1 :
名無し物書き@推敲中?:
前スレ気づいたら落ちてたわ
どれくらい放置すると落ちるん?
閑古鳥スレでもずっと残ってたりするし基準はわからんね
(/-\) 20レスを越えないと即死判定で落ちたと思う。期限はスレ立て後10日間だったかな?
980レスを越えると24時間で落下だったかな?
あとは板の圧縮のときに、長期間にわたって書き込みのないスレから落下のはず。
板の圧縮がいつあるかは不明。
昔は700スレぐらいあったけど、今は250スレぐらい。今の仕様だと、300スレに近づいたら圧縮が近いかも。
>980レスを越えると24時間で落下
多分それやね
8 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/13(月) 12:48:01.07
乙
やけに過疎ってんな
10 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/13(月) 20:48:52.35
乙
マジレス板では本当に有益なマジレスがかえってくるのですか?
12 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/13(月) 21:16:48.69
はい
ググればわかることは「ググれ」と言ってもらえます。
14 :
秋吉君@寄生虫:2012/08/14(火) 16:28:47.42
幽霊というのは浮かんでるのでしょうか。
それと、乗り物には乗れますか。
浮かんでいるが同時に接地している。
乗り物に乗れるものもいれば、地球の公転においてかれる者もいる。
☆彡∩∩
>>14 彡((^o^)幽霊の
彡Ц`っ△ξ乗り物は
彡`υ((^o^)浮かんでい
~⊂⌒~○゛づ ます♪〜
彡彡〜彡彡〜彡彡〜彡彡〜
彡彡_△_彡前
>>16 彡(^o^))
>>14逆に
彡っξ`ヾ 幽霊が
(^.^))γ)乗り物に
υ┳υヾJ 乗ることも
彡┣━υ◎〃 できます
_◎〃
うざい
19 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/14(火) 21:53:39.50
20 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/14(火) 22:00:54.01
21 :
秋吉君@寄生虫:2012/08/14(火) 22:32:00.31
重力には支配されるんだろうなあ
重力に支配されないからこそ足がないと言われるのでは
しっかりと地面に立ってる幽霊の話なんてあまり聞かない
そうすると質量をもつことになってしまうわけだが
24 :
秋吉君@寄生虫:2012/08/14(火) 23:02:43.84
そうすると宙に浮いていて、かつ、常に移動しているのだろうか
乗り物には乗れないんじゃないか
人間の作った乗り物に乗れるとすると、電磁相互作用を受けることになってしまうな。
意識としての存在だから、本人が乗ろうと思い、乗っていると思ったら乗れると思う
また乗るのをやめるのも自由
「乗れる」のように、
可能か受け身か分かりにくいので、あえてら抜き言葉を使いたい場合がある
文法的に正しく、また自然な「可能」の表現は何かないだろうか?
「乗る能う」
「乗ることができる」
「乗車可能」
など、堅苦しい言い換えではなく、もっと自然な言い方をしたい
「乗る能う」って否定文じゃないとなんだか違和感
いや、個人的な感覚だがね
>意識としての存在だから
幽霊に自意識はありません。
ソースは俺。
《もと必ず打消しを伴い、活用語の連体形に「こと」や助詞「に」を付けて
「…にあたわず」「…ことあたわず」の形で多く用いられたが、明治以後は肯定の言い方もみられる》
と辞書にはあるね
幽霊に自意識がないってどういう発想?
ないのは肉体だよ
自意識がなかったら幽体としての塊を維持できないんじゃね
ら抜き言葉論争がいまだに熱いってことは
代替できそうな自然な可能表現なんてないのかも
幽霊に意識があるとすると熱力学第2法則が大変なことに
何でも科学で説明できると思うなよ
幽霊は物質存在じゃないんだから物理法則など意味はない
物質じゃなかったら人間はそれを認識できないのでは
唯物論的立場を取るならそうだろうね
科学至上主義者は地球の害悪
あらら、酷く嫌われてしまいましたね
我々が語り得る世界のメタレベルで霊魂が存在すると言うのであれば
もはや人間にはその存在の証明も反証もできないわけであります
が、なるほど科学を盲信するのは確かに危険なことですが
それは心霊現象一般にも言えることではありますね
そりゃお前の土俵でいくら議論したって幽霊の証明なんざできねえよ
41 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/15(水) 00:38:45.34
夏には南風が吹き、冬には北風が吹くのは何故ですか?
唯物論的立場に立つならそもそも「幽霊なんていない」と言う方が適当なのでは
北半球にいるからです
何故北半球にいるとそうなるのですか?
大雑把にいうと赤道に近いほど太陽光線を強く受けるので暖かくなります
その温暖な大気が南風によって運ばれてくるわけです
逆も同様のことがいえます
あ、ひょっとして
どうして夏には南から、そして冬には南から風が吹くのか
ってしつもんだったのかしら
そうです
風の方角を規定するものが何なのかが知りたいです
>>41>>47 これは高校一年生で人によっては勉強する理科Tの地学か、もしかしたら中学校の理科で全員が習うことかもしれない。
風は気圧が高いところから低いところに流れる空気の移動そのものだと思う。
夏は日本の南東にある太平洋高気圧が強くなり、冬は日本の北西にあるシベリア高気圧が強くなる。
高気圧は右回りに吹き出し低気圧に対し左回りに吹き込むんだったと思う。
地球が西から東に自転してるから水の渦巻きといっしょで北半球では南から北に吹いた風は西にズレる。いわゆるこれが偏西風。たぶん。まぁいい。
右とか左とかワシに言うな! 東西南北で言うか海側山側で言ってくれないとわからん。右左で指示する女にマジでムカついた。
なるほど
風を空気の移動と言うと何か目が開かれるような気がします
50 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/15(水) 07:50:43.94
天皇家が世俗の権力を失ってから明治になるまでは
どこからお金が与えられていたのですか?
「幕府」が天皇家にお金をあげていたのでしょうか?
御料地からの年貢とか、お茶とかの税金の権利があった
皇室献上の品だって、今みたいに家族が食う分だけじゃないし
文章構成力をあげたいんですがどうしたら良いのでしょうか?
本を読めをとよく言われるのですが読み終わって書いても全く変わってないといわれる始末
読むときにどのような点を注意をするべきなのでしょうか?
1冊くらい読んでもかわらんだろ
書き写すとか、かってにまとめをつくるとかやると
ただ読むのの3倍から5倍くらい効果あるよ
放射能は怖くないですか?
日本の存続が不安にならないですか?
原発事故以降、執筆意欲はどうですか?
事故以降書くものに困りませんか?
福島に住んでるが日々の生活において何も怖いことはない
何故ならば放射線と統計学をきちんと勉強しているからだ
58 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/15(水) 18:26:29.83
自然主義と写実主義と現実主義の違いって何ですか?
60 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/15(水) 20:41:45.13
61 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/15(水) 20:44:38.38
「おっおっおっ」
これをローマ字で表すにはどうしたらいいですか?
62 :
61:2012/08/15(水) 20:47:18.07
あと
「否……ッ!」
とかもどうやってローマ字表記したらいいですか?
>>58 お前みたいな頭の悪いやつがいるから福島県民が辛い思いをするんだ
>>58みたいに頭の悪いやつばっかりってわけでもないから頑張ってくれ。
アマチュアの小説って読むとすごい疲れる
なんで?
すごく疲れる
自然主義=自然の事実を観察し、「真実」を描くために、あらゆる美化を否定する
写実主義=現実を空想によらず、ありのままに捉えようとする美術上、文学上の主張
現実主義=政治学上の言葉
現実主義は違いますが、自然主義と写実主義ってほとんど言ってること同じでは?
まとめたものの字ずらだけだど、そう見えるけど
現実的には発生した年代や担った作家が違うよ
自然主義は、
これが自然だ、これが人間の真実だってのを推し進めすぎて
もはや自然とは言いがたいほど醜く露悪的な事故告白ものが増えてたりしてるし
お題目だけみて、そのとおりのものだということではなく
あくまで「その名前で呼ばれたものは何か」って考えた方がいいと思う
「なでしこじゃぱん」を「なでしこ」と「じゃぱん」の意味をいくら調べても実態に迫れないでしょ
自然主義の方が写実主義より意味範囲が広く、
写実主義を内包している感じがする
どういうネット辞書使ってますか?
普段はコトバンクやyahooやweblioを使ってますが
ジャパンナレッジの「日本国語大辞典」にしか見つからない言葉も、たまにあります
しかし月約1500円という値段と、「日本国語大辞典」にしかない言葉の割合が釣り合っていないので
申し込みには抵抗があります
作家を目指すなら、辞書に月1500円くらい払うべきなのでしょうか?
日本国語大辞典が最強かと言えばそうでもなく
wikipediaにはあるけど日国にはない、ということも多々あるんだよな
暑い日が続いておりますが、以上さんはお元気でしょうか
別に呼ばなくていいよ、鬱陶しいから
77 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/16(木) 16:31:45.39
日本はかつて書き言葉と話し言葉が異なっていましたが、
諸外国もそうだったのでしょうか
もしそうでなければ、何故日本だけそうだったのでしょうか?
ラテン語
文字到来の最初期は漢文だけが使われていたから
文語は漢文からの転かな
文章を書くときに用いられる、日常の話し言葉とは異なった独自の言葉。
特に、平安時代語を基礎にして独特の発達をとげた書き言葉をいう。
と辞書にはある
平安時代の口語?
XXXって言う辞書にしか載っていないなら
そんな言葉は使わないこと
× × × ○
_____οΟ
___∩∩゚
__((-.-)×××は
__っφυ__シナリオ
「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄でよく使います。
「南京大虐殺」という言葉は誰が最初に言いだしたのですか?
あっただのなかっただの言われていますが、
言葉自体に、「日本の外側から見た意識」が働いてるとは言えると思います
「南京占領時に略奪や暴行が行われた」ということと、
その行為に名称が付けられることの間にはかなり距離があると思います
何故そのような言葉が、日本でも使われるようになったのでしょうか
>>83 そういうネトウヨとかネトサヨとかが喜びそうな話題をネット上で教えてもらおうなどと、釣りでなければ馬鹿の所行。
本屋に行け。でもって、数冊集めて読む。それしかない。
釣りではないですよ
あったともないとも分からないし、どちらとも主張する気はないのですが
ただ言葉自体の中にイデオロギーが混入しているような感じが気になったので
>>85 >釣りではないですよ
つまり、馬鹿であると?
イデオロギー臭がいやなら、「南京事件」と呼べばいい。
馬鹿ではありませんが、あなたが何と定義しようが、それはあなたの自由です
南京事件は、別の出来事を指す言葉として既にあるようですね
知ってるくせに知らないふりをするさまを表現するのに
何かぴったりな言葉がありませんでしたっけ?
教えてください
89 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 12:12:29.35
とぼける
何食わぬ顔
空惚
タヌキとも言うね
狸?
>>88 竜二「こっちがいくら脅しかましたとこで、西の空見てニタついてやがる」
金子正次さん脚本・主演映画『竜二』より
95 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 13:48:57.97
なぜ放射能は確実に体を蝕んでいるのに、
それについて無頓着だったり、軽視したり、
危険性などないと思い込む人がいるんでしょうか?
狸顔とかっていうじゃんかYO
β崩壊や半減期についてきちんと勉強しているから
お前みたいなバカが不安を煽って多くの人に辛い思いをさせていることに気付け
98 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 13:56:07.69
>>97
あなたが得た知識が正しいとなぜ言い切れるのですか?
文化を支配する政府が、自分たちに不都合である、正しい放射能情報を巷に流したままにしていると思っている方がおかしいですよ。
関東東北の人間は、都合の良い情報だけを選択して摂取し、
物知り顔で安全論を唱えますが、果たしてその情報元は正しい知識からくるものだと言えるのですか?
にわか知識でしったつもりになって、それ以上しることをやめているために、
嘘情報を鵜呑みにして心の平穏を保とうとしているだけじゃないんですか?
99 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 13:58:01.46
>>97 放っておいてやれよ、情弱は死ぬだけだからw
100 :
99:2012/08/17(金) 13:58:54.16
>>97×
>>98
訂正w
102 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 14:04:54.24
単芝は死んどけ
103 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 14:05:03.15
>>98
そんなことはみんな分かっているんだよ。
だけど、耐えられないから、もう嘘でも放射能は安全だって思いこもうとしてるか、そう決めた連中なんだろう。
可哀相だから、それくらいにしとけ。
放射線被害よりも風評被害の方が深刻らしいからな
どっちが情弱なんだかw
>>101 ゲルマニウム半導体検出器でググってみたらめちゃくちゃ高価だったんだけどこんなの持ってるやついるの?
107 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 14:27:36.94
108 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 14:32:59.78
>>105
お前だよ、似非福島民さんよw
109 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 14:34:28.33
やめとけって・・・・
知らぬが仏っていうだろ
>>107 政府の情報は信頼しないのにそのウェブ・ページの内容は鵜呑みにするのですね
間違ったことは書いていないようですが
空間線量を測定するときにはベータ線は別に考えます
畢竟あなたは全くの無知にも拘らず、私が何を言おうが私を論破して溜飲を下げたいだけなのでしょう
放射線よりもあなたみたいな人間が日本にとって害悪なんですよ
>これでも安全なの?wwwwwwww
お前は本当に人間の屑だな
文系の俺でもその指摘がおかしいのくらいわかるわ
>>106 大学の理学部や研究所なんかにはおいてありますよ
蓋し
>>58が反論されて腹の虫がおさまらなかったために自演までして
>>95で再び賛同者を募ったのだろう
114 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 18:09:29.50
どっちもどっちに見えるが?
116 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 18:21:59.08
>>114 文芸板の人間は現実を見ないのが多いからやめたほうがいいよ
117 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 18:24:53.68
どうみても福島県民はアウトだろwwww
死ぬだけww
公園にある半径1メートルほどの球形をしていて、
ぐるぐるまわして遊ぶ遊具の名前ってなんでしたっけ?
119 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 18:27:05.58
おまえらしってか?ww
心臓にセシウム50bqたまれば
心筋は動かなくなるそうだ
心不全で突然死
福島にいて防ぎきれるわけないだろ
>>117 キミさぁ、β線も知らずに上で大恥かいたんだから黙れよ
121 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 18:31:30.73
>>120 お前も脊髄反射しているから
119みたいなのが消えないと察しろ
そこまでアンチを徹底的に封じるお前が、嵐を助長していることに気づけ。
>>120 相当悔しかったんだろ
ゲルマニウムなんちゃらでいくらググっても粗が見付からなかったから本人がいなくなった今一方的に煽ってるんだろう
ワナビってこんな糞以下の人間ばかりなのか
123 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 18:34:00.35
ワナビ同士で争うなよ^−^;
124 :
120:2012/08/17(金) 18:34:04.27
ジャングルジムって呼んでたけど、多分正式名称じゃないな
球形で可動型のものは特に「回転ジャングルジム」あるいは「グローブジャングルジム」と呼ばれる
だって
登場人物の名前ってどうしてる?
名前に意味があるときは問題ないんだがそうでない場合とか
いざ幾つも話作ると段々名前考えるのが一苦労に
しかも殺人犯だったりすると田中とかなかなかつけづらいし
129 :
1:2012/08/17(金) 22:55:30.13
西洋人名辞典で適当な所引いてなまえつけてるって荒川が言ってた
後は卒業アルバム見て登場人物のいめー
130 :
1:2012/08/17(金) 22:59:16.47
すまん
つづき イメージにあいそうな人探してその人のイメージでつけたら
後はイメージから直感で
凝った名前以外は適当で
最初は違和感あるけど慣れてくるから
イメージにあいそうな人探してその人の
すまん、間違えた
○イメージにあいそうな人探してその人の名前つけたら
固有名詞は使わない
彼とか男とか三十女とかで済ます
どうしても符牒が必要な時はAとかBとか
色で呼ぶ
ピンクとかレッドとか
雷の最初の方の「ゴロゴロゴロ・・・・」っていう部分の名前なんですか?
136 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/18(土) 17:12:17.90
フーガとかロンドとかって、音楽の何ですか?
「ジャンル」ではないですよね
「種類」だと曖昧すぎるような
楽式でした
形式?
>>135 距離によるぞ、それ。近くに落ちるときは、前触れ無しにドカーンと落ちる。
遠くだと聞こえる。
あえていうなら遠雷かなあ
雷鳴だと思うけど
近くに落ちる音と、ごろごろ言う放電と名前に違いは無いんじゃね
ゴロゴロ音とドカーン音はかなり違うのに
特有の名前がないのは変な感じだね
ごろごろ=遠雷
ドカーン=落雷
雷=神鳴り
ゴロゴロを近くで聞いてる人にはどう聞こえてるの?
ゴロゴロは遠くても近くてもゴロゴロじゃね?
近い人はバーンとかドカン!って感じだろ
いろんな説があるがとりあえず
水に何か落とすじゃん、中心に近い人は衝撃が一個
離れるにしたがって波紋のように次々と小さい衝撃音が波のように来る
それでゴロゴロゴロ
そういうことかー
なんか目から鱗
ゴロゴロは「弱い雷」と思ってたわw
>>128 作中で人物が互いに何と呼び合うか、とか、あだ名が何と付くか、とかも考える。
そういうのって人物像固めるのにもいいんじゃないかな。
落雷の音――。
男A「今の落ちたな」
男B「はい、落ちました。人なら死んでます」
男A「だいぶ遠いけどな」
男B「光ってから0.5秒後に音がしたんで、光速が約三十万キロ毎秒として、十五万キロぐらい先ですね」
男A「そうとう遠いな」
雷がごろごろ鳴っている――。
男B「違ってました。音速が秒速340メートルで、それに比べて光速は桁違いに速いんで無視できて、170メートル先で落ちてます」
男A「おれんちぐらい近いじゃねーか、馬鹿!」
くそ 笑っちまった
夜行性の虫はなんで光に向ってくるのに夜行性なんですか?
光が大好きなら昼間の方がパラダイスなのでは?
まず
1 昼間は鳥とか多いので夜行性になってみた
2 とりあえず月の明かりを利用して飛ぶように進化してみた
(ここまでが数億年前)
3 ところが数十万年前から光を使う動物があらわれた
4 数億年やってきたことなので数十万年くらいでは、なんか調整がうまく行かない ←今ここ
よって別に好きなわけではないし、太陽の光に飛び込んでいくことも無い
細かく言えば、月に向かって富んでるのではなく方向を決めるのに月を利用してるわけだから
実施は街灯に直線で飛び込んで行ってる訳でもない
太陽と思っているのではなく月だと思っているというのは納得できる考え方ですね
153 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/19(日) 07:43:44.95
彼らはギャンブルが好きだった。すくないものをなんの苦労もせずに、たくさんのものにすることが。
このようにあることを言い、次にそのことを別の言い方で言うような修辞に
名前ありますか?
その例だとどっちだかむずかしいけど
換称か迂言法 パラフレーズ
迂言って言っちゃうとちょっと違う意味になる
夜行性昆虫の眼底にはパペータムなどの光を増幅する仕組みがあり、弱い月の光でも不自由なく見ることが出来ます。
外敵に夜の方が襲われませんよね、そうした関係と思われますつうか
知るかよ、俺がそこまで、自分でたまにはググれよ。出ているだろ
でもありがと、おかげで勉強になった、お前の質問なければ検索しなかったしな
マイナーな本を宣伝するようなスレってどこかにありませんか?
