1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
百万以上の金を負担してまで、売れもしない本を出したいか?
と陰口をたたかれることの多い協力出版。
ほとんどの本が返品されるというのが現実らしいが、中には出版してよかったという人もいるはず。
実際に協力出版された方、よかった点、後悔している点などを自由にお書きください。
2 :
名無し@そうだ車谷長吉読もう:2000/10/25(水) 13:14
車を買う時のような、高い買い物をするつもりで協力出版するのならともかく、
作家になるための足がかりになるだとか期待しちゃった人はイタイよな。
協力をやってるような自費出版社からプロにデビューした作家なんて皆目聞かない。
若くて金のない迷える作家志望者たちが、編集者におだてられて出版しちゃっているみたいだけど、
彼らに残るのは借金だけ。なんら次のステップへ進むための実績にはならない。
作家志望なら、もっと出版の現状を勉強すべき。
運悪く協力出版しちゃった人たちは、恥ずかしさと後悔でカミングアウトできないのだろう。
3 :
名無しさん@子泣き爺:2000/10/26(木) 01:50
やはり、賞に応募、持ち込み郵送、この2つでしょうかねえ。それ
で声がかからないなら、あきらめるしかないのでは。
コネがあるからって、それで本を出版しましょう、なんて企業判断
をするはずもなし。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/26(木) 17:44
自伝や社史を出したい人には向いていると思うが。
中小企業の社長とかが社員向けにとかさ。
不特定多数の読者向けにはやめといたほうがいい。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 12:33
age
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 13:42
族・神話/古文・漢文/ENGLISH/ハングル/中国/地理・人類学/語学/芸術デザイン/哲学/司法試験【家電製品】家電製品/ソニー/携帯PHS/デジタルモノ/カメラ/AV機器/ピュアAU【政治経済】政治金融/国際情勢/経済/株式/創価、公明/共産党/政治思想/金融【食文化】食べ物/料理/ラーメン/グルメ外食/B級グルメ/お酒、Bar【生活】冠婚葬祭/生活全般/家具/通販、買い物/ファッション/化粧/美容/海外生活留学/クレジット/30代以上/家庭/懸賞/たばこ/優先接続/コンビニ【ネタ雑談】シャア専用/電波、お花畑/お笑い小咄/同人ノウハウ/噂話【カテゴリ雑談】カップル/のほほんダメ/無職、だめ/女性/独身女性限定/主婦限定/独身男性/おたく/年代別/しりとり/五七五、短歌/アウトロー【受験・学校】教育・先生/大学受験/お受験【趣味】趣味一般/おもちゃ/お人形/園芸、農業/ペット大好き/ペット大嫌い/バイク/車/軍事/無線/鉄道、電車/模型・プラモ/サバゲー【スポーツ】スポーツ/スキースノボ/海スポーツ/野球/アンチ球団/サッカー/格闘技/釣り/バス釣り/自転車/プロレス/F1/オリンピック/武道・武芸/ボクシング【旅行・外出】海外旅行/危ない海外/国内旅行/遊園地/登山キャンプ【テレビ等】芸能有名人/お笑い芸人/アナウンサー/広末涼子鈴木あみ/アイドル画像/椎名林檎/スマップ/モーニング娘/ジャニーズ/Jr/衛星ケーブル/デジタル放送/テレビ番組/テレビドラマ/ラジオ番組/海外テレビ/広告、CM【ギャンブル】麻雀、他/パチンコ/競馬/ギャンブル【ゲーム】PCゲーム/家庭用ゲーム/FF・ドラクエ/ポケモン/ハード・業界/ギャルゲー/アーケード/フライトシム/ネットゲーム/卓上ゲーム/囲碁・将棋【漫画・小説等】コスプレ/声優/アニメ/同人コミケ/漫画/少年漫画/少女漫画/CCさくら/いがらし/おじゃる丸/ライトノベル/ミステリー/SF/雑誌/一般書籍【音楽】音楽一般/邦楽/洋楽/ビートルズ/ヴィジュアル/DJ、クラブ/楽器、作曲/ジャズ/クラシック/HR/HM/アニソン等【心と身体】人生相談/心と宗教/身体,健康/アトピー/純情恋愛/過激な恋愛/不倫・浮気/同性愛/躁鬱【PC等】Windows/Mac/新Mac/OS/パソコン一般/自作PC/ハードウェア/モバイル/ビジネスsoft/UNIX/プログラマー/プログラム/CG/DTM/DTV【ネット関係】Web制作/perl,CGI/ハッククラック/ネットワーク/ポスペ,irc/プロバイダー/Nifty/メルマガ/難民/宣伝掲示板/ネットサービス【まちBBS】TOPページ/北海道/東北/北陸・甲信越/関東/東京/多摩/神奈川/東海/近畿/大阪/中国/四国/九州/沖縄【雑談系2】おいらロビー/廃墟ロビー/なんでもあり/厨房!/最悪/お下品えっちねた学歴/人権問題【大人の時間】21歳以上!子供はだめ!エロげー/Leaf,key【チャット】2ch@IRC【お絵かき】お絵かき【運営】ガイドライン/削除屋ML/2chメルマガ/削除要請は削除依頼/へ苦情は
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/08(金) 18:49
純文じゃないが、
内田康夫は『死者の木霊』を、
岩崎章吾は『探偵の夏、あるいは地獄の手毬唄』って作品を、
自己出版して、それを切っ掛けにして
メジャーデビューを果たしたんだという記憶があるんだが・・・。
8 :
名無しさんだよ:2000/12/09(土) 05:54
未だに二人ともメジャーじゃないです。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/09(土) 15:06
>>8 ???
日本で5本の指に入るほど稼いでるでしょう?<内田
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/11(月) 16:23
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/26(火) 19:59
どうしたもんじゃね。
書店に自分の本が並ぶのを、
夢の実現と捉えるかどうかだね。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/29(金) 13:09
実際は書店にほとんど並んでいない。
良心的な出版社でも、わずかな提携書店に無理無理置かせてもらっているにすぎない。
実際に足を運んでみるとわかることだが、
自費出版系の出版社の本を扱っている書店に出会うことはほとんどない。
結局そういった出版社は一般的な出版社と違い、本を売る商売をしているのではなく、
「本を出版したという満足感(あるいは作家気分)」を「客」に与えるサービス産業と言った方がいい。
「著者」じゃなくて「客」
共同出版といっても、出版のための経費(人件費を含む)から利益まで「客」からもらっているのだから。
本は売れるにこしたことはなかろうが、一部も売れなくても出版社は痛くも痒くもない。
13 :
名無しさんの初恋:2000/12/30(土) 20:59
協力出版をする出版社は、知られてないところが多いから
文学にはむかないでしょ
なんか色物系とか危ない内容の本とかならいける可能性あるかもよ
14 :
名無しさんの初体験:2001/01/06(土) 14:40
某出版社に勤めていた友人から聞いた話だけど、
共同出版を決意させるため、タイプ別のマニュアルがあるそうだ。
作家志望の若者の場合は、自分の能力を過大評価していることが多いので
(自分の作品が評価されないのを自分の実力不足ではなく、出版社に見る目がないからだと信じ込んでいる)
「この作品を埋もれさせるのは惜しい」「世に出す価値がある」「君の才能を私はかっている」
などと、作品の質を高く評価しているということを強調すれば結構簡単に落ちるそうだ。
彼らは金がない場合が多いので親に出させるように説得するそうだ。
作家になろうというのに、
そもそも自分の実力不足を棚に上げて金の力で何とかしようとする根性が間違っているのでは?
彼らは、まったく本が売れず倉庫行きになった現実を目の当たりにして、初めて我に返るのだろうか。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/06(土) 16:10
>自分の作品が評価されないのを自分の実力不足ではなく、
>出版社に見る目がないからだと信じ込んでいる
ほらほらみんな耳が痛いだろ!
>14
>彼らは、まったく本が売れず倉庫行きになった現実を目の当たりにして、初めて我に返るのだろうか。
「力のない零細出版社は駄目だな」
な〜んて考えて、現実から逃避するんじゃないですかね。
17 :
名無しさんの初体験:2001/01/08(月) 18:50
age
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/10(水) 13:37
っていうか、協力出版、共同出版なんてこと商売にしてる会社は
「出版社」って言えないんじゃないでしょうかね。
ただの代行屋みたい。
倉庫行きなんていい方で、廃棄処分とかブックオフとかに流れてますよ。
売れ残った本をおいとく倉庫代すらもったいないと言って金にしてんですよね。ひどすぎ。
19 :
18:2001/01/10(水) 13:50
>ブックオフ
あ、それはそれで流通するからいいのかな....
でも本作ったひとはやですよね。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/12(金) 05:49
知り合いが自費出版します。(でも私はあんまり詳しい事知らない)
少しでも宣伝になるようにと、HPを作ってます。でも自分、
小説サイト作った事ないし、見せ方わからなくてさ・・・。
この板で何かヒント得られるかな・・・・って思って読んでたら
このスレ。知り合いの本もこんな状態になっちゃうのかな。
悲しいなぁ・・・・。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/14(日) 22:40
その本だしたとこで宣伝流通費込みで契約したのなら、そっちがわでも一応宣伝してくれるはずです。
たいした宣伝ではないですけど。
でも自費出版の形態なのだったら、そういう契約じゃないかもしれませんね。本屋にもおいてくれないだろうし。
どっちにしても、売りたいなら自身でがんばって売り込むしかないですね。
流通宣伝に関しては、本を出した出版社側はまったくあてにできませんので。
本が売れると増刷をせねばならず、その費用捻出により損をするからです。
まれに、個人の努力により増刷までもちこんだヒトもいらっしゃいますから、
もう本を作ってしまった以上はどうにかして増刷まで行けるようがんばって。
各地の図書館においてくれるようにリクエストをするのも効果的です。
>各地の図書館においてくれるようにリクエストをするのも効果的です。
迷惑な話だなあ。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/22(月) 10:25
知人(友達とは呼びたくない)で協力出版するにあたってすっかり作家気取りのやつがいた。
「俺の実力が認められた」だとか「事実上の作家デビュー」だとか「これで有名になれるかも」だとか散々アホなことをほざいていた。
さらに、無理やり本を買わせようとするので、ひんしゅくをかいまくっていた。
こういう出版社ってこんな馬鹿を持ち上げて商売しているのかと呆れた。
当然そいつの本は増刷されずに倉庫行き。
それ以来そいつは電話してこなくなった。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/22(月) 22:04
で、電話してみない?>23
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/27(土) 23:54
>23
そういう奴って、この場に及んでも「いい作品が売れるとは限らない」なんてイタイこと言いそうだな。
「この本の芸術的価値に対してあまりに出版社が小さすぎた」
「この本は世に出るのが50年早かった」
「天才はいつの時代も孤独なものさ……」
「大衆路線ではないので、売れ行きは二の次。価値がわかる人にだけ
読んでもらえれば」
27 :
名無しさんだよ:2001/01/28(日) 18:44
一度ひどめに遭うのも手だよ。
人間は失敗して大きくなるのだ。
オレの詩は絶対うれるようそを持っている。
どーすればいいんだろーか。
どーして詩はうれないんだろーか
それとも、叫ぶ詩人の会みたいに
アクション付けなければいけないんだろーか。
だれかまじれすしてーーーー。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/08(木) 14:09
どうしても出版したい人は割り切って大金払えばいい。
間違っても作家になるチャンスだとか期待してはいけない。
そんな宣伝文句に踊らされて後悔しているドキュソがたくさんいる。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/09(金) 07:42
31 :
お前名無しだろう:2001/02/22(木) 13:04
最近では協力出版社も競争が激しいのか、なりふり構わなくなってるね。
あの会社はやばいだの、あの手の出版社のことをよく耳にするようになってきた。
売る気がさらさらない本を、「あなたの作家デビューの第一歩にしたい」なんて嘘を平気で言って勧誘している。
一度でも協力出版しちゃった人は、あのうたい文句がいかに嘘で塗り固められているか身をもって実感させられるから、絶対リピーターにはならないんだよね。
協力出版しちゃった人も、知人に出版関係で働いている人間がいたら、やめとけって忠告されるはずなんだが。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/24(土) 02:31
つぶれそうな所てどこだ?
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/16(金) 15:45
>>31 いくら忠告してもダメだったよ。本を出すって事にまいあがっちゃってて、
結局自己満足の世界なんだから本人が良ければいいんじゃないの。
「買ってー」などと言われる周囲の人間にとっては大迷惑だが…。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/16(金) 18:48
というか、協力出版ってマジな話、いくらぐらいかかるの?
借金とかしなけりゃならないレベル?
俺だったら、そこまでして売れても数百冊程度の本なんて出したくないなぁ……。
絶対騙されてるんじゃないか?って思うだろうし。
>34
だますだまさないの話じゃないでしょう。
「私はお金を払ってでも本を出したい」と思う人が自費や協力出版をするわけで。
自分の作品がどの程度のレベルかわからないまま本を出すのは結局勉強不足ということだし
身の程知らずでもあるし。それでも本を出したい人がいれば出版社側はその手伝いをする。
それだけのことでしょ。
すっごいブスが「モデルにしてあげる」といわれて本気にしてついてって、登録料とか払わされるのと
同じでしょ。自分がわかってない人が「被害にあった」と騒ぐのだ。
いい作品を書く苦労より、借金返す苦労を選びたい人が
協力出版とか自費出版とか利用するのですね。
37 :
共同出版社社員:2001/03/17(土) 13:06
送られてきた原稿はすべて共同出版にしています。
その際、著者には「この作品がすばらしいのでぜひ出版したい」などと書いた手紙を添え、
いかにも「選ばれし者」であるかのような錯覚を抱かせます。
彼らは、実力がないくせに自惚れだけは一人前の誇大妄想人間なので、こういうやりかたが有効です。
38 :
こっそりだどん:2001/03/20(火) 13:48
協力出版すれば本気で何万部も本が売れると信じている奴いるんだよね
印税で出版費用が返せると……
結局、こういう誇大妄想型の人間てのは、怪しい通販の
「幸運を運ぶ石」とか「金運を運ぶ財布」なんかを信じて買っちゃうような馬鹿と同類。
よほど素朴で無知な人間なんだろうねえ。
39 :
名盤さん:2001/03/20(火) 22:24
>>23 作家志望ってそんなもんじゃない。
自己顕示欲ばかり強くて。
でなきゃ小説を書こうなんていう気にはならないよ。
40 :
名盤さん:2001/03/20(火) 22:27
>>38 小説で売れるるのは推理モノかポルノぐらいではなかろうか。
それも、かなり芸達者でないと飯は食えない。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/20(火) 23:07
>>40 ホラーというのもあるな。
ノベライズ、というのもあるか。
ま、
喰うだけなら年収200万でも、オーケーだし。
案外、世間体に負けてるやつのほうが多い。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/31(土) 03:23
協力出版等のうたい文句である、著者と出版社が費用を負担し合うというのは真っ赤な嘘。
流通経費も広告費もすべて著者が払う料金の中に入っているし、そこから利益も出ている。
普通の出版社と違い、本を売って儲けることが副次的な目的に過ぎないため、
こういうところは営業にほとんど金をかけていない。本気で売ろうとしていない。
こういう出版社が一番金をかけているのは、原稿集めのための広告(笑)
43 :
亀バズーカ:2001/03/31(土) 05:56
十年ほど前、似た主旨のとこに原稿を審査してもらったことがあったな。
向こうからのリアクションがおっしゃるとおりだったんで、速攻でやめにしたけど。
ただ、ネットの発達で、同人誌どころかHPで低脳の厨房が自作の小説垂れ流せる
環境になったし、こーゆーコンプレックス産業(笑)もそろそろ打ち止めじゃねーか。
44 :
>43:2001/04/06(金) 17:45
>こーゆーコンプレックス産業(笑)
たしかに(藁
共同出版だか自費出版だか、金払って出版しておきながら、
さも作家デビューしたかのように振る舞う奴っているんだよね
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 21:31
age
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 14:43
文学賞の一次選考にも通らないような原稿をこういう出版社に送ると
「世に出す価値がある」とか「埋もれさすにはあまりにも惜しい作品」
などと言われるんだよね。
自分は実力があると思い込んでいて、一次選考に落ちたことを納得できない輩が
こういう文句で簡単に引っかかるって寸法なのよ。
「やっと自分の作品を評価してくれる編集者に出会えた」てね(藁藁
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 15:04
ものすごい気持ち悪いポルノ小説や
超差別小説でも出してもらえるのかなあ。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/22(日) 17:22
書いてみたら?
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/23(月) 18:22
初版分は、制作費から流通経費、広告費のすべてを著者が負担させられているのに
売れた分からわずか数パーセントの印税を払うというのはおかしな話。
売上代金を著者に返すというのが筋だろう。
こういうのにひっかかる奴らって、「印税」という言葉を使った方が喜ぶドキュソだからだろうか?
思いっきり搾取されていることに気づかないんだね。(合掌)
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/23(月) 18:41
どうせ売れないんだったら
私家版作って、本屋においてもらったり(ミニコミのりだぜ!)、
図書館に寄贈したりすればいいんじゃないの?
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/25(水) 02:46
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/26(木) 02:23
>>51 イタイなこの彼。
職業欄(みたいなとこ)に作家と書いてる(藁
出版のための金は親に出してもらったのか?
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/26(木) 12:12
>52
かれは、昨年、無差別に宣伝を氏まくって不評を買ったんですね。
それでも、反応無し(藁
しかも、今回の突然の閉鎖は、図書館で購入されない理由がとして、もうひとつのプロットが
「ネットナンパマニュアル」でかったから。
にしても、「作家」といいきれるならにげないでいいのにね
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/26(木) 12:25
>しかも、今回の突然の閉鎖は、図書館で購入されない理由がとして、もうひとつのプロットが
「ネットナンパマニュアル」でかったから。
すまん、ここが読み取れない。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/26(木) 18:31
カク、ェ、キ、、、ロ、ノ、ト、゙、鬢ハ、、。」
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/26(木) 18:37
>>47 ものすごい気持ち悪い、というか後味悪いポルノ小説は結城彩雨が
いちばん凄いと思う。読んだら男に生まれてきた事をこれほど恥ず
かしくて情けなくなると思う。
女性が読んだら男性恐怖症になるぞ、きっと。
鼬がいと知りながら、スレ。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/26(木) 19:20
くるおしいほどつまらない。
↑
漢字で書いたら検閲にひっかかった
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/26(木) 20:48
>54
だったから。の間違い。
どうもそれを指摘されて、証拠を消そうとしたらしい
59 :
協力出版社社員:2001/05/09(水) 03:03
実力がないくせにプライドだけは高い作家志望者は
素直に金を払って出版したらどうですか?
出版事情に疎い人たちなら、作家デビューしたと騙せますよ(笑
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/09(水) 16:47
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/11(金) 03:09
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/11(金) 05:45
そりゃ負け犬って言うんじゃないか?
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/21(月) 14:53
講談社や中央公論なども流通する自費出版(ここでいう協力出版)
をやっているというのに、ここに出てくるような零細出版社に金払う奴の気が知れないね。
知らないのかねえ……。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/30(水) 15:03
以前、実態を知らずに、こういう自費出版系出版社に原稿送ったことがある。
そうしたら、「厳密な審査の結果、ぜひあなたの原稿をうちで出版したいということになった」
「すばらしい作品なのでぜひ世に出したい」
というふうなことをいわれた。同時に出版の見積書も送られてきたけどね(藁
そんなに褒めちぎるのなら、なぜ企画出版にしてくれないのかと訊くと、
「初めての方に企画出版はないのです。うちで一度共同出版をして、本が売れた実績のある方でないと……」
だって。
もちろん断ったけど。
ああいうお世辞を真に受けた奴が金払うらしいね。
やり口が、キャッチセールスと一緒だな。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 23:36
協力出版するような奴は、自称作家ってやつか……。
惨めだねえ。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/02(土) 23:47
100万出して協力出版するくらいなら、同人でだして、ネット書店でうればいいのに・・・・
>>66 人によって考え方が違うんだから。
知人は、自分が書いたものを「本」という形で
置いておきたいといってた。
発表するというのではなく、本という形にして
残しておきたい、んだって。自分のためにだよ。
プロになれたらいいけど、かといって目指している
というわけでもない人だから。
もちろんこのスレの場合、共同出版というのは
「発表の手段」として騙っているわけだから
あたしの友人場合は例としては不適切だけどね。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 01:45
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/03(日) 10:24
確かにデザインは悪いし、
システムもわかり難い
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/13(水) 14:59
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/13(水) 22:47
協力出版を自費出版と割り切れてないとイタイ。
周囲にはた迷惑な自称作家の誕生となる。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/16(土) 21:34
共同出版の原価は
著者(客)に請求する額のだいたい三分の一だよ
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/22(金) 14:47
友人が共同出版しそうだったんでこのスレを紹介した。
やっぱやめるって。
それまでは印税がどうだとかはしゃいでいたけど。
共同出版って印税出るの?
協力、ね。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 03:36
協力出版する人間って
出版する前から本が増刷する気でいる奴がほんと多い。
誇大妄想というか……。
ほとんどが初版の五百〜千部程度もさばききれないというのが
現実なのに。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 03:50
>>77 増刷してやっと3-4%って感じだと思う。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 23:42
age
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 02:11
知人で協力出版して後悔している奴がいる。
このスレや文芸社スレを見ていると
過去の自分の愚かしさをつつかれているようで辛い
と言っていた。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 04:56
新風舎とか文芸社の本が
書店に並んでいるところを見たことないんですけど……。
ほんの一部の書店だけに置かせてもらって
全国流通だとか言ってるんじゃないの?
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 09:14
>>79 自分だけは違う、と思っちゃうんだろうなあ。
素人は素人だもんなあ。プロデュースする人もいないで、生のままで評価されると
考えてる。
……たとえば、協力出版の功罪! てな本も出してくれるのかね?
>>84 そんな勘違いしてるやつなんて滅多にいないと思うぞ。
ほとんどが記念品として自分の手にできればそれで満足、という
レベルじゃないのか?
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 10:24
>>85 それにしては、部数が多すぎやしないか?
自分史や、故人の経歴をまとめるにしろ、
落選した自作を本にするにしても、常識はずれの部数……
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 14:35
あの部数は出版社の申告部数で、そんなに刷ってるわけないだろ。
でもって、その印刷代ごまかして儲けてるの。
「フーコーの振り子」(ウンベルト・エーコ)読んだことある人なら
常識だよ。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/29(金) 20:20
そりゃあ、読んだことある人には常識だろうなあ(藁
>>87 協力出版じゃないのでアレだが、
たくさん刷っといて作家には黙っておいて
印税ごまかすってのもあるらしいぞ。
協力出版の本はどこで手に入りますか?
コミケ?
契約書店か、まあ直接本人からだろうな。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 03:08
ど素人の小説に
金払いたくないなあ
協力出版の小説って酷いのが多いらしいよ
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/30(土) 03:26
プロが書いてるのでも
金払いたくないのになあ。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/01(日) 14:06
協力出版なんてろくに書店に並ばないんだから……。
(広告は誇張が多い)
本という形にしたいなら、もっと安価で自費出版できるのにね
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/01(日) 17:24
>>94 そこがセールスなんだ。
「本物でなければ恥」という、相手の虚栄心をついてくるわけだな。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/05(木) 15:55
自称作家のど素人の共同出版小説を買うって
腹の出たおっさんたちの草野球を見るのに
プロ野球と同じ金額払うようなもの。
>>97 小説は、確かにな。
明治大正世代のエッセイとか、マイナーな研究本、地域歴史なんかだと
金払うけどな。
ところで共同出版って、書く時に倫理的制約とかうけるのかね?
文章化されているなら、それを知るためだけに話を聞いてもイイナー
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/06(金) 19:10
age
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/08(日) 03:04
協力出版て
努力しても作家になれない人の
心のすき間をつく商売だね。
上手いというか、あこぎというか……。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 03:02
落ちぶれた作家も
協力出版するってほんと?
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/07/12(木) 03:53
つかまだしも、小さくともネームバリューがあったほうが
アピールできるだろう。図書館へのセルフ販売も口実になるし。
賞の類をとった作家で、いまでも元気でやってるのなんてどれくらいいるさ。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/12(木) 06:19
>>1 そんなヴァカなことをやるのは……ドキュン厨房だな。
「ドキュン厨房だな」
……なんだか懐かしい組み合わせのことばを見た気がする。
105 :
松本礼一:2001/07/12(木) 08:56
106 :
ロンゴロンゴ:2001/07/12(木) 18:13
俺も見積もりだけ取ったクチだけど、某大手出版社に勤めてる親戚に
鼻でせせら笑われて正気に戻ったよ。
でも、そういう詐欺まがいの所の方が経営実体良さそうな感じ
がする(ナントカ財団みたいなのを持ってる)。大手出版社は
どこもひどいからね。ゼネコンの次って言われてる。
だからこの先、日本の将来なんかロクでもないんだから、貴重
な日本語の資料として後世に残すという意味でもしたい奴は自
費出版すればって感じだよ。
イースター島のロンゴロンゴ文字の碑文みたいに。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/07/12(木) 19:03
どうせ図書館にも書店にも置いて貰えないんだったら、
自費出版で楽しめば‥‥と書こうと思ったら思い切りガイシュツでしたね。
自分は自費出版して、イベントやネットで自分で売って
小規模に楽しんでます。読者さんとも直接コンタクト取れるし。
無論儲けようなんて気はサラサラないけれど、
数年がかりでのんびり売ればそうひどい赤字にもならずに済む。
まあ、プロになろうという気がないから楽しめるのかもしれないなあ‥‥。
高いお金かけて協力出版する位だったら、ネット上の有名投稿サイト
とか、自分でアップして投票制のサーチエンジンに登録する方が
まだ人の目に触れる可能性は高いような気もしますが。
編集者さん等の目に止まって直接の利がある可能性は低いにしても、
少なくとも一般の読者さんから感想、批評を頂ける確率は高いような。
自費出版したものはダメでも、ネット上だけで公開した作品なら、
出版社によってはその後各賞に応募出来たりもしますよね。
一般の感想を頂いた上で推敲して応募出来る利もあるような。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/14(土) 15:52
協力出版の広告とかで
作家やライターになるチャンスだとか書いているところあるけど
業界の人間は出版社名でそれとわかるだけだし
馬鹿にされるだけなんだけどなあ……。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/19(木) 17:04
新○舎の共同出版本を見たが
同人誌のようなちゃちな装丁にびっくり
いかにも素人相手のいい加減な仕事って感じ。
子供だましだよ、あれじゃあ。
あんなお粗末なもので高い金とるなよな……。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/23(月) 13:44
ハッキリ言って
紙資源の無駄。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/24(火) 23:08
気をつけよう。
甘い言葉と虚栄心。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 10:46
虚栄心、捨てられないから苦労する。
113 :
例:2001/07/25(水) 13:14
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 18:12
金さえ払えばどんな駄作でも出版できるシステムなんだよね。
それを「良質の作品だから出版する価値がある」とおだてているだけ。
まさに
気をつけよう。甘い言葉と虚栄心
だね。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 18:23
>>113 中尉も満足でしょう。このひとと列記されれば。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 20:10
二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!
二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!
二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!
二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!
二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!
二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!二次創作は出て行け!
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 21:34
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/25(水) 21:42
>>113 「アンネフランク」展をナチの軍服着て行った馬鹿がいると聞いた
事があるが、もしやこの中尉君では。
それにしても女の趣味悪いな。
ナチマニアの日本のヒッキーがユダヤの秘密結社に追い掛けられる
話なら少しは読みたいと思うけどな。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 02:41
13 名前:うどんいち 投稿日:2001/06/22(金) 02:02
新風舎から友人が出版したけど、
見せてもらったらば、バーコードが付いてなかったのよ。
私、書店で働いてるけどそんな本はやっぱり扱いたくないのよね。
きっと、はなから売る気が無いんでしょうね。
友達にはそんなこたぁー事言えないけどね。
印税、印税って騒いでたけど、
売らない前提で印刷し出版するのって環境破壊でないのかな〜〜〜〜〜〜。
協力出版とか共同出版とかに騙される奴って
すぐ印税がどうとかほざくよな。
現実知らない脳天気さんたちだから。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/26(木) 11:30
age
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/27(金) 16:26
中小出版社でも(書店コードつき)、著者が一部の制作コストを負担するシステムは日常茶飯ではないでしょうか。
千葉県のある書店で「文芸社」の本がまとまって置いてありました。
これが新聞広告で見る「文芸社」ね、どれどれ、とめくると……
目が点になりました。
題名失念のある本は、主婦の女性が書いたものでした。自分の家族の写真が掲載されており、長男や次男がどんな性格で、どういったことに夢中になっているかなどなど、家庭内で起きたさまざまな出来事がつづられておりました。
あっけにとられ、次の書籍をめくると……
それは10年前に死んだ亡き父の思い出を書いたものでした。
さて、こうした社会性の乏しい「ノンフィクション」を誰が読むというのでしょうか。
122 :
元関係者:2001/07/28(土) 03:38
>>121 著者が一部の制作コストを負担するというのは誤りです。
著者(客)は制作コストをまるまる負担した上、出版社の利益分までぼったくられています。
制作コストは、著者の払う金の三分の一くらいというひどい出版社もあります。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/28(土) 07:31
うちの親父が今度出すそうな・・
出版社にどれだけぼられるんだろうか。
まあニャンというか、
原稿が面白ければ、
もしかしたら
売れるかもしれニャイ。
そのためには、
猫ならぬ、出版社の強力な協力も
必要だと思うにゃ〜〜〜。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/28(土) 19:36
出したい奴が出せばいい。
以上だ。
終了〜〜〜〜!!!!
