1 :
名無し物書き@推敲中?:
楽々2げと
1乙です!
3 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/30(日) 01:36:28.57
さて、28日が北区の締め切りだったが、誰か出したかな?
989みたいな火病がこっちに来ませんように。
どこの社員乙か知らないけれど
よっぽど痛いとこを突かれたんだろな
と、前スレの989が申しております。
一ヵ月後には鮎川だお
二ヵ月後には小説推理だお
そろそろミステリーズの受賞作が読めるな。
今年は落選作をネットにあげる投稿者はいなかったのかな。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 00:52:13.94
ミステリーズ!は大きな書店じゃないと置いてないんだよな。
近くに比較的大きな郊外書店があるけれど、配本が2冊だけで
すぐに売り切れる。予約して買えば良いんだが、そこまでの
価値を感じないからいつも立ち読みしてる。短編だからすぐに
読んじゃうし。でも上記の理由で読めないことが多い。
別に読まんでもいいよ
そんだけの価値ないから
受賞作が?ミステリーズが?
受賞作もだけど選評が楽しみ
短編の公募アンソロジーの賞があるといいな。
かつての光文社の本格推理みたいに。
別に本格でなくてもよいけど。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 17:45:01.65
なんかその手の意見、定期的に出現するね。
おれも賛成だけど。
4&6が自費出版☆自爆乙センセイなら驚きの粘着力
センセイじゃなく第三者なら、スレが変わってまで煽るようことを言わないことだ
前スレの989って本当にしつこいな
やっぱ短編でいこう。長篇は労力と時間のコストが大きい
19 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/02(火) 03:38:01.93
うん、短編は取っかかりやすい。逆に難しいという意見もあるが、
いくつも書いて試行錯誤が早くできるという利点もあると思う。
鮎川哲也賞の締め切りは今月末だよ。
出す人いるかな?
おれは出すよ。本格物だからほかの賞よりは適していると思うし。
応募総数も少ないしレベルもそんなに高くないから。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/02(火) 23:13:18.58
おー、同志よ! つかライバルか
俺はもう書き終わっていて毎晩推敲してる
短編で本格物だと小説推理よりもミステリーズまで待って出したほうがいいのかな
両方出せ
小説推理に先に出すと、発表がミステリーズ!の締め切りよりも
後になるから、同じ作品だと一年以上待つ必要がある。
先にミステリーズ!に出すのがお勧め。
11月に小説推理へ投稿して
3月までに新しい短編書いてミステリーズ!へ送ったらいいやん…
その通りだよ。「同じ作品だと」と断っているのだが。
受賞作みると、明らかに傾向が違うんだから同じ作品出すとか愚だろ
出来上がった作品見て出す方を決めれば良い
29 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/04(木) 01:17:49.42
また流れを読んでないな……。
今のアドバイスは23に対してのもの。彼は本格物と言っている。
だったらミステリーズが優先に決まってる駄炉。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/04(木) 01:52:10.82
本気でプロ作家目指したいなら小説推理
11月の締め切りに間に合わなかったらミステリーズだよ
常考
そう、短編ミステリーは選択肢が少ない。
だから以前の興奮社本格推理みたいな短編公募アンソロジーが
復活するのを熱望するんだよ。
32 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/04(木) 02:12:34.90
>>31 また先日の人ですか? 気持ちは分かるけれど、
そういうのは出版社にでも交渉しないと
どうしようもないよね。
いや、交渉して動かせる位の実力がある人
なら、デビューも簡単に出来るだろう。
本気でプロ目指すなら長編書くのが一番だよ
それが難しければ小説推理
ミステリーズだと受賞者は多いけどデビュー後に放置される
予告出したきり
二、三年放置だとかね
35 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/04(木) 13:06:58.10
>>33 そのとおりだね。でもそれだけハードルは高い。
ミステリーズの受賞者を見るとみんな苦労してる感じなんだよね
あの梓崎先生でさえなかなか二冊目を出してもらえない
受賞者の力不足というより出版社の怠慢だと思う
>>28 >出来上がった作品見て出す方を決めれば良い
出来上がった作品見てって、プロットの段階で
傾向ははっきりしてるだろ
38 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/04(木) 16:35:38.77
ガチガチの本格長編を書く人いますか? もうすぐ鮎川賞の
締め切りですね。でも鮎川賞ももはや本格専門の賞とは言えなく
なってきたね。福ミスも最初はそうだったが、あの受賞作を見ると
違ってきてるし。
前回はがちがちの本格もので一次通過のみ。今回今書いているのは
本格に分類されるとは思うけど、館ものとかCCとかでもない。
かえって今の鮎川賞にピッタリかも。
鮎川賞狙ってる人、いじってください。
おまえが明治大学生なら通るんじゃないか?
>>38は本格をちょこっと勘違いしてると思う
鮎川も福ミスも本格しか受賞しないよ
「本格に入ると思うがCCでも館でもない」って意見には
CCや館物が本格の本流であるように感じているんじゃないかなと想像される
>>40 >「本格に入ると思うがCCでも館でもない」
本流というか、コアなマニアにはそういうのを好む人が
けっこう多いのは事実。
それと、鮎川も福ミスも本格の賞ではあるが、すべての受賞作
が本格とは言えないと思う。
もちろん、謎解きや最終盤でのカタルシスなど、本格としての
要素が皆無とは言わないが、「広義のミステリー」であって
いわゆる「本格推理」ではないと思える物はどちらも受賞
しているよ。
せっかくなんだから鮎川賞の話で
盛り上がらないか? 出す人は全国で百人以上いると思うが……
>>38 >>42 鮎川賞はガチの本格であることだけで下駄をはかせてもらえる唯一の賞なので
そういうのが書きたい人には狙い目
なのにどういうわけかモロ鮎川賞狙いの作品を送って来るやつが少ない
だから本格を書いてて締切に間に合いそうなら急いだ方がいいと思うよ
多分だけど
鮎川も福ミスも、本格を放棄してるのではなく
来たやつの中から本格だけを選択してってやると
レベルが下がるからなんじゃないかい
同レベルで本格と非本格があったら本格が勝つと思う
CCや城やバラバラ死体が有利って意味じゃないぜ
日常の謎だとしても社会派だとしても、本格の手順が入ってれば
ってことね
昨年受賞の山田彩人の新作が刊行されたけれども
その前の安萬、月原は、今年に入ってから情報がまるで見当たらない。
受賞後第一作だけは優先的に進めてもらえる、ということだろうね。
さらに前の相沢は凄い勢いであちらこちらの雑誌で短編掲載されているけれど。
あと、山口芳宏の新作が途切れたなー、と思っていたら
かまいたちの夜のシナリオに参加していた。
相沢が評価されてるのはミステリ以外の部分だよね。
岸田はイヤミス、麻見は警察小説に行ったし、
この賞でデビューしても本格を書き続けるのは難しいのかも。
麻見先生は三作目の医療ミステリが絶賛放置中だからね。
去年の春には出版されているはずなのに。
「一年に新刊を三冊出す!」と意気込んでいた月原先生の新作もいつ読めるやら。
>>44 その通りだとおもう。もろ本格という作品以外が送られるのは、
ほかの長編賞(乱歩、このミス、横溝、新潮等)の落選作もかなり
こちらに回っているからじゃないかな? そしてそれらが、
比較的レベルが高かったりするからこんな結果になったのかも。
本格物がレベル低いというのではなく、単に数の論理かな。
母体が大きければ確率的に良い作品もそれなりにあるという意味で。
49 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/05(金) 16:12:07.62
初歩的なこと聞いていいですか?
上の書き込みに何度も出てきているCCってなんですか?
何かの隠語ですか?
クローズドサークルじゃね
孤島で閉じ込められてどんどん死んでいく
とか
古い館で嵐になって出られなくて、どんどん死んでいく
とか
そういうやつ
51 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/05(金) 16:18:37.25
>>50 あ、なるほど、アナルほど!
即レスサンクスです(^o^)/~~
CCや館物ファンと本格ファンってちがうよな
むしろCCや館物は本格としてはどうかと思うくらい
卑怯ギリギリな解決だったりする
ひどいときには後付で、密室に抜け穴がありましたとかもある
CCや館、密室、バラバラ死体系をあらわす用語とかないもんかね?
53 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/05(金) 16:54:49.72
日本ホラー小説大賞の131は粘着キチガイ
>>53 そのスレ行ってみたが、まだ131まで進んでないじゃん。
きっと過去スレのレス番なんだろうが、そんな過去にこだわって
しかも別のスレにまで書き込む君の方がよっぽど粘着だと
いうのは誰にでも分かるね。
本格書こうと思っても長編はきつい。皆で光文社へ新本格推理の復活嘆願メール
出そう。そもそもなんで中止になったんだろ? やっぱ売れなかったから?
選者がねえ・・・
死んでねえよw
>>55 本格に限らない短編ミステリー全般がいいな。
だが、短編でも良い作品を書こうと思うと大変だぞ。
アンソロジーに採用されれば良いというのとプロデビューを
果たすというのではレベルが違うし。
年鑑に収録されたり推協の賞の候補になるのも出たりで、
まあまあな作品も輩出してたと思うんだがな。>新本格
素人のアンソロとは言っても。
61 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/06(土) 13:08:22.15
>>60 それは事実だね。
ただ、平均的なレベルは決して高くない。プロのアンソロジーと比べても
特に低いとは言わないが、プロデビューを目指す人が「受賞」した
作品は、応募作の中でも抜きん出ているもの。プロになる人は、その
ハードルを越えることが要求される。
その意味では、直接的なデビューに結びつくわけではない。
要は応募する人の目的次第で、そのような公募アンソロジーの評価は変わる。
>>55 確かに復活して欲しいね。
しかし二階のトイレ氏の選者はごめんこうむりたい。
やはりあの選者ではね……
死者にむち打つのはやめろ!
お悔やみを申し上げます。
>>47 鮎川賞もミステリーズも、最初のうち受賞者はみんな鼻息荒いんだけど
本が出ない実態が分かってくると
ブログやツイッターで新作のことに触れなくなるんだよね
68 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/06(土) 17:03:23.16
もう死んだも同然だろ。完全にラノベ路線だし。
仕事もかなり減ってるらしいよ。
少なくとも選者として返り咲くことは
あり得ないから心配無用。
それでも毎年一冊は新刊が出てることにビビる
誰が読んでるんだ?
>>66 一年に三冊出版するなら
ライトノベルでデビューするか
ミステリ畑ならメフィストくらいだ
>>70 それはない もうちょっと勉強してから来てくれ
複数の出版社を相手にできる中堅以上と
デビューしたてで売れるかどうかも分かんない新人では全然条件が違うだろが。
どうしてこうも上から目線のうぬぼれ屋が多いんだろうね
どっちにしても出版社的にムリ。
受賞後第一作が一年で出版してもらえるだけ
これでも改善されたくらい。
一年で三作どころか
原稿書いてから本になるまで、二、三年かかる。
ハードカバーで年三冊か、
そんだけ出せれば充分食っていけるな。
出版社が出させてくれないというのは、
出版社の問題もあるが、作者に絶対的な
実力がないからだよ。
書かせなくちゃ作家も成長しない。
せめて一年に一冊ぐらい出さないと忘れられてしまう。
それなのに、デビューはさせるけどその後は放置って感じだからね。
体力がない会社なのに新人を出し過ぎなんだよ。
外から見ると放置に見えるだろうけど
よくあるのは、いくら言っても書いてこない
催促しすぎると起こる、疎遠になる
書いてきてもつまらない、とからしいよ
某作家がエッセイで書いてた、
数ヶ月後に新作を複数持って行ったら逆に驚かれたって
あんたらだって1冊書くのに数年かかった人とか、結局1冊しか書けなくて
微妙にいじっただけで別な賞に出したり、
落ちたやつのエピソードを使い回ししたりとかしてる人いるでしょ
つまり書き手の側も体力がないやつ選んじゃってる
この会社の場合は明らかに作家の定員オーバー
放置された挙げ句に、新人賞受賞者が別の出版社から本を出したり
他の新人賞に応募している例もある
それどころか、刊行予告した本だって何年も放置してるんだぜ
編集が作家をフォローできてない証拠だろ
だったらどうしてそんなのに受賞させたんだ、って話だよ
一年で四作作った俺は、馬力だけは認めてもらえそうだなw
(400枚超、全て新作)
>人賞受賞者が別の出版社から本を出したり
これは、普通じゃね 専属契約とかの方がめずらしいじゃん
作家の定員オーバーってあんた、賞は就職試験じゃないんだぜ
>>81 > これは、普通じゃね 専属契約とかの方がめずらしいじゃん
あんた、どこをどう読んでるの?
出版社が新人賞でデビューさせた作家を放置するのはおかしいって話をしてるんだよ
> 作家の定員オーバーってあんた、賞は就職試験じゃないんだぜ
就職試験だったら定員以上は採用しないだろ?
でもこの会社は面倒見きれないのに受賞させてるんだよ
ミステリーズなんか、今年も新人賞の他に佳作が二人だよ
この二人の本はいつ出るの? 三年後なの? 下手したら出ないよ
そこが問題だと言ってるんだよ
投書でもしてみたら?
駅前で署名でも集めてこい
>>82 なんか勘違いしてない?
もともと出版社は作家の面倒なんか見ないよ
どうしてそう1か0かみたいに画一的に論じたがるのかね。
面倒を見る出版社もあればみない出版社もあるよ。
新人賞デビューした作家を放置するのはおかしいと俺も思うが、
ミステリーズ!みたいに短編デビューだと、実力がはかりきれ
ないから、ある程度仕方ないかも。受賞後、いくつも優れた
短編を雑誌に載せて実績が出来れば、短編集くらいは出して
もらえるだろう。その内に長編を連載し、それを単行本化
という話もでるだろう。
要は受賞者の実力が高いかどうかが一番の決め手だと思う。
放置してるわけではない
作家に実力がないだけ
まともなのが書ければ出版するし、書けなければ出版できない
ただそれだけ
なんでもかんでも出版社のせいにするのはいかにも2ちゃんねららしい発想だなw
>>86 いまどき作家を育ててくれる出版社なんかないよ。
面倒なんか見るわけがない。あんまりいいかげんなこと言わないでね。
受賞者の実力が高いかどうかと
嘘予告は関係ないだろう。
去年の春に出版されているはずの麻見の新作や
今年の春に出版されているはずの滝田の『田舎の刑事の好敵手』はどうなった。
滝田なんてドラマ化されたのに放置されたまま。
新作じゃないけれども
アルファベッドパズラーズやルピナス探偵団の憂愁の文庫化もずっと予定倒れ。
89に同意
>>87 実力がない作家の、まともじゃない本の刊行予告をしちゃって
結局お蔵入りを連発するのはどうしてなの?
出版社の読みが甘いからじゃないの?
麻見先生の場合
三作目がずっと放置の間に
他社のシリーズが何作出版されるの?後から書いたのに?みたいなことになっちゃっているじゃない。
92 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/07(日) 20:23:44.20
ミステリフロンティアの次回配本がまるでデタラメで
ぜんぜん次回じゃないのも作家のせいなのかね。
せめて目処がついてから告知すればいいのにね
出るかどうかわからないものを告知しても誰も得しない
K島にツイッターで聞けばいいじゃん
あの人、相手によって態度を変えるからなあ
この人のことだね
某編集者のtwitter
去年10月:『星を撃ち落とす』は2月刊か間に合わないなら3月刊(`・ω・´)キリッ →六月までかかってるがな
去年10月:『田舎の刑事の好敵手』は3月か4月を目指します (`・ω・´)キリッ →いつ出るんだよ
去年10月:『スレイプニルは漆黒を翔ける』刊行目指して奮闘中 (`・ω・´)キリッ →いつまで奮闘してんだよ
今年4月:『一年生には荷が重い』は夏には刊行するつもり(`・ω・´)キリッ →11月まで刊行の予定なし
仕事がクソ忙しいのかと思ったらふらふら遊んでるツイートなんかもしてて、
放置されてるやつらの心中はいかがなのだろう、と思うことしばしば
なんか、出版社に恨みでもあるのかね。
せめて自分が受賞してからそういうのを言えばよいのに。
イヤなら少しはまともな出版社を探して応募しなよ。
見ていて笑ってしまうw
笑えば、いいと思うよ。
本当のことを並べると出版社に恨みがあるw
受賞後の見通しを情報交換するのは創作板なんだから当たり前じゃんか
他の板でも嘘予告や放置プレイの話題があると擁護が沸いてくるけれど
やっぱりここの社員?
本当のこと書かれて困ることあるの?
感じ方の問題であってさ
彼らは本当に
次作が出せないのは作家の才能がないせい、
いくら怠け者ばかりな出版社でも出せば売れるもの書いたら
そりゃだすだろうって思ってるんだと思うよ
恨みも何も、受賞しなきゃ損害も生じないわけで。
受賞できるレベルの作品を書くにはどうすればよいか
考えた方がよほど建設的で自分のためにもなると思うよ。
出版社の怠慢か作家のせいか
なにか他に事情があるのか
本当のところは関係者じゃないと分からんからなあ
まあ、
>>93の言うように、もうちょっと固まってから宣伝しろよとは思う
イナデカなんか、あのタイミングで出しゃ、間違いなくそこそこ売れただろうに、
それでも出さないからよっぽどだと思うよ。
質にこだわってるというのなら、質が高いとは言えない作品が突然割り込み出版されることもあるし。
>>100 受賞後どうなるかの情報を書いちゃうよ。
岸田るり子さんの受賞後第一作「出口のない部屋」はなぜか角川書店で文庫化。
徳間や原、文春でも出版してるぐらいだから売れない人じゃないはずだ。
なんでデビューした会社で文庫にしなかったんだろう?
担当者がちゃんと仕事をしていれば、こうはならなかったはずだよね。
他の出版社が声かけ放題ってのはメリットじゃね?
デメリットなのかそれ
ここに創元の人がいたら気を悪くするかもしれんが
角川で売ったほうがお得じゃん
どっかみたいに佳作レベルを出版する際は6作縛りとかの方が良いのか?
出版した実績を作らないことには他社に売り込みもできないよ。
逆にいえば一作出してもらってからは
早々に創元とは距離をおいて
他社に全力で売り込んだ鯨統一郎先生がどれだけ的確にリサーチしていたかということ。
嘘予告&放置擁護のテンプレ
・作家がまだ原稿書いてないんだ。
・つまらないから出版できないんだ。
・(出版されたら年末のミステリ本等で評価高かった場合)評価や集計がおかしい。信用できない。
・他の出版社よりも明らかに多いという統計結果を出してみろ。
・他の出版社もやっているんだからいいじゃないか。
上二つは初めから告知しなければいい話
下三つはどう見ても発想が読者のものじゃない。
>>106 基本的には単行本を出した会社で文庫化するってルールがあるでしょ
それが分かってて、あえて岸田さんは角川文庫に入れちゃった
なぜ義理を欠くようなことをしたかというと、原因はトラブルしか考えられない
2006年の本だから普通なら2009年には文庫になっていいはず
それを担当がずっと放置していたと思われる
だから岸田さんは痺れをきらして角川文庫に入れた
どう見ても担当者の職務怠慢
湊かなえさんの贖罪も文庫落ちは他社だよね
創元一社で一年三作新刊の例はないこともない。
最近では秋梨さん(もろこし長編+少年探偵団短編集&長編)。
ただこの人の場合は
一作目から二作目の間に三年ほど放置されたから原稿が溜まっていたのと
表紙のイメージを変えて一作目&二作目を文庫で出したら意外に好評だったんで
続けて出版されたぽい。
似たようなケースでは
森谷さんの源氏物語シリーズ二作目が当初予定より二年遅れてやっと刊行された後
すぐに三作目が出版されている。
横溝正史ミステリ大賞には、みなさん挑戦しないの?
11月5日締切。
>>109 そうじゃないだろ
義理を欠いたのではなく、文庫本化しないって創元が言ったんだろ
だったらどこで文庫化しようが自由だ、円満にビジネスが行われてる
トラブルがあったに決まってるってのは邪推
>>112 俺は、めっちゃ書いてる中
息抜きにここ見に来た
ずらしてほしいよな乱歩と横溝と鮎川とクリスティと日ミスと福ミスと
2月に1個くらいづつばらけてほしい
おれは乱歩しか狙わないからあまり関係ない。
そして、乱歩の落選作に手を加えてそれらに出してる。
使いまわしすると下読みや鮎哲選考委員に嫌われるよw
>>113 > 義理を欠いたのではなく、文庫本化しないって創元が言ったんだろ
この本が角川で文庫になったのは2012年
創元が文庫化しないと早い段階で明言したのなら、
2006年の本がなぜ6年も文庫にならなかったのか
徳間で出した本はどんどん文庫になってるんだし、
その気になれば岸田さんは徳間に相談することも出来たはず
岸田さんは創元で文庫になるのをずっと待ってたんだよ
担当の怠慢でそれが実現されなかったということ
円満なビジネスが行われているなんて考えられないだろ
なんでいつまでもヘキエキするような話題ばかり続けるのかね。
少しも建設的じゃない。
>>118 じゃあお前がその建設的な話題をふってみろよ
頭ごなしに話題を否定して話させないことの方がよっぽど非建設的だよ
と、社員乙が申しております。
「〜賞を作って欲しい」。これからの時代はそんな発想じゃダメだ。
逆だ。「俺たちが賞を作ろう」と行くんだ。
のちの本屋新人賞である。
>>119 そうして切れることしかできないんだね、君は。
>>104 滝田先生はうさかめを出版してからの迷走がひどい……
新シリーズ(うさかめ)を始めて
イナデカの長編はずっとのびのびになっているうちに、
学園モノの新シリーズ(不良品探偵)が始まって、
イナデカがドラマ化でシリーズ復活、新作の短編は掲載されたけれども、
予定通りならドラマ放送中に出版できたはずの長編(
>>96参照)がまた延期……
気がつけば『田舎の刑事の好敵手』最初に告知されてから2年越えですよ。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/09(火) 11:20:12.94
まだ締め切りまで大分あるけれど、鮎川賞応募したよ。
ずっと以前に出来ていたんで推敲は完璧。
これ以上やると、初作時の新鮮さがなくなりそうなんで
やめてさっさと送ることにした。
「これぞ現代風本格」ってのにしたから。最低でも二次通過はしてほしい。
物置を整理していたら昔買った原稿用紙が1000枚以上出てきた。
それでミステリを書いてみようかと思い始めた。
今どき手書きの原稿用紙で出す人ってどれくらいいるんだろう?
