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│ /│ ¨¨¨¨¨¨¨ _ │ 剛力彩芽主演
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R18をR15と偽るのはまずいぞ
うい
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|判定中|
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| | うへへ
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| (●) (●) | ここは糞スレかな?良スレかな?
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/ ̄ ̄\
|糞スレ|
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| | バーン!!!!
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| (○) (○) | 糞スレです
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はいはい
全然アウト
なんか恐そう
9 :
Ζ、刻の涙:2013/06/14(金) 04:57:56.16
「お兄ちゃん、まだやるの? 彩芽、もう学校に遅れちゃうよ」
ベッドの上の妹が悲鳴を上げた。
「まだだ、まだまだ終わらんよ」
薄暗い部屋の中でもサングラスをかけている男が彩芽の耳元で囁いた。
兄のクワトロである。
二人の生殖器は結合しており、兄と妹の行為はこの国では許されないことであった。
「俺はごらんのとおり引きこもりだ。俺の世界はテレビの深夜アニメしかない。あとは彩芽、お前と毎日こうしていることだけなのだよ」
「それは、そうだけど、とにかく遅刻はまずいんです」
しかし四つん這いの彩芽は、兄の攻撃に対して自らも腰を動かして応えているのだった。
両者の合体部からは、どちらのものとも判断のつかぬ体液が溢れて、熱い粘膜同士を潤滑させていた。
彩芽から言葉が奪われ、動物のような唸りに変わった。
そしてクワトロが一声吠えると、兄の体内から噴き出した液体が妹の奧へと流し込まれる。
「よし、終わった。アルテ、じゃなくて彩芽、学校に行っていいぞ」
「もうシャワー浴びる時間がないわ」彩芽は慌てて下着をつけ始めた。高校生にしては扇情的な下着であった。
「そのまま行け。俺の種を流し出すことは許さん」
「まあ、ひどいわ。お兄ちゃん」
「俺は今から朝風呂に入る。とっとと学校にでもバイトにでも行けよ」
クワトロは、制服を着かけた彩芽を早早に追い出すと全裸のまま脱衣所に行った。
引きこもりの割には相当に引き締まった肉体が洗面台の鏡に映っていた。
(ルックス以外は最低の兄さ。彩芽よ、私から逃げることができるかな)
洗濯物を入れてある籠に彩芽が昨日脱いだパンティが放り込まれてあった。
クワトロはサングラスを外してパンティを被り、深呼吸をしてみた。
「なんてすがすがしい朝なんだろう」
今日もクワトロの一日が始まったようだ。
しらんぞ