【萬月に年賀状】文學界新人賞103【小祝を見習え】
1 :
名無し物書き@推敲中?:
※小祝さんは萬月先生に10年以上毎年年賀状を送り続けていたそうです
>>1 乙
次はこれがいい!
【萬月に年賀状】文學界新人賞104【小祝流処世術】
スレタイ予定
【萬月に年賀状】文學界新人賞104【小祝流処世術】
【萬月に年賀状】文學界新人賞105【受賞の近道】
【次は】文學界新人賞106【白の作品を】
【【二つの小祝百々子問題】】
■小祝問題1―有名漫画と酷似疑惑■
第114回文學界新人賞受賞者である小祝百々子の書いた「こどもの指につつかれる」が、
有名漫画「この世界の片隅に」と類似箇所が多くて不信の声がつのっている。それが小祝問題である。
※『この世界の片隅に』『こどもの指につつかれる』類似箇所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11765/1339565469/ 今回だけでなくて、前回最終選考に残った時も、選考委員からアバターとの類似を指摘されて
受賞には至らなかった経緯があるので創作の仕方を疑われている。
※前回最終候補作『孕みの木の実はされるがままだ』吉田修一評
冒頭の閉じた女の性器に蜜が塗られ、そこに大量の蟻がたかるという独特なイメージ以上
のものが、 残念ながら最後まで現れなかった。森の精霊たちに愛される主人公、精霊が
死ぬ時に青い光を放つ、 長い(尻尾のような)性器での性交、ときて、ふとある映画を
思い出したのだが、この作品にはそのある映画を越えてやろうとする強い意志はある。ただ、
野生の思考や言葉が、普段僕らが森や精霊に持つイメージと大差なく、読者としては一度も
森に入り込めずに終わってしまった。
小祝氏は「倫理的には黒、現実的にはグレー」というのが、スレの圧倒的大多数の意見。
他にも、川端康成の「片腕」との類似も指摘されていて、産経新聞では本家取りと書かれていた。
※文芸時評6月号 早稲田大学教授・石原千秋 ハイでも鬱でもない言葉
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120527/bks12052707570005-n2.htm
■小祝百々子問題―2「コネ疑惑」■
【朝日新聞記事:「あのずば抜けた新人」再び 文学界新人賞の小祝百々子】
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201206280209.html:中高生の少女向け小説のコバルト短編小説新人賞で花村が選考をしていた時、「ずば抜けてすばらしい」新人を見つけた。
だが、「レベルが高すぎて中高生向けでは厳しいのではないか」とも感じたという。編集者に見せると反応は良くても本にしてくれない。
1作は出たが、そのまま、時がすぎた。
「今年の年賀状では短歌を始めたと書いてあったから、もう小説はやめてしまったのかと思っていた」。
選考後に受賞者のプロフィルを見ると本名に見覚えがあった。あのコバルトのずば抜けた新人だった。
花村は2回繰り返した。「正直、驚きました」
【文學界2011年6月号13〜14p 小祝百々子の前回応募作『孕みの木の実はされるがままだ』花村萬月評】
「強く押すつもりだったのですが、他選考委員から映画<アバター>との類似を指摘され、 それを見ていない私は反論できませんでした。
文章自体は自己に溺れておらず、淡々とした良さがあるので、挫けずにまた作品を送ってください。ただし、映像作品との類似は意図し
ようがしまいがじつに損なことです。そのあたりの 気配りはとても大切なことです。他新人賞でも映像などの影響を指摘されるものが
結構ある のです。私自身、タルコフスキーの<ストーカー>という映画を観て、漠然と表現の仕事をしてみたいと思った口ですが、
だからといって私の作品とタルコフスキーの作品の類似を指摘する人は、そういないと思います。影響はかまいません。
言い方を変えれば不可避です。ただし背後に潜めておく慎重さをもつように。」
朝日新聞記事の矛盾
「小祝氏は前回最終選考に残っており、花村萬月氏は「強く押すつもりだった」
花村氏は、小祝氏が小説を書いていることも、ペンネームを変えていることも知っていたはず。
花村氏の以下のコメントは、これらのことと矛盾している。
・「もう小説はやめてしまったのかと思っていた」
・「選考後に受賞者のプロフィルを見ると本名に見覚えがあった」「正直、驚きました」
文藝賞河出書房新社の対応
公募の新人文学賞「第47回文芸賞」(河出書房新社主催)で受賞作に
決まっていた作品が、インターネット上のサイトからモチーフを借用
していたことが理由で受賞を取り消されていたことが15日、分かった。
また、新鋭の詩人に贈られる「第19回『詩と思想』新人賞」でも、
ネット上の掲載作を模倣した作品の受賞取り消しが決まった。
山田詠美さん、綿矢りささんら人気作家を輩出してきた老舗の文学賞で、
受賞取り消し騒動が巻き起こった。受賞作は現在発売中の「文芸」冬号
で発表の予定だったが、同誌は「該当作なし」と発表。選考経過として
「受賞作が決定したが、内容の一部にオリジナリティーの見地から疑問
が生じた。応募者に確認したところ、モチーフの重要な部分をインター
ネットサイトに負っていることが分かり、選考委員との審議の結果、
受賞を取り消した」との趣旨の文を同誌編集部名義で掲載した。
高木れい子編集長は「テーマに深くかかわるアイデアを依拠するのは、
作家の態度、姿勢として問題だと考えました」としている。同社では
応募2012作から最終候補に残った3作品の著者について、
事前に著作権についてのヒアリングを行っており、その時点では
受賞取り消しになった著者も「大丈夫です」と答えていたという。
その後の8月23日に選考会が行われ、同作の受賞が一時決定した。
しかし選考委員から「モチーフは面白いが、なぜ膨らませて展開しない
のか」「モチーフの描写が足りないのはおかしいのではないか」という
意見が挙がったという。そこで、約1週間後に高木編集長らが本人から
聞き込みをしたところ、著者がインターネットサイトから借用した事実
を明かしたという。同社は、一般応募者であることや、作為的ではなく
反省している点などから著者名、年齢、性別、職業、作品名とモチーフ
の具体性などは公表しない方針だ。文芸賞は1962年設立の純文学賞で、
芥川賞への登竜門としても知られている。現在の選考委員は作家の角田光代、
高橋源一郎、田中康夫の各氏、文芸評論家の斎藤美奈子さんの4人。
受賞作なしは67年以来43年ぶりとなった。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 15:58:15.00
前スレでの最終候補者通知があった人で
文藝春秋の差出人印のある封筒まで見せてくれた人
本当だったの?
モブの写真の話の後、話が切れてたみたいだけど……
新人小説月評の「こどもの指につつかれる」池田有一評
「消失点のかなたに語りの視点を設定することによって、
ひと筆書きのような世界観をつくりあげている。
主人公である初老の男性は、かつて弟とのあいだに激しい諍いがあり、
その結果として左腕を喪失している。じつはこの左腕が語り手なのだ。
この設定に違和感がないのは、おそらく「幻肢」のエピソードが印象的だったからだろう。
苛烈な人間関係が描かれていているにもかかわらず、なぜかメルヘンチックな
物語に読めてしまうのは、この語り手の特異なポジションにあるものと思われる。
ちなみにこの作品によって、卵黄というものが一つの細胞でできていることを知った。
でてくる情報に妙に具体的なのも、この作品の面白さのひとつだろう。」
文學界七月号新人小説月評p256〜257
>じつはこの左腕が語り手なのだ。この設定に違和感がないのは
男の失った左腕が女口調なので矛盾している。
>消失点のかなたに語りの視点を設定することによって
意味不明。
新人小説月評「こどもの指につつかれる」郷原佳似評
語り手が「失われた左腕」なのは、新人賞受賞作、小祝百々子「こどもの指につつかれる」
(文學界)。片腕とは退職して独居する主人公ハルがかつて乱暴な弟のために失った左腕。
セーターの左腕の「裾」のトンネルに子どもが手を入れようとする場面など、
眼差しが行き届いている。ただ、六十五歳にしては「老人」に描き過ぎでは。
「ですます」体でもあり、地味な印象が拭えない。」
文學界七月号新人小説月評p258〜259
12 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 16:00:14.76
小祝、小祝ってうざいなあ……
14 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 16:03:07.26
小祝がうざい
15 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 16:05:40.10
>>9 既にモブの時代は古いだろう。
今は最終候補者通知の時に前もって写真を要求するんじゃないのか?
写真とプロフィール見ながら決めるのかna?
17 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 17:06:20.88
よっし僕もイケメン作家としてデビューだ!
スレタイ、これにしたのか
満月先生、おそるベシッ
19 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 19:22:21.88
まんげつってどうしてこうやっていつまでも居座りつづけるん?
問題多い人なんだもん二度と文学界に来れないようにすべきだと思う
おまえら、受賞したら毎年萬月に年賀状出さないとだめだぞ。
クジつきでお世辞も書いておくと、なおよし。
セカチューみたいなの書いて送ったった!
慟哭しろ!
23 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 20:43:33.45
他のところに送っとけばよかったのに >>セカチュー
でも水泳飛び込みの話が最終に残ってたしそういうエンタメっぽいのもありなのかな?
年賀状で自転車が当たりました
とかいう事態を想像して一人でニヤニヤしてしまったw
25 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 21:13:43.29
>>23 100枚くらいまでしか膨らませられなかったのよね……
序盤〜中盤は純文っぽく書いたから、もしかしたと思ってるんだが……
セカチューみたいなの送ったってマジだったのか
彼女が白血病で死ぬ話だったっけ?
萬月は「鞠躬如」を読めなかった。
読みは「きっきゅうじょ」、意味は「身を丸くかがめる」。
で、自分が読めないからと、応募者を責めた。
存在する漢字を読めないからといって、書いた者を責めるか?
作家として恥ずかしくないのか?
萬月には三島由紀夫は読めないだろうな。
断じて、こんな男を文學界の選考委員しておくべきではない。
遠藤周作の芥川賞受賞作の中に「葩」という字が出てくる。
恐らく、萬月には読めまい。
萬月が選考委員だったら、遠藤周作は芥川賞を獲れなかった。
しかし遠藤周作は有名作家になった。
これは何を意味するだろうか?
萬月はタイトルを決めただけで話を書き上げられると以前にツイッターで話していた。
さっき見にいったら、タイトル<希望(仮)>を書いてるそうだ。
騙された。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 22:43:20.62
「鞠躬如」くらい読めるよなー、普通
34 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 22:44:21.73
読めるから、下読みも編集部も通過してるんだろう。
35 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 22:50:34.97
読めなかったとしても漢字から推測できるしな
萬月は本をあまり読まないと思ってたけど、
吉行淳之介は読むんだな
37 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 22:51:47.92
きゃりーぱみゅぱみゅも読めなそう
>>32 タイトルを決めただけで話を書き上げられるということは
タイトルを決まらないうちは話を書き上げられないということになる。
タイトルを決めただけで書き上げられるというのは
タイトルを決めれば、プロットを作らないで書けるという意味じゃないの?
>>37 文學界新人賞の選考評で言ってる。
読んでないのか?
41 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 23:18:59.75
>>40 読んでない。難しい漢字は書くなってこと?
松浦が言うならともかく中卒が言うとお前が勉強しろと思ってしまう
44 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 23:30:49.14
>>42
詳しいニュアンス教えてほしい。なんで書いちゃだめなの?
自分が読めないから?
45 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 23:32:41.66
そうだよ。自分が読めないから難読漢字はアウト
自分がわからないから「比喩は使うな」
ということです。
46 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 23:35:41.50
これ本当ならおかしくない?
難漢字を使うなよ馬鹿ww
って言うのはアドバイスとしては正しいけどな
>>47 三島由紀夫は馬鹿ということですね、わかります
49 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 23:48:08.18
難漢字って人それぞれじゃないの?
回避不可能でその単語使わないといけないときはひらがな?別の言い回し?
難読即悪という意味ではなかった。理由のない難読を戒めていただけで。
他の評者は慣用句の誤用を指摘していたし、執筆動機やテーマへの批判もあったし。
それは時と場合によって変わってくるだろ
難漢字の方が良い時もあるし簡単にした方が良い時もある
書き手次第でもあるし読み手次第でもあるけど
三島由紀夫が今てワナビなら文學界に難漢字書いて送ったりしないさ
アイツはそういう男だ
53 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 23:56:46.06
>>28 だが、あまり一般的でない言葉を使うと文中で浮くよ。
平野啓一郎の「日蝕」みたいに徹底していれば収まるかもしれないけど。
「鞠躬如」と書くよりも「身を丸くかがめる」と書く方が場合にもよるが普通。
それに必要がないのに難しい言葉を使うとかえってバカみたいに見えるけどね。
>>53 それは主観の問題。
それより問題は、応募作の文中に「鞠躬如」を使うべきか、そうでないかではなく
自分には読めないから、こんな難しいの使うなと言ったかどうかだ。
作家なら、当然読めてしかるべきだし、読めないから使うなというのは
自分の無知を晒しているわけで、恥ずべきだろう。
萬月が如何に本当の文學に親しんでないかがわかる。
だからあいつの書く小説は低級なのだ。
文學とは、文に學ぶという意味に解すれば
難読漢字をドシドシつかうべきだということになるが
さて、文學って何?
>>53 使う文章にもよるよな。
問題の作品を読んでもいないのに、
あまり一般的でない言葉を使うと文中で浮くよ
というのは如何なものかな?。
正しいだろうな
その言葉が浮かないくらい漢字が多いなら、ちょっとそれもやはりおかしいし
58 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 00:34:30.01
作品の内容に合わせればいいんじゃないの。三島だって全部が全部そうじゃない。
ちゃんと作品によって使い分けてる。
ま、結局は満月に文句言いたいだけだし
60 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 01:47:18.73
何より理解しようという意志がないんじゃないか まんげつには
小説ってのは読み手の意志が必要とされるからな
映像がない分、読み手の意志が必要不可欠だし
それはそうかも知れないが、その読み手の意志を掻き立てる責任は書き手にあるんだろ。
例えば書き手が若い娘である、とかね。
確かに書き手がイケメンか美人だと「どんな話かくのかな」って思うよな
基本的にイケメン作家が出てほしい
美人作家っていうのはなんかいっぱいいるし
>>62だけど「基本的に」ってなんで書いたのかわからない 省いてください
イケメンって、しかし難しいんだよな。
羽賀研二なんて顔立ちは整っていてもイケメンには見えないし
江頭がイケメンに見える瞬間も多々ある。
作家の顔にも、江頭的イケ具合が屡々散見。
65 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 02:16:45.72
芥川賞取った田中慎弥さんはメガネ外せばイケメンと妄想
>>65 この人は声がいいのがプラスだね
円城はしゃべりがキモいのがマイナスになった
67 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 02:18:17.65
ジャニーズみたいな顔が出ればいいね
ジャニーズもまあイケメンじゃないのもいるけどさ
芥川龍之介みたいなのがいいな
芥川っぽい感じはもうそれなりにいる気がする
やっぱり若い風の人がいい それこそ新しい風って感じが
70 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 06:47:42.83
斎藤智裕がいるじゃないですか。
デビュー作KAGEROUは200万部のベストセラー。
あと加藤シゲアキ。ピンクとグレーは直木賞作家の石田衣良氏が大絶賛してる。本人はミステリーを書きたいらしい。
このイケメン推しのワナビはどこのでもいるなw同一人物だろうw
72 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 07:24:09.79
皆さんにおききたいのですが、
受賞作の中で、人物の心理を丁寧に書くのが上手かった作品というと何がありますか?
ベテラン作家の作品でもかまいません。
73 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 07:25:22.85
72訂正
おききたい→おききしたい
母集団は何よ。
文学界新人賞受賞作の中からってことか?
萬月が紛れ込んでるな。
自分が読めない難読漢字の話から
いつの間にかイケメンの話に誘導してしまったw
>>74 できれば文学界新人賞受賞作の中からで、
なければベテラン作家という意味です。
主人公の行動に至るまでの心理をもっと書き込まないと分かりにくいと
他で指摘されたことがあるので参照できる作品を探しています。
純文学では気持ちを書きすぎない方が余韻があると思ったんですがねぇ。
行動によって内面の感情を表現するものだとばかり…。
表現の仕方かもしれません、自分で書いているうちに気づいてきました。
話題をすりかえて失礼しました。
78 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 08:59:01.23
今回送った奴の冒頭の語尾にいきなり。が二つ打たれているんだが。
なんでこんなミスをしたんだ。もう終わりだw
>>72 古井さんの「杏子」が恐ろしく濃密。(高度だから誰も真似できない)
いかに自分が低レベルか思い知らされるから読むときは覚悟して。
堀江さんは文体真似してるけど、まだまだ御大の域に達してない。
>>78 そんなの気にするなよ。
誤字脱字変換ミスの一つや二つどうってことない。
本になるときなんか、真っ赤なゲラが戻ってくる(らしい)。
81 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 09:06:13.64
>>79 ありがとうございます。読んでみます。
内向の世代といわれる作家の作品にあたってみれば、
参照になるのだろうか、とは思っていたところでした。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 09:07:42.55
>>78 そんなの軽微な事で採点には影響しないよ。
て言って貰いたくて、ここで言ってるんだろう。
大丈夫。
>>79 おいwwwタイトル間違ってるぞwww
杏子じゃなくて杳子だ
全然意味が違う
84 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 09:11:24.73
>>78 前スレでの最終選考に残った事のある方の話だと、
選ばれた応募作を若干手直ししてから最終選考に望むという話でもあるし。
そのくらいは平気だろう。
>>83 ちょうど修正いれるところだったw
「よう」をうっかり、「きょう」と
>>76 心理を暴き立てて、結果としての行動とをしっかりと結ぶ
心理的な因果関係を描くことが、小説に深みをもたらすかというと疑問と思う
心理は書くものではなく、浮かび上がらせるものだと、俺は思っている
心理をただ単に一元的な描写で書き連ねると、得てして説明的になる
人の心理とは、自分では気づけないでいるものこそ描くべきだと思うし
それは頭で捉えるのではなく、何気なく見た風景のなかに隠れていたり
人の仕種を見て感じたりするものだと思う
つまり、人の心理はその人のなかにのみあるのではなく、対象としての
他人だったり自然だったりが鏡となって映し出す要素もあるはず
どうして主人公が結果としてこうした行動をしたのか
それはその主人公にとって必然的なものだったのかというと、偶然的な要素が強いのではないだろうか
必然的な因果関係の縛りをしっかりしてしまうと、人間的な闇は描けないし
一面的にしか人間を描けなくなってしまう怖れもなきにしもあらずだ
かといって、結果としての行動が全く(?)のままでは
小説的なリアリズムとしては不味い(笑)
むしろ読者に違和感なく、どうしてこの主人公はこんな行動をとってしまったのかと
想像し、考えさせるように仕向ける小説を、俺は書きたい
そして、この主人公はこれからどうするのか、という問いに無意識に読者を引き摺り込んでしまい
そう問うことが、読者にとって面白みとして受け取られたら、意味があるし
作者としたら、これ以上の喜びはないけどもね
読者の問いと答えは、年齢によっても、経験によっても違うだろうし、小説は行き続ける(笑)
言うのは簡単だが、やるとなると難しい、だから小説はすばらしいのかもしれない
で、俺が上に挙げたことを実際に感じた作家は、川端康成だね
「千羽鶴」「波千鳥」「雪国」「女であること」……などで実践されているよ
今日は体調不良で休み。夏バテかな。ああ、自由な執筆時間が欲しいよお(笑)
書きたいものがあるのに、時間と身体が……
有意義な答えではなく、単なる独断かもしれませんが、一応書いてみました
話題をすりかえてしまったおわびに(イケメンがどうのとは話しませんでしたが)、
『鞠躬如』で話題になっている萬月氏の評をうpします。
文學界六月号11p
<夢に舞う蝶>は徒に衒学的に振舞うことで作者の程度の低さを露わにしてしまいました。
鞠躬如などと書かれて、即座にわかる人がどれだけいるでしょうか。
あなたがそうしているとは言いませんが、いまはパソコンの辞書検索で類語をあたれば楽に
小難しい言葉をひろいあげることができる時代です。
ゆえに私は見慣れぬ言葉を大量に用いて、それで技巧を凝らした姿の作品は、
よほど超越的な内容がなければ認めません。あなたには努力賞を差し上げたい。
けれど小学生ならともかく、大人が『大変よく頑張りました』という評価を受けて満足できますか。
88 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 09:23:21.34
>>80 まじか?
嘘でも気休めになるわ。ありがとう。
>>87 ここでは叩かれるのだろうけど、その意見に同意。
90 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 09:26:34.86
>>82 w そのとおりだw 大丈夫だよなw
>>84 まじで冒頭らへんだから、そこで下読みが読むのやめたらと考えてしまったわけだ。
まっ大丈夫だよな、うん。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 09:36:18.42
>>82 俺も大丈夫だと言って貰いたくて言うけど……、
結局、原稿用紙71枚で出したよ。
枚数規定大丈夫だよな?
