1 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :
オリジナルの文章を随時募集中!
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
ここまでの最高得点79点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![31]
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1382017187/
2 :
記憶喪失した男!ninja:2013/11/04(月) 07:19:44.31 BE:1094967528-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 「愛は預言者より正しいと書いてあります」が
::::::::: (┐ノ 正しい知識でも、点数変わらないの?
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
3 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/04(月) 08:09:03.24
>>2 あの一文に関しては創作でも構わないと思った!
日本語としても薄っすらと意味が読み取れる!
聖書の神秘性と相俟って良い雰囲気を醸し出していた!
評価として減点されていない部分なので点数は変わらない!
個人的な感想を言えば、悪くない掌編であった!(`・ω・´)
4 :
記憶喪失した男!ninja:2013/11/04(月) 10:08:32.51 BE:4927349298-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ うん。ありがとね。昨日の夜は80点とったらどうしようと興奮して
::::::::: (┐ノ なかなか寝付けなかったよ。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
記憶さん、素敵でした。わたしは誰? ないしょです
へへへ、私はずっとあのスレであなたのお蕎麦にいました山葵です
そこまでいかないだろう? そうですか、ならば唐辛子でどうでしょう、気がむけば
上から降りかけます
先生、旦那は帰りました。気が付けば朝の7時で後15分で出かけるというから
焦って飛び起きてカレーうどんと御飯、有り合わせのポテサラとトマト等を出しました
何のことはない、8時過ぎにゆうゆうと帰っていきました。今度の休みは泊りの旅行に
連れていってくれるそうで、期待します
60点台w
ゴミだな
>>4 このスレでの最高点の79点は
あの有名なドラえもん最終回の二次創作漫画をまんまパクった小説で
書いた本人も認めてるのに
あれパクリだよねって指摘したら
ドラえもん最終回の二次創作漫画を知らなかったスレ主が切れて
パクリじゃない!と言い張って(読んでないのになぜ分かるw)
それ以来高得点を出さなくなったってスレだから
80点は絶対に出ないよ。
粘着くんまたきたー
9 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/04(月) 12:40:38.63
10 :
記憶喪失した男!ninja:2013/11/04(月) 12:53:41.72 BE:3079593195-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ おれがいたのは評価スレじゃなくて、
::::::::: (┐ノ 初代ぷうぎゃあああああが荒らしていたスレだから。
:::::::::: / あんまりこのスレのことは知らないよ。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 79点のやつがドラえもん最終回のパクリだとは思わなかったなあ。
11 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/04(月) 13:20:45.15
>>10 (ヾノ・∀・´)いやいや、それはない! 感化された漫画はあるらしいが、青い猫ではない!
>>9に書かれたURL、または前後の話で真相が明らかになる!
>>10-11 このような遣り取りを以前にもした記憶がある……記憶氏だけに!
今日は軽い昼食にしよう!(`・ω・´)
13 :
記憶喪失した男!ninja:2013/11/04(月) 13:23:48.79 BE:3079593195-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ああ、わかりにくい書き方になってしまったが、
::::::::: (┐ノ おれも79点のがドラえもん最終回のパクリだとは思わないってことだよ。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
フードって他の言い方ありませんかね
外套にデフォで付いてるとか?
>>14 パーカ(パーカー)はどうだろう!(`・ω・´)
フード→頭巾
フード→被り物
フード→帽子
フード→少し苦しいが頬被り!
あとは修飾語を交えて変化を付けるとか!(`・ω・´)
頭巾でどうだw
フードはパーカーの一部。フードのないパーカーもある
>>13 いや分かりやすい書き方だよ。
スレ主がまた早とちりして読みそこなっただけの話。
いつものこと。
思い込みの激しい人だから何でもないところをエッ?っていう読み違いをする。
スレ主は絶対に認めないけど。
あとドラえもんの話は79点作を書いた本人が読んだと言ってる。
何人かもパクリ指摘している。
スレ主だけが読んだことなくて顔真っ赤にして否定するばかり。
スレ主は客観的な観点から物事を見れない人。
自分の非を認められない人。
ここでは感想ではなく校閲して貰うと割り切って利用すべき
感想として参考にしてはいけない。
21 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/04(月) 16:12:29.59
>>20 二通りの読み方がある!
>>13で一方の意味とわかった!
それだけのこと!
何がいつもなのか定義は知らないが、
気が済んだのであれば去るがよい!
校正を望むのであれば対価を払えばいい!
ワイのところに作品を持ち込む必要はない!
ワイは二次創作についての予備知識はある!
最終的には79点を出した者の言葉を待った!
青い猫と関係のないことを知り、ワイは話を終わらせた!
誇大妄想が入った意見を主張するのもいいが、
程々にしないと多方面から信頼を失うことになる!
去るがよい!(`・ω・´)
>>20 一行目から破綻してるようじゃ自分の書いたものは読んでもらえないぜw
ドラえもん最終回を読んで知ってるって言ってたのはスルーなんだよな…。
あと両方の意と取れるというが、取り違えるところにスレ主の問題がある。
機械では判断できないだろう。
でもな、そういうのを判断できる感性を持ってる人が
参考になる感想を書ける。
アンタには一生理解出来ないだろうけど。
ハッキリ言って才能ない。
24 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/04(月) 16:37:07.56
>>23 ワイは実際に中身を読んだことがある!
あの事案は裁判沙汰になっていて二次創作者が支払いを命じられた!
泣けるストーリーと絵の上手さに誰もが原作の流出を疑った!
あとで知った話によれば、プロの漫画家だったらしい!
しかし、事件のあと、表舞台から消えてしまった!
その為、ワイはあの話には触れないようにしている!
才能のないワイに構う必要はないだろう!
ワイを必要とする者がいる限り、評価スレは続ける!
黙って去るがよい!(`・ω・´)
いやいや読んだのは後のことでしょ。
だってあの時、最終回がどんなものか分かってなかったじゃないか。
アンタ、嘘まで付く程に落ちぶれたのかよ。
そんに自分の面子が大切なのかね。
>>23 両方の意味があるというのに、正しいと思う方を選んだらそれはどっちを選んでも取り違いになるだろう。
今回は記憶氏が誤解をしている意味がある可能性が片方にあり、そちらを無視できないから言及しただけじゃねーの。
人間だれしも間違いはある。こっちの意味だろうと過信して、もう片方の意味だった場合に起き得る被害を想定しないのは賢くない。
粘着くん顔真っ赤すぎて見てるこっちが恥ずかしいわ。
このスレをどう使おうが皆の勝手、「お前らに忠告してやるぜ!」みたいな尊大な立ち振る舞いで言われても
ワイ氏を貶めようとしてる魂胆しか見えないから臭すぎて話聞く気にならない
27 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/04(月) 16:47:37.92
>>25 嘘ではない!
あとから読んだと仮定する!
ワイは今でも79点の作品が
二次創作の作品の模倣だとは思っていない!
現に作者が違うと書き込んでいる!
ワイの面子の話ではない!
79点の作者に対して罪を擦り付けるような真似は看過できない!
去るがよい!(`・ω・´)
>>26 横から口出されてもね…。
何度も言うけど、両方の意に取れるからと間違って平然としていられるのは凡人以下の奴。
人様の作品に点までつけてるひとが間違えちゃ駄目。
ある程度、読める人なら読み違えない。
勿論、俺は読み違えなかったが。
>>27 じゃ、あの時もっと具体的な話を出来たよね?
もう一度ログ読み返してみなよ。
アンタにはガッカリ。
ただの嘘付きに成り下がった。
30 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/04(月) 16:56:13.96
>>28 後出しじゃんけんの可能性を考えずに書き込むことで新たな火種を生む!
両方の意味に取れる場合、誤解を生むかもしれない一方に言及した方がいいと判断した!
記憶氏の書き込みで、ちゃんと意味を受け取っていたことを知って安心した!
それだけの話を執拗に責め立てる意味がわからない!
>>28に責め立てなければいけない理由が隠されているのか!
そのような考えを持たれても不思議ではない!
誰も得しない状況になるのであれば、途中で話を打ち切った方がマシである!
この話はここまでとする!(`・ω・´)
パクリやった者がはいパクリやりましたと認めない限りパクリ扱いしないなら
新人賞なんて全部パクリだろうね。
凄い感覚だ。
中国人より酷い著作権への認識とは。
もうお前、筆折れよ。
>>30 >それだけの話を執拗に責め立てる
アンタの文章読む感覚が鈍いって話だから。
思考回路が異なる人間にはお互いに何を言っても無駄
粘着くんも諦めて去った方が良いし、ワイもスルーした方が良い
リアルのつきあいならともかく、あえて議論しなければいけないような環境に置かれているわけでもないしな
34 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/04(月) 17:06:22.50
>>31 一部と云う単語を読み落としている!
ちなみに参考元は漫画である!
青い猫が元とは作者が認めていない!
青い猫自体が裁判で敗訴になっていることを忘れてはいけない!
アイデアを利用した創作がパクリと云うのであれば、
タイムマシーンやパラレルワールドの使用も怪しくなる!
ワイにしても著作権に関わる裁判の全てを知っている訳ではない!
会社と結んでいる約款や契約書に書かれた内容は頭に叩き込んでいる!
裁判沙汰にならないように自分の創作物には細心の注意を払っている!
気が済んだのであれば、去るがよい!(`・ω・´)ノシ お達者で!
35 :
記憶喪失した男!ninja:2013/11/04(月) 17:07:54.19 BE:1026531353-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ちなみに、おれが昨日見せた掌編は、他人のアイデアをもとにしたものだよ。
::::::::: (┐ノ 許可はとったけど。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
36 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/04(月) 17:08:40.06
37 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/04(月) 17:09:46.10
>>35 その場合は何も問題はない!(`・ω・´)
38 :
記憶喪失した男!ninja:2013/11/04(月) 17:11:02.51 BE:547483924-2BP(427)
エセ小説家はたいへんだな
40 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/04(月) 17:16:37.55
>>38 ざっと感想に目を通した!
何も問題はない!(`・ω・´)
一次通過は、応募要項に反しておらず、とりあえず他人が読める形式になってるってだけのこと
そういうの自慢気に書かれてもなあ
星を噛ませなくても胡蝶の夢でいいんじゃね?
44 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/04(月) 17:23:25.54
>>38 二千以上の応募作の七十四作品に残っていた!
力のある作品であった!(`・ω・´)ノシ
46 :
記憶喪失した男!ninja:2013/11/04(月) 17:26:20.61 BE:1026531735-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 他人のアイデアのが良く見えるって傾向がおれにはあるみたい。
::::::::: (┐ノ 独創的なアイデアを聞くことは珍しいけど、知ると自分のよりよく思える。
:::::::::: / もっと自分に自信をもちたいけど、一次落ち十五回だから、自信もてない。みんなバカにするし。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
ああ、胡蝶の夢部分だけじゃなくて、星っていう人の文章部分も再利用してんのか。うわぁ
48 :
記憶喪失した男!ninja:2013/11/04(月) 17:28:37.47 BE:684354252-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>42 神を見ることと胡蝶の夢を結び付けるのは初めて見たよ。
::::::::: (┐ノ あれは独創性のあるものだ。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
49 :
記憶喪失した男!ninja:2013/11/04(月) 17:53:50.81 BE:684354825-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 星さんは冒頭だけでもを読んでくれといってたし、
::::::::: (┐ノ たぶん、自分でも自信あったんだろう。
:::::::::: / 惜しむらくは、全体の構想が3Pのエッチができたらよしとしてしまったところだな。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 官能的表現を目指す純文志望者多いけど、本当にそういうのが評価されているのかい?
ぼくは、純文志望者に哲学的思索を深めようとする人が少ないことに疑問を感じている。
あえて、……
ワイさん熱くならなくともOK!
ワイさんを理解している者は呆れてレスしないだけ。
ここは、みんな「ふん」って鼻であしらうところなのでしょう。
そういえば、ここ二年ほど評価をお願いしていないなぁ。
うし、ちょっとがんばってみるか。
勝手にみんなとか言わないでくれ
ワイ読めてないと思ってたし
確かに、Yちゃんは読めてないと思う事はしょっちゅうある。
しかし、手応えのある読者でもあるし、さすがにスレが30までくるだけの事はある丁寧な仕事ぶりだと思う。仕事って言っちゃ何だが。
どんな文章であろうと完全な客観性を持って読み、評価するなんて事はやっぱり不可能だし、そう言う事自体があり得ないわけで、
読者/評者としてのYちゃんにどうしても不満があるって言うなら、やっぱりよそへ逝って新しい読者/評者をみつけるしかない。
キースリチャーズに向かって、お前はテクがないとか文句を付けても始まらないわけだ。
さすがに別にYちゃんがキースだとか言うつもりはない。
別にAKBに向かってお前らなんか所詮アイドルだ、とか言っても始まらない、
と例えてもいいが、そんなことはどうでもいいな。
最近ここでごねてるヤツは本当にダメなたちの悪い子供だと思う。
馬鹿丸出しの精神論だことw
こんなありきたりな一般論が精神論扱いか。弱っちいな。
せやで
評価スレを毎日やっていくっていうのは本当に大変やし、
そういう類い希な場があることに感謝せんといかん
56 :
◆MrgMF.ghXiR2 :2013/11/04(月) 22:32:43.21
何年も評価を続けていること自体は尊敬していると言ってもいいよ。
古株じゃないからいつからやってるかは知らないけども
継続すること自体、大変なことだと思う。
このスレはワイという一人の読者が
最低限保証されていて感想が返ってくる点に意義がある
とワイが書いていたが、その意義は重要だと思う。
ただしかし読み方が、(本人にはいかんともしがたいのかもしれないが)
あさっての方向にいってないか?ということがある。
その原因が「足りない」に象徴される読み方だと思う。
読めてない読めてないという意見は俺以外にもある。
だが、じゃあどうしたらいいのかの対策も示さないと
意見として不十分だと思った。
それで俺はまず自覚すべきだし
認めないまでも客観プラス感想で読めないことをフォローするか
能力含め、作家ワイが自負して主観で評価するスレであるとするか
どっちかに振れよと意見したわけだ。
ともあれ
ワイ杯スレを継続している点と一読者としての感想を必ず提供する点はすごいよ。
そりゃあ、余計なお世話ってもんだよ。
人が自分の期待通りに動くようにはかろうたって、そんなのただのわがまま。あさっての方に行ってるのはお前だ。
まあ、希望を述べるのは自由だし、Yが良ければそれはそれでいいんだが。Yのスレだからな。
>>57 意見を言って採用するかどうかは本人の選択だけどな
確かに俺のなかの筋を通したいだけの話だが、
じゃあどうすればいいのかを提供せずして
否定すんのは無責任かと思って。
あとは話が通じなさすぎたし、ちょくちょく人格否定してくるしで…
すぐに後者の開き直る案を採用するだろうと考えていたし
それでも読み方改善策を提示したらまあ何か変わるかもしれんし
と思っていたのが
まさかのあさっての方向で主観じゃない!っていうんでさ
これもまあ俺が矛盾の指摘は客観であることを当然の前提にしていて
(論理的には客観ではあると思うんだがそれでも)
共通認識かを確認しなかった点で
わかりやすい書き方ができなかったという能力不足ともいえるけど。
>>56 >ただしかし読み方が、(本人にはいかんともしがたいのかもしれないが)
あさっての方向にいってないか?ということがある。
みんながそう思っていたらここまで続かなかった。
何度も言われているだろうに、耳元で大声を出しても聞こえない状態なんだろうか。
日本語でおk
>>59 論理厨な俺を釣ってんのかなと思うが
59は
スレが続いているのはみんながそう思っていないからだという意見だが、
みんな=すべてのひとだとしたら
俺がいる時点で論理が破綻している。
ワイは名無しでコテを中傷しまくってたくらいだからな。性格は最悪。
変な口調にしてるのも文章同じだとバレるのを避ける為。
>>61 >みんながそう思っていたら
(
>>61以外の)みんながそう(ワイの読み方があさっての方向にいっていると)思っていたら
普通はこう読まないか?
みんな詰まらない御託ばかり。
誰か文章晒しなよ。
>>57 >Yのスレだからな。
君、この板のローカルルール知ってる?
コテが占有してるなら削除対象。
こんなことするなら自分でブログでも作ってやれや。
勝手に占有って朝鮮人かよ。
佐々木本宅前という、とんでもない名称のバス停が最寄の田舎だが、最近ではそれなりに発展してきた。10キロと離れていない場所にホームセンターが出来たのを皮切りに、出店しやすいチェーン店が次々と来てくれたのだ。
とりあえず嬉しいことだ。お陰でこうして本屋に通える。田舎なんか荒らされていいんだ。自然なんて消費されていいんだ。人間だって消費されるんだから。
そんな事を考えながら、いつものように自転車を押して、うねる山道を登る。かごに入っている収穫物――紀行文学や冒険小説ばかり五冊――の重さが、しっかりと脚に負荷を与えてくれている。俺はこの充実を表現するように、
リンリンとベルを断続的に鳴らす。これには実際的な理由もある。車は希にしか通らないが、歩行者がいない前提で突っ走って来るのだ。
年の暮れだというのに今日はやけに生暖かい。黄金の日差しが広葉樹を照らし、眼鏡の汚れと相まってファンタジックな視界を作り出している。次のカーブを越えれば頂だ。
そして、その寸前に例の穴は有る。
「ヒィーヤァー」
とんでもない声がした。まだ見えていないが穴の方角からだ。
山肌に空いたその穴は、元は防空壕だと言われているが定かではない。この田舎に空襲があったわけではないのだ。時々、地元の子供が「秘密基地ごっこ」をするようだが、それも数年に一回のことだ。穴を覗けば近い過去の、時代時代のお菓子の包装紙が拾える。
ところで今のひび割れたような寄声は、ぜんぜん子供のものではなかった。
俺は警戒しつつ、カーブの外側を歩きながら、穴を覗き込むように坂を上った。
見えて来た。入り口近辺の植物はいつものままだ。竹が数本、穴の入り口に対角線を引くように伸びている。まだ、中は覗き込めない。
小学生でももう少しマシな文章書くと思う。
ヒィーヤァー
70 :
◆MrgMF.ghXiR2 :2013/11/04(月) 23:54:28.66
初めて穴に入ったのは、もう10年以上前だ。
「穴の奥は深い洞窟につながっていて、ヤマウドという謎の民族が住み、その女性は美人じゃないが、自由にセックスさせてくれる」
というホラ話を、ヤスジ叔父に聞かされた翌日だ。勿論そんな話信じたわけじゃなかったが。
穴は4,5メートルで行き止まり、どこからか引き剥がされたトタンの看板が転がっていた。そして裏にはマジックで、へったくそな女のヌードが描かれていた。ヤスジ作だ。
ヤスジ叔父は俺のいい遊び相手になってくれた。俺が学校に行っている間はマキワリをひたすらやっていた。家族や近所の者からは「働き者のヤスジ」と呼ばれていて、
俺もその通りだと思っていたが、それが皮肉だと知ったのはいつ頃からだろうか。
マキワリは全く必要無い労働だったようだ。ヤスジ叔父は、今で言うニートだった。こんな田舎ではとてつもない変人という事になる。だがなんとなく、皆分かった風にうまく収まっていた。
今思えば、薬草取りがまだ盛んで、地域が潤っていたからかもしれない。
だが、ヤスジ叔父はしだいに心のバランスを崩し、山をうろつきまわり、マキワリをする為に共有地の木々まで切り倒し始めた辺りで、ヤスジ叔父をめぐる雰囲気がおかしくなった。
うるさがたの爺が「自然破壊」などという言葉を吐きはじめたあたりで、ヤスジ叔父は消えた。父(つまりヤスジの兄)から移住先を手配してもらい、相当な生活資金も受け取ったようだが、
半年を待たずに、そこからも消息を絶った。
さて、穴が見えて来た。人が居るぞ、やっぱりな。
「ヤスオオォオオ! ヤマウドいたぞ!」
竹を払いながら、元気そうな中年の男性が出てきた。
野人のような姿が飛び出してくるかと思いきや、しっかりと背広を着ている。
冒険登山家にしてベストセラー作家の、佐々木ヤスジその人だ。
「おひさしぶり、叔父さん!」
おしまい
宜しくお願いします。(例によって行長制限による改行がありjます)
>>70 じゃあ本人たちに確認してみたらワイの読み方はあさっての方向に行ってるよな?って
すくなくとも
>>52には
>>70はダメな子と言われてると思う。
沈黙していたワイの作かと思うのは
自演に毒されすぎか
>>65 コテが占有ってお前馬鹿?
ローカルルールでも削除対象でも、何でも持ち出せばいいけど
ここはYがスレ主で、Yがいなきゃ成立しないの。
お前みたいな精薄の池沼に君呼ばわりされる筋合いねえよ。
どこかで人種差別でもしてろ。消えちまえ、阿呆。
ヤスジ以外スーパー議論スレ池
ワイは田舎住まいで自転車に乗っている。
>>58 わかってくれない相手をわからせたいっていうのは、わかった。
気が済むまでやりたいならやればいいだろ。
何がどうなれば筋が通るのかわからないが、俺には子供のおねだりレベルのようにしか見えない。
エゴとか感情に振り回されてるだけで、別にたいした論理もないようだ。
共通認識を確認とか言ってる時点で、弱っちい子供って感じがするね。
目の前の断絶を認められないで、なんで表現に向かえるんだ?
Yがあきれるのもわかる。俺も退場する。
>>66>>72 >リンリンとベルを断続的に鳴らす。
(山道はどのような状態なのか! 舗装されているのか! 未舗装なのか!
年の暮れと云う設定なので車は全ての窓を閉め切っているように思う!今日がやけに生暖かいと云う表現があっても、
車の走る速度で受ける風を暖かく感じることはないだろう!
その状態で突っ走ってくる車に自転車のベルの音が抑止力になるのだろうか!
ワイの感覚では野生動物の熊、猪、鹿等を威嚇する為に鳴らした方がしっくりくる!)
主人公が淡々と語りながら物語を進める!
消息を絶ったヤスジ叔父の境遇を嘆くこともなく、突然に現れた叔父に元気に接していた!
叔父の行方がわからなくなったあとのことを主人公は知っていたのだろうか!
田舎の描写はあまりなかった! ホームセンターやチェーン店! 広葉樹程度の言葉では足りているとは言い難い!
山道にしても単に山の中にある曲りくねった道くらいの描写にしか見えなかった!
路面はどのような状態なのか! 砂利と土が踏み固められ、ひび割れた間から踝くらいの高さの雑草が生えているようなところなのか!
道の傾斜はどの程度なのか! 自転車を押していても息が上がるくらいの急勾配なのか! 腐葉土の匂いはするのか! 周囲の音は!
田舎の設定が不十分に思えるので主人公の淡々とした語りが少し引っ掛かった!
話の流れとしては悪くない! 小出しにした情報が上手く繋がって最後を爽やかに演出した!
描写に甘いところはあるが、よく纏まった佳作であった70点!(`・ω・´)
ワイさんの批評は故・駒田信二さんを思い出しますね。
駒田さんも文章の細部に亙ってきちんとした指摘をなさる方でした。
信念を持って後進の指導をなさっていた姿が忘れられません。
どうかワイさんも揺らぐことなく批評を続けられますように。
>>79 補足説明を入れておく!
叔父が行方不明になったあとのことを主人公は知っていたのか!
その疑問の答えになりそうな箇所がある!
>冒険登山家にしてベストセラー作家の、佐々木ヤスジその人だ。
ただし、この一文だけでは事前に知っていたことにはならない!
田舎が少し発展して本屋に通えるようになったことで知った可能性を否定できないからである!
主人公が筆名の状態の叔父を言い当てていれば、本屋が開店する前から知っていたことになる!
今回の場合は本名なので、知った時期を確定することはできなかった!
補足は以上である!(`・ω・´)
>>66>>72の話を読んでワイは思った!
作者の意図は、「叔父の悲惨な状況」だけを主人公に語らせて、
「叔父の華々しい今」を主人公の言葉を借りて落ちとする!
小説の作りではなく、ショートショートに分類される話であった。
文章の中で作者の考えが見て取れる為、僅かに不自然な流れを感じた!
主人公が終始、冷静に振る舞うので田舎の苦労や叔父の栄光が少し霞んで見えた!
主人公は全てを知っていた!
元々の性格によって感情の起伏が少ない!
そのような人物像を想像すればおかしいとまでは云えない!
創作の難しいところでもある!(`・ω・´)
上の作品、正直良く分からなかったんだが
急展開過ぎないかな? ヤスジって結局何なの?
特にこの部分
野人のような姿が飛び出してくるかと思いきや、しっかりと背広を着ている。
冒険登山家にしてベストセラー作家の、佐々木ヤスジその人だ。
「おひさしぶり、叔父さん!」
もうちょい解説してほしい。
でもこういう意見が出てないってことはただ単に俺が読み込めてないだけ?
説明不足だと、そういう趣向というより手抜きに見えてしまうよね
まあその辺は全部ワイさんが突っ込んでくれてるから他には何も言うとこない
文章自体に目だった瑕疵はないけど風景も心理も描写が甘すぎてよく70点乗ったなと思う
何点でもいい、前向きな者さえ相手にしてくれていれば 倒置法
オチを重視するなら風景の描写を書き込めているか気にするより
オチに繋がるヤスジの描写に力を入れるべきだろう。
振りが弱い分、落ち方も弱い。
読者がヤスジのイメージの落差を感じるように誘導するには
もっと強く野人的ヤスジを誘導しておいてひっくり返すほうが
キレは出るように思う。
87 :
記憶喪失した男!ninja:2013/11/05(火) 20:38:22.58 BE:821225243-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 無神論者のアイデアもらったんで、おれからアイデア出すわ。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
「この世界のすべてに同じ名前をつけた」
としたら、何と名前をつけますか?
インド哲学では、「それ」。
あるいは、仏教の「空」。
などが考えられますが、みなさんの意見は?
