1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 12:37
あげ
52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/06/26(火) 23:04
なんだか仕切ってるみたいですけど、叩かないでね。
まず「語り部」の視点が一人称の場合について。
1、その語り部自身が主人公になる場合。
2、狂言回しとして無個性な「私」を配置し、主人公の行動を追わせる場合。
>1についてはいまさら言うに及ばない。
>2は、例えばシャーロック・ホームズシリーズのような感じ。
ホームズが「私」だったら、と仮定すると判り易いかもしれません。
次に三人称で書かれる人物を視点の中心に配する場合、
1、第三者的に標記上の名前を持つが、実質は「私」と同じ。
2、中心になる視点を持つ人物がいない。
の二つに分けられる。
>1は厳密な意味での「語り部」。
>2の作品内には、語り部は存在しない。いわゆる「神の視点」、「カメラの視点」。
で、さらに言うなら、三人称の>1は、
一人称の場合のように二つのパターンに分けることができる。
おそらくこのスレの
>>1は一人称の>1と三人称の>2を
比較して論じようとしているのではないかと。
こんな感じでいかがでしょう?
二人称についてはよくわからないし、一般的とも思えないのであえて触れません。
わかる人解説して。
53 名前:52 投稿日:2001/06/26(火) 23:14
追加。
それぞれは結局は作者との距離、ということに尽きると思います。
言い換えると、感情移入する余地ということでしょうか。
例えば一人称の>1の場合、作者は主人公になりきることができる。
逆に三人称の>2は、最もドライな視点が求められる。
感情を書き込む余地はありません。
そのせいか、エンターテイメント系ではほとんど見かけません。
また、三人称よりも一人称のほうが自分に近くなる、
ことは自明だと思います。
255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/07/05(木) 22:21
どのような物語であれ、詩であれ、作品は必ず一定の「視点」で書かれている
どんな作品でも「話者」(語り手)が存在する。「話者」とは、作者が勝手に想
像して作った人物である。その「話者」が登場人物とどのように関わっているか
また、関わりながら、「誰の眼を通して(誰の心の中に入って)作品を描くか」
「どこから、どの方向を見て描くのか」ということを「視点」という。視点を検
討することで、中心人物が明らかになり、ポイントをしぼった読みができるよう
になると思う。5年生の時から、話者や視点の学習をしているが、まだまだ定着
するには至っていない。子どもたちが「視点」を読み取りのものさしとして使え
るようになってくれたらと願っている。
視点は次の4種類に分類される。
一人称視点−−−−−話者が物語の場面に「ぼく」「わたし」「我が輩」な
(自分話者) どとして登場する。話者が自分自身の気持ちを表し、
話者が見たり聞いたりしたことが表現されている。
三人称限定視点−−−話者は物語の場面には登場しない。一人の登場人物の
(エスパー限定) 心の中にだけ入り、他の人物については外からながめ
るだけ。
三人称全知視点−−−話者は物語の場面には登場しない。すべての登場人物
(エスパー話者) の心の中に自由に出入りする。何もかも知っているエ
スパーのような視点である。
三人称客観視点−−−話者は物語の場面には登場しない。誰の心の中にも入
(見るだけ話者) らない。登場人物の心の中は、会話文などで読者が想
像するようになっている。
256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/07/05(木) 22:54
>>255 二人称視点も追加希望。
6 :
移行しとこう:2001/07/07(土) 13:12
はい、仲良くマターリと、そして徹底的に。
では、どうぞ。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/07(土) 13:24
>>移行さん
御苦労様
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 01:52
喧嘩が絶えないので棲み分けましょ。
主人公を三人称で語る場合(三人称限定視点)はこちらのようです。
三人称限定視点−−−話者は物語の場面には登場しない。一人の登場人物の
(エスパー限定) 心の中にだけ入り、他の人物については外からながめ
るだけ。
三人称全知視点−−−話者は物語の場面には登場しない。すべての登場人物
(エスパー話者) の心の中に自由に出入りする。何もかも知っているエ
スパーのような視点である。
三人称客観視点−−−話者は物語の場面には登場しない。誰の心の中にも入
(見るだけ話者) らない。登場人物の心の中は、会話文などで読者が想
像するようになっている。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 02:17
三人称全知視点がメジャーかな
翻訳モノだと三人称全知視点をよく見ますよね。
英語は主語を省略しないこと、日本語は主語を省略することが多い
