1 :
名無し物書き@推敲中?:
>>1 乙!
今探してなかったら立てようと思ってたよ
かぶらなくてよかった
3 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/29(木) 23:51:32.65
乙
今年は時代物がくる予感がする。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/30(金) 01:23:34.65
今年受賞できなかったらおれの人生は破滅だ。
おれには小説を書くことしか取り柄がない。
もうすぐ40になる独身
朝井君とか朝吹さんみたいなサラブレットとは違う
まあグッタリした西村賢太みたいなもんだ
もちろんイケメンなんかじゃない
彼女なんかずっといない
収入は生活保護よりすこしマシな程度
今度賞をとれなければこの惨めな生活はまた続く
こんな時はよく思う
被災者の代わりにおれが死ねばよかったんだ
生きていて本当にすみません
もし許されるならそれはおれがこの世界で身を立てられるようになった時だ
小説で身を立てられないおれなんか
生きるに値しない
生きていてはいけない存在だ
>>4 安心しろ
社会の最低辺を担うワープアとして
君にはちゃんと生きてる意味あるじゃないか!
下手な小説書くよりよほど役に立ってるよ
よし、今日は梗概を書いて、あとは推敲にあてる!
この期に及んで推敲もできてない時点で出すだけ無駄
無駄と言っちまえば、受賞者以外の千何百人は無駄になるんだが? もち、あなたも。
出してきたぜえええええ
10乙!
昨日ポストにレターパックインしてきたけど週明け宛先間違いとかで戻ってきたら泣くね
レターパックなら追跡できるじゃん
レターパック 追跡 でぐぐって番号入力すれば
届いたかネットで確認できるよ
この現代日本で郵便物が届かないなんて、どんだけ社会を不安がるんだよ。これだからニート君はw
万が一、宛先が少し違っても「集英社」って書いてあれば、ちゃんと届けてくれるって。
心臓止まるかと思った……。
一太郎で文書スタイルを原稿用紙に変更したら、546頁って表示されたよ。
そんな書いたつもりなかったから混乱してたんだけど、一太郎だと原稿用紙一枚の半分で1頁になるんだね。
本当にびっくりした。一太郎使ってる人いたら気をつけて。
あとはお盆あたりまでじりじり待つしかないね
ウンコちびるかと思った……
ホモ太郎をバックスタイルからシックスナインに変更したら、このドスケベと表示されたよ
皮肉言われたんだと思うけど不覚にも笑ってしまったw
一緒に一次で落ちようぜw
郵便が届かないって結構あるよ
>>13ありがとう
知らんかった レターパックにそんな機能があったとは
◇お届け先にお届け済み
3月30日 10:04
取扱店:
神田支店 (東京都)
だって
間に合ったみたい 一安心
>>20 ここ31日必着じゃなくて当日消印有効だから
ちなみに俺は普通郵便で出したがなんの心配もしていない
>>15 一太郎だと400字詰め原稿用紙換算は、文字数割る400で表示される。
部屋に入る前から面接は始まってる、ような気分。
あれっ?取扱店って神田だっけ?
>>20 届いたら自分のメアドに「配達完了届」メールが届くようにも設定できるよ
次はそれ申し込んでおいた方がいい
>>23 集英社は神田だね
11時ごろバイトの子が窓口まで取りに行く
>郵便が届かないって結構あるよ
結構ねえよw
いま2012年だよ
郵便番号と集英社って書けば届くシステム
よし、あとは梗概、梗概。いや便概。
過去にすばるに出して二次選考以上通過した人いる?
やっぱ編集に覚えられてたりするのかな
小すば12月号に、去年の応募作の中からピックアップした編集部のコメントがあって
「昨年に続き、きっちりとしたエンターテイメント性のある物語で楽しく読めた」
とあるから、二次以上にいけば少なくとも作品を読んだ編集者は覚えてくれていると思う。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/30(金) 19:28:40.63
>>29 覚えてもらうでいいのかよ。
一番だろ!一番!
たった一人の受賞者になるって言ったよな?
日本一になるっつったよな!?
ぬるま湯なんかに浸かってんじゃねぇよお前!!
今日からお前は!富士山だ!!
なんだ30のテンション。なんで二番じゃだめなんですか?
二人受賞者とか普通に出るぞ
もちつけ
>>30は確かテニスの人の名言みたいなのだよ
あの熱い人。松岡修造だっけ
俺はかなり手紙を書くけど
普通郵便だと届かないことって結構あるよ。
そのために書留があるわけだし。
>>34 届くのが重要なんじゃないから
必着と消印有効の違い
沖縄の離れた離島から仮に1週間かけて配達されても
その離島の郵便局で31日の消印押されていればOK
まさか普通郵便で出してるバカはいないよな?
>>34が言ってる「届かない」って、
31日までに届くではなく、紛失して「届かない」ってことだよね
「届かない」ってググると「郵便」って出る悲しさ
>>37 そうなのか
それ嫌だな。賞とか関係なくプライベートでも出したと思ってるのに
各種連絡が届いてない可能性もあるって色々人生狂うこともあるよね。
届かないなんてことがあんのかね? そこまで日本の郵政システムはダメなのか?
てか、一次落ちの理由にしようとしてなくね? 落ちたんじゃなくて、届いてねえんだとw
届く届かないは、意外とポストに関係あるんだぜw
最近の郵便がちゃんと届くのはコンビニにもポストができたから
>>39 郵便物を勝手に捨ててた職員とか定期的にニュースになるよ
てか、すばるは受領ハガキ来るんだからいーじゃんw
どーでもええわ。
はるかに少ない紛失事例を挙げつらって
届かなかったらどうしようなんていう
超ゆとり君がなんと多いことかw
受領はがきが遅い人は、受賞期待するといいよ。ふふ
日本の郵便は届かないって言えば追跡調査してくれることを知らんのか?
普通郵便は追跡しようがない
窓口ならできる
レシートもらうだろ?
日時と重さと種類が書かれてるし担当配達員がわかるからどうしたのか追求できる
事情がわかれば正式な謝罪をもらって集英社に直訴→再応募
届かない=ゆとり
と一日中がんばってるやつは郵便局の回し者か?
うぜーからもうハナクソ食って寝ろ
普通に社会人の経験あれば
請求書や発注書が届かなかった経験なんてざらにあるんだけどな
まあここにはニートしかいないから
ニートとかなってみたいわ
追跡してないか抜き取られてるだけじゃね
抜きとる>そんな暇なこと、普通の社会人はしない
アフォか
郵便局信者はいいから普通郵便で送れよ
このスレと関係ないし、よそで郵便布教しとけウゼーー
女の郵便物とか抜き取るマニアいそうだけどな。
あと全く知らない人間の郵便物が俺んちに届くこともあるぞ。
普通郵便なんて当てにならないよ。
レターパックでいいじゃん
この締め切り間際の時期に、
やれ届かなかったらどうしようだとか、追跡うんぬんとか
話がくだらなさ過ぎる。ショボすぎる。どアホすぎる。
どんだけ社会から疎外されたやつばっかなんだ、ここは。
不透明なものは不安になるさ
次は一次審査で不安になる
てかもうなってるw
海外旅行にいくときに、飛行機落ちたらどうしよう、といらぬ心配をしているのに似ている。
おれの作品が届いていなかったらどおおおしよおおお、って言ってる奴、バカだな、全員。
少しでも金をケチろうとしてる普通郵便厨はバカ
レタパより普通のが高くね?
なんか荒れ気味のとこ申し訳ないが、オイラもレターパックのお届け済み確認できた
おやすみ、みんな
ひさびさに小説のこと考えずに寝るよ
ま、郵便話を書き込んだやつは全員投稿はじめて認定なわけだが
はじめての投稿で受賞! ってほど甘くないから。小すばは。
別に投稿以外でも郵便をしようした経験くらいあるだろ。
郵便の一般論を話してるんだよ。
どんだけバカなんだよお前は。
バカはどっちだ。なんでこんなところで郵便の一般論の話をしているんだ。
小すばの投稿に関して、届くいたかどうかの話を、ずーっとしてんだろ。
勝手に一般論にすり変えるなよ。どんだけ読解力がないんだ。62の目は節穴か。
心配しなくてもここは後で葉書が来るから
落ちてた時に、郵便事故のせいだ!って自分を慰められなくなるけどなw
65 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/31(土) 02:12:06.95
届いたところで9割9分9厘はボツなんだから心配するな
ところでおまえらが小すばに送った理由は?
文藝とか新潮とか普通のすばるもあったわけじゃん。
↑安部公房厨乙
>>65 一応マジに反応してみるが、大丈夫か君?
小すばと、文藝・新潮・すばるの違いがわからないとのだしたら、
作家なんて目指して大丈夫なのか?
けっきょく推敲、最終日までかかった。一睡してまたラストの推敲をして出す!!!
>>67 文藝とは似てない?
綿谷のインストールなんていかにも小すばが好みそうな感じだし
小すばは直木賞にエントリー
すばる、文藝、新潮は芥川賞にエントリー
ここが決定的に違うよね
71 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/31(土) 08:00:25.07
65 名前:名無し物書き@推敲中? :2012/03/31(土) 02:12:06.95
届いたところで9割9分9厘はボツなんだから心配するな
ところでおまえらが小すばに送った理由は?
文藝とか新潮とか普通のすばるもあったわけじゃん。
↑このニート、こんなところにも書き込んでるな。
なんとか人に相手にしてもらいたくて、話しかけるレスw
みんな一切相手にするな。
>>65 『届いたところで9割9分9厘はボツ』だからさ。
73 :
65:2012/03/31(土) 08:29:44.75
>>71 現役医学部生ですがなにか。
それに質問して何故悪い?
ネタが尽きているわけだしいいじゃんかよ。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/31(土) 08:48:48.04
↑現役閉鎖病棟患者
真偽不明のお医者さままでいるしな
謎の前中後編で応募したという
自分が医師、医学博士なのと、前編、中編、後編のSFファンタジー三部作を
応募したのはマジだって。
そこを疑われても困るし、嘘をつく理由がないw
自分なりに自信作だけど、それで一次すら落ちていたら
プギャー!!と笑ってください。
なんだこの糖質
三部作同時応募はマジだったのか。釣りかと思ったが。
絶対にムリだとは思うが、ネタとして中編だけ最終に残ることを祈るw
毎年3作が最終候補になるわけだから、医者の人が三つとも残ることは1000%ないな。乙!!
81 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/31(土) 14:04:40.11
>>77が東大卒の医者って人?
安部公房の話をした俺があなたと間違えられた。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/31(土) 14:13:38.23
最近よくこのスレ見てるけど、安部公房の話ってなんだっけ?
83 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/31(土) 14:18:14.01
>>82 俺が安部公房とかカミュとかのシュール系作品はどこの文学賞ならウケるかどうかを気にして
色んな文学賞スレで聞いてしまったんだ
そのことについて非難されて
その非難の中で勘違いされたって話なだけだから気にしないでくれて大丈夫。
スレチごめん
84 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/31(土) 14:25:23.90
>>83 俺も前のスレあたりで、砂の女について聞いたっけな(確かスルーされたw)
エンタメ、純文問わず、現在活躍してる作家で安部公房にかなう者なし!!
一枚目がタイトル氏名で
末尾がプロフィール
梗概を同封してくれってことなんだが
梗概だけ綴じずに別で入れろってことでいいんだよね?
バラけそうで怖いわ
それでーいいのだー
それでーいいのだー
ひどい自演を見た気がするアベベ
これが安部age・・・
おまえら何枚書いた?
俺350枚
372枚
>>81 東大じゃなくて、片田舎の大学卒だけど。
あと、自分は安部公房のことをよく知らないし……
さっき出してきました。
郵便局が真っ暗で焦ったが、窓口で今日の消印を押してもらった。
これまで批判しあっていたこのスレの住民のみなさん。
一緒に熱い夏を待とうぜ!!!
連絡って7月末〜お盆くらいまでだっけ?
だいたいそんぐらい。
小すばは選考会の一カ月前には最終候補者に連絡がいく。
よってお盆すぎはジ・エンド。
みんな覚えとけよ。
>>95 そんで、すば文のが小すばより、半月〜一ヶ月くらい選考ペースが早いのに、
間違えて、すば文日程でこっちに「連絡きたー」って釣りカキコする奴が現れる、
までが、毎年のその頃の風物詩だな。
ともかく、出した人お疲れ、お疲れ。さて明日からは葉書待ちタイム。
どうか家族に見つかりませんように。
さあ、4月1日になった。
みんなお疲れ様。
あとは天命を待つのみ。
今年は俺だと思う。
おまえらの労力を無駄にさせてごめん。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 00:49:31.77
前スレから
>>98こういう書き込みが多いけど根拠いえよ。
ばかばかしくてありゃしない。みんな我こそが大賞だって思っているぜ。
根拠なんてないだろw
正直このスレ自意識が肥大したゆとりばっかで気持ち悪い
釣られるな
>みんな我こそが大賞だって思っているぜ。
たぶん応募者には大きく分けて2タイプいて
@本気でデビューを目指し、本気で受賞しようと思っている人
Aとりあえず書いて、一次通過するかどうか試しに応募した人
にわけられると思う。
だから、Aから@を見た場合、根拠を示せよ、となり
@からAを見た場合、そんなこと知らんのか、となる。
根拠はないけど溢れる自信
そうだ皆の衆
スレの仲間にはわかる一文を受賞コメントに入れようよ
つまり「貰っといてやる」みたいに自分はこれ書きますよ宣言
応募作の内容言ってるわけじゃないから本人かどうかはわからないが
少なくともスレ住人だとはわかるだろ?
それはきっと励みになると思うんだ
では言い出しっぺより
「僕が受賞すると思ってました」
>>103 それよりも、最終の連絡がいつだったのか、
それとなく受賞コメントでゲロってくれた方が嬉しい。
105 :
103:2012/04/01(日) 02:22:18.23
>>104 たぶんそれは検閲対象だぞ
少なくとも初年度は出版社側から睨まれるようなことをすべきじゃない
と思う
>>104 過去の小すば受賞者の中に、受賞の経緯を詳しくネットに書いている人いるよ。
その人によると、「お盆明け」に連絡がきたみたい。
いまはその人のときより選考会が早まってるので、「お盆まで」です。
31日午後9時42分に郵便局で出してきた。
で、ついさっき(1日午前2時半すぎ)保存用に印刷しようとしたら
インクリボン切れ&プリンタトラブル。
あぶねえええ。てか、すげえ運。運だよ運。運も実力のうち。よし!
108 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 08:59:12.97
>>107 それきっと応募したやつの後半はかすれてて最後なんてまるで読めなかったよ
来年は気をつけてね
109 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 09:19:40.73
20代の作家志望者スレより
小すばのワナビは読んでおくべし
35:名無し物書き@推敲中? :2012/03/28(水) 11:43:48.85 [sage]
知り合いの編集さんに聞いた話なんだけど、出版社ってのは書き手に毎月給料を払うわけじゃないから、小説家を何人抱えていても腹は痛まない。
だから「いけるかも」と思える書き手をデビューさせて、無事に売れれば「次回作をお願いします」となるが、
売れなかった場合は本人が書く意志が続く限り何年でも何作でもどんどん書かせて、
「これならば」という作品が書けるまで出版もしてもらえないまま宙ぶらりん状態。
そういう書き手は各出版社が山ほど抱えてるって。
2〜3万部売れれば次作を出させてもいいかなという判断になるらしいけど、
3万部売れたところで印税は250万円から300万円ほど。取材費なんかも考えれば年に一作出版してるだけじゃ生活はカツカツ。
毎回3万部売れるってわけでもないなら、年に出版レベルの原稿を最低二本は書かなきゃまともな生活はできない。
もちろんボツになる原稿もあるから、年間に生産する原稿は平均的には三〜四本。
三〜四ヶ月に1本は書き上げないといけない計算になる。
それをこなせて初めて、最低生活レベルの専業作家ってのになれるってさ。
でかい賞か何かを取って最初に何十万部も売ってドカンと稼げる作家じゃなけりゃ、
デビューできても専業にまで辿り着くのは大変だし、
辿り着けても裕福な生活まで辿り着くのは更に大変。
その話を聞いたときの編集さんの締めの言葉。
「いやぁ、ほんと好きじゃないとできない仕事だよねぇ」
コピペなんぞスルーするべきだろうが我慢できん
>>109 売り上げだ、発行部数だ、話題性だ...あーあー結局カネカネカネ
文化の担い手であるのを忘れて。
エンタメだからといって営利ばかり追求する姿勢は気に食わん。
売れるなら何でも許されるわけがない。
ポプ○社なんかと違って、集英社はその辺わきまえていると思う。
>>109 それ聞く限りだと
朝井くんの年のもう一人や
たぶらかし、ファミレスのお二人とかがそうなんかね?
たぶらかしの作者なんて最終常連組でいくらでも量産出来るみたいに太鼓判押されていたが
やはりデビュー作売れなかったか
これはデビュー作になにを持って来るか論争の一つの答えじゃね?
>>110 お前さんみたいな書き手がいつか名作を生み出すのかな。
そうさ、金が欲しけりゃ自分で仕事とってきて営業すりゃあいい。
売れても、朝井みたいに十年二十年ともたないであろう作品は書くに値せず。
113 :
110:2012/04/01(日) 10:01:36.25
>>112 名作かどうかは世間が判断すること。
売り上げを追求するのは全否定はしない。
でもお金はあとからついてくるもの。
カネのために書くわけじゃないだろ?
この間オール読物かなんかに村山さんの自宅リビングらしき写真が載ってたけど、
広い部屋にビリヤード台なんかがあったりして割とすごかった。
儲かってんだなー
ボーリング場を自宅に見せかけて撮ったんじゃないの?
京極や石田良衣の書斎もすごい。
直木賞とると違うな
ヒット作も新人賞もとってないのに
吉祥寺に一軒家建ててる作家もいるけどな
たぶらかしドラマ化されるね
ドラマ化したらどのくらいお金はいるもんなの?
そりゃそうだろ、みなさん毎月口座に一千万以上振り込まれてんだから。
順番だよ、順番。次は2012年デビュー組のおれたちがそうなる番だ。
ドラマ化はらぶらかしの場合、著作権は集英社にあるので筆者には一円も入らない。
しかし、単行本が原作本として増刷がかかるだろうから、その分は筆者にいく。
数万部から、売れたら十万部はいくだろうから、一千万は懐に入る。やったなノーチェさん!
そうだよね
デビュー作でドラマ化は著作権が賞に取られてるのが痛いよね
まあそれいったらスバル以外でもほとんどそうだけど
一番最高なのは2作目以降の自分で著作権保持した状況でのドラマ化だよね
>>122 タダで宣伝してくれるんだから、こんなにありがたいことはない
新刊増刷、文庫も出る
うちでも書きませんかの引き合いも増す
鯰さん大喜びだぜ
いっぽうファミレスはぐぬぬだった
じゃインストールも蛇にピアスも筆者には映画化の金は
一銭も入ってないの?
基本的に著作権を出版社側が持ってる限り、作者には一銭も入らない。
謎解きディナーだって、ドラマ化の放送権などでは一銭も入っていないはず。
ただ、ドラマ化や映画化は原作にどかんと増刷がかかる。
刷られた分は印税としてどかんと入ってくる。で、別の本も売れる。
だから、一銭も入らなくても、ドラマ化や映画化は、それ以外からどかんとくる。
ノーチェさん、朝井君、やったね!!
だから集英社の立場から言うと、
小すばの受賞作は「映像化」できそうなものを選んだ方がいい、ということになる。
みんなの応募作はどうだ?
映像が浮かぶような作品だったら、受賞は近いぞ!
綿矢は芥川賞まで取ったのに蹴りたい背中は映画化されてないんだよな。
金原もナオコーラもそう。出版社側にはうまみがあまりないからだろ。
だから著作権のある作品だけ営業をかけてあとは放置。
芥川で映画化されたのってあるっけ? 純文はむずかしくね? 直木なら映像化多数だが。
去年10月〜 くらいの間に、
ここの人から「ラノベみたいなの(学校…)」出せって言われた人、ここにいる?
あまり流行の映画とか見ないからわからないんだけど、小説を映画化してうまく
いった作品ってなにがある?
両者とも秀作のものが浮かばん。。
映画の原作はマンガのほうが多いよ。小説はだめ。
絵の描けないカスが流れてくるのが小説だからね。
だから脚本化という作業の持つ意味合いがものすごいんだって。
「ゲーム化」と同じくらい、脚本家の力に左右されるよ。
「八日目の蝉」は邦画の各賞を総ナメしたね。「悪人」も。
映画化で億万長者…みたいな事思ってる人、ほんと脚本家目指したほうがいい。脚本家として原作を兼ねたほうが3倍程捗る。
「悪人」は小説がひどかったぞ。
糞田舎の国道の描写を延々と読まされてうんざりした。
長編を書くという目的のためにページ数を稼いでるのがわかる。
136 なるほどね。
でもオレは、淡々と田舎のつまらなさ、やることのなさを書いていて
登場人物たちを「こいつらしょーもねえ」と読んでいたオレこそが実は悪人?