あっ、86だがここは長文は駄目だったんだ、すまん(笑)
萬月評でおもろかった『こどもの指につつかれる』評―文學界六月号12p
ひとつだけ、『カメラに入れて持ち帰り、それぞれの街で現像します。』という文章に違和感を覚えました。
いつの時代だ――と思ったわけです。現像という表現はデジタルにも遣うのでしょうか。
と、あえて重箱の隅をつついてみました。現像かどうかはともかく、言っていることの意味は充分に理解でき、
解釈可能だから、指摘するほどのこともないのですが。
そのカメラはデジカメ?
96 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 09:42:55.53
97 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 09:43:14.81
>>91 3次辺りまで行くようなよっぽど上手いものでない限り、一次で落とされる。
大丈夫だとは言えない枚数だ。
でも多いよりは少ない方が良いかも知れない。枚数オーバーはつまらなければ途中までしか読んで貰えない。
最低でも80枚は書いて欲しかった。
特別の能力がない限り、85枚以上115枚以下がベスト!
>カメラに入れて持ち帰り、それぞれの街で現像します。
左腕は作品冒頭では、
「およそ六十六年前には受精卵だったハルも、いまは立派な六十五歳。
卵黄はそれだけでひとつの細胞ですが、人間は約六〇兆の細胞でできています。
自分はいったいいくつだろうと考えながら黄身を箸で割るとふたつになり、
それ以上は卵割できずにかき混ぜます。」
と、左腕なのに科学的表現ができるのに違和感を覚えた。
幻視という超越した「存在」の語る現象なので、こうした表現もありだと無理に納得させたけど、
終盤では『カメラに入れて持ち帰り、それぞれの街で現像します。』とアナログな視点で語るのは
違和感があった。
>>95 「この日たまたま居合わせた人々がその場の誰かをカメラに入れて持ち帰り、
それぞれの街で現像します」27p
人々の中には観光客の老夫婦もいた。
デジカメの人もいればそうでない人もいただろうけど、ほとんどがデジカメではないかな。
100 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:15:00.53
>>86 >読者に違和感なく、どうしてこの主人公はこんな行動をとってしまったのかと
想像し、考えさせるように仕向ける小説
それが理想ですが、まだまだのようです。技術が入りますね。
>「千羽鶴」「波千鳥」「雪国」「女であること」
ありがとうございます。参照します。
101 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:16:14.45
受賞したいよー
でも若しかして、このまま
2CHに生きる人生か……
永遠に
102 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:17:56.60
このイケメン連呼しているやつイナ並にいろんなスレでみかけるw
イナと違ってあぼ〜んできないのがうざいところだw
103 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:18:03.79
永遠にってw
受賞しようがしまいが2CHの外にでればいいじゃん
104 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:19:57.89
この長文は読む気がしないから読んでないが
川端康成をオススメしてそうなのは激しく同意して
俺もオススメするよ
一見地味な文章だが、純文学の一つのキワミに達している
105 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:21:20.99
朝からニート諸君
いい加減に働けよ!
>>104 純文学で括るなよ、川端を!
新感覚派は、いってみれば私小説=純文学に反旗を翻したことを忘れないで欲しいね
狭い了見だな、よほど純文学に頭と心とがいかれてしまっているんじゃないか?(笑)
107 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:26:14.19
川端康成は三作品しか読んでないわ
今日は軽い食中毒でグッタリさ。内科で処方された薬を飲んでいる。
生姜焼きを作ってあたった。あともう一皿あるが、食べない方がいいよな。
でもハラ下してでも食べるのが俺なんだ。ファイ!
108 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:27:15.67
日中は皆と共に働いてよー、
夜は美人の奥さんとSEXしてよー、
すばらしいよ、普通の人生の方が。
若人よ、ニートよ、何ゆえに可能性の物凄く薄い新人賞を目指すのだ? 博打を続けるのだ?
楽しいか?
109 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:29:14.10
まぢかw
俺は賞味期限の関係上、値引きした豚シャブを食べたばかりだ
>>104 満月大先生?
のはずはないか、いやわからねえな
大先生もニートのようなものだから
111 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:34:47.10
賞味期限ギリギリの豚肉だった。
買ってきて冷蔵庫にすぐに入れなかったのがまずかった。
純文学も豚肉と同じでもう疾うに賞味期限切れ
でも食い続ける
ファイ!
で、下痢便だけが垂れ流し状態
ファイ!
113 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:40:55.44
普通の人生も素晴らしいよ。
でも、たまにだけここのワナビたちが頑張ってる姿は輝いて見えるよ。
114 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:45:39.67
いま、井伏鱒二読んでるけどエンタメだな、と思ったら直木賞作家だったのか。
文豪というと純文作家のイメージがあるけど。
読みつがれる小説は、純文なのだ。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:49:40.92
>>108 今、俺たちは誇りを持って引きこもっているんだよ。
馬鹿にしないでくれないか。
サラリーマンなんてやってられっかよ!
女はいらねー。
ニート、社会のゴミクズ、上等さ。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:53:10.36
引きこもりに誇りなんかあるか木瓜w
118 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:55:38.88
っつーか、統合失調症で医者から働くないわれてるんだもん。
2ちゃんねると読書と執筆してる時だけ正常の状態に戻れるんだ。
俺は働きたいんだ。でも医者と周りが働くなととめるんだ。ちくしょう!
ニートの定義は、「働く意欲がない者」だが、
俺の場合、働きたいのに周りがとめるだけだからニートではないのさ。てへ
119 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:57:07.43
120 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:57:18.36
>>116 そう思ってたが、結果がすべてではないと悟った。
121 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 10:59:13.61
俺は地方公務員ワナビーだけど、ニートは認めない
122 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:00:10.68
約2000分の1の確率を突破すべし!
せめて大口は社会に出てからな
124 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:03:44.05
たなしんを見ろ。時間作ってゆとりのあるやつの時代が来た。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:04:59.98
超負け組中年から勝ち組へと上り詰めた珍例だな
126 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:05:33.57
>>121 何で地方公務員が今ここにいるんだよ?
今日は平日だろう。
128 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:08:26.58
129 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:08:35.83
主婦と主夫もいるだろ
130 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:09:18.27
I neet you!
131 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:10:06.49
本当にSEXって最高だぞー
いいから、働いて結婚しろよ
ニート諸君
地方公務員を騙るニート
夏の豚肉は気ぃつけんといかん。
ちょっとくさいけどよう焼いたらいっしょ――いっしょちゃうからね。
今年はそんなことない。
なんで腹くだったかはわからん。
134 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:10:59.42
一番大成するのは主夫ワナビだろうな
文学系受賞者がそれを証明している
135 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:13:23.14
136 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:17:23.12
>>124 そうだよな、俺たちニートも偉大なるたなしんに続こうぜ!
サラリーマンなんてダサイよな。
137 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:18:09.95
SEXはお金を出したら実現できるが
芥川賞作家はそうもいかない
138 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:20:30.25
SEXはお金で買うもんじゃないよ、あなたって不潔!
139 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:22:09.12
定食屋で聞えてきた暗い表情をした新卒サラリーマン二人の会話。
「人生終わった」
「終わった」
サラリーマンは嫌だと思った。
一方、旦那が稼いだ金からお小遣いを貰って、
子供二人連れて旅行に出かける主婦を見たが気楽そうだった。
140 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:26:53.92
主婦のへそくり平均額300万
そんな暮し、うらやましくもねーけどな。俺は無論0
141 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:29:20.32
へそくり一万円あったんだが、いつの間にかなくなっていた。
かあちゃんが盗んだんだ。
142 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:29:41.60
学生だけど、
人生、やりたい事をやって生きて行くのが普通だと思う。
上司やお客様の機嫌をとりながら、陰で愚痴って生きていて楽しいのかな?
生活の為に、仕方なく働いていって楽しいのかな?
と疑問に思います。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:32:52.99
144 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:34:17.89
145 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 11:39:14.92
>>121 公務員が勤務時間中に2ちゃんねるか?
これは問題だぞ。
147 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 12:11:09.89
前に、2ちゃんねるで遊んでいた地方公務員が戻ってきた
>>79 俺は杳子にしろ、古井由吉の小説ってどこがいいのかさっぱりわからん。
しかしプロの連中の中では神格化されているくらい評価が高いんだよな。
まあ、おれが読めないだけなんだろうが、持って回った表現としかいいようがない。
初期の大江と古井由吉のどっちが凄いの?
バイトしながら一人暮らしして書いてる俺みたいなのは、今の時代少ないのか?
151 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:01:09.91
>>150 時間をバイトにとられるんだろう。
非効率的だな。
たなしんを見習え。
親元で暮らした方が良い。
まあ、バイトすれば親元を出るのはいとも簡単だけどな。
152 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:01:24.16
153 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:04:02.95
そもそも小祝もニートだろう。
154 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:08:54.68
書いてるだけじゃあ、駄目だしな。
受賞作や芥川賞や時には長編の名作をかたっぱしから読んでいかなければならない。
作家目指すんだったら、1年に最低でも100編は読まなければならないよ。
働いてる暇なんてない筈だよ。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:31:50.59
156 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 13:58:34.41
ワナビーは小祝百々子を貶める為にやってるかも知れないけど、
これ、結果的に小祝百々子の宣伝になってるんだよね。
小祝百々子の知名度を知らしめる結果になっている。
なぜなら、通行人は内容まで読まないからです。
とにかくも名前だけが無意識にインプットされるからです。
たぶん古井作品は読んでも消化不良になると思う
158 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 14:10:45.81
>>156 過疎板の通行人なんて一般人じゃないからw
つうか広義の一般人が純文学なんて読まねーよw
あっ純文学界ディスっちゃったw
川上弘美は古井由吉を読んだら書けなくなったと言ってるね。
わかるような気がする。あれは、頭のおかしい奴の文章だ。
言えてるw
161 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 15:07:49.49
そうだよ、俺たちは小祝百々子を育ててるんだよ。
有名にして上げてるんだよ。
今ごろ気づいた?
このスレを読んでるのはワナビと文芸誌の編集と暇な作家くらいなもんだろ。
世間的に有名にはならんよ。
文芸誌の編集と暇な作家は多分読んでないよ
仮に何か探してて検索してここに来たら
「チッ」って言って他へ行くだけ
満月臭はする。
文芸誌の編集と暇な作家は多分読んでるよ
仮に勤務中にさぼりたくなって2ちゃんねる覗いて見たら
悪口書かれてるんで「チッこんなこと言いやがって」って言って
ワナビになりすましてあれこれ書いて行くだけ
166 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 15:55:23.82
仕事をしながらってのが非効率的ってのは分かるが、職種によっては人間観察等役に立つ事もある。
ていうか
>>150みたいなバイトをすれば親元を出るのは簡単なんて言ってる奴は、いかにも世間知らずなニートだなって感じ。
167 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 15:56:26.36
手塚治虫だっけか。部屋の中にいないで外に出ないと良い作品は書けないって言ってたのは。
作家にもそう言う事言ってた文豪が何人かいた気がする。
引きこもりイメージの太宰や三島辺りも交友関係半端ねーし、実体験が無いとリアリティが生まれにくいってのはあるかな。
まぁ良い作品書けるなら結果オーライで何でもいいと思うけど。
そういえばここから作家になれても
売れなかったら小説家一本ではできないよな
早い事小説家になって仕事やめたいわ
>>166 同感
どうしてこんなに世知辛くなってしまったのかと思うほど
今の世の中、生きていくのは大変なことだよ
アパート代に食費に、電気、水道、ガス代……
バイトをしながらそれだけ稼ぐっていうのは、そう甘いもんじゃない
仮に病気になってバイトができなくなれば、最低限の生活さえ成り立たなくなる
時折、餓死とかのニュースが流れているが、遠い国の話しではなくなった
日常的な問題として、餓死と背中合わせで暮らしているという状況が今の世の中だ
休んだが、疲労の蓄積と体調不良で、今日は15枚しか書けなかった
でも、冒頭から5枚くらいは圧巻だね(自画自賛)
因みに、愛妻に養ってもらっていなければ、俺は間違いなく餓死していたよ
俺の溢れんばかりの才能が世に出られたとしたら、すべては愛妻の功績だ(笑)
若人よ、二人で暮らせ! 助け合え! それも愛だ!
171 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 16:17:03.33
ちょっと賞取ったぐらいじゃ小説だけで生活ってのは、よほどじゃないと今の時代難しいんじゃないかと思うんだが、現実的にはどうなんだろうか。
まぁ、ここで働くのを否定してるのが働きたくないだけのニートなのは間違いないw
>>170 そう言う経験やそれによる鬱屈した気持ちが作品へ生きたり、意欲になるのかもしれんな。
でも働くのめんどくさい。
そして人間関係皆無な俺は、童貞なまま宮沢賢治を目指すと。
173 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 16:24:54.29
>>170 結婚してたの?
そりぁー妻はあんたの親元離れたがるわな。
結婚相手との親との同居は絶対に嫌。これだけはわがまま言わせて頂戴。
それだったら二人暮らしで貧乏な方がずっとまし。
これが今時の若い女の考え方です。
働きたくない
才能が評価されればその心配もないのだけども
売れない作家志望の相手をしてくれる女性は、どこにいけば見つかりますか?
>>173 残念でした
俺の業の深い母親が死ぬまで同居でした、結婚当初から
何故に俺と結婚したのか、未だに謎だ
幸運としか言いようがない
運を愛妻と結婚するために使い果たしたようなものだな
だから、こんなに才能があるのに作家デビューできねえんだよ、わかってるんだ
ああ、作家になって愛妻と旅がしたい、行きたいとこが山ほどある
そうすれば、もっといい小説が生み出せるあるんだけども
誰か俺の才能に投資する物好きはいないかね、パトロンだよ、パトロン
求む、パトロン!
>>176 なんで結婚したの?どっちから?
俺だったら生活にまだ先が見えない状態なら、相手の事も考えて結婚出来ない。
>>177 そんときは先が見えてたの、仕事人間の34才だったの
奇跡は結婚したことではなくだな、見棄てられ、愛想をつかされ
放り出されるようにして、何故に離婚されなかったってことだな
現代の三大奇跡であり、謎なのだよ、誰もが口を揃えてそう言うよ
きっと、俺が大作家になるために、神様が授けてくれたのさ
そう思わないと納得できないではないか、そう思うでしょ?
さあてと、こんなことしてられないんだ
今日は休ませてもらったから、これから炊事をしなくては
それと洗濯物をたたまないとね
放り出されて、餓死したくないもんね、まだ書きたい小説があるし
人生いろいろあるんだね
>>178 奥さんに理由直接聞いた事ないの?なら知りたいから聞いて欲しい。
そういう人間の不思議な心情こそ小説のネタに、糧になるじゃん。
>>181 この件は、個人情報保護法に則りこれが最後ね
まだ若いね、きみは
そういうことは訊くものではなく、心で感じとるものなのだよ
それと、口に出さずに感謝して、心のなかで両手を合わせて拝むことだね
そしたら、だんだんと理由を感じられるんじゃないかな
理由などあってないようなものだよ
俺は二十代だからやり直しもきくという言い訳じみた理由もあり、チャレンジだと思って頑張ってる部分があるけど
普通に働いてて三十半ばぐらいで脱サラして、作家目指す人の気持ちってのはどういう物なんだろうか。
それまでは安定した生活してたわけでしょ。その年齢で仕事を止めたら色々難しくなるわけで、やっぱり人生一度きりだから今からでもチャレンジするべきだって途中で思ったって事なのかな。
184 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 17:02:08.24
>>182 個人情報保護法は会社にしか該当しないよw
俺は仕事しながら昨年から書き始めたよ。
収入も安定してる。
でも書きたいんだ。
もしデビューできても当面仕事を辞める気は無いし、書き続けると思う。
自分の書いたものを喜んでくれる人がいるんだ。だから書き続けるよ。
今の時代、程度の差はあれど絶対的に安定した仕事なんて無い。公務員だって空き待ちしてたりするし。
好きな事、やりたい事をみつけて、それを頑張ることの出来る俺達は幸せだと思うよ。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 17:20:03.52
>>176 満月はパトロンの女と知り合って大きくなったよ。
己の運命は、出会う女に支配されるもんなんだよ。
ウキによると、
父親の方針で小学校も休みがちだったが、さまざまなことを父親から教わる。
問題行動の多い子供であったため、小学校6年のときに児童相談所に送られる。
そのまま福祉施設の東京サレジオ学園付属の中学へ進み、学業や宗教教育のほか、
農作業や木工も学ぶ。高校進学後3日目に喧嘩が原因で退学。17歳で京都に移り、
ヒモ生活や肉体労働などで食いつなぐ。ギターが弾けたことから、
20歳でキャバレー回りのミュージシャンになり、東京・京都・福岡などで活動。
薬物中毒からアル中になり、入院。退院後、歌舞伎町で博打三昧をしていたが、
金持ちの人妻と知り合い、日本中を旅する。同棲していたクラブホステスの金
で北海道旅行をした際に綴った日記が旅行記のコンテストで佳作になり、
小説家を目指す。『小説すばる』新人賞、吉川英治文学新人賞、芥川賞を相次いで受賞。
188 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 17:26:09.19
作家なんて不良のやるもんだ。
純愛は作家に似合わねーよ。
作家目指すなら金のある女を騙せ!
愛なんてものは語ってはいけない。
189 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 17:28:30.36
んなもん作風によるだろ。
みんながみんな不良だったら、それはそれで詰まらん。
190 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 17:31:49.06
小沢一郎も師匠の田中角栄に似たような事を言われたそうだ。
政治家としてやっていくつもりなら、金のある女と結婚しろ!と。
でもって小沢一郎は金の為に好きだった女と別れたらしい。
ゼネコンのご令嬢と結婚して、大政治家の道を歩く事になる。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 17:36:41.74
愛する女を取るか!
日本を変えるか!
その人の器にもよる。
人それぞれだな。
小沢一郎は日本を変える道を選んだ!
昭和だなぁ。否定はしないけどイメージを固めちゃうのもなんか違うと思う。
でもヒモは楽そうでいいよな。実際はどうか知らないけど。
人間的な魅力があるってのは言えるだろうし。
ヒモは嫌だ。誰かに頼って生きるなんて不安でやってられん。
前
>>133 ((^o^)応援してくれる
(っц~ 女が身近におる
(__) いうんは
具合がええんやないかぁ?
作家は政治家とは事情が違うんか? ぇえ?
>>183 34才で脱サラしたのではなく、結婚したのであーる
そんでもって、溢れんばかりの作家としての才能に背中を突き飛ばされて
やむにやまれず、作家を志したのだよ、半ば才能に脅迫されたようなものだね(笑)
で、50才くらいだったかな、何社目かの営業職を辞めて、作家の才能を開花させるべく
工場で肉体労働をするようになったってわけね、精神的に楽だろうと思って
甘かった、予定では、もうとっくに流行作家になっているはずだったんだが
未だに肉体労働者(契約社員=パートね)であるのであーる、なんだよ(涙)
求む、パトロン! といってもね、女じゃないの、俺には愛妻がいるから
純粋な意味での投資家だね
人生いろいろ、作家だっていろいろ咲き乱れないと、終りだーね
作家=不良なんて胸張っていられたのは、今は昔のことだーね
もうそこからは、でがらしのお茶と一緒で、何もでてこなかったりしたししてええー
では、満月先生、反論をお願いいたします
作家の才能に背中を嫌というほど突き飛ばされたのは45才ね
若い作家志望のイケメンが
欲求不満のおばちゃんに食べられて
プロになる
199 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 18:29:30.38
>>195 四十過ぎてから始めて五十過ぎて肉体労働か。そっちのが凄い。
全く憧れないが、個人的にはあなたの生き方嫌いじゃない。
200 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 18:31:14.74
201 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 18:41:22.72
>>194 大望を為すのに、心だけじゃ意味ないんよ。
具体的な支援が欲しいのよ。
励ましてくれるくらいなら金をくれ!
あれ? どっかで聞いたようなセリフだな……。
202 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 18:43:30.27
女と寝るだけで、働かないで執筆だけできたら、そりゃ、いいわ。夢だな。
203 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 18:46:38.17
>>187 同棲していたクラブホステスの金
で北海道旅行をした際に綴った日記が旅行記のコンテストで佳作になり、
小説家を目指す。
満月も運のいい男だ。
昔はそんなにイケメンだったのか?
