1 :
名無し物書き@推敲中?:
自分意外のオンライン小説を読んでいますと、辞書を引かなくては
意味が分からないような語句を散りばめている作品を良く目にしま
す。自分の作品はあまり難しい語句や言い回しを使わない、という
よりも使えないので、執筆していてコンプレックスを感じてしまい
ます。
みなさんはどちらの作品の方に好感を持てますか?
つまり、読みたいと思いますか?(内容は同レベルと仮定して)
自分意外…か…と文芸板らしい突っ込みをやってみる。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/22(水) 21:29
結局、文章力があれば関係ないよ。
ただ文章力がある奴は難しい語句をあえて使わないだけで、
実際使おうと思えば使える。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/22(水) 21:37
>>3 その意見、心強いなあ。
でも自分は文章力があるかどうかもわかんない。
みなさんの意見、心強く感じました。ありがとうございました。
テレホを待たずに、自己完結する配慮のなさ。
自分の意見を展開させない未熟さ。
いろいろな部分が未満だよ。あんた。
スレをたてたんなら、スレを育てる努力をしなさいよ。
オンラインに限らず話を広げてけば育ちそうなスレな気も。
埴谷雄高の難解さはいいよね。
10 :
氏ねR:2001/08/23(木) 09:33
作品内容によって使い分ければいい。
ただ、難しくても漢字は使いたい。
新聞にあるような漢字と平仮名混じり
の熟語は見苦しいから。
そのためのRubyです。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/23(木) 17:55
自分は難しい語句をよく知らない。
↓
しかし、小説は難しい語句を遣えば良いというものではなく、
そこを敢えて平易な語句で分かり易く書くのも文章力である。
↓
じゃあ、難しい語句なんて知らなくてもへいきなんだね。
↓
安心♪
これはちょっと違うと思う。
ひとつの事を表現するにあたり様々な手法があり得る中で、
どういった語句を使いどう書くか、そこが筆力なわけで。
つまり、簡単な語句しか知らないから簡単な語句で書かざるを得ないのと、
難しい語句も知っていながら簡単な語句を選ぶのとでは、大きく違う。
語彙は多ければ多いに越したことはないよね。選択肢が広がるから。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/23(木) 20:29
つまりは自分の文体を作り上げることだよ。
13 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/23(木) 20:39
私のお気に入りの小説サイトから・・・。
一つの作品から、これだけの辞書が必要な語句が見つかりました。
(二番目は読み方すら分からなかったりして)
・悠遠
・一瞥
・接ぎ穂
自分でも小説を書いているのにねぇ。教養のなさに呆れてしまう。
14 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/23(木) 22:05
>>13 一瞥…いちべつ、と読みます。「一瞥をくれる」は「ちらっと見る」の意。
やや対象を軽蔑して見る意も含んでいます。
15 :
左手:2001/08/23(木) 22:07
・ゆうえん?・・・距離や時間がとてつもなく長く離れていること?
・いちべつ?・・・ちらりと見ること?
・つなぎほ?・・・???
2番目だけは合っている気がする。(泣)
16 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/23(木) 22:11
17 :
14:2001/08/23(木) 22:11
>>15 あとは辞書をひいてね。
古典を読んだりするのも勉強になるんだよ。
質問!
使えるようにしたい熟語
読めない熟語を意味と共に単語帳にまとめ
その熟語を使った一文を作りながら
読み返すと言う勉強をしているのですが
役に立つと思いますか?
うむ。
一通りの辞書には載っていることを確認。
ちなみに似たようなスレが、ライトノベル板でずっと前から
たっているの、知ってる?
20 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/23(木) 22:24
>>12 こういう時こそ、虎の穴。
きちんとした文章を確立している人はいるよ。
読みやすくて参考になる文体の作品は、
「傲慢な青」「浮き首」「蝶」あとは個人的に「戦車」を挙げる。
みんな個性があるのに読みやすい文体だよ。
そういうのはたくさん読んで、たくさん書いたら自然と身につくものだから、
頑張ろうよ。
>>18 勉強家だね。
純文作家志望?