誤爆でほかのスレにも書いたけど許してたもれ。
>>125 早いね。俺はまだ180枚くらい。今夜もこれから10枚以上書く予定。
結局14枚書いた。おやすみ
129 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/10(水) 00:32:31.79
乙カレー!
三時間弱で十四枚なら上出来だね。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/10(水) 04:43:15.50
横溝に出す予定だけど間に合わないかも知れん
途中でいじりまくってるから情報の整合性もメチャクチャだし
もうオワタっぽい
だからこそプロットが大切なんですよ。
>>81-82 >>人賞受賞者が別の出版社から本を出したり
> これは、普通じゃね 専属契約とかの方がめずらしいじゃん
遅まきながら。
話が噛み合ってないけれど
これは受賞作なのにお蔵入りして
他社から出版された「神国崩壊」の話じゃねえの。
お蔵入りあつかいなのに本ミスで十何位かにランクインしたやつ。
出版社に文句をいうこの手の奴って増えたよね。
現実を受け止めて自分で生き抜く術を考えるしかないだろ。
小説家に限らず、世の中はサバイバルなんだよ。
文句言うだけで打開できるとでも思っているのかね。
と、他社で刊行されて大恥かいた担当編集が顔を真っ赤にして書き込んでおります。
確かに現実を受け止めて
当てにならない出版社にみきりをつけて
他社に持ち込みかけて自力で状況を打開した獅子宮さんは
作家志望者の指針になる人だね。
二階堂も佳作→他社に持ち込んで出版だね。
2ヶ月違いでデビュー自体はまた別のところだったけど。
鮎哲賞を受賞して二作目がすんなり創元から出てる作家自体少なくない?
芦辺からして二作目は角川じゃなかったっけ。
>>132は
受賞作で違う出版社から単行本化された実例を挙げているだけで
文句らしいことも感想らしいことも書いていないんだが
脊髄反射で噛みついてくるということは
>>133はよっぽどこの話題に触れられたくないんだね。
やましいことがあるんだろうな。
骨髄反射の何がダメなのかわからん
頭の回転が速いっていう証拠じゃん
>>138 確か森谷以前で創元から2作目出版したのは
近藤、加納、後藤の3人だけだったはず。
>>140 たった二行なのに突っ込みどころ満載だぞ
落ち着け
>>141 近藤、加納は作風的に編集が喜びそうだから創元で出るのはわかるんだが、
後藤は意外、って思ったら、二作目出るまで三年、三作目出るのにさらに四年かかってるのかw
こうして見ると、ぽいぽい新作がでる似鶏が不思議で仕方ない
ちょww
二分で擁護のレスですかwww
書き込む前に読み直さないのかよwwww
ホントにすぐに擁護が沸いてくるんだな。ここに張りついているより他に仕事ないの?
>>144 いまは受賞後一作(二作目)を一年で出版してもらえるからいいな〜
みたいなことを鮎川賞受賞作家がブログに書いていたよ。
その点は改善されてはいる模様。
>>142 おまえがな
>>143 突っ込みどころ満載といいながらひとつも突っ込めない表現力のなさ!
148 :
143:2012/10/11(木) 22:55:39.63
>>147 表現力以前の問題なんだが・・・
本当に「脊髄」反射なんだな
悪かった、もう係わらないよ
>>148 おまえからは言いたいことを的確に言えない表現力の無さを感じるのだ!
>>139 あー、たしかに132は良く読まずに書き込んだな。君が132なのか別人か
知らないが、君は、それ以前のたくさんの書き込み読んだか?
出版遅延や出版社に対する批判的書き込みがいくらでもあるじゃないか。
それらを総合して書き込んだってことは内容を読めばわかるだろ。
それとも、以前の批判のいくつかもか自分で書いたから恥ずかしいのかな?
だからすぐに人のことをやましいとか言って非難しているのかな?
少しはプラス思考というのを身につけないと。
このままでは人生のサバイバルレースで生き残れないよ。
ちなみに140氏はまた別人。
そういえば、「脊髄反射」に噛みついてきた人、最近どこかで見たな……。
なんだか日本語が不自由な方がきていますね。
火病起こしているところを見るとよっぽど痛いところをつかれたんだろうね。
キチガイじゃねえか。
また出版社批判組が荒らしているな。
そんなヒマがあるんなら、自分が出版界で生き抜いていける
策でも講じたら?
それか少しでも良い小説がかけるように精進すればいいのに。
そのとおり。奴らは荒らし以下だよ。
それより間近に迫った鮎川向けの話でもしよう。
今日は6枚しか進まなかった。
今度の週末だけで50枚はかかないと。
ではおやすみなさい。
by127
過去受賞者の受賞後の動向、
出版の見通しが立つか否かは
どこに投稿するか、
それこそ出版界で生き抜くための策を講じる上で有益なリサーチだろうに。
そういう情報そのものが目ざわり、
出版社批判の荒らしとしか認識できないというのは
投稿者の発想ではない。
よって153=編集者乙。
他人が今日何枚書いた、なんて情報よりはよっぽど有益だよなw
>よって153=編集者乙。
きみ、単細胞と言われるだろ。最近の中国みたい。
有益な情報だけなら歓迎する。だが、結果的に出版社を批判している
だけの書き込みはひとつもプラスにならないよ。
見苦しいいいわけはもういいよ。
君が他人の文章まともに読まないで脊髄反射で思い込みと思いつきで書き込んでいる厚顔無恥なのはもう露見したんだから。
過去受賞者の動向並べると
出版社を批判する結果にしかならないなんて
どんなブラック企業なんだろうね。
>>158 153を編集者だと思うって、どういう心理状況なんですか?
後学のために教えて下さい。あなたのような精神構造を持った人を
研究して、論文にまとめたいと思います。
まあ、ある程度は初歩的な心理学で説明が付きますが。
普通に受け取れず
疑り深くうがった見方しかできず
またそれをどうやら本気で信じている
パラノイアかな?研究も多いし
改めてやるほどのことはないよ
あるいは自分の能力で手に入らない物を
けなしたり、誰かが悪いと他人のせいにする
これだって珍しくない、イソップだかグリムが
狐とブドウの話を書いてる
数百年も前からこんなやつはいたw
>>161 はい、おっしゃるとおりです。160はあくまでも皮肉と嘲笑の意を
込めて書いただけですので。
流れと関係ないけど今日横溝賞の受賞作両方買ってきた。
『さあ、地獄へ堕ちよう』の作者がイケメンすぎて泣いた。
横溝賞の受賞作で著者近影ついてるのって珍しいよね。
この人あちこちで顔出ししてるし、角川が女性読者も引き込もうとしてるのかな。
あれがイケメンってことはないだろ
早速、アマゾンに「暗号名サラマンダー」のぱくりんちょだと
暴露されているぞ。
さすがイケメンはやることが違うな。
デッドまんは評判がよさそうなので読んでみるか。
>>164 イケメンってマジだったのか。ブサイクだから
皮肉で言っているのかと思った。
枚数書いてる人以外に鮎川書いている人いないの?
168 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 19:43:46.54
今かいているんだったらここには来ないだろうな
土日は特に
ついにできたぞ。大作が。超がつく。一生に一度の大仕事だ。
タイトル『ピンポンダッシュ殺人事件』
すごいな、それは。タイトルからして空前絶後の
超大作の予感がする。
こりゃいいタイトルだね。
なかなか思いつくもんじゃない。
俺も思いついたぞ!
「ヘビーローテーション殺人事件」
173 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/14(日) 00:42:12.59
惜しい、イマイチ
174 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/14(日) 04:33:56.69
もう少し重厚なタイトルつけれ
あいつ休み時間いつも寝たふりしてるよなって言われて
つい殺人事件
かん流とかどうでもいいから、いい加減働けよ殺人事件
『ピンポンダッシュ殺人事件』
醜いチビの犯罪人が屋上から飛び降り自殺する話かwww
桐島、探偵やめるってよ。
178 :
127:2012/10/14(日) 14:49:42.42
あまり歓迎されてないかもしれないが、枚数報告。
先ほど322枚で脱稿。少なすぎるとおもったが、書式に変換したら
これでも92枚だった。
これから締め切りまでゆっくり推敲する。
多少肉付けするから少し増えると思う。
鮎川に向けて書いている人はがんばってね。
あれ、土日で50枚じゃなかったの?
早すぎね?
180 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/14(日) 18:17:25.25
鮎川って毎年どれくらい応募作あるの?
HPに載ってたっけ?
安価間違えた。180だった。
>>179 はい予定よりだいぶ早かったです。土日だけで80枚以上書きました。
当初、脱稿は来週くらいの予定でした。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/15(月) 00:37:50.56
二日で80枚ってそれも速すぎだろ
おれ別人だけど、プロットが完璧に出来ているひとだったら、
決して早すぎないと思う。俺も1日で100枚超書いたことも
あるから。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/15(月) 03:06:07.16
鮎川賞の閉めきりまであと半月か・・・・・
188 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/15(月) 03:16:16.42
ちょっと前になるが、北区に応募した人いませんか?
>>186 代わりに回答ありがとうございます。その通りです。
プロット見ながらだと速いですよね。土日で脱稿できてラッキーでした。
北区、人気ないみたいだね。俺も以前は出していたけれど、
もう飽きた。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/16(火) 01:42:56.06
北区は地方文学賞に過ぎないが、短編ミステリを応募できる
数少ない賞だからな。最近はJ-Novelも読まないからどんなんが
受賞しているかも分からない。傾向はどんな感じ?
だれか知ってる?
演劇化するので
あまり場所移動しないで
(つまり聞き込みに歩き回るとかはダメで)
できれば1幕か2幕程度で話ができてて
それなりの人数が出ること(数人では役者が余る)
舞台でできない(あるいは金がかかる)大トリックは避ける
著述トリックは舞台で不可能な事が多いのでほぼ禁止
そうだよね。そういう縛りがあるとなると、斬新な作品は書きにくいし、
プロ志向もあまり期待できないよね。
プロ指向はゼロだろ
現在プロの人でかつてここに出してた人はいると思うが
ここで認められてプロになった人はいないんじゃね
だからみんなあまり応募したがらないんだよ。
>>163 デッドまん、読み終わりました?
2つわからない点があるので、読み終わったようでしたら教えてください。
1、なぜ、髪の毛が落ちていたのか?
2、どうして、刑事はデッドまんの正体に気付いたのか?
読み終わってみたら、わかったようなわからないような、きりっとしない
推理小説でした。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/17(水) 02:29:06.88
>>196 で、結論からいうと、面白くなかったってこと?
アマゾンのレビューも、身内のヨイショの☆5個がふたつ、
あと、まともなレビューは☆2だし。
つか、元ネタが占星術殺人事件では劣化コピー以上のものには
なり得ないと想像がつくんだが。
>>197 196ですが、ばらばらの必然性が懐に落ちないというか、
目的を達成するために、他の方法がいくらでもあるというか、
微妙な感じです。☆5つは関係者ではないかと。
べつに北区の応募総数減ってねえぜ
データも無しに文句付けるのは北区程度で1次落ちして
狐がブドウが酸っぱいっていうやつか?
>>199 誰が応募数が減っていると言った?
このスレの中で人気がないと書いた
だけなんだが、何か問題でも?
単細胞の荒らしにはレスしないほうがいい
なるほど
どこでって書かない場合は普通応募総数だろ
って一瞬思ったが
そんなこともないよな
スレの中での会話なんだから、スレを指して当然って思う人もいるよな
なんかごめんな、なんていうかスレ分けを話題ごとの
トピックぐらいにしか考えてなかったわ
そうだよな、スレをすみかって言うか帰属意識が高い人もいるよな
そう言う人なら当然スレでの人気の話だよな
すまんす
203 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/17(水) 22:20:07.03
なんだこの低姿勢は……。かえって怖いな。
頼むから通り魔殺人なんかしないでくれよ。
ま、まさか尼崎の・・・
205 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/18(木) 18:34:56.93
さて、今から退社して、家で鮎川向け作品の推敲しよっと。
夜中にまた書き込むかも。じゃあね!
北区。応募総数がコンスタントに二百数十件っていうのは、まずまずじゃないかな。
ここ出身のプロ作家、高田郁(みをつくし料理帖)も結構売れてるし。ミステリ作家とは言い難いけど…
207 :
206:2012/10/19(金) 00:10:40.61
念のため補足しとくと、高田郁は北区をステップに花開いたって意味ね。北区受賞時点でデビューはしてたから
だが不思議とこのスレでは応募したって話は聞かないね。
たまたまそういう人が来ていないのか、来ていても
書かないのかわからんが。
数年前までは〆切前後になるといたが
おれは送ったよ、北区。
以前は最終に残ったこともあるのに、最近ではさっぱりだ。
今度のもダメなら来年のミステリーズ!に出す。
211 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/19(金) 12:51:10.69
ふつう逆だろ。ミステリーズや小説推理とか中央賞で落ちたのを
地方賞に出すのがセオリー
北区は「今年も応募してくれよ頼むぜ」的なのを送ってくる
あれにかるーくで良いから落ちた理由とか書いてくれねえかな
と思う
北区は二次通過以上(つまり最終候補)には、サイトや
jnovelで示される内田のコメント以外に、
各審査員の選評も送ってもらえる。
が、さすがに全員に理由を書いて送るというのはむずかしい
だろうな……。
北区から応募受付ました、の封筒が来た。
今後の選考のスケジュールが書いてある。親切な賞だね。
215 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/20(土) 00:51:54.23
>>213 >が、さすがに全員に理由を書いて送るというのはむずかしい
むずかしくてもそれをすれば下手な宣伝よりも応募は増えそうな気がするが。
>>213 北区は一次通過者には全員に選評を送ってくれるよ。二次通過者じゃなくて。
一次通過者は最近は20人前後かな。応募総数が2百数十人だから、全体の10%以下だけどな
いちど応募したら次回から案内が来るし、原稿受領の封書も来るし、なかなか丁寧だと思うよ
>>216 そうだったっけ? 最終に残ったことと一次落ちしかないから
分からなかった。
218 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/20(土) 01:39:34.53
一次落ちには何も知らせない方がいいな
「あなたの作品は箸にも棒にもかかりません」とか
「文章にすらなっていません」とか書かれるのが落ちだから
219 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/20(土) 13:56:34.83
>>217 最終に残る人でも一次落ちすることがあるのか
おれは217じゃないけど、北区じゃないけど、最終に残ったことは何度かある
でも、普通に一次落ちるときは落ちるよ
変だなあ、と思って別の賞にそのまま送ったら、最終手前まで行ったから、
よっぽど優れてるやつ以外は運も大きく左右すると思ってる
221 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/20(土) 14:44:48.55
>>214 >北区から応募受付ました、の封筒が来た。
>今後の選考のスケジュールが書いてある。親切な賞だね。
>いちど応募したら次回から案内が来るし、原稿受領の封書も来るし、なかなか丁寧だと思うよ
えっ、うちには、来ていない!
さっき、確認したけど、全然、原稿受領の封書なんて来てない。。。。
ちゃんと発送したのに……。
この封書、いつ、着きましたか?
選考のスケジュールが知りたいのに……。
来てない応募者もいるのかな??
そのうちくるよ
「こ、これはもしかして最終に残ったって言う通知なのか?」
くらいどきどきするくらいの時期に来る
>>221 選考スケジュールなんて公式に一次通過者には
12月中に郵便で通知って書いてあるじゃん
224 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/21(日) 10:45:25.95
217だけど、最終に残った作品は、今ひとつ納得行かない出来だった。
その一方、一次落ちした作品は渾身の作で、自信があった。だから北区の選考は
かなりザルなんじゃないかと思うようになった。事実その一次落ちをミステリーズ
に送ったら二次通過したし。
そんなこともあり、北区には出さないようになった。
プロを目指すなら北区に限らず地方文学賞はやめとけ
レベル低いし受賞しても勲章にはならん
出した方が良い理由もないけど出すべきじゃないマイナス要因はないんじゃね
個人的にはどこも1次落ちの人はここも出してみた方が良いと思う
ここも1次落ちならさすがに自分の本当の力に気付くでしょ
最終まで行ったことがあるとかうそまでついて
ここはザルだとかいいだす
酸っぱいブドウさんもいるけどさ
227 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/21(日) 20:18:36.39
レベルの低い文学賞に応募し続けて、
レベルの低い受賞作に負け続ければ、
おのずと自分のレベルが理解できるはずなのだが、
応募も執筆もせずに2ちゃんをやってるだけだから
どんな大口でも叩くことができるってぇ寸法だ。
最終がウソだとか言ってる負け犬って、哀れだね。
>>221 先週に届いたよ。もうしばらく待ってみても来ないようなら問い合わせした方がいいかもよ。
今回の応募総数とか、公式よりも詳しい選考スケジュール(各選考過程で何編くらい絞り込むか、とか)が載っていた。
230 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/21(日) 23:22:49.20
最終に残ったのはおめでたいけどさ、
受賞作よりは下ってことだからなぁ
231 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/22(月) 00:00:37.30
それでも万年一次落ちの君よりはずっとすごいよ
233 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/22(月) 00:51:45.02
他人をどれだけ見下したって、
それで偉くなれるわけじゃないってこと
>>232 231だが、これでもプロデビューしているんだが、何か?
ああ、デビューくんか
ラノベのスレを荒らし回って飽きられた伝説の荒らしな…
ウソ最終(しかも地方の)と売れないプロの喧嘩ワロス
ま、それを見てる俺もワナビだけどさw
ラノベ板とか行ったことないんだが……
238 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/22(月) 13:22:46.47
過剰な自尊心があるせいで、なにをやっても上手く行かないんだ
ってことに
そろそろ気づいたほうが良いな。
今回の横溝賞大丈夫なんだろうか
だから2作なんだろw
とりたてて良い点も無いが大きな疵もない
教科書(しかも20年くらい前の)見て書いたようなおっさんと
消えそうな才能の光のようなモノがないではない気もする
未熟だけどそれだけで持ってるような
若者
の2作
両者とも仕方なしに選ばれて
案の定消えていく気もするけど
おっさんが何か掴んで一皮むければ、
若者が光が消える前に基本テクを磨けば
化けるかもしれない
がんばれって思う
頑張るぜ
日ミス決まったみたい。
あと福ミスも今週発表だな。
2作同時受賞か。1人は大学教授……
それ、去年の話よ。
今年はフリーライターの人が書いた老人介護の話みたい。
あ、ほんとだ。16回はどこに出てる?
鮎川の推敲あきたからもう出そうかな。
読売のサイトに出てたよ。
249 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/24(水) 01:48:41.95
鮎川の時期か。
おれは小説推理一本だな。めざせ、第二の湊かなえ。
横溝はそろそろ〆切りだな
251 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/24(水) 17:44:51.38
鮎川とわずか5日違いだもんな。どちらに出すかちょっと迷う。
鮎川は本格志向だけど、最近はそうでないのもあるし。
賞金400万狙いでいきます。
鮎川締切まで一週間だお
鮎川が本格以外を選ぶようになったというより
単にそういう作品で優れたものが集まってないだけだと思うお
ガチ本格有利は変わらないと思うお
254 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/24(水) 23:28:10.98
出来が同等ならね
またその話か
本格重視といっても
この三年、受賞作は本ミスのランクに入ってないし、
去年も横溝受賞作は十位内に入ったのに
鮎川受賞の眼鏡屋はランク外だった
今年は本格だ、って触れ回ってるからまず入るだろ
そのランキングは名だたるプロの作品と同列で評価されるんだから、
いくら受賞したとはいえ、プロとしては駆け出しの作家の作品が
上位にランキングされるのはむずかしいと思う。
おれはバリバリの本格の作品を送った。まさに乾坤一擲の自信作。
最悪でも二次は通過するだろう。受賞も夢ではないと思う。
熱いな
>本ミスのランク
第8回の谺から
第13回の森谷まで
受賞作なしを一年挟んで
5作連続ランクインの印象が強いんだが
第14回以降は山口と七河しかランクインしてなかったりする。
そこの評価と、本格ミステリ作家クラブの選ぶ本格ミステリー大賞
とは、どちらが権威がある?
263 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/26(金) 00:59:38.23
時々一致しているがまったくずれてるのもあるな
本ミス
ガチ本格志向が強まるのは版元が原書房に変わってからで
創元時代はそうでもなかった。
265 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/26(金) 01:46:35.53
版元が変わる時って、審査員も変わるの?
変わるんじゃないかな?
