■Kindleが普及すれば、99.9%の作家が自滅する
サービス停止させて、それほどの購入本すべてぱー
ってのは、大手では楽天がやっちゃったしな。
ローソンかセブンだかもやっちゃっただろ。
そんなことが実際起こっていてまだ対策もされていないのに、ほいほい買ってる奴って、それこそバカだと思うぜ?>682
>>688 書籍は、いわば一生もの。
パソコンやゲームはそれこそ一時的な道具でしかない。
書籍とゲームとかを一緒にして考えるって、いくらなんでも頭悪すぎないか?
>>691 一生もんだったら、電子書籍一択だな。
紙の本は紛失する可能性もあるし、火災にあったらすべてパーだ。
しかし、クラウドだったら安心だ。
そして、その考えで世界は動いている。
その時代の風がおまえには感じられないか?
感じられないんなら、おまえの残りの人生はオマケみたいなもんだ。
新世紀の人間の邪魔をせず、隅っこで体育座りでもしてろ。
震災で一生もんの記念写真をなくしてしまった人が多いが、クラウドが普及してされてさえいればな。
わかるか? 頭が悪いのは、おまえだ。
補足だ。
一つ教えておいてやろう。
年寄りのなかには銀行を信じない輩が意外と多い。
で、現金を家に隠し持っている。銀行が潰れたらパーだと思っているからな。
何十兆というタンス預金の額もさることながら、聖徳太子の一万円札もまだどっかに大量に眠っているらしい。
これが旧世紀の人間の思考回路。泣けるぜ。
聖徳太子もってるw
現代の紙幣とは格調も美しさも違う
これがわからんやつが電子書籍買うんだろうな
そしてある日パーになる 書籍は紙幣の何倍もパーになる確率が高いのに
子供のDSのゲームもダウンロード販売とカセットがあるなら、迷わずカセットの方を買う
たとえば、こんな販売チャンネルはどうだ
紙媒体+デジタルデータ デジタルデータには専用のリーダーが必要
そのハードにはもちろんコピープロテクト機能がある
紙媒体を二次書店へ売却してもデジタルデータは残る
販売ガジェットにはもちろん作家への著作権料上乗せがある
コストが跳ね上がるから共存共栄は無理か!
696 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 20:34:08.78
まあ、どっちが好きかって話をはじめたら、終わりは無いからなw
ただし、俺が書いたように紙書籍は電子書籍の普及にしたがって値上がりするぞ。
印刷業者や書店が無くなるから、出版コストがとんでもなく跳ね上がる。
それでも紙の本をコレクションしたいのなら、よっぽどの金持ちで、
うらやましいとしか言いようがない。
697 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 20:39:41.40
前レスに書けばよかったんだが・・・
それから、紙書籍の点数自体が減る。電子書籍ダイレクトとではコストで
太刀打ちできない。出版社の経営が極めて難しくなってしまう。
つまり、電子書籍でないと読めない本が増えてくるわけだ。
紙書籍と電子書籍は並び立つものではなく、電子書籍が紙を駆逐する、
そういう関係だ。
例にも挙げたが、自動車と馬車は共存していない。電灯はランプを
駆逐してしまった。本もそうなるのさ。
>>694 俺も
デジタルデータは確かに便利だけどな
使ってみた結果として、逆に、ああやっぱりアナログだな、って戻ってしまうよな
まあ、
>>693みたいに新しいものに必死に飛びついて、いやあこれからはこれだよw と自慢げに言う奴は
むかしからどこにでもいるけどw
そういえば、このまえ、どこかの電子マネーかなにかが破綻して、金が全部なくなってしまって泣いてた人たちがいたな
>>693の仲間だろう
>>696 毎年言ってるじゃん、それ(笑)
今年は電子書籍元年だって、毎年w
いったいいつその波がくるんだよ?ww
もう来てるだろ。アホかw
目を閉じ耳をふさいで引きこもっとったらわからんわ、そりゃ。
来年からデジタル教科書が本格的に導入されていく。
ネイティブがどんどん増えていくぜ、これから、なあ、オッサンども。おまえは追い出されんだよw
それから紙の本が値上がりするとか、駆逐されるだとか、妄想もたいがいにしとけ。
TPPで農業がダメになるとか同じ思考回路だな、電卓並みの。老いて腐った脳が必死で考えて絞り出す結論だ。
どうなるかは電子書籍先進国を見れば一目瞭然だろ。
ネット社会においてなぜ世界がどうなっていくかを調べない。バカか。ちったあ脳みそ使え。
701 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 21:02:02.95
>>700 同意
もう来てるよ。電子書籍の時代が。
俺の周囲でもキンドルやらipadは普通に持っている。ただ、臨界点は
まだ来ていない印象だ。
臨界点とは、爆発的に普及が始まり、それに伴って紙書籍の出版点数が
減り始める時点とでも定義しようか。
702 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 21:07:58.73
>>700 おっと、半分は同意できないかwww
紙の本の出版点数は減る。間違いなく減る。
IT化の重要なベネフィットは「圧倒的な」コストダウンにある。
書籍ではそれがはっきりと出る。紙の本一冊出版するのに最低でも
数百万円のコストがかかる。しかしダイレクトパブリッシングならば
事実上タダだ。
