1乙 このスレタイ以前なかったか?
1乙です。 前スレの続きだけど誰だって自分の利益を得たりするために行動するだろ? それが「悪」とどうつながるの?あるいは「悪賢い」とは関係ないの?
例えばさ、 今晩の食事のために魚を獲るとする。要領がよければ自分と家族のために たくさん魚が釣れるとする。それが「狡い」ことなのか?
あるいは、 二人の人間が店を開いて物を売るとする。片一方は愛想を良くすれば 沢山売れることを知っていてそれを実践したために客を独占してしまう。 もう一方はなにも工夫がないため客が来ない。 大儲けした方は「狡い」人間なのか?
愛想を良くするというのが要領がいいかと言われれば、そうでもないだろうっていう印象。
うん、そういう感はあるね。 要領がいいといえばごますりがうまいとかかな。 ところで、「狡い」の件は解決しました。 広辞苑には しなければならないことを巧みになまける。 とありました。これは納得です。 自分の利益を得たりするために、 要領よく振る舞うさま。 また、そういう性質であるさま。 これはデジタル大辞泉からの引用ですが、要領を得ない 解説だったようです。
「要領がいい」というのは皮肉な意味合いで使われることが 多い言葉と捉えた方がよいのかな。
賞味期限を過ぎたので捨ててしまうお店と シール貼りかえる店 日本のエビが取れないので食事を出さない店と 外国産を使う店 で儲けが違ったら、要領よくやって儲けて狡い って気がする 愛想とか兆時間働くとか愚直な方法での売り上げを伸ばすのは 狡くない気がする つまり >自分の利益を得たりするために、 要領よく振る舞うさま。 は狡いけど 自分の利益を得たりするために、一所懸命、努力をするさま は狡くない
前スレの997 要領がよいってことは悪いということなのか? 悪いということなのだ。 要領がいい 2. 手を抜いたり、人に取り入ったりするのがうまい。 デジタル大辞泉より
店は質素で愛想は悪いが品物は良い→狡くない 店はオシャレで愛想はよいが品物はひどい→狡い こんな感じかな
昔住んでた街のデパートの地階に中国人が経営してる中華料理の惣菜売り場が あったんだが、そこの弁当がうまかった。売り子の若い女の子は顔は日本人と 区別つかないけどかなり訛りがあって中国系だとばれちゃってた。最近の領土 問題の紛争は残念だ。
>>9 >愛想とか兆時間働くとか愚直な方法での売り上げを伸ばすのは
>狡くない気がする
それはつまり雇用者が狡いということだな。従業員は怠けていない。
14 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/21(土) 11:51:27.50
小説と関係ない話題だな
そうだな、乱歩というより清張にふさわしいかな
日本で銃による殺人か、珍しいな=>餃子の王将
17 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/21(土) 17:05:04.45
次々と中華店の経営者が殺される。その驚くべき真相とは。タイムリーで乱歩賞間違いなし。
トンカツ屋が犯人だな
19 :
秋吉君@不愉快なタリスマン :2013/12/21(土) 22:47:59.03
【2ちゃんねる文芸部第一回創作祭り】
2ちゃんねる文芸部の創作祭り
下記サイトに投稿してください。
http://novel.jpn.org/ お題は「冬」「後悔」「衰退」全てのニュアンスを入れた掌編
※記名必須、タイトルに「文芸部祭り参加作品」と分かるように記載してください。
原稿用紙換算5枚以内
投稿期間12月22日〜12月23日まで。
結果発表12月29日(予定)秋吉君の都合により前後します。
サイト内のポイントは関係ありません。
「文章力」「物語性」「得体のしれない何か」の3要素各5ポイントで
秋吉君の独断と偏見で採点し、順位を決めます。
今さら横溝賞の選評を読んだが、あそこまで海外物が嫌がられる理由はなんだろうか。 「舞台を海外にする必然性がない」みたいなことを決まって選者は言うけど、その世界観とか歴史、街や人なんかを書きたいわけだろ? それが必然だよな。 たとえば日本にある地方の山奥、因習が残る誰も知らない僻地を舞台にしたら、ある意味海外舞台と変わらないんじゃないかと思うわけだ。 でも、山村を舞台にする必然性がないなんて評価は聞いたことがない。 つまり、選者の理解できない海外という世界を、必然性という言葉で括って落としてるんじゃないだろうか。 乱歩といい横溝といい、海外舞台を著者の逃げと捉えるのはなんなんだろう。
21 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/22(日) 03:18:02.29
わかりやすく言うと、カツ丼の釣り銭が違うとクレーム付けた 客の相手をしてる店長気取りの古参のバイトよりも、その間に 厨房で勝手にまかないのカツ丼を食っているバイトの方が要領が良い。 みたいなことか
>>20 選者はそういう言葉でしか言わないが、要するに面白くない
作品だってことだよ。なにか理由付けしないといけないから
そう言っているだけで、それがメインの欠点じゃないと思うよ。
23 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/22(日) 08:12:44.32
>>20 だから講評にあるように「舞台を海外にすることに必然性がない」
からだろ。たとえばニューヨークやソウルを舞台にしている作品について、
それが東京が舞台でも十分展開可能な物語なら、そういう評価になって当然。
そして実際に、そういう作品が多いんだよ。
そればかりではない。海外を舞台にした場合には、現在日本で生きている
我々が直面している問題意識や深刻な社会問題などが丸ごと除かれてしまう。
だから「逃げ」といわれても仕方がないわけでね。
俺も安易に舞台を海外に持っていくという現在の傾向はおかしいと思う。
講評には賛成している。
>その世界観とか歴史、街や人なんかを書きたいわけだろ? これができてなくて、たんに名前を外人にしただけみたいなやつなんだろ 街名とかもでてくるけど、べつに東京のどっかに変えてもきがつかないよ、みたいな 元外今はだれでも外国行くからさ、たんにガイドブックみたいんじゃなくて たとえば民間の警察会社がある国の話書いて 公務員の警察と民間のそれとの軋轢を書くとか、刑罰に関する考え方の違いとか なにかしら 「へえー、そういうことあるんだ」みたいなの書かないと それと因習が残る誰も知らない僻地モノってのが減ってるから そういう(山村を舞台にする必然性がないなんて)批判も少ないんだろうけど でも日本人である以上、山村モノはそれでもけっこう背景話を入れれるんだと思う
舞台がその海外の国でなければならない必然性がある話にすればいいのだろうな。 例えば日本の企業がその国に多く工場を移転していて、視察に行った上層部が リストラされた元従業員に殺されるとか。
それでも最終候補になる不思議
そうなんだよな。 毎回これでは受賞できないと言われてんのに、下読みは懲りずに上げる。 よほど他の作品がつまらんのだろう。
>>20 カラマゾフはどうなの?ロシアそのまんまっぽい気がするけど...
まだ読んでいないので自分で判断できなくてすまん。
29 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/22(日) 15:12:00.13
カラマーゾフは突っ込みどころ満載だな。現役作家という 肩書きがなかったらもっと早い予選で落ちていたかも。 が、ほかはもっと悪かったんだろうな
30 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/22(日) 16:13:20.10
過去受賞作のプラハとか、フェニックスも正直面白くないよ。 確かに海外である必然性はあるが、それが物語としての良さには 繋がっていない。逆にそのプロットで日本国内に置き換えた方が と思ってしまう。カラマは論外。
31 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/22(日) 17:09:30.34
物珍しさを求めて、舞台を意味なく海外にするよりも、 自分の住んでいる街を丹念に掘り下げて深みのあるミステリーのする方が はるかに傑作は書ける気がするな。たとえばずっとその海外で住んでいる ような作者なら、自分の住んでいるところを舞台にするのはいいだろう。 でも数回くらい調査してきて、あとは観光ガイドなどを使って、 書いても上っ面をなでるだけ。
32 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/22(日) 17:18:18.84
何百という応募作がカラマとか襲名判よりダメなのばっかりなのか 不思議だ
突っ込みどころはあっても カラマくらい当時のロシアを書いて(解決編を書くと言う)必然性があればOK ってことだろ 正直言ってカラマやプラハ、フェニックス程度かけてるのに否定してるやつらは 作家目指す前に読書人としての才能無いと言っていいと思う 乱歩賞って、これ新人賞なんだぜ? わかってる? きっとミステリーの名作を数冊読んだだけなんだろうな って思うわ あと海外否定で不満なやつらは、海外モノ書いてる(書いた)ってことなんだろ いちど自作を登場人物日本名にして地名日本にして 食ってるものをラーメンとかそれこそトンカツに変えてみればいい それで違和感無かったら、そりゃ外国にする必然性無いってこった
34 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/22(日) 17:52:09.09
カラマの受賞に反対なのは、海外物だからじゃない。 あれってドストのパロディーでしょう? 新人賞で名作のパロディーは禁止のはず。 あれが通るなら、たとえば本陣殺人事件の犯人は実はあの被害者じゃなくて…… とかアクロイド殺しの真犯人はあの医者じゃなくて…… とかいくらでもかけてしまう。
襲名は物語の構成がうまいと思った。テレビでいえば、 はいここでコマーシャル、みたいな。途中で投げ出したくなる ことはなかった。
>>34 じゃあ、いくらでも書けば良いww 乱歩賞に出せば良い
それは禁止とか、いくらでもできるとか
コロンブスに卵を立てる方法をきかれたやつかね君は
まあ最初は雲の上だった受賞作とか審査委員のプロとか貶して、 それではじめてワナビとしていっちょまえだからさ プログラマがWindowの文句言ったり、漫画描いてるやつがハヤオ否定しだすのと一緒 もう一歩階段上ると、あんなに馬鹿にしてた向こう側の人のすごさを理解できるようになって 自分との差に愕然とするんだけどね そっからが本当の地獄
うむ、すごくわかる。 どうしても最終5作に残れない。 最高傑作を自負してても、まだ何かが足りないんだろうな。 下読みと選考委員の見る目がないとは思わないよ。 自分の力が及んでないだけだと素直に思うわ。
襲名犯のAmazonのレビューを読んでいたら、 「真っ当」と「全う」などの誤記(校閲担当者は指摘しなかったのだろうか?) と書いてあるのがあったんだが、どうしても見つからない。 このレビュアーが勘違いをしたのか、俺が見落としているのか。 ウォリーをさがせ!じゃないけど、誰かこういうの見つけるの得意な人、 教えてください。
読み手として見た時に、新人賞受賞程度のレベルではたいしたことはないが 面白い小説を書くのがいかに難しいかということ
>>39 特定の語句を探しながら読むのはけっこうむずかしいよ。
それだけを目的にして読まないとけっこう読み過ごす。
それと、重版した場合、部分的に改訂されている場合もある。
誤記はともかく、「破線ののマリス」では「巨漢の男」と
冒頭から平気で書いてあっていきなり萎えた。
>>41 1回精読した後、俺の感想と世間?の感想とのギャップをAmazonのレビューで
測ろうと読んでみた。39のように書いてあったのが覚えがないので気になって
流し読みして探してみた。3回パラパラと通して「見た」けど見つからなかった。
自分の原稿だったら完璧に仕上げたいので気になってしまった。
>>41 巨漢の男ぐらいは勘弁したれよw
巨漢じゃなんか物寂しいしから、「の男」をつけたくなる心理わかるよ
でかい女はなんていうの?
巨漢の男が不自然でないと思う人が世の中にはけっこういるよね。 嘆かわしいな。せめてこのスレにはいて欲しくない。 野沢はプロなんだからあきらかにはずかしいよ。
>>21 お帰り〜!
と言いたいが、俺のマネすんのはやめろよな
47 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/23(月) 00:58:57.42
分かりやすく言うと、「巨漢の男」は、カツ丼を注文する時に 「ご飯の上にトンカツの玉子とじを乗っけたカツ丼くれ」と言うのとおなじ。 みたいなことか
巨根の女
メリー・クリトリス!
メリー・クリトリス!
乱歩賞はネームバリューがあるが、賞金が1000万円じゃ なかったらおれは出さないな。 世の中やっぱり金だよ。
おれは730万円でもいいよ。でもネームバリューがなかったらほかの賞を狙うだろうな。
53 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/23(月) 07:58:56.78
>>51 俺も目的は一千万。何よりも確実なのは金だからな。
愛も命も金で買える。
一千万じゃ3年も生活できないのではないか?
金が欲しいなら素直にこのミスに出せばいいじゃないw 名前は関係ない、金だ!とか必死にマッチョぶってんのが笑えるw ま、地方文学賞ですら無理なレベルだとは思うけどw
56 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/23(月) 13:12:30.59
>>55 もちろんこのミスにも出す。
賞金高い順から力を入れる。
このミス、乱歩の順だね。
あんた、悪いけどどれも落ちそうだな。
おれは500万円でも良い。 ネームバリューは大切。俺の中では乱歩賞の次が清張賞だ。 現在の序列とは違うと思うが清張が大好きなんで。
いちいち言わんでも
>>59 アホか。それ言ったらすべてのコメントがいちいち言わなくて
良いことじゃん
賞金ゼロで受賞と、一千万で一次落ちなら、一千万選ぶ
63 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/23(月) 18:31:56.29
一千万じゃ2年も生活できないのではないか?
64 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/23(月) 18:38:25.85
一千万あれば八年生きる自身がある。
65 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/23(月) 18:39:45.17
漢字間違えた
>>58 清張が選考委員のときに応募できればよかったね
67 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/23(月) 19:25:49.71
とにかく一千万ほしいわ。 ほしくないやつは手を上げろ。 嘘だろうけどな。
流れさえぎってごめん やったー\(^o^)/第一稿完成した これから推敲に入る
>>67 金あり余ってるやつなら逆に一千万払ってでも乱歩賞欲しいんじゃね?
ゴースト雇えよw
なんかそういった疑惑の賞があったよな? ポ...やめとく
水嶋先生かw
>>61 君が荒らしている張本人なのにそれを注意したら人を粘着扱いか。
なかなかよい性格しているね、ゆとり君は。
>>68 おめでとう。これで安心して正月が迎えられるね。
おれはまだ6割くらいしか書いてない。
>>74 ありがとう
とりあえずは完成してほっとした
そっちも残り頑張って
いいな、俺はまだプロットが完成していない。この連休に終わらせようと思ったが……。 最悪でも1月3日までには仕上げないと。残り一ヶ月弱で書き上げる。
巨星松本清張も乱歩賞の選考委員の経験があるのか。 まあ、考えてみりゃ当然だわな。それに比べると、 イラなんて吹けば飛びそうだな。
>>67 俺もはっきり言って金が欲しい。
乱歩とこのミスは狙い目だね。
むかしホラサスというのがあって、
一千万の副賞だったんだけど、
なくなって残念。サンミスもそうだったか。
景気いい時はよかったなあ。
そんな昔からやってて、まだワナビなの? 金云々以前の問題じゃん。
身もふたもないこと言うなw
>>79 ネットで調べただけだ。
そのころから現役のワナビであったわけではない。
82 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/25(水) 05:38:20.11
バブルとその少しあとまでは賞金の高い賞はいくつかあったよ。 ホラサス以外にも、サントリーミステリー大賞(1200万、さらに読者賞も 重複受賞可能)とか、旧新潮ミステリー大賞とかも1000万円だったと思う。 当時は1000万円以上の賞金を謳う賞は四つくらいあったような……。 乱歩賞はもともと賞金ゼロで印税だけだったんだが、それらに刺激を受けて1000万円に なったはず。「白く長い廊下」が受賞した年からそうなったと記憶している。 それと、乱歩賞の応募者は高齢者が多いからその程度の昔の賞を経験した 人も少なからずいると思う。
>>81 本当に? もしかしてその時から現役だったのでは?
乱歩賞は長年応募し続けている人が多い。まったく恥ではないよ。
84 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/26(木) 15:58:43.76
>>82 がバカっぽいから、みんな無視してるのか、本当に知らない
だけなのかわからないが、賞金は昔から有ったよ。
賞金とは別に所定の印税が支払われます、という文言が応募規定に
書かれていた。金額が上がったのは確かに平成以降だったとは思うけど。
何言ってんだよお前が一番バカっぽい。 昔は賞金はなかったの。印税だけだった。 ちゃんと調べてからまた来てね。
ようやく筆がのってきた。 まだ一章だけど、書いてて楽しい。 今週末から休みだから、執筆に専念するわ。 もう出した人いる?
>>82 >旧新潮ミステリー大賞
日本推理サスペンス大賞のことでしょうね。新潮社の協力だから。
1988年創設で賞金一千万円で話題になった。高額賞金賞の
嚆矢でしたね。
バブルのころは何もかも景気良かったねえ。 こんなしみったれた世の中になると、 誰が想像したか。
84が一人みじめだなw
>>88 知ってる知ってる。
新聞に「あなたに一千万円」っていう一面全部
使った広告が出ていて、ガキの時それを見て
将来作家になろうと思った。
いまだに果たせてないけど。
サントリーミステリー大賞の賞金は1200万だったと書いてあるが、これは 最初からそう? 1983年に始まったそうだけど
>>87 おれはもう書き上げているし推敲もしたがまだ出してない。
少し寝かせて1月になってから再度見直す予定。
まだ一ヶ月以上あるんだからギリギリまで改良しないと。
>>94 そうか? 応募予定者の中に少なからずいるだろうが、「大半」という
からには、最低でも6〜7割はいないと。
そんなにはいないと思うな。おそらく三分の一もいないとおれは思う。
「ギリギリまで改良」ってのはたしかに大半だろうが。
俺も今現在で推敲疲れの状態。 推敲って本当に疲れる。もうういいと思うと どこかに不満な個所が見つかって直す。 翌日また直すの繰り返し。
97 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/27(金) 19:55:41.13
まだ時間はあるんだから、少し間を置いた方がいいよ。 その間に読書するなり映画見るなりして感動して、 また新鮮な気持ちで自作を見直すのが良いと思う。 おれはそうしている。というか、まだ書き上げてないけど(笑)
心配するな。おれなんてまだプロットが出来てない。
99 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/28(土) 01:50:25.06
また出たぞ速筆じまんがw
レス早やっ! しかもこの時間帯で。さすが年末だな。 おれは速筆自慢じゃないよ。もうすぐプロット完成 して一ヶ月かけてゆっくり書くつもり。
101 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/28(土) 04:42:17.31
おーい
>>84 生きてるか〜! 自殺なんかするんじゃないぞぉ〜!
乱歩賞に出す人って、本格みたいなトリックは駆使しているのかな? あと結末でどんでん返しがあるとか。
3回から4回のどんでん返しがないと最終には残らんだろう
んなことない。 乱歩は人間とドラマが書けていれば最終に残れる。 プラス、フックになる何かだな。 トリックばかりに力を入れて、物語がおろそかになった作品はダメだろう。 でも有栖川が入るから、そっちを求めるかもね。 どっちつかずのイラもいるし。
しかしお前らにとって大事なのは結局1次通過するかどうか程度であって アリスもイラも関係ないのであった
つか、この中に最終までいった人っているの? 乱歩賞以外でもさ。 俺は某エンタメ賞で残ったぞ。
>>103-104 「どんでん返し」は「人間とドラマ」のうちだろ。
乱歩賞で嫌われるのは、極端にわざとらしいトリック。
乱歩もいうように、ミステリーは文学だ。トリックだけを
誇るクイズではない。だから何よりも人間と物語が重視される。
それはミステリーの正道だ。
平成新本格みたいにトリックだけを凝るような「本格ミステリー」
はお呼びじゃない。あんなもの何の価値もない。一部の本格オタだけが
持ち上げている。
アリスなんていらねえよな
どんでん返しが人間とドラマの内? ありえないとは 言わないがたいていは違うと思うぞよ。
110 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/28(土) 13:19:18.60
ドンデンが何度も返り過ぎて、結局最初に疑わしかった奴が犯人て パターンが多いな。
例えば、 えーこの人が犯人?なんでなんで?意外ー。え?ふむふむ、なるほどな〜 こんな結末は良いが、コインをひっくり返すようにコロコロと変えて、終い にはどっちでもいいよと思いたくなるようなのはどんでん返しのためのどんでん返し
テロパラは乱歩賞作品のなかではこれが上手く決まってると思った
あんまりさ、どんでんが上手いと
感心するけど面白くなかったりするよね
もちろん、どんでん自体の面白さって言うのはあるんだけど
>>111 とは別な感じで、上手に騙しを作りこみすぎて
「うわー騙された、なんか良い話だったのに単なる騙し話になっちゃたな」
って思う
>>112 うーんどうかな……。
たしかに結末意外なんだろうけれど、ミステリー読みってのはそういうのを
想定して読んでいるんで、おれなんか予想とぴったりでつまらなかったよ。
それに本格ものみたいにミスリードとか伏線とかなにもないし。
名作は名作だと思うけどネ。
>>114 俺は鈍い方なんで...少なくとも襲名犯よりは難解だったw
>>114 乱歩賞作品のなかで、犯人あてが難しいおすすめはありますか?