>>156 そんなスレがあれば
売れない自作をステマしやすいですね
教えるかバーカ
そもそも板自体が違うんじゃ
159 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/20(月) 05:21:46.79
「彼には〜がある」という言い方を、「彼は〜がある」に変えた場合間違いですか?
たとえば「彼には魅力がある」を「彼は魅力がある」と言うと、少し違和感がありますが
これは「間違い」なのでしょうか?
べつに平気だろ
考えすぎでおかしくなってるだけじゃね
>>159 いや、若干だが違いがあると思う。通用する場合もあるが、まずいときもあるんじゃないか?
たとえば「彼には捨てたい過去がある」と「彼は捨てたい過去がある」。
違いはあるよ、そりゃ
読者に与えるイメージも若干変わってくるかもしれない
でも、そういうことじゃない
間違いかどうかなら間違いではないよ
それから、無理やり探せば、文章を2通りの意味に取れるようなものを見つけれるかも知れんけど
それは1文だけ抜き出してきたから、そう見えるのであって
ストーリーに組み込まれてれば誤読はしないだろ
もちろん、ストーリーの中にあっても、2通りの意味になって
誤読の可能性があるということもあるかもしれない
そうなら、はじめて伝えたい方の文章を採用すべきであって
普段から、これはおかしいのではないだろうか?ッてことは無い
>>162,
>>163 何を暴れてるんだ?
>>159が「間違いか?」と聞いたんだろ?
>>160は平気だろうと答え、
>>161はそれに対して「まずいときもある」んじゃないかと返した。
それだけじゃないか?なんでそんなに血相変えて文句を言ってるんだ?
165 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/20(月) 12:36:15.64
三つの動作を同時にする時にはどう書けばいいですか?
2つの場合
「飛び跳ねながら笑った」
3つの場合
「飛び跳ねながら笑いながら手を叩いた」←おかしい
ながらを使わなければ良い
何を使うのです
笑顔で飛び跳ねながら手を叩いた
笑顔で飛び跳ねながらウンコを漏らすと同時に手を叩いた
笑顔で鼻水を垂らし飛び跳ねながらウンコを漏らすと同時に手を叩いた
笑顔で鼻水を垂らし飛び跳ねながら両足を開いてウンコを漏らすと同時に手を叩いた
〜しながら〜した
〜して〜した
〜と同時に〜した
この組み合わせということですね
〜して〜した
が同時的な表現をあらわすということに気づきハッとしました
ありがとうございました
笑いながらを笑顔でと換言したのも大事じゃねえの
ですね
修飾語に繰り入れると・・メモメモ
「〜ながら」も修飾語だから、名詞化かな
〜ながら、〜しつつ、〜ながらも他方で、〜し、それとともに
177 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/20(月) 17:41:16.67
うちの会社、ボーナスも出さないくせに
上限15万までの社員旅行のアンケート回してきました
そんなのするくらいならボーナスくれよヽ(`Д´)ノクレヨ とおもいますが
なぜこんなことするのでしょう?
先輩従業員は「税金対策」といっていましたが本当でしょうか
ボーナス出すより、社員と旅行に行きたいんだろ。
税金対策は関係ない。
>>177 一従業員が経営者の立場でものを考えてはいかん。
1元が12円だろうが13円だろうが関係ない。1バーツはたしか3円じゃ買えないと思ったよ?
一人の人間として人生とどう向きあうかだろう。
いっときのレートでもなければ会社の都合でもない。
アンケートで意見を訊いてくれるなら尚更まじめに答えるべきです。
あれー、昔は上限十万円じゃなかったっけ?
経費になるんだわ。というわけで、節税対策。
おみゃーさんのかいしゃ、もーかっとるでなー
シッタカ君、ボーナスは経費にならんのかえ?
182 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/20(月) 19:00:34.48
参加せずに○しました
だって無駄な経費ですよね
183 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/20(月) 19:04:44.90
よくわからない
旅行賃出すだけ余裕あるなら現金くれよ
旅行は社員間の親睦を深めるという「目的」も一応あるじゃん
それがどの程度実現できているかは別として
現金払ったら、そいつの厚生年金とかみんな変わってくるじゃん
福利厚生なら経費だろ
旅行会社の営業からバックマージンがあるのかも知れんし
旅行会社が取引相手の関連会社かもしれない
前
>>179 >>184∩∩_‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‖_((-。-)‖あつい[□]
‖_(っロυ‖___ね□
‖_「 ̄ ̄ ̄レ ̄ ̄ ̄ ̄□
________/ ̄ ̄ ̄僕も同じ意見です。旅行は人生を変えます。ちょっとしたきっかけで違う人生が展開するようになることもあります。
社員旅行=福利厚生
ボーナス=給与 だ、馬鹿
税控除対象=必要経費{社員旅行=福利厚生}=人件費{ボーナス=給与}
だろ?
違うのか?
言われてみれば、そうだ
俺がモノホンの馬鹿だった orz
そうなんだけど
社員の給与(とかボーナス)があがると健康保険とかもあがるじゃん
そして健康保険は会社側が半分出す(っていうか惹かれるのと同額を会社も出す)
のよ、わかる?
191 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/20(月) 21:20:21.63
結局なんなの
旅行費のぶん
現金でくれ、っていうのは通用しないの?
それやると、あんた以外が現金を旅行で貰った扱いになって
所得税が全員に発生する
合法かどうかは知らんが休んだ人は旅券で貰うとかJTBの商品券で貰って
かってに自分で現金化しろとかなら聞いたことある
前
>>186‖も 換 金 人‖
 ̄∩∩ ‖の え じ 生‖
((-_-)‖が な ゃ に‖
(っц)‖あ い は‖
[ ̄ ̄]‖る ‖
_]■[_________
うざい
195 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/20(月) 23:15:45.17
テレビカメラなどで明るく陽のさした場所を撮ると
いくつか列なった多角形の虹のような光が映るときがありますが
あれの名前は何ですか?
天使の輪
それは髪の毛のツヤでは?
◇◇◇◇◇
こんな光が一部重なりあっているものです
多分逆光になったらあらわれると思うのですが
逆光 太陽 多角形
でググったら出てきたぞ
ゴーストって言うんだそうだ
頭痛が痛い
俺も昨日からの頭痛がまだ痛む。
この文章読むおれも頭が痛くなるおw
キャラクターのセリフ部分の人格が、全部自分みたいになります。
「これ、喋ってるの自分じゃねえか」と思ってしまいます
別人格になりきったセリフを書くにはどうすればいいですか?
よそからパクる
頭の中に芸能人とか友人とか浮かべてしゃべらせる
ラノベなら、適当にアニメのキャラとか
当たり前だが、あまりにも特徴あるやつは避けるか、あとで微妙にいじる
慣れてきたら本当に自分が作りこんだキャラ
(見た目とか性格とか癖とか経歴とか)にしゃべらせる
207 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/21(火) 06:13:07.79
練習として、二次創作でもやってみれば?
208 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/21(火) 12:16:38.08
暫時(ざんじ)=しばらく
漸次(ぜんじ)=しだいに
の読み方と意味がごっちゃになります
いい憶え方ないですか?
斬が「ざん」なのに漸を「ぜん」と読むのが全ての元凶のような気が。
「変な読み方をしたはず」という記憶が、暫時を書く時にもあらわれて、間違いを誘ってくる
メモっときゃええやろ
毎回メモ見るより記憶した方がいいだろw
>いい憶え方ないですか?
>メモっときゃええやろ
馬鹿
VIPにホモスレが多いのはなぜですか?
ホモが流行しているから?
住民が変わったから?
暫時と漸次は混乱しやいなので
漸進(ぜんしん)を憶えておいて、漸進→漸次と発想すればいいかも
ちょっと教えてくりょ。
プロローグが8月21日とするでしょ。
第一章が8月15日。いいのかなあ?
全然問題ない
ありがとう!
>>212 自分なら完全に覚えるまではメモして貼っておくな
馬鹿と言われても、間違って使うよりはマシ
メモしておいたところで誰も知らないんだし
「ラノベの内容を3行で説明するスレ」みたいなのどこかにない?
あらすじじゃダメなのか?
3行以上あるけど大差ないだろうに
神はいない派の方はよく「全知全能であるということは矛盾である」とおっしゃいますが、これは一神教の神ですよね。
基本的に全知全能ではないとされる多神教の神はどう思っておいでですか?
語りえない(沈黙しなければならない)ことだと思いますよ
223 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/21(火) 23:06:03.87
>東京電力は21日、福島第1原発から北に約20キロ離れた福島県南相馬市原町区の沖合でサンプル採取したアイナメから、1キロ当
たり2万5800ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
グッバイ福島ノシ
多神教の神っていってもいろいろあるからなあ
>>221が神についてどういった見解なのかもう少し詳しく言ってくれれば議論しやすいと思う
ここってマジレスするスレだから、議論したいなら該当スレのが
いいんじゃないかと思うけどね
227 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/22(水) 03:40:03.22
瀉血をすると悪い血が出されるといいますが
ふつうに考えて、いい部分も悪い部分も平均的に混合された
平均的な血が抜き取られるだけではないのでしょうか?
悪い血がたまっている個所をするから問題無し
なるほど
どこで悪い血だけをより分けてるんだと思ったら、部位でなのか
ありがとうございました
若い女の子との恋愛話書きたくてその世代の恋愛感を知りたいんだが
取材というか女子高生に飯奢ってインタビュー?するのは円交的な話になるんですかね
別にホテル連れ込んで云々ってのは一切興味ないんで
ファミレス、あるいは飯がいらなければ道端での立ち話でも構わず
その分バイト代払ってもいいんですが
ならない
妄想でお書きになったらいかがですが
娘に頼んであげてもいいですけれど、はっ倒されること請け合い…
>>230 1対1で会わずに、仲介者(女性)を交えればいいんでないの
女の子たちだってそのほうが話しやすいよ
一般的な取材・インタビューだってそういう形が多いんだから
取材の中身に関係なく「ビジネスライク」で設定するのがベスト
>>233 なるへそ
今まで誰かその場に同席してもらうという意識がなかった
目からウロコ
232の娘さんはともかく
俺自身も親戚とか知り合いとか探したがみな大学生以上or小学生以下だったもので
赤の他人を対象にするしか方法がなく悩んでましたが
たしかにその線なら問題なさそうですね
しかも大学生の子とかとは仲良いので事情話して後輩紹介してもらえば早そうだ
センクスです
>>234 それじゃ間違いが起こりようもないけどいいのか
自分に正直になれよ
ちなみに初エッチはいつ?へー結構早いんだね、好きな体位は?なんだよ教えてよ、てかフェラはいつもするの?得意?ほんとかなー、ちょっとやってみせてよ
と持っていきたいんだろうが!
まあ俺が女子大生なら先輩の紹介とはいえプロでもない
知らないおっさんが小説を書くのを手伝うために
自分のことなんか喋りたくないけどなw
あくまでも俺なら
俺はmixiでネカマやってjkからいろいろ聞きだしてる
つか知り合いの女子大生いるならそいつから話聞いて終了じゃないの?
こいつにとって若い女性は女子中高生のみなのか
喪女がファビヨるのは間違いないな
書いた小説を出版社に一度くらいは持ち込みアタックを
かけてみたいのですが
かけてみるのは自由だと思うよ
ただ新人賞があるところは「新人賞に出して」、
新人賞がないところは「新人賞のあるところへ」と言われるはず
漫画と違って読むのが大変なんだから、そりゃそうなるよ
彡∩∩彡彡人によるよ
((^o^)彡彡~∩∩
υ┳υヾ、~(^o^))だよ
彡┣━υ◎゙υ┳υヾ、ね
彡◎゙___彡┣━υ◎゙
彡______◎゙ 漫画が好きな人もいれば、小説のほうが読みやすいって人もいると思うし、小説は小説でも合う合わないはあるよ、たぶんね。
239です。皆さま、さっそくのご返事ありがとうございました
質問です。
十九世紀のヨーロッパ(イタリア・ドイツ・フランス)を舞台にした
作品を書こうと思うのですが、時代考証の仕方がわかりません。
森薫先生の「英国恋物語エマ」のようながっしりとした時代考証は
どうやったら出来るのでしょうか?
ググったりしても、なかなか分かりません。
当時の人の暮らし・風習・風俗・等々、いまいち出来ません。
平野啓一郎の「葬送」のような、ピシッと時代考証できた作品が書きたいです。
よろしくお願いします。
大きめの図書館で資料を探せば?
関東に住んでるなら国会図書館最強
勉強するしかないでしょう
ググって簡単に書けるほど甘くは無い
247 :
244:2012/08/22(水) 16:37:46.75
>>245 やはり図書館ですか。
関東(神奈川)なので行ってみます。
ありがとうございました。
>>246 そうですね。
地道に行くしかなさそうですね。
ありがとうございました。
248 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/22(水) 18:02:45.46
エマってモトネタあるだろ
しかも映画かもされててビジュアル的なものも
すでに誰かが時代考証済み
ベルバラみたいに、外人が見ると大笑いって事は避けれる
夕方近くに空が一瞬だけ緑色に光る現象のことをなんというんでしたっけ?
ベルバラってそんなにひどかったのか
252 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/22(水) 19:27:35.81
和田辞めろ
>>254 ありがとう!!
小さい頃に見てずっと気になってたんだ
息子兄弟ってどういう意味ですか?
息子と兄弟ってことじゃなくて?
サザエさんからするとカツオ、ワカメ、タラコ
それとも複雑な家系?
お江与の方にとって保科正之(息子達の兄弟)みたいな?
259 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/22(水) 23:57:36.28
「五月晴れ」や「秋晴れ」のように、夏の日の晴れを言う言葉ってないですか?
皆さんもちろん小説などの文章を書くときは、PCのワープロソフトですよね?
高齢の高名な作家さんには、ワープロではうつくしい日本語で書くことが出来ないって、
主張する方が結構存在する様ですが、どう思いますか?
続き。
美しい日本語を書くにはやっぱり手書きだと主張されている方が多いようなのです。
つ 弘法は筆を選ばず
私淑する安部公房がワープロを使う作家などほぼいなかった時代に
いち早く執筆にワープロを導入しワープロも紙も何も変わらないと言っていた
>>259 夏って「真夏」ってことでいいの?
真夏は基本的に晴れの日が多いからあえて「晴れ」は少ないんじゃね?
だから「夏空」とかかな
「夏空が広がっている」でもう「あ、晴れてんだな」ってわかるわけで
>やっぱりテクノロジーに対応できない老害の考え方なんですかね。
そういう極端な考え方も老害と大差ないよ
>>265 ありがとうございます
気づいたんですが、春空、秋空、冬空も全部「晴れ」ですね
冬空は微妙な気がしますが、やはり寒々としながらも晴れているイメージがあります
梅雨空「…」
いや、どうでもいいんだがなw
今一番売れてるジャンルって何でしょう?ラノベ、エンタメ、ミステリーの順でしょうか?
単品ではそうだとおもうよ
ジャンルごとの総売上では
(ミステリ以外の)エンタメ、ミステリ、ラノベだろうけど
ミステリーとエンタメは境界があやふやだけど
272 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 08:17:07.15
聖書の引用時に記述される(ヨハXX:XX)みたいな記号の名前を教えてください
記号じゃねえよ
ヨハネの黙示録 13章とかだろ
章名とか小見出しとか、タイトルとかだろ、チャプターとか
>>272 正式名称なんてないと思う
ただの分類と番号だから
新約聖書 ヨハネの黙示録 第三詩ってあったら
源氏物語 空蝉 第三詩ってのと同じ
あえていうなら章、段落とかだけどさ
てか文章次第でどうとでもならないか?
正式名称があったところで一般人にまず通用しない単語なら使っても意味ないしさ
間違えないように〜と思い過ぎるとかえって伝わらないのって
ありがちな罠だよねw
書名・章番号・節番号
277 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 12:11:54.72
同じ作家志望で、学生の方なのかしらないんですけど、
やたら哲学の知識や他の知識に詳しい方がいます。
そういう方が私のサイトにコンタクトとってくるのですが、
いちいち知識があることを誇示するかのようにコメントのなかで、
知識をひけらかしてきます。
またその知識がどーでもいい哲学知識ばかりで、
会話からは哲学が詳しくない人間を見下ろしている感があります。
誰かに知識の多さを示すことで劣等感を与えるのが趣味みたいな人です。
実際、あれほどの知識いるのかなと考えることを強制させるかのようです。
そこで質問ですが、自分の書くジャンルと被る人が知識のひけらかしをしてくる時、
気分悪くなりませんか?
それとも僕の器が小さいんでしょうか。
許せばいい
一部のラノベとかアニメとかが、浅い哲学の知識をちりばめただけで
「XXXは哲学的」とか言われてる状況じゃ、しょうがない
系統だった論理ではなく、なんか意味深な(その実だれも意味がわからない)事書いてれば
「哲学的」って評価される現状はどうなんだろうね
だまされて褒めてる馬鹿なオタクはしょうがないとしても
知っててわざとやってる作者にはムカつくものがある
‖ ̄、、、、 ̄‖◇/
>>277 ‖( -。-)_‖>/相性とい
‖(っφυ‖/うものが
‖「 ̄ ̄ ̄レ ̄\ございま
_______\ して
その方とたまたま合わなかっただけのことです。自分のサイトで知識を披露してくれてありがとう、と思う人と相性がよい人でしょう(よし、今から蚊取線香一周分だけ集中しよう)。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 12:44:01.75
>>許せばいい
ですか。これがなかなか。
頑張ってみますか。
>>279 いや、その人哲学家かと思えるほど、
その方面に詳しくって。
僕も哲学知識はソフィー読んだくらいはあるのですが、
圧倒的な知識の差に愕然としますね。
哲学と話の面白さは別だと思うんですけどね……
哲学の知識が浅くても、普通に書いていけると個人的には思っています。
ソフィーってw
相手の衒学趣味も相当かもしれないけど君も勉強不足なんじゃないのかな
小説に哲学的知識は必ずしも必要ではないがほとんどの作家はそれを明示的に作品に書かないだけで哲学書を呼んでいる
非学者が斬新だと思うことは先人が全てやりつくしている
284 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 13:29:01.36
>>282 エンタメ志向、ミステリー書きになりたいんですけど、
ソフィー以上の哲学は必要ですかね?
