勝手にテンプレ変えて
>>1にアフィサイト貼るのやめろ
ただですら消費に時間かかるスレなんだから
削除依頼出して立て直して来い
織田作出せるのが年齢的に今年で最後だわ。
んで毎日新聞にも募集要項出てたし、今年もやるみたいだぞ。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 19:03:24.78
テスト
6 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 19:18:02.81
こっちか
どっちもたいして変わんねーじゃねえか
何乱立させてるんだ
アフィサイト管理人が勝手に
>>1に自分のサイトをテンプレに追加して暴れてる
即死回避
即死回避
10 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 19:21:30.65
はい、即死回避成功。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 19:28:14.33
どっちでも本当にどうでもいいんだけど、どうせこの板の削除関係なんて放って置かれてるんだから
どっちかを次スレ用にとっておけばいいんじゃないの。
んで、8月と言えば輝ちゃんの北日本文学賞だな。今年はどこまで行けるか……。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 19:36:45.08
乱立はよくない
乱立させたのは後に立てた方なので俺はこっちでいい
というかすぐに次スレ立てなかったのがこの混乱の原因だろ
980踏んだやつが立てるってのは何処いったんだよ
13 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 20:10:14.09
14 :
1:2012/07/20(金) 20:15:15.71
自分は別に管理人でもなんでもないんだけどな。
次スレが立ってなかったら、ラウンジクラシックのスレ立て代行さんにまで頼んで立ててもらったんだけど。
なんだか悪い風に思い込んで、もう考えを変えそうにないね、後から重複スレ立てた人。
まあ、本スレは時間的にこっちだけど、住人の良いように使ってください。論争する気はあまりないです。
16 :
1:2012/07/20(金) 20:32:16.39
広告すらあったっけ?って感じだったわ。まあ見るとグーグルアドセンスはあったねえ。
ただあのサイトは自分もよく使ってるし、過去スレでも頻出しててそれで知ったってのもあったので
役立つだろうと据えただけなのですよ、それだけ。まとめWIKIでも作っていった方がいいかもしれんねえ。
ああ、で、本スレがこちらなのは間違いのない事実です。削除GLの解釈でもそうです。削除人に任せましょう。
今年もさがから封書が来た
18 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 20:36:49.87
いやこっちだから
早い順
過去ログ以外のURL貼っちゃいけないなんて聞いたことない
無駄な混乱が続くから、先に立った方で、という一般的な事で決めればいい
>>1の内容にそのサイトが貼ってるあるかどうかだけの違いしかないし、だったら先に立ったこっちだろう
もう一方の方が、こっちの>1よりも、よりまとまった情報があってここと差異があるのなら話は別だが
ほぼ同じなら早い方
>>16 アドセンス
アマゾン
バリューコマース
A8
マクロミル
アクセストレード
テンプレに入れてる下の
姉妹サイト
資格・検定
自費出版体験記
SEOアクセスアップ・相互リンクうんたら
完全量産アフィサイトじゃん
昔、カドカワNEXTスレでも同じようなことでモメたのを思い出した
2chは十年一日だなあ
22 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 20:46:57.04
こういうのがちゃんと載ってるんだから使い勝手が良いんだろって文脈なんだろ
アフィリエイトをブロックするブラウザもあるし、そもそも踏まなきゃ良いし
2chまとめサイトというわけでもない
目くじら立てすぎ
遅れて立てた自分のスレを擁護するのに必死すぎ
7月
7/4 短編恋愛小説「深大寺恋物語」 ラブストーリー 10枚以内 10万 不問 深大寺短編恋愛小説実行委員会
7/10 集英社ノベル大賞 自由 95〜105枚 100万 新人 集英社
7/31 日本ラブストーリー大賞 ラブストーリー 200〜500枚 500万 不問 宝島社他
7/31 地上文学賞 農村 50枚以内 50万 不問 家の光協会
8月
8/31 野性時代フロンティア文学賞 エンターテインメント 200〜400枚 300万 不問 角川書店
8/31 北日本文学賞 自由 30枚 100万 不問 北日本新聞社
8/31 埼玉文学賞 自由 50枚以内 100万 不問 埼玉新聞社
8/31 さいたま文藝家協会賞 不問 20枚以内 5万 不問 さいたま文藝家協会
8/31 織田作之助賞 不問 30枚以内 30万 24歳以下 大阪文学振興会
結果的にここの方が伸びてるしここがパート8で、向こうがパート9でいいだろ、もう。
しつこいよ。8月は北日本があるんだから俺はその話をしたいのだ。
>>1 >明らかに宣伝を目的としたリンク・クリックや訪問で課金が発生するもの・等は、宣伝掲示板以外では削除します。
ttp://info.2ch.net/guide/adv.html 8. URL表記・リンク
宣伝・罠・実行リンク
明らかに宣伝を目的としたリンク・クリックや訪問で課金が発生するもの・等は、宣伝掲示板以外では削除します。ただし、エログロ系または有料などの場合は全て削除対象になります。
-------
>アドセンス、アマゾン、バリューコマース、A8、マクロミル、アクセストレード
アフィの種類がこれだけあって
SEOアクセスアップ・相互リンクやってるサイトはあきらかに広告目的に運営されたアフィサイト
25 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 21:00:39.06
誘導してきた。ということで北日本に出すやつどれくらいいるのよ?
もはや、北日本は競争力すごいから埼玉に鞍替えするというのもアリか。
荒れるのも込みでアフィは嫌がられるから貼るなって事なの。
27 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 21:13:07.00
嫌がってるのはお前だけだってことだ、我慢しろ
他人がアフィサイトの宣伝貼って、即死回避までしてスレ保守してるのを
全くの部外者が我慢しなくちゃならない理由ってないんじゃないかな。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 21:17:57.77
検索結果IPアドレス 211.18.233.31
ホスト名 P211018233031.ppp.prin.ne.jp
IPアドレス割当国 日本 ( jp )
市外局番 該当なし
接続回線 PHS
都道府県 該当なし
PHSからかよ、ビビリだなあ
>>29 prinってPHSカードだろうに。WiMAXにする前は自分も使ってたよ。
31 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 21:21:01.95
宣伝と決めつけて根拠不十分なうえに傲慢にもあとから重複スレ立てた人間の言うことをきかなきゃいけない理由も
そしてその発言の信頼度も、全くもって皆無だよね。
>>31 テンプレの問題を指摘した上で立て直してるわけなのに、
それを聞かずに無理に即死回避して落ちないようにしたのは
分かっていながら「我慢しろ」って個人のエゴを通してるよね。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 21:26:13.06
何度も言うように乱立させた奴が悪いんであって
乱立させたのはつまり後発スレを立てた人間なのだから
自分のスレを擁護しつまらない言い訳で延命を図ろうとしているレスは無視してここで地方文学賞の話をすればいいんだよ
34 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 21:30:38.76
全くつまらんやり取りが続いているが、やはりこっちが伸びるからこっちでいいんだよな?
なんだかよくわからんのだけど、乱立君の言ってる「我慢する」ってのはどういうことなん?
ここを使うのに何か我慢が必要か?
全く必要ないね。ここで問題ないし。御仁が立てたスレッドが落ちていくのが嫌なだけなんだろう。
別に意図して重複スレ立てたって、削除されるか放置されるかそれだけであって規制も何にもないのに
単純に御仁から喧嘩を売った=重複スレを意図的に立てた手前、後には引けなくなってるだけだね。
タバコでも一服してきたらいいと思う。
>>27が我慢しろって言ってるから、それへのレスだと思うよ。
>>37 物書き志望なら文脈くらい把握しよう、あるいは意図的に混乱させて優位性を保とうとするさもしい事はしないように。
>28の乱立させた人間が部外者だとかいう部内者という架空敵を勝手にこしらえて一人相撲しているレスに対してだよ。
39 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 21:43:47.00
このスレを使う事に対して何も我慢することはねえわなw
26 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2012/07/20(金) 21:12:24.68
荒れるのも込みでアフィは嫌がられるから貼るなって事なの。
27 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2012/07/20(金) 21:13:07.00
嫌がってるのはお前だけだってことだ、我慢しろ
28 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2012/07/20(金) 21:16:06.90
他人がアフィサイトの宣伝貼って、即死回避までしてスレ保守してるのを
全くの部外者が我慢しなくちゃならない理由ってないんじゃないかな。
このやり取りは面白い。アフィ込みのサイトが1にあるのがどうしても我慢できなくて
NGワード指定でもして1を見えないようにすれば済むことを全体的問題に持って行きたくって仕方ないって感じだな。
別の人間まで嫌がる、っていう妄想的想定があるから「お前だけ我慢してろ」っていう感じでしょ。
面白いなあ。
勝手に乱立くん扱いしたり、他の人のレスがみんな自演に見えるのは、
自分がageたりsageたりで自演してるからなのかな?
広告目的のサイトを貼られることで「我慢」が必要と認めてるのは
>>27だし
後発でもアフィがなければ、そういう議論もそもそも必要ないわけだから
あっちのスレがレスが付いてるんだと思う。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 21:48:10.64
いやいやだからさ、我慢が必要なのは見えない敵を作って戦ってるあなた様だけで、他の人間は一切我慢いらないよっていう事だよ。
妙ちくりんなロジックで、さも全員に我慢が必要、みたいな卑怯な文章書くなよ。
いいからコーヒーでも淹れてホッとしてきなさい。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 21:48:59.20
v
45 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 22:02:18.55
重複乱立荒らしくんは我慢する事が多いなw
心中お察し申し上げますw
次スレのテンプレにこの文言を追加
「980を踏んだものが継続スレを立てる。そのスレを次スレとし、それ以外は認めない。
立てられたスレッドのスレタイや>1の内容が気に入らない、という身勝手な理由で
重複スレを立てて乱立させてはならない。」
アフィ入れるなは書かないの?w
48 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 22:15:36.82
まだやる気かよ荒らしくん
そういうのは重複スレでやってろよ
独善で文言決めて、挙句、批判や指摘があっても次もテンプレにアフィ入れる気なら
今度は意図してやってるって認めることになるよね。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 22:24:21.01
次スレは980がどのように立てようと自由であって、その内容に文句を言うな、という意味なんだよ。
アフィアフィうるせえなあ、本当に。じゃあそう入れればいいだろ、ちゃんと980踏んでな。
ちなみに俺にはアフィが入ってるからという理由だけであらゆるサイトを引用しちゃいけないという意味が理解できない。
だから文言には追加しない。次に980を踏んだ人間がどんなサイトを引用しようと、あるいは一切引用しなかろうと
非常にどうでもいいのでそれを是とする。
つまらなん事にこだわるのはよせ。
ここまでしつこい、という事はもしかしたらこの重複乱立が
>>1のサイトのどちらかの管理人で
2ch宣伝だ、という匿名の通報で自分のアフィが消されるのを恐れて必死に抵抗している可能性があるな。
そういった類でもなければ納得しかねぬしこつさだ。気持ち悪いよ、こいつ。
そういう話にもなるから、貼らない方がいいっていうんだよ。
善意のはずが結果的には迷惑をかけるし、気に入ったサイトを潰すことになりかねない。
ま、アフィ目的の広告ベタベタサイトなら、めげるどころか紹介されてこれ幸いと、
広告増やすかもしれないなw
53 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 22:36:58.72
じゃあそれは980を踏んだ人間に任せて、そしてそれは次スレの話で、先に立ったこっちで行くというので異論はないんだろう?
もうこれ以上荒らすなんて言うなよ、お前。
>>52 やっぱりお前が管理人なんだろ?
固定IPいくつ持ってるんだ?
別に通報なんかしねえから大人しくしてろよ。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 22:51:22.47
で、そろそろ織田作の話したいんだがいいですか?
去年は190篇だってね。まあだいたい多くて250篇くらいまでだったし、今年特別に何かあったわけじゃないし
200前後だろう。メールで送った人ってどうなったの? 選考結果もメールで返ってくるの?
俺はずっと郵送なんだけど、今年は実家に帰る手前、メールで出したいと思ってるんだが。
56 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/21(土) 05:49:31.21
まぎらわしいから本スレのこちらをageとく
織田作青春賞は出した事ないからわからんな
北日本文学賞は出す奴多いだろ
今、夏のどれにでも送れるように45枚で書き終えた奴がある。
推敲して30枚ジャストにすればちょうどよい塩梅だ。
とりあえずこっちのスレを高速で消費するってことでおk?
んで使い切ったら次スレとして向こうを実質9スレとして使う
そしてそれ以降、テンプレは向こうのスレの
>>1に準拠する
俺もそれでいいと思う
ただ追加事項として、両方のスレに削除依頼が出てる現状なので万が一スレが削除された場合は↓のように決めておきたい
・このスレが削除され場合は向こうのスレを、向こうのスレが削除された場合はこのスレを現行スレとして使う。
どちらの場合でも、その次のスレを立てる場合は向こうのスレのテンプレに準拠する。
・両方のスレが削除された場合、新しく立てるスレは向こうのスレのテンプレに準拠する。
60 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/22(日) 13:25:44.55
よく分からないけど、こっちが本物?
61 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/22(日) 15:40:11.04
ううん、あっちがホンモノ
62 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/22(日) 15:56:37.56
こっちを消費させてからだ
63 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/22(日) 16:01:01.50
作戦遂行のためにもつまらん事でもいいからこっちでレス数稼いで1001マラソンな
向こうを使うのは数カ月先だよ
64 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/22(日) 17:06:51.81
しかし もう一方のスレが順当に伸びてる
だいぶかかるな
はよこっちうめよ
66 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/22(日) 17:59:16.55
あっちの1ともう一人二人が強引にあっちで話題を出して回してるから進んでいるように見えるだけで
実のところ、ほとんどの人間が静観に徹して何にも実のある話が展開されてないんだけどね
意地になってる連中があっちに、多くてトリオで回してるから
気持ちはわかるけど、こっち先に埋めんと、アフィスレが残る事になる
68 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/22(日) 19:17:24.94
ということでどんどん書き込め
69 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/22(日) 20:57:34.93
公魚の話でスレが伸びている
前から不思議だったんだけど、
なんでああも公魚の話ばっかり書く?
個人的な恨みでもあんのかな?
71 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/23(月) 00:45:06.56
元弟子がこのスレの住人だからじゃないかなあ
72 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/23(月) 01:07:42.37
シナリオスクールだとか小説学校に入って、その弟子や教え子にその地方の文学賞が、ってたまに聞くけど
そういうのってどうなんだろうな。カルチャースクール的な色合いが強くて爺さん婆さんが生徒の主体なら
地方文学賞をとらして溜飲を下げさせるのもいいんだろうが、30未満の奴らは地方文学賞をステップに中央文学賞をという感じじゃないのか?
カルチャースクールの講師が地方文学賞の審査委員かどうかにかかわらず
スクールが地方文学賞をターゲットとしてるのは確かだよ
中央に比べて2次3次に進めることが多いから、ちょうどいい
毎回全員1次落ちとか、やってらんないだろ
初めはみんな1次落ちだけど半年講座をやったら半数が2次3次行けましたとか
わかりやすいじゃん
あと地方文学賞で中央のステップになるものは1,2個くらいしかないよ
地方文学賞に受かったあとで中央で受賞してる人のほとんどは
中央で落ちたものを、賞金がもらえればいいかなくらいの気持ちで
地方に出しなおしてるだけだから(使いまわしもほぼ絶対ばれないし)
74 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/23(月) 02:07:20.31
そもそも論で、本気で小説の書き方学ぼうとしたら
早大や、あとは明大や立教大や日大芸術学部の文芸学科に行くわな。何歳であったとしても社会人入試とかあるし
そもそものそもそも論で小説の書き方は果たして人から教わるものか? という問題があるのでは?
それがカルチャースクールへ入学するのをためらわせる要因でしょ。
かつての文壇に師弟制度的なサロンがあったなんて有名だけど、そこで1から10まで小説の書き方を教えてたわけでもあるまい。
それよくある勘違いだろ
そこで文学や文芸を学べても小説の書き方とか学べない
漁師になりたくて上州屋の店員になるようなもの
魚の種類やさばくことくらいは身に付くかも
もちろんそこ出身の作家がいないわけではない
(それがまた誤解を助長するわけだが)
禅寺に出家希望したら、読経もなんも教えてもらえないで雑巾拭きばっかりやらさられる、みたいなもんか。
覆面インタビューだけど これだれ↓
K「先生は大学で創作を教えてるそうですが、どうですか? 才能ある方とか……」
S「いない(笑)いないねえ」
K「X年間ですよね? ゼロ」
S「うーん、いたけどそういう子はみんな結婚しちゃったり、起業したりしちゃった、
IT起業の社長とかやってる」
K「はあ」
S「今の子みんな、まじめなんだけどね、なんか勘違いしてる」
K「どんな?」
S「教習所かなんかだと思ってる、課題やって訓練して小説の運転をマスターすれば、
俺がどっかの出版社に口きいてくれるんじゃねえかとか」
K「ああ、わかります」
S「そんなもん紹介もしないよ(笑)才能ないやつ紹介すると俺の才能が疑われるじゃん」
K「しないんですか?」
S「しない、するわけない、でもみんな一生懸命なんだよね。
俺の本とか全部読んだりとか、会話に本に出てくるせりふ混ぜたりする」
K「ははは(笑)涙ぐましい」
S「そんなことして気にいられようとしてもだめだって(笑)
今ひどくても、もしかしたら化けるかなっていうのと
ああもう絶対駄目だ百年やっても千年やってもだめだってのがあるじゃない、
でもせまい大学の創作科のなかでは成績が良かったりする、だから勘違いが起こる。
出版社に紹介しないと怒る子とかいるんだよね」
K「なんであの先生は就職活動を手伝ってくれない、と」
S「そうそう、他の先生は大企業に紹介状かいてくれてるのにって
しかも陰で言う、面と向かって言ってくれれば
『就職じゃないんだよ作家は』って言ってあげれるのに」
コネやら何やらってのはいつまでもつきまとう問題だわなあ。コネ否定派やコネ嫌悪派でも
もし自分がそのコネを獲得したら、と思うんだろう。
小説学校もシナリオスクールも大学の創作学科も奇妙なところだ。だがそれ潰しちゃうと中央で新人賞とったものの
パッとしなかった人たちの受け皿がなくなったりするんだろうな。必要悪か。
そんなにたくさんスクールや学校無いぞ
文学部とか人文学とかはもっとジャンル違いだし
賞を取って数年で消えた人を先生にやとわんだろ
81 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/23(月) 02:48:34.67
地方文学賞への認識が違うんだな、みんな。
俺は使い回しとかリライトは送ったことがない。
次の中央文学賞まで間隔が空いてしまうし、目標があった方が書く気になるし、もし受賞できたなら賞歴に一文書けるだろう、賞金も入るし
という思いで50枚以下対象のばかり出してる。
ああそれはあるよな
地方は短いのがほとんどだから
なんていうかメンテナンス的に使える
俺みたいなへたくそワナビでも、書いてないと如実にさらに下手になるし
書いてれば、向上してるのもわかるし
使い回しが地方文学賞ではバレないってのは感覚的に理解できるけど本当にそうなのか。
もちろん題名は変えるとしてももし受賞したら本文完全掲載かあらすじくらいは紹介されるだろう。
それを見た下読みがあ、これ俺が昔落とした奴だぞ、はいブラックリスト、とはならんのか?
あくまで偶然下読みが見つけたらという事だけど。
使い回しって以前だめで落としたのをまた目にしたからむかつくんだろ
自分がかかわらない賞とかどうでもいいだろ
そもそも基本的に中央では地方の賞が何に決まろうが気にもしないってよ
つーかブラックリストとかねえよ
そもそもブラックリストあるよ派は
何のためにそんなものがあると思ってんだ?
ライバル同士の出版社が共闘してまで使い回しした人を見つけて
リスト化することになにか金銭的なメリットあるのか?
(使い回しした人が新作書いてすごかったら損するじゃん)
出版社は本を売って金を稼いでるのであって、ワナビ(のなかの少数)はその本を書く予備軍
下のほうのワナビを縛るリストとか作ってる暇も理由も無いよ
ワナビにとっては賞だけが出版社との接点だが
かれらにしてみれば業務のごく一部だし
使い回しを送ってくるな、っていう賞は多いけど
うちが落としたのを他に出すな、っていうところは無いじゃん
(一部、応募しただけで出版権はもらいます、があるけど使いまわし防止ではない)
つまり傷があるのを送るな(また読むの大変だから)
って言う禁止であって、他に出すのはどうでもいいんだよ
って俺が長々とかくと、書けば書くほど
「下読みが打ち消しに必死だなw」
とか思って聞いてくれないんだろうけどw
まあ、そこまで掘り下げて考えた事はないが、使い回しを送ってしまって(もちろん改稿はする)いいんだろうか
という漠然とした妙な倫理観が働く。
しかし諏訪なんちゃらのアサッテの人って改稿原稿が元なんだとも聞くし、うむ。
使いまわしっていうけどさ、完成度低いの送ることもあるよね?