名前は区別するためにつけるもんだから区別の必要がないなら名付けは必要ない
認識の仕方として「ここ」という意識で十分
89 :
記憶喪失した男!ninja:2013/11/05(火) 21:13:56.04 BE:3695512469-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ このここのここに同じここをつけた。
::::::::: (┐ノ このカレーパンのカレーパンに同じカレーパンをつけた。
:::::::::: / この私の私に同じ私をつけた。
::::::::::::::::::::::::::::::::: この名前の名前に同じ名前をつけた。
このそれのそれに同じそれをつけた。
この空の空に同じ空をつけた。
この愛の愛に同じ愛をつけた。
あまり面白くならないな。
何がしたいんだか……
俺の答えでは
ここというのは名称じゃない。認識の仕方。
名付けは名付ける主体が名付けられる対象の外にいる。
俺の答えでは主体は対象の中にいる。
夜光虫が死に絶えていくように、ひとつ、ひとつ。窓に灯ってい
た明りが失われて行った。
建物の隙間で慌ただしく点滅するのは、緊急車両の灯りなのだろ
う。何れにしろ、窓を閉め切った地上十四階の室内では、エアコン
とパソコンが生み出す騒音がぶつかりあい、街のざわめきを綯い交
ぜにしていた。それがオレが眼にした六時間ほど前の街の息づかい
だった。
オレはいま、深く闇に沈んだ窓外を眺めていたのだが、ふとある
疑問が身の内に粒立ってきた。徹夜につきあわされ不機嫌を隠さな
い部下につぶやく。
「斎藤さあ、亡くなったアンパンマンの作者ってスゴイよなあ」
デザイナーの斉藤は液晶画面にこころを奪われていて、オレの投
げかけに反応しない。創造主(クリエイター)が九十歳をすぎて、
なおかつ現役でいられるのは称賛に値する。われわれ勤め人が指定
席に安穏としていられる時間はいっときだ。そして広告業界のルー
ルはさらに厳しい。だからこそ、素直にスゴイと称賛の言葉がオレ
の口をついた。
「ぼくらはみんな生きている……」
オレが口ずさんだことで、ようやく斉藤がモニターから興味を移
してきた。「どうしたんスッか、江上さん。クライアントの返事が遅
くて、キモチが壊れました?」チラシの念校データを広告担当者へ
送信してから、日付がすでにかわっている。
「おまえさぁ、ミミズやアメンボをここ数年の内で見たことあるか」
「まったくですね。僕のこころを揺さぶる対象じゃないですから」
「オレもそうだ。昭和の時代ってすぐそこにある。そういう感覚だっ
たが、慣れ親しんだものは、どんどん図鑑や活字のなかに生息地を
求めて行くものなんだなぁ」
「なんだか感傷的になってませんか。そんなんこの時間じゃ、
鬱陶しい話題ですよ。どちらかといえば、有楽町のガード下で交わさ
れるグチでしょ」
オレはときおり、平成生まれの斉藤を昭和の愚痴を肴に酒を呑もう。と、
時代の奉公人がわらわらと集う、新橋や有楽町の安い飲み屋に誘っていた。
「遅い昼飯を食いに出たら、信号のわきで小学生がはしゃいでいたんだ」
「へぇ。別れて暮らす息子さんを、そこに重ね見たんですか」
斉藤がオレの私生活をあざ笑うように、厭みを頬に張りつけてきた。
「そうじゃないんだ。オレはその子たちに、なんというか嫉妬したんだよ」
「ジェラシー? 実体のないものを向けられたら、子どもたちだって戸惑うだけでしょう」
斉藤はオレが抱いた疑問に退屈をしたようで、ふたたびマウスを握りなおした。
その興味は、「そうなりますか」
「だが、かれらは余程のことがないかぎり、半世紀あとの世界を覗くことができる」
オレがぼそり、洩らしたことに、「う、うーん」と斉藤が背伸びをした。
「それって、逆もある話ですよね。江上さんが小学生で、それをじっと見ている中年の勤め人が、
うらやましい。ってつぶやく。もう、これはどうしようもない倫理観ですよ」
「そうだよな。ところが、オレはその瞬間、タイムマシンという概念がアタマに描かれたんだ」
「また、突飛なことを。いきなりネコ型ロボットの世界ですか。アンパンマンの話だと
ばかりおもっていたのに」
斉藤は鼻から「ふん」と息を洩らした。どうやらオレの投げかけ
を煩わしくおもいながらも、つきあわなくては。という使命感は持
ちあわせていたようだ。
「つまり、かれらは五十年先の未来を覗ける。だがオレにはその機
能がない。時間ってものはすべてに平等なものじゃないんだな。そ
う感じたんだ」
「おもしろい解釈ですけど。その機能にしたところで絶対的なもの
ではないでしょう。明日はなにが起こるかわからない。考えてみれ
ば、僕らが生きている瞬間って、確約ができない世界でしょう」
確約ができない世界。斉藤のひとことに、オレの鼓動が乱れた。
そうなのだ。陽が昇り、陽が沈む。あたりまえのときにあって、そ
のなかで行動しているオレたちの生命の維持は保障されているもの
ではない。いまこの瞬間、予想になかった自然災害が振りかかるこ
とだってある。そのとき、オレの命とともに存在証明も同時に消滅
する。それはなんだか奇妙にこころがざわつくことでもあった。
「おそらく江上さんを惑わせている正体は、存在の記録ではないん
ですか」
「おまえ、ガード下でのグチをよく憶えていたな」
とにかく生きてきた証を残したい。オレにはそのことが強くあっ
た。大そうな仕事をしなくとも、どこかに名を永遠に刻みたい。オ
レという人間が生きていたという存在を時代のどこかに残したい。
そういうおもいを、いや愚痴を斉藤に吐いたことがある。だからア
ンパンマンの創造主は称賛に値するのだ。すくなくとも、かつての
芥川や太宰のように百年はその存在がどこかで語り継がれるだろう。
オレは自分の生きる価値をそこに求めていた。
だが、いま窓外を見るオレのこころの内は違っていた。生きる価
値をはき違えている存在に気づいていたのだ。
「確かに、偉業は名を残す手段でしょうが。誰でも成し遂げられる
ものじゃないですよね」
ガード下の店で生ビールを三杯胃に流しこんだあと、なぜか斉藤
は愉しそうにいったのだ。
「でも、誰でも簡単に歴史に名を刻むことは容易ですよ」オレは銚
子を持つ手を留めた。「へん、そんなノウハウがあったなら、土下座
してでも伝授を願いたいね」そのとき、斉藤の眼はアルコールを直
に塗りつけられたふうにどんより濁っていた。
「ジェノサイド、大量虐殺ですよ。動機なき殺人」
「莫迦な。それは方法論が違う。犯罪で名を残して満足できるもの
か。人間としてもっとも質が悪い選択肢だ」
「いやだなあ。いいですか、江上さん。これはゲームですよ。百年
語り継がれる業績って、社会的貢献がなくても可能だってことの証
明」ろれつがあやしく乱れる。斉藤はつづけた。「その存在照明を本
人が遊戯として満足できればいいじゃないですか」とくに、とジョッ
キを空ける。「小さいころ苛められ、そこから逃れてもつぎへ進めな
い。結局、大学を諦め専門学校を選択する。そんな男が名を残すな
んて現実にありえないでしょう」
酒が過ぎたのか。そこから、斉藤は過去の大量殺人の事例をえん
えんと口にした。オレの杯の中身は苦いだけの液体にかわっていた。
オフィスの電話が鳴った。
「はい、そうです。お世話さまです。問題ありませんか。わかりま
した。これで印刷に進めます。深夜までありがとうございました」
耳に受話器をあてながら、オレは背で斉藤の視線を感じていた。
「クライアントの確認が出た。印刷へはオレがデータを送る。おま
え、酒と食いものを調達してくれないか。ほっとしたらビールが飲
みたくなった」
斉藤は、うぃっす。と席を立ちあがり、オレから札をうけとると、
「キリンでいいんスよね」と欠伸をした
。
斉藤が戸外へ出たのを見はからって、オレはヤツのロッカーを開
けた。黒のビニール袋が無造作に突っこまれている。
ここ数カ月、月島かいわいで通り魔殺人が起きている。相手を選
ばない、無慈悲な連続殺人だ。先ほどのウェブニュースでは、小学
生が公園で鋭利な刃物で刺され重体だとテキストが示していた。
夕がた昼飯から戻った斉藤の頬が紅潮しているのが気になってい
た。横目で注意を払うと、デイパックから鈍い刃が覗いた。それは
朱に染まっていたようにも見えたのだ。
ビニール袋のなかにある着替えを見て、オレは確信した。席へ戻
り電話のボタンを1.1.の順でプッシュした指を留め、いっとき
逡巡した。
それから斉藤のデイパックから、サバイバルナイフをとり出し、
ヤツが戻ってくるのを待ちかまえた。
こんなことで、オレは名を残すのか。とむなしくもなったが、斉
藤のタイムマシンを止めないと、つぎに起こる未来破壊行為は防げ
ない。
97 :
修正です。:2013/11/06(水) 13:04:33.31
>>93に欠落がありました。下記に変更します。
オレはときおり、平成生まれの斉藤を昭和の愚痴を肴に酒を呑もう。と、時代の奉公人がわらわらと集う、新橋や有楽町の安い飲み屋に誘っていた。
「遅い昼飯を食いに出たら、信号のわきで小学生がはしゃいでいたんだ」
「へぇ。別れて暮らす息子さんを、そこに重ね見たんですか」
斉藤がオレの私生活をあざ笑うように、厭みを頬に張りつけてきた。
「そうじゃないんだ。オレはその子たちに、なんというか嫉妬したんだよ」
「ジェラシー? 実体のないものを向けられたら、子どもたちだって戸惑うだけでしょう」
斉藤はオレが抱いた疑問に退屈をしたようで、ふたたびマウスを握りなおした。その興味は、ニュース情報からアイドルへと移行している。
「男の平均寿命が八十歳として、オレに残された時間はあと三十年あまりだ」
「そうなりますか」
「だが、かれらは余程のことがないかぎり、半世紀あとの世界を覗くことができる」
オレがぼそり、洩らしたことに、「う、うーん」と斉藤が背伸びをした。
「それって、逆もある話ですよね。江上さんが小学生で、それをじっと見ている中年の勤め人が、うらやましい。ってつぶやく。もう、これはどうしようもない倫理観ですよ」
「そうだよな。ところが、オレはその瞬間、タイムマシンという概念がアタマに描かれたんだ」
「また、突飛なことを。いきなりネコ型ロボットの世界ですか。アンパンマンの話だとばかりおもっていたのに」
98 :
92です。:2013/11/06(水) 18:42:10.48
複数のスレで申しわけないですが。
評価をお願いします。
●訂正
>>95 12行
存在照明→存在証明
塩と胡椒と棗椰。これらが私達の扱う商品だ。
砂漠を行き交い、部族の人数を増やし、金貨を得て蓄えを増やす。
そんな営みを続けている。
厳しい砂漠では人の数でできることが違ってくる。
多ければ、生き延びる人間も多かった。
たとえそれが切り捨てる人数が多くなることを意味しても。
生き延びる人間の中に自分の息子や娘がいれば、それでよかった。
人間も動物的本能で動き行動する場所にいた。
そうだ。砂漠というのは一つの表現に過ぎない。
環境とでも状況とでも、
いやいっそゲームとでも考えるほうがうまく表現できるだろう。
ゲームボード上の箱庭の中で、ゲーム進行に応じて出てきたカードと手札で乗り切るしかない。
部族の手札数を集めることが勝ちに繋がる生存ゲームだ。
単純化すればそういう世界に私達はいた。
定期的に来襲する盗賊で私達は時期を知る。
金貨を支払うか、物で支払うか。
貧しい盗賊ならば食料品を求める。豊かな盗賊ならば金貨を喜ぶ。
私達ができるのは商品を増やしておくこと。あるいは金貨を蓄えておくこと。
ときには部族のなかに強力な手札を得られて、盗賊を退ける時代もあった。
しかしそれは稀にみる僥倖で、たいていの時代は凡庸なカードを切り
何かを奪われることを甘受するしかなかった。
できることは商品を増やすことと金貨を増やすこと、
とはいえ放浪の民である私達は持ち運ぶ量には限界がある。
限界を超えるものは金貨に変えられなければ捨てるしかない。
ゆえに金貨に変える時期もまた、戦略だった。
当たり前だが金貨は金貨であって、魔法のランプのジンのように何かに変わりはしない。
取引できる場所があれば、それこそいかがわしい錬金術より遥かにたやすく
いろいろなものに変わる力を、確かに金貨は持っている。
しかし、今ここという生存を賭けた場面では即戦力にならない。
冷たい金属は決して私達の血肉にはならないからだ。
金貨は、ただ来たるべき時期の交換価値を数字で示した物に過ぎなかった。
つまりは私達にとって金貨も商品も、名誉欲にも物欲にも繋がるものではなかった。
やはりただ、部族の数を増やすことこそが私達の目的で
その目的のための駒としての価値でしかなかった。
ここに一つの時代について、私の記憶を残して置こうと思う。
稀な僥倖、盗賊を退けられていた時代に私はいた。
私は部族を率いる立場だった。だがあるのは名誉ではない。
部族を増やすための作業員でしかなかった。
私達の部族といっても集団で放浪しているのではなく
3つの、ときには2つの集団となって砂漠地帯に暮らしていた。
私はそれら各集団の交錯点から生じる事態にただ対応し
部族のカードを増やすことに私のターンを費やしていたに過ぎない。
始めに得たのは塩だった。未熟な私は下手をうち、ただ塩ばかりが手元に残る。
取引きは塩ばかりでは対応できない。胡椒も棗椰も必要なのだ。
胡椒を。棗椰を。そうして多様を求め数を求め、気づけば受け継いだ金貨をすべて失っていた。
しかし、がむしゃらな交渉を進める中、貴族とのよしみを得た。
地に根を張る柘榴のような貴族とのよしみは私達の地肉となった。
地に根を張る柘榴は豊満に人間を生みだし、やがてぱくりと割れて地より溢れ出る。
溢れ出た果実を部族は飲み込み、部族は肥える機会を得た。
私の部族が盗賊を退けるカードを得たのはそういう経緯だった。
そうして金貨を望む時期が来た。
時期がきたと判断してからの私は金貨を得るために部族を動かした。
蜃気楼の果てまで行ってきたと言う者は他部族の享受すべき利益を
緩やかに掠めとり、私達に利益をもたらした。
金貨は増え、水の匂いに惹かれる動物のように匂いたつ豊かさに惹かれて、
他部族が流入するようになる。
かつてあった4部族、緑場族、幕張族、水瓶族、月の女族
すべてを内包する部族となった私達の青族は一つの勝利を収めた。
4度の盗賊が来たあとで、対立する白族に私達青族は数で勝り、力で勝ることになったのだ。
私は砂漠を統一し栄光を得た。
しかしごく単純化すれば、私の人生は一人のプレイヤーの記録であった。
>>92>>97>>94-96 >夜光虫が死に絶えていくように、ひとつ、ひとつ。窓に灯っていた明りが失われて行った。
(正子くらいの時間を想像する!)
>オレが眼にした六時間ほど前の街の息づかいだった。
(六時間が経過した!)
>オレはいま、深く闇に沈んだ窓外を眺めていた〜
(未だに窓の外は闇のように暗かった! 時間の進み方が遅いように感じる!
文中に徹夜とあるので、今は明け方ではないのか!)
>「斎藤さあ〜
(斎藤と書いてある!)
>デザイナーの斉藤は〜
(斉藤になっていた!)
>ろれつがあやしく乱れる。
(語っていた斉藤の言葉に乱れはなかった!
聞き取れないところで乱れていたのか!)
現実と回想が混ざっていてかなり読み難い箇所があった!
主人公は嫌っていた殺人で世に名前を残すのか! 斉藤の言動に感化されたのか!
素直に警察を呼んでも名は残せるような気がする64点!(`・ω・´)
わいどの
ぶっちゃけ毎日何枚の小説を書くといいの?
芥川賞の田中さんだっけ
あの人は毎日小説数枚か数十枚かいたそうです
それは同じテーマで書くの?
違うテーマで書くの?
プロットの立て方はどこで学ぶの?
何枚書けばいいの?
まじで教えてわいどの!
>>99-102 不思議な話であった!
カードゲームのような人生を語っているはずが、
全編がカードゲームの説明のように思えた!
綺麗に纏まった文章は観賞に適していた!
物語としての面白さはあまり感じられなかった!
文章の出来は悪くなかった68点!(`・ω・´)
>>104 >ぶっちゃけ毎日何枚の小説を書くといいの?
(締め切りがないのであれば、自分で続けられる枚数になる!)
ワイの場合は締め切りの日数を考えると、一日に最低でも七枚は書かないと苦しくなる!
>それは同じテーマで書くの?
>違うテーマで書くの?
(ワイの場合は一つのテーマを追い続けないようにしている!
同じジャンルの中でも読者を飽きさせないように意識して変えている!)
>プロットの立て方はどこで学ぶの?
(最初は独学! 資料はネットでいくらでも入手可能!
その後は会社との遣り取りで学んだ!)
>何枚書けばいいの?
(プロットであれば、何枚書いてもよい!)
これはワイの歩んだ道なので人には勧められない!
自分の能力に合った道を探して歩いた方が長く続けられる!
ワイの考え!(`・ω・´)ノシ
なにか書きたい
お題をください
プロットを発表してみる
これは実話である――と前置きをして話を始める。
ときはクリスマス商戦の真っただ中、私は弾倉をたすき掛けにした屈強な兵士のように電気屋の接客仕事に勤しんでいた。機銃のかわりにPDFを携えた私はまさに勇敢な兵士であった。クリスマス商戦の売り場ほど恐ろしい場所はない。
のべつまくなしに売り上げという単語を吐きだすトランシーバーは地獄のオウムかと思われ、壁一面にディスプレイされた大型テレビジョンは破廉恥なクリスマス特集をひっきりなしに流している。
売り上げ、クリスマスという単語が虚空で融け合い、さらにそこに我々の会社のテーマ曲が融合する。あたかも神輿のように不協和音が店内を蹂躙し、そんな売り場に一日十時間以上はいるであろう私たちの頭は、おそらくとっくの昔に狂っていた。
店員同士で目が合うと、彼彼女らは虚ろな瞳で「お疲れ」という。ときおり芸能人の等身大パネルに向かって挨拶をしている奴を見かけた。やはり私たちは狂っている。
だがまあ、そこまではよくある光景といえなくもないが、ただのパネルに対してエアコンの値段交渉をこじれさせ挙句の果てに「利益でねえよ!」と叫び始めた加藤という男には、常日頃から沈着冷静であることを任じている私も慌てて、彼をバックヤードに引き摺って行った。
バックヤードの丸椅子に座らされた加藤は放心状態だった。やがて笑いだした。彼は先月も先々月も売り上げが最下位であった。その成績表を前にして唐突に歌いだした。
「ぼくらのクラスのリーダーはミッキマウスミッキマウスミッキミッキマウス」とても愉快そうに彼は歌った。
「うるせえよ!」
そこに店長がやってきて彼を怒鳴りつけた。スキンヘッドをした四十過ぎのいかつい男である。家電屋の店長というよりヤクザの地上げ屋という風情だ。我々がひそかに組長と愛称をつけている彼は、人を二人か三人ほど殺しているような目つきで加藤を睨んだ。
傍から見ていても失禁してしまいそうなほどの怖さだ。しかも恐ろしいことに彼には子分がいる。副店長と呼ばれる若頭と、各フロアの取り纏め役だ。誰もが悪役商会のオーディションを一発合格するであろう顔をしていた。
管理者に軒並み堅気ではない人間を据える我が社の経営方針はいささか見え透いているが、彼らにひと睨みされてサービス残業を断れるような勇者はおらず、家電業界ナンバーワンの実績に一役買っているのも事実であった。
ヤマ○か?
ありがとうございます。自分だけが見えていて表現できていない部分が多いという事に改めて気付かされました。
話の背景、流れ、風景描写、作品全般においてその傾向が強いようです。
自作に向ける客観的な視点を育てて行きたいです。その視点に削られてもなお書き上げたいと思えるアイデアがもりもり沸いてくればいいのですが。
本作においてサボったエピソードを想定すると
ヤスジ叔父が何か決定的な事をやらかして村人によって山狩りされる
「僕」と村人も一悶着ある
時が経って僕が「穴」を訪れるとヤスジからのメッセージ(紀行文とか)が定期的に落ちている
「僕」は自由なヤスジの様子に憧れていく
ヤスジがベストセラー(覆面)作家となった後メッセージは暫く途絶えるが「僕」はまた会えると信じている
こんな感じでしょうかね……。また次のを書きます!
>>109 管理職に据えられている人物は強面の普通の社員なのか!
本文に書かれている通りの堅気ではない人物なのか!
子分はあくまで例えなのか! 前後で意味が違う為に判断に迷う!
まことしやかな創作としての面白味があった!(`・ω・´)一部にわからないところがあるので点数は控える!
ゴミだなあ^^
小学生の作文やな(´^ω^`)
こういう事を書いてる人間の事を、馬鹿と言うんだろうな
ワイさんありがとうございました
ところで99-102のレベルは何レベルか気になる。
無関心のほうが嫌だな
>>118 こういう事を書いてる人間の事を、馬鹿と言うんだろうな
ワイは純文学読めない
なんかよく分からんが小難しくてかっけーな
読点打ちすぎな気がする
病臥している男が食事中に咳き込んで、妻がすぐに薬箱に向かうというのに唖然とする。
まずはタオルか何かをあてがうだろう。噎せたなら粥をこぼしたかもしれないし。
さらに冷えるからと言って首に蒸しタオルを当てるとは何事だ!?
お湯で温めていても濡れたものを当てればすぐに冷めてよけいに冷えるぞ。
ここは当然、乾いた布か毛布でなければならない。
頭の中だけで考えているのがモロバレ。そこを見ただけで白けきってしまう。
>>122 >女の方は見越していたかのように傍らへ座り直すと
(妻を女と呼称する他人行儀な理由がわからない!)
>否、始めはもっと重かったはずだ。喩えるなら、こう、鉄鎖か首輪のような……男は三度、あの影を思い出す。
(湯に浸した手ぬぐいが軽くなったと云う感想は理解できる!
病臥の中、主人公が主従の逆転を思う気持ちもわかる! ただし軽くなったと感じる手ぬぐいの比喩はしっくりこない!)
主人公は弟子を養うことができる著述家なのだろうか!
床に伏せった状態の思考は亭主関白を思わせる!
大層な比喩は日頃の創作活動の表れと取ることもできる!
少ない材料で背景を想像させるだけの力は備わった文章であった71点!(`・ω・´)
スプーンにさかさまに移った自分の像と、主従が逆転したように感じた心境を結び付けてまとめようというコンセプト?
書生の平井はリレーの前文に出たから登場させたの?必要ない人物に感じた
>>128 >ただし軽くなったと感じる手ぬぐいの比喩はしっくりこない!
(重い時のタオルの比喩のことであった! しかし、鉄製の首輪の比喩はしっくりこない!
鉄には冷たさを感じる! 湯に浸した手ぬぐいとは相容れない!
湯に浸したタオルが冷えたのか! 残念ながらそのような描写はなかった!)
点数は変わらず!(`・ω・´)
実のところ、文中では首輪の材質に触れていなかった!
背景は読者の想像! 細かい思考の割には状況が大雑把!
しかも何故か抜粋! 文章の善し悪しを決めるには背景も必要!
ワイの感想!(`・ω・´)
>>132 人によるのではないでしょうか、私の場合は零点です
皆さんお上手で感嘆しきりです。私ではまったく書けません
ワイが
>>128を読んで、足りないと思った要素を書き出しておく!
@時代背景
A人間関係
B主人公の病気の種類
この三つの要素が文章でちゃんと読み取れて、
>>128の文章が書けていれば得心がいった!
>>132 文章評価と関係ない!
では、執筆に戻る!(`・ω・´)ノシ
136 :
122:2013/11/09(土) 11:18:06.71
そういって2ちゃんの片手間に執筆の真似事を続ける40過ぎの薄汚いババアなのでした。
ワイって女なの?
そうだよ
万年ワナビーで自分に見切り付けてここで後進の育成に励むババア
唯一の拠り所は自分が評価した人がプロになってお礼を言いに来たこと
実は可哀想だから俺が騙ってやったんだけどw
まさか本気にすると思わなかったw
本当はババアが無駄な時間を浪費してるのをみてニヤニヤしてたりするw
>>136 全文に目を通した! 作者に深い考えがあったことはわかった!
深読みをさせるには、文章に深みがなければいけない!
個々の要素の繋がりをもう少し見える範囲で書いた方がよい!
主従関係の逆転はよく見えた! 妻、平井、主人公の関係は見え難い!
主人公には妻の行動が空々しく見える! ワイは妻と平井の不倫を疑った!
そのことに主人公は気付いて、通り掛かった影の中に心情を入れたのかと思った!
読点には文章の読み易さや強調の意味がある! センスが問われる部分なので
自分らしい読点の打ち方を模索して貰いたい!
ワイからは以上である!(`・ω・´)
>>137-140 そうだったのか!
構って欲しそうなので
>>140に聞いておく!
ちなみにどの書き込み? 複数の書き込みがあると言っておく!
>>140が必死になって探している間にワイは物語の続きを書くとしよう!(`・ω・´)
ごめん、複数のうちの二つはワイやった(´・ω・`)
願望書いただけなんよ
ん、まあ、願望が叶えばいいね……(`・ω・´)
>>141 重ねて感謝します
流して読めつつ深読みにも足る文章が目標ですが厳しいです
流して読めるにはリアリティも追求すべきでしょうから
あと
>>136は
>>134をみる前に書いたんで言及はなかったですね
1と3は始めから扱うつもりがなかったですが2は重要ですね
その点は
>>141でだいたい把握しました
平井は主要人物ではないのにそう見えてしまう書き方がよくなかったです
たしかにこの図式で男がいたら不倫ですよねw
影ははじめ医者の予定だったのでちゃんとそう扱えばよかったです
今思えば障子紙も原始的なスクリーンなんでその方向でも活かせた気がします
読点だって漢字とひらがなの配分でそこそこ代用できるんですよね
今度からは、あんまり読点を使わず、意味が読みとれるような、そんな文にしたいです
>>142 いやネタで書いただけなんだがw
感謝のレスの真偽を疑うのかお前は。
読解力もなければ真偽を見分ける目も持ってないのね。
>>146 お前、頭悪いんだな
可哀想にそれではまともな文章も書けないだろう
>>142 >ちなみにどの書き込み? 複数の書き込みがあると言っておく!
(ワイはレスの書き込みの所在を訊いた!)
>>146 >感謝のレスの真偽を疑うのかお前は。
>読解力もなければ真偽を見分ける目も持ってないのね。
(
>>146の脳内では、このように変換された!)
処置の施しようがない!(`・ω・´)ノシ
ワイさん物語の骨格を作るコツおしえて!
>>149 なんだって!(・`ω・´)
骨格とは何を指しているのか!
プロットの作り方は以前に書いた!
骨格は骨子と思えばいいのか!
その場合は作者が一つのことに興味を持つところから始まる!
その一つの要素だけでは物語にならない! そこから展開させて物語の幅を広げる!
自ずと終わりが見えてくる! スタートとゴールが見えれば、
あとは不自然にならないように繋げればよい!
まずは何に対しても人並み以上の興味を持つところから始まる!
ワイの考え!(`・ω・´)
ワイ、基本的なところを復習しておこうよ。詐称はなぜ悪なのか、ということだ。
それは何よりもまず、無意味な自己欺瞞、無益な時間、間違ったワナビを大量生産するからだよ。そうじゃないかい?
>>151 >>148についての議論であれば、すでに話は終わっている!
誤解がないように書いておくが、ワイは詐称と決め付けてはいない!
詐称に対して、ワイの個人的な考えを述べるとすれば、
罪にならない詐称は程度によっては悪と見做さない、となる!
自身の身分を偽っても騙せるのは他人だけである!
それによって生じる虚しさは本人がよくわかっているはず!
ワイの考え!(`・ω・´)
自己欺瞞がだめだというのならみんなここで本名出さないといかんのか
自演かそうでないかを確認する方法はないんだから、それはそういうものとして
考えるしかない。善悪なんかどうでもいいし、自演をやめさせるなんてのも無理。
>>153 すこしでも褒めてるレスは自演だろうな全て
まあ確実に無益な時間と言えるのは粘着行為だろうね
大惨敗で閑古鳥の2レススレから逃げ出したゴキブリが来ているのか
応募者2人(内1人は自演)のアツい(失笑)選評が涙を誘う
結局ワイにイチャモンつけて目立ちたいだけのチンピラだったな
>>148 な、これ読んだらここのスレ主が如何に読めてないってわかるだろ?w
コイツはまだ感謝レスが俺の吐いた嘘レスだと思ってる。
だから嘘の感謝レスはどれかなんて頓珍漢なことを聞いて来る。
俺はあれはネタで真偽を見抜けないのかと言ってるのにも関わらず。
基本的に頭が固いの。
状況に応じて切り替えられない。
コイツには文章を読み解く才能なんてまるでない。
>>157 そうなんだ。言いたいことは言った?
さようなら、もう来なくていいよ。
>>156 確かに、まるで筋の通らないイチャモンつけてるあたりチンピラそのものだね
>>157 ここは2レススレじゃないよー?
きみの居場所はここじゃないでしょー
俺じゃないぞ
評価の仕方で矛盾を指摘したが
俺の主張は矛盾を是正しろというものだった。
今の一連はただ読解力がないと言ってるだけで
「だから…すべきだ」ということを言わないレス
そういうただ否定だけして対策を示さないのは俺のスタンスじゃない。
能力以上を求めるなら向上方法なり、能力が必要なくなる方法を示すとか
俺ならそうする。
女っぽい地の文体で煽って来るワイだった。
>>162 そういうの書き込んでる人はこいつてきとうなこと言ってるとわかる。
その書き込みは一人だが君いつもその台詞言ってるよね。
ということは毎回一人君がてきとうなウソ言ってるとわかって、
今はみんなが誰も君のこと信用しなくなってるんじゃないかな。
>>161 こんなところに顔を出している暇があったら、あの惨めな2レススレを何とかしろや
自演だの発狂連投だので応募者2名の事態を招いておいて責任感のかけらもない奴だな
口先だけの自演野郎がのさばっているスレに誰が投稿するよ
アホだな全く
ワイ杯はまだかな?
ワーイワイ(わーいわい)
ワーイワイ(わーいわい)
おさーるさぁんだよー♩
どこか必死すぎてかいていたって
涙が心を突き刺すからよみかえすのをやめる
あんな文章をいまとってもかけない…
あっそんでます。先生、ワイ杯に参加してみようかなあ
お題は何かどきどきしてまっています
>>168 お前さんそこに載せる前に感想書けよ
感想を最低三作書いてからうpするサイトだぞ
ま、まじか
いそいでかきます
また適当なjことを・・・w悪い嘘じゃないけどな
怖いもの読まされた!
形容がなかなかうまいんじゃないかと思った。
>外と室内の明るさが逆転する。
とか、
>ねっとりとした時間を肌に塗りたくられるような、不愉快な沈黙
とか。
ところどころ、文の順番を整理できそうな部分があった。
接続詞の種類や有無を見極めて使うようになったら、
もう俺には素人か素人じゃないのか判別できなくなるだろう。
私は流れ的には引き込まれて楽しめました、けど
>三階
とは冒頭に書いてありますが、
>廊下の足音が気になる>擦り硝子越しに見える往来>マンションの入り口の方から聞こえてくる
一階にロケーションしたほうがしっくりくるし、違和感を覚えて読み戻してしまった
>虫の大群
一階・二階と三階ぐらいでは大差ないのでは?まあいいか
怪談なので、理屈が通用しない展開やもやっとした終わりかたが、逆に王道で良いと思った。
ただし私は、上に指摘したステージの曖昧さが気になって余計な気を使わせられた感がある。
一番の見所は、斬新なオノマトペ
>カトン
しかもなぜ部屋から玄関へ向かう際に鍵がいるんだ!
恐怖か、さもなくばお笑いか……これこそホラーの真骨頂でありますな。お互い頑張ろう!
ふう、書き終わりました
っておい! 嘘なんですか!? 確かに悪い嘘じゃないですがww
>>172 ありがとうございます! よかった、怖がって戴けました(笑)
さすがにそこまで誉めちぎられると、にやにやが止まりませんね。
>接続詞の種類や有無を見極めて使うようになったら、
有無については何となく分かります。有るのと無いのでは印象が変わる、ということですよね? 気を付けます。
種類とはどういうことでしょう?
>>173 何と言っても一階は地伝いに黒い粘っこい虫がたくさん往来してきます。
しかし確かに一階にした方がしっくりくるかもしれませんね。
特に三階に拘っている訳では無かったのですが、一階にロケーションするというのも盲点でした。ありがとうございます。
鍵を落とす
んじゃなくて、
錠を下ろす
でしたね。間違えました(笑)
>一階は地伝いに黒い粘っこい虫がたくさん往来してきます
こっちのほうが怖いわ!
あと、振り返ったら
>男が立っていた
だよね?ね?ね?
>>176 はい、そうです。ここは少し悩んだ所で、
男が立っていた
っていう文章は出来るだけさらりと書きたかったんです。
男が立っているのがさも自然な出来事のようにみせたかったし、何よりインパクト重視で「男」という文字を何よりも早く読ませたかったから。
だから出来るだけ無駄だと思える文章を省きました。
でも今思えばたしかに「部屋の入り口で」を省いて「振り返ると」を入れた方がいいように思いました。
ありがとうございました。
あと、重要なんですが、皆さん怖がって戴けました?
そこが気がかりなんですよね。一応「怪談」というジャンル怖がらそうと意気込んだモノなので、真髄が伝わっているかどうか不安なんです。
>>164 どうにもなにもスーパーワイ杯スレはワイ杯が始まるまでは何も盛り上がる要素がない。
通常評価もないし、ワイ杯開始待ちだよ。
仕切りは俺に去って欲しいと提案した人間が
責任を持って仕切ればいい。
仕切りももう大体のルールは決まったから開始後で十分だろう。
参加する人間がいて初めてルールを詰める必要が出てくる。
今は開始時期と評価方法が決まっているから
参加をするには十分なルールが既にある。
何も特にしなきゃいけないことはないだろう。
私は怪談結構好きで、まとめサイトとかなら何百と読んできたクチです。
持論は「会談は珠玉のショートショート」であります。
怪談は、インパクトのあるものが良いのは当然として、話が短いほど、怖い。
理屈を考えさせられる前に、もっと深い部分にゾワっとくるのもが良質。
だから、背後に誰かとか、足音とか、携帯着信のような王道ももちろん怖いですが、もはや定型文です。
なので、黒い地を這う虫=アリさんよりも、それが寝ている人の耳に入って脳を食って卵を産むよりも、
黒くて地を這って粘っこい←なにそれ!!っていうほうが怖い。
怪異や理不尽を長編で書くとあまり怖くなくなる、だからショートにするっていう手法、無意識に?やってましたね。すごいです。
怖がらせ専門じゃないと思うので、長々と申し訳なかったです。
最後に、怪談よりも、本当に怖くて長編も書けるモノが実はあります、人間です。
◆MrgMF.ghXiR2もここや向こうで晒された作品を酉付きで評価すればいいのに
ワイ杯だけパクってもそれこそ何のスレ?ここでよくね?って話だよ
どうせなら晒し作品への読み込みでワイと勝負してくれ
そしたら俺ら晒す側も評価人が増えてありがたいから
>>168 >一階に比べ廊下を歩く住民の足音が若干気になったが〜
(主人公はアパートの最上階に当たる三階に部屋を借りていた!
以前に一階の部屋を借りたことがあるのか! 無いのであれば、足音を比べることはできない!
もう一点、一階、二階、三階のそれぞれに廊下はあるはず! 一階と三階の音の差がワイには理解できなかった!)
>今、いる。扉を向こうに。
(扉の向こうに、のような気がする!)
>部屋の奥で電話がぶぶぶぶと鳴った。部屋の入り口で、男が立っていた。
(まず部屋の間取りの説明がなかった! 安普請のようなのでワンルームなのか!
部屋の入り口とは玄関のことなのか! 扉の向こうで足音を立てていた人物が目の前に忽然と姿を現したのか!
描写が足りない為に状況がはっきりとしなかった!)
作者の狙いではホラーを意識したらしい!
ワイには怖さがあまり感じられなかった!
理由として挙げられるのは主人公の語りにある!
描写が適切なので主人公がとても冷静に見える!
>男は、今まで見たことのある人物のような、知らない人のような、奇妙な顔をしていた。ただ、無表情のまま、私を見ていた。
(心臓を掴まれたような気がした! 血の気が引いた! そのような言葉が散りばめられていても、冷静に相手の姿を見ていた!)
ワイの場合
性別が判らない。殴られて変色したような色の半顔は爛れていた。痛い、痒い、そんな感情も読み取れない。ただ、私を見ていた。
結末に夢を匂わしている時点で目新しさは失われたような気がした65点!(`・ω・´)
>>180 それを決める権限が180にあるのか?
