1 :
名無し物書き@推敲中?:
スレ消費が速いな
前スレは日本語が不正確な粘着がいたからね。
乙
老眼でモニターを見るのが辛い。
肩は凝るわ腰が痛いわ、まだ40なのに老化が止まらないぞ!
>>5 その過去スレの内、5個以上は俺が立ててるわ。
初代の【最高峰の】【新人賞】ってのはおれの発案だし。
なのにおれはまだワナビ。情けなや……(^_^;
9 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/09(日) 23:11:13.03
才能ある人間がもう少しのところで
落とされてしまっている。最終選考全員を
とりあえずデビューさせてやったらどうかねと思う。
そこまで言ってればかなり見込みあるだろ。
もっと当選者を増やすべき。
「その二」〜「その七」はないの?
12 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/10(月) 01:25:30.68
13 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/10(月) 01:27:33.25
14 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/10(月) 03:00:18.26
ありがたいけどどうでも良い
16 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/10(月) 10:04:07.67
じゅんさん特定のやつは過去スレに含めるべきじゃないだろう
とくに184で落ちてるやつとか
じゅんさん!
懐かしいなぁ。
しかし、それを知ってる俺もヤバいな。
何年ここにいるんだよ。
ここのスレ住人で、純粋に乱歩賞受賞作品(あるいは落選作品)の話ができる人いる?
前スレにざっと目を通したら、作家志望の人が多いような気が。
私的ベスト5
「蟻の木の下で」
「殺意の演奏」
「白色の残像」
「13階段」
「天使のナイフ」
19 :
18:2014/03/10(月) 12:42:15.67
私的ワースト5
「華やかな死体」
「殺人の棋譜」
「ぼくらの時代」
「ナイトダンサー」
「沈底魚」
ミステリーとしてダメダメ過ぎる。あくまで好みだけど。
「ナイトダンサー」は作者が気取って書いてるのが見え見えだと思った。
ワースト次点
「白く長い廊下」
印象に残らない。医療器具のゴミあさり有り得ない。
「アルキメデスは手を汚さない」
美雪の妊娠した時期と手術時期、琵琶湖旅行の時期で逆算してとんでもない事実に気付いた人いる?
男の人は分からないかも知れない。
小説の評価は人によって天と地ほど変わるものであり、議論には何の意味もない。
ただ自分で面白さやつまらなさの質を考えればいいだけだ。
>医療器具のゴミあさり有り得ない。
そこはあり得ると思ったが、殺人犯がアイスと呼ばれる非情な精神の
持ち主とか、なんか普通すぎてつまらなかったな。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/10(月) 13:56:17.11
>>20がここに書き込んでいる自己矛盾がミステリーだ
23 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/10(月) 14:02:39.67
ミステリーとしてダメダメでも小説として読まれたんじゃない?
「アルキメデスは手を汚さない」
単行本34万部 文庫本65万部
軽く読める本というのと、
当時ほとんどなかったらしい高校生主人公のミステリー
24 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/10(月) 14:08:30.34
妊娠については佐野洋の推理日記の指摘
小峰元は当時すごくブレークしたよ。
乱歩賞受賞作家の中でも、受賞後すぐにブレークしたのは
彼くらいでは? 23氏の言うように、学園ミステリーの嚆矢だった。
当時、小峰氏の一連のシリーズは、ラジオの深夜放送なんか
でもCMしてたしね。73歳で亡くなっていたのか……。
26 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/10(月) 14:14:16.23
13階段はよく出来ているけど、読み終えたら気持ちが暗くなった。
天使のナイフもよく出来ている。こちらは明るい読後感。
ワースト候補はいくつかあるけれど、そもそもそういうのは
読み終わることができないので、ワーストかどうかわからない。
面白くなくても、研究目的があるのであれば、最後まで読んだ方が良いよ。
28 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/10(月) 14:24:44.32
そうだね
邪道かもしれないけど結末のところだけ読んだのはある
29 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/10(月) 14:29:13.11
読めないのは、面白くないからというより、
キャラクターや文章に対するアレルギー。
生理的な嫌悪だから、読もうとしても読みすすめるのが苦痛。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/10(月) 14:37:43.38
>>27 研究のために読むって、プロットとかトリックのこと?
やっぱり読んできちんと分析してるの?
お前ら、結果まで一ヶ月を切ったで。
吐血の準備はできてるか?
>>30 プロットやトリックを研究するのなら、
受賞作だけ読むよりも傑作を読んだ方が
学べることが多いのではないか?
吐血で済まず下血しそうです
血気盛んな人たちだ
>>32 受賞作だけ読んでるヤツなんていないだろw
読むだけでなくて
>>30 27だけど、おれは研究ってほどではないが、参考のために読む。
一応最後までね。分析とかは特にしていない。それが良い作品を
書くために特に役立つとは思わないので。
でも、ことこまかに分析してまとめている人もいるみたいだね。
>>37 なるほど。
30だけど、細かくとは言えないけどメモ取りながら読まないと
楽しむだけになってしまうなあ。
>>37 過去スレで、全受賞作の登場人物をリストにしているという書き込みが
あったと思うけれど、理由が謎だった。
重複を避けるためなのかな。
それともキャラクターを研究しているのかな。
研究なんてしてる時点で才能がないって宣言しているような……。
受賞できなきゃ最終も一次落ちも同じだよね。
なんか空虚な感じがする。
>>37じゃないけど、
過去の乱歩賞作品で密室(類似も)トリックが出て来るのは計17作品。
90年代の受賞作には「剣の道殺人事件」以外皆無。
殺人事件が一切発生しない作品は計4作。
「訣別の森」はラストで死者が発生するため一応殺人事件と見なす。
作中で真相が解明されない作品が2作。
「殺意の演奏」と「破線のマリス」
「殺意の演奏」は読者に判断を委ねる超問題作。
>>41 研究してる人が乱歩賞応募を考えてない人ならいいんじゃない?
自分もそうだけど、江戸川乱歩賞の全集読んで楽しむのが目的のミステリーファンとか。
読者に特化した意見。
原発や地震、特定秘密保護法案、裁判員制度
...これらをテーマにした作品は今年山ほど届いてるはず。
もしこのテーマで応募した人、かなり厳しいと思うよ。
>>43 堂々とミステリーファンって何だよ。
よそ言ってやれ。
続・幻影城などを書いた江戸川乱歩には、
確かに才能はなかったのかも知れないな
と特定秘密保護法を取り扱った社会派推理を書いた
>>44が申しております
>>43 森雅裕のモーツァルト暗殺を扱った作品が候補になった年に
たまたま映画「アマデウス」が世界的な大ヒットになって、
類似アイデアとして評価を落としたんだよね。
それでだか二作同時受賞になるんだけど、もし単独だったら
東野圭吾がこの年にデビューしてないわけで。
>研究なんてしてる時点で才能がないって宣言しているような……。
これはまったく根拠がないと思うぞ。
>>44 きみ、ちょっとおかしいぞ。去るべきは君だろう。
>>42 詳しいですね。
読んだ作品さえトリックをまともに憶えてない。
>>43 厳しいかもしれないけれど、
抜きんでていれば逆に圧倒的に強いのではない?
とくに地震と原発は困難なだけに。
おれはリストなんか作らないが、最近は読んだ本は少しで良いから
感想などを残すようにしている。
それまでは気付かずに同じ本を読んだことが何度かあるからね。
>>47 アマデウスってそんなに古かった?
俺の記憶では、比較的最近ヒットしたような気がするんだが……。
「カラマーゾフの兄弟」の翻訳が80万部という
新訳ブームが2008年頃?
「カラマーゾフの妹」が2012年
このくらい離れていると、こなれてきて安全なんでしょうか。
チェルノブイリ事故が1986年
真保裕一「連鎖」が1991年
>>52 短い感想の記録なら「読書メーター」が便利だよ
長いのなら「ブクログ」
>>55 ありがとう。でも、データの保存とかを考えて、おれは自分でファイル
作って管理している。人に読んでもらう必要もないし。
>>54 長井彬の原子炉の蟹は1981年だからチェルノブイリ以前なんだね。
スリーマイル島事故は1979年だから、それがヒントになったの
かもしれない。
>>42 >殺人事件が一切発生しない作品は計4作。
教えて、というとネタバレになる予感がするので聞きません。
>>56 そうだね。
いきなりサービス休止ってありうるもんな。
>>53 初公開時にカットされたシーンを復活させ
「アマデウス ディレクターズ・カット」
として2002年に再度公開上映されていますね。
推理小説というものは
一般の著作物と異なり
訳わかんないように
訳わかんないように
書かれるものだから
読み終えたところで
さっぱり内容を
覚えてなくて当然
それが良い読者なのだ
とあえて思います
>>41 研究しないで受賞した人は誰ですか?
(河出書房の公募に入選したが河出が倒産したために、
江戸川乱歩賞にまわすよう乱歩に要請された仁木悦子を除く)
初応募で受賞した人は誰ですか?
63 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/11(火) 00:08:31.40
41自身は研究してないだろうから聞いてもムダでは?
たしか森村誠一は初応募で授賞しているはず。特に研究とか
してないと思う。
>>63 そうでしたね。乱歩賞を研究してないという意味で。
締切り直前に乱歩賞の存在を知ったんでしたっけ。
ただ森村氏はその時すでに著作が何作かあったんでしたよね。
小説を研究していなかったとは思えません。
41については修辞的です。
清張は電話がなかった。
落ちたようだ、くそっ!
あとは乱歩に望みをかける。
>>65 それは清張スレでどうぞ。電話あるとしたら木金あたりではないか
って向こうでは書かれているけれど。
>>64 >41については修辞的です。
どういう意味?
68 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/11(火) 14:06:33.56
修辞ってことばを最近覚えたから無理にでも使ってみたかったんだろう
STAP細胞のような科学騒動をテーマに書いた人
いるのかな?
小ネタでは使った
俺小ネタで再生医療使ったな……
もう落選確実だね。
先端的なサイエンスは陳腐化するのも速いと思うんだけど
そこらへんはうまい書き方があるのかな。
たとえばiPS細胞が2年後にどうなっているか。
もしSTAP細胞が発表当初の勢いのまま大発見だったら
iPS研究が駆逐されていた可能性もあった。
小説の題材にするなら、もっとマイナーな分野の方がいいのかな。
>>70 ここ数年、いろんな事件が世界中で起きたし、
日本でも研究者が辞職に追い込まれる事件が増えているし、
論文内容のチェックやチェック体制も厳格化の動きがあるから、
話題性があるよね。
>>71 小ネタで使うにはしては大きな材料ですね。
76 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/11(火) 20:01:42.06
日進月歩の分野のネタを題材にすると発売されて一般受けするかもしれないが
賞味期限があって長くはもたないと思う。そのネタでなければストーリーが
成立しないとか強い理由がないと名作にはなりえないのでは?個人的な意見です。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/11(火) 20:09:13.91
スポーツ系はまだ余地がありそうだ。
プロレスはマッチメイク、剣道は剣の道殺人事件、
アーチェリーは放課後、野球は白色の残像、まだあったかな?
スポーツの範囲をクライミングやケイビングまで広げても例がある。
どっぷりとつかったのや少ししか触れてないのもあるけど。
相撲はまだなかったよな?
不人気の相撲よりサッカーの方がよくないか?
79 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/11(火) 20:23:40.47
通行人が肋骨骨折、内臓破裂で即死。捜査当局は轢き逃げの線で犯人を
捜していたが、真相はチャリンコで通りがかった力士による強烈な張り手が
死因だった...
プリズン・ブレイク読んだわ
数的処理の解説を聞いてもいまいち納得がいかない
みたいな気分だわ
どうしてあそこまでややこしくしたのか
読み物としても難がある
しかしの接続詞を使わないのは主義なのか
乱歩賞に限ってではないけれど、スポーツ小説は売れないというのが数年前までの定説だったのでは?
「一瞬の風になれ」や「風が強く吹いている」が売れたのが転機になったのかな?
候補作に、相撲界を扱ったのがあったな。
黒人大関が主人公のやつ。「かしわでヘイルメリー」
手垢のついた週刊誌ネタとか、乱歩賞に不向きな青春小説とか
書かれていたけど、
推理小説としてでなければ楽しめるとした委員が
三人(綾辻、井上、真保)いた。
>>81 スポーツ小説→男が読む→市場が小さい
スポーツ→専門用語が多い→説明が多い→知っている人でないと読みにくい。
「一瞬の風になれ」「風が強く吹いている」→走りがテーマ→ほとんどの読者に感覚でわかる
スポーツ(特に箱根駅伝)→男性読者が期待できる
どちらも女性作家→女性読者が期待できる
スポーツでもプロとアマがある。
部活のスポーツだと学園ミステリ風になって良いかも。文化部でも良いかも。
吹奏楽、合唱、最近ではロボコン部なんてのもあるし。
華道部、茶道部、書道部、美術部、ディベート部、英語部、気象天文部、
囲碁将棋部、演劇部、電算部、珠算部、とかいろいろあるな。
大学の同好会までいれたら数え切れないくらい。
>>85 中高生が主人公ならライトノベルがいいかもね
ロボコン 長澤まさみ、小栗旬、伊藤淳史が出てた
>>85-86 マンガではさんざんやりつくされているけど、
推理小説ではあまりないのかな?
なんでだろ。
89 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/11(火) 21:27:09.72
>>82 荒把米か。米は米国の米として、把はどっからきたんだ?
そいやアナルの碁ってマンガがあったらしいがなんでアナルなの?
把瑠都の把じゃなかろうか
93 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/11(火) 21:55:40.66
リアルな感じをだすために。成る程。
アラバマ出身だから当て字でしょ
プリズン・トリック ── プリズン・ブレイク
監獄ロック ───── 看護婦ロック
>>90 うん
プリズン・トリックだったわ
ここアスペのたまり場みたいだからもう訂正しないでいいかなって
>>97 じぶんがそうだからって、人をあんまり誉めるなよw
>>98 アスペw
レスすんな気持ちわりい
もうこねーよw
100 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/11(火) 22:06:46.85
真性アスペはやっぱりすぐに反応するなw
>>95 なにそれ、パロディ版?
同人誌じゃそんなのやってんのか
でもやっぱり同人誌、デッサンが出来てないね
102 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/11(火) 22:37:13.72
みんなわかってると思うけど79は
○張り手による負傷
×張り手が死因
死因は内臓破裂
103 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/11(火) 23:01:59.44
どうでも良い
>>102 それはよくある初歩の間違いだね。
死因は心臓停止って鑑識が言ったらまずい。
選考委員が最近書いている推理小説を乱歩賞に出したら
受賞するのかな?
過去に落選している人もいるから、最近の作品ということで。
だれだっけ言ってたけど
賞を取るための作品と、日々の飯を食うための作品は別だってよ
(賞を取るための作品が書けるかどうかは別な話でね)
これがわかってないと、大作で受賞しても年一とか数年に一度しか書けなくて消えていく
昔はオタクというのが罵倒語だったが
オタクが多数派になったから罵倒語としては使わなくなった。
アスペは罵倒語になったんだろう
基地外と言っているのと変わらないレベルだけどな
>>80 数的処理の問題か 言いえて妙だな
問題もややこしいが、解答の説明が上手ではないと思ったよ
>>106 西村京太郎は受賞後ながく売れなかったそうですね。初期の作品は凝っている。
さらっとしたアリバイ崩しを書くようになって売れるようになった
東野圭吾もそうなのかな?
最近の乱歩賞より面白いんじゃないか
110 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/12(水) 00:57:04.88
>>104 一方で「死因は自殺」や「死因は不慮の事故」は間違いではないらしいんだよな。ややこしい。
79は、ああ書かないと通行人が張り手で車道に突き飛ばされて車にはねられたと解釈されかねないと判断したんだろう。
ハードボイルドって乱歩受け悪いかな
>>111 どうなの?
藤原伊織「テロリストのパラソル」はハードボイルド。
桐野夏生「顔に降りかかる雨」はハードボイルドタッチなのか?
推理作家協会理事長だと、三好徹、生島治郎、北方謙三、
逢坂剛、大沢在昌と三分の一を占めるけどな。
理事長は必ず選考委員になるんだっけ?
>>109 東野圭吾 そんなに読んでないけど、
「マスカレード・ホテル」くらいなら乱歩賞取れるだろう。
「白銀ジャック」はダメじゃない?
>>102は選評で嫌味言われるくらいの基本的間違いだろうな
>>107 今年からアスペルガー症候群の診断名が消えるが
過去に下された診断がなくなるわけではないという報道を読んだが
どういうことだ?
冒険小説の候補作が多い年があるのに
ハードボイルドが多い年は少ない?
118 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/12(水) 08:58:42.20
ハードボイルドを出したきゃ出せよ。
様子窺いと過去作品との比較ばっかやってっから最終にも残れないんだろ。
121 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/12(水) 10:16:35.94
>>120 102の元の79も必ずしも鑑識とは限らないので間違いと断定できないのでは?
79では「真相」と書かれているので死亡の原因(轢き逃げではなく
殴打によるもの)が説明されているとも読める。
79,102,104,110 っておかしいよね。だれもがスルーするはずの話題に
食い下がっている。明らかに自演だろうな。
あ、それだけかと思ったら、115,118,120,121もか。
ごくろうさん。
104だが、79でも102でも110でもないぞ
誰もがスルーするって、君がなぜ分かる?
死因の書き方は、推理小説評論でよく取り上げられる話題だろ?
自分以外は全部敵だし自演なんだろう。相手にしない方がいい。
はいはいご苦労さん。
つまらん詮索はやめようよ。おれもちょっと不自然とは思うが、
そういう連中は言っても反論して荒れるだけだし、どちらも証拠が
ないんだから。お互いに触れずにスルーするのが得策。
最近多いね。
個人的な受賞記念パーティーって、費用は受賞者本人がもつものなの?
ある受賞者が、費用がかかったが、賞金をもらえるのはずっと後なので困った、
みたいなことを書いていたけど。タダで飲み食いできるから祝ってくれるって
いうような友達だったら、おれなら来て欲しくないけどね。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/12(水) 13:00:40.53
「近影」事件を思い出したw
>>129 人それぞれじゃね? 鮎川なんかだと賞金ないから
本人に出させるのは酷
受賞を祝ってあげたい周りがもつのが常識と思うがね。
だよね。だから129の元ネタ読んだときは、えっ、まさか! って思った。
134 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/12(水) 16:41:07.06
>>130 「粘着」事件な。そういえばストーカーを扱った推理小説は知らないな。
ネタになりそうだが。もちろん犯人はストーカーではなく意外な人物。
>>128 周囲の人が「お祝いしよう!」と開いてくれたら本人はコストなし
が、その場合は何らかの形で主催者・参加者にお礼しないとね
(お金がなくてできないのなら仕方がないけど、気持ちだけでも表す)
自分が自分を祝ってパーティを開くならね、言うまでもなく自分持ち
(ごくごく親しい人ばかり呼ぶなら、少しだけ会費をもらってもいいかも)
集まってくれるだけでもありがたいのだから、もったいないと思うならしなければいいだけ
先月親戚の結婚式で田舎からわざわざ東京まで上京したんだが、交通費全額こっちに
負担させやがった。頭にきたわ。
乱歩賞の受賞パーティーに受賞者枠が10人くらいあるはずだ。
本当にお世話になった人はそこへ呼べばいい。
受賞者枠があるにしても、交通費とかは持ってくれるのかな?
