【類似とコネ】文學界新人賞102【小祝ダブル疑惑】
1 :
名無し物書き@推敲中?:
2 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/29(金) 20:40:49.44
こねこねぱくぱく!
文藝賞河出書房新社の対応
公募の新人文学賞「第47回文芸賞」(河出書房新社主催)で受賞作に
決まっていた作品が、インターネット上のサイトからモチーフを借用
していたことが理由で受賞を取り消されていたことが15日、分かった。
また、新鋭の詩人に贈られる「第19回『詩と思想』新人賞」でも、
ネット上の掲載作を模倣した作品の受賞取り消しが決まった。
山田詠美さん、綿矢りささんら人気作家を輩出してきた老舗の文学賞で、
受賞取り消し騒動が巻き起こった。受賞作は現在発売中の「文芸」冬号
で発表の予定だったが、同誌は「該当作なし」と発表。選考経過として
「受賞作が決定したが、内容の一部にオリジナリティーの見地から疑問
が生じた。応募者に確認したところ、モチーフの重要な部分をインター
ネットサイトに負っていることが分かり、選考委員との審議の結果、
受賞を取り消した」との趣旨の文を同誌編集部名義で掲載した。
高木れい子編集長は「テーマに深くかかわるアイデアを依拠するのは、
作家の態度、姿勢として問題だと考えました」としている。同社では
応募2012作から最終候補に残った3作品の著者について、
事前に著作権についてのヒアリングを行っており、その時点では
受賞取り消しになった著者も「大丈夫です」と答えていたという。
その後の8月23日に選考会が行われ、同作の受賞が一時決定した。
しかし選考委員から「モチーフは面白いが、なぜ膨らませて展開しない
のか」「モチーフの描写が足りないのはおかしいのではないか」という
意見が挙がったという。そこで、約1週間後に高木編集長らが本人から
聞き込みをしたところ、著者がインターネットサイトから借用した事実
を明かしたという。同社は、一般応募者であることや、作為的ではなく
反省している点などから著者名、年齢、性別、職業、作品名とモチーフ
の具体性などは公表しない方針だ。文芸賞は1962年設立の純文学賞で、
芥川賞への登竜門としても知られている。現在の選考委員は作家の角田光代、
高橋源一郎、田中康夫の各氏、文芸評論家の斎藤美奈子さんの4人。
受賞作なしは67年以来43年ぶりとなった。
【【二つの小祝百々子問題】】
■小祝問題1―有名漫画と酷似疑惑■
第114回文學界新人賞受賞者である小祝百々子の書いた「こどもの指につつかれる」が、
有名漫画「この世界の片隅に」と類似箇所が多くて不信の声がつのっている。それが小祝問題である。
※『この世界の片隅に』『こどもの指につつかれる』類似箇所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11765/1339565469/ 今回だけでなくて、前回最終選考に残った時も、選考委員からアバターとの類似を指摘されて
受賞には至らなかった経緯があるので創作の仕方を疑われている。
※前回最終候補作『孕みの木の実はされるがままだ』吉田修一評
冒頭の閉じた女の性器に蜜が塗られ、そこに大量の蟻がたかるという独特なイメージ以上
のものが、 残念ながら最後まで現れなかった。森の精霊たちに愛される主人公、精霊が
死ぬ時に青い光を放つ、 長い(尻尾のような)性器での性交、ときて、ふとある映画を
思い出したのだが、この作品にはそのある映画を越えてやろうとする強い意志はある。ただ、
野生の思考や言葉が、普段僕らが森や精霊に持つイメージと大差なく、読者としては一度も
森に入り込めずに終わってしまった。
小祝氏は「倫理的には黒、現実的にはグレー」というのが、スレの圧倒的大多数の意見。
他にも、川端康成の「片腕」との類似も指摘されていて、産経新聞では本家取りと書かれていた。
※文芸時評6月号 早稲田大学教授・石原千秋 ハイでも鬱でもない言葉
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120527/bks12052707570005-n2.htm
「この世界の片隅に」を下敷きにして「片腕」のオマージュにしたという意見もある。
漫画をもとにした作品なら選考で死角になると見て、そうした応募作が増える懸念がある。
一昨年の文藝賞取り消し事件に次ぐ純文学界の問題だが、2CHでの発覚というのもあって、
文春は知らないふりを通すだろう。
だれも文春にうったえないのは、個人で敵に回すメリットはないのと下記の姿勢からである。
>我々は動く必要はない。動くとしたら公募新人賞を主催する当事者。
今度の一件にどう対応するか、どう対応すべきなのか、
悩むのは当事者様なのです。我々はパクリかどうか検証しさえすればいい。
そして、当事者の対応に個々人が、自分の考えで反応すればいいだけのこと。
>検証の事実は残る。有耶無耶にすることで、逆に命取りになることだってある。
検証して、判断を文学界新人賞を主催する当事者に丸投げするのだ。
その判断を高見の見物していればいい。文学界新人賞の未来を占う試金石ということ。
■小祝百々子問題―2「コネ疑惑」■
【朝日新聞記事:「あのずば抜けた新人」再び 文学界新人賞の小祝百々子】
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201206280209.html:中高生の少女向け小説のコバルト短編小説新人賞で花村が選考をしていた時、「ずば抜けてすばらしい」新人を見つけた。
だが、「レベルが高すぎて中高生向けでは厳しいのではないか」とも感じたという。編集者に見せると反応は良くても本にしてくれない。
1作は出たが、そのまま、時がすぎた。
「今年の年賀状では短歌を始めたと書いてあったから、もう小説はやめてしまったのかと思っていた」。
選考後に受賞者のプロフィルを見ると本名に見覚えがあった。あのコバルトのずば抜けた新人だった。
花村は2回繰り返した。「正直、驚きました」
【文學界2011年6月号13〜14p 小祝百々子の前回応募作『孕みの木の実はされるがままだ』花村萬月評】
「強く押すつもりだったのですが、他選考委員から映画<アバター>との類似を指摘され、 それを見ていない私は反論できませんでした。
文章自体は自己に溺れておらず、淡々とした良さがあるので、挫けずにまた作品を送ってください。ただし、映像作品との類似は意図し
ようがしまいがじつに損なことです。そのあたりの 気配りはとても大切なことです。他新人賞でも映像などの影響を指摘されるものが
結構ある のです。私自身、タルコフスキーの<ストーカー>という映画を観て、漠然と表現の仕事をしてみたいと思った口ですが、
だからといって私の作品とタルコフスキーの作品の類似を指摘する人は、そういないと思います。影響はかまいません。
言い方を変えれば不可避です。ただし背後に潜めておく慎重さをもつように。」
朝日新聞記事の矛盾
「小祝氏は前回最終選考に残っており、花村萬月氏は「強く押すつもりだった」
花村氏は、小祝氏が小説を書いていることも、ペンネームを変えていることも知っていたはず。
花村氏の以下のコメントは、これらのことと矛盾している。
・「もう小説はやめてしまったのかと思っていた」
・「選考後に受賞者のプロフィルを見ると本名に見覚えがあった」「正直、驚きました」
新人小説月評の「こどもの指につつかれる」池田有一評
「消失点のかなたに語りの視点を設定することによって、
ひと筆書きのような世界観をつくりあげている。
主人公である初老の男性は、かつて弟とのあいだに激しい諍いがあり、
その結果として左腕を喪失している。じつはこの左腕が語り手なのだ。
この設定に違和感がないのは、おそらく「幻肢」のエピソードが印象的だったからだろう。
苛烈な人間関係が描かれていているにもかかわらず、なぜかメルヘンチックな
物語に読めてしまうのは、この語り手の特異なポジションにあるものと思われる。
ちなみにこの作品によって、卵黄というものが一つの細胞でできていることを知った。
でてくる情報に妙に具体的なのも、この作品の面白さのひとつだろう。」
文學界七月号新人小説月評p256〜257
>じつはこの左腕が語り手なのだ。この設定に違和感がないのは
男の失った左腕が女口調なので矛盾している。
>消失点のかなたに語りの視点を設定することによって
意味不明。
新人小説月評「こどもの指につつかれる」郷原佳似評
語り手が「失われた左腕」なのは、新人賞受賞作、小祝百々子「こどもの指につつかれる」
(文學界)。片腕とは退職して独居する主人公ハルがかつて乱暴な弟のために失った左腕。
セーターの左腕の「裾」のトンネルに子どもが手を入れようとする場面など、
眼差しが行き届いている。ただ、六十五歳にしては「老人」に描き過ぎでは。
「ですます」体でもあり、地味な印象が拭えない。」
文學界七月号新人小説月評p258〜259
今回の応募数は増えているでしょうか。
小祝さんは芥川賞にノミネートされるでしょうか。
今後の話題
15 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 01:28:50.76
消印が今日までなら大丈夫ってわかっちゃいても
なんか30日以降に届くと次回に回されちゃうんじゃないかって不安になるw
まあそんなことはないんだろうけどww
ポストに出そうとしている人は注意だね。
今日は土曜だし。
郵便局なら安心。
17 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 03:17:32.81
おわったー!!
もう少し寝かしたほうがいいのは分かってるけど、
夏秋ってしばらく締め切りないじゃん、だからねじ込むよ。
文學界向けに書いていたのを群像に出しました。受賞者が若手ばかりで、不安になったので。
19 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 05:43:19.19
>>18 中高年の受賞者が出るのはむしろ群像の方が珍しいぞ。
文學界ではよくあること。ただしその場合は保険をかけているのかどうか知らんが
若者とセットで同時受賞となるケースが多い。
>>19 情報ありがとう。今後まったく文學界に出さないと言う訳ではないけど、
たぶん、交互に応募すると思います。
初めて書いた時は、登場人物の名前を合わせるだけでも四苦八苦して
しまったけど、やっと、ある程度は話の筋が通るように書けるようになっ
たのではと思っています。皆さんよろしく!
21 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 07:46:14.76
お前らの主人公ってどんなやつにしたの?
答えられるなら答えろ
オハヤウ
夢を見た
次の文學界新人賞の応募が97000人くらいの ゆ め
23 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 08:04:49.91
>>14 応募数は間違いなく増加。
ここのスレにも小祝問題につられて、
2、3人の新しい応募するワナビーが混じって来てるようだ。
2、3人って誤差だろw
また出来レースかもしれないのによく応募できるな。
次は本物の実力者が受賞するのを願ってるよ。
選考委員の誰かとコネがある上に、
アイデアを既存メディアからとってきて書いた小祝のようなのは勘弁。
小祝が芥川候補になるのはかまわんけど、
とるんならオリジナル作品でとって欲しいね。
次作がオリジナルだったら候補にあげるべき。
26 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 09:46:22.63
俺コネなんてねーわ……
松浦 寿輝が低評価を下しているこんな小説、
文春がゴリ押しで候補にはするだろうが
芥川賞なんか獲れるわけがない。
とは言っても、今の芥川賞は女の選考委員が幅きかせてるからなあ。
それならイケメン作家が来れば受賞するな
てかマジでコネないとだめなの?
コネなしで最終に行く人もいるんでしょ
四日の人とか
誰を芥川賞にしても華がない
才能が涸渇している
それを招いたのが新人賞という腐敗しきったシステムではなく
応募者のレベル低下に原因を擦りつけて涼しい顔をしている
純文学自体を顛倒させるような発想がなくては
破滅へと転がり落ちている現状を打開する手立てはないのだろうが
元より危機感さえないのでは、望むべくもない
出版業界とは、ほんとうに悪い意味で保守的だ
御身大事が最大の関心ごとで、すべてに渡って守りに入っている
その守るべき砦は最早、風前の灯火に等しいのに、それを認めようともしない
編集者魂など遠い昔話で、今や失せてしまっているのだろう
むしろ上層部よりも、若い編集者にこそまだその魂と危機感があるように見える
が、その若い魂は上からの腐った重石で押さえつけられている状態なのかね
朝吹もねじ込まれたんだろ。
偽造「才能豊かな新人」を芥川賞候補にねじこんで
権威に弱い読者を騙して売ろうとしてるんだろうな。
出版不況だからね、あの手この手を使ってくる。
若い編集者ってw
他の売れ線部署に優秀な編集者が配属になって、
使えない余り者が純文学の部署に送り込まれてるんじゃね?w
まあよお、ここの下読みは
>>10レベルの読解力なし・表現力なしな輩だとわかってがっかりした。
そんなのが選考に関わっているのでは、
継続して書ける受賞者を輩出できるわけがない。
女の編集長での改革も絵に描いた餅でしかなかったのだろう
本当の改革をする気ならば、心に熱い編集者魂が宿る
若い力に期待すべきなのかもしれない
そして、その改革は賞罰主義であっては萎縮する
このままでは奈落の底は見えているのだから
おもいきってプラス志向で、いい面を伸ばし、評価してやるべきなのだろう
純文学とかエンタメとかの垣根を越えた
瑞々しい若手の熱い心を結集した新しい部門を立て上げたらどうかね
俺の作品でよければ、著作権以外は、すべて譲渡してもいいよ(笑)
煮ようが焼こうが好きにして結構なんだけど、どうでっしゃろか?
今までの経験では、俺の作品を熱烈に評価してくれているのは、若手の編集者なのだよ
そうした若手の心意気に賭けたらどうかね……こんなことヌケヌケというなんて、傲慢かな(涙)
朝吹は本人書けないってのを編集者付けて無理矢理書かせて、
無理矢理ショーレースに突っ込んで話題作り、
案の定本人ちやほやされる場には出るが、
もう小説は書く気はないっていうアホなことになってるからな
結局一般層には見向きもされないで忘れられてるし
何がしたいんだろうな
噂の小祝って桂さんなの?
確定?
33だが
恥知らずなことを書いてしまったついでだから言っておくが
印税もいりません(笑)
37 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 11:04:59.60
>>35 前スレで調べた人の話によると、
両作者のプロフィルで誕生日が一致するんだって
下読みの採点方法は?
エンタメ系だと、売れない作家がネタのヒントにパクルらしいが
何月何日((・_・?
>>40 ネタのヒントにぱくったやつにも元ネタあったりして
代わりに制裁受けてください
ここは売れない作家が下読みしてるの?
応募要項確認したら100枚程度って書いてあった……。
25枚の短編を出そうとしていたよ。
はぁ。どこに送ろう。
>>43 ここは文學界でコラム書いてる人が下読みしてるんだって
芥川候補決まってるんじゃないか?
発表していないだけで
百十五回が駄目なら百十六回、百十六回が駄目なら百十七回。
((-。-)
出すんだ。
書きつづけて出して待つ。
読みかえして書いて出す。
寝て起きて飯食って家賃はらって歯磨いて、また働くだけ。うまくいかなかったら辞めたらいい。そしてまた書けばいいじゃないか。それでいいんだよ。
消印有効っていっても
土曜日だから15時までか
あくまでも俺の地域
出そうかダサまいか悩むけど
最近の受賞者みて
どうも納得できそうにないから
群像出そうと思う
群像も特に納得できてるわけじゃいけ°w
出した人は幸運を祈る
49 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 12:34:58.28
>>45 それって、売れてない作家も含まれてるの?
うちらんとこは土曜だけ二十時だと思った。
((^o^)
バレバレマッチポンプ工作員は解雇?
驚いた、元ネタがある作品って良くないの?
俺、実際の事件を少しだけモチーフに使ってるよ。
津山事件と横溝正史くらいの関係なんだけど(ミステリじゃないが、
今ってそういうの、あかん時代なのかな。
それとも事件とかなら、元が創作物じゃなければいいのか?
>>52 末尾に出典をちゃんと載せれば問題ない
小祝はオリジナルのふりして載せたから問題視されてる
>>53サンクス
例えば、秋葉原通り魔事件をモチーフに、みたいなかんじなんだ
でも出典というか、そのことは書いてないんだ。で、送り済みorz
>>6の文藝の記事見たらオワコンな予感。鬱だ。
新人賞ではマイナス
56 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 13:47:29.57
>>54 俺も加藤がモデルの奴書いたよ。
革命エミュレータでぐぐってみそ。
>>56 うん、もう読んでたよw
やっぱりそうなんだね。そんな気がしてた。
58 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 14:05:19.81
>>57 そうか、読んでたかw
まあ、ある意味で加藤は底辺賛歌としては、すごく純文学的だったからね。
今日は暑いな。PCがちと調子悪いよ。
まあ作ってる人も調子が悪いけど。
底辺賛歌が純文学的だと思っていることが
既に既成の枠内で物事を観ていることになる
加藤の犯罪の意味は、もっと底深いもののような気がするよ
現代におけるロマンチックイロニ−というものの化物の姿が見えるんだが
底辺賛歌は破滅型私小説の視点の延長だ、何もそこにはない
無目的、無解決、無思想性の黒々とした諦念があるばかりよ、しんしんさん
無目的、無解決、無思想性、それこそが目的。
アールプールアール、芸術の為の芸術。話らしい話の無い小説。
そこに行きたい人もいるんだよ、故郷さん。
そこからは、何も生まれないし、芸術とは程遠い
芸術を軽々しく口にする時点で、文学者としては失格だよ
堕落の坂を転がり落ちていくものだ
芸術とは何ぞや、そんな確固としたものなどない
芸術は作家が口で宣言するものではなく、作品が語るものだ
芸術を口にするのは作家としての甘えであり、自己欺瞞でしかない
63 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 14:39:22.15
>>60 もっともな意見だね。確かに枠内の見方かも知れない。
でもさ、俺はあれから幾つかの作品を書いたけど、人間として世の中に是非を説いたのはあの革命エミュレータだけなんだよね。
そういう意味では枠内のありきたりな小説かもしれないけど、俺の心にあった最初のもやもやを吐き出したあの小説は、やっぱ俺の中で別格だよ。
俺はどうやら嘘つきで、それなりにどんな物事でも小説として成り立たせられる気がしているんだ。
まあ、ただのおごりかもしれないけどさ。
それから小説って書けば書くほど上手くなるってのも、数をこなす度にだんだんと理解できてきたよ。
だけどそれってあくまでテクニックの話なんだよね。
まあ仮にプロに成れた時のために、とっておきの玉を2つほど準備しているけどさ。
一生表には出ない作品なのかもしれんがw
64 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 14:43:19.67
俺の心の歪みをどれだけ押し付けられるかってのがやっぱテーマかなw
その結果にありきたりの作品しか書けないのならば、それは才能の限界だよね。
自己完結してる人にあえてマジレスすると、
アールプールアールっつーのは芸術とは何ぞや、が
解体してるからこそ成り立つものなんじゃね?
「底辺賛歌としては、すごく純文学的だった」であり
「底辺賛歌だから、すごく純文学的だった」ではない。
何が何の枠内なのか、俺には分からないよ。
常に上から目線で御教示たれたい人がいるっつーのは分かったけど。
「林檎としては、すごく甘かった」
「林檎だから、すごく甘かった」
林檎=甘い、と決めつけているのはもちろん後者だけ。
>>66 直ぐに上から目線とかいいだすが
既成の見方に凝り固まって違う見方を真摯に咀嚼しない姿こそが
言葉の本当の意味での「上から目線」だということに気づいた方がいいよ
悪しき伝統に胡座をかいて他を受け付けないとしたら、害毒は計り知れない
今の文学界はすべからく「上から目線」で独断的に処理させているんだよ
純文学=芸術などという現実にそぐわないことを大上段に振りかざして
臆面もなくまかり通っていることこそが片腹痛い
「上から目線」は文学界では通じるかもしれないが
一般的には芸術品と認識されているものは、ほとんどがゴミ屑同然だという
現実は如何ともし難い
69 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 14:58:16.69
秋葉事件ぐらい有名な出来事とか作品なら、わざわざ言わなくても読んでて気付くだろ。
それが審査にどう影響するかは分からんが、同じような作品を書いた人は今の時代多いんじゃないかと。後は内容次第。
タイトルが決まって、「○○王子」w
今日印刷して今日出してきた
前回は当日にインクが切れてかけるわ紙が切れるわ最悪だったが今回はスムーズに進んだ
これで俺の受賞は決定的か
72 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 15:35:19.11
>>71 ふふふ。そんなお前の前に俺が華麗に立ちふさがるんだぜ。
学習しろよw
といいつつ、俺もこれから郵便局に行くw
74 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 15:56:04.33
終わった!
さーて、最終日まで推敲されつくした俺の自信作を郵便局へ持って行くとするか。
受賞は間違いないだろうな。
75 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 15:56:30.18
書き終わった後の満足感って良いよな。
やりきった感、半端ねえって感じw
そして俺はくぅぅぅと悔しさと空腹に耐えながら、まだ入力中。
問題がなければ郵便局に行けそうなペースだ。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 16:00:29.03
78 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 16:04:03.64
>>71>>74 締切日の今日100作くらい応募されていたとしたら、
一次でその自信作の中の大体65は落とされるぜ。
果たして、君らは強敵の中で勝ち残れるかな?
ふふふ、俺は1ヶ月前に完璧に仕上て出したぜ。
79 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 16:20:59.69
>>75 その満足感も一週間もしたら切れるから。
で、再びもんもんとした日々が始まる。
もう僕はそれがいつだったかも思いだせないぐらい前に出した。
((^o^)
っ≡_υ
「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とにかく出せた人おめでとう。よかったなぁ!! お疲れさまー。最終審査で勝負だ! はははー
82 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 16:37:19.76
俺は好きなタイプだ。
一度でいいからSEXしたい。
工作員が立てた掲示板じゃね?
暇になったから遊んでるんだよ
>>81 私が立てました
創作文芸板では扱い切れない薄汚いことを処理する専用に
//‖ ̄ ̄‖ ̄ ̄‖ ̄
/‖∩∩ ‖ □ ‖
‖((^o^) ‖。 ‖
‖っφυι‖__‖
「 ̄ ̄ ̄レ//////// ̄
□/UU □/「八十五番のクジは買えるかね?」と老人は言った。「縁起のいい数だ。去年――まぁいいや」
『こどもの指につつかれる』
この題名ってどうなんだろう?
確かに個性的ではあるけど、読みたいと俺は思わない。
出版されて本屋に並んだら、読者は読みたくなるんだろうか?
『ワナビにつつかれる』
2ちゃん文芸委員会・編
小難しいこといきなり言い出す奴いてわろたw
人それぞれでいーじゃんw
>>93 アンカーもつけんと、なんのことかさっぱりわからん
みんな頑張れ
俺は群像にだす
締切まであと少しや
>>92 ((^o^)だれも言いそうで言わないから僕が言うしかなかった。
誰かが言いそうだけどあえて言わないことを言っちゃう奴は駄目だな。
「誰も言いそうもないことを言う」ぐらいと発想力がないとみなされるだけー
97訂正
「誰も言いそうもないことを言う」ぐらいと→「誰も言いそうもないことを言う」ぐらでいと
それにしても小祝ってブサイクだなw
>>98 ぐらいでいと((^o^)/
デート?
ミ∩∩∩~っ゙
((^o`(^。^)? そろそろ締切やなぁ
イナゴが中々虫捕り網に収まらない。
103 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 19:23:36.02
そういや今日が締切なのか、今頃どうなっているやら……
なんかここのレスを読んでると「いかにもな駄目原稿」っぽく思えてくるんだよな
着いた瞬間にゴミ箱ダイブを敢行してなきゃいいんだが……
ありきたりは駄目、底辺讃歌も怪しい、じゃあ、なんなら良いんだろう?
