短編小説を書く上での注意点

何かありましたら

とりあえず、冒頭を魅力的にすることかな……

なにに悩んでんの？　＞１

たまには、技術的な話もしてみませんか。
決意とか、「これを読め」じゃなく。自分のことばで。

１はどうしたんだ？

　規定のページに収まるようにかくことが大事だけど、書く途中で枚数をオーバーしそうなのに気付き、「これではまずい」とセーブするより、流れに任せてとにかく書き上げる方がイイと思う。書き終わってから推敲を兼ねて削る。
　無理があると思ったら最初から書きなおし。
　文章の良し悪しは十年書いててもロクに分からないけど、短編は（長編もだけど）とにかく流れが大事なのはなんとか解った。途中で文の調子が変わったり流れがおかしくなったら、読み手が嫌がる。勿論、そう言う意図で書くのもアリ。
　できあがったら自分で読んで、人にも読んでもらう。
　評判が悪かったらまた書きなおし･･････。

つまらないものより、面白いものを書くこと、かな。

良スレと認め、ageます

無理矢理書かないで、書ける時にだけ書く。

「無理やり書かないと上達しない」と言われたことある。上達しないと本当に書きたいものが書けないからと。
どうなんでしょうね？

気分がのらないときに書くと、
決まって内容が暗くなってしまいます。
僕は明るい話が好きなので、気分がのっているときに
書くようにしています。
もっとも、書いている途中でのってくるときも
あったりするので、それはそれで面白いところです。

>>10
それはある。

>>11
プロットのときのテンションの明暗はすごくある。
明朗な話を書きたいのに、不幸な展開になってしまうこともしばしば。
それはそれでストックしておくけども、気分が明るいときに読むと苦笑するぐらい悲惨でいやになる。

>>10
プロになるとコンスタントに一定レベルの作品を生産しないといけないので
気分がのらなくても、鬱入ってても無理矢理書いた方が良い。
どんな状況でも一定の物が書けるようになれば上手くなってくるはず。
そういった意味では、気分が乗らないときに2chに来てる俺はプロ失格（ｗ

っていうか、短編は思いっきりセンスが出るから、そんな風に思ってる時点でプロになろうとは思わないほうが良いかもね　わらい

ストックがあるのはいいよな。うん。

今まで虎穴に投稿したものに限っていえば、
意図した結末がズレていったものの方が評判よい。
「五月の風」しかり。「遠くへ」しかり。最近書いたものしかり。
ﾔﾊﾟｰﾘ話の流れが自然じゃないと、あの短さだと違和感
感じさせてしまうんだなぁ、、と。「雨○れ」みたいに（ｗ
気をつけてるのは音読すること。その割にひっかかる文章
が我ながら多いとは思うんですが、、（ﾟдﾟ）

登場人物の性格は一番最初にきっちり決めておく。
長編は書いているうちに形成できるケドも…

予定している枚数の約三倍は書いて、
最後の推敲のときに削りまくると
濃密な作品ができあがる。
見せ場の連続でとても面白い。

>>19
んで、見せ場だらけで現実ばなれして終わりってか？　ﾜﾗ

黄・小・点・穴（笑）をきちんとしたほうがいいのでは？
（起・承・転・結ね）
ところでここ、文学板の人もきてるのかな？

http://www.interq.or.jp/yellow/shinya/okuti.htm

>>21
ふむ。きちんとすると、どういう利点があるのかね？

>>23
21ではないが……
わかりやすくていいんじゃないか？
安定感というか、安心感というか。
星新一のショート・ショートなんて、
わりかし起承転結がしっかりしてないか？
あんまりたくさん読んでないから、例に出すのは
アレだが。

短編では、耽美的な風景描写の腕の見せ所です。
長編では細かく風景描写をするとわずらわしいですからね。

短編って言っても、ものによるよね