1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ある日、僕が歩いていると、いきなり野良犬が吼えて襲いかかってきた。
僕は…
1 構えて犬を待ち構える ・・・・
>>2へ
2 怖いので逃げる ・・・・
>>3へ
犬に噛まれて狂犬病になった。
GAME OVER
バナナの皮を踏んで転んで頭を強打して死んだ。
GAME OVER
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/22(火) 21:20
企画は悪くないとおもうが
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/22(火) 21:33
2と3という悪魔の存在でこのスレは死んだ(藁
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/22(火) 21:39
2ちゃんねるだから…
っていうか1の書き出しはツマラン。
しかも「構えて犬を待ち構える」は重複だろ?
もちっと修行してからスレ立てろや。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/22(火) 21:55
「火噴き山の魔法使い」が初めて出たときのあの興奮を、
みんな知らないんでしょうね…
FFとかドラクエとか…
つまらない時代になってしまった…
ひでえ……。。
じゃあ、誰かがうまい出だしでスレ立てたら、
この企画はイケルってことだね?
>>10 まずここで素案を練れや。
周囲の意見を聞いてな。
気軽に新スレ立てんなや。
12 :
1:2001/05/22(火) 23:56
終わってますなぁ。
でもこれが2chって感じでそれもまたよしっていうか、ただでさえ人少ないこの板で、気軽にスレ立てるなとか妙な重圧かけたらやばいんじゃないか、まあそういう訳で。
まあ、誰か次に引き継いでくれる勇者の存在を待とう。
一度、卓上ゲーム板でたったが失敗したしな。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/23(水) 00:17
15 :
覚:2001/05/23(水) 00:20
>>8 やった事ある気がする。
懐かしいタイトルだ。
>>8 ゲームブックは根強い人気があるんだ。
自分だけが楽しみを知っているような顔をするやつは14番に逝け
17 :
>>8:2001/05/23(水) 00:55
>>16 あれが日本語訳の第一号なんだよ。たしか。
想像できないかもしれないけど、SFとかFTって今以上に日陰者だったんですって、昔は。
SFとSMが区別されない時代があったんだよ。隔世の感あるな〜
>>8 三十代?
俺の世代は「ソーサリー」だよ。
Sジャクソンまんせー
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 04:36
とりあえず
ゲームブックを作りたい ‥‥
>>1 ビジュアルノベルを作りたい ‥‥
>>30 ってことなんじゃないの?
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 12:07
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 15:30
23 :
にっぽんむかしばなし:2001/05/25(金) 16:30
昔々あるところにお爺さんとお婆さんがおりましたとさ。
お婆さんが川で洗濯をしていると大きな桃がどんぶらこっこと流れてきました
おばあさんは・・・
桃を拾って家に持って帰った。
>>25 桃を無視して洗濯を続けた。
>>3 その他
>>29
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 17:35
微妙に楽しいスレになってきたな。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 18:31
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 19:09
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 20:36
卓上ゲーマーのこういうところキライ。
ツールや資料だけ提示して、自分ではなんにも作らないんだもん。
うなずくなら
>>400 ふくれ面で顔を横にふるなら
>>14
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 21:14
一行が近づいてよく見ると、驚いたことに鬼だと思っていた
三色の男達は、鬼ではなかった!
どうしよう?
まずは友好的に挨拶してみよう
>>36 いや、あれは鬼の変装に違いない! 斬ル!
>>43
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 21:43
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/25(金) 23:22
↑のリンク、テレホタイムなのにレスが全部読めるんですけど。
その理由を優しく答えてくれる。
>>34 放置される。
>>9
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 00:17
そんなあなたには、KD○Iをオススメします
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 05:01
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 07:48
オーガーが君の頭を噛み砕く音が迷宮内に
響き渡る。
君の冒険は終わった・・。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/26(土) 10:43
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 00:56
三色の男達はズボンを脱いで、腰を突き出し、「桃、桃!」と叫ぶ。
どうする?
食べる…
>>25 蹴る…
>>34 無視して先に行く…
>>22
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 01:01
年老いたドワーフは斧を捨て土下座した。
どうする?
許す…
>>44 許さない…
>>3 無視して先に行く…
>>23
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 01:19
チュンチュン
チュンチュンチュンチュン
チュンチュンチュン
チュンチュチュンチュンチュチュンチュン
「うーん」
……朝だ。
今までのことはすべて夢だったのか。
-fin-
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/28(月) 01:27
先程の影響だろうか。下腹部が痛む。
どうする?
