1 :
名無し物書き@推敲中?:
クソスレ乙
ここの板でこのスレが一番力ない
3 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/14(金) 13:45:07.23
あげとくか
4 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/15(土) 23:01:50.44
「カラマワリ」と「カラマーゾフ」をかけたつもりだろうが、
そのスレタイこそカラマワリだね。センスの欠片もない。
>>998 >じゃあ、その理由とやらを聞かせてもらおうか。
アホか。そんな大事なネタバレ誰がするか。
しかも人によって理由は違うしw。
言えないなら口出すな。ぼけ。
くやしいのぉ、くやしいのぉw
/⌒ヽ⌒ヽ
Y
八 ヽ
( __//. ヽ,, ,)
丶1 八. !/ この江戸川珍歩に免じて
ζ, 八. j
i 丿 、 j 皆仲良くやってくれんか
| 八 |
| ! i 、 |
| i し " i '|
|ノ ( i i|
( '~ヽ ! ‖
│ i ‖
| ! ||
| │ |
| | | |
| | | |
| ! | |
新スレが立つ度にレベルが下がっていくな
俺が一番レベル高いだろうな
三日で600枚書いたことあるしw
うそばっか。
14 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/17(月) 03:20:03.17
3日で600枚? 多けりゃ良いってもんじゃない。
いかにプロットが完璧にできていたとしても、まず無理だろう。
ウソでないにしても、粗製乱造のそしりは免れまい。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/17(月) 19:39:58.41
某西尾センセは一作一週間らしいから、それより早いことになるな。
西尾センセが改行しまくれば、三日で六百枚いけないこともないか。
いちにち二百枚は、手の動きからして不可能だと思う。
せっかく乱歩賞スレだから、三日で原稿用紙六百枚を埋める、
トリックを考えてみるか。
まずはジャブから、『俺』というユニットで書かれたものだった。
『俺』という名のユニットの構成員は十人いる。
彼らは、三日で六百枚書いた。
完全な先入観に依存した、ミスリードと言える。
ま、お遊びだが、乱歩スレらしい頭の体操かと。
また、六百枚は原稿用紙ではなく、一枚一文字だった。
そんなところか。ミステリ書きなら、こういう遊びもたまにはな。
人数が多いから早くは書けないだら
量産作家は一時間に15枚ぐらい書くよ
俺もそれぐらい書けるけどね
きみらは頑張っても一時間にせいぜい5、6枚ってところだろうな
そんなしょうもない煽りするなよw
コピペし続ければ、数秒で何十枚もかけちゃうだろ
大事なのは推敲だよ
書いただけで満足しないで、それを何度も読み返して修正しなきゃ
まあ、ペンが早いのはそれだけで才能だがな
商業作家は量書けないとな
量産作家は死んだらぱったり読まれなくなるんだが、あれはなんだろう
>>20 西村寿行先生のスレはいまだ元気に伸びてるぞ
そういう印象があるっだけで、多作のほうが後々まで読まれるでしょ
それだけ書籍が残ってるんだから
大藪はもう本屋にさえ無いが。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/18(火) 02:15:11.92
枚数とスピードの話は、いわばどうでも良い話。
質こそ重要なんだから。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/18(火) 03:52:10.35
陽動作戦だな…
どうしても出来レースから目をそらしたい輩がいる
25 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/18(火) 11:52:01.24
そんな高度なことなんて考えてないだろ
しかもいまだに出来レースだとか言っているのも笑えるw
連休に脳男を再読した。
映画化される話題作だ。松雪の女医は、なあんとなくわかる。
だが茶屋刑事を演じる役者はイメージが違うんじゃないかな。
名まえは失念したが、プロレスラーでガタイのいい若いやつがいる。
彼が演技はトウシロウだとしても、イメージには寄りつく。
そんなキャスティングを期待したかったな。
映画館足を運びますよ。どう、あのぐずぐず感を料理するのか。
東野の容疑者X……はほとんど原作に忠実だった。
ブルーシートのホームレスが突然いなくなるカット。
あれは原作を読んだ者しかわからないシーンだったな。
東野先生へのサービスシーンか。
Xも主演女優は松雪。がんばってるな。
27 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/18(火) 23:35:39.63
>>26 映画関係者? それかステマですか?
脳男は歴代の受賞作の中でもパッとしない作品。
まあ、かなり変わり種で問題作であるのは事実だが。
映画はもちろん、原作も読むに値しないと思う。
28 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/19(水) 04:34:56.74
脳男、かなりおもしろかったよ
ミステリーというよりアクションだが
29 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/19(水) 08:15:20.92
脳男2は読んでないが、評判はどうだったのだろう
30 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/19(水) 14:00:48.11
あれをおもしろいというヤツの気が知れない
アクションとしてもどうだろう……
面白さがわかる人を俺は素直にうらやましいと思う。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/19(水) 15:08:31.09
>>32 乱歩賞の選考委員とはセンスが合わないから応募はあきらめたほうがいい
脳男アマゾン紹介>全選考委員が絶賛した超絶の江戸川乱歩賞受賞作。
『脳男』の受賞時と今では、選考委員の顔ぶれが全然違うぞ。
だが、選考委員よりも、まずは下読みの壁を破らないとな。
オー ノー !!
36 :
26だが:2012/09/20(木) 01:53:47.82
いやいや、ステマでもなんでもない。だって映画の公開が来年2月だぜ。
ただ、脳男の受章は異色だったってこと。
昨年、今年と受賞作がかまびすしいが、過去の受章作をピックアップすると
それほどのものではないだろうと。読んでみると、スゴイ作品にぶつかる。
では、みなさんがおもう、これそ乱歩賞と納得できる作品はなんなのか。
ちょっと興味はあるな。乱歩賞にトライしているんでしょう。
これまでの受章作、ひとつも呼んでいないスレ住人はいないはず。
ちなみに俺は岡嶋ふたり「こげ茶色のパステル」第28回受賞作ですね。
ここ最近読んだけれど、色あせていない。パステルだけに。ってことではなくて。
なんか乱歩賞の原点のような気がして、はっとしましたね。
ただ、素直に面白い。これにつきた。
パステルはいいね
ゴルゴ13が血統ネタだけパクって違う話し書いてるよね
俺は
13階段
テロパラ
写楽
連鎖
かな、それぞれトリックの甘さとか人物が駒のようだとか殺人事件と言うよりお勉強ミステリとして面白い
とか欠点はいろいろあるにせよ
上手く言えないがなんか乱歩賞らしいって感じ
38 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/20(木) 09:01:26.29
13階段、テロパラに異論なし、あと、天使、誘拐とか(パステルは読んでないか忘れた…)
ここらへん、自分的には、
・オッサンキャラが主人公
・骨太ストーリー
・ちょっとお勉強、もしくは社会派チック
・一応すっきり解決で、読後感がいい
確かに、脳男は、変わり種。
広義ミステリーとして面白いし、個人的には、好みだが
でも、変わり種の方が、フィクションとしては、社会派から外してる分、小説的には面白いよね。
放課後、やら、12とかさ。
39 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/20(木) 10:14:09.92
パステルは確かに面白いけど、あした天気にしておくれの方が
数段出来が良いんだ。身代金の受け渡しのとんでもトリックが
物議を醸して、受賞に至らなかったらしいが、作者も後に語ってる
ように応募時点では、可能なトリックだったわけだし、最終選考委員の
見識が問われるところだな。
同じく最終落ちで、その後出版されたローウェル城の密室もお勧め。
作者は応募時点で高校生。多分高校生が最終に残ったのってこれが
最初で最後ではないだろうか。
この作品を最終候補作として読まされた選考委員はお気の毒としか
いいようがない。
おお、同志よ。みなそれぞれ心のなかに
偉大なる乱歩賞受賞作があるんだ。
38の分析におもいあたる作品がある。ググれば題名すぐに出てくるんだけど。
直木賞作家のあの作品。車のなかのアレルギートリック。
あれなんか、分析の作品そのものじゃないか。
後で確認してみるが……
42 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/20(木) 13:51:58.03
みんな比較的新しいのしか読んでないんだな。
以前はもっと良いものもあったよ。もちろんリアルタイムではなく、
後になって読んだんだが。
第8回戸川昌子 『大いなる幻影』、佐賀潜 『華やかな死体』は両方
とも良い。後に二人とも大物作家になっている。
枯れ草の根、天使の傷痕、蟻の木の下で、も割と良い。
高層の死角は森村誠一の実質的なデビュー作だが、トリックの羅列
ばかりで今一。
みんなが推すテロパラはまずまずかな。だが、ミステリとしての
インパクトは弱い。いや、本格物ではないという意味で。団塊世代、
全共闘世代はシンパシーを感じてさらに高く評価するだろう。
写楽殺人事件は前半がややかったるいが、浮世絵ブームの嚆矢となった
という意味では金字塔的作品と言って良い。
パステルもまずまず。原子炉の蟹、五十万年の死角、なんかも良かった。
でも一番ぶっ飛んでいてすごかったのは、やはり猿丸幻視行かな。
まとまりは悪いんだが、そんなことを感じさせないパワーと勢いがある。
これほどの作品はもう二度と出ないかも知れないね。
43 :
42:2012/09/20(木) 14:02:52.04
十三階段はけっこうみんな推しているが、おれはまったく良いとは
思えなかった。ここ十数年は、これぞという作品はないと俺は感じている。
いや、一部を除いて、それなりの水準にある作品だとは思うけどね。
十三階段には無視できない瑕疵がある(メール欄)。
44 :
42:2012/09/20(木) 14:07:34.62
ここ十数年で本当に駄作と思えるものもけっこうある。
おれ個人としては、
・カタコンベ
・脳男
・マッチメイク
・プリズントリック
・完盗オンサイト
だから脳男のことを良く書いている人見ると、
おれもステマじゃないかと思ってしまう。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/20(木) 14:08:35.63
13階段は憤怒の川を渡れに似てるな
高野って帰化チョンなのか?
ジェノサイドの内容からすると…
年齢がばれてしまうが、中学生のときに読んだ
「アルキメデスは手を汚さない」がよかった。
これを読んで、自分でも書いてみたいと思うようになった。
あと驚いたのは、野沢尚さんのやつだな。
>>44 駄作を挙げるの簡単なことだが、10年選手の俺としては、
その駄作群に負け続けている自分の立場の説明に苦しむことになる。
初心者のうちはまだしも、そのうち下読みの批判に走り……。
もう諦め時なのかもしれんな。
正直13階段の出たときの世の中の評判に比べて
高野はその後ぱっとしなかったけど
ジェノサイドはかなり力はいっていて
やればできるじゃんw って思った
でももうちょっと日本人受けねらった方がいいんじゃないかなって気もするけど
海外で売るつもりなんかな
あと42氏が言ってるやつ別に問題なくね?
特に2番目のやつ ありえるだろ
無理矢理バトルシーンがじゃまだなとは思ったけどw
それは明日天気でも思った
>>42 批判とかではなく、純粋に教えていただきたいのですが、
メール欄の1番目の理由を、教えていただくか、参考サイトを示していただけるとありがたいです。
原作は読んでいないのですが、私の頭の中では簡単にできそうなもので・・・
>>43 印鑑じゃなくって、(メール欄)偽装でしょ。
13階段のあれはもうSF設定でいいんじゃないの。
あんなこと実現できたらそれこそ、科学捜査が成り立たなる。
13階段はまあ、ほかにも冤罪のやり方に無理があるとか、突っ込みどころはあるが、
まあ、あれはあくまでも死刑執行人の苦悩をメインに描いたものだから、トリックは
おまけでいいんじゃないの。
52 :
50:2012/09/20(木) 19:43:23.56
初稿完成。1250枚。700枚も削らなきゃならん。
>>52 こんなのもうできるんだ。
でも、これはあくまでも機械のチェックをごまかすものじゃないの?
プロの鑑識をごまかせるぐらい精密な奴が作れるのかな?
造れたら、冤罪造り放題
55 :
50:2012/09/20(木) 22:26:06.35
鑑識のことは詳しくないので解らないが、
サイズさえ間違わなければ鑑識はごまかせると思う。
ただ、捜査員がしっかりした人なら、偽造の可能性に気がつくかも知れない。
(掌紋のあるなしとか、不自然な角度とか、場所とか)
私が皆さんにお尋ねしたいのは、小説の中で、
この手の偽造が出てきても別に不自然じゃないですよね?
少しネタバレになるが敢えて書こう。
印鑑は、プラスチック粘土を使うなど、古くからあるアナログ的な手法
を使えば、ある程度簡単に偽造できる。にもかかわらず、わざわざ光造
形装置を使ったのが良くない。
知らない人は、それがなんかすごいものだと思うかもしれないが、光造
形装置の分解能(最も小さな単位)は0.1oよりも大きい。実質的に
は0.3〜0.5oくらいじゃないかな。なぜなら、液体の表面を光で
固め、それを少しずつずらすことで三次元曲面を作るという原理だから、
それ以上精密なのは無理。だから、球体のようななめらかな曲面をコピ
ーすると、ギザギザと階段状になってしまう。つまり、印鑑のような細
かな曲面を再現することは不可能ということになる。
もう一つの寺の件と併せ、二つの大きな瑕疵があるから、おれ個人はか
なりマイナスに評価しているが、それを除けば、この十年余りの受賞作
の中では上位にくる作品だとは思う。
なるほど、「光造形装置」って、
3Dプリンタのレーザーで固めるタイプの奴のことか。
確かに当時のシステムでは無理だ。
納得した。
58 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/21(金) 10:19:18.21
執行間近の死刑確定囚を…ってとこが一番の突っ込みどころじゃないのか?
おおお、馬に乗った馬上の侍だな
まわりくどい言い回し誰も気づかなかったのか……
いつ執行するのか、前もって分かるのかよ、ってことなのかな。
13階段でもそこはわからない
ただだいたい平均年数でそろそろ執行されそうだと推測していただけ
まあ、それほどレベルの高い作品ではないよな。
あのレベルでいいなら書ける。
高野さんはタイムリミット型サスペンスが多いね。
サスペンス性を高めるため、執行間近という設定を作り上げたんだろ。
それがご都合主義で、興ざめと感じる人がいておかしくない。
でも、受賞できてベストセラーになったんだから、この程度であれば、
書き方次第で、あまり気にしない読者が多数派だと受け止めたほうがいいんじゃね。
>>63 いや、それはさすがに嘘だw
書けるのならとっくに受賞してるだろw
だいたい、瑕疵がないトリックなら面白いって言うわけでもないし
13階段は乱歩賞作品の中でも、かなり上位に来るよ
なんかレベルを計る部分を間違ってるんじゃないの?w
俺も書き始める前は、あのぐらいは書けると思っていたぞ。
身の程知らずと気付くまで数年かかったな。
>>65 あのレベルのトリックで良いなら書けるっておもってるんだろw
それすらどうだかと思うが
だいたい物語りのおもしろさとか人物像系よりトリック
トリックに疵があるからもう駄作決定
って思うなら出す賞間違えてると思うわ
↑これラブストーリー大賞の方に誤爆しちゃったレスだけど
あっち1000まで行って落ちるだろうからマルチしてもいいよね
何でラブストーリー大賞w
しかも誤爆で千取ってるってあっちのスレが可哀相
1000の誤爆は強力すぎ
ラブストーリー大賞で良いなら書けるとおもってるんだろw
それすらどうだかと思うが
おわびに新スレ立てて来いよw
67は、応募者じゃなくて、編集関係の人じゃないの、きっと。
そういう人たちって、時々見に来ているって噂あるよね。
永久規制に巻き込まれ、もう何ヶ月も書き込めていない。
書き込み代行とかいうのを試しているのだが、もしかしてIP晒されまくりだろうか。
来年、初めて投稿しようと思ってるもんで、ちと聞きたいことがいろいろとある。
ひとまずテスト。
どんな悪行をしたら永久規制になるん?
脳男がなんで評価されるのかわからん。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/23(日) 03:20:26.97
同じく
>>58>>61 13階段じゃ、死刑執行官の後輩から情報を流してもらったんだよ
だからあるていど正確な執行期日を知ることができた
実際のニュースの流れだと、法相が署名して数日だから
末端職員の死刑執行官でも前もって分からないと思うけどな
法律だと刑事訴訟法では「死刑の執行命令は判決確定から6カ月以内」
法相が嫌がってなかなか署名しないから延びてるが、たまにまとめて署名すると
一気に数人死刑執行されてニュースになって、死刑反対論者が騒ぐw
80 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/23(日) 13:02:30.87
もうすぐ解散と思われるから、法相も交代する。
大量に死刑が執行されるかもな。
余談だが、日本では死刑の下が無期懲役。これってほとんどの場合は
生きて出所している。どっかの国みたいに終身刑を導入すれば良いんだよ。
>>78 そのあたり、現実にはあり得ない話だね。
つか、ずいぶん前に読んだから忘れたけど、被害者の父が、容疑者の
罪を重くすることによって死刑判決を確実にする(そのために私財を
なげうってまで証拠をねつ造する)というストーリーじゃなかったっけ?
執行期日が問題になるような部分ってあったかな……。
判決後に、それが無実だと実証しようとするから執行期日が問題に
なるんだったかな? となると、控訴しなかったのわけ? 今度ヒマが
あったら再読してみる。
いま自分的に秋の江戸川乱歩賞祭りを開催していて、
過去受章作を無作為に読んでいるんだけれど。
沈底魚(曽根圭介著:第53回受章作)がさっぱり面白くない。
まず登場人物の名が難解で、読みのメモをかたわらに置いた。
読めないとイライラする性格なんで。
呉春賢なんてほんとイラつく。フゥチュンシエンと読む。
で、いま第二章モグラまで読み進めているが、ページをめくる手が
不愉快と言ってるんだ。
読んだことある住人、ちょっと教えて。これから面白くなるかい?
83 :
82:2012/09/24(月) 12:43:31.83
ネタバレがない程度で。ヨロヒク……
84 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/24(月) 13:20:17.87
85 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/24(月) 18:20:29.33
ミステリーってのは、最後まで読まないとその作品が
面白いか面白くないかはわからないんだから、途中苦痛でも
最後まで読むべきだとおもうけどな。
面白さとは別に文章が読みづらい作品は確かにある。
13階段以降の受賞作だと、マッチメイクとか三年坂とかは
読みづらかった記憶がある。
このスレでは不評のカタコンベとかオンサイトはかなり読み易い。
だから幼稚とか、ラノベっぽいとかの評価になるのだろうが、
専門用語や解説風の文章でお勉強を仕掛けて、読者を煙に巻く
手法よりはいいと思うんだけどね。
>>81 >執行期日が問題になるような部分ってあったかな……。
いや、たいして問題じゃない。
実際、執行数日前に期日がわかったとしても大して意味ないし。
だから服務規程違反を犯してまで入手する様な情報じゃなかった。
単純に緊迫感を出したかっただけでしょ。
『カラマーゾフの妹』を読んだ人に質問!
180頁から181頁にかけて、こういう文章があります。
リーザは今度はまったく口を挟まずに聞いていた。が、突然何かに気づいたようにはっとして言った。
「その、ちょっとした言い間違いの患者って、どうなったの?」
このリーザの発言の「ちょっとした言い間違いの患者」というのが、この頁以前の誰の発言のなかにも見当たらないのですが、
わたしの見落としでしょうか。
88 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/25(火) 07:23:36.65
>>87 自分もこの場面では?ってなったなあ。
トロヤノフスキーの言葉の中の180ページの10〜11行目の
『特定の場面で〜良い方向に向かわない患者』を指して言ってると思うわ。
作者は自分ではこれで意味が通ると判断したんだろが読者は迷う。
8ページまでを何回も読み返しています。
90 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/25(火) 09:59:18.21
>>85 >ミステリーってのは、最後まで読まないとその作品が
>面白いか面白くないかはわからないんだから、途中苦痛でも
>最後まで読むべきだとおもうけどな。
本格物の場合は特にそうかな。でも、広義のミステリーでは、
必ずしも当てはまらないと思う。リーダビリティが高いことは
最近ではかなり重要視されている。最後にどんでん返しなど、
大きなカタルシスが得られると期待して、それまで我慢して読む
というのは、コアな本格ファンだけじゃないかな。
リーダビリティが良く、しかも一瞬一瞬が面白い作品ということ
で言うと、このミスのバチスタなんか最高だよね。
占星術なんか、あのワントリックのために何百ページも読まされるのは苦痛だよな
最終候補に残っただけラッキーだ
途中が苦痛ってだけで娯楽じゃないと思う
トリックだけ知りたいなら、あらすじネタバレ読めばいいよ〜
93 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/25(火) 14:23:30.65
途中まででも、いろいろと細工や伏線が盛り込まれていたり、
読者の興味を引く工夫があると良いんだけどね。
新聞連載ものをたくさん書いている作家は、
そのあたりは上手いよ。
毎回短い中に山を作らないといけないから。
でも、それをそのまま単行本化すると、まとまりが
なかったりすることもある。
松本清張の砂の器なんてまさにそれだよね。連載のために小さな山場はいくつもあるが、
結局はそれが事件解決に結びつかずに、振り出しに戻る、というパターンの繰り返し。
現実にはあり得ないようなトリックまで出てくる。映画しか見てない人には想像も付かないだろうが。
「砂の器」ぐらい平凡なミステリなら書けそうだけどなあ
ちょっと地味すぎるし乱歩賞は獲れないだろうな
まいったな。
俺がいま執筆中なのは、「吸うなの器」
会社から禁煙命令が出たんだが、なかなか禁煙できない男のミステリー。
「吸うな」と書かれた喫煙室の灰皿を見て、あるトリックを思いつく。
ちょっとユーモア系だから、このミス向きかな。
真似するなよな!
