魅力的な女性の書き方

描写、セリフ、行動……
ヒロインは小説において重要な要素なのですが、
どうもコツがつかめません。

男にとって都合のいいヒロインはもう飽きられているのでしょうが、
物語のスムーズな進行を考えると、
ステレオタイプになってしまいがち……

配慮していること、なにかありますか？

これはかなり深刻な問題だよな……
作中での異性の書き方には常に気を遣う、と言うよりむしろ戸惑うよ。
女性から見て「あはは、こんな子いないよー」とか言われるのも癪だし、
かと言ってテレビドラマみたいな恋愛系の女も書く気がしない。
男にとって都合がいいタイプと、その正逆ぐらいしか書き方はないのだと思う。
永遠のテーマですな。
「登場させない」って扱い方もあるけど。

>>2
やおい？

よく喋るか、言葉少ないか。
人気のあるヒロインは、おおむね、そうした傾向があるようだね。
書き手の性別を問わず。

ただ、女性からみて、「変な」ヒロインというのは、
どういうタイプなんだろう……

>>3　ちゃいます。

やたらと主人公をたきつけて、自分はきゃーきゃー言っているだけのはイヤ

>>6
場合によってはそれもアリかと。

「ヒロイン」としてではなく「人間」として書くべし

主人公の、成長過程の中に恋愛があって、
その対象として登場するヒロインは、
「主人公に好かれるように」行動するのは、じつに「人間」の女性的だと思うが？

ストーリに合うヒロインを書くことが重要と思われ。
人格もストーリに合わせよう。最適なものを探すんだ。

>>9
それは、ヒロインを、一個の意志や価値観を持つ「人間」ではなく
ストーリーを都合良く流すための「道具」として扱っているように思うが

……そもそも「主人公に好かれるように行動する」描写しかない
ヒロインを、リアル、魅力的と感じるか？

主人公が、ヒロインに惹かれる「理由」を明確にするために
「主人公に好かれるように行動」したり、するのは
ストーリを混乱させないためには必要じゃないか？

>>12
ヒロインは、彼女自身の都合で行動する。それが主人公には好ましく見え、
読者にも好ましく映る……というのが「魅力的なヒロイン」だと思うが

「ストーリーのために登場人物たちが動かされている」のではなく
「登場人物たちが動くことにより、ストーリーが流れる」
というふうに見えなければ、ヒロインに限らず、「魅力的な登場人物」
とは評されないだろう。
　登場人物個々の価値観を尊重したらストーリーが混乱するというのなら、
各キャラクターかストーリーそのものを見直した方がいいだろう

>>13
とはいえ、読者の共感を得ることこそが登場人物の役割である以上、
書き手の「製作上の意図」として、性格が「都合よく」設定されることは
間違った手法ではない。
　書き手の著したいストーリーのために登場人物は存在する、
のだ。
＞登場人物個々の価値観を尊重したらストーリーが混乱するというのなら、
各キャラクターかストーリーそのものを見直した方がいいだろう

　というのは書き手として、あまりにも曖昧でありすぎ、
書き表すべきテーマを軽んじているとしか思えない。
　

>>14
性格が都合良く「設定される」ことが間違っているわけではない。
性格が都合良く設定されているように「見えてしまう」ことが人物の魅力をそぐ。
そう「見せない」ためにも、各キャラクターの価値観尊重というのは有用な手段。

ちなみに>>13のラスト2行は、
「テーマやストーリーよりキャラクター優先」ではなく
「テーマやストーリーとキャラクターは不可分であるのが望ましい」
と読んでいただけるとありがたい