確認する…
>>27 気にしない…
>>50 気を紛らわすために別のことを考える…
>>33
40 :
名無しさん@てぇえんd:2001/05/28(月) 18:26
AAだっつの。というわけで
□□□■■■■■□■□□□■□■■■■□□■■■■□■□□□■□■■■■□□□□
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番号ジャンプ情報
28うなずく→400
37ゆるす→44
39きにしない→50
41 :
名無しさん@てぇえんd:2001/05/28(月) 18:44
24世紀初頭。
恒星間有人飛行を可能にした人類は、宇宙にその新たなる住処を求め、
太陽系の各惑星にその橋頭堡を築きつつあった。
地球周回軌道には既に2,000を超えるコロニーが建設され、人類は
新たなる開拓の時代を今まさに迎えようとしていた。
2321年。
ハル・ショーターが16歳の誕生日を迎えたところから、この壮大な
物語は幕を開ける。
ハルは、毎朝母親に起こしてもらわねば起きられないほど、ぐうたらな少年だった。
当然今日も母が起こしに来るだろう。
しかし、今日の朝は一家にとって特別の朝になるはずである。
なぜなら今日は、誰もが心待ちにしていた、ハルの16回目の誕生日であるから。
朝7時。いつもどおり、ハルを、起こしに行こうとした母親は、すでに服を着替えて階段から下りてくる
ハルを見て、驚きの声をあげた。
「まぁ、あんたが自分から起きてくるなんて、何年ぶりだろうねぇ ハル」
すでにテーブルで朝食を取っていた妹のアイラも、くりくりした目をさらに見開いて、ハルを見ている。
「変な油虫になる夢を見て目が覚めちゃったんだよ」
ハルは言った。
その日は、16歳になったハル・ショーターが、
宇宙技術訓練センターに入所する朝だったのである。
この時代、宇宙開発の最前線に立つ技術士になることは、
多くの少年少女たちの夢だった。
ハルは、合格率0.4パーセントの難関を気合で突破し、
輝ける未来への第一歩を、今まさに踏み出そうとしていた。
>>41
42 :
名無しさん@てぇえんd:2001/05/28(月) 18:44
玄関を出た所でハルの背中に衝撃が襲った。
「ぐはっ」
驚いてハルが振向くと、拳をグーにして眉を怒らせた女が立っていた。
「綾乃! なんだよいきなり」
「なんだじゃないわよ!」
女の名前は、綾乃・ベッケンバウアー。隣に住んでるハルの幼馴染だった。
「いったい何だ?この前十分構ってやったじゃないか。」
「なんであたしが落ちてあんたが受かってんの!?」
気色ばむ綾乃をなだめようと、ハルは言った。
「仕方ないさ。試験の結果なんて時の運だ。綾乃、おまえの方が
いつもオレよりは優秀だったのは皆知ってるさ・・・」
だが、昔から気性が男勝りな綾乃は収まらない。
「絶対、絶対に私もセンターに行くわよ。明後日からの補欠試験を
受けてくるから」
「・・・補欠試験? そんなの申し込んだのか?」
ハルは、半分呆れながら言った。
なぜ、女だてらに綾乃はこうも宇宙なんかに出たがるのか。
なんにせよ、ずっと一緒に育った綾乃と別れるのを
寂しく思っていたハルは、心から彼女の試験合格を願った。
そして、何か励ましの言葉をかけてやろうと思ったが、
プライドの高い綾乃には逆効果だと考え直し、かわりにこう言った。
「おまえの性格からしたら、軍人の方が似合ってるんじゃないかー?」
>>42
43 :
名無しさん@てぇえんd:2001/05/28(月) 18:46
ハルがもう一度、そんな綾乃との会話を思い出していたのは、
訓練センターの入所式典の最中だった。
壇上では、センター所長の歓迎の辞が終わり、続いて、ハルたち合格生
の今後の指導教官からの訓辞が行われようとしていた。
細身の、冷徹な目をした男が、壇上に現れた。
年の頃はまだ30代だろうか。
「17期合格生の諸君。難関を突破し、訓練センターへ入所を
許された君たちを歓迎する。
私が、君たちの指導教官となるレナード・ノッティングヒル中佐である」
訓辞は余計な装飾の全くない、簡潔なものであった。
その言葉からは、過酷な宇宙空間で生きてきた者だけが持つ
厳しさが感じられ、会場の雰囲気が目に見えて引き締まっていく。
訓辞の終わる頃、壇上の中佐と一瞬視線が重なり、ハルはどきりとした。
壇上のレナード・ノッティングヒル中佐がニヤリと笑う。
今回の新入りには上玉がいるな。
「何だ、あのオヤジ・・・・」
ハルは背筋がぞっとするのを覚えました。
さてはゲイか・・・?
その時中佐の背後の巨大スクリーンにハルならぬHAL9000が現れた。
「やあ」
「やあ、冥王星適正生活者存在の諸君」
HAL9000は続けた。
「諸君ら13名は、これより第一次実地訓練に赴く。
目標は冥王星軌道上、宇宙座標X-44-RC3。
冥王星域探査ステーション「NOVA4」である。
諸君らはそこで3ヶ月間、衛星カロンの鉱物資源探査の任に就く」
>>65
44 :
名無しさん@てぇえんd:2001/05/28(月) 19:00
おおっと、ドワーフの不意打ち!
胸に致命傷を受けその場にどうと倒れる。
薄れゆく意識の中で・・・
それでも何とか逃げようとする
>>3 巻き戻す(時戻し可能時のみ)
>>37 これは夢だ、と現実逃避
>>38
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/29(火) 03:33
また、一人、死んだ。
残りは11名だ。衛星カロンでこのような悲劇と遭遇するとは誰も想像さえでき
なかったに違いない。《影》はもうセンサーに反応することさえない。誰もが
資源探索の任務など、どうでもよくなっていた。赤い月に照らされて、皆が皆、
自分のブラスターを握りしめている。
どうする。
着陸鑑に戻る…
>>50 鉱物資源探索を継続する…
>>60 中佐に意見を求める…
>>62
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/29(火) 16:38
蛇だ! それも一匹や二匹じゃない。
数え切れない程の蛇が、絡まり合いながら僕を取り囲んでいる。
このままでは危険が危ない。どうしよう?
暴れる………
>>71 助けを呼ぶ…
>>32 死んだふり…
>>57
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/29(火) 21:26
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 00:43
それから僕は、ずっとここで暮らしている。
あのときの選択は正しかったのか、今でも悩むことがある。
でも、もう遅い。時間を戻すことは決してできない。
窓の外では、平凡な日常が僕を待っている。
-------------------------------------------------THE END
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 16:06
レベルアップ!
HP+7 MP+2
「ちょめちょめ」を覚えた!
「500ウォン硬貨」を手に入れた!
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
「やめさせてください!」
「あぁ、はいはい、あとは私の部屋で。クッキーでもつまみながらな」
「先生!」
その後を追う
>>728 智子を慰める
>>99 途方にくれる
>>587