何年かたってから読み直して、必要ないエピを削ったり、
回収しきれなかった伏線を汲みなおしたり。
田舎の不細工だった娘を、垢抜けた美女にすることもあるわけだからさ。
もっとも、地方と中央は別物だと自分は思っている
文学界みたいなノリで地方に送ったら確実に落ちるだろう?違うかな
89 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/23(月) 08:26:37.54
90 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/23(月) 08:40:54.95
書きためることはいいことだよ
田辺聖子が芥川賞受賞後いっきにオファーが来たが
慌てることなく 行李いっぱいの今までの没原稿を活用して書いたと
なにかで話していたよ
本スレが荒らされて伸びてる
92 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/23(月) 11:14:44.43
一応がこっちが本スレだがね。
なんだか伸び具合からして同時進行していてるね。同じタイミングで1001行きそうじゃないか。アホくせw
向こうの人は自分の意見が否定されたってことで意地になってるのかね
テンプレにアフィサイトを載せないようにしようってことで根本的に一致してるのになぜ反対してるのか理由がわからんよ
94 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/23(月) 12:20:12.48
どうやらこちらにまともな人たちが集まっていそう。
うん。アフィスレを消化しようって人がこっちに書いて
アフィスレを残そうって人があっちを荒らしてるからね
ねじれ現象がおきてる
削除って、どっちがされるの?
それとも、削除自体、されないものなの?
双方とももっともらしい理由で依頼しているからどっちかが削除される、かも。それは削除人の判断。
ただこうも同じようにスレが進んでいると意見が割れていると判断されて保留となるかもしれない。ともかくも削除人の判断。
削除って機能してるんかな
あっちの主張自体は間違ってないんだけどね。
アフィ憎しで理屈よりも感情が先走っちゃってて、
こっちを先に使った方がいいという理屈が見えてない。
100 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/24(火) 08:15:04.75
とにかく地方文学賞について語りましょうよ
>>99 感情が先走ってるというよりは、
こっちが削除されることを前提にしているんじゃないのかな?
97の話からすれば、削除も微妙なようだし
とにかくこっちを先に消費するしかないかな、って思うけど。
>>100 消費目的なら、まともな話書かなくてもいいかなと思ってw
こっち先に消化しちゃおうよ
それにしても、参考サイトを前に置くなんて、
宣伝目的だなって自分は感じる
今年の北日本はどれだけ応募があるかな
46回は1415だったけど
2000超えたらすごいな、文学界なみかw
105 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/24(火) 12:10:39.05
30枚って 素人でも思いつきやすいんだよ
宮本の作風に合わせて貧乏たらしい物語がうけるのかな
過去の作品見たらどれも暗いもん
>>103 あなたもそうだしあそこの1もそうだけど心が歪み過ぎか疑心暗鬼になりすぎ。気にしすぎ。
北日本だけじゃなく、30枚、もしくは50枚以内ってのは短編小説としての完成度を求めるから
文量が軽いぜってだけで甘く見れないんだよね。北日本は輝がやってるって所からアバンギャルドな純文学じゃないにしろ
正月に掲載されるわけだからまあまあの文学性が要って難しいよ。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/24(火) 14:23:10.90
二年前だったか 古着を集める人の話 ちょー暗
>>206 心が歪んでる?w
否定はしないけど
疑ってかからないとダメだろ、ここ2ちゃんだし
古着の話を絶賛してたような?
110 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/24(火) 17:28:35.05
ゴミ捨て場から古着を拾ってきているという気色悪い話
111 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/24(火) 20:43:15.15
ゴミの話は、ストーリーじゃなく、純文学として評価したの
でしょうね。あれこれ言う前に、何故あれが評価された
のかを研究した方がいいかもね。
まあ、あれを他の芥川賞審査員が読んだら評価するかどうかは
また別の話だけど。
112 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/24(火) 20:47:33.09
君のいう純文学ってあんなのを言うのか
113 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/24(火) 20:50:24.79
どんなのが純文学という定義?
輝はしみったれた一昔前の純文学が好きなんだよ。
河三部作でも読めばわかる。芥川賞選考会でも一人だけ浮いた発言ばっかだからな。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/24(火) 21:21:00.55
貧相な育ちだもんね
116 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 10:03:36.57
>>112 うーん、それが僕にはまだよく分かってない。
自分で書きながらも、これってどういうジャンルに属する
んだろうって思ってる。
>>114 河三部作は純文学だと思うんだけど違うの?
君はどういうのが純文学だと思うの?
117 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 13:02:09.54
この人の初期作品 陰鬱
しかし売れてきてからはドナウの旅人みたいな海外に取材している
出世だね
118 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 13:50:14.06
ドナウの旅人は、あらすじを見ただけで読む気がしなかった。
日本人の書く海外物って、舞台を目新しいところに移しただけで、
ちっとも新鮮さがない。
ずっと昔、芥川賞で海外物とか在日ものとかがもてはやされたが、
設定で勝負するのではなく、正面から人間に取り組んだものが
読みたい。その意味で、宮本輝さんの『泥の河』などは、人間の心の
奥深い所に切り込んでくる感動を覚える。陰鬱とか明るいとかは好み
であって文学の価値とは関係ないと思う。
泥の河はなあ
小説しすぎてて、エンタメととられかねない
もう人間を書くのってエンタメの仕事だろ
人間を書くにしても、ああいった、お涙ちょうだい
ではなく、よくある感情を今までにない感覚で書いてみるとか
技の見せ合いみたいなのが今の文学
120 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 14:17:09.69
>>116 輝の小説は、大衆寄りの純文学だと思うし、そう言われたりする。文学板でもそんな感じだったと思う。
純文学の定義は難しいし、19世紀の文学、明治末期から大正末期までの文学、昭和初期から1945までの文学
戦後においては第一次戦後派、第二次戦後派、第三の新人、そのあと、内向の世代、W村上世代、
80年代以降のポストモダン受容と批評の時代における文学、00年代の文学といったタームで時代が定義する純文学は違う。
そういうイクスキューズを置いておいた上で、現代純文学はアヴァン・ポップ方向でしょう。リオタールが言ったポストモダンの影響下にもある。
輝の小説と選考の好みは内向の世代をライトにしたような感じに思える。
馬キチなので宮本輝は「優駿 上・下」だけ読んだんだけど、あれは純文学ではないね。
お涙頂戴もあるし、渋めのエンタメと言った方が他人に説明しやすいと思う。
この人を純文学にカテゴライズしないといけないのか、と思ってしまうのは単に芥川賞作家だからって事でしょう。
122 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 16:46:32.65
>>120 解説ありがとう。君のような人がどんどん書き込んでくれたら勉強
になる。
ところで、ポストモダンの影響下にあるアヴァン・ポップな小説って
今出ている作者(作品)では、どのようなものが上げられますか?
123 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 17:01:54.36
>>119 そうなのか。何となく分かるような気がする。けど、今いちピンとこない。
人間を書くのは、エンタメの仕事って文学界では常識なの?
今までにない感覚で書くっていうのは、いつも心がけてるけど
なかなか難しい。
悲劇なり喜劇なり、そこで右往左往する人間心理とか苦悩とか
エンタメであふれてるじゃん
(そうでもない軽いエンタメもあるけど)
純文学だと、時間感覚のゆがみを書いてみましたとか
異常事態(女がフラミンゴになるとか)での心理を書いてみました
とか、文学的仕掛けが要る
いわゆる「ええ話」はどんなに人間に対する賛歌や感動があろうが
チャレンジもしていないと思われる
地方文学賞で尚且つ元旦というしばりがあるかぎり、
ある程度わかりやすい「ええ話」でないと北日本は無理っぽい
百合祭りという、北海道新聞文学賞のを読んだが
ああいうのが元旦の新聞にのっていたらえらいことになるなと思う
北日本新聞社にそこまでの冒険はちょっと無理だろう
126 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 19:09:10.32
>>122 ポップ・カルチャーとの融合だから阿部和重、中原昌也、佐藤友哉、舞城王太郎など。
ポストモダンの初期段階では高橋源一郎、島田雅彦。
オートフィクションというジャンルなら日本だと金原ひとみが近い。フランスのエルヴェ・ギベールみたいな事やってる。
127 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 21:00:32.01
>>126 早速有難うございます。そう言う目で(既読のものも含め)
読んでみます。そして、こういう人たちを後追いしていたら
もう遅れてしまうということになるんだろうな。
128 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 21:19:20.32
>>124 なるほどね。何となく分かります。
けど、右往左往する人間心理は、ありふれてても純文学
たりうると思うけど。安っぽいからエンタメ、珍しいから
純文学という区分は、ちょっと理解しづらい。
カフカの「変身」なども文学的仕掛けによって書かれたのかな。
こういう異常事態や時間的歪みで起きる心理を書くことが
純文学を書くと言うことなのだろうか。(反論ではなく質問)
文学的仕掛けというのを、もう少し解説して欲しい。
129 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/25(水) 22:06:42.37
>>125 北海道新聞文学賞は元旦は関係ないでしょ。
ついでに言えば、この賞は道民しか応募できないマイナー賞だ。
私も道民で、かつて北海道新聞文学賞に応募して、最終まで残ったことがある。
まあ、涙を飲んだわけだが。
北日本は四次通過したが、やはり落選したよ。
ところで、「百合祭」は読んだことはないが、もしよければ、
内容の概略を教えてくれないだろうか。君がなぜ「えらいことになる」と思ったのか。
個人的すぎて、みんなごめんね。
>>129 北海道新聞文学賞は元旦じゃないから、
ああいう小説を選べた、と自分は思った
元旦から、あれは無理だろって
北日本がそこまで挑戦してくれたらすごいけどね
「百合祭り」って老女ばかりが住んでいるアパートに
老人(男)が引っ越してくるんだけど
そこのお婆さんたちとセックスする話
朝チュンじゃなくて、そういう描写がしっかりある
北海道らしさも織り込まれてるし、作品としてはよくできてると感じた
>>128 歴史上の文学作品を例に出して、文学とはどのようなものだったのか?言うこととか
あなたや私個人が考える、文学とはどうあるべきか?
は別問題でしょう
安っぽくても重厚でも、人間の機微を描いたものはエンタメとして扱われ
軽くても重くてもでも今までにない文学の可能性を広げた(と見なされるものが)
純文学扱いされるのが現状ですよ、って話
異常事態や時間的歪みの表現や、そこで起きる心理を書くこと(も)人がやっていなければ純文学
若者が若者言葉で若者の文化や感性を書けば、それはつまり新しいだろうから純文学
(年齢が低くて賞をとる作家に多い、多くは成長とともに若者ではなくなって書けなくなっていく)
最近流行らないがプロレタリアや社会問題の告発が純文学のトレンドだった時代もあるし
132 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 00:09:35.23
文学が必ずしも前衛的でなくたっていいんだ、という反動のようなものが90年代末期から2000年代前半にかけてあったけどね。
この前衛的というのはやれポストモダンだ、マジックリアリズムだとかそういうのだし、モダニズム文学に戻るなら意識の流れを入れときゃいいわけだが
簡単な一言で済ませてしまうと「理解の及ぶ範囲でのシュールさ」。
で、その反動で日常の細やかなスケッチで出てきた作家たちがいて、それが吉田修一だとか長嶋有とか絲山秋子に青山七恵とか津村記久子。
こいつらは別に何にも前衛的じゃないし小難しい事も言ってない。ただじゃあ中身があるのかと問われると別で、程よい軽さ、としか評価ポイントがない。
とまれ、30枚という枚数は短篇たる小説枚数の象徴のような枚数なのだから、ガルシア=マルケスの短篇のようなものを書いて送ってみてもよろしいのでは。
133 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 08:45:48.66
シュールリアリズムを大費用する作品は何だ
134 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 09:27:41.86
>>130 サンキュー
当時は渡辺淳一が選者の一人だったから、
そのような作品が受賞したのかな。
いま、ここはいい流れだね。自分としては、純文学とエンタメの違いについて、
もう少し解説してほしい。
「今までにない文学の可能性を広げた」は容易ではないのだから。
135 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 11:49:08.05
>>132 とても勉強になります。
>>131 よく分かります。演歌だったりフォークだったりJポップだったり
した時代の、それぞれの先覚者が新しいものを切り開いてきた
ように、文学とはどうあるべきかを常に考えるべきなのかな。
そのような純文学は、読者のニーズとマッチしてきているのだろうか。
話が変わってきているようですが。
マッチしてると思いますよ(残念だけど)
エンタメが純文学の牙城を取り崩すかんじで領土を広げて
純文学は残ったところでほそぼそと、って感じなんでしょうけど
書き手はともかく、純文学の雑誌を今時(今でも)買う人たちは
これを支持してるんですよ
彼らはもう小数の変わり者ですが、お金を出して純文学雑誌を買っているのは彼らしかいません
(貴方だって買ってないでしょ?)
とうぜん彼らが好む方向の作家、作品が優遇されます。
別な読者を開拓しようとして、エンタメより(というか昔は純文学だったもの)を乗せ続ければ
買う人が居なくなります
純文学ファンからそっぽを向かれ、エンタメファンには物足りないものでしょうから
営利追求が目的の出版社はこれをしません
なんでもかんでも、エンタメかが良いのか? といわれればこれも違うでしょうし
あまり儲からないからと言って特殊な趣向の人が居る市場を切ってしまうのも問題でしょうし
まったくさっぱり大赤字ならいっそなくなるのでしょうけど
雑誌は赤字でもたまにヒット作が出たりして延命してるじょうたいでしょう
つまり、結論としてニッチなニーズにマッチしてるといえます
137 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 13:21:56.30
なんだかとても賢いスレになっていますね
138 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 13:48:31.36
>>136 ものすごく分かりやすい。ありがとう。
ところで、地方文学賞の審査でも、新しいものをキッチリ
求めているのでしょうか?
それともちょっと緩め(というか一昔前の文学)でも、拾われて
いるのでしょうか。
私の感覚では、一昔前の文学が結構多いように感じます。
審査員の特性によって違うのでしょうか。
>一昔前の文学が結構多いように感じます
この傾向はありますよね、
そのことが逆に地方で賞を取っても中央では相手されない状況につながる
のかも知れませんけど
ひとつには、カルチャースクールに通う老人たちが地方文学賞をターゲットにしてる
(応募時にすでに多い)のと
下読みが地方の新聞社を退社した人とか、同じように退職した大学の人文系の先生とか
いわゆる地方文化人だったりすることも影響があるのかも
(こういった小説はたぶん彼らの好みであり、先端の文学なら逆に理解できない)
>先端の文学なら逆に理解できない
それは違うような気がするんだけど
むしろ主催している団体に受け入れられるかどうかなんじゃないかと
地方文学賞の主催者は新聞社だったり、県とかの自治体だったりするから
結局は、新聞を読んでくれる購買層だったり、
地域の人たちから反感を買わない程度には
選考に配慮はするんじゃないかと思うんだけどな
地域の話題を盛り込むようにとか、
応募者を地域限定にしたりするのもそうだろうし
少数の変わり者は文学界でも買えばいいけど、
新聞読んだりするのは少数じゃないから
自分はそう考えますけどね
純文そのものに、数十年前で頭の中身が止まったものでなければならないというルールがある
例えば、苦役列車
若者が定職を得られず苦しんでいる現代の世相を見事に抉り取ったとして受賞したわけだけど
中身はほぼ、昭和の労務者を描いたもの
現代的な内容はまったくなかった
それあんたの読解力がおかしいって
ここまで変えないといけないほど
私小説って廃れてるんだな、と俺は思った
変えるって言うのは事実を変えるではなく
最近の文学っぽく変えるってことね
144 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/27(金) 09:07:23.43
>>141 地方文学賞に応募するにあたって参考になります。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/27(金) 11:49:20.46
文学に答えなんかない。
ただ基本は抑えよう。
147 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/27(金) 20:12:02.83
銀の雫って、入選者にはもう通知済み?
148 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/27(金) 21:30:06.32
ちよだ文学賞、やはり今年もダメだったか。
もう、落選には慣れっこのはずなんだが、やはり落とされると
がっくりくるよなあ。
149 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 08:37:05.90
これまでのスレを読んで自分なりに頭の整理をしているのですが、
純文学が、時代によって定義が異なるとすれば、今純文学とされるもの
でも、時間がたてばエンタメに分類されることもあるということなの
でしょうか。つまり宮本輝が出てきた頃は純文学であったが、今では
エンタメに分類されるということなのか? 石原慎太郎の『太陽の季節』
も、今ではエンタメに分類されるということなのでしょうか? それとも、
その時代に純文学とされたものは、何処にも枝分かれ分類されることなく
純文学の古層で静かに眠っているもなのでしょうか?
幼稚な質問ですみません。
150 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 09:26:42.86
もう他界されたが森瑤子という作家が居て
芥川賞にも直木賞にもノミネートされた
だから
これという定義はなくて時代が決めるんだよ
151 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 13:41:07.58
その「時代」が、何を基準に決めるのか? ということになると
また最初の純文学とエンタメの違いみたいな話に戻ってしまう。
これまでの純文学はもういいとして、これからの純文学はどうある
べきかを探るためにも、純文学というものをもっと洗い出して鮮明に
しておきたい気もするんですが。時代(後世)がそれを決めるのなんて
僕には待ちきれない。
そういうことを踏まえた上で、(地方)文学に取り組みたいと
思っています。
将来、どうなるかはわかりませんが(そもそも残っていくかどうかもわからない)
ちょっと前なら純文学として読まれていたものがエンタメとした使われる傾向はあると思う
たぶん中間小説って言葉があまり使われなくってエンタメと融合したのではないだろうか
しかし傾向として数百年残ることが出来たなら、なんでも純文学ですよ
平安時代の恋愛小説(おそらく当時のスイーツさんがこぞって読んだ)が
今では日本最古の女流文学です
太宰治ですら、当時の流行作家です
ドストエフスキーは文壇からは「金のために新聞に大衆小説を書く堕落したやつ」
と言われてた批評が残っています
もちろん、そんなことをドストエフスキーに言った偉い先生のことを今では
誰も知らないわけです
153 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 14:49:32.52
じゃあ、今書かれている(評価の定まらない)小説は、その価値を
後世に委ねるということなのでしょうか。
僕はやはり、今純文学を規定する何か基準になるものが欲しいです。
288 :名無し物書き@推敲中?:2011/10/04(火) 16:31:46.15
純文学は
1 表現や描写、比喩の巧みさを競う
2 今までにない小説の形式を模索する実験小説
3 若者の実態や貧困の実態などなどの暴露
(ルポなどのノンフクションではない)
4 プロレタリアやフェミニズム、自由主義、差別の撤廃、などの主義思想の啓蒙
5 作家自身の経験の暴露や意見の主張
のどれかです(見ればわかると思いますが通常、混ざってる事がほとんどです)
ミステリーやファンタジーの形式を借りる、もしくはエンタメが純文学的傾向を持つ
事はよくあることです。
でも、どの程度で線引きするかは、時代やジャンルによっても違い
数値で言えるものではありません、たくさん本を読んで
あうんの呼吸を把握するしかないですね
―群像新人文学賞48から
155 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 15:56:53.10
本気で作家を目指したいなら
地方文学賞や自費出版系に目をくれたらいけません
―若桜木大先生のお言葉
156 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 16:12:13.58
>>154 とてもありがたいです。勉強になります。
純文学は、結局書き手側の論理(或いは表現手段)のことなのですね。
それらによって、何を目的としているのかについて何か文献は
ないのでしょうか。
受け手(読者)側に依拠するものはないのでしょうか。
読者はいろいろだからね
統一したものないでしょ
ノルウェイの森とか、恋愛小説として売れたろうし
158 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 18:56:43.00
結果がすべてだからね
159 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 19:08:30.56
図書館に行って批評理論、あるいは文学理論の本借りてくればいいと思うよ。
というかね、文学とは何か? という問については創作文芸板では限界があるw
学問・文系カテゴリの文学板で喧嘩売ってくれば納得のいくパンチが返ってくるかもね。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 19:32:05.59
文学とは何かと考えている段階なら小説は書けないよ
がむしゃらに書いて
石田衣良みたいにあちこち送って
ひっかかったものが君の得意分野
161 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 19:46:37.56
それは違う。インプットあってこそのアウトプットだから。ここの板の住人によくありがちな論法だね。
がむしゃらに読んで、がむしゃらに書く、が正解だよ。
石田衣良みたいなエンタメ系の存在の耐えられない頭の軽さの持ち主ならいざ知らず、純文学系統を目指している人には
新旧聖書やギリシア悲劇やあらゆる神話だとか、そういったモノガタリの原型を吸収しておく事も必要だし
フロイト、ユング、ラカンなんかの精神分析学や心理学も必要だし、記号論等々の現代思想や哲学も必要。
↑自分もやってねーのに適当な事言う人
163 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 20:10:35.98
平成24年6月下旬に入選者に通知。
入選作品集を平成24年9月に発行します。
※表彰式は、平成24年9月17日(月)(敬老の日)に
常総市地域交流センターで開催予定です。 ]
↑
連絡有った人いるかい
164 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 20:39:39.60
やっとるわ、大学院に入院しちゃった院生だからこの手のものは最低限読んでおかないと周りからバカにされるんだよ。
今フーコーに悪戦苦闘しとるっちゅうねん。
大学院とか作家と微妙にしか関係ないじゃんw
農業やりたいのに八百屋に就職して
野菜の種類や栄養価、おいしい食べ方を必死で勉強してます、って状態じゃん
166 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 21:10:45.92
あかんねえ、君。戦後の作家でいいから評伝でも読んでみ? ただ書いていたわけじゃないってわかるよ。
あるいは現代作家の書斎の写真でも見てみりゃいい。井上ひさしの自宅の蔵書の山とか見たことあるでしょ?