テストテスト
>>97 苦し紛れにそこまでふざけるとは君もたいしたもんだ。ソンケーするよ。
>>91 シマソウはそのあたりに弱さがあるね。斜め屋敷なんかも今一だし。
今は本格畑の大御所として君臨している(ような顔をしている)が、
彼の初期の作品は本格マニアしか受け入れられないものが多い。
おれ的には彼の作品で評価できるのは、「奇想天を動かす」と
「写楽閉じた国の幻」くらいかな。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 16:53:34.82
応募予定の人なら、もう構想くらいは出来ているよね?
全部じゃなくても、骨格くらいは。
構想練ってるようじゃダメだな。おもしろい作品は書けない。
今ごろ構想練ってるようじゃ遅いだろ
人にもよるが、第一稿が終わってるようじゃねーと
最悪、100ページは終わってないと
と言ってあせらす
ちなみに俺は第一稿は終わってるぜ といってあせらす
大丈夫だ。おれは話さえ決まっていれば1日で100枚はいける。
500枚の作品を48時間で仕上げたことある
107 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/28(金) 00:15:30.81
>>107 すごいな。おれは何度か500枚程度の小説を書いたが、
最短の場合でも56時間かかった。あ、書いている時間の合計
だから、実質6日くらいかな。
おい、また始まったぞ
まあ、速記は才能の一つだが、ちゃんと推敲はしろよw
速記って、ステノかよ
俺は4日で580枚書いて某賞に送ったが、
下読みとの相性がよくなかったのか一次で落とされた。
やっぱり運も大事なんだな。
その年の受賞作読んだら、俺のよりつまらなかったしw
そうして勝手に思っていればいいんじゃない?
永遠にうかばれんわこいつ
114 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/28(金) 16:31:45.14
笑いを取ろうとしているんでしょ。滑ってるけど。
580枚は規定オーバーだったんだろ
↑ああ、これ冗談を言ってみたが誰も気が付かないので
自分でつっこんで
それでも誰も気が付いてくれてなさそうなんで
自分で解説して、かつ自分で褒めてみたんだろうな
と思った
↑
見事な推理だな明智くん
来年の受賞は確実だな
おめでとうございます(大沢在昌の声で)
某賞だから規定違反とは限らん
120 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/29(土) 03:06:44.39
118までの流れって、本気で自演なのかも。いや、117も118も含め。
って気が付いたやついる?
じつは
>>120も含めて全部俺だけどね
122 :
120:2012/09/29(土) 03:13:06.08
アホか
123 :
120:2012/09/29(土) 03:16:32.70
どうしてわかった? 鏡は全部隠したのに
加賀美はカッパ・ワン以降パッとしないな
「ねえ、エ、エッチしない」
ある朝僕の同級生が僕のベットに入っていた
暗い女の子だxったが声がすごいかわいくて記憶に残っていた
「ほ、ほら、私も裸になるから」
そう言ってパジャマの下を脱いでパンティー姿になった
暗い女の子らしからぬ行動だな
「ねえ、エ、エッチしない」
ある朝青龍が僕のベットに入っていた
に見えた
>ある朝青龍が僕のベットに入っていた
ミステリーというよりホラーだよね。
それとも、日常の謎という分類に無理矢理、押し込めるのかな?
やれやれ、僕は朝青龍を抱きしめた。
完
ひでぇ
川瀬の新刊の書評が産經新聞に載っていた。ほとんどの新聞に書評で掲載されてるのはなかなかすごい。
受賞一作目がここまで評価された受賞者は久しぶりだが、同時受賞の玖村も8月に出してんのな。
何かと比べられるし嫌なもんだろう。俺は単独受賞することに決めたぞw
今400枚を突破して最終章に入った。
書いたことないジャンルに挑戦してみたが、自分としては新鮮だし面白い。
女を主人公にしてみたわけだ。
10年書いてきて初の試み。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/30(日) 11:55:30.65
「再会」がドラマされるって話はどうなったんだ?
されるんじゃないの。
再会はドラマ向けの話だし。
>>131 玖村は受賞作からしてショボイからあまり注目されないわな。
受賞作は関係ないだろ。
作家にとっては受賞後第一作が重要だと言われるように、単純に作品の威力だけで判断されることになる。
なんとか賞受賞なんていう肩書きは、すぐに消えてなくなるのさ。
乱歩賞だけは別格。
高橋克彦は、乱歩賞の授賞式で「推理小説はもう書かない」と宣言し、
推理小説嫌いをエッセイや対談で公言しているのに
推理小説の仕事ばかりが来るとボヤいている。
ホラーを書いても歴史小説を書いても、肩書は「推理小説作家」で、
推理小説作家に与えられる賞を受賞してしまう。
乱歩賞とはそれぐらいすごい と、高橋克彦は言っている。
乱歩賞とメフィスト賞は呪いに近い
乱歩賞は別格ではないよ。
ネームバリューは確かにすごいが、それが生き残りには関係しない。
毒にも薬にもならないミステリーを量産できても、作家の個性を見せつけるものが書けなきゃ終わる。
どの賞でも一緒だよ。
高橋克彦が受賞した頃は、他に有力なミステリーの賞がなかったんじゃね。
今と比較するのは到底無理。昔に比べたら乱歩賞の権威はガタ落ちだろ。
受賞作レベルの作品を書き続けなければ、すぐに消えてしまうよ。
そうなんだ でも乱歩賞のせいかな?
北斎殺人事件とか書いてなかったか?
受賞作レベルというか、そこから飛び出したものじゃないの。
いつまでも乱歩賞のイメージに縛られてる作家は厳しいと思う。
地味で単調は作風は時代的にもムリだし。
と受賞にかすりもしない、ワナビのオレが言ってみる。
ほんと、
なんでもかんでも否定から入るんだなぁ、お前らは
何日か前に自分が主張していたのと同じ意見を他の誰かが書き込んだとしても
反射的に「いいや、それは違うよ」という
スイッチが入っちゃうんだろ?w
>>143 入る入るww なんだろなこれ
酷いときには、お前の意見には同意だが
それをうったえるときに使ってる比喩が気にくわねえ
とか
肯定から入れないから受賞できないんだよ。
俺も含めて、アラばかりに目がいってしょうがない。
肯定から入るように変えるだけで受賞できるかいな
否定よりもなんぼかまし
2ちゃんに入り浸っておきながら
「受賞できるか」はないよなぁ。
ピザ食って一日中寝ころがりながら
「わたしが一流ボディビルダーになるには何をすべきか」
などと議論しているようなもんだ。
肯定から入ろうが、否定から入ろうがかまわないが、
2ちゃんねるだけは、止めたほうがいいだろうなぁ
900枚突破したが、まだ終わりそうにないな。
「いや、だからさw 効果的に筋肉をつけるためには、何をすべきかをまず理解しないといけないんだよ」
「闇雲に身体を鍛えて、それで一流ボディビルダーになれるとは思わない方がいいw」
などと、一日中パソコンの前で、スナック菓子を食いながら議論して、
それで一流ボディビルダーに少しでも近づけるつもりでいるんだからな。
間違いなく気が狂ってるよww
でも、それを指摘してる君も
スナック菓子食いながら「君ら間違ってるよww」ってやってるんだろ
「馬鹿と言うヤツが馬鹿なんだ」系の指摘で
一本取り返した気になるのは勝手だけど、
だけどやっぱり、「馬鹿と言われたヤツは馬鹿なんだ」という
現実を否定することはできないんだぜ?
一本取り返したって、最初に一本取られたことは事実だからなぁ
実は、チャラにはなっていないんだよ。
ねらーはそこをすぐにはき違えて
自分が言われたことをノーカンにしてしまう。
だから何年も、自分で間違いに気づくまで、同じ過ちを続けてしまう。
気をつけてな。
あんたの言うことは間違ってると思うけど、
これから気をつけます。
どうして素直になれないのかな。
おのれのプライドをなによりも大切にする負け犬より
実るほど頭を垂れることのできる勝ち組のほうが
人間的にも、社会的にも、上だよね?
いつの日か君が勝ち組になって(小説家デビューとは限らないが)、
「2ちゃんでの日々は、人生の無駄でしかなかったんだな」
「2ちゃんで手に入れた充足感なんて、なんの値打ちもない、オモチャの勲章でしかなかったんだ」
と思える日が来ることを祈ってるよ。
争いはおやめなさいな
159 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/30(日) 20:53:38.42
もっとやれ最底辺
160 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 00:47:35.48
喧嘩をやめて、二人を止めて
話はがらりと変わるが、みんなは取材とか下調べにどれくらい
の時間をかけている?
なんか最近、下調べが大量にあるようなテーマを選ばなくなった。
結果が出なかったせいもあるけど、複雑な人間模様みたいな作品のほうが、自分には合っているようだ。
今まで取材はしたことないけど、資料を片っ端から当たってたときは、読み込むのだけで二ヶ月はかけてたな。
時間などかけない
ネットでググって終わり
わからんところは知ったかとハッタリで書く
取材とか調査にはいろんな方法があるな。おれなんか、長いときは三年くらい前から
いろんな資料を集め、取材旅行もし、関係者にインタビューししたりもした。
そうしてようやく出来た自称「傑作」が、一次通過止まりだったりすると、
本当に落胆する。だから、そういうのを狙わないという選択肢も充分にアリ
だと思う。
取材に三年費やして一次止まりということは、物語を書くセンスがないということになる。
要はつまらないんだ。
いわゆる才能の部分が抜け落ちている者は、それ意外のもので作品を埋めようとするから、ますます物語とは縁遠いものになる。
大沢も小説講座で言っていたが、作家になるために一番大事なのは、結局のところ「才能」だよ。
>>164 気持ちわかるで
まあ、蘊蓄はあくまで補助的なものでしかないって言うことだよな
物語の本質はあくまで人間を描くこと
人間を書くのって感性がいるよね。
ただ心理描写が多ければいいってもんでもないし、読者への訴えかけ方がわからない。
深みってどうやって出すんだろう。
難しすぎる。
>>165 それ大沢が言っていたか?
才能だってのは分かるが、才能というのは結果論なんだよな。
結果的に大成すれば才能があったと言われ、そうでなければ
才能がないと言われるだけの話。
>>168 ようするに
「人の意見には必ず否定から入る」ってだけの話じゃんwそれwww
ただそれだけの人間に過ぎないってことを認めてるだけじゃんw
169氏は何を言いたいのだろうか?
>>168 大沢のコレは有名じゃん。
小説の書き方を細々と指導してきて、最後の最後に才能がすべてみたいなことを言ってるよ。
でもさ、才能って結果論じゃないでしょ。
芸術、小説とか文章は特に、生まれもったセンスが絶対にある。
こんなこと、肌でわかるでしょ。
ある程度までは努力で補填できても、それ以上は才能がものを言うよね。
172 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 17:39:25.51
うーん、おれは結果論説に賛成かな。
野村克也氏もそう言っていた。また、大沢氏がそう言ったとしても、
才能がない人は最初から努力をするな、なんて一言も言っていないはず。
単に自分が指導した人などで、伸びて結果を出す人と出さない人がいる
から、「結果を見て」そう言っているんだろうね。また、若い内に才能
が分かるのは、その時点で小さくてもなんらかの結果を出しているから。
逆に、若いときはダメだと思えた人も、その後の努力によって結果を
出し、大成した人はいくらでもいる。「結果的」に才能があったという
ことになる。
一番悪いのは、才能がないからとさっさとあきらめること。努力で補
える部分はかなり大きいのだから。もっと悪いのは、自分は書きもしな
いで、人のことを才能がないからダメだ、あきらめろとかほざいてる奴。
誰とは言わないが(笑)。
才能がすべてとは思わないけど、重要な位置を占めているのは確かだと思う。
でも、作家を目指すような人は、多かれ少なかれ才能の片鱗があるでしょう。
そうじゃなきゃ、こんな手間暇かかる苦しいことに向き合えないもの。
作家になれると本気で思っている人は意外と少ない気がする。
なれたらいいなと漠然と考えているだけの人がほとんどだろ?
漠然と思ってるだけで、毎年550枚も書くわけなかろう
>>174 >>175 俺の場合はどちらにも共感する。自分では作家になるというか、
メジャーな賞を取ってデビューしたいと思っている。けれど、
ずっとそれで生きていきたいとは思ってないんだよね。
賞を取ること自体が人生の中のひとつの勲章だから。
これって、自分は作家になれない、と漠然と思っていて、その
ための言い訳かもしれんね。
その反面、550枚じゃないが、ほぼ毎年応募してる。
>もっと悪いのは、自分は書きもしな
>いで、人のことを才能がないからダメだ、あきらめろとかほざいてる奴。
あはは、ワロタ
178 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/02(火) 00:35:29.69
165 169のことだとはっきり言えばいいのにw
ひとつのネタで、最後まで引っ張れる小説を書きたい。
どうしても退屈になってしまう。
そんなの当たり前じゃん
ネタをもう一個二個いれろよ
メインストーリーに絡むサブストーリー的にさ
プロだってそうしてる
サブストーリーか、確かに必要だな。
その点、ミステリーは比較的簡単にそれができると感じている。
なぜなら、いくつかの伏線を引くことがストーリー展開
やラストのどんでん返しなどに効果的だから。
メインのネタというかトリックなんか、ひとつか二つで
充分だが、「大人の小説」を目指すんだったら、それら
伏線やサブストーリーなどを駆使して人間を描くことが必要。
そのあたりは、プロでなくても、乱歩賞応募者で一次二次を
よく通過するくらいの上級者は普通にできているよ。
182 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/02(火) 03:40:34.06
芥川賞、江戸川乱歩賞、直木賞のみっつを制覇することがおれの目標だ。
183 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/02(火) 07:22:30.70
俺は、エドガー賞かな。
受賞して、欧米で1000万部とかね。
とにかく乱歩賞が欲しい。
俺の夢だ。
だから、早々に賞を降りた四角い人の気が知れない。
見切ったのは正解だと思うぞ。
拾いあげが多い賞に応募っすれば、
ひっかかる可能性は高い。
まして二度も最終に残っていれば尚更だろう。
「今のやり方を続けていては、受賞は遠いと思う」(東野)
とあるように、今回の選評を読めば、他賞に流れるのも頷ける。
プロも虎視眈々と狙ってるし、常連の層も厚い。
一発狙いの新人も油断できないしな。
早期デビューを目指すなら、乱歩は不利だと思う。
まあ、そのあたりが乱歩賞の魅力なのだが。
確かに常連がこれだけ多い賞も珍しいよね。
で、常連が早く抜けないとヤバイのも乱歩賞の特徴か。
評価されてるけど、受賞はさせてもらえない(笑)
>>183 俺みたいに英語の達人なら分かるが、君はネタで書いているのか?
常連と言われるほど長く投稿して受賞したのは、横関さんぐらいだからなぁ。
二回目で受賞とかが一番多いんじゃないだろうか。
>>188 確かにそうだな。
ここ十年ほどをまとめると、
複数回組
末浦広海は七回目の応募で受賞。
横関さんは言わずと知れている。
二回目組
鏑木は一次通過のあと、翌年受賞。
早瀬は最終に残り、翌年受賞。
川瀬も最終に残り、翌年受賞。
確か、曽根も一次通過して二年後ぐらいで受賞したんじゃなかったっけ。
筆名が駄目なんとかってやつで。(ここは不明)
カタコンベも二回目だったような(ここも不明)
一回目で受賞は、
遠藤、薬丸、玖村ってとこかな。あと、カラマも一回目だな。
カラマ(笑)
たいがいの受賞者は呼び捨てなのに、横関さんだけは何故かさん付けで呼ばれる不思議。
やはりオーラが違うな
著者近影のあのポーズに、他者と違う何かが見えた
ぶっちゃけ、俺は乱歩賞受賞はもうあきらめているw
どうせ俺がまぐれでも受賞したら、このスレでカタコンベやプリズントリック以上に
叩かれるのは目に見えてるしなw
ただ、2、3次ぐらいにはコンスタントに残れるような実力をつけたい
受賞は運や才能が必要だとは思うが、2,3次ぐらいなら、研究と努力で何とかなると思う
乱歩賞受賞作を読むのはやっぱり勉強になるし、いい刺激になる
例え受賞したとしても、正直社会派ミステリー一本は生き残りづらいと思う
将来的には、スイーツ向けやラノベや官能小説なんかも視野に入れて書いていきたい
なんにせよ、今はそのための基礎力を身につけるべき段階だと思っている
受賞したらこんなスレなんか、見なくなるぞ
遠藤大先生がそうおっしゃっている
そりゃ、怖くて2ちゃんなんか見れんだろw
と言いながら、こっそり見てて、しれ〜っと書き込んでいるかもw
受賞者から見れば、こんなとこで何言われようが痛くも痒くもないしな。
でも、上に書かれた先生方、小説がヒットしている気配がないんだけど。
横関さんは地方公務員だからいいけど、そのほかはバイトしながら
食いつないでいるんじゃないの?大丈夫かな。下読みのバイトだったりして。
プロなら言われるうちが華だよね
話題にものぼらなくなったら、消えている証拠だしさ。
ああ、早く俺も受賞して、遠藤を超えたいよ。
シャンプートリック以上のトリックを考えついたんだが、小手先のトリックだし、
メインにはなり得ないのよ。
うーん難しいなあ。
薬丸学は「悪党」がドラマ化されるみたいだね
>>199 ネタかもしれんが、遠藤を目標にしている時点でオワリかと
いや、遠藤にすら届かない、お前がオワリかと。
203 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/03(水) 03:37:58.36
??? 目標にしている奴は遠藤に届かない奴よりさらに下なのでは?
ようわからんが、レベルの低い話の人は余所行ってほしいな。
くだらない。
受賞作家を貶めると自分のレベルが上がるのかね。
このスレはいい歳した奴が多いと思うが、いったいどんなものを書いてるのか読んでみたいぞ。
114枚書き終わった。
なかなか面白く仕上がってるし、書くのが楽しくなってきた。
キャラが掴めてきた感じ。
よかった、これでライバルがまた一人減ったようだ。
どういう意味?
誰か推理して下さい
会話下手なタイプなんだろう。
とうに過ぎ去った話題をひとりずっと考えていて、その答えをいきなり何の脈絡もなく話し出す。
日常でもたまに見かける、発達障害を患った人だよ。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/03(水) 17:50:00.89
おばちゃんはただの自己中。
運だの才能だの
おまえは秋元康か!
アクセス数が多い優秀なブロガーが優秀な小説家になれる?
関係なかろう。
まあ、そういう奴が勘違いして小説晒したりするんだろうが。
215 :
206:2012/10/04(木) 00:57:24.86
読解力と推察力のないヤツばかりだな。少しは頭使えよ。
安価のないレスはたいていその直前の書き込みに対して書かれたもの。
直前の205みたいに、今の時点でそこまで書いているってとは、プロットが
しっかりしてない書き方だってこと。だから、俺のライバルではないと
判断した。それくらい分かるだろう。
さて、次行こうか。
こいつら才能ないわw
ちょw
215が面白すぎて嫉妬w
215にマジレスすると、また前スレみたいに
プロット派か非プロット派かを議論したいのかな?