おれ、地元で文芸とかの関連でつながってる友人はいないからな。
普通の友達でもそれなりに祝ってはくれるだろうが、私的なパーティは
特に必要性を感じないから、おれはおそらく開かないと思う。
>>134 ストーカー事件をそのまま描くとミステリーというよりは
ホラーっぽくなりそうな気がする。一工夫要りそうだね。
140 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/12(水) 18:12:06.32
ひとりでパーティー費用を全部もつと大変な負担だが、みんなで受賞者
ひとりをおごるなら個人負担は何百円か増えるだけだから、ふつうは
周囲の人が費用もつでしょ
まったく俺には関係ない話だろうが……
講談社が開いてくれるパーティーがあって、そこには無料で作者が10人呼べるの?
まあ、交通費は実費としても
個人で開くパーティーってそれ以上の人数を呼んで大がかりにやりたいってこと?
それか飲んでドンチャン騒ぎしたいとか
142 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/12(水) 19:50:01.56
>>140 やってくれる人がいるならば、ね
「誰もパーティー開いてくれないのかよー」というは、交遊の狭さや人望の無さが原因
周囲が祝うのが当然ではなく、祝ってくれたらハッピー
「わし、ホームインワンをやったから、会費制でパーティーを開く」と言われた時、「祝ってあげよう」となるか「知るかよ」となるかが平素の関係次第なのと同じな
俺の場合は死んだら誰かがパーティー開きそうなぐらいの人望のなさだからなぁ
二次選考28編を三次5編にしぼるため、回し読み中
>>134 「人間椅子」「蟲」「屋根裏の散歩者」じゃだめ?
では、「容疑者Xの献身」
ネタばれじゃないよね?
151 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/13(木) 00:01:11.13
どこから500人も湧いてくるんだろう
作者枠は10人なんだよね?
推理作家協会のメンバー、講談社関係、その他出版社の代表、
報道関係者、参加希望者、受賞者の友人、コネのある人……
で、それくらい集まっても不思議ではない。
154 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/13(木) 01:04:02.29
おまいらすげえな
授賞できる可能性もほとんどないのに授賞式の心配かよ
本当に幸せだな
>>150 他の賞ではどうなんだろうね? ミステリー系としては乱歩賞は
最高峰だからそれだけ集まるだろうが。
このミス、横溝、清張、鮎川、日ミス、新潮とかだと当然もっと
すくないよな?
今までの受賞者も来るよね。
文壇と編集、マスコミが集まるのか。
潜り込んでもバレなそう。
一部のパーティーでは一般人の参加も認めていると聞いたことがあるが。
もちろん、身分証明とか、何らかのコネクションとかはいると思うんだが。
受賞パーティーではアルコールが出るようだけど、ゆっくり
お酒を楽しんでちゃいけないのかな? マスコミや出版関係者と
面通しする最初の機会だから営業に徹しろなんて意見もあるが。
おれそんなの面倒くさいから、普通に飲んで食べて楽しみたい。
どうせたくさん書けはしないんだから、当面は講談社の担当と
だけ話をして、その内に芽が出るようなら初めて他の出版社の
人と話をすれば充分みたいな気がする。
159 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/13(木) 03:51:39.75
心配しなくてもお前は一次落ち
授賞式や講評関係の話ついでに
「剣の道殺人事件」「フェニックスの弔鐘」〜「脳男」まで10年間単行本版に講評が載らなくなった。
これは「浅草エノケン一座の嵐」を審査員ほぼ全員が酷評→長坂秀佳がブチギレた為。
授賞式も殺伐としてたらしい。
長坂本人は「だったら俺を落選させれば良かったのに!」と考えた程だった。
第37回「連鎖」「ナイトダンサー」まで乱歩賞は賞金0円。
真保裕一は生活に困窮し、元の職場シンエイ動画でのバイトを考えた。
>>145 今頃は確かにその段階。
最終が5〜6編に絞られるのは有名だけど、実は一番最後の審査がその先に二段階。
@最終から2〜3編除外
A残りの作品に持ち点投票。
同時授賞がある年は、平均点上位二作が同数に近かった場合。
@とAの中間に
「テイストの違う作品をピックアップ」
という作業もある。
第8回(1962年)が一番難航したと聞く。
「華やかな死体」「大いなる幻影」が選ばれた年ね。
「虚無への供物」は応募時点で未完成。
もう一作品「陽気な容疑者たち」ってお話があったの。
これ、一人だけ80点付けて他のポイントが未完成作品に入った。
落選作で票が割れたわけ。
161です。
個人的に、乱歩賞の選考過程はもっとオープンにした方が良いと思う。
選考のドキドキ感が次回応募者に伝わって、モチベーション上がるかも知れない。
古い話だけど、受賞作が締切前に決まってた年が確かにあった。
公募第1回の「猫は知っていた」がそれ。
乱歩さんが推薦した時点で決定してた。
そこに「お天狗様の歌」って原稿が中島河太郎(評論家)の推薦で持ち込まれて、一応レースになった。
応募自体少なくて、予選通過はたった15作。
予想と言うより、暗黙の了解に近いものがあるけど、今年の受賞作は
《地上波の2時間ドラマで放送可能な作品》
だったはず。
フジテレビの希望・ドラマ化は過去10年間15作品の内、2作のみ。
(「滅びのモノクローム」「再会」)
他の公募なら兎も角、乱歩賞で「映像化不可能」な原稿を応募するのは私は感心出来ない。
趣旨が違うから。
実際内外で映像化実際しないことへの不満凄いと思います。
何言ってんだこいつ
>>163 賞金の負担関係はどうなっているんでしょうね?
受賞パーティの話が出ていたが、出席者はみな招待状持参だから、潜り込みは
できないよ。受付に推協のスタッフと講談社の総務がいてチェック
入れるよ
人が多過ぎてチェックできない
それと営業といったって、次々に名刺を持ってくる人と挨拶するだけで
精一杯。具体的な営業なんかできない。新聞記者の記事取りもあるしね。
飲み食いは自分でテーブルには行けないので、出版社の若手女子がお付き役で、てきとうに持ってきてくれる。
基本的に立食なのかな? じゃたいした量は食えないね。
170 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/13(木) 13:23:46.20
万が一授賞したら、受賞パーティの前に少し食べていった方が良いぞ。
腹一杯食って帰ろうなどと思わない方が良い。
おれ、リーマンやっていたときから、名刺もらった人の
顔と名前を覚えられなくて困っていたんだ。
たくさん名刺もらっても絶対覚えられないよ
受賞してから存分に悩め。
二次会もあるんじゃないか
こうやって受賞パーティの空想しているときがいちばん楽しい
じっさいそうなったら、楽しむどころではない
生き残っている歴代受賞者(半分くらい?)やほかの新人賞で出て来た
連中がライバルになるもんな
そのなかでトップクラスにならんと専業にはなれん
>>172 そりゃそうだが、受賞後のことを何も考えていない人がけっこういて、
そのために失敗している例もあるんじゃないかな?
パーティーはたいした話じゃないが、受賞後に2作目が書けないとか、
ネタのストックがないとか、基本的な実力を培ってこなかったとか、
あるいはコミュニケーション能力の欠如を直してこなかったとか……。
作家はいつブレイクするかわからない。
そのためにも、コンスタントに作品を出し続ける必要があるね。
なのに、編集段階や会議でダメ出しされたりボツになると刊行もままならない。
新人がブランクをあけるのはデメリットしかないのに、出版社はおかまいなしだよね。
プレッシャーでますます書けなくなりそう。自分みたいなメンタル弱い人間は特に。
プロ作家が口を揃えて言うのは、とにかく毎日、できるだけたくさん書くこと。
技術、文章の上達はそれしかない。
むろん生まれつきの才能は違いがあるが、努力してみないと、どの程度の
才能があるのかわからない。
たまたまそれが身につく前にデビューしてしまうと、地獄だよ
「書く」ばかりではなく、「考える」のも含まれると思うよ。
180 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/13(木) 16:19:26.59
>>163 あんた、いったい誰なんだよw
講談社の方ですか?
映像化可能な作品が受賞の条件とか
どこにも書いてなかったぞ。
脳内プロや脳内関係者はどこにでもいるから
書けなくなるのが一番大変だと思う。
たとえボツにされても書き続けられるタフさが必要だよ。
病みそうだけどさ。
映像化可能って?
たとえば襲名ハンは簡単に映像化できると思うんだけど
カラマだってよく再現ドラマに出てるたちでできると思う……セットに金がかかるか
パーティーのために名刺作っておいたほうがいいのかなあ
メールアドレスも載せてさ……
こんなこと言ってられるのって後どのくらい?
>>183 163がいう「今年の受賞作は」って、その襲名犯のことを
言っているのでは? 過去形だし。
その名刺に「作家 ○○」って書くかどうかも問題だよな。
とりあえず200枚作っておけば足りるよな。
あるフリーライターは名刺に電話番号とメアドと、さらに
銀行の口座番号を入れているそうだ。
>>183 どの作品だって可能だよ。
でも、決めるのはフジwだからね。
名士作るのは当たり前だよ。
メルアド、ケータイも載せて、目の前に来た人に配りまくる
ま、編集者から細かいアドバイスがあるから。
オレのときは、パーティ開始前にいきなり北方謙三が挨拶に来て、びっくりしたよ。
候補入りの電話は4月3日か4日。あと3週間です
190 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/13(木) 17:03:37.64
オレときはwwwwwwww
過去の受賞者が来ているようだな。
作家の先生方でも、顔を知らない人がけっこういるもんな。
森村誠一とか北方謙三とか東野圭吾とか今野敏とかなら
すぐ分かるが。やはり顔を知ってないと失礼かな。
作家は顔さらす商売じゃないから知らなくてもいいんだよ。
ただ困るのが、有名な作家なのに、自分がその人の小説を
読んだことない場合だな。
194 :
188:2014/03/13(木) 17:31:18.56
北方さんは当時、推協の理事だったから挨拶してくれたらしい。
有名作家なのに、腰が低くて、自分から新人に声を掛けに来るなんて、感動したよ。
でも北方さんの本を読んだことなかったから、そういう話題は出せなかった。
ただぺこぺこしているだけ。
あと、東野さん、藤田よしながさんも良い人だった。
だから名前を明かせって
>>194 貴方の文章読んでると勇気が沸いてくるよ。
なんか俺でも本気で受賞出来そうだなって。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/13(木) 18:08:12.50
それは勘弁してくれ。
オレも乱歩賞に応募したあと、このスレに来てライバル達の動向をさぐったり、
情報収集していた。
今日は懐かしくなって、ちょっとのぞきに来た。
いま仕事中なんだけどね。そこそこ、仕事はしてますよ。
ちょっと行き詰まってるものだから、チラチラさっきからのぞいている。
198 :
197:2014/03/13(木) 18:10:06.14
いまのは195への返事だよ
196には、そう言ってもらえると、こちらもうれしい、と言いたい
新手の何かが湧いてるな。
ついに受賞者に成りすますやつが
出るようになったか。何か悲しいねw
201 :
197:2014/03/13(木) 19:16:14.72
じゃあ、なんか質問してみな。
最近の受賞模様はあまり顔出ししてないから知らんけど
だいたいは答えられると思う
このやり取りがどれだけ無意味な事か分からないのかね。
匿名を担保して受賞者だと吹いてもしょうがないだろ。
堂々と名乗るか消えるかしろ。
人格障害だから触らない方がいい
204 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/13(木) 19:34:49.35
北方謙三が理事の時の受賞者って、
数人まで絞れるんじゃね。
202は2ちゃんのやりとりに何を求めてるんだよ
何も求めてないから、不毛すぎると言ってるんでない?
作家ネタをダラダラ続けられても鬱陶しいし。
もしかして、前スレの粘着か?
>>197 賞金はいつごろ振り込まれますか?
分割してもらうことは可能ですか?
講談社は11月決算だから無理ですかね?
208 :
197:2014/03/13(木) 20:25:50.28
意味ないと言われるなら、やめとくか
べつに吹いてもいないし、人格も正常だけどね
そうか、作家ネタは鬱陶しいか。発表待ちの心境はそうかもね
賞金はオレのときは授賞式の後だったと思う。印税振り込みと
あまり間隔がなかった
分割についてはわかりません。そういう要求を出した人も知らないし。
賞金は源泉徴収して振り込まれるっていうけど、具体的に
いくら振り込まれるの?
>>208 ありがとうございます
とらたぬで所得税が心配なのです
こんなこと言ってられるのも後わずか
なので12月までと明けて1月以降に分割してもらえれば大変助かるのです
普通の会社はキャッシュを死守したいはずなので未払い金として繰り延べてくれてもいいと思うのですが
細かい話で申し訳ありませんでした!
何万部も売れればその印税だけでも多額になるから、2年に
分割すると次の年が大変だぞ。
>>197 乱歩賞は単行本が最低5万部出ると聞きましたが本当ですか?
>>197 受賞者の義務として、推理作家協会で犯人当ての余興作品を
作らなければならなかったそうですが、今も続いていますか?
>>197 受賞後、小説現代に受賞第一作を要求されるといいますが、
執筆にはどのくらいの日数が与えられますか?
何枚でとか条件がつくのですか?
>>197 担当編集者の人から
長編2作目をどのくらいの期間内に
書くように要求されましたか?
印税は印刷された本について発生するんだろ?
所得税は発生主義だから、分割とかの支払形態は無関係じゃないか
第三十六条 その年分の各種所得の金額の計算上収入金額とすべき
金額又は総収入金額に算入すべき金額は、別段の定めがあるものを
除き、その年において収入すべき金額(金銭以外の物又は権利
その他経済的な利益をもつて収入する場合には、その金銭以外の物
又は権利その他経済的な利益の価額)とする。
>>197 しばらくは講談社専属になるのですか?
他社原稿を書いてもいいのですか?
他社の編集者からのアプローチはすぐにあるのですか?
>所得税は発生主義だから、分割とかの支払形態は無関係じゃないか
それは違うよ。著者の所得は、あくまでも出版社から支払われた
日にちで計算する。
>>212 平均課税制度の適用を申請すればいいんじゃない?
(漁師さんや作家のような波乗り稼業への特例)
バカ相手に物乞いかよw
223 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/13(木) 21:08:34.97
受賞後第一作の短編が書けない作家がいるのには驚かされる。
乱歩賞に応募して受賞するくらいなら、短編なんていつでも
書いて出せるようでないと。
>>223 受賞で興奮して頭がおかしくなっちゃうんじゃない?
短編が書けなかった受賞者なんていたか?
んなことたあない
>>218 会社員だって12月分給与が1月に振り込まれる場合はそれは翌年分の所得だからね
>>221 そんな手があったんですか! それにします
って言ってられるのもあとわずか
何度もダメだしされてかなり遅れて小説現代に載った人は
いたみたいだね。あくまでも噂だが。
しかも、それの出来が良くない人も多々いる。
>>228 なるほど、そういうことか。
早書きできてもダメ出しされ続けたら出ないよな。
231 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/13(木) 21:30:26.92
藤原伊織の最初の短編はひどかったな。テロパラの評判が
良かっただけに落差に唖然とした記憶がある。
その後書いたいくつかの短編はまともだっけど。
「おかしな二人」にとても急がされたようなことが書いてなかったっけ
藤原伊織は電通在職してたから時間がなかったのでは?
どれだけひどいか逆に読んでみたい気もする
出版されてる?
出版はどうだろう、短編集に収められているかも知れないが……。
>>232 そう。構想すら練ってなくて、講談社の担当者から
「(『黄金流砂』で同時受賞の)中津さんからはもう原稿もらいましたよ」
と言われ
「一度しか会ったことのない中津文彦さんに殺意抱いた」って書いてたねw
ボツ原稿で短編・中編のストックある新人作家はそういう場合に有利だと思う。
235 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/13(木) 22:25:26.89
ボツ原稿を大幅に推敲してみたくなった。いまならずっとマシなものになる予感がする。
時期から考えると「銀の塩」だな。
テロリストのパラソルが1995年9月刊
銀の塩が小説現代1995年10月号
だとすれば「雪が降る」という短編集に収められている。
あの作品はトリック(メール欄)がリアリティを下げている。
それがなくても、構成もかなり稚拙な方。
>>234 担当者に殺意ってんならわかるが……。
中津文彦にはなんの罪もない。
241 :
197:2014/03/13(木) 22:35:23.05
飯を食いに出かけてました。
いろいろ質問されたので、全部答えられるかわかりませんが。
順不同に。
講談社専属というわけではないですが、ふつうは半年以内に短編を書かなくてはならないし、受賞第1作
は次の年の4月くらいに渡さなくてはならないので、他社に書く余裕はほとんどないです。
他社からのアプローチは授賞式あたりまでかなり来ますが、具体的な打ち合わせになるのは
そのうちの数社。あとは、顔つなぎの挨拶です。
何万部出るかは話題性によるので、わかりません。多い人だと5万はいくでしょう。
地味なおっさんの地味な作品でダブル受賞とかだと、そんなに出ません。
余興というのはもうないと思います。
受賞したら、と夢をふくらませているのに、水差すようですが、ちやほやされるのは半年です。
3年もすると、パーティに行っても注目されません。
挨拶しても返事もしない編集者もいるし、そんな文芸評論家もいます。
だから受賞しても、2作目、3作めで大物感を出さないと、大きな会社には相手にしてもらえません。
ま、それも発憤材料になりますけど。
>>240 全部おぼえてはいないよ。ただ、あれはがっかりしたから
トリックの部分だけはよく覚えている。
メール欄をメールアプリで開くと文字化けするんだが俺だけかな。
仕方ないんでソースコード開いて読んでいる。
ちなみに
>>238は
螳峨¥雋キ縺医k逶苓・蝎ィ繧偵o縺悶o縺紋ス懊▲縺ヲ縺・◆
となっていた。
たいしたネタバレじゃないから普通に書いてもかまわないと思うけど
>>197 受賞後、新聞や雑誌の取材は殺到しましたか?
小説以外のエッセイなどの依頼は多かったですか?
>>197 受賞後第一作の長編を書き上げるまでの間、どのくらい大変でしたか?