ワイがその、ある意味スレの半乗っ取り・スレ内の便乗をどう考えるか
という問題もあるし
1レスと2レスが同時期に同じスレに投稿されると
同じ話の場合、2レスに引っ張られての1レスの評価をしないとも限らない。
あえて見ようとしなければ見られないよう、別スレに投稿するのが
公正な評価の信頼を確保するために必要ではないか。
時期をずらして2レスを投稿することで公正さは確保できるとも考えられるが
1レスの結果が出たあとでまた2レスを出すのは
気がひける人もいるだろうし、
まず始まりの
2レスになってるのが面白そうだから読みたい動機からは
ズレた提案だな。
ただまあ2レス杯スレがなくなって、そういう便乗が許容されるなら
そういう形で2レス杯が続いていくのも面白いだろうけど
しかしあくまでワイがスレ内便乗をよしとするかがまず一番の問題
二番めの問題として評価が不公正になる可能性の問題
>>179 ありがとうございます。
長編は、ただ書けないというだけで、そういうお褒めに預かるような事ではございません。
ですが一度頂いた以上、返品するのは逆に失礼なので、そのまま受け取る事にします。悪しからず!
私も、こう、モヤモヤっとした、掴みとれないような物語が面白いと思っています。
粘っこい(虫というのはゴキちゃんを包み込んだ表現だったのですが、)という表現を生かす、ですか……
色々読書して研究する必要があるようですね……
人間の話は、どうも血なまぐさいドロドロした話になりそうですし、
人の精神を深く観察する目が必要ですし、何よりそういう本怖い読むのイヤなので、書くとしてももっと後になるかもしれません。
>>184 おもそかったよ
年も若そうだし感性が鋭いっていいね
>>183 多分そういうことを言ってるんじゃないと思う
>>181 ありがとうございます。
部屋の間取りとか、そういうの苦手なので、知らず知らず描写を避けていました。
これは失敗ですね。
語りが冷静、ですか。
この語り口は好きな作家を参考にしたもので、その作家さんの作品に震えあがり、衝撃を受けたのですが、もっと研究が必要のようです。
全く思っても無かったご指摘でした。
驚いている人物の表現というのも難しいですね。
男の表情は、本音を言えば、そこまで重要なアイテムだとは思っていませんでした。
ただただ、掴みどころのない表情、普通とも違う、普通という特徴すらない顔、程度にしか認識していなかったもので。
かといって本当にパニクって「男がいた」程度にしか描写せずにいると全く怖くなくなってしまうので、難しいです。
65点ですか……間取り部分が痛かったんでしょうかね。
丁寧を心がけたんですが、うーむ……
どうやら、物語性が無ければ高い点を出すのは難しいようです。
まあ、得点ばかりを気にしていけないというのは分かりますが。
>>185 ありがとうございます
上げる前と直後は「さあ感想来い。批判の方がためになるから批判来い」って言って強がっていても、
いざ指摘されてみると「おもしろい」という意見の有難味が身に沁みますね(笑)
>>186 読み返してだいたい把握
そもそも俺は評価をしたいんじゃなくて
同じく書く側の人間、同じ晒す側の人間として
書くときの工夫の跡を見つつ、参考にしたり
自分が面白いと工夫をしてみる、あるいは工夫した物を読みたいだけで
評価しなければならない立場になるのは正直に言って面倒。
システムの一部として組み込まれて
野郎逃げたな、だとか本来参加するもしないも自由なのに
無責任などという言葉で、単なるツールになることを強要されたくはない。
この点で、ワイの評価し続ける姿勢はすごいと思っている
とは前にも書いたが。
そして感想を書く人間が増える点では利益だが俺には利益がない。
またこのスレはワイがどう表現しようと
結局はワイの主観で評価するスレであり
(面倒だが強調しておくが
俺は主観が悪い、客観が良いという価値観ではなく←←
主観と自負するか、客観というならば客観を貫けという立場)
俺とワイとの感性では評価ポイントも違うだろう。
俺が感想を言うとしても
俺はワイ杯1位がどの作品かを当てるために評価するのではない。
しかし、その違いがわからず
ワイを一つの権威として、ワイの評価と俺の評価がズレたら
何か俺が間違いをおかしたかのように鬼の首をとったかのように荒れるようすが目に浮かぶ。
俺としては、そういう騒ぎに巻き込むのも巻き込まれるのも
勘弁してもらいたい。
そもそも2レス杯スレを立てたのも俺ではないが
責任をとれという筋違いじゃないか?
ということを言い出す人間がいるので
かなり強くそういう事態が予想されるがそれに付き合うのは面倒だというのが俺の本音。
あのね、うるさい
力もないチンピラの講釈なんざ聞きたくない
よそへいって
2レススレッドじゃ早くもケツまくり宣言してるけどさ
>>168 >学生時代、私はボロのアパートの三階に下宿していた。
読み始めていきなり「ボロの」の表現で考え込んだ。
>あの日は確か冬の底冷えする休日で、
文章への不信感が湧いてきてまた考え込んだ。
>今、いる。扉を向こうに。
またつっかえて考え込んだ。
>次に目を空けたとき
目を開けるじゃないのかとまた考え込んだ。
最後まで感情移入できずに終わってしまった。
>>189-190 好きにすればよい、とワイは以前に書いた! 好きにした結果が今の状態である!
文句に等しいことをスレに書き込んでも共感は得られないだろう! 他者からは自業自得と云う目で見られる!
更に信用を欠く行為に及んだのは◆MrgMF.ghXiR2である!
ワイは客観を心掛けて文章を評価している! 抜粋の場合は顕著である!
完成した作品には質が問えるので、ワイの経験則が入って主観となる!
ただし、嗜好が含まれている訳ではない! 審査の立場を貫いている!
◆MrgMF.ghXiR2の主張のように「客観と主観」のどちらかを選ぶ必要はない!
一方に定めることで視野が狭くなり、それこそ偏った評価になるとワイは考えている!
◆MrgMF.ghXiR2はスレを立てていないと主張! それを理由に責任を果たす義務はない、と語っている!
経緯はそれほど重要ではない! 今現在、旗を振っているのは誰なのか! そこが重要視されている!
ワイスレ杯を雛形にした時点で、ワイと比べられるのは必然と言っていいだろう!
必ずしもワイに軍配が上がる訳ではない! 采配を振る姿に共感した者達の支持で全てが決まる!
結論として◆MrgMF.ghXiR2は先を考えずに行動しているように見える!
作家は先のことも考えて創作をする! 売り上げに貢献できる作品を常日頃から考えている!
趣味で作品を発表する者もいる! そうであっても最低限の読者を意識して書いた方がよい!
ワイの考え!(`・ω・´)
>今現在、旗を振っているのは誰なのか! そこが重要視されている!
異議なーし!
好き放題に暴言タレまくって「俺がスレ立てしたんじゃない」と逃げるのは吐き気がするわ
まあ、スレ立てしたかどうかの証拠はないけれど
だからこそ今現在◆MrgMF.ghXiR2が暴れていることが重要なんだな
ここで論争(笑)してるふりして逃げるなよ、惨敗スレから
まあ◆MrgMF.ghXiR2が中身のないディベート野郎だってのはみんな分かっているけれどね。
引っ掻き回した末に責任は丸投げ。
投稿スレ運営には信頼とか人望が不可欠だけれど、そういうのは皆無。
まあ人に噛み付くだけの人間を信用するやつはいないけれど。
こういう風に書くとまた「信頼とか人望とかを定義しろ。できないのか。俺の勝ちだな」と来るかも。
本当に、ディベートってやればやるほど中身のなさがモロバレになるよね。
日本ではいまひとつ定着しないのは、日本人がまともな証拠かも。
韓国人とかは得意そう(笑)
>>196 そいつ、なんか論理厨と呼ばれるのを悪く思ってないぞ
論理が駄目だから、そう呼んでからかったつもりだったんだけどな
「ディベート」とか言われたら喜ぶぞ。
>>197 専門にやっている奴のだって空疎なのに、素人のディベートはほとんど揚げ足取り合戦だから言っただけなんだが
>>194 匿名が基本の2ちゃんねるのスレで、なぜ旗を振る人間が必要なのか?
構成員が流動していってもスレが成り立つような
そういう方向が先を踏まえたスレ運営だと思う。
このスレのように「ワイが評価する」ことを掲げないスレであるならば
あとは参加する人間が
>>1のテンプレを基本としつつ
場合によって修正しながらスレが継続していく
という形が
そもそも匿名が基本の、2ちゃんねるのスレの運営のされかた
ルール決定で基本テンプレートの要素は成立している。
あとはスレが継続して新規スレ立てようとする者が
ルールをテンプレ化して立てればいい
>>198 結局、自分が好き放題やれて責任を持たなくてもいいように言いくるめようとしているだけだよな
中身のなさそうな感じからして中学生くらいの嫌われ者のガキじゃないかと思う
本人はアタマいいつもりでも極端に成績の偏りがあるおかげで高校入試は絶望視されているとか
コイツの「具体性皆無の提案モドキ」に嫌気が差してみんな離れて行ったんだよな、2レススレ。
応募者二人(内1名自演)で批評し合うのが◆MrgMF.ghXiR2 の理想なんだろう
あの偏執的な連投が招いた結果がアレかよ
見捨てられて当然
例え、◆MrgMF.ghXiR2 がスレ立てしてなくとも
新スレ立てに追い込んだのは◆MrgMF.ghXiR2 だろう。
2レスの言いだしっぺだろう。
ワイのどうしても1レスにしなければならない理由
を良く聞いてあげてたら、今の事態の予測はついていただろうに。
人の話は良く聞こうね。
1レスじゃなければどうしても駄目なんだよ。
>例え、◆MrgMF.ghXiR2 がスレ立てしてなくとも新スレ立てに追い込んだのは◆MrgMF.ghXiR2 だろう。
2レスの言いだしっぺだろう。
その通り。でも◆MrgMF.ghXiR2は認めないだろうな。それでいて
>>199みたいな
実効性皆無の空論を執拗に振り回すだけ。
>>203 継続するかどうかわからない企画だったわけで
既存のスレを活用する方法もあった。
現に俺はそう提案した。
言い出したのは確かに俺だがワイが1レスにするというなら仕方ない
そういうスタンスだった。
別の需要として2レスのも面白いかもしれないから
じゃあ別の場所でやってみたらどうだろう
ワイも構わないと、そういう流れだから
1レスか2レスかどちらをとるか?みたいな二元論の枠で考えるのは
どっかズレてると思うよ。
で、言い出した者なりに今のところ必要のありそうな新規スレの方向は示した。
あとは言い出した者の責任を問うというなら
スーパーワイ杯の628の仕切りが期待される場面に移っている。
>>199 旗を振る人間が必要とは一言も書いていない!
今現在、◆MrgMF.ghXiR2が旗を振っていると指摘したまで!
ワイスレが今の状態で長く続いている理由がまるでわかっていない!
木を見ただけで森を理解できたとは思わない方がよい!
責任は持たないが主張はする!
このような考え方が堂々と罷り通るほど、創文板は甘くない!
今後も身勝手な主張を◆MrgMF.ghXiR2は続けていくのだろう!
文章で理解できないのであれば、身をもって知ればよい!
今日の執筆を開始する!(`・ω・´)
こうしてみると心底、無責任だな◆MrgMF.ghXiR2は
荒らして掻き回して自演連発
しかも本人の創作力も失笑レベルときたひにゃ、何で創文板にいるのって感じだ
>>205 ワイスレ杯のような一レスでは作者が書きたいことを入れられない!
読み物としても面白いものが見られないので不満がある!
その主張でワイスレ杯をテンプレにした二レスが作られた!
ワイは◆MrgMF.ghXiR2の本音を考える!
ワイスレ杯との違いは二レスの部分のみ!
共存とは違う意図がワイには透けて見える!
二レスの優位性を証明するには同じ舞台が条件で、
作品数を上回る必要がある!
とどのつまり、◆MrgMF.ghXiR2が自身の主張の正しさを証明したかった!
人の為にするのではなく、自分の為にしている行動に過ぎない!
その為、人の意見を聞かない! 自己の主張を押し通そうとする!
これでは誰も付いて来ない! 一人で出来ることを考えた方がいいのでは?(`・ω・´)
>>206 だからさ根本的にスレに対して考え方が違うんだよ
あと立場も違う。
ワイは名前をあげて自分が評価するスレを
(引き継いだか乗っ取ったか詳しくは知らないが)
継続したいんだろうし自分が評価すると宣言した以上
ワイが評価をやめればスレはなくなる。
スレに参加したい人間がスレを立てる限り
そこでワイは評価しなきゃ無責任だろう。
俺は別に需要があれば続くし需要がなければなくなるような
そういう2ちゃんねるらしいスレでいいから
自分が動いて継続させる必要は感じない。
あと客観的に評価しようとするのと、
評価が客観である結果とは違うだろう?
例えば超人的にスケジュールをこなすのと、超人になるのとは別のこと
>>209 ワイには責任があると云う!
自分には責任がないと云う!
立場が違うと主張する!
この論調で納得する者がいるのだろうか!
ワイの評価方法は述べた!
◆MrgMF.ghXiR2の「俺はこう思う」は独り言としては成立している!
例えにしても飛躍した「俺はこう思う」なので指摘するまでもない!
ワイはこう思う!(`・ω・´)
>>208 それは邪推だな
優位だとかなんだとか
書くことを楽しむのに、読むことを楽しむのに
権威や順位は関係ない
面白いことに貪欲で、そういう意味では自己チューだが
優位か否かなんてどうでもいい
ゲームを盛り上げる要素に順位を取り入れる意義はあるが
順位自体にあまり意味はないだろう
優位だとかそんな了見なのか……
じゃあはっきりさせておくけど
スーパーワイ杯スレ(スレタイが悪いのかもな)
は
このスレから派生した経緯がありコンセプトからしても
いわば子会社みたいなもの
そういう意味でワイ杯スレより優位ということはない
これが俺の考え
◆MrgMF.ghXiR2は、2レス大会の運営は至難、という事に早く気付け
自分が身勝手な事を言っていた、という事に気付け
>>211 ワイスレ杯はワイがいて成立する!
ワイがお題を作り、ワイが順位を付ける!
ワイの評価に口を出すことは、
何かに拘泥していなければ遣らない行動ではないのか!
邪推なのではない!
◆MrgMF.ghXiR2の軽率な書き込みが原因で邪推に見える!
ワイの考え!(`・ω・´)
◆MrgMF.ghXiR2の言っていることは言葉尻をつかまえて混ぜっ返しているだけ
全体像は皆無
ただイチャモンつけて、ワイの指摘には「それは違う」と言うだけ
バカだよコイツ
215 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/10(日) 12:06:57.34
向こうで文章見てもらいたい方がいるぜ
見てやって
はっきり言ってワイと◆MrgMF.ghXiR2じゃ比べものにならない
きちんと評価スレを運営できているワイと
荒らしもどきの連投・自演で2レススレを崩壊させた上、ワイスレまで荒らしている◆MrgMF.ghXiR2
◆MrgMF.ghXiR2は存在価値がないわな
ていうか迷惑なだけ
217 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/10(日) 12:08:57.62
ワイさんでも、◆MrgMF.ghXiR2さんでも、誰でもいいからさ
向こうの文章見てやって
ワイ杯で自分の文章が評価されない
1レスじゃ俺の力を発揮できない
そもそもワイ氏の評価に問題がある、って流れなんだろうけど
ワイ杯で評価される文章書けばいいだけなんじゃないの?
>>215 それは誰に言ってるんだ?
(1)「◆MrgMF.ghXiR2へ」→へぼ批評は終わってるんじゃないか?本人も終わっているけど
(2)「ワイへ」→てめえらで始めた腐ったスレの面倒はてめえらでみろや、このカス!
>>213 以前書いたよ
何にこだわっているかも書いたよ
何の意図があったかも書いたよ
>>217 あんな便所の落書き、評価以前だろうがよ
>>218 そんなまっとうな努力ができるなら◆MrgMF.ghXiR2みたいにはならないよ
>>220 テメエの甘ったれた我儘を書いたからって、それがどうした!?
どんな我儘でも聞いてくれるのは、◆MrgMF.ghXiR2のママだけだろ
>>217 向こうとは何を指しているのか!(`・ω・´)
>>220 では、書き込みの内容と行動が伴っていないのではないのか!
ワイの評価に不満があると云うことは、
ワイスレ杯の順位にも関わる大きな問題である!
ワイが文章評価の時に「客観を心掛けている」と書き込めば、
◆MrgMF.ghXiR2は「客観を心掛けても客観できていることにはならない」と返す!
立場が違うと云いながら、同じ立場にいるような状態で意見を述べる!
その部分を指摘すると立場の違いを強調して「自分に責任はない」と返す!
主張と行動が相反して矛盾しているように見える!(`・ω・´)
>>224 却下。
腐った意図や無意味なこだわりがどうした?
お前がいかに下らないカスかはもう知れ渡っている。
あれだけやらかしといて意図だのこだわりだのが押し通せると思っているのか
人生ナメすぎ。
>>215 スーパーワイ杯スレは通常評価なんてシステムはないだろ
だから
>>214の指摘通りってこと。
まともに相手するのもバカバカしい池沼だよ
お前ら、いつまでも何やってるんだよ
ワイもその手下も新人賞には縁はないよ
このままではね
どっちかといえば、◆MrgMF.ghXiR2の方が可能性がある!
>>227 ほら逃げた。
こういう奴だよ。
215は助け舟を出したのにそれにも気づかず逆に噛み付く。
なぜ2レススレから人がいなくなったのか、こんなところにも原因が。
>>229 おい、◆MrgMF.ghXiR2のトリップが消えていないぞ(笑
232 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/10(日) 12:29:48.83
◆MrgMF.ghXiR2は、闇メゴーじゃないか。
そんな気がする。
おそらく闇メゴーだろう。
一応の結果は出た!
◆MrgMF.ghXiR2は責任の伴わない立場を希望!
それでいてワイと同じ目線で意見を述べる!
聞き届けられない場合は、相手が聞き入れるまで声高に主張する!
論理的な筋立てはなく、「俺はこう思う」を繰り返すことに終始!
見切りを付けたので、ワイの出番はここまでとする!(`・ω・´)ノシ
>>225 矛盾の指摘に立場が関係しないという考えは書いたと思うんだが
権威に阿る必要はなく言いたいことが言えるのが2ちゃんねるだと思うが
>>232 だからトリップが残っているんだって。
お前のパソだかスマホだかじゃ見えないのか?
たまにあるんだよな、書き込んだ本人には見えないってヤツ
闇メゴーはニフティの、パソコン通信黎明期からの古参荒し。
全共闘世代の兄を持つとも言われている。
とんでもない奴が出てきたな。
>>235 マナーもルールも無視して自分の考えだけを押し通していい、なんて2chはどこにもない。
自分の身勝手をきれいな言葉に置き換えたからって、今までのムチャクチャが嘘だと証明している。
お前、アタマ悪いな。
239 :
◆MrgMF.ghXiR2 :2013/11/10(日) 12:36:18.33
>>236 違う人間が書いたレスだよ
もう一度確認したらどうだ?
>>192 あぁ、文章に荒があったのか……
ホラーは本当に丁寧に書かないといけないって痛感しますね……
ご指摘ありがとうございます。
文章への不信感とは、具体的にどういったもので?
241 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/10(日) 12:38:33.59
◆MrgMF.ghXiR2よ、気持ちはわかるが、
ここは引いて、
次のワイスレで名無しでワイと勝負しろ
3位以内に入ったら、◆MrgMF.ghXiR2を見直そう
ワイもそれを望んでる
又、それが男らしいワイへの復讐というものだ
過去の受賞作を見れば傾向と対策は練れる筈だ
>>237 中身はないし混ぜっ返すだけ。
局所に固執してフレームアップ。
自分のやったことはきれいごとにすり替える。
なるほど、全共闘らしい言葉のイキオイだけのやつなのか。
あっちのスレの自演投稿作品を見る限り、失笑モンだけどな
兄が全共闘って、どんなジジイだよ(笑
いい年こいてこんなところで粘着するしかないのか
>>241 正々堂々と戦えないからファビョッてるんだろ
哀れだな
ただし同情はこれっぽっちも起きない
246 :
180:2013/11/10(日) 12:58:30.57
よくわからん流れになってるので改めて
あくまで俺個人の考えだからな
別に俺は誰が評価しようがどうでもいいんだよ
それなりに細かく読んでくれればワイでも◆MrgMF.ghXiR2でも他の誰でもいい
ここはワイの個人スレだって反論もあるだろうが
当の本人ワイも他の誰が感想書こうと気にしてないから問題なかろう
2レス杯に人が来ないのは◆MrgMF.ghXiR2の批評力が分からんからだ
人間性云々はともかく、作品を晒してどこまで読んでくれるか分からない
すでに酉付き感想を多少見た気もするが、まだ量が足らない
ワイと同じぐらい読んでくれる人にだったら俺も晒すよ
批評人自体の実作の質も関係ない
優れた文芸批評家が優れた小説家とも限らんわけだし
それなりに意識的な他人の目を通せばそれが誰であれ価値は生じる
つーわけで◆MrgMF.ghXiR2もこのスレの作品に感想を書け
ワイと同じぐらい批評人としてのキャラを立てる努力をしろ
そしたら自然と2スレ杯でも作品を出したい人が増えるだろ
そうやって向こうに人を呼ぶ努力もする気がないなら
さっさと酉を外してあのスレを捨てろよ
>>241 どうしてそこまで順位が権威になり、権威に従おうとするんだろうなと心底不思議だ。
レスの内容の指摘でレスしている部分はともかく
推測と人格攻撃は男らしいのか?
まあ何を男らしいかは個人差だろうが。
そんなに誰が書いているかが大事か?
小説の本文を読まずに経歴で判断して小説の善し悪しを判断するのか?
批判というよりスタンスが違って不思議だ。
この発言者の背景に焦点を向けがちになるのが
ディベートや議論ができない原因だろうけど。
とはいえ、スタンスが違うから歩み寄りも不可能だろう。
これ以上同じことを繰り返すのは確かに不毛だ。
俺はずっと同じことを言ってるからな。
>>246 君のそういう意見を◆MrgMF.ghXiR2が聞く耳を持っているなら
>>182みたいなレスはありえないだろ?
◆MrgMF.ghXiR2の読む力はほぼ皆無だ。少なくともワイへの見当外れな粘着ぶりからして、
頭脳の働きに重大な欠陥があると推定できる。しかも自演で自作を投稿して、バレなければそのまま押し通そうとしたあたり、モラルもない。
この件に関して◆MrgMF.ghXiR2は「トリバレ」とか言ってごまかそうとしている。
こんな奴に、自作を批評されたくない、というのが大多数の意見だろう。それどころかワイに粘着しているおかげで
ワイに批評して貰いたい奴が作品を出しにくい状態になっている←ここ重要。
要するに◆MrgMF.ghXiR2は害毒なんだよ。
>>246 おい、
>>247のこのレスを見てみろよ
こんな文章を書く奴にまともな批評ができると思うか
逆に勘違いして批評粘着されたらたまらんわ
見当違いの独断を執拗に繰り返して、ほかの奴は呆れていなくなるだろうからな。
>>246 なるほど
言いたいことは理解した
俺が2レス杯に参加するときは俺は勿論感想を言う。
俺はワイとは違って、俺の主観、感想でしか言わない。
俺が興味を持てなかった理由、嫌だと思った理由、好きな理由、面白かった所をあげるだけ。
スレの栄枯は自然淘汰でいいと思うのが俺の考え。
不自然な頑張りで盛り上げても自作自演と同じだろう。
ただ俺は勿論読めば感想かくよ
これは、一種のテロ行為。
「自爆テロ」かもしれんが。
>>250 続き
あと読めばここでも感想は書いてるけども
俺に読まれたくない人間もいるだろうな
名無しでは感想を書いてるけど
>>251 テロと呼ぶほどのバックボーンはないだろう
単なる自殺だよ
後片付けの迷惑も考えない、な
ラテン語で言うところのIya-gar-aseというやつだな
255 :
180:2013/11/10(日) 13:40:52.50
批評人としてどんだけ無能だろうが
それ以外の面でどれほど恥をさらそうが
コテハンが批評を続けているという点だけで公共の利益になる
ワイがプロのライターだろうが
四十過ぎの万年ワナビだろうが関係ないのと同じだ
同じ名の批評者が10も批評(感想)を書けば
共通する判断基準、好き嫌い、読みの方向性がみえてくる
あいつはロリコンだ、こいつは長文を嫌う、などとキャラ付けされてくる
そしたら晒す側もどういう読者が読めばどんな感想を持つかがはっきりする
仮に無能だとしても
「読む力が皆無の読者に見せた時の反応」
というサンプルは少なくとも得られる
>>250 それでいいよ
主観には主観の価値がある
厳密に客観性だけを重視したら誤字脱字チェッカーにしかならん
主観でいいからまずは
>>168への感想を書けよ
上にも書いたが特にこのスレは酉を付けて感想を書くから意味があるんだ
でなけりゃVIPや文サロの晒しスレと変わらん
自然淘汰されるに任せるって何もしないって意味だろ?
だったら今すぐ酉を捨てて消え失せろ
あのスレでも終了宣言して二度と酉付きで書き込むな
2スレ杯だけやって人が来る訳ないだろうが
現時点でお前の存在価値は感想を書く以外にない
それはワイも同じだ
俺が軽い気持ちでたてたスーパーワイ杯スレによって
こんなスターが登場するなんてな
おまえら、ここ最近はずっと必死で時間を忘れるだろう
一時的とはいえ、退屈な未来を憤懣やるかたがないものへと変えた俺に感謝しちゃっていいんだぜ
>>256 テメーが糞スレ立てるからこんな粘着が出てきたんだよ
テメーが悪い! A級戦犯だ
後始末をしろ
ワイスレに迷惑だけはかけるな
「リンゴ畑よ永遠に」
僕はリンゴの木を見ていた。よくもたわわに実ったものだと思った。はちきれん
ばかりにふくらんだ実の重みのせいで枝がしなっている。
風が吹いた。
彼女がやってくる方角からだった。僕は背中をそり曲げ、風を胸いっぱいに吸い
こんだ。僕の手紙を読んだ彼女がやってくるのだった。まったく想像もつかないこ
とが起きようとしていた。
僕はリンゴを見た。
不安と期待のせいで赤くふくらんで、実はいっせいに僕を見つめていた。
海からの強い風が通り過ぎるとリンゴの実が揺れた。微笑んでいるように見えた。
そのときリンゴは、僕にOKというシグナルを送った。
一瞬のことだった。おおげさかもしれないがそれは啓示というものだったかもし
れない。
それから実際に起きたことはここには書かない。彼女がやってきたのかやってこな
かったのか、それは想像におまかせする。ただ当時の僕は、見かけも能力も平凡な
くせに、いわれのない全能感にとらわれたあばた面の若者だった、というにどどめ
よう。1968年の9月、空の青みがまぶしい午後、僕が初デートを敢行した日の
ことだった。
僕の人生には大きな失敗とささやかな成功があったのだと思う。
そのひとつひとつにチューニングを合わせようとすると、とたんにノイズが入り交
じってしまう。世の多くの人がそうであるように、僕もまた多忙な日々をお
くりながらその時のことをいちいちふりかえっている余裕などなかったから。
この僕が一体、何を成し遂げてきたのか、人から問われるならばいささか心許ない。
いま僕は高原の病院で人生の終りを静かにむかえようとしている。
ただひとつだけ確かなことが言えそうだ。まぶたを閉じると、風に揺れていたリン
ゴの実が見えるのだ。今まで気がつくことはなかったのだが、リンゴは絶え間なく
僕にシグナルを送り続けていた。
お前はOKだ、と。
>>256 「スター」に「クズ野郎」って意味があったっけ?
258は惨敗スレに書き込まれて無視されていた代物だな
こっちへコピペとはどんな嫌がらせだよ
しかも以前文学界スレでやらかした自演祭りの残骸臭ハンパねーし
もはや荒らしのレベルだ
【注意】
批評お願いしますとは書かれていないからな
◆MrgMF.ghXiR2がワイの揚げ足取りのために貼りつけた可能性大
>>260 なんで自分は間違ってないと考えてるのに
自作自演で多数派を演出したり嫌がらせをする必要があるのか
人格攻撃をするほうがどちらかというと嫌がらせには親和性があるだろう
>>168 行動の説明だらけで読むのがしんどくなった。
…だから〜した
…なので〜した
という文だらけ。
あと直喩の「〜のような」が多用されていて
ホラーのひたひたと迫る感じが弱い。
ような、と分析した結果を提示するような文だから
観察している主人公の視点はでるが妙な冷静さも感じるからだろう。
文章の一文の長短があるほうが読みやすくなると思う。
例えば、短くてインパクトを与える文でギョっとさせて、
引き込んだあとに雰囲気を膨らませる長い文を混ぜるとか。
好みだが引っかかった言葉は「最上階のものを選んで借りた」
最上階を選んだ。
と短いほうが信念の強さが出て良さそう。
以上だらだらと感想。
粘着は前スレでもう飽きたので帰って、どうぞ
2レススレとか誰も作品投下しないで内輪揉め責任の擦り付け合い始めた段階でもう見てねーし
>>262 感想と言っておきながら読み返したら分析っぽいので以下追加。
あまり怖さは感じなかった。
夢かよくわからないけども主人公は怖い思いをしたんだろうなあ
というのがストーリーに対する感想
臨場感があまりなかったからかもしれない。
過去形での語尾もやっぱり、語る対象との距離が生まれるから
なんとなく臨場感が弱くなるんじゃないかな。
ガンッ――体が前に流された瞬間、俺は「やっちまった」と思った。ブレーキミスによる追突事故だった。配達途中に最悪だ。かてて加えて前方の車はベンツだった。
見事に後部が凹んでいる。高級車――修理代はいくらかかるのだろう?
「やべえよ」助手席に乗っている同僚の多野が言った。
「しゃれなんねえ」後部座席の男、後輩の通称デブが焦った表情で身を乗り出した。
ベンツからヤクザ風の男がでてくる。紫色のスーツに身を包んだ三十ほどの男だ。リーゼントの髪を固めているポマードらしき臭いが漂ってくる。
「おいコラ! 降りろ、免許持ってるのか!?」
いきなりドアを開いて男が怒鳴りつけてきた。
「オラ! 免許みせろ! はあやくしろよ」
俺は動転するばかりで警察に連絡することも思いつかず、言われるがままに免許証を差しだした。
「ワレ、くるるまについて来い」
ヤクザ風の男は俺たちにひと睨みくれると、そのままベンツに戻って発進させた。免許証は取られたままだ。
已む無くあとを追って市内を40分ほど走った。やがて辿りついたのは古びたビルだ。二階に事務所があるらしい。
錆びた階段を鳴らしてぞろぞろと昇る。一室に通される。中央に黒い革張りのリクライニングソファー、それと観葉植物があるだけの簡素な部屋だ。
「すんませんでした」
「お前それで謝ってるつもりかよ。とりあえず土下座しろよ!」
男の剣幕は凄まじいものだった。三対一なのに圧倒されっぱなしだ。俺たちは血の気を引かせながら土下座した。
「よおし、いいな。次は犬の真似しろ。四つん這いになんだよ」
「四つん這いになれば免許証を返していただけるんですか?」
多田が勇気をかき集めた表情で言った。
ヤクザ風の男は鼻で笑う。
「おう、考えといてやるよ。はあやくしろよ」
「わんわん」四つん這いになって多田が吠える。
「犬が服を着てんのか。脱げよ。お前、そいつの服を脱がせろ」
男は俺の顔を見て言った。怖い。それでも躊躇していたら、多田が上目遣いに俺を見て、二三度うなずいた。脱がせろ――ということらしい。
俺は心のなかで謝りながら多田を全裸にした。男根から異臭がする。臭い。
「汚い穴だ。たまげたなあ」
そう言って何故か男も全裸になった。
めくるめく一夜の始まりの合図であった。
「アーッ!!」
>>265 一文めに体に感じる衝撃の描写から
うまく読者に感覚を想像させて
嗅覚、視覚とバランスよく状況が書いてあって臨場感があるなあと思った。
典型的な登場人物の体型や服装の描写が短い文章でイメージを補完していて
事態の変化のスピード感も出ているように思った。
オチには苦笑。
だけど面白かったよ。
◆MrgMF.ghXiR2 の感想?、マジ失笑レベル
こんなんでよくまあワイにイチャモンつけたな
こんな池沼にエラソーに評されるスレ(=惨敗スレ)に誰が投稿するよ
>>262 >>266 あれ、コレってアニメか何かの感想?
