1 :
名無し物書き@推敲中?:
地獄まで付き合ってやろう
俺は絶対に白旗をあげない
乞食になろうが、結婚できなかろうが、
応募を続ける
死ぬまで
見上げたもんだ
それでこそ文学に取り憑かれた魂だぜ
イナ、
お前も道づれだ
俺は楽しいぜ
ぼかぁね、今回の文學界新人賞きっかけで仕事が増えて、恋人もできてちゃんと結婚もして、そんで子どもはまぁ二人ぐらいか?――消費増税でぜいた……
/_/∩∩_/_/_/_/あれ、
/_( (`。)/_∩∩受賞す
/_(っц)/( ()る?
‖ ̄υυ/( ̄ ̄)/_/_
‖\/‖[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ぜいたがんだむ。え?――来週んなればわかるよ。
やっぱスレタイは何もつけないシンプルなのが一番いいな
8 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 10:35:14.73
今までエンタメを書いていて、今も乱歩賞に応募しているんだが、
エンタメ書くと欲求不満になるところがある。表現とか、ストーリー造りで。
今年は文学界に応募してみたいと思っている。
>>9 ようこそ
他ジャンルからの応募者が多いから応募者数2000超になるわけだね
ところで数多くの純文学新人賞の中からなぜ文学界を選んだの?
百枚前後で書きやすいと思われるのかな?
>>10 ありがとう。
枚数が手頃なのもあるけど、6月締め切りだと、今からかかるにはタイミングが
いいこともあります。
それと、選考委員に吉田修一がいるのが大きいですね。
吉田さんはエンタメ系から見ると、親和性が高いので。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 12:45:55.22
エンタメ挫折組がなんとなしにこのスレに流れて来てるのか
そりゃ、応募者が増えるは
>>11 なるほど
吉田さんはここ出身だね
最初「water」で候補になった時には浅田彰と島田雅彦にボロカスに腐されて落ちたけど
頑張ってね
14 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 12:50:18.42
オール読み物みたいに応募券必須にすればいいのに。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 13:08:00.94
11ですが
エンタメに挫折したわけではないです。今も応募中だし。
ただエンタメには読者に読みやすいように、とか、騙しのテクニックとか、窮屈さがあるので、
もう少し自由に書ける場がほしいと思っています。
もちろん純文学にも約束事があるとは思うけど。
問題ないよ
約束事というか想定している読者のレベルが違うから注意な
エンタメは読者のレベルに合わそうとするけど純文学の読者は青天井だから下手に説明すればくどいだけになる
まあやっているうちに分かるけど
自分より遥かに賢い奴が読者だと考えればいい
頑張ってな
下手に説明するとくどいだけ、ですか。
それ、やってしまいそうだなあ。
なるほど。勉強になります。
18 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 13:58:32.25
萬月が文學界はかなり自由にやらせてくれるといつも言っているから、新人でも枠にとらわれないで書きたい人には向いてるんじゃないかな。
文学的に技巧を凝らす必要があり
それの自由度が高いってだけで
好きかってやったものが評価されるとか純文学に限らず
どこにも無いけどな
たとえば芸術的な絵画が似顔絵のようにそっくりだったり
デフォルメされておもしろくなってる必要は無いが
それでも誰かの模倣とか、へたくそだけど好き勝手に描いてみただけ
ってのが評価されることは無いじゃん
20 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 14:16:39.65
>>019 好き勝手と枠にとらわれないとは違うし。
極端に捉えすぎw
21 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 14:18:28.39
イラン人とか走る夜とか吉田さんがいち押ししてる作品は活字になることが多いね。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 14:51:00.02
なんか楽しくなってきた!
‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
((^。^) ‖>/( (`。)/|
(っц) ‖/(υ∩∩|
「 ̄ ̄ ̄]_υ_(^) )
□/_UU_□_/_/_,U⌒ヽ
/_/_/_/_/_/_/(___)_/_/_/_/_/_/_/_/_/_UU/_/_/_/_電話来たよ。前
>>5歩きガラゲーしちゃったよ。027ってだいぶ東北? まちがい電話だった。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 15:31:05.21
>>17 満月も言っていたけど、
ここでは、オチは考える事ないから
そんなもんはエンタメ作家に任せておけば良い
ミ┃/ ∩~っ゙
ミ○⌒(-。・))`ヾ
/┃/" ̄ ̄υ ̄ ̄"\
// D ◯゙ E \
/H I \ F G
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 次は五月六月が文學界。前
>>23七月八月が城戸賞。先は長いな。
>>24 なんか、自分勝手でいいなあ、ここ
エンタメなんて、設定からオチまで事細かく規定してないと行けない
幅広い多くの方々に読んで戴いて、お金を貰うんだから当然だけどさ
ジャズみたいなもんじゃない
純文学ってさ
>>26 そうそう。
すべて仕組まなくてはならない。それでいて、むずかしいのや濃密な描写はダメ。
わかりやすく、文は短め。いろいろ縛られるので、息苦しい。
ち〜かの〜じゃずきっさ〜♪ かわれなぃ~ぼくたち〜がいた~♪ はるの~ゆきの~ょ~に~♪
/_/∩∩_/_/_/_/_
/_((-。-)/_/∩∩_
/_(っц)/_(`) )
‖ ̄υυ/_( ̄ ̄)
‖\/‖[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/受かるの? 前
>>25たぶん。
みなさんは創作ノートどんなふうに作りますか
三島由紀夫のノートを見て、その詳細のにおどろきました。
あんなふうに作るものなのかな
ふつう初稿は大学ノートだろ。チラシの裏には書かんろ? ノートは残るし、ときどき図解してるしな。ほとんどノートで書いて完成してんだよ。
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_
/_((-。-)/(^o^))_/∩∩
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/審査があるからワープロ入れて感熱紙を印刷所に持っていくわけだけども。前
>>29受賞すんじゃない?
/_((^。^)/_/_/_/_やっぱ
/_(っц)_/_/_/_∩∩り_
‖ ̄υυ‖ ̄ ̄(^) )/_
‖\/‖‖\/,U⌒ヽ/_
/_/_/_/_/_/_/(___)_
/_/_/_/_/_/_/_/_UU/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_そうだよ。前
>>31図解しないと人物の位置関係がわかんねえじゃん。ノートだよ。ノートと感熱紙とつづり紐。創作の三種の神器。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 18:57:04.38
ここって受領ハガキとかきます?
来るわけないだろ
>>34 あんたもイナと一緒で文学界地獄に引きずり込まれて行くんだろうなあ
37 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:23:46.67
イナの影響か最近コテハンデビューしようかと考えてる
このスレの双竜となってやろうか(´・ω・`)
38 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 19:30:40.88
‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
((^。^) ‖>/( (`。)/|
(っц) ‖/(υ∩∩|
「 ̄ ̄ ̄]_υ_(^) )
□/_UU_□_/_/_,U⌒ヽ
/_/_/_/_/_/_/(___)_/_/_/_/_/_/_/_/_/_UU/_/_/_/_/たとえばオーソドックスの右にサウスポーがバックステップ左当てたとするね。カメラどっちって話。前
>>32顔欲しいのよ、観る側は。読者は。
今週末には予選通過分かるんだっけ?
‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
((^。^) ‖>/( (`。)/|
(っц) ‖/(υ∩∩|
「 ̄ ̄ ̄]_υ_(^) )
□/_UU_□_/_/_,U⌒ヽ
/_/_/_/_/_/_/(___)_/_/_/_/_/_/_/_/_/_UU/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/今テレ朝で三月十九日やってる。前
>>39連絡の前日ってことか? 珍百景。命日。毎年何千人死ぬもんな。
>>40 UP
頼むね
2次通過出来てれば、あとは運の問題だと思う
最終まで行った人でさえ、次回は2次通過止まりの事もある
その回の時の調子にもよる
お前ら、ランク落として坊ちゃんあたりに出してみたらどうだ
先ずはそこで佳作でもとってみなよ。文学界はそれからでも良いだろう
実績があるとないとでは、特に新しいものを創作して出した時の、下読みの態度も違うぜ
実績のない奴が目新しい事やったって、下読みからは意味の分からない馬鹿扱いだな。
44 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 22:47:00.00
応募者減らそうと必死w
>>44 どうせ文学界で落ちた原稿を出すんだから
応募者は変わらない
本命は文学界でしょう
坊ちゃんって100枚なの
47 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/02(水) 23:38:12.22
土曜日に入手するやつとかいるんだっけっか
48 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 00:53:59.46
なにこれ?
斬新なものを送る場合
履歴書が決めて!
実績が欲しいね
実績がない場合、無難にまとめた物を送った方がいい
だけど、知名度がなさすぎる賞は駄目
同人誌掲載も実績の履歴にならないよ
そういえば江古田を獲ってから
新潮新人賞獲った人いたね
下読みや選考委員の態度も変わって来るんだろうね
世の中、実績だよね
保坂の斬新な手法は、最初はぼろくそ言われていたらしい
どういう理由か? 群像に掲載されてから、やっぱり評価しようとする人が出てきた。
新しいものってなかなか認めて貰えないものなんだよね。
53 :
通りすがり:2014/04/03(木) 09:20:39.27
ここにいる人たち受賞できないのわかるわ。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 09:28:15.05
>>53 通りすがりでも書き込む欲望に負けた時点でここの住民と何一つ変わらんよ
>>52 新しい芸術はすごい=わかる大事
従来の形式はすべてクソ=うーん
ってことじゃね? 別にエンタメのように面白くしろ
とか落ちつけるべきとかは思わないけど
それでも読者は金払って買うんだから
お話として最低限のなにか、みたいなのはあると思うんだけど
皿からはみだしてたら斬新な新しい料理ですってことにはならないでしょ
あと彼の小説論は一般的な小説論とは言えず、読者増やすための俺すごいってう啓蒙書でしかない
あれ読んで「小説はこうあるべき」って信じたら一生作家にはなれないと思う
また、新しいものと面白いが両立できる小説を書ける才能を潰してると思う
面白くて一気読みできた、
というのは褒め言葉だと思っていたけど
保坂から言わせると、それは駄目レッテルと同じらしい
斬新で面白いものは、最初はなかなか理解できない筈
という事らしい
彼はダウンタウンの最初の頃の漫才を物凄く買っていた
どこがおかしいのかさっぱり分らないところが良かったらしい。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 10:56:57.96
新人賞というのは編集部の方にも認められなければなりません
独特な理屈がプロの選考委員の目に留まる前に、編集部の関門を通過出来なければならないのです。
編集部は客観的に書く力を評価されます
斬新さと客観性の両立が難しいです
保坂の場合は、編集部の選考をフリーパスしてからスタートしてるわけです
あの理論には、新人賞の予選通過を狙うには足りない部分があると思います。
先ずは予選通過しなければいけません
客観的に書く能力を侮ってはいけません
58 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 11:11:44.64
最終選考に残りもしない人たちでそんな話しても。
いつだったか、最終選考に残った事のある人が来てたなあ
その時の封筒の画像まで見せてくれた
今度、見せてやるよ
という事で
最終選考に残った事がある方
どうか、ご意見をお聞かせ下さい
斬新さってどうやって出すのか教えて欲しい
きことわと苦役列車がいっしょに芥川賞をとったが、
正統派の斬新さと、アナクロニズムがかえって新しく見えた1回ひねりの斬新さ。
苦役列車の良さがわからない
単なる私小説ですよね……
66 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 12:16:40.47
文學界に向けて書く気がしなーい
だって最近エンタメやんこの賞
>>65 俺は「乳と卵」の良さがわからない
単に最後でブチ切れただけだよね……
この時の慎ちゃんの愚痴の方が良く分かった
モブノリオとかいうやつは、もう作家はやめたのか
70 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 13:25:26.71
ほとんどの人が次の作品書けないで消えてる。
‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
((-。-) ‖>/( (`。)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ∩∩
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(`)
□/_UU_□///////( ̄ ̄
もう///////////[ ̄ ̄]//動かないんだぜ、それ/////うそみたいだろ////////////////////////賞金だけ残して。前
>>41作品だって残したじゃん!
なぜほとんどが消えるかというと、蓄積がないまま受賞しちゃうから。
ストックあるけどもうそのストックがエンタメしかないよ、、、
なんとか純文っぽいものを選んで何度が送ったけど
書きつづけられない人間が受賞して
書きつづけられる人間が延々と送り続ける地獄絵図
蓄積はネタや知識だけじゃない。
技術もそうだ。たとえば芥川賞を読んでみて、どこでどんな技術を使っているか、
読み取れる力。
‖_△_]‖◇|∩∩ ||
( -。-) ‖>/( (`。)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ_△_
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(-。- )
□/_UU_□//////〜U⌒U、
/////////////[ ̄UU ̄]////////////////////////////芥川賞とって結婚してパリとか物価安いところで暮らす。前
>>71玄米御飯を食べる。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 17:09:38.93
>>76 パリは物価安くないよ。行ったことないの?
78 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 17:10:45.14
>>69 同じ手を使えないような斬新な作風で受賞した人は当然続かないと思うよ
そして、そう何度も斬新な作風を思いつかないだろうな
尻切れトンボになるよ
書く基本を弁えている人が受賞すると、書き続けられる
どうにでも応用が利くからね
‖、、、、]‖◇|∩∩ ||
( -。-) ‖>/( (`。)/|
(っц)~‖/(υυ_△_
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(-。- )
□/_UU_□//////〜U⌒U、
/////////////[ ̄UU ̄]///////////////////////////////日本で書いた小説を日本で脚本化する。まずは柱を立ててシーンナンバーを打つ。前
>>76パリは海苔ぐらいにしとかなな。
81 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 18:45:51.20
最近、やたら担保するって言葉が使われてて変に思う
もともと法律用語で文法的に間違ってないんだろうけど、代わりのものが
無い状態でも担保するって言ってる奴が最近多くなってないか?
最近の小説でも普通に使われてる?
俺の読んだ範囲内では見たことないが
タンポンならよく聞くが
小説ではあまり見かけないが日常会話には多い
法律ネタのバラエティの影響じゃないか
高校の時、女子更衣室に入ってタンポンを盗んだ事があったなあ……
勿論、見つかってなかったけど
(´・ω・`) タンポン
‖、、、、]‖◇|∩∩ ||
( -。-) ‖>/( (`。∩∩
(っ[ ̄]‖/(υ (o^) )
「 ̄ ̄ ̄]_υυ〜U⌒U、
□/_UU_□////[ ̄UU ̄]//////////////タンポポは肥料も手間隙もいらん。綿毛蒔くだけ。前
>>80一年後かな、まぁ見とってみ、蒔いたら辺にちゃんと生えてきよっで。そりゃそうと、けつが八十五の富くじを買っといたほうがよくないかね?
↑このイナって何者なの?
あちこちのスレで意味フなこと垂れ流してるが
88 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 20:58:40.31
松、灘、た、門、す
>>70 書いてないのではなくてボツにされてるってことはないのかな?
受賞してホントに次作書かないんだろうか
いや、ボツがほとんどだろう。
チャンスをもらったのに、書かないとは思えない。
でも編集側はもっと高いレベルを求めてくるよね。
少し前の受賞者のTwitterを発見したんだが
文學界新人賞受賞する前のツイート見たら、3作書いて3つの賞に応募したとか書いてた(そのうち一つが文學界に応募したやつ)
それに同人誌に載せる小説書いたりもしてるっぽい
そんな感じだから作品自体は量産してる人だと思うけど、この人も受賞後第一作載せてない
やっぱり書いても編集者がボツにしまくってるから新人が消えていくんだと確信した
92 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/03(木) 22:48:35.55
よく萬月がプロになったらいい意味で編集者を裏切るようなものを書いていかないと仕事来なくなるって言ってる。
仕事として要求されるものが書けないってことでは。
デビューできても後が難しいね
そう、デビュー後、順調に掲載してもらって2、3年で芥川賞、野間新人賞
というのが出世コースだから
あ゛ー。6末に向けて作ってたネタ、全部ボツにした。
なんでこんなまとまりのないものでいけると踏んでたんだろう。
あ゛ー。
門!?――。
‖、、、、]‖◇|∩∩ ||
( `。) ‖>/( (`。∩∩
(っц)~‖/(υ (-。-))
「 ̄ ̄ ̄]_υυ〜U⌒U、
□/_UU_□////[ ̄UU ̄]////////////////////////////もしかして! 前
>>86か、かか――。
まぐれ当たりだった奴は新作を作ってもボツにされ続けて消える
気をつかわなければならない相手は選考した作家ではない
編集部
編集部が受賞作家の将来を握っている
だから受賞したら、別な出版社も開拓した方が良い
金原ひとみも編集部に相当苦しんだようだね
エッセーにも書いていた
前
>>96『 松 ノ枝の記』
>>『枯木 灘 』
『○○○ た 』
『跼蹐の 門 』
前
>>96『 す なまわり』
>>前
>>96 ↑
>>88はこのように掲載された作品の一文字を並べた拐かしではないでしょうか?
>>87 こいつを追い出したいのなら
2ちゃんねる文学賞を開催すれば良い
純文学新人賞の取り方
TSUTAYAに行く。
ホラーを2本、Vシネマを2本、アダ○トのマニアのコーナから3本。
鑑賞後、吐き気を抑えつつプロットを立てる。
取り敢えず4章立てで最後まで書いてみる。
書き終わったら、4章は破棄。
残る三章をランダムに配置。
意味不明でもいい、理解しようとするな、
文章だけ推敲して完成。
確かに説明しちゃったら駄目なのが文学なんだよね
105 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 08:23:17.37
つか、論理的に説明できるような内容はそもそも文学のテーマになりにくいよね
つまりは、イナは文学的っていう事だね
なぜかイナ礼賛に傾いて行くのであった
イナの存在は文学的かもしれんがイナに文学が書けるわけではない
キチ○イは文学的でもキ○ガイ には文学は書けないのと同じ
玄人と素人の感覚は違う
素人は共感を求める。既視観のあるものを受け付けたがる
玄人は斬新なものを求める。既視観のあるものを受け付けない
109 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 10:37:43.52
>>98 金原ひとみの旦那って芥川賞受賞した当時の、集英社の編集者でしょ。
満月以外の有名どころでここに来た痕跡は無いのか?
ま、わざわざ書き込むのは満月ならではなんだろうけど
112 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 16:14:42.04
今時2ちゃんなんか普通
芸能人でも売れてると休日4日くらいあるから
2ちゃんするかしないかって時間あるなしの差だと思う
満月いいよな
選評読んでから彼の小説読もうかって気になった
114 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 17:34:51.05
>>111 連載何本もあってこんなとこくる暇ないだろう。
なんて書くと本人だと言われそうだけど。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 17:39:06.04
吉田修一かっこいい。
上から目線の書き込みは作家である可能性がある
しかしワナビである可能性はその何千倍、何万倍もある
118 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 19:11:21.43
編集者は見てるでしょ。書いてるかは知らんが。
119 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 19:21:14.24
満月はなんで文学界誌上で
わざわざ2ch発祥の京都疑惑事件を取り上げたんだろう?
俺2CH見てるよ、この野郎、ふざけるな、といいたかったんだろうか?
不思議な方だな……
萬月さんのお言葉を有り難く拝聴致します
昨今の(最終選考に残るレベルの)応募者の問題点は、
文章的なことよりも、スタイルの問題です。借り物のスタイルで、
つまり先輩作家の作品の影響を受けたまま、平然と同様のものを
提示するという頭の悪さが問題なのです。村上春樹はひとりで充分だ、
ということが、なぜ、わからないのか。もう、溜息もでません。
また、傾向と対策を練った作品も絶望的です。選考委員に既視感を抱かせてしまうことが、なぜ、わからないのか。試験秀才が陥りやすい勘違いです。
はっきり告げておきますね。いいですか。そこそこに頭がいい、というのは、バカよりも始末に負えない。スタイル的に抽んでた作品を書く日本人が、イラン人の愚直に敵わない理由です。
そうか……、斬新なものなんて中々思いつかないですよね
勉強して一皮むけなければね
頑張ります
123 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 21:28:58.82
>>121 見てたら逆に冷静になって書けない気がする、俺は。
124 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 21:47:15.78
文學界って原稿料いくらくらいなんだろう。
5千円
126 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 22:13:23.99
ライターやってた頃、純文学はライターの原稿料よりも安いと聞いた。
127 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 22:25:47.27
作家による。
超大家5万円
大家3万
中堅1万
新進五千
新人三千
くらいじゃないかな…多すぎるか
128 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 22:29:19.14
どうやって振り分けしてるのかね。
129 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 22:45:45.49
マジかい
エンタメにするわ
ページ5千円、新人でも5千円 大家でも6,7千円
取材がいる様な原稿で取材費込みにしてもらっても最高1万円くらい
131 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 22:50:50.80
振り分けの仕方はわからんが、前に編集の人に訊いた話だと、
文学賞の受賞歴(新人賞→野間新人賞・三島賞→芥川賞→谷崎賞)
売り上げ・話題作の多さ
文筆歴
などを考慮してだろうね。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/04(金) 22:51:57.25
金じゃないんだよ
名誉でも権威でもない
地味さがいい
‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
((^o^) ‖>/( (`。)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ∩∩
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(`) )
□/_UU_□///////( ̄ ̄)
大家かぁ。/////[ ̄ ̄]/////////////いろいろ大変だと思うなぁ。//////////////////////////////////補修したり。前
>>99再建築不可だかんね。四メーターもないだよ、道幅。新人賞とるしかないね。大家十人分。
134 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 01:45:35.38
135 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 02:05:44.69
今の文學界編集部は、すでに存在する作家のスタイルを猿真似する応募作しか残さない
そう満月は批判してるんだろ
編集部批判だよ
136 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 02:21:59.46
>>135 どこの賞もどこかで見た作品ばかりだそうだよ。純文学は村上春樹ばかりらしい。
満月が下読みしてみればどうよ
いやマジで
/∩∩_∩∩/_/_♪〜/_/_
( (^)^。^))よぉ_/_/_/_
〆⌒U、┳υヾ、_/_/_/_/_
___) ━υ◎┏━┓/_
/_UU/_◎/_/_┏┛□┗┓
/_/_/_/_/_/_┗●━●┛=3/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/どうだった? 前
>>133まだなんだって。/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/そっか。満月さん、忙しいんだ。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 05:00:35.94
Amazonで今月号の表紙を見ることが出来るが。まあしかし
大家ばかりで、新人さんがいないね。
正直藤沢周とか長野何某とかほんとどうでもよくて、
アフリカ鯰の2作目を速く読みたい。
あるいはもうすでに没となってしまったのかな
うPお願いしますだ〜
うP
東京神保町グループに未だ動きはないのか
143 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 09:49:34.38
>>139 自分もアフリカと走る夜の人の次回作早く読みたい。
アフリカ鯰【アメリカ鯰編】の発表遅いよ
受賞の翌月に掲載してその直後に【パラオ鯰編】収録した単行本出さなきゃ駄目だよ
145 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 12:29:59.33
大川編集長時代に芥川賞連発できたのは
選考委員の島田や詠美が
こんな作品を最終に残してたら駄目だと、必死に大川氏を説得し続けた成果なわけだろう
それに聞く耳を持った大川氏も能力があるわけだが
146 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 12:32:21.10
新潮新人賞が復興したのは、応募規定を変えたから
昔は文學界と同じ100枚だった
それで30年やってプロになれたのは車谷ぐらい
全応募作を読まない
斜め読みや一枚目だけの読みで四分の三を破棄
これをやってるうちは駄目じゃないか
過去はよくても今は通用しない時代だろう
年一回にして全応募作を下読みに出して規定は250枚までに
それだけで芥川賞連発だろ
これまで他誌に送られた作品が全部文學界に集まるぞ
文學界はそういうところなんだから
147 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 12:34:44.06
つべこべ言わずさっさと書け
くだらないこと言ってないで執筆したら?