知らなかった。
>>202 実際辛いと思う。近い状態にあるんだけど負い目を感じるし、相手は年上だし結婚も考えているんだろうけど自分は違うし、しかもストレスのはけ口にされるしね。こういうときだけ、優位にたたれる。
自分は学生だけど、まわりが学生同士のカップルばかりだから純粋に羨ましく思うことだってある。まあ、要はつまんない……
206 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 19:02:09.06
ふっさふっさやのう
208 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 19:04:29.69
満月はスケコマシで大きくなった。
毛、毛があああああ
>>192 だよな。女をひきつける何かがあるってこと
ヒモになりてえマジ
211 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 19:09:51.16
>>203 満月流処世術
この人、基本的に遊び人だから。
procedure 手続き
呼ばう 深い仲になる 男女関係を結ぶ
夜這いの古語
2chで毎晩女の子と呼ばう
参考までに「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論 」赤松啓介
てのがあるぜ、随分とためになった(笑)
215 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 19:21:23.67
>>203 知り合った女に金を出させて旅行するなんぞ狂気の沙汰だな。
216 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 19:25:26.59
>>215 型破りで魅力ある男だったんだよ、きっと。
問題行動の多い子供であったため、小学校6年のときに児童相談所に送られる。
そのまま福祉施設の東京サレジオ学園付属の中学へ進み、学業や宗教教育のほか、
農作業や木工も学ぶ。高校進学後3日目に喧嘩が原因で退学。17歳で京都に移り、
ヒモ生活や肉体労働などで食いつなぐ。ギターが弾けたことから、
20歳でキャバレー回りのミュージシャンになり、東京・京都・福岡などで活動。
薬物中毒からアル中になり、入院。退院後、歌舞伎町で博打三昧をしていた.
217 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 19:27:14.66
薬物中毒からアル中になり、入院。退院後、歌舞伎町で博打三昧をしていた.
て、覚醒剤やってたの? この人
アウトローカコイイの時代だったんだろ
今じゃニュー速だってDQN自慢・犯罪自慢は叩かれる
>>195 故郷は家事のために帰ったんじゃなかったのか。
奥さんに怒られるぞw
>>219 家事の合間を縫って
>>214を書き込んだが、他は書いてないよ(笑)
俺の得意なマーボ茄子を作っていたのであーる
インスタントでないから、結構手間がかかる
茄子を揚げておいたりすすからね、得意な料理はこの他にはカレーかな(笑)
カレーの時には娘の機嫌がよくない(それでなくとも、娘の眼は冷淡だ……怖いくらい)
がだ、どういうわけか、マーボ茄子のときは、ほんの少しだが父親に注ぐ眼差しになる(涙)
221 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 20:10:55.96
故郷には娘もいたのか!
昨日、豚肉のしょうが焼きを食べて食中毒を起こしたが、
昼に残りの一皿を食べてハラの薬を飲んでさっきまで寝ていた。
腸がごろごろ鳴っただけで無事だった。
昨日の豚肉には食中毒菌がついていたけど、
昼に食べたのには付いてなかったんだな。
戻って来て見たら、スレ繁盛振りは何だ!?
システムその他に問題がある新人賞は住民が一致団結するからな。
新人賞はブラックでもこういう自体になる。だが、いいのか。
222 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 22:58:44.94
でも、小祝やらなんやらを見てる限り、満月の女って顔的には大したことなさそうだけどね…
ただ単に金持ってるブスに言い寄って寄生してただけでしょ
223 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 05:23:56.80
故郷って主夫なん?
でも故郷の年代だったら結婚してるのが普通の世代かもね
俺のようなロスジェネは勝ち組でないと結婚できないからなぁ
224 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 05:27:40.58
金持ってる若い子と知り合う機会がねぇーぞw
ドラマとかに出てくるセレブの家とか訪問したいわ
知人にそういうやつ一切いなかったからなぁ
市会議員の息子の家に訪問したのが一番セレブだったが
メイドや執事なんていなかったからだめだ
225 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 07:27:34.19
>>224 知り合う機会は自分で作るものだよ。
頑張りたまえ。
金持ちとなると、普通に恋愛するより難しいぞ。気を抜くなよ。
先ずは出雲大社に行ったらどうだ。
日本の文学界を良くする為に、私は執筆に専念して行きたい、パトロンになるの女を紹介して欲しい、日本の文学界の為に一生懸命頑張ります、と。
神様も幾分力を貸してくれるだろう。
226 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 08:19:29.31
まさに女だよなー
人生を左右するのは
227 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 08:23:04.94
満月は特別だよ
228 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 08:27:37.98
金持ちのブスを探すか
229 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 08:32:00.59
230 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 08:44:10.85
大学時代ぐらいだな
金持ってそうな女がいたのは、でも上位といっても国立大なので
基本貧乏か教育熱心な家庭が多かったような気がする
私立のアホ大のほうが超セレブ率は高そうなきがするけれどな
本当に執筆に専念するためにパトロン欲しい
仕事しながらじゃ全然書き進められない
232 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 09:31:00.36
>>225 神頼みしかないのかよ
>>231 上司の目を盗んで書くんだよ
ばれても正社員なら注意だけでクビにはならないよ
>>231 同じく。ヒモになって読書、執筆に専念したい
234 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 09:56:36.95
>>233 ヒモになる前に、故郷推薦の書「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論 」赤松啓介
を研究しないと。
金持ちの女が見つかっても逃げられては、もともこもない。
235 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 10:57:48.00
近所の目とか気にしだしたらぜったいできないな
やっぱりアウトロー満月だからできる所作なんだよ
237 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 11:02:23.68
作家に倫理・道徳なんてあらへん。
人妻だろうが、獲ったもん勝ちや。
金さえ出してくれればええんよ。
238 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 11:06:16.77
イナ、怒ってやれよ!
満月を。
だって、きゅんきゅんするような誠実な愛を訴えたいだろう……
239 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 11:41:17.56
イナの純愛物語は、満月に読まれたら、青臭いといわれて即OUT
240 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 11:44:59.94
そもそも、純愛って何よ?
きゅんきゅんするような純愛物語じゃ純文学の新人賞は難しいだろ
びんびんくるような凌辱物語のほうがマシじゃない?
243 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 11:58:56.76
淡い恋の物語送ったオレ
内容次第だな
結核の小説なんかは淡い恋だろうし
前
>>194 いちばんは賞をとることだと思う。洗濯機まわす。
((-_-)
しかし賞をとらずして文芸誌に載る輩が存在し、かつ選考委員として君臨しておるんだ。それ現実。
((`o`)いや案ずるな。
チャンスが来たときに提示できたり投稿できたりする原稿があれば――小説でもシナリオでも――それでいいんだ。ヤキメシ作る。
予備校の授業受けたら今まで自分は何も分からず小説書いていたんだとわかった。
有名講師の講義マジでオススメ
それバカなだけじゃ?
>>247 まあそう思うよなww
でも気付けてよかったと思った。書きたいこと書いてるだけだったわ俺
249 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 13:40:18.45
荻野だろうか今井だろうか・・・
>>245 イナがAAばかり貼り付けるからパンダの赤ちゃん死んじゃったよ・・
この人殺し!
251 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 14:41:30.05
>>194 ((^o^)応援してくれる
(っц~ 女が身近におる
(__) いうんは
具合がええんやないかぁ?
物凄く同意!
イナ、満月を叱ってやれ!
女は男の玩具じゃねー
女の金使って、何が北海道旅行だ!
252 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 14:43:54.00
好きな女がそばにいるだけでいいんだよ。
金なんていらない。
253 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 15:08:01.44
>>251 でも相手の女が満月を金で買っていたと考えればいいんじゃないか?ww
254 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 15:37:25.23
龍は乱交パーティとドラッグと黒人男にフェラした
石原は船上で乱交
三島はホモプレイ
はじけてないとダメだなw
255 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 15:51:57.92
>>254 でも、その流れは古いよ。
今は、なんだかんだ言っても純愛が一番さ。
256 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 15:53:30.09
彡∩∩ 前
>>245 (^o^))彡彡
υ┳υヾ、彡
彡┣━υ◎゙
彡◎゙ ̄ ̄ ̄今日スタジオ三件まわった帰り道、ふと立ち寄った本屋で萬月さんの本を初めて買った。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「あの人は純文学ではないね」本屋のおじさんもそう言った。「けど文学賞にすごい力をもってる人らしいんです」と僕は言って探してみつけてもらった。
__、、ξ`、
_(~-。-)ノ 前
>>257 _っロ〜っ_ц~_
__□υ「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 僕も近い将来、萬月さんみたいにきれいに光る感じで頭角をあらわしたいわけだしさ
ちょっと読んでみたいと思ったんだよね。パッとひらいた印象は言いまわしというか文体が、意外とかたいな――という感じ。かたく詰まってる感じかな。
>>254 石原は船上で乱交
これは俺でもできるなw
じゃあ俺は戦場で乱交するシーン入れるぜ!
船上で乱交。女さえいれば俺だってw
262 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/11(水) 19:10:31.02
まず授業は僕の脚本でやらせてもらうこと――そこは校長のOKが出た。
あと一度にレッスンをやるクラスの人数は、できれば十人から多くても十二三人までにしてほしいということ――これもその方向で考えると。
あとなるべくお願いしたいのが、男女同じぐらいの人数にしてほしいってこと――ぴったり合わなくてもうまい子ややる気ある子が二回やればいいだろう? って言われ、ほぼOKだ。
あとは脚本を校長に送ってOKならいつでもOKって感じで、たぶん早ければ秋ぐらいに開校になるが、制作会社と共同経営ではないんで、希望者がそんなに集まらないんじゃないかと僕は言ったんだが、それは僕の心配することじゃない。
僕は一俳優であり、雇われの一演技講師にすぎないんである。
なるほどそうなると僕はグレートであり、ティーチャーとして教室に帰ってくるんであるが、尚かつ頭ハゲかけのオッサンなんである。
一度も演技をきちんと学んだ事のない奴から何を学ぶんだろうな
東大卒というだけでさも凄い演技論を講義してもらえると思われているのかもな
選手ですらないんだが
そういや故郷ってドロップシッパーじゃなかったっけ。
いつの間にかガテンに…
前
>>258 初めて萬月さんの小説を読んだよ。
これは純文学だ――と思った。
すごくいい――また読みかえしたいと思った。ハートがきゅんきゅんした。僕もこういう作品が書きたいと思った。漢字が読めないとこがあったけど読みやすかったと思う。
萬月がここ見てると知ったら媚売り出したw
今村に媚売ってた時と同じだな
269 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 02:13:15.73
フルムーンよりヘッセの方が好きだな
強襲はよかった
お前はきゅんきゅんしか言えないのかよ
語彙が貧弱過ぎる
271 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 07:29:39.67
272 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 07:35:39.85
芥川賞の「共嗩い」読んだけど、方言をふんだんに織り込むのも良い味でるね。
「きんのじ」といい方言丸出しの地方の題材が、今後はトレンドになるかな?
イナが満月にファンレター(^o^)を送ったらどうなるか
トレンドにならないよ
275 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 07:56:31.46
過去の芥川賞では、宮本輝の「蛍川」が物凄く地方の味を出してたね。
276 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 08:03:22.82
>>272 「共嗩い」か……、
方言が今後のトレンドというよりも、今さらに中上健次か、という感じだったな。
方言、父親から受けついだ血の呪い、殺人、中上健次そのままじゃん。
277 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 08:10:10.63
俺は方言反対派
正直読みにくくてやんなる
石川啄木の方言はまあいいけど
278 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 08:28:16.23
えがべじゃ、しゃべんのなまっでだっで。
その地方にすか出せねえ空気っでもんがあんべじゃ。
「共嗩い」よんでみっど、方言で、その空気がよぐわがっぺ?
279 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 08:31:45.47
車谷長吉の文章がいい味だしてる
280 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 08:31:59.55
実験
このスレ、しばらくは方言で続けてみよう。
みなさん、お国の言葉でどうぞ。
披露願います。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 08:33:26.29
おんしゃあ、バリごーわくのう
282 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 08:33:33.60
はっしゃ、あちさぬよ。でーじだるいさー。
283 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 08:37:03.86
あんにょんはせよ♪
284 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 08:42:02.23
285 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 08:58:32.54
286 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 09:11:52.07
ほな、沖縄の人間がスレに来てはったんか?
287 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 09:17:24.25
各地のつわもんが来てんのや
全国区の新人賞や
288 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 09:33:09.78
289 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 09:40:50.54
>>288 おみゃあさんた、何見とらっせるの おきゃあせ
290 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 09:45:58.21
なんだらべっさ
291 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 09:47:46.33
>>286 てやんでえ、こちとら江戸っ子だい
なよなよするだらしない関西弁ムカついちゃうよ
292 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 09:50:52.72
286は京都弁やろ
293 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 09:54:14.29
関西弁は多岐にわたるんや、ダボが
294 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 10:06:16.45
関西人はかんぷげでる
295 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 10:08:18.89
>>291 江戸っ子さんへ
「だぼ」は「ぼけ」と同意で、
「あほ」「ばか」「まぬけ」のような意味です。
296 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 10:13:49.36
だから関西人は嫌われる
297 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 10:16:13.59
東京弁を話す男、きもいわ。
おかまとちゃうか?
298 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 10:21:59.89
短気だな
299 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 10:25:18.87
短気は損気とはよくおっしゃたもんでしゃろ?
300 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 10:31:42.63
京都弁って嫌味っぽくない?
301 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 10:34:34.87
んだ。へばわーいぐはんで。
302 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 10:39:37.69
>>300 客観的に申し上げます。
京都人のはっきり物言わぬとこが慣れてる京都人でも嫌なときがあります。
他のひとからみたら嫌な印象はあるかも知れませんね。
303 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 10:45:17.50
逆に京都人は純文学に向いてるかもな。
一昔前、京都関係者が文学界新人賞をたて続けに受賞して騒がれたよね。
前
>>267 僕は都道府県名を冠してなになに人という言い方をしたならば「京都人」ということになるかもしれん。
それは生まれてから十代のほとんど最後までを京都府内で過ごしたからだ。
が、かといって京都弁が日常でしゃべれるわけではなく、イントネーションがある程度わかるんでしゃべれ言われたらしゃべれるぐらいのことだ。英語よりはうまくて東京の標準語と同じぐらいだと思う。
>>303 そういうのが純文学に向いてるということだとすると
日本人が純文学に向いているということになりそうだ
ああ、純文学というもの自体が日本にしかないんだっけ
ところで、封書の人はホントに最終に残った人?
308 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 11:36:17.35
>>307 今更ぶりかえすなよ
真実は編集部か最終以上の人にしかわからな
ただ、あの封筒だけでは証拠にはならないからグレー
309 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 11:48:40.96
日本は純文学っていう殻に閉じこもってから衰退しているように感じる。
芥川賞の芥川だって「純文」にカテゴライズされるかと言われれば、そんなこともないんじゃないかとも言えるよね。
平易な文で楽しく読めて、かつ深いものがいいのであって、そうするとエンタメ色が前提になければ、ということになる。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 11:50:38.45
写真のはなしは嘘
写真送れは受賞してからだから
画像までうpしてアホかw
313 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 11:53:12.27
奨励賞は新人賞よりも小さい写真を要求される。
だから最終選考の時点で写真は送れない筈。
314 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 12:00:53.58
315 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 12:03:23.01
どうせ、嘘がばれるような画像をわざわざUPするか?
実はホントじゃね。
>>305 でも、疑惑の人たちも結局生き残りそうにないから、なんか変に納得する部分もある。
疑惑の真偽が明らかになることはないんだろうがな。
317 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 12:06:32.41
写真要求の件だけが引っ掛かる。
318 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 12:07:32.16
自分で書いたエロ小説が最高に抜ける
319 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 12:08:46.53
写真に受賞のことばを添えて出すんだと思うよ、たぶん。
320 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 12:12:25.13
てかさ、全く推敲しないで出した応募作が最終まで残るかよ、ふつう?
321 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 12:13:26.47
>>309 もしやと思ってオールスレみて来たがなにもなかった
322 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 12:14:46.30
だったら、すぐに応答してくれたあの画像は何なの?
速攻でわざわざ拵えたの?
323 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 12:17:01.91
萬月に聞くしかないか
324 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 12:19:57.60
>>322 確かに速かったな。証拠求められるのは分かり切ってるから事前に用意してたのか
前
>>304 角田さん、書けない時期があったんだって。料理で気晴らししてリズムつかんだんだって。
326 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 12:41:39.26
疑惑の最終選考通知 ↓
933 : 名無し物書き@推敲中? : 2012/07/09(月) 10:29:45.65
http://imepic.jp/20120709/366820 見れるかな。なんの証拠にもならないけど、送られてきたやつ
茶色の中にゲラと発表号、白には残念でしたねっていう手紙が入ってた
手紙は複製可能だからアップしない
327 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 12:46:29.31
真偽のほどは50%50%だな。
328 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 12:53:39.56
最終残ればわかる
デビューすりゃ忘れる
楽しむくらいに気にしときゃいい
329 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 12:54:36.92
証拠は意外に強いよ
本当だと思う
小祝の仕業だったらがっかりだ
あの人四六時中張り付いていそうだ
話題逸らしに?
そこまで強かな人ならある意味恐い
332 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 13:02:08.22
たぶん、過去の受賞者がこのスレに来たんだよ。
だから写真を要求された事を思い出して混同してしまったんだよ。
写真要求の件は。
文芸春秋の茶封筒もっているけどね、俺のは表紙の下に印刷してある。もっとでかい。
ただ、ロゴも入っているんだね。白抜きではないけど。
封筒が一種類とも限らないし、可能性はあるが、昔の封筒の可能性もある。少しシンプルすぎ。
335 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 13:05:03.94
>>330>>331 て事はこの最終選考通知は小祝の所に来たもの。
だから、封筒をすぐに用意出来た。
336 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 13:07:53.24
登場人物に方言を話させてる小説って受賞する率が高いよな。
なんかいい味が出るんだよね。
選考委員もその味にだまされる。
>>335 ありえる。ここで叩かれても住民だったから、
離れられないで戻ってきてしまうんだろう。
小祝のレスのような気がしてならんのを去年から感じるんだわ。
質問へのレスや悩み相談w自演w煽りw釣りw
スレ立ても結構やってたと思うよ。
だからグレーでも大目に見たくて最初は黙ってたんだけどね。
妄想といわれればそれまでで、ねらー特有の感でしかないけど。
敬語体とかね
340 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 13:17:33.02
はー、
933 : 名無し物書き@推敲中? : 2012/07/09(月) 10:29:45.65
は小祝だったのか?
たなしんの共喰いは、四回も芥川から落としてきた宮本輝への当てつけ?
「泥の川」「蛍川」となんか似ている。
今回も落とされたら候補になるのは最後だろうから、
ただでは落とされんぞってやつ?
914 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2012/07/09(月) 01:04:53.16
>>913 確か最終の連絡に関してだったと思うんだけど、連絡は電話で来て、明確な日付は勘弁って答えたと思う。
ホント今更でごめん。
915 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2012/07/09(月) 01:12:17.81
>>914 最終に残った人か! 情報ありがとん。
ちなみに、選考前に顔見せとかなかったの?
他ではたまに聞くんだけど。
916 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2012/07/09(月) 01:20:42.41
>>915 写真送るように言われただけだった。
選考の前も後も一度も会ってない(連絡するって言われたけどその後音沙汰無し)
343 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 13:30:00.97
「共喰い」は標準レベル」だったというか古いと思うな。
「道化師の蝶」の方が上でしょう。新しい試みに思えた。
すばるの「海猫・・・」も東北弁に選考委員は騙された
とはいわんが、才能を見誤ったな
甘露の人は受賞後何か書いた?
>>344 『イサの氾濫』で2012年の第25回三島由紀夫賞候補だぞ。
347 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 14:14:44.45
盛り上がってる
349 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 14:26:47.81
『戦争と平和』とか『失われた時を求めて』とかって日本でかかれたらどのジャンルになるんだろうか
中間小説?
今読み終わった。大江さんの「飼育」はすごい。
>>349 皆どうせ読んでないと思う。
トルストイのほうは時代小説とも言えるよね。
>>267 萬月のウェストサイドソウルを読んで感想聞かせてくれ
354 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 16:29:27.67
>>349 後者は全部読めていないけれど、どっちも純文学と言えばそんな気がするよね。
でもここは基本、ニートの集まりだから違うところで聞いた方が有益だと僕は思う。
教養あるのは一部だけだしね
350ではないが、大江のは文体だけが好みだ。
飼育は十年以上前に読んだから詳しくは忘れてしまった。
只の感想だけど、少年が飼育しているつもりになっていた黒人が反逆して、
人間が人間を飼育しようなんて奢りにすぎないのさと突きつけられたな。
たまにレトリックに違和感があって、
特に初期作品でないものは読むと疲れるけど、強烈に心に残って、
まだ読んでいない作品を読んでみくなるんだよな。
『戦争と平和』『失われた時を求めて』両作品には興味がないから、
一生読むことはないと思う。
358 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 17:10:38.76
大江は綿矢に賞をやったから見損なった
理解者だけ付いて来いみたいなところは共通しているけど
360 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 17:38:11.60
>>343 評価のベクトルが全然別物だから、それは間違い
361 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 18:37:31.59
>>360 確かに評価のベクトルが全然別物だけど、
新しい試みを評価したい人が評価したら
>>343のようになるんじゃないか?
