ありがとう。
たすかるよ。
何で乱歩賞スレだけ突然、消失したんだろうか。
大胆なトリックがありそうだな。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 01:19:48.85
ほんと、前スレ落ちるの早いな。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 05:44:28.37
一次選考で落ちる俺たちみたいだ
うひい、発表まであと1カ月でござるか。
東大合格発表より緊張するでござるよ。
まあ、拙者には東大は無関係でござるが…。
7 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/21(水) 00:28:39.67
スレ立て乙です!
でもスレタイに苦労したみたいだね。前のスレの最後の方で誰か提案したら
良かった。
このスレに直接関係ないが、無知な名前とか使うと、作品としても
価値が落ちるよな。
ジャパネット高田が売っているカシオのエクスワードで、外装色に、
「ルージュレッド」というのがあって笑った。
「口紅のような鮮やかな赤」と言いたいのだろうが……。
レッドは英語で赤、ルージュもフランス語で赤。つまり「赤赤」って
意味。品物は良いのかも知れないが、そんなネーミングをしている
段階で買いたくなくなる。
若桜木が推理作家教会のHPで書いているが、ちょっと調べれば分かる
くらいの知識の間違いがあると、それ以降を読む気がしなくなるんだ
そうだ。
口紅という意味もあるのでは?
ないね。
はずかしい。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/21(水) 04:10:25.88
↑よその国の匿名掲示板でひとり粋がってるバカな朝鮮人
ジャパネット高田
若桜木
こんな言葉で何かを語ろうとするなよw
荒井由美のルージュの伝言もおかしいということになるが?
ルージュ=口紅という解釈は一般的
資生堂辺りでも自社製品にルージュって言葉を使ってるよ。
オレも『時間にルージュな男』と良く言われる
辞書にも口紅、頬紅ってでてるじゃねえかよ。
バカなレスが相継いだな。ルージュがおかしいなんてだれも言ってないに。
おかしいのは、「ルージュレッド」だ、と書いてあるのが読めないとは。
乱歩賞スレ住人のレベルも落ちるところまで落ちたな。
で、ルージュレッドのどこがおかしいって?
で、ルージュレッドの何がおかしいって?
こうしてどんどんとスレのレベルは落ちていくのであった。
22がこのスレのレベルを徹底的に上げてくれる予感。
ルージュレッド殺人事件
23 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/21(水) 18:23:51.69
よっしゃあ〜! あげるぞぉ〜!
24 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/21(水) 18:24:42.66
しまった、先を越された。上がったのはスレの位置だけだった。
短編のオチならいいんじゃないですか?
「ルージュ」が、赤だったり口紅だったりクメールルージュだったりムーランルージュだったり。
こうしてどんどんとスレのレベルは落ちていくのであった。
ごもっとも
いけないルージュマジック
まあ、話変わってだな、今回の乱歩賞がどんなものが取るかな。
呪い、盗み以外の話だな。人殺しの暗い話はもういいな。ルパン3世みたいな
明るく楽しいので頼むよ。そういえば、今度のは震災後に書かれた小説群
だからどんな傾向の話になるかな。きずなとか言ったりしているのかな。
震災トリックだけは勘弁な。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/22(木) 01:36:17.94
津波を利用して復讐する作品はもう書かれているしな。
乱歩賞関連じゃないが。
おはよう。
そんな作品あるの?
この時期落ちつかないですね。
いかねさんの、四年連続「最終」はいかに?
横関さんも成し得なかった大記録樹立となるのか。
それって駄洒落のつもりですか?
そういうので長い記録作ってもしょうがないんだよね。
駄洒落だったのか。気がつかなかっとんてんちんとんしゃん。
さて、伊兼くんは今回も駄目じゃないかな。毎回設定を変えてくるだけで
話は同じみたいだから。何か新しい発想じゃないと勝負できないな。
多分今回は全く新たな人物が受賞すると予想する。
一次だけでいいから通過してほしー
何言ってんだ。希望はもっと高く持て!
甲種合格を目指すのだ!
38 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/23(金) 01:22:15.71
徴兵検査課よ!
検査課よw
>>35 >気がつかなかっとんてんちんとんしゃん。
ん? おまえ、前スレでもそんなこと書いてなかった?
ボクじゃないよ。
ボクを現在進行形で言うとボクチング
ワナビーさんから封筒ついた。
下読みさんたら読まずに食べた。
仕方がないのでお手紙書いた。
さっきの封筒、中身はなあに?
44 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/24(土) 00:35:00.56
こうしてどんどんとスレのレベルは落ちていくのであった。
記者会見に備えて少し痩せようと思う。
だいたい5キロは落とす。
あっ、俺もそうなんだよね。最低5キロは落とさないと。
写真撮影あるからね。書いている間は全然運動とかもできないしね。
すぐダイエットはじめないとまずい。背広も新調する。
あとは撮影場所だね。講談社の会議室はやだな。どこがいいかな。
俺は作品の舞台が京都だから、ぜひ現地で撮影したい。
夜の祇園とかいいと思う。
背広って、久しぶりに聞いたな
舞子はんはべらすとええどすえ〜。
京都弁はこんな感じでオッケー?
50 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/24(土) 12:55:31.17
写真撮影にそなえて整形しようと思ってる
組織に追われてるんで…
げんたろうと下村さん、四角い人の出来はどんな感じだろうか。
新聞記者ものと海外もの、それに冒険ものかな。
どうでもいい
皆の衆、最終に残る自信のほどは?
オレは割とあってニヤニヤと笑っている。
これマジで。
また、根拠のない自慢してからに。
うちの爺様の戦争武勇伝といっしょ。
自信なんて根拠のないものだよ
俺はせいぜい一次通過かな
天使のナイフとか読んじゃうとな
あと1ヶ月もすると最終に残ったかそれ以前で落ちたかは分かるんだね。
最終に残れば、4月の上旬に連絡くるらしいよ
いよいよだな。
今年は下読みが呟かないから、選考会の日にちが分からないが。
もう連絡来てるよ
来た来た詐欺
いや、本当だよ。
誰かが書き込んでた、スケジュールが変わったていうのが事実なんだと思うよ。
ひいいぃぃぃぃ。嘘だと言って。
なんで知っているの?
嘘だと言って 夢だと言って
幻だよと(ア゛ア゛ァァァァ)あなた〜
一喜一憂しない! 平常心で臨め! 喝!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
安心するんだ! まだ来てない! 俺のところに!
まあ、落ち着け。62の言う書き込みを見ると4月中旬に最終選考会をやると
書いてある。それに伴い「予選選考会を今月中に行い最終候補者に連絡したい」
とある。ある下読み委員は一昨昨日くらいに「下読み」頑張るとささやいていた。
おせおせのスケジュールを考えると、明後日火曜日が予選選考会で、連絡は
はやくて水曜日から金曜日になるのではないだろうか。
「今月中に連絡したい」 まだ、今月だ。
どっちにしても今月……。
胃に穴が開く。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/26(月) 06:44:49.84
心配するな。例年通り、最終候補への連絡は4月中旬以降だ。
おれみたいにどっしり構えろ。これまで30回も応募していると
肝がすわってくる。
落選大王のお通りじゃあ〜
ひかえい〜ひかえい〜
73 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/26(月) 18:15:34.26
初レスです。
>>71 昨年は4月6日ごろだったんじゃないんですか?
4月の上旬に電話がある。
遅くも2週目まで。
しんぱいするな、君たちに電話がかかることは永遠にない。
しずかだ。
ところで、陰獣と盲獣ってなに?
78 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/28(水) 17:58:12.48
陰盲かいかい疎にしてもらさず
盛り上がっているところすいませんが、
選考会が終わっているのいないの云々の話はどうなりましたかねえ?
あっ、お気になさらす活発なご意見交換はそのままお続けください。
ソースのない話に惑わされるなよ!
盛り下げるなよ
まるまるもりもり
83 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/28(水) 23:24:43.78
こういった選考会では、何を重点的に見られるんですか?
文章や文法の間違いよりも、斬新さとか、将来性的なものを中心に見られるんですかね?
自分、後から見直したら小さな文法ミスがいくつかあって……。
一次選考では小説になっていないものや、日本語として読めないもの
とかを落とすみたい。二次選考以降は小説現代で選評がでるから
5月号を買って読んでみると良いと思うよ。
とにかく既視感のあるモノは落とされるからね。
二次の選評はそういうのが多い。
大ざっぱに言えば、「読んで面白かったか」だろうね。
それでも瑕疵が多すぎるとかなり減点されると思う。
誤字脱字はともかく、考証の間違いや現実にあり得ないこと、
つじつまの合わない部分があるとか。
すべてを手に入れるということは、
すべてを失うということである。
そこまでいかんから、安心せえや。
極端なこと言うなや。
マッコイがつぶやいた
「800枚の両面印刷はやめれ」は乱歩賞の応募作だろうか?
最終候補に残れば来週中に電話連絡が来るんですかね?
>>88今見てきた。違うだろうな。
乱歩だとしたら、読んでいるのは二次通過作のはずだから、
800枚の規定違反作品が上がってくるとは思えないからなのだが。
>>89予備選考会の日にち次第だが、その線は濃厚だと思う。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/31(土) 13:34:33.52
ここ数年は、4月最初の月曜日に予備選考会が開催されているようです
また小説現代5月号(4/20か4/23発売)には三次選考の結果が掲載されます
これらをあわせて考えると、4/2が第一候補、4/9が第二候補ではないでしょうか
ただし、完全な推測ですので
どきどきするなあ。
池井戸先生、昨年のように情報を呟いてくれないかなあ
一年って短いね
もう4月か。
来年の分も書き始めてる。
今回は早めに仕上げて推敲したいとおもうよ。
95 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 16:41:27.40
予備選考会は、今週半ばですよ。
去年は四月四日の月曜日だったのだが。
来年こそ出すぞ。二度目の挑戦だ。
いよいよ今週だな
99 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 09:54:00.62
四月四日がポイント
100 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/02(月) 12:23:23.57
4、4 俺もそう思う
どして四月四日なん?
今年出したのは推敲不足で落ちるだろうから、こっから1年かけて推敲して出す
今日の可能性もある。油断は禁物。
携帯を充電しておかねば。
もしダメだったら、修正を加えて別の新人賞へ出してみる。
選考会、去年は4月7日だった。
今年の7日は土曜日だから、前日の6日の線が強いな
予想屋はもうよそうや
108 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/03(火) 13:37:39.92
だから、明日だってば。
選考日から、2、3日電話がなくても望みはある。
去年は二日後に電話があったということだからな。
今日か?
112 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 13:55:43.19
という事は間違いなく今週中に電話連絡ですね。
114 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 15:17:41.78
オラ、ドキドキするぞ!
落ちたらどうしよう。受かったらもうしよう。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 15:19:55.35
もうもう
116 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 15:59:19.52
みんなの夢がついえるまであと数日
117 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 17:10:06.41
就職の夢が潰えて専業作家になるという夢が生まれるひまであと数日
118 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 18:21:44.70
池井戸先生に感謝します。
119 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 18:25:12.61
よし、俺の作品が最終に上がるように念じよう
今まさにやってるんだろうね。
緊張すしてきた。たとえ一次で落ちてても、震えがくる。
アル中ですな
俺のために神風よ吹け。吹いてくれ。
124 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 20:25:42.47
オラがおならで爆風を吹かせてみせる。
125 :
sage:2012/04/04(水) 20:57:48.60
いやー、俺の応募作なんて絶対一次落ちだからー。
(ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ)
最終候補になんて残るわけないからー。
(ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ)
全然期待してないからー。
(ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ)
悟空さん乙です!
終わったころかな?
128 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 21:22:49.29
終わったようだな。マッコイのツイッターによれば。
今日は戦ったといっている。かなり揉めたのかな?
ということは、マッコイが支持した作品が上がったってことだな。
しかも、辛い点を付けた予備選考員がいた、ということになる。
戦ったからといって勝ったとは限らないのでは?
しょせんマッコイだし
4・4の予想は的中した
132 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 13:46:27.14
オラが清張賞を予選通過はするだろうという予測は外れた。
誰か慰めて欲しい。どうせ乱歩賞も予選落ちだろう。
競争社会なんて、糞食らえだ!
133 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 14:35:48.55
ギャンブル予想はいつも損して負けるものです。
お互い次回を頑張りましょう。
資本主義社会なんて、滅ぼしてやる。
乱歩もう諦めたの? 昨年の電話は二日後の土曜日。
今年もそんなもんだろう。三日後の土曜日まで希望を持て!
電話コネー。
俺は一次通ればいいんだヽ(´ー`)ノ
137 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 20:29:42.74
三日後はない。土曜日もない。週末の金曜日もない。
電話連絡は今日しかない。
速達じゃなかった?
池井戸さんは速達って書いてたけど、下村さんは電話って書いてたな
四角い人のブログで
昨日までに連絡がなかったみなさん。俺も含めてもうアウトだよ。
あきらめよう。来年に懸けよう。しかしへこむなあ。
141 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 09:26:05.73
まだあきらめるな。
川瀬さんのブログにこんなのがある。
>・最終候補の連絡はいつきたのですか?
>今回は、選考会のあった翌日に電話をいただきました。
>前回は、選考会の2、3日後だったと思います。
下村さんも四角い人のブログで、三年前は当日今年は翌日に電話があったと書いていた。
ということは、年により誤差があるということではないのか。今年は「三日後」だと勝手に決めてしまえばいいのだ。
しかし、無理があることはわかっている。わかっているんだよおおおおお。
142 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 09:34:54.31
往生せいや!
// //
. / / ∩ //
/ / ∩ 〜'::""::''ヽ、 / /
// /r‐、 ___ \ / / うわぁぁあああぁあぁぁぁ
// / ノ●_)(_●つ ヽ、.. l l
/ / (__ ノ´ } .| | ダメだぁぁああぁ またダメだぁぁぁ・・
/ ( _●_) 彡-、 ノ | |
{ -_二 -‐'' ̄ ) ミ ノ ノ
ヽ ( ,r'' " ''‐-‐′ノl//
彡 `― ''′ ノ//
//
144 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 13:08:50.36
みんな、オラに元気をわけてくれ。
オラがいろいろ全部ひっくるめて、
無かったことにする・・・
ネガティブ玉 発信
なっ みんな仲間だろゥ
145 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 13:29:26.19
梧空ネタはもういいから。
とりあえず、もしこのスレで連絡が来たヤツは、
具体情報を教えてくれ。
ただ、もし嘘とか言ったら、気功法を7回くらわす。
by天津飯
葬式会場はこちらですか?
ご親戚の方からご焼香をどうぞ
148 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 17:13:51.03
さあ、みんな カラオケにでも行って発散しよう。
まずはこの曲から
「オフコース さよなら」
もう終わりだね 自分が小さくみえる〜
う〜ん、暗いね。
2曲目も行ってみようか
「ウルフルズ 明日があるさ」
明日がある 明日がある 明日があるさ〜
149 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 17:37:22.08
最近は電話みたいですよ
次は、スティーブキング、じゃない、
クリスタルキングの「大都会」じゃない「大誤解」
アーアー 果てしない 夢を追い続け〜
アーアー いつまでも〜 電話を待っている〜
151 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 18:09:24.48
明日まで諦めないことにします
そうだな……。明日までだな……
俺、今回受賞しないと結構困るんだよね。
同時受賞でもいいんだけど…
154 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 23:48:20.78
なぁぜじゃー
なぁぜ困るんじゃあー
(カンペイ風に)
155 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 23:54:11.83
さすがに、もう駄目だな(虚しい)
明日連絡が来る確率は
限りなく0に近い。
0・00000001%
つまり、クリリンがフリーザに勝つぐらいに無理だ!
156 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 23:55:59.43
だから鳥山明はもういいよ。
157 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 05:39:53.14
土曜は出版社休みだから終わった感じですね。
昨年の成績を上回る事は出来んかったようです。
終わりですね。
頭を切り換えて次回作に向けてがんばりましょう。
最終に残った皆さん、発表まで落ち着かない日が続いくでしょうが、
それを心地好い刺激として、味わいつくしてください。
それではまた、来年のこの時期に、私は余計に一か月半の不安な毎日を過ごす側として、
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。 グッドラック!
せめて2次通過で選評をもらえるとありがたい。
どうせなら一次落ちで使い回ししやすいほうがありがたい。
まあそれはそれでありがたい。
最後の最後は自費で出版するか。どっちみち多少の修正箇所があったし。
細かい過誤に目くじら立てず新解釈の大筋を見てほしいところ
今日はふてくされてレンタルビデオを見ている午後。
今日はふてくされて「模倣犯」の文庫本を五冊買って後悔した午後。視点が多すぎる!
今日はふてくされてサーティーワンのアイスケーキを独りで食べている夜。
俺は今年だしてないから平常心の夜。
俺なんか出してるけど高望みしてないから、普通に執筆している夜。
俺はこれから嫁に出してエクスタシーの夜。
俺は腹を下して、下痢を出しながらトイレでモバイルの夜。
俺はこれから夜の街を徘徊する夜。
そしてぼられる夜。でも、しょうがない夜。それしかない夜。
俺はそんな認知症の171を探し求め、リハビリパンツ片手に家を出る夜。
でも、見つけられない夜。だって俺は元傭兵だから。夜にはめちゃ強い夜。
てすと
やっと規制が解けた。電話連絡まだ来てないともうアウトですか?
トンチがきいてるねっ!
阪神がスミ1で金満巨人を下した夜。
アウトな夜。セーフと思うけど高校野球は審判に異議を唱えればダルビッシュな夜。
何年も書いているからストックが溜まったので、あちこちの賞に
使い回してやれとやけくそに目論む夜。
アウトですか。残念。二次通過の選評を見るのが今から憂鬱な夜。
まあ、何らかのアクシデントがなければ、アウトだと思うのがまちがいじゃない夜。
クソッたれな夜。だけど未来なんてない夜。だから寝ちまう夜。
「ーー」っていうふたつの線はどうやってつなげばいいの?
信じてもらえなくても仕方ないのですが、最終候補者への
連絡は昨日金曜日の午後の早い内に終わっていると思います。
私がそうでしたから。むろん、初めての最終です。
ただ、郵送など他の連絡はないかどうかは私にはわかりません。
186 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 00:10:37.35
>>184 釣りか?
それはどう逆立ちしてもつながらない。
つなごうと思えば、
「──」のように書け。
字間をゼロにすれば確実につながる。
業界では一般的にこれを「ケイ」と呼んでいる。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 00:22:33.27
「──」と「・・・・」のニュアンスの違いってなんなのさ?
>>185 まじかー。本当ならおめー。
いいなー。
190 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 08:31:57.55
>>185 おめでとうございます!
そして、情報をありがとうございます。
>>185おめでとうございます。
受賞めざして頑張ってください。今からでは何もすることがないでしょうが。(神頼みをするとか。
確か、遠藤さんは信州の古刹で一泊したと、当時のブログで見た記憶があります。)それにしても、羨ましい。
情報ありがとうございます。
気分転換に、花見に行こうとしている朝。
>>185 勇気を出してよく情報提供しましたね。おめでとうございます。
194 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 10:22:24.85
最終に残るってことは、五分の一か六分の一まで特定されるのに、
こんなとこで発表する奴なんているの?
軽い頭痛とともに、次をどうすっかなと昨年の小説現代5月号の
2次通過の講評や受賞作の選評を読み直して思い悩む朝。
>>185殿
おめでとうございます。が、はじめての最終と書いていますが
本人特定の可能性がありますよ。
それはさておき、
もし、受章すれば再登場願えるでしょうか。
あらためて、慶びをわかちあいたいとおもいます。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 11:57:22.48
>>196 いざ受賞者が出てきたら、嫉妬がらみで必死に絡む奴が出てきて、晒し者にされるのはミエミエなんだよ。
お前は2ちゃんがそういうところだとわかっていて、陥れるために誘っているのか?
松恋氏のツィート、このスレ見てるね。
もしかしたら、192は松恋氏?
>>185 おめでとうございます。
受章することをお祈りしております。
201 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 17:02:06.15
頼まれ読まされた人物のもので凄いのがありました。
こいつ獲るぞっ、て焦っていたら規程のための30枚削除で全体をいじって誤字脱字誤表記のミスをどえらくやらかしました。
さっき読ませてもらったら誤字脱字60、誤表記20ほどでした。ほとんどミスだと判るミスですが、やっぱり厳しいんでしょうか?
この人まだ無名ですが私がここ数年読んだ中でベストでした。
何とももったいなくて…
イニシャル、プリーズ
>>201先生の言葉で、俺の気持ちは救われました。
204 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 18:15:59.19
見せてもらおうか 数年読んだ中でベストという作品とやらを
ベストなら誤字修正して世に出すべき、ミステリーファンを喜ばせなくてどうする?
206 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 19:05:55.11
大川栄作そっくりに整形して受賞に備えたおれはどうなる…
キャラかぶりで落ちたんだろ
ストーリーがベストなのか?
トリックがベストなのか?
総合でベストとか
総合で・・・ベスト?・・・だと!!?
212 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 21:30:14.64
なわけない。すべてネタ。じゃんじゃん。
>>201なんてネタに決まってるだろ! よく読めよ。文章がぐちゃぐちゃ。
そうかな文章明快だと思
書いた本人にはな。
216 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/09(月) 03:25:12.84
185を信じたくない俺がいる
乱歩賞の伝統を脱する作品を期待したい 185氏の健闘を祈る
218 :
185:2012/04/09(月) 08:23:37.87
信じてもらえなくても仕方ないのですが、185の書き込みは、
私の悪ふざけです。私は応募はしましたが、最終候補になったり
していません。
ここの住人がどの程度信じてしまうのか、ためしてみたかったのです。
ごめんなさい。
許さん!
ごめんですんだら警察いらん!
220 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/09(月) 11:27:09.09
>>218 特定される可能性に気づいての火消し?
別に、それぐらいで出版社からは怒られないと思いますけどね。
いずれにしろ、連絡はもう終わってるでしょうし。
221 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/09(月) 12:10:20.80
185と218が同一人物とは限らない、と思わないか?
2chでは、良くあるパターンだよね。
歴代最終候補者がレスに書きこんだ可能性は高い。
だが、だんまりを決め込むのはなぜだ。
勇気を持ってほしい。我々は同志ではないか。
すくなくとも俺はこころから祝福する。
もちろんオレが最終に残れば、選考が終わった時点でカミングアウトする。
いつになるかわからないけれど。カミングアウト無しの可能性大でもあるが……
>>222 普通の人はずっと2chを見続けている訳じゃないと思う。
今晩から明日の未明に反応があるか、
これに懲りて二度と書き込まないかのどちらかだと思われる。
ねたまれそうな人はトリップとか付けた方がいいのかも。
何の根拠もない、2ちゃんの書き込みを信じた奴もいるのか?
この板の住人のメンヘラ率はおそらく5割を超えているから、しょうがないのかな。
うーむ
面白い作品こないかな
トリンプってどうやって着けるんですか?
228 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/09(月) 18:16:48.69
天使のブラですか?
天使のナイフの話しろよ
天ナイ千鳥の〜♪
今日もまだ鳴らないと黒電話の前に佇む深夜。じっと手を見る。
上手いな、詩人だね
メルヘンだね ポエムだね
チョメチョメ
ところで、去年の女二人は受賞第一作の短編以降何か
仕事してるのか?
どうやら落ちたの確実みたいだから、このミスに向けて
改作しようと思う。
しばらく副業に戻るか
高卒の作家死なねえかな
なんで?
中卒なんじゃね?
高学歴に対する嫉妬だろw
うまい!
さて乱歩賞スレから離れるか
ノシ
242 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/11(水) 20:26:06.69
初心者です。
中級者です。
高級車です。
ギャグのセンスまでないな、こいつら
霊柩車です
247 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 11:42:01.96
講談社です
好男者です
今日8時半からNHK第二ラジオで
「エドガー・アラン・ポー 文学の冒険家」の2回目を放送予定。
あんまり関係ない書き込みが続いてるので、
ついでに書き込んじゃいました。失礼。
250 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 21:11:33.06
こちらに集う乱歩賞応募マニアの方にお尋ねします。
物書きなんぞに現(うつつ)を抜かし、
ご家族が犠牲になっていませんか。
一体いつまで夢を追い掛けるおつもりですか。
応募回数制限あるいは年齢制限を設けて欲しいと我々家族は望んでいます。
その方が、その人の為であり、家族のためです。
うつし世はゆめ よるの夢こそまこと
晝は夢 夜ぞ現
少佐殿!
1作あたり応募手続料1万円を徴収するとの指令を出せば
応募は激減すると思われます。
講評もらえるんだったら、別に惜しくないけどね。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 00:04:17.23
『もうじき手が届く!』って信じている連中には、
1万円なんて何の障壁にもならない。
ダメ元レベルの応募が減るだけでしょう。
>>250 物書き止めた途端に、競馬、パチンコに夢中になり、借金生活。
今のほうがずっとましと気付くことが大切ですよ。
257 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 16:28:23.36
久しぶりにミステリーに帰ってきてここ4,5年の乱歩賞受賞作を読んでみたけど随分とレベル下がったんだな
ミステリーとしてどうこうよりまず文章がうまくて読みやすい作品が受賞してる
推理小説としての醍醐味やカタルシスがまるで感じられないものばかり
主催者としても受賞作なしだけは商売上避けたいから2作受賞にするなどして無理やり受賞させてる感じ
最終に上がる作品がみんなそんなのだと思う。
ミステリー度よりも、破綻のなさや、小説としての完成度などに重点を置いている。(それはそれで大切なことだが…)
だから応募者も冒険をしなくなる。奇抜なトリックは突っ込みどころが必ず出てしまうから。
予備選考会の基準を改革するなり、そこの透明性を確保しなければ、
松本清張賞のような一般文芸賞になる日は近いのではないか。
うむ。編集も読者も変化しているということか。
それ以上に応募者が画一的(歴史に比較して)ではない、ということなのか。
260 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 21:32:21.16
これはあまり知られていないがプリスントリックが作者の顔で選ばれたのは事実
あれだけ突っ込みどころ満載な作品が受賞できたのは、そういうワケだったのか!
どうして戸田が!
263 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 05:51:28.56
硝子の塔って映画を連想した
>>258 情報が少ないのであまり断定的なことはいえないのだが、
今回マッコイが、「今日は戦いましたよ」とつぶやいたことは変化の兆しがあったのではないのか。
最近の予備選考会は、シャンシャン総会のような感じが続いていたのでは?(あくまでも想像だが)
無難な作品が二次に上がり(そういう応募作しかなかった)無難な作品を候補作に上げる。
高校野球でも準々決勝が一番面白いといわれているように、予備選考会の波乱が一番面白いのではと思う。
昨年の池井戸氏のブログに、「強い二作がすんなりと決まり、残り二作は話し合いで、最後の一作は投票で決まった」
とあった。どうも今回は違う感じだ。まあ、マッコイが強烈に推しても、他の六人が反対に回れば否決されるのだが…。
仮にそれが候補作に上がったとしても、本選の評価には必ずしも関連していかないのが歯がゆいのだが…。
俺の作品は落ちてショックだったが、今回はほんの少し、楽しみにしている。
265 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 08:13:43.49
今回はサブ北島似が受賞すると思う
俺はジョージ山本に似てるといわれている
自分が落ちた以上、常連組がどうなるのか興味はあるね。
伊兼さん、下村さん、藤井さん、井川さん、あと最終常連ではないがブログを見る限り今回相当力が入っている四角人。
気になるのは、やはり、伊兼さんだな。松本清張賞にも応募していたから、乱歩を見限ったのかどうかだ。
三回連続落ちは相当こたえたのかもしれないな。最終候補が夢である俺としては羨ましい限りだが。
俺も落ちたようだが、俺のがどこまで残っているのかそれが一番の関心事。
2次予選通過で選評をもらいたい。小説現代発売まであと10日か…。
なんかもう、しーんとしちゃったね。
お通夜のようだわん。
270 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 06:44:25.35
今どき原稿用紙に手書きで応募してる人っているの?
271 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 08:46:27.12
今度の日曜が22日で現代の発売日だけど、
こういう時って23日の月曜になるのかな?
誰か知ってる人いますか?
>271
現代の事は判らないが、金曜になる雑誌が多いと思う。
応募段階で、改行のタイミングとかにこだわっても無駄?
274 :
sage:2012/04/16(月) 12:29:06.12
>>271 当時は7月号に一時通過から最終選考経過の一括
掲載だったけど、平成20年のパターンと同じだね。
21日(土)、22日(日)。
こんときは21日(土)の発売だったよ。
俺っちは休日出勤で東京ビッグサイト(正確には
TFTビル)の書店で7月号を買ったな。
初めて2次通過の太字掲載。当時は寸評はなかった
けど嬉しかったなぁ。校正を手伝ってくれた友人に
報告してたら思わず涙が出てきた。
今回は久しぶりの挑戦だったけど、やっぱり最終に
残るのは難しい。寸評をもらえる2次通過に残ってる
といいな。
275 :
274:2012/04/16(月) 12:30:28.33
失敬!
書き込みも3年ぶりだったので(^^;)
メール欄ではなく名前欄にsageと書くのはなぜか。
単純な失敗もあるだろうが、実はageたいのだが、それを気取られたく
ない、という人が良く用いる手でもある。
同様の方法として、メール欄に「sage」と書く代わりに全角で
「sage」と書く、「sagw」などとわざと間違える、といった
やり方もある。
ほん
去年の受賞作2作は、今までの乱歩賞とは毛色が違っていた。
ツッコミ所はいろいろあるが、ここ最近の受賞作にはない面白さがあったと素直に思う。
今年もその路線だろうか。
今までの作風を変え、斬新さを意識した自分の応募作は最終に残れずに、悔しさ爆発だ。
どうやったら最終に残れるのか。
6回も応募してるのにまだ分からない。
279 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 14:58:32.52
近年の受賞作って、ほとんど犯罪小説というか、警察小説
みたいなのばかりでつまらない。
だからといって去年の2作が良いかというとそうでもない。
読んでみてこれはって呻くような物を書きたいし、読みたい。
関係ないけどよろずで一番の違和感は、僕っていう一人称。
女性作家と思って読んでいるからの違和感なのかもしれないが、
最後までなんか変だった。
応募原稿を書き上げた直後に、自作が傑作だと思い込むことはよくあることだよ。
でも書き上げて3ヶ月も経って読み返せば大きな粗が見えてくるのが普通だな。
もし受賞作より自作のほうが面白いと感じるのであれば、自作を客観的に見る目がないんだと思う。
どうしたら自作を客観的に見る目が育つかはわからん。
ただ、作品を他人に読んでもらい、酷評を謙虚に聞ける人であれば、伸び代はあるだろうな。
よろずの「僕」は別に気にならなかったけどなぁ。一気読みさせる筆力はさすがと思ったで。
俺のは途中で眠くなる。
オレのは最高だ
>>279 え、ミステリーって犯罪小説じゃないんですか?
え、ミステリーって犯罪小説じゃないんですか?
犯罪小説は、犯罪者が主人公の冒険小説だと思えばいいよ。
推理小説は、刑事や探偵が主人公である場合がほとんどだろ。
初めて知った
>286
倒叙型の推理小説と犯罪小説の境界は微妙な場合もあるが、
古畑が主人公とみるのであれば、推理小説と言っていいと思う。
そうか、今月発売の小説現代で中間発表があるのか。楽しみだな。
せめて選評の載る二次通過であってほしいが。
上を読むと、土曜日には売ってるようだ。
ということは、早い書店なら金曜の夜あたりには並ぶのかな?
東京ならあるかもしれないな。
こちとら地方なんで24日じゃないと読めない。
年間購読だ! フライングゲットだ!
年間購読すると早くゲット出来るの?
連載が多いし好きじゃないんだが、小説現代。
読み切りが多いyomyomなら良いけど。
いよいよ明日発売
なのかな?
今回で、選考委員の東野圭吾が終わりだよね。後釜は誰になるんだろう。
誰かフラゲしたら中間発表の部分をかいつまんで
書き込んでくれると助かる。
場所によっては、だと思う。
都市部の本屋なら、夕方にはあるかもよ。
東野先生はまだやるよ。今野敏が今回で終わりかな。
四角い人は去年もフラゲしてたから、今年も呟きとブログには期待している。
下村さんとも交流あるみたいだし。
二人とも最終に残ってるんじゃね
最終入りした場合は、決定まで無言だと思うな。去年は一次だったし。
>>300 四角い人は、去年も雑誌が出るまでずーっと無言だった。
黙っているのは最終に残ったからだと妄想していたスレ住人もいたがね。
よく覚えているな
フラゲまだぁ〜?
305 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/20(金) 11:44:45.57
第58回、江戸川乱歩賞、予選通過者発表
応募総数367
一次通過98
二次通過22
最終5
フラゲできたので、一次から順に晒します。しばらくお待ちを。
<一次通過>
題名/名前
エリカ/相澤 ストレ/門三 殺人/未知
夜が/高見沢 蒼き/碧井 惑い/水無月
ファン/石飛 砂桜/大西 パラ/金巻
何も/桐島 太閤/斎月 無罪/加藤
水曜/柴 アマタ/深森 始まり/ぎくう
鮒属/太田 夢神/洲本 赤き/名取
記憶/青木 バック/澤田 アポ/古賀
On/蕎麦 DE/Ao さくら/月岡
ひま/夏海 音の/桐生 電子/瀬見
アクシ/森川 東京/遠野 天使/南野
罪の/碓井 ハイパ/木本 奇跡/深沢
永久/呉 白い/春畑 ネット/神護
一次通過、まだ続きます。
<一次通過の続き>
誰か/郷司 過払/黒川 透明/東龍
校舎/桐山 ファン/宮本 アス/堀川
高貴/かな 椎名/北浦 この子/堀内
天使/天城 時効/佐伯 未解/時原
天翔/八木沢 不規則/名糸 氷河/岸
ドック/板野 アル/藤生 緑閃/芳野
出船/牧本 アルト/本間 漂流/直原
萌芽/染谷 サバ/森岡 東京/光月
シャ/高原山 鉄塔/小池 晩夏/対中
うしろ/島之内 マイ/夏衣 ロー/村田
サイバ/児島 裏切り/宗城 過去/端野
からみ/浮日 最後/高橋 月と/杉浦
女の/石氏 鏡中/高芦 金曜/川島
千噸/森
以上、一次通過終り。
次へ続く。
<ニ次通過>
迷蝶/水久保 亡霊/伊兼 愁炎/本間
夜明け/船橋 バシア/高梁
ネット/藤田 最期/荘野 聖典/黒澤
密海/三塚 金木犀/別当 スピ/斬波
ルサン/比古 美しい/青山 狂王/眞藤
道化/傘才 曽根/南田 蒼の/中原
二次通過終り。
最終へ続く。
<最終候補>
宙返り/香川 希望/下村 焼け/長瀬
カラマ/高野 南の/一ツ木
以上です。
誤字脱字があるかも。
選ばれた方、おめでとう。
>>310ごくろうさまでした。そしてありがとう。
やったね。四角い人と下村さん残ってるね。おめでとうございます。
ダブル受賞を祈願します。
乙
下村氏、長瀬氏が残って、伊兼氏は二次止まりか。
できれば、最終候補はフルネームで。
はいよ。
香川伸夫
下村敦史
長瀬遼
高野史緒
一ツ木佑輔
ありがと!
高野史緒さんは、プロじゃね?
同姓同名もありうるが、本人なら、ちと手強すぎるぜ。
相手にとって不足はないな。といっても最終に残ったわけじゃないが。
318 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/20(金) 20:21:06.91
おれ、「大川栄作」がないな? まちがいじゃ?
>>310 どうもありがとう。
あなたホントにいい人だ。
今年も二次止まりだった。
来年こそ最終を目指そう。
うわああああああああぁぁ
>>319 互いに、来年に受賞できるようにがんばろう!( ´ ▽ ` )ノ
プロに勝ってこそ、真の乱歩賞受賞者となる。
下村さんと四角い人には最終選考の場で勝利を掴んでほしい。
なんか、母校が甲子園に行くのを送り出すOBみたいな気持ちだなあ。
相手がプロだけに燃えるぜ。打倒PL!(PLは強豪という意味ね。くれぐれも勘違いしないでねん)
訂正
誤 なんか、母校が甲子園に行くのを送り出すOBみたいな気持ちだなあ。
正 ベストエイトで負けたチームの主砲(3年生、プロ志望だが地区大会では2安打とふるわず)が、甲子園出場が決定したチームに、エールを送る気持ちだなあ。
おまんこ
324 Good Job !
おれ、一次通過どまりか、へこむぅ……
327 :
秋吉君@峠のネカマ飯 ◆2itMTGf8Qk :2012/04/21(土) 01:14:44.47
我らがハイステージが一次通過!!
おめでとう!!
他人の事を自分の事のように喜べる人って、
いい人なんだろうけど、なんか違和感を覚えるな。
329 :
秋吉君@峠のネカマ飯 ◆2itMTGf8Qk :2012/04/21(土) 01:28:22.19
その感性、文学的!
330 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/21(土) 01:34:36.68
307って良くあるネタだと思っていた。全部ねつ造ってヤツ。
でも今回はウソじゃないみたい。
てことは俺一次落ち? 去年は二次通過だったのに。
高野史緒というひとは知らなかったのでググったら才能ある作家だね。
ただ、セールス的には恵まれなかった感じがあるけどどうかな。
満を持して相当な作品を送り込んできたと見た。
これはまれに見る激戦かも知れない。
俺のは1次落ちのようだ。あきらめて次のネタの仕込みをやろう。
332 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/21(土) 01:44:02.00
いい加減に諦めなさい。
そのエネルギーを、資格取得とか、起業とか、
庭の草むしりとか、に費やした方が、
よほど確実に幸せになれる、ってことに
早く気付いて欲しい。
333 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/21(土) 01:48:13.91
>>332 おまいみたいなヤツって定期的に現れるね。
そういうのは何にでも言えること。
ここは作家になりたい人のあつまり。だからそんなこと言っても
なんの意味もないんだよ。
乱歩賞は純粋な新人賞じゃないとはいえ、すぐ商業出版可能なプロが投稿してくるのには違和感を隠せない。
去年も何人もいたしな。
売れるためだけに、乱歩賞という肩書きが欲しいと言ってるようなもんで、心底ミステリー好きな俺としては、いい気はしないよ。
ま、甘い考えだけどな。
個人的には下村さんに取って欲しい。
納得できる作品であれば、誰が受賞しても構わないな。
あえて希望を言えば、3人ぐらい同時受賞してもらうとありがたい。
プロや最終常連者にはさっさと卒業してもらいたいわ。
いつまで経っても自分の番が来ないのではないかという閉塞感が大きいからな。
そいつらを打ち破るくらいの気概がなくてはいつまでも受賞なんてできないよ。
新たに上手い奴が若手からもどんどん現れるだろうし。
>>336 確かにそうだ。それが正論。でも、俺は弱気だな。
まだわからんが、今年は横溝狙いに切り替えるかもしれん。
>>337 良いとこまでいってもいつも最終前でつまずいていると、誰だって弱気になるよ。
それでも初志貫徹で乱歩にしぼったほうが良いと思う。
横溝は乱歩とまたすこし傾向が違うから、万一落ちたときに、あまり好きでもない女に振られたときのような虚しさを覚えるよ。(by経験者)
ならば本命一本にしぼって、当たって砕けろだよ。
がんばれ。
>>338 初志貫徹って、なんかそれ、すごく分かる。
他のところに出したら落ちても受賞しても本意じゃないような気持ち。
あまり好きでもない相手と成り行きで入籍しちゃってどうしようみたいな気分。
次回の締め切りまであと一年もないんだ、
とびっきりの新作を書こうぜ。
おう! 来年は俺が貰ったぜ。
今日は小説現代売っているのかねえ?
俺は自分の目で確認するまで信用しねえ。
四角い人の最初の文字教えて。推測するに 長?