と思ってしまい、おそろしい小説だと思った。
じゃあ桐嶋の映画ロイヤリティは朝井には行ってないのか。
メシウマ。
契約上は一銭も入らない。
ただ、出版界の契約なんてあってなきもの。
そこは実際に作家になってみないと、金の流れは分からんよねw
売れっ子たちがなんも言わないのは、相当ウハウハだからでしょ。
森博嗣の本を読んだら、「一生使いきれない金が入って来た」と書いてあったw
著作権料は入るだろ
映画上映権とは、どの映画会社と契約するか、映画かを承諾すりか、という権利のことだ
桐島の著作権は集英社が持ってるんだよ。
だから著作権料はみんな集英社にいくw
>139と
>>143はそれでいいの?
大賞をとっても200万円だけ渡されて放り出され、後は出版社が美味しく
いただきますという話なんだけど。
大賞を狙う立場から言えば、朝井君にはガッポガッポ稼いでいてもらいたいけどね。
>>139と
>>143は嫉妬に目がくらんだだけの単なる冷やかしだろうな
146 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 20:33:30.82
カネカネカネ
お前らカネのために小説書いているのか?違うだろ
俺は金のために書いてるが何か?
金のために書いてるから、大勢の人に手にとってもらうために何が必要か、
映画化のために何が必要か、必死で考えて大勢の人に喜んでもらえる名作を
作ろうと努力するわけで。
自己満足のために書いているなら、ブログにでも載せていればいいよ。
カネを稼ぐために努力して、良い仕事をするのが資本主義。
それを否定した共産主義がダメダメなのは20世紀に証明済み。
今さら何を言っているんだ?
資本主義も世界的に崩壊中なんだが。
>>143 勘違いしてないか?
200万プラス印税も手に入るぞ作者
あくまでも映画などの映像化におけるロイヤリティーだけだよ出版社に帰属するのは
それも受賞作だけの話だしどこも公募新人賞は似たようなものだ
デビューの確約、一定数の売上見込み、そして宣伝
これらをただの素人に無償提供するんだから映像化の権利ぐらいくれてやれよ
映像化ってのは原作重版or単行本化→印税美味しいです、の前フリなんだからさ
多角的に宣伝してもらってありがたやありがたやってのが当然じゃね?
映画の著作権料も作者に入るだろ
152 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 21:00:06.66
売れる物はなにかって作家が考えて書く。
そして10年後には忘れ去られる小説ばかり生まれる。
金儲け、金儲け、金儲け・・・
募集してその中から面白いのを選ぶだけの編集部の仕事の方がよっぽど楽だわ。
書くより選ぶ方が楽。ワナビはただ利用され使い捨てられるだけ。
>>152 そんなに金儲けが嫌なら、21世紀の地球にただ一つ残された地上の楽園、
共産主義の北朝鮮に亡命しろよw
著作権についてわかってないやつが多すぎる。
いいか。小すばからデビューした場合、作者に入ってくるのは賞金200万と印税だけ。
著作権は集英社がもつ、という契約を結ぶことになるので、
映画やドラマ化、漫画化、電子書籍など二次使用する場合の著作権料はすべて集英社に入る。
著作権=印税、ではないぞ。
繰り返すが、作者が手にするのは賞金と印税のみ。そんなこともわからんの?
金儲けと言えば朝井リョウのチア男子だろう。
アイデアはウォーターボーイズの二番煎じ。
楽して儲けたいです!ってのが伝わってきて反吐が出そうになる。
こんなもんに金を払ってたまるか。
>>152 現在の日本では作者の死後50年間、著作権が維持される。
だから金儲けのために小説を書いた俺は、50年後も通用するかどうかまで
念頭において書いたよ。
10年後に忘れ去られる小説を書いた奴は、金儲けのことを考えてなかっただけ。
もし「桐島」の著作権が朝井君にあるのなら、
朝井君は自費出版して売った方がいいだろうね。
だって100%自分の金になるんだから。
でも、そんなことしてたら宣伝とか製本とかの
手間がかかってしようがない。
だから著作権は集英社が持ち、売ってもらう。
で、約10%を作者に印税として払う。
こんな基本もわかんないのか?
あさいさまーまさいさまーさまさまいーままささいーいまさまさーままいささーさいまさまーあさいさまー
>>154 ここじゃないが元下読みでね。
読者を喜ばすだけの薄っぺらい小説が世に出回る業界を憂いているのだよ。
>>160 読者を喜ばせようとしても薄っぺらな小説しか書けない人間が、読者を
無視したら重厚な大作を書けるのか?
>>156 おしゃるとおり。あなたのおっしゃるとおりだよおおお
だから集英社は売れそうだということで桐島を選び、
売れそうだということでチア男子を書かせ(いずれ映画化もありうる)
売れそうだということで少女は卒業を書かせたんだよ
身も蓋もない現実だが、
今年も編集部が売れそうだと思う作品OR作者が選ばれる。
作品の重厚さ?芸術性?テーマ性?文章的うまさ?
知らん知らん。売れればいいんだ、売れれば。
そういう金の種を、新人賞を実施して探している。
それにフィットすれば、あなたは絶対に受賞する!!!!
桐島を作家として尊敬もしていなければ、読者として作品にも興味が無い。
つまり桐島とそれに関係する消費から、私は切り離されている。
まあ、いいじゃん。
どうあれ受賞した人が勝ちなんだから。
見苦しいよ。どれだけすごい小説を書けるのか知らないけど。
チア男子はさすがに売れないだろ。
どうみてもウォーターボーイズだから。映画化してもコケるだけ。
こんなもんが売れると思ってるなら日本人を舐めすぎだな。
まあ、いいじゃん。
どうあれ受賞した人が勝ちなんだから。
見苦しいよ。どれだけすごい小説を書けるのか知らないけど。
>>164 >受傷した人が勝ち
その通り。
で、受賞が決まった後に受賞を辞退した人がもっと勝ちかと思ったけど、どう?
20代リア充男子作家枠はもう朝井で埋まったから
今度は若い女がきそうだな。美人20代作家はぜひとも確保しておきたい。
いや、チア男子、
松本潤、生田斗真、小池徹平、溝端淳平、城田優、前田敦子
あたりをそろえて映画化するんだよW
どっかんどっかん重版重版で、印税ガッポガッポだぞ。
朝井君って東宝に就職したんだろ。
業界ぐるみで仕掛けてくるさ、そりゃ。
それに普段から本なんて読まない人たちが乗っかるんだよ。
受賞辞退は負け犬。
もっと苦しい、その先の闘いを放棄するのだから。
>>169 その制作費を回収できなかったら損害がひどいな。
邦画がもう斜陽産業だしそんな博打は打てないだろ。
>>170 「受賞が決まったけど辞退しました」を売り文句に他社から自費出版するのはダメ?
たしかに、香取の両さん、キムタクのヤマトは、コケにコケたしなW
でもチア男子は映画化したらヒットするだろ、やっぱ。
小説なんか読んだことがない女子が観に行くんだよ、女子が。
しょせん、マスメディアなんて大衆に様々仕掛けて、てめえらが儲けることしか考えてねえんだから。
>>172です。
仁義に反するというなら、受賞を辞退してその出版社から普通に出版してもらう、
でも良いけど。
田中の「受賞してやる」ってのもマスメディアを使っての仕掛けだよな。
あれで騙されてつまらないエログロ小説買った奴もいそうだし。
>大衆に様々仕掛けて、てめえらが儲けることしか考えてねえんだから。
官僚も政治家も庶民も、分け隔てなく誰もがそうですが。
あまったれた考えは捨ててはどうかと。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 21:50:42.34
>>168 顔がわからないって辛いよな
ナオコーラみたいな20代だったら、YUKIみたいな40代のほうがいいもの
綿矢みたいな奇跡を探すしかない。
179 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 21:53:10.47
>>173 マジレスすると受賞辞退が無理
最終の時点で受賞する意思の有無を問われ誓約書交わすから
「もらっといてやる」発言は、まさに出版界の現状を象徴してるよね。
大衆は高尚な作品なんて誰も求めていなんだよな。
ただメディアで話題になったから買う。それだけ。で、みんな買うから、ますます売れる。
「売れるスパイラル」を仕掛けて、うまくいったもん勝ちだよね。
最近だと、謎ディナーとか、まほかるブームとか。
まほかるなんて何がいいんだかわからんが、ブームと言われればみんな買う。で売れるW
181 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 21:54:26.99
すまん179のは172へのレスです
182 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 21:54:30.81
>>169 なんというタレント揃い。
これでこけたらシャレにならないな。
朝井君たっての希望かな。
チラ裏だけど、苦役列車の作者はAKBの柏木をリクエストしたら前田になったらしいw
まほかるはいいだろ
今まで売れなかったのが不思議でしょうがない
「もらっといてやる」発言
「風俗いこうかなと」発言
「KAGEROU」
NEWSの加藤シゲアキ
みんな作品とは関係ないところで売れてしまうという現実
>>179 受賞を辞退したっていう話題性を持ってかれないように
してるのか。クソが。
>>178 小説家にビジュアルを求めるのは苦だwww
イケメンの作家なんて水嶋さんぐらいしか思いつかないし、
美人の作家はかろうじて綿谷か。
ほとんどのキモいやつら、まあ俺もだがな。
>>185 いや、最終に残って意思確認された時点で辞退するのはありと分かっただけで
参考になった。
顔の美醜と売り上げは関係してるんだから
写真添付つきで最終候補は面接にすればいいのに。
>>186 朝井君もサラの作者もちょっと顔がな。。。
だからおれに受賞させろ。
水嶋以外の本当のイケメン作家誕生!だからさ。売れるぜ〜
>>188 でも、顔写真添付にしたらしたで、
顔だけで選ばれたクソ作品、もうこの出版社の本は読まん
ってボロクソ言われるんだろうねw
本当のイケメンに、小説を書くような鬱屈があるとは思えない
192 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 22:09:52.81
>>187 ただし「小説すばる最終残った時点で辞退した作品」が余所の出版社には売り込めたとしても
所詮世間的にはただの公募新人賞の一つでしかなく知名度皆無だからな
まあ刊行しても注目集めることなく消えるだろ
芥川、直木賞とはわけが違う
せいぜい賞名=著名作家で乱歩賞ぐらいだろ知られてるの
>>191 間違いなく今の作家に陰鬱さなんて要らないだろ
むしろリア充な方がいいぐらいだ
>>195 朝井がイケメンって
失礼ですが、お嬢様の目は節穴でございますか?
しかし、集英社もえげつない売り方するなw
朝井のプッシュが凄い分、最近の他の受賞者が消えかけている。
万が一俺が受賞したとして、朝井の影に隠れてしまうのか。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 22:23:12.97
実際うちの妹が某書店のサイン会行ったらほぼ女だったとさ
20代後半〜ぐらいらしいからマジで本誌読者層にぴったしだな
羨ましいようなそうでもないようなwww
199 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 22:31:43.64
>>197 それこそ作品次第じゃね?
全体の質が低くて惰性で選ばれたもので且つ作者の将来性も期待できないならば
既に一定の売り上げ見込める浅井くんに投資する方が理にかなってる
売り上げなんか関係ない カネアレルギーな住人がいるけれど
実際デビュー作での売り上げってその後の作家人生左右しかねないレベルの重要事だよ
出版社側の力の入れ方だってマジで違う
芸能人とか現役学生とか作られたブームって批判も逆に考えれば
そこまでしても利があると踏んでくれたと好意的に受け取るべき
そんな背景が自分にないとわかってるなら迷うことなく乾坤一擲の作品で望むべき
出し惜しみ問題にも触れるけどそんな余裕は大作家になってからしろって話だよ
200 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 22:37:41.12
>>199 大体同意だが
やっぱ不公平じゃないかな〜とは思ってしまう
ノーチェさんには期待してるよ
>>199 金しか念頭にないのは愚の骨頂だし
高い志を抱くべきとは思うけど
エンタメ系列の公募新人賞狙っておきながら
数十年後も読まれる本を!とか聞くと失笑しちゃうんだよな
その意志があるなら同人誌でも出してお茶濁せば良いのにさ
>>201 ナウシカとかラピュタとか、普通に何十年後にも通用する名作だと思うけど?
それが小説で送られてきたら、エンタメでは通用しないの?
203 :
201:2012/04/01(日) 22:48:47.66
>>202 まてそれは卑怯だろ
そんなん書ける新人いれば脱帽よ?
でも実際いないべ?
204 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 22:49:56.91
>>202 いきなりこいつはなに言ってるんだ
なぜ宮崎アニメの不朽の名作を引き合いに
じゃあ、高い志を抱いて何十年後にも通用する名作をぶつけてくる新人がいたら、
失笑する理由がないよね?
その高い志のモチベーションはやっぱり金でしょ。
なぜそれが同人誌で出せ、となるのか意味が分からない。
206 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 22:54:05.65
受領はがき、早く来ねえかなぁ〜
207 :
201:2012/04/01(日) 23:02:47.76
>>205 キレてる理由が思いつかず困惑してるんだが……
@金しか念頭にない奴
Aエンタメ系列の〜数十年後も読まれる本を!と口だけでかいこと言う奴
でわけて書いたつもりだったんだ俺は
@がある上でAがある人間ならヒトとして当然なんで批判なんてするつもりはないよ?
ただし
金には一切興味ない(そぶり)くせにエンタメ系新人賞に出したい奴はなんか可笑しいだろう?って話
それなら同人誌や時代的にはネット媒介で発表し自作の優秀性を世間に問えば?ってさ
地震
別に切れてはいないよ。
何十年後にも通用する名作を目指して投稿したのに、なぜ失笑されるのだろうと
心の底から疑問に感じただけ。
ナウシカやラピュタを引き合いに出したのは尊大だった。スマソ。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 23:12:32.78
201は金と名声を求めて昇華させた作品で
エンタメ新人賞に望むのは否定してないだろ
金はいらないが名作を書いたってんなら
別に新人賞出す必要ねーだろって言ってるんであって
211 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 23:12:58.05
>>156 楽して儲けたいというより、まだ実力がその程度なんだと思うよ
「ふるふる震える」とか、文章も子供だし、仕方がない
編集のおじさんには新鮮に見えたんだろうし、先物買ってやつじゃないか?
のるかそるかはまだまだだし、自分は自分でいいものを書けばいいじゃないか
なんか、去年の今頃に比べて、
ご新規さんみたいな人がスレに多いっぽいけど、
今年は応募数増えんのかな。なんとなく増えそうだな。
213 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 23:19:33.74
みんなうまくいくといいな
自分はまた来年も出す
他にも書く予定なんだけど、このスレの人みんな作家になって
ついでに金持ちにもwなるといい!
214 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 23:21:03.21
連投ごめん
次オール書く人いる?
震災直後で懸念された去年ですら増えたからね
駆け込み応募は例年と比べると少なかったと聞くし
今年は二年越しの力作がひしめき合うんじゃね?
はがきって3月31日に速達で原稿だしたら
いつごろくるんですかね
大学さぼってでも回収したいんですけど^^
朝井くんの同門
早稲田文化構想学部の現役生が松本清張賞の最終残ったな
なぜ俺が受けた頃は早稲田に文化構想なかったんだ……
なんでこの板ってミステリ系の新人賞のスレないの?
今年も、過去最高だった去年の応募数を上回るでしょ。
職もなく一攫千金を狙うニートゆとり君のラノベもどきフワフワ小説
あとは意外に多いのが団塊退職組の時代小説or思い出or願望話。
ほかとかぶっている時点で受賞はむずかしいよね。
オリジナルなところで攻めなきゃ。
221 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 08:32:28.63
世界最高のプロレイプ魔が一同に会して覇を競う天下一レイプ大会
初参戦する少年はかつての大会で受精した生い立ちを持つ
少年のレイプという行為に対する葛藤と渇望
決勝戦で果たす父との運命の出会い
告げられたターゲットは実の妹
最愛の妹を守るため
少年は父よりも先に妹の純潔を奪う
大賞もろたでこれ
222 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 08:53:15.78
>>221 このようにモラル的まずい作品は一次落ちだろうか。
バトルロワイアルが最終で落っこちたのは知っている。
ドラゴンB世代が倒錯した大人になった話だ、つまらん
>>221 マジキチ
しかし刊行されたら買う
映画化されたら妹役は夏帆で頼む(五年ぐらい前の)
>>221 少年が父のアナル処女を奪う展開なら腐女子も買うから売り上げ二倍
>>214 小すばは間に合わなかったから書かなかったけど、オールは出すよ!
まだ構想も練れてないが、書き始めるか。
227 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 11:50:17.27
>>227 22歳で時代小説書いてる拙者のような者もおるのだ。
うかうか出来ぬぞ。
>>220 応募者数が増えている新人賞って、たしかに団塊の世代の人が応募してる影響があると思う。
どっかで60代の応募が多いっていう業界裏話を読んだことがある。
でも、デビューした人はいないw
230 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 12:34:53.73
角田 : 昔、下読みをしていたことがあって、そのときになぜか多かったのが50代、60代の男性が書いているんですが、主人公も50代、60代の男性で、18、19の娘さんと街で、ハンカチを落としたりして知り合って、エッチするという。
奥田 : 何も書いてない。ただの願望ですよね(笑)。
角田 : そこには書いた人の都合しかないように読めたんです。あと、人が簡単に死んでいく話も、泣ける小説が流行ったので、作者の都合で悲しいことがとにかくあるというのが多いじゃないですか。それが、ちょっと残念ですね。
奥田 : 大抵、新人賞の応募は、その半分ぐらいが自分のことで、半分ぐらいは恨みつらみらしい(笑)。何か、世の中に一言言ってやろうみたいなのってだめなんです。根本的に、他人はわからないという心を持っている人でないとね。
町田康も同じようなこと言ってた
年配の男性は「根拠なきモテ小説」の応募が多いって。
根拠はないんだがとにかく女にモテる。そしてセックスする。
そういうのが多いらしい。
小説は、自分から離れなきゃね。とくにエンタメ小説の場合。
村山先生にも「だれもあなたのことを知りたいとは思わない」とか言ってたしw
234 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 13:05:01.69
>>232 そういうの、男ばかりだと思ってたけど
最近は女の作家もオナニー垂れ流しだよね
がさつでキャリアウーマンな私、でも繊細で年下男に好かれるの、みたいな
自立してるけどいつも男が助けてくれるのよなぜか、的な
年とると自然にそうなっちゃうのかな?
自分も気をつけよーっと
235 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 13:13:04.71
桐島映画公式サイト見たけど
なにこの漂う地雷
でも売れるのかね
>>234 たしかに言えてる。
三浦しをんの小説に出てくる男どもなんて、同性のおとこからみたら
「そんなやついねえよ」っていう女々しいキモ男ばかり。
それで異性の心情がよく書けている、なんて評価なんだからな。。。
ま、朝井君も少女は…で女の子の気持ちを巧みに書いているってねw
「プリンセストヨトミ」はものすごい駄作だけど
興行収入20億行ったからな。秀吉の末裔が生きていたっていう
興味を引くあらすじ、パッケージと豪華出演陣、広告代理店の大々的な仕掛け。
それをやればどんなクソ映画でも客は入るんだよ。
238 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 14:00:05.98
>>226 そっか!
ではまたオールスレで会おうぬ
お互い頑張ろう!
おれもトヨトミはクソ小説だと思った。
最初っから映像化ありきで「書かされた」感がぷんぷん漂っていたw
(真っ赤な大阪城、集まる豊臣の末裔、セーター服姿の主人公男子)
で、映画公開前はどこの書店も山積み。で、みんな買わされる。
あっという間に大量に売れ、消費され、あとには何も残らない小説w
映画は死ぬほどつまらなかったな。
荒唐無稽な内容に説得力を出させるために説得力を
感じさせる役者を選んでるんだけど(中井貴一、堤真一)
それでも大阪国とかバカバカしくて見てられないストーリー。
でも「秀吉の末裔が生きていた」ってだけで見たくなるんだよな・・。
あとポスターの出来もうまい。広告力だけだね。
>>234 これも町田康だけど女はセックスそのものより「自分探しの旅」が多いってさ
そのついでに男と知り合ったりする
男はそのものズバリで「若い女と出会って、モテる」一直線
ある意味男って素直でいいやね
242 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 14:15:18.62
つか万城目はなー
なに書いても森見のパクリだよな
森見がなぜ怒らないか不思議なくらい
>>235 俳優が三軍だよね・・。
AKBとかジャニーズをねじこめなかったのかよ。
>>239 >セーター服姿の主人公男子
じわじわくる
245 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 14:36:06.44
>>243 携帯小説(の映画化)だと思ってる人いるよ
でも万城目はトヨトミで億単位は稼いだだろうな。
やっぱ秀吉とか信長のパロディってある程度いくんだよなw
小すばの桃山はコケたけど。
247 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 15:03:36.52
時代物歴史物で 小説→映画で一番人気あったのってなんかある?
芥川の羅生門だろうね、ダントツ。
近年だとたそがれ清兵衛
>>246 桃山は筒井康隆の「ジャズ大名」のパクリ
「必殺」も池波
こちらは映像化&パチンコという荒業
桐嶋は無名俳優ばかりでやる気が感じられないな・・。
「人のセックスを笑うな」は松山ケンイチまで出したってのに。
みんな時代小説もくわしいんだなw
記憶に残ってるのは俺もたそがれ清兵衛だ
海音寺潮五郎の「天と地と」かな
音楽はTKが担当w
>>247 大佛次郎の『鞍馬天狗』
さすがにリアルタイムではアラカンの勇姿は見ていないけど(笑)
256さん、あなたいくつ? 団塊リタイアでしょw
「ちょんまげプリン」
うわ、このスレ、団塊リタイアとゆとりニートが会話してる。
月影兵庫は…映画じゃなかったか
>>260 わかるわかる。白黒時代の時代劇映画って結構いいよなあ。
そりゃあ今の映画に比べたら、テンポ遅いし、映像技術ショボかったりするけど、
意外とストーリーにエッジ効いてたり、コミカルだったり、
キャラクターがキュートだったり、そんなのが青春してたりで、
おっさん向けじゃなく、小すば向けな時代劇書いたいと思ってる人は、
見てみると、案外最近の時代劇よりも、参考になるかもって思う。
>小すば向けな時代劇
ってのは、どうなんだろう?