104 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 19:29:55.91
〆切まであと4時間半!
105 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 19:31:00.13
いりいろあったよね。
振り返ると、イナちゃん、大活躍だったよね。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 19:31:58.66
自分で答え言ってるじゃん。ありきたりじゃない新しいものだよ。
と言ってもそんなのそうそう書けるものじゃなし、例え新しくても時代が拾ってくれる程度じゃないと気づいても貰えない。
別にありきたりでも、底辺ネタでもいい。何がきっかけになるか分からない。
文章上手くても、美人で売れないタレントさんの様にイマイチ評価されない人もいるし。
>>103 作家になることが目的ならいざ知らず
いやしくも文学を志しているなら、自分の胸に聞くしかないだろね
何を書きたいのか、何故作家になりたいのか
何がなんでも書きたいものがないなら、作家になっても直ぐに書けなくなるよ
それは、自分にしか書けないものであるという自負と自信があるなら
迷うことはないはずだし、妥協はできないはず
じゃあ、なんなら良いんだろ、なんて人に訊く発想は
どこからも湧いてはこないんじゃないのかな
108 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 19:38:12.16
イナに多くの時間をとられたよな、考えて見ると。
イナのブログが発見された時は、さすがに目が離せなかったよ……。
これが俳優で東大卒と来たもんだ。
なかったよ、今までに一個人がこんなに騒がれた事は。
ここのスレに遊びに来ていた人の今回の小説の出来にも微妙に影響あったりしてな。
109 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 19:43:02.42
>>108 偽イナは四六時中完全に振りまわされていただろう。
時間を多く取られて自分の応募作がままならなかったのでは。
110 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 19:46:13.13
いずれにせよだ、秋分の日恒例のワナビー劇場がどうなるか。
>>108 これが日の目を見ない俳優の成れの果てかと思ったね。
早稲田中退の堺があんなに出てて、一方自分は東大卒なのにネットでAA貼っている。
俺なら発狂しとるわ。
112 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 19:50:57.49
ふーん「新しい時代の到来」を告げるような作品が望まれてるってわけか
だけど、そんな受賞作はとんと見ない(ような気がする)
元に、こうして、パクり疑惑まで出てる作品が受賞してるわけだしな
単に、応募者のレベルがそれに満たないだけかもしれんが……
俺はさ、昨今の、所詮「純文学」と呼ばれるものについて考えるとき、妙な気分になるぜ……
>>112 新しい時代の到来は、旧体制側にとって脅威でしかない。
出版社はトラブルを避けたいさ。
一無名作家のために、騒動になりたくないもの。
イナジを放出した芸能事務所のようにね。
東大卒じゃなくて
院卒な
それも本当かどうか怪しいし
ただの中年きもにーと
自由高さHは、取説
甘露は、近親相姦
髪魚は、人魚
新しさが基準と思えない
自分で書きたいものを書くしかないわな
イナは二度と書き込むな
立ち入り禁止
清新かつ既成にとらわれぬ作品になったと思うんだ、僕のはね。
____∩∩____
 ̄ ̄~⊂(o^) )⌒`づ〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`υ  ̄ ̄ ̄
 ̄バシャ〜ン ゙̄ ̄ ̄ ̄ ̄
それに書きたいことを作品に込めた。ああ――ウチの近所じゃもう締切時刻だ。
選考委員のギャラ、賞金額と聞いたけど
本当ならおいしいな。
>>113 それで旧体制が生き長らえる活力があり
生命力があるならいいが、さもなくば奈落が待っている
出版社が旧体制側と心中するつもりなら構わないけどね
しかし、騒動という発想があまりにも貧困だね
新しい息吹きは常にカオスの中からしか生まれないよ
澱んで腐り切った空気はかき混ぜないと新鮮な空気は入ってはこないものだ
イナジと同列に扱うことが間違いだ
イナジこそ、旧体制の澱んで腐り切った空気が生み出したものだ
本来なら文学とは無縁な者のはずが、旧体制が温存するシステムからは
作家としての才能あるものには筆を折らせ
作家の眼力などとはおよそかけ離れた者たちをその気にさせて集めるのだ
受賞作が俺にも書ける、私にも書けるレベルだから2000も集まるのだろう
そんな作家がデビューしても旧体制側にしたら、脅威になろうはずはないからね
思えば、文学とは名ばかりで、食うための方便に墜しているといえる
出版不況とは正に構造的な要因で生み出されたものだ
彡、、、、ミ
(~-。-)
っ゙жυ
~//|\
‖|| ‖゙
‖|| ‖
‖|| ‖
‖|| ‖〃
゙^^^彡
このAAコピーさせてくれてありがとう!
オタクは相当ひまだなw
>>113 このレスが編集者のものだとしたら
もう処置なしだ、終わった
みなの者、新しい文学は既存の出版社からは生まれないだろう
過去の傾向と対策に明け暮れるが得策ということらしい(笑)
編集者のレスではなく、戦々恐々とした
旧体制側の作家モドキのレスであることを祈るばかりだ
124 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 20:25:01.50
髪魚の作者の受賞第一作「河童日誌」を読んだ。
スタイルは産婦人科医による日記体。
金子という男(妻子と別居)が河童を妊娠する話で、
産婦人科の主治医(職場の女と浮気)の目線で書かれていた。
診断機の画面に河童が映ったり、河童を宿した男の頭に木が生える
場面が面白かった。山場では、主治医の腹に河童が引っ越していた。
家族を省みない男の腹を好む河童で、
金子の家族中が良くなったら主治医の腹にうつった。
主治医の妻子は家を出てしまい、河童も腹からになくなって空っぽになる。
…という話だった。
髪魚では何の寓意かイミフだったが、
今度のは家庭を顧みないことへの警告?だろうかと。
アイデアは面白かったけど、最後まで読んで残った感想は空虚さだった。
髪魚を読んだ時のむなしさに似ていた。
この人はずっと、空虚な読後感の話を書いていくんだろうか。
半ばまで読んでいる時は、芥川龍之介に迫るかと期待したけど。
でも髪魚より前進していた。
127 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 20:34:00.28
実話『月夜に逢いました。』を稲次将人主演で映像化してみましょう ぅリャ
128 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 20:37:51.82
__||∩∩ || イヤよイナも好きなうち
__/(`-`))/| 僕は失うものは何もないんや
_/υ‥υ// これからも気が済むまで
_」_υυ_|/ 貼らしてもらいまっせ!へい旦那
>>112 >>113 新しい時代の到来を告げる作品は綿矢の『インストール』。
綿矢の登場で、OSが変わったと源一郎が文藝誌で語っていた。
源一郎は去年も、3.11以前以後と分けているから思考の癖だけかもしれんけど。
綿矢の先にイナがいる
源一郎、最近末期がんのようにやせてるよな
昔から細身ではあったけどさ
>>130 蝗はクソつまらない自叙伝しか書けないよ。
(~・。・)携帯でも
っ゙жυ 見られるように
~//|\ 全角12×6
‖|| ‖゙ 文字が
‖|| ‖〃 いいよ
゙^^^彡 AAは。小説は――まぁ長くなるんでまた今度。
蝗w
>>133 綿矢が新人賞の応募作2000への道を開拓したんだよ
文藝がこしらえた道を、出版社がこぞって走り出した
作品よりも話題性とかを優先させ、マーケティング戦略で
売ることに大きく舵が切られた
安易な道を選んだつけが、応募作2000もあって、矛盾したことに
ここにきて時代を担うべき真の意味での作家としての才能と
人材との涸渇を招いた
綿矢が新しく生み出した作品が、何たるかを物語っている
あれほど業界が一丸となんて持ち上げるほどの逸材だったのか?
少なくとも旧体制側の作家モドキにとっては痛くも痒くもなかったはず
138 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 21:00:21.27
>>137 綿矢は文壇から大事に育てられてるよな。
連載する実力がないから、中篇の「かわいそうだね」を最初に書かせて、
分断して雑誌掲載。何とかそうやって連載させたそうだけど。
高橋はやたらと時代を区切ろうとして
目立とうとしてるだけ
あんなじじい誰も相手にしてないよ
逆にいうと、もう綿矢にすがるしかないところまで
次代を担う人材がいないということになる
考えたら、危機的な状況だよね
朝吹の出現は、そうした危機的な状況を何とか打開しようとしたんだろうが
所詮はハリボテの哀しさで、そんな機能は果せるわけはない
綿矢の青息吐息だし、元々が書くごとに作品に深みと拡がりが増す
という作家ではなくて、要はネタと感性だけで書く作家だから
言ってはなんだが底が浅い
旧体制側もいい気なもんだよね、出版社におんぶに抱っこで
これはという作品を生み出せていない(笑)
寄生虫と言われても仕方ないんじゃないのかね
村上春樹の批判はするが、虚しくはないのかね
他人事だから、大口叩くけどさ(笑)
それで、新しい文学の流れを阻止しようとするとしたら
癌細胞でしかないよ
143 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 21:22:38.17
綿矢は時代とマッチしたんだろうな。携帯小説ととの間を埋めるような作風だし。
本人の見た目も考慮されたまでは思いたくないな。
話題になった後、大事に育ててるのは、そっちが理由である事は間違いないが。
文學界巻末コラム「鳥の眼・虫の眼」では、新境地だ!と
新潮に掲載された綿矢の長編250枚「ひらいて」を褒めちぎっていたけど、
群像の創作合評では長所短所の両面を議論していて読み応えがあった。
>>144 読んではいないが、想像はできます(笑)
酷い作品を手放しで褒めちぎるってことは
もう末期症状なのでしょうね
しかし、いくら褒めちぎっても文学界の中だけの話で
褒めちぎれば褒めちぎるほど、読者との溝は広がるばかりで
綿矢だけでなく、文学界全体への不信感が広がっていくはず
つまりは純文学離れを加速する
はっきりいうと、そんなことをしていて有効な処方箋といえる
段階を疾うに過ぎてしまっているほど症状が悪化しているのに
当事者達には、どうもわからないみたいだね(笑)
もう、ショック療法しかないでしょ
文学界を激震させるほどのショック療法(笑)
読まないで批判するのはよくない。
本人は最近ようやく自分の型や、書きたい物が見つかってノビノビ書き出したみたいだし。
ただ純文学、ましてや芥川賞に相応しい将来性を見抜く目があったかと言うと否定せざるを得ないな。そのせいで本人が一番苦しんだわけだから。
手前味噌で恐縮ですが、これがこの件の最後の書き込み
文学界を激震させるショック療法だが
著作権以外はすべて出版社に譲渡し、印税もいらない七作品が
仮に売れたりしたら、文学界に与える衝撃は半端じゃないだろうね
何せ、立つ瀬がなくなるんだから
メシが食えなくなるから、それこそ必至になるはず
俺の作品よりも、はるかにいい作品を書かなくてはならなくなるわな
ぬるま湯には浸かってはいられなるから、もうたーいへん
旧体制側からの刺客が差し向けられるかもしれねえなあ(笑)
>>145 褒めるように編集部から圧力かけられてるんだよ。
七月号の文學界にも綿矢の「仲良くしようか」が載ってて、
文學界twitterで評判がいいから読んでみたけど酷い実験作だった。
大物作家が同じのを書いたとしたらボツにされてると思う。
そこだけ破りすてたよ。綿矢だから載せたんだろうな。
文芸誌の書評やtwitterは褒めてるのばかりだからあてにならない。
煽りもまじっているけど2chの本音で書かれた感想の方がまだ参考になる。
150 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 22:01:09.03
純文学自体がオワコンなんだよなあ
もっとこう、普段本を読まない奴らがこぞって手にとるような
そんな作品がない気がする
芥川も微妙だし
151 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 22:13:00.86
今日、図書館で文學界7月号掲載の西村賢太「脳中の冥路」、綿矢りさ「仲良くしようか」
の二編を読んできた。綿矢のは夢をそのまま書いたようなよく分らない内容だった。
まあ、純文学だからあれでも良いのだろうが、萬月がどこかで言っていた通りで
他人の見た夢みたいな話は退屈だな。
西村の方は「秋恵と付き合い始めて九ヶ月経つ・・・・」などと書かれてあり
えっつ!!これだけ引っ張ってきてまだ九ヶ月しか経っていないのかよ、と思った。
さすがに秋恵ネタを引っ張りすぎ。でもどこかに載っていたら必ず読んじゃうんだけど。
152 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 22:25:32.68
私小説は他人の人生を知ることができるからおもしろいと思う
てか純文学で一般に需要あるのって私小説だけじゃないの
なんで秋恵にしたんだ?
ヴァシィ章絵が浮かぶ。
苦役列車には出てないよね? 秋恵はなんて作品から出るの? 気になるけど読む気がしない。
>>152 明らかに釣りってやつだろ
今夜はもうお仕舞い、釣られません
小説の執筆に専念します(笑)
155 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 22:30:13.77
151
訂正:秋恵と付き合い始めて→秋恵と同棲を始めて
純文学は元から売れるジャンルじゃないが、ライトノベルや山田悠介みたいなの方が売れる時代ってのもどうかと思う。
まぁライトノベルはジャンルだし分野に罪は無いが、山田悠介なんて文中の日本語自体おかしいからな。
それが普段本を読まない中高生に人気だってんだから。
太宰やドストエフスキー辺りも、当時の風俗小説だが、時代を考慮しても今の時代はちょっと酷過ぎる。
あ、そこはちょっと見たかもしんない(~-。-)~
コネ問題から話が逸れたな
>>156 じゃあお前がその風潮を覆す小説を書けよ。
綿谷が推されてるのは、そこそこいいルックスが大きい。
無論小説家の中ではトップクラス。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 22:45:26.16
つまり水嶋ヒロ先生が一番という結論か
>>154 横から申し訳ないけど何が釣りなのかわからない
162 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 22:48:21.47
話が逸れたなとか言ってるけどべつによくね
だいたいここでいくら騒いだって無駄じゃん
文藝春秋に連絡してもダメだったんでしょ
>>159 違うだろ。今の綿矢が推される理由は過去に売れた実績だろ。
元々は確かに可愛いから売れたんだがw
工作員パターン変えたかw
文學界3月号で西村賢太が50枚位書いてるけど、
貫太と秋恵のいざこざが凄かった。
秋恵はなんで貫太のようなDVや前科ありの男と同棲してるんだよw
文学とは不良が書いたのを、わりあい普通の感性の人が読むと面白いのかな。
166 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/30(土) 22:53:50.04
インストール辺りで綿矢のルックスは広まってたの?
思春期の偶然の確変にしろ、一応の評価はされてたのでは。
そのうちAKBの誰かに小説書かせて、どこかでっかい新人賞を受賞させる気がしないでもない。
もしくは握手券付きAKBリレー小説
小祝さんはいろんな意味でもう救えないでしょ。2ch的には仕分け完了って感じ。
話題はそれていても、
遠まわしに編集部を批判しているのを感じないか?
何だかんだいって賞とろうが、中身が無いならこうして批判される。
綿矢についてはむしろ一般人の方が批判してたように思うし。
芥川賞ってこの程度なのかとか、売れないからって顔で取らせたかとか。
満月先生は、女ならブスでも優しくするのだけはわかった。紳士だな。
綿矢はデビュー当時は可愛かったけど、
今は好みじゃないな。
満月ってテストステロン出すぎな。
文学を使って何かと力を誇示するの好きだよな。
そう言えば満月って前立腺肥大だかなんだか本人が言ってたな。
頭も禿げてるし、典型的だな。
テストステロンが出すぎているのになんでハゲなんだろう。
確か、体毛が濃くなるホルモンだよな。
頭は関係ないのか。
頭以外の毛が濃いのかな?
満月ツイッターの更新がさいきん滞っている。
2chで満月のかわいい小祝ちゃんがパクリ疑惑かけられて
更にコネ疑惑も浮上したから気が気ではないんだろうな。
テストステロン自体には禿げを起こす作用はなく、DHTに代謝されることで初めて薄毛、性欲減退を促す作用が出る。
5αリダクターゼの分泌量は遺伝が関係しているため、遺伝的要因による禿げが存在すると言われる
ハゲに関係あるみたいだよ。ソースはウィキだけどw
俺は満月たんの事嫌いじゃ無いけど、文学は純粋な形で取り扱って欲しいわ。
外から見ると少し不純に見える。
満月よお、嘘つくのは作品の中だけにせいよw
現実で嘘ついちゃ駄目でしょw
満月たんの乾きは分かるんだよな。俺も満月たんと同じ低学歴だからさあw
俺は今日、図書館で満月たんの女性指南書「愛は、むずかしい」を少しだけ読んできた。
満月と寝てきた女で「私って名器なんです」という人も何人かいたんだってな。
それについて講釈たれていた章があった。
そんなこという女がいるのか!w
みんなお疲れ
吉報を待とう
何とか出せた・・・
コネないし、たぶん駄目だが、みんなお疲れ。
コネのある奴をぶっとばすために、この中から一人でも良いから受賞してくれ。
ああ(~-_-)おわっちゃったな――。
四扇五煙六座頭。
下半期の元旦だからね!
いい夢みれますように。
さっき夜間窓口で出してきた。
仕事が長引いたりプリンターが調子悪かったりで、
ホントにギリギリだった。
郵便局に到着したとき、車の時計は23時59分。
窓口のお兄さんに「なんとか今日の消印で」
ってお願いしたら、なんかのボタンを物凄い速さでガタガタ押してくれた。
「あと十秒で日付変わっちゃうとこでしたよー」だって。
僕のが受賞する可能性は低いかもしれないけど、
一番最後に送ったのは間違いなく僕だと思うね。
だからなんだってわけでもないけどさ……。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 02:35:01.95
日付変わってても受け取ってくれることがある、という罠。
186 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 03:56:58.43
みんな乙
中間小説の賞ってないかな
あっても満月が選考委員に来そうだけど
みんな、お疲れ様。
>>186 有名なものでは、すばる文学賞がそうでしょう。選考委員に、角田光代
さんがいるからね。
>>108 さゆみの方が上だろ
あの祭りは異常だった
190 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 07:28:55.61
あとは、ドラマワナビーの時、数人が虚しくもここを去って行く。
書くのを諦めてサラリーマンになるニートもいる。
敗れ去るのさ。
ドラマだな。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 07:55:48.85
>>182 >コネのある奴をぶっとばすために、この中から一人でも良いから受賞してくれ。
いいことをいうなw
コネとパクリ疑惑のブス女・小祝をぶっとばそうぜw
就職と一緒だしな。コネがいいとか悪いとかは、何とも言えないと思う。自分の会社に
とって、将来高利益を上げてくれる人材は、役員の鶴の一声で上がっても、何ら
問題はないと思う。そもそも、会社が、平等に選ばなければいけない義務はない
だろう。ただ、勿論残念だけどね。逆に、コネを掴めるように、タレントや著名人の
親族、社長の知人、株主などになれるように頑張る方法もありかもな。
193 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 08:17:25.74
>>192 コネ作る方が難しいんじゃね。
むしろ、真っ当に応募してた方がむずい事なくて楽だよ。
結果はどうであれ。
>>192 コネがあるんだったら、出来レースをしないで新人賞に出すなって話。
他の応募者の迷惑。
必ずしも、実力がある奴がコネで入社して会社の役に立つわけではない。
うちの部署にもコネで入った短大卒の女がいるけど、
実力で入社した人たちよりも仕事ができていなかった。
本人は、こんな仕事したくない、本当にしたい仕事はもっとこうでああでと、
愚痴ばかり吐く始末。
お荷物だったが、結婚退職して消えた。
芸術分野に小祝のようにコネとパクリで入ってくる奴はかっこがつかない
コネだけならまだしも両方は最悪だな
どっちかにしてくれ
>>193 確かにそうだな。だけど、こちらから見ても難しいものだから、なおさら、
役員達は欲しがるんだと思う。え!○○さんのお子さんでいらっしゃるん
ですか?みたいなやつが。
批判もあったのかも知れないけど、平野啓一郎氏のように、編集長に手紙を
書いたりするのも手だろうね。もちろん、編集部の種類や、部員の忙しさによっ
ては、ぽいっ!だろうね。それに、編集長が替わったり、機運が変わったりし
ても、この手は無理だろうな。
南山大卒って学歴で跳ねられてんのかと思って、
早稲田卒ってことにして出してみたが、さてどうなるか…
198 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 08:43:41.06
>>197 それ本当なら不味いんじゃね。
仮に受賞してしまったらここで叩かれるよ。
だけど、釣りだろう?
実際、出来レースだったとすれば残念だけど、編集部員達は
こんな会話をしてるだろう。
「もう決まりそうなんですよね?応募の書類どうします?」
「選考委員には給料出してるから、先生達にはいつもと同じよ
うに作業するように言っておいて。」
「仕事無駄になるけどいいんですか?」
「君は、まだ入ったばかりだから、要領を得ないんだろうけど、
もう決まってるとか、先生達に言っちゃダメだよ。今回は、専務が
是非ともと押している人だからね。こういうには、5年〜10年に一回の事
だからね。まさか、今回の公募をなかったことにするなんて出来ないよ。
新聞記者が来ちゃうよ(笑)。だから、いつも通りで。」
200 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 08:48:59.97
ところで、南山大ってどこにあるの?
小説書くような人種の奴がコネだ何だで選ばれて嬉しいのか?
コネで入ろうがなんだろうが、正社員と違ってその後売れる作品書けなきゃ意味ないし。
てかコネうんぬんは、もう別スレか、ないなら立ててそっちでやって欲しいわ。
いつまでも終わった事を逆恨みするより、この先参考になる身になる話がしたい。
文學界はろくでもないのが受賞するな。
今回応募してないから、ドラマワナビーは高み見物させてもらうぜw
スレ読んで、年末〆には応募しようか迷ったがw
203 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 08:55:20.71
>>200 九州じゃないの。
長崎南山高校って知らない?