受賞したら少しぐらい修正できんだろ?
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_
/_((-。-)/(^o^))_/∩∩
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/推敲したらしただけ枚数減るもんね。なにそれ? 前
>>138俺、カフェオレ。そのままでもべつにいいけど。
150 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 13:53:38.05
6月に向けて10本書いた
締め切りまでにあと30本書く
151 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 17:26:55.81
フラゲ神は現れずか・・・
釣りでも良いよ
予選通過者をUPしてくれ
落ち着かない
釣りの予選通過を見たら落ち着くのか?
正気とは思えない。
いつもの流れだろ
俺の傑作「性感帯これくしょん」が載っているんだな、予選通過発表ページに
UPし終わって本当にお祭りが終了するんだよ
俺もよ、あ、うまいね、このお茶。
/_/∩∩_/_/_/_/_
/_((-。-)/_/∩∩_
/_(っц)/_( (`)
‖ ̄υυ/_( ̄ ̄)
‖\/‖[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/いろいろ考えてたんだけどさ。前
>>149なんだよ、脚本化しかねえってのかよ? チッ(と舌打ちして)。
158 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 20:01:35.68
中村文則「土の中の子供」読んだが、上手い名この人。
エンタメ書いてる者だが、エンタメとすぐれた純文学では、
人間の掘り下げ方が段違いだし、テーマを描くための技術の洗練度が違う。
神保町ひと通りまわったけどなかった。早くて明日か
160 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 20:30:52.05
161 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 20:46:59.56
>>158 ラストの台詞がまんまコインロッカーベイビーズだったな
うP神さま お願いします
163 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/05(土) 21:12:07.57
連絡来ていないんだから焦るな
走る夜は森脇健児主演で世にも奇妙な物語の原作にしたらいい
學界、エンタメちゃうやんなぁ?
‖、、、、]‖◇|∩∩ ||
( -。-) ‖>/( (`。)△_
(っ[ ̄]‖/(υ ( ^o^)
「 ̄ ̄ ̄]_υυ〜U⌒U、
□/_UU_□////[ ̄UU ̄]///////////////////////////なぁ學界、エンタメちゃうやんなぁ? 前
>>157いちお確認。なぁ、學界エンタメちゃうやんなぁ!
166 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 00:00:15.83
>>164 ワロタ
確かに今日世にもやってたけども、
167 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 00:28:02.05
>>161 俺たちは、アンダーグラウンドベイビーズだ!とか言ってたの?
わしの辞書に不可能っちゅー語ぉはなかったんや。
‖、、、、]‖◇|∩∩ ||
( -。-) ‖>/( (`。)
(っ[ ̄]‖/(υ (^o^ )
「 ̄ ̄ ̄]_υυ〜U⌒U、
□/_UU_□////[ ̄UU ̄]//////////////////////////////////四十シーンまで脚本化したった。前
>>165あと七十シーンぐらい。もう新人賞いつでも来い。
169 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 04:57:45.12
イナさんが二次通過という奇跡を起こしたのも、もう二年前か。
年月の経つのは早いなあ
170 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 04:58:31.63
>>169 過去ログ見て驚いた
イナって東大卒だったの(爆)
>>169 >>171 2次は履歴書で通過したようなもんだ
お、こりゃ、その辺の応募者とは違うかも、てな感じだろう
で、確かに違っていた
(ただし悪い意味で)
真夏の路上に3日間放置した刺身とか、
トイレの床にこぼしたカレーみたいなやつ
東京神保町グループに期待!
176 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 10:57:40.50
来月号は明日発売?
177 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 11:20:20.63
今回はイナに連絡来てて最終残ってるんだよ
なんかいつもとふいんき違って余裕ありそうだもん
毎度毎度同じこと言ってよく飽きないな
179 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 11:59:00.04
イナがからむ釣りはひどく安っぽい
5月号で名前が載っていない
という事は、才能ないって事?
諦めろ、という事?
新人賞狙う以前の問題で文章力が全くないって事だろう
>>174透かし読みしたの?
‖、、、、]‖◇|∩∩ ||
( -。-) ‖>/( (`。∩∩
(っц)~‖/(υ (^o^))
「 ̄ ̄ ̄]_υυ〜U⌒U、
□/_UU_□////[ ̄UU ̄]////////////////////////////////////////僕は僕が去年書いた作品。冒頭に似てる。前
>>168けど脚本は少し違うもんね。まだ三分の一ぐらいだし。
>>179 というあんたもわざわざイナの話題を持ち出すなよな
うざいから
UPは明日か
185 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 14:29:00.04
通過してる奴がいると
喜んでアップするが
誰も通過してないと
買わないからアップはないままだ
イナはよそへ行け!
通ってるんだが、イナ。
驚きだ。
げっ
もう世の中がわからない
191 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 16:52:29.58
だから言ったじゃんかよおおおお
たちの悪い釣りは止めろよ
現実を知らされてイナが落胆するぞ
>>187 そのタイトルの頭文字が言えたら信じてやるよ
過去スレみればわかる
神保町の新刊書店には、5日には置いている
知ってる奴は知っている
東大ってだけじゃなくてボクサーなんだろ
並じゃないのはちゃんと認めた方がいい
196 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 18:05:59.69
イナさんは最終に残っているんですか?
単なるアホーだと思うよ
いい年してまともに1人の女を養える能力なし
俳優って言ったってエキストラだろうよ
ボクサー? 実績あるの?
/_/_/_/_/_/_う〜ぬ――
/_/_/_/_/_/_/_/∩∩_/_
/_/∩∩_/_/_/_((-。-)/_
/((^o^)/_/_/_(っц)/_
,〜U⌒U、/_/_‖ ̄υυ/_
/[ ̄UU ̄]_‖\/‖/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/雲子「(独りごちて)鬼六ちゃんと持って帰ってきてくれるのかなぁ」/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/むむ! 前
>>182そうか、タイトルわかったぞ!
200 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 19:12:00.62
200
朝・東
と・神
題・愛
カ・東
あ・広
↑この人何やってるの?
203 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 19:19:08.57
うp神様だ!
なになに、最終選考に残ったのが
東京、神奈川、愛知か愛媛、東京、広島の人って事か
東京って事はまじでイナの可能性があるのか?
40%の可能性か
二次は?
うp神様
あんたは神だ
今は神のみぞ知り得る情報を握っている
>>207 今書き込んでいる所だ
もうちょっと待ってて
なぜ名前じゃなくて住所なんだ
211 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 19:53:26.44
ぐずぐずしてないで早く書き込まんかい!
ありがたいです
待ってます
ドキドキしてたけど、よく考えてみれば、俺、応募してなかったwww
214 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 20:17:34.69
神保町みたいなとここそ
発売日には厳しいですよ
昔は紀伊国屋だけがフライングしてたんだけど
ここに書かれたら
即刻フライングがなくなった
215 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 20:25:36.52
非応募イナ応援団結成や
>>216 俺みたいなの他にいるのかw
イナ良かったなw はよ受賞しろ
201じゃないけど、昨日神保町行ったらあったよ。ちなみに大型書店ではない。
219 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 20:38:39.77
東京の神保町は5日には置いてあるよ
ば〜っごぃこんでい〜♪
〜彡ξ`⌒ヾ〜彡
〜彡( (^。)っ゙ばっぱ〜
〜彡彡っ┳ш。/
~ε=◎υ┻◎゙\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄なふぉんぼほんよん〜♪ 前
>>199紛らわしいな。まだなんでしょ? どふぉんでわいさふぉん♪ (A計劃)/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_さぁ、世界戦だ。
2次ないの;;
釣りだから面倒になったんだろ
223 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/06(日) 22:54:16.40
明日自分で確かめるしかないのか。。。午前中仕事に身がはいらんわ
最終に残ってないのになんでそんなに気になるのよww
おーい、
>>20 どこに消えちまったんだ?
UP止めたのか
うp神様
よろしく頼みます
地方は明日だろう
東京って良いな
先を行っている
地方だけど本屋行って見たら
まだ置いてなかった
イナの名前があるかどうかが気になる
昨日読みかえして、わざとそうしたはずの台詞をボールペンで書きなおした。/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
/うpまだ?_/_/∩∩_/_
/_/∩∩_/_/_/_((-。-)/_
/((^o^)/_/_/_(っц)/_
,〜U⌒U、/_/_‖ ̄υυ/_
/[ ̄UU ̄]_‖\/‖/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/夜になって直す必要なかった、それであってたと気づいた。前
>>220つまり初読の印象だと誤植に見えるってこった。
232 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 11:13:34.45
本屋行くついでに見てきた。応募してないのにドキドキしてしまった(笑)名前、載ってるといいですね。
うp神様
よろしく頼みます
234 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 13:13:13.84
落ちてた
うp神様
路地裏(夕)/_/_/_/_猫が「にゃう〜ん、にゃう〜ん」と鳴いている。/_/_息子「お母ちゃん、ケンミンの焼きビーフンにピーマン入れんといてな」娘「ピーマン入れんといてな」息子「なぁ」娘「なぁてぇ」前
>>231俺ピーマン好きだよ。學界も好き。
/_/∩∩_/_/∩∩_/_/_
/((-。-)/_((-。-)/_/_
/_(っц),〜U⌒U、/_/_
‖ ̄υυ‖ ̄UU‖/_/_
‖\/‖‖\/‖/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
>>236 死に際の物悲しいキャラ
哀愁を誘うね……
まだこいつにはとどめは刺さないでおこう
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
/_/_/_/_/_/_/_/∩∩_/_
/_/∩∩_/_/_/_((-。-)/_
/((^o^)/_/_/_(っц)/_
,〜U⌒U、/_/_‖ ̄υυ/_
/[ ̄UU ̄]_‖\/‖/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/(丹下段平の声で)敗者にはなにもくれてやるな。前
>>236そいつがこの世界の掟なんだろう?/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
朝・東
と・神
題・愛
カ・東
あ・広
は本当の話でないわけ?
とどめを刺して下さい
早く死にたいの
死なせて
うp神様
>>242 2014/04/06(日) 19:14:22.61 だから
過去スレ見ると5日にうpしている
だから可能性はある
>>241 だれかこいつの首をバッサリやってやれよ
楽にさせてやれよ
245 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 15:15:59.79
何が、文學界新人賞だよ!
僕の小説と、最終選考に残った小説じゃ、小説が違えとでも云いてえのか!
このコネクレイジーどもめが!
日本語レベルで違えなんじゃね
みんな落ちてて買う気にもならないか
248 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 16:27:43.08
初投稿だから二次通ったかどうか気になる
あるとしたら、あ、広島じゃのう。三浦マイルドさん観て勉強したんじゃけぇ。
/_/∩∩_/_/_/_/_
/_((-。-)/_/∩∩_
/_(っц)/_(`) )
‖ ̄υυ/_( ̄ ̄)
‖\/‖[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/受賞すんじゃない? 前
>>239そうじゃのう。
見たけど、イナってナイナ
‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
( (^o) ‖>/( (`。)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ∩∩
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(^)
□/_UU_□///////( ̄ ̄
強敵も恐れず///[ ̄ ̄]数々の危険も恐れず、千頁の本を書き千通りの夢を描くんだ。前
>>249ば〜ごぃこんでい〜♪ ばっぱ〜なふぉんぼほんよん〜♪ セーチュッチンイッジョンライ♪ クィチョッチンブンメイモン♪
>>250 だからいっただろ
こいつは単なるアホーだ
え、この稲次将人(東京都)ってイナのこと?
今本屋の店頭にいるんだけど
しかもこれってマルがついているし
釣り?
スゲーなイナ
こりゃ真性、いや本物だな
いや前もこんな感じで本当にイナ載ってたよ
ついに釣りに走るしかなくなったな
俺の予想だと最終通過だったんだが、一歩及ばなかったか
釣りだろ
タイトルがないとね
釣り
ありがとう。すごくうれしいです。光栄です。
‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
( (^o) ‖>/( (`。∩∩
(っ[ ̄]‖/(υ (`) )
「 ̄ ̄ ̄]_υυ/( ̄ ̄)
□/_UU_□//////[ ̄ ̄]強敵も恐れず、数々の危険も恐れず、千頁の本を書き千通りの夢を描きます! くそ〜! 二度と跳べねえバーを落としやがったな! チキショー! チッキッショー!
263 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 22:51:07.41
文學界見たけど、イナジは一時すら通ってない。
赤羽さんが最終通過してたけど、
この人、毎度毎度すごいね、頭下がるわ
赤羽さんって人、また最終に残ってるね
すまん、かぶった
たぶん赤羽さんは三次選考スタートだと思う
‖_△]‖◇|∩∩ ||
( `。) ‖>/( (`)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ△_
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(^彡ミ
□/_UU_□//////〜U⌒U、
/////////////[ ̄UU ̄]//////////////////////////////////もしかして雲子ちゃんも駄目だったの? 前
>>262経帷子着て額に三角頭巾つけてはるみたいなけろ? 前々
>>251あかばね? ちゃばね?
267 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 23:07:18.83
>>265 赤羽さんは過去に最終残ったことあるの?
一度この人の文章どっかブログかなんかで読んだことあるけど、
鬼気迫る危うい匂いを醸しているよ
別に赤羽信者ではないが、抜群のセンスをお持ちの人なんだと思うね。
‖_△]‖◇|∩∩ ||
( `。) ‖>/( (`)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ△_
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(^彡ミ
□/_UU_□//////〜U⌒U、
/////////////[ ̄UU ̄]//////////////////////////////////前
>>266文學界立ち読みしてきた。僕の「ケサランパサラン」が一次通過してた。今日はビール飲もう。
/_/_/_/_/_/_/_ごめん。
/_/_/_/_/_/_/_/∩∩_/_
/_/∩∩_/_/_/_((-。-)/_
/((^o^)/_/_/_(っц)~_
,〜U⌒U、/_/_‖ ̄υυ/_
/[ ̄UU ̄]_‖\/‖/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/わし、ビール嫌い。/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/あとビール飲む人もあんまり。前
>>266飲んではる姿見るのがなんか嫌で。
270 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 23:24:07.54
271 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/07(月) 23:51:29.65
一次通過は載ってなかった
まぁ出してない野次馬だけど
イナさんドンマ〜イ
とだけ
>>267 赤羽さんはここ三連続くらい最終候補だよ
編集部的にも受賞させてデビューさせたいのでは
とりあえず芥川賞でもとろうかと思ってんだけど
それの一番の近道ってこの新人賞とってそのまま候補になって一発で受賞することだよね
あたし結構美人だしまだ10代だから結構出版業界てきにも歓迎なタイプだと思う
ひとつ応募してみようかしらって思ってるんだけど
274 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 00:59:57.39
ぼくもぼくも
いっす!/_/_/_/_/_/_
/∩∩_∩∩/_/_♪〜/_
( (^)^。^))よぉ_/_/_
〆⌒U、┳υヾ、_/_/_/_
___) ━υ◎/_/_/_
/_UU/_◎/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_どうだった? 前
>>269まだなんだって。/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/そっか。俺いつか、雲子ちゃんといっしょにうんこする日を楽しみにしてるから。じゃ、また!
276 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 01:19:28.09
苦役列車が芥川賞を獲った時に確信を得た
ああこの程度でいいのかと
この程度なら普段のブログで十分事足りるじゃないかと
無印→二次通過、○→三次通過、☆→最終候補なんだよね?
去年の賞で一次を通ったっていう作品を読ませてもらったんだけど、一次の発表ってなくなったの?
一次は元から載らないぞ
他の賞は無印が一次だから
一次と勘違いしたんじゃない?
ああそうか。自分が勘違いしていたみたい。
あんまりつまんなかったから勝手に一次かと思い込んだっぽい。
で、この程度ならと思って今年応募してみたら見事に選外ww
ってことは客観的にはあれよりひどいとわかって今絶望してる。
>>280 ありがとう。あきらめるのは死ぬときでいいと思ってる。
俺も挑戦してみるよ
やっぱり書いて送らないとだめだな
一回マジでやってみるわ
283 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 07:22:33.04
前スレでこのスレに情報を垂れ流した奴がいる!
編集部?
本人?
関係者?
いずれにせよ25日には会議は終わっていた。
795 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/25(火) 12:06:14.59
赤羽さん、来たね!
その人シードなんでしょ?
>>279 こう言っちゃなんだが、落ちるほうが普通なんだぜ
基本的にほぼ全員落ちるんだ
それもみんなそれなりに自信のある奴ばかりさ
その中で特殊な人間になりあがろうっていうんだから、簡単にいくわけねーだろ
>>283 関係者のリップサービスじゃね
イナの時もあったし
相当に暇人のようだ
応募もしてないのに祭りを煽って文学界スレを盛り上げようとしているのも関係者じゃね
>>284 シードは2次通過からだよ
前回最終に残っても次は2次までしか通過できない方もいた。
イナと並んでいた。
文学界の宣伝もあるのだろう
意外と本人だったりしてな
一気に名前が売れた
赤羽! 赤羽! 赤羽!
俺は応援する
作品が読めるのを楽しみにしている
がんばって!
291 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 08:44:29.35
ひとつ確認したいんだけど
この手の一般公募の文学賞ってマジで審査してんの?
本当にとんでもない作品を書き上げたらコネとか関係なしに賞もらえるの?
それだったら書いてもいいけど
>>291 信じられなければ書かない方がいい。時間がもったいない
>>291 マジレスすると運だよ運。
今の時代は文章を書くことにどいつもこいつも慣れてるから、ある程度のレベルのものは書ける。ましてやラノベの新人賞とかじゃない純文学ジャンルのものなら尚の事。
大事なのはタイトルとあらすじね。選考はこの二つだけ見て、8割はふるいにかけられ落選する。
それと同時にタイトルやあらすじは、短くまとめるセンスや能力を問われるから、小説の基本的な構成力や描写力もそこでわかるわけ。この二つの要素だけを頼りにふるいにかけるのも、実は理にかなってるのよ。
だから内容に自信があるならタイトルとあらすじを徹底的に磨け。自分の才能に自信があるなら奇をてらってもいい。ていうか奇抜なことをやりまくっても問題ない。
本当に才能やセンスがあるならな。なければ、そうした色気は全部ブーメランとなってまったく逆の作用をもたらすからやめておいたほうがいいぞ。
>ある程度のレベルのものは書ける。ましてやラノベの新人賞とかじゃない純文学ジャンルのものなら尚の事。
これはラノベなどのジャンルの新人賞を目指す奴より、純文学の新人賞を目指してる奴のほうがより文章はましって話ね。
こういうこと書くとラノベ厨が発狂して絡んでくるけど、残念ながら事実なのよ。
とにかくタイトルとあらすじに力を入れて、後は運の問題だね。
そして最終に残った時に、本当に発想や技術が出色なら賞を貰えますよ。頑張ってね。
>>291 すごーく昔の話だが、山田詠美が文藝賞でデビューしたとき、
「もっとコネみたいなものが必要なのかと思ってたら、意外とフェアだった」的なこと発言してた。
別の知り合いが別の賞で最終まで行ったことあるけど、そいつもコネない。
出版社によっては、持ち込んだ原稿が気に入られて「せっかくだから新人賞に」って流れも
無いことはない。そういう例も実際にあるし。
結局実力だと思う。
コネとか運とか言ってるやつは
本当に現代の純文学の良し悪しがわからんのだろうな
もちろん、今の世の中でまったくいらない能力なんだけどさ
そりゃ上のほうで、あれはいいこれはダメみたいな
評価が分かれることはあるさ
でも1次落ちなんて、そのダメっていわれてるやつの評価以前なんだぜ
文章を書きなれて上手になることと文学的になにか仕上げることは違うって
綺麗にペンキを塗る訓練してればいつが画家になれるのか? 違うだろ
ペンキやよりも時には線がへたくそだったとしても
なんか美術的なことやらないとダメだろ
純文学であらすじを要求される賞はないと思うが
もちろん文学界もそう
したり顔のエンタメ崩れやラノベ崩れ、お先真っ暗のPDF厨が迷い込んでいるらしいな
一度でも応募した事あんなら知ってるはずだがな
赤羽ってハニロウの事?
今回はペンネームなのか
小説書いてラリッパとかって言ってた人か
髪をブルーに染めてた人?
釣りだろ
言ってることが滅茶苦茶だし
>>292 お前、編集部なのか?
別に否定せんでも良い
ここはオープンな場だ
気にとめるな
てか、本人がわざわざここで連絡の有無をばらすわけないだろう
ハニロウでもないよ、たぶん
関係者のいたずらだろう
>>294って知ったかぶりして書いてるけど、純文の新人賞は、あらすじなんか書かないの知らないのかねえww
場違いすぎるw
>>294 この「あらすじを徹底的に磨け」書き込みのせいで急にスレのレベルが下がった
>>303 ???
795 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/25(火) 12:06:14.59
赤羽さん、来たね!
この書き込み本人だよね
編集部が情報をばらすわけないじゃん
だったら、あんたたちどうしてこのスレに来てるの?
情報を求めに来てるんでしょう
何事も疑ってかかるなら来なければいいじゃん
情報が単なる釣りに過ぎないならば来るだけ時間の無駄じゃん
それとも嘘とわかりつつもここで釣られたいの?
寂しいの?
308 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 11:10:51.91
イナも赤羽さんも有力な次期受賞者ですよ
足を引っ張るorすっぱい葡萄はやめましょう
情報って言ってもうpもしてくれないし全部信じるならイナも通ってるからなあ
暇つぶし程度って感じだね
編集部がばらしたのでも赤羽さんがばらしたのでもない
俺が予知して透視したんだよ
これは絶対に外れない
今回は赤羽三郎が受賞だよ
間違いないから
そうなっているんだよ
俺は絶対的な未来の透視が出来るんだ
信じろ
必ずそうなる!
編集部でも本人でもなく予言者だった!
嘘じゃない!
795 :名無し物書き@推敲中?:2014/03/25(火) 12:06:14.59
赤羽さん、来たね!
は俺が書き込んだ
天から編集部の声が聞こえたからね
本当だ!