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/29(日) 01:23
24 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/28(土) 13:26
投稿したら一ヶ月後に手紙もらったが審査委員の所見ってのは凄かった。
あれだけ評価されたらここで出したい、と思うぞ。
ヲレは金なくて諦めたが、あの所見もらえるんならまた原稿送ってみたい。
25 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/28(土) 13:30
鴨、発見!
26 名前:無名草子さん 投稿日:2001/07/28(土) 15:02
君から見たら編集は,神に見えたかも知れんが
編集から見たら君は数百人いるDQN鴨の一人よん
ワラタ
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 02:12
知りあいで協力出版で出した人がいました。100万以上取られたと思います。
最初は彼女も有頂天で、私の友人にも送るからとムリヤリサインをつけて10数冊。
その後、20冊以上私のところに送ってきました。中身はなんとも言えない私事。
捨てるのもなんだか申し訳ないし。何年にもわけて、図書館に持っていったり
BOOKOFFに紛れ込ませたり。ようやく後2冊になりました。
ちなみに、書店で並んでいるのはみたことがありません。B芸社刊
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/01(水) 01:19
某社より協力出版を持ち掛けられましたけど
金銭的事情(7割)と職業的事情(3割)により断念しました。
ヒトケタ下なら考えたかもしれませんが。
ここのスレッドを読んで、断念して正解だったと胸を撫で下ろしています。
しかし金欠で良かったなどと書くと、嬉しいような、もの悲しいような。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/01(水) 01:46
よりによって山田風太郎先生の訃報が伝えられた日に
共同出版の誘いが来るんだもの。
そりゃあ迷うよ。浪費だとは分かっていてもさ。
涙を呑んで(笑)諦めたけど。
>130
お腹いっぱいさんほどの
文章だったら浪費だとは
思わないなぁ〜〜〜。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/02(木) 00:24
133 :
トンデモ爆笑:2001/08/02(木) 16:09
>132
なるほど、文芸社もいよいよ“社会問題”になってきましたな。
皆さん知ってると思いますが、文芸社は「たま出版」の分社ですからね。
やることがトンデモなわけです。ところで、韮沢潤一郎さんはどうなったのでしょう?
たま=文芸社の会長になったと小耳に挟んだのですが。誰か御存知?
134 :
昔K代B芸社に原稿を送った者(恥):2001/08/02(木) 18:52
>>133 と言うか、このHPって弱小出版社と零細印刷屋の集合体だったと思うけど。
文面も、同じ穴のムジナ的な匂いがぷんぷんする、理不尽なものだし。
社会問題と言うより、「俺たちのしまを荒らすな」って感じかもしれないね。
自費出版してる出版社は、弱小でも高いところは高いから。
まぁどっちもどっちって感じかな?社会問題と捉えるには小粒なんじゃない?
それにしても、あなた詳しいね。もしマジ情報なら・・・元関係者?(w
ワラタ
同じ穴の狢ですか
こういう会社って大小問わずどこも文化だ文化だ言ってるけど
このスタイルは資本主義の見本みたいなものなのにねえ
新風舎も近代文芸社も現代書林もみんないっしょ
講談社や小学館も別会社でガンガンやってますしね
出版界のむか〜しからの悪癖らしいですよ
もっとも最近の文芸社の攻勢はうざいですけど
で、近代文芸社から本出したんですか?
数年前に私も心が動いたことがありました
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/02(木) 23:09
最近の文芸社って、そんなにすごい攻勢なんですか?
どんな風に営業活動やってるんでしょう?
まさか、電話帳を見まくりながら「あなたには才能がある。本、出しませんか」なんて
ランダムに電話掛けまくり? )ワラ
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/04(土) 21:56
まあ、それに近いものがあるのじゃないか?
138 :
123:2001/08/06(月) 10:30
個人でもISBNコードはとることができる。
ISBNコードをとったら
自費出版本でも取次を使って書店に
流通させることが可能になるんだよ。
だから、自分で印刷会社と交渉して
出版すれば30万円くらいで1000部は出版できるんだよ。
100万もかけるのはバカだね。
139 :
123:2001/08/06(月) 10:31
<取次とのやりとり>
書籍コードの本の場合、お客さんが書店に
コードとタイトル、出版社名などを書店に伝え
注文すると
●書店は取引のある取次ぎ会社に発注します。
●注文を受けた取次ぎ会社は、出版社取引の
有無に関係なく本を納める義務があります。
取引の無い出版社の場合は書籍コードを調べ、
コード登録の出版社に本を発注します。
発注を受けた出版社は取次ぎの指示に基づき
本を納品、取次ぎは書店に納品
という流れですので、コードがあれば取次ぎとの
取引関係無しに書店注文を受注できる仕組みに
なっています。
ただこれはスポット取引ですので、取次ぎとの
レギュラー取引ではありません。
レギュラー取引は取次ぎが書店に配本してくれます
が新規取引は至難の技です。
このため取り次ぎと口座開設している休眠出版社
や倒産出版社が売買されている状況です。
個人出版社名でコードを取ると、書店注文があった
場合、個人出版社(所在地は自宅でも可)
に取次ぎから納品の連絡が入ります。
またコードは一度の申請で10冊分のコードが取得
できますので出版元活動も可能です。
140 :
123:2001/08/06(月) 10:31
書店への営業代行会社を紹介する。
これで個人でも出版社を開業可能。
ご連絡ありがとうございました。
トーハン・コンサルティング 派遣・代行担当の齋木と申します。
ご質問の件ですが、
> @料金はおいくらくらいでしょうか?
歩合制と定額制で大きく異なります。
歩合制ですと1冊の定価の10〜13%ですが、定価の上下によって多少異なります。
定額制ですと、受注が取れる取れないにかかわらず、1軒当り3,000円程度となりま
す。
但し、軒数の上下によって金額は違います。
※どちらの料金制度も、どのような促進をするかによって、かなり料金に変化があり
ます。
> A今までの業務で、平均どれくらいの販売実績を上げていらっしゃいますか?
> この二つについて教えていただけないでしょうか?
販売実績につきましては書面ではなかなかお答えしずらく、申し訳ありませんが、
御社への訪問時に報告させていただきます。
いずれにしましても書面では当社の営業代行についてうまく伝わらないと思われ
ますので、宜しければ指定日にお伺いさせていただけますと幸いです。
宜しくお願いします。
○○○○○○○○○○○○○○○○
株式会社トーハン・コンサルティング
派遣・代行担当 齋木
03-3267-8686
fax 03-3266-9805
mail:
[email protected] ○○○○○○○○○○○○○○○○
141 :
123:2001/08/06(月) 10:32
日販の書籍データベースにはISBNコードをとった書籍であれば
自費出版本でも登録は可能。
日販に登録すると、日本全国ありとあらゆる書籍サイトから
注文が入るようになる。
それはほとんど全ての書籍販売サイトが日販の書籍データ利用しているから。
日販広報室の前川と申します。
お返事が遅くなり、申し訳ございません。
お問い合わせの件につきましてお返事いたします。
○ISBNコードとJANバーコードの取得について
こちらについては、下記機関が管理しております。
お問い合わせくださいませ。
※日本図書コード管理センター:TEL03-3267-2301
○弊社書籍データベースへの登録について
弊社の書誌DBへの登録については、一定の手続きを行って
いただければ、掲載可能です。詳細については、専門のチーム
がございますので、何かございましたら、一度署名のTELまで
お電話をいただければと存じます。
以上で回答になっておりますでしょうか?
ご不明な点がございましたらご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
**・**・**・**・**・**・**・**・**・**・**・**・**・**
日本出版販売株式会社 広報室
前川麗子[Reiko Maekawa]
〒101-8710 東京都千代田区神田駿河台4-3
tel.(03)3233-3829 fax.(03)3233-6045
e-mail:
[email protected] URL
http://www.nippan.co.jp **・**・**・**・**・**・**・**・**・**・**・**・**・**
142 :
123:2001/08/06(月) 10:33
紀伊国屋書店に自費出版本を置いてもらう条件
最低条件として
1.ISBNコード、およびバーコードの印刷がされていること。
2.発行日より一ヶ月以内であること。
3.取次取扱いのないこと。
4.委託での販売。
以上です。
なお、仕入価、納品、返品、委託期間等の条件は話し合いで決めます。
恐れいりますがくわしいお話は下記までご連絡お願いいたします。
**************
紀伊國屋書店 和書仕入部仕入課 竹内
п@ 03−3354−5705
Fax 03−3352−3438
**************
143 :
123:2001/08/06(月) 10:56
作品をワープロで打って、印刷会社に直接持ち込めば
安いところなら30万円から50万円くらいで1000部は印刷できる。
これを一冊1200円で売ると、
1200×1000=120万円
4分の1の250部しか売れなくてもトントン。
ものすごくおいしい商売になる。
あと売れるような作品を作るだけ。
144 :
123:2001/08/06(月) 11:22
145 :
z:2001/08/07(火) 00:00
z
146 :
z:2001/08/07(火) 11:59
a
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/07(火) 20:46
協力出版で印税生活を夢見ている人もいるそうな。
めでたし、めでたし。
148 :
z:2001/08/07(火) 23:56
作品をワープロで打って、印刷会社に直接持ち込めば
安いところなら30万円から50万円くらいで1000部は印刷できる。
これを一冊1200円で売ると、
1200×1000=120万円
4分の1の250部しか売れなくてもトントン。
ものすごくおいしい商売になる。
あと売れるような作品を作るだけ。
250部も売れねぇわな、フツー
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 01:59
イナバの物置3つ分
>4分の1の250部しか売れなくてもトントン。
>ものすごくおいしい商売になる。
>あと売れるような作品を作るだけ。
ワラタ
152 :
z:2001/08/08(水) 10:59
>>151 ここでの記載は主に「自費出版希望者」への書き込みだよ。
自費出版社は高いところだと500部程度で200万円ものお金を
とる。これは絶対におかしいこと。
500部程度なら原価は25万円程度しかしない。
暴利をむさぼるのは絶対に避けるべき。
適正利潤というものがある。
それから、ここの内容は他の掲示板や板にもたくさん書きこんでいること
だから、あっという間に広まって自費出版の依頼はそのうち全くこなくなるよ。
残念ながら。
少なくともISBNコードがだれにでもとれることや、
国立国会図書館への納本が法律上の義務であることを
意図的に隠している出版社よりはましだと思う。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 11:23
はいはいそうね
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 13:12
書籍の実売率って何割くらいなんですか?
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 18:37
知らない間にすごい良質スレになっていた・・・age
>>152 私宛でいいのかな?
ごめん、煽るつもりじゃなかったんですけどね。
そういう出版社の肩を持つつもりは毛ほどもないですし、
個人で頑張るという方がいらっしゃるなら応援したいくらいなんですが、
仮にISBNコードが取れたとしても「おいしい商売」になるかどうか。
むしろ、その方は大変な状況に陥る可能性のほうが大きいでしょうね。
あと、「売れるような作品をつくる」だけでいいなら、
老舗の出版社や書店さんが倒産しまくることもないでしょう。
ひょっとすると149さんのおっしゃる通りかも知れませんね。
親類縁者・友人知人・部下教え子が尋常でなく多いなら話は別ですが
(そういう方々が書店で買ってくださることになるわけです)。
それから、どこかのスレッドにもあったようですが、
自費出版は皆さんご存知の大手出版社も手がけていますよ
わが社も関連会社でやっているようです。もちろん高額な料金で。
最近では、大手書店でも本腰を入始めたところがあるらしいですね。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 19:45
ブックオフに協力出版(共同出版)専用の棚ができてた。
古本屋なのに同じ本ばかり何部も並んだ光景はある種壮観。
>>157 >親類縁者・友人知人・部下教え子
こういう連中が義理で買ってやって
ソッコーで売っちまうんじゃね?(w
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/08(水) 22:26
ISBNコード取得して
国会図書館に納本するぐらいなら
ウチの学校の卒業記念文集でもやったぞ。
162 :
あ:2001/08/09(木) 03:54
>>161 自費出版社がそれを意図的に隠して、
ISBNコードをとることがあくまでも
「特典」であるかのような宣伝をしていることが
問題なの。
それから、取次とのやりとりや、
注文が入ったときの取次の納入義務のことまでは
知らなかったでしょ?
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 14:04
>>156 大手の出版社も協力出版をやっているのはしってますけれど、みんなこんなふうな
ものなのかなあ。というのがあるサイトに載っていました。
1000部並製/帯なし1,675,800円
そこは文芸社から協力出版で本を出した方の頁なのですが、文芸社からの手紙や
契約書など全てが公開されています。
ご本人が知らなさすぎると言ってしまえばそれまでですけれど、実際、今でもご本人は
文芸社に対して現在も悪感情は持っていないようで、特に不満は書かれていません。
ただ、担当者がドンドン変わってしまう。と言うようなことはかいてあります。
友人、知人、諸団体に本の宣伝のためのDMを送りたければ、リストを渡せば、160円/枚(なんで?)で
文芸社が代行する。
というようなことも載っていました。
最近になって本が売れないということは、掲示板に載っていましたが。
私は、これまで協力出版も自費出版も、お金があるから「まあ、記念に」と
思って出している人が殆どだと思っていましたが、必死でお金をかき集めて
最低でも印税でトントンに・・・と考えている人が多いというのを
初めてしりました。
多分、出版社にそんなふうに吹き込まれているのではないかと思います。
詐欺ではないかもしれないけれど、良心的ではないですよね。
大手の出版社もそういうものなのでしょうか。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 14:27
大手が協力出版のために作ったダミー会社って、とんな所?
そのダミーの社名を知ってる人、います?
>>163,164
確かに大手が自費も受けてくれるという話はよくきく
けど文芸社だの新風舎だのと一緒にしちゃかわいそう
でしょ。
そもそもこういう出版形態を最初につくったのはどこ
なんだろうね。知り合いにきいた限りでは大々的に始
めたのは近代文芸社じゃないか、とのことなんだけど
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 15:56
近代文芸社の名前をだすと
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/09(木) 15:58
講談社系のサイトを見つけたので、計算してみたよ。
並製・四六判・カバー2色(デザインは持ち込み)・装丁ありモノ・
200ページ・2000部 = 195万円
配本代行(2000部以上・要審査)は36万円ちょっと。
保管手数料は別にかかるらしい。
合計、250万円弱・・・こんなもんなんじゃない?
168 :
167:2001/08/09(木) 16:01
↑
ごめん、間違えた。
並製は2000部で175万円だって。
ちなみに、1000部だと140万円。
配本無しの完全自費出版で、カバーは2色印刷の上に
デザインも持ち込みだから・・・やっぱ高いかな。
169 :
あ:2001/08/10(金) 11:06
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 06:52
そういう計算で、本気で資金回収できると思ってしまう人が
たくさんいるのかなあ。
自費出版の本なんて、自分で買おうなんて思わないよ。
古典でも読みきれないんだから、そういったものを優先させる
だろうなぁ。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/11(土) 09:27
>>170 そうそう。お義理じゃないと自費出版の本なんか買わないよね。
読むべき本は、広大に存在するのだから。
172 :
あ:2001/08/12(日) 02:14
>>170 >>171 要は出版するジャンルによる。
詩集とか自伝とか小説とか旅行記は売れないが、
マーケティングとか経営学とか法律とか資格関係の
本を書けば売れるよ。
>>172 でも、そういうのを自費出版、協力出版にする?
売れるなら、出版社がほっておかないでしょ。
もちろん、稀に自費出版が売れることがあるかもしれない。
自費出版のレコードと同じようにね。
だが、宝くじに当たるぐらい稀なんじゃないの?
講演でもしている人なら、講演会のあとに売れることもあるだろうけどさ。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/12(日) 08:59
>>173 まったくそうだよね。
売れる企画・原稿なら出版社が放っておかないって。
つまり自費出版=自己満足=オナニー。
以上。
175 :
あ:2001/08/12(日) 09:22
>>173 >>174 「売れる本」とわかっていても、
無名の著者の場合は企画出版されることは
まずあり得ない。
というか、「売れる本」とされるための最大の基準が
まず「知名度があるかどうか」なんだよ。
だから無名の著者の本は内容がどんなに優れていても
基本的には企画出版されることはあり得ない。
以下に新風舎の担当者のメールの一部を書きこむよ。
○○様
もう一度「企画出版」を検討できないか、との内容のメールを確かに拝見いたしま
した。しかし、やはり社内で協議した結果、ご期待には添えないこととなりました。
「企画出版」か「共同出版」かというのは、必ずしも著者の力量や、原稿の内容で決
まるわけではないのです。その判定の基準は、「確実に採算が取れると言い切れるか
否か」でしかありません。もちろん○○様ご自身がおっしゃっているように、ご著書
がベストセラーになる可能性は高いと言えるのかもかもしれません。しかし、当社と
しては、細野真宏著『経済のニュースが面白いほどよく分かる本』と○○様の原稿と
を同等か、それに近い形で考えることはできません。細野氏は知る人ぞ知る予備校の
名物講師でしたし、これまでにも『数学が面白いほど分かるシリーズ』など、ベスト
セラーをたくさん世に出してきたという実績があります。つまり、細野氏であれば、
その名前だけである程度の部数は確実に販売することが予測できるわけです。
一方、無名の著者の方の場合には、いかに原稿がアイディアに富んだ、分かりやす
いものであっても、営利企業といたしましては、なかなか「企画出版」に踏み切るこ
とはできないという現実がございます。
○○様はご自分の原稿を「必ず数十万部はさばける」とおっしゃっていました。確
かに業界の常識になじんでしまっている「プロ」というのは、大きな損をすることは
ない堅実な商売ばかりを目指す傾向にあり、爆発的な大ヒット商品の多くが、業界に
おける実績のない方の「ひらめき」や「情熱」によって生まれるものなのかもしれま
せん。ですから、結果的に○○様の言っていたことが正しかったと証明される日が来
る可能性も十分にあることと思います。
もし、○○様が「共同出版」の形で出版されるということであれば、是非当社にお
任せいただきたく存じます。以下に出版企画書を付記させていただきましたので、ご
検討ください。
2001年5月18日
○○様
新風舎
〒107-0062東京都港区南青山2-22-17
Tel. 03-5775-5040 Fax. 03-5775-5349
担当 取締役社長 城村典子
企画本部 中嶋慶太
176 :
あ:2001/08/12(日) 10:44
新風舎の自費出版がいかに割高かを証明しよう。
以下は実際に新風舎から送られてきた自費出版の
見積り。
仕様
A案 ○○様むけオリジナル装
判型B6 ハードカバー4色 帯あり 本文1色
図版210点以内 162ページ内
B案 ○○様むけオリジナル装
判型B6 ソフトカバー4色 帯あり 本文1色
図版210点以内 162ページ内
発行部数
500部 (著者お渡し部数:100部 販売/広報用:400部)
定価
A案 1900円+消費税
B案 1800円+消費税
ご費用負担
A案 1,860,000円+消費税
B案 1,800,000円+消費税
(上記料金は7月10日まで有効)
一方「Yステーション」(
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/system.html)
で出版すると、料金表から「ソフトカバー160ページ、500部で37万円」である
ことがわかる。
差額は、180万円−37万円=143万円
ここで注意してほしいのは、あくまでもYステーションも
「利潤を含んだ価格」だということ。
いかに割高かがわかるであろう。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 22:19
知り合いが協力出版しました。しかし、ぜんぜん売れなくて困っています。
費用は200万円ほどかかったようです。
協力出版はこんなものですか?
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/14(火) 22:43
179 :
cc:2001/08/15(水) 00:10
>>177 ジャンルはなに?
小説や自伝、詩集、旅行記は
まず売れないよ。
180 :
cc:2001/08/15(水) 10:03
a
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/16(木) 04:59
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/16(木) 06:32
177ですがジャンルは小説のようです。
お義理で1冊買いましたが、読んでいません。
出版社はB芸社です。
183 :
cc:2001/08/16(木) 11:13
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/16(木) 20:54
>>182 文G社じゃしょうがないね。
カモにされたんだよ、それは。
ってゆーか、読んでやれよ。せっかく買ったんなら。
185 :
z:2001/08/17(金) 11:41
z
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/17(金) 23:42
枯れ木も山のにぎわい?
出したくってカネはらってんだから、詐欺にはならんと思うよ。
法律を勉強したら(意味ないか・・・)
187 :
11111:2001/08/18(土) 02:04
「売れる本」とわかっていても、
無名の著者の場合は企画出版されることは
まずあり得ない。
というか、「売れる本」とされるための最大の基準が
まず「知名度があるかどうか」なんだよ。
だから無名の著者の本は内容がどんなに優れていても
基本的には企画出版されることはあり得ない。
以下に新風舎の担当者のメールの一部を書きこむよ。
○○様
もう一度「企画出版」を検討できないか、との内容のメールを確かに拝見いたしま
した。しかし、やはり社内で協議した結果、ご期待には添えないこととなりました。
「企画出版」か「共同出版」かというのは、必ずしも著者の力量や、原稿の内容で決
まるわけではないのです。その判定の基準は、「確実に採算が取れると言い切れるか
否か」でしかありません。もちろん○○様ご自身がおっしゃっているように、ご著書
がベストセラーになる可能性は高いと言えるのかもかもしれません。しかし、当社と
しては、細野真宏著『経済のニュースが面白いほどよく分かる本』と○○様の原稿と
を同等か、それに近い形で考えることはできません。細野氏は知る人ぞ知る予備校の
名物講師でしたし、これまでにも『数学が面白いほど分かるシリーズ』など、ベスト
セラーをたくさん世に出してきたという実績があります。つまり、細野氏であれば、
その名前だけである程度の部数は確実に販売することが予測できるわけです。
一方、無名の著者の方の場合には、いかに原稿がアイディアに富んだ、分かりやす
いものであっても、営利企業といたしましては、なかなか「企画出版」に踏み切るこ
とはできないという現実がございます。
○○様はご自分の原稿を「必ず数十万部はさばける」とおっしゃっていました。確
かに業界の常識になじんでしまっている「プロ」というのは、大きな損をすることは
ない堅実な商売ばかりを目指す傾向にあり、爆発的な大ヒット商品の多くが、業界に
おける実績のない方の「ひらめき」や「情熱」によって生まれるものなのかもしれま
せん。ですから、結果的に○○様の言っていたことが正しかったと証明される日が来
る可能性も十分にあることと思います。
もし、○○様が「共同出版」の形で出版されるということであれば、是非当社にお
任せいただきたく存じます。以下に出版企画書を付記させていただきましたので、ご
検討ください。
2001年5月18日
○○様
新風舎
〒107-0062東京都港区南青山2-22-17
Tel. 03-5775-5040 Fax. 03-5775-5349
担当 取締役社長 城村典子
企画本部 中嶋慶太
> 一方、無名の著者の方の場合には、いかに原稿がアイディアに富んだ、分かりやす
いものであっても、営利企業といたしましては、なかなか「企画出版」に踏み切るこ
とはできないという現実がございます。
ということになると、「優秀な作品ならば企画出版で出版できます」という
うたい文句はどういうことなんだろう?
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/18(土) 04:43
ああ、ここにも。コピペやめてくんねえか。
189 :
11111:2001/08/18(土) 11:38
>>187 「知名度が低いと、原稿の内容がどんなに優れていても
企画出版されることは絶対にありえない」ということを
みんなに知ってもらえるという意味では
十分に有意義なレスだとおもうんだけどなあ。
ただおれが問題にしているのは、自費出版の費用が高すぎるということなんだよ。
ただそれだけなんだ。
新風舎では、「企画出版はムリです」といわれてしまって、共同出版を
勧められたんだけど、別におれは新風舎を恨んでなんてぜんぜんいないよ。
共同出版にしても、価格が折り合えば出版するつもりだったし。
ただ、新風舎が提示してきた価格があまりにも高すぎて、例え完売できても
「投下資金」を回収することは絶対に不可能だということがわかったので
出版しないと決めただけの話で。
もしも「価格交渉」の余地があったら新風舎で出版してもいいなとは思ってたんだけど、
中嶋氏の話を聞いたら価格交渉には一切応じられないということだったので、
新風舎からの出版はあきらめたというだけの話なんだ。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/18(土) 12:53
<新風舎からきた手紙>
このたびは原稿をお送りいただきまして、ありがとうございました。
先日御電話でお話させていただきました、新風舎企画本部の○○でございます。
××さまを担当させていただきますので、よろしくおねがいいたします。
××さまの原稿「○○○○」を拝読させていただきました。
先日の御電話では、「大学で講義を聴いていてわかりづらかったので、もっと
わかりやすい本を書こうと思った」とのことでした。「自分のほうがもっとわかりやすく説明できるはずだ」
と思い、情熱を傾けて、その思いを一つの原稿として仕上げるということは、多くの優れた
書き手が通ってきた道です。その意味では、××様はすでによき書き手の要件を
備えていらっしゃると言ってよいでしょう。
そして実際に、原稿の内容は非常に分かりやすいものであったと思います。
まず、文体がとても親しみやすいものとなっており、しかもイラストが効果的に
使われていました。××様はメールで、経済学部出身者でなければ、この原稿の
真価は分からないようなことをおっしゃっていましたが、そんなことは全くないと思います。
デフレの時代となり、経済的な変動を迎える中、基礎から経済学を学びたいという人は
確実に増えています。
そういした人々の多くは、経済学の専門家でもなんでもありません。
そして、××様の原稿は、そうした人々のニーズにも十分に応えられる
ものと考えられます。
さて、審査の結果ですが、××様の原稿は出版する価値が十分にあるものと
判断されました。新風舎は「共同出版」をご提案いたします。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/18(土) 12:53
<つづき@>
「共同出版」は著者と出版社が共同で書店流通にのる本を制作し、
出版するものです。(詳細については、同封の「共同出版のご案内」を
ご覧ください)
当社は流通・広告費を負担し、著者の××様には制作費を負担していただくことになります。
××様は当社が出版の経費を全額負担する「企画出版」の形態を期待しておられた
かもしれません。しかし、当社の企画部・編集部・営業部の協議の結果、
××様の原稿は、多くの読者をひきつける可能性はあるものの、必ずしも
採算のとれるものとは言いきれないとの結論に至りました。
当社も営利企業でございますので、ご理解をいただきたく存じます。
「共同出版」は、新人がデビューする際など、欧米ではポピュラーな形態なのですが、
日本ではまだそれほど認知されてはいないと言ってよいかもしれません。
しかしこの形態は、出版する価値のあるものであっても「売れるという保証がない」という
理由から採用せず、タレント本屋一度当たッタ企画の焼き直しばかりを採用しようとする
現在の出版界に挑戦するものと、私ども新風舎は自負しております。
新風舎から「共同出版」されたかたのなかには、本を出すのは全く初めてという
方もいらっしゃいますが、出版経験の豊富な方や、プロの作家の方、各種文学賞
を授賞された方も多くいらっしゃいます。
(↑逆に言うと、そういう賞を受けるほどの実力のある著者ですら、
企画出版はムリということです。素人ならばなおさら無理です。)
そうした無名の著者や、現在の出版界では厚遇されない気悪を抱えた著者の本が
ゆっくりとではあっても読者の関心を引いてゆくときがあります。
そのときこそ、私どもが著者と共に「してやったり」と思うときなのです。
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/18(土) 12:54
<つづきA>
もちろん全ての本がベストセラーになるとか、すべての著者が有名人になるという
わけではありません。
しかしながら、一度本作りのお手伝いをさせていただくということになれば、
新風舎は全力を挙げてご著書の製作と販売に取り組みます。
版型や装丁にいたるまで、でき得る限り××様のご要望を取り入れて、
経験豊富な編集者やデザイナーが製作にあたります。
そして、本が出来上がりましたら、毎日新聞全国版等で全国的な告知活動
をする一方、××様の地元の書店にも積極的な営業活動を行ってまいります。
また当社直営の書店「TILL PARTY」では、20年前の本も実際に販売するなど、
刊行させていただいた書籍を末永く売る方針をとっております。
一度、「本を出版した」という実績を作られたとき、まったく予想も
しなかった出会いが待っていることでしょう。
是非、お話を先に進めさせていただければと存じます。
作品評価そのものがほとんどされてないね。
かなり斜め読みされているとみた!
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/18(土) 15:42
>>193 じゃあ、あなたがもらった手紙を
紹介してよ。
比較しなければわかりっこないんだから。
投稿もしてないんで当然手紙なんてもらってない。
この手紙読んで率直に思ったことをいったまで。
こんないい加減な評価なら斜め読みで充分書けると思った、それだけ。
でもこんなとこで自分の身分を曝すような厨房に
これだけの手紙を書く時間を割いた新風舎ってとこは偉いと思うぞ。ある意味。
196 :
age:2001/08/19(日) 03:29
z
>>195 ちがうって!!これ書いているのは、新風舎に原稿断わられて腹立てている
z=1111=123=あ
こんなふうに2chの新風舎や文芸社にしつこくコピペしてると逆効果だと思う
けど。
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/19(日) 10:26
拝啓、関谷あやこ様(あやこは漢字だったと思う。どっかのアナウンサー)
という本を出した奴を以前テレビで見たけど
マジでかなり読みたかった。
誰か知らない?