その関係筋かと思うが。
ラグビーでは、花園強豪校として有名だよ。
コネが繰り返されているから話題になるんだよ。
またコネとパクリ受賞者は出てくるぞ。
しかし別スレ立てて、
コネ受賞者一覧表とことの経過を書いて
残しておくのも良かろう。
>>201 逆恨みではない。お前、中の人か?w
不公平が起きたとき、当然感じる義憤だよ。
コネとパクリが横行している賞には応募しないけどねw
2008年夏、網膜剥離になったのはボクサーだったからではありません。
自転車で営業に回った帰り道で、たまたま木の枝に当たったからです。
次は映画かテレビドラマで、ぴったりの役に当たりますように。
208 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 09:28:25.44
前回の選考で最終まで残った応募者なら不満不平をぐだぐだ言うのも百歩譲って理解できる。
が、未投稿だったりそれ以前でとっくにはねられている連中が文句を言うのは単に恥ずかしいだけだと思うけど。
ここは匿名だから自分自身に対して恥だと思わないのならそんなの関係ねぇ!のかもしれないけど。
コネ疑惑の火中にあり、その張本人である
大作家満月様が未だに選考委員である続けていること自体が
普通の神経と、一般常識では考えられない
それも一度ではなく、他の賞でも疑惑が巻き起こってもいる
その大作家様を選考委員として留めていることからして
文学界新人賞はコネ疑惑に対して襟を正してはいないことになる
つまりは体質的なものとして受け入れていると言われても仕方ないだろう
公募として謳っているから誤解があるので
公募=公正(作品本位の選考)という看板を下ろすべきだ
公募はしますが選考に関しては主催者の独断と偏見で行います
と謳えば何ら問題はないし、誰も文句は言わないよ
莫大な金を出して一企業が運営してるんだから、何をやっても文句は言えない
ここだけの話しではなく、すべての作家になる登竜門である賞がそうだろう
公募=公正のようなことを匂わせているから、応募者ならば文句をいう
資格が発生してくるのだよ
>>208さん
ここの応募者でなくとも、こうした賞に応募している者にも
その資格は当然に発生するんじゃないだろうか
ここまで色々とボロがでてきてるんだから、どこの賞も公募=公正の
看板を下ろすべきだと思うよ、その方がすっきりする
それなら満月先生様が君臨続けていても何ら問題はない
南山大はチャート式で見たことある。
赤チャートの数Tか青チャートの基礎解か代機か微積。
良問の印象がある。
たしかに九州のイメージはなかった。
疑惑はさておき、
角田さんと松浦さんの眼は信用できる。
公募=公正を匂わせることで賞の価値を高めているんだろうね
社会性を持たせることと、受賞者が広い裾野の中から見出された
逸材だという印象操作なんだろうね
だから新聞記事にもなるわけだが、最近は世間様も胡散臭さに
気づいたのか大した話題にならない
受賞作が話題を生むほどのものではなく、意図的に作られた話題にも
もう世間様は辟易してきたんではないだろうか
いずれにせよ、小祝は実力で這い上がったのではないから、
批判されても文句はいえない立場にある。
多分同じ奴だと思うんだが、毎回無駄に長文レスしてる奴はそろそろ文章まとめる力つけろよ。
コネうんぬん以前に、そん力量だからダメなんだろ。
角田さんはボクサーで、松浦さんは東大の大学院で教授をされてるんでしょ?
受賞作の書評を読んだ感じだと鋭い目を感じた。
理英子さんは犬目線の小説を書かれてるって聞いた。
有利不利でいうと多少は可能性を感じた。
九州出身の若い男性が読書家っぽいんだ。僕は僕が書いた作品を他と比較しないで読むことができるが、他と比較して読むとどうか、とは思った。
萬月氏は見た目の印象が強い。僕もいつかは座頭になるんだな、って思う。
が畢竟まずは編集部での審査を通らないと、審査委員に読んでもらうには至らないとも聞いてる。
216 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 10:24:33.08
南山大は愛知だろう。偏差値50は越えてるよ。
田舎の下手な国立大よりも難関だな。
てか208は小祝さんだろw
>>214 小祝のパクリ疑惑小説より読み応えがあるから書かせてやれよwwwww
>>217 小祝さんだろうね。
新聞に載ったから強気になってるんだよ。
本人認定するのは不毛だという反発もあったが、解除してもいい。
本人が暴れまくるから。
>>201も小祝乙
221 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 10:30:20.31
>>217 別な受賞者かも知れない。
つーか、ネットは既に普通に多く普及されている。
間違いなく来てるよ。
話は変わるが、2chの政治の板には、麻生太郎、鳩山由紀夫、加藤絋一等が
頻繁に降臨している。本人が言っておられるわけだから。
>>221 別な受賞者にしても、
愚作ゆえに一度ネットで叩かれて同情して反発しているんだよ
225 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 10:34:32.30
どうでもいいけど、古いギャグをw
恥ずかしい
コネでもなんでもいいから受賞したいんだぜ!
小祝さん、顔がブースカのパクリですよね?
>>223 書き込みまでパクリかよw
しかし赤染さんより酷い顔だな
>>227 コネだけならいいけど、
小祝百々子はパクリもやってるからアウト
231 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 10:38:21.88
>>229 しかし赤染さんより酷い顔だな
それはない。
232 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 10:39:08.39
アホらしい。一つのスレだけで盛り上がって何になるんだ。
まさかここでも工作認定とかvipみたいな低レベルノリする奴がいるとは。
新人賞のためになるスレじゃ無いなら見なくなるだけだが。
赤染さんはブスだけど盗作疑惑もコネ疑惑もない
やっと長文厨が消えてくれた
237 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 10:41:24.04
長文さん、また来て下さい!
ネット降臨はあるだろうね。パソがよっぽど嫌いな人以外は、ネットに普通に
アクセスするだろうからね。
自分を崇める人のツイートを見る為に、本当はそんなにツイッターが好きそうでも
ないのにやってる小説家がいるね。後、エゴサーチをしている方も。そもそも、
紙に書いている作家が減ってしまってるし、ワープロ専用機が据え置きタイプでは
絶滅してしまってるから、必然的にネットを見てしまうな。渡辺淳一さんは、紙に
書いてるよね。確か。小説家ではないけど、立花隆さんも紙かな。
快獣www
240 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 10:42:57.71
長文君がいなくなったらなったでコネだって連投が続くだけだから、それはそれでどうかとw
赤染さん ガチャピン
小祝さん ブースカ
242 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 10:44:12.04
名無しで成り済ましワナビーしているのがさすが
こねこねぱくぱく小祝百々子
赤染さんを責めるのはやめよう。
ブスだけど、パクリもコネもしてないからさ。
西村氏も田中氏も紙だって対談で言ってたじゃん。
僕はワープロ。
初めは大学ノートとか原稿用紙だった。
けどワープロに入れてからの編集は速いと思う、手書きより。
パソコンはネット見て気が散ると思うし、なんせプリンターだのなんだのと金かかるって聞いた。
赤染さんてすさまじいインパクトのあるブスだから話題になると思ったんだが、
全然話題にならなくて、世間ではもう忘れられてるよな
顔にインパクトあってもたなしんんみたいに言動にインパクトないと駄目なんだな
525 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/11/16(水) 11:23:14
面目保てたのかな。押し込んだんじゃない?
526 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/11/16(水) 11:27:41
受賞者が4人いるのか。
最終選考は一体何人残ったんだろうね。
527 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/11/16(水) 13:16:20
ブビヲ更新キ━━━━━━━━タ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━ !!
528 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/11/16(水) 13:50:07
本誌ゲット。
ブビがノベル受賞者にコメント寄せてる。
529 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/11/16(水) 17:11:22
本誌ゲトしたよ。
応募総数1095作品、最終選考7、三次9、二次53、一次97。
530 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/11/16(水) 18:58:51
桂環と松田志乃ぶは、選考委員じゃない萬月に熱く感謝の気持ちを述べている
歴史を繰り返しまくっているな。コバルトのデビューの時も満月とのコネっぽく言われているぞw
話題で売るってなら綿矢よりたなしんの方が余程成功だったと思う。
何のインパクトもない見た目だし、あの言動が無かったら売り上げも、もっと少なかったのでは。
はあぁ
コネとパクリ常習者を受け入れる文學界って何なんだよ
249 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 11:02:19.45
>>248 ブラックリスト者はちゃんと弾いています!
そんな声が聴こえてくるよ(笑)
コネとパクリ常習者はOK
じゃあブラックリストって何なんだ?
そう思うよね?
ブラックリスト者→出版社にたてつく奴・特に長文を書く不届き者(笑)
253 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 11:07:46.75
小祝さんより株が上がった赤染さんであった
254 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 11:09:25.92
>>249 てかさ、女は50越えればしょうがないだろう。
貴方いくつ? ブス以前の問題だ。
>>246 それよりずっと前からこれ。当時から新作を花村に送ってたらしいコメントあるし
出来レースの疑い持たれてるw
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1105367446/ 34 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:05/01/14(金) 10:10:56
しかしほんと萬月センセは桂さん贔屓ですなあ。
新作も直接送ってもらってるんですか。他の受賞者は一体どうなったのだ…?
153 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:05/01/26(水) 17:20:33
花村萬月も自分が新人を育てようという気は、多分それほどないんじゃないかと思う。
156 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:05/01/26(水) 18:07:21
>>153 なんだかわかんないけど「やる気」はあると思うよ。
桂さんの作品は個人的に読んでるみたいだし。
あれ、編集部気付で花村先生宛てに送ってるのか、
編集部スルーで先生宅に直送してるのか、が気になるけどw
どっちにしろ「コバルト」は踏み台かw
短編賞年間チャンピオン→コバルトデビュー→文庫本出版
花村先生に気に入られて強力にプッシュしてもらったら、
そういうことになるかもね。
409 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:05/02/07(月) 18:05:31
webの作成は外注じゃないか?
集英社内にweb担当部署でもあればそこかも知れんが。なさそうな、、、
もし年間賞が桂さん以外だったら、今回の選考が出来レースではない証明になるな。
256 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 11:12:23.46
>>254 すまん、調べてみたら、貴方は未だ30代だったんだね、失礼
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1123490988/ 136 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:2005/09/04(日) 17:51:24
桂さん、また最終に残してもらったっぽいね。
やはり萬月先生効果は大きいな。
受賞してもスルーされるのと、
最終に残った段階でプッシュされるのとでは
(それともプッシュされたから残ってるのかなー)
萬月先生も自分の手柄を吹聴したいなら友桐さん使えばいいのに。
149 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:2005/09/05(月) 16:31:44
桂さんの受賞短編って読んでないんだけど、
一年間のまとめの回見ると、すごい誉めてるんだが、
そんなに素晴らしかったの?
150 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:2005/09/05(月) 19:28:43
前々から思ってたんだけど、ブビの書く本が好きな女子中高生って
極めて少ない気がする……。ブビの感性と、コバルト読者層の好みは、
かけ離れているんだろうな。それが、今回の桂さんと友桐さんの命運を
わけたと思われる。
197 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:2005/09/15(木) 22:43:17
点数なんて問題じゃない。
要は萬月様に気に入られるかどうか、それだけだ。
>点数なんて問題じゃない。
>要は萬月様に気に入られるかどうか、それだけだ。
名言ですな
どこの選考でも疑惑持たれるのに、あちこちの選考任されてるのはどういうわけだろう。
表立ってないだけでどこも似たようなものってことかな。
編集者との腐れ縁でもあるんじゃないのか
選考委員になるのも有力なコネがいるとしたら
この業界は隅から隅までコネ社会ということか
>>261 なるほど。言われれば選考委員もだいたい似た顔ぶれだよな。
デビューもコネ、その後もコネ。コネコネだらけの業界か。
でもま、文学に限らないか。絵画の世界だと+学閥もあるらしい。
263 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 11:53:29.83
昨日ぎりぎりで出した。連絡先のバックアップとってない。もし住所も電話ばんごうも間違ってたら、連絡こないの??
264 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 11:57:55.57
表立って、文春に抗議できる勇者はいないのかよ!
265 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 11:59:23.94
コネコネと2chで騒いでいてもしょうがなくね?
266 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 12:01:06.77
小祝問題のスレを立てて世の中、何か変わったか?
意味があるのか? ここでぐだぐだやってるのって?
少なくともここ見てる応募者は知れたし事実はずっと残るし意味はある
世の中が変わらなくてっていいんだよ
コバルトでも文學界でも繋がりの濃かった小祝さんと萬月先生に興味がある
飽きたら止める
269 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 12:05:12.28
俺の中では30代以降はアウト
てか30代以降はただのヒトであって、女は何人たりとも存在しない
>>269 花村先生の包容力を見習えよ
それくらいでないと大成できないぞ
>>266 変えていくのはワナビではないよ
こうしたワナビの切実な声に当事者がどう反応するかだろ
単に無視するのか、笑い飛ばして唾を吐きかけるだけなのか
それとも、ワナビの声に耳を傾けて、この腐り切った体制を
変革するための指針とするのか、それを決めるのは当事者だよ
今まではすべて無視してきた、果たしてそれがよかったのか
ワナビとは応募者であって、その前に一人の読者だよ、つまりお客様だ
世間広しといえども、お客様に唾を吐きかける企業はいないだろ?
出版不況を嘆く前に、やるべきことがないのだろうか?
若い編集者の方が切実に危機感を抱いているはずだ
彼ら(彼女ら)はこの腐り切った体制からは今まで恩恵を受けてきたわけではなく
このままでは先が見えている体制をそのままにしていては
未来はないだろうからね、より切実で謙虚になるはずだと思う
三行にまとめてくれ
>>273 くやしかったら君が纏めてくれたまえ
見本をみせてくれ
言わんとする趣旨を三行で的確にまとめてくれよ
耳が痛いからといって長文を批判するのはお門違いだ
悔しさは全く無いんだが非生産的な虚仮脅しに終始するノータリンに憐憫を感じなくもない
>>275 君のこの一行の文章こそ最悪だよ
君という人の人間性がよく滲みでている
これじゃあ人の心に働きかけられないし、当然に心を揺さ振れないよ
277 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 12:30:59.00
長文厨は文章まとめる力がないようだね
281 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 12:34:07.43
>>188 流れ早すぎて遅れた ありがとう
文学界にもいるはいるけど
まあ中間って感じはないよね
ところでさ、イナいるだろ
レスの中でイナ臭ぷんぷんするやつ何個かあった
文章垂れ流すだけ
そりゃ万年落選だよね、ごくろうさん
283 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 12:35:40.41
美文とは言い難いし、論文のように論理的でもないね
長文書いてる人の意見は、
コネとパクリを擁護する連中にとってよほど都合が悪いんだろうね
売り出してうまい汁をすすりたい出版者の人間とか、あるいは
2chで叩かれたことのある奴の同情心からだろうけど
コバルトの古いスレ引っ張り出してきた人GJ
どこを立て読みw
誰も読んでないでしょ
287 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 12:37:14.73
>>281 おまえみたいな好き派よりも嫌悪してるやつが多いから
その名前出さないでくれ
せっかくイナくなったのに、また来たらうぜぇしなw
長文はやめて短くするのは同意だけどな
論旨が正しくても2ちゃんだと読まれない可能性高い
長文厨は妄想狂というオチ
イナゴは臭いから呼ぶな
スレ消費や話題そらしをしたい奴が
わざとらしく召喚しようとするんだよ
ここの探偵はあなどれないな
こういう疑惑が続くと、潔癖な人や実力がある人は避けるようになるから
倍率は下がって底辺の人にはありがたいんじゃないかねw
賞の側はロクなのが来ないからってコネに頼ることになったりするかもだけどw
創作文藝板で長文をとやかくいう意味がわからないよ(笑)
文学界には期待していただけに、正直がっかりしたよ
出て行ってほしいようなので、消えます(笑)
まあそう腐らず短めにまとめてレスしてくれよ
>>295 なんで?
このスレにたまたま寄った人用に短いレスしたら?
別に言ってること間違ってると思わないよ
倍率が上がって実力がある人は避けているから
コネとパクリに頼って弱体しているのが現状なんだろ
こねこねぱくぱく
内容が悪くなくてもカテエラってことだから。
2ちゃん向けの書き方ってのがある。
長文書く奴は頭の中で言いたいことを整理できないんだろうな
6行以上だとよほど面白い内容じゃないと読む気にならないな
それと長文は自慰的な書き込みが多い
>>295 長文書くのはかまわない。
読む人は読んでるから。
ただ、応募者をワナビと呼ぶのはやめようや。
部外者の上から目線と応募者を蔑視している印象がする。
文学界スレくらいだぜ。
それにしても、受賞者はしたたかな人だね
白いスーツが似合わない
306 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 12:49:50.43
>>274 つーか、本音で長文は止めて欲しい。
目が痛くなるよ、まじで。嫌がらせで言ってるんじゃないよ、本当に。
途中を読むの面倒だし。読み飛ばされる事を書いても意味ないだろう。
>>296 耳の痛いことを言いたくなるのは
文学界は変われるという期待があるからさ
なければ見放しているし、言うだけ無駄だからね
後ろ向きの批判しかしないよ(笑)
まあ、期待の裏返しということで、受け取ってくれたまえ
もうここしかないだろう、純文学の流れを変えられるとしたら
以上は、はなむけの言葉だ、舟を漕ぎ出すんだろ……
明らかにイナすでにいるじゃん
みんな気づいてても言ってないだけだよ
だいたい「僕」ってやつで長い文なのはイナ
311 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 12:56:35.58
>>308 名前出すのやめろw
俺ってやっぱカリスマ性があって人気者だな・・・(ニヤリ
やっぱこのスレは僕がいないとダメなんだろうな
なんて勘違いして来るからよ
次スレ立てる時は、
「蝗立ち入り禁止」を入れてくれ
314 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 13:01:38.15
こどもの指につつかれる(小祝百々子)を読んだ。
これは日本文学史上最高傑作だね。
もうこれ以上の小説は出てこないと断言できる。
ノーベル賞も間違いない。こ素晴らしい。
文句のつけようがない。
ストーリー、文体、表現、何をとっても世界の文学史に残る傑作だ。
マジかよ・・・
パクリ騒動が出る前に読んだんだけど、
語りが主役の老人を小馬鹿にしてる感じが苛々するんだよな
作者が老人を小馬鹿にしてるのが透けて見えてくる
>>315 最大食らったら、受賞賞金の10倍の罰金かよw
319 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 13:08:26.40
結局52枚で出しました。
320 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 13:15:14.71
>>319 それはむしろ新潮か群像に出すべきだった。
その二誌は建前上は30枚ぐらいの短編でも受け付けることになっている。
すっごい古い話だけど、「三匹の蟹」という42枚の短編が群像新人賞を受賞して
そのまま芥川賞まで取ってしまったということが過去にあった。
嫌だったら文學界に出すのやめればいいだけじゃないですかね
何で文學界にしたんです?
(^o^)を使わずに名無しで潜伏してるイナは許そうぜ。
七匹だと九十八枚か。
((-。-)
一介のサラリーマンがボクサーを経て俳優になるに到った経緯を、出会いの妙や恋愛情事に関する反省を踏まえつつ書きました。
ボクサーの話っていいよね((^0^)
潜伏蝗も許さない
328 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 13:35:37.32
コバルトのことはよく知らないけど、当時、
満月のプッシュと編集部の特別待遇(疑惑?)はかなり顰蹙を買っていたみたいだね。
ttp://cobalt.izakamakura.com/1114848348.html 881 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/07/21(木) 00:29:59
選評立ち読みしてきたけど、
ほしろがなぜ最終選考に残ったのか疑問が残ったなあ。
ダントツで不評って感じだったので・・・。
882 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/07/21(木) 00:50:56
わたしもほしろは全選考委員が無理して誉めてる臭を感じた。
それはそれこそみなさん作家だし、うまいこときちんと誉めてるけどさ。
なんつーか「なれあい」(もしくは「おつきあい」)みたいな印象を受けた。
あれが萬月さんのお気にですってことは選考委員も知ってたのではと思う。
よく、よーく『最終選考作品には作者情報いっさい添付してません』
って強調されるけどさ、だからこそ逆にあるていどのリークはありうるのでは
なんて、うがって考えてしまう。
とりあえず、こないだ掲載された短編がひどすぎた。
あれさえなければこんな印象も持たなかっただろうになぁ。
892 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/07/21(木) 11:14:56
ノベルってロマンと違って応募資格に「新人に限ります」と書いてあるけど、
短編最優秀者に選ばれて特別に作品が掲載された桂さんって、
あれでセミプロ扱いになってたりしないの?
893 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/07/21(木) 11:41:36
>892
おまい、するどいな
桂タンってノベルで受賞するには微妙な経歴になってるな
怖いほど歴史は繰り返されているな
読者からすると、小祝はウイルスだよ
小祝=桂だとすると文學界がこれ以上推すのは危険領域
>>328 そのおかげで過去ログ読んで、桂さんの名前がすぐに引っかかったw
それで当たりつけて調べたら、誕生日も一致した
螽とも書ける((^。^)
昔ある家の庭にいつもいる猫に螽つかまえてそっと前に差しだしてやったんだ。
猫は螽に飛びかかって前足の肉球で押さえつけてうまそうにそれを食った。
十匹ぐらい、僕は飽きるまでそれをくりかえした。猫はまだ食べる気でいたと思う。
たまにショウリョウバッタのことを螽って呼ぶ人がいるが、あれは違う。
顔がちゃんと仮面ライダーみたいに顔になってるやつが螽だ。
小祝はパクリだよ((^0^)
鳥籠姫と王樹の実
他からぱくってるのかな?
誰か調べてみてくれ
335 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 13:54:03.24
>>319 まー、40枚で受賞出来た人もいるからな。
200枚で3次選考まで行った人もいるからね。
枚数は関係ないよ。
逆に規定枚数に合わせようとしなかった分だけ、内容が良くなってると思うよ。
>>334 その発想はなかったわw
でも貼られてる古いログ見るだけでコバルト時代も不自然に絶賛されてたのはわかった。
直接送ったか読んでもらってたみたいだね。
337 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 13:56:53.26
100枚に合わせようとして、内容を崩す奴って馬鹿じゃね?
338 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 13:58:20.85
>>338 スレ消費が始まった
かなりヤバイ情報を曝されたからだろうな
コバルトの件だな
トラブルメーカー
52枚で出すバカがいるかってw
さだおくんは濃歪さんの受賞作についてどう思ってるの? 長居してるわりにそこには触れたくないみたいだけど。
‖っφυι‖__‖
「 ̄ ̄ ̄レ//////// ̄
□/UU □/∩∩
 ̄ ̄ ̄~⊂(^o^))⌒`づ ̄ ̄僕は争いごとが嫌いだからね。けど話聞いてるとなんとなく話の流れは読めた。つまり老人になっても左手は嘘つかない、裏切らないってこった。
失った女を左手にたとえるとは直接的すぎる気がしないでもないが、いいよ、若い女だから。そんな意味深なこと書いたんじゃ受賞もするわ。
100枚程度というボリュームで書ける人を求めている、という意義をよく考えればいいのに……
「100枚に合わせるより却って良い内容になるだろう」とか言ってると、コネでもない限りデビュー出来ないだろ
344 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 14:11:10.48
選者からは「神経を逆撫でする」「読むのが苦痛」など、相当不評だったのに、最終選考まで残ったみたい。
今回のことを踏まえて見ると、既視感が半端ない。
860 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/07/20(水) 13:23:44
ふつうに編集部から選考委員の先生方に
「短編の年間最優秀者ですから最終選考に残してます」ぐらいの説明はしただろ。
でなきゃ、あんな気を遣った選評を書くはずがないじゃないか。
読みにくいなどとは言いつつも、いいところを必死に褒めようとしているじゃないか。
862 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/07/20(水) 16:04:25
>>860 読むのが苦痛でストーリーつまらなさそうなのに
妙に気を遣った選評だなと思った。
桂さんプッシュの編集部(+萬月たん?)への気配りだったかw
>>344 桂wの短編と選評が載ってるコバルトのバックナンバーは入手できない?
何年の何月号?
小祝は純文でも歴史を繰り返すのかな?