>>248 今までに散々語り尽くされた感のある話だよ、確かに。
必死な乞食が一匹いるらしい。
>>197さんは、相手を罵倒するだけの無内容な形式的書き込みよりずっと面白いじゃないか
253 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/13(木) 23:05:39.18
197がプロだろうがなりすましだろうがどうでもかまわないじゃないか。
2ちゃんねるの信頼性なんてその程度のものなんだし。
STAP騒動のスレを見ると、罵倒や嫉妬や自虐で埋め尽くされてる。
でも50に一つはまともな書き込みがある。
2ちゃんは効率悪いな。
>>197 作家という職業についての即物的な質問が続いているようですが、
少し執筆について質問させてください。
作家は書き続けることによって文章を上達させることができる、
逆に言うと、大量に書くことによってしか上達できないと
いいます。
>>197さんもそうでしたか?
もしそうだとしたら、上達を感じ始めたのはどのくらいの量を
書いた頃でしたか? 上達に上限はあるのですか?
乱歩賞を取ると推理小説を沢山書くことになると思いますが、
一般の小説と違い、やはりトリックには苦労しますか?
256 :
197:2014/03/13(木) 23:44:34.48
えーと。取材は自分の頃はぽつぽつです。読売にエッセイ書かされたかな。原稿料もらえるかと思ったら、
新聞は出ないのでおどろいた。夕刊紙にもエッセイ書きました。こっちは少しもらえた。
あとは小説雑誌が何本か。あと、新聞社の紳士録みたいのから、載せるから資料をよこせと質問票を送ってきたけど、
無視しました。作品を点字にしたいから許可をくれという申し出もあったな。これはむろん謹んでOKしましたよ。
私は受賞第1作には腹案があったので、予定通り書けました。やはり三本程度は応募作と同レベルの
ネタを持っていないと、苦しいと思います。
上達法はやはりたくさん読み、かつ書くことだと思います。
上達したかな、と思えたのは、5作目を書き終えたあたりでした。枚数で言うと、
概算ですが6000枚くらいです。これはボツにしたのも含めてですが。
上限はあるかどうか、自分でもわかりません。まだ発展途上と思ってます。
トリックの苦労はありますが、本格一筋の人は別として、個々の心理トリック、物理トリックより、
ストーリー全体の語り方、見せ方に苦労します。そこが苦心のしどころです。
ただ、だんだん、作り方がわかってくるので、要領はよくなります。
今の私は、ナマのネタは十本分くらいありますが、ネタ拾いよりも、それを作品に構成するのに力を注いでいます。
こんなところでいいですかね。
作家だと納得してもらえるといいのですが。
良いからもう寝たら?
ummm
名刺を名士と誤爆している時点で
おかしいとおもっているのだが……
新聞のエッセイで原稿料が出ないとかあり得ないだろ。
260 :
197:2014/03/14(金) 00:11:06.87
出ないんだよ、それが。新人だから、なのかもしれないが。
コマーシャルだと思えば、出なくても元は取れるけどね。
読売は出なかった。東京新聞のインタビューも出なかった。
ギャラくれたのは夕刊フジだったかな。とにかく夕刊紙。
>>256 質問させていただいた者です。
ありがとうございます。
短時間内の長文のご回答
流れるような文章構成
文は人なり(品格)
納得いたしました。
>>256 読売が原稿料なしだ?
語りもいい加減にしろ。
どんな短い文面でもプロに依頼した時点稿料は発生するんだよ。
まあ、まあ。
これ、質問者と回答者が同じヤツだからね。
264 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 00:33:45.72
本人はエッセイと言っているが、単なる取材で、
「写真を載せるのでコメントを」って言われた程度かもしれない。
それなら出ないことは考えられる。
内容のないようなことしか書けない奴はROMってろよ
俺いいこと言った?
内容ないのは降臨受賞作家様だよね!
>>265 すごく良いこと言ったよ。おかげですぐに眠れそうだ。
268 :
197:2014/03/14(金) 00:45:38.33
262さん、こまりましたね。
新聞に自分の記事が出るのは、宣伝効果としては大変な価値があります。
だから、無料でも作家は不満に思わないのですよ。とくに新人は。
そりゃ村上春樹さんならわかりませんけど。
どうしてもご不審なら、読売新聞の文化部にお問い合わせください。
私の時は石田汗太さんという名物記者が担当でした。今はいらっしゃるかどうかわかりませんが。
内容は原稿用紙で4枚程度でした。ちゃんとした記事になりましたよ。
その世界に入ってみないとわからないことがあるものです。
>>253>>254 2ちゃんねるは御和魂ですからね。
江戸川乱歩賞情報にしても
SNSの方がなんぼかマシか。
少なくとも は拒絶できます。
ええっ、あのカンさん? 有名だよ。
おれの小説学校の先生が話していた。面識あるみたいだから
今度聞いてみる。197さんが誰かも分かると思う。
271 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 00:55:05.60
>>266 君、5分あげるから10行以上書いてみろ。
コピペは禁止な。科学論文じゃないんだから。
>>270 北方理事って、だいぶ以前のことみたいだし、覚えてないだろ
274 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 01:05:42.72
275 :
197:2014/03/14(金) 01:08:03.99
小説学校の先生なら、新聞社の慣習もご存じかも知れません。
お尋ねになってみてください。
匿名掲示板の性格上、偽物ではないかと疑いを持たれることは仕方ありません。
でも書いた内容はすべて実体験です。
私も一応プロですが、5年後も仕事がある保証はありません。毎日、生存を賭けた戦いです。
みなさんのなかから今年の受賞者が出れば、すぐにお互いライバルになります。
そのときはまたよろしく。では朝まで、仕事に戻ります。
276 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 01:11:22.98
>>273 どう考えても安価ミスか勘違いだと思うが。
277 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 01:14:12.13
>>270の書いた応募作
カルチャースクール? の単なる教師と生徒の関係
教師は新聞記者と面識がある程度の関係
新聞記者が十数年? も前に取材した作家が
>>197 ↓
>>270には
>>197が誰かわかる
<選評>
力作だが、
人間造形が平板で
展開がご都合主義だった。
次作に期待する。
278 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 01:21:01.90
>>273 考えてないで前の方からの流れを読めば?
279 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 01:28:51.16
>>277 >新聞記者が十数年? も前に取材した作家が
>>197 その十数年前ってのはどこに書いてあるわけ?
280 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 01:38:16.44
>>279 >>194は
>>197ではないのかな?
北方謙三は推協の理事長を1997〜2001にやったそうだから、
ただの理事ならその前の時期だと思ったんだ。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 01:53:18.89
理事長はその期間だね。でも、単なる理事って時期もあるのでは?
282 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 01:53:46.20
いや、理事長をつとめたあと、理事として数年残る場合もあるよ
逢坂剛がそうだった
283 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 01:56:39.59
そうなのか
では、十数年前というのは撤回したい。
朝まで仕事ってことは専業なのかな
285 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 02:16:23.88
すっげえ地震だった、びっくり。
おれの地域は震度5弱。こんな強いの初めて。
286 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 02:19:48.95
地震は愛媛?
287 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 02:21:52.14
広島、山口、大分、高知も5を超えたのか。広範囲だな。
288 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 02:23:19.49
いよいよ東海かな
マジ緊張したよ。古い木造の二階に住んでるから、壊れるんじゃ
ないかと思った。本棚から本が落ちることはなかったが、多少
ズレていたからいま直した。
290 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 02:41:29.01
余震や津波に気をつけてな
東京は全く揺れなかったから分からんかった。結構大きいな。
>>290 ありがとう。ライト持って外に出てみたら、以前からズレていた瓦が
1枚落ちていた。地震で落ちたのか先日の雪で落ちたのか分からない。
となりのじいさんも起きてきて少し話をした。
今んとこ余震もないから寝るわ。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 07:43:23.68
ネタ満載の雑誌とかないのかな。
法律関係で犯罪ケースがたっぷり載っているのとかある?
プロの作家の方が来ていたんだな。
なんか少し夢がしぼんだ。
まあどこの世界でもそんなもんだろうな。
プロ野球なんかでもドラフト一位の半数が
五年以内に戦力外らしい。まして下位になったら
さらに悲惨になる。
>>269 この板以外に推理小説を書いている人が
集まっている場所があるんですか?
>>293 宮部みゆきが法律事務所でアルバイトしたときに
読みふけったそうだね。
バイト代安いけど、ひまな事務所だったとか。
・降って湧いた自称作家
・必死に作家様に質問を投げかけるワナビ
・作家様が来てたのか……と感慨深く書き込むワナビ
↑これ全部同じヤツな。
>>298 君も同じ奴じゃないの?
証明できもしないことを事実と主張してるんだね。
いずれにせよ、こんなとこに嬉々として書き込みにくる作家など、本物だとすればろくなもんじゃない
おまえらほんと余裕ないな
そんなんじゃ受賞なんて無理だわ
余裕があったらこんなとこに来ないだろ。
むしろ本物の作家なら、いかにも
部外者っぽく書き込むだろうな。
ネットは現実を転倒した空間と思えば
まず間違いない。ニートや引きこもりが大威張り。
世界を動かしているかの如くに吹聴。
リア充の方が、無職に成りすまして書き込む。
読売と東京新聞が掲載料なしだった、というのは経験者でないと書けないだろ
偽物なら、もっとありそうな嘘をつく
調べればわかることだしね
なんにせよ、197が言ってたことはまともな話だ
誰かはともかく、それなりに経験を積んだ人だと思った
そうそう、それに点字翻訳の話とか、紳士録の話とか、
なりすましがちょっと考えたくらいではなかなか思い付かないリアリティがある。
ここで自尊心を満たそうとする作家か。
なかなか寂しいものがある。
309 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 13:40:38.01
ここの住民はよっぽど2ちゃんを卑下していて、まともな人間は来ない
と信じているんだな
それらしき人が来ると偽物だと罵倒し、本物らしいとわかると、
こんなとこ来るのはろくなもんじゃないとか、ここで自尊心を満たそうとしている、
などと今度は「行為」を否定したがる。
ふつうに読めば、194の言ってることに矛盾はないし、ワナビを見下して自己満足している
部分などないよ。
なにをどう書こうが2ちゃんねるにはヒガミ屋がいるから
結局は悪くいわれるんだよね。
こころは広く持ちたいね。
一般認識として、作家が2chでワナビ相手に講釈を垂れる事は失笑だよね。
何やってんだろう……というのが率直な俺の感想だけどさ。
>>311は情報面で古い人なのじゃない?
ネットで積極的な発信をしている作家はいくらもいるんだけど。
314 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 17:39:19.66
ネット∈2ちゃんってことか?
ときどきプロの作家や出版関係者が来てくれて、内部事情や執筆の技法について
語ってくれたらありがたいと思うよ。
島田荘司なんかサイン会で作家志望者の質問に30分も答えたという。
失笑する人もいるんだろうが、オレは聞きたいね。
いや、本当のプロならね。
名乗ればいいだけ。
本当のプロでなくても
名乗らなくても
俺は内容で判断するな
319 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 21:17:06.17
318の言うとおり。
受け取る側のポジティブな姿勢と消化能力の問題だ。
匿名掲示板で名乗れというのは身勝手だろ
自称プロ擁護が大量に湧き出しててワロタw
お前ら、いろんな意味でギリギリなんだなw
来年の選考委員
有栖川有栖 池井戸潤 石田衣良 今野敏 辻村深月
辻村深月の辻は綾辻行人にあやかったのか。
2ちゃん語に染まると理解力が低下するから注意しよう。
>>320 擁護する人を笑うのであれば、なぜニセ者だと断定する人を
笑わないの? どちらも根拠はないでしょ。
第8回江戸川乱歩賞受賞映画化作品
『黒の報告書〜華やかな死体〜』
主演俳優・宇津井健氏死去。享年82歳。
合掌。
なにをいまさら、長瀬と並んでこのスレで語られる常連だろ。
そうなのか。
長瀬という人も知らない。
知らないと書いたが、候補になっていた人か。
331 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/14(金) 23:11:30.30
小林仁美は最終候補は複数回じゃなかったっけ?
一次か二次通過者のリストでは何度か見たが。
下村さんが一次落ち常連だったとは知らなかった。
四角い人ともども、結構苦労してるんだな。
>>330 よう喋る人やね。
四角を彷彿とさせる。
334 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 00:47:39.19
シャベルのは330のことを言ってるの?
まあ良いじゃない。ここでしか生きられない人なんだろうからw
>>334 バーカ ここでしか生きられなかったら下村さんのことも知ってたわい。
検索したらこのスレの41で取り上げられてた。
お前みたいな2ちゃん言葉の使い回ししかできない奴にからかわれたくないわ。
336 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 00:54:44.33
すぐに反応するというのは図星の証拠だな。
笑えるぅwwwww
337 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 01:20:33.48
>>332 下村氏とは比べものにならないが、おれも最初は一次落ちの
常連だった。乱歩は3年目でやっと一次通過。その後も一次落ち
が大半。でも最近はたいてい二次は通過するようになった。
でも、最終には残れないんだよな……。
俺は横溝に出すためのタイトルとペンネーム考えた
このミスには今別の書いてる
そういう話題は、使い回しはなぜ悪いスレの方が良いかも。
340 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 02:26:30.42
>>338 マジ? 普通は横溝にオリジナルでこのミスに乱歩の使い回しだろ。
傾向の話じゃなくて時期的に。横溝は11月だからな……。
11月まで待つならおれは清張賞に出す。
342 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 03:04:43.30
えっ!
ってことは、11月に二つも出すの? すんげえ!
おれは今、時代ミステリーを書いている。もちろん乱歩賞に
出すつもりだけど、11月に完璧に出来ていたら松本賞も
良いかもしれないな。賞金がどうとかより、松本清張大好き
だから。しかも時代物はぴったりだし。
>>323 原作あんまりよくないし、池井戸のやつは展開が
みんな一緒だからすぐ飽きられる。
>>343 今の段階で一年後に出すやつ書いてるの?
ちょっとペース遅すぎ。
346 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 11:02:51.72
みなさんご健筆でけっこうなことです。
オレは乱歩に出したやつのブラッシュアップをしている。
それが済んだら、サスペンスにかかるつもりだけど、長くなりそうだから
出すとしても来年の新潮かな。
その前に別のを書き始めるなら、そっちは来年の乱歩。
>>343 書いているというか、プロットの段階だね。3年くらい前から
こつこつ資料集めとかしている。おれの集大成にしたい。
例年は半年くらいしかかけないんだけどね。
俺は4月頭の電話を待って、こなければ次の作品に進むわ。
とにかく区切りをつけたい。
>>349 まあ、来ないと思うぞ。今から
書き始めろ。
来ないと思ってる人って何のために応募してんの?
352 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 17:48:43.56
なんか連絡来たっぽくないか?
早くね?
連絡はきてますよ。
356 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 19:50:20.26
昨日来たよ
うそつくな
またもやスルーされたか
横溝用に手直ししよう
来た来た詐欺。
今年は出足が早いな。
ほんとに来た人はできるだけ詳細に書いてくれ
オレに来たら、書くよ
361 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 21:09:37.26
受賞したら、姫野カオルコみたいにジャージにしよっかな
362 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 21:22:54.94
携帯小説に原稿書いている某さんのツイッターが最近になって
乱歩賞に関するコメントが多くなっている。おまけに意味深な
コメントを残しているし、今まで見向きもしなかった下○さん
をフォローしたりして行動がそれっぽい。
ジャージはまずいよ。
受賞記者会見の席には、選考委員やら立ち会い理事やら推協の幹部が集まってる。
あえて悪目立ちする必要はない。
ミステリ作家は常識家がほとんど
じゃあ珍子だすのもまずいな
365 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 22:04:28.51
悪びれるポーズもいまどきかえってダサいか
やっぱジャージやめて普通にスーツにしとくか
367 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 22:18:36.77
探せよ。推理小説作家志望だろ? ヒントは出したぞ。
368 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 22:45:42.66
ジャケットにジーンズでも駄目かなあ……
俺連絡来てないから関係ないか
369 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/15(土) 22:49:50.99
ダメージジーンズはまずいだろうが、清潔なものならいいんじゃないの
で、品のいいジャケット。
まだ服装の心配は早すぎるよ
370 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/16(日) 00:15:23.36
アメリカでは、ビジネスの場にジーンズにコーデュロイのジャケット、
頭はテンガロンハットなんて人が今でもたまにいるね。
姫野の会見は狙い過ぎて不愉快だったけどな。
演出が透けて見えると興ざめだよね
自然体ならまだしも
逆にとんでもない残虐非道ノワール書いたやつが、都市銀行員みたいな服装してたら
インパクトあるかも
373 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/16(日) 07:49:24.00
確かに狙いすぎるのはよくないかもな
今の人たちってそういうのに敏感だもんな
民放のテレビ番組みたいなもんか
みえみえの視聴率狙いにうんざりしてまだNHKの方がましかと…
これ見よがしは自重せんといかんわな
そんなもの狙わずに、まずは受賞を狙ってくれw
おれは授賞式には覆面をして出る。
と東野圭吾・前理事長が言っております
貴志先生はかつらを着用されます
受賞が狙えたらこんなこと考えられんわ
Twitter見ました。
本当に連絡があったようですね。
がっかりです……。
驚愕のお知らせがどうのってツイート?
こんな早いか?
確か、講談社の文芸部が大幅に改変されたよな。
その影響でもろもろの予定が変わる事はあり得るかもしれない……。
まあ落ち着け。4月になればわかることだ。
もし事実なら、3週間も予定を早めたわけだが、
下読みは9週間で5、60本、プラス回し読みするのが6週間に
縮められたことになる。
これはものすごく負担が重いぞ。
そうまでして早める意味がわかにんな。
だよね。
なんだけど、あのTwitterの書き方が気持ち悪いのは確かだ。
もし意識的にやってるならタチが悪いな
ほんとに連絡が来たなら、はっきり書けばいいのに
ただ、そのあとで、自作のタイトルを公にしているのは
最終候補に残ったから、とも考えられる。
まー、そんなことに頭を使うのは時間の無駄だ。
電話が来て、浮かれてタイトルを晒したっぽい。
あー、なんかモチベが落ちた。
判断材料が少ないのに、気をもんでも仕方がない。
まあ3週間、待とうや。
そだね。
4月を待とう。
俺は横溝に向けて手直しのモチべが上がったぜ
諸君に朗報を教えよう
乱歩賞の下読み委員の一人が、3月12日に「某賞の下読み山脈はあるし…」
とツイートしている。
上で言われてる電話が13日。もしこれが乱歩賞の電話なら、12日には下読みは終わってるか、
ほぼ終わりが見えてるはず。
ミスリードして注目を集めたがる人間は少なくない
炎上すら商売になる昨今。商業的に耳目を集める必要でもあったんだろう
あの書き方ではあとでどのようにも言い訳できるし、過去の受賞作について
「受賞作より最終候補の方がよかった」と読めような感想、迂闊すぎて
最終候補者の発言とは思えない。
日本推理作家協会のHPが綺麗になった。
以前の無駄に読みにくい背景(暗くて升目入り)がなくなって
すっきりした。小さな別ウインドウが開く仕様もなくなった。
乱歩賞の選評が読みやすくなったよ。
最終候補者がツイッターでばらすようなまねをするはずないだろ。
むしろひた隠しにするはず。講談社からもネットでばらしたりしては
いけないといわれてるはず。
最終にはちょっと早すぎる。一月末が締切で、最終決定が3月12日?