小説書くのに哲学書なんているかいなwww
車に着いての小説書くなら車の資料はいる
哲学が出てくるならいるが、普通はいらない
286 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 14:48:25.60
>>285 そうですか、ですよね〜。
あんまり思想にはまり込んでも
エンタメ小説で必要とはどうしても思えなくって。
哲学と思想は違うがな
どっちもイラネって点だけだな
同じなのは
あった方がいいけどなくても書ける
おわり
そのとうり
そもそも、哲学を何だと思ってんだよ。
そこそこ名の通った哲学者だったら、
(私の遺した言葉を小説のネタに、お金儲け頑張ってくださいね。みなさん)
だとか、
(私の言葉を丸暗記して、自己満足してくださいね。みなさん)
なんて願いながら、人生終えてないだろうよ。
誰もそんなこと言っていないわけだがあんたこそ哲学を何か高尚なものと思ってんじゃないの
車についての小説を書くには車の本が必要って論だと、小説は人間について書くもんだから尚更哲学が必要な気がするんだが
個人的には哲学なんぞ知らなくても面白い小説は書ける、つーかサルトルや初期の大江健三郎みたいな小説はうぜぇと思うw
294 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 20:13:58.84
頭の悪い奴の小説はつまらん。
頭が良い奴は哲学にも詳しい。
以上。
頭の悪い奴の小説はつまらん。>同意
頭が良い奴は哲学にも詳しい。>なんでそうなるw
実際の生き方が伴わないなら、哲学なんてね。いらんだろ。 そういうことだ。
読者も嫌だろうよ。
(ヒャハーッ金儲け最高!)なんて思って書いてる作者に、
「人生はお金じゃないよ、大事なのは〇〇だよ。誰々が言ってたし」なんてご高説読まされたら。
298 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 22:02:06.85
実際の生き方が伴わない哲学なんてねぇよ馬鹿
哲学書と自己啓発本は違うぞよ
作品にあらわれるほど哲学しようと思ったら
囓る程度じゃなくてかなりガチでしないと無理だろう
身についたら効果はあるだろうけどかなり時間がかかると思う
哲学を訓詁学か何かと勘違いしてんのか知らないけど
この世界や人間について深く考えたことのない人間にまともな小説は書けないよ
生き方と哲学はかならずしも関係があるとは言えないね
303 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 22:56:00.56
そんなものあったら例を挙げてみろっつーの!!
自分なりの人間洞察は必須だけど
哲学書を読むことは必須じゃない
おわり
そのとうり
いい加減にしろ
306 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 23:34:43.08
そのとうりだな
>>281 気分が悪くなるなら読むのをやめればいいんでないの
それを我慢して読むことにメリットがあるなら、そっちを優先させればいい
お金が発生するわけでも友達でもないんでそ
308 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/24(金) 11:59:57.42
■ ■ 日韓国断絶大行進デモ ■ ■
【日時】 8月25日(土)
【集合場所】 新宿柏木公園
【集合時間】16:00 【出発】16:30
【主催 】 日韓断交共闘委員会
310 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/24(金) 15:18:01.49
>>277 君がミステリーやエンタメ書きたいんなら、
哲学君は別ジャンルの人じゃないか。
顔も知らない他人にまで自分の博学を自慢せずにはいられないくらい、
たぶん、淋しい子なんだよ。
若いころは特に、「自分を肯定する力」が育っていないから、
そうやってどこかでやたら虚勢を張りたくもなるし、誰かに構ってほしくもなる。
適当に立ててやりなよ。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/24(金) 19:33:27.57
朝鮮民主主義人民共和国って独裁政権に見えるのですが共和国なのですか?
きょうわせい【共和制】
主権が国民にあり、直接または間接に選出された国家元首や複数の代表者によって統治される政治形態。
あきらかに違いますよね?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,. -ー冖'⌒'ー-、
,ノ \
/ ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ
{ノ へ.._、 ,,/~` 〉 }
γ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j==く
(ヽ-〈_ュ`ー‐' リ,イ}_ / }ー┐ r┐ \
ヽ;;∵r;==、、∴'∵; シ { ノヽ / __ ヽ / |/ }
. \ こ¨` ノ ` \ ツ / 、_/ O /
. , -‐ ´ 个-、__,,.. ‐'´ 〃` -、
/ __ ∧ | ∧
. 〃 ,. --ミヽ /∧ i |/ハ
ji/  ̄`//, ..__、〃 , ___!__j_______
. {{ '/ // '‐-、 ′ | i´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `i
レ, / , ∨ | | |
//7//―ァ/‐/7/ ̄{ iっ | | ┌―――┐ |
/! 〃 // (' //} i | | | |┌―― 、| |
. | 〃  ̄ jノイ | | |::l::i::::::::::::::| |
. | 、__ノ{__,.イ , | | |_j::l::::::::::::::| |
| ) レ/____ー‐――┤:::::::::: |――┘
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〔丁 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ::::::::::::| ̄ ̄ ̄ ̄
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{二二二二l____|二二}
国名がどうだとか、関係ないだろ
共産主義国家で本当に平等だったところとかないし
どんな政治システムでも独裁政治は可能だよ
>>312 共産主義国は共和国名乗るけど、どうしても独裁になりがちだよね。
民主政における独裁については
古代ギリシャの時代から僭主の台頭とかあったよね。
北朝鮮は共産主義ですらないと思うけど。
完全に東アジア的専制君主制に見える。
ねぇ大江健三郎の文章って、悪文だと思う?
なんで朝鮮半島が南北に別れたんだろうと思ったら、
日本が征服していた→日本敗戦→アメリカとソ連が分割統治
ってことなのか
日本が南北分割の遠因を作ったんだから、まぁ嫌われても仕方ないやね
>>317 じゃあなんで、戦後、北朝鮮に移民した日本人がいたの?
夢の国として日本人妻がいっぱい北朝鮮に行ったらしいよ。
結局帰ってこれなくなったけど。
社会主義への幻想からじゃない?
320 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 00:20:03.35
小説家になるのに歴史の知識は必要ですか?
今は正直かなり疎いです
戦国武将のこととか、みんな案外良く知っていますが、よく知りません
必要なし。
自分の興味のあることで蘊蓄があればよし。
>>320 知識そのものは不要だけれど
歴史に疎いことを自覚していながら、その分野を学ぼうとしない
好奇心の少なさは致命的かもしれないよ。
逆。
無理矢理、学ばなければならない、という強迫観念に縛られていると、
学生気分が抜けきれず、まともなものは書けない。
何を書いても、まだ勉強が足りないからしょうがないと決めてかかり、
いつまでも甘さが抜けないから。
学ばなければならないという好奇心より、
面白いものを書くという好奇心にスイッチしたほうがよいだろう。
「学ばなければならない」というのは強迫観念であって好奇心じゃない。
自分の知らない新しい世界の知識を仕入れることが楽しい、という性格傾向が好奇心。
自分の知らないジャンルの本を、どれだけ楽しく読めるかというのは
作品の幅の広さと深みに関わる重要な資質だ。
インプットとアウトプットのバランスが取れてないと、
ひとりよがりの読むに耐えない作品ばかりを書くことになる。
明治維新って革命の一つですか?
天皇家が継続している点をどう解釈するかで議論が分かれてる。
自分は革命と考えて良いと思っている。
言われてみれば、革命なのに君主(名目上とはいえ)を担ぎだすという奇妙な革命ですね〜
今でも王族を残している他の国の革命は、どうだったんだろう・・
維新の当事者たちが「王政復古の大号令」と言明しているわけで
あれは超保守派による反革命だと考えることもできるわけですな。
>>318あたりへ
多分だけど、ああいう国、最初に出来たときはずいぶんよかったんだよ。と言うか、それ以前がひどかった。
だからこそ出来た国、と言うか。ただ、共産主義は一党独裁を決めてしまうところが多いから、つまり
政権が変わらないことが決まっているから腐敗しやすいんじゃないかと思う。
>>310 それは違うよ。
物理的に可能であれば、そっと「何のために、それを学んだの?」と問いかけてあげるのが、大人のやさしさでしょう。
そこまで知識を持ってる哲学博士だったら、将来、本物の哲学者に変貌するかもしれないし。
歴史系のスレで聞いた方がいいんでないかい
332 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 15:10:06.44
>>325 何の学識もない人間の私見だけど、ひとつの参考にして。
とりあえず近代革命ではない。
結果からすれば、徳川幕府の政権が倒れて、薩長をはじめとする
西国諸藩の陪臣たちが政権を打ち立てた。
その後、そいつらが欧米列強にビビって国体の近代化を図り、
人民の権利なんかも取り入れていったから、近代革命だったといいたくなる人もいる。
武力による政権交代だけど、新政権の人間も元は幕藩体制の支配階級だったから、
クーデターと考えられるんじゃない?
333 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 15:25:02.37
鎌倉幕府の成立が、クーデターによる軍事政権の樹立で、
江戸時代の末まで、主役を変えながらも軍事政権が存続したと考えれば、
明治維新によって軍事政権が妥当され、
もとの天皇中心制にもどったということになるのだから、革命とは言い難いと思う。
言葉の厳密な定義から言えば、易姓革命は、「姓を易(か)え、命を革(あら)たむ」で、
天命が漢の劉氏から魏の曹氏に移るような場合を言うので、
天皇家が存続している明治維新は革命ではないけど。
全然書けない時ってどうしてる?
なにかいい方法とかない?
・・・ないか。
自分は詩を書いてるんですが、もう全然空っぽで書けなくて困ってます。
魔女の宅急便でも見ろ
天皇を担ぎ上げただけで、実態は天皇中心ではないのでは?
そして江戸幕府の打倒は諸外国と足並みを揃えるための近代国家建設を前提としていたから、
革命的な要素はあるんじゃないかと思う
歴史系のスレで聞いた方がいいんでないかい
ヒント : どんな質問でも誰かがマジレスするスレ
339 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 17:42:34.39
>>336 「革命的な要素がある」という点では同じ考えです。
私は専門家ではありませんが、政権交代の原動力という視点で少し違う意見を述べます。
明治維新の原動力に「近代国家建設」が含まれていたとは考えていません。
諸外国に弱腰な幕府への怒りや、純粋な権力欲が最大の原動力だったと思います。
こんな「なまくら」に日本のかじ取りを任せていたら大変なことになるという
消極的な危機感も、大きな原動力だったかと。
(/-\)つ【花神】
とりあえず司馬遼太郎の歴史小説ぐらいは読んでおきましょう。
「花神」は、明治維新を革命と仮定して書かれている。
つまりは革命でなんかないからだろ
おっけ。ハウルくんが答えようじゃないか。
歴史が変わる根本は、そう、技術革新だよ。やっぱりね。
黒船、大砲、蒸気機関。
最後の蒸気機関は大きいね、やっぱり。
シュッシュッポッポシュッポッポ。
そして、啓蒙。これで確実さ。日本人が自由を勝ち得た瞬間。
出版界もそうだよ。電子書籍という新しい技術革新が、
今、新たな出版の形をつくろうとしている。
それがどこまで既存の勢力と融合するか、もしくは、打ち倒すか。
そうだね、今、始まろうとしている出版維新の原動力は、
明治維新の原動力と同じものかもしれないよ。
坂本ハウル龍馬くんの出版維新はここから始まる。
howlbunko.web.fc2.com
344 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 19:08:27.68
小説の中に「大八車と荷車がおいてある家々の扉の前」という言葉が出てきたのですが
大八車も荷車の一種ですよね?
だから?
だからとは?
「トラックや車が路上に並ぶ住宅街」。
変といえば変か?気にしないでもいいような。
トラックは車だから重複
↑コイツ馬鹿じゃね
この重複は変かどうか、って話だろ
1レスだけ読んで早速キーボード叩くのではなく
かならず数レスは戻って
発言がどういった流れで出てきたか考えろよ
↑コイツ阿呆じゃね
重複は変だろ、って話だろ
1レスだけ読んで速攻キーボード叩くのではなく
かならず数レスは戻って
正解がどういった流れで出てきたか考えろよ
351 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 21:49:07.23
上衣と下位が繋がっている形の衣服の一般的な呼び方は何でしょうか?
「つなぎ」も該当すると思うのですが
作業着っぽくなりすぎる印象があります
>>351 ワンピースじゃなきゃ、ジャンプスーツという呼び方があったような。
__/ム
___/ -- 丶、
~マ ノ ●) 彡┏┓
.| (●, ,⊃ ノ .┏┛
彡_ `´ へ ・
ありがとうございます
知りたいのは、上衣、下衣に相当する言葉でした
ワンピースやジャンプスーツの上位概念ですね
よくわからないので、一度深呼吸して、知りたいのが何なのかもう一度教えて。
上と下が繋がった服の総称です
昔の日本海軍では 煙突服 と呼んでいたな
>>351 ガーターパンストだろ?
∩∩
-_-))⌒H〜っ
 ̄ ̄`υ ̄ ̄ ̄
ガーターベルトって言ってる人もいるような気がするな、要は上の布と下のストッキングがつながってんだろ?
前
>>358 昔みんな特攻服なんか持ってなかったらしくて、紺の作業着と作業ズボンだったって今日聴きました。
うそだよ
昔は今よりも仕立て屋さんがそこらじゅうにあって
みんな注文して買ってたよ
前
>>359 >>360 たまに家が金持ちのやつで白のエナメル履いてるやつがいたらしい。
小学生ってみんな半ズボンじゃん、集合写真。
それが一人だけスラックス――それ僕のことじゃん、て思った。
見た目で見栄張ってるのは生まれながらにあるのかもしれない。
殺人事件があったとして、最初は所轄で調査するんだよね?
その後、県警なんかが乗り出してくるタイミングっていつなんだろう?
たとえば通り魔が出没して、二人別々の日に殺されたら?
それとも、一人殺されただけでも県警は出てくる?
ミステリー書く人って警察の組織構造とこで調べてるの?
捜査一課とか二課とか普通の人はそんなこと知らないよね?
「ミステリーを書く人のための警察組織ガイドブック」みたいな本でもあるの?
>>364 あるよ
>>362 基本は夫婦喧嘩で殺しちゃいましたとかなら所轄
一人だけでも広域に事件が広がりそうなら県警だが
地方の規模の小さいところならはじめから県警とか
でかい県なら他の所轄と協力しながら所轄だけとかもあるよ
366 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 15:08:49.98
視点人物という言葉を知りました
物語を語る視点を持つ登場人物という意味だと思うのですが
視点人物を持つのは一人称の小説だけでしょうか?
うんにゃ3人称でも
XXXと和夫は思った。
XXXと良子が思っているように和夫には見えた。
↑こんな風に、視点持ちは和夫一人
漫画だといろんな人の心をダイレクトに書くけどね
小説ではやらない、外人はやるけど、日本ではやらない
作家になってしまえばいいのかも知れんが(駄目だろうけどw)、
少なくとも新人賞ではマイナスポイントでしかない
そんなマイナスポイント、聞いたことがない。
それはどうだろ
新人賞ノウハウ本で、この点に触れていないものの方が少ないと思うが
「神の視点」は駄目なの?
三人称といえば神の視点だと思っていたんだが
神の視点が、たんなる客観描写ならありだし普通に使う
和夫は足元の黄色い花を名前は知らないけど見たことのある花だなと思った
草原にはタンポポが咲き乱れていた。
↑和夫が知らないけど神の視点からの描写として客観的に書ける
(ちなみに一人称ならこう書けないのはわかるよね)
神視点が、文字通り物語の語り部からの視点でストーリを邪魔するならアウト
和夫は足元の花を名前は知らないけど見たことのある花だなと思った
草原にはタンポポが咲き乱れていた。
さあ読者諸君、このあとこの花がお話の重要な鍵になりますよ、良く注意してくださいね
↑こういう作者が顔を出すやつ神の視点は時代物や児童文学でもない限りアウト
漫画のように格登場人物目線での心理描写をすべて書くのは小説では×
章を変えて別なシーンから別な人にすべき
こういうことは若手作家はあまり気にしないかも知れないが
下読みや選考委員に、老人や大御所がいる場合はマイナスだと思って行動すべき
>>371 先生、質問です。
下のような例を、有名作品で見たことがあるのですが、これは2番目の例にあたるのでしょうか?
それともセーフでしょうか?
↓
和夫は足元の花を名前は知らないけど見たことのある花だなと思った
草原にはタンポポが咲き乱れていた。
このタンポポが後に大きな事件を引き起こすことになるとは、この時の和夫はまだ知る由もなかった。
俺371じゃないけど、
明らかにアウトだと思うぞ。
神視点であっても、登場人物の視点というフィルターを通して
描写するのがセオリー。
神(作者)自身が語るのは近代小説黎明期にはあっても、
その後は嫌われて使われていない。
どうしてもそういう文をいれたいなら、
登場人物全員の事情に詳しい知人の視点からの語り
=二人称視点を使う。
おっけ。ハウルてんてーが代わりに答えようじゃないか。
じつはさ、三人称はこうだ、一人称はこうだ、という説明はあまりよくないんだよ。
物語の、そうだね、語り部が、どんな語り方を選択しているか、
そして、読者が、それをどう受け止めているか、が大事なんだよ。
そう、読者との関係。作家が意識すべきはそれだね。
高次の立場からすべてを語る神視点。読者はすべてを知らされる。
彼はどう思っている、彼女はどう思っている。ぜんぶ語ってくれるから、
全体的な状況は把握しやすい。
しかし、それだと物語の世界に入り込めない子もいる。
そう、お子様方には、主人公の視点で語ってあげたほうがいいんだ。
主人公Zは見たことのある花だと思った。
でもこのとき主人公Zはまだ知る由もなかった。
おいおい、ちょっと待っておくれよ、ボクはそんなお子ちゃまじゃないよ。
おっけ。
主人公Zは見たことのある花だと思った。
おいおい、待っておくれ。推理小説の伝統を知らないのかい?
ストーリーテラーが出てきて、くっちゃべってくれよ。オイラ、あの雰囲気が好きなんだ。
おっけ。
主人公Zは見たことのある花だと思った。
でもこのとき主人公Zはまだ知る由もなかった。
おいおい、ボクはそんなお子ちゃまじゃ……
そう、読者との関係。作家がまず意識すべきなのはそれさ。
>>372 アウトですよ
許される場合があるとするなら
古典作品である、児童文学である、時代物である、海外作品の翻訳である
オープニングって言うかプロローグ的なシーンで使っている
そもそも小説ではない
のどれかではないでしょうか?
一部のプロと評論家に嫌われる行為ですが
プロになってしまえば、やっても非難されることはないでしょうけど
新人賞を狙うなら、厳しい審査員である可能性を考慮して、あえて踏むのはやめるべきと思います
>>373 二人称視点だって?
君はそれを二人称視点だと言う。
しかし、ハウルてんてーが大いに喫驚する。
「二人称視点だって?」
「ええ、そうですが? なにか、問題ありますか?」
君はハウルてんてーの驚きが理解できない。
むしろハウルてんてーなる者のいちゃもんを、君は許せなかった。
「いいですか? 二人称視点。当事者の一人称ではなく、知人という二人称視点です」
「それを二人称視点と君が名付けたのかい?」
「違いますよ!」
君はなまいきなハウルてんてーに怒髪天を衝く。
おっけ。
僕はね、こういうのを二人称視点というんじゃないかと思うんだ。
「君」=「二人称」だろ?
>>372を嫌う合理的な理由って何?
たしかに古くさい感じはするけど、古くさいだけだよね
読者が醒めるからですよ
あえてこれは作り事です、ってことを伝えてしまうのは物語に入り込むのに
逆効果だという理由ですね
児童文学は、まあ、子供にお話を聞かせてるかんじになるからOK
時代物は講談を聴いているような効果があるから許されてるんだと思います
歴史物の場合、史実なのでどうなるか知ってて読む場合もありますし
プロローグもやはり、これから始まる感を煽るためにOKなんですかね?