こっちはヘキエキだけど
220 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/04(木) 02:09:49.36
応募予定の場合、この時期、何枚くらい書いているのが普通なんだろ?
おれはゼロ枚だけど
そういうのって気になりますか?
私は全然気にしないけれど。
ちなみに私もまだ原稿はまったく書いていません。
1月31日までに上がるんなら、今は何枚でもいいわな。
223 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/04(木) 02:55:48.89
Correct mondo! 222.
「眼高手低」という。
創造よりも批評に傾く人は、クリエーターとしてはたいした仕事はできない。
これはほんとうである。
私自身がそうであるからよくわかる。
私もまた腐るほどたくさんの小説を読んできて、
「これくらいのものなら、俺にだって書ける」と思ったことが何度もある。
そして、実際には「これくらいのもの」どころか、一頁さえ書き終えることができなかった。
銀色夏生さんは歌謡曲番組をTVで見て、
「これくらいのものなら、私にだって書ける」と思って筆を執り、
そのまま一気に100篇の歌詞を書いたそうである。
「作家的才能」というのはそういうものである。
努力とか勉強とかでどうこうなるものではない。
人間の種類が違うのである
「眼高手低」ま、乱歩賞だから、そうなる定めなのかもな。
ふざけてすまん。
まあ、でも、一流の作家はたいてい一流の評論家だけどね
だから最終選考は現役作家がやっている
作家目線じゃないと分析できないこともある
創作経験のない批評家はたいてい薀蓄披露になるんだよ
「この作家は○○の初期の作風に似ている」とかそんなこと言い出すの
それなりの創作哲学があるから、コンスタントに創作を続けられる
生まれつきのセンスだけじゃ限界があるよ
ダウンタウンの松本はセンスがあるだけでなく、笑いについてすごい理論家だしね
問題は批評の仕方だよ
ただ粗を探したり、上から目線で評価するだけじゃ、そりゃ、眼高手低といわれてもしょうがない
ちゃんと作家目線の実践的で、具体的な改善案のある批評は重要でしょ
立派な分析であり、創作技術をより上げようとする研究だ
>>224 >「作家的才能」というのはそういうものである。
>努力とか勉強とかでどうこうなるものではない。
>人間の種類が違うのである
それはあんたにいい意味での自己陶酔がないんだよ
作家に必要なのは、強い嗜好性だ
「今書いてる作品は絶対に面白い!」と思い込める自己陶酔性がない
どっかで冷めてるんだよ
冷めた人間に創作なんかできないよ
能力じゃない
姿勢や意欲だ
一流の作家は一流の評論家だけど
一流の評論家はまず一流の作家にはなれない
芸術は生まれ持った才能がすべて
センスのない人が血の滲むような努力をしても傑作は生み出せない
誰かが言ってたよ。
他人に才能がないと言われて、諦める奴が一番才能がないと。
>>230 果たしてそうでしょうか?そうは思いません。
才能というのは自分ではなく他人が判断することです。
他人に才能がないといわれたなら、それは本当に才能が無いのだからキッパリあきらめなさい。
もちろん見る目のある人が評価することが前提ですが…
ダラダラと時間や労力を浪費している人が最もバカです。
>一流の作家は一流の評論家だ
って事もないだろ、もしかしたら頭の中ではそうなのかも知れんけど
なんていうか、言いたいことを物語で示せても
論理的な文章の説得力に欠ける人はよくいる
それが、味になって偉い人のよくわからん文章をありがたがる風潮もあるけど
(中には才能もないやつの本当に駄文をいものと勘違いしてる例もあるよな)
他人の人生など、どうでもいいわ。
どうせ、たいしたことない人生なんだから、好きなことすればいいじゃん。
才能があろうがなかろうが、書きたくないヤツ、筆を折りたい
奴は勝手にやめれば良いよ。書き続けた人の中からしか
新しい作家は生まれないんだから。これは誰がどう言おうが
事実だよ。
作家目指すんなら、自分の才能を疑っちゃダメだよね。
それができない人は、たとえ受賞できてもその後苦労するよ。
プロになったら、ワナビの苦悩どころじゃないから。
>それができない人は、
受賞もまず絶対出来ないだろうね。
おまえらみたいなのを何っていうか知ってる?
「取らぬ狸の皮算用」
おい、また1人ライバルが減ったぞ! →237
諺の意味も知らないようじゃここに来る権利もない罠
↑バカ発見
>>作家目指すんなら、自分の才能を疑っちゃダメ
普通はある日
「俺には才能がない、これは疑いようがない」ってなるんじゃね
困ったことに才能がない奴ほど自分の才能の無さに気がつかない
たぶん一生気がつかないんだろうな
可哀想に
見ろ見ろ、237が顔を真っ赤にしているぞ!
やってみるとわかることって多いよな
野球見てあのくらい俺にもできるって勘違いしてるおっさんと一緒でさ
300ページを一月で書くとか
俺にはどうがんばっても無理だった
そのことを知るのに2年くらいかかった
できるはず、できないのは怠けって思ってた
あとプロの小説の面白さとかさ
今まで自分が面白いと思ったかで面白いかどうか決めてたけど
当然だが世の中には、俺が気が付か(気づけ)ない面白さもあるんだよな
それの高低の評価って難しいんだけどさ
(2chではワナビでもこれが理解できない人がいっぱいいて好みでしゃべってるし
下読みも好みで選んでると思っている)
>>241 君は自分が才能がないのに気付いたんだね。立派だわ!
>>244 図星かよw
才能がないっていうのはおまえみたいなバカのことをいうんだよ
>>242 「取らぬ狸の皮算用」の意味くらい理解しようね、坊や
248 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/05(金) 02:00:40.12
おめえも似たようなもんだろ、童貞野郎が、先輩ぶるんじゃねえ
国語力は当たり前として、ミステリーに必要なのは数学力。
数学ができない文系バカ女はあきらめなさい。
なんか思いっきり勘違いしてる奴がひとり
勘違いというか、おまえの単細胞な脳ミソじゃ理解できないだけ。
やっぱり勘違い野郎はすぐに脊髄反射で書き込んでくるね(笑)。
文系バカ女?
なんで女に限定?
女で惨めなことばっかだった人生なんだろ
だからつい悪口で女が出てくる。女が憎くて憎くてしょうがない
理解してあげてください
やっぱ女ってバカだな
女が書いた小説がつまらないのも納得
>>252 ごめんね、頭の回転とタイピング速度が速くて。
前もいたよね、こいつ。
確か別スレ立ててまで女批判してたから、気の毒にと思ってた。
精神病は辛いのお。
この板は隠れ女が多いからしょうがない
そうかな。単に251が女にもてずに被害妄想に
陥っているだけだろ。
女の被害妄想ってネチネチしてて気持ち悪いね
どこまでも食いついてくる
何この流れ。
マジキチがいるやんけ。
262 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/05(金) 09:59:19.19
趣味で妄想書いてると、面白い作品がさくさく書けるが、応募を意識すると書けなくなるし
書くのも楽しくなくなる
どうすればよか?
プロには向いてないと思える
>>262 趣味で書いたものを応募すりゃいいんじゃね?(・∀・)
プロになったら、小説が仕事になるんだぞ。趣味でしか書けない奴が、商業作品なんて書けるかいな。
いや、でも趣味で面白い小説が書けるなら才能あると思うけどな。
要するに応募を意識すると肩の力が入りすぎて書けなくなるんだろ?
精神的な問題だと思われ。
まぁ、本当に面白いかどうかは他人が判断しないとわからないからここに作品の一部晒せ。
267 :
262:2012/10/05(金) 17:07:17.91
俺の名はかずお。よくカツオと間違えられるが正真正銘のかずおだ。
俺が夜道を歩くと必ず殴られる。なぜだかは知らん。
このまえは暗闇の中でフルボッコにされて帰ってきた。
まず背中にジャブを食らった。
俺が振り返ると今度は右ストレートが飛んできた。
相手の顔は見たのかって?見る暇もないまま殴られたんだ。
そういえば以前こんなことがあった。
道ですれ違ったジジイが俺をジロジロ見ていやがった。
だから俺は言ってやったのさ。
「何見てやがるんだこのジジイ!」とな。
そうしたらそのジジイはどうしたと思う?
これネタだよな?
他人事ながら心配になったぞ。
>>267 コーヒー吹いたwwwwwwwwwwwwww
この後、激烈なオチのあるショートショートかも知れないし。
あるいは、壮大な物語が始まるのかも知れない。
268さん、269さん、しばらく様子を見てみましょう。
一次審査突破は間違いないな
272 :
262:2012/10/05(金) 19:04:07.45
ジジイはいきなり俺の服を引っ張った。
「そのシャツはダメね。この秋の流行は、皮なのよ」
と、綿でできたジャケットを脱がし、どこからともなく取りだしたレザージャケットを俺にかぶせてきた。
「それにまだサンダルなの?ブーツを履きなさいよ」
とまたもや、ブーツをどこからともなく取り出した。
そうやって、俺のファッションチェック&イメチェンが進行し、最後に、ジジイは俺の頭に手を伸ばしてきた。
「それにその帽子もダメ」
「!!!!」
俺は慌てて、帽子を押さえた。
>>270 ほら、君が甘やかすからまたスレの浪費が始まった。
四角い人自分に甘すぎワロタ
プロローグからエピローグまで自画自賛の嵐。でも、このぐらい自信がないとダメだと思うよ。
自信とは才能がある者の特権である
しかし、四角い人はどこに出すのだろうか?
枚数が多いようだが、刈り込むのか?
どうでもいいことだが、気になる。
出さない言いつつ乱歩賞に10点。
>>277 松本清張賞でしょ。
600枚までOKだし、締め切りは来月末だし。
ええー!
清張はガチで社会派だし、作風に合わないんじゃなかろうか。
いらぬ心配だろうけど。
おまえ名前だけで言ってるだろ
清張はもう時代物の賞になってしまってる
>>281 280は明らかに間違いだが、時代物の賞になってしまっているという
のもちょっと語弊があるのでは? 受賞作はともあれ、募集要項では、
「ジャンルを問わぬ長篇エンターテインメント」となっている。
横溝じゃないの。
284 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/06(土) 02:10:53.23
横溝正史ミステリ大賞って時代小説っぽくなってるのか?
よし、松本賞に30点いれとこう
四角い人の話題は絶えないね。
誰かが定期的に持ち出すからね。コアなファンなんだろう。
本筋の住人からすればウザいばかりだが。
それと、有力な話題がないというのも一つの要因かな。
本気で目指しているような上級者はここに来ないだろうし。
けっこう四角い人はこのスレに降りてきてるよ
なんで分かるの?
本人だと語っているわけ? それとも君が本人だから?
290 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/06(土) 13:42:23.79
四角い人の付き人になればいいのに
もう彼の話題なんてどうでも良いのに書いてるやつがいるから
本人に見えるんじゃね
しかもさ、他の賞に出す話とか乱歩賞とも関係ないじゃん
そんだけ話題がないんだよ
293 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/06(土) 14:58:23.32
じゃあ、話題投下。テロリストのパラソルの作者藤原伊織は、
たった一つの文章が気にくわないために、登場人物の名前を
変えさせ(ようとし)たことがあるらしいね。
「横田の横顔があった」で、「横」がダブルからといって。
この辺りは、実際に書いてみないと、プロットの段階では
まず分からない。
つまらない話題だなあ。
でも、そういうことってやらね?
藤原が変えさせようとした、って事は連載かなんかなんだろうけど
応募原稿かいてて、ああ、この名前だと嫌だなって全文置換したりとか
けっこうする
>>294 自分でもっと良い話題が提供できないのなら黙っているのがマナー。
つか、何かって言えばテロパラ信者登場がウザい。
時代が違うものをあれこれ言うより、そんならなぜオンサイが受賞できたかを考えるほうが有意義じゃね。
オンサイがダメと言ってるんじゃなくて、型通りのミステリーではもう厳しいってことを、応募者は真面目に考えなきゃいけないでしょ。
出来さえ良ければ、王道ミステリーでもいけると思ってんなら甘いんだよ。
>>297 なんか勘違いしていないか? テロパラ信者って誰のこと?
単に話題のひとつとして提供しているだけだが。
オンサイトがだめとか、ずっと前の誰かが言ったことなのに
今日の書き込みと一緒くたにして批判するっておかしいでしょ。
君の言うのが有意義というのであれば、的外れな批判とかせずに、
それだけを自分の意志で語り始めれば良いのでは?
同意する人がいれば自然とレスも出てくるよ。
いやいや、良い例にはテロパラか13階段を挙げれば間違いないみたいな風潮が、このスレにはあるよ。
で、ダメな例はプリトリとかね。
そのうえ受賞作を駄作とこき下ろしてんのが滑稽に見えるわけ。ズレてんの。
俺は感じたままを書いてるだけ。
なんだ、ちゃんと謝ることも出来ないコドモだったのか。
たがら、そんな揚げ足取りに意味があるのかね。謝るってなにをw
それとも、ここでは意見が禁止されてんのか。
そう見えるから、見えると言ったまでだよ。
やっぱりコドモだったか。
ブリトリは十万部突破と文庫の帯に書いてありました。
テロパラなんてそんなにレベルの高い作品じゃないだろ
あれぐらいなら書けるけど、どうせ受賞するならもっとマシなので受賞したい
ここにいる奴の多くは、一次辺りで彷徨ってるんだろうな
早いうちにこのミスに移ってよかったわ
だからあ、誰がテロパラがレベル高いとか言っているの?
たしかに、受賞作がそのまま直木賞にもなった希有な例ではあるが。
作者が団塊世代でたまたま多くの選考委員と一致したとか、
東大卒で電通マンというネームバリューが影響したことも考えられる。
304が来年受賞するらしいから期待しようぜ
俺は俺に期待しているが、文句あるか?
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|;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ |・ |―-、 |
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ちょっと意見を聞かせてくれ。
今まで一人称でしか応援してないんだが、今回の作品を三人称で書き始めた。
で、主人公の他に視点が2つあるんだが、これは多くて散漫な印象だろうか。
もちろん、主人公の場面が一番多いんだけど、書いててちょっと分からなくなってきた。
世の中の小説、少なくともエンタメ小説であれば、一人称よりも
三人称の方がずっと多いと思う。
トータルで三つの視点があるってことかな?
もっと多いのもあるから、まったく気にしなくて良いと思うよ。
>>310 いや、三つぐらいなら普通でしょ
少なすぎたら三人称が書く意味あんまりないし
どうしても主人公目線だけじゃ、構成できないストーリーってあるしね
でも人称問題ってけっこう人によって感じ方違うからなぁ
乙一のゴスなんて、地の文が僕の一人称なんだけど、僕の見ていない状況まで描写するからな
一人称文章と三人称文章を使い分けてるだけだが
気にする人は気にするかもな
ただ、あんまり落選理由にはならないと思う
むしろ俺は三人称文章で書いたことがない
ミステリーで一人称って、かなり可能性を縮めないか?
純文学見たいのなら一人称でもいいけど
主人公視点だけじゃ、表現できる世界が狭すぎる
>>314 >むしろ俺は三人称文章で書いたことがない
これは一人称文章のまちがいだったw
316 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/07(日) 11:38:27.23
>>313 GOTHは、人称をテーマにしているというか乱れを逆手に取ってるからね
あれは特殊なものだと思うよ
>>314 まあ、分かるけど、考え方次第だと思う。つまりどちらにも一長一短がある。
おれはある五木寛之の一人称小説を読んだ後、試しに一人称で
書いてみたら、主人公の心理描写が的確に出来るのに気付き、
それ以来、時々一人称で書くようになった。割合で言うと、
一人称1対三人称3くらいかな。
俺は三人称文体でも普通に心理描写しちゃうけどな。
「山下はタバコをくねらせながら舌打ちした。まったくついてない。最近いつもこうだ。
俺なんかよりも、まだ便所コウロギのほうがツキがある。タバコもこれが最後だ。
マルボロの箱を握りつぶしてアスファルトの上に投げつけた。箱は悲鳴も上げずに
倒れこんだ。」
みたいな感じで。
誰の心理描写、モノローグだと分ければ支障はないと思うが、ダメなのかな?
319 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/07(日) 11:52:24.61
>>318 普通に誰のモノローグかわかればいいと思うよ
三人称で一人称みたいに内面を描くのが上手なのには女流作家が多い
沼田まほかる、桐野、とか、うますぎるだろ
でも、東野のほぼ内面を描かないのも、かっこよくていいけどな
沈底魚、は、一人称でもほとんど内面を描いてなくて、
そこが大人のミステリとか褒められてた。
沼田レベルまで書き込むと、三人称でも圧倒的なものがある
最近は、語り手が同一物語内でコロコロ変わる一人称も、平然と受け入れられているしね
>>318 君には悪いが、心理描写の例としては極めて稚拙だとしか言いようがない。
いま思いつきで書いたから仕方ないのかも知れないが。
それにしても、最後の2行なんかまるで意味が分からない。
いちいち文句つけるなよw
純文学じゃねーんだから、乱歩賞だって脇役のチンピラ男の描写なんてこんなもんだろw
文句をつける人間に限って、手本を見せてといわれても絶対に出さない
「雨が降っていた。憂鬱な雨だ。こんな日は傷跡が痛む。山田はため息をついた。やらなきゃよかった。
包茎手術なんて。トレーナーには雨がしみこむ。寒気がした。」
324 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/07(日) 18:50:29.93
このスレに女性はいるのでしょうか。
検索で辿り着いたんですけど、女性ならではの意見をいろいろ聞きたいなと思って。
私も作家を目指していて、乱歩賞は今回初めての投稿予定。恋愛ミステリー、時々ハードボイルドみたいな内容です。
恋愛メイン(人物描写メイン)の構成で出した方いますか?
そして結果は?
325 :
317:2012/10/07(日) 19:10:58.34
>>318 エンタメだからそれで良いんだけど、本当にすぐれた一人称の心理描写
というのは、またちょっと違うんだよね。
「私」という一人称で始まることにより、読者自身に主人公が乗り移っ
たかのような、神がかり的な描写が出来るケースがある。同じレベルの
ことを三人称で表現するのは困難だと思う。もちろん、一人称であった
としても、すぐれた技術が必要だが。
>>321 たしかに、純文学とか書くのでなければそれは不要とも言える。
いくらエンタメでも
>>318とか
>>323みたいな文章書いてたら一次落ちは確実でしょ。
もしかしてこのスレの人たちのレベルってこんなもんなの?
>>326 >>323はなかなかいい描写だと思うがw
シンプルで情緒があるw
あくまでも、三人称で心理描写しても違和感ないでしょって言う例文だろw
うまいかどうかじゃなくって、違和感の問題だよ
なんやねん、一人称の神がかり的な描写って
吉本ばななみたいなポエムチックな文章のことか?
あんな文章で社会はミステリーなんか書けんよ
>>324 女性じゃないけど、賞の傾向から言ったら、あんまり女性向きみたいなのは見当たらないな
あくまでも狙っている読者対象は、5,60代のオッサンだからな
だからテロパラが絶賛されたわけだし
>>326 乱歩賞応募作でも、半分以上が箸棒という現実を考えろよ。
煽るだけでレベルの高い例文は書いてもらえないんだ。参考にしようと思ってたのに(>_<)
煽り厨は口だけ
巧い文章の例なら、プロの作品をいろいろ読めばいいじゃん。
>>329 レスありがとうございました!
女性向けで書いているつもりはないのですが、恋愛色が強くなるとそう見えるかもしれませんね。
5、60代ターゲットですか……。
ちょっと考えてみます。
やっぱりここには女性はいないのかな。
336 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/07(日) 23:24:58.43
女性はいるんだけど、過去ログみてもらえばわかるように女性にあたる人いるから・・・、
きえちゃったのかも?典型的なキライキライも好きのうちっていうかんじの態度でした・・・。
わたしは女性の書いた小説全く読みませんし、
こういうところでは必ずいつも「おまえネカマだろ?」っていわれるので参考になりません。
あ。レズじゃないですよ。
女が書いた小説なんて一生読まない
キモチワルイ
>>328 アドバイスを与えよう。レスを読んでムカついたら、
最低1時間経ってからもう一度読み、さらに1時間
考えてから書き込むと良いよ。
>>338 それって単に頭の回転が遅い人じゃないですか
即レス即答が2ちゃんねるの醍醐味だろうが
323のを、ほんの少しだけ変えてみた。
「雨が降っていた。憂鬱な雨だ。こんな日は傷跡が痛む。山田はため息をついた。
やらなきゃよかった。 闇移植なんて。
トレーナーには雨がしみこむ。寒気がした。」
山田はどこにいるんだ? 街中を歩いているのか? 傘は差しているのか?