「本格の定義」は審査員に一任されているというから、
傾向も変わるだろうね。
ランキング自体は投票で決まるものの
どういう趣旨で作品選んでくださいというのは
編集側の方針だろうし。
>>262 本格ミステリ大賞作も会員の投票で決めるけれども
候補作は予選委員が決める。
なので掘り出し物というか
会員からの推薦はないのに予選委員が推したから
候補作にエントリーされました、みたいなのが出てくる。
福ミスも決まりましたな。
今回もおばあさんが受賞の巻。
だんだん妙な賞になってきた予感。
長編なら中央に賞いくらでもあるしね
270 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/27(土) 03:33:18.55
横溝で郵送じゃなく、ホームページから原稿データ送ったこたある人いる?便利そうだけどマイナス面あるのかな?
むしろマイナス面しかないよ
え?
あんの?
直前に送ろうとすると鯖落ちがあり得る程度しか思いつかないけど
273 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/27(土) 13:04:13.15
特にマイナスはないでしょ。マイナス面ばかりという人は、
どういうことか説明するべきだね。
反射光で読むのと透過光で読むのでは認識する脳の部位が違うため
もしデータ投稿を印刷せずに読んでいるなら生理的な理由による差が出る可能性はあるが
それが有利か不利かは不明としか言いようがない
下読みの人は、画面で読むの? 印刷して読むんじゃないのかな?
わかんね
ミステリじゃない賞で端末に入れて電車で下読みしてるみたいなつぶやきを見たこともあるが
横溝の下読み知らないしな
杉江松恋氏とかチェックしてたらなんか呟いてたりしないですかね
俺は見てないけど
携帯とかスマフォで読んでるらしい
>>271 わざわざHPから応募可と謳ってフォームまであるのに
マイナス面しかないってバカなのか
よく考えたらマイナス面しかない 俺もびっくりしたよ
やはりプリントアウトして応募するべきだ
お手軽にメール応募してしまうと、怠惰な性格だという印象を編集部に
与えかねない
なぜそこまでマイナス面しかないことにしたいのか分からんが
確かに印刷とネット応募と二系統あると、軽い扱いをされかねない気分はあるよな
282 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/27(土) 23:47:17.09
なんかみんな、マイナス面って言いたいだけだろw でも参考になりました。サンキューです!
>>281 279は釣りだから、釣られないように。
284 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/28(日) 09:47:45.96
インクと紙を買う金が無い俺には、ネットからの応募一択しかない。
もう少し推敲したいが、月末でネットも停まるし、月曜には
応募する。
そこまでボンビーなわけ? 紙なんてA4が500枚で
300円しないが。インクジェットのインクは確かに
割高だけど、プリンター持ってるんならそれくら買おう。
280,285と頭は悪そうだな
同じ奴かも知れんが
いまどきボンビーなんて言葉を使ってる時点で察せよ
>>286 そうかそうか、貧乏を指摘されて悔しいのか。
ボンビーは2012年流行語大賞にノミネートされました。
ミステリーズの受賞作読んだがくそつまらんかったわ。
なんか読み落としてんのかと勘繰ったほどだよ。
ワナビが言っても負け惜しみにしかならん
原稿にぶつけろ
291 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/29(月) 01:37:01.33
矢部っ、鮎川の原稿推敲終えるはずだったのに終わんなかった。
締めきりギリギリまで頑張るぞ
短編ミステリの賞か公募アンソロジーが欲しいな。
いっそ、おれが出版社立ち上げて始めるか……。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/29(月) 13:57:21.00
294 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/29(月) 14:23:26.79
どうして最近のインターネッターは、「を」と「が」と句読点を省略するんだろうね
295 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/29(月) 14:33:33.08
前にいわゆるネトウヨインターネットで中国叩いていたけど
そいつ句読点使わない助詞使わないだからまるでカタコト中国人みたいだたよ
わらた
ちゅこくのひと、たくてんつかえない
297 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/29(月) 15:10:40.77
ネット上における助詞の省略かんこくじんちゅごくじん書き込みからはじまて
日本人うつったと考えている
愛牙、文化侵略あるね
もう中国語使う良くないか?
ネット関係なくね?
電話するよ ゲームやろうぜ
何食べる? おれカレーね
普通に会話時に省略される 作家志望ならもっと日常会話にも敏感になろうぜ
。が省略されるのはネットで顕著だけど
行列が決まっている原稿用紙や書類なんかと違って
。を書いても書かなくてもそこで改行すればいいからじゃね
あるいは 空白をあけるとかね
ミステリーズの受賞作は文法が正確で直し入れる必要ない所が評価されたってね
応募原稿が誤字脱字だらけだったと受賞コメントで言っているのも、どうやら、
ちゃんと気にして校正を施した結果のようだな
301 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/29(月) 21:06:59.74
>>299 お前ももういい年齢なんだから、
なんでもかんでも反発する悪癖を治しなさい。
その悪癖のせいでお前は、他の人たちが真っ直ぐに楽をして進んでいる道をわざわざ遠回りしたり、
故意に道から外れたりする。
そのせいでさんざん苦労しているという事実に気づきなさい。
>>301 なんか、大人の振りをしてというか、上から目線で人を注意している
ようだが、早い話が、君が294本人で、299に図星をつかれたから
頭に来て反論しているだけだろ? なんでもかんでも反論って、
他に彼が何を言っているというのだろう?
傍観している第三者から見ると、299の方がよほど正論だよ。
少なくとも最初の4行、つまり、君に対する反論の部分はね。
303 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/30(火) 02:25:07.04
死ぬまでワナビと2ちゃんをやって
それで偉くなった気になってろよクズw
図星つかれて反論できず、
捨てぜりふを吐く、の図。プッ
鮎川賞締め切りは明日だお
十月は三十一日まであるお
306 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/30(火) 03:53:27.52
横溝って必着?それとも消印有効?
気になるけど書いてないんだよなぁ……
鮎川、投函してきた。
まずは一次通過しますように。
>>306 公式サイトにもどちらか明記してないね。
そう言うときは必着と考えれば問題はない。
ただ、現実には消印有効の賞も多いから、わずか1、2日が
惜しいのであれば、主催社に電話で確認するのがベスト。
ところで、ネット応募ならまったく問題ないんだけど、そうしないの?
おれも鮎川に応募したけれど、これでもし二次通過以上の
成績がおさめられなかったら、即座に筆を折る。
それくらいの覚悟がある。
筆を折ってもワープロがあるし。
わあ、面白いどんでん返しだ
衝撃の○○トリックだなあ
あまりにも期待通りのレスだな……
312 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/30(火) 15:25:55.25
ホント、何を見ても必ず反発するのなww
反発しない2ちゃんねらなんか2ちゃんねらじゃないしな
そうですね
反発横飛びwww
鋭く突っ込まれて斜め上に飛ぶ
アアッ、そこは突っ込んじゃだめぇ……
ケツの穴かよ
ケツは今どきの若い子は誰でも経験してるだろ。
鮎川は送ったから、明日からは小説推理の分を書くことにする。
旧作を大幅に手直しする。特にどんでん返しとして、強烈な
結末を加える。
問題は枚数だな。旧作で80枚越えているから。
ミステリーズの受賞作がまったく話題にならないね。
ミス板の方で話題になってるよ
ミステリーズは3回までの結果があれだったから、主催者直々に傾向と対策禁止を唱えてるんだよね
投稿者スレで受賞作を話題にして解析する意味がない
こんなのに負けたのかよハァ?っていう嫉妬叩きぐらいしかできない
>こんなのに負けたのかよハァ?っていう嫉妬叩きぐらいしかできない
つか、そういうレス禁止したら
新人賞関係はどこもスレスト状態になってしまうだろ
じゃあやるか?
これ2chコピペのパクリで元ネタから劣化してるじゃん
超能力ありで、西澤保彦みたいにそれを活用したロジックでもないじゃん
って嫉妬で叩いてもやっぱり意味ないわ
悔しくて叩きたくなってしまう良作なら、叩いているうちに評価された点が確認できて
自分の弱点さえ浮き彫りになるが
え、なにこれ?って作品では話すだけ無駄
悔しくて叩きたくなってしまう良作ではなく
悔しくて叩きたくなってしまうほど駄作ってわけでもない。
耳目先生の悪口は止めて下さい
鮎川賞の締め切りは今日までだお
消印有効だお
横溝賞の締め切りまであと五日だお
消印有効かは知らないお
小説推理の締め切りまであと一ヶ月だお
次号で佳作2編も読まないうちは
傾向も対策も語れないでしょ。
330 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 17:32:47.69
ミステリーズ!って近くの書店にないんだよな。
ちょっと大きな遠くの書店に行かないと。しかも地方なんで
発売が少し遅れる。正式な発売日はいつだったっけ?
その3日後に行けば間違いないかな。
その書店に電話すればいいじゃん
332 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 17:50:52.00
即レスかい!
買うんなら当然そうするよ。でも立ち読みで済ますから
聞くのはちょっと憚られるだろ
発売日もう相当前だし売り切れてる心配の方をした方がいいんじゃね?
原稿用紙100枚として読むのに50分位かかるでしょ。
立ち読みで読みきれる?
せいぜい20分だと思われ
>>333 少し前のレス読んだ? 佳作が載る予定の次号の話をしていると思われ。
330は2chにしか書き込めない不思議な機械使ってるんだな・・・
今、郵便局から帰ってきたぞ。
三日徹夜して血吐くかとおもたわ。
お前らどうよ、鮎川出してきたか?
俺は本当にギリギリだった。
今日は腹痛を理由に会社休んで書いた。
>>338 乙です! でも、できればもう少し余裕を持って書きたいね。
>>339 そうですね。
でも、絶対今回出せないと思ってたのに間に合ってよかたです。
自分は本格を目指してて芦辺先生好きだからどうしても今回出したかった。
出せてよかったです。
341 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/01(木) 06:25:49.97
鮎川出したかったけど間に合わなかったわ……
そんでもって横溝にも間に合いそうにないというw
また来年頑張ればいいか
乱歩賞もあるし
締め切りが同じ小説現代長編新人賞もジャンル問わずだよ。
344 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/01(木) 23:09:44.41
>>343 337じゃないが、パソコン使って発売日を調べろと言いたいんだろ。
しかしネットに載っている発売日は正しくないってことは知らないんだろうな。
すぐにレスするなんてかわいいね。まあ頑張ってw
>>340 夢がかなうように期待してますよ
本格好きの琴線に触れるような作品ではと勝手に想像してる
>>341 ぜひぜひ! 一年はあっという間だから頑張ってね
>>347 ありがとうございます。
これからも頑張ります!
ったく
お前らは人肉検索ぐらいでしか世の中の役に立たないんだから聞かれたら答えろ
343と同じことを書かせたいのかな?
ていうか賞に関する質問してるのに答えないんだったらスレの存在意味なくない?
何のためにこういう掲示板を設けてあげているかよく考えて欲しい
基本的に自分でネットで調べて分かることは自分で調べて、
それでも分からない事はここで聞く。
鮎川賞は本格を書いて送る。
横溝賞はライトなもの、とか
検索しても分からない事に関して質問する場所なんじゃないかな。
ミステリーズ!の発売日はネットで調べても分からないですよね
ネットで本屋に入る日が確認できると思ってる奴は無知すぎるわ
公式発売日と、搬入や出荷協定はずれるからw
そう言う知識もないとしっかりしたミステリは書けないだろうねえ
まあ、大まかな発売日はわかるね。ネットの公式ページには
隔月の12日発売とけっこう太い字で書いてある。だが、同じ東京創元社のHPの
別の部分には10月号は10月11日発売と書いてある。
さっき電話で本屋に聞いたら、東京で10月13日発売だったと言われた。
これくらい大きなズレがある。地方ではさらにそのズレは大きいだろう。
もっとあてにならんのが本の裏表紙
に書いてある発売日というか発行日。
11月1日発売とか書いてあって
実は前月の15日なんてのは普通だし。
立て前だけの日付なら書かなきゃいいのに
まあ奥付の発行日は
発売日との間に
10〜20日はずれがあるからねえ。
離島や山間部もあるからね。
そこも含めて発売できる日が、公にうたう日にち。
大都市と地方、山間部や離島では書店に並ぶ日が異なる。
書店によっても、前日に出しちゃうとかするから、店にもよりけりなんだけど。
それはまあ1ヶ月以内に全国津々浦々に流通するだろうって時代の産物で
今みたいにネットで発売日チェックして早売り期間にツイッターで感想合戦って時流にはあってないねw
まあ首都圏〜関西ぐらいまでなら大手書店のサイトで検索すれば入荷分かるでしょ?
地方だと、本部で地方の店に送る分の処理した時点で在庫表示出ちゃうのと、
数日遅れを見込んだ地方の販売協定がある場合は守らないと叱られるのとで、
ネットで在庫確認できても実際には未着や着いてても売れない状態ってことがあるけど
まあ、この話はこれくらいにして、締め切りが終わったり間近だったり
という鮎川や横溝とかの話をしない?
360 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/02(金) 11:34:17.55
いやいや、ネットで調べた事が全てと思っている可哀想なゆとり世代がいるからねえ
ウィキペディアの知識でミステリを書かれると困るんだよなあ
青酸カリを飲んて死んだ被害者からアーモンドの香ばしい香りはしない
すぐ気づくほどの香りなんてしないし、したとしてもアーモンドの花の香りだ
最近のミステリにはこのような謝った知識を得々と述べる非常に多いんだよねえ
ネットの知識でデマを縮小再生産するようじゃあ、ミステリの明日はないね
ミステリが昔からそんなものという証左じゃないかw
つか、ミステリって、本当に実行可能な犯罪を描いてはいけない
っていうモラルがあるらしい。
相棒だったか、ドラマでも、この薬品を使えば血液反応を消せる みたいな話があったが
実際には消せないそうだ。
犯罪に悪用されちゃうからね
小説で描かれる小規模なトリックは本当に実行可能な完全犯罪らだけだよ
岐阜県で糸と鍵の密室トリックを見破った刑事が大ニュースになってるように、
普段警察は、トリックが使われるという可能性自体を全く考えてないよ
いわゆるエクストリーム自殺を自殺で処理するしね
大掛かりで、犯罪の隠蔽工作としては現実的に無意味にする新本格こそが
モラルのあるミステリなのかもしれないね
エクストリーム自殺の意味が違ってないか?
本来の意味なら自殺で処理して当然だし。
そうそう。
セクシーな女子大生が実は殺されたはずの老人の変装だった、
なんて事件も、実際によく報道されているしな。
良く報道されてるって、いつ、どこの話だよ。
367 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/02(金) 13:39:53.06
>>352 >鮎川賞は本格を書いて送る。
>横溝賞はライトなもの、とか
鮎川は本格で分かるが横溝賞はライトなものか? 違うと思うぞ。
このミスと間違えた?
368 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/02(金) 18:32:52.92
横溝は重厚な作品の方が受けると思う
去年についていえば
鮎川賞はライト
横溝賞は本格だったよ
去年の横溝の受賞作って
「さあ、地獄へ堕ちよう」
じゃなかったっけ。
あれは本格の範疇に入るのかなあ。
作品的には面白かったと思う。
最近は鮎川賞がライトで
横溝賞が本格なのか。
俺の中のイメージと違うな。
>>370 それは今年の…
と思ったが、締め切りの時点では去年ということになるのか。
去年発表の横溝受賞は眼鏡もじゅだよ。
それで去年発表の鮎川受賞は眼鏡屋。
直近がどうだ、とか抜きにして言うなら
それでも
鮎川 本格(良作こないなら仕方ないが欲しいのは本格)
横溝 ケレンみたっぷりで濃い感じ
このミス 軽く読める(重いテーマでも)
乱歩 本筋+α
(αは趣味とか歴史とか専門職とか社会の問題点紹介とか)
だと思う
反論あればくれ
横溝が消印有効かどうかわからないままだな。
好きじゃないがネット応募にする。初体験。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/03(土) 15:35:30.21
横溝は消印有効だよー
あの賞専用ページを見ると書いてないけど、「横溝正史ミステリ大賞 消印有効」でググると角川HPからの別リンクが出てきてそこにきちんと書いてある
それに過去の回も全部消印有効だったからね
俺はネット応募の方が不具合が怖いから5日に速達で出すよ!
速達は早く届ける目的の時に使うもの。元々消印有効であれば、
早く着こうが1日や2日遅く着こうが関係ない。
確実さを求めたいのであれば速達よりも書留にすべき。
速達かつ書留が一番だろうが高い。
おれなんか、ネットで応募したが、そうでないのは、
クロネコのメール便で送っている。厚さ2センチまでは160円だから安いぞ。
といっても、人に勧めるわけではない。各人が自己責任で選べばよい。
横溝、ネットで応募してきたよ。
明日から普通に仕事。人事は尽くしたから天明を待つのみ。
378 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/05(月) 02:14:28.44
乙カレーさん!
俺は今回は断念
時代ミステリーだから
清張賞に回すかな・・・
アガサ・クリスティー賞の話題はほとんど出てこないね、このスレ。
あの賞の受賞作、誰か読んだ? 感想聞きたい。
締め切りが乱歩賞と同じ日なんで、傾向によってはそっちに出すかも。
アマゾンのレビュー読んでみた。第一回受賞作しかないけれど。
これはちょっとひどいね……。
他にも情報があったらお願いします。もちろん、感想も。
第二回の受賞作はまだ読んでない。
第一回の「黒猫の〜」はミステリ度は皆無とまではいわないけど割と薄め、
雰囲気はオサレでそれを楽しめればはまる人もいるのかも。
理系より文系向け、男性より女性向けの印象。
男で理系の自分ははまらなかった。
「黒猫の〜」を読む限りでは少なくとも本格ミステリを送ることが有利になる賞ではないと思う。
アガサ・クリスティー賞は
第一回は売れ筋の日常の謎を選んだ。
第二回はSFファンタジーっぽい。
第二回の人、名前に見覚えがあると思って検索したら
日本SF新人賞出身作家だわ。
どうりでSFなわけだ。
第一回はラノベ作家
といっても同時受賞的なもんで、いわゆる越境じゃないが
プロの草刈り場か。
ちゃんとした(質+継続的に書かせてもらえる)ミステリーの賞が存在しないから
仕方なくラノベやSFでデビューした実力ある作家が、
アガサ賞の開始で雪崩れ込んできてるんだろうな
そもそも、「賞」と名の付く物が多すぎるんだよな。
今の十分の一くらいしかなければ、受賞作の質も充分に
維持できると思うよ。
賞が多いのに、
>ちゃんとした(質+継続的に書かせてもらえる)ミステリーの賞が存在しない
というのは皮肉なものだね。つまらない賞が乱立したために質の平均値が
下がっているんだな。一部の伝統的な賞には「ちゃんとしてる」のも
あるんだけどね。
逆だろ、ちゃんとした賞なんて物はだな、賞の主催者側ではどうしようもない
ちゃんとした物書ける受賞者がこないとどうすることもできないんだよ
そして受賞者が2作目書いてこないなら(書いてもひどいなら)
連続的に出版とか無理なわけだ
だれだって連続的に書かせてくれないダメ賞でいたいわけがない
広告宣伝費なんて同じくらいかけるわけだが
それでちゃんと黒字になるやつと赤字になるやつが出る
能なしな編集者が読んでも赤字のやつは詰まらんわけだ
おそらく一般人もつまらんから売れない
そりゃ黒字のやつに仕事だすだろうな商売だし
育て、というが才能無いならそもそも何やっても育つわけがない
いくら丹誠込めて育てても草は木にならない
もちろん化けるやつもいるから、才能あるかないか微妙なやつにも賞をやるわけだ
つまりは未完成だが才能あると信じる物には今の状況の方が有利だ
賞を十分の1にしろだって?
バカも休み休み言え
実は俺もそれは思った。
投稿する側にとっては賞は多ければ多いほうがいい。
賞が少ない方がいいという人はたぶん、投稿してない人なんじゃないかと思う。
ただ、新人賞で安全パイとってプロ作家を連続して選ぶ感じの賞は
もっと新人にも門戸開いてほしいと思う。
プロは知り合いの編集者に原稿持って行けば見て貰えるんだから。
あれでしょ
>>387-388さんは、そんなこと深く考えもせず
とりあえず思いついた悪口言っただけでしょ
あれもこれも何でも良いから奴らに文句言おうぜって感じで
そんな責めなくてもw
とりあえず新人作家の生き残り率が10分の1らしいから結局は淘汰される
間口広いのが良いか、見かけの歩留まり良い方が良いか
読者なら後者だが、投稿者は前者だろうな
賞が減るとより冒険しなくなってお行儀良いのばかりになりそう
それに編集の能力に疑問あるって言う人がいるけど
これだけ賞が多いとレベルが一般人と変わらなくなるから
これでどこも落ちるくらいなら、出版しても売れねーよ
ってことだし
伊藤計劃の原稿を机の上に二、三年放置してました(笑)ってのは
出来がいい悪いとかもう全く関係ないんですよね
死んだら笑い話にできなくなったから言わなくなったけど
生きた作家でも全然笑い話じゃないんですけどね
その悲しいエピソードから教訓を得るとしたら
どんな仕事でもホウレンソウが大事って事かな
それがウチのやり方だし世に出るべき原稿はそれでも世に出ると言ってるんだから
ホウレンソウも何もねえお
問題視されてたら直ってるよとっくにw
389は日本語が不自由なのかな? 言いたいことがよく分からない。
俺が無理矢理読んだ限りでは、被害者妄想のかたまりみたいに感じる。
道は自分で切り開くもんだっていう気概が感じられない。
なお、おれは賞を十分の一にしろなんて言ってない。
仮に十分の一であれば、それぞれの賞の価値が維持できると仮定の話を
しているだけだ。現に1割程度の賞はまともなんだし。
そのあたりは391氏が後半で代弁してくれているとおりだ。ただ、単に事実
や現状分析をしているだけであって、別に悪口を言っているつもりはない。
そこは391氏も理解してくれているとは思う。
景気が悪いねえ
ホットケーキ
結局、本格を書こうとすると法務関係の知識も必要だし、
警察出してくると警察内部の組織、擁護、被害者が殺された時の
検死、被害者に身体的ダメージに関する医療知識など
ものすごく勉強しなくちゃいけない。でも、日常の謎で
人が死ななければそんな警察を出してこなくてもいいわけだ。
投稿者も専門知識を勉強しないで感性で書ける。
結局、業界の低迷は投稿者の怠惰に起因していると思う。
出版社としてできることは、ヘタクソでも本格書くヤツを
育てることしかできない。
もとより、書いて送ってこなくちゃ育てようもない。
399 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/06(火) 10:24:03.46
名探偵ものを書くなら、警察は無能で秘密主義と戯画化して良いと思う。刑事が主人公だと大変だけど、実際の捜査を描く必要はなく、最近の小説、ドラマで”らしさ”を学べば良い
400 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/06(火) 12:58:30.55
たしかに本格の骨子は推理だってことは分かるけど、
忙しくて時間がないテレビドラマの脚本家ならまだしも、
作品書くのにいくらでも時間があるアマチュアの応募者が
別に警察や法務も調べないで適当にテレビや小説の設定借用してきて、
それでいいのか?
