純文学とエンターテイメント

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1名無しさん@お腹いっぱい。
純文学とエンターテイメントの区別がつきません。
正確な説明を、聞かせて!
2名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/21(土) 17:02
区別をつけてどうするんだよ。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/21(土) 18:46
>>2
自分が書いているものが純文かエンタメか判別できないから
どこに応募していいのか分からないんでしょ、きっと。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/21(土) 18:59
卒論か本ができるわい。

1が本気なら、これは純文学、これはエンターティメントと思う作品をあげて、
それから、中間じゃないかと思える本を三冊は書き出してみること。
もちろん、自分で読んだことのあるものであること。
5マヨネーズ皇帝:2001/04/21(土) 21:29
小説なんかもう売れないよ。
もっとわかりやすい、
そして伝わりやすい
詩というか、伊藤守っぽいやつとか
とにかく長編はだめだね、もはや。


6名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 00:13
>>5
いつの時代でもこういう意見はあるんだよ。君のお自慰さんも
若い頃同じようなことを語っていたはずだよ。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/27(金) 14:32
>>1 それこそが小説を破滅に追い込んだ元凶。
8名無しさん:2001/05/04(金) 22:14
金のために書くんじゃない。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/04(金) 22:16
>金のために書くんじゃない。
けど、書いた物が金になると嬉しいし、
次の作品を書くのにも都合がいい。よね。
10月光騎士団:2001/05/05(土) 03:03
>>1
おいらが思うに、エンタメと純の違いはプロット、言葉を変えれば〈主人公の目的意識〉ではないかと思われる。
あなたの書いた作品の主人公に明確な目的〈例えば、あの宝物が欲しい、あいつが憎いので殺してやりたい、あの女を彼女にしたい、政府の陰謀から逃れたい、等〉があれば(当然、そこには強烈な動機が必要)、それはエンターテインメントを志向していることになるのではないか。
純文学は読み終わるまで、その物語がなにに向かって進んでいたのか不明なことが多い気がする。
まあ、そんな感じがします。25年、小説を読んできて。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/06(日) 14:44
↑そうかい。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/06(日) 16:04
面白いと思えれば、それはエンターテイメント。
つまらんのか面白いのかよくわかんないと思ったらそれが純文学。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/06(日) 16:09
純、ってなんだ?
14名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/06(日) 17:09
筒井康隆はSF屋でエンタメと思われがちだが
実は当初より純文学志向だと思われ。
「弁天さまは××が××して激しく××だった。以下34行削除」
といったような文章の羅列が実験的小説でないというなら何なんだ。

彼がノミネートされるべきは直木賞でなく、芥川賞なのである。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/07(月) 01:05
>>13
純文学のことさ!
16名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/08(火) 00:35
>>1さんには、福田和也の「作家の値打」を。
彼なりの純と娯楽の違いを説明しております。
文芸評論を噛み砕いて説明している小説に
筒井康隆の「文学部唯野教授」があります。
やはり、小説も読むだけでは駄目で勉強も
必要ですね。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/08(火) 01:09
あのね、そういうこと言った時点で、もうヒッピーみたいなもんなんだよね。いまでいえばルンペン?
勉強と言ってはいけない。おばちゃんにわかんないんだから。子供殺しちゃうからね。
空気を吸うように本を読めばいいの。いい本読まない人は墓場で冷たい骨になっても後悔しないからね。
18名無しさん :2001/05/08(火) 07:24
純文学、お前はもう死んでいる、アベシッ!
19名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/09(水) 16:43
金のために書くんじゃない。
けど、書いた物が金になると嬉しいし、
次の作品を書くのにも都合がいい。よね。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/09(水) 17:39
>>19

何故繰り返す?
感じ入ったことがあるなら、ナンカ書け
21名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/09(水) 17:55
>>19
厨房、過疎地来襲。
22名無しさん@お腹いっぱい。
何故繰り返す?