167 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 21:15:43.22
エンタメとかラノベのワナビはこんなもん
読書が嫌いだけど作家になりたい、みたいな事言い出すからたぶん会話が噛み合わない
たぶん、俺、読書量は多いよ
フロイト、ユングは読んだ、ダンテの神曲は読んだがあれは
ギリシャ悲劇じゃねーか?
心理学と哲学、古典英文学と古典英語は大学で取ってた
俺が思うのは、それらが創作に役立つことはあるだろうが
必須だと言い出すやつを信じるなってことだ
169 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 21:33:06.94
大学院で何を専攻していますか
大学時代に父が死んで家業を継いだので幼馴染と結婚して大学は中退しました
大学院へは行っていません
171 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 21:52:54.96
大学時代は文学部だったの?
人文学部でした
なんでお前俺の変わりに答えてるの?
しかも、面白いわけでも、悪口なわけでもない
ちがいますよ
学部は、大学名がばれるのでいえません
174 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 23:10:36.86
純文学が、154に書かれたような枠で括られる小説だとすれば、
ややもすれば独りよがりな小説になりがちだと思う。
例えば「道化師の蝶」とか「終の住処」とか「あさっての人」なんて、
その典型じゃないかな。だって最後まで読むことができないもの。
こんなものが、純文学だなんて誰が言い出したのだろう。
文学って、読み手の中の深いところにある心情の弦を共鳴させる
のが目的じゃないのか? その工夫(手段)の斬新さや出し入れで
純文学が見出される、と言ってくれたら、理解が容易になるのに。
普通の人は、普通の人だからこそ共鳴する心情の弦は似てるんですよ
だから、巧みな語りと手だれた物語で泣かしても感動させても
それは感動させるがゆえに上質なエンターテイメントなんですよ
一方で一部の人にしか理解できなくても、斬新なものとかありますよね
たとえば僕が文楽を見ても感動はないわけです
声楽とか聴いてもまったくつまらんわけです
でも、それを喜ぶ人が居て、そこの中だけで上手い下手、
もしくは天才の存在もあったりするわけです
もちろん独りよがりでは、客が居ないため芸術足りえないでしょうけど
狭い範囲内での高度化、先鋭化はあると思います
それを「つまらない」と面白さのみの物差しで否定するのはおかしいわけです
176 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/28(土) 23:26:43.50
なんだか
この人
たなかしんやさん?
作家を志すのに大学で文学部に入る必要ってあるの?
講義が大抵は為にならないって聞くけど
>こんなものが、純文学だなんて誰が言い出したのだろう
今でも、純文学雑誌を買い、そして書籍も買う人たちですよ
かれらはコレが欲しい、と思ってるから金を出すわけですよね
純文学雑誌は赤字ですが、それでも購買者は居ます
おっしゃるような人間の感動するええ話にするとこの購買者が逃げます
しかも、この手の面白い話書くエンタメ作家とガチ勝負になりますよね
さらに今の純文学の作家がやってる文学的開拓の場もなくなります
だから、しないでしょ
つまり雑誌も買わない、本も読まない人が
俺は書き手だが俺の思う純文学はこうだ、だから今の純文学はおかしい
と言っても、受け入れてくれないんですよ
ちなみに、これが正しいって主張じゃないですよ
俺が思う文学がこうなった理由を言ってるんですよ
俺にこれを変える力もないし、方法も思いつかない
ただ、純文系の雑誌に投稿するときは気をつけてることだってだけです
>>177 文学部は文学が社会にどう影響を及ぼしたかとか、歴史を学ぶ学部であって
作家業の職業訓練的内容はゼロですよ
天文学が天を文じるのと一緒で「文」には研究の意味しかありません
180 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/29(日) 00:49:02.11
181 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/29(日) 07:58:39.26
175さんとか178さんみたいな解説されると反論
できなくなってしまう。
例えて言えば、純文学はオネエ仲間みたいなものかな。
文学のオタク仲間みたいなものかな。
お前には分からない世界だよって言われると、それ以上
何も言えない。「でも、なんだかなあ」って感じです。
ずっと前には、文学はもっと身近にあったと思うんだけど、
いつからこうなったんだろう。
これが、最初から異なる世界から派生してきたのなら諦めも
つくんだけど。
絵とかもカレンダーにのるようなものは綺麗な絵だけど
画家や批評家たちが褒めてるものの中には、「え?」っていうものあるしね
昔のモネとかフェルメールとか(詳しくないから適当な例だが)のころは
誰が見ても美しいものを描こうみたいなのがあったんだろうけど
ワナビの中には
「今の文壇がやってることは意味わからん、あんなのに才能とかおかしい
ということは、きっとコネだ。アイツもコイツもコネだ
既得権を守るために一般人に理解されないことをやってるんだ
だから小説が面白くないし、その結果がこの出版不況じゃないか
そしてコネがない俺は万年1次落ちだ、間違ってる」
という正義感にかられて小説ではなく掲示板にプロや下読みの悪口を書くほうが多くなってる人も居る
ま、受賞しない言い訳にはなるだろうな、信じるのは自分だけだろうけど
184 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/29(日) 20:12:22.75
181です。
目先の受賞とかはどうでも良いんです。
自分が今、文学のどの付近を歩いているのか、星の位置や山の形
をたよりにするように、方向は間違ってないか、このままで良いのかを、
見定めたいのです。そのために僕と同じような疑問を持ち解決した人が
いたら聞いてみたかったのです。ここには、結構年配者もいて、そのよう
なことを考えた経験があれば書き込んで貰えるかも知れないと思っています。
>自分が今、文学のどの付近を歩いているのか
これって地方文学賞と何か関係があるの?
ここのスレって、地方文について語るんだよね?
純文学について語るのもいいけど、なんかスレチな気がしてさ
もしかして、スレ消費するためにあれこれ書いてくれてるのかな
だったら申し訳ない
187 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/29(日) 21:05:07.62
これは驚いた。地方文学賞と純文学は別ものみたいな言い方だね。
大リーグ選手も実業団の選手も、同じ野球を論じて良いんじゃないの?
ところで地方文を語るっていうけど、具体的にはどのようなことを
イメージしてるの? 今後君の意見に従うから教えて。
>地方文学賞と純文学は別もの
そりゃ、あきらかに、ちょい別物だろうw
プロも草野球も同じ野球を論じて良い、しかしそれ軟式ボールだよね
ってかんじかな
189 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/29(日) 22:10:55.35
↑ 君、以前このスレから出て行った人でしょ?
190 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/29(日) 22:13:05.98
なんで分かるの
191 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/01(水) 14:46:28.90
おいお前らなんか喋れ
はやく埋めろ
カステラ食いたくてホットケーキの元こねてるんだけどさ
あのカステラの黒いやつはどうやってr作るん?
カラメル
元々住人の数も多くはないし、全員が同じ賞に応募するわけでもないから共通の話題も少ないんだよね
痴呆文学賞
196 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/02(木) 19:28:57.05
ちよだは、もう最終選考者には連絡がいったらしい。
さすがに8月まで連絡を待っていた俺のような阿呆は、ほかにはいるまいな。
まことにこの頃、自分が心底、阿呆のように思えてならない。
小説って、こんなに難しいもんだとは知らなかった。
もはや技巧とか技術といったレベルではない。
もっと、ほかのキラリと輝く「なにか」がなければならないのではないか?
その「なにか」が自分には決定的に欠落しているように思えてならない。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/10(金) 08:42:19.68
長塚もいま最終ゲラチェック段階
来月の表彰式で配布
198 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/13(月) 08:56:13.95
九月発表後の公魚の台詞楽しみ
今回も「私なら一次で落とすレベルでした
地方文学賞に目もくれたらいけません」と言うのかな
私ならって、
誰もお前さんに聞いてないのに・・
199 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/13(月) 12:49:52.23
「一次で落とすレベル」って、大賞受賞作のこと?
優秀賞や佳作などは含まれているんかな?
地元の賞に応募すればいい。入選したら知ってもられる。
201 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/13(月) 15:14:13.01
どんな受賞作品も先生は ひととおり、けなします
二人の若き芥川賞作家さん登場時も
「編集がついて手取り足取り指導してやっと取らせましたから、
たいしたことはありません」と言っていました。
綿谷りさ・金谷ひとみさんの
その後の活躍を見ると
先生の妬み心がよくよく窺えます。
612 :ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ :05/02/07 13:42:16 ID:fA/fgYGf
>609の発言、私も見ました。某ML上で。
先生は自分のことは全て高い高い棚の上に上げて いつもこんな発言をしています
203 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/13(月) 17:08:59.25
名村烈のこと?
大天使カラメル
205 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/13(月) 21:27:11.63
榛名とか名村とかいろいろ使っているけど 若桜木の別名
206 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/14(火) 13:27:25.30
「売れたら後は 好きなジャンルを書けるようになる」と言われて
本来は純文学を書きたかったのに
彼の顔の利く出版社が扱う(つまりピンハネできる)時代小説、ミステリ
あとエロ を勧められて 不本意ながら書いていた人が居た。
エロ書いていた彼女、今はどうしているのかな。
207 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 13:16:36.29
ね〜、教えて。
北日本は、20×20で応募すればいいの。
すごく読みにくいんだけど。
そうですよ
おすすめは上下に多めに隙間を入れるほうほうで
これでわりと読みやすくなりますよ
また推敲のさいに、そこに書き込みが出来るので便利です
209 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/17(金) 21:42:36.80
なるほど。
勉強になりました。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/19(日) 14:59:18.85
大野さん
ちょっとメモ
さいたま文藝。〆8/31。〜20枚。5万
北日本文学。〆8/31。〜30枚。100万
埼玉。〆8/31。〜50枚。100万
ショートナゴヤ。〆9/30。9〜20枚。50万
内田ミステリー。〆9/28。40〜80枚。100万
阿賀北ロマン。〆10/19。5〜50枚。20万
212 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/19(日) 17:23:58.96
金額だけなら北日本がお得。
30枚で100万はすごい。
213 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/19(日) 18:30:17.83
長塚と阿賀北ロマンが 同額50なのね
214 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/22(水) 13:49:08.95
50枚で20万円
原稿用紙一枚4000円になるね
215 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 06:48:08.89
北日本のほう倍率がかなりね
216 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 10:58:46.25
悩みますが、
太宰の話題は、このスレの範囲内でしょうか?
217 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 11:01:12.67
218 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 14:41:43.60
なんでもいいから 文学賞受賞!!!
219 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 15:23:36.97
筆歴に
第〇回〇〇文学賞大賞受賞と書く晴れやかさ〜〜〜〜〜〜を胸に
220 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 16:27:54.68
要するに
賞を取ったもんの勝ちってことで。
取らないで口を開いても
発言に重みはないわけで
頑張りまっしょ
221 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 16:39:31.90
>>220 だから、わかってるよ。
そんな当たり前の事、いちいちでかい声でいうなよ。
222 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/24(金) 09:29:46.98
公魚の悪口を吐いている奴って、プロットを散々けなされたワナビじゃね?
プロットもまともに書けねえんなら痴呆文もあきらめたほうがいいぞw
223 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/24(金) 10:05:28.43
222は
ご当人 または いとこ名村さん?
224 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/03(月) 19:43:24.64
榛名高雄です
公魚専用スレ立てろ、うっとうしい!!
あの人のスレなら「名前 にちゃんねる」といれて検索したら
過去スレがたくさんヒットするから誰も立てないでしょう。。
あの人のことはともかくとして、
もういっぽうの地方文学賞8が順当に伸びているみたいね。
真摯に地方文学について語ろうよ。。。
227 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 17:52:43.55
スレあるじゃん
彼の名前とにちゃんねる この検索方法で
一番目に現在のスレが
228 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/09(日) 18:00:02.89
もう一つのちほぶんスレ219だから
220を越えてるから
ややこっちがリード
229 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/17(月) 09:07:48.62
長塚節文学賞受賞式の日
あの人は 今年も「私なら一次で落とす内容でした」とMLに書くのかな
元門下生の人 知らせて
>>229 おまえウザい
誰もそんなこと知りたくない
231 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/17(月) 09:58:12.55
俺は知りたいな
作家というより編集者という仕事に向いている彼の意見を、ね
233 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/17(月) 14:42:09.26
同上
マジックペンが乾かぬうちに大量の駄?作を輩出
メフィストなんか出せばすぐ取れる、と豪語し
出したぞ出したぞと騒ぎまわり
落選した後は口をつぐむ
彼は出版社に勤務して編集者になって
ボイルドエッグの村上さんみたいにやれば成功したのかもしれないね
そんな落ちぶれた作家もどきの意見なんて
どうして聞く必要があるんだよ
恨みがあるなら別とこでやれ
235 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/17(月) 16:33:14.62
過去の彼に関するスレを読むと珍しい性格みたいだから
恨みというより 興味津々なんじゃないの
236 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/19(水) 13:13:26.50
なるほど
観察に値する性格なんね
237 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/30(日) 11:50:04.82
次 どこの地方文学賞を狙うの
238 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/01(月) 17:40:40.23
長塚の作品集届きました
239 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/16(火) 06:54:55.04
b
北日本は来月の月末くらいかな
今年はどれだけの応募数なんだろうか
埼玉とかは10月発表なのかな
あと、さきがけも10月にネットで発表
内田百閧ヘ12月に直接連絡
北日本は11月月末くらいからネットで一次発表がはじまるけど
受賞者がはっきりするのは元旦
木山とかも1月発表みたいだけど
受賞したことないからしらないけど、
発表があるより前に、受賞者には連絡がくるんだろうな
こっちのスレじゃなくあっちのスレが本スレだっけ?
二つあると面倒くさいな
伸び方も一緒だし
北日本は1312編
246 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/20(土) 06:56:02.39
二回目の室生犀星に出すの
247 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/21(日) 11:41:40.24
室生犀星は出すつもり。
第一回の受賞作を読んだけれども、何というか・・・
老人が過去を振り返る作品が、最終に残るような。
選考者がかなりの老人だからかな。
248 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/21(日) 15:42:27.21
読み方がわからないんだ
購読料の支払い方とか 詳しく教えて
あと1か月くらいかな
織田作之助青春賞の封筒が届くのは
250 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/21(日) 22:21:37.99
251 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/21(日) 23:15:40.91
立川か湯河原かで迷ってる人いない?
11回は153篇だそうだ
11/30〆、〜80枚だし、これからでも書ける人もいるかな
湯河原だったら雑誌に掲載される
温泉もいいなww
255 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/29(月) 23:41:48.32
室生犀星文学賞の締め切り近し
一応書いたのだが、やたらと忙しくてなかなか推敲ができない
せっかく書いたのだから、なんとか推敲し、応募するつもり
256 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 13:32:10.33
このスレに来るとほっとする。
ハゲた糞コテがキモいAAで荒らしまくってないからか。
257 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 17:11:37.57
室生
今年はどれくらいかな
258 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/31(水) 17:54:27.62
こっちが本スレなんだからこっちに書き込もうぜ。
向こうが削除しないんなら、こっちが早く1000に到達して、
続きをむこうに書こう。その後、次スレとして、
地方文学賞10を立てる。
259 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/01(木) 01:00:48.92
室生犀星、なんとか出した。
第1回は一次を通過しただけ。
今回もせいぜいそんなものと予想している。
260 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/01(木) 14:28:16.82
どんな内容なの
261 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/04(日) 22:07:06.90
ああああ
湯河原って、やっぱり著作権は主催者に帰属するの?
263 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/12(月) 21:23:36.11
湯河原って、どんな傾向なの?
264 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/12(月) 21:28:50.26
湯煙 美人女将の壺洗い
みたいな
265 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/13(火) 10:25:24.52
「若桜木虔 にちゃんねる」といれて検索したら
何とか書院について語ろうというスレが出てきた。
まだ彼のスレがあったんだね
過去の作家さんと思っていたから、単純に驚いている。
今も小説を書いているのですか
266 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/13(火) 12:30:36.16
彼は編集の仕事です
267 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/13(火) 12:32:22.85
添削の先生
268 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/13(火) 14:38:20.83
森昌子の歌う「せんせい」
バレたかw
さていよいよ今週は北日本文学賞の1次発表となるわけだが。
3人に1人が受かるという超大安売りの1次。
自分に創作の基礎力があるかないかが分かる、
いちばん手頃な地方文学賞だな(最終までいくのは大変だけどもね)。
271 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/26(月) 19:54:14.53
北日本と室生 どっちも中間発表してたん?
272 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/27(火) 09:13:30.90
そんなこというなよ。
すごく不安になってきたぜ。
でも選考委員の宮本輝って非現実世界認めないんだろ?!
送ったの、超非現実な世界なんだよな。
これはカテ違いで跳ねられそう。
273 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/27(火) 09:53:23.53
下読みではねられているよ
274 :
名無し物書き@推敲中?:2012/11/27(火) 12:36:56.63
ひどいな。
そんな言い方ないだろ。
北日本まだだったね
276 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/02(日) 08:42:33.45
やっぱり今日はないかな?
来週ってことになるのかな
277 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/02(日) 11:05:41.11
そうだろうね。
大抵、発表は水曜か木曜。
278 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/02(日) 11:48:43.83
北日本発表マダー?
279 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/02(日) 22:37:54.62
前年通過した人 教えて
280 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/04(火) 14:15:24.02
明日かな?
281 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/05(水) 08:09:15.34
今日だよね?
絶対に今日だよね??
北日本一次発表になってるみたいだけど
…見れない
283 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/05(水) 09:28:59.24
>>282 それはケータイだから見られないってこと?
284 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/05(水) 09:47:14.33
今朝の7時にアップされてたぞ!!
285 :
282:2012/12/05(水) 10:31:02.31
見れた
朝みたらトップページのとこクリックしたら
有料会員になってね、みたいなのが出たからさ
今みたらfreeになってたけど
一応通ったけどもう決まってると思うとうれしくないわ…
おれも通ったけど、大安売りの一時ではなあ…
↑一時→一次
289 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/05(水) 12:11:34.38
おい、通過した時くらい素直に喜ぼうぜ?
喜べる時に喜んでおかないと運が逃げるぞ
ギャンブルはそういうもんだ
こんかいのゆきのまちでも予備選考通過してアンケート送ったけど
佳作にもひっかからなかった…苦い思いで
291 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/05(水) 22:55:37.97
北日本の四次まではどういう人が選んでいるのか 知りたいね
292 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/08(土) 11:40:06.78
退職した学校の先生とか、過去の受賞者とか、地元の大学の先生とかそんなもんだろ
ただしね、受験産業に勤める知り合いの話だと「先生」が一番〆切を守らないって。
テキパキ物事を進める訓練を受けていないのか、期日までに依頼内容が果たせない。
催促するとあれこれ言い訳をして、しまいにはキレるそうだ。ダメだこりゃ。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/08(土) 18:48:40.05
太宰提出のあとは しばらく休むか
長塚に出すかいな
294 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/09(日) 18:38:25.80
ああ、そうか 長塚節は2/8〆切なんや
295 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/10(月) 21:13:12.19
あまり話題にならないところを見ると、ここは北日本に投稿した人って
少ないんだね。
向こうは、荒れてるから見るのもいやになった。
北日本に出したけど
どうせ受賞者にはもう電話いってんだろうし
297 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/11(火) 09:07:56.33
北日本文学賞、決まってるんなら3次くらいまで一度に出せばいいのにね。
どうしてじらすんだろ。結果を見て早く出直し出来るのにさ。
北日本文学賞も単独スレを立てたら今より活気が出るかな?
主催する新聞社も目を通すだろうから発表についての希望も届くかもだし
準中央の太宰スレの活況を見てると正直、羨ましいと思う
北日本、二次通過ならずでした!
300 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/12(水) 09:01:47.09
北日本文学賞は『今後、3次、4次と選考を重ね、最終候補作を決める』って書いてあるけど
あれって本当なの? 最終候補はもう決まってるってスレにあったけど。
だって元旦に掲載でしょう?今頃は候補作が宮本某んところへ行ってるよ。
今週ぐらいに決定かな、たぶん
302 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/12(水) 09:24:31.12
↑ じゃあ、あんなこと書かなければいいのにね。
だけど北日本は枚数が枚数だから選考が異常に楽そう
二日もあれば十分じゃないか
クリスマス終わってからテルさんに渡しても余裕
新聞社を信じようよ
304 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/12(水) 10:23:41.56
もうアップされた?