今更中上健次か……、古いだろう、と思う人が評価した場合もそうなる、という事だろう。
選考委員でも似たような事言ってた奴もいたし。
ただ、価値観は人それぞれだから、別の人が読めば違った見方をするんじゃね。
362 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 18:41:53.44
新しい試みって価値あるだろう
見えないものを言葉で綴るわけだから
でなければ純文学は変わり映えのしない身辺雑記だけになってしまうし。
島田雅彦が一押しだったな…
363 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 19:06:05.79
評価のベクトルが全然別物のなかから選ぶわけだから、
どれかを落としてどれかを褒める事になる。
そこで人それぞれの価値観でばらつく。点数化できないゆえに。
あるひとが褒めても、あるひとは貶す。
島田が推しても、石原は出来損ないのゲームに付き合わされた、とぼやく。
そもそも実力を公正になんて評価できない世界なんだよ。好みの問題だな。
これは予選下読み段階で実力が伯仲する新人賞選考でも言える。圧倒的作品を除いたら、
つまり予選通過レベルでの半分は全くの運と好みの問題なのだよ。
それはあんたが読めてないだけじゃあ……
少なくとも、ある水準を越えたものの中での褒めと貶しであって
きちんとはしごを上ってきたものの中での勝負だよ
白黒つけるためにひどいことも言うけれど
そこに、本当にひどいものが来たらひどいとすら言われないだけ
365 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 19:23:43.15
コネが欲しくなるな
だが悲観するな。
コネがほしくなった者たちの中から、いつも受賞者が現れた。
367 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 19:41:38.96
>>364 「甘露」は龍に無視されたわなあ。
詠美には×つけられたけど。
あれで君のいう、はしごを上ってきたものなんだろうけど、あれは運が良かっただけだな。
言っとくが編集での読み人が全員違えば、最終候補作はガラッと変わる。
これはやっぱり、運の世界だ。
最終候補を選ぶときは、
編集者が5人いたら、全員目を通すんでしょ?
かわらんよ
俺が下読みやっても変わらん、俺のおばあちゃんがやっても変わらん
(受賞しないであろう下のほうの1,2作は変わるかも知れんが)
ここに運は無い 100m走の様に勝ち負けが目に見える
もし運があるとするなら、同じ回にものすごく優秀な人がいたとか、あるいはいなかったとか
そういう点だけ
370 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 19:46:36.75
371 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 19:49:43.67
>>369 最終候補作は変わるはずだ。
同じわけない。
予選落ちは論外として。
372 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 19:53:56.65
そういえば、花村は比喩を使わないゴルディーダを褒めていたけど、
松浦寿輝は低俗な作品と貶していたな
もしAとB読んでどっちが1次2次落ちでどっちが最終へ行った作かわからない
っていうなら、それは読書能力が無いだけ
(もちろん俺にだって好みはある)でも、たとえば好きなこれより
好きじゃないこっちが上だなくらいわかる
間違うとしたら受賞作にはなりえなかった最終選考作品と
最終選考作品が5作だとしたら6番目だね みたいなボーダーの時くらいだな
それだって、間違うかもしれない程度だけど
374 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 19:55:25.13
文豪になりてえ。歴史に名を残してえ
富と名声がほしぃよぅ
375 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 19:56:18.40
人間だもん、好き嫌いはあるよ。
比喩を評価する人もいる。
満月のいう事は絶対じゃないよ。
立派な動機だ
皮肉じゃないぜ
っていうか「運だ、下読みが変われば最終選考作品も大きく変わる」
っていうなら、才能無いって事だから別な事した方が良いぜ
試合を見て、誰が勝ったか、何で勝ったか、何を持って勝ち負けとするか
さっぱり把握できていない試合に出て勝てるのか?
378 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 20:00:00.15
好き嫌いか。普通仕事に私情は禁物だけど、小説では真っ先に使われるんだよなあ
379 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 20:01:31.32
>>373 もっとばらつくって。
前回2次落ちした人が、次に新人賞をとってしまうくらいだぜ。
だいたいにして、芥川賞候補作に選ばれたからって、同じ人が必ず次も選ばれるって事だってない。
実力だけじゃないんだよ。選ぶ人の好みの問題もあるんだよ。
まあ評価の基準がひとつの物差しだけじゃない
というのは小説の長所でもあるよね
2次落ちが新人賞取ったって全然おかしくない。2〜3作目で授賞する人だって結構いるし。
新人賞取ったって、二次落ちレベルの次回作とかあるしね。個別の作品比べないと。
382 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 20:06:09.65
>>377 文学なんてホント曖昧な基準の世界だよ。
383 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 20:13:02.50
>>377 俺はイッツオンリートークの良さがさっぱりわからね。把握できない。
才能無いのかな、俺って
384 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 20:19:53.90
評価のバラツキは当然出てくるだろうな。
違う人同士で読むならば。
画一化されない所がむしろ文学の良い所じゃね。
運命みたいなものか
スタンド使いはひかれあう
丸谷才一を文章を使って表せ
>>374 作家になったって、名声なんか得るのはほんの一握りだぞ。
文學好きの奴らしか作家なんか知らないよ。
磯崎健一郎が電車に乗ってて、文春の中吊り広告に自分の写真が載ってるのに
だれも自分に気づかなくて、席を変えて動き回っても反応がなかったって
誰かとの対談で言ってた。
>>369 断定するところもみると、あんた下読か?
>>380 >まあ評価の基準がひとつの物差しだけじゃない
>というのは小説の長所でもあるよね
同感だが、問題はここからだよね
じゃあ、何故こうも同じようなものが選ばれるのか
そして、ほとんどが消えていくのか
物指しがずっと一つなんではないのか、と疑われても仕方ないのでは?
>>379さんが、いみじくも言っているが、おれも首肯できる
>選ぶ人の好みの問題もあるんだよ
だとしたら、同じ好みの選考委員、もしくは下読み、そして編集者ということになるわけかな?
俺は、自分の作品に自信があるんだが(糞自信ね―笑)
自慢じゃないが、十四年前に応募した処女作(500枚)が一次通過したが(小説すばる新人賞)
それからは、ことごとく一次落ちなんだよ、不思議なことに……
http://p.booklog.jp/users/azuminonoyume に公開しているが、これがすべて一次落ちの小説なのかね、と思ってしまう
どうなんでしょ? ブラックリストは、この謎から導き出されたものなんだがね(笑)
いっちゃなんだが、最近の受賞作だって、どんぐりの背比べで、そんな大した代物じゃない
と思っているのですが、皆様のご意見をお伺いしたいのです
もう顔が割れているので(笑&涙)……名作(駄作?)「故郷」の書き込みでした
追記……肉体労働ながら文学に向き合っておるつもりでございます、よろしく
ついさっき、NHKの教育テレビ観てたら、俺の「故郷」に通じる生き様をしている
ひとが紹介されていたが、何となくじーーんときた
故郷だけども
因みに「故郷」は、今年群像一次落ち(笑……ごとではないよね)
あっ、言い忘れた、文学界は応募したことなしなんだ……by「故郷」
純文学も「故郷」が初めて、後はすべてエンタメだあね
でも、俺には純文学もエンタメもないから、文学をしてるつもり(つもりだけ)
394 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 21:20:50.23
人と話せない。笑顔苦手。バイト落ちる。電車で女子高生の笑い声聞いて過呼吸。
作家になるしかないと思った
>>394 農業やれよ、いいぞ
俺が若かったら、迷わず農業か、伝統的な文化を継承する職人だね
前
>>325 __∩ξ`、
>>334 _((-。-)ノ それは
__っγ〜っ゙ないしょ
__□υ「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ふふふ(^。^))⌒`づ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あと文学については国語と算数の違いで明らかなとおり、人の好みの違いによる影響を受けやすい、それゆえ逆にあとから始めた者にもチャンスがある、その考えがあることは否めない。
398 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 21:30:20.22
>>395 実家が兼業農家で一月ばかりてつだったんだが、地元の農協に中学の後輩が就職して一度家に訪ねて来たんだ。
もちろんオレの家だとか知らなくて仕事で来たんだけど、顔と名札見た瞬間知り合いだと気付いて汗とまんなくなった
以来パソコンの世界がオレのすべてです
イナさん、あなた底辺労働者の経験はありますか?
汗だくの肉体労働ですよ、まあ一年くらいでもいいですが
いや、それでどうこういうのではなく、単純に興味があったので
400 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 21:35:44.21
純文学に限らず小説の中でクラシックだとか映画の登場人物具体的にあげるのってどう思う?
村上龍とか舞城とか。確かにカッコよくはあると思うんだけど、カッコつけ過ぎに感じる事が多々ある。
401 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 21:39:47.25
ええんとちゃう
>>394 ついでだから、もう一つ提案(笑)
8日の日曜日に「遠くへ行きたい」という番組を観てたら
60才を過ぎた炭焼き職人が紹介されていたが、いい面構えだった
山奥に入り、備長炭の原料であるウバメガシを切り出して、麓にある釜まで運ぶんだが
すべて独りきりの仕事だそうだ、話し相手は自然のみ
人に使われるのは性に合わないとのことだが、かといって孤独を愛しているわけではないみたいだ
麓へ運ぶために独特な工夫を凝らした橋のようなものを作って
筏が下るようにして、麓まで原料を運んでいくんだが、そんな生き方もまだあるんだなあと
いろいろと考えさせられた、自然との対話だけではなく、自分を含めた人と対話してるんだろうね、きっと
何を話しているのか、何と向き合っているのか、何が見えているのか、さながら文学だね
403 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 21:47:49.39
>>402 横からですまんが、その生き方が文学なら今のまま小説書いててもいいんじゃないか?
>>403 単なる生き方ではないよ
生き方を透して見えたものだね
つまり、現在の表の世界を動かしている価値観とは切れている
炭焼き職人の目で捉えた表の世界の姿とは、どんなものなのか
それは作家の目だと思うんだ
備長炭の炭焼き職人の見ている目と心に乗り移るとでもいうのかな
俺が今やっていいる肉体労働は、表の世界の底辺部でもがきながら生きることだよね
いわば生きるための方便だよ、表の世界のなかで死んだようにして生きている
俺が作家になりたいのは、表の世界から切れている人々と直に触れて
ともにその生業を体験してみて、小説という形で表の世界と違った価値観の世界を
描きたいからだよ、カッコつけると、だから時間と旅する金が欲しい
前
>>396 _∩ξ`、
>>399ほぼ僕が
((-。-)ノ 底辺ですが
_っγ〜っ゙なにか?
__□υ「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
o^))⌒`づ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄肉体労働のときもそうでもないときも。
406 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 22:44:10.20
>>399 あんたねー、どうしてイナに肉体労働をさせたいわけ?
無理だろうよ。
407 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 22:47:38.84
俺もそう思った
一年とはいわねー、3ヶ月、土方としてスコップを持って土を掘ってみたら良い
いい小説がかけるぞ、イナ
408 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 22:48:56.07
イナ、頑張れよ!
>>406 肉体労働をさせたいなんて言っておりません
ただ、仮に底辺と言われるような肉体労働をやったとき
たとえば一年くらい必要だろうが、それまでの自分の経歴とどう向き合うのかな
という興味があったから訊いたのですよ
そうすると、東大の経歴が違ったものになるでしょうね、自分のなかで
少なくとも、単なる東大の経歴を売りにした作家にはならないのではないかと思った次第です
もっと面白い視点と眼とが形成されたのでは……なんて妄想しただけです(笑)
410 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 22:51:46.48
>>405 明日から職安に行って来い。
求めるのは肉体労働だよ肉体労働。
しばらくここに来るな!
前
>>405 行きたきゃ行きたいやつが行け((^o^)/
履歴書もって並んでこい!
僕はいい小説が書きたくてここに来ただけだ。
412 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 01:37:40.13
>>387 自意識過剰すぎんだろw
モデルや女優、イケメン俳優のように容姿に華があれば人目につくが
ただのマイナーなおっさんが多くの広告の中に少し写真が出てる程度で
気付くやつなんていないよ
413 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 01:52:22.39
綿矢りさが郵便局のバイトしても問題なかったらしいし、典型的なオッサン顔だらけの作家人じゃそう気付かれんだろ。
村上春樹が隣に座っても多分俺は気付かん。無駄にタレント化してる龍なら気付きそうだが。
イナのしょうもない所は変なプライドでかっこつけた事しか書けない点。
それがかっこ良ければましだが、春樹を真似した文体はかっこ悪い以外の何ものでも無い。
でも本人はそれに気がついていない。
おそらく今年の投稿作品よりも5年前の携帯小説の方が自分らしさが出ているであろう。
415 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 09:02:02.94
おっさんでも個性的な容姿なら気付く
テリ−伊藤やデーブスペクターなど
416 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 11:57:36.05
まじで、働いた方がいいぞ、ニート諸君!
417 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 12:01:30.27
ヤル夫が電話で求人を申し込むようなAAのイナVer.がほしいな
どうだろ?
アサヤンだったかな
テリーに普通のスーツ着せてみたら地味なおっさんだった
スペクターも露出が雑誌に載る程度しかないなら、そのへんにいる外人じゃね?
目が三つくらいついてたら目立つか
420 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 12:09:45.46
あのレベルのロンパリはそうそういないから気付くというか
ギョっとするよ
ちょっと普通でないのは瞠目してしまうもんなんだよ
スーパーのレジやってた義眼のねーちゃんも凝視してしまったもん
それわざと強調して見せてる時だろ
でもメガネかけさせてたけど
下田過激もスーツ着て髪を戻したら普通のおっさんだったな
422 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:13:34.77
三浦哲郎の芥川賞受賞作は読んだことないんだけど『鳥寄せ』ってやつを読んだことがあって、あれはとにかく緻密な計算のもと書かれているのだと感じた。
まさに作家だなって。読んだことある人いる?
423 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:23:38.97
424 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 16:27:20.54
とんかつなら読んだ
読みたい本がありすぎて困った
読んだ事無いけど三浦哲郎とか宮元輝とか
読ませる物語り作家系は流行らないよ
そういうのが芥川賞を獲ることは望みがないと思う
今の作家は、あるていどエンタメ色を強くして
(例えば推理っぽくとかしてミステリ路線にして)る人とか
いっぱいいる
428 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 17:01:20.47
429 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 17:22:23.21
宮本輝って読ませる系か?
その詞書にくわにないなら何でもいいけど
俺の中では三浦哲郎と同ジャンルだったんだよ
その言葉がきにくわないなら、だww
432 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 18:12:13.05
「え? 大学出て、就職して、ボクサー?」
「ほんとは営業マンとして成功して、見返したい女がおったんやけどな」
「なんでボクサーなったが?」
「営業中に五回事故って内勤に変えられて、本社の仕事は残業ばっかでおもろないし、ジム通いよったらプロんならんか言われて……最初はアマしかおらんて、そこの練習生が言うとったんよ」
「ちょっと待ってぇ、田舎が浜松?」
「なんでやねん。転勤や言うてるやん」
「え、出身どこ?」
「京都……京都の……言うても分からんか」
「へぇ……京都から大学受かって上京して、就職して転勤で浜松行って、ボクサーなって……なんで今、東京おるん?」
それは東京に聖美がいるからかもしれなかった。
『月夜に逢いました』より引用
433 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 18:17:36.76
●NovelーLine●
実話・ノンフィクション
瞬間最高位
実話系第2位 ←←←←←←←←←←
08/6/6 月夜に逢いました。
読んで下さいね
純情系ランキング
純情系恋愛携帯小説ランキング
●NovelーLine●
実話・ノンフィクション
ここが入口
↓
月夜に逢いました。
プロフィール
ブログ
掲示板(感想・宣伝・謝罪なんでもあり)
お手紙はコチラ
月夜に逢いました。を出版、映画化、テレビドラマ化、主演させてください。純情系ランキング
純情系恋愛
434 :
(^q^:2012/07/13(金) 18:24:57.37
435 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 18:25:55.23
瞬間最高位
実話系第1位 08/6/6 ←←←←←←←←←
最大級小説ランク
●NovelーLine●
実話・ノンフィクション
イナにアドバイスだけど、片瀬麗の一人称で書いてみれば?
どれも自分が主役でずるいよ
たまには一歩引いたとこから描写してみるのを勧める
↑
自演
ハゲの話は止めろ
439 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 19:39:08.16
気にするなよハゲ
軽く読めるけど内容があります系がいいんだろうと思う。
なんで日本の純文学ってストーリーあるとダメなのかな
エンタメほど起伏がなくともストーリーがあってもいいと思うんだよな
前
>>411 ちょっとタンマ
__、、ξ`、左の薬指
_(~-。-)ノ 蜂に刺された
_っロ〜っ_≡_
__□υ「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊂(^o^))⌒`づ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄女の心は、秘密に満ちた深い海のようなものよ
442 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 20:35:30.74
>>440 どっかのサイトで純文学は人を書けって言ってた。
物語の中の一部分を切り出して、人の内面をクローズアップしてんじゃないかな。
もしそうならストーリー性なんて不要になる。
ストーリーがあると駄目とかあるかいな
いいか
あざとい「おもろストーリー」にしたら駄目
なんだよ
言うまでもないが、笑えるという意味のおもろ、じゃないぞ
最初に謎を設定して引っ張るとか
最後に驚天動地尾のひっくり返しを入れるとか、そういうのだ
ストーリー性が高い物が駄目ということだ
単に話の流れという意味でストーリーがないなら、それはお話ではない
(そういう実験小説もないではないが)
純文学というものをなんとかあるということにしたくて
それっぽさを持たせるためにストーリーのないものだ
って用意された定義の感が否めない
ストーリーのない小説なんてないよな
ストーリー性に乏しい小説ならあるが
話ちょっともどるけど、以前大江戸線で志茂田景樹を見たんだ。
毛の薄い頭がピンク色に染められてて、屋台のヒヨコみたいなの。すぐ死んでしまうヒヨコ。
しょぼくれていて、服も色はものすごく派手なのに安物だとすぐ分かるようなものだった。
しかも人のあまり乗っていない、平日の夕方の時間の、妙に暗い感じの大江戸線。
でも、そういう、どうしようもない感と無駄な派手さ、そういう色んなのを含めて彼なんじゃないのかな。
あの人の髪の毛を黒くして、スーツを着せたらほんとに疲れたオッサンでしかないけど
それを云うことにあんまり意味はない気がする。
>>443 >最初に謎を設定して引っ張るとか
こんな窮屈な縛りなんてあるとしたら、純文学なんていらねえよ
要は読者を自分の世界観に引っ張りこみ、引き摺りこまなくちゃならないんだ
引っ張り込んでからしか、味わえないもの、深くみえてはこないものがある
意図したような想像を導き出すためなら、むしろ技術として必要だし
私小説的なリアリズムとは違った意味でのリアリズムを醸しだせると思う
笑いだって文学においては重要な要素であり、可能性を広げさえする
「あざとい」という意味と解釈も、単純ではないよ
小説とは、いい意味での「あざとさ」は必要だと思う
もちろん、それは読者に気づかせてはならないし、小説をより奥深くするためのもので
隠れた技術として必要なものだと思うけどもね
もっと極論すると、小説における「あざとさ」とどう向き合っているか
それが作家としての姿勢に関わると思うし
文学と単なる商品としての小説(エンタメ)とを分かつ
分岐点になる、と俺は思っている
なんで人のレスをぱっと見して長文で反論してるんだ?
それは
たとえば、エンタメがやるようなつかみのテクニックを
ビシバシ入れると純文学では嫌がられるよ
って話であって
「縛り」じゃないぜ、「絶対使ってはいけない」ってことでもない
例えばこういうのやりすぎるな、って話だろ
>>448 どうも失礼しました
得意の早とちりのようです(笑)
すみません、謝ります
純文学の可能性を信じておられるようで、何よりです、心強い
少し頭の中でまとめてから書き込めよ
>>450 早とちりは、こちらに非があるから誤るが
書き込んだ内容はまとまっているつもりだよ
結構若いときから論理的な思考の訓練は積んできたつもりだから
それから、448さんの文章では、わたしのような早とちりを誘発しやすいのでは
ないのでしょうか?(憎まれ口を叩かせていただきます)
自惚れて人の言うことに耳を貸さないからいつまでも成長できないんだよ
451ですが、448の文章でなく、443の文章でした
訂正させていただきます
>>452 しかし、小さいひとだなあ、がっかりしました(笑)
それ俺じゃない 450もおれじゃない
当事者でもないのにとりあえず文句言いに来た人
仕事が終わってお腹がペコペコです
TGIFってことで晩酌もしたいのですが、
おすすめなどありますでしょうか?
>結構若いときから論理的な思考の訓練は積んできたつもりだから
とてもそうとは思えないw
>>455 すみませんでした、申し訳ありません
2chには、悪質な性格破綻者がいますからね
成りすましを平気で行う
まっ、わたしも実力もないのに大口を叩いたりするから
よく思わないひとも多いでしょうし
役一名にいたっては(オバサンなんですが)とんでもないひとなんですが
4年前の一件から、目に余る嫌がらせを受けております
(こちらも負けてはおりません!)
あちらこちらのスレに出没し、活躍されているようです
誤ってるから許してやろうぜ
>>458 4年前に何があったのか分からんからなあ。
故郷はどこかに応募するの?
