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やってる作品は昔からあるけどね
投稿作だとわかんね
ナイトスクープ放送作家という肩書きがあったにも関わらず、
大手出版は「永遠の0」を自粛という形でスルーしたからな。
結果的に100万部を越えるベストセラーになるんだから、世の中わからんよ。
5つ星のうち 2.0 期待はずれ 2012/8/9
By 横丁の若旦那
着想が興味深く、新聞広告を見てすぐに購入しました。
ドストエフスキー好きとしては、捨て置けません。
しかし、残念ながら、原典の世界観や雰囲気とは縁遠い仕上がりで、
そもそも入り口で誤解していたな、というのが読後の第一印象です。
日頃、ミステリー本と親しくしていない者が本作を評価してはいけない、と思いますが、
期待してしまった分、ガッカリ度が大きく、高評価を出せません。
部外者が、勝手に思い込んで、裏切られた、なんて言うな、という誹りは真正面からお承けします。
文学的香気がなさ過ぎます。せめて引用は、亀山新訳ではなく、小沼訳か米山訳にしてほしかった。
コーリャの設定なんかは、まったくついていけませんでした。☆は、着想分、ということで。
なんでアマゾンのコピペ?
>>949 乱歩賞取った作品のレビューだな
作者は第6回の最終残った人だね、最終落ちだが小説は新潮社から刊行されたはず
952 :
950:2012/08/10(金) 00:52:11.22
お疲れさまでございました。
しかし話すことがない
あなたにとってファンタジーとはなんぞや?
何をもってある作品をファンタジーとみなしているか?
みたいなことについて話せば。
「ファンタジーとは『架空の場』について語る文学形式」と何かで読んだ記憶があるんだが
どこだっけ。この賞のHPだっけ。
抄録が載る小説新潮は来週発売。
ファンタジー特集でもあるからマストバイ。
なるほどそれはハフトゥアフォード!
ドントミッシング!
うーん。
片方のコメントが、自分には、どうも。
もって他山の石とする。
ひー投稿するつもりの話と時代がかぶってた
ずらすことにする…
それは卑屈過ぎないかいw
誰も気にしないと思うよ。
むしろ、そんなに簡単に時代がずらせるのだとしたら
それはプロットに必然性がないということにならないか?
>>964 >ひー投稿するつもりの話と時代がかぶってた
ファンノベでは江戸時代はわりかしポピュラーだから設定が似てなかった大丈夫だよ
受賞作も何作か江戸物でてる
>>965-966 助言ありがとう
小心者なんで詳しくは書かないけど
熟慮しつつあまり気にしないようにします
今回、受賞作に対する講評ってどこかに書いてある?
>今回、受賞作に対する講評ってどこかに書いてある?
発表は22日の新潮(2作品抄録と講評掲載)か その当日発売の読売新聞が講評を確認できる最も早い媒体じゃないかな
ただ読売新聞の講評は抜粋してるみたいだから 全文は新潮か 新潮のファンノベページか それとも新ファンノベページだね 雑誌がいいんじゃない 2作品の抄録版読めるし
大賞ではなかったわけで
何らかのダメ出しが入るわけだよね。
うっわー……
なんか、ここの賞とは感覚がズレ過ぎていることが今更ながら判明
二作品とも現実離れしすぎて、『読みたい』という感情が起きない
他人の脳内世界に付き合うにしても、自分の財布を開けるまでには程遠い『どこかで読んだことがあるような話』
オレ、やっぱ他の賞に回るわ……
隋で書いてるおれ無双! と思ったら僕僕先生が隋。
煬帝はキャラが立ってるからな
>>969 ありがとう。
いや雑誌は読んでみるけど、去年まではホームページに講評あったのに、
新サイトは載せなくなったのかなと思って。
本誌に乗るわけだから
公開するとしてもそれからじゃない?
そういうことか、了解。
ファンノベって歴史物ファンタジーの方が受け入れられやすい?
SF物のファンタジーは比率としてどう?