そんな情熱がないことでいいのか?
>作品書くのにいくらでも時間があるアマチュアの応募者が
この人、社会人として会社務めながら小説書いた経験ないのだろうな。
アルバイトもしたことないかもしれない。
この人、だれに訴えているんだろうね。1人で熱く語っているが
404 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/06(火) 17:56:25.79
厳密に言えば、フィクションで描かれる捜査活動はでたらめ。
例えば、元鑑識の話では、刑事と一緒に現場で調べたりしないらしい。
つまり、ほとんどの警察小説、ドラマの描写はうそなんだな。
でも、ほんとっぽく見えれば、それで良いんじゃないかなって思うよ。
五代ゆうがTwitterで言ってたが、日常の謎は人間が書けていないから無価値
物語とは人間の成長や歴史の分岐点を描くもの
あってもなくても人生や歴史が変わらない日常の謎は全くの価値がない
北村薫は別格だが、最近アニメ化された日常の謎などは存在意義がゼロだと
ケーキを食べた犯人が見つかろうが、ラブレターの差出人が見つかろうが、
世界には何の変化もないからね
406 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/06(火) 18:09:58.26
警察の捜査とか、取調べの様子が知りたければ、
経験に勝るものはない。
とりあえず資料調べで行った図書館で、女子高生の
スカートの中を逆さ撮りでもして捕まってみればよい。
殺人事件の場合、鑑識課は証拠保全が役割だから第一課と
一緒に行動しないのは当然。
第一課刑事部と行動するのは科捜研。
だからプロの書いている警察小説の内容がでたらめなわけではない。
そこらへんは、実際に学術書を読んでない素人が一番勘違いするところ。
408 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/06(火) 18:42:43.40
警察小説は正確さが面白さ、興味深さに繋がるかもしれない。ただ、それなら元刑事が書いたのが一番面白いことになるけどな。
それと刑事が主人公の本格推理は、まったく別物だと思うよ
あまり荒唐無稽でも(素人にしらけられるほど、という意味で)困るけど、
調べまくって「だからこの部署がこのように動く際、うにゃらどーのでこうなるのが正解だ」
なんてうんちく傾けられても寝ちまうわ。二度目にそのような解説があったらゴミ箱に叩き込む
かもしれね
ドラマのCSIが好きでね、時々見ているけど。あれも現実には嘘だそうだ。
でも、おもしろいよ。
ミステリは人間を書かなくて良い
書くとむしろうざがられるジャンルもあるよな
日常の謎だってそう
人間を書かないせいで物語としては無価値wかもしれんが商品価値はあるし
そう言った物もミステリ系の新人賞取ってる
五代ゆうさんは、そういうの読まないんだろうな
あとテレビのニュースで見る鑑識は刑事と一緒に写ってるけど
あれは一緒に捜査してるのと違うのかい?
俺がまとめてやろう
1警察組織はできるだけ正確に書け
2しかし完璧は無理だし、完璧さがおもしろい訳じゃない
3何となくだが小説はドラマより厳しい気がす
(ドラマ原作が多いあの作家のやつもウソばっかだ)
4なーんだウソでもいいんだって事にして
おもいっきしの適当をかくのはマイナスである
5じゃあどの程度かは、数字出でないし
売ってる本を見てこのくらい感をつかめ
まあ、経験が何より勝るなんてことはないよね
仮に、人殺して密室にして逃げてみた所で、
刑事や鑑識が現場で何するかなんてわからない
犯人の習性として現場に戻ってみたところで、逮捕されるだけで、
捜査の実際を解説付きで見学させてもらえるわけじゃない
>>410 いや、賞取ってるのは知ってるからムカついたんだろう
アニメ化までされてるの見たらムキーッってなるわな
車上荒らしと事務所荒らしにやられた俺は
物書きとしてはラッキーな経験が出来た訳か
金返せ―! 26万ばかやろー!
>>409 んだね
程度の問題だね
警察組織の諸事情をメインにしてるものなら別だが
そうじゃないのにぐだぐだ説明されてもね
CSI:のせいで実際の裁判で陪審員たちから厳しい意見が出るように
なって検察とかが困ってるという記事をどっかで読んだ記憶がw
あれだけの捜査を現実にやる人員も費用もありませんって
(科学でも誇張あるし)
鮎川賞の応募総数は152だってお
若干多いけどまあまあ例年通りだお
138→148→140→140→152
横溝の選考委員全員変わったな。
すげえ俺得なメンバーなんで嬉しいわ。
読者としては、今年の鮎川賞は、
できれば読みやすくて無難なものより、本格で個性の強い作品が
来てほしいな。
道尾が入ったから、俺は横溝は出さない。
ところで、福ミスは今回から1次選考を通過した全員の作品につき
選評を公表することにしたようだ。
これはなかなかに魅力的だ。賞が乱立しているので、賞の方から
どんどん歩み寄って、サービスが良くなる。
来年1月公表だから楽しみだ。
420 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/07(水) 22:13:32.28
俺も道尾が入ったのはショックだわ
坂東眞砂子→恩田睦だけの変更で良かったのに
来年は横溝出さん
どうぞ
角川はなにも困らないから
どうせ一度も最終に行ってなかったりするしな
もしも、もしも、もしも最終へ行ったら
って時の心配なんだよ
選考員の書いてるものと彼の批評眼ってあんま関係ないのにな
道尾が選考委員だとなにかまずいの? おれは、あいつは若いのに
けっこう実力があると思う。直木賞受賞作は今一だったが。
俺より若いが、別に妬みもないし。
424 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/08(木) 12:41:25.27
>>423 君が書いている「妬み」じゃないかな?
作風とか傾向とか理屈は付けるかもしれないが、
要するに道尾が若いのに実力あるから気に入らないんだろ。
それで応募しないとかいうヤツは心がせまいよ。
実力も推して知るべし。
松本清張出してきた(時代物の賞になってるってうわさもあるが)
12月は大きい賞がないね
小説推理が少し後ろにずれてくれるとうれしいんだけどな
もっと賞ごとの期間とか発表がきれいに等間隔に並んでくれねえもんかな
>>425 お疲れ様。
皆さん順調に投稿しておられますね。
俺も乱歩賞目指して頑張るか。
サンドリヨンが思ったよりつまらなくてショック
正直、道尾が直木賞作家とか理解できん
そうか? あれはいかにも直木賞取りに行きました作じゃん
「お前ら、みろみろみろ、俺はこういう感情を揺さぶる系も書けるんだぜぇ」って言う
直木賞って年2回だろ、4年に一回の賞ってわけじゃないし
このくらいできたらOKみたいになるのはしかたないよ
いくらやっても、おまえこういうの向いてねえよ普通のミステリ書いてろよ
そのほうが読者もお前も幸せだよって人もいるからさ
サンドリヨンか……。
今はこういう学園モノが流行なのか。
道尾が直木賞はよく分かるだろ
そういえば、第24回鮎川哲也賞の選考委員は誰が就任されるんだろうな。
また芦辺先生だったら俺のテンションが上がるのに。
道尾と直木賞か……。
たしかに、あの一作での受賞は無理があるだろうな。
短編ネタだし、昔の宮本輝をどうかしたような作風だし。
でも、それまでに何度もノミネートされ、実績も積んだからな。
賞をあげること自体に異論はない。
受賞理由でもそれははっきり言われていたじゃない。
今、横溝賞のサイトで道尾秀介の顔写真見てきたけど、
あれは同年代の子は嫉妬するわ(笑)
美男子だわ頭良さそうな顔してるわ、あの年で直木賞だわ。
俺はもう一回りも年が離れてるから嫉妬も何もしないけどね。
ただただ、へーすごいんだねーって思うだけだわ。
大したもんは書いてないだろう。子供の虐待小説ばっかりじゃないのか?
出版界がスターを作り出したくて、ダブル受賞でお裾分けしただけ。
世の中では話題にもならなかった。
受賞後もなんだかなあという感じが続いているじゃないか。
436 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/08(木) 21:47:18.50
>>435 読んでないのが丸分かりw
読まなくたって嫉妬はできるってか?
子供の虐待小説なんかあったか
叙述トリックばっかやぞ?
439 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/08(木) 22:58:57.27
道尾の顔に嫉妬とかどういう顔してるんだ
図星なのかよww
鏡見ろよwwww そういう顔だよ
道尾秀介か。「花と流れ星」だけ読んだよ。あまりにも低クオリティでその一冊で読むのやめてる。
若くて実力があれば、嫉妬するやつもいるさ。
まあ、器の小さいやつだけどね。
443 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/08(木) 23:15:03.72
道尾必死だなぁw
嫉妬厨必死だなぁw
道尾はホモから好かれるんだ……
道尾本人が書いているはずない(確率かなり低い)のに
道尾必死とか書くヤツってアタマの中どうなってんだろうね?
447 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/08(木) 23:42:42.79
自宅警備員だから推して知るべしだろ
道尾が好きな人、手を上げて〜!
好きではない
でも必死でそこまで否定してるやつはアホだろうなとは思う
必死でフォローするほどの作家でもないわな
451 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/09(金) 00:23:01.73
道尾信者キモイ
何のスレだよ
ミステリ書き目指すなら自分が気に食わなくても
そこそこ売れてる人には何かしらあるのでは? ぐらいは考えることは大事だぜ
ってことだろ
宣伝のおかげだよ、って自分に言い聞かせてもいいけどさ
そうそう、せめて452氏くらいの大人になりなさいよってこと。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/09(金) 09:29:09.06
道尾って、市橋が逃亡中に向日葵を持ってたって
ことしか知らないな。
455 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/09(金) 10:00:24.29
宮部みゆきはアンチ無く認める人多そう
俺は、あのくどい語りが苦手で面白く読めたためしがない。
時代物をあれこれ書くってのも、ネタ切れ感が否めない
一般論として時代物書き出す作家はネタ切れというイメージは持ってるが
そのイメージ故に読まないので特定の作家が該当するかははっきり言えないな俺は
そういうイメージを持っている君の認識が間違っているのでは?
とおれは思うよ。根拠があるわけ?
ミステリー畑の出身で時代物を書くようになった作家……。
宮部の他には、井沢元彦とか森村誠一とかけっこういるけど、
ネタ切れというイメージはないな。
鯨統一郎、と思ったが、デビュー作がそっちか
宮部も井沢も
初めからそっちの路線じゃないか
463 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/09(金) 18:29:46.23
俺が望む横溝賞選考委員
北方謙三
馳星周
東野圭吾
宮部みゆき
豪華すぎて無理かなw
あと嗜好とか癖がバレそうw
時代物は儲かるんだよ、もはや金になるのは時代とラノベだろう
いまや赤川次郎だって時代物書いてるんだぜ
まさかあの赤川に「ねた切れかよ」というやついないだろ
いやあ、さすがの赤川次郎もネタ切れしたか、って感じだなそれ聞くと
西村京太郎も江戸時代の飛脚の時刻表トリック頼む
最低なのばっかり並べるなよ。
なんだよ、はせしゅーって。
きんも。
>>465 一応江戸から四国へのトラベル時代小説も書いてる
時刻表トリックではないが、埋蔵金お家騒動物
十津川物よりあきらかに力入ってるんだけど、売れるのは十津川なんだろうね
468 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/10(土) 01:46:38.82
なんでネタ切れだと思うのかね? 新機軸の開拓、と
善意に解釈する人はいないのか?
ミステリー作家にとっては、時代物を書く方がむずかしいんだぞ。
書けなくなった作家には時代物書かせるって流れがずっとあったからでしょう
歳食うと自分のルーツに関心持って江戸物を書きたくなる、という心の動きなどで
時代物に新境地開拓に行く作家も確かにいるけどね
>>469 ソースは? そんな流れがあった? 初めて聞いたぞ。
は?
佐伯泰英も知らずに偉そうにソースソースほざいてんの?
ソースソースほざけば自分で何もしなくてもいいと思ってるゴミは失せろ
二度と書き込むな
>>468 おれにはねた切れ説はたった一人に見えるが
もち佐伯も新機軸だな
伸び悩んで時代物ってならわかるけど
ネタが切れたなら、時代へ行ってもネタが自然にわいてきたりしないしw
ソース出せって言ってソースが出てきた場合、相手の奴隷になる義務があります
鼻くそほじりながら相手だけに手間かけさせたんだからそれぐらい当然の義務
「ソース出せ」は「出してみろ、出せたら土下座してやる」って宣戦布告だよ
相手が出さなかった時に勝利宣言する権利をゲットできる代わり
相手が出してきたら敗北を認めなければならない
>>471 今のところ、君ひとりが恥をかいているという流れだが、
なにかコメントはあるかな?
それと、紳士はていねいな言葉遣いを心掛けるものだが。
>>473 それはソースが正しかった場合。
しかも、たった一人を例にだしても、文学界全体の流れと
一致しなければソースたりえない。そのことくらいは認識してる?
全体の流れを語りたければ、すくなくとも5〜10人位は
その例をしめさないと。
しかも、その一人すら君のいう「ネタ切れで仕方なく時代小説」っての
とはかなり違うし。
今日はこれくらいにしておいてあげるけど、まだ叩かれたい?
476 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/10(土) 03:32:33.13
フルボッコ469惨めですねぇ。
無知ですねぇ。バカですねぇ。畜生ですねぇ。
みっともないですねぇ。はずかしいですねぇ。
生きて行けませんねぇ。死ぬしかないですねぇ。
>>469 >流れがずっとあったからでしょう
「ずっと」ってなによ。いつごろからあったの? 誰から始まった?
今も続いてる? 今その状態にある人はだれ? 今じゃないなら
最新の人はだれ? ちゃんと説明してよ。
深夜なのに両者とも熱いのう 昼寝てる人たちなのか?
ひきこもりはこうじゃないとな
ガンガレ、
479 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/10(土) 03:45:08.24
あまりいじめるなよ。自殺されたらたいへんだ(笑)。
ま、開き直って478を演じている可能性もあるけどね。
一人で必死に書き込み過ぎだろ
図星突かれてよっぽど悔しかったんだな
君、ネット向いてないよ
石原慎太郎が「歴史小説なんか書く奴はアイデアが枯渇した
ロートルだけだ」みたいな事言ったのは知ってる。
事実、昔は書けなくなったベテラン作家に歴史ものを書かせてた時代は
あるみたいだ。
でも、今はのぼうの城とか火天の城みたいな新機軸の作品も出てきているので
書けないロートルの再利用って構図でもない。
ライトノベルでも、歴史小説でも、ブーム初期のときは
書く人材が少なくて、ヒットしてない作家に無理矢理依頼して
書かせたって話は知ってる。でも、それはどんなジャンルでも有ることだよ。
ただ、ブーム絶頂期にその波に乗ろうと思って好きでもないのに
無理矢理書いても、できあがった頃にはブームは去ってる。
年取ると歴史に関心が深くなる傾向はあると思うよ。
職場のおっさんたちと「そうなんだよね〜、何故なんだろうね〜」
と良く話をするぜよ。
歴史小説は史実にドラマ的脚色で書くからだろ
時代小説は昔ってだけで話考える必要あるじゃん
(仮に昔の事件から題材をとるにしても)ネタが無くちゃどうしようもない
歴史小説と時代小説の違いは、歴史時代小説スレで聞いてね
あと赤川次郎は、まだ2千作分くらい書いてないアイディアがあって
手が追いつかない、時間が足りないって言ってた
ほんまかいな、そうかいな
>>484 時代小説のほうを上と捉える主張は初めて見たな
時代小説はテンプレだから話考える必要なんてないよ
よーめよー時代物もさ、水戸黄門とか想像してんだろ
「ミステリって事件→解決のテンプレばかりだよな」って意見くらい、中身をわかってないぞ
あんなにざくざくと話考える必要なしが売れるかいな
宮部とか、へえこういうのを時代物でやるんだっての書いてるぞ
あともう一個、時代物が歴史モノより上という主張はしていない
(そうとったのなら、否定しておく)
才能や努力の方向性が違うなってだけだと思う
新しい発想は無くとも、円熟したテクが出来を決める世界なんじゃねっていう
>時代小説はテンプレだから話考える必要なんてないよ
バカ発見ww
マンガだけじゃなくて少しは小説を読めよ
それよりマン毛を見たい
時代物は何も考えなくてもテンプレに当て嵌めるだけで一冊になるから食えない作家に書かせる
学園物ラノベと同じ
そこにプラスαや考えた部分があれば評価されて伸びるのも同じ
俺はその奥にあるものが好きだな。
時代小説はテンプレでどうにかなると思ってんなら
いっぺん時代ミステリ書いて送ってみたら?
ちょうど朝日時代小説大賞が12月末だ
相当頭悪いんだなお前…
テンプレ物を書くには
・そのテンプレ様式美が好きで知っていて書く
・売れない作家(筆力はある)を切るに忍びない編集者がテンプレを仕込む
のいずれかが必要
好きならとっくにミステリーズ!が時代物祭だった時に書いて送ってんだろ
好きじゃないなら、ブレーンもなく手を出してもテンプレをきちんと踏襲できない変なものになるだろ
テンプレはテンプレを知ってるか教えてもらえなきゃいけねえんだよ
テンプレだと思うなら書けよとか言い出す奴はそれを理解できてない馬鹿
↑こうして、屁理屈ばかりが上手くなっていくの好例
本当はこいつも
「時代物って言ったってテンプレばかりじゃ買う人居ないし、そもそも出版社がださねえよな」
くらいすでにわかってる詭弁だよなくらいwかあってる、同じこと他人が言ったらアホだなと思う知恵くらいある
でも、でも、認める勇気が無いんだな、それに論争が半ば面白くなってきちゃってる
あやまるなら今じゃね?
ごめんて書いてブラウザ閉じちゃえばいいじゃん、そうすれば恥ずかしくないって
>>487 484は、決して時代小説が上なんて主張してないと思うけど。
時代物はテンプレがあって、それに従うだけでいい
と書くから、てっきり時代物のテンプレに詳しいのかと思えば
知らないのかよw
火病ったか
よっぽど痛いところをついちゃったみたいだねえ
萌えラノベはいつもの学園、時代物はいつもの江戸、テンプレが求められるジャンルだからねぇ
そんなことも知らない無知を指摘された本格専門ワナビがファビョっちゃったんだろうね
知らないことは恥ではないが、無知を自慢して逆切れするのは恥ずかしすぎる
そもそもミステリーズ!の時代物祭ってなんのことだ。
獅子宮秋梨は中華だし
高井は文献考証ごっこじゃんか。
鮎川賞なら森谷と海賊丸があるけれど。
萌えラノベ=学園 時代物=江戸
・・・
その程度の認識だったわけか
ガチ時代物が獲っているのは
小説推理の方なのにな。
岡田秀文、翔田寛、誉田龍一・・・
創元の短編なら
明治の啄木鳥探偵処があるくらい。
印象論ですから
時代物は全部テンプレで価値がない、なんて話じゃなく
ネタ切れした作家は時代物書かされるよな、ってだけの話だぜ?
それは厳然たる事実だわな
論破されたからって必死に話ずらして勝とうとしてるのが見苦しいわ
水戸黄門じゃない時代物もある!なんて言ったって何の反論にもなってないでしょw
もうそろそろミステリーの話に戻そうぜ。
日にちまたいで論争するほどの話題でもない。
それならもっと違うよね
ネタがなくなった作家は捨てられる、が正解
時代物に行った(行けた)のは時代ものならネタがあった人
ネタ切れでない
時代物はテンプレだけで一冊書ける、って主張してたような・・・
ミステリーズに時代物祭りのときがあったと言ってたような・・・
>>507 論破されたからっていつまでねちねち負け惜しみ言ってんの?