約一名のオバサンには許してもらわなくていいですよ
そのうちどこかに、見目麗しいお顔の写真でも貼らせていただきます
ついでに二冊の本を宣伝してあげます(笑)
>>460 しても一次落ちだから、しません
地方の出版社に持ち込みしようと考えております
わたしの作風を受け入れてくれるような、特色のある小さな出版社で
今のところ3社ほどピックアップしております
著作権以外は、印税も含めて譲渡するつもりです
今書きかけの小説3作から、印税をもらうつもりです
今までのは、挨拶代わり(笑)
しかし、どうなることやら……希望だけは絶対に捨てません!
なんか俺のレスから喧嘩が起きている 申し訳ない
ひとの内面を書くとどうも評論みたいな文章になる 考え方とかを書きたくなっちゃう
三浦哲郎のは情景描写でうまくひとの内面がわかるよね
話が高度でイナジがついてこれないw
465 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 22:33:30.75
芥川賞欲しいな
この賞からデビューするのが一番近道なんでしょ?
近道なんかねーよ
この道を通った人にたまたま多かっただけ
しかも近年はそうでもない
>>165 小祝って自分のこと作家だと思っているのかな?ww
468 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 23:34:36.99
編集部にしろ作家にしろ
たぶん2chは見ないようにしてると思うぞ
絶対にへこむようなことわざと書かれていたりするからな
俺も受賞したら見ないつもり
絶対にクソミソに書かれているのを想像するにやすい
賞とった新人に
「仕事はやめるな」「2chは見るな」
は、編集者がする最初のアドバイス
類似問題の小祝は、運転免許の資格もないのに免許与えられたようなもので危なっかしい。
そんなのは作家ではない。
作家は確かに見ない方がいいよね
編集者はどうだろう?
当人が傷つくこともないし参考程度に見るんでは?
借用しないと書けない小祝は作家未満
馬鹿だなあ、話題にもならないのが一番傷つくんだろ
474 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 00:00:10.42
グーグルで検索しただけでへこむ結果になるような気がする
ネット自体、これでもかという批判や罵詈雑言で濫れている
475 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 00:02:46.05
476 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 00:03:27.04
売り上げ部数でんがな。それで決まり。
そうは言っても村上春樹ですらあれだけ叩かれてるわけだ。
自分は絶対に見たくないね。
文学界スレは大人しいほうだろうけど、
顔や経歴を批判するのはここ一年の傾向なん?
顔と経歴と歳を罵詈雑言されそうw
小祝問題をしょうがない。
それ抜きに考えて、受賞したら自分の作品を読むのは
こういう反応する人たちが相手なのかと思うとやる気なくすわ
純文学賞のスレ全体を見てだけど。
去年の文藝賞も、あれでは何言われても無理はない。
482 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 00:21:12.41
大丈夫と思いますよ。プロの冠かぶれば、批判もうれしいじゃないかな。
取り敢えずは、読んでくれたわけだし。ね。作家はいろんな意味でプロですよ。
483 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 00:23:15.11
イケメンでもブスでも叩かれるよな
イケメンだと叩かれてもまあ気が楽だろうけど
ブスで叩かれてると可哀相だなww
>>483 小祝はブスで叩かれてもかわいそうだと思わないな。
太宰賞の人はコネや類似はないから可愛そうだが。
片瀬チヲルとか。
486 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 00:34:43.16
作家も顔か。確かに綿矢りさん時は美少女美少女うるさいくらいだったもんな
顔を貼り付けてるのは同じ人だと思う。
イナは除いて、あちこちでぎこちないAA貼ってる人とかもな。
多分小説を書いたことが一度もない奴で
応募者をからかってストレス解消したいだけなんだろうな。
受賞者をつるし上げてスレが静かになってきたら、次は住人を攻撃するんだよ。
チヲルは小説としてなってないって言われてたな
顔も普通だしだからちょっと叩かれてたんじゃね
俺は読んだことないんだけど
ここで古井勧めてくれた人、ありがd
質問者ではないんだが、まさに俺がやりたい描写だった。
杳子いかすわあ、自分の方向性にも自信ついたし。
ただ選集の売り出し方は絶賛しすぎて少しキモいな。残念。
>>489 俺もああいうのが書きたい
というか予備校の現文でいろいろ学んだらそういうのを書きたいと思った
やっぱ東大は違うわと素直に思うとともに憧れる
古井さんも先生も
だからこそ誰かさんみたく頭をうってしまって((^0^)こんなんなるのは非常に残念であり勿体ないわ
>>488 パクらないで受賞したチヲルの方が小祝より実力あるだろう
492 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 06:16:26.57
ちょっと思ったんだが、というよりどうでもいいことではあるんだが
ウィキの芥川賞に関する記述間違ってる部分があるね。
上半期には前年の12月からその年の5月、下半期には6月から11月の間に発表された作品を対象とする。
って書いてあるんだけど、6月に文学界に掲載された作品がそのまま上半期の芥川賞にノミネートされることあるんだもんね
まあ、近年ではそもそも稀なケースかもしれないが、文学界新人賞でデビューしてすぐ芥川賞ってことは実例があるしね。
ということは、ここにいるワナビーも一人もしくはないと思うが二人が1月の芥川賞でフラッシュを浴びるという、最短出世コースがあるわけでw
6月号は5月に出る
494 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 07:24:50.24
>>490 やっぱ東大は違うわと素直に思うとともに憧れる
イナは?
495 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 07:27:44.85
イナだって、あと三年もすれば最終選考常連くらいになってるよ。
東大を侮ってはいけません。
496 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 08:14:26.37
1年後俺はヲチルと付き合っていそうな気がする
イナの文章ちょっとしかよんでないけど
もろラノベ
498 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 08:58:09.74
ラノベに失礼
____、、、______
___(^o^)__前
>>441 ___(~~~)_____
___(~~~)_____
___(~~~)_____
___(~~~)____________ε≡(~~~)___2015までの投稿計画立てたもんね___
500 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 09:34:45.40
イナさん、腰すえてガンバリー。
501 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 10:21:03.73
イナは闇雲に書いて送るんじゃなく、他の作家さんの本をもっと読んだ方がいい。
芝居だって有名な俳優の演技を見て勉強するだろ
まったく同じさ。自分に足りない何かに気づくから。
それと実体験でないストーリーを書く練習をするべき。
男女のいざこざはどちらかというとエンタメだ。
この際、稲次将人をモデルにした人物を一切出さないで書いてみるのはどうだろうか。
そんなに有名になりたきゃ、ふんどし一丁で命綱なしでスカイツリーを登ればいい
メディアが飛びついて、テレビ出演なり、写真集の出版なりしてくれるから
>>503 実に的確なアドバイスだと思うぞ。
イナに成功してほしい気持ちが伝わってくる。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 10:47:33.38
暑い。本に汗が垂れる
チオルさんのは小説じゃないから
きっと編集部が「女子大生だ!」ってことで写真を送らせたんだよ
そしてチオルさんが一番うまく写ったのを送って優秀賞だかなんだかの枠で受賞
そうじゃないとあの作品ではありえないと思う
評価もあまりよくないし
508 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 12:47:49.84
>>506 感想をplease!
「架空〜」だけは全編読み通したが受賞作がこれでは他の2作品はそれ以下なんだろうと高をくくって読んでいない。
群像スレでやれ
前
>>499 他人のことまで書きだしたら終わりだよ。
それだけははっきりしてる。
ほんとのところは本人にしかわからない。神でもないかぎりは。
>>506 群像も色物に傾斜してきたか。
去年一昨年の受賞者は地味そうだったから本にしなかったんだろうな。
吉本ばななを輩出した文芸誌「海燕」の新人賞で選考委員をしていた山田詠美は70代の小説を賞に押したが、
編集者から「年寄りに賞をやるのなら、もう一人は若い人を選んで欲しい」と懇願されたそうだ。
起こった山田は審査員を降りた。ソースは文藝冬号。
このケースと似ているな。「海燕」は潰れてしまったが、色物に走り出すと雑誌の末路なのだろう。
群像はすばると並んで発行部数が下がって行く一方で7000部しか出していない。出版不況を乗り越えられるのかな。
新人賞レースでは、編集者が年齢や経歴などで選考委員に圧力をかける。
514
起こった山田は→怒った山田詠美は
受賞者の悪口は蜜の味なんじゃんw
小祝に飽きて今度はチオルかよww
片瀬アナルさんはこういう自演で他の受賞者を貶める人なんで注意
813 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2012/04/06(金) 22:46:02.63
チヲルさんみたいな優秀作受賞が10年後にも活躍してそう。
817 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2012/04/06(金) 23:08:22.72
ごめん、群像twitterでもう言ってたわ
チヲルかわいいな。なぜこっちを当選作にしないのかがわからん。
818 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2012/04/07(土) 00:14:42.25
作品読んでないのに平気で言わせてもらうが、
当選作のやつは、この一発だけだ。次作で評価がたおち、三作目は載らずに消える。
優秀作のチヲルは確実に作品を発表し、単行本も出していき、
野間新あたりをとって
芥川賞候補にも挙がっていく。
664 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2012/06/16(土) 04:49:45.53
でもチオルたんて経歴見ると受賞すべくして受賞した感じだよね
北海道の毎日新聞コンテストで史上初の二年連続最優秀賞受賞
全国高校生創作コンテストで最優秀賞受賞
(これも一万五千通の応募の中で1位だからかなりすごい)
高校生でこんだけ賞を貰ったら天才だと勘違いしてもおかしくない
んで初挑戦の群像新人賞で最終近くまで残り(当時18歳?)
二作目で群像新人賞受賞
これはマジで芥川賞獲ってもおかしくないw
665 自分:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2012/06/16(土) 07:30:08.85
第12回全国高校生創作コンテスト結果発表
短篇小説の部 633点
現代詩の部 1643点
短歌の部 3988点
俳句の部 8819点
合計 15083点
最優秀賞 あしもと 鈴木 愛翔
チオルは息はくように嘘つくなああ。しかもバレバレの嘘w
小説部門は633点だけじゃんw
666 自分:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2012/06/16(土) 07:37:29.25
しかも十勝毎日の郷土作家アンソロジー って、募集総数が20〜30位なんだけどw
667 自分:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2012/06/16(土) 07:45:47.57
664の短い文章の中には色々と意図的な嘘があって面白いなw
間違いなくチオル本人だろ。
ま北海道の毎日新聞コンテストではなく十勝毎日(あえて大きい新聞の名を使いコンテストの名前を隠蔽。
見ている人に大きな賞と思わせたかったのか。実際は20くらいしか募集のない小さな賞
史上初の2年連続(高校生としては初めてw
全国高校生創作コンテスト、一万五千通の応募(チオルの応募した小説部門は633しか応募がない
519 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 13:38:10.18
このスレでもあったけど写真ってのは本当にありそうだな
チオルのはネットに転がる評価見てもわかるけど は? って感じがあるよ
類似を見抜けない文學界
色物に傾斜した群像
若さと男が全てで、受賞者取り消しと天才東大生捏造の文藝
たなしん以来、受賞者が育たない新潮
寓意のない寓話を絶賛のすばる
どこにも応募したいと思える賞がない。
フラミンゴはひどいなw
しょせんカフカの真似事だもんな
フラミンゴ男は二作目を出したようだな。
今度は文字が降って来る話で、
解釈を読者に丸投げしていると書かれたブログを読んだけど相変わらずだな。
先輩たちは、みんながんばってるなぁ
俺も早く受賞してガンバロウ
ってことだな
524 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 14:39:14.60
>>522 文字が降ってくる!?
今、俺の中である二つの既存の小説が思い浮かんでいる。
当てた奴はなかなか小説を読み込んでいると思う。
130〜250枚位の中長篇を中心に書いてる場合、
文学界にストックの少ない100枚前後の作品を送って受賞できたとしても、
受賞後に長い作品は載せてくれないよな。
>>524 既存の作品があるの?
文字が降って来るなんてめったにないアイデアだと思ったけど。
フラミンゴさんの受賞第一作と既存の二作品を読んでみたくなった。
前
>>513なに書いても自由だとは思う。たとえ人が降ってきてもね――
__∩∩__∩∩はぁ
_((-.-)(^。^))__
__υуυ_っцυ__
__υΠυ_υΠυ__
けど文字ってなんだよ? ウルトラクイズだろ? だれの出題? 読者にまかせる? 一つ評価されたらそれ繰りかえすしかないわな――もともと当たるとも当たらないとも思って書いたことだと思うぜ。
エンタメ色が強いのは受賞しにくいか?
529 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 17:31:18.50
>>528 どういう感じのエンタメかによるんじゃない?
見ようによってはフラミンゴとか人魚とかエンタメだよね
チオルも人魚で、もはやSFだろって言ってる人もいたくらいだし
530 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 19:01:15.81
このスレも結構落ち着いたなw
531 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 19:50:30.55
暑いからな
>>490 古井由吉の小説のどこがいいの?
文体とか表現なんだろうけど、それのどういうところがいいの?
俺はまったく評価しないんだけどね。
>>532 全く同感です
俺も試しに過去に一冊読んでみたが、受け付けなかった
どうしてこんなに高い評価されてるのか全くわからない
作られた評価なのかね、なんて疑ってしまうよ、ほんと
534 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 22:02:53.64
テーマじゃないかな
というかやっぱり頭のいい人の話だからかもしれない
思想とかがかいま見えることがある的な
古いよシーチキン
くだくだ退屈な文章も、人によっては味わい深い。
あれ手本にすると文章破綻するよ
小説指南書を読んだら自分の中の何かが破綻したよ。
あれもダメこれもダメって……。
書くのが面倒になった。この程度のやる気だったのさ。
>>534 由吉の小説にテーマなんかあるのか?
兎に角流れの中の一部分をしつこく、こまかく、あれこれと
ぐだぐだ書いていくだけのようにしか思えない。
540 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/14(土) 23:07:17.31
本屋に由吉の本なかったぞ
お勧めする人がいるから図書館から借りて読んでみるけど
自選作品集全8巻・・
三島読み返したほうが
いま「杳子」が文學界に応募されたら受賞するかな…あ、長すぎるか
小説は読み取る側の意識や頭が必要とされるもんな
そうすると万人受けのするものこそがいいのかね
万人受けばかりの世の中もいやだろ
通好みやゲテモノがあってこその人生
つまり
万人受けのするものも、良い
一部しかわからんものも、良い
そして
自分しかわからんのなら、それはゴミ
545 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 08:33:10.20
自分しかわからないものが純文学()だけどな
芸術作品みたいな位置付けだし、誰かのために書かれるのであればそれは大衆小説
日本はいい加減「純文学こそ」みたいな姿勢をやめた方がいいと思うことがある
これも一つの枠組みでしかないけど、世界で考えたときに評価されるようなものの方がいいよね
546 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 09:56:57.18
1次と2次の選考結果は何月号に載るんですか?
自分にしかわからないのが純文学?
なわけない
自分のために書いても、1000部程度しか売れないとしても
金出す読者がいてこその純文学
お邪魔します、例の「故郷」です(ほとんどコテだな……涙)
スレの進行も止まったようですので
スレを私物化するようで申し訳ないが(口だけ)
電子書籍で連載を始めたので、よろしかったら話の種……(なんねえな)
読んで見てください
どういうわけか今までと違って乙女チックな小説です(笑)
どんなものなんでしょうか?
「むらさきの匂へる」という小説です、もちろん無料です、金などとてもとれません
まだ15ページほどですから、あっという間に読み終えます、但し推敲はしてません
http://p.booklog.jp/users/azuminonoyume
ほら、外部サイトに誘導しなきゃできないんだろ?w
お前は黙って電子書籍でもやってろ
IP取得しようとしてたのか。このおっさん必死だなwww
大体IPアドレスが割れたところで良くて市区町村くらいまでしかわからないのにwww
ホントにクズだなw
どうせリンク先にアクセス解析のツールでも埋め込んでたんだろ
中学生でも思いつくわ、そんなの
552 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 10:05:45.24
一部しか分からんのが純文学
4年前のオバサンか?
必至で妨害、ごくろうさまです
自分で、自分が情けなく……なるような人ではないな
ところで、オバサンは2Chが忙しそうだけど、小説書いてるの?
デビューしてから、1作も出てないね(出してもらえないのかな、喧嘩?……もするわな
その性格じゃあね)
また応募生活してるのね、がっばって大きな賞を射止めてください(コネはなしね……笑)
故郷が言っている糞Bって早起きのことかwwwwww
まあ早起き=Yは最悪なやつだからなw
早起きかどうか知らないが、複数のコテを使い分けていることは確か
しんしんさんも気をつけた方がいいよ(これ、純粋な意味での忠告です)
ここで飛び火w
557 :
しんしん:2012/07/15(日) 10:53:14.54
ちょちょちょ、やめてーよ
558 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 11:22:41.75
わらた
>>547 自分のためっていうのは真だろう
それを評価したいと思ったり興味をもったりしたひとが買うってだけ
その人のために書いているわけではないじゃん
560 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 11:39:06.32
故郷が離婚してそのBBAと結婚すれば丸くおさまるのにな
>>559 >自分のためっていうのは真だろう
最初から、そんなこと否定してないって
誰のために書くか、
について言及してない、
それを受け入れる人がいるかどうかが分かれ目って事
>>544 >>546 も一回見てみてよ
自分のために書いても、読者が自分しかいないなら商品や芸術足り得ないって話だよ
>>561 なるほど 横槍を入れて悪かった
つまりゴミでも見るひとがいればいいってことか
563 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 15:56:52.56
ここって最終通過の何作かに残らないと自分がどこまで行ったかわからない?
あと、何次選考まであるの?
564 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 19:58:12.68
通りがかりのものですがスレタイで、何で、小祝を見習え、なんでしょうか?
565 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:02:39.09
要するに、満月に年賀状を書く事が受賞への近道、
という事なんだよ。
小祝が満月に年賀状を出してたらしい。
初めて見た人には、分かりづらいスレタイかも知れないけど、
ま、そういう事だ。
小祝氏が満月に年賀状を出してたからだろ
当たり前だが、年賀状で心を動かされて選ぶとか
いくら満月でもするわけない
しょせんは1次落ちの下種な勘ぐり
567 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:07:31.13
もっと皮肉の効いた明快なスレタイをつけられなかったの?
例えば?
こっちが良かったよ。誰か立て直してよ。
【萬月に年賀状】文學界新人賞103【小祝流処世術】
570 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:25:49.86
>>563 三次選考まで
次が最終選考
受賞作発表号の前号に中間発表がある
年賀状を出せば名前は覚えてもらえるな。
選考のときに、ああ、あの娘かと思って、他の作品と横一線なら
年賀状を寄越した娘を選ぶということは、人情としてあり得るな。
身体を出せば名前は覚えてもらえるな。
選考のときに、ああ、あの娘かと思って、他の作品と横一線なら
身体を寄越した娘を選ぶということは、人情としてあり得るな。
プロとの面識等なんて最終まで残らなきゃ意味ないですよね…?
574 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 21:22:10.55
575 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 21:30:13.75
てかさ、知らない人が見たら、小祝って誰よ? ってなるんじゃないのか。
いまひとつ、インパクトが薄い。
では今のうちに候補をあげておくかw
小祝、スレタイに入れなくていいんじゃないかな、下火になってきてるからさ。
風化させたくないけど、そうなるんだろうな。京都コネ疑惑もだし。
>>575 知らない人が見たらの、知らない人ってどういう人だ?
ここで話しているのは受賞したひとのことで
年賀状を貰う関係だった人が受賞したことの問題。
他の所で選考していて名前を憶えており
年賀状を毎年貰っていたので、選考の際強く推して
受賞にいたったのではないかということが問題になっている。
ピント外れたこと言うなよ。
萬月か小祝が暴れ始めたな
575は萬月?
580 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 23:38:35.46
実際年賀状送ったら逆効果だろww
単にファンレターも届くだろうから
何の効果もない、が正解だろうな
ある程度、知り合いだから年賀状出したんだろ?
年賀状を出すくらいの知り合いだってだけ
そうでもないやつが年賀状を出すって馬鹿すぎるだろ
582 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 00:01:29.73
優しい住人ばかりだからスレタイもそうなったんだろうなw
>>581 満月家の前に張り込んでなよ。
イナとか暇なんだし、一か八かやってみなよ(^o^/
584 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 00:06:34.68
まんごつ人気だな
「あのずば抜けた新人」再び 文学界新人賞の小祝百々子
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201206280209.html 受賞作は小祝百々子(こいわい・ももこ)(32)の「こどもの指につつかれる」。贈呈式で選考委員の花村萬月は
「一読してこの人だと思った。新人離れしていた」と評した。そして「裏話を打ち明けると」と10年ほど前の話を始めた。
中高生の少女向け小説のコバルト短編小説新人賞で花村が選考をしていた時、「ずば抜けてすばらしい」新人を見つけた。
だが、「レベルが高すぎて中高生向けでは厳しいのではないか」とも感じたという。編集者に見せると反応は良くても本にしてくれない。
1作は出たが、そのまま、時がすぎた。
「今年の年賀状では短歌を始めたと書いてあったから、もう小説はやめてしまったのかと思っていた」。選考後に受賞者の
プロフィルを見ると本名に見覚えがあった。あのコバルトのずば抜けた新人だった。花村は2回繰り返した。「正直、驚きました」
586 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 00:13:03.81
どうせならトビキリの美少女が受賞してくんねいかな。
目の保養にもなるし美しーってだけで全部許せる
稲次将人と思わせて、稲垣将子の巻
>>585 去年の最終にも残ってコメントしてるのに、白々しい
589 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 00:19:09.85
>>588 どゆこと?