なんでそんなこと聞くのw 自分で読んで判断しろよ。
>>116 お勧めを人に聞いても無意味だと思うよ。
好みに左右されるしさ。
このスレではよくテロパラがもてはやされてるけど、自分にとっては現実離れした退屈な作品だったし。
テロパラの魅力はミステリーとしての完成度じゃない。 全共闘時代の東大生の青春とその後始末を書いたことにある。 一つの世代の記念碑みたいな文学ではある。 どんでん返しは何度やっても快感だな。最近のミステリーは 一度もひっくりかえらないやつも多いからな。ミステリーというより アクションやサスペンスで見せるパターン。全然面白くない。 やっぱりツイストを見事に食らった時の快感は捨てがたい。 最低二回くらいはひっくり返してほしい。
>>119 俺はひっくり返らなくてもいい。
快感どころかどんでん返しは一気に萎える要素ですらある。
すっかり騙された!とかになんの意味も見出せないんだな。
謎を丁寧に追いかけていく中に、人間ドラマやエピソード、サスペンスがちりばめられている話のほうが面白いし心に残る。
犯人は誰だというより、動機への興味だな。
まぁ、これこそ好みだし議論しても平行線だと思う。
テロパラはヒントなしで事情は後で話すパターンだから読めない。 襲名犯はヒント出しまくりだからわかっちゃう。 そのへんの手加減が難しいんだろうね。 人間ドラマなどの文学としての面白さは別として。
>>116 剣の道は難しい方だと思うよ。後で事情が解っていくパターンだから。
剣の道はやたらと文中で「密室」という言葉を使っているが、 あれは密室と言うのはちょっと密室の意味を広げすぎだと思う。 それと、あのトリックも納得いかないな。メール欄とか現実的 にはあり得ないし。
占星術は犯人が絶対にその人でなければならない必然性があるにも かかわらず、読者は騙されてしまう。乱歩賞は落ちたけれど、「推理小説」 としてはとても優れた作品だと思う。
>>125 本格好きは絶賛するね。占星術はトリックが斬新とはいえ、
たっぷりとヒントがあるからすぐにトリックも犯人も特定できる。
しかも中間部がダラダラし過ぎてる。
シマソウ崇拝者はなぜ鮎川とか福山に出さないのかいつも不思議に思う。 本格が最高だと思うなら、アガサや新潮もあるはずなのにね。 もう出してるならそっちで頑張って。
新潮って本格なの?
「本格でも良い」という程度だと思う。初回だからまだ傾向は分からないが。
どんでん返しがないとつまらんよね。
まだ言ってんのか。 お前の何がそうまでさせるんだよ。 自分が納得してればいいっつうの。
やっと45%
なんかアリス対策がめんどくさい
>>130 純文学の新人賞だが、「鶏が鳴く」のどんでん返しは(既出のアイデア
でなければ)なかなか面白いと思った。推理小説の創作のヒントになるかもよ。
どんでん返しの部分をとったら俺にとってはほとんど何もなかったけど。
>>125 俺は「占星術」は評価できない。
あれを持ち上げてるのは新本格のやつらだけ。
だいたい現在の科学鑑定の操作だと通用しないから
わざわざ時代をさかのぼらせている始末。
DNA鑑定に耐えうるようなトリックではない。
大昔に首を切った死体だと身元不明で
入れ替えも簡単にできるというような原始的なトリックだからな。
>>120 ひっくりかえらないやつって具体的にどんな作品だよ。
ミステリーだとほとんどないぞ。個別的に作品を上げてみろ。
>>135 どこがって...少なくとも登場人物は騙されたわけだろう?
おまえは反論のための反論してくるいつものやつか?
そんなのいくらでもあるじゃん。わざわざ作品名あげろとか面倒くさいヤツ。
>>136 オカルト的心理トリックとでも呼ぶべきかな。
デッドマンはそれを継承したわけだが。
「俺は」好きとか嫌いとか認める認めないとかどうでもいいです 今の読者が好むかどうか認めるかどうかを話し合いましょう あと下読みや編集者が今の読者の好みをどう考えているかとか もちろん有栖川やイラの好みもどうでもいいです 彼らの作風がどうだからといって、それがすなわち彼らが推す作品ジャンルじゃないですし アリスが新本格だからと言って社会派やハードボイルドや国際陰謀物、などなどを 読んだこともないはず、大嫌いなはず、絶対落とすはず とはならないですから そもそも、ここに居る人のほとんどの作品はアリスやイラの目に触れることもないでしょう 「アリスのせいでこうしなきゃなー」とか「イラはどうだ」とか夢語るのもいいですが 現実的な話もたまにはしましょう
143 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/29(日) 10:06:21.57
プリゾントリック最強というオチでOK?
遮光器土偶は無能児だった、というお勉強推理小説でも書いてみるか
145 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/29(日) 10:40:30.71
無頭児のまちがいな…
無脳自だろ
>アリスが新本格だからと言って社会派やハードボイルドや国際陰謀物、などなどを >読んだこともないはず、大嫌いなはず、絶対落とすはず >とはならないですから それは甘いな。あいつはとても偏狭だ。社会派に敵意すら抱いている。
今回は本格物が有利っぽいな 京極もそっちの人だし 本格物なら少々稚拙でも評価されて受賞できるかもな
で、初版止まりで売れないわけやね。
むしろ厳しいだろ たいがいのトリックは頭に入ってる人たちなわけだし
今回みたいに、一人だけ三十代だったから、 期待して受賞させるとかやめてほしい。 平均50代で何がいけないの? 年齢なんか関係ないだろ。 「襲名犯」のひどさに萎えた。 若かったら、すべて期待込みで 駄作が許されるとはね。
>>136 [
登場人物は騙されたとかw
そりゃあ、作者がそう書いてるだけだろ。
占星術のトリックは今の読者には、というか
科学捜査の現在には通用しないんだよ。
昔はこれも大トリックでしたとか言われてもな。
俺は読み進めていてしらけたね。てっきり科学捜査の
原則は踏まえられていると思ったが、当時はまだ
わからなかったはずだとか言い訳している。
>>152 ああそうかい、じゃあ作者は意外性を読者に期待する意図は全くなかった、
それでおまえは勝手にそう思ってりゃそれでいいじゃねえかw
シマソウは自分の作品の中で言い訳を時々やるね。 斜め屋敷のメール欄の言い訳にはあきれた。
なんか重箱の隅つついて得意になってよろこんでるレスが目につくな 作家志望のスレとは思えない。人間が小さすぎる
若さに期待するのは当たり前。 あとは死を待つだけの奴に期待などない。
漫画のキャラクターのセリフみたい
老害排除。 50以上の受賞などもってのほか。
50以上は排除って言うのは 30代だから期待ってのと同じくらい馬鹿げてるよ あと島田のあれ、あれは良いと思うなぁ 絵が浮かぶしさ 乱歩賞に必要かどうかはともかく あの手の読みたい人はいっぱい居るよ(だからまあ、それなりに売れたわけだが) 馬鹿ミスまで行くとなんか違う、 派手派手しい大トリックモノが読みたいって時は確実にある しかも文章も馬鹿ミスっぽくしないでおどろおどろしい感じのハッタリかまして そしてドカンと大トリック!! ミステリの醍醐味の一つじゃん、もちろん本格の醍醐味や社会派のそれではないけど
島田のあれって占星術のことか? 科学捜査なんてどうでもよい。 本格としてはまずまず良いと思う。ただ途中がだるいのがイマイチ。
>>155 さすが、人間の大きいあなたは言うことが違いますなぁw
>>151 すべての最終候補作をじっくり読み比べてみれば年齢を意識したかどうかわかるのにね
>>161 作家志望としての人間の大きさは中の下ぐらいだと思ってる
いや、下の下だろ 間違いない!
いまは小の下かもしれないが伸び代があると見込んで中の下
>>162 だって、他の候補作は戦争昭和物とエログロでしょ?
年齢を意識せざるを得ないよ。
戦争昭和物を描くのなら最低でも80歳は必要だな。それ以下は論外。
50なんて今は老害じゃない。 定年が将来は70になるんだぜ。 むしろこれからが成熟と盛り。 人生80年時代にはそれなりの尺度がある。 今の作家はむしろ人生50年の尺度で 早くデビューしすぎて、潰れるもの多数だろ。 セックスも70代が最高って、週刊誌で特集してる。
爺が必死すぎてもう……。
それはそうなんだけど アリスって「神の視点」がどうたらこうたらって細かいところ突っ込んでなかったっけ 京極は自分の守備範囲には異様に厳しいし みんな出すからには賞をとろうと思って出すわけでしょう まあ、俺はもし最終に残ったらkindleでもいいや
視点の問題は細かいところじゃないよ ネットの素人の小説(キンドル含む)読んだときに、何が嫌って、それだもの 俺レベルでも混乱したり、イラっとするんだから お店に並ぶ本なら不満なやつは何十万、何百万って居ると思う
ちょっとなに言ってるかわからない。
>>164 下の下とか失礼なことを言うな。怒るぞ、本当に下の下の人が。
それにすら遠く及ばないだろう。
175 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/30(月) 01:08:55.14
50が老害とか言っている人も、すぐに50になるよ。 なってみて分かるが、50ってのは若いね。まだアッチも ビンビンだし。
>>153 汚い日本語だなあ。「それで」「それで」って、一個余計な上に最初の
「それで」は意味を成してない。
"ああそうですか、では、その作者はその場面で読者に
「これは意外」と思わせようとして話を作ったのではない、
と君が自分なりに判断して頂いても私は一向に構いませんよ(笑)"
ぐらいに作家志望らしくきれいに書きなさい。
2ちゃんねるって場所を勘違いしていないか?
センスのない奴に何を言っても無駄だわ。
>>175 そうそう、俺はまだ四十代だけど、
あっちの処理に困ってる。
なまじいもてるから、困る。既婚者だから
家族を裏切れないんだけど、
嫁はもうセックスには関心なくしてて、
全然応じてくれなくて困っている。
ED症状が現れるのは五十代後半が多いらしいよ。
そういう時期が来るのか。 立たないなんて信じられん。 書けないというのはまだ理解できるが。
Get Viagra
おれの先輩はまだ54だが、「最近勃たない」って嘆いてる。 酒の飲み過ぎとか糖尿とかあるるとガクッとくるらしいね。
なにここ。 爺くさい。
シューマッハ、あと5年で50。金と名誉があってもフランスの岩には勝てないということか
その後どうなった? 生きてる? 死んだ? 重体のまま?
助かっても障害残ってアウアウか植物だろう...
>>187 続報なくてこれ次第
844 :名無しさん@恐縮です:2013/12/30(月) 10:13:40.66 ID:9N3eag8CP [1/4] []
フランスの現地時間午前11時(月曜)に、病院が記者会見するってさ。
今は午前2時だから、あと9時間したら詳細がわかるかも。
>Am Montagvormittag um 11 Uhr will das Krankenhaus in Grenoble eine Pressekonferenz abhalten,
Michael Schumacher: Nach Skiunfall in kritischem Zustand - SPIEGEL ONLINE
なんだドイツ語か。フランスの方が詳報が出てるぞ。
ゲレンデの外の滑走禁止区域を滑っていたそうじゃないか。 人にまで迷惑をかけるなっつうの。
嘘だろ、11時までは会見は無いとかいてあるぞ Le porte-parole de l'hôpital a précisé que la prochaine communication sur l'état de santé du septuple champion n'interviendrait pas avant lundi matin à 11 heures.
もともと迷惑な選手だったからな
>>172 蒸し返します
視点の問題だけど、福山だって「川〜」こそ神の視点を使ってないが
受賞作はやや神の視点入ってるし、ミリオンセラーの「亡国〜」は神の視点爆発してる
桐野だって受賞作は押さえてるけど、エドガー賞候補にもなった奴とか面白いのは神の視点入ってる
使わないで面白くないより、神の視点入っても面白い物語のほうが良いんじゃないか?
映画とかだってずっと主人公出ずっぱりとか無いじゃん
俺そう思って神の視点使ってないやつを神の視点使って書き直したんだよ……
もしかして、三人称単一視点を神視点と勘違いしてないか?
いや、三人称複数視点のことだと思ってた。 さすがに桐野みたいに一人称複数視点はなかなか書く勇気ないけど
三人称単一視点と神視点の明確な違いについては作家や評論家によって 意見が異なっている。そういう細かいことは気にしない方が良いよ。
三人称で書いてて複数の人の心中まで書かれるのが神視点だと思ってた
>>198 神視点で心理は書けるけど、○○だと思った……程度の軽いものが限度だと思う。
掘り下げた心理描写がそこらじゅうにあると、誰視点なのか混乱する。
章分けして視点を変えるのが三人称単一視点だから、混乱は避けられてそれぞれの人物の掘り下げが可能。
>>199 ありがとうございます。すっきりしました。
「亡国〜」とか「OUT」とかは三人称単一視点になるわけですね。
それなら俺が今書いてるのは三人称単一視点です。
犯人に、 「おいおい、まるで俺が犯人みたいじゃないか」 とか 「言っとくけど犯人は俺じゃないからな」 と言わせておいて、やっぱりそいつが犯人だったりすると ちょっと後味悪い。一般の読者はどうなんだろう。
おいおい、まるで俺が読者みたいじゃないか
やっぱり君が読者だったりするとちょっと後味悪い。
俺は 「まさかそんな小説みたいな事あるわけねえだろ」 みたいな事を小説の主人公に言わせてるのを見ると醒める 漫画の主人公に「漫画じゃあるまいしw」と言わせるのとかも 神視点に関して用語の統一はされてないが 3人称でくるくる視点保持者を変えるものが嫌われてるのは確か もっと強烈な、視点者が作者のやつはもっと嫌われる 誰も居ない地下室に入ってきた人物は暗闇でテーブルに躓くと 悪態をつき、天上の裸電球を探ると明かりをつけた 顔はフードで隠れていて良く見えないが男性のようだった みたいなやつ、それ誰が見てるのさって感じのやつ (これを神視点と呼ぶものも居る)
205 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/30(月) 21:28:28.62
じゃあ、アリスは言えた義理じゃないですよね
206 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/30(月) 21:49:41.04
自由間接話法について聞かせてくれ シムノンのト書きの一人がたりはあれはなに?
>>204 >>>
「まさかそんな小説みたいな事あるわけねえだろ」
みたいな事を小説の主人公に言わせてるのを見ると醒める
漫画の主人公に「漫画じゃあるまいしw」と言わせるのとかも
<<<
それはつまらない漫才のようでしらけるね
>>>
誰も居ない地下室に入ってきた人物は暗闇でテーブルに躓くと
悪態をつき、天上の裸電球を探ると明かりをつけた
顔はフードで隠れていて良く見えないが男性のようだった
<<<
"そのとき、顔をフードで隠した人物が無人の地下室に入って
いった。その人物は地下室の暗闇のなかでテーブルに躓き、
何やら悪態をつくと、天上の裸電球を探り明かりをつけた 。"
これなら許されますかね。
>>207 俺は204ではないけど、遊ばせてもらおう。
"地下室には誰もいなかった。そこへ誰かが入ってきた。フードが顔を覆い隠している。
地下室には明かりもなかった。暗闇の中で顔の隠れた人間は慎重に歩くが、テーブルに引っかかり躓いてしまう。
「!…」
その隠れた口からは悪態が漏れたが、聞いている者は誰もいない。やり場のない憤りを収め、明かりを探し始める。
天井を見上げてみると、何かがぶら下がっている。
「…、電球?」
手を伸ばし、「何か」を掴んでみると、独特の形状から間違いないと確信できた。スイッチらしい隆起もあった。親指でその隆起をずらすと、突然明かるくなった。
「うっ…」
隠れていなかった目が慣れるのには数秒必要になった。"
こういうのも安直でよくないな。 その山はとても美しかった 美しさは言葉を尽くして表現しないとな。
まあたいしたことない部分はそれで流していいんじゃね。 全部言葉を尽くして表現してると長くなって仕方ない。
どの様に美しかったぐらいは伝わるようにした方がいいな
>>208 おまえのは観察者が居ないシーンでの描写の問題とかそんなことより
ラノベっぽすぎて気持ちが悪い
乱歩賞スレの住人じゃないだろ
もしくはニューカマーとか
会話なんかのレスの文章に、三点リーダーが一個なのはいいさ
でも調子こいて、小説風短文載せるときは複数個で使え
あと「何か」ってかぎ括弧でくくるな『』とか""とか<>を使え
つまり声に出してるセリフと別のものを使おう
ちなみに、この観察者ゼロの神視点の作品が来たら大沢は
特別な場合を除いて全部落としたってよ
204や207が、その特別な場合にあたるかどうかは俺はわからん
現在の選考委員はちょっと軽量級だね。 過去のすごい人たちと比べると、 まるで予備選考委員レベル。 アリスとかイラとか京極とか全部 乱歩賞とは関係ないでしょう。どうして 受賞作家を入れないの?
214 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/31(火) 10:40:31.42
今野敏は文句ないでしょう。 桐野も乱歩賞作家だから合格。 アリス イラ 京極 ↑ここらあたりが????
重量級の小説は売れないんだろ 乱歩賞は乱歩賞作家のみの物ではなく 推理作家協会での政治的な思惑がからむからさ 推協の意向がそっち方向なんだろ
びんちゃんもいまいちだよ。
京極さんもいいんでない? 問題は末席二つだと思うわ。 応募者より年寄りの選考委員を増やすべき。
石原とか、三浦とか、渡辺とか、吉村とか? あっ、吉村先生は鬼籍へ入られたか。
乱歩賞は定期的に選考委員を入れ替えているのは いいことだよね。でもそのせいで人材が枯渇気味にもなる。 乱歩賞はミステリー専門の賞だから、ミステリーで現役バリバリの 先生を選んでほしい。別の方面に逸れたり、さっぱり 書いていなかったりする作家はよろしくないと思う。
220 :
名無し物書き@推敲中? :2013/12/31(火) 11:33:38.27
桐野の「OUT」といえば、横溝賞で「葬列」が受賞作になった時、 宮部みゆきが、あまりにもOUTの影響を受けすぎてるとして受賞に 反対したらしい。でも実際読んでみると、それほどOUTの影響は 感じないんだけどね。どちらかというと昨年の横溝のデッドマンの方 が占星術からの影響の大きさを感じる。そして占星術の反省の上で書か れているからか、デッドマンの方が面白いし読み易かったりする。 最悪なのはカラマの妹。兄弟を越えてもいないし、設定から何から 原作に寄り掛かり過ぎ。
ロシアの文豪が書いた原作を日本人が二部で越えるというのは無理というものでしょう ロシア人が和歌で有名な歌人を越えるようなもの
>>220 超えてないってw
カラマーゾフの兄弟を超えたら、乱歩賞どころか
ノーベル賞三つ分だわ。世界一の名作なんだぞ。
まあカラマの妹が????なのは同意。
どうしてあんな作品が受賞したのかな。
名作パロディーという点からしてアウトだと思ったんだが。
着眼点の勝利だよ。 お前らの中に、名作の続編を書いて乱歩賞に出そうと思った奴がいるか?
「モーツァルトは...」は映画「アマデウス」の影響受けてるのかな?
