純文学について語らせてくれ

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1マコト
現代人の文学観を聞きたいと思います。
俺は現代作家は読まない変人。
いつまでも大正文化を想う者であるが、戦後特に文学の位置づけが微妙にずれている。
本当の純文学とはいかなものであろうか。
2シンイチ:2000/12/25(月) 01:37
面白い、胸を貸そう。
長くなるぞ。
だからそのまえにマコト私感を読ませなさい。
3マコト:2000/12/25(月) 01:45
2>
文学でも現代では純文学は成立できない。そもそも純文学とは芥川賞を取った作者達を指すたもの賞であったのだが、近頃は直木賞との違いが無くなっているのだ。
純文学に前科者や、おかしな思想の者はいらない。
文学至上主義を掲げ、文芸に身を費やし文章に芸術性を融合させるのが本来の純文学の姿である。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/25(月) 01:49
http://mentai.2ch.net/book/index2.html
文学板行ってケチョンケチョンのプップクプーになってきてください。
応援はします。
5シンイチ:2000/12/25(月) 19:12

……。
すまん。胸を返してくれ。
6マコト:2000/12/25(月) 21:05

私の文芸観に言葉を入れることも出来ず敗退したのかね。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/26(火) 00:10
>マコト この板で久しぶりに爆笑しました。

あと、きっとこの人と友達になれると思います。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~rjltof/
8マコト:2000/12/26(火) 01:36
7>
そうなのだ、文芸とは血と汗の結晶なのである。
9腹八:2000/12/26(火) 19:39
>マコト
ちなみに純文学の定義をしてみてくれよ。
いや、真面目な気持ち。煽ってない。
俺のなかには「文学」っていう漠然とした
カテゴリーしかないからきいてみたい。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/26(火) 20:09
多くの文学のテーマから大きくはなれてるのが凄い。
驚いた。凄く上からものを言ってる。
登場人物の葛藤からいったいなにを学んできたんだか。
作家のこめたメッセージ性を読み解く力がないのに、
読書量だけは多いというタイプを生でみちゃった。
小説の中の小悪党みたい。
下衆だ。

5のひとは呆れたんだよ、きっと。
11マコト:2000/12/26(火) 21:44
9>
純文学とは芸術である。
10>
あなたの言っている葛藤が、明治期における私小説であるのか、現代の軟弱文学の葛藤なのかが知りたい。
12マコト:2000/12/26(火) 21:51
純文学とは、血と汗の結晶であり、単純な風俗小説と明確な区別をせねばならない。
純文学作家とは、孤独であり、生活や青春を全て文学に捧げた牧師なのである。
13腹八:2000/12/26(火) 22:24
あららら…
14名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/26(火) 23:23
ネタか、マジ電波かどっちだと思う?文学板に行かないところはネタっぽ
いし、純文学云々については、本読みにはまりたての中学生のようでもあり。

どっちにしろネタになるけど。
15マコト:2000/12/27(水) 22:13
これでも俺は作家のたまごだぜ。
みんなおとなしいなあ。ボソ・・・・
16マターリと:2000/12/27(水) 23:20
>マコト

ネタにしても電波にしても
キミ、煽りが下手だよ…

作家のタマゴにしては文章もヘタすぎ
とりあえずキミには芸術的才能を感じ取ることはできなかった

つーことで、また出直してきておくれ
17マコト:2000/12/27(水) 23:32
マターリと>
君の言葉使いが素人すぎなので、却下。
18EXP:2000/12/27(水) 23:56
言葉を識る人ならば、文学と文芸とを、まず隔てて考えるべきだろう。
文を学ぶのであれば、確かに近代の書籍の価値は低いかもしれない。
文の芸であれば、時代、読者に添った文章が求められる。