それともコネパクで作家未満の小祝に権威が与えられるのかな?w
348 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 14:29:08.49
まんげつ、桂環受賞のときも発表前からおおはしゃぎしてる。
しかもコバルトは、受賞前にも満月と何度か面会させていいシステムみたい。課題を出して書かせたりとか。
純文とはかなり違って、関係が密な印象。一度こういう関係を築いておいて、「驚きました」はないよなあ。
361 名前:前々々々々々々々々々スレ315 :2005/10/01(土) 07:41:02
>─cobalt
>嬉しいニュースがあります。
>けれど、まだ発表できません。
>受賞のニュースですけれど、
>いずれ、発表の許しがでたら、ここでも取りあげましょう。
>とりあえず、おめでとう! と大声で。私は気分がいい。
まだ発表できません、と言いつつ事実上の発表になってる気がしないでもない。
桂女史、ノベル受賞に100ウォン賭けてみる。
362 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/10/01(土) 08:26:05
同じく桂さんだと思う。
363 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/10/01(土) 08:43:39
なんかやらしいなあ>マンゲツ
364 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/10/01(土) 12:00:13
>私は気分がいい。
そーかそーかよかったっすね〜〜〜
桂たんの受賞作読むの、自分も楽しみだよ。
りんごみたいな純文系+少女マンガ的比喩表現作品かな。
365 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/10/01(土) 12:14:02
>>363 同意。なんかサイテー。
友桐さんの時はスルーだったくせに。
分かりやすいというか、呆れる。
満月と小祝ライン、真っ黒やん。
これはさすがにひどい。
>当時のスレでは他の投稿者がえこひいきだとブーイングするほど、桂氏を花村氏が絶賛していたとの情報
想像してた以上に、貼られたログがひどすぎてワロタ
桂環さんは、受賞直後に連載をもったらしい。かなり異例だとか。
当時のコバルトは、文学路線を行きたかったのではとの推測もされてる。
880 名前:名無し物書き@推敲中? :2006/07/18(火) 18:55:04
桂さんが連載をやってるんだね。文庫出す前に連載とは……。
新人なのに連載って珍しくない?
一冊書き下ろす能力がなかったのか、期待されてるのか。
881 名前:名無し物書き@推敲中? :2006/07/18(火) 19:47:39
いやいや。やっぱ期待されてるんでしょう。
連載ものもいずれは文庫になるわけだから。
コバルトの顔にしたいのでは?
911 名前:名無し物書き@推敲中? :2006/07/20(木) 00:42:50
というか、コバは賞とレーベルの作風があまりに違いすぎる気がするよ。
最近特にそうだと思う。
賞では文学的なのばっかり求めて、
でも人気があるのはライノベらしいライノベ。
デビューしてから売れるものを書くように方向転換する難しさを、
桂さんがもろに教えてくれてる気がするw
919 名前:名無し物書き@推敲中? :2006/07/20(木) 20:02:00
>>917 >コバは出身作家が直木賞を取っていることを、自慢の一つにしている
そうなのか。だとしたら今度はさらに欲ばって、
コバでありながらにして芥川賞を、とかって桂さんの作風から思いついたとか?
なんとゆーか、
コバのあのイラ大出身者による少女漫画的イラストのテカったカバーの上に
「芥川賞受賞!」の帯がついてるのを想像してしまった。
>>351 それだけプッシュされてたのに、Amazonや楽天ブックス調べると、
朝日の記事にも書かれてた通り、桂さんは一冊しか本が出てない
スルーされてた友桐さんは何冊も引っかかるw
スレでも指摘されてるが、桂さんてコバルト向きじゃなかったみたいだな
だってこれだし↓コバルトで何書いたんだよ・・・
835 名前:名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日:2005/07/15(金) 07:53:06
桂さんの屁の表現なんていうキモイものを絶賛する先生ではな…
少女小説で屁の表現って
そりゃコバルトで大成しなかったわけだわw
桂環 アマゾンのレビュー
>なんだか事件になった「ハーレム男」を思い出してしまいました。
意味深だな
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
あらすじと違うような 2007/2/22
By キラキラハート
形式:文庫イラストの可愛さと、あらすじを見て購入。
しかし、読み進めるとあらすじとは違い、なんだか事件になった「ハーレム男」を思い出してしまいました。
主人公の「お姫様願望」「怪力女子高生」という設定もどうでもいいかのようです。
性格もつかみきれませんでした。
序盤のテンションのままでよかったと思います。
356 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 15:00:32.36
文芸界新人賞に喧嘩売るような原稿を送ったぜWWW
4日前に書いて100枚程度を合わせた。
流行の幻想的、底辺、人魚ものではなく、現実的な話。
世に出たら俺が殺されるかもしれない小説。
たぶん落ちただろうけど、誰かに読んで貰いたいから書いた。
>>356 お前煽り上手いな。
すげー読んでみたい。
いまそのコバルトのスレはあるのか?
だったら古参がよく知ってるかも
そんな俺は群像に標準を合わせる
360 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 15:22:49.78
>>356 俺も現実的な話だわ
喧嘩売ってることになるのか……
現実的な話でなんぼ
人魚ものって流行ってるん?
群像であった気がするけど
肺魚の存在も知ってるし、鯨や亀が呼吸をしに水面にあがってくるのもテレビや神社で見たことがある。
けど文学のジャンルでいうと人魚は科学的に存在しないからエンタメやファンタジーや童話でしょ?
浦島太郎は龍宮城へ行って帰ってくるけどその話は現実にあった話に基づいて書かれたと思うんだ。このまま昨今の傾向をつづけるなら芥川賞から外すべきだ。
次回、あえて人魚もの書いてみようかなw
365 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 16:23:17.68
シーマンは…ギャグにしかならないか
366 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 16:37:14.93
人魚ものと聞いてワンピースを思い出す俺
いえなんでもありません なにもいってません
人魚ものの「もの」は平仮名がメジャーなの?人魚物じゃ駄目?
369 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 16:49:02.01
俺のカッパの幼女とのハーフル同居生活ものだけれどね
古典の知識が目白押しなところが純文学している
370 :
356:2012/07/01(日) 16:50:41.43
>>357 本気で煽ってるつもりはない。
でも、日本中をディスりまくりの話を書いたWWW
だからたぶん落ちたと思う。
小説にはなっているはずだけど、世に出たら右左問わずやられると思う。
前に、ここ見て今の文芸界の体勢聞いて喧嘩を売りたくなったんだよ。
萬月ですらドン引きだろうWWWなにがブルースだ!俺は政府に反旗を揚げたぜ!ヒィーハー!
>>360 俺はあなたを応援する。嫌だろうけど。
凡人受賞者が文豪気取って描写に力いれてきた変態小説は紙の無駄だと思う。
パクリ作読んだけど、冒頭の描写なんて出来の悪い医学者かと。
梅ちゃん先生の時代かよ?そこまでマニアックに人体を書いてどうする、って思った。
パクリとかどうでもいんだよ。おまいは梅ちゃんかと。
人魚を書くならジャックスパロウ、さかなくんとの対話を書くべき。
いずれにせよ、人魚はだめだ。ワンピースの魚人編はカスだった。
忍者を書けばナルト、ハットリくんはたまた赤影と失笑されるだろうが。
人魚でも忍者でもなく人間を書くんだよ。
371 :
356:2012/07/01(日) 16:55:06.94
すまん、ハイになりすぎた自重する。
俺はチンコ頭の作家が寝た女だけに選考委員を務める文学賞に受賞させていくという平凡な小説書いちまった
373 :
360:2012/07/01(日) 17:00:55.07
>>370 ありがとう、心強い。
それと、さっきたくさんあった長文と違って読みたくなる文を書くよね。
たぶんいい線にいくんじゃないかって思う。
俺なんかに言われなくてもって感じだろうけど。
>>314 それはおれがtwitterにふざけて書いたやつだよ。
日本文学史上最高傑作とか、ノーベル賞も間違いないとか、
何をとっても世界の文学史に残る傑作だとか
そんなわけないだろw
さすがに
>>314はみんなシャレだと分かったからレスつかなかったんだろうね
コバルト桂時代の作品がパクリだと面白い展開になるな
いやもう面白い展開だけどもw
376 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 17:18:12.20
>>368 その人の語感の問題じゃないの?
たとえば「ひざし」にあてる漢字は「陽射し」と「日差し」のどっちがより良いと感じるのか
という言葉に対する感度の違いだね。
377 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 17:31:18.44
378 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 17:32:44.49
>>372 嘘ばっかw
それはいつかさるお方が不能になったときにでも書いてくれるかもなw
380 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 18:03:09.24
やっぱ文學界への当て付けに現実的でデロデロした話を送った奴って少なからずいるのかな?
俺は恐ろしいよ!そんなのチラシの裏にでも書いとくべきものだ!
>世に出たら右左問わずやられると
>日本中をディスりまくりの話
>文芸界の体勢聞いて喧嘩を売る
>世に出たら俺が殺されるかもしれない小説
>お前煽り上手いな。 すげー読んでみたい
↑中学生www
382 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 18:04:12.82
ジャーナリスティックなものは昔はあったんだがな
今はもうそういうのウケない
コピーはぜひとっておけ、そして大人になって読み返してみろ
夜中に叫びたくなって転げまわるから
384 :
356:2012/07/01(日) 18:06:06.14
すまん小学生だ!
BY 江戸川コナン
コナンより芹那
385 :
379:2012/07/01(日) 18:07:27.97
ちなみにペンネームは亀頭チンコーラです
>>383 そんな大人になるくらいなら、頭にピストル向けて鉛の弾で人生を終わらせてやるぜ
387 :
379:2012/07/01(日) 18:08:35.06
鬼頭の間違い
俺は今度の件で、はっきり思い知った。
萬月と松浦美恵子が選考委員を続けている限り文學界には応募しない。
群像と文藝とすばるのどれかにする。
それブスが言う
ブス「いくらくどいきても私は388とは絶対付き合わないからw」
みたいなやつだろ
え? なんで? つーかいやおまえの事、そもそも好きじゃねえし、
的なすげむかつくやつ
おまえが見てたのが幻肢なんじゃね
単独受賞の女は糞って法則あるよな
書いた内容なんかどうでもいいと思いますけどね
受賞できなきゃただの糞
396 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 18:53:20.46
芥川賞欲しいならすばるとか送らなくね
受賞できてもコネとパクリなら糞
>>370 >パクリ作読んだけど、冒頭の描写なんて出来の悪い医学者かと。
同意
コネでもなんでもいいから俺を受賞させてくれよ
俺じゃあ、わかりません
俺だよ、俺、俺だってば……と言われても
俺おれ詐欺が横行しているので
住所・氏名・年齢・経歴を書いてくださいまし
話はそれからでございます
ハゲとカツラをものすごく罵倒する話を書いたんだけど、無理かな。
___
/ \ ___
/ノし u; \ ;/(>)^ ヽ\;
| ⌒ ) ;/ (_ (<) \;
| 、 );/ /rェヾ__)⌒::: ヾ; 小祝!
| ^ | i `⌒´-'´ u; ノ;; どれだけパクれば気が済むんだ!
| | \ヽ 、 , /;
| ;j |/ \-^^n ∠ ヾ、
\ / ! 、 / ̄~ノ __/ i;
/ ⌒ヽ ヽ二) /(⌒ ノ
/ r、 \ / ./  ̄ ̄ ̄/
学歴詐称ってヤバいの?二次通ったくらいでは紙面に名前くらいは出ても
学歴まで出ないよな?もし二次通ったら、編集さんに「実は…」って
申告しようかと思ってんだけど…
405 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 20:07:22.66
>>404 そこが最終告白点だろうな
まぁどうなるかはわからんが
俺は学歴は書かないよ
学歴詐称とか何でするの
学歴なんか何の足しにもならん
>>406 京都産業→関東某一流私立
念のため名前もペンネームにして、住所も親戚の家にした(履歴が残ってたらバレるから)。
>>405 書かなくても大丈夫なのかな?一応、「必須」だよな?
>>408 本名はどうしてんの?
詐称なしの経歴で送ったことはあんの?
410 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 20:37:24.09
そもそもここに出す奴の大半は芥川賞へのコネ狙いだろw
芥川賞取りやすいって事に一応なってるから。
411 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 20:44:26.50
俺は書いたぜw中卒ってなw
>>412 中卒って作家になるにはF欄卒より条件いいよw
414 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 20:51:46.41
>>412 詐称はよくないぜ
中退でも書かないとだめだんだぜ
俺は旧官卒だが書かない派
415 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 20:53:44.48
そもそも、小説書くのに学歴なんざ何の関係があるんだか
小卒でも売れる奴は売れるのにな
小学校と中学校で登校拒否、東京都立日比谷高等学校中退、大検から駿台予備校を経て東京大学理科一類除籍。このため卒業式は一度も経験したことがない。
417 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 20:56:42.09
群像もかかなくていいしな
但し、筆歴ってのを書かなければいけないがw
418 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 20:57:47.28
筆歴ってどういうふうに書くんだろうな
422 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 21:44:37.36
普通に生きてきた、学歴のいい奴の私小説なんて全然面白くないしな
田中英光面白いじゃん
高学歴っていうのは学歴自体に意味はないんだよな
ただ高学歴だと周囲が普通に比べていいものになりやすいわけで
人間的にいいものがかけたりするんだと思う
誰かみたくパッパラパーになることもあるけど
高学歴の学生時代ってようは勉強だからドラマとか変化に乏しいんだよな
バリエーションが少ない
(たいがいは高学歴だけどXXXしてましたみたいな、高学歴ど真ん中じゃなくなる)
馬鹿学校はいろいろある
馬鹿学校でもスポーツメインとかだと似た感じになるけど
それでもスポーツの数だけある
高学歴で法律が医学に変わったところで、ぱっと見はあまり変わらん
卒業しちゃえば、活躍するシーンが増えるから高学歴物の方が得だろうけど
中高は公立か私立か私立の中でも付属かで全然違うし
大学だって理系と文系じゃ日常スタイルそのものが全く違う
高学歴で括ること自体が無意味
428 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 23:02:37.05
問題は屈折度。
低学歴の屈折度よりも、高学歴(もちろん挫折有りの)の屈折度の方が高いと、私は思っている。
429 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 23:03:59.11
>>426 進学校でも結構いろいろあるぞ
勉強ばかりとかないし
>>426 自分が所属してたからそう思うだけじゃないか
もしくは底辺の生態に興味が強いか
431 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 23:09:24.78
中島らもは灘高だしな
432 :
370:2012/07/01(日) 23:10:24.11
>>398 同士よ!
訂正箇所;医学書でした。すまそん
綿谷りさは綿だけにはらわたならぬ
アナルを大好きな美しい男にずこずこ掘られる贅沢を書いたら見直す。
わたしは梅雨になると恍惚とする。
傘だ。傘の柄を見るとむずむずする。
こうもり傘がいい。
美しい男が持つ傘の柄で肛門を吊るしあげてもらうのだ。
う、ちょっと、やめて、でも美しい男は止めてくれない。
いじわる、私は吊され内股になる。
美しい男は私の体内にいれたこうもり傘をすぐに捨てる。
私は新しいのを買う。そんな贅沢が好きだ。
433 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 23:13:05.36
435 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 23:35:55.59
>>432 「出来の悪い医学者」でも違和感ないぞw
おかま左腕の幻視ふぜいが細胞を語るなってイラっときたしな
受賞作って、ここじゃ毎年こんなふうに非難轟々なもんなのかい?
それとも今年が特別なの?
>>436 今回は特別に決まってるだろ。
パクリとコネのダブルだからな。
甘露も非難はあったけどここまで話題にならなかった。
前
>>437 僕はいつ受かってもドンと来いだ((^o^)
内容がどうであれ、「なにが言いたい?」とは訊かれないろ。
せいぜい「目標達成おめでとう」「ありがとう、みんなのおかげだよ」「次はおれがもらいに行くぜ」みたいな感じ。
440 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/01(日) 23:49:53.31
この事後アピールがめちゃくちゃウザ過ぎる
442 :
片瀬麗 ◆yR02n1TYPE :2012/07/02(月) 00:10:25.80
かつては神童と歌われた元ボクサー京都のロッキーこと稲次将人の伝記は読みたくないか?読みたいだろ〜
前
>>439 今回は特別なんだね。
てことは次回はわりと普通で凡庸なのが選ばれる?
オリジナルなら間違いないと思うな((・_・)
ああ、あの著者なら真似したりしない、いやできっこない、みたいな。
>>421 人生の半分近くが投稿生活か
でも最新2作は類似疑惑ってさ…
445 :
片瀬麗 ◆yR02n1TYPE :2012/07/02(月) 00:35:17.19
帯はこれで
松浦寿輝
「売れない俳優の惨めさを瑞々しく表している」
角田光代
「ボクシングの臨場感が読後も半端ない」
花村蔓月
「すばらしい。何度も読み返した。胸がきゅんきゅんした」
新参なんだけどROMった感じイナっていうコテは有名人だとおもったんだがそうなのか?
447 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 01:16:51.07
>>446 新参者の加賀さんの方が有名。
これ定説、シャクティパット。
パクリ疑惑について聞きたいんだけど文芸のぱくりと今回のパクリってやっぱり大きく違うよな
小祝はコネもだし許されていいとは思わないけどパクリについてはよくわからない。
ネタが被っただけといえばそんな気もしてくる。文藝のほうはそういう感じのパクリじゃなかったよね
>>448 文藝のパクリは関係者以外誰も分からないから比較のしようがない
小祝さん、顔がウマヅラをパクってるよね 魚の
以前に、京都の出版社の奴が連続受賞して、
コネ疑惑噴出したのも確かこの賞だったよなあ。
なんというか……ここに応募してる人達頑張れ。
あの時も受賞者がマイミクだったとかで花村の名前が挙がり、
今回も花村がコバルト時代から贔屓してて年賀状も送る仲と記事になっている
453 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 06:51:36.00
比喩を多用するな。
と満月がいうって事は比喩を多用したものが、予選通過して最終に選ばれているって事だろう。
満月票を棄てる覚悟で気の効いた比喩を多用して出したよ。
編集部の目に止らなければ、話にならなからな。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 08:18:26.90
選考委員のいってるのと反対の事が、
最終選考に残る作品のトレンドです。
語彙は豊富に!
そう、満月がヒントをくれている!
でも受賞するには萬月先生と関係があったほうが得なんでしょ?
イナゴは自分の書き込みを忘れたのか?
二度と来るな。足軽の先祖が泣いてるぞ。
2 名前:イナ ◆/7jUdUKiSM :2012/06/30(土) 02:40:13.21
僕のAAで不愉快な気持ちになった方々すいませんでした。
僕は平和主義者だ。人と争うのは好きじゃない。
ただ、よかれと思って僕なりに表現しただけ。
でも伝わらなかった以上、ここをしばらく離れなくてはいけない。
>>997 生粋の日本人です。山城国淀藩足軽組稲次又之助の子孫だ。
>>456 偽イナだ!っていうに100ガバス。
サムライが聞いて呆れるわ。
458 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 10:33:39.43
イナの話はもういい!
実際イナ嫌ってるのは小数だろう
そんな心狭くてどうすんのよ
460 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 11:42:34.97
俺は前々回にひねくれて、まるで外国の翻訳文なみに「私」という主語をしつこいぐらいに
入れて書いたが落選した。まあ、どうしても書けなくて以前に書いて途中で中絶させたものを引っ張り出し、
手を加えて書いただけなので明らかに純文学用の内容ではないのでやむを得ないとも思うが。
461 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 12:44:44.49
ここは略歴の書き方も考えなければならないよ。
五大文芸誌で最終に残った経験あり、なら予選の一次二次で落とされる事は殆どないよ。
編集部に興味を抱かせる、何かのインパクトが欲しいね。
462 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 12:49:41.07
山本君は学生の時の小説コンクールで全国優勝したんだよね。
この経歴は強いよね。
予選で落とされる事は先ず無い。
シリンもどこかで優勝してるんだよね。
てか、編集部の人間は作家や評論家とは違って、純文学を正しくは読めないわけだから、
内容よりも経歴だな。重要なのは。
463 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 12:51:50.08
錯覚っていう奴ですよね、つまりは。
古今東西、人の心理なんてそんな程度。
464 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 13:23:44.30
電話はいつくる?秋分の日の前後?
465 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 13:44:29.11
6月に応募した組も
もう次の戦いに向けて、がりがりと書いているのかな
467 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 13:50:29.11
小祝は19歳の時から投稿してたんだな。
コバルトで何度も佳作を繰り返して最終に残るようになって努力家だな。
小祝のような才能の少ない努力家がどこまでいけるか応援したくなった。
類似とコネは悪いけどさ。
次回作は何にも類似していないのを期待する。
はあ?
長い投稿歴があるのにパクリでしか書けないんじゃ才能ないし、
そもそもパクってる時点で努力を怠ってるだろ
こういうのを受賞させる選考委員はぬるいな
>>466 俺はいつも、1ヵ月から2ヶ月前になって書き出す。
応募してすぐ書き出したいんだけど、気が乗らないんだよね。
追い詰められてからでないと、書けない。
471 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 15:41:05.52
>>466 ここ向けのは11月か12月に書く。100枚は問題なし。
そもそもエンタメ志向だからここで賞取るよりも
二次か最終止まりの実績を積み重ねたいだけ。
2012年内に結果がわかる賞がここで最後だったから送った。
今回は一週間足らずで書いた。オールも出した。
出来は別として、もの書いて食っていこうとするなら、
月産200〜300でしょ。純文学はしらん。
公募歴はまだ1年足らず(小説は小学校から書いていたから15年選手)。
他の結果待ち状態。
正直、賞を勝ち取れるほど純文学に興味ないし、
純度100%の変態チックな文体で這い上がる実力はないと思う。
俺には小難しい表現は無理。純文で食っていける才能はないと思う。
それに凡人(日本みたいな生ぬるい環境で育った人)に
よる哲学ない描写はどうかと思ってる。
萬月の言い分はわかるけど、毎回勝手に解釈して酔ってるだけだろ?
会社で先輩風吹く人間の典型。
このご時世、本当の天才は文学には手を出さないと思うんだよね。
話反れるけど、椎名林檎は天才っぽい振る舞いをしてるだけだし。
時代が文学の神秘性を無くしたと思う。
ポーズとりやすくて、マスゴミが凡人をも
神だのカリスマだな煽るから勘違い野郎が増えた。
こう思う俺はやっぱり純文学無理だな。
472 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 15:43:42.08
>>470 同じく。
今回は1ヶ月頭の中で構想ねってたけど
描き始めたのは2週間前。しかもダラダラ書き。
1週間前になって焦って仕上げた。
今時の書き手は、文豪が居た頃にあった何かを失ったんだよ
自分の書いてる作品もそうだけど
昔の2ちゃんの方が面白かった、と言ってることほぼ同じ
475 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 18:26:12.01
違うな
読んでても教養のレベルが違う
今は設定だけで勝負してる感じ
476 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 18:26:56.00
文芸創作はウンコと同じだよ。
何度もトイレに行く奴は兎の糞みたいなウンコしか出ない。
じっと耐えて耐え抜いてもう漏れそうになったところでトイレに行くとぶっとくて長い立派な一本ウンコが出る。
これは筒井康隆の受け売りだけど。
じっと耐えるって何をすることの例え?
478 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 18:35:04.38
小祝って紙面の白黒写真だとそこそこきれいな人だと思ったけどカラーで横顔だとブスだな
さぁ次回作を書き進めよう
479 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 18:35:32.96
兎の糞を出すのは野菜不足だろ
栄養になる食物を選ばないと
>>478 鼻から口への凄まじい隆起がなぜか白黒写真では目立たなかったな
何度も撮った奇跡の一枚なんだろうな
>>478 中の中ぐらいの普通のおばさんだなと思ってたんで、カラーの写真見たときのショックは凄まじいものだった
ぎょえええええええええと思った
おぇえええええええええと思った
485 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 19:15:32.15
満月はぶすせんってことか
486 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 19:25:22.40
明日、芥川賞候補の発表だね。
たぶん、小祝は入っていると思う。だからいろいろ動きがある。
まあ、仕方ないかな。
候補は先週には決まってたのかな。
発表してないだけで。
お前ら嫉妬しすぎやろ
とりあえず自分で賞取らな
コネと類似で怒ってるだけだよ
嫉妬するのは受賞目的のひとだけでしょ
受賞は単なる通過点
そうでない作家はそこで終わる
仮にパクリがあるとすれば、受賞の為に手段を選ばすということになる
先が見えている者に嫉妬する価値はないよ
嫉妬とか主張しているのは小祝目線の人なんだよな。
それ以外の人は冷ややかに見ているよ。
新人賞ってある意味では罪作りだよね
作家は新人賞がゴールではないはず
飽くまでも作家の登竜門のはずが、現実にはそう働きをしてはいない
作家として書いていくべき才能を見つけ出すはずが
目的を忘れて新人賞が一人歩きしだしている、受賞したらそこで終りだとしたら
何のための新人賞であるのかわからなくなる
自分が書くべきものがなく、他人の題材を安易に拝借するなら、作家などになるべきではないだろう
同じ題材を違った角度から、独自な視点で、全く違った世界観を開示するなら
それはパクリとはいわない
満月って小説家としても糞だし
選考委員としても糞だな
誰も相手にしてないだろあんなきもいおっさん
オナニーするだけして死んでくれ
年末だったと記憶している
満月がビートたけしと対談したことがあった
NHKの教育テレビだったかな、覚えてはない
90年代は花村萬月の時代だというテーマだったが、観たよ
初期の満月の小説は好きだったからね(笑)
しかし、以外だったのは、その後の文壇での位置だね
芥川賞をとったあたりから、可笑しくなった(笑ってみていたよ)
何故に文壇でもアウトサイダーでいないのかね、がっかりしたよ
(落胆したよ「渋谷ルシファー」が泣いているだろう)
選考委員は掛け持ちするし、意識的に文壇での発言力を増そうとする姿があった、露骨にね
ああ、駄目だこりゃ、と思ったら案の定……
あのな……俺が言える立場でなないよな、十年早いって?
いやあ、2年くらいじゃない……半年なら嬉しいんだけどもね
やばかったかな(どうせブラックリストに載ってるから怖くなんかねえもんね)
しこたま酒がはいっているから、つい本音を言ってしまった
大作家様に対してゴミに等しいワナビの分際で……
でも後悔はしておりません
昔ファンだった読者の叱咤激励としてお聞きください……
今はファンではございません、とはっきりと申し上げます
新参者だけど、コネ疑惑に萬月は付きものなんだな。
京都疑惑の過去スレを読んできた。
この一ヶ月、スレの流れが京都疑惑の時と似てて不気味だった。
499 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 21:40:11.72
萬月は作家になる前からビートたけしとは知り合いだったという話を聞いた。
>>498 おお同志よ
ブラックリスト新人賞てえのを作ってくれる
粋な出版社はないものでしょうか?
賞金はマイナス1万円
で、副賞はバイキンマンの銅像
きっと新人賞よりも話題性があると思いますが、いかがなものでしょうか?
>>499 二人の間をとりもったのが……の女性で
その女性の何を介した兄弟なんていうオチではないでしょうね?
>>500 作らなくても、ここがブラック新人賞だから。
文学界、三田、江古田。すでにある。
>>502 いや、文学界はこれからだよ(笑)
他は死んでるもん!
505 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 22:15:16.72
>>476 お前、前回のうんこ劇場の時の火付け役だろう!
506 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 22:23:18.13
以下は文学界の編集にたずさわった方の本から抜粋したものです。
自分は下記の新人賞選考の内情を信じて、今回は応募しました。
コネは自分としては腹が立ちますが、社会を見渡せばコネだらけなので、もう仕方がないものだと割り切っています。
文学界の場合
千二百、三百本までなら、五、六人の編集部員で手分けして読む。
各自の担当分2百数本を、ほぼ二か月後の八月までで読み終えて、候補作をあげる。
九月半ばころまでにプリントして選考委員に送り、十月半ばには最終選考会を開く。
十一月七日発売の十二月号「文学界」で発表する。
自分は文学界には二度と応募しないよ
応募する人は頑張ってコネ枠受賞者をしのいでくれ
508 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 22:37:27.27
応募総数が二千を越えた場合は編集者がまず「粗選り」をする。
(いわゆる0、5次とかいうものかな)
一次選考の前段階のことで、何が書いてあるのか全く分からないような
どうにもならないような原稿を落とし、千二百本から千五百本くらいまでに絞るのだ。
(そんなものあるのかって感じだけどねw)
その後、多くの編集部員が、信頼できると見込んだ人に有料で読みを依頼する「下読み」に回す。
下読みには、デビューしたばかりの新人が当たることもある
(これが自分的には嫌だ)
それぞれの原稿にランクを付けてもらい、二週間を目安に返送してもらう。
(みじかっw)
そのランクを参考にして編集部員が読んでいく。
この編集をしていた方の場合、二百何本を片端から読んだ。まず十枚を読む。
十一枚目を読みたいという気持ちを起こさせない小説を外す。
三分の一が外れる。百五十本までに絞られる。
次に、日に三本と決めて、それを「精読」つまり読み通す。
それをもとに次の作品に向かい、読み上げたところで、
その作品が良ければ、前に読んだ作品の上に、劣れば下に置き、ランク付けをしていく。
そうして、上から五位以内のものを、編集部全員で検討する「輪読」にあげていく。
だいたいこの辺りまでが一次選考通過者となる。
まあ、これを信じるならば、時間と闘いながら編集部はしっかり仕事している気もするんだが
作品を最終選考にあげたあとは海千山千の選考委員たちが選考するわけだからね
一応こんな感じです。自分の作品がもし最終に上がったならば、個人的に松浦(男)さんと吉田さんに評価されたい。
角田さんもやや気になる。
510 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 22:46:40.35
追記
「これは受賞まで行く」というものに当たることがある。
それは、あれこれ考えて達する結論ではない。
読み始めたとたん、すうっと背筋が伸びていくのだ。
そのとき、一日の仕事で疲れ、眠気がさしているが、それも醒める。
まあ、コネ枠を潰すというか二作品を受賞させるというのはこういう作品なんだろうね。
結局、素晴らしい作品であれば、停滞しきった文学の世界に一筋の光明を射しそうな作品の匂いがすれば
コネ、パクリ関係なく受賞するんじゃないかな。
だから、自分の作品を客観的に見ることができて、それくらいの自信があれば送るべきなんだと思う。
自信がないならば、こんなブラックボックスみたいな新人賞には応募すべきではないと思う。
賞は違うし、その中身はさておき、やっぱり「限りなく透明に近いブルー」なんかはそれくらいのパワーがある作品だと思う。
511 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 22:49:12.25
文學界はコネだよ だっておれさまの小説が一次通過もしないんだもの
デビューしたばかりの新人を下読みにあてるって、ほかもやってるのかな?群像とか新潮とか
513 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 22:55:10.31
連投している奴だけど、コネは当然あると思うよ。
社会を見渡せばコネだらけじゃないか。
人間社会なんてそんなもんだぜ。
作家目指すのなら、そんな社会を冷めた目で見るくらいの余裕がなければ駄目じゃないかな
文学の世界だけはそんな垢まみれの人間社会から隔離された世界だなんて思っているわけではないだろう?
力や勢いのある作品はそんなものは凌駕するもんだと思ってるよ。
それ位の作品を書けないようであれば、作家としては大成できないのは明らかだろ。
文学が高尚で高貴だなんて幻想を抱いているからそんなことになるんじゃないか
それとも単なるひがみ、ねたみそねみという奴なん?
ちゃねらーの思考は理解できるが、目に余るもんがあるわ
おれさまはブラックリストw
515 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 22:58:33.03
511は客観的に自分の作品が見れているのか?
たなしんや最近の受賞作を確実に越えているという自信があるのか?
それならば、コネかもしれないね。
客観的にモノを見れないならば、コネとかパクリとかごちゃごちゃ言うなや
516 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 23:03:44.74
まあ、自分が編集部員だとしても
ジョイスの作品なんかはまず間違いなくハネてしまうから
なかなか客観的という言葉も難しいがな。
ドストエフスキーなんかも下手するとハネてしまうかもしれない。
夏目漱石なんかも
もう色々なものに毒されたこの時代だからな。
三島由紀夫や川端康成はハネないで受賞させる感じがするが
517 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 23:14:05.85
511ではないが、
一作目よりは二作目の方がうまくなって受賞作に近づいているとは思うw
書くたびにうまくなる。成長過程で文学界に応募するのはやめようと判断した。
518 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 23:14:35.14
群像や新潮の選考過程のことは知らないけど
デビューしたばかりの新人が下読みにあてられるってことは多分
出版業界のなかでは当たり前のことなんじゃないかな
信頼できるってのがミソだよねw怪しい言葉だけどさっ
ネタがパクられていたらごちギレするよね
エンタメではよくあるみたいだけど
そこで、さらに信頼を勝ちとり、定期的にある程度のレベルの作品を書いている下読みという新人が
やがて選考委員になるんじゃないかな。
うーむ、してみると、田中慎弥も新潮の下読みをしてたわけだ
520 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 23:18:23.17
517みたいに客観的にものごとを見ることのできる方には可能性があるんじゃないかなあ
ネットに公開されてる一次通過、二次通過作品があまりにもひどすぎて
本当にちゃんと選考されてるのかは気になるところ
ただ、受賞作に限っては面白くないけど、ひどくはないと思うから、自分は何も言わないが
コネとかパクリとかもうだまったらどうなんだ
522 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 23:23:03.38
16よ20も同一人物だけどねw
ネタなんてパクられたって痛くも痒くもない
要はネタをパクる次元では意味がないものを書いているという自信があれば……
そうなるとネタだけでなくそっくりパクるしかなくなる
そうした奥行きがあり、深みがあり、人に真似ができない独自の世界観をもつ
小説を書きたいものだ!
524 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 23:29:03.38
そっくりパクることも可能だよね
売り出したい作家がいるとすればさ。その人風に文体だけ多少変えたり、手直しをしてさ
そもそも文学界って未発表作品しか応募できないわけで、著作権なんてまだ認められてないんだからさ。
書かれている文字ほど無防備なもんはないだろ
それもおいら的には幻想だな
まあ、光るもんがある作品ならば、それでも引っ張り上げてくれるとおいらは信じてるが
てか、みんな飽きてきて下火になってるから、コネとかパクリとかだんだん言わなくなると思うよw
完全に黙らなくてもいいんじゃね?
話題が小祝ばかりにならないで、色んな話題の中の一部としてされる程度なら。
いまは時期的に話題になってもしょうがないw
記事にもなったし、話すなというのが無理w
たまに京都疑惑のことを言う人がいるから、新参者の自分も過去ログを読んで知ることができたし、
どういう性質の賞なのかを知れて良かったよ。
コバルトスレの話題もしかり。
後で、この賞に挑戦しようと思って調べたくなる状況はまた起こる。
その時のために、今までの議論を残して置くのは無駄ではないと絶対的確信を持ってるから。
>>524 独自の思想性が宿った世界観は、真似ができるようできないし
真似だからこそ破綻というか綻びが露見してしまう
今の純文学とはネタとか設定のウエイトが高い(ほとんどがその次元)
だからそっくり真似ることが可能なんだよ
つまりは、今の純文学というものの底の浅さだね、問題は
誰でもいいんだよ、誰でも代用が効く、極論するとね
そろそろ、そんな純文学からおさらばする時なんだよ(笑)
527 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/02(月) 23:43:03.86
まあそうかもね
長い間練った作品を訳の分からない公募の新人賞に応募しようってんだから
神経質になるのは当然かもね
限りなく不透明でブラックボックスとしかいえない選考だものね
公募という名を偽ってる部分があるのは多数の証拠からやっぱり事実だし
文学界編集部側には罪があるし、応募するワナビには知る権利があるよね
何のために必要以上に騒いでいるのかが分からないんだよね
ライバル減らすためだけだとすれば、そんなワナビーははっきり言ってしょぼすぎて
作家として大成するはずがないしね。恨みなのかな
まあどうでもいいや。そんな暇があるなら自信の持てる作品書けよって思ってしまうんで
>>526 明日の肉体労働のために寝たんじゃなかったのかw
俺は勉強に集中するから失敬する。
>ライバル減らすためだけだとすれば、そんなワナビーははっきり言ってしょぼすぎて
作家として大成するはずがないしね。恨みなのかな
?
本音で語ってるだけだろ。
結局、自分との勝負だからなあ。
批判がなくなって崇拝者しかいなくなった時が雑誌と新人賞の終末だと思っている。
2chの役割さ。
526だが
応募数2000という数字は異常だよ
文学の本来のあり方と真摯に対峙しているとしたら、考えられない数字だ
だから編集者も逐一目を通すことができなくなる
2000も集まるということは、誰でも代用が効くものだからだろうね
「純文学」とは、哀しいかな今の現状はそうなんだよ
誰でも代用が効くということは、極論するとだね
「作家」でなくともいいのだよ
芸術なんて言っているが、今の純文学の現状はそんなものだ……と思います(笑)
(酔いが覚めてきた、でももう寝ないと明日は地獄が待ってる……涙……おやすみ)
531 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 00:00:12.32
批判という2ちゃんねるの役割は認めるが
度を越しているように思うんだよ、傍から見ているとね
まあ全部同じ人ではないのならいいんだけど、必要以上に執着している
それこそ、ねたみやそねみにしか見えないまでにさ。
まあもういいよ。レス見るのにまたこういうのかって思うのがいやなだけでw
その部分は読み飛ばせばいいだけだし
532 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 00:40:48.85
今年はどんなのが受賞するのかな?
受賞作みて対策練れば良かったなー
人魚、なくなった腕ときてるから、やっぱ寓話っつーかシュールレアルっぽいのが好まれてんだろな
人魚なのに魚のヒレをなくしちゃったおっさんの話とか書いときゃ良かったお……
>傍から見ているとね
傍からなw
2ちゃんねるだから汚い面をみんな意識しないで担ってやってるんだよ。
文学界新人賞応募者が肌で感じたことの反映だからしょうがないさ。
一行開けの書き込み禁止
>>531 俺もそう思う
てか、2ちゃん見る回数極端に減らしたらいろんなことに対して効率良すぎてワロリンコ
何でいちいち1行あけするの
538 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 02:46:56.71
見やすいから
そしてワナビーたちの
共喰いが始まったのだった
540 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 04:16:40.54
>>508 >この編集をしていた方の場合、二百何本を片端から読んだ。まず十枚を読む。
十一枚目を読みたいという気持ちを起こさせない小説を外す。
だから文學界では諏訪哲史の「アサッテの人」をはねるというようなことが起こるんだね。
けっきょく数年後に群像で新人賞を受賞して、芥川賞まで取ってしまったけど。
この事件が芥川賞の授賞式で諏訪本人から暴露されてからも何も変わっていなのかね?
だが、カテゴリーエラー臭い「オブ・ザ・ベースボール 」や狂人の戯言ではないかと一瞬錯覚する「クチュクチュバーン」
が残って受賞したりするから、当たった下読み次第みたいなところはあるね。
542 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 08:46:02.24
おはようがざいます。
政治の板から来ました。
文学に精通されておられる皆様にお尋ねしたくて。
「心から心から心からお願い…」
このフレーズ、心に響きますか?
訴える効果ありますでしょうか?
「心からお願い…」
に変えた方がすっきりして良かったでしょうか?
543 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 08:53:02.59
>>542 そんな手垢のついたような常套句は純文学の世界では唾棄されるよ。
いままで誰も使っていない新しいフレーズを自分で考えようね!!
544 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 09:01:24.47
>>542 1フレーズで同じ言葉を3回も使ったら、はっきり言ってダサいです。
でも、どじょう云々の演説は良かったと思うよ。文学的にも。
てか、あんた、誰よ?
それ以前に公約違反は不味いだろう。いくら演説が良くても次の選挙では投票しないよ。
545 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 09:03:08.95
心からをあと120回も書けばラノベになるよ!頑張って!!
547 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 09:54:15.90
>>540 アサッテは刎ねられた方が正解!
村上も石原も全く認めていない
548 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 10:07:50.02
>>547 その二人は円城にもケチをつけているけどな。
ドラゴンに至っては「俺は以前に執筆のために資料を読み込んで調べたことがあるから、この分野に関しては詳しいんだよ」
などと、まるで原発事故の際の菅直人みたいな発言をして後に誤りが発覚して大恥をかき次回の選考をお休みしている間に
円城が芥川賞を取ってしまうという二重の意味での恥をかくことになったのは記憶に新しい。
549 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 10:18:46.35
一人でアサッテを否定しているワナビーがいるな。芥川賞にふさわしい作品だったではないかw
アサッテの話題が出ると興奮して連投する馬鹿は同じ奴だろ?
度を越しているように思うんだよ、傍から見ているとね
まあ全部同じ人ではないのならいいんだけど、必要以上に執着している
それこそ、ねたみやそねみにしか見えないまでにさ。
まあもういいよ。レス見るのにまたこういうのかって思うのがいやなだけでw
その部分は読み飛ばせばいいだけだし
550 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 10:22:24.84
アサッテの人を立ち読みしたんだけど
残り何十ページかのところまで読んだところで、
翌日、本屋に行ったら売れてた。
その後補充がない。
しかし、つまらんわけわからん本だったな。
道化師の蝶もつまらない
寝てしまった選考委員もいたからな
島田に気に入られたから受賞しただけじゃないか
アサッテより酷い
>>549 俺もそう思う
てか、2ちゃん見る回数極端に減らしたらいろんなことに対して効率良すぎてワロリンコ
556 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 11:10:30.64
所詮は落選した作品なんだし
内容もたいしたことはない
面白さはさっぱりわかんね
選考委員のたまたまな好みによって運よく拾われた感じ
山田悠介とかイレギュラー的信奉者ワナビには好かれそう
558 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 12:18:39.95
諏訪さんの本探したんだけどなかった
読みたいんだけど
559 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 13:01:28.04
選考結果の掲載スケジュール
11月号に予選通過者掲載 12月号で発表
予選通過者って何人?
>>471 関係ないブンガク崩れがギャーギャー言い合ってるだけで、椎名林檎が同業者に評価されてるのは音楽の方じゃねーか
561 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 13:28:25.58
純文学なんだから、内容が「わからない」「面白くない」では話にならない
過日、下読みらの座談会記事で、受賞作『ワンちゃん』(楊逸)が話題に上
がり、内容は面白いも、「これ、文学界向きかな?」と、疑問を呈した人が
いた
受賞には至ったが、やはりジャンルに向いた作品の創作は不可避でしょ
内容が「わからない」「面白くない」が許容されるのが純文なんじゃないの
563 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 15:59:53.77
>>561 むしろ一読して「わからない」「面白くない」方が良いんじゃね。
それ下読み通らないんじゃね?
565 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 16:05:27.79
『ワンちゃん』は全体を通して均質に下手糞だったから目を惹いたと言っていたな。
ある程度わかりづらい方がいいのだよ。
ぷぅぎゃああああああから嫌われるものを書けば良い線行くよ。
芥川候補の発表マダー
567 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 16:37:56.77
小祝、候補なるか?!
明日じゃね?
>>567 文春がゴリ押しするかも知れないが、選考委員で推す奴はいないだろう。
いても、島田とあとひとりくらいだな。
「こどもの指につつかれる」は、小川洋子受けが良いかもしれない。
この人も「片腕」のオマージュ的な短編を書いているから、どう評価されるか。
小川評で、黒がグレイになり、グレイが白に覆されるかもしれないが、
そうなったらなったで表面上は受け止めるしかないな。
赤染さんの「乙女の密告」は、小川受けして芥川を受賞した。後に文学界で対談していたよな。
571 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 21:57:47.75
>>531 何のために必要以上に騒いでいるのかが分からないんだよね
こうなるのは仕方のない事なんだよ。運命なんだよ。
日本は自由な国。
痛烈な批判もあれば、嫌がらせもOK。喧嘩もして良い。何でもやって良い。
それが自由ってもんだ。先人が血を流して勝ち取ったものさ。
逆に統制社会になれば、書き込みはもっと品位が保たれる。それは統制社会の運命さ。
どちらの社会にも良い所・美点はある。
だが俺は平和な社会の方が良い。罵倒、嫉妬、粘着、結構な事だと思っている。平和の証明なのだから。
2CHは自由主義国家陣営の象徴さ。
572 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 21:59:43.94
>>531 何のために必要以上に騒いでいるのかが分からないんだよね
こうなるのは仕方のない事なんだよ。運命なんだよ。
日本は自由な国。
痛烈な批判もあれば、嫌がらせもOK。喧嘩もして良い。何でもやって良い。
それが自由ってもんだ。先人が血を流して勝ち取ったものさ。
逆に統制社会になれば、書き込みはもっと品位が保たれる。それは統制社会の運命さ。
どちらの社会にも良い所・美点はある。
だが俺は自由な社会の方が良い。罵倒、嫉妬、粘着、結構な事だと思っている。平和の証明なのだから。
2CHは自由主義国家陣営の象徴さ。
573 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 22:10:28.99
満月がわかってないのは
>>572の言う事なのよ。572は俺だけどさ。
受賞者に2cHを見るなといっているようだけど。
ワナビーを低脳な位置付けにしているようだけど。
ワナビーの文化、嫉妬の書き込み、痛烈な満月批判、出鱈目な記事等はいくら吠えてもなくならないぜ。
ここは日本だからだよ。
先人が勝ち取った表現の自由、を突き進む国だからだよ。
美しく統制されたものだけが表現されている、お隣の北や昔のナチス等とは違う国だからだよ。
朝日が出鱈目な記事を出してまかり通っているのに、
2CHの世間話を規制するのは何なんだろうな
575 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 22:54:34.35
>>573のコメントにもあるけど、満月もこのスレみてんのかな?
見るなってことは自分が見てるってことだよね。
どういう気持ちで見てのかね。
さりげなくIP抜き取って批判したやつを0.5次から落としてんのかもね。
だったら俺落ちたわWWWWWWW
570から571まで三時間半の間があるけど、
最近のこのスレにしては珍しい。
沈 黙 の 声 が 聞 え た か?
黙殺してるような出版業界は糞
578 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/03(火) 23:04:56.79
満月は、選評では京都疑惑について振れてたな
京都疑惑シスターズは案の定全員消えたな
>>579 575ではないが、
2011年6月号群像で、「受賞者がネットの批判を見て書かなくなるから、
見るなと指導するようにしている」と烈単行本化記念の対談で話していた。
昨夜酔って書き込んだものだが、今夜は大して飲んでない(笑)
ここは色々と問題を起し、その都度騒動になっているが
だからこそ、ここしかもう期待できないと思っている
0.5次だって、ここ独自のもので、編集者への負担は相当なもののはず
騒動があるということは、中で必至にもがいていることなので
慣例に則って、ただ業務を不手際なく踏襲しているのではないと思って観ている
もがいている結果が、いい方向に行くとは限らないが、もがいているのは確かなので
編集長も変わって一年しか経っていないのだから
もがいた結果がいい方向に行くことを信じて、見守って行こうと思っている
ここがコケたら、もう純文学が力強く甦ることはないのではないだろうか
ここは漫画部門はないし、だからこそ小説部門が重要だと思うし
芥川賞と直木賞を実質的に主催している矜持があるだろう
もがいているのは確かだと思うよ
でないと碌でもない者の所に、律儀に電話はしてこない
他所と同じように、当たり前に無視するだろう
これからも容赦なく、ブラックリスト者に相応しく批判はしていくつもりだが
ここしかもう期待できないのだから(動物的な勘)、期待の裏返しというものだ
俺ももがく、色々と当たってみる、もがく中からしか何も生まれない
と自らに言い聞かせている。また長文になってしまった
今夜はしんみり調(やっぱり酒のせいかな)
☆彡∩∩;;;;~○~;;;;;;
彡((^o^) ;;;~~;今夜は
彡Цっ∩ξ;;;満月だね;
彡`υ((^o^);;;;;;;;;;;
~⊂⌒~○゛づ ♪〜 ;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;前
>>443;;;雨だけど満月観てるよ;;;;;;;;;;;;
2010年6月号で、京都疑惑をネットで発見したとかなんとかで触れて
第105回の時の選考委員じゃないからって否定した、らしい
選考委員じゃないからコネじゃないって理屈も無理無理だけどw
今回もそれで騒がれる前に先にコネを朝日リークしたという見方
587 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 07:20:09.03
>>586 選考委員じゃないからコネじゃないって理屈も無理無理だけど
どうして?
普通に考えると、君のいう事の方がかなり不自然だと思うけど。
選考委員じゃない人がどうやって新人賞を選んだのだ?
妄想抜きで、教えてくれ。
>>587 先に出版社へ話を通し即最終へ。
もっと酷いケースだと仮に選考委員というシステムが出版社の飾りだったら?
出版社が押す人間を反対できる選考委員なんてそう居ないと思うし。
こういうのをコネと思わない人間ならきっとコネなんてないんだろうねw
>>328 882 名前:名無し物書き@推敲中? :2005/07/21(木) 00:50:56
わたしもほしろは全選考委員が無理して誉めてる臭を感じた。
それはそれこそみなさん作家だし、うまいこときちんと誉めてるけどさ。
なんつーか「なれあい」(もしくは「おつきあい」)みたいな印象を受けた。
あれが萬月さんのお気にですってことは選考委員も知ってたのではと思う。
(以下略)
こういう感じかな
人間社会なんだから多かれ少なかれコネはあるに決まってるだろw
無いとか言っている奴のほうがおかしい。
それでもずば抜けた才能は出てくるよ。なぜならそれが出版社の生命線でもあるからさ。
592 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 07:56:39.43
>>588 先に出版社へ話を通し即最終へ。
だから妄想抜きでお願いします。満月が出版社へ話を通したという具体的記事はどれ?
堀江メール事件と同レベル。いや、偽メールも存在していないからそれ以下。
つまり君は出鱈目な人間だ。
>もっと酷いケースだと仮に選考委員というシステムが出版社の飾りだったら?
出版社が押す人間を反対できる選考委員なんてそう居ないと思うし。
「仮に」の内容については却下。説得力なし。
事実だけを言ってくれ。
>こういうのをコネと思わない人間ならきっとコネなんてないんだろうねw
思うも思わないも、先ずは選考委員じゃない人がどうやって新人賞を選んだのだ?
妄想抜きで、教えてくれ。
593 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:14:01.54
>>592 事実だけを言えw
自分が言ってるのがバカな論法だと気付かないんだろうねw
京都事件はきっと偶然だったんだよw小祝もねw
君の周りにはきっとコネなんて無いんだろうねw
小説現代選考時の受賞者とのメル友だった件ももちろん偶然
595 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:17:38.36
>>592 詭弁ばっかだなw
コネがないと思うのなら、まずは君の周りからコネを無くしなよ。
まずは自分の頬を打ちなさい。そうしたら満月のツルピカ頭もいつかは打てる日が来るかもねw
596 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:19:36.76
>>595 世の中、偶然ばっかりだよね。
そういえば去年の新入社員は社長の一人息子だけだったなあ。
不景気だから一人も採用しないって人事は明言していたのにw
京都疑惑って京都シスターズとも言われた複数の受賞疑惑だから
そもそも一度の選考がどうのって問題じゃないんだけどねw
598 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:23:32.23
>>593 事実だけを言えw
自分が言ってるのがバカな論法だと気付かないんだろうねw
どうして事実を確かめるのが馬鹿な論法なのだ?
早く選考委員じゃない人がどうやって新人賞を選んだのか
妄想抜きで、教えてくれ。
599 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:27:10.56
>>598 事実だけで物事の真相がはかれるのか?はかれないから今ここで意見をすりあわしてるんだろw
ソース無しの憶測記事なんて、今時は日経新聞だってやるんだよ。
何故やるのかって?そこに報道する価値があるからさ。
600 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:28:24.25
思いついた嘘を言い合っていても馬鹿に見えるだけだと思うけど……
京都疑惑って満月の話ではないだろう。
どちらかと言えば、当時選考委員だった浅田彰の方が怪しいだろう。
601 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:28:29.15
>>598 自分の口で言えよ。全ては偶然だとw
話はそこからだ。
602 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:30:08.85
>>600 なんでお前は満月だけ守ろうとしてんのw
疑惑は文學界全体にきまっておろうがw満月は単にそこで目立って荒が出ているだけでしょ。
603 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:33:38.94
>>599 ソース無しの憶測記事なんて、今時は日経新聞だってやるんだよ。
何故やるのかって?そこに報道する価値があるからさ。
そうだろう、分かってるじゃないか。
つまり君の言ってる事は憶測なんだろ。
君流に言えば、板に書き込む価値のある憶測な。
京都疑惑で話しをすり替えられてますが、今夏の受賞者との接点は記事で当人が認めていて、
2ちゃんの過去ログでも特別待遇の裏付けは取れてます。
ついでに記事と、前回選考時のコメントとの矛盾も出てます。
605 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:37:04.93
>>603 何を今更言ってるんだ?
よくわからん御人だw
その物言いだとグレーならば問題ないって考えるタイプなんだろうな。
満月たんによく似ている思考だわw
言っておくが俺は個人的に満月たんは嫌いじゃないぞ。
606 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:38:18.71
>>602 板をベタな流れにしない方が良いと思ったから。
反論も交えて客観的に語れば、満月疑惑の話題も浮き上るんだよ。盛り上がるんだよ。
君の小説もベタになってはいないか? 一方的話になっていないか?
607 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:40:10.58
ベタなものは駄目だね
608 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:41:18.04
>>606 読者を煙に巻くってやつですね。
満月たんのアガルタの文中に
手書きエディッタで書かれた宇宙人の顔が出るのと同じ効果ですね。
メモメモ。
609 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:43:11.13
朝から盛り上がってるが、そろそろ仕事の時間だわw残念。
ここまでの7割は俺が書いたから、事実的に閉幕ですわw
610 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:45:15.86
物事には反論がなければ嘘なんだよ。
逆にリアリティーがなくなる。話に立体感がなくなる。
611 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:46:36.13
608までのこの流れ。満月たんなら膝を抱えて笑ってくれるに違いないw
じゃあさ。仕事行くべ。ばーい。
612 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 08:46:58.40
前から、斜めから、横から、下から、後ろから、物事を見よう!
613 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 11:20:18.94
614 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 11:24:02.18
615 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 11:41:14.11
>>613 そんな過ぎた話よりもさあ、
508 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 02/09/10 18:50
文学界はした読みに回す前に編集が最初の五枚程読んで、全体の1/3に
絞る0.5次があるときいたよ。
確実に編集の目には入るからどちらがいいとは言えんけどね。 」
これ本当ですか?
いわゆる全体の1/3に 絞る0.5次というのは、
最初の五枚しか読んでくれないの?
最後のオチを読んでくれなければ、俺の作品の良さがわからないんだけど。困った……
616 :
ガガミラノ :2012/07/04(水) 11:52:28.80
┏┳┓ ~‖
_┣━━◎ /カアカァ\
_◎ ∩∩~
__⊂(_ _ )`⌒ つ~_
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`υ ̄ ̄ ̄ ̄
前
>>583___最初の五枚ってことは、表紙を入れたら本文は四枚――一枚千二百字のワープロなら、最初の十二枚が勝負ってことか?――僕は自分に問うた。
618 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 12:02:19.85
>>617 お前のは三枚読んで落とされるから。
五枚も読まれないから。
‖ / ∩∩前
>>617 ‖ / (^o^))‖
‖ / っ≡υ‖__
‖/ 「 ̄ ̄ ̄レ /
//_______/
三枚でも五枚でも大差ないと思うが、一行空けをあえてなくしたんで七枚まで行けば、と思った。七枚まで読んでもらえれば十枚二十枚三十枚と一気に読まれそうな気がする。
ここまで実名で荒らしておいて
まだ読んでもらえると思っている事に呆れる
年齢詐称、保険金詐欺…
2chでの荒らし以外にも疑惑は叩けばいくらでも出てくる
いい加減諦めろ
花村は選考委員やめてほしいわ
小祝のコネが黒でも白でもこういう疑いが出ること自体が応募者全員にとって不幸な気がする
エンタメっぽいのを書けたんだが同じペンネームでオール読物に送っても平気かな?
こいつエンタメ派なのかって思われちゃうかね
萬月の書いたものの中で、後世に残る小説ってあるのかね?
何も思いつかないが……。
624 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 14:53:03.32
そんなもの今の純文学作家の書いたものに一つもなくね
今の俺達が不朽の名作だなって感じるのは純文というより中間小説に多い気がする
というか中間小説がそうなりやすいのかもしれない
質は置いといて
売れたっていう点でなら
W村上
川上弘美
よしもとばなな
山田詠美
大江健三郎
石原都知事
阿部和重
は残ると思うよ
あくまでも売れたっていう点でのみ
判断してるからな
村上春樹なんて大っ嫌いだけど
残ることは残るだろ
何基準なんそれ?
俺のよく行く本屋に置いてある阿部和重の本は
単行本ではシンセミアだけ、文庫本ではグランドフィナーレだけだ。
阿部は他になん書いてるのか?
シンセミアなんか実に下らん小説だ。
グランドフィナーレも同じ。
阿部和重の本が売れてる?信じられん。
629 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 16:19:05.01
>>622 迷ったら送った方がいいよ
オレは今回どっちにもばんばん送った
それにエッセイや詩にラノベも書いてる
阿部和重は一応
純文学のホープみたいな位置づけだったんだが
いつのまにか・・・
ニッポアニッポンだっけ?タイトルだけ知ってる
あとは川上未映子の旦那っていうのだけ知ってる
プロの名前出して、俺読んだ事無いんだよね、とか
後世に残るさくひんじゃねえよなw
とかやってることが中学生
633 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 18:09:29.41
>>622 どっちでも受賞したら絶対取り上げられるなww
>>632 お前の言う通りだな猛省するわ
荒みかけてた
635 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 18:53:44.73
前
>>619 阿部和重氏の写真は目つきが鋭くて芥川龍之介みたいだと思った。
『グランドフィナーレ』だと思うんだがだれかがロリがどうだとか言ってたんですっかりてっきり宮崎なんとかって罪人のイメージだった。
けどちがった。
彡∩∩推敲って 前
>>636 ((^o^)彡彡彡∩∩「推
υ┳υヾ、彡(^o^))稿?
彡┣━υ◎゙υ┳υヾ、
彡◎゙ ̄ ̄ ̄彡┣━υ◎゙
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~彡◎゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ うん、推敲ってスパーみたいだよね――なんちゅーか、一回一回仕上げていくって感じ?「やりすぎると壊れる?」それだ! 壊れる前に脱稿せないかんのや。
>>632 そういうことを言ってるお前の方が中学生
641 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 21:13:00.17
>>624 >>625 今更だけど、
>>625であがった作家以降の純文学世代で後世に残る小説は難しいと思う。
10代から20代の読書離れは進む一方だし・・・・・・。
全然自慢ではないけど理系の俺なんて
そこらの文学部の連中よりも文学詳しいからね。
進んで読もうとする人間は減ってるよ。
だから俗っぽさがないと難しいと思う。
これをいったら総袋だたきかもしれんけど、
311ネタか原発ネタを絡めたものが来ると思う。
純文学とエンタメの中間でかつ良作なら後世に残るでしょ。
志を持ちつつも、映画化を想定した構成、多少のお涙ちょうだいを交えて。
倫理観に矛盾は起きるけど、本気で後世に残る小説狙うならこれでしょ。
ただ、題材としてはSSS級の難易度だろうな。
642 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 21:35:19.27
>>641 劇薬だな。
下手したらカテエラ、受賞して出版できても、外部から圧力がありそうだし。
俺には扱えない題材だわ。
643 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 21:54:41.01
>>641 なんの考えも無しに原発ネタおくっちまった
ま。今更心配してもしゃーないわな
644 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 22:00:25.61
>>643 ただでさえデモとか起きてるんだから、肯定的に書いても、否定的に書いても、良く思わない人がいるわけで。
だけど、絶対に風化させちゃいけない出来事だと思う。
645 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 22:09:03.22
>>644 そうだよね。と、同意したい所だが、マジでなんにも考えずに
書いたから、その言葉が重い…。
一応、放射能汚染取り上げて否定的に書いた。
若造が好き勝手言いまくって申し訳なくなってくる。
>俗っぽさがないと難しいと思う。
同意。
俺は放置されて溶けていく牛馬に触れたわ
原発反対ではなく、命の儚さを描くために。
3.11をメインテーマにはしていないけど触れたな。
話の流れで必要な展開にした。ブラックリストwだから応募しなかったよ。
でも文学だとわりと容認されるからね
ゲームとかはすぐ槍玉にあがったり、発売中止になったりする
図書館の新刊コーナーで、エンタメでなら何冊も置いてあった。
ミステリーやSFや日常感動路線とかいろんなジャンルから出版されてるな。
でも借りて読む気にはなれなかった。完全にエンタメにしてしまっているのが何だか……。
学歴問わず軽い内容が好まれるのかもね
ラノベ厨多過ぎとか思ってたけど渋谷でよく待ち合わせで蔓延ってる東大生軍団がラノベの話してるくらいだし
昔で言う太宰とか夏目とかって今はいないよね
652 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 23:26:32.74
文豪作品と最近の純文学を両方読むけど、違うんだよな。
何がっていえば、昔のは影響力がある。いい刺激になって書くモチベが上がる。
653 :
641:2012/07/04(水) 23:27:55.55
俺は10年間じっくり見てから長編で書くよ。
それくらいの覚悟で取り組む。
いやらしい言い方をするとこれに、
エンタメの要素(俗っぽさ)が加わった小説が
後世に残るレベルだと思っている。
今の俺には手に負えないし・・・・・・。
もし今回、311か原発ネタの作品が賞を取ることになるなら
死のイメージとか、不安、微かな希望のいずれを巧く描いたもんじゃないかな。
文学史を見ると、過去にそういったものも残っているし。
ノンフィクションで補えない部分を描いたもんじゃないかと。
ようは中間小説ですね
655 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 23:39:39.47
10年後も小説書けてたらいいなぁ…
中間小説って何ですか?
純文学とエンタメの中間ってことですか?
657 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/04(水) 23:43:56.35
10年かけて書く小説ってすごいな
30代の自分とか想像できない
前
>>638 3.11もそうだが、題材を最近の出来事に求めるのはどうかと思う。
だれもが知ってることを作家の目を通して描くんだから難易度高いよね。
たとえば理系だからといって、原子は十八個の素粒子からなるはずだからヒッグス粒子は存在する、といって研究者たちはとうとうみつけだしたんだ、とかね。
だれか書く?
ぼくはいいよ、書きたいこと書くよ。
660 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 00:06:55.10
俺、もうわけがわからなくなってきた
661 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 00:16:37.91
秋分の日に連絡来なかったら、直した原稿ほかにおくっていいの?
一般的には無駄だと言われるけど、
アサッテの人はそれで芥川賞まで行ったよ
663 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 00:58:30.45
有り難う
なんかイイっていう小説が良いんだろうな
改善の余地もあるし、もっと良い言葉で書けるのに、もっと良いストーリー構成ができるだろうに……でも、なんかイイわーっていうのが余韻とかそういうのなんじゃないか
佐々木希が一番じゃない感じっていうか
戌井昭人(いぬい あきと) 「ひっ」(新潮6月号)
鹿島田真希(かしまだ まき) 「冥土(めいど)めぐり」(文藝春号)
鈴木善徳(すずき よしのり) 「河童日誌(かっぱにっし)」(文學界5月号)
舞城王太郎(まいじょう おうたろう) 「短篇五芒星(たんぺんごぼうせい)」(群像3月号)
山下澄人(やました すみと) 「ギッちょん」(文學界6月号)
667 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 06:10:11.89
668 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 06:20:18.03
「ギッちょん」しか読んでいないな。
章の数字は一体何なのか?と思いながら読んだが、その章中に登場してくる
主人公の年齢を順番にあげたものだと気づくまでに半ば以上を費やした。
だが、ただそれだけのこけおどしなのでさすがに受賞は無理だろう。
カッパなら、小祝さんだろ。
「冥土(めいど)めぐり」は夫婦の不仲を回想しながら現在と平行して進む話だった。
暗い読後感しか残らなかった。候補になるとは思わなかったなな。
50代で家庭がうまくいってない主婦の中には理解を示す人がいるかもしれないけど、
広く読まれたら(読まれないだろうけど)日本の結婚率を減少させる。
>>668 「ギッちょん」は章の数字があざとく感じたのと、
数行読んで自分には合わないとわかったから読まなかった。
純文学の文て気がしない。
でも候補になったから頑張って読んでみるわ。
>>669 小祝はどうでもいいよ
オリジナルで候補になってくれ
小祝さん候補じゃなかったんだ
小祝さんが出てくる予想をした人多かったね。
675 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 08:31:26.33
>>674 やはりオリジナリティーがないという2ch発信の指摘が
こういう結果になったんだと思う
ベタ褒め朝日の記事があのタイミングで出たし
候補だと思うよ
候補にしたかったが、騒がれて出来なかった?
文學界掲載の2作品は、やっぱり文春が押し込んだな。
ほんとに汚い出版社だな。
芥川賞の価値なんかまるでなくとも、候補にしてしまう。
まあ、それでも例のやつを入れなかっただけよしとするか。
679 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 09:29:57.79
>>677 うn
騒がれなかったら候補だけでなく受賞すらしいてたかもしれん
騒がれたからって言うと人聞き悪いな
推す気だったけど、2ちゃんねらに元ネタ指摘されて止めたってとこじゃね
ここでのやり取りも意味があったということか
あるわけねえだろ
単純に値しないと思われたから候補にもならなかっただけ
朝日新聞の件は、満月小祝サイドの日本文学振興会へのアッピールだよ。
「こどもの指に〜」を芥川候補にしろ、と暗黙の圧力。
彼らは恥をかいたな……。
京都疑惑のときは、京都の同じ出版社から三人目が新人賞を受賞しそうだったのを、
2ちゃんねらが騒いで阻止したんだってね。
685 :
イナ:2012/07/05(木) 10:34:19.89
2ちゃんのやりとりは関係ないんじゃないの? いいのはいいしおもしろいのはおもしろい。
前
>>658 戌井昭人さんの『ぴんぞろ』よかったなぁ。
五人ほど名前があがってるのはまた候補にあがったってことだね。
盆の車内吊りに発表の広告が出るもんね。
そういう時期かぁ。
687 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 10:49:37.36
純粋にレベルは小祝のほうが上
それは文春も承知の上
過去のことは知らんが、せめて今年はまっとうに審査してくれ
>>687 小祝のていねいな文章は純文マニアの中のマニアを酔わせるかもしれない。
でも、難しいだろうね。
類似だけでなくて視点の問題もあったし、
詰め込んだいくつかのディテールの掘り下げが不足している。
その上、
>>11や、産経新聞では「片腕」の本家取りと指摘されていた。
690 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 11:13:47.20
山下澄人さんは保坂のコネだからな。満月より保坂の顔がきいたんだよ。
それに、河童日誌は最初は馬鹿にしてたけど、そんな悪くはなかったよ。
解釈を読者に丸投げする寓意のない寓話が多いけど、
その中から河童日誌が選ばれたのは寓意が分かりやすかったからだよ。
今回、芥川は無理かもしれないけど、三年以内に候補になると思った。
子供の指につつかれるが芥川賞候補に押し込まれて
選考委員がどう評価するか、知りたかったな。
吉井摩弥と同じような評価だったと思うけどね。
文學界掲載作品から今年も2作か。
いかに芥川賞が文春の御用達かわかるな。
しかし、選ぶ奴ってどんな奴なんだろう?
693 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 11:51:18.72
>>692 今にはじまったことではない
疑惑の多い作品をはずして公平な処置だ
勝ったのは我々だ!
>>693 疑惑が多い作品だからはずしたという証拠でもあるのか?
もっと良い、ベテランの作品を優先したのかも知れんぞ。
我々は、勝ったのだ
>>693 公平?
言葉の使い方が間違ってないか?
公正だろ?
>>695 芥川賞は新人が対象だからベテランは選ばれない
>>698 戌井昭人、鹿島田真希 なんか、何冊も本を出してるベテランだよ。
昔から、既に世に出ていた作家が何人も受賞している。
>>699 日本文学振興会からすれば、新人以上中堅未満の扱いだよ。
今回予想したのが一つも入ってなくて驚いた
いつも3つは入って、受賞作もほぼ当たるんだが
5日に候補作を発表って遅いほうだよな。
毎年、2日〜4日頃だった。遅すぎても7日。
候補作をあげるのに話し合いが長引いたのかな。
>>700 それは扱いの問題。実質はベテラン。
もともと芥川賞受賞者の資格は、かなり物議を醸している。
候補作に異議があるなら、ここで騒いでいないで
日本文学振興会にうったえれば?
・・
小祝阻止できたのはたいしたもんだ
ごり押しする勢いだったからな
でも、誰が見てもベテランは除かれてるし
かもし出してると言うより、ボーダー付近の人が選ばれそうになったとき
ちょいもめするくらい
709 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 13:20:33.00
たなしんとか西村は新人ではないけどベテランではない感じだったよね
そろそろ舞城王太郎なんだろうな
>>708 誰が見ても?
俺が見れば、戌井昭人、鹿島田真希 、舞城王太郎の書いたものは
本屋に並んでいるんだからベテランだよ。
とても、新人の部類に入らない。
ベテランじゃないと見るのはあんたを入れてごく少数だろ。
本屋に並んでたらって一冊でもベテランになるの?
確かにその人たちは何冊かあってベテランかもしれんけど毎回ベテランしか挙がらないってわけでもないよね
>>712 一冊くらいじゃベテランじゃないだろうけど、3冊以上ならベテランだと思う。
戌井昭人、鹿島田真希 、舞城王太郎は3冊くらい本出してない?
毎回ベテランしか挙がらないなんて聞いたことない。
誰かそんなこと言ってるひといるの?
舞城王太郎の書いたものは本屋でみかける。
他の二人のはみないな。
3冊ではベテランではないよ
文庫が平済みされるようになったらベテラン
舞城王太郎は新潮文庫と講談社文庫合わせて何十冊と本だしてるよ
講談社が押してるんだよ
718 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 14:33:28.64
舞城、受賞したら印税がすごいことになりそうだな
てか、そこまでだったら最後のチャンスぐらいなんじゃね
719 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 14:41:02.12
どうも、舞城王太郎です
で、舞城王太郎は新人なのか?
2001年『煙か土か食い物』で第19回メフィスト賞を受賞してデビュー
新人じゃないよな
722 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 14:46:46.07
直木賞ももとは新人賞だったんでしょ?だったらもうよくね 誰が受賞しても
選考委員があれだし・・・いい加減、舞城を選ぶんかなあ・・・
724 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 14:51:20.54
円状が選ばれたぐらいだしな
>>722 選考委員が受賞してもいいわけだ。
山田詠美が大喜びだなw
いまさら舞城の顔を見て、絶望した!くないので、
担当編集者の代読でお願いします
727 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 15:00:06.95
>>726 そんなことできるの?
てか俺もそれがしたい
前回も代理人を出すって言ってたし、今更本人は出ないだろ
729 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 15:19:35.37
鹿島田真紀っていつまで新人でいられるの?
そろそろ来そうでもあるけど。
舞城王太郎って女なの?
731 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 15:30:12.49
>>729 野間文芸新人賞のうんこの話は強烈だったなあ。
家庭教師の男が、生徒の少年に、目の前でうんこをさせる話しだった。
ここでうんこをしてごらん、と切りだす出だし。
俺的にはあのインパクトを越えるものは無い。あれは芥川賞拒否作品だな。
733 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 15:46:56.71
初めてこのスレ読んだけど
池田有一は川上美映子の「乳と卵」を読んだことがないって
ことがわかった。
良いスレだ。
734 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 16:17:09.21
朝井の受賞は100%ない
昨今で一番若い道尾でさえ5回目のノミネートでやっと獲ったほど
鹿島田は2006年、2009年、2010年、2012年芥川候補か
>>735 土俵際でいまいち押しきれないタイプの力士だな
朝井君は
最近やたらでてるメンタリスト()とかいうのと
顔がかぶる
まあそろそろ舞城なんじゃない
徹底的に文句言ってた都知事閣下がいなくなったからね
あと阿部和重もデビューして10年くらい経ってから受賞
該当者なし
742 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 20:56:17.88
書きたいことが多すぎる
纏えきる実力がない 小祝マン助けてくれー
小祝より満月に助けてもらったら
>>742 小祝マン「説明しよう。君の好きな漫画を一つ選びたまえ。
その漫画の一番好きなエピソードだけを取り出し、そこに書きたいことを少しずつ散りばめたまえ。
満月先生への年賀状も忘れずにな( ´;゚;ё;゚;)」
文學界新人賞受賞作は必ず芥川賞候補になるんじゃないの?
746 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/05(木) 22:33:09.08
>>737 メンタリストのほうがかっこいいだろww
>>744 短編なら書けそうです
漫画は読まないので
好きな映画のエピソードにしようかな
744は名無しをやめて小祝マンを名乗るべきだ
暇だから楽天市場の中古販売で桂環時代の本を買ってみた。序章の1ページ半だけうp
文学界新人賞受賞作と全然違う。誰かのテコ入れがなかったら無理だったろうな。
でも努力次第でどうにでもなるんだ。やる気が出たw
あとがきでは満月にお礼を書いていて抜かりがない。
【鳥籠姫と王樹の実 桂環 コバルト文庫p8〜9】
序章
乱れた髪に櫛を入れる。
淡い色の神が櫛の歯から滑り落ち、背中にふんわりかかってゆるく波打つ。
平均的な高校一年生の身長、線の細いからだ。
ちいさな頭に大きな瞳。
儚げな容姿から、街で見知らぬ人に「お姫さまみたい」などと囁かれることまである。
そんなとき、桐野つゆりは内心「ぐははは」と高笑いしている。驕っているのではなく、心底うれしいからだ。
めざしているのはお姫さま。
そのイメージを保つためにも、頬についた返り血もちゃんと拭き取る。
コートの前や後ろを見て、土や返り血で汚れていないか確認する。
制服のプリーツを手で直し、ゆっくり振り向く。
「先輩……」
公園の入り口に、ブレザー姿の青年がいる。やさしそうな顔に赤い縁の眼鏡をかけた彼は、つゆりと同じ保険委員会の先輩だ。
先輩を好きになったのは春。
保険委員の仕事でクラス全員分の荷物を持っていくとき、声をかけられた。
――女の子には恥ずかしいだろ?
――うちのクラスのも持っていくから、そのついでだよ。
さわやかに笑って、彼はつゆりのクラス分の検尿袋を持っていってくれた。それ以来、つゆりの憧れの人だ。
749 訂正w
淡い色の神→淡い色の髪
兎に角萬月は文學界選考委員を辞めさせるべきだな。
2ちゃんねらの署名でも集めるか。
これが、萬月から
「ずば抜けてすばらしい」新人を見つけた。だが、
「レベルが高すぎて中高生向けでは厳しいのではないか」
と評された文章・・・
753 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 00:27:05.87
まんげつマジでやめさせようか
□ ‖ /n n n n
。 ‖ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /
__‖/______/ /
/// (-^-)(-^- )゚ο
 ̄__U_U__````_/Ο
前
>>685 ○ じゃあ大学生向けとか社会人向けとかでいいんじゃない? だれ向けを考えるか――さすが文學界だな。
755 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 00:29:38.37
757 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 02:29:28.85
みんないまはどこ向けに書いてる?
前
>>756 城戸賞、書きたい。
けど暑い。
向けられん暑さ。
しかも節電。
九月になったら群像、考えたい。
小祝騒動はこれでお開きにするか。
やつ毛嫌いされすぎワロタwww
>>762 読みたくないから他の人の感想を待つよ。
小祝も、ここの住人に読まれたくないだろう。
次のが出ていなくても話題があれば出せばいい。
一本締めする?
パン!
またすぐに話題になったりしてなww
新人賞受賞作がたくさん芥川賞候補になる時と今回みたいに一人もいない時の差って何なんだろう?
作品の出来ではないよな
>>763 仕切って話を終わらせなくても、また話題に出したい人がいるなら
それはそれで任せればいいさ。
>>765 コネじゃね
>>766 >また話題に出したい人がいるならそれはそれで任せればいいさ
同意
逆恨みで代行使って嫌がらせ
松戸市高林昌子
769 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 11:50:30.73
文學界買った人います?
なんか純文学って中身空っぽの寓意もどきが流行ってるねw
フラミンゴとか人魚とか、
こんなの松本人志のとかげのおっさんとかわんねーじゃんw
やっと文学も十数年前のテレビコントに追いついたってわけだ。
文学が終わったんじゃなくて、文芸誌担当のサラリーマン編集者が終わってるんじゃねーの。
>>753 辞めさせることができるなら、まんげつと松浦理英子を辞めさせてくれ
772 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 12:11:13.64
もうこれからここに送るのやめるわ すごく萎えたというか冷めた
みんな応援してる
コネとかに負けないで頑張って
俺は他のところにする
>>769 8月号は買ってない。内容を調べたけど、買ってまで読みたい小説はなかった。
文学へのロングパスとも詩も詩とニッポンの小説だけ読みたいから図書館で借りるわ。
てか、8月号で買いたい文芸誌はないね。
綿矢が群像に短編書いてるが、先月の文学界に載っていた短編にがっっかりしたから手を出せない。
うちにあるバックナンバーでまだ読んでいない読みたい小説を読み漁る月にする。
山下澄人とギッちょんと水の下のなんたらを読んでみることにした。
>>772 俺もーw
ブラックリストみたいだしねw
芥川賞候補になりたいなら、劇団を主宰するといいかも知れない。
本谷有希子も劇団主宰だし、今度の候補二人もそう。
まあ、受賞までは行ってないし、それなりのレベルの小説書かなきゃダメだけどね。
>>775 そこまでの野心はないんだけど、みんなはそうなのかな。
テレビに出るのリームー。書きたいけどそんな売れなくてもいいとゆーか。
芥川というより文豪級の耐久性を狙ってるんだが。読んだ人に何かひとつでも残るものがあるようなの。
かわって本谷有希子のことだげど、劇団主催ならではの描写をねちねちするのが新しさを感じるけど、
純文学では使わないようなマニアな素材を入れるからどん引きしてしまう。
文芸誌を網羅したいと思って、文學界と群像と新潮とすばると文藝春秋を買っているんだけど
まだ他に何かありますか?別冊とかオール読売とか小説推理とかも皆さん買われてますか
現代詩とかも読んだ方がいいでしょうか…?
今月は筒井康隆の短編「役割演技」が面白かったです
人間のクズが書き込んでるな
779 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 14:42:38.76
俺は群像だけ今回買ってみようと思ってるよ
>>777 それだけ読めば十分じゃね
野生時代を定期購読している
早稲田文学を読んでみようと思うよ
三田文学は一度よめば飽きる
その中でどれを読まなくてよかった?
>>779-780 レスありがとうございます
野性時代も購読します。毎号特集が面白そうですね。
読みやすい順番では文學界→群像→新潮→すばるです。
新潮は薄いのに高いですね。逆に野性時代は分厚くてカラーページもあるのに
安くて驚きです。
早稲田文学三田文学は早稲田と慶応の関係者しか買えないものではないのですね
>>781 俺も読みやすさなら文學界>>群像=新潮>>>>>>>>>すばる
だな。早稲田文学は値段が高いんだよな。
三田文学は通販で買えるけど、編集部に直接電話して取り寄せたよ。
先月の新潮に650枚でデビューした考える人の編集長が書いた作品は読んだとしたらどうだった?
783 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 15:12:48.04
>>781 好きな作家が書いてる時だけヨムヨム購入
文學界が読みやすい?
へ〜、やっぱりひとそれぞれだな。
前
>>758;;;;;まてよ?;;
>>775;;∩ξ`、;;;;;;;;;
;;;;;((-。-)ノ;;;;;;;;;
;;;;;;っц~〜っ;;≡;;;
;;;;;;;□υ「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「先生、イナジ劇団を立ち上げましょうよ」と、たしかに生徒の一人が僕にそう言った。
いつまでつづくのか、雇われの身の一介の俳優にいったいなにができるというんだ? 劇団を主宰しただけで芥川賞候補になるんか?――僕になすすべは限られていた。
786 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 16:49:21.19
787 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 16:59:57.75
788 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 17:01:38.01
789 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 17:03:35.87
>>788 いや俺はイナじゃねえよww
単純にイナのレスなんて無視できるんだから一々それでレス増やしてたら意味ないだろって言ってんだ
レスが流れるのを嫌ってイナを排除したいんだろ?
あんたがその度にそのレスしてたらレスの流れる早さは二倍になるぞ
790 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 17:11:30.07
お前が黙れば788のレスはつかねーんだよ。
第一、俺は786じゃない。786が邪魔だと思っても黙ってスルーしとけばいいんだ。
>>789 悪いな。もう少し辛抱してくれ。
完全スルーは皆の協力が必須なんだけど、
ついついレスしちゃう人もやっぱりいて。
申し訳ないと思うがこれしか方法が思いつかない。
アホばかりだな イナがいて何が困るのか
心狭すぎ そんなつまんないままだと一生ワナビだよ
お前が一生ワナビなのはわかるよw
794 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 17:28:27.68
真剣に話し合える土台を作るのにワナビもクソもあるかよ。
自己顕示欲の塊なんか見てて気持ちいいことなんて無いよ
見えなくしてるから別にいいけど
796 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 18:22:01.62
797 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 18:37:32.18
イナがいなくなるなんて俺は嫌だ
>>797 ここはファンスレじゃないからブログでやりとりしろよ。暇だからかまってくれるだろ。仲良くなれば会えるかもな。
こまったな――前
>>785 ___∩ξ`、書いた原稿
__((-。-)ノ ↓
___っц~〜っ_≡__
___□υ「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄イナジ劇団か――。
800 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 20:04:08.12
てかさ、ここではイナの書き込みが一番純文学になってると思うよ。
一見してわけが分からないモヤモヤした文章は、良い味出してるんじゃないかな……。
803 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 20:16:53.36
>>799 こいつのせいで小祝問題が霞んでしまう。
804 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 20:18:53.32
話し合うスレというなら話し合っている内容だけを見ればいいじゃないか
スレ遡るくらいできるだろ
イナも小祝も好きに話せばいいと思う。
805 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 20:30:34.86
純文学の定義なんて決められない。
とにかく、感じが新しければ認められるんだよ。
806 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 20:32:18.88
普通に分からせるように語っていても陳腐なのさ。
こまったぞ。この傾向がこのままつづいたらヤバイな――何回やっても投げてはほかされるのくりかえしや――前
>>799 ___∩ξ`、
__((-。-)ノ
___っц~〜っ_≡__
___□υ「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 純文学がなんなんか――言葉で言うのはむつかしい。が、一つ言えるのはファンタジーじゃないってこと。
未来小説や架空小説といったエンタメ系も選びうる範囲に入ってきてしまうんか? そんなけ広範囲OKってことんなると、もう太刀打ちできんなるんとちがうか?――疑念の言葉が梅雨の脳内にあふれた。
808 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 21:15:16.08
ジブリって純文学と大衆文学の中間じゃね 小説ではないけど
というかどっちの要素も持っていそう
前
>>807 >>808 ちょっと目ぇ離してものまね観てたら千尋のオトンとオカンが豚になってまいよる。魔法使いっぽい婆さんも出てきた。
ジブリは純文学ではない。
絶対に純文学ではない。
むしろエンタメとかファンタジーといった分野だと僕は思う。
前
>>809 応募するんタダじゃないんやからね、ちゃんとやってくれよ思うよ。
千尋と婆さん顔の大きさちがいすぎるやん!
純文学は人間を描かないかん、そこは最低限のルールや思う。少女も婆さんも人間は頭は骨格的に二倍もちがわないの。エンタメならファンタジーならジブリならOKなん。
812 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/06(金) 22:47:18.50
ここの非あぼ〜ん率は異常だな
文学やってるからイヤなことも親昵だと言って目に納れたいんだろうけれどね
一度1週間でいいから、ためしにやってみなよ、すごく快適だよ
>>774 「俺もブラックリスト」って呑気に言ってるが
ちみ、ちみ、分っているのかいな、その意味するところが
あのな、ここだけじゃないのよ、どこも弾かれるの
ここはまだ、良心的で本気で読んでくれそうだけど
他じゃ即一次落ちかくていなのよ、読んでもくれずに、ポイ捨てなの
つまりね、もう作家デビューできねえってことなんよ
ちみは、どこでブラックリストに目出度く記載されたんだね
俺はここじゃない、だいたいは検討がついてる
いいかい、もうどこも拾ってはくれないってことなのよ、分ったかい?
後はどうするか、自分でよーーーく考えなさい
深酒は身体によくないからね、くれぐれも自暴自棄になってはだめだよ
なんでブラックリスト入りしたのか気になる
>>814 俺もあんなことで、まさかこんなことになるとは考えもしなかったよ
大したことしてないんだけどもねえ
ちょっと頭にきたから、投稿した原稿を返してもらっただけなのに
ガラス細工のような、きらきらした美しいプライドを傷つけてしまったんだろうね
出版業界の慣習とかに、あまりにも疎かった、後悔してる(笑……ごとではない)
もしかしたら、他所に取られないように、ブラックリストの牢獄に閉じ込められた……
俺にそれほどの才能はないか(笑)
言っとくけど、これ飽くまでも推測だから……これでブラックリストの名前が太文字になるな
故郷は病気だわ、確信した。
秋分の日に来なかったらアウトなんだよな はやくその日が来てほしい
生殺しは苦しいよな、早送りしたい。
初投稿の時はラスト一ヶ月生きた心地がしなかったよ
819 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 03:03:33.59
前回最終候補に残ってたスプラッシュみたいな名前の作品ってエンタメ系だよね 評価見た感じ
エンタメなら受賞したのかな
820 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 03:58:02.27
>>815 でも俺ね、ブラックリストだったとしてもプロの作品すら凌駕する出来のを送れば
編集部も考えるだろうと思ってるから。あんたも頑張れよw
ただし文春の編集はプライドが高すぎるから言動に気をつけたほうがいいぞ。
文学界はわからんけど、たぶん高いだろうな。
あんたはネットで作品発表しているから知られていると思うよ。
ブラックリストだと思っているのは、経歴なんだよね。妄想かもしれんけど。
犯罪歴があるわけではないけど、文学界が敬遠したくなるような経歴なのさ。
今年、比較的レベル高い某地方文学では予選通過して選評もらえたから、
自分の弱点も知ることができてホクホクしてるんだよ。
そっち方面ではマークされてないらしい。笑
五大純文学賞でなくてもかまわないしさ。
編集者どもが頭を下げて原稿頼みに来る程になってやるって強い野心がある。
おまえもそうなれよ。
>>820 経歴でブラックリストはないよ、いくらなんでも
犯罪歴はないし、学生運動に明け暮れた、名のある活動家でもないし
セクトに所属していたこともない(笑)
まさか肉体労働者だから弾かれることはないだろうから、考えられない
思想的には過激じゃないと思うし、心当たりがないな
あるとしたら、文壇に反逆しているってことかな(笑)
五大文学賞になんか初めから拘っていないし、賞も別にいらない
要は作家になれて、本を出版してもらえれば、どこの出版社だって構わないし
著作権以外は譲渡しても構わないと思っている
野心家だが、かっこつけると、俺は文学的な意味での野心家かな(笑)
まあ、お互いにもがきましょう、健筆と幸運を祈ります
ついでだからいうと、こんな言動を真似るひとはいないと思うが
俺は受賞して作家デビューする道は絶たれていると覚悟しているから
好き放題なことを書いているが、応募者の方は言動に気をつけた方がいいだろう
出版業界とはもっとオープンで、自由で寛大かと思ったら、その反対だね
慣例とかも重視するようだし……悪い意味で体質的に古いのかなあ
だから変わろうとしても、なかなか変われないんだと思ったりしている
66名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2011/11/19(土) 05:42:01.22
もし取りこぼした作品が他で出版されて大ヒット飛ばしたら、
今の業界の仕組みが維持できなくなるからだろ。
出版した側も同じ仕組みでやってんだからイメージはよくならない。
68名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2011/11/19(土) 11:04:51.93
クリエイター個人の作品で飯食ってる出版社がクリエイターより強い立場にいるということを示せるんだよな。
選ばれなくて理不尽に思う人がいればいるほど敵わぬほど強い力を誇示できる。
クリエイターに対して出版社通さないとデビューできないという図式を作り上げないと商売が成り立たなくなる。
だいたいなー、取りこぼした作品がよそで賞取ってバカ売れしたりしたら困るだろ?
そうなったら調子こいた作家に嫌味言われることだってあるんだから。
よそが取りこぼした良作が自社のところにやってくるメリットがあるとしても
自社が取りこぼした良作をよそが拾って評価された時の不愉快さの方が勝る。
自社が落としたものは、うっかり取りこぼした才能であってもきっちり潰しておきたいんだよ。
ブラックリストというより単に送ったものが良くなかっただけでは?
それともよほど出版社に批判的なものを送ってしまったとか?
デビューの道は断たれていると覚悟しているなら、別人になりすまして応募してみたら?
ブラックリストに載っているから落ちると信じたい気持も分かるけどw
ブラックリストを信じている
→少し(もしくは本気で電波だ)
=作品はなんか痛い
827 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 12:26:35.80
他に送るわって言ったものなんだけど
ブラックリストの人の件、何を言っているのかまったくわからない
出版社から「お前くんなよ」って言われてるってこと?
>>815 見えない敵と戦っている、統合失調症扱いされますよ。
【まあ】メフィスト賞 30章【のんびりとね】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1332597450/ >729 名前:名無し物書き@推敲中? E-mail:sage :2012/04/17(火) 20:12:47.73
>
>>727 > 意味不明なんだけど
> たぶんなんかこう、出版社全体が悪の秘密結社的なトラの穴みたいなかんじで
> ワナビを集めたり、ブラックリスト化して困らせたりしてるっていう発想なんだろうな
> するかいな、一銭にもならにのに
> ブラックリストもそうだよな
> 面白けりゃ出せばいいし、そして企業はいくばくかの金を稼げばいいし
> つまんないなら出さないし
> あえてリストにしておくメリットがない
> 利益追求団体である企業がそんなことするわけない
> >理解してる人いるの
> つか、なんで妄想入っている人は自分にしか通じない断片的なことだけ書いて
> 他人を納得させれると思ってるんだ?
> もっと論理的に書いて
> 「アホだこいつw でも筋は通ってる」みたいな感じになって欲しい
> そうすれば小説一本できるじゃん
> っていうかこんな感じの意味不明なままメフィに出してるんだろうな
妄想入ってるワナビは自分の作品に不思議と自信持ってるから気がつかないけど
本当に嫌がるのは
取りこぼした作品が他者で売れまくること
ではなく(そんなもんほっときゃ良いしね、ある程度作品に変更もあるだろうし、言い訳は立つ)
他者がすてた作品を受賞させちゃって、案の定売れなくて馬鹿にされること
こっちは金銭的にも現実的にマイナスだろうしね
いいか、良く聞け
うちで落ちた作品を他社に送るべからずってどこも言ってないだろ
よそで落ちたものを送って来るなって言ってるだろ
違いがわかるか?
何ブラックリストの件で騒ぎになってんの?
まあ、2ちゃんに出入りしてる奴でブラックリスト入りはイナだけだろうw
>>833 俺が下読みでイナの原稿が回ってきたら
爆笑するやろなww 内容がどうこうではなくてね。
__、、ξ`、 前
>>811 _( ^o^)ノ なるほど
__っ≡ 〜っ_≡_≡_
__□υ「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
僕の作品を通してそのまま受賞したとき担当した下読みさんにいくら入るかと考えるか――。
それとも、通したことに意味を感じると考えるか――その違いがジャンルの違いなんじゃないかな?
イナはいじめやったことあるだろ
イナの原稿を回された下読みさんが笑っている。
スレから排除されようとした人々
小祝批判者 → イナ → ブラックリスター(?)