>>342 本物だよ。
まあ、買って確認すればいいが。
>>323 なぜググらない。
最終候補の5人だけググれば、すぐ答えなど出るだろう。
本屋で立ち読みしてきた。
高野さんの候補作の勇気あるタイトルで笑った。
『カラマーゾフの兄妹』
受賞したら、売れそうだな。
346 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/21(土) 13:05:01.07
なんか、乱歩賞もむかしの司法試験みたくなってなってきたのかな…
まあ、毎回400人程度が応募して1人か2人だからな。
司法試験と言うよりは科挙みたいだな。
昨日か一昨日のニュースで弁護士がデフレで、仕事がないようなので
今後、合格者数を減らすと出てた。これ、マメな。
>>306殿
尽力に感謝
表記に小生の名と作品名を確認しました
結果は一次通過です
作品を投函してから、もうすぐ三カ月
いま五百枚弱の
作品を最終推敲しています
某コンテスト狙い
真剣に最終残りを見据えています
同志よ、夜明け前の闇のなかで戦いの焔を燃やそう
つらく、苦しいが
夜明けはかならず来る
正直、江戸川賞って、昔に比べたら落ちた感がある。良作は、賞金や選考方法が上のこのミスに流れたのかもね。
俺清張賞にも応募しようと思うが、やっぱ清張賞のほうが大分とりやすいのかな?
この時期に必ず現れる、乱歩賞はレベルが落ちた厨ww
一次も通過出来なかった、応募者が「俺の作品を評価できない
乱歩賞なんて糞」みたいに、賞そのものを否定しているのだとしたら、
可哀相で可哀相で見てられない。
それも判りやすくこの時期に書き込む間抜け振りが
可哀相で可哀相で、もう・・・。
五百枚書いたんだ。一次には落ちたが、金一封くらいは出せ。
それくらいやってもバチはあたらんだろう。
実力のあるなしを、出版社が一方的に決めるな。
昔の司法試験より倍率はるかにきびしいよ。
本気で狙うというより、いろいろ並行して応募するんでそ。
小説現代買ってきた。
最終組では、
「カラマーゾフの兄弟」のタイトルが斬新すぎていい。
>>345が言うように、受賞したら売れそうだな。
俺も来年の応募作は「源氏物語」にしようかと考えている。真似するなよな。
俺は、ドラゴンボール
俺は「痔瘻物語」にする。
斬新な発想が出来る人がいかに少ないかがよくわかるスレだな。
さて、落選が決まったから、このミスに向けて修正するか。
誰か詠ませてくれる御仁はいないのかー
小説現代買ってきて眺めてたらだんだんむかついてきた。
こりゃあ、いんちきだな。
マッコイが戦ってきたというのは、四角い人を最終に残すための
ことのように思えてきたぜ。そんなのは受賞できんよ。
今回は売れない作家のカラマーゾフで決定だな。ダブル受賞なら下村はん。
はいはい、今年はそれで終わり。もうっ。
大丈夫か?
マッコイがなんで四角い人を押すのか訳分からんが。
それに、カラマーゾフのタイトルには何ら惹かれないけどな。
斬新ってどこが??
>>363 斬新という言い方はどうかと思うが、読者へのアピール度は高い。
乱歩賞受賞作として、このタイトルが紹介されれば、内容を知りたいと思う人がかなりいるはず。
ただ、ドスト嫌い、カラマーゾフを読んだことない人がどう思うかはわからん。
頭に来て夜も眠れんよ。
うちの近所じゃまだ売ってないよ。
売れない作家のための登竜門か。
かすりもしなかった ワロタ
一ツ木さんちゅう人は、去年一次通過してるんやね
昨年の一次通過二次落ちから二名が今年の最終に残ってる。
昨年二次以上で今年も同じなのは一人だけ。
371 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/22(日) 12:36:39.12
>>364 本になるとき改題させられそうな気がするけど。
小説現代新人賞に回った人もおるね。
四角い人とマッコイさんは知り合い?
熱くなってる人がいるけど。
下読みと特に親しい応募者がいるような場合は、
担当にならないようにするでしょ。
マッコイは単純にその作品が良いと思ったんじゃないの?
269人が予選落ちか
厳しいな
他の賞に比べたら乱歩は通過率高いよ。
大抵は一次通過10%だ。
他の賞は、一次に上げられる作品自体が少ないんだと思われ。
それは都市伝説
乱歩がレベルの高いのは事実だろうが、紙一重の差だよ
乱歩だって一見さんの糞作品は毎年来るわけだから
横関さんのパターンを踏むとすれば、来年は伊兼さんが受賞だな。
今年は下村さんが最終四回目だから、たぶんいくんじゃね。
下村さんの筆力は昨年も認められていたから、国内ものなら東野先生も納得だろう。
タイトルからは国内もののような気がするが。
なにそのイミフなパターンw
なんか、直木賞みたいになってきたな
作品の良し悪しではなく、順番待ち。
最終に残ったら、一刻も早く勝ち抜けないときつい。
飼い殺し状態になる。
>381
そんなことない。
最近の受賞作を読めばレベルはそんなに高くないと感じる人が多いんじゃないか?
傑作さえ書ければ誰でも一気に受賞できるはずだ。
その傑作がなかなか書けない
G氏の場合
一昨年、乱歩賞、清張賞で最終候補
昨年、乱歩賞で最終候補、清張賞で二次通過
今年、乱歩賞、清張賞で二次通過
他人事なんだけど、この結果見ていると、こっちまで辛くなるわ。
俺は作戦変更することにした。
コネ作りで頑張るのか?
388 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/23(月) 00:47:57.23
俺が本気を出せば乱歩賞くらい楽勝で取れるわ
なんてこった……。あの伝説の
>>388がついに本気を
みんな、俺のあとに続くんだ!
by 過去十年以内の受賞者のひとり
断る
そういやカタコンベの作者っていまなにやってんだろうね?
ちょっと前にファンタジーぽいの出してたけど、あんま売れなかったみたいだな
>>393 情報サンクス。
一応まだ小説書いていたんだな。
>>385 すごいな。
素直に尊敬する。
実力もあって精一杯努力してるこんな人もいれば、毎回受賞作のレベル云々を講釈して、己を顧みれない人間もいる。
挙げ句に、傑作を書けば一発で受賞できると豪語。
ま、それは置いておいて、最終落ちしても同レベルの作品を書けるメンタルの強さは、プロには必要だと思う。
実際、一発受賞してる作家のほうが少ないだろうし。
二次通過の講評の中にこんなのがあった。
「現在の殺人が、過去の事件の真相を暴いていく展開はありきたり」
そらそうだけど、ほとんどのミステリーはこのパターンだよな。「麒麟の翼」だってそうだ。これがいけないとか言われると、書けることが随分狭まってしまうぞ。
そのうち「刑事が捜査するミステリーはありきたり」だとか、「殺人を扱うミステリーはありきたり」だとか言われそうだ。
ま、選考委員も何か気の利いたことを言わなきゃいけないので、辛いとこだろうが。
ありきたりの中にも、光り輝くもんが一箇所でもあればいいんじゃないかな。
選考委員は伸び代も見てるような印象だ。
>ほとんどのミステリーはこのパターンだよな
そんなことはねーだろw
確かに、殺人を扱うミステリーはありきたりすぎるな。
昨年の寸評にあった、(うろ覚えだが)
「解かれるべき謎がみあたらない。どう考えてもミステリーとは呼べないから落選」
本当の落とす理由は、「つまらないから」「好きじゃないから」「糞だから」
しかしこれを書くと、選考委員の仕事として金銭をもらえなくなる。
限られた字数で寸評を書くのも難しいだろうが、それを読み取るのもかなり難しいなあ。
>>395 こういう戦跡を見て自分が率直に思うのは、
努力に対する尊敬よりも資質みたいなものの限界。
文章が書けるということと、物語編めるということの違いみたいなものです。
確かにこれだけの成績を残す努力や執念は大したものだと思うけれど、
それを突破できない何かが自分にあることを省みるべき。
自戒の意味も含めてそう思います。
やけにえらそうだなw
>>400 これだけの戦歴を残せるなら、充分に資質はあるでしょ。
万年一次、二次通過程度をウロウロしてる奴より、よっぽど資質はある。
>>396 そういうのは「ありきたりの講評」だと、選考委員にのしつけて返したいですね。
ただね、「麒麟の翼」ならありきたりでも許されるんだよ。
すでに多くのファンを獲得し、出せば売れる状態の作家だからね。
斬新性がなくとも安定性があればファンは満足してくれる。
これから新たなファンを獲得しなければならない新人の場合は、それじゃダメってことだろ。
ベテラン作家
>>404 そう、だから二次に残ったくらいの作品は、運よくデビュー出来たらその後に出せばいいんだ。
たぶんそのくらいの水準はクリアしてるだろう。
406 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/23(月) 10:33:12.90
401 きょうもまた、プリゾンのあのひとがきてる
俺は乱歩賞をとってもそれで満足するつもりはない。芥川賞を是非とりたいと思ってる
芥川賞をとったときの記者会見で何を喋ろうか、最近ずっと考えてる。
文芸って何の略?
文無し芸人
>>403 委員だって、落としてしまった以上何かケチつけとかないといけないから
苦労してるんだって分かってあげないとw
でも、受賞作が「現在の殺人が過去の事件の真相を暴いていく展開」になってたら笑うな。
ワナビどもが必死すなぁ
うちは田舎なんで現代は明日入荷だってOrz
早く講評読みたい。
>>402 400氏は、395、385が書いたその人は「資質がある」と述べているんだよ。
なんで君は今さらそんなこと書いているわけ?
もしかして曲解した?
いや、400氏は、過去何回もそれなりの戦績を上げているG氏の努力は尊敬に値するけれど、
残念ながら、いつまでも最終候補を乗り切れずに1次、2次にとどまっている現状を冷静に見ると、
G氏には何か決定的な能力的なものが欠如しているとしか思えない、
というようなことを言っている。
僕としては、G氏が今回の最終候補作で、能力的な証明をしてくれることを祈っているけどね。
416 :
415:2012/04/23(月) 21:38:22.26
あ、ごめん、僕はG氏とN氏を勘違いしていたようだ。
N氏の6回の戦績が、2次、2次、最終、1次、1次、最終というもので、
400氏の言うように尊敬に値する人物であることに変わりなかったから、
ちょっと混同してました。
いずれにせよ、今回最終に残られたN氏の健闘を祈ります。
失礼しました。
書評家による下読み選考方式はもう止めるべきだな。
ではどうすればいいの?
抽選しかなかろう
毎年ランダムで選ばれる推理作家協会員による下読み選考がいいのでは?
ど新人作家に当たったらどうする。
それか、文芸とは無関係の協会員とか。
希望をもうせば 毎年下読み殿は入れ替えるべきだとおもう
毎年応募してくる応募者に情がわかないように
やっぱ、情って湧くのかな。
だれがやったって(多分俺が一人でやったって)面白いもの上位5作とか
そうかわらんよ
小説より詩のほうが才能がいる
それでも乱歩賞の下読みはレベル高いよな。
一番高いと思う。
へたな賞だと素人が読んでいるし、商業誌主催の賞でも
有名じゃないのは駆け出しの作家志望者に読ませているところも
あるくらいだから。
ほかの案としては、本屋大賞みたいに目の肥えた書店員が選ぶとか。
二次の通過者に翌年の下読みをさせたらどうだ。
翌年の応募は出来ないが、いい勉強にもなる。
選考の透明性にもつながる。
かも。
本屋大賞のしょうもなさは、受賞作を見ればわかるだろう。
所詮は書店員だと納得したよ。
なんとまあ、見る目がないのか、あるいは偏見なのか。
そんなヤツが文学賞を目指しているとは……
この3年間の書評家の寸評で一番気になったのは、既視感だとか、目新しさがどうのという観点だな。
斬新性の問題は、異国物やSF風の設定にすればわりと簡単にクリアーできる。
実際、最終候補にはそういう作品が多い。だが、その手の作品は受賞に至っていない。
おそらく選考委員の作家先生も書評家ほどにはミステリーを読んでいない。
そのため、斬新性の基準は書評家のほうが厳格なのだろう。
また、選考委員の作家先生のほうが現代性という基準を重視しているのかもしれない。
だから、どうしろとはいえないが、まあ、もっと考えてみるわ。
431 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/24(火) 01:31:59.59
書店員って本を売ってるだけで別に本ヲタでもないよねw
店の本を読むわけにもいかないし。
なんで選ばせるのか不明。
読者投票でいいじゃん
本屋大賞おおいに結構!
すべてはセールスアップのための仕組み
我らが擁護せずに誰が擁護する
とにかく出版界には活気を保持してもらわねば
我らの出どころが どんどん縮小してていく
書店員が選ぶ良い本って
新聞配達が選ぶ今年のトップニュースくらい意味がないような
本屋大賞は、すでに売れてる本を、さらに売るための賞だよ。
そうした方が、なんのリスクもないからね。
既視感はあっちゃ困るが、斬新さは言うほど必要だろうか。
そこに囚われるから、みんな自作をこねくり回しちゃうんじゃない?
自分もそう。
新しいことを盛り込もうとして、少し無理がある筋立てになったし。
436 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/24(火) 03:02:24.45
再会を選んでる時点で斬新さなんて求めてないでしょ
再会は、文章力と傾向と対策から解放された点が評価されていたね。
確かに斬新さは感じない。
下読みがいう斬新さとは、先行作品が具体的に浮かばなければいいというレベルなのかも。
そういうのを1600円も出して読まされる読者のことも、
少しは考えて欲しいね。
図書館で借りればいい
まぁ、既視感が一番落とされる理由かもな。
今回の応募作を友達に読んでもらったが、どこかで見たことがある内容……と厳しい感想をもらった。
俺としては、何にも似てないと自負してたんだが。
結果、二次落ちだ。
現代5月号今日やっと手に入った。
いかねさんボロクソ言われてるじゃん。
でも、情のあるダメ出しだと思ったよ。
実力はある、とフォローされてるしね。
選評に「実力があるだけに」とあるが、また名前見て選考したのかな。
池井戸さんが去年ブログで注意していたのに、効果なしなんだね。
445 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/24(火) 17:22:51.12
マッコイ氏によると今日が選考会。
Nさん、ツイート見ると、受賞したみたいだね。
おめでとうございます。
へ?
>>444 選考が終わって、選評書くときには名前なんて当然わかってるでしょ
>>447 なんで? 選評書くのに作者名は必要ないだろ?
全部の選考が終われば、「どれどれ、今年は誰が残ったのかな」と、雑談混じりに経歴を見てもおかしくはない。
いや、見るだろう。
それに、もう一歩で抜け出せない常連に、選評を通して言葉をかけてやりたくなる心情も分かる。
常連は名前を書いているよ。有利に働く場合のほうが多いんじゃね
だな。不利に働くときもあるだろうが、やっぱり有利だよな。
池井戸先生は、すべてを公平にしたいがために、言ったんだと思うな。
ポプラ社問題を受けてさ。
下読み段階で個人情報を雑談の種にするのは、おかしいと思わないのか?
俺は常連じゃないけど、名前は書いたぜ
おまいらの個人情報などに、何の価値があると言うのか
名前を書いたおかげでやっと二次通過という印象も残ってしまうな。
名前ってどういうこと?
>>449 マッコイ氏が選考会は今日だとツイートしていましたよ。
4月23日のツイートを確認してみましょう。
正式発表は明日以降でしょうが
Nさんのツイートから、受賞したと推測できます。
乱歩賞を目指す者であれば、ピンとくるはずです。
Nさんもきっと我々にサインを出してくれているんですよw
今日は清張賞の発表があったみたいね。
ゆとりが清張賞をとる時代になったか。
選考委員を見てもわかるけど、清張賞も変わっていくね。
>>449 マツコイ氏は乱歩賞と清張賞とを勘違いしたのではないか?
もしかして清張賞の予備選考委員でもあったりして
463 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/25(水) 01:28:31.32
マツコイ氏のつぶやきは間違いなく24日だと書いてあるね。
N氏の発言だけなら、次作のことだとも読めるが、、、
協会のHPにある去年の日程だと、協会賞決定は4月22日で、乱歩賞決定は5月17日だな。
今までは決まったらすぐに発表していたよ。
Yahooトップにも載るからね
>>459 ざっと文章を見るかぎり子供みたいな奴ばかりだな
こんなゆとりガキみたいな奴らが目指してるのか
いつだったか、講談社が発売を1ヶ月早めるため、
選考も前倒しにされるって発言あったね。
>>459 ざっと文章を見るかぎり子供みたいな奴ばかりだな
こんなゆとりガキみたいな奴らが目指してるのか
マツコイ氏は今年から清張賞の下読みもやってるらしい。
ツイートで明言はしていないけど
清張賞応募作が下読みにまわるであろう時期に
「今年から下読みをすることになった。忘れていた」
という意味合いのツイートをしていました。
文春も清張賞を時代小説メインから
ミステリーメインに戻したいのかもしれません。
石田氏や桜庭氏を選考委員にすえたのも、そういう主旨かも。
清張賞の受賞作って、ミステリーなのかなー?
判断材料は題名とプロフィールのみ。
でも、現役女子大生で清張賞レベルの時代小説が書けるとは思えませんが
いかがでしょう。
おっと、ここは乱歩賞スレだw
石田は若者が大好きだからね。
いつだったか、桜庭との対談でもそんなことを言ってる。
乱歩賞でもどういう影響を及ぼすのか。
つか、そっちこっちで選考委員やりすぎだろ。
ちぃちゃん、おめ
清張賞は完全に時代小説のイメージからの脱却をはかっているね。
ミステリーか一般小説へとシフトしそう。
選考委員は石田衣良・北村薫・小池真理子・桜庭一樹・山本兼一。
時代小説要員は山本氏ひとりのみw
乱歩賞の対抗馬となれるか、先行きを見守ろう。
>>475 清張賞の応募の文言を読む限り、ミステリーではなく広義のエンタメになってるからミステリーの賞ではないかも。
歴史系から脱却してるかもしれないけど、今年の直木賞を獲ったのは葉室燐で、出身は清張賞なんだよね。
それにしてもマッコイさんは、乱歩、鮎川、清張、このミスの下読みってことか。
ますます使い回しが厳しくなるではないか。
石田衣良ってつまらない作品しか書けないのになんでふんぞり返ってるの?
>>477 そうなの それじゃあマッコイ賞になってしまうでショー
主催者もちょとは考えてほしい
乱歩賞の選考委員って、次は誰になるの?
法則からすると、今回で東野圭吾さんが辞めることになるけど、正直、選考委員には乱歩賞受賞者が選考にいて欲しい。
481 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/25(水) 21:28:53.81
東野さんと同時受賞だった森雅裕って人は今どうしてるの?
俺の隣で寝てるよ
483 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/25(水) 22:00:07.28
マッコイは策士だからキングメーカーを狙っているんじゃないか。
PTAは征服したようだからな。
>>477 マッコイ氏は小すばの下読みもやってるはず。
しかし、まるでマッコイスレだなww
好き放題下読みしやがって。
桐野も乱歩賞受賞者だよ
乱歩賞なんだから文章力なんかより推理力のほうを最重視して欲しいな
>>488 推理力というよりは、ミステリー力かな。
ただ、最低限、商品として成立する程度の文章力は必要だよね。
でないと、オレたち読者が読みづらいw
下読みは、自分の箱(自分の担当ぶん)から受賞作が出ると
かなり嬉しいらしい。
下読みの「目」の確かさの証明でもあるし、
「あれはオレが発見して上に推したんだよ」とプチ自慢できるし、
純粋に、受賞作の最初の読者になれた喜びもあるそうだ。
マッコイ氏はおのれの小説観、ミステリー観にプライドを持っている。
その証拠に、今回の乱歩賞の予備選考会でも「かなり戦った」とつぶやいていた。
戦う下読みだから、その仕事が評価されて、
あちこちから下読みの依頼が来るんだと思う。
大笑い。世も末。公募新人賞も末。
>>490 まあ箸棒だったからって周りのせいにするなよ。
下読みが表にしゃしゃり出たらお終いだね。作品が持つ力ではなく、
己の力でベストセラーを生み出せるという傲慢さと奢りがありありと窺える。
それじゃあ、本末顛倒だ。書評家としてのし上ることを最優先させる。
これは作品を見抜く眼力とは言わない、文学からはおよそかけ離れた陳腐な政治力という。
下読みであることを積極的に公言し、ブログやツイッターで自分の文学的な価値観を
主張するのだから、応募者はその価値観に迎合していくという弊害にも繋がる。
公募新人賞における多様性を失うことにもなる。そうすると、公募新人賞が生み出す
作家もまた多様性を失うことになる。
声の大きさと政治力を眼力と見誤るほど滑稽なことはない。
それに、こうした書評家が選んだ小説の結果たるや惨憺たる状況ではないか。
心あるものなら責任を痛感して、下読みを断るのが筋ってものだ。
よい方向にいくならまだしも、より深刻な末路へと突き進んでいるとしか言いようがない。
公募新人賞と関わりがなくなって外野から眺めると、よく見えてくるものだよ(笑)。
493 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/27(金) 09:33:17.60
↑
大変ためになる意見だからみんなも三回は読むように。
惨憺たる状況だとは思わない。
特に乱歩賞は売れっ子を輩出する率が高く、長期的な作家の実力を測れている賞だと言える。
時間がかかっても、その地位を固めて行ける実力を持つ作家が多い。
下読みの持論と市場のニーズに偏った、一発売れさえすればいいという賞は、このミスだけでたくさんだ。
賞には伝統があることで、その枠があるからこそ質を保てるメリットと、方向性を大きく変えられないデメリットがある。
乱歩賞なんてのは、斬新さに囚われすぎては駄目な賞だが、下読みの言葉に躍らされて道を外れている応募者が少なからずいると思うね。
馬鹿だろお前ら
見抜く力、なーんてものはいらねえんだよw
誰が読んでも(たとえ俺が読んでも)おもしろきゃ上に行くんだよ
(あ、でも、お前らの感性はゆがんでるから、お前らがつまんないって行っても意味ないけどな)
普通の人には見つけられないのに才能ある下読みだけが見抜けるとか
それじゃ売れねえだろw 誰が読んでも面白くなきゃ駄目
純文学なら見抜く能力とかあるのかもしれんが、エンタメにそんなものは無い
誰が読んでも面白いねと思うものしか売れない
じゃあ、まっこいに何の能力があるかといえば、大量にクソ小説読んでも耐えられる力だ
そんな能力持ったやつはそういない
そう言う意味では、クソの中から黄金を見抜く能力があるといえる
だから彼がいくつもの下読みやったとしても政治力とかないからw
無名の誰かの代わりをものすごい大量にできるってだけだから
彼流の文学的見解とか価値観もない、一般論を言ってるだけだろ
踊って失敗とかあるかいな
ワナビはひねくれてるなぁ
下読みは金になる。手抜き自由だから、1日で長編を10本読むことも出来る。
だから、書評家としての能力を磨く努力よりも、
目先の金儲けを重視する奴は下読みの掛け持ちに走る。
だが、他人の金儲けにケチをつけるのもおかしい。
問題があるとすれば、安易に掛け持ちを許してしまう出版社だろうな。
下読みをたくさんの人にやってもらい、書評家を育てて欲しいものだ。
>>497 基礎的な知識が欠如してらっしゃるようで、ご愁傷様です。
下読みに なぜ落としたのかを作者に報告させる義務を与えてほしい
そのくらい主催者は徹底してほしいものだ
マジ読んだのか それでジャッジできる
そのシステムが要求するのであれば 返信用の代金など惜しいとはおもわない
下読みが応募原稿のうち箸棒が何割とよく騒いでいるね。
それは箸棒だから、読まなくてもいいんだという開き直りの意味もあるんだろうな。
罪を犯したことのない者から下読みに石を投げなさい
私は今回講評もらえましたけど、自分が思ってたことをそのまま言われました。
ああ、なんだかちゃんと読んでくれてるなあって思った。
誰が講評を書いたのかは分からんですけど。
そりゃ、二次通過したら会議にかけられるんだから、全員きちんと読むだろ。
問題は一人の下読みに読まれただけで落選した場合だよ。
きちんと読んでいるかは下読み本人以外、誰もわからない。
いろいