>>908 >夕まぐれの時刻で、空は朱に染まっていて、とても高かった。
(夕まぐれは夕方の薄暗い時刻! 書き方からは薄暗さが伝わって来なかった!)
事故の回想の部分で少し引っ掛かった!
トラックの動きがゆっくりに見えていながら、親友の動きには速さがあった!
突き飛ばされた主人公には時間的な間があるにも関わらず、親友の悲惨な最期を目にした! ゆっくりと描写されていた!
ワイには作者の過剰な演出に思えた!
最初はトラックをゆっくりと描写する! 主人公が親友に突き飛ばされることで正常な時間に戻る!
仰向けに倒れた直後に上体を起こすと、そこには凄惨な事故現場が展開されていた!
そのような時間の流れの方が自然に思える! 作者の意見が優先するので参考程度に考えればよい!
場面転換の部分が繋がっているように見えた! 作者なりの工夫かもしれない!
ただし、主人公の驚いた様子があまり書かれていないので少し不思議な感じを受ける!
カエルの神様との出会いを理路整然と語っていた!
細かい部分に荒さを感じたが、冒頭としては悪くない!(`・ω・´)