メガネの痩せた男が書いてたんだけど
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/19(日) 10:27
確か5年くらい前だったと思う。
スーパージョッキー(日曜の昼にやってた番組で、
熱湯コマーシャルに出てた)
z=1111=123=あに告ぐ。
病院にいけ。
お前に言う事は以上だ。
201 :
age:2001/08/19(日) 11:07
age
202 :
>>200:2001/08/19(日) 13:03
激しく同意(ワラ
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/08/19(日) 13:23
ぜんぶ読んだよ、新風舎も気の毒だね
こんなキティを相手にしなきゃいけないんだから(w
>167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/08/09(木) 15:58
>講談社系のサイトを見つけたので、計算してみたよ。
>
>並製・四六判・カバー2色(デザインは持ち込み)・装丁ありモノ・
>200ページ・2000部 = 195万円
キティクン、これはどうよ?
こっちのほうがぜんぜん高いんだけど
最大手の講談社だからオッケーかい?(w
204 :
age:2001/08/19(日) 19:24
>>203 やはり問題。
講談社よりも安い出版社を
出版希望者自身が探せばいいというだけの話。
講談社も問題はないとは言えない。
というか、全ての自費出版社は
情報を意図的に隠している点が大問題。
ISBNコードが典型例。
安くていい出版社を
出版希望者自体が見つけて判断すればいいだけ。
ただそれだけ。
205 :
age:2001/08/19(日) 23:59
新風舎さんからいただいた、「新風舎から本を出版して・・・・」という
小冊子のp16に、かとうようこさんの「バイオリン弾き」という著書が
紹介されています。
表紙の写真が載っており、右下には出版社名が記載されています。
その出版社名は「星雲社」と書いてあるようですが、
この出版社はどこの出版社でしょうか?
この本は新風舎から出版されたものではないのでしょうか?
どっかーん。
>>205 おまえ、まだいたの?
よくそんなに2ちゃんなんかに張り付いていられるな。
まったく感心するよ。
その歪んだ熱意を創作活動に注いだら?
自費出版会社に「数十万部売れる」なんてたわごと逝ってるヒマが
あるならさ。
そんな事より>>ageよ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、>>ageは、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
209 :
:2001/08/20(月) 01:28
210 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/20(月) 01:38
>>209 そんな事より>>ageよ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、>>ageは、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
211 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/20(月) 01:41
なんで、ここの文学板は、新風社とか文芸社の話題ばかりが盛りあがるんだ?
盛り上げてんのは一人だけ。
213 :
名無し物書き@推敲中?:2001/08/20(月) 01:46
他の出版社の話題はある?
初心者なもので。下のほうに下がってるんでしょうか?
BとSのファンのスレだから、そんなもんねぇーよ!!
確かに。それも1人だけね。
z=1111=123=あ さん、はじめまして。突然のお手紙、失礼します。
僕は徳島に住む、小学3年の男子です。
z=1111=123=あ さんを初めて見たとき、なんて心の狭い人だなぁとおもいました。
それから、気になって、ずっと毎日欠かさずz=1111=123=あ さんの書き込みを
チェックしては、こんな大人もいるんだなとおもうようになってきました。
でも、最近、少し思うことがあります。
僕は初め、z=1111=123=あ さんは本当に意地悪なヒトだと思ってました。
でも、最近、誰かに意地悪されたから意地悪し返してるのかなぁ?って思うようになってきました。
僕も、意地悪されると、意地悪し返したくなるからです。
そうおもったら、ぼくはそんなz=1111=123=あ さんのことが少しわかったような気がしました。
早く大きくなって、僕がz=1111=123=あ さんを助けてあげられるようになれたらいいなぁ・・・と思います。
僕も頑張るので、z=1111=123=あ さんも、頑張って下さい。
217 :
名無し物書き@推敲中?:01/09/08 03:50
51 名前:名無し物書き@推敲中? :01/09/07 23:43
おい、俺は文芸社の共同出版にだまされて、ウン十万をぼったくられた者だ。
まったく、チクショー。やるんじゃなかったよ、トホホ。
おい、41の奴。おまえの言うとおりだ。
文芸社は詐欺師集団だ。
みんな、あそこからは絶対に出すな。この本のほうが正しいぞ。
やっぱり企画出版でなきゃ、本じゃない!
218 :
名無し物書き@推敲中?:01/09/13 15:27
やっぱ、文芸社の「文芸」って言葉に弱いのよね。
219 :
名無し物書き@推敲中?:01/09/21 13:04
「原稿持ち込み経験者のかた」スレより転載
305 :名無し :01/09/20 13:45
スレちがいだったら「ごめんなさい」だが・・・
話題の!?ホームレス作家・松井計の『ホームレス作家』を立ち読み。
自費出版会社のL社(原文のまま)でバイトをした(3日目にクビ)話がある。
内情暴露がちょっと面白い。
「ベテラン編集者が適切なアドバイスをします」というのは
「しろうと同然(ひょっとしたらパートのおばちゃん?)が思いつきを言うだけ」とか。
賞を主催しているのは受賞者に
「せっかく受賞したんだから本にしましょう」(もちろん、協力出版という名の
自費出版で)と誘うためとか。
さてそのL社だが、「中央線沿線」との記述もあり、あの(笑)文芸社がダントツの
大本命。もしそうならLは literature の頭文字か。
(ちなみに、文芸社の最寄りは中央線・飯田橋駅)
221 :
名無し物書き@推敲中?:01/09/21 16:28
↑中央線も兼ねてると思われ
>>221 中央線は飯田橋止まらねぇよ。
田舎者&無知な輩は回線切って寝ろ
>222
中央線快速はとまらないけど、中央線各駅は止まるよ。
黄色の電車=総武線&中央線乗り入れ三鷹まで(各駅)
橙色の電車=中央線快速
勘違い&煽りレスの厨房は回線切って寝てて(w
>>221 煽るつもりじゃないけど、確かに総武線は御茶ノ水までらしい。
でも総武の武は武蔵の国では?
飯田橋駅が中央線とは、20年東京にいて始めて知った。
そんなこと認識してる人がちゃんといるとは(w
だから「文芸社」はクズってことね?
困ったなぁ。二ヶ月前に原稿を送ったから。
でもまだなんの返事もないのはどうして?
あまりの愚作にゴミ箱へでも捨てられたか。
ショック。
226 :
名無し物書き@推敲中?:01/09/21 22:02
>225
いや、金づるを逃すとは思えんね。
もうしばらくしたら、「協力するから200万円」と連絡があると思われ。
笑いで腹痛を起こすことが予想されるので、精神安定剤の用意を。(w
227 :
名無し物書き@推敲中?:01/09/21 22:24
>>225 そうそう。
文芸社の経営者は堅気じゃないからね。
あんたは金づるよん。
>>226 >>227 わ、それは楽しみです。
いったいどのくらいの金額を要求してくるのか
マジで興味津々です。はい。
それは置いといて、文芸社のHPを見たら、
テレビ朝日と共同して、「文芸社 新春ドラマ」って
いうのをやるそうでよ。その原作を募集していますね。
なんかやることが派手じゃない?
やっぱり金を持っているのかなぁ?
229 :
名無し物書き@推敲中?:01/09/24 01:05
それにしても共同出版費用というのは、どうして、これほどまでに高額なのでしょうか。
高額となる原因は編集から宣伝・流通までを含めた費用であるから、というのが一面の真理です。
しかし、原因はそれだけではありません。
たとえば私がいた共同出版社では[原価率32%]という指令が出されていました。
つまり共同出版費用が100万円であれば、実際の原価は32万円前後ということです。
原価の3倍という社内計算が、共同出版を、より高いものにしていたのです。
230 :
名無し物書き@推敲中?:01/09/24 01:07
在職当時、私はこの原価率を眺め大きな溜息をついたものでした。
叶わぬ夢を買うにはあまりにも無謀な率であると思ったものです。
もちろん、著者の方は納得して契約されるわけですから、
私がケチをつける謂われありません。
しかし、賢明な読者の皆さまは、「契約すれば原価の3倍のお金を支払うことになる」
という会社が現実に存在していることを忘れないでいただきたいと思います。
自費出版だろうが企画だろうがいい本はいい本じゃ!
企画だからって必ずしも売れるとは限らんだろ?
違うか・
いまは出版不況で一冊の平均実売部数は3000部程度。
5000部売れたら、ハッキリ言っていいほうだよ。
企画だろうが自費だろうがいい本はいい、悪い本は悪い。
いい本は自費だろうと企画だろうと売れるんだよ。
このタワケどもが!
232 :
名無し物書き@推敲中?:01/09/27 12:54
共同出版社では「自費出版とは違い取次各社から全国の書店に流通される」点をことさらに強調します。
もちろん、これは文面上、なんら誤りはなく事実です。ただ、やや[舌っ足らず]の感が否めません。
著者は、この「全国の書店に流通される」という言葉に非常に惹かれる傾向にあります。
「自分の本が書店に並ぶ」、これは本を発刊する人にとって最大の夢です。
その夢は、さらに「多くの人に自分の本を読んでもらえる」という夢につながっていくからです。
233 :
名無し物書き@推敲中?:01/09/27 12:56
しかし、実際は、この夢はもろくも崩れさるところとなります。なぜでしょうか。
答えはいたって簡単です。全国の書店に流通するのには刷数があまりにも少なすぎるのです。
共同出版では初刷500冊程度が通常の刷数となります。そのうち著者が100冊、残りの400冊を共同出版社が買い受けます。
つまり、共同出版で流通可能な冊数は400冊ということになります。しかし、これはあくまで[可能な冊数]に過ぎません。
それはともかくとしても、果たして400冊でなにができるのでしょうか。
たとえば書店のメッカと言われる神田を擁する東京都千代田区、ここだけでも書店は250店近く存在します。
このことから考えても、わずか400冊で全国に流通するなどということは絵空事にすぎないといっても過言ではないでしょう。
↑この人、どこかの自費出版の方?
なんだかちがう所でアツくなってらっしゃるようですが。
235 :
名無し物書き@推敲中?:01/09/27 16:39
もうここの話し飽きた。
要は素人でも本が一冊出せる本を読め、ということね。
236 :
名無し物書き@推敲中?:01/09/27 17:42
↑はげしく同意
237 :
たけし怪獣記の怪獣:01/10/04 13:45
ダレか、たけし怪獣記に出版費用全額出す気のあるヤツいない?
238 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/06 13:32
同人誌を出しているのですが、昨日、とある出版社から絶賛の文章が添付された出版のお誘いが来ました。
この話、乗っていいものか・・・。みなさん、どう思いますか?
ちなみに出版社はB芸社です。
239 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/07 00:16
>238
このスレにカキコしたってことは、「協力出版のお誘い」という意味かな?
もし、そうなら、簡潔に言おう。
「ドブに捨てる200万円、ゲット・レディー!」
240 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/11 22:56
でも、自費出版で200万円とは高いよね。
全然売れないんでしょう?
書店にまともに並んでいないでしょう?
本作りはレベル以下なんでしょう?
高すぎないかい?
日本には、まだ金持ちがいるのですかね?
しかし、これは刑事事件として訴えられないのかね?
241 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/12 08:20
一応、契約してるごく少数の書店には並んでいるわけだし、
訴えるのは難しいでしょうな。
242 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/12 20:47
こんな調子で、B芸者の商売はいつまで続くかね?
イケイケドンドンらしいが・・・。
243 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/15 07:51
おれもB社から協力出版すすめられたけど、断ったらすぐに引き下がった。
担当者(編集者とは呼ばん)の対応も丁寧だった。だから、そう悪く言うのもね。
244 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/15 08:36
338 名前:心得をよく読みましょう :01/10/14 22:17 ID:5r0xorkP
ひろゆきもそろそろ管理人としての姿勢を見直すべき
珍走団がひろゆきに土下座をさせたのは、荒らしの責任を取らせたのではなく
あくまでも、ひろゆきの電話での態度について落とし前をつけたまで
日本生命やINSIのように、安全を確信できる相手には、イキガッテみて、
珍走団のように理屈の通じない相手には遜って土下座までするようでは
あまりにもカッコワルイ
245 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/29 10:05
14 :名無しさんの初体験 :2001/01/06(土) 14:40
某出版社に勤めていた友人から聞いた話だけど、
共同出版を決意させるため、タイプ別のマニュアルがあるそうだ。
作家志望の若者の場合は、自分の能力を過大評価していることが多いので
(自分の作品が評価されないのを自分の実力不足ではなく、出版社に見る目がないからだと信じ込んでいる)
「この作品を埋もれさせるのは惜しい」「世に出す価値がある」「君の才能を私はかっている」
などと、作品の質を高く評価しているということを強調すれば結構簡単に落ちるそうだ。
彼らは金がない場合が多いので親に出させるように説得するそうだ。
作家になろうというのそもそも自分の実力不足を棚に上げて金の力で何とかしようとする根性が間違っているのでは?
彼らは、まったく本が売れず倉庫行きになった現実を目の当たりにして、初めて我に返るのだろうか。
知り合いの協力作家がまさにこれ(藁
246 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/09 13:49
最近協力出版やるところ急増しているね。
B社の大儲けに触発されてのことらしいが、
協力出版するような馬鹿な客って、まだそんなにたくさんいるのかな。
そろそろ行き詰まるんじゃないの、この商売。
247 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/09 19:49
そろそろというより、もう行き詰まっているらしい。
時代の流れは速いもので・・・。
そうだな。もう名無しの時代は終わったし・・・。
249 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 03:08
●「惜しい作品だから本にしませんか」
「埋もれさせるのには惜しい作品だから本にしませんか」
これは落選した応募者に、巧みに共同出版を勧めるのに使われる常套句です。
当落ぎりぎりで、本当に惜しい作品に対してこのように奨めるのならば、まだわかります。
しかし、事実はそうではありません。応募者[全員]に感想文に添えて、
「埋もれさせるのには惜しい作品」と書かれた手紙を送付するのです。
さらに賞状紛いの書類を1枚添え、その著者の作品が他の作品とは違う特別なものであるように粉飾が施されています。
しかし、実際には、これも応募者[全員]に、同じように送りつけられる営業ツールの一つに過ぎないものです。
250 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/20 12:08
雑誌『文藝』の初めの方のページに広告載せてる「文藝書房」とかいう出版社も
協力会社に違いないな。
ホームページ見たら、「ウチの本を置いてくれる本屋さん、きぼーーん」とか
書いてあった。
おまけに、今や「あの人は今」状態の坂上忍のエッセイ本まで出している。
鬱な出版社だね。
251 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/06 06:45
この前、高田馬場の大きな本屋(芳林堂じゃない方、早稲田予備校の方)で文芸社の本、あったよ。
一応売れてるみたいだった。
252 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/06 06:51
でも、大手出版社の社員の内情というか、文章理解力不足や先見の明の無さをみていると、
他の共同出版社がそれほど怠慢しているとは思えない。大手出版社って、それほど中身はひどいよ。
モラルも低いし、売れる人にはなんでもするけど、そうでない人は人間扱いしてないし(約束を破る、借りたものを返さない
アポイントをとったのに平気で門前払いを食わせる。などなど)。
原稿読んでもわかってないし。共同出版社の方が一応は原稿読んでくれてる。
253 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/06 06:57
252です。続きです。
大手出版社っていわゆるプロの作家を扱ってるわけでしょ。このスレでもプロと素人の区別が明確にあるみたいに話してるけど、
今作家で食えるなんてほんの一握りの赤川次郎クラスの人だけ。
じゃ、一度はプロになって良い文は書くけど売れない人は大手が歓迎するかというともちろんそんなことはないわけで、
結局やってることはあまり変わらないって話もある。
254 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/06 10:52
>共同出版社の方が一応は原稿読んでくれてる。
こう言わず、「そんな冷遇されている人たちの弱みにつけ込むのが
共同出版社なんだよね」とでもカキコすれば、それなりに説得力の
あるレスだったんだけどね。
売れない作家が切られるのは当たり前。
売れなきゃ売れるように努力するのがプロってもんよ。
255 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 09:50
この前の飲み会に、これ系で働いている人間が来てたけど、
「かん違い君のクズ小説誉めるのも、結構ストレスなんだよね」とか言ってたよ。
256 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/21 14:41
実際、よく言われていたのは「人によって乗っている車のランクが違うけど、
だいたい、著者が出す金額はその人が乗る自家用車のランクとほぼ同じだ」というのが共同出版社の経験則です。
自家用車には、軽自動車から外車まで、新車から中古車までと色々なグレードが存在します。
消費者は、自分の収入に見合った自家用車を選択して購入されることと思います。
「100万円の車に乗っている人ならば共同出版への拠出も100万円ぐらい、
1,000万円の車に乗っている人ならば共同出版への拠出も1,000万円ぐらい」、そのようなことが言われていました。
けっして、それに合わせて『見積書』を作成するわけではありませんが、顧客判断の尺度になっていたのは事実でした。
いずれにしても共同出版の費用は自家用車一台分程度と考えれば、だいたいの目安となるといえると思います。
257 :
wildcat:01/12/22 23:04
>>256 共同出版で88万って言われた
私の、車は170万円なんだけど
これは誤差?
258 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/30 23:33
259 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/31 00:30
だろうな。
共同・協力出版に応じる奴は屑ばかり。
260 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/02 12:34
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835006&tid=bdphgbcra4ha4n6a6f1bdphgbcabhqbdphga1a27p83bcta4njfda1aa&sid=1835006&mid=81 共同(協力)出版社で昔仕事しました。
投稿者: dreamrunner9ball (29歳/女性/埼玉県上尾市) 2001年12月29日 午前 6時28分
メッセージ: 81 / 85
昨年の春まで共同(協力)出版で編集業務に携わってましたが、
多額の費用をだまして著者に負担させるインチキ商売にイヤ気がさし仕事を辞めました。
出版社と著者との費用折半を彼らはうたい文句にしますが、
費用全額+出版社マージンを全額著者に請求しているのが実態です。
例えば、本コーナー46番の方の「200ページ」の出版費用原価ですが、
単行本208ページ(書籍のページ数は必ず8ページ単位になる)の上製本
(オリジナルカバーでのハード製本)で45万程度。
平製本(オリジナルカバーでのソフト製本)なら35万程度で普通の単行本は作れちゃいます。
別途用紙代が発生しますが、500部製本するのも
1000部製本するのも用紙代なんてほとんど差はなく、
500部で4万円程度、1000部で7万円程度に過ぎないのです。
それにプラス企画流通管理費が発生すると彼らは言いますが、
販売促進は何もやってないに等しく月に一回の新聞広告程度です。
他の本と一緒に出稿しますので1冊あたり5万程度の広告料でしかありません。
B○社の「棚買い」は1ヶ月たったらB○社が本を買い取るから本屋は本を置いているわけですが、
その買取り費用は全額著者にB○社は押しつけてます。また、S○舎は
出版社買取を見積書上でうたってますが、明細の金額を大きく水増ししてます。
たかだか4、50万円の全費用にB○社は70万単位で粗利益を上乗せして見積るよう
社内で指示してますので何も知らない方は70万円、140万円、
210万円の不正マージンを払ってるわけです。
どこが「リスクを出版社と著者で折半する」のでしょうか?
高い金払って何も販促してもらえず結局本屋で本を誰にも見て貰えない共同(協力)出版商売には
著者から「だまされた」とのクレームが多くトラブルが耐えないだけでなく
消費者センターからも目をつけられているのが実態です。
かけがえのないお金をドブにすてる共同(協力)出版は一切辞めなさい。
261 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/05 12:25
>>256 車買う金もない作家志望の貧乏人が
だまされてローン組んでいる例もたくさんあるよ。
263 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/07 18:17
ヤフーでも
協力出版を必死で擁護しているヴァカがいるね
264 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/07 21:21
>>257 人見て判断してるだけじゃ?
これくらいなら引っ張れるなって。
265 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/09 16:11
今後、本を出版しようと思っておられる方の役に立てばと思い、わたしとB○社の交渉の経緯を書かせていただきます。費用は160万円(180頁の上製本、カラー写真16枚)。この内訳については、説明書に色々うたってありましたが、そんなものは始めから信用していませんでした。
わたしは、本代が70万、B○社の儲け30万、流通が60万とみなしていました。編集部の方のご協力のもと、平成11年末から原稿の校正が始まり、4月15日に出版の運びとなりました。
途中、平成12年1月に全国の書店のリストの提出を求めました(当時の新聞には、全国350店舗と提携、とあった)。特約店約130店(3ヶ月陳列)、協力店約240店(1ヶ月陳列)でした。
3月から進行管理室のIさんがわたしの担当になられ、新聞広告、配本について助言してくださいました。
周知のように、読者の多くは新聞広告を見て本屋に行きます。この時、本屋に本が無ければ売れません。
このタイミングが大切です。念を入れた約束にも拘らず、毎日新聞のB○社の広告にわたしの本の宣伝がないのです。
書店にも本は配本されていません。わたしの知り合いの書店7店(特約店でも協力店でもありません)だけでなく、
全国の書店にも配本されていないのです。7店はわたしが直接、全国の書店(札幌、仙台、東京、金沢、大阪、広島、
大阪、松山、高知、大分、長崎、鹿児島、福岡市、北九州市、久留米市)は友人が確認しました。赤っ恥をかきました。
やっと出た新聞広告は5月7日の西日本新聞でした。その後、合計7回、進行管理室の責任者の方(Iさんは退職され、
Mさん、さらに0さんへと変わりました)に苦言を申しました。このためかどうか分かりませんが、7月の新聞広告から
「全国約500書店と提携。出版された本は必ず一定期間書店の棚に並びます」は消えました。
わたしは、流通(広告、配本)の約束が守られていないので、残金50万円は払えない、と申しました。
妥協案は再度広告にだすと言うことになり、結局、3度(写真入りで毎日新聞に2度、字のみで読売新聞に1度)出してもらいましたが、
肝心の本は書店にないのです。
友人からの、新聞の広告は見たが書店にはなかった、との連絡で分かりました。そのうち、友人も連絡してくれなくなりました。虚しい広告です。
266 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/09 16:12
友人からの、新聞の広告は見たが書店にはなかった、との連絡で分かりました。
そのうち、友人も連絡してくれなくなりました。虚しい広告です。
本が売れなくて返本されるのは、仕方ありません。
しかし、本はごく僅かの書店にしか配本されていなかったのです(B○社からのコピーを証拠として大切にとっています)。
実態は、このB○社には流通の力がないのです。これでは、ほぼ、流通にのらない自費出版と変わりありません。
結論は、協力出版より安い自費出版を探して(実際はどうでしょうか)、出版した方が良い、と言うことです。
267 :
ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/01/10 00:42
自分もその口だが、熱心な口調でやりませんかと言われたら、内訳知らない人は完全に折れます。
私も出した後に後悔したが、ただ一つ面白いのが、自分の作品が国会図書館の蔵書となると言う物。
調べたら蔵書目録に登録されていたので、自分の足跡を残したことにはなるけどね。
自宅にダンボールで200冊も来た。知人には撒いたが、今思うとレベルの低い作品で惜しい。
誰かかってくれませんか・・・。(笑
>>267 国立国会図書館に蔵書するのは、図書館法で義務とされていて
出版社がこれを怠ると罰せられます。
別に特典でもなんでもありません。
269 :
無しさん@お腹いっぱい。:02/01/10 02:48
270 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/10 16:42
>266
以前、自費出版請負会社に電話して見積もりを聞いてみたが、自費も協力も費用の面では
大して変わらないみたいだよ。もちろん、会社にもよるんだろうけど。
でも、詐欺出版社が多いのは確かだから、自費であろうとも十二分に吟味して会社を
選ぶべきだろうね。
271 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/12 01:02
「プロの編集者が丁寧に拝見し、所見を送
ります」と新聞や雑誌、公募ガイドで原稿
を募集、月に1,000件近く集まりま
す。原稿が丹念に読み込まれ、審査会議を
ひらき出版オーディションを行う...と
いうのは真っ赤なウソ!
パートのおばちゃん連中からなる所見書きの専門部隊があります。彼らの仕事はとに
かくホメてホメてホメまくること。原稿に
丁寧に目を通すことはしません。冒頭1割と
結末1割だけ読み込めは、残り8割はパラ
パラめくり読みするだけで作品概要、背景、登場人物の造型、テーマ性や作品傾向
は掴めてしまいます。ジャンル別や傾向別
の所見ポイントは過去のものが雛形化されデータベース化されてますから、それらを
引っ張りだせば所見は完了です。原稿1本
に要する時間は長くても30分。400字
詰め1,000枚の分量の原稿もたった30分で所見を仕上げてしまいます。
怒りました。こんな状況で作られている本が、あったとは。
レイ・ブラッドベリの「華氏451」の、ツメ(紙?)のアカを煎じて飲めや。
書いてくださってありがとう。いい意味で頬を叩かれました。
273 :
Ms.名無しさん@26歳:02/01/12 06:17
文○社って、元々はオカルト系出版社でしょ。
それもリストラで有能な編集者を放出しちゃって、今の会社があるらしい。
知り合いの小説家の方が言っていたよ。
それに僕もある程度の文章は書けますが(仕事柄)、試しに送ってみたのですよ。
論旨をしっかりさせて書いたのですが、編集者からの所見は無惨なものでした。
まさか文芸界で飯を食っている人とは思えませんでしたよ。
それで強力出版を丁寧に断ったら、「ローンを紹介できますよ」だって。
文芸作品ならやはり新人賞が確かな道のようですね。
他に僕の友人の中ではBARで芸能プロダクションの人と知り合って、という人もいますね。
そういえば僕の今の立場(それは何!?)もBARでのコネです。
274 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/12 14:17
↑自分の書いたもの過大評価しすぎの若者典型例。
275 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/12 14:28
深夜プラス1だとでも言いたいのだろうか
276 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/12 14:36
273はヴァカまる出しの煽りだな。情けない・・・
「論旨をしっかりさせて」が泣いてるぞ
277 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/13 10:25
詐欺出版社の社員が数人、紛れ込んでいるようだな。
278 :
名無し物書き@推敲中? :02/01/16 09:42
素人がまともに流通する本を出版するて、ほとんど不可能のように
この板みて思ったが、
知人で全く本を出した経験ないやつがいきなり中堅の出版社から本
(経済関係実用書)を企画出版(当然 費用は出版社が全額持ちで知人は
一銭も支払いない ないどころか数百万に印税をもらったみたい)
して全国の大手の本屋で店頭販売され1万部くらい売れたみたい
ですが、こんなことはよくあることなのでしょうか
279 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/16 10:41
あります。
サラリーマンが業界の知識で本を書いて出すことは
昔からよくあります。
ただし、継続して刊行して「著述業」になるかどうかは別。
test
281 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/16 20:20
良スレ。
age
∧_∧
( ・∀・) ……もりあがってんな。
( ) ……あ…………。
| | |
(__)_)
283 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/17 08:46
>>279しかし、普通は全く無名の著者の原稿を出版社が企画として出版する
ことはそんなにあることなのでしょうか
もし、そうなら最初に実務書で企画出版するというのも一つの手と
思われるのですが。
284 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/17 08:55
285 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/17 09:00
ところで、協力出版で書店に配布とあるのですが
普通、まともな大手書店では、自費出版に類するような本は厳格な
審査(本の装丁、内容があまりに個人的でないか、著作権に違反していないか
などかなりの項目)
があるはずですが、協力出版では、書店配布のための内容チェックまで
やってくれるのでしょうか
286 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/17 11:43
>283
実務書でスタートすると、その後も実務書しかやらせてもらえなくなる。
そのようなもの書きが小説を書かせてもらうのは、かなり難しい。
同じ小説家ですら、ライト系が大人向けを、純文系がエンタメを書かせてもらうのは
難しいのだから。
スタートラインだけにこだわると、後々思わぬ落とし穴がある。
だから、自分の目指すジャンルでスタートするのが最も幸せなのであるが、それも
容易ではない。
そんな人たちの思いにつけ込んでくるのが協力出版。
邪悪な誘惑に乗らぬよう、菩提樹の下で精進せねばならんね。
287 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/17 12:12
思うに、書店への配布能力があるていどあればやはり
大手より中堅出版社の方が企画出版してくれる可能性が
あるといえますか?
かなり昔の話しですが、「愛と死をみつめて」なんかも
大手はどこも拒否したが中堅どころで出版してベストセラーに
なった。
大手は編集者自身がサラリーマン化して本当にいい原稿を
見分けられなくなっている可能性があると思うが
288 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/17 12:59
協力出版行っている会社を教えてください。
なんか
講談社、小学館、などのグループ頂点会社も行っているんですか?