萌えとは恥じらい。
これだとどうしても萎えな展開になる。
そこに大逆転が起こる時ドラマが生まれる。

スムーズに進めただけの物語はねえ。

外見の描写は、イラストに頼るのが、正解なのかなー

>>1
あなたが魅力的だと思う女性をモデルにするのがベターだと思う

魅力的だと思う女……とても文書にできない……」

女性に限ったことではないけど、
登場人物に現実味を持たせるには誰か実在の人物を想定するのが良いね
魅力的だと思う女性をモデルにするというのが正解だろうね

おなかすいた。

>>21
誤爆か？
よしよし、かつぶし置いておくから後でお食べ。

魅力的っていうと、ルパンの不二子ちゃんとかかな〜
実在だと・・・・うーん・・・・・多岐川由美が好き♪

いいじゃん、峰。

俺はどうもキャラ萌え、っていうのがなくって困っている。
作者の意図、というものが見えてしまう気がして
素直に萌えられないんだ。
これはもう昔からそう。

魅力的な、女、ってはわかんないなー。

カフェラテ

ステレオタイプでいいんじゃないかね？
それか「この女は、これまでに小説に出てきたどの女よりも美しかった」
って地の文で書けばそれだけで事実になるんだしさ。
極論だけど。

自分がイヤだと思うタイプの女性を何パターンも描写してみるといい。
自然と、魅力的な女性がわかってくると思う。
多分それは、自分が頭の中だけで考えていた魅力的な女性とは違ってくるからさ。

あと、その女性そのものが魅力的というだけでなく、その女性がいることで
ストーリーがより魅力的な方向に進む。というのもあるでしょ？
そこは、無視できない重要なポイントだと思うな。

自分がイヤと思う女性を、描写する……
つ、
つらい。

このスレは男性が多いのかなあ？
一度書いてみましょう。自分が嫌と思う女を。
ふっきれることと思います。
私はこの間それをやりました。
……ふっきれました（笑）。

だけどそういうキャラはうまく配置しないと、
若年層向けの作品では読者がついてこなかったりして。

顔かたちを書き分けるのも……

魅力的なヒロイン……新宿鮫シリーズの、ロックシンガーの晶がいいな。

顔かたちで魅力的なヒロインを作ることはできないよ。絵のない小説ではさ。
やはり魅力的な、性格設定とか行動でしょ？

ふとしかこととかねー

恋をしろ

個人的に虎の穴の雪女萌え。
それを狙った作品っぽいが。

セクースしろ。

小説で言うとどんなの？

頭の中をマチズムのカタマリにして「女」を書くのではなく「メス」を書くつもりで
描写しろ。
フランス書院では、まだそーゆー描写に需要があるから。

某２、４さんの化け猫のコメントで気がついたんだけど、
「女」の描写に対する目のつけどころって男の人と女の人
って違うよねぇ。

（ﾟдﾟ）のｲﾒｰｼﾞのいい女。
細い人に憧れているのがある。折れそうな程細い人、というのは
小説書く時にもよく使っちゃったりする。後（ﾟдﾟ）がいかにも安産
なお尻をしているので、お尻ちっちゃい人とかもよく描写しちゃう
な。後は目と唇。肌の感触って所かなぁ。魅力的な女性を書こう
と思うと拘ってたのは。

「足にどきっとする」と某２，４さんに言われて全く自分では意識
していない所だったからﾋﾞｸｰﾘだったよ。他にどんな所にドキドキ
するか、よかったら教えてくだしゃい。

まーﾊﾞｰﾀｰということで（ﾟдﾟ）の男の人を見る時のポイントといえば。。

胸板厚い人。手がｷﾚｲ、またはｺﾞﾂｺﾞﾂしてる人。後は匂いかな。
煙草の煙がいい具合に染み付いた皮ジャンとか借りるとﾁｮﾄ
どきっとする。声も重要だったり。イメージをそそられる。
うむむ、何だかﾊﾂﾞｶｼｲなぁ（ｗ

＞煙草の煙がいい具合に染み付いた皮ジャン
ずいぶん限定される例えだなあ（笑）
＞いい女
容姿に限るなら、瞳と唇と腰かな。
興奮するなら胸(正確にはその先端)や太股。
自分にとっては、一緒にいて嬉しくなる女性と、
欲情(征服欲？)をそそる女性のイメ―ジは全然違うけど、
この場合、どっちの「いい」なんだろ？