ターゲットは20〜30代女性だから、
タイムスリップものとかじゃないと厳しいかもね。
>最初っから映像化ありきで「書かされた」感がぷんぷん漂っていたw
そういう契約で書いたんでしょトヨトミ
>>263 若い歴女向けに書く。
イメージは三谷幸喜の大河『新撰組』や田渕(宮尾ではなく)氏の『篤姫』かな。
よし、来年は女性向けの時代物でいくぞ!
タイトル「させ姫」
新選組も維新志士も全員イケメンというまったく新しい……BL
268 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 17:45:55.18
天誅!って肛門狙うんですねわかります
>>267 壬生狼の集団戦法だ!
見ろよ沖田の三段突きであいつ腰抜かしてるぜ!
「今宵の虎徹は血に飢えておるわ」って近藤さん、鞘かぶったままだぜ!
そーゆー歳さんは相変わらず口マンコ大好きだな!噛み切られんなよ!
みたいな
バカ過ぎて吹いた
SF要素ってどの程度までなら
カテエラにならないの?
272 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 17:52:24.24
>>267 ぜんぜん新しくないwww
といって女の子にしても……
そういうのあったよね?
>>271 サイエンス・フィクションじゃなく、少し不思議程度。
「でかい月だな」が基準になるんじゃないかなあ。
>若い歴女向けに書く。
そうするとやっぱイケメンを出してこないとダメだね。
漫画の『大奥』みたいな。
>少し不思議
SFを、少し(S)不思議(F)と言ったのは、藤子不二雄先生だね。
ちなみに「のび太の恐竜」「宇宙開拓史」は超名作!!
イケメンは必須だな
桐島だって登場人物全員がカースト最下位だったら売れてなかった
>>263 畠中恵さんのしゃばけが代表
なんだけど、可愛いキャラ&
時代小説は開拓の余地ありかも。
時代小説の敷居を低く見せられるし。
でも桐嶋の映画にはイケメンも美女が見当たらないよw
ヒロイン役の子との対談で
朝井くんも微妙そうな感じだったな
ルックスもさることながら会話が馬鹿っぽそうで
そこまで真面目に原作読んでねーだろコイツ感がw
>時代小説は開拓の余地ありかも。
いえてる。
いまの学園モノで、超純粋まっすぐ君が主人公だとシラけるが、
時代ものだと全然アリだし、「そんなやついねえよ」「そんな会話しねえよ」
っていう、よく言われる人間が書けてない、ってのが
時代ものだと許されるしね。
>>274 度々リメイクされる
時をかける少女のように学園や恋愛の皮の中にSFが入っているならどうだろう?
苺大福みたいな発想の転換(のつもり)
283 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 20:07:22.38
284 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 20:38:44.67
戦国といえば『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』はあなどれん。
合戦シーンが一番当時に忠実らしい。
285 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 21:03:12.11
ドラマ化された時代劇くらいしか見ないから時代物詳しくないけど、たいてい
民衆を苦しめる悪をくじくみたいな物が多い気がするんだけど、小説もそんなんばっか?
ちょっとくらい突飛で面白いのないんかな?
うちの時代劇狂いだったじいちゃんも見るのやめちまったよ。
いや小説はオッサン武士の心の葛藤とかを書くのが多い
「仁」みたいなのってここじゃSFカテエラになるの?
だって今の水戸黄門つまんねーもん
おまえのじいちゃんも昔の黄門ならイキキして見ると思うぜ
昔の黄門は悪代官が参ると見せかけて切りかかってきたり、色々パターンをひねってた
映画で言うと大魔神か
>>289 カテエラではないと思う
500枚でまとめられるならいいんじゃね?
>>285 山田風太郎の忍法帳シリーズや
八犬傳は勧善懲悪の枠に納まら
ない時代小説ですよ。
最近なら畠中恵のしゃばけや
まんまこと、などのシリーズも。
JINはいい物語だよな。ああいうストーリーを書ける奴はいないのかよ。
司馬遼太郎みたいに坂本龍馬とか新撰組とか
それまであんまスポットが当たったことない人を主人公にして書けばいいじゃん
今や龍馬も新撰組も当たり前だけどさ
>>294 JINの作者って俺が子どもの頃すでに大御所だったのにいまだ現役だもんな
書いたのヒット作ばっかだし
坂本龍馬はいつの間にか「イケメン」になってるのにはワロタw
実物とすさまじく離れてそう。
>>295 言えてる。
さらに、時代小説=武士ではなく高田郁の夏天の虹 みをつくし料理帖みたいに女性と仕事を絡めてテーマにすると新鮮さがある。
仁は漫画もドラマも好きで見てたけどタイムスリップという古い革袋に医療と歴史という酒を入れて乙な作品に仕上げていた。
医療小説は手術中の会話とか書けないから無理だな・・。
取材するわけにもいかないし。
>>297 以前、テレビで沖田総司の写真
を見たけど薄命の美剣士とはほど遠い写真だった…。
鬼の局長・土方は凛々しく端正な顔立ちだと思ったけど。
代紋TAKE2はタイムスリップという古い革袋にヤクザと金儲けという酒を入れていた
酒の中身を自分の得意分野に入れ替えればいいんじゃね?
手塚世代より前にタイムスリップして漫画描くとかさ
司馬遼太郎極意
・それまであんまスポットあたったことない人を主役にする
・女受けするようさわやかな人物にする
・男受けするようハーレム要素を多めにする
・どうでもいい蘊蓄を随所に入れる
・ラストはかっこいい悲劇にする
これでウケる
JINって医療の専門家からみて破綻はしてないの?
素人目でも無理がありそうに感じるけど(自家製のペニシリンとか)
>>289 >「仁」みたいなのって
と言ってる時点で、何かの二番煎じ。その意味ではカテエラ。
また、桐島もどきの高校青春ものも絶対に小すばはムリ。
でも司馬遼太郎の小説って、唐突に作者が顔を出すんだよなあ。
「坂の上の雲」なんて小説なんだか、持論を披露しているのかわからんところがある。
サムライとか時代を動かした大物じゃないけど、江戸時代の画家を描いたら…うけねえか
>>306 おれは読んだことないが、
直木賞の葉室麟の『恋しぐれ』は江戸時代の画家の短編集みたいだね。
ソガショーハクはおれが書くから書かんといてねw
写楽ものはニーズはありそうだね。写楽は誰か?というミステリーで。
乱歩賞の「写楽殺人事件」とか、島田荘司の『写楽閉じた国の幻』とか。
>>307 長谷川等伯は俺だから、くれぐれも心変わりのないように。
>>303 前中後の医師です。
ひょっとして自分に話題をふっている?
とりあえず今の自分は、自家製のペニシリンを作れと言われても作れないよ。
製薬会社が何百億円というコストをかけて開発した薬を、適材適所で使う
判断をするのが自分の仕事。
ところで1リットルの涙のモデルになった女医さんは、元某大学の教授です。
一度だけ飲み会でご一緒したことがあるけど、貴婦人という感じの先生。
今日テレで桐嶋の映画CMやってたぞ!
8月まで宣伝しまくればこりゃ嫌でも客はいるかな。
桐島の文庫が発売されたら、どこも山積みになるんだろうな。
で中高生たちが夏休みのときに公開。夏の一冊として売りまくり、売れまくる。
おまえらどうする、ミリオンいったらw
前中後の医師さん。
非常に気になるんだが、こんなところで作品と経歴を明かして大丈夫なんだろうか?
小すばの編集者はひまな時にここ見てると思うんだよね。
で、二次になると編集者が原稿読むから、もし残ってたら「あ、この人ね」と。
それって極めて心象が悪いと思うんだが...
>>313 行くよ。必ず。でも、それでいいんだ。僕たちに勝ち目はないんだ。
夏休み公開ってどこまであざといんだよ。クソが。
浅井氏がごり押しされる反面、他の小すばデビューの作家が目立っていない。
あんなに宣伝すれば売れて当然。いくらなんでも格差つけすぎだよ。
それはやはり会ってみたらイケメンだったからだろうな。
華がある。
319 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/03(火) 00:42:04.31
>>318 あれがイケメン・・・おまえの目は腐ってやがる
イケメン作家ってあまりいないね。
もうこの賞おっさんの受賞は絶望的になってきたな・・
>夏休み公開ってどこまであざといんだよ。
「少女は卒業しない」も、わざわざ卒業シーズンに合わせて刊行してるしね。
さらには朝井君の大学卒業にまでひっかけて、
「平成生まれの現役早大生の学生時代最後の青春小説!」ってメディアに露出させる。
でもまあ、朝井君で稼いだ金で小すばの下読みさんのギャラ払ってるんだから、
下読みさんもちゃんとおれたちの作品読んでくれているでしょうw
>>317 でも橋本長道(ちょうどう)と朝井リョウだったら、朝井をゴリ押しするでしょうねw
>>323 橋本先生は現在将棋サスペンスを執筆中だ。
それがヒットすれば浅井の対抗馬になるかもしれん。
まず将棋事態がもう誰も興味ないんだよ
囲碁ならともかく
>>322 編集部の指令で動く商業作家になっちゃったな。
橋本は次回作の前に本誌での森内名人との対談が先だろ。
みんな有名人と対談できるとしたら誰としたい?
有名人というか同じエンタメ系列として
宮部みゆき、東野圭吾、両先生には会いたい
>>321 ああ
おっさんが書いたというだけでカエテラ扱いされそうな気がしてきたわ
おっさんでもハートが少女なら大丈夫
331 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/03(火) 09:04:08.91
>>324 将棋小説は、将棋人口の分だけは需要があると思うよ。
でも、それ以外の読者を獲得できるとは到底思えん。
「悪の教典」がこのミス1位になった貴志の次作が将棋もの
(「ダークゾン」)だったが、コケてるしね。
まじで将棋小説で勝負しようとしているのか、集英社は。
将棋漫画だったらわかるが、なんだ将棋サスペンスってw
>編集部の指令で動く商業作家になっちゃったな。
編集部の指示通り「チア男子」「少女は卒業しない」 を書いた朝井君は売れっ子になった。現在も売り出し中!
編集部に言われてもその通りにしないウルサイおばさん=国道ファミ&たぶらかしは、売ってもらえないw
おれは受賞したら編集部の言う通りの作品を書くよ。あっちは売るプロなんだから...
334 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/03(火) 09:16:28.53
>>333 編集部は良心的だよ。
なにも浅井にミステリーや時代物を書けとは言っていない。
彼の今あるキャパ内で提案したまで。
でも浅井がミステリーや時代もの書いても売れんだろ。
だれがリア充大学生(卒業したが)の時代ものを読みたいんだよ。
てかそもそも書けないでしょ、彼には。
学園青春ものでいくしかない作家だから、書かせてんだよ。
>>335 決めつけはよくないよ。
リア充だからこそ、自信の体験を踏まえた源氏物語が書けるかもしれん。
337 :
336:2012/04/03(火) 09:34:07.78
自信×
自身○
>>336 ちゃうちゃう、読者が求めてないんだよ。桐島と同じパターンのものを読みたいわけで。
だから少女は卒業しないは、桐島とまったく同じ形式で書かせたわけで。
浅井君だってその点はわかっていて、あえて就職して幅を広げようと必死なんだよね。
339 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/03(火) 10:16:08.29
>>338 そう、彼にはもう特定の読者が付いてるんだよな。
それはいわば、どこでも通用するものではないし、逆に飽きられたら窮地に陥る。
だから、彼にとって革新的な小説を書いても、今までの読者を失う恐れがあるし、
新たな読者層を獲得できる見通しもない板ばさみ状態にあるように思える。
尤も、彼に新たな境地を開く実力があるかは大いに疑問だが。
朝井くんだったら道尾秀介の方がイケメンじゃないかなあ
マジか?
浅井も道尾もイケメンではないwいまどきの若者ってだけでw
この二人だったら、長道先生の方が整った顔立ちはしている。
>>339 最近読んだ芥川賞作家の綿谷りさのインタビューの中に「蹴りたい背中」以降寡作だったのは新作として書いた小説がことごとく編集者から不可を出された話が載っていた。
焦りと迷いの中で綿谷氏は今まで彼女が書いていないジャンルにも果敢に挑戦したけどそれも駄目。
創作の道程の険しさは若い才能でも中々乗り越えられない…。
現代のイケメン作家って誰がいる?
最近はやりのなんちゃって小説家は抜きで。
Keigo Higashino じゃね?
長身もポイント高し
皆さんぶっちゃけ応募作以外のストックどれくらいある?
俺は今作がまじで第一作なので短編すら手持ちがない
ボツは覚悟の上でもいいから
短編5作、長編1、2作は受賞までに用意しとくべきなんかね?
顔の良し悪しなんぞどうでもいい。
おまえらそんなに自分の作品に自信がもてないのか。
作家はアイドルか?違うだろ。誰が書こうが読者には関係ない。
どうしても気になるなら高須クリニック行ってこい。
まだ書いてなくてアイディアだけでもいいなら短編は20くらい
長編は2くらいかな
打ち合わせの段階でどうせ詰めるから
アイディアだけでもいいんでない?
でも村上春樹の顔を見たときぶっちゃけガッカリしたぞw
349 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/03(火) 12:09:17.62
>>348 スレ違いだか山下達郎もなw
綿矢さんはかわいそうだな
薄っぺらい作品しか書けなくなった
朝井さんが就職したのはその轍を踏まないためじゃないか?
350 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/03(火) 12:22:15.62
エントリー葉書が来たよ。
うそ、早くね?
>>339 この人にこれありというのがあると強いよね。
学園青春物なら浅井に聞け。
終盤は藤井が聞け。
ハガキ来た(・∀・)
3/21出して3/30受付日になってたな
初めてだからわからんがこのズレはなんなんだろう?
ハガキ来た人は都内?
自分は田舎なんだが普通郵便は一日遅れるよね
作品の良し悪しには作者の顔は関係ない
しかし、売り上げには影響する
そして、高島彩の本は手に取りたくなるが、勝間の本は触りたくもない。
だから、俺は諦めた。
イケメンはリア充だから本を読まないし、ましてや書かないよな。
358 :
353:2012/04/03(火) 12:56:29.45
埼玉かd
>>355 >勝間の本は触りたくもない
勝間は本が売れまくったから有名になったわけで
しかも顔ははっきりと著者欄に出てなかったか?
ちなみに勝間は雑誌で
「美人だからといって得したことないですよ。
むしろ冷たくあしらわれてばかりでした」
と証言している。
>>342 そうなんだよね。
若い人に賞を上げるってのは、その功罪がデカすぎるよね。
やっぱ読者は、インストールとか蹴りたい背中の繰り返しを求めてるわけで。
浅井君だって、就職して社会を知ってから作品を書いたって、読者はそんなの求めてない。
やはり学園青春ものが読みたいわけで。
だから若い作家が一概にイイとは言えないよね。と、アラフォーのおれw
>3/21出して3/30受付日になってたな
おれも昨年、2月に出して受付日が3・30だった。
だからたぶん毎年3・30から態勢をたてるんじゃね?
いまごろちょうど到着順に分類して、受領ハガキをバイトに書かせてんダヨ。
>>362 ちなみに綿矢氏(前関連レス誤字。多謝)が迷走する間に書こうとした小説は裁判風景が題材のものと山の小説だとインタビューで語っていた。
綿矢氏にとって蹴りたい背中の呪縛ってすごかったんだなと思う…
そして、今発表されている新しい作品たちを描くきっかけになったのは失恋だと。
>>364 綿矢さんは純文学っぽくない。
エンタメだよね。
>>365 確かに。
蹴りたい背中が小すばに掲載されていてもおかしくないよね。
さて、話題の浅井氏はどの道を通るのだろうか。
今の路線維持?
迷走?
>>353 ふう、慌ててポスト見に行ったけど、
歯医者からのハガキしかなかったぜ@関西
この時期が一番ドキドキして困る。
>>366 浅井君は「少女は卒業…」の新聞インタビューで、
「学園ものは卒業します」と宣言してた。
社会経験を積んで社会派的な小説を書いていきたいそうだが、
読者はそんなのは求めていないというw
>>360 それは内容がまともだったからだろう。
だが、高島彩がパンツ濡れたと描いた本と、勝間がパンツ濡れたと描いた本では、受賞作品と一次落ち程の違いになる。
審査員になったつもりで、想像してみるといいだろう。
高島も勝間もどうでもいい。
そんなやつの本を買うやつは、長谷部とか長友に人生訓を求めるやつとなんも変わらん。
なんも得るもんはないw
慶応をエスカレーターで上がり、学生時代に公認会計士、結婚、
本は出せばすべて大ベストセラーの勝間。
そんな挫折知らずの人の本を読んでも、なーーんも意味がない。
その点、最近までリア充大学生だった浅井くんも同じ。
だから彼の小説の登場人物ってみんな綺麗でうまくいきすぎるんだよな。
>>368 …社会派か…。
裾野は広い(笑)
今の浅井桐島くんの文体なら海堂バチスタミステリーみたいなキャラクターを際立たせてエンタメの中に社会問題を溶け込ませる…
みたいな路線を妄想。
器用そうにも見えるから案外、サクサク仕上げそう。
>>371 同感です。人間って成功してる人より圧倒的に失敗してる人の方が多いですし。
勝間の収入源って本の売り上げが最大だったの?
まあ、結局女は綺麗が勝ちみたいな本を出したお陰で信者の目も覚めただろうけど
応募作投稿したら今なんだか燃え尽き症候群かも
書いてる間にネタ帳は三冊も埋まって
はやく別の書きたいなーって思っていたのに
そこまで力抜けるほどに全霊を賭けることが出来たのはいいことなんだろうけれどさ
ちょっと机から離れて2、3日の小旅行でも行って来ようかな
皆さんはどうやって気分を一新させてますか?
掌編祭りに参加してあそんでるw
貫井徳郎は、だいたい3か月で一作完成させて、
その後の3か月は何もできなくなるそうだ。
プロの人からしてそうなのだから、おれらなんて…
おれは本読んだり映画みたりしています。
378 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/03(火) 18:45:32.27
>>376 いいですねそれ
楽しみながら気分を変えるというのは
挑戦してみよう
>>377 プロでもそうってのは少し安心します
長編一つ書くってフルマラソン走るようなもんですもんね
本当に全力尽くすとしばらく休みたくなるのが人間なのかも
ただ東野圭吾さんとか見ると
傑作長編を書く息抜きがてらに何作か長編書く
みたいな感じなのですごいなーと
デビューもまだなワナビですが売れっ子エンタメ作家への道は遠いなぁ
>>371 かといって鬱屈した汚いおっさんの小説を誰が読みたいか。
そういうのは純文に任せておくべきだ。
>鬱屈した汚いおっさんの小説を誰が読みたいか。
そういった意味では、東野圭吾は徹底してるよね。
完全にエンタメに徹してるというか。
石田衣良とか森博嗣とかもそうだね。
よく東野圭吾をつまらん文体だと揶揄するワナビがいるけど
今現在の日本においてあれがエンタメ作家の極致なんだよな
まるで脚本のようにストーリーを読ませることに特化した文章
凝った比喩なんかは一切ない
それでも全部読み終えると映画みたようにシーンが浮かび上がる
題材の目新しさや設定の面白さで勝負してる
速筆度合いもあってただただ脱帽だよ
東野ってふだんあんま本を読まない人にはうってつけなんだよね。
サクッと読めて「東野の最新作おもしろかった」って一応は話題にできる。
まあミスチルみたいなもんかな。「ミスチルよく聞く」と言っておけば無難というかw
384 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/03(火) 19:29:45.29
375に関連して俺もちょい質問
執筆に入る前に必ずしてることってあるかな
無駄な時間ではないのだろうけど俺は机に向かってから集中するまでが長いんだよな
なにか良い案があればアドバイスをば
道尾は毎日机に向かう前、「おれならできる。おれならできる」と10回唱えるらしい。
あのビッグマウスの道尾からしてそうなのだから、なかなか執筆に入るのは難しいよね。
>>383 同感。
同時に石田衣良も普段本を読まない友人に勧められる作家のひとり。
Mr.Childrenと同じかについては音楽ファンとして?だけどね
(笑)
言いたいことはよく分かります。
>>384 コーヒー煎れてる間にトイレ
手と顔洗ってコーヒー持って部屋へ
腹筋背筋腕立て30回
椅子に座る
パソコン立ち上げ一太郎カモーン
ゲームボーイ(最初期型)の電源入れる
テトリス開始
コーヒー飲む
スペースシャトル発射(10万点over)までやる
ってのが儀式
基本一度目か二度目で発射までいくから時間掛からないし
気分よく集中した状態ですぐに執筆モードに入れる
>>382 東野の量産については確かに脱帽だが、しかし作家を20年やってんだから、
当たり前といったら当たり前じゃね。しかも出せば売れるところまできたんだから、
そこまでいけばどんな作家もウハウハで量産するでしょ。
逆に、20年やって超重厚な作品が書けてねえじゃねえか、ともいえる。
ちなみに小すば出身の堂場瞬一も超量産しているが、誰もが知るヒット作がない。
昼間に雑談してる奴らは
面白い小説書けるように
外に出て人生経験積んだ方がいいんじゃないの?