ツイッター見る限りはにろうさんダメやん
315 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 12:11:27.73
最終まで残れば、担当がつくから、適当に書いていても予言できる。 担当ついても受賞、デビューできない人は山ほどいるけどね。
316 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 12:36:11.74
野次馬と書いたのは自分だけど、
リサーチと言ったほうが正しいかな
あんま気にしないでくれ
じつはゆうべ立ち読みしたんだよ、応募作。
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_( (`。)/(^。^))_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/なんかいい感じだった。直してもいいし直さなくてもいいぐらい。送り仮名の違いと難漢字ぐらい。前
>>275あとは人称かな。
運もあるさ
5,6回も同じ作品を出し続ければ、
2次も通過していなかったのに、当たってしまって最終候補作に上がる事もあるそうだ
出す回数、つまり確率の問題だな
青山七恵も、いつも予選ではかすりもしなかったようだよ
文学って算数じゃないから
必ず正解が出せるという訳でもない
好みとかも影響する極めて不公平な世界だ
>>317 イナよ!
なんでも良い
とにかくも撃ちまくれ!
撃たなければ的に当たらない
勝負を決するのは、古今東西、結局のところ、たまの数だ
322 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 16:47:42.66
323 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 16:49:38.27
好みはあるにせよ、青山七恵の小説はまぁうまいよな
>>317 なにか正気を失っているな。
無理もない。なにしろやっと最終候補に選ばれたわけだから。
ここでまた二次落ちなどという生き恥を晒したら二度と顔を出せないからな。
人生の敗残者確定で生きている値打ちもなくなる。
とにかくおめでとう。落伍者一歩手前で救われたな。
純文にはあらすじがない、と真剣に思ってるんだとしたら、きっと本人の応募作品にもあらすじなんかないんだろう。
自分もたいしたものは書けていないが、
>>294はわりといいところ突いてると思うよ。
いいテーマを引き当てるか、っていう運はあるだろうね。感度の問題も大きいと思うが。
>>325 おいおい冗談きついぜ。
それじゃまるでイナが生き恥晒した人生の敗残者ってことになるじゃないか。
いくらコミュ障の劣化脳だからってさすがに氏を選ぶだろう。
そうなったら遺体処理する区役所職員が大変じゃないか。
過去に最終に残っていた松井藍ってまだ応募し続けていたんだね
2次通過していた
辞められない、止まらない、かっぱえびせん♪
294=326=自演乙
たいしたレスでもないのにスルーされてよっぽど口惜しかったんだねw
330 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 17:28:10.97
>>328 最終に残ってたのに、二次落ち?
担当編集者はずされたのかな。
>>326 大丈夫か?ちょっと外の空気吸った方がいいぞ
>>330 担当がついていながらコレってことは
遠回しな「諦めなさい」のサインだと思われ
Mって京都疑惑事件の時の人?
>>317 旦那、次は得意のうんこネタで行きやしょう
行けまっせ
>>317 雲子を描いて
貴方の為なら裸になるわ
タッチは綺麗にね
ちゃんとうんこするからうんこのするうんこをうんと綺麗に描いてね
337 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 18:15:03.58
コネで受賞してもあとが続かないんじゃやってる意味ないだろ。
338 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 19:11:47.06
ここ数年の受賞者誰も生き残ってない。
書き続けてる人いる?
>>326 純文学の応募要項とエンタメ長編(乱歩賞とか)の応募要項10回音読してこいよ
どれだけ初歩的なレベルで勘違いしてるか分かるから
340 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 19:34:00.99
エンタメから転向してこっち送ると言っていたやつじゃないか
>>9の
ここで叩かれてるより書いてる方が楽しいから
おとなしく執筆に戻るお!
でも運の要素ば大きいよな
一次の時点で担当してる馬鹿のセンスに運命が握られてるんだし
このスレにいた赤羽二郎と
今回、最終候補の赤羽三郎は別人物なん?
偶然にしてはペンネーム似過ぎだが…
芝居の赤羽三郎とは別人なのか
‖、、、、]‖◇|∩∩ ||
( ^。) ‖>/( (`。)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ△_
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(。^ 川
□/_UU_□//////〜U⌒U、
/////////////[ ̄UU ̄]//////次はうんこって? もうすでに書きつらねたものがうんこだよ。前
>>317抑えても出た。てことはこれが審査員の先生方に読まれるってことか。あれ? 直しができるんじゃなかった? ゲラがどうとか、呼ばれるとか。
>>340 違う、別人だよ。
おれはそんな基本的な誤解はしていないつもり。
綺麗に描くから。
♪∩∩∩ξ……
(ミ´(`彡ミ)うん
_(`っノノ
__ι( ノ)
__υUU________まかせて。前
>>345
>>346 いや、あんたは基本的な誤解をしてるよ
まず安価は
>>340じゃなくて
>>339だし
そもそも
>>294の言ってるあらすじってのは、ストーリーのことじゃなくて
応募作に書き添えるあらすじ=概略のこと
294にも短くまとめるセンスがどうこうって書いてあるだろ?
エンタメではあらすじを添付させる賞が多いけど、純文にそんな賞はないってだけで
誰も物語のストーリーをないがしろにしていいなんて言ってない
349 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 22:44:49.99
別人であろうが同人であろうがどっちでもええ問題ではないか。
所詮匿名なんだからさ
その辺なんだよ、その辺
冴刃僚とは別人なのか?
名前似すぎだが
351 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/08(火) 23:57:49.88
本当にどうでもええ話
イナ以上にどうでもええ話。
>>294の言ってるのが梗概のことだとは思わなかったけどな・・・
文學界のスレだよねここ。
353 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 00:09:50.59
>>352 今も!? 最初に読解できなくても読み返せば梗概のこととわかるよね!?
>>352 タイトルとあらすじがうんぬん
短くまとめる能力
って書かれてるんだから小説のストーリーではなく添付するあらすじのことってわかるだろ
わからないなら読解力なさすぎ
受賞作を読む前にあらすじ調べる人おるろ?
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_( (^。)/(^。^))_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/あらすじの提出はないけどさ、筋はあるよね。前
>>347せやて小説やもんでね。
>>353 今も。だってここ梗概いらないでしょ。みんなつけてるの?
でも勘違いした理由もわからないでもないよな
ほぼストーリーなしのだらだら描写が純文学!みたいな風潮あるもんね
自分の作品が起承転結はっきりしちゃってると
純文学として認めてもらえないんじゃないか、という不安さえある
358 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 01:04:10.50
純文学なんてものは本来退屈でとても日常的なものであるべきなんだよね。
だから必然、書いて起承転結など起こるべくもないし、
結果作風としてはだらだら感極まるお話となるわけだ。
起承転結のなきよう気をつけなくちゃ、というよりは
文学書いてたら全くくだらないお話になってしまってた、的な感じが
最も理想なんだろうね。
(起)ろんじょぃだぃでぃじゅぃむんじんへぃぎんしんどんほんじゅぃもん♪
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_( (`o)/(^。^))_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]/_/じょんわな〜みぃぶっふぁっじへぃだぃが〜ほぇいちょん♪(承)前
>>355さぅじゅっなっざっがいわぁっさぅじぇよんちょっめいもん♪(転)ろんじょっはうゆいさいぅほぇいひんどんふぉんでわいほん♪(結)
っていうかさそれぞれの文学的仕掛けに注力すべきであって
面白がらせる効果とかいらないって言うか、じゃまなわけじゃん
そのため、ちゃんとしたすじも無い物もある
でもそれは結果としてだらだらに見えるわけで
だらだら書けば純文ってわけじゃないよ
ピアノを適当に叩くとジャズっぽいよねってジャズ知ってる人に聴かせると
それは違う、っていうわけじゃん、きっとさ
純文学にストーリーはいらない、って思ってる人ほんと多いな。
ストーリー性が強くても純文学として評価されてる作品なんていくらでもあるがな
ストーリーいらないとか言ってるやつは読むに耐えないようなつまらないもの量産してればいいんでないの?
本当にくだらねえ。イナからみてもくだらねえ。
364 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 09:49:16.59
面白くないのが純文学だと本気で言ってるとしたら、既成の純文学に面白さを感じてないってことだよな。
自分が面白くないと思うものを書いて、人に読ませて高く評価されるってすごいハードルだと思うが・・・
手垢のついてない自分の独自性だけで勝負するっていうのもひとつの勝算なんだが
そういうのは一発受賞ぐらいの天才だけに言えることであって、しばらく努力して芽が出ないんなら
それなりに売れてるものを見てそこから学んでみることも必要だと思う。
面白さの質が違うんだから、面白いかどうかだけでは何も言えない。
東野圭吾が面白いというときと、田中慎弥がおもしろいじゃ、別の意味だものな
読んでる最中にドキドキしたり読み終わった後に主人公になりきっちゃったりするのがエンターテイメントで
読んでる最中にどんよりして読み終わった後に死にたくなるのが純文学?
NO
読んでるときはいい気持ちになれて、読み終わると忘れられるのがエンタメ。
読んでるときは不安や不愉快で、読み終わると考えさせられるのが純文学。
馬鹿でもおもしろいと思うのがエンタメ
知性派がおもしろいと思うのが純文学
ストーリー展開で既成の言葉による明確な論理性があるのがエンタメ
例えば(妻を寝取られて恨んだ⇒だから殺した)
既成の言葉では一言で表現できないモヤモヤみたいなものがストーリーを
動かすのが純文学
例えば(妻を寝取られた、妻のことは好きだが僕は悔しさを感じなかった。
僕は次の日から毎日猫を殺し、また以前より一層妻を愛するようになった)
人間って純粋に嬉しい!悲しい!って時はまずなくて必ず(悲しさはあるが同時に悲しみに暮れている自分に陶酔していた)
みたい複雑な気持ちがあるからそこを悲しい!で一刀両断にせずにネチネチ突き詰めるのが純文学だと思う
あくまで俺の考えだけどね
時代物、推理物がはっきりとしたエンタメ
他に関しては境界が曖昧になって来ている
例えば、すばる新人賞の「蛇にピアス」には推理も微妙にまざっている
85%純文要素、15%エンタメ要素
テレビ番組を見ればわかる
殆どがエンタメだから
犯人捜しとか、謎解きになっているのがエンタメ
吉田修一は純文?
最近のも?
面白いんだが、いいのか。
>>367 せやね
エンタメでも純文でも面白い作品はあるけど、面白さの種類は違うね
379 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 18:12:15.75
>>365は例の次初応募の元エンタメ氏だから要項まだ読んでなかった人の自演なのかね
じゅんぶんだぃじぃ♪ しゅんぶんにへぃきん♪ しんじんしょうですもん♪ だいぶ聴きわけられるようになった。プロジェクトAの主題歌。
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_((-。-)/((^。^)_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]/_/_でんわな〜いぃ♪ ぶっくぉふまぁじけぃたいが〜はらぇん♪ さぃふっなっかねないわぁっ♪ ざっしよみちょっとめぇも♪ 前
>>359ろんずょりはがゆぃさいふぜぃきん♪ てんとうでわいほん♪
最初エンタメの人は単に要綱未確認だっただけ。悪気なかっただろうし
バカじゃないだろうし、善意だろう
みんなもおっちょこちょいを指摘しているだけで誰も人格とかは否定していない
ただミスを自覚して謝罪じゃないけど、今気づいたすまんくらい言えないのかね
言えない点は、今も読解できません君と共通しているね
>>340を受けての
>>341だとしたら
>>9に申し訳ないと自分なら思うけどね
372さんの定義はおもしろいし、当たっているね。
オレは最近、中村文則やら田中しんちゃんが面白いが、まさにこのとおり。
383 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 19:09:45.96
>>377 去年読んだ 横道世之助 はエンタメっぽいと感じたなあ。
なんかこう、文体や事物の掘り下げで魅せるというよりは小話とプロットに凝ってる気がした。
ほかに読んだ彼の作品は 最後の息子 と 女たちは二度遊ぶ の文庫。これらはいずれも純文の匂いがしたよ。
全然読み込めてないがまあ両利きなんじゃないかね?
>>377 「悪人」なんかは中間を行く作品。ストーリーや題材の扱いはエンタメだが、
人間は掘り下げている。
だからどちらからも高い評価を得た。
385 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 19:18:07.24
今しがた書店に行って中間発表を見てきた。この新人賞って、選考スピードが
恐ろしく速い。二次選考通過51編の中に、もう最終選考の☆が付されていた。
大晦日締め切りで4月初旬に最終発表となると、本の装丁等を鑑みれば、審査
期間は実質2ヶ月半がギリギリ。その間に下読みが1,000超の応募作に目を通
すとなると、やはり斜め読みによる絞り込みになってしまうんだろうな……
エンタメでスレ伸びてるけど二次のうpください
ひらがな五十一文字なら小学一年生でも書くぞ? あ、新二年生な。前
>>380 /_/∩∩_/_∩∩ひらがな
/_( (`)/(^。^))なの?_
/_(っц)〜U⌒U、_/_/_/_
‖ ̄υυ‖~UU~‖/_/_/_
‖\/‖‖\/‖/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_じゃあカタカナで。aとかbとかでもいいよ。
389 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 21:00:02.54
>>383>>384 自分もそう思う
ただ吉田修一を目指すなら文学界か
というと疑問になる
最後の息子は文学界受賞作だし、好きなんだけど
吉田の路線は純文学でデビューして、エンタメを取り入れるのが正しい。
その逆は客が付いてこないから。
391 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/09(水) 23:01:42.24
吉田修一が死んでからじゃないと目指す意味はないが。
プロだと同じ路線は二人はいらないし。
吉田さんはまだ20年は第一線で書きそうだ
久美沙織の新人賞の獲り方教えます
読んできた
この人違うんじゃないかな、と思った
保坂も特殊だったけど、保坂の逆な事いってるね
久美
一気読みできるものが良い。
すぐに小説の世界に入り込めるようにしなければならない。
一人称はやめなさい
古今東西の黄金パターンに嵌めろ
保坂
一気読みできるものは駄目
その小説にすぐに入り込めないように書いた方が良い
細部の積み重ねが全体像を表すのだから、一人称でも三人称でも良い
オチは考えなくとも良い
まー、純文学は出だしから紙面を真っ黒にさせてゆりゆると書く方が多いし、保坂タイプが多いと思うけどね
久美は勘違いした少女小説作家じゃないか
しかも過去の
なんでそんなものを今更引っ張り出して読んだの?
刊行当時から「コイツ馬鹿じゃね?」と嗤われていたぞ
>>394 改行とか会話が多い幼稚な小説が出来上がりそうだな
なにしろ「純文学よりも少女小説を書く方が難しいのだ!」とか白痴めいたことを言ってたから
ひん曲がったコンプレックス持ちのババアらしいことは伝わる
>>394 久美さん、アルバイトで下読みしてたようですね
途中で決定的なミスを犯してくれると物凄くありがたい
と書いてたね
読むのが苦痛な駄作を最後まで読まずに済むからだそうな
減点法で読む下読み怖い><
399 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/10(木) 13:07:37.66
400 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/10(木) 13:08:12.23
400
グイン・サーガとか書いてんじゃん。普通に。
栗本薫?
馬鹿な下読みに読み捨てられるの怖いお・・・
50本くらい読むんだよ
君、1か月で全部精読できる?
決定的ミスがあったなら即刻落としてしまえ
これ、ノルマをこなす鉄則!
100枚だったら、1日2本は精読できるでしょう
50本だったら、25日で全て精読できますよ
最後まで読まないのは手抜きの下読み
そして下読み期間中は他の仕事を引き受けるべきではない
下読み「お金さえもらえればそんなのどうでもいいです^q^」
うpなし
うpまでが祭りだろ!!!頼む!!!
使えねーやつらばかりだな
俺がおまえらだったら、スパッと買いに行って、スパッとうpするけどね
ヾワ〜ッショイ/ワ〜ッショイ/
⊂(^o^ )⌒,〜っ゙ξ)
ξ)、、、ξ)ω∩ξ)ξ)
( ^o^)(^o^))ξ)∩∩
(`∩∩ξ)⌒(っ(^) )
/( (^)ξ)(^) )ξ)ξ)//////////////////前
>>388祭りの予感。
買いに行ったけど落ちてたから買ってこなかった
上に同じ
恨むなら俺を落とした下読みを恨んでくれ
2000人の応募で50人が2次通過だとしたら
2.5%つまり100本あったら2から3本が通過か……
恐ろしい程大変な確率ですな
こりゃ、引っ掛からない事が納得できますわ
415 :
名無し物書き@推敲中? 名無し物書き@推敲中?:2014/04/10(木) 20:30:51.18
久美さん、抜き出た才能があるかたですね
。
文学界に限らないが、今文学業界は
相当なコミュニケーション下手なのでは。
将来熱烈な読者にも繋がる応募者や、受賞者を
レトロな機械 だけ のメンテ者に 例えるところなんて
まず、完全に馬鹿にしているし、
不要に応募者の時間を拘束しすぎだろう。
応募者には
桜散るくらいの一次早めの連絡すれば
励みに一冊くらいは購入がふえるだろうに
読者の交流の場が2ちゃんしかないというのも
まるでその雑誌公認のようであるのに
関係者つりばりしか見えない(笑)。
以上、感想。
下読みなら精読する必要はないのでは?
それよりうp頼む
418 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/10(木) 22:58:22.41
本屋行けばいいじゃん。
今日はもう寝よう。
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_(`。`))/((^。^)_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]またそのうちいい波が来るからさ。前
>>410
ハニロウさん残ってたね
なんで賞金少ないの?もっと積んでよ
なんでって。前
>>419 売れないからでしょ。
売れないから書くんでしょ。
だからちょうどいいと思って書くんでしょ。
なんで賞金少ないの?もっと積んでよ
年二回だし。
100枚で50万円なら原稿料換算で1枚¥5,000という適正値。
(枚数的に即単行本化できないから原稿料ベースで考えるのは正しい)
受賞後は芥川賞に向けて短編→ボツの繰り返しだから甘えないように。
受賞者数に比して歩留まりが悪いからカネをかけたくない。
根性のない奴は高額原稿料に惹かれてエンタメに走るからフィルターになる。
そんなところ?
426 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 09:39:32.74
賞取り逃げみたいなやつばっかりなんだから、賞金高くする意味がないんだろ。
427 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 14:00:48.29
純文学作家になりたいんだが、なれたとしても食えそうもない
エンタメならいくらか実績あるけど、もう飽きてきた
どうしたらいいんだ
それは日本の純文学、日本のエンタメを見ているからだよ
たとえば「朗読者」「私を離さないで」「終わりの感覚」などを
読んでみな
ストーリーもおもしろい純文学が当たり前にある
(´・ω・`) 実績あるエンタメに行けやあ
なんでエンタメエンタメ言い出したの
その前にうpで阿鼻叫喚させてくれよ
そういう自己顕示欲は作家には欠かせない資質
‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
((^o^) ‖>/( (`。)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ∩∩
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(^o^))
□/_UU_□//////〜U⌒U、
/////////////[ ̄UU ̄]//////おかしいな。去年書いた小説なのに、まだ名前知らないはずなのに、主要な登場人物の名前がほぼ七割五分、小保方晴子になってるだ! 前
>>422どういうことだ、予知か?
433 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/11(金) 22:27:25.86
二次選考通過してた!
初めてで自信なかったから、嬉しい!
435 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 02:50:26.39
436 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 15:43:50.51
>>385のカキコはマジ? そんなにスピーディーなの?
「約2千本の応募作を、一ヶ月かけて、編集部の一次選考で約3分の1にします。」
(´・ω・`)
「文學界 下読み」で検索するとこんなのがいっぱい出て来るよ
通過者の頭文字頼む
めんどくせえな
下読み座談会に載ってた選考スケジュールもテンプレに
入れるようにしたほうがいいなこりゃ
440 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 19:20:26.67
理研の小保方ユニットリーダー「自己流でやってきました」と弁明していた
小説も自己流だと結果はだせないかもな。やはり小説教室に通わんと栄冠は獲れんな
441 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 19:23:02.40
>>434 ありがと!
下読みで落ちるかと思ってました
自分が書いたのは特殊な設定のものだったので、後半まで読んで貰えなければイミフで一次落ちだったと思う
ちゃんと読んでくれるんだーって感動しました
442 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 19:24:56.82
>>434 ありがと!
下読みで落ちるかと思ってました
自分が書いたのは特殊な設定のものだったので、後半まで読んで貰えなければイミフで一次落ちだったと思う
ちゃんと読んでくれるんだーって感動しました
こいつ去年作家でごはんに登校してた奴に似てるな
444 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/12(土) 20:32:33.11
444
詳しい事は言えないけど、今回の結果を見てこの賞の下読み(又は編集者?)がどれほど無能かが分かりました。
今年のトレンドは「エピローグはコピペ、他も部分的にコピペを使用」
「略歴に、耳が聞こえない。3年前から聞こえる気がする」
今回は発表ないんだ?
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_( (`。)/(^。^))_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/たまたまここに書きこむ人が不機嫌だ? 前
>>432そういう年もある。
449 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 20:46:03.73
>>447 パロディーを作品に挿入するのは自殺行為。即、下読みに切られる。
2ちゃんでも気の利いた駄洒落やパロディーじゃないと批判の集中砲火にあう。
>>449 パロディーは絶対に駄目なのか?
俺は「人間失格」の平成版を書いてるところだ
薬物乱用描写は通り魔強姦に置き換えた
駄目だろうか?
/_/_/_/人_/_/_/_/_/_/_
/_/_/_(_)は?/_/_/_/_
/_/_/((^。^)_/_/♪〜_/_
/_/_υ┳υヾ、_/_/_/_/_
/_/_/_┣━υ◎/_/_/_/_
/_/_/_◎/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_前
>>448_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
俺は三島由紀夫じゃないが、太宰治の作品は嫌いだ
三島由紀夫がいうように、人間の弱点を武器にしちゃったらいかんよ
人間って素晴らしい動物だ。だから三島由紀夫のように素晴らしく描写して欲しい
人間の弱点を武器にするから
深みが出るんじゃないのか
リアリズムは文学界にふさわしいと俺は思う
逆に三島の人物描写は作り事めいていて薄っぺらだと思うよ
人間を素晴らしく飾れば良いってもんじゃないよ
三島は変人や犯罪者のまがまがしい描写にも長けているし、
一筋縄ではいかないな。
455 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/13(日) 22:49:51.27
>>450 絶対とは言い切れないが、例えば、諺を頻繁に挿入するような
手あかのついた文章は落選に直結すると聞く。
要するにオリジナリティーに光るものがあるかどうかが
評価の分かれ道になるということだと思う。
第 57 回群像新人文学賞決定
<小説部門>
*当選作「吾輩ハ猫ニナル」 著者 横山悠太
生年月日 1981年8月27日(現在32歳) 出身地 岡山県出身 現住所 中華人年共和国北京市在住 職業 留学生
457 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 07:31:23.87
太宰治は高学歴イケメンのボンボンが堕落することに価値があった。
絵にはなってる。
三島もチビが精一杯虚勢をはって論理を磨くのが絵になってる。
そもそも太宰とか三島とか読んでないよ
文学界新人賞獲るのに、読む必要あるの?
萬月は既存の作家の亜流はいらないといってるじゃん
>>456 32歳留学生か、斬新だな。
それにしても今、北京在住とは大変だろう。
政治的・文化的にキツいのももちろんだが何よりも身体に悪そうだな。
460 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 09:17:24.61
群像新人賞は禁じ手のパロディータイトルで受賞?