私は文体が文体なので、純文はチョトムリあるよ。
上に自作がリストアプされててちょとびくーりした(w
23 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/23(木) 22:41
そうだなー。
ガッコの読書感想文の時
辞書片手に本読んだりしてたけど途中でいやになってやめた。
でも小説家目指すんだったらそういうのは実る気がする。
これは知らんとまずいだろっていうのはちゃんとチェックして
いきたいな。
>>22 ライトノベルっす
書きたい話が
ライトノベルよりな物ばかりなので
25 :
22:2001/08/23(木) 22:51
>>24 そか。
ライトノベルに私は触れずにきてしまったが、
早いうちにいろんなジャンルに挑戦しておくと、
文章の幅が広がっていいよ。
高校1年の時、ドヘタだったが純文に挑戦してみた。
今でもそれはおしいれの奥にコソーリ隠しているが、無理をしても難しい言葉を遣ったのは、
今思うと勉強になったと思っているよ。
26 :
村雨某:2001/08/23(木) 23:13
掲示板を設置していた頃に「読みやすい文体で好感が持てる」という
コメントを頂いたことがあるが、今になってみると軽く見られていた
のだなとヘコむ。
純文は目指していないので
>>18のように単語帳とまではいかないが、
分からない単語が登場したら必ず辞書を引くクセはつけるようにして
いる。
27 :
22:2001/08/23(木) 23:21
>>26 ああ、辞書はいいね。三省堂のは見やすいからお勧めだ。
あと、どれだけパソ入力に慣れても、ノート小説は遊びでもやっておくといい。
28 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/24(金) 00:01
まあ馬鹿な人ほど難しい文章を書きたがるとよくいいますよね。
難しい文章をわかりやすく書けることが大事です。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/24(金) 00:07
>>28 言いたいことは分かるが、スレの会話の流れから微妙にズレてるよ…
あと、人の文体はそれぞれなので、馬鹿な人ほど難しい文章を書きたがる、
なんて決めつけてもいけないんじゃないかなあ?
厨房の頃、変な文章ばっかり書いてた。
まあ国語教育の影響で。
そのあとライトノベルを読んで一時期崩れた。
そのあと翻訳ミステリーを読んで翻訳された日本語みたいな文に。
そのあと歴史小説を読んでライトと文学の間くらいに。
影響され過ぎか……
31 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/24(金) 00:09
28さんの意見に賛成。
俺も初めはそうだった。
三島とか大江とか読んでると、どうしても使いたくなっちゃうんだよね。
>29
>28は「〜とよくいいますね」って言ってるだけだ……
ズレてもいないっしょ。
それにすぐ上の人にリンクはるなや。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/24(金) 05:02
>>32 貴方は2ちゃんに来て日が浅いのだろうか?
漏れには
>>28の意見より
>>29の意見の方が正しく見えるよ。
まあここのスレは何となく小説初心者が集まりそうな感じだから、あんま気にしなくていいけど。
>>22とか
>>26にいろいろ質問するといいかもね…
34 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/24(金) 05:11
>>19 ラ板のスレタイトルのヒントきぼーん。探せなかった……
36 :
32:2001/08/24(金) 12:22
>>28の>まあ馬鹿な人ほど難しい文章を書きたがる
っていうのはほんとによく言われるんだよ。
まあ馬鹿っていうより下手な人ほどっていったほうがいいかな。
それに対する
>>29の>人の文体はそれぞれ
という反応もよくあることでさ……
まあそんな既出なやり取りはやめれっていいたかっただけ。スマソ。
>>33 >いろいろ質問するといいかもね…
な、何を?