何にせよ、テーマというものは、読む者の内にあり。
その価値もまた然り。
19ゆきオヤジ:2000/12/28(木) 00:40
俺は電波とみた。
>11+12
俺は絵描きだが芸術家だぞ。文字は書かん。
だから、純文学=芸術みたいにいうのはやめてくれ。
そんなに了見の狭い輩と一緒にされたくない。迷惑だ。
この程度の基本的な誤解を産むようじゃ、たまごもなにも無いぞ。
>純文学とは、血と汗の結晶であり、単純な風俗小説と明確な区別をせねばならない。
>純文学作家とは、孤独であり、生活や青春を全て文学に捧げた牧師なのである。
スポ魂か?区別できるものはしなくても区別できるよ。
出来ないものだから色々と区別するんだ。
そこに幾らうだうだ言ってカテゴリー分けしても、結局のところ実物は癒着したままだ。
作家の生き方が作品に影響を与えるのはわかるが、生き方に美学をほざくとは…。
あんた、それは別に文字書きである必要性など無いだろう。
俺は3流評論電波オタクの言にしか見えんな。
返事はいらん。もう来ない。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/28(木) 00:58
>3の
>そもそも純文学とは芥川賞を取った作者達を指すたもの賞であったのだが、

に涙が止まりません。
2119:2000/12/28(木) 01:04
純文学は言葉が美しくて内容がなくてもそれなりに透き通った気持ちになれるので好きです。
芸術であるとか娯楽であるとか、そういった難しいことは僕には分かりませんが、折り目正しい気持ちにしてくれます。
純文学を読むことは、調子の狂いっぱなしの僕の頭の調律に少しは役立っているのではないか、と思わせるなにかがあります。
22***:2000/12/28(木) 01:38
ここはホントに創作文芸?グチとイヤミばっかしじゃん。
もう来ねー
23名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/28(木) 10:07
やったーまた1人減ったよ
24マコト:2000/12/29(金) 15:58
純文学という、神聖なジャンルが今に日本には無くなりつつあります。
最後の一人になるまで、私は純文学作家を貫きます。
レスのレベルの低さに閉口しました。では・・・・
25EXP:2000/12/29(金) 17:06
>マコト
は。煽ってる煽ってる(^。^)
純文学が神聖なジャンルなのかどうかは知らんけど、あんまし偏狭な
思考に囚われてると、本質を見失いますよ。
って、まあ、それは解ってるでしょうが。
別に日本から純文学作家が消えても、純文学自体が無くなるわけでも
なければ、将来において、純文学作家が二度と現れないというもので
もないでしょう。
私を含め、ここに書き込まれたものだけを見て、純文学がなくなりつ
つあると判断してるわけでもないでしょう。
それとも、真剣に、誠意ある考察に基づいた論文を求めてる?
26マコト:2000/12/29(金) 21:24
EXP >
小説家の主義、主張は個人のイデオロギーとなり、他人にはないアイデンテティーを生み出すわけなんですよ。
そこがないと小説を書いても自分の主張が入らないし、作家という家業は思想的要素を当然含んでいる訳であって、それがこの板の住人の方にはどう個人で考えているかを知りたかったのです。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/08(月) 06:08
まだ作家業に幻想をいだいてるのがいるのか。
リサーチしろ、現実。
個人のイデオロギーはエッセイでいいんだー。
作家は業務。
自主出版して路上で売ってなさい
28名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/08(月) 10:14
まことくんへ

君の私観だと、「無頼派以外は純文学に在らず」って感じるんだけど?
例えば漱石なんかは、君の位置づけだとどうなの?
29マコト:2001/01/08(月) 15:57
>28
漱石は文学の近代文学の神様的な存在でしょう。
無頼派でも現在の無頼派は好きではないです。太宰とまりです。
3028:2001/01/09(火) 00:31
>まことくん
漱石には命懸けな感じはうけないんだが・・・
三島は?
31マコト:2001/01/09(火) 21:51
彼の文学に血は通っていない。
三島は冷血な哲学者の眼で創作している。彼の文体は嫌いです。
32質問をお願いして宜しいでしょうか?:2001/01/10(水) 20:13
>11
問い1
「明治期の私小説」となっておりますが、具体的にはどのようなものですか?
実名、作品名で挙げてください。

問い2
純文学の是非を賞でカテゴライズしていますが、受賞者でいくと、昭和以降ですよね?
たしか、芥川賞が創設されたのと同時期に横光利一が『純粋小説論』
なるものを上梓していますが、これは当時を風靡した新カント学派の
純粋〜論を小説面で応用したものですが、このデイスクールにそったものなのですか?