小保方晴子同様、群像はもう終ったな
461 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 09:19:54.54
純文学はやはり文學界が一番ですね。
ゆるキャラはクマモンが一番ですね。
イカ大王様など目ではありませんね。
貴方たちで群像スレを荒らしとる中毒患者を引き取ってくれないか
降参するから
どうか、お願い致します
463 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/14(月) 14:53:38.35
>>462 群像は受賞者が決まり恒例の後夜祭をやっているのだろう。
我々は純文学最高レベルの文學界の応募者。下劣な人間の
書き込みなど捨て置け。
中華人年共和国北京市在住 職業 留学生
てどういう事?
なんか普通の人と比べて注目されやすい経歴だね
俺は中国にあこがれて出て行く奴は認めない
国賊と思っている
自分の国を何だと思ってるんだよ
近いから俺の物と言い張るどろぼー国家なんて絶対に認めないぞ!
日本人の心を裏切るな。尖閣は日本固有の領土。
中国で養われる恥を知れ!
情けない
同じ表現系でも写真だったら写真展でも
やれば表面的には褒めまくってもらえるのに、
俺らはわざわざ酷評されるために表に出ないものを書き続けている。
我ながらマゾ気質だと思う。
>>465 文学に国境はない。つーか、喧嘩には双方に問題点があるんだよ。
自分たちも非を認めるべきだな。歩み寄る必要があるんじゃないの。
客観的視野が必要。中国以外の他国は傍観している。日本に肩入れしていない。
つまり、尖閣問題には正誤がないんだよ。
日本は自分たちの権益に関わるから熱くなってる、という事を知るべき。
仮にあんたが中国人なら逆に日本をドロボー国家といっていただろうな
32歳で学生と言うことは相当の頭脳なんだろうね
出す所がわからないで困っています
作風は太宰というよりも三島に近いです
装飾が目立ち、リアリズムとは一線を画しています
耽美系はどこが相応しいでしょうか?
ここが一番難関らしいからここ出して結果見てから他へ
枚数にもよるだろうしね
百枚程度なら一回出してみてもいい
四月に入っちゃったから出せるところしばらくないだろうし
二次通過のうpまだでしょうか
/_/_/_/人_/_/_/_/_/_/_
/_/_/_(_)/_/_/_/_/_/_
/_/_/(^。^))_/_/♪〜_/_
/_/_υ┳υヾ、_/_/_/_/_
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/_/_/_◎/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/しろい〜♪ まっとの〜♪ 前
>>451マットってウェットじゃないからね。もじゃもじゃの癖毛って意味だから。/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
/_/_/_/人_/_/_/_/_/_/_
/_/_/_(_)あ、そだ。/_
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/_/_/_◎/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/百枚程度って七十枚から百五十枚って受けとめていいですか? 前
>>473なんてね。/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
>>470 競争率?
応募者が多いっていう事ですか?
ここは芥川賞とるより難しいらしいが
皮肉で言われているのかもしれない
>>440 小説教室は、通う奴が団塊世代以上なら問題ないのかもしれないが、
若い奴が、団塊世代の多い小説教室に通うのは、きついぞ。
ジェネレーションギャップって、けっこうあるし。
ちょっと意見が食い違うと、団塊世代の多数決に負けて、孤立するのは、あっという間。
団塊世代は無駄に団結力があって、排他的だからな。
暇だし時間があるから、ずっと他人の悪口言ってる爺婆もいる。
478 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 07:58:43.96
>>477 柔軟性のない頑固、排他的なジジ・ババなど受賞はむり
時間と金が無駄なだけ
自費で記念出版した方がいいですよって言ったれや!
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「 ̄ ̄ ̄]_υ_(^) )
□/_UU_□_/_/_,U⌒ヽ
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>>474では今日もがんばっていきましょう。期待していますよ。まずはお茶を飲む。
小説教室みたいなところに通っていると
逆に十年一日のようなありきたりの作品ばかりになっちゃいそうだけど
実際どうなんだろう。
481 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 12:51:03.26
>>480 3か月コースも10年通うのも同じだと思います。
あとは自身の才能、努力次第ではないでしょうか?
小説教室で「基本」を学ぶのは決して無駄ではないだろうが
あんまり頼りすぎると
本来個性的であるべき自身の創作スタイルを逆に狭めやしないかね?
答えがないこの世界では予備校のような役割は担えないだろうし
やっぱり自分の好きな作家を独自に究めたほうがいいような気もするけど。
説教室や創作文芸サークルって
どうしても、ジジ・ババ多い。自分たちが気に入らなければ、
ものすごい悪口言われるらしい。
そいういのでストレス溜まると聞いた。
大声で悪口言ってる爺さんとか見ると、がっかりする。
483
×→説教室 ○→小説教室
老人に悪口言われたら、パワハラ横行説教室にも見えそうだけどw
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/_/_/_◎/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/あ〜か〜い〜♪ あか〜ぁい〜♪ 前
>>479あかいまふら〜ぶいすり〜♪/_/_/_/_/_/_/_/_/今夜赤い月がのぼってきたら見る見る満ちて満月になるじゃろう。予言じゃ。/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
487 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 17:45:14.62
なんで自分で確認しないのか不思議。
田舎住まいの出不精の俺でもいいかげん書店で確認してきたレベルなのに
489 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 18:56:29.86
レベル低いぞーーーっ!
ここはスレの理研と誰もが敬う文學界スレである。
控えよ、控えよ、控えおれ!
基本を習ったら、あとは自分で切り開く。
発想法とか具体的な表現技術は、教わって覚えるものじゃないし。
だいいち、小説教室の先生自身が有名作家になってるよ。
491 :
216:2014/04/15(火) 21:32:08.72
>>487 盛り上がり期待して待ってたのに何もなかったので
6月締め切りの回に、初めて応募する予定。
けど純文学は最近の流れとか全然知らない。
自分の書くものが「既成観念に縛られず斬新」なのか
「文学になっていない」箸棒なのか、見当もつかない。
>>492 だからこそ可能性があるんだよ
萬月は、貴方はしばらく読書をやめなさい、という選評をたまに書く
貴方の小説を書けば良い
お文学ごっこは止めなさい
純文学の最近の流れとか考えなくとも良い
昔から、いろんな人に発想だけはユニークだと言われるから、
発想では勝負出来そうなんだけど。
小説の基本がイマイチよくわからん・・・
495 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 22:33:15.78
>>494 ネットではいいけど作品内では三点リーダは二回重ねるよ
496 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 22:39:00.29
書かずにはいられないことがある
しかもそれに共感する人間が多くいる
あとは情念をもって物語を書き綴る
などというおれが万年落選者と知ると
にわかに反発と嘲笑を招くことを知っていながら
それでも書くおれはやはり恥知らずでしょうか?
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
/_/∩∩_/受賞してから_
/_((-。-)/_/_∩∩書き/_
/_(っц)/_/(`) )こむ_
‖ ̄υυ/_/( ̄ ̄)_?/_
‖\/‖/[ ̄ ̄ ̄]_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/え? 前
>>485満月? 今日ね。うん、満月だよ。
498 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/15(火) 23:16:41.14
斬新って何だろうね、
ひっきょう、青臭い中2の病を抱えた物語も斬新っちゃあ斬新ではあるのだが。
誰か斬新の意味を教えちゃくれねえか。
499 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 00:43:22.42
斬新てのは、具体的な作品になって初めて「ああ斬新だな」とわかるんだよね。
前もって、こういうのが斬新とは言えない。言えるものならすでに新しくない。
で、人間は万古不易な面と、時代によって変化する面を持つから、
変化するものをいちはやく捕まえるのは、斬新さのひとつだろう。
「蛇にピアス」なんかがこれ。
だが変わらない面を、新しい描き方で描くのも斬新さだ。大文学作品は
たいていこれだと思う。
…ま、しろうと考えだけど。
500 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 03:01:10.81
芥川賞とか川端賞とか野間とか、たくさん賞はあるけれど、
もっとも難しく厄介な賞は新人賞だよな。
正直戌井昭人のすっぽん心中とかなぜ候補に挙がったのか未だに分からない。
/_/_/_/_/_/_初めてまと
/_/∩∩_/_/_/もに読ん_
/_((-。-)/_/_∩∩だ文学
/_(っц)/_/(`) )雑誌_
‖ ̄υυ/_/( ̄ ̄)_なに
‖\/‖/[ ̄ ̄ ̄]?_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_ぴんぞろ。前
>>497自分も小説書きたいと強く思った。あと情熱大陸。/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
502 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/16(水) 03:57:40.25
出てたね、そういえば情熱大陸にも
>>499 蛇にピアスって斬新なの?
イメージではDeep Loveみたいな自暴自棄な少女の愛されたい願望満載の感傷的な小説だと思って避けてたんだけど
もし斬新だというのならちょっと読んでみようかしら
お前ら、予選通過したかったら、比喩は一切使うな
ここでの比喩大会で分ったろう
お前らが気が利いた表現と思い込んでいる比喩は、ほとんどが読むに堪えない糞なんだよ
その比喩のせいでゴミ箱に捨てられている
受賞作ゴルディータを読め!
そして健闘を祈る
>>504 オレはしろうとだから、断言する自信はないけどね。愛されたい願望というより、
肉体を毀損する行為が自己確認になっているところが、新しいような
気がした。まあ芥川賞を取ってるから、という先入観かもしれない。
506 :
505:2014/04/16(水) 08:34:36.13
でもリストカットの延長線上な気もするよねーと独り言
それもわかる。ではリストカットとどう違うのか、が突っ込んで描かれていれば
りっぱな作品だと思う。そのへんの評価は自分にはよくわからん。
すみません
ちょっと聞きたいんですけど、なんで
比喩を使ってはダメなんですか?
たしかに、読むに耐えないということは分かりますが
それ以外に理由はあるんですか?
今から6月の締め切りに合わせて作品を応募してさ
もし新人賞獲ってそれがそのまま芥川賞候補になってその結果芥川賞受賞って可能性もあるわけでしょ?
つまり今から本気で努力すれば数カ月後には人生を一変できる可能性があるだよね?
今は名もない無名のニートだけど数カ月後には作家先生と呼ばれてる可能性はゼロじゃないよね?
>>509 その女が好きなら、好きだ、とストレートに言え
まわりくどい言い方はするな
という事だよ
>>509 過去の文学界新人賞の花村満月評を遡って読んでみて下さい
>>511 なるほど
素人がまわりくどいことするなってことか
>>510 モブ・ノリオはまさにそのパターンだったな
もう消えたが
比喩がクソだというのなら
三島や大江の作品はみな糞まみれということになってしまうな。
尤も俺らとはレベルが違いすぎるから必ずしも当てはまらないか・・・
比喩がダメなんじゃなくて、独りよがりの比喩がダメなんだろうね。
気の利いたことを書いてるつもりになっちゃって、ほかに神経が行き届かなくなるのが。
でも、ストレートな文章ではどうしても表現できないものってあるでしょ?
そういうところにバシコーン!!って比喩を使うんだよ。
比喩がダメって選考サイドの誰かが言ったの?
俺は比喩のない作品なんて文学じゃないと思うけど。
>>510雲子ちゃん、あと数ヶ月がんばって人生変えよう。
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_( (`。)/(^。^))_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/そういうことでしょ? 前
>>501マントヒヒ見たことない人にマントヒヒは書けないだよ。
昔気質の文学愛好家の間では
思ったことをストレートに表現するのは論外
という風潮も未だに残っているのは事実
そもそもはバカな比喩とか、つまんねえ比喩の多用に対する文句だったんだよ
KAGEROUの比喩みたいな奴だよ、本人だけは文学的と思ってるやつ
その際に、まったく比喩を使わない実験小説を評価したりしてたから
読解力がないワナビが
「そうか、比喩はだめか」って言い出して、今日にいたる
あれの時と一緒、空白使いすぎんなよ、シーンが変わるわけでも1行強調したい
わけでもないのに空白開けすんなって審査委員が文句いったら
「1行空けはダメらしい」ってひろまった
ためしに、「小説かになろう」とかのサイトへ行って新着の奴
2、3開いてみればいい、なぜか空行を多用してるやつをみつけられる、
(おそらくはブラウザで読みやすいように、なんだろうけど)
なるほどこういうのばっかくるんだろうなって思う
最低限、選評は読んでおくべきだね
読まずに出している人がいるらしいな
>>522 あっそう。
小説はフィクションなんだから
敢えて暈けさせて夢幻的な雰囲気を醸し出すのもひとつの手法だと思うけど・・・
まあ有名な選考委員氏の言ならばこれも一理あるのだろう。
>>515 だから、満月は三島を認めていないんだってば
以下参照
――京都時代、小説は読まなかったのですか。
花村 : 読んでいないですね。唯一覚えているのは、井上靖の『北の海』。
18歳くらいで読んですごくハマり、いまだに手元にあります。
繰り返し読んでいます。
――そこまでハマった理由は。
花村 : 筋もオチもなく、まさに文の芸だけで最後まで読ませてくれる。
柔道をやっている子供の、日常の淡々とした話ですが、
山もオチもないからいいんです。「それと、比喩がない。
つまらない比喩がなければ、時間が経っても陳腐にならない。
先日、三島由紀夫のガイドブックを頼まれて読み直したんですが、
三島でさえ、比喩が臭く感じるんです。
その時代にはぴったりしている比喩でも、長持ちはしないんですね。
もともと比喩は嫌いです。気の利いた言い回しなんて、馬鹿みたい。」
――書き手の自己顕示を感じるからですか。
花村 : 才能を隠せばいいのに。だから開高健もダメなんです。鬱陶しい。自分がプロになるまではすごい、と思っていたけれど、自分も書くようになってからは、受け付けられなくなりました。
へー、選考委員って比喩が嫌いなんだ……
俺、流れ者だから良くわからなかった
なんか変な所に出そうとしてたみたい
出すの止めよう
純文学ってよーわからんよ
バイバイ
何度でも繰り返す比喩論争
>>517 そういうところにバシコーン!!って比喩を使うんだよ。
あんたはやっぱり比喩は使わない方が良い
満月の気持ちが今わかった
萬月一人が比喩嫌いでも他の選考委員の意見はまた別なんだから萬月の言うことだけを鵜呑みにして比喩使うの辞める必要はないでしょ
自分が納得したなら比喩使うの辞めればいいし、萬月の意見に納得できないなら比喩使えばいいんだし
>>525 要するに
比喩そのものがダメというより
満月の好みじゃないということね。
なら納得。
満月がいってたと思うんだけど
満月のところに来る手紙で、作歌志望の奴の方が、そうでない奴より文章が下手だったり刷るんだって
そして、満月が言ったことを勘違いして理解してるやつが多いのも作歌志望ばっかりなんだって
理由は分かんないけど本当なんだなろうなw、もう誤解してる奴がいるもの
比喩か――比喩には直喩と暗喩がある。あと擬人法ってのもあるんだね。
/_/_/_/∩∩_/_/_/_
/_/_/_( (`)/_/_/_
/_/_/_(っц)/_/_/_
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/_/|\/||\/|/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/別のもので表現することでわかりにくくなるならしないほうがいい、ってことかな? はたして比喩などという高等テクニックを使ったことがあるかどうか。前
>>501みつけるのも大変だ。
>>525 萬月の見解には賛同しかねるが
>その時代にはぴったりしている比喩でも、長持ちはしないんですね
のくだりだけは一理あると思う。
大江の過剰比喩なんか今読むと古臭くてこっちが恥ずかしくなってくるほど。
比喩を読むこと自体時間の無駄のときある
さっと端的に書いてくれていたら早いのに
入選するには毎号買って読んでないとダメですか
純文学は文庫本で読むだけなんですけど。
読んで、わかるわー、というのと、
なんだこれ、というのがあるんですが。
それをこのスレで聞いて正解がわかると思うのか?
毎回読まなくてもデビューできてる人もいるし毎回読んで対策してデビューした人もいるとしか言えないだろ
何号か連続して読むと
「ああ、こういう事なのかな」ってのはわかるよね
とくに書評の部分とか、作者のインタビューとか対談とか
文庫だけで読むと作者のやりたいこととか、かってに想像するしかないもの
あと編集(が想像する読者)の求めてるものとかさ
別に金出して買う必要はないと思う、休日に図書館にでもいけばまとめて読める
問題は、そうやってみつけた事と自分がやりたいことが違いすぎたらどうするか?
だと思う
編集には逆らえない
>>538 丁寧なお答え、ありがとうございました。
とても参考になりました。
さっそく、まとめて読んでみたいと思います。
自分がやりたいこと…そこがまだはっきりしない初心者ですが。
>>530 あれだけ口すっぱくしていってたんだから
編集部も下読みもいう事聞くより他ないでしょう
>>530 あれだけ口すっぱくしていってたんだから
編集部も下読みも選ぶ時にいう事聞くより他ないでしょう
確かに「ゴルディーダ」は比喩を使っていなかった
だったら「息子の逸楽」はどうなる?
わけのわからん比喩のオンパレードだろう
満月が、俺が馬鹿だったと謝ったくらいだ
結局、満月のいう事を忠実に守り通すか、徹底的に反発するか、
どっちかにしなければならないという事だ
中途半端が一番良くない
>>534 大江とか倉橋由美子とかの過剰比喩は時代を感じるよな
その上の世代の流行に感化されてその流行を過剰に追いかけたから酷いことになってしまってる
その下の村上春樹までいくと最早ギャグになってるからな今読むと
新人賞に応募してくる素人の下手な比喩の連発は勘弁って話で
比喩が駄目という話ではない
そもそも満月ごときの発言を神の発言のごとく受け止めてるようじゃ新人賞なんざ穫れない
審査員に媚びへつらうようじゃ型どおりのつまらない作品だけ書いて一次で落とされるのがオチ
546 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/17(木) 06:29:15.41
選考会終わったみたいだね。来月号楽しみ。
>>545 新人賞に応募してくる素人の下手な比喩の連発は勘弁って話で
比喩が駄目という話ではない
だったら、比喩は使わない方が無難だと思う
俺たち素人だから
>>547 >素人の下手な比喩の連発は勘弁
あくまで下手な比喩の連発だから
アホみたいに連発されたら審査員もうんざりだろうが適度なら問題ない
ていうかマジレスすると比喩よりも内容が全て
比喩の有無よりも満月が選評で言っていた
オチはエンタメ作家に任せておけ
という指導の方がむしろ重要事項では……
>>548 三島の比喩を、馬鹿に見えると思うくらいだ
一切止めた方が良いと思うよ
純文新人賞って、応募要項ではどこも
斬新なとか、新進気鋭のとか、枠にとらわれないとか謳っといて
選評読むといつもガチガチに形に嵌ったものウェルカム状態なんだよね
満月にいわれなくとも分かる
純文学にオチはいらないよ
ストーリーなんてどうでも良いからね
あたりまえじゃんww
あくまで、枠の中での斬新、形式美のなかでの新進気鋭だよ
きまってんだろ、芸術だって文学だって商品だ
あんたが枠からはみ出した新しい物って思ってるのは
それただ単に破綻してるだけだから
斬新な弁当作り大会に、奇抜なキャラ弁はあり、めずらしい外国の料理もアリ
でも弁当からはみ出してたり、未完成だったり、腐ってたら
それは予選落ちだから
腐った比喩をてんこ盛りは斬新とは違うのよ
‖_△]‖◇|∩∩ ||
( ^。) ‖>/( (`)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ△_
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(。^川
□/_UU_□//////〜U⌒U、
/////////////[ ̄UU ̄]//////////////////////////////あれ? 前
>>533雲子ちゃん、いたの? こっそり最終残ってたりしてね。ふふ、とりにいくぞ。経帷子がフォーマル。三角頭巾も定番。あと最近のはやりは茶髪より黒髪なんだってね。
555 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/17(木) 11:01:05.22
555
>>553 違うな
岡本太郎の言葉を思い出せ
あなたたちはまだまだ枠に嵌ってる
未熟だな
三島の比喩って駄目なの?
つーか、どうして満月が純文の選考委員なんだ?
この人どっちかというとエンタメ作家出身なんじゃないの
枠からのはみ出し方がわからないのなら、
円城搭の「これはペンです」を読め
枠を完全に取っ払ってしまった意味不明の作品だ!
満月を評価はしていないが、比喩が古くなる云々は当たり前で、比喩はイメージ喚起
の技法。その言葉から醸し出されるイメージが古びたり、通じにくくなれば、
より適切なものに置き換えるだけ。
三島文学は昭和時代のものだから、そのままマネしてもしょうがない。
しかし三島の価値そのものが減じたわけではない。と思う。
比喩の古さをいう前に
単なる風俗小説の型を踏襲した満月の作品が腐臭を放っている
562 :
j:2014/04/17(木) 12:24:02.73
徳家菜々子(開智高校、埼玉大学)の下の口はシマリが良い。
個人情報を漏洩してはいけません
564 :
j:2014/04/17(木) 12:59:19.93
徳家菜々子(開智高校、埼玉大学)の下の口はシマリが良い。
目標は?/_/_/三次通過_
/_/_/_/∩∩∩∩_だよ。
/_/_/_((^o`^o^))/_/_/_
/_/_/_っцっц_)/_/_/_
/_/| ̄ ̄UUυυΤ/_/_/_
/_/|\/||\/|/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/百人に一人ぐらいじゃない? 前
>>554百五十人に一人だよ。
5月号に筒井と東の対談あるじゃん
あれ読んだ人いる?
>>559 それ、新人賞に出したら絶対に予選で落とされる
読んだがよわからんかった
569 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/17(木) 17:36:11.99
どんな内容なのペン
円城はむだに評価されすぎてる
芸術家とプロの職人の違いだ
百枚前後というのは最大限120枚くらいまで?
>>569 小説の枠を取っ払った感じの小説だったな……
内容については意味不明
正直、何が書いてあったのか分からない
馬鹿いっちゃいかんよ
円城の「これはペンです」
が落ちるわけないだろう
絶対に最終選考まで残る
あの斬新さがわからないようじゃ、まだまだ未熟!
小説の内容、意味なんて考えるな。理解しようと思うな
感じろ!
斬新とかアホみたいなもん、もういい
円城とかは、まともな小説書けないからわざと難解にしてごまかしてんだよ
なんでそれが見抜けないかなぁ
下読みにはわからないとかw
578 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/17(木) 21:01:25.70
締め切りまで2か月半、みんな書いてるか?
おれは「リケジョ・セックス依存症」という研究者の物語を
書いている
受賞作もよくわからんものだった
‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
((^o^) ‖>/( (`。)/|
(っ[ ̄]‖/(υ ∩∩
「 ̄ ̄ ̄]_υυ(`) )
□/_UU_□//////(っц)~
////////////[ ̄ ̄ ̄ ̄]////////////////////////タイトル書いた。前
>>565表紙も作った。本文は二三十枚ってとこかな。お茶を飲む。
円城搭と言えば5月号から始まった「プロローグ」も、
その小説らしからぬ小説という意味では凄かったな
>>578 まだ1ページも書いてない。書く気が起らん。
何度書いても一次落ちで、やっぱ才能ないのかとこの頃思う。
583 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 02:35:48.73
>>582 誰かがどこだかのスレに書いていたけど
純文学は3年10作以上書いて結果が出なかったら才能ないから諦めろ
エンタメは最低5年以上書いてみろって
これが定説とのことだと
>>582 まだまだ枠に嵌っているんだよ
既存の殻から抜け出そう!