見苦しい
脊髄反射で思いつき並べているだけで
前に何をいっていたかも覚えていないんでしょう。
まあ……みんな仲良くね。
>>504 >それは厳然たる事実だわな
まだ言っている。そんな事実は極めて一部に限られるだろ。アホか。
まともに会話しようという意志を持たない人に
語りかけても無駄ってことだ。諦めよう。
2チャンネルは、九割がたがキチガイと知的障害と人格障害だが、
一割の常識人がいたからなんとか運営できていた。
しかしそれももう終わりだ。
常識人はみんな別の場所に移った。
すまない、俺がTwitterにかまけていたばっかりに
今回生まれて初めて推理小説書いて、
鮎川に提出した作品を友達の重化学企業に勤める専門家に見せたら
DNA鑑定のところで突っ込みまくられた。
やっぱり本格って難しいんだな。
俺も理科系大学出身だけど科捜研の鑑定方式の細部までは一般資料みても
わからないからなあ。
DNA鑑定は日々進歩しているからな……。
あまり緻密な描写をしないのもひとつの手だと思う。
リアリティを求めるのも良いが、あまり描写が緻密だと
リーダビリティを落とすこともあるから要注意。
>>516 ご助言ありがとうございます。
まだ慣れてないもんで、これから本も沢山読んで加減を覚えていきます。
ぼかせば大丈夫
細かく書くとするとここがおかしいあそこがおかしいと減点されて死ぬ
つうかミステリなんて専門家から見たら絶対ありえない内容ばっかりだしな
だから最近は、幽霊が出てくるミステリばっかりでしょ
予め現実とは似て非なる世界ですよと釘差してんのよ
おまえ、それミステリじゃないぞ
似て非なるものだ
最近みょうな形のすっぱいみかんあるよねって言いながらレモン食ってるみたいな感じ
東野とか宮部とかミステリも書く人が霊とか超能力とか買うのが悪いんだろうけど
「じゃおれも、霊が出てくるミステリを」とかやると落ちるぞ
別にいいじゃない、鍵くらい
>>519 東野とか宮部の話をしてるんじゃないだろ
眼鏡屋の人の新作や、ミステリーズ新人賞の受賞作
ネット中心の生活してる奴らってほんとやばいな
話がまったく噛み合ってないw
最近ミステリーの賞だけでなく新潮のファンタジーの賞もそうだが
無難で文章がうまくて軽くて読みやすい安全パイばっかでつまらん。
ポテンヒット狙いで大振りをしない。
>>523 いいこと言うね。そうだとも。頑張ろうぜ、同志!
と思ったら最後の一行がチト笑えた。
>>521 じゃ、それに入れ替えてもいいよ(あと言葉足りない部分を補足する)
おまえ、それミステリじゃないぞ 似て非なるものだ
最近みょうな形のすっぱいみかんあるよねって言いながらレモン食ってるみたいな感じ
眼鏡屋の人の新作や、ミステリーズ新人賞の受賞作とかミステリも書く人や
ミステリの賞とかが霊とか超能力とか書いたり受賞させたりするのが悪影響なんだろうけど
とかやるとこのスレタイにあるような横溝とか鮎川で
「じゃおれも、霊が出てくるミステリを」は落ちるぞ
ミステリーズ!で通ってるじゃん
本格ミステリってさ、読者に与えられた手がかりでフェアに解けるものであれば
霊能力や超能力が存在する設定でも構わないんだぜ?
読者に説明されていない超能力で犯人が犯罪を行った・探偵が読み取って解決したとか、
「被害者の霊呼び出して犯人聞けばいいじゃん」と突っ込みが成立するとか、
そういうのはお前の言う通りミステリじゃないけどさ
幽霊落ち、夢落ちはやめておけ
528 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/14(水) 12:59:08.59
ミステリーのストライクゾーンが一番広いのは、このミス大賞だろ。幽霊、超能力なんでも来い。横溝、鮎川は最後に論理的な解決が求められる
このミスはこのエンタメが〜に名前変えるべきと思う
幽霊超能力が出てくるミステリーでなくても
たんなる幽霊超能力話でもOKだろきっと
ミステリーズで通るなら鮎川にも通用しそうだとは思うけどどうなんだろうね
このミスはむしろガチ本格送ったら落とされるんじゃないか
だめにきまってるだろw
と思うけど、俺が決めることじゃねえし
でもそんなのが鮎川でとおったら
なんていうかショックだろうな
ミステリーで幽霊が出てきても、それがちゃんと理路整然と
説明されていればアンフェアではない。あるいは、本筋の
謎の解決と無関係であれば別にかまわない。
その作品を読んでないからなんとも言えないけどね。
533 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/14(水) 21:47:37.77
幽霊が存在する世界なら、どんな謎も幽霊のせいにできる。それ以外の結論を論理的に導きだすためには、幽霊が犯人と成り得ない理由が必要になる。でもそんなの無理だと思うぞ
可能だろ?
幽霊が自分の殺された状況を説明するが、犯人を目撃していない
幽霊が生者の世界に物理的な影響を及ぼすことはできない
幽霊を任意に呼び出すことはできない(他の幽霊の目撃証言を求めるなどは無理)
これで十分いけるじゃん
オチで実は霊能パワーで殺しました犯人見抜きましたってなったらダメに決まってるけど
それは読者の知らない事実をもとに探偵が推理してはならないのと同じだよな
あげんなよ、ぼけ
日常の謎やオカルトや超能力のミステリーがあってもいいが、
それはあくまでもイレギュラーであって、
これからミステリー作家を育成する模範たる賞では、
できればスタンダードなものが受賞してほしいと思う。
幽霊が話しかけてくるのって物理的な影響じゃね?(音波、振動)
テレパシーでも物理的な影響だぞ(電気信号)
意志の伝達が限界で凶器を扱うことは不可能、にしておいても
じゃあおどかして殺すなり、取り憑いて恨み言でノイローゼにさせることは可能になる
>>536 日常の謎を勘違いしてるな
そんなに人殺しが好きか?
人を殺して作った密室も、バレンタインチョコを巡る密室も、変わらんだろ
そういうタイトルのアニメがあってだな
アニメとかラノベの人たちの中の何人かは「日常のなぞ」を勘違いしてるんだよ
死ねばいいと思う
いや…日常は別にミステリアニメじゃないですし…
ミサイルパンチ出ますし…
ミステリプロパーこそ日常の謎を勘違いしているんじゃないかなぁ
日常の謎ってハウダニットの謎解きしてもほぼつまらんだろう
フーがホワイまでやって人間のややこしさを浮き彫りにするのが日常の謎
そうか、すまんかった、違った勘違いをしてる人か
でもちげえよ
5wのどれでもいいんだよ ややこしさ浮き彫りにもしねえくてもいい
日常生活で、あれおかしくね?妙だね、みたいにおもったことを解くやつだよ
毎日みるサラリーマンが駐車場で車を5センチくらいの棒でつついてから乗ってるんだけどだんでだ?
とかさ
冬山に登ったら、浮き輪が木の高いところにかかってたんだがなんでだ?
とか
公衆便所のトイレットペパーホルダーに毎日50円玉が入ってるんだけどなんでだ?
とか
道路に軍手があるんだけど、なんでだ?とかさ
>>541 あーはいはい了解
あんたが勘違いしてる人なのね
北村薫が選評で日常の謎に苦言呈してたことあったでしょ
日常の謎はそんな仕組みだけ解くことが目的じゃない、って
連作で長編賞をとった例はあっても純粋な日常の謎一本で短編賞をとった例がほとんどないってのは
日常の謎の限界なんだろうね
受賞できるレベルにするには連作にして登場人物を書くほかない
逆に人物を書きやすいのが日常の謎の利点でもあるけれど
インディアンサマーはどう位置付けるべきかな
道迷い、
「ここどこや?」
「床屋」
というバカミスの位置づけ
>>542 日常の謎というのは、けっこう範囲が広い。だから、541のいうのも
充分に「日常のなぞ」として通用するだろ。現にそんなのもあるし。
加納のやつとかそれっぽい。
だから、一方的に勘違い野郎と揶揄するのはどうかな?
北村は確かに作風からしてそういうのとは違うが、北村のいう日常の謎
がすべてというわけでもないからね。
>>546がただしい
あれはようするに、
日常の謎は北村薫が作ったムーブメントって言ってもいいんだけど
もう北村が止めようの無いところまで拡大してて(作者も、求める読者もね)
北村が「俺が思う、日常の謎はこうだ!」って言い張ってるだけだと思う
もう彼が範囲を決める事柄じゃなくないのにね
松本清張も、「あれもこれも社会派って言うなよ」みたいな事、俺が子供のころに言ってた
ぬるい社会派小説とか、適当にサラリーマンの悲哀入れとけば社会派みたいな流れは
ブームだったからさ
548 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/15(木) 19:09:45.13
日常の謎がCIAの陰謀によるものって話もアリだと思う。北村薫は書かないだろうけどw
逆にさ
日常の謎を追っていったらCIAの陰謀とわかり、
最終的にたった1人で愛する女スパイを取り戻すために基地に乗り込んでいく
とかさ
日常の謎を追っていったら人間を生き生きと描いて
人生の悲哀を語る感動の読後感がまってるとか
どこが日常なんだ?と
ぶっとんだ設定なら思い切りぶっとんでほしい
他者の追随を許さないような
そこまでぶっとんでいたならおもしろい
>>546-547 通用しない
お前らが阿呆
道に軍手が落ちていた!
実は・・・トラックの運転手が燃料漏れを防ぐためにキャップに被せるんですね!それが落ちてるんだ!
それトリビアだから
ミステリじゃないから
552 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/15(木) 22:56:30.34
554 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/15(木) 23:30:13.22
でも、例えば、夜中国道に白く光る手首が落ちてる!って学園で話題になって
行ってみて「なんだ、軍手じゃんw」って拾ったらミイラ化した人の手首が入っていて
一時大騒ぎになるが、先日大往生したお爺さんの手首と分かって事件性はなく、
そこからお爺さんが戦時中に戦地でしたことを一生悔やんでいたと分かり、
最終的に朝鮮の少女たちを従軍慰安婦にした日本軍の戦争犯罪が暴かれ、
主人公たちが大ショックを受けて歴史の真実を知る話なら
それは普通に創元のアレ方式日常の謎連作短編だよね?
まあ、処理のやり方次第じゃない?
あ、おまえ島田荘司のファンだろ
556 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/15(木) 23:38:51.96
>>551 542くん、引っ込み付かなくなって暴れ出したか。みっともねえぞ。
逆に、「まあ、そういう考えもあるね」とか理解を示した方が、ずっと
大人だと思われて尊敬されるよ。
今後の処世術のヒントとして覚えておきなさい。
557 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/15(木) 23:47:45.03
>>555 レスがすぐだから、誰に言っているか分からない。仮に554に対するレスとして……。
554の内容はかなり社会派が入っているな。シマソウで社会派の
テイストがあると言ったら、「奇想天を動かす」に少しあるくらいかな。
つまり、全然シマソウのファンっぽくないと思う。おれはシマソウファンじゃないが、
別のテイストの作品として、「写楽 閉じた国……」は評価している。
>>554 なぜ手首が道路に落ちてたかのトリックが全然描かれてない。
そんなもの推理小説として成立してない。
創元社のミステリーを甘く見過ぎ。
>>558 トリックってw
もしかしてハウダニットしかミステリを知らない子?
日本軍の戦争犯罪を一生かけて悔恨し、騒ぎにすることで告発する意図を持った、
おじいちゃんの人生最後の大勝負でいいだろう
遺された手がかりからそのおじいちゃんの心情を論理的に解いていけば
それもまたミステリだ
ホワイダニットだね
>毎日みるサラリーマンが駐車場で車を5センチくらいの棒でつついてから乗ってるんだけどだんでだ?
叙述トリックだな
語り手は日本人じゃない
斉木を訪ねてきたアマゾン原住民で、自動車は知っているが、キーを知らなかった
うーん、ふつう週刊誌に言うとかじゃね
道路におくかね? そして騒ぎが起こってつかまっても
「戦争犯罪を告発したいなどと意味不明な〜」ってニュースで言われて終わりじゃね
軍手に手を入れたのは、この手が犯した犯罪は軍に包まれてて、
とかを象徴したいとか爺はそんな詩人なのかね
やっぱ、おおって言うようなトリックいるな
ミステリーを社会派だとか湯の町エレジー派とか
舞台背景で分類してる人達って相当頭悪いと思うわ。
ミステリーを読む人間はトリックを解明するのが楽しくて
読んでるのであって、舞台背景なんて付属物でしかないんだよね。
密室か、鉄道時間表トリックか、叙述トリックかで語るなら
わかるけど、トリックもろくに描かないで
日常の謎とか社会正義とか人道主義とかで
お茶を濁すのは所詮ごまかしだと思うわ。
>>561 なるほど、軍手はそういうダイイングメッセージだったのかw
推理の向け方によってはちゃんと本格ミステリになるな
でもよー読者の側で
暴力的なハードボイルド嫌いだなとか
本格の謎解きが楽しみたいなとか
新幹線で旅行だからご当地とか列車ミステリーよみたいな
とかあるのよ
難しいトリックとか、強引なトリックやるぐらいなら
そんなのなくてもモテモテ探偵が美女とやりながら銃で解決が読みた人もいるし
トリックなんかはじめからばれてて刑事と犯人の心理のやりとりが好きな人もいる
舞台背景や付属物だいじなのね、小麦粉料理なら一緒だろって
ピザ食いたいやつにお好み焼き出されても、なのね
>ミステリーを読む人間はトリックを解明するのが楽しくて
つまり、これは、あなたがそうだってだけで偏見でしょう
>>562 おお、それで論点がクリアカットになるな
(ミステリ類型)で(物語類型)
密室物 で 社会正義
時刻表トリック で 湯の町エレジー
暗号物 で 日常の謎
という風に分類の軸が2種類あるという話で
>>562のように、前者の軸にしか価値を認めないミステリ者も結構いる
逆に、世間で「ミステリー」としてベストセラーになるものには後者の軸しかないものも多い
密室物 で φ (純粋なパズラーで物理トリック以外に何の価値も持たされていないなど)
φ で 湯の町エレジー (トリックなんて存在しないトラベルミステリー)
φ で 日常の謎 (謎解きがトリビアレベルで登場人物の人生にも影響しない日常の謎)
のように、前者か後者の一方の軸しか持たないものは、
もう一方の軸を評価軸とする一次元評価では無価値とみなされるわけだな
日常の謎じたいがごまかしで悪いわけではない
トリックを解明するのが楽しく無くてミステリー読んでる人がいるんだ。
それならしょうが無い。
>>565 うむ、俺は562だが、 そういう合理的ロジックで説明されると納得する。
結論としてはそれで正しいと思う。
たしかに、日常の謎自体が悪いわけではないね。
親和性みたいなのはあるよね
日常の謎と暗号とか密室は遠い
日常の謎だけど密室ってのがそうバンバンかかれるとも思えない
密室は米澤穂信の古典部シリーズ内で3本もあるし
意外にバリエーション展開できるんじゃないか
暗号は難しそうだな
北村薫でさえ、暗号遊戯にチャレンジという形で取り入れるしかなかった
>>562 あのねえ、すべての人が君と同じように単純なアタマはしていないんだよ。
571 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/16(金) 11:17:42.25
湯の町エレジー派ってはじめて聞いた。
どっちにしても時代背景による分類ではないし。
時代背景ってどんなミステリーが求められてたかって意味じゃないの
社会派→トラベルミステリー→新本格→日常の謎
東京創元が本当に求めているのは、日常の謎ではなく、
ミステリとしては薄味の、キャラ萌えラノベ学園ものだろ?
お前がそれしか書けないからだろ?
むりやり既存の受賞作もそうだと自分に言い聞かせてる
違うよ。
そんなの書けないから、投げやりに語っているだけだ。
>>575 ラノベスクールとかでみんな言ってるわ。
今流行ってる軽い小説書けないと落とされるとかさ。
そんなの気にせず自分の書きたいもの送れよ。
うん、そうだね。
書けるもの、書きたいものを書くしかないな。あんがと!
でも、東京創元だけはもう止めとくわ。
>ラノベスクールとかでみんな言ってる
じゃあ、きっと正しいわw
小説推理に投稿したらいいじゃん。
締め切り今月末だし
賞金100万円だよ。
昨日から東京創元社を嘗めた奴わきすぎ。
俺は今回の鮎川哲也賞に本格ミステリ送ったし、
今回落ちても次回も本格ミステリを送る。
何をどう考えて東京創元社をそんな風に見てんだ。
581 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/16(金) 21:34:40.35
>>580 君は他人の意見など気にせず、自分を信じて突き進めよ。
単にラノベミステリ送るならこのミスが一番打率高いと思うよ
受賞後の宣伝もしてくれるだろうし
なんでラノベの賞に出さない
俺の見たところ(一見気がつかないけど)
ラノベのミステリと、ライトに読めてパターンなキャラが出てくるミステリ
の間には越えられない壁があるぜ
ラノベしか知らない人、ミステリしか知らない人に見えないのかも
今求められているのは、本格ミステリ短編をラノベの肉と皮で薄めた長編
ラノベでいいんだろって奴はミステリ部分を舐めすぎだし
ラノベふざけんなって奴はラノベ部分を見落としすぎ
おまいらの創作の源流
マンガ、アニメ、ゲーム
ラノベ、新本格
だから何ってわけじゃないが
言いたいことは分かる
最近の奴らは人間が書けていないんだよな
流行り萌えキャラクターで密室殺人すればいいと持っている
そんなもの、人形を切り刻む程度の価値しかない
体育館の殺人に対して嫌み言ってんのか。
密室トリック構築できる時点であの作家には価値があるんだよ。
バカか。
ラノベ風味なしがいいなら
短編なら小説推理
長編なら横溝賞でいいだろ・・・
小説推理締め切りまであと二週間だお
創作文芸板で受賞作や賞に文句言ってもなんにもならないお
ミステリ板いけだお
本格ならパズラーに徹して人間書かなくてもいいよ
ラノベ味を入れんなよっては思う
591 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/17(土) 23:26:41.55
どの賞に応募するかによる。
592 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/17(土) 23:29:54.10
あ
え?
人間が書けていないのがOKなら、ラノベ風味やめろってのは単にお前が嫌いなだけだろ
社会派や警察小説を求めていてキャラベが嫌いと言うなら分かるが
(名探偵などの)キャラクターに頼るのは本格ミステリの基本
よってラノベ風味のキャラベは正常進化
本格ミステリってキャラが駒化してて人間が描けていない
それは別にかまわない
探偵も記号や駒で良い、でも駒の色をラノベ色にするなよ、気持ち悪いってこと
正常進化というより、萌えを移植されたキメラだな
もちろん、俺が嫌いなだけだぜ
595 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/18(日) 00:50:50.55
「人間が書けている」って言葉の解釈が一様ではないから
食い違いがおきるんだよ。
キャラが立っているというだけで書けているという人もいれば、
人間の本質や性や背景まで深く掘り下げないと書けてないという
人もいる。
短編ではプラスでもマイナスでもなく、単純に好き嫌いの問題
キャラがラノベであることはミステリたる部分に何の影響も与えない
しかし長編ではラノベを嫌う根拠があると思う
長編ミステリは短編で済む大ネタを長編に引き伸ばしているもの
ミスリード、第二の殺人、過去の因縁、小さな謎、誤った推理大会といったミステリ要素を散りばめていくのがいい長編で
キャラの掛け合いなどのミステリ上意味のないキャラ描写で水増しするのが悪い長編だ
ラノベキャラだと後者に陥りやすいのではないか
短編や連作短編ならラノベ大いに結構だと思っているが、最近登場し始めた長編はうんざりだ
新本格の初期の名作家が探偵と助手の掛け合い漫才に堕落していったのを思い起こす
頭かたいね
小説なんて書けんの?
頭の固さとかではなく、市場(もしくは賞の)分析だろ?
ラノベキャラの会話の妙なしにラノベは成立しないけど
それは長編のミステリの賞では価値を認めてもらえない
読者も買わない
会話が続いて、下がスッカスカなのは
あれ?これ短編でもよくね?=買って損した
になる
結局、京極みてえな、上から下まで書きこみいっぱいあるのが良しとされる
頭が固いとするなら、そうかもしれないが、それは読者の頭が固いっていうこと
ラノベ=スッカスカってのも偏見だがな
なるほど、ラノベ/非ラノベの区別の他に、スッカスカ/みっしりの区別もあるのか
スッカスカの萌えラノベでよし、キャラを楽しむ→キャラノベ
みっしり主義(ミステリに寄与しない薀蓄や長文会話劇も歓迎)→メフィスト系
ミステリに寄与する成分でひたすら書き込んであるべき→本格原理
そんな意味でいってねえ
掛け合いの会話が並んで下が開いてる見た目をすっかすかと表現しただけだ
そしてラノベ読まないやつは、そういう状態が一般小説にあれば
内容関係なくそれだけでラノベっぽいっていうのも確かだ
ワナビがなぜワナビであるかがよく解るスレだね。
固定観念というのは、物書きにとって一番必要のないものだよ。
それにこの手の人というのは、往々にしてカテゴリー分けが好きだ。
書ける人は自由だね、いろんな意味で。
>ワナビがなぜワナビであるかがよく解るスレだね
>書ける人は自由だね、いろんな意味で
随分と上から目線だが、601とは何者なのか
プロ作家か編集者か
たまに出る「俺、作家目指してねーからw」のスレチ君か
それとも(これが一番ありそうだが)
俺はお前らみたいなワナビなんて低俗なもんじゃない
もっと高級な(レベルの高い?)作家志望者だという勘違いか
言い負かされて反論も出来ないので
その上の次元(のつもり)で、「そういう事言うこと自体がワナビなのだ」って主張してるだけだろ
馬鹿な小学生男子が、女子に言い負かされて「うるせーブスの癖に」って言うのと一緒
動転していて「お前だってワナビなのにw」って笑われることに気がつかない
小学生男子の例で言えば「お前だって不細工なガキじゃん」みたいな事
ワナビだと思ってること自体がね(笑)
ま、いいや。
きみら、おそらくプロにはなれないよ。
視野に問題を抱えてるから。
↑めっちゃくやしがってるw
まるで試合で負けて逃げるキャラの捨て台詞まんまじゃんw
俺の中で、人差し指立てて早口でぷるぷる震えながら声が裏がえっちゃってるイメージ
で再生されたわw
どっちかっつうと605が悔しがって暴れてるよーに見えるんだけど
オレが変だから?