モーツァルトは〜を書いて応募しようとしたら アマデウスが公開になってあせった。 違うもんだってわかってくれた人も居たが、 案の定、時流に乗ってせこいとか言ってるやつがいた、 もし、アマデウスのヒットを先見して、 あるいはヒットを見て短時間で作品書けるなら その器用さは褒めるべきだろ 腹が立つ って作者が言ってた
器用というより速いという感じ
「カラマ〜」は東野が物凄く嫌味な選評書いてたね 良心を感じた
あけましておめでとうございます。 新年早々受賞作落としをするとは、さすがは乱歩スレ住人の鑑です。 ですが、一生受賞できない呪いにもかかったことと思われます。 頑張ってください。
229 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/01(水) 11:03:18.15
日本ホラー大賞はなぜ偶数回しか受賞が出ないのか? Q.日本ホラー大賞について質問です。 偶数の年しか受賞が出ないのですが、編集部側の意図なのでしょうか? それとも、受賞に至る作品がなかっただけなのですか? 第3回は佳作が出てますが、5,7,9,11の応募回は、 HPの過去受賞者を見ても、名前が載っていません。 今年は13回目なのですが、応募しても、 会社側で受賞作品(佳作を含めて)を出さない等と、 暗黙の了解があるのであれば、見送ろうと考えています。 A.最近はビッグ・タイトルが増えたせいか、 その全てに応募することは力量のある人でも不可能なので、 全体的応募作のレベルが落ちてきています。 受賞作の中ですら、確かに受賞に値すると思える傑作がある一方で 「えーっ、この程度で受賞? 良くて佳作どまりなんじゃないの」 と思える凡作も、けっこう見受けられます。 お尋ねのような情況は、偶然の悪戯だろうと思われます。 (ゲスト回答:若桜木虔)
今年はいい年になるといいな
我らに正月はない、 ただ、昨日と明日の狭間。
公魚も自分はヒット作のひとつも書けないくせに、よく人の批判ができるよな。 まるでここの住人、ワナビのようだ。
書評家は、過去に作家を目指していた者がほとんどらしい。 だが、己の才能のなさにいち早く気づき、書評家に転身して人の褌で相撲を取ることを職にした。 編集もこのタイプ。 これは正しい選択だ。 努力の方向性を見極められないと、不本意な人生を送ることになる。
>>234 文芸評論家と文学の研究者は全員作家崩れだよ。
編集はどうかなあ? 純粋に営業が好きって人もいる。
馳星周とか書評家が先で作家になったろ 全員は言いすぎ 研究者も英米文学だと翻訳家志望だったとか通訳崩れとか 帰国子女あがりとかが居るよ 中国文学の研究者なんかも現代中国の文学って言うよりは過去の中国の古典に魅せられた つまり中国史好きとかばかりだと思う
よぉワナビ。あけましておめでとう。 プロの物書きが遊びに来てやったぞ。 書評家と話をしてみろ。 彼らは“リアル京極堂”だぞ。ブログで読書感想文が上手に書けるからって、 それで書評家になれるなんておもうなよw マジで別次元の住人だからな。アイツらはw
一を聞いて十を知る ならぬ 一を聞かれて十を答える こういう知識量がなければ とうてい書評家は務まらぬ。 何について聞かれても即座に十を答える。書評家とはそういう人種だ。
作品を書けばいいのに
創作と書評では方向性がまるで違うからね。当然、適正も違う。
乱歩賞は本格ものは不利だとかいうけれど、確かに、ガチガチの新本格は 不利かな。でも、「本格としての要素」を持ったミステリーはいくつも 受賞している。それを狙うのも良い、本来の王道だと思う。 ところで、数年前に乱歩に応募して一次通過だけだった作品、今鮎川賞に 出してある。もちろん、大幅に変更しているけれど。内容はかなりガチガチ に近い本格作品。でも、パズラーでもないしトリックの切ればかり追求した 作品でもない。一次は通過したと連絡があった。受賞は無理にしても、 最終に残ることは期待している。 チラ裏気味でごめんねごめんね〜!
本格が特に不利ってことはないだろ。 それに多少ライトなのが世の中のトレンド。 おれはAKB48をモデルにした 「アイドル総選挙殺人事件」って作品を応募する。 タイトルは変えるかも知れないが。
アリスは本格しか認めないのでは?
アリスが認めなくても、他の選考委員が猛烈に推せば受賞できるよ。 ほとんどどの賞でもそう。
大丈夫。最終選考委員の中では発言権はほとんどないから。 以前綾辻がそうだったじゃん。
封書は知りませんが、少なくともEメールでは連絡が来ます。
一番発言権の大きそうな人は誰ですかね
そりゃ今野だろ 理事だし
>>236 バカか、お前は。馳星周は最初から小説家目指していたが、
デビュー前には書評もやっていたというだけ。彼の志はあくまでも
小説家にあった。小説家になり損ねて、批評家や研究者になった
人間と一緒にしたら、彼は激怒するはず。小説家はやろうと思えば
批評でも研究でもできるわけだからね。
>>241 乱歩賞の方向が正しいのであって、平成新本格が
おかしいんだろ。乱歩や松本清張を攻撃して、その作風を貶め、
横溝正史だけを持ち上げる。でも正史の作品はガチガチトリックじゃない。
それどころかホラー的な色彩も強い。ガチガチの「本格」物なんて、
欧米にだってそうたくさんはない。それだけを理想化して、それ以外のミステリーを
攻撃している島田や笠井、京大ミステリ研のやつらが偏っている。
平成新本格の人間を乱歩賞の選考に加えるべきではない。
ミステリーは最広義であるべき。それが江戸川乱歩が敷いた方針。
それで日本のミステリーは成功してきた。
252 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/02(木) 11:10:06.88
「アイドル総選挙殺人事件」か・・ タイトルだけだが、俺は面白いと思う。 だが、成功のポイントはまず、アイドル界のうんちくが十分仕込まれているか。 さらに、登場人物の魅力だと思うな。 テレビで見るAKBをなぞっただけのアイドルが出てきたら、失敗は必至だ。
アイドル界のうんちくwwww マー君あたりに相談すれば?
AKB48をモデルにした作品を応募するのなら、 頭の上でパン!パン!と手を叩く踊りを描いて欲しいな あれだけが印象に残ってる
馳星周は愛書から作家とか目指していないような かりに目指してたとしても、 作家"くずれ"ではないよな
どうせ、浜田とキンタロー。とで三人一役というトリックなんだろ
「あなたはその時、前田さんを見たと言いましたね。しかしあなたが目撃したのは浜田さんだったのです」 「ええっ、でも、浜田さんなら、ダンスはできないはず……」 「それを可能にしたのがキンタロー。さんだったのですよ」
258 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/02(木) 17:42:53.94
アイドルの薀蓄とかなら、上の方にあったホラー大賞の偶数回の 不思議みたいに、サンミュージックの80年代のアイドルの一年おき の法則とかね。 80年の松田聖子82年の早見優84年の岡田有紀子86年の酒井法子が売れて、 81年の杉田愛子83年の桑田靖子85年の北岡夢子87年の松下葉子は殆ど 売れなかったという事実。
アイドル総選挙殺人事件なんて書かねーよ ネタに食いついてくれてありがとうw
260 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/02(木) 18:42:59.07
じゃ、俺が書くかww 上手く書けたら「破線のマリス」みたいに一発受賞もあるな。 このミスに出すか・・
「誰でも思いつくが、誰もやらない」というのは意外と成功しやすいんじゃない? 259はネタのつもりだったけど、迂闊だったかもねえ。
262 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/02(木) 19:24:37.56
殺人のないミステリーが読みたい! アイドルネタなら、レイプ犯を探すとか!
探偵 「いつから『俺は養分じゃない』なんて思ってたんです?」
「あなたが握手券のために費やした三百万円。それをそっくり彼女に手渡せば、 一発ぐらいは、やらせてもらえたんじゃないですかね?」
>>262 単に殺人がないのならビブリオとかタレーランとか
あるけどそういうのはダメなの?
266 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/02(木) 20:53:17.05
>>265 レイプとか性犯罪オンリーのシリーズが読みたい!
つ「フランス書院」
もうすでに一周してワケわかんなくなっちゃってるんだろうけど、 新本格が台頭する前のノベルスって 「バイオレンスとセックス描写が入っていないと売れない」っていわれてたんだよな。 松本清張なんかの大物を除いて、中堅から下の作家はみんなセックスとバイオレンスばっかり書かされてた。
269 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/02(木) 21:05:22.75
難しい部分もある。 やはりうんちくは必要なはずだし、登場するアイドルを 実際以上に魅力的に書かないといけない。 しかし、それが上手く書ければ、 時代にぴったりマッチして、ベストセラーも夢じゃない。
>>269 他人を叩いている時にはキレまくりのお前の頭脳が、
いざ創造性を発揮する段になると、
そこまでオソマツになってしまうものなのか……
271 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/02(木) 21:19:04.45
本当はあの子、俺のこと好きなんじゃないかって謎を解くミステリーを読みたい
272 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/02(木) 21:19:45.71
潮吹きの潮とは何かというミステリーが読みたい
そうか潮か。
274 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/02(木) 21:36:41.62
>>271 ラスト付で探偵気取りの主人公が、その子の前で得々と何故君が俺のことを好きだと言えるか推理を披露するのか
ウザ過ぎだな
276 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/03(金) 01:06:33.68
>>249 じゃあ、逆に今野チックなのはやばいですかね?
何か今野チックになってしまったんですが
既視感があればダメに決まってんじゃん。 今野云々以前の問題だよ。
278 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/03(金) 01:11:55.91
今から書き直す!
>>268 今でもそんな変わらない。つか平成新本格なんて
そんなに売れてないからねえ。
>>261 アイドル大好きという人だったら、
書けるかもしれないけど、俺は
残念ながらアイドルなんかに興味ないんでね。
たとえ受賞できたとしても書きたくないし、読みたくもない。
>>280 レスがついちゃったんで調子に乗ってるみたいだけど、
君のことなんか興味ないからw
おまえら、書き終わったのか?
カキ初めは済んだw
378枚という中途半端な枚数で了。 サブストーリーを考えてもう一章足そうかな……
思えば一次予選落ちしたあの応募作品は既視感だらけの 何かの類似作品になってしまっていたのかもしれないなあ
プロット作りが上手くなると、完成時の枚数は誤差1割以下で予想できるようになるよ。
そうなのか……俺、何回プロット作っても第一章からずれていく
イラは浅いねぇ。 呆れたわ。↓ NEWSポストセブンの年始恒例企画、直木賞作家石田衣良氏へのインタビューをお届けする。「文化が寡占化する日本」。(取材・構成=フリーライター神田憲行) * * * 今の日本で嫌なのは文化的に寡占傾向が進んだということです。小説の世界でもアイドル、ドラマでも同じだと思います。 誰かが何かを「面白い」と言えば、すぐ行列が出来ちゃう。行列の先になにがあるかわからないけれどとにかく並んでおくか、という貧しい時代のソ連のようですね。 たとえば僕がいる小説の世界で言うと、フロー(新刊)は売れてもストック(古典)が全く売れないんです。いま生きている作家でも死んだら途端に売れなくなります。 あまり表に出てないですが、リーマンショック以降、作家の3分の1は厳しい状況ですよ。でも出版界全体の売り上げはピーク時の3分の1が落ちたところ。 音楽CDのように半減していませんから、これからもっと落ちるかもしれない。 原因みたいなのが二つあって、まず読者全体が「右ぶれ」しているな、という感想があります。 去年、僕が選考委員している小説賞の最終候補のうち5編のうち2編が戦争末期のテーマだったんですよ。 敵の女スパイを拷問してみたいな描写があって、みんなどうしちゃったんだろうと思いました。僕は「右傾エンターテイメント」と呼んでいます。 書く側からしても右傾エンターテイメントって、日本人の「古層」に響くところがあるんですよ。実は僕いま、ネットで軍国小説を連載しているんです。 架空の近未来の軍国主義の日本が舞台で、主人公はそこの士官学校通っている。中途半端にセンチメンタルにおじいさんが国のために死んだという話を書くぐらいなら、 徹底的に他の国を侵略して占領地にしてくらしていくしかない若い戦闘員たちの話を書いてみようと、極端に振れてみました。 右傾エンターテイメントの世界に飛び込んでその禍々しさを書いてみると、「忠義を尽くす」とか戦闘シーンだとか、日本人てこういうの好きだよなとわかるんです。
編集者の意識も変わってきました。いまの若い編集者はすぐ「スタジオジブリの本を作りましょう」って言うんだって。
いやいや違うんだ、お前がジブリにならなきゃダメだろうと(笑)。作家の中でも最近は自分の小説を「商品」と呼ぶ人がいますからねえ。
僕はいわない。商品といえばそうなんですが、それだけに収まらない精神性とか魂みたいなのがこもっているから良いわけじゃないですか。
僕は商品と強がっていわないといけないほど、読者のこと信頼していないわけじゃない。
文化的に寡占が進む二つ目の理由が、若い人が本当に疲れていることです。この間、若い人と話をしたんですが、
彼がいうには毎日契約社員とかバイトしていると夜中に帰ってきて崩れるように寝るだけで、テレビとか映画をみる余裕がない。
そういうなかで、もし見るとするなら癒やし効果があるもの。たとえば若い人に人気がある「ライトノベル」で多いパターンは、
主人公は取り柄もないけれど女の子に続けて惚れられる。敵には無敵に勝つ。そんなのが今わりと売れています。
ドラマの「半沢直樹」にしても、ある意味で「水戸黄門」なんですよ。リアルがあまりにも辛いので、本当に痛みを描いたドラマとかダメなんですよ。
http://www.news-postseven.com/archives/20140103_234266.html
なんでこういう人って 「右傾=侵略」になっちゃうのか、不思議でならない。
イラはおれも好きじゃないがそうして長文を紹介してまでおとしめるって ことは、君がイラをそれだけ意識しているということだ。 嫌いなら無視するのが一番。
292 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/04(土) 08:55:21.37
尻に火が付いてきた。正月で休めるのも明日までだ。 明日までにプロット完成させいないとやばいことになる。
東野圭吾は所得税の納税額が1日約100万だって。 年間約3億6千万円。ということは収入はこの倍くらいはあるのでは? おれも売れっ子になりたいね。 そのためにはまず乱歩賞を取らないと。
>>291 そういう大人の態度でいたから、
中韓に国土を取られるし、男尊女卑社会で侮辱され続けるし、
団塊世代の老後のために犠牲にならなくちゃならなくなったんだよ。
もっとも、選考委員のイラがこういう態度でいるわけだから無視はできない。 左傾化エンタメを投稿するのが受賞の近道だね! ↓ はい、マジ反論が入りますw
>>292 レスないからかまうけどさ、
毎年現れる速筆自慢君?
なんとか〆切に間に合わせるぜ〜 また一次突破はしたい
300 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/04(土) 11:45:40.38
乱歩賞の場合、一次突破するとなんとなく安心してしまうんだよな。 これじゃイカンと分かってるんだけど……。
>>293 東野すげえな。乱歩賞の賞金くらい数日で稼ぐんだな。
ほんとだね、すごいよ。おれより収入がおおいんだな。
東野にはかなわないけど、 おまえよりはおれのほうが収入おおいぞ
おい
孫正義とかビルゲイツに比べれば東野なんか赤子
そういうお前は微生物以下
底辺同士の口喧嘩w
釣れた釣れた。自演してみるもんだなw
309 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/04(土) 21:36:54.51
賞金一千万円といえば高いようだが生活するとなるとせいぜい3年止まりだもんな。
おれなら10年は食いつなげる自信がある。
311 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/04(土) 22:23:55.82
すごいな 俺なら8年だな
10年だと一ヶ月8万円位だから可能な数字じゃね? 住むところさえれば。
ビルゲイツなんて1日の利息だけで乱歩賞の賞金より 高いんだからな。
くだらねぇ
お前の顔よりもか
316 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/04(土) 23:00:29.50
ワナビの皆さん・・ もう正月休みも終わりですね。今年の箸棒はもう書けましたか? 「どうせ今年もダメ」オーラが出まくってる皆さんにお願いがあります。 あまり長い小説にしないように。どうせシュレッダー逝きなのですから 森林破壊にならないようにしましょう。
317 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/04(土) 23:02:22.23
だったら、ネットで応募できるようにして欲しい
森林破壊云々を言うなら、30×40じゃなくて40×40とか にすれば確実に紙数は減らせるが。
だったら100×200とかにしたら? しかも両面印刷
下読みは最後まで読んでくれるのだろうか。 最初の10枚ぐらいでやめられては困る。
>>320 たとえ最後まで読んでもらえても、
最初の10枚でもう読みたくないなんて
思われたら、絶対に受賞はない。
いい小説は、最初の一行から読者を引き付ける。
我輩はワナビである。原稿はまだない。
親譲りのコミュ障で子供の頃から引きこもりばかりしている。
文学の一行目を暗記させられて、それが何になるのか、と思っていたが、 一次落ち作品の一行目なんて、なんのキレもおかしみもない、駄文ばかりなんだろうな、 ということは理解できた。
最初はそう盛り上がらないがじわじわ来て最後は面白い→最後まで読む 最初から文章も内容も酷い→数枚読んでやめる だろ 両者は違うものだ
「○ページから面白くなるのに……」 は甘え
ニート暮らしの長いトンネルを抜けると中年であった。
ワナビの路はすべて山の中である。
私はその人を常にワナビと呼んでいた。 だからここでもただワナビと書くだけで本名は打ち明けない。 これは世間を憚かる遠慮というよりも、 その方が私にとって自然だからである。 私はその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「ワナビ」といいたくなる。 筆を執っても心持は同じ事である。よそよそしい頭文字 などはとても使う気にならない。
事件は最初の5枚以内に起こせとかいうね。 冒頭のインパクトは大切だから。ある人はまた、 「冒頭に死体を転がせ」とも言う。 このミスの「さよならドビュッシー」は、その点、ずっと事件も 起きないからすごく退屈だった。後半盛り返したけど、受賞作と しては希有な例だと思う。
文豪: 主人公の説明からして面白い。登場人物が何をしですかのか、早く先を読みたくなる。 一次落ち: 主人公の説明がただの説明文で苦痛。先を読みたくなくなる。 ワナビ: ↑に反論したくなる。
ミステリーであれば、やはり未解決の 事件ができるだけ早く提示されないとね。 読んでいても退屈なのは、いつまでたっても 事件が起こらないでぐだぐだと説明や日常生活が 続いていくパターンの小説。
333 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/05(日) 16:01:23.31
>>320 >下読みは最後まで読んでくれるのだろうか。
最初の10枚ぐらいでやめられては困る。
まだ解ってないワナビがいるのには驚きですが・・
下読みは最初の数枚しか読みません。大量に原稿があるのに時間が足りません。
これは小説の不滅の定理。最初の1ページがつまらない小説は、
最後までつまらない。面白い小説はどこを読んでも面白い。
・・に従えば、正しい読み方です。
334 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/05(日) 16:06:50.32
さらに商業的にも正しい評価方法です。 ワナビの皆さんは、書店で小説を手に取って最後まで読んでから 買ったりしないでしょう。最初の1〜数ページを読んで面白いかどうか、 買うことにしようかどうか考えるでしょう。 だから下読みの最初だけ読むという評価方法は、読者の立場に立った 正しい評価方法です。
>下読みは最初の数枚しか読みません。大量に原稿があるのに時間が足りません。 よくまあしたり顔でそんなウソが言えるね。
乱歩賞は全部読むだろ、他の賞は知らん 中黒を2個ならべてドヤ顔でわかったようなこと言ってるやつを そんなにいじめんなよ ただ最初つまらなくて後半盛り上がるものはあるけど 最初の頃の日本語がおかしくて最後まで読んだら面白かったものは 皆無だってよ、皆無なんだぜ
ものすごくヘタでどうしようもない場合、最初の方だけ読んで 落とすこともあるが、そういうのは例外的。なぜなら、万が一読み落とし た作品が後にヒットするようなことがあると自分の仕事が減るから。 また、あらすじや選評の提出を求められるケースが最近では多い。 ただし下読みの多くはかなり速読で、普通の長編小説なら1時間も かからずに精読できる。仮に一人50作読むとしても数日で軽くこなす。 ちなみにNHKのプロフェッショナルで紹介された装丁家の鈴木成一氏は 毎日2冊のペースで装丁の仕事をこなすが、内容を知らないでは出来ないので 毎朝1時間かけて2冊ずつ読むそうだ。
338 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/05(日) 16:42:02.12
乱歩賞も一次は最初しか読まないんですよ。知らないんですかw 丁寧な下読みでも、せいぜい飛ばし読みしてくれる程度です。 試しに、皆さんが今書いている最初はつまらなくて後から盛り上がる という、その小説を出してみるといいです。 一次も通っていないでしょう。それで証明できます。
はいはい。わざわざ上げてご苦労様。
「最初はつまらなくて後から盛り上がる」 なーんて小説書いてるやつはもういない みんな最初から面白い(つもり)を書いてる そして1次落ちなのだよ
341 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/05(日) 17:58:09.81
賞金一千万円ってまるまるもらえるわけじゃないからね。 源泉徴収されるから実質800万円あまりしかないんじゃなかった?