もう新しい事はすでに誰かがやりつくしているよ
小説教室に行って基本を学べ
それからだ
586 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 08:06:02.72
>>585 あらら、うれしいツリ!
そうなのよ、小説教室は栄光へのフラグ(架け橋)だあ〜
NASAにて、地球と似た環境にある地球と同じ大きさの惑星が宇宙で発見されたそうな
宇宙人がいるとは……
これは、今後の文学にも影響しそうだ
588 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 10:49:48.05
宇宙ってどんだけ広いと思ってるの?
地球と似た惑星なんて五万とあるさ
地球外生物なんて五万といるさ
無限大だよ
宇宙人がいないと考える方が非現実的だな
この発見により、文学も変わって行く事は確か
589 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 11:15:56.51
芥川賞選考委員(一例 キチガイ川上弘美)は
誰も感動しないキチガイ作品を選ぶ。
だから「受賞第一作」が全く売れない。
590 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 12:29:38.00
おれは川上弘美の作品好きだぞ
つまりはだ、
才能がないと諦めたらそこで終了だ
>>582 がんばれ
591 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 12:55:01.07
宇宙人なんているわけないだろう
子供じゃないんだしここで非科学的な事を本気になっていうなよ
592 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 12:56:36.75
宇宙人はいます
今まで200回も見ています
593 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 13:05:09.11
構想はかなり前からできているが、まだ書き出していない。
ストーリーが面白くなりすぎているのが悩みだ。
かといって、これはオチが必要な話だし。
なあ
感動とかさ、おもしろストーリーとか落ちとか
宇宙人との遭遇とか
みーんなエンタメだって分かってる?
よその賞にだせよ。よその賞の本読めよ
最近の文學界の選考クソだし
編集長頭おかしいんだと思うよ
いいんだよ、ああいうのに金出す人のための雑誌だ
ゲテモノ食ってる奴をバカにするのは勝手だが、それを提供するのも市場の役割だ
それが少数だとしてもだ、世の商品の中には一般受けするもの、マニアックな物と色々あるだろ
供給者に文句言っても何も変わらない
文句があるんだったら、雑誌買えよ、何百冊とさ
雑誌買っても仕方ないじゃないすか
598 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 13:56:43.77
今月号すら買ってないから一次落ちなのかどうかもまだ知らない
599 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 14:02:13.64
なあ、文学小説は芸術でもあるが雑誌は商品なわけだ
ちょっと食堂だとか弁当屋だと思ってみ?
今時はやらない純文学を美味い美味いって金出して買ってる奴がいるわけだ
もう、主流からはずれて珍味やゲテモノだらけの作者と一部の読者だけの小さい世界で高評価なやつだ
そして、そこはそこなりに「美味い、不味い」があったりする、ゲテモノなら何でもOKではなく
ちゃんとそいつらが気に入る料理にしないといけないわけだ
それをさ、その弁当屋にコックとして入りたいんだけどって思ってるのが君たちだ
そして感動がないとか売れないとかいってるのは
要はラーメン出せとか、カレー出せっていってるようなもんだ
「美味い、不味い」基準も分からないから、自分の作品が勝ってるように見えたり
コックの経歴や学歴容姿で選んでるとまで思ってる
「店長頭おかしい、あれでは売れない」って当たり前だって、
他に優秀なカレー屋やラーメン屋があるのになんで勝負しに行く?
珍味屋やってれば細々生きていけるのに、なんで珍味やの客を裏切る?
しかも文藝春秋はエンタメ部門もある
言ったら、同一資本でファミレスや牛丼屋ももってるわけだ
なんでそこと競合するような真似する?
別にエンタメにしろとは言ってないだろ
ただ面白い作品が選べてないし実際売れてないじゃないかって話で
俺はまずまず面白いのはきてると思ってるけども
602 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 14:26:35.80
円城はスペースダンディの脚本もたいした変化球なくて平凡だったな
603 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 14:36:29.39
>>600 正論
しかし原発事故など日本沈没の中、出版界全体も崩壊していくかもしれない
いつまでも出版社が存在していくいう前提から疑ってみれば
芥川賞ですらその歴史に終焉が来るかもしれない
食堂含む多角経営の親会社が未来にも存続しているとは限らない
その食堂だか弁当屋は先代の馴染み客でどうにか持ちこたえていた
先代の味が忘れられずに通っていた客だったがもう見限った
そして、一人また一人と客がいなくなる
勘違いしているのは食堂だか弁当屋の二代目なんじゃねえの
605 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 14:43:26.01
>>600 あとエンタメ食堂はカロリー高めかつ分量をどんどん出さなければいけない
売れるなら客が不健康ぬなってもいいからどんどん食わせよう
文学食堂はここでも話題になっていたように受賞しても次作以降がボツ続きで多作難しいので、客へはこれぞというものしか届けない
つまり面白いとかエンタメ色かだけじゃなく、客へ出すものへの慎重さがあるのでは
図書館という客がいなければ疾うの昔に閉店だよ
二代目は阿呆だから自覚がないが先代の遺産でどうにか食い繋いでいたんだろうな
>>585 小説教室や小説クラブは
いいところならいいのかもしれないけど。外れたら最悪。
大抵偉そうなオヤジが一人いて、仕切ってる。
オヤジの気に食わなければ、すぐ孤立して、悪口言われて、
不愉快な思いする。
それでけっこうみんな辞めていくと聞いた。
ところがどっこい、純文学雑誌は下げどまってるんだよ
昔の味が忘れられない人はもういない、今の味が好きな変わり者だけが来てる
と言うより、いつの時代もいた最低限のコア人数まで落ちただけかもしれないけど
日本が文化的に平和な限りは、文楽のように赤字でも客が少なくても続いていくだろうな
(あれだって好きな人はいるんだぜ、橋下は文楽も客がよべるようにしろって言ったけどさw)
ここに応募って事は、そいつらに向かって書くって言う、おそらく君らがしたくない作業と
それでも一般の読者も増やさないといけないって言う、皿回ししながら綱渡りみたいなこと
しなきゃいけないんだよ、しかも安い金で
で
素人のブロガーと同じで書くだけで過去の遺産を読んで研究しない
読めば自分の舌が如何におかしいかわかるはず
こうなると正真正銘のゲテモノ集団でありそれを文化とはいわない
まだ遺産のお陰で文化としてかろうじて認められているが遺産を食いつぶせば消滅する運命
611 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 16:17:01.24
ずっとニッチな市場に固執してればあ
ニッチラノベで萌えフルボッキ!
昔は懐石料理出してた店がいつの間にかオーナーと料理人が変わってうんこの味噌煮込みを出すゲテモノ専門店に変わったようなもんだわな
まさに「フールジャパン」だね
_△_
((-_-)
○__っцυ__○
‖ヽ υΠυ /‖
‖ ○____○ ‖
‖ ‖┳┓ ‖ ‖
/ ̄‖┣━━◎‖ /\
__‖◎___‖/\/|
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~‖-.-))`⌒‖,/ |
 ̄|‖zz`υ て‖/ |
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_|‖ □ □ ‖ |
__‖ ‖ /
‖ /
□ □ □ ‖ /
_______‖ /
‖/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´やっぱりスペースオペラしかないですよ。前
>>580今回のが受賞しなかった場合。
ちょっと悩んでるんだけど、
俺、
・すばる文学賞は3回応募して3回とも一次通過二次落ち
・文學界新人賞と太宰治賞はそれぞれ2回応募して2回とも一次落ち
応募作は全て別作品で純文学ジャンル
この応募結果は偶然?
それとも、
同じ純文学でも、すばるが俺と相性が良い?
それとも、
すばるに比べて、文學界新人賞と太宰治賞は格段にレベルが高いの?
618 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/18(金) 19:14:06.59
リケジョ・セックス依存症・・・
>>617 時系列も書けよ
書けばだんだん上手くなっていくもんだからさ
数回だしてるって事は数年の差があるって事じゃん
単純に1次通過率の数の問題かもしれないし
>時系列も書けよ
すばるに2年続けて応募して2回とも二次落ち、
その後、やや短編を太宰治賞に二年連続で応募
すばる二次通過できなかったから、応募先を文學界新人賞に変えて2回応募2回とも一次落ち
一昨年に、長編をすばる、中編を太宰治賞に投稿
現在は今年4回目の応募のすばるの一次発表待ちってところです
サナトリウムに行け
>>620 自分では上手くなったつもりで、文章を美文気取りでこねくりだしたり
こっぱずかしい比喩をちりばめたりしてない?
変なくせのついていない、すなおな頃が一番よかった、みたいな
すばるは300枚だしエンタメ風味でしょ
主力三誌とは傾向も違うと思うが
俺、思ったんだ。
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_( (`。)/(^。^))_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_ト書きやめよかなぁって。三次通過したいし。前
>>616あ、それいいかも。
そだね
626 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 07:34:15.81
お前ら、受賞したかったらオチなんて考えるな
どれもこれもとってつけたようなオチばかりで馬鹿みたいだ
オチなんて無くて良いから
花村満月って具体的な指導をするからわかりやすい
村上龍なんていってる事が良くわからない
本人にもわかってないから無問題
629 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 12:10:23.83
リケジョを扱ったものを書くか迷っている
リケジョもセックスするとき、気持ちよさに我を忘れるのかな
いま彼の染色体を乗せた生殖細胞が、私の卵細胞を目指して遡航し始めたわ
とか考えるのかな
具体的な快楽を求めるんじゃね
愛撫もはっきりわかるように、快楽の法則に従わないと駄目だろうね
セックスは、心と心の触れ合いじゃなくて、理屈でやるものだよ
632 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 15:04:47.66
タスクとか言う
633 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 15:42:23.99
やはり、斬新な設定にした方がいいですか?
ツイッターで話題のキーワード
第九位 円城塔
文学界新人賞を通過するための条件
文藝春秋で編集者として活躍してきた高橋一清さんの著書「あなたも作家になれる」では、「第四章 新人賞通過のための条件」として、いくつかポイントをあげています。その中から気になったものをいくつか紹介します。
“ •出し惜しみしている作品は弱い
これを書いたら自分は終わりだ、私の全てだ、書き終わったら死んでもいい、明日がなくてもいい。それくらいの気持ちで取り組んで欲しい
•ストーリー構成・伏線・タタキ
一行目を「雨が降っていた」で始めたとして、以降、その雨が一度も出てこず、(中略)「はて、あの雨は何で登場したわけなのだろう」と、首を傾げさせながら読み続けさせるような作品は、そもそも読んでいて、作品の世界の中へ入り込めなくなる。
また、登場人物が、急を要して、どこかへ駆けつけるとき、それをはばむように、いきなり雨を降らせて足止めを食らわせ、物語を盛り上げるというのも、作為的過ぎて、作者のご都合主義のように読めてしまう。
とはいえ、どうしてもそこで雨の場面を入れたくなった、話の中で必要になった、(中略)その場合は「タタイテおく」。雨が必要ならばその伏線となるようなものを前に遡って入れておく。これを「タタイテおく」と小説書きや編集の技術用語で呼ぶ。(中略)
>>636の続き
そして、人が突然死ぬといった、偶然を伴い、かつ劇的な効果をもたらす出来事を入れたいときは、
できるだけ前の方で伏線の場面を出しておく。
予兆すら感じられなかったシーンが後半になっていきなり出てくるというのは、これもご都合主義で、
物語を無理に終わらせるために入れたかのように読めてしまうからだ。
•あなたの作品が最終選考で落ちる理由
文そのもので人をうならせて受賞できる新人というのは、二十年に一人、出るか、出ないかぐらいの滅多にない確率なのだ。
勝負は題材にある。
それも、選考委員にとっての未知の世界がそこにめくるめいているかどうか、なのである。
•書き終えるまでは「うぬぼれ」、読み返すときは「謙虚」に
書き終えた原稿はすぐには読み返さない。一週間ほど寝かせておく。(中略)
原稿に休んでもらっている間に、できるだけ素晴らしい名作を読んでおく。自分が書いたものが野球小説なら、
野球小説のジャンルで金字塔とされているような先行作を読む。
同じようなテーマを扱っているものを一作でも二作でも多く読み切る。(中略)
読むときは先輩の作家がどう書いているか、その上手いところ、難所を切り抜けたところなどに注意して読み進む。
(中略)
こうして直したあとも、すぐには出版社へ送らない。(中略)
さらに一週間ほど寝かせておいて、もう一度読む。(中略)
それを二回、三回と繰り返す。
小説学校、添削に頼る必要は全くない!
下読みから最終選考までの流れ
1.【下読み】
編集部が選んだ「下読み」と呼ばれる人に依頼し、各原稿にランク付けをしてもらう(2週間ほど)
2.【一次選考】
編集部員が1人200本ほどずつ原稿を読む(応募総数は1500前後)
※高橋一清さん(元文藝春秋編集者)の例
・冒頭の10枚を読んで、それ以上読みたいと思わなかったものを外し、2/3ほどに絞る。
・日に3本ほどずつ精読し、ランク付け。
・上位5本くらいを選び、編集部全員での「輪読」へ回す
3.【二次選考】
二人一組で3つのチームを作り、チームごとに与えられた作品を読み、絞っていく。その上で、残ったものを最後で全員で読んでいく。
4.【最終選考】
選考委員(通常はプロの作家)により受賞作が決定
下読みから最終選考までの流れ
1.【下読み】
編集部が選んだ「下読み」と呼ばれる人に依頼し、各原稿にランク付けをしてもらう(2週間ほど)
2.【一次選考】
編集部員が1人200本ほどずつ原稿を読む(応募総数は1500前後)
※高橋一清さん(元文藝春秋編集者)の例
・冒頭の10枚を読んで、それ以上読みたいと思わなかったものを外し、2/3ほどに絞る。
・日に3本ほどずつ精読し、ランク付け。
・上位5本くらいを選び、編集部全員での「輪読」へ回す
3.【二次選考】
二人一組で3つのチームを作り、チームごとに与えられた作品を読み、絞っていく。その上で、残ったものを最後で全員で読んでいく。
4.【最終選考】
選考委員(通常はプロの作家)により受賞作が決定
>>637 勝負は題材にある。
それも、選考委員にとっての未知の世界がそこにめくるめいているかどうか、なのである。
そうなんだよね。
でも、すでに全て出し尽くされているから、
未知なるものを見つけるのも物凄く大変なのよ
>>634 この手の記事を見るたびに
次点じゃない賞を受賞した作品も(海外のものなんだろうけど)ひとこと書いておいてくれと毎回毎回おもう
642 :
我楽苦多:2014/04/19(土) 17:03:19.44
明日から書き始める。
んなことはない
‖_△]‖◇|∩∩ ||
( ^。) ‖>/( (`)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ△_
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(。^川
□/_UU_□//////〜U⌒U、
/////////////[ ̄UU ̄]//////////////////////////////無名だら? 未知だら? 伏線張った、タタキ、オッケー。前
>>624雲子ちゃんも知らないオリジナルうんこ。もうじゅうぶん寝かしたぁる。次は受賞すんじゃねえかな。
イナ、まだいたのか。
・冒頭の10枚を読んで、それ以上読みたいと思わなかったものを外し、2/3ほどに絞る。
予選を通過するには、冒頭の10枚が勝負って事か?
ゆるゆる書き出して、ラストになって見せ場を作っても駄目なのか?
100枚しかないからな
10枚読んで見込みがないと思われるのは仕方がないのかも
題材プラス視点、切り口だよな。
両方あれば決勝進出できる。
‖_△_]‖◇|∩∩ ||
( -。-) ‖>/( (`)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ△_
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(。^川
□/_UU_□//////〜U⌒U、
/////////////[ ̄UU ̄]//////////////////////////////四ページ目の十二行目までは読んでくれるってこったな。前
>>644わかった。約束だぞ。しゃあないな。読んでほしいとこ凝縮して先出しすっか。ちきしょー。
十枚か。/_/_/_/_/_/_/_
/_/∩∩_/_/_/_/書けそ_
/_((-。-)/_/_∩∩う?/_
/_(っц)/_/(`) )_/_/_
‖ ̄υυ/_/( ̄ ̄)_/_/_
‖\/‖/[ ̄ ̄ ̄]_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/うん。前
>>649うんこしてから歯ぁ磨くか? 歯ぁ磨いてからだろ? うんこは。歯ぁ磨いてる間に落とされてもやぁ。
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
セックス!おっぱい!
馬鹿が3人ほどいるらしいな
653 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/19(土) 21:45:55.60
リケジョ・セックス依存症・・・
だめだね
イナは出ていけ
というか、小説書いてないくせにスレをうろうろするな!
>>653 切り口は斬新だな
そこへ東大卒の俳優崩れが乱入して来る
リケジョをインテリぶった理屈で攻めまくる
滅茶苦茶にしてしまう
感じるな
ついでにうんこも乱入させて
3人がねちねちと絡んで行く
うんこに塗れたリケジョの理屈通りの快楽
果てしなく続くうんこの心とリケジョの理屈のせめぎ合い
オチは無し
いけるぞ、おい!
>>550 一流のプロでさえ時代が変わればくどくなると言ってるだけで
誰も馬鹿に見えると言ってないぞ
満月の発言を聖書のように崇めて比喩を一切やめるのはお前の自由だが
創作する立場に回りたいのならもう少し主体性をもったほうがいい
>>656 落ち続けてる奴に欠けてるのは、多くは主体性ではない
客観性だ
>>525 萬月は三島を誤解してるよ。
自分の感性が及ばぬものに嫌悪を催すのは勝手だが
べつに三島は才能をひけらかすために比喩を多用したわけではないだろ。
むしろ読者の芸術的感興を意識した巧妙なトリックであり
思いっきり読者目線で書かれている。
これが大江なんかだと
たしかに才能をひけらかすための独善的な比喩となってしまうのだろうが。
/_((^。^)/_/_/_/_やった
/_(っц)_/_/_/_∩∩ね_
‖ ̄υυ‖ ̄ ̄(^) )/_
‖\/‖‖\/,U⌒ヽ/_
/_/_/_/_/_/_/(___)_
/_/_/_/_/_/_/_/_UU/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_ありがとう。前
>>650雲子もがんばる!
うんこうんこって下品な奴だな。
そのAAといい。
比喩が時代とともに古くなっているというが重要なことを見落としている
小説を書くときに気をつけるのは時代の制約だ
ブラックホールという認識がない時代にブラックホールを比喩にするのはありえない
逆に時代の雰囲気を故意に小説に反映させて時代的なギャップを醸し出すために
敢えて古くさい比喩の世界に読者を導こうとする企てだってある
満月の信奉するのは平面描写(客観描写)でありそこから比喩はだめだというのだろうが
それも一つの技法でしかない。それをわかっていないから小説の可能性を狭める
ようなことを平気でいうのだろうが、三島の企てなどに眼が向くことすらない
遠く及ばないレベルだから気づけないのだ
草場の影で三島が泣いているだろう。満月のような俗物が文学を語っているのだから
素人が比喩を使うなというが、次代を担うはずの作家の才能の発掘が目的だろう
満月の眼に叶う才能の発掘ではないはずだ。自分の文学観を強要するな
確固とした文学観があればの話しだがと三島はいうだろう
三島の装飾的比喩なんて今は通用しない
古いよ
馬鹿じゃないの
うんこはうんこよ
雲子もうんこをして気づいたわ
うんこって、うんことしてはかけがえがなくって、
うんこがうんこでなかったうんこは単なるうんこでしかなくなるわ
うんこは、うんこのままだからすばらしいうんこであって生きたうんこになるのよ
だからうんこはうんこ意外のもので例えてはいけないのよ
素直にうんこしようよ
うんこはうんこで良いの
まわりくどいうんこをだしてもしょうがないわ
比喩という単なる技法にばかり眼がいっているが
単なる技法と形式を言う前に小説自体の生命をみるがいい
単なる形式を踏襲して大量生産した満月の小説は死んでいる
三島の小説には命が宿っている。だから未だに読み継がれている
比喩など二次的なもので、如何に小説に生命を吹き込むかが大問題なのだ
それが読者の魂を揺さ振り、読者の心を虜にすることにつながるからだ
単なる形式や技法は小説学校で習得できるが
作家が小説に注ぎ込む命は誰にも教えられない
それこそが作家の本能であり才能だからだ
だから真の作家は、三島の装飾的比喩などよりも、三島の小説に宿る命に
目を向けて、その命をこそ問題にするのだ
それが新人賞は単なる技法と形式の世界だけしか眼がいかないし
多数決できめるからそうならざるを得ない
その端的な証が満月のような俗物が闊歩している姿だ
これでは文学の魂は失われるし、死んだ文学に未来はない
筒井と東の対談はおもしろかった
三島と満月では文字通り月とすっぽんだね。
でも文字通りではなくて満月は月ではなくすっぽんの方ね。
あはは。うまいこと言うね
もし候補作になって、満月の反対で落とされたら、殴りに行くぜ
吉田修一に落とされたなら修行し直すけど
殴ったところで「ケガなくてよかったね」でおしまいさ
670 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 11:02:10.14
題材はどういうものを選べばいいと思う?
斬新な?
たとえばどんなもの?
平凡な内容でも、感動的ならいいのでは?
題材もいろいろ探したけど
見つからないんだがなぁ
もう出尽くされてるでしょ?
そう簡単には斬新なアイデアなんか無理でしょ
671 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 11:05:06.02
日本に寄生する
薄汚い韓国人の実態を包み隠さず書いたら
やばいかな?
どう思う?
だから雲子のするうんこはうんこでしかないからうんこっていうしかないのっていってるでしょ
うんこのするうんこがうんこ以外のものでうんことして例えられたらうんこのするうんこでなくなって意味がないでしょ
いいかげんにしてよ
うんこのするうんこはストレートにうんこなのよ
まあいずれにせよ
満月ごときが三島を批判する器でないのは事実。
サシで討論したらものの数分で三島に論破されるようなレベルの人間が
比喩の功罪まで知り尽くしたようなしたり顔で
しかももの言えぬ故人を批判するの明らかに蛮勇。
こんなのがイッパシの選考委員風情でエラソーな物言いをしちゃってんだから
いかに文学が衰退したかがよく分かる。
題材そのものが珍しい必要はない
今までの受賞作だってそうでしょ
題材の捉え方が新鮮であればいいんだよ
675 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 11:43:47.70
>>673 満月は三島の文章を批判してるのか?