傘を差していないんなら、まず髪が濡れるのか気になるはずだ。
傘を差しているのに、トレーナーが濡れるんなら、横風が強いのか?
それとも家の中で窓辺にでも立っているのかな?
しかし、女が書いた小説は読まない(キリッ)とか、視野が狭すぎて作家向きじゃないわな。
ネカマとかいう奴。
>>344 マンコ乙
それは趣味趣向の問題であって、視野は関係ない(キリッ
はい論破
女は作家に向いてないからな
論理性がないからグダグダと綴ることしかできない
ミステリーは女の脳ミソじゃ無理だ
おまえ、いったいぜんたい何があったんだよ、女とさw
それを小説にしろよ
ちがうか、女と何もなかったからこうなったのか
ここ2年は、女が受賞しているというのにな。
ばーか、この女流作家嫌いな彼だって
恋をしたこともあれば、女と付き合ったこともあるぞ
ディスプレイの向こう側に住んでるポリンゴンでできた娘だけどな
キスだってしたことあるんだぞ、枕に描いてあるあの子と毎晩してる
いろんな意味で惨めやね。
>>339 相手のレスを良く読まず、カッとなって脊髄反射で
書いているヤツがいるってことだろ。君もそれに近いのでは?
>>342 安直に323の一単語を書き換えるだけで、キャッチーなオープニングになるかと、
思ったのだが、ここから展開していくことを考えると、
「トレーナー」という単語1つが展開の可能性を大きく制限することになるのだな。
勉強になったよ。
一般人は誰も知らない小ブスな声優に彼氏がいただけで
発狂して、ビッチとか言い出すタイプ
マジでもう、このスレぼろぼろやん。
俺はおまえらと違って才能があるんだよ
秘めている潜在能力に差がありすぎる
ところでおまえらさ、平井堅の歌に「瞳を閉じて」ってあるけど
閉じるなら瞳じゃなくて瞼だよな?
>>352 その理屈だと、ディベートやってる人はみんなカッとなってるってことだよね
そんなわけない
即レスできるのは頭の回転が速い証拠
ま、がんばれ
>>356 まぶたを使って瞳を閉じてるかりいんじゃね
って言うかその程度の言い回しは良くあるじゃじゃん
「いい腕してるね」←これが腕をほめてるのではなく技術をほめてる
「筆を折る」←筆をポキっとやったわけではない
文章書いてると気になってしょうがなくなるときあるけどさ
あまりにも言葉の本来の意味でしか取れなるのって、かるく病気だぜ
>>357 上手いレスが出来るならそれがいいね。
でも出来てないから言っているんだよ。
>>359 閉じるのは瞼だ
瞳を閉じるなんていう表現はない
いやだから、XXっていう表現はない、使えないなんていったら
新しい表現は生まれないだろ
言語なんて流動的で、どんどんなかった表現とか生まれるもんだろ
スティ−ブンキングも内臓がミンチってた、とか書いてる
(日本語版はなんてなってるか知らんが)
そんな表現ないが意味は通じるだろ
あまりにもとっぴでわかりにくいとか、自閉症みたいな誤りであるならともかく、
この程度は許容範囲ないだろ 国語の作文じゃないんだから
ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィ乂j、∧_,j、乂,、ノv1_,人_从、i, '
) (
‐=、´ 酷い文章でワリカッタナアアア ! ,=‐
) (
, '⌒〃r‐vW'ヽィ'∨Yソ、ト、!yヘ!ヽw'ィ'Yソ、ト、!yヘ!⌒ヾ
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,、 lヽ / ', /l ,、
l ヽゝ`'''─/ び ',─'''´〈 / l
r-ゝ ___ー─‐‐一___ 〈-ァ
_ゝ, -/_` -。。- ´__ \- .〈_
ヽ l / ̄,-─'^ー'^─、  ̄ヽ l /
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E⌒''ヽ 、ヽ、  ̄ ̄ /, イ''⌒ョ
'ヽ、  ̄ ̄ ̄ ノ~
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./ γ' | 0 0 0 | ヽ、 ヽ
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ゝ,,,___r´ ヽ,___,,,<
新しい表現だっていうなら否定はしないよ。
でも、瞳を閉じてなんて書いたら、たぶん編集者が瞼と校正すると思う。
ぐぐる(googling)とか誰かが翻訳して紹介したわけでもないのに
世界同時的に発生したのとかおもしろいよな
小説だと直されるよな、きっと
歌詞の場合は音の感じとか重要だからなあ
まぶた、だと口ずさんだ時にブが重いよね
ってえらそうに言うが、単に平井の間違いだったのかも知れんけどw
「瞳を閉じて」
ルドンって知ってる?
瞳に「め」とかなをふれば問題ないさ。
キッスは眼にして <いたそうであります
キッスは瞳にして <こっちが好きだ
瞳を閉じて <詩的だ
眼を閉じて <マナコと読ませると、個人的には男性的と感じる
回答に困った人がよくやるレス
つ「鏡」
373 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/08(月) 08:52:38.10
>>329 そーか。5、60代のオッサン向けなのか。何かすっきりしたな
それで、脳男、とか、叩かれるわけか
374 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/08(月) 10:13:06.23
だから女性のかいたすばらしいマンガは読むよ。フランス人も争ってよんでます。
まあ、一部の例外のぞいて男は一般論で語るのに適していて
女は個別論で語るのに適しているから好みでえらんでいるだけ。
それに作家志望ではないよ。
http://www.next-choice.com/data/?p=9066 たとえば映画だって小津とかクロサワとか世界的に評価されてんの男ばっかし
作家だったらミシマとかアベコウボウとか、なんていうか
世界的に評価されている日本人は結局インテリ業界のひとばっかで
アウトサイダーぽい人いないでしょ?
そもそもシモーヌベイユとか女性哲学者なんて1−2人でなかった?
>おまえ、いったいぜんたい何があったんだよ、女とさw それを小説にしろよ
I agree.
うせろ
>>376 鏡を見ろ粘着女
そこにはおまえのブサイクなバカヅラが映っているぞw
うせろ
379 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/09(火) 09:39:50.47
気違いはスルーでたのもう
まだプロットが完成してないとか、プロットの段階で悩んでる
人っていると思いますが、いかがですか?
俺の場合、プロットは一度完璧ってところまで出来たんだが、
その段階で見直していたら、なんかつまらなくなってきた。
最初に登場する人物が、結末ではこうなるんだろうな、って
想像がついてしまう。もう少し意外性を持たせるように
今から変更。まだまだ間に合うと思う。
俺はプロットを完璧にしないで、書き始めるタイプだな。
そのほうが、いいものが書けるし結局もいい。このへんは人それぞれだろうね。
ちなみにいま、230枚を突破したとこ。
それでも大筋は頭の中に出来てるんだよね? その段階で、最後の落
ちとかも決まっていて、しかもそれが充分面白いと思えるならそれで
良いと思う。まさに人それぞれだしね。
俺がプロットを綿密に書くのは、そのあたりが最初の段階で充分に検
討できるから。書いてしまってからではなかなか修正が利かない。
もう何年も前だけど、俺の最高傑作と思える短編が出来たので応募前
に友人に読んでもらったことがある。友人は、結末は二つのパターン
が考えられて、その片方と一致していたから、結果的に全然面白くな
かったと言われたことがある。
そんなことはないと言ってそのまま応募したら、一次落ちだった。
その後、結末にもう一ひねりを加えてから翌年同じ賞に応募したら、
今度は二次通過だった。
その経験があるので、それからはプロットを綿密に作るようになった。
10月に入ってから焦り始めた。
何で思い付く構想はみな陳腐に感じるんだろう。1年かけてこれかよ。
こんなんじゃプロデビューできたとしても、次作なんて書けるわけない。
才能のなさを認めるのが辛い。
こんな感じで毎日悶々として筆が進まないよ。
小説を書いていると、内容とよく似た事件やドラマが高確率で持ち上がる。
呪いだと思う。
あ、それって良くあるね。でもそれは、単にそのあたりの情報に
自分が敏感になるからそう感じるだけだと思うよ。
>>383 まあ、俺もまぐれで受賞してもあとが続く自信がないw
もっと基礎力というか、安定感をつけなきゃ
つまり、才能が見える瞬間だろ
運動競技とかと違って才能がタイム等の
数字でわからないからな
やってみて初めて、自分がそんなに速く走れないことに気づく
思いつく思いつかないって努力して質が向上するもんじゃないしな
世の中にはアイディア出すワザの本とかあるけどさとか、
あれはまあ才能ある人に油挿すくらいの価値しかないよな
まぐれ当たり的に良いネタ思いついて受賞してから才能の無さに気がつくよりよっぽどましだ
って思うしかないんじゃね
(自作の欠点に気がつくようになっったってことは)
きっと読書力みたいな物は向上してるから
そう言う意味では人生の無駄になったわけじゃないしさ
世の中本読んでおもしろくても何でおもしろいのかわからず
どう見てもおもしろくない小説を書いて落ちると、下読みとか審査委員とか
新人賞というシステムまでもが信じられないとか言い出すやつもいるからさ
書く力、読む力が上がってくると、以前のようにスラスラとは書けなくなる。しかも、面白いと思う基準も上がる。
これは当然のことで、むしろ、いつまで経ってもスラスラと楽しく書けるほうが要注意だろう。
客観力が欠落してるし、プロデビューしてから書けなくなるのはこっちのタイプ。
>思いつく思いつかないって努力して質が向上するもんじゃないしな
どうだろう。考え方はいろいろあるが、俺は向上すると思っている。
いつも集中して考えていると、ふとリラックスした瞬間に発想する
ことが増えるし、その発想の内容も以前よりずっと良いものになって
いるように俺は思える。
これが正しいかどうかなんて実証は難しいが、ひとつだけ言えることは、
才能がないとあきらめたら、その後は何も進歩しないということ。
すこしは向上すんじゃね
アイディアの量も増えるし良い物にもなるだろ
もんだいは、どこまで延びるのかてことだ
僕らは無限にいきられるわけでもない
いくら一生あきらめないで野球の努力しても
イチローにはなれねえよな
それどころかプロの2軍も無理だわって
あるていどやってみると、そのことに気づく
それでも諦めないって、状況判断の先送りだな
諦めたら進歩はないって、自分につく悲しい嘘
でも実際、諦めたら終わりだから
才能がどうたらとか悩むことなく、
ライフワークとして応募を続けるのはありだろ。
応募歴30回以上、60歳過ぎてからの受賞で、
「まさか私が受賞できるとは思いませんでした」
と高笑いしてみせるのも面白い人生かと。
そうやって割り切れるならいいかもね。
でも実際ライフワークじゃなくて、本気の作家志望が大半だろうから、早いうちにデビューしたいと悩んで焦ることになる。
作家志望って、夢というより現実のものとして目指してる人が多いと思う。
なぜ自分が作家になれると思えるのかは不明。
芸能人とかミュージシャンは、あっさり諦める人多い気がする。
秋元康って文才ある?
ただただ才能ないから応募やめろとか筆を折れとか
言ってるやつはここに来なければ良いのに。ひまつぶしか
反応見ておもしろがってるわけ?
荒らし以外の何物でもないよ。
エドガー・アラン・ポーって江戸川乱歩のパクリみたいな名前だなw
いったい何が面白いんだろう。
基地外はどこにでもいるからね。
403 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/11(木) 10:46:58.09
>>397 外国人の名前をパクった名前はけっこうあるよね。
谷啓 ダニー・ケイ
益田喜頓 バスター・キートン
とか。
おれは、捨石喜一(ステイシー・キーチ)なんてどうかと思ってる。
過疎すなぁ
本当に乱歩賞目指している人は、いまごろはここに来る余裕はないよ。
俺はあるけどね。なんちってw
半分まで書いた。
500枚は超えそうだ。
才能次第でやるかどうか決めるもんじゃないだろ
負けるとわかっていても止めれねえ戦いってあるだろ
小説は諦めて平和な笑顔あふれる幸せな人生でした、
と
小説を諦めきれなくて屈辱だらけのボロボロの人生でした
どっちが正しい? どっちが本当の俺だ?
才能のない連中がせっせと駄文を書き連ねて時間を浪費してやがる
なんと愚かなことだろう
409 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/12(金) 13:44:25.52
さて、次いこうか
>>407 負けると分かってるの?
なぜ分かるの?
それが分かれば対策が立てられるんじゃないの?
勝つ気はないの?
迷わず書けよ、書けばわかるさ。ダーッ。
歳のせいか集中力が続かなくて困る。
客観的に自作を見ることができるようになったせいもあって、なかなかページが進まない。
特に、自分が苦手な部分を書くとき。
凄まじく疲れる。
愚痴はブログに書いてろカス
415 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/12(金) 18:26:32.36
向いてないんだよ
あきらめろ
本筋とはあまり関係ないエピソード部分が、イマイチ乗り切れないなぁ。
すげー、もどかしい気持ちになる。
>本筋とはあまり関係ないエピソード
それって、かなり考えて書く必要があるよね。単にページ数を稼ぐ
だけのエピソードであればない方が良い。書くからには、なんらかの
役割があるべきだろう。たとえば、
・緊張ばかり続くので、読者に少し肩の力を抜かせる。
・同様の意味で、少し笑いを取る。
・本筋だけでは単調なので、抑揚や変化を持たせることにより、
読者を飽きさせない。
・本筋に関係なくても、登場人物の個性を際だたせたり、生い立
ちを語ったりすることで、より人間性を深く描く。
・ちゃんと伏線になっていて、わずかなことだが後になって効いてくる。
とかね。このあたりは、天才でも無い限り、あらかじめプロット段階
で綿密に練り込まないと難しいと思う。まあ、それがさらりとできるよ
うなセンスのある人もいるようだけどね。
まじめな人もいるんだこのスレ
上限ぎりぎりの五百五十枚ではなく、きりりと引き締まった四百枚を目指して
書いてみてください。みんなむやみに長すぎる。
(石田衣良 今年の選評より)
無関係なエピソードが多く、後半が駆け足になっている。
(東野圭吾 今年の選評より)
取って付けたようなエピソードの挿入は作品を壊し兼ねない。
(京極夏彦 今年の選評より)
422 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 12:50:19.93
ところで無関係なエピソードってなんでしょうか。皆さん気になりますよね?
そこでフリップを用意しました。こちらです。
(池上彰 今年の選評より)
おもしろくないから
>>418 >それがさらりとできるよ
うなセンスのある人もいるようだけどね。
それって天才と同義だろ
425 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 17:26:41.64
イラはそこらじゅうで同じようなことを言ってるね。まっとうなミステリーとかさ。
自分の作品はみんな逆だけど。
石平のいうとおり400枚で仕上げても下読みの印象は悪いだろ
428 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 20:24:14.98
水ぶくれした500枚より、贅肉を削った400枚のほうがましだろ。
ミステリ部分が弱いからといって、サイドのエピソードを充実させたってダメさ。
宮部みゆきなんて余計なエピソードだらけだけどね。
430 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 21:07:22.54
連載ものだとどうしてもそうなるんだよね。
毎号、どこか面白い要素を作らないといけないから。
後でまとめると、本筋とまるで関係ないエピソードとすぐわかる。
単行本化するときにある程度は削るようだが。
宮部の模倣犯でそういう箇所があったのをはっきり思い出した。
431 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 21:12:49.21
お前らって、とことん天の邪鬼だよなww
432 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 21:37:50.56
天童氏は豊かなエピソードが豊かな物語りを作るってさ
いつかの選評で
宮部も天童も元選考委員。現選考委員の趣向を重視しましょう。
434 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 21:55:00.26
逆説を唱えることが近代的なインテリの証だと勘違いしているっぽいが、
なんでもかんでも他人の言うことに反論するってヤツは江戸時代からいて、
単に天の邪鬼と呼ばれていたんだよねー♪
議論するのは自由だよ。
436 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 22:00:15.09
なんでもかんでも反論したくなる精神病者のくせに
なにが議論だ。笑わせるなw
437 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 22:10:32.58
模倣犯長すぎだろ。思いっきり無駄多いし。
あれこそ、きりりと引き締め、半分にしてほしい。
438 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 22:13:18.22
宮部はプロだから、余分なエピソードが金になる。
ワナビが同じことをやると、無駄といわれ蹴られる。
439 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 22:15:22.40
しかし、模倣犯、時間の無駄。読むだけ無駄。
プロだからイコール誰でも凄いんだという思考回路が単純すぎる
>プロだからイコール誰でも凄いんだ
そんなこと誰も書いてないだろ
>宮部の模倣犯でそういう箇所があったのをはっきり思い出した。
どの部分? 持ってるから確認してみる
宮部って面白い作品が一つもない
プロを貶めたりけなしたりしたら自分が偉いと思われる
とでも思っているのかね。
宮部の作品が好きでない人がいてもいいけど、そういう人は、
その宮部が超売れっ子作家だという現実を見て、自信を失くさないのか?
446 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 23:21:13.79
>>442 ずいぶん前に読んだからうろ覚えだが……
たしか携帯電話を落として、それを子供が拾って、
それが後でどうかかわってくるんだろうと期待したら
最後までまったくでてこなかったとか、そんなんだったと思う。
>>444 そんなこと誰も思ってないのにおまえの見方がひねくれてるだけ
>>445 売れてるからいいのか、へぇ
ずいぶんと単純な思考回路だこと
449 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 23:36:28.64
郷田先生 「馬鹿野郎! 売れたモンの勝ちだ!」
滑川先生 「これイイだろ? アメリカのベストセラーを翻案したんだww」
野比先生 「今日はもう八枚も書いたから、飲みに行ってもいいよね……」
はい。全員勝ち組小説家です。
450 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/13(土) 23:57:35.64
本当はこういう、チャラくて、ラクチンな人生を送りたかったんだろ?
451 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/14(日) 00:03:17.53
「俺が書きたい小説は、乱歩賞受賞作や宮部みゆき作品のような質の低い小説ではない。
もっと完成度の高い小説なんだ!」などと高いハードルを自分自身に設定して、
自分がデビューできないのは、その高いハードルを越えられないからだ、
などと自分自身に言い訳をして、低いハードルすら乗り越えられない現実を『なかったこと』にしてしまう。
自己欺瞞 っていうんだよ、それ。
くだらん
453 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/14(日) 00:43:39.79
お褒めにあずかって恐縮でござる
>>446 俺もそう思った。ほかにもあったと思うが忘れた。
456 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/14(日) 09:50:50.18
良いか悪いかという問題じゃなくて、売れているかどうかで
プロは判断される。それが分かってない人がいるんだね。
水嶋ヒロはあんだけ売れたが、誰もプロ作家とは認めないだろう。
459 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/14(日) 14:16:07.47
キチガイの特徴
一度気になったが最後、何年でもそのことにこだわり続ける。
>>458 普通の人はもう、水嶋ヒロのことなんて忘れてるよ?
それでわかることは
プロの上下の判断材料は売れてるかどうかだが
売れ続けてるかどうかがプロかどうかの判断材料なんだろうな
やめちゃった人をプロと呼ばねえしな
462 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/14(日) 15:34:52.19
463 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/14(日) 15:44:41.97
ハッキリ指摘してやるけどさ、もうモラトリアムやっているのが精神的にキツイんだろ?
違うか?
ニートや引きこもりも、最初は楽しかったけど、もう辛くて辛くてしょうがないんだろ。
夢を追っているふりをして誤魔化しているが本当は、小説家なんかにはなりたくないし、
なれるとも思っていないんだろ。
そろそろ家を出ようや。お前自身が引きこもりを止めたくて仕方ないんだよ。
だからそんなにイライラカリカリしてるんだよ。
本当の自分が、外で働きたいって言ってるんだ、それは。外に出て働きなよ。
そうすれば、精神的に楽になるからさ。
宮部みゆき、好きだなあ。
買うとだいたい一気読み。
専用スレにうせろ。
小さい奴だな
>>464 おれも好き
結婚したいくらい
今だと財産ねらいと思われるから
財産イラネって契約書に書いても良い
つーか直木賞取ったら授賞式で告るから
みんな俺のこと頭の隅にでも入れといてくれ
作品が好きってのと女として好きってのは違うだろ
独身だっけ?