小祝って最終の常連だったん?
なんだよ昔から知り合いって
昔から才能を認めてただけじゃん
じゃ、さっぱり才能を認めてもらってないお前らがいくら年賀状かいても無駄じゃんw
>>589 >>7 前回も最終に残って、花村が強く押してたけど
アバターに似てるって落とされてる
592 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 00:22:52.28
新しい住民が入ってきて今までの流れを分からない人もいるのか?
593 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 00:25:41.39
>>591 サンクス
ていうか、それってパクリも常連って意味…?
だからみんな騒いでるのか
>>592 新参っす
アバターって映画?3Dのやつ?
初期の頃はパクリじゃないって行ってた人もいたけどね
パクリ派のほうが
暇もしつこさも勝ってたし
何言っても反論されず(ま、できないんだろうけど)に業者だってだけ言われて
結局、パクリじゃないよ派はいなくなったよ
>>590 前回最終ではアバター、今回はこの世界の片隅にと類似している。
他から借用しなければ書けない人なので才能はない。
>>593 パクリ疑惑も二度続いたたら怪しいよなって騒いでたら、
コネ疑惑も出てきて大騒ぎ。まさかの二冠王ってところ。
>>570 ありがとう
中間発表では一次通過したら載るの?
600 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 00:35:37.51
二冠王ワロタw
パクリ二連発にコネまであるのか
そりゃ叩かれるね。個人的には萬月みたいなおっさんがコバルトの審査員してたのも驚き笑える
花村先生は集英社デビューだから>コバルト選考
__∩ξ`、アバタも――
_((-。-)ノ エクボ
__っц~〜っ_≡__
__□υ「 ̄∩∩ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(^o^))⌒`づ
 ̄ ̄ ̄ ̄バυ^υバァン!!  ̄前
>>527 ̄ ̄前受け身!
603 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 00:54:23.02
>>601 レスありがとー
そういう繋がりだったんだ、知らんかった。
自社に芥川賞作家いたらそら使うわな
>>595 前回最終に残った<孕みの木の実はされるがままだ>の選評
文學界2011年12月号からな
吉田修一評
冒頭の閉じた女の性器に蜜が塗られ、そこに大量の蟻がたかるという独特のイメージ以上のものが、
残念ながら最後まで現れなかった。森の精霊たちに愛される主人公、精霊たちが死ぬ時に青い光を放つ、
長い(尻尾のような)性器での性交、ときて、ふとある映画を思い出したのだが、この作品にはそのある
映画を超えてやろうとする強い意志はある。ただ、野生の思考や言葉が、普段僕らが森や精霊に持つ
イメージと大差なく、読者としては一度も森に入り込めずに終わってしまった。
萬月評
強く押すつもりだったのですが、他選考委員から映画<アバター>との類似を指摘され、
それを観ていない私は反論できませんでした。
606 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 01:04:14.76
ファンタジーか
>>603 ただ花村のコバルト選考期間は2年弱
その後から現在まで6年くらい三浦しをんが続けてるらしいから
レーベルに合わなかったっぽいw
コバルトワナビスレでも、花村選考は不評だった
609 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 01:12:35.41
以外と短いんだ。純文学と少女向けエンタメじゃ仕方ないのかな。
にしても、萬月って審査とか作品の評判悪いの?
ゲルマニウムしか読んでないけど、そこまで悪い作品じゃなかった印象。
キモかったけど
花村のゴリ押しで新人賞受賞した人の作品が芥川賞候補になっても、
選考委員からはフルボッコに終わっているので、花村評は信用されていない。
萬月が文學界の選考委員になってから、
受賞者が芥川賞とれないからな
>>610 コバルトでも花村がプッシュしまくってデビューした小祝さん(桂環)は一冊しか出ずに消えて、
それ以外の人は数冊出して残ってた事実もある。
彼の選考基準は独自の評価に基づいていて、世の一般的な評価とはズレているようだw
613 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 01:21:31.04
マジか。作品は普通でも感性がズレてるのかな。
でも、パクリ作品を推すって事は既存の作品に対してもある程度の評価をしてるともとれるから、つまりは一人ぼっち主義者?
言われて思い出したけど、小祝さんってコバルトで一度デビューしてるから、
今回が再デビューなんだよな
イケメンか可愛い子が受賞したら許せる
小祝みたいなのは嫌
>>613 マイミクだのメル友だの、今回の年賀状を送る仲だの
知り合い優先で選んでるからってことだろw
>>613 漫画からの借用だから死角だったんだよ。
他に、産経の記者が「川端康成『片腕』の本歌取りだろう」と記事に書いている。
>>4
619 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 01:32:45.84
レーベルに合ってなくてもデビューまで行くのか。
そういやオール讀物でも去年あったな。
石平に送り先ミスって選評もらってた。
>>614 一度は消えて返り咲いたってこと?
それがパクリ&コネ?
>>615 たしかに疑惑も多すぎるけど、賞の傾向より自分の好みを優先しすぎるのかもな。
それで結果的に本人だけがプッシュするズレたものが選ばれるw
>>619 一度目も二度目も花村のゴリ押しが共通点
>>619 どっちも花村が強く推してデビューw
しかし一度目はコバルトには作風が合わず一作出して終わり、今回は類似疑惑×2
(コバルト時代の作品ではパクリ疑惑の方は出てないっぽい)
絶賛してる花村先生には、小祝さんはど真ん中の作風なのかね
女が書くエロシーンがいいのかなw
624 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 01:43:20.25
話聞いてると流石に小祝さん好き過ぎだろうって思えてくる
文章力がどうのって判断できないから、よっぽど感性が合ったか、やっぱコネなのかな。
出版社が小祝の経歴に惹かれて、それを萬月が汲んだって事は…流石にないか。
萬月をスケープゴートにした三重ステマだったら面白かったんだか
前スレにあった小祝のコバルト作品冒頭
検尿袋は痛い。
>【鳥籠姫と王樹の実 桂環 コバルト文庫p8〜9】
序章
乱れた髪に櫛を入れる。
淡い色の髪が櫛の歯から滑り落ち、背中にふんわりかかってゆるく波打つ。
平均的な高校一年生の身長、線の細いからだ。
ちいさな頭に大きな瞳。
儚げな容姿から、街で見知らぬ人に「お姫さまみたい」などと囁かれることまである。
そんなとき、桐野つゆりは内心「ぐははは」と高笑いしている。驕っているのではなく、心底うれしいからだ。
めざしているのはお姫さま。
そのイメージを保つためにも、頬についた返り血もちゃんと拭き取る。
コートの前や後ろを見て、土や返り血で汚れていないか確認する。
制服のプリーツを手で直し、ゆっくり振り向く。
「先輩……」
公園の入り口に、ブレザー姿の青年がいる。やさしそうな顔に赤い縁の眼鏡をかけた彼は、つゆりと同じ保険委員会の先輩だ。
先輩を好きになったのは春。
保険委員の仕事でクラス全員分の荷物を持っていくとき、声をかけられた。
――女の子には恥ずかしいだろ?
――うちのクラスのも持っていくから、そのついでだよ。
さわやかに笑って、彼はつゆりのクラス分の検尿袋を持っていってくれた。それ以来、つゆりの憧れの人だ。
つまらなくて読むのがしんどいと、コバルトスレで書かれてたな
スレの皆がどんびきしているな
>>624 コバルト投稿スレの人が過去ログ倉庫作ってて、そこで当時の過去ログも見られるけど、
当時から小祝さん好きすぎで他の投稿者からも不満が出ていたほどらしいw
ただ花村が連れてきたとかではなくて、小祝さんは彼の選考前からコバルトに投稿してたって。
感性が合ってプッシュして、直接原稿を読んでやってたり(コバルト時代のログにある)
コネもできて、年賀状送る仲になったんだろうな。その当時に会ってもいるみたいだ。
京都疑惑に続いて小祝さんも関西の人だしな。
629 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 01:57:16.02
>>625 おお!ありがとう!
個人的に好きな文章だ。短いけどキャラ立ってるし先が気になる。
「ぐははは」ってとこがちょい気になるけど、ラノベだとおもえば妥当だろうし。
文章力は十分受賞レベルだな。個人的な感想だけど。
>>625 ログにこんなのもあったから、おならが出て来る話も書いてたらしいよ
835 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:2005/07/15(金) 07:53:06
桂さんの屁の表現なんていうキモイものを絶賛する先生ではな…
コバルト時代の歴史を繰り返してるんだよ
スカ○ロ系少女向け小説か
花村が気に入って読者どん引きってのも分かった
634 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 02:03:54.82
確かレベルが高過ぎてなんたらって萬月は言ったんだよね。
それはやっぱり検尿とかおならの描写があったからか?
確かに現実と乖離したいと願う少女レーベルでこれはダメっぽいな。
他のエンタメなら許されただろうけど。そういう意味で「高過ぎるレベル」にあるのかも
官能小説のレーベル?
最近のラノベはレベル高いから読者から見向きもされないのもわかる。
637 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 02:08:09.64
>>632 違うよ。
最近になってラノベ読み始めたから抵抗ないのかもしれん。
元々エンタメ書いてるしね。
みんなは625の文章どう感じる?
純文は詳しくないからできれば教えて欲しいんだけど
>>634 コバルトスレでは当時から作風が合わない、芥川賞取らせたいんだろとか指摘されてた
>>625は文学的には見えないがw
911 名前:名無し物書き@推敲中? :2006/07/20(木) 00:42:50
というか、コバは賞とレーベルの作風があまりに違いすぎる気がするよ。
最近特にそうだと思う。
賞では文学的なのばっかり求めて、
でも人気があるのはライノベらしいライノベ。
デビューしてから売れるものを書くように方向転換する難しさを、
桂さんがもろに教えてくれてる気がするw
919 名前:名無し物書き@推敲中? :2006/07/20(木) 20:02:00
>>917 >コバは出身作家が直木賞を取っていることを、自慢の一つにしている
そうなのか。だとしたら今度はさらに欲ばって、
コバでありながらにして芥川賞を、とかって桂さんの作風から思いついたとか?
なんとゆーか、
コバのあのイラ大出身者による少女漫画的イラストのテカったカバーの上に
「芥川賞受賞!」の帯がついてるのを想像してしまった。
レベル高すぎについては、サロンの現行のコバルトスレでも反感買ってるw
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1337729501/ 268 名前:この名無しがすごい! [sage] 投稿日:2012/07/07(土) 03:29:33.69 ID:cFQh7Y0C [1/2]
>>263 また花村か・・・
花村って、藤治からコバルト馬鹿にしてたもんな
コメントにもよくあらわれてる
269 名前:この名無しがすごい! [sage] 投稿日:2012/07/07(土) 03:30:07.17 ID:cFQh7Y0C [2/2]
>>268 藤治は当時の間違い
270 名前:この名無しがすごい! [sage] 投稿日:2012/07/07(土) 10:59:58.58 ID:HOuGFSK0
レベル高いっていうより、少女向けじゃないだろこれとは思ってたな。
まさに花村さんあたりのオジサンが好きそうな話って感じで。
正直いうと文章読みにくかったし。
純文とかあっち行ったほうがいいだろうと思ってたから、
収るべき所に収まったという印象。
ただ、ジャンル毎にもとめられるものが違うだけなのに、
レベルが高すぎて〜とか言われると、やっぱりコバとか馬鹿にしてたんだなこの人と思う。
640 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 02:15:43.43
>>637 ラノベも読むけど、携帯小説に毛が生えた程度だと思った。
検尿袋をきっかけに恋が芽生えるのって笑いを狙ったんだろうけど面白くない。
>>634 >>585 >「レベルが高すぎて中高生向けでは厳しいのではないか」(キリッ
それが検尿とおならってw
コバルトスレのコメントを見るに小難しい文章だったっぽい。
あとそういうのが出て来るって時点で、若い娘さんがときめきながら読むようなスイーツな小説じゃないんだろう。
それを花村氏は「レベルが高い」と評したんだろうが、
個人的には
>>639の「ジャンル毎にもとめられるものが違うだけ」に同意。
642 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 02:20:16.46
小祝は元々純文学向きだったってこと?
だからアイディアは他からいただいて、それをいい感じに仕上げたのを萬月の力で担ぎ上げられた?
てことは小祝は萬月の経歴花添えか自己満足で受賞させられたのか
>>642 「俺、純文の選考員やってるから純文書いてみ?受賞させてやるから」
625は純文ではないよ
>>642 傍から見るとそうだったんだろうけど、本人はずっとコバルトに投稿してたらしいから
レーベルに合わない作風のまま頑張ってたんじゃないかと
むしろ逆に君の書くものは文学的だって言われたせいで、純文学を目指したものの
話が浮かばなくて類似疑惑×2だった気もしないではない
つまらなくて読みにくい小説が純文だと彼女たちは思ってるだけじゃね?
>>646 ありえる
一般の純文学のイメージってそれだw
>>647 小祝は、スペクタクルエロファンタジーを官能小説の賞に送れば
収るべき所に収まったんではないか?
649 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 02:33:47.95
>>641 小難しい文章を文学的と受け取り、下品な表現の使用を高度なエンタメと言ったのが萬月ってわけか。
だんだんわかってきたかな。
求められる物が違うのに〜って辺りは同感だけど、そこは芥川賞作家としてのプライドと審査員に起用された意味を考えると仕方ないとも思えるな。
出版社としては芥川賞のビッグネームを活かしたいかっただろうし、結局上手くいかなかったにしてもコバルトレーベルに新風を吹き込む仕事は果たしたって言えるかも知れない。
その辺は社の人間しかわからないんだろうけど
650 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 02:34:29.61
625の文が好みの人、ごめん・・
>>648 フランス書院の美少女文庫とか、マドンナメイト文庫の二見ブルーベリーとかだな
萌え系官能小説w
652 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 02:36:35.24
656 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 02:40:37.10
>>653 ゲルマニウムで吐き捨てたタンを舐める所はドン引きした。
インモラル意識してるのかね。
658 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 02:46:53.96
659 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 02:50:22.31
当時のログを見ると、
>>638の文学的って言われて不評だった話は、
新人には異例の連載小説で、本にはならなかったらしい。
検尿袋の方は十分ラノベっぽいけど、これも売れなかったんだろうなw
662 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 03:01:39.16
そうだったのか
663 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 03:04:11.05
なるほど。なんとなくだけど、萬月と小祝の関係は掴めた。
萬月は個人の好みを優先しがちで、小祝の疑惑は黒寄りグレーとしか現時点では言えない。
萬月の場合賞の私物化もあり得て、小祝は事情がどうあれ適切な受賞ではあり得ない。
それぞれがデフレスパイラルっぽくなってるのが現状か。
出版社が萬月を選考員に置いておくメリットってなんだろ?
これが一番気にするな。
>>663 それが永遠の謎
萬月のコネ疑惑は小祝さんに以外も複数あるし
選んだ新人も結果を出してない
なんで選考を続けていられるのか
665 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 03:10:42.58
>>661 それって萬月が?あの人ってそんなスライム寄りなの?
どっかで写真見れるかな。ちょい探してくる
666 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 03:17:11.89
>>664 やっぱ萬月の後釜ってのが痛いのかね。
腐っても芥川賞作家で結構長く携わってるっぽいし。
もし萬月一人抜けて入れ替わりで結果が出なかったら面目立たんし、その逆だと萬月に泥塗りそう。
誰か一人デカイ新人でも出さない限り席は譲りそうにないね。それか複数入れ替え
667 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 03:20:51.44
写真見てきた。光沢があった
>>666 でかい新人のつもりで小祝さんだったりして
この人が選考だと、現代日本を舞台にした普通の純文学は選ばれなさそうって
過去ログでも指摘されてた
実際、小祝さんの前作のSFモチーフが最終に残ってるくらいだし
文學界は不思議世界とか不条理系が多い
写真の光沢があったワラタw
669 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 03:33:34.17
>>668 もしそうなら今回は嬉しい事態…なのかな?
理想は即時消滅だろうけど、満足して成仏なら禍根も残らんし
しかし売れるか、小祝
>>669 コバルトのリベンジで今回もゴリ押しで二度目だから
駄目でも売れるまで続けるかもよw
>>670 ほんとだw
京都シスターズ生きてたのか
これもしばらくして
>>585みたいな白々しいベタ褒め記事が出たりしてw
小祝さんの小説読んだけどよかったよ
お前らパクリだとかは読んでから言えよな
評価してるのは満月だけじゃないし
673 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 07:41:26.19
>>576 マイナーな人間の名前は、スレタイに上げてもおもしろーないよ。
新人賞獲っただけじゃ、役者不足!
オタク連中には受けると思うけど、それじゃ−ちょっとね。
674 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 08:35:51.35
お前らって疑うことを知らないんだなw
年賀状ですまずに実際に会ってギュッポギュッポしてるかもしれないというのにw
あれとぎゅっぽぎゅっぽはないだろ
あと小祝の今回の奴は一般にはウケないよな
アバターならウケたと思う
676 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 09:29:06.64
てか、小祝なんてしらねーもん、俺
677 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 09:33:22.25
【受賞したいなら】文學界新人賞69【京都へ行け!】
さすがにこのタイトルは強烈だった。
あの満月でさえ選評で反応してしまった。
678 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 09:48:08.27
次のスレタイは
【受賞したいなら】文學界新人賞104【類似品を送れ!】 でいいよ
679 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 09:56:58.25
680 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 10:01:13.21
世間は2ちゃんねるの情報鵜呑みにしないよ
681 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 10:08:14.54
【気づかれなかった】文學界新人賞104【人まね作品】
これでどう?
「受賞したいなら」というフレーズはもはや手垢がついた
682 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 10:12:23.74
>>681 だから、何?
と言いたくなる。
それだったら、
【人まねは】文學界新人賞104【気ずかれないようにやれ!】
の方が良い。
683 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 10:22:36.16
直木賞に朝井リョウがノミネートされてんのか。
嫉妬に狂いそうだ
684 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 10:27:59.44
舞城王太郎っていつまで新人なのさ
686 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 11:15:08.61
>>685 それ言うのなら、鹿島田真紀はいつまで新人なのさ
687 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 11:17:00.71
芥川賞候補作の選考の基準ってテキトーだよね。
688 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 11:19:04.60
689 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 11:21:07.69
>>688 いや、五大文芸誌の選考委員になった時点で新人扱いされなくなるんだよ。
なるほど
691 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 11:31:18.12
星野智幸ってなんで選考委員を引き受けちゃったんだろう?
受けたせいで、芥川賞候補作に全くノミネートされなくなっちゃったじゃん。
数年前、自分から候補になるのを辞退。
693 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 11:43:10.52
嫌いな人でも審査員にいたんだろ
694 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 12:09:05.16
そういえば、星野君の候補作、石原に馬鹿にされてたな……
695 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 12:11:08.34
たなしんが仇を討ってくれたじゃないの。
石原なんぞに作品を評価されたくない、と話してたな。
696 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 12:13:36.94
その語、石原が芥川賞選考委員を辞任してしまう。
老兵は去るのみ、という棄て台詞を最後に。
絵に描いたような展開だったな。
697 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 12:14:09.40
京都行きたい
698 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 12:17:14.02
最近自作エロ小説にはまってしまってヤバイ。
暑さのせいかな…
699 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 12:19:12.23
あと長編書いたらアウト
580 581は文春の編集くさいな
火消しにやっきというところかw
701 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 13:19:46.24
編集の人が2chにいるの?
反論正論はすべて編集者や満月なんだよ
一般的に言えることがが
2chやってて、自分の意見を否定したやつが工作員とか、文句言ってる団体の中の人
に見えたら、PC消して散歩にでも行ったほうがいい、日の光を浴びて深呼吸しよう
回り全部が自演で工作員だと確信を持ったなら、病院の扉をたたくことを勧める
705 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 14:44:13.65
自演とか工作員とか言い出した時点でキモイわ。
精神病院へ行きなさい、といいたくなる。
706 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 14:46:12.46
707 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 14:48:28.26
708 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 14:53:59.87
709 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 15:03:16.78
前スレで工作員が張り付いていたがなw
711 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 15:14:50.94
712 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 15:23:44.89
>>708 ここでしつこくやらないで、編集部に直接言ってくれないかなあ?