>ワナビだと思ってること自体がね(笑)
>きみら、おそらくプロにはなれないよ
つまり自分はプロだということだろうか
確かに(笑)という表現には若いワナビにはない高齢者臭を感じるが
まあ、この手の板でプロ作家だの編集者だの
「自称業界人」が出てくることは珍しくはないけど
編集か書評家じゃないの
ツイッターでよく2chのこと呟いてるし
プロなのかワナビなのかは知らんが余り構うなよ
もし本当のプロなら(編集でも書評家でも作家でも)
2chでワナビに絡んでるって時点でどうしようもない奴だし
人を見下したいだけの自称プロなら、それこそただのゴミだしな
そうかなぁ。
プロの意見は聞きたいけどね。
特に編集者。
どんな観点で作家を見出すのか、とかさ。
議論で言い負けたら俺はプロだお前らとは違うんだと言い出す素人は珍しくないし
仮に本当にプロでもワナビのスレに殴りこんで威張り散らした挙句やり込められるような奴の意見なんざ要らねえよ
おれ知ってるよ
まだ見たこと無いもの、とか
小説を書きたいという熱気に溢れる物、
ちいさく、まとまっていないで既存の枠組みを超えるもの
誰かの物まねじゃないもの
即戦力として売れるもの
とか抽象的な事しか言われないよ
もし、
医療や法律系の専門職につくものが職場で事件が起こり
ふとしたことから謎を探るうちに、その裏に潜む巨悪にたどり着き
命を狙われたりしながら、魅力的な異性の同僚との恋愛もある話
みたいな具体的なモノがほしいならプロの作家にそういって書かせてるって
ミステリーズ!が期待できないなら
小説推理があるではありませんか
>>610 大沢在昌の小説講座を読むと
編集者が大したアドバイスをしてない(と言うかできない?)のが良く分かるよ
本当に612みたいな事しか言ってないからw
本職でもこのありさまだからね
ましてや2ch常駐編集者(?)の意見なんて推して知るべ(ry
編集者ほど世の中のことを知らない職業はないんじゃないか?
大沢も言ってたけどさ
アドバイスできるならそいつが作家になってるわけだしな
後で作家や漫画原作者としてデビューする編集者もいれば
アドバイスで改善するのが天職みたいな編集者もいるだろうが
まあ何十人も潰してる内にたまたま当たり作家を引く、レベルのも少なくないっぽいね
そりゃ採用の根拠が筆記試験と面接だもんな
>>613 賞金100万円だし
受賞作の間口も広いし
受賞後もわりとコンスタントに作品発表できるのに地味だよな。
ワナビは偉いのぉw
編集者なんて人よりたくさん本読んでるだけでいいよ
もし読んでないなら、適当に良い大学順に雇ってガシガシよませれば良い
へんに世の中にもまれてすれてもよくない
(お前らみたいに好みが極端に偏り、それからずれるとまったく許せなくなるのは×)
好みはあっても、下流のやつらは読んでどう思うか?とか
腐女子とかスイーツとかどう読むかの他人の好みでどうかが把握できないと
あ、さわやかなほうが良いだろうから、そこは面接して
不潔感のある人は落として
あと几帳面なほうが書類仕事に有利だろうから筆記試験もして
字のきれいさと、不注意ミスが無いかどうかを見る
これでOK
もういいよ
ね
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
>>620 初めは皮肉というかアイロニーかと思ったが、本気でそう思ってるぽいな
驚いたわ
そりゃ、そもそも作家志望者がマンガしか読まないんだから
それこそ編集者の資質なんてどうでもいいいんだろうけどさ
さすがろくに本も読まず作家を志す奴らは違うな
┌─┴─‐┐ ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│ /
│|___|│ ♪
└───‐┘ ∧_∧ 〜
( ・ω・)__ __ <けんかをやめて〜 二人をとめて〜♪
ノ/ ¶/\_\. |[l O |
ノ ̄ゝ\/__/ |┌┐|
| ̄ ̄ ̄| __ll__ .|└┘|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
皮肉でもアイロニーでもない
もちろん俺はもっと本を読んでるさ
たださすがに嫌いなものは読まないもの、BLとかさラノベとかさ、
ハードボイルドや、ノワールとかも読まないな
漫画も実はあまり読んでいない、小学校のジャンプで止まってる
ワナビの癖に欲しい編集者をいうけど、重要なのは
こういう内容はこう受け取られる、っていう目線と
こういう内容なら、どのくらい売れるって言う読みの正しさじゃなの?
それって本作って読んで売ってみて、っての繰り返せば職業的慣れとして身につくだろ?
あと業務の正確さと、(見た目も含む)コミ二ケーションスキルでしょ
620でOKじゃん
それとも、こうこうこういう本を書いてね、そして、これこれ勉強してね
みたいな、先生みたいなのが欲しいの?
あるいは、ただひたすらほめる人がいいわけ?
それともビジネスライクに必要な要件しかしない宅配便みたいな人?
あんたのほうがわからんわ
嘘予告で放置の常習者以外なら
ぜいたくはいわないよ
恥ずかしながら俺もワナビの身を顧みずに
>これこれ勉強してねみたいな、先生みたいなのが欲しいの?
表現が少し違うが、自分の理想はこれかな
三島由紀夫いわくww「新人作家と編集者は若いボクサーと老練なトレーナーのような関係が理想」とか
純文書いてるわけじゃないけどさ、エンタメ畑でも当たってると思う
>ただひたすらほめる人〜、ビジネスライクに〜
この辺については、624のレスからなぜこんなこと思ったのか良くわからんのでスルー
>こういう内容はこう受け取られる、っていう目線と
>こういう内容なら、どのくらい売れるって言う読みの正しさじゃなの?
確かにこういうセンスはあればいいけどさ、編集者としての一番の資質は
作家に「いかに質の高い作品を書かせるか」じゃないか
ろくに本も読まず小説が好きなわけでもなく
「今はこういう作品やら、ああいう作品やらが売れます。スイーツや下流層を取り込まなきゃダメですよ」
なんていう編集者がいいの?
本が好きで小説が好きで勿論ミステリが好きで
文学的素養もあって尊敬できるような編集者がいいと思わないの?
まあ、ワナビの分際で編集者について語る恥ずかしさは
お互い分かっているみたいだから、その辺は完全スルーでw
ホント、虚しくなる。
>>627に該当するものがあるか?
創元とハヤカワは放置してしかもそれを笑い話にするような会社だけど、
創元は他社からのお声がかり前提の発掘企画だから他社での執筆を妨げないし、
ハヤカワはSFでは伊藤計劃まで放置するひどい状態だがアガサ賞は順調に書かせてるぞ
632 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/20(火) 23:14:39.87
なんか、賞に対する批判ばかりだね。
良い作品を書くことに注力したほうが
よほど建設的だよ。
そりゃそうだが
2chでド正論を言われてもね
>>632 そう思っていて2chに書き込むのは非論理的だなら、ミステリは書けないだろうな
635 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/21(水) 02:24:44.86
>>634 いや、画一的な考えしかできない君のような人の方がミステリは
書けないだろうな。例外もあるから、あくまでも一般論で。
みんな書けねえんだろw
で「お前もできてないよな」って仲間さがして安心してる
あたりだろ? ははは、俺は書いたぜ応募したぜ
それが分かっているといいんだけどなあ
>>632=
>>635みたいに、それが理解出来てない奴もしばしば湧く
ここにいる奴らは非建設的だ!お前らには書けない!とわめいて
だから自分がウワテだと本気で思っている阿呆
>>637 君(=634)が一番理解できてない人間のような気がする。
というか、635に言われたのが悔しくて脊椎反射で書いたんだろうけど。
639 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/22(木) 22:41:16.56
小説推理、結局断念したよ。まだ少し時間は残されているが、
出来た作品の出来を考えると、少々推敲した程度では
受賞はおぼつかないと考えた。最低でも最終に残らなければ
意味がない。それがおれの考え方。
80枚だから、良いアイディアがあれば、
今から書いても間に合うかもよ。
なんせまだ一週間「も」あるんだから。
641 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/23(金) 10:55:29.30
そうだね。それくらいのはプロット含めて最低2日で書いて応募した
ことがある。二次通過どまりだったら。
>小説推理、結局断念したよ
結局、という以上それまでの経緯があって
皆もそれを承知ということなのでしょうが
誰ですか?
カキコから見ても、相当レベルの高い人なんでしょうが
短編ってやったことがないからチャレンジするかとプロットを捻りだしてみた
出来ましたけど、80枚でズズズバッと書くと無理がある
300枚程度は欲しい。別の賞用に回すことにした 短編は俺には無理か
俺も短編苦手だけど、良い勉強にはなるよ。
それまでに書き上げた長編に、いかに贅肉がついていたか自覚できるようになる。
645 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/27(火) 22:40:54.92
ぶっちゃけ長編って、殺人が2、3件起きないと納まり悪いじゃん。でも、それって相当不自然な話だと思うんだが。
646 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/28(水) 00:55:07.83
殺される人間の数はそれほど関係ないよ。
おれは短編も長編もけっこう得意だ。
現実では不自然だけど、小説では自然だよな
死ぬのは最初の一人でもいいけど小事件がないとダレるな
最近は女ワトソンがホームズ役をSM的に殴る蹴るする日常エピソードで引き伸ばしたり、
アニメの話をして間を持たせる方法も人気みたいだが
でも不自然でもバンバン人が(しかも変わった形で)死んでいって
しかも、「こいつが犯人かな?」 とめぼしつけたやつまで死んで
最後の最後に、不自然じゃなくスパッと解決されたときのカタルシスは最高
話ぶったぎりごめん
アガサクリスティー賞って原稿の受領ハガキや落選通知ってくるの?
資格試験の勉強中なんで家族にバレるとまずい身なんだよ…
過去ミステリーズの落選ハガキ貰ったことあるんだが
そういうのは創元社系の賞だけなんですかね?
創元って受賞はメールなのに落選はハガキなのけ?
>>650 落選ハガキは何年も前だから今は違うかも
受領メールくれるなんて創元社はマメだな
受領ではない
受賞だ
655 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/29(木) 00:38:33.57
656 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/29(木) 01:26:10.10
小説推理おくりたいんだけど、ガチ推理じゃないとだめかな?
短編でシリアスな感じなんだけど。
ホラーに送りたいけど、枚数少なくて通る気がしないから。
>>656 過去の受賞作を見るかぎり
小説推理はわりと間口広いよ。
推理っぽい要素があったらいいんじゃないの。
ショートショートとダジャレを合わせて規定枚数にしたものでも受賞してたぞ
そんなことまで質問する奴って直前数年の受賞作ぐらい読まないのか?
公募ガイド組?
>>657 負け惜しみしか言えない、それが君の人生だ。
661 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/29(木) 02:49:10.89
このスレ見て思い出した。
書きためてあった短編でちょうど良いのがあった。
あと2日かけて推敲して小説推理に出そう。
小説推理新人賞て一次発表いつ?
663 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/29(木) 14:21:21.67
>>660 日本語読めるか、気違い?
もしかして受賞と受領の連絡の違いが理解できないのか?
創元は「受賞」をメールで知らせてくるんだが
それを受領メールと間違えた上に誹謗中傷粘着とはな
貴殿の実名所属を明らかにした上で、謝罪と撤回を行え
665 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/29(木) 15:19:44.05
>>664 君、精神状態は大丈夫か? ずいぶん強いこと言っているね。
どこかの半島の国のアナウンサーみたい。
さて、問題を整理しよう。
君の最初のレス653は、652に対して
言っていると解釈する。ここまでは間違いないだろう?
その652は、650にレスしている。その650は、
>原稿の受領ハガキや落選通知ってくるの?
と質問している。つまり、受賞時ではなく、原稿を送付した時点での
受領ハガキのことだ。その後、創元についても尋ねているが、これは
落選ハガキが来たという連絡についてだけで、受賞のことについて
は触れていない。「受賞」について触れているのは、君がレスして
いない251氏だけ。
創元社が「受領メール」をくれるかどうかはおれは知らない。
少なくとも、652は650にレスしているのであって、651の
レス2行目が651の「受賞メール」のことを言っているのかどうかは
明確に判断できない。
よって、「受賞」のみと思っている君の判断は、ちょっと
断定しすぎだと俺はおもうよ。
以上!
>>665 気違いは早く実名所属を開示の上、謝罪するように
もしくは二度と精神病院から出てこないように
話の流れとしては
>>652が勘違いしただけだが、お前は気違い
早く回線切ってLANケーブルでごにょごにょしなさい
1次通過のメールは受賞メールなのかよ、受領メールなんかよ?
ってことかな
ちなみに1次落選でもメールは来るよなw
なんで知ってるかって? そりゃメールが来て大喜びなのに名前がメールに書いてない
かわいそうなやつから話を聞いたのさwww
あれ? へんだな目から水が
受賞メールと受領メールの違いも分からずにミステリを書くなんて(恐怖)
ラノベならいいだろうけど……。
>>668 君、精神状態は大丈夫か? ずいぶん強いこと言っているね。
負け惜しみしか言えない、それが君の人生だ。
反論が出来なくなった人は、666か、669、670みたいな
書き方しか出来なくなる。ここにその良い見本がある。
669なんて、勘違いも甚だしい。受賞メールと受領メール
の違いではなく、話の流れの解釈の問題なのだが。
やはりアタマが悪いんだな。
受賞メールと受領メールは同じようなものだよな
細かい表現の差にこだわる奴は純文学でも書けと
ミステリには向いてない
それは受理されれば受賞するって意味?
何だか分からんがとにかくすごい自信だ
いやはや。
人生負け犬の
>>653君にとっては受賞メールと受領メールは別物らしい。
受賞メールは応募者中一人しか受信出来ない。
受領メールは応募者全員が受信出来る。
受賞者が複数いるとか、応募時にメアド書いてない
とかの突っ込みは却下。
情報くれる人を口汚く罵るのが楽しみで生きてる人って何なの?
煽らなきゃすぐ教えてもらえるだろうに
677 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/29(木) 23:04:55.06
さて、口直しだ。
小説推理新人賞出した人いる?
それともまだギリギリまで粘ってる?
ようやく推敲が終わって印刷した。
明日、つかもう今日だな。応募するよ。ああ疲れた。
679 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/30(金) 13:11:25.43
乙カレー!
小説推理新人賞なら専用スレがあるよ。
12月はビッグな賞がないから暇よのう
今から
書きだせばいんだけどさ 乱歩とか
そうすれば乱歩とアガサ2個出したりできるかもしれんのに
気分がのらねえ
12月に短編で良いからなんか賞が欲しい
ささっとSFミステリ書いて創元SF短編賞に出せばええがな
メフィの明文化されてない締め切りが12月末じゃなかたかな?
ビッグな賞の締め切りがないか……。
以前は松本清張賞、カッパワン文学界新人賞、太宰治賞、小説現代新人賞等々、
いろいろあったんだが。
今も生き残っているのは少ないな。
淘汰も進んだし、やはり年末は忙しいからか、締め切りをずらしたのもあるな。
次回鮎川賞の選考委員
芦辺拓→近藤史恵
686 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/05(水) 01:39:53.72
芦辺は、本格大好きなのは分かるが、アマチュアっぽいマニア的な
ところがあるし、年齢の割には活動歴が浅いから、ちょっと力不足かな、
という感はあった。だから、そろそろ誰かに代われば、と思っていた。
けど、代わりが近藤史恵とは……。
この人、鮎川賞出身だけど、本格とかそれほど得意そうじゃないし……。
年齢のわりに作品数はけっこう多いけど、どうなの?
おれ個人的には、芦辺の方がずっとマシな気がする。
んー、本格へのこだわりはないと思う
本格風の仕立てで女の情念を描く感じ
ホワイダニットと言うより、そんなことをする女心を知ってくれみたいな印象
本格へのこだわりなら芦辺拓すごい的確な人選ではあったよね
芦辺拓が活動歴浅いってどういうことだよw
クリスティ賞ってどうなの
芦辺はうんこみたいなのばっかり書いているからなあ。
うんこ漏らしがゆうな
693 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/06(木) 03:02:33.80
若い人から見ると、芦辺はベテランに見えるのだろうね。
私は彼のデビュー以前から見ているから、まだまだヒヨッコに思える。
この間までは、北村薫でさえ、そう思えていた。
でも彼らは、既に本格推理界の重鎮なんだね。
とはいえ、芦辺は北村に較べると二段階くらい落ちると思う。
その北村でさえ、鮎川御大に較べると三段階くらい落ちるかな。
亀の甲より亀の頭だから。
俺は正直、鮎川なんかは歴史上の人物に見える
今年の鮎川賞受賞者やミステリーズ佳作なんかは生まれたのが芦辺デビュー後っていう
亀の頭・・・
くりちゃん・・・
くりちゃんが出たところで、690が質問しているアガサクリスティー賞
はどうなの? 乱歩賞と同じ日が締め切りってのが痛いよね。
紅白の裏番組としてぶつけてきて結局視聴率とれなかった、みたいな……。
受賞者は二回連続でプロってことでいいのかな
第一回は脚本家がラノベと同時受賞だから
小説家としてはアマチュア扱いでいいような
701 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/09(日) 02:19:06.10
おそらく10回まで存続できないとおもうよ
クリスティー賞
鮎川、次回から規定枚数が変わったんだな。
創意と情熱溢れる鮮烈な推理長編を募集します。未発表の長編推理小説(手書きの場合は360〜650枚、1ページ40字×40行で印字したワープロ原稿の場合は90〜162.5枚相当)に限ります。
※今回より基準となる枚数が変更となります。
クリスティー賞は応募締め切りを、7月末か8月末にすれば
それなりに集まると思うんだがな。
乱歩賞予選落ちが山のように送られてくるね。
捨てる神あれば拾う神あり
捨てる紙あればシュレッダーに入れるべし
707 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/09(日) 22:43:15.68
そいやおれ、数年前本当に金がなかったときにバイト先で書類をシュレッダー
にかけといてと指示されたことがある。その紙を見たら、表にほとんど書いて
ないのが大量にあったんで、より分けて持って帰った。
それに原稿を印刷して応募したことがあったな。一部は少しだけ書かれていたが、
原稿を印刷している面は白だからほとんど影響がなかったはず。一次で落ちた
のは、それが心証悪くしたからか、それともどっちみち実力がなかったのか……
100円ショップに紙売ってるやん。
インクは高いけど。
709 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/10(月) 02:25:05.12
100円ショップってタダだと思ってる?
本当に金がないのを体験したことある?
ネットにつながってる奴がそれ言ってもな
極貧を売りにする純文学とかならともかく
100円払うのも苦しいなら、小説とか書いてる場合じゃないな
俺カワイソに酔ってないで正社員になるなりバイト増すべき
今現在のことと過去のことの区別も付かない人がいるようだ。
というか、「極貧を売りにする」とか曲解する時点で
精神が歪んでるし。
基地外なこと言い出した
>>709が叩かれて当たり前だろw
>>709がのんびり朝起きて必死になってるようにしか思えん
君、ちゃんと働いてる? 俺は働いているよ。
100円がどこかから湧いてくると思ってる学生だろ
本当に金のない生活をしたことないんだろうな。
日本未来の党や社民党を支持するお花畑によくあること。
なんか君は金のない生活をしたことがあるような言い方だな。
それとは別に、暗に選挙運動だったりしてな。
719 :
709:2012/12/10(月) 13:19:03.57
>>714 709のどこが基地外なんだ?
やはり君の精神が歪んでいるからそう思えるんだろうな。
100円ショップの紙も買えない苦しみが分かるか?
ウォッシュレットで流してそのまま履かざるをえないパンツの気持ち悪さがわかるのか?
それが極貧の辛さだ。
恵まれた若造には人間が描けない
清張は海に張り出したバラックで育った
なんで働かずに小説なんか書いてるの
貧しさを語る文脈でシュレッダーだのウォッシュレットだのとw
>>722 今は勤務中だが?
現在のことと過去のことの区別も付かないようでは小説など書けない。
725 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/10(月) 14:01:57.73
アフリカの恵まれない子どもたちは今でも石版で勉強してるんだぞ
紙に印刷するなど贅沢で許されない
だってやつら働かないもの
水汲みに行くからはたらけない? 笑わせちゃいけない
江戸時代の日本だろうがアメリカの開拓時代だろうか井戸なんか自分で手で掘ったんだよ
紙だって原料の木さえ植えれば手で作れるんだよ
なんで日本人の若者だまして井戸を掘らせる?
しかも同じ国にちゃんと富裕層も居て助けないんだぜ
で、俺たちには国中が貧乏なイメージだけを送り続ける
呆れたな
助けてーって言えばいくらでも金と食料がもらえるのになぜ働く必要があるんだ?