プロローグで使用は許す、って言ってたのは大沢ですが
たぶんプロローグでも使用しない方がいいと思います
外人は無頓着だからですかね、良く知りません、
もそも外国の現代物でも僕は見たことないです
ちょっと待ってくれ。
>和夫は足元の花を名前は知らないけど見たことのある花だなと思った
>このタンポポが後に大きな事件を引き起こすことになるとは、この時の和夫はまだ知る由もなかった。
これの1行目は和夫視点だ。それは問題ない。
だが3行目も和夫視点と見ることは可能ではないのか?
明らかに主語は和夫だ。ただ、未来だから彼にはわからない。だから和夫視点でない、と言うのだろう。
でも、実はこれから語られること全部が過去で、今の和夫の経験からこう語られるのだとすればどうだ?
ちゃんと和夫視点にならないか?
でも海外作品で許されているのに日本文学で許されないっていうのはどういうこと?
日本の文学界の狭量さのあらわれというか、恥なのでは
……。
>>380 狭量さの表れというより、文化の違いでしょう
壺に山盛りにした花を好むか、いけばなを好むかって感じの
俳句や短歌の文化の国ですし
たとえば中国の小説はいまでも語尾を韻を踏んだりを好むらしいですよ
日本人はあまりやらないですよね
それで醒める読者が多いなら、作者としてはしょうがない
どうしても狭量さというなら、それは作者側ではなく読者にあるんだと思いますよ
(漫画の流行で変わっていく、もしくはもう変わっているが大御所が気づいていないって気もしますが)
>>379 そういう文を添付しないと、そう思ってくれる人はいないでしょうね
ふつうにミス扱いですね
もちろん添付しても、下らんことわざとやってる人あつかいでしょうけど
>>382 文化の違いというより、ただの習慣じゃない?
「みんながダメというから、とりあえずダメなんじゃない」みたいな感じで。
新人賞に応募する立場では、反抗のしようがないけど、
売れっ子作家がやってヒットしたら、あっさりOKになりそうな気がする。
いやいや、売れっ子作家は売れっ子だけにわりと気をつけてるし
新人がついやっちゃうと、非難する書評とか書いてる爺さんがいますよ
>>379 そういう場合は一人称で書くだろうし
あの夏、俺は高校の3年生で、世の中のことなんかこれっぽっちもわかってないくせに
いろんなことに文句ばっかり言っていて、そう、あの時もつまんないことではらをたてて
学校をさっぼってたっけ……
「和夫、和夫ったら」
遠くで加奈子が俺を呼ぶ声が聞こえた
俺は足元の花を引きちぎっていた、名前は知らないけど見たことのある花だなと思った
あの時、草原にはタンポポが咲き乱れていた。
このタンポポが後に大きな事件を引き起こすことになるとは、この時の俺はまだ知る由もなかった
みたいに、思い出話だということをわかる文を入れる
やあ、君たち。一つだけ、そう、これだけは勘違いしちゃいけないよ。
方法は、目的があって使うんだ。
意味がないのにそれをやったら、そうだね、作家志望の典型になる。
形だけプロを真似るというやつね。だから逆もそうだよ。つまり、
形だけ指摘して、それをやっちゃいけない、というのは、愚かなことさ。
それに意味と効果があれば、なんでもオッケーさ。
小説送る時、切手は何円分?
原稿枚数によって違う
350枚ぐらいだったらいくらですかね?
390 :
373:2012/08/27(月) 10:09:24.43
>>376 調べたら俺の即興レス、確かに間違ってるな。
君やあなたに語りかけるスタイルが二人称で、
俺が言ってたのは作中世界の一人に視点を固定した三人称だった。
ご指摘ありがとう。
>>386 意味(意図)と効果(意図した通りの読者の反応)があればいいだろうな。
そりゃそうだ。
一般に読者や選考委員のいい反応が得られないようだという
通説について教えていたのだがな。
ちなみにハウル君がときにアップする文章、
効果の点で疑問だよ(笑)
>>389 近所に郵便局あるなら、窓口行きなよ。
ないなら、台所の測りつかって、日本郵便のサイト見りゃ、分かる。
あと、大事な原稿なんだからレターパックか特定記録くらい
使ってもいいんじゃないか?
350枚も書いた原稿に対して
なんでそんなに適当なんだよ
原稿に精子がついてるとマズいですか?
シール貼ってごまかそうかなと思ってるんですが
394 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/27(月) 10:39:51.15
「この小説は感動する」
この文は文法的に間違っていますか?
たぶん間違ってないですよね
でも、なんか気持ち悪いです
なぜですか?
「〜は」で主題化した文章は時々「間違ってはないだろうけど何か変」と思うことがある
たぶん便利すぎるんだろうな
十徳ナイフみたいにいろいろ使えるけど、精緻さが要求される場合に使うとイマイチになる感じ
無知だから
>>396 ということは、あなたは気持ち悪くないのですか?
そのような人もいるのですね
あすp
新人作家が賞でデビューを目指す場合、一つの小説を色んな賞に送りまくるのは普通ですか?
二重投稿は厳禁。
国による
>>399 ひとつの小説は一社だろうが、何寝とぼけてんだよ
まあ落選確定してからならその範囲でないが
いろんな賞に応募したきゃあ連作しろ
デビュー目指す新人作家なんだろ、それくらいできねえでどうすんだよ
元へ(もとい)の使い方がよくわからないのですが、
彼は、元へ(名前)は〜
であっていますか?
自分が所持している辞書を見ても例文はありませんでした。
ボツになったと思って別のところに送って結果的に二重投稿になってしまうことってないの?
電撃から電話来ないから富士見に送りたいみたいな?
そう
ボツの連絡って普通ないよね
>>403 言い間違いを訂正する時って書いてるから
その例だと違和感あるな
男女が入れ替わる物語で「彼は、もとい彼女は」とかじゃね
そういやあ「もとい」って今使わないね
俺が子供の頃は使う爺とかいたけどね
>>394 間違ってる。
その例文では「小説は」が主語、「感動する」が述語とみなされるので、
「小説」が人間のように意識を持って何かに感動していることになる。
例えば「この小説には感動する」「この小説は感動的である」とするのが正しい。
もちろん文学として、あえて文法を崩すという手法はあり得る。
常識的に、合ってるよ。
この小説は(みんなが)感動する
という構造の文章。
文脈によって省略されている主語が変わる。
(だれもが)(多くの人が)(読んだ奴が必ず)など。
これがわからない奴は日本人じゃない。日本語を勉強している外人。
なぜ気持ち悪いか、という質問にマジレスするのを忘れていた。
一部を抜き出すからだ。
前後に文章があって、文脈を読むことで、省略されている主語も無意識に理解できる。
その時には違和感は生じない。
主格以外の題述文は遠い将来日本語から消えていくんじゃないかと思っていて
あんまり書きたくないな
かといって、スマートな書き換えも難しいんだな
413 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/27(月) 17:21:54.66
作家になった人ってどうやって語彙を増やしたの?
やっぱり本読みまくって分からない言葉は辞書引きまくったのかな?
ばーか、知らない単語ばかりで、できてる小説とか一部でしか売れないだろ
知ってる単語をちゃんと使えるかどうかが大事なんだよ
ふろにお湯ためるの何分くらいかかる?
今なら22分ぐらい
うちなら七分
まあ質問者はみんなに違和感があると言ってもらいたいだけみたいだが
>>415 うちは風呂釜がないんでわかりません。「そろそろ入れるよ」知りませんがな。
┃;;、、、、;;;;∩∩;;┃
┃( ^o^);(^o^));┃
┃~~`っ~~~~っ⌒~~~┃
┃~~~~~~~~~~~~~~~~┃「どうしたの? 最近来てくれないじゃん」あのさぁ――。
お前は地獄の釜から出てくんな
422 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/27(月) 21:40:01.86
>>413 多分、語彙や表現が多彩な作家というのは、
子供(少なくとも高校生くらい)のころから豊富な読書経験を重ねてるんだと思うよ。
俺の勝手な意見だけどさ、知らなかった言葉をインプットして、
自分の生の言葉としてアウトプットするサイクルの機能性を劇的に伸ばせるのは、
22、3くらいまでじゃないかな。
すっかり大人になってからの付け焼刃で
難しい言葉や耳慣れないを使うよりか、
414みたいに知ってる言葉を工夫する方がいいような気がする。
なんせ書いた本人がしっかり咀嚼吸収できてない言葉なんて、
読者だって読んで違和感あるに決まってるよ。
君が若者なら、今が勝負だ、ちょっと考えたりwikiったりしないと
分かんないような文章を、とにかく読んで読んで読みまくるといい。
そうすると、自分がそれまで受け付けなかったような漢字だらけの本を
楽しく読めるようになるぞ。
いやいや、それは違うよ。読みまくるだけじゃだめさ。
僕なんか新聞を読みまくったとき、必ず辞書を片手に読みまくったものだよ。
そう、ただたくさん読むだけじゃ、正しくその言葉を理解しないまま、
独自の解釈で覚えてしまう。これはとても危険なことなんだよ。
そう、誤用さ。誤用の原因。「憮然」を見るたびにある作家を思い出すね、僕は。
おっけ。語彙の増やし方だけど、これはもちろん「辞書を引く」ことに尽きる。
小説書いているなら、そうだね、類語辞典なんかも有効だよ。
ああ、このシーンにぴったりの言葉、何かないかな……。
で、類語辞典を見る。いっぱい言葉がある。ついつい目的を忘れて読みふける。
もともと物書きになる人は、言葉に関心をもっているからね、
ぜんぜん苦でもないし、逆に、それが楽しんだ。言葉の意味を知ることが、ね。
で、言葉の意味を知って読書していたときに、ああ、これはああいう意味だったな、
ってすぐわかる。
そのとき、その言葉をゲット。確実に自分のものとなる。
そう、僕なんか新聞を読んでいて、もうわからない言葉はないね。たぶんね。
それでだいたい6万語程度の語彙力さ。どうだい、すごいだろ?
ハウルっていう人とイナっていう人は同一人物?
>>410 省略を完全に補うなら
この小説は(みんなが)感動する(ものだ)
ではないの?
省略されてるわけじゃねーから
ハウルとイナってとっちが強いの?
たとえば、
このネタは受ける!
これ、省略があることをいちいち考えないと理解できない?
もちろん、英文法的に理解するなら一杯追加しないといけないけど、日本語の口語だと、実際あるわけで、
実際にあるものを理屈で曲げてはいかんね。
イナちゃんのほうがAAがうまそう
ハウルってどっか胡散臭く何か企んでいそう
>>429 「ネタ」は「受ける」の主語になりうるけど、
「小説」は「感動する」の主語にはなれない。
「小説」は感動しないから。
432 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/27(月) 23:44:56.37
揚げ足ばっか取ってねーで日本語を勉強して下さい
434 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/28(火) 00:21:37.76
おいおい、自分と意見が違う奴は全員同じ奴なのかよ
431が全く見当外れのことを言っているのに気が付いてねーのなら
君はこの先どんな小説を書いても全てゴミだろうね
君の語りくちは気に入らねーけど(笑)
>>431がおかしいのは同意
はは。僕が解説するよ。
「は」を主語をあらわす助詞だと勘違いしているんだろ。
「が」と「は」の違いとかあるからさ。
「は」は確か違ったよね。テストにも出たはずだよ。中学の、中間あたりかな。
>>436 副助詞「は」は、主語に付いて格助詞の代理をする。
だから「ネタは」は、主格と考えられる。
そうだとは断定していない。これも省略があると考えることもできる。
でも「小説は」は、主格とは考えられない。
「このネタは受ける」と「この小説は感動する」は違う構造だから、
前者が省略を考えなくてもいいからといって、
後者もそうだとはいえない。
‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∩∩僕は
‖――――( (-。)別に
‖_≡__(っロυ うま
‖「 ̄ ̄レ...ιγ)\く
____...υ`υ__\ なんかないっすよ。ただここにいさせてもらってることがたまらなく嬉しいんです。携帯でAA書いて喜んでくれるみんなの顔が僕の支えです
>>430
>>438 >「このネタは受ける」と「この小説は感動する」は違う構造だから、
その判断はどこから?
「この(名詞)は(動詞)る」
形式的には同じで、それを違うというのは、どこかから持ってきた理論が存在するからではないのか?
綿矢りささんの小説に視野見という言葉が出てきたのだけど
辞書に載ってない
若者言葉?造語?
綿矢が作った言葉かどうかはしらん
若者しか使わないと思うが、若者言葉ではない
使わない若者の法が多いと思う
443 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/28(火) 10:47:43.69
>>440 外野からお答え。
多分、「ネタ」という言葉が
このネタは(多くの[観客or視聴者]に)受ける
という文脈を想起させやすいから違和感無いんじゃない?
「この小説は感動する」だと、
話者の単なる感想なのか、話し相手への推薦なのか、
大勢の人間が感動するに違いないという意味なのか、
ニュアンスが確定しない。それが気持ち悪さの原因だと思うよ。
ニュアンスが前後の文脈で明らかなら、文法上の問題はないでしょ。
ちなみに高校までに習う国文法は日本語の文法構造を的確にとらえていないらしいよ。
昔、大学の先生に聞いた。
小中学校や高校の知識は、あくまで学習者の発達段階に即して
理解できそうな形に加工してある。
まして、ゆとり教育を受けた世代の子は、学校で習った知識に頼ってたら
真実が見えなくなっちゃうからね。がんばれ!
444 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/28(火) 10:51:58.34
>>441 おそらく若者言葉。
知らんけど、
じっと対象を見る勇気はないけど、でも関心はある。
だから見てない振りして視野の端で見ている。
そんな感じなのかな?
だとしたら、一単語で多くの情報を連想させる
若者らしい感性にあふれていると思わない?
445 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/28(火) 14:01:58.18
>>440 数学の場合わけっぽい感じで説明すると、
「このネタは受ける」が、省略なしで文として成立しているなら、
「ネタ」が主語で「受ける」が述語。
副助詞「は」が格助詞の代理をして「ネタは」が主格となっている。
一方、「この小説は感動する」の場合、無生物である「小説」は感動しないので、
「小説は」を主格と考えることはできない。
だから、「このネタは受ける」に省略がないと考える場合、
「この小説は感動する」とは、明らかに構造が違う。
逆に、両者が同じ構造の文だと仮定すると、
「小説」は主語ではありえないので、「ネタ」も主語ではないということになる。
すると「このネタは受ける」の文には、省略されている部分がなければならない。
つまり、「このネタは受ける」が省略なしで理解できるなら、
「この小説は感動する」とは構造が違い、後者も省略なしで理解できるという根拠にはならない。
両者を、構造が同じとみなすなら、
「このネタは受ける」には省略部分があることになり、
やはり、後者が省略なしで理解できる根拠にはならない。
と、まあ、こんな説明を書くのが面倒だったので、簡単に「違う構造だから」と書きました。
446 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/28(火) 14:08:29.58
「このネタは受ける」ってのが例としてイマイチなのは頷けるけど
それを指摘するのってチョーどーでもいーと思うんですけど
問題は「実際にあるものを〜」ってことでしょ
447 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/28(火) 15:28:22.41
外国人の名前で=で区切るものと、・で区切るものがありますが
違いは何ですか?
448 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/28(火) 15:40:57.22
実際にあった事件とかを小説にする場合に、どこまで実名晒していいのかな?
例えば「足立区役所」で起こった事件を題材にする場合、“足立区役所”って描いてもいいのかな?
構わないとは思うけど、被害者や関係者の心情を考慮する必要はあるかも。
あと、未解決殺人事件とかなら、自分ならやめとくw
>>447 名や姓が複数あるときは等号で結ぶ。姓と名の間には中黒を入れる。
……と思ってたんだけど調べてみると結構例外もある。
ただ、等号で結ばれた同士は、どちらも名、あるいは、どちらも姓であることはまず間違いない。
ガブリエル・ホセ・ガルシア=マルケス
ガルシア=マルケス(姓)
ガブリエル(名)
ホセ→?
ホセも名だね。
>>448 殺人や傷害など被害者がいる事件なら、
くれぐれも軽い気持ちではやるなよ。
例え一次落ちして下読みさん一人以外誰の目にも触れないとしても、
人としてやってはいけない。
やるとしても、ルポルタージュじゃないなら、
架空の地名でも使った方が小説っぽいと俺は思う。
ドキュメンタリーじゃないなら大抵少しズラすだろう
456 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/28(火) 20:18:11.32
通貨危機に関しての疑問です
ヘッジファンドはターゲットの通過を売り浴びせて価値を落とすみたいですが
価値を落としてからどうやって利益を上げるのですか?
先物で買っとくわけ。
それで売り浴びせて、ターゲット国の政府に通貨防衛で外貨使い切らせて、
一気にデフォルトに持ち込めば、先物のポジション解消で大金が手に入るわけ。
458 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/28(火) 21:29:25.06
>>457 プロのディーラーの動きは知らないので教えてください。
FXで売りポジやんのと、ちょっと違う仕組みってことですか?
始めから先物市場で売りまくるのとは、違うってことですよね?
>>450 A地区よりB地区の方が好き。つつくと硬くなるのが可愛い。
B地区にします
原稿をゆうパックで応募しようと思うんですが
なかの原稿の入った封筒は「応募原稿在中」と赤で書いて
作品名と作者名、裏に住所と名前くらいでだいじょうぶでしょうか?
464 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/29(水) 10:22:35.59
>>463 表は、「第△回○○賞応募原稿/『タイトル』/[筆名]」
って感じの方がいいかも
465 :
448:2012/08/29(水) 13:45:53.81
登場人物とかは架空の名前にして、施設とか地名とかは実際の名前を使って、事件の内容も多少なり脚色するってことではだめかな?
いいよー。
でも、なんというか、関係者に対する敬意を払うのを忘れんでね。
467 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/29(水) 17:26:34.64
世界文学とか純文学が好きだから、ずっとそういうものを書くようなつもりでいたのですが
自分の適性的にはエンタメじゃないかと思えてきました
自分の好みと適性は関係がないのでしょうか?
468 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/29(水) 18:04:17.38
書くテーマやモチーフってどうやって決めますか?
世界について知り尽くしてから書くことを決めようと思って
知識を渉猟してきたのですが、このやり方だと一生何も書けないんじゃないかと思ってきました
一次にひっからないのですが、一次のかかり方を教えてください
俺は純文、エンタメ、まったく気にしてねえけど
自分の好きななを書けばよくねえ
自分の世界に浸りきってそれを垂れ流すんだ
それができねえなら純文向きでねえかも
俺は一応エンタメ目指しているんだけどね
472 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/29(水) 19:14:36.68
関西出身のキャラを出したいと考えているのですが、自分は関東人なので正しい関西弁が分かりません。
でも、漫画とかアニメとかの関西弁は実際の関西人からすると違和感があるというのはよく聞く話ですし、
プロの作品でも正しい関西弁が使われていないなら、そこまで気にする必要はないということでしょうか?
せやろなあ
おれかて関西ゆうても岡山やから
ほんまのいわゆるコッテコテの関西弁とは
少しちゃうやろなあ
みたいな関西弁に違和感あるのは
一部関西人だけ
遊び半分でできてしまうトリックを小説に書くのは、倫理的にどうなのよ?
>>469 一次にかかることになにかメリットあるの?