見れないんだけど
元旦には受賞者インタビューとかのってるし
クリスマスで間に合うわけない
四次発表まで待つなんて、サンタ信じるようなもんだ
306 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/12(水) 11:44:02.70
北日本新聞社の文化部の人が選考経過を書いてるけど、
いつも真面目な所見で誠実な人達だなって思う。
だから新聞社を信じてもいいと思うよ。
307 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/12(水) 12:36:23.67
だね
待つ、というのは少し違うんだよ。先行は早めに行われていて、発表を
スケジューリングしているということ。4次までは選考されるのは
事実だろうけど、発表については気を持たせる、という営業手段。
ははは、ごめん先行→選考 お許し!
310 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/12(水) 22:30:08.01
じゃあ、既に最終選考は終わってる?
311 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/12(水) 22:39:35.06
今日アップされた『今後、3次、4次と選考を重ね〜』
って書いてあるのは、嘘なの? もう終わってるの?
そんなのいやだあ。
だから、そろそろ最終選考に入る頃でしょう。だから、決定次第、
受賞者に連絡が入るはず。ま、今週いっぱいかな、勝負は
313 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/13(木) 11:37:18.11
じゃあ、ここ数年とは選考・発表要領が違ってきているということだね
314 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/13(木) 14:25:04.25
ゆきのまち書く
ゆきのまちって切手でもいいんだよね?
ほんとに迷惑じゃないんだろうか?80円にしとけば使うかな
316 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/14(金) 23:09:02.13
太宰が例年より応募者が多かったって
>>316 なぜ人気が???
そんなにイメージがいいのかな
318 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/19(水) 22:12:47.53
北日本3次通過 けど、受賞はないから醒めた目で4次を待つ
太宰、時代物怪談で出したが、どうだろう?
1400近くもよく応募があったな
>>320 今の文学賞って、どこも応募数ものすごいんだぜ。
地方文学賞だったら自分でも受かりそう、賞金ゲット!
みたいな考えで軽く応募してくるからな。
本当はとてもとても大変なのに。
322 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/22(土) 09:49:32.68
北日本文学賞4次発表あった。土曜なのに!
323 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/22(土) 10:38:43.74
ホントだ。残った人がウラヤマシイ。。。
324 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/22(土) 15:18:36.56
室生もみてきました
325 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/23(日) 05:28:00.21
北日本文学賞の応募者数1312編だったんだ?
凄いなあ
326 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/23(日) 10:11:17.69
最終通過者は、いつ電話連絡があったのか教えてけれ。
来年からの参考にする。
時間がもったいなくて仕方ねえ。
327 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/23(日) 10:26:53.70
北日本文学賞の4次選考まで通過した男女比率は毎年
大きな差はない。ただ、受賞は圧倒的に女性が多い。
これをどのように分析する?(因みに俺は男)
考えてみたら、男の受賞する確率は1312分の1じゃなくて
もっともっと大きいのじゃないの? 誰か真面目に教えて。
328 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/23(日) 10:35:45.76
>>327 確認だけれど、男の受賞確率は1/1312よりも「低い」よね?
男女同数で一作なら1/2624だし、女性受賞者が多いならさらに下回るよね?
男性の受賞確率は二分の一だと思うが…。
女性が多いなら少し下がるか。
少なくとも1312分の1よりも遥かに高い。
330 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/23(日) 15:23:22.83
ゴメン書き方悪かった。要するに男性が殆ど受賞できない
理由は何かってこと。
殆どってほどか?
332 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/23(日) 16:44:59.95
>>330 男性の場合、多くは会社勤めその他の仕事で心身をすり減らしていて、
会社・職場の論理が身についてしまっている。自己を武装して戦わなければならない。
その姿勢のままで小説を書いてしまうと人物造形が画一的になりやすく、マイナス評価に
つながるんじゃないかな。
一方、女性の場合、独身者はもちろん主婦だとしても、家庭や周囲の理不尽さに
直面して、否応なしに自分の限界や本性を突きつけられる。
小説に必要な内省の機会が多いんじゃいかな。
もちろん、それが本人にとって幸せかどうかは別問題だけど。
世界狭いな
334 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/23(日) 22:20:37.16
納得できるんだw
それじゃ中央の賞とかも女性が増えるじゃん
そんなことないし、そもそも女でも自己武装すれば
男でも内省するだろ 馬鹿すぎ、納得したやつは大馬鹿すぎ
>>330 そりゃお前、女性のほうがレベルが高いし、賞の印象が華やかになるからだよ。
オッサンが受賞しても、印象が薄いし話題性はないしつまらないだろ?
中央の賞でも女性の受賞が多いのは、読者の食いつきが断然違うから。
話題性をもたないオッサンがとっても、ちっとも売れません。
337 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 01:12:48.95
ジャニーズの誰か 本を出してなかった?
338 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 05:28:14.52
>>336 落ち着け
地方文学賞の場合、女性といっても大抵オバサンだぞ
それが華やかなのか?
自分が落ちて辛いのは判るが性別によるえこ贔屓のせいにしても虚しいだけだぞ
339 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 09:11:29.49
↑そりゃあ若い男の子からみたらおばさんかも知れないけど、50過ぎても
結構色気のある人もいるし、60過ぎた男性審査員からみれば、
華やかだと思いますよ。
だからって女性が有利になっているとは思いませんけどね。
要するに北日本文学賞の問題でしょ。
顔で言うなら、中央でも綿矢さんぐらいだよ可愛いの。
341 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 09:45:30.07
地方文学賞の売りはある種の「真面目さ」だと思うんだよね
だったらむしろ見た目が地味な受賞者の方が「作品重視で選びました」感が高い
良かったじゃないか336?地味で何の魅力もないオッサンに生まれてきて大正解だったな
>>339 あのぅ、もしかして女性の方ですよね?
60過ぎた男性が興味を持つのはやっぱり20代の女性ですよ 男とはそういうものです
50過ぎても色気があると本人は思っていても男性から見れば賞味期限切れです
残酷な現実から目を背けさせるために「熟女ブーム」が捏造されているだけです
そういうものですよ
343 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 10:07:16.55
本当に熟女に価値があるなら皺だらけの顔や弛んだ肌が評価されるはずだよな
「美魔女」も要するに熟女「なのに」若く見えるってだけで、評価されているのは「若さ」の部分
若く見える熟女と若い娘を並べられて前者を取るとしたら金目当て以外はありえない
ゆえにオッサンとオバハンがしのぎを削る地方文学賞は作品第一のフェアな戦いの場だ!
クリスマスイブなのに何書いてんだ
リア充爆発しろ、とか言ってないだけましか
345 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 12:38:34.34
北日本は、最近10年のうちに、最終選考(6人)に残ったのは、総計で
男19人:女41人。本賞(トップ)受賞は、男性1人:女性9人。
ということは主催者側もそろそろ男性に、と思っているだろう
なら逆にチャンスだと思うよ? 作品さえ良ければ
俺理由わかるよ
男は自分で
「あ、俺かなり行ける」って思ったらもう地方になんか出さないもの
多少、無理めでも中央に出す。
よって地方のそこそこ行けるさんは女ばかりになる
だいたい地方のそこそこさんに女性が多いのはカルチャースクール系の人だろ
カルチャースクールは基本女が多いし
スクールのほうでも、そこそこ書ける人に中央に出させて1次落ちよりは
地方に出させて3次とか最終行ったほうが本人の励みにもなるしスクールの宣伝にもなる。
半年講座やって、全員中央の賞に1次落ちとか、せいぜい数人が2次とかやばいじゃん
そりゃ地方に出させるって
>>347 327によると4次通過までの男女比はほぼ同じだそうだが、これをどう説明する?
中央はまんべんなく質の良いものから悪いものまでいるだろうけど
(と言っても即作家になれるとかはやっぱり1,2人だろうけど)
地方は上記の理由と、あえてなぜか地方を狙う奴って事から想像するに
何人かましなのいるほかは、ほとんど箸棒だから
途中まではゴミの中から、ましなゴミ選ぶみたいなもんで
男女差なんかでないんだと思うよ
で、4次以降の人は(そこまで行くくらいなら自分でもこれは結構いいなとわかるだろうから)
男は中央に応募先を変更しちゃう
そこまで行けば女だって中央にシフトするんじゃないか?
カルチャースクールで洗脳された応募者ばかりじゃないだろうし
そもそも今のカルチャーセンターの創作コースは定年後の男性が多い
「カルチャーセンター=女が多い=地方文学賞狙い」は無理があると思う
じゃ、俺にはわからん
カルチャーが一番ありだと思うけどな
>>351 何て漢らしいレスだ!
ちょっと感動した
353 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 16:34:14.81
>>346 <そろそろ男に>
それだけは絶対にない。そんな選考はしていない。
354 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 16:56:19.62
みんな 次どこに出すの
ゆきのまち 長塚 の順番?
>>353 つまりよっぽどひどいんだな、男の応募作は
この体たらくからして
356 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 22:19:12.96
>>355 そう言うことでもないだろ。要は北日本は宮本さんが一人で
最終選考の中から選んでいるということ。
今までの芥川賞だって、宮本さんが一人で選んでたら、
(芥川賞の各委員の書評の違いから判断して)殆ど別人が受賞していたと
思うよ。要するに、宮本さんが一人で選考しているということを前提に
北日本に応募していることを忘れてはいけないと思うがどうなんだろ。
文句あるなら、どうぞ他の文学賞に応募して下さいということになるのかな。
357 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/24(月) 23:26:14.50
長塚節だって 立松和平が最終決定権持ってたはずだよ
そのために 中央で名のとおった作家を招いているんだから
立松から引き継いだ高橋の好みを考えてみなよ
それが作家の好みかどうかは別として
地方文学賞は選ばれやすいもの、無理そうなものはあるよな
破綻もあるけどこれを世に問いたい、と言ったような才気あふれるものは
選ばれない気がする
逆に教科書的なよくできた物が無難に選ばれる
そんなところじゃなかい、女性上位なのは
男子はノートも汚いし言うこときかないだろ、
女子で才気あふれる人は、中央へ出すだろうし
お行儀の良い優等生が残る
360 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/25(火) 08:31:49.67
北日本は最終選考作品を6人で審査していくから、これに残らない
ようだといけないが、逆に言うと最終に残るような作品だと、他の
公募では受賞する可能性はあるかもしれないな。
この中から1本というのは、もう好み以外の何者でもない。
受賞作を、「これ」って決めたら、理由は湯水のように湧いてくる。
他でも通用するって、30枚以内の小説だろ?
選択肢はめちゃめちゃ限られそう
362 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/25(火) 09:19:45.46
30枚で未来の芥川賞作家を探すのが難しい
363 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/25(火) 09:31:07.72
↑宮本さんは、将来の芥川賞を出すって発言してる。
364 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/25(火) 10:31:39.65
老けたな、宮本も
365 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/25(火) 13:55:09.53
芥川賞なんてあり得ないと知っていて 宮本は言ってるんだと思うよ
30枚で 力量は図れないよ
366 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/25(火) 15:59:38.03
これまでのスレを要約すると、地方文学賞に応募するにあたっては、
心の底から自分の思いをぶつけるのじゃなく、審査員の好みを考えて
書けってことになるかな。残念だけど。
30枚程度なら思いうんぬんよりも技術の勝負になるでしょ?
長めの作文というところだし
確かに30枚は難しい
技術の鍛錬場だと割り切って考えればいいと思うよ
思いを伝えるためには技術が必要だし逆に技術に思いがこもることもある
初デートで一生懸命になった女の子のちょっと外れたメイクは愛おしいだろう?
371 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/25(火) 22:25:18.43
長塚に出した 早かったかな
372 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/26(水) 01:24:41.00
昨年の受賞作ってどんな内容?長塚に出す予定なんだけど
373 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/26(水) 10:25:13.99
長塚節文学賞に関しては、あの\1,000の行き場が気になる
賞金の足しになっているのか、審査員への謝礼なのか
374 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/26(水) 12:03:48.60
作品集の製本代 送付料金で
とんとんでしょ、たぶん
和平さんクラスになると謝礼いくらになるのかな
375 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/26(水) 12:13:30.27
一流作家は100万円が相場だけど
長塚はもともと石下町主催だったから
100万円より少なかったのではないかと・・・
今は市主催で 高橋は芥川賞作家さんだからね
和平さんより多いんでは
376 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/26(水) 12:52:50.50
もう長塚に出したって? 気が早くね?
377 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/26(水) 13:48:58.82
長塚は五十枚だから書きやすい
三十枚はあらすじになっちまって書きにくい
君たちはどうだい
ちょっと聞くけど、誰か、阿賀北ロマンの結果届いた人、いる?
379 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/28(金) 09:57:14.53
長塚に二本出した
>>378 阿賀北ロマンだけど、来月中旬のHR発表まで受賞者にも動きがないそう。
だからとくに受賞の郵送とかメールはありません。
授賞式は3月2日みたい。以上
次頑張って!
さあ、そろそろ書き終いかな。みなさん、良いお年を。
来年もさ幸多からんことをお祈りいたします。
被災復興中の皆様、くれぐれもお風など召しませんように。
では、また、来年お会いいたしましょう。
382 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/02(水) 11:12:46.91
北日本文学賞は、またまた女性が受賞した。
最終候補には男性3人女性3人がすすみ、。宮本さんが
女性3人を受賞者に選んだ。おめでたい。
383 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/04(金) 13:58:46.13
4次選考を通過した私の知人は最終には残らなかった
時代小説を書いたそうなのだが、北日本で時代小説は、
やはりムリがあるのかなぁ〜
384 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/04(金) 14:35:14.61
北日本は、元旦に北日本新聞社朝刊に掲載される作品なので、内容は
考えた方が良い。読者が元旦から温かくなるような人情味溢れる作品が
今まで受賞している。4次を通過するような小説なら、他の文学賞に
出してみればいい。好みの問題だから。
385 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/04(金) 19:37:34.88
でも、30枚の短編を受け付けてくれる賞は、なかなか無いお。。。。。
386 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/04(金) 21:25:56.94
そうなんだよな
枚数的に潰しがきかない
地方文学賞は地方紙や地方自治体主催
イメージダウンを嫌うなら当たり障りのないものしか駄目なのか
そうか?
幼なじみが風俗に勤めていてマジックミラー越しにシコシコして貰うような話があったとおもうが。
388 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/05(土) 09:26:32.76
あれは、宮本さんが審査するようになって唯一の男性受賞者(多分)
うん、あれは未だによく分からない。話の骨子は別の所にあるんだけど、
あれが受賞するのかなあ、という気がした。
389 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/05(土) 15:34:05.56
>>385 30枚というのは一般的には短篇ですらない。
そんな長さに特化した時点で先はない気がする。
北日本、男は無理なんじゃないかな
テル氏になってから一人くらいだよね
他にいる?
実力ある人(男)は長編書いて中央に出した方がいいよ
時間のムダな感じする
391 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/06(日) 09:22:43.82
だな
中央に挑戦して一敗地にまみれるならともかく賞金めあてに応募して最終落ちとか悲しすぎる
392 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/06(日) 14:31:59.79
北日本文学賞は、良質な文学作品が選考されるというよりも輝さんの美的
センスで選考されてると思うし、最終までの選考委員も、その好みに合わ
せて選考するようになってきたのだろう。受賞者が女性に偏るのもその結果
じゃないかな。もっとも、選考は輝さん一人にお任せの公募なのだから
応募者があれこれ言っても仕方のない話だな。自信のある人は、390氏の言う
ように自分に合った文学賞を目指すほうがいいかもね。
393 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/07(月) 14:23:17.68
芥川賞候補のニュース見て驚いた。
あの年齢で芥川賞候補になれるのか。
柔軟性あるなあ。夢があるなあ。
なんだか文学に希望がもてるなあ。
あの年齢だから、ってのもあるんじゃないか?
最高齢ってことでニュースになってんだから
それだけで充分宣伝効果あるんだし
395 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/07(月) 16:45:25.73
処女作で芥川賞候補っていうのも凄い
処女作、京大医学部、りさに勝つ最年少
もうさー、アイドルが欲しいのはわかったからさー、
話題づくりに婆さんが候補に
京大医学部って顔どんなん?
イケメンだったら写真使って宣伝しまくれるが
りさちゃんは美人だったからな
399 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/08(火) 08:21:14.60
そうだな。芥川賞は年齢で足切りしないんだと柔軟性に感心したが、
彼女が京大卒でなかったら、相手にされてなかったんだろうな。
出版業界も話題性を求めて生き残ろうとしてるんだなあ。
侘びしさを感じるぜ。
同感
401 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/08(火) 10:08:46.15
>>399 75歳の黒田夏子さんは早大教育学部卒業だよ?
京大は長良
長良って読んでないけど、男?
女
404 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/08(火) 10:28:07.22
現役の京大医学部生
女子大生だよ
新潮新人賞受賞作がそのまま芥川賞候補
てっきり男だと思ってた、すまない
その昔、京大の男いたよな
でっ、京大医学部の女子は美人なのか?
406 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/08(火) 14:32:47.78
名前と年齢を隠して作品の出来だけで審査してくれないかな。
だったら落ちても潔く負けを認めて努力できる。
407 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/08(火) 16:24:10.95
>>406 年齢はともかくなぜ氏名まで隠さなきゃならない?
もしかすると反感を買うような氏名なのか??
まさか本名が野田佳彦とか菅直人とか???
>>406 名前から年齢と性別が推測できるから?
縁故関係を心配してるのかな
もし縁故とかあるんだったら、
選考入る前に原稿下読みしてんだろうから関係ないか
文学賞は商売なんだから、思惑があっても仕方ないだろ
409 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/08(火) 20:58:02.10
>>408 思惑があることも、仕方ないのも承知の上で
嘆いているだけ。実現しないことは分かってるよ。
名前は男女が分からないようにするため。
NHKのある公募は、最後まで作品だけで選考していると
聞いた。賞が決まって作者をオープンにしたら、若い男性と思っていた
作者が年輩の女性で、選考委員が驚いたというような話を聞いた。
これなら受賞者に心から拍手を送ることが出来る。まあ、NHKだから
出来る話かもしれないが。
410 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/09(水) 08:02:34.13
NHKだからこその出来すぎた話、とは思わないか?
411 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/09(水) 12:40:44.69
412 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/13(日) 08:43:15.45
ゆきのまち
長塚節に出した
413 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/13(日) 11:02:45.72
長塚40枚かけた
414 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/13(日) 14:25:24.46
鎌倉の東慶寺、京都の安井金比羅宮
悪縁を切ってもらいました
今年こそ運気上がると信じます
415 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/13(日) 18:14:23.43
416 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/13(日) 22:12:19.11
漏れも、ゆきのまち、出したお
417 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/14(月) 09:09:02.61
安井金毘羅宮は参拝者の
お札を貼ってあるかまくらみたいなところをくぐるんだよ
こっちからあっちへ行くと悪縁切り
あっちからこっちへ戻って良縁結ぶんだ
凄い妖気 パワーあると思う
418 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/14(月) 15:08:11.73
そう言えば、地方文学賞の雄とか言われてた大野とかいう人、
最近どう?
419 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/14(月) 20:04:03.00
投函後は神頼みか それもいいなあ
420 :
ks:2013/01/28(月) 23:05:44.33
やまなし、もう連絡来てるのかな?
421 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/29(火) 15:19:36.60
↑
しつこいぞ
422 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/29(火) 19:30:04.99
正統継続スレage
423 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/29(火) 20:05:46.67
もう一つのスレにも書いてなかった? やまなし 気になる人
424 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/29(火) 20:29:02.24
そっちは重複荒らしスレだからイカンよ
425 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/30(水) 10:44:58.80
わはは 今年になってわかさぎ登場してないみたいだね〜〜
「地方文学賞に目も向けてはいけません」と添削教室で今も言ってるのかな
426 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/01(金) 12:30:33.78
どうした? 公魚に添削料をふんだくられたか?
427 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/01(金) 21:08:06.13
みんな辞めてるよ
428 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/02(土) 15:19:42.80
でも時代小説で実績あるからなぁ 若詐欺んところ
429 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/02(土) 17:17:06.60
ああいう、添削してもらった作品で受賞することじたい
本来 無効ではないのか
当人の力量ではないのだから。
賢い人なら 文章作法を学んでいい加減なところで 彼から離れるよ
パラサイトされたくないから
430 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/03(日) 01:51:40.96
それを言ったら、山村教室も大阪文学も同じく無効になる
特に山村なんかは、大手出版社の編集担当が細かく添削してくれるからな
ただ、年間10万以上も払って、4回しか見てくれないのがデメリット
431 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/03(日) 08:31:41.92
知り合いの人は添削して提出した作品が賞を得たのを
師匠に叱責されて辞退した。
(小さな地域の文学賞だ)
師匠も弟子も真摯な人だと感心したよ。
こういう心映えが立派ではないのか。
なんていうかさスポーツの大会とかと勘違いしてねえか?