そんな早く読めるわけがない。
ケータイ小説作家www
ケータイ作家でもいいけどさ、乱歩賞に応募したとはっきり書いておいて、
時期的に意味ありげな「驚愕のお知らせ」云々をツイートするのは、
「ねえねえ、こっち見て」ちゃんだと思われるわな。
いや、ケータイ作家なんぞが最終に残ったら終わりだ。
「犯人捜しもトリックもなく平和な日常が淡々と描写されるだけ」の小説
読むまでもなくつまらなそう
そんなのミステリーじゃない。
ふつうの小説と思わせて、ラストで「じつはこんな事件が起きていたんです」という
ミステリーはある。
「イニシエーション・ラブ」なんかがそれだな。まああれは××なわけなんだが。
しかし、ラストで世界観をひっくり返すのだから、伏線の使い方、
ダブルミーニングの効果など、かなりの技倆がいるよ。
ある意味、トリック案出力が図抜けていないと、とんでもない脱力本になる。
オチ先に言っちゃっていいのって感じなんだけど
ああ、それはそうだね
もし受賞したら、これはまずいよ
なんかいろいろと迂闊な人だな
妬みはよくないと思います。
妬みの対象となる事実が存在しません
Twitterにまで目を光らせて、こんな所でバッシングする意味が分かりません。
そんなに焦っているのですか?
熊川乙
なおたか乙
目を光らせていたのではなく、ある一人がそれを見て、ここで知らせてくれたのです。
内容が意味ありげだったので、裏を取ってみただけです。
思わせぶりなことを言うな、と指摘したまでのこと。
>>398 イニシエーション・ラブみたいな設定はよくあるよ。
でもいいとは思わない。たしかに物語は最後で
ひっくり返すが、だからなんだって感じだからなあ。
「葉桜の季節に……」なんかもそうだけど、
物語の最後の最後でひっくり返すってのは、途中が
ちゃんと面白くないと無意味。
仕掛けが上手ければ、あれはこういう意味だったのか!という驚きはあるんだけどね。
小説としてはあまり面白くないのは確か。
ひとつの騙しに賭けた一発ギャグ的な感じはある。
>>406 私は当人ではありません。
余りにも醜い嫉妬を見ていられなかっただけです。
だから、嫉妬すべき対象はない、という話をしているのです。
しかしこんなことはこのスレの本筋とは離れたことだし、もう意味がなくなった
ので、やめにします。
書き込みが減った。
みんなショックで沈んでるのか?
IDが出なくてもおかしなやつが入り込むと一発でわかるな
4月の発表が楽しみになったわ
ケータイ小説家様、一次通過してるといいね
国産ミステリーをたくさん読んでるみんなに質問。
すでにプロになっている作家が乱歩賞に応募したとして、そいつの
平均レベルの作品だとしたら、何人くらいが受賞レベルをクリアできるでしょうか。
つまり、乱歩賞レベルをコンスタントに超えてる作家は
何人くらいいると思うか。
くだらね
十人はいるだろうが、五十人はいないと思う。
まあ、そのあいだのどこかだね。
やっぱり賞を取れるときは時間もかけて、本人のベストに近い作品だと思う。
いつもそれを出せる作家となると、そんなものだろう。
ふむふむ
久々に覗いたらスレのレベル低下が顕著で驚いた。携帯小説ってなんだ?
発表前だから人も少ないのかね。
>>417 心配するな。君のレベルまでは落ちるのは不可能だから。
419 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/18(火) 03:14:10.23
最相候補決定は4月上旬というが、この時期になると、二次通過分の
回し読みもほぼ終わり、最終候補は、それぞれの下読みの中でほとんど
絞られつつある。
君らの淡い期待は無残にも破られようとしているのだ。
もうすっかり釣りと煽りの季節ですね。
しばらく来るのはやめとくか
4月になったらまた覗くわ
はっきりいって落ち込んでる暇はない。
次々と締切が迫ってきておるわ。
刻一刻とその日が近づいてくる。
新作に着手したが、集中力に欠けて困るわ。
あと2週間あまりか。
吾輩は粛々と応募作のブラッシュアップを進めておりますよ。
最終には残るつもりだが、ダメならダメで次の手を打つ。
新作は構想段階。
みんな新作に取り掛かっていてすごいな。
発表前の落ち着かなさと仕事が重なって、構想できる余裕がない。
困ったもんだ。
受賞したら余計にピッチあげて新作書かなきゃいけないんだぞ。
落ち着かなくて筆が滞るって、論外。仕事はまあいいが。
そうなんだよ。
俺はメンタル弱いのかもしれん。
428 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/18(火) 11:56:59.05
ある下読み委員が、「多くの作品は自分の知っている世界か、調べたものを
舞台にしているが、その情報についてはくわしく書いているけれど、ほとんどが
小説として構成もキャラも弱い」と言っていた。
よくある失敗例として踏まえたいもの。
うむ。
それは、よろずのことに気をつけよ。を押さなかった下読みだな。
>>428 いやこれはよく乱歩賞の選考で言われることだ。
最終選考に何度も残っているのに落ち続けている
人がよく言われる。つまりよく調べてはいるが、
肝心の小説がよく書けていないというパターン。
431 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/18(火) 12:44:56.34
このスレにも若桜木アンチがいるんだね。俺もあまり好きな方じゃないが。
彼の言うことはかなり的を射ているよ。小説作法とか、一度素直に読んでみたら良い。
物言いが断定的だったりするから嫌われるのかもしれないが、
そのために彼の言うことを聞かないというのは心の狭い人のすることだろう。
若桜木センセは、偽名でよいから乱歩賞にチャレンジしてはどうか。
二次を通過したらちょっとは認めるかな。
文春の推理小説大賞に無知なる者を動員して上位にくいこんだという
悪行が腐食されるかもしれない。
>>429 よろずは薄くは感じなかったわけだが。
ま、人それぞれだわな。
堂々巡りになるからやめるわ。
>>430 最終に残っても二度目以内に受賞できなければ才能なし
by 大沢
435 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/18(火) 13:23:09.06
下村、長野両大御所の立場がないな
横関センセもパッとしないし
しかし、なんで同じメンツを何回も最終に上げるのだろうか。
2回ぐらいはありだとしても、それ以上は最終選考会でも評価されていない。
例外はあるにしても、ほぼ「今のままなら受賞できない」みたいな評を付けられてるのにさ。
結局の所、受賞作はその後の伸びしろを計るものだろうね。
それが見られれば、多少の荒さや拙さはそれほど問題にならない。何度も最終に上がって落ちるという事は、伸びしろが感じられないと言われてるようなものだから、かなり深刻だと思う。
いつもの常連組は今回どうなるのか
俺は応募を見送ったから興味深く観察させてもらう
>>436 ある意味それだけ過去の戦績や先入観にとらわれず、作品本位で三次選考をやってるってことじゃないの。
最終常連は他作品よりも出来がいいっつう事だ
お前ら、もう口を閉じるしかねぇな
441 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/18(火) 15:42:22.03
下読みは作品本位で上げている
伸びしろ云々は本選での話だろう
石田衣良氏は推理小説書いてるの?
「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビューした以外に。
IWGPは推理小説なの?
ライトミステリーの典型だね。
乱歩賞が期待しているような重厚で本格的な
ミステリーの対極。イラを選考委員するというのは
乱歩賞の健全さの表れかもね。まあ、俺は
あんまり評価しないけど。
推理小説の代表作はないと考えていいのかな?
このスレに石田氏の熱心な読者は殆どいないんじゃないかな。正直俺も少ししか読んでない。
なので代表作とかはわからないけど、とりあえず少年犯罪をテーマにした「うつくしい子ども」は立派な社会派ミステリーだったよ。
あとミステリー系のアンソロジーに本格の書き手に混じって短編を出したりもしてる。
基本的にはあまりのミステリーは書かないけれど、書こうと思えば器用に書けちゃう人なんじゃないかと。
ありがとう
「うつくしい子ども」
探してみるよ。
このスレは技法論とか全く交わされてないけど、
みんなはここ以外のどこでそういう話をしているの?
スケジュールの話題しかないなんて・・・・・・。
449 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/19(水) 00:17:57.69
時期が時期だからでしょ。
あと2週間で予選結果がわかるときに、何が気になるかと言ったら
スケジュールだろ。
まー、オレも新参で前のことは知らないけど。
応募者にとって今が一番選考スケジュールが気になる時期なんだから仕方ない。
他の作家志望者と技術的な話をしても「結局人それぞれだよね」で終わりだしな。
書き始めたばかりの頃ならともかく、ある程度自分の方向性がはっきりしてくると、
他人の方法論ってあんま気にならなくなるし。
そういや、下読みにはプロフィールが明かされないんだよな。
だとすれば、最終常連も実力で何度も上がっているということになる。
それが現実やね。
常連組が実力で上がってるのは否定しないけど、プロフィールを伏せるのは最終だけでしょ。
基本的に下読みには封筒ごと作品を渡してるはず。
下読みにはプロフィール明かさないよ
常連は実力で常連だよ
(個性が強くて、誰のだか気がつく人も居るかもしれないけど)
むしろ最終選考こそ、年齢に対する言及があったりプロフィール見てるだろ
毎回似たメンバーなのはさ
世の中にそんなにたくさん乱歩賞系の作家になれそうな能力持った人が居るわけないじゃん
後一歩で賞を逃してる人が一握りいて、その中でなん人かが最終候補なわけだろ
毎年新規に新しい人が補充されて、そして誰かが諦めてさっていくのだろうけどさ
最終選考でプロフィールを選考委員に教えないってのは、
元々は池井戸さんが言っていたことだからちゃんとしたソースのある話。
それ以外は単なるスレ住民の憶測。
何度も候補になるのに受賞しない人は、多くが「よく調べてるが人間描写が薄い」
「ストーリー展開がご都合主義」と評されている。
つまり小説下手ということだから、なかなか難しい。
大沢が2回目まで、と言ってるのは、成長力のことだろう。
いつまでも弱点を直せないのは自己成長力がないからで。
プロフィールで選ばないのは乱歩賞のいいところだと思う。
他の文学賞なんて、露骨に応募者の属性で選んでいる。
>>455 下読みへはプロフィール隠すって言うのは
乱歩賞の下読みの人の本からの情報
いささか古いがこれだってソースのある話
459 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/19(水) 08:43:48.29
主催が日本推理作家協会の新人賞は、これだけだからね
出版社主催だと、売れるかどうか、という点で作者の属性が問われる
早い話、一発屋で終わったってかまわないわけだ
プロフィール隠しててもPNとタイトルは出てるだろ
常連はそれで分かるんじゃね
本文に筆名など書かないが。
表紙もなしなの?
ないな
プロフィール、梗概、作品の順に重ねて名前はプロフィールにしか書かなかった
表紙にも一行目にもタイトル筆名書いたわ
名前を下読みに記憶されてるとハードルが上がりそう
表紙は必須とは書いてない
1枚目にタイトルを書けというだけ
オレは別紙と本文のトップにタイトルを書いた
>>458 そうなの? 知らなかった。
ちなみにどの本か教えて貰えると有り難いんだけど。
単純に読んでみたい。
四百前後ある応募作を一旦すべて開封し、
綴じ紐なりを解いてわざわざプロフィールを抜いた上で作品だけを下読みに渡すのか。
随分と手間のかかることやってんだな。
斎藤孝の著書はなぜ駄作ばかりなのかということについて語ろうぜ
異常に多作であることを考えるに、恐らくゴーストライターを利用しているのだろうと推測できる
そういや、最終の発表はTwitter情報が正しかったのか?
>>470 プロフィール用紙なくしたりしそうで怖いw
今年は受賞作なし。
何となく気になって応募要項見てきたけど、
来年から池井戸さんがいよいよ選考委員になるんだね。知らんかった。
あと送り先も微妙に変わってる。
住所は同じだけど、「文芸ピース出版部」ってなんぞ。
ほんとだ・・
応募用のラベル直しておかないといけないな
>>475 講談社の文芸部は大改変したんだよ。
だから、選考方法が変わってもおかしくはない。
メフィストなんかも要項が変わってるからね。
それは推測する材料が少なすぎるから、時間を割く意味がない
淡々と4月を待つのみ
もう19日か……。
20日になった。
>>476 ラベル使ってるんだ?
どうやって印刷するんだ?
476じゃないけど、「ラベルシール」で検索してみ。
普通のインクジェットプリンターとかで印字できる用紙が沢山販売されてるから。
家電量販店とかにも大抵置いてるよ。
それにしても文芸ピース出版部ってすごい部署名だな。
平和の方じゃなくて欠片のほうなんだな
集めて編んで本にするよ、みたいなことなのかな
ちょっと前に、最終候補作を出版したら。って話題があったけれど。
それもいいが、オレは乱歩賞歴代最終候補の梗概集を
出版してくれるとありがたい。
それが、たとえば5千円の対価であったとしても購入する。
乱歩賞作品優劣の判定(下読みのね)はそこに存在するのではないか!
と、いつも梗概に苦労するオレはおもうのであった。
うーん、版元よ、
どうか埋蔵金を掘り当てるつもりでとり組んでいただかけないか?
たとえ梗概が面白く書けていても、本編がつまらなきゃ容赦無く落とされるだろ。
逆に梗概がつまらないという理由で落ちる事もない。
>>486 梗概なんて役に立たんと思うぞ。
小説の解説に書いてあるあらすじなんか
評価できるか?
梗概が面白いのに落ちるとしたら、文章がよほどひどいか、作中に重大なミスがあるか。
ふつうなら梗概だけで面白いくらいストーリーテリングがあれば、受賞してる。
それと、その場合の梗概はネタ明かしまで全部書いてあるのかな
だとすると、作者がいやがるだろう
おれも梗概で評価決まるわけじゃないしと思ってたから
適当ってわけじゃないが、ほとんど推敲せずにチャチャっと書いたな
プロじゃない人のやつってさ
だいたいは梗概ほど実作が面白くないよな
筋だけ聞くと「ほう!」って思うようなのでも
つたなかったりくどかったり、説明ベタだったり、難漢字大好きだったり
意味不明だったり、話がなかなか始まらなかったり、セリフがこっぱずかしいとか、
しゃべってる人の区別がつかないとかさ、面白いとこ先に言っちゃうとかさ
同じ話でも、クラスの面白いやつがいうと面白いのに
別なやつが言うと違ったりするじゃん
ストーリーテリングってのは話自体の面白さだけでなく語りの上手さでもあると思うわ
逆にありがち設定で、ありがち展開でも面白くできるのが上手い人なんじゃね?
それがわからんから、「俺の思いつく設定は面白いんだけどなぁ」とか言い出すやつが現れる
プロが思いつくありがち設定レベルなのに、自分はプロレベルだと思い込んじゃうわけね
梗概はどっちにしても作品とは別物。
読んで勉強にはならんな。
それよりも乱歩賞の選考の文章が公開されてない期間が
むかつくよな。あれこそ宝の山なんだが。
みんな、なかなか研究心があって、先生はうれしいぞ
しかし、自分を持たないワナビの多いこと。
指標がないと自作を産み出せないから受賞できない。自信のなさが作品に表れていると思うぞ。
31日の月曜からの五日間は、心地よい緊張感と行き詰まる不安感に
包まれることだろう。
応募している知り合いがいたら、イタズラ電話しないように。
特に午後3時台からあとは。
>>492 選評が公開されてない期間なんてある?
今見たところ、以前と同じく推理作家協会のHPで殆ど全部読めるみたいだけど。
デザインが変わって、前よりも探すのが面倒になったけど。
>>495 4月の2週目辺りまでは望みがあるかもね。
ぎりぎり7日8日までだとか、前スレで言ってたね
下読みにプロフィールを隠すとは言っても、常連投稿家で
ペンネームが同じならある程度想像がつくケースもあるよね。
まさか原稿の名前の部分を消して下読みに渡したりはしないだろうから。
そうそう本文の最初にタイトルと筆名を書くのは常識というかごく普通だよね。
まあ、応募規定で「書いてはいけない」というのなら別だが。
悩んだんだけど、一枚目はタイトルしか書かなかった
筆名書いて下読みに覚えてもらうって手があったか……
下読みの誰かのブログで「一枚目に名前書くな!」って言うのを見ちゃったからな……
>>498 7日8日か、その頃には鮎川賞も決定しているだろうな
最終選考では本文の一枚目に筆名が書いてあると、
わざわざ消してから選考委員に渡すって池井戸さんが言ってたな。
前回送ったときはそれを知らずに一枚目にタイトルと筆名を書いたけど、
今回はタイトルだけにした。
3連休を越すと、いよいよ来週ってことになるのか
今からちょっと緊張してきてる
>>500 応募規定にタイトルを書けと書いてあって
筆名を書けとは書いてない。だから乱歩賞では
規定違反になって明らかに減点。まして名前を覚えてもらいたいとか
論外。
>>504 あんた、前回最終選考までとか行った人か?
一次もかすらなかったのに、今回いきなり電話があるなんて
夢想してないだろうね。冗談は小説の中だけにしてくれ。
>>506 504だけど、初応募。
初応募にはあらゆる可能性があるわけで、夢想してもいいじゃん。
自分ではけっこう自信あるけどね。
ビギナーズラックというもんがあるから、初応募は結果が良いことが多いよ。
504です
ありがとうございます。
このスレ、辛辣な人が多そうなので、きっとイジワル言われるだろうと
思っていましたが…
ほんとのところは、威勢の良いことを言って、自分を鼓舞してるんですよね。
随分と冷静だなw
俺が初めて新人賞に応募したときはそんな自己分析はできなかったよ。
ちなみに辛辣なことを書いているのは殆どの場合単なる冷やかしか煽りだろうからあまり気にすることはない。
504です
あ、そういうものですか(辛辣な人のことですが)
応募したあとからここを覗くようになりましたが、
いろいろ情報提供してくれる人もいる反面、
なんか、足を引っ張りたがる人がいるなーと思ってました。
くだらない自演して暇なやつw
実例
>>505 「筆名を書くな」なんてどこにも書いてないんだけど。
ちょっと意識しすぎじゃない? それだけで減点とかありえない。
覚えてもらいたいともひと言もいってないし。バカみたいw
横溝スレで二次落ち作品を晒した奴がいるが、乱歩でも誰かやってくれ。
ちなみに俺は無理だ。
>>514 お前バカか? 応募規定に「タイトルを書け」と書いてある場合には
当然タイトルだけだ。「筆名を書くな」なんてわざわざ書くかよw
「年齢書くな」とか「学歴書くな」とかいちいち書くわけないだろ。
一枚目に名前を記した場合は間違いなく減点対象になる。
お前はもう終わりだ。
二次落ちしたらKindleでいくらくらい価格が妥当かな
99円?