ハガキ来てた
中学生が書いたような字で題名と筆名が書かれてあった
東野は10年干されてたんだぞ
面白い小説を書くのに人生経験って重要なんだろうか?
そうしたら団塊リタイアの人がじゃんじゃんデビューしてると思うが...
面白い小説を書くのに必要なのは、リーダビリティと読者ニーズ、魅力あるストーリーとキャラ。
それを生み出すのに人生経験うんぬんはそれほど重要ではない。
>東野は10年干されてたんだぞ
やっぱね、東野って文章が下手なんだよ。
だから10年ぐらいはどこの編集部も原稿を受け取ってくれなかった。
「秘密」あたりから売れだして、各社手の平を返したようになる。
>>392 人生経験は重要だと思うぞ
ただし、人生経験って普通に大学いって会社員や公務員を長い事務める
という意味に取ってはダメだ
わかるよね
>やっぱね、東野って文章が下手なんだよ
文章が下手でもなぜ売れたのかを考えないとね
上をこき下ろしても自分が上手くなるわけでも有利になるわけでもないよ
ハガキが届いたので
原稿が届かなかったから俺の作品が1次通過作品に載ってなかったんだ
って言い訳できなくなるな
しかも小すばの下読みはちゃんと仕事するらしいし
>>394 小説の中には自分の人生の一部が反映されがちだからな
それだけに自分の作品が落ちたときのショックは大きい
>>396 基本的にどこも下読みは真面目に読んでるよ。
ちゃんとした日本語で最後まで書けていて、
作品として破綻なく成立しているかどうか、ね。
ただ、それができている人は驚くほど少ない。
1500の応募があってどこの100ぐらいなんだよね。
そして
一次落ち=小説にすらなってない
というレッテルが貼られると
果たしてそうですかねえ
>>394 デビュー作はそれでいいんだよ、自分の人生をまるごとぶつけても。
ただそれだと二作、三作と書いていけない。で、消えていく。
だから、自分は一切出さずにエンタメに徹した方がいいんだと、おれは思う。
まずデビューしないと話にならないわけで
>一次落ち=小説にすらなってない
そりゃそうでしょ。一次通過したことがない人は、よく売れてる本と読み比べてみなよ。
>>403 それは、どこの新人賞の選考でも同じだよね?
つまり文章技法の工夫から入らねばならぬな。
例の一次落ちは数年応募資格剥奪っての俺も賛成なんだけどな
一次落ちにはちゃんと理由があんのにね
>>388 堂場氏についてはご指摘の通りだと思う反面、小すば新人賞を取っただけの一発屋だけに終わらず、刑事、スポーツなど多岐に渡る著者を量産でき、読者を掴んでいる点も忘れちゃいけないと思う。
売れない作家に仕事は来ないから。
よく「書き続けていればいつかはデビューできる」なんてアドバイスする
作家とか編集者とか下読みがいるが、
10回出して一回も一次と通らない人は、根本的なところで違うのではないかと。
まずは本を500冊は読んだ方がいいね。って、何様だ、おれw
500冊本を読むよりも
「最初から他人を楽しませる小説を書ける魂の形をしていなかった」
という現実を理解し、別の道を進んだほうが良いと思う。
もちろんそうなれば、おれ自身もそうするつもり。
409 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/03(火) 21:28:48.62
>>398 1500の100はないだろ。
サラだって読んでて構造上怪しい部分が見られたし、意外と経歴ではねてるかもね。
経歴はあるだろうね。
小すばって、受賞して賞金もらって終わり、って人はとらないだろうしね。
だからフリーターやニート、また逆に団塊リタイヤ組も厳しいのでは。
作家としてやっていけそうな経歴ってのは判断材料になるだろうね。
時間が有り余ってる無職の方が作家に専念できるだろ。
就職した朝井は仕事に時間がとられるわけだし。
学歴が全くない無職は論外じゃね?
俺は
>よく「書き続けていればいつかはデビューできる」
こんなアドバイスみた事ない
むしろ、才能要るのでいくら書き続けていても才能ないやつは無駄
デビューできても5年後の生存率は1割、10年後はまたその1割
作家目指すなんてやめるべき
って方が多いと思う
>>412 学歴って言うか高学歴相当の頭と知識な
憲太とか中卒でもちゃんと文章かけるし、物知ってる
↑額面通りに受け取るなやw
そんなの作家志望者に対し、あんたムリだからやめろ、なんて正面切って言えんでしょw
>>414 絶対に言うと思った。
学歴が重要うんぬんの話になると、西村がいる、田中がいるってwww
でもこの2二人、普通じゃない人生送ってるんだよね。
とくに西村は父親が犯罪者でしょ。あんた、そんなそんな人生送ってるの?
そもそもエンタメ作品には、そんな作者の背景なんぞ、一切いらないw
>>413に同意。
「書き続けていればいつかはデビューできる」はプロではなく、
才能のないワナビが現実逃避するために言ってそうな気がする。
KENZOキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
え?何言ってんだ?
学歴は必要
でも西村は例外 なぜなら普通じゃない人生送ってるから
普通な人生なら、あるいはエンタメ目指すなら
学歴は必要
って主張?
つか今時高学歴相当の頭持ってるのに高学歴じゃないのは
そいつは普通じゃない人生であることが多くね?
高学歴が必須(例外条項があって、普通じゃない人生の人)とか言うより
俺が言ったみたいな
高学歴相当の頭の持ち主ってほうがコンパクトでいいと思うけど
>よく「書き続けていればいつかはデビューできる」
下読みが明かす新人賞の獲り方、的な本には必ず書いてあるよ!
>>420 それは「才能のないワナビ」という読者様へのリップサービスでは?
西村賢太って、高学歴相当の頭の持ち主なのかなあ?
じゃあ高学歴の人って頭の中、風俗、風俗、風俗になってしまうwww
423 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/03(火) 21:57:21.38
>>422 仮に西村が高学歴相当だとしても、一例をもってその集団が全部そうだと
想像するのは、かなり頭の悪い人間の発想だ。
西村、田中はスレチ
浅井君は早大、サラは元棋士&1年だけ銀行員、たぶらかしのおばちゃんも結構な経歴の持ち主。
>>422 おまえは高学歴相当の頭を持っていないw
中学で習うぞ
AがBだからと言って
すべてのA'がBだとはかぎらないのな
毎日ロケットの事考えてる高学歴が一人いても
すべての高学歴がロケットのこと考えたりしないだろ
426 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/03(火) 22:00:49.35
さあスレもいい感じに盛り上がって参りました!
この調子で一次発表まで行きましょう
そして累々と屍を晒す住人たちが
>>423 同感。
あと読者として思うのは西村賢太は風俗好きの中卒のおっさんキャラを演じているんじゃないかな?
彼の小説や日記を読めば彼の他の面も見えて来る。
芥川賞はある意健全な賞だと思うよ。
だって売れそうもないおもしろくもない作品がとってるんだから。
しかも作者はコミュ障。
小すば、文藝は完全な経歴至上主義でしょ。
朝井みたいなイケメン作家を前面に押し出してるし。
俺たちゃみんな、下半身ロケットの事を総じて考えるもんだけどなw
>>425 そもそも↓の文章が悪文すぎて、何を言ってるかわかんないんだよwww
>つか今時高学歴相当の頭持ってるのに高学歴じゃないのは
>そいつは普通じゃない人生であることが多くね?
>高学歴が必須(例外条項があって、普通じゃない人生の人)とか言うより
>俺が言ったみたいな
>高学歴相当の頭の持ち主ってほうがコンパクトでいいと思うけど
>>428 >朝井みたいなイケメン作家を前面に押し出してるし。
異議あり!!!
>>430 こういうことだ
悪文かもしれないが高学歴相当なら意味は取れると思うけど
お前:学歴は必須
俺:西村とかいるじゃん、高学歴相当の頭に言い換えたら?
前:言うと思ったww あれはものすごい人生だから例外
俺:例外とか言い出すのかよw、
今時普通に学校行くんだから頭良いなら普通に高学歴だろ
逆に言えば頭いいのに学歴ないのは、ものすごい人生である場合も多くね?
ただからやっぱり、めんどくせーから俺の言う
「高学歴相当の頭」のほうがわかりやすいよ
>>432 やっとわかったよw
ただ、西村は高学歴相当の頭なのか? 大いに疑問だがなw 難しい漢字は辞書で調べてるだけだしね。
だったらお前も西村みたいな文章書いてみろよwぜってーかけねーからw
そりゃ誰も書けないよ、あんな低レベルな文章w
苦駅列車を高学歴相当だとぬかすのか、チミは?
↑
そんな435の現状はワナビである
>>433 小説に関しては高学歴と勝負できる、つまり、相当の能力なのでは?
現に芥川賞やその他の賞も彼より高学歴の候補者を押さえて取ったし。
小すば新人賞とはスレチな作家だけどね。
西村はほかでやってくれ、ほかで。
ラノベの人とかに多い華美な熟語あえて使って
意味は通じるけどそこに使うの妙じゃね?ってのあるけど
西村は適切な位置においてるから
付け焼刃でそのつど辞書で調べたのではなく、それなりの読書経験があると思うよ
たとえば俺が書いた
「華美な熟語」って言いたいことの意味は通じるだろうけど、なんとなく妙じゃん
西村はスレチ
てか31日の消印で出して返信はがき来た人いる?
おれ、マジで親に見られたくないんだけど。。。
学歴は関係ないがね
選考委員の宮部さんは高卒だぜ
横山秀夫は国際商○大とかいうFラン卒
若さも同様
現に10〜20代の作家が少ない(有名どころを除く)
肝心なのは中身だと思うぜ
西村ははラノベなんかと文体が違うんだからさw
ラノベなんてビジュアル系が半端な英語混じりによく分からん漢字を使うのと一緒w
西村氏の文章は読んだことないけど、そもそも文章で勝負する気がない。
自分は小説ではなくて動画ファイルを作っただけだから。
いかに元の動画を劣化なく一次元の文字データとして圧縮できるか。
読んだ人が少ない知的労力で元の動画を再現できるか。
その点にだけ気を遣った。
だから冒頭を読んだ妻の感想も「すぐに映像が浮かんできた」だった。
>>442はすげえ悪文だな。いわんとすることは分かるが、もうちょっと誰が読んでも分かる文章を書くトレーニングをしようぜ!
433 どういうこと? 小説じゃなくて、動画を送ったってこと?
小すば=ラノベ
だよね・・
>>446 一応小説という文字データを書いて送ったよ。
ただスタンスはこう、というだけ。
2chで悪文とかwどんな煽りよw
お前は投稿サイトで小説を評価する時に、平易な文章で素晴らしいとか言い出すタイプだろ
ここは創作スレだろ。エンタメ賞の小すばを目指してるんだから、悪文はあかんよ、やっぱ。
>>443 なんだそれw そういうのはシナリオでやれよ 細かくあるもの描写してさ
心理ではなくどういう態度や表情したかを書いて
ビジュアル以外の部分で読者の心に球を投げれるのは小説ができて他の娯楽
(漫画とか映画とか)にはできない楽しさのひとつだしさ
>彼女が持ってきてくれたビールはまるで南極の冷蔵庫に入れ忘れてたみたいに冷たかった
みたいな、映像化できない感覚にうったえる文章も大事だろ
南極の冷蔵庫だろうが飲めると言うことは液体なのだから0度以上なんだけど
むちゃくちゃ冷たいみたいに文章で感じさせる
>>451 彼女が持ってきてくれたビールはまるで南極の冷蔵庫に入れ忘れてたみたいに冷たかった
妙なウィットが劣化春樹くさいw
高学歴じゃなければ受賞無理だっていう人がいるけど
たとえばさかなクン、
彼は魚についてすごく詳しい。ただ専門学校卒。
魚じゃなくて、虫だったり、鳥だったり、植物だったり、
ただでさえ先の知れた世の中だから、低学歴でもある分野に特化したワナビはいっぱいいると思う。
そんなわたしも高卒でね。大の天体マニアだ。正座をテーマにした小説を書いたよ。
アタリ! 春樹だよw
それに正確でもないと思う
ビジュアルにたよらない比喩をそいつ以外にぱっとすぐに思いつけなかった
おいおいおい、学歴うんぬんの話で、西村はまだしも、魚クンはないだろww
池沼が一人いるんだよ。さっきからそいつが常駐して語りまくってる。
さかなクンさんは専門学校卒ではなく博士あつかいじゃないの?
さかなクンのスケッチで絶滅したと思われていた魚が見つかったこともあるんだぞw
そりゃー天皇陛下もさかなクンさんと呼ぶわ
魚だけに、釣り、ってわけねw
俺には知障ばかりに見えるが
座布団まとめて持って行ってくれ
464 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/03(火) 22:54:34.29
もうハガキ来た人います?
>>461 455と対でいつの間にか笑点スレに(笑)
これに焦点を絞ったらスレチ。
経歴がだめなやつは純文学に行けよ。
エンタメは年齢と学歴が重要だから。
↑それが結論だよ。西村も田中も(魚くんも?)エンタメ作家じゃねえんだから。
そもそも選ぶ側の編集部の皆さんが高学歴だらけ、という身も蓋もない現実。
いっそのこと編集部が自分らで本出した方が売れるんじゃないか?
選ぶ側のプロが売れる本の基準もわかってるだろうし。
できるならやってるだろ、実際編集者上がりの作家はいるし
でも野球のスカウトとか監督が選手もやりだしたりしないだろ
編集者がみんながみんな文章を書けるとは思わない。
原稿用紙を200枚以上、破綻なく埋めるのにはある程度の訓練と才能(センス)が必要と思うが。
>>451 小説は直喩方や隠喩法を使って当然、という昔からの常識は知っているよ。
でも今の読者はいわば無党派層、映画も見れば漫画も読む、たまに小説も読むと
いう集団をできるだけ多く引っ張ってこないといけない。
その時、読者の読む手間を増えさせる直喩や隠喩が本当に必要なのか?
と考えて、それをあえて極力減らしたのだが、お互い哲学が違うようだね。
よくわからんが、結局普通のものを書いてそうだなw
さすがに一冊の小説も書けない様なやつは編集者にはなれないでしょ。
文章がド下手で長文は破綻しまくりの編集者なんてさすがにいないよ。
まあ編集者なんて、小説一筋って人もいるんだろうけど
ほんとは芸能誌をやりたいのに編集部に回されたとか、
組織の人事ってそんなもんでしょ。
だから小説が書ける編集者って、そんないないんじゃない?
>>454 俺か。大学行かないで哲学独学したり、好きな勉強してる。楽しいし、それを作品にして認められたい。
ビジュアルだけを書くことと比喩を使うかどうかはまったく別な話
漫画でも直喩も隠喩法も使う 日常会話ですらつかう
たとえば君が言う
>集団をできるだけ多く引っ張ってこないといけない
これででさえ、リアルに人を引っ張るわけではないので比喩表現である
こういった表現を排除するのは、はっきり言って意味が通じにくくなり
逆効果だよ
えらそうな芸術だけに比喩を使うわけじゃない
道具は使いようで手間を増やすとかだけじゃなく
ビジュアルにに浮かばないものを、想像させる手間を減らせるために比喩は使える
ビジュアル描写だけを心がけるだけでなく直喩や隠喩法すら極力減らすとか
どんな実験小説だよそれ、ライトな読者の切捨てだろ
>>475 他の出版社は少なくとも希望を聞いて個別に採るし文芸畑ならずっと文芸だよ
雑誌や文庫や新書部門への移動はあってもさ
会社が危機的な状況で人員再編とかなら変な移動もあるかも知れんけど
集英社だけが婦人雑誌から文芸からゲーム雑誌とか少年漫画とか横の移動がある
だから他の文芸誌に馬鹿にされる
・読者の読む手間を増えさせる直喩や隠喩を極力減らした
・読んだ人が少ない知的労力で元の動画を再現できるかに気を遣った。
これらはあくまでライトな読者を拾い上げるための工夫。
そして誤解を与えたようだが、心理描写を排除してはいない。
漫画や映画でも心理描写は可能なわけだし、排除する理由がない。
>>彼女が持ってきてくれたビールはまるで南極の冷蔵庫に入れ忘れてたみたいに冷たかった
南極だろうが赤道直下だろうが冷蔵庫の性能が保てれば温度は変わらないのでは
南極に置き忘れたとかの方がよっぽど面白い
南極に置き忘れただとビールが凍ってるよ
だから冷蔵庫を付け加えたんだろ
>>480 >南極だろうが赤道直下だろうが冷蔵庫の性能が保てれば温度は変わらないのでは
お前の言うとおりなんだが
小すばのターゲットである日本のスイーツ層っていうのは
リアリティーの全くないバカみたいな設定のドラマとか喜んで見て育っているから
そういうリアリティーのあるセンスの持ち主であるお前は
スイーツ受けする小説は書けないかもしれない
てかさ
冷蔵庫に入れ忘れたってことは冷蔵庫には入ってないんだろ?
池沼の溜まり場
485 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 01:04:42.48
入れたまま忘れてた
ってことじゃね
正確には
入れっぱなしのまま忘れられてたビールだった気もする
>南極だろうが赤道直下だろうが冷蔵庫の性能が保てれば温度は変わらないのでは
あたりまえじゃん、ばかじゃね
「カモシカのような足」とか「君は僕の太陽」とかにも、気持ちわりーだろwとか暑すぎるだろ、
とか文句つけてるんだろうな
そういうのが、なんか自分だけは気が付いて頭いいと思い込んでるやつが小学校の頃いた
「」
話題つづきすぎだろ。だれかこの展開1レスにまとめてくっれ
南極は冷蔵庫より外のが冷えてる、って意味じゃね?
そもそも、南極の寒さ知らね〜しw
そもそも電気がない
こんなに皆が拘るとなると、なにか凄くいい表現の原石なんじゃないかと
南極って気温が氷点下なのに冷蔵庫なんかあるのかね?
入れ忘れてたって冷蔵庫に入ってないし
知識もなく日本語もできてない頭の悪い表現だろ
でも読者であるスイーツ(笑)は頭が悪いのでむしろこういう表現の方がいいんだぜ
マジレスすると
雪国の冷蔵庫がものを冷やすためでなく『凍らせないため』に存在するように
南極にも冷蔵庫はあるので間違ってはいない
しかし『入れ忘れて』では意味がないし
そもそも南極だろうが熱帯のジャングルだろうが冷蔵庫の基本温度は変わらないので喩えが上手くない
『南極に置き忘れ、ビンと同じ硬度になったビールの最初の一滴』
みたいにすればそれこそ味はともかく
「あーなんか冷たそう、溶かして飲んだんだろうなー、暖房設備のある基地内かな、それとも船が南極大陸を離れて北上している道中の話かな」
と想像させることが出来る
南極の冷蔵庫って実質ゆるく加熱してる倉庫かなんかだろ
元ネタ春樹?
あいつ結構わけわからんよな比喩の天才みたいな位置付けだけど
今回のはちゃんと引用出来てない奴が悪いが
>>451 >南極の冷蔵庫だろうが飲めると言うことは液体なのだから0度以上なんだけど
これは完全な間違い
アルコールが入ると凝固点は下がる
だからビールは0度より低い温度でも液体でいられる
(あのアルコール度数だったらほんの数℃だけど)
氷点下ビールっていうのもあったとする
わかった
結論
>>451が悪い
頭だけじゃなく存在自体も悪い
ペナルティーとして350レス経過するまで書き込み禁止な
497 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 10:41:20.29
ハガキ来てた
筆名がまちがって書かれてた
俺なんか凝った(貴公子ふうの)筆名を親に見られて大笑いされた。
22日に送ったはずなのに、ハガキがまだきてない。
親には見られたくないんだよな。
ワナビやってることに負い目を感じる。
どこに住んでいても今日あたり届くだろ
作品名と筆名が裏書きされてるから思いっきり恥ずかしいぞw
当時小5だった妹に「ねーお兄ちゃん本書いてるの?」と見つかってから
呼び名が「センセイ」になった俺よりマシ
そんな妹もこの春から高校生
「センセイはいつになったら本物のセンセイになれるんだろうね」
とかハガキ片手にやってきやがった
頼むぜ小すば編集部
俺が怒りで我を忘れ妹を押し倒してしまう前に
502 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 12:45:19.11
>>501 気持ち悪いんだけど
ラノベ板と間違えてない?
503 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 12:51:08.94
小すばもラノベみたいなもん
505 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 13:03:41.48
501だけと、きつい言い方をしたかと思って書き直しにきたら、擁護レスついてんのか……
2ちゃんやラノベ界ならともかく、
一般的にはあんまり受け入れられない言い方だと思うけど
まあ、書き物にタブーなんて不粋だし、自分の言い方も言い捨てで悪かった
500には謝りたい
だけどこれを通常運行とするのはいやだ
みんな一般作家になりたいんだろ?
506 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 13:18:23.38
>>505 慌てんなwww
お前は502でセンセイは501だろ
言いたいことは同感だけど所詮は2ちゃんだからな
書くものさえしっかりしてりゃよくね?