憶測をいってないか
満月、藪をつついて蛇を出しちゃったね。
まあ2ちゃんという崖下の暗藪だけど
>>675
三島ですら現代では比喩のいくつかは陳腐化しちゃったよね
って言ってる
ところが、このスレでは読解力がないバカばっかりだから
満月は三島の比喩は悪いって言った事になってる、それどころか
三島を完全否定してることにまでなっていて
そのやってもいない行為で2chねらにバカにされて笑われてる
/_/_/_/_/_いいぞ(^。^))
_/_/_/_∩∩_/_/_(っц)
‖ ̄ ̄( (^。)/_‖ ̄υυ
‖\/,U⌒U、/_‖\/‖
/_/_/(___)_/_/_/_/_
/_/_/_/_UU/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_K、こんなニート朝鮮崖下が〜ばちょん♪ 前
>>659雲子ちゃん! すごくいいぞ。その調子、その調子!
679 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 13:25:43.60
>>675>>677 以下参照
――京都時代、小説は読まなかったのですか。
花村 : 読んでいないですね。唯一覚えているのは、井上靖の『北の海』。
18歳くらいで読んですごくハマり、いまだに手元にあります。
繰り返し読んでいます。
――そこまでハマった理由は。
花村 : 筋もオチもなく、まさに文の芸だけで最後まで読ませてくれる。
柔道をやっている子供の、日常の淡々とした話ですが、
山もオチもないからいいんです。「それと、比喩がない。
つまらない比喩がなければ、時間が経っても陳腐にならない。
先日、三島由紀夫のガイドブックを頼まれて読み直したんですが、
三島でさえ、比喩が臭く感じるんです。
その時代にはぴったりしている比喩でも、長持ちはしないんですね。
もともと比喩は嫌いです。気の利いた言い回しなんて、馬鹿みたい。」
――書き手の自己顕示を感じるからですか。
花村 : 才能を隠せばいいのに。だから開高健もダメなんです。
鬱陶しい。自分がプロになるまではすごい、と思っていたけれど、
自分も書くようになってからは、受け付けられなくなりました。
野球始めたばっかぐらいでまだ始める前だね。
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_( (`。)/(^。^))_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/吊り出されて一敗どうし決定戦だよ、また吊り出されそうんなってからだからね。前
>>678千代。右かな、上手出し投げ。ほんとそれからだよ、相撲始めたの。え、北の湖?
681 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 14:58:01.45
開高健って裸の王様書いた人だろう
682 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 15:14:35.85
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
セックス!おっぱい!
満月は作家なんだから、作品で三島や開高健をしのげばいいんだよ
でないと、じゃあてめえの書いてるものはなんだよ、と
反発されるのは仕方ない
684 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 17:49:42.27
逆を言えば、
気の利いた比喩を羅列した作品がしばしば最終選考に残されている
って事なんだよ
そして選考委員の満月の所へ送られる
最終選考まで残らなければ意味がないじゃん
先ずは編集部に認められなくちゃね
それ考えると、むしろ気の利いた比喩を使った方が良い
685 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 17:53:33.51
そして春樹亜流も編集部受けして
しばしば選考委員の満月の所に送られているって事だよ
春樹亜流が編集部を通過する可能性が高いって事だよ
満月にしてみればうんざりなんだろうけどさ
ここで見るイナの文章も春樹亜流って感じじゃないか?
こっちは形式と文体しか頭にない満月の風俗小説にうんざりなんだよ
というか中身が空っぽだから形式と文体論しかいえないのだ
小説が死んでいるから始末が悪い
お前ら
吉田修一の話もしてやれよ
なんで満月の話ばかりなんだよ
暴力とセックスを売りにして小説の核にしているのに
平面描写(客観描写)をしている時点ですぐに行き詰まる
おまけに形式論と文体論に走るとしたら暴力とセックスが怒るぞ
満月の暴力とセックスはそこに思想性も何もないのだから
形式と文体の中に閉じこめられたら家畜といっしょだ
690 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 18:17:58.88
だめだ、どうしても「リケジョ・セックス依存症」が書けない。
新潮で燃え燃え尽きたというより、あまりも完成度の高く書けたからだ。
もし、俺が考えたこのタイトル誰か使いたければ使っていいよ!
満月は形式と文体に芸術性があると勘違いしている
芥川賞で勘違いしたのだろう。その時点で終わりだ
井上靖とは描く世界観が違う。世界観に相応しい文体がある
それに井上靖は新聞記者だったから、自ずと文体は客観描写になる
それに井上靖の小説世界には幅がある
児童文学的なものから、オチがある氷壁まで書いている
満月は形式と文体に芸術性があると勘違いしている
芥川賞で勘違いしたのだろう。その時点で終わりだ
井上靖とは描く世界観が違う。世界観に相応しい文体がある
それに井上靖は新聞記者だったから、自ずと文体は客観描写になる
それに井上靖の小説世界には幅がある
児童文学的なものから、オチがある氷壁まで書いている
693 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 19:02:04.13
読むのメンドイからこれからは全部20字×3行以内にしてくれ
694 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 19:02:39.07
あらら、なんたる醜態!
>>693 だったら読まなければいいだろうが
カス
だからー、吉田修一の話もしてやれよ
なんで満月の話ばかりなんだよ
>>696 まだ良い方だろう
松浦寿輝の名前なんて5スレに一つあれば良い方じゃん
このおっさん、文学界スレで完全に無視されている
つまり、なんも具体的な選評を書いてないって事だよ
叩く方が盛り上がるからでしょ
吉田修一は叩く人いなさそうだし
松浦寿輝は代表作なんだろうな。実作者としては選考委員の中で一番実績ない人って気もする。
キャラが濃い人や発言が過激な人の方が話題にしやすいから仕方ない
因みに花腐し
読んでみたけど
どこが良いのか、さっぱり理解できなかった
オナニー小説になっていた
あれで良く芥川賞取れたよな……
酷評してた選考委員もいた
>>703 慎ちゃんが叩いてよね
確か、普遍性を見いだせないくだらない妄想を読ませられても、って言ってたと思う
ま、保坂から言わせれば普遍性ではなくて、時めく今が書かれていないんだろうけど。芸術の普遍性とは、実はめくるめく今の事を言うそうだ
花腐しにはそれが全くない
要は斬新さがないという事
705 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 21:42:20.95
慎ちゃんは川上弘美の事もめっちゃ叩いてた
日本文学は沈没寸前とか言ってたな
確かに蛇を踏むを読んだ時は、なんじゃい、このSFは、と思った
しぶいな
なんと、松浦寿輝の話題で盛り上がってるとは
初心者ですけど
他のスレでも良く見かけるけど
時折出てくる「保坂」っていったい何ですか?
どっかの選考委員ですか?
710 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/20(日) 21:57:02.37
随分とつまらない流れにしたものだ。やっぱ、あいつだな……
保坂和志
コネデビュー&コネデビュー推進者
>>709 こんなところにもイナは出張していたのか
ご苦労様です
忙しくて大変ですね
713 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/21(月) 12:03:17.24
>>559 文庫ででてたから今度買って読んでみる。
古井由吉の「きょう子」読んだが、メンヘラ過ぎてわけわからん
昭和臭い、ダサいものが流行りだしたようだな
糞じじいに、おっさん、いいかげんにしてくれよ!
お立ち台満杯…アベノミクスでディスコ復活?
読売新聞 4月21日(月)11時5分配信
お立ち台満杯…アベノミクスでディスコ復活?
ダンスフロアで踊って盛り上がる来場者ら
(20日午後7時50分、名古屋市中区で)=杉本昌大撮影
バブル期を中心に人気を集めたディスコが各地で復活しつつある。
東海地方でもイベントの企画が相次ぎ、かつてディスコで踊り
明かした中高年が当時の音楽と服装で盛り上がる。
中には若者の姿もみられ、専門家は「アベノミクスによる景気
の回復基調で、華やかだった時代が改めて注目されているのではないか」
と分析している。
スモークがたかれ、ミラーボールが回る。名古屋市中区の
「ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋」の大宴会場で
20日夜に開かれたディスコイベントには40〜50歳代を中心と
した約400人が参加。1980年代のブームの頃に流行した曲に
合わせてステップを楽しんだ。
岐阜市・柳ヶ瀬のホール「club―G」で開かれたのは先月21日。企画したのは
広告制作会社経営、棚瀬伸司さん(52)らで、400人以上集まった会場は「お立ち台」
に人が乗り切れないほどだった。入場料は1500円と安めの設定。周辺の店で食事できる
よう出入りも自由にし、棚瀬さんは「街の活性化にもつながる」と感じた。
株価が高騰して財テクブームが起こり、ブランド物が売れに売れた80年代後半を中心とした
バブル景気。ディスコはそんな時代の象徴の一つだった。東海地方に先立ち、東京では近年、
復活の動きが進んでいる。
>>715 スモークがたかれ、ミラーボールが回る。
いいじゃん、レトロじゃん
ペットショップボーイ
やカルチャークラブ
ネーナ
おばさんは懐かしいよー
あの頃は輝かしい時代だった
「華やか」っていうか「無様」
ディスコ??
ほんと無様だよね
センスのかけらもない田舎のホールって感じ
逆に、却って安っぽいんだけど……
おじさんは、見栄を張って
だぶだぶのコムデギャルソン
を着ていた
ディスコでボディコンの女が釣れた釣れた
そう、ペットショップボーイズがホールに流れてた
あの頃の純文学は、村上龍の限りなく透明に近いブルーとかだったと思う
なんだ、お前ら、ガキじゃん
なにがブランド品だよ
若いんだったら、上品に纏めるんじゃなくて、トンがってろよ
俺はツッパリ・リーゼント全盛の時代だぜ
学校では、銀蠅のロックンロールを踊っていた
学生服の裏には龍の刺繍よ
恰好良いだろう
>>720 ガキはお前だ
トンがるんだったら
お国の為に命を捧げよ
怯むな
出撃したなら二度と帰って来るな
若人よ、大和魂を忘れるな
PSBゲイ
文学界の話はどうした
724 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/21(月) 21:07:35.53
時代を感じるね
文学もそうなんだよ
どうしたのよさ?/_/_/_
/_/_/_/∩∩∩∩うーん_
/_/_/_((^o`-。-))/_/_/_
/_/_/_っцっц_)/_/_/_
/_/| ̄ ̄UUυυΤ/_/_/_
/_/|\/||\/|/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/八文字かなぁ? 前
>>680べつになんだっていいよな、小説なんだから。
つまり名前に漢字入力ができるようになるまで、競争馬なんかは登録できない馬もいたことになる!
/_/_/_/∩∩∩∩だら?
/_/_/_((^o`。-) )/_/_/_
/_/_/_っцっц_)/_/_/_
/_/| ̄ ̄UUυυΤ/_/_/_
/_/|\/||\/|/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/なぁ。前
>>725八文字なら。
お立ち台とか
島田雅彦がよろこびそうなイメージ
728 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/21(月) 21:52:30.68
>>71 限りなく透明に近いブルーはもっと前。
バブルのころ最も流行った小説といえ春樹のばノルウェーの森だろう。
729 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/21(月) 22:02:55.94
/_/_/_/_/_/_/次、とる_
/_/_/_/_/_/_/_/∩∩_/_
/_/∩∩_/_/_/_((-。-)/_
/((^o^)/_/_/_(っц)/_
,〜U⌒U、/_/_‖ ̄υυ/_
/[ ̄UU ̄]_‖\/‖/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/よーし! 前
>>726がんばるぞ!
731 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/21(月) 22:48:16.92
イナリかずき?
バンバン!/_/_∩∩/_/_
∩∩/_/_/_/_/(-。-))_/_
(^o^)っ゙/_/_/(っц)_/_
U⌒ヽ ̄ ̄‖‖ ̄υυ_/_
___)、/‖‖\/‖_/_
/UU_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ねぇ、雲子ここ座ってもいい? 前
>>730いいよ。/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
‖◇|∩∩ ||/_/∩∩_/_
‖>/( (`。)/|/_((-。-)/_
‖/(υυ∩∩_(っц)/_
‖_υυ_(`) ) ̄υυ/_
/_/_/_/_( ̄ ̄)\/‖/_
/_/_/_[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_タイトル決めたよ。前
>>732これはとるかもしれない。
734 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/22(火) 04:28:26.60
イナリかずき?
‖◇|∩∩n||/_/∩∩_/_
‖>/() )/|/_(^。^))/_
‖/υ` ノ∩∩_(っц)/_
‖_υυ_( () ̄υυ/_
/_/_/_/_( ̄ ̄)\/‖/_
/_/_/_[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_一ヶ月寝かす。前
>>733熟成させて出す。
‖◇|∩∩n||/_/∩∩_/_
‖>/( ()/|/_(^。^))/_
‖/υ` ノ∩∩_(っц)/_
‖_υυ_( (`) ̄υυ/_
/_/_/_/_( ̄ ̄)\/‖/_
/_/_/_[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_タイトルは? 前
>>735『アフリカンマホガニーは焦げ茶色』もっといいのがあったらそっちにする。
11月号に予選結果が載るんだから、9月末には候補作は決まるということか
彡∩∩彡~ ~
(^。^))彡~
υyυ⌒ヽ,
_U_U_U_U_わかったわかった! 前
>>736『アフリカンマホガニー色の駿馬』
んなことはない
同人誌の上半期優秀作を読んだが、えらくありきたりな作品だな。
題材、文体、技法、既視感ありありだ。
まあ破綻せずにまとめているからアマチュアとしては上手いけど。
都知事の小説は読んだのか
□ ‖◇/n_n__n n___
。 ‖>// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//
__‖//______//|
/// /(-^-)( -゚-)ぅ〜
 ̄_/__U_Uzz.````_/|..
_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ | \|___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄うん。前
>>738上京してすぐ。『太陽の季節』主人公は竜也じゃなかったかな。
>>657 その客観性の部分を萬月に依存するのは健全ではない
うそはよくない
745 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/23(水) 17:24:32.02
文学界の過去の受賞作読んでみると
だらだらと言葉を紡いだ複文が多いけど、
三田誠広の指南書を読みと、きみたちの書く文章は日本語ではない、
といって複文を止めなさい、と言っている
三田誠広のいう事を試してみたけど、文章が尻切れトンボのようで、
純文学にはならない、という事がわかった
「甘露」なんて複文のオンパレード。文章が長くて複雑
だけど、吉田修一に新人賞に値する筆力と評されている
編集部にもそういわれていた
文学界では、三田誠広のいう事は当てはまらないだろうね
但し、山田詠美には糞扱いされていたな……
小説教室や指南書を読んでる時点で落ちているんだよ
そんなマニュアルは糞の役にも立たない
自分の文章で書け
アフリカの作者なんて「併し」を多用している
三島のように同じ言葉何度も繰り返したっていい
小説作法の基本なんてどうだっていいんだよ
問題はハートなのさ
人にないものだろうね
749 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/23(水) 18:51:17.73
島田_川上_
芥川_やくざ_
ボス_親分_
>>745 田中慎弥も複文多用して、当初は奥行の出る文章と褒められている
可能性や個性が出せれば良いんだよ
むしろ単文だとそれらの味がなかなか出せないと思うよ
>>636-637 テクニックを類型化して新人賞通過なんていうのは編集者として芸術を見るセンスない
文学界の編集部は表面的な文章テクニックしか見てなくて芸術とエセ芸術の見分けがついてないんだろう
作家が自分で現実世界を見てそれを表現するのは芸術だけど、作家が自分で現実世界を見ずに他の作品をまねて純文学っぽいものを作るのは芸術ではない
>>746 「甘露」なんていかにも純文学っぽく書くために言葉いじりで書かれたような文章だし、山田詠美の指摘が的確
作家が純文学っぽいものを書くためにでっち上げたエセ芸術だから、わざわざ言文一致から遠ざかって日常では使われない不自然な複文や比喩を平気で使う
そんなエセ芸術を評価する文学界の編集部は表現とは何ぞやっていう芸術の基本から勉強し直したほうがいいんじゃないかね
青いと言われるのを承知で書くが、
やれ指南書ではこう書かれていただの、
下読み座談会ではこう言っていただの、
こんなの念頭に置いて書かれた作品なんてもう文学じゃないよ。
逆に『選考サイドの度肝を抜いてやる』ぐらいの気概で書かないと、
と思うけど・・・
自由高さHの出だしもそうだった
どちらかといえば、簡潔な文章よりも冗長な文章の方が文学界では好まれているよね
ところで「走る夜」の文章ってまだまだ推敲不足って気がしなかったか?
756 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/23(水) 23:54:36.35
今年の芥川賞はどの作品になるのかな。
五大文芸誌からということになるとめぼしい作品が全くなかったような気もするのだが。
>>751 山田詠美の方が読めないだけだ
「甘露」の場合はあれで良い
759 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 08:27:07.89
純文学はSTAP細胞に似ている
常識とかけ離れた仮説を
実存するかのように思わせぶりするゆえ
>>757 文体以前に、話題にされるような事? を書けば受賞できると思ってる
ところがいやらしい
これを受賞させてしまうんだから、選考委員も単純だよな
俺からいわせれば単なる近親相姦じゃないの
珍しくも新しくもない
あ、そうなの、で、何が言いたかったの? て感じで読んだよ
>>760 文体とか形式における斬新さなんて中身のない入れ物し過ぎない
故意に形式を壊すのも中身のない斬新さを求めるのと一緒でしょう
だったら村上龍のように時代を先取りしたような題材に斬新さを求めればいいか
といえば、現実が小説を超えてしまっている
何が起きようと誰もおどろかないし、想像すら出来なかったことが日常茶飯事だ
その上で重要なのは動機がないということであり、本人にすらはっきりとわからない
つまりは題材だけでは駄目だということであり、個人の心を解剖学的に分析しても
大した意味はないという現実の前に文学は立たされているということではないでしょうか
そこから出発しなければ真の意味での新しい文学は生まれようがないと思います
‖◇|∩∩ ||/_/∩∩_/_
‖>/( (`。)/|/_(^o^))/_
‖/(υυ∩∩_(っц)/_
‖_υυ_(`) ) ̄υυ/_
/_/_/_/_( ̄ ̄)\/‖/_
/_/_/_[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/六月に出すやつ、タイトル決めたぞ。前
>>742とりに行くぞ。
ここ受賞者っぽい人がパトロールしてるよなw
満月も徘徊している
766 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 10:19:25.27
近親相姦とか文学扱いしないでほしいね
朝鮮人スタッフが作った安っぽいAVと同じレベルでしょ
朝鮮人じゃないんだから、近親相姦なんか理解できないし、したくもない。
生理的に無理。気持ち悪い
朝鮮人というが日本人は半島から大挙して移住してきた弥生人と縄文人の混血なのだから
朝鮮人を悪し様にいうとしたら、近親相姦に通じている近親憎悪だな
>>767 >朝鮮人を悪し様にいうとしたら、近親相姦に通じている近親憎悪だな
まだそんな古くさい迷信を信じてるのかい。
遺伝子レベルで日本人と韓国人は別民族だって解明されてるんだよ。
民族的血筋だけじゃなくて、文化でも
稲作とか、仏教の拡大とか、朝鮮半島から伝わった影響が大きいとか、
韓国を崇める思想は次々に論破されてる。
オレのような年寄りから見ると、近頃の中年層以下の韓国朝鮮ぎらいは
よくわからない。
政治的にはオレも韓国朝鮮は異常だと思うし、きらいだがね。
そこまでの憎悪とか嫌悪はない。
これは小説のネタになる問題だけど、危ないから誰も書かないだろう。
>>768 人類の起源はアフリカの大地溝帯でそこから地球規模で移動する内に人種と民族になった
のを忘れてはいけないよ。風土的な要因で変わっていくんだが弥生人と縄文人は
同じモンゴロイドでも新と旧の違いがある
縄文人の面影を濃く残しているのはアイヌと沖縄、東北とのことだ
弥生人は九州から畿内にかけて定住していたかららしい
日本に移り住めば日本の風土に馴染み当然に変わっていくが近い民族に変わりはない
洗脳されているんじゃないのか? 769ではないがこれ以上はいわない
だってさ同じモンゴロイドなんだぜ。イヌイットもそうだし、北米と南米の先住民もそうだ
んなことはない
>>770 あのね、風土的要因で遺伝子は変わらないの
混血で変わっていくの
猿に近い動物と猿が混血して猿に、猿と猿人が混血して猿人に、猿人と人間が混血して今の人間になった
寒いからとか熱いからとか水泳ばかりやってるからとかで遺伝子は変わらないよ
>>772 じゃー、進化論って嘘なのかよ? 違うだろ
人類の源は魚だよ
魚から両生類に、そして猿に、そして人間にまで進化して来たんだよ
つまり生活環境の変化で遺伝子も組み替えられて行くんじゃないの
774 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 14:56:09.31
ハッキリしてるのは、
ファビョるという病的体質は韓国人の遺伝子に組み込まれていて、
在日以外の日本人の遺伝子にはそんな遺伝子ないw
今回の旅客船事故でも責任感のある船員と、指示を守る生徒が真っ先に死んでるね。
生き残るのは無責任で素直さのない人間だけ。
韓国はこうやって屑の遺伝子が濃縮されていくんだよ
たまごゎ♪おたまじゃくしに♪おたまじゃくしゎ♪かえるに♪
/_/_/_/∩∩∩∩おっ_/_
/_/_/_((^o`^o^))きぃ/_
/_/_/_っцっц_)/きゃ_
/_/| ̄ ̄UUυυΤんでぃ
/_/|\/||\/|/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ちっさぃきゃんでぃしってるっかぃ♪/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/違うやろ。前
>>763
日本人「われわれが一番ニダ!」
>>773 違うな
環境の変化でDNAは変わらないな
人間は水遊びしてもいつまでも人間だ
いくら何代にも渡って毎日水泳を繰り返しても、人間の身体からは水かきなんて出てこない
ダーウィンの進化論は間違っている
微妙な異種間の混血でDNAが変わっていく
::|ミ|
::|ミ|
::|ミ|
::|ミ|
:: ,ィZ三三二ニ== 、、
:: ,. --{シイィ彡彡三三三ミ丶、
:: ,イィ三ミ>'"´ __,,  ̄`丶ミミミミヽ
:: /シ彡シ'´ _ ,ニ_二 三‐`、 `ヾミミミヽ
.:: ,'ilif'彡' ,' _,..-ュ ̄ fニ三三ミヽヾミミミヽ
:: jlリイ彡! :,ィ彡'"´ :. :. .:' `゙' ヾミミミミ',
:: l{i{l{lノリ ,'fi´ _, i :. ';=―一 ',ミミミミ!
:: {lilili/{ ' ,.-‐'"´,:,! ' 、ー-‐ ' Nlハ⊥
:: |lilifリハ .: '、 _,.ノ,' ,. }、 tf{´i, l| ::
.:: Wリ小! .: ,ゝ^ :: ヽ `!) Vl ::
:: ゞ干ミ} : / _J_ 丶 }'´ / ::
:: '、Yヾ :. l /ィ三三シ'^ / ノ ::
:: ヾ.f'、:.:. '´ '"~"' /l'´ :::
:: ヽ._):.:.、 ,. '_ .l ::
:: `(ミ`ヾ: 、 _,. - '',,."三) :::
:: /^ ´、ミ、‐_=_¨"-´‐ニィ彡''"´| :::
:: /ヽ 丶、 ̄  ̄´ ̄ '" ト、 :: ┼ヽ -|r‐、. レ |
:: /::::::::::丶、 `丶、 丶 | rゝ、:: d⌒) ./| _ノ __ノ
混血で遺伝子が変わるにしろ大本がいたわけだろ
そいつはなんで枝分かれしたん?