この流れは、電子書籍先進国のアメリカでは明らかで、書店チェーン
最大手のバーンズ&ノーブルが店じまい(身売り)を決定したのは
昨年のことだ。
でもそれは誤報だった
萌豚中年愛読書成果息
>>702 いや、逆だ。時間はかかるだろうが、電子書籍が普及すると、再販制度がなくなり、紙の本の出版点数は増える。めちゃくちゃ、な。
おまえは知らないだろうが、近年の出版点数の増加は、取次の収益を落とさないための手段だったんだぜ。
本が売れなくなって、点数をどんどこ増やしやがって、スピードをあげた塵紙交換車になっちまったんだよ。
そのせいで、出版不況は加速した、ってこったな。
それからな、数百万のコストがかかるというのは、おまえが騙されているからだ。
百田尚樹の「夢を売る男」をまだ読んでないのか?
数十万で出版できるのを、数百万といって自費出版させるから、自費出版ビジネスは儲かるんだよ。まさに車一台売るようなもんだ。
出版コストはおまえが考えている十分の一だ。しかし、これが取次を経由させるとめちゃ跳ねあがる。
再販制度がなくなれば、書店が直接出版社と取引できる。取次が一律に配本するわけじゃないから、書店にいろいろな本が並ぶようになる。書店が独自に選ぶわけだ。どの本をどんだけ置くかとかな。
で、当然、出版社は取次に遠慮することなく、出版点数を増やすことができる。現状は出版点数を増やしても取次に断られるんだよ。
あと、再販制度下の取次と、そうでないアメリカの取次を一緒くたにするな。まるっきり別物だ。
706 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 21:30:15.03
お前は知らないだろうがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
今更長文で取次の話すんなよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
恥ずかしい奴だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
外国でやってる本屋やスタバやコンビニで端末で本選んで簡易プリント製本
あるいはスマフォで選んで本屋で受けとる
読み終わったら端末の横にある回収ボックスに入れリサイクル
古本屋に売ってはいけない(古本屋も買ってはいけない)
ってのが紙と電子のいいとこ取りで落としどころなんじゃないかな
ハイさんがいるとは思えないが、俺様もいちおうNGワードを設定している。位の高いお方、だからな。
糞みたいなAAを貼っているとか、下々の落書きみたいなレスを入れてんじゃねえぞ。
>>706のレス番が飛んどるわ。
>>707 ひとたび電子書籍の流れが始まれば共存は無理だろう。
毛唐はうまく共存させているが、日本人は一方に流れると早いからな。
709 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 21:41:37.80
710 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 22:32:22.17
>>705 まあ、ここで議論してみても水掛け論だ。
実際に電子書籍が臨界点を超えたら、紙出版の世界がどうなるか
はっきりする。これはそれほど遠い先のことではない。
ここでは、今の出版界は出版社も書店も取次の資本力にすがってる
形になっていて、取次がコケるとほとんど維持できなくなるはずだと
指摘しておこう。
そういえば、数年前に中堅の取次が破たんして連鎖倒産が
いくつかあったな。
711 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 22:46:35.99
水掛論といいつつもww
日本の取次はファイナンス機能を持っているとはよく言われることだ。
つまり、売掛金買掛金の形で書店と出版社に金を貸しているわけだ。
特に書店は取次のフランチャイズ店とまで言われるほど、特に資金面で
取次無くしてはやっていけない存在になっている。
財務的には日本の書店の粗利率は限界以下とまで言われていて、それでも
なんとかやっていられるのは、取次が金を貸してくれてるからだ。
取次が破綻すれば、紙出版の世界も臨界越えの様相をみせるだろう。
712 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 23:05:54.77
713 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/29(火) 23:34:18.22
↑
おもしぃブログだ。
>産業構造として取次が大きな力を握っているということです。
てことなんだよ。取次無しでは出版業そのものが成り立たなくなるわけだ。
電子書籍に話を戻すと、電子書籍スキームは出版・書店どころか取次も
中抜きしてしまう。つまりこの産業構造から外れたところで、書籍出版を
成り立たせることが出来る。
出版コストが大幅に下がるというのは、この意味も含めての表現だ。
>>711 全体を見ろよ。たとえば作った製品の半分が返品されてきて無駄に処分しているのに利益が出ている。
そんな業界が他にあるか? ない。あったら、たちまち破産、倒産だからだな。
取次なくしてやっていけない、ではなくて、取次のせいでそんな無駄を強いられているんだよ。
じゃあなんでそんな取次が必要なんだ?