507 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 13:25:44.79
>>506 あ、マジか
いろいろすまん
しかしあんたらは、この板にオタ系男子しかいないと思ってんのか
女だっているぞ
総合なんだから気をつけてほしい
508 :
506:2012/04/04(水) 13:33:45.77
>>507 それ言ったら俺も一応女なんすけど
匿名掲示板で男女なんて関係なくね?
この話題は止そうよ
たぶんあんま続くと叩かれるからさ
話を変えて、みんな毎月小すば買ってる?
1回も買ったことないw
小すばどころか受賞作を一冊たりとも読んだことがない
こういう奴らが応募者のなかに1000人はいるんだろうな。
オールで落ちた作品を手直しするなどして小すばに出すのってありなのかな?
あり
さんくす
下読みさんがかぶるなんてことが無いことを祈る
おまえのチンコはすでにかぶっているくせに
うち受領ハガキまだ来ないんだけど
来てない人いる?
仮性包茎なんだけどズル向けにしてもらって
舐められるより半向けで舐められるほうが気持ちいいのってなんで?
これまでの放送は旭仮性の提供でお送りしました。
女の人も見てるんだから下ネタやめれ!
まあ、たいがいおばはんだろうがw
>作品名と筆名が裏書きされてるから思いっきり恥ずかしいぞw
mjdk
無駄に経費を掛けるな
すばる文学賞の方は廃止したのにな
俺とこもまだハガキ来ない@北陸
郵便局員が原稿を捨ててしまったのかもしれないぞ
関西だがハガキ来てるよ
受付日が3月30日
3月30日までに原稿が届かなかった人が
ハガキがまだなんだと思うので落ち着け
一方3月30日についてるはずなのにハガキ来てない人は
ちょっとドキドキした方がいい
どきんちょ ネムリン
1月に送ったのにハガキまだこないとかwww
〇| ̄|_
>>515 わりとあるらしい
「またこいつか・・・」
これからのスケジュールって
8月発売号で1次通過者発表
でも実はその裏では
5月上旬くらいに一次の下読み終了してて
7月中には最終候補作が決まってて8月発売号が出る頃には
最終候補者には連絡が行ってる
って感じなんだっけ?
>>521 応募者はみな仲間だ!
チンコ組もマンコ組もがんばろうぜっ!
>下読みさんがかぶるなんてことが無いことを祈る
仮に下読みさんがかぶった場合、前に一次通過してたら通過すんだろ。覚えてるもんだよ。
一次通過してなかったら、同じ作品を送ったところで、他の下読みさんでも通過せんよ。もしかしたら、は、ない。
下読みさんがするのは、日本語で最後まできちんと作品が成立していないのをハジいていくわけで。
応募の全体の9割はどんな賞もそんな感じ。
>応募の全体の9割はどんな賞もそんな感じ。
んなこたーない。
どんだけ応募者なめてんだ。
落ちるときはそこそこ出来の良い作品でも落ちる。
相対評価だから、これは仕方ないことだ。
>>533 そうかな?
例えば、乱歩賞とかこのミス大賞の近年の受賞作のヒドサといったらない。
去年の小すばだって、サラは構図が滅茶苦茶でしょ。
ポプラ大賞も、3年ぶりの大賞があのKAGEROUだし。
そんなのが一番なのか? もし一番の出来なら、あとの応募作ってどうなのよ?
9割がたは、小説としてなってない、商品として売るレベルにないんじゃね?
>落ちるときはそこそこ出来の良い作品でも落ちる。
どうして、落ちたのに、出来のいい作品だとわかる?
あんたがひどいと思っていても選考人は認めてるわけだから。
どこかに美点があるんだろうよ。受賞した時点で。
その中で埋もれた佳作もあると考えるのがふつうだろう。
9割がたとか、憶測でものをいいなさんなよ。
>>537 憶測はあんたじゃね?
去年、小すばには1341作品の応募があり、一次通過は88作品。
実に9割以上が一次落ち。
経歴うんぬんを言うのは、たんなる落ちたやつの言い訳であって、
9割以上がやっぱ小説になってないんだよ。
団塊世代の思い出話や、ゆとりニートの現実不満話、または桐島もどき、
村上春樹みたいなボクが主人公、村山もどき、ふわふわゆるゆる小説…
しかも、日本語が滅茶苦茶。そんなのが全部、一次落ちしてる現実をみようよ!
>>538 小説になってるのは88作品以上あってもおかしくないと思うけどな
>小説になってるのは88作品以上あってもおかしくないと思うけどな
じゃあ、88作品以外の作品を下読みさんは、なぜ落としたんだよ。
作品になってないからじゃね?
小すばの下読みさんは御存じの通り、ABC評価をしているわけで、
C(つまり、小説になっていない)が9割以上なんだよ。
君がなんと言ったって。認めようよ、そこはw
>>540 お前の思ってる小説になってる/小説になってない
の線引きってなんなの?
団塊世代の思い出話っておもしろそうじゃん
漫画でも両さんの子供時代の昭和の思い出ネタって人気あるし
>>526 違う違う。ここは毎年逆っぽいんだわ。
到着したのが遅い方からハガキ出してるって感じで、
だから早くに出した人ほど、来るの遅いんだわ。
小説になっている、とは
@きちんとした日本語で最後まで破綻なく書けている
A物真似ではない。(桐島がヒットすると学園ものがドット送られるが、全部パスするわけがない)
ま、いい例が「KAGEROU」だよね。
あれは絶対に一次通過しない作品。日本語がめちゃくちゃだし、破綻してるし、いろんなものごちゃ混ぜ。
>>544 初投稿だが余裕で一次通過しそうだわ
語学得意だから日本語はできるし
>団塊世代の思い出話っておもしろそうじゃん
これ、村山先生が言ってたんだけど、「誰だか知らないあなたのなんて誰もは読みたくない」そうですw
似たようなことは、他の多くの先生がたも言っている。作者が顔を出しちゃいかん、と。
>>545 その通り! 文章に自身ある人で、最後まで読ませることができる人は絶対に一次通過する。
ただそれができている人が、ホント、驚くほどいないんだよ。
漫画やメールレベルの活字力で応募してくるやつがなんと多いことか!!!
団塊リタイア世代の会社での思い出話、家族とのあーすればよかった的な話が、どれだけ多いことか!
思い出話ってどんなレベルだ?
面白い体験談だったらいいと思うんだけど
おじさんの面白い体験談?
小すばのメインターゲットは20〜30代女性ですよ。
まったく興味ないんですけど。
それは編集部も同じw
>>546 純文学だと私小説のジャンルがあるし、そういう芸風の人もいるけどね
>>548 思い出話って
登場人物に感情移入できるレベルだったらいいんじゃね?
例えば、戦争体験とかさ、自分がその状況だったらどうだっただろうか
みたいなの考えたりするし
なぜおっさんおばはんは小すばにこだわるのさ?
純文学なら思う存分なんでも書けるのに。
ここは商業作家の育成の場だよ。
戦争体験なんて売れるのかね?
だって、3・11の震災体験本なんて、クソ売れてないんだよ。
だれもそんなの読みたくないんだよ。
でも、世界チューとかバトルロワイヤルみたいな人の死に方は読みたいんだよ。
それが現実だよ。
おっさんが20前後のときの青春ストーリー的な体験談だったら
ウケるかもな
昭和レトロ好きだっているわけだしさ
でも会社での思い出話とかは絶対に読みたくないわな
>昭和レトロ好きだっているわけだしさ
それさあ、将棋好きだっているわけだし、サラが受賞作でもまっいいか、っていうのに似てるW
セカチューとかマジで何が面白いのかわからかったのだが
大ヒットしたわけだし
恋空とか、(笑)でしかないのだが
大ヒットしたわけだし
20〜30代の本好き女性って何が面白いと思って生きてるのだろう
>20〜30代の本好き女性って何が面白いと思って生きてるのだろう
みんなが面白いと思ったものを、面白いと思っているw
>>556 ゆとり世代って相当頭が弱いと考えた方がいいよ
ゆとり世代のアニヲタの場合
登場人物の女が全員知的障害者レベルで一般人の観賞に堪えないけいおんが
大ヒットしたわけだし
>>556 大体女で読書好きって
あまり男性にはモテない華のない喪女
↑でもおれは、アメリカの大統領の名前(日本の総理でもいいが)も知らんようなバカ女より、本好きのブスの方が断然いいな。
>>544 その二点を抑えた小説が大半だった場合、一次通過の人数は多くなるよね?
それとも、きちんとした日本語で書けていてもおよそ9割を脱落させるのかな。
>>561 おっしゃる通り。だから、出来のいい年は一次通過も多くなる。
下読みさんはだいたい一人で50作読むが、だいたい通過するのは2〜4作なんだけど
出来がいいのが多ければ10作通すこともあるよ。
下読みさんも編集部も本読みのプロなわけで、小説になってないかどうかは、
大量に本に接し、読んでいるわかだから、数ページも読めばすぐにわかる。
「おっ、これは!」ってのと、「ああーー、また、これかああ」ってのはww
>>560 言えてるよ。
それに華のない本好き喪女さんたちが沢山買ってくれないと作家には印税入らないわけでしょ。
お客様を粗末にしちゃいけないよ。
関東で31日にだして来てない人っていますか?
>>562 ふーむ、それなら、応募する者はまずきちんとした文章作法を習得することを
考えるべきだね。
ベンジャミン・フランクリンも文筆で以って生計を立てんとした際、文章の
技巧に工夫をして成功を収めたらしい。
独りよがりや感覚的な執筆態度は改めねば。
てか、新しい読者層を獲得するような小説に受賞とかさせないかな
2作品受賞にして一作品はスイーツ向けでもう一作品はリタイアした世代向け
おれも関東31日組み。まだ来てない。でも焦ってもいない。小すばは信用できるところだから。
>独りよがりや感覚的な執筆態度は改めねば。
おれも、それすげえ重要だと思ってる。
昨年の敗退がまさにそれw 自己満足な小説書いて下読みさん、すいませんでしたm(__)m
>>566 サラの香車とか将棋ネタで
スイーツ以外の層も取り入れてそう
団塊が応募してくるのってさ
審査員があのメンツだからじゃね?
スイーツ向けに書いて下さいって言わんばかりの審査員に
した方がいいと思うんだ
>>570 それは炯眼だね! 阿刀田、五木、北方だもんねw
で、村山先生を入れたという。で、受賞は渋めのサラ。
今年、スイーツくるよ!!
>>571 本当にスイーツ来たらいいな。
と、今年スイーツ小説送った自分が言ってみる。
そんでお前らに「今年の受賞作マジスイーツのクソだった」って叩かれるのが夢。
たぶん今年は2作同時だと思う。
去年も本当はそうしたかったみたいだけど、
講評を読む限り、受賞作やむなし、というところを
仕方なしでサラにしたように読めるw
だから今年はスイーツと渋めの2作同時受賞の可能性大!!!
まあ受賞できるんなら、ここでどれだけボロカスに叩かれてもいいや
橋本っちゃんもそんな心境だろう
>作者が顔を出しちゃいかん、と。
桐島くんは自伝みたいなもんだと思ってたw
作者が顔を出しちゃいかん
というのは具体的には、ぐだぐだ説明・解説したり、てめえの価値観・持論を披露すること。
桐島はそういうのはなく、描写のうまさもあって評価されたね。
>>573 阿:1作が望ましい。今回いいの無いんだけど、まあ将棋かな
五:2作でも1作でもいいんじゃないかね
北:2作推したいなァ〜
宮:無いんだけどねえ。村さんに乗るか
村:将棋1作のみ。他は認めん!私の言うことを聞け!
あの講評こんな感じに読めた。
ド真ん中スィーツが2作くれば2作同時もあるで
10億と小すば賞のどっちが欲しい?
迷わず賞を取るやつじゃないと小説家にはなれないだろうな。
受賞者にアンケとったら9割以上は10億って言うだろw
>>578 10億もらって5億くらい自費出版
それだけ本屋に並べばスタンピード現象起きないかね
先日の燃え尽き症候群と言った名無しですが
現在人里離れた某山中の車止めにて独りきり
さっき立ちションしてたら横を鹿さんが歩いていきました
気晴らしに釣りに来ちゃったが意外と寒くて泣きそうだぜ
帰りの温泉楽しみです
では朝まで少し寝ます
おやすみー
>>578 迷わず小すば。
なぜなら、小すば受賞は自分の実力で獲りにいくものだから。
ポンッと何かをもらおうなどとは、つゆほど思わない。
おれはそういう、ゆとりでは育っていない。バブルもしらないw
前年が桐島だったから、今年は学園ものは絶対無理って去年言われた。
だけど俺はその学園もので一次通った。今年はネタがないからここには
出してないけど、来年に向けて今構想を練っているところ。読者層とか
は考えなきゃいかんだろうが、ここで言われるように『今年はこうだった
から来年は○○が流行る』的な憶測は考えないようにしている。
584 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 02:43:20.47
>>544の小説になっている条件に加えて
出版・宣伝できるものか、が入ってくると思う。
基準は
@特定の団体・人物を取り上げてないか
今流行りのAKBを題材にしたら、どんなに面白くても一次落ち。
悪として描いてあったらなおさら、下手したら訴訟の可能性あり。
A政治批判していないか
原発ネタなど、専門家でも賛否分かれる題材には触れないほうが賢明。
どんなに利が適っていても、なに?この素人が・・・ってなっる。
B倫理的に許されるか
たとえば『バトル・ロワイアル』。あれは迷わず一次落ち。
常人から逸脱した内容は、小すば読者が求めていない。
集英社は大きな出版社。色々な業界や団体と関わりがある。
あなたが抱える作家のせいで取引がなくなる場合もありうる。
売れるか未知数な書き手のために一生懸命にはならんよ。
それでまた何かと何かを合わせたような話題性0の受賞作が生まれるというわけ。
585 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 08:24:59.12
あいつの意見をよそに今年は
団塊のおっさんの思い出話で読者が引き込まれるような内容で
おっさんの価値観がメッセージとして込められて読者の心に残る作品が
受賞したら面白いのに
そもそも読んで何も残らない本なんて
読むだけ時間の無駄なんだけどね
おっさんの価値観がダメっていうのは
「近頃の若い者は…」的な説教的メッセージとかの事なのではないだろうか
団塊世代なんて今の若い世代に比べた人生かなりイージーだけに
団塊世代の説教なんて何も有りがたくないんだよね
団塊のおっさんが愛とか友情とか努力とかの大切さを説いたものなら
いいんじゃないかな
587 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 08:43:26.18
>>578 以前ならば賞を欲しいと言えたかもしれんけど、生活が苦しくなってしまった
今となれば圧倒的に10億が欲しい…。
もし、受賞してそこそこの小説家になれたとしても、よく言われる作家は貧乏と
なってしまうなら、別の経済活動をすべきなのだろうか。
小すばのような大きな賞を取ってそこそこのレールに乗れても、やはり稼げないのか。
>>585 これまでの小すば新人賞作品の傾向を見るとストレートに団塊世代の思い出を描いた作品は受賞できない気がする。
でも、単なる思い出話ではなく、捻りを加えて再構築した何か(ごめん、具体的に思いつかない)が作品にあれば受賞の可能性は上がる気がする。
おそらくダライラマが自分の思い出を小説書いたら受賞できるだろう
ダライラマがそもそも賞に出す意味ないけど
>>584 >売れるか未知数な書き手のために一生懸命にはならんよ。
それはあると思う。
だから団塊リタイア組みはきびしいよね。
浅井君なら「平成生まれの現役早大生デビュー」
サラなら「プロ棋士の道を諦めた作者が才能の意味を問う」
みたいに作品+αが必要で、案外それがデカイかもね。
そこいくと福ミスなんて60代のおばあさんを受賞させている。
ミステリーなら団塊の世代でも充分に可能性あるよ。
小すばじゃどんなによく出来た作品送っても無理だよ。
>>583 >前年が桐島だったから、今年は学園ものは絶対無理って去年言われた。
>だけど俺はその学園もので一次通った。
でも二次は落ちたよねw
編集部は「また学園ものかよ」と思っただろうさ。
一次の下読みさんはそこまで判断はしない。
ただ一次を通ったということは、日本語として
最後まで作品を完成させる力はあるので、ガンバ。
そもそも団塊世代は長く働いてれば誰でも給料あがったぬるい世代で
ぬるい年金生活中
定年退職して暇なので小説書きましたじゃあ
人の心を打つ作品はまず書けないだろう
波乱の人生歩んでたら別だけどさ
最も不幸で苦労してる団塊Jr氷河期世代の方がまだ作家向きかもしれん
>そこいくと福ミスなんて60代のおばあさんを受賞させている。
それは、デビューさせたとしても何の面倒も見なくていいから。
大手出版社は、冥土の土産に思い出をあげましょう、なんてことはしてられない。
次の世代の売れっ子になる可能性がある作家を探している。
>定年退職して暇なので小説書きましたじゃあ
そうそう。それ、どこの新人賞もすげえ多いんだよ。
だから、過去最高の応募者数です、っていっても、
それは団塊の世代が引き上げている可能性が大きい。
北方とか五木が現役でバリバリやってんだら60代でもいけるんちゃう?
57歳で新潮社からデビューした沼田まほかるが、いまやまほかるブームを呼んでるくらいだから。
だから地方も大手もないよ。
年齢関係なく能力がある書き手を真摯に選ぶべきだ。
団塊世代の思い出話って
きっとメッセージも感動もなく読者に何も残すものがない話だったりするんだろうな
だから小説になってないと言われているのだろう
でも本人は、俺の体験からお前ら若い奴は学べとか
きっと思っているのだろうね
598 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 09:14:58.35
>>584 敵役にコリアン(だけどイケメン)が出てくる俺・・・
この時点でオワタ\(^o^)/
だから、受賞するためには「ニッチ(隙間)」を攻める必要があると思うんだよ。
団塊世代とかニートゆとりは、暇だからとか金がほしいからと、わんさか応募してくるんだけど
それだとみんなの中に埋没してしまう。そうじゃない、何か目を引く経歴がまず必要。
その上で、作品もだれも書いてこないニッチを突く。桐島がまさにそう。
当時はみんな書かなかったが、受賞後、桐島もどきがどっと送られてくるが全部アウト。
ってことで、今年は前中後三作同時応募の医師さんが超本命!!!
>>598 お前がヒカルの碁(集英社)という漫画を読んでいたなら…
イケメンコリアンがライバルというストーリー展開になったら
なぜか奇妙な最終回を迎えたという…
>57歳で新潮社からデビューした沼田まほかる
こまかい指摘ですまんが、まほかるは団塊の世代にはあたらない。
あえて言えば、全共闘世代。村上春樹と同じだね。
団塊はとにかくうるさいんだ。企業にクレームつけるのはほとんど団塊!
コリアンはNGなの?
>>599 いや、だから前編だけで、話に続編がありそうな感じで終わっとけとあれだけw
三作品を同じ下読みが読むとはかぎらんのだから
まほかる今年で64だぞ
この年代って団塊じゃないの?
>>602 少しでもコリアンを悪く書いているとクレームの嵐
コリアンが負けるようなストーリー展開などクレームの嵐
まほかる64なんだ。ごめん、もろ団塊。
まあ、おれが言えるのは、ブームなんていつくるかわからんしね。
こないほうが普通だし。
だれも、まほかるは目指さんでしょ。
スイーツ()はコリアン嫌いだぞ
最近ファッション誌にまでゴリ押し侵食してきて職場のスイーツ達が目の玉剥いて激怒してた
>>598 ご愁傷様
たぶらかしのドラマが今夜から日テレ系で始まるね。
いいなあ〜。おれもデビュー作が映画化・ドラマ化・漫画化されてえ。
最終に残るには、そういう他メディア化できるか、という思惑もあるだろうね。
ジェノサイドって、コリアン出てきたっけ?
出てきた
笑っちゃうくらいすごいヨイショされてた
↑なるほど、参考になるね。高野ってチョンなのかな。
死刑反対論者みたいだしサヨの人ではあると思う
チョンかどうかは知らん
614 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 14:30:15.48
男性作家が若い女性書けるのって結構なアドバンテージね。
朝井君ってなんで女性の気持ちがわかるんだろ
姉だか妹だかがいて
ジャンプと一緒に少女漫画も普通に読んでた
みたいなこと言ってたな
だから機敏というか女目線で書けるんじゃね?
たぶらかしドラマ化するみたいだな。
作者にロイヤリティが一銭も入らないのは悲惨だな。
二作目以降がほとんど映像化されないのは
出版社の悪意を感じる。
ドラマ化されると小説も売れるからいいじゃん
そういう契約なんだから印税で納得するしかないよ
たぶらかしは豪華俳優陣&地上派だけど
桐嶋は無名の劇団員みたいなのばかりでワロタ。
賞金200万円を辞退する代わりに、映画化、ドラマ化、漫画化、海外翻訳
された時は、二作目以降と同等に歩合制でロイヤリティをもらえるような
契約は結べないのかな?
無名の新人だからという理由で、これらをまとめて200万円で買い叩かれたら
損になる受賞者もいるんじゃない?
そもそも映画化、ドラマ化は出版社の営業で行われるんだから
もしロイヤリティが作者に行くのなら営業しないでしょ
はがきキター
4/2受付になっとる
経歴とか筆歴って嘘書いたらバレるもん?
たとえば「乱歩賞で最終に残った」とか嘘書いたら調べられたりする?