289 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/17 13:08
>>288協力出版の会社多いけど、一般書店に配本する力がほとんど
ないので自費出版と同じですよ。
大手でも行っているが一般書店での配本はほとんどむり
私の知り合いは中堅どころから本を企画で出版した
実務書だか内容が独創的といわれて企画出版となった。
この出版会社は中堅だが実績があり、全国の大手書店での
配本となった。
本屋も実績のない出版社の本はなかなか展示してくれないし
万一展示しても目立たないところにしか置かない。
知り合いの本は全国の大手書店で何十冊も平積みされて
1万部くらい売れた。
実績のある出版社の本は書店でも一目おいており
新刊は一番目立つところの置かれ、常時展示場所も確保されて
いる。
>283 協力出版社ではないが、
大手出版社に企画を売り込み、制作費をもらう中小編集プロダクションでは、
各界の俊英に常に注目している。
例えば、独創的な学説を出して、それが新聞の片隅にでも取り上げられたような
学者がいると、地方であっても編プロの社長が出かけていって
「先生、一冊本を書きませんか」と持ちかけ、プロデュースを請け負って
本を作るのだそうな。もちろん、手数料は企画持ち込み先の大手出版社からと、
著者本人から「印税の一部を成功報酬として」もらう。著者からの出費は
もちろんない。
経済人でも同じ。能力があり、新聞の片隅にでも取り上げられるような
人のところへは、「本を書きませんか」という依頼は、向こうから来る。
もちろん、持ち込みもウェルカムだが、その世界でそれなりのポジションにいる
人であることが要求される(若くても外資系のディーラーでバリバリとか)。
289氏の友人がどのくらいの人か分からないけれど、
たぶん本業でかなりの実力の持ち主なのでしょう。
291 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/17 15:25
>290
それで本を書く人は既に“原石”とはいえないね。
自分で原石を発掘しないという点では、その手の会社の商法はハイエナのようなものかな。
しかし、ハイエナ商法といえど、詐欺商法(協力出版)よりはマシか。
292 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/17 16:05
>>289追加で
どうも素人の原稿が企画出版で採用されるためには
内容が真理をついており
独創的(ひとのものまねでない)
この条件に合致する必要があるみたい。
しかしこれは難しい。
293 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/17 18:50
必ず企画出版になるもの。
信者が三万人いる宗教団体の教祖の自叙伝。
門弟が三万人いる活け花の家元の自叙伝。
営業マンが全国に三千人いる訪問販売会社を一代で築き上げた社長の自叙伝。
これらは最初から三万部は売れることになっている。
なぜ営業マンは三千人でいいかというと、「うちの会社を知っていただくため」に
営業マンは一人十冊買って、顧客に配るからである。
協力出版社や編集プロダクションが、本当に相手にしたい<お客様>は
上記のような方々です。
294 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/17 19:06
ネオナチは本を出版しない!
秘密の書が存在するのだ!
重要事項は口頭伝授だ!
こういうまやかしの掲示板で大衆の目を欺くのはやめろ!井藤!
295 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/17 19:40
基地外、頑張ってるね!
このまま頑張れよ!
止まったらお前の負けだぞ
みんな期待している
296 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/17 21:44
>291 その通りです。
というか、編集プロダクションのほうから「本を書きませんか」
なんて言って来るような人は、すでに本業の分野で十分に成功し
自己実現しており、そういう御仁にとって自分の著書を出すなんて
ことは、余禄に過ぎないのです。
実際、書店に並ぶ本の何割かは、(驚くべきことですが)本人が別に
出したくもなかったのにその人の名前で出ている本、なのです。
某カナダの著名経済人が、日本人のガールフレンドに言ったそうです。
「今度K談社から僕の本が出るらしいんだけど、何て書いてあったか訳して
教えてくれ」これは本当の話です。おそらく彼が会議やインタビューで
口走った内容を出版社で要約したのでしょうが、そんなことが結構あります。
知り合いの編プロの社長から聞いた話ですが、どんなに小さな会社でも
プロダクションを運営するのには金がかかる。社長含め社員三人でも、
社会保険料だけで月に二十万取られる。事務所の家賃が十五万、その他に給料だ。
わしの生活費もいる。何だかんだで何もしなくても月に百万近く出て行ってしまう。
確実なのは宗教書だ。ついで家元の自叙伝に社長の自叙伝だ。わしは自分の生活と
スタッフを食わせるために最低限売れる本を作りつづけなくてはならない。
えっ。素人が書いて持ってきた小説? そりゃカモだなぁ。やっぱり。
追加すると、中小の編プロには自分のところで
本を作る能力まではないので、自分ではカモに
しないそうです。
協力出版社に持っていったらカモにされるよ、
という意。
社長いわく、「誰かプリオンの話書ける学者さんいないかー?」
だそうです。
298 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/17 22:46
静かにしないか、とっとこハム太郎め。
299 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/19 01:00
共同(協力)出版や自費出版の見積額が高額だと「?」を感じられた方、
決してこの業界(共同出版、協力出版および自費出版)の悪徳セールスの口車に乗らないように。
まずは国民生活センターや最寄の消費者センターに相談されることをおすすめします。
過去事例等を紹介してくれる筈です。他業界では、行き過ぎた業者への行政指導、
悪質な場合は弁護士による「被害者の会」結成支援もセンターでは行ってくれます。
300 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/19 09:05
300ゲット。
このスレは勧善懲悪の正しいスレだな。
301 :
もっと聞きたい:02/01/19 18:30
>273
>編集者からの所見は無惨なものでした。
>まさか文芸界で飯を食っている人とは思えません。
あのー失礼ですが、話が水差されたからって
途中で終わっているんではないですか。
もう少し、どう無惨だったのか知りたい。
302 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/20 23:28
中小出版社で穴場的出版社ってあるの
303 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/25 15:39
>>262 詐欺会社社員の悪あがきレスがいっぱい(藁
大手の賞を獲っても実力不足で潰れてゆく新人が多い昨今、○力出版を
狙う戦略の目的が分からん。まず、圧倒的な筆力を身につけてから、ま
ともな出版社でデビューするのがよろし。プロになてから腕を磨けばい
いなんて、アホの戯言と思うべしし。よもや、自費出版などと、まとも
な知能の持ち主とは思えんあるる〜。
305 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/26 02:52
最近は協力のところもなぜか警戒感が強くて
返事を出してこないところも多いと聞いた。
このままいくと社会問題になりかねないもんね
306 :
ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/01/26 08:06
新風舎の文芸賞に応募して3週間で、出版案内が来た。
締め切りは3月末のはずが、舐めているのかと思ったね。
307 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/26 20:07
>306
で、幾らよこせと?
308 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/28 16:00
工房の頃書いたドキュソ小説をためしに送ったところ、
「プロの作家と差のないでき」「ぜひ当社であなたを作家として育てたい」
と協力出版のお誘いが送られてきたよ(藁
309 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/28 16:15
>308
育ててやるから金よこしな、ってか?
310 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/29 17:10
夕刊フジ記事「自費出版だましの手口」以下、内容抜粋
「一生に一度は本を書いてみたい」。夢を食い物にする商売が増えている。
広告で原稿を募り、”審査”を通過した作品を出版社が費用を1部負担して
「共同出版」するというもの。だが、実際には本は書店に並ばず、内容も誤植だらけというドラブルが後を絶たない。
年間四万冊とも言われる自費出版市場を狙う手口とは。
「小さい頃から夢でした」。都内のAさん(59)は寂しそうに笑う。平成9年6月、Aさんは自費出版の大手から本を出した。
職場では物理学の研究に携わるが、「子供のころに胸ときめかした」英雄物語を書いてみたかった。
そんなある日、目に留まったのが「本にする原稿を探しています」という広告。Aさんは原稿を送ると「共同出版で」との返事。
返送された申込書には「負担費用は150万円」「売れ行き好調なら2刷から著者負担なし」などと書かれていた。
大手書店に並べられると聞き、Aさんは喜んで四六判176ページを500部印刷。約160万円を支払った。
311 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/29 17:12
が、1年の契約期間で売れたのは家族や友人らに買ってもらった160冊。
「本が並ぶと聞いた店には何回も行ったが、1度も見なかった」とAさん。
結局、売れ残った340冊の本が戻ってきた。出版社に問い合わせると、
「倉庫にしまってあった」との返事。確かに、契約書には「返品率はほぼゼロ」とある。
「倉庫にあれば、返品率ゼロなのは当たり前。でも、これでは一般の読者の目に触れない」とAさんは嘆く。
「この共同出版がクセ者」と憤るのは、同社の元社員の女性。「原稿の9割が共同出版。
共同出版という形で著者の心をくすぐる」というのだ。「まれに有名人から来た原稿は企画出版するようだが、
これ以外は共同出版しか見たことない」と指摘する出版関係者もいる。同社の資料によると、社員は30人。
「大半は編集経験のない若い女性ばかりで、皆半年程度で辞める」(元社員)。この元社員の場合、
多いときで1度に40冊を抱えていたといい、「原稿にいちいち目を通す余裕などなかった。
社長は、校正などせず1冊でも多く手がけろと言う」と証言する。同社に「面白いので共同出版で出版を」
と言われた別の男性は、「どこが面白かったのか」と聞き返すと、しどろもどろの返事だったという。
伊藤普さん(自費出版図書館を運営)は「自費出版は売れない」と断言し、「自分の書いたものはおもしろいと思うだろうが、
自分が他人のものを買うか考えて欲しい」とした上で「売れないことを知っているのは自費出版社自身なのだから、そのことをきちんと伝えるべき」
と話している−。(内藤 敦子)
312 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/29 17:22
>>310 日本図○刊行会だっけ? 3年くらい前の記事だよね。
以前に原稿を送ろうかと思ったけど、ここはかなりずさんなので
やめたほうがいいと言われて思いとどまった記憶がある。
一時期ものすごい数の新刊を出してたみたいだけど、
社員30人では校正も書店への営業もままならなかっただろうね…。
んで、312はいったいなに?(藁
314 :
ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/02/02 00:56
朝日新聞社が、自費出版の募集をしていました。
315 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/02 23:35
>314
協力出版の悪辣さが広く知られるようになったら、新聞社は申し合わせたかのように
その手の広告を載せなくなると思われ。
「詐欺でも何でも構わない。バレるまでは広告料を気前よく払ってくれるお客様じゃい」
と考えているなら、新聞社も同罪。
316 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/03 09:03
>315
禿しく同感!
旭はメチャ高い。
新聞社系と大手は仕方ないか・・・・。
給料の高い会社でやるとどうしても高い。
それで売ってくれる訳ではないし・・・・。
旭は新聞に
「当社の自費出版・共同出版の本です。
お求めは販売店で」
なんて広告だすとB芸者も圧倒するかも?
B芸者の広告は基本的に広告が埋まらない時に
広告する方が多いはず。それでも埋まらないと
旭は自社の広告になると思う。
317 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/03 14:02
新○舎のコンテストって
全応募作に「最終選考に残った」と声をかけているって聞いたけど、ほんと?
318 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/03 16:47
皆に対し「多くの中から貴方だけが選ばれました」と声をかけるのは詐欺の常套手段だね。
意味が違うっしょ。
314は朝日新聞社自身が自費出版サービスをしてるって意味っしょ。
新聞社はどこも自費出版やってるよ。もちろん出版社も。
B社やらS社やらが台頭するずーっと以前から。
それも、かなり高額でね。ヘタすりゃB社とかS社より高い。
ちなみに、書店関係も手を染めてる。超大手もね。
印刷会社も含めて、珍しいことじゃないよ。
烈しくガイシュツの連発なのでさげ。もう飽きたよ、この手の話題。
320 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/04 08:21
>>317 ズバリ、ホントです。
しかし、いくらおだてられたって、短編1本傑作選に載せるのに、
10〜40万(長さに比例する料金)も払うヤツいるよなぁ。
321 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/04 08:45
適度な金額なんだろうなあ。
自分の貯金にしろ、親の貯金にしろ、ねこそぎってほどじゃないくらい。
「これが勝負のしどころ」「やるだけやってみなければ道が開けない」みたいな幻想がね。払わせる。
どう考えても後が続くはずがないんだけどねえ。
あーあー、今日は月曜、また出勤してあくせく働く一週間ははじまりやがる。
こんなとき、小説で賞賛あびて、自分のペースで家で仕事できるんなら
なんでもしてみたくはならぁねえ。
322 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/04 08:48
自費出版をしたい人には自分史もかなりあると思う。
オレんちにも近所の医者だ普通の爺さんだの本、何冊も戸棚に入ってる。
たぶん誰も読んでないはずだが。
つまり俺がいいたいのは何かというと、誰だって自分の存在を示したいという気持ちを持ってるということだ。
自己実現欲求とでもいうか、金に糸目をつけないものだ。
323 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/04 10:46
このスレ読んでると、
出版界の意図がみえてくるね。
でももう終りじゃね〜?協力も。
で、何年かして忘れかけたころにまた。
なんか、どっかのマルチみたい。
324 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/04 16:11
>321
小説家は、ミリオンセラー連発作家でないかぎり、自分のペースで仕事をするのは
不可能なんじゃないかな。
もしプロ作家になれたら、サラリーマン時代が懐かしくなるほど忙しくなると思うよ。
「小説家になれば、自分のペースで仕事ができるかも」という願望につけ込んでくるのが
協力出版。
心に隙を作らぬよう重々注意されたし。
325 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/04 22:49
強引な勧誘も少なくなってきているね。
どうも協力出版業界もかなりおとなしくしているよ。
どこも何度もの電話攻撃は少ない。
下手をしたら電話のやりとりをWEBで公開されたりして
追い込まれちゃうかもしれないもんね。
326 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/04 23:09
サイトで小説が公開できるようになったのは大きいよね。
327 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/05 01:20
328 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/09 17:07
ヤフー掲示板で馬鹿発見。
協力出版社の社員てのはこんな低脳ぞろいなんだね(藁
自己投資の為のおカネは「ご本人」が工面すべきだという、この一見当たり前のように思われる出来事が「意外と」受け入れられない現実があると思いますよ。
たとえばのハナシ‥‥大学は出たけれど職がない(食えない)、という現実があったとしても、それが大学の「営業」努力とどう関係してくるのかな。
「大学を出る」為のコストと「本を出す」為のコストって、なんか似てるよね。
身銭を切って学校を出た、というタイプの人が今の世の中とっても少ない様に思う。
自費出版がバカにされている背景には、日本の社会が日本の若者に「ほどこしてきた」教育の問題が見え隠れする。
その「産業」としてのレベルも推して知るべし、だと‥‥。
出版業には「教育」というチャンネルも必要じゃないかな。俗に云う「メディアミックス」という意味での、ね。
329 :
ぶらぶらひゅーまん:02/02/09 17:23
♪真剣な学生
最近、取材した、ある学校の先生。その学校には、30万円のコース、100万円のコースなど、いろいろある。
ところが、30万円のコースの学生は、不真面目だと言っていた。100万円も出す学生は、
態度が真剣そのものだといっていました。授業料は勿論、自分への投資。
♪自己への投資としての出版
自費出版も、いろんな目的があるだろうが、自分の道を開いていくための、一つのステップだとすれば、立派な自己への投資といえると思う。
育てられる自分
食べることも、
飲むことも、
笑うことも、
泣くことも、
怒ることも、
信じることも、
裏切られることも、
愛することも、
憎むことも、
みんな自分の心を
豊かにしてくれる。
330 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/10 00:49
これって自己出版の事ですか?
331 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/10 05:07
詐欺協力出版社に金をぼったくられることが自己投資ってか?
頭大丈夫?
332 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/10 14:35
きょーりょく!!
333 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/10 20:11
シュパーン
334 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/10 20:47
自費出版は、前科です。藁
335 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/11 06:34
自費出版、協力出版でしか本を出せないなら、作家なんか諦めろ。
まったく実力のない証明だからな。
336 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/11 07:43
>335
でも文芸作品って、今は大きな出版社とかでも、結構自費を要求するもんだよ。
もちろん、そんなことは公にはなりませんが。
338 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/12 01:36
企画で出せるような作品をずっと待っているのですが
面白い作品が、全然届きません。
作品の出来もそうですが、スゴイ汚い原稿を
平気で送ってくる人もいます。
原稿見ただけで萎えてしまいます。
この原稿を見たら、相手がどう思うのか
想像できない人、基本的なことがきちっと
できない人はダメでしょう…。
原稿だけ送るんじゃなくて
簡単なお手紙とかつけてほしいですよね。
そうしてくれると印象も全然違うし。
339 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/12 01:41
あと10年もすりゃ
手書きなんぞで送ってくるやつはいなくなるだろう。
そんときに同じことを語って
新入社員に酒の席できらわれよう!
340 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/12 01:44
>>337 そうそう。公にならないというだけでね。
小説なんていまどき売れませんから。
売れるのは経済とか法律なんかの実用書の類。
341 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/12 22:35
協力で安いところってないの?
S風社、B社以外でいい噂のところない?
342 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/16 18:08
催眠商法
343 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/24 01:53
近所のブックオフで「新○舎フェア」と呼びたくなるような状態を発見。
道路側に一番近い金属製陳列棚の最上段に、同社の同じ装丁の本がズラリと並んで売られています。
とうとう在庫本の処理に困って出版社自らブックオフに流しはじめたのか。
それとも血迷ってブックオフの棚買いに走ったか。
でも、同じタイトルの本がどれも数冊単位で並べてあるので、
まとまったルートからブックオフに流れたとして考えられない。
みんな一九九七年頃の初版第一刷本です。悲しい運命。
344 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/02 15:53
誰か、最近、引っかかった奴はいるかな?
345 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/05 07:19
しずかだね藁
346 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/15 15:08
協力出版なんてブサイクのオナニーショーのようなもの
>協力出版なんてブサイクのオナニーショーのようなもの
云い得て妙だね。マニア受けするしね。
オンラインで小説発表してて
数通、好意的な感想貰ったことある人が狙い目。
協力出版社は今度はネットで自作小説出してる輩に
「あなたの、この作品を是非、世に問いたい」という
メールを出しまくるべきかもね。
348 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/15 21:59
349 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/23 02:41
新風舎のHPに、増刷情報コーナーがありますが、数えてみたら、たかだが五七点にすぎませんでした。
これまで三〇〇〇点近くも刊行しているのに。比率にすると1.9%です。
普通の増刷率は3割程度といわれてますから、300部とか50部スタートとハードルが低いのに
この数字は異常です。
文芸社も、出稿した毎日新聞の広告を二〇〇一年1月1日から12月31日までみてみると、
増刷したのはたったの9点! でした(広告では、本のタイトル横に「好評増刷出来!!」とでるのでわかる)。
1年間で、1500点以上新刊をだしてるのに、比率は、なんと0.9%! なのでありました。
文芸社自慢の棚買いって、てんで効果ないですね。
350 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/23 05:14
>343
何も珍しい話じゃなく、よくある話。極秘で出版社が
ぞっき本としてブックオフに持込んでいる。売れない本
を裁断するのも金がかかるからな。
351 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/23 06:15
定価とisbnコードの有無と、状態だけで中身に関係なく買い取るというブックオフ。
いまに「○×社除く」なんて規定ができたりして。
とりあえず、自分の本ができるというのが大事
実体化させるのが大事
353 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/23 08:06
そんなに大事なことを、なぜ金で買う?
実体化したら、そのまま放置で腐ってもいいのか?
354 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/23 12:54
新風舎の本ってどこの書店にいっても全く見当たらない。なにかわけがあるのか。
出版企画書には「ご希望の書店であなたの本がプロ作家と同じ棚で陳列されます」と
書いてあったのに。僕はだまされた。
355 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/23 13:36
町の印刷屋で本にして
書店回りしなよ。
昔の人はみんなそうやったし
詩人の人は今でもそうやっている。
営業のお姉ちゃんのパンチラにだまされちゃだめ!
どうせメンスだしね
356 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/23 14:55
357 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/23 15:10
>356
はい。営業はおじちゃんで、あべという人ですね。「企画書なんか
知らねえよ」と言われちゃいました。「知りません」だったかな。
358 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/29 02:37
70万、140万、210万払ってきちんとその対価が得られれば何の問題もないんですけどね。
例えば音楽業界のインディーズ盤のように、そこからメジャーデビューへの道が開けるとか…。
でも、この業界では、そんなことはほとんどありません。
逆に「自費系で出した」という色メガネを払拭するのに相当な努力が必要なくらいです。
作家を目指す人にとってマイナスになることはあっても、プラスになることはありません。
自費系出版社では本を作った段階で、すでに利益が出てるわけですから、
体裁さえ整えてあれば内容はどうだってかまわないし、極論すれば1冊も売れなくたって大丈夫なんですよね。
販促に金や手間をかけるくらいだったら、1冊でも多く本を作ることに専念するべきで、
そして屑のような本が大量に発行され、書店で2週間くらい並んではすぐに消えていくわけです。
359 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/29 02:53
同人即売会で売ったほうが早くない?
360 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/29 03:01
夢を持って出した人が多いんだろうに、ここを読むと悲しくなる。
甘ちゃんでゴメン…
でも自己満足でもいいんじゃないかな。趣味に注ぎ込むお金って、
元が返ってくるなんてことまずないんだし。
ただ気になるのは、人の夢を食い荒らすような商売がまかり通って
いることだよね。
これまた甘ちゃんの発言でごめんなさい。でも、そう思うの。
361 :
1の妹のはるか:02/03/29 09:46
>>359 分野によってはそう思う。
おまけに、同人誌用オフセット印刷ってすごい安いし。
362 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/29 10:13
同人誌は2段組で100ページの本を
50冊作っても2万円強だよ。
こっちのほうが気が楽だと思うんだけど。
363 :
1の妹のはるか:02/03/29 15:47
>>362 出版コードはとれないけど、どうせ無名人がかいた
文芸書や詩集は流通させてもらえないんだから、
ある意味同人誌印刷は妥当な方法かも。
しかし、2万円とは・・・
100部だしても3万かからないんだもんなあ。
新○舎のフーコー短編小説コンテストって
どんな賞ですか??
365 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 13:41
age
367 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/16 10:55
age
368 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/16 23:11
今度じっくり読みたいからage
369 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/19 12:25
永遠聖age
370 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/19 14:23
横浜かどこかに障害者の人たちでやってる印刷・製本会社が
あったよ。
紙代プラスちょっとでできるらしい。
ほとんど儲けはないらしいけど仕上げはめちゃくちゃいいとか。
検索すれば全国にそういうのがあると思う。
運営補助は国ってことだけどね、つまり。
ギャラは障害者としての手当てってこと。
371 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/19 20:18
>>370 ああ、そういう話しをもっと聞きたいね。
372 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/21 03:55
>366
痛〜 思った三倍痛〜
373 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/21 11:53
ぼったくられた
文○社や新○舎の本を持って、書店を営業して回っている著者は多いが、
はっきりいって迷惑です。
丁寧に断っても、彼らは誤字脱字、文章破綻だらけの著書を
「いい本ですから」「売れると思いますよ」
などと根拠のない戯言を並べて食いさがろうとします。
口の悪い同僚は、そんな協力作家のことを陰で「出版乞食」などと言っています。
375 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/30 20:40
376 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/03 05:36
出版乞食か(w
377 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/05 02:44
フーコーに金払っている奴も「出版乞食」です。
378 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/05 22:30
協力出版関連のスレが多いね。
379 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/18 16:45
出版乞食マンセー。
今晩も美味しいご飯が食べられます。ありがとう。
380 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/20 20:45
age
381 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/22 10:50
今日の朝日に
「個人で出版」不況下でも花盛り とあった。
儲かってんのね>協力出版
382 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 11:16
383 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/01 12:01
まー「映画を監督する」と「自著作を出版する」は男の子の夢だもんねぇ。
>ネットで自作小説出してる輩に
>「あなたの、この作品を是非、世に問いたい」という
>メールを出しまくるべきかもね。
亀だが、逆にネットや自費出版等である程度「読者」を知ってるヤツの方が
ひっかかりにくい気はするな。
まだ一度も「読者」にお目にかかったことのない素人、でも出版したい
と思ってるヤシの方が怖いよ。怖いというか、出版社にはおいしい。
385 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/06 15:17
協力出版なんて金払えば誰でも本出せるんだから、
それを「選ばれた者」だと騙される奴がバカ。
こんなのに騙されるような単細胞が
作家になんかなれないでしょ。
386 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/19 03:04
387 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/19 07:28
それが分からないフーコー応募者って・・・。
388 :
m(__)m:02/07/01 08:03
a
389 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/03 05:55
ブスが騙されるモデル詐欺のようなものか。
390 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/11 07:34
誰も知らないマイナー雑誌の
読者モデル(撮影費自前)で
「あたしはモデルよ!」と
言い張るブスのイメージ。
391 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/12 20:46
協力作家の大半は自己愛性人格障害。
392 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/14 17:01
てゆうか、協力作家って生きてて恥ずかしくないの?
393 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/22 07:03
恥を忍んで生きてます。
395 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 05:24
ただの詐欺の片棒担ぎのくせに
いっぱしの編集者面している
協力(共同)出版社の社員も恥知らず。
協力出版する金も、
世間から認められる才能もないくせに
いっぱしの口を利く
貧乏人(作家志望)も恥知らず。
397 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/22 20:51
でも、幾ら世間から認められないからって
甘言とお金がセットになったその手の卑しい会社から
金出してまで安直な自己満足を買って開き直る根性が
一般の出版社や作家志望者に見下されてるんやない?
398 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/22 21:52
先日、友人が私に作家の知り合いが出来たといってきた。
興味があった私は突っ込んでたずねてみると今、とあるカフェで
絵の個展をやっているからいってみれば、とのこと。
で、実際、その作家である女の子の個展に行ってみると
彼女のデビュー作も置いていた。しかも・・・
文芸社だった・・・
自分の目を疑った・・・
399 :
ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/08/22 22:03
あまり、批判はできないよ。地方の県で、自費出版で4冊ほど出している女性が話題になってテレビに出ていた。
細く長くやれれば、人生を楽しむ機会がありそうだね。
400 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/22 22:08
kkk
4冊ってことは4、500万はかかっただろうな。
それなら2年分の生活費にして賞目指すよ。
402 :
ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/08/22 22:17
>>401 目指しても、後に後悔するようじゃ駄目だと思うね。
年収200万で生活できるあんたがエライよ。
つーか協力出版した方が後悔しそうだが。
売る当てもない在庫抱えて、自分では作家センセイのつもり。
そのうち自分のしてることに気付くだろ普通。
>細く長くやれれば、人生を楽しむ機会がありそう
これに関しては否定はしないけどな。
404 :
ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/08/22 22:25
>>403 人は誰にも崩されたくないプライドが一つはあるはず。
その人にとってはそれが生きがいであるのなら、我々は彼女を否定する根拠はあないよ。
ただ、傍観者でありつづければいい。
405 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 00:12
根本的に自分で金出したヤシが他人に
作家を名乗っちゃいけないだろ。w
趣味やるなら本人の勝手だけど。
406 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 00:16
>>405 さて、この板には作家が何人いるのでしょうか。
こんな質問をしているのと一緒だよ。
407 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 00:30
2ちゃんは優しいほうじゃない?>自費出版した奴に
ま、その手のコンテストとか入賞した奴らが
インチキとかボッタクリ
自らボロクソ言ってるケース多いけど・・・。
現実だったらかなり引かれるかもね。
自ら名乗る自費出版「自称」作家は・・・
408 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 10:57
もちろん世間は利用する側と利用される側に大別される。
騙す人間と騙される人間しか世の中にはいないんだよ。
俺たちが騙す方にまわらなくてどうするんだ!
さあ、みなさんも一緒に (金城口調で)
410 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/25 09:26
不思議なんだが、某文○社で自著を出版して全国書店に
平積みし、大量販売して儲けようと人たちがいるらしい。
単純に騙されている、とばかり言えないのか。
それにしても、本が売れない理由に「時間」と「スペース」
の問題があることを理解してない人が多すぎるようだ。
411 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/13 03:23
,,,,.,.,,,,
ミ・д・ミ <hoshu hoshu・・・
""""
保守し続けよう、協力出版するために
412 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/28 04:15
某協力出版社の社員と飲んだことある。
劣等感のかたまりのような奴で、
「ホントはこんな仕事したくないんだ。普通のまともな出版社で働きたい」
と泣き言を言っていた。
新風舎ってどう?
社員の人いる?
414 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/20 12:46
先週、一杯やってたら、隣席のグループがどうやら噂の
某協力出版社スタッフ。初めの内は名前は出さない、とか
言っていたけど、酔うほどにぼろぼろ本音が出だした。
あの会社、本社ビル建てたりして羽振りがいいように見え
るが、内実は結構大変らしい。劣悪待遇でスピンアウトす
る社員続出。隣席グループの二人が近々辞めるんだとか。
よくわからん悪口をぶちまけていた。
どこでも聞こえる愚痴話だが、あの協力出版社のことって
ところがミソ。
415 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/20 15:17
ホンダスって何!? ダサいネーミング!
「独自に開発した執筆メソッド<ホンダスR>(特許出願中)」だって!
こんなんで特許取ろうなんて感覚、信じらんな〜い!!
416 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/08 06:04
アホ出版社さらしあげ
417 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/12 23:57
あげ
418 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/01 12:06
さらしあげ
419 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/01 20:01
この社会ではすべてが商品化されるということです。本を作るノウハウ、権利
も商品です。だから協力出版の話に応じるということは、それを買う消費者
になることなのだということを自覚すべきでしょう。それで良ければ構わない
と思いますよ。実際に本はできるのでしょうから。
420 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/01 20:40
「サザエさん」も自費出版だったらしい。
421 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/01 21:08
そういう例をあげれば、宮沢賢治の「春と修羅」だって中也の最初の詩集
だって自腹切って数百部作ったわけだからね。中也は金が足りなくて印刷
ができないと依頼する手紙を書いてたような気がします。
ただ、その時代の話とこのスレの業者を同じようには論じられないと
思いますよ。
423 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/21 22:48
つい先日、碧天舎(
http://www.hekitensha.com/)って会社から
「あなたの作品の出版を検討させて頂きたい」という旨のメールが来たんだけど……
俺もやっぱ騙されてるのかなぁ……。
メールの筆致もごく控えめだったし、
(出版させて頂くとは限らないが、審査させて下さい、って感じ)
この会社とは縁もゆかりも無い、素人同士の批評系サイトに投稿しただけなんだけどね。
もし詐欺だったらショックだなぁ……
424 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/21 22:50
>>424 読みました。ありがとうございます。割とショックだなぁ。
まぁいいか、原稿送るだけ送ってみよう。
>423
うちも来たよー。
で、ものは試しと送ってみたら、めちゃくちゃ褒められた。
協力出版を勧められた。断るが。
あれだけ褒められたら、確かに、調子に乗っちゃうこともあるかも…
明らかにおかしいほどに褒められてたし。
送っちゃった自分も鬱だ…これから断りのメール、書きます。
私も来ました碧天舎・・・
そうか、だまされていたのか・・・
やぱり作家といえばなりたいですもんなあ・・・
なんだかとほほ
>426
>協力出版を勧められた。断るが。
費用どのくらいでしたか? 参考までに。
429 :
書いてるかい:02/12/29 04:06
自費出版なんて金をいーよーに持ってかれるだけだよ
詐欺行為としか思えない。
色んな出版社が出してる小説の月刊誌に、たまーに
募集載ってるから、こっちに沢山投稿した方がえーよ。
430 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/30 11:39
小説の月刊誌に、たまーに
募集載ってるってなんのこと?
431 :
czar ◆GOLDElZa/U :02/12/30 13:08
432 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/01 02:45
それが協力出版なんじゃないの
(^^)
434 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/16 13:43
ヤフーの協力出版関係トピが消えたね。
(^^)
436 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/02 14:24
高い金払って本人は作家気分でも
まわりからはただのアホ扱い。
437 :
自己正当化したい協力作家:03/02/15 04:26
悪徳かどうか、というのは程度の問題ではないでしょうか。
世の中の商売のほとんどは、見方によっては「悪徳」と言い得ます。
営業マンがちょっとした「ハッタリ」をきかせるのは世間の常識であり、
それを一々悪徳だと言っていては、世の中がまわりません。
世間に流通している加工食品なり家電製品なりの原価率を知れば、
十中八九は、ボッたくられているような気分になるでしょう。結婚披露宴の料理の、内容と価格の余りのギャップに驚くのも、ありふれたことです。ブランドが付くだけで同じ物の値段が変わってくるのも、不可解なことです。
これらと同じで、嘘にも、許される嘘と許されない嘘があると思います。
両者の境界を決めるのは、法であったり、個人的見解であったりしますが、それは絶対的なものではなく、曖昧なものです。
素人が本を出そうとした場合、それも、適切に編集・校正され、デザイナーによって創られた表紙カバーを付けられ、図書館や書店に流通する本を出そうとした場合、「どうやったらいいのか」皆目見当も付かないのではないでしょうか。
そういった「素人には分からない」ノウハウも、費用の内に入っていると考えることもできます。もっとも、ちょっとばかし業界を知る者から見れば、「愚か」に見えるでしょうが。
本を出そうとしているときには、「とにかく本を出すこと」で頭が精一杯で視野が狭くなっています。
そういうときには、細々としたこと一切を「プロ」に任せたくなるものです。
「とにかく結婚すること」で頭が精一杯のときに、式の手配から料理の手配、案内状作成なんかを、自分でやっていられないのと同じです。
出版社を擁護しているつもりは全くありませんが、自己正当化と言われれば、そうかもしれません。
でも、また機会があれば共同出版したいか、と問われれば、私は迷わず「したい」と答えます。
438 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/20 03:45
>>437お前のような救いようのないバカは死ね。
「プロ」という言葉の意味わかってるの?(藁
>>438 じゃあ、お前はわかっているのかい?(藁
>>437 ←こう書くといいんかな(^_^; 2ch初カキコ!
「自己正当化したい協力作家」さんとやら。どうせ出版社の関係者でしょ?
そういう奴が多いのがこの業界の特徴ですね。愚かであることを認識してる
だけかなりマシかな。それは良心があるからってことだから。
この良心が無くなればまさしく悪徳出版者になる。早く足を洗いましょう。
441 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/22 16:28
いない
442 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/23 12:12
ぶんりき文庫でいちじき話題になった幸福論とかいうのかいた人ってどうなった?
最近は広告も出てないみたいけど
443 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/15 12:19
金のある人が道楽でやるもんだ
貧乏人につけ込むな
444 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/16 05:07
>>443 協力出版する金も、
世間から認められる才能もないくせに
いっぱしの口を利く
貧乏人(作家志望)も恥知らず。
445 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/16 09:05
恥知らずなのはおてもやん
446 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/16 23:00
恥知らずをおだてて
金を巻き上げる
これ最強。
世に知らしめたいだけならネットで十分って気もするねぇ今の時代。
本と新聞以外のメディアが無い時代ならともかく。
つまり、自費出版ってバカ?
てか、いちいちプリントアウトするデジカメ画像みたいなもんかな。
448 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/17 04:53
449 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/17 12:44
>>447 ネットに興味がない又は抵抗がある層の人たちに読んでもらうには、
本にするしかないでしょう。パソコン持ってない人に渡すには、
デジカメ画像もプリントアウトしないと。
「協力出版」の問題点は、その金がかかる仕組みにあるので、
きみのいう「自費出版ってバカ?」はおかしいよ。
450 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/17 12:47
これクーリングオフとか出来んの?
3000円以上の品物でないと無理かと・・・。
453 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/17 12:58
454 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/17 15:14
455 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/17 15:55
>>449 そうです。仕方なくプリントアウトする。
自費出版と協力出版は違いましたね。そうでした。
何がどう企画モノなんでしょうねあれって。
まさに仕組みがダメ。騙されるのも悪いと思うけど。
457 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/09 03:52
腕試しで送るのも修行になるよ。
460 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/09 04:02
協力出版社のようでありながら、企画出版してるところもあるぞ。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
462 :
にぎはやびにぎりめしのみこと:03/04/26 17:45
車と一緒。それで食ってるんだから彼らはいいこというのが仕事。
でも道で300万ぐらい拾ったら、してみたたいのが協力出版。
書き込み好きは宝くじを当てたら協力出版しようなんて妄想が頭をかすめるかすめる。
はじめから相手はリスクを負わないのだからそれなりの覚悟は当然。
おやじのいい道楽だよ。俺はうらやましい。
有名な○○社もあるでよ。悪徳商法として確立しているから、えーんじゃないの。
464 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/26 18:05
他人に評価されてこそナンボな人には、考えられないデビューコースですよ!
465 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/26 22:22
カラー写真付きの詩集(50ページくらい)を1000部作るとしたら、費用はどのくらい?
経験者の方レスお待ちしております。
経験ないけど・・・
激安自費出版のところではページものがモノクロでそのくらいのページは一覧表でB5が
12万前後だったからオプション選んでもう少しするみたいです。50部なら4万ぐらいでした。
カラーだとどうなるんですかね。
こういう会社って本の自費出版専門にしているところのが高いですね。今のところ。
安く本作って自費出版サイトに無料で登録できればいいような気がするが、誰が見るかということ
でしょうね。新聞広告だってちらっと見てそれで終わりだもんね。作家は大変そうだ。
ある外国の作家は良いものを書いたら売れなくって、質を落として大衆に迎合したものを書いたら
売れたというし。世間から認められるのはつらそうだ。
467 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/29 02:07
age
468 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/30 18:22
466の方、ありがとうございます。
モノクロだと結構安く出来るんですね。全部カラーページというわけではないので、
なんだか結構多めの部数を作れそうな気がしてきました。
ところでその激安自費出版の情報を知りたいので、出版社のホームページとかがありましたら教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします^−^。
469 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/30 18:26
ようするにウダウダ文句言うやつは、自分で印刷所に見積とりにいけってこった。
470 :
名無し物書き@推敲中?:03/05/03 22:35
age
471 :
名無し物書き@推敲中?:03/05/13 19:30
age
文章を書かせるスクールで講師やってます。
「先生、本が出ました。読んで下さい」と嬉しそうに渡されます。
みんなここで出てくる出版(斡旋ブローカー)社からです。
はっきり言って迷惑です。自費出版って。むげにけなせないし。
昔、ハッキリ言ったら、ものすごく恨まれました。怖かった。
鞄に入れるだけで重くなるし、すぐに捨てるのも悪いし。
本を出すのはいいけど、知り合いとかに配るのはやめてほしいです。
本くらい自分の読みたいものを読みたいのです。
以上、お願いでした。
473 :
これが実情だよね ◆jdWJdqjYaQ :03/05/13 21:43
>>472 新風社スレにも書いてやってくださいよ。
-acca.tokyo.ocn.ne.jp
こんにちは
メールありがとうございます
忙しくてなかなか 遊ぶ・・と言う事をしていないのですが・
・・
今就職活動しているので それが無事に決まれば・・・少しは
ホットできるって言った感じです。
ちなみに 住まいは葛飾区です(^^)良かったら又メール下さい
では あきでした
475 :
名無し物書き@推敲中?:03/05/21 23:11
ageageage
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
477 :
名無し物書き@推敲中?:03/05/23 16:54
【文芸社】リアル鬼ごっこ【山田悠介】15万部突破!!!!!!!!!!!
ダヴィンチ1月号のインタビュー記事(書評じゃないけど)
以下、抜粋して紹介。
『「追いかけられる場面がリアル!」(20歳・女・大学生)、「タイトルのありそうで
なかった言葉に惹かれて購入。予想以上に面白い!」(17歳・女・フリーター)…。
今、若い読者の間で"スピード感がたまらない、全く新しいホラー"と話題に
なっている『リアル鬼ごっこ』。奇想天外なストーリーとヒタヒタ迫る恐怖感……。
著者・山田悠介とはいったい何者なのか?
「逃れられない恐ろしさに凍りつく!!ホラー小説の醍醐味を堪能させてくれる
一冊です」(三省堂書店そごう千葉店)、「あなたもしかして佐藤さん?理不尽な
ストーリーと無防備すぎる疾走感」(ヴィレッジヴァンガード下北沢店)……。
今全国の書店で、一冊の新人作家の本が大きな反響を呼んでいる。(略)
毎日数多の本を読む書店員の方たちを「これはおもしろい!」とうならせ、
口コミから話題となって10万部を突破、週刊ベストセラー単行本・文芸で
9位にも入る大ヒットとなっている。(著者紹介)
tp://plaza.rakuten.co.jp/?user_id=2868457
なんというかもう……
気の毒で気の毒で。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
b
481 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/11 00:43
一応保守しとく…?
482 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/12 01:21
原稿募集系の某社から
審査通知の知らせが来て、出版したいというんだけど
・その会社の自費出版案内は企画出版アリという甘いエサを一切記載してない
・自分の極めてプライベートな話も交えて原稿についての感想を述べた
・なるべく安く制作するとのこと(ちなみに文芸社の見積もりの半額だった)
以上の点でその出版社を信用して、数十万出すことにしようとおもうんだけど
やっぱ漏れはその会社に釣られているだけですか?
483 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/12 01:26
数十万なら良心的な方でしょ。
あとはどの程度の本として上がるのかによる罠。
>483
数十万なら良心的な方でしょ。
そうですか。ならば釣られることにしまつ・・・
一応書店流通にも乗せたいと先方は言ってたのですが・・
485 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/13 18:39
流通に乗り、書店に並ぶ何て思わないことです。
無名の新人の本を、まして大手版元ではないのなら
無理です。書店に並ぶのは。
初版は何部?
1000部といって実は500部?
500部といって実は300部?
300部ならオンデマンドでつくれば半分以上は儲け。
よく聞いてから釣られなさい。
書店流通というのは注文対応できるということだと思う。
本当に新刊配本するなら最低2000部くらいの初版は必要。
多分、編集的な作業は省略されるのじゃないかな。
でも、B社やS舎あるいは公募ガイドに載せているような
会社じゃなければ、考え方次第では良いかも。
書籍もご予算に合わせて創れる時代になってきたけど
流通を売りにするのは出版人としたら?
内容や題材がよければ良いのですが。
出版社は責任を持って流通させるかどうか決めるべき。
ただ、著者に金を出させるだけの手段ではいけないと思うが
そういうところがB社のおかげで増えてきている。
例え、10万円だろうが大切に!
参考になりました。
おやじが自分史書いてるので・・・
最終的に見積価格は文芸社の見積もり価格の30%にまで
安くなりました。
仕様書を見たらほぼ希望通りの製本が可能なようです
とりあえず依頼してみることにします
488 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/14 15:20
うふ。
釣られなさい。
自費系、募集系?
どちらもキャリアにはなりません。
頼むから、その手の書籍を版元や新聞社に持ち込まないで。
よくあるんです。
「本出しました。書評や記事で取り上げてください」
ご丁寧なのは名刺に
「フリーライター ○○ ○○
著書××××(B社刊)」とかね。
たぶん488さんのいうことは正しいと思います。
でも内容は文芸物じゃないし、本業は公務員なんで
プロを目指してるわけでもないですし
記念出版みたいな感じでやってみます
そうドブにカネを捨てたつもりで・・・
491 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/14 16:43
頑張りなさい・・・・
でも、その募集系とやらの社名が知りたいなぁ
う〜ん。言いたいけどちょっとご勘弁を・・・
経過はカキコして見ようと思いますが。
たぶん2,3ヶ月したら騙された!と
カキコしてそうですね
ちなみに漏れは今年30才なんですよ
で、記念に趣味をテーマにした
オナニー出版してみようかと思い立ち
原稿を送ったら数社から審査通過の通知が来て、って感じなんですよね
個人的な事書いてスイマセンでした・・・
まあ自分の金何に使おうとその人の自由だが。
間違っても自分は作家とか言い出さないようにな。
495 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/15 10:01
商売の食い物にされてるのと、
作品を評価されたのとでは全然違うからな。
田舎者はそこを勘違いする。
496 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/15 10:03
文芸者や珍風舎の作品の
99.9パーセントは出版されなかった方がマシな作品ですが
まあでもある意味自分の才能とか世界に自身がないヤツに作家の資格が
ないのも確かだろう。作家とか画家とか建築家とか写真家で
自分に自身がないヤツなんていないだろ。いてもそりゃ作家じゃなくて
ライターじゃないか。
498 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/15 13:21
馬鹿、
ライターだってここにいる椰子が簡単になれる商売じゃないぞ。
世間知らずが。
499 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/15 13:53
500 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/15 14:25
ライターにもなれないようなのが屯しているのはヤダな。
つか
>>498はライターなの?
それともなれなかった人なの?
501 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/15 17:11
>>482 世間一般の認識では、本(製本)イコール作家だから、
知人や同僚にも自慢できるし、記念品の価値としてはある。
出版社から出版されればISBNもつくし、他人から見る分には
自費出版も、普通の刊行物とたいして変わり無いように思うけど。
お金払って宇宙飛行士になた人もいる事だし、別にいいんじゃない
かしら
502 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/15 18:42
ライターは職業で、作家は肩書きだろ?
同列に比較するのがそもそも間違ってると思うんだが
>>501 >世間一般の認識では、本(製本)イコール作家だから、
>知人や同僚にも自慢できるし、記念品の価値としてはある。
世間て・・・自費出版業者と勘違いして自費出版した香具師の間だけの
悲しい妄想の世界でつか・・・?
それとも無理やりそう思おうと自己暗示掛けてるのか・・・
>>504 自費出版野郎が世間的にもっと哀れだろ(w
自費出版だろうが、協力出版だろうと、自分のケツは自分で拭う覚悟で本と言う形で
出版したければ、自己満足で良いと思うし。初めっから作家になりたい場合の
人には不向きだと思いますよ。でも、作品を本と言う形に残しておきたい人には
向いてると思うし、大手有名出版社に自費で本を出したいと言っても、流通の面
で協力なんてまず無い事だし、同じ予算でただ本という形にしたいのなら自費出版を専門に
している出版社にもって行くのがいいのでは。今後活動する中で、本と言う形の
物を作品と言う事で見せたりしたい人には良いと思うし、安易に自費出版が悪いとは
思わないです。本を買う場合に出版元なんていちいち気にしないし、ようは中身の問題だと思います。
本を作りたい人がどんなメリットを期待してるかが問題ですよね。
自費出版した人がそれをどう利用して今後の仕事だとか、活動に使うかが勝負
なんじゃないのかな?
自費出版ならば、自分で印刷会社に印刷と製本してもらって、自分で流通ネットワーク
を広げて、自分で売ってみたり、出版社に持っていったり、色々やり方があると思いますよ。
本にすればいつかは誰かの目にとまるけど、本にしなかったら誰の目にもとまらない。
作品って見てもらわなきゃ意味が無いからね。
自費で本を作ったお金を借金したとしても、将来それを上回る稼ぎが出来る人には
大丈夫でしょうね。
商売としてやりたいのならば、キャリアを積んでから企画出版と言う形で出版社が
全額負担の本を出版してくれるやり方で、世に出る事が一番良いと思いますよ。
私は、作品集を(ポートフォリオ)を自費で出版して色んな所に持ち込んで、いますから
やっぱりそう言う場合には自費で本を作ったことが最大のメリットになってますね。
チンケな作品集を見せた所ではやっぱり良い仕事はとれないですからね。
きちんと見やすく、形になった本を売り込みに使うのは素晴らしく良い方法だと
思いますよ。自費で出版することは、アート系の人やデザインなんかのビジュアル面で
活躍してる人には向いてると思いますね。個展なんかで販売も出来るし。
やっぱり、最終的に個人がどう使うかの価値観の問題だと思います。
507 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/25 07:33
>出版社から出版されればISBNもつくし、他人から見る分には
>自費出版も、普通の刊行物とたいして変わり無いように思うけど。
>お金払って宇宙飛行士になた人もいる事だし、別にいいんじゃない
>かしら
禿同
報われもしない小説を延々書くぐらいならも金で出版させたほうが早い。
自尊心も満足させられるし、費用対効果から言っても悪くないyo
ISBM付いた本が出るなら例え金で買っても作家だろW
でも、誰からも相手にされない
ブスのオナニーショーみたいで
結局笑いものやん・・・w
元取れると思ってる香具師も田舎者やし。
509 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/25 08:04
>でも、誰からも相手にされない
>ブスのオナニーショーみたいで
>結局笑いものやん・・・w
>元取れると思ってる香具師も田舎者やし。
自分の事よくわかってるねW
510 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/25 08:28
う〜ん、今更ながら世間に既に知れ渡ってる
自費出版系の会社の痛い営業トークそっくしな言い訳は
自作自演か、洗脳された田舎ものか……。
やりたきゃ、こんなとこで涙目で間抜けな自己弁護せずに
誰にも内緒で一人だけで満足してれば良いじゃん♪
誰も止めないし、所詮自費出版なんてそんなもんだにょ。
511 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/25 08:29
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/< 先生もろDVDはどこですか?
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|| 教卓 || ||
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>自尊心も満足させられるし、費用対効果から言っても悪くないyo
>ISBM付いた本が出るなら例え金で買っても作家だろW
ぷ
513 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/25 08:47
数々とは言わないまでも幾つか文芸賞に応募しても、鳴かず飛ばずで
一生に一冊も出ない作家志望者に比べりゃ、はした金で出版、国会図書
館に納本なら安いと思うけどねW
514 :
人間の商品化、全体主義への一歩:03/06/25 09:04
●●●マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その2●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/988/988402795.html 864 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/05/25(金) 02:10
>>860 856じゃないけど、盗聴/盗撮は、トイレの音や、自分の過去、
今日その日思いついた事、買ったもの、自分の体までネタですよ、気持ち悪いですよ、
本当に大変だから、気軽にそう書かない方がいいですよ。(マジレス)
(笑)って冗談のように書く時あるけど、別に気楽な気持ちで書いているんじゃ
なくて、悲しい事を楽しく表現する事で、重い気持ちを無くしたいんです。じゃないと、体にくるから・・・
710 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/05/21(月) 19:44
>>709 だから、気が付かなきゃ良かったのに。
気が付いたから、メディア総出でお前らを精神病者か自殺に追い込もうとしてたんだ。
ゴミとか野良犬とか言ってやったろ。それでも生きてるお前らはよほど神経が図太いんだな。
演技もいい加減疲れたらしな?。仕方ないよ自分達が悪いんだから。
だとよ。
>一生に一冊も出ない作家志望者に比べりゃ、はした金で出版、国会図書
>館に納本なら安いと思うけどねW
pu
そろそろ気付いていい頃じゃないですか。
どちらがましとか比較すること自体おかしいということに。
517 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/25 15:13
発売中の「創」に某社のことが出ている。
読んどいたほうが良いような気がする。
自己満足のためなら何処で出そうが構わない。
でも、自費系の出版社がビルを買ったり
全国紙に大きな広告を出していると腹が立たないか。
でも、余裕のあるお金持ちは、
こんな大きな広告を出しているところで出版したんだ
なんて誇りに思うのかね。
割り切れないのは俺だけ・・・
あと、流通のことだけど506さんが言うのは
流通の面倒をみてくれるのは自費系というふうに取れてしまうけど
それって違うと思うよ。
本を買うとき出版社何て気にしないというけど
書店で自費系の本は差別化されているように思う。
但し、パブリシティで取り上げられた物は別ですが。
518 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/25 16:07
うん、なるほど。要は使い方ですね。
金持ちなら大手出版社の自費出版部門使い、
頭の良い香具師は直接自分で印刷屋と
交渉してるという罠。
結局、
都会で騙される田舎モノ→哀れみ
才能無いくせに出たがり素人→嘲笑
正直、世間じゃこんなイメージしかないと思ふ。>自費出版
520 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/25 23:06
実際は、普通(大手)の出版社や流通(書店)、
一般読者により深く軽蔑されてるという・・・
作家志望者は自費で出した時点で
「田舎者だな。作家面すんなよw」で
軽く軽蔑して終わりじゃないか?
522 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/26 04:41
自費出版っていうとださいけど「私家版」ってきくと
格好よく思えるのは私だけ? イギリスの私家版ミステリーが
好きだからかな。「自費出版」と「私家版」って、厳密な違いがありますか。
あくまでイメージだけの話だが、新風などから自費出版ってきくと
「可哀相。騙されたのね」と自分は思うが、
「知り合いの印刷所の協力をあおいで私家版を出した」ときくと
渋い……と思ってしまう。
>>522 >>519の「頭の良い香具師は自分で印刷屋手配して云々」つうのは
オレも「あり」だと思うよ。安いし、思い通りに出来るし。
日本じゃ自費出版社経由=哀れな田舎者御用達のイメージが強いから
結局逆効果でしかないんだよな。
525 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/26 10:21
519さんは良いこと言うね。
でも、印刷会社で自分で出すのは、余程しっかりした奴じゃないと
出来が心配だよ。第一、校正はキチンと見てもらわないと見っとも無い
ものが出来てしまいそうな気がする。
もっとも、自費系の会社で出すのと、そう変わらないかもしれないかも。
ところで、国会図書館の納本は自費系は献本。
まともな出版社は定価の50%で納本。
別に献本しなくとも、まともな出版社なら国会図書館から注文が来るよ。
だから、国会図書館に納本出来ます。何て宣伝したり著者に言うところは
自ら自費系ですと言っているようなもの。
でも、それをわかる奴は出版社でも少ないかも。
526 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/26 10:55
527 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/26 14:35
>印刷会社で自分で出すのは、余程しっかりした奴じゃないと
出来が心配
そうだよね。自費で出す場合は、好きなように装丁もできるから、
自分で紙質まで決められる。それが自費の醍醐味。DTPの、安っぽい
装丁の本を3000部だすより、凝りに凝った本を100部だけ刷らせるとか
好きにできるし。ウィアリアム・モリスの本みたいな、「世界でいちばん美しい本」を
つくりたいなあ……。やっぱり、自費で出すなら印刷のことも勉強しないと。
528 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/26 16:54
自費出版でもさ、
小説じゃなしにだよ、
日記とかを変わった経歴の人が書けば売れるんじゃない?
発売前に「個人ホームページ」とかで人気とっといてからね。
売れない・・・その「煽り」で自費出版に騙されたパターンは
すでに枚挙にいとまなし・・・
>>529 枚挙に・・・
近頃HP知り合いが出しました。
もうだいぶたつから見てこよっと。
531 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/01 09:37
●●●マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その8●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/1011/10115/1011522150.html 515 名前: 投稿日: 02/03/01 12:13 ID:p3m8shmo
<盗用訴訟>早坂暁さんの謝罪掲載で和解 京都地裁 (毎日新聞)
2002年2月21日(木)21時0分
作家の早坂暁さんに著作を盗用されたとして、京都市の男性医師が早坂さんに謝
罪広告掲載と慰謝料100万円の支払いを求めた訴訟は、無断引用した小説が掲載
された新潮社発行の雑誌「新潮45」に早坂さんが謝罪文を載せることで、京都地
裁で和解が成立した。これを受け、18日発売の同誌3月号に謝罪文が掲載された。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
盗作事件がつづくということは、今日も誰かの私生活がネタとして盗聴されている
と言うことだ。早坂暁は才能のある部類のライター。彼が盗作事件を起こしてしま
うほどだから、才能のない連中は、生き延びていくために盗聴/盗撮/盗作にすが
ってしまう。「一発屋」と言われるミュージシャンがいる。特に「パクリ」で大ヒ
ットを飛ばしたアーチストは一発屋が多い。パクリで当てても、もともと才能がな
いから2発目3発目が続かずに、忘れられてしまう。他人のアイディアを盗んで
成功したアーチストを待っているのは、頭を絞っても絞ってもアイディアが湧き
出てこない凡才を隠しながら続けていかねばならない、苦痛に満ちた地獄の創作活
動だ。才能はほんの一握りの人間にしか与えられず、凡才は才能の不足分を盗聴で
補おうとする。凡才にとっての盗聴は不良債権のための低金利に似ていて、無関係
の個人の平穏な生活を乱し、やがては、社会や文化全体を蝕んでいく。
532 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/10 13:00
age
ここでつか?
新人賞落選ばっか。
かといって本出すスポンサーすら見つからず
嫉妬丸出しで他人の抜け駆け監視しあってる香具師の集まるスレって。
本を出すスポンサーは出版社以外にあるんですか?w
俺の言わんとするスポンサーって、
親とか企業。
あ、企業って「協力」の出版社だけか! 劇W
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
(^^)
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
山崎で終わるのもしゃくだな
541 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/29 13:06
542 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/11 18:55
こ の 文 章 を 見 た 人 に は 、 身 の 回 り で 、
3 日 後 に 何 か と て も 悪 い 事 が お き ま す 。
悪 い 事 を 起 き な く さ せ る た め に は
こ れ と 同 じ 文 を 2 日 以 内 に 、
違 う 所 に 5 回 書 き 込 ん で く だ さ い 。
5 回 書 き 込 ま な か っ た 女 子 中 学 生 が 、
書 き 込 み を 見 た 後 、 3 日 後 に 死 に ま し た 。
543 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/13 23:53
協力出版が愚かしい行為だということは嫌というほど分かりました。
しかし、このスレッドを読むと、自費出版や大手の出版社への持ち込みまで
否定的で、まるでこの世には良質の出版社などなく、例え多少才能があっても、
無名で金のない奴が出版して作家になることは、不可能とは言わないでも、
偶然が積み重なった奇跡的なことなんだと思わずにはいられません。
この出版不況の世の中では、無名の新人がまともに原稿を持ち込んで、
金なしで拾ってくれる良心的な出版社はないのでしょうか?
>>543 昔はそんな余裕もあっただろうが、今はそんなことできない。
会社が儲からないことをやると、背任などで株主代表訴訟をおこされるから。
どっちみち誰かが投資しなきゃ出ないんだから、ちゃんとその誰かに勝算を説明するのが無名作家の良心だろ
546 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/20 01:06
B社で、企画出版(と聞いたが?)未だ苦労している人がいる。
ひょっとして協力出版だったのかも。でも、話を総合すると
企画出版の本を売るために自らもかなり宣伝して歩いたらしい・・・・・。
知人という知人にすすめたような雰囲気だった。よく分からないけれど、
B社がひどいとは思っていない、又は、相当本を出したい気持ちが強いといった
た感じ。 ついでに私もB社に原稿を送って、読んだ感想をいただいたけど、
文学的な知識のなさ丸出しだった。又、電話で話した担当者も同じ。いくら
出版できたって、権力と、知識のない会社だから価値観の狭い制限の上で
出来上がった本、つまり製本してもしょうがないものしかここではできないと
私は思った。
547 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/20 01:12
ついでにいかにも、情報や知識のない人をだまして出させようとしてる
考えなのが、日@b@館。それでも実情を把握していると知ると引き下がった
から、良心的かもしれない。が、出版の実情を知らない人物では?と思うと
脅しが入る。はじめ、やんわりと断ろうとして回りくどいことを言っていた
私だが結局、実情を知っているというところまで話してようやく向こうも
折れた。彼等からすると、その道の専門家は、「あいつ等」なんだとさ。
知識が薄いくせによく言うよ。全く!!