大事なのはクオリティを上げることであって個人どうしの正々堂々とした勝負じゃないぜ
章の主催者だってボランティアじゃないんだからさ
むしろ、他人の力使ってでも少しでも良くしようとする方が真摯で立派だよ
その辞退した人の話は作りなんだろうけど、本当だとしたら何のための添削だよ
金とって応募できなくするために添削してるみてえじゃん
433 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/03(日) 10:55:05.78
基礎を学んで自力で書くというのが本道だろうよ。
実際、選考に関して投書があった事例もあったと聞くし(編集者の妻から聞いた)
添削指導してもらった作品を応募するべきだと自分も思うなあ。
434 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/03(日) 10:56:08.04
応募すべきでない 誤記すまん
でも世の中そうじゃないんでしょ
売るための出版社はもちろんそうだし、売らない地方文学賞でも
残る物はすこしでも質が高いほうがいい
正義感の強い人にはちょっと悲しい現実
436 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/03(日) 12:55:55.41
恥を知るかどうか という問題ですな
カンニングして及第した人みたいで俺はいやだな
ミズノミホが師匠を訴えたことなど当時のにちゃんねる読むと
指導してもらいたいとは思わない。
438 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/03(日) 13:02:41.54
話がそれるが
昔の彼のスレ、どうして格納されてないのかね
名前にちゃんねるで いっぱい読めるが。。
ほんとに読める。読んでいくと
しみじみ おもしろい。
公募新人賞は才能を買うわけだから、他人の手が入ってるのはどうかと思うんだが、
チホブンは、それでもいいかとは思うけどな
441 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/05(火) 06:30:23.58
age
442 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/08(金) 07:54:24.66
ダイソーの100円本を書かせたのも公魚なんだよね
100円本作家は今どうしてるんかなぁ 踊らされて可哀想だった。
地方文学賞でも何でも受賞して力試せ!とは言わないのは
自分が無冠だからではないのか。
われらは受賞しようぜ。
443 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/08(金) 17:47:18.41
ゆきのまち幻想文学賞に応募したんだけど、選考はいつなの?
落ちてるかどうか知りたい。
444 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/08(金) 22:09:36.06
早いよね、10枚ということもあるんだろうけど、
445 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/08(金) 22:36:54.88
気が早杉だろww
ここは予選通過したら封書が届くけど、だいたい2月下旬から3月初旬だお
446 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/12(火) 12:21:24.34
さが誰か来たかな。
さがは20日前後だじょー
448 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/12(火) 20:53:12.88
さが来た
一次通過止まりだった
残念
450 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/15(金) 20:27:38.93
さが一次通過せず
さらに残念
残念 残念 それは残念〜♪
ゆきのまち、過去2回最終に残ったけど、通知文書の日付が2/26と3/1だった。
例年通りなら来週か再来週辺りではないかと。
453 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/20(水) 11:51:39.17
>>452 情報サンクス
ちなみに、過去2回の結果はいかがでしたか?
454 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/20(水) 16:45:34.67
>>452 もしよければ、作品を読ませていただきたい
455 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/21(木) 01:46:56.62
やまなし文学賞って受賞作誰になったの?
20日最終選考って聞いたんだけど。
>>453 2回の内訳は落選1の入選1でした。
>>454 参考にするなら、俺の作品なんかより作品集読んだ方がいいと思うよ。
457 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/21(木) 15:11:52.69
>>456 入選は立派だと思う。長編部門に応募する資格を得たんだからね(^^)
458 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/24(日) 01:14:14.17
ゆきのまち来ないなあ
459 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/24(日) 02:54:37.11
来ないねぇ
460 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/24(日) 09:43:54.28
似たよなスレがあるな。地方文学賞8 ってやつ。
ゆきのまち、連絡諸費1000円の受領ハガキが届いた人はいる?
462 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/25(月) 19:22:11.01
>>461 現在事務が錯綜していて、3月はじめになるということでした
463 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/25(月) 19:58:02.75
今回はそんなに応募数があったのかな……
464 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/26(火) 10:23:11.19
あなたが代表して確かめたのか、サンクス
ゆきのまちって予備選考落ちでも通知くるんだっけ
466 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/01(金) 17:15:02.87
1000円払ってればね
>466
d
はよ引導わたしてくれ…
468 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/02(土) 00:20:31.15
ところでみんな原稿用紙何枚の作品を送ったの?
ゆきのまち二つ送ったんだけどさ
ひょっとして違反・・・?
別々の封筒に入れて投函すれば大丈夫ですよ
そうですか安心しました〜
もげ
ほっとくと混乱しそうな同時進行なのでこっち埋める書き込みを始めるお。ご無礼(つД⊂)
デジタルネイティブ、だって
文学に純の字はそろそろ外さないか
476 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/02(土) 13:56:37.40
あさって
共食い
こころ
春琴抄
雪国
雁
芋粥
箱男
五重塔
布団
浮き雲
菊次郎とさき
488 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/02(土) 14:58:36.65
行人
海底二万海里
490 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/05(火) 23:41:16.98
ゆきのまちは もう通過者に連絡きたの
491 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/07(木) 23:56:03.51
来ましたよ。
来週3月12日が最終決定で、受賞者2名には当日電話連絡が行きます。
492 :
名無し物書き推敲中?:2013/03/09(土) 22:04:45.08
ゆきのまち、予選通過率50%らしい。
493 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/11(月) 00:00:17.53
それはないでしょ
494 :
名無し物書き@推敲中?:2013/05/11(土) 20:54:25.13
ないえとがいいとじょういを手に持ったか?
ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?
ないえとがいいとじょういを手に持ったか?
ないえとがいいとじょういを手に持ったか?
ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを
手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえと
がいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に
持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいと
じょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?
ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?
ないえとがいいとじょういを手
に持ったか?
ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?
ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?
ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?
ないえとがいいとじょういを手に持ったか?
ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?
ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを
手に持ったか?
ないえとがいいとじょういを手に持ったか?ないえとがいいとじょういを手に持ったか?
ないえとがいいとじょういを手に持ったか?
今年は坊ちゃんだすぞー
オレは懲りた。二度と送らん
落選通知が葉書で来やがって、家族バレで大恥かいた
あれには参ったなw せめて封書にしてくれよ
いや、ハガキでいいからせめてあぶり出しに、、、
ぼっとん文が苦笑
坊ちゃんだしてきた。
200万ほしいです。
501 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/15(土) 08:48:20.65
北日本文学賞、今年はどうしようかな
余裕があるなら出せヨ
迷うことなんてないだダロ
スタートしたものだけがゴールを許されるンだぜ?
503 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/16(日) 07:39:57.23
学会しか受賞できないだろ
504 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/16(日) 20:11:43.83
そうかw
505 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/17(月) 08:08:46.69
北日本文学賞は
○○学会に私物化されているのか
506 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/17(月) 09:20:11.61
だって選考委員の宮本輝がガチじゃん?そのくらい分かろうぜ
そうかがっかり
508 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/17(月) 11:26:12.37
地元選考委員とか北日本新聞社内までは染まって
ないと思うが
まあ、最終審査にまで残ればってことでしょ?
今までの受賞者にどれだけいるのかなあ
応募者全員に勧誘が来る
なんか不自然に賞金がいいと思ったら…
そうか、そうなのか?
511 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/17(月) 13:41:09.60
…やっぱ宮本輝の葬式の時には○○○○員が押しかけてきて、
香典を根こそぎ掻っ攫っていくのだろうか?
513 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/17(月) 21:20:04.78
受賞者を決める際、宮本輝の元に、
学会婦人部から「○○さんをよろしく」と連絡が来たとする。
宮本輝は、自分の信念に基づいて選考をするのか、それとも
学会(信仰)にひれ伏すのか。本物の信者なら信仰を優先する
だろう。そこなんだな、俺の杞憂は。
宮本さんは、学会の意向を優先しておいて、選考理由は後付
すると思う。信仰とはそういうもの。
514 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/19(水) 22:06:12.83
最初から負け戦か……
しかも男だし
515 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/21(金) 19:00:05.97
宮本輝の首に鈴をつけるのは難しいだろう。
自分から選者をやめるっていうのを待つしかないか。
つーかさ、普通に賞やって作家としてやっていける程度の腕があるなら
潮出版社からだすだろ
新人賞あったはずだぞ、あそこにも
エッセイとかノンフィクションだった気もするけど
なにもせっかくいい駒な輝に不本意な仕事させて評判落とすような真似するほうが
学会にとってデメリットだろ
杞憂じゃ安心しろ
517 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/22(土) 07:04:11.93
北日本は、それにしても、どうしてあんなに女性ばかりが
入賞するの?
男勢は、そんなにレベルが低いのか?
…それとも、やっぱり「○○学会」が絡んでいるのか?
518 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/22(土) 07:05:50.83
今年は、「長塚節文学賞」落選だった。
最終にも残らんかった。
「死にたい」っていったら、妻に怒られた。
「1,000円取り戻してから死ね」と言われた。
519 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/22(土) 07:56:51.05
長塚の入選を北日本に持って行ってら2次落ちくらいで、
北日本の四次通過を長塚に持って行っても1次落ち。
気にするな。出す相手を間違っているだけ。
北日本文学賞は下読み〜地元選考委員はしっかり読む
から実力のチェックになると思うよ。
一度出してみれば?(男の受賞はムリだけど)
520 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/24(月) 01:28:26.88
たしかに男は少ないけど、
ただ、稀に受賞した男はプロになっても評価されてるね。
高嶋哲夫、とか。
521 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/24(月) 08:42:12.36
門が閉じられてないなら、やりがいはあるわな。
522 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/24(月) 18:17:47.55
<518
最終にも残らんかったって、
選考の経過が分かるところがあるんですかね。
523 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 16:25:40.03
長塚節文学賞も受賞難しくなってきたね
年々みんな 力を付ける
524 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/30(日) 17:04:40.19
若桜木虔が「長塚節受賞作品を読んだけど 私なら一次で落とすレベルでした」と
MLに書いて回したということを聞いたことがあるが
名村烈という名前でエロ本を書く人に理解できるとは思えない、というのがその時の感想
立松和平さんの頃だな
わかさぎって 立松和平さんより能力があると思ってたんだろうね
東大出ているというだけの理由で。
>>524 本人は「俺の鑑識眼は厳しいんだ」というつもりかもしれないが、傍から見れば見る目がないだけだな。
料理にやたらケチつけるオッサンがいるだろ?自分は味が分かっているふりをしたくて。
実は分かっていない奴は褒められないんだよ。自信がなくて。単なる馬鹿なエピソードだな。
527 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/01(月) 10:41:19.98
若桜木日記というの、今も検索サイトで読めるけど
自慢と
人の悪口ばっかり
528 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/04(木) 16:33:37.86
若桜木虔と青松書院を語るスレ
↑
すごいな、まだ彼のスレがあったんだ
さいたま文芸家協会賞って短いし毎年見かけるけど
ちゃんと活動してんの?
受賞作が話題になったとかも聞かないし
530 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/05(木) 03:35:22.70
本スレ上げ
坊っちゃん、どうなった?
清と一緒に墓ん中で暮らしとる。
533 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/28(土) 02:25:39.53
北区、30日必着だが、その気になれば今から書いても間に合うぞ。
実質70枚程度でしょ? ネタさえあれば1〜2日で書けるし、
地方にいても28,29の2日で書いて送れば翌日には届く。
>>533 人の書き込みを勝手にコピーしてどういうつもりだよ!
というか地方スレが二つあるのは知らなかった。
北区は今日必着か。
このスレで出した人は何人いるかな?
536 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 09:26:10.71
はい移動先
537 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 09:34:30.20
2 名前: 第30回太宰賞情報募集中! 投稿日: 2013/10/02(水) 09:22:46.12
>>1乙。
太宰治賞、応募要項未発表のままHP停止中!
情報求む!
だそうです。続きはこっちで。
538 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 10:18:01.87
また乱立荒らしがやってきたな。群像スレですら残っているスレにスムーズに移動したのに。
気色悪い荒らしどもだ。
あっち立てたのってその群像の重複スレ立てた人じゃないの?
まあ常識的に考えてこっちだわな
変な所に書いてアク禁にされたくない
540 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 10:56:17.66
あっちの
>>1-10マジできめえwww
んで室生犀星文学賞出す人いる?
まだ老人専用だと判断するのは早計だと思って出そうと思うんだけど
それで、どっちが本スレなの?
こっちに書けばいいのか?
前も2個あってバタバタしたからさ
543 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 12:12:08.28
>>541 ありがとう…?
いや、太宰スレの
>>1にあるHPが新要項に繋がらないんだよ
今のスレを勝手に立てたのが清張スレに粘着してたキモいババアだから、いい加減なことをやりやがったんだな
たすかったよ
>>542 ここ。
ここが余程奇妙な(頭のおかしな)人の降臨地点だったらまた考えるだろうね。とりあえずはここ。
546 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 20:48:51.25
やたらとここに戻したがってる奴がいるな。
バイバイ、あっち行っていいよ
荒らしはこっち来ないで
548 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/02(水) 21:13:31.55
おいらはドラマー
549 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/03(木) 19:49:09.94
犀星は微妙な所やね。去年は応募数激減だったが北陸以外の人を選んだ。そこに希望を見るかどうかか。
550 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/03(木) 20:20:26.82
ええ? 室生犀星文学賞は、地元の人以外でも受賞できるの?
もしそうなら私もだそうかな。
551 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/03(木) 21:26:04.44
552 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/03(木) 22:18:16.27
室生犀星文学賞で面白いのは、そのソース先の読売のサイトの下の方、第一回の選考のところね。こんなふうに書いてある。
応募925編賞へ期待の表れ…小林弘子さん
小林弘子さん
925編という数字は、何よりも文学を愛好する全国の人たちが期待していることの表れだ。2次選考では、緊張しながら応募作品に臨んだ。
犀星の作品は社会的に弱い人の不条理への反発を描いた点、魚や虫など小さな生き物をモチーフにしている点が特徴的。
初めて受賞作「二日月」を読んだとき、文章に破綻が無く、書き慣れている印象を受けた。
受賞作の舞台がお寺であることから、雨宝院を舞台にした犀星の小説「性に眼覚める頃」を思い出した。
犀星という名を冠している文学賞だったので、「二日月」の内容は犀星の文学をしっかり読んで理解しているという印象を受け、最終選考に送った。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ラストのシーンで月が登場し、題名「二日月」の付け方がうまいと思った。
南さんはもちろんだが、落選した他の6人の方々の健筆を願っている。(室生犀星研究会会員、2次選考委員)
_________
最終選考へ送り出す二次選考委員が室生犀星研究会(研究テーマを犀星にした文学研究科等々の大学院生や教員が発行している学会誌)の誰かで
小説の巧拙はむろんだが、室生犀星を読み込んでいることが伺える内容だとプッシュしやすいと言っているようなもの。こういう裏事情がわかるのは結構珍しい。
553 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 00:12:37.85
重複スレの方が満杯になったんで、新スレは立てず、こちらを
使うのが良いかと思います。
もう実際、移行は済んでますよ。残存スレの再利用のあと新スレが常識でしょ。
ということでこのスレに移行済み、かつスレが機能しているのであっちは気にしなくてよいかと。
555 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 07:23:51.31
>>552 犀星の文学を読み込んだ上で、自分なりの世界観を作り出していくことが
文学の発展につながるし、犀星の本望とするところじゃないのかなあ。
犀星もどきの文章をいくら集めてもねえ。どうなんでしょ。
556 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 08:15:47.32
ノーベルだって、ダイナマイト関連の功績をいつまでもあれこれされるのは
本望じゃないですよね。
日本の文学界に室生犀星ありと、その名を高めるのが室生犀星文学賞の
本来あるべき姿(もちろん地域興しもあるでしょうが)だと思います。
室生犀星研究会会員様は、その趣旨を取り違えておられます。
そういうのを贔屓のひきだおし、と言うのではないでしょうか。
応募もしてないのに余計なことを申しました。失礼。
北日本出したあと寝てたけど、ようやくからだが動く
さて太宰を書くか
558 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 11:32:39.77
何が言いたかったの?
559 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 11:34:39.93
560 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 11:40:03.34
室生の初回で最終選考に残った大野さんは
二回目はどうでしたか
この辺の応募者と最終以前の選考委員との齟齬は昔からでしょ。
たとえば一昔前の中央文学賞だったら、その文芸誌を最低一年は通読してから応募先を決めるべし
といった事が暗に求められたみたいな。
地方だからそういう古い意識があるのかもわからんね。
「べき」とは思わないけど
今でも通じる効果的な手法ではあるよ
長く読んでみればジャンプとマガジンだって
口ではいえないけど見ればわかる個性みたいなのがあるしさ
(ジャンプぽいのがマガジンに絶対載らないってことじゃなくてね)
でも、そこに手塚治ライクな絵で出しても、でしょ
逆にXXXに似すぎ、ってのを送るのはまずいし
563 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 12:42:59.08
555 556 です。はい、少々斜め読みしたみたいですね。
別に552さんに向けて書いたものじゃなく、選考委員に言って
みたかったのです。
そりゃあ、太宰の賞にミステリーを送ったらおかしいでしょうけど。
犀星を読み込んだら、どのような小説になるのかしら。
もちろん犀星は大好きですけど、それとこれとは違うでしょと
言う話です。
読み込むべきのは受賞作であって、賞についてる名前ではないな
565 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 17:50:19.24
読んでおいて損ではないよ
どっちも
売ってなかった
眼鏡帽子に上下黒で、ちょっとそこまでという気持ちで出掛けたら、思わぬイケメンに出会ってあからさまに蔑んだ眼で見られたから悲しい
私も何が悪いのか
誤爆するのが悪い。
568 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/04(金) 23:46:28.43
569 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 02:02:53.13
ここを必死で保守してる奴やばいよ。
みんな自作自演に騙されないようにね。
粘着荒らしキター
571 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 02:23:01.54
星新一賞の話題が出ないのが不思議だな。10月末だと星新一と室生犀星くらいだろうに。純文学志向が多いか。
いや理系がいないんだろ
573 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 02:38:17.87
570
ご本人がさっそく出てきてくれてありがとう。
楽しみにしててくださいね。
574 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 02:42:55.40
>>560 島へ帰る大野さんなら室生は諦めたろうね。
575 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 07:39:41.99
大野さんもいっときは ちほぶんの雄といわれたよね
やまなし 長塚 つぎつぎ取っていったが
だいぶ高齢になられたはずだし、今は才能も枯れたのかしら
576 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 11:18:54.01
才能枯渇は寂しい
渡辺淳一は優れた医療ものからポルノまがいを書いてるし、年取るの悲しい
577 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 12:55:02.90
>>575 大野さんは「島へ帰る」という一本の(優れた)小説を、
タイトルを変え、登場人物を少しいじっていろんなとこへ投稿して
受賞したわけだから、才能は最初から一本だけで立ち枯れしてますよ。
578 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 13:15:21.33
ふうん
今は断筆されましたか
で、坊ちゃんは?
もう諦めどきなのか?そうなのか?
580 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 18:47:58.84
断筆ではなく、ペンネームを変えて、騙しやすい応募先を探している
のではないかな? もしかしたら、もう受賞してるかも。あの小説は
かなり良いから。誰か、「故郷の島へ帰る」内容の受賞作があったら、
教えてくれ。
まさかそんなことしてないでしょ
もしも本当ならルール違反だよね?通報したほうがいいんじゃない
582 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/05(土) 20:09:57.36
文筆歴を書くから
ペンネームは変えてないと思うけどね
583 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 05:13:29.06
坊っちゃんは終わりましたな
坊っちゃん、最終候補者ってどこかで公表されるの?
586 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 09:45:42.15
>>581 大野俊郎氏の華麗なる受賞歴を調べてみた。
千葉文学賞 1776年「島へ帰る」 受賞
やまなし文学賞 1998年「たびんちゅ」 受賞
長塚文学賞 2007年「しまんちゅ」 受賞
木山文学賞 2010年「チヨ丸」 受賞(これも島へ帰る話)
室生犀星文学賞 2012年「島へ帰る日」 最終選考
全て島へ帰る話です。
もう少しで室生犀星文学賞も受賞するところでした。
このほか、北日本文学賞で2010年に「それぞれの帰郷」で
4次選考まで残っています。
止まらないよ、この人。
587 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 10:50:08.48
>>586 同じテーマで書いても悪いとは思わないけど・・
いけないの?
588 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 12:20:49.51
>>586 しかし、「1776年」に受賞したって、すごい人が世の中にはいるんだな。
589 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 12:23:40.22
>>585 「坊ちゃん」は終わりでしょう。
さあさあ、つぎの作品に取りかかりましょう、同志よ。
ワンテーマでいくつも別作品が書けるのは才能がなければできない芸当
こうなると島帰郷以外の作品を読んでみたい気もするw
どんな作品を書くんだろう
これだけ受賞してるとここでネタにされても仕方ないよな
この人が上手いのもあるかもしれないけど
島に帰る話がこれだけ受賞するのをみると
地方文学賞って田舎を題材にした話がウケるってことかもね
方言とかド田舎の描写入れるとポイント高いかもな
田舎出身者には有利なんじゃないか
あったりまえだ
地方文学賞での、実体験からしか書けない音が聞こえ匂いたつ、
そこにいるような自然描写や 魂を引き裂かれるような望郷
こんなのは昔から1ジャンルだ、っていうか海外でもこの手のは多い
だが決して都会生まれがダメなわけではない
泥の川みたいな、下町の都会の片隅の底辺層のごみためみたいな生活描写や
苦悩なんかも、これまた定番だ
(こっちは地方は地方でも中小の都市のやつが狙い目)
決して東京のキラキラした、カタカナの職業で恋に仕事にがんばる私、
みたいな、なつかしのトレンディードラマ的なのを書いてはいけない
594 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 18:16:37.41
>>587 同じ小説を使い回ししても受賞したもん勝ち
坊ちゃんと似たようなテイストの文学賞ってあるかな? 枚数も同じくらいで
やまなしとか立川ってちょっと違うよね?