でも、最初の20、30ページがつまらなかったら、ほとんどが最後までつまらない作品だと思う なんというか、小説ってそういうジャンルだと思うよ 全体の総合評価だから、最初が駄目だったら、がんばってももう取り返せないんだと思う
343 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/05(日) 18:11:46.34
自分が下読みだったら一応最後までは読むけど斜め読みやろね。 だって梗概でストーリー承知だもん。 半分くらいまで読んだら残す落すは決まっているやろけどね。 効率的に仕事しないとね。
344 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/05(日) 18:18:19.28
だから梗概に結末真相犯人まで書いてあると助かると思うよ。
345 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/05(日) 18:48:46.36
>>342 そそ。
だから最初しか読んでくれないんですよ。下読みは。
最初の1ページか20〜30ページかの違いだけです。
ためしに今あなたが書いている、最初はつまらない作品を投稿して
みてください。確実に一次落ちしますから。
あのね、つまらなくても読めるんなら、まだいいのよ。 応募作の過半数を占める箸棒原稿というのは、小説の文章になっていないらしい。 わかりやすく言えば、2チャンのレスみたいな文章だな。 日本語として成立していても、意味がわかりにくく、前後の論理関係も不明。 文章をいろいろ解析して、やっとお話が見えてくるような原稿だ。 それを最後まで読む下読みがいたとしても、馬鹿な奴だとしか、俺は思わんぞ。
ふつうの賞だとそういう箸棒作品ばかりだが、乱歩賞の場合、
一応小説の体をなしているのがほとんどだと聞いたことがある。
一次通過が三分の一くらいもあるんだから。
>>345 来ないでくれ
まともな情報がない
梗概盛ってみようかな
まあ、今ごろこのスレでいろいろ書いている連中は応募しても 一次落ちはまず確実だな。 おれを除いてはw
351 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/05(日) 19:53:36.66
>>347 そう言われると来てしまうんですよw
何度も言いますが、あなたの最初「だけ」つまらない作品を出してみて
ください。確実に一次落ちします。それで証明できます。
352 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/05(日) 20:37:10.62
梗概は重要ですよ。 最終では意味ないけど一次では絶大。
梗概書くだけでいつも3日はかかる。
354 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/05(日) 22:39:37.65
おれは15分位かな郊外は
本文が20枚(400字詰め)を超えてきた。 なんとか間に合わせたい。
356 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/05(日) 23:11:14.49
心配するな、おれはまだ書き始めてすらいない。 1日20枚書ければ18日で規程枚数に到達する。
357 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/05(日) 23:22:18.85
今年は俺は出さない 松本清張賞に出したからね
おれは書いていたけどミステリー色が薄いんで同日締め切りの 小説現代長編新人賞に出そうと思う。
>>357 へえ、時代小説なの?
実はおれは時代小説を乱歩に出そうとずっと考えていた。かなり良いものが
出来そうだが、まだ構想がまとまっていない。考証も必要だし。しかも、
それで万が一受賞できても受賞後第一作でも時代物を書けと言われても書けない。
そこで、今は現代物を書いている。これを乱歩に応募する。
時代小説の方は松本清張賞に応募する予定。
>>358 お前さ。老婆心ながら言うけど、
ミステリーになるかならないかとかあいまいな調子で書いて、
結局ミステリーにならなかったから小説現代新人賞に出そうって、
そんないい加減な書き方ではどちらに出しても無理だぞ。
でも、そんな応募者が多いんだろうね。 こっちがダメだからあっちとか。 一次通過あたりでウロウロしてる人にありそうなイメージ。
どっちにしても乱歩賞なんか絶対に無理だな。 乱歩賞だけに絞って一年かけて出している人がいるくらいの 賞だから。
>>360 老婆心ね、サンクス。とひとまず言っておこう。
ミステリー色が薄いのはプロットの段階で気付いていたからね。
最初からガチガチに乱歩賞狙ってるわけでもないんで
一次通過すればおんのじだと思ってるよ。
何のために応募してるの?
目的なんて人それぞれだろ。おれの場合は単なる腕だめし。 長編は初めてだし。
世の中をナメてかかる悪癖が まだ治ってない……!
なんかひとり上から目線のヤツがいるなw
世の中をナメてかかって、「最終選考ぐらいには残るだろ。もしかしたら受賞かもw」 などと思っていたら一次落ち ↓ 「出版界が悪い! 下読みが悪い!」と発狂 こうして一丁前のワナビがまた一人、誕生する
この人何が面白くて書き込んでいるんだろうね
悔しかったら受賞しろ! プロになって這い上がって来い!
なんかひとり上から目線のヤツがいるなw
実社会の中で上に立てないからせめてここの中で威張っていたいんでしょ。
ひとり、またひとりと最終候補経験者がプロデビューしていくね。 乱歩賞じゃなくても、結局はどこかから上がってくる。 やっぱり実力があるんだと思った。
374 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/07(火) 02:54:53.02
そうか、まあそんなものかもな。 良いんだ、おれは我が道を行く。そしてゆくゆくはベストセラー作家。 その夢を胸に秘めている今が一番幸せなのかも知れない。 プロポーズの言葉は「江戸川乱歩賞作家の妻になりませんか?」 と決めている。
375 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/07(火) 06:23:12.61
書いているうちにミステリーで無くなってくる・・。 私もそういう経験はありますよ。今書いているのがそれでw 宮部みゆきさんの言う「誰かが舞い降りて来て自分に書かせている」という感覚。 私もそうなることがあって、その時には登場人物が勝手に動いてくれて 小説が出来上がっていきます。結果、ミステリーで無くなってしまうわけですよw でもこういう時のほうがいい作品が書けますね。 人に読ませても、面白いと言ってくれるのは「書かされている」作品のほうです。
>>374 夢を胸に秘めているうちに還暦を過ぎるだろう。
プロポーズの言葉はジョークだと思われるだろうな。
>>375 だったから乱歩賞は永久に無理。
他の賞に行けばいいだろ。
日本のミステリーの元祖の名前を
もらった賞に、ミステリーがどうかわからないなんて
作品を応募する段階でお前は作家志望者すら失格。
>>375 363だけど、「私も」って言わないでくれる? おれはプロットの段階で
ミステリー色が薄いとちゃんと分かっていたんだから、あなたとはケースが
まるで違う。私の場合、プロットを固めてから書き始めるタイプなんで、
書いている途中で変わるということはまずないんです。
ただし、あなたのようなケースを否定するものではありません。当初の
プロットと多少、いや大幅に違ってくることもあるとは思いますから。
「誰かが舞い降りてきて自分に書かせている」と感じることもあります。
ずっとこの板にへばりついて批判ばっか書いている
>>376 >>377 >>379 ってかわいそうだね。
実社会では誰からも評価されないからここにしか居場所が
ないんだろうな。
>>380 お前はいつになったら目を覚ますんだよ……
推敲きりがないね。 もう疲れてきたわ。 完成って状態は永遠にないだろうな。 ある程度のところで見切りをつけないと。
>>381 お前こそはずかしいぞ。
人がどうしようが関係ないだろ。このスレは乱歩賞を
真剣に目指す人ばかりが来てるわけじゃないんだから。
>>383 本気で狙ってる人はここには来ないだろうな
381は夢破れたワナビだろう
>>383 それならお前も他人がどういおうが
ケチつけるな。このスレは乱歩賞のためのスレだ。
それ以外の人間が余計なことを書き込めば、
それはあらしだ。だからお前の方が出ていくべき。
だいたい乱歩賞を目指さない人間がこんなスレに来ていること自体が
屑だ。自分の本業がないニートだからだろ。
切れてやんのw 自己主張と正当化だけは1人前だなw
自分の事実だけを述べてる人は罪はない。 だがそれにとやかく言う人には明らかに罪がある。 その辺の区別もつかないんだろうな385には。 夢破れたワナビといっては誉めすぎだな。 単なるアスペ。
388 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/07(火) 17:26:51.18
まあ、変な書き込みしているのは385一人だろうから 彼だけ無視すれば良いのでは?
わかりやすく言うと トンカツ屋に行って店の前のガラスに入ったニセモノメニュー見たら ロースだったんだけど 頼んだら、ヒレだったみたいなことか そして、そこで文句言ったら 「じゃあ、スパゲッティのフォークは宙に浮いてるのかよwww」 って言われるみたなことか
390 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/07(火) 17:43:18.29
いや違うんだ ここは小学生の乗ったガンダムと、ヒョードルが入ったふなっしーが戦ってるところなんだ そしてこのレスについては深く考えるな
>>386-388 必死に自演してんじゃねえよ、屑が。
乱歩賞に無関係のやつがこのスレに
出入りするな。
>>383 ここは乱歩賞のスレ。
時間を持てあまして
やることのないニートが
来るんじゃねえよ。
>>388 つまりこのふたつを無視しろということですね?
四角い人は沈黙しているね。
395 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/07(火) 20:36:58.12
四角い人は過去の人。デビューはあるかもしれないが乱歩賞はない。気にするべからず。
>>393 それすらも言わぬが花。彼が絡むとややこしい。
まじめな乱歩賞の話をしよう。
四角い初老の男性はTwitterからFacebookに移行しましたぜ。
きっとこのスレを見つけたんだね。 ネタにされていると気付いて姿を隠したんでしょう。
Facebookで見つかれば同じことだが。
登録してなきゃ見れないやん。
それがどうした つい言ったでもおなじだろが
402 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/07(火) 22:44:56.50
つい言ったw
403 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/07(火) 23:12:04.89
出版社は編集者レベルで朝鮮系 だから日本人は作家にすらなれない 反論、異論は認めない、というのも現在の文壇のほとんどが 朝鮮左翼系だから 自虐史観を新聞、テレビと共に 誰が植えつけてきたか考えよう 気づけよ 日本人!! もはやすべての文学賞受賞者は 朝鮮人認定式 と成り果てましたな 戦後、出版社が朝鮮人にのっとられてどこの賞も日本人が受賞できなくなった だから文壇は左翼と反日の巣窟 おまいら、本なんて絶対買うなよ、朝鮮人に貢ぐだけだ
つい言ったは登録していなくてもみれるじゃんか
非公開アカウントというのがあってだな……
いまさらフェイスブックって言うのが なんていうか受賞一歩手前だった人っぽいw 新規にミクシーとかセカンドライフじゃなかっただけましか
四角はどうでも良いよ。自分のことに集中しよう。
四角の話題を出すと、それを阻止する人が必ず現れます。
襲名犯は明らかに紋切り型で、しかも レベルも低かった。次の60回は斬新で、 かつレベルの高い作品を期待だね。
狂人的な犯人が次々と見境なく 残虐に人殺しをするってパターンは もう飽きたよな。結局キチガイがやってることだから、 どんなめちゃくちゃな動機も方法もオーケーってのが しらける。
だから、若さを買っての受賞だと言われてるだろ。 それに、受賞に値する奴が他にいなかったことが最大の原因だよ。 襲名犯の彼が大化けしないとも限らない。
大化けは100%ないと思う
>>412 さん、
ニヒルが格好良かった時代は終わりましたよ。
今の時代、あなたみたいな人は「中二病」って呼ばれて嘲笑われるんですよ。
おまえら、最終に残れもしないくせに元気だな。 受賞作をいくら叩いても、おまえらはそれよりはるか下にいるってことを自覚したほうがいい。 落選作の中に優れたものが埋れてる、的な夢はもう捨てろ。 つまらないから落ちたんだよ。
はは、それで言い返して勝ったつもりになっているのがカワイイw しかし、ニヒルなんて言葉使うってことは、けっこうなトシだろうな。
416 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/08(水) 17:27:46.92
2ちゃんでの「勝ち負け」になんか、なんの意味もないのに…… どうしてそんなことにこだわっちゃうのかなぁ……
「2ちゃんねるでの口喧嘩で負け知らず。むしろ負けの味を知りたい男」 と 「乱歩賞作家」 ハハハ。比較の対象にもならねぇよなw
創作文芸板って精神病んでるヤツが多そう。
どうだっていいよ。 精神病んでいたって、受賞してデビューできれば勝ちなんだよ。 ここのルールはそれだけ。他の価値観はいらないからw
421 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/08(水) 18:14:28.52
襲名犯は、勝手に襲名した二代目のキャラが糞だから駄目なんだろう。 初代プージャムは出自から少年時代から殺人鬼に至る背景や、 死刑執行においてもの虚無感やら良く書けてる。掴みは良かったってことだ。
>>420 精神病んだらプロなんて勤まるわけないじゃん。
ワナビとは比較にならないほど厳しいだろ。
小学生の姪っ子と同じ返しなんだが……。
425 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/08(水) 19:19:11.17
沈底魚って、原稿用紙換算で400枚ぐらいかな?
今日は8日 締め切りは31日 31-8=23 残り23日 必要枚数は350枚 350/23≒15 今日から書くなら一日15枚 じ、じゅうごまい ふぅ
賞金の税額を調べてみたら50万までが控除で、残りの50%が税額なのな。 ということは償金1000万でも税金で475万取られるってことだ。 なんだかなあ。
どこの国の税金の話だよw
大丈夫か、おまえ よーーーく嫁 50万円を超えたとしてもその超えた額の半分の金額が税金の対象となる (収入金額−支出額−50万円)×1/2=課税対象金額 税金は上記算式で計算した「課税対象金額」に税率をかけて求めます。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
釣れたw
襲名犯で印象に残ったのは、司書がキチガイの迷惑電話の対応に お疲れ様の場面。あれって本当にあるのかなぁ。 司書も思わぬところで大変なお仕事ですなぁ。
襲名犯大人気!
司書が書いたんでしょ?
>>401 うまい!ご自身の創作ですか?いや〜うまい!まるでもとの言葉がお誂えだね。
議論に勝つのでも、人を貶すのでもなく、 そうやって人を唸らせるのが真の2ちゃんの勝利者
>>305 後世まで残る傑作を著せばミステリの分野では孫正義とかビルゲイツを負かすことができるさ。
>>435 と
>>437 はどうしたんだろうな。
なんでそんな昔の書き込みにレスを?
401へのレスは意味不明だが。
乱歩賞を受賞するはるか前から、 副賞の税金の心配しているアホの いるスレはここかw
はるか前というのは、いつか確実に受賞できる前提ということである。
うまい!
やばい、まだプロットがまとまらない。13日がリミットだな。 別に速筆自慢じゃないからね。本当に悩んでいるからここに来ただけ。 なんの解決にもならないのは分かっているけれど。
今年はやめとけ。
>>438 しばらく大事な用件(残念ながら執筆ではない)に集中していて2chから離れていた。
一気読みしたらそれが目に留まった。
まるで「つい言った」という言葉のために誂えたような「ツイッター」。
これでも意味がわからなければお手上げだ。
>>444 そういうことじゃなくて、twitterをつい言ったというのはけっこうポピュラーなんで、
それを誉めているということは、皮肉の「意味」で言っているのかな、と思ったわけ。
書き方からしてからかい口調だし。
つい言ったは清水ミチコの「みっちゃんインポシブル」でも言っていたし。
>>445 そうだったのか、情弱なんですまん、
ありがとう
twitterをつい言ったと最初に言い出したのは誰で何時からなんだろう
448 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/09(木) 14:48:59.49
よし、この書き込みを最後に2ちゃんねるからしばらくおさらばする。 次に来るのは、応募した後だ。 諸君、また会おう!
>>435 つい言ったのだろうがそのまえにキーワード「ツイッター つい言った」
でググるべきだったな。小説のネタもそうだ。既出だと知らないと
無駄な労力と時間を費やしてしまう。
>>445 >書き方からしてからかい口調だし。
よくよく記憶を辿ってみたら、前に勤めていた職場にいた
パチンカスな皮肉屋のいやな現場主任の口調を真似ていた。
「朱に交われば赤くなる」
気をつけないとな。
>>448 いきなりどうした。お前なんか知らんから別に来なくていい
今度の三連休で壁を突き抜けられなかったら、今回はあきらめる しかなさそうだ。
453 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/10(金) 03:01:28.36
コンクリートハンマーを使うと楽に突き抜けられますがw
454 :
hidenobu onishi 忍法帖【Lv=21,xxxPT】(1+0:5) ◆gCS.HhymN6 :2014/01/10(金) 21:44:14.18
455 :
hidenobu onishi 忍法帖【Lv=21,xxxPT】(2+0:5) ◆gCS.HhymN6 :2014/01/10(金) 21:45:00.62
(つづき)
下記からも,第五回分が削除されているのが見て取れます。
http://www.token-net.com/novels 私は,刀剣杉田及び森雅裕より誠意ある対応がなければ,名誉毀損にて訴えます。
本日警察にも行ったところ,必ずしも個人特定しているわけではないと,刑事事件としての受理はされませんでしたが,
民事事件として訴えるなかで,個人特定が容易と立証して,刑事事件に持っていく可能性はあります。というか,そうしたいと思います。
江戸川乱歩賞受賞作家もこの程度かと,がっかりしております。
乱歩賞受賞作を読めばもっとがっかりします
457 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/10(金) 23:35:35.75
>>455 友達いないからここで誰かに聞いてほしいの?
ここの住人が森を援護してきて もめたりできると思ってんだろうけど 森さんじゃねえ
意味わからないんだけど、このAKB小説を森が書いたってこと? いったいなんのために?
あと10ページ……
二回目の見直し作業の最中だが、 もういい加減自分の文章読むのも飽きてきたな。
モデルにしようがどうしようが、小説はフィクションなんだから 名誉毀損もなにもならないだろ。ましてや別名で書いているのなら 被害妄想と言われても仕方がない。 森雅裕って久々に思い出した。まあ、受賞作のレベルは低いが 特別悪く言うほどの作家でもない。
上から目線わらえるw
被害妄想のある人は誰の意見もすべて上から目線に感じるんだろうね
受賞もできないのに悔しいよね。 受賞者より才能があるのに、下読みの見る目がないよね。
>>463 『石に泳ぐ魚』についての裁判やその判例も知らなさそうだな。
お前みたいなやつがいるから、ここは高卒で無知者の巣窟と揶揄されるんだよ。
あなたのPC大丈夫? trojanは取ろうじゃん?spywareは酸っぱいわー ネットカフェには黄色が(keylogger) ネットにつないだPCで原稿書くのはエグいゼ(.exe)よ
森さんはどうしちゃったんだろうね。 社会不適合すぎる。
470 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/11(土) 17:47:17.57
東野圭吾と同時受賞
いや、東野だって売れるまで時間がかかったわけだし、スタート地点へさほど変わらなかったはず。
インクジェットきつい
セブンイレブンの印刷サービス使えば? USB メモリに入れてもっていけば簡単。 個人で持つようなレーザープリンタよりずっときれいにできるよ。
そうですか USBに入れてけば1500円くらいで済むのか うーん考えてしまう
やっぱり外注は高いよ。 インクカートリッジなんてそんな高くない。 しかもブラックだけ。自分で印刷しろ。 大昔に原稿用紙で何度も清書していた 作家たち、ワナビたちの労苦を 思えば安いし。楽だわ。
単に472がインクジェットはきついと書いてるから勧めただけ。個人の好きにしたら良い。 おれはインクジェット複合機とレーザープリンタと両方持っているけれど、 小説原稿はモノクロで良いからレーザープリンタでやってる。150枚印刷しても数分で終わる。 写真、年賀状やカラーものはインクジェット。セブンイレブンは、A3以上の時に使ってる。 吹奏楽のスコア(総譜)を印刷するのに便利。
>>467 希有な特定の例をだされてもね。
問題にすらならないその何百倍もの例が水面下にあることを忘れているかな?