548 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/20 02:03
●●●マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その8●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/1011/10115/1011522150.html 387 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 02/02/21 23:49 ID:FEi+B6dZ
作業服を着ていれば盗聴工事をしてもバレにくいですからね。
通行人が見ても普通の工事だと思うし。屋根のぼっててもわからないでしょう。屋根の修理かな?ってね。
排泄行為とか入浴を盗撮されると嫌だね。あれはどうかと思うよ。
732 名前: 投稿日: 02/03/12 19:46 ID:aN/JDfka
4月のドラマを2ちゃんのドラマ板でチェックしてみると、盗聴ドラマらしき番組
がいくつかある。野島某が脚本を書く「ゴールデン・ボール」は、怪しい。こいつ
が盗聴を利用して俺の書き込みを追跡しているのは、知っている。盗聴に頼らない
で発案するのが怖いのか、あるいは、ジンクス担ぎか。繰り返すが、電話/web
/メール盗聴で得た俺の個人情報をヒントにしておきながら、俺の人生観や趣味を
否定する内容であった場合には、番組をぼろくそに叩いてスタッフに呪いをかけま
すので、あしからず。ほとほどにしておけよ、日テレ。今年は、戦争モードだ。
549 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/22 21:16
>>543 遅レスだけど……
>自費出版や
いいんじゃないの? 自費出版。究極の自己満足としてはね。
ただしプロになるための足がかりとしては不適だってだけで。
>大手の出版社への持込まで
編集者に迷惑かけるだけだって。新人賞っていう制度があるのに
わざわざ持ち込みをする理由は何?
>まるでこの世には良質の出版社などなく
あなたの言う「良質」とは? 採算度外視で素人原稿を出版して
くれる出版社のこと?
>例え多少才能があっても
読者に買ってもらうためには「とてつもない才能」が必要では?
「多少」の「才能」ごときで本を出すなど、資源の無駄。
>無名で金のない奴が出版して作家になることは、不可能とは言わないでも、
>偶然が積み重なった奇跡的なことなんだと思わずにはいられません。
最初は誰だって無名だよ。でも「作家」と呼ばれる人はたくさんいるよ。
その人たちが作家になったのは「偶然が積み重なった奇跡的なこと」
なのかい? その言い方はいまいる作家の人たちに失礼じゃないかい?
彼らは自分の才能で作家になったんだよ。
550 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/23 21:23
551 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/02 22:34
協力出版ってそんなにダメなの?
持ち込みするときに、既に出版された実績があれば編集者にも
会ってもらいやすいだろうから、そのために協力出版で本を
作ろうかと思ってるんだけど。そういう目的なら可?
みんな純粋だな。新人賞を絶対的な存在にしてるもんな。
映画や音楽の世界では自費製作する人って珍しくないのに,本だとこうな
っちゃうんだもんね。大物作家の太鼓判を押してもらわないと何もできない
ヤツらなんだな。君達は。
>>551 まず原稿ありきだと思う。作品に対する思い入れがあり,どーしても形にした
いという強い気持ちからならいいけど,「とりあえず」なら中途半端に終わる
可能性大かも。
554 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/03 03:01
結局、自分の原稿がどんな方のお目にとまるかなんだと思うな。確かに
製本してあれば、読みやすいだろうけど本当に読んでくれる人はそれだけを
期待しているわけではないからね。
協力出版系の出版社別特徴ってありますか? 教えてください。
557 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/03 05:43
不幸のレス】
このレスを見た人間は十三日以内に死にます。
※あなたに訪れる死を回避する方法が一つだけあります。
それはこのコピペを一時間以内に7つ、別のスレに貼り付ける事です
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(゜)_,: _(゜)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
自費出版する場合は誰と組むかが命。だから複数の出版社に原稿を持ち込んで
感想と見積もりを見て検討するのがベストだと思う。
「素晴らしい!」とただただ褒めちぎる会社は絶対やめるべき。毎月もの凄い
数の自費本を出している会社もオススメできない。
559 :
名前はいらない:03/11/25 02:42
社員二人程度の小さな出版社から、共同出版しないかと声をかけられた。
私は作家になりたいということはなかったけれど、
それはとても世に出したい作品だったので、契約を結んだ。
(ここには書けないけれど、執筆のために相当時間と金銭も投資した。)
ところが、ゲラが出るところまで来て、出版社側の間違い
(説明されていた文字組とゲラが違っていたetc)を指摘し、
他にも間違いや未伝達があったので、そんなようなことでは不安だと
一言伝えたところ、編集者がぶち切れ、
「こちらを信用できないなら関係は続けられない」と
一方的に契約破棄を宣告。
…こちらが指摘した間違いはすべて事実だし、
間違ったまま進んでしまわないためにも、指摘せざるを得なかった。
それなのに、いきなりその指摘に対する答えが「契約破棄」。
他にも、共同出版の過程の途中で、出版社側にこんなふうに
一方的に契約破棄を言われた方、います?
561 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/25 10:22
559さん
出版契約書は無いの?
普通はどちらかの都合による契約の破棄は損害賠償の一文があるはず。
契約書をかわしていないのなら、契約金だけ欲しかったのでは。
>>560 同意。殆どのプロの場合も原稿料さえ提示しないっていうもんなぁ。
書かせてやる、って尊大な姿勢なんだろう。
560-562さん、レス感謝です。
金銭の授受はまだ発生していなかったのが幸いですが、
立場の弱さというものをひしひしと感じました。
自分は書くことが好きなだけだったので、
出版という世界の力関係などには非常に疎く来たのですが、
編集者に逆らうとこんなにもあっさりと捨てられる世界なのですね。
相手を傲慢と感じるよりは、子供だと感じました。
ちなみに、契約書にはこちらが一方的に契約破棄した場合だけ
損害賠償のことが書いてあり、向こうがそうした時に関しての
記述はありませんでした。
書いたものは印刷所ででも部数を落として製本し、
記念にしようかと思います。
ネット上で実社名あげて、メールとかの過程を晒してしまおうかとか
考えちゃうな…そこまでしたら逆DQNかもだけど。
564 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/25 22:13
>>563 普通の出版社はもっと酷いと思うけどね。そもそも契約書なんてないし。
作家本人が事務所やプロダクションを作ってるならまだしも,個人の場合は
平気で人のネタをムック(編集が作る本)で使ったりする事はザラにある。
自費出版社が抱えてる問題というよりは,出版業界全体が抱えてる問題かも。
お金を取られなかったんなら他の会社を探してみるのが懸命と思う。
565 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/26 20:18
>>564 普通の出版社で本を出すときって、契約書を交わさないのが普通なの?
自分が本を出したとき(小説じゃないけど)にはちゃんと契約書があった
けどなあ。著者はいつまでに原稿を渡して、出版社はいつまでに本にする
義務を負うか、印税の額と支払期日はいつなのか、とか。
って、スレちがいの話でごめん。
大きな会社の協力出版もやはりクソなんですか?
某出版社(刊行数が日本で3番以内に入ると言っていました)に原稿を送ったら、あなたには協力出版を企画すると言われました、、、
そこで言われたことは、、、
うちでのメリットは他社の協力出版などとは違い全国提携の書店に必ず並ぶ。
提携している新聞に発売日を載せる。
契約した後、編集者(デザインや文体)と販売促進員を専属で付ける。
などでした。どうでしょうか。。。ここのスレを読むと不安になってきます。。。
あと、第一刷目以外の費用は完全に当社が負担と言っていました。
あとは、1000冊ごとに印税がどんどんあがると言われました。
2→5→8→10(%
らしいです。
ここのスレをさらに見て思ったのが、契約の話がうますぎました・・・。
ああぁぁぁあぁぁ・・・。鬱
>>565 ゴメン。交わす。
でも、原稿ができてからドンブリ勘定でページ単価×枚数を源泉引いて払うだけ
だし。印税の契約もだいたい会社ごとに決まってるから。あと、本を出すと決め
た場合、その期間に他社で出さないという契約をして、契約金を払う場合はある。
>>559を改めて読んでみたけど、契約破棄には別の理由があったかもね。
ズバリ損すると踏んだのかも。経験上、まったく無名の作家の作品を賞もとらずに
売るのは結構難しいから。
ああドンマイだな。
570 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/26 21:59
571 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/27 23:36
今日、自費出版の資料請求してた会社から電話が来た。
添削までしてくれて50万円だってー。
書店も三省堂とか旭屋に必ず並べるって言ってた。
ほかんトコより安い気がしたけど、私・・・ダマされてる?
572 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/28 14:33
573 :
名前はいらない:03/11/28 22:38
>>572 系数値とやら、1.08だった‥‥。0.8でも高いのね。
発行部数だけでなく、ページ数とかも関わってくると思うけど、
発行部数×一冊の値段より、自分が払う金額のほうが高いって、
確かに変かも..
574 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/29 15:01
>>571 部数とページ数にもよるかな。安いって事はそれなりだって事もお忘れなく。
一定期間置いてもらえるだけでいいのならまぁ…いいのかもね。でも売れないよ。
575 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/29 15:58
>>574 部数は300、ページは原稿用紙120〜150枚とのこと。
書店ではたしかに売れないですよね。
それより地方新聞とか、関連ある雑誌媒体とかに
あらすじつけて贈呈したら、取り上げてくれるところも
あるんじゃないかな?って思ったんですよ。
自分が所属してた編プロは日々激務に追われ
あらすじ付きの本が届いた日には、諸手を上げて歓迎してたし・・・。
賞を狙うより、行動しだいでは自費出版の方が近いかなって
思うのですが、どうでしょうか?
>>575 自分で売り込める営業全般を自分でこなせるなら、安いところでも大丈夫かも
しれないけど、紙質も装丁もそれなりだと思うよ。製本屋のホームページを
見ればわかると思うけど、300部くらい作るのって一番金かかるんだよね。
全部といわなくても半分くらい回収したいと願うのなら、1000作った方が得。
しかしまぁ、小説なんかだと名のある人に推薦文を書いてもらうように根回し
したり、書店営業に回ったりと本って売るための作業は結構大変。地方新聞は
広告掲載と書評が裏でセットになってたりもする。
同人誌の延長で自費出版したいならいいけど、作家で飯食って行きたいと思うなら
若いうちは絶対に賞レースに参加するべきだと思う。
脈絡のない文章になってしまったけど、よーするにそういうのは編集や営業の
仕事だし、作家になりたいなら作品を作って、地方や団体の小さな文芸賞から
ひっかけていけばいいと思うわけです。あとは経歴持って各出版社に売り込み。
578 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/30 15:38
>>576 ご親切に回答ありがとうございました。
やっぱり賞レースに参加した方がいいのかな。
参考になりました。
ゆっくり検討してみます^^
579 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/01 00:57
気になったんだけど
文○社って、協力出版しかないの?
それが本当なら詐欺罪にあたるような気が汁
580 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/01 19:17
企画出版もやってんじゃん。有名作家だけどね。
もちろん客寄せ。
有名作家の企画本は新○舎だよ
文庫シリーズ創刊とかで、10年20年前のベストセラーを焼き直してた
もちろん客よせ(W
あとはインチキ出版大賞の受賞作も企画本にするらしい
まったく売る気はないらしいけど
文○社、新○舎。ともに公式を見ると有名作家の名前がチラホラ。
騙すとか騙さないとかはわからんが、上手な商売だとは思ふ。
>>573 名前:名前はいらない様
> 系数値とやら、1.08だった‥‥。0.8でも高いのね。
うちは0.37でした。
584 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/11 23:08
>白石昇
0.37.....どこの出版社?
>>584 :名無し物書き@推敲中?様
> 0.37.....どこの出版社?
宣伝書き込みになるような気がしますので言えませんですごめんなさい。
適当に調べていただければすぐに見つかるですたぶん。
586 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/12 20:15
そりゃあんたなら、そんくらいでしょーよ。
自分自身が宣伝広告塔なんだから
>>586 :名無し物書き@推敲中?様
> そりゃあんたなら、そんくらいでしょーよ。
> 自分自身が宣伝広告塔なんだから
そんないい方されたら泣くですう。
新聞に出ても雑誌に出てもラジオに出ても別に取扱書店様が増えるわけじゃな
いんですよ。販売促進費なんてどこからも出ないんですから。
というわけでこないだ一気に一〇〇冊売れたんですが一度日本に持ってきたヤ
ツをまた持ってきたので微妙に赤字です。
このままいくと初版完売しても赤字になりそうです。
あ、ごめん愚痴言っちゃった。
588 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/15 20:46
> というわけでこないだ一気に一〇〇冊売れたんですが一度日本に持ってきたヤ
ツをまた持ってきたので微妙に赤字です。
オマエ、本当に物書きか?
>>588 :名無し物書き@推敲中?様
> オマエ、本当に物書きか?
ええプロとしてもの書いて飯食ってます。美味しいものたくさん食ってます。
今日も朝からアヒルなんか食ってました。でも誰も羨ましがってくれません。
ご指摘の文章なのですがあたしの拠点自体が移動しているわけで現在暫定的に
こちらであるところのこちらからあちらへ持っていったときは現在暫定的にあち
らであるところのあちらが拠点であったわけで個人的な気持としてはどちらも持っ
てきたという感じでぜんぜん間違ってなんかいないわけですが説明足らずで申し
訳ないとは思っていてもここでそんな個人的な事情まで詳しくレスしたら宣伝書
き込みになったりするんですごめんなさい。
590 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/16 20:39
>>589 宣伝でいいから何かいてるか教えてよ
読んでみるから
592 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/17 12:24
>>589 おまいがアリの「幻月」を書いたという話だが
よく見かけるレナって誰だよ?
>>590 :名無し物書き@推敲中?様
> 宣伝でいいから何かいてるか教えてよ
> 読んでみるから
宣伝はいけないのです2ちゃんねる様のルールとして。
----
>>591 :斉藤 ◆Ym1fb/Qckk様
> 教えてくれたら買うよ。
そもそも検索すればすぐにわかることをわざわざ書き込んだりするのはかなり
悪質な宣伝だと思うので辞退させていただきます。
ウチの本に興味を持って下さって誠に有り難うございました。
気持ちの良い電波が出ているようだな
595 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/17 19:50
>>593 東南アジア系の翻訳本はジャンルとしても今後伸びると思う。
ただあなた自身の作品が、今後世の中に受け入れられるかどうかは
正直、運でしょーね。サブカルで名を馳せそうな匂いは持ってるけど。
596 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/17 20:53
>595
詳細キボンヌ
597 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/17 20:57
>今日も朝からアヒルなんか食ってました。
公園のアヒルは食っちゃいかんぞ!
●オマエ本当にモノ書きか、というのは、
オマエ、文章下手くそだな、ということ。
もしかして、読解力もないのか?
>>592 名前:名無し物書き@推敲中?様
存じませんし、スレッド違いかと思いますです。
>>594 :名無し物書き@推敲中?様
> 気持ちの良い電波が出ているようだな
ええ気持ちいいです。自分が意図した値段と装丁デザインでカラーページ好き
なようにたっぷり使って出版できた上に三十年かけて初版完売すればいいや、と
か思ってたらその十五倍以上のスピードで売れてるし、次作と再版分はぜんぜん
お金出さなくていいみたいだしおまけに生活までサポートしてもらえて言うこと
無しです。
これであと、次作が半端な量じゃなくちゃいいんですけどね。
もう毎日テンパって脳内電波飛びまくりなんです。
>>595 :名無し物書き@推敲中?様
> 東南アジア系の翻訳本はジャンルとしても今後伸びると思う。
でも、この二十年間以上ジャンルとして伸びた形跡がないんですがどうしましょ
う。
というかあまり東南アジアとかそんな広いジャンル的括りなんかどうでもいい
んです僕。
版元としては、世界的に一流の仕事している人の良い本を、好きな形とお値段
で読者様にお届けしたかったんです。
> ただあなた自身の作品が、今後世の中に受け入れられるかどうかは
> 正直、運でしょーね。
すみませんどうやらわたくし、
>>595様の判断によると運をものともしないだ
けの実力が不足しているようでありますっ。
これはまだまだ精進自体が不足していると再度キアイを入れ直してまた明日か
らしっかり美味しいもの食べて気張って稽古するでありますっ。
> サブカルで名を馳せそうな匂いは持ってるけど。
すみません。サブとかメインとかよくわからないんです。
そんなことよりお客様に面白がっていただけるような本が作れたらいいなあと。
>>597 :名無し物書き@推敲中?様
> 公園のアヒルは食っちゃいかんぞ!
公園の池にはアヒルなんか居ません。代わりにナマズが居ます。すごくでかい
品種です。二キロくらいあります。パンなんか持っていくと恐ろしいくらいに寄っ
てきます。
> ●オマエ本当にモノ書きか、というのは、
> オマエ、文章下手くそだな、ということ。
有り難うございます。下手くそ、という忠告真摯に受け止め、皆様に喜んでい
ただけるような出版物をお届けできるよう精進いたします。
> もしかして、読解力もないのか?
いやああああやめてええええ。
すみません今ちょっと仕事上懸案なのですあたしの読解力が。読解力がよじれ
てるので泣いてるんです毎日のように。
さて仕事するか。
603 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/18 21:30
ズルイ書き込みするね、あんた
>>603 :名無し物書き@推敲中?様
> ズルイ書き込みするね、あんた
ズルイかどうかは知りませんがすみません底意地悪いんです。ごめんなさい。
ごめんなさいと言えば
>>585の数値間違ってました。0.30でした。為替レー
トで多少上下しますが、多くても0.33くらいです。
605 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/23 23:37
>>605 :名無し物書き@推敲中?様
> ごめんなさい。
うるさい。
悪いのは儂じゃい。
と逆ギレしたフリ。
あ、先日一気にまた五十冊売れましたです。
ほんとに有り難いことです。
でも、こっちだといくら売れても赤字なんですけどね。
607 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/26 15:37
白石さん、幾つかあんたの小説読んだが、
何でメジャーじゃないのか疑問になったので名前がヘンだからじゃと思い、占いました。別に良いと出ました。折角だから乗せます。
人画 ⇒ この数を人格に持つ人は頭脳明晰で非常に活動的な面があり、積極的に物事に取り組み、状況判断も的確で自分の目標を成し遂げられる力がを持っています。
感受性も豊かで人文学などの芸術分野の才能も備わっており、
文筆家としても成功を収めることができます。
しかし比較的耐久力に欠ける傾向が見られるので一時的に不運に見舞われた時などは意気消沈しますが、
生来の運の強さと備わっている才能で切り抜けることができます。
外画 ⇒ 華やかな社交運を持つ人です。
幅広い活動範囲で特に学芸の分野で頭角を表します。
才能のある友人達を大切にするとより一層発展するでしょう。
良縁にも恵まれ、素直でおとなしい人を選ぶとより運が良くなるようです。
総画 ⇒ 人生を通じて大きな仕事を成し遂げる暗示があります。
悠々自適な生活を送ることができますが、
若いうちに貧乏に悩まされて辛酸をなめたり苦労を積む方が他人の援助を得て意外に早く幸運をつかむ機会に恵まれます。
窮地に陥っても決して挫けずエネルギッシュに切り抜けることができます。
ただ、満ち足りた家庭環境で育った人は傲慢で浪費が多く、
若いうちから身を誤ることになる可能性が大です。
ということですので、がんがってください。
608 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/26 18:06
>>607 「策士、策に溺れる」の典型だと思うけど?
自演だったらごめんなさい。
自演じゃなかったらごめんなさい。
ただ、いずれにせよ小手先感は否めない。
609 :
◆xAG4.Wd6wQ :03/12/26 20:50
> 607 :名無し物書き@推敲中?様
> 白石さん、幾つかあんたの小説読んだが、
> 何でメジャーじゃないのか疑問になったので名前がヘンだからじゃと思い、占いました
。
実は凄いんです最近あたしの知名度。
最近、出演した舞台のVCDが全国発売になりました。初回プレス十万枚です。
でも、本の売れ行きにはあんまり関係ないんですけどね。
ええそうなんです。微妙に詰めが甘いんですあたし。
> 別に良いと出ました。折角だから乗せます。
有り難うございました。でも才能、というにっぽん語の言語的定義が良く理解
できないので一部良く理解できませんでした。
でも環境には恵まれております。お金無いけど。
> ということですので、がんがってください。
おかげさまで五十部追加で買い取りしてもらえました。有り難うございます。
前回買い取ってもらった百部も二週間足らずで五十部ほど売れているようです。
有り難うございます。
>>608 :名無し物書き@推敲中?様
> 「策士、策に溺れる」の典型だと思うけど?
策はありませんが溺れまくりです。
主に経済的に。
> 自演だったらごめんなさい。
> 自演じゃなかったらごめんなさい。
どっちにしても謝られてしまう、と言うことはあたしもどっちにしても謝らな
ければならないと言うわけなのですね。
> ただ、いずれにせよ小手先感は否めない。
小手先間を感じさせてしまってごめんなさい。
詰めが甘い、ってよく言われるんです。
主に自分に。
613 :
今年は漏れも出版したい人:04/01/02 23:46
で、実際白石タソはいかほど自腹切ったのでつか?
615 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/08 02:46
俺、怖いもの見たさで自費出版のライトノベルとか読んでみたいんだが、
都内だとどこで売ってる?
616 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/08 20:23
617 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/10 23:33
618 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/11 04:13
A知出版ってとこから、○○短編小説3が出ます。
私の作品も掲載されているので、買って下さい。
って宣伝メール着たから探してる内にこんなとこまで来ちゃいました。
選外佳作でお金を出して出版するらしいです。
これもたぶん協力出版ですよね??
その内自分だけの本も出すって書いてあったので大事にならない内に
忠告してあげたいけど、逆恨みされてもイヤなんで
ここを読んでくれたら、いいんですけど…。
いっその事、ずっと騙されている事に気付かない方が幸せですよね?
本屋では流通しないと思うので
619 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/14 21:49
age
>>615 :名無し物書き@推敲中?様
そういう専門の書店様があるみたいです。検索かければ出てきます。
----
>>618 :名無し物書き@推敲中?様
いいんじゃないですか? 取次通るんだったらネット書店使えるんだから、昔
よりは営業力とか販売力に差はなくなってるみたいですから、あとは内容さえ良
ければなんかのきっかけでたくさん売れたりすることもあるかと。
小生、クビになってやることなくて本書いてるドキュンです。
先日、50社程原稿を送付しました。(もちろんB芸社とS風社も含まれています。)
んで、いきなり出版社2社から「おもしろい!」と絶賛のTEL。しかし、
うちは専門出版社なので、ちょっと無理みたいなこと言われ、ふさぎこんでいた
矢先にB芸社から分厚い書類が届きました。読み進めるうちに次第に興奮していく
自分がいました。ところが…文書には「協力出版」の見慣れない二文字。
はて…?と思い、ネットで検索。んで、事の真相が全てわかりました。
しっかし、やはり企画出版は素人にはやはり不可能なのでしょうか?
ビジネス書などでないと無理なのでしょうか?教えて下さい!
ノンフィクションの新人賞も、あったはずでは?
検索で調べてみては?
>>623 ここを読んだのなら、少しは自分で考えなさい。
本を書きたいなら、調べることは基本でしょうに。
>>623 :名無し物書き@推敲中?様
確実に売れるならオッケーじゃないですか? お金出す方は。
知らない人が書いた本にお金出す理由なんて、確実に売れる、か、どうしても
出したい、の二つしかないと思いますけど。
それにビジネス書だってパブリシティがないと、お金出す人いませんよ。
メルマガとかで読者数稼いでいて確実に売れるならまだ説得力がありますが。
あ、そうだ。メルマガ出せばいいじゃないですか。
それで読者様増やしてそれをエサに出版社に持ち込む、と。元手もかからない
し。これ最強。
>>625 :名無し物書き@推敲中?様
> 本を書きたいなら、調べることは基本でしょうに。
あ、でも作家志望の人って、少なくみて半数以上があんまりもの調べたりしな
いないよ。なんかね、自分の中に存在する感性とか才能とかに価値があるからそ
れを認めない世の中は間違ってる、とか思ってる人が多いの。
なんかね、見下してんのひとを。だからね質問メールとか来て、自分で調べれ
ば、とか言うとたまに逆ギレされたりするの僕。
ヒントはちゃんと教えてんのに、そのヒントがちゃんと読めなかったりもする
し。だからねそんなメールのやりとりが年に何人あると気分悪くて大変なの僕。
>>622:白石様
ありがとうございました。
紀伊国屋で探してもらって見つけました。
3冊も入荷していました。(藁
他の大きい書店を2件ほど周りましたが、
そこでは取り扱ってませんでした。
愛知出版
ソフトカバーで1500円って高くない?
これじゃ、著者の知り合いしか、買わないよ〜!
>>628 :618様
あ、でも紀伊国屋で山ほど売れると全国的にチャートに影響するみたいですよ。
取次通ってたら。ちなみにウチのは紀伊国屋書店様二店舗で五百冊以上出てるん
ですけど、取次通してないんでチャートにはランクインしませんです。
630 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/31 00:28
>ソフトカバーで1500円って高くない?
書籍価格からすると、この程度が一般的。
>ちなみにウチのは紀伊国屋書店様二店舗で五百冊以上出てるんですけど、
2店舗で500冊なんて、動員か、まとめ買いでもしない限り無理では。
これだけで、ニュースになりますよ!
>>630 :名無し物書き@推敲中?様
実質一店舗で五〇〇冊超えてます。動員でもまとめ買いでもないです。
でもニュースにはなりません。紀伊国屋さんの国外支店だからです。ちなみに
ランキングにも反映されません。
でも、月百冊ペースで平積みにしてある自分の本が減っていくのを見るのは楽
しいです。
白石さん……、こんなとこにも。
>>594 だめだよ、そういうこと言っちゃ。
>>599 >三十年かけて初版完売すればいいや
笑った。
>>632 名前:美香 ◆FE5qBZxQnw様
最近洋楽板にも書き込んだりしておりますです。みなさん親切です。
----
>>633 名前:美香 ◆FE5qBZxQnw様
> だめだよ、そういうこと言っちゃ。
いいんですっ。事実なんですっ。
電波でもはいんなきゃこんな実入りの悪い出版なんかやってられませんっ。
> >三十年かけて初版完売すればいいや
> 笑った。
四日に一冊くらいのペースで売れればいいかな、って思ってたんです。
本気でそう思ってたら一年四ヶ月で一六〇〇冊以上売れやがりました。
有り難いことです。
これでもう少し日本で売れてくれれば言うこと無しです。
白石さんのおかげで、このスレ、完全にしらけてしまいましたね。
>>635 名前:黒石堕様
> 白石さんのおかげで、このスレ、完全にしらけてしまいましたね。
うん。そうですね。
ところであなたは自分の本、自腹で出したんですか?
とスレッドの主旨に沿った質問などしてみたりしますです。
というか、私の発言って、そんなにスレッドの趣旨に反してますかね?
本人的にはいろいろとこのスレッドの前半で有益な情報ゲットさせてもらった
んで、お礼に情報提供しているつもりなんですが。
なんかいかにして他人のお金で自分の作品を出すことしか考えてないみたいな
気がするんですここに書き込んでいる人の大部分って。
そもそも向こうにメリットを与えられないのに自分の作品を他人の金で出そう
とすること自体間違っているような気もするんですが。
>>636 おっしゃるとおりです。
でも、ここに出入りしているだけでも真っ当な作家志望者でナイ事だけは分かってあげて下さい。
社会に受け入れられない、才能もカネもない「いかにして他人の褌で相撲を取るか」だけを考えて生きています。
『何か文句有るか』と喉まで出かかって、それでも辛うじて呑み込んでいる半端者はこの世には沢山存在するのです。
ナンかモンク有るのか?
イケネ自分でミジメに成ってきやがった
>>637 名無し物書き@推敲中?様
> でも、ここに出入りしているだけでも真っ当な作家志望者でナイ事だけは分かっ
> てあげて下さい。
非常に偏った個人的見解だとは思うのですが、まっとうも何も、作家志望、っ
ていうのは病気だと思うんです。というか資格を必要とせず誰でもなれる職業属
性である表現者を、志望する、ってのはおかしいと思うんです。
going to do、とか、doing、よりも、want to be、が先に来るのは、表現者と
してはどう考えても不健全だと思うわけですわたくしは。
> 社会に受け入れられない、才能もカネもない「いかにして他人の褌で相撲を取る
> か」だけを考えて生きています。
才能、というのもよくわかりません。才覚とか能力ならわかるのですが。それ
が才覚なら、自分で有無を決められるようなものではないし、能力ならお稽古す
れば向上するものだと思うのです。
ちなみにカネもない、ってのはあたし的には、ちょっとそれは違うんでなくて?
って感じです。だってあたしの年収、ここ四年間平均して百万円に軽く届きま
せんよ。多分、年間五十万円ちょっとくらいだと思います。
別に貯金があるとかではないです。お金無くなったら日本に行ってちゃんとまっ
とうにバイトとか賃労働してるんです。でもその程度の収入でも本は作れるんです。
それに人のふんどしで相撲を取るなら、翻訳出版などすればいいと思うのです。
そしたら著作者も読者様も喜んでくれるのです。
まあ、こんなあたしですから、実のところメール欄であざ笑われても仕方ない
と言えば仕方ないのですが。
> 『何か文句有るか』と喉まで出かかって、それでも辛うじて呑み込んでいる半端
> 者はこの世には沢山存在するのです。
>
> ナンかモンク有るのか?