37 :
名無し物書き@推敲中?:01/08/26 11:13
俺のひとの事言えるような文は書いてやしないが、
難しい言葉と難解な文体は違うと思う。
俺が餓鬼の頃、実家には昭和二十年代とかの古い小説がいっぱいあって、
旧字や旧かなづかいのオンパレードだったんだが、
(「あすこ」とか「誰(たれ)」なんてかわいらしいもんじゃない・・・)
文章のよく練れている本なら、少々小難しくてもすらすら読めるもんだよ。
多少の違いなら、誤字脱字を無意識に補正しながら読むのと大して変わらぬ。
困るのは、どう読むのかわからんような名前を、ふりがななしで書きはじめている場合。
漢字をひねくり回すのも表現としては面白いと思うのだが、
せめて「読み」くらいは章ごとの最初とかにルビででも付けておいて欲しいと思う。
>>1 文学的才能と文学的知識は別物だと思います。
その一例として、世に数え切れないほど存在する
宮沢賢治研究本の殆どが難解なレトリックを用いて
著されていますが、当の宮沢賢治の著作は童話ですから
基本的に子供にでも理解できる言葉で書かれているのです。
独創的でありながらも平易な表現で紡がれた宮沢賢治の
著作と、使い古された難解な表現を駆使して成された
宮沢賢治研究本のどちらが人民に膾炙しているかは、
考えるまでもないことですよね。
練習の段階で難しい言葉を使いまくるのは、別に構わないのでは。
その中で、「これは必要ないんじゃないか」と気付いた部分があれば、
順次平易な言葉に言い直していけばよろしいかと。
逆に言えば、そういう蓄積がないと、難しい言葉だけが浮いて見えることに
なると思います。
平明な文章が大好きです。
平明な方が、情景をイメージしやすいと思うからです。
ちょっと待ってくれ。
皆わかっているだろうが言わせてもらいたい。
確かに平易な文体は読んでいて爽快だ。
しかし、歴史小説・時代小説すなわちジャンルの問題がある。
ただでさえ固有名詞と難漢字が頻出するジャンルではあるが、
ここで、安易な表現や当時使われていないとすぐさま判別できるような
語句を用いるとそれだけで世界観が崩落する。
自分の感覚ではあるが
漢語の使用率のみを比較した場合では、
池波正太郎や司馬遼太郎等よりも
池宮彰一郎の著作のほうがしっくりくる。
純文ではどうか知らないが。
>>41 そういった世界観の保持という意味あいもあると思うのですが、
思想哲学関係の本などの場合、辞書を紐解いてみても理解でき
なかったりしますよね。その場合には、関連図書の知識が必須な
ケースが殆どで、順を追って読んでいかなくては絶対に理解不能
だったりします。しかし、ちゃんと順序立てて読書を進めていけば
すんなり理解できたりしますので、過去の名著の知識が大切だと思うのです。
読みにくい小説は糞の価値もない!
騙りだろ。
実は本人なんだよん。
姐さん、一皮むけましたか。
読み難いのはキミの力が足りないからだ。
勉強するか慣れろ。
と、言ってみたい。
明らかな低年齢向けのエンターテイメント小説に難解な語句を使うのは、著者の勉強不足。
読者を満足させられない作家は資源を無駄に使っているだけ。
存在自体に疑問を感じる。
厨房を相手に商売するなら厨房が好む文章を書くべき。
ドキュソを相手に商売するならドキュソが好む文章を書くべき。
インテリを相手に商売するならインテリが好む文章を書くべき。
ん〜、明らかな低年齢向けのエンターテイメント小説→難解な語句×というのはどうか?
その年齢にもよるが、漢字を使い出す歳にまで達すれば、多少の難解字はむしろ積極的に出すべきだと思うがね。
俺は漢字を本を読むことで覚えていった。そのほうが学校の漢字練習よりも遥かに効率的だ。
厨房相手=難解字多用
ドキュソ相手=話し言葉多用
インテリ相手=極度の平易文或いは漢文
下がりすぎなんでレスはsageだがスレはage
51 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/12 13:25
>38
スーパークリエイター様へ
人民に膾炙?ていう言い回しは、初めて目にするのですが
もしや、スーパークリエイトされたのですか?