480 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/12(日) 14:42:39.11
創作にも乱歩賞にも関係ない話はスルーで
三連休も半分過ぎた。 ことしはダメかもしれんな……
セブンイレブンでずっときれいに印刷していくばくかの お金を使うだけの価値のある原稿が書けたらいいなあ。
自宅で印刷してもその半分くらいの経費はかかってるよ。 宅配便で送るに多少の金がかかる。 そういうのすら惜しいほどの作品ってあるのかな? というか、うまいかへたかとかじゃなくて、その程度しか 思い入れのない書き方をしてるのかなって思う。
まあプリンタを原稿の印刷するときぐらいにしか使わないのなら セブンイレブンで印刷した方が安いかもね。 482は思い入れのない書き方をしているのではなくて 思い入れができる作品が書けないという意味。 つまりへたという事。途中で止まってしまったままの状態。 だから投稿は見合わせる。というかできない。
スラムダンクの「まだ諦める時間帯じゃない」というセリフを思い出し 気持ちを落ち着かせる段階である
死ぬ時が諦める時。
虎は死して皮を留め、作家は死して作品を残す
おれは死んでもあきらめない。魂魄となって応募を続ける。
締め切りまで半月という、この時期に印刷がどうとか言ってる時点で 書いてないことがバレバレだろ。渾身の応募作が書き上がったなら、 プリントのコストだとか、インクジェットの印刷スピードの鈍さとか、 もうどうでもいいはずだ。
あと5ページ書いたら終わるけど 全部直したくなるんだよなあ
俺、何回かインクジェットで印刷して出したんだけど 古いせいか遅いし途中でかすれたりするんだよな インク代は補充できるカセット使ってるから気にしてないんだけど
魂魄という言葉を初めて見た。
>>489 >渾身の応募作が書き上がったなら、
>プリントのコストだとか、インクジェットの印刷スピードの鈍さとか、
>もうどうでもいいはずだ。
確かにw
>>494 自演しなくていいよ。490が疑問を唱えているのは、
そのこと自体ではなく489の指摘が間違ってるから。
書いてないことがバレバレ? 書いていなければ印刷の話すら
しないだろ。
>>495 494は俺が書いたが自演ではない、俺は489ではない。
490の疑問にも異議はない。
ちゃんと計画的に書いている人は、今ごろはほとんど書き上げているか、それに近い段階では? あるいは、とっくに書き上げて推敲だけとか、さらにはしばらく寝かせてるんじゃない? となれば今から印刷するからちょうどそういう話題が出てくるのはきわめて自然。
498 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/12(日) 21:58:52.80
そっか、ほとんどの人は完成間近か。 おれはまだ1行も書いていない。 あした一杯まで悪あがきしてみて、できそうなら 最後までつっぱしる。だめそうならきっぱり あきらめて来年にむけて走り出す。
>>496 そうか、すまなかった。しかし、渾身の作が書き上がっても、
ビンボーなワナビはけっこう気にするぞ。
渾身の作って感じるのがどのレベルかによるよな
>>499 謝ることはないよ、誰だって錯覚はあるさw
確かにギリギリで生活してるとそうなるね。
そうやって苦労してる人が絞り出した渾身の作品が
受賞することを祈ってる。俺は今回は戦線離脱する。
>>493 怪談の「魂魄(こんぱく)この世にとどまりて、恨み晴らさでおくべきか〜」
みたいな幽霊のセリフでしか聞かないかな、ふつうは。
戦時中ものを読むと、
「たとえこの身は滅びても、魂魄となって皇国のために戦う」
なんてセリフがたまに出てくる。
こんぱくも知らないでよく乱歩賞とか語れるな レベルが低下するわけだ
つーかゲームマニアなら誰でも知ってるんじゃね?
ゲームで魂魄って使うのか? 知らなんだ
506 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/13(月) 00:08:20.00
殲滅なんて言葉もゲームやアニメの方がよく使うもんな。 アニヒレーターとかも。
不幸なヤツ以外は小説を書くな! 幸せなヤツは賞を取るな!
コンパル奥様ならしってる
509 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/13(月) 12:43:51.79
こんぱくこの世にとどまりてって、今晩はこの世に泊まっていく「今泊」だと思ってた
魔太郎の「コノウラミ〜」は藤子不二雄の純粋な創作だと思ってた
ラノベとかも中二心をくすぐる普段使わない漢字だけ使われるよな 全体的に漢字が多いわけじゃなくてさ 述懐するとか、僥倖とか、その刹那、とかさ ああいうのって日常で使わねえじゃん、と思ってたら オタクっぽい人は会話でも使うんだよな、拙者とか
真冬の凍りつくような取調室で、佐藤は差し出されたカツ丼には手をつけずに 能面のような表情を保ったまま黙秘を続けた。 岩田刑事は痺れを切らしていく自分に気がついていた。激昂して机を叩きそうに なるのをなんとか堪え、ポケットから煙草をとりだし長時間に及ぶ取調べに 一息ついた。 「なあ、あの日どこにいたかぐらいは教えてくれないか」 佐藤は依然として無言のままだ。 岩田は暫く壁を見つめ、何か突破口はないかと考えを巡らせた。 あの秋葉原の事件の直後、こいつを見た人間がいる。秋葉原。秋葉原... 岩田の頭に突然何かが閃いた。 「なあ佐藤、実は昨日俺はコンパクを使って...」 佐藤の頭がぐらりと揺れ、頬が引き攣った。 岩田は手応えを感じ少し微笑むと煙草の煙を佐藤の顔にむけ ゆっくりと吹きつけた。
513 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/13(月) 15:52:56.97
現役女子高生輪姦中絶祭り
テーマ:現役女子高生が弱みを握られて輪姦された結果妊娠し中絶する話
下記サイトに投稿してください。
http://novel.jpn.org/ ※記名必須
原稿用紙換算5〜7枚
投稿期間1月13日〜1月13日まで。
サイト内のポイントは関係ありません。
「文章力」「物語性」「得体のしれないエロさ」の3要素各5ポイントで
私の独断と偏見で採点し、順位を決めます。
どしどし投稿してくれ!
痺れって、そんな時間かけて切らしていくものなのか? 痺れを切らしたか、「切らしてないかのONOFFなんじゃねえの
「吹き付けた」も気になる 絵の具みたいな対象物に吹き付けるものじゃないから 「吹きかけた」がいいと思う
>>514 痺(しび)れを切ら・す
2 あまりに長く待たされて、我慢できなくなる。待ちきれなくなる。
ーgoo辞書
痺れを切らしていく=我慢できなくなっていく
>>515 そうだね。読んでくれてありがとう。10分で書いて
校閲もしないとこうなるw まだ何かありますか?
吹きつける ふき‐つ・ける【吹(き)付ける】 3 勢いよく吹いて物に当てる。 ーgoo辞書 まあ「吹きつける」でもそれほど問題ないと思うけど。 煙を吹きつけたわけだから。
そんな意味を書いたって痺れを切らしていく、 って用法がありきたりなのかどうかはわからないよ それは意味を書いてあるのであって、交換可能と言うことを意味してないもの 死肉:死体の肉 だからと言って スーパーで豚の死肉を買った とは言わない 我慢できなくなっていく ←これはいい だから 我慢できなくなりそうな自分にきがついた。痺れを切らす前に〜 なんじゃないの?
それよりも「少し微笑む」が気になる。
「痺れを切らし始める」はあるかもしれないが 「痺れを切らしていく」は無いかもしれない 使わない方がよいな。あんがとさん。
蕨の校閲能力は凄いw
けど俺は感心してしまった
え?何に?
526 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/13(月) 21:37:59.09
上げてしまって本当に申し訳ありません。 ここはレターパックプラスで応募しても大丈夫でしょうか? 上げてしまって本当に申し訳ありませんでした。
俺レターパックで出すよ 届けば受け取ってくれるだろ。大丈夫だよ
レターパックライト350円でも充分。 おれはもっとやすいクロネコメール便でおくる。 160円と格安。115枚ギリギリで薄い紙で印刷すれば 1p以下になるかも。そしたら80円で送れるぞ。
宅配便でしか受け付けないって書いてあったっけ? 東京に住んでいるなら講談社に直接持って行けばタダだが。 交通費は別として。
伝書鳩
531 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/14(火) 01:21:52.48
それはあるかもね。何を言われるか。それが俺の最大の欠点と知ることが できるかもしれないと思った。視点に関しては問題ないのかな? まあ衝動的に圧縮した推理小説風の断片的なものを書きなぐって みたくなっただけだけど。 面白いプロットを思いついたら応募作のためにじっくり書くよ。 いろいろ指摘してくれてありがとう。参考になりました。
>>515 蒸し返すようですまんが、参考のために...
>>512 はよく見直すとかなりいろいろな作品の影響を受けている。
『怪人二十面相』にこんな一文があったのを思い出した。
"深くすいこんだ、たばこの煙を、フーッと相手の面前に
吹きつけて、にこにこ笑っています。"
大乱歩でも「吹きつけ」を使っているのだから問題ないと思うよ。
大乱歩は お屋敷のドーアを開けて、とか 「さて諸君、この後小林少年にどんなことが起こるのか想像してみてください」 とか書いてるんだが 当時はOKだったからと言って 担保が書いてたがのが免罪符になるとは思えないんだけど
感覚的には、 日常語では、吹きかける 文学作品の中では、吹きつける だと思うんだが 文学作品の中で タバコの煙を人の顔に「吹きかけ」る と表現している作品はあるのかな?
まあ文章はよほどひどくなければ、 あまり考慮されないと思う。 いかにも殴り書きみたいな文章だと 印象悪いだろうがね。
>>534 「さて諸君、この後小林少年(の身)にどんなことが起こるのか想像してみてください」
ということなんだろうから、セリフの中でなら省略されてもOKだと思う
538 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/14(火) 13:18:38.01
想像のこと? 推定・予測・予感・予想・想定などと同義だよ?
レターパックプラスを買った けど、まだ踏ん切りがつかない
京極がよく使う、漸くとか慥かなんかも応募者が使ったら 一次で撥ねられるんだろうか。乱歩とか横溝の時代の作家は 普通に使ってるが、現代の作家はほとんど使わない
心配なら使わないことだ。使うことに何らかのこだやりや効果があると 思う場合のみ使えば良い。 「漸く(ようやく)」は普通だが、「慥か(たしか)」は 一般的でないからおれは使わないな。後者は初出はルビを振る方がよいと思う。
○堪忍袋の緒が切れる X堪忍袋の緒が切れる始める X堪忍袋の緒が切れるてくる X堪忍袋の緒が切れるていく ○集中力が切れる ○集中力が切れ始める ○集中力が切れてくる X集中力が切れていく 日本語は難しい
X堪忍袋の緒が切れる始める X堪忍袋の緒が切れるてくる X堪忍袋の緒が切れるていく ミスタッチだろうが、「切れるてくる」とかそのものがおかしいから ○×の意味がなくなってる。
545 :
543 :2014/01/14(火) 18:45:06.84
ゴメン訂正 ○堪忍袋の緒が切れる ×堪忍袋の緒が切れ始める ×堪忍袋の緒が切れてくる ×堪忍袋の緒が切れていく ○集中力が切れる ○集中力が切れ始める ○集中力が切れてくる ×集中力が切れていく
×のやつも、絶体悪いってことはないよね。 不自然なケースが多いってだけで。 だからこそ日本語はまたむずかしい。
一言釘を刺しておく。 こんなことは校閲の仕事。 小説家の分担は「創造(クリエーション)」 はき違えるな。
延々と読み魔押しや推敲をして、文章を練り上げて、 それで「サクヒンの完成度」を上げたつもりになっていても、 「使い回しはやめろ」と言われるだけ。 つまりはそういうことだ。無駄な仕事に打ち込むのはやめたまえ。
まあ良いじゃないの。書いている人だって、そういうことは 分かってるだろうし。というか、君一人が高みにいて見下ろしていると 勘違いしているのかも知れないが。
愚かしいことをやれば見下される それだけ。 ここはネットだから 2ちゃんだから などといいわけをして、 自らの愚行を正当化するのはやめたまえ。 そんなものはただの逃避だ。自己欺瞞だ。自分の人生に立ち向かえない弱虫がやることだ。
正当化だって、プッ 時々現れるよね、こんなかわいそうな人
あと17日か、尻に火が付いてきたな。 この頃になるとどうしようもなくなった奴が破れかぶれで暴れに来るんだろう。
昨日一応書き終わりました。今回が初めての応募なんで緊張してます。 ところで今さらなんですが、ワープロ書式に直したら、かなり枚数が ズレますね。520枚だから余裕だと思っていたら、185枚を 越えたんでビビりました。なんとか収めましたが、これから推敲する時に 上限を気にしなくてはならないとはちょっと意外でした。
554 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/14(火) 23:35:39.38
縦横の文字数だけで計算すると一割くらいは簡単に狂うよな 520*1.1=572としても22枚削ることになる
俺も普段は40×40で書いていて、たまに四百字詰めに直して枚数確認はしていたんだけど、 いざ完成して30×40にしたら思いっ切りオーバーしててかなり焦った。 まあでも削った分クオリティは上がったと思うので結果オーライだけど。
昨年秋に一太郎玄っていう最新の一太郎を買った。四百字詰め原稿用紙の換算枚数が表示される機能が付いたんで ありがたい。それで505枚になったところで脱稿。ところが30×40にしたら200枚越えた。 そんなバカなと思って元の原稿を20×20にしたら557枚だった。つまり505枚はまったくデタラメだった。 単に文字数を400字で割ってるだけだったんだな。なんでこんな貧弱な機能を付けたのか疑問を通り越して怒りすら覚える。 時々枚数確認すれば良かったと言えばそれまでだが、一太郎が好きだっただけに裏切られた気分。 推敲を繰り返しているけれどあと10枚以上削らないと。
最初から30×40で書けば良くない?
まあそうなんだけどね。
応募要項が良くない。とはいえ従うしかないんだが、 185枚ってのは実質的に500枚程度しかない。 となると手書きの方がかなりたくさん書けることになる。 おれはいつも400枚位しか書かないから関係ないけど。
手書きとワープロ書きで五十枚くらい上限が違うってのはなかなか不思議な応募要項だよね。
ワープロ原稿は30x40で115〜185枚だよね でも添付する別紙には400字詰め原稿用紙での換算枚数を書かなくちゃいけない これが20x20での枚数ってことだとすると30x40の枚数とはずれが出るけどみんなどうしてる?
562 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/15(水) 02:01:55.88
手書き応募なら350〜550枚、ワープロ原稿で応募なら115〜185枚。 それぞれのケースでその数字を満たしさえすれば、他の数字がいくらでもかまわない。 と解釈すべきだと思う。 もっと詳しく言うと、手書き原稿用紙での応募ならなんら問題はない。実際の枚数が そのままの数字となる(ワープロ書式化したときの枚数は記入の必要なし)。 一方、ワープロ原稿で応募の場合、115枚に達しているが、400字詰め換算で 350枚に満たないケースがあると思う。この時だけが問題なのだが、上記のように、 それがたとえ350枚未満であれ、ワープロ書式で115枚に達しているならかまわない。 異議はあるかな?
異議なし。
>>560 ちょい待ち、おれ535枚書いたがちゃんと185に収まったぞ
おお、夜中ににわかに活気づいてきたな。
>>564 560じゃないけど、まあ、君のようなケースもあるかもしれない。
かなり改行が少ないんだろうね。どっちかというとマイナーな
ケースじゃないかな。
まあ余白の量によって変換したときの枚数はかなり上下するからね。
185枚以内だけど400字詰め換算だと550枚越えるケースってあり得ないんだっけ?
空白なしでびっちり書けば555枚になる……はず。
569 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/15(水) 02:31:34.01
あり得るな、理論的には。 そういえば、明治大正、昭和初期の文豪の中には改行を最低限 しかしない人もいたそうな。それが美しいと評価される一方で、 出版社から、「読みにくいから、改行を多用することを条件に 出版する」と釘を刺されたケースもあるそうな。
116枚しかなくて不安 もうちょっとなんか考えるか
116枚だったら原稿用紙に換算したら350枚を割り込むんじゃない? 実は俺はそれで頭を悩ませてるんだ 規定としては問題ないはずだがプロフィールの原稿用紙換算で何と書けばいいものか とりあえずワープロ原稿用の既定枚数を併記しようとは思うんだが
規定に反していないのならそんなに気にする必要はないと思うよ。 向こうだってそこら辺の事情はわかってるだろうし。 つまらないことで落とされたくないという気持ちはすごくよくわかるけど。
あの規定が混乱させてくれるよな。ワープロ原稿で185枚ぴったりだと 計算では原稿用紙換算で555枚ということになる。それなのに一方では 原稿用紙で550枚以内と書いてある。下限の方も同様で計算が 合わない。いったいどっちにしたがったらいいのかな?
原稿用紙の換算枚数をいちいち出して確認するわけないだろうな。 トータル枚数さえ合っていればいい。
たとえばワープロ原稿で上限ぴったり185枚だと、 原稿用紙換算に直すと555枚ということになる。 となると原稿用紙の方の上限の550枚を超えることになってしまう。 それでいいのかということになるんだな。下限の方も同じ。 どう考えても応募規定がおかしい。
規定違反で落とされても、当人は一次落ちだと思うだけ。 てか、過去に規定違反での落選者はいたんだろうか。 通過作発表のとき、違反○○人とか出せばいいのに。
最後の見直しの最中だが、全く進まない。 もう自分の文章に飽きてしまった。 次の作品に取り掛かりたいんだが、 いい加減に出すわけにもいかないしな。
出版された本をみると章が変わるところで『第一章』とかの 文字が大きくなったりそれだけで1ページ占領してたりするけど 元の原稿ではどう書かれているの?
他の字と同じ大きさだよ 1ページも使わない、その行だけで十分 ってか、そういう賞名(っていうのかな) それ入れなくてもいいよ 本の最後にレイアウトとかデザインいう項目があって (表紙のイラストレーターと別よ) そいつの仕事だから
>>573 >>575 >>562 で語り尽くされているから参考に。
章については、おれは長編小説の場合は、章が変わる毎に改ページしている。
「第一章」などの文字は本文と同じ大きさにしている。
短編では改ページせずに、一行空白を入れている。
ご参考までに。
>>562 "400字詰め原稿用紙で350枚〜550枚。
ワープロ原稿の場合は必ず1行30字×40行で作成し、115〜185枚
(いずれも超過・不足した場合は失格)。"
「いずれも超過・不足した場合」って、「400字詰め原稿用紙でも、
ワープロ原稿でも、いずれか一方でも超過・不足した場合」とも読めてしまう。
まあ、落とされる理由はまったく別のところだけどな。
何にせよもやもやするのは間違いない 読解力を試されていると言えばそれまでだが
>>581 400字詰め換算なんて文字データがなきゃ出来ないんだから、
適当に350枚とか書いておけばいいじゃん。
585 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/15(水) 21:03:51.17
「賞金いりません」って書いたら有利になるかな
賞金が入ったら一割バックしますって書いた方がいいんじゃね?
587 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/15(水) 21:29:45.04
おお!なるほど 選考委員で分けてくださいとか?
>>581 数学力が試されている。
AとBのどちらにも共通に属する要素全体の集合、
すなわちAとBの共通部分が理解できるかどうかだ。
589 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/15(水) 23:46:19.13
>>588 つまり両方の規定を満たせと言うわけですな
もうちょっと足そう
ちがうけど、両方満たしておけば精神衛生上良いかな。 しかしほとんどの人は下限をクリアできないってことはないのでは?
591 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/16(木) 01:56:43.12
なにはともあれ、ほぼ書き上げた人がかなり出てきたな。 今から推敲や寝かせる時期かな。
最近の乱歩賞って殺人事件以外のミステリーが多いね。 『三年坂 火の夢』(放火事件) 『訣別の森』(生態系破壊計画) 『完盗オンサイト』(泥棒) 昔の作品では 『ナイトダンサー』(撃墜作戦阻止) 『破線のマリス』(ストーカー) 『翳りゆく夏』(未解決誘拐事件)とか
593 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/16(木) 02:50:08.90
『完盗オンサイト』って評価どうだったんだっけ ミステリー要素無しでしょ
面白い謎は思いついたんだけどまだその解き方が分からない・・ ところで物理トリックって乱歩賞だといらない子なんだっけ
そんなことないよ 物理トリックだけが目玉で話も人物造詣も文章も酷かったらダメだろうけど ただ物理トリックの人にはそういうのが多くて、落ちても 「ああ、やっぱり乱歩は物理トリック嫌いなのかw」って自分をごまかしがちだけどね つまり、まず三点リーダを中黒にするのをやめなさいってことさ
>>593 人の評価をあてにしないで、自分なりに読解して評価すればいいのでは?
>>593 いかにも漫画的な作品だったよね。
表紙のデザインも漫画だよな。
実写の映画化が想像できないような
漫画的な作品。
>>594 そういうのは、「思いついた」といわないよ。
謎だけがあって、解決法がわからないって
その程度ならいくらでも「思いつく」わ。
要するに物理的トリック自体が悪いのではない。
ミステリは芸術であり、文学だというのが江戸川乱歩の立場
なわけだから、たんなる推理クイズみたいなやつは論外。
江戸川乱歩の立場が日本ミステリーの主流だから、それに合わせるべき。
>>597 君が受賞できない以上、それ以下の存在でしかないのだが……
書き終わって気が大きくなったワナビが、受賞者叩きをするのはいつもの風物詩。 ゴールデンウィーク明け、己の落選を知って受賞者を叩きを始めるのも風物詩。
>>599 それをわざわざ言う君は、さらにその下かもしれないねw
悔しいの?