問い3
イデオロギーってなんですか?社会学、政治学、経済学でいえば、特定時代に支配的な
世界観のことをさしますよね?地動説、天動説、人権思想、その他宗教の世界観が
これに該当するでしょう。文学の世界におけるイデオロギーとは?
私見によれば、日本文学史においてイデオロギーが喧伝されたのはプロレタリア文学の勃興期であり、
それも、科学的社会主義(真の自然主義)による自由主義(ブルジョアイデオロギー)
批判といった文脈の中でだと記憶しますが貴方はどうお考えでしょうか?

問い4
どうして「小説」が「文学」の本道と措定されるのですか?
詩や戯曲はこれに該当しないのですか?
と、なると...ゲーテ、シェークスピア、ニーチェ、ボードレール、は「文学」に値しないのでしょうか?
それとも彼らの作品は文学で日本の詩歌、演劇はちがうのでしょうか?

宜しかったらご返答期待します。乱文のほどは失礼します。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/10(水) 22:32
>純文学という、神聖なジャンルが今に日本には無くなりつつあります。

現代作家読まないのに無くなりつつあるっていうのは根拠がないんじゃない?
純文学→文章からして難しそう→頭がいいに違いない→神聖なジャンル
厨房の発想じゃん。所詮は偏見。
34イカホ:2001/01/11(木) 01:31
ほら、ほら、マコト! 32への回答がとまってんぞー!! 下等評論家ダネ!
あんたの文学人生、カスだべ無駄だね


という煽りに唇を噛む、彼の背中が純文学。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/11(木) 02:02
愛してるって言ってくれ。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/12(金) 23:47

あんた誰?
37マコト:2001/01/13(土) 19:03
>32
問い1
島崎藤村・破壊 田山花袋・蒲団 志賀直哉・小僧の神様他
自然主義文学は私小説ばかりでキリがない。

問い2
横光利一が文豪扱いされていないのは、貴方自身が言っていることだろう。
芥川賞作家が今では純文学でないのはみな承知の事実。

問い3
個人の思想、これがなければ作家とは呼べない。作品を通し、作者の思いが読者に伝わらねばならない。

問い4
ニーチェは哲学、ボードレールは詩人であり、文学の普遍性とは違います。
小説という作品を通し、我々は文学に目覚めたのでは?

>33
君が思っているだけだよ。
平易で子供でも書ける文章を書く人間を作家とは呼びたくないね。こんな発想をする君のレベルが疑われるよ。
38マコト:2001/01/13(土) 19:21
私ごとですが、小説を書くことはかなりのエネルギーを消耗します。
文字のひとつひとつに魂を込めて書き上げているからです。
純文学とは本来そういう姿勢のはずです。
3933:2001/01/13(土) 20:16
じゃあ、なんで「純文学=神聖」なの?
どうして現代作家読まないのに駄文と言い切ることができるの?
その根拠を教えてよ。
じゃなきゃ私が君の言う「レベルを疑うような発言」をしてもしょうがないでしょ?


40マコト:2001/01/13(土) 20:42
>39
純文学が神聖と言うのは明治時期においてです。明治の文豪は我々に欧米の著書を紹介した草分けでした。
純文学の神聖さというのは、樋口一葉のように、病苦に苦しみながらも作品を書き上げた人々に捧げた言葉です。
私が現代作家を読まないというのは、読みたい人がいないからです。太宰、三島、梶井、水上勉、辻邦夫などは読みます。
私がいいたいことは、ヤクザが小説書いて先生と認められたり、親の七光りや、タレント性のある者が作家として名乗っていることです。
池田満寿夫が芥川賞を取った時点で、文学界はおかしいのです。
そういうあなたは自分の意見も文学観も書いてないんですが、あなた自身はどう捕らえているんですか?
41名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/13(土) 20:59
ふーん。
なんか純文学語るのって簡単そう。
適当にバカにしてたらいいんだよね?
これならぼくにもできそう。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/13(土) 21:01
>41