常用漢字も知らないのか?
馬鹿ばっかり。
多少は、文章に接する仕事をしております経験からいうと、
何を伝えたいか、自分でもよくわかっていない方は、難しい言い回しを多用されますね。
文学=難解というのは、とても誤った認識だと思います。
ただ、投稿というのは幼稚な妄想の発散場所ではないので、
最低限の国語力(すらお持ちでない方は、意外に多いので)は必要かと。
にゃはは。
>多少は、文章に接する仕事をしております経験からいうと、
って読点の打ち方だと
「多少は、」 は 「いうと、」
にかかっちまうねー。
多少はいってみたかい?
どこへいくのかな?
なんつて。
>54
ageアシトリカコワルイ…
>54
いや、良く釣れますね。
>56
釣ったつもりで釣られてるな。
そんなもん釣っても晩飯のオカズにも夜のオカズにもならんぞ。
川に放してやれ。
サボちゃんカワイイ!
53 みたいに下手な文章を書かれると説得力はないよな。
国語力が必要だとは自分自身に対する言葉なのか?
ぷは〜〜
>61
さ、海を目指して泳いで逝け!
>54
僕は53さんの文章中の「いうと」と「されますね」の組み合わせが
気になります。丁寧語を使われるのでしたら、「いいますと」と表記
すべきですし、そうでないようでしたら、「されるよね」等の表現が
適切ではないかと思われます。
>63
あんたいつも変なタイミングで出てくるなぁ。
ただの上げ荒らしじゃんか。
66 :
蒼白の芸術家:01/10/16 09:29
色気のない文は大嫌い。
てきとうに流麗で、そこそこに凸凹しているのが、俺、好みだねえ。
その意味で俺は閑語をぽつりぽつり使うよ。
無知無教養! 難しい言葉知らねえ奴は赤川二郎の本でも読んどれ!!
むー、平易文=無知無教養か?
難漢字、漢語雅語使用=無知ではないにしろ教養があるかどうかは疑問
むしろ覚えたての知識使いたがる厨房率が高いように思う、その点は。
ネタにレス付けカコワルイのでsage
>>66には文の表面しか見えていない。
インテリはインテリ向けの小説を読んでるがいいさぁ。
69 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/17 23:43
読む人読む人みんな口を揃えて、
「綺麗で読みやすく、ひっかかりのない文章」
と言ってくれる。 誉め言葉なのか否か……
それはさておき、いわゆる「上手な文章」という
ものはすらすら読める分、心に残りにくい。
少しひっかかる位の方が残りやすいように思える。
上手な文章=素晴らしい小説ではないのだなあ。 はあ。
70 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/18 16:42
>69
文章しか誉めるところないんだと思うよ。マジレス。
小説としてひきこまれるところがどこにもないという。マジレス。
薄々感づいてはいたけど改めて言われるとくるものがあるな。
マジレスありがと。
逝ってくるわ。
73 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/06 23:17
>69
エンタテインメント作家になりたいのならそれでいいのではないでしょうか?
赤川次郎さんの文章とかはところてんのようにするすると読めますしね。
逆に純文学の場合は引っかかりどころ盛り沢山のたとえば中島敦さんの如き
スルメのように濃縮な文体が好まれるように思うのです。
75 :
名無しさん@ピンキー:01/12/04 07:45
.
76 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/04 08:07
>>69 69さんは新人賞とかに送るとどのヘンまで通りますか?
一次は通過するの?参考のために教えてください。
今難解と思われる語彙は50年ぐらい前は、小説では多用されていた
と思う。あと50年後に、それらの語彙が小説に使われるのか?
あるいは文語と見なされるのか?