まともな文学読んだことがないんじゃないの?
見栄張るのやめたらー?
>>267 別にスレが淘汰されるならそれでもいいんだよ
結論先取りでいずれなくなるのをよしとするなら
今すぐやめろってのはなんか変な理屈だと思うけど
前半の、感想はどんな奴でも意義があるというのは同意見なんで
今は時間があるから書いてるよ。
ただ以前として単なるツールになるのは面倒だから
自分都合で書くけど
ははーん、ワイスレや崩壊スレでもっと批評をやれとかいう唐突なレスがしつこく入っていたのは
例によって◆MrgMF.ghXiR2の自演だったわけね
こんな中学生並みの感想、誰が求めるもんか
恥を知れよカス
>>269 お前の感想は便所の落書きだ
迷惑でしかない
何をやっても自演で流れは変わると思ってるのね。
呆れた。
>>268 見栄というのがわからん。
感想に見栄も何もなくて読むときに感じたことを書いたまで。
文学作品って例えば?
そういえば「批評をお願いします」とも何とも言わず、ただ駄文だけが投下される流れも変だし、
それにいちいち◆MrgMF.ghXiR2 が感想を入れるという流れも不自然。
なにもかもツクリだったのか、やっぱ。
俺は作品投下してないが
むしろスレを元に戻したいなら感想を言うのが普通で
俺へレスするよりよほど感想のほうが良いと思うけどな
自分のやったことを全て棚に上げてきれいごとが言えるのはすごいね
批評能力と創作力および品性はゴミ以下だけどな
>>265 一文めが駄目だ。臨場感がいまいち
ガンッは×
体が前に流された。やっちまった。
で良い
>>266 なんでホモが湧いてるんですかねえ・・・
自己顕示欲の塊なんだろうねえ、気持ち悪いの一言
自演を正当化するような我が儘で独善的な人間はこの場にいるべきでないよ
立ち去れ
自分のわがままで2レススレを廃墟にしてしまったら、あっさり見捨ててこっちへ来て
挙句の果てに批評モドキの駄文を垂れ流すのか!?
ふざけるな!
>>275 日本語もマトモに書けないのか、このクズ
>>258 >僕の手紙を読んだ彼女がやってくるのだった。まったく想像もつかないことが起きようとしていた。
(手紙に何が書かれていたのか! 書いた内容を主人公は知っているはず!
これから起こることが想像できないと云う部分に引っ掛かる!)
リンゴに関して主人公があれこれと感じる!
どのような作用が働いてそのように思うのか!
酩酊状態なのか! 精神を患っているのか!
文中に読み解く手掛かりがないので理由がわからなかった!
合間に挿入されている語りの部分は説明になっていないので不要に思えた!
本人でさえ、何を成したのかもわからない! ラジオに見立てた比喩は悪くなかった!
認知症に罹った老人の回想が物語の大半を占めているのか!
ぼんやりとした話はどのような解釈もできる!
中身の見えない話なので点数は見送る!(`・ω・´)
283 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/10(日) 22:00:18.90
ここに出入りしてた武者震いとかって言ってたやつ
どうやら、文学界で新人賞獲ったかも知れない
俺も見た記憶はある
何位だったかは忘れたけど
>>265 >リーゼントの髪を固めているポマードらしき臭いが漂ってくる。
(車のドアを開けられる前に臭いが漂ってきた! 車の窓は開いていたのだろうか!
窓が開いた状態であれば、ドアを開く意味が薄くなる! 開いた窓から免許書を渡すことが可能!)
>已む無くあとを追って市内を40分ほど走った。
(この部分だけ漢数字ではなかった!)
>二階に事務所があるらしい。
(それらしい名前を目にしたのか!)
ヤクザ風の男の口調が時におかしい!
薬の常習者なのか! 単なる打ちミスなのか!
物語の流れに関しては有りそうにないとは思いつつ、
そのような趣味の人に見初められたと考えることもできるのかもしれない!
文章の出来は悪くなかった69点!(`・ω・´)
>>262 ありがとうございます。分析、感想ともに有難いです。
過去を振り返るような、落ち着いた文章が好きなので、説明口調になってしまったのかもしれません。
過去形でまとめると、ノスタルジックな雰囲気になると思いません? そういうの好きなんですよね。
今こうして文章を書いていても〜なのでな文章を書いています。どうやら癖になってしまったようですね(笑)
注意して読み返したいと思います。
個人的に出だしの文章は気に入っているのですが、どうかしらん?
最上階を選んだ。
いいですね。参考にします。
>夢かよくわからないけども主人公は怖い思いをしたんだろうなあ
ホラーでこの印象を持たれるというのは致命的ですね。
怖がらせる場面だけでも、意識して文章を書き変えていきたいと思います。
致命的なのは、私があまりホラー小説を読みたがらないことですかね。
だって怖いんだもの!
鈴木光司さんとか絶対無理です(笑)
うーん、どうしようかな。
漁夫の利を得てる本来の自演野郎に一本とられた感がある。やられたよ
>>180 二重拘束の罠だったw
くそww
>本来の自演野郎
お前さんだよそりゃ
>一本とられた
この程度の予測もできない、そんな想像力じゃ物書きは難しいだろうね
まあ三年くらい独りで勉強して文法の基礎でも学んできなよ
>>288 俺がどういう意味のレスしたか本当にわかってんの?
解説してみてよ
わかってんならそういうレスにならない
もしくはお前が自演野郎だな
>>268さん
よくわかりませんが、◆MrgMF.ghXiR2様を叩くにしても、
作品のご感想、ご指摘に対していちゃもんを付けるというのはやり過ぎではないでしょうか。
私自身稚拙な文章をご精読頂けただけでも有難かったですし、きちんとしたご指摘も頂きました。
それを第三者が出てきて横やりを入れるというのは、私でもちょっと業腹な気持ちを禁じ得ません。
くだらない罵倒レスの応酬が始まる前に早くワイ杯やろうぜ
>>283 ここから受賞者がでるなんて、何かの間違いだ!
粘着質な罵倒野郎どもとワイ杯という祭りを楽しみたくない
キモい
>>291 まだ書き終わっていないのでワイスレ杯は無理な状況!
今のペースでは一日も無駄に出来ない!
十一月下旬以降か、師走の多忙を極める時期の開催が濃厚である!
今日も寒い!(`・ω・´)
無駄と云う表現は時間がないこと指している!
ワイスレ杯に費やす時間が無駄と云うことではない!
突っ込まれる前のご用心!(`・ω・´)ノシ
|ω・´)「を」が抜けている……。
>>292 ワイさんに先見の目があったのかも知れない
ワイさんを馬鹿に出来ない……
てか、その武者震いの作品とやらを見てみたい
確かに「先見の明」があったんだろうな
300 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/11(月) 09:20:50.83
いいなあ、その自分に甘いところ
どこぞの自演コテ荒らしみたいで
ワイの独り言!
先見の明がある、と云う慣用句を知りながら、
先見の目がある、と書いた場合は「先を見通す目がある」と云う解釈なのだろう!
ワイは似たような表現を思い出した!
目を細める、と云う慣用句がある! これは嬉しそうな表情の時に用いる!
見た目が全く同じ状態で「苦々しく目を細める」とあれば、単に目を細くしていることになる!
使い方によっては「誤りである」と指摘を受ける!
誤解されないような書き方を心掛けることで、
気付かなかった自分の癖に目が行くこともあるだろう!
点眼で目がすっきり!(`・ω・´)
302 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/11(月) 11:32:17.74
ワイには先を見る目があった。
って文章で書けば良かったんじゃないの
そもそも手垢まみれの慣用句は使わない方が良い。ダサいから。
そう言えば
>>290の最後の一文なんざ寒気がしたわ
コイツ馬鹿じゃね?って気がした
>先見の目がある、と書いた場合は「先を見通す目がある」と云う解釈なのだろう!
だめだろw 言語って意味上まちがってないからOKってもんじゃないから
結局は使用法が慣習とあってるかどうかだから
「スーパーに行って豚肉と納豆買ってきて」を
「超市場に行って豚の死肉と腐敗した豆買ってきて」って言うのは
意味はあってるとか解釈どうのこうのではなく使い方がダメだから
|ω・´)>先見の明がある、と云う慣用句を知りながら、
>先見の目がある、と書いた場合は「先を見通す目がある」と云う解釈なのだろう!
これはセットで意味がある文章だから……。
納豆は腐ってない……納豆菌と腐敗菌は別物だから……。
生物学的に現象としては一緒だよ
なのに納豆菌は腐敗といわないだろって言うのをいいたかった例だよ
|ω・´)
>>306の言いたいことはわかる……発酵は成功……腐敗は失敗……。
今回のテーマは「誤用についての考え方」でした……次回の不定期談義をお楽しみに……。
308 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/11(月) 13:29:15.17
>>297 暇だから、検索して探してやった。
これか↓
147
俺様は天才だ。
右に傾斜した鳥居の色が所々が剥げているのを俺様がペンキを塗って修繕した。俺様は偉い。
雨に削られたかのように朽ちて人を寄せ付けない雰囲気である見上げる石段を竹箒で隅々まで掃いて清めた。俺様は偉い。
迷いのない歩調で掃き清められた石段を上る俺様は神だ。
神である俺様を廃屋然とした本殿が厳かに迎えた。
日差しを受ける俺様は光り輝いた。俺様の目の前の空気が逆流して回転し始めた。俺様を中心に銀河がうねり始めているぜ。
俺様が世界文学の最高峰に位置する時は近付いた。武者震いがするぜ。俺様は神だ。俺様は偉い。
選外じゃないかよ
てか、俺様、俺様ってうざい、それほど俺様を強調しなくともいいよ
お褒めだったコメントはこれだけ↓
主人公の俺様ぶりにちょっと笑えた。
彼が何者なのか、読者が勝手に判断していいのかな。
(俺の想像では、神様ではなくて50代男性・妻帯者)
>>308 …………なんていうか、まあデビューできてよかったじゃない?
でも、まったく羨ましくないのはなぜだろう
どこかのスレで武者震いがするとかなんとか書き込んでたのがいたな。複数回。作文じゃなく普通の独り言レスで。
なんとなく滑稽だったので印象に残っている。同じ人かね?そんなこと書き込んじゃう人が受賞したのなら微笑ましいがうざいなw
|ω・´)ワイが文章をちょっと詳しく評価する![13]の450も合わせてどうぞ……。
あー、これこれ。このスレだったか。うっぜwそしておめ
>>304 >「超市場に行って豚の死肉と腐敗した豆買ってきて」
リアルなら確かに馬鹿かwwって思うけど、「これが文学です」って言われたらおう、そうかって納得しちゃうんだけど
よっぽど意味不明、理解不能なのはアウトだけど、あえてそういう感じ表現をする作品だってあるわけだし
タイトル思い出せないけど「超市場に行って豚の死肉と腐敗した豆買ってきて」みたいな作品読んだことあるよw
普通に近未来SFに見えてしまうのは俺だけだろうか
>>308 これはワイ杯かなにかに出した奴?
文学賞を受賞って何の文学賞かおせーて
この文章を読んでから俺の中の文学的価値観が震えて止まらない…
既存の枠から逸脱しようとするチャレンジ精神は感じるかもしれない
既成の枠から逸脱する308は正しい
だが、それは間違った正しさだった
武者震いですか、確かに神様が降臨しました
いえ、そこでそう思いました
若かりし日、柴又帝釈天に会社の皆に連れられて詣でました
それは見事な彫り物で、確かに天才以外の何物でもない、幾年の歳月降ろうと
感激は変わる事のない、
左甚五郎の作だったかな、やっぱり尊敬しますよね
先生、これから晩御飯の仕度です。何か↑の文章みて思い出しました
それほど彫り物とかの分野の知識もないんです。素人目に素晴らしかった、そう思いました
先生もそうお思いになりませんか? 一度柴又帝釈天にいらっしゃってください
>>315 文学界スレでの話だとさ
ワイ杯では選外か
わかるような気もする
ぶっちゃけ、アフリカ鯰も308みたいな文章なんだ?
右に傾斜した鳥居の色は所々が剥げていた。
見上げる石段は風雨に削られたかのように朽ちて人を寄せ付けない雰囲気の只中にあった。
そんな周囲の様子に構うことなく、一人の人物が迷いのない歩調で石段を上る。
汗みずくになった人物を廃屋然とした本殿が厳かに迎えた。表情は見る間に変わっていった。
男の名は雄一。未来から来たタイムコップであった。
ドラえもんよろしくこの本殿にタイムマシンを隠しているのである。
いや隠しているはずであった。しかし何者かに盗まれてしまった。
「どうしてこうなった」
もう終わりだ。男は絶望していた。
「あああああああ」
狂ったように喚いた。男は懐から銀色に光る物体を取り出した。それは未来の拳銃だった。
「帰れないなら死んだ方がましだ」
男はこめかみに銃口を向けて引き金を引いた。閃光が頭の反対側からほとばしる。
一人の優秀なタイムコップが死んだ。
これのほうが才能を感じる
読む気も起きない駄文おつ
てか、リンゴは純文と言われる分野ですか?
それに武者震いさんはラノベの文体を盛り込んだかもしれません
でもね、それが何ですか
そこで自分の生きてきたすべてを繰り出す話はそれなりの枚数が要ります
そんな短文で何が語れますか、単に言葉遊びのそれに終始するべきではありません
もっと真摯に人生を生きてくださいとか勝手過ぎて思う次第で……
325 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/11(月) 19:53:35.44
>>321 才能も何も
「あああああああ」
はいらね
324です。言いたい事を言いましたけれど、ムフフ
好みとして武者震いさんの方が好きです
ああいうオモロイ文章大好きですからああああああああああああああああ
でw、お前は偉そうに何者か、そ、それが執筆暦、5年? 6年の
盆栽いじりいい処の趣味の作家志望ババアです、お恥ずかしながら
りんごさんですか、好きは好きなんですけれどね、
並べられてオモロイ方をとります
さして魂も祈りも死の瀬戸際を必死で彷徨うなにものも感じませんでした
それが余計に腹が立ったような
>>327 ここはニートの楽園だから出てけよ
ワイも本当は無職だぞ
>>329 スイマセン、出ていきません、あしからずご了承くださいませ
てか先生の弟子を任じていますんで!!!!!!
もっと言いたいことあったのがいってもうたあ
すいません、お友達になってください
もう作家志望の西も東もわからない状態なんで
あなたにお教えを請います!!!!!!!!!!!
テレビみよう、錯乱したかな、
先生、ゴメンナサイ、何かテレビあったかな
すいません、やっぱり329はどうでもいいです
私はずっと先生に師事してきていまして、329さんはよく知りません
いい弟子を持ってんな
>>320 似ているとは言い難い! 終止形の多い文章であった!
鯰の話は文藝春秋のサイトで、二頁程度を読むことができる!
ここに出入りしていなかった人物だとしても、
受賞の話はスレッドを活気付かせる!
創作に励む者にとって、強い支えになればよい!
今日は早々と寝る!(`・ω・´)ノシ
「新しく入った、鈴木はるかさん」
「鈴木はるかです。よろしくお願いします」
鈴木は、まだ垢抜けてない印象だった。緊張していたのか、自己紹介は早口で声量も乏しく聞き取りづらかっ
た。彼女は、挙動不審で視点が定まっていない。佐藤は、鈴木と昔の自分を重ねていた。
人見知りする佐藤に優しく声をかけてくれた先輩を思い出す。
「佐藤です。わからないことがあったら、遠慮なく聞いてください」
佐藤は、コンビニのアルバイトを始めて六年になる。当時のスタッフは、彼を残して既に辞めていた。アルバイトの殆どが高校生や学生で、短期的に勤めるだけだ。
オーナー兼店長の斉藤からは、佐藤の真面目な勤務態度に好印象を抱いていた。いずれは店長に、と打診を受けている。
そんな経緯もあり、佐藤は新人の面倒を見るように言われていた。
「……はい」
俯きながらも 上目遣いに佐藤の目を見て返事をしてくれた。
佐藤は、そんな反応が嬉しかった。
頼られていると言うことは、自分を必要としてくれているのだ。
>>335 >「新しく入った、鈴木はるかさん」
(誰の言葉なのか! 斉藤なのか! それともベテランの域になった佐藤なのか!)
>緊張していたのか、自己紹介は早口で声量も乏しく聞き取りづらかった。彼女は、挙動不審で視点が定まっていない。
(同じような意味が続いていてすっきりとしない!)
ワイの場合
緊張の為に彼女の視点は定まらず、自己紹介では声量の乏しい早口で聞き取りづらかった。
>佐藤は、鈴木と昔の自分を重ねていた。
>人見知りする佐藤に優しく声をかけてくれた先輩を思い出す。
(昔の自分と重ねているので、二行目の一文はくどく感じる!)
>オーナー兼店長の斉藤からは、佐藤の真面目な勤務態度に好印象を抱いていた。いずれは店長に、と打診を受けている。
(斉藤の心情が入っているように見える! 佐藤の心情が文中に書かれているので多元視点に見える!)
ワイの場合
オーナー兼店長の斉藤からは、佐藤の真面目な勤務態度が高く評価されて、いずれは店長に、と打診を受けている。
新人が自己紹介で極度の緊張を強いられる一場面!
しかし、たくさんの人の存在を文中からは感じられなかった!
佐藤の回想を程々にして、もう少し周囲の描写を入れた方がよい!
意味の重複が多いように思う!
書き急いでいるのか、推敲不足なのか、どちらにしても丁寧を心掛けた方がよい56点!(`・ω・´)
>>336 第三者だけど厳しすぎやしないか
くだらんホモネタより文章が下なんてありえん
採点基準を気分で変えてんだろ
ワイは適当だろ
339 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/12(火) 13:02:38.56
解説はどれも納得いくな、感心した。
自演じゃないよ。
緊張のためか
緊張の為に
この違いを無視しちゃいかんだろ
話がこれから膨らんで実は緊張ではなかった展開になるかもしれない
ホモネタって、あの途中から多田とかいう正体不明の人物が出て来る、アレ?
確か助手席の同僚は多野だったのにな
アレは掘られるのが多田というのが訳分からん
どう考えても運転していた「俺」が掘られるのが筋だろう
それを多田に逃げるあたり、書き手としての性根の定まらなさが露呈していると見た
54点がいいところだ
根性論は文学界にもあるのか
すげーな
ホモに女々しいって言ってどうすんねん
淫夢のパクりじゃねえか
TDNが掘られるのはビデオ通り
お前ら自分の文章を自己採点では何点だと思って見せてるの?
少なくともワイの作り出すものよりも遥か上を飛んでいると思っている
伊勢海老は身よりも、
脳みその方が美味しいと思う!
ただいま!(`・ω・´)ノ
セレブ死ね
一部救いようのない馬鹿がいると思うんだ
ミステリーホラーを書いたら作者は殺人鬼だと通報するような
百点ですか、わたしなんて誤字脱字、同じようなフレーズ、語彙の使いまくりで
↓↓↓↓↓で点数が無くなりそうです。自信なさすぎて出していませんが
たしかに俺たちは文章書きとして半人前かも知れない
でも、自分の筆と技と工夫の限界と信じて出す作品に満点以外はつけられないだろ
353 :
秋吉君@:2013/11/12(火) 22:44:11.03
久方ぶりにのぞいてみたところ、質の低下が著しいね。
雑魚の御託はいいから、骨ばったもん読ませろや。
354 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/12(火) 22:44:44.58
ω・´) まあ、あれだよ。自作が完成した時に起こる、一時の高揚感。
ランナーズハイみたいな感じ。わからないでもないよ。
ある、あるよねぇ。でも、冷静になるとない、ないよねぇ。
どれだけ自分の今の実力に向き合えるか。そこ、そこだよねぇ。
目を背けないで欠点と向き合える。さらにはそこから飛躍を試みる。
結局はその姿勢が大事なんだよ。わからない人は、いつまでも足踏みを続ける。
ワイはそう思うんだなぁ。じゃあ、おやすみ。
>>353 万年ワナビがなにを言ってるんだ?
結果を出さずに寝言をいうなw
356 :
秋吉君@:2013/11/12(火) 22:49:48.23
君の求める結果と俺の求める結果が同じだと誤解してるあたり
青いね。
そんなに作家になりたい人なら同人もやってんの?
358 :
秋吉君@:2013/11/12(火) 22:53:31.91
>>347 甲殻類はたいてい、実より味噌のがうまいよね。
まあ、実と味噌をからめて、そこに日本酒をたらしてすするのがいいんだよね。
誰もが認める結果を出せない奴の御託はいらん
プロの編集や有名な作家の審査員に認められてから言いな、坊ちゃん
それまでは勘違いワナビでしかないんでね
360 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/12(火) 22:54:51.81
ω・´) まあ、秋吉君は楽しく創作できればいいと思うよ。
作家業は人生を棒に振る可能性が高いからね。
創作には真摯であれ、とワイは思う通りに秋吉君は活動している。
それでいいと思うよ。結果に対しても潔いし。
作品の内容で冒険もする。人生は長いからね。
全ての経験は何かしらの素養になるとは思うよ。
ワイは一つの決めたから、その一つの道を進むだけだね。
じゃあ、また。
361 :
秋吉君@:2013/11/12(火) 22:55:31.23
小説書く人間が常に作家(プロ)になりたい訳ではないんだよ。
362 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/12(火) 22:58:02.66
ω・´) 酔ったワイは物腰が柔らかい。
書き込む文章はかなり緩い。
そろそろ寝るとしよう。
>ワイは一つの決めたから
日本語でおk
364 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/12(火) 23:00:47.72
>>361 ω・´) 次のワイスレ杯はワイの原稿が書き上がったあとだよ。
十一月の下旬、または十二月の上旬になるかな。
名無しが必須だけど、参加してみれば。
楽しみにしてるよ、いろいろと。
365 :
秋吉君@:2013/11/12(火) 23:02:25.69
>>359 それも一つの価値観だし、正しいよね。
ただ、俺は、なんか賞とってデビューするよりも(できないけど)、
ワイさんとかここの連中に評価してもらう方が素直にうれしい。
てゆーか俺、76点フォルダーなんだよね。
誰か勝負する?
366 :
秋吉君@:2013/11/12(火) 23:04:04.44
>>364 今年はちょっと仕事が忙しくて創作できなかったけど
ようやく峠をこした。
次のワイ杯には参加するし、その前に通常評価にも出したいからよろぴこ
っ読書について/ショウペンハウエル
>>365 かっこいいな。76点出せるブロガーとか会社員とかうらやましい。
なんか資格持ってるかんじだよね。
自分の心の中にだけある資格、誰も知らないが肩口に漂う自信。
肩口に漂う自信感のほうがいいかな。
こういうとき無資格だから自信がないw
寒さが緩和された!
炬燵の助けはいらない!
今年、最後となるワイスレ杯!
荒れること必至!
久しぶりに訪れた古株を朋と見立てて、また楽しからずや!(`・ω・´)
>>359 そんなもの無理だろうが
1000人に1人の文章を創らなければならんのよ
むしろ、正確な文章力よりも
光るものを発見して新しい何かを追い求めなさい
それは大変な事なのよ
だから、君はここには来るな。誤字脱字語法の誤りなんぞ編集の審査側で校正してくれるから。
そんな問題をここでワイに添削されても無意味だ
去るが良い
高い志はよい!
正確な文章は基礎!
応用は苦しみ抜いた先にある!
基礎なくして応用なし!(`・ω・´)ノシ
どうみても読みづらいのに読ませる条件ってなんだろうね
素人が西尾維新や舞城王太郎を真似ても普通は失敗するでしょ
読みづらいかどうかも主観的な判断かもしれないが
374 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/13(水) 10:08:42.62
>>373 むしろ、常識的な枠をいかにして壊すかが小説の「基礎」だと思う
主語述語が正確に嵌っている文章の連なりって小説の基礎ができていないと思う
読みずらいのに読ませる条件。どこか違ってる……、これが大切なのでは。
>>365 自分もなんか昔75点貰った記憶があるけど当時のワイ氏の採点甘かったんじゃないかと未だに思ってる
まあ75点と76点には天地ほどの差があると思うけど。
そもそも75点だったか、もしかしたら74点だったかもとかなり記憶があやふやだし最近はまったくアレなので
勝負しませんすみません
でも秋吉さんの話は読みたいです
俺も73か74をもらったしワイ杯で一位も取った
ただそんなのは何の自慢にもならん
378 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/13(水) 12:38:45.02
そらならんやろw
76点自慢なんてむなしいだけ
380 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/13(水) 13:07:40.51
ああ、みんな秋吉とかいう人の発言に反発してるのか
俺も去年、小説書き始めて2ヶ月ぐらいの時
4000字の奴に71点もらった。
何の自慢にもならないと心底思う。
でも書けない時にはちょっと思い出して心の支えにしてる。うげ。
名無しで投稿したものなのにわざわざ得点自慢するって…
ウザがられないほうがおかしいわ
口調から見ても上から目線の勘違い野郎なのは明白だし
あちこちのスレにコテ&ageで書き込みまくっているな
しかもどうでもい一言レスばっかり
自己顕示欲ギトギトの上から目線…ン?そんなやついたなあ
ひがむなって。どうでもいいじゃん。
次回ワイ杯に強力なライバルが!? くらいに考えておけばいいじゃない
最高67点の俺だって入選できるんだし
書きあぐねていたときに書いた奴が70点だった
ワイちゃんと読めてねーわ
俺が本気で書いた奴はごく一部で好評を博したのに61点だったしな
>>386 渾身の一作ほど評価されず、肩の力を抜いて書いたものほどきれいにまとまってるっていうのは往々にしてあること。
ワイの評価を良しとしない、というか自分で自分の作品評価できてるならこのスレで評価依頼する意味ないんだし
世の中に出ていくか、自分の望む評価をしてくれる場所をどうぞお探しくださいと何回も
>>380 375だけど自分は別に反発はしてないよ
勝負するかオラオラって挑発的だから他の人は反応したんじゃないかなw
自分は純粋にまた秋吉さんの話読みたいと思った
それ読んで意欲が湧けば後出しだけど自分も評価依頼作書こうと思う
ナイーヴな人たちの集まりだなww
390 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/13(水) 17:48:35.58
お前ら、秋吉ごときに反応しすぎw
ゴミレベルの雑魚だぞ?
確かワイスレ杯で上位3位以内に入ったことないはず。
秋吉はまともな長さの作品を書いたことなさそう
まだ腰までしか浸かっていないのに自分は海を知ったと豪語するような勘違い
まるで白痴だな
愛の反対は憎しみではない無関心である。
みんな気になるらしいな琴線に触れたというやつかw
うざいだけ
今ここで上に立ちたいという思いで
足の引っ張り合いと罵りあいをしている
まさに地獄
ワイスレはあくまでも修練の場だから
高校の中間・期末でトップだったとしても、本番の入試で結果出した奴には勝てないでしょ
変な比喩に「でしょ」w
昔々。君の居る今からマイナス五年くらいの昔々。
ある中学二年生の少女は思いました。
「なんて人生はくだらないのだろう」
全国の五百人弱の中学二年生もそう思いました。
無理もありません。誰かに必要とされるには首を釣るしかない時代ですから。
特に彼女は交通事故より教室が怖い時代の流行の最先端でした。
死体名簿に書かれた死因は交通事故より被害者加害者一致殺人事件が多いのですから。
なんと平和な国でしょう。
平和の国に限らず世界中で吐瀉物は主に思春期の少年少女に垂れ流されて、
彼女も多くの中学二年生と同じで髪型と筆箱と生理用品入れがダサダサだったので教室に殺されるかもしれないのです。
「そうだ!仲間を作ろう!そして世界を変えてやろう!」
もし青春の虚しさがチョコレートで出来ていたら君達は大量のチョコレートシェイクを飲まされていたでしょう。
>>398 虐めを主体にした物語に作者が思う解釈による新味を加えた結果が今回の文章だとしても、
平和の定義が交通事故よりも自殺に偏る理由がわからない上に些細な事柄から、
教室にいる者達が受ける陰惨な虐めを改善しようとする者を挫く内容は
チョコレートシェイクほど甘くはないと個人的に思った次第である!
要するにダメ!(`・ω・´)
400 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/13(水) 22:10:28.30
>>398 マイナス五年くらいの昔々。
ってどういう事?
5年くらいの昔、だったら5年前
ー5年くらいの昔、って5年後じゃないの?
>>400 おそらく今回の文章を目にした個々の人達の年から五年を引いた頃の話だと思う!(`・ω・´)
年は年齢を表す齢ということで!(`・ω・´)ノシ
アリがなくなったけど
何処に投稿すればエエの?
今年最後のワイ杯か
これは参加しないわけにはいかないぜ!!
「美しい文章」というのはどういう文章のことをいうんですか?
ふ、ふ。
そうきましたか、オチツケはん。
過去二回優勝の吾輩も参戦でござるよ。
407 :
秋吉君@自己顕示肉ぎとぎと:2013/11/14(木) 00:22:02.29
上で誰かも言ってるけど、確かに俺ワイ杯で3位以内に入ったことないかもだわ。
何位を取ったかよりもコンスタントに入選する方が難しい気がする
自分が納得できる出来で尚且つ上のコテハン二人に勝ったら、
掌編創作のポテンシャルは結構自信もっていいと思う
ワイさんに見てもらいたいけど、どこか投下できる場所ないの?
>>403>>410 「小説投稿サイト」で検索して気に入ったところを利用すればよい!
>>405 「美しい文章」に定義はない! 美文調にしても主観が入るので絶対の基準ではない!
ワイ個人で言えば、無駄のない洗練された文章が好みである! それ故に比喩が際立つ!
おはよう、諸君!(`・ω・´)
ワイは谷崎を読めなそう
日本の美文は無駄にこそ真価があるわけだが
谷崎は意外に簡潔だぞ?
ゴテゴテ飾り立てる三島あたりとは違う
とは言っても三島の美文とワナビの美文気取りはなんか違うよな
>主観が入るので絶対の基準ではない
そうなんだろうけど、それでもやっぱ違う、心の底から肯定できない
ワナビの美文調を褒めてるやつもいるけど、なんかなーって思うし
上手くいえないけど整形やりすぎてる人みたいな
たしかに目もぱっちりで鼻も高いけど
美人と言うよりはキモイのはなんでだ?って感じ
でもああいうのを「美人になった」って褒めてる人もいるから
主観の違いだからOK、絶対基準とかない!って言われると否定する材料を
持ってないんだけどさw
井上だか丸谷だか忘れたけど、文章はちょっと気取って書けって言ってたよ
自己陶酔的文章とか揶揄するのもいるが、最初はぶかぶかの衣装でも着続けていればいつか身の丈にあったものになる
勘違いワナビはぶかぶかのままなんだろ
それ
「気取って書け」
ではなく
「ちょっと気取って書け」
なのがミソなんだろうな
「コナン」のような?正統派ファンタジーの世界観に「正解」って決まってるんでしょうか
たとえば大まかですが
鉄器 有り
魔法 有り
火薬 有り
銃器 無し
のような。
>>418 名探○コナン? 英○コナン? 未来○年コナン?
どのコナンのことなのか! ファンタジーの世界観は読者が納得すれば、何でもよい!
ただし突飛なことをする場合は、その世界で整合性が取れていないといけない!
読者が納得しなければ、どのような鮮やかな落ちであっても不満が噴出する!