729 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/10(月) 15:02:42.41
>>727 アホにもほどがあるな。そばで井戸を掘って水が出るなら誰でもそうしてる。
近い締切の賞もないし当面この雰囲気かな。
創元SFにSFミステリ送ろうぜ
紙は贅沢だ→創元SF新人賞
なかなか美しい流れだ
ミステリーズ!もネット応募にしてくれればいいのに
俺カワイソが通じなくてよほど悔しかったのだろうか?
2chのカキコの文末に「。」をつけてることやレス内容から
712、713は707としてレスするが(なぜ日が変わって急にsageたのかは知らん)
>今現在のことと過去のことの区別も付かない人がいるようだ。
現在か過去は関係ない
いつであれ707にカキコによれば、100円も惜しむような生活をしてたことがあるってことだろ
で、そんな状態の時に(過去だろうが現在だろうが)
小説なんか書いてる場合じゃないだろってこと
>というか、「極貧を売りにする」とか曲解する時点で
精神が歪んでるし。
「極貧を売りにする純文学とかならともかく」が何を指すか、分からなかったのだろうか
君の「俺カワイソカキコ」についての意見じゃない
あまり小説を読まないみたいだから知らないだろうが
日本の純文学である私小説の中には「貧乏自慢」というジャンルがある
(他にも「病気自慢」「愚行自慢」とか)
だから私小説作家を目指しているなら敢えて貧乏でいるのもネタになるかも知れんが
ミステリではなんの役にも立たんだろ、という意味
繰り返すが、君の「俺苦労したんですカキコ」についてではない
あと妙に働いている事にプライドがあるようだが
学生でもない限りそれは当り前の話で別に自慢する事じゃない、と付け加えておく
なんだかしらないけど必死でつね
黙れ小僧。
本当の貧しさも知らないくせに。
小さな石鹸カタカタ鳴った
あなたは私の体を抱いて
冷たいねっていったのよ
JASRACの方からきますた
貧しさに負けた
いいえ 世間に負けた
私博士課程卒やからね
仕事を貰われへんのや
ふぁいと 闘うきみのことを
ナマポもらうやつらは笑うだろう
741 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/11(火) 02:31:32.79
733読んでいたら涙が出た。
どういう意味かは想像してくれ。本人と第三者ではかなり違う意味に解釈するだろう。
742 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/13(木) 12:58:53.75
今書いている作品を応募するまで、酒を飲まないと誓いを立てた。
ただし、忘年会や正月もあるから、公の場での酒までは制限しないが。
ほとんど毎晩のように少し飲むんだが、飲んでからやるとどうしても
頭の回転が鈍る。酒が入った方が勢いがつくとかいう人もいるが、
おれはそう感じたことはない。いや、その時感じても、後で読むと
酒でハイになっていただけだと分かった。
あと50日位だから我慢しよう。
酒飲みは本当酒が酒がっていちいち書き込みたがるよな
発表の日も祝杯上げるかやけ酒飲むかだしな
そんなもんチラシの裏に書いといてくれ
それでも君の発言よりもよほど面白いけどね。
709=742=744
スゲーゲス
745=454=547
748 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/15(土) 13:51:50.56
違うだろ
749 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/15(土) 21:41:49.27
>>743 すまんね、裏の白いチラシがなかなか見つからないもんで。
酒を飲まなくなったおかげで最近執筆がはかどるよ。
発表どころか脱稿と同時に内祝いやるよ。
750 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/15(土) 21:43:37.71
つまんね
いやいやなかなか立派な誓いだよ
752 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/15(土) 21:49:31.90
感誓いじゃなけりゃいいが
742=749
酒飲んで脱肛
「酒を飲みながら書く」ってスレが以前はあったんだけどね。
757 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/17(月) 17:38:57.72
北区ミステリに出して、一次通過の連絡がきた方いますか?
>>742 新年の書初めみたいにこうやって信念や目標を書き込むのって効果あると思う。
心の中で誓ったことは、あっさりと破られる。
誓いを書いた(立てた)ということでそう簡単には破れないとの意識が高まる。
さらにこのように人目に晒すことで効果は上がる。
がんばれ!
759 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/17(月) 22:04:04.56
やだね
>>758 ありがとう! どうしても我慢できないときはノンアルコールビール
飲んでるよ。今日は、今日書いた分を読み直して推敲したら寝る。
俺も最近全然書いてないんで誓いをたてよう。
明日から毎日原稿用紙五枚分は必ず書く。
オリジナルは書けそうにないので模写でもよしとする。
毎日ティッシュ五枚分なら、○○かけるんじゃないか?
763 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/20(木) 01:22:15.26
禁酒は簡単だ。私はこれまで何度も禁酒をした。
元ネタはマーク・トゥエインだっけ。
例えば一ヶ月禁酒するってのを何度もやってる人って解釈も出来たから
マジな可能性も二割くらいあるかなあって思った
ジョークを無化してしまうとは
禁煙よりは禁酒の方が簡単かもね。
>>765 マーク・トウェインな
「マーク・トウェイン 禁煙」でグーグル先生が候補にあげるほど有名なお笑い箴言
改変により、つけいる隙が生まれちゃったんだよなあ。
禁煙は決意するとき「これから一生〜」しかないけど、
禁酒は「いついつまで」って条件つける場合が多いからさ。
ちなみに元ネタ知らずに
>>763読んで、これが禁煙だったら完璧なジョークになったのになって思ったら
元ネタは禁煙だったのでなんか自己満足。
おいおい、763の元ネタなんて十代でも常識だろ
おれは落語かと思ってた
落語家が言うの見たことある
773 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/22(土) 00:43:39.64
マークトウェインの語録にあるらしいが、それ以前にもあったらしいよ。
単に彼が有名人だから残っているだけ。
なお、「マークトウェイン」という書き方は、おれ個人的には違和感を覚える。
「う」が「W」の代わりなんだろうが、他の表記方法がないから仕方なく
使っている気がする。
トウェインと表記するのが一般的になってるけど、ト・ウェ・インって発音じゃないもんな
トゥが妥当だと思う
トゥヱインあたりがいいのではないか?
775 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/22(土) 01:23:43.22
そうだね。
昔、日本語にはVの発音がないので「ヴ」という記法を
考案したようだが、今の時代、似たような新たな記法がいくつも
あって良いような気がする。「ふ」も「fu」と「hu」があるしね。
もともと、諸外国の言葉を日本の言語だけで表記することに
無理があるんだから。
リアルでジョークとして人から聞く機会があるかどうかは単に運だし
ネットでだって2chやまとめブログでさんざん膾炙してるってだけだからな
ネット張り付き度とチェックしてる界隈による
禁煙のネタだったら、雑学とか本たくさん読んでるかで決まるかな。
でもその程度は知っていて当然だと思う。
779 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/23(日) 02:33:09.05
ネタ元がマークトゥェインってのは知らない人が多くね?
いろいろなところで言われてるし、彼がソースって証拠もないし。
お前は過去10レスも読めんのか
781 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/23(日) 02:55:54.60
創価諸君よ!
田浦本部横須賀桜山支部の高橋裕之氏が年末ジャンボで6億円当たるようにまた女子部と結婚成就と障害者年金1級受給と健康とご長寿を15分でよいので高橋裕之氏に題目を送って行こうではありませんか!
782 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 02:16:01.81
即レスとは…… そういう才能だけはすごいね。
>>783 なんか、まだ分かって無いみたいだから補足するね。
773とかちゃんと読んでね。トウェインの発言は
有名だが、それが最初ではない。
つまり彼の発信は二番煎じであって、オリジナルのソースではないんだよ。
おれはタモリが言ってるのみたのが最初かな
なんか、
>>786は、言い負かされた780が必死に自分の正当性を
主張できる方法はないかと考えてようやく書き込んだのではないか、
なんて感じてしまうおれの精神は、ちょっと歪んでる?
マークトエインって作家の名ゼリフらしいぞ
豆知識な
790 :
786:2012/12/24(月) 22:51:15.52
>>788 うん、まあ、そういう見方する人絶対出て来るとは思ってたw
ID出ないからどうしても疑うわな
ただ流れ読んでてそうじゃないかと思っただけだから
>>780 の真意は知らん
>>789 おまえは過去20レスも読めんのか〜(棒読み)
あのさ
サンタクロースの服が赤いのは、コカ・コーラ社が宣伝のために赤くしたせいなんだよ
それ以前からあの手の服着た赤い太っちょサンタクロースが描かれていた、なんて文句付ける奴は
人から嫌われて悲惨な人生を送るからね
あ、792こそが780だったか。
そこにベンツが駐めてありますね
>>794 そのベンツは私のだよ (-。-)y-゜゜゜
796 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/25(火) 13:43:05.83
ああ、ビンボー人がのるベンツね。
おれのロールスロイスに乗せてあげようか?
797 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/26(水) 02:59:41.11
>>792 ふーん。それとは関係ないが。
このあいだ、保育園でサンタさんをやったよ。園長さんに頼まれてね。
お昼ごはんはいただいたけど、もちろんボランティア。
園児達はすごく喜んでくれた。ハイタッチしたがるわ握手したがるわで
大変な人気だった。ヒゲを引っ張る子もいたっけ。
でも、最後に来た年長の子が言った言葉には、正直ビビった。
「ねえ、お金もらってやってるの?」
その話を友人にしたら、似たような話を語ってくれた。
その友人が別の友人と子供連れでお化け屋敷に入った時の話。
五年生の子供なんだが、お化けが手を出したら、それを
むんずと握りしめ、言ったそうだ。
「ねえ、ここの時給いくら?」
かたや五歳、かたや11歳。どっちもどっちか……。
なんか昭和の頃よくあった「今時の子供って」話っぽい
どっちもどっちつーか、大人が考える子供像というのが型にはまりすぎてるような。
「わーいサンタさんだ」
「サンタなんていないんだぞ」
が大人の想像する子供。
「ねえ、お金もらってやってるの?」
「ねえ、ここの時給いくら?」
いいじゃん、俺は好きだなあ。
こういう子供がいてくれたほうが世の中は楽しくなる。
自分が鼻高々で書き込んだネタが一行で斬られたから顔真っ赤にして
自分の考えた「今時の子供」を持ち上げてるってところか?
ところで、クリスマスに甥に会ったら、夏にやったクワガタの電池変えてくれって持ってきてさあーw
801 :
797:2012/12/27(木) 14:21:54.85
>>798 そういうのがあるんだ。でもすべて事実だよ。
>>799 うん、おれも嫌いじゃないつうか、そんなものかなと思ってる。
あくまでも一つの話題として提供しただけ。ミステリ書きで
創造力豊かな人だったら、これからなにかひとつ書けるかも。
>>800 君は創造力よりも「妄想力」に長けているようだねw
ほれ鮎川一次発表されたぞ
抜けた奴はおらんのか
803 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/27(木) 16:26:16.98
どこかで見かけた名前が多いな
797=799が考える子供像というのが型にはまりすぎてるなあ
人間が書けていない
それで斬新なつもりなんだから呆れる
>>805 叩かれた800が精一杯の強がりを言っている、の図
808 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/27(木) 20:24:27.52
優れた作品=一次を通過する、とは限らない。
また、優れた作品=受賞作、とも限らない。←受賞作品を読めばわかるよね。
一次は、下読みの人の好みと気分、あとは時の運が左右すると思うべき。
>>807 鮎川の下読みには、確かマッコイ、吉野、石井がいたはず(去年、ツイートしてた)。
乱歩の二次を通過したなら、印象に残ってて落とされたんでない?
808はそう思わないとやっていけないんだろうなw
優れたものが1次で落ちるかいな
「受賞作が優れていない」ってことはあるだろうけど
(そもそも応募作に優れたものが1個も無いとかなら)
1次なんてガンガン落とさなきゃいけないのに好みなんか言ってられないと思う
807は改良をしくじったとか、そもそも言うほど大幅にいじっていないとか
本当に良くしたのなら、作者が気がつかないトリックに穴があるとか
知らずに有名作とかぶるなど気がつかない傷があるとか
じゃないの?
どの程度優れているかによるわな。
鮎川賞の傾向にピッタリで受賞間違いなしって作品なら一次落ちは
まずありえない。
だが逆に、二次までなら通過するかな、って程度の作品なら
下読みの好みとかで一次落ちすることも充分あり得る。
一般論としては、応募数の多い賞では適当にばさばさ行く下読みも紛れてくるが
鮎川の応募数と下読みメンツなら優れたものが落ちることはそうそうない
鮎川の一次通過が出たね
>>338氏のはどうなったろう
頑張りと熱意に結果が出てくれてるとうれしいな
814 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/28(金) 01:32:31.23
>>812 概ね同意する。ただ、たとえば乱歩賞では、全応募作の1/4以上が
一次通過するのに対し、鮎川の今年の通過率は12%以下だから、
けっこうバッサリと切り捨てた感じもする。
通過作のタイトルを見ると、どれも「いかにも本格」ってのが多い
ような気がする。元々、鮎川賞は本格物が対象だったのに、最近は
そうじゃないのが受賞したりしていたから、本格回帰は歓迎なんだが……。
なにも、マニア向けの古典的な本格テイストのものだけが本格で
はないので、この傾向は必ずしも歓迎できない俺がいる。
>>813 今ごろになってまだ338のことを覚えている君は何者なんだ?
大半の人は忘れているぞ。もしかして着目して欲しい本人か?
レベルが高いんじゃなくて、広義のミステリーだから応募作の幅が広いんでしょ。
本格からホラーからSFから恋愛まであらゆるジャンルがあれば、そりゃおのずと一次通過は多くなる。
乱歩はミステリー度が低くても問題ないしね。
大丈夫か?
幅が広いことと1次通過が多いかどうかはまったく関係ないぞ
もう一度、良く考えてみろ?
べつにジャンルが多いから格ジャンルごとに1次通過させますとかないだろ?
どのジャンルだろうが面白いかつまんないかだろ
でも、アプローチが違えば捨て難い作品も増えるでしょ。
鮎川は基本的に本格という縛りがあるから、そこから外れれば落とす理由になるだろうけどさ。
現に、一昨年ぐらいの乱歩賞の二次通過で、質のよい恋愛ものだが謎がないってコメントが載ってたよ。
乱歩賞なのに、謎がなくても二次通過しちゃうとか( )。
「へたくそだけど珍しいジャンルなので捨てがたいわ、1次だけでも通してやろう」
なーんてことをやられた日にはたまったもんじゃねえわな
だいたい、どうせ1次程度の温情ではそれが売り上げにつながるわけでもなく
作者も自己の能力について勘違いするだろ
まだ、その謎はないけど質が良いので1次通しましたって方が理にかなってる
恋の駆け引きが心理ミステリだった的な理由があるかも試練
いやいや珍しいジャンルだから上に行く、は無いだろうけど
珍しい発想だから上にいくはあるんじゃないかな
文章力や構成力も才能や能力だけど、
発想のオリジナリティだって能力だからさ
でも、だからといってそういう人のために一次通過を多くしている(なっている)
ってのはないだろうけど
1次通過の数はたんに制度の違いであって根拠なんか無いと思う
鮎川程度の選抜でもやっぱり独創的なやつは上に行くと思う
822 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/28(金) 06:15:31.45
いよっしゃああっ!
さっきHPみたら、一次通過してたっ!
発送後に読み返してみたら、ケアレスミスだらけで半ば諦めてたけど、どうにか助かったようだ。
下読みの人誰か知らないけど、ありがとう!
けどさすがに受賞は無理かな。
物語の根幹にかかわるものじゃないけど、細かいミスや誤認が多すぎるからなぁ。
最終まで残れたら御の字。
とにかく選評がほしい。
818は頭おかしいの?
「カテゴリーエラーだから出来不出来以前に落とす」がないんだよ
西村京太郎や山村美紗みたいなの鮎川に送られても一次落ちだが
乱歩なら通るってこと
お願いだからよく読んでよ
そういうのが通ると言うことと1次で通る数が違うことは別じゃね
って意見だぜ
乱歩賞は西村や山村風(あるいはもっとカテエラ)を残すために1次通過が多いのか?
ちがうね、って意見だよ
縛りが緩ければ、面白いものはとりあえず残るんじゃね。
鮎川はいくら面白くても、謎がない恋愛物なんて残れないでしょ。
ここで、自動的に数の差が開くと思うんだが。
>>823 おかしいのはあなたの方です。キッパリ。
827 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/28(金) 14:47:01.56
鮎川にカテゴリーエラーの作品送るバカなんてあまりいないだろ。
ガチガチの本格じゃないにしてもミステリーじゃない、謎もない
なんてのを送るヤツは皆無じゃね? そういうのは別にカテエラ
とは見なされないから、純粋に作品の良さで一次通過が決まる。
少なくとも乱歩賞は広義のミステリーだから一次通過が多いなんて
考えている人はちょっと冷静になった方がよい。
乱歩賞が一次通過しやすいのは事実だよ。
乱歩賞が簡単というのも事実
一次通過が10%か25%かで左右されるようなボーダー上のものは受賞しない
送るだけ無駄
>>829 簡単というか一次通過はね。受賞はかなりむずかしい。
823=800かもな。非常識度合いが似てる。
まあ、1次通過して小説現代に名前が載るのは気持ちが良いよ。
乱歩賞は、残す数が決まってんだよX作位ってね
けっして、ジャンル基準が緩いからあれもこれも残して数が多くなるわけではない
しらんけど鮎川もそうだろ、数が(大体だけど)決まっていて
その数が違うだけ
自動的に差が開いたのではなく、差はゆるくだけどそもそも固定されてる
乱歩賞は、やる気を出させるために一次通過が多い…みたいなのをどこかで読んだ。
二次で相当絞り込まれるから、実質、二次が一次通過と同じ意味だとか。
そういう説があるの? 誰が言っただろ?
まあ、それはどうでも良いが、応募作の内、3〜4作にひとつが
一次通過ってのはたしかにちょっと多すぎる気もする。
以前はもっと少なかったような……。
とりあえず、小説として成り立っているものを拾い上げているのでは?
乱歩賞は常連応募者が多いし、年齢層も高そうだから、目も当てられないほどの駄作が少ないとは思う。
838 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/30(日) 14:40:11.60
正月休みも創作に打ち込んでる人っている?
モチのロン
おれおれ
そのつもりなんだが今のところ、2chに打ち込んでるだけ。
てか、プロなら年末締切りのを納めて正月休みというのも成り立つだろうけど
志望者がやらない理由はないな
帰省や親戚の応対で時間が取れないなどの、やれない理由はあるかもだが
紅白も見ないで原稿書いていたよ。これで他人より少し
進んだかな。
美輪明宏のヨイトマケだけは見るべきだったろうに。
凄いというのがどういうことなのか良くわかった。
昔リアルタイムで見たから今は見たくない
初見だったのでものすごくショック受けた
テレビみて驚愕とか去年一年で一番かもしれん
最終日だったけど
847 :
【凶】 【1061円】 :2013/01/01(火) 14:46:05.69
誰が何時ごろ歌うとか分かってないと見る気がしない。
四時間以上もあるんだろ? 時間の無駄だよ。
なんでずっとかじりついて見る前提なんだよ
つけっぱなしで他のことやるか、ツイッターにかじりついて順番来たら見るんだよ?
そんな「ながら」で出来ることなんて、軽いことだけじゃないか。
創作とかは集中してないと無理だから、テレビつけっぱなしって
選択肢は最初からない。ツイッターくらいなら出来るかもね。
じゃしばらくさようなら。創作があるので。
850 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/01(火) 21:31:56.38
だまって去れよw
851 :
【凶】 :2013/01/01(火) 23:01:33.19
↑ 正月からカッカしている人の今年の運勢は
まあ、ながらでも何でも見ておいた方が良かったことは間違いない。
出る順番はTV欄に載っているのだからおよその時間は検討が
つくはず。
アンテナの低い人が創作は甘いもんじゃないと言ってもたかが
知れている。
TV見てる見てないでアンテナ高い低い言われましてもwww
電波脳すぎる
文脈を読み取れない人は意見を書き込まないように。
855 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/02(水) 09:33:47.16
桂文脈
「検討がつく」って人が怒っております。
紅白見てないって話一つでそこまで人をDISれる神経が知りたいな
NHK社員?
わざわざ見るほどの価値があるとはおもえん
ラノベの応募作書いてた方がよっぽどましっていうことかい
歌番組を見て何かのインスピレーションを得たとか言う人はお得
見て楽しめた人もお得
見なくても何とも思わない人もお得
結論:どーでもいい
まあどのやり方でも、ここに来て無駄口書いているよりは有意義だわな
おれも含めて。
そりゃそ〜だ。
863 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/04(金) 02:35:50.67
55 :名無し物書き@推敲中?:2012/10/06(土) 01:34:58.51
本格書こうと思っても長編はきつい。皆で光文社へ新本格推理の復活嘆願メール
出そう。そもそもなんで中止になったんだろ? やっぱ売れなかったから?
他社で良いから公募短編アンソロジーはあった方が良いな。
別に本格にこだわらないが。
SFの公募短編アンソロジーが3回で打ち切りだからどうでしょうね
SFは案外間口が狭い。ミステリーは本格にこだわらず
広義のミステリーであれば、応募者はいくらでもいると思う。
謎ディナ・ビブリアみたいに間口が広いのはその通りだけど
素人のアンソロジーなんて買うのはコアなマニアで
本格にこだわる部類の人じゃないですかね?
