1 :
代行 :
2013/02/26(火) 20:15:46.47 BE:637742873-2BP(1001)
2 :
名無し物書き@推敲中? :2013/02/26(火) 20:20:05.48
第1回 ハヤカワSFコンテスト スケジュール ●締切 2013年3月31日(当日消印有効) ●一次、二次選考 2013年6月一次選考(評論家による)、7月二次選考(早川書房編集部による) ●最終選考会 2013年9月(東浩紀、神林長平、小島秀夫、塩澤快浩) ●発表 2013年9月?(早川ホームページ、早川書房「SFマガジン」「ミステリマガジン」) ●贈賞イベント 2013年11月開催予定 ●賞 正賞/賞牌、副賞/100万円 ●【『SFが読みたい!』早川書房の刊行予定より】 第1回ハヤカワSFコンテスト受賞作は11月刊。乞うご期待。(塩)
3 :
名無し物書き@推敲中? :2013/02/26(火) 20:22:27.74
■■■■重要■■■■ ここはハヤカワSFコンテストに関する語り場です。 募集作品とは関係のない自分の作品を晒したい人や、 自分や自分の作品を語りたいだけのコテハンはスレチなので、 相応のスレを立てて、そっちで語ってください。
Twitterにこんな投稿があったな SFコンテストに応募するであろう人をチェックしたら 応募を躊躇う理由の1は「伊藤計劃さんを超えられる気がしない」
読みもしてないから無問題
そういう人ってクラークとかハインラインとかアシモフ読んだら失禁して泡吹いて気絶しそうだな
ハインラインやらアシモフやらが好きだから伊藤計劃は読もうとも 思わないとか? ハインラインを超えろって言われたらもっと少なくなるんじゃね?
11 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=20,xxxPT】(1+0:5) :2013/02/27(水) 09:49:00.13 BE:4311430597-2BP(333)
ぼくは、アシモフにもハインラインにも勝てる気がしないですけど、 伊藤計劃は「虐殺器官」を読む限りはなんとかなると思ってます。
>>11 ■■■■重要■■■■
ここはハヤカワSFコンテストに関する語り場です。
募集作品とは関係のない自分の作品を晒したい人や、
自分や自分の作品を語りたいだけのコテハンはスレチなので、
相応のスレを立てて、そっちで語ってください。
13 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=20,xxxPT】(2+0:5) :2013/02/27(水) 09:53:08.34 BE:4311430597-2BP(333)
>>13 ■■■■重要■■■■
ここはハヤカワSFコンテストに関する語り場です。
募集作品とは関係のない自分の作品を晒したい人や、
自分や自分の作品を語りたいだけのコテハンはスレチなので、
相応のスレを立てて、そっちで語ってください。
15 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=20,xxxPT】(3+0:5) :2013/02/27(水) 10:20:08.68 BE:821225243-2BP(333)
>>9 伝説としての伊藤計劃は夭逝によって幻想が膨れ上がってるから誰も越えられない
東浩紀(批評家) 未来が信じられない時代だからこそ、未来を魅せる想像力が求められる。 科学が信じられない時代だからこそ、科学を拓く冒険心が求められる。 暗く沈んだ時代の空気を吹き飛ばす、本格エンターテインメントに 出会うのを楽しみにしています。 神林長平(作家) 新しく、つねに新しく、それがSFだ。真に新しい作品というのは感嘆よりも 先に反感や拒否といった負の印象を生じさせるだろう。読み手の能力が試される、 いまのSFを一気に古びさせるような、野心作を望んでいる。 小島秀夫(「メタルギア」シリーズ監督 ゲームデザイナー) 「SF」とは知的興奮を促す娯楽装置であると同時に、未来への警鐘、新しい 生き方の創造を促す変革装置でもある。 現代(いま)の世界を動かすような、新しいビジョンと揺るぎない「SF魂」を持った 作品を期待します。 塩沢快浩(小社編集部長) いわば持ち込み原稿だった『グラン・ヴァカンス』『マルドゥック・スクランブル』 『虐殺器官』『Self-Reference ENGINE』を超える作品を輩出できないと私の立場が ありませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
東浩紀は都知事と一緒に暗く沈んだ圧政社会作ろうとしてるくせに 何言ってんだコイツ
大口叩きの人ですから。声も態度も体も気分悪くなる方向でデカイっすから。
日本SF新人賞の応募総数ってどのくらいだったの? もしかしてハヤカワもそれと同じくらいかなって思って 検索しても引っかからなかった
>>20 第9回日本SF新人賞 応募総数122本 ※「SF Japan 2008 SPRING」
第10回日本SF新人賞 応募総数145本 ※「SF Japan 2009 SPRING」
おおっありがとうございます マケプレでSFJAPAN注文する寸前でした 予想以上に少ないですね
原稿用紙100枚〜だから、さすがにSF新人賞と同じくらいってことは… しかしSF新人賞は盛り上がらなかったな ベストセラー作品は1冊も出なかったし
今調べたら原稿用紙350〜600って設定した奴アホだな 文庫一冊って大体そんくらいだけど、 一つのネタで350枚って結構長いし、大河やるには600枚じゃ全然足らないっていう
今読んでも、結構ひどいものばっかりだもんね、SF新人賞
過去の作品を見ても中編をベースに書き足して長編にして名作と なったものもあるしな。それこそアルジャーノンとかマキャフリーとか ラッキーとか。 その点、このハヤカワはいいところをついてる気がする。
さすがに100枚ちょっとじゃ少なすぎるかなと心配している
>>1 >中篇から長篇までを対象とし、長さに関わらずもっとも優れた作品に大賞を与え、
山田正紀「神狩り」はSFマガジン300枚一挙掲載(転載)→最終章足して出版
日本SF新人賞応募総数
第1回(1999) 273
第2回(2000) 152
第3回(2001) 159
第4回(2002) 160
第5回(2003) 124
第6回(2004) 123
第7回(2005) 97
第8回(2006) 132
第9回(2007) 122
第10回(2008) 145
第11回(2009) 146
SF系新人賞まとめWiki
http://wikiwiki.jp/sfrookie/
第1回ハヤカワSFコンテストは受賞者無しで「ワナビ狩り」となり、 落選作は改稿され、翌年に創元SF短編賞受賞とかなると祭りだな
「ワナビ狩り」 ハヤカワSFコンテストに不可解な原稿が送られてきた。解析すると 人間が理解できない高次の言語が使われていると判明する。 作者は「ワナビ」なのか。首になった編集者、選考者と謎の美女が 力をあわせて「ワナビ」を追い詰めていく。
>>30 逆に創元短篇の落選作品を練り直して中・長編化する人が多いと思う。
第1回は応募総数700〜800ぐらい。
33 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=23,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/01(金) 17:14:57.01 BE:684354252-2BP(333)
「せんせいは何故女子中学生にちんちんをぶちこみ続けるのか?」 改題だってよ。 やっぱり、規制されるんだよ、規制。 絶対に買わねえ。
書いてるのがSFなのか自信なくなってきた
逆に、書いてるのがSFすぎて自信なくなってきた 絶対に過去作と比べられるし、どう弄ろうが他に使い回せないような宇宙SF
>>31 とは別人です
「ワナビ狩り」
ハヤカワSFコンテストに不可解な原稿が送られてきた。現代、
シュルレアリスムの一端「記憶喪失した○」が創りだした詩。
それは麻薬にも似て、ワナビを異界に導く途方も無い力を備え
ていた。その詩は下読み、選考委員と読む者の心を……。
つまんね そいつ弄るなよ
>>33 芥川賞とった村上龍の「透明に限りなく近いブルー」の原題が
「クリトリスにバターを」だったと知ったら理解できる?
40 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=23,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/01(金) 19:43:55.28 BE:4927349298-2BP(333)
>>39 マジか。あの小説にクリトリスなんてでてこないぞ。バターも。
マトリクスに見えた
今日のSF大賞授賞式、徳間書店が後援から降りるとの発表があったってさ
な、なにがあったん?
単にもう金は出せないってことだろうな
内紛して、リソース分散して、お互い勢いを弱めた結果がこれか SFが衰退したのは自業自得だな
なんか完全に怪文書の体だな で、日本SF史に残る記事だが雑誌に載らないと
まるで総合スレ、ハヤカワスレ、創元スレみたいだな 勝手に分裂して、分裂した単位で見れば上手く回ってるように見えても、 結局俯瞰して見れば、スポイルされて弱まってるだけに過ぎないという まあ瀬名さんは単純に沈む泥船から逃げ出したに過ぎないだけだと思うが なんだかんだ理由は付けられてるけど実質はそうだろ
それなら擬似円満で逃げ出すんじゃないの プライドに関わるトラブルがあったんだろうよ
ていうか未だにこんな調子なのかよ救いようがねえな日本SF界隈は
>>49 無断でエッセイ消されたのが最後の引き金でしょ
無断でそういう事する辺りが、日本人の陰湿なムラ社会の気質が垣間見えて本当に嫌だな
俺も、とあるコミュニティでちょっと我の強い意見を発信したら、無断でまとめサイトからSSが削除されて追放された事があって、
それ思い出したわ
デビューしても日本SF作家クラブには絶対に入らないようにしよっと
>>48 >まるで総合スレ、ハヤカワスレ、創元スレみたいだな
コテ同士が慣れ合っていた総合スレは日本SF作家クラブの縮図だったかもな
358 :広治:2012/05/11(金) 07:44:47.13
>コテを使うのが気に入らない、SS祭りや落選作晒しが気に入らないというのはスレチ。
>そう言う人のために、もう一つのスレが立っているわけで、コテ禁止のスレに行けばいいだけ。
>>52 結局、「馴れ合えない奴は出てけ!」の分離工作だったんだな
どこも同じ構図なんだな
>>51 >無断でエッセイ消されたのが最後の引き金でしょ
そんなもんが引き金のわけねーだろが
組織脱会するには時間的余裕がなさすぎる
お前がまとめサイト追放されるのとは話が違うんだからさあ
>>54 2012年5月13日に提出した「私と日本SF作家クラブ」のエッセイ原稿が、
ようやくSFWJ50のページに掲載されました。
→「私と日本SF作家クラブ」瀬名秀明(010) 2013.2.27掲載
それで2日後の3月1日には削除予定なのだそうです。
リンク先くらいちゃんと読めよ
日本人は和を乱す奴が大嫌いなんだよ
>>55 はぁ
こりゃ「とあるコミュニティ」を追放されて当然だなお前は
>組織脱会するには時間的余裕がなさすぎる ↓ >2012年5月13日に提出した ちゃんとソース出して時間的余裕の根拠挙げたのに、 そこに触れないで相手を叩き始める 瀬名さんも、これから関係ない事で日本SFクラブの慣れ合いクズどもにネガキャンされまくるだろうな 匿名でamazonや読書メーターで低評価付けられたり
あのね リアルの組織なんだから、今日抜けると言って今日明日抜けられるもんじゃねーのよ 3月1日辞任&退会の引き金が3月1日の抹消(2月27日の通告)ではありえないわけ わかる? そういうことが理解できない奴は、そりゃ他人とやっていけないよ 手続きというものを理解せずに周囲に迷惑振りまくことになるんだからさ そんなの、コミュニティから追放されて当然でしょうが 2ch向きだからここにいればいいよ
前々からの不満があって、日本SF作家クラブの泥船に嫌気が差してて、
逃げ出すチャンスを見計らった上で
>>46 があって、
そこでSF大賞授賞式を狙って行動を起こしたわけでしょ
特にね、こうやって理路整然と構造の歪みや相手の意見の不備を突くと、 日本人って凄い嫌な顔をするんだよ そして、「追放されて当然だな」「2ch向きだからここに居ればいい(皮肉)」 こんな風に捨て台詞吐くの ほんとね、もういやね、こういう奴ら
よくここまで屈託抱えてSF作家クラブ50周年記念作品の大空のドロテ書けたな
63 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=24,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/02(土) 10:39:29.18 BE:410613023-2BP(333)
瀬名さんは、川上未映子盗作問題で、津原さんに攻撃されていたんだよ。 なんでも、過去の会議で、瀬名さんと津原泰水さんが激しく議論したらしく、 その議事録を公開されたくなかったら、文句をつけないでくれみたいに、津原さんがいっていたんだ。 その関係だと思うよ。
>>62 エッセイでSFクラブの構造を憂慮してたのは心根からの事でしょ
それが内部の事なかれ力学に阻まれて、
豊田有恒の時代から全く変わってないという前置きもあっただろうし、
ていうか豊田有恒ってまだ生きてるのかよ
ハヤカワは日本SF作家クラブとは確執がある側だったような記憶がある 対立まではお互いできないけど
>>65 流石に30年も前の話だからもう無いようなもんじゃない?
徳間もいつまでもそんな昔の事にかかずりあいになってられないから撤退したんだろうし
67 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=24,xxxPT】(2+0:5) :2013/03/02(土) 10:44:19.60 BE:1231838036-2BP(333)
そろそろ総合スレ立ててくれよ。 来週になったら発表あるだろ。創元一次。
>>60 狙って事を起こすのは引き金って言わないよそれ
引き金とっくに引かれてるよ
あんた考えてることは合ってるのかもしれんが、表現が間違ってて他人に伝わらないんだ
ま、トラブるよね
>>68 日本語のお勉強の話だったの? 違うだろ
日本人が形成するコミュニティには必ず「総意」に近いものがあって、
それに逆らってはいけない、逆らうと嫌がらせに合う、
そういう話だからな
大体、組織だからすぐ辞任できるはずがないとか言ってるけど、
SFクラブの内実知ってそんな事言ってるの?
勿論俺は知らないけど
一般論と個別論取り違えるのは違うよね
フィクションの中なら徳間と瀬名先生は申し合わせて撤退してるんだが 現実だからそれぞれ個別に決めた事で何の関連もないかもよ
>>69 あのね、日本語を正しく使わないと自分の考えてる事は他人に伝わらないのよ
言いたかったことと、実際に言って伝わった内容とに齟齬が起きる
なのに、日本語のお勉強、と馬鹿にしてるようじゃね
そりゃ追い出されるわ
>>71 俺は、日本SFクラブは組織然とした組織じゃなくて、
星新一より身長の高い人は入れないとか、そういう冗談みたいな会合だと小耳に挟んでて、
明日会長辞任するって決めて即やめれるような緩いイメージを持ってて、
その上で「引き金」って言ったんだから何も間違えてないんだけど
そのイメージが間違ってるというなら、話は別だけど
俺個人の推測としては、エッセイが消されなかったら辞任も無かった可能性もあると思ってるよ
>>53 >結局、「馴れ合えない奴は出てけ!」の分離工作だったんだな
>どこも同じ構図なんだな
ちがうだろ。
平和的なスレに押し入って、アレは嫌だ、これはダメだって、
ワガママを振りかざして追い出されただけ。
>>73 内部の人間はそう思って、排他活動に勤しむんだよな
自分達は何も悪くないと
>>74 内部の人間のせいだって考えるトコが未熟。
>>75 衆目の監視が無いと、日本の組織はどうしてもそうなるんだよ
東電に然り、SF作家クラブに然り
まあワシらは資格ができてから考えりゃいいことだわな
せやな せっかくの土日だし、こんなくだらん内紛に気を取られるよりも書こ書こ
日本SFは内紛の歴史やな
主流派が非主流派を見下したり、 非主流派が変な選民意識を持っていたり、 オレが正しいとか、オレに従えとか、 威張りたいヤツが出てくるんだろうね。 そう言えばSFのスレでも、ライトノベルを馬鹿にする人たちが居るよね。
>>80 お前みたいに全員の意見が統一されてないと不安でしょうがない奴が元凶だと俺は思うけどな
>>81 統一とねじ曲げてしまうことが問題なんだろ。
ハードSF、スペオペも、エンタメ系も、ライトノベルも全部横並びで
共存するって発想はないのかな。
それが無いから、自分が信じる以外のジャンルを見下してしまうわけだよな。
>>82 twitterとかでも名のあるクリエーターが、他の作家やジャンルや業界の構造を批判しようものなら、
「作家は人格者でなければならない」みたいな論調で部外者まで巻き込んで集中砲火喰らうよな
多分お前みたいな奴が攻撃するんだと思うけど
他人に器の大きさを求める奴は、100%それが正しいと思ってる確信犯だから本人は絶対反省しないし、 罪の意識も全く無い 校舎の窓ガラスを割る奴は、少なくともそれが犯罪だと理解してやってる事だと思うんだけどな 後者の窓ガラス割っていいって事じゃないのよ
>>84 >作家は人格者でなければならない
オレはそんな事は言ってないけどw
そういうふうにねじ曲げないと自分を正当化できないのかな?
>>84 がどんなジャンルの信奉者かは知らんが、
他のジャンルが気に入らなきゃ無視してれば良いだけの話。
自分が崇高だと勘違いして、他のジャンルを叩くからトラブルが起きるんだろ。
>>86 そうやってAKBを無視してたら、
海外から人身売買だって猛批判されてるけど
>>87 どうしてそうやって話の趣旨をすり替えていくわけ?ww
別に、AKBについて言及してねぇけど
隣の人が純文学を読んでようが、ミステリーを読んでようが
他人の趣味に口を挟んで中傷しなければ、仲良く共存できるって話だけど
>>88 仲良くじゃなくて無関心・不干渉なだけでしょ
道行く人が心臓発作で倒れても、数時間も放置されるようなディストピアSF世界を彷彿とさせるよね
「何もせんほうがいい(中略)このまま……何の手も打たないほうが……」
>>89 >無関心・不干渉なだけでしょ
馬鹿だね。
それとも、自分を正当化するために必死?w
他人を中傷しないのはマナー。マナーも分からないとはねw
ついでに、念のために言うけど、オレは批判はいけないとは言ってないよ
たぶん、お前は中傷と批判の区別がつかないだろうけどさ
>>91 ん、なんでもかんでも中傷扱いにして、批判を封じ込めようとしてるようにしか見えないけど
区別が付いてないのはどっちだろう
批判と中傷の区別はどうやって付けるの?
言われた方の自己申告? なら、なんでも中傷扱いにすれば批判を封じ込められるよね
ちなみにこれ以降の議論は単語の定義と人格否定の応酬になるだけで、 全く議論らしい議論が行われる事は絶対にない 日本人はディベートや討論の訓練を積んでないから、結局こうなる
瀬名さんのSF作家クラブ会長辞任と退会を知った東浩紀氏 >まじすか。 だって
論客というのは、本当にセンシティブな問題には首を突っ込まないものなのだよ
ていうか、前スレや総合スレもこういう荒らしで埋められちゃったんだよねえ。 この件で議論したいならSF関連スレいけや。
早川はSF大賞に関わらず、コンテストに集中して欲しいな 運営費莫大だろうから
100 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=24,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/02(土) 15:55:43.62 BE:410612832-2BP(333)
>>29 この第二回と第三回、たぶん、おれ送ってる。
創元SF短編賞とハヤカワSFコンテストのスレはそれぞれあるわけだから 河出や徳間が賞始めたり、ラノベの賞も扱ったりしない限りは 総合スレって必ずしも必要ないよな 特に、立てたら雑談消費で3日で潰されるのが分かっている状況では
>総合スレって必ずしも必要ないよな 勝手に決めつけるところが厨坊。 住人たちが互いに荒らさなければ、不要なスレは自然淘汰されるよ。 自信があれば、 いたずらに批判したり、荒らしたりせずに、自然に任せりゃいい。
>>102 3日で荒らし潰すために建てさせたい厨房さん乙です
1人でも建てようと思う奴がいればえば建てられるのに誰も建てないほど
完全な総スカン食らってるのを自覚なさいね
自信があれば、 いたずらに棲み分けを煽ったり、駄サイクルを求めずに、自然に任せりゃいい。
とりあえず、自然に任せるという結論で、 別ネタの議論に移ろうぜ。 締め切りも今月末に迫ったけど、 お前等、いつ頃応募できそう? てか、もう応募した? オレは今から最後の推敲に取りかかって、たぶん3週目ぐらいに応募できそう
>オレは今から最後の推敲に取りかかって、たぶん3週目ぐらいに応募できそう そのぐらいが理想なんじゃない。印刷トラブルに対応できるだろうし。 締め切り最終日に郵便局本局の時間外受付に駆けつけたくないww
>>107 はー
SFプロダム(この言い方初めて聞いた)とSFファンダムって敵だったのか
なんかSF界って魑魅魍魎の世界なんだな
そうそ、だからハヤカワSFコンテストにも応募しないほうがいいよ。 応募しないんならこのスレに来なくても良くなるよ。
ハヤカワはどっちかというとその日本SF作家クラブ=プロ側に喧嘩売られた方の陣営だけど
>>107 飲み屋の親父並に話の中身に内容が無いな
なんだこれ
主語肥大とか言ってる奴、ちょっと前ここに来て煽ってなかったか
好きにすればいいという奴に限って、他人の自由を束縛したがるという
(俺が)好きなようにすればいい
短編ならまだしも、長編でこの時期に何か言われて応募やめる奴はいないだろ 書いて間に合わなかった時の言い訳にはするかも知れないがな!
