伯父と絶縁したいのですが

恥を忍んでお願いします。
実際に文章を書きなれている皆さんなら名文を作っていただけると思いスレッドを立てさせていただきました。
決していたずら目的ではありません。

まず、背景からお話いたします。
今年の５月に僕の父が亡くなりました。
今年は初盆だということで本家のほうに呼ばれました。
そこで僕は伯父に父に対する罵詈雑言を受けました。
（表現、間違っていたらすいません）

実は去年の１１月に僕の母が、１２月には祖母（父と伯父には母に当たります）が亡くなっています。
祖母の歳は忘れましたが僕の両親はまだ５０代でした。
僕と父は祖母の葬式には出席したのですが４９日の法要には出席しておりません。
母の葬式や４９日の法要には伯父は参加してません。
父の葬式、４９日の法要にも伯父は出席してません。

母が亡くなる前から父と伯父とは絶縁状態でした。
なぜかは僕にもよくわかりません。
ほかの親戚に理由を聞いてもみんな言うことがばらばらではっきりしません。

僕が受けた罵詈雑言の主な内容ですが、
１：祖母の法要に出席しないばかりか欠席の返事すら出さなかった。
これに関しては生前、父が僕の母親の４９日にも出席しないどころか連絡すらしないくせにと言っておりました。
２：頭が良すぎたせいで狂ってしまった。
これはたぶん父がいろいろやっていたからでしょう。
結局はすべてが失敗に終わったのですが。
３：ちゃんと信心していないからろくな死に方をしなかった。
これは伯父がかなり熱烈な創価学会の信者だからです。
僕と両親も形だけは学会員となっております。
これに関して書くときりがなくなるのでやめておきます。
４：伯父の娘の結婚式にケチをつけまくった。
これに関してもよくわかりません。
親戚の話によるとどうも僕の母とその伯父の娘との間にいさかいがあったそうです。
ほかにも細々としたものはたくさんあるのですが・・・。

僕としては１と４に関しては確かに父にも至らぬ点があったかと思います。
しかし、父はすでにこの世になく、さんざ言われるままなのはどうにも悔しく、こういったスレッドを立ち上げるにいたりました。
父はかなり暴力的な人間で、確かに他人に好かれるような人間ではなかったと思います。
生前は僕も父を嫌っており、母が死んだ際には父を怨んだりもしました。

しかし、父が死んでしまった今となってはそういう自分が恥ずかしく思えます。

ですので、生前の父の振る舞いに対する謝罪をかねて本家のほうに出向きました。

そこで受けたのが先に書いたことです。
実は父の葬式にはあえてその伯父を呼びませんでした。
父の兄弟構成は
絶縁したい伯父−父−叔父
となっていて、その叔父が
「呼んだら兄貴と殴り合いになるかもしれん」
というので呼ぶのをやめました。
その叔父は僕の家にはちょくちょく出入りしていたのですが伯父の家にはほとんど出入りしておらず、電話番号も教えていないようです。
またこの伯父と叔父（ややこしいですが字で判別してください）との間にもいろいろあるのですが今回の件には関係ないので書きません。

もう書くことが思いつきません。
決して伯父が悪人であるとは思っていません。
僕の父母の葬式に呼ばれなかったことを不服としていることもよくわかります。
（書き忘れていましたが母の葬式にも呼んでいません）
しかし、目の前で父の悪口を言われたことが家に帰ってきてからだんだん腹が立ってきました。

すでに死んでいる、それも実の弟にそこまで言うかという気持ちでいっぱいです。
はっきり言ってこれ以上、僕の目の前で悪口を言われたら僕自身耐えられるかどうかわかりません。

どうか皆さん、お願いします！
絶縁状とまではいかないまでも、もうお付き合いはしたくないという意思が感じられる文章を考えては下さりませんか？

ここまでの文章はすべて僕が書きました。
感情のまま書いたのでまともな文章になっていません。
ですので抜けている点もたくさんあると思います。
皆さん、疑問があればお答えします。
皆さんの意見を参考にして文章を組み立て、それと一緒に先日いただいた香典と一緒に送るつもりです。

本当にお願いします！

あなたもひきこもってないで、いったん頭冷やしなさい。

「伯父さんなんか、嫌いだ。顔も見たいくない。」
　智子は、そう言って玄関のドアを閉めた。
　ドーンと言う大きな音に源造は、目を閉じた。
　厚底のサンダルの音が遠ざかっていった。
　そのまま、智子は、帰らぬ人となった。

「顔見せんな」って一言いっときゃよほどの事情がない限り絶縁状態になれるだろうよ。
絶縁状がなきゃ絶縁できんのかね？

新聞の人生相談の方がまともな回答をくれると思われ。
絶縁状を渡すかどうかということも含めて。

仮にネタだとしても書き手にとっては面白いネタだと思うのですが。
誰かモノ書き志望の人やってみてよ。

ネタではないです。
できるだけ急ぎたいのでこういった形をとりました。
僕の人生については別に相談したいことはないです。

絶縁したいけど、あとでよりは戻したいってことか？
（そうとしか読めないが）

ほんとに絶縁したいなら、若いんだし
「あんたとは絶縁です。」
って一言でいいだろ。（それでもあとで修復きくよ）

それでだめなら、その理由を表現しろや、創作文芸板らしく。

妙に育ちのよさげな人の書き込みですな……。

名文な絶縁状

…シュールだ。

よりは戻したくないです。
向こうが今までの発言を取り消すのなら話は別ですが。
ただ、向こうの言いたいこともある程度はわかるだけにあまり激しいことは言いたくないんです。
盆に行ったときに香典をもらったのですがそれも返したいのです。
本当は受け取るべきではなかったのですが、やはり受け取らないと向こうの立場もあると思っていただきました。