SF物は、がんばって最終選考まで残る物を書いて、
後にハヤカワか創元に持込む……というのがよいのではないでしょうか。
(大森氏あたりの推薦は必要かと思いますが……)
レスさんきゅ
力量に不安要素が多いので、入選云々は別にしても極力傾向を外したくなかった。
SF系のファンタジーを受け入れるとこって少ないよね。
いっそ裾野が広すぎるこのミスにするかなぁ・・・
ラノベ方向にシフトチェンジしたいみたいね。
今年の受賞作、あらすじ読む限りはラノベって雰囲気でもないけどなあ
ていうかどっちもよくある話だと思った、落ちた自分が言うのも何だけど
アリの話の方なんかSF方向からつっついたらめちゃめちゃボロでそうなんだけどなあ
例えばの話。
もし映画のアバターのようなタイプが投稿されたら、評価下がるかな?
というか、ここってハイファンタジーですらNGな気がする。
ちょいグロやレイプ描写も蹴られるって聞いたけどね。
あらすじしか情報はないけど、時代物は確かに同じようなのたくさんありそう。
虫の話はおおまかな設定が山椒魚戦争だね。オリジナルを出そうとして市の出来事にしたことで
まんまスケールが矮小化してるんじゃないかという懸念。
とはいえ、小説としてよくかけてれば問題ないと思うけど、去年あれだけの酷評でも大賞でてるからなあ。
ファンノベの装丁がセンス古過ぎなんだよ!老害の支配下ムンムン。
どれもこれも夏休みの課題図書か!っての。
タイトルもキャッチセンス皆無だしな〜。本気で売る気あんのか?
だからといってラノベ志向っぽい斜め上行かれたら発狂したくなるがなw
ファンノベの装丁の古さとセンス悪さに1票
逆に「お、これいいな」っていう装丁ってどんなんある?ここ以外でも
本の内容によって、ポップにするかアンニュイにするか。
シャープ、ソリッド、爽やか、更には、おどろおどろしくするか……。
方向が違ってもセンスが良い装丁は、自然と目に付きますよね。
私の場合は、特に幻想と寂静、不安や不吉を感じさせるものが好きですね。
ttp://www.honzuki.jp/bookclub/theme/no49/index.html の中だと
Another
アトポス(ハード版)
きのこ文学名作選
幽女の如き怨むもの
女王の百年密室
そこでゆっくりと死んでいきたい気持をそそる場所
アイの物語
名前探しの放課後(女の子が居なければなお良い)
かな。漫画なら GOTH も良かった。
装丁といえば、小川洋子「人質の朗読会」 彫刻家土屋仁応の作品が使われている。
土屋の彫刻は、太宰治賞でも使われていたはず。
どちらも静かな雰囲気で、とてもいい。
過去の受賞作を本屋で手にした時に、なんか違和感を感じると思ったら、
装丁の悪さのせいだったのか。
装丁がセンス無いと中身も面白くなさそうに感じてしまうよね。
ハヤカワの想像力の文学シリーズのデザインが好き。
三浦しをん/舟を編む
シンプルでいい感じ。だったのに、 本屋大賞第一位!! の漫画っぽい帯で
全てぶちこわしだと感じた。アレで一気に萎えた。
後宮小説と、バルタザールの遍歴は、表紙好きだな。
twitterにて小説新潮に抄録されている三國さんの「朝の容花」の扉絵(Kensuke Okazoe氏担当)が公開されていたね
これ単行本でも使えるんじゃないかな なかなかいいぞ
表紙なら『家守綺譚』の単行本版が素晴らしい。文庫版もよいけどやはり及ばないなあ。
ここのだと……やっぱ『後宮小説』の単行本版かな(文庫版はNG)。ただ去年のはどっちも
キライだわ。ファンノベ受賞作と知らず装丁だけで判断するなら、きっと手にもとらない。
ファンノベ。ジャケ買いだけは絶対あり得んよね。
センスの悪さが、一番ファンタジー!かもw
一昨年のシノキリたんのカバーは、群を抜くかも。
小説新潮9月号の表紙が書店と思しき本棚の前に女性がいる写真なんだけど
読書の秋という雰囲気で良いかんじ