>>110 作家クラブはSF新人賞を復活させたいとしていたのに、
結局SFコンテストは早川単独主催となって
募集要項のどこにも作家クラブ名はなかったね。
確執なのか?ファンとプロで争ってんの??? ハヤカワはファン側? こう言うのって醜いからやだなぁ。内容分からんが。 コアじゃない一読者&書き手としちゃど〜でもいいが。
別にハヤカワがファンダム側に付いているわけではなくて 第一世代プロがハヤカワを敵視しているのと、 第一世代プロがファンを迷惑視しているのは別個の話
>第一世代プロがハヤカワを敵視しているのと SF作家クラブが後援に参加してない理由かもな 徳間への仁義もあるだろうし
元々は、本来作者にある出版権をハヤカワが囲い込み過ぎるって話で喧嘩したんでしょ? ハヤカワにもそりゃ言い分はあるだろうけど、裁判では徳間+作家側が勝った 今回の次回作次々回作まで権利押さえるって条件にもどことなく通じてるよね 結果的には既存作家にそっぽ向かれたハヤカワが新人発掘に熱心になってSFを活性化させ、 作家側はボイコットすれば頭下げてくると思ってたら仕事が減ってしまって恨み心頭、老害化 で現状としては作家クラブ(の古参)が狭量に見えるんだけどさ
誰が得してるんだこの状況 まるで日本の縮図だな
強いて言えば、80年代後半以降にデビューした新人作家や その後にハヤカワに声掛けられたラノベ作家は得しているのでは。 揉めずに一丸となったらSFが活況を呈していた、とも限らない。 上が重くて、発表の場の少ない新人が育てなかったかもしれない。
いや盛り上がって売れてたらもっと人材が集まってきて良質のSFが生まれてたと思うけど 件の瀬名さんだってホラー大賞に応募したわけだし
それは「盛り上がって売れてたら」であって 「揉めずに一丸となる」→「盛り上がって売れる」の部分が論理的に繋がってない 小松左京はそこが直接繋がると思っていたようだけどね
いや繋がってるでしょ SF外のレーベルで出さずにSFレーベルから出てれば、 それだけSFレーベルの売り上げは単純に純増する 売れてれば人も集まってくるし、殿様商売で作家を締め上げたハヤカワと、 それに嫌気が差して逃げ出した作家はお互い何のためにもならない事をした ハヤカワも悪いし作家も悪い
大体新人育ってねえし何言ってんだか
>>124 論理的に繋がらない
その通り売れて才能が集まりまた売れる好循環が起きたかもしれないし
売れるけど既存作家ばかり重用されて新人は出にくかったかもしれない
ハヤカワまでもSF作家クラブと同じ蛸壺に入ってシュリンクしたかもしれない
どれも考えうる展開の一つにすぎないよ
>>126 んな大前提は当たり前の大前提でifの話だから
>>122 では「思うけど」って締めたのに、
お前は何が言いたいの?
人の思考実験にケチ付けたいだけか?
>80年代後半以降にデビューした新人作家や
>その後にハヤカワに声掛けられたラノベ作家は得しているのでは。
自分はこんな何の根拠もない想定を垂れ流してるのに
>売れるけど既存作家ばかり重用されて新人は出にくかったかもしれない ともかくこれはないわ 売れれば売れるほどいいに決まってるじゃん 弱小出版、弱小レーベルほどマーケットインで手堅く行って小粒な作品出すのがこの業界だし ジャンルが広がりを見せればバリエーションが増えるのも至極妥当な演繹 今が一番良い、他の可能性は考えない方が精神衛生上良い、って、 まさに、 >「何もせんほうがいい(中略)このまま……何の手も打たないほうが……」 この考え方だな
>>125 ハヤカワの新人と聞いたら神林が一番に出てくるwww
まああんまり最近のSFには疎いからどうとも言えんが。
げえっ神林先生って今年で還暦かよ
全30パートのうち残り3パートだけどこのくらいが一番テンション高くて面白いな
>>105 最後の推敲中
初めての応募、緊張する、、、
頑張れー
957 :名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 09:11:54.20 塩澤ぁーー お前は暗い顔で口ごもってばかりいねぃで、 創元の一次発表が遅れたら、 一次落ちが改稿してハヤカワに応募できなくなるヤツが出てくるだろって のろまな創元をプッシュしてやれよぉ!
ようやく200KB超えたはずなのに全く終わる気配が見えねえ
136 :
名無し物書き@推敲中? :2013/03/06(水) 22:06:33.85
構成終了!! 原稿用紙だと、700枚くらだな
過去レス読んでたら記憶が外を歩きながら射精したことがあるって発言読んで驚いた。 さらにそれが当たり前だと思っていたことにびっくり。
記憶は自分のお父さんが悲惨な死をとげた日も平気で2ちゃんで雑談してた奴だから、少々の非常識は許してやれよ。
「受賞作は英語、中国語に翻訳され…」とあるから中国批判の作品は出来に関係なく落とされるのかな。 (英語圏、中国語圏市場をターゲットにした事業展開を目指している)
かといって黙過の代償みたいなの書いても落とされるんで
>>139 中国にとって都合悪いなら中国で出版されないだけだから気にするな
大体ハヤカワは他で評価されたものを翻訳したり拾ってきたりするのが本業だから、
どのみち海外への殴り込みなんかそうそう上手く行くはずも無いので気にする必要なし
キャンベル記念賞とかハイカソルとかコネはあるみたいだけど
応募要項を深読みするのは無意味だと思う 特に第一回の選考は手探りで更改される事なんかよくあるし、 そういう事もありますよとの参考にしておくだけで充分なはず 深読みするくらいなら、売れてるラインナップやら選考委員の好みを調べた方がまだいい それにしたってそんなに悩む事じゃないはず 虐殺器官にしたって、参考にはしても影響はされないだろ? 選評だって「こればっかり送って来るな」とか言いながら、 大森よろしくそれに授賞させる事なんか腐るほどあるし 考えるだけ、無駄 みんな自分の投稿作は大事なんだから応募要項くらい間違えるわけがないし
オチがわかってるミステリ読んでも面白くないように、 求められてるものをそのまま送っちゃだめなんだよ
All you need is killって日本人には思い付かなさそうな言い回しだけどビートルズかな
>>46 その日本SF作家クラブ会長辞任・退会ニューススレは140台で落ちた
一方、哲学板のあずまんスレは現在556スレッド目
応募総数32(1月18日時点)
>>147 あ、応募総数とかでてるんだ
どこかで公式発表されたん?
受理しますた報告でも来たんじゃないの
スレが伸びるのはあまり意味がないよ 一部のキチガイニートが貼り付いて伸ばしてるだけだから
自己紹介はやめたまえ
>応募総数32(1月18日時点) youtubeの「まだ間に合うハヤカワSFコンテスト」の中で塩澤編集長が話してたな
小松左京「復活の日」 米国で初の英訳出版 ハイカソル・レーベルから発売
http://animeanime.jp/article/2012/12/09/12330.html これまでに『太陽の簒奪者』(野尻抱介)、『戦闘妖精・雪風』(神林長平)、
『ブレイブ・ストーリー』(宮部みゆき)、『時砂の王』(小川一水)、
『マルドゥック・スクランブル』(冲方丁)をはじめ20点あまりが刊行されている。
先頃、2014年3月にトム・クルーズ主演で全米公開が決まった『All You Need Is Kill』
(原作:桜坂洋)の映画化は、2009年7月のハイカソルからの翻訳出版がきっかけだ。
2010年に伊藤計劃さんの『ハーモニー』がフィリップ・K・ディック記念アワードの
特別賞を受賞したのも、ハイカソルによる英語版を対象にしていた。
最新作だけでなく、古典SFの発掘にも取り組んでおり、2011年には光瀬龍さん『百億の昼と
千億の夜』も発刊されている。『復活の日』もそうした作品のひとつと言えそうだ。
ハイカソル(Hikasoru)
http://www.haikasoru.com/
154 :
139 :2013/03/08(金) 08:44:27.94
レスありがとうございました。
英訳といえば、トーレン・スミス氏が亡くなられたそうだ
>>147 締め切りまで丸二ヶ月以上あるのに応募早すぎるだろ
複数応募か他賞作品の執筆に取りかかるためか
当然っすよ。だってこの賞は予定外で あれこれ予定がありますんで。とっとと仕上げました
男だねえ
アクション書けねえなあ ダイジェスト風に書いていくのは得意なんだけどなあ 設定ばっかり書くなっつって落とされるんだろうなあ
>>157 >だってこの賞は予定外で
ファンタジーノベル大賞狙い?
>>157 その程度の力量で賞が取れるとでも?( ゚д゚)世の中にはすごい人がいるもんだ。
認めたくないけど、直前まで必死に書いて送る奴より取れると思う
一ヶ月くらいでさっと書いて体裁整えられる奴は筆力も高いしな ただ、SFで長編書くなら考証に数ヶ月はかかると思うから、 単純に他の要領は通用しないと思うけど 資料取り寄せて読み込んでみたら仮定してた展開と矛盾して書き直し、とかあるからね つか実際なった
>SFで長編書くなら考証に数ヶ月はかかると思うから >単純に他の要領は通用しないと思うけど そこで、中短篇の長編化か全面改稿完全新作化再チャレンジ作戦 いったん書き上げた後なら作品世界の設定が頭に馴染んでる 短期執筆可能
そもそも早く仕上げたからって短期間で書いてるとは限らんだろ 早く送った奴否定するために無理な理屈こねすぎ
ノリノリで全体の9割ぐらい書けるんだけど、物語を完成させるための「残り一割」をキチンと書くのが辛いんだよね。そこをキチンと書かないと物語としてダメダメだし。 その部分を「短期間であっさり仕上げる」というのが、良く解らないんだ。書き方そのものが違うのかなぁ。
「短期間であっさり仕上げる」なんて誰も言ってない 〆切を待たずにとっとと仕上げたと言ってる奴がいるだけ それを「残り1割の仕上げが必要でしょう、短期間で仕上げる?完成度低いんでしょうなあ」ってか? バカじゃん 他人の応募作がレベル低い理由を必死で探さないと精神の平穏を保てないのか? そこまで自信がないくせによくキチンと書いた物語なんて言えるわ
確かコンテスト再開の告知があったのが7月くらいだった気がするから、 1月18日時点でとっとと仕上げて他に行った人はやっぱり短期間であっさり仕上げてるとしか思えないけどね
>>167 いや、〆切が提示されてから書き始めて「あっさり」完成できるってすげーなぁ、と。
自分は、いまだに「ここをどうしたら」って残り一割以下の部分の表現で悩んでいるので。
完成したと思っても、日を置いて改めて読み返してみると直したいところが いっぱい出てくる。村上春樹はエッセイの中で無人島に一冊だけ本を持っ て行っていいと言われたら、自分の昔の作品(と鉛筆)を持っていくと書い ていた。読み返して手を入れていったらいくらでも時間が潰せると。 まあ人にもよるんだろうけど。
うーん、別の仕事にかまけてて、こっちが進まなかった。 来年、またチャレンジしよう。
展開の最後の穴が埋まった 一つのシーンとて無駄のない構成になったのはこれが初めてだわ 完全に勝ったなこれは
>>173 1回目より2回目の方が応募数少ないみたいだしなあ
特に今回は久しぶりのSF長編賞だし
あずまんがまともに読むとは思えないのがなぁ(´・ω・`)それだけの信頼性が「あずまん」にはないんだよな。
宣伝のための名義貸しだけにしてくれた方がよっぽどいいだろw むしろ東なんぞに読まれたらろくなことにならんわ
案外良心は小島監督になりそうだな スナッチャー・ポリスノーツ・MGS・ZOE一応全部触れたけど良い感じに緩いSF観で好感持てる
つまらんのか まあ新人のSFなんか大して期待してないんだろうな
>>179 無能な働き者は最悪だから
報道やツイッターの話題に引っかかるために東浩紀の名前を使えればそれで必要十分だから
活動はしないでくれ
というか人間って自分の好きなジャンルには厳しくなるから、 東対策としては哲学とかディストピアとかはやめた方がいいだろうね 小島さんは伊藤計画の前例があるからフォロワーでも気にし無さそうだけど
塩澤快浩@shiozaway 昨夜ジョナサンで某新人作家の300枚のプロットを読んでいて、10年前にガストで 「事件屋稼業」という新人作家の原稿を読んだときのことを思い出した。来年刊行。 東浩紀@hazuma ぼくの学生だとだけ情報をリークしておきましょう。。RT @shiozaway いきなりデビューが決まって、本人は今日一日中にやにやしていました。がんばれよN君…… むしろ冲方丁そっくりなところをいかに修正するのかが課題なはずですw RT @---- まあともかく、教えた学生がデビューするのはめでたい。よかったよかった。 デビューするというのは、こういう知ったかぶりを相手にしなければならないということ。 がんばれN君。RT @---- 塩澤快浩@shiozaway いきなりバラされてしまいましたが(笑)、ご紹介ありがとうございました。来年は SFコンテスト受賞作だけではつまらないので、本作をぶつけてみるつもりです。 にしても、本人は浮かれすぎ 東浩紀 @hazuma 名前は言ってないよ!w SFコンテストも楽しみ。来年盛り上げたいですね。RT@shiozaway
ほほえましいけど、自分の原稿預けたい人間じゃないな
わしらは書くだけじゃ 後の事は考えんでええ
あーあ、ハヤカワはもう完全にあずまんの玩具か 投稿中止 電撃用に改稿するわ
あずまんは、本当に「身体だけ大きくなった幼児」という精神レベルだな。精神の幼稚さと、東大を合格する学力ってのは相関関係ないんだねぇ。 「福島観光地化計画」といい、本気で頭が悪すぎて、逆に怖くなって来るよ。
東浩紀が自分の教え子を早川編集部に紹介したのかね プロット300枚でデビュー決定か
プロットが三百枚なのか、 三百枚の長編のプロットなのか、 プロットが三百枚ならいくらなんでも超大型すぎないかとも思うし、 プロットだけでデビューが決まるならコネの力に辟易とするよね
ハヤカワが東先生に認めてもらうために擦り寄ってるだけで コネじゃないよ コネって言うとハヤカワの方が偉いみたいじゃないかw
ハヤカワの方が偉いと思うけどな 東なんて何の功績もないTVタレントだし、 それどころか関わる企画のほとんどを頓挫させていく疫病神みたいな存在じゃん フラクタルってなんだったのって話だし、 芥川とかの文学賞批判しときながら、自分は対抗軸にある文学賞をコネで貰っただけのオナニー小説出しただけで、 んでそれ売れてんの? って感じだし ハヤカワは少なくとも40年はSF出し続けてる老舗だよ、東がどうこう言える立場じゃないだろ 例えばグインなんか30年で3000万部売ったけど、東が一体何できんの、っつー話で
マジで東って何した奴なの? ほんと学歴とコネだけで世の中渡り歩いてる山師みたいな奴でしょ? 似たような奴に岡田斗司夫が居るけど、 岡田は少なくともトップとかオネアミスの制作に大きく関わってたし、 高卒だから学歴でハッタリかまして人を動かすような事はできなかっただろうし
受賞者決まってるわけじゃないよね
その三百枚のプロットを書いた、冲方丁に似ている文体の 東先生の生徒が受賞者内定なんてことないよね
>>193 嫌なら出さなきゃいいんじゃないですか?
でも東さんに逆らって今後のSF界で生きていけると思わない方がいいよ
>>196 そういうふざけたなりきりゲームしなくていいから
面と向かって悪口言うわけないから
ハヤカワの四十年より、戯れで新人賞の審査員やってる東を重視してへいこらするとか、
そっちの方がどうかしてるし、
些細な事で「嫌なら出て行け」とか言い出して異口同音を強要して、
思想統制始めてしまう全体主義人間は北朝鮮にでも行けよ
全員同じ行動強制される地上の楽園だぞ
で、東って何した人間なの? 答えられないならなりきりゲームで反論しなくていいからな
東に何の権力があるんだよ 何の企画でも追い出されるように出奔してまた別の企画立ち上げてを繰り返してる、 企画ゴロみたいな奴だろ ストレス感じたら勝手に出て行くから気にする必要ないよ どうせ数年で飽きて審査員もやめるだろ
>>197 東さんは猪瀬都知事のシンパで、そういう地上の楽園を実現しようとしている人
だから、それが嫌なら近寄らない方がいいよ
>>199 本音でもないし上にビジネストークでもない、
人をおちょくるようなレスだけして何が楽しいんだ?
ふざけるのも大概にしろよ
>>196 うん。迷ったけど今回は出さない。やっぱりそれは「最終選考者にあずまんがいるから」に尽きる。
次回、最終選考者が変わったら送るかも。それまで何度も読み返して、何度も書き直す予定。
202 :
名無し物書き@推敲中? :2013/03/20(水) 07:01:19.08
>>202 それって、塩やんが、原稿の集まりが予想より悪いんで焦ってると言うことかな
締め切り間際にどっさり来るのが普通じゃないか
>>201 >次回、最終選考者が変わったら送るかも。それまで何度も読み返して、何度も書き直す予定。
いじくり過ぎてかえって劣化するかもしれないし、完成作品を増やすべきじゃないか。
それに、SF作家クラブが主催だったSF新人賞は選考委員の任期が3年ぐらいだったけど、
早川が主催のこの賞は何年続くか分からないよ。
>>205 もちろん、別の作品も描くよ。
ただ、あずまんが審査員である限りは送らない。それだけ。
創元SF短編で一次落ちだったこのぼくが、ハヤカワのほうで天下を獲ろうというのだ!
それはエゴだよ(棒
あずまんのおかげでライバルが減るw Twitterでも数人見かけた
どうせライバルにはならなかったと思う 東浩紀嫌って出さない奴が最終残る可能性と お前が最終残る可能性と 両方クリアしないとライバルになれないんだぜ
あずまんが「受賞作無し」と強硬に主張する可能性がある。という想像も出来ないのか。奴ならやりかねんのだがね。
ばかだな、女子中学生から女子大生までだったらチャンスあり
>>212 あぁ、その可能性は考慮してなかった。特に女子中学生は積極的に応募したら良いかも。
なぜせんせいは女子中学生にちんちんをぶちこみ続けるのか を地で行くのはやめろ
じゃあ俺、娘の名前で出すよ
嫁のほしおさなえは7歳年上の姉さん女房だろ。熟女の方がチャンスあり。
十分に理解しないままデリダあたりの理屈を引っ張ってきて女子大生名義で投稿すると、 受賞は出来ないけれど、その後個人的に連絡が来る可能性が。 「一度、ゲンロンカフェに来てみないか?」
会いにいくと「男でもいいか」アッー
>
>>218 逆かなぁ。
「ウホッ、まじであずまんktkr(*´д`*)イタダキマス」
あずまん「アッー!」
あずまんはデブ専系の人には好かれる身体だと思うの。
いくら東浩紀が嫌いでもそういう方向はちょっとゲスですね ゲンロンカフェやカオスラウンジをあげつらうのは良いですがね
>>220 >ゲンロンカフェやカオスラウンジをあげつらうのは良いですがね
その判断基準が、よくわからんなぁ。
・・・とゆーか、そうか、あずまんを主人公にしたSFを考えればいいのかも!(`・ω・´)好きなだけ主人公をいたぶれる!
批評家・評論家としての公の活動と プライベートの差だろうがよw
>>222 「批評家でも評論家でもない、俺は思想家だ!」とツイートしている御仁ですが。あの勘違いデブは。
というか、「動物化するポストモダン」をはじめとした「過去の著作」に関して、「全部間違い」とかも言っているんだよね。あのデブ。
自分の間違いを認めるのはいいことじゃないの。 まあ、ただの評論家にしか見えないけど。
>>224 あのデブは「評論家」と呼ばれることを、今は非常に嫌っている。「俺はそんな立ち位置にはいない!」と思っているらしい。
まあ評論してなくて生き様を見世物にしてるだけだから思想家の方が正しい気はする
デブだろうとガリだろうとイケメンや美少女だろうと、やってることが問題視されてるんだから、 身体的特徴を蔑称にするのは良くないよ
イケメンや美少女ならオナニーしてる姿にも価値が発生するだろいい加減にしろ
229 :
名無し物書き@推敲中? :2013/03/21(木) 22:19:02.65
原発ネタはいけますかね?
>>229 原発事故のニュースを聞いて、怖くて車に飛び乗ってひたすら逃げるロードムービーですね。
ワロタ それを東浩紀が読まされる最終選考まで持って行けたら絶賛して差し上げるわ
一審査員にそこまでのヘイトを向ける気力はないなあ
一週間原稿とにらめっこ続けてやーっと最終章の話が動き始めた! これで勝つる!
既出だったらスマン >●発表 2013年6月に評論家による一次選考、 >7月に早川書房編集部による二次選考を経て、 >9月に最終選考会を行なう。 これって、 あずまんたち評論家が分担して応募作を読んで一次選考をするって事? それとも、 あずまんたちが関わるのは最終選考のみ?
選考委員が読むのは最終の10本くらい 評論家というのは要するに下読みの事
売り上げ1000億の会社の副社長で、 秘書付きでプライベートジェットで海外飛び回るような人にズブの素人の小説なんか見せるわけにはいかないんよ どう考えても最終選考ですら編集部内で90%受賞作が決まってる
>>234 あずまんたちが読むのは最終選考だけでなかったかな?
はぇ、コナミの副社長にまでなってたのか
コンテンツ輸出って大半がゲームなんだよな 地上波を格安で占有してステマばっかりしてるTV業界とか、 ブンガクだのゲンロンだの言って閉じこもってる馬鹿共に小島監督の爪の垢飲ませてやりたいは まあ小島監督も鉄平使ってステマしてたけど
気付けば500枚に膨れあがっていた 最初は300枚行くかどうかも怪しかったのに
そこから400枚に削るんだよ
10日? いつぞやの本人インタビューと言ってることが違うな 塩澤が盛ってるのかな
というかSFをそんな短期間で書き上げられるって事は、 あんまり考証とかしないで頭の中のメタルギアを吐き出しただけで、 そういう底の浅さを露呈させるだけな気がするんだが 小松御大とか日本沈没に9年かけたりしたんでしょ 売れたらどうでもええんやろな、本心では それとも何十年も「これはSFではない」とお高く留まってきたハヤカワの体質を改革しようとしてるのか
247 :
名無し物書き@推敲中? :2013/03/26(火) 15:04:24.69
ごめんね、俺も一ヶ月で完成させる。考証なし。頭の中のメタルギア っつうの、それで書き上げちゃう。でも考証あって一年、二年かけた 作品が面白いとは限ってないだろう、論文でもないんだし
初稿なら10日でもなんとかなるにはなるんじゃない 完成となるとどうかと思うけど
考証というか、 ネタ被り>類似作を数冊読みふけり こういう事あるだろ?