518 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/21(金) 18:13:01.78
>>516 きみ、良いお医者さんを知ってるから紹介しようか?
>>517 二次落ちって、一次通過だけって意味?
値段が付かないと思うよ。
でも賞のレベルが知れるよね。
自分の位置的なものとかさ。
ふむ。
デジタルブックオフの見解か
505必死だなw
まあこの時期になると、殺気立つのは仕方がない。
ここへ来てるのは、ほとんどが敵なんだし。
受賞すれば人生が変わるからな。
殺気立って他人を攻撃しまくってる奴が実は一番夢想してるのかもな。
別に夢を見ること自体は悪くないけど。
前の方には、殺気立って、乱歩賞に応募したワナビのブログをずっとチェックしてるのもいたな。
「びっくりするお知らせがあった」という記述に過剰反応とか。
乱歩賞というバイアスかからなかったら、この時期普通は転勤や配置替えと思うけど。
毎年発表前のヒステリー凄いw
今年も俺は締切までまとまらず気楽だ。
>>525 出せる力量もないくせに、よくもペラペラとw
ブログやなくてtwitterや
やれやれ、こんな雰囲気があと2週間近く続くのか
結果が出ると、どうなるの?
憑き物が落ちたように落ち着くの?
それとも最終に残った人への恨み辛みか
いや、ひとりがファビョってるだけだろうw
>>528 最終残りと受賞者への恨み節は年中行事。
>>514 お前バカか? 応募規定に「タイトルを書け」と書いてある場合には
当然タイトルだけだ。「筆名を書くな」なんてわざわざ書くかよw
「年齢書くな」とか「学歴書くな」とかいちいち書くわけないだろ。
一枚目に名前を記した場合は間違いなく減点対象になる。
お前はもう終わりだ。
>>531 はっきり言っとく。
その程度で中学や高校の定期テストみたいに《減点》はない。
ソースは乱歩賞予選委員のS氏。
応募原稿から作者の書いた梗概と略歴は外される。
本文だけの原稿を機械的にNo.管理して、最後の段階で略歴とくっつける。
誰が応募したかは、最終段階で審査側に分かるシステムになってるよ。
ヒステリーからノイローゼ気味になってる人が若干名いるようなので。
ここでかなりの人が「電話連絡」を期待してwktkしてるのに驚いてる。
電話は第3次選考突破者。それと通過者に必ず連絡が行く訳じゃないから。
何言ってんだ。
>>532 減点の話は確かにナンセンスだけど、ソースはもっと明確に言ってくれなくちゃ意味がないよ。
S氏なんて過去も含めたら沢山いるもん。
>>532 最終段階ではプロフィールがわかるのか?
ということは最終選考では作家の属性が
問題にされるんだな。
>>533 最終通過者には電話連絡行くよ
でなきゃ、受賞者になったとき、記者会見とかに応じる用意ができないだろ。
発表に使う資料も用意しなくちゃならんし。
来週ぐらいから電話の可能性はあるんじゃないの。
本命は4月の第1週だけど。
なくはない。
一昨年、去年が4月3日、4日だったから、今年もそのへんが有力だが、
一週間程度の繰り上げならありうるかも。
とくに下読み段階で「今年はもうこれで決まりだろ」という作品があって、
下読みの意見がほぼ一致したりすると。
このスレに10年いるひととかいるの?
>>523 敵が集う場所だから、噛みつきまわる奴が少数だけどいるよな。
相手をへこまそうという書き込みばかりする奴とか。
執筆に疲れて眠くなった時に、
そういう奴の醜悪な書き込みを読んで、
アドレナリンを上げるというのは結構有効な眠気覚ましだよ。
>>541 523だけど、そういう利用法は考えていなかったな。
ケッと思って無視するようにしていたが、眠気覚ましに使えるとは。
予選委員のマッコイ氏が、4月4日に某イベントに出演する。
ということは今年は3日に最終候補決定かな
つかこのスレにどんな書き込みがあろうと
そんな気にはならんわw
2ちゃんはエンターテインメントだと思うことにしている。
ミステリーの中で人が何人死のうと悲しくないだろ。
それと同じ。
>>544 人が死んで悲しくなるような作品を書けよ。底の浅さが見えるんだが。
>>543 4日ではないだけで、3日とも言い切れないでしょ。
某イベントってのが最終選考会のことっていう可能性はないの?
あ、最終選考会じゃなくて最終候補決定会議だな
>>547 それもあり得るね。
まあ、4月第1週にはすべてが決まりそう。
いよいよここでやりとりされる内容も細かくなってきたね
お祭り前夜だな
あー、胃が痛い……。
来週半ば辺りから「電話来た」詐欺が始まります
それにヒステリー起こすやつ、猛反論するやつ、2ちゃんオールスターでお送りする
前夜祭。
お楽しみに
そしてそれが終わると今度は一転して通夜みたいな雰囲気に・・・
おれも出しているけれど、今回はまったく期待していない。
なぜなら、どうしても納得がいくのを書けなくて、古い原稿を
ちょこっといじっただけのを出したんで。
某賞で最終に残ったんだけど、そこはレベル低いしカテゴリー的にも
ミステリーぎりぎりだし。
今回は、乱歩賞のレベルを瀬踏みするのが目的なの?
おれは手持ちの中じゃベストのアイデアをつぎ込んだから、
期待している。
逆にこれでダメだったら、どうしようかな。
>>555 アイディア以外の所が駄目だと乱歩賞は厳しいよ。
文章や構成、キャラ立てというか人物造形は自分なりに、
今の力では頑張ったつもりだけどね。
ただ相手のあることだから、何とも言えない。
みんな最高に面白い作品が書けたと思うから応募するわけで、それが無惨に落とされた結果、感覚に自信がなくなるんだろう。
何が面白くて何がダメかの判断ができなくなる。
逆に、コンスタントに一次二次に通るような人は、もう一歩さえ踏み出せれば最終や受賞の可能性も出てくる。
その一歩がわからないから苦しむんだけどさ。
出した途端に自分のが駄作に思えてきちゃうんだよな
さっき「四日間の奇跡」読んで絶望したわ
俺才能ねえな
一応新作半分くらいまで書いてるけど
560 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/23(日) 03:06:30.77
>みんな最高に面白い作品が書けたと思うから応募するわけで
この時点で既に違うんだが
>>560 面白いという自負のない奴は作家なんて諦めろ
どういうのを面白いっていうんだ?
お笑い芸人のネタのような面白さではないだろう?
アスペと話すのは疲れるね。
自分の作品を盲目的に面白いと思っている内はトーシローだよなw
ワナビのプロともなるということが違うなw
>>554 俺もそういう時期あったわ。数年くらい泥沼にはまった。
もうダメかと思ったけど、今は抜け出してバンバン新作
書けるようになった。突き抜けろ。
プロの私が教えてやろう、
と言いたいところだが、小説は教えられるもんじゃないんだよね。
スポーツの体内感覚と同じで、外からは教えられない。
自発しかない。
ってリナちゃんが言ってた。
568 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/23(日) 11:00:14.24
予選通らない奴は、とりあえずプロの指導を受けた方がいいと思う
ほとんどの奴は、指導なしに予選通るのはむずい。それほど小説は難しい
小説を甘く見て予選通らないから才能がないとすぐにやめる奴も多い
予選通れるようになったら、そこから先は、本人の才能次第
569 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/23(日) 11:10:43.30
このミスの下読みが「唖然とする応募作がかなりある」と言ってたからな。
作品以前の常識がないのもあるんだろう。
っていうかプロなんかいらないよ、字の違い減らせとか
論理的におかしい文章書くなとか主人公の行動に一貫性がないとか
その程度直せば予選は通るだろ
よーするにめんどくささとか自意識がじゃましてわかっていても
直せない部分を直せってことだろ
ワナビからいくら言われても「いいやこれが俺」みたいな過剰な自尊心で書いてる
難漢字とか馬鹿比喩とか、うざい自分語りも
プロに指摘されると、なるほどと。すなおに聞いたりするし
プロだってその辺しかアドバイスできないんだよね
後は才能だもの
「そんなに手を入れられたら、俺の小説じゃなくなっちゃう!」
などと言ってるそこのあなた。
君の小説の欠点は、作者である君の「思い入れ」だ。そこが欠点だから削ってるんだ。
君の作品が抱えた最大の問題点は、作者が君である、ということなんだよw
作者である君の思い入れや息づかいを感じさせない小説にすれば、
まあまあ、読めないこともない ってことだw
>>569 このミスは当選作さえ「唖然とさせられる」ぞ。
あの文章の荒っぽさは到底乱歩賞なら一次予選落ち。
プロといっても、メジャーから商業出版して、一定の評価を得ているプロ作家
ってわけじゃないよね。
そんな人はアマに教えてはくれないし。
ゴルフとかテニスと一緒で、プロとレッスンプロは違う。
オレはプロ作家の指導なら聞きたいが。
ま、イチローにバッティングのアドバイス聞くより
長年リトルリーグのコーチやってる
近所のオッサンのアドバイスのほうが
役に立つこともあるしな
575 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/23(日) 16:46:20.95
アドバイスされても、要求されるレベルが高すぎて
どうしたらいいかわからん…てことか
乱歩賞は唖然とさせられるような作品はないんじゃないかな。
応募数から言っても、ある程度の自信がある人しか出さないような気がする。
じゃなきゃ、1000万に釣られてもっと増えてもおかしくはない。
そうなのか
書き始めて3作目のを出してしまった
かもしれない
580 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/23(日) 21:25:27.58
唖然とさせる、てのは、たとえば350枚以上と規定してるのに、それより短い。
一人称、三人称がごちゃ混ぜ、みたいなのだってさ。
581 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/23(日) 22:53:57.73
脚本家とか翻訳家とか短編小説書いてた人とかもうすでに物書きのプロとして活動している人たちがバンバン応募するんだから、素人はよっぽど才能ある人じゃないと難しい。
でも素人受賞のほうが多いよね。
一人称、三人称がごちゃ混ぜ
やべえ
書き直して横溝に出す!
585 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 07:23:47.63
出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない
反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが
朝鮮左翼系だから
自虐史観を新聞、テレビと共に
誰が植えつけてきたか考えよう
気づけよ 日本人!!
もはやすべての文学賞受賞者は 朝鮮人認定式 と成り果てましたな
戦後、出版社が朝鮮人にのっとられてどこの賞も日本人が受賞できなくなった
だから文壇は左翼と反日の巣窟 おまいら、本なんて絶対買うなよ、朝鮮人に貢ぐだけだ
おまいら黙過の代償以下 自虐史観にのっとられた受賞作みてもなにも思わないか?
朝鮮人は一度利権を確保するとレイシストだから日本人には絶対手渡さないぜ
出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない
反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが 朝鮮左翼系だから
自虐史観を新聞、テレビと共に誰が植えつけてきたか考えよう
気づけよ 日本人!!
そういや前回の最終にもプロの人いたけど、結局獲ったのは素人の竹吉さんだった。
>>561 どうしたんですか、すぐに反応するなんて。おとなげないw
プロの作品ってのは、新鮮味がないんだろうな。
悪い意味で熟達してしまっていて、新しい時代を
開くような可能性がないというのか。
新人賞はやっぱり良い意味で野蛮であってほしいね。
新人から、新しいスターが出るわけだから。
それは年齢や性別や学歴にはもちろん無関係。
新しい作風を持った作家ということ。
俺の出番だな
技術が未熟なのを新鮮味とか野蛮とか呼ぶのは自己欺瞞
自分にウソついてる 努力や訓練をないがしろにし成長を止めることになる
新しい作風に熟達してるのが良いに決まってる
(新しいことと完成されてることはトレードオフじゃない)
>>590 終わりの2行、いいこと言ってるな。そのとおりだと思う。
それはそうだが、べつに588は技術が未熟なのを「新鮮味」とか「良い意味で野蛮」って呼んでるわけじゃないと思うぞ。
うん。だから、終わりの2行はいい、と言ったんだよ。
590が588を指して言ってるのか、一般論として、そう誤解する向きが多い、
と言いたいのかはわからんけど。
594 :
592:2014/03/24(月) 08:57:43.09
>>593 なるほど。了解。いや実は間に一つレスが入ってのに気づかずに、直接590にレスするつもりで書いてしまった。
一応指摘しておこうと思ってさ。ちゃんとアンカーつけるべきだったな。申し訳ない。
>技術が未熟なのを「新鮮味」とか「良い意味で野蛮」って呼んでるわけじゃない
自分自身で未熟だと気がついてごまかして呼んでいる自覚がある
ならそれはまだ救いようがある
自分では未熟だということすら認識していなくて、
単なる、たどたどしさを、これは新鮮味とか、粗野で洗練されていないのを
野蛮とかで自分すら騙してないか?
って事っす
596 :
592:2014/03/24(月) 09:14:01.21
>>595 確かにもしそんな風に自分を欺いてる人がいるのだとすれば良くないし、そこは完全に同意するけどね。
横から失礼。
このところ、電話連絡が近づいてるせいだろうが、スレが落ち着かなかった。
久々に良いやりとりを読ませてもらったわ。
こういう建設的で、互いに理解を求めるためのやりとりは気持ちがいい。
>>595 でも、書いている方は未熟であることは捉えづらいように思う。
その時の全力で書いているからなぁ。
俺は応募前に読んでくれる人がいないから、作品の出来にいつも不安を持っているよ。
心のどこかに「俺って天才♪」というような自惚れがないと、
なかなか長編を書くエネルギーって湧いてこない。
でもその一方で「俺ってホントに天才か?」と疑いの眼差しで
自作品を見直すことができなければなかなか質が向上しないのも現実。
その二つのバランスがどうにも難しい。
自惚れが強すぎると妙な方向に行ってしまうし、
かといって疑う気持ちが強すぎると何も書けなくなってしまう。
最低でも常に一次を通過しているなら、基礎は大丈夫だと思っていいのかね?
601 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 12:50:45.32
↑とりあえず日本語で書いてあるってレベルらしい。下読みさんの記事を雑誌で読んだ記憶がある。
乱歩賞でそれはないだろ。
横溝のスレで作者が晒してた一次通過作を少し読んでみたけど、
基礎が出来てるって言えば出来てるし、出来てないと言えば出来ないし……というような微妙な作品だった。
まあ、基礎って一口に言っても色々捉え方はあると思うけど。
一次通過作をさらすとか自己顕示欲強すぎ。
その程度の作品さらすの恥ずかしいわ。
嬉しかったんだろうね。
自分ではもっと上に行ける自信があったとか。
606 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 13:12:06.90
同一場面での人称、視点の統一、許容限度の誤字脱字あたりはできてないと「唖然とする」
部類だろう。視点の統一はあえてしないテクニックもあるが。
その次に小説としての基本だね。構成が一応できていて、人物が書き分けられていて…
といったもの。
その上に、ミステリーとしての基本が来るわけだ。
>>603 基礎はできてるんじゃない?
面白味に欠けるだけでさ。
608 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 13:27:17.05
受賞した人でも最初は一次も通らなかったとか話してることあるから、最初はだめでも書いていくうちにうまくなってレベルがあがることはある。
609 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 13:30:35.46
出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない
反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが
朝鮮左翼系だから
自虐史観を新聞、テレビと共に
誰が植えつけてきたか考えよう
気づけよ 日本人!!
もはやすべての文学賞受賞者は 朝鮮人認定式 と成り果てましたな
戦後、出版社が朝鮮人にのっとられてどこの賞も日本人が受賞できなくなった
だから文壇は左翼と反日の巣窟 おまいら、本なんて絶対買うなよ、朝鮮人に貢ぐだけだ
おまいら黙過の代償以下 自虐史観にのっとられた受賞作みてもなにも思わないか?
朝鮮人は一度利権を確保するとレイシストだから日本人には絶対手渡さないぜ
出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない
反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが 朝鮮左翼系だから
自虐史観を新聞、テレビと共に誰が植えつけてきたか考えよう
気づけよ 日本人!!
>>608 それもあるけど、受賞する人は結構速いよね。いきなり最終に残って2回以内に受賞とか。
内田康夫の「死者の木霊」だったかな?