最終とかに残ればインターネットで検索くらいはするかもね。
講談社に問い合わせるってのはないと思う。
つーか乱歩の最終に残るぐらいだったら本当か嘘か作品読んだだけでわかるだろ。
ロイヤリティなんていらないから最低10万冊は売ってほしい
>最低10万冊
どんな大ヒットだよw
10万冊でもたった一千万なんだよね・・・
>>624 ペンネーム変えたりしたらわからないよね。
今日本屋いったら、たぶらかしの文庫が新刊コーナーにあったので買ったw
なにこのドラマ放送に合わせた最速の文庫化って。桐島より早いしw
えげつねぞ、小すば編集部!
31日消印首都圏組み、今日ハガキきました。受領日は4月3日。
ものすごくステマ臭い文章を書く才能を見た
>>620 いやいや、集英社という大看板があるから映画化・ドラマ化が決まるわけであって
作家が個人でやろうとしても、できないでしょ。考えが甘いよ。ゆとりだろ!
200万円の賞金をくれて、しかも全く無名の人を宣伝してくれるんだから、
こんなに安いことはないと思うよ。あとは自分の実力で他の出版社から声をかけてもらえばいい。
「ゆとりだろ!」が言いたいだけの一文でした。
ゆとりって親が裕福で可愛がられて育ったから、
何でも簡単にできると思っちゃうんだよな。
その典型が浅井君。挫折しらずのリア充君w
おまえゆとりの定義が間違ってるぞ
あれだろ、ゆとりって小学校の徒競走でみんなで手をつないで仲良くゴールしたことがある世代でしょ。
バブリーなおれには信じられん。シューカツもチョー楽だった。たぶらかしの作者もバブル世代だね。
>>636 みんなで手つないでゴール、ってのはゆとり教育の例としてはよくあがるけど、
実際に実施されているのを見たことある人はいないらしいけどね。
いやゆとりは授業時間が短縮化された世代のことだよ。
だから朝井は違う。
その定義だと、浅井はゆとりだと思うが。
おれ早稲田卒だけど、彼の代はおれの時より卒業に必要な単位が40単位も少ないぞ。
10科目分に相当するんだぞ。これをゆとりと言わずして何と言う!
どうでもいいけど
浅井じゃなく朝井ね
でも実際ゆとり世代も非ゆとり世代も違いなんてないだろ。
バブル世代の方がよほど精神構造は違う。
たしかにバブルはバカばっかだよなw
世代論はいつも同じことの繰り返しだね。
>>637 実際に見たことがないっての自体がデマ
俺は写真だけどみた事有る
何で見たかも覚えてないけど、取っておけばよかったと悔やむ
(良い学校でしょう的な記事だった)
走らせるけど順位をつけない(発表しない)、ってのも結構あった
あるいは走ったやつ全員が同じもの(胸に着けるリボンとか金紙貼ったメダルとか)もらえるとか
これは、子供の小学校がそうで恐怖した覚えがある
国旗掲揚もなかったし
>>643 それは恐ろしいなw
まさにそのドンピシャの世代が浅井君なんだがな。
首都圏31日消印ではがき来てないんだけど
やばいかなあ そういう人いる?
↑週があけたら流石にやばいだろうね。とりあえず今週は待とうぜ。くるぜえ。ワイルドだぜえw
特定の店とかを小説に出してもいいのかな?
たとえば、ベルギーのカフェが小説の重要な舞台、みたいな。
俺の勝手な妄想
楽観的なバブル世代
→ 娯楽性を追求した作品を書かせたら上手いかも
(映画でいうとインディジョーンズ)
試練続きな氷河期世代
→ 苦悩の中の救いを見出す作品を書かせたら上手いかも
(映画でいうとショーシャンクの空に)
現実見えてないゆとり世代
→ 非現実的で馬鹿みたいな作品を書かせたら上手いかも
(映画でいうとアルマゲドン)
>>648 なかなか面白く、するどい指摘ですね。
たしかにおれはショーシャンクみたいな作品を書いてたw
世代がばれるが。ま、いわゆる団塊ジュニアってやつ。
超受験競争が激しくて、しかも就職氷河期。バブルもゆとりも知らんw
ゆとり世代って義務教育の授業時間が短かったって
だけで別にゆとりのある生活をしてたわけじゃないぞ。
就職氷河期だし。真のゆとりはバブル組。
ショーシャンクってキングの刑務所のリタヘイワースが原作だろ
キングはべつに試練続きでもないだろう
作家になる前はアル中の教師ってだけで
俺、団塊Jr〜氷河期だけど
ゆとりよりバブル組の方が話通じないわ
>真のゆとりはバブル組。
でもバブルは超激しい受験戦争があったんだけどね。
ゆとりって、大学に全員入れんじゃん。
しかも携帯、ネット漬けで、自分で考えようとしないw
だから就職も決まんないんだよ、悪いが。。。
大学に全員入れて、徒競走で仲良くゴールした世代が書いた小説が
桐島であって、チア男子であるわけでして……
たぶらかしは明らかに日テレからのオファーだけど
桐嶋は集英社のゴリ押しっぽいな。
いやいや作られた映画ってのがにじみ出てる。
俺のが受賞したらハリウッドからオファーが来るw
俺の場合は1作目で国際映画賞とって
2作目がハリウッドからオファーでアカデミー賞って考えてたw
間違いなく
とらタヌ連中の作品は一次落ち
たぬたぬ
ぽんぽこ
661 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 22:07:02.05
ゆとりはクソ
バブル世代はエライ
氷河期世代はもっとエライ
氷河期世代って人生で一番疲れてる人が多そう
そういう人がスカッとする小説読みたいな
どんなのかわかんないけど
氷河期世代が桐嶋なんて読みたくないだろ
>>647 俺、マクドナルドとかそのまま書いたりしてるよ。
氷河期世代だけど桐嶋けっこう面白く読んだよ
桐嶋は上の世代の評価はボロカスだね
小すば取ったら平均何万部売れるの?
初版5千〜1万で平均2、3万ってとこじゃね
となり町戦争と桐島がダントツのおよそ20万
そして桐島はさらに漫画化だとさ
編集部ツイッターの朝井くん贔屓は流石に引く
今夜スタートのたぶらかしはスルーかよ
670 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 22:50:28.00
>>668 天使の卵の紹介文
〜は父親の『王』治医だった。
どんな変換ミスだよ
すげーむずかしくねこれ
671 :
669:2012/04/05(木) 22:54:18.23
すまん
ここ数年の原作ハードカバーだけでの話ね
>>668 桐島は書店ポップによるともう20万部いっとるみたい
しかし天使の卵すげーな
映画効果と文庫を入れても桐島が抜くのは無理か
天使の卵って
女がバツイチで夫が死んでから医者目指して27歳で主治医とか
設定があり得無さ過ぎて読んでて萎える
まあアラがいくらでもあるのが日本の小説やTVドラマのレベル
受理はがき来た。
家族に見られた( ;´Д`)
3月23日発送。中部圏。
2月発送、中部圏。まだ受理はがきが来ない。
まあ、気長に待つか。
多分応募原稿が山積みになってて
応募の早かった人は山の下の方になってて
受理ハガキを送るのが遅くなってるんだと思う
>>672 一番読書したりドラマ見るのって
文系で頭が弱くて部屋にこもりがちな夢見るスイーツ女だからね
馬鹿馬鹿しい設定でも平気で入り込めちゃう
世界の中心で愛を叫ぶとかでもさ
台風なんだから飛行機飛んでるわけないだろ
空港行くとか馬鹿じゃね
と考えてしまう頭があったら負けなんだよ
677 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 23:16:01.99
よっ 名探偵!
678 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 23:16:42.36
677は675宛て
せかちゅーは結構よかったけどな。
ただの恋人の病死ならつまらんけど
過去の回想ってとこがよい。
セカチューは2ちゃんねらーが一番嫌いそうな
DQNのリア充物語だからな
>>674 自分も二月に出した組。勿論ハガキはまだ来てない。
2ちゃんねらーって1日で凄い量の文字読んでるよな
2ちゃんねらーを小説の読者層として取り込むことはできないだろうか
電車男とかヒットしたし
まあ2ちゃんねらーは本なら漫画読むんだろうけどさ
あんまり早めに出すと
どこかに置き忘れられる可能性があるな
685 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 23:31:44.43
>>679 過去の回想
今年の受賞は団塊世代の思い出話(過去の回想)もあるな
せかちゅうーは「人のセックスを笑うな」並みにタイトルがうまいよな。
何気にタイトルは重要だと思う。それだけで最期まで読ませることができるよね。
桐島も完全に名前勝ちしてるよな
>>683 「文字を読む」というのを、
料亭で懐石食ってるのも、
ベンキにこびりついたウンコを舐めてるのも
いっしょのように考えるのはいかがなものか
せかちゅうのタイトルって、エヴァの最終回のタイトルのパクリで、それも「〜のケモノ」のパクリでしょ。
ネットになれると縦書きの本が読めなくなる。
横書きの方が合理的なのになぜ本は縦書きなのさ?
>>691 それは本を作って売る側が、チミみたいなネット世代ではなく、
墨塗りの教科書(知ってる?)で育った縦書き世代だからさ。
>>685 そのミリオン本の中に、KAGEROUと謎ディナが入ってないのは何でだろう?
しかし、うち4冊がYOSHIってw ふだん本なんて全く読まないバカ女が買うからミリオンになる。
つーか、ふだん本なんて全く読まない人間相手に売らなきゃ、ミリオンなんて
絶対無理。
>>674 >>681 うそだろ?
どこの新人賞も届いた順に通し番号を振って原稿を整理していく。で、その順番でまとめて下読みに回す。
2月に出していたら当然、3月31日に出したおれより早いはず。おれはハガキ来たよ。
「あれ、おれ、そもそも応募したんだっけ?」なんてオチじゃないよね。ありえんよ、それ。
>>694 それは確かなことだよね
音楽チャートも読書チャートも似たようなもんってことか
作風的に自分にはなかなか難しいなー
>>691 ゲームの攻略本とか横書きなんだから、そういう本読んでおけばいいんじゃないかな?
>>691 電話帳マジオススメ
全部横書きだから
騙されたと思って読んでみ
これから小説を書こうと思ってるんですがこれだけは読んでおけって言う
作家などはいますか?
↑そんな作家はいない。なぜなら、本は出会い。自分で見つけるものだから。
しいていえば、小すばを目指すなら、桐島は読んでおきなさい。いろんな意味で。
夜になると過疎るよなw
主婦と老人ばかりなのかよw
702 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 03:15:40.99
夜型ニートはおれだけのようだ
ぶっちゃけね、売れそうか売れなさそうか
人気商品になりそうな小説は文句なしで一次通過
売れてなんぼの世界だから二番煎じはいらない
サラは売れなさそうだけど・・
2月に出してまだハガキが来てない人って、
梗概を同封していないとか、規定枚数を超えているとか
要項の条件漏れで「受理されなかった」ってことはないかな?
>ぶっちゃけね、売れそうか売れなさそうか
>人気商品になりそうな小説は文句なしで一次通過
おいおい、でたらめ言うなよ。
一次は下読みさんがするわけで、売れるかどうかなんていう判断はしない。それは編集部が考えること。
下読みさんがするのは、ちゃんとした日本語で最後まで破綻なく書けていて作品が完成されているかどうか。
そもそも、売れそうな小説が最初からわかるんだったら、おれだってその通り書いて応募しているw
>>705 お前っていつも下読みはこうしてるって言い切るけど
なんか根拠あんの?
知り合いいるの?
それともお前がワナビの振りした下読み?
根拠なき断定が2ちゃんというもの
アンカーつけない>くんが
なんで毎回落選するのかなんとなくわかってきた
709 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 09:12:31.49
ここじゃない某エンタメの賞で二回下読みをやった者だ。
一人の下読みが50〜100作担当して、その段階で1/10に分けられる。
どこも大体そんな感じだと聞いた。
たまにあるんだよ、欠陥はあるけど万人受けしそうなのが・・・ウンコのついたダイヤみたいなやつ。
俺は否応なく上げていたけどね。
逆に即視感があるのは、破綻や誤字脱字がなくても落としてた。
うちのところは「とにかくおもろいやつ」ってのが上から要望だった。
賞にもよるから一概にはいえないけど。
面白いという言葉は、
・笑える
・知的好奇心が満たされる
という二つの状態を指す言葉だと思うんだ。
だから自分は伏線をばらまき、読者の知的好奇心をかきたて、それを読者の
想像の斜め上を行く独創的なアイデアできっちり回収することに腐心した。
この部分ではワンピースが参考になった。
それと以前にも書いたとおり、感動とは
・ポジティブ
・シンクロ(読者の心に違和感なく染み渡る)
・斬新、独創的
の3つを最低限満たすことだと思っているから、感動する物語と面白い
物語の作り方は、独創的という一点において共通していると思っている。
スレの皆さん
特に自分理論に浸ってる天才小説家きどりのかたがたには
是非とも結果発表後に自分のレスを思い出して頂いて
○スレで〜という書き込みした者ですが×次落ちです
と報告して欲しいね
713 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 10:56:38.85
@俺はこの先何を信じて生きていけばいいんだろう。
A浩志はこの先何を信じて生きていけばいいんだろう。
B浩志はこの先何を信じて生きていけばいいんだろうと思った。
浩志って誰だよw
>>701 俺みたいな営業は逆に昼間の空き時間を楽しむに
2chを活用してるけどな。2ch以外にもその時間だけで十分ネット生活は
楽しめるから、むしろしっかり連続して空いた夜の時間は
他のこと楽しんだりしたいパターン。っていうか皆も作品かいてるんでは?
俺は1年に一度ほどしか書かないけど×というか才能的に書けない○
716 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 12:02:01.24
>>713 どうでもいいんだが取り敢えず、「この先」と「何を」の間に「の」を入れろよ。もしくは句点でもいいけど
717 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 12:03:28.93
アホだろw
>>709 ほう
即視感があるものは落とされるのか…
即視感即視感…
何それ
720 :
709:2012/04/06(金) 12:47:16.20
>>719 即視感×
既視感○
ご指摘ありがとう
だから下読みなのさ
ここだけの話、下読みは誰もが文章の達人とは限らない。
編集者の奥さんとかもいたしね。
即視感て打つ方が難しくない?
「そくしかん」て打つの?
打ち間違いとかいうレベルじゃなく「きしかん」て言葉を知らないんだろ?
ありえないレベルのバカ
「べんがい」の人?
>文章の達人とは限らない
いや、文章力云々の問題じゃないだろ
本物の馬鹿だねお前
即視感って・・・麻生レベルの間違いだろw
下読みなんぞ高が知れてる
おれも即視感、どうやって入力するのか疑問に思って、レスしようと数行書いたけど
大人げないからやめたのに。
そりゃ「そく」って打って変換して、「しせん」って打って変換して「線」を消してから
「感」を打ってるに決まってるだろ
そもそも下読みってのが嘘だろ
727 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 14:49:56.39
ノーチェさんオメ
たぶらかし意外と面白かつた
主演が棒だけど巨乳でエロいので俺の股間にどストライク
ノーチェさんて何回最終に残ったんだっけ
729 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 15:16:55.83
文章や技術が例え下手だったりしても、下読みさんってやっぱり
「こいつは光るものを持ってる」ってわかるものなの?
わかるんだったらこれだけは外せないファクターってあるの?
730 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 15:19:06.78
マックスファクター
最低でも三回は残ってるはず
3/31消印で出して4/4受付のハガキが今日きたお
>>729 蛍光ペンで少しマーキングしとけばいいんじゃね?
おれ、次やってみるわw
ドラマたぶらかし
いきなり胸の谷間見せ
パンチラ
風呂シーン
手マン
で吹いた
既視感というが
その昔小すばで
とあるジャンプ漫画をそのまま使った小説を書いて受賞したことがあってだな
また他のエンタメの賞では、どう見ても二番煎じが賞取ったりもしてる
1月に出した自分、ハガキこないです。
不安・・・
>>729 必ずしもわかるものじゃないから
一次落ちした作品が他で賞取ったりということも起こる
伊坂幸太郎や
司馬遼太郎だって一次落ちしたことあるしね
739 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 20:45:27.21
>>736 そーゆー人多いなー
こういう賞の場合はあまり早くに応募しないほうがいいぞ
本人はアピールのつもりかもしれんけど受け取る側の紛失の心配があるから
締め切り月に入ってれば流石にまず問題ないけどさ
出す方の賭ける想いに反して出版社のワナビ原稿への扱いは低い
保管時間が長くなるのは自らリスクを増やしてるようなものだ
最悪「かなり前から届いてた応募原稿を箱ごと無くしたけど受け取り印押した書類あるしハガキだけ送っておくか」って可能性すらある
こちらは確かめる術なんてないしね(問い合わせにはお答え出来ません、という注意書きが生きる)
一度見学のアポでもとって中見て来てごらん
あのカオスぶりを見れば俺の言ってる意味わかると思うよ
>>739 元そっち関係?
やっぱり紛失って多いの?
>>739 年度末の自分の机を思い出すと箱ごと無くすとかマジでありそうだから怖い。
忙しくなる前に出してしまいたかったんだよ・・・
届いたか不安ってやつは普通郵便で出したんじゃないの?
郵便事故の可能性がある罠。
追跡で届いてるの確認したのにハガキがこないからこその不安。
>>740 小説担当ではなかったけどね
自身の投稿も今回が初です
緊張します
>>741 不安にさせるつもりはないんだけどね
ただそれがまかり通る世界で且つ応募側は信じるしかないんだから
こちらは自分でリスクは減らしたほうがいいよってお話
超有名作家(その方は今なお手書きで編集部側で再びインプットする必要があった)の原稿が消えた、って笑えない話すらあったんだから
なんかドラマとかである書類山積みイメージそのままなんかね
ファンノベみたいに応募期間ひと月限定とかにしてくれればいいのにな
つかメールで受付アリにすればいいだけ
>>746 でデータ飛んだらどうすんの?
しかも編集部に1000通以上の作品を印刷させるの?
まさか電子原稿のまま小説を評価しろなんて言わんよね?
小すばって一作品に対して2人が下読みしてくれるんけ?
なんでメール受付にしないんだろうな。その方が合理的だろう。
新人賞って制度は有難いよね。
日本だけだとか。
>>738 >司馬遼太郎だって一次落ちしたことあるしね
まじかそれ! どこ落ちたんだ!
ま、伊坂の一次落ちはわかるきがする。いまは売れてるからいいが
あれを送られてきたら落ちるのもありえなくもない。
だって主人公がレモンとかオレンジとかいう名前なんだからw
生まれて初めて小説書いて応募した
どこまで行くか楽しみ
まあ今回は練習台で
次回作に俺のすべてをぶつける予定
みなさんは応募歴どれくらい?
奨励会1級で挫折した奴とか東大生なんかが軽々と
賞を取るんだから小説なんて頭のいい連中にとってはぬるいんだろうな。
>なんでメール受付にしないんだろうな。その方が合理的だろう。
でたっ、これだからネット携帯ゆとり世代は困る。
君たちにとってはそれでいいかも知れないが、それだと困るひともいる。
というか、それは「紙」なんていらないと言ってるようなもの。
出版社は紙媒体であることをお忘れなく。
>>754 下読みでもパソコンくらい使えるだろ。
コピーも簡単だしな。
>>747 角川はデータ投稿受け付けてるし一次も普通に通る
>まさか電子原稿のまま小説を評価しろなんて言わんよね?
なにか問題でも?
データ飛んだらどうすんの?
↑これはすべてのデジタルメディアの否定だな。
>>749 相手の立場になれないあたりアスペルガーか軽度の知恵遅れですか?
メール受付にすると
プリントアウトするのに紙代とトナー代とPCとプリンタの減価償却と
プリントアウトするバイトの人件費がかかる
出版社にとっては全く合理的ではない
結局メール受付にしても、編集部がプリントアウトして下読みに回すことになるから、やらないだろ。
>>736 ここは毎年、早く出した奴ほどハガキのリターンが遅いから、
来週末くらいまではお待ちなさいな。
別にプリントアウトしなくてもデータのままで転送なり渡すことはできるだろ。
>>760 うそつくなや!!!!
原稿は届いた順に通し番号をふって整理するんだよ。
いくらなんでも、そんな出鱈目は許さんぞ!!!
1月に送ってまだハガキきていないのは、
要項の条件を満たさず受理されなかったか、
そもそも書き込み事態が釣りなのか、
もう届いているのか、のどれかであって、
「早く出した奴ほどハガキのリターンが遅い」なんてまあ
あなたよくそんなうそをつきますね、って話。
>>761 下読みさんは、原稿に書き込みをしながら読んでるんだよ。
「あ、ここいいな」とか「これはないだろ」とか。
で、その意見を一次通過のときの意見として付け加える。
だから、電子データを画面上で読むことはなく、
結局プリントアウトしなければならない。
>>762 そんなん俺に言われたって知らんがな。
毎年、この時期、このスレでハガキきたーってやりとりしてて、
そのたびに、〆切ぎりぎり提出組のが早くついてて、
一月、二月に出したけどまだ来ないーって書き込みが頻発してる事実があんだから、
文句があるなら勝手に集英社に言ってろよー。
>>756 角川の賞って応募作品からネタ抜いたりとか評判悪いからな
受賞作もパクリや二番煎じばかりだし完全に低空飛行中
(フロンティア文学賞の受賞作見てると、審査してる人に全くセンスを感じない)
だからユーザーフレンドリーにしないと、まともな応募者には相手にされないことだろう
30に到着確認したけどまだハガキ来てない ちなみに関西
関西だが29日の朝に到着確認
ハガキは来てる
小すばは、作品の最後に住所と名前書くんだが
まさか作品の最初に書いてないよな?
>>760 1月に出した者です。
ちょっと気が楽になったよ。ありがとね。
どっちにしろ一次発表時までドキドキするしかないんだから切り替えておとなしく待つことにします。
>>757 いや新人賞という区分において全然意味合いが違う
仮に一人分のデータが消えただけなら「また送ってくれますか」ですむけど
(まあ実際は確実に知らんぷりだろうが)
1000通強がまとめて死んだらどうすんのって話さ
それぞれに連絡して再受付?冗談でしょ
元編集の人じゃないが編集部だってリスクと面倒は減らしたいだろ
バックアップとっておくにしろさ
その点、紙媒体なら火事にでも見舞われない限り全滅はないだろ
>>771 ごめん
>早く出した奴ほどハガキのリターンが遅い
というのが、ウソ出鱈目なんだけど。。。
早く出したもん順に受理していく。
まだハガキきてないんなら、あなた変なことしてない?
写真同封したり、へたな手書きだったり。
受理されてない、って可能性の方が大きいよ。マジで。
ウィルス感染で応募原稿流出とかになったら大事だしね
新人賞に限らずデータは今はデジタルで保存してるだろw
郵送事故だ
でもそれは応募原稿が届かなかったのではなく
受領ハガキの方が郵送事故で届いてないだけだ
だから安心しろ
>>773 ちょw
普通に規定通り出したんだけどね〜。
>>777 インクジェット印刷で住所氏名書いてる最終頁がインク切れで擦り切れてて読めないとか
ほんと、ゆとり君ってさあ、
なんでこうも一万回に一回起きるかって話を持ち出すんだろうね。
データの紛失とか、郵便事故とか。
ぜーーんぶ、一次落ちしたときの言い訳に使おうとしているとしか思えん。
>>778 う〜ん・・・水浸しとかにならん限り大丈夫だと思う。
出版社はパソコンの使用は禁止されててすべて手書きなんだよ。
ウイルス感染が怖いからな。
>出版社はパソコンの使用は禁止されててすべて手書きなんだよ。
このスレ、ウソつきが多いねえw
編集者と作家はメールで原稿をやりとりしてるんだけどwww
一次審査通過の知らせっていつくる?
加藤シゲアキのアマゾンレビューって絶賛ばかりだけどステマかな・・。
誰か読んだ人いる?
「ピンクとグレー」は、普通によかったよ。ステマではなしに。
どうせジャニーズでしょ、芸能人でしょ、と期待はしてなかったんだが
結構せつない物語で、終わり方も衝撃的だった。構成もたくみだった。
少なくともKAGEROUとか陰日向とかマボロシの鳥とかよりと、全然イイ。
あ、もち桐島よりも、サラよりも絶対にいいよ。
ジャニーズにすら勝てないのかよ・・
大丈夫、きみが負けた相手はゴーストライターさ
30日到着確認、受理はがき4/3受付で来ました。
関西よりもっと西の田舎です。
夏までのたうちまわって待ちます。
でも桐嶋やサラも編集が手を加えてるんでしょ?
いくらなんでも生の原稿のまま出版はしてないよね・・。
手は加えてないでしょ。
桐島は「ニカアアと笑った」「ニカッと笑い」「ニカアとした」って表現が同じページに3回でてくるし、
サラは手を加えるのが難しいほど構成が破綻していて、そのまま出版されている。
たぶらかしも、おばさんギャグ的な語り口が結構イタイw
>>790 普通の編集と作家の関係のように
「ここはこう直して」
的に本人にやらせるでしょ
編集が手を加えたのはKAGEROU
>桐島は「ニカアアと笑った」「ニカッと笑い」「ニカアとした」って表現が同じページに3回でてくるし、
それはきっと全部笑いの種類が違うんだよ
リア充にしかわからないのさ
794 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 04:32:21.85
>>791 似たような表現は安部公房の小説とかでも見られるし、
エンタメならそこまで問題にならないと思う。
でも構成が破綻しているのはいかがなものか。
結構ここの下読みはいいかげんかもね。
見落としていたとして、最終まで残るって・・・奨励会の圧力としか考えられない(笑)
1300作弱がある中で、もっといい作品があったでしょうよ。
俺が去年出していれば、文句なしの大賞だったのに。
嫉妬みっともない
796 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 07:01:01.13
その前にみなさんの好きな作家を教えてよ!
俺は吉田修一先生が好き 悪人は相当、心を揺さぶられた。
>>795 嫉妬じゃねー
賛否両論あるけど、ぶっちゃけ俺は桐島を評価してる
だがな、毒にも薬にもならん構成が破綻した小説が受賞作ってのが許せねえ
ここっておっきな賞だろ?違うか?
>でも構成が破綻しているのはいかがなものか。
>結構ここの下読みはいいかげんかもね。
>見落としていたとして、最終まで残るって・・・
選考委員も見落としていたというのか?
消去法での評価であれ、一番マシな作品だったってことだろ。
あなたが文句のつけようもない作品を書き上げることにエネルギーを注ぎなさいよ。
こんなところで朝からぶつぶつ言ってないで。
本当に一番マシだったなら、他の幾千とある作品がいかに取るに足らないかということだ。
まあ、おっきな賞なんだから、碌なモンがないなら受賞作なしという気概で行ってほしい。
こんなこと言うと、また出版社の経済活動の如何を引き合いにだす奴がいるかもしれぬが。
800 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 08:10:49.27
ああいえばこういうロクデナシ
去年組は言いたいことあるだろうけど
総合的に見てサラ以下だと判断されたんだから素直に諦めなよ
んで新作で受賞したあとに『サラに敗れた』作品の真価を世に問えばいい
ただそれだけの話
まあ毎回何で一次で落ちるのかがわからない馬鹿なんだから
ほっといてやれよ
>>801 おっしゃる通りだよ。おれはサラに負けた。それは認める。
ただおれは、どうしても作品そのものよりも
元プロ棋士を目指したが挫折し、今度は小説の世界で闘う
という作家自身のストーリー?に負けた気がしてならない。
最終の講評を読むと、苦し紛れの授賞だとわかる。
>>803 お前の人生がうすっぺらいから結局小説書いてもダメだって
ようやく気付いたかい?
>>805 あいつは人生充実してるじゃん
しかも早稲田だし
お前は低学歴底辺層じゃん
>>804 他人に「うすっぺらい人生」だと言う
そういチミも、受賞していないという現実があってwww
ごめんおれも早大。で法学部。偏差値は浅井より上。
作家の経歴なんて知りたくないがな。
過去に逮捕歴があったとしても、それとこれとは別だし。
811 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 10:29:35.44
>>803 泣くな、元宝塚のわたしも落ちた。
経験を踏まえて書いたつもりが一次落ちでした。
早稲田あらずんば人とはいえない
これまで誰も指摘していないことを言っておこう。
桐島が売れたのは、現役早大生、というのが大きい。
早稲田は4万人以上もいる。職員やOBも含めれば相当な集団になる。
そこに「現役早大生デビュー」となれば、すぐに重版がかかる。
で、一般の人にも売れ、ベストセラーになる。
サラだったそうだ。将棋人口は、全国に相当数いる。
「元棋士が問う新しい将棋小説」となれば、やはり将棋人口が読む。
で重版がかかり、一般の人も買う。
つまり、その作者の経歴のバックに、買ってくれそうな集団があるかどうか
これがすごく重要なんだ。
一次では下読みが日本語になっていない破綻した小説を落としていくが、
二次になると編集者は、売れるかどうかで判断していく。
そのときに、作品+α(つまり経歴)のαの部分がかなり重要になってくる。
この指摘を、根拠は?、というなかれ、
何よりの根拠は、桐島とサラが受賞したこと。
いい作品を書けば必ず受賞するというほど、出版業界はもう苦しくなっている。
>>813 まったく同じ作品でも、学校の将棋部レベルの経歴じゃ駄目だったってこと?
>>814 そう、あの小説は構図が破綻していて、それでも受賞したのは経歴が経歴だけに、ま、いいか、と。
将棋部レベルだったら、せいぜい二次落ちしているよ。てか、そんな経歴は書かないし、ふつうw
じゃあニートのお前らの出番だな
ニートは外出しないがamazonが好きで本も買うからな
全国のニート層を読者として引き入れる作品を書けばいいんだ
817 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 10:49:48.71
負け犬どもが夢の跡
そうだよ、だから西村の苦駅列車は売れた。
ただ、ニートが本を買うかどうかは疑問な点と、
編集部は西村の二番煎じと判断するだろうけど
まぁ、確かにamazonでサラのページを見てみると、
「この商品を買った人はこんな商品も買っています」の一覧は将棋関係ばっかりだわ
とても小すば受賞作とは思えない
amazonの仕事が適当なのかもしれんけどね
次の読者層の新規開拓をするとなるとどこだろう
団塊Jr世代?
ここは人口多いから、この層にウケればでかい
既存の読者層向けと読者層の新規開拓向けとで
毎回2作品受賞させていくのが理想だろうな
そうそう、821の意見が一番理想だよね。
新規開拓がコケても、既存層で稼げるw
ぶっちゃけ元棋士が将棋の話書くってナンセンスだよ。
あまりにも将棋のイメージがついちゃうからね。
作家として長くやりたければ、自分の経歴とは全然関係ないことを書くほうがいい。
この世の中、ネットをつかえば調べられないことはないし。
そんなことない
特定のターゲット層に向けてずっと作品書くのも有りだろ
その分野の小説の第一人者になればいいんだ
色川武大みたいに
元釣り部が書いた釣り小説は需要ありますかね。
某町のバス釣り大会で入賞はしてます。
>>825 有るんじゃない?
釣りキチ三平とかロングセラーの人気漫画だって
あったわけだし
釣り映画ではないもののリバーランズスルーイットとかいう映画で
フライフィッシングが人気出たし
とにかく人と違った何かがないと受賞は無理。
話題性があったりや潜在的な読者層が見える作品でないとね
どんだけストーリーがいい作品でも売れないと仕方がないんだから
ぶっちゃけ今の時代、1冊1000円超える本って高い買い物だよ
その買い物をさせるだけの何かが必要
>>796 悪人はつまらなかったよ。
あれは明らかに長編を書くという意図が最初にあって
だからだらだらと糞田舎の国道の描写をしたり
してページ数を稼いでるのがわかるんだよな。
200ページくらいに納まる内容だよ。
830 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 12:30:48.97
>>813 なるほど。とても参考になります。確かに娯楽として提供されるものの種類
が昔に比べて多様化してきて、読書あるいは小説というもののそれに占める
ウエートが低くなってきた現在、出版社はいかに売れる作品を発掘するかと
いうことに社運を賭けているんでしょう。
いい作品が必ずしも売れるとは限らない。二次落ちでサラに負けた自分とし
ては是非どんなものか読んでみたいと思いますが、あれが書店に並んだと
して手に取る一般消費者がどれだけいるかは不明です。しかし将棋ファンと
なると話は別で、多分業界紙なんかでもバンバン宣伝されているでしょうし、
それを見れば大抵の将棋指し(っていうのかな)なら興味を掻きたてられる
でしょう。
ちなみに桐島は読みましたが、早稲田云々関係なくすごくよかった、というか
彼我の才能の違いに愕然とした次第です。
私が去年落ちた作品は本質的にはサラと全く同じものだと思いますが、きっ
とこの「売れるバックボーンあるいは裏づけ」に乏しかったことも落選の原因
ではなかったかと気付かされました(もちろん他にもあるでしょうが)。
ある意味コアな読者に熱烈に訴えかけるものがあれば、必ず世の中に出る
ことが出来るのではないでしょうか。
>>813 の理屈で行くと高齢化社会なんだから
老人小説が売れるということになる。
老人は金持ってるし。
>>813 それは、採った題材の普遍性に他ならないと思うよ。
いくら将棋人口が多かろうと、その全部が全部読むとは限らないし、それすら読書人口に
比すれば限りなく小さいだろう。
一方、桐島は普通誰もが通る道である高校を舞台とし、恋愛、友人関係を描いている。
多くの読者の興味を引き、手に取ってくれるであろう題材はどちらであるかはいうまでもない。
833 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 13:00:50.01
みなさんやっぱ鬱積すごいですな……
834 :
830:2012/04/07(土) 13:01:39.74
補足。
私が
>>813さんの仮説を支持するのは、これだけ本が売れない時代においても
芸能人が書いた本は売れている、という事実があるからです。今の時代、本の
購買層とは知的好奇心を満たしたい人種よりも、いわゆるトレンドを追いかけ
たいだけの人種が多くなってきているのではないでしょうか。
そういうどちらかと言えば知的好奇心が薄い層には、難しい言葉や漢字がたく
さん並んでいるものより、昔の赤川次郎タイプの中身スッカラカンかつ、分かり
易い感動を与えてくれるものの方が喜ばれるのです。だから芸能人が書いた
(実際はほとんどゴーストライター任せでしょうが)いわゆる純愛ものやら、安易
に人が死ぬ昔のメロドラマみたいなに小説もどきにに飛びつくのだと思います。
ただし
>>831さんの意見は少々強引に思えます。なぜなら老人はあまり本を読ま
ないから。本を読むという作業は思いのほかエネルギーを消費する活動であり、
体力・知力が衰えた老人にはキツイものです。彼らの多くがその持てる僅かな
情熱を傾けるのは、あくまで健康維持に関することであり、人生の終わりをそろ
そろ自覚しだした彼らが今更読書などに興味を持つとは思えません。もちろん
ケースバイケースでしょうが、これは恐らく大方の老人にあてはまるのではない
でしょうか。
桐嶋の主な購買層は早稲田絡みではなくラノべ好きな女だろ。
女は将棋に興味なんて全くないからサラが売れる見込みはないよ。
赤川次郎も読者層はほとんどが女。
そういや老眼の人は小さい文字読むのしんどそうだ
837 :
830:2012/04/07(土) 13:22:42.30
しつこいようですが更に補足。
>>830にも書きましたが私が落ちた作品は本質的には恐らく
サラと同じ種類のものだと思っていますが、彼我の違いの
一つとして、バックボーンの違いがあると感じました。彼
の作者は奨励会というものがありますが、私にはプロフィ
ールに書けるだけのそれに相当するものがなかった。
>>833さん。少なくとも私は別に鬱積するものがあるからと書き込んで
いるつもりはありません。生存率7%以下という激戦をかいくぐること
が出来たことを嬉しく思っていますし、励みになっていますが、ではそ
の上に上がるにはどうすればいいかと、昨夏以来必死に考え続けていま
す。そこへもってきて
>>813さんの意見が非常に納得出来るように思えた
もので。813さんの意見は決して我ら万年ワナビにとって悪いものではな
いと思います。それならばそれで、対策を打つことが可能だからです。そ
れこそ低学歴・ニートであっても。だからこそこ意見は非常に有効かつ有
意義なものだと感じたのです。
838 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 13:33:07.94
>>837 読んでないのに同じとか言うな。
俺は図書館で借りて読んだぞ。
将棋をしらないせいもあって、内容としてはいまいちだった。
でもサラをはじめ、女の子たちがカワユイ。
そこが大きな差。お前の小説にモエーな子は出てきたか?
>>813ってわざわざ書き込まなくてもみんなわかってたことだろ
今頃感動してるってどんだけ頭の中がトロイんだ?
>>838 横からだが、女キャラの描写はあざとかったわ〜
小説にする意味ありますかってゆー
841 :
808:2012/04/07(土) 13:38:19.69
>>810 いやいや本当だから
俺には臙脂の血が流れてる
早稲田って同じ早稲田というだけでシンパシーみたいなのがあるの?
うちは旧帝国立だけど、そんな感じはないんだな
同じ高校出身っていう方が仲間意識が芽生える
日芸だが、歯学部、薬学部、医学部以外は対等に見ない。
東工大だが文系はカスだと思ってる
>>845 いや、残念ながらタイピングだw
この程度の文章コピペ出してきて貼り付けるより打つ方が早いだろ
>>846 よく一緒な文見るからコピペかと思いました。
スマソorz
こうしてスレからカップルが誕生した
847と848に幸あれ
850 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 14:20:31.13
一方その頃
ファミレスの人は……
854 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 14:39:31.80
(◞‸◟)
855 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 14:54:20.61
辞書何使ってる? おれはCASIOのEX−WORD
紙の辞書との使用比率はどうなんだろ?
Yahoo辞書
857 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 15:02:05.16
その発想はなかった……
858 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 15:08:57.73
>>851 18歳と合法制服プレイを楽しんでるわけですな
いやはやなんとも羨ましい限り
女はやっぱ若さだろ
最近の有名人に多い年の差婚でファビョるのは行き遅れババアのみ
地位も名誉も金も手にした男ならそりゃ若い女選ぶわ
俺も頑張ろー
830氏の思いは、おれもわかる。
つまり受賞するためには、作者の側も「戦略」が必要なんじゃないかと。
1000以上も応募がある中から(実質は一次通過した80作品ぐらい)
編集部に「おっ、これは」と思わせるような。
サラだって将棋ものなんだが、サラというキャラが立った萌え系の登場人物を生み出したし(絵が浮かんでくる)
元棋士って経歴に加え、同じ集英社のジャンプ大賞を受賞している。
橋本長道君は、これは確実に「戦略」をたてて攻めている。
浅井君だってそう。彼は平成生まれという経歴を生かし、大学生のうちに受賞した。
しかも、当時は書き手がいなかった高校生の青春ど真ん中もの。これも「戦略」勝ちな面もある。
おれは去年、一次は通過したが、サラに負けたことになる。何が足りなかったのか?
そのおれの結論として、「戦略」だったように思う。
編集部に、こいつを売り出したいと思わせるようなところまで、頭が回らなかった。
だから今年は、おれなりに売れそうだと考えた作品を書いた。あとはどう判断されるかだ。
だから、830氏にも頑張ってほしい。以上だぜ。
>早稲田って同じ早稲田というだけでシンパシーみたいなのがあるの?
早稲田卒ってのはね、社会人になっても、知らない人同士が飲み屋で「都の西北」を歌っちゃうんだよねw
元下読みの人って応募作品のレベルを知ってていいなー。
一次落ちレベルの「きちんとした日本語で書かれていない」作品を読んでみたい。
山田悠介やkagerouよりはるかに酷そう。
862 :
830:2012/04/07(土) 15:32:35.16
>>859さん。ありがとう。私が言い足りなかったこと全部言ってくれた。
それと
>>838さんにも指摘されましたが、確かに未読のくせに思い込み
で同じとか言うべきではありませんでした。性急かつ傲慢でした。
今度私も図書館ででも借りて読んでみます。その上で彼我の違いをしっ
かり見極めようと思います。
とにかく無名の新人が売れるには、
どこかで発火プラグのようにドカンと火がつく必要がある。
桐島は、早大生協で火がついた。
生協でデカデカと「現役早大生が受賞!!」とポップを打ち、
早稲田界隈の本屋から桐島が消えた。で、発売早々重版出来w
湊かなえの「告白」がまさにそうだが、
新人はいきなりアクセル全開のフルスピードで走らないと厳しい。
>>863 告白ってどういう経緯でベストセラーになったの?
受賞者は経歴も顔も冴えない女性(失礼w)なのに。
サラの構図が破綻って繰り返してるの同じ人?
構成じゃなくて構図??
どの辺が破綻してるのかkwsk
866 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 16:16:36.99
受領ハガキ、まだ来ねえなぁ〜
ごめんね。構図も構成も同じ意味で書いてましたw
将棋のプロを目指していたが挫折し、雑誌記者になった主人公?が
サラについて雑誌記事の形式で語るっていう構成(構図)なんだけど、
記事の部分がすげえええ長いんだよね。
だから、主人公がこの挫折した元棋士なのか、サラなのか、それとも
他の少女の棋士なのかが、わかんないのよ。
元棋士に感情移入して読んでいったら、後半、消えちゃうんだよね。
という話でした。スマソ。
>>864 えーと確かあれは、出版社の偉いさんだか、
取次の偉いさんだかが一読して気に入って、
スクラム組んで売りだすぞって大プッシュ仕掛けたはず。
って話をどっかで見た。本屋大賞かなんかそのあたりの記事だったかなあ。
本の世界は、まだまだそういうメディアの広告が強いね。
そうやって売り出されたのは、個人的にはあんまり好きじゃないんだけど、
でもまあ、それで本好きになる人もいるんだから、しょうがないか。
とにかくね、
出版社、本屋、書評家、テレビ局(王様ブランチなど)、映画関係者は
みんな「共犯」的なところはある。
敢えて言えば「幻冬舎」商法というか。AKB商法といった方がいいかw
とにかくね、
ぶわーーって宣伝するんだよ。
本なんて読まないバカな人に買わせるためには、宣伝しかないんだよね。
売れている本っていうのは、底辺からいわじわ売れたものは何もなく、
結局のところ、関係者の「共犯」によってブームが作られてんだよね。
870 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 16:50:13.32
本なんて読まないバカな人って……
本を読まない人間はなぜバカなんだ?本を読んでる人間は偉いのか?