独身だよ
473 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/14(日) 20:57:17.71
小暮写眞館
474 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/15(月) 00:44:00.64
>>472 大沢在昌と出来ていると俺は踏んでいる。
475 :
471:2012/10/15(月) 00:51:15.38
やっぱ答えられないのか
所詮、にわかの口だけ野郎だな
何ここ。
ちょっと来ないうちに基地外だらけになってる。
自分は基地外じゃないつもりなのか
基地外は471だけでしょ。
書き込んだ人がいつも見ていると思っている。
自分がそうだから。ニート恐ろしや。
468だけど
チャットじゃねーんだからそんな早く答えられないよ
めしくったり寝たりしてたわ
今起きた
レベルセブンとか竜は眠るとか火車あたりじゃね?
それぞれファンタジーっぽい物が好きとか社会派が好きとか
いろいろあるだろうけど
質問が、お前が面白いと思ったのはどれ?
っていう意味なら大極宮のエッセイかな
小説より個人がわかるから
作家は基地外のほうが向いてるわな
平凡な常識人じゃ適性なし
471の粘着っぷりがキモい。
悔しくてたまらないのだろう。
出た、悔しいという言葉を使うボキャ貧w
なぜか乱歩スレには陰険な奴が多い
しかし、切羽詰まった奴が多いなぁ。
471くん、君はもう終わってるよ。
お前ら、生きてるか?
三日前に死んだような記憶がある
気のせいだな
488 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/16(火) 17:41:06.35
で、みなさん、どのぐらい書いてるんですか?
わたしはいまから書くつもりなんです。
260枚超え
まだプロット作成の段階です。
というか、それ以前の資料収集の段階です。
ついでに言うと、月末に取材旅行に行きます。
プロットを完全にまとめるのはその後。
書き始めるのは12月で良いと思っています。
492 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/17(水) 02:58:49.29
488です。さすがにわたしは12月から始めたら2ヵ月しかないので、無理ですが、
あと3カ月ちょっとしかないので、だいじょぶかなーと心配しながら書きはじめました。
でも、みんなゆっくりペースなんですね。
493 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/17(水) 04:49:24.06
プロットが完璧に出来ていれば書くのは速いよ。
リーマンしながらでも1ヶ月あれば大丈夫。
でもプロット作りも「執筆期間」に含むよね、普通。
一ヶ月あれば大丈夫!
とか言ってるから、結果が出ないわけで。
君が結果が出せないからってほかの人も同じだと思わない方がよい。
496 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/17(水) 12:55:20.19
プロット作りに時間をかけて、執筆自体の時間は
相対的に短いのが実力者のやり方。
1ヶ月で書けても年内には書き上げて少し寝かせる方が良いよ。
497 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/17(水) 12:58:41.52
つっこみがあるといけないので断っておくが、
あくまでもそれは「そうやる実力者やプロが多い」という
だけで、例外はいくらでもある(らしい)。
実力者って、俺のことか? 俺のプロットはテキトーだ。
>>498 君は大物だよ。明日のベストセラー作家だよ。今の内に
サインを書いてくれないか。
こいつらユーモアのセンスまでないのな
>>499 帽子のツバに手を置いて、右手で左肩を触ってから、
左肘と右肘を交互にさするサインを練習中だ。
これでスクイズはバッチリ!
ホームスチールって、要するに盗作か?
スクイズは本盗ではないよ。野球音痴め。
504 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/17(水) 23:27:45.36
>>500 そりゃあ、君の顔よりも面白いことは誰も書けないだろうw
>>499 君の期待に応えたいところだが、サインは著書にするものだよ。
デビューまで待って欲しい。応援ありがと!
↑ あ、おしいなぁ。もうちょっとヒネリが欲しい
>>505 おまえは才能がない上にセンスまでないのな
>>505 いまどき珍しい陳腐なジョークだな。
場違いな人間が紛れ込んだような。
まあ、そんなに自分のことを貶めなくていいよ。
511 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/18(木) 02:16:35.16
あーもう、これだから……。
誰か、乱歩賞の話題を書き込んでくれよ。
プロットでも枚数でも良いからさ。
俺は今月中には書き上げるつもり。すでに300枚越えてるし。
3ヶ月かけて推敲する。
512 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/18(木) 02:19:20.16
通りすがりだけど、そのレスが許されるなら他のレスも許されるべきだと思った
>>512 ここに来てまでセンズリですか? ヒマですね。
514 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/18(木) 02:51:18.62
何が?
515 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/18(木) 02:57:20.32
190 :名無し物書き@推敲中?:2012/10/11(木) 01:15:31.08
センズリなら他のところでやりな
嗚呼! この構ってちゃんがお前ってことか。
516 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/18(木) 02:59:40.10
>>511のレスなんてスルーされて当然の内容
俺が構ってやらなければ滑ってたぜ、マジでwwwwwwwwwwwwwwww
517 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/18(木) 03:09:01.35
しかしまあ訳の分からぬ書き込みが横行しておりますな
時間の無駄を痛感しないのだろうかと思いつつ、執筆に入ります。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さて、荒らしが過ぎるのをゆっくりと待つとしよう。
というか、ここに来る必要もないわけだし。
社会派を書いていたはずが、書き終わってみたらガチ本格になっていた。
あーどうしよっかなー。
自分が本格だと思ってるだけでしょw
521 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/18(木) 17:04:56.72
日の目を見るまで馬鹿にされ続けるのが物書きの性だね
まあお互い頑張ろうぜ
半分まで書いたが、ミステリーではない。
人情冒険サスペンスみたいな。
>>519 「社会派」と「本格」は背反要素ではないから、別にかまわないだろ。
社会派でありながら、ちゃんと謎解きとしての要素をふまえていれば、
それは本格の一種と呼べる。現にその手の作品もいくつもある。
また、結果的に、社会派としての要素があまり無くなったとしても、
本格として良い作品ならそれでも良いし。
サスペンスならカテエラではないでしょ
なんか応募前から言い訳してるやつばっかだな
ま、2ちゃんねらなんてそんなもんかw
揚げ足取りは楽しい?
>現にその手の作品もいくつもある。
たとえばどれ?
社会派だけど本格としての要素がある小説なら、
松本清張にはいくらでもあるだろ。
だからぁ、どの作品?
謎解きの要素があれば本格という理解に立てば、
社会派ミステリの典型といえる『13階段』や『天使のナイフ』も、
本格の一種といえる。
でも、本格原理主義者みたいな人たちは、こういう理解には反対するだろうな。
これは本格の意味を広く捉えるかどうかの問題。
530 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/19(金) 10:55:06.70
13とか天使より、プリトリがまさしく、本格と、社会派の両立してるじゃん
個人的には、本格と社会派って別にしなきゃ、面白くないだろって思う。
本格の定義ってさいろいろあるだろうけど
広く浅くとかじゃなくて
とりあえず一番メジャーなモノは
謎ときがある、だけじゃダメで
フェアである、があると思うんだ
読者が犯人が誰かとかアリバイの矛盾を指摘できる
証拠が提示されてないとダメみたいな事ね
それなら突飛な大トリックでもokってかんじで
社会はもさ事件以外のごたごたをいっぱい描いたから社会派ではなく
それなりの社会の矛盾点みたいなのを描かないとダメだと思うんだ
社会派風よけいなところがなげーよ小説でしかなくなる
ワナビは
トリックがしょぼいなー>人間関係をもっと書いて社会派にしよう
人物が書けてないなー>トリックが無理目だから本格だな
とかなんかマイナスを強引にプラスだと思いこもうとしがちだよね
>個人的には、本格と社会派って別にしなきゃ、面白くないだろって思う。
そういう人もいるんだな。というか、以前はたくさんいたよね。特に、
「新本格」を謳っていた作家達は、それまでの社会派を目の敵にしていたから。
それはまあ個人の自由として、「本格の定義」の内、普遍なのは、
・謎の提示がある。
・謎を解くためのヒントが示されている。
・明確な理由付けの出来る解答がある。
だけだろうと思う。個々の作家毎に多少定義に変化はあるが、この三つ
だけは誰でも納得すると思う(どんでん返しやミスリード、あるいは独特の
雰囲気とかも、本格の要素としては大事だが、定義には必ずしも入らない)。
だから、この要素がちゃんとしていれば、社会派だろうがなんだろうが、
本格だと俺は思っている。
3っ目
2で示されたヒントだけで〜って入れたほうが良くないか
明確な理由付けができても後出しは本格とは言えない
まあ、そうだね。2はあくまでも「充分なヒント」のつもりで書いたから。
ただ、「これぞ真の本格」と言われる作品でも、ヒントはあるものの、
「そんな行動をとるはずがない」とか、「そんなの偶然じゃないか」とか、
信じられないようなものもたまにあるからね。どこまで書いたら「充分」なのかは、
案外不明確だったりする。
本格の定義を読んで唸った
一応、いま推敲中の作品は1,2,3を満たしていると自分では思う
推敲止めて、しばらく寝かしてみようかな
>>534の指摘が耳にいたい
条件を満たすことをそんなに厳密に考えなくともいいと思う。
乱歩賞や鮎川賞の受賞作でも、アラは結構あるからな。
フェアにこだわりすぎると、こじんまりするか、真相みえみえのものになってしまう。
瑕疵より魅力でいかないとな。
そうだな。
>(どんでん返しやミスリード、あるいは独特の雰囲気とかも、本格の要素としては大事だが、定義には必ずしも入らない)。
おもしろさという面ではその部分の方が大事かも知れない。
それになにより、乱歩賞は本格志向じゃないし。
>>538 それはない もうちょっと勉強してから来てくれ
>>539 勉強すべきは君の方だろうな。本格も範囲内ではあるけど、
「本格志向」というのは、「本格が中心」ということだから。
それであれば、鮎川賞や福ミスの方だろう。
密室とかくだらね。
俺は今回密室で勝負する。
543 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/20(土) 14:02:39.34
一時期、乱歩賞も、もう少し本格ものを集めたいと思ったのか、
綾辻なんかを選考委員にしたが、まったく効果がなかったな。
綾辻は作家として終わっているも同然し、しかも選評で
「分かりませんとしか言えません」
なんて言っているようでは、自ら再起の道を放棄したようなもの。
乱歩賞で本格もの(13階段みたいな社会派本格とかではなくて)といったら、
何があるかな? 放課後とかエノケン一座くらいしか思いつかない。
剣の道もそれっぽくしてあるが、密室というのを広義に解釈しすぎだったな。
本格とかどうでもいい
仮にの話だけど、社会派じゃない本格で最終に残ったとして、石田衣良と今野敏が理解してくれると思う?
石田は今年の山周賞選評で「本格ミステリやファンタジーをどう評価すればいいのか?」みたいなこと言ってたし、今野敏も本格はわからない発言あっちこちでしてるし。
そんなこと言ってないよ ガセネタはやめてくれ
>>545 なんとなくわかる。
そう言ったか言わないかは別にしても、
石田、今野に否定されそうだな。
今野の三回分の選評を読むと、うなずける。
石田も一回しかやってないが、今回の選評でも、「批評に便利な言葉」を多く使ってるしな。
今度は選考委員批判か。
受賞できない理由がいっぱいあって羨ましす。
俺は本格以前に実力不足。
選考委員批判が出来るのは凄いわ。
俺はせいぜい下読み批判で終わってしまうからな。
鮎川に間に合わなかった奴らが、乱歩賞でいけるかどうか検証してるんだろ。
超ど級の突飛なトリック同士が最終選考でぶつかったら
そりゃ石田も今野も困るだろうさ
おまけにトリックのおもしろさで引っ張る人間が駒みたいなやつ同士でさ
そしたら評価のレベルの物差しがわからんかもしれない
でも普通に本格モノだね。トリックも良いねってのが来て
それを否定とかするかいな
すくなくともここでそんなこと心配してるワナビより
彼らの方がわかってると思うぜ
彼らが言ってるワカラナイはそこまでわからないわけじゃないと思うよ
イラやコンノに比べたら2ちゃんねらのほうが上だろうな
いまの日本動かしてるの2ちゃんねらだし
バカもここまでくると立派。
一次落ちしてもいいから、自分は幻想ミステリを出す。どうなるかな。
どうにもならないだろうね。
556 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/20(土) 23:15:38.01
いちいちプロットを練るのは面倒だから、ミキサーに入れて
一気に練ってやったぜぇ。ワイルドだろう?
幻想ミステリーって、どういうもの?
興味ある。
558 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/21(日) 00:25:54.10
自分には傑作ミステリーを書くだけの才能があると思い込むこと
そりゃ幻想じゃなくて妄想
一見ホラーとかファンタジーかと思うような
幻想的な怪奇現象が謎として起こるけど
結局合理的な解決がされるものだろ>幻想ミステリ
フェアにして本格にするかどうかとか
感心するようなトリックなのか強引すぎる馬鹿ミスなのかは
作者次第
っていうかさ幻想ミステリだから一次落ちとかあるわけないじゃん
どんなジャンルを選ぼうが上手に書けているかどうかだよ
幻想ミステリだから1次落ちだったのかなっていう自分へのいいわけは
自己の技術の貧しさが見えなくなるだけ
奇想、天を動かす(島田荘司)とかがそんな感じかな。
落ちる理由はつまらないから。
そう思っとけば間違いない。
563 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/21(日) 06:16:49.88
本格
謎の提示
↓
解決に至るまでのサスペンス
↓
カタルシス
社会は
社会悪の提示
↓
解決に至るまでのサスペンス
↓
カタルシス
こんな感じ?
ぜんぜん違う
このスレの人って本読んだことあるの?
乱歩賞目指す人って最低でも1500冊ぐらいは読んでると思ってたわ
565 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/21(日) 09:43:42.71
おれ三兆冊ぐらい読んだ。
>>564 563は確かに正確ではないが、知らないなりに分析しようとする
前向きな姿勢が伺える。
一方、君はそのたったひとりの不備をついて、このスレの住人全員
を罵倒している。
人間性については君の方がずっと劣るよ。
563は別に定義を言ってるのではなく
おもしろさはどこにある?を言ってるのだろ
読後感に関してはこんなもんだろ
(読書中のおもしろさはサスペンスだけでなく、外連みとか、知らない職業に対する興味とかもっともっとあると思う)
社会派なんかは結局社会悪に勝てませんでしたみたいな問題提起で終わることもあるけど
ぜんぜんちがうって言うやつは
563が何を言いたいのかわかっていないよ
おそらく563が考えた本格と社会派の定義とかと勘違いしてる
>>567 まったくわかってないね もうちょっと勉強してからきてくれ
話にならんわ
569 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/21(日) 13:07:10.46
他人を批判するだけで、自分は意見を掛けないやつはこいつです
>>568
じゃそれでいいよ
お前以外には通じてるし
あ、
>>570は
>>568に言ったのね
ここは馬鹿を普通レベルまで育てるスレじゃないから
馬鹿が話したくないっていうなら別に終わりで良いよ
ウィキで、『社会派推理小説』と『本格派推理小説』を調べれば十分だろ?
573 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/21(日) 13:36:34.20
568は539
勝手なこと書いて暇つぶししてるだけの池沼
574 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/21(日) 14:19:12.26
ていうか、おまえらいくつ?
まさか30超えてないよね??
まあ、ミステリは大きく分ければ
社会派と本格しかないからな
対立するのは仕方ないよ
576 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/21(日) 14:49:26.28
今は社会派はあまり多くないでしょう。
広義のミステリーとか、写実的なミステリーは多いけれど。
それにそれは必ずしも本格と対立する定義でもないし。
社会派と本格の対立の歴史を知らないんだね
あれはもうほとんど戦争だったよ
ホントもうどうでもいい。
括りばかり気にしてるヤツって、作品が広がんの?
まあ、そうだな。
○○ミステリーという新ジャンルを作り上げる気持ちを持っていたほうがいいな。
そういう気持ちがあれば、斬新さみたいなものが少しは生まれるかもしれん。
580 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/21(日) 18:08:01.31
>>577 そんなのは、ある程度以上の年齢のミステリファンなら誰でも
知ってるでしょ。今はかなり沈静化しているし、あえてここで
語る必要はない。
再度言っておくが、社会派と本格は、定義としては相反するも
のではないよ。単に以前、両派の中に反目していた人たちがか
なりいたというだけの話。
とにかく、ミステリには社会派と本格しかないというのは大間
違い。
578氏がいうように、いつまでも括りの話をしていないで、前向
きな話をしよう。
いや推理小説には本格と社会派以外にない
このふたつしか存在しないと言っていい
日曜だし誰か遊んでくれると思ってるんだろうな
そうだね。本当にこれほど無知な人はいないだろうから、
かまってちゃんか、エサを蒔いて食いつくかどうか見てるかだろうな。
大村友貴美が横溝正史ミステリ大賞をとった時って
「二十一世紀の横溝正史!」
みたいな売り出し方されてた記憶がある。
でも「二十一世紀の江戸川乱歩」ってこの賞からなかなか出ないね。
江戸川乱歩の名を冠してはいるが、彼の作風と受賞作の
作風は大きく異なるからね。
「ポー最後の五日間」でも観にいくか
けっこうおもしろそうだし
いやあ、かなり寒い映画らしいぞ。
見て来たら、感想教えてくれ。映画スレで
ミステリーは4種類だろ。
社会派、本格、冒険、サスペンス。世界的に見てもこれが定説らしい。
釣りと承知で少しマジレスする。
その四つで言うと、本格とそれ以外の三つは、分類の仕方が違う。
「150キロか、速い球投げるね」
「俺は体重が155キロあるから勝った」
とか比べているようなもの。
その他の三つも、やはりクロスオーバーしている。
591 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/22(月) 01:09:06.91
カテとかくくりの話はもうよそうや
カテゴリじゃないんだよね
ブレンドに近い、どの成分が多いかって言うだけ
その4つにしても
一部のユーモアミステリとか、一部のノワールとか
一部の日常の謎が抜け落ちる
それぞれ本格なユーモアミステリとか
社会派なノワールとか、可能だから
いちいち一部のってつけるけどさ
それぞれ
歴史ミステリとかも、社会派でも本格でも冒険もサスペンスもない資料読み込んで推測していく
みたいに書ける
能書きが多い奴は、えてしてつまらない小説を書く。
要するに書評家タイプだな。
書評家にすらなれないタイプだろ
>>592なんかほとんど日本語になってないもんな
こういう人も乱歩賞目指してるのか
目指す、って言うほど必死じゃないよ
いちばん効率がよい賞だと思うから選択しただけ
今回も応募するけど
たぶん次の次くらいで取れる(と思うよ)
うん、自分の熟練度と受賞作の差があるじゃん
これまでも結構読んでるけど
あと500冊くらい読まなくちゃいけない本があって
2、3千枚くらい習作する必要があるかなって
思った
あと調べなくちゃいけない事があって
そのために旅費を貯めてる
たぶん夏くらいにいける
それで次の次
了解。じゃ、次(第49回)は応募しないんだね。
二年越しで完成させるってことね。
2年越しで書くのは確かにそう言うことなんだろうけど
でも、今年は今年で書くし来年のは来年にならないと書かないし
それが本命なんだけど
でも横溝にもこのミスにも書いて応募するw
理由は自分でもよくわからんけど
せっかく書いたからかな?
今年不作で俺が受賞とかあるかもしれんしね
了解。お互い頑張りましょう。
しかし、創作文芸板はいろんな人が湧きますな(苦笑)
>>599 釣りなのか、598に対する揶揄なのか…… (第49回)
今回は恋愛SFで勝負する
そうか、頑張れ。おれは官能ミステリーだ。
ぼくちんは今回はお休みの巻でござるよ。
リーガルミステリーが好きで実際書いてきた。
ところが、ドラマ、リーガルハイみたいな軽妙なノリのヤツの方が
受けたりする。
だが、ああ言うのは映像化前提ならまだ出来るんだけど、小説で表現
しようとするとむずかしいね。
玖村の新刊がリーガルミステリーと書かれていたが、大丈夫か?
609 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/23(火) 18:38:38.34
t?