これは一次落ちした作品で、結局自主出版した。
篠田節子の「贋作師」は1990年度の乱歩賞二次落選作。
意外なところでは1983年に小池真理子が一次落ちしてる。
「死人に口なし」という題名の原稿。
高峰志郎との合作。
その当時の乱歩賞のテイストと異なる場合、原稿の完成度高くても落選はあり得る。
612 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 15:16:25.58
最終落ち、2次落ちはまあわかるよ。
力があっても、テイストとか選考委員の好みとか、ミステリ味が不足とか、
考えられる。
しかし1次落ちは全体の4分の1に入らないということだから、ちょっと
考えにくいね。
613 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 15:20:04.57
運もあるし、下読みの人にもよる。
>>607 確かに文章は読みやすかったし、シーンの切り替えなんかも手慣れた感じで悪くなかった。
なのでそういう点では基礎は出来ていたとも言えるけど、
例えばストーリーテリングの基礎みたいなものはぜんぜんだなあと思った。
キャラもさほど変わり映えしないし、あと文章面では「彼」の多用がちょっと気になった。
まあ、俺もあんま人のこと言えないけどね。
>>612 ということは、乱歩賞応募当時はかなり稚拙な原稿書いてたのかもね。
内田康夫に限らないけど、乱歩賞審査委員の顔ぶれに過去乱歩賞を落選した人がちらほら。
自分が落とされた賞を自分が審査する心境ってどうなんだろ。
616 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 15:28:11.63
姉小路祐は「タクトのないオーケストラ」って題名で、乱歩賞一次落ち
しているけど、それ以前に小説推理とかで最終経験したりしているし、
そのタクトのないオーケストラも、タイトルは真実の合奏に変更し、
大幅に書き直されてるとはいえ、翌年の横溝で優秀賞を取ってる。
乱歩賞の一次おちは、他の賞と同列には計れないんじゃないか。
617 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 15:34:42.25
甲子園になぞらえると、乱歩賞には魔物が憑いています、ってところか。
力がかなりあっても、何かの作用で1次落ちすらありうるという…
何回か前の選評で、「なかなかうまいがミステリー要素がない」みたいなものがあった。
それでも二次を通過するんだから、一次落ちは小説になってないんだと思う。
テイスト以前の問題だよ。
619 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 15:42:22.08
ぐだぐだ言ってないで早く次の作品書きなよ。
つーかお前らスルー力高いな。感心したわw
>>618 その通り
才能があるのに一次落ちだとを騒ぐヤツは、自分を慰めるために必死なのさ
俺も子供の頃は神童と騒がれたけど、
今は2ちゃんとエロゲで引きこもりだからな。
いまさら取り返しがつくとも思ってないし。
自分が神童と呼ばれた頃の自尊心を疑えない
可哀相なガキ(精神年齢)もたくさんいるんだろうね。
>>622 さすがに君みたいのは転落し過ぎだが、
たとえば野球選手なんかでも、
十代では怪物とか騒がれても、二十過ぎると
プロ野球にすら取ってもらえないとか
そういうのはごく普通にある。
神童なんてもんは、ただ単に、脳の発育が他の子供より早かった、というだけの話。
その証拠に、高校生ごろには追いつかれ、追い越されたはず。
その時点で「俺は(あたしは)凡人だったんだ」と気がつかなければ行けないのに、
気がつかないんだから、神童どころかただのバカ。
ただバカか神童気取りで小説家なんか目指しても、うまくいくはずがない。
作家は馬鹿でもできるよ。
626 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 16:28:11.58
客観性がないんだよ。
627 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 16:29:53.34
内田や姉小路はプロになった後でも文章のレベルが低いから、
若書きで1次落ちしてもわかる。
篠田節子はもともと文章うまいからね。よっぽどミステリ味に乏しい話だったのかな。
篠田節子はそもそもミステリー書けない人だろ。
乱歩賞に出して入選するはずなし。
2ちゃんでの神童ゴッコは楽しいな♪
まぁ、一次落ちは深刻だと考えた方がいいわな。
稀な例を持ち出して自分を正当化しても始まらない。
ゴミを産み出した事を自覚するべき。
632 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 19:12:52.21
一次落ちしたら書き直すまで
633 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 19:20:30.42
乱歩賞は400編くらい来るが、勝負になるのは1割の40編という話は
何回か聞いた。
2次通過作は20編から28編くらいだから、
勝負になっていても2次落ちが10編はあるわけだ。
まずはその辺まで行かないと話にならん。そこからが本番だよね。
言うはやすし 西川きよし
635 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 20:24:32.05
あら? 篠田節子の傑作「聖域」も1次落ちじゃなかった?
差別からんで、読んで落とした下読みが文庫で解説(言い訳)してたっけ
636 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/24(月) 20:30:28.01
出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない
反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが
朝鮮左翼系だから
自虐史観を新聞、テレビと共に
誰が植えつけてきたか考えよう
気づけよ 日本人!!
もはやすべての文学賞受賞者は 朝鮮人認定式 と成り果てましたな
戦後、出版社が朝鮮人にのっとられてどこの賞も日本人が受賞できなくなった
だから文壇は左翼と反日の巣窟 おまいら、本なんて絶対買うなよ、朝鮮人に貢ぐだけだ
おまいら黙過の代償以下 自虐史観にのっとられた受賞作みてもなにも思わないか?
朝鮮人は一度利権を確保するとレイシストだから日本人には絶対手渡さないぜ
出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない
反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが 朝鮮左翼系だから
自虐史観を新聞、テレビと共に誰が植えつけてきたか考えよう
気づけよ 日本人!!
>>633 そうだねえ。
このラインにいつも食い込むぐらいの実力がないと、もしデビューできたとしても苦しむだけかもね。
さて、あと10日か…
篠田節子は平成二年に「闇の図像学」という作品で乱歩賞二次落ち。
だけど同年に小説すばる新人賞を獲ってさっさとデビューしてる。
「聖域」は乱歩賞作家の藤本泉をモデルにした作品というだけで、
乱歩賞応募作ではない。
篠田はどう考えてもミステリ作家じゃない。
小すぱからデビューというのがぴったりくる。
彼女もミステリーにこだわりないから、乱歩賞落ちても
怨んではいないと思う。逆に島田とか笠井とか綾辻みたいに
われこそはミステリー本流みたいな顔した人間が乱歩賞で落とされると
怨念の鬼になる。
島田はその後、推理作家協会賞にノミネートされて、最有力だったが「若い人に」
といって辞退。
その年は結局、綾辻と宮部が受賞したが、島田の乱歩賞をくれなかった推協への
しっぺ返しとも言われる。島田のキャラからして、綾辻と争いたくなかったんだろうが。
どうだろ。島田は受賞こそならなかったものの、最終まで残って結局その作品で講談社からデビューしたんだし、
推理作家協会賞も綾辻とか折原といった新本格の仲間と競合してない回はべつに辞退してないみたいだよ。
綾辻に至ってはその後乱歩賞の選考委員も務めてるし、あんま恨んでるようには見えんけど。
あと笠井って笠井潔? あの人も乱歩賞に出してたの? 折原一の間違いじゃなくて?
お前らは、なーんか、勘違いをしている。
新人賞なんてもんはただの通過点。
司法試験や医師国家試験のようなもの。
合格するのが当たり前で、さぁ、そこからどうやって、弁護士や医者として生きていくか、ということのほうが大問題。
小説家になれるほどの人材なら、新人賞なんて通過できて当たり前。
本当に苦しい戦いはそこから始まるんだよ。
新人賞を通過したら、次のライバルは、綾辻や島田や大沢在昌なんだからな。
新人賞デビューしたら、その時点で与えられるライフゲージは5年、ないし3作
と言われてる。
その間に、ただの新人から有望新人にステップアップ。できないとライフ切れで消える。
できた者だけがさらに少し長いライフをもらって、それが尽きるまでに
協会賞・吉川新人賞など、中堅作家用の賞を獲るか、ランキングにたびたび顔出しして知名度上げるか、
一発大ヒットを飛ばすかする。
すると、さらに少し長いライフがもらえて……この繰り返し。
一人の売れっ子作家の歩いてきた道には、死屍累々…
「諦めずに頑張っていれば、どうにかなるよ」
と言うヤツは、諦めずに頑張っていたら、どうにかなったヤツだけ。
諦めずに頑張ったのに、結局どうにもならなかった大多数の声は世に出てこない。
ゴールデン街とかで飲んでいると、どうにもならなかったヤツらの怨み節が聞こえることもたまにあるが。
>>640 「怨念の鬼」と言えるほど激しい感情はさすがに抱いてないだろw
そりゃ人間だから、多少複雑な思いはあるだろうけどさ。
わかってる。よーくわかってるが、先のことは先で考えるから、
今はとにかく乱歩賞をください。
>>647 わらたw
まあ、それが応募者の本音だろうな。
あんま先のこと考えて不安に駆られててもしょうがないしね。
とりあえず目の前の目標をクリアしないことにはどうにもならん。
>>646 島田や綾辻の乱歩や清張に対する対抗意識というか、
コンプレックスは半端ないぞ。日本のミステリ、つまり
乱歩賞の主流が乱歩プラス清張的なものであるのが
気に入らないみたいだ。
650 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/25(火) 11:29:06.09
ミステリーは好きだし書きたいが、せいぜいミステリー風味の物
しか書けないって人が、小説すばるに流れてるような気がするな。
堂場瞬一はさっさと乱歩賞に見切りつけて正解だろうし、
萬月も乱歩賞狙ってたはずだが、乱歩に固執してたらデビューは
難しかったんじゃないか。
荻原浩とかも、ミステリーっぽいものをよく書くが、乱歩賞には
向かない作品ばかり。
ミステリーってかなり専門的なもので、
そう簡単に書けないんだよな。ミステリーっぽいのは
書けてもミステリーはかけないんだよな。純文学の方で
平野啓一郎とか、中村文則とかがそれらしいのを書いてるけど、
まるでお笑いだもんな。
>>566さん
>>554さんとは違う者ですが、自分も今スランプ真っ只中ですorz
どうやって抜け出したんですか?
厚かましいお願いですが、是非ご教示願います。
平野のものはいくつか読んだ。「決壊」などは傑作と思うが、
ミステリーではないし、ミステリーとして書いてはいないだろう。
サスペンスを利かせた純文学犯罪小説だな。
ミステリーには特有の構成力がいる。
>>652 566ではないけれど、ひとこと。
プロ作家がよく言うけど、スランプ脱出法はたくさん読んでたくさん書く。
毎日必ず書く。部分部分に目的意識を持って書く。漫然と書くのではだめ。
…ということらしいよ。
オレもアドバイスできるほどの力はないけど。
清張は作品によってばらつきはあるにせよ、大体トリックはしっかりしてるし、ミステリーとしての質は高い。
でも社会派ブームに乗って出版されたものの中にはかなり酷いものもあったらしく、
綾辻なんかは十代の頃にそういうのを読んで憤慨した経験が何度もあるそうだ。
あと当時の文壇やマスコミでは、社会派=高尚、本格=低俗みたいな固定観念があったらしく、
それは違うだろってのが新本格派の人たちの主張であって、
決して清張そのものに批判の矢が向けられていたわけじゃないんだよね。
江戸川乱歩は日本のミステリの代名詞であって、
彼の作品には本格も変格もすべてがある。その一面だけを
批判するのはよくない。清張も乱歩のファンとして出発して
して、本格を否定したわけではない。乱歩と清張を否定することは
日本のミステリではできない。
お前ら、
文学新人賞評論家
という仕事を始めたらどうだ?
素人の意見なんてどこでも見られるだろ。
アマゾンでも見とけ。アマだけにな。
660 :
652:2014/03/25(火) 14:25:34.57
>>655さん。どうもありがとう。その方法って、書きたいテーマが
見つからないときにでも有効なんですかね。今自分がはまっている
のが、「書きたいものが見つからない」という落とし穴です。それ
さえ見つかればいくらでも書ける自信はあるんですが。
なにそれw
普通、書きたい物があるから作家目指すんでしょ
小説書きたいんじゃなくて、作家という職業の肩書き欲しいだけなんじゃね?
次から次と話書かせられる流行作家ならそういう子と言うのもわかるけどさ
>>660 お前のは「スランプ」じゃないだろ。
もともとかけないというだけ。
もし受賞してプロになったとき、書きたいものが見つからないので書けません……と言った時点で新人は干されるよ。
次々とアイディアが湧き出す思考作りをしておかないと、作家業は辛いと思う。
電話来た人いる?
それを間に受けてもねw
作家なんて適当な事をさもそれらしく言うのが仕事だし。
さすが、プロ作家より偉い2チャンネラ様!
さすが! さすがです2ちゃんねら様!
これで現実社会で同じ事が言えたら、本物のビッグマンです!
なんでつまんないレスを二回も続けたの?
バカにされてるってわからないの?
>>665 古井ってむかしから持って回ったようなこというやつだよ。
年食ってるから尊重されてるけど、文学者のレベルで言ったら、
村上春樹には足元にも及ばないからな。
人間の値打ちなんてもんは、現実社会で決まる。
それがわからない2ちゃんねらは、2チャンネルで頑張れ!
そこのけ、そこのけ、俺は2ちゃんねら様だぞ!
しかし、キチガイって奴は言い始めたら止まらないな。
>>664 恐らく選考は来週だよ。
来週中か再来週初めぐらいまでに電話がなければ落選。
最終が常連だらけになる予感……。
2ちゃんねる
負け犬たちの
パラダイス
常連で残ってるのって四角い人と下村さんぐらいだよね。
679 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/25(火) 18:21:24.45
>>650 萬月はオチをつける練習のために出してたとあちこちのインタビューで言ってたよ。
最終残りだしたんで辞めたって。
眠り猫で受賞して、ゲルマニウムで芥川賞取ってたら、それはそれで面白いことになっていたと思う。
680 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/25(火) 18:25:30.17
あまりジャンルを限定しないで出してる人も多いよ。
乱歩賞は広義のミステリとはいえ、程度問題だと思うんだよね。
たとえばアガサクリスティー賞のカンパニュラの銀翼とかは、
もう誰がどう考えてもミステリーとは言えない作品。
乱歩賞だと確実にカテエラになると思う。
682 :
655:2014/03/25(火) 19:40:12.51
>>652 いや、オレも受け売りしてるだけだから責任もてないけど、
書きたいものがない、というのはどんな状態なのか、ちょっとよくわからないです。
本を読んでいて、その上手さに感心して、こんな話を書きたいなあ、と思うときがあるでしょ。
そこからアイデアをひねくり回してみるとか、関係してそうな資料調べするとか、
やることがあると思うんだけど。
さっき紹介したのはプロ作家のやり方、てことはとりあえず、書きたいものはある場合
でしょうね。
683 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/25(火) 20:13:53.99
カラマーゾフは異色だったのかな。
異色でしょ。
カラマという下敷きがなければ成り立たない作品なんだから。
そわそわ……
686 :
652:2014/03/25(火) 21:43:35.12
>>682さん。たびたびありがとうございます。他にもなかなか辛辣なご意見
も頂きました。書きたいことが見つからなくなる、ってのは要はそこ
までなんでしょうね。
思い切って、しばらく書くことからは遠ざかることにします。
ありがとうございました。これにてロムに戻ります。
また1日進んで、あと9日となりますた
ざわ・・・ざわ・・・
キリ、キリ……(胃)
690 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/26(水) 00:01:22.35
人事を尽くしたのなら店名を待つのみw
>作家は書きたいものがなくなった時から本当の作家
ワナビは書きたい物がなくなってからが本当の夢を諦めた人
ってことだろ
692 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/26(水) 03:11:40.22
的を射てないな……
>>686 ↑この屑はそもそも小説なんて一度も書いたことのない
2ちゃんニートなんだろうな。
古井由吉の言葉は純文学についてなら、当たっているかもね。
でもエンタメ、ことにミステリーは芸術としてより職人的なところが
大きいから、「書きたいもの」というより「新しい書き方・工夫」の部分が
大きい。それに対する意欲がなくなったら、もうミステリー作家とはいえまい。
古井のはわざと通ぶって逆説的な言い方をしてるだけだろ。
もともとそうたいした作家でもない。
古井さんは偉大な作家だと思うけど、「もう一切ない」と言うからには当然昔は書きたいことがあったんだろう。
考えてみればそれも無理はなくて、何しろあの人はもう四十年間も作家を続けてる。
まだデビューもしてない人間が「書きたいものが見つからない」と言うのとはまったく次元の違う話。
ていうか
>>665の記事で言うと、その後に続く奥泉さん自身の話も興味深い。
「僕が最初に小説家になったとき、書きたいものを書くのが小説ではない、という直感はありましたね」
で始まる箇所ね。
いかにも作品の構造を大事にする奥泉さんらしい台詞で、
>>694の言う「新しい書き方・工夫」への意欲とも通底していると思う。
古井の言っているのは職人の姿勢で芸術家の姿勢ではないよ
別に書きたい物がなくなったりはしないけど
突然、数日から1ヶ月くらい自分が書いてるものが見たくもなくなることはある
古井と奥泉はどちらも主題よりも表現こそ文学だという
考え方だからね。でもそれが間違っているのは二人の
文学的成果を見れば一目瞭然。書きたいことが横溢している
作品こそ、読者にも真に感動を与えうる。
ネットでの議論は要らないから、
書きたいことがなくなるまで書いてみれば?
そうすりゃ自然と答えが出るだろう。
>>699 何を持って文学的成果と言っているのか知らないけど、二人とも長いこと第一線でバリバリ活躍してて、
同年代の作家と比べても非常に高い評価を獲得してると思うよ。
ていうかちなみに「書きたいことが横溢している作品」って例えばどんなの?
議論はいいから、やってみろ。
世の中は実際にやってみなくちゃわからないことだらけなんだよ。
>>699 書きたいこと=主題とは一概に言えないだろ。
表現技法や形式への拘りだって立派な「書きたいこと」だ。
ミステリーにはこの手の拘りを持った作家が多いように思うけど。
まずは受賞して本当の作家になりなさい。
君たちは議論するステージにはいません。
ちがうだろww
実際作家になっちまったら
「奥泉のあれ、何言ってんのあいつ馬鹿じゃね? だから売れねえんだよ」
とは言えないだろ、同じ商売になるんだからさ
まあさ、ここにいるほとんどのヤツは作家になれずに腐り果てるんだから、好きな事言えばいいんじゃない。
>>699 まあどっちにしても村上春樹とか村上龍なんかの
存在感に比べるとほとんど無に等しいよな。ミステリー作家でいうと
松本清張とかはほとんど巨人的な存在感。彼こそはまさに
書きたいことがありまくりの文豪だったな。
>>699 うん、俺もそう思う。まあ古井だの奥泉だのの存在自体が
純文学の衰退を何よりも象徴してしまっている。今や文学の
メインストリームはミステリーだからな。
ワナビたちの結論
「売れてない作家の戯言は無視しろ」
って言うかこれ職業作家の話であって
ワナビの頃からすでに書きたいものが枯渇してたら
奥泉でも「それはまずい」って言うんじゃね
古井や奥泉などの存在が小さく見えるのは、
純文学文壇の中だけでしか認められてないからだな。
典型的な文壇作家。
古井はあんまりおもしろくない作品書いてるけど、
奥泉に至ってはミステリーやSFのパクリを純文学として
発表している。
わかったわかったw
清張って元々は本気で作家になろうとは思ってなくて、
処女作はただ単に金のために書いたらしいけどね。
あと一時期「ネオ・本格」という標語を掲げていたことからもわかるようにミステリーの形式への拘りが強く、
テーマだけを追いかけたような作品を強く非難したりもしてる。
あと1週間か
まもなく五人の勝者(仮)と390人くらいの敗者が決まり、
敗者による下読み批判の嵐が吹き荒れるでしょう
>>714 勝者は受賞者だよ
最終残り、特に常連はデメリットにしかならないからね
だから(仮)ってついてるんだろ多分。
しかしまあ、今が一番、作家気取りで立派なことを宣ってみたくなる時期なのかもしれんね。
俺もあんま人のこと言えないけどさ。
>>713 清張の初期の頃の本格って言うのは
今とちょっと意味合いが違って
社会の軋轢や人間をえがいたり底辺層の悲哀なんかによるリアルな犯罪
が書かれたのを指してたと思う
(実はそれほど論理的でなく犯人の自白で方が付いたりもする)
のちに社会派っていう1大ジャンルになるけど
要するに幻想的なやつや大トリック物や、動悸ないがしろにした
謎解きのための小説は変格とか探偵小説みたいなレッテルでさ
いまでは大トリック物も幻想ミステリも日常の奇妙な話も
論理性が担保されて、読者が謎解きできれば本格と呼ばれている
気がする
対儀的なのはサイコ物とかバイオレンス物とかクラシカルなハードボイルドを継承した
読者が謎解きできないやつね
>>718 いや、それはちょっと違う。
昔はホラーとか幻想小説なんかがまだジャンルとして確立していなくて、
とにかく謎めいた作品はすべて「ミステリ/探偵小説」として扱われることが多かった。
そしてそれらの作品のうち論理的な解決が与えられるものが本格と呼ばれ
謎が謎のまま放り出されるような作品が変格と呼ばれていただけの話で、
「社会の軋轢や人間をえがいたり底辺層の悲哀なんかによるリアルな犯罪」とかは別に昔から関係なかったよ。
そこら辺の事情は乱歩の評伝とか読むとわかりやすい。
一週間後、ここで議論をぶちかましていたワナビ達が屍になるかと思うとゾクゾクするな。
つまりわかりやすく言うと
カツ丼食いに行こうと車を走らせていたら
前に目の前に豚を積んだトラックが走っていて
1匹がじっとこっち見てた、みたいなことか
お前ら
ネット内に作った別人格に完全に乗っ取られてるね。
自分の本当の地位を見失ってる。
あと1週間で会議だから、下読みさんたちはそれぞれ上位10作
くらいのリストが出来ていて、絶対推し・有力・ほかの下読みの意見を
聞いてみてから…のランク分けがある。
で、圧倒的に強い作品があると、会議の初めでそれが決まり、あとはテキトーに流す。
ドングリの背比べだと、長引いて最期は多数決。だとか
724 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/26(水) 16:43:13.76
作品を細かく分析して批評批判できるのって才能だよな
俺は面白いかつまらないかの感想しか出てこない
批評でどこが悪いとか細かく分析できてしまうのは、大変だとも思うけど
>>724 批評なんて才能でもなんでもない。
作品をかけるのが最高の才能。
727 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/26(水) 17:01:54.98
圧倒的強さの受賞作なんて、13階段とか天使のナイフくらいで、近年は殆んどないだろ。
おそらく今年も、減点法で他のものより比較的マシかなってレベルが受賞だろ。
文芸評論家の才能ってのは、読書感想文の文才ではないよ。
彼らは、大量に本を読み、そして読んだ内容を忘れない。
「〇〇がトリックとして使われている小説を知りませんか」と問えば、
何十作品でもスラスラと出てくる。しかも登場人物の名前まで憶えていたりする。
まさにリアル京極堂。
君たちが調子に乗ってネットに書き込んでいるのは、ただの読書感想文。
ただの読書感想文なら小学生でも書ける。
>>728 要するに記憶力ってことか?
どう考えても違うようなw
>>729 バカの考え 休むに似たり
ま、2ちゃんねらは毎日がエブリディだもんなw
>>727 ならお前が圧倒的な力を見せ付けて受賞すればいいよw
それができればこんなゴミ溜めにはいまい。己の才能のなさから目を背けるためには、上から目線の屁理屈で武装するしかない。
それは評論家全般がそうだね。
ゴミ溜でしか上から目線で語れないと自覚しているのに、
どうしてゴミ溜で上から目線で語る?
自分のやっていることが恥ずかしくはないのか。
735 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/26(水) 18:18:20.54
>毎日がエブリディ
ぐはw
1000の屁理屈より1つの結果
現実社会の自分がすべて。
はやく目を覚ますんだ。
さあ、荒れてきたぞ〜
不安をごまかすために、口汚く他人を攻撃するのはよくありがちなこと。
ツイッターでも実生活に自信ある人は、表現に余裕があるが、
不満と自己不信にとらわれているやつは罵倒ばかりだ。
あと1週間。
>>730 釣りだとは分かっているのだが……
いや、釣りじゃないのか……?
プロになったおれは高みの見物
足掻け足掻け
毎日、毎日、同じ事を延々と繰り返している状況の事だよ。
毎日がエブリディ
毎日がサンディだと、毎日が特別な日 という意味になる。
でも、ニートや引きこもりの毎日は、なにも特別な事など起こらないじゃん。
だから、毎日がエブリディ なんだよ
横溝賞は乱歩賞の2軍と位置づけられるが、
横溝賞作家でいちばん出世したのは柴田よしきだが、
柴田は乱歩賞に応募したことあるのかな
知ってるヒトいるか
>>745 毎日ヒマで、やることがなくて、それがストレスになってるんだったら、
それは引きこもり卒業のサインだ。
働け。
それで劇的に気が楽になる。
若いころはニートが一番気楽だが、オジサンオバサンになったら
働いている方が気楽なんだ。だからみんな働いていられるんだよ。
つか、講談社からの連絡が来週って本当なのか?
今週中にあってもおかしくはないと思うが。
なんで柴田のことを聞いたら引きこもりにされるんだか
純粋に聞いてみただけだよ
ふつうは、横溝より乱歩賞が欲しいだろ
749
あってもおかしくない
去年と一昨年の例だと来週半ば
751 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/26(水) 22:48:49.29
「エブリディ」という綴りそのものが間違ってることを指摘されていることに早く気づけよw
英語を正しく日本語で表現するのはむずかしいが、一般的には「エブリデイ」か「エブリデー」だろ。
「エンタティナー」とか平気で書いているエセ文化人が笑われるのと同じこと。
と、似非文化人がノタマッテおりますw
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
努力してみて才能がとどこまでのものか、わかる
756 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 03:22:21.58
才能とは結果論なり
努力せずして才能を語るなれの愚かしさよ
横溝賞はコンセプトがはっきりしない。
だから新興のこのミスにも抜かれている。
乱歩賞みたいに文学としてすぐれた作品を押すのか、
このミスみたいにあくまでもエンタとして楽しめるものを押すのか、
選考の基準を絞ったほうがいい。どっちつかずのせいで、
応募者はみんな他の賞の二軍しか集まらない。
球春なのでプロ野球にたとえると、
乱歩賞デビュー 開幕1軍スタート、ただし即先発かベンチ入りのみかは作品次第
このミス 1軍スタートだが、球団が特殊なので認知度は低い
横溝 2軍スタート
鮎川 2軍スタート パリーグ弱小球団だがよそから声がかかる
日ミス 2軍スタート 認知度は低い
アガサ 球団も弱いが、賞が方向性不明なので、プロ入りといえるかどうか
福ミス 2軍スタート そこそこ2軍先発くらいにはいける
出発がどこの賞であれ、本人が書けさえすれば本は出せる。
それが受賞のメリットでしょ。
受賞したのに後が続かないのは、出版社の問題じゃなくて当人が書けないのがほとんどの理由だ(鮎川は除くが)。
常に編集会議を通るクオリティの作品が書けなければ、受賞してもプロとは言い難い。
760 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 09:16:34.59
このスレにも若桜木アンチがいるんだね。俺もあまり好きな方じゃないが。
彼の言うことはかなり的を射ているよ。小説作法とか、一度素直に読んでみたら良い。
物言いが断定的だったりするから嫌われるのかもしれないが、
そのために彼の言うことを聞かないというのは心の狭い人のすることだろう。
担当が読んで、いくつか疑問点を出してくるが、これは品質検査に
まずは通ったから。
疑問点の指摘がなく、却下されたらボツ。
次に編集会議。ここで担当が編集部長や同僚に、どんな作品化を説明。
会議でOKとなれば刊行決定。
ここで疑問点がたくさん出たり、否定的意見が多ければボツ。
受賞しても、こういうハードルをつねに越えること。それが生き残れる作家。
消えていく人は、超えられなかった。
受賞してプロにさえなれれば、いつヒットしてもおかしくはない
10年鳴かず飛ばずでも、タイミングにのってヒットを出せる可能性がある
どの賞でもいいから受賞して世に出るのが先決だし、賞のランクがどうこう言ってる奴は阿呆だ
実際、アガサも横溝も獲れないだろと
10年鳴かず飛ばず、だったら注文が来なくなるぞ
ヒットはしなくても、ヒット性の当たりをときどき見せる力がいる。
編集者に、こいつは今は売れてないけど見どころはある、と思わせないと切り捨てられる。
出版社には刊行点数があるからね。
言ってみれば椅子取りゲームみたいなもん。
少ない椅子を取れるかどうかは、どの賞を受賞したかなんて関係ないんじゃない?
本当の戦いはこっからだよね。
とは言っても受賞が先だけど。
「蝶たちは今...」「五十万年の死角」と連続して朝日新聞社員が受賞した年があった。
ディテールが重視される乱歩賞の作者にはジャーナリスト出身者が多い。
逆に作家養成学校や講座出身者は皆無。
766 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 10:21:39.50
大処刑まであと6日か。
テレビだけどTBS報道部だった井沢元彦もいる。
お前ら、今日もまた昨日と同じことをやってんだなww
小説作法とかって、そんなに熟知してるならなんで小説売れないの?って思うよな
近所の主婦と一緒だな。
どこどこの誰さんは新聞記者だとか、テレビ局に務めてるとか。
なんでそんなつまらん事が気になるのか理解できん。
>>769 ヒットした小説は誰が買ったか考えれば分かるだろ。
普段本を読まないたぐいのミーハーな連中だ。
今は小説を娯楽にする絶対数が減ってるよ。
中卒引きこもりが受賞すれば話題になるな。
現役ソープ嬢とか。
>>765 でもジャーナリスト出身者って、受賞後伸びないよね。
取材は行き届いているが、小説としてつまらないと
選評されるような作品が多い。
伊兼さんもブン屋だな
775 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 11:11:39.61
>>772 もう中卒とかニートとか引きこもりとかいっぱいいるよ。
776 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 11:19:02.49
俺は巨人にドラフト1位指名されて球界に入ると宣言するのは勝手だが、
才能も無く、努力もしない輩は、最下位球団のテスト生にも合格しないと
いうこと。
>>775 乱歩賞ではいないよ。
そういう人が受賞したら扉写真は苦痛だろうな。
ただでさえ嫌なのに。
778 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 11:33:03.01
プリズントリックの写真はヘンだったが、あの人は変人なのか
小説家は才能>>>>>努力
努力では絶対に超えられない壁がある。
でも努力しないと始まらないよね
そう。努力してみないと才能のレベルがわからない。
それと才能のあるやつは、努力もできる。
782 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 12:12:39.96
>>777 ホームレス作家がいたじゃん。名前忘れだけど。
783 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 12:14:11.68
新野剛志だ。
才能ある人間がもう少しのところで
落とされてしまっている。最終選考全員を
とりあえずデビューさせてやったらどうかねと思う。
そこまで言ってればかなり見込みあるだろ。
もっと当選者を増やすべき。
785 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 12:32:46.69
それはその通りだね。誰も文句ないと思う。
出版社の方も見どころのある最終選考者は
これまでもデビューさせている。
786 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 12:39:56.23
また、そのコピペか
787 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 13:08:48.20
朝井まかてみたいに受賞しなくても(激励賞)でも出世してるケースある。
788 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 13:38:20.57
プリズントリックの写真はヘンだったが
あれはじつは大川栄作
ホント、お前の人生って毎日がエブリディだよなw
790 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 14:33:56.11
四月から書き始める新作のプロットが
ようやくまとまった。乱歩賞の電話など
来なくても、へこんでる暇はないさ。
こういうキチガイは、極端から極端に走るからさ、
呑気な強がりを言っていられなくなった瞬間に悲観の極みに達して、突発的に自殺するんだよな。
その中間の、慎ましく働いて暮らす という選択肢をスッ飛ばしちまうんだ。
「毎日がエブリデイ」が頭から離れないんだが。どうしてくれる。
いや、心理的に予防線を張るのは誰でもすることだ。
万一希望が叶えられなかったとき(万一どころか、ほとんどの応募者には
確率1だが)蒙るショックをやわらげるためには必要。
おや? ケータイの着信記録に見知らぬ番号がある。もしや……?
795 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 17:04:26.90
わりぃ、いま連絡あった…
どれくらい書いてるか
仕事はあるのか
週何回くらいオナニーしてるか訊かれた
毎日がエブリデイ!
みんながんばろう!
留守電にメッセージあり。
墓のセールス。
縁起でもない。
そろそろ「電話あった」ギャグが始まったか…
毎年エブリディの光景だな。
みんな下読みのTwitterをフォローしろ。
選考会の後に呟くぞ。
ひとりだけフォローしてるが、今のとこ、それらしい呟きはない
あと4日――
自信満々のオレもそわそわしてきたぜ
あと4日というのは根拠ないのでは? 月末といえば、
ミステリーズ!の締切だ。それの構想を今から練るから乱歩の
結果とか今は気にしていられない。
804 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 22:05:03.94
もっと早く取りかかれよww
あと4日で最終決定の4月ということだろ
才能のない奴がいくら努力しても無駄
小説だって芸術分野なのだから
806 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 22:58:20.88
乱歩賞4回目の応募で受賞した人って誰のこと?
807 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 23:06:11.40
>>777 第3回の仁木さんは学校に行ってないよ。
あと戸川さんも高校中退。
808 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 23:12:13.11
プリトリの遠藤さんは早稲田整形卒 キリッ!
809 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 23:16:15.57
早稲田政経出てもあんなものしか書けんのかww
作家と学歴は相関性が低いな
810 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/27(木) 23:44:39.71
五木寛之は高卒
松本清張は小卒
なんだろう。
今度は作家の学歴を見て自分を慰めるのか?
さすがに痛々しいんだが。
812 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/28(金) 00:04:13.21
なにがなんだろうだ、チョンコのくせに
遠藤の顔を見ると、「整形」の誤変換はぴったりだな
必要だという意味でw
>>802 あと4日というのは根拠ないのでは? 月末といえば、 第一回
新潮ミステリー大賞の締切だ。それの構想を今から練るから乱歩の
結果とか今は気にしていられない。
815 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/28(金) 04:38:14.28
キティ外降臨
816 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/28(金) 04:38:25.70
>>811 どんな話題でもそんな風にしか見られないなんてそっちのほうが痛々しくて気の毒だよ。
友達いないでしょ?
817 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/28(金) 04:47:15.35
>>758 >福ミス 2軍スタート そこそこ2軍先発くらいにはいける
ちょっと福ミスを買いかぶり過ぎでは? 応募数が少ない割に受賞作のレベルが
高いのは認める。だが、所詮地方文学賞。デビューした人は少なくないが、専業で
食えている人はほとんどいない。2軍スタートはは妥当だが、先発と言えるかどうか……。
おれの感覚ではせいぜい独立リーグ程度。当然、兼業選手もいる。
先発ってのは数冊本出せるから言ってるんだろ
そもそも758氏の考えたヒエラルキーに独立リーグなんかないだろうし
付け加えて文句言っても始まらないだろ
島田のアドバイスつきなんだから
パリーグ、二軍で最初から投げれる、でも現役巨人の選手の指導つき
みたいなんで良いんじゃね
人事を尽くして天命を待つ
820 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/28(金) 07:24:15.06
どこでデビューしても生き残っていくのは大変だよ。
821 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/28(金) 07:36:10.22
学歴なんか関係ないに決まってるだろ。
早稲田は作家はかなり多いけど、東大だの慶應だの
ほとんどいないじゃないか。
822 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/28(金) 07:41:11.20
肉体労働者は少ない。
823 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/28(金) 07:55:21.53
おれ、南小岩そろばん学校卒
>>818 乱歩賞だって注目度は1軍デビューだが、2作目、3作目のデキしだいで
1軍スターにもなれば、2軍落ちもあるからね。
2軍の控えになっちゃった人もいるし。
そりゃあるだろw 比喩もとの野球選手にだってあるし
何言ってんだ?
野球で喩える男はウザがられるよ。
ホント、バカみたいに多いんだよね。
だいたいおっさんだしさ。
827 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/28(金) 10:12:14.93
あしたtrick&trapの閉店お別れ茶話会に行くんだが、
ミステリ作家や推協関係者も来るだろうから、
それとなく下読み会議の日程を聞いてみるよ
お願いね
綾辻有栖川も京極も新人賞とは無関係なのに
なにいってんだろう、このエブリディネット馬鹿は。
京極はともかく、綾辻有栖は本格馬鹿が支えてるだけで幼稚だ。
それに時代が違う。
今は賞を獲る以外にほとんどデビューの手段がない。
>>830 三行目だけでいい。
一行目と二行目は削れ。
言いたいことは常に端的に。余計なことは付け加えない。
そりゃ新人賞を取らずにデビューした作家もいるよ
けど取ってデビューした作家はその何十倍もいる。
綾辻の出た経緯は結果として福ミスにつながったし、
有栖川の出た創元のルートは鮎川賞になった。
毎日議論でエブリディか。
議論したってお前の人生崖っぷち
議論なんて無意味なことはやめて、
仕事をするなり、仕事をしながら原稿を書くなりしろクズ
プロになっても年に一冊を最低限出せばいいんだろ?
余裕すぎるんだが。
835 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/28(金) 11:47:43.01
>>832 京極がメフィスト賞を生んだという最大の事実が欠けている。
要するに、新人賞以外にないってことだね
あるとしたらラノベからの転身参入
最近ラノベって、ネットに転がってる駄文を本にして使い捨ててるらしいじゃん。
賞は残ってるけど、もう飽和して版元も滅茶苦茶やってるよ。
なんで多くがラノベ作家を目指すのかは謎だが、転身より何より簡単にデビューができないと思う。
ラノベ作家にもいろいろいるんだろうが、デビューしやすいラノベから出て
転身を図るより、まともに乱歩賞狙いの方が、早いし、先につながると思うよ。
中高くらいからラノベばっか読んでて30過ぎたやつは
一発逆転狙おうと思ったら、そりゃラノベ作家目指すだろ
普通の本なんか、文学作品にしろエンターテイメントにしろ
読んだことないもの
文章書けばラノベ臭くなってるだろうしさ
今のラノベとは同一視できんが、桐野夏生は少女小説からデビューしたよね。
辻真先なんかが書いてた朝日ソノラマ文庫は、今で言うラノベ?
むしろ今で言うラノベと、今のラノベは大違いってのが原因じゃね?
以前のラノベの方がまだ贅肉を落とした平易な文で書かれた
今時のエンターテイメント小説に違い
(ラノベ知らないやつほど現代のエンタメ作家の物を「あんなのラノベだよ」って言うし)
ラノベとミステリーで忘れてはならないのが林葉直子。
推理作家協会も協力した日本ミステリー小説辞典(20年程前の書籍)に歴代乱歩賞作家と一緒に掲載されてる。
林葉直子の読者で時々『棋士』の林葉直子と同一人物であることを知らなかった人もいたらしい。
843 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/28(金) 14:58:10.49
>>841 3行目の「違い」は「近い」だよね?文脈からして。
なるほど、参考になった
今のラノベは気が狂ってるとしか言いようがない。昔のライト小説とは意味が違う。おもらしだのパンチラだのノーパンだの、ある種の障害レベルだ。
書き手はプロに徹しいるんだろうが、あれを好んで読む中年がいることに驚く。
中高生が読むのもデメリットしかないだろう。漫画の方がむしろいい。
井坂幸太朗はラノベ?