>>777 良い事教えてやるよ
君、自分の指を開いてごらん
掌の裏から開いた指の間を見てみな
水かきが微妙にあるだろう
人間はその大昔、水中で暮らしていたからだよ
何代にも渡って使わないでしまっていた君の水かきは、
退化してそんなになってしまったんだよ
環境によってDNAは塗り替えられて来ているんだよ
ダーウィンの進化論は正しい
>>779 大本が一つではなかったという事じゃないの
人間と猿の間に子供ができるのか?
全員アフリカ人
>>781 生命体ができる可能性さえゼロに近いのに遺伝子持った生命体が別系統で生じるなんてありえないでしょう
話し広げすぎたけど魚まで話題に入ってるから一応
>>784 なんで起源が一つなのよ?
草、虫、動物、
太陽の熱を浴びて
いろいろなものがどっと生まれたんだろうよ
動物の起源は1人ではない。複数だ
だってオスとメスが生まれなければ後は続かない
少なくとも動物の起源はオスとメス合わせて2人以上はいる筈だ
動物の起源が1人ではない
君たち全くわかってない
いいか、起源は1人でも2人でもない
動物の起源はないのだよ
世界とは円周の上をいつまでも歩いているようなもの
どこまで時を遡っても起源はない
生命と空間は周期的に同じことを繰り返しているんだよ
宇宙の果てを目がけてどこまで進んでも最終的な壁がないのと同じ事
アインシュタインのいうようにどこまでも進んで又同じ地点に戻って来るんだよ
>>785 システム上遺伝子が組み込まれているものが一気にできたとは考えにくい
塩基配列の違いよりも類似の方が不可思議だろ
まずは奇跡的にできあがった蛋白質が増殖機能を有したところに起源があるのでは
>>786 雌雄の区別はまずなかったんじゃないか
分裂みたいな方法で増えながら区別が少しずつできていった
単細胞みたいな単純なものからまずできていっただろうし
なんか面白いな
進化論を話すならダーウィンの進化論だけではなく今西錦司の進化論も読めよな
人間と馬と鹿が三つ巴になってセックスしても馬鹿人間は生まれなの
昆虫なんかだと明らかに環境が変わると環境に適応するように身体を変えてくる
突然変異による進化だけでは説明できないの
昆虫は雄になったり雌になったりできるし、魚にもいるぜ
人間だって昼間はオズだが、夜になるとメス役になるやつがいるだろ
>>790 つーか、環境に適応しているのがモテるからじゃないの
サラブレッドが生まれるから進化するんだろう
環境がDNAを変化させてるわけではないよ
混血がDNAを変化させているんだよ
お前らバカじゃね
ここに書き込んでいる人たちってニートなの?
仕事しないで書き込んでいるの?
仕事中なの?
なんでここで進化論を論じているの?
理学部だった俺はこういうバカどもがどんな議論するのか興味ある
バカネタとして小説のネタになるかもしれんし
>>793 なんでここで進化論を論じているの?
やっぱり、俺が馬鹿だからじゃね
何で一人で連投してるの?
>>793 斬新なものがある
小説ネタには充分なる
主題捜しのヒントになる
学生
それもちがう
俺も理学部だけど古過ぎじゃない?
中途半端だし間違ってるし
これで小説書いたら笑われるだろ
後は夜の部に議論を明け渡そう
議論も何も辺境主が恥ずかしい長文まき散らしてるだけじゃん
笑われる
下読みが最初の十枚でつまらないと落としているというが、
エンタメみたいに最初に緊張の場面を入れた方がいいってことになるな
807 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 20:34:51.00
本名とか年齢をうそついて受賞したらどうなりますか
‖◇|∩∩ ||/_/∩∩_/_
‖>/( (`。)/|/_(^o^))/_
‖/(υυ∩∩_(っц)/_
‖_υυ_(`) ) ̄υυ/_
/_/_/_/_( ̄ ̄)\/‖/_
/_/_/_[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/世界が円周ってすごくね。地動説みたい。前
>>787小説で言ってよ。前々
>>775小説を遡っていくとタイトルにたどり着きますね。
809 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 21:58:59.36
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
セックス!おっぱい!
811 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 22:18:36.94
よく、こういうスレみてると、2作目の壁っていうのを聞くんだけど、
単行本で2冊目のこと?それとも、受賞後にひとつ作品をかくのすら、
大変なの?
812 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 22:20:48.80
811だけど、賞取った期待の新人なのに、優遇はまったくしてもらえないの?
5大文芸誌どこもそんなかんじ?
813 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 22:21:30.16
814 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 22:25:44.31
文学界は、受賞したら次の月にはもう一作書かせて
雑誌に載せるって聞いたことがあったんだけど、
あれはデマなのかな
815 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 22:25:51.95
猟奇的な作品を求めてるらしい
殺人、近親相姦
特に普遍的殺人は重要らしいな
>>812 文藝賞はとりあえず受賞作は単行本にしてくれるんじゃないっけ?受賞後は知らないけど
文學界は受賞後の一作どころか受賞作すら本にならない人がかなり多いけどな
817 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/24(木) 22:27:42.17
すいません、814=811です。
新人なんだから、どんどん書かせて、たくさん雑誌に載せてあげれば
いいと思うのに、そんなわけにいかないんですかね・・
818 :
811:2014/04/24(木) 22:29:41.13
>>817 じゃあ、受賞作それっきりで、必然的に消えるってことか・・
819 :
811:2014/04/24(木) 22:32:05.16
>>813 >>815 なるほど・・
テーマもある程度、その雑誌に沿っていなければ、
駄目だということですかね
初書き込みゆえ、不慣れですいません。
まぁ絶対消える訳ではないだろ
純文系の五大誌からデビューしても生き残っていってる人も一部はいるんだし
新人賞の後に他の賞を受賞したりした人らは生き残ってるし本も出せてるしな
821 :
j:2014/04/24(木) 22:46:20.67
山崎康平(松山高校、武蔵大学)は反社会性人格障害を持つ障害者。だからこいつは窃盗や傷害などの犯罪を繰り返している。こいつには近づかないほうが良い。
822 :
811:2014/04/24(木) 22:50:28.51
>>820 なんのためにデビューさせたのかわからないくらい、
会社が作家に対してドライなんですね・・
デビューしたら単行本出せるのがあたりまえって思ってましたけど
現実はもっと厳しいんですね
言っても芸術だし商売でもあるからね
即戦力なら仕事も依頼するけど
プロになれる可能性のあるやつ見つけた
程度だと、書いてくださいとしか言えないだろうね
だれが、いくらくらい書いていくらくらい没なのか、
それとも書くのやめちゃったのか、こっち側から見えないしね
824 :
811:2014/04/24(木) 23:21:27.99
>>823 ですよね。
即戦力に少しでも近づけるよう、
作家になれる日まで努力を続ける以外はlないんですね。
>>822 ドライでもない
毎年各文芸誌が新人賞に多大な労力をさいて
新人賞とれなくても、最終選考残った若手に編集つけて面倒みたりとかして
手取り足取りアドバイスしても
実力のある作家は5年に一度ぐらいの割合でしか出現しない、ということ
826 :
811:2014/04/24(木) 23:33:37.39
>>825 なるほど・・
デビューよりそのあとが大変、の意味が少しだけわかった気がします
なんでも編集者のせいにしてちゃだめですね、
デビューして、2作目、3作目がだせる作家になるために、
がんばります
もともと純文学は市場が小さいからね
よっぽどの新人でないと、育てても仕方がないんだよ
つまり新人賞は作家デビューの場ではなくて
そのなかの一割くらいが作家になれるかも、という
場でしかない
828 :
811:2014/04/25(金) 00:02:22.63
>>827 想像していたよりずっと、現実が辛いです
少し、心が折れそう・・(苦笑)
福田和也が言ってるじゃん
死屍累々、才能を潰す場だって
‖◇|∩∩ ||/_/∩∩_/_
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‖/(υυ∩∩_(っц)/_
‖_υυ_(`) ) ̄υυ/_
/_/_/_/_( ̄ ̄)\/‖/_
/_/_/_[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/二三年、作家で食ってさ。前
>>808それから映画やドラマに主戦場移してもさ、ね。
みんなと違ってる奴はいじめられて、仲間外れにされる
だから環境にそぐわないものはその場で繁殖できない
いじめは普遍なのよ
いじめは、自分たちの民族不滅・純血を護持する必要充分条件
俺はヒトラー
832 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 10:31:05.56
新人賞さえとったら
あとは安泰って思ってた
割りに合わない仕事なんだなぁ
売れたいならエンタメとかラノベとかにしたほうがいいよ
そっちはそっちで競争は激しいだろうが需要はあるからね
副業を兼ねた趣味の人と(似非)文化人?しかいないね
(純文?)作家がどういう存在だったのかもう思い出せぬ
|
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)イナです
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\
昭和40年代前半の芥川賞選考委員は、三島由紀夫・川端康成・丹羽文雄・
石川達三・大岡昇平・井上靖……
今は小粒になったなあと思うのは、オレが年取ったからかな
ちなみに、丸谷才一が受賞した回あたり。
綿谷りさでも、受賞作の後は幾つもボツを食らってなかなかOKがでなかったと自分でいってるからな。
確かに、これまでの文学賞受賞者のその後を追跡すると、消えてしまった連中が大半だ。
やっぱ、生き残ってる作家は才能がすごいんだな。
才能はすごい
ただ、それが文壇や編集者、1部の読者だけが感じるすごいであって
売れるのと違う
技術的には教科書の文豪を越えてる人もいると思うのに、評価されない
もちろん先駆者には勝てないんだけど
(漫画で手塚より絵がうまくても決して手塚ほど評価されないみたいな)
でも漫画はまだいい、読者のすごいと、漫画界のすごいがほぼ一致してる(ずれが小説ほどない)
小説では大きくズレる、評価が高くても売れない
それ系の才能のない者が集まる2chでは売れないどころか
どこが優れてるかも認識してもらえずクソ味噌に言われる(評価理由が分からないからコネだとかさ)
エンタメを書けとは言わないけど、一般読者もお金出して買うような
「文壇すごい」と「一般すごい」を両立する術はないもんかな
839 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 14:37:36.62
両立する術?
出版社のプロデュース能力向上にかかってるでしょ。
才能ある作家はいる。あとは売り方次第というわけであって。
そりゃしかたないこと。
純文学は芸術だから、芸術を理解できるセンスのある者でないと評価できない
芸術的にも高くて売れた作家もいるが、ごく一部
まして娯楽が氾濫する現代では、エンタメですら売れるのはラノベ化
したり映像をノベライズしたみたいなわかりやすいものになっている
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/_/_/_[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/もうすぐ完成すんじゃね。前
>>830純文もあと二三年だね。受賞して雑誌に載るかまたは出版。脚本化、映像化。急いでうんこすんな。溜めて溜めて矯めて打つほうが威力あるからね。
もちろん文章を磨いた作家や、あるいは誰もやったことのない実験小説が
今の純文学のメインな事はたしかだけど
それでも純文学って、それだけじゃなくて
新しい物でもなにかしら小説読みなれていない人でも惹きつけるものはあると思うんだ
まだ見ぬ物だけに「こういうやつ」って言えないのがもどかしいけど
プロデュース力に期待ではだめだよ
それでは作家の容姿や発言、バックグラウンドでしか売れない
エスキモーに氷は売れない、売ったらそりゃプロデュース能力ではなく詐欺師の能力だ
843 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 15:01:40.01
本は買ってから読むもの。
買って読まなければ中身はわからないわけだ。順番から言って。
詐欺師の能力でまずは買わせなけば、内容の良さは理解してもらえない。
今、小川洋子の「博士の愛した数式」を読んでるんだけど
設定やストーリーは良いにしても、表現にリアリティがないな。話す言葉もそう。
これがベストセラーになったのって、映画化されたからなのか?
むかしポストモダンが流行りだした頃、浅田彰の「構造と力」が馬鹿売れした。
難解な哲学思想系統の本をスイーツ姉ちゃんまで買った。
本が売れるってのはそういうことで、中味のレベルとは関係ない
詐欺師の売り方だと、ぱっと売れても後が続かないし2作目を買わない(騙されたと気がつくからね)
ブーム売れもそう
ほとんど詐欺宣伝とブームのおかげだった水嶋ヒロの作品は後半売上が落ち込んでたし
2冊目がない
そういうのを言ってるのではない
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
セックス!おっぱい!
848 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 15:29:46.77
>>844 小川洋子の作品の良さはリアリティじゃない
もちろん作品世界のリアリティはあるが、ようはロマン
幻想的世界ってやつ
849 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 15:35:05.96
もし水嶋ヒロが本物の才能の持ち主であったなら2冊目も出せたかもしれない。
しかし詐欺師の商才がなければ一冊目すら出せなかっただろう。
今、文壇に才能ある作家がいても、一冊目がなかなか出せないことがあるという。
ならば今必要なものはなに? という話であって。
850 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 15:41:46.69
水嶋もそうだが、芸人の書いた
四季折々 アタシと志木の物語 上 [単行本]中川秀樹
ってのも純文扱いなのか?
>>848 「博士の愛した数式」は幻想的でもないし、ロマンもないよ。
如何にも作り物といった感じで、読んでいて嘘くさくて読み続けるのがシンドイ。
‖◇|∩∩ ||/_/∩∩_/_
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/_/_/_/_( ̄ ̄)\/‖/_
/_/_/_[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/新人賞さえとったらあとは安泰。前
>>841新人王とらなくてもチャンピオンにはなれるらしいけどね。
創作文芸板が荒れている要因は作家崩れが大量にいるということに気づいた
先がなく夢も希望もないからどんどんと荒んでいくのだろう
芸術を口にする作家ほど芸術と縁遠い作家はいない
作家デビューして駄目なら2chなどにたむろしてないで潔く諦めることだな
下読みや選考委員を批難するよりもある意味醜い
2chと運命をともにして消えていってくれ
恨むなら小手先の才能しかないのに受賞させ勘違いさせた新人賞を恨め
いやー、受賞者とかいないだろ
まだ1次落ち2次落ちが集まってる事に気がついた、の方があってるだろ
2行目以降同じ、最後の行は、「恨むなら小手先の才能しかないのに1次通過させ〜」に変更
って感じにすると、しっくりくる
855 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 17:09:53.34
>>851 シンドイのならやめるが吉
合わなかったということだろう
人それぞれ読み方は違うし、好みも違う
856 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/25(金) 17:18:38.05
>>844 本屋大賞になってブランチで紹介されてたから。テレビの影響力はやっぱりすごい。
作家になるためには小説を書きつづける才能と小説が時流にのって評価される運が必要になる
才能と運が両方あればベストセラー作家になれる
才能がなくても運だけあれば一発屋になれる
才能だけあっても運がなければどうにもならない
才能の有無よりも時流に合ってるかどうかが重要
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
セックス!おっぱい!
才能ない者が乗れる時流なんか1000年待ってもこないよ
才能ないってバカにされる作家だってそこそこ書けてるって
そこそこしか書けないんじゃ才能ないんじゃないのか?
エンタメの仕掛けと純文学の仕掛けは性質が違う
863 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/26(土) 06:51:40.50
何を書けばいいのか分からない
初心者スレに行け
何を書けばいいとか言っている者が作家を志すことが根本的に間違っている
言語芸術としての純文学なんて甘っちょろいものが確固とした形で存在などしてはいない
先ずは書きたいものがあって、書きたいという沸騰する欲求があって
その欲求が契沖の心に通じたときに文学的価値と芸術があるのであって
形式と文体それ自体に芸術性などない。それは結果でしかない
朝吹真理子がこの典型的な例だ。彼女は何かというと芸術を口にするが
彼女は芸術とは無縁な資質だし、元より書きたいものがないのに作家になるのは
文学の冒涜以外のなにものでもない。が、芥川賞なのだから文学が泣いている
こうしたことを根底からひっくり返さなくては文学に明日はない
よ〜ろれぃよぉ〜♪ よ〜ろれぃよぉ〜♪
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_((^o^)/(^o^))_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(o^) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]よ〜ろれぃ〜よぉ〜ぉ♪ 前
>>852駄目だ、根底からひっくりかえすしかねえ。描きたいAAを書くんだ。
>>865 わしもそう思う
作家の肩書きと名声と印税がほしいだけで、書きたいこともないのに文体いじりで文学っぽいものをでっちあげるエセ芸術家が多すぎる
エセ芸術を見抜けない節穴編集者も大手出版社編集者の肩書きと年収がほしいだけで、芸術を自分の手で世に送り出そうっていう気概もない腑抜け揃いだわな
エライ人がいっぱいいるニダ
せやな
例えば三島の作品なんか
もう言霊が浮き上がってくるというか血で書かれているというか
作者自身が号泣しながらつづってたんじゃないかと邪推してしまうほど情念が込められた凄まじい傑作もある。
やはり文学はかくあるべき。
作家にとってテーマはひとつあればいい
それを掘り下げ、いろんな表現にするだけで十分
三島の美、田中慎弥の父、中村文則の暴力、島尾敏雄のアメリカ
遠藤周作のカトリック。
君にとって、この問題から離れられないというものがテーマだ。
んなこたーない
そうだなあ、書きたいことなんてないんだろうなって人が増えすぎててね
高橋源一郎とか奥泉とか、堀江なんかもかな。ポストモダン作家ってそんなものか
要するに文学である必然性がないのだ
思想でも哲学でも政治でもなんでもいいのだけれど偶々文学だった
それも思想も哲学も政治も文学もどれも信じてはいない
信じないというのが絶望の結果ではなく
出発点が何も信じないという頭でこねくり回した思い込みなんだ
そこが魯迅との決定的な違いだね、だから底が浅い
信じていないんだから熱もない。単なる飯の種でしかない
だから文体をぶっ壊したり、果ては小説そのものをぶっ壊したり
信じていないのだから、やることといえばそんなところだろ
おまけにそれが斬新だなどと言っているから、文学は堕落の底へと転がり落ちていった
こんな連中が文学をでかい面して語っているからお先真っ暗なんだよ
何も生み出せない。生み出せるものは文学への幻滅だけだ
ふつう泣きながら書くだろ。ぜんぶのページじゃないにしてもさ。
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_(`。`))/((^。^)_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_なに、それとももうワープロに打ちこむ段階で感情は昇華され、ただの文字記号になっとるとでも言うのか? 前
>>866んなこたーない。
>>875 「伝えたいというテーマは特にございません」
などとあっさり言ってのけた某芥川賞作家が果たして泣きながら書いただろうか。
ああ、書けない。あと二か月しかないのに、1ページも書けない。
むしろ円城くらい振り切ってしまえばいいのだけどね
別に作家という人間(個人)が作品を書く必要なんてないとか
/_/∩∩_/_/_/_/_/_/_/_
/_((^o^∩∩_/_∩∩/_/_
/_(っu( (`。)/(^o^))_/_
‖ ̄υ(っц)〜U⌒U、_/_
‖\‖ ̄υυ‖~UU~‖/_
/_/_‖\/‖‖\/‖/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/友幸友幸って、男みたいな名前だな。男なの? 男ではないのね? どっち? 前
>>875どっちでもいいわ。あとエイブラムス。監督みたいな名前だね。/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
881 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 02:34:34.47
どういう設定で、何を書けばいいのか全く分からない
書きたい気持ちはあるが全く書けない
焦るばかりだ
‖‖ □ ‖◇|∩∩ ||
‖‖。 ‖>/( (`。)/|
‖‖[ ̄]‖/(υυ/それ
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_/さっ
□/__□///////き聞い
///////////[ ̄ ̄ ̄]たよ。前
>>880書けないもんか。もうここに書いてっじゃん。書きたいんだろ。どうしても伝えたいことがあるんだろ。そこで勝負してんじゃねえのかよ。
>どういう設定で、何を書けばいいのか全く分からない
たぶん、ジャンル小説と違って純文学の難しさって、そこの企画の部分なのかもな
書きたいという欲求に「何を」が含まれていないとしたら
ただ漠然と書きたいというだけなのだから、焦る必要はないから何がが見つかるまで
待てばいいではないか。それを書かなければならないと焦るのは
動機がこれをどうしても書きたいという欲求ではなく、どうにかして作家になりたい
という欲求が動機だからだろう。順番が逆。
どうしてもこれを書きたいという純粋で熱い欲求の前には純文学もエンタメもない
そうした区分けを超えた欲求だからだ。書く前に区分けをしてそれに合わそうとしたら
どうしてもこれを書きたいという純粋な欲求が歪んで、肝心要のものが書けなくなる
漱石の書きたいという欲求には純文学も大衆小説もなかった
純文学という概念は、自分の書くものに自信がなくなり、自分の書く小説に
芸術という担保を得るために、作家の側から一方的に宣言したいきさつがある
無理に純文学とかいう形式を書かずに、欲求のままに書いた後で、自分は「何を」書いたかを
見ればいいだろうと思う。「何を」によって違ってくるのではないだろうか。
どう書いたかなどというのは二次的なもので、それは書く内に向上するものだ。
それが純文学としてどう書くかばかりに目がいっているから、受賞しても直ぐに消える
新人賞はどう書くかは技法でしかない。「何を」書きたいか、その「何を」へと
向かう熱と欲求と深さと眼光はどうか、それが作家としての魂であり価値だ。
作家の魂は見抜くのが難しいから新人賞は技法にばかり目がいく。だから直ぐ消えてしまう
多数決になればそれが顕著になる。だから作家の魂のないエセ作家ばかり大量生産されて消えていく
>>884 読む気起こさせるように
短くまとめてくれないか
頼む
>>884 文章読むと、あんたが落ちる理由がわかるよ
まーまー
熱くならないで
だって、だって、堪えられないんだもん
>>884の文章読むの物凄く苦痛でしょ
わかるでしょ
こいつ間違いなく落ちてるよ
雲子、うんこしてるから
気持ち良くうんこはうんこをしたいからうんこのするうんこの為に争わないで
ね、仲よくして、おねがいよ
「何を」に向き合う姿勢がどれだけ真摯なもので、どれだけ熱く煮え滾っているか、
そして、自分が生きていく上でどれだけ拘らざるを得ないものかで
作家としての在り方は決定すると思う。若い内にそれを掴んだとしたら
それは作家としての魂と才能の持ち主だといえると思う。「何を」は年と共に
見方が変わっていき、また奥深さを増し、「何を」が更なる「何を」を創り出さずには
いないはずだ。だから次々と書くという欲求が沸いてきて、魂を突き動かされていく。
「何を」がないままに、技法だけでエセ作家になったのは早々に書くものがなくなり
形式と文体にのがれるのだろうが、それはその作家の文学自体が命を失うことだ
当然に「何を」から離れて時には純粋に表現に遊ぶこともあるだろう
それが作家の本能でもあるからだが、しかしその表現に命を吹き込めるのは
常に「何を」と向き合っているからだ。「何を」が作家としての命の再生を可能としているからだ
どうだ、余計に「何を」言っているかわからなくなっただろう
要は「何を」が作家生命の源だということだよ。「何を」がどれほどのものかで
作家としての奥深さとスケールと精神性と生命力が決まるのだ。急がば回れってことだ
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
セックス!おっぱい!
