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ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :
拙作『熱情に似た何か』の解説!
冒頭は擬人化されたツクシの主観で物語が進む! 同様のフキノトウの感情は一切語られていない!
>照りつける太陽は褐色の肌を作り、袴の似合う姿に育てた。
袴とはツクシの周囲にある黒いギザギザの呼称! 痩身で袴が似合うはずがない、と云う感想欄の意見は一方で正しい!
ツクシの語り口調は高尚のように見えて中身が薄い上に思い込みが激しい! そのような意図を込めた!
後に登場する子供達は拙いようでいて客観的に物事を捉えている! 仕上げとして大人の女性の態度で補完した!
>注目の当人は微塵も気にしていなかった。
感想欄に『当人の部分が複数でないことに少し混乱した』旨が書かれていた!
ツクシの独断の行動を示唆する為に敢えて単数を選んだ!
タイトルにある『熱情に似た何か』はツクシの熱情に見えて、
実はフキノトウの感情を無視した自分勝手な行為を暗に表していた!
内容を簡潔に言えば、ツクシの思い込みでフキノトウが強姦された、となる!
全てを読み取られると読後が悪くなるので奇妙な掛け声を文中に挟んでみた!
これ以上は語ることがない!
作者の意図よりも読者の読む楽しさが勝れば、それが一番よい!
欠席が確定の為、独断で拙作の解説を試みた!
もひょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!(#`・ω・´#)