たとえば感想が聞けるとか
それがないなら受賞するレベルになるしかないと思うけど
>>472 マジレスすると
新人が自分の知らない〜〜弁出すのは自殺志願レベル
浅田先生なんて壬生義士伝書くにあたり徹底的に会津弁を学び
専門家が指摘した誤りを逆に指摘し返して不勉強でしたと言わせたほど
どうやって学べばいいんだろ、と思うぐらいならまず図書館いけ
>>468 厳しいこと言うけど、そんないうほど多様な知識に触れて
書きたいことが湧いて来ないなら、向いてないよ。
もし湧いてきてるなら、そろそろテーマを絞って「取材」して、
書き始めるべき時期なんじゃない?
>>475 まことに正論です。わたしも実のところ心からそう思います
あほな質問してごめんなさい。錯乱しました
479 :
477:2012/08/29(水) 21:43:36.11
>>478 ごめん、最初の質問に答えてなかった。
もし書きたいこと思いついてるなら、本とか読んでる内に
この知識はこんな風に面白い物語になるんじゃないか、とか考えるわけだろ?
そんとき、学術論文じゃないから、他人がそのテーマ・分野で書いてるかどうかは
気にしなくていいんじゃない。
ただし、文学賞に応募するなら、単に人生・恋・家族だのを正面から切り取ろうとしても
新味がないと言われる模様。
特定の状況・設定・視点などを考える必要がありそう。
繰り返すが、そんなに言うほどいろんな教養を身につけたというのに
こんな話が書きたいと思いついてないなら、向いてないよ。
>>474 倫理的には問題ないだろ。
パクリじゃないなら。
と、マジレス。
問題無し
トリックなら大して問題ないだろう
真似したくなるような、扇動的な悪を描くのは、倫理的な問題があるかもしれないけど
表現自体に向っているならそれも許されると思う
しかしソーシャルゲーやらAKBやら
カネのために何でもありなこの時代に、トリックの道徳性を気にするなんて
随分ナイーブだね
「若きウェルテルの悩み」の影響で自殺者が出た時
ゲーテは臆さなかったというよ
うまくはいえないけど、そんなゲーテを擁護したいと思う
>>483 けっこうの作者がそこらへんに気を遣っているからね
青の炎やら三毛猫やらのメイントリックなど
わざと実現不可能に変形したトリックはたくさんあるようだし
へぇ
ミステリー業界って随分モラルが高いんだね
>>486 もちろんそうじゃない奴も多い
しかしそれは大抵古典の部類に入る(クリスティとかエラリー・クイーンとか)
そんな気を使うのは、受賞して編集者に要求されてからでいいんじゃない。
どういう経緯でそんな基準が出来たんだろう?
社会問題化したことがあった?
>>489 ない、おそらくポリシーだと思う もちろん作者の
『主人公が、転がってきた自分の父親の生首に何の反応も示さなかった』ために、
そこで読むのを止めた新人賞審査員の話がある。
その場にいた他の審査経験者も「ああ、モラルが欠けているのは駄目ですね」と
相槌を打っていた。
何の反応も示さない理由があったのでは?
まぁ、たぶんその無感動に必然性がなかったんだろうな
生首に反応しなかった理由、それを確認するまで読むべきじゃないのかな
テレビなんぞでは、クライムサクセスストーリーは駄目なんだってさー
ちょっと話がずれるけれど、それが拡大解釈されているのかもしれねーなあ、と
(映像化したときに拙いものは選びません!とかさ)
漫画は、エロ方面の自主規制はあるみたいだけど
残酷方面の規制はなさそうだね
プロ作家になったらファンレター貰えたり
ファンの女の子と付き合えたりしますか?
人によりけり
>>494 著名人みてりゃ、デブでもキモくても、本業パッとしなくても、
結構な美人と付き合えてる奴多いじゃねえか。
多分さ、いるんだよ、お前フェチな人間が、どっかに。
顔が割れりゃそういう人に見初められる確率が上がるということだと俺は踏んでる。
スケベも正当なモチベーションだ。頑張れ〜!
498 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/30(木) 10:01:08.10
警察と検察の仕事の連係ってどうなってるんですか?
縦書きで「!?」の表現を使いたいとき、そのまま縦に書いてもいいんでしょうか?
それとも横に並べないとだめ?
ご自由に
>>498 そういう漠然としたレベルの質問なら、
まずはググりなよ。
その過程で分からなかったことや
更に知識を深めるのにお勧めの資料とかを聞くんだ。
502 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/30(木) 11:53:32.31
>>479 ネタ探しに勉強してたのではなくて、
書く資格を得るため、書くものの質を高めるための勉強ですよ。
ただこのスレで、学生気分という言葉を見かけて、
たしかにいつまでも勉強をしようとするのは学生気分なのかもなぁ・・と思ったのです
だから「思いつかない」っていうのはちょっと違うかなーと。
世界は広くて書く題材は無数にあるのに、書くモチーフを
あれではなくこれ、これではなくあれと決める決め手は、なんなのか?
選択肢が多すぎるようにみえる場合に、
それをどうやって減らすのか?
そういう疑問ですね
自分で
504 :
448 465:2012/08/30(木) 12:55:02.92
遅くなったけど、丁寧に教えてくれてありがとうございました。
志賀直哉の文章は、日本文学史上最高の客観文であるとか言われます。
もっともその客観的文章も、欧文脈に言う客観文とは異なるんだとか。
こういった、文章の主観・客観や視点問題について割とくわしく論じた本で何かおすすめってありますか?
日本のものだけでなく、英語の文章についても語ってあればなおよし。
小説を書く際に参考にしたいと思っています。
>あれではなくこれ、これではなくあれと決める決め手は、なんなのか?
恋愛感情みたいなもんじゃないの
説明できないけど、のめり込んでいくんだよ
決め手はわからないままかもしれないし、あるとき気づくかもしれないし、
何十作も書いてようやくわかることもある
507 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/30(木) 18:40:25.76
>>505 志賀直哉の「和解」読んだとき、淡々と綴られている文章にもかかわらず、情がこみ上げて随分と泣かされました。この芸当はとても真似できない。
508 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/30(木) 18:49:51.43
今時そんなのw って言われるかもしれないけど、指輪物語とかハリーポッターみたいな
子供にも分かりやすい王道魔法ファンタジー系って、どの賞に送るのが良いと思う?
日本ファンタジーノベルでは子供っぽすぎて読んでもらえなさそうだし
ラノベでも悪くないかもしれないけど、でも文章がラノベじゃないんだよねえ
鬱です。本屋の店頭に並んでいる本を手に取りましたが
今ひとつ読めそうにありません。こんな時におすすめの
本を教えてください
いやな気分よ、さようなら
箱男
石の眼
デンドロカカリヤ
「自由すぎる事」は、決して良い事ではない。
漫画は締め切りや枚数等の制約があるからこそ、面白い着想や表現が生まれる。
が、売れると作家の意見が通り縛りが緩くなる。
それでワキが甘くなり面白くなくなった作家は沢山いる。
長く創作を続けるのなら、自分の裁量が増した時こそワキを締め直すのだ。
小池和夫氏のツイート
これは作家志望者にも言えるんじゃないだろうか
締め切りがあるわけでもないし、何を書いてもいい
その自由が重い
芸術はある程度の束縛があったほうが良い作品ができるってのを、詩の韻律を例にして説いていた論文を思い出した
>>508 >日本ファンタジーノベルでは子供っぽすぎて読んでもらえなさそうだし
どんな作品も下読みには読んでもらえるよ
ハリポタみたいな作品なら「売れる」ってわかってんだから
面白ければ絶対にスルーされない
それ以上に行かないとしたら「子どもっぽい」せいじゃない
ってことで出してみれば?
ファンタジー物でも面白くて深かったら
文学賞に送ってもスルーされないの?
ミルトンの「失楽園」もダンテの「神曲」もファンタジーだよね。
レベルは高いけど「うちの賞向きじゃない」となったら
担当がついて賞向きの作品を書いたらどうかって打診されるか、
同じ出版社の他ジャンルへの投稿を勧められたりすると思う
出版社は作品だけじゃなくて、力のある人材を探してるから
>>502 ネタ探しのためじゃないからといって、
いろんな知識に触れたときに、あっ、これ、
こんな風に小説のモチーフになる、これで書いてみたいとか閃かなかったの?
漠然とでも、物書きになりたいと思っていたならさ。
俺の決め方も、506のいうように、
一目惚れみたいな理由づけできない感情、「これで書いてみたい」から
スタートするよ。
まあ、何の実績もない俺と同じスタイルである必要もなし、
向いてないとまで断言したのは適切でないかも知れんが、
新しい知識を得ていく過程で「これを書きたい!」がないとしたら、
作家になれるだろうか? うーん。分からん。
なんの参考にもならん老婆心かも知れんが、
今まで学んだことの中から、自分が興味深かったことを
今度はネタ探しのつもりでもう一回復習してみたら。
最近、本当に博学だなと感じられる作家ってみないから、
君が作家になってくれたら嬉しいよ。
誰か閃かないけど良いの書けてる人いたら助けてやってよ!
>>502 もし君が本当に書きたいことが多すぎて迷っていると仮定したときの
アドバイスもしとく、老婆心でさ。
ネタが豊富にあるなら、まずは自分がどんな作風で書いていきたいかを考える。
次に、その作風でやらせてくれそうな出版社の文学賞について知らべる。
文学賞というのは、どうやら傾向と対策がそれなりにあるようだから、
そこを突破するのに一番適したネタに絞る。
たとえば、青春ぽいものが好かれる、鬱・精神疾患的な文章が好かれる、
虚実織り交ぜた世界が好かれるとかいう傾向に合わせてチョイスするわけさ。
決まったら、あとはそのネタに絞ってさらに知識を深めて、書き始める。
いろんな創作文芸系サイトの内容を俺なりにまとめると、そんな感じ。
お互い、いい小説家になろうな!
雅夫はコーチに言われた事を思い出した。
普段の倍の距離を走れ。
のが連続で続くんだけどこれっていいの?
甲の乙の丙の丁の〜って続くってことじゃね
雅夫はコーチに言われた事を思い出した。
普段の倍の距離を走れ。
雅夫はコーチに言われた事を思い出した。
普段の倍の距離を走れ。
雅夫はコーチに言われた事を思い出した。
普段の倍の距離を走れ。
こういうこと?
いやだから「の」を連続して使っていいかって聞いてるんじゃないの
「普段の倍の距離」
こんなの気にするほどのことじゃないだろ
野原の松の林の影の小さな茅葺きの小屋
レトリック的な効果を狙ってわざと反復させることもあるし、
教条的に反復はいけないとかは言えないだろう
>>508 日本ファンタジーノベルに魔法王道はちょっとさ
話を面白くするなりしてラノベとか目指してみたら
そっちのほうが評価シートというのが出るの
日本ファンタジーノベルでハリポタなら通っていなかったんじゃないかな
でも君ががんばるならきっと夢がかなうよ。ハリポタも相当各社落とされまくった
って話を俺ももらったし。後日本ファンタジーノベルの一次は実質二次だからさ
もっと4次、最終とかあるところのほうが若い君ならいいと思うぜ
というかハリポタって何であんなに欧米で売れたのかわからない
(「欧米で大ベストセラー!世界何カ国で何万部!」って大々的に
宣伝に力入れたんだから、日本で売れるのはわかるが)
児童文学みたいなジャンルはあまり読んだ事ないけど、それでもあの手の
いたって普通の男の子が実は魔法使いで〜特別な秘められた力が〜
親を殺した敵が悪の塊で〜このままじゃ人間界も危ない〜みたいなのって
あっちじゃそれまでに腐るほどあるファンタジーの様な気もするんだけど
>>529 予想するに、王道すぎて既存の作品とかぶる要素が多いから
出版社はなかなか動かなかった。
でも、端々に今の子供の心をくすぐる現代の感性を取り入れた王道は、
意外に受けた。
そんなとこかなあ。
でも、二匹目のどじょうがあるかどうかは……
王道ファンタジーって、最初は児童文学として書く方が良いんだろうか?
ハリポタも子供向けだったのに、映画じゃ途中からR13なんてものになってるし
パイレーツオブカリビアンだってそう
予想以上に大人に人気が出て爆発的に売れたからって、当初のターゲットだった
子供は置き去り(見せちゃいけない)ってのは、本当はおかしな話だけどもさ
そのへん気にしたことなかったけど、言われてみれば確かにR13はおかしいよな。
活字と映像では子供の精神に与える影響が違う。
ざっぱに例えて、活字は漢方、映像は劇薬。
だから活字では子供向けOKだったシーンが映像ではNGになるんだろうね。
映画なんて、そもそも子供のためという志で作ったものじゃなさそうだしね。
金になりゃいいんだから、より市場の大きな大人向けの映像もいれる。
小説は、小説。映像は映像。そう割り切るしかないのかな?
彡∩∩君も城戸賞かい?
((^o^)彡彡∩∩おう!
υ┳υヾ、(^o^))小説が
彡┣━υ◎υ┳υヾ、飽
彡◎゙___彡┣━υ◎゙
彡_____◎゙きたら、いまも映像は脚本からだろ
はじめてイナと絡んだ(笑)
俺の文脈からどうして城戸賞希望ということにされるのか
よく分からんが、まあ、いいや。
お前、荒らし認定された(?)わりには品が良くて、嫌いじゃないぜ。
でも、あんまり優しくすると他のやつに怒られるか(笑)
>>531 パイレーツなんてジョニーデップが悩み中の時に、子供にその映画の話を
ちょろっとしたら、ディズニーなら出てよ!みたいに言われて
それで子供の為に主演を決めたって話があるくらいなのにな。
結局あとから「大人の事情」でR指定だなんて、続きを楽しみにしてた
世界中の子供達の期待を裏切ったようなもの。
ロボット同士の戦い難しいです
ビームの描写も難しいです
そうか
がんばれ
>>536 アニメじゃないんだから、戦いそのものを物理的に描写するより
心理描写や戦況の概説を多くしたら?
539 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/31(金) 14:07:54.70
>>508だけど、色々レスくれた人ありがとう
今書いてるのはそういう魔法系だけど、方向性としては宮沢賢治の様な
大人も子供も読めるファンタジーを書いていきたいと思ってるから
それって低年齢向けが良いのか、どういう出版社が良いのか難しいね…
540 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/31(金) 15:23:02.02
>>539 上橋菜穂子の『精霊の守り人』シリーズが、最初児童文学として偕成社から出版されて、
ファンの年齢層が広がって新潮文庫から再販されてるのを思い出した。
人の眼を見る時、うまく両目を同時に見られずに
片目だけ見てるんだけど
こういうの俺だけ?
いいえ
眉間の辺りを見てると、目が合ってる感じになるって、
むかし小学校だか中学校で教わったような気がする。
>>541 相手が目があったと感じるならいいんじゃない?
ちなみに、目を合わせっぱなしは変だからね。
そらしたり合わせたりバランス良くしてね。
>>541 日本だと昔からある作法で
相手の目を覗き込まず目、肩、胸で囲う6角形の間を漂うのが良い
とも言われてる
その合間出来れば要所要所で目に持っていけば良い
斜視の俺は人とは視線が合わんけど
546 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/01(土) 01:47:33.86
神話に出てくる神の条件を考えています
・超常的な力を持っている
・世界を作った
・神から産まれた
・自然の化身
・人間の感情の化身
他になにかありますか?
女に見境が無い
嫉妬深い
都合が悪いとばっくれる
548 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/01(土) 02:06:27.39
厨二
>>541 左眼が相手の右眼を見てるんで僕の復視の場合だと程度にもよりますし、相手との間合いにもよりますが、右眼はだいたい相手の左乳ら辺を見てます。
修行をして超常の力を身につけた
気がついたらなっていた
何かわからないが、自分の考えることがことごとく実現してしまう
気がついたら神になってた神って誰?
>>546 ・造物主と最高神は一致しないのが普通。
・末裔に人間界の王族がいる。
>>546 俺も話で神系出すよ。そんな細かな設定を考えてねえな
あんたならいい作品がかけるよ、がんばってくれ
>末裔に人間界の王族がいる
それだけ聞くとありきたりでつまらなそうな小説だけど
読まないでいうのは失礼だよね、あんたもがんばってくれ
>末裔に人間界の王族がいる
これは小説の話じゃなくてギリシア神話とかでは
むしろ日本の話じゃね
前
>>549_、、ξ`、つまり
 ̄ ̄ ̄(-。- )ノ あれか
_≡_っ[ ̄]_≡__
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄υ`υ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 急な雷とか具体的な出来事に神の存在を感じるか否かは、著者の感覚に任されてくるって話か――。
イギリス国教会がそうだったと思った
どちらにしろ、最高権力者は神になりたがるの
信長もそうだったしさ。ただ作品の宗教思想はどうすんだろう。
キリスト教、仏教思想を流す処でなくなるよな
思いっきりの覇権主義になる予感がして
いかにもお決まりの2ちゃんで拝見したことがある
ファンタジーの設定資料集が脳裏をよぎった、引きはしたけど
現物みないで評価もできないしな
558 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/01(土) 12:01:43.14
国際ニュースで次官級とか課長級とか局長級って聞きますが
局長級は職階の中でどの位置にあるのですか?
>>559 この表は分かりやすいですね
ありがとうございました
561 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/01(土) 13:35:59.62
ツクツクボーシの鳴き声が
後半になると変わるのはなんでですか?
実際問題、何かの賞に送るのと、ネット小説としてある程度の期間
ネット上で書き続けていくのとでは、どっちがチャンスを得やすいんだろうか?
もちろん、作品自体はかなり面白いという仮定で。
賞はまずたった1人の下読みに委ねられているんだから、そいつの目がクソなら
どんなに面白くてももうそこでアウトだろ。
ネットでは、面白ければそれなりに読者が増えるのがわかるわけだが
それでも特別な話題性でもなければ、そこから出版化に繋がる可能性は
凄く低いわけだし、どっちが良いんだろうかね。
って思うじゃん
ばかだな
作家って売れてる人ほどクソな読者が大量にいるんだぜ
優秀な下読みしか見出せないような才能は
本屋で無能な読者にも見おとされるわけだから、売れないだろ
そんなやつ作家になれなし成っても消える
つまり、目がクソなやつにもわかりやすいくらい面白くしなきゃいけないんだよ
(純文学系の売れないし、面白くないけど、文学上意味がある作品とかなら知らんけどさ)
ネットで評判で出版化とか一人でもいるのかよ
経済とか政治でうんちく並べてる、ブログ系の人以外にいないだろ
小説で一人でもいるのか?
>賞はまずたった1人の下読みに委ねられているんだから、そいつの目がクソなら
お前は一作しか書けないのかよw
5人に1人変な下読みがいると仮定して3回送って全部変な下読みに当たる確率はなるほど1%にも満たないな
‖ ̄、、、、 ̄ ̄‖◇/前556
‖( -。-)__‖>/
>>561 ‖(っロυ__‖/鳴らす
‖「 ̄ ̄ ̄レ ̄ ̄\部位が
________\_あると思うんだ。
体の負荷が限界を越えてもまだあと少しおれは鳴くぜ、鳴けるんだぜ――的なオスの叫びを表してるんじゃないか、と考えます。
おまえは一生、鳴かず飛ばずだけどな
569 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/01(土) 15:58:20.52
ツクツクボーシの鳴き声が
後半になると変わるのはなんでですか?