>>874 信じないというのが絶望の結果ではなく
出発点が何も信じないという頭でこねくり回した思い込みなんだ
???
どういう事
わけわかんねー
いいかげんにしろよ
>>884 純文学という概念は、自分の書くものに自信がなくなり、自分の書く小説に
芸術という担保を得るために、作家の側から一方的に宣言したいきさつがある
この文章おかしくないか?
絶望の虚妄なること、希望に相等しいということだよ
>>891 いや、下読みにはこの手は喜ばれる
落とす理由が満載だから
最後まで読まずに済むからね
忙しい時とかは、この書き手に愛を感じるだろうね
>>898 どの文章の解説なんだよ?
アンカーくらいつけろよ
疲れるから
>>894 わしはわかるぞ
かなり似た芸術観を持っているようだ
ソレは違うな。さかさまだ
ああああスランプだ
書けない
‖‖ □ ‖◇|∩∩ ||
‖‖。 ‖>/( (`。)/|
‖‖[ ̄]‖/(υυ/あり
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_/がと
□/__□///////う。
////////////[ ̄ ̄ ̄]///////
>>887わかってもらえてうれしいよ。
>>892雲子ちゃん、雲子ちゃんが調子いいとこっちも元気になるよ。前
>>882
>>894 おおむね同意だが現実は酷だ。
下読み座談会に指南書、あげくの果てには小説教室・・・
こういう外面的なものに頼って恐る恐る書いているケースが多い。
そういう小手先だけのテクニックばかりが好評を博する新人賞も、なんかねえ・・・
だから逆だってwww
また満月降臨か?
908 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 13:40:36.93
やはり純文学って、
ストーリーより設定重視ですか?
コネと話題性重視だよ
甘えた事いってないで先ずは受賞しろ
「きんのじ」の作者のようにな
獲ったもん勝ちなんだよ
落ちたやつの話なんて誰も聞く耳待たないだろうよ
スクールに行こうが、添削受けようが、満月の話を聞こうが、
獲れば文句なし
結果こそ重要!
わかったわ
雲子もがんばって又うんこをするわ
だって必死だもん
どうもありがとう
長文野郎も反省して欲しいな
受賞して直ぐに消えていくんじゃ意味ねえ
そんな新人賞ならいらねえ作家じゃねえ
/_/_/_/人_/_/_/_/_/_/_
/_/_/_(_)/_/_/_/_/_/_
/_/_/(。^)_)_/_/♪〜_/_
/_/_υ┳υヾ、_/_/_/_/_
/_/_/_┣━υ◎/_/_/_/_
/_/_/_◎/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_今くれたらすぐ消えるのに。前
>>904ねぇ。 /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
>>912 ぜんぜん反省する気なし
価値観が違うんだから、価値観を曲げてまで新人賞なんか欲しくない
新人賞をとったからって世間様はもう屁でもないよ
どのみち新人賞も長くはない
そして純文学も新人賞と一緒に……ごにょごにょごにゅ(想像にお任せする)
小手先の技術で作家でございなんていったって、ネットの素人の日記と大してかわらないもん
ネットが普及しちまったからもう騙せないよ
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
セックス!おっぱい!
>>915 あんた、何しにここに来てるんだ?
新人賞いらないんだろう だったら来るなよ うざいよ
俺たちは何が何でも新人賞が欲しいの
わかってくれる?
>>915 その前に文章力をつけろよ
意見をいうのはそれからだ
お前には10年早い
919 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 15:57:53.16
>>917 てか、この人も新人賞に出して落ちてるんだと思うよ
俺は自分を曲げない!→落ちる
これを無限回繰り返して終わる人生
落選し続けたら、性格もひんまがるし、考え方がおかしくなってくる奴もいる。
懇親の力で書く → いけるか!の期待 → 落選
を延々と繰り返してるんだから、そりゃ、ストレスは大変なもんよ。
自分に負けない、ってのも俺たちの課題のひとつだわな。
文学を愛しているからだよ
誰も言わないから憎まれ口をきいている
危機感が感じられない
それにね、受賞して消えて行くのがほとんどなんだから
その原因に思いを馳せるのが普通なのじあない?
受賞しても直ぐに消え、次代を担う作家の発掘もできないとなればどうなるか
わかるってものじゃないの。いいよ、文壇とかいうところに輝く才能が
きら星のようにわんさかいるなら。しかし、どうもお先真っ暗だよ
いつからこうなったんだろうと分析したらどうかね
それもせずに馬鹿の一つ覚えで新人賞至上主義なんだよ。これじゃあね
誰も異を唱えない。危機感もない。茹で蛙と一緒だね
じゃあ、もういうこともないから消えるよ
書き込んだのは久しぶりだ。記念かきこだな(笑)
炎と森のカーニバル♪
ミイラ男も踊ってる♪
今宵ぼくが招かれたカーニバル♪
924 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 16:21:33.33
>>922 まさか、故郷じゃないだろうな
違うよな?
925 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 16:23:48.42
故郷だったら、出版した本でも
宣伝して行けよ
読んでやるから
>>921 でも気持ちはわかる
むしろそれが正常だと思うな
でなかったら、今まで何を読書して来たの? 人間というものをわかってないよ、青二才ってなる
故郷のお説教
なつかしかった
>>924 来る度にボコボコ叩かれて消える
なんかなー
次に期待しよう
故郷の反撃に期待!
ああ、今日も書けない。推敲入れると二か月ないのに。
そうとは限らんよ
932 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 19:45:00.99
今回は応募するのをやめることにした
もう諦めたのかよ!俺は無理して書こうとしているというのに!
百枚だから1ヶ月あれば十分だろ
/_/_/_∩∩/_/_/_/_/_/_
/_/_/(。^) )_/_/♪〜_/_
/_/_υ┳υヾ、_/_/_/_/_
/_/_/_┣━υ◎/_/_/_/_
/_/_/_◎/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_この期に及んでまだ初稿をあげておらん者がおるとはな。前
>>914専業作家ではあるまいに。
どんなけお暇がおありと仰られてかそう熊。
百枚程度なら年に4本か5本書かないと受賞してもやっていけない
937 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/27(日) 22:48:33.18
芥川賞受賞した小山田もかなりの数ボツになったと言ってたしね。
そもそも毎年新人が排出されていく中、熟練の古参も未だ
退場せずに書き続けているのだから競争は必然激しくなるのは当然だろう。
相当才能ないと受賞後生き残るのは至難の技でありましょう。
辺境主もう少し文章短くしてくれないか
/_/_/_/◎゙/_/_/_/_/_/_
/_/_/_(O))/_/_/_/_/_/_
/_/_/(`。`))_/_/♪〜_/_
/_/_υ┳υヾ、_/_/_/_/_
/_/_/_┣━υ◎/_/_/_/_
/_/_/_◎/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_四五本は書けると思うな。前
>>935でもそこまで出せたら本望だな。僕は。/_/_
940 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/28(月) 08:14:27.43
>>922 文学を愛してるのはわかるし、書いている自分に酔ってるいるのはわかるが、エネルギーが文から感じないから「こりゃダメだな」って文に。
941 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/28(月) 10:39:08.34
万年一次落ちの故郷のいう事なんてどうでも良いんだよ
それよりも、二次通過した事のあるイナの書き込みの方が未だまし
942 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/28(月) 10:58:21.41
54:名無し物書き@推敲中?[sage]:2012/12/24(月) 09:09:01.51
書いてる人は2chに入り浸りになって荒しをする暇がない
書かない人と書けない人が歪んだ心で荒しをしている
あとはデビューしたが消えてしまいそうな方の出版社、編集者への恨み
そして信じられないのはいい年した小心者の作家様
いい小説を書こうとする者は荒しだのスレタイだのには興味はない
どうしたらいい小説を書くか貪欲だからね
55:名無し物書き@推敲中?[sage]:2012/12/24(月) 09:31:41.93
消えそうな方は応募者に対しても超のつく上から目線で
ワナビと言って蔑み、優越感に浸りながらも
もう先がない焦燥感と絶望感とが歪んだ邪が心を生み出す
それにワナビは自分の存在を脅かす敵だ
特に優秀な作家の卵はね、だから潰そうとかかる
作家たるもの歪んだ政治力でなく、小説の持つ力で勝負すべきだ
自分の小説に自信のない者こそ姑息な手段を考える
さてと、今日も書くぞ!
56:名無し物書き@推敲中?[sage]:2012/12/24(月) 10:15:06.83
語るに落ちるとかのレベルじゃないな
943 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/28(月) 10:59:59.55
57:名無し物書き@推敲中?[sage]:2012/12/24(月) 10:29:55.76
>>54-55 >書いてる人は2chに入り浸りになって荒しをする暇がない
故郷、お前のことじゃんw
長文ウザイ。出入り禁止。太宰スレにも来るな
58:名無し物書き@推敲中?[sage]:2012/12/24(月) 10:34:18.69
イブなのに2chに入り浸ってる男の人って……
59:名無し物書き@推敲中?[sage]:2012/12/24(月) 10:40:43.43
誰が童貞やねん!
60:名無し物書き@推敲中?[sage]:2012/12/24(月) 10:41:59.07
まんま故郷のことじゃん
>2chに入り浸り、歪んだ心で荒しをしている
>いい年した小心者、ワナビと言って蔑み、優越感に浸り、
>もう先がない焦燥感と絶望感とが歪んだ邪が心を生み出す
>ワナビは自分の存在を脅かす敵
61:名無し物書き@推敲中?[sage]:2012/12/24(月) 11:06:12.80
とって付けたように最後だけ「書くぞ!」「がんばろう!」にしても
そこまでの卑しい文章でバレバレなんだけどな
本物にはいやらしさはまったくなかったからさ
944 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/28(月) 11:05:38.24
62 :名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 14:02:47.57
2ちゃんねるで出入り禁止つってもな
故郷も書く人なんだから皆が嫌がる事しないで文章を短く纏めてみてはどうだろう
イナも名無しAA無しでおいでよ
そのくらいも出来なきゃ作家になんてとても
63 :名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 16:58:24.49
故郷の出入りは反対だな。前より偏屈で疑い深くなった。
噛み付き癖も悪化している。
せっかく隔離スレがあるんだからそっちで暴れてくれ。
64 :名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 17:17:35.12
故郷やイナになりすましてる荒らしもいてややっこしい
65 :名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 18:12:48.27
なるほど、なりすまして住人を刺激するのも荒らしの狙いかもしれないね。
禁止禁止反応するのも荒らしの思うつぼ。
禁止すれば荒らしは喜んで書き込んでくる。
結局スルーが一番なのかな。
66 :名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 18:14:23.53
故郷に相応しいスレがあるよ
50歳以上の作家志望者スレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1331462989/l50
初心者なのですが、みなさんは執筆に入る前に創作ノートを作りますか
作る場合、かなり細かいところまでプランを立てますか
それともアバウトにしておいて、書きながら考える方ですか
私はアバウト派で書いてるときの流れに任せていたのですが、
友人にエンタメならともかく純文学ではダメだと言われました
三島由紀夫の創作ノートを見てみろと言われます
‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
((^。^) ‖>/( (`。)/|
(っц) ‖/(υ∩∩|
「 ̄ ̄ ̄]_υ_(^) )
□/_UU_□_/_/_,U⌒ヽ
大学ノート/_/(___)_/_/二ページぐらい_UU/_粗書きします。前
>>935それが一段落分で八から十段落ぐらい書いてからワープロに入れます。初稿のあとノートに表を作ります。一行空けの位置を目で感覚的に確認するために棒グラフや折れ線グラフは書きますね。
魔法の言葉
人 に よ る
辺境主30代のときに40代スレを荒らしてコテンパンにされて相手が文學界住人だとわかると文學界スレを荒らして文學界スレでコテンパンにされブチキレテ純文スレ全部を荒らす
ソウスカンを食らうと寂しくなって自演やイナや故郷などになりすましてレスを伸ばすも相手してくれるのはイナと通りすがり
そのイナになりすまして女性スレでセクハラレスを続けイナにも嫌われる
太宰スレは居心地がいいらしく荒らさないようにしていたがガマンできずに女学生やパンティーなどに固執して結局荒らしてしまう
テレビで聞きかじったことを書けば時事ネタ自分社会派と勘違いストレスがたまると下ネタ
40代になったいま50代スレが気になる
人 に よ る
952 :
946:2014/04/28(月) 19:30:26.48
>>948 ありがとうございます。
粗書きというと、内容の摘記というより下書きに近い感じですね。
グラフを書くというのは初めて伺いました。
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
うんこ!ちんこ!まんこ!
セックス!おっぱい!
仕事しろよ
人 に よ る
>>950 成りすまして他人を貶めることに快感を覚え自演中毒の辺境主という荒しは
もしかしたら40代前半の売れない伊勢方面の女流作家だったりする?
>>952下書きほど完成された原稿じゃなくていいんですよ。もう画が混じったぐらいの粗書きで。図解もありますし。漫画ですかね。
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_(-。-))/((^。^)_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]もう何年も漫画は描いてないんですが。前
>>948
>>957 なるほど、図解入りですか。粗書きがどんなものか、感じがつかめました。
人物関係とか位置関係を図にまとめておく感じですね。
>>957 なるほど、図解入りですか。粗書きがどんなものか、感じがつかめました。
人物関係とか位置関係を図にまとめておく感じですね。
>>956 その方が誰だかはわかりませんが何故そう思ったのですか?
辺境主は作家ではないでしょう
この文章力では無理だと思います
女性でもないと思いますよ
ラノベを目指して30代後半になり
作家を目指している40代スレを荒らし40代を蔑む事で心のバランスをとろうとしたら返り討ちにされて純文スレを荒らすようになった
憂さ晴らしがスタートだと思いますが
今は病気が悪化して症状が強くなっていますので
快感の為というよりたぶん病気による依存や繰り返しや分裂の症状だと思いますよ
/_/_/_/_/∩∩_/_/_/_/_
/_/∩∩_((^o^)/_∩∩/_
/_(-。-))(っц)/(^o^))_
/_(っц) ̄υυ〜U⌒U、_
‖ ̄υυ\/‖‖~UU~‖
‖\/‖_/_/_/‖\/‖/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/もうそれは右と左ぐらい違いますからね。たとえば自分にとって右でも相手にとって左だったりしますよね。でも左のおっぱいは一つじゃないですか。まぁいいです。/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
962 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/28(月) 22:36:32.55
結局、やはり
設定よりストーリー重視になりましたね
まずはストーリーを考えないとね
なんのことですか
ぼかぁストーリー重視だなんて一言も言ってやしませんよ?
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_( (`。)/(^。^))_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
 ̄(`γ)‖~UU~‖( ̄ ̄)
|\`υっ゙|\/[ ̄ ̄ ̄]/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/そりゃあまぁおもしろいってのは大事ですが、ストーリーというよりかは、ハートやないですかねぇ?/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_
三島由紀夫の創作ノートって公開されてるの?
それとも発売中?
967 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 11:21:56.48
>>966 図書館にあるんじゃないの
だけど、保坂はそんな創作の仕方は薦めていないな
予め、枠にはめ込んだストーリー展開になんて意外性も新しさも生まれないよ
登場人物に勝手に話をさせて、勝手にストーリーを展開させておけば良いよ
登場人物に役割を与えちゃだめだ 伏線なんて考えなくても良いよ。
終わりは100枚目あたりの所で途中で適当にぶったぎれ オチなんて計算しなくて良いから
主題なんてどうだっていい
問題はさ967が冗談を言ってるのかと思ったら
保坂が本当に言ってるってことだよなw
そういう前衛音楽とか前衛映画みたいなのも文学にも必要だと思うけど
保坂一人でいいよ(もとめる人もいるしね)
文学とはそういうものみたいな言い草はやめてほしい
970 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 11:43:36.57
うんこの仕方にマニュアルなんてないわ
雲子はただうんこをしたくてうんこをうんとし続けるだけよ
うんこに終わりなんてないの うんこのするうんこはうんことしてうんと出続けるのよ
死ぬまでね このうんこの哲学をどうかわかって そう、むずかしいのよ うんこのするうんこってさ うんこのするうんこをなめたらだめよ
細部まで計算し尽くされたような作品を書く作家もいるし勢いと感性で書き上げたみたいな作品を書く作家もいるけど
前者タイプなら書く前に細かい下書きは作ってるんでないの
>>970 肛門を怪我して人工肛門をつけた人が怪我が治ったときうんこの仕方を体が忘れているので
いきんでも出ない、いくらうんとし続けてもだめ
そんな人のためにマニュアルがある
うんこをするのにマニュアルがあるのかもしれないけれど僕はうんこはしたいときにする雲子ちゃんの意見に賛成だな。
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_((-。-)/(^。^))_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]じゃあうんこしたくなったらいつでもいいかっちゅーとそうでもなくて、少し遅めっていうのかな、少し溜めてからしたほうがいい気がする。
974 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 16:19:09.45
小林秀雄、江藤淳、そして今は誰なのか
〜行人、そして今は…じゃないの?
保坂の場合、「事件を起こさない」というのを徹底した上で、その方法論で書いてるからなあ
ミステリーみたいに後ろから書くのが面白いとは限らないけど
でも純文学ってストーリーの面白さで勝負するものでもないでしょう
新しさとか、今までにない奇妙な感覚とか、そういったもので勝負するわけだから、
方法論としては、保坂のいってる事もわかるような気がする
3つ気になる点があって
1新しさ、とはいえ既存の先人が編み出した技術の利用やアレンジ
から生まれるものもあるのに否定してるのはどうなの?
(奥泉のように、それを利用してもいいと思うんだけど)
2もっと突っ込んだことをいえば、やりたい文学的にじゃまでも既存の小説テクを
入れる事によって、つまり謎や恋愛で引っ張ったりや落ちで感動させたりね
それで新しさだけでは市場が限られてるのをもっと拡大できるのでは?
(ようするに中間小説のアプローチ、村上春樹がやってるように文学知らない読者も買ってもらう)
3 事件らしい事件を起こすなというが、事件ってものを出来事レベルに解釈すれば保坂
の小説にだって事件があるし、そもそも既存の言語を使ってる時点で制約にしばられ
既存の文化の焼きなおしではありませんか?
前衛絵画のように、なんだかわからないもの描いたり、画材まで見直してはじめて
新しいと言えるんじゃありませんか?
どうおもうね? 意見聞かせてほしい
>>977 >>978 >でも純文学ってストーリーの面白さで勝負するものでもないでしょう
芥川と谷崎の「話の筋」論争ってのがあったりね。
>1新しさ
保坂の小説の「新しさ」は、日常の肯定(=事件を登場させない)と、友達を多い人を主人公にした
ってところだと個人的には考えてるけど、過去にそういう作品がないってわけではない。
そういう意味では、過去の技法を組み合わせただけとも言える。
そこに「新しさ」(≒オリジナリティ)がなかったとは言わないけど。
彼自身は過去の作家の本を相当読んだ上で、自身の技法を考えたのだと思うよ。
作家志望者に対しては言ってるのは詭弁だと思うね。小説は読まなくて良いみたいに言ってたと思うけど。
980 :
979:2014/04/29(火) 18:50:37.46
>2
吉田修一は売れてるよね
>3
まあ、ヌーヴォーロマンの小説でも読んでみなよ
何で一人で連投してるの?
ストーリーの面白さで勝負しないからと言ってストーリーが平坦でオチもないとか何も起こらない方が良いってことにはならないと思う
だって「文章や形式や切り口などが斬新であったり優れていたりすること」と「ストーリーの面白さ」って相反するものではないし、両立可能なんだから
文学作品としても評価されてなおかつストーリーだけ追ってもそれなりに面白いって作品のもあるでしょう
もちろん取ってつけたようなオチやわざとらしく盛りあげたストーリーにまでする必要はないと思うけど
それに例えば純文学ではなくストーリー重視のジャンルの小説だからと言って文章が下手でも日本語不自由でもいいってことにはならないじゃない?
ストーリーも面白くてなおかつ文章も上手い作品>ストーリーは面白いけど文章下手な作品
なんだし
それと似たようなもんだと思う
>>967 あえて前後の脈絡を欠いた支離滅裂な作品を書くつもりならこのスタンスでも良かろう。
尤も、三島以上の天才でないと傑作にはならぬであろうが・・・
>>982 そういえば、満月もオチなんてエンタメ作家に任せておけば良いって言ってたけど、
どうして純文の先生はオチは考えなくとも良いよ
っていうのだろう?
てかあの満月の選評だと、オチをつけたら駄目だよ、といってるようだった
「走る夜」はオチを切り捨ててわざわざ書き直ししたんだろう
満月はよく知らんけど
この賞の選考委員たちはストーリー性がある作品を現に書いてるんだし、満月の発言だけを気にする必要はないと思うがな
だから走る夜に関してはあまりに突飛な落ちだったから指摘されただけだよ
落ち付けちゃ駄目、比喩使っちゃ駄目なんて言葉を真に受けたらあかん
言い忘れましたができたてのほやほやなので推敲してませんので
いつものように得意の誤字、脱字、?という箇所があると思います
あしからず
振りもあって落ちもあって中落ちあったりしてそこで回収みたいな、そこでローションはい撤収みたいな、いいんじゃないの?
/_/∩∩_/_∩∩/_/_/_/_
/_((-。-)/((^。^)_/∩∩_
/_(っц)〜U⌒U、_(`) )
‖ ̄υυ‖~UU~‖( ̄ ̄)
‖\/‖‖\/[ ̄ ̄ ̄]前
>>973
>>982 >ストーリー重視のジャンルの小説だからと言って文章が下手でも
>日本語不自由でもいいってことにはならないじゃない?
ライトノベルってジャンルは、そもそも小説とはいえないから「ライト」ノベルって言われてるけど
日本語不自由でもストーリーとキャラクターが良ければ何十万部売れちゃうんだよね
その点、直木賞だとまだ文章も評価対象だけど、今や直木取っても10万部売れなかったりだしなあ
‖‖ □ ‖◇|∩∩ ||
‖‖。 ‖>/( (`。)/|
‖‖[ ̄]‖/(υυ/ああ
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_/もう
□/__□///////寝る。
///////////[ ̄ ̄ ̄]いいと思う。前
>>991なんの説明もなく国境の長いトンネル抜けると雪国。いいと思うなぁ。ダークネス ターン トゥ ホワイト。いいと思うなぁ。
まんこの穴
丸谷才一「年の残り」を読んだ。福田和也が褒めてたから芸術的完成度の高い
ものかと思っていたが、わかりやすい小説だった。
どのように組み立てて書いたがわかりやすいという意味。
ume
hage
ume
hage
ume
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。