頼むよ。もう飽きてるんだよ。
その方が効果的だと思うぞ。
疑惑なんてどうでもいい
公正に選考してくれれば
714 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 15:30:35.99
もういいよ。今回は芥川賞候補に複数押し込んで、
田中光子さん、取る気マンマンだから。
いつまで小岩井乳業のこと話してても時間の無駄。
文学界は芥川賞取るんよ。
スポンサーちゅうか本体そのものなんやし。
出来レースが出来レースらしい本来の姿に戻るっちゅーことなんやし。
715 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 15:41:14.65
>>712 今、編集部といざこざ起こしたく無いもん。
俺、新人賞獲るんだし。
ここで小祝問題を風化させないように話題を引っ張っていればいいんよ。
716 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 15:48:28.66
風化するだろうな
小祝の次の作品が白なら多めに見るよ
ここ、同じ意見のやつが急に増えて連投して、パタッと消えてのくり返しのスレだよな
会話だからな
>>706 どこが変わらない?
俺は君こそ、オウムの麻原と変わらないと思うよ。
721 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 16:25:47.37
編集部とはいざこざ起こしたくないから文学界には言わない 話題にしとくだけ
ってそれ無駄すぎるだろ
じゃあ話題にしといて何が変わるんだよww
>>721 自分の中に鬱積したものが減るんじゃないか?
いざこざって言うか
そもそも電話して大人に文句言うとかできない子たちばっかりなんだよ
キョドっちゃってさ
ここで話題にしてれば、誰かが凸電するかもって思ってる
じゃあ小祝の話題はここまでにするか
凸電とかwニコ厨じゃあるまいし、馬鹿じゃね。
ここで話題になるだけで文学界的には十分にお急だわ。
728 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 16:50:16.54
>>727 価値観も何も、やっぱし無駄だと思うぞ。
>ここで話題になるだけで文学界的には十分にお灸
ねえよw ちょっと2chを信じすぎ
コップの中の嵐、しかもお猪口程度
730 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 16:52:12.42
あ
731 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 16:52:18.18
732 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 16:54:28.71
小祝や京都疑惑で、どういう性質の文学賞か知ることができて良かったよ。
そう思った人は他にもいるだろう。
無駄ではない。
733 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 16:57:22.37
知名度は上がっただろう。
応募者も増えたって話だから無駄ではなかったんじゃね。
734 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 16:57:36.01
>>731 無理に男言葉やどやし口調なのは小祝さんの可能性が高い
2chにずっといる応募者は全員1次落ちだから
邪魔くさい手間が増えただけだろうけどな
736 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 16:59:52.74
宣伝になったじゃん
真の実力者なら、逆にバネにして売れるよ
737 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 17:01:23.30
>>731 「一時落ち」を連呼するのも小祝さんの可能性が高い
他からアイデアを取ってまで受賞したくないよ
>>728 思うのは勝手だが、そういうお前のカキコも無駄だと思うぞ
740 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 17:07:49.59
応募が増えた方が下読みさんの懐はぬくい
無駄こそ2chの醍醐味だろ。その中で自分なりの好奇心を満たせばおk
京都疑惑とか,グレー小祝とかワクワクしてたまらんわ。
742 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 17:31:14.47
京都か…雨大丈夫だろうか
743 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 17:32:23.22
グレー小祝って響きいいな
744 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 17:37:58.09
小説書くぞー!
745 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 17:42:59.51
何で応募者が増えてしまうんだろう。
てか、今だから言うけど、俺は応募者減らそうとして騒いだのに。
746 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 17:44:12.01
文学界スレがいつも頭の方に来てるからだろう。
>>745 こういう発言が臭うw
小祝の話題をしている奴を貶めようとでもしたいのかい?
748 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 17:51:50.24
>>747 むしろ、自然だろう。
ここで騒いで他に何の意味あるの?
編集部に行かなければ何も変らんよ。
>>748 だからそう思うならお前はこのスレを見なければいいだけ。
僕も満月に暑中見舞い送るから、満月の住所教えて小祝さん!
751 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 18:58:50.87
参考になる情報を得る為に見てるんじゃないのか。
小祝問題が邪魔なんだよ。はっきり言って。
応募が済んじまえば参考情報もないしな。
いまごろどこかの下読み氏に読まれてるのか。
753 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 20:24:39.65
しかし、事情はどうあれグレーって言われる人が受賞すると悲しくなるな。
すっきりしない。努力とか夢とか、そんなメルヘンな事は言わんがそれに準じるものが否定された結果がこれなんだよな。
誰もが納得できる作品なんてないだろうけど、納得できる審査なら可能なんじゃないだろうか。
作品公募の新人賞銘打つならそれをしてほしかった。
次回はオリジナリティーの高い作品を選んで欲しいものだな
755 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 20:31:04.47
オレのエロスが加速する
誰もが納得できる作品なんてないだろうけど、納得できる審査なら可能なんじゃないだろうか。
これは文學界編集部に聞かせたい名言。
757 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 20:32:51.90
食べごろは十代前半
758 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 20:34:18.00
何度読み返しても、俺の応募作は最高だ
間違いなく俺が新人賞を獲る!
悪いな、みんな
759 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 20:34:46.77
>>755、757
誤爆です。
なんか真面目な話してるっぽいのにすみませんでした。
761 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 20:42:18.19
許して
ここからやり直し
753 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2012/07/16(月) 20:24:39.65
しかし、事情はどうあれグレーって言われる人が受賞すると悲しくなるな。
すっきりしない。努力とか夢とか、そんなメルヘンな事は言わんがそれに準じるものが否定された結果がこれなんだよな。
誰もが納得できる作品なんてないだろうけど、納得できる審査なら可能なんじゃないだろうか。
作品公募の新人賞銘打つならそれをしてほしかった。
754 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2012/07/16(月) 20:26:27.95
次回はオリジナリティーの高い作品を選んで欲しいものだな
764 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 21:06:07.35
なんだか泣けてきた
765 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 21:21:44.26
俺も
話題逸らし
767 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 21:25:53.32
逸れた方がよかった。
なんちゃって…。ハハッ…。
768 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 21:26:43.54
このスレを見なきゃいいって言ってる人は
自分のしていることがイナと同じものだというのをわかったほうがいいぞ
まあ俺はイナ好きだからべつにいいけどさ
前
>>602 小祝さんの受賞作は叩かれてるが、萬月さんの小説はおもしろいと思った。また読みかえしたい。萬月さんのオリジナリティーが光ってるんだと僕は思う。
僕はオリジナリティーを強化したいと思った。
話変わるが舞城王太郎だか王城恋太郎みたいな名前の方が気になってちょっと見たが、クエスチョンマークやエクスプラネーションマークのあと一桝あけるべきだと思った。
>>770 満月の小説がおもしろいと思うのは、君の品性と波長が合うからだろうね。
それはそれでいいんじゃない。
山田悠介の小説は2ちゃんねるでは馬鹿にされるが
面白いと思う人には面白い。
どんなにハチャメチャでも、小説は小説だからね。
面白いと思う人を責められない。
772 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 23:02:06.26
優しいな
773 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 23:35:15.88
あーあ、なんだか2chやってんのも疲れちった。
こういう時は小説書くに限るね。
せっかくだから話題逸らしの759参考にえっろいの書こう。
山田悠介の文章はめちゃくちゃだけど、アイデアは面白いと思うな
なんで編集が文章を直さないのか不思議である
775 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 01:35:54.30
>>757 いや十代後半。
ハタチすぎたら腐れマンコ。
776 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 01:36:40.71
また映画化とかされるみたいだね
一度も読んだこともないけれど
やっぱ綿矢りさ天才だわ
10代のうちからこれだけ書けるなんて
読み返すたびに打ちひしがれる
778 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 02:08:58.46
わたやは内容でも構成でも語彙でもなく、言葉遣いというかナンカイイっていうのを作り出す人だよな
779 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 03:15:58.04
これだけはいえる。
山田(綿矢)はもう駄目。
やはり努力家の角田先生の時代だ。
あの人顔がしわしわで嫌い
781 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 03:36:36.75
わたやの最新作は面白いのか?
ロムってるだけの奴ら元気ー?
ww
村上龍みたく芸術系からの作家ってやっぱり光ってるよな
自分の世界を展開するのにここまで嵌まった学問はない
784 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 10:36:29.44
光沢だったら萬月だって負けてない
作家は男も女も、急速にストレス顔になってく
消耗の激しい稼業とみえる
786 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 13:16:22.85
荒木は奇跡っつーか怪奇だな
西村賢太なんて生き生きしてるがw
去年の年収が五千万だっけ
あれだけテレビに出て話題になってもそんなもんかと思った
漫画家は工房で作るが、小説家はどこまでも一人で作る。
アイデア出しも、作業を手伝ってくれる人もない。
江戸時代の戯作者になると、漫画家の工房に近いものがあったようだが。
790 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 13:40:31.96
編集も一緒に作ってくれるというよりは直すだけという感じなのか
よく漫画の後ろのページに制作裏話が書いてあるね。
漫画の編集者はアイデアからアドバイスしてくる。
でも小説家は一人で作るみたいだね。
792 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 16:22:46.87
今日なのね、芥川賞の選考会
河童日誌が芥川賞なら
満月が選考委員について初の成果
794 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 18:14:58.05
小説書き始めた頃は手が届きそうなほど近くに感じられたのに、全然近づいた気がしないや。
テレビの向こうって、思ったより遠い。
>>794それすごくわかる。
自分の身の丈を知ったって感じだよね。
井の中の蛙大海を知らずって諺を身で読んだ感じ。
執筆歴十一ヶ月でやっとわかった現実。
でも、いつかは向こう側へ行きたいよね。
796 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 18:49:35.72
芥川賞 冥土めぐり
>>770 三つのころの僕は、テレビの横で『学園天国』振りつきで歌い踊ってたって聞いた。
家族の前でも親戚の前でも。
テレビの向こう側は壁だけど、芥川賞がいいきっかけになればいいなぁ。
読んだ時は芥川賞になるとは思わなかった。
わからないものだな。
799 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 19:20:48.05
いずれは来ると思ってたよ。
三冠だね。
生野頼子以来ですね。
800 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 19:24:11.12
うんこ、うんこ、うんこ、連呼ねーちゃんじゃないの、この女!
みなさん、芥川賞よりも野田文芸新人賞
の、ピカルディーに三度、だったかな?
を読もう。
こっちの方は強烈!!
作品にでなく今までの受賞歴も考慮されたのかな。
802 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 19:27:07.49
直木賞 鍵のない夢をみる
803 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 19:32:31.51
文学板の感想
>文藝春号に掲載された他の小説二本も読了。
鹿島田真希著『冥土めぐり』と丹下健太著『仮住まい』
両著者ともに、文藝賞出身作家。
『冥土めぐり(100枚前後)』は、妻が障害者になった夫をつれて保養所に旅しながら、
これまでの窮屈な人生を振り返る。それは冥土めぐりの旅行だった。
回想が多く暗くて重い内容だった。
>文藝びいきではないが、春号に掲載された小説三編はレベルが高く、
再び文藝新人賞に応募しても受賞できる質であった。
文藝は、新人賞ではてきとうに選んでいるように見える回もあるが、
他の新人賞と比べざっくり予選で落とし、編集者は力を入れずに選出
しているのではないだろうか。
804 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 19:37:48.29
ピカルディー読もうっと
805 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 20:24:12.58
ノーベル賞受賞作家の作品をたまたま原文でよむ機会があったんだけど、短いのにすごかった
やっぱり違うもんだね
806 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 20:45:37.43
オレは果たして受賞できるだろうか。
受賞作品に目を通す機会は頻繁にあるんだけど、やっぱり自分が書いたものよりよくできてるんだよな。
一回他の賞で最終まで残してもらったことがあるんだけど、その年の受賞作読んで立派な作品だと思っちまった。
もちろんオレの作品の方が面白いって胸を張って言えるんだけど、造り込まれてる点では全然敵わなかった。
受賞するべくして受賞したんだって思い知った。
ストーリーに自信があるならエンタメもいいんじゃない?
純文学は造りこまれているか雰囲気が抜群かって作品が評価されるんだろうし
808 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 20:57:22.21
鈴木善徳駄目か。やっぱり、萬月が絡んでる奴は文學界新人賞はとれるが、芥川賞はとれないな。
810 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 22:21:32.42
過去の受賞作と比べても、俺の応募作の方が上だ。
昨日も言ったが、何度読み返しても最高の出来栄えだ。
俺が新人賞を獲るぜ、みなさん、すまんなあ。
鈴木善徳は文春が無理やり芥川賞候補に押し込んだんだな。
まったく、文春と言う奴は
てか、育ってる文學界の受賞者いないだろ
受賞作と受賞第一作までは律儀に読んでるけど
冥土めぐりと河童日誌を両方読んだ
どっちがいいとか思わなかったがレベルに大差はなかったな
前
>>797準優勝は一回戦負けといっしょやって言われたよ?
彡、、、、ミ ̄∩∩いつ
( ^o^)(^o^))だれに
っц~υ_υυヾ言われ
□υ`υ「 ̄υυ_た話、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄しとんねん
>>814 片瀬企画で働きたい
時給1000円で雇ってケロ
816 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 23:44:53.77
オレも最近まで最終落ちは一次落ちと同じだと思ってた。
でも、プロだろうがアマだろうが自分が投稿した作品には自信と誇りを持つべきだと考えるようになった。
それが賞で最終まで残ったものだったらなおさらね。だってプロの皆さんが何回もオレの小説読んでくれて、そんでもってオレと同じくらい作家になりたい人の作品よりよかったって判断してくれた結果なんだよ?
確かに最終まで行ったってデビューできないしその後の生活は変わらなかったけど、二千人蹴落としておいて、編集の方の見る目まで否定して、一次落ちと一緒だから〜なんて笑えるわけがない。
だって自分の小説で、その年確実に夢断たれた奴がこの世にいるから。
長くなって悪かったけど、最後にもう一つだけ。
一次落ちと最終落ちは全く違う。
同じだって言う奴は結果しか見てない。結果が全てって言うなら、一次で落とされたことや最終まで残されたことも含めて見てもらいたい。
長文で勝手なこと並べて悪かった。
817 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 23:45:15.18
文學界に通算投稿回数4回目の者だがめったに新作を書かない松浦選考委員(♀)
の新作「奇貨」が読みたくて図書館から新潮6月号を借りてきて読んだ。
するとこの度の芥川賞候補作の戌井昭人の「ひっ」も記載されていることに気がついて
読もうかと思っていたのだが、落選したので多分読まないと思う。
今まで戌井昭人作品を3〜4つぐらい読んでいるけど多分芥川賞向きじゃないと思う。
どっちかというともっと長編を書いて直木賞にエントリーした方が向いている。
818 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 23:47:35.81
>>815 【株式会社片瀬企画】
タレント稲次将人が代表責任者を務める会社です。
仕事内容:営業(稲次将人を各プロダクションに売り込む仕事)
:事務(社長が書いた文章の校正、印刷他)
給与:営業0〜∞(完全出来高制)
:事務750円(自給)
労働時間:営業8:00〜17:00
事務10:00〜13:00
13:00〜18:00
詳しくは
http://ameblo.jp/inajimax/ まで
819 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 23:50:22.90
>>816 おそらく萬月なら「最終的に受賞しなければ同じことですね」って言いそうな気がする。
820 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/17(火) 23:53:27.86
横からだが、萬月の言うことなんて聞きたいか?
821 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 00:05:29.53
98年デヴューかよw
山下澄人の「ギッちょん」を読むつもりでいたがやめるわ。
824 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 00:55:48.26
稲次将人を主人公に据えて小説を書きたいと思ってるのは俺だけだろうか。イナはいい題材だと思う。さて、どう料理しようか?
825 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 01:30:40.85
倒産寸前 文ゲイ春秋、
より大きなセールスが見込める直木賞をとる!
芥川賞は見逃し三振で甘んじる!
田中光子が被害者!
今オナニーしてる田中光子&大島ズベ公!
826 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 02:32:27.64
>>824 なんの変哲もない、波乱万丈な男の物語になるんだろうな
827 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 02:49:52.76
>>824 最期に世を恨んで大量撲殺するとこまでw
イナ「時代が僕を殴らせた1111111!!!!!!!」
829 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 08:20:48.10
今回の受賞は地味だなw
話題にはならないだろうね
830 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 09:37:01.50
とりあえず美人受賞させてくれ
831 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 10:51:57.17
イケメン受賞を求む 女目線ですが
832 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 11:10:39.91
このイケメン気取りのワナビは最近よく見るなw
833 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 11:12:18.15
小祝がUMAだったからな
834 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 11:19:14.36
>>832 若いツバメ好きなアンチ故郷BBAという噂もあるw
835 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 11:20:20.35
イケメン授賞? イナジがいるじゃねえか?
836 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 11:46:34.33
すっげーかわいい子がえっぐい小説書いてたらなんかよくない?
837 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 11:48:03.93
昔、文藝賞受賞作品で若い女性が描いたエグいのがあったような
前
>>814 新潮、文藝のダブル、新潮、文藝、文學界のトリプルを狙ってる。
((^o^)
あるいは群像いれてクアドラプル、太宰いれてクインタプルなんてのもある。
五冠なら文学史に名を残せるだろう?――そこまでやれば年間最優秀甲子園賞ぐらいにはなれる、もう充分だ。
839 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 12:01:25.87
女的には美人受賞はきっと嫌なんだよ
男から見るとイケメンが受賞しようがなんとも思わないけどなww女はすぐ嫉妬するね
840 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 12:02:01.41
>>838 キャー、すごい、すごい
短期間でそんなに書けるの。
でも、全部似たようなストーリーだったりしないよね?
イナくんをモデルにした男性が出てくる(-.?)
二重投稿はブラックリスト入りです
イナ「一字でも変えれば、全く違う作品だーい(^^)」
842 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 12:09:23.95
美人受賞してほしいって言ってるうちの数人は自分が美人とか思ってるタイプだろ
イケメンについても同じ
>>838 同じ作品を書きなおして投稿したりしない。
なぜなら審査中だから。受賞する可能性があるから。せめて選考が終わってからだろう?
二重投稿って頭わるいだろ? せっかく苦労して感熱紙カッターで切って巻きつくやつ広げて作ったのに、なんでわざわざ書きなおして別のとこに送ったりするもんか。
844 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 12:37:11.67
こいつ頭イカれきっている
いくら百歩譲ってパンチドランカーだとしても酷すぎるレベルを超越しているw
前
>>843 イカレてなきゃこんなもんと向きあえるもんか。
((^o^)
イカレてなきゃこんなもんが書けるわけがない。
イカレてなきゃドキドキして待っていられるわけがない。
風がでてきたな、雨降る前にこっちから行くか。
みんな自称俳優の元プロボクサー(0勝1敗)が主役ならウケルっw
847 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 13:09:58.37
この文章いい大人が書いてるんだよな。正直戦慄した。
新参だからイナって人のことよく知らんけど、確かにイカれてると思った。
内容がまるで中学生じゃないか。
美人とイケメンが受賞して欲しいと言ってるワナビは応募者を減らそうとしてるんだろ。
そのくらい見抜けよ。
顔に自信がないから本気で応募をやめようと思ったほどだ。
応募が減れば自分に有利に働くと思ったら大きな間違いだぜ
真の文学愛好家は顔などどうでもいいわ
作品の中身だ
850 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 14:11:28.28
イナ、愛してるぜ。
>>848 そんな気を落とすなよ
ただ美男美女を言っているやつは自分達がそうなんだとは俺も思うね
そりゃ美男美女のほうがイイに決まっている
一般層にウケたほうがいいんだしタレント化できたほうが宣伝になるんだから
今回の芥川直木賞はまったく話題にならなかったね
芥川の方はまったく売れないと思う
854 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:04:28.06
芥…か。
やっぱ記者会見が大事だよな
西村然り田中然り、記者会見で印象的な発言をすれば、ワイドショーの話題にはなる
856 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:07:01.75
そういや西村さんタレント活動もしてたな
たなしんの記者会見が強烈だったからな。
鹿島田のコメントは地味だっかけど、あれが普通なんだよな。
「何回も書き直したから絶対に冥土めぐりでとりたかったんです。
電話で受賞の知らせを受けたら夫が泣いちゃって」
うんこの小説で受賞したら話題になっただろうに。
ふつうのやつらは話題で買うしね
群像のも一番売れるのは最も低評価を下されたチヲルのだろうし
売れるのを考えたら容姿が武器になるんだよな 男女問わずさ
859 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:14:19.82
受賞者をタレント化したかったら、編集部の経費で整形させればいいんだよ
860 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:15:10.85
龍ってかっけーよな
ふつうのやつらはブックオフに叩き売って、つぎはもうほかに浮気するんだけどな
862 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:16:46.82
酒とタバコと本と原稿
863 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:17:48.25
そりゃ、受賞作が三冊並んでいたら、帯を見て若くて可愛い子のを買うだろ。
三十代後半〜六十代〜?