再販制度があるからだろ。定価で売る代わりに売れなかったら返本できるというやつだ。
それはリスクを回避しているんじゃない。たんに無駄なことをしているだけだ。そこを間違えるな。
で、ふつうなら破産、倒産になるのに、なぜそうならない?
消費者が、高い値段で買わざるを得ない仕組みになっているからだろ。定価販売を強制しているからな。
わかるか? 消費者の犠牲になり立っているだけにすぎないんだよ。今の制度は。
それを、取次のおかげって、盗人猛々しいとは、まさにことことだな。呆れるわ。実質、破綻してんだよ。
いいか、だから、だ。だから、電子書籍が普及してもらっては困るんだよ、出版業界は。
書籍が割引販売されるようになって、一般の読者がそっちに流れたら、誰が、再販制度の無駄を補填する?
電子出版のみの出版社、インディーズ出版社、そして個人作家が、電子書籍でがっぽがっぽ儲けはじめてみろ。紙出版はどうなるよ?
既存の出版社も沈没船から逃げ出すだろうな。その時になってようやく再販制度廃止。取次さん、御役御免、だ。
715 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/30(水) 00:06:16.22
自演乙
くそっ。また自演がバレたか。
717 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/30(水) 06:58:53.67
>>714 どうもよくわからん理屈だw
最大の力を持つ取次が潰れるほどの事態になったら、いっしょに書店も
出版社も印刷業者も、出版業界すべて壊滅するとしか思えんが。
取次よりもはるかに弱体な書店や出版社が、まず取次より先に潰れて
いくだろう。
現に今でも、どんどん書店は閉店に追い込まれている。もう無くなって
しまった出版社も多い。
電子書籍が出たからといって、読書量が増えるわけではない。
仮に半分の読者が電子書籍に流れたとすれば、出版市場の規模は半減する。
市場が半分になった産業では、どんな業者も生き残れないだろう。
取次とは生産者と小売業をつなぐものだが、出版業界の「出版取次」と呼ばれるものは他の業種と違って流通量を独善的にコントロールしている。実質、大手二社が統治し、彼らが日本の出版業界を牛耳っている。
何を市場にどれだけ出すか、彼らが選別し取り決め、また価格調整も彼ら次第だ。彼らが気に入らないものは「こんなものは売れない」といって拒否もすることもできる。
新規の出版社が「取引してくれ」とやって来ても門前払いをする。逆に新たに本を売りたい者が販売するために「こんな本を入れてくれ」といっても聞いてもらえない。ビジネスにならないような条件を出して諦めさせる。
こんなんだから出版不況の原因は取次にあるといっていい。再販制度があるから返本業務が煩雑になって今のような取次が必要だが、もし再販制度がなければそんな取次を通す必要はない。
他の業種のように売れなかったら安売りをして在庫を残さなければ無駄は省け価格も安くできる。現状半分捨てているのだからその無駄の削減は計り知れない。
またそうなると取次による制限を受けないため、出版社はいろんな本が出せるようになる。しかし今度は書店がどんな本をどれだけ並べるか決定権をもつ。が、書店は数が多く様々だ。一つの書店が嫌がっても他がある。
書店側も売れないと思えば安く卸してもらう。また大量に取引すればさらに安くしてもらえるだろう。このへんは他の商売と同じだ。書店は安く仕入れてサービスの拡充をし、独特の品揃えで特色を出して、客を呼び込む。
今のような取次制度のもとでは、小さな書店が、何の手立てもなく、一斉に潰れていく。また、書店が潰れることにより、出版点数を減らさざるを得なくなり、小さな出版社は扱い量を減らされ、発行しても流通させられない状態が続き、これまた連鎖的に廃業に追い込まれていく。