そう返すだろうと思っていた。 だがおれ601は597とは赤の他人なので傍観しているだけ。
604 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/16(木) 11:34:02.92
さて、有給を消化するために今日から一月末まで休みだ。 そろそろプロットを完成させて書き始めるかな。まあなんとか 間に合うだろう。
605 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/16(木) 14:52:40.40
ワープロ原稿で100枚、原稿用紙換算だと300枚まで書いたが、 もう間に合いそうもないので、来年の応募に切り替える。
ええっ、そこまで出来ていればあとわずかじゃん。 おれなら1〜2日で書ける。 もしかして君はプロットを入念に作らない人か? やり方は自由だが、初心者はプロットを作った方が良いよ。
下読みは香山さんかマッコイさんに読んでもらいたい。
森村誠一先生は1週間で『高層の死角』を書いた。締切ギリギリに原稿用紙投函。 応募後原稿2枚抜けてたw 仁木悦子先生の 『猫は知っていた』原稿用紙の裏に別の作品の下書きが...... みんながんばれ
>>608 まあ、昔の話だね。
今みたいなワープロ原稿主流の時代には
ありえない。
>>608 ? おれが聞いたのは一ヶ月で書いたという話だが?
ワープロもなかった時代にはちょっと考えにくい。
611 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/16(木) 22:22:36.08
梗概も一緒くたに綴じるのかなあ
613 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/16(木) 23:24:32.69
皆さんは穴開けて綴じますか? それともクリップ?
ただし、2番目の例は縦向きのヒモが二重になっているが、 そうする必要はまったくない。縦、横とも一重で充分。
>>611 特に「別にする」と書かれていない以上、一緒に綴じて良いと
考えるべきでしょう。私もそうしています。
ちなみに、このミスでは、別にすることが明記されています。
俺は住所氏名等を書いた紙を一番上にして、その下に梗概、 一番下に本文を重ねてダブルクリップで全部一緒くたに纏める。
619 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/17(金) 00:01:57.90
ダブルクリップは良くないよ。他の賞では良くても乱歩賞では 御法度。それだけで落とされることはないだろうが。 それと、ダブルクリップはかなり大きいのでないと全部挟めないし。
「綴じる」をどう解釈するかだよな。 別にクリップがダメとはかいてないし……。 でも乱歩賞は伝統と形式を重んじるから おそらく619の言うのが只死んだろうな。
わ、間違えた (^_^;) × 只死んだろうな ○ 正しいんだろうな
ダブルクリップ使用で 一次クリアした。特に問題ないとおもうが……
623 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/17(金) 00:38:07.09
別に咎められなかっただけでしょうね。
ま、特別変な綴じ方でなければ、好きにして良いんじゃないの。
俺も前回ダブルクリップで二次通ったし、
>>619 も言っている通り、それだけで落とされることはないだろうし。
こういうのは結局、自分が安心できるかどうかだよね。
625 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/17(金) 01:02:28.98
私がダブルクリップを使わない理由。 1 大きいものは価格が高い。 2 綴じた厚さが2pを越えることがあり、クロネコメール便160円で送れない。 とにかく金を節約したい。だから綴じ紐も新聞広告を2センチ幅に切った 紙をこよりにして作っている。 ところで、ケチケチが乗じて裏が白い使用済みの紙を集めて応募したことが 一度ある。プログラマーだったんでソースをプリントアウトした紙を利用した。 絶体落ちると思ったら一次を通った。寛容な下読みに感謝。
626 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/17(金) 01:04:24.23
乗じてじゃなくて高じてか……
ケチというか、ある意味剛胆だなw
625氏って一ヶ月いくらで暮らしてんだろ
新聞なんかこよっても弱いだろ 太さも均一にならないと思うし 色も汚い 印刷ミスしたコピー用紙の端の白いところでこよればいいじゃん つーか100円もしないんだからコヨリくらい買えよ 新聞とるのやめればいい 新聞代の方をケチれよ 広告ならお店でもらえる
「何で綴じるか」よりも「ページ番号が記してある」ことの方が大事なんじゃないかと思うけど。 番号があればバラけてしまっても何とかなる。
今年は最終常連組が何人入るのだろうか。 乱歩で最終に残った人って、なんだかんだでどっかからデビューしてるよね。
でも最終常連組って、結局あんまり伸びないよね。 何か欠けているところがあるんだろうか。
もう見直しにも飽きてきた。 ここら辺がころあいだな。 もう完成ということにする。 こういう時期が必ずやってくるね。
綴じ方にしても、原稿にしても 応募要領を守って、よほど非常識な 送り方をしなければ、オーケーだと思う。
常連って何回最終に残った人を言ってんの?
自分で作った料理は美味くない。でも旨味をだそうとする意図はある。 それが他人にどれ程美味しいと感じてもらえるかどうかだと思う。
>>629 だれも新聞でこよりを作るなんて書いてないと思うが。
なんかテレビの番組に出てきそうだな。 新聞広告の紙なんて簡単にちぎれると思うでしょう?ところが! この特別な方法でこよりますと......こ・の・よ・う・に、10キロの重さのものを 吊り下げても切れないんですね〜 「え〜〜〜〜〜」(驚嘆の声の効果音声) みたいな
書き上げて何度も見直しているけれど、自分が感じているほどの 感動を読者が感じてくれるだろうか、それが心配だ。 一応友人には読んでもらったけど。
638の続き それではここでスペシャルゲストとしておこしいただいた 大日本繊維素材研究所所長、東京大学名誉教授の仁科博士に お話を伺ってみましょう。先生今日はお忙しいところありがとうございます。 (パンされて座っている仁科博士が頭をさげる)(盛大な拍手) 先生、これはいったいどういうことなんでしょうか? 「ええ、これは紙の繊維の性質によるものです。紙というのは 繊維そのものはちぎれないんですが、繊維がばらばらになる ようにちぎれていくわけです。それで紙をこよりのように 繊維がみな同一方向になるようにすると強度がぐんとあがる わけです。それからこより状にした場合もう一つ性質が加わり ます。紙のこよりを引っ張ると繊維と繊維が圧力によって のりを付けられたように結合される力が加わるんですね、それで......
コピー用紙200枚以上用のダブルクリップも、綴じ紐も、穴あけも100均で 売ってるんだから金がどうこうとかくだらないこと言うなよ。
>>639 まあミステリーだから「感動」っていうより
「驚き」かなあ。たとえば殺人事件とか
いっても、すぐに犯人とかトリックの
見当がつくようだったらやばいわ。
友達にはその点をチェックしてもらえよ。
天使のナイフやデッドマンのようなラストは感動的と言う人もいれば 2時間ドラマのようだと否定的な人とに分かれるようだね。
なに、デッドマンって。
綴じ紐は105円で二十本くらい買える。 だからおれは綴じ紐を使う。
本当に感動のあるミステリーを書きたいよ。 どんでん返しなどによる結末のカタルシスも良いが、それだけでは おれは満足しない。 かつて選考委員だった高橋克彦ははテロリストのパラソルを読んで 泣いたそうだ。おれも選考委員を泣かせてみたい。
テロパラは感動的というより「驚き」「意外」だった。 乱歩賞作品のなかでは最も犯人が想定外の話だった。
しかし、実際は世界観も構築しない、奇を衒っただけのカラマのような作品が新しさがあると評価されて受賞する。 そんなもんだ、博打だよ。
>>647 そうかな? ミステリーを読み慣れている人は、もっとも意外な
犯人は誰かと考えながら読むことが多い。その意味では非常に
順当な犯人だったと思う。
それ以前に、あの作品は本格ものではないのでほとんどヒントがない。
だからこそ意外性が増したのかも知れないが。
おれは感動させる物語を書きたいが、テロパラはお手本とは思わない。
あれで泣けたのは全共闘世代の人だけだと思うから。
>>649 たしかにヒントがないし、一度示した前提を意外な形で
覆していたからなあ。あれで泣けたのは限られた人というのは
同意できる。推理小説は基本的に元祖の「モルグ街の殺人」
のように「驚き」「意外」だけでもよいのだろうけれども
現代の推理小説は感動も要求されているかもしれないね。
>>648 カラマーゾフはまずまずよく出来ているんだけど、
あのロケットとかコンピュータとかは余計だね。リアリティを
削いでしまっている。
俺はむしろあのリアリティを無視した展開こそを面白いと感じた。 普通のミステリー書きにない発想を外部から持ち込んできたような気がしてさ。
そうか? 俺はまったく面白さを感じなかったな。 ドストに代わって続編を書いた、というのがすべてで、中身には感動も躍動感も掘り下げもない。 今までにないことをやったという評価はできるが、それで乱歩賞を受賞したのは納得できない。
そこそこ完成されていて今後の期待感が皆無。 そんな本でした。
まあ、あくの強い小説だから評価が分かれるのは仕方ないけどね。 少なくとも俺は面白いと思ったし、審査員もそう思ったから授賞したんでしょう。 今後の期待感みたいなものは、近年ではよろずの人に一番感じたかな。 カラマの人はたぶん今後もマニアック路線を歩み続けるんだろうね。 食いっぱぐれることはないけれど、大ブレイクすることもないみたいな。知らんけど。
よろずも賛否が分かれる作風だよ。 次作が評判いいと聞いて読んだけど、受賞作より数段よかったのは否定できない。 薬丸さんの新刊もよかった。
あー、俺も薬丸のは好きだった。
もし受賞したら、次々と書かなきゃいけなぃだよな。俺は筆が遅いし、今の出版サイクルについていけないわ。
川瀬さんも確かに癖があるけど、まだライト層に訴求できるキャッチーさを保ってるような気がする。 薬丸さんは正統派だよね。乱歩賞のストライクゾーンのど真ん中って感じ。固定ファンが多そう。
>>658 年一冊は書けるでしょ。
それが最低ラインだよ。
年一冊では食って行けない。 三冊程度でようやく生活できるぐらいかね。
>>638 >>640 は適当にでっち上げたフィクションだからね。科学的根拠は全く
ありません。100円で綴じ紐を買ってください。
いや、わかってる。
知ってる
俺も知ってる
悪魔さん、よろしくお願いします
アニバーサリーイヤーの60回目。案外正統派ミステリーが受賞しそう。 俺の中でのベスト作品は「危険な関係」だったりする。次は「プラハからの道化たち」「孤独なアスファルト」 救いようのない作品が好きだ。 「再会」は面白かった反面、圭介サイドとか直人サイドとかマキコサイドとか...... ケータイ小説に近かった。 みんなは何が好き?
668 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/17(金) 20:07:29.90
大昔、横溝賞でホームズ唯一の未解決事件を タイムスリップした女子大生と一緒に解くって話が受賞したけどな その回、リングは落選、森村誠一だけがリングを絶賛してた あとはみんなリングをけなしてたな
>>667 お前の言う「正統派ミステリー」の意味が分からん。
本格物って意味でもなさそうだし。
>>667 そりぁあ、「完盗オンサイト」に決まってるだろう。
正統派で思い出しけど、西村京太郎の「天使の傷痕」がものすごく正統派の社会派ミステリーだったので驚いた記憶がある。
リングは最近読み返したけど、受賞作としての完成度は低いよ ホラーならともかく、ミステリーのジャンルなら落選してもしょうがない 完全にオカルトだし、最後の謎が解けたのも高山からのテレパシーって言うのも無理がある あと、呪いを解く方法が「ダビングしてそれを人に見せる」だなんて、確定的に断言するには根拠が薄いよ 体質とか、気質とかの違いだと普通考えない?
うん。 映像化が優れてたから、ここまでの知名度という感じ。
完盗オンサイト読みたいんだけど、キンドルにないんだよねぇ 同時受賞のよろずはキンドルで電子書籍化してるのに 昆虫法医学シリーズもすぐキンドル化されてる 売り上げに差が出たんだろうね 同時受賞はなにかと比べられて大変だ そういえば、カラマの人はあれからミステリー書いてないんだよね いちおう受賞したんだから、ミステリー書かなきゃいかんのじゃないの? 書かないのなら、アイデアだけの一発屋と言われても仕方がない
675 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/17(金) 20:29:18.36
>>672 そりゃそうなんだけど、そのとき受賞したのがホームズだからね
>>673 リングは映画の貞子の描写が秀逸だったんだろうね
貞子というキャラクターものになってるし
まあ、メディアミックスに恵まれないと大ヒットは無理だし
>>676 半沢直樹と同じだね。
原作にはそれほど価値がないけど、
映像化で成功した。
リングは、おれは原作の方が数段良いとおもった。 映像化されたのはちっとも恐くなかった。 あんなにリアルに貞子を出しちゃダメだよ。
リングは小説、映画、アメリカ映画それぞれ見た(読んだ)がやっぱり小説が いちばん良かったよ。ビデオに念写した死の直前の映像がこの話の肝だと 思うが映画ではそれが出てこない。なぜビデオを蔓延させなければならないか、 説明できない。
ミステリーとしてはともかく、わけのわからんホラーなんだと割り切っちゃえば小説も映画も面白かった。
681 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/17(金) 20:56:00.91
鈴木氏としては受賞できなくて結果オーライだったみたいだけどね
心霊がそもそも興味ないからなぁ。 でも、リングは映像が先行して知らないひとはいないレベルだし、成功してる。 半沢は単行本のとき売れた形跡ないよね。 強運だわ。
死にたくなければ...のあとの緊張のコマーシャルがなんとも言えない ミステリアスな感じを醸し出していて良かったな〜
>>674 文庫化されてるんだから、読みたいなら買ってやれよ。
そのわりに話題にすら上らなかったな。 出版社お得意の数字マジックっぽい。
あほらし
最終選考まで残れば「大成功」までいく可能性がある切符がもらえると考えてもいいんだな。
池井戸さんはミステリーファンにとっては存在感薄かったけど、 ミステリー以外の分野で地道にファンを獲得し、「下町ロケット」で一気にブレイクした。 半沢のドラマがあそこまでヒットしたのは確かに運に恵まれていたけど、 元々ベストセラー作家と言っても過言ではない活躍はしていた・・・という印象。
>>690 「天使がきえていく」「京城の死」「占星術のマジック」等々
>>689 下町ロケットは確かに直木賞も取ったしそれがブレークのきっかけにはなった。
そこそこ面白い小説ではあったが、「これ、違うだろ」とおれは思った。
下町の町工場の雑草のような団結力とかで大企業に勝ったんじゃなくて、主人公
一人がたまたま学歴が良くて天才的な技術を持っていて、その人がたまたま町工場
の跡継ぎだったって話だもんね。
「天使が消えていく」「京城の死」「占星術のマジック」 はちと例が古過ぎるかな。最近は無いね。
694 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/17(金) 22:27:47.33
>>692 まあねw
でもその手の、本来ならエリート街道まっしぐらだった人間が
ある出来事をきっかけに庶民の側に立って大企業などと闘うって話はエンタメにおける一つのテンプレだよね。
ハリウッド映画なんかでもよく見かける。
鈴木さんは横溝落ちたけど、他の新人賞で大賞獲ってのデビューだから微妙に違うような気がする。
今の時代、最終に残って拾い上げでデビューした作家はいるのかね。 ラノベ以外だけど。
さあ、どうだろ。 でもまあ、このミスの隠し球は拾い上げを制度化したようなもんじゃないの。
699 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/17(金) 22:58:21.60
>>696 なるほど
けど「リング」の映像化権とか持ったままだったから超儲かったんだよね
拾い上げられても、受賞の肩書きがないからなぁ。
701 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/18(土) 00:44:15.24
映像化権は賞金に含む、とかってのが多いからね。 鈴木さんの場合は違ったの?
702 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/18(土) 02:10:19.24
>>701 リングは何の賞も取ってないから、二次使用権から映像化権まで全部鈴木氏が持ってた
映像化権が莫大らしい
どっちにしてもリングは文学としては大したことはない。 映像化で稼いだだけ。半沢直樹もそうだね。
ワナビワナビとこのスレで連呼されているけど誤用も甚だしい。 このスレで作家作品を貶している人たちはそれらに憧れて、同じような 作家になりたがっているわけではない。金と乱歩賞という 権威的、有名な名誉に憧れているだけだ。とくに憧れている乱歩賞作家 がいるとも思えない。
>>704 勝手に決めるなよ。俺はちゃんと作家目指して
投稿してるぞ。乱歩賞はコネとか年齢とかで選ばないから
信用して自分の作品を寄せている。
>>706 落ち着けよwあなたは誰か作家を貶してばかりいる人なのか?
もしそうならワナビーだが。
>>704 はワナビという言葉の定義を取り上げているだけであって、
このスレで書いたり読んだりしている人をどうのこうのいって
いるわけではない。
英語圏でもギターも持っていないのにギタリストめざしたりして プロをばかにしたりの人をwannabeっていうよ 芸能人に憧れて動作やファッションまねしたりする人って方の意味もあるけど マイケルジャクソンのワナビーみたいにつけた方がいいと思う
>>709 そうか、そういう意味もあったのか。俺はこれを読んで判断してしまった。
Wannabe
Poser, follower, a charlatan of sorts. One who copies or immitates
all or most of the aspects dealing with their idol. They may wish to
have certain clothing, skills, vocabulary, etc., of their idols instead of their own.
Most likely a wannabe is lacking in self confidence and is looking for guidance.
あと704は、本当に推理小説が好きで実際に書いているんだけどプロ作家
の作品の欠点を指摘せずにはおれないーそしてその指摘は的を
得ているーという人が説明されてなかったね。それもワナビと呼ぶのかね。
それとも実際に書いている人ならプロ作家の作品は貶したりできないかな?
気持ち悪い文章だな。
本人は的を射た指摘をしているつもりでも、 他人から見ると単なる揚げ足取りにしか見えないケースが多いような気がする。
指摘できるぐらいなら、自作に反映して受賞できるものを書けばいいのに。 と、冷めた目で見てしまう。
人の欠点を指摘する前にだ、お前の文章 「的を射てる」だろって突っ込んで欲しいんだろ しないけどね
揚げ足取りかどうかは本人がいちばん分かっているだろうね。
外来語はしばしば意味を変えて日本に輸入される。 704はその風習が考慮されていない。その点では正鵠を得ていない。
作家じゃなくて、書評家や評論家が向いている場合もあるかもね。 作家への道を早々に諦めて、そっちへ転身したのが今の書評家連中だと思うしさ。 見極めができるのが賢い人間かと。
ちゃんと書評家が書いた本とか読んでみれば 傾向分析とか何を実現したかとかであって 揚げ足取りとか無いけどな 精神分析から見る作家のなんとか とかそういう部外者のやつはこじつけの揚げ足取りがあるけど
SF、純文学、他のジャンルが向いている場合もあるかもね。 乱歩賞に目が行ってしまっているだけで。
それでも作品さえよければ受賞できるのが乱歩賞。 今までの受賞作を見ればわかること。
>>711 気持ち悪いってこうすれば気持ち悪くなかったの?
>の作品の欠点を指摘(そしてその指摘は的を〜)せずにはおれない
横線一本では、語尾を伸ばしてるように読めるからでは? ーーと重ねれば説明に移行しているのがわかる。
ああ、なるほどありがとう。そう言われて気がついた(~_~;) 上に英文があったんでつい長音符とdashを誤ってちゃんぽんに使ってしまった。 気をつけねば。
さすがこのスレは謙虚さの目立つ大人が多いね。
どこがやねんW
この時期はいつもこんなもんだろ 書き上げるのを諦めた奴と書き上がって余裕のある奴とで二分されスレが荒れる
年に一作も仕上げられないなら、作家志望などやめるべき。 プロとしてやっていけるわけがない。
まあ、現段階ではそうだろうけど、模索時期と言うものがある 自分の中で作風ができていなくて、うまく書けないときもあるだろう オリジナリティとは最初からあるものじゃなくって、蓄積されていくものだ 作家志望などをやめるべきと言うべきじゃない すぐには職業作家になれないかもしれないが、クリエーターとは生き方なんだから、じっくり腰を すえて取り組むべきだよ 60、70になっても書けるのが小説だ よく言うだろ 他人に才能がないといわれて諦める奴が一番才能がない、と
モラトリアム時期には、超人願望を満たすことができる。 だがそれはシンナー遊びみたいなもので、夢のように甘美な時間を過ごせば過ごすほど 取り返しのつかない、廃人になっていくんだぜ?
一本、書きさえすれば目が覚めるんだろうけど、 書かないからなぁ……
みんなプリントする際の文字サイズはどうしてる? 10ポイントにしようか10.5にしようか、それとももっと大きくしようか悩んでるんだけど、 どれを試してもどうもしっくり来ない。
サンプル刷って家族なり友人なりにどれが一番読みやすいか聞いてごらん 俺はいつもそうしてる
733 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/18(土) 20:54:58.49
フォントサイズって自由なんすか?