596 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 19:43:55.65
大野俊郎氏の華麗なる受賞歴を調べてみた。
千葉文学賞 1776年「島へ帰る」 受賞
やまなし文学賞 1998年「たびんちゅ」 受賞
長塚文学賞 2007年「しまんちゅ」 受賞
木山文学賞 2010年「チヨ丸」 受賞
↑
文学賞と名の付いたもの4つも!
597 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 19:46:29.25
すごいね どこの大学出てるんだろうか
「大学」のせいなのか?
599 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 20:24:29.62
教職かなと勝手に思ってるんだけど。どうなんかな
600 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 20:26:13.04
大学にこだわるのはワカサギだよ
601 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 20:31:24.30
>>597 だから同じ小説を使い回ししてるんだって
>>601 全部読んだのか?
テーマが一緒でも内容が違うかもしれないだろ?
603 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 07:13:46.31
_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
デケデケ | |
ドコドコ < 坊ちゃんまだーーーーーーーー!!? >
☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _|
☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
ドチドチ!
604 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 08:53:31.48
多分、このスレを見ている(いや、スレしている)と思うけど、
大野さんは、帰郷以外で何か書いてますか?
それで、実力のあるところをみせてやったらどうですか?
605 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 09:28:18.83
故郷を長く離れた者が家族を伴ってルーツである南の島に帰郷する。
迎える側と迎えられる側の間合いと空気感、通訳を要するような言葉の
違い、美しい描写、心情、心を打つ語り口、そういうところで審査員の
心をグッと掴むわけですね。だから受賞した。
逆に言えば、そういうキモを押さえておけば、あとはテーマを変えようが
登場人物の性別年齢を変えようが、帰郷理由を葬式から結婚式に変えようが
関係ないわけです。この世界観さえ変えなければ、何作書いても審査員の
心に届きます。けど、もういいんじゃないでしょうか? その世界観を
振り回して若者の数少ない受賞チャンスの芽を摘むのは。
島以外で何か書いて下さい。大野さん、お願いします。
で「島を出る」とかを
少年時代の思い出をみずみずしい感性で描いた島での自然と共存した生活と
都会へのあこがれ、みたいなの出しまくって
もっと若者のチャンスを摘むんだろ?
やめとけよ、そろそろめぼしいところは出し終わってるだろ
煽るなよ
坊ちゃんはどうなったー?
608 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 11:14:29.17
>>606 年寄りだから「昆布のダシは、まだまだ取れる」って思って
るよきっと
609 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 11:46:18.63
千葉県内で静かに執筆してるのかな
大野「執筆だと? 笑わせんなよ1776年の千葉に出したやつ以降
一文字も書いてねえよ
ま、宛名くらいは書くけどな はっははは」
>>601 もしもそれが本当なら、某氏の受賞で惜しくも逃した気の毒な人がいることになるが
いくらなんでもそれはないだろ。別内容で応募してるはず。
気の毒って……
しょせんこの世の中は才能だろ
地方文学賞自身にしたって品質の低いものよりは
どっか遠くに同じ者があってもクオリティが高い
ものの方が良いってことだろ
あんただって物を買うときに努力が多いものではなく良いもの買うだろ
不正はよくない
615 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 13:26:38.36
不正して生き残れるかどうか それは才能しだい
この世は才能、であっても、既得権の業界は才能よりコネだな。
不正して生き残れるかどうかもコネと根回しの才能による。
他で受賞したらダメってかいてないから不正じゃないな
モラルはともかく
それと、こんなことがまかり通るというのはコネなんかないんだな
ってひとつの証明ではあるな
少なくとも彼が受賞した賞ではコネもブラックリストもない
コネや使い回しのブラックリストがそこかしこに埋まってる
とうわさされる賞と言う名の地雷原の中で彼の足跡を踏んでいけばいい
安心しろ、彼は才能あるかも試練が作品の性格上、2度と同じ賞に応募できない
彼が敵になることはない
618 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 15:04:42.81
<2度と同じ賞に応募できない>
当たり前だろう。一度取った賞は、もう応募しないよ。
まだ取ってない賞があるからいくらでもやるよ、彼は。
こういうのは一度やったら途中でやめられないんだよ。
「北日本文学賞」「室生犀星」「銀華文学賞」「銀の雫」
あたりが、彼の次の狙いじゃないかな。
つまり、そこは彼が物陰に隠れてるかもしれないから
避けて通ればいいって話だろ
620 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 15:57:50.96
室生はもう出さないと思うよ
なんか気の毒なくらいな言われようだな
ここはあえて島ものから離れた作品で受賞して
実力をみせつけてほしいよ
622 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 17:47:30.41
千葉文学賞で「島へ帰る」を受賞してから、他の小説を書いてきたが、
いくら書いても一次さえ通過することが出来ず、20年経って老境に
入り、体力も気力も衰えたので、昔千葉文学賞で受賞した小説をあれこれ
いじっている。といったところかな?
けど、それでも挑戦しなきゃ、大野さん。帰郷や異郷などやめて
新しいの書こうよ。応援してるよ。
623 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 20:32:43.10
その人の話もういいよ
坊ちゃんはもう終わったの?
624 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 20:38:09.87
終わったよっ!
625 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 20:46:00.19
坊ちゃんが終わったといえる根拠はあるのかい??
626 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 21:13:38.32
埋め立てくせえレスが続いてるな
削除された方の>1さんか?
628 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 21:44:31.15
坊っちゃんの話はもういいよ
629 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 21:50:48.74
だまれババシャツ
630 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 22:05:28.20
いやだね
631 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/07(月) 22:35:48.39
ったらやだね
おまrは氷川きよしか?
632 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/08(火) 15:53:06.35
坊ちゃんと似たような文学賞ってありますか?
ありません。終わり。
636 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/08(火) 16:42:40.16
次のねらい目は何だ?
短文埋め立てうざい
638 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/08(火) 17:49:10.74
落ちたからってイライラするな。
639 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/08(火) 18:07:52.71
635ありがとう
優しいね
641 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/08(火) 19:48:39.73
坊ちゃん明日まで松
坊っちゃん、下読み三人で1000作を一ヶ月で読むってマジ?
超超ハードじゃん。ちゃんと審査してると思うけど……
ジャンルは違うけど文学界の下読みはひと月一人あたり70〜80だよ
>>642 文芸誌新人賞とは違って坊ちゃんクラスだと、マジで作文レベルの作品が大半なんじゃないか?
そういうのを30秒でボツにしたら、一人当たり70くらいになったりして
文学界は届いた順に日々持って帰って読むってよ
坊ちゃんだってそうしてるだろ、締め切り後に読み出す理由なんかない
そうでもないらしい
月末に350本届いて、来月末までに審査を終えねばならない、
日に15本読めば間に合うだろう、と下読みさんがブログで。
あらすじで大半は落とされるんのかな?
応募してないからどうでもいいが
646 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/08(火) 23:38:44.62
どのブログに書いてある?
そのブログ前スレにあったね
坊ちゃんは645の言う通りみたいだね
太宰治締め切り出てたね
今回遅いって言われてたから心配してたんだ
応募するつもりだからよかったよ
坊っちゃんはさすがにもう終わったでしょ
649 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/09(水) 09:53:03.72
早く出して、下読みさんにじっくり読んで貰うのと、〆切間際にだして
他の作品と一緒に急いで読んでももらうのと、どっちが有利かな?
下読みさん、いたら教えてください。
アベノミクス 風立ちぬ 本当の一家は 自殺させられようとしている
何者かが 音声送信で 追い込みをかけている
>>649 ぎりに出さない方がいいかも?
前に下読みが締め切りぎりぎりには推敲を重ねた
良作がたくさんくるから早めにだせって書いてた
来た順に番号ふって段ボールにつめるけどその中で
何作通過って決まってるらしいから
652 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/09(水) 17:39:40.64
ありがとう
蟻が十
埋め
長け
656 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/10(木) 21:07:51.40
> 653 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2013/10/10(木) 12:06:34.50
> 蟻が十
> 654 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2013/10/10(木) 20:36:58.57
> 埋め
> 655 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2013/10/10(木) 20:44:01.96
> 長け
埋め立て通報するよ
657 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/10(木) 21:17:58.95
wwwwwwwwwww
↓
> 6 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2013/10/02(水) 09:44:24.85
>
>>4 > そのスレ、前スレの重複で、誰も選ばなかったから残ってんだろ
> こちらが正統なスレでいいよ
> 7 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2013/10/02(水) 10:00:04.76
>
>>3のテンプレ改変アフィスレも削除依頼出されてるじゃん
> 必死に保守してこちらを目の敵にしてる奴が責任持って使い切っとけよw
待つ
>>656 埋め → 梅
長け → 竹
待つ → 松
松竹梅
お前、気が付かなかったのか?
660 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/10(木) 21:30:57.48
収穫なのは一番最近の削除人の判断なんだけどね
こう書かれた
>>539 立て直したほうのスレを重複としてゴミ箱へ。
テンプレに不備があるならスレ内で訂正を。
つまり
・立て直しはルール違反(削除GL該当はもちろん、特別な理由であっても認めず)
・テンプレの不備(等々の特別な理由)は同スレ内で訂正しろ
この二点が明示されたことが大きい
この頃は2スレ同時進行になってしまうスレが多いから良い基準を引き出せたのでは
662 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/11(金) 17:50:32.33
ここんとこ、アホみたいなレスばかりだな。
何かまともな話題はないのか?
北海道新聞文学賞がだめだったっぽい
例年の感じだと1/20で最終に残るんだが
それすらかなわんと思うとへこむわ
今はこのスレ的にどの締切が旬なの? 太宰治?
太宰には太宰の専用スレあるからねえ
665 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/12(土) 08:45:18.27
>>663 湯河原 室生犀星 でしょうか。
北海道新聞文学賞は新聞社が極端な左翼だから、そっち関係か
或いは差し障りのない素材がいいでしょう。
坊っちゃん、最終出たね。
応募数は1053件だったのか。今回も1000件超えてきたな。
北海道新聞文学賞が二年連続で朝鮮人ネタだったときは爆笑した
さすがすぎる
668 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/12(土) 20:51:08.67
667、坊ちゃんの最終ってどこに掲載されてるの?
669 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/12(土) 21:29:19.02
間違った、666さんだった
それを知ってもいまさらジロー
671 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/13(日) 01:19:30.27
いまさらジローは小柳で
ごめんねジローは奥村だな
坂上ジローは飛びます飛びます
673 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/13(日) 08:31:04.92
>>667 昔、朝鮮人の強制労働の話もあったね。幽霊ものの。
北海道新聞は、反日、反自民、人権、反戦、反米、反原発など、
要するに赤旗に書いてあるような話題からネタを拾ってくると
いける可能性がありますよ。共産党員が下読みさんだったりするから
絶対おすすめです。皆さん、「赤旗」とってますか?
674 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/13(日) 09:20:37.20
共産党こわいというイメージがある
675 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/13(日) 10:00:11.72
解同がやってる部落解放文学賞なんてあったな、今もあるはず。公募ガイド買うと載ってた。
おっかねえよな、賞のタイトルからしてw 賞のカラーに合わない作品送ったら糾弾されるな。
676 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/13(日) 10:34:56.38
応募は、最終選考委員の人間性(特に思想関係)を調べて対応できるけど、
下読みさんは分からないからねえ。
特に思想関係で(共産党員など)偏向してる人にあたったりすると、
小説の善し悪しなど関係なく、落とすって先ず決めておいて、あとから
落とす理由を考えるっていうから、議論にならないって。
某氏が言ってました。
共産党員が下読みとか全然冗談にならないのが道新のすごいところだ。
しかし過去に朝倉かすみをきちんとすくい上げた下読みも存在してるんだよなあ。
道新に限らず嗜好の合わない下読みさんに当たって落とされる、
なんてのはどの賞にもありがちな話だから仕方ない。
自分の書くものと相性の合う下読みさんに出会って
上へあげてもらえるよう出し続けるしかないな。
室生犀星は還暦前の人間が出すこと自体カテエラという気がして迷う。
678 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/14(月) 20:00:36.88
どうしてカテエラなの?
名字が木村なんだろ。
木村カテエラ
680 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/15(火) 16:36:10.13
室生犀星、あと15日だぞ。頑張れ!
やだね
682 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/15(火) 20:08:29.84
地元金沢のばあさんが出すのみ
683 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/15(火) 20:41:04.49
ババアだったら誰でもウエルカム。去年は埼玉県のババア。
犀星の初期三部作、市井鬼もの特にあにいもうと、晩年の蜜のあわれ等々を若干オマージュするとなおよし。
684 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/16(水) 08:41:23.99
まさに
685 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/16(水) 10:11:55.68
地元出身者とか選者の教え子が優先されるのか?
地方文学賞の下読みはカルチャーセンターの講師とかだろ
教え子が応募してくれば通過させるのが人情だよな
地元はゆるい感じで優先されるよ
遠くのやつは授賞式に来ないときとかあるから
下読みがカルチャーセンターの講師ってことは無いが
(多くのカルチャーセンターは大都市にあるし)
下読みは地方文化人とかだし
著見はカルチャーセンターが地方文学賞をターゲットとして
傾向分析とか送りまくりしてるのは確かだよ
中央なら1次落ちでも、地方なら「てにをは」の修正と
テーマの選び方なんかで1次落ちのやつが
2次まで行ったりして生徒にも進捗わかるしはげみにもなるし
クラス全員中央で1次落ちとか、だれも授業に来なくなるだろ
688 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/16(水) 14:58:17.10
そんなハンデ背負って地文を獲る奴って凄いよな。
689 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/17(木) 18:41:19.88
長塚節は立松から高橋になって 傾向 どうよ
690 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/18(金) 11:38:27.00
『長塚節』は、1次落ちが本の中で名前晒されるんだよなあ。
691 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 00:21:33.35
>>690 それそれ。
「僕は、最終まで行けなかったバカな男です」
って、世間にさらしているようなものじゃん。
なんか、文学賞担当者の良心を疑うよなぁ。
でも、なんか送ってみたくなっちゃうんだよね。
1,000円も盗られるのに。
馬鹿みたいだ。
一次落ちなのに晒されるの? そりゃひどい。
「最終まで行けなかったバカな男です」どころじゃない。
「箸にも棒にもかからない作品を投じた愚か者です」って感じ。
むしろ必死で書くだろ
それはあるかも。でも必死で書いた人ほど、一次落ちを
晒されるのはイヤなのでは?
普通にペンネーム使うようになるだけだろ
絶対に自分だと分からないようにな
(例)大山利治→竜ヶ崎遼太郎
697 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 07:51:58.67
そうか、最終まで残ったら「ペンネームの変更をお願いします」
って、元のペンネームに戻せばいいのか。
すべて解決だね
by 花山院麗之介
699 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 11:02:54.29
>>690 参加費とっている手前、名前をかかないといけないんだとか聞いたよ
700 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 11:05:47.88
無料なら明記しないけど、
公明正大に参加者に冊子を贈る義務があるからとか。
それにしても長塚節文学賞も知名度があがってるね、このあいだ、同人の人から聞いた
世の中には1作につき¥5,000もふんだくっておきながら発表はなし
つまらなかったら冒頭1行で読むのを放棄する、と公言する賞もあるというのに
702 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 12:01:24.15
>>701 丸山健二のことだね。文学賞の公募の言葉を読んでみると、彼の感性に
そぐわぬ文章は一切認めないということだよね。それってちょっと恐いね。
彼の見ている世界以外にも世界はあるわけだし。
応募する人っているんだろうか?
>>702 正直、何人応募するかに興味があるけど、敵も察しているのか選考過程は非公開で〆切もなし
変な話、応募者がゼロでも募集期間だけが永遠に続くという、ちょっと宇宙的なイメージだと思う
金を持っている会社役員とか退職者とかが自分史まがいを送りつけるんじゃないだろうか
それにしても枚数規定が300〜350枚って、もはや応募するなと言っているみたいなもんだ
704 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 12:43:16.54
太田出版の景品みたい
705 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 12:50:35.04
なんかさあ、丸山健二のサイト見て
若桜木虔文学賞、賞金2000円というのを連想したよ。
独りよがりという点で。
しかし、彼は若桜木と違って芥川賞とってるから説得力はある雰囲気。
俺は出さない、金の無駄と思うから。
706 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 13:17:30.64
2000円の賞金って・・・
707 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 14:23:52.61
ホントに存在したんだよ↑ 2000円賞金の文学賞
708 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 16:18:11.32
彼の言う文学界や出版界への批判は、何となく分かるような気もするが、
俺が文学の基準杭みたいな主張は変だね。芥川賞選考委員だって、考え方
がそれぞれ違っていて世界観や感性がバラバラなんだものね。傲岸不遜
じゃないかな。
709 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 17:53:49.89
売れてなんぼ 百田のセリフ
>>708 丸山健二は文學界新人賞・芥川賞受賞後、文壇付き合いを断って書き続けてきた孤高の作家だからね。
文壇と訣別してここまでやってきたのは素直に凄いと思うし、その矜持は認める。
文芸誌の新人賞を目指すタイプの人間は見向きもしないだろうし、丸山も相手にする気はないだろう。
そうじゃない志を持つ創作者の受け皿としてスタートさせたのが丸山健二文学賞だな。
エントリー料¥5,000で賞金は¥0。デビュー後の面倒は一切見ない。受賞作は出版されるが印税については不明。
そして丸山が死去した時点でおそらくは廃止になる。
まさに死して屍拾うものなし。
711 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 19:02:34.26
変わり者なんだねえ
じゃあなんで文学界とか俗な新人賞に応募したんだ?
最初から一切賞関係も拒否して賞金も辞退すりゃいい。
お堅い同人雑誌だって細々と生き残ってんだから、名誉とか金とか
俗な要素排してそっちに載せれば良い。実力があったら採用されるんだろ。
そうすりゃミーハーな馬鹿マスコミや余計な文壇関係者に付きまとわれず済むし
まじめな文学関係者だけと付き合って文学的評価だけ求めればいい。
それからこいつは日本文学否定してるような文章書いてた気がするが、
こいつの使ってる文章は誰が作ったと思ってんだ?
今の口語体は自然そのままに存在してたわけじゃない。明治の作家や学者が努力して
作り上げたもんだ。
擬古文か外国語で書くならわかるが、先人の遺産を使いながら否定してもみっともない。
714 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/20(日) 08:14:05.29
丸山健二の世界観は認めるし感性も凄いと思うが、多様な感性で成り立つ
この世界を、自分一人の感性で決めつけて他者を認めないというのは
恐い。この人が権力を持ったら、スターリンやヒトラーのようになると思う。
この人が、芥川賞の選考委員などにならなかったのが、日本文学の救い。
だから、丸山はあえて文壇とはかかわりなく生きてるんだよ
丸山賞だって、一切のフォローはしない=手下を作るつもりはない
ある意味、潔いんだよ 誰にも媚びていない
気に入らなきゃ応募しなきゃいいだけの話
716 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/20(日) 10:40:08.77
2ちゃんねる文學賞受賞作全文掲載 (文学界スレにて。選考は難航を極める)
17「約束の木」
君は瓦礫のある道を歩いたことがあるだろうか。
腕を水平にひらいて、転ばないように足もとを見ながら歩くんだ。
ダッシュできないし、方向もすぐには変えられない。こんな不自由な
ものとは思わなかった。ガサガサと耳障りな音もする。片方だけの
バスケットシューズが転がっていた。ヘッドホンのコードが電線にから
みついている。ふだんはじいっと見てはいけないもの、たとえば黒い網タイツ
なんかが瓦礫の間に挟まってるのが見える。
リンゴの木を目指して僕は歩いている。
あの木が君との待ち合わせの場所だ。あの日、約束したのだった。
僕には、はっきりとリンゴの木が見える。君にも夕陽のように赤く熟れた実が
いくつも見えるはずだ。
すると僕の足がクリーニング店の看板を踏んずけた。
瓦礫の道にはよくあることだが看板の下にちょっとした隙間があったらしい。
僕はよろめいた。
そのときリンゴの木が揺れた。風もないのにリンゴの実がいっせいに揺れたのだ。
割れたショーウインドウに映った僕の顔はシュートを待ちうけるゴールキーパーの
ような、びっくりした顔になっていた。
深呼吸すると僕はふたたび歩きだした。今の様子を誰かが見ていなかったろうか
と辺りを見回しながら。
瓦礫の道になれるのはむずかしい。君はもうすぐあの街角を曲がって僕の前に
現れるだろう。君の歩く道に瓦礫はないから、僕の歩き方を見て笑うかもしれない。
スレチ
他所へ行け
人間、こうなったらオシマイという好例
っていうか
「文壇付き合いを断って書き続けてきた孤高の作家」枠ってことだろ?