ツクツクだけ言い続けていると窒息するから
571 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/01(土) 16:07:15.95
いえ、後半というのは「ボーシ」のことではないです
ツクツクボーシ
ツクツクボーシ
ツクツクボーシ
ツクツクボーシ
スイッチョージー←ここ
スイッチョージー
スイッチョージーー・・・
前
>>567 >>572もちろんそれについてマジレスしてます。
だんだん速くなりそれ以上速くはおれは苦しくて無理だ――という感じで、鳴き方が変わるのも狙いかもしれない。
ちなみに一回目だけ「オーシ」で始まり「オーシツクツクオーシ」と言ってます。
>>564 さすがに恥ずかしいな。
まるで時代についていけてない老害が、上から目線でアドバイスのつもりか。
射精する時に「イクッ」って言うようなものか
ツクツクボーシはセミの中でも鳴き声が技巧的すぎる
577 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/01(土) 18:58:43.51
作家たるもの、やはり寿司屋のコップに書かれている魚の漢字は全て読めるべきでしょうか?
ここは今時のネット小説さえ知らないオッサンの巣窟か
そんな程度のアンテナしか持ってないのにこんな板にいるとはな
苦し紛れに「ラノベは小説とは言わない(キリッ)」 とか言い出すなよw
読めた上にスラスラと書けたなら
夏目雅子級を嫁にできるかもしれない ま、むりだ
作家が読めずして誰が読めるのかと
漢字検定に本気な退職爺とかだろ
あと魚クンさんとか
物知りですね
作家をなめるな!
みなさんは作品を書き上げるのにかかる時間と書いたものを推敲する時間の比率はどれぐらいですか?
1:1
3:1
つくつくぼーしは「つくつくつく…おーしつくつく…つくりーおーし、ぎぎぎぎぎぎぎ」
これで一節。
たとえばミンミンゼミだって「みんみんみん」と繰り返してはいない。
「みーんみんみんみんみんみいいいいい」
これが一節。
リュウキュウアブラゼミなんて、「ぎぎぎぎぎぎぎいいいいいいいいいいいいいいいっ」
って、最後は息詰まらせて止めるよ。
他のセミは周波数の二極間を往復してるだけだが
ツクツクボーシはメロディーを奏でてる
>>589 お前は日本本土の、それも平地の蝉しか知らないな。
つくつくぼうしの最初の歌は女のために愛の歌
後半はライバルの男のために戦いの歌
って聞いた気がするが、ぐぐってもそんなこと言ってるやつがいない
ミンミンゼミ、アブラゼミ、クマゼミ、ヒグラシ、ツクツクボーシくらいしかしらん
後半部分はセクシーだから
あれに欲情するのは分かる
マジレスすると、専門家にきいてください
専門家もわからんだろ
蝉じゃないんだから
結局誰もわからない
597 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/02(日) 00:15:56.89
自分が書いているジャンルの作品とにたような小説を書くプロの作家が、
とんでもない知の巨人だったりすると、悔しくありませんか?
とても追いつけないような知識を有していて、すばらしい作品を書いていたら、
その作品を目の当たりにして絶望するときありませんか?
嫉妬しても仕方ないのですが、そういう気持ちになることあった方いましたらレスよろしくお願いします。
598 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/02(日) 00:53:52.54
そんなことありません
一瞬、そう言う気持ちになることはある
でも、次の瞬間に「自分はこの人と同じぐらいの努力や苦労を
重ねてきたんだろうか?」と自問し、反省する
結果だけ見て絶望や嫉妬するのは簡単だよ
そんなにいいなら、どこがいいのか分析すればいいのでは
前
>>573 京都に出るまでミンミンはほとんどいなかった。アブラやクマはふつうにいたしツクツクボーシもハルゼミもよく見た。
圧倒的に多いのがニイニイでアブラといい勝負してたと思う。
脱け殻に泥いっぱい着けて、ちっこいし、アブラとそこまで対抗せんでもいうぐらいの姿勢が関西っぽくて好きだった。
ところが京都行くとミンミンが意外に鳴いてて東京もやっぱ多かった。けどやっぱアブラが一番多い気がする。
日本はアブラが関の東西を問わず一番多いんですか?
あんたが普段生活していた都市部で、あんたが生活してる日中ははそう感じるだろうな
アブラの天下だな
山とか川原へ行くと違う 早起きしても違うと思う
群像新人文学賞と すばる文学賞だったら
賞の権威、本の売り上げへの影響力、この2点それぞれで
どちらが上ですか?
ちなみにツクツクは普通の「おーしつくつく」以外に、もうひとつ鳴き声がある。
隣の木で「おーしつくつく」がはじまると、「しゅうううううう」と鳴くのよ。
どうやら「おーしつくつく」を妨害する意味があるらしい。
605 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/02(日) 07:20:46.64
文学賞よりも今は、セミの鳴き声が問題だ!文学賞について質問した貴様への回答はセミ語で回答しよう。
オーシツクツク ツクツク つくばエクスプレス!
>>603 権威とか売上げとかは知らんけど作風が違う感じがする
すばるの方がジュブナイルっぽいっていうか、若い人向けな感じ
鳴かない虫はメスがフェロモン的なものを出すから出会えるのかな
昆虫にしろ動物にしろオスがメスを呼び寄せる種は主張が激しい気がする
608 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/02(日) 08:02:01.21
外でアイデア練るならとこがいい?
喫茶店、ファミレス、ネカフェくらい?
公園で練るのもあり?一人公園はハードル高いかな?
男が一人で公園のベンチに座ってむずかしい顔したり、にやにや笑ってたりしたら、不審者だ。
その視線の向く方向に女の子がいたら、任意同行で引っ張られかねない。
セミだけどなんか質問ある?
↑忍法帖の右側の()内の数字はどういう意味ですか?
マジレスだからと言って正しい答えがもらえるとは限らない。
‖ ̄∩∩前
>>601 ‖((-。-)‖
>>585_[□]
‖(っロυ‖____□/
‖「 ̄ ̄ ̄レ ̄ ̄ ̄ ̄□/
________/ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 初稿が一年として、だいぶ加筆修正するけど、推敲は七年か――てことは1:7か。
自信作を送っているのに一次落ちばかりしています
読書家の友人にも読んでもらっているのですが、
文章におかしなところはないし、話としても破綻がなく面白い
というような感想をつけられるのにいつも一次落ちです
自分や友人の感性に世間とのズレがあるとしても
二次落ちくらいが妥当だと思うのですが…
一次突破に必要なものを教えてください、よろしくお願いします
ちなみに純文系です
いろいろな所に出してみれば
>>616 いろいろ送ってみてるんですけど一次落ちばかりです
もう投稿するようになって何年にもなるので…
内容以外に致命的な問題がある可能性
>>618 内容以外ですか?というと話の筋とかテーマ以外ということですよね?
うーん、なんでしょう…
むしろ内容に何かあるのだろうと考えていたんですが
でもどこかに致命的な問題がなければ一次落ちにはなりませんよね
>>620 たくさん貼ってもらってすいません
これはラノベの下読みさんの視点のようですが
ちょっと参考にして考えてみようと思います!
623 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/02(日) 18:22:55.19
回転寿司に一人で行くのは不自然ですか?
いいえ
ありがとうございま寿司
回転寿司にいくらくらい持っていけばいいですか?
626 :
ブルー ◆NnC58ceLJ2 :2012/09/02(日) 18:41:50.92
>>625 ダイマル水産とかくら寿司とかカッパ寿司なら一皿100円だろうから、
1000円持っていけば腹8分目にはなるだろうし、1500円で満腹
になると思う。ネタはいわしとかアジがお勧め。オレはスキだな。
ありがとうございます
作家たるもの、回転寿司くらい行っておかなくてはと思いまして
寿司湯飲みの漢字も読めるかどうか挑戦してこようと思います
いくらはどうかなぁ
 ̄、、、、 ̄、、、、 ̄ ̄ ̄
(^o^ ≡ -。-)マスターの好き嫌いによるよね
いいんじゃない?
持ってってみれば。
「持ってってみれば」とは?何を?
630 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/02(日) 19:48:39.81
アウトライン形式で世界に関するいろんな情報をまとめていってるのですか
ごちゃごちゃになってきました
こういうネタノートみたいの作ってる方、どうやって分類してますか?
百科事典ってどうやって分類してるんだろうって思ったけど、アイウエオ順か
書いた日と、複数のタグ(美術、政治、日本画など)、関連項目なんかで整理してるよ
ただのテキスト・ファイルだけど検索なんかもできるしブログで似たようなことするより便利
ネーミングセンスってどう磨けばいいのでしょうか?
必殺技の名前とか考えてみるとこれといっていいのが思い浮かびません
関係ないですけどここと創作発表との関係を教えてください
これはおすすめだというラーメンはなんでしょうか?
635 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/02(日) 21:42:32.42
とんこつ
ありがとうございます
おすすめの店はありますか?
はかたてんじん
638 :
ブルー ◆NnC58ceLJ2 :2012/09/02(日) 22:06:29.65
>>634 オレはくるまやのネギミソラーメンを推す。
植物の描写をする時、「その場所に、その季節に存在する植物」を知っていないといけないですよね
どうやって調べますか?
現地に取材に行くのが、一番確かでしょうけども
640 :
ブルー ◆NnC58ceLJ2 :2012/09/02(日) 22:26:18.13
オレは植物辞典持っていたな。それをヒントに想像でディテールを
埋めてしまう。プロで取材にいけるゆとりのある作家なら、たとえば
尾瀬なんかに取材旅行にいけると思うのだけれど、俺みたいにワナビ
未満は図書館の資料室で本を元に想像を膨らませていくしか手が無い。
そうなりますよね
普段から、植物に対する感覚を磨いておくおく必要があるかも・・
道に生えている草花なんてそもそも名前すら知らないしなぁ
小説の語り手は植物に詳しすぎると思う
植物博士か
伝承文化について色々聞いていたら民話を元にラノベでも書けるのでは?と思ったのだが
ライトノベルにおいてオムニバスというか短編集みたいな形って有るものなのですかね
ある
有るのか有り難う
どういたしまして
‖ ̄、、、、 ̄‖◇/ ̄ ̄ ̄
‖( -。-)_‖>/
‖(っロυ_‖/
‖「 ̄ ̄ ̄レ ̄\
_______\
はい、じゃあ質問いくよ。第1問、昭和四十年代からの問題です。「はやてのように現れて、はやてのように去っていく、だれもがみんな知っているおじさん」はだれでしょう?
おまえは月光どころか一生日の目を見ない
ああ、銃刀法違反のおっさんか
いまなら発砲罪もつくな
月光仮面とか黄金バットとか妖怪人間とか
昔の作品は製作コンセプトが分からないものが多いよなぁ
本来ならば悪役として扱われていたろうドクロや妖怪が主人公に据えられているあたり
敗戦の陰が伺えるようにも思う。
月も、非太陽としての月だろうしね
652 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/03(月) 17:26:55.23
人によるでしょうけれども、
作品を作る際の基礎を何にしていますか?
なにを最初に決めるのか、ということです
実績のない俺は、
インスピレーション。
何かの語句でも、タイトルでも、シーンでも、
ちょっとした思いつき一つからドーンとイメージが広がっていくとき、
ネタ帳にストックするよ。
アイデアが核になって、物語や空気を肉付けしていってるかな
655 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/03(月) 19:43:11.65
質問です
当方32歳♀
問題は部下の
31歳♂
仕事もできてあいそもよい
その子は高卒あがりの現場なんだけど・・・
とにかく言うこと聞かない
顔はいいのに服装とかがもう絶望的にダサイ
「もっと身だしなみ整えて」っていっても
「どうせ汚れるから」としかいいません
彼は見た目にもっと手間暇かけたらイイ男なのに
それだけがおしいんです
なにかガツンと男に言うこと聞かせるいい方法ないですか?
身だしなみ整えろって
職務と関係ないなら大きなお世話にしか聞こえないと思う
恋人になって、うまく手のひらで転がせばいいんでねーの
658 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/03(月) 20:05:46.38
基本キモイ部類だから無理です
逸材なのにもったいないな。
あんたのことなんて眼中にないんだろ
好きだけど相手にされてないようにしか見えないよな
661 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/03(月) 20:48:57.77
ですよね・・・
ああだこうだ悩まずに告れば?
今時の男は見た目に関わらず草食が多いし、
女からガブっといかないと進まないことも多いぜ。
おしゃれに気を使わず、硬派っぽい感じなら尚更。
男上司の告白失敗はセクハラ扱いされんの怖いけど、
女上司から男部下なら、恥はかいても身の危険はあるまい。
パワハラとセクハラでチクられない事を祈っとくわ
恋は危険な程燃えると言われているが大火傷せん程度にな
>基本キモイ部類だから無理です
自分が、ってこと?
30代前半のおっさんだが、執筆の合間に食べるケーキ買おうと入った
ケーキ屋の女の子を好きになってしまった。。多分20代前半。
その年頃の女の子から見たら30代前半なんてキモイおっさんだよね?
おまけに今は非正規の仕事だし。
あぁ気になって執筆が手に付かんわ。
年齢は別に関係ないんじゃね
うむ。仕事が非正規では無理だ。
金なんてどうにでもなるだろ
そんな条件とか気にしなくていいと思うけど
665が一目惚れするくらいに可愛く、若い娘が
なぜ十歳も年上の非正規雇用者に惹かれなくてはならんのか。
他にいくらでもいい男はいるというのに。
金があるだけではダメだよ。安定した収入源がないと。
年齢は関係無いだろうな、定収入があれば。
だから665は雑念を捨てて執筆に邁進し、売れっ子作家になるのが
その子と付き合う唯一の道だ。
ほんとにどんなことにもマジレスしてるな
そういう趣旨だから仕方ないな。
成功した後に人が寄ってくるのはいわば当たり前で
成功する前につきあってくれる人ほど見る目のある「本物」なのかもしれないぞ
ということは、
ケーキ屋の娘が「本物」である確率 × 665が将来成功する確率
= 665がその娘とお付き合いできる確率
というわけだな。ふむ。0.03%くらいか?
むしろ失恋の何が駄目なのか
失恋して告白を後悔したことなんてないけどな
執筆がとまっています。書くことは決まっています
心つもりが固まりません。何か入るアイデアを募集します
逆立ちするでも何でもいいです(もっとも運動音痴の俺は
出来ませんから他にしてください)
皆さんはこんな時どうされていますか?
>>649 人間じゃないものが人間より人間らしい心を持っているじゃないか、もっと僕らも人間らしさを見つめなおそう、みたいなテーマだったんじゃないかなぁ?
((-。-)
677 :
ブルー ◆NnC58ceLJ2 :2012/09/04(火) 01:30:50.17
オレも17年昔を思い出す。春日部のラオックス・コンピュータ館
の佐川さんに胸がどきんとした感覚。恋だったが、5年間で交わした言葉
が「マック置かないんですか?」だけだったような。ひたすらコンピュータの
本を買っていて、なんか徒手空拳な7年間だった。今はもうラオックスはない。
678 :
665:2012/09/04(火) 01:50:28.50
>>673 0.03%もあるのか!
宝くじ買うより、よっぽど確率高いな!
執筆頑張るよ!
でも本音言うと、成功前に俺そのものに振り向いてくれる子が欲しいな。。
売れっ子作家になったからって憧れの女の子と付き合えるか?
「どうも、売れっ子作家です」って会いに行くの?ww
680 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 02:14:32.09
リクルート事件って、何のために政治家に未公開株をばらまいたのですか??
そこまで賄賂が有効に働くような業態にも見えないのですが・・・
ふられても、うまくいっても、どっちでも小説のネタにできるやん。
682 :
ブルー ◆NnC58ceLJ2 :2012/09/04(火) 06:45:22.00
>>675 とにかく書く。プロットを1行でいいから書き足す。感動する自分を
取り戻すためにDVDで泣ける映画見るのもいいな。頭が一杯になると
いうより胸が一杯になる何かを。たとえば昔読みたかった小説を
買って読んでみるとか。俺はテレビで浅田次郎が出てたから、ぽっぽや
をブックオフで買い、DVDをゲオで借りて一通り味わった。なんか直木賞
ってこういう短編でも取れるんだなとか思った。
>>680 結局、公になったせいで達成できなかったのですが
江添社長はリクルートを(たとえば企業がもっと簡単に首を切れるようにして)
ハローワーク+新卒就職+人材バンク+職業訓練学校+失業保険+社会保険
みたいな馬鹿でかい物にするつもりだったみたいですよ
それに当時は会社のOBによる青田がりや
学閥による就職斡旋なんかも多くてリクルート自体が今より重要視されてなかったんで
そう言うシステムをある程度壊すとかはやったと思いますよ
684 :
ブルー ◆NnC58ceLJ2 :2012/09/04(火) 08:20:39.11
リクルートのアビリティスタッフィングに登録したけど、
なんの連絡もない。対外的なアピールだけで、実際は無いようだ。
いいけど、自営の道を歩むから。
書きたいテーマと設定は決まってるんだけど、
ストーリーとか登場人物とかは全然まとまってない、決まってない場合、
どうしたらいいですかね?
とにかくストーリーと登場人物が固まるまで執筆は待った方がいいのか。
序文とエンディングだけは実は決まっているので、とにかく書いてみた方がいいのか。
でも、このままの状態だと、いざ書き始めてみても詰まりそうだし、
何より自分の才能の無さを気付かされそうで、スタートを切るのが恐くて仕方ない状態です。
みなさんの実際に執筆をスタートさせたタイミングとか、きっかけとかも聞きたいです。
両方やればいいじゃん
ストーリーも考えつつ序文も書き出す
考えてつまったら書いて、書きあぐねたらまた考えて
なにも仕事じゃないんだから好きに進めればいい
ストーリー次第でせっかく書いた物が変更になるかもしれんけど
そんなもんだって 最初のうちわさ
執筆をスタートさせたタイミングは
書きたいという衝動を抑えられなくなったから
わたしの場合、まあお粗末にも程があったな、今もそうに致しましてもですね
主人公が決まらず書き始めて、変えまくりました
文体も一人称と三人称の出来損ない、読むに堪えたものでなかったと思います
確かにともかくお書きになられてみていかがでしょう
書くほどにレベルアップいたしますよ
>>683 ありがとうございました。
日本の就職活動に伴うあるキモチワルイ感じを作ったのがリクルートなのかなーとかちょっと思いました
作家志望者は新聞を読むべきでしょうか?
ご自由に
安くておなかいっぱいになる食べ物教えてください
煎り大豆
食パン一斤食べたら満腹になるよ
200円もしないでしょ
皆さんはどんな雑誌を読んでいますか?
私は文芸誌と、漫画誌くらいしか読んでいません
695 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 13:39:56.93
最近東京のクラブで覆面バット集団に殴り殺された人は、
「vip席」に座っていたそうです
VIP席というのは客が有名人だった場合などに、店員が気をきかせて通す場所なんじゃないかと思っていたのですが
殺された人は特に有名人というわけでもないようです
どういう仕組みでVIP席に通されるのでしょうか?
客が特別料金を払ってVIP席を指定している?
雑誌テレビ漫画ラジオ全部無縁
世事に疎くならないですか?
半年に一度ニュースを一気にチェックしてるから問題無し
逆に毎日芸能人の醜聞やら見ててよく耐えられるなと思う
一気にチェックってどうやるんですか?
ご自由に
大使と領事ってどう違うんですか?