質問があっても答えられる人は減少し、新しい住民も定着しなくなる。
実現したら過疎化が始まるのであった。
>>839 思うところはあるけどスレチじゃね?
最近変な事件って首都圏より関西に集中してるけど何なのとか。
うむ、いじめを題材にして書くか
843 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 17:18:54.08
いじめといったらヘヴン
844 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/07(土) 17:21:04.37
>>830 かっこいいね(笑)
その傲慢さをいつかねじ伏せてやるよ
そんなことだから出版不況の坂を転がり落ちるんだ
プライドとはな、人間的な本質に関するプライドと
生き方のプライドのことをいうんだ
他のプライドなんてどうでもいいもんだ、苦労が足りないよ
あなたの背負っている看板を取りあげられて、
自分の生の力だけでこの世知辛い世の中を生きてみればいい
どれほどの力が自分にあるか、プライドとかが世間的にどれほどのものなのか
痛いほど味わうことだろう
まあ、何を言っても無駄だろうがね、言うだけ無駄だね
>>830 あなたには文学に関わる資格もない
一元的な見方しかできないし
自分の視点を絶対化している
人間に過ちはないのか?
あなたの鑑識眼に狂いはないのか?
あなたは神か?
疲れたというよりも、呆れたよ(笑) あばよ!
あなたは文学に関わる資格もない
もしこの一文を恥じることのできる日が来たならば
その時こそ次に
>>846が成長する時なんだろうな、と俺は思う
このスレは祭りの時以外は文学と関係ない人しか集まらなくなると思う
文学と距離のある人ほど文学を論じたがる
文芸誌に書いている評論家がそうだね
距離があるから論じたくなるんだろう
851 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 00:26:36.31
最終的に受賞作が発表されるのはいつ?披露宴はいつ?
852 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 08:14:37.80
>>830 会社を傾かせる典型的なサラリーマンの発想。
ミスをしないためには何もしないのがいちばん良い、っていうことですかね?
よく
>>830の下手な文に真面目にレスできるね
長文の場合、一行目で引き込まれないと流し読みにして相手にしないよ
みんなが相手にしているから、たった今読んだけど
売れない作家に下読みされるのは勘弁してほしい。
文学界界隈には、受賞してもすぐに消える奴や、
売れない作家しかいないじゃん。
小祝さんが次の下読みなんて可能性もあるの?
そしたらry
文学界は新人作家に下読みさせない。
コラムを書いているような人物がすると過去ログにあった。
小祝さんは多分ねらー。無職だから、そりゃあ小遣い稼ぎしたいだろう。
下読みをしたら、「○○な作品送ってくるんじゃねーよ」って、ここでドヤ顔したい放題だろうw
それだけにとどまらずに、世にでないワナビのアイデアだと思って盗る可能性は大有り。
858は830だな。下手糞な文章がよく似ている。
もし、ワナビなら送った作品は1ページ読んでゴミ箱行きだ。
Kさん乙
文体診断ロゴーンで検証してみた。
http://logoon.org/ 858の評価項目 評価とコメント
1 文章の読みやすさ B とても読みやすい
2 文章の硬さ A 文章が柔かい
3 文章の表現力 A とても表現力豊か
4 文章の個性 A とても個性的
830の評価項目 評価とコメント
1 文章の読みやすさ E とても読みやすい
2 文章の硬さ E 文章が柔かい
3 文章の表現力 A とても表現力豊か
4 文章の個性 A とても個性的
830なら、文藝スレでドヤ顔をしていた。
ロゴーンってあんまり役にたたないよね
864 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 12:21:34.39
お遊びだが、おおまかな目安にはなる。
「こどもの指につつかれる」
冒頭から五行目までの評価項目 評価とコメント
1 文章の読みやすさ D 一文がやや長い
2 文章の硬さ E 文章が柔かい
3 文章の表現力 A とても表現力豊か
4 文章の個性 A とても個性的
ワナビに劣る。
866 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 12:25:48.30
みんな自信ある?あるとしたらどの点?文章の上手さ?内容?着眼点?
867 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 12:32:50.85
新しさと内容を中心に、全体的な完成度は一作ごとに向上している。
欠点も勿論あるが、長所に変える。
868 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 12:57:59.17
ここで「ワナビならー」って言っている人はナンセンスじゃね
一本の包丁で何でも切ろうとするタイプなのか
成功者はその枠組みにおいて必要とされている道具を用いるもんじゃん
ここでの書き込みで判断するのはやはりナンセンス
無意味、センスがないっていう二重の意味で
あの、質問ですが、みなさんはいつまで作家を目指しますか? いろんな選択肢が目の前に現れてもそれを見送って、ただ書いていることに私は疲れてきたよ…
いままでは他の何かをしていても、書きたい欲求しか生まれてこなかったから書いているけど、いずれそれでは生きていけないなるでしょう? 根本的な質問でごめんなさいね。
それは能力不足なだけじゃないか?
みんな他のことと並行に進めてるだろう
文學界だけなら年に2本書けばいいだけなんだから
871 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 13:16:48.00
俺は大学出て職に就いても書き続けるよ
>>869 逆に質問して申し訳ないんだが、小説家になる過程で
切り捨てなきゃならない選択肢って例えばどんなことがある?
自分ではどうにもぱっと思い浮かばなくて
俺はもう体の半分虎になってるから
874 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 13:39:39.11
>>869 他の選択肢を取って何年かたってから、また投稿生活に入るときがくるとしたら、
あなたの経験は作品を書くのに役に立つ。70代で受賞する人が出てきているからな。
自分は5年と決めていた。が、あと1年だけ伸ばす。
中には、3年限定でがむしゃらに書いて応募する人もいる。
>>873 山月記状態?
>>873 思いついたんだが、それで一本書いてみたらどうだ?
日に日に進む虎化を止めるべく肉球でキーボードを打ち
変装で虎耳を隠したりしつつ勇気を振り絞って
書き上げた原稿を友人等に批評してもらいに出掛ける主人公
彼は真に自らの殻を破り、虎化を防げるのか!?
完全にイロモノだな…
日に日にタイガーズファンになっていくわけだな
前
>>836 僕が応援した年の阪神は強い。
1985も2003も優勝した。
阪神優勝2003のTシャツだってある。
878 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 14:41:51.17
結婚したくねー。
生活に負われたくねー。
30になってもワナビーでいたい。
新人賞の夢を追い続けたい。
みんな、そう思わない?
その頃にはプロになっていたいね
880 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 15:59:03.40
>>879 若さっていいよな。
30目前の俺は焦っている。
10代でデビューしても消える人多いから、その人によって適した年齢があると思うよ
>>880 41歳にもなって超ワナビなやつもいるから安心しろw
>>880 いや、俺もアラサーなんだ
お互いがんばろうや
俺なんて34歳、妻子持ちだぞ
885 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 17:33:19.43
秋分の日まで落ち着かない
886 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 18:10:42.84
>>884 あんた、ひょっとして、胸はないけど美人の嫁さんを貰った介護士の人か?
あれから、無事に作品を出せたのかいな?
887 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 19:45:14.21
24歳、ニート。最後の夏がはじまる…
888 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 21:00:20.75
俺も26歳ニートだから元気出せ
889 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 21:21:27.65
890 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 21:44:58.60
冒険かぁ……
891 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 21:59:55.77
冒険ってなにさ
892 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 22:01:11.57
二十歳社会人
平日はなかなか執筆の時間が取れないわ・・・
893 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 22:25:53.77
二十歳学生だけどなかなかむずいよね
社会人だと確かに大変そう
でも経験を活かせそう
894 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 22:41:48.48
>>893 おお、同い年だね!!
なかなか難しいねー
毎日書くようにはしてるんだけどさ
895 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 22:45:43.54
896 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 22:49:18.37
897 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 23:03:55.39
いいなあ、20歳
輝いているよ
俺、もう30の大台に乗ってしまうよ。おっさんだ。なんか哀しい
つーか、20歳の若人が全くの別人種に見えてしまう
898 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 23:14:43.45
お前ら20歳も24歳も26歳も30歳も一緒だよ。
ナウイって言葉知ってる?
ミーハーって言葉知ってる?
899 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 23:20:15.87
>>898 なめんな。小学校の時古いビデオでみたわ!
900 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 23:25:33.80
>>892ですが、歳なんて関係ないと思います!!
周りに小説書いてるなんて言えなくて、このスレの方々からは沢山の励みをいただいてます。 いつもありがとうございます
901 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 23:28:27.38
でも20歳と30歳とでは全く別世代だろう。考え方も。
自分なんか20歳の頃は原稿用紙10枚でもいっぱいいっぱいだったよ
文学部のくせに。
若くて書けるのすごいと思う、純粋に。
903 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 23:43:40.31
>>901 確かにそれも一理ありますね・・・
>>902 いくら枚数書けてもやっぱり中身が重要ですよ
稚拙な文章が詰まった百枚の原稿用紙なんて、審査対象外になる事は火を見るより明らかですし
904 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 23:46:15.84
そろそろ電撃の方が盛り上がってる
通ってたらいいなー
905 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 23:47:58.90
20歳と30歳は一緒だな。
流行文化は
バブル世代とそれ以降とではっきりと分別出来るのでは……
やっぱ違うよ、文化が。
バブル世代の
コムデギャルソン、菊地武男、ヴェルサーチ、
ダブダブの服、今思うととても信じられない。
なんて異様な格好してたんだろうかと……
906 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 23:49:06.78
文藝春秋社を作った故・菊地寛が「25歳を過ぎるまで小説は書くな」と言っていたそうだから
25歳を過ぎてればいいんじゃないのか?
でも、昔の25歳と今の25歳では明らかに今の方がガキだけどね。
907 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 23:55:28.85
>>905 信じられん事だが、その当時は学生ズボンにもタックが入ってたんよ。
ツータックとかスリータックとか。カッコよかった。当時は。
とにかくも金余り世代、ダブダブの服が流行った。
太腿周りに余裕を持ったジョッパーズなんかも渋谷、新宿に溢れていた。
908 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/08(日) 23:59:21.74
あの、ホント今更聞きづらいんだけど、書き込み1000超えたらこのスレ見れなくなるの?
なんか上に注意書きあるんだけど…
だとしたら前スレ終盤で質問してくれた人ごめんなさい。
オレが1000とっちゃったから無視したっぽくなってしまった
909 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 00:00:41.10
バブルは田中康夫の世代だろう。
なんとなくクリスタルが芥川賞候補にもなったよ。
高級ブランドの解説の羅列。
バブル世代を象徴した文学だったね。
前
>>877 >>906二十五歳までは
彡∩∩書いてません
((^o^)っ゙≡≡≡≡
(`っц「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]
□¬υυ‖__‖__‖ これでいいっすか?
当時は(も)馬鹿にされたけど
あれはあれで今から考えるとちゃんと意味があったよな
説明をやたら入れることでマニュアル文化を描写して見せるとか
それなりにがんばってるし
100年普通の人々に読みつがれる小説ではないが
100年後の研究者にも意味のある小説にはなってる
今の学生ズボンにタックはないのか?1本も?
913 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 00:55:57.10
914 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 01:04:53.16
>>913 確か最終の連絡に関してだったと思うんだけど、連絡は電話で来て、明確な日付は勘弁って答えたと思う。
ホント今更でごめん。
>>914 最終に残った人か! 情報ありがとん。
ちなみに、選考前に顔見せとかなかったの?
他ではたまに聞くんだけど。
916 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 01:20:42.41
>>915 写真送るように言われただけだった。
選考の前も後も一度も会ってない(連絡するって言われたけどその後音沙汰無し)
まさかの写真選考。
((^o^)>>//カシャ
(`っ◇「 ̄]
□υ`υ「 ̄]
 ̄ ̄≡ ̄「 ̄ ̄] ̄ ̄
「 ̄//|最終残りたーい!
918 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 02:22:26.52
>>916 おおまかでも良いんで、大体の日付を教えてもらいたい
秋分の日……つまり9月くらいなの?
919 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 02:47:53.93
つーか、上で最終残ったっていってる奴は嘘だよ。
ちなみに、最終候補連絡が秋分の日前後というのは2年前の公式発表。
嘘だとわかる理由は……?
四日で書いた作品が最終選考入りしたと前スレで言ってたけど釣りだろう。
「六月末の〆切に間に合わない」という声もあった。
そのタイミングでの書き込みだから、嘘だと分かった。
信じて元気付いた人が何人かいたから黙っていたけど。
自称最終入り経験者君は、最終に残った経験があると一度ぐらい言ってみたかったんじゃないかな。
他の動機として、2ちゃんねら相手ならと甘くみて、住民を小説の中で嘘をつく練習台にしているのだろう。
やはり釣りだったのかw
嘘が必要な時もあるさ
三並夏は春休みの3日で書いたとか言ってたな
925 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 07:30:11.47
__∩∩うそつく子は
_((^o^)っ゙嫌いやぁ!
__っц〜っ_≡___
__□υ「 ̄∩∩ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄⊂(^o^))⌒`づ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`υ  ̄ ̄ ̄ あはは…… 前
>>917
927 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 07:31:55.26
>>916 何で受賞もしてないのに、写真送るわけ?
せや∩∩から写真選考や
_((^o^)っ゙ 言うてる
__っц〜っ_≡__やん
__□υ「 ̄∩∩ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄⊂(^o^))⌒`づ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`υ  ̄ ̄ ̄あはは…… 前
>>926>>927 世の中ね顔かお金かなのよ
929 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 08:04:55.77
932 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 09:28:59.36
933 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 10:29:45.65
934 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 11:02:23.32
>>933 本当だろう。
こんな事嘘ついて何になる?
疑い深いやつらだ。
935 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 11:17:15.90
>>933 まじで凄いなあ。
良く推敲して出したんですか?
936 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 11:20:17.96
>>933 見れるかな。なんの証拠にもならないけど、送られてきたやつ
茶色の中にゲラと発表号、白には残念でしたねっていう手紙が入ってた
最終選考で落選したら、
励ましの手紙送られてくるのか。
知らなかった。
937 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 11:21:50.71
>>933 わかった、信じよう。
創作文芸板では、実際に愉快犯によるこの手の釣りはあるから、
簡単に間に受けないのがよいと思った。
本当なら、疑いをかけられたらスルーしないで、釣りじゃないよ〜位の
反応があると思った。数文字でも反応があったら信じようと思っていて、
それを期待してたんだよ。ここまで反応させて悪かったな。
最終までいったことがあるんなら、近いうちに獲れよー。
938 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 11:22:06.55
939 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 11:25:13.56
>>933 最終に残った方が降臨してたの?
これは驚いた!
イナのレベルとは全く違う……、ワナビーにもいろいろな人がいるね……。
940 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 11:29:56.19
941 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 11:36:54.37
942 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 11:38:15.41
小祝だっておそらく降臨してた筈
ニートなんだから
943 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 11:38:29.70
でもこれでさ、最終に残るのにコネとかはいらないってわかったな!
前は最終にいくのにもコネが必要とか言ってたやついたけど
この人はコネとかじゃなさそうだし
944 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 11:49:01.89
>>941 時間かけて落ちたらイヤだからかな。その代わりたくさん書く
でも、マジで推敲と連絡受ける覚悟はしといた方がいい
原稿送り直してからあれこれ気付いて後悔した。
…でもやっぱり推敲キライ
>>933 これ、文藝春秋「この一冊」とかいう本の懸賞に当たった時とまったく同じ封筒だな
うちにもあるw
946 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 11:53:47.01
>>942 やっぱり結婚すると不利だよね。
執筆と推敲に多くの時間をとれなくなる。
947 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 12:01:10.83
>>945 まぁー受賞してないのに写真なんてありえないもんな
そんなもんかw
>>944 本当の話なら文学界の編集者はそっけなさそうだな
以前は最終にあがらなくても、見込みのありそうな人には電話して一言励ましたそうだけど。
>>943 最終行く人は、コネの場合と実力の場合があるんだろう
950 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 12:19:31.51
まだ疑っている人って何で疑ってるんだ
信じたくないのか
951 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 12:24:15.48
こんな事で見栄張ったってしょうがないじゃん。
嘘なんて書くわけないじゃんよ。
数日で書き上げて最終に残った人がこのスレにいたって何の不思議もない
いまのうちに聞けることは聞いておこう
疑うのはあとでもできる
954 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 12:37:55.50
>>947 俺もそれが引っ掛かった。
ウキに載ってあるけど、確か、モブは「受賞後」に何度か編集部と写真のやり取りをしたんだよね。
↓
文學界新人賞を受賞した際に顔写真の提出を求められ、
祖父の写真を送ったところ、「これは客観的に観て、
モブ様のお父様か、おじいさまのものと思われます。
こういうところは本人でないとだめです。
本人である客観性を満たし得る写真をお願いします」
と即座に編集部からメールで却下されたため、
祖父の写真と自分の写真を合成したものを送り、
担当者に呆れられつつも掲載されたという経緯がある。
955 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 13:38:58.82
次スレタイどうする?
そろそろ小祝の名前はずすか?
案
【ギッちょん】文學界新人賞103【河童日誌】
【次は】文學界新人賞103【白の作品を】
【疑惑の小祝】文學界新人賞103【芥川候補ならず】
956 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 13:40:13.24
下ふたつのどっちかが良いんじゃない 話題的に
957 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 13:43:43.76
(^o^)/ハーイ「質問!!」
写真はサングラスをしていたり、逆光だったり、斜めを向いていたり、ピンぼけだったり、そっくりな兄弟の
ものだったりしてもいいの?
素顔が晒されるのは嫌だな。
【イナは必ず帰ってくる】文學界新人賞【アイシャルリターン#103】
959 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 13:55:02.51
【受賞したいなら】文學界新人賞103【比喩を使うな】
正直、小祝の話題は既に陳腐すぎる。
こうすれば満月が遥々来てくれるかも知れない。
みんなで満月を叩こうよ!
【疑惑の小祝】文學界新人賞103【芥川候補ならず】
芥川賞決まるまでこれでいい
満月ってブスでもヤレちゃうんかな
__、、ξ`、受かったとき
_(~-。-)ノ 書く前の
_っロ〜っ_≡_写真て
__□υ「 ̄∩∩ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄~⊂(^o^))⌒`づ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`υ  ̄ ̄ ̄ ̄ありっすよね? ぁか〜ん
963 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 14:07:33.97
小祝の話題は小祝スレの方でやってくれないかなあ……
せっかく立てたのだから。でないと立てた意味ないだろう。
イナの名前ももういいよ。
964 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 14:09:46.43
【ギッちょん】文學界新人賞103【河童日誌】
河童日誌は新人賞ではないからね。
965 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 14:15:11.54
どうせなら、選考委員たちを皮肉るものが痛快で良い
先生方も選評で反応してくれる、と思うんだ。
【受賞したいなら】文學界新人賞69【京都へ行け!】
の時の選評での満月の苦し紛れの反応が忘れられない。
【萬月に年賀状】文學界新人賞103【受賞の近道】
967 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 14:22:21.03
>>966 そりゃ、良いわ。
どっさり年賀状が行くかも知れん。
満月も慌てふためくかもな。
>>966 これでもいいかもなw
【萬月に年賀状】文學界新人賞103【小祝を見習え】
969 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 14:32:29.62
萬月がどう出てくるかだな。
970 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 14:34:42.42
なんか、風刺になってないか?
才能あるやつだけ返事が来るんだろ
【萬月に年賀状】は入れてほしい
>>966 僕はこれを推す。
上半期のが受からなかった場合は応募する。
より一層やる気が湧いた。
975 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 14:55:11.07
976 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 14:56:48.16
>>971 これ読む限り、小祝に才能はない。
>【鳥籠姫と王樹の実 桂環 コバルト文庫p8〜9】
序章
乱れた髪に櫛を入れる。
淡い色の髪が櫛の歯から滑り落ち、背中にふんわりかかってゆるく波打つ。
平均的な高校一年生の身長、線の細いからだ。
ちいさな頭に大きな瞳。
儚げな容姿から、街で見知らぬ人に「お姫さまみたい」などと囁かれることまである。
そんなとき、桐野つゆりは内心「ぐははは」と高笑いしている。驕っているのではなく、心底うれしいからだ。
めざしているのはお姫さま。
そのイメージを保つためにも、頬についた返り血もちゃんと拭き取る。
コートの前や後ろを見て、土や返り血で汚れていないか確認する。
制服のプリーツを手で直し、ゆっくり振り向く。
「先輩……」
公園の入り口に、ブレザー姿の青年がいる。やさしそうな顔に赤い縁の眼鏡をかけた彼は、つゆりと同じ保険委員会の先輩だ。
先輩を好きになったのは春。
保険委員の仕事でクラス全員分の荷物を持っていくとき、声をかけられた。
――女の子には恥ずかしいだろ?
――うちのクラスのも持っていくから、そのついでだよ。
さわやかに笑って、彼はつゆりのクラス分の検尿袋を持っていってくれた。それ以来、つゆりの憧れの人だ。
【萬月に年賀状】文學界新人賞103【小祝を見習え】はなあ。
風刺でも小祝に見習うものはない。
スレタイから自分の名前を消したくて
ageてアピールしてる方がいらっしゃいます
981 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 15:03:09.01
【萬月に年賀状】文學界新人賞103【受賞の近道(例:小祝)】 は?
983 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 15:05:32.65
【萬月に年賀状】文學界新人賞103【イナは去ね】
985 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 15:07:22.36
逆にくどいのは駄目だよ。
風刺が半減する。
>>966で良いと思う。
小祝は外せない
987 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 15:09:32.45
【萬月に年賀状】文學界新人賞103【小祝笑劇場】
989 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 15:10:38.17
1.【小祝百々子】文學界新人賞103【萬月に年賀状】
2.【萬月に年賀状】文學界新人賞103【受賞の近道(例:小祝)】
3.【萬月に年賀状】文學界新人賞103【受賞の近道】
話題はここでしなくても、小祝の名前は入れて欲しい。
それか、
【小祝百々子】文學界新人賞103【萬月に年賀状】
露骨なスレ消費は禁止。
受賞したければ萬月に年賀状を毎年送れ!
前スレ
【類似とコネ】文學界新人賞102【小祝ダブル疑惑】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1340969623/
990 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 15:13:40.94
俺は3で良いと思うんだけど、
いちいちくどく説明しなくとも、小祝の事だって分かるわけだし。
説明しちゃうと白けちゃうんだよね。
991 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 15:15:25.30
1か3だな
992 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 15:16:16.36
もっと斬新で衝撃的なものを望む!
993 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 15:18:06.84
1は、知らない人は意味わからなくね?
994 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 15:20:14.48
小祝百々子がこれから満月に年賀状でも送るのか?
いったい何なんだって感じる。
995 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 15:20:25.13
>>993 そのためにテンプレを下に貼る。
まあ、スレを立てる人にスレタイを決める権利を発生させよう。
996 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 15:24:13.59
1で後からくどく説明するよりは
>>968の方が分かりやすくてすっきりしてるよ。
997 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 15:26:26.99
【萬月に年賀状】文學界新人賞103【小祝流処世術】
見習えが嫌ならこっちでも
1000 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/09(月) 15:28:27.44
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。