本格推理のでもやっていけないとなると、需要はさらに厳しいかと
どうだろうね。素人の公募アンソロジーでも、読んでみると、その
水準は、プロの短編アンソロジーなんかよりよほど出来が良かったりする。
プロの方が実力が高いのは当然だが、すべての作品に全力投球している
わけじゃないから、そうなるんだろうね。
だからそれがもうコアなマニアの視点でしょう
確かに、00年代10年間の短編ベスト20に2本も選ばれてる素人がいて
素人が時にプロ越え果たすのは明らかなんだけど
それでも売れなかったから中止という現実を越えられてないわけで
>>869 おれは全然コアでもないし特別なマニアじゃないよ。
出来るだけ公平な目で見ているつもり。
アマのレベルが高いと言うよりも、プロでも日常的には駄作も書くという
ことだね。
売れなかったのは、きみの言う理由もあるが、他にもありそうだね。
平成不況とか、選者の方向性とか。経営者の努力や強い意志があれば、
復活はそれほどむずかしくないと思う。
871 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/05(土) 16:48:25.07
そういうのがあればおれは買うし応募もするけど、
正直いうとどうでも良い。その手のヤツはプロデビューとはあまり
関係ないからね。
おれは地道に長編のメジャーな賞を狙うよ。
そうだな、小説推理もミステリー
ズもなかなかデビューさせてもら
えないみたいだし。
いや小説推理やミステリーズはプロデビューに入るだろw
どんな駄作でも楽しめるのがプロ読者
>>873 一般常識からすればそうだが、小説推理はまだしも、ミステリーズ!は、
なかなか長編デビューさせてもらえないのが現実。
>>875 プロの読者っておもしろいな。故藤原伊織の「テロリストのパラソル」で、
主人公が自分のことを「プロの酔っぱらい」と称するセリフを思い出した。
プロ読者=マニアだろ。一万人もいないかも。
素人読者は短編のアンソロジーなんて買って読んだりしないからな。
俺は百万人の素人読者に読んでもらえるようなものを書きたいわ。
この出版不況の時代に百万人てw
ミステリ作家志望者の多くは、宮部や東野みたいな売れっ子を目指しているんじゃないの?
そういうこと言うやつらは、深層心理では受賞すら無理だなと思ってるんだよ
だとしたら百万部ってきいただけで笑ってしまってもおかしくないだろ
確か単巻ミリオンが1年間まったく出なかったんだよな?
ビブリア1巻が達成したようだが
別に百万人に読まれるのは夢物語ではないと思うが
それ達成できるのは本格を愛するおまえらが心の底から嫌ってるキャラノベだぜ
882 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/07(月) 03:07:25.31
おれは五万部売れたら満足だよ。
年間ですべての作品トータルで20万部行けばけっこう裕福に暮らせる。
そのあたりが目標だな。
実はむちゃくちゃ高いハードルだぞそれ>5万部
大手から文庫で刊行して初版一万部
二千部ずつちまちま増刷したとして
二十一刷か・・・
てか、五万部刷ったら
印税だけで四百万円越えるぞ。
二千ずつ増刷したら到底及ばないと思うぞ
886 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/07(月) 15:51:18.72
五万部はどちらかというと良く売れてる方。
そういうケースで二千部ずつ増刷というのは先ずあり得ない。
初版二万部、増刷が一万か五千を数度ってくらいだろうな。
ハードカバーで5万部なら印税10%で750万位だから充分。
浜村渚が4冊(単行本→文庫落ち3、文庫オリジナル1)で20万部だったな
どちらかというとどころか、新人では相当上位じゃないの?
その上になるとビブリアが3巻200万部やタレーランが40万部って話になる
そりゃそうだろ、地味にちまちま2千づつ売れるとか
そういう風に人間社会はできていない
まあ、何十年か作家生活続けて文庫が、という話ならありえないわけでもないだろ
取らぬ新人賞の
>>887 きみはどういう読解力をしているんだ? 886には、
「どちらかというと」というのは五万部のことだと書いてあるはずだが。
お前が誤解してる
どちらかというと←こんな言葉は白黒はっきりしない場合に
「どちらかというと黒かな」みたいに使えよって事だろ
「売れてる売れてない、どちらかというと良く売れてるほう」に対して
「どちらか、どころの話じゃない、まちがいなく上のほうだろ」って言ってるのが887
もしかしたら
「売れてる、良く売れてるで、どちらかと言うと良く売れてる」みたいなこと言いたかった
のかも知れないけど言葉足らず
5万部はどちらかというとよく売れてる
→5万部は普通かなー、売れてないか売れてるかといえば売れてる方に入る
5万部は相当上位
→5万部達成したら大したもんですよ、普通達しない
初版の部数って単行本で1万は行かないし、文庫でも2万程度じゃないの今
5万行ったら大増刷だと思うけど
894 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/08(火) 13:31:41.28
>>892 必死なのは分かったからもう引っ込んだ方が良いよ。
必死なのは887=891だろw
作家志望なら自分の考えか言葉のどちらかは他人に通じないものであった事実を受け止めたら?
>>895 887=891というのは絶対にない。
冷静さを失うとこういうケアレスミスをするものだ。
887=892はまず間違いない。
もしかしたら専ブラでリロードなどのミスで番号が
狂っている場合もあるから確認してみると良い。
読解力皆無の887=892が必死すぎる。
五万部はどちらかというと良く売れてる方だと言っただけ。
トータルで20万部の話しはしていない。
899 :
896:2013/01/08(火) 15:06:49.34
>>897 そのとおり。ただ、本人でなくても887=891ではあり得ないのは誰でも分かること。
経緯を整理すると、
とにかく、887の読解が間違っていることは100%間違いない。
それを指摘された887がカッカして892を書き込んだのもほぼ間違いない。
895もおそらく892と同一人物だろう。違っていたとしても、ちょっと
異常な人であることは間違いない。
900 :
896:2013/01/08(火) 15:11:21.25
>>898 書き込み時間がかぶりましたね。
あー、やっとまともな人が現れた。良かった。
疲れるので、この件は今後はもうスルーします。
別に誰が異常というわけでもないけど、お前が何を怒り狂ってるのかがさっぱりわからないんだが
お前:どちらかというと5万部はよく売れている方
お前の敵:どちらかといわなくても5万部はよく売れている方
お前:「どちらかというと」は5万部に係ると言っているだろうが!異常な人間だ!
お前が何を言いたいのかよくわからない
「どちらかというとよく売れている」ではなく「どちらかというと5万部」という数字に係っているから
どちらかというとよく売れているかいないかは論点ではない、ということ?
だから、二十万部が「どちらかといえば」抜きでよく売れてるのは誰だって理解してる。
五万部程度のしょっぱい部数は「どちらかといえば」だろ?
そこを勘違いして噛み付いたんだろうが。素直に反省しろ。
5万部はしょっぱくねえぞ
「5万部はしょぼいが、どちらかと言うと良く売れてる方に入る」とちゃんと言ったのに
誤読されて「20万部は良く売れてるだろバーカ!」と煽られた!と主張して怒り狂ってるが
誤読なんかされてないだろ?
5万部がしょぼいって認識が誤ってると言われてるんだよ
ただ、
>>887も大人気なすぎ
ご老人に上から目線で生意気な口を聞いたら逆ギレされるのが当たり前だ
もっと仕立てに出ないと社会では通用しない
だから、「どちらかというと」は五万部のことだ。
二十万部がヒットである事に依存はないが誰もそんな話はしていない。
文庫は印税5〜8%で、五万部売れても到底生活出来ない。
それを相当上位と言うのは社会を知らない学生の戯言。
親掛かりで生活しているから必要な収入を考えられない。
え、印税率って10%固定じゃないの
ソースkwsk
いやー、変なのが一人いると盛り上がりますなあ。
>>905 印税率は10パー固定と考えてほぼ間違いない。
但し最近では例外が多いのも事実。
新人などだと、904の言うように5〜8%なんてのが多い。
たとえばこのミスの「隠し玉」なんかもそうかな。
しかし、ちゃんとプロとして安定的な仕事をしている作家は、
文庫だろうがハードカバーだろうがたいてい10パー。
さらには、数万部とか一定の部数を越えると12パーになるとか
契約で決まってるケースが多い。
それと、メジャーな賞を受賞したような場合はたいてい10%で、
最初から一般プロ並みの待遇。
908 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/08(火) 18:52:08.55
>>904 五万部が相当上位と言ったのは
>>893かな?
現実に五万部以上売れている本が少なければ、「相当上位」という表現は正しいことになる。
その人は「生活に充分」などとは言っていないのでは? なのに勝手に解釈して親がかりだ
なんだと批判するのはちょっとお門違いだよ。
というか、はっきり言って君の方が悪い。
終わった話を蒸し返す。見苦しい。
この件はこれ以上スルーで。
っていうか、おれが正解を書いて初めて終わりだよ
蒸し返しじゃない
だから君もスルーできなかったんじゃん
以下スルーでw
>>909 うそつきは泥棒の始まりだよ。本人以外にあんな擁護発言をする人が
いるはずがない。もし本当だとすれば君は887以上に読解力がないこと
になる。
恥をかきたくないから、無記名なのを良いことに、「おれが正解を書
いて初めて終わり」とかかっこうを付けているが、君以外の誰もがそ
れに気付いている。
そして、君は君を非難している人が一人だと思っているのだろう。だ
からこそ、「君もスルーできなかったじゃん」とか書いているのだろ
う。だが、おそらく少なくとも3人は君に反論しているように私は思
える。私は上でスルーすると書いた人と同じ人ではないとだけ言って
おこう。
ウソは一度つくと、それを隠すためにさらなるウソを重ねなければな
らない。一度「ごめん」と言えばそれで済むことだ。無記名のネット
だから良かったようなものの、実社会では大変なことになりかねない。
よく心得ておくんだね。
読解力がないかもしれんが
うそつきではないよ
あと反論が数人いるのも知ってる
>>895もだとか、もっと違うじゃんw みたいなこと言ってる人もいるし
書けば書くほど見苦しいやつ・・・
>>913 ないのは読解力だけかな? 文章力もないと見た
うん、この疑りぶかいやつになんとか
「おお、なるほど、本当に別人だね」ってわからせる方法ないかな
と頭ひねったけどむりだわ
917 :
887:2013/01/08(火) 22:43:01.09
俺が悪かった点が一箇所ある
巻割5万部売ってる例として4巻20万部の浜村渚を挙げたんだが
20万部という数字がたまたま一致して話題の混線を招いたんだな
こちらは、5万部はベストセラーに入る、と主張している
そこに勘違いはない
異常な人認定なんかに付き合ってらんないから後は勝手にやってくれ
IP晒せ
ウソにウソを重ねて引っ込みがつかなくなったのか、学生さん。
きみは二十万部は新人では相当上位だと言って噛み付いてきただろう。
五万部という数字を一度も出していない。意地を張って自分の発言も
ねじまげるうそつきだ。目上の者をあまり愚弄するものではない。
ところがウソじゃないんだなぁ これが
おれは887じゃない
20万部の話も5万部の話も俺じゃない
君の言う「どちらかといえば」を笑っただけなのよ
ごめんな、おじいちゃん
>>916 そりゃ記名式掲示板でもIP晒すタイプの掲示板でも不可能だわ。
同一人物なんだから。
さて、今度は
「あ、もしかしたらおれは多重人格者だったかもしれない」
とか書いて来そうだなw
たった五万部をヒット作みたいに思ってる887=892が恥じ掻いただけだろ
あえてどちらかというと売れてる方だが、相当上位なんて言える部数じゃない
もっと売れてる作家はいくらでもいる
大体このスレにいるなら作家志望者なんだろ?
生活が成り立たない五万部程度で満足するなよ
>>920 やはり文章力もないようだな。
「どちらかといえば」は「どちらかというと」だろ。こういうときは
原文に忠実に書かないとね。
だがその原文である886は、笑われるような要素は皆無だが。
しかも君は、最初はその886を笑ったのではなくて891を笑ったと書いているはずだ。
既に話が破綻しているね。
嘘に嘘を重ねるとこういうことになるという良い例だ。
>>891で何を言いたかったのか解説して欲しいんだが
どういう行き違いで話がかみあってなくて、おじいちゃんが何を誤解したかは誰が見ても明らかなのに
おじいちゃん湯沸かし器になってしまって人の話を全く聞かないモードに入ってるからなあ
5万と20万という数字の混乱でこじれてるんだよ
おじいちゃんは「五万部売れたら満足、全作品で年間20万部売れたら裕福に暮らせる」と考えてて
「五万部はしょぼめで大した数字ではないが、どちらかというと良く売れてる方に入る」と認識してる
学生さんは「いや新人の5万部は十分大した数字で、普通にヒット作だ」という認識で反論して
「ヒット作扱いされているもので4巻20万部(1巻5万部)」と例を出した
おじいちゃんはこれを「20万部は大した数字だろバーカ」と言われたと捉えて
「わしがしょぼいと言ったのは五万部のことであり20万部のことではない!貴様には読解力がない!」と言ってるんだけど
実際は学生さんは「5万部はしょぼめ」というおじいちゃんの趣旨を理解した上で「5万部はしょぼくない」と反論してるの
学生さんの言ってることはおじいちゃんの言ってることとかみあってる
おじいちゃんの発言の方が学生さんの言ってることとかみあってないわけ
数字を巡る不幸な行き違いで別にどちらも悪いわけではないが
おじいちゃんは「異常な人」呼ばわりを謝罪の上で撤回しないとダメよ
>>925 え?
>>886に変な言葉があって、その解説が
>>891なわけじゃん
それに対して「おまえがわかってねえよw」って笑いじゃん
破綻してないだろ
>>928 その5万とか20万とかのやり取りと、
>>892の俺は関係ないんだよね
それを、同一人物扱いするから
「ざーんねーんでーしたーあー、俺じゃないですぅ」って書いただけなのに
信じようともしない
>>928 詳しい説明サントス
これはおじいちゃんが怒るのも当然な気がする
>>930 887と892が同一人物でも別人でもいいよ
おじいちゃん側と学生さん側の誤解と理解を把握するにあたって
それぞれの中身が一人でも二人でも三人でも特に影響はない
浜村渚の計算ノート 2009年7月21日
一冊あたり年間五万部売れてなさそうよ
934 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/09(水) 15:05:31.69
いやあ、ひとり変なのがいるとスレが盛り上がりますなあ
盛り上がると言うより荒れるというべきだろうな。
五万部なんて、せいぜい、どちらかというと良く売れていると言う程度で、
それが大当たりだと思っているようでは作家を仕事には出来ないよな。
おっと、その話題はもうスルーだぜ、ベイベー
ベイベー→キルミー→ペロッこれは交換殺人!
939 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/10(木) 01:59:41.05
口直し
ミステリの公募アンソロジー復活に期待。
それがだめならせめて短編で応募できるミステリ賞が他にも欲しい。
小説推理とミステリーズ!しかないんじゃ少なすぎる。
地方賞には多少あるけど取るに足りないし。
小説推理にも応募したが発表まで長すぎる。短編なら一年に五本は書けるから、
もっと多くの賞に応募したい。
君も長編を書けるようになれよってことだよ
作者志向ではなく読者志向なんだよ
短編ミステリなんか売れないんだからさ
(苦肉の作でプロでも連作短編とか擬似長編にするじゃん)
素人のアンソロとかもっとない
それか完全に趣味と割り切るなら地方をじゅんぐりに出していけば
5本分はあるだろ
941 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/10(木) 03:30:10.95
おまえのこと嫌い
理由:考え方が画一的だから
おれはお前が大好きだぜ
たとえ不幸になっても世の中に迎合せずに我を通す人間は必要だし
943 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/10(木) 09:24:19.03
別に読者志向で長編が喜ばれるわけでもないだろう
短編は売れないと言われたのも今は昔で
謎ディナは特には繋がりのない短編集だぞ
発表メディアの違いじゃね?
短編集書きおろしってのはなかなかない
>短編集書きおろしってのはなかなかない
たしかにそうだな。
ある程度名の売れた作家が文芸誌に時々寄せた短編を
いくつか寄せ集めて一冊にするケースが多いかな。
長編に比して短編の賞が少ないのは事実。
連作短編にして鮎川賞を狙うという手もあるぞ。
前レスの五万部だの不毛な話は抜きにしても
数万部売れれば書く速さによっては程度は食ってけるだろうね。
前に山本弘のブログ読んでたけど、数万部売れる本を年に数本書いて
それでそこそこ食っていければいいと割り切ってると。
贅沢せず結婚して娘一人いるぐらいの家庭なら。
それが「そこそこ」だったのって昭和何年の話だよ
平成二十年代の基準だと圧倒的な勝ち組じゃん
文庫でさえ初版が1万部だったりする時代に単行本が5万部も売れたら、どこの大手版元でも「勝ち組」扱いしてくれるわ
2万部ぐらいから立派な中堅レギュラー選手
単行本が初版5千部どまりあたりがゴロゴロいる並みの選手だが、若手が次々に出てくるから安閑としていられないという立場
>>947はおじいちゃんでしょw
5万部は「どちらかというと」売れてる方に入る程度、って認識が一致してるし
文体や用字が一致
>>950 おまえ精神病じゃね?
五万部が売れてるかって売れてるに決まってるし、
どれ自体はどうでもいいんだよ。一般的な度合いで食ってくかって話なのに。
気持ち悪いからおまえら二人で隔離スレ立てて延々とやってろよ。
前回「異常な人」
今回「精神病」
やっぱり同じおじいちゃんだったね
おじいちゃんの小説をネットに公開する時は
この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。
って注釈付けないといけないね
すげーなこいつ。
リアル精神病か。
954 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/12(土) 03:40:20.73
いやー、三連休前の夜ともなるとスレが盛り上がりますなぁ
955 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/13(日) 12:15:06.63
さて、話題転換といくか。
締め切りの近い賞は乱歩賞とクリスティー賞があるか。
その次はミステリーズ!くらいかな?
そろそろ結果発表のあるミステリー賞はないか?
予選結果でもいいが。
上げんなよ、ぼけ
鮎川の一次は出てたな
958 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/13(日) 22:52:16.81
あげてみるか
959 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/14(月) 01:58:18.54
960 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/15(火) 01:56:16.43
結果報告。
この三連休で147枚書いた。
まずまず満足。
寝ます。おやすみなさい。
1日50枚書いたの?
すげえな。
鮎川向け?
この時期に鮎川向けのを書いている人はあまりいないと思うぞ。
しかも枚数が多いってことは締め切りが近いってことだろ。
乱歩賞かアガサ・クリスティー賞だろうな。
963 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/15(火) 18:37:23.62
乱歩賞は専用スレがあるからクリスティの方かな
1月末締め切りで、まだ書いていたら推敲する時間がないんジャマイカ?
クリスティ賞は傾向が分かんないんだもん
黒猫さんはもう三冊もでて人気みたいだけど
966 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/15(火) 22:32:54.62
>>964 その人それぞれだよ。
おれは乱歩賞に出すつもりだが、まだプロットも完成してない。
19日までにプロットを完成させて一週間で書いて、残り4日で
推敲する。
ネタじゃないからね。
乱歩に出そうかなと去年秋からプロットを練っていたけれど、どうも
路線が妙になった。なので、乱歩は止めて春樹に出そうかなと
そう考えたら、時間がたっぷりあるので今もプロット練ってます
(手書きしていたものをエクセルにしつつ修正・添加)
エクセルに? 最初からワードとかの方が便利じゃね?
それって角川春樹小説賞のこと? 今年も募集するのかな?
そろそろポシャりそうな予感がするが。
それと、乱歩賞とはかなり路線が違うと思うよ。
角川は賞を作ってはつぶすのが得意だからな。当然、受賞しても
たいした権威はない。それでも良ければ応募すれば良いかな。
966は凄いね。
仕事とかはしてないの?
学生さんかな?
(意訳)
無職なら氏ね
学生なら社会人に跪け
有り余った時間で有利になってんじゃねーよクソが
俺の方が偉い
>>971 怒鳴り散らして気が済んだかい?
一昨年某賞で最終に残ってから脱サラした。
現在自宅でできる仕事をやってる。けっこう忙しいが、
メジャーな賞の前だけは仕事そっちのけで小説を書いている。
仕事してないならこんなにせっぱ詰まって書いたりしない。
そんなことくらいフツーの人は分かるんだけどね。
さあ、なにかご不満でも?
>>969 遅くなってごめん
そう、春樹賞。路線と言われて、HPで傾向を調べてみた。乱歩でもセーフかも。
ちょっとSFも絡むので、乱歩は無理でしょ、と思っていた。
ついでに新人賞の傾向、全部見てきた。
一度だけ、王道のラブストーリーを書いてみようかなと急に思い立った。
7月末締め切りなら、これを先にするか。SFミステリー、ちょっと詰まっていたし。
971をこのような人間にしてしまった社会が悪い。
受賞者でもなかなか仕事を辞めることができんのに、
最終残りで脱サラするのは勇気あるな。
確か横山秀夫も最終に残った段階で記者を辞めたんじゃなかった?
と思って今調べたら、サンミスの佳作か。
977 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/17(木) 01:32:29.35
>>969 >角川は賞を作ってはつぶすのが得意だからな。
だよね。メフィスト賞の形式を真似たNEXT賞ってのがあって、
以前それに出した。出版された他の作品と同じレベルの採点をもらった
んだが出版には至らなかった。よし、また出そうと思っていたら
いつのまにか消滅していた。
978 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/18(金) 01:46:51.64
カドカワの賞はあてにならんよ
出すだけムダ
ハルキが死んで別の経営者になるまではダメだ
なんで?
980 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/18(金) 11:29:14.60
現状把握くらい自分で城
角川春樹事務所とは何だったのか