自由っすよ。
>>729 このスレの住人のうち数人を除いて、あるいは全員、
廃人になっていくのかよw 非道いこというなあ
締め切りまでもう二週間を切ったのか。時が経つのは速いなあ。
なるほど、上下余白が変だからフォント大きくしてみたけど そうすると行間が詰まっちゃうのか…… 30×40ってなんか変だな
もうほぼ廃人になってるから良いんだぜ 下はあと一段か二段しかない
>>737 おれの印刷書式を参考までに。用紙はもちろんA4横置きで文字は縦書き。
フォント種類 MS明朝
フォントサイズ 10.5ポイント
上端空白 50o
下端空白 49o
左端空白 20o
右端空白 25o(綴じ代が必要なので少し広めに)
1行の文字数 30
1頁の行数 40
字間 0%(「──」や「……」をつなぐためにはゼロが基本)
行間 70%(左右空白と行数から自然に決まる)
一太郎だと簡単に設定できるが、他のソフトではどうなのだろう?
740 :
731 :2014/01/18(土) 23:53:53.59
>>732 ただでさえ周囲から変人扱いされてるのでそれは厳しいっす。
>>739 俺も一太郎を使ってるので早速試してみたけど、すごく読みやすい!
行間を広めにとるだけでぜんぜん違うね。
どうもありがとう。これで送ろうと思います。
受賞できなくても、60、70まで書けるのが小説。 よくこれを言う人がいるけど、単なる逃げ口上だよね。 才能のなさを自覚した時の保険みたいな。
どう受け取ろうが君の自由。しかし中には受賞の困難さが 分かっているから、半分趣味でライフワークのように取り組んで いる人がいるのも事実。 おれも最近それに近くなってきた。
片手間に書いて受賞できるとは思えんぞ。
受賞者の殆どはちゃんと定職に就き、普通の社会人として生活を営みつつ、 余暇に執筆してたような人たちだと思うけど。 まあ中には新野剛志みたいな人もいるけどね。でもそういうのはレアケースだろう。
>>739 俺もそれに近い。
10pのフォント使って上下は52ミリ。
行間は80くらいになる。
定職に就ていたから片手間じゃないでしょ。 少ない時間を使って本気で書いたから受賞できたんだよね。 趣味とかライフワークとか、そういうぬるい次元で書いて受賞した人はいないと思う。
>>746 「片手間」ってのは本業の余暇って意味なんだけど。
もし君が本気で創作に取り組んでいるのなら、もっと正確に言葉を使ったほうが良いぞ。
>>738 下はあと一段か二段しかないとはどういうことなの?
ここで言葉尻をとらえるのは反則だろw 論点を変えるのはみっともないと思われw
>>749 アンカーつけないと誰に言っているのか分からないよ。
>>748 おれは738じゃないが、意味はだいたい分かるだろう。
落ちる最低限のレベルに近いところまで落ちてるって意味だろ?
世間を見渡しても、これより低いレベルはもう一つか二つしかないって。
10Pか10.5Pでプリントする人が多いのかな? 某サイトを見たら「12Pがベスト」とかって書いてあって、試してみたらでかすぎて読みづらかった。
>>751 おれはまた気持ち悪い文章の事について言っているのかと。
下三段活用はない、とか。
>>852 大きいから読みやすいというのはあるかもしれない。ただし、乱歩賞は40行を指定して
いるから行間が狭くなってかえって読みにくいかも。30行くらいなら12Pが良いかも
しれないね。
余談だけど、かつて鮎川哲也氏が本格推理の審査をしていた頃(あれは御大自ら全作品に
目を通していたらしい)、老眼の御大でも読みやすいように大きな文字で印刷した作品が
あり、その心遣いに御大はいたく感謝していた。
なるほどねえ。行数によっても確かに見た目は変わるよね。 乱歩賞の下読みと審査員の中に老眼の人はいるかな。
10Pでも新聞の文字や文庫本に比べれば充分大きいんだけどね。 ハードカバーの文字よりも大きいのでは?
757 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/19(日) 02:14:20.52
新聞の文字は、見やすくするために大きくしたいが、そうすると1行に 書ける文字数が少なくなるんで、縦を0.8倍している特殊なフォントらしい。 wordとか一太郎とかで、そんな感じにフォントを変形する機能って ないんだろうか?
>>753 推理小説は何気なく「置いてある」言葉に重大なヒントが隠されたりしてるからな。
そんなたいそうなもんじゃない。ここの書き込みは。
761 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/19(日) 09:34:20.89
ワナビの皆さん。今年の箸棒はもう書きあがりましたか。 今年こそ、例年の一次落ちから二次上がりを目指しましょう。 推敲に時間をかけてみても、どうせシュレッダー逝きなのですから 意味はありません。 そろそろ腹をくくって清書プリントアウトしましょう。
アガサに鞍替えすれば受賞確率は上がりそう。
どうせ乱歩では第2グループ程度の人が昨年の使いまわしで アガサのトップ集団なのだから 乱歩で中堅以下なら乱歩でもアガサでも受賞確立は何も変らないよ
第二グループとは、選評もらえるレベルの人かね。
煽りではなく言うのだが、乱歩賞みたいに上位常連組が どっさりといる文学賞で、なぜかやはり受賞するのは 初めて応募という人が多く、その初応募組に限って すごい作品が多んだがな。襲名犯みたいに毎年乱歩に出して やっと受賞した作品は凡庸なのが多いね。
そうかあ?
遠藤さんと玖村さんは初応募受賞だゅ
襲名犯の人って何回ぐらい応募してたの? 知ってる方、教えてくだされ。
俺が何かで読んだのでは3回目ってのが一番だったような 次が2回目、そして初めての応募が3位 5回も6回も落ちて、やっとってのは少なかった
襲名犯の人は隔年で応募して三度目で受賞だよ。
だいたいは2、3回目か。 大沢の本にも3回以内に受賞できなければ才能ないみたいなことが書かれてたな。
賞によっても違うんだろうな。 特に乱歩賞はプロが初応募でさくっと賞を持って行くケースがあったりするから、平均とると早くなりそう。 完全にアマチュア向けの賞ならまた少し変わってくるんだろうけど。
プロを除いたとしても、やっぱり2、3回というところだろうね。 俺は今年でそれを超えるわけだが。
八年間応募し続けた横関さんが乱歩賞では一番遅いのかな。
769だけど俺が読んだのは乱歩賞の話だよ
>>774 そうだと思うが、彼はスタートが若かったからね。切羽詰まった感じはしなかったな。
薬丸とか高野も初応募即受賞じゃなかったか?
一次落ちならばれないから、初応募初受賞ですってうそつけるんじゃないの?w 選考結果に名前が載ったらごまかせないけど
二人とも確かに初応募で受賞だね。 ただまあ、高野さんは元々プロだし、 薬丸さんも初め脚本家を目指して挫折、その後漫画原作を手掛けるも芽が出ず、 小説に転向してようやく成功したクチだから、それなりに苦労はしているけど。
あのさ。 受賞者の応募回数を分析して何になるわけ? 不毛としか言いようがないし、自己を正当化する材料を探しているようにも見える。
応募のたびに毎回ペンネーム変えるってダメなの? プロの人が応募するとき、落ちたら恥ずかしいからペンネーム変える人とかいそうだけどね 受賞してから実は○○でしたとかじゃダメなの?
別にかまわないけど、器の小ささが露呈するわな。
>>780 雑談してるだけだよ。まあそんなにピリピリしなさんな。
>>781 別に駄目じゃない。俺も前回使ったのとは別の筆名で出す。
自分にぴつたりのペンネーム作るのも簡単じゃないよね。
筆名をころころ変える人って、何かを達成することができない感じがする。 あくまでもイメージだけど、画数とか風水とか異常に気にして、しょっちゅう名前を変えてる商売人みたい。 この手は結局成功できないんだけどね。
変えてもいいだろw ペンネームは自由につけられるんだから、 どうせならベストのものにしたいからね。 とはいいつつ俺は一度も変えてないな。 ペンネームの推敲にまで時間が回ってない。
ま、各々好きなようにしたらよろし。 宮部みゆきや浅田次郎のように名前を変えたあと成功した人もいるわけだし、結局は作品がすべて。
>>780 お前ちゃんとロムってからケチつけろよ。
乱歩賞みたいな常連者の多い文学賞で、
初応募受賞者が比較的多いのは、なぜかという
問題が提起されてるだろ。もし自分も入選を目指すなら、
けっこう気になる論点ではあると思う。
>>788 780じゃないが、別にそういう意見があっても良いのでは?
おれもどっちかというと、何回目かとかって話題はどうでも良い
つまらないことだと思う。
逆に、話題にしたい人がいるのも認める。外野の声がかまびすしい
のはどの世界でも同じだから、無視すれば良いと思う。
レスしても良いが、罵りみたいになりかけてるから注意した方が良いよ。
>>785 >画数とか風水とか異常に気にして
一例として書いただけだろうけど、応募者の筆名変更がそれに該当するか
どうかは疑問だね。おれはこれまでに四つ筆名を使ったが、画数や風水とか
非科学的なものを気にしたことは一度もない。
おれの場合はしっくりくる筆名が見つかるまでの試行錯誤だった。今は気に
入ったのが見つかったんでひとつにしている。
常連が多いからこそ、新顔はなんか新鮮に映るんでしょ。 で、面白がって受賞させてみたら一発屋だったというのは、どの文学賞でもある話。 逆に常連だからといって息の長い作家になるとも限らない。 ゆえに、応募回数とその後の活躍は無関係ということになる。
792 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/19(日) 15:42:49.28
あーダメだ。筆が進まない。行き詰まった。 ことしは潔くあきらめるか……。
終わりを10とすると、どのへんで行き詰まったの?
794 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/19(日) 16:28:55.57
20×20で547枚だと安心してた。 30×40に流し込んだら196枚だった。 もう削れんよ。どしよ。
無理やり削るしかないべ。一度思い入れを排してフラットな目で作品を見つめてみろ。 必ず削れる箇所が見つかるはずだ。
乱歩賞に特化したわけじゃなくてさ こんなもんなんじゃね? もう趣味になって10年とか続けて、 って少数の例を除いて多くの場合才能無いだろうしさ ふつう数年で気がつくし、そしたら投稿やめちゃうでしょ しかも3回ってのがが一番多いみたいだし 初回で受賞がまあけっこうある理由とか考えても意味なくね?
>>796 数年で気付けたら、作家ワナビ人口がここまで膨れ上がってないはず。
才能がないことに気付かない才能の保持者たちだよ。
あきらめて死んでいくより 夢を見ながら死んでいくほうが良いじゃないか
成仏できなそう。
小説書いて、出版社に送るくらいなら無害でいいわ。 世の中には憂さ晴らしのために人殺したりいじめたりするような 最低の輩が数多くいるんだからな。
なぜそんなキチガイを引き合いに出すのか。
803 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/19(日) 19:06:49.06
プリトリを上回る傑作が今回が出そう…
>>794 >>553 以降に同様のことが書かれているから、早く読んでおけば
失敗しなかったかもね。
改行をどんどんなくせばなんとか収まるかも。
>>794 >>553 以降に同様のことが書かれているから、早く読んでおけば
失敗しなかったかもね。
改行をどんどんなくせばなんとか収まるかも。
>>802 738がいう下の一段か二段の人のことだろう
受賞確実なのが書き終わったぜ これから推敲して来週中には出すぜ けど一次落ちしたら手直しして「このミス」に出すぜ それでもダメなら横溝に出すぜ ワ○○○だろう?
ワトソン?
>>807 パスタの湯切りは網戸に投げつけるんだろう?
何か懐かしいw
筒井康隆さんに選考委員やって欲しいな。
下村氏はツイッターで頻繁に発言しているね。余裕か?
813 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/19(日) 23:28:11.90
>>810 ジャンル違いは別として、まずは最終に残らないとな
>>812 開眼したっぽいね。
手応えを実感してるように見える。
先生、どうしてワナビほど創作について知ったようなクチを利くんでしょうか。
釣りなのか安価ミスなのか微妙だわー
下村さんのツイッター参考になった。以前応募した小説、 「結構な数の人達が不快になる作品」だった。一次落ちして当たり前だわ。
818 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/20(月) 01:14:05.67
下ねた氏のつい言った、参考になるか? いつのどの部分が?
下村さんを指して言っているの? 19日 4:47pm 「芸能界はわかりませんけど、出版社は...」 のあたり
なぜ落選者は語りたがるのか。 自己顕示欲が大きすぎると悲劇だね。
俺にとっては最終選考までいけば一角の人だよ
笑
だれですか?受賞者?プロ作家?なぜ「笑」なのか理解できない
笑
箸が転んでもおかしい年頃とみた。女子高生でしょう? ほら、もう一回笑って!
じつは貧相なおっさん
みんな自分の作品は受賞確実だと 万全を期して出してくるんだなあ。 その中で選ばれるのは最大で二編まで。 厳しいなあ。
去年の応募総数が397篇。 今年は400を超えるのではないかと勝手に予想してる。 根拠はない。
快不快は一次通過の基準じゃないぞ。
襲名犯は最終選考のうちで30代作家だったから 選んだみたいな選評がなされていたね。 その程度しか選ぶ基準がないのかっての。 どれも貧相な出来だったのかな。
去年は不作だったんでしょうね。 受賞者以外は全員年寄りで、作品は女を拷問するような戦争物とエログロ小説。 そりゃ、襲名犯を選びたくなる気持ちも分からんでもない。 問題は、なぜそんな偏った作品が最終5作に選ばれたのかだが、それしか選びようがないほど低調だったと考えれば納得もいく。 まぁ、そういう年だったんだよ。
懲りずに戦争物を送ってくるやつがいそう。 毎年、ダメだと言われても海外物だの冒険物だのを送る人がいるように。
このミスもそうだが、乱歩賞も最近は「エンタ総合」の賞 みたいになってるからな。ミステリーが他のジャンルすべてを 呑み込んでしまう現象が顕著。まあ売り上げの過半がミステリーだと そうなっても仕方ない。だから逆に小説現代新人賞とか松本賞やすばる小説賞などの 一般エンタの賞の存在意義がなくなっていってる。 乱歩賞もこのミスも、カテエラの議論が起き兼ねない作品が投稿されている。 このミスなんかはとくにそう。
ミステリがエンタのかなめになるなら、 ミステリとしてはいいんでない? まあ 明らかにミステリではないという作品は 選ばれるべきではないが、逆にミステリーの枠を 広げるような斬新な作品は大いに歓迎だろうね。
ミステリー要素のあるエンタメがほとんどでしょ、乱歩賞はさ。 むしろ、ミステリー要素のないピカレスクや不条理小説が受賞しても違和感ないし、今のノリは間違ってないと思う。 むしろ、トリックしか見るべきものがないような作品は、受賞しないでほしい。
小現や松本賞は時代物の賞に成り果てたからいいんじゃね。
>>835 ミステリー要素のないものはさすがに乱歩賞の対象外だ。
ちゃんとミステリーを募集すると書いてある。
ミステリー的要素は最小限あって、それ以外のテイストがある
のは構わないが、完璧にミステリーじゃないのはやっぱりカテエラ。
仁賀克雄によるミステリ小説の定義では、「発端の不可思議性」 「中途のサスペンス」「結末の意外性」が挙げられている。
>>819 ツイッターの見方がよく分からないんだけど、19日4:47だと、
@higachan2_3おお、精力的じゃないですか! 挑戦が実るといいですね!o(^-^)o
というのがある。芸能界云々というのはどうしたら見れるの?
840 :
839 :2014/01/20(月) 13:32:39.92
あ、わかった。おれのパソコンで見ると、 18日の23:47になってる。 時間の表示がおかしいね。21時間前になってるからおそらく4:47 なんだろう。
江戸川乱歩賞の規定だと「広義の推理小説」を募集している。 「推理小説」だと「ミステリー」よりまだ狭いよな。 やっぱり「○○殺人事件」的な中身が(タイトルはともかく) 望ましいんじゃないの。
◯◯で◯◯したことのある俺から二言三言。 結末の意外性にこだわるあまり、興醒めするようなラスト、または物語がおろそかになってラストに貢献できていない作品が新人賞には非常に多い。 内容が薄味なのに世界だけを広げ(それも自分本位で)、読み手をまったく意識できていないわけだ。 ミステリである以上、どんでん返しを否定するつもりはないが、だいたいは著者だけが返しているつもりになっているので、驚きや感動がない。 謎の提示とともに描かれなければならない登場人物の背景は中途半端だが、仕掛けや事件がやたらと深刻で釣り合いを欠いている印象がある。 人間が書けていないという評は、これらをひっくるめてつけられる。 ま、読み流し程度で心に留めといてくれ。
>「推理小説」だと「ミステリー」よりまだ狭いよな。 たしかにそんなニュアンスはあるな。けれど、厳密な定義があるわけ ではないし、人によって解釈が異なるから、ほぼ同義と考えてよいの ではないかな? 少なくとも募集側はその言葉の違いで明確な線引き をしているは思えない。
>>842 痴漢で服役したことがあるのか?
いや、それだと執行猶予程度だから、麻薬で服役かなw
超常現象を描かないミステリーが推理小説なんじゃないかな。
隕石が頭にぶつかって死ぬのは、超常現象に入りますか?
犯人が誰だかわかっていて、サイコパスでそいつが追いかけてきて 逃げる みたいな超常現象もでてこないやつはミステリだけど 「推理」小説ではないよな
それはミステリーというよりも、サスペンスだと思うけど。
ミステリーは元々「探偵小説」と訳されていたけど、 それではどうも実態に即していないということで戦後新たに「推理小説」という訳語が使われるようになっただけのこと。 確かに言葉のニュアンスは微妙に異なるけど、ジャンルとして明確な違いあるわけではないと思う。
>>848 そう、端的に言えばミステリーにはサスペンスやサイコホラー、あるいは
推理なんかしないハードボイルドなんかも含まれてるわけ
推理小説は純粋なこれらを含まない
>推理小説は純粋なこれらを含まない うーんそれはどうかな……。おれもそんな感じはするけど、 そこまで明確に言い切れるほどじゃないと思う。
カテゴリー分けになんか意味があんの?
乱歩賞 「広義の推理小説」 横溝賞 「広義のミステリ小説」 アガサ 「広義のミステリ」 鮎川賞 「推理長編」 福山賞 「ミステリー作品」 日本ミステリー 「広義のミステリー」 このミス 「ミステリー&エンターテインメント」 小説推理 「広義の推理小説」 ベテラン新人 「本格ミステリー」 新潮ミステリー 「広義のミステリー」 ミステリーズ 「推理短編」 暇だから調べてみたけど、推理小説とミステリーで明確な違いはなく、 「広義の」とつけるかつけないかで差異化を図ってるような印象かな。 まあ、実際に売られてる本を見ると、確かに「ミステリー」のほうが濫用されているとは思うけど。
>>852 微妙なラインの作品を書いてる人にとっては気になるところではないかと思う。
俺にはあんま関係ないけど。
下村さんの海外小説書く理由がワロタよ。 なんで急に語り始めたんだろう。 最終常連はTwitterでは師の扱いだな。 四角い人は沈黙を始めたが。
「推理小説」と「ミステリー」との間に 違いはあまりない。戦前は「探偵小説」と呼ばれていたが、 戦後に「偵」の字が当用漢字から外されたことで、「推理小説」 となり、1980年代以降くらいになって、国際化などの影響で 「ミステリー」と英語でそのまま読まれるようになった。 それだけのこと。中身にそれほど変化はない。まして「広義」とか つけられるとなおさらわけがわからない。
>>846 確率的に低いだけでは超常現象とは言えない
既視感があるな。もう良いよこの話題。
>>845 「リング」は超常現象扱って横溝落ちてるからオカルトはミステリから除外される。
>>858 2ちゃんの話は基本的に無限ループだぞ。
それに飽きたら自分で積極的に話題を振るか、2ちゃんと距離を置いた方が良い。
まだ半分も書いてない人っていない? はい、話題振ったよ。
そういや推理作家協会も前身は探偵作家クラブだったな。
今野敏の隠蔽捜査、TBS版が始まっているけど、 今野もすごい実績があるベテランだから、もっと知名度が 高くても良いと思う。
>>861 はい、書いていません。なのにまだ悪あがきしています。
プロットさえ出来ていれば短時間でも書ける、と以前
書いたことがある者です。
でも今年はそのプロットがダメなので、あきらめることに
なるかもしれません。
865 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/20(月) 22:15:56.36
はやくあきらめるんだ、楽になるぞ。 カツ丼食うか?