「今の日本文学を否定し憂う」って役
結構いろんな出版社から本出してるんだしさ
本気で彼のスタンスを否定するのってプロレスを馬鹿にするみたいな
かっこ悪さがあるだろ
でもうすぐ死にそうだから椅子が空くよと
一番良い譲渡の方法は御大自らの後継者選びだろ
720 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/20(日) 13:18:00.36
選者の独断と偏見で賞を選ぶというのは、北日本文学賞の宮本氏だって
同じことだが、丸山氏が違うのは、あれほどバカにしていた文学賞を
自分で立ち上げたこと。賞金ナシ、フォローナシと糊塗したところで
所詮は権威主義じゃないのかな。
でもコレ、明らかに非難されるのは分かっていたはずだよ
応募者側もそうだけど、丸山氏側にもメリットはないもんね
エントリー料にしたところで、プロ作家が執筆時間を削って全作品に目を通すわけだから
ある意味、赤字じゃないか
出版社の新人賞なら最終候補の5作とか読めば済むうえ、賞金と同額程度の選考料が貰える
目を通すというけど、一行読んで落とすとw
723 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/20(日) 16:13:55.77
70を過ぎた人間が、20代で決断したことを、いつまでも正しいと思い
続けることに無理がある。若い頃のプライドの殆どは若気の至り。
丸山氏は進歩したんだよ。そして淋しいんだよ。
丸山はプロレスどころかマジでやってんだろ
プロレスだってちゃんと激しい練習してまじめにやらないと
怪我するし観客にバレるんですよ
726 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 10:09:11.88
当面、湯河原と室生犀星だな。
727 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/21(月) 22:31:54.17
間に合わないから
長塚節を狙う、二月だよね
728 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/22(火) 10:23:30.18
短編の場合
創作に二カ月くらいかかるもの?
プロットがしっかりできていれば、最短でも二週間ていど
730 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/22(火) 22:36:02.34
で、二週間の
その成果はどれくらい?
原稿用紙50枚ほどなら三日でおk
732 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 08:06:44.92
733 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/23(水) 11:01:05.44
若桜木がマジックペンで書いて 早く書かないとマジックペンが乾くとか自慢していたけど
あいつ、受賞経験ないんだから
早く書くことを競っても意味なし、とりあえず 受賞しないと。
何そのシンナー中毒?
乾くとか以前に臭くて気持ち悪くなるだろうに
735 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/24(木) 08:40:56.19
すらすら書けるという能力を自慢したいわけだろうが
書きあがった作品がどれも駄作じゃ意味なし
736 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/24(木) 08:42:33.77
まだ、書いているのか
というか、彼の書いたものを出版するところかあるのか
ラノベの書き方とか、英文速読の本とか、視力回復の本とか
自分でつくる戒名の本とか大活躍中だろw
出版社だって、文芸社っていう自費出版もやってる発行件数(部数じゃないよ)が
講談社なみに多い巨大出版社を筆頭にいろいろ付き合いがあるだろ
アンチ公魚ってなんでこんなに多いんだろうね
>>738 ぱっと思いつくのは2点かな
彼ワナビ向けの本出してるじゃん
ワナビなりたてのころあれ買っちゃったりして、しばらくワナビやってると
自分がインチキつかまされたことに気がつく
ワカサギの小説も先生とよぶには酷いもんだって知る
そんなことからじゃないかな
あと、これから来る人が同じ轍を踏まないように啓蒙のきもちとかかな
おれは別に若桜木一派でもなんでもないが、
かれの小説作法の本はけっこう良いこと書いていると思うけどな。
受賞歴やヒット作がない割に上から目線だとか、言動が気に入らない
というのは分からないでもない。
まあ、日本ではそういう人が必要以上に叩かれる運命なんだけどな。
>おれは別に若桜木一派でもなんでもないが
……つい言っちゃうんだろうな、こういう風に
742 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/24(木) 16:59:39.39
講談社といった大手がワカサギ相手にする?
>>741 事実だから言っただけ。君のように歪んだ心しか持ってない人は、
「あ、やっぱり若桜木一派だ」と思って喜ぶんだろうね。
若桜たちよ書こう
745 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/24(木) 20:02:46.17
いまも添削教室してるんですか
五年くらい前かな「●つけてあっという間に戻してくるから
よほど暇なんだ」と妹が話していた
妹の趣味は今は小説から絵画にうつった
関係ない地方文になんでこうも私怨を書くんだろ
心の病気なのかな?
恨みがあるのはわかったからもう二度と書くなよ
747 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 08:54:34.04
>>746 同意。
周期的に来るけど、何だか気味悪い連中だなあ。
どこか他のスレに行ってやって欲しい。
748 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 09:00:14.92
北日本まだ発表まで時間あるなぁ‥
ゆきのまちとか書いてみようかなぁ
749 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 09:08:15.46
北日本は 12月から毎週発表していくんだったかな
750 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 09:11:23.81
>>738 文壇で相手にされてない人なのでしょ
こうして アンチ書き込みが多いのが不思議でならぬ
751 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 10:53:33.44
12月まで北日本は動きなしか
752 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 14:29:55.35
北日本は、11月末か12月初旬から概ね週ごとに一次審査から発表
していくが、最初の発表日が、年ごとに違うから分からない。
北日本は一次の発表の頃には、
最終の候補者が決まってるんじゃないのかな
でないと正月のインタビュー記事を作れないよな
最終選考にのこると電話くるのかな
それとも受賞がきまったら電話くるのか?
754 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 15:50:47.12
最終候補になった段階で
連絡くるのはいずこも同じだよ
インタビュー記事は宮本輝から知らせが来てからだと思う
755 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 16:15:11.03
宮本輝から直接電話が来るの? 3人とも?
北日本、今年の受賞者も女かなw
757 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 18:58:03.95
今までの受賞者って写真で見る限り不美人ばかりだね、
と私感を述べてみる。
(あくまで私感だから許されよ)
美人は部屋にこもって心の鬱屈を長時間原稿にぶつける
なーんてしねえんだよ
759 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 21:10:00.37
最終決定まで名前を伏せて、純粋に作品だけで選考する地方文学賞
ってあるのですか?
760 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 22:08:18.51
宮本輝が美人かなと思って決定し、
授賞式に不細工が出てきたときの衝撃やいかに…
761 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/25(金) 22:09:27.54
輝の奥さんは そもそも美人ですか
762 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 08:17:44.84
女性の受賞者が多いからと妬むのは、やめようや。そういうのは、
「女の腐ったような男」のすること。そのうえ選者を揶揄するなんてまさに
「ゲスの極み」。男なら小説の中身で勝負しようぜ。
ていうか、そんなに女性が偏重されていると思うなら他所の賞に出せば?
別に北日本だけが賞じゃないし
差別されている、といきりたってもどうしようもないと思う
それとも、作品が下らないから落とされたことを認めたくないのかな?
2chに書き込む女及びそのレスってめっちゃキメーなあw
鬼女が嫌われるわけだわ。
>>757 それは中央でも
かわいいのは綿矢さんぐらい
766 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 09:01:35.33
綿谷さん、太って醜くなった気がする
767 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 09:26:28.61
>>765〜6 君たちは人の外見しか見ていないのか? 美醜がすべてか?
男性対女性の構図に持ち込むのはやめて欲しい。真面目に書いている
男性もいるんだぞ。
それからもう一つ。家に帰って、君たちのお父さん、お母さんの顔を
もう一度じっくり見てみなさい。それぞれに人生があるんだよ。
768 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 09:30:58.72
この文学賞ではないけど
写真を送る応募者もいたと聞いた事があるよ あの手この手で目を引きたいんだろうけど
769 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 10:01:09.87
↑ そんな奴はいないよ。都合の良い話を作るなボケ。
小説に限った話だが、受賞がブスばかりは同意だなw
771 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 10:16:00.04
しかし近年は男女ともに美形にはなっている、
ネット社会になって
地方と東京の格差がなくなって
田舎で執筆する人も あか抜けてきたんだろう
772 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 10:45:46.08
>>770 そう言うお前は美形か? 男の子は母親に似るっていうからな。
お前の母ちゃんもブスじゃねえのか? だから世の中の女を恨んで
るんじゃねえのか?
妾腹の子供は美男子で頭もよくなるというのは、母親が妾になるくらいの美人だからなのか
昔は正妻の子供の方が経済状態・教育環境ともに上だっただろうに
徳川二代将軍秀忠の長男・家光はなんというかアスペっぽい異常者だったが、
妾腹の子である保科正之は大老として幕政を立て直し、会津藩主としても名君の呼び声が高い
775 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 11:25:32.38
御意
776 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 11:27:27.84
しかし、家訓で会津を窮地に追い込んだ
DNAには逆らえないのかな
二世作家もいるもんな
778 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 11:30:34.65
秀忠さん恐妻家だったから
お江の方に知られないように遠くにやったりしたんだよね
779 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 11:47:12.10
環境が自然と二世作家を作るんだよ、編集者とのやりとりも自然に聞いてるだろうし
女流作家は見事にブスばっかだな
コンプレックスの塊みたいなwww
781 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 13:02:42.93
今年の芥川賞の女性はきれいなほう
782 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 13:30:39.90
美人で悩まないで生きてくれば
小説家になろうっていう発想もあんまりないんじゃない。
小説家って悩みとか苦しみとかを作品に昇華してる人が多いイメージ
一理ある
784 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 16:23:57.03
うむ、田辺聖子さんとか
785 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 17:35:01.62
786 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 17:41:57.19
→780 お前の母ちゃんも見事にブスだろ。
コンプレックスの塊みたいなw
顔のことになると過剰反応する人が約一名いるな
788 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 18:25:02.08
ぶすぶす虐げられてきたんちゃうw
書き方からして女だわ
789 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 18:54:51.87
要するにお前等は、どこに小説を応募しても箸にも棒にもかからない
から他人を妬むんだろう? それも女を妬むなんて女々しい奴らじゃ
のう。最終選考にも進めない奴が受賞者を妬むなんて20年早いよ。
恨むなら自分の才能を恨め。ぼけえ。
お前がブスというのはよ〜くわかった
791 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 21:51:57.30
男の恥さらしと思うたから書いとるんじゃが、ボケ
792 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/26(土) 21:54:08.37
最近O氏の話題が出ないが、誰か消息を知らんか?
794 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 08:23:18.08
大野さんといえば、大野優凛子は今も松山在住ミステリ作家として書いているの?
ワカサギが大野嬢とたてまつっていたが。
大野氏は今は七十歳近いのではと思うんだが、同人誌かなにかに発表しているのかしらね
795 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 09:47:34.24
大野さんは、ペンネームを変えて応募を続けているよ。
796 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 09:53:08.51
ふうん
いまもテーマ島の話で?
797 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 09:54:47.73
795のいう大野ってワカサギ門下生のことだよ
『きっと いつか やれる』には一言もワカサギのことは書いてないが
798 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 10:13:16.20
>>796 そうだね。良い線までいくけど、最終まですすめなかったね。
799 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 11:28:15.76
>>798 やまなし
長塚節
あと何か一つ受賞してたんじゃなかったかな
室生犀星は最終選考で落ちてたみたいね
800 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 11:52:01.24
去年は北日本文学賞と室生犀星で良い線いったね。最終までいけなかった
けど。
801 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 13:00:47.08
大野氏、正確なお年は何歳なの
802 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 15:01:03.22
大野俊郎が本名か、今の名前が本名か。千葉の人知っていたら教えて。
803 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 16:22:40.73
今の名前とは
804 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 21:13:42.21
今までの書き込みから調べてみな。出来なければ情弱。
805 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 22:09:53.66
大野俊郎。
受賞暦 木山短編賞 六回やまなし文学賞佳作 七回やまなし文学賞
長塚文学賞 千葉文学賞
1953年生まれ。
いい加減スレ違い
個人の粘着は勘弁してよ
この粘着は幽スレひとりで書いてる自演さんだね
808 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 22:51:46.44
大賞が四個とはすごいな
809 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/27(日) 22:59:40.34
大野優凛子のことかと思ってた
810 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/28(月) 09:19:34.56
おおのゆうりん
ここは初めてなんだが、やまなし文学て山梨が舞台じゃないと駄目とか無いよな?
山梨になるのもやむなし
813 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/29(火) 08:06:33.26
806
は、もしかしてOさん?
814 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/29(火) 09:48:44.23
Oさんと書かなくとも大野さんと書いていいと思うよ、
彼はたくさん文学賞取ってるので、すでに公人だから
>>813 違うよ
大体、このスレ見る限り
件の人の受賞作を全て読み比べた上で
「全ての作品が同じ、二重投稿です」と断言した人はいないじゃないか
ヲチするなら、然るべき板でやってくれ
816 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/29(火) 17:59:09.88
大野優凛子さんの消息は?
うぜえ、無駄なレスするな、帰れ
818 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/30(水) 07:35:23.59
ワカサギ門下といれたらネットで出てくる
北区から受領通知がきてた
今年は260作だったんだな
1次通過なら書評が送られてくるらしい
820 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/30(水) 20:15:30.00
やまなしも終わって
いまのところ、応募するのは 二月〆切の長塚節くらいかなあ
821 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/31(木) 19:25:54.51
やまなしもう出したのか? 早いな
ギリギリだったけど室生犀星出してきた
20×20で印刷ってすごい読みづらいな
俺もギリギリ間に合った
メールアドレス書き忘れたけど大丈夫だよな
今帰り道だけど眠りそう
824 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 15:31:58.81
月に吠える文学賞の結果きた?
825 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/01(金) 17:51:03.42
初めて聞いた、月がなんて??
826 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/02(土) 20:05:08.39
>>821 並行して書いていた
どっちに出してもいい内容で
北日本の結果はまだ?
828 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/03(日) 08:39:36.89
12月からと聞いたけどね
北日本って一次で落ちるとつらいな
830 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/08(金) 08:00:23.54
北日本は、家まで来て執筆の場をアップするのだね
もし沖縄の人が受賞したら沖縄まで行くのかな
北区だったかな? メール欄に書いたようなアイディアを使った作品があったと思うけど、
どの作品だったか分からない。もしかしたら他の短編ミステリー賞だったかも。
受賞作なんで、読んだ人も多いと思う。分かったらタイトルだけでも教えてください。
832 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/08(金) 15:23:53.59
・・
833 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/08(金) 15:25:46.02
830関連
北日本文学賞って、今まで本州以外で受賞した人っていないんじゃ
なかった?
834 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/08(金) 16:55:49.72
本州の人というのは
それはたまたまだろうが、
過去の受賞者インタビューみていたら
執筆の場で写真撮るのが恒例みたいね
835 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/08(金) 21:01:41.85
今から掃除しとかなくっちゃ
836 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/08(金) 22:05:56.75
記憶では、一人だけ公園かどこかの写真のおばちゃんがいた。
あとは自室または居間での写真だったと思う。間違ってたらすんません
公園のおばちゃん、いたいた
還暦くらいの人だったとおもうんだけど
あれは結構前だよね
838 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/09(土) 00:12:53.34
一人だけだったね
あとは家の中の写真
839 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/09(土) 07:52:05.06
念のため近くの公園も清掃しておくか
840 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/09(土) 11:02:48.75
個人情報保護法があるからノーといえば、写真場所はかえてくれるんだろう
841 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/09(土) 11:34:16.05
顔と名前を出しておいて、部屋の中のどこにそれ以上大事な
個人情報があるのかね? いい加減なことを言いなさんな。
842 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/09(土) 11:54:03.34
家の近くまで来られたくない人もいるだろ
843 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/09(土) 15:35:32.13
北日本文学賞の一次通過者が地方に行くにつれて少なくなるのは、
人口の関係で仕方がないにしても、指導者の不在が大きいのでは
ないかと思う。そう言う意味で、北日本文学賞が都市部に偏るのは
仕方のないことか。
845 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/10(日) 01:07:52.43
受話器を取ったとたん「こちらは宮本輝です」と言うのかね
844の話を知らなかったら、「てめえ、どっきりカメラのマネするんじゃねえ××。」と
怒鳴るかも、
(××というのは俺の悪友の名前ね)
846 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/10(日) 01:08:53.74
十二月になったら
みんな緊張だ
ぷルルルルルル
「あ、電話だ」
ガチャ
「もしもし。こちら宮本telです」
848 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/10(日) 01:30:17.38
電話は輝さんからはないですよ。
北日本新聞社の文化部からです。
849 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/10(日) 01:39:10.87
宮本輝氏から直々に連絡が来るのですね……。
↑
じきじきと書いてるじゃん
850 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/10(日) 09:49:03.09
宮本先生から電話 北日本文学賞
851 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/10(日) 09:59:22.30
選奨を受賞した女性のブログかツイッターを偶然読んだことがある。
(探したが見つけられない)そこには、確かに宮本先生から電話が
かかってきたと書いてあった。選奨以上の人は、宮本先生から直接
電話がくるのでしょうかね? 受賞者がいたら教えて欲しいね。
852 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/10(日) 10:06:48.05
>>848さんは、北日本文学賞受賞者ですか? 選奨受賞者ですか?
それとも候補作でしょうか?
坊ちゃん、発表されてたね。また女性か。
854 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/11(月) 07:34:10.60
最終選考にのこったら北日本新聞から電話があって、
それから受賞者には選考委員長 宮本輝さんから電話あるってことかな
多分そうでしょうね。最終選考の時点で宮本氏から電話があるとは思えない。
審査に予断が入らないようにするためにも、新聞社がさせないでしょう。
これはもう受賞した本人でなければわからないので、どきどきしながら待ちましょうw
周りに北日本に応募した奴がいるなら
「どうも、宮本輝ですが」といたずら電話してみよう。
857 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/11(月) 13:54:10.54
「この日の何時から何時のあいだ、電話機をもってお待ちください」ということかな
宮本先生はコテコテの関西人だということを忘れないように。
「どーも、ワテが宮本輝だす。もうかりまっか?」みたいに。
859 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/11(月) 16:28:58.43
自ら電話したがるなんて 酔狂な人だね
宮本輝ともあろうお方が。。
860 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/11(月) 18:10:55.81
例年、12月の二週目から発表だったかな
受賞者が男だった場合、宮本先生の機嫌がいきなり悪くなるとか
「何でワシがオッサンに電話せなアカンのや?たいがいにせい」
862 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/11(月) 20:22:11.64
受賞者を決めるのは輝さんですから。
それにしても「いつか美人に会える日」を夢見て電話してるんだろう
写真付きで応募させたら早いのにねえ
「おっ、この千草凛子って、ごっつ美人ぽいやないけ。どれどれ」
【電話終了】
「男やんけボケェ!!女名前のペンネームつけんなカス!」
864 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/12(火) 07:30:09.48
輝さんはそんな言葉づかいする人?
まるで清原じゃないか ぼけぇ
いや実は昔、宮本輝の小説が東北大学の入試に出題された時、その問題を宮本にやらせようという企画があったのよ
試験前のインタビューで輝サンはマジでこう言ってた
「東北大かなんか知らんけど、ワイは作者やでぇ!全問正解に決まっとるやないか」
ああ、このヒト関西人なんだなあ、と思った
ちなみに結果は、確か50点満点で10点くらい
宮本だとは知らされず採点を担当した河合塾講師の「ひどいできだが本番までまだ半年ある。希望を捨てずにがんばれ」のコメントが涙を誘った
866 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/12(火) 09:06:08.00
この人 子供さん居るの
居るとしたら 清原みたいに慶應に入れたの
867 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/12(火) 09:17:27.14
この時期になると毎年始まるのが宮本輝への揶揄。
俺が宮本輝だったら、意地でも男に賞をやりたくない。
まったくいい加減にして欲しい。
真面目に書いてる男性は一杯いるのに。
知らんが、癇癪持ちでよく物をぶつけたり壊したりするそうだから奥さんも大変だ
なんせ愛用の万年筆を叩き付けて壊してしまい、困った、なんて話もあるくらい
869 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/12(火) 10:06:01.10
余談だが、
清原が「わいの子、慶應(の幼稚舎に)はいったんや」と自慢していたのを雑誌で読んだけど
もう数年前だけど、慶應の父兄会では紳士らしく「わい、」とは言わんやろ
870 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/12(火) 10:13:03.38
二谷友里恵が森進一、昌子の子が幼稚舎に入った時に
「中卒の子供が入るところじゃないでしょ」と言ったとか。
遠藤周作の息子も慶応だったし、
阿川弘之の娘の佐和子もそうだから
成功した作家である輝さんの子供もそうかなと?
844です。私の書き込みのせいで宮本氏がスケベオヤジにされてしまった('A`)
話をぶった切りますが、北日本の41回の受賞者の方、伊豆文学で優秀賞を受賞
されてますね。いいなあ。
872 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/12(火) 10:51:31.44
素敵ですね。どなたですか、受賞者だから公人とみて
名前とかブログとかお聞きしてもいいと思いますが・・
873 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/12(火) 11:39:57.58
えらく胸のあいたお写真ですね
874 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/12(火) 11:43:32.97
違う人だよ、着物で出席してるよ
それと、43回は男性ね
齊藤 洋大(55) 愛知県春日井市 公務員
875 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/12(火) 17:16:51.78
受賞したらもう「公人」になるのか
11月中に一次通過の連絡などが来る賞はありますか?