あと、僕の書いた文章を見ていただいたらわかると思いますが僕はこの板の住民ではありません。
本も人から薦められない限りほとんど読みません。
最近読んだ本は
筒井康隆　「虚構船団」
島田雅彦　「ドンナ・アンナ」
安部公房　「箱男」
です。

他人が書いた文章でオジサンに絶縁状を出すの？

皆さんに考えていただいた文章を僕なりに組み立てて出したいと思っています。
父の会社を整理する際にお得意様に出した文章や葬儀の際の様々な文章も弁護士さんのつてで頼んで書いてもらいました。
僕自身いろいろ書いてみたのですがどう読んでも喧嘩を売っている文章にしかならないので・・・。

あなたの仰ることは理屈ではわかります。
しかし、今の僕には受け入れることは出来ません。
僕には、父や母への無償の愛情があるのです。

伯父さんにとってはどうしようもない弟だったのかもしれない。
だけど僕にはたった一人の父であり母なのです。
せめて息子である僕くらいは、両親を愛し続けていこうと思うのです。
それがそんなに伯父さんの気にさわるのであれば、
僕はしばらく伯父さんとは距離をおきたいと思います。

未熟な僕には、気持ちを整理する時間が必要なのです。
どのくらいの時間が必要なのかは分かりません。
数ヶ月なのかもしれないし、何年もかかるかもしれない。
だけどこれだけは信じてください。
僕は伯父さんのことを、嫌って離れるわけではありません。

マジレス。

宗教絡みで揉めている家庭はどこにでもある。
私も祖母に新興宗教に入れられてた。
でも祖母はボケちゃったし、病気でいつ死んでもおかしくない。

時の解決を待て。

>>24-26さん
ありがとうございます。
大変参考になります。
>>27さん
宗教に関してはもめているというほどではありません。
ただ単に（こちらからすれば）ありがた迷惑なだけということです。

伯父さんの言動への怒りを伝えるよりも、
哀しみを伝えた方がいいだろうね。

>>29さん
確かにそうですね。
僕は怒っているというよりも、悲しい、悔しいという気持ちが強いです。

あれこれ言わずに
香典を手つかずのままお返ししたら
絶縁状態に突入できるんじゃないかしらん。

ありがとうございました。
自分なりによく考えて行動したいと思います。

ネタスレ晒しにならずマジレスが返ってくるなんて……
さすが創作文芸板。いいですなあ。

1さん、充分伝わる文章が書けているのでそのまま絶縁状を書けばいいです。
へんに名文にしようと気負って美辞麗句や自分の中にない言葉を使ってみても
まわりくどくなるだけ、なんてことになりかねません。
絶縁状ですから思いのたけを正直にぶつけてやりゃいいんです。

初めてこのスレ見た。タイトルからネタスレだと思ってたのよ。
日付を見ると、きっともう１はこのスレ見てないんだろうな…ってんで、一応サゲとく。
手紙の書き方とかマニュアル本あるでしょ。絶縁状の書き方が載ってる本もある。
店で目次立ち読みして、載ってるかどうか確認してから買って、参考にしてはどう？

自分の気持ちを抑え気味に伝えつつ、絶縁したい旨を、きちんと筋を通して、
角が立たないように（所詮角が立つもんだろうけど）記せばいいと思う。
親父さんの事はとりあえず謝っとく。
でも１は、親父さんの言動まで責任を取る必要はないはず。
弟の悪口を、甥である１に言った（で、悲しませた）結果として、
甥から絶縁状を叩きつけられても、それは伯父が負うべき真っ当な責任だ。
で、絶縁状のコピーを手許に残す。
後々、絶縁したくない親戚連中に、問題の伯父が「１が絶縁状叩きつけてきた」って
悪口言いふらされても、「そのとおり」ってコピーを見せて釈明できる。
きちんと筋を通しても分かってくれない人って、少ないと思うよ。

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おお！次から次と！苦労が忍ばれまする！

断りにくい手紙の書き方という本を読もう。以上。
純文学的シチュエーション萌え。

慈悲あまねく慈愛深き>>1の御名において。

万有の主>>1にこそすべての称賛あれ、慈悲あまねく慈愛深き御方、
最後の審きの日の主催者に、わたしたちはあなたにのみ拝め仕え、
あなたにのみ御助けを請い願う。

わたしたちを正しい道に導きたまえ、あなたがお恵みを下された人々の道に、
あなたの怒りを受けし者、また踏み迷える人々の道ではなく。

は　ず　れ　ぴょん

ただ絶縁するだけじゃなくて相手に精神的な打撃を与えたいなら、
手紙ではなく相手の妻か娘の隠し撮り写真を同封するのが効果的だね。

>>40
あたりだぴょん。

あぼーん

　　　

sage