多分頭の中で完全に出来上がってて 原稿にうつすだけの作業時間じゃないか? もしくはその逆
脱稿したああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
浩紀、脱糞!
送った後だけどちょろちょろ直したい所が出て来たなあ ハヤカワ以外じゃ受け付けてくれる所がなさそうな内容だから直すのもなんだかためらってしまう
下らないことを気にするな。 どうせお前ら応募前に一次落選決定
∧∧ ミ _ ドスッ ( ,,)┌─┴┴─┐ / つ. 落 選 │ 〜′ /´ └─┬┬─┘ ∪ ∪ ││ _ε3 ゛゛'゛'゛
257 :
名無し物書き@推敲中? :2013/03/30(土) 21:29:30.84
出してきた 封筒が破れないか心配だ
ワープロ原稿で200枚以内ならならレターパック500がいいぞ 追跡も出来るからちゃんと届いたかどうかも安心 頑丈だから原稿一時保管袋としても使われるはず 多分、250枚くらいなら入るはず
今追跡してみたら配達状況が保管になってるな 早川ってちゃんと土日は休みなんだな
土日休みは普通だろ。 出勤してる人間はどれくらいいるか知らないけど
いいよ普通アピールは
俺はレターパック350だな あれでも追跡可能だし 厚さは3cm制限あるけどな それを超える大作は書いてないw
ああすまんレタパ500は受け取り確認dな
264 :
名無し物書き@推敲中? :2013/03/30(土) 23:28:40.12
>>258 レターパックって使ったことなかったから不安だったんだよな・・・
普通の封筒よりずっと安心できると思う。 ボール紙の専用封筒しっかりしてるし 荷物の場所が追跡できて500の方なら受取確認付き。
話が逸れてスマンが 出版社とか、企業って郵便物の受け付け部署って1つじゃん。 つまり、郵便屋さんは、 多数の応募原稿をその部署にまとめて引き渡して 受け取り確認もまとめて取ってるんじゃね? そこから社内の各部署に仕分け配達されるんだよな。 原稿を送る側からみると 企業の担当部門が原稿を受け取りましたっていう500と 企業の担当部門に原稿が到着しましたって言う350は対して違いはないと思う
受領確認があるというのは「書留」に相当し 届いたのに受け取っていませんと言えなくなる仕組のこと。 郵便受けぶっ込みだと配達事故の可能性が残るけど ハンコをもらったら紛失は受領した側の責任になる。 大した差じゃないけど違いに意味はある。
268 :
名無し物書き@推敲中? :2013/03/31(日) 10:47:46.74
自分はもう送ったからいいけど、 当日消印有効なのに募集ページが見れなくなるのってちょっと困らないか 追い込み終わって今から応募先印刷したり上紙作る人も居るだろうし
タイマーで自動更新なのかな なんでわざわざ当日に消すんだ、と
まじかよw 悪夢だな 1日ぐらいならキャッシュでなんとかなるとはいえ
本編以外の書き方がよくわかんないんだけど こういうのって題名とかペンネームとか枚数とか住所とか梗概とかぜんぶ一枚にまとめちゃっていいの?
いいよ
よく一枚に入ったね 俺は二枚になってしまった
276 :
名無し物書き@推敲中? :2013/03/31(日) 17:41:59.10
∧∧ ミ _ ドスッ ( ,,)┌─┴┴─┐ / つ. 落 選 │ 〜′ /´ └─┬┬─┘ ∪ ∪ ││ _ε3 ゛゛'゛'゛
まもなく午後10時 郵便局に原稿を持って急いでる人もいるかな?
諦めて第二回を待ってる奴ならここにいる
>>278 「あずまんが審査員であるうちは出す気がない」という人間もここにいる(´・ω・`)最先端にいるようで、あずまんの視点は古いんだよね。その自覚がないしなぁ。
最終選考まで残らなけりゃ、あずまんの視点もクソもない・・・って、前にもこんな展開なかったっけ?
それ言い出したら誰が審査員でもそうだから 強いてあずまんの件だけで持ち出すのはおかしい
出してきたぞ 東浩紀特別賞てきな賞なら全力で辞退する所存
>>281 「誰が」ではなく「あずまんに」評価されるのは気に入らない。ということ。
下読み段階ではねられようがなんだろうが、「あずまんに評価されるのは屈辱」と思っているので。その可能性が少しでもあるのなら、応募しない。それだけ。
何かをしない言い訳が得意な人多いよね。
一次落ち二次落ち程度なら何もしてないのと同じ
↑という言い訳が出てくるわけで
amazonレビューとか見てても思うんだけど、 批判的なレビューだと内容問わず「いいえ」を押す人って居るよね 洋書もちょくちょく読むんだけど海外レビューにはそういう傾向無い気がするんだが
azumanのレビュー
虐殺器官のレビューみると、リアリティがすごいとか、ありそうな近未来とかよく目に付くんだけど、 全くそう思えないのは自分が悪いのかな 新世界よりも同じ印象持った これらがリアリティあると評価されるのは、悪口言われるとそれが相手の本音に見えてしまうのと近い心理作用が働くと想像する
>>虐殺器官 ゲームおたくの同人小説としか読めなかったなあ 名物にうまいものなしというか
第1回ハヤカワSFコンテスト締め切り記念 3月30日(土)〜31日(日)のつぶやき 30日 6:33 ハヤカワSFコンテストの〆切直前ということで、SF者のTLが阿鼻叫喚だ……。 30日 7:27 今日明日あたり、ハヤカワSFコンテスト(及び3/31〆の全ての新人賞) 目指してる人にとっての修羅場か…。 30日 15:28 本日、ハヤカワSFコンテストに応募終わりました〜 よくがんばったオレ(・ω・) 30日 23:47 @Hayakawashobo 新年度ですね!来年度もSFコンテストしてくださいね! 31日 12:32 第1回 ハヤカワSFコンテスト 締め切り当日に募集要項サイトが消えるとか なかなかロックだ(ロックって言葉便利 31日 21:09 ハヤカワSFコンテストを断念。。。来年の準備早めにやっとこう 31日 21:14 ほぼ正午にハヤカワSFコンテストの原稿郵送、 どれも本日が最終日。ぎりぎり滑り込みの一日だった。 31日 22:41 さあ!来年のSFコンテストまで365日!四年に一回かなあ…?
>>287 肯定的なレビューだと内容問わず「いいえ」を押す人もいるんだな
>>290 ゲームおたくの同人小説だからな
第三世界へのまなざしとか見つけて持ち上げてるだけで
>>292 逆は無視できるくらいの圧倒的少数派だから対になるものじゃないし
294 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/01(月) 08:48:48.46
>ゲームおたくの同人小説だからな >第三世界へのまなざしとか見つけて持ち上げてるだけで その通りだと思うんだが、 それをSFファンの目の前で大っぴらに言うと、こいつはSFを全く分かっていない奴だって 白い目で見られるので言いにくい雰囲気を、今の日本のSF社会に感じないかい?
SFファンの間では虐殺器官は評価は低いよ 小松左京賞の寸評でもそうだったけど虐殺言語の裏付けが弱すぎるのが第一 選考委員は「何を書いてるか」を見てるけど、一般読者は「どう書いてるか」しか見てないという事だね 読書メーターの感想見て言っても褒めてる人は「これが初SF」みたいな人が多い 舞台が外国でって登場人物も完全に外人、って設定に慣れてないから斬新に思えたんだろうね
>>293 SF読者はお行儀いいってことだ
ラノベ見てみ
虐殺ギブアップしてアンディファレンスだけ読んだが あれはあれで、社会批評という古典SFの流れを引くでしょ 科学技術の裏付けをどこまでも求められる今時のサイエンス・フィクションではないけど 「魔法」でも成り立つようなものを「科学的発明」に設定して人間社会描くああいう話って 古典には多いよね 今のSFファンが取りこぼしてる何かなんだと思うわ
3.11以降に読んでしまったのも低評価の原因かもしれないな 今もう日本人はアメリカ同時多発テロとかどうでもよくなってるっしょ
この間アルジェリアかナイジェリアかで何かあったのを覚えている日本人はもうほとんどいないだろうな
メタルギア2のオイリックスの設定すごいなー 完全にオーランチキチキなんとやらじゃん 小島監督って「とにかくエンタメ」とか言ってるけど、 ハインラインみたいに、本能的感覚的に未来ガジェットに辿り着けるSF的感性持ってるのかも 文学とか哲学とか言ってる他二人より全然アテになりそう
昔のゲームやった心証だと小島監督は信用できそうだな メソは知らないが
ここでは何にもナイジェリア
塩澤快浩?@shiozaway 今日はエイプリルフールですね。ところで、第1回ハヤカワSFコンテストの応募数が、 現時点で500を超えました。 嘘です。まだ480通です。
「ところで、第1回ハヤカワSFコンテストの応募数が、 現時点で500を超えました。 嘘です。まだ480通です。」 と、ここまでがエイプリルフールの嘘で、、、 実際は、200ぐらいだったら、お前ら嬉しいかい?
その中に、創元の一次や二次落ちの改稿作がいくつぐらいあるんだろうね。
480件、500件。僕は今回出版社の賞に初めて応募しましたが、それ程多いとは。 そして他社で一次通過など実績のある作品が多数投稿されているとは、 予想はしていましたが、まだまだ道は長そうですね(汗)
いいとこまでいった使い回しが多いの?
うひ 短編の創元が600弱で、なんで長編のハヤカワが500も行くんだ 100枚弱から100枚強に補筆した使い回し中編が結構ありそうだとは思うが SFワナビ500人説が現実味を帯びるなあ
あっちのスレにうるさいのがいるから、 ここみたいですね
ラノベではじかれたとっておきのSF送ったんじゃね
それは今の時期なら電撃に送るなあ 電撃で弾かれたののn年後しの使い回しか
昨日の話題だがディスコミュニケーションはSFだよな 言語やコミュニケーションも科学技術と同様にSFの範疇 創元がわけのわからん幻想小説採ってるのもそういう認識の反映なんだろう
わあ、言葉での暴力だー(棒
昨日の夜、応募作が仕上がって、レターパックに宛名を書こうとおもって ハヤカワオンラインの応募記事を見にいったら、記事がない・・・・・・。 いや〜、あせった。 SFマガジンを探しまわったわ。
あ、そういえばその件は突き上げとかなアカンな
>31日 21:09 >ハヤカワSFコンテストを断念。。。来年の準備早めにやっとこう 句点と三点リーダーの区別がつかないような人は断念して正解だと思う。
公募の賞は大抵短編より長編の方が応募が多いんだよ 何故かというと短編は金にならないから 創元とか受賞しても印税数万円でそれだけだったりする
>>314 それなんだけどさ。
1ヶ月ぐらい前に封筒買って、宛先を全部書き込んで、
カレンダーのところにでもぶら下げ説くんだ。
ラストスパートの期間、原稿を書かなきゃいけないってモチベーションが維持できるよw
なんで仕上がって間に合ったのに説教されにゃならんのか
金欲しかったらそもそも小説なんかやっちゃだめ
>295 > SFファンの間では虐殺器官は評価は低いよ んなわきゃないでしょJコレで出た2007年時点で 『SFが読みたい!』1位とってんだから
SFが読みたいの選出には読者は関わっておりませんので 何のランキングだと思ってたんだアレを
ガジェットとプロットだけ表面的になぞって読んだり 「○○SF」なんつーできあいの枠にはめ込む読み方をすりゃ なんだって浅く感じるだろうが そりゃ読み方が浅いだけだよな
>323 投票権を持っている人々は「SFファン」じゃないと?
>>325 あれハヤカワのステマ雑誌だろ
言葉の上で矛盾が無ければいいと思ってるみたいだけど、
そもそも
>>295 の文脈にその指摘は不自然だろ
くだらない取り繕いはやめたらいいのに
ちなみにステマだからってアテにならないと言ってるんじゃないので悪しからず 何よりSF読み込んでるのは編者や訳者や作家だろうからな
荒れかけてるからw 別ネタ投下 日本の郵便事情から言って、離島の郵便局から出してたって、 明日にはハヤカワに届くよな。 今週末ぐらいには、塩やんが応募総数を呟くかな?
連投 9月か10月に来年度の創元やハヤカワの作品を書き始めるとして、 それまでの半年間に、SFを受け付けてくれそうなエンタメ系の公募って何かある? やっぱりラノベだけかな?
話題が気に食わないからと言ってねじ曲げようとする奴なんなんだろうな 沈静化するまで放っときゃいいのに 必ず変なアンケートでレス集めて強引に自分の好きな話題に持ち込もうとするんだよな アンケートなら回答でスレが埋まって話題打ち切れるって? それ、荒らし行為だからな
いい気分で自治始めて相手にされなかったからファビョんとかガキかコイツ
なるほど、それぞれの立場があるということね 荒らしを常態化しようとする>311にとって、 荒れるのを妨害されるのは逆に荒らしになるわけだねw
総合スレで記憶と馴れ合ってるノリをこっちに持ち込まないでほしいんだけど
〆切すぎたんだから、一次発表まで大人しく待つのがこのスレじゃねーの?
お前はそう思うんだから一人でそうしてればいいだろ? いいから総合スレ立てて機械的反応しかできない糖質と仲良くやってろよ
総合スレを雑談でつぶした連中が、暇をもてあましてこっちに来てるんだろ
>>340 そしてお前のはすべて荒らし目的の書き込みね
総合スレで記憶と馴れ合ってる奴から荒らし扱いなんかされたくないんだけど
応募数多いな… 期待せずに待ってよ
すごく、どうでもいいw でも俺も自治厨なんで乗っかると、 応募総数は早晩言ってくれんじゃね。 あの調子だと500近辺濃厚だけど。 エンタメはどうでもいいや。 俺はSFが書きたいんであって、ラノベとか興味無い。読もうとも思わない
SFはエンタメだけど何言ってんだろ
>>342 総合スレを語るのにコテのなを出す必要はないんだけど、
記憶の名をわざわざ出すのって、
虐められたつらい過去でもあるのかい
いやぁ、いじめられっ子はいつまでも根に持つよな
>>346 ん? 話逸らしてるようだけど、
お前記憶を擁護して馴れ合ってる奴だろ?
イエスかノーかで答えてみろよ
もうさ、締め切り直後なんだからw 一先ずお疲れーでいいじゃんww
>>346 記憶ネタで言うと、
記憶をおだててる奴と
記憶を目の敵にして叩いてる奴が居るけど、
おまえは叩くことで馴れ合ってる奴だろ
イエスかノーかで答えてみろよ
>>350 ノーだけど? お前はなんで答えないんだ?
>>351 バレバレの嘘じゃんw
記憶に絡んでない奴が、脈絡もなく名前を出すかよ
>>353 前にこっちのスレで読んでもないティプトリーでパスティーシュしようとした時は叩いたけど
それ以外は基本触らないようにしてるし
そもそもこのスレは
>>4 だし
>基本触らないようにしてるし
>>342 で脈絡もなく記憶の名を出してるじゃんw
「記憶と馴れ合ってるお前」が人様を荒らし扱いしてるのがおかしいって言ってるんだけど
>>356 「記憶を叩いてるお前」が人様を荒らし扱いしてるのがおかしいって言ってるんだけど
記憶叩きが居直ってるぅww
質問には答えず揚げ足取りゲーム始めたくせにそれで負けてもまだその態度とか
質問の趣旨から逃げ回ってるくせにそれで負けてもまだその態度とか
>>361 日本語として破綻してるんだけど大丈夫か?
お前みたいな知能レベルでも生きて行けるんだから日本っていい国だよな
500は軽く越えてんじゃね? 31日の夜出したら1日には届いてないし 通例、駆け込みってかなり多いぞ
700くらいかな 一次通ったら最終まで行く自信はある
>>364 、
>>365 話題が気に食わないからと言ってねじ曲げようとする奴なんなんだろうな
沈静化するまで放っときゃいいのに
必ず変なアンケートでレス集めて強引に自分の好きな話題に持ち込もうとするんだよな
アンケートなら回答でスレが埋まって話題打ち切れるって?
それ、荒らし行為だからな
>>362 日本語として破綻してるんだけど大丈夫か?
お前みたいな知能レベルでもカキコできるんだから2chっていい掲示板だよな
揚げ足取りゲームの次は最後にレスした方が勝ちゲームか
コテ擁護もコテ叩きも、ともにコテを利用して荒らしをやってる仲間なのさ
最後は別人のふりして自爆
別人のふりをしてれば自爆だけど、 お前みたいに別人のふりはしてないぜw
やっぱ多いよね。 一次ってどれくらい選ばれんだろ
相手のレスをコピペしてオウム返ししまくるのって典型的な荒らしの特徴だと思うんだけど、どうだろうかなあ
総合スレに巣食っているクソコテは無視しろよ。 とりあえず、〆切は過ぎたんだから、一次発表があるまで静かでも別におかしくないだろ。
>>376 誰も静かなのがおかしいなんて言ってないぞ
ちなみに解説すると、 本当は「一次発表があるまでは静かでいるべきだろ」と言おうとしたものの、 それだと押しつけがましくなってしまうので、なるべく当たり障りのない表現をしようとした所、 こんな妙な言い回しになってしまった、という所でしょうか
惨めな言い訳するなよ ww
言い訳もしないで揚げ足とオウム返しばっかりしてるのって荒らしでしょ
それにつきあってるお前モナー
で、ハヤカワさん、
>>314 の件は?
スレを流せば済むとでも?
スレを流せばいけないとでも?
応募者は「未来のヒット作家を募集する一大プロジェクトだあ!」くらいの意気込みで応募するんだけど、 出版社からするとやらなきゃジリ貧だからしょうがなくやってるようなものなので、(新人なんて売れないし) フォローはありません
このスレで淀んでる連中に相応しい話だなw
募集要項ページが復活してる! って、今更復活させてどうするw
>>386 本当だw
ついでにその冷静な突っ込みにもワロタw
えっ、私は気がつかなかったなぁ 消えてたなんて、気のせいじゃないんですか? と、塩やんを代弁してみました。 募集要項が消えてたなんて、主催者のミスだから、 マジでシビアで応募者がうるさいコンテストなら、 何らかの救済策を打つんじゃないかな。 ハヤカワの場合は復活させてお茶を濁しておこうかと言うことでしょ
まあ、ネットに要項載せるのはあくまでサービスだしなぁ…… SFM買ってないお前が悪い、どうしても応募したけりゃ来年しろ、で済む 同じような性格の賞が新人確保を競ってたらそうもいかないが
いつの時代の話だよ 80年代からやってきたのか
いや撤回する 今の時代に「紙の本を読みなよ」フェアなんてやってる、 腰の重さで定評のあるハヤカワの事だから、 あのベッドの下以外に置く場所が無いような、 恥ずかしい装丁のSFマガジンを買えよと本気で思ってる可能性は否定できない
この前彼女来た時、本棚に並んでるSFマガジン見て出た言葉が、 「何十年前の本?」 だったからな 勿論作り話だけど 彼女も
涙出た
>>330 講談社のファウスト賞とPowersは随時募集してるんでないの
たぶんSFも受け入れてくれると思う
とりあえず、 今日辺り、応募総数が確定かな、 塩やんが呟いてくれんかな
>恥ずかしい装丁のSFマガジンを買えよ 思い出したんだが、 以前、うちの近所の本屋で、 SFマガジンと、怪しげな表紙のSMマガジンが同じ棚で並べて売られていて 非常に買いにくかったw お前らんトコでは月刊誌の棚で、SFとSMがちゃんと分けてあったかい?
そのネタ飽きた
あずまんにはできると思うよw
絵面が汚すぎるから無理だろ
あ、また募集要項ページ消えたw 〆切日当日に消したり、その後復活させたり なにがしたいんだ
2chスレあったのか。投稿したので、記念カキコ。
403 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/05(金) 15:20:35.74
あれ、塩やん、 「3月20日にしとけばよかった」みたいな事呟いてなかったっけ 来年も31日が締め切りなのか
>>403 さすがに審査員はまだ決まってないのね
それとも第一回と同じ面子とか?
406 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/05(金) 17:18:57.05
今の時期に決定していたら モチベーションが上がったり下がったり大変だよね
SFとは無関係、しかし、最先端の科学技術の体験者として、 女性宇宙飛行士の山崎直子さんなんかが、審査員に加わったら、 選ばれる作品の傾向ってだいぶ変わったりするのかな?
そして人違いで山崎ナオコーラが選考委員に
人違いでも、あずまんよりいい
何の公募でもそうだと思うけど、 選考委員の好みはあっても傾向は無いから 特にSFの長編なんてここしか無い上に、 蛸壺化が著しいSFに傾向も糞もあるかっての 「ハードSF」「スペースオペラ」「サイバーパンク」「近未来」「社会風刺(ディストピア)」 「思弁小説(スペキュレイティブ・フィクション)」「少し不思議」「バカSF」 好きなの選んで書くだけ これほどわかりやすい事があるか
>>410 傾向変わんないならなおさら東浩紀にでかいツラされたくない
あずまんの嫌われっぷりに少し同情www
SF小馬鹿にしてて、おまけに芥川批判で円城塔まで遠回しに批判してる東をよく選考委員にしたもんだわな
414 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/05(金) 19:01:01.87
前のカキコミにあったけど、自分の生徒の作品を売り込みたくて 審査員になったんじゃないの? まあ程度はしれてるけどね
原稿は今頃、下読みさんに配分されて読み始められてるのかな
>>413 三島を獲った自分の小説がアニメも含めて評価されてないからの嫉妬でしょ、あれって。
>>415 もう読み終えられてる作品もあるような気がする
あまりにもダメすぎて梗概だけ読んでハイ終わりみたいな感じで
梗概だけでアウトってあるのかな?(´・ω・`)あるの?あるのか・・・
梗概だけでアウトは、よっぽどいい加減な賞以外は無いと思うよ
そうかなあ? 根拠はないけど、梗概アウトはなんかありそうな気がする
本文の最初の数ページで、ある程度振り分ける賞もあるってのは聞いたことがあるよ
梗概で面白そうなのを評価します、梗概も作品ですと言ってた所はあるな ラノベだが
オレの作品って、原稿用紙780枚の大作なんだが、 オレの宅品が割り当てられた下読みさんって、 作品の中身より分厚さだけでげんなりしてるんだろうなw 下読みさん、ごめんよ。
424 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/05(金) 22:48:35.33
人を引き込むストーリーと魅力があるなら700だろうと 800だろうとゲンナリなんてしないよ(・ω・) むしろ感心するわ
人を惹き込むストーリーと魅力がなければ100でもゲンナリするだろうな
SFなんて、ストーリーが動き出すのが100p(原稿用紙150枚くらい?)過ぎてからなんてザラなんだけど そんなそっ閉じ体質でよくSFなんか読めるな
それはガジェットなりの魅力で楽しませてくれるからストーリーが動かなくてもいいんで やっぱ魅力なかったらあかんのとちゃいます?
塩ちゃん >なんか想像以上の大変さ>兼務 これはコンテストの事務作業のことかねえ 数百の原稿のプロフィールをチェックして下読みに送付するわけだからなあ
魅力がある小説なんかラノベww 黙って読め はあそうですかー? SFの廃れた理由がよく分かるわー
>>426 ザラかな?
なんか例を挙げてよ
ザラというからには十本とか二十本とかすぐに挙げれるでしょ
「SF廃れた」っていうのもよくわからんな SFは冬の時代があっただけで、60年代70年代初頭以降は基本的にずっと低空飛行だと思うけど
日本沈没が毎週以上のペースで増刷してただろうが 覚えてないのか? まさか当時も知らない若造が生意気な口きいてるんじゃあるまいな
その時代がSF最盛期で80年代に入ると既に「SFは100%クソ」と言われてた時代だったと思うが
>>432 それじゃ上から順に100p時点での物語進行度を
ソラリス
ハリーが出現してるので、物語は動いていると言える ×
幼年期の終わり
カレルレンの姿すらわからない状態、一応オーバーロードの姿は見せているので話は動き始めてる △
夏への扉
糞女と親友に騙された直後 ×
火星年代記 短編集のため除外
虎よ、虎よ
フォイルがただ暴れてるだけ、意味不明 △
地球の長い午後
グレンが丁度離れた所 ×
まあ、100p時点で何かしら話は動いてるっちゃ動いてるな
>>432 の中でストーリーが動き出すまでにやたらと時間がかかるのって「万物理論」ぐらいじゃない?
「ストーリーが動く」という言葉の定義が人によって違うのかもしれんけど
起承転結の起が終わるか、開始時点の世界・主人公たちの説明が一応一区切りするプロローグが終わるかの違いだとおも
プロローグで世界や主人公を説明しちゃうような小説はなんかダメっぽい感じがするけどなあ
SFにはいわゆる「デビット・カッパーフィールド式の自己紹介」はあまり無い気がするな
>>432 「ハイペリオン」なんて、最初読者置いてけぼりで話が進んで、徐々に世界が見える構成だろ。
>>439 そう思うね。だから、「僕は何々で〜」と自分語りから始まるのって本当にクソつまらないものが多い。
村上春樹作品ですら、最近の話はつまらん。
>>441 この話題でわざわざハイペリオンをピックアップするとか頭腐ってんの?
まあともかく、エンタメ系の一般作は大抵冒頭10p以内には死体が転がってるもんなんだよ 一番近くにある本開いてみたら冒頭でいきなり主人公(柳生十兵衛)が死んでたよ
一番近くにある本開いてみたら「パニクるな」って書いてあったわ
俺の本には「パニくれ」と書いてあるけど
ハインラインの宇宙の戦士の冒頭部の描写って躍動感があって、 物語そのものが動いてるわけじゃないけど、 良い掴みをしてますなぁ
そら元々ジュブナイル向けに書かれたものなんだから掴み重視で当然だろ
>>444 いきなり宇宙人の死体、とかな(´・ω・`)
>>449 なんでって、
ハイペリオンなんて読了率の低さ(そっ閉じ率の高さ)に定評のあるもの挙げてどうすんだって話
我慢して読めの代表作みたいなもんじゃねえか
>>451 えっ((;゚Д゚)あれ読み切れないSF作家ワナビなんているの?黒死館殺人事件よりぜんぜん読みやすいだろ!
そもそも俺は最初から「SFは我慢して読むもの」という事を言ってるわけだが、 そこへ我慢して読む筆頭のハイペリオン挙げるなんて頭腐ってんの? って言ってるわけだが
ハイペリオンって枠物語だろ 枠物語をそっ閉じする人って、普段どんな本を読んでるの? 絵本とか?
現実見ろよ、家族でも友達でもなんでもいいからハイペリオン勧めて読了してもらえると思うか? ないわ
家族も友達もSF者じゃないじゃん SF者なら読むよな?って話じゃねえの 誰も一般に通用するエンタメ書こうなんて思ってないだろ? 思ってる奴はラノベの賞にでも投稿してろよ
だから俺は最初から「SFは我慢して読むもの」って言ってるんだけど?
同意 面白かったらSFじゃないよな
>>453 別に?「ならもっと導入部がわかりやすい話を書けば一般受けするのか」という程度。SF作家ワナビが「読めない」では、そっちの方がお話にならないだろ。
>>458 お前は「読者に我慢させる物語」しか書いてないのかwwwそもそも何のために物語を書いているんだか。謎過ぎんだろwww
反論のために人の話を理解しないふりしたり、 勝手に読めてない事にしたり、 どうしようもねえな 導入に躓くからSFって一般人にとってはつまらなくて専業で食ってけないんじゃん それは課題でそれはそれ、 その認識が無いなら読者に我慢させる話しか書けないんじゃね 凡百のSFと同じで
名作クラスになると導入に躓いてもそれ以上の大きな帰結をもたらしてくれるけど、 普通のSFってぶっちゃけ導入につまづく上にオチもしょうもないわで、 言いたくないけどつまらないでしょ だからSFの90%はゴミとか、SFの100%はゴミだとか言われるんだよ
あらゆるものの100%はゴミだろ
面白い話が読みたければ本屋大賞の本でも買って読んでろよ SFは科学と思弁の素晴らしさを語る小説だ 導入やツカミなんて浅い言葉とは無縁だ
君にとってのSFはそうなんだろうね
SFの魅力は科学に裏打ちされた理論だからな ラピッドスタートのキャラクターやストーリーを求めているなら向いてない
あらら(´・ω・`)読み手に迎合しないと誰も読まないオナニー作品でしかないだろ。
>>465 >>467 それらと「面白い」SF小説は両立する話でしょ。つまり、「面白い」と評価されない自分の作品を「面白さを語る話ではない」と逃げているわけか(´・ω・`)それで職業作家ワナビなのかよwww
面白さの意味が違うって話じゃないかい? SFの面白さは新書の面白さと同じ 一般的な小説の面白さとは違う 専門書、まで行くとそれは小説として狭すぎるから 新書やブルーバックスで十分だと思うが 他の小説とは違う知的な喜びだよね
日本でハード、大作、かつエンターテイメントを十分兼ね備えていて面白いSFが書けるというと、 小松左京御大の名が浮かんだんだが、 御大以降で誰かそんな作家が居る? 偏ったオレの読書から、小松左京に続く作家の名が出てこないや
正直内容はハードすぎて何故あんなに売れたのかわからないレベル 内容だけなら今なら2万部も怪しいレベル 日本沈没とかタイトルが秀逸だよな
>他の小説とは違う知的な喜びだよね は?
>>473 そいつは便乗して釣りで遊んでるだけだから
エンターテイメントというと、「クラッシャージョウ」の最新刊が出てるね 誰か読んだ? 年配はいまさらスペオペを読むのかなという気がするし、 ラノベに染まった若い世代にも受け入れられにくい気がするな
SF選民意識を持ってる奴らって本当に迷惑なんだけど。だからSFは衰退したこともわからんのかねぇ。
衰退してないし、 何十年か前にブームがちょっとあっただけの事だし、 80年代以降はアニメとゲームに人材に持って行かれただけの事で、 選民意識と嫉妬でガンダム撥ね除けたり、太陽風交点巡って裁判起こしたハヤカワがSF小説衰退の全ての元凶 読者の選民意識は何の関係もありません 悪いのは全部ハヤカワ POPCHASERはNASAで上映されるくらいだし、 小島秀夫が作るゲームは競争力の無い日本のコンテンツの中じゃ珍しく海外と戦えるSFで外貨を稼いでくる 単に小説業界に人材が居ないだけ
>>476 わかってるけど、気にしてないんでないかい
「衰退して結構。SFの素晴らしさを理解できない者は去れ」というのがハードSFファンダメンタリストの考え方
ハードSFとかまず市場が存在してないでしょ 翻訳されたり和製ハードSFが出版されたりすると、 神棚に捧げて一日五回の礼拝を続け、ラマダンの時期に不眠不休で貪るように読む そして読み終わって壁に本を叩きつけて絶叫「つまらん!」
SF選民意識の根底にあるのは賤民意識 日陰者の劣等感の裏返し
>>480 読者に出来る事はただ消費する事であって、
それに責任おっかぶせるとか馬鹿なんじゃないの?
SF選民意識とかそもそもないだろ?
ここでなりきりSF古参で「SFはつまらなくていいんです」とか釣りして遊んでる奴は居るが
483 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/07(日) 15:41:54.28
>>482 本当に釣りならいいんだけど
俺にはなんとなくマジっぽく見える
>SF選民意識とかそもそもないだろ? オレはこのスレの住人の一部から感じるけどな。 ラノベなんか含めりゃ、SFは大盛況のはずだけど、 何故か、ラノベはSFじゃないみたいに、低俗だと叩く奴がいないかい。
単にSF小説日照りが20年くらい続いたせいで、 現行SFファンが50代とか60代になり始めて、 頭が堅くなっているだけの事を指して「選民意識」というのはそりゃちょっと違うよね 老人に股割りさせたら靱帯切れちゃうわ
>>484 盛況かなあ?
シュタインズ・ゲートのヒットで時間物が少し盛り上がっている程度に思えるな
氷菓を十年越しで当てたミステリーでさえ盛り上がってない(探偵が戦うバトルラノベはちょっと増えたがw)
まあ、ネトゲ物、ソシャゲ物までSFの範疇であるとするなら大盛況ではあるのだが
あれはデジタルネイティブの若者にとってはSFではなくただの現実なのでは?
>>484 ラノベは当人達からすらもただの豚の餌だと馬鹿にされてるだろ……
>>487 実はしてないんだけど
「へへー豚の餌でございます」と土下座しておけば踏み付けられるだけで済むのに対して
反論して逆らうと吊し上げて殺されるからだよ
それを、当人達も豚の餌と馬鹿にしてるって?
とんだけおめでたいんだよ
それでもSF者か
>>477 だが、おかげでハヤカワは新人発掘に邁進することになったからなあ
SFが安っぽく大衆化して売れて欲しかった勢力、既にデビューしていた作家には痛恨事だろうが
SF読者や以降に発掘された作家にとっては一概には言えないんじゃないのかなぁ
>>488 「俺の妹が〜」なんて、
作者が嫌々書いていると言ってるほどだろ
>>489 太陽風なんたらって三十年も前の話だぞ
新人発掘って何の話だ?
>>490 に補足
インフィニット・ストラトスというアニメでは、
ファンが自ら、豚の餌を貪るような己の浅ましさを指して、
それから転じて「ブヒる」という言葉が生まれたわけだが
その成立の由来を知ってたら
>>488 みたいな事は言えないはずなんだがな
ほんとにラノベの事知ってて
>>484 みたいな事言ってるの?
おめでたいのはよく調べないで発言しちゃう
>>488 だったという事で
※このように逆らうと殺されます はいはい豚ですよって言っとくしかないわな? 1984年かよ
>>494 ブヒるって視聴者サイドから生まれた言葉なんだけど?
調べればわかるけど、予防線じゃなくてむしろ開き直りと自己肯定のニュアンスで使われる言葉なんだけど
間違いは素直に認めればいいのに
いいぞ、ラノベ野郎を伊達にして叩き出せ SFに二度と足を踏み入れるんじゃないぞ
締め切り後で良かったな 俺だったらこのレベルの論破されたら三日はカリカリして何も手に付かなくなるぞ
本気でラノベがSFと同格だと主張する痛い萌えオタクがいると聞いて駆け付けました ラノベなんか漫画小説だろ せいぜい、スペオペや架空戦記みたような読み捨てC級SFと同格だな
毎月二冊安定してスペオペの新刊出してるハヤカワの悪口はそこまでだ
ラノベチックなSFでもいいじゃん。「面白ければ」ねぇ。基本は、どんな意味であれ「面白ければ」いいんだし。 その「面白さ」を無視して、「SFとは〜」というアホがいるから困っているわけで。まぁ釣りなんだろうけどさ。 釣りじゃなかったら・・・ワナビスレ住人として、本当に哀しすぎるだろ。
>「SFとは〜」というアホがいるから 居ないから困らないはずなんだけど
>315 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2012/10/10(水) 14:36:00.59 >ラノベは駄目、ソフトSFは駄目、あれもこれもハードSFとは呼べなくて駄目、と言ってる人らが >一体何をバンザイしているのか知りたいな >43 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2013/02/16(土) 05:48:54.14 >まどマギ見たりシュタゲやったりLOOPER見て「SF活気あるなあ」と言ってりゃいいのに >そんなものはSFじゃない、SFとはもっと蛸壺で最先端なもののことだと言い張るから >そりゃそこは隆盛から遠いだろ 1〜5スレを「SFとは」で抽出して見たけど、その文脈で引っかかったのはこの2レスだけ 仮想敵を捏造して叩いてる奴のがおかしいんじゃ?
「SFワナビ・SF読者は頭が堅い」という思い込みで仮想敵叩いてるのってどっちなんだろ?
/::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\ (::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::\ /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::) (::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ (:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::) (::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::) ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::) | =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ=== |:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ _________ |/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | / 数年前にラノベは流行していない、その時はいろんな人も読んでいない .( 。 ・:・‘。c .(● ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ / 今、いなくなったのではなく、今、増えてきた ( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) < ラノベ業界はチャンスを逃したのではなく、ラノベだけが出版不況を乗り切った (; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.) \ オタ読者だけではなく、年代を超えて読者を取り込んだおかげで、 .\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ | ::::(: o`*:c /.. \今、ラノベだけが熱い!! \ ::: o :::::::::\____/ :::::::::: / \_________ (ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_ ノ \丶\_::_:::::_:::: :::::_/:::: / | \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: ::__/ |  ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄
>>502 いるじゃん
458 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/06(土) 20:46:42.58
だから俺は最初から「SFは我慢して読むもの」って言ってるんだけど?
459 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/06(土) 20:51:52.11
同意
面白かったらSFじゃないよな
465 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/06(土) 21:47:05.23
面白い話が読みたければ本屋大賞の本でも買って読んでろよ
SFは科学と思弁の素晴らしさを語る小説だ
導入やツカミなんて浅い言葉とは無縁だ
467 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/06(土) 22:14:28.55
SFの魅力は科学に裏打ちされた理論だからな
ラピッドスタートのキャラクターやストーリーを求めているなら向いてない
470 :名無し物書き@推敲中?:2013/04/06(土) 22:32:15.64
面白さの意味が違うって話じゃないかい?
SFの面白さは新書の面白さと同じ
一般的な小説の面白さとは違う
専門書、まで行くとそれは小説として狭すぎるから
新書やブルーバックスで十分だと思うが
他の小説とは違う知的な喜びだよね
>>459 >>465 >>467 こいつらは釣り
>>470 は言葉の選択を間違えただけ
ところで「面白い」ってなんだろ?
どんな意味であれ〜とか言ってるくせに、
SFならではの面白さを提示されると
>>501 みたいに最初に戻ってループするし
面白いって何? 定義してみて
次のページをめくりたくなるドキドキ・ワクワク感
ここ言い負かされないために、自分の中で漠然と抱いている印象まで後出しで変えてくる人多いから、 まず「面白い」を定義しようよ なんとなく察するに「キャッチーなエンタメとしての面白さ」に重きを置いてて、 それを擁護するような文脈に見えるんだけど、合ってるかな?
>>507 「読んで面白いか」どうかなんて人それぞれだろ。ドラえもんはどんな人が読んでも100%面白いと思われるか、というレベルの愚問だ。
>>506 に示されたように「SFの面白さすら否定する」奴がいるからバカにされるんだろ。
「SFにはSFの面白さがある」と言えばいいのに「SFに面白さは求めてない」とか、マジバカだと思うね。
「面白さ」の定義は不可能。ただし、「面白さは不要」と言い切るのはSF以前の作家ワナビとしてありえん。それだけのことだろ。バカじゃねぇの?
>>510 我慢してSF読んだ事ないの?
無いならSF読み足りてないよ
「面白さは不要」とか言ってるのは便乗した釣りだから初めから俎上に上げる必要なし
釣りだって何回も言ってるのにそいつにヘイト向けるのやめないのはなぜ?
>釣りだって何回も言ってるのにそいつにヘイト向けるのやめないのはなぜ? 釣りとは思えないからじゃないでしょうか リアルでもなんかSF至上主義者って感じの人に会ったりしませんか?
>>512 >リアルでもなんかSF至上主義者って感じの人に会ったりしませんか?
また仮想敵の捏造が始まったな
>>511 そもそもSFに限らず「我慢して読んだことがない」ので(´・ω・`)娯楽で読むのになんで苦痛を感じながら読まなきゃダメなの。
あー、あるとしたら、「その作品を批判するため」に読んだくらいかな。もう言っている理屈も表現に使っている日本語も崩壊してて文字を追うのが苦痛だったよ。
あんな経験は二度としたくないので、「我慢して読む」人の気持ちが分かりませんね。何のために読んでるのさ?
>>514 本読んでる最中に寝た事くらい何度も経験あるはずだと思うんだけどなあ
>>515 「読みながら寝てしまう」=「読む苦痛を我慢している」じゃないだろ。そんな単純な話なのかよwww
>>511 たとえばグレッグ・イーガンの小説は面白いと思うけど
小説の中の科学解説的な部分はさっぱり判らなかったりする
そういう判らないまま読み進める感じも「我慢」のうちに入るのかな
>>517 イーガンに限らず、「科学的解説」に嘘(フィクション)を入れる場合も多いのに、
「SFは科学的根拠で〜」とか言うのも頭悪いと思うんだよね。タイムマシンものはほぼNGになってしまうだろうに。
>>516 面白かったら途中で寝るわけないと思うんだけどなあ
>>518 あ、ハードSFとSF全般を混同させてミスリード誘おうとしてるな
>>519 面白くても睡魔に負けて寝てしまい、次の日、そこから読みなおして「あぁ、面白かった」という経験は書籍に限らず、映画等映像作品でも経験してますし、
その「睡魔に負けたこと」は「苦痛が原因ではない」ので。人生経験の少ない、リアル厨坊か。
>>520 ハードSFも「無茶苦茶な理屈」を使っている作品も多いので。お前、SFを読んだ絶対量少ないだろ?(´・ω・`)というか、物理学の知識が足りないのかね?
例えば、「リングワールド」ってまぁ現実には不可能な話なんだけど、それがなんで「不可能か」を理解してない感じ、かな。
>>521 映画で寝るとか年間100本見て一回あるかどうかだろ
ないわ
>>522 無茶苦茶な理屈使ってるハードSFとは例えば?
>>523 イーガン、クラーク、カード。いくらでもいるだろ(´・ω・`)というか「無茶苦茶」をしないと技術面でのブレイクスルーした話なんて書けないんだから、
「ハードだろうがなんだろうが、SFは無茶している」のが当たり前で、「それが自然に見えるかどうか」「話が面白いかどうか」の方が重要なんだろうに。
>>526 具体的にどの作品でどういう風に無茶苦茶な理屈を使ってるわけ?
なんか「無茶をしている」と語気を弱めて逃げようとしているが
お前ら、 スレの流れを読み直してみ。 いろいろな立場があるようだが、どの立場も読者としての視点で、 作り手の視点じゃないよな。
超長編とかになれば、 作者の文体とかリズムが把握できて、 「活字を追う」という能動的な行為も、没入して無意識的に受動的に読めてる時もあるが、 一冊で帰結する事が多いSFだとやっぱり「我慢して活字を読み解く」という行為をしている時はあるはずなんだけどな
>>509 その面白さはSFにはなくても構わない
もっと深く響く、知的で衒学的な面白さがSFの本質だろう?
無論、本格ミステリが人情ドラマやキャラ小説の衣を纏ってもいいように、
SFが浅薄なエンタメの衣を纏っても差し支えないが
そこが本質ではないだろう
>>529 SFなんてみんな書き手である前に読み手だろ
小説読んだことない中学生でも書くラノベじゃあるまいし
現状に不満がなければ読者やってれば満たされるんだから
不満たらたらなのも自然だ
Self Referrence ENGINEにも虐殺器官にもあまりキャッチーな面白さは無いよな
なんだかなー<(´・×・`)>
迎合しようと強みが無くなるし、独自性を高めようとすれば蛸壺 そういうジレンマあるジャンルでしょやっぱり 「面白ければいいんだよ」のノーシンキングは如何なものかと思うね
>>528 ・・・( ゚д゚)ポカーン
イーガンもクラークもカードも読んでないのかよ(´・ω・`)シルヴァーバーグとかギブスンとかも無茶苦茶だろ。もしかして、SFを読んでも書いてもいない単なる「荒らし」ですか?
>>536 具体的にどう「無茶苦茶な理屈」なのか答えられないの?
村上龍みたいに理解できないからトンデモ認定してるクチですか?
一時間かけて導き出した反論が「荒らし認定してやり過ごす」とか、 こっちがポカーンだわ
>>535 「苦痛を感じながら読む」よりはよっぽどマシな「作家ワナビ」の姿勢だと思うけどね。「読者を面白がらせたい」と思って書くのは。
おまけに、イーガン・クラーク・カード・シルヴァーバーグ・ギブスンとか、 チョイスに何の統一性も無いんだけど ただ読んだ事ある作家の名前挙げただけ?
>>537 いや、「遠距離との通信どうすんの。光でも遠くて遅いんだけど」とか「そもそも異星人が地球に来れるわけが」とか「オーバーロードの設定が」とか、普通に思いつくだろ(´・ω・`)
まさかあれらを「正しい科学知識の結果」と思っているのか?(´・ω・`)あれ、もしかして、すっげー大きな釣り針にひっかかったのかな?
>>540 統一性がないから「どのSF作家でも理論では嘘をついている」証左を表現したつもりなんだが。あれ?もしかしてものすごいバカを相手にしているんだろうか?
>>541 それSFの「フィクション」の部分でしょ
まさか理工学的アプローチとフィクションの部分を混同してそんな事言ってたとか、
SFの何見てたの?
顔文字の主張を理解した 現在の技術で完全に実現できないものは「無茶苦茶」である SFは技術的ブレイクスルーの先を示すものだから、「無茶苦茶」ばかりである ゆえに「無茶苦茶」であることは批判の理由にならない 「面白いかどうか」が重要である そういうことだね
>>542 >>541 は「理論」じゃなくて「フィクション」なんだけど
その上で、「物理学的にあり得る」という解決策が提示されるものを、ハードSFとジャンル区分してるんだと思ったが
>まさか理工学的アプローチとフィクションの部分を混同して 「光を越えた遠距離通信」は理工学的アプローチというか、「理工学的に乗り越えた『嘘の理屈』」の最たるもんだろ( ゚д゚)ポカーン もしかして、「銀河ヒッチハイクガイド」に対してすら、「理論の正しさ」を主張するんだろうか?(´・ω・`)逆に「全てが正しい理論的帰結のSF物語」を提示して欲しいのだがなぁ。
アンシブルもタキオンドライブも高次元精神生命体も、 理論じゃなくて、科学的解説以前のただの嘘でしょ?
>全てが正しい理論的帰結のSF物語 眉村卓「じきに、こけるよ」
>>544 まぁ、完全ではないけれど、そういうことだね。
そういう「無茶苦茶」に「らしさ」をつけるのが作家ワナビじゃねぇのかと、って事ですよ。「理工学的アプローチ」とかバカじゃねぇのかと。
>>549 それ以外はSFではないわけだ。了解したよwww
>>545 は無視してくださいw
創元スレの住人が作った荒らし用のスレです
しかし、荒らすためにそこまでするかぁ
>>550 「嘘」と「理論・理屈」の割合によって、
ラノベSF−スペオペ−ハードSFみたいに分類されるんだろ?
超高速通信に「らしさ」ってなんだよ?
超高速通信なんかどんなハードなアプローチ取ろうがトンデモだわ
なんかこういう人ってリングワールドの力学的な矛盾とか指摘されても「フィクションですから」とか言って逃げそう
>>553 そらそうだ。でも絡んでいる人は「理工学的アプローチ」とか言っているわけで。他のところに理工学的アプローチを求めるのなら、
世界の理屈を破綻させている「超高速通信」こそ、ちゃんと描けよ!という意見に「それはフィクションだろ!」と訳の分からない返答をしているわけで。
何をSFに求めているのか、さっぱりわからん。星新一氏とか全否定かよwwwって感じなんだが。
>>554 もしかすると、「リングワールドは可能」とマジで信じているのかもしれない。
>>556 「製造方法はともかくとして」力学的にはあり得るはずだったのに、
厳密に計算したら不安定な事が判明したから、
修正せざるを得なくなったんじゃん
まあ読や反響に対する責任感でやった事だろうけど
どうせ荒唐無稽なんだからそれらしさ・面白さの方が重要ってのと フィクションを理工学的に演出して見せろってのと そう違ったことを言っているようには思えないのだが 「自分の主張は正しい、ゆえに相手はSFがわかっちょらんアホである」という決め付けが SFの最大の癌なのではないかな
星を継ぐ者とか、 ぶっちゃけ「ガニメアンの超科学で月を地球軌道まで持ってきました」でも良かったわけじゃん でもそうしなかったのは何故か 一生懸命考えたんだと思うよ 俺だったら妥協してガニメアンの超科学に頼っていたと思うね
>>558 「らしさを見せる」のに、「理工学的アプローチを使う」のは否定しないよ。むしろ積極的に使っていいと思うよ。
でも、「SFには理工学的アプローチは必須!面白さは二の次!」と言われたら、「それは違うだろ」と。その排他性が嫌なだけなんだ。
そういえば、友達にハヤカワ用のプロット見せたら、 「それが出来るくらいの科学力あるならわざわざこんな問題で悩まないんじゃね?」 って言われて、全体の構成をかなり変更したわけだが 読者はちゃんと見てると思うんだけどな 「超光速なんや、うん、できるんや、実際できるんやからええやろ」なんてのじゃ、 見透かされると思うな
>>560 誰もそんな事言ってねえしな
まさかまた仮想敵捏造して攻撃してたの?
>「SFには理工学的アプローチは必須!面白さは二の次!」 こんな事誰が言ってんだろ? 居ない奴をスレで愚痴って叩いてんの? 何のためにそんな事してんの?
つーか、書き手が「面白さ」を追求してなかったら、「君は何のためにSFを書いているの?」という話なわけで。
>>562 >>563 おいおい(´・ω・`)「SFに面白さは必要ない」「理工学的アプローチだろ」という書き込みが上の方にあるわけだが。何を見ているんだい?
>>565 釣りレスと別人の発言を切り貼りして合体させて恣意的解釈はしてはいけないと思いますが
あ、「仮想敵捏造」というキーワードの人が、変に絡んでいるのか。敵性認定されたらそのキーワードで逃げてばっかりだな。
>「SFには理工学的アプローチは必須!」 誰がどこでこんな事言ったんだろ? 意訳はかまわないけどこれはただの悪意ある曲解だろ ハードSFのエッセンスを端的に示すのが「理工学的アプローチ」という意味では言ったが
>>518 で「科学的解説」と言う時に
>>541 のイメージを持ってたんじゃ
月の裏側で五万年前の人類の死体が発見されたのは異星人が超科学力でそこに置いたから
なんて話が精々だろ、
>>566 なら、「SFに面白さは必要ないと言ったが、理工学的アプローチ必須とは言ってない」と、自分で表明すればいいだけ。他人がフォローする話じゃないでしょ。
でも、本人からの自己弁護がないよね。どういうことだろうね?www
>>570 SFに面白さは必要ないとも言ってないし、
理工学的アプローチが必須とも言ってないんだが
大体、何故急に
>>518 で「科学的解説がとか言い出す奴は頭悪い」とか、
仮想敵を叩き始めたの? 誰もそんな事言ってねえよな
お前言って無い事を攻撃して何がしたいの?
>>571 仮想敵くんはいいわけに必死だねぇwww「全ての悪意は自分に向けられている」と勘違いしているの?
>>571 >「SFには理工学的アプローチは必須!面白さは二の次!」と言われたら
>言われたら
>言われたら
>言われたら
言われてない事を言われたと被害妄想膨らませてるのはお前なんだが
なんで言われてない事を言われた事にしたり、 居もしない即席の叩きやすい敵を空想で造り上げて見下したりするんだろうね?
>>574 リアルでは叩かれまくりで理解者がいないから、せめてこのスレでは「叩く側」に回りたいんでないの?
真面目に盛り上がってるところに横レスごめんな。 人ぞれぞれ、人の数だけSFがあって、 他人に押しつけず自分の信じるSFを書けば良いじゃん って事ではダメかな
そもそも俺は
>>525 でこう言ったのに、
何故
>>541 でこんな回答をして寄こすんだろう
言われてない事を言われた事にするし、
質問を良く見ないでずれた回答をするし、
もはや自分が何を言ってるかすらわかってないんじゃ?
>>576 そうだね。来年に向けてがんばろう。でもまた来年もあずまんだったらどうしよう・・・
>>578 >「遠距離との通信どうすんの。光でも遠くて遅いんだけど」とか「そもそも異星人が地球に来れるわけが」とか「オーバーロードの設定が」
これらってハードSFだったっけ?
>>577 >>526 で代表例を答えているのに「具体的に」と質問されたから、それを受けての
>>541 だろ。
挙げられた点が、「誰のどの作品の話なのか」が理解できてないのなら、そもそも「具体的に」と問う理由がわからん。ハードSFをそもそも読んでないとしか。
「無茶苦茶な理屈使ってるハードSF」の「無茶苦茶な理屈」が「何故無茶苦茶な理屈と言われるのか」という根本がわかってないアクションだね。
>>577 は。
>>579 「エンダーのゲーム」の一連の作品や、イーガンの作品や、クラークの作品が「ハードSFに分類されない」のなら、「これがハードSFだ!」という例をまず提示したら?
>>580 だからアンシブルと幼年期の終わりだろ?
これの何がハードSFなの?
>>582 エンダーがハードSFとかないわ
エンダーズシャドウ以降はハードSFとして見れない事も無いが、
エンダーの子供達までは普通にスペオペだろ
>>585 なら君にとってのハードSFをどーぞ。
というか、「死者の代弁者」がスペオペって( ゚д゚)ポカーン
クラークもハードSFを代表する作家だが、 代表作の「2001」や「幼年期の終わり」はオカルト色の強い作風だろ 特にオーバーロード周りなんかオカルトの範疇だろ 楽園の泉とか遙かなる地球の歌とかはかなりガチめのハードSFだと思うが イーガンは実はあまり読んでないのでコメントは差し控える
>>586 死者の代弁者って、ルグウィンの影響受けまくりでどちらかというとかなりソフトSFの範疇だろ
延々「社会とは何か」を語ってるだけじゃねーか
>>585 いいねぇwww代替例が出せない批判厨wwwリアル厨坊かwwwそういや春休みだもんなwww
>>588 「死者の代弁者」「ゼノサイド」が社会派と言われるのはわかるが、スペオペってのは読んでないバカの言う言葉だろ。
>>590 社会派SFってつまりソフトSFの事なんだけど
エンダーはスペオペ、以降は(エンダーのこども達まで)が社会派SF(ソフトSF)、
エンダーズシャドウ以降はハードSF(アクション活劇でもある?)と言えるかもしれないが
創元SF短編賞バトルスレ【祭は総合スレ】 住人曰く >今はハヤカワにバカが湧いているみたいだけどね。 バカって誰のことですか?
>>591 それは違う
SF板でもいけしゃあしゃあとそんないい加減な事を言ってたな、お前?
頭かち割って出なおせ
>>591 スペースオペラの意味がわかってないとしか思えない( ゚д゚)ポカーン
「エンダーのゲーム」をジュブナイルSFと評するならまだしも。「エンダーズシャドウ」もハードSFというよりはジュブナイルSFなんだがな。
宇宙基地で訓練して超光速通信で艦隊操って異星人の母星を撃破とか、 どー見てもスペオペじゃねーか! これがスペオペじゃなくて何がスペオペなんだよ!
>>593 おいおい
本格じゃなかったら社会派って、一時のミステリかよ
社会に背を向けたソフトSFだっていくらでもあんだろ
スペオペとかな
>>595 なら、「エンダーズシャドウ」も同じあらすじなんだからスペオペだろ( ゚д゚)ポカーン
マジで「スペースオペラ」ってなんなのか、わかってないだろ?
>>597 ああまあシャドウはスペオペでもいいよ
つかシャドウは視差小説だけど
エンダーがハードSFかスペオペかのどちらかに分類しなくちゃならないとしたら、 間違いなくスペオペだろ
>>596 「トリフィドの日」もソフトSFでスペオペなのかー( ゚д゚)ポカーン
>>598 マジでわかってないんだな( ´,_ゝ`)プッ
>>600 また横レスから拡大解釈して人を見下し始めたな
誰もそんな事言ってねえだろっつのに
大体エンダーズシャドウ「以降」っつってんのに、 なんでこいつ人のレスしっかり見ないんだろう?
>>602 いい感じに頭が沸いてるね( ´∀`)'`,、'`,、.イイヨーイイヨー!
壊れてきましたのう。
人を嘲笑する癖は直した方がいいと思うけどな これ、編集者はよくやる事だけど作家はまずやらない行為だから
何を煽りあってるのかいまいちわからなくなってきたな 表現の選ぶ方が不適切だった(無茶苦茶、とか)だけで実はそこまで意見の相違がないものを 特定作品を何と呼ぶかに持ち込んで罵倒の泥仕合を始めたような
ところで「神の目の小さな塵」ってハードSF? それともスペオペ?
エンダーのどこにハードSF要素があんだよ? それだけ教えてくれねえかなあ
また顔文字使って態度で誤魔化すんだろうなあ
>>608 SFとは何かより、自分のSF論で人を見下すのが好きなだけの人だからね
今議論してる2人もそうだし、50・60のSFじいさんはみんなそうでしょ
>>610 アンシブル以外は十分に「あり得そうな話」じゃないかね。ある人の「ハードSF論(科学的根拠や理論を楽しむのがSF)」に則れば。
うーんジュブナイルだな
>>615 ハードSFとスペオペ以外知らないみたいなんだもん。シャドウ系列は「エンダーのゲーム」を含めてジュブナイルだと思うけれどもさ。
>>616 はあ? ハードSFの例としてエンダー挙げた馬鹿が何を言ってるんだ?
>>617 ハードSFとスペオペしか知らない人に例示するのなら間違ってないだろ( ゚д゚)ポカーン
お前、本気で学校で「頭悪い」って言われてるだろ。明日からの学校、行かずに引きこもるなよ?
>>618 エンダーはジュブナイルという方が適切だったかもしれないけど、
それは後からわかった事だろ?
お前人のレスみないし言われて無い事を言われた事にするし、
時系列無視するしでゴミクズだな
>>619 ゴミクズだったら何なんだろう?(´・ω・`)ハードSFの事例も出せなけりゃ、人の指摘に後付けで説明をくわえてバラバラな意見になって、
それでも「自分は間違ってない」と確信している、お前の鏡の前にいる醜いブタ野郎の方が、よっぽどクズじゃね?
と、SFに関係ない罵倒合戦になる種を蒔いて消える(`・ω・´)ノシ
>>620 竜の卵と星を継ぐものかな
上でクラークの楽園の泉と遙かなる地球の歌も挙げたはずなんだが
初っぱなから「頭悪い」で人のレスに横槍しておいて、 >本気で学校で「頭悪い」って言われてるだろ。 >お前の鏡の前にいる醜いブタ野郎の方が、よっぽどクズじゃね? いちいちこんな煽り文句入れる必要性がどこにあるんだか 人を不愉快にする行為を意図的に行うとかゴミクズ以外の何物でもないわ
>>621 クラークとイーガンはハードSFじゃないのかよ!という言葉を否定した人間が、イーガンとクラークを事例にあげるとか。わけわかんね。
「竜の卵」も表面温度8000度という「固体が存在しない」前提で書いている、君の言うところの「スペオペ」になるんではないかと。
>>623 >クラークとイーガンはハードSFじゃないのかよ!という言葉を否定した人間が
してないんだけど
なんでお前してない事をした事にするの?
>>613 >SFとは何かより、自分のSF論で人を見下すのが好きなだけの人だからね
>今議論してる2人もそうだし、50・60のSFじいさんはみんなそうでしょ
そりゃ違うよ。50・60のSFじいさんは、
ハード、ジュブナイル、スペオペでも何でもありの時代の連中だよ。
SFを妙にややこしく定義づけたがるのは、その後の世代だと思うが
>>622 相手をいくら人格否定しても、君の「酷さ」には何も変わりがないことには気づいた方がいいと思うよ。
まず
>>573 に謝ればいいのに
ここら辺からお前自分の間違いに気付いて、
その感情を他人の頭の悪さとか容姿を罵る方向へ転嫁させ始めたよな
>>626 人格否定始めたのお前だぞ
意訳はいいけど曲解や捏造はいかんわな
>>625 ガンダムやダーティペア認める認めないをガクガクやってたのってもう50ぐらいの歳じゃんね
>>624 >>528 をよく読み返した方がいいよ。君は意図的に「無茶苦茶」と表現されている点を「自分がハードSFを認めたモノ」だけに関して、意図的に無視している。
そのような態度では、誰も説得できないだろうね。
>>630 お前
>>522 で自分が何言ったのか忘れたのか?
>ハードSFも「無茶苦茶な理屈」を使っている作品も多いので。
>>528 以前の話なんだが
自分の言った事まで反故にするなよ
>>627 そりゃ人格否定じゃない。事実を表したまでだよ。君同様にね。
山野浩一デビュー作のX電車で行こう(昭和39年)で既に これはSFだSFじゃないの論争があったろう
>>631 だから、「竜の卵」だって、表面温度8000度の中性子星上という、「物理学理論上では、もはや固体が結合しない、プラズマ領域の温度」であるのに、「知的生命体がいる」という、
「無茶苦茶」
な設定でしょう。なぜその点を無視するのかが全く理解できないんだけど。
>>633 まぁ、SF大会の受賞作発表のときに繰り返される風物詩ではあるね。
>>634 だからタイムスケールが一万倍なんだろ?
高温だから原子の活動が活発で、 角運動量の保存で自転速度も早い そこへ地球の縮尺を当てはめて、生命が発祥したらどうなるか そこがハードSF的なアプローチなんじゃん
んでもって、重力による密度に準拠した生態なため、 中性子星の重力圏から出ると肉体を維持できなくなる もの凄い物理学的なアプローチじゃん 俺が読んでて疑問に思ったのは、 物理法則が完全に別物と言っていいほどなのに、 地球の科学がチーラの世界でも通用したのは不自然だと思う所くらいだな
ふむ これは顔文字「無茶苦茶」さんの負け、と判断してよろしいかと
>>636 タイムスケールの話とは「全く関係がない」事を「実際の物理学理論」と勘違いしているのか。
この分じゃ、中性子星の出来かたも知らないんだろうね。
まぁ、そういう点を上手く騙しているフォワード博士を褒めるべきなんだろう。
みんな「納得して騙されている」んじゃないんだな。「本当に起こりえること」と勘違いしている読者もいるってことか。
>>637 そういう「科学的if」という視点で語ってないだろ。
>>636 は。どうも「本気で正しい理論で書かれた小説」だと思っているらしいよ。
そもそもあれだけ高温なら、「鉄の大気」というモノも存在し得ない。簡単に強い力ですら結合できないくらいの運動を与える熱量なのだから。
フォワード博士はそういう「インチキ」を理解した上で、「設定した」と思ってたんだがねぇ。
>>640 8000度程度で強い相互作用にそんな影響があるっけ?
>>639 それならそれで。「あぁ、高校物理レベルすらわからん人を読者として想定しないとアカンのか」というだけでも収穫。
まぁ、審査者が東浩紀だからなぁ。あの人も高校レベルの物理/数学の理解も怪しい人だし。
>>642 いや8000度程度で強い相互作用の力を引きはがせるならこんなに素粒子物理学は難航してないと思うんだが
強い相互作用ですら結合できなくなるのって2兆度とかからのはずなんだけど
よくそんなんで
>高校レベルの物理/数学の理解も怪しい人だし。
とか言えるな
>>641 あ、ごめんなさい。電離プラズマと勘違いしてた。まぁ分子状態は保てないってことだ。
>「本気で正しい理論で書かれた小説」だと思っているらしいよ 誰がこんな事言ったんだ? また言ってない事を言った事にして勝利宣言するつもりなのか? 選考委員を「高卒レベル」とか言っておきながら、 電磁気力と強い相互作用の区別も付いてないとか、ナメすぎだろ?
>>643 うん。だって、「強い相互作用」って高校じゃ習わんし。知ってるか?今の高校じゃ微分方程式すら教えないらしいんだぜ?
>>645 そこは「勘違いした」って
>>644 で訂正してるじゃん。訂正も受け付けない狭量な人だったわけ?まぁ自分の言ったことも訂正できないみたいだから、そんなもんか。
>>646 中性子星の高重力化環境で鉄が8000度でプラズマ化するという証明をしてもらえる?
ちなみに密度が低いほど物質はプラズマ化しやすく、(太陽風の無い場所のプラズマは低温、等) だから真空ほどプラズマになりやすいんだけど 中性子星ほどの重力による高密度環境であれば、鉄は8000度程度ではプラズマ化しないと思うんですが どうでしょうか?
鉄みたいな重い元素がどこから浮力を得ているかという問題にしても、 中性子星を巡る強力な磁力という説明があるな 鉄は強磁性体だから すげえ合理的じゃね? やっぱ村上龍ばりに脊髄反射してただけなんだな
>>648 何を言いたいのか良く解りませんが、「そもそも中性子星になる」際に、恒星上(中でもいいです)に、鉄原子のような重い物質が存在するのでしょうか?
仮に存在するとしたら、それはより軽い物質より先に、中性子星の重力に取り込まれ、落ち込んでいくと思うのですが、なぜ、それより軽いものが中心に残り、
鉄が大気として存在するようになるのでしょうか?
それをふまえた上で、「その状況が仮にあったとしても8000度なんてプラズマ化すんだろ」というお話なので。
それら全部を「まぁ思考実験だし」と理解した上で「竜の卵」という作品を見るのが普通ではないか、と言っているのですが。
>>647 および
>>648 は、「思考実験ではない!現実にそういう星の存在可能性は否定できない!」と言っているように見えるのですが、それは間違いない?
また、「非存在性の証明」はご存知の通り「悪魔の証明」なので、それは問わないでくださいね?存在性を主張する方もたいがいバカだと思いますけれど。
>>649 強磁性だからこそ、浮遊して漂わずに極に集まってしまうのですが。
角速度(わかりやすく言うと遠心力)が、赤道付近よりも極の方が小さいので、大気として存在せずに極に山のように集まってしまいます。
>>649 のその説明はかえってNGですよ。
>>651 まあ磁力の説明は原作じゃなくて俺の先走りだから間違いでもいいけど
>「その状況が仮にあったとしても8000度なんてプラズマ化すんだろ」
これはないな
>「鉄の大気」というモノも存在し得ない
という事を、鉄のプラズマ化によって否定してるわけだから、
中性子星の重力化で8000度で鉄がプラズマ化する事をちゃんと証明してくれんとな
精緻な科学考証の可否抜いても十分ハードSFとエンタメSFの差異ってあると思うんだよ。 そこに蛸壺化して行ってもSFとしての爆発力は今は生まない気がする、取り分け最近の日本では。 円城、計劃、宮内とか見てるとキーワードはハードよろむしろソフトじゃない。 それは叙情と言ってもいいし、ニューアカちっくな文学的"実験"でもいい。 SFのハードさがむしろあまり必要とされていないかもしれないという焦りが、このスレの今の荒れ具合の原因の一つになってる気がする。 反撃あるかね。あるんだろうねw
654 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/07(日) 22:50:42.51
応募したんですけどここは応募原稿受け取りましたというお知らせはいただけるのでしょうか?
>>652 >>「鉄の大気」というモノも存在し得ない
>という事を、鉄のプラズマ化によって否定してるわけだから、
こちらの説明が読めてない、としか。というか「竜の卵」の環境設定が否定されると、精神崩壊しそうな勢いで「あれはフィクションじゃない」と言いたがってますな。
フィクションでいいんです。SFなんですから。理屈に「無茶苦茶」なところがあってもいいんです。
なんでそれを頑に否定するのかが理解できません。まぁ、「自分の好きな作品の環境設定の否定」=「自分の人格の否定」と感じる人なのでしょうが。
>>653 ハードさばかりにこだわる理由がわからない立場。どこかに「無茶苦茶」入れないと描けないものもあるんで。
「こんなのありえねぇ」って出来事が「うわ、起きちゃったよ」という話がよく思い浮かぶのでねぇ。
>>655 >「物理学理論上では、もはや固体が結合しない、プラズマ領域の温度」
>物理学理論上では
>物理学理論上では
>物理学理論上では
あれっ?
物理学の名前を出して竜の卵を「似非科学によるフィクション」と断じたのは貴方ですよね?
あれがフィクションだという事なんか言うまでもねえだろがボケ
お前が「物理学理論上、8000度では鉄はプラズマ化して蒸気にはならない」つったんだろうが
>>659 >そもそもあれだけ高温なら、「鉄の大気」というモノも存在し得ない。
存在しないという根拠はどこから?
>>654 ,656
やっぱり創元SFの電子応募・自動受領メールは神だねえ
返答に詰まると「頭が悪い」「混乱してるようだ」とか言い逃れするよなお前は
>>657 うん、俺もどっちかっていうとそう。
んで、なんか今自分が思うSFに矜恃を持って真剣に操を立てるんであれば、創元の小浜さんがいみじくも言ってた「文芸的背骨」をしっかりさせるという事をまずやりたい。
それがしっかりして無双できるようになった段階で初めてハードをハードにブチ込みたい。そんな感じ
>>660 鉄単体の分子として存在し得ない。
想像するに、中性子星の大気となるのなら、その前により軽い分子が外側に出ていくはずなので、大気はそれになる。
にも関わらず鉄ということは、それより軽い分子に鉄が晒されたことになる。その場合、仮に酸素があれば鉄よりも安定した酸化鉄分子として存在するはず。
また、その場合、中性子星そのものが鉄より重い元素類で構成されていなければ成り立たないのだが、それはもはや中性子星「ではない」。
(それはどのような過程を経て中性子星になるか/中性子星の組成を考えれば分かる話)
・・・まぁフィクションだしいいんじゃねーと思うんだが、「ハードSFはきちんとした理論で組み立てられた話」と主張される方に、
「どこらへんがきちんとしているの?」と言っているのだが、中性子星の組成すら知らないみたいだし。もう寝る時間だし。
>>664 中性子星が鉄ばっかりで構成されてる可能性は?
中性子星の元となる恒星は中心に鉄を大量に作り出すはずだけど
>「ハードSFはきちんとした理論で組み立てられた話」 ていうかまた言って無い事を言い始めたな お前この捏造癖どうにかならんの? 人の事をすぐ頭悪いとか言い出したり、 選考委員を高卒扱いしたり、 見た事も無い人の顔をブタ扱いしたり、 性格ゴミすぎじゃね?
>>663 SFを書く前に「人に読ませる文章になっているか」という事の方が先だと思うんだけどね。そこに苦慮してるよ。
自分では読みやすいし理解できるんだけど、「他の人にとってどうか?」というのはいつも悩む。
>>665 中心に鉄があるのは地球型惑星。
中性子星は恒星の最終形態の予想の一つで、「中性子でしか構成されてない」のが特徴。恒星の中心は水素とヘリウム。
・・・中性子星そのものを知らない人が「『竜の卵』はハードSF!」って言っていたのか。
>>666 人格攻撃しか出来なくなったか。いい壊れ具合だねぇ。
>>668 中性子星の元となる恒星は、
中心核が鉄になるせいでそれ以上核融合を行う事が出来ず、
圧力を失って中性子星になるんだけど
むしろ中性子星って鉄の慣れの果てなんだが
しかも丁度それが始まるのが、中心核に中性子星が出来るほどの質量の鉄が生成された時(太陽の1〜3倍程度)なんですが
中心核がそれ以上核融合を行う事ができず、 圧力によって潰され、超新星爆発を起こし、 中心に残った鉄は、その自重と圧力によって電子と陽子が結合して中性子で出来た星になってしまう なら表層に鉄が残っていてもおかしくないのでは?
そしてその鉄は、重力による密度のために8000度程度ではプラズマ化しないかもしれませんね
>>670 成れの果てなんだから鉄ではないだろうに。
>>671 自転速度だけで鉄が鉄のまま残るような環境において、中性子星になるほどの重力は持ち得るか?という話。
重力で電子と陽子が結合するような密度の世界で、電磁気力がまともに機能するのですか?
>>674 中心核から離れるほど重力は弱くなっていくんだから元が鉄元素だけであれば、
閾値の表層には鉄があるはずですが
>>673 で?それは「中性子星には鉄の大気がある」という理屈には全くならないでしょう。その鉄原子すら重力で電子と結合して中性子になる世界なのに。
そもそも大気なんか存在し得ないのに。「竜の卵」は思考実験SFでしょ。ただそれだけ。「俺の好きなSF」それでいいじゃん。
なんか、話がおかしな方向に行っているなぁ。「フォワード博士は嘘なんかついていない!」ってか。純真無垢だねぇ。
>>675 その閾値が中性子星内部にあるといいですね。
実際に密度計算して中性子星になる条件を計算されてみたらいかがでしょうか。
陽子と電子が結合するだけの密度が想像もできてないとしか。
>>667 大事。書いててふとした瞬間に、
「これ、ちゃんと笑われないで、飽きられないで読まれるかな」
って怖くなる時がある。
そういう時は推敲して、推敲して、最悪全部潰す。
それでもまだここだけは入れたいってとこだけコアにしてジリジリ再構築して行くとなんとかましになったりする。
俺はその繰り返しだった、今回。間に合うかどうかずっと微妙だったから正直死ぬかと思ったw
>>678 大事。書いててふとした瞬間に、
「これ、ちゃんと笑われないで、飽きられないで読まれるかな」
って怖くなる時がある。
とここまで、私も全く一緒。
読者として一般人を想定していて、飽きられないで読まれるかな
SFファンに、笑われないかな
そんな理由で推敲してます。
顔文字って応募すらしてないんじゃなかった? ここで何してんだろ
読者として要望するって言ってた人いたけどその人なの?
だいぶSF論争で盛り上がっていていいね。
盛り上がるつっても書き込んでのは三人くらいだけどね
今日は静かだ。やはり春の風物詩だったんだね。
多少罵倒があって見苦しかったにしろ、 ああいう言い争いが、日本中のどこででも見られるようになったら、 SFも春を迎えたと言えるだろうに。
みんな、大人になっていくんだよ。
そのまま老害にならないといいな
その前に消えていくだろ。
寂しすぎるにょ
そう言えばふと小島監督が劣性遺伝子を思いっきり誤用してたのを思い出した 小説であんなポカやらかしたら間違いなく落とされるだろうから、 虐殺が肝心のガジェットをぼかしたのは正しいやり方だったのかもしれない
>>690 まぁ、進化論や優性/劣性遺伝子の意味するところも知らずに、いまだに、
「社会進化論」を信じているバカもいるんだから、まったり生暖かく見守ってあげるのが基本かと。
社会進化論って、知らなかったけどググったら、歴史的背景踏まえてちゃんと勉強したら面白そうだと思ったよ。
金髪は劣性って説明すれば絶対間違えない でもそれで絶対間違えなくなる世界ってどうかしてるとは思う
>>692 ネタとしては面白いんだけど、ちゃんと「ネタ」として理解してないとね。
あれを本気で信じて暴走したバカの多さにマジでびっくりするよ。
「社会進化論」なんて、ディストピア小説の基本じゃん。何言ってんの?
社会進化論自体は面白いよ 皮肉にも、社会進化論自身や、旧ソビエトのルイセンコ主義のように、 誤った科学を用いた体制は間もなく崩壊するという、 社会進化論で言われる適者生存が思いっきり適用されてしまう辺りとか、 昨今のくだらんお笑い芸人よりよっぽど笑える
昔は、大まじめに論じられていたんだよね?
せっかくだから
>>691 先生の社会進化論の批判講義聴きたいね
どこがなぜ「ネタ」なのかをちょっと一発お願いします
優生学と全く同じじゃん
>>698 「進化」という表現で勘違いしている人がいるけど、結局のところ「状況に応じた生物が残るだけで、それ以外は淘汰される」というのがダーウィンの進化論で、
「淘汰された形質が必ずしも生物的に劣っていたわけではない」という「淘汰は偶然の産物」って事も理解しないで、
「よりよい環境適応したものが残る。それは社会・文化も同じだ」と勘違いしたのが「社会進化論」なので。
ダーウィンの進化論をよく読むといい。「優れているから残った」のではなく、「たまたまその現状で淘汰されなかった」から残っただけなのですよ。
この部分を勘違いして、「優れているから生き残った」と勘違いしている人が多すぎ。いやマジで。マジバカ過ぎる。
>>699 社会進化論の行き着いた先が優生学なので(´・ω・`)これを知らん奴がいるとは思わなかった。
進化論をネタとして推し進めたのが「鼻行類」なのに、その面白さがわからない人が多いのかねぇ? あれは「ダーウィンの進化論」のパロディってことも理解してないのか。
自分から話振っておいて自分から堰を切ったように批判始めるとか、 見てて恥ずかしいからやめてね
まさか、「鼻行類」をパロディと思ってなくて、「思考実験の末に生み出された『架空の生物』SF」とか勘違いしているんじゃないだろうな? ジェットハナアルキもミジンコラッパハナアルキなんて、進化論的には「ありえねーwww」ってレベルなんだが。
また顔文字が自分より弱い相手を設定して一方的に叩いて憂さ晴らし始めたのか
>>705 >>691 で突然、「社会進化論を信じているバカ」という架空の叩きやすい相手を設定して、
>>700 で得意満面に批判するその姿が浅ましいと言ってるんだけど
お前、
>>677 で得意満面に
>その閾値が中性子星内部にあるといいですね。
>実際に密度計算して中性子星になる条件を計算されてみたらいかがでしょうか。
>陽子と電子が結合するだけの密度が想像もできてないとしか。
こんな事言ってたが、
http://chandra.harvard.edu/photo/2009/cassio/ >Carbon Atmosphere Discovered On Neutron Star
チャンドラでは普通に中性子星の表面に炭素のスペクトルを観測してるんだが?
竜の卵の設定ミスは「8000度では鉄はプラズマになる」じゃなくて、
断熱圧縮によって中性子星の表面が何十万、何百万度になるという計算をしなかった計算ミスによるものなんだが
よくそんなので物理学の専門家に「インチキ」とか言えたものだよな
まさか、「社会進化論を信じているバカ」を実在すると勘違いしてるんじゃないだろうな?
「社会進化論」を「面白い」と肯定しているのは
>>692 と
>>696 だけじゃん。それも別に論理を実際のこととして肯定しているわけじゃない。なんで、
>自分から話振っておいて自分から堰を切ったように批判始める
となるのか、さっぱりわからん。世間の社会学として「社会進化論」は批判対象だけど、SFのネタとして使ってもいいんじゃね?って程度のことだよな。
>>708 反応遅えぇwww
というか「炭素のスペクトルが観測されている」から「鉄の大気も否定できない」とはならんのだが。
「竜の卵」絶対主義者はいったい何を言っているのだろう。簡単に「鉄の大気が存在する」ことを、計算式で示せば済む話じゃん?
>>711 はあ?
>その閾値が中性子星内部にあるといいですね。
>実際に密度計算して中性子星になる条件を計算されてみたらいかがでしょうか。
>陽子と電子が結合するだけの密度が想像もできてないとしか。
お前暗に、中性子星の重力では通常の元素は存在出来ない事を仄めかしてたわけだが
偉そうに「計算してみればわかるんじゃないですか」みたいに
つうかこいつやっぱり顔文字かよ
>>691 みたいに架空の弱い敵を造り上げて叩くみたいなみっともない行為は、
自分のblogとかでやってりゃいいのにな
なんでここでわざわざやるのか
>中性子星は恒星の最終形態の予想の一つで、「中性子でしか構成されてない」のが特徴。 間違い 中性子星の表面からは普通に通常の元素のスペクトルが観測されています >恒星の中心は水素とヘリウム。 間違い 30年前だったらこれくらいの認識でも良かっただろうけど、 重い恒星は普通に鉄まで核融合を行います よって恒星の中心には普通に鉄まで存在します こんなテキトーな認識のくせによく選考委員を高卒扱いしたり、 物理学の博士を思考実験をインチキ扱いしたりするもんだよな
勿論、「通常の元素」というのは押し並べて陽子を含むので、 >「中性子でしか構成されてない」のが特徴。 通常の元素がある=陽子がある≠中性子しか存在しない という高校物理学レベルでもわかる単純な構図になりますね
>>712 で計算してみたの?
計算してもいないのに「お前は間違い」なんて指摘は通用しないわけで。
>>714 で?
ならフォワード博士の前提も間違っている可能性があるわけで。「竜の卵」の設定が正しいかどうか問題だったのに、自分たちで否定してどうするの。
>>716 中性子星から通常の元素のスペクトルが観測されたんだから計算するまでもないんだけど?
>>717 誰も正しいなんて言って無いんだけど?
誰がどこで正しいなんて言ったわけ?
お前が勝手にそういう仮想敵を造り上げて俺に投影してたのはわかるんだけど
>>691 みたいに居もしないものを叩いて悦に入って何がしたいの?
「ハードSFは物理学理論的にも間違いのない現実にある・ありえる事」 だなんて誰も言ってないんだけど? 何故竜の卵の間違いを指摘する事で勝利宣言になるの?
>「SFは科学的根拠で〜」とか言うのも頭悪いと思うんだよね。 >「社会進化論」を信じているバカ お前は勝手にこういう叩きやすい仮想敵を造り上げて、 自分に反論する相手は全てこの範疇に含まれていなければならないという前提で話をしているようだけど、 誰もハードSFが科学的見地から言って正確で間違いがないなんて言ってないからな
>>715 残念ながら高校物理では「中性子星のなりたち」そのものを学ばないので。その指摘の仕方は「ムキになっている」だけですな。なんでそんなに「ムキ」になるのか。
あずまんをバカにされたことがそんなに腹が立ったの?
つーか、なんなんだこのウザさ。自分もウザいことは否定しないけれども。
ていうか送ってない奴がここで何してんの?
>>722 陽子・電子・中性子は学びますが、それと「中性子星の成り立ち」は別なんですが?
>>723 第二回募集が始まっているのだから、応募する意思があれば誰でも書き込んでいいんでないの?
第一回に応募してないと書き込む資格がないってかwwwアホラシwww
>第一回に応募してないと書き込む資格がないってかwww 資格なんかねぇよ、アホラシwww って考える奴がアホラシw
ハヤカワの第一回の募集を知らなかったなんてワナビはいねぇだろw 出してないのは、書けない理由を、あずまんがどうたらこうたらって 言い訳をしてた奴だけじゃん 言い訳だけで作品が描けない無能に書き込む必要は無し!! wwwwwww (♪大爆笑)
>>725 送ってねー奴がよくもまあ人の事を「ムキになってる」とか長々と居座って言えたもんだわな
送ってもない賞の選考委員叩いたり、
居もしない相手の科学リテラシーの低さを嘆いたり、
何したいの?
本気で意味がわからんな
シュレディンガーの猫とか「九マイルは遠すぎる」を素で評価してるかって話?
なんだかどうにも視点がズレてて面白いなwww
「俺の認めるSF以外はSFじゃない!」という感性に満ちあふれてて楽しいスレですね。
>>728 君が粘着している理由も良く解らんな(´・ω・`)
735 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/12(金) 12:07:04.64
一次発表いつすか?
June
罵倒するのはいいけど、IDつかないんで端から見てるとどーゆー流れなのか分かりにくいね。 もし作家志望で投稿している人だったら、 流し読みでも分かりやすいように分かりやすく書いてくれるとありがたい。
作家志望じゃない奴がここに……そういえばいるんだったな 作家の卵にSFのなんたるかを叩きこんでやろうとしている読者様が 2chでワナビにSF論説くより自分で書く方が割がいいと思うんだが
739 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/12(金) 20:35:23.01
SF論を言う人は物語なんて書けないよ(・ω・) 書いてもどーかな……
読者からワナビになったとき、 オレはSFが好きだし、いろいろな作品も読んでるし、 面白い作品が描けるはずだって信じてたのに 思ったようには書けなくて失望した経験って誰でもあるんじゃない? 書き続けて書き慣れてくるうちにその辺りを乗り越えるんだけど、 失望感で止まって、ワナビになりきれない人って居るんじゃない?
そうは言うが、SFだぞ? 美文なんか全く求められない 感動やら問題提起がなくても通用する(あった方がいいが) 論がぶてるぐらいならある程度のもの書けるんじゃね? 確かに、思うように上手くは書けないがさ
742 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/12(金) 21:45:40.80
SFもそうだけど、小説に必要ものはきちんとした起承転結と 物語の構成要素に登場人物の魅力だよ(・ω・) 世界背景は、それから考えて図書館いって調べて構成すればいいよ 書いてていつも思うのはコレ ただし、推理ものだけ難しい……
推理ほど簡単なものはない 九マイル歩いたから、殺人事件が起きてるぞ!でOK
>>743 それを君が考えついたというなら凄いよ、うん
>>741 >そうは言うが、SFだぞ?
>美文なんか全く求められない
違うだろ。SFだろうが何だろうが美文は基本。そこにSFというエッセンスを的確に表現できるか。だろ?
いいえ
SF小説はSFである前にまず小説でなくちゃいかんでしょ 他のジャンルにもあてはまることだと思うけどさ
SFで名作といわれてるもので、小説としては微妙なのは確かに多いね。 文章いまいち下手だったり。 でも、そのあたりを覆すだけのSFとしての魅力があるってことなんだろうけど。 小説である前にSF でも、 SFである前に小説 でも、読み手として考えればどちらでもありだとは思うなあ。 読んで満足できるものであれば。
SFであると同時に小説であることも忘れないものを求めるコメントは出てたね ハヤカワか創元か忘れたけど でも、どちらか取りこぼすなら、小説である前にSFである方がましだよ それがSFだ SFである前に小説ならそれは小説だろ
SF抜きにして小説として考えても、 小説抜きにしてSFとしてだけ考えても、 いずれも出来が良いなんて、投稿作レベルじゃなくて、ちゃんとプロの本になってるのでもそうそう無いよね
そりゃまあ、プロは雑誌に穴開けるわけにいかないし生活もあるから SFとしても小説としても出来の悪いものを出さざるを得ないこともある 投稿者はプロのやっつけ仕事と同程度のものを書いてちゃダメだわな 出版社としてはその程度ならプロに頼んで押し込んでもらえば済む話なんだから プロの傑作に追いすがれるようなもの書かないとね
そーゆーレベル高い作品が集まるようなら、こういう新人賞も盛り上がるだろーねー 投稿作って、実際のところどれくらいのレベルの作品が多いんですかね?
753 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/13(土) 03:32:45.16
それこそピンキリだろうね(・ω・) 初投稿の人もいればセミプロ、プロもいる 検討もつかないよ
754 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/13(土) 03:36:38.61
まちがい見当(・ω・)
理想というか、目標とすべき日本のSF小説作品って、どんなだと思う? と振ってみる。
ないんだな、それが
中身すっからかんなのに美文で読ませる小説って残らないからな SFは翻訳糞文体でも半世紀重版が続いたりする
SF翻訳家は、最低限の科学知識必要だし、原文読めることと両方の条件みたさなきゃいけないだろうからハードル高いよね。 それでさらに文章巧いとかレアすぎるでしょう。そこは仕方ない。
では、 SFファンの目から見て、一番のSFの翻訳家って誰だ? 野田元帥まで遡りそうな気がw
揺れたよ。震度4だって。 震源地の淡路島辺り震度6弱の人、大丈夫だった?
