情報処理の講義で、
『コンピューターや、モバイルと呼ばれる移動情報端末機器などが活躍するような、
または、テーマとなるようなSF作品の短編を書きなさい。小説の構想のようなものでも良い』
という課題を出されました。
しかし、僕には文章を作る才能が全くありません。
そこで、皆さんのお知恵をどうか拝借したく、この板に参上仕った次第で御座います。
自分で書け!書けないならば落第しろ!当然だ!
すいません。やっぱり自分でなんとかします。
■□■□■□■ 終了 ■□■□■□■
4 :
(゚д゚):2001/06/24(日) 01:57
まーいいじゃないっすか。
携帯電話が身分証明書代わりになっている時代を
想定して、ある日自分の携帯をなくす→悪用しまく
る相手からどうやってそれを取り戻すか、みたいな
話はどうだろ(ごめん、思いつき)
携帯一つでどんなことができるようになるか、携帯を
なくした人がそれを取り戻す手段は?みたいな所が
ポイントなのかな。うーん、それにしても随分面白そ
うな宿題だなぁ(゚д゚)
つーか、何でそんな課題出すんだろ。
どういう基準で評価されるのかも不明だ……。
星新一のパクリみたいので良いんじゃない?
情報処理科の先生なにを思っているんでしょう?創作好きなのか?
でも、そういうSFチックな発想が次世代の情報機器のアイデアになるんでしょうね
技術が追いつくのは最近早いですから、新しい情報端末の使用法は
新しいビジネスチャンスになりますね。
財布代わり、ID、なんて言うのはもうじき出てきますよね。きっと。
健康機器でもくっつけて、通販で売り出すのはどう?(バカ?
超高性能人工知能搭載のモバイルコンピュータが登場する物語はどうだろう?
ある営業担当のサラリーマンが話題の超高性能人工知能「春ちゃん」搭載のノートPCを買うんだよ。
で、その春ちゃんコンピューターを持って営業に出かける。
営業先で話が上手くまとまって、そのことを報告するために自社にメールを打つ。
そして、細かな資料を添付したメールを営業先に送って、その日は直帰するんだよ。
翌日、会社に行ってみると、いきなり部長からクビを宣告される。
わけもわからず、理由を問うと、わいせつメールを得意先に大量に送りつけたということでクビだ、と部長に言われる。
そんなはずはないと反論して春ちゃんコンピュータを立ち上げて見ると
液晶画面にでかでかと文字が流れる
「悪戯しちゃった〜、ごめんなさ〜い。
あのね、充電してくれないからイライラしてたの。
反省してま〜す、許してね(はぁと」
超高性能人工知能春ちゃんはまだまだ大人の世界がわかっていない
おこちゃまだったのです。
というのはどうだろう。
つまらねえな、ゴメソ。
もばいる……もばいるが活躍……うーむ。
6のアイディアちょいパクって、自分の健康状態をリアルタイムで管理・記録を行う携帯こんぴうた。
使用者が危篤状態に陥るとネット経由で助けを呼んでくれます。
その際、使用者の容態に関しても細かい情報を送ってくれるので、救助に向かう側の対処もより迅速で的確に行う事が可能に。
そのこんぴうたがある日突然暴走して……って暴走は寒いなー安易だなー。
短編SFだと技術が暴走するか悪用される方向にしか話が進まんような。
>>9 >短編SFだと技術が暴走するか悪用される方向にしか話が進まんような。
そうだよなぁ、
なぜ暴走するのか
どのように悪用されるのか
という二点くらいしか思いつかないよな。
ドラえもんも基本的には上記の二点を踏まえた面白さだけだし。
こんな機械があったら素晴らしい!ということなら何か思いつきそうだけど
それだけじゃお話にならんしなぁ(w
11 :
6:2001/06/24(日) 03:50
小説としては、
>>9のアイデアさらにパクリ返して、健康管理が出来き、
アドバイスもする携帯コンピュータ(腕時計や、携帯電話など連携で)を
使って日々健康管理をする未来人。
しかし、ある日データ蓄積された自分の端末を忘れて?(なくして?)