(自分と他者との関係を重視する習慣が強いため)ということかも
知れません。
>>8 分けると言うより
こっちはなんでもOKって1に書いてあるじゃん。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 11:50
しかし視点スレが育った試しがないな(w
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 12:12
このスレは大丈夫でしょう
全部OKなんだし。
15 :
転載:2001/07/08(日) 12:36
165 名前: 投稿日:2001/06/28(木) 01:17
52のでだいたい正しいと思われますが、補足を。
人称というのは一人称、二人称、三人称一元、三人称多元の4種類しかありません。
小説書きにとっては初歩的なことです。
一人称と二人称は誰でもわかるよね? 説明するまでもないでしょう。
さて、二つの三人称ですが、「三人称」という言葉に振り回されてはいけません。
というのも三人称一元というのは一人称での「私」を例えば「西村」としただけです。
もちろんこの「一元」という意味合いは「視点」ですから、一人称と同じように
地の文を話言葉で書くと作品の品性が疑われますから、地の文で内面を語る時に
は注意が必要です。このあたりのテクニックは無数にありますが、ここでは開陳
できません。
また、三人称一元の場合は章ごとに視点を変えたりできますし、2、3行あけて
視点を変えるということも出来るので、殆ど多元的使用も可能です。それらが
可能だということは、三人称独特のストーリーの広がりだけでなく、一人称独特の
親近感も盛り込むことができるということです。相当なテクが必要なので、人称の
違いも分からないような初心者には無理でしょう。
で三人称多元というのは「神の視点」です。「神の視点」というのは登場人物すべて
の内面を語ることができる。超越的視点です。これをちゃんと書ける人は何人もいない
でしょう。年代記とか壮大な叙事詩向けでしょう。超高等テクニックが必要です。
その分、やれることは多いですが、99%の人は絶対に無理なので避けた方がいいです。
ということで、新人賞ねらいなら絶対に一人称がお得です。多少テクに自信がある
人でも、形だけ三人称一元にして、実質的には一人称小説を書くのが無難でしょう。
三人称一元の、多元的テクを使おうとしたり、神の視点を使うのは相当訓練が必要です。
言うまでも有りませんが二人称小説は絶対にやめること。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 13:31
誰か遊びでもいいから二人称で挑戦してみた事ある人いる?(藁
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 13:37
ゲームブック形式でやったな。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 14:33
ちょっと書いてみてくれ
さわりだけ
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 15:37
ごみごみとした村から広い草原に出てきた君は、しめた!と感じた。
草原は君の足が最も発揮できる場所なのだ。
全力疾走の姿勢をとると君は力強く地を蹴って走り出した。
もはや誰も追いつくことは出来ない。半人半馬のケンタウロスである君の足にはなにものもかなわないのだ。
やがて追跡者の姿が遠く彼方に消え去ったことを確かめると、君は速度を落として……
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 17:24
ポエムじゃん
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 18:34
これは、あなたが幼かった頃の不思議な体験だ。
あなたは部屋に一人でいて、両親が帰って来るを待っている。
この二、三日、ちらちら降っては消え、消えてはまた思い出したように降っていた雪が、
窓枠の向こうで、不意に強くふぶき始めた。
帰ってくるのが遅いな、とあなたは思う。
雪が強くなれば両親が帰ってこれないのではないかという不安が、胸の中にひろがる。
さみしさを紛らわすためにテレビのリモコンをいじって、画面を次々に切り替えていると、
ふいに、奇妙な視線を感じた。肌を指でつかれたような感触だった。
あなたが窓のほうをふりむくと……
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 19:50
僕は虚無主義者だから三人称のみ用いています。
登場人物から適度な距離を置いています。
内面はまず書きません。
登場人物の考えは、セリフの中にだけ表しています。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 20:39
虚無主義ってどんな主義ですか?
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 20:40
いや、虚無の意味ぐらい分かるんだけど
虚無主義ってのがイマイチよく分からなくてね。
あんまり細かい事を気にしない主義ってことですか?