電子書籍によって価格が手頃になると客は戻ってくる。出版にかかる費用が安くなると「これは売れない」と決めつけられてしまうような書籍を冒険して出せるようになる。
そもそも出版不況の原因はデフレ不況による書籍価格の高騰感、反してネットサービスの割安感、そして日本人の価値観、趣味の多様化だ。
再販制度を廃止できない状態では、出版不況を払拭させる唯一の方策は電子書籍の普及しかないだろう。パチパチパチ……
ど
720 :
名無し物書き@推敲中?:2014/07/04(金) 23:45:31.33
>>714 >いいか、だから、だ。だから、電子書籍が普及してもらっては困るんだよ、出版業界は。
だがその前に、書籍の違法アップロードと戦わないとだめだろ
違法アップロードと戦うためには、実物の書籍の値段をさげればいい
値段というか金と時間をふくめた「手に入れるまでのコスト」
書籍を電子化して価格をやすくしたらいいんだよ
つか、どうせもうなるだろ10年以内に
違法アップロードがなくならない限り無理=ネットがなくならない限り無理=確定
ネットはなくならないしー
721 :
名無し物書き@推敲中?:2014/07/04(金) 23:52:32.97
>>717 壊滅する前に商売がえするだろ普通に考えて
iPodなんて使ってないよ
音楽業界を食えなくしたのはYoutubeだな
723 :
名無し物書き@推敲中?:2014/07/05(土) 11:23:46.32
>>720 >だがその前に、書籍の違法アップロードと戦わないとだめだろ
電子書籍となって販売されている出版物の違法コピーは極めて少ない。
要するに、キンドルで売ってないから、しかたなく自炊するか、
誰かが電子化したものを手に入れるしかない。
違法コピーの原因は、
・電子販売されていない。
・販売されていても市場原理に見合った適正価格ではない。
724 :
名無し物書き@推敲中?:2014/07/05(土) 11:27:10.12
>>717 >電子書籍が出たからといって、読書量が増えるわけではない。
アメリカ人の読書量は増えたというデータがでている。
ヘアケア用品を扱う会社では、
女性は男性の顔よりも髪を重視するというデータがでている。
729 :
名無し物書き@推敲中?:2014/07/06(日) 16:47:54.62
違法コピーじゃないだろ
ただのウィルス入りのファイル
キンドル本って99円本ばっかだな。
これじゃ作者は食えるはずもなく。
99円本は宣伝。それで食うわけじゃなく、たんなる名刺代わり。
しかし、名刺を配るだけで、それが仕事に結びつかないと食えないだろうな。
732 :
名無し物書き@推敲中?:2014/08/13(水) 00:06:42.69
古いのやつまらん作品はどんなに安くてもかまわないが、新作も紙の本の
半額以下にして欲しいな。読者としてもそうだが、作家としてもそう思う。
充分可能なはず。それでも作者の取り分(印税)の比率は下げないで可能だと思うから。
733 :
名無し物書き@推敲中?:2014/08/13(水) 00:33:24.19
作家の立場が強ければそれも可能だと思う。
そのためには、「作家組合」を作る必要があると思う。
734 :
名無し物書き@推敲中?:2014/08/14(木) 14:16:42.08
無理だろ。
宣伝して貰うために、奴隷契約する羽目になるだけ。
自腹広告余裕の金持ちか、元々有名な作家以外は死亡だ。
このスレ、スレタイがおかしいよね。滅びたとしても、
それは「自滅」ではないと思う。その程度の強要レベルのヤツが
この板でスレを立ててんだからな……
強要レベル(笑)
洒落の分からない人がいるようだ(笑)
試し読みという駄々読みのシステムを何とか変えてくれねえかな?
DLの9割以上が試し読みで2週間も読めるんじゃ、小説は上がったりだ
感想見つけても「これがただで読める」と宣伝されてると冗談じゃねえと思う
739 :
ニーチェは勝ち組:
ジンメルはユダヤ系だ
知ってるか?低学歴よ