上手じゃないなあ、可愛いから、ええ、ええ、と思いながら読むんだろうな
864 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:19:14.44
865 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:19:56.67
若さって武器だよな。
もっと早くに気付いておきたかった
…って、気付くだけじゃやっぱ無意味か
867 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:23:30.29
チオルは好みによるだろうけど、
同世代では普通かどっちかといえば可愛いと意見がわれてるだろ。
三十代、四十代、五十代、六十代と高齢化層になるにつれ、
可愛く感じるものだろう。
>>867 お前がスケベジジイなだけ
もう若い女商法には辟易
869 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:25:34.11
世の中そんなものさ
870 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:27:21.47
え? みんな若い女に受賞して欲しかったんじゃなかったんだ。
安心した。
個人的なスケベ心を世間一般にまで広げられてもなw
そういう気持ちで小説を読むのは勝手だが
若い女の書いた小説なんて読みたくないな
若い女が出たAVなら見たいが、文章に価値はない
873 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:28:29.18
さすが、文學界は硬派だな
874 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:28:37.54
正直ブックオフの百円コーナーは重宝してる。
あと富士書店の投げ売り
>>872 チヲルはHな4610に出てそうな顔ではあるな
AKBみたいなのがテレビ付けるとどこでも出てると若い女というだけで嫌気が差す
877 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:42:22.27
ブックオフにうろうが結局そいつは一度は買ってるわけだしいいんじゃね?
あと関係ないけど俺は中古の本って苦手で買えない
潔癖症か
現代病だな
一発屋でもなんでも売れりゃいいってのは出版側の理屈。
こいつがへたったら、また次のやつがいる。
そいつがへたったら、また次がいる。
そうやって高給を維持する。
効率悪すぎだろ
一発も売れないのばかりだし
881 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 21:29:21.10
ワナビである俺らも含めてだけど出版社にとって効率いいような作家がいないからそういう手段に出てるんだろ
882 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 21:50:01.41
新人賞自体がもう機能していない
効率的という意味ではなく
このシステムでは画一化した作家した輩出できないし
既成の流れに迎合していくようなものをシステム的に孕んでいる
新しい流れを生み出すシステムではない
経費だって相当なものだし、費用対効果からみたら
一般企業では疾うに廃止されているはずだ
新人賞が創出された時代にあった意味は、もう失われているだろう
しかし、それでも変わることなく続けられていく、不思議だ
ネットが普及しているのだから、かつてのようにブラックボックスではありえない
ブラックボックスだからこそ、新人賞は機能できたのかもしれない
たぶん、お前が思ってるのが勘違いで
意外とうまく機能してるからじゃね?
884 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 21:59:01.50
>>883 >効率悪すぎだろ
>一発も売れないのばかりだし
どこが機能してるのか
ここ十年で次代を担う有望な新人が育っていない
人材の涸渇がいわれて久しい
これも出版不況の一つの要因だろうね
>意外とうまく機能してるからじゃね?
どうやって思考したらこういうことが思いつくのかね?
おれは有望な新人も育っていると思うし
不況な中がんばっていると思ってるからだよ
何故、先細ってしまったのだろう?
表現力のある人間は他の芸術ジャンルに行ってしまうから?
887 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 22:08:50.33
>>885 ではそういうことにいたしましょう
水掛け論に終始するだけですから
発展性がない、今の新人賞と同じ
永遠にしがみついていてください
十年単位で考えると育っていると思う。
五年単位では少ない。
たなしんとにしけん位だろう。
いずれにしても先細りしている。
889 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 22:12:56.80
>>886 絶望したのと違いますか?
それで筆を折った
話題性やマーケティング戦略でで売れているときはいいが
もう読者も飽き飽きしてきた
気づいたときには、人材の才能の失っていた、ということじゃないですか
外から眺めていると、そんな感じがしますけどもね
>>887 故郷?
あなたの書き込みは面白いのはいいけど、
デンパ系のストーカーを数人呼び込むからなあ。
891 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 22:16:34.84
>たなしんとにしけん位だろう。
芥川賞の会見前はどんな売れ行きだったの?
次代を担う作家なの?
>>891 たなしんは、仕事の出来にむらがあるからきっと売れ行きもそうだったと思う
にしけんは少数の固定客つかんでいつもの、にしけん節が読めるって感じ
たなしんは、がんばれば歴史に残るような作家になれなくても
次世代を担っていく作家にはなれるんじゃね
(そういう人過去にもいっぱいいたでしょ、当時はそこそこだけど、べつに読み継がれる作家ではないって感じ)
にしけんは、担っていくというより、受賞時のインパクトでつかんだ
(だんだん減っては行くだろうけど最後まで残る)ファンのために
定期刊行物のようににしけん物を書いていくんじゃないかな
>>889 お前が絶望してるんだね。筆はまだ折ってないってw
文學界を読んでいるとたまに読める小説があるから100%絶望しているわけではない。
たなしんが芥川とる前からのファンですが?
895 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 22:28:04.23
>>893 筆を折りたいんだけど、折れないんだよ(笑)
俺には絶望して筆を折った過去の作家志望者たちの霊が乗り移っているから
それに、俺がここで筆を折ったら、もう文学に未来はないよ(大笑)
なんちゃって……、あーーーあっ、くそっ!
もう寝ないと
故郷はデンパを連れてくる
>>548から
>>562までのデンパぶりはハンパない
群像スレでやってくれ
897 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 22:30:03.79
システムとしてはこれ以上改善の余地ないんじゃないか?
持ち込みはハードル高いし地方住みにはそもそも不可能な場合もある。そこで考えるのは郵送かメールでの送付だけど、それって新人賞と同じじゃん。
んでより良い作品多数と広告も兼ねてる。
機能不全はすなわち作品の質と応募総数で判断するだろうけど、それだって捨てたもんじゃない。芥川賞作品こそ出てないが歴史に裏打ちされた実績もあるし、二千の作品が集まる。
新しい流れを作るシステムってなんだ?
流行のことか?流行は人、すなわちその人の作品から産まれるもんだろうが。
んでもって昔よりずっと多い二千の数集まる新人賞というシステムが役目果たしてないか?
先細ってるのは文壇じゃなくて市場だ。
この世にオレらみたいな作家志望の人間がいれば文学が本当に消滅するなんつあり得ない。
みんな小説書くの好きだろ?それだけで
>>894 ファンではないが読んではいたよ
新刊が出るとか雑誌に掲載されるたびに読むほどの良い読者ではなかったけど
899 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 22:37:06.60
>>896 群像からは、石を投げつけられて追い出されたの
もう全身血だらけ
ここも追い出されたら、もういくとこがない(笑)
しかし、そろそろ潮時かな
ところで、潮時っていい意味なんだよね
これだけどこからもパージされたんじゃあ、旅に出るしかないな(笑)
900 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 22:38:20.08
>>895 やっぱり故郷かよw
絶望する気持ちは分かるw
そうだ、故郷が筆を折ったら文学の未来はない!
故郷に限らず、才能はあるのに開花させる状況に恵まれなくて燻っている応募者はたくさんいると思う。
ここにいるワナビたちもそうだ。
故郷はリアルで誰か一行一行細かく批評してくれる人を探すといい。
しんしんさんとか(?)いう人はしてくれないのか?
互いに作品を交換して、批評会をしてはどうだろう。
奥さんでは難しい?
故郷の才能を開花させる人がいれば変わってくると思う。
901 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 22:45:01.71
>>899 見に行ってきたけど石は投げられてないだろう。
むしろ愛されてるようだが?
まあ、寝た方がいいだろう。
902 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 22:48:19.51
>>900 もうこれが最後ね、寝ないと明日が地獄だから
>故郷はリアルで誰か一行一行細かく批評してくれる人を探すといい
何回いわすんだよ、4年前に俺は開眼したんだよ
編集者と下読みの方に絶賛されたの
今でもその編集者と下読みのひと(おそらくYさん)には
言葉で表現できないくらい感謝しているんだよ
今の俺が俺でいられる(大口叩く生意気なじじい)のは、そのときにもらった自信なんだよ
そのときに贈ってもらった言葉は、座右の銘にしているくらいだ
だから、誰かに読ませるべきだとか、その時点で終わってるの
後は自分との戦いなのよ、如何にいい作品を書くか
それがあのときの編集者と下読みの方への恩返しなんです!
で、不思議な事に、その後に書いた小説は駄作がないんだ(笑)
じゃあ、おやすみ
903 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 22:56:07.52
>>897 >先細ってるのは文壇じゃなくて市場だ。
この世にオレらみたいな作家志望の人間がいれば文学が本当に消滅するなんてあり得ない。
そうだ。2chで熱く語っていると馬鹿にする者もいるがオレらが文学を支えているから持ちこたえているんだ。
とくに受賞作と受賞第一作が載っている号は売れるだろうし。応募者を邪険にしすぎると文壇は泣きを見るぜw
904 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 23:02:36.98
そう、市場が小さくなっていってるだけ
だから美男美女が優遇されるという話に戻る
そしてこれが小説?っていうのが本になるんだ
俺はチヲルの読んでないけどそういう評価らしいね
905 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 23:02:56.38
>後は自分との戦いなのよ、如何にいい作品を書くか
それがあのときの編集者と下読みの方への恩返しなんです!
何回もいってたのか。
そんなにここにどっぷり浸かってないから知らなかったよーw
おれも似たようなものだw
悪かったな、おやすみ
必要なのは読者だろ
しかも2chのワナビは現代文学を読めてない(っていうか読んでない)
やつばっかで
あいつはコネだとか、どこがおもしろいかわからんとか、パクリだとか
そんなことばかり言ってる
つまりはここにいるワナビは文学のために良いことも悪いこともしていない
関係ない存在だよ、本人だけが文学ごっこをして、かってに文学の将来を憂いてる
907 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 23:08:38.64
故郷は来てもいい。
歓迎する
>>548〜
>>562の中にいるY.Hはお断り
指をくわえてROMっていろ
>>906 2chのワナビは現代文学を読めてない(っていうか読んでない)って
どこで分かったの?
ここには小祝さんの怨霊が出ます
↓ ↓ ↓
前
>>845だと思うが。
((-。-)あのさ
_っц_話は文學界の
「 ̄ ̄ ̄ 発表なんだ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄けどさ
秋分の日って旗日じゃない? てことは翌日かなー? って思って。けど翌日は日曜日なんよね。じゃあ二十四か? 仏滅だぞ?
東大の国語ができる僕は読めてるって言っていいよね?
小祝問題が発覚していなかったとしても、本人とフォロワーは2chでどや顔するよ。
類似で話題になるかなり前から、お前ら小祝さんはコネだろいうんじゃないだろうな!とカキコする奴がいたくらいだから。
小祝フォロワーはキモいね。誰もコネ認定していない頃から何だったんだ。
>>914 コネがどうのって言われるのは、この賞が前科ありすぎるからだろ
前科は京都コネ疑惑だけだよね?
それだけでも十分すぎるけど・・
疑惑を持たれている人たちは作品で返すしかないね。
良いものを書いて黙らせてごらんよ。
嫌ってる人たちはファンになるかもしれないよ。
文學界出の女の作家って確実に消えるよね
糸山と楊逸は消えそうもない
シリンはどうか
木村紅美はこれから
二名はエンタメにスライドして生き生きしている
最終残った方に質問させて下さい!
初電話は何時ころ鳴りましたか?
他誌ログには夜11時頃、などあるのですが、
さすがに初対面の電話が深夜にくることなんてあるのか?
と思ってしまいます。企業だし、、、
家族に黙って応募しているもので、気になるんです。
921 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 08:36:22.20
携帯にすればよかったじゃないの
ときどき持ち上がる文学論議が楽しいな。
実生活じゃだれも知らないもんな、俺が書いてるの。
923 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 11:25:48.28
925 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 12:50:54.01
926 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 13:40:26.64
さあ…どうかな。
927 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 14:02:57.91
五月号掲載の同人雑誌優秀作「揺れる、膨らむ」が良かった。
九州芸術祭新人賞の「おっぱい貝」もだし、
これからは次世代を担いそうなの作家は辺境の賞からやってくるんだろうか?
河童日誌の人は、もうひと化けできるかだよな。
928 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 14:32:50.01
なつ ときこ さん素敵な名前だね。
えっ? 違うの?
なっとう? なっとう? なっとうのりこ?
ガハハハハハ! ガハハハハハ! ウケル!
小祝さんて下品だな
930 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 15:11:47.48
過去の受賞者の話で携帯の留守電で知ったって人いたよな
てことは留守電いれてくれるんだ
電車内とかにいたらどうなるんだろう
931 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 15:38:59.92
小説は書くのが難しい。
堀江と奥水の対談を読むと「物語」と「小説」は違うと言い切っている。
何となくは分ってはいたが、何かのバックボーンがなければやはり小説は書けないと思った今日この頃。
バックボーン無しで書こうとすればエンタメか私小説ぐらいに限られてくる。
萬月にはキリスト教、田中慎弥には源氏物語か・・・・・・。
どうちがうっていうんだ。
933 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 16:26:09.60
>>931 これからバックボーンを作ればいいじゃん
934 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 16:30:42.25
吉井由吉は凄いね
わなびぃの判断が対立しているのも、おもろw
935 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 19:53:25.60
まったく関係ないんだが、少し前の書き込みに『家電』ってあるよな。
これは恐らく『いえでん』と読ませたかったのだと思う。しかし、『かでん』と普通は読むだろう。
これは困った。意味が混同してしまう。もちろん家電という単語を安易に使ったことからこのような事態になったのは疑いようのない事実だ。書き込み者の責任である。
しかし同時に、既存の意味に囚われずこの言葉を使用し、あまつさえ電話も家電の一つっしょ。間違ってはなくねー? と柔軟な頭でトンチっぽくしたのは最早天晴れではないか。
もちろん以上に記した事柄はオレの想像だ。意味なんてなかったのかもしれない長文疲れたじゃーね
発達障害?
小説の地の文で使うのはまずいが、口語ならあり得るし
文脈で分かるだろ
937 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 21:36:43.59
ヘッセみたいな作品書きたい
938 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 21:58:30.05
僕はゾラ
こういうのって日本でやるなら純文学でいいのかな
939 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 22:50:16.38
いいんでない。エンタメと言い切れなかったら後は自分の感性っしょ。
文学に国境もジャンルの有無も無意味だよ。人の頭ん中形にしてるんだから。
安易に家電と書いてはいけないなw
言葉のセンスを疑われる。気をつけよーっと。
941 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 23:32:03.72
942 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/19(木) 23:38:34.54
おおかみこどもの雨と雪はエンタメだって言い切れるけど純文さも含んでそう
というかアニメ映画ってそんなイメージ
だから人魚とか河童とかがOKなんだろうな
確かなものが通ってればいいんだろう
>>935 ふつう、最終に残るほどの人が誤った語法するかな
>15:30くらい
家電ね
小祝さんならありえる
945 :
小祝百々子:2012/07/20(金) 06:28:34.88
15:30くらい
家電ね
15:30くらい
家電ね
15:30くらい
家電ね
946 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 07:47:21.48
携帯はだめなのかよ
つーかそんな時間の家の電話にはでないよw
なんか最近なりまくってるけど・・・
948 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 15:01:25.32
次スレタイこれでいいの?
【人まねは】文學界新人賞104【気ずかれないようにやれ!】
もうそろそろ、スレタイに入れないでもいいんじゃないか。
話題としては当然継続するにしても。
電話ダメならメール来るよ
名前をはずしているからいいんじゃね?
いいスレタイを眠らせておくのは惜しい。
海外に逃亡している人にも国際電話で本人と話す努力している編集部だぜ
心配するなよ
953 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 16:01:23.80
>>948 小祝作品が果たして人まねなのか?
は疑問だけど、
【気ずかれないようにやれ!】
↓
【気づかれないようにやれ!】じゃないか?
影響を受けるのはいいが隠せと満月に評されてるからな。
スレタイにするのは次の一回くらいにして、ゆっくり外してくといいんだよ。
忘れた頃(祭りが終わる頃。10月か)に付けるのもありだな。
どうするかは、スレ立て人次第で。
候補スレタイ
【類似は】文學界新人賞104【気づかれないようにやろう!】
【人まねは】文學界新人賞104【気づかれないようにやろう!】
【類似より】文學界新人賞104【独創性】
【似ないよう】文學界新人賞104【気をつけよう】
見習わないようにしようと自らを戒める意味で。
こんなのはどうだ
【萬月に】文學界新人賞104【ゴマをスレ】
【十年前から】文學界新人賞104【知ってた癖して】
今のところお気に
1【萬月に年賀状】文學界新人賞105【受賞の近道】
2【次は】文學界新人賞106【白の作品を】
3【人まねは】文學界新人賞104【気づかれないようにやれ!】
4【人まねは】文學界新人賞104【気づかれないようにやろう!】
5【萬月に】文學界新人賞104【ゴマをスレ】
5は俺は好きだが、言葉遊びを嫌う硬派な住人が多いからどうかな
【萬月にゴマスリ】文學界新人賞104【受賞の近道】 ではどう?
958 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 16:41:22.56
新人賞とってスポーツカー買うんだ _____
/ ̄ ̄∩∩ ̄ ̄ ∧ ̄\.―┐ヽ
_ C/__(((-。-)ノ GTR__ /_っつ_λ\|__|
,  ̄/  ̄/__ / ̄ ヽ ヽ_ ヽ \
/O〇〕――――――∠〇Oo)__∧・ | ∧ |
| ̄ ̄ ┌─┐  ̄ ̄_ /⌒ヽ ) | | ヽ|
|同 匸└─┘ ̄ ̄]  ̄同丿 |⌒| | _|)| )
|_____________ 二| ノ丿_――┘ 丿
人人 ノ ̄ ̄ ̄ ̄三三三三人人 ノ 三三三三
959 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 17:15:32.94
960 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 17:19:39.64
>>959 でも5の命令調は目を惹く。
3も命令調で凄みはあると思う。
スレタイは力強い方がいいかも知れん。
961 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 17:24:07.67
何賀状出したくらいで、ほんまに新人賞が獲れるかいな。
たまたまっぽくね?
スレタイが嘘くせーよ。
>>956 【10年前から】文學界新人賞104【知り合いでした】
これは?
963 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 17:29:19.84
>>957 2は没だ。てか、新人賞発表あたりに持って行った方が良い。
まだ早い。
【謹賀新年】文學界新人賞104【萬月先生】
【この世界の片隅から】文學界新人賞104【パクれ】
966 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 17:31:34.05
>>962 スレタイだけじゃ、何の事か分からないと思う。
それだったらチョコットだけ説明も入れろ。
【小祝の】文學界新人賞104【小ずるい手口】
968 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 17:35:03.21
>>964 >>957から選んだ方が良い、ひねりすぎても、原点を見失う。
わかりやすくしよう。
シンプルイズベスト
969 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 17:39:22.60
【パクリ?】文學界新人賞104【いえオマージュです】
971 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 17:46:09.88
1か3だな。
類似疑惑を皮肉るんだったら3
年賀状疑惑を皮肉るんだったら1
あとは、露骨すぎて逆効果だろう。
【萬月】文學界新人賞104【「小祝は儂が育てた」】
974 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 17:49:33.32
【萬月が】文學界新人賞104【読めない漢字使うな】
【この賞をば】文學界新人賞104【我が物と思う萬月の】
977 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 18:00:29.06
>>975 ははは、そんな事もいってたな。わかる。
その線で行こう。
但し文法も考えてくれ。
【受賞したいなら】文學界新人賞104【読めない漢字使うな】
【萬月の指導です】文學界新人賞104【俺が読めない漢字使わないで】
【萬月は中卒だ】文學界新人賞104【読めない漢字使うな】
【萬月は中卒です】文學界新人賞104【読めない漢字使わないで】
他も考えて。
どれが皮肉たっぷり?
【萬月】文學界新人賞104【「俺、比喩分かんね」】
【アバター見ない】文學界新人賞104【萬月大先生】
【萬月先生は】文學界新人賞104【漢字がお嫌い】
981 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 18:07:45.57
>>978 【萬月曰く】文學界新人賞104【「俺、比喩分かんね」】
誰が言った事かはっきりさせようぜ
どちらかといえば、漢字読めない方が辱め受けるだろうな。
【萬月の為に】文學界新人賞104【漢字使わないで】
983 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 18:11:14.14
【漫画のパクリは】文學界新人賞104【ゆるされる】
986 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 18:14:28.34
>>982 漢字使わないで、とは言って無いな。
正確には【読めない漢字使わないで】かな……
987 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 18:16:04.44
【萬月の為に】文學界新人賞104【読めない漢字使わないで】
でいいんじゃない。
【身内でわるいか】文學界新人賞104【萬月夜話】
990 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 18:28:47.74
>>988 ごちゃごちゃして来たな。
誰か今までのスレタイ候補を番号振って整理しろよ。
もうどうでも良いがな、イナ、お前が決めろ。
>>962 【10年前から】文學界新人賞104【コネでした】
【次も】文學界新人賞104【萬月の知り合いかな?】
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>>912 【萬月さんの作品を読んだ】文學界新人賞104【ハートがきゅんきゅんした】
【萬月に媚び】文學界新人賞104【イナ流処世術】
【きっきゅうじょ】文學界新人賞104【ってよむんだよ?】
【難字・比喩】文學界新人賞104【理解できぬ萬月】
>>976 【この賞をば】文學界新人賞104【我物とす萬月の】
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1000ならイナは一生うだつの上がらない人生
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