しまい、そのことに気付いた自分は自分の身体状態をリアルタイムで知る
ことが出来ないことにより、だんだん不安になってゆく。はじめは単なる
不安であった。が、いつもはデータ解析による不安指数やそれに対するリア
ルタイムのアドバイスにより平常を保っていた自分が、それが出来ないこと
を知りよけいに不安が増大する。
やがてそれは自分にとって初めて体験する、コントロールできない不安で
あり自分はこの現実が理解できなくなってゆく。1時間もすると自分は精神
に異常を…
いかがでしょうか?1さん、ヒッチコック風サイコサスペンスに仕上げてください。
でも、ダメですね、命題に沿っていませんね。「じょうほう端末が活躍」してませんね。
それに押しつぶされる人類では
情報処理科では単位もらえませんね。(藁
携帯端末はどこまでも小型化できるでしょう。
問題はモニタですよ、モニタ。
情報を人体へ入力する方法。
こちらの方が難しい。
って、全然アイデアになってませんね。
モニター、視認性を求めると小型化は限度がありますね。
情報人体入力は、オームのヘッドギアみたいなものになるのかなぁ?
コンタクト・レンズの表面に映しだすのでどーお?
んで、携帯端末のモニタは、ソフトがいいとかハードがいいとかで
言い争いになったりして。
新産業になるかな?
これは、絶対に1のネタに違いないね。そう言いながらチョト考えてみるかな。
>>14 人間の目は、そんなに近距離にフォーカス(ピント)を合わせられないよ。
それならば、小型のモバイル機器から、近くの壁や白いノートを
スクリーン代わりに投影するというアイデアはどう?
って、結局、みんなしてアイデアをぐだぐだ話すだけで終わりそう。
1は、ここで、それなりの小説が出たら、それをそのままパクるつもりか?
そりゃ、まずいな。
やっぱ、アイデア、ぐじゅぐじゅで終わった方がいいな。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 15:05
う〜む、
>>1がネタであるかどうかともかくこういう利用法で板活性化が計れるかも……
わたしも考えてみるか。
アイデア創出スレに成りつつあるね。(w
コンタクトは面白いけど、実質的な問題があるんだね、勉強になった。
そうなると、グラストロンみたいなものに成るんでしょうな。
でももう現実にあるモノだから面白くもなんともないな。
うーん、そういうハード的な発想は苦手かもしれないな、私。
かといってソフト的発想もいまいち浮かばない。
カード・キーのかわりになる指輪ってあったね。
これもモバイルなのかな。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 19:12
>>16 ドイツだかの会社で網膜に映像を投射するメカが開発されたそうな。
通常の視界の端に半透明のスクリーンが出ているように見えるらしい。
外科手術の際に計器を写して、患者に集中できるんだって。
将来はさらに範囲を広げて、航空機の計器やカーナビも表示できるようにするとかしないとか……。
21 :
1:2001/06/24(日) 20:14
ネタなんかではなく、本当にレポートを提出しなければいけないんです。
僕は、小説家や小説家志望の学生ではなく、商学部の学生です。
昨日スレをたてて、で、今日また見に来てみるとこんなにいっぱい…。
みなさん、色んなアイディアを出してくださり本当にありがとうございます。
例えここで良い文章が出たとしても、
それをそのまま模写するだなんてことはいたしません。
期限は来週の火曜日までなので、
ここを参考にしながらだと自分でもどうにかなりそうです。
商学部に在籍中なのか。
マーケティングは創造力がなくちゃできない仕事だよなぁ。
出題した講師の意図は、新しい技術をいかに上手に生活に取り入れるか、
という点なのかもしれないね。
がんばってくれや。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 20:48
だー1よ、ダメだって。せっかくみんな無い知恵絞ってアイデア出して
その発表会してるんだから。こんなところで〆たら、活性化しないじゃん。
ぜひ、みなさんの豊かな発想をもっと、こっそり見てみたい(w
スレタイトルが「オラに元気をわけてくれ!」って感じでよかったのにな。
もう1は来ないのかな……。