主義が虚無なの。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 21:48
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 22:05
>>26 >>5にある名称を使うと、
三人称客観視点−−−話者は物語の場面には登場しない。誰の心の中にも入
(見るだけ話者) らない。登場人物の心の中は、会話文などで読者が想
像するようになっている。
だろう。
たとえば、
「貧乏ゆすりをしている」
と書けばわざわざイライラしている、という登場人物の内面を書かなくても、読者には伝わる。
「おどろいた」と書くよりも、「顔から血の気が引いた」と書いたほうが
直接的に感情を書くこととは違う、独特のリズムや、ムードが文章の中にうまれてくるわけだ。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/09(月) 11:39
三人称客観視点だとよほどストーリーに面白さがないと読者は
物語に入り込めないよね。
一方、映像文化に慣れてしまった今、昔に比べれば読者も慣れて
きているのかもしれない。映画や、ドラマを思い浮かべている感じ
かな。
29 :
虚無人間:2001/07/09(月) 17:32
とにかく、いやいや書いているような
感じを出すようにしています。
ストーリーにさほど関係のないところを
あえて細かく描写したりしています。
それはただの演出に過ぎないのですが、
意外に無意味なものが意味を持つようになるという
発見がありまして、驚いております。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/10(火) 10:21
いやいや書かれてるのはいやいやだけども、
それが楽しめるときもあるわな。
書き始めたときに想定していた以上の効果がでて、驚くっての、わかる。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/11(水) 14:30
>>29 無意味な事をかくという事は理解できるが
いやいや書くってどういうこと?
いやいや書くんならどうでもいいところを細かくなんて書かないで
本題ばっかりぱっぱといく方が想像つくんだけど
32 :
虚無人間:2001/07/11(水) 14:41
なるべく冗長に、ひきずるように
書き進めてゆくのです。
いやいやながらでも次第に愛着がわいてくるというのは
皮肉な話でして、細かな部分が後に、
それこそ物語の重大な伏線となりゆくさまは
実に書いていて楽しいものでした。
「急がば回れ」なんて先人の方は良いことを言ったものです。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 13:17
一人称だと、主人公の名前を出すタイミングが難しい。
僕、山田太郎。なんて唐突に出すわけにもいかん。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/13(金) 15:16
>>33 他の人物に「****さん」と言わせるといいよ!
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/18(水) 04:44
毎度即死する視点スレ。
厨房、視点に入らず。
さあ、どうぞ。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 03:36
>>33 「山田君、早くしなさい!」
僕は課長に怒鳴られて、大慌てでスレを書いた。
みたいな感じにすればいいんじゃないの?
>>33 タイトルに名前を入れたり、
プロローグで登場キャラを紹介する方法もあるよ。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 06:36
>>37 「課長 島耕作」のタイトルで、島耕作を主人公として、一人称で
書くということか。滅多に使えない気が……
プロローグって、プロ以外の作品だと臭く思ってしまうのだが。
なんか、エエカッコシイのオーラが見えてしまうのよね。
39 :
37:2001/07/19(木) 07:21
>>38 何でもかんでもって訳にはいかないでしょう(笑)。
「島耕作の手記」「島耕作の極めて平凡な日」「〜島耕作シリーズ〜星屑のステラ」
これなら、一人称の文章でも、違和感はないんじゃない?
本文以外での可能性は? ってことでひとつ。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 21:42
三人称の主人公視点で、地の文との区別のできない初心者が
多すぎやしないか……
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 23:28
読んでいる本が悪いか、
視点のことを気にせずに読んでいるからだろうな。
まあ、いいや。へたくそはへたくそのままでいろ。
才能を活かさずに棺桶にはいっても、それがそいつの運命だ。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 08:07
つうか、
>>40の存在すら知らずに、三人称と一括りにしている
ことがあるのが問題だな。
知ってても使いこなすのは難しいけどね。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 04:00
得意不得意は別として、どの人称で書くのが好き?
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 04:05
三人称、主人公視点。
読むのも好き。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 05:55
三人称全知視点−−−話者は物語の場面には登場しない。すべての登場人物
(エスパー話者) の心の中に自由に出入りする。何もかも知っているエ
スパーのような視点である。
一応これで書いてるけど……エスパーが何もかも知ることが出来る?
流石、厨房は違うね。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 12:24
>>45 うん。エスパーっていう単語はいまいちだね。
三人称主人公視点、三人称作者視点の二つでいいんじゃないの?