12月半ばから書いて、いま四百枚です。あと10日でどうかな。
今野敏氏は確かにすごい作家だけど、どうも今イチ地味な印象がある。
警察専門だからね。
推理小説は書いてないよね
広義の推理小説は書いている。
871 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/21(火) 01:56:28.49
だからなんだとしか言いようがない。 推理推理騒いでる奴は、アガサにでも応募しろよ。
アガサをバカにしてんのかオマエ
はい
抗議の酢入り小説書いてやる!
なあるほど 下読みへのいやがらせで 原稿に酢をぶちまけるのか
書き上げてみたらスケールが小さい感があったので改造していくうちに プロットが大きく変わってしまった人はいますか?
ミステリーの場合には完成後の推敲で プロットが大きく変わることはないな。
>>877 そのケースと同じかどうか分からないが、結末の意外性が弱いと
感じて、大幅にプロットを変更したことがある。もう何年も前だけど。
犯人は同じだけど、実はもう一人主犯がいることにし、その主犯は
最初から善人として活躍する被害者の恋人ということにした。
2割以上加筆した。
変更前に乱歩に応募したら一次落ち、変更後でやっと一次通過。
まあ、その程度の作品だった。
>>877-878 大きく変わるというか、意図的に変えることはあるかな。
気付かない内に変わってしまうようでは作り方が
甘いと言わざるを得ない。
女の応募を禁止すれば賞の質は上がる。 これは間違いない。
年齢制限と学歴フィルターつけた方が確実だ
>>881 ライブ派って言葉を初めて聞いた。プロットを立てずに書く人のことか?
たしかにあまいな。あれは天才がするもの。天才ほどの才能がないのに
そのマネをすればコケるに決まってる。
>>883 言わずもがな学歴で感性は量れない。
大学でとある有名文芸サークルに入ったが、ほとんどの奴に才能がなかった。
せいぜい、地方の賞に佳作で入る程度の実力しかない。
が、みなに共通していたのが、学歴のない作家をバカにする無意味な優越感だな。
ここ出身の書評家を何人か知っている。
無視した方がいい。書き込みが少なくなり、マルチに飽きると学歴ネタで誘い込む手口だ。 「いわずもがな」を言わないと解らない相手は無視すべき。 こいつはあっちこっちでこの手を使ってる。
すまん。 女、学歴の話題はだいたいそうだったな。
二人が睦まじくいるためには 愚かでいるほうがいい 立派過ぎないほうがいい 立派過ぎることは 長持ちしないことだと 気づいているほうがいい 完璧をめざさないほうがいい 完璧なんて不自然なことだと うそぶいているほうがいい 二人のうち どちらかが ふざけているほうがいい ずっこけているほうがいい 互いに非難することがあっても 非難できる資格が自分にあったかどうか あとで疑わしくなるほうがいい 正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気づいているほうがいい 立派でありたいとか 正しくありたいとかいう 無理な緊張には色目を使わず ゆったりゆたかに 光を浴びているほうがいい 健康で風に吹かれながら 生きていることのなつかしさに ふと胸が熱くなる そんな日があってもいい そしてなぜ 胸が熱くなるのか 黙っていてもふたりには わかるのであってほしい
みつを? 創価?
新聞くらい読め。一番タイムリーな詩人だろ。
新聞は金の無駄かつ洗脳ツールだから取ってない。
892 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/21(火) 23:40:44.87
はいはい万年一次落ちさんw
今年は断念した。良い案が浮かばないから仕方ない。 とはいえ、締め切りまではまだ少しあるので、過去の習作などを いじってみようと思う。以前落選して多少手を加えたのがあるから。 とはいえ、そんな小手先の修正で良い成績は望めないだろうから、 出すことはないと思う。
894 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/22(水) 00:54:19.10
ちょっと質問です 皇室の恥部などを扱った作品はだめですか? 書き上げた作品を友人に読んでもらいましたが このテーマはダメだろうと言われました
なぜわざわざそんな作品……。
そんなもん描き方次第だから何とも言えないよ。 うまく行けばタブーに果敢に切り込んだと評価されるかも知れないし、 下手をすれば単なる悪ふざけと思われて一蹴されるかも知れない。 自分の作品がそのどっちに属するかは作者自身が判断するべきことであって、 ネットで赤の他人に尋ねるようなことじゃないよ。
タブーに切り込むのはノンフィクション寄りの仕事だと思う。 ミステリーで、しかもデビュー作で皇室の恥部を描く作品が適切と思う人はいない。
898 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/22(水) 01:27:54.76
少しだけ言い訳すると、冒頭でこれは架空の国の話と言うことに なっています。それと、最終的に皇室の恥部についての話は、 ある男のでっち上げあり、ウソだったということになっています。
一般論ですが、皇室に限らず、 現存人物や、現存する子孫に直接影響があるケースは、 名誉毀損の問題があります。 明治以前のような歴史上のテーマなら大丈夫でしょう。
>>897 それが普通だろうね。でも普通の人が避けて通るようなテーマをあえて書くってのは有りだと思うよ。
特に乱歩賞は社会派が好まれるし、ノンフィクション寄りのテーマだからと言ってそれだけで跳ねられるとは思えない。
結局は書き方次第。
架空の国設定なら、皇室じゃなく王室でもいけるんじゃね。
て言うか皇室云々よりも、架空の国設定のほうが乱歩賞では嫌われるような・・・
乱歩賞は社会派が好まれるって言うけど、じゃあ部落問題やハンセン病、皮剥なんかに鋭く切り込んだところで、不快感しか残らないと思うんだよ。 種類は違うけどデリケートなジャンルに皇室も入るわけで、読んでくれた友人がこのテーマはまずいと感じたなら、そういう描かれ方の作品なんじゃないのかな。 架空の国設定でも、現皇室を彷彿とさせてるとか。
>>902 嫌われてるんじゃなくて、受賞に値する架空設定ものがないだけだと思うよ。
架空の国なのに、世界観が日本のままとか。
架空世界でミステリやるのって大変そうだな 説明しなきゃいけないことが多すぎそう
906 :
894 :2014/01/22(水) 02:21:29.96
こんな夜中なのにたくさんのレスがあったことにまず驚きです。 ありがとうございます。 タブーかもしれませんが、取りあえず、せっかく書いたんだから出します。 もちろん、すべて自己責任で。
ま、結果なんて誰にもわからない。己の信じた道を行くしかないよ。
これまでの受賞作で差別部落とかそんなのに触れた作品ってあった?
部落は知らないけれど、西村京太郎の「天使の傷痕」では奇形児への差別が扱われてた。
「時を刻む潮」だったか、被差別部落ではないが、 かなり特殊な事情を持った部落が登場したと思う。 その意味で言えば「よろずのことに」も近いけど。
今年は以前の作品の焼き直しでやることに決めた。 昨日まで悪戦苦闘していたが、ある意味吹っ切れた。 受賞にはとうてい及ばないだろうが、精神的にはかなり 楽になった。
>>911 お前のために老婆心でいうが、
年に一回の新作すら、出しかねているような状態で
たとえコネなどがあってプロ作家になれたとしても
持たないわ。お前、作家に向いてないんじゃないか?
向いてない者同士仲良くしようよ。
420枚超えた。 あと130枚だ(目一杯使うとして) 1日14枚か きついのう
吐くほど頭痛い。 この切羽詰まった時期にひどい偏頭痛とかやめれ……。
>>912 朝から悪口言ったらすっきりしましたか?
働いてないんだろうね、この人は(笑)
>>914 原稿用紙書式でめいっぱい書いたらワープロ書式の
枚数に収まらなかったっていう例が上にいくつも出ているから、
気をつけるように。
917 :
794 :2014/01/22(水) 11:24:18.22
応募の書式で196枚あったのを削りに削って180枚にした。 これで段落の最初を一字下げすると184枚。 ちなみ400字詰めだと498枚でした。
ワープロ書式だと実質500枚ってことか、50枚の差は大きなハンデだな。 おれはあまり長いの書かないから関係ないけど。 しかし、いくら縮めたくも、段落の最初の一字下げとか、基本的なことまで省略しちゃだめだよ。
いずれかの条件を一つでも満たしていれば可。 と書いてくれればいいのにね。潜在的な佳作が損なわれちゃう。
規定の枚数に合わせられないようじゃ、作家は勤まらないよ。 短編◯千字で、とか、コラム千字とか指定されることがほとんどなのに。
>>920 字数と枚数と両方とも合わせなければならないの?
>>919 書いてあるだろ。どちらでも規定を満たせばいいんだよ。
ワープロで185枚までか、原稿用紙で550枚までかだ。
>>922 アンカーつけなかったけど917のような人を対象に書いたんだけど。
もしあなたが言っていることが確実なことなら917に削る必要はないと言ってやれよ。
>>923 いやおそらくは君が勘違いしている。
ワープロ原稿で出す場合にはとにかく185枚までだ。
原稿用紙で出す場合は550枚までということ。
そのどちらでもいい。
>>922 の場合には、
ワープロで出すんだから、185枚以内にする必要はあるぞ。
185枚に収まっていれば、換算枚数を多少ごまかしてもわかるわけはないと思う。 データ送付じゃないしね。
>>924 そうかもしれんがもし俺だったら削る前の方が良かったら絶対に削らない。
少しでも受賞の可能性は高い方がいいからね。原稿用紙に手書きで応募するよ。
>916 914です。アドバイスありがとうございます。 ワープロ書式を使い、自分の書きやすい40×35の大きさで書いています。 なので30×40にセットし直しても、超過する心配はないと思っていますが… 初応募なので、みなさんのお話を参考にさせて頂いてます。
いや、それだと超過する危険があるぞ。 結局は字数を変えたときに余白が増減するのが枚数変化の原因だから、実際にどうなるかは30字にしみなければわからない。 早めに30字にセットして確認しておきな。
みんな優しいのぉ。
>>925 確かにその通りだが、ワープロ書式で185枚に収まっていればごまかさ
なくても充分両方の規程を満たしているはず。
>>926 残りの日数を考えると非現実的。そして得てして削ったものの方が良い
と言われるから、おれは削ってワープロ印刷を推奨したい。
>>927 >>928 たしかに、それなら最初から30×40でやった方が確実。但し、
1行の文字数が30より多い場合は、書式変更しても超過する
可能性はないから心配はしなくてよい。
931 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/22(水) 16:45:19.73
みなさんは、ワープロで書くときに、画面は縦書き表示に しているの?
うん。
40×35で185枚以内に収めようとしてるなら確かに心配はいらない。
ただ
>>914 を読む限り、40×35で書きながら400字詰めで枚数確認しているようだったからさ。
>>933 はい、そうですね。なのであなたに同意しました。
横書きで書いて縦で印刷 画面が横長だから、縦書きにすると下が消える 全部出そうと思うと字がちいせえ ページが切り替わる部分が連続して見れないのも不満 (出来るのもあるけど) バックスペース(左向きの矢印書いてあるのにのに)押したときの 動きの違和感がいや
>>930 なるほど。1行の文字数少ない書式→文字数多い書式
のときに、余白が出て、その分、実質枚数が減るわけですね。
おれはたてがき。30文字表示させても字は小さいと感じないけどな。 モニタの大きさにもよるが。おれのは23インチとやや大きいからかもしれないが。
>>931 >>739 です。おれは横書き(一太郎の「ドラフト編集」というやつ)。
これだと画面の左の三分の一以下で表示できる。右の部分にはプロット
を表示させ、それを見ながら書けるからすごく便利。
石田衣良は横書きだったような気がする。 前にドキュメンタリー番組かなんかで見た。
いかにも横書きしてそうなイメージやね。
>>935 おれは文字の大きさは気にならないが、たしかに
頁が移動するときの挙動なんかが少し違和感おぼえる。
同じソフトかどうかしらないけど。
他の作家はどうなんだろう。たとえば選考委員の 有栖川有栖、京極夏彦、桐野夏生、今野敏 とかは。 イラはイラね
作家が縦書きだろうが横書きだろうがどうでもいいじゃん
たしかに枚数の差は気になる。 おれの作品は463枚だが書式変更したら176枚だった。 こんなに多いとは。
また細かい話になりますが、梗概も30×40で書きますか?
梗概って、真相も書くんですか
一万円を梗概にクリップで添付するのも忘れるな。 ホチキス止めは失格になるぞ。
一万円札はもちろんピン札で 折り目ついたのは失礼にあたるから気を付けろ
梗概も30×40で、当然真相も書く。
一万かあ、五千円じゃだめかなあ
真相書く前に,「以下、真相に言及します」とか書いて おくと良い。読みたくない人は読まないだろうし。
金入れても普通に現金書留で帰ってくるよ 向こうに余計輸送賃使わせて心象悪くするだけ 梗概は、真相も書けよ、下読みは別に驚きたくて応募作読むんじゃないんだからさ 伏線の張り方とかみてるわけだし 隠してたら「そういえばあれが伏線だったのか」と後から思い出せる部分しか 記憶に残らないじゃん いか真相に触れますって書けって言うけど、どうせ全部見られるんだから 「ぷッ」って思われるだけ
だいたい、10ページぐらい読んで光るものがない作品は、最後まで読まれるわけがない。
最後の仕上げの最中、流れを切ってゴメン
>>579 ロートレックのようなオレオレ詐欺の場合は賞名入れないと完全に違法だよね。
超亀レスですまんが、いま読み終えて、思った。
過去に多少実績がある場合、ほかの賞で候補になったとか、マイナーだが本を出したことあるとか、 は、経歴に書いた方がいいだろうか。 書けば、一応最後まで読んでくれるかな、と思う反面、 かえってマイナスかなとも…
心配しなくても最後まで読むって。
957 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/22(水) 22:06:21.89
どなたか、おすすめのエディターソフトを教えてください お願いいたします! ワードでは、原稿用紙の設定ができても、細かな設定は利かないんですよね?
>>956 読まんて。
ネットに転がってる応募済作品を読めばわかる。
ラストまで面白くならない確信めいたものが、すでに5、6ページで現れる。
はいはい
○○賞の○○委員の代表作読んだけど80ページまで読んで光るものがなかったよ。 ネタバレの解説読んだらもっとツマンネーって感じた。 文学は好みで大きく評価が分かれると思った。
そろそろ次スレかね。
>>952 > いか真相に触れますって書けって言うけど、どうせ全部見られるんだから
>「ぷッ」って思われるだけ
そんなことはない。多くのサイトでもそう書けと書かれているし、
ある下読みや選考委員もそう語っている。
ある選考委員は選評の中で、「梗概に犯人まで全部書いてあるので
読むおもしろみがなかった」とまで語っている。
あらすじを知っていても面白く読める作品を書けばいいだけ
それに越したことはないが、ミステリーは結末が重要なものが ほとんどなので、かなりむずかしいだろうね。
頑に全部読んでもらえると思ってることに驚いた。 それも、このスレの大多数。 まぁ、時間をかけて書いた作品だから分からないでもないが……。
まあ、乱歩賞の下読みは選考慣れした人ばかりだし、 ネタバレが嫌いな人は梗概を途中で読み止めるなり初めから本文を読むなり、自分でうまく対応してくれるでしょ。 そこら辺は信頼してる。
すべてとは言わないが、ほとんどの下読みは最後まで読むよ。 面白くなければ流し読みになるだろうけど。 だって万が一自分が見落として別の賞で拾い上げられてヒットした 作品があったりしたら、自分の評価が下がって仕事がなくなるからね。 賞によっては、すべての作品の選評を要求するところもある(応募者に 見せるのではなく、ちゃんと下読みの仕事しているかどうかを監督するため)。 いま下読みとして名の知られている人なんて十数人くらいしかいない のでは? 彼らは速読もできるし能力もあるから、たいていは最後まで読むよ。
400編応募があっても、勝負になるのは40編だそうだ。 つまり箸にも棒にも成らぬのが大半 最後まで読まなくてもわかるんじゃないか
そう思う人は思えば良い。 たしかに、基本的に全部読むとは、いえ、三点リーダーを 「・・・」で代用しているとか、セリフと地の文がごちゃ混ぜに なっているとかあれば、途中でダメだと判断することもあるにはあるだろう。
一次選考を通過したら、次は複数で回し読みするんだったよな?
>>962 梗概に犯人書いちゃうのか… やり過ぎと言えばそれまでなんだろうけど、選考側に気を遣いすぎて気の毒ではある。
>>971 おれの記憶が正しければ、乱歩賞の選考では、たしか、下読みが一人で
自分の担当した分から一次通過と二次通過を決めていたと思う。
あいまいな情報なんで、正確なこと知っている人、フォローたのむ。
俺もそう聞いた。回し読みは三次選考だけ。
えー! ひとりにそこまでの権限があるのかよ。 こりゃ、初っ端だれに当たるかで結果が変わりそう。
次スレ立てられなかった。誰か頼む。
400篇もの原稿をすべてまわしよんでいる暇はないからな。 七人の下読みの役割は大きい。だから公正を期してもらいたいね。 応募者の経歴や年齢、性別などで差別されるのだけは勘弁。
1月末締め切りで、4月中旬には候補作を決める。 ふた月半で3回ふるいにかける。 三次選考に半月とすると、ふた月で 一人当たり、50本から60本を読みこなす。 どんなスピードで読んでるかわかるよね
>>977 971が書いているのは、一次通過作だけだからぐっと減ることになる。
ただし乱歩賞ではそれもかなりの数だからやらないだろう。
ミステリーがいくら好きでも集中的に50本とか 読むってかなり疲れるね。知り合いの大学の教員が試験の採点をするのが いやでたまらないとか言ってたけど、それよりも はるかに大変だもんな。何とかして要領よく絞りをかけたいと 言う気持ちはわかるが、でも先入観で見られたくないのは応募者全員が 共通しているだろう。
982 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/23(木) 13:33:30.08
下読みは一次二次のとき、経歴とかも考慮するのか 本選では経歴その他は選考終わるまで見せないらしいね
下読みにもプロフィールはまわらないんじゃなかったっけ。
下読みにはまわらない 選考委員には性別と年齢はわかるみたい 「若いんだから」的な発言があったから それ以上の経歴までわかるかどうかは知らない
最終5作の中からさらに受賞候補を絞り込んだ時点で、年齢性別含めたプロフィールを見るんじゃなかったか。 その昔、池井戸がブログに書いていたような。 それにイラの発言には重みがない。 自分が目立つことしか考えてないからね。
違うだろ。 池井戸さんの話だと、プロフィールを読むのは選考会が終わったあとで、 選考段階では作者の名前すら教えない。 石田衣良さんもべつに若いから選んだとは言っていない。 まだ若いんだからこれが到達点と思わずに次の高みを目指してバリバリ書いて欲しいとエールを送ってるだけ。 要するに選考会のあとにプロフィールを読んだ上で選評を書いただけのこと。
そうだっけ。 若さを買って、みたいな表現をどこかでしてたような気がする。
作品読んだだけで何となくわかっちゃうんじゃないの。知らんけど。
>>972 え? 梗概にラスト書かなくていいの?
選考委員のブログで「全部書く」と書いてあったような気がするんだけど
>>988 「カタコンベ」の選評がそんな感じだね。
ただもう十年前だし、その頃は今とは選考方法が違った可能性がある。
もしかしたら若さを買われて受賞したカタコンベの作者が鳴かず飛ばずだったから、
それ以降はやり方を変えてプロフィールを伏せることにしたのかも。
992 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/23(木) 19:47:05.46
俺は梗概に200%書いてやるぜ! ○○ル○だろう!
990 972の少し前に書いてあるから参考にして。
カタコンベの人もこれからブレイクする可能性は十分にある。 それが作家の世界。
995 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/23(木) 22:22:49.70
>>993 なんだか二つの説が両方もっともらしく見える
真相はかかないとダメだよ。ただ下読みや選考委員には結末を 知りたくない人もいるから、「以下は真相です」とか書いて おけば親切だろうってはなし。
みなさん、いろいろありがとう 参考になります 初応募ですが、換算444枚まで進みました。 あと一週間、がんばるぜ
こちらは埋めるので続きは新スレで
森村誠一は、結末を知った上で長編を読まされる苦痛は 耐え難いみたいなことをエッセイで書いてた。 だから俺は、梗概の最後に「真相は本編で」と一筆入れる。
1000 :
名無し物書き@推敲中? :2014/01/23(木) 23:00:09.13
真相は次スレで
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。