>>41
即ﾚｽアリガ�d

>>胸の先端
むむむ、そうか。。ﾒﾓﾒﾓ（ｗ

腰、太股ってのも思いつかない視点だなぁ。いろんな
所をみられてるんだねぇ。まだまだおこちゃまだのう、、

俺は男だが女性にも共感してもらえる女性キャラを作る自信は
ちーとも無い

>>41
＞自分にとっては、一緒にいて嬉しくなる女性と、
＞欲情(征服欲？)をそそる女性のイメ―ジは全然違うけど、

これ凄く重要なんじゃないか？

正にその通りなんだけど、具体的にこれを説明するのが難しい。
特に後者の場合「生理的にエロを感じる」としか表現の仕様がない。
「愛人顔」「全身が媚びている」「妙にドキドキする」のような漠然としたイメージしかない。

俺をピンポイントで撃ち抜くなら、京野ことみを描写すれば良いんだけど、
あの雰囲気なしの容姿だけでは、とても”いい女”とは思えないから、限界はあるね。

「短い黒髪」「大きい目」「太い唇」「腰が印象深い細身」「浅黒く張りのある肌」

>>43
それはホントに難しそう。
女性の欲求に素直な文章は評価が高いので私も会得したい。って、これは邪だあね。
でも興味があるのは事実。
>>44
付け加えるなら、２次元でのイメージもかなり別物……ってこれはスレ違いかな。

>>45
＞２次元でのイメージ

写真映りのいい女とか、髪がピンク色のエロゲーキャラの話だったりすれば、
確かにスレ違いなんだろうけど、
例えば写真には、思い出などの非直接的で付加価値的な魅力があるよね。

今の彼女に昔の彼女の写真を見られることによって、新展開を向かえる。
その後の展開は、写真登場までに打った布石の類によって、どうにでもなると。

上手く説明できないけど、２次元でのいい女って、回りくどい方法を使えば、
色々な魅力を積め込めると思った。

って、やっぱりスレ違いだな。わけわかんねーし（笑）。

やはりどこか心を病んでいる女性がインパクトがあって
よいのではないかと思う。
度を超すと不謹慎で人権問題にも絡んで来るんだが、
まあ古典的な手ではあるが、読み手はひきつけられるよ。

>>47
興味深し。
心の病というと具体的になんだろう。
近親相姦のトラウマとかだと、行きすぎ＆ありがちだし。

ミリの本を、ブクオフで買えばよい

魅力のない女性を書いて、ひっくりかえす。

さんまの塩焼き

誤爆でしょうか？

誤爆でも、さんまの塩焼きは魅力的だ。

＞４７
　心の病んでいる状態がむき出しの女性はインパクトがあっても
必ずしも良いとは言えないのでは
　日常生活の何気ない動作、仕草、物事への反応から少しづつ、
その女性の心の病んでいる状況が露わになっていき最終的な臨界
点に至って主人公の行動に重大な影響を及ぼすとう言うのが物語
り的に良いと思う。

心が病んでいる女性。
主人公を光らせるために良いかも。
ブラックジャックで、頭の弱い女の子が出る話があったけど、
泣けた。。。
不幸のにおいが、物語性を帯びるのかもしれない。

何かを隠し持ってる女性。
「つるの恩返し」のつうみたいな（笑）

Ｈハナシをできる女友達がいると、いろいろと勉強になるでス。

＞57
話してみる？
ここで(w

>>58
いや、そういった友達がいると、ああやはり１月に１度、血を流しているあの人たちはオトコと別種の生き物なのか、と実感できるようなことを教えてくれるし、セックスをオトコとは違う次元で感じている実態や、オトコに対するコンプレックスなど聞けて、面白いですよ。
Ｈにかぎらない、いわば生きている女性のホンネ、実態をきける友達、と言ったほうがよかったですかねぇ？

映画「蜘蛛女」に出てきたような悪女。

>59
それはとっても普通だと思う。
そういう話が出来る異性の友達がいるってことが。

みんな馬鹿だな。
いい女は、それぞれなんだよ。

＞６２
アンタは正しい。

しかし、より多くの人に好かれる女はいる。

昔は「美少女」って言葉を使う小説がイヤだった。
「なぜ美しいのか」「どう美しいのか」を描写するのが作家の腕の見せ所であって、
それを「美少女」で済ませてしまってはいかんだろう、と。