リーガルシューズを履いた弁護士が出てくるやつだな
リーガル天才秀才が探偵になる小説
612 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/24(水) 01:50:54.99
ググってみて初めてしった。古〜!
613 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/24(水) 02:18:14.59
>>607 あのドラマおもしろかったけど乱歩賞のテイストには合わないよ
合わないというのはなぜ? コメディだから?
たしかに乱歩賞史上、コメディミステリーの受賞はないな。
最終候補作で後に出版されたものの中にもないかな?
オンサイ
616 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/24(水) 12:53:40.10
オンサイトはコメディではなくマンガ
そんなこと言ってるから受賞できないんだよw
618 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/24(水) 13:18:59.30
マッチメは?
619 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/24(水) 16:57:54.79
とはいえ、乱歩賞はやはり質が高いね。
このミスの質の低さに、もう、腹たって泣ける。
幾つか読んだけど腹立ってシャーないわ
期待を裏切られた×金無駄×時間無駄×つまらないを通り越して、不愉快な内容
その点、乱歩賞は、ある程度面白いもんな
面白いもんを書いてくれ
駄目なら、このミスに送ってくれ
このミスの質もあげて
賞の傾向の違いでしょ。
このミスはラノベ風味がとても売れる賞。
621 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/24(水) 17:19:51.00
何か、臨床真理よんで、めちゃ腹立った。
あれって、差別小説じゃんって
ラノベでもねーよ。
ラノベを馬鹿にするのか、と。
ラノベでも、ネット小説でも質が高いのはめちゃあるんだよ
その点、乱歩賞は、最低の品格は守ってるよな。
まあ、異論はあろうけどね。
622 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/24(水) 17:21:22.23
結局乱歩小説が期待はずれしないから、好きなんだよね
だから、きみらも、質の高い小説書いて、俺を喜ばせてくれ
格式高い、上等な、それでいて、面白い小説を待ってるぜ
624 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/25(木) 00:30:35.28
夢から覚めなさい。
625 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/25(木) 09:34:49.31
自分
さあ、あと3ヶ月あまり。はやくプロット完成させないと。
俺は1日で100枚書けるから余裕だよ
カラマワリって何?
第59回、初めて応募しようと思う。
作中のラストまで一切の事件が発生しないが、この「ラスト」で犠牲になる人数が120名超え。
自分は、ほとんど読書もしたことがないし、勿論小説の投稿も初めて。
こないだ見た悪夢があまりにインパクト大だったので、ミステリーにすることに決めた。
『〇〇〇〇〇〇再●発』
(〇にはカタカナが、●には漢字が入る)
予選残ったらうまい棒くれw
夢がすごく面白くて、それを是非小説にしたい、って思うことって
みんな少しはあるんじゃないかな。俺もそうだった。
でも、ストーリーとか整理してみると、まったく下らないんだよね。
ほぼ100パーセントそうだと思う。
夢は荒唐無稽だよね
そう、プロット時点でだめがでる。
でも、不思議と作成中の話のエッセンスになったり、頭の息抜きになったりするよ。
>>629 『ロッテルダム再開発』
…なんだ、地上げ屋の話か。
633 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/26(金) 07:48:56.72
マクドナルド再爆発
大腸菌の話じゃね?
皆の衆は新しいテーマとか毎回必ず入れてる?
オレは作中に時事的なものを盛り込みはするけど、どうも得意分野に偏ってて新鮮味がないような気がする。
古いというか、頭が固まってきた気がしてヤバい。
いつもこの時期、自作に自信がもてなくなって困るw
635 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/26(金) 11:06:17.01
>>629 ○をもう一個増やせ。
そうすれば七五調になるから。
636 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/26(金) 11:06:46.06
>新しいテーマ
昨年は失敗した。伊達直人が流行ったんでそれを取り入れたら、
すぐ後に大震災と津波があってかき消されてしまった。
637 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/26(金) 12:58:44.82
時事問題は入れない
自分が他人の問題を小説の肥やしにしたくないから
津波やら地震を入れて話を盛り上げたくはない
でも読むのはいやらしさがなければいいかな
傍観者が問題を利用したようなのは嫌だな
638 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/26(金) 17:45:44.48
『オカチメンコ再一発』
感動的な話みたいだな。
639 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/27(土) 07:01:48.38
カラマーゾフ再出発
またカラマーゾフ絡みか
1969年度の受賞作
「高層の死角」読み直してみた。
……タイトルの高層って、事件と関係なくね?
個人的には、
「翳りゆく夏」が好き。殺人事件どころか、リアルタイムでは全く事件が起こらないミステリーは斬新。
641 :
640:2012/10/27(土) 10:58:13.24
間違った。
事件と×
トリックと〇
高層ホテルのトリックから、別のアリバイトリックに話題が全部変わるのが違和感。
森村さんのホテル従業員経験のリアリティは好きだが。
642 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/27(土) 11:43:28.07
高層の死角の密室トリックって、ホテルマンでなければ考えつかない
前代未聞の究極密室トリックとか言われてたが。
実際読んで目が点になったよ。こんなバカトリックでいいの?
みたいな感じでね。
でも人間の考えるトリックなんてあんなもんなんだろうなとは思う。
>>640 別にタイトルはトリックと関係ある必要はないでしょ。
>>641 高層の死角はトリックは秀でていると当時は評価されたようだけど、
あくまでも当時の基準でということ。ミステリは日々進歩している。
今見ると、単純なトリックの羅列に過ぎないね。人間関係とかも
あるにはあるけれど、掘り下げが浅いし。
また、「」の始まりをわざわざ「字下げ」ではなく「字上げ」している
とか、今では考えられない書式で書かれている。
「推理作家ポー最期の五日間」を観てきた。
スレチなので感想は書かないことにするけどね。
役者とはいえ、ポーが動いて喋っているのがとても興味深かった。
これが俺の中で、作家ポーとしてのイメージになるかもしれないな。
乱歩もこの映画を観たかったんじゃないのかな?
観た後で、乱歩はポーに対してこう問いかける。
「俺のほうが、もっと早く映画になったもんねー。しかも、一作じゃないよ」
「ほう、しかし、それは日本だけの配給だろ。ちいさいちいさい。私のは、全世界に向けたものだよ」とポー。
「それはポーの思い違いだよ」
余裕で煙草を吹かす乱歩。
「だったら、映画のタイトルを言ってみたまえ、乱歩君」
「ランボー」
オカマーゾフの兄弟書くから
盗作するなよ
メガネ屋ゾフの兄弟書くから
盗作するなよな
336 :エロクトロ ◆EROo1JhY :01/11/11 16:55 ID:???
白痴馬鹿1
おまえ、ハミチンもしらんのか?サラリーマンの常識だろ。
「はみがきちんこ」の略だろ。亀頭を歯ブラシでこすって鍛える事だよ!
わかったらやれ。今すぐやれ。ネクタイむすびながらやれ!
このオカマーゾフの兄弟!
ポー
やはり、ポーはポーだな
40歳で愛するものを救うために、選んだのは、死
ポー
あの映画では、そのへんは薄いな
ポー
649 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/28(日) 01:22:27.69
森博嗣のすべてがFになるみたいな作品は乱歩賞に合わないかな?
言葉遊びやめて描写をリアリズム方向へ変えて
登場人物もせりふも人間が言っているように変えれば
乱歩賞でもおかしくないと(俺は)思うよ
>>649 その時々で、いわゆる正統派とはかけ離れた作風の物語が選ばれることもあるからね。
「破線のマリス」は「世にも奇妙な物語」っぽかった。
「天使が消えていく」や「川の深さは」などがなぜ乱歩賞落選したのか、ちょっと疑問。
川の深さはは受賞しても不思議ではなかったが、賞には
運は付き物。それと、刊行作は応募作よりもブラッシュアップ
されていると思うよ。
>>644 俺も見てきた。
ショックだったのは、犯人が被ってしまったこと。
とは言っても、こちらはメインの事件の犯人ではないのでいいのだけれど。
30字×40行に設定すると文字間がやたら広くなってやたら読みづらくなるんですが
どうすればいいんですか?
>>654 そういえば、群像の前スレにも同じこと質問していた人がいたな。
そういう初歩的な質問はここではなく、質問スレでしてくれ。
はずかしいぞ。
骨髄反射の上に教えないとか…
そんなにライバル減らしたいのか?w
>>656 君には感心したよ。
このスレにライバルがいるなんて、これまで一度も考えたことがなかったわ。
どうしたら、君みたいな突飛な発想が出来るようになるんだ?
いやいや、君のその人を貶す書き込みとかどうでもいいから
659 :
655:2012/10/28(日) 21:59:27.14
656は655と657が同じ人だと思ってるんだろうな。
近頃ゆるいラノベ寄りミステリーが大流行りで、乱歩賞にありがちな硬くて深刻で頭を使うような本は売れないと思った。
サスペンス感ゼロで、のんびりキャラがのんびり謎解きしてコーヒー飲んだり本読んだり猫可愛がったりする話。
市場の傾向を見てみると、そんなのが氾濫してるし実際バカみたいに売れてる。
自分が面白いと感じるポイントが激しくズレてるから、書いてる小説に不安を覚えたりもする。
友達に言わせれば、事件の動機やなんかは関係ないんだそうだ。
そこが掘り下げてあると、かえって重過ぎて疲れるんだと。
動機がはっきりしない事件を描いた小説は、俺も好かん
>>660 いまの乱歩賞が売れ筋からずれてるなんてさんざん言われてることじゃん
社会派ミステリー自体が市場的には弱い
まあミステリには社会派か本格、その二つしかないからな。
むずかしいよな
>>660 662が書いたように乱歩賞と売れ筋とはずれている。だが君の言うような
ミステリがそれほど売れているわけではないよ。
>>663 かまってあげようか?
売れてるよ とにかく売れてる
ブームといってもいい
なんにも知らないんだなw
わかってないな。
「君の言うようなミステリが」と書いているはず。つまり君が書いた、
「サスペンス感ゼロで、のんびりキャラがのんびり謎解きしてコーヒー飲んだり本読んだり猫可愛がったりする話」
がそれほど売れているわけではないと言ったつもりなんだが。
667 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/29(月) 14:36:44.34
なぜ乱歩賞スレは嫌な奴が多いのか。
あまりにも高い壁を前にしてストレスがたまっているのか。
作家なんて才能が全てだから、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
人生あきらめが肝心です。
669 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/29(月) 15:06:24.67
//.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l
/〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉
'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{
{´yヘl'′ | /⌒l′ |`Y}
゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{ 諦めてからが
. ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|! 本当の試合の始まりです
,.ィ'´ト.´ ´`"`"`゙″ .::::;'
イ´::ノ|::::l \ "' :::/
綿矢りさのおまんこ
671 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/29(月) 18:13:54.84
綿矢りさっていつの間にこんなに巨乳になったのだろうか。
画像検索乙w
>>667 自分がアホでした。読解力不足でしたと正直に言えば?
>>673 自分が情弱だったと認めるべきでは? 世の中のこと知らなすぎるよ
675 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/30(火) 15:45:58.30
なんかこの板、あっちこっちのスレで
長文による自己弁護を試みる人格障害者、みたいな人を見かけるけど
まさか、同一人物だったりしないよな?
いや、まさかなww
それ、いくつかは俺だと思うけど
俺意外にも見かけるから同一人物って事は無いと思うよ
(俺が寝てる間に無意識で書いてないならね)
っていうかさ別にネット初心者って事もないんだろ
2chであれもこれも同一人物に見えだしたら病気の始まりだぜ
ネットやめるか乾布摩擦でもしたほうがいい
677 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/30(火) 16:23:10.98
2ちゃんねるは現実社会の醜い雛型だ。
現実社会において他人から感心されたり、尊敬されたりしていない人が
2ちゃんで感心されたり、尊敬されたりすることは絶対にない。
現実社会の人気者なら、ネットでも人気者になれるし、
現実社会で嫌われ、無視されているなら、ネットでも嫌われ、無視される。
このことだけは最低限、理解しておけ。
ジキルとハイドみたいなやつもいるだろ
ネット弁慶って言葉もあるし
登場人物のひな形として、役に立つんじゃないの?
680 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/30(火) 19:44:26.66
くだらない脇役にしかなれないクソ人格なのに
2ちゃんなら主役になれると思ってる。
なれないw なれないw
みんな、何かを期待して2ちゃんにやってきて、
何も得られず、満たされず、屈辱だけを味わって去っていく。
2ちゃんってのはそういう場所だ。
681 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/30(火) 20:00:15.03
おまえ、何があったw?
682 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/30(火) 20:37:31.66
>>674 ねえねえ、恥ずかしくないの? わたし660です、バカですって
言ってるのと同じだよ?
683 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/30(火) 20:54:34.54
すばらしき2ちゃんの世界
685 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/30(火) 21:33:30.60
話題変えよう
何枚書いた?俺は20枚
焦る
686 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/30(火) 21:34:35.20
0枚
余裕
大丈夫だって。知らないうちに完成してるよ。
688 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/30(火) 21:47:50.04
お、ありがとう
689 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/30(火) 21:52:05.20
次回の一次通過者の四割は一次稿が終わっている
二次通過者の七割は一次稿が終わっている
最終候補者の六割は二次稿が終わっている
受賞者は四次稿が終わり、一か月の寝かせに入っている
690 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/30(火) 22:08:07.90
そんなヤツらをまとめて見下す
俺2ちゃんねら最強!
1000枚超えた
削るのに苦労しそうだ
>>682 言いたくなるのは分かるが、もっと効果的で大人の書き方があるぞ。
>>660さんに質問。
「サスペンス感ゼロで、のんびりキャラがのんびり謎解きしてコーヒー飲んだり本読んだり猫可愛がったりする話」
って具体的に誰のなんという作品ですか? 何万部売れているのですか?
あとは660氏の回答を待つのみ。答えられなければ……。分かるねw
693 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 00:09:11.77
>>689 どっからそんな数字を引っぱり出すのかね。
というか、ねつ造するかね。
まだ一枚も書いていない俺が受賞するんだよ。
694 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 00:38:06.91
>>692 ここはお前の来るところじゃない
早く乾布摩擦に戻るんだ!
695 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 00:45:09.10
>「サスペンス感ゼロで、のんびりキャラがのんびり謎解きしてコーヒー飲んだり本読んだり猫可愛がったりする話」
>って具体的に誰のなんという作品ですか? 何万部売れているのですか?
こ、こいつ……
アスペだ……!
696 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 01:34:21.75
697 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 02:29:33.81
通りすがりだが
タレーラン40万部だろ
ぐぐれや
698 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 02:31:46.61
ビブリアとかもな
ピンと来ない奴はコミュ障
ネタにマジレスしてみると、森村誠一は締切ギリギリに「高層の死角」を投稿。
しかも、途中の原稿が抜けた状態だった。
過去受賞作で一番まったりした作品は「ぼくらの時代」だろうか? ミステリーなのに全くスリル感がなく、のんびりしてる。
「滅びのモノクローム」が一番後味悪かった。準主役? の安否不明とかひでぇ。
700 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 12:34:28.53
アスペは
>「サスペンス感ゼロで、のんびりキャラがのんびり謎解きしてコーヒー飲んだり本読んだり猫可愛がったりする話」
と書かれたら、それが一冊の本の内容だと理解するんだよ。
複数の小説を、一つのジャンルとしてまとめて語っているというふうには理解できない。
だから
「そんな本はない!」
と言い切っちゃうんだね。
701 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 13:36:37.48
まだ悔しがってら。タレーランを紹介したからそれで
良いんじゃないの? タレーランに猫が出てくるかどうか
しらないが。
>>699 ぼくらの時代は受賞作品としても少し格が落ちるし、栗本作品
の中でも凡作だね。普通、デビュー作というのはその作家の
代表作の一つになることが多いんだが……
703 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 15:20:26.44
>>701 犬や猫だって、一度嫌な思いをさせられた場所にはけっして近づかない。
人間だけが「克服する」だの「負けっぱなしではいられない」だのと言い出して
敗北に立ち向かおうとして、そして延々と負け続ける。
自分で自分を追い込んでしまう。最後には精神的にズタズタになって引きこもる。
嫌な思いをさせられた場所には二度と近づくな。結局それが一番賢いんだよ。
それをなんで701に? 安価違い?
705 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 17:31:53.57
別人のふりはもういいよ
はあ? 701本人だよ。誰も別人の振りなんかしてない。
自分がいつもそうしているとそういう先入観が染みつくんだろうな。
レスとして703は意味が通らないから言ってるわけ。
敗北? ずたずた? 何言ってんだか?
707 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 19:48:34.09
イジメられっこの一番不思議なところは、
自分を侮辱する相手にわざわざ近寄っていくこと
だよな。
イジメっ子だって、イジメられっこが近寄ってさえ来なければ
イジメなんかしないですむのに。
708 :
701:2012/10/31(水) 20:17:06.10
わかった。もう来てもいじめないよw
709 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 22:34:42.26
選考委員の小説読んだ?
桐野さんはアウトがやっぱかっけ〜
東野さんは質が高いわ〜一番はやはり白夜行か、流星やな
今野さんは隠蔽はかっけ〜警察最高やな
京極さんは、伊右衛門がかっけ〜し好きや
みんなはどう?
楽しなる小説書いてや〜
日本のはあんま読まねえわレベル低いし
年間200冊ぐらい読むけど、そのうち190冊は翻訳物だな
>>711 たくさん読まなければレベル低いとか一概に言えないでしょ。
良い作品もそれなりにあるよ。
俺は年間やはり200近所読むけれど、外国ものは50弱だね。
そのかわり、出来るだけ原書で読むようにしている。といっても
読めるのはせいぜい年に10冊程度だけど。
英語が得意でよかったですねw
すぐにこういうヤツが来る。能力のないヤツほど
嫉妬する。
俺の友達も中学2年の時
「日本のモクと音楽はレベル低くてダメだぜ」
って言ってラッキーストライクメンソールとビートルズ聞いてたから
彼の気持ちスゲエわかるよ
生温かい目で見守ってやろうぜ
対抗するものを貶すことでしか、好きなものを褒められないヤツは本物じゃない。
JPOPを貶すことでしか洋楽の良さを語れないヤツとか
日本を貶すことでしか共産国の良さを説明できないサヨクとか。
こういうヤツらは本物じゃない。
結局さ、洋楽が好きなんじゃなくて、
「洋楽を聴いてるオレが好き」
原著が好きなんじゃなくて、
「原著が読めるオレが好き」なんだよな。
それが見え見えだからバカにされるんだよ、だって俺たちは
お前のことなんか好きじゃないもの。
何言ってんだおまえ
およそすべての本物の共産主義者は寝ても醒めても資本主義の悪口言うだろ
資本主義にも良い所が、とか
ネズミを捕るのが良い猫
とか言い出すやつがエセ共産主義だろ
そうですね。
720 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/01(木) 08:06:36.79
中2と高2の喧嘩…………?
自分に余裕がないと、他人なんて認めてあげられない。
だからしょうがないよ。
いっぱいいっぱいなんだから。
お前を認めて受け入れてくれる人間がどこにいるんだよ?
現実社会にいないのなら、ネットにだっていないんだよ。
乱歩賞と直接関係ないが、横山秀夫の64が
ようやく刊行されたな。横山も辛うじて生きている
ってことだ。よかったよかった。
ミス板読んでこよっと。
724 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/02(金) 12:43:00.97
締め切りまで3ヶ月を切ったな。早くプロットを完成させないと。
>>723 7年ぶりだってね。何してたのか、そっちの方が気になる。買って読むつもり。
>>725 ミステリー板の横山秀夫スレに書いてあるよ。
睡眠不足、直木賞騒動などを経て倒れたらしい。
七年間も倒れていたのか。
誰か起こしてやれよ。
ふぁ〜、さて次行こうか(by 藤本義一)
729 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/02(金) 19:18:58.73
超売れっ子作家が、なぜ7年も休筆していたのか?
2チャンでは病気療養説が流れたが、そこには意外な真相が!!!
謎解きミステリとして魅力あるかな?
お前らのレスって陰湿さが滲み出てるよな
本性ってジワリと出るんだと思う
女の子も嗅ぎ取ってるんだろ
730みたいなビョーキは時々いるよね
↑こういうレスのことですねw
733 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/03(土) 08:53:31.23
>>730 死ね
毎度レスの流れかえやがって
消えろ
732もね
ついでに安価つけられないおまえもな
735もね
737もね つか安価つけようがないしぃ……
>>738 しつけーよバカ女
バカのくせにしつこく噛みついてくるな
ペチカもめろよ、もめろよペチカ
もめろよ もめろよ 炎よ もめろ
火の粉を巻き上げ 天まで焦がせ
はい。見ていてとても面白いので、頑張ってもめてくださいww
742 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/03(土) 23:49:12.87
>>739 に対して今度はもう1人が、
「涙ふけよ」とか「顔が真っ赤だよ」
とレスすると予想。
739もね 残念でしたw
>>739 涙ふけよ。
>しつけーよバカ女
女は例外なく「バカ」だよ。
それでも、女は、男より利口だ。
何カッコつけたこと言ってんだよw
ハードボイルドは乱歩賞むきじゃねえだろ
定期的に女がどうとか言うヤツが現れるな。
ということは、定期的に女に蔑まれているヤツなのだろう。
ハロワの窓口とか。
女女女のマーチってのがあったな
748 :
744:2012/11/04(日) 01:30:24.00
>>755 えっ、そうなの。
じゃこう言い直せばいいかな。
どんな男も、女の腹から生まれたのだから。
間違えた。
>>745 えっ、そうなの。
じゃこう言い直せばいいかな。
どんな男も、女の腹から生まれたのだから。
ハードボイルド風キャラはあり
ハードボイルド小説みたいな展開は無しじゃね
警察機構を無視した一匹狼とかヤクザを殴って情報聞き出すとか
突然殴られて気付いたら監禁されてるとか
丁寧な銃の描写とか
謎を解けよって言われると思う
おっとさんもおかっかさんもそれそれそれそれっ!
よっしゃー、一次稿終了。
今年はちと遅かった。夏の暑さのせいかな。
アイデアがなかなか絞りきれなかった。
トリックも穴が見つかってしまい、それを潰すのに時間がかかった。
きりりと締まった450枚を目指して、
余分なエピソードは極力カットする方向で推敲作業に入ります。
753 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/04(日) 13:32:38.27
730、735、739はスレの流れがよくなるたびに空気を悪く変える童貞
嫌いなもの、女
ただし、女からも嫌われている
高齢童貞の落選歴10数年
女を嫌ってるわけじゃなくて、相手にされない恨みから、たたり神になった高齢童貞でしょ。
でも、こういう奴が書いたものを読んでみたい気がする。
どんな人物造形を見せてくれるのだろう。
ラノベのハーレム物みたいなやつじゃね?
多数の女から逃げ回ったりするやつ
どれ選ぶか迷ったりするやつ
2次元の女はキモがって無視したりしないし
女性ばかりを狙う連続猟奇殺人事件とか。
で、犯人も女性。
乱歩の妖虫の現代版みたいなやつ。
757 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/04(日) 14:46:53.55
30枚
トリックそのものがないから完全に社会派
重くするため無理に人死なせるためハードボイルドにする
無理に人を死なせるのは心証悪いと思うよ。
ああ、そりゃあ心証悪いわ
760 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/04(日) 22:33:33.24
小原庄助さんか
「翳りゆく夏」以外に、物語中で誰も死なない乱歩賞作品ってあるの?
ついでに、質問。
友達が動物園のくまに襲われて死んだ! ……という感じで始まる作品、多分乱歩賞受賞作だと思うけど、知ってる人いる?
かなり昔に読んだ記憶がある。
何とかの木の下で
ってやつだろ
俺すっかり内容忘れてるけど
それおまえ 犯人バラしたりしてない?
ネタバレではないから安心しなさい。
764 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/05(月) 00:49:53.64
>>761 オンサイトは、人は死んだっけ?
どうでも良いようなクソ作品だが。
死なないんじゃない? たしかに三流作品だね
確証無いなら何も書かなきゃ良いだろ
どうせ読んでないし
そもそもの目的が文句言いたいなんだろうな
つまりはおまえはクソ野郎だw ここ数日で一番じゃねえか?
767 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/05(月) 07:57:12.03
>>765 変な医者が火事起こして死んだような気がしたけど
飛ばし読みだが
クソ作品過ぎ
受賞作しか読まない人はミステリーがつまらないと思うだろうな
だが、良質の作品がたくさんあるから受賞作読むなら、話題作とか代表作読んだ方がいいかも
>>766 さすが、真のクソくんは
言うことが違うね。
おれはちゃんと読んでるよ。
そんだけ印象が薄い作品だと言うこと。
なんだよ記憶力の無さ自慢なのか?
あんたが書いたのは
クソ作品はどれかね?とか印象薄のはどれかね?
って場合に話すことであって
「Xについて書いてある本はあるかな?」
って質問に
「えーと、○○って本は書いてあったかどうか覚えてないけどクソだったよ」
ってこたえてるやつ
どう思う? 自分じゃないと思ってみてよ
あざけりの言葉書きたくなるだろ
↑ こいつ、自分以外の人は1人だけだと思ってるみたいだな。
そして実は俺も
>>766じゃないんだよな
って言ったら驚く?
乱歩賞ってグロい小説は敬遠されるだろうか
773 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/05(月) 20:03:13.13
>>772 グロ度によるんじゃね
ジャンルごえ読者狭めすぎたのはだめかと
イラは読んだことないが、他の選考委員はグロは大丈夫だと思う
品格とか文学とかアホくさいこという人もいなさそう
よろず、沈底魚はグロあった気がするな
グロはだめだろ グロい時点でミステリじゃないし
乱歩賞のグロ度はたかが知れてるよね。
物語のエッセンス程度だし、グロというほどでもない。
グロメインの作品はやばいような気がするけど、前例がないだけになんとも言えないかなぁ。
もしかして受けるかもしれないけど、エログロは駄目かもね。
上で受賞作をクソ作品とか言ってる奴って、その壁さえ越えられない自分が悲しくならんの?
きっと受賞はできないと思うけど、精神病んだりしないの?
既に病んでるの?
死ぬの?
お前ら、落選作をキンドルで売れ。
ワナビは自分のレベルを知りたくて悶絶してるから、かなり売れると思うぞ。
新しいマーケットができる。
>>777 夜釣りですか? 最近、夜は冷えるから気を付けてね。
780 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/06(火) 01:54:38.37
>>778 おいおい、キンドルはまだ日本では始まったばかり。
もしかしてステマかい?
今後は専用端末はスマホ使用に収束していくだろうというのが
俺の予想。
五年後も十年後も電子書籍元年とか黒船来た!とかやってて
結局みんな紙の本読んでる
俺の予想
782 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/06(火) 02:49:11.41
うん、紙の本はなくならないと思うよ。
比率は少しずつ減るだろうが。
783 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/06(火) 08:05:52.53
そもそも江戸川乱歩自体がエログロ風味混じってなかったっけ
784 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/06(火) 08:08:36.34
>>777 上、まで読んだ
お前は二度と出てくるな
いや、
>>778の意見はいい所をついてるかもしれない。電子書庫の活用方法の一つだよ。
・一次落ち〜¥100
・一次通過〜¥250
・二次通過〜¥500
・最終候補〜¥700
このぐらいの価格帯で売り出す。一次落ちは本当に箸棒なのか、一次通過作との差は何なのか。おそらく、当たった下読みによる「運」ということがよく分かると思う。
で、二次通過作は、雑誌に載った選評が的を射ているかどうかがあぶり出される。最終候補は言わずもがな。
賞ごとカテゴライズされれば、その賞の傾向と下読みの正確さがわかる。
それに、埋もれた才能も発掘されるんじゃないか。
786 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/06(火) 14:17:52.99
ギャグはどうだろう
本筋はまともだが、自分でもいやなくらい小さいギャグが混じる
>>777は口は悪いけど至って正論だと思うが
なんでこんなに叩かれてんの?
まるで奇妙なこといった人扱いじゃん
777が文句言ってるやつのほうが身の程知らずのおこちゃまだと思うが
自分が嫌ならやめるがよろし。
つまらんものはつまらん
一読者として素直につまらん
>まるで奇妙なこといった人扱いじゃん
777は奇妙な人ではない。
しかし、奇妙な人にとって、正論を言うものは奇妙な人に見えるものだ。
>>789 乱歩賞を目指す作家志望なら、一読者としてつまらんとか大威張りで言うのは恥ずかしいぞ。
まるで素人読み専の感想だ。
君が書くものがどれほど面白いかは知らんが、受賞できないってことを直視してみたほうがいい。
きっと、もっともっとつまらないことが分かるよ。
今年も最終常連組は投稿するよね。
筆力があるのは間違いないし、また候補に選ばれるんだろうなぁ。
なんか、少ない椅子をどうやってもぎ取ろうかって感じ。
常連組は応募しないらしいよ
だからチャンスかもしれない
適当なこと抜かすな。
>>787 >>790 777の後半2行を読んでも正論と言えるか? 言えないだろう。
それとも、君が本人か?
796 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/07(水) 12:44:28.48
>>791 一読者っつってんだろ
年間300は小説読んでる
投稿はしたことない
よく嫁や
一読者っつってんだろ
つまらんのだよ
だからせいぜい面白いもの書いてくれや
おいおい「創作」文芸板だぜ一読者であっても根底には創作者としての目があって然るべき
って思うのが普通だよ
君さもっと優しい絵が多い漢字の少ないやつ読む事から始めろ
だから、君はうわーコイツ病んでるなぁーって思われても仕方ないのね
つまり
>>777の後半2行も正論だったんじゃんてことw
ま、死なないで迷惑かけまくるタイプだろうけど
798 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/07(水) 15:39:54.68
おれの書いてる社会派ミステリが,松本清張賞の締切の11月30日に間に合いそうに
なかったんで 乱歩賞にだすことにした
かなり自信ある
>799
君は日本語の基礎訓練をもっと大切にしたほうがいいと思う。
801 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/07(水) 19:44:38.81
>>800 お前はまず人格訓練をしなさい
いちいち他人にケチつけるな
書き終わった!
これから推敲!
初めて女主人公で書いてみた。
799は句読点がない(カンマはある)だけで、
充分分かりやすい日本語なんだが、
800は半島の人なのかな?
>>803 もうちょっと日本語を勉強してから来てくれ 話にならんわ
お に
な た
か る
初歩的な暗号だよ
お腹に樽を抱えてることを指し示しているのさ
女性が主人公と言うことは生理のシーンとか書き込んであるのかな?
807 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/07(水) 22:52:08.92
>>804 よひ日本語がこーあるあるよ、しょかいするよ
横書きでは、「、」のかわりに「,」にするという書き方もある。
びっくりした?
四角い人は横溝に出したのかな。
809が1人浮いている件について
審査員の顔ぶれからすると、近年は社会派よりはエンターテイメント性の高いものが受賞し易い?
事実、審査員の好みで作風の振れ幅が大きい賞だとは思う。
名探偵仁木兄妹シリーズと『検察捜査』じゃ、世界観もかけ離れてる。
ちなみに、今年の審査員って去年と一緒?
一緒だよ。
エンタメ有利というより、誰か一人の選考委員の心を鷲掴みすれば受賞できる。
致命的な瑕疵がなければ、これは間違いないと思う。
まあ、どの賞でも同じだけどね。
その前に下読み選考を勝ち上がらなきゃならないけど。
下読み選考では、斬新さや文章力などが求められる。
本選では、ストライクゾーンぎりぎりより、ど真ん中のミステリーを求めている一部の選考委員もいる。
どちらにしても、813氏が言うように、誰かひとりの選考委員ないし下読みの心を鷲掴みできれば受賞だろう。
エンタメとか本格とか社会派の優劣はあまりあてにならないと思う。
今年の受賞作を読めば、そのあたりはよくわかると思う。
今年の受賞作は、対抗できるだけの作品が他になかったからだと思う。
オリジナルの良作があれば、そっちが獲っただろうし。
ま、桐野が推したのも大きいかな。
次回は多分、常連を一掃するのではないだろうか。
最終に上げても選考委員の評価はクソ味噌だし、毎年似たような作風でうんざりしてそう。
下読みも上げるの慎重になるよね。
だから最近は新しい人が受賞してるし、チャンスかもしれないよ。
審査委員の一人をぐっとつかめばいいのか
審査委員の全員を軽くつかめばいいのか
そんなの絶対こっちとかないんじゃなか?
しかもぜったこっちがあっても、そんなこと書く段階で調整できるこっちゃないだろ
審査委員の好みなんか知らないしさ(審査委員と、どことなく似てる作風は嫌われるだろうし)
個人的には、選考委員全員の心を軽く掴むってやだな。
誰かひとりに猛烈プッシュされたい!
夢だけど。
最終常連になってもロクなことないな
講談社も拾い上げてやればいいのに
820 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/08(木) 18:55:32.62
>>812 たとえ誰が選考委員でも、猫はしっていたは受賞しているだろうけどな。
検察捜査は、波線なんかもそうだったけど、巨悪が途中からしょぼく
なるのが、正直なんだかなって感じだった。
どうだろう? 猫は知っていたは、やはり歴代の受賞作の中では
レベルが低いほうと思うよ。なにしろ、公募になって最初の受賞作だし、
それほど賞の権威もなかった頃だし。
悪いっていうんじゃなくて、ミステリというのは
時代と共に進歩するものだから。古いのはそれだけ陳腐化する。
波線のマリスは今一だと思うが、検察捜査はまずまず平均的なレベルだと
俺は思う。
よんでみろよ
古くさいけど、レベルが低いってことは無いよ
時代とともに進歩もないと思うぜ
バラエテイが広がったのと
時代にあわせたトリックの出現があるだけで
平均レベルは上がったとかはないと思う
氷で殴って溶けました、とか今やっちゃうとあれだけど
それってレベルの進歩じゃないじゃん
なんだ、読んでないで話しているとでも思っているのか?
「と思うよ」を想像と解釈したのか? 読解力もないんだな。
あくまでも、感じ方には個人差があるから少しオブラートに包んだ
表現にしただけだ。それも分からないとは……。
時代と共に進歩しているのも事実。
なにも新しいトリックの創出だけが進歩ではない。
むしろ、トリックは新しいのを創出して、初めて現状維持程度かな。
とにかくまあ、君のような低レベルな人がこのスレにいたとはちょっと
嘆かわしい。
824 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/08(木) 23:20:39.89
読んでるだろそれくらい
むしろなんで読んでないと思う?
825 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/08(木) 23:23:01.11
スマソかぶったw
でも何が進歩してるとかは言えないんだろ
それだけ長文書いておいてさ
バラエティは広がった、進歩なんか19世紀で止まってる
メタフィクションとか著述トリックすら当時からある
なんと歌舞伎にすらある
>>826 あれ、トリックの進歩はと進歩として数えないって君が言ったんじゃないのか?
進歩しているのは何でも同じ。ミステリーだって日々進歩している。
たとえば猫は知っていたは1957年の受賞だが、これは明らかに
松本清張の「社会派」以前の作品。その後、清張の影響で、犯人の
動機に着目したり、社会問題を深く掘り下げたり、心理面を深くえ
ぐったりする作品が生まれた。社会派でないにしても、謎解きが主体
だった「本格推理小説」の時代から、写実的ミステリーへと進歩した。
大人を唸らせるミステリーが出てきて、より多くの人々の読み物になった。
手法で言うと、たとえば、時刻表を用いたトラベルミステリーが生まれたりもした。
法廷の描写が綿密になったり、科学捜査の知識をより詳しく取り入れるようになった。
又、当初はそれら新しい要素を入れるだけで新鮮だったが、読者は飽きたらず、
それらを複合したり、裏の裏をかくどんでん返しが登場したり……。
進歩しているものを挙げたらいくらでもあるよ。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/09(金) 01:15:39.07
>>827 トリックの進歩も進歩だな
単に新しいトリックてんじゃなくて
叙述(著述じゃないよ!)トリック
もそのひとつ
このスレに来ている奴が一番進歩してない。
社会派、本格とかも好みの変化だし裏の裏の裏とか過剰化させただけじゃん
だいたい、トリックの進歩は進歩として数えないとかいった覚えないぜ
時代の変化とともに、たとえばテープレコーダーが発明されれば
使ったトリックがうまれるとかあるよねってことだよ
それでMP3プレーヤーができてそれに変えれば進歩なのか?違う気がするんだが
ま、名称の違いでしかないから変化ではなく進歩でもいいや
しかしだね言いたいのは、変化や差分化、好みの変化を進歩と呼ぶかどうかではない
そもそもこっち
裏の裏までしか書いて無い物や、出てくる道具立てが古いものは
レベルの低さなのかい?
乱歩賞受賞作家で一番進歩している作家は……
新保裕一
古いものより後から生まれただけで社会派がレベルが高いのか?
社会問題を深く掘り下げたり、心理面を深くえ ぐったりすればレベルが上がる?
ちがうよね、道具立ては古くても、社会をえぐっていても無くても
完成度とか、語りの上手さでレベルは判断されるべきじゃない?
裏の裏の裏の裏の裏…、まで読者をだました社会の悪をえぐった
しかも叙述トリックで新製品がでてくるってのがレベル超高いのか?
なんか出来が悪くても
ちがうよね
でき、こそがレベルだと思うんだが
>>830 あのね、みっともないからもう屁理屈はやめた方が良いよ。
いま「猫」を読むと、大半の人が物足りないと思うし、
どの賞に出しても受賞はできない。
それくらい世の中もミステリも進歩しているんだよ。
どうしても認めたくないなら君だけが進歩をやめればよい。
>>832
牽強付会
でもさ、進歩のはずの社会派ミステリだって猫よりできが悪いのあるじゃん
裏の裏の裏の…をかいていても出来がわるいものもある
そういうことだよ、レベルとしては受賞可能だと思うな
(もちろん文体なんかの古臭さはあるから、彼女が現代人だったらってことね)
絶対受賞だな、歴代1位の名作とまでは思わないけど
社会派は進歩したものだから、過去の手法で書かれたミステリー
よりもすべての作品が優れているはずだと? 「でき、こそがれべるだ」
と君が言ったんじゃないのか? 進歩したジャンルの中にも出来の
悪いのはある。なんか、屁理屈なのかただアタマが悪いのか
わからんな。
837 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/09(金) 02:09:52.86
>>833 もう良いじゃないか。彼がそう思っているんなら
それでいい。たとえ屁理屈だったとしても、君がこ
こで諭したからと言ってハイ分かりましたと謝るは
ずもない。
こういうのはどこまで行っても平行線。折れてあ
げるのも大人としての配慮だよ。君が引き下がれば、
彼も後で、ちょっとムキになりすぎたと反省するだ
ろう。その方が彼のためにもなるというもの。
838 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/09(金) 02:11:36.33
ありゃ、まだ書いているよこのふたり……
>屁理屈なのかただアタマが悪いのかわからんな。
あたま悪いんだろ
840 :
836:2012/11/09(金) 02:16:03.69
836は急いで書いたんで舌足らずだった。
とにかく、それぞれの作品の出来の善し悪しはあるよ。時代に関係なく。
しかし、そのことが進歩していないという証拠でも何でもないだろ?
おれはそれが言いたいわけ。
ちがーだろ
わざとか? もう眠いのか?
できこそがレベルなのだから、
今読むとレベル低いよね、はならねんじゃね?ってことだよ
進歩によって、できの悪いのはあっても、全体レベルも上がった
と言いたいの?
そうでないなら変化でしかないんじゃね?
とか書いて見たけどさ、定義論になると収集つかないよね
しつこくて時間があるほうが勝つだけ
ようはこういうことでしょ
君は猫読んでものたりねえよな、って思った
俺は、古いけどいけるじゃん って思った
それだけのことだよな
えーと、騒ぎも収まったようで
逆に皆さん、古典に属するようなミステリって読みます?
僕はホームズとかは子供のころ子供用を読んだっきり、クリスティとかは中学で読んだっきりすね
松本清張くらいなら今でも読むことありますけど
>>841 あら、まだわかってない。
進歩によって全体のレベルも少しずつ高くなっている。
>そうでないなら
そうでないなんて言ってない。全体のレベルは高まっている
んだよ。それは間違いないの。わからんこちゃんだね。
ウソだとおもったら、書評家のツイッターで質問でも
してみなさい。
また屁理屈こねられるとイヤだから補足しておく。
あくまでも「プロのミステリー作品の平均的レベルは高くなっている」
ってことね。中にはそりゃあたりはずれも出来不出来もあるよ。
沢村栄治は今のどのピッチャーよりも球が速かったとかいう人が
いるけど、そんことないよな。野球も進歩している。今の野球選手の
方がずっと球も速いし打つ技術も優れている。
846 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/09(金) 03:09:01.28
「猫は知っていた」は、当時としては
すごく優れていた。が今の基準で読むと
凡作の部類に入る。それは事実。
むしろ、パソコンも携帯もない昔のミステリーのほうが、味わい深いものがある。
今なんて、なんでもありすぎて情緒に欠ける。
ノスタルジーもありますね
乱歩賞に応募するんだったら、ミステリーとしてはもちろんだが、
ひとつの「文学作品」として良いものを書き上げたいね。
時代と共に忘れ去られる作品など書きたくない。
読み終えた読者が、涙を抑えることが出来ない、そんなのが書けるといいんだが……。
プw
大正時代を舞台にした作品を応募したことあるけど、二次を通ったよ。
ま、そこ止まりだけど、ノスタルジックな世界観は出せたと思う。
大正時代が舞台なら清張賞むきだね。
清張賞の方に出してたら受賞してたかも
最近、集中力が落ちている。
老化だ。
性欲があれば大丈夫だ!
それが、俺にとっては重大な問題だ。
最近、アッチが弱くなっている。
相手が若くて美人だと若いときと変わらずビンビンに
なるんだが、相手がおれとあまり変わらない40代だと
かなりテクがないとカチカチにならない。
>>852 そういえば、松本清張は、点と線でブレークする以前か、その前後は
けっこう時代小説的なものを書いているんだよね。西郷札はもとより、
しょうしょうぎんとか、くるまやとか、そんなのがたくさんあって、
けっこう時代小説的なボキャがないと読みこなせなかったりする。
857 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/10(土) 03:50:35.05
>>855 それは加齢のせいではないかも。おれはまだ20代だけど
彼女も同い年くらいだから固くなります。でも40代のおばさんにさそわれた
時はさすがにあまり固くなりませんでした。いつもは2回3回するのにその時は
一回でおわりでした。
性弱w
40代なら3回 20代なら6回できる
俺もそうなんよ。ダイエットして体鍛えれば元に戻るかなと
思ってはいるんだが、てっとりばやいのはバイアグラかなとも
思っている。飲んだことはないのだが、試してみた人いる?
どうだった?
美人とやれよ ギンギンになるから
まあブスとしかできないんだろうな
おれは黙ってても読モとかタレントの卵が寄ってくる
やっぱ、今の時期に2chに来るような奴は馬鹿ばかりだな。
久しぶりに覗いたけど、スレの劣化がひどい。
このミスのほうも終わってるな。
創作文芸板の連中は、落選続きで病み始めたらしい。
863 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/10(土) 11:50:18.49
三年夢火の坂って、大正の時代設定じゃなかったっけか?
昭和初期だったかな。秘密の花園は昭和初期の設定だったが、
映画では戦中に変えられてた。
時代ものは、その時代に設定した明確な意図がないとダメだと思う。
ただノスタルジーとか雰囲気が好きとかいう程度ではダメで、物語の核に関与させる必要がある。
団塊が書く小説はつまらなくなる理由はここだ。懐古だけで内容がない。
って、乱歩賞の2次の評に書いてあっただろ。
小説現代嫁
書いてあったっけ。
じゃあ、時代物での応募も結構あるのかもね。
>>864 団塊世代の書いた小説をどれくらい読んでいる?
彼らはまだまだ元気で主要な読者でもあるから敵に回すと怖いぞ。
どうやって敵に回すんだよ?
彼が作家になって同じ事言い出すとは思えないし
そもそもなれるとはもっと思えないし
団塊のプロじゃなくて、団塊のワナビのことを言ってるんでしょ。
その歳でワナビだと、説教臭い作品を書いてるイメージあるな。
段階読者のことじゃないのか?
作家になれないんだからどんな世代の敵にもなれないよ
団塊世代は、読者の層としたらかなり大きい層だ。
だけど団塊世代って
あしたのジョーとか巨人の星とか
ゴリゴリの父権や保守的など根性ドラマが意外と大好きだったりするっていう
不思議な世代。
872 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/11(日) 07:40:59.51
>>871 今の60代半ばでしょ団塊
巨人のほし?
鉄腕アトムじゃないの?
今どき2ちゃんねるに集まっているヤツは
こんなのばっかりだな
子供だと、大人の差ってよくわかんないじゃん
もうそのへんから団塊って思ってるんじゃね
団塊と、その上と、その下もあるけどきっと一塊(もじどおりな)なんじゃね
そのうち
「ガンダム? アラレちゃん?団塊ですね」ってなるんじゃね
俺から見たら30代も60代も同じジジイ
550枚超えるなこれは。
早く書き上げないと、充分に推敲できなくなるから焦る。
団塊の世代は、今の年齢で言うと、最低でも60くらいかな。
それ以下の人は当てはまらないよ。
実際、ここにいる連中っていくつぐらいなの?
ちなみに俺は43歳になってしまったが。
よど号ハイジャック犯たちは
「我々はあしたのジョーになる」
って犯行声明で言ったんだぜ。
とにかくだな、
団塊世代は不思議なことに、梶原漫画が大好きなんだよ。
それはどういう理屈なんだろうって
評論家たちの頭を悩ませているんだわ。
明日のジョー、おもろいじゃん
評論家は俺が見た限りでは
北上次郎とか沢木幸太郎(評論家ではないが評論も書いてる)とか
普通に頭悩ませることなく分析してたぜ
これはすごい!
さすがは2ちゃんねる。コミュ障の集まりだな。
じゃ、お前がリーダーだな
もういいよ。そういうノリはいらないわ。
しかし……
2チャンネルもいよいよ終焉だな。
2chは変わってねえ、終わったのはお前のほうだよ
昔は、こういうのり大好きだったじゃん
お前がアンだけ毛嫌いしてた、つまんねえ大人になっただけ
あばよ、もう2ch開くなよ
うそうそ、さびしくなったらいつでもここ見に来いよ
ちゃんと煽ってやるからさ
887 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/12(月) 10:09:12.30
これから十年もすれば、バタバタと団塊は死んでくぞ。
ベストセラーを出したければ、団塊ターゲットの糞つまらない
ミステリーを書いてデビューしないともう間に合わない。
888 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/12(月) 10:37:33.70
40歳
889 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/12(月) 12:34:42.85
団塊世代は10年ではなかなか死なないな。少しずつ死者が増えるのは事実だが。
伊坂みたいな、軽いミステリーでも受賞できる?
出来次第だな。乱歩賞の伝統からすると不利っぽいが。
でもオンサイトは受賞できたじゃない。
オンサイトは伊坂みたいな作品じゃないしw うけるw
単に軽いという意味でしょ。
揚げ足取りに知性が感じられないよ。
四角い人、ブログを閉じたみたいだね
軽い作品のほうが有利かもね
選考委員も軽いの書いてる奴ばっかだし
軽いというか、本筋に関係ないところで社会に切り込んだり人間を掘り下げることが、大人の重い小説と勘違いしてるワナビは多いと思う。
乱歩賞はそういうものだと思ってるのかもしれないけど、読む方としたら「また始まった」みたいにうんざりするよ。
つまり、バランスが取れていればいいのではないかな。
軽いなら軽いなりのバランスがあるから。
899 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/12(月) 20:30:44.32
900 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/12(月) 20:33:34.40
>>897 同意
中途半端に社会問題ネジ入れると逆に腹立つ
うまく味付けしてるならいいけど
>>898 ホントだ。
さっき見たらサーバーが見つかりませんみたいになってたから。
なんじゃそりゃ
東野の「手紙」?
あれこそ軽いだろ
軽いとかどうかだけじゃなくて、「井坂みたいな」って書いてるんだから、
それなりのレスをすればよいのに。
それに、手紙はそんなに軽くないし。
伊坂レベルだと落とされると思う
軽い重いは関係なく、単純にミステリとしてはレベル低いし
万人受けする作風ではないしね
春樹くずれ
908 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/13(火) 06:56:08.56
伊坂はねってるけどな
ゴールデンすらんばーは面白かったよ
オーデュポンも
少なくともオンサイトやよろずより読めた
だれもお前に日本語の勉強の進捗を聞いてないから
ワロタw
そもそも、違う作家の小説を比べることが間違いでしょ。
作風、文体、物語が違うんだから、そこからは読者の好みの域。
まぁ、とにかくデビューしたもん勝ちだよ。
賛否が分かれても好きと言ってくれる人は確実にいるし、いろんなことに挑戦できる。
マジで早いうちにデビューしたいよ。ワナビはもう嫌だ。
911 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/13(火) 09:22:50.57
そうだね。ファンを掴めればね。
掴める自信がないなら作家目指そうとすんなよ
ここは読み専が作家志望者にケチをつけるスレですか?
いいえ。読み専が作家志望のふりをして暇つぶしするスレですが?
915 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/13(火) 13:23:33.09
916 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/13(火) 13:29:40.72
やっと100枚。
遅すぎる。夏から書き始めたのに。設定がころころ変わる。
心配しなさんな。おれなんかまだ一枚も書いていない。
今月中にプロットをまとめるのが当初からの計画だから。
そのプロットは九割がた出来ている。残りの2ヶ月で
余裕を持って書ける。
918 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/13(火) 14:36:16.63
おうとも。
取りあえず、土俵に乗ろうな。
乗り心地はどうだ?
すごく、大きいです……
時間がない!
やべー、マジで切羽詰まってきた!
9月から書き始めたのに、なんでこうも遅筆なんだ……。
922 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/14(水) 12:01:59.28
選考委員は来年も変わりなしかな?
東野先生にはもうしばらくいてほしいな。
いっそ、夢落ちにしてしまおうか。
そのぐらい収拾がつかない。
前回投稿作の内容をこのスレに一次発表前に投下されたんだけど
これって下読みの人に嫌われてるってこと?
なんか乱歩賞に送る意欲がそのせいで失われてるんだけど
>>924 よく意味が分からないのだが、君の応募作の内容を、下読みが
このスレに書き込んだということか? それが間違いないという
確証はあるのか?
一般的に、下読みには守秘義務があるから、そのようなことはまず
ないはずなのだが。
単なる被害妄想では?
事実だとしたら、追放されるぐらいの大事だと思う。
下読みがそこまで馬鹿だとは思えないけど。
いやんこれは怖い
あのスレでがんばっちゃってる電波君も最初の登場はこんなんだったんだぜ
いやでも、去年か一昨年に、ツイッターで誤字を面白おかしく呟いてた下読みがいなかったっけ?
誤字以前に落とすみたいな。
やだよ、あいつ絡むもの
何言っても、ちゃんと聞いてくれなくて
ほう出版社擁護必死ですね、とか
そこまで隠したいんですね、とか
人をキチガイ扱いしてごまかそうとするな!
とかしかならねえもの
下読みの何気ないつぶやきは、当人なら分かるだろうね。
そんなものに出くわしたくないが。
ごく短い文章だから、少しでも気になる人は、自分のことだと思う
んじゃないの? 一種の被害妄想だよ。
たまにこの板のあちこちのスレでさ
応募した設定を男と女入れ替えただけでテレビドラマに使われた
って言う人がいてさ
そいつが、書いてた設定が、ごくごくふつうで、
なんていうか感受性が高すぎる方は生きて行くのが大変だなぁと思った
今書いてる話題が、狙ったように実際の事件で報道されたりすることはよくある。
不運だとしか言いようがない。
四角い人は、やっぱ乱歩賞に出すみたいだね。今度は刑事物らしい。
作風をガラッと変えられれば、受賞に近いんじゃないかな。
業界では「無冠の帝王」と呼ばれてるらしいね。
まあ受賞に一番近いの確かだと思う。
ねえよ
1行目も2行目もねえ
無冠の一般市民w
最終に上がれる実力があるのは事実として認めないと。
そこからが難しいんだろうけどね。
常連さん達が3、4人いっぺんに受賞してくれればいいのになぁ。
在庫一掃、そして再来年応募するという戦略ですな。
するどい。
在庫一掃という言い方は如何なものかと思うが、
平たく言えばその通りです。
今回、間に合いそうにもないし、
他人の幸せを願うってのもいいモンですよ。
メフィストあたりでノベルズでまとめて出せばいいじゃん
何人かは作家として残るでしょう
四角いにいちゃん、やはり乱歩賞に出すことにしたっていうのは
書いていないようだが・・・
何を見てそう言っているのですか?
945 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/15(木) 23:50:26.38
四角い人のことなんてどうでもいいよ。
まあ、そんだけ、有意義な話題がないのも問題だな……
>>943 簡単に言うねえ
やっぱ働いたことないやつは発想が突飛だわ
四角い人も働いてないよ
このミスはそうしてるように見える、>拾い上げてノベルで出版
乱歩賞、いつも最終で落選組 10人の挑戦
這い上がれるのは誰だ!
とかやったらちょっとわくわくするじゃん
サイトで最初の20ページくらい読めるようにして
かつ各人の売り上げをグラフで出しておく
いつも最終落選組なんて、そんなにいないじゃん。
このミス関連の本が売れているからって、このミスの路線を
真似る必要はないと思うよ。むしろ、そういうのは傍観して
我が道を行くべし。
権威と歴史が違うんだよ。
再来年は60回の節目だな
50回は、史上最年少のカタコンベ
40回は、中島博行
30回は、30歳の鳥井加奈子
60回は60歳か、史上最高齢の受賞者だな
内容は、スカイダイビングものになるだろう
(まあ、あまり意味はないが、何となく、そう思う)
>>947 プロの脚本家じゃないの? ブログにはそんな仕事をしてるって書いてたような。
映画の企画をしたりプロットを送ったり。
そろそろ次のスレタイ決めね?
【ラスト】江戸川乱歩賞その33【スパート】
【お前まだ】江戸川乱歩賞その33【書き始めてねえのw】
【あいつのことは】江戸川乱歩賞その33【もういいよ】
あいつのことはもういいよw
毎日、投稿用の小説を書いているだけで、脚本の仕事も
あるのかないのか、ものになった話は聞かないなあ。
まあ、気になるのならブログやツイッターあるから直接聞いてみたら?
ひたすら削る作業をしている。
なかなか濃い中身になって、今から結果が楽しみだ。
これはひょっとするかもしれない。
958 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/17(土) 16:40:13.48
かつをぶしの話
発がん性物質の話?
960 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/17(土) 16:58:29.58
けずりぶしミステリー
今年は応募者が激減
これは予言です
962 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/18(日) 14:25:06.16
出来レース疑惑のでてる賞に出すのはモノ好きだけだよ
ちくしょう、ほんとだよな。出来レース。
毎年苦労して書いているのに…
落とされる理由が見つかって良かったね。
来年は落とされる前にトぶらしいwwwwwwwwwwwwwww
966 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/18(日) 18:13:38.50
今年の高野っておばさんが、出来レースだったのかどうかは知らんが。
SF作家の梅原は、講談社に乱歩賞応募をしつこく勧められたって
ブログか何かに書いてたよな。結局最終止まりなのでやめたらしいが、
何故高野にしてもそうだが、SF作家にミステリーを書かせて乱歩賞に
応募させたがるのか、講談社の気持ちがよくわからない。
SF売れねえもの 能力あってもさ
かといっていきなりミステリ書き出しても「はぁ?」ってなるし
ほとんど絶滅危惧種なSFファンはそういう裏切りを許さないし
賞取らせておけば、宣伝にもなる、まあしょうがねえかなってもなる
で、だからといって講談社がこのミスに出せ、とか横溝に出せ、とは言えねえだろ
>>966 「結局最終止まり」って、最終までは行ったということ?
今年から売れないプロが大挙として押し寄せるわけだ。
そんな層の受け皿が乱歩賞になる。
ああ、あんた勘違いしてるわ
昔から最終だけでなく2次3次にも結構、元プロのお名前を見かけしますよ
そうだね。
ここ3年を見ても、結構プロはいた。
名前で検索かけるとゴロゴロ。
972 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/18(日) 20:54:01.67
具体的な名前なしかよ
プロが取ったって事実だけ見て、できレースって騒いだのか
プロがほかに居ないのかどうかも考えろよ、ミステリ書きならさ
奥さんがふざけて覆面かぶって脅かしたのでつい刺しちゃたってのが事故か事件かは
普段からそういうことを良くするのか、絶対しない女なのかによるだろ
このミスもプロの応募多いよね
あっちは「プロは素人より訓練されてるのでその分厳しく見ます」って言うくらい多い
乱歩もプロへは若干厳しくしてると思う
>>972 口調がおかしい、誰かに何かを頼むときは、お願いしますだろ? 乱歩賞に出したプロの名前知ってたら誰か教えてくださいってさ
それがイヤなら自分でリスト作るかプロの応募なんて無いって信じて生きていくか選べばいい
976 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/18(日) 21:17:45.31
977 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/18(日) 22:47:54.41
160枚
ギャグが引っ込んだ
会話で説明してると、稚拙と思われるが、会話ばっかだ。
主人公が前提知識を知らないから、場面展開ない場合、会話でだれかに教えてもらうしかないんだよな
会話文が多いというのも、俺もクセでそうなるな
だから反省して、会話文じゃなくって、地の文でモノローグの形で語らせている
会話文が多いのなら、主人公がすでに教えてもらった知識を、モノローグで読者に説明している
形でもいいんじゃないの?
個人的には会話文が多い方が読みやすくていいとは思うんだが、ラノベ的というか、シナリオ的に
なっちゃうんだよな
下読みには印象が悪そう
>>975 相手をしちゃいけない人と、絡むのは辞めた方がいいんじゃない?
980 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/18(日) 23:26:58.95
>>978 お、ありがとう
読みやすい小説は会話文が多いよな
東野とか赤川とか
多分、上手に会話させてるから、会話が自然なんだろうな
説明がくどく不自然になるのは、技術が足らないんだろうな
モノローグは参考にさせてもらうよ
いくら会話が多いと言っても、一般ではラノベにはなりようがないでしょ。
そういうところは、あまり気にしてないな。
面白ければいいと思う。
>>979 なんで975に同意するような意見を? 普通逆だと思うが。
ということは、本人の自演ということになる。これがFA。
証拠ないと信じない、証拠出せよって態度ってうぜえじゃん
労力使って調べてやるほど暇じゃねえし、証明しなきゃいけない義理もない
馬鹿が間違ったことを間違ったままで生きててもこっちには損はない
だから、お前は馬鹿のまま居ろよ
そういうつもりで
>>975を書いた。
反論も特になく「寝たら?」とか間抜けな捨て台詞だし
これでこの話終わりと思った
ところが
>>979に同意してもらえて本当のところ俺もびっくりしてる
半分以上たんなる煽りだしさ
とか書いたけど、これも信じないんだろうなw
自演って思われてても別に良いし、書かなきゃよかったかな?
983
もしかして
>>979は
>>971さんなのかもよ
ごろごろいるよ、って書いたのを
君(側)が
>具体的な名前なしかよ
って書いたから、失礼なやつだなと思ってる
>普通逆だと思うが。
あるいはだけどさ、君も僕も両方ひどいけど、
以前からプロが書いて応募してる。ってのは本当だからさ
それを知ってる人なら「普通に」あなた側の味方にはならないと思うよ
結局不毛なままこのスレも終わりそうだな。
誰か次スレ立てよろ
スレ立てできなかったー。
誰かヨロ。
広い意味で、悪意を持って、立てた。
乙。
釣られたら終了とな?
>>988 おお、いきなり釣れた。
次スレ、だったら終了だよ。
わけわからん
今年初めて暖房つけたよ てへへ
992 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/19(月) 19:10:05.73
>>987 乙
釣りにはお寒い季節です
粘着釣り師さん、また来春ってことやな
乱歩賞で一次通過経験のない人は次スレに来ないでほしいね
レベルが低くなるから
通過と落選は紙一重。
それはないw
一次落ち→小説になっていない
一次通過→小説になっている
この差は大きい
乱歩賞で受賞経験のない人は次スレに来ないでほしいね
レベルが低くなるから
>>997みたいなやつは絶対来ないでね つまんないから
自分では面白いと思ってんのかな〜
一次落ち→小説になっていない
これはどうだろうと思う。
一次は当たった下読みの好みに左右される。
なんせ、一人しか読まないんだから真実は分からんよ。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。