貧乏は仕方がないからやっているので、別に文句はないです。
> イケネ自分でミジメに成ってきやがった
昨日、ユッタルート監督の"February"って映画を見てきました。タダで見せて
いただきました。良かったのでなんか惨めになったりしてる場合じゃないなと思
いましたです。仕事しなきゃです。早く次の本仕上げなきゃです。
こんなスレでもまだ存在してるんですね
641 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/03 19:27
642 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/22 19:30
644 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/24 03:58
645 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/29 12:47
あげとこう
646 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 09:29
あげとこう
647 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/09 13:44
大事な情報ホッシュ
test
649 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/27 00:17
age
650 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/27 01:24
関わった人スレ意外にこんなスレがあったのか、
なぜ今頃になって急浮上?
651 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/27 19:30
色んな形で、小説家への門戸はかなり広くなったね。
賞が増えたとか、自費出版で売れる事も増えたとか。
面白い物を書ける人が、どんな形でも本を出版して、それが評価されるのは
悪い事ではないと思う。
しかし、入り口が広がった事が、レベルの低下につながっているのは事実。
まずは本を出版したい。じゃなくて、出版できるレベルなのか。
それを考えて見て頂きたい。
その上で、古臭い小説家ではなくて、売れ行きで世間に評価されたいと
思うのならば、どんな形でも出版すればいいと思います。
652 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/29 10:42
>>650様
>>652様
すごおいお宝情報が書き込まれてたりするから。
----
>>651様
うん。自分が金出して読むかどうか考えてない人多いよね。アマチュアだった
らそれでもいいんだけど。どうも他分野のアマチュアみたいに純粋に技術追求し
ているとは思えないし。
654 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/04 12:04
こっちにも書いてよ
だってあっちのほうが関係者集まってきて面白いんだもんw
656 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/13 10:34:51
AGE
657 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/13 11:40:40
出版した。注文販売だから売れてないけど、試しに図書館に置いてみ
たら借りられていた。店頭に置くタイプの販売方法だったら、売れて
たかもしんないな。しくじったし。デザインも自分でやれば良かった。
658 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/13 17:19:53
俺が自費出版が嫌なわけ。
馬鹿にされる。
やはり、賞を受賞していないわけで、レベルは低い。
金がない。
自慢できない。
660 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/13 22:12:54
自費出版で小説を出すなら、
賞を受賞して、出版社から出して貰うのが当たり前って感じ。
自費出版=たいていはレベルが低い。
そして、売れる事もほとんどない。
馬鹿か厚顔無恥じゃないと、絶対にできない事。
>>660 >自費出版
コミケは例外だけどね。(小説ではないが)
あれはひとつの文化になっちゃってるもん。
662 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/14 10:21:10
コミケは利益が出るもんなの?
>>662 出るも何も、コミケ全体では億単位の金が動いているんだよ。
同人誌恐るべし。それに当のやってる連中は祭り気分で金なんて
そっのけらしいってところも凄い。
ちなみにアニメ系ヲタク市場はデジカメ産業の利益を
上回るとのこと。
これさあ、基本的にモノ作りの基本抑えてると思うんだよね。
人が何言おうと、ヤリタイこをやりきる→結果がついてくる。
まあ、この市場に目をつけるメーカーやプロデューサがうようよいるってのも
確かなんだけど。
>>657様
> 出版した。注文販売だから売れてないけど、
ああそれたいへんすごくたいへんお疲れさまです僕も大変でしたネット売りは。
> たら借りられていた。店頭に置くタイプの販売方法だったら、売れて
> たかもしんないな。しくじったし。デザインも自分でやれば良かった。
うん。イラストレーター使えればできるよ。
大手サークルはコミケ一日で万単位の本を売るという・・・
>コミケ全体では億単位の金が動いている
根拠を示してくれ。
本当にそうだったら、儲けに聡いところが目をつけるはずだ。
まだ、そういう市場がはっきりと形成されている段階じゃあないだろう。
所詮、趣味レベルだよ。
ここはひょっとして文芸社の餌まき場、でつか?ニヤリ
基本的な質問があります。
協力出版と共同出版て、どこがちがうの?
1.実は同じ
2.どっちかだと金が安くあがるとか
3.自費出版の会社系列によって名称が違う
4.前者はりっぱな商号、後者はただの普通名詞
5.目くそ鼻くその差
さあ〜て、どれでしょうか?
(・∀・)ニヤニヤ
670 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/29 11:19:06
協力出版のビジネスモデルをもっと暴露してください。
671 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/06 13:10:00
(ノ´Д`)ノハァハァ
672 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/10 12:52:13
うP↑
>>666 自分は665ではないし、ものすごく今更だけど……
夏のコミケは今年、3日間の入場者数が50万人を越えた。
コミケカタログはけっこう高いし、一般入場者は徹夜(禁止されてるけど…)orひたすら並ばないと会場に入れない。
当然そこまでして入場したからには、使う金額は千円や二千円ではないだろう。
自分は地方者で、行きたいと思いつつまだ一度も行ったことがないので憶測だけれど、
多分中高生の参加者も多いと思うので少なめに見積もって、一人平均5千円使うとする。
50万×5000=25億
25億という数字にに根拠はないけれど、億単位なのは確か。
あと、企業ブースってのもあったり。(ゲーム系とかだけど)
漫画だけでなく、小説売ってる人もいるよ。
674 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/21 09:50:46
麻宮騎亜なんぞは担当の編集者に強制でボランティアさせて
(といっても会社からみれば時間外労働なんだろうが)、
同人誌を作って売りさばいていた。
人気漫画化のレア作品ともなれば右から左に売れていく。
ポリバケツだかゴミ袋のでかいのに売り上げた金は入れていたくらい。
数百万の臨時収入だ。
何年か前に人気の同人作家の不明朗な税務処理に査察が入って以来、
あまり派手にはやらなくなったようだが。
コミケを趣味レベル、市場が形成していないなどというが、
あれだけ大きな箱で盆暮れにイベントがある時点で、
すでにビジネスになっている。
675 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/21 12:02:16
本出すとヤフーブックスに載るよね。
あれの読者レビューって自分で書いちゃったりしてる?
676 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/22 05:41:20
>>673 コミケは今やデジカメ市場を超す売り上げを出してるんだってね。
金の卵を探すプロデューサーも徘徊してるとか。
673と同じような記事読んだことある。
677 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/22 16:56:49
(・∀・)ニヤニヤ
679 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/02(月) 10:57:14
やっぱボーイズラブって売れてるんだ。
本屋さん行ったけど、BL系の小説が棚二つ分使ってるのに気づいて驚いた。
官能小説が棚の中の二段くらいしか使っていないのに。
特殊なジャンルとしては最大の規模だね。
で、それが協力出版とどう関係あるん?
681 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/11(月) 14:11:07
682 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/19(火) 21:46:59
一応保守
683 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/19(火) 23:15:24
684 :
二ッカ:2005/07/19(火) 23:38:03
ニッカも騙されたんだなー。
685 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/19(火) 23:39:17
あなた騙されたの?
686 :
二ッカ:2005/07/19(火) 23:39:40
「ねむりの城のゆきみ姫」は架空の世界と時代を舞台としたゲームの世界を連想させる
ファンタジー作品であった。「あらゆる枠から外れた自由すぎる作品」とは著者自身の
言であるがまさに本作品には近代小説に要求される一貫した物語性や入念な心理描写など
読み手に対する配慮 迎合が少しも無い。その意味において粗削りな文体や不明瞭な
人物造形 倒錯した舞台設定 荒唐無稽なストーリー 強引な物語展開などの
不安定な要素は「あらゆる枠から外れた自由すぎる作品」の特異な雰囲気を形作るための
確信犯的な試みと前向きに評価できよう。
それにしてもこの物語は一体どこに着地点を見出そうとしているのか。
ストーリーをざっくりなぞれば次のような概要を示す事ができる。
圧政を敷いているわがままな姫は貧しい地の民の反乱に遭い城を追放される。
世話係のベイベーと共にあれすの家にかくまわれた姫は労働しながら暮らすうち
やがて慎ましく従順な女に変わりあれすと愛し合うようになる。
ある日姫は地の民のリーダーガオにさらわれ飲み込まれてしまうがあれすが腹を割いて
助け出す。ストーリーのみに着目すれば昔話や童話にありがちな教訓めいた説話そのもの
であるけれど自作をして「あらゆる枠から外れた自由すぎる作品」と表する作者の狙いが
よもやそうしたところに限定されようはずがない。とはいえその意図する所は傍人には
容易に窺い知れない。おそらく作者が掻き出そうとした所を感取するだけのものが
こちらの側に不足しているということなのだろう。しかしその一言を持ってして
作者は満足していいものなのか。読者の知性と好奇心を満足させてこそ作家の本懐は成就
されるとするならば本作はあまりに恣意的であると言わざるを得ない。
作品に る強烈な個性を尊重しつつ作品のより高いレベルでの完成を期して以下に
いくつかアドバイスを申し上げたい。
687 :
二ッカ:2005/07/19(火) 23:40:37
まず短い物語の中に多くのキャラクターとアイテムを詰め込みすぎたきらいがある。
その上それぞれがしっかりと消化されていないからどうしても未完成という印象が残ってしまう
例 過去にあれすに仕えていたベイベーがどのような経緯で姫の従者となったのか
ソプラが姫に「あなたは変わってしまった。前はもっと優しかったのに」というくだりでは
姫の過去を説明しているがそれ以上の言及がない。これらの逸話を丁寧に描く事により
物語はより豊かに膨らんでいくはずである。
しっかりとプロットを立てた上での作品作りを望みたい。
イラストと文章を連動させている事から作者のイメージの中では
既に作品世界は出来上がっているのだろう。しかし「あらゆる枠から外れた」と作者自身が
述べるように実際この作品を特定のジャンルに収めるのは難しい。
あえて既成の枠からはみ出す事で様々な可能性を探ろうとしている積極的な創作姿勢は評価できる
ものの現稿ではそれこそ「様々な可能性」のみが追求されている感があり有態に言えば
一個の作品としての体裁を成していないという印象を受ける。
この作品のアイデアは絵本 ファンタジー小説 ゲームのシナリオなどにも応用できよう。
しかし自らのイメージを出版という形で多くの人に発信する場合対象となる読者層を想定し
予めある程度の表現方法を決めておく事は重要である。
以上のような点を勘案しながら作品全体を見直して欲しい。
いまだ書籍化に際してはクリアすべき問題点も少なくないが作者の「何かを表現したい」という
意欲は充分に伝わってきた。才気溢れる若い作家の意欲作である事からも今後は
担当編集者と鋭意相談を重ねた上で編集上の処理を施してよりいっそうの充実を図り
万全を期した上 と反響の獲得に期待したいものである。
688 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/19(火) 23:42:45
??
689 :
二ッカ:2005/07/19(火) 23:42:50
でもこんなに真面目に評論してくれるんだから
ただ儲けようとはしていないかもしれない。
これは文芸者の所見です。
690 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/19(火) 23:46:12
ううむ、(´д`;)
切ないほどわかるぜその気持ち。
691 :
二ッカ:2005/07/19(火) 23:47:09
というかあんなバカみたいな作品に真面目に評論してくれるのが笑えた。
知識人には新鮮だったんだろうな。
692 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/19(火) 23:52:23
それで、ニッカさんはその後どうしたの?
693 :
二ッカ:2005/07/19(火) 23:58:25
協力出版を勧められたのでお金がないので断わりました。
というとよくある話なんだけど
本当はいろいろ批判した文章と一緒にFAXで送って断わった。
それから返事はきませんでした。おわり。
694 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 00:00:56
批判した文章、返事が来なかったですか・・
それはむかちゅきますね。
「あれだけ丁寧に所見してやったのにカモれなかたぜ!
くそ!!しかも批判してきやがって!身の程を知れ!」
とか思ってるんでしょうか。
ああ、むかつく。
そして切ない、、切ない。。
ニッカさんは今はどこか賞に応募したりしてるの?
695 :
二ッカ:2005/07/20(水) 00:25:25
リファらの情報が変ですとかなって書き込めなかった。。
応募はしてません。
まだ作品のレベルが低いことに気づいたので。
もっと他人に評価されてから出したいです。
696 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 00:41:24
共にがんばりましょう(´▽`)/
697 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 00:54:54
はやんない過疎ちゅれなのに、
いったいどうちたんでしゅ???
698 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 00:58:33
僕にもわかんないでちゅ。
最終選考の連絡が来ないから、皆絶望してるのでちゅよ。
699 :
二ッカ:2005/07/20(水) 02:02:31
がんばってください!
ニッカも真面目路線で勝負するぞー。
700 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 14:54:15
>>689 > 芸者の所見
文体から厚化粧の年増芸者が想像されたヨ
701 :
二ッカ:2005/07/21(木) 00:01:48
30代の声した男だったよ。
702 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 02:55:24
へー、そうなんだ。
原稿を審査する立場の人(委員?)にしては、
わりと文体に贅肉あり過ぎ、って感じがしたわ。
たぶん挿入句のおしゃべり部分がウザすぎ。
面白いから公開処刑しちゃおうかしらん♪
> 「ねむりの城のゆきみ姫」は架空の世界と時代を舞台とした
> ゲームの世界を連想させる ファンタジー作品であった。
本作はファンタジーである [結論]
どういうファンタジーかというと [挿入]
架空の世界と時代を舞台としたファンタジー
そしてゲームの世界を連想させる ファンタジー
↑
この部分は愚直で冗長な通念、素人っぽすぎ。
エンデのファンタジー論すら読んでないのが明白。
> 本作品は近代小説に要求される一貫した物語性や入念な心理描写など
> 読み手に対する配慮 迎合が少しも無い。
本作には読み手に対する配慮がない [結論]
どんな配慮かというと [挿入]
一貫した物語性や入念な心理描写
↑ ↓
近代文学に必須 読み手への配慮
この審査員って、近代文学のモノサシを使って
ファンタジーノベルの評価をしてるみたいだけど
まるで鳥類図鑑の中でコウモリを探すようなもんね。
馬鹿っぽすぎて、笑っちゃうけどな。
703 :
馬太郎:2005/07/21(木) 03:14:46
俺はまともなこと言ってると思うけどな。ニッカの小説に対して的確なことを言ってると思う。
俺も、むしろ意外にしっかりしてるという印象だけどな。
本当に素晴らしい作品なら、話題になる可能性もあるわけで(絶対ではないが)、
自費出版でもいいんじゃない。
ただ出す人はみな傑作と思って出してるんだろうけどねー。
インディーズCDも漫画の同人誌もあるんだしさ。
706 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 22:15:45
>>703,704
マジレス、あんがとね。
でも最初の3行読めば書き手の力量が判る、って、
作家志望者ばっかりの踏み絵ではないわけよ。
原稿審査委員(ほんとかよ)の書いた所見も同じ。
>686の冒頭の3〜4行だけしっかり精読してみな。
歯切れの悪い口実やエクスキューズばっかりじゃん。
ズバッと切り込まないで、逃げまくって結論を
引き延ばしてるように読めるし、腹に一物あって、
書き手に阿諛追従してるだけにも勘ぐれるわけ。
ごちゃごちゃ迂遠な書き出しってほんとにイクナイよ。
けっきょく審査員の資質自体が疑わしい、って。
そこんとこ、どう思うよ?
うーん同意。
かなり疑わしい。
>>706 気持ちはわかるけど、少なくとも思うところを指摘してくれるのは
そんなに悪いことじゃないと思うよ。
別に批評文の出来を味わいたいわけでもないしね。
見た限り、もし自分だったらちょっと参考にするかも。
709 :
馬太郎:2005/07/22(金) 02:20:06
ニッカの書いたもの読んだことないんじゃないのこの人。
>>706 アリの穴にも投稿されてるから見てこいよ。
ニッカの書いたものは確かに支離滅裂で「一貫した物語性や入念な心理描写など
読み手に対する配慮 迎合が少しも無い」し、「一体どこに着地点を見出そうとしているのか」
さっぱりわからないものだ。
かと言って、アホウ、こんなもの送ってくるな、とも言えないしある程度体裁つくろって書けば
こうなるだろう。それを阿諛追従と受け取るのもね。。
相手側が、直す余地が十分にあると思っているのは本意で、そういう悪意が見え隠れしているんじゃなくて
失礼にならない程度にちゃんと伝わるように書いてあるんだと思う。そんなに分かりにくいか?
710 :
馬太郎:2005/07/22(金) 02:25:08
711 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 00:15:53
712 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 19:52:46
>>691 > というかあんなバカみたいな作品に真面目に評論してくれるのが笑えた。
> 知識人には新鮮だったんだろうな。
っていうか、本人の弁がいちばん的確な表現かな。
ただし、知識人かどうかは再考の余地あり、ってこと。
713 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/24(日) 11:16:48
創作文芸板有志で時期をずらして応募してみようか。
返信の切手代と連絡の電話代で億単位の損失だろうなあ・・w
んで、気のあるそぶりをしながら最後に断る。
その間二ヶ月。
担当を塩漬けにできる。
やつらにはどれが2ちゃねらか判別不能www
億単位にはならないと思うけど
原稿って帰って来るの?
715 :
ニッカ:2005/07/25(月) 00:25:45
ニッカはFAXで送った。
作文用紙じゃなくてコピー用紙に17枚ぐらい書いて送った。
「ちゃんとした原稿ないの?」
「アナログの良さを売りたいんですよ」
納得した阿部さん。
そうだ!もう明朝体などにお世話にならず丸文字などのファッションも必要なんだ!
この時代は必ずくる。
予言しとこう。
716 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/25(月) 12:34:48
共同出版とはしょせん情報弱者にしかけたワナ、
2chのような情報フリーク相手にしてたら身を滅ぼす。
空気の読めない所見子は心したほうがいい。
717 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/30(土) 08:50:27
文芸社の阿部ちゃん、読んでるよね?
719 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/30(土) 10:13:15
>>718 ヒント:阿部ちゃんの名前知っているヒト
阿部ちゃんて社長?
721 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/30(土) 15:15:27
メンタル系か・・・いかにも怪すぃw
723 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/30(土) 15:30:28
>たまの社長の息子が後を継いで、立派に出版社を経営し、
>ビルまで建てて、成長を続けている。
>
>息子とは、ちゃんと話しをしたことがなかったが、
>彼は経営者としての素質があるらしい。大物だ。
>社長譲り、否、おじいさんゆずりなのかもしれない。
瓜谷侑広は怪しいニューエージ系でも学究だったかも
しれん。その途中に二代目がいて、現社長は3代目か。
怪しい自費出版で財を成すのは褒めたことではないな。
>>717 実在してようがしてまいが、固有名詞をみだりに出すな。
相手がどんな悪い噂のある会社の人間だろうと固有名詞を出すのは違法行為、2chでも厳禁とされている。
まあ、手段を選ばぬ非常識なやつに逆恨みされるとろくなことにならないいい例かもしれないなw
725 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/04(木) 15:19:03
親戚のおじさん400万で自伝出版したよ。
お金払った先が販売してくれて、
売れると印税出してくれるって。
727 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/04(木) 23:18:41
出版社はどこ? そこがかんじんね。
でも大判で800ページもあるとか、
カラーだとか、1万部刷ってるとか、
じゃないと、やっぱりボラレ過ぎよ。
728 :
ニッカ:2005/08/06(土) 01:09:23
自費出版で売れる人はいないよ。
もう終わったんだよ。この媒体は。
みんなあきらめてくれ。
いい作品ならどこに晒しても自然にひろまるものだよ。
729 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/06(土) 14:43:25
>>726 400万で本を出して、印税が10%回収できても90%は出版社他に行くことくらいはわかるかな?
何冊印刷したのか知らないが、1,000円の本が2000部売れても、100x2,000=200,000
つまり二十万しか回収できない。
そもそも無名、素人の自費出版本がそれほど売れるわけもない。
売れても売れなくても出版社が丸儲けするだけ。
まあ一応釣られてマジレスしてみたw
730 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/08(月) 10:36:21
詐欺商法防止キャンペーン開催中!
731 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/02(金) 17:19:59
コミケの作品はレベル低すぎて興味が沸かない。
って言っても商業誌もレベルが低すぎるが。
732 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/02(金) 17:27:27
最初の方だけ読んだよ。
姫のはなし。
いいかげんだが読みやすいところがいいところかな?
名の知れた作家でも みんなメッチャ読みづらいからね。
漫画のコンテとか映画のシナリオのコンテを作ってそれを利用するといかんべさ。
733 :
ニッカ:2005/09/05(月) 04:29:23
「ねむり城のゆきみ姫」は生イベント対応型なんですよ。
つまり空で内容を覚えて誰かとごっこするんですよ。
そういうあそびかたになってるんですよ。
ニッカのゆメ物語はー。
だいたいの内容を覚えればセリフはある程度変わってよい。
記憶に残るような作品にしたい。
YOSHIも簡単で伝わりやすいのがいいみたいなこといってた。
732の感想はとても的確でうれしかったです。
734 :
空:2005/09/15(木) 22:39:48
大金で協力出版した。今死ぬほど後悔した。お金ももう戻ってこないし..よく考えた方がいいよ。
735 :
空:2005/09/15(木) 22:40:23
大金で協力出版した。今死ぬほど後悔した。お金ももう戻ってこないし..
736 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 23:21:20
↑こういう文章力の人が、自費出版のメインターゲットなわけよw
737 :
なに:2005/09/15(木) 23:21:41
いいんじゃないの
738 :
Yeah:2005/09/15(木) 23:27:01
You're absolutely right!!!
739 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 23:42:52
Can't complain
741 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 23:24:21
出版した。注文販売だから売れてないけど、試しに図書館に置いてみ
たら借りられていた。店頭に置くタイプの販売方法だったら、売れて
たかもしんないな。しくじったし。デザインも自分でやれば良かった。
742 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 23:27:04
ニッカの書いたもの読んだことないんじゃないのこの人。
>>706 アリの穴にも投稿されてるから見てこいよ。
ニッカの書いたものは確かに支離滅裂で「一貫した物語性や入念な心理描写など
読み手に対する配慮 迎合が少しも無い」し、「一体どこに着地点を見出そうとしているのか」
さっぱりわからないものだ。
かと言って、アホウ、こんなもの送ってくるな、とも言えないしある程度体裁つくろって書けば
こうなるだろう。それを阿諛追従と受け取るのもね。。
相手側が、直す余地が十分にあると思っているのは本意で、そういう悪意が見え隠れしているんじゃなくて
失礼にならない程度にちゃんと伝わるように書いてあるんだと思う。そんなに分かりにくいか?
B芸社に原稿送ったことがあってどうせテンプレでちょいちょいと
改変して送ってるんだろうなって思ってたらニッカとはまるで違う批評だった
読む専門のバイトがいるのかもしれないけど一応ちゃんとやってるんだね
小説原稿を見て貰った事があります。
どういうわけか、半月ほど時間をくれと言われたので
「さっき、原稿到着後すぐに読ませて貰う」って言っていたのに??
と不思議に思いました。
約半月後に書評と協力出版の素晴らしさを延々と綴った書類が届きましたが・・・
書評は、どう読んでも作品をマトモに読んでくれた感じがしなかったんです。
(誉め言葉も含め)
かなりいい加減に読み捨てているようで。
それまで小説を書いている事を周囲に内緒にしていたのですが
大手出版社勤務の知人に見せたら
「全然、ちゃんと読んでないのが判るよね」と苦笑い。
数日後、(読んだはずの)担当者から連絡がありました。
口調は丁寧ですが協力出版の誘いです。
「こういう表現は頑張ったのですが・・・」と、書評で無視されていた個所に触れると
「ああ!それは高度な表現です。まあ、それくらい○○さん(私)ができれば
こちらで全額負担させて頂きたかったですけど」
「あの・・・今回読んでいただいた原稿に私が使った表現です。
あなたは読んでいないのですか?」
「あー、いえいえ・・・」
「・・主人公を悪者にし過ぎたでしょうか?」
「あー、いえ。○○さんは優しいですねえ。気にしなくていいですよ」
絶対、一行も読んでいないことが判りました。
「・・どこを・・どう直したら良いと思われますか?」
「えっと、うちは新人を埋もれさせないという趣旨はある会社ですが、
ボランティアで指導はしませんよ。
それで、協力出版なさるのでしたら・・」
と話は続きました。
丁重にお断りしましたが
いまだにお誘いがあります。
新人発掘なんて、とんでもない。
ネギしょった鴨だと馬鹿にしているのです。
745 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/06(木) 18:06:13
確かにカモがネギしょって、醤油もぶらさげてますね。
ついでに鍋を持参してればカンペキ!
協力出版でも共同出版でも良いけど(つまり、文芸社でも新風舎でも碧天舎でもよいけど)、
そういう形で出して、ヒットした作品って、皆無じゃないらしい。それをピックアップしたいんだが、
誰か知らない?
漏れが知っているのは、
○三角隼人 ルテラ・サーガ
ヒットしたかどうか走らないが、ちゃんとスポンサーはついたらしい。
747 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/11(火) 21:12:17
期待age
748 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/12(水) 02:27:31
第六回碧天文芸大賞の一次通過通知が来た。
>>748 あ〜あ、またこの手の通知で喜んでいるヤシが来た。
というか、ツリなのか?
750 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 01:41:22
>>748 ここは二次通った程度では何でも無いのですか?
>>750 その手の出版社なら、誰でも二次は通るよ。このスレ最初から読んだら?
752 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 01:50:23
そうですよね。
もう三次が終わっているらしいですから。
2000以上の応募があって、この選考スピードは……。
ここには出さないようにしときます。
753 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 02:05:26
>>746 有名だが文芸社の「リアル鬼ごっこ」山田 悠介 (著)
これもはじめは協力出版でしょ?
何でこんなクソ小説が売れてしまったのか理解できないがw
ネタで買ったやつとか多いのかな?
お前はネタに\1,500も出せるのか?
755 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 18:29:00
756 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 04:11:37
>>755 >本グランプリは本サイトにて掲載された作品がおよそ30点を超えた時点で即時開始いたします。
>グランプリは読者投票によって決定いたします。
>読者(ランキングシステム形式で1人1票のみの投票となります)の支持が最も多い作品が
>グランプリ大賞受賞となります。
ネットの読者投票でグランプリが決定するというシステムなのかな?
うまくいくのかどうかは未知数ですが、
出版社が主催し、何人かの選考委員が選定するという
既存の文学賞のシステムとは違っているところはちょっと面白そうですね。
>>755 これいいね。応募資格があるんでエントリーしてみるよ。
758 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 20:09:50
>>755 ><掲載応募基準>
>各種文学賞・文芸賞にて過去に最終候補作或いは2次予選通過作品(メジャーな賞の場合)にノミネートされた作品
>及び受賞作或いは最終候補作(その他の賞の場合)でフィクションあること。
>ノンフィクションは扱っておりませんのでご了承下さい。
これ応募基準が↑のように各種文学賞で最終候補作などになったものということらしいが、
よく見たら悪名高き?新風舎や碧天舎の文学賞の候補でもOKらしいじゃんw
大丈夫なのだろうか?あのへんってほとんど選考なんてしていないと思うが・・・・。
協力・共同出版など書店売り自費出版系の文学賞を悪用?できそうだな。
メジャーな賞で最終候補になったやつなんか
とてもじゃないけどもったいなくて出せんな。
760 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 19:06:14
>>758 1st トランス・ビューローっての自体が悪質自費出版社なんだよorz
761 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 21:14:39
>>761 そんだけ会社がボリまくってるってことでしょ。
それに、売れなきゃ印税はもらえないし。
763 :
パンダ:2005/12/24(土) 18:54:04
私も新風舎に原稿を出して批評がぜひ共同出版でということでした。
見積もり金額を見てびっくりたった五百部だけで百万という値段。。。
カードも使えるとかいろいろ書いてあったけど地元の印刷屋さんで
自費出版することにしました。そこは地元の本屋と提携していて
自費出版の本も置いてくれるということでした。百部くらいで十万
位だから絶対こっちの方がどうしても出したいって人には共同出版
はお勧めできないですね。どうみたって新風舎の本見たことないもんね。
東京ではありますか?地方なんでたった五百部で売れるわけないですよね。
こんな文章力じゃ売れないと思うけど。
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。
それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第
すぐ反応し、パワーアームで、即撲殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに
掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも
やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、
今度は虫が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。
このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。
765 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/21(火) 22:46:37
晒しAGE
晒しSAGE
767 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 17:48:07
危ない、危ないw
768 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/16(日) 11:20:50
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
新風舎はアフターフォローがなってないよ。
770 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 15:05:59
age
sage
772 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/04(金) 21:24:47
作家は目指してはいないけど、出版はしたい。
元々、自費出版とか協力出版と呼ばれるものに詐欺紛いが多いのは
わかっているつもりです。
友人も自費出版で200万払ってましたが、出版社の担当は彼の作品を
しっかり読んでもなく、出版した時の宣伝(あらすじ)も
メチャクチャな内容だったそうです。
俺は、100万払っても出版していいと思ってる。
でも、せっかく出すなら少しでも善良な考え方をしている会社から
出したいんです。
自費出版系で、一番まともな会社はどこでしょう?