親戚から心配して電話がかかってきたわ のんびり朝起きてニュース見て電話かけてくるんじゃねーよ… 直後にかけてくるならともかく… 寝てるっちゅーに
SFの場合は世界中で読まれる前提が強いジャンルだから とにかく意味が通ってれば文体が美しいかは二の次になるのか そう考えるとノーベル文学賞取る文学ってちょっとおかしいよな
大江健三郎もSF書いてるんだが。
ここにいるの日本人で、日本の新人賞に応募しているんだろ? たいてい。 翻訳作品もいいけど、日本の作家を参考にさせてもらった考えた方が有意義な気がする。 星雲賞の常連すぎな野尻抱介 独特すぎる文体の神林長平 ねこのめが好きでした小林めぐみ 社会派SFをうたった司政官の眉村卓 博物館惑星の菅浩恵 チグリスユーフラテスが良かった新井素子 デビュー作から筆力すごかった飛浩隆 エロ+SF+ギャグの森奈津子 パンクっぽい描写のかっこいい牧野修 とか、ちょっと考えただけでもいろいろ日本にも良い作家いると思うのだが。 自分の好きな作家並べただけになっちゃったけどw このあたりの作家と並ぶような作品書けたら、新人賞くらい即とれるんじゃね?とか思ってしまうんですが。 どうでしょ?
勝手に参考にすりゃいいし糞アンケほど有意義の対極にあるものはないな
765は、日本の作家は眼中にないの?
なあ、プロの量産作はSF性と小説性の両方を十分に満たしてるかって話題だったよな? それも新人賞応募作との水準比較という文脈で出て来た話だよな? そこに代表作挙げて「良い作家がいると思うんだがw」ってべた褒めし出して何の役に立つの? せめて2chぐらい、「先生たち皆さんすごいですよね!同意しろ!同意しない奴は村八分!」っていう 強烈な同調圧力からは自由でいたいんだがね? そんな話なら2chでなくてもどこででもできるだろ 自分の名前出る所でだってできるわ
結果待ちだし特に語る事はない 落ちても次に書く物決まってるしアイデア不足というわけでもない 日本の作家は「高いレベルでまとまってる」のはあってもそれ自体特に見るべき所はあまりない SF外のレーベルで出してハヤカワで出し直すようなの見るとなんだかなって感じ
いや、投稿してる人は、どういうのを目標にしてる人がおおいのかなと思って。 やっぱり日本の作家のより、海外のものの方がSFとしては上ってことで、 そっちを意識してる人の方が多いのかな。
菅浩江な
「翻訳文章」=「SFの面白さ」と「勘違いしている」のなら、アホだとは思うな。 せっかく「日本語が使える」のに、「翻訳文体に縛られる」とか。自分として制約しているならまだしも、「翻訳文体のSFが最高」と思っているならアホ。 日本語の可能性を自分から潰しているようでは、「日本のSF」が広がるはずなんてない。「翻訳文体マンセー」は「日本SFを凋落させる」クズだと思うよ。
少なくともそんな話は誰もしてないからお前がアホであることは間違いないと思われます
ガラ悪いのがいるね。 匿名だからこそ、その人の人間性がでる。
括弧の使い方が気持ち悪い文章でこいつの書いた小説は読みたくないなって思った
括弧やト書きや箇条書きを濫用するのは言うまでもなく美文からほど遠く、 無意識にそういう行動取ってしまってる奴が文体どうのとか言ってても全く説得力ないよね 円城塔みたいに意図して箇条書きだけで短編書いたりするのとは趣向が違うし 俺はむしろ括弧やト書きや箇条書きを濫用して小説書きたい派だけどな
小説であることや、美文であることより、SFであることを優先する。 って、考え方は、とても共感する。 自分もSFファンとして、そういう作品が読みたいし、プロの先生たちにもそういうのを書いて欲しいと思う。 文学してたり、ストーリー面白いのを読みたいだけならSFでなくてもいいわけだし。 けど、作家志望者の立場にもどって分析してみると、 実際に新しく出版されているSFを見ると、昔よりもSFであることより、小説であることや美文であることを優先された作品が多いように思う。 やっぱり最低限の文章力はつけておくべきなのかなぁ。 SFファンとしては、SFとしての面白さを追求するのが作家やSFファンの義務と責任であるとか、痛い主張したい気持ちはいっぱいなのだけど。
どちらかを優先とかじゃなくて両立させることが大切でしょ ・・・と優等生じみたことを言ってみる
>>771 は日本語の可能性と言っていて、美文とは言っていないから
美文でないと言って批判するのはどうかと思う
日本語の可能性の一つではあるだろう
とはいえ、カギカッコ濫用が翻訳文体にない日本語の可能性かというと
外来のアポストロフィー濫用から来てそう
>>777 両立してるのがベストで両方立たないのがワーストなのは論をまたないから
どちらか一方を優先するならどっちという話題をしているわけで
本当にその優等生セリフ、言う価値ゼロじゃないか?
もっともSFの場合は文章やストーリーを求めるより短くショートショートや短編で済ませろという主張もあり得るが
一連の流れでそこまでラディカルな主張は出ていないだろう
冷たい方程式からストーリー削り落としたらただの物理現象だ
日本語の可能性とか言ってるけどちゃんと勉強とかしてんの? 例えば絵で言うデッサンに当たるものとかをさ 無作為に読書してても日本語のなんたるかなんか永遠にわからないよ?
言葉は時折にふれ、変化してゆきつつあるものだ 勉強しろなんて言う方が違ってる 作者の意図が読解して人生の何で役に立った?
じゃあ日本語の可能性ってなんだよ? 「自分の文章表現には拙い所もあるけど芸術表現だから我慢してね?」って事か?
誰かに師事してるわけでもない 大学で専攻したわけでもない 我流なりに日本語を分析してるわけでもない WEB検索で完全一致検索すると怒り出すし 可能性ってなに? ただの思い付きと自分の創作態度を正当化してるだけか?
良い文とは何かってのは難しいだろうね。 いろんな種類の良い文章、良い日本語があるだろうし。 個人的には、 ・平易で分かりやすいこと ・正確な表現であること ・レトリックは極力使わないこと ・古い表現よりも、なるべく新しい若者言葉を使うこと(ほどほどに) ・文章中の漢字率は3割以下になるようにする というよーなところを意識するようにしている。 こういうこだわりは人によって違うと思うのだけど、他の人はどう?
言語はSFだろ 創元原色の想像力のかなしきまちかど NOVAにあった「ぱ」が喋るやつ ここにいる奴は科学小説しか興味ないみたいだけど
いやーSFでもレトリックは使おうぜ もちろん記述の正確さと衝突するようなら使わないが、それはSFに限った話じゃないだろう
場合による 異星人が日本語の慣用句使ってたらおかしいし
なら異星語で書けよ 日本人移民の末裔以外で異星人が日本語使ってる時点でおかしいだろ 日本語使えるぐらい翻訳技術発達してるなら慣用句ぐらい使えるだろ
西欧ファンタジーで中国由来の故事成語を使っていいか?というテンプレ議論があるけど ジャガタラ国がない世界のイモを日本語に訳してジャガイモならジャガイモでも別にいい どうせ小説に起こす時点で日本語に翻訳されているようなもんだ もちろん、ムードを大切にして使わない方向性もある 一本の話の中で方針が貫かれていればどちらでもおかしくない どういう立場を取るかで決まるに過ぎない
異星語とかw 関係ないけど、アーヴ語(星界)とかは文法まで考えてあったよな。 SFじゃないけど江戸時代あたり舞台にした時代小説とかで、明治以降にできた言葉とか使われてた場合とか 違和感あるようなものかな? もともと当時の日本語で書かれているわけでもないのだけれど。 何を、どこまでがおかしいと感じるかはセンスかな。
言葉以外に、気がつきにくいけど、仕草もあるよね。 宇宙人同士で、 ハイタッチしてたり、 黙れというときに口に指を当ててシーとか、、、
ジェスチャーか。 国が違うだけでも、ジェスチャー違うからねー。 異星人とかでも、体の構造が似てると同じようなジェスチャーが発生する可能性はある。 かも?
日本語に翻訳してあるんですで済む言葉と違って、仕草は気を使わないといけないよな… 第七第八触手を絡め合わせたのを口の前で指を立てたと表現したのです、とは言えない
触手w なんかかわいいw 人間の手足も、うちう人から見れば触手の一種でいいのかな。
プレーンヨーグルトの味を発生させる仕草とか
人間型の宇宙人が優しい笑顔で、中指を立てて友好を求めてきたら、 どう解釈して対応すべきかな
今の話題の流れだと、笑顔って言ってしまってるのがアウト 宇宙人が笑顔を浮かべてももちろんいいのだが 中指を立てるポーズの意味が取れないなら、笑顔に見える表情も解釈不能でなければおかしい
ファーストコンタクトシミュレーション的に笑えるシチュだが、 それはもうこっちの文化調べ尽くした上での挑発だと見なしていいきがする。 なぜなら、中指立てるというシンプルな動作は容易に模倣が可能だが、 表情は複雑で、簡単に模倣するのは難しい。 なので、優しい笑顔に見えるのはタマタマ偶然で、 中指立てているのが先方の本音だと解釈できるから。 というのでどう?
巨乳でこちらの顔を、ぱふぱふしてくれる挨拶の習慣がある美人宇宙人と会いたい。
乳房に見える器官が地球人の乳房にあたる器官とは限らないし 顔に見える部位が地球人の顔にあたる部位とは限らないし ぱふぱふに見える行為が(以下略) あれ? なんか星新一か誰かの小説でそんなのがなかったっけ?
802 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/14(日) 19:58:07.54
キスしようと迫ったら違う穴って話ね うんで、ここのSF雑談からなんか作品にやくだつことあった?
日曜日はみんな暇なんだよ仕事休みで
あったよ ネタにできるなーと思った所はネタ帳に書き込んだから 俺がここに書いてるのは使えない残りカスだけど
人間のおっぱいだってな、直立歩行に際してメスのケツが見えなくなったことで ケツの代わりのセックスアピールとして発達した部位なんやで 安産型に通じるから巨乳がありがたいものとされて 貧乳好きはホモ
>>802 なかった
でも、そんなものは最初から2ちゃんに求めていない
807 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/14(日) 20:45:45.98
また物を知らない方が偉いクンの登場かw
3、4行目は知識でもなんでもないけどな
あったとかい言ってる人がいるぞw どこにあったんだろう。ネタ帳とか作ってるらしいし。 ついでに、みんなにおっぱいつながりのネタを提供する努力をしよう。 次の中で形容詞が一つあります。どれでしょうか? @ すっぱい A いっぱい B おっぱい
形容詞って活用するやつだろ? おっぱいだな おっぱい・い・いる・いる・いれ・いよ
812 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/14(日) 21:08:40.15
>>808 そうじゃなくてー、誰でも知ってるようなぬるい知識をドヤ顔で披露するのがかっこ悪いってことだろ
説明させんなよ
>人間のおっぱいだってな、直立歩行に際してメスのケツが見えなくなったことで >ケツの代わりのセックスアピールとして発達した部位 こんな似非科学をドヤ顔でアピールしちゃうのってかなりやばい こういう奴が権力握ったらルイセンコ主義みたいな事になっちゃうんだろうな
「環境因子が形質に影響してそれが遺伝する」 なんて馬鹿な考えが未だにまかり通るんだから、 「進化」という言葉は罪作りよな
>>812 「誰でも知ってるようなぬるい知識」
>>813 「似非科学」
おいおいどっちだよ
この二人でバトルスタートですか?
>>815 「通説として人口に膾炙してる」事と、
「それが似非科学である事」は全く別の話
日本人はすぐこうやって議論の内容を混同させるのが好きだからな
そして議論に詰まると最終的には人格攻撃に走る
何故かというと、こうして「議論の一本化」をして単純に考える事しかできないから
>>811 それは動詞の活用。
日本語の単語には名詞・動詞・修飾語の三種類があって、動詞と修飾語は全然別物。
修飾語の一種で、きれい、楽しい、羨ましい、みたく「い」で終わるのが形容詞。
>>816 はて
似非科学に釣られて「誰でも知ってる知識!」と的外れなレスしちゃった
>>812 ちゃんが
顔真っ赤にして正当化しようとしてるのかな?
>>818 だから、
「誰でも知ってる事」と「似非科学である事」は両立するんだって
何故
>>818 が、これ
>>819 を理解出来ないのかというと、
「討論の正当性は人間に帰属する」という、
日本人の典型的な思考をしてるせいだろうね
エラい人が言えば間違っててもシロ
馬鹿な人が言えば正しくてもクロ
儒教+戦後マルクス主義で、もはやDNAレベルまでこれが染みついちゃってるからな
DNAレベルって勿論レトリックで言ってるんですからね
>>819 でも、似非科学だって知らなかったんだね?
だから「知識自慢するな!誰でも知ってる!」と叩いちゃったんだね?
恥かいたら黙って引っ込めばいいのに、どうして上塗りするのかな?
>>821 俺は
>>813 なんだけど
「自分の立場を正当化するための発言」しかしない人ばっかりで日本人が構成されているという思い込みは、
やめた方がいいですよ
まー、デマが知識として人口に膾炙する事はままあるよ だが、そこに誰でも知ってる知識をドヤ顔で自慢すんなウゼェと絡んだ奴は デマだと知らなかったと判断するしかないな デマだと知っていてそんな搦め手から絡む奴はいないわな 誤魔化そうとしても無駄 お前以外は論理的思考が出来るんだから
そうゆう似非科学があること自体しらなかったよ
>>823 発言の正否を本人の立場や属性に帰属させる方法は、「論理的思考」とは言いません
「誰でも知ってる知識をドヤ顔で自慢すんなウゼェ」
誰が言ったかによってこの指摘の正否が変わるんですか?
>お前以外は論理的思考が出来るんだから ほら、徐々に「人格攻撃のケ」が現れ始めましたね
似非科学に釣られたカギカッコさんが事実を知らされて怒り狂っているのかw 事実も教えてもらえて良かったじゃないか
相手が違うって言ってて今や自分も違う事を理解してるのに、 それを認めると自分が馬鹿になるからって頑なにそれを認めようとしないのって、 まさにルイセンコ主義的ですよね
ガセネタだと認識できていれば 「誰でも知っている知識をドヤ顔で自慢するな」 なんてセリフは出てこないよなあw 後で苦し紛れに言い繕ってもねえw
まあな 疑似科学をドヤ顔でとうとうと説くバカがいた時 そんなもの誰でも知ってる!知識自慢乙!と叩く奴は 間違いなく、疑似科学だと知らない同種のバカだわな
>>830 何度も言うけど俺は
>>813 であって
>>812 じゃないからな
自分の的外れな妄想が正しいと信じて疑わないのってまさに共産主義似非科学的な思考の傾向ですよね
話ちょい変えちゃうかもしれないけど、 似非科学を似非科学と論証するのって、けっこう難しいよね。 ルイセンコ主義とかってのも支持する人いなくなるまでだいぶ時間かかったんだよね。 たとえば、温泉の効能云々が似非科学だっていうのは、どう説明すれば信じてる人に納得してもらえるだろう?
>>833 そういう人には似非科学だという事を認知してもらっても「周りがそう言ってるから」を上書きするだけなので本質的な解決ではないと思うね
乳房のセックスアピール説が似非科学ってのは証明できるの? それともただの思い込み? ちなみに貧乳でも授乳に差し支えないので、子供のために膨らんでいるわけではない。 では、何のため?
これだけ煽り合っても週末100レスなのか 3日で使い潰す総合スレのあの勢いは何だったんだろうな
牛の乳もでかいという反例あげるんじゃだめかな?
え、疑似科学信じ込んで非論理的と言われたら人格攻撃だって? すごいな、論理的思考の欠片もない 追い詰められたオカルト詐欺師と同じセリフ吐きやがる
>>835 証明されてないものは基本的に全部疑似科学だけど
進化論だって色々と穴があるから「科学」としては弱いんだよ
授乳期にだけ乳房がふくらむ動物が多いんだね。 人間は繁殖期が長いというか曖昧→なので、授乳期も曖昧→なので、常時おっきい とかかな? 人の体のつくりとか、明確な理由があげられないところもあるんだろうけど。 ムダとか不合理なところが多いというのも聞いたことがある。
>>839 君に科学的素養が著しく不足していることはわかった
悪いことは言わないからオカルトに転向しなさい
男だって皮下脂肪が多くなれば乳が大きくなるんだけど? 第一、栄養環境が劣悪でブラも無かった時代に乳が尻の代替になったとかないな 人間は何十万年も飢餓に苦しんできたわけだし、 アフリカ人見ればわかるけどみんな乳ダルダルだから
進化論って、ダーウィンのが有名だけど、 いろいろバリエーションがあるよね。 不完全で完全になる見込みもないにしろ、有用な学説ではあると理解すればいいんじゃないのかな。
>>841 科学って要するに、体系化された知識、または体系化するために学んだり検証したりする事、だろ?
進化論も体系としてはまだまだ貧弱だし、社会科学が自然科学より疑似扱いされるのは体系が弱いから
実は先進国ではダーウィンの進化論はもう古いと言われていて 神がそのように作ったというインテリジェントデザイン説の方が支持されるようになって来てる 諸外国の公立学校でも両論併記で教えてるよ いまだに進化論が絶対正しいと旧態依然の教育をしているのは、G8では日本とロシアだけ はっきり言って、日本は遅れてる
>>846 神学の時間があるから、キリスト教国の義務教育では
矛盾を起こさせない様にどうしても理科の時間にも創造論に触れるんだよ
ほとんどはもちろん創造論に触れた上で進化論優越で教えるんだが、
カナダ、アメリカのいくつかの田舎州、スウェーデン、オーストラリア、フィリピンなど
創造論を進化論より上や対等の学説として教えるところもいくつかはある
そこを、宗教勢力の強いおかしな所、と括ってしまっても間違いではない
イギリスの小学校では創造論を科学として教えるが、中学校で進化論を教え直す
その時「小学生の時皆さんは騙されてました」と教育してあの疑い深いジョンブル魂を形作る
>はっきり言って、日本は遅れてる かといってインテリジェントデザイン説のほうが支持されてるような国が進んでいるわけじゃないよね ていうか、ほんとうにインテリジェントデザイン説支持派のほうが増えてんの?
>>848 ID説支持派が力を持ったからアメリカの一部の州では両論併記が義務付けられた
これはニュースになっただろ?
神が創りたもうたと断定して理科教育にねじ込むID説支持派は開明的ではない
が、学説も絶対ではないという教育につながり、結果としては進んでいる
進化論は多分正しいし現在支持されているが、他の説もあり得る、と教える方が
進化論が絶対正しいと信じて疑わないより進んでいるだろ?
教育の話はしてないよね
>学説も絶対ではないという教育につながり、結果としては進んでいる 本当にそういう教育につながってなければ、進んでいるとはいえないでしょ
ID説を公教育で教えるよう民主主義に基づいて採択されるぐらい、 ID説の支持者は多いよ 進化論なんて聖書と矛盾する
>>851 いや、神のみわざが正しいと学校教育でも教えられるとカトリック関係者が勝利宣言したけど
実際の教育の現場ではそんな感じ
それでシスター大激怒みたいな逸話も聞こえてくるよ
SFはそういうアホに愛想を尽かしてスリランカに逃げたアーサーCクラークが筆頭に挙がる世界だから、 アメリカの教育システムがどうのというのは全く筋違いだな
>実際の教育の現場ではそんな感じ そうなんだ やっぱそれって教育者側がそういうふうに誘導してるの? それとも教育を受ける側が冷静なだけ?
神学の話はやめなさいよ スリランカでゲイセックスをしたり、 レズビアンのアナグラムを使ったりするのがSFなんですよ
また話ずらすけど、 ソウヤーって妙に宗教くさいよね。 好きなんだけどさ。
ダン・シモンズもなんか宗教くさいというか保守的 不老不死を否定的に描く作家はなんか古臭い思想の持ち主に見える
ソウヤーはホミニッドで思いっきり宗教を否定してましたが
宗教を肯定してるというわけじゃなくて、宗教ネタが多いという意味で。
>>860 あいつは宗教アンチだからネタにしてるだけだ
ムスリムの礼拝の笑い話もソウヤーだっけ?
>>862 ゴールデン・フリースのこと?
実際、恒星間航行が可能になったらイスラム教徒たちはどうるすんだろう
恒星間航行が出来るようになったら地球の方角は間違えんだろ
>>855 まあ、理科教師が宗教キチにねじ込まれた形だから
どうしたって教育者側がそういう教え方をする
小中学生が冷静で、ってことはないわ
だから電波教師ならID説教え込むかもね
自分の思いついた「すっげー面白いアイデア」をここに晒すバカがいるとは思えないのだが。
日本の教育現場もたいがいだけどなぁ。。。
女房に影響されてカトリックになったジーン・ウルフ 教条主義的モルモン教徒のオーソン・スコット・カード 一時期(今も?)変なのにはまってた平井和正 カルト教主が副業でSF作家やってたL・ロン・ハバート 教祖様気取りの栗本薫
雑談でもいいんじゃないアイデアの話とかでなくても。 リアルではなかなかSFっぽい話できないし。 まあ、すっげー面白いアイデアだと思っているのはご当人だけっていう可能性は高そうだけどw
面白い面白くないは別として、こんな所の雑談で思いつくアイデアは車輪の再発明の可能性が高いな まあ、別にそれでもいいんじゃないの
>>867 愛国心を叩きこみ、反抗的な生徒をぶちのめすために武道と修身の授業が復活する
戦後教育ではそれを怠ったから、お前みたいに日本に不満を持つ朝鮮人のような奴が出て来る
>>867 たいがいかもしれんが、正しい句点の使い方くらいは学ぶことができたはずだ。
晩年のドイルや短編のブラッドベリなんかも信仰ネタばっかで読めたもんじゃないよ 宗教をおちょくるのはSFだが、自身の信仰に溺れるのはSFじゃないな
SF者は真面目だからねえ フェミやカルトに騙されやすい SFがカルトの手先となってオウムのような集団を生んでしまったんだよな・・・
>>864 場所だけじゃなくて時間の問題もあるのでは
宗教を信じないのが当たり前の文化な日本人の感覚としては不思議に感じられちゃうんだけど、 宗教信じている人にも頭良いひとたくさんいるんだよね。 日本はどーして、宗教信じにくい風土になったんだろう。
>>876 は?
信じてるだろ
いただきますごちそうさまって言うし、人が死んだら葬式して墓作るだろ
唯一の神が世界を作った!なぜお前らは神を信じない!って白人がほざいて
いやそんなら俺ら無宗教はいいわって言い返しただけで
実際は伝統のアニミズム(神道とイコールではない)が根付いてるからな
>>874 カルトや共産主義が標榜する科学は科学じゃないから
上の何見てたんだ
あれは宗教といっていいのかなぁ。 日本の檀家制度とか半分戸籍制度みたいなもんだし。
食い物を粗末にするなとか、宗教的な押し付けの面では 特に白人と変わらないけどね
輸入したカロリーの大半をゴミとして捨ててるんだけどな
人間だれしも、自分の基準でしかモノゴトを考えられないということだね。 一度正しいと思い込んだら、それを覆すのはたいへんそうだ。
回りくどい言い方しねえで書けよ会議がなんだって?
科学的な思考をする時の最右翼に挙げられるものだと思うんだけど
つまり
>>881 の言うとるのが廃棄主義ちゅうことやがな(うまいこと言うたった)
いわゆる「中世暗黒時代」ってのは、「信じなさい」の文化であったために科学技術の発展が阻害されていたわけだけど そこへルネサンスがギリシャ哲学の懐疑主義を持ち込んで、科学の芽を復活させたわけ 同じ事が日本の江戸時代とか、共産主義にも言える事だよね 疑うのをやめて何かを信奉し始めたらそこから文明の停滞が始まる 日本が20年停滞してるのも割とそこらへんにあると思うね 誰もが親方日の丸を信じ切って、「原発なんか爆発するわけがない」って思ってたからな イラク三馬鹿の時とかの自己責任論もひどかった やたらと企業家目線で語るアホも多い
この中の何人が一次通るかね。 お前等やっぱ不安?
このスレ読んで、選考委員の中で東浩紀ってひとが嫌われているのは分かったんだけど、 wikipediaの記事とか読んでも、なんでそんなに嫌われているのか分からなかったんだ。 だれか分かりやすく嫌われている原因教えてくくんない? 偏った評価する人なの? あずまんとかいうから、吾妻ひでおかあずまんが大王の人かと最初思ってしまった。
>>889 ・絵面が汚い、TVに出ていい顔じゃない
・エロゲーを文学とか言って持ち上げるのが嫌(しかも最近は手のひら返し気味)
・ブロック神拳
・西さん
・フラクタル
この辺りかな
最初の2つはわかるけど 後半3つは説明不足はなはだしいぞ
A「なんでゴジラがこの現代にいるんだ!あんなの重力の問題で生物学的な物体が存在するわけが・・・」 B「理屈なんかどうでもいいだろ!今、目の前に『ゴジラが存在する』。だったら、その現実を受け入れて、最善の結果を考えるのが俺達の仕事だろ!」 という話の流れが個人的に好き。「ゴジラの実存性をうだうだ意味もなく話す中央の連中よりも前線の人の行動をルポルタージュ的に書いた方 」が、読みたいと思うなぁ
ググって、 ブロック神拳 ツイッターで最低のマナー フラクタル アニメの失敗を他人におしつけまくった というとこは分かった。西さんが分からなかったけど。明日のジョー?
>>894 原発が爆発して関西に逃げたので東という名字から「西さん」という相性が付いた
子供が居るから割と当然の行為で、それだけならいいと思うんだけど、
その後平気で原発推進の東京都知事とつるんでたりととにかく節操がない
自分は、 なんでゴジラがry の部分だけ延々やってる方が好みかなー いろいろあっていいよね。
> 西さん 教えてくれてありです。 なるほど、人間的にアレな人だというのはよくわかりました。
人間的にアレなSF作家ぐらいいくらでもいるが ご立派そうに装ってる業界ゴロだから、ってのが理由でしょう
899 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/15(月) 23:07:39.73
塩澤快浩@shiozaway
ご応募ありがとうございました。さて、547篇を多いとみるか、それほどでもないとみるか。
>第1回ハヤカワSFコンテスト応募数
http://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000641 第1回ハヤカワSFコンテスト応募数発表
この度は、第1回ハヤカワSFコンテストに多数のご応募をいただき、
誠にありがとうございました。応募作品総数は547篇でした。
今後、評論家による一次選考、小社編集部による二次選考を経て、2013年9月に最終選考会が行なわれます。
結果はそれぞれ、小社ホームページ、「SFマガジン」「ミステリマガジン」で発表してまいります。
なお応募原稿や審査に関するお問い合わせには応じられませんので、ご了承くださいませ。
また、第2回ハヤカワSFコンテストの募集も始まっております。
みなさまのご応募をお待ちしております。
第二回は頑張ろう……
901 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/16(火) 00:27:51.57
おいおい…… つまり、ここの住人でハヤカワに応募したの何人いるんだよ
29日に応募したけど31日まで推敲したらよかったなー 楽になりたい一心で最後の推敲を通しで五回くらいしかしなかったんだよなー
547篇をくぐり抜けて西さんに審査されるんじゃやってられんな せいぜい200の穴場と思えばこそ西さんでも我慢できるが
正直西さんの大プッシュで受賞したら辞退するつもりで居る オカルトは信じないけど西さんの審美眼ほど糞なものは無いからな
今回、こういったものへ初めて応募したのですが、この応募総数、皆さんどの様に捉えられていますか?応募多数?意外に少ない?箸にも棒にも縁の無いであろう参加賞気分の自分ではありますが、一生懸命書いたので、気になってしまって
割と似た性質の賞で、数年前まで日本SF新人賞というのがあったんですが、 それは初回200、後は100で横ばいという感じでした ハヤカワ自体がSF界では大権威なレーベルなので(同時に非常に悪名高くもありますが)、 昨今の応募者過多の公募事情と照らし合わせてみても、妥当かやや少なめという感じでしょうか 来年は多分300〜400かな?
確かに100枚〜OKにしては少ないね
>>904 >正直西さんの大プッシュで受賞したら辞退するつもりで居る
かっこいいw 芸スポ速報+板なんかにスレが立つな
少なくない少なくない 電撃とでも比較してるのか? 短編の創元SFと応募者数にしてほとんど同じ、複数応募が難しい分作品数では少し少ない、程度 多すぎるし、しかも来年もそんなに減らないだろうこれじゃ
普通は短編の方が少ないんだよ なんでかというと短編だと食っていけないし受賞しても実入りも無いから 短編=簡単=応募が多い、なんてのは間違いも間違い SFの受け皿が少なすぎたから、創元の応募数が異様に多いだけの事 WEB応募も可能だし
あとリーマンショックを前後して、やたらと小説家志望の人が増えた 供給過多で主催者も本音は「こんなに送ってくんなバカ」って思ってるだろうね
うん、だからお前は送るなよ
>>911 いや、「こんなに送ってこないでほしい」という要旨の発言は大森もしてたはずだし、
他の色んな賞での編集者の発言にも散見される事だけど
ただその現実を提示しただけなのに、何故「ならお前は送るな」なんて飛躍するんだろう?
それとも典型的な「主催者の求めるもの」を応募する人かな 主催者に明確なビジョンがあるなら企画立てて作家に依頼したりライターに書かせたりすればいいだけの話で、 公募なんかする必要は無いと思うんだけどどうだろうかな 実際ハヤカワはしばらく公募なんか無しでやってきたわけだし、 審査員の主旨もこんなばらばらになるはずもないよね
>>909 SFなんか長編でも食って行けないんだから
よく考えてるようで実は逆にお花畑じゃないかなそれ
それにPCの普及で文章書くのに慣れた素人がどんどん応募するから
お手軽な短編の方が膨れ上がる
カギカッコさんに触ってはいけません 縁起物ですので拝みましょう
>>914 伊藤計画並に売れれば普通に食っていけるけど
手元の文庫版みたら17刷とか書いてたぞ
普通に30万くらい売れてるよね?
食っていけるじゃん
あとPCの普及で文章書くのに慣れた素人って言うけど、 素人がPCでいくら文字を書こうと文章なんか上手くなるわけないよね 簡単な思考実験すればわかるけど、 一日中2chでレスしてて文章が上手くなるかという事 ならないよね blogなんかでも基本は同じ 2chもblogも呟きも口語体で、小説の大半を占める文章とは全く性質が異なる 大学卒業者が増えて、卒論で文章の書き方を学ぶ人が増えたというならわからないでもないんだけど 芥川賞作家の円城塔も論文で文章の書き方を学んだと言ってるわけだし
ハヤカワSFコンテスト応募総数
第1回(2013) 547
>>29 日本SF新人賞応募総数
第1回(1999) 273
第2回(2000) 152
第3回(2001) 159
第4回(2002) 160
第5回(2003) 124
第6回(2004) 123
第7回(2005) 97
第8回(2006) 132
第9回(2007) 122
第10回(2008) 145
第11回(2009) 146
おーわかりやすい。
547かあ・・・ たぶんSFにもハヤカワにももちろん西にもあまり思い入れのない人たちばっかりなんだろうな 応募作の大半はどこかで一次落ちしたラノベだったりして
SF以外の新人賞とくらべると、このへんの数字多いの?
>>920 そう思って驕り高ぶったSF者が500人、って感じだと思うよ
「どうせ俺以外の大半がラノベ屑だろ?SFに寄ってくんなよ迷惑だなあー」
って全員が思ってる感じ
923 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/16(火) 18:53:20.41
さあ、どうなんだろうね(・ω・) 自分は初応募だし
一人で三作通過したりする人もいるだろうね・・・
925 :
547のうちクズは9割だ :2013/04/16(火) 20:43:45.24
すくなくとも、ここのレスで読んでみてオレの小説って 読んだけど、アレなら10出そうと100出そうと無理なクズだったw
>>918 やっぱ200が妥当なんじゃないのw
500は少ないね!って言ってる奴は何なのw
おいおい烏合の衆とハヤカワを一緒にすんなよ
>>921 日本ファンタジーノベル大賞応募総数
第1回(1989年)835
第2回(1990年)275
第3回(1991年)428
第4回(1992年)385
第5回(1993年)574
第15回(2003年)484
第16回(2004年)480
第17回(2005年)488
第18回(2006年)379
第19回(2007年)456
第20回(2008年)646
第21回(2009年)652
第22回(2010年)670
第23回(2011年)695
第24回(2012年)713
負けてるー
でも、萌要素一切無いはーどなやつって凄く少ないんじゃないか? ササヤイターとかでもひっかかってくる奴は殆どそれ系の絵やら単語へばり 付いてるし、審査員もあれだしw どういうのを求めてるんだか解らんが。
まあSFマガジンの表紙も日本作家特集やると萌え絵だしな… 個人的な嗜好が違っても、世界の中の日本の位置づけはソレ、ってことは理解しとかないとな 西洋人の好きなインチキアジアでも最近の日本の描写は美少女とロボだ
932 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/16(火) 23:53:15.50
>西洋人の好きなインチキアジアでも最近の日本の描写は美少女とロボだ そうなんだ? つまり、今のハヤカワ向きのSF小説って、内向的なメロドラマSFではなくて 美少女とロボとハリウッド的な映像表現がはえるSFがいいのか… 第二回の前にその方面で何本か書いてみようかな(・ω・)
ハヤカワが何を求めているかは受賞作が出てきてから判断してもいいような
>>922 的を射過ぎててワロタw
俺みたいに、「どうせ俺の作品が一番だわ」って思ってるやつがあと100人はいるんだろうな。
電撃と時期が被るからラノベワナビは結構少ないと思うわ ここの人間はSF>>>>>ゴミラノベで、ラノベワナビが名誉を求めてハヤカワ様に縋ると思ってるけど ラノベワナビは同じぐらいの勢いで電撃>>>>>ハヤカワと思ってるからね あ、落選作使い回しは送りつけてるかもね
落選の作品の使い回しはお話にならんでしょう? 一時審査とかで、あっ使い回しw って、そくポイされんだろうな
真剣に書いたSFがラノベワナビの落選作にも劣るものでないとどうして確信できるのかね
今の電撃じゃ塩の街みたいなのは落とされるだろうしなあ
そういえばラノベの新人賞ではSFは落としてくださいって言われるんだっけ ラノベ作家が証言してニュースになった それで弾かれて落ちた良SFが埋まってないとは限らないな 俺らの書いて送ったSFが良SFである確率と同程度には
そこが、なんだかなw 良SFってなにさw
完全に公平な評価なんて誰にもできないよ
>>923 顔文字くんは応募してないという設定だったはず
キャラがぶれてるよ
それとも別人かい?
>>936 使い回しかどうかの判別なんてできるの?
そしてラノベSFが受賞…
時間もの、量子ものだけは受賞しないでほしい
ファンノベとかホラ大あたりの売れてないのがきそう
ハヤカワも加えて売れないトリオ?
948 :
名無し物書き@推敲中? :2013/04/17(水) 12:48:40.02
えっ、自分は応募してるよ(・ω・) 夏コミの原稿もかねてるから落選したら 同人販売の予定だよ
>>945 時間ものは歓迎するが量子ものはやめてほしいなw
出来が悪いと量子の意味が分かってない
出来が良いとついていけないw
量子ってのは0か1かのデジタルって意味なんだが、曖昧存在みたいな意味で使う作品の多いこと
量子と量子論混同するのは、不倫と倫理を同じものと思うようなもんだぜ…
>>949 違うだろ?
粒子の最小単位が素粒子で、
波動の最小単位が量子
>量子と量子論混同するのは、不倫と倫理を同じものと思うようなもんだぜ…
全く意味わからんし、だから量子ものはやめて欲しいんだよね
昔の人「嘘乙、原子が最小だし」
あと個人的には神はサイコロを振らない派だから観測次第で世界が分岐するとかいう世界観はファック
観測によって結果が変化するのが漁師だっけ
それはただの乱獲だ
というのはともかくとして、 観測というのはつまる所全て光子を媒介して行うものだから、 量子のような微少な単位を観測するためには光子では対象に与える影響が大きすぎて、 いわゆるシュレディンガーの猫の箱の蓋を開ける必要があるために、 蓋を開けずに箱の中を調べる事が出来ないという状態 その上その観測結果が確率で決定されてるとしか説明出来ない状態なのが話をややこしくしてるんだけど、 これが何故パラレルワールドに繋がるのか全く謎でしょうがない
読んでないけど審査員の一人が書いた小説で、しょうもない文学的解釈でこういう事をして、 タイトルにまでクォンタムと入れてどうでもいい文学賞を取ってドヤ顔して芥川批判してるのとか、 本当にファックだよね
読んでもないくせにファックとか言っちゃう奴こそファック野郎だ
クオリティファミリーとか言うのは読んでないけど NOVAに載ってた初音ミクをコピーして穴という穴を犯しまくるファック小説なら読んだよ
何故大嫌いな量子パラレルワールドものを読まなければならないんだよ?
嫌いなのは自由だが、読んでもいないのに批判する権利はない 買えとは言わない、図書館で読んでもいいが、まず読め
>>960 普通の書評ならそうだろうけど応募した先の審査委員だからな
量子論とか難しすぎw 入門書レベルしかわかんねーよー
萌え量子ちゃんがていねいに説明してくれちゃうラノベが受賞するのかもね。
入門書レベルわかれば十分だろw それで分からないようなもんを小説として出されても困るわ
断熱圧縮を摩擦熱と間違える ○ 劣性遺伝子を劣った遺伝子と間違える ○ 大森が「SFは嘘はいいけど間違いはダメ」とか言ってたけど普通に間違えても特に問題無いよな
熱膨張って知ってるか!?
>評論家による一次選考 500作を読むわけだから、一人100として5人くらい?誰が読むんだろうなあ。 大森氏、山岸氏、あとどのへんの人? 二人ともファンノベの一次選考もやってらっしゃるからやらないかな?
1人100も読まなきゃいけないのか。 赤川次郎とかラノベとかでも100冊はけっこうたいへんだよ。
応募作の内訳はどんな感じなのだろうね。 100〜800枚という規定だから、中編も多いかもしれない。 100枚くらいならそんなに時間もかからないけれど、 800枚の長編だと…… まあ、小説を読んで批評する事を仕事にされてる人たちなら、 流し読みの密度を上手く調整して評価するんだろうね。 一時通過は一割くらいかな? を選べばいいわけだし。
>>967 大森山岸クラスが一次審査なんぞやるわけないじゃん
名も無き下読みがハナクソほじりながらテキトーに読むんだよ
以前に文學界新人賞の一時選考委員している人たちの座談会を読んだけれど、 言っている事があまりに出鱈目で愕然とした覚えがある。 この賞は、ちゃんとした人に選考してもらいたいものだなあ。
大森は読むの速いし発掘するの好きだからやるかもよ 若い翻訳者育てるために自分の翻訳の仕事減らしてて他に割ける時間があるわけだし
編集者は数千冊読んでて当然だけど、 ここのSF千冊読んでる人達の意見を見てもわかる通り、 何千冊何万冊読もうが、書くことに対しての有効な意見なんか出てくるわけがないんだよ 書くためには書くしかない ごく稀に、数千冊読んでる+資本側に居て決定権がある、 という事で、「自分は書けて当然」みたいに増長してる編集者も居るけど、 そういうのには当たらないように願うしかないな
>>974 編集者はインプットが大変でアウトプットしてる時間がないから
アイデアや資料提供してライターに書かせるわけでしょ
アウトプットに時間を食われるライターは当然、インプットでは劣るわ
ワナビの時点では編集者から何も提供されてないからライターじゃないわけだけど
プロデビューできたとして、編集者の提供抜きの作家としてやっていけるのなんて一握り
大半の作家は編集者にもらったアイデアを小説として書くライター作業をしてるだけだよ
せめて今世紀のソースをさ……
>>976 その売れない側に焦点合わせる癖はやめた方がいいと思うな
売れてる作家は色んな出版社から出してるけど、
ちゃんと世界観も持ってて個性もあるだろうよ
言われたまま書くだけじゃ一生水飲み百姓でしょ
本百姓と小作人、傍から見たらどっちも畑を耕してるだけに見えるかもしれないが、
他人の畑なんか耕してても一生豊かにはならん
「書く=耕す」というのは手段に過ぎず、大切なのは美味い農作物を作る事だ
>>974 は、土地の管理任されてるだけの代官が、「腰入ってねえぞ水呑百姓が!」と、
傍から見てるだけで自分がいっぱしの本百姓並に畑を耕せると勘違いしてる時があると、それだけの事だ
出版社役員(社長)=領主 編集者=代官 売れっ子作家=豪農 三流ライター=小作人 しっくり来るな
>>977 2012年6月2日
@nzm
>原稿地獄が一段落して、小説すばる新人賞とファンタジーノベル大賞の下読みがやっと終わったと思ったら
>今度はゲラ地獄。4冊分+αのゲラが山積みに……。
>>981 どんだけ読むんだこのおじさん
読むの早すぎて逆に読まれたくないな
1枚ずつめくって全てのページに指紋をつけるお仕事です
ちゃんと読んでると信じたいが、俺が下読みならあらすじだけ読んで、 後は流し読みしながら文章がまともかどうか見るだけだな
普通の小説はそれでもおおむね妥当な選考結果になると思うが SFは精読しないと意味が無いだろう プロの作でも読みずらい日本語で書かれた傑作が相当ある 梗概に命をかけろってことか
下読みってすごいな。 報酬とかどれくらいもらえるの?
読み辛い日本語で書かれたら、それだけでもうNGってことなんじゃないですかね。 そういうのは私たちのような一部マニアしか読みたがらないでしょう。 いや、もともと、SF自体一部マニアしか読まないからそれでもいいのかな?w
いくら下読み相手と言えど、こんなんじゃ原稿のフォントやレイアウトにはかなり気を付けないといけないな 一人で段ボール一箱も読むんじゃフォントが糞なだけでゴミ箱送りになりそうだわ 印刷掠れとかページ抜けなんてもってのほかだな
下読み「ラノベみたいに軽く読めるのがいいなあ〜」
間違いは別にいいんだよ 編集や校正さんが直せばいいだけの事 昔は手書きだったから原稿めちゃくちゃで、ほとんど編集が直してたらしいじゃん
ページ抜けはもってのほかだろww
手書きはたいへんでしょうねー でも、手書きの頃とかは投稿数とかも少なかったんじゃないかなー。 30年くらい前の新人賞の投稿数とか分からない?
む。四半世紀前でも今より多いね。
もう今年は落ちた気がしてきたw 来年にむけて、 SF小説向けの登場人物の作り方のコツとかあったら、教えて。
997 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/04/19(金) 12:18:54.52 BE:3284899968-2BP(333)
規制解除されたぜ。誰か、総合スレのナンバリングしたちゃんとしたやつ立ててくれ。
文句言わずに使え、カスが 嫌なら●買って自分で立てろよ どうせお前が雑談で3日から10日で使い切るんだからな