『銀河鉄道の夜』のすばらしさがわかりません

３回読んでもなにがいいたいのか
おいらには、わからない。感動もしないよ。

で？

別にいいんじゃない？
それで議論しようとしてるお前の方が余程わからねえよ。

>>1
試しにアンタが面白いと思う文学作品・小説・映画・マンガ・アニメ
上げてみな。必ず’どこが？’って聞かれる作品があるよ。
それと同じ。

ゴダイゴが歌うテーマ曲がいい

文学板ではなく、ここを選んだ意図は？

何版を読んだかに因るんじゃないでしょうか。
今現在出ているものは、最終稿で、賢治自らが「削った」シーンに
賢治が伝えたかった事を直接言わせていた台詞があります。
第三版のがあれば、それがお薦め、かな。

ジョバンニがカムパネルラと別れた後、汽車の中で
ジョバンニが誰かと出会ってなければ、それが４版です。
（ゲームの攻略書いてるみたいだな、自分）
………マジレスうざかった？　sageておきますね。

読んだことない・・・

宮沢賢治の作品に感動できるのは、自分が世界の端っこにいて今にも突き落とされているように感じている不幸な人間にのみ許された特権だよ。
幸せな人やおこちゃまにはわからないと思うね。

だいぶ変わった人だったらしいよ。注文の多い料理店も好きだし。みなさんは
どの話が面白かったでしょうか？

確かに、何処が面白いのかって聞かれたら、悩む作品ですよね。彼の作品は。
風のマタサブロウ君とかなんて、電波受けてたんじゃないのかって疑うくらいの内容だし。
あ、でも俺も注文の多い料理店は結構好きかも。

あぼーん

注文の多い料理店は、好きだな。
古典的なオチだけど、書かれた時代を考えると、気の利いた作品だ

ベタだが、「よだかの星」

やまなし。

>>14
賛成。
「奇跡の海」という映画を観て
あまりの酷さに「よだかの星」思いだしちゃいましたよ。
インパクトからいったらあれでしょう。
ソウイウモノニワタシハナリタイ

水仙月の四月。>15（=意味不明スレの1）、やはり賢治すきだと思ったんだ。あたりだね。

>>1
かわいそうなヤツだな。

そのうちわかるわ。そのうち････。

age

「そんな事やから、オツベルは象に逃げられたんや。」
と友人に罵倒されたことがある。

>>1
宮沢賢治ににケチはつけ難いっすよね。
特に「銀鉄」にはね。
長島茂雄にケチをつけにくいのと似ている。
で、おいらは「銀鉄」が大好きっす。

１の「おもいっきりアハハート」ってのが気になるよ。テルじゃないでしょ、
まさか？
ちなみに宮沢賢治、教科書の詩以外読んだ事ないです。

「風の又三郎」
って、タイトルがかっこよく響いたから読んださ、小学生のとき
で、？　？　？　「銀鉄」以上に？　？　？
いま読むと
透き通った風のマント、マンセーってか？

何げに優良スレの予感がしていたのだが･･･。「マンセー」がその最後飾るとはね。

↑　ageてくれてｻﾝｸｽ･ｱ･ﾛｯﾄ

　　

age

オイラは好き。音楽なんだよな、あれって。朗読してもいいよね。

鉛漬け（？）の白鳥を砂に埋めると食えるのは謎。
宮沢は、この作品で、何かを題材にしたのか、
という疑問は湧いたが、
そのまま放置している自分がいる。

>>1
そうか。よかったな。