夢落ち等の例外は除く! 結局、どの子なん? コナンだけに!(`・ω・´)ノシ
決まってないでしょう もし正解があるとすれば
世界観はあなたが作り上げる必要があり
そこに真実味とか統一性が必要だってことくらい
で、電子機器とか自動小銃とか現代に近づくほど
かなり違和感があるのもたしかだから納得させるには筆力が要求される
銃器でもフリントロックの銃くらいはいけるでしょう
科学は19世紀くらいでやめとくのがふつうかと
あるいはスチームパンクっぽくするとか
マッチョでアーノルドな子です。
神話や伝説、中世風からの流れの雰囲気が好きな読者がj納得するラインってどこなのかなと
って、書いてて答えが大体でそうですが、洋物ヒロイックファンタジーやPCゲームなどに共通する
「お約束」や「様式美」のセットがあるのかなー?と。
決まってないんですかねー。大体19世紀ですかなるほど。
現代や未来に繋げてしまうと、もうそっちにのまれてしまって、
それでも剣と魔法感に無理やりこだわると全部「FF」の亜種になってしまう気がしまして、
目新しくなくてもいいから王道ファンタジーのガイドライン的なものが有るなら知っておきたいと思いました。
お礼が一言も入ってませんでした。
ワイさん、
>>420さん、有難うございます。
>>421 英○コナンか!
ファンタジーの世界観は出尽くした感がある!
作品名は伏せるが、魔法を当然のように使う世界があった!
主人公だけが魔法を扱えず、異端とされた!
最後の方では、近代兵器が魔法の世界に持ち込まれる!
ワイは度肝を抜かれた! 古い海外の作品ではあるが、
未だに強い印象として心に残っている!
王道は内容にとどめた方がよい!
設定まで王道では二番煎じの烙印を押されかねない!
舞台が現代でファンタジー要素を持ち込むのではなく、
一から舞台を創り上げるのであれば、相当の忍耐と能力が必要になるだろう!
それらの苦難を乗り越えて完成させた世界は、素晴らしい出来栄えを誇るに違いない!
ワイもファンタジーには苦労をした!(`・ω・´)ノシ
現代もの以外は調べ物とかも多くて大変そうだよね
426 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/14(木) 15:26:55.45
そろそろ目が痛くなってきた!
久しぶりに訪れた秋吉君!
アリの穴のサイトが無くなってほとんどの作品が消えてしまった!
しかし、ワイは見つけた! ワイの書いたものも混ざっていた!
改めて目にすると、荒い出来ながらも勢いがあった!
読みたいと希望する者もいないと思うので、じゃあ!(`・ω・´)ノ
教えてよ
久しぶりに読みたい
>>424 あ、その王道ファンタジーって、かなり古典ですよね。名前わすれたけど。
主人公の能力がアンチ魔法で、「アンチ」って英語をそれで覚えた気がする。
なんか平成以降の有名なラノベでも主人公が同様の能力で、それが斬新扱いされてて
はぁ? とか思った。ラノベの方も名前忘れてしまった。。。こちらも超有名なはず
431 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/11/14(木) 17:32:03.96 BE:1916192047-2BP(1000)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ コナンの能力はアンチ魔法ではないぞ。
::::::::: (┐ノ コナン全集全六巻で発売中だ。
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::: アンチ魔法ってのの元祖が何かはまったくわからないなあ。
FF6のセリスの魔封剣をおれは思い出すわ。おれにとってはそれくらい新しい。
>>427 読みたいと思うヤツが何人かはいるであろう想定のクソな自信。
反吐がでるわ、エセ小説家。てめーが書いたものを普通は読みたいと
思うわきゃねえだろ。
>改めて目にすると、荒い出来ながらも勢いがあった!
なに? この自画自賛
>>431 コナンの話ではない! 古典ファンタジーの話!
>>432-433 秋吉君の作品が読みたくなければ、無視すればよい!
今日は十五穀米で、すき焼きをいただく!(`・ω・´)ノシ
435 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/11/14(木) 18:56:24.30 BE:2463675449-2BP(1000)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>434 アンチ魔法って、ひょっとして「カメレオンの呪文」?
::::::::: (┐ノ ザンス?
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
コテ禁止でワイ杯が開催される理由を見た気がする。
なんだこの馴れ合い。
ワイの文章微妙w
アマとしては悪くないよ
でもプロとして見たら物足りない
最近読んだのでも豊島ミホや濱野京子のほうがだいぶ上手いわ
ワイが前に薦めてた日本ファンタジー大賞出身の酒見や中村とは比べるべくもない
筆が進まないよう……
脳内のイメージが口を突いて出るまでにフィルターに引っかかったみたいに出てこない。
うーん、この文章すら言いたい事が言えてないし。形的に好きな文章じゃないし。
一回距離を置いた方がいいのかな
439 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/11/14(木) 19:06:54.46 BE:2737416285-2BP(1000)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ アンチ魔法の古典ファンタジーはまちがいなくザンスだな。
::::::::: (┐ノ 「カメレオンの呪文」だ。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>438 そういうときこそリライト君だろ
どういうシーンか教えて書いてもらえ
ザンス読んだはずだが中身を忘れたってことは
俺にはつまんなかったってことだな。
金春屋は創竜伝の小早川奈津子のキャラをパクったって感じ。
ワイとは趣味が合わないなあ。
ファンタジーなら児童文学かもしれないがジョージ・マクドナルドが自分の中では一番。
ナルニア国もいいがジョージ・マクドナルドのほうが好きだ。
ワイさんブチ切れ
ワイが一番自演してるよね
>>440 うん、でも書くこと書くこと「あれ、これ俺が本当に言いたいことなんかな」って疑問が湧いてるレベルだし
意地になって日記は続けてるけど、それすらモヤモヤしてるからなぁ。
単語が出てこないのかな。うん、たぶんそうだ。単語、慣用句、言い回しがキチンと出てこないんだ。
何か書いて人に「おもしろい」って言ってもらったらモチベーション全然違うんだけど。
日本語に白!
>>446 頭でこねくりまわしてしまって最終的に自分から素直に出てきたものでなくなっている
というなら
しばらく頭を使わず思考しないのが良さそう
思い切り運動するとか。無理矢理絞りだして借り物の言葉を連ねるより
いっそ言葉にしないでもやもやさせておけば
後で熟成されそう
>>446 凡そ文学的内容の形式は(F+f)なることを要す
って漱石が言ってた
Factとfeeling
それを意識して書けばいいだけ
106歳の声楽家が「歌は叙事と叙情なの」
と山田耕作の詞で歌うときの指導をしていたのを思い出した。
まろいまろい←叙情なので感情豊かに歌う
花が咲いたよ←叙事なので歌い上げない
>>427 アリの穴のログが残ってるの?
読みたいからおせーて
|ω・´) ワイが語っていた古典ファンタジーの作者は……
「マーガレット・ワイス」&「トレイシー・ヒックマン」なのだが……。
>>452 文章下手すぎて目が滑る
かかる言葉と受ける言葉の場所を考えろ
455 :
秋吉君@自己顕示肉ぎとぎと:2013/11/14(木) 22:56:41.90
>>427 貴重な情報
ワイさんの作品おいらも読みたいぜ。
クソなやつ。。。
値打ちこいてんと読ませえや
>>441 ワイは基本的にわかりやすいエンタメしか読んでないイメージ
だからワイの文章は安直な感じがする
読みやすいけど味がない
文豪の書く自然描写、世界をミクロ単位で切りとって描写する、ああいう文章は絶対にワイには書けないだろうな
>>458 同意
で、安直な修飾に美しさを感じてるような感じ
輝く月、煌めく星空、舞いおちる雪、散りゆく桜
こういう言葉を塗せば綺麗だと感じるような
さて男らしいワイは晒すかどうか
上手いな
やっぱりレベルが違う
やっぱり味がしない
もそもそしてないがみずみずしくもない
切なさも愛しさも不甲斐なさも薄味だ
そしてあんなに場面にこだわるのに
本人の文章では部屋のどこにいるのかよくわからない
安直な死にネタ
リライト厨ではないがリライトしたくなるな
普通に面白かった
さすがワイさん
465 :
秋吉君@自己顕示肉ぎとぎと:2013/11/14(木) 23:50:19.89
ワイさんの本気文章は、硬度の高い天然水系
でもいろんな文体を書き分けてるよ。
ワイ乙
書き分けは自演で慣れてはるんでしょう
日々のいろいろなもんを肥やしにして勉強してはる
さすがやわ
468 :
秋吉君@自己顕示肉ぎとぎと:2013/11/15(金) 00:43:03.37
自演はいけない。モラルの問題として、よくないよ。
俺だって一日5回までって自制してる。
>>461 普通に面白かったわ。
あ、読むのやめたい って感じる瞬間の回数と読後感が俺の思う小説の評価の全て
味とかみずみずしさとか深い意味とか小難しい話はようわからん
ハイレベルな批評家気取りの方にそっちはお任せするとして、一般読者視点では文句ない良作。
読後感が味がないってことだよ
何の感慨もわかない感じ
ふうん。
それで終わる。
題名だけは魅力的。
幽霊が出て来るととたんに薄っぺらい話になるな
独り言と同じだから
文章は決定的な破綻はないけれど、とにかく甘い(悪い意味で)
473 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/11/15(金) 07:43:16.89 BE:1642449964-2BP(1000)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>453 ドラゴンランス、そんな話なのかよ!!!
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
|ω・´)……ソードの方……。
ワイの文章を叩いてるのは嫉妬だろ
欧米のヒロイックファンタジーはキリスト教臭がすごい
(神による)試練を、えげつない騙しやカタリ、単なる運を使ってでも
クリアすればヒーローで
試練をクリアできるのはそもそも予定調和で
とにかく試練時に、自分を信じてクリアしたあとに
大いなる存在に感謝すればヒーロー。
日本のヒーローが求める生き方(道)じゃなくて成果主義。
自分の努力の積み重ねよりも神の寵愛度合い(運)
血筋重視で、なんだかんだで青い血が必要
自分の文章出さないで喚いてるならただの批判厨か嫉妬だろ
だから秋吉氏や記憶氏のワイ批判ならすんなり聞ける
>>472 俺は「鉄道員」好きなんだがアレも薄っぺらい甘々な話ですかねえ
そうだねえほとんど会話文で構成されてるし読みやすいし
あれが仮に2CHに投稿された作品だったならあんたは相当こき下ろしたんだろうなw
>>478 エンタメ脳には何言っても無駄だろうな
直木賞を引っ張り出して権威ぶるあたり、どうしようもない
エンタメ派と文学派で争ってんだな
ワイの文章は瑕がないだけで佐藤や堀なんかの詩情はないよね
浅田の渾身作は「蒼穹の昴」だろう
これが直木賞にかからなくて、ガックリしてテキトーに書いたのが「鉄道員」
できとしてはフツーのお涙頂戴作だ
つまり478は浅田すら読めてないんだな
>>481 だからエンタメ派なんだよ
ここには古典の名作を礼讚する昔ながらの文学ヲタと最近のエンタメに染まったライトが混じってるな
最近のエンタメなら
「海賊と呼ばれた男」
「天地明察」
が面白かったなー
ああいう話に演出した詩情はいらないけど
たいしたストーリーでないなら詩情がないと
読み進められない
先生、旅行から戻ってきました。また荷物をおいたらまたでかけます
485 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/15(金) 13:34:06.59
みんな無礼な口をきくな!
>>480が詩情溢れた至高のエンタメ作品のお手本をお見せくださる。
さあどうぞ
>>480師匠
仕事で使う味付けは抜いてるだろ。
同じ読者でも金を払ってる読者に提供するもんと
タダ読みする読者とでは」
そりゃ違うモノを出しますわな
さすがわかってはりますわ
メリハリつけなあきませんわ
安くて大量に売られてる本と高くて少数しか売られてない本の戦いか
どっちが価値あるとは言わんけど俺が書いてて楽しいのは前者だなー
そもそも文学ってなんのことかわからんし
夏目漱石って文学だろうか。あれ当時としては(というか今でも)かなりエンタメ的な内容だと思うんだけど
あれを文学とか言う人も文学派の中にはいるんでしょ?
同じく文学が何かはわからないけど
味気ない文章だとかそういうのは感覚の問題だから
少なくとも俺自身は高尚を気取ってるわけではない
共感覚みたいなものかもしれない
>そもそも文学ってなんのことかわからんし
なら無理して書き込まなきゃいいのにね
今日のテーマは、文学とは何か?だね
>>490 エンタメ小説と言われるものが好きで書きたいからこのスレに来てるところ
何やら文学派とエンタメ派の戦争が始まったようなので普通に文学って何って質問したんだが…
書いたように、俺は文学=「分厚くて高くて少数出版の本」というイメージしかないからなあ
というわけで別に無理して書き込んでるわけじゃないよw
490さんご存知のようだからぜひ教えてくださいな
>>490は知ってるとは言ってない。
ちょっと感情的になってるね。
ワイの文学観は「人間の真理」を物語で浮き彫りにさせることにあると思う!
人間は奥が深い! 思考は様々! 嗜好も様々! あらゆる感情を持ち合わせている!
宇宙と同義語の深淵を、どのような人間も持っている! そのような人間の断片にさえ、
ワイを含めた多くの創作者が容易には行き着かない! だからこそ、真理を求めたくなる! 創作の泥沼に頭まで沈み込む!
浮き上がれない苦しさにもがきながら、必死に真理の端を掴もうとする! 創作者の本能と言っていいかもしれない!
これがワイの個人的に抱いている文学観である!(`・ω・´)ノシ
あっ、そう
痛々しい
「文学」と「エンタメ」の比較、って出来そうで出来ないよな、
この言葉のままでは範囲が広すぎて。視点にもよるし。
>>497 ワイの拙作(
>>461)、「狐の夢入り」が一つの試金石になるかもしれない!
物語に登場する女性は何者なのか! 読者の読みが好みのジャンルを決める!
@ 幽霊の類いと思った人は素直な見方! 明快な物語を好むのでエンタメ!
A 夢の類いと思った人はタイトルにも注目! 街には珍しい風鈴の音が伏線に見える深い読みは文学!
ワイの意図は伏せておく! 読者の読みを尊重する!(`・ω・´)ノシ 今日はお寿司!
俺はせうらいが不安であります
文学が何か、なんてさっぱりわからない
イタリア文学では、デカメロンが傑作なんだそうだ
エンタメと文学を分ける方法も知らない
腹の捩れるほど笑った、内田百聞の阿房列車を文学に含めるものもいる
定義はあくまで定義であり、真理では無い
自らの心を揺さぶるものこそが、自分にとっての良作だ
>>498 よくもまあ、恥ずかしげもなく出してくるね
わたしのための作品ですか? ひょっとして?
先生、ありがとうございました
てかお肉を焼きました。年寄りにお肉は必要らしいのです
食卓に並べて必要性を説いて食べてもらいました
504 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/15(金) 19:11:29.46
文学で真理の追究しようなんて一昔前にはやった文学観やろ
ま、別に古くても信じるのは個人の自由だけどさ
2ちゃんねるにはちょっと向かんでしょ、からかわれるのがオチだからやめとけば
漏れ的には自分の胸に秘めておくことをおすすめするわ
そんなに力まなくたって文学なんてもうとっくに終わってるって
特に純文学なんてボロボロ
自己愛と手法オタ化した純文学 嗚呼、南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
ばか?
507 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:5) :2013/11/15(金) 22:50:47.35 BE:1916191474-2BP(1000)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>474 マニアックなの読んでるなあ。意外だわ。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
秋吉って人の作品はじめて読んだけど,
>>502これって当時の評価はどうだったの?
なんか得体のしれないモノをもってそうな気もするんだが,気のせいだよね
キチガイを装って、「なんか深い」みたいな浅い感想持ったマヌケに受けただけかと
秋吉って長いの書いたことないだろ
プロットください
みんなで同じの書こうぜ
面白そうだな
>>510 ちなみに「寿司屋にて」は記名付きで出された76点の作品である!
>>512 なんだって、それなんてワイスレ杯!(・`ω・´)
今日も寒い!(`・ω・´)
>>508 茜色に染まる空めがけて飛んだって一文でまずガックリくるよね
まともな文章力があるならこんな表現は使わない
ガックリくる
これも相当なもんだろう
>>516 なんで2chのレスと創作の文章を混同してるの?
馬鹿なの?
わいさんの場合は点数と理由を書いて実際に書き換えて見せる。
それがみんなを納得させるだけのものだっただからスレが
続いてきたんだろうな。
>>510 当時リアルタイムに読んだけど今なお衰えない作品ですな
あ、「寿司屋にて」のことね
さすが76点取る人の作品は、60点台の作品とレベルが違うね。
「ちょくちょく分からん所もあったけど、雰囲気は好き」
ありがたいことに、たまに頂きます。
「基本的にストーリーがゴミ」
残念なことに、毎回言われます。
どうすればいいの……
いいな、これなら一次通りますよね
わたしもききたい
なんで一次かからないの……
ということは70点台というのは
素人以上プロ未満ということか。
レベルの高いワイ杯が期待できそうだな。
傍観者だが、楽しみだ。
安直な表現のワイでもプロだぞ
純文学もいろいろあるからな
心境小説、告白小説、プロレタ、風俗小説、前衛小説、アブァンポップ
好みの問題で、前衛小説やアブァンポップが選考にて切り捨てられるケースが普通なんだけどね。
高橋源一郎なんか、最初は選考委員に顰蹙買ってた。
でもいつかは分かる人が現れるものだ。
前衛小説やアブァンポップも平等に裁かれるべきだと思うね。
ポップと純文学の融合とかってちょっと時間が経つと異様に古臭くなるんだよねー
高橋の昔の小説なんか今見ると新しさを気取ってる分だけ余計古臭く見えるし
パロディー系はなんかふざけてるみたいな感じがして興ざめだし、、、
時間軸をいじくりまわしたり人称とか表記にこだわったり学術的なもの取り入れたり…
あの手この手を尽くして手法を第一としている小説もあと十年もしたら
なんじゃこれーになるかもしれん。。。
前衛小説やアブァンポップの採点が厳しくなるのは当然だわ
はやり廃りに深く首を突っ込んでるんだから***
たかが1レスに短い作文書くだけの話なのに、ポップと文学なんて話持ち出すなや。
バカじゃねーのw
ん?別にワイ杯作に限った話じゃないんでは
アブァンポップは文学ではない!
という人も多い
結局、そこに嵌っていても無意味な時を過ごすだけなのか……
好き嫌いが強力な判断要素になってしまう
純文学にはそういう分野も確かにあるから、正確には文学なんだけどね
>>527 映像が浮かばないんだよね
稚拙の一言に尽きる
掴みであんな駄文を読まされたんじゃ読む気失せるわ
>>532 1レスでもアブァンポップ文学は創れるだろう
ワイ氏の好きなショート・ショートは文学ですか?
文学のつもりでみんなここに来てるんでしょう
違うの?
文学ってなんなの?
基礎で文章を組み立ててるのが作文
基礎を意識的に外していくのが文学
>>540 なるほど50点台の作品にそんなのがあったな。
>>539 文学とは狭義の意味で、学問を除いて書かれた作品の総称、と思えばほぼ間違いない!
さすがに目が疲れた!(`ΘωΘ´)
>>537 違う違う、ワイはショートショートが好きなんじゃない
王道なストーリーラインで客を満足させる筆力ないから奇策で誤魔化してるだけ
ショートショートの名手、阿刀田なんかは歴史長編もいけるけどワイはダメだろうね
俺は王道のストーリーを楽しみたいんだよ
小説は型にはまってて良いの
わけがわからないように文章をこね繰り回す純文には用はない
文学には需要が必要だろう
売れなければしょうがないし、食っていけないだろうに
エンタメだって文学だよ
水戸黄門はいつになってもすたれない、国民に愛される素晴らしい芸術だ
売れなくても良いのが純文学
売れるのが正義なのがエンタメ
つまり文学は趣味なのか
観光小説で温泉地巡ってるのない?
食事シーンなんかも読みたいす
ワイさんは遠藤周作の沈黙は文学だと思いましたか?
文学とは新しい生き方、自分にない価値観を教えてくれるものと見つけたり
>>550 じゃあ新しい生き方と価値観を教えてくれたラノベはどうなるんだ?ww
>>546 売れなくても良いのがアマ
売れなきゃダメなのがプロ
>>551 もちろん文学さ!
最近では俺妹がよかったな
アニメしか見てないけど
>>553 あんなエロゲのなりそこないみたいなのがいいわけないだろw
当然あるべき葛藤ひとつ書けてないんだぞ
作品自体を楽しむのが芸術
筋を楽しむのがエンタメ
漫画や映画になっても原作の魅力を損なわないのがエンタメ
媒体を変えると意味が違ってくると思わせるのが文芸
つまり文字を使っての表現ならでは
という意味を持っているのが文章で創る芸術の
代替できない価値
>>557 昔の読者はまず“文章”を楽しんでたからな
三島は読者のレベルの低下を嘆いてたよ
俺は文学は文字に囚われないと思うけどね
あくまで物語なのであって
>>558 文学史にも文学という学問にも興味があんまりないから今、
頭で考えただけだけどね
教養主義だっけ、そういうのが廃れたからかもしれないな
>>559 そうかなあ
映像でもイケるなら映像でやれよ
という話にならないかな
ファンタジーも今はCGがあるけど
CG以前はやっぱり文字(言葉)でやるしかなかったことだ。
絵画や漫画より一度に与えられる情報は多いしね。
本が売れないのも代替品(映画とかゲームとかさ)が良い時代になったからじゃないかな
操作できるならもっと楽しい!ってなるし。
>>559 それは違うだろう
文字や文体に拘るだろう
オノマトペばっかしだと嫌になるし
むしろ物語的なものはどうでも良い事だろう
文学にはオチもいらないし
流行歌を好むか渋めのジャズを好むかの問題じゃないの
>>561 そういう話だと思う
昔は本しかなかったから文学=本になっただけで
でも巧く言えないけど文学的なものを表すのに一番向いてるのも本だと思う
>>562 文字や文体に拘るとしたら外国の作品に文学的な感動を覚えるのは間違い?
>>562 君、満月に毒されているよ
オチがなければ、だから何? って感じになるよ、きっと
満月だけじゃなくて保坂もオチはいらね、と言っているな
知ってるとは思うけどさ
だから純文学になるんじゃないの
純文学には、話の筋は関係ないんだよ
>>565 >文字や文体に拘るとしたら外国の作品に文学的な感動を覚えるのは間違い?
だからお前は無知なんだよ
翻訳文学でも翻訳者が必死に本来の表現、味を殺さない様にしてるだろ
たとえばスタンダールなら大岡版がマストバイだと言われてる
谷崎も翻訳をしたことあるな
何で翻訳だと文章がまったく別物になると思うんだ?
ヤコブセンの「ここに薔薇ありせば」の自然描写の豊かさは本人が出したものだ
リッケやヘッセの詩集の翻訳は本来のそれとは別物なのか?
でもオチはあった方が良いよ
純文学といえども
でないと、いったい何がいいたいの??
と思われて終わりだよ
そのコテはまだガキだろ確か
そんなにコテンパンにしてやんなw
読書経験も浅そうだし
>>568 まあその辺は原文と翻訳文を読み比べたことがないからわかんないけどさ
言いたかったのは言葉がちょっと違っても文学的なものを感じることはできるんじゃないのってこと
言葉を選ぶセンスは重要だけど文学の核じゃないと思うってことなんだわさ
カフカ式練習帳見て文学と言えるか?
むしろ、断片をつなぎ合わせた出来の悪い作文じゃないのか
何がいいいたいのかさっぱりわからんかったよ
やっぱりオチツケのいうように文学とは物語だよ
そうじゃなければ駄目なんだよ
読者の心を捉えられない。
>>571 同意
小説は語彙じゃない
わざわざ難しい語彙を使ってる奴を見受けるが、馬鹿じゃないかと思う
そして比喩
これも無意味だ
むしろ下手くそな比喩は使わない方がずっと良い
まわりくどく説明しないで、ストレートに気持ちを表現すれば良いんだよ
574 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/16(土) 20:33:20.27
文学の定義なんかどうだっていーのw論破厨にしゃべらせとけよ(笑)
もう昔と違うの
文学は屑の慰み物だって
文学1000冊読んだっていったら、こいつすげー、じゃなくて、こいつ馬鹿じゃね?
こいつ何大事な時間浪費して得意になってんの? 真性のうつけかってな、、
そういう時代なのwwwwwwwww
今一番ここのスレが熱いな
文学論か
>>573 レトリック感覚とかの有名な本を読んだことある?
あまりに恥ずかしいレスだぞ
芥川賞受賞作の中でさえ読み味は味噌汁からアイスクリームまであるからなぁ。
>>565 言わんとすることはわかるし、俺もそっち寄りではあるかな。
物語をどうとらえてるかにもよりそうだ。
何のために読むのかといえば楽しみたいからで
芸術的言葉のサラダに付き合うのは俺には無理。
形にならない感情が読んで沸き上がるような
そういう読後感も本を読む醍醐味だと思う。
音楽を聴いたときの感情と同じように言語化できない読後感を感じるのもいい。
>>577 八月の路上に捨てたい本まで受賞できるんだぞ?
とっくにオワコンの賞
創作文学板じゃなくて創作文芸板なのに、張った作品にいちいち
「こんなの文学とはいえない」とか言う人がいるのが謎だったけど、
「文芸」っていう言葉は文学の意味が強かったのね。最近知った(恥)
まじで、ワナビーは、比喩は使わない方が良い
好きなら、好きだ、とストレートに言え!
どんな風に好きなのか、読者にも共感してもらうための比喩にょろ。
「お前が好きだ!」
「え? なんで」
「お前といると、こう、膝を擦りむいてできたカサブタが途中で千切れず綺麗にはがれた時の
心地よさがあるんだ! しかも、どす黒いかさぶたの下からピンクのぷにぷにの皮膚が!
むふぅ、たまらん!」
「キモ、てか、ちょいグロいし、こっちくんな」
――共感度0%
好意を伝えるにもさ、いろいろあるよ?
月が綺麗ですね
まではぶっ飛ばさなくても
お慕いしております
愛してます
から
古典的に「逢いたい」とかさ
(古文の授業のうろ覚えだが「逢う」と「合う」では違う意味で
「逢う」はすでに肉体関係あり。とのこと)
もうすぐてきすとぽいの祭りだぞ
今回は優勝しちゃる
ドヤァと思うが現代の失敗口説き比喩例
君の瞳に乾杯
でもこれ、確か映画「カサブランカ」の台詞だけど
英語ではこんなこと言ってないという記憶がある。
にょろは死ね
>>583 出した例がバカすぎてゴメンにょろ。
好意の伝え方はそうだけど、好きのレベルにいろいろあるじゃないですかー。
子猫かあいいの好きー、後輩かわゆーの好きー、肉情がおさえらんれんばい!の好きー。
また逢いませう、とかやらしぃ///
>>586 ごめんごめん、ついつい。それじゃまたにょろー。
文学と言えど、評価があるわけで
評価というのは、他人がつけるわけで
他人が見るには、読める内容がないといけないわけで…
表現の他に物語にも力を入れないのであれば、他人に読ませることを考えてないただのオナヌー
オチ考えないのはただの手抜きに見えるね。
まあ文学なんてオナヌーと言われれば何も言えないし、別に頭下げて他人に読んでもらおうなんて思ってない人もいるんだろう
物語抜きの文章だけでうなってしまうオナヌーがあるのもまた確かだから文学は現代にも続いてるんじゃない
何を描いてるかわけわからん抽象画でも惹かれる絵もあれば
写真のように緻密で精密で何が描いてあるかはっきり分かるが
何の感慨もわからないつまらない絵もあるわけで
間違った
何の感慨もわかない、つまらない絵もあるわけで
592 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/16(土) 23:05:21.25
未だワイの作品が書き上がっていない為、ワイスレ杯に割く時間を確保できない!
今年の締め括りとなるワイスレ杯! 一レスに実力の全てを賭けたいと思う者もいるだろう!
そこでワイスレ杯が開催する前に書いておく!
今回はテーマを設けない! 作者の渾身の作品を募集する!
正式な開催前の告知なので一人一作とする!
多作で勝てる程、甘くはない! 一作に掛ける時間に質は宿る!
ワイの考え!(`・ω・´)
593 :
秋吉君@沈みゆく堕豚:2013/11/16(土) 23:08:11.49
テーマなしで一人一作!!
恐るべし。波乱の予感・・・
ファーwwwwwwww(卒倒
ままごとですな
>正式な開催前の告知なので一人一作とする!
ちょっとこの辺よくわからないけど、
*一人一作
*テーマは自由、分量は1レス
*まだ投稿しちゃ駄目
て事でいいんですよね
どうやって1作しか書いてないと判断するの?
自己申告でしかないでしょ
1レスの通常評価とどう違う?
同じお題だからこそ競技になると思うんだが
>>597 >多作で勝てる程、甘くはない! 一作に掛ける時間に質は宿る!
ってことで、まぁ。
600 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/16(土) 23:26:55.07
>>596 その通り!
しかも、今回はお題のせいに出来ない!
全てが作品の力によって順位が決まる!
ワイスレ杯は今月の下旬、遅くても来月の上旬までには開催する予定!
空いた時間は創作に回せばよい! 自身の珠玉の一作に励めばよい!
すでに個々の矜持を賭けたワイスレ杯は始まっている!(`・ω・´)ノシ
601 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/16(土) 23:29:15.79
>>598 一レスの抜粋は大きな瑕となる!
ワイスレ杯の名を冠している限り、
一レスの完結した作品が評価の対象となる!
では、おやすみ!(`・ω・´)
駄目だ
話を聞いてない
ワイも1レスにしてはお題が長すぎるとは思ったんだろうな
>>602 ワイさん解読士準一級の俺の把握でよければ答えるよ。。
>>604 1レス縛りの通常評価ということなのか
それともワイ杯仕様の評価なのか
こう聞いたつもりが
1レス!1レスゥ!!って応えだったんすよ
皆さまは頭部戦線という言葉をご存じだろうか。
東部戦線の変換ミスではないのか? いやいや、決してそんなことはない。この物語にナチスやヒトラーは出てきませんし、派手な戦闘もありはしません。
しかしこれは、厳しい戦況を死にもの狂いで戦い抜いた男の、真実の物語なのであります。
さて、まずはことの発端からお話しすると致しましょう。
それはワタクシがまだ十代の、初々しい、まさに若葉のようなリフレッシュさを発散していたころのことでございます。
その日、ワタクシはひどい寝不足でありました。と申しますのも、前日にワタクシめのジョニーが駄々をこねまして、その対応に夜中までかかってしまったからです。
いやはや、若さゆえの苦悩と申しましょうか。それはそうと、やがて目覚まし時計が、ジリリリ、と黒電話のように鳴りはじめました。
されど、ワタクシは夢うつつを彷徨っておりました。湯葉のごとき膜のむこうではたしかに音が聞こえる。しかしこれは現実か? 否、だって眠いんだもん、と理性が狸寝入りを決めこんでいたのです。
こういう文体はあり?
いいなあ。青春を賭ける若者達がここにいる。
608 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/16(土) 23:37:58.43
609 :
607:2013/11/16(土) 23:40:43.28
ちっ、ワンテンポ遅れたため、間にオッサンが割り込んだな。
>>607 賭けはしないだろう
作家になりたいにしても、作家になれる賞でもなし
>>605 勿論ワイ杯仕様の評価です。点数はつかない。順位とコメントだけ。
評価基準の方針的には、書きかけの文章でも点数をつける通常評価と比べ、
「一作品としての完成度を、遥かに重要視する」
という感じになっている ハズ!
612 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/16(土) 23:43:25.07
>>611 ワイの自演おつ
自演でないならあやふやな情報すぎて使えない情報
お題が無いと逆に難しいかもしれないなあ
テーマが無い……だって……!?
|∀・)勝ったぞ!!!!!
615 :
秋吉君@沈みゆく堕豚:2013/11/17(日) 01:26:17.62
上の方でそういや誰か言ってたな
てきすぽいってなんだ?
617 :
秋吉君@沈みゆく堕豚:2013/11/17(日) 01:35:43.54
俺も初めて知った。
ひやとい君の祭り会場でもあったようだ。
もうちょっとコンスタントにやってくれたら参加する
プロジェクトDのDの意味はドリームだったってマジかよ?
直前に知って参加したけど制限時間内に書き上げるのが難しすぎた
文も荒れて、あれは実力出ちゃうね
恥ずかしいわ
一人一作ってのが無理じゃね
名無しだからわからんだろ
この板ができるかは知らないが、節穴使っても、携帯回線使えば二つはいけるよな
623 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/17(日) 06:17:22.22
第二十五回ワイスレ杯開催前告知
今回はテーマ無しの一レス作品を募集する!
以下にルールと特徴を挙げておく!
@ 一人一作(多作は可能だが一作の質は落ちるだろう!)
A ワイスレ杯開催前から書き始めることができる(一作に費やす時間が長いので質が高まる!)
B 完成した一作はワイスレ杯の開催時に投稿すること(開催宣言前に投稿すると通常評価になる!)
以上のことを踏ませて創作に励んで欲しい!(`・ω・´)
624 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/17(日) 06:21:45.30
第二十五回ワイスレ杯開催前告知
今回はテーマ無しの一レス作品を募集する!
以下にルールと特徴を挙げておく!
@ 一人一作(多作は可能だが一作の質は落ちるだろう!)
A ワイスレ杯開催前から書き始めることができる(一作に費やす時間が長いので質が高まる!)
B 完成した一作はワイスレ杯の開催時に投稿すること(開催宣言前に投稿すると通常評価になる!)
以上のことを踏まえて創作に励んで欲しい!(`・ω・´)ちょっと修正!
625 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/17(日) 06:34:46.13
第二十五回ワイスレ杯開催前告知
今回はテーマ無しの一レス作品を募集する!
以下にルールと特徴を挙げておく!
@ 一人一作(多作は可能だが一作の質は落ちるだろう!)
A ワイスレ杯開催前から書き始めることができる(一作に費やす時間が長いので質が高まる!)
B 完成した一作はワイスレ杯の開催時に投稿すること(開催宣言前に投稿すると通常評価になる!)
完成版テンプレート!(`・ω・´)
これで、1レスだから思うように書けないと言えなくなってしまった。
だけど、テーマ無しって何でもありって事だよな。
私小説から前衛からいろんな物が出てくる。
審査が大変だよ。
好き嫌い抜きで審査ができる?
先生、オハヨウゴザイマス
昨日のカレー鍋をトーストでさらっておいしかったです
628 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/17(日) 09:27:58.95
>>626 第二十五回ワイスレ杯に逃げ道はない!
参加しなければ、それも逃げと見做される!
ワイが好むジャンルを誰も知らない!
ワイが書いているジャンルも明かしていない!
ワイの能力で厳正な審査を行う!(`・ω・´)ノシ 作者の今の地力が試される!
629 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/17(日) 09:38:33.66
好き嫌いと云えば、通常評価も詩を除けばノンジャンル!
過去に様々な文章が投稿されてきた!
小論文のような文章、ライトな時代物、ライトノベル、世界小説、
エッセイ、SF、時代物、エンタメ、文学や純文学の要素を匂わせた小説!
それらを読み込んできたワイが審査をする!
自身の嗜好で点数が大きく偏ることはないだろう!
では、今日の執筆を開始する!(`・ω・´)ノシ
『頭部戦線』 ワンレス/著
皆さまは「頭部戦線」という言葉をご存じでありましょうか。
――東部戦線の変換ミスではないのか?
いえいえ、決してそんなことはありません。この物語にナチスやヒトラーは出てきませんし、派手な戦闘シーンもありませんから。
しかしこれは、厳しい戦況を死にもの狂いで戦い抜いた男の、真実の物語なのであります。
ではさて、まずは事の発端からお話しすると致しましょう。それはワタクシめが十代の初々しい、まさに若葉のようなリフレッシュさを、まだあちこちに発散していた頃のことでございます。
その日、ワタクシはひどい寝不足でありました。と申しますのも、前日にワタクシめの下僕ジョニーが駄々をこねまして、その対応に夜中までかかってしまったからです。
いやはや、若さゆえの苦悩と申しましょうか。それはそうと、朝方、ブルガリの目覚まし時計がジリリリ……と黒電話のように鳴りはじめました。
されど、ワタクシの意識は夢うつつを彷徨っておりました。湯葉のごとき膜のむこうではたしかに音が聞こえる。しかし、これは現実か? 否、夢に違いない、まだ時間ではない、だってすごく眠いんだもん、とワタクシめはしばらく狸寝入りを決めこんでいたのです。(続く)
>>630 |ω・´)……禿頭の家系の若者が懸命に抵抗……。
育毛の手段を模索する物語なのだろうか……。
>>630 どうせリライトするならもうちょっと変えてくれ
このごろ、リライトのスレってありませんよね
さびしいな、酷評スレの文章をリライト(私の場合改悪です)で勉強さ
せてもらって遊んでみても乗っける自信もないし、失礼にもあたるから、そのままなんですけれど
あったら楽しいです
ああ、先生、ワイ杯を楽しみにわたしもさせていただきますので!!!!!!
ワイ杯投稿作できたぜ! 改行分の字数容量足りないぜ・・・。
くそうくそう、削れないよう、くそうくそう。
一行の最大文字数、誰か教えてプリーズ!
そんなあなたに2レス杯
>>635 創作文芸の一行の最大文字数は三十二文字である!
お昼ごはん!(`・ω・´)ノシ
>>636 ありがとう、でも自己解決した。2034kB、32行。長めの文には改行入れたし、大丈夫のハズ。
2レスだと描写伏線エピソード、十分書ける量になるから、話の作り方から別物になるんだよね。
ネタ思いついたら書いてみるよ。
>>637 どうもです! ってそんなに短い?
ちょっとテステス。
1234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890
640 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/17(日) 13:13:53.74
第二十五回ワイスレ杯開催前告知
今回はテーマ無しの一レス作品を募集する!
以下にルールと特徴を挙げておく!
@ 一人一作(多作は可能だが一作の質は落ちるだろう!)
A ワイスレ杯開催前から書き始めることができる(一作に費やす時間が長いので質が高まる!)
B 完成した一作はワイスレ杯の開催時に投稿すること(開催宣言前に投稿すると通常評価になる!)
完成版テンプレート!(`・ω・´) 目立つように上げておく!
641 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/17(日) 13:17:34.81
>>639 SETTING.TXTで板の作りを見たのだが!
何故か結果が違っていた!
板のURLの最後尾にSETTING.TXTを足して、
各々が検証して答えを出して欲しい!
では、改めてお昼ごはん!(`・ω・´)ノシ
もっかい一行てすと。
1234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567890123456789012345678901234567
結果発表。
一行に全角で127文字入りました。皆さんご参考までに。
>>641 わっちはマックに行ってきます。
644 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/17(日) 14:26:43.52
>>643 ありがとう!
一行の文字数はSETTING.TXTでは分からなかった!
ワイが三十二文字と書いた項目は行数だった!
驚きの見間違い!
一レスのまとめ(読み易さを重視してアラビア文字にする!)
名前欄、メール欄は共に全角で32文字!
本文は1024文字で32行!
では、執筆を再開する!(`・ω・´)ノシ
645 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/17(日) 14:28:52.22
一レスのまとめ(読み易さを重視してアラビア文字にする!)
名前欄、メール欄は共に全角で32文字!
本文は1024文字で32行!
一行の文字数は127文字!(有志の調べた結果!)
これでよい!(`・ω・´)ノシ
صَدِيقٌ
アラビア文字をコピーしたら、こんなんになった。
アラビア文字とアラビア数字ってちがうんだね 変だけどさ
649 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/17(日) 15:01:55.78
一レスのまとめ(読み易さを重視してアラビア数字にする!)
名前欄、メール欄は共に全角で32文字!
一行の文字数は127文字!(有志の調べた結果!)
本文は1024文字で32行!
これでよい!(`・ω・´)
まじなところ、アラビア文字でするんかい。すげー、オモテシモタ。
651 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/17(日) 15:07:36.21
第二十五回ワイスレ杯開催前告知
今回はテーマ無しの一レス作品を募集する!
以下にルールと特徴を挙げておく!
※一レス情報(
>>649)
@ 一人一作(多作は可能だが一作の質は落ちるだろう!)
A ワイスレ杯開催前から書き始めることができる(一作に費やす時間が長いので質が高まる!)
B 完成した一作はワイスレ杯の開催時に投稿すること(開催宣言前に投稿すると通常評価になる!)
完成版テンプレート!(`・ω・´)
いいかげん落ち着け ワイ仕事しろ
>>651 >@ 一人一作(多作は可能だが一作の質は落ちるだろう!)
言いたい事はわかるけど、ルールにしてもしょうがないだろ。ほとんど効力無いし。
作品数を抑えたいなら他の方法を考えたほうがいいんじゃない。
>>653 ルールと云うよりも抑止力!
他の作者が最高の一作を仕上げてくる!
多作で個々の質を落とせば競り負けることが予想できる!
その時の徒労感は想像に難くない!
多作を防げないのであれば、無為な時間だと想像させればよい!(`・ω・´)ノシ
どんなに時間かけたってしょせん1レス 3日もあれば十分
抑止にはならんよ
>>655 >1レス 3日もあれば十分
一レスの物語を書くだけであれば、一時間も掛からない!
ワイスレ杯は競作である! 集まる作品の質によってハードルが上がる!
書けた程度で上位に食い込めるとは思わない方がよい!
ワイは執筆に戻る!(`・ω・´)ノシ
Yちゃんの判断に任せるけど、個人的に1レス小説って
時間かければ、それで必ずいいものになるとも言えないと思うんだよね。
3時間で書いて、1時間で1レスに収まるようにブラッシュアップする、ぐらいがちょうどいい。
スピード感が大事って言うか、
音楽に例えたらジャズとかDJが回すクラブミュージックって感じで。
というわけで次回は応募が50作を超える見込み。評価は初の月曜持ち越しが確実
発表から締め切りまで時間がないからあんだけの応募で収まってたのに
自らのクビを締めるとは愚かな
その辺を見越しての一人一作なんだろうな
数が変わらなくても、評価の軸になるお題が無いと点数付けが大変だろうなーとは思うけど
ここの人らはいつもお題くれくれ言ってるからお題無いと逆に集まらないんじゃね
一レスの暇潰しでお題まで考えるのはなんかめんどくさいしな
あまり期待してお読みになると、私は困るのである。これは、そんなに面白い物語で無いかも知れない。
どろぼうに就ついての物語には、違いないのだけれど、名の有る大どろぼうの生涯を書き記すわけでは無い。私一個の貧しい経験談に過ぎぬのである。
まさか、私がどろぼうを働いたというのではない。私は五年まえに病気をして、そのとき、ほうぼうの友人たちに怪しい手紙を出してお金を借り、それが積り積って、二百円以上になって、私は五年後のいまでも、
それをお返しすることができず、借りたお金を返さないのは、それは見事な詐欺さぎなのであるが、友人たちは、私を訴えることを、ようせぬばかりか、路で逢っても、よう、からだは丈夫か、とかえって私をいたわるのである。
返さなければならぬ! いつも、忘れたことが無い。いま少し待っていて下さい。私は、きっと明朗に立ち直る。
私は、もとから、自己弁解は、下手へたくそである。ことにも、私的な生活に就ての弁明を、このような作品の上で行うことは、これは明らかに邪道のように思われる。
芸術作品は、芸術作品として、別個に大事に持扱わなければ、いけないようにも思われる。私は、或あるいは、かの物語至上主義者になりつつあるのかも知れない。
私生活に就ての手落は、私生活の上で、実際に示すより他は無い。見ていて下さい。いまに私は、諸君と一点うしろ暗いところなく談笑できるほどの男になります。
それは、いつわりの無い、白々しく興覚めするほどの、生真面目きまじめなお約束なのであるが、私が、いま、このような乱暴な告白を致したのは、私は、こんな借銭未済の罪こそ犯しているが、
いまだかつて、どろぼうは、致したことが無いと言うことを確言したかったからに他ならない。
どろぼうは、致したことが無い。ばかばかしく、こだわるようであるが、これにもまた、わけがあるのである。いったいに、私は誤解を受けている。
めちゃ苦茶である。さすがに、言うにしのびない、ひどい形容詞を、五つも六つも、もらっている。これは、私が悪いのである。
そんなひどい形容詞を、まっさきに案出して、それを私の王冠となして、得々とくとくとしていたのは、誰でもない、私なのである。この私である。芸術の世界では、悪徳者ほど、はばをきかせているものだ、と誰がそんな口碑こうひを教えたものか、たしかにそれを信じていた。
コピペすんならふりがなもちゃんと処理しろよ
太宰治が好きって事? 時々読み返すといいよね太宰
>>662 青空文庫か!
ちょっと米を研いでくる!(`・ω・´) 今日は鶏団子汁!
>>662 駄文おつ
冒頭から読者に媚びた書き方は読む気が失せるのでやめたほうがいいよ
まだ文章も若いし青いから、幼い人なんだろうね
これからがんばれよ
読んでねーけどw
うんこレベル
>>669 これってホラー展開にでもなるんだろか、
と先を期待しながらテンポよく読めたから俺は気にならなかった
ただ一点。場所がどこか、周りはどうなのか、さり気無く触れておいた方がいいかもしれない
想像は誰にもできるだろうし間違えようもないのだろうけど、それを後押しする意味で
>>669 リカコちゃんと云う粗末な人形は亡くなった母親が作った物である!
最初の友達で今となっては形見でもある! 幼少の頃、主人公は人形に話し掛けていた!
今は制服のポケットに収め、上から手で握り締めることで自身の感情を吸い取ってくれると云う!
ここまで読んできて、ワイには人形の役割がぼやけているように思えた!
人形は最初、疑似の友達であった! 語り掛けることで明るい気持ちになり、豊かな感情を育んでいったように見えた!
それが今では主人公の感情を吸い取り、自身が感情のない人形に思っている! 効果が真逆に思えた!
>「京子は今週どのシーンがよかった?」
(この質問に主人公は焦った! しかし、余計な思考が長すぎて焦っているように感じられなかった!
銀杏並木に目がいっている! 助け舟を出した優衣の容姿をつぶさに見ている!
二人の容色に自身を比べ、内面にまで話が及んでようやく作り笑いで誤魔化した!)
>なにをするときもリカコちゃんと一緒〜リカコちゃんを手放そうとしなかったらしい。
(幼い時のことを主人公はあまり覚えていないのか、伝聞の形を取っていた!)
>「きょうね、ようちえんでママの絵をかいたんだぁ」
(主人公は人形に話し掛けた内容をちゃんと覚えていた!)
冒頭の少ない文章の中で、すでに多くの矛盾がワイの目には見えた!
人形は友達なのか! 感情を吸い取る道具で、後々は主人公を感情のない人形に変えるのか!
最初から後者を狙って書いているのであれば、その部分が揺らがないような書き方が望ましい!
全体的に設定が緩いように感じる! 書き進める前に設定を見直した方がよい!
ワイの考え!(`・ω・´)
昨夜は将棋祭に顔を出してくださいましたね
お忙しかったのかコメントは無しだったのが残念でした
ワイの頭に過ったリカコちゃんの設定!
人形に話しかけると不安でいっぱいだった気持ちがなくなって安心できる!
人形を握りしめると、溢れた様々な感情が静まって冷静になれる!
これらに共通するのは「様々な感情」と「いっぱいの不安」である!
解消すると云うことは、その元になったものが消え失せたとも解釈できる!
主人公は幼少の頃から人形に感情を吸い取られていたのだった!
そのような設定で主人公を徐々に人形化していけば物語として成立する、とワイは考えた!
これはワイの思い付いた設定なので、作者は別の切り口で考えればよい!(`・ω・´)ノシ
そのリカコちゃん人形を作った母親の意図とは!
自分の死を悟った母親は我が子の悲しみを和らげようと思った!
そこで人形を作りながら、心の中で必死に念じた!
あの子の気持ちを吸い取って、と! それが人形に間違って伝わり、
主人公は感情を吸い取られることになった!
これでリカコちゃん人形の話は終わり!(`・ω・´)ノシ
だれか将棋祭いったん?
他のスレでも聞いたんだけど、いろんな意見が聞きたくて。
先日とある作家先生の講演会に顔を出してみた。
大変有意義な講演会だったので満足。その中で先生が
若いうちに古典をたくさん読んどけ
って言ってたんだけど、みんな古典て読んでる?
読んでるに決まってる
梶井や堀や佐藤がオススメ
三月記・李陵も面白い
坂口安吾は普通にエンタメ
谷崎の魔術師は幻想的な描写のお手本
ストーリーは公園に魔術師を見に行くだけのシンプルなものなのに
ありがとう
三月記・李陵は面白いよね。ちょくちょく現れる笑いどころに不意を突かれる。
谷崎は集英社のフェティズム、サディズムを読んだ。クッソ気持ち悪面白かった。
坂口の「満開の木の桜の下」は空気感が大好き。森見先生が書き直してたけど、あれを目指してるレベルで好き。
うーん、ヴェルヌとかの海外文学は小ちゃいころに読んだけど、古典てどの範囲を指すんだろう。
先生が例に挙げてたのはロシア文学、ギリシア神話とかだったけど、上みたいなのを指すんであれば
ある程度は小学生時代に読んだんだよなぁ……実家帰った時に下宿まで持って帰るか。
古典読んでためになったと思う?
>>677 行ったよー
てきすとぽいは見やすくて良かった
いい作品もあったし
自演はできなさそうなのがいい
…古典ってそういうことか古文漢文よめっていみかと
683 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/18(月) 14:53:49.24
>>682 文脈にもよると思う
もしかしたら平安時代くらいのかもしれない
蜻蛉日記オススメ
文章の小気味よさなら時代は違うけど平家物語もいい。
>>681 てきすとぽいのアドレス教えてくれない?
ツイッターでてきすとぽい杯を見かけた記憶はあるんだけど
将棋祭も興味あるし
>>687 ありがとう
色々読みたかったんだ
将棋とかてきすぽ杯とか意外と活気あるのかなぁ
>>688 てきすとぽい杯はお題発表から一時間以内に仕上げて投稿だから
スピードに自信があれば面白いと思う(私は無理!)
それ以外にもいろいろあるから、まずは見てみて、気に入ったら投稿するといいよ
三月記……
691 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/18(月) 18:46:44.59
てきすとぽい杯なんてあるのか…へえ…
って、どさくさにまぎれて秋吉が投稿してやがるwww
こいつ、どこでもクビ突っ込むんだな
タヒねw
締め切りが制限時間一時間くらいでしょ
秋吉くんちょっと遅れたんだろうな
てか一時間制限のわりに小説集まってんのな
これって有名なの?
おすすめおしえて
やってみりゃいいじゃん
いきなりお題三つ示されて、三つとも使って話を作る
ワイさん
エロゲライターにはどうやってなるの?
学校とかいかなきゃいけないの?
ワイじゃないけど
普通にエロゲメーカーに就職すればいいよ
小さいところは(多い)何でもやらされて
おそらくプログラマや絵と兼任だと思うから
学校はSE系かイラスト系で
文章だけですげえ才能あるやつとか求めてないし
共同で作るもんだから
プログラム組めない。。。
どーしよー
698 :
秋吉君@沈みゆく堕豚:2013/11/18(月) 23:00:36.01
組めなくてもスクリプト系の言語で良いから
なにか触っておけばいいんじゃね?
(「エロゲ ゲームエンジン」とかでググってよ)
エロゲーで使うのはスクリプトで動いてることが多いし
ライター志望でも、それを読み書きしなくちゃいけない機会はあると思うから
台本書く上でも、何が無理で、何が可能か(一見無理そうなこともこうすれば出来るとか)
動きがおかしい時に、どこにどんな問題がありそうか
とかも知ってる人は有利だし
ひさしぶりに出だしで惹きつけられた掌編だった
意外と真面目な回答と真面目な質問だったヤーツ
お題フリーでも1000文字に収めるの難しいなー200文字くらいどうしてもはみだす
そういうのはスーパーワイ杯へおくる
なんで?
ゲームと云えば、ワイも執筆の息抜きにフリーのゲームを遊ぶことがある!
無料のスクリプトが配布されていて、ADV等のゲームが作り易い環境になった!
中には作り上げたゲームが反響を呼び、小説化されたものまである!
昔と違って選択肢が増えた!(`・ω・´) どの分野でも相応の努力は必要!
セレブなワイの執筆PCは自分で組んだハイエンドPCなんやろな
ソフトなんかも入れたら100万か
今回テーマなしだし、スーパーのスレに出すくらいならこの板でやってる某小説賞に出すかな…
|ω・´)……ここで宣言しなくても……ただ書けばいいのでは?
先生、わたしは宣言します! 何を? 今晩の献立です
お鍋なんてどうかな? でも鍋にヒビが入っているんですよね
先生のトリ団子汁のアイデアをもらっちゃおうかあ、先生のお話しが美味しそうでしたし
秋吉さん、お上手ですね。情景描写がすっごくいいです
そろそろか!(`・ω・´)
徳富蘆花!
今回は激戦の予感
715 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/19(火) 18:01:35.15
>>1 ちょっと詳しく
の「ちょっと」ってどういう意味ですか?
「かなり」という意味で使ってるのですか?
ちょっとは少しっていう意味だよ?
717 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/19(火) 18:10:19.73
今年最後にして最高のワイ杯が期待できそうだな
古豪コテも参戦するようだし
コテは終わったらカミングアウトしろよ
5回優勝した俺が出すとどうしても優勝しちゃうから今回は辞退するか
テーマフリーなだけに、どの路線で攻めるか難しいなあ。とはいえもう書いてしまったのだけれども。
>>718 ねらい目はどんなところかね?5回もの優勝経験をもとに語りたまえ。
入賞常連の私はワイ杯の時スレに来てほぼ直接書いてるから、今回はやらないかも知れんですわ
開催告知から締め切りまで何日あんの?
>>720 普段のワイ杯は場面設定あるから楽だしね。今回意外と数少ないのかな。
>>721 いつものパターンだと火曜か水曜に告知して土曜の24時(日曜の0時)に締め切り
ただ今回の場合は受付を開始してないだけで既に開催しているようなものである
>>720 そういや、アリ祭でもさんざんに言われたような…
恐いっていうかあ、いえ、私がお粗末なだけでして、すいません
今鬱だし、のぞくだけにしようかなあ……
先生、話はかわって鳥団子はやめました。鰈が安かったんですよ
それを煮て、カツオの刺身を出しました、それが丸残りも
お刺身だけ食べて後がすべて残るパターンも多いもので、
年寄の献立は難しいです
スレまたぐと面倒臭いので次スレで開催して欲しいなー
ひとつ言わせてもらえば長編を何冊か合わせて拝読して戴いて
わたしを判断してほしい気がしますけど、ショートショートで
いつもばっさり切り捨てられてw、結構堪える感想を毎度下さいます
あなただけならよろしいのですが、旦那とか、直の身内もそのような見解も
鬱に拍車をかけています。そうです、私が才能ありません……
ていうか、愚痴でした。先生、ゴメンナサイ
先生の夕食は何ですか、今日は此処までにします、オヤスミナサイ
>>725 ワイスレ杯は来年になるのか!
>>726 努力を惜しまない才能があればよい!
今日は大吟醸がごはんのかわり!(`・ω・´)ノシ
>>729 もう寝ます、ああた、うっさいですから!
拝読を賜っての方がよかったですかね、すいませんでした
732 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/19(火) 20:47:24.79
ワイ杯マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
拝読の栄に浴しての方がよかったですかあ
拝読は謙譲語だから、他人に「拝読して」はありえない。
「お読みいただいて」が正解。
>>735 お教えありがとうございました。勉強させていただきました
>>734 ●ヽ(*≧∀≦)ノ● ウワーィ ! アリガトー !
ひとつ言わせてもらえば、
長編を何作か合わせてお読みいただいてからわたしを判断してほしい気がいたします。
いつもショートショートでばっさり切り捨てられていてw、
毎回けっこう身に堪える感想に打ちひしがれています。
それもあなただけならよろしいのですが、
旦那とか直の身内からも同じような仕打ちを受け、わたしの鬱に拍車をかけています。
そうです、私には才能がありませぬ :;(∩´﹏`∩);:
>>723 質問の仕方が悪かったんだけど、今回は創作はもうスタートしてるわけじゃん。
開催を宣言して締め切りまでいつものように3、4日もあったら参加はかなりの数になるかもしれない訳で、
これはもしかして、開催宣言翌日には締め切りってのもあるのかと思って
その辺をききたかったんだよね。
740 :
秋吉君@沈みゆく堕豚:2013/11/19(火) 21:49:00.34
開催宣言翌日締切は困る人挙手
ノ
温めていたあらすじは、とても一スレでは無理でした。
>>738 うわああ、負けましたァ、恐れ入りました
先生、今度こそこれでお仕舞いにします
まだ鬱で↓↓↓にいっていまして
さえていません
ああ、秋吉さんw、ウッフン、詩スレは御無沙汰しています
留守を頼みます。ゲッバリラちゃんにもヨロシクです
以上、今日はホントニ、ココマデデス
アホ
744 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/19(火) 22:00:08.18
>>740 お題が無いだけで、通常のワイスレ杯と同じ!
水曜日に作品を募り、土曜日で締め切る!
日曜日の夕方までに全作品の寸評を挙げて午後八時に上位の発表!
いつの水曜日に始まるのか!
それはワイにもわからない!
全ては送った原稿の出来次第!(`・ω・´)キリッ
745 :
秋吉君@沈みゆく堕豚:2013/11/19(火) 22:03:19.52
え〜ゲリバラの面倒俺がみるの?やだなあ。。。
ウッフン
一スレのワイハイとはまたスケールがデカイですな
ワイは疲れ点だ
748 :
秋吉君@沈みゆく堕豚:2013/11/19(火) 22:26:53.63
>>746 もう寝ます、ああた、うっさいですから!
私は彼女とヤルことあります!
創文板って駄レスは多いのに面白いっていうかセンスある返しが全然ないよね…
そうか?
ここの板は小説書くので言葉のセンス鍛え上げてるからな、ギャグセン高いと思うぞ?自分のセンスと合わないだけじゃね?
評価を気にしてるのと意外に共通知識がない(か、それがお勉強くさい)分、ばかばかしさがいまいち
個人的にはサッカー板とかのが単純にうまいのが多い
確かにそういうセンスはこの板には無いと思う。雑談スレとかひどいし。
でもそれって小説書くのに必要?
小説書くのにそういうセンスは必要。
ただし雑談で出す必要は無い。
ストックしといて己の作品の中に込めるべき。
大部分が愉しみの為にいる板と、悩み多き人が多い板では、レスの軽快さもかわってくるんじゃないですかね
創文板にはおもしろい人がいるが、レス見るだけでうんざりさせられる人もいる
後者ばかりが目に止まる時はやだね。あと後者のほうが時間が余ってるからレスが多い傾向があるね
人も減っちゃってるしねぇ
活気自体が無くなってやる気無い駄レスが目立つようになった
センスなんかを気にする前に、ここが雑談スレじゃないことを思い出した方がいいと思うんだ
用途に応じた使い分け
これができないやつはだらし無い
こたつの周りに何もかも置いておくようなもの
一つのスレでなにもかも賄おうとするのが間違い
そうそう。
ここは漫才師養成スレではない。
そこはかとない人生の哀感とユーモアが漂うレスのほうが
小説スレとしてはふさわしい。
思いついたから一作目は今日書くか
何かお邪魔し難い雰囲気でないですかあ、
難しいことを言う人は皆出ていけばいいんです
ふん、偉そうな割りに作品のひとつも乗っけない癖してから
ああ、野菜盛り沢山の即席ラーメンを美味しく食べてます
それを食膳に出したか? まさかです。鱈の焼き物に野菜の煮物にトリを出しました
ラーメンを食っているの自分用です。これが食べたかったんです。おっかないオジンは
もういませんね、キョロキョロ、右見て左、警戒して駄文をしっかり乗っけます
29のおっさんが中学生アイドルのファンってキモイ?
アイドルのファンっていってもピンキリだから、ファンってだけならなんとも思わないかな
それより精神病っぽい
雑談したい奴は雑談スレ行こうぜ?
>>765 ああた、ひとりで勝手に行ってください
先生え、オヤスミナサイ、今日はこれまでにします
いっけない、765さん、ごめんなさい、レス番を付け間違えました
>>766でした
気持ち悪い
この女臭さを演じているオッサンなら逆にすごいと思うわーw
食べ物の味や食事の楽しみを文章化するってのは、いいトレーニングだな
一番食べたくなったのは誰か? を決める1レス祭りとかいいかも
>>767 一緒に行こうって意味じゃなく、行ってくれって意味です
ここ雑談スレじゃないからね?おわかり?
もっかい言います。嫌です
何故?雑談スレはちゃんとあるのに。
>>773 何故嫌なのか、それを周りに納得させるには言葉が足りないだろう
そういう所をしっかりと説明できないようだと作家志望とは言えんぞ?
雑談スレは一部の人らが占領してるというかツイッター化して久しいからな。と言ってこのスレに雑談したい奴が居座るのが嫌な人も、多分ここが雑談スレと同じようになるのが嫌なんだと思う。
雑談有りか無しか、スレ主のワイがここらではっきり示しておいたらどうか?
雑談が嫌なわけじゃないが、
せっかくの評価依頼も、それへの評価もが雑談ですぐに埋もれるのは
スレの主旨的にもったいないと思うんよね
「せんせーい」と嬌声をあげあまえながら二人だけで雑談しようとする。
他の者が雑談しようとすると睨みながら「うるさわね、でていきなさいよ」とわめく。
手っ取り早く出世をしたい女なのか、まあこういう場合往々にして男は鼻の下を伸ばす。
出世?他の者が雑談しようとすると?
往々にして?
何いってんだこの人
妄想が盛んなのだろ。
それはそうと俺は雑談有り派だな。どうせ誰も投稿しないじゃん。
コテの人は存分に盛り上げてくれたまえ。
雑談でもこないだの「文学とはなんぞや」みたいに見てて面白いもんもあるから雑談が全部だめだとは言わんし
どんなものからでも創作のヒントは得られる
だがあの文学かぶれの女(を装っているであろう)糞コテはダメだ、吐き気がする
発言するなとまでは言わんがでしゃばりすぎ、ああいうのはスパイス程度の存在感に留めないとスレが迷走するからやめてほしい
過去に何度もこのスレで糞コテが暴走してスレの方向性がおかしくなってるのを見てきてるからな
陽性?このひとは別にいいと思うけどな最近は。
むしろ荒しの気勢をそいでるように見える
まあアクが強いから嫌う人はとことんだろうが。
「文学とは何ぞや」はなかなか不毛だったように思うがなw
とまれ陽性には是非このスレに居着いて欲しい。つまらないコテばかり居着いて辟易してたところだ。
>>762 このスレは雑談のためのものじゃない、という他人の言葉に対して
「難しいこと」とぼやかして論じるのを避けて切って捨て、
更には「偉そうな割りに――」と相手が証明できない事を否定材料にする
これって良識ある人間の言うことではないよな
少しくらいは理屈に則った反論をしなければ、単に泥仕合になるだけだ
お前の大好きなワイのスレがそれだけ荒れるんだぞ?
>>784 頭が悪くて空気が読めないということがその文章から丸わかりなのだから言っても無駄だと思われ
↑
スネ夫
頭が悪いのか?
おかしい、という方向だと思うんだが
確かに理解力もなくてわけわからん理屈でワイ擁護してて
頭も悪そうだけど
788 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/21(木) 07:05:34.77
やあ(`・ω・´)
ようこそ、ワイスレへ。
このミルクはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。すまない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、今回の告知を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない、
そう、「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。
そう思って、この告知を作ったんだ。
じゃあ、始めるとしようか。
789 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/21(木) 07:07:29.81
第二十五回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は千文字程度、三十二行前後!) 一人一作を希望する!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第二十五回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!
今回の設定は無し!
詩を除いた一レスの完結した作品! ジャンルは不問! 強いて言えば作者が得意とするもの!
応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!
ただし、投稿数によっては寸評や発表が翌週にずれ込む可能性がある!
うん、そうなんだ。水曜日ではないけど、始めるよ(`・ω・´)
790 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/21(木) 07:23:13.82
791 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/21(木) 08:25:02.20
よい!(`・ω・´)
792 :
第二十五回ワイスレ杯参加作品:2013/11/21(木) 08:39:09.28
バベルの増長
「畏れを忘れた者達よ。今こそ神の裁きを受けろ!」
そう叫んで俺が天上から放った稲妻が、『塔』の天辺にピシャリ命中した。
途端、ガラガラと瓦解、崩れ落ちて行く被造物たちの巨塔。と同時に、
「神よ! 許し給え!」
俺に懇願する奴らの声が、幾千もの言語に千切れて地上に拡散して行った。天罰覿面。
最近の被造物どもの増長ぶりは目に余るものがあったが、塔を砕き奴らの言葉を乱してしまえば、もう俺の階梯まで登って来ようなどという不遜な考えは抱くまい。俺への『供物』が豪勢になるのは結構な事だが、それ以上の勝手をされては俺の管理能力が問われるのだ。
久々の大仕事だった。執行の成果を『上』へのレポートに纏めた俺は、流石に疲れて報告用多次元インターフェースの前でついウトウトと寝入ってしまった。
だが、それが大きな間違いだった。
#
「どわー!」
午睡から目を覚まして地上を見遣った俺は、思わず悲鳴を上げた。
ほんの数世紀目を離していただけなのに、被造物どもが大変な数に増えている!
おまけに性懲りもなく再建された奴らの『塔』が、物凄い勢いで『こっち』に、俺の居る階梯向かって積み上がってきているのだ。
「いかん!」
慌てて奴らに雷を落とし、洪水を喰らわせ、幾つも隕石を落としてみたのだが、雷は避雷針に逸れ、大水は放水路に吸われ、隕石はミサイルで撃ち落とされる。
俺の力が通用しない? 塔がビクともしない!
「畏れを忘れた者達よ。今こそ神を敬い奉れ!」
万策尽きて、やむなく奴らの内なる良心に訴えるも、
「我不知道的意思!」
「Вынезнаетезначение!」
「何言ってっか解かんねーよ!」
ダメだ。もう俺の言葉も通じない!
そうこうしている内に、ズドン! 遂に塔の天辺が雲の玉座を貫いて、見上げる俺をはるか遠目に更なる天上に伸びて行く。
まずい! 次の階梯に進まれて上の連中にこれがバレたら、降格どころじゃ済まないぞ。
何とか奴らの増長を止めないと! 俺は涙目で塔に飛び付くと、全身全霊を込めて壁に楔を穿ち始めた。
793 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/21(木) 08:44:42.21
第二十五回ワイスレ杯参加作品
>>792 鮮やかなロケットスタート!
今日は一日、連絡が取れないところにいる予定なので、
これ以降の参加作品の認定は晩にずれ込む!
推敲のチャンスと思って許して欲しい!(`・ω・´)ノシ
ざっと見た感じ完結してないような
読み物として面白い。素人の文読んでる気分がしなかった。
自演とか言われるだろうが作者に伝わればいい。
自演は2レススレでな()
12月28日正午、それは起こった。
「ねえ、ママ、卵は?」
冬休みに入ったばかりの梨香子がフライパンの中でご飯をかき混ぜる。
「ご飯が油でつやつやしたら、卵入れてちゃちゃっと混ぜてね。焦がしたらパパ、すぐ怒っちゃうから」
フライパンを振る娘を優しく見つめながら母親がサラダの上にトマトをのせた。
「ねえ梨香子、山野君とはどうなの? 昨日――」
「ちょ、なに急に山野って……ママ? どこ?」
顔を上げた梨香子の視界に母親の姿はなかった。梨香子が呼んでも返事はない。
「梨香子、土曜日くらい静かに――」
「え?」
梨香子は理解できなかった。彼女がまだ中学生だからではない。
確かにそこにいたはずの、父親の姿はそこに無く、服だけが床に落ちている。
「どうした」
男が梨香子の顔を覗いている。
「夢見てた。ほんとに切れたね電気、原発も頼りないね」
涙を袖で拭った梨香子の視線の先で、交差点の信号器の光が消えている。蛍光灯も暖房も切れたコンビニの中もやがて気温が下がるだろう。毛布にくるまっていた二人は立ち上がった。
人類消失。二人はそう呼んでいる。12月28日、人間が二人を残して消えた。人だけではない、動物も植物も消えていた。残っているのは空と水と土、そして人間の造り出した物。
「なんで私達だけ残ったのかな」
「さあな」
薄く積もった雪をザクザクと鳴らして二人が歩く。ほかに音は何もしない。
梨香子はポケットから手を出して並んで歩く男の右手をとった。冷たかった。
「人がいないと街って嘘くさいね。もし宇宙人とか来たらさ、どう思うかな。勝手にビルとか地面から生えてきたとか、あ、トランスフォーマーみたいな宇宙人なら道端の車を仲間だーとか言うかもだね」
ザクザクザク。
「でもさ、ホントはパパとかママとかもいて、ミカとかユーたんとか山野とか、もっともっとたくさんの人が住んでて、たぶんいっぱいの人が、がんばって作った街だったのに。私達だけしか知らないって、やだね」
「街を一人占めできる、そう思えばいい」
「バカみたい」
梨香子は足を止めて男の手を強く握った。手の震えが、体の震えが止まらない。
「そうだな」
男の握り返す手が少しだけ温かい、そんな気がした。
ザクザクザク。二人は静かに電気の残る街を目指して歩く。
また中途半端な
料理、したことないだろう?
炒飯なら、まず最初に卵を炒めてから飯を入れるべきだな
逆にやるとベタッとなってうまくない
母親がそばに居るなら注意するだろうに
>>797 父親の姿はそこに無く、服だけが床に落ちている。
ここ、なんかおかしくない?
ああ、料理を待ってた父親が隣の部屋から声をかけたのか。
ごめんちゃい
原発事故をにおわせればブンガクだと思ってないか?
ネタ切れの純文学作家だの詩人だのがさんざんやって失敗しているだろうに
しかもこれは話そのものがくだらない
夢を枕にふやけたセンチメンタリズムで締めるってどんだけしょぼいんだよ
>>800 お前、チャーハン下手だろう。
たまごは先に炒めてよけておき、最後にご飯と合わせるのだ。
溶き卵のまま投入していいのは、相当な
火力が得られる環境だけ。
>>804 どんなしょぼいレンジ使っているんだか
ガスレンジできちんとフライパン熱してやれば無問題
先に炒めて避けるだぁ?火鉢で調理してんのか?
806 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/21(木) 19:49:47.48
>>805 お前んとこのガス台見せてみろよ。火鉢で料理してる訳ねえだろ、バカ。
お前がチャーハンを作れないのはよくわかった。
ワイがたまにやる炒飯の作り方!
普通のガスコンロなので火力は強くない!
しかし、パラパラご飯の炒飯が食べたい!
そんな時はごはんをちょっとレンジで加熱!
少し温かくなったところに生卵を投入!
よく掻き混ぜた状態で油を敷いたフライパンに入れる!
米粒を卵がコーティングしているので、結構なパラパラに仕上がる!
あとはお好みの具材を入れて作ればよい!
ワイの適当クッキング!(`・ω・´)b
油を引くだった!(・言・´;)
今からでもお題は「チャーハン」にする?
なんか面白そう
巡音ルカの名曲を思い出した…
>>810 もしかして猫がチャーハン作るやつか
ボカロ曲で泣いたのはあれが初めてだった
チュプばっかりか
>>808 まあ本当に適当だな。パラパラだろうけど、ヌルヌルもしてそう。
以下オススメレシピ等の雑談でグダグダします
PL学園野球部寮に伝わる「PLチャーハン」はマヨネーズを使うらしい
1年生は同室の3年生の夜食として毎晩、作らされるそうな
2レススレが発狂し始めた。
決して関わらないようにしよう。
黄金チャーハンは先に卵をご飯に絡めてから
みたいなのは一時期テレビでよくやってた
チキンライスもご飯をきちんと炒めるのがポイント
今回は入賞を狙うか一位を狙うかはっきり決めないとだめそうだな。
選外常連だしテーマもまだ浮かばんが…
電気は人が作り出してるのに人が消滅しても残ってる、
なんてことがあるだろうか
どっかの施設自家発電の機械を発掘して自分で発電
あるいは電気のない生活、火を使う生活にシフトしろよ……
ふわふわした話だな
820 :
1/2:2013/11/21(木) 23:17:32.25
チャーハンで思いついた。短くまとめられなかったのでワイ杯はパス
チャーハン
広い稲穂の海の中にこの田圃の主にして人類最後の生き残りが立っていた。
22世紀初頭、人類文明は度重なる核戦争、放射能による土壌汚染、新種のウィルスの蔓延などによって壊滅。残された人類は僅かな食料や安全な土地を奪い合い、世界は修羅道と化していた。
欲望と暴力が支配する地球で男は生きた。男は生きる為闘った。
他人は全て敵であった、飢餓と汚染の影響で悪鬼と化した人間達との共闘はあり得なかった。幸いな事に腕は立った。男の行く先々には屍が累々と積み重なっていった。そうしてついに最後の生き残りを殺し、男は永遠の安寧を得た。
森閑とした廃墟の中で男の鼻を冬の風がついた。気が付くと当たりには風花が舞っていた。あぁ、この匂い。男の目の前に母の優しい笑顔が見えた。度重なる戦いの中で忘れていた郷愁の香りであった。
修羅道から開放された男は故郷を強く想った。
そして大好きだった母さんのチャーハンの事も。男の頬に一筋の涙が線になって落ちた。
そうして男の口から数十年ぶりに言葉が漏れた。
「チャーハンが食べたい」
男の長い戦いが始まった。
今度の敵は自然であった。土壌汚染は深刻で地球上から穀物や野菜類を一掃してしまっていた。
まず土壌の除染から始めた。これには長い年月がかかった。それに耐えるだけの時間はあった。この当時遺伝子医学の発達により人間の寿命は1万年にまで伸びていた。地球を汚染したプルトニウム240の半減期は6563年。
地道に除染活動に勤めれば4000年後には土壌に生命の息吹を取り戻せる計算だった。
4000年間男は耐えた。ただ一杯のチャーハンを食べる日を夢見て。
4000年後男は開墾を始めた。4000千年ぶりに復活した土の力を借りて蘇った植物たちは汚染の影響か、昔と随分違って見えた。大きな牙をむいて鎌首をもたげる松林。鋭利な刃を回転させながら迫り来るよもぎの群れ。それらの植物たちとの激闘にもう1000年時間を要した。
821 :
2/2:2013/11/21(木) 23:19:05.85
ついに男は勝利した。代償に片足を失ったが男は諦めなかった。開墾した土地を耕し田園を作った。5月になると田植えを始めた、腰まで水田に浸かり稲を植えていると心が落ち着いた。男は本を読むようになった。
5000年前に恋人に買ってもらった世界で唯一現存する本だった。
本の中で文士が語る晴耕雨読という言葉に目を引かれた。5000年前には分からなかった言葉だが今では分かる。これが人間の本来の生活なんだ。
8月になると田には稲穂が実った。夕日を浴びて金色に輝く稲穂は風に揺れ稲穂同士が擦れあい、まるで情熱の賛歌を歌っているようだった。男には子供はいなかったが、稲穂達を子供のようだと想った。
9月になるといよいよ収穫を始めた。水田に浸かって稲穂に鎌を入れるたび男は感涙にむせいだ。5000年間の全てを想い出しながら。
男は鎌を入れ続けた。そうして男が荷車を一杯にしたそれは、まさに地球の息吹そのものであった。長い年月眠っていた地球がようやく眠りから覚めようとしていたのだった。
男は稲穂にキッスをした。眠っていたお姫様は王子のキッスで目を覚ます。そんな昔話を思い出したのだ。
ついに男は厨房に立った。記憶を頼りにチャーハンを炒めた。「黄金チャーハンは先に卵をご飯に絡めてから」
数分後皿に盛られた黄金色のそれを見て男は震えた。古いテーブルと食器棚が男の震えでカタカタと揺れる。全てが男を祝福して拍手をしているようだ。さながらスタンディオーベーションのオペラ座であった。
万感の想いが波状となって心の汀に打ち寄せた。男は神に感謝した。母に感謝した。この世の全てに感謝した。祈りの言葉も絶え絶えに震える手で男はスプーンでチャーハンを頬張った。
そして言葉が口を出た。
「ベッチャベチャじゃねーか!!マッズッ」
完
バツ:祈りの言葉も絶え絶えに震える手で男はスプーンでチャーハンを頬張った。
マル:祈りの言葉も絶え絶えに男は震える手でスプーンを握りチャーハンを頬張った。
最後ミスった。修正させて
>>820-821 >土壌汚染は深刻で地球上から穀物や野菜類を一掃してしまっていた。
(人間の寿命が一万年だとしても、主人公は何を食べて生き長らえていたのだろうか!)
>5月になると田植えを始めた、腰まで水田に浸かり〜
(腰の高さまで水位があるのか! 植えた稲が水中に没すれば、育つことはない!
そもそも地球上から穀物や野菜類が一掃されているので、稲を復活させること自体が容易ではない!)
>5000年前に恋人に買ってもらった世界で唯一現存する本だった。
(五千年の時にも耐え得る本の材質が気になった! 寿命を迎える齢ではない恋人の存在が不明!)
>さながらスタンディオーベーションのオペラ座であった。
(スタンディングオベーションではないのか!)
SFに属した物語なのだろうか!
プルトニウム240の半減期の数値を挙げることで現実味を出そうとしていた!
細かい数値は科学的に検証された結果によるものが大半なので、他の事柄にも同様の精度が期待される!
残念なことに他の部分の数値は大雑把で科学的検証はされていなかった!
荒唐無稽に類する話の場合、細かい数字は出さない方がよい! 概して疵に見える!
フィクションなので全てに科学的な検証が必要になる訳ではない!
作者なりの答えが作中に書かれていて、それを目にした読者が納得すればよい!
悪い文章ではないが内容に引っ掛かった68点!(`・ω・´)
824 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/22(金) 09:48:46.50
第二十五回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は千文字程度、三十二行前後!) 一人一作を希望する!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第二十五回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!
今回の設定は無し!
詩を除いた一レスの完結した作品! ジャンルは不問! 強いて言えば作者が得意とするもの!
応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!
ただし、投稿数によっては寸評や発表が翌週にずれ込む可能性がある!
|ω・`)……あのぉ、もう、始まってるんですけど……(今回はちょっと楽ができるかも!)
完全オリジナルだと一レスにアイデア使うのはもったいない感じなのかもね
面白いの思い付くなら短編か長編にするだろう
土曜日の日付が変わるまで ってのは、
土曜日「に」日付が変わるまで(金曜いっぱい)なのか
「土曜日の日付」が変わる(日曜になる)までなのか
>>823 ワイさんご指摘ありがとうございます
そうですね、確かに設定にかなりの不備があるのは否めませんでした
勢いだけで書いてはダメですね
>スタンディオーベーション
あぁ、不覚!スタンディオーベーションって何でしょう
文章は悪くないと言ってもらえて光栄です
僕も別の作品でワイ杯に参加してみようと思いますのでその時はまたご指摘お願いします
では
>>826 |ω・´)……土曜日まで……掲示板の時間表示で日曜日の場合は失格……。
>>827 |ω・´)……よろしく。
>>826 2013/11/23(土) 23:59:59.99 セーフ
2013/11/24(日) 00:00:00.00 アウト(余談:実際はこの数字だったらオマケかも)
この質問毎回出るけど不思議ですじゃ
831 :
第二十五回ワイスレ杯参加作品:2013/11/22(金) 13:53:02.62
故郷の土を踏んだのは、高校卒業以来になる。
駅前はずいぶん様変わりしていた。人通りが殆どなく、商店街は寂れている。
市電の通りを渡る。建物が低いから空が広く見える。僕は小高い丘を目指していた。
高校の時、一学年下の女の子とつきあっていた。学校の帰り道、僕たちはいつも
丘の上にやってきた。坂道を曲がった所に、大きな柏の木があって、そこで長い間
話をした。友人のこと、学校行事のこと、先生のこと、将来の夢。僕は東京の大学へ
行き、新聞記者になりたかった。
「わざわざ東京なんか行かんでもいいじゃん」
僕が大学の話をすると、彼女は顔を曇らせた。彼女は事故で両親を失い、親戚に引き取
られていた。高校を出たら、働かなくてはならないと言っていた。
「長い休みには帰ってくるし、就職したら、一緒に東京で暮らそう」僕は冷たい彼女の
手を握り、キスをした。
僕は、第一志望の大学に合格した。
上京する日、僕たちは柏の木の洞の中へ、小さな箱を隠した。箱の中には、未来の自分
たちへの手紙を入れた。大学を卒業して、二人一緒になるときに開けよう。そんな約束
をした。勢いよく風が横切った。
銀杏並木を横に折れ、細い路地を進む。道はやがて坂になる。
酷いことをした。よくあることと言えば、それまでだ。時間と空間の隔たりは感情を
置き去りにし、僕は彼女を捨てた。いろんな女性と付き合い、別れた。僕は結局新聞
記者にはなれず、小さな物流会社に就職した。単純作業の仕事に追われる日々。疲弊し
た暮らしの中でふと、箱を思い出した。
何の根拠もなかったが、僕には自信があった。彼女はきっと待っていてくれる。上京
の日の約束を信じて。あの箱を開ければ、失った関係が再び繋がるだろう。
坂道をのぼる。自然と足は早まる。あの角を曲がれば、木が見える……はずだった。
空間にぽっかりと穴が空いていた。木は、伐り倒されていた。
勝手な幻想に取りつかれていた愚かさを、僕は笑う。
切り株に腰かけると、隔たった時の向こうに吹く風の音が聞こえた。
832 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/22(金) 14:01:45.27
小学生でも読んだらある意味ふーんと思った
なぜここでしか書き込めないのかよくわかった
陽光のなかの宝
きょうはおまつり、めでたいひ。
子供たちが歌いながら先を争って虫を捕る。
むくむくとした手で虫を掴み、虫かごに入れていく。
見渡せば、銀色の敷浪草が弧を描く波の間に、
子供たちが見え隠れしている。
捕まえた稲子が跳んで逃げたと、はしゃぐ声があがる。
暖かな炎のように黄色と朱色に色づき始めた桜がちろちろと葉を揺らす。
実りの季節を迎えるのは良いものだ。
実りに感謝し無事に収穫できるよう、田畑に魔よけの薄を刺す。
そして田畑近くでささやかに飲食をするだけの、祭とも言えないような
集まりだが、収穫に忙しくなる前のひととき、空の下に寄り集まるのは
大人にも楽しみで、そろそろという時期にはいつ集まろうかという
話ばかりになる。
収穫のめどが立ち、大人達が安堵した様子は子供にも伝わるのだろう。
皆、穏やかに笑っている。
びょう、と強い風が吹いて田が金色に波打つ。
子供がきゃあきゃあと叫んで転がる虫かごを追いかけ、
虫とりに飽いて薄の穂を振り回して追いかけっこをしていた子供が
風をうけて手の中の暴れる薄に歓声をあげる。
風が吹けばさすがに少しひんやりする。
隣に立つ妻を気にすると、妻はそっと手を伸ばして手を繋いできた。
温かい手をぐっと握りかえす。温かい体温が伝わるように。
妻の腹にも実りの季節がやってきた。
来年はまだ難しいが再来年にはあの中に混ざって遊ぶだろう。
妻を見ると柔らかく微笑んで子供たちを見ている。
その頬はまろくつやつやとして、やはり光っていた。
835 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/22(金) 20:58:31.87
こんなに静かなワイハイ見たことないな。
明日の今頃は参加者が殺到してるんだろうけど、
やっぱりワイのお題があってこそのワイハイなんじゃないかって気がしてならない。
まあ本気で書いてる人達はオリジナルのアイデアは大事だろうしね
集まってもボツレベルのやつじゃなかろうか
838 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/22(金) 23:30:15.03
ふだん偉そうな事ほざいてる連中がビビってるだけだと思うね。
言い訳できないシビアなコンテストだよね。
名無しもコテも、投稿には慎重にならざるを得ないんでしょ。
腰抜けだらけってこった。
わなびのアイデアには何の価値もない
そんなことに気づけない哀れさ
まー最終日を待てよ。土曜を執筆時間のあてにしてる人が大半だろ
価値あるかないか試すにしてもワナビやってるならいいと思うアイデアはまず公募に出すでしょうね
たぶん
>>821 >水田に浸かって稲穂に鎌を入れるたび
あんた、稲作しらねーだろ
収穫時に田んぼに水が張ってあるわけねーだろ
農業のことなんも知らなくてもいいけど書くならちゃんと調べろよな
アイデアをここに出したからって公募に出せなくなるわけでも無し。
てか誰もそんなゴミ、パクらないんで。
まあ今回参加したか否かは、今後の発言力に影響するのは間違いないな
アイデアという1個のボールを、どの賞狙って投げようか。
っていうような概念が大前提の人が多いのね。
これも
>>837 これも
>>839 そんなに力んじゃ書くのが辛くなりまへんか?
秋吉参戦宣言でハードル上がったかな。
負けるのは恥だし
ののしりあいの中に紛れ込むシャープな指摘に痺れる。
全然気付かなかった。言われれば「ああ」って思うけど、
リアルな経験がものをいうというのは、こういう
言われてみれば当たり前のことに全部気付いていく事なんだな。稲作
むしろいいアイデア浮かんだら筆がどんどん進んでいくから一レスにおさめようとは思わないんじゃないかな
と思う
多分参加者ならわかるはず。
極限まで削って制限内におさめることがいかに難しいか
それができないのは、単なる逃げ。
いいからみんな投稿しなよ。
さびしーじゃねーか!
複数OKなら、ここらで軽く流したやつを投稿するんだが。
そしてそっちのほうが評価されたりするんだが。
いや今回は潔くたった一作を練って練って練り潰す。
わしの人生とは何だったのか。頓に考える。私生活を犠牲にヒーローとして歩んできた。ただ人々の笑顔を守るために戦ってきた。ヒーローを引退したのは六十過ぎ。
一般人に戻り、ふと省みたとき、自身の実りなき人生に愕然とした。貧しい年金、孤独な身。後悔ばかりだ。
そんなある日、事件が起こった。犯人は喧嘩で暴行をし、とっさに幼稚園に逃げ込んだ。近所の幼稚園だ。わしは迷わなかった。葉っぱを頭にのせて叫ぶ。
「ぽんぽこチャージ!」
久しぶりの変身。ぽんぽこエネルギーが体内を巡る。ドスン――! 信楽焼きの狸にも似た正義のヒーローぽんぽこまんだ。
「ぽんぽこまん参上!」
颯爽と乗りこみ名乗りをあげる。
「だ、誰だ!?」
包丁をむけて、怯えた表情の男が訊ねてくる。
「知らないのか?」
そう訊ねながら、わしは犯人の心理を見抜いていた。
「知るか!」
犯人が包丁を振りまわす。わしは歩み寄りながら言う。
「今なら罪が軽くなる。一緒に行こう」
「お、おれは……」
「解ってる。解ってる」
そう繰り返した瞬間、男の眼に理性の淡い光が灯った。
しかし――歳に勝てず、急に足を縺れさせた。それで男は再び狂乱に陥り、あろうことか、わしの胸に包丁を突き立てた。
刺した男が悲鳴をあげる。わしは無様に倒れた。
「ぽんぽこまん!」
園児がいっせいに駆け寄ってくる。まだ人気あるのか。
「死んじゃや……死ぬなら悪い奴の方だ」
「そうだ、死刑になればいいんだ!」
口々に言う子供たちの声を聞いて、わしは、いけない! と思った。悪人だから死んでもいい、そんな考え方は悲しすぎる。
「わ、わしは大丈夫」
犯人にも聞かせるつもりで言う。
「みんな、彼を許してくれ。彼は……怖かっただけなんじゃ。弱い心。それはみんなも持ってるはず。だから弱い人の気持ちのわかる、強い子に育ってほしい」
限界だ。視界が暗くなるのを感じる。言いたいことは伝わった?
「ぽんぽこまん!」
遠くなる耳に幼い声が届く。温もりのある声だった。この子たちなら、きっと大丈夫だと思った。優しさの種は必ず実ってくれる。
生涯我が子を持つことが叶わなかったわしが、こうして大勢の子供たちに見守られながら逝ける。なんだ、そんなに悪くない人生じゃないか。今、心からそう思えた。
本気で書けよ
854 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/23(土) 01:14:52.75
見慣れた天井。ワンルームマンションで一人目覚めるとクリスマス・イヴの朝だった。
本日、彼氏はいるけど予定は無い。「なんだそりゃあああああ」私はベッドの上で掛布団を跳ね飛ばして悶絶した。いつものように二度寝を楽しむ余裕は無い。
原因は私にある。特別な日に私に隣にいてほしい、そうアイツから言って欲しかった。だから、あえて私から話を振らなかった結果がこれだ。
アイツから言って欲しいと意地を張ってしまった。普段のアイツのガキっぽさからすると、クリスマスを『ケーキを食べる日』くらいに認識している可能性もあったのに。
「今からでも……」電話をして一緒に過ごしたいと言うべきだろうか。でも、アイツにもう予定が入ってしまっているのが怖い。そんな応えが返ってきたら一層惨めな思いをするだろう。
枕元の携帯電話に伸ばしかけた手が力なくマットレスに墜落した。
私が突っ伏した軽い音とインターフォンが鳴るのは同時だった。対応する気になれなかったのだけど、しつこつ、ゆっくりとした感覚で鳴り続ける。
「こんな時間になんなの」身繕いをする気にもなれず、愚痴を一つ零してショールを引っかけ玄関先に向かい「どちら様ですか」と誰何した。フローリングから這い上がる冷気に身震いをしながら。
「俺だよ」反射的にロックを解除して玄関を開け放っていた。
「メリークリスマス。プレゼントがあるんだ」
鼻の頭を真っ赤にした悪戯っぽい笑顔のアイツが私の手を引く。寝間着のまま、辛うじてブーツをひっかけた格好で部屋から連れ出された。「どうだ、なかなかの傑作だ」と、アパートの庭に作り上げたカマクラの前に。
唖然とすることしかできない私に、アイツは言う。
「今はこんなのしかあげられない。でも、いつかもっと立派なのをプレゼントしてやるよ」
その意味が理解できるまでには時間がかかった。
「庭付きの二階建て?」とアイツの腕を掻き抱いて訊くと「善処します」とアイツは困ったように空いた手で頬をかいた。それでやっとアイツが私に何を求めているのかに至れたのだ。今日一日を一緒に過ごすどころではない。
私は照れた。寒さを忘れてしまう程に。狼狽もしていたからか、
「……子供部屋は二つは欲しい、かも」
と呟いてしまい、お互い真っ赤になってしまった。
作者が得意とするもの、というけど得意なものなんて無い!
得意な物ってのは書きたいものってこと
お台で嫌いなシーン書かされる心配がない
書きたいものが無いなら無理に書くな、筆を置いて散歩にでも行け
>>834 しまった
誤変換発見
敷浪草→頻浪草 に訂正
「一緒に幽霊を見にいきませんか?」
昼休みの教室で、何もせずぼんやりとしていると、大平裕美はだしぬけにこう言ってきた。
大平裕美は地味というか、近づき難い雰囲気を持ついかにも友達の少ないタイプだ。
俺は俺で、自分で言うのもなんだがとてもつまらない退屈な、友達のいない男だ。
本当に友達がいない。何故ならつい最近、唯一の友達が自殺してしまったからだ。
「大平さん……視える人なの?」つまらない返事をぼそぼそと返した。相手の目を見るのはなんか面倒くさい、というか怖い。
そんな俺の目をまっすぐに見ながら大平裕美は答えた。「わたし、視えない人だよ。だから一緒に見にいこうつってんだよ」
その晩、俺と大平裕美は通学路から少し離れた公園にいた。
「ここだよね、田中が首吊ってたのは」
大平裕美は広い公園の、周りもよく見えない不気味な暗がりの中に生える、太い枝の折れている木の下に立った。
「俺が偶然通りかかったら、そしたら田中がぶらさがっていて、手足がだらんとなってて、顔はうっ血して醜くゆがんで……」
「いいかげんにしなよ、田中」大平裕美が俺に言った。
「あんたはここで自殺を図った。でも失敗して落ちて気を失ってた。わたしが偶然見つけてあんたを助けた」
俺は意味が分らなかった。いや、思い出すのが面倒くさかった。いや、怖い。……思い出すのが怖かった。
「そのあと、ほったらかしにしてきたのは悪いと思ってる。わたしだって怖かったし、大ごとにしたらあんたも困ると思って」
大平裕美は俺の両手を握り、俺はどきりとした。
「あんたさ、わたしにだけは、時々うわ言のように自殺の話を『友達』に置き換えて話すよね」
まっすぐに俺を見つめる大平裕美。闇に浮き上がる色白の顔、きりりと結んだ唇、細い目、細い眉……。
にっ、と裕美は笑った。つられたようにぎこちない笑みを返す。
「とりあえず今度、遊園地に行こう」裕美は枝の折れた木を見上げた。
「大平、それって付き合うってこと?」
「いやそれはない」裕美はきっぱりと言った「ない、けど友達からなら始めることはできる。わたしも友達いないから」
肩を並べて歩き出した。次の日曜日に行こうと話した。公園を出て別れそれぞれ家に帰った。
とりあえず寝よう。起きたら明日になっている。
自分が書きたいものってなんだろう、というところがよく分からんのよ
思いつく話から偏りを見つけ出すほどに書いているわけでも無いし
総じて書きなれていないだけ、と言う事だろうか
>>862 自分が好きなもの、読みたいものを書けばいいんでない?