でも最近は、
あくまで「キャラクター」としてステロタイプな構成要素を組み合わせて
作った女性を描写するには、「飛び切りの美少女」でも良いのかな、
って思う時もある。
「美少女」って描いておけば、読者は自分のイメージするところの
理想の「美少女」を勝手に思い浮かべるかもしれない、って。

アニメやマンガの雰囲気を意識したライトノベルなら、
そーいう手法もアリかな〜、と。

今、オイラこの問題で悩んでるのでアゲ。
ヒロインが心変わりする様が上手くえがけん。主人公の男にまだ気持ちは残ってるんだが、
あえて他の男の元に走る女心。経験不足か。

なに考えてんのか分からん女が好きだな、オレは。

今なやんでるんであげますね。スマソ。荒らしじゃないよ。

とーちゃんが森村誠一の小説ｲﾊﾟｰｲもってたから、
隠れて読んでたけど、あの人のかく女って、
「由紀」「由希子」っていう名前が多くて、
特徴が「髪が長い」「胸がでかい」
「少しふっくらしたほほ」「処女」ってみんな似たような感じ。
文章はマジメなんだけど、
「いきり立った雄」とか「獣そのものだった」とか、
そんなんばっかり（w
でも女の描写には萌えた。。

>>69
うまい！

おい、あさみにあのキャットウォーク＆キメカットは無理が
ありすぎる！！！！！！！！！！！！

↑誤爆しました。すみません。

消すにはちとおしい感じなのでage

>>73
ちょっとかき回して
いろいろ救いあげてくれ。

村上春樹は少女の描き方が上手いね

魅力的な女性とたくさんつき合えばわかるこった。
簡単簡単。

>>76
んなことできたらわざわざ文学なんてやらねーよ！

なんでいいオンナとつきあえたら文学やらないんだ？
どういう動機で文学をココロザしとるのか聞きたいね。

>>78
いい女と付き合えたらきっと幸せすぎてハングリー精神にかける
思う。
まあ動機はまったく無関係だが。

真面目な話、女ときちんとつきあってない、もてないヤツは、魅力的な女性は
書けないとおもうね。あの空気は経験していないヤツには書けない。
妄想ふくらませて書かれてもキモいだけ。

　他人から見ると滑稽なのが多いよね。＞あの空気

滑稽なもんを滑稽にしか書けないヤツには才能無し。

モー娘。の石川梨華ちゃんとか、可愛いと思うけど

俺は女好きのせいか、女を書くのが大好きだ。
もう、萌え萌えだ(笑)。
俺の書く女の特徴は、女性読者にウケがいいと言うことだな。

ゆうき　りんが書く女性も特徴あるね。
コバルト文庫読んでた時は女かと思ってたら男だった！

ふーん。

女性が憧れるであろう女性像を描写すれば、女性に受けます（笑）
読者の想定は大事ですよね。

>>87
なるほど…。

>>87
「魅力的な女性」のニーズって男性読者の方に多いと思う。
最近初めて高橋留美子のマンガを読んだが、
「うる星」のラムや「めぞん」の響子はイイ。
読者と等身大の男に対し、激しく嫉妬してくれる女は萌える。

>>89
それは違う手法ですね。高橋留美子は解かってて描いた筈。
その手法を真似ているのがCLAMP。

補足。
いまボーイズゲーが流行りだしている事はご存知だろうか？
その手法は、所謂ギャルゲーと全く同じ。
でも、それに反感を抱く人達もいる。結局は受け手の想定に行き着くと思う、

当たり前だけど、要はどんな人物（女性でも男性でも）を描きたいか、
しっかりイメージング出来ているかって所なんじゃないかな。
知人をモデルにしてでも、なんでもさ。
自分が小説を読んでて白ける人物像ってのは「こんな奴いねーよ」と感じ
させる人間味の無さ。人間って誰もがどこか矛盾とか、多かれ少なかれ
病んでいる所、かっこいい所もかっこ悪い所も抱えてるもんだよね。
そこまで書けているか、って事なんじゃないかと。
作者の理想のままに描かれる人物は、大抵カッコ良すぎて人間味に
欠ける事が多い。

魅力的な彼女
真っ赤なスカーフ
俺はくちづけ

要は乳が全て

>>90&>>91
なるほどね。
CLAMPとかボーイズゲーっていうのは
実際触れたことがないからわからないけど、
それだけ手法として定型化してるってことだね。

ただ、忘れちゃいけないと思うんだけど……
CLAMPもボーイズゲーも、小説じゃないからね。
漫画を読む時、ゲームをするとき、小説を読む時。
受け手側が求めるものはかなり違うと思われる。

同性から見て魅力的な女性……。
漫画で恐縮ですが、ウルトラジャンプの天上天下に出てくる真夜には萌えます。
ジジィ言葉でムチムチプリンな格闘系高校三年生。

>>96
メディアによってではなくて、あくまで受け手を中心に考えた方が良いと思う。
小説を読むときに何を欲しているかは、人それぞれ。それはゲームもマンガも
変わらない。

>>97
確かにあの兄妹は格好いいね。ただしヒロインはあまり好きじゃない。
でもそれは、単なる俺の好みだと思うけどね（笑）

要するに誰を好むかは、共感できるか否かにかかっているんだろうと思う。

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江國香織の小説に出てくる女性などは、女性ウケがいいと思う。

方向音痴の女が可愛くてしかたありません。

え・・・当方女性ですが江國香織は苦手です。
まあ人それぞれという事ですよね。

age

ぜんぜん書き込みないなあ。
興味あんのに。

体験至上主義者ばっかだな。

石川淳の『修羅』に出てきた、あの女はなんていったっけなー

>>105
経験すりゃ書けると思ってんのは未経験のやつでしょうな

正直、ネットで恋愛小説書くならまずは未体験のヒロインを書くべし。
で、書き方がわかってきたら経験者を登場させても良し。
ただリアリティを出したいなら、昼メロを参照のこと。

谷崎純一郎「痴人の愛」のナオミ。

女が毒を持ちながら成長していく過程、それを見ている男の変化。
女性作家が書く独りよがりの「いい女」像でもなく、二次元エロキャラ
でもなく、一冊ほとんど女の描写。

こんな風に書ける様になりたい、なんてことも思えないぐらい、
ただ感服。未読の人はゼヒ、一度読んでみるべし！
ついでに、読んだ後に自分を省みて凹むコトも間違いなしっ。

じゃ、私もおすすめを出すか……
出すまいと思っていたんだが。

北村薫『円紫さんと私』シリーズの女性達。
このひとの書く女性、特に主人公は現実にしてはありえないのかもしれない。
世代のわりに考え方とかが現代っぽくないし……
でも私は良いと思う。
作者男性なんだけど、女の私が見てもちっとも嫌味がないんだ。
こういうのは私の読む本が悪いのかもしれないが、あまり読んだことがない。
具体的に挙げると『私』『正ちゃん』そして『姉』かな？
特に正ちゃん好きだ、正ちゃん。たまに『僕』を使う。それでいて僕女にありがちな
馬鹿っぽさとかが全然ないと思うんだけど。

獅子文六「てんやわんや」の
アヤメは
日本文学史上
最高の女キャラよ

>>112
まじですか？どこが？って感じです。
花兵ちゃんのほうがよい。
峰ふじこに通じる、ムカつくけれど
愛しい女。

abo-n

その人物を描写するのに「美人」「美形」「美少女」とかいう言葉を使わない事が大事だと思う。
ある人物の主観視点で、そういう印象を持ったってんならいいんだけど、
客観的事実として美人というのはないと思う。

>>115
それはいえてる。外見の美をいくら作者なりに強調してもムダ。
むしろキャラなど個性を浮き彫りにして内側から匂い立つような
もののほうが読者の心をつかめるのかも。
島田荘二の倫子だっけ、ああいうのは"いい女"を連想させる。

頭脳明晰な女性ってどう描く？
例えば、弁護士、医師、科学者等々…
顔は美形、スタイル＆ファッションセンス抜群、時に辛辣だが人を思いやる気
持ちは持ち合わせる。あとは適度のトラウマ体験。
あーあ。ステレオタイプにしか描けんな。
女性読者からみてどうなんだろう？

専門分野に関して素晴らしい才能を持ち、基本的に洞察力に優れているってのをとりあえず入れておけば、
後はどうでもいいのでは？
全てに天才的で美形な人もいいし、ある分野については極端に無知で野暮ったい人、というのもそれはそれ
で萌え。

実際に頭脳明晰（とされている）な女性に会ったりしても別に普通の人が多いですよね。周りが思っているほど（気にしているほど）本人が頭脳明晰と思ってないからでしょうけど。
変に頭脳明晰になろうとする人達の方がおかしな感じになったりしてたりしますしね。
あんまり人って『ある種の能力』によって大幅に変化しないものなんじゃないか？とか。
だって、その人にとってはそれが普通なんだから。周囲とのギャップを描く方が楽といえば楽。

小説中で主人公に近い頭脳明晰な女性はやっぱり美形になる？
頭脳明晰でも容姿にコンプレックスを持っていると、性格に偏りが出てしまうような
気がする。
複雑な性格ならおけなんだが、偏りが出てしまうと魅力が無くなる。
ジェンダーをことさら強調する国会議員みたいなキャラになってしまう。

好きなタレントを文章にしてみる。もちろん誰にも内緒で。
でも描写が詳しすぎるとバレバレになるカモ

>>121
イメージしやすいよね
俺だったら羽田美智子かな。

偏ってる人間のほうが物語的には魅力感じる。
小室に捨てられて立ち直ろうとする、かはらともみとか。
辻元も獄中で反省して金を暗殺に行けば魅力的

>>123
かはらは容姿は良いほうなんだから、偏りといってもまた違う意味でしょう？
あと最後の一行、意味がわかんね。

獄中以下はオレの妄想

＞120
アクションに参加する人の場合は、痩せさせます。
ベッドシーンがある場合は美形。
インドアな人は、普通な外見でがっちりしてるとか小太りとか……。

>>116に禿同
しかし、難しい…

俺の経験から言うと、頭脳明晰な女性ってのはスケベが多い

http://lezkiss.i-xxx.net/deeplove/images/deeplove/delo-456.JPG

http://lezkiss.i-xxx.net/smkitiku/images/smkitiku/smki-207.JPG

魅力的なヒロインが出てくる小説、もっと教えてくれ。
俺は海外のエンタメ系の作品には大体共通項があると思うんだが。
そう言う意味では、日本の作品のほうがきめが細かく、巧いかな？

自立した女性だよね＞海外

>>131
禿同

頭も顔も大して際立ってなくとも、
自分の信念を持ってる人間は魅力的だと思う。
女性に限らずね。

>>133
ジョジョとかみたいな？

最近リア厨多いな

まーでもジョリーンは格好いいと思うよ。
少年漫画には珍しいタイプのヒロインだ。

犯罪はおこさないでね！！

age

>１
その魅力を
萌え
なのか
セクシー
なのか
可愛さ
なのかで違ってくると思われ。
どっちにしても女性蔑視とか言われそうだねこりゃ（ｗ

「大人の女性」っつーと突然「妖艶な笑み」とか臆面もなく書く作家は、
もうアホかと。

徐倫はヒロインというよりヒーロー

>>141
それが本来の「ヒロイン」

GPMやりなされ

ＧＰＭやったことないんだけど、ヒロインが○界の紋章/戦旗のパクリだって噂は本当？

どうでもいいけどさ。
誰でも服は着てるじゃん？　その服の名前知らないと、外見の描写するとき困るよな。

着物は柄の種類やらなんやら、普段馴染みがないから困るね。
まあ、調べればいいことなんだけどさ。しかし、実際に着た感じと
想像したそれとでは、大分違うからなあ。
魅力的な女性。出来すぎお人形ヒロインは今やはやりませんかね。
使い古された型のヒロインでも、作者の力量次第で、血や肉を与えられると。

あげ