>>772 自費系でまともなところはないと考えたほうが無難
自分で路上販売するつもりで全部引き取れば100万もかからんよ。
流通まで委託するなら億単位払わなきゃ効果はほとんどない。
自費出版自体、自己満足の世界ですもんね。
それならコミケで売った方がマシなのかな…
つうか今日久しぶりに県下一、二の規模の書店に行ったら、ここで
いろいろ言われてる版元の本、ちゃんと置いてあったけどね。
>>774様
アマゾンがはじめたみたいよ。
あ、一応報告。
ウチの本平成16年11月に増刷しました。
いえーい。
でも版元変わっちゃったから厳密にはウチの本じゃないけど。
778 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/06(日) 06:46:07
自費とか協力出版した人に聞きたいんだけど、
出版して、実際に本を買って読んでくれた人から、
感想とか意見をもらった人っていますか?
今はメールなんかもあるから、
反響ももらいやすいとは思うのですが、どうでしょう?
779 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/06(日) 12:00:38
製本だけを業者に依頼して、
販売をアマゾンに委託する場合って、どうやったらいいんですか?
それも結局どこかの出版社を通じてじゃないと無理なんですかね?
サンクス。優しいな、感謝
>>781様
いえいえこの有意義なスレッドに少しでも貢献出来てうれしゅうございます。
しかし最初から読みなおすとすごいなこのスレッド。
783 :
自己配布:2006/09/08(金) 00:05:23
協力出版は出版社が費用も出版者に負担させているのです。
本当に読んでもらいたい本であれば、自己配布出版が一番です。
自分で作って、自分で読んでもらいたい人に配る。
たとえば500冊作成して500人に読んでもらう。
図書館等に寄贈すればより多くの人にも読んでもらえる。
多くに人に読んでもらえてこそ、本を書いた意味があるのです。
>>783自己配布様 ただでもらったものをちゃんと読んでくださるかどうかは別として、アマゾンが委託はじめた
今、自主製作で自ら版元になるというのはぜんぜんありだと思います。ISBNとかJANなんて個人でも取れるし。
要するに自分で負担すればそれでいいんだよね。
おかげさまでアマゾン登録完了しましたー。このスレッドでいろいろ情報提供していただいた皆様、
誠にありがとうこざいました。
787 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 20:52:16
新風舎から出版のお誘いがきて困ってます。
断りきれなくて、今度新風舎の人と会うことになってしまった・・・
絵本のストーリーなんだけど、暇つぶしに1日で書いたやつだからそれほど思い入れも無いし。
それ以前に共同出版するほどのお金ナイし。
てか物語書いたのなんか初めてだし、そんな作品に出版の話持ちかけるなんて。。。
応募した人のほとんどに出版の提案してるんだろうなー。
出版辞退しますってメール送ったら大丈夫かな?
また電話かかってきたらどうしよう。
>787
なにオドオドしてんの? 断わりゃいいじゃん。
それとも釣り?
今日の朝日新聞付属の「be on Saturday」に新風舎社長のインタビューが
載ってたな。これ見て「表現者のためって言ってるし、新風ってよさそうな
出版社だな」って思う人がいるんだろうか。
亀だが…
うちの母はすっかりだまされてた
私が原稿を書いているのを知っているので、
「アンタ!!!!ここに出しなさい!!!!!」と物凄い勢いで駆け込んできた
Pが実際にはどういう会社かを説明すると半信半疑で首をひねっていた
数年前からPについてはいろいろ言われてたのに出版希望者が後を絶たないのはなぜかと思っていたけど、
ネットと縁がない人はこんなものなのかな、とその時おもた
>>790様
> ネットと縁がない人はこんなものなのかな、とその時おもた
そう。
大多数の人は本屋に行っておもしろそうだったら買う。
出版社とかレーベルを気にして買う人はほとんどいない。
信じやすいいい人が騙される世の中だねえ
話題の新から電話。ここみておけばよかったです。
もっとしっかりした公募に出して落選で葬り去られた方が良かったよ
ごめんよ。原稿。
>>794様
葬り去られた方がよかったとあとから思うくらいなら最初から書かないと言う手もある。
796 :
794:2007/01/08(月) 13:45:41
795さま
ご意見ありがとうございます。
レスもらえただけでもなんか救われましたw
797 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/08(月) 19:21:27
無職残飯
働け
>>794 ん、つうことは入賞したわけね? 新は出版権取られちゃうから、素直に喜べないだろうけど。
でもいまさら仕方ないんだし、「賞」と名の付くものをもらった、俺も捨てたモンじゃねえ、と前
向きに受け止めとくのが現実的だろう。落ちた人もたくさんいるんだから。
実は経験者より
799 :
794:2007/01/09(火) 21:47:41
>>798さま
辛気臭い愚痴を言って申し訳ありませんでした。
世間知らずでお恥ずかしい限りです。
新の中の人ともう少し話しあってやっぱりよく考えたいと思います。
不安でたまらなかったのですが
>>795さま
>>798さまの言葉に助けられました。
感謝いたします!
入選なら賞金もらえるんじゃないの?
それごと辞退すると持ちかければたぶん出版権は取り戻せる。
そういう会社だよ。
新については、たいていこんな感じのコメントが多い
=====
出版賞に落選したあと、新風舎から「埋もれさすのは惜しい」とホメ殺
しのコメントが来て、バカ高い金払って出版したあとは本が売れたわけでも
なくそのまんまの日常が私には続いている。私は有名にならなかった。それ
に新は熱心に宣伝してくれたわけでもない。
=======
こんなこと書くとどう言われるか分からんけど、入賞者のコメントがない。
実は私は入選した。賞金10万も貰った。出版費用は「定価は150万だ
けど、あなた入賞者なので85万」と言われた。賞金差し引けば75万だ。
これは相場からさほど高いとはいえないようだ(地元の自費出版系会社も同
様の値段だった)。宣伝も、契約にうたってある分はきっちりやっている。
大新聞への広告も集合広告の一部で1回しかやってないが、やってはくれた。
だから詐欺だとは思っていない。
ただし、もうここからは出さない。なぜなら作品に対する助言や、出版に
関する助言が皆無だったからだ。私は詩を出版したが、詩専門の出版社なら
もっとレイアウト等のアドバイスがもらえたのではないかと思っている(あ
くまで現時点の想像だが)。繰り返すが詐欺だとは思っていない。
hogo
>>803様
隠れ良スレッドにようこそ。もしかしたらここで一番の良スレッドかも。
おまいさえいなけりゃな
>>805様
あなた様からの有益な情報提供もお待ちしております。
うん、確かに良スレ
巡回
巡回乙
巡回
巡回乙
千まで頑張れ
良スレ支援。
1、自分の本が売れると思うな。
書店に並んでいる、聞いたこともない名前の人の本を買いますか?
その本が商業レベルに達しているかも分からないなら、
もっと文章・出版・本について勉強した方がいい。
2、金を一銭でも払ったら自費出版だと思え。
協力出版とか共同出版とかはただの言葉のアヤ。実態は同じ。
印税としてもらう雀の涙の金も、もともと金を多く払わされ、
それがキャッシュバックされているだけ。
3、「著者のセンスを尊重」という編集者は信じるな
どんな大作家の本でも必ず校正は行われるし、
良心のある編集者なら、クオリティーを上げるためには手間を厭わない。
直しが全く入らないのは「直すところがない」からではなく、
「直す手間を惜しんでいる=軽んじられている」から。
3、印刷部数を信じるな。
契約部数を刷っているかどうか怪しい出版社は確実にある。
著者サイドでどうしても本が必要となり、自分の金で作ったにもかかわらず、
版 元 か ら 買 い 取 り を要求したところ、
1カ月以上も待たされてからようやく本が届いた、という例もある。
4、販売を委託した場合、売上で元を取ろうと思うな。
全部売れても黒字が出ることはほぼない。
そもそも全部売れるってことがありえない。
5、自費出版は思い出づくりと割り切れ。
それで作家デビューは100%無理。
支援感謝
巡回
816 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 14:01:30
○○様
もう一度「企画出版」を検討できないか、との内容のメールを確かに拝見いたしま
した。しかし、やはり社内で協議した結果、ご期待には添えないこととなりました。
「企画出版」か「共同出版」かというのは、必ずしも著者の力量や、原稿の内容で決
まるわけではないのです。その判定の基準は、「確実に採算が取れると言い切れるか
否か」でしかありません。もちろん○○様ご自身がおっしゃっているように、ご著書
がベストセラーになる可能性は高いと言えるのかもかもしれません。しかし、当社と
しては、細野真宏著『経済のニュースが面白いほどよく分かる本』と○○様の原稿と
を同等か、それに近い形で考えることはできません。細野氏は知る人ぞ知る予備校の
名物講師でしたし、これまでにも『数学が面白いほど分かるシリーズ』など、ベスト
セラーをたくさん世に出してきたという実績があります。つまり、細野氏であれば、
その名前だけである程度の部数は確実に販売することが予測できるわけです。
一方、無名の著者の方の場合には、いかに原稿がアイディアに富んだ、分かりやす
いものであっても、営利企業といたしましては、なかなか「企画出版」に踏み切るこ
とはできないという現実がございます。
○○様はご自分の原稿を「必ず数十万部はさばける」とおっしゃっていました。確
かに業界の常識になじんでしまっている「プロ」というのは、大きな損をすることは
ない堅実な商売ばかりを目指す傾向にあり、爆発的な大ヒット商品の多くが、業界に
おける実績のない方の「ひらめき」や「情熱」によって生まれるものなのかもしれま
せん。ですから、結果的に○○様の言っていたことが正しかったと証明される日が来
る可能性も十分にあることと思います。
もし、○○様が「共同出版」の形で出版されるということであれば、是非当社にお
任せいただきたく存じます。以下に出版企画書を付記させていただきましたので、ご
検討ください。
>>816様
釣られてみよう。
まったく「必ず数十万部はさばける」んだったら自腹で出せばいいのに。
そしたらぼろ儲けじゃん。
818 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 18:53:50
てか、自費共同系なんて今更だけどメールも手紙も電話も
褒め褒め勧誘マニュアルがあるんだよな
少しでも浮かれるなんて今時田舎者にも度が過ぎる希ガス
>>818様
「必ず数十万部はさばける」発言は浮かれるどころのレベルじゃないと思う。
sage
>>816 うちじゃ宣伝する気がないから売れないよ、と言ってるようなもんだなw
逆に言うと、共同出版は出版時点で十分に採算が取れてるので
宣伝する必要のない楽な商売ってことだ。
こういうのは商業出版とは発想がまるで違うので、自己満足目的以外で
手を出したら負けだ。
>>821様
それでも数十万部売れば自分で出したお金も回収できてむこうもこっちも
もうかるんだから、紛れもない勝ちでしょう。
売れれば、の話だけど。
まあ僕はどういう形であれ出した方が出さない方よりも勝ちだという考え方
なんだけどね。
その、どういう形、かについていろいろと価値ある情報に満ちているのがこ
のスレッドなんだと思います。
>>822 そりゃあんたは自己満足でOKな人ですからw
自分を基準にしちゃダメですって。
>>822はレスの内容がずれてるなあ。
>>821の言ってるのは、
出版社側に売りこむ気がないのがミエミエ。↓
だったら自費出版でもかわらないし自費出版のほうが安い。↓
「自費出版ではない、商業出版社から出した」という自己満足以外で手を出したら負け。
って話かと。
>>822はそれで満足ってのは分かったが、
>>816の返事もらった人はそれじゃ負けの人だろ。
それで
>>822-824の流れだとすりかえられてるみたいにも感じちゃうよ。
>>825様
あくまで必ず数十万部さばけるという発言を受けての対応です。
必ずさばけるんだったらどんな形でも商売になるし。
逆にノーベル賞獲ってるひとが書いてても協力出版が中心のレーベル
から出てる場合もあるしね。
数十万部必ずさばけるんだったらひとのお金で出さなくもいいじゃんっ
て思うし。
だから自費出版のほうが儲かるんだろ?
なのに売れれば勝ちでしょとか言うのがズレてるんだっつーのが分からんのかね
共同出版の売りである「出版社の販路と宣伝力」が虚言だって話をそらすなよ
>>816の奴だって自費出版で売れるとは思わないから売りこんでるんだろうに
つうか企画出版にこだわるのは、共同出版じゃ宣伝してもらえないと分かってるからだなw
>>828様
そしたらどう考えても
>>816のメールもらったひとが言ってること
の方が虚言であり詐欺。
売れれば勝ちとかいう話じゃない。
自分が作るものの商品価値が高いと言いきるくせにその発言に
対してリスクも払わずにひとの資本をあてにしちゃいけないんじゃ
ないのってことを私は言いたいんです。
実績があるんなら別だけどね。
オリンピックに出る選手でも強化選手に選ばれるまでは試合参
加費やら保険代やら全部自前で出して来たんですよ。
よく読んでくださいよもう一度。ネタかもしれないですけど
>>816 のメールもらったひとはとんでもない困ったちゃんですから。
>>816が困ったちゃんじゃないなんて誰も言ってないつうか大前提だが…
その上でこの返事でよく分かる「協力出版社側の本音」をpgrしている、
というのが分かってないのがズレてるって言うんだよ
協力出版では著者側が金を出すだけでろくな宣伝もされないんだから
自分でリスクを払う気云々がそもそも見当違いだが、それすら関係ない
しかしアホの大風呂敷だが、書き手の売り込みに対して虚言だの詐欺だの何言ってるんだかw
で、「売れれば勝ち」と言ったのはあんただぞ
あんたの言いたい事は勝手に言えばいいが
ズレたレスで話をそらしてるような流れになってるという指摘は理解したほうがいいな
困ったちゃんなら騙されてもしょうがないとかいう意味にもとれるしな。
逆に普通の常識あったら騙されるわけないような話であって、
そもそも詐欺商法ってのはそういうもんだ。
だいたい当初スルーされてた
>>821にまで
>>822で噛みついてるし、
それを
>>823できつく返されたら、今度は話をそらそうとするだけだし。
そりゃおかしいだろ、このスレでその流れにするのは。
構ってちゃんがスレに住みついて困ったちゃん状態になってるね。
>>830様
まあ売れないのを版元の宣伝や営業のせいだけにするのも
どうかとおもいますが。
宣伝とか営業にいくら払うのか知らないけどね。
というかよくわかんないけどあなたがその協力出版、ってのを
した人ならいくら払って何が条件とか詳しく教えてくださいよ。
ぼくは自主製作して自分で宣伝とか営業やってそれについて
の情報を提供したりしてるわけですよ。
というかあなたが自分の本に自分で金出してないひとなら、何
言われても筋違いのような気がするんだけど。
>>832 売れないのが誰のせい(だけ)なんて話もしてないw
協力出版の内容を今頃きくあたりももう話になんないwww
スレチの話をしたくてしょうがないのはよく分かったからもう消えてくれないか
自分語りしたいならブログでやれや
>>833 もうスルー徹底するしかないよ。
こいつは基本的にレス乞食なんだからスレ違いの自覚を
うながしても意味ない。
>>835様
まあ契約してないみたいなんだからいいんじゃないの?
もちろん本人の意志でしてもいいけど。
数十万部売れるんだったら契約しても元とれるし。
?????????????????????
よしいい具合に壊れた。
あとは放置な。
>>838様
何がよしいい具合なのかさっぱりわかんないけどするなら黙って放置すればいいのに。
843 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 10:41:58
募集物で落ちたんだけど共同出版しませんか?ってきて
断り+返品可だったから返品願いだしたの、
出版社側から送りますってきたのにほぼ一年過ぎた日に、返却ご希望の方は送料〇〇っていう申込書送ってきた。
払うけどさ、一年て長すぎ…
844 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 11:05:37
一つ疑問なんだが、2ちゃんに書き込むのに一字空ける必要はあるのか?
若干だけど逆に読みにくい気しかしないわけだが
845 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 22:59:45
最近、電車や新聞などで「本を出したい人、来てみませんか」といった広告をよく目にします。
団塊世代の大量定年などでブームになっている「自費出版」ですが、本が書店に並ばないなど
トラブルになるケースも多く、4日、著者たちが出版社を相手に提訴することを決めました。
滋賀県に住む元大学教授の吉田龍恵さん。世界中を旅した経験を本にしようと考えて
いたとき、広告を見て、早速、出版社に電話しました。
(どういう反応だったんですか?)
「『この原稿は素晴らしくて面白いので、是非出版したい』と言われた。『小説家・有名作家と
同じ(書店の)書棚に並びますよ』と言うわけです」(吉田龍恵さん)
自費出版では最大手のこの出版社は新聞でも大きく取り上げられ、「すべては表現者のために」
という売り文句が目を引いていました。本の制作費を払えば、宣伝・営業費は出版社側が負担
するといいます。吉田さんは、およそ130万円を出版社に支払って本をつくりました。
ところが・・・。「大阪とか京都とか東京とかで、どこの書店にも本がない。それであれっと
思い始めて。そしてとうとう、どこにもないことが分かった」(吉田龍恵さん)
全国の書店に並ぶはずが、大きな書店にはほとんど流通せず、結局、近所の書店などに
数十冊が並んだだけだったといいます。
この出版社の元社員は、そもそも本を書店に並べるつもりなどないと証言します。
「著者には『費用を折半する』という言い方をしていた。ところが実態は、費用を折半するどころか
会社の利益まで著者の契約金で稼いでいた」(元社員)
そして、持ち込まれた原稿は・・・。「原稿は読まないですね」(元社員)
吉田さんと同様の被害を訴える著者4人が、うそのセールストークで契約させられたとして、
4日、総額760万円余りの損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こします。
この出版社は取材に、「勧誘や対応が万全でなかったことは認めるが、不満を訴えているのは
ごく一部の人たちだ」とコメントしています。(一部略)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3600577.html
846 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 23:08:46
詐欺にはご用心
847 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/04(水) 15:43:20
>>844 細々して読む気うせるかなと思っての配慮だったわけ
848 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/04(水) 21:36:25
碧天舎
849 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 04:53:04
いよいよ、さらけ出した。
新風舎が訴えられた。TVで報道している。
850 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 07:07:37
これはまず、「自費出版コンテスト」があって、それに応募した人を狙ってる。
この「コンテスト」がミソなんじゃない?
コンテストには落選したけど、あなたの作品には見所がある。
そんな風にとってしまったんじゃないかな?
落ち着けば、コンテストっていっても「自費出版」なんだし
常識的に考えて「シロウト」が出版した本なんか買うはずない、ってわかるはずだけど
最近は15,6の娘の本が出てたりしてるから、勘違いしたのかもね。
851 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 07:20:31
850さん
僕は、B5の半分の冊子、80ページ程度ですが、近くの印刷屋で、
1000部作って、15万。仲間に配って楽しんでます。
これら考えると、彼らの商売は、有名になりたい、作家を名乗り
たいと欲する、名誉欲の高い人たちを、巧みに操りいい商売してい
ると思います。出パン件数一位とは、あきれる。こうも騙される人
は多いのかと・・・・いい商売ね。
852 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 07:36:45
手元に新風○発行の、分厚い著者の本の案内があります。
最初の印刷が500部ていど、二刷目をしたのは、わずかな
人たち。それも500-1000部程度でしょう。その後の増刷は
まず見当たりません。これが現実なんですよ。
出版社の原価すれすれが、一万部と聞きます。プロでさえ
一万部が売れない時代にあって、素人物が、そう簡単には売
れるはずか゜あれません。都内に、もの書きの人材バンクが
おります。専門家が五万と登録してますよ。
書き手などとは、うようよといるのです。文字は簡単には
お金にはなりません。
>850
そんな風にとってしまったとか勘違いしたとか、何が言いたいやら。
オレオレ詐欺の被害者に「身内と勘違いしてしまったのでは?」と聞いてるようなもんだw
>851
自分の作品を人に見て欲しいってだけの純粋素朴な人もいいカモだよ。
騙される側は色々だし、誰にでも多少は騙されうる弱点がある。偏見は持たないようにな。
>852
だから書き手から金を引き出すシステムを開発したのは革命的だったわけだよな。
作者にしてみりゃ本末転倒の事をさせて出版社が儲けるなんて、見事な逆転の発想だ!
まんま内職商法な気もするがw
今回のS風社への告発によって詐欺の実態が明らかになればいいんだがな。
警察よ、一部(大部分?)の被害者が少々アレだからって捜査の手を抜くなよ!
854 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/24(火) 16:23:06
あなたのチラシの裏を本にします
こう宣伝すれば誤解がないのな。変におだてるからいけない。
これは素晴らしい作品だから書店に流通させます、
新聞にも宣伝しますってプロデビューみたいにおだてあげて、
自費出版より高い金払わせてそれが主な利益だから詐欺なんだっての。
いけないも何も、誤解させてふんだくるのが目的なんでしょーに。
>>855様
でもさあ、どうやって確認するんだろう?
取次経由で書店に流れたけど、書店の判断で棚にさえ出なかったと
しても一応書店に流通したことにはなるよね。
>>856 誇大広告でも詐欺すれすれでも、完全に嘘でなければ文句言えないだろうって話かね?
大手取次ぎに流してさえいれば、書店に出ないという事はまずない。
書店に売り込みに行っている、全国の書店に並ぶ、と某S舎などは言っているが、
その実態は直営のしょぼい店と、うまく行けば著者の近隣の書店のみに置いてもらう程度。
棚買い上げで自社の棚を設置する事すらろくな数やっていないと思われる。
そして余った本は、新しく勧誘するための「見本」として勝手に無料配布。
印刷したという部数すら怪しい。
契約の通り刷った、取次ぎに流した、書店で売った、ここに並んでいる、という証明など、
実際にやっていれば全然難しくはないはずだがねえ。
>>857様
ウチの本さ、とある大手書店様に納入して平積みになったんだけど、
一週間くらいで棚から撤収されちゃったわけ。
で、報道実績のコピー持って行ったらまた棚に復活したの。
それくらい書店様の見切りってはやいんだよね。それこそ一週間な
わけだから、それで出た出てないのは判断はむずかしいよね。
というか棚を買い取っている店の数だったら確認すればわかるんじゃ
ない?
ちなみに僕の本一週間で下げてマスコミ出たら復活してくれたこの
大手書店様には某S舎が買い取ってると思われる棚があるよ。
>>858 あー…すまんが、頭が悪いのか?噛み砕いて説明するな。
本が実際に書店に送られて棚に並んだらその記録は取次ぎにも書店にも残る。確認は簡単だ。
著者がそれを確認できなくても、少なくとも書店に送られたという証明は出版側ができる。
それを証明しないorできないから訴えられたりまでしてるんだ。分かる?
で、大手書店の主要店舗なら普通に棚の買い上げも受け付けているし、
宣伝効果も高いからピンポイントで持っているよ。
「あの○○書店に並んでいます!」ってやれば費用対効果が大きいから当然そこはやってる。
そこ以外にどれだけ全国で流通してるんだ?ってとこでまた証明がないの。
もちろん出版側は買い上げた棚を把握していないわけはない。簡単に開示できる。
どれも確認は簡単だよ。それをしないから詐欺なんだろって話になってる。
それを利害関係者に証明する必要と責任があるのは出版側。
しないのも勝手だが、訴えられるのも詐欺視されるもの出版側。これ当然。
>>859様
そうですよね。確かにそうだ。あとは契約がどうなってるかですね。
>>860 契約書に書かれていなくても広告で嘘を謳っていたり、
勧誘時にそういう事を言っていればアウト。
100%嘘ではなくても、誤解させるような勧誘をしたと認められればアウト。
契約書に抜け道を書かれていても、それが法律と社会通念上不適切な内容であればアウト。
さらに裁判でアウトにならなくても、社会問題として認識が深まれば、
規制・取締り強化&社会的制裁は避けられない。
裁判の過程で営業実態が明らかにされる部分も大きいだろう、
そういうところから問題提起がなされる場合も多々ある。
そのためにも告発はばんばんやって欲しいところだね。
告発に至らなくても、情報提供したり声を上げるだけでも効果はあるしな。
某S舎を告発した人達にはその点素直に感服する。
>>861様
別に欺されたと思ってない人もいるよね。イラクに行った女の人みたいに。
まあでも、本人裁判ではっきりさせるのはいいことなんじゃない。
無関係の第三者がどうこう言ったってしょうがないし。
白石はローカルネタの鬼だな。
この白石って…何?名物厨か?
騙されたと思いたくない奴?出版側の奴?
そのどちらかでなきゃまじで意味わからんな。
騙されたことに気づいてない人も、騙されたことには変わりないのだよ。明智君。
866 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/07(火) 14:49:51
白石は騙される方が悪いって思ってるんだろ
自費出版もある意味騙されてると思うけど
どっちも本人が満足するなら問題ない。
>>866様
詳しい状況とか事情もわからず、ましてや言ってる人が騙された人なのかどうか
わからない時点で、騙した騙されたって言うのは受け入れられない。
>>867様
うちも自費出版でしたけど、お金貸してくれたパトロンに騙された。
>>868 無関係の第三者がどうこう言ったってしょうがないし。
普通に考えてカモった挙句、利息までついてきてウハウハだろうな。
>>872様
そうなんだけどねえ。普通は。
でも逆ギレしまくってたよ。警察に通報しようとしてた。
もう搾り取れたかもしれんからなー
とりあえず乙
裁判で決着つけてないんじゃ、本当に騙されたのかどうかわからん。
>>874様
もう何年も前の話だけどね。ありがと。
>>875様
出資契約と代理人契約解消のサインはしてもらいましたけど。
出資する交換条件としてタイ国内で販売する代理人を任せてたんだけど
全然仕事しないからお金返して代理人やめてもらったとそれだけの話。
877 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/07(火) 22:01:24
白石は限りなく病人に近いがただの中年フリーターだ。
このスレでもいいんじゃね?
879 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/07(火) 22:05:48
>>879様
たてるほうが病人だろどう考えても。
というか「たててもらってる」なんて不自然な言い方してるアナタが
たててる本人だったとしても何の不思議もないよね。
ところで、反感抱いてる人間がいるってわかってるのに、どうしてそこまでコテハンにこだわるの?
売名? 嫌がらせ?
882 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/07(火) 22:18:12
もちろん売名。
目に付くところで売っているものではないし、
その存在すら知らない本は買えないだろ。
>>881様
どこに書き込んだか忘れるから名無しはめんどくさい。
というかこのスレッドで書いているようなことを名無しで書いたとしても情報に
信憑性がないでしょ? 情報提供として意味がないじゃん。
ここはすごくいい情報が書き込まれてるから、自分もお返しに情報提供したい
わけ。
それには名無しだと資料が活かせないから無意味なわけ。
他人への配慮はゼロということを公言してるのか…。
勇気があるな。名前出してる以上、もう少しレスの内容を考えるものじゃないのか?
残飯
出てこい
886 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/09(木) 15:54:09
>>880 879だけど。
なぜ不思議もないのかな。
日本語読解力低い?
887 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/09(木) 15:55:42
少数が自演しながら叩いてると思ってる?
おまえみんなに嫌われてますよ?
>>887 > 少数が自演しながら叩いてると思ってる?
> おまえみんなに嫌われてますよ?
残飯は 小 数 だと思っていた
>>886様
ごめん「なぜ不思議もないのかな。」って言い回しが理解できません。
> 日本語読解力低い?
そうかもね。
890 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/09(木) 18:20:48
かくしてこのスレもまた白石スレと化すのであった。嗚呼……
まるで残飯だなwww
892 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/09(木) 19:43:51
まるで残飯だなwww
なんかスレが伸びてると思ったら…ああやっぱり名物だったのか。
書店に突撃した発言だとか、ぐだぐだ書いてる文章や内容だとか、
プロとしては半人前以下だとしても本出した人間には見えないと思ったらこれはまたwww
まあ夏だな。
895 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/12(日) 23:54:41
てst
896 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/17(金) 07:35:46
新風のコンテストは送れば必ず最終候補になるから
あと何本か送っとくかな。
>>894様
> なんかスレが伸びてると思ったら…ああやっぱり名物だったのか。
何が名物か知らないけどこのスレッドには三年八ヶ月前くらいからいるけどね。
> 書店に突撃した発言だとか、ぐだぐだ書いてる文章や内容だとか、
> プロとしては半人前以下だとしても本出した人間には見えないと思ったらこれはまたwww
> まあ夏だな。
あなたが何人本出した人間を見たことがあるのか存じませんが、よかったら情報
提供でもしてくださればうれしゅうございます。
898 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/17(金) 15:22:57
まともな人は2ちゃんで本名晒しませんがw
三年八ヶ月もいて、どういうシステムだか把握していないと言い出したり、
カン違いとすりかえのレスを連発か。なるほどねえ。
あの程度の自費出版でプロ作家でございと言い張ってるから、
協力出版が詐欺だ、とても作家デビューとは言えない、という流れが困るんだね。
まあ作家になる方法だのは笑わせてもらった、ありがとう。
作家デビューって、何?
また始まった・・・
彼は愚民は騙されるのが当然という立場で高所から物を言う人間なので、
新人賞に応募したつもりで詐欺にあう普通の人の苦悩など理解できないのだよ。
高所のわりにはやってることはしょぼいんだけどw
>>903 仮にそうだとしても、それが何?
そもそもスレタイがそうなってるんだけどさw
( ̄ー ̄)
>>904様
仮にそうだとしたら、いいなあ、お金持ってて。
貧乏人は貧乏人なりに細々とやるですよ。