>>863 好きなジャンルというのも実際よく分からなかったり
組み立てが上手ければなんでも面白く読める方なので
今回はすでに投稿していて、今までも得意というか方向性を探っている感じなので、
とにかく数を書いてみて自分の傾向を探ってみるようにしようかと
アドバイスをくれた方々、ありがとうございます
>>860 参加作品認定前なら修正が認められるが、ワイに参加作品として安価登録された後は基本的に修正は認められないはず。どんまい。
それにしてもお題が自由になっただけで少ないもんだね、投稿数
その辺で見かけた事でも切っ掛けにすれば、すぐに自分のためだけのお題になるのに
いや一人一作だからだろ
普段は一人三作くらい出してるだろうからこの量は別に普通だと思うが
868 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/23(土) 07:02:28.90
帰ってくる頃には作品が10倍になってることを覚悟しやがれワイ
さて、そろそろ書くか。。。何書こうかなあ
契約というのは、人間の考えでは、合理的な意思決定のできる者同士の、
意思の合致に基づく拘束力ある約束である。
かような認識の人間と契約するには、
人間が自らが合理的に考えた上で契約したのだと思わせねばならない。
また、神の試練という余地を残しつつ、悪魔に利益が出るよう、
すなわち人間が納得して自ら魂を差し出させるのが肝要である。
でなければ神の介入で魂を得られないことになりかねない。
神も認めざるを得ない契約を結べ。契約は搾取するために結ぶにあらず。
この言葉を忘れてはいけない。多分テストに出る。
・「神の試練の余地を残すこと」について
悪魔に契約を持ち込まれる時点で、人は神により試練を与えられている。
殊更には必要ないが神の介入の危険回避の為、試練の答えを示しておくのが望ましい。
・「人間が納得する契約であること」について
納得は人間が神を振りきり、魂を差し出す原動となるもの。
うまく提示すること。
ここに切り込むのが一番愉しい瞬間であるのでよく味わう。
人間には、悪魔との契約で、お前はお前の信念に殉ずるのだ、と諭せ。
そして信念に殉ずる姿を清いと思うと悪魔の愛をささやけ。
清さを保証することで、人間は悪魔と契約することを考える。
神の意思と人間の思考の差異をうまく突いて堕とす。
以上2つが悪魔の契約において、美しい魂を得る為に重要である。
さすが、2レスできれいにまとめましたな
また、あっちのスレをおっぽり出して荒らしに来たか
翼賛自演が続くのもお約束
願わくば 桜の下にて 春死なん
その如月の 望月のころ
この歌を詠んだのは西行だが、私は野辺で死ぬのなら
銀杏の下で秋に死にたいと思う。
銀杏の黄葉した落ち葉の褥は柔らかく、そして乾燥していて
清涼感とともに自分もこの地の土となることに喜びながら逝けるだろう。
見上げれば突き上げるように空にのびゆく鮮やかな黄色が
視界を覆うだろう。
自分が死んでも世界は泰然としている、そのことに
一抹の寂寥と安堵に目を閉じるのは悪くない。
思えば、小学校の一画に銀杏が何本も植わっている庭があった。
銀杏の落ち葉の上に倒れ込みたいという思いはその頃からだ。
ちょうど傾斜地にあり、そこら一帯に落ちた葉がすべて集まる場所があった。
あのふかふかの黄金色の塊に頭から突っ込んで転げ回りたい
その衝動を抑えていたのは小学生なりの羞恥だった。
上靴での牛乳キャップ返し遊びやカードゲームに興じる友達に
銀杏の葉っぱの上に寝転んでみる自分を見られる……。
それはどうにも気まずいことで、腕を差し込んで葉を撒き散らすとか
銀杏の綺麗な葉を選って持ち歩くようなことでごまかしていた。
大人になった今でも、いまだに銀杏の葉の上に全身を横たえたことはない。
銀杏の葉が色づくのを見る度に、いつかは、と思いはするが
少年の無邪気な羞恥心に加えて世間体という世俗に塗れた大人には
西行のように桜の下で死ぬようなこともできない。
秋がくる度、淡く憧憬の景色に、銀杏の葉が色づくのを見ている。
>>874 落ち葉が感想してるのに柔らかいとはこれいかに?
ぽんぽこまんはオリジナリティっていう点ではどうかと思うけど、すごい読みやすい
1レスに詰め込みすぎてよく分からんのよりは読みやすいやつのほうがいいと思う
最後にけちな犯罪者に刺されて死ぬのはジェットマンのパクり
879 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 10:43:44.15
>>876 銀杏の葉っぱは桜や紅葉のようにパリパリしてないよ
一度触ればわかる
かなりしっとり柔らかい
>>877 でも、読めないほどの酷い文章ってワイスレであまり見ないぞ
夕暮れの中を川土手に座って私は裕子ちゃんとおしゃべりをしている。ファストフードのお店とかでもいいのだけど、ああいう場所は少し騒々しくて、私達はここできらきら光る川面を見つめながらおしゃべりするほうが好きだった。
川辺にはたくさんの彼岸花が生えていて、夕焼け色に染まった景色の中でもその赤色は一際映えている。ママなんかは気持ち悪いって言うけれど、この花は毒々しいくらい鮮やかで、でも少し儚げで、私はそんなところが結構好きだ。
「美希ちゃん知ってる?彼岸花って中国原産なんだけど、中国のやつは種が出来るのに日本のやつは出来ないんだよ」
「知らなかった。じゃあどうやって増えるの?」
「球根だよ」
裕子ちゃんは物知りだ。私なんかよりずっと頭がいい。でも頭がいい分だけいつも色々なことに悩んでいるようで時々彼女のことが心配になる。
特に最近は私のことが主な悩みの種になっているようで責任を感じてしまう。私のお気楽さを半分くらいわけてあげたい。
「人間もある日突然種が出来なくなったりしないかな、分裂とかで増えるの。おもしろそうじゃない?」
こういう変な発言が私を心配にさせるのだ。私は自分が分裂するところを想像する。体が右と左に真っ二つに分かれて二人の私が生まれるイメージ。少し気持ち悪かった。
「分裂したいの?」
「分裂はどうでもいいの。そういう世界だったら、私たちもこそこそ付き合わずに済むんじゃないかなって」
女同士でおおっぴらに好き合えないことが彼女には結構堪えているらしい。常識とか世間体とか、そういうやつが彼女を打ちのめしている。好きってだけじゃうまくいかないこともあるんだなあ、なんてことをぼんやり考えながら、私は何か冗談でも言って彼女を励まそうとした。
「でも恋愛ってさ、少し障害がある方がロマンチックじゃない?ロミオとジュリエットみたいで」
「ロミオとジュリエットって…。その場合私はどっちなの?ジュリエットは子供なだけだからまだいいけど、ロミオなんてロクデナシじゃない。私はあんなの嫌だよ」
「じゃあ裕子ちゃんのが3ヶ月年上だから、裕子ちゃんがロミオかな」
あ、ロミジュリってそういえば悲劇の話だっけ。今の例えはまずかったかな…。
少し不安になって彼女の顔を覗き込むと、彼女は静かに笑っていた。やっぱりその笑顔はどこか憂いを帯びていて、儚げで、でもとても綺麗だった。
お題が無い今回、バリエーション豊富で面白いね。やっつけで書いた風なのもないし。
ところがどっこい電車移動の20分で書いたのも含まれているわけで。
赤い帆前船の壁絵。
アルジェリアの海賊が乗り込む。
かつて、かれらは砂漠を超えた。
陽の黄金の炎に追われて。
紫の灯篭に火を灯したあと、
私たちは恐れて去るであろう。
私の血を吸い尽くす蚊が耳の裏側で尚も飛び回る。
叩き殺した。
暗闇に聞こえて来るのは小川の調べだった。
硝子窓の向こうに
下弦の月があった。
真夏の闇夜の熱を受けて、今、私はノミ
ポルトガル産の椅子に凭れて肘掛の上に日付を刻む。
月と風の夢
都会の深夜、絶え間ない人の声と
車がたてる騒音が消えてしまうと、それまで聞こえなかった音が聞こえてくる。
防音の効いたマンションの一室には、秋の虫の声と、風が高い建築物にあたって鳴る、ひゅうひゅうという音だけが、消え入りそうな小ささで聞こえてくる。
風の音、虫の声、手元で紙を繰る音、アナログ時計の秒針の音、すべてが調和し、メロディーとなって、本を読む僕の耳に映り込む。
それはいつしか、安っぽい現代文学と混ぜ合わさってふわふわとただよう雲になる。夜の闇に浮かぶ浮雲になる。
雲は中途半端に欠けた月を隠し、
照明が照らす暗灰色の街を虫の声が鮮やかに彩る。
刻一刻と陰影を変える外の世界を、風は窓を揺らして僕に届ける。
やがて風は止み、闇は一層深くなり、ページもあと残りわずか。
秒針の音を聞きながら、それも読んでしまうと、至高の時間は終わりを告げる。本の内容も、思考の片隅に追いやられる。
さあ、眠ろうか。
いい夢が見れますように。
>>884訂正
赤い帆前船の壁絵。
アルジェリアの海賊が乗り込む。
かつて、かれらは砂漠を越えた。
陽の黄金の炎に追われて。
紫の灯篭に火を灯したあと、
私たちは恐れて去るであろう。
私の血を吸い尽くす蚊が耳の裏側で尚も飛び回る。
叩き殺した。
暗闇に聞こえて来るのは小川の調べだった。
硝子窓の向こうに
下弦の月があった。
真夏の闇夜の熱を受けて、今、私はノミ。
ポルトガル産の椅子に凭れて肘掛の上に日付を刻む。
ラッシュ始まったな。ワイが出かけてから倍近くなっとる
888 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 16:16:10.81
完全なるフリーでは
こりゃ、審査が難しいぞ
波乱が起きそう!
889 :
ワイ杯:2013/11/23(土) 17:01:56.64
田中はいじめられっこで、最初は殴るとか皆の前で射精させるとかそういうありきたりのいじめを俺達はやっていた。
そのうち刺激が足らなくなって担任の中年女をレイプするように誰かが言った。結局抵抗されて失敗したが、担任が転任しただけで特に問題にもならなかった。
つまらないので代わりにその辺の子供を襲わせた。ごめんぬ、ごめんねと言いながら、血まみれのちんこをしっかり勃起させてやがった。やる方もやられる方も泣いていた、そんな様子を俺達はビデオに撮って後で一緒に見て笑った。「田中お前鬼畜だな!」
これには堪えたらしく、それからは何をやらせても腑抜けたように従順で、うんこしろといえばするしそれを食えと言えば食う。もうどうしようもなかった。
そのうち東欧で流行ってるやばい薬がハーブとガソリンと溶剤で造れるとかいう情報を誰かがネットで仕入れてきたので実験することにした。常習化して体中が腐り一年後の生存率は二割とかいうふざけた薬だ。
そのレシピとハーブの取り寄せ方を田中に教えた。「幸せになれる薬だ。お前不幸だろ?毎日造って食え」
もう引きこもるのを咎めなかった俺達だから、半年かぐらいか、存在自体忘れていた。多分俺達ももうあいつに引いてた。
思い出して様子を見に行ったがすぐ後悔した。父親は消えていた、母親は痩せて全裸でハムを齧ってる。キッチン隅っこで田中はうずくまっていた。
ガスのように異臭を放ったなんだか縮んだ黒ずんだように見えた。髪は無いしかさぶたのようになって皮膚の至る所があるし指も壊死して何本か落ちていた。急いで逃げた。もういいだろ、あんなの。共通した意見だった。あのままひっそり死んでくれれば良かったのに。
真っ昼間の田中が現れた校庭はそれから一ヶ月後のことでそこらへんを歩いていたんだろうか婆さんを引きずって、陽光の中に婆さんの顔面を噛んだ。
騒然となって至る教室が見下ろしたその光景はきっとレシピを忘れて狂ったんだ。文字通り食っていた。迸る血。漂ってくるのに離れている臭い。呻き。それからあの形相。あれは…妖怪とかもう人間じゃなかったそういう類のものだ。
病院で間もなく死んだ田中が、俺にはあれが田中だったなんてどうにも信じられない。どこからか降ってきて妖怪があいつになりかわったんだろう
なぁそうだろう?
それを薬が確かめるために打った今がまだ大丈夫、大丈夫…
↑まずは主語とか述語を意識したほうがいいな。文章が下手すぎる。
嫉妬乙
今のところ13作かな、20くらいいくといいなー
俺も削りまくったときに主語を消してわかりにくくなってるわ
しまったな
894 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 17:28:05.67
>>893 わかりにくい方が良い事もある
てか主語があるとうざい
型をいかに崩すかが純文学の基礎の基礎だからね
最後のほうはそういう演出じゃないかね
>>894 君何回書き込むのその意見。そろそろコテハンつけるべき男。
>>894 >型をいかに崩すかが純文学の基礎の基礎だからね
バカかwww
一人一作か
何を書こうかな
書きもしない
>>894みたいな奴の空論って、本当にバカっぽいよな
分かりにくい方がいいことも、とだけ言われてもよく分からんしなぁ
確かに例として一作書いてみてほしい
皆やっぱ縮めるの苦労してるの?
俺は3000kb以上になってかなりきつかった
>>903 最初から書き直すと、意外とばっさり削れるぞ
一度書いて話の流れが把握できているから
作品描くやつじゃないよ。基礎伯爵は
ゴミしか書けない
それは俺の悪口にもなるからやめるんだ
グサっとくるわ
喧嘩すんな
どうせ俺が優勝だ
一人一作が本当なら結構参加者いるんだな
普段入賞出来ればそれなりか
ワイ、
>>913をどうする?
規定外の事を堂々とやるなんて失格だろう
ご決断を!
>>915 ワイを悩ますなよ
どうしようもないだろう
考えてもみなよ
どれとどれだか、本人以外にはわからんだろうよ
もう次スレか
埋めついでに0時から予想を書こう
たしか、二作出す余裕がないぐらい一作をしっかり作りこまないと今回は厳しいぞ、
ってニュアンスじゃなかった?
つまり何本出してもいいけど内容に反映されちゃうだろうから
そんなのはさっさと低評価で流されますよってことじゃないかな
そー。だから質さえ他人の一作品並に確保してたらオッケー。
時間をかければ高品質になるわけでもない。
ちゃんと読み取れよバーカ
↑へたくそな文章だな
921 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 21:45:57.94
理解不足で騒ぎ立てる馬鹿よりはマシ
嫌がらせでしかない
人としてどうなのあんた
>>910 ほんとわかりやすいゴミだな
一言一句臭いんだよおまえ
925 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 22:28:06.77
926 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 22:29:33.58
>>924 10レスも前のことを蒸し返して罵倒して荒らしたいの?
黙ってなよ
多作に関して言えば
>>789に、「一人一作を希望する!」とあるからいいんじゃないの?
929 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 22:36:14.91
まったく読解力のない馬鹿は騒ぎ立てるばかりでどうしようもないな
馬鹿言ってんじゃねえよ一作入魂で勝負しやがれ
ルール破って多作して結果出たあとにこれ書きましたなんて卑怯者は小説家なんてなる資格はないと思え
>>925>>926 訂正するなら今のうちだろうが
最後の文章が酷いって親切に教えてあげたんだぜ
感謝しろよ
どっちみち
>>889の最後の文章はワイにも指摘されるから
とっとと直せ
スシは日本の食品で、わずかばかりの熱したコメのかたまりの上に、ろくに加工もしていない
切れ端のような生の魚肉を置いたものである。その大きさは片手に2ピースを乗せてもまだ余る
ほど小さく、2つのスシを乗せたその掌には、ろくに重さも感じない。無論、カロリーもごく低い。
このようなつまらない食品が、日本では信じがたい高値で売られている。スシ一食の値段が庶民
の月収の一割を超えることも珍しくないという。
この高値を生み出しているのが、スシをつくる職人であるスシマスターの存在である。彼らはコメ
を熱したり、魚肉を切ることに、数百年の伝統によって培われた秘術があるということを、日本人に
信じ込ませることに成功している。熟練したスシマスターはコメを手で固める際、その手から分泌さ
れる酢でコメと魚肉にかすかな味をつけるのだ。日本人がスシに払う金の大部分は、このスシマス
ターの手垢への対価である。スシマスター達は明治維新や第二次世界大戦の敗戦といった日本に
おける大きな体制変革期にも、巧みな世渡りで、官僚層と結託し、コメや魚肉を提供する農漁民にも
利権の一部を分け与えて、自らの特権的立場を一貫して保持し続けてきた。
その犠牲になったのは日本の貧しい庶民であった。庶民は、自分の子どもにスシを食べさせるよう
洗脳されている。スシで育った子は、成人すれば自分たちの惨めな階層から脱出できるほどの才覚
を発揮するものと信じられている。しかし、庶民のわずかな収入で買えるスシの量は限られており、
そのため多くの子ども達が栄養失調の状態にある。人類史上まれな日本の少子化、その主原因が
スシであることも、我々には常識である。
日本にも子どもの成長に必要な栄養を摂らせるのに適した、安価な食料は実はいくらでもある。
正しい知識の普及と公平な分配によるスシ離れが実現されるならば、このような事態はすぐに解消さ
れるはずなのだ。日本政府はその事実を意図的に隠蔽して、自ら国益を損なっているわけだが、
その背景にあるのが、前述のスシマスターと官僚の癒着である。日本の子ども達を悲惨な境遇に
陥れている主犯は、日本の生産力の不足ではなく、日本社会の不公正なシステムなのだ。
日本政府がスシの輸出をもくろんでいる事には強い警戒が必要である。
933 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 22:43:37.97
>>930 馬鹿いってんじゃねーよ
ワイの真意は質が高いもんを書けというだけだ
あとからお題が…だの、時間が…、だの言い訳せず
これぞというもので勝負しろということだアスペが
デジタルじゃないのよ。両者正解。
936 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 22:46:42.72
>>936 希望を叶えさせてあげるのが人の心だろうが
お前人間できてないよ
社会修業が足りないな
そもそも「希望」って何よ?
希望とはひとが生きていくために必要なものだよ
パウロ、最後のカウンセリングから大分時間が経った。ブレニオの湖の畔にある家を買う為に手付金を払ったすぐ後だったから、
もう一年が経つ訳だ。でも君は僕のセラピストであると同時に友人でもあるし、知っておいて欲しいこともあってこの手紙を書いている。
僕はここしばらく、自分の本分に立ち返って制作に没頭していた。自分で設えた大きなキャンバスを、湖が見渡せるアトリエに据えて、
冬至の満月を沈めた様な銀色の水面や、そこに映った、並行世界の景色の様に滲んで揺れる山々を描いていた。
それに筆を握っていれば、孤独や喪失感を紛らわすことが出来ると思って。
そうなんだ、エマと僕は別れた。僕らはまたうまくやれるはずだった。
こんなにも美しい自然を独占しながら、また出会った頃の様に寄り添って暮らせるだろうと思っていた。
けれど、すぐに僕たちの関係はぎくしゃくし始め、最後にはヒステリックな叫び声と罵声が飛び交う、惨めな別れが待っていた。
パウロ、絵は殆ど仕上がった。構図を支配する湖は神秘的でどこまでも深くて、時間さえ超越した様に佇んでいる。伝統的で、しかも現代的な絵だ。
でも不思議なんだ、パウロ。水面に、僕は決して描いていないのに、人の形をした影が知らない間に浮かび上がるんだ。
そして何度絵の具を塗り重ねても、気がつくとまた現れている。そうだ、それは間違いなくエマだ。
これをどうにかしなければ、絵は完成しない。
エマは初めからこの家を買うのに反対だった。ミラノまで車で3時間もかかると言って。でも結局、僕が押し切った。
この家は美しいし、エマには精神の安定が、街の喧噪から離れた場所で、静かに生活する必要があったんだ。街には心を乱すものが多すぎる。
特にあの、発音の難しいアラビア風の名前を持つ男から、彼女を引き離さなければいけなかった。でも何もかも無駄だった。
僕はエマを愛していた。今でも愛している。僕にキスする唇も、僕を罵る唇も、僕を見つめていた瞳も、
虚空に見開かれた瞳も、僕の隣で眠る彼女も、湖の底に眠る彼女も、みんな僕のものだ。
パウロ、僕はありったけのペトロールをキャンバスに浴びせかけた。この手紙を投函したら、エマが気に入っていた蝋燭で火を付けるつもりだ。
君にも見てもらいたいよ。ほら、キャンバスの湖の上で彼女が微笑んでいる。
残り一時間ちょっとですね。あと、どれくらい来るかな。次スレに作品コピペした方がよさげ?
「カラオケ行くっしょ」「男子だけ?」「女子も行こうよ」「えー」
はしゃいだ声を出しているが、どこか無理がある。
俺は席を立つ。
のぼせたようになっている女子達は、近くで見ると妙になまめかしい。薄化粧しているのか? 柿崎はどうだろう。
廊下に出る。窓が開け放たれていて、少し冷たい風が吹き抜けている。三階の高さまで育った白木蓮が揺れている。
「おっ? 来たんだな石井」
隣の教室から出てきた、今日もおどけた調子の前田とハイタッチ。そのまますれ違う。こんなやつもいたな。
生徒数人に囲まれていた担任が、俺を見つけて歩み寄ってきた。
「補習の事は、もういいぞ」言って生暖かい手で俺の肩を叩いた。
そんな事はわかっていたが、俺は感じ入ったように「はい」と返事をしておく。
廊下を進む。
制服の花が、そこかしこに咲いている。貰ってしまった卒業証書を手に手に持て余している。正確には今はもう皆コスプレだ。最も完璧で純粋な高校生のコスプレ。
女たちは泣いて決定的に終わらせようとする。冗談めかす男子たちの肌は強い大人の皮になりかけている。そのわざとらしさも、生々しさも、すべてが今、手の中の細長い聖杯に満ち溢れている。
階段の踊り場。嵌め殺しの高窓から伸びる斜線の日差しのなかで泣いている女子と、それを慰める女子も泣いている。網膜に結ばれてゆく像があまりにも絵になり過ぎている。瞬きもできない。次に目を開けたらアルバムの写真を見つめている俺がいるんじゃないかと怖ろしい。
玄関の下駄箱前。
「卒業だね、石井くん」
この瞬間だ。どう答えるのが正しく人生の主演でいられるのだろう。
上靴を鞄に入れる。「うん」
柿崎は微かに鼻をすすって教室の方へ歩み去った。
この三年間、暗い夜道を歩いていたつもりが、輝きに目が眩んでいただけなのかもしれない。
穴ぼこだらけの俺の高校時代をも「卒業」は柔らかく受け止めてくれた。残酷な程に。
一歩、一歩、校門へ近づく。
教室の方からドッと声が湧いて、風に吹き流された。
俺以上に不登校だった山根が、前庭で時計を呆然と見上げている。
まだその時じゃない部活の二年生達が道路を走ってゆく。
最後の一歩。
振り返ってしまった俺に、校舎の窓から一人手を振る柿崎は、もうあの幼馴染ではなかった。
>>937 希望の意味
1 あることの実現をのぞみ願うこと。また、その願い。「みんなの―を入れる」「入社を―する」
2 将来に対する期待。また、明るい見通し。「―に燃える」「―を見失う」
3 文法で、1の意を表す言い方。動詞に、文語では助動詞「たし」「まほし」、口語では助動詞「たい」などを付けて言い表す。
[補説]有人宇宙施設「きぼう」は別項。
944 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 22:58:06.37
>>937 人が自分の思い通りになると期待するほど子供でもない。
希望が必ず叶うと信じていられるのは子供だけだよ
その万能感を失うことで子供時代が終わるんだ。
希望は希望にすぎず
であるからこそ希望に夢があるんだ
希望が必ず叶うのならば望みを叶える一連の行為は
単なる作業に過ぎないものになるだろう
希望なんてどうだっていいんだよ
くだらねー話を広げてるんじゃねーよ
無駄なスレ消費はやめれ
希望の問題に関してはワイの見解を待つ事にすんべ
これ以上話し合ってたって平行線だべー
949 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 23:06:47.08
>>942はなかなかいいんじゃないか。
俗っぽいのにきれいだ。普段着なのに品がいい。
一文一文、力が抜けているのに凝っている。
>>950 ワナビ小説の典型じゃねーかw
わかんね?
952 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 23:11:41.11
>>950 自作解説か
ここを見て!ってアピールだな
ワナビ小説を書く奴って、ぜってー本を読んでないだろ。
だからワナビ臭がプンプンする文章を書いてしまうんだよ!
>>951 お前がどうしようもなく無能な事だけはわかった。
>>954 おまえのレスはいつも文言が同じだなw
悔しかったら見返してみろ。
>>955 別に悔しくないが。大体お前、俺を他の誰かと勘違いしてるし。
誇大妄想もいいけど、自分の影と殴り合いを続けすぎたんだろう、お前頭おかしいよ。
ママに話を聞いてもらってこい。
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l | :: ゙) 7
| ヽ`l :: /ノ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 久々にワロタ
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | こういう殺伐としたレスがおおかった
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < のが昔のワイスレなんだよな 今の新参は昔の
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | ワイスレを知らないから困る
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
引っこんでろよ、ハゲ!
959 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 23:25:31.69
程度の低いのが居ついちゃったんだなあ、ここ。
>>956 おまえが人格攻撃に走ったから、釣っただけだ。
以後気をつけろよ。おまえは性格が悪い。まずは友人を作れ。
いつものクラブで音楽に揺れていると真夜中過ぎに大きなアナコンダが天井からのそりと下がってきた。
「あなたのかたぐちは噛むのにちょうど良さそうだからそうさせてもうらうわ」
アナコンダはプラスチックのような目でそう言った。
「心配しないで。痛くないはずよ。私は牙も歯もなくしてしまったから」
サイズを確かめるように長い舌をチロチロと這わせるとアナコンダは僕の目の前で大きく口を開いた。
ピンクの粘膜がヌルヌルと光っている。
そして思ったよりも素早い動作でアナコンダは僕のかたぐちに噛みついた。
みぎひだりに頭を振りながらアナコンダは僕のかたぐちを口の中に収めていく。
噛みつくと同時にアナコンダはスルスルと長い胴を巻き付けて僕の身体を締め上げた。
「ごめんなさい。私は噛みつくと身体が勝手に巻き付くようにできてるの」
アナコンダは僕のかたぐちに噛みついたまま恥ずかしそうに囁いた。
「生き物ってみんなそんな風に自動機械みたいに動いているのよ、きっと」
「おまえは考えるアナコンダなんだな」僕は感心してそう言った。
ある作家の短編小説集に掲げられた献辞について僕はアナコンダと話してみたくなった。
「なあ、おまえは片手で拍手をするとどんな音がすると思う」
「あなたはヘビに手のことを聞くのね。鳴っているのはあなたの片手ではなくてあなた自身よ。
つまりあなたの心がありもしない音を勝手に作りだしているだけ」
「心ってなんだい?」
「脳よ。そんなこともわからないの」
「あっさりしてるんだな」
「さあ、おしゃべりはもういいでしょ。もう、飲み込ませてちょうだい」
「なんでおまえは頭から僕を飲み込まないんだ?」
「だってそんなことをしたら私に飲み込まれるときのあなたの顔が見られなくなるでしょ」
アナコンダの中は暖かくやわらかい。程よく締め付けられながら、僕は奥へ奥へと飲み込まれていく。
「ねえ、起きてくれない?」
僕が吐き気を押さえながら目を開けると形のいい乳房が目の前で揺れていた。
「ごめんね。今朝は早くに会議があるからゆっくりできないの。もう始発は走ってるわ。帰れるでしょ」
女はヘビ皮のバックからスマホを出すと僕の写真を撮ってから「メアド教えて」と言った。
「きれいなバッグだね」と僕。
「そう、アナコンダよ」と女。
962 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 23:29:04.56
レスの論理で話ができず
想像でレッテル貼りをする方法を反論だと思っているのだから
しかたない
声の大きい方が勝つと思う奴らばかりだ
>>960 そもそもお前が悪いんじゃねえか、馬鹿野郎。
お前の分際で人様に知ったような口をきくな。
>>963 文章批評と人格攻撃の区別をつけろ。
評価されなかったからといって取り乱すな。
交差点を渡ろうとした時。
突然、巨大な鉄塊に力任せに殴られる衝撃を受けた。
男の体は宙を踊り、地面に叩きつけられた。辺りに悲鳴が響く。誰もがこの男は死んだと思った。事実、男は死んだ。
けれど、男は立ちあがった。
男は周囲の様子を窺う。目撃者がこちらを見つめている気がした。しかし、立ち上がった男を見ていない。彼らは男の足元にある無残な屍となった男を見ていたのだ。
雪が降っていた。男は川沿いの道を歩く。黒々とした川に男は抗いようのない運命を感じる。けれど、生きたい。死にたくないのだ。
男には同棲している女がいた。ワケありの女だ。家出をしたと聞いていたが、しばらくしてそれは嘘だと分かった。けれど、そんなことはどうでもよかった。世間から相手にされず、低い場所で生きている自分を頼ってくる女が愛おしかった。
この女が心変わりしない限り、この女は俺に支配されるしかないのだという歪んだ愛情を感じた。
しかし、ある時、女が言った。私、一人で生きていこうかな。
男の心に衝撃が走った。こいつも俺を相手にしないと男は怒りを感じた。だから、体の赴くまま、罵倒し、殴りつけ、犯した。女は声を殺して泣いた。
女はその日、姿を消した。男は女の行き場を知っていた。川沿いの先にある橋の下の段ボールハウスだ。女はそこで野宿生活をしている。
雪が吹きすさぶ。男は自分の体が徐々に軽くなっているのを感じていた。体が虫に食われていくかのように、ぽつぽつと無くなっていくのだ。その破片は天に昇っていく。
馬鹿馬鹿しい、俺は天に召されるのか、男は毒づいた。俺は何もしていない。いいことも、悪いことも――なのに、善人扱いか。
段ボールハウスの前に立ち、扉から女の様子を窺った。薄汚れた服を着た女が寝そべり、こちらをじっと見ている。だが、男を認識していない。男の体はますます軽くなっていく。もはや、足も腕も腹も、消えてしまった。
それでも、男は生きたいと願った。この女と――生きたいと願った。
けれど、それは叶わないと男はもはや分かっていた。胸が天の虫に食われ、消えていく。
女に会えて、幸福だった。車に轢かれた時に、せめて女の顔をもう一度見たいと男は思った。その願いを叶えてくれたのだから、天もそう悪い奴じゃない。男が満足げに微笑むと同時に、その顔はすっと消えてなくなった。橋の下には雪が舞い込むばかりとなった。
900字もないのにERROR:本文が長すぎます! (Ninja=4:1602)って出る助けて
改行が多いと思われ
逆じゃない? 長すぎる一文があるとみた。
長い行をチェックしてそこを半分ちょん切ってエンターで次行に
繰り越してみてください。私もそれでさんざっぱら苦労しました
頑張ってみてください
次スレを立てとくね
ギリギリまで削り込むのがわりと為になるw
この毎度の投稿制限騒ぎがちょっと面白い、、w
もう0時過ぎるまでワイさんはリストアップしないから、テスト投稿はやめにやっとくべし。
削って削ってやっと書き込めた時、
ここを削ったんだったら、もしかして手をつけたくなかったアソコは
削らなくても良かったんじゃないかと思い始めると、夜も眠れない。
削除は計画的に。
で、今何作あるの?
970文字くらいにすると書き込めるけど950文字でも無理な人いるのか
改行で6バイト使うから、どうしてもうまくいかない人は応急処置としてもうここからは、
言葉をけずる前に、全角読点「。」を機種依存半角読点「。」に全置換してみるといいかと
今回は一作だけだからいつもと雰囲気が違った
サーバーのご機嫌を損ねると12時過ぎまで受けつけてくれない
2ちゃんのいじわる
981 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 23:46:51.91
文字数じゃなくてバイト数だから。
2048byte以内。
983 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/23(土) 23:48:45.70
1924バイトやった
冒頭まるまる消しても意味が通る作品つくってもた
要らない場所だったんだなあ
986 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/23(土) 23:51:22.39
この数なら上位7作を発表する予定!(`・ω・´)
989 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/23(土) 23:56:55.68
今回は初めて尽くしと云うことで、
全ての作品の順位を明かす予定!(`・ω・´)
名誉ある下から一位を狙えるのか、今回は
激しいなあー・・
理由もよろ
納得できない理由、考え方が違うだけなら参考にしないから
終わった
投稿制限氏ね
998 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/24(日) 00:03:07.98
第二十五回ワイスレ杯は十八作品で競う!
一位から十八位まで全ての順位を明かす!
ワイの考え!(`・ω・´)
999 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/24(日) 00:07:06.63
>>997 2レス杯へどうぞ
まだ締め切りじゃないから
俺が優勝です
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。