877 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/13(水) 07:28:51.07
長塚節文学賞に 2作品出してもいいのかな
878 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/13(水) 14:38:14.34
毎年、この時期になると北日本文学賞の一次発表日が話題に
上ってくるので、情報提供しよう。
近年の発表日は、次のとおり。
2009年:12月2日 (水)
2010年:12月2日 (木)
2011年:11月30日(水)
2012年;12月5日 (水)
さあ、今年はいつになるんでしょうね。
879 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/13(水) 15:11:38.30
あとは一週間ごとで
そして輝さんからの電話を待つってこと。
880 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/13(水) 15:52:11.24
常識的に考えたら先ず、文化部から二重投稿の有無とか、同人誌への
掲載の有無とかの確認があるでしょ。そんなことを宮本さんがやると
思いますか?この掲示板の情報を鵜呑みにする人が恐ろしい。
881 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/13(水) 16:08:42.99
電話については、上位三人にしぼられたのちに
あなた大賞です あなた優秀賞ですと 輝さんが振り分けるだけですよ
882 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/13(水) 17:06:20.81
↑これもウソ まったく2チャンネルは
883 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/13(水) 22:08:42.69
どうして嘘とわかるの
851が最初に嘘ついたのか
884 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/13(水) 22:28:48.42
輝さんは選んで、文化部に伝えるだけでしょう。
電話は「選考経過」を書いている、文化部の偉い人からですよ。
唯、今は知らないけれど、担当者が受賞者(選奨を除く)をつれて、選者のご自宅に挨拶に行った、と聞いたことがあります。
たしか、井上靖さんのころ。
885 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/13(水) 22:32:31.38
それと、受賞者には担当者がその人の自宅まで出向いて取材しますが、
選奨受賞者には電話取材だけです。
844です。あのー、実際に前回の選奨の柴崎さんのお知り合いの方が「直々
に受賞連絡があった」と書かれているんですけど。それに私は最終選考の
連絡も宮本氏がされるとは一言も書いていない(むしろ
>>855の別の書込で
否定している)ので、情報を鵜呑みにして云々の流れがまったく理解でき
ません。
おそらく、電話をするかどうかは、宮本氏の気分や、選んだ作品に対する愛
着、書き手を鼓舞したい気持ちになったとか、そういう些細な理由ではない
かと。数合わせで選奨に選んだケースなどでは、直接はなさらないでしょう
ね、確かに。
あるいは逆に、文化部の方が「ぜひ私が連絡をしたい」というケースもある
かもしれない。
連投申し訳ない。今調べてみたら、柴崎さんは授賞式に出席されていませんね。
もしかしたら、最終候補入りの時に、授賞式の出欠の確認が文化部からあって、
欠席と答えられたので、宮本氏が連絡されたのかもしれません。想像の域を出
ませんけど。
888 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/14(木) 11:40:49.23
昨年の宮本輝氏の選評に、柴崎氏の作品について、
『〜坑道を掘り進めながら歌う。その歌が作者の作であるかどうかは重要だ』
って書いてある。宮本氏が選考する上でそれが重要だと思えば、直接電話
したかも知れない。うーん、でも俺はしなかったと思う。
あくまでも作品勝負だ。ただし、886の言う
『電話をするかどうかは、宮本氏の気分や、選んだ作品に対する愛着
書き手を鼓舞したい気持ちになったとか』なんてことは絶対ないと思うね。
あー、
>>900の選評の話、
「あなたが受賞するんですけど一応確認のために気になったとこ聞いておきたい」
という線はありうるかもしれない。
全然規模の違う賞だけど、いま最終選考中なのだが作品について確認したいことがある
(二重応募してないかなどの確認ではなく純粋に作品の内容について)、と。
いくつか答えたら「ああ、やっぱりそうですよねー」みたいな感じで
審査員の懸念してたことがクリアされたみたいで、
その電話がそのまま受賞連絡になったよ。
何かと思えば専ブラで見てるから俺のレス番がズレてるのか。すまん。
選評云々は一つ前のレスを読んで、の話ね。
892 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/14(木) 14:48:32.79
889が本当なら
その文学賞の名前を言いなよ
個人特定に直結するから賞の名前はさすがに無理だが、
応募数で言えば北日本の足元にも及ばない賞とだけ言っておくよ。
それと自分の正しいレス番がわかった。ありがとう。
894 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/14(木) 23:09:32.82
その電話がそのまま受賞連絡になったなんて考えられない非常識な話
ありえねえ
まあ俺もこんなことあるのかと思ったからなあ。
もうちょっと突っ込んで書くと
「タイトルのことなんですけど」
「(誤解されそうな言葉を使ったことには思い当たり先回りして)
ああ、タイトルは○○の意図で、××の意味はありません」
「そうですよね。△△さんの作品が優秀賞に選ばれたんですけど、
××のつもりならおかしいのではという議論があって」
というようなやりとりだった。
ある地方文学賞の今年の選評を読んでたら
「(最終選考で)タイトルに問題があるとの議論があり」と
受賞作が応募時のものから発表時に改題させられてたから、
こういう話はままあるのかもしれない。
ちなみに俺が貰ったのも↑の改題させられた賞も
北日本と同じく新聞社主催です。
出版社に比べれば、新聞は社会の公器って自覚が当然強いだろうから
タイトルやら内容やらいろいろ気を遣うんじゃねーの。
……と、書いてる自分が気付かされたから、
今後新聞社主催の賞に送るときは公共に訴える題材を心掛けるわ。
長々とすまん。
896 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/15(金) 06:04:27.25
北海道新聞かな
897 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/16(土) 11:10:03.05
12月になったら
北日本ウェブ 注視だね
898 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/18(月) 01:47:13.19
長塚節 昨年はどんな内容が大賞でしたか
899 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/18(月) 13:45:29.91
>>897 11月27日(水)がなければ12月4日(水)と思う。
900 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/18(月) 14:22:07.32
水曜という理由は?
901 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/18(月) 17:24:39.04
↑ 878参照
902 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/18(月) 20:24:29.60
水か木曜ね
903 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/18(月) 21:29:25.16
因みに、それ以前でも
2008年:11月26日(水)
2007年:11月21日(水)
2006年:11月22日(水)
と、どういうわけか圧倒的に水曜日。
新聞社の内部事情だろうね。
904 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/18(月) 22:39:48.05
もう絞られてるね
905 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/18(月) 22:50:52.58
短文単レスうぜえ、消えろ
906 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/19(火) 08:01:46.87
↑お前もな
907 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/19(火) 10:38:58.96
いらつくな
908 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/19(火) 13:23:18.23
北日本文学賞って、授賞式の往復旅費は自腹なの?
知ってる人は教えて。
909 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/19(火) 14:04:03.11
北日本にかぎらず、賞への出席は自腹ですよ
選考委員の輝さんのぶんは主催者が出すでしょうけどね
910 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/19(火) 14:05:21.59
長塚節のほう、選考委員長が高橋みちつなになってから授賞式出席しているのですか
911 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/19(火) 19:59:45.72
>>909 本当?
北日本は、主催者が全て負担するとか聞いたけど。
根拠があって言ってるんですか? 想像ですか?
912 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/19(火) 20:13:00.09
九州や北海道の人は、選奨に選ばれても、往復航空代で殆ど
賞金がなくなっちゃうな。
本当に自腹なのか? 2チャンネルだから信用できねえな。
地元の文学賞の時は交通費でたよ
いろんなケースがあるんじゃないのかな
914 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/19(火) 21:01:29.62
受賞しても「大賞じゃないと行かない」とことわった人もいるのかな
915 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/19(火) 21:05:23.57
祝賀パーティと宿泊費は出ても運賃までもらえるのかしら
916 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/19(火) 23:16:17.33
さくらんぼ文学賞と言うのがあって、受賞作品は文芸春秋に掲載されたと思うが、
すぐになくなったね
あの時の受賞者 どうしてるんだろ
917 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/20(水) 01:25:37.16
北日本は、交通費、宿泊費、すべて主催者負担ですよ。
賞状も凝ってて、既製品ではなく、書家が書いたものだし、至れり尽くせり、ですよ。
918 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/20(水) 08:23:50.26
どうも917が信用できそうだな
受賞者本人だろう ありがとう
919 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/20(水) 12:03:39.80
すごいなあ
自分は小さな文学賞をいただいたが自分持ちだったよ
920 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/20(水) 14:23:31.49
北日本新聞社は、いい新聞社だね。北陸は昔からおもてなしの
精神が根付いているんだろう。記事を読んでも、朝日新聞みたいな
アホみたいな論説記事は見られない。
921 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/20(水) 14:28:00.15
宿泊費ということは、
祝賀会をホテルでやってそのまま泊まって翌日に戻るってことかいね
宮本輝さんどんな話をするのかしらね
賞についてるスポンサーが金持ってるところかによるんじゃないか
純粋に自治体主催だと自費かもしれないが出版社や新聞社が後ろにいたら呼ぶだろう
あと北日本のような授賞式の様子を自分とこで写真付きで記事にする賞は
来てもらわないとカッコつかないから交通費出すだろうね
923 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/20(水) 15:10:18.20
↑ そういう子供じみた発想で交通費は出さない。
924 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/20(水) 16:01:38.42
マスコミでは画は重要なんだよ
925 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/20(水) 16:46:53.73
地元新聞は主催者が何も言わなくとも
写真付きで載せるにきまってるよ。それが地元紙なんだもの
926 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/20(水) 17:18:36.50
>>924 怒った? ごめんね。
マスコミは画は重要ってとこに異論はない。
けど、だから交通費を出すってところに結びつかない。
927 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/20(水) 19:57:14.11
画が重要でできるだけほしいのでぜひ来てください、交通費は出しますから。
これのどこが結びつかないのだろう
まぁ横レスだけど。
928 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/20(水) 19:58:05.71
交通費の計算はどういうふうにするのかしらね
新幹線にしても
飛行機にしても最低ラインで?
929 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/20(水) 20:55:35.89
>>927 そういう短絡的な頭で小説を書いているのかな?
北日本新聞社は、受賞者に最大の敬意をもって接しているんだよ。
賞状の文章を手間をかけて書家に書かせること一つとっても明か。
受賞者を空港まで迎えに行くとも聞いた。
どうすれば、そのようなもてなしを、ひねくれて解釈出来るのかな。
930 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/20(水) 21:06:14.64
>>929 これのどこが敬意をもってないことになるの?
被害妄想が強すぎるんじゃないのか
931 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/20(水) 21:29:21.37
917です。
井上さんが担当していた初期は、たしか、受賞者一人だけ交通費や宿泊費が出て、選奨者には
出なかったと思います。いまは出ますね。
とはいっても、前金で送っては来ませんよ。新幹線なら指定席分の往復の金額が、授賞式当日、賞金にプラスされて振り込まれます。
輝さんは淡々と感想を述べますね。関西訛りで。その後懇親会があり、そこでは間近で話が出来ます。授賞式から懇親会までの間、
地元のメディア(テレビ)の取材を受けます。
あ、授賞式の際、自分の作品を朗読したCD(いまならDVDかな?)を貰えます。
その録音に立ち会うので、近くの人以外はどうしても一晩泊まりになりますね。
何人ぐらい、信じてくれるかな?
932 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/20(水) 22:52:33.15
受賞者というより あなたは北日本新聞社の人なんだね
井上さんの頃を知ってるなんて。
933 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/21(木) 08:04:06.97
931さん、もちろん信じますよ。私の想像だけど、多分あの方かな?
934 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/21(木) 11:35:05.57
あの方とはどなたですか
935 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/21(木) 12:04:29.62
なーいしょ。その人のブログ読んでるからなんとなくね。
936 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/21(木) 12:33:04.13
受賞者の一人ってこと
937 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/21(木) 17:24:16.78
来週あたりから発表ねえ
938 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/21(木) 17:46:14.80
903は、2008年以前だから参考にならない。
むしろ近年の発表日から言えば、12月4日(水)か5日が
濃厚と思われる。10%の確率で11月27日(水)だな。
939 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/24(日) 08:31:45.14
地方文学賞の中で、もっとも実力者が集まる文学賞ってどこなので
しょうか?
940 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/24(日) 09:36:29.46
太宰でしょう
あそこは某社と違ってちゃんと審査してる
942 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/24(日) 10:38:42.62
坊ちゃんからは瀬尾まいこさん
長塚からは時代小説の安住洋子さん(受賞したときの名前は小河洋子さん)
あと、何があるかな ちょっと名前うかばないねえ
943 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/24(日) 11:54:56.68
太宰とか長塚って子供が応募してくる賞でしょ。実力者は
応募しない。
ま、つまりは
応募してくる非実力者より実力がないってことなんだけどな
君も含めてね
945 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/24(日) 12:38:16.80
文学賞を取らないで悪口言うなよ
かつてのワカサギみたいだ。
>>945 田舎の同人グループなんてそんなやつばっかりだぞ
947 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/24(日) 20:10:53.39
わたし、田舎の同人グループに入ってるけど、お年寄りの人達って、
芥川賞受賞作品でさえ「ここがおかしい。こんなのありえない」とか言って、
同人の集まりで受賞作品を、みんなでこき下ろすんです。
これってつまり、言外に、俺たちはこれ以上勉強なんかしないぞ。
俺たちの実力がずっと上だぞ、って言ってるんですよね。耳は遠いし
声は大きいし、もうほとんどの人がボケの初期症状なんですけど。
もうちょと作りこめよw
スレの暇つぶしの文章でもさ
だって本当なんですよって意見は要らないよ
950 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/24(日) 20:22:02.78
男です。だって本当なんだもの
地方じゃなくて年配者の講座スタッフやったことあるけど、ほんとそんな感じだよ
そんな赤の他人装ってまで失敗作のフォローしてないで
新しく書き直せよ
作、作って何いってんだ?w
>>947の書き込みに心がガツンとやられた奴がいるのは分かった。
954 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/25(月) 08:22:03.75
948は、多分還暦過ぎの老人でしょう。
947の書き込みが逆鱗に触れたようだね。
それ以外、怒る理由が見当たらない。
どうしてそんなに過剰反応してるの?
筒井康隆「大いなる助走」そのまんまの世界じゃん
目新しくもない
昔からそうだったんだろ
ただ、本人だけは気づいていない
956 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/25(月) 11:25:45.78
そうそう、老人の特性 すぐに切れる 反省がない
入れ歯をカチャカチャ言わせる
957 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/25(月) 20:18:56.69
北日本そろそろ
958 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/25(月) 22:08:28.82
水曜日ね
959 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/26(火) 09:45:23.76
↑ この数日の高揚感がたまらないねえ。授賞式のスピーチ考えたり
富山までの往復経路を見たり、富山土産をネットで探したり、
小説家だけに、想像が膨らみ続けるわ
960 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/26(火) 10:43:21.79
そして、しょぼんとする人のいかに多い事か
961 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/26(火) 10:51:57.40
次を見据えて長塚にだしてきたよ
962 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/26(火) 13:25:01.28
>>960 そうなんですよ。1次で3分の2が落ちるんだからねえ
宝くじと同じで束の間の幸せなんです
963 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/26(火) 18:32:16.45
明日はないね
埋め立ては通報するよ
> 900 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2013/11/18(月) 14:22:07.32
> 水曜という理由は?
> 901 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2013/11/18(月) 17:24:39.04
> ↑ 878参照
> 902 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2013/11/18(月) 20:24:29.60
> 水か木曜ね
> 904 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2013/11/18(月) 22:39:48.05
> もう絞られてるね
> 906 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2013/11/19(火) 08:01:46.87
> ↑お前もな
> 907 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2013/11/19(火) 10:38:58.96
> いらつくな
> 936 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2013/11/21(木) 12:33:04.13
> 受賞者の一人ってこと
> 937 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2013/11/21(木) 17:24:16.78
> 来週あたりから発表ねえ
> 957 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2013/11/25(月) 20:18:56.69
> 北日本そろそろ
> 958 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2013/11/25(月) 22:08:28.82
> 水曜日ね
> 963 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2013/11/26(火) 18:32:16.45
> 明日はないね
北日本来週かあ
昨日だと期待したんだけど
966 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/30(土) 00:29:32.33
立川文学賞間に合ったぜ
まだ第4回目なのにもう2人もプロデビューしてるらしい
期待できる賞だぜ
967 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/30(土) 10:52:40.48
誰と誰ですか
北日本、本日発表
うはww
通ってたわww
970 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/01(日) 09:30:30.04
今朝パソコン見て名前確認
968の書き込み時点では彼(あるいは彼女かな)の希望的嘘ね
971 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/01(日) 12:06:49.91
サイト見たらまだ400編以上の作品が残ってるんだね
972 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/01(日) 12:29:58.51
おおよそ三分の一に振り分けたんだね
973 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/01(日) 14:53:59.68
北日本は地方文学賞では珍しく「純文学」を標榜しているんだな
>>970 昨日の午前中には発表されてたみたいだよ
朝刊に掲載、ウェブは午後になってから、ということだと思う。
976 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/01(日) 17:50:20.29
宮本輝の選評がかなり参考になる
題名の付け方って大事なんだなとか。
最近の芥川賞みたいに奇をてらったような題をつけてると
「題名だけで読む気を無くす」とかはっきり書いてあるしw
どこに選評のってるの?
978 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/01(日) 20:27:28.55
>>977 サイトに載ってるよ
サイトには最近のものしかないけど
北日本文学賞の作品を集めた本には昔の選評も載っている
「昨今のものには30枚で済むものを300枚も書いている」みたいな
評があって、これは本当に同感した
どうでもいいような事を長々と書くのは読み手に取って苦痛だし、時間の無駄だ
そういう意味でも30枚という北日本文学賞が持つ役割は大きいと思う
>>978 う〜ん、宮本輝が言うのなら分かるけれど…
そもそも300枚書けない奴が自分を合理化してるんじゃないかと。
確かにできの悪い300枚よりはできのいい30枚だろう。
でも、できのいい30枚よりもできのいい300枚の方が上だから。
980 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/01(日) 21:06:13.20
>>979 宮本輝氏が言っているのですが読み取れなかったのですか・・
まぁあなたはできのいい300枚を書けばいいのではないでしょうか
できのいい30枚よりもできのいい300枚の方が上というのは納得がいかないですね
できがよければ枚数の多い方が良いという事でしょうか
個人的にはそれは間違ってるのではないかと思いますが
できのいい俳句よりも、できのいい小説のほうがいいな、俺は。多い方がありがたい。
そういうことじゃなくてさ
できのいい30枚でも300に伸ばしたらでき悪くなるよね
いわんや、たいしてできよくない30枚なのにさ
ってことだろ
あと、できの良い30枚もできの良い300枚もあって、枚数だけでどっちが良いとか無い
それと北日本文学賞はできの悪い300枚のアンチテーゼのための30枚ではない
本になるわけでもない、地方文学賞に300枚とか応募者減っちゃうし
人的金銭的コストのせいだよ
審査する側からしたらつまらない300枚読むのは苦行だろうね
できがよい場合はさ、
300枚ならそのまま本になる
30枚はならない
もともと本にする気がない地方の賞だから30枚なんだね
そうそう、できの良い30枚とできの良い300枚に
商業的な価値の上下はある
もちろん、そんなことで作品の良し悪しは変らん(と、思うけどw)
987 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/02(月) 07:57:29.89
裏を返せば商業ベースではないからこそ
純粋に選べるわけで、これがちほぶんの良さ
988 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/02(月) 19:36:09.50
本当に小説で心を揺さぶられたことがある人なら
枚数自体は作品の良し悪しに関係ない事は分かってるはず。
あと、宮本輝氏は選評でよく「東芝日曜劇場的な作品」とも言っていた
これは小手先の技術だけで何となく感動しそうに書かれた作品に対する評として。
技術では劣っていても心にまで届く作品に賞を与えてることも書いていて
これは本物の文学賞なんだと僕は感じた
989 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/02(月) 21:43:30.16
織田作之助青春賞4字通過ならずか……
>>989 中間発表の封筒が来たんですか?
ウチにはまだ……
北日本は最終の人にはもう電話来たのかね?
992 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/03(火) 10:41:40.72
順当に発表していくからまだだよ、
993 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/03(火) 13:09:55.45
長塚に出した
>>991 もう来たんじゃないかなぁ。昨年もこの話になったよね??
995 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/03(火) 14:50:08.52
一次通過した時点で決まってるって、
そんじゃ宮本輝さんにはもう行ってるってこと?
宮本さんは何次選考から読んでくれるの?
997 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/03(火) 17:30:47.30
輝さん「六編上がってきた」と昨年のところに書いていたから
まだ彼の手元に行ってないと思うよ
994はどこからそう書いたのかな
毎回思うんだけど一次予選と二次予選で読む人たちって違うのかな
同じならすでに最終までどれが落ちててどれが受かってるかを決めてからわざわざ一次二次ってわけてるわけだよね
しかもそれを時間おいて発表してる
宮本さんが6編を2週間かけて絞り込むとすれば、もうギリギリだよね。
1000 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/03(火) 23:18:56.87
30枚だから飛ばし読みしたら一日だよ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。