ゴールデンスランバー読んでそう思ったんだが
846 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/28(金) 17:19:18.14
「クレージー〜」に匹敵する大作を閃いた
「このブスが! バカって言ったら自分がバカなんだよ!」
ついに起こった「ムーミン谷の内戦」
来年はこの2作で乱歩賞に挑む
>>826 だったらサッカーにでも喩えてみれよ若造
ねらー「俺たちは12番目の選手だ!」
Jリーガーたち 「身の程を弁えろ、なにもできない底辺のクセにww」
これでよろしいでしょうか?
おれは相撲に喩える。
>>845 井坂幸太朗はライトなノベル
昨今の先鋭化したラノベとはまったく違う
乱歩賞スレで例えといえばトンカツが基本だろ
849
相撲はエリートでも幕下15枚格付け出しだっけ?
だから喩えにくいんだよ
乱歩賞デビューは新十両くらいかなあ
さぁ、死刑執行前最後の週末が始まるよ。
854 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/28(金) 21:25:22.82
オレと同じ回に応募したみんな、すまないな。
運がなかったと思ってくれ。
来年、がんばってね。
>>854 ひどすぎて下読みがトチ狂ってしまって原稿を燃やしちまうってことか?
856 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 08:49:23.06
さて、もうすぐ4月。連絡がなかったら、来年の作品に取りかかろう。
月曜の可能性もあるな。
うー、迫ってきた。
今回二度目の投稿だが、なんとか最終に食い込みたい。
>>859 二次行ければいいよ俺、一回出しただけだけど
一度も一次突破できていない・・・
誰か新スレ頼む。
規制で立てられなかった。
急激に進行しそうなんで、早めに。
862 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/29(土) 12:27:47.50
いやむしろ橋桁が落ちてきた時みたいな
重苦しい沈黙が支配しそうだが。
じゃあ、立ててやるよ
余裕がまだあるのは明日までか。
月曜からは1日ごとに身が縮むぜ
電話がないまま4日なんてなったら、生きた心地もしない。
>>864 なんだよこのスレタイ。
お前荒らしか?
新しいのを立てたほうがいいな。
845と850の「井坂」になんで誰も突っ込まないの?
突っ込むのが野暮なのもしれないけど、耐えられん
応募作のブラッシュアップは出来上がった。
受賞が決まったら、すぐにも編集に手渡せる。
次は受賞第1作の支度にとりかかる。
電話は明日中だよ。
870 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 04:06:13.57
こんな早い時期に新スレとかなんで立てるわけ?
>>867 それは自分が書いた本人だからそう思うんだろ?
井坂とかこのスレの人はほとんど興味ないんだよ。
>>870 荒らしだからだろ
嫌なスレタイにして堕としたいのさ
考えすぎ、
てか、電話前で神経がささくれ立ってる
なんでラノベのタイトルにそこまで喰いつくのか分からん。
自分の作品はただのラノベなのか本格なのか、客観的に考えられるだろ。
ネガティブすぎ。
4月1日から新しい部署なんだけど、
それより電話が気になって何も手に付かなくなりそう
>>874 いや、普通に乱歩賞とラノベは無関係でしょ。
俺も感じ悪いと思うよ。
松恋氏がツイッターで「某賞の選考を終え原稿を送り返した」と
昨日の夕方つぶやいていた。
四月四日にはガイブンなんとかというイベントに出るそうだから
最終候補選出会議はやはり三日ぐらい、過去の最終経験者によると
連絡は翌日、つまり四日(金)だな。
いよいよやね。
878 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 12:48:30.37
すごい細かくチェックしてるね!
どうせじきにスレを消費してしまうんだから、タイトルなんかどうでもいい
来年は今年の時事ネタが増えると予想
袴田事件、staP細胞事件、佐村河内事件、マレーシア航空事件とすでに在庫はたっぷり
880 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:26:17.63
時事ネタに乗ってるようではだめでしょ。
881 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 13:33:59.15
>>877 会議の可能性としては31日から入りますよね
つまり1日から電話待ち…
882 :
877:2014/03/30(日) 13:37:22.70
>>878 ベテラン投稿者(自慢にならん)なので必死なのさw
>>880 もちろん、そのままじゃダメ。
「原子炉の蟹」とか「モーツァルトは子守歌…」「検察捜査」
みたいに、時事にヒントを得て、あるいは別の角度から見て、
というような意味で。
確か川瀬が、選考会から2、3日後に連絡が来たと書いていた。
電話を取れなかっただけかもしれんが、そのぐらいまでの猶予はあるね。
885 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:03:51.12
すると4日が会議なら、電話は土日超えて7日かもしれんわけか
土日に連絡はないのかな。
>>884 金曜に電話に出なくて、土日を挟んだから2、3日後って事じゃね。
888 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 16:32:38.08
担当の編集者の裁量じゃないの
889 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:11:00.51
>>883 野沢尚さんは宗教もの書いたら、たまたまオウムの事件があって、それで落とされたと鳩よ!のインタビューで答えてた。
タイミング悪いと受賞できない例。
890 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:17:47.16
時事ネタは、ぴったりとはまれば最高の評価を
得られるが、滑ると最悪になる悪寒。
891 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 17:21:37.15
ちゃんと考えてるプロは時事ネタ避けてる。置く時間は必要。馬鹿ほど時事ネタに乗りたがる。
今からさむらごーち書くわな、STP細胞でもいいけど
来年下読みが読む頃にはさむーい感じになってると思うけどな
今「食品偽装連続殺人事件、お袋定食はおっさんが作ってた」
とか読まされるのどうよ
来年来るんじゃないかなーってことを予測して書かないと
上海ディズニーランドとか北海道新幹線とか
でも、時事ネタと受賞作寄りの応募作は多いと様々な賞の下読みが言っている。
小説の賞はいかに無能が多いかという事だ。
895 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 18:21:50.85
凡人の考えることは一緒ってこと。
「つまり、あなたは最初から耳が聞こえていた、ということですね。そして提出されたSPAT細胞は別のマウスのものだった。
あなたはその事実を隠匿するため、インドネシア航空機をインド洋に沈めたのです」
復讐は倍返しとか書いてそうだな
STP細胞だとかSPAT細胞だとか、勘弁してくれ
新聞読めよ
871もよく分からん
井坂幸太郎という作家が存在すると思ってるのか?
お前らの原稿、誤字脱字だらけだろうな
SPAM細胞おいしいれすw
小説家、安達瑶の今日の日記に面白いことが書いてあった。
> この男には文才は無い。創作に関する才能は無い。と書くと、実にエラソーだが、
>創作に向いているかどうかは、かなり簡単に判る。この男はツッコめるがボケられない。
>創作には「ボケ」る才能が必要だと思うが、それがない。
まさにお前らのことだ。
毎回一次程度で燻ってる人って、どんなテーマで乱歩賞に出してるの?
すごく興味ある。
テーマじゃないんだよ
どんなテーマか?で選ぶのは最後の最後
そのへんはどんなテーマだろうと
よく出来てるかどうか
小説のテーマは
「作者である俺スゲー!!」
ほんと、こんなのばっかりだよ。小説学校等に半月も通えばすぐわかる。
批判や批評で天下取った気になってるヤツらが書いた小説だからねぇ……
批判や創作議論では天下一流の古老や番長やお局様がくすぶってるだろ、小説学校って。
実は、そういう奴らが一番向いてないんだよね、小説家の仕事って。
907 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 20:28:44.56
文章力とかストーリーとか構成とか、題材以前の問題なんだと思う。
テーマに合わせてストーリー構成できれば、とっくにプロですよ。
いや、一流プロかな。プロでもできない人がけっこういる。
プロでも出来ない人も居るかもしれないが
出来ないにも段階があるだろ
1次落ちの出来てないとプロのできてないを
できてないってだけで一緒にするのは乱暴
たとえるなら絵で言うと
テーマ 描く対象
ストーリー構成 構図
文章力 実際に描く際の色の選択、
線がゆがんでないかとか
だろうからさ
良い景色選んで良い構図でもへたくそはだめだろ
良い話(良いトリック)思いついたもん勝ちのコンテストじゃない
絵で例えたら、コネのコンテストだもんな
は?
913 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/30(日) 22:27:54.43
江戸川乱歩や松本清張はいつ、何度読んでも面白いね。
評論はもういいから創作をしろよw
今回応募したプロって、藤岡じゃねえかな
仮面ライ……いや、なんでもない。
地獄の一週間が始まるよー!
みんな集まれー!
小説学校に在籍してるけど、小説を書かないクズって
今のお前らとそっくりなんだぜw
笑っちゃうくらいに典型的な、基準標本みたいな、ダメ人間。
よくいるタイプのアスホール
920 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 01:58:07.50
俺様なんてダメ人間の後輩から面と向かって「ダメ人間」と言われたからな
そりゃ正真正銘の「ダメ人間」だからだろw
922 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 04:47:24.02
さて、今年度も今日が最後か。
4月になったら来年の作品に取りかかろう。
923 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 07:36:09.41
>>904 そうだね。自己宣伝としての小説という
段階を突き抜けない限り、プロにはなれないだろうな。
今日からしばらくはケータイをいつも持ち歩こう
ふだんはバッグに入れっぱなしで放置のこともあるけど
知らないナンバーから掛かってきたら失神しそう(あ、まだ若めの女です)
という調子でですな、「自分のこと」しか書かないだろ?
読者は、作者個人になんか、なーんの興味もないんだよ。
まずはそれを理解しよう。
『自分語り』は司馬遼太郎や村上春樹ぐらいしか、求められてないんだよ。
926 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 11:34:05.66
司馬遼太郎だって村上春樹だって自分のことなんか書いてないだろ。
>>924 最後のカギかっこが一番言いたい事だな。
まだ若めの女ってのが(事実なら)自信の持てる唯一なわけかw
928 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 11:58:20.97
まだ若めの女って表現に笑ってしまったんだがw
昔、胸が大き過ぎて町を歩くと変な目で見られるから、貧乳にすごく憧れる! とかメールに書いてきた女がいたが、ぶん殴りたいほどイラっときた。
それに似た匂いがするわ。
いやいや、「若い」と断言できず「若め」と言うあたりに
惻隠の情を持ってやるのが、男子の心得でござるよ、各々方
931 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 12:21:59.90
まあ30代だろうな。「若い」と断言できるのは
20代までだから。「若め」というのは微妙w
ほらねw お前らにはツッコミの才能はあるけど、逆に言えばツッコミの才能しかない。
そういう人間は創作には向かない。
残念でした。批判の文才と創作の文才は別物だという現実を受け入れて、
別の人生を歩んでいきたまえ。
いや、なぜそれをわざわざ書くのかとw
女を盾にして生きるタイプなんだろうな
つまんねー小説書きそうだわ
実際に若いからそう書いただけなのに、過剰反応がすごいスレですね
何年もここに居座ってる理由がわかるような気がします
女を下に見てる高齢者ばっかり?
935 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 13:00:38.42
936 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 13:03:14.11
年齢書かなきゃわからん。小学生からみれば20歳でもおばさんだし。
「女」「若い」だけでそんなに反応するかね
栗本薫は25才で受賞してるんだから、
べつにこいつが受賞してもおかしくはなかろう
お前らって、現実逃避に新人賞があったら、
間違いなく受賞できるのにな。
ところが文学新人賞は、現実と向き合って、現実に打ち勝った者しか受賞できないから
お前らには無理なんだよなぁ
>>934 別に女だからってわけじゃないよ
揚げ足取れそうな箇所見つけて攻撃するのは
このスレ住人の病気みたいなもの
スレの最後は自分の書き込みじゃなければ気が済まない病
自作に自信がないから余裕がないんだろうなあ。
そもそも自信作以外送るなよと思うけど。
やっぱり中高年の男は気持ち悪い
たぶん失神しそうとか書いたから、若めの女です、と断ったんだろ
いいおっさんが失神しても絵にならんし
どんなに若くてもブサイク女じゃ失神しても絵にならないどころか不快なだけ
本人は自分のこと美人と思ってるってことかな
こいつ、完全に病んでる……
今日の午後、候補選出会議
連絡は明日の午後2時から
947 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 13:56:07.06
綿谷りさみたいなのだったら話題になるけど20代でデビューした女はいっぱいいるからなあ。
オヤジって、自分の汚さを棚に上げて女の容姿や年齢をネタにするね
滑稽というか中身スカスカなのが透けてて気味悪い
949 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 14:08:15.22
>>948 性格悪い上に下品だから、賞取れないんだよ。
950 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 14:16:16.82
924 名無し物書き@推敲中? sage New! 2014/03/31(月) 10:37:18.29
今日からしばらくはケータイをいつも持ち歩こう
ふだんはバッグに入れっぱなしで放置のこともあるけど
知らないナンバーから掛かってきたら失神しそう(あ、まだ若めの女です)
934 名無し物書き@推敲中? sage New! 2014/03/31(月) 12:53:28.01
実際に若いからそう書いただけなのに、過剰反応がすごいスレですね
何年もここに居座ってる理由がわかるような気がします
女を下に見てる高齢者ばっかり?
942 名無し物書き@推敲中? sage New! 2014/03/31(月) 13:29:25.58
やっぱり中高年の男は気持ち悪い
948 名無し物書き@推敲中? sage New! 2014/03/31(月) 13:59:16.03
オヤジって、自分の汚さを棚に上げて女の容姿や年齢をネタにするね
滑稽というか中身スカスカなのが透けてて気味悪い
粘着だな
951 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 14:16:48.56
>>946 選考会はだいたい18時〜だよ。21時くらいに終わる。電話くるのはそのあと。もちろん満場一致で決まればもっと早く連絡あり。
昔の鳩よ!でよく特集していて電話の時間とか書いてあった。
952 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 14:18:07.52
953 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 14:32:11.30
ふたり受賞だと賞金折半。
ひとり受賞だと1000万もらえる(税金引いて700万くらい)
>>951 それは本選考じゃないの?
候補選定会議は夜ではないでしょ
955 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 14:47:36.41
最近の受賞作で面白いのありますか。
乱歩賞は最近つまらないとよく言われる
たしかにその年のベストに残るような傑作は出ていないが、
それなりの佳品はあると思うよ
オレは「三年坂 火の夢」が好みだった
全然つまらないとは思わないんだが。
つか、また蒸し返しでうんざりだわ。
これも自分が落ちた時の防御の形なんだろうな。
955はしょっちゅう現れる面倒なやつだよ。
同じ話題を定期的に振ってくるけど、目的が分からない。
959 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 15:30:14.62
昔の、ナイトダンサーとかパステルとか面白かった。乱歩賞で一番売れたっていうアルキメデスも意外と面白かった。
960 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 15:31:48.87
文章が綺麗だなと思ったのはテロパラ。放課後は最後がイマイチだった。
961 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 15:36:27.20
13階段がおもしろかった。受賞後に宮部みゆきと対談してるんだけど、風水使って受賞しましたとか話してたな。
プラハからの道化たちを久しぶりに読んだけど面白いね
今、ウクライナのあたりの紛争をモチーフにできそうにも
思うんだけど、いかんせん高柳氏は外交官という立場を
利用して得た知識があるから一般人には難しいんだろうなあ
プラハはむかし読んだけど、中味は忘れたおもしろい印象があるのは、
焦げ茶かな。
うまいのは桐野
ここ10年はパッとしない
964 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 16:13:23.96
岡嶋二人のおかしな二人は乱歩賞狙ってる人におすすめ。
俺はよろずの熱量が好みかな。
受賞作は荒削りだが、その後も結果を出してるからファンはついただろうね。
あとは天使のナイフも好きだが、不必要に重く暗くする作風だから今の作品はいまいち感がある。でもうまい。
13階段は合わなかった。
テロパラも世代が違うせいか、そこまで評価される意味がわからない。
カラマはあの設定が鮮烈だけど、次の作品を読まないと判断できない。
乱歩賞は、先が読めない作家が多いように思うな。
連絡が来ないわけがない
お前ら、自分の心配でもしろよw
批判批評で逃避すんなw
と百人くらいが思ってるよ
マジで?
変な汗出た。
下読み選考会は今日ですよ。
972 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 16:40:56.21
>>967 別に小説投稿してる人ばっかじゃないだろ。
投稿しない奴は読み専スレでデカイ顔すればよろし
974 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 17:24:56.38
そうやって客観性がないからいつまでたっても受賞できないんだよ。
こんなとこで偉そうにしてないで、せいぜい世の中の役に立つ事でもしろ。
いいともが終わったけど、テレホンショッキングに出た
乱歩賞作家って森村誠一だけなのかな?
栗本薫とか井沢元彦とか出てそうだが、俺の記憶には無い。
いいともとか観たことない。
978 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:55:45.40
受賞できなくてみんなイライラしてるんだな。
979 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 18:56:58.78
>>976 いいともだの徹子の部屋だのに
出たからといって何の自慢にもならん。
>>978 予選通過の辺りでウロウロしてるんでしょ。
受賞なんて壁の向こう側だって。
偉そうに人をくさしてるやつらって、何者なの?
プロの作家様か?
プロなら志望者にそんな馬鹿にした口は利かないよな
とりあえず今日の電話はなかったな
4日がメインかな
>>946 マッコイ氏が海外にいるのに
今日が選考会なわけないだろ。
この時期にいいかげんな情報やめれ。
てことは、やはり3日が会議で4日連絡ですか
はぁぁ…長いなあ
断定調で書いてあると信頼できるのかと思っちゃうよな
986 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 21:44:37.25
勝手に決めつけてその状況を楽しんでいるんだろう。
リミットはいつ?
金曜日?
988 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 21:47:52.53
連絡の本命は金曜だが、あるいはその日が会議の可能性も。
となると連絡は7日の月曜日か
桐野はその後ブレークしたが、受賞作はイマイチだとおれは思った。
まあ、やきもきするのもこの時期の醍醐味だ。
がせねたも娯楽だと思って、悠然としていなはれ
>>989 上で桐野の受賞作は上手い、と言ってた人がいたね。
たしかに上手いとオレも思う。構成とかストーリーの運び。
発想のインパクトとかは平均並みだけどね
992 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 22:29:30.80
書いていくうちにどんどん上手くなるから、デビューの頃の作品はみんな下手というかイマイチに見える。
993 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 22:33:18.90
乱歩賞って初版何万部なの?
誰か新スレ頼む
トイレに行ってる間に03の知らない電話番号から着信あったみたいなんだけど
今日じゃないんだよな!
イタ電か間違い電話だよな!
996 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 22:49:32.68
電話番号検索かけてみれば。公表されてない番号でもだいたいの場所わかるよ。
997 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 22:55:24.18
うめ
998 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/31(月) 22:55:57.34
横溝スレやこのみすスレに比べると、ここは消化が早いな
ほい。1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。