「本なんて読まない人に買わせるためには、宣伝しかないんだよね」
なら理解できる。この文には読書する人間の優位性がひしひしと感じられる。
それと本を読んで精神が発達するとか、能力が開発されるとか思っ
てる人は危険な考えですよ。
871 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 17:03:15.13
本を読んでる人間が高尚だなんて思い違いもいいとこ。
そういうやつに限って、芥川受賞作のような難しい文章を書いてる。
カテエラだから。一次では文体も審査の対象。小すば向け(エンタメ)じゃないやつも落とす。
でも芥川賞や純文学系の新人賞は商売っ気がまるでないよね。
>>869 じゃあリアル鬼ごっこって凄いんだ。
あれはほとんど個人の力で広めた作品。
874 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 17:08:07.51
ありがとう。理解してる人がいてくれて
山田は個人の力で必死にネットでステマしてたんじゃないの?
本を読まない人はバカだろ。
それは、頭が悪い、って意味ではなくて
こんなに古今東西いろんな人が生み出した作品を読まないなんて
(君は、漱石も太宰も、源氏物語も聖書も、ドストエフスキーもカフカも、何も読まずに死ぬのか?)
人生もったいない、という意味でのバカ。
877 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 17:25:15.63
869の文章に、どうやって読んだらそんな意図が受け取れるんですかw
別に誰も責めているわけではないのであしからず。
古い本は価値なんてほとんどないよ。
当時が価値が高かっただけ。
本はたえず進化してる。
>本はたえず進化してる。
いやむしろ、ふわふわゆるゆる小説ばっか出版されている現状は、退化としか思えんがw
>>877 クソバカ野郎だな。ゆとりだろ?
古い本は、それなりの人間の普遍性があるから残り、読まれてきた。
例えば、KAGEROUに一体どんな価値があると言うんだ? オイ!!
これが進化形なのか?
883 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 18:08:52.21
頭の悪いやつだ
初代マッキントッシュは希少価値があるけど
性能としては価値はない。古い本もそれと同じ。
読む価値はないな。
>>830のageてsageての自演がひどいな
被害妄想もキツイ
デビュー二作目第一稿完成
しまった荒削りだがこっちのほうが小すば向きだったかな
たまにいるんだよな、
作家になるためには本なんて読んではいけない
なんていうやつが。
森博嗣なんてそうなんだが、それは異端であって
売れてる大先生はみんなすげえ本読みである。
本読みの書く文章はたいてい似てくるんだよね。
読んだ本が想像力の源になっちゃうから。
サラの構成の話だけど…
あれは初めから「この記者は語り手ですよ」って雰囲気出してたと思う
記者の名字、作者と一緒だしな(笑)
まぁどっちにしても前半は読むのに苦労したわ
引き込まれるもんがなかった
苦労して最後まで読んで、ああ読んで良かった、面白かった、ってのは今まで屍鬼しかないや、俺。
>>890 サラの構成について、毎日新聞の書評欄では
@人物の配置が未整理
A語り手による取材原稿が各章に挿入されるという構成が、
序盤、中盤、終盤を経て感想戦にいたるという
将棋の一局を模した全体の章立てとしっくりいっていない
Bサラが見ている世界が、将棋を指す女の子群像の中に埋没し
完全に焦点が当たっていないこと
を欠点に挙げている。評論したのは、若島正氏。
>>892 異論ないよ
サラはただの引き立て役
ぶっちゃけバトルと萌えの要素しかない
ほんとマンガでやってろってゆー
それでもしおんの王の二番煎じだけど
894 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 22:23:35.32
御都合主義だねってよく言われる。
こんな偶然あるわけねーやろ!とか……
読者はやっぱ醒めるのかな……
所詮は人間が描くもの
どんな作品にも何かしら欠点があるからな
新人賞なんだし大目に見るべき
あー橋下市長並みに批判されてえ
「こんな本が世に出るなど笑止笑止」
>>894 俺はあんまり小説は読まないんだけど
映画なんか見てると
あり得ない馬鹿映画なんかだとご都合主義がむしろ心地良いよね
シリアス路線だとご都合主義は、「えー」ってなるだろうし
だから小説の雰囲気次第だと思う
ご都合主義も考え抜いたご都合主義ならいいんだけどね
それが文字通りの偶然の積み重ねでしかなければ読者はさめる
@朝、主人公は登校中に曲がり角で見知らぬ美少女とぶつかる
A彼女は新学期からの転校生で主人公の隣の席に
B帰宅方向同じだなと思いきやお隣さんでした
みたいなのはダメな例の典型
いやいやねーだろと
ジェバンニが一晩でやってくれました的な
>>897 そんなご都合主義の典型が、100万部突破した「天使の卵」なんだよねw
>>819 スレ関係ないけどアマゾンのあれは自動で読みだしてるから
仕事が適当とかないよ
関連売れ情報は確実な結果だと思う
「天使の卵」
@主人公の僕が電車の中で会った女性に一目ぼれする
Aその女性は主人公の幼馴染みの女性の姉だった
Bその女性は僕の父の主治医だった
うっそーーーん、てな話w
>>873 すごいと思うよ。
まずタイトルがすごい
当時にしては斬新でマンガ並みに実際買いあさった10代の興味を
とらえている。王様ゲームとかもそう。
今は多いけど、当時は珍しいゲーム的ネーミングだったと思う。
小説内容は別にね
パッケージ売りに似ている
そこら辺りが徹底的に排除されてるのが東野圭吾かな
流石理系畑というか
登場人物の行動にはすべて理由づけがある
淡々としたストーリー展開と読者に思わせるのは
平易な文体だけでなくそうした無理のなさがあるからかも
リアル鬼ごっことか王様ゲームレベルで売れれば叩かれても全然余裕だわ
でも東野圭吾は10年芽が出なかったけどね。
たしかに100万部売れてしまえば、そうだね。
「悔しかったらお前も100万部売れる作品書いてみろ」で終わりw
ま、売れっ子作家になってしまえば、世間の評価なんて鼻くそ以下の以下やね。
だって、毎月口座にウン百万入ってくるんだから。笑いがとまらんぞ。
100万部売れても100年後1冊も残っていないような話は書きたくない
大した宣伝なしに売り上げたのは賞賛に値すると思うよ>リア鬼
910 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 00:05:37.86
>>899 いやでも実際、照れなく腐りもせずああまでテンプレを書き上げるのはやはりすごいよ
>>908 高い志は結構だがな
果たして現代作家で誰が100年後にまで残ってるかって話だ
エンタメ系列ならば立場わきまえないと
村上春樹でやっとレベルだろ
東野圭吾、宮部みゆき
エンタメの現2代トップですら100%ないわ
村上春樹って読んでも意味がわからない
913 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 00:36:33.17
それが文学なんだろきっと
俺も村上春樹はわけわからんけどさ
村上春樹をわかってるふりをしてるやつがむかつくな。
春樹は「芸風」だ。ファンですけど。
森博嗣みたいな天才の小説を読むともう書く気がなくなってくる・・
今付き合ってる女子大生が典型的な春樹好き
顔は可愛いし性格も悪くないんだが
春樹大嫌いな俺は話振られたときに非常に困ってる
俺が書く作品の大切な読者でもあるんだがいつも必ず
もっと独創的な比喩が欲しいかな、と笑う
ごめん無理
春樹ってどういう仕組みで売れたの?芥川賞もとってないし。
マスメディアで取り上げられてるからとりあえず読んでおこうみたいな読者が多そう。
春樹は芥川賞貰ってないんじゃなくてノミネートされた時に辞退したんだよ
んでまたノミネートされてキレて二度とすんな!と啖呵切った
他にもいくつか受賞辞退して日本文壇とは犬猿の中
ノーベル賞しか眼中になさそうだしね
なんで辞退したん?
辞退なんかしてないよ。選考委員に亜米利加かぶれとケチョンケチョンに言われただけ。
922 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 07:50:04.85
春樹なんか安部公房の足元にも及ばない。
てか日本の小説家でノーベル賞取れたのは安部のみ。
そう常々思っていたら、この間ノーベル賞の選考委員のじいさんが安部公房は
受賞寸前だったと言っていたから、俺の目もあながち節穴じゃないようだ。
村上春樹だろうが安部公房だろうがなんでもいいよ
自分の作品だろ重要なのは
デカいこと言ってるやつに限ってどうせ毎年一次落ちなんだから
んで俺を落とすなんてありえない!出版業界終わったなとか愚痴りながら
結局こりずに新人賞に出すと
出版社にとって新人賞=商売
おまえら自分の小説や経歴から金を生み出せそうか?
文学云々ぬかしてる輩は自費出版すればいい
だから人生経験が大事だって言ったんだよ俺は
ロリコン主人公がロリと無事添い遂げる作品はカテエラですか?
円交や児ポ法で逮捕経験ありというプロフィールを持つので説得力はあると思うのですが
927 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 10:39:03.86
>>926 釣りだろうが、案外いい線までいくかもしれん。
編集部の意向で逮捕歴は伏せさせると思う。
>>926 純文学でやらないと受け入れられないだろ
>>928 面白ければなんでもありなんだよ。
ありふれた題材ではないことは確か。
天才の俺にしか到達し得ない物凄いアイデアを思いついた
ネタ的に次回受賞の自信がある
後は小説に纏められるかどうかだ
931 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 12:09:54.69
教えてよ
932 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 12:32:16.09
l ヽ / l
r ‐、 l ヽ / l .r ‐、
| ○ |,.r'、__〉 〈__ ,'、| ☆ | ∧,
,.rー⌒ト - イ、 / ヽ ,ト - イ⌒ー、. 良い子の諸君!
人、__>´ `ー 、, ヽ' ソ 、,-‐' `<__, 人
l r', |ヽ l、B l H| | l ,lノ| ,K l よく頭のおかしい作家志望やクリエイター気取りのバカが
l / │ ヽ―'^7' ヽ~^`ーノ | ヽ .l 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
/,べ 〉==/⌒、 /⌒\. 〈 〈,ヘ〉 大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。
// / ノ l、 ヽ \ ヾ、 | 王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ!
| ( ̄~7 ヾ  ̄~) | \|
ヽ_l /ヽ /ヽ l_ ノ 集英社をなめるな!!
ソ ./ ヽ / ヽ Y
_,.へ_r・' ノ⌒、 ) ( ,'⌒ヘ `・-,_ヘ,_
'ーー-l /ーー'´ `ー--.ヽ l-―ー`
し' `、」
新人賞は平均的な面白さの作品出しても通りにくいとは思うけどね
賛否両論あるくらいの斬新さに何がしかプラスアルファした方が目にはつきやすいと思う
「クソつまらねえのばかりだな」って受賞作品を貶してる友人の
作品を読んだらめちゃくちゃつまらなくてワロタ。
文章が読みやすくて誤字脱字がないってだけで平凡なストーリー。
ここにいる連中もこんなのばかりなんだろうな・・。
小すばの読者層を考えたら若い女性が主人公の方がいいのかなって
ってサラを見て思った
あれが、渋いおっさん棋士同士のライバル話だったら受賞できただろうか…
エンタメの新人賞ってなんで少ないの?
次スレ立てるとき、安部公房age禁止って入れてくれよスレ立て人さん
あと朝井くんネタだな
桐島は受賞作だからむしろ話題にすべきたけどさ
前はテンプレがあったような気がする
気の効いた人テンプレつくって
おねがい
【たぶらかされて】小説すばる新人賞23【サラに狂気】
【楽して】小説すばる新人賞23【儲けたい!!】
↑
昔のテンプレをアレンジしました
使ってください
>>940 インパクトありすぎますよ^^
サラに狂気とは更にの掛詞ですか?^^
初投稿で受賞することってあるの?
何作も書く力があることがわかってる最終候補経験者が有利?
たまに作家の中に「たわむれに初めて書いた小説が大賞をとって気づいたらデビューした」
なんていう人もいるが、個人的には全く参考にならない意見だと思う。
たしかにそういう人もいるだろうが、多くの人はやはり何回か挑戦して、3作、4作目ぐらいで授賞している。
最終まで残る実力があれば、必ずどこかは受賞できる。
そこまで残るにはやはり、何回も何回も書き、大量に本を読み、感性・視野・技術を高めることだよね。
これもテンプレ
よくある質問
Q.最終候補者への連絡はいつごろ応募者にいくの?
A.噂では七月の後半から八月の前半に、最終候補者のみ電話連絡がいく。
一次や二次に残っても連絡が来る望みはほとんどありません。
期間中スレ内はちょっとしたカオスになります。お楽しみに。
Q.同じ作品を、小すばとは別の文学賞にも送っていい?
A.出版社と良い関係を築きたいのであれば一社だけにしといたほうが無難。
大抵どの文学賞も二重投稿を禁じています。
過去に小すばで二重投稿が発覚した例があります。スレが荒れる原因になりますので
議論したい方はこちらで。↓↓
【議論歓迎】二重投稿について語るスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1234328836/ Q.性別や学歴で受賞できないなんてことはありますか?
A.まず歴代受賞者を自分で調べてみましょう。
全員が全員高学歴というわけではありません。女性ももちろんいます。
Q.エロやグロ、私小説とか純文学だとダメ?
A.まず 歴 代 の 受 賞 作 を 読 み ま し ょ う 。
一概にダメとはならないでしょうが、不安なら自分の作風にあった文学賞を探しましょう。
エンターテイメント系の文学賞であることをお忘れなく。
さすがにもういねえだろうと思うが、まだハガキきてない人っている?
ハガキ来たけど、かーちゃんに見られた。
「なかなか芽がでないね」って笑われた。死にたい……。
>>949 まだきてないwww←半泣き
ちなみに東北。
出したの三月の半ば。
ハガキ来たけど部屋番号間違えられててマンション内をたらい回しにされた希ガスTT
ようやくハガキきた!
ほぼあきらめかけてたけどよかったよかった。
俺も3月の中旬頃に出して、ハガキまだ来てない
あの嵐の日に郵便事故があったと思うしかない
本屋行ってきたんだが、ビブリアのごり押しがひどい。
なんなんすかあれ?
ラノベだが小すばが好みそうな感じではある。
本屋大賞にノミネートされるとああも違うのか。
ハガキの文面は、「届きました」ではなく、「受理しました」となっているので、
まだ届いていない人は「受理されなかった」ということだと思う。いくらなんでも遅すぎる。
梗概を入れ忘れたり、枚数が足りなかったりはしていないだろうか?
3月の爆弾低気圧、あったね。
ただ、そんで郵便物を飛ばされるなんてヘマをやらかすかねw
>>956 どの本屋も山積みだよね。で、売れてるんだと思ってみんな買う。
そうやってベストセラーは作られる。
もうすぐ桐島の文庫が発売されるけど、夏の映画公開までずーっと
書店に山積みになると思うよ。
集英社の夏の一冊にもたぶん入ってくるだろうね。
それが商売ってもんだからしかたないよ。
受領ハガキはマジックなのに無駄に達筆でビビッたw
>>960 去年の話だが俺の場合は逆にめちゃくちゃヘタクソで不安になったわ
漢字も間違ってたしな…まったくどこのバイトがやってんだよ
桐島はたぶん文庫化でミリオンいくかもね。
朝井作品ってなんか劣化版綿矢りさって感じなんだよな
描写がとくに
綿矢りさってかわいいだけで小説は並以下だろ。
「さびしさは鳴る」ってw
誰誰に似てるっていうのはいつも出る話だね
だから
文章を書くときにどの作家の影響も出ないように小説を一切読まないか
幅広く小説を読みまくって文章に特定の作家の影響が出ないようにするか
の2択だと思うんだがどうだろう?
キンタマがアメリカンクラッカーのうよにカチカチと鳴る
蹴りたい背中の推敲しまくったであろう1〜2ページ目がめちゃくちゃ読みにくい
純文学はそれでいいんだよ。
読みにくさも表現のひとつになるから。
一人で何作も送ってる奴いない?
>>969 あの医者がいたじゃんw
ファンタジー三部作なんかやらず、神様のカルテみたいなので勝負すれば良いのに。
5作品くらい送ったら一作くらいひっかからないかな
「神様のカルテ」もクソ小説なんだけど、小学館がヒットがなかった文庫大賞のテコ入れで
本屋に山積みさせて、桜井翔主演で映画化してベストセラーに見事仕立てあげたw
長野で医者をやっている作者が、自分を理想化して医療現場を描いただけのほんとクソ小説。
でも、あれで世の中の人は感動するんだからなあ。
なぜ桐嶋はジャニーズとAKBを使わなかったんだ?
そうすりゃヒット確実なのに。
>5作品くらい送ったら一作くらいひっかからないかな
まず5作とも、きちんとした日本語で破綻なく最後まで作品世界が完成されていれば
一次は通過する。(多少荒削りでもいい。ただしモノマネは落とされる)
二次以降は、編集部が売れそうかどうか、読者を獲得できそうか、と判断していく。
そういう作品を5作も書いていれば、必ずひっかかるだろう。
975 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/09(月) 22:25:16.52
俺の作品が実写化されたらジャニーズやAKBじゃなく、ガッキーと妻夫木くんに演じてほしい。
この二人が出ればどんな駄作も大ヒットだろ
どうやらみなさんにとっては、作品が実写化されればそれで満足なのだろう。
毎年100人以上の新人作家がデビューしながら、10年後に生き残っているのは
1人か2人という現実の中、戦い、もがき、書いて書いて、やっと売れていく
なんてことは思いもしないのだろう。
なんでも簡単に手に入ると思ってしまう、そのゆとり的思考はどこから来るのだろう?
>>976 つまらんやっちゃな。
最初から自分の作品は、売れない、実写化されないと思って書いているのかしら。
>>976 一発当てれば億単位の金が入って安泰っていう発想だろうな
979 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/09(月) 22:39:07.49
綿矢りさタン可愛い〜よ〜
980 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/09(月) 22:56:32.26
>>978 億単位っていうけれど、現実的に考えて一発当てても億単位の金って難しくね?
200万部売ってようやく一億だっけ?
981 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/09(月) 23:08:16.76
税金考えるとおよそ200万部だな
ただ一発だけで消えるぐらいなら
年3000万以内におさめて数年稼ぐことだろ
税金的に
「一発当てて」という発想がそもそもおかしい。
100万部のベストセラーなんて狙って出せるもんじゃない。
こつこつ書いていって、どこかで注目されるような傑作を書いて、
ブレイクするのを辛抱強く待つんだ。
ブレイクした時に、それまでの出版点数が多ければ一気に売れ、
毎月口座には1千万円以上入ってくるだろう。
あっ、そうか、ブレイク前の作品や、次作も売れる可能性があるわけだ。
確かにこつこつ堅実に、されど夢大きく書き続けるべきだね。
コツコツっていうけど新人賞とっても売れなくて
それでも定期的に本って出してくれるもんなの?
>>984 ファンノベで賞取った紫野貴李は作品が売れず
今は方々の賞に応募しまくってるとか
>>984 編集部に歯向かわなければ、受賞後三作までは出してもらえる
>>942のテンプレで誰かスレ立てておくれやす
できたら2に
>>948も入れて
俺のホストではスレ立てできないって言われちゃった
有川浩とか桜庭とか万城目なんかは、
デビュー先は新人を育てるようなところではないんだが
うまくブレイクできたよね。
とにかく話題作を書くことだよね。そうすれば他社から依頼がくる。
そのためには新人作家にも「営業力」が必要だと思う。
自分はいまこんな作品を書いている、こんなアイデアがある、と
どんどん売り込む。そういう話ができなければ仕事はこないよね。
紫野たんは編集部に歯向かったのか
>編集部に歯向かわなければ、受賞後三作までは出してもらえる
それは小すばの話。たぶん業界一、面倒見がいいんじゃない?
とくに編集部にとって、浅井君は御しやすいと思う。
「高校生の卒業もので」と依頼すれば、その通りに書いてくれるw
他社の場合は、告白とかビブリアとか神様カルテとか、
莫大な宣伝費をかけてゴリ押ししてもらえればいいんだが。。。
過去に最終まで行った作品を
他の作品で受賞してデビュー後にまた書き直して出版
みたいなことはあるのだろうか?
>>991 それはケースバイケースだよね。
たぶらかしの作者は過去に最終に何回か残っているけど、
それが出版される様子はいまのとことない。
最近だと、去年の文藝賞受賞者は新潮でも最終に残ったが
本人のツイッターでは「編集者と話して次は新作を出す」
みたいなことを書いていた。
一方、このミス大賞で最終に二作残った人は、
デビュー後の早い時期に最終で落ちた作品が文庫化された。
だから、編集者の判断じゃないかな。
これで売りましょう、という話なのか、それとも
やはり最終で落ちた作品なんで、と新作にこだわるか。
>>991 小すばでなら、佐藤賢一さんが傭兵ピエールを大加筆して出版してましたよ。
>>992 ノーチェさんは、
確か最終で一回落ちたのを書きなおして、それで受賞だったような。
ノーチェのたぶらかしは、7年前ぐらいに最終に残ったのを
また出したところ受賞してしまった、というw
まさに、たぶらかし!
995 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/10(火) 09:23:45.97
小説家ってイケメンの方がやっぱ売れんのかな?
996 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/10(火) 09:29:25.64
>>995 男は関係ナッシング。
女は可愛いほうが売れる。
997 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/10(火) 09:44:44.64
イケメンが時代小説などを書いたりしたら、女子高生や女子大生は読むのかな
イケメン→メディアにいっぱい出演できる→有名になって売れる
島田雅彦とか石田衣良とかね
石田衣良ってイケメンかなあ
(゚∀゚)
1001 :
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