座布団一枚。
4339:2001/01/13(土) 21:03
少なくとも小説が文学の本道だとは思ってないよ。
本道、という言葉自体がそもそもおかしいのかもしれないけど。
38で言ってるような文学がこうあるべき、っていう意見にも賛成できないな。
型にはまったらそこで終わり。
文学(者)に影響を与えるものは、文学だけじゃないと思うんだよね。
宗教とか、哲学とか、絵画音楽とか、あるいは人間だったり。
病気や貧困に苦しみながら書いたから神聖っていうのは、別に文学でなくても言えると思うんだけど。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/13(土) 21:06
っていうかそしたら「だからあなたも生き抜いて」だって神聖ってこと?
45名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/13(土) 21:15
>44
意味不明。座布団1枚お取り。
46マコト:2001/01/13(土) 21:19
私の言っているイデオロギーとは、作家は自分の思想や観念を纏めるために、自己愛的な防具を纏っている筈。
ただ、必要ないならそれでもいいだしょう。だが、人の心は掴めないままに終わってしまうでしょう。
私の思想とは独自なスタイル、及び普遍性をも入れています。
4739:2001/01/13(土) 21:29
難しい言葉で固めてるってカンジがするけど、
自分がそれでいいと思ってるんだったら何も他人の文学観聞かなくてもいいんじゃない?
病気に苦しみながらぜひとも頑張ってくれw
48マコト:2001/01/13(土) 22:45
>39
俺は健康なので安心していいよ。素人はこれだからね。おそらく創作したこともないんじゃないかな。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/13(土) 23:07
天然電波を見るのは楽しいです。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/14(日) 16:40
自分の才能に行き詰まりを感じているもんだから、
どうにかして自信を回復しようとこんなとこでウンチクたれてる訳だな。
38で、
>私ごとですが、小説を書くことはかなりのエネルギーを消耗します。
>文字のひとつひとつに魂を込めて書き上げているからです。
>純文学とは本来そういう姿勢のはずです。
とあるが、ただ込めればいいというものではないだろう。1のレスを読めば、
ひねくれた魂を込めて書くと、こんなひねくれた文章が書けるんだ、
ということが分かる。そのような、ひねくれた魂などではない、
『清廉な魂』を込めて書かれた小説こそ、本当の純文学だと俺は思うがね。
今のところ1は、その点からは相当に離れている。
いやみな評論家になることはできても、純文学作家にはなれないだろうね。
5132:2001/01/14(日) 23:01
久しぶりに読みました。
丁寧なレス感謝します。

なんとなくではありますが、マコトくんの指しているものが分かったような気が、します。
これからは、個別かつ具体的に質問をたてていきたいと思います。

私小説作家についてですが、「藤枝静雄」、「川崎長太郎」「葛西善三」
これらの作家についてあなたはどうおかんがえですか?

私としては藤枝以降に私小説をかいたり、論じたりすることは
無意味かつ不毛だとはおもいますが...
まあ、藤枝は純文学ではない(石原慎太郎に負けた)と言われればそれまでですが...

宜しかったら御論評戴きたいとおもいます。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/15(月) 22:28
愛してるって言ってくれ。
53マコト:2001/01/15(月) 23:32
>51
これらの私小説家は読んだことがありません。藤枝静雄の名は存じません。
織田作之助の時代、無頼派のよき時代に私は染まっています。
54どーでもいいが:2001/01/16(火) 00:33
藤枝静男ですよ。
5551:2001/01/16(火) 01:15
>54
変換をまちがえました。
静雄→×
静男→○
なお、
善三→×
善蔵→○  でしたね
>53
マコトくんへ
藤枝は君のだいすきな太宰とその対立者である志賀に代表される私小説の
スタイルを統合し、語り手としての“私”を解消した作家です。
葛西にかんしては太宰の著作に「善蔵を思う」があるように
破滅的私小説作家の典型で一読するに値するとおもうけど...
川崎は昭和の私小説作家だ「〜寸法」の発明者だよね。日本語の
規範としてよむべきだとおもうけど。
さて、つぎの質問です。
池田満寿夫以降は駄目だとのことですが、
1979年度芥川賞受賞作家の野呂邦暢なんてどうでしょうね?
絵画的で清新な風景描写で現代の梶井基次郎と賞賛された作家ですが...
56どーでもいいが:2001/01/16(火) 01:30
「田神有楽」「空気頭」は最近読んで、かなりよかったのですが、他の
藤枝作品でお勧めは何ですか?>51
57名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/16(火) 08:29

どうして賞の肩書きなのか。
受賞者への嫉妬ではないのか?
58マコト:2001/01/16(火) 21:52
私はかなり腕のある作家である。そう自身では信じています。
誰か一人の作家に酔うのなら、芥川をはずせませんが。
5955:2001/01/16(火) 22:11
>56
私が藤枝作品で読んだことがあるのは、「空気頭/田紳有楽」の他には、
「悲しいだけ/欣求浄土」、「或る年の冬 或る年の夏」、
晩年みすず書房から出版された随筆集の3冊のみです。

面白さの定義が良く分からない(だから、本スレでマコトくんに質問を立てつづけている)ので、
“お勧め”とは断定出来ないのですが、
3部構成からなる空気〜の3部以降の展開からいえば妻の死を描いた「悲しいだけ」
2部の「私」の死を(グロテスクに)描いた「欣求浄土」
作者=私=章の青年時代を書き、著者の問題意識を提示した観点から言えば「或る年〜」
が良いと思います(結局全部)随筆はお勧めできません。

「空気〜」的グロテスクリアリズムといった観点からいえば連作集たる「欣求〜」のラスト
「一家団欒」が面白かったとおもいます。少なくとも、筒井、笙野なんかとは比べ物になりません。
ただ、”団欒”を実感する為には、「或る年〜」をよむべきなのでしょうが....
60どーでもよくない:2001/01/16(火) 23:22

59さんどうもです。とりあえず手元にある「現代名作集」(全集崩れ、
ブックオフ100円)とやらに「欣求浄土」が入っていたので読んでみます。
個人的に「空気頭」は、去年読んだ本の中ではベストに挙げるほど気に
入っている作品です。
気が向いたら読んでみれば?>マコト
61マコト:2001/01/16(火) 23:31
光の当たらない小説家を、再発見するのもいい機会でしょう。その作家の著作を荻窪の古本屋で探してみます。
62ねこばば:2001/01/17(水) 16:58
純文学=糞
63名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/18(木) 12:04
>1
大正文学が好きなのはいいと思うよ。
でも、今を生きようね。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/18(木) 12:19
>62
たまたま手にとったものが
あなたにとってつまらないものだったのでは?
65マコト:2001/01/18(木) 23:39
みなさん、ご意見ありがとう。私は最後の純文学作家目指します。
芸術文芸の復興を目指します。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/19(金) 03:16
目指しを二匹つづけてるのになあ。なにをえばってるんだが。
とにかくあんたに純文学の未来はたくすことはできない。
一月近くかけて煽りもできない人間把握の弱さでは、いきつくところは
作家志望志望崩れ。
志を口にするのは凡百にもできるだぞ、じつは。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/20(土) 00:50
私個人としては、シンイチさんをはじめ皆さんの文学観を
拝見したかったのです
たとえそれが肯定的なものであれ否定的なものであれ...
68名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/24(木) 00:05
参考
69名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/22(金) 19:48
age
70神経質:2001/06/23(土) 03:04
>マコトくんへ
些細なことかもしれないが、自分のことを「変人」と
書いてしまった段階で、その人間の底の浅さが見えてしまう気がする。
俺は周りのやつらとは一味違うぜ、というような傲慢な姿勢が見え隠れ。
「あたしってぇ、かわってるって、よくいわれるしぃ」
という自意識過剰娘と同じレベルだと、俺は判断しちゃうぞ。

純文学を背負うのは、君の自由だけれども、
人に迷惑のかからない、世の中のすみっこの方でやってくれ。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 08:10
>神経質くんへ
半年前のレスにマジレスしてageる神経質くんこそ自意識過剰娘と同じレベルだと、
俺は判断しちゃうぞ。
神経質なのは、君の自由だけれども、
人に迷惑のかからない、世の中のすみっこの方でやってくれ。

つう、煽りを彼は期待しているのかなあ?
72名無しさん@お腹いっぱい。
age