反論はあるだろうが、できる限り平易な語彙を用いたほうが、小説
として長生きしそうな気がします。鴎外ですら教科書から消える
とかいう話もあるしね。
あ、本を出せる人しか関係ないだろうけど(w
保守アゲその2・
80 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/22 21:08
81 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/05 23:08
82 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/05 23:38
莫迦が乃公の様に話して居るのは如何哉。
まあ「ここ」とか、「もしくは」とか、そんなのを変換して難しい漢字(文体)を使ってるつもりの奴もいるよ。
ちなみに
「衢地」「地沸」
って誰か意味解る?
クチ ジニエ って読むらしいんだけど。
あとキユって言葉あったんだけど、漢字がなかった。
83 :
ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/02/06 00:36
中島敦は序の口。
漱石の文体は難解、テンポが速すぎてページをめくりなおすことはザラ。
84 :
ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/02/06 00:39
軍事板の某研究者は中味のない文をわざと難解にしているが、難しい言葉を使えば人が驚くと思っているらしい。
馬鹿みたいだが、本人は有頂天らしいね。
85 :
ちとスレ違いだが:02/02/06 00:53
パソコンだと変換すればどんな難しい字でも出てしまうから
これでもかと漢字にする人が多いね。
俺は漢字のひらき方に気をつけてる。
86 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/06 01:49
虎にある「少女は愛を啼く」というタイトルは萎えた。
88 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/06 02:53
>>85 すれ違いにレスするのも何だけど、同意。
大事だと思う。
いきなり「おちるたま」のリンクがかぶってるよ。
結局は語彙なんだね。当たり前の話だけど。
その場その場に合った、平明な言葉を使うのがいいのかなぁ
普段読む本で、辞書引くような単語に出会うことはまずない。
文章のテンポを損なってしまうとこがあるからかも。
もちろん、エンタメ系の小説の話です。
91 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/06 23:35
>>90 池宮彰一郎なんか読んでると辞書引くような単語によく出会うのですが。
って、時代小説もエンタメ系だよな?
>>90 時代小説の場合、便所よりは厠の方が雰囲気出るわけで。
もっとも、上記の例は辞書引かなくてもいいと思う。
だけど、時代がかった難しい単語ってのは確かに存在するし、
それを使用した方がいい場合は使ったほうがいいと思うけどなぁ
なんか、その時代っぽい雰囲気が出るから。
ニューヨークよりも紐育の方が合ったりと
93 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/14 13:11
工藤さん人民に膾炙するなんて言葉ないよ。
人口に膾炙するだろ。
故事によるものだから、勝手に改変されると平坦に説明できなくなる。
94 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/14 15:13
難解な文体、難解な熟語。
そんなんで書いてる人って、読者絞りが目的かもね。
>>1とか低レベルな奴には読ませたくないみたいな。
まぁ、どっちにしても愚かだけど(藁
95 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/14 15:29
ばかは賢い人を書けない
96 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/14 18:38
97 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/14 19:29
よって
語彙の貧しい奴は語彙の貧しい文章しかかけない
98 :
スーパークリエイター工藤伸一:02/04/03 19:45
住人の皆様、お久しぶりです。随分経つのに、このスレ、まだあったんですね。
>>51さん&
>>93さん、
そうですね。人口に膾炙する、が正しいですね。
間違っていて申し訳御座いません。
もともと僕は文章を書く上で誤字脱字が多いのです。
でも何故か予備校時代の小論文模試では偏差値70以上だったから不思議ですw
多分、文章の切り口や論点が個性的で面白かったからで、正しい文章を書けて
いるからと言う事ではなかったんだと思います。結局、大学にも小論文のみの受験で入ってます。
ですから、僕は文章力はそれなりにあるけれども、編集者や教育者といった
正しい日本語を扱わなくてはいけない職業には向いていないということだと思います。
ちなみに遠い過去のお話です。その後大学は中退していて、現在はあまり人に
言えないような怪しい仕事をしながら細々と生活しています。
そのうち、こういった奇妙な生活体験を活かして何か書いてみたいです。
99 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/05 03:46
日蝕
100 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/05 03:54
エクリプス
101 :
名無し物書き@推敲中?:
ponta