辞書で調べてみましょう
ヒント・どんな質問でも誰かがマジレスするスレ
704 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 15:17:25.66
とくめいぜんけんたいし【特命全権大使】
外交使節の最上級の階級。常駐外交使節団の長として、駐在国との外交交渉および自国民の保護・監督などに当たる。全権大使。大使。A.E.&P.。
りょうじ【領事】
外国において、自国の通商促進や自国民の保護、その他の証明事務などの業務を行う国家機関。専任領事と名誉領事とがあり、階級としては、総領事・領事・副領事の区別がある。領事官。
ほとんど同じでは?
大使は外交官の、領事は領事官の階級だそうな
んで
>>704の通りで大使は外交交渉メイン、領事は自国民保護やらビザ発給がメインだそうな
領事館の方が民間よりなんですね
ありがとうございました
ちなみに総領事と副領事ってどういう仕事をするんですか?
自分で調べる気はないの?
ヒント・どんな質問でも誰かがマジレスするスレ
いや
>>707は領事と大使について質問した者とは別人ですよ
?
旧約聖書はいつだれによって書かれたのですか?
キリストが書いた
それは未解決問題です
715 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 17:12:39.51
いきなり名詞に変換できる日本語変換ソフトありますか?
たとえば「日本派」と変換したい時、普通は絶対と言っていいほど「日本は」と変換されますよね
しかし入力する側としては、最初から名詞に変換したい
そういう操作ができるソフトないですか?
東京は明日晴れますか?
はい、晴れます。
ありがとうございます
719 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 17:39:08.75
ソフトバンクモバイルの料金について質問
固定使用料5000円のスマホを20日に契約し、支払いは20日締めで契約
この場合、締め日の1日だけしか使用していないのに
支払日に5000円請求されるんですか?
昔ニューロマンサーと攻殻を足して2で割ったような小説書いたなあ
俺的には満足だが映画化したらコケた
新聞に出てきた分からない語句調べたら、やっぱり勉強になるな
ジャンプかなにかの漫画賞のアドバイスにも、
新聞を読もうって書いてあった気がする
作家って基本的に一生勉強し続ける仕事ですよね
異論はありますか?
ただの炎上商法だろ
アニメ化してみたものの、
いまいちパッとしないことに業を煮やした編集部のやつらが騒いで
知名度UPを狙っているwwww
どちらかと言うとハイゼンベルグ描像的世界観なんじゃない?
ただの荒らしですね
誤爆にレスしてるんじゃね?
そうでしょうか?
おまえうざくないか?
今店内でセーラー服と機関銃を歌っているのは長澤まさみさんですか? それとも別の女優ですか? 三番まで歌っています。薬師丸ひろ子さんのときは二番までしか聴いたことがなかったです。
とある飯屋にて。
このまま何時間でもおまえは書き込むな
732 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 20:19:07.63
会員制の事務に退会の意思を示すTELをしたところ
「実際にきて、退会の意思を示す書類に直筆でサインないと退会できない」
といわれました
自分的には?
なのですが
法的にそうなっているのですか?
733 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 20:20:32.86
ごめんなさい
事務→ジムです
ヒント : どんな質問でも誰かがマジレスするスレ
ナリスマシが電話して退会を勝手に申し込む場合があるから、
本人確認が必要。
俺がジムやめた時もそうだった
ガンダムめ
739 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 20:34:57.20
そうですか
めんどくさいですね
会って退会理由とか聞かれるのもうざいんですが・・・
長くいただけに。
740 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 20:37:04.88
>>737 734
そっちのジムじゃないですww
本当のジムですっ
真面目ですっ!
よかったね!
742 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 20:40:14.10
真面目なんです
調べたらジムじゃなかったです
スポーツジムです
ツジムめ
そんなにいうなら、書類を書いて本人確認資料の写しと一緒に送ると
ごねてみなよ。
こういうの、向こうとしてはやめさせないための説得のチャンスも
欲しいという意図があるのが多い。
そんな希望を打ち砕くくらい、なんとなくではなく
必ずやめるのだとはっきり意思表示しなよ。
そうなりゃ、向こうは書類でもいいよってなるだろ。
なぜあえてこのスレで? この板しか見ないの?
教えてください!!
晩春とか初夏の夜
鈴虫やキリギリスなどの虫は鳴きますか?
明治時代の東京とか、横浜です。
よろしくお願いします。
747 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 20:45:41.10
>>744様
ありがとうございます
なぜジムをやめるのに書面で意思表示が必要なんでしょう?
こちらとしてはいちいち辞めるのに理由を考えるのも面倒なんですが
ジムってそんなに崇高ですか?
748 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 20:47:47.46
すみません
スレちがいに気がつきました
失礼しました
啼くのは牛
>>747 崇高云々じゃなくて、契約だからさ。
契約をやめる意思表示をする必要がある。
法律的な詳しいことは専門離れてえらい長いから忘れたが、
おそらく君とジムとの特約として、契約書に
やめるときには書面で意思表示するものとするって書かれてんじゃないかな?
いずれにしろ、月謝払ってそこのサービスを使うという契約を破棄するんだから、
一般的に書面で契約を破棄するという意思を表示しなければならないんだよ。
感情的なもつれとかあんのか分からんが、
一応、しっかりやっといたほうがいい。あとから、
利用してないのに月謝払えとかのトラブルになるとより面倒だろ?
印税で数千万稼いだら、税金で何割もっていかれるんですか?
節税の方法とかありますか?
あります
756 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 22:16:46.14
小説の中で、主人公が、胡麻を見て「煎り胡麻」と判断している場面がありました。
煎った胡麻と、煎ってない胡麻は見かけ変わらないですよね?
主人公は何故煎り胡麻と判断できたのでしょうか?
鈴虫は秋の季語らしいから初夏にはいないんじゃね
623:吾輩は名無しである :sage:2012/09/04(火) 17:05:34.30
ココロコネクトも知らねーのか、低学歴は
見た目じゃわかりませんね
ξ`⌒ヾ
>>756 ―〃〃ノ)-もしかして
(-ζ-~)煎り胡麻の
っцy_υいい匂いが
_υ`υしたんじゃ
ないですかねぇ?
おまえからは加齢臭しかしねえよ
ξ`⌒γ彡
>>760 (((Ο)) いったい
((^ζ^)なにを
っцy_υごにょごにょ
_υ`υ言うとんじゃ?
牛乳でも飲んでイライラを沈めなさい。
胡麻を最近見てねえけど、
たしか炒ったやつは見た目が軽やかで、
生のはしっとり重そうだったような気がするんだが。
俺だけ?
そうです
言われて見れば煎り胡麻の方がパサパサ感が強かったような。
スーパーで見比べてみっか
香りがした……とかじゃないの
767 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/05(水) 11:19:41.12
「〜するのが困難」を表わす接尾語は
「づらい」
「がたい」
「にくい」
以外にありますか?
623:吾輩は名無しである :sage:2012/09/04(火) 17:05:34.30
ココロコネクトも知らねーのか、低学歴は
624:吾輩は名無しである :sage:2012/09/04(火) 17:27:02.30
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,. -ー冖'⌒'ー-、
,ノ \
/ ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ
{ノ へ.._、 ,,/~` 〉 }
γ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j==く
(ヽ-〈_ュ`ー‐' リ,イ}_ / }ー┐ r┐ \
ヽ;;∵r;==、、∴'∵; シ { ノヽ / __ ヽ / |/ }
. \ こ¨` ノ ` \ ツ / 、_/ O /
. , -‐ ´ 个-、__,,.. ‐'´ 〃` -、
/ __ ∧ | ∧
. 〃 ,. --ミヽ /∧ i |/ハ
ji/  ̄`//, ..__、〃 , ___!__j_______
. {{ '/ // '‐-、 ′ | i´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `i
レ, / , ∨ | | |
//7//―ァ/‐/7/ ̄{ iっ | | ┌―――┐ |
/! 〃 // (' //} i | | | |┌―― 、| |
. | 〃  ̄ jノイ | | |::l::i::::::::::::::| |
. | 、__ノ{__,.イ , | | |_j::l::::::::::::::| |
| ) レ/____ー‐――┤:::::::::: |――┘
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〔丁 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ::::::::::::| ̄ ̄ ̄ ̄
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{二二二二l____|二二}
627:吾輩は名無しである :sage:2012/09/05(水) 06:50:06.84
チボの狂宴>>>ペドロ・パラモ>>>>ココロコネクト>>>世界終末戦争>>>>荒涼館(笑)
770 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/05(水) 15:07:18.47
味噌汁を入れるお椀のことを、家では「味噌汁茶碗」と呼んでいました
茶碗は陶磁器を指すらしいので、おそらくこれは間違いで、
正しくは「汁椀」のようです。
しかし汁椀と呼んでいる家庭はあるのでしょうか?
"味噌汁茶碗"で検索すると、そう呼んでいたのは家だけではないようですが
他の呼び方をしていた人いますか?
おわん
ごはん→お茶わん
みそしる→おわん
お茶→湯呑み
ありがとうございました。
家で汁椀とは呼ばないですねハハ
775 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/05(水) 15:35:22.77
茶碗だと、碗の字の部首は「石」だから陶磁器、
汁椀だと、木偏だから木製、というような使い分けがあるのかなあ。
おそらく茶碗のほうは、茶道で抹茶を飲むための容器ということで茶碗なんじゃないかと思う。
碗→陶磁器
椀→木
鋺→金属
の違いがあるらしいね
晼腕 涴椀鋺埦
火だけないのか
778 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/05(水) 17:59:30.86
応募要項によく「未発表の小説に限る」とありますが、
例えばこの板で、一文、二文ほど決定稿を晒して意見を乞うた場合も、
「発表」したことになるんでしょうか?
うちも>>772といっしょだけど
汁椀と言う物もあった
どんぶりより小さめでお雑煮とか豚汁とか雑炊
とか味噌汁より汁が前に出るときな物を食うときのやつ
ならない
781 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/05(水) 22:55:25.28
「尻餅」の「尻」は餅側ですか?杵側ですか?
餅かと
臼かと
尻が杵で尻肉が餅だな
たぶん俺が正解
「尻餅をつく」
つまり尻が餅、地面が臼なんだよ!
あれ?
尻ってこんな字だったっけ…?
尻(が)餅を搗く。
よって尻は杵。
以上。
尻餅・を・搗く
であって、尻が・餅を・つく、ではないのでは?
尻っぺたが餅に似ているからこそ出来た言葉だと思うから、
尻=餅だと思う
>>781ジムメイトの結婚式の二次会の立食パーティーで椅子があると思って座ったんだ――イナ○さんダウ〜ン!――て言われたよ。
○
Ο
о
 ̄、、、、゚ ̄/\
(^o^ ) /\/ ̄ ̄ ̄ ̄
υ⌒υ /\/
υυ /\/ 「 ̄ ̄レ
 ̄ ̄ ̄\/______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お前は一回杵でどつかれろ
束子は「たわし」と読むらしい
どこが「たわ」だよ!
>>781 尻餅とは祝い餠の一種
一歳の祝いに一升餠を背負わせるあの餠
>>791 「たはし」と記述されてたりするので
「たばし」の可能性はないか?
あ、たばしかー
きっとそれですね
今年は暑さのせいか蠅みたいな小さな虫が多くないですか?
地域による
かつての軍艦は、大和、とか武蔵、とか
旧国名から取った名前が多いようですが、何故ですか?
アルバイトやフリーターも学校卒業して社会に出てたら「社会人」と名乗っていいんですよね?
良い
玄関に貼ってある悪魔のような白黒の絵はなんなんですか?
魔除け
悪魔みたいな絵ってなんだそれ
メジャーなの?
かど札 玄関
でググると出てくるやつじゃね
(画像検索もやってみて)
こんなのはじめて知ったー
ありがとう
>>796 戦艦:旧国名:大和、武蔵、陸奥、長門・・・
高速戦艦、重巡洋艦:山の名前:比叡、金剛、摩耶、愛宕、高雄・・・
軽巡洋艦:川の名前:利根、筑摩、大淀、川内、球磨・・・
駆逐艦:気象、海洋に関する言葉:雪風、春雨、朧、綾波・・・
空母:鳥あるいは竜:翔鶴、大鵬、飛竜、龍城・・・
例外:空母・赤城、加賀、信濃(重巡洋艦、戦艦、から改造)、葛城(戦争末期の急造空母)
この他、軽巡洋艦として建造された後、改造で重巡洋艦になった艦もある。名前は川の名前でも、重巡洋艦。
(/-\) このような命名方が決まったのは、「大日本帝國海軍艦艇の命名基準」(明治三十八年八月一日制定)以後のこと。
>>804 法律で決められていたとは。ありがとうございました。
日本刀は何故両刃でないのでしょうか?
戦場でいちいち刃の向きを気にしないといけないなんて不便では?
いちいち気にしないでもわかるだろハゲ。
”そして”という言葉をやたらと使い続ける癖が付いています
この癖を直したいのですがどうしたらいいのでしょうか?
811 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/06(木) 20:31:29.79
俳句に季語を入れなくてはいけない理由は何ですか?
反ってるというより、
両手持ちの刀はどちらが刃かわかるだろ。
峰に片方の手で力を込めれば、まぐろだって切り落とせる。
諸刃じゃ、それはできん。
峰を押して切る、みたいな切り方は実際されていたのでしょうか?
武士は料理に日本刀や脇差しを使うことがありましたか?
片刃の方が機能的なら、西洋の騎士は何故両刃の剣を使ったのでしょうか?
西洋は右手に剣、左手に盾だから。
両手持ち→片刃
片手持ち→両刃
片手では切る方向を定めにくいということでしょうか?
剣術の動画で腕にみねを乗せて相手の剣を受け止めているのを見た
でも盾があれば受け止めるのは盾に任せて剣は払いや突きに回すだろう
なら主に相手を傷つけるための剣は両方切れた方が便利
そういう理由じゃないかな?
なるほど〜
守りも兼ねるから、片方は峰でなければならないと
腑に落ちました
ありがとうございます
「救いを求める」と言う意味の熟語ってありましたっけ
ご存知でしたら教えてください
蛇足になるけど日本の剣術って凄くかっこいいと思う
腕に剣を乗せた状態から体を捻って凄まじい速さで相手を切りつけたり
素人じゃどう斬り込んでも先手を取られるか
受け止めた後で斬られるかしてやられるしかないだろ!って感じで
盾って文化や精神性の違いか日本で普及した印象が(俺には)なくて
なんで?絶対便利なのに…と思うけど、これでいいと納得してしまう
一番の理由は刀鍛冶が叩く際に両刃にすると弾力が無くなるからとかなんとか
平安辺りには小烏丸つう刀先から半分迄が両刃の刀があって其を小烏造言うそうな
しかし断ち切るのには向かず突き刺す使い方をしていたそうな詳しくは調べれ
盾については日本でも木製のはあったそうな
ただ重装歩兵みたいな使われ方ではないし騎士盾の様な鉄製の大型の盾には発展せず設置式で矢やらを防ぐ盾になったらしいで
まぁ槍,刀,弓と中世から武器全部両手持ちだから仕方無いね
専門性の高い言葉になると、日本国語大辞典にすら載ってないものが結構ありますね
専門用語辞典みたいの持ってますか?
いいえ
専門用語辞典を持っている方は、どんなものを持っていますか?
前
>>820 嘆願?
彡∩∩愛顧?
(^o^*)
っロ⊂⌒ヾっ゙
 ̄ ̄⌒`υ⌒⌒
828 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/06(木) 22:40:14.90
漫画は時間の伸び縮みに対してかなり寛容な気がします。
現実的に考えると一瞬で終わるような所作を、
第三者がはっきりと観察し、それについて感想を述べたりします。
スポーツ漫画やアクション漫画で顕著です。
小説のアクションシーンでも同様のことってありますか?
>>827 どちらも「救いを求める」という意味ではないと思うのですが
アラブも中国も日本も、片刃は反りがあって、刀を振って刃を引いて切り裂く使い方をする。
切り裂くには反りがあったほうが有利だし、反りをもたせるには片刃のほうがいい。
両刃は直剣で、刃で切り裂くよりも、細く軽い剣なら突き主体、
太く重い剣なら突きの他に、鉈のように叩きつける使い方になると思う。
要するに、片刃と両刃のどちらが良いかは、剣技の性格によって決まる。
突くか切るかは、敵および自分の防具によって変わってくる気がする
防具が弱い場合にしか切れないのでは
南無三宝―仏に帰依する事を誓い助けを求める事、所謂南無三だ
最初の仏に帰依どうこうは置いておいて使われたりするから南無三でええんじゃない
手塚治の作品なんかキャラが思い切ったことするとき良く南無三使うし
最悪使わせる者を仏教徒に目覚めさせとけば問題ない
誤爆っぽいけど、手塚の「南無三」の使い方ってあってるの?
辞書には「しまった」的な時に使うと書いてあるのだけど
なむさんぼう【南無三宝】
[名]仏・法・僧の三宝に帰依する意。三宝に呼びかけて、仏の助けを求める語。
[感]驚いたとき、失敗したときなどに発する語。しまった。なむさん。「―、こいつは困った」
上の使い方か
よく漫画や映画でおっさんが庭で振ってるけど
日本刀って普通の人が所有していいの?
そもそも日本において戦争中刀は儀礼程度にしか使われんかったそうな首取り位
大体取っ組み合いして鎧通しなる小刀で隙間からブスり、だいたい鎧の上から切っても切れませんし
鎧も戦国から鉄砲のせいで簡略化されとるし戦争のメーンは弓やら鉄砲といった遠隔だったそうだし
小説で刀出すなら切るのは布か肉だけにしとけSFやファンタジー絡めない限り
>>832 ありがとうございます
救いを求めて書かれた文章に対して「○○の書」という言い方ができないものかと思案しているところなんですけど
「南無三の書」だとちょっと変ですかね
ヘルプミーの書
剣に関して考えるなら
防具や戦闘方法について考えないと
日本でも戦国時代には多種多用な剣が有った
叩き斬りの剣も多いよ
江戸に入って引き斬りの刀が残った
西洋の剣は主に叩き斬りで 盾や鎧が発達していく
鎧の隙間をぬうレイピアの類いが増え
隙間のない甲冑になり
甲冑を叩き折る大剣や馬のチャージで貫くランスに進化する
相手の武装で勝てる得物が変わるから
無敵の武器も無敵の防具もない
戦争の歴史は攻撃と防御の裏かき合戦だよ
>>837 求(レ点)救之書にしてなんぞこれ?求救ってなによ
あーレ点有るし救求かてことは救いを求める書?みたいな流れで……
調べたら漢文で求救で救いを求むって書き下した文有ったから意味的には使えるはず
841 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/06(木) 23:45:32.86
救いを求めるとはちょっと違うけど、「欣求浄土」(ごんぐじょうど)という言葉はあるね。
救済の書。
以上。
道行く植物の名前が分かるようになりたいのですが
どうすればいいですか?
×道行く
○道ばたに生える
大きな事件が起きると事件名が付きますが、
あれを調べるにはどうしたらいいですか?
>>843 俺はいつも山と渓谷社の植物図鑑を鞄に入れてるよ
気になった植物はその場でチェック
もしくはカメラで写真撮ってきて後で調べるか
調べたら写真をノートに貼りメモ書いとくと良いな写真は草花拡大と生えてる場所があると資料として使いやすいと聞く
終戦後、GHQは何故日本を民主化しようとしたのですか?
アメリカにどういうメリットが?
逆に、アメリカが自分の属国を共産化するメリットはなんだよ?w
共産主義に対抗して資本主義することが目的だったということですか
しかし例えば女性に参政権を与えることがどうして資本主義に繋がるのでしょうか
財閥解体や独占禁止法は、資本主義を健全化するために必要だと思うのですが
当初の目的は当面の軍部や財閥の弱体化
将来の目的としての共産化の阻止でしょ
民主化は方便でしょう
帝国主義的植民地ではなく、繁栄して一見植民地にみえない植民地化とかが具体的に
想定していた未来だと思います
(もちろんそれは上部が考えていたことで
下士官レベルでは本気で腐った帝国を民主化するのだと教えられてたとおもいます)
で、国家モデルとして世界一の民主主義国家との自負があった自分の国の(軍事力を抜いた)コピー
を作らせるわけだけど、
(ま、想定より日本人は優等生すぎた面はありますが
w)
そこでいちいち、それがなんのために必要なの?と個別の改変の意味を問うのは無意味じゃないですかね?
アメリカ風民主国家にするのに女性参政権もない
っておかしいじゃないですか、そんな中途半端なら
「あれ?アメリカ人て民主化のためにいるんじゃないの?やってることは大日本帝国と同じじゃね」
って世界も日本人も下っ端の米兵もおもいますよ
なるほど自国のコピー国家を作ろうとしたというのは納得できますね
女性解放と資本主義は、底の部分で繋がっているという気がします
どういう構造かは分かってませんが
アメリカがそれに自覚的だったということは、それについて語った知見も当時あったのでは・・
帝国主義には植民地を民主化するような「温情」は多分ありませんよね
反帝国主義としてのアメリカ主義だったのかも
文学賞の授賞式や受賞会見って「仕事のため」とか「人前に出るのが苦手なので」とかいう理由で
出席を辞退するってできますか? 辞退したら失格になったり、干されたりしますか?
できる いいえ
舞城王太郎はそれだよね
俺も苦手だから気持ちは分かる
>>852 女性解放とリンクしてるのは資本主義というより民主主義・平等主義だろ?
GHQの政策はとうぜんアメリカ型だけど、日本の政体はイギリスに近いし
日本国憲法と合衆国憲法は似ても似つかない。
GHQはべつに日本をアメリカのコピーに仕立てあげたわけじゃあないよ。
直接的には女性解放の精神は民主主義ですが、
その民主主義は資本主義とリンクしたものと考えられているのでは
民主主義と資本主義はワンセットになって、共産主義社会と対置されていましたよね
そのへんの繋がりがどう認識されていたのか・・
根拠となる著述なりありそうですが
なんかやっと最近作家になることがどういうことか分かってきた気がする
センスや感性でいきなり傑作を書くのが作家じゃないかと思ってたけど、
思いっきり技術職だよね
いくつかある職人的技術のうち、どの場面でどれを採用するかを決めるのが
センスだよね。技術の裏付けがないセンスなんて、あり得ないなーと思う。
受け手側の目線だと、技術部分は見えないんだよね
実際は試行錯誤と研鑽の積み重ねなのに
あと、「地道な努力」が芸術家のイメージにあわない、ということもあるかも
書き手の苦労が見えたらいけないからなあ。
どんなレストランだって厨房の様子を見たら食欲なんて吹き飛ぶものらしいしね。
>技術の裏付けがないセンスなんて、あり得ない
同意
865 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/07(金) 19:48:31.02
31歳男 独身
会社の人 主に50代以上
にあだ名「修行僧」と言われてるようです
これはどういうことですか?
前向き、後ろ向き、どちらでとればいいでしょう?
性に無縁そうなストイックな雰囲気ということでは
前でも後ろでもなく、その通りに受け取ればいいのでは
867 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/07(金) 20:31:24.26
ほも疑惑てことでしょうか?
性欲に限らず無欲な感じなのでは
修行僧にホモのイメージはないから違うと思う
870 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/07(金) 20:37:54.58
なぜキツネやタヌキは人を化かすと言われていたのでしょうか?
狐やら日本古来から人々と触れる機会のあった動物
特に狩られる事の少ない動物は何かしらの力を持っていると考えられていた
よく言われるのは山の神、里の神の使いと考えられていましたってやつ
狐は山の神の使いであり穀霊の守り神として崇められてました(稲成りから稲荷となりました)
んでその狐の力も強すぎるために悪影響を与えたりすると考えられてました、所謂狐憑きです
更に狐の嫁入りとか蛇婿から狐やらそういった動物が人に化けたりするのは当然とも
ぶっちゃけ中国から来た九尾の話に上記のような考えが有った為こうなったと考えられます
タヌキに関して言えば本当に人をだますんですよ
と言っても死んだふりするだけですが
いわゆる「タヌキ寝入り」って言葉も残ってますね
精子は生き物ですか?
いいえ
ノーベル文学賞って優れた文筆活動の蓄積に対する功労賞みたいなものなんですか?
それとも、とてつもない傑作を1つでも書いたら、それだけで選考の対象になるんですか?
前者
まず訳されないと外国人に読まれもしないので
日本人は異様にハードル高くないですか?
気にしないで書き捲くれ
そのほうが、くたばる時に笑って逝けるとおもうよ
精子は生き物だよ。卵は生き物じゃないのかな?
生死も乱視もいきものじゃないから
ハードルが高いかどうかは知らんが訳されてなくても候補には上ることがあるとか
ぶっちゃけた話、ここだけの話、
芥川賞って、話題性とかキャラや履歴のユニークさとか抜きにして
厳密に作品の質だけで選ばれてるんですか?
いいえ
えー、作品の質で選んでないの
質も重要だが選ぶ奴からすりゃ多少話題性とか+αがあるやつを選ぶべ
よほどぶっちぎりで素晴らしい質のが無きゃ6:4とか7:3とかじゃないの
まぁある程度はあるだろうね
純文学畑の方に、いかにも芥川賞狙い的な、マーケティング意識を感じる
エンターテイメントの方が純粋なんじゃないか・・と思う時もある
889 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/08(土) 18:11:11.72
好みのAVってどうやって探すのがベストですか?
レンタル屋で目視で探していますがもっと効率良く探したいです
しっかりとした文芸作品を書くなら、やっぱりたくさんの本を読む、つまりは「乱読」するのは必須ですか?
色々なスタイルや色々な文体、表現の仕方を出来るだけ多く知っておいた方が良いのでしょうか?
それとも例え数冊程度でも、自分の良いと思ったものを何度も目を通して徹底的に研究して、
自分の中に沁みつかせた方が良いのでしょうか?
両方やればいいのでは
>>890 読みたいと思ったものを読むのが一番いいんでないの
‖ ̄∩∩ ̄好きな本を
‖((^o^)何回も
‖(っц~__読みかえす
‖「 ̄ ̄ ̄レ ̄\_のが
_______\好きだって村上春樹先生はその小説の中で主人公のワタナベトオルくんに言わせてたと思うんだけれど――。
前
>>890
濫読を経験することは必至
インディジョーンズが猿の脳を食べていましたが
脳っておいしいのですか?
うまい
居酒屋で鳥の脳を出す店もあるぞ
898 :
ブルー ◆NnC58ceLJ2 :2012/09/08(土) 21:51:42.60
>>890 ステマではないのだが、関東に住んでいるなら、花太郎という個室
ビデオ屋に入り浸るのがいいのではないか。目視で探すのはしょうがない
のだが、5000本のビデオDVDを見ながら、パッケージに刺激されて借りて
一発抜いて感触を確かめるのもよし。フロントと仲良くなって新商品の
評判なんかを聞きだして自分の嗜好を確かめるのもよしだ。自分は女子高生
と黒タイツシリーズのパッケージのデザインディレクションが秀逸なのを花太郎
で知って、後日秋葉原のラムタラで購入した過去がある。あと新橋のビルの
地下にあるゲーセンでパチンコやって景品としてDVD貰うのもありだ。新橋は
オヤジの町だから景品もAVDVDだったりする。そんな私は花太郎で半年働いて
ました。ステマじゃありません、はい。
899 :
890:2012/09/08(土) 21:54:19.81
みんなサンクス
>>898もサンクスw
でも、なんで俺にw
>花太郎で半年働いてました
個室ビデオ屋の店員って
なんとなく借金まみれとかワケアリなイメージですが、そんなことないんですか?
901 :
ブルー ◆NnC58ceLJ2 :2012/09/08(土) 21:57:41.14
>>899 AVというのは面白いエンタテイメントなのだ、という境地に入ったら
ソフトオンデマンドを中心に見ていくのがいいかも。ドグマとかも
いいかもな。オレは最近エッチに興味が湧かない年寄りになってしまったので
若いキミに送る言葉なのだよ。
902 :
ブルー ◆NnC58ceLJ2 :2012/09/08(土) 22:00:49.37
>>900 そうだよ。統合失調がひどくなって、カードで金借りて時間稼いでいたけど、
破綻して拾ってくれたのが花太郎を展開する新宿ソフトだった。いろんな人
がいたよ。借金・前科・元風俗、いろいろな人がいたけど、みんな飾らない
結構気持ちのいい人が多かったよ
やっぱりそうなんですね〜
ありがとうございました
「鬼の居ぬ間に洗濯」といいますが、何故洗濯なのでしょうか?
鬼は洗濯場にいる?
洗濯と言っても、物を洗うのではないからである。
あすp
心を洗濯するという答えがネットにありますが、
それが語源なんですか?
なんか感覚が現代的すぎる気がします
もとは鬼の居ぬ間に命の洗濯と言う言葉だったのです
ロッキーのテーマを聴くと筋トレをしたくなるのはどうしてですか?
本能
本能ということは、アマゾンにいる未知の部族の人に聞かせたとしてもやはり効果があるのでしょうか
912 :
ブルー ◆NnC58ceLJ2 :2012/09/09(日) 00:32:01.45
>>911 ロッキーを見て刷り込みが入っている文明人にのみ本能を
刺激するのであって、テレビ・映画館の無い未開人には効果
が無いと思います。
パブロフの犬
ロッキー知らなくてもテンションくらいは上がりそうな気もするが
「勁い」は「つよい」と読むらしい
これを読める人の割合ってどのくらいですか?1%くらい?
2.7183%
ふかわりょうって最近テレビ出てますか?
小説に「うらさびれる」っていう言葉が出てきましたが
広辞苑にも日本国語大辞典にも載ってません
「うら」は「心」なので、たとえば「うらさびしい」はありですが、さびれるに接続するのは違うのでは
「ものさびれる」の間違いでしょうか?
難解な言葉を多用する作家の間違いって編集者にも気づかれないのでは?
編集者の理解語彙を越えてるだろう作家っていますよね
「かみどめ」が辞書に載ってない・・
ファッション関係の語は何故か辞書に収録されない傾向にあると思う
921 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 12:44:51.83
30歳男です
22歳の時に入社して8年
当初家賃は会社負担でしたが
今年から全額自己負担になります
本来当然のことで不満もないのですが
家賃=5万円
基本給は当然5万円も上がっていません
つまり新入社員時より生活レベルは下がることになります
通常の社会人であれば8年で家賃分以上の昇給があるのが普通ですか?
会社によるのでは
923 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 13:41:06.31
>>922さま
レスありがとうございます
地方の従業員150人程度の中小企業です
愚痴ってもしょうがないけど仕事の質と責任増えて
生活苦しくなるって、やる気なくなりますね;;
自業自得ですが;;
倒産が普通にある時代なので会社も苦しいんでしょう
パンツ一丁でいたら、時々知り合いから「ちんこでかいね」って
言われるんですが、俺の股間の膨らみはほとんど金玉なんですよ。
これって、ちんこでかいって言えませんよね?
言えないね
927 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 16:28:44.24
キュウリって野菜というより果物じゃないですか?
野菜です
証拠は?
農林水産省統計情報
木本植物に成る果実が果物の定義のようですが
草本植物に成る果実も果実ではあるわけで
いっそすべての果実を果物と言っていいと思います
駄目です
ヒント・どんな質問でも誰かがマジレスするスレ
935 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 19:43:25.86
湧き水が湧くのは、なぜ山の中ばかりで、街中では湧かないのですか?
ヒント・どんな質問でも誰かがマジレスするスレ
>>933 結局、便宜的な区分けで、学術的な区分けではないということですね
ありがとうございました
大気圧が弱いから
良い文章を書こうとして、有名な作家、所謂文豪といわれる作家達の良い文章を参考にするとき、
外国人の作家のもの、つまりは翻訳された文章のものというのは、あまり参考にしない方が良いのでしょうか?
やっぱり元が外国語だからなのか、やたらとセンテンスが長いものが多いような気がするのですが。
それでも翻訳した人にもよりませんか
買ってきた食肉に、血管があまり見られないのは何故ですか?
屠畜するときに血管を溶かす薬剤を使うからです
ヒント・どんな質問でも誰かがマジレスするスレ
血液を溶かす溶剤の名前は何ですか?
ワープアウトっていうのは、ワープ後目的地に現われることですか?
Googleってどうやって使うんですか?
Googleは使えません
Yahooを使えばいいです
951 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 23:08:50.00
Yahoo! ってどうやって使うんですか?
952 :
ブルー ◆NnC58ceLJ2 :2012/09/09(日) 23:45:54.24
>>951 Yahooで検索に自分の知りたい言葉を入れて「検索」って
やると情報が出てくるので、それで自分のわからなかった
ことを探して知る、とか、いろいろテレビ番組表も見れるよ
>>935 普通に湧く
君の言う「街中」はどういった所なのか分からないが
湧き水とは地下水脈から地表に水が湧出するもので
地表の川と同じく高地から低地に向けて合流し大きくなりながら進む
アップダウンのある土地では地下水の層も深さが変わるので地下から地上に出やすい
また湧出量の大小も有るが
近在の山が開発されると地下水が減るため湧水池が涸れてしまう事が多い
それと水が湧く土地は建築には土壌改良工事が必要な上に地震による液状化現象がおこるので
宅地に指定されていない場合もおおく池や公園になっている
検索ってなんですか?
ぱねえ質問はそろそろやめにしないか
956 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/10(月) 00:51:26.91
テンプレの「創作文芸に関係なさそうなどんな質問でもいいので、 」
ってなくて良くないですか?
むしろ「創作文芸に関するどんな質問でも」にして
とっとと新スレ立てちゃえよ
ヒント・どんな質問でも誰かがマジレスするスレ
「ググレカス」もある意味「マジレス」ということで
「創作文芸に関する」にすると幅が狭くなりすぎて
逆に創作に役に立たなくなるので今のままでいいよ
俺、彼女いない歴=年齢なんですが、
ダヴィンチのインタビューとかで恋バナ聞かれたりしますかね?
AV女優かよw
作家の過去の恋愛なんてどうでも良すぎる
965 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/10(月) 04:32:25.27
雌の読み方をしばしばオスと間違えてしまいます
この漢字のどこらへんにメス的な要素があるのでしょうか?
此は、足がちぐはぐに並んださまを表す会意文字。
雌は「隹(とり)+(音符)此」で、左右の羽をちぐはぐに交差させて尻を隠す雌の鳥。
>>963 作家じゃないないなら作家になってから悩め
作家としてインタビュー依頼が来てるなら担当に相談しろ
どんな質問にもマジレスとあるが、荒らし質問はスルーでいいよな
同じ人ばかり質問しているような
書き上げた作品て、応募前に知り合いにでも読んでもらって感想聞いた方がいいかな? ラノベです。
971 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/10(月) 14:34:02.17
聞いた方がいいと思います
>>966 それで忘れなそうです
ありがとうございました
作家志望の人たちは、日本外国問わず純文学の古典名作と言われるものを、
皆すべて人通り読んでいるんですか?
俺はノーベル賞作家は全部一通り読んだよ
俺はそこまで網羅的には読んでないな
昔は岩波文庫を読破する若者もいたものだが
そうですか。
やっぱドフトエスキー読むは必須?
長くて難しそうだからずっと敬遠してたけど。
読んでおいて損はないのでは
979 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/10(月) 16:09:38.58
「釜揚げ饂飩(ゆで汁ごと器に入れる)」と「湯だめ饂飩(水で締めてからまたお湯に入れる)」
って味の差あるんですか?
水で締めた後にまたお湯に入れるっていうのが、すごく意味がなさそうな気がするのですが
あります
どういう差がありますか
詩を読むのがしんどいです
イメージするコストが高いので・・
慣れたら楽になるのでしょうか?
繰り返し読むといいよ!
なるほど
ありがとうございました
>>981 うどんを製造販売してる会社の公式サイトとかにメールで質問してみれば?
そのほうが正確だよ
時間かかるかもしれないけど、消費者に対しては親切に教えてくれる
自分もたまに疑問なんかは聞いてるよ
>>892 自分も詩や文章を書いてみると良いかも。
自分はそれで詩や小説を読む読解力が上ったよ。
987 :
986:2012/09/10(月) 17:43:40.95
988 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/10(月) 18:08:04.51
>>941 しっかり血抜きしてるから
具体的には心臓を動かしたまま仮死状態にして、動脈を切って血を抜く
肉はパッと見、血管が無いように見えるかもしれないが、毛細血管なんてそんなもん
逆に血管が見えたらちゃんと血抜きされてない証拠だから買うのはやめておけ。美味しくないぞ
>>977 ドストエフスキーを読む必要は無いと思うよ
読んだ方が良いとは思うけど
グロ注意とか下ネタ注意とかありますが、
吐いてしまう表現がある時は何注意ですか?
ゲボ注意
992 :
986:2012/09/10(月) 21:20:26.06
>>989 サンクス。
自分は詩を書いているのですが、詩を書くのに役に立つ作品ってありますかね?
「詩作品」ではなく、純文学の「小説」で。
ちなみにリルケの「マルテの手記」は先日読みました。
言葉のリズム・センスを磨くには、絵本なんかもいいと思う
994 :
986:2012/09/11(火) 00:42:26.99
>>993 それなりに書いてきて、某サイトでも週間トップ10に入った事も何度かある。
言葉のリズム、センスと言うよりも、
ネタ切れで、自分の中がもう空っぽで
もっと内面的なものを探求したいのよね・・・。
やっぱドフトエスキーとか読むしかないか。
995 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/11(火) 01:28:34.52
戦争中、民間企業に勤めていた人達はどうやって生きていたのですか?
経済活動がかなりの程度滞り、いつ戦争に取られるか分からない
そんな状況でいつも通りの経済活動が行えるとは思えないのですが・・・
っ配給
配給って、言って見りゃ国民総生活保護みたいなものですよね
国民総生活保護化する代わりに、戦時体制に組み込むみたいな感じだったのでしょうか
戦争と関係のない企業はすべて操業停止して
>>997 おおよそそんな感じかと
国家総動員法とかを調べてみてください
誰か次スレ立てて (>_<)
俺は無理だった
‖ ̄∩∩ ̄~∩∩~‖神様
‖((^o^)(^o^))‖ に
‖(っц☆ц⊂⌒‖乾杯
‖「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄レ !
カンパ〜イ!! ゎはは……
>>999僕もスレ立てはできないみたいです。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。