んでそれぞれに心の描写有りと無しがあるということで。
47 :
45:2001/08/08(水) 12:48
>>46 三人称、三人称他者(心の模写なし)、三人称神の視点でいいと思うけどね。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 06:47
そんなにかたくるしく考える必要あるのかな……
意味もなく名称に拘ってる暇あったら人称用法について語れや
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 15:02
ちょっと実例をあげてみたら?と私は思った。
ちょっと実例をあげてみたら?とあなたも思った。
ちょっと実例をあげてみたら?と彼は思った。
でも彼女はそれに反対するかも知れなかった。
ちょっと実例をあげてみたら?とAは思った。
こいつ、また下らない発言しそうだわ、Bははらはらした。
Aが言った。「ちょっと実例をあげてみたら?」
「あー、むかつくー、自分でやんなさいよ」Bが苛立った。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 15:24
エスパーが「私」で、登場人物の内心を読んで語れたら
一人称視点ということになるのかな。
すべての登場人物の内面を自由に描くことで、
読者には神の視点で情報を与え、
主人公は一人称の話者として登場させ、
見たり聴いたりしたことを語らせ、
他者の内面をあれこれ推測させる、
(つまり主人公が他者を不完全に理解している
あたりを楽しむ)
というのはどうでしょ。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 15:28
51
あっ、結局3人称(全知)の視点ってことかな?
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 15:48
ところで、
読者に届く情報の性質っていうものを
考てみた。
読者に届く情報の性質
A 情報源の数
一人
複数
B 情報の対象
内面
外面
C 情報の鮮度
読者は先に知る
読者は同時に知る
読者は後で知る
D 情報の形式
提示された時にその意味がわかる
後になってその本当の意味がわかる
語りってAとBの組み合わせかな。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 16:02
カトリックの神様は全知全能かも知れないが、
いろんな神様がいるんじゃないかなあ。
小川のせせらぎや石の心がわかる神様とか、
嫉妬に狂ってすべてねじ曲げて理解する神様とか、
あらゆる場所に精霊を見てしまう神様とか。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 16:06
また思いついた
読者に届く情報の性質
E 届き方
一度に届く
何度かに分けて届く
F 品質
完全な情報
不完全な情報
間違った情報
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 16:09
またまた
G 届けられる読者
すべての読者に届く
一部の読者に届く
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 19:08
ごく普通の推理小説なのに
全知の立場で書いたら犯人バレバレ。
全知だけど知らないふりで隠してるってことも
あるな。
視点は全知だが、読者は全知じゃない。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 19:48
目は視てるけど、口が語るとは限らない。
視点と語りってちょと違う。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 23:24
一人称だと視点=語り。
定義の話はつまんないね……
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/17(金) 04:26
最初は、一人称で書く。
かつ短篇。
書き上げることが大事だからだ。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/17(金) 23:34
一人称で書くと粘着な文章になってしまいます。
三人称で書くと淡白な文章になってしまいます。
難しいよう。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/17(金) 23:41
三人称にもいろいろあるんだから使い分けてみれば?
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/18(土) 03:46
一人称主人公の名前なんていらないじゃん!なんて遅レスage
66 :
>62:2001/08/18(土) 03:50
ってことは空想日記を書けばいいってことなんですか?
ところでおりまぜていってはいけないんですか?
あと一人称の代表的な作品と、三人称の代表的な
作品って逢ったら教えてください。(沢山ありすぎるでしょうけど)
大沢在昌さんの作品ってほとんど一人称って感じがするな。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/20(月) 21:42
>>66 一人称に三人称をおりまぜてはいけません。
三人称の心理描写場面に一人称をおりまぜるのは可。
だけど上手くやらないと人称の区別が出来ないと思われます。
68 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/22(水) 21:34
age
69 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/22(水) 23:57
>>67 三人称の心理描写場面に一人称をおりまぜるのは可。
↑これがうまくできるようになりたいものだ。
70 :
とりあえず:2001/08/23(木) 00:35
ガロウデンを読もう
みみみ水野良は一人称が書けない。
山風の三人称マンセー
73 :
名無し物書き@推敲中?:01/09/22 00:00
あげ
74 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/07 03:22
age
75 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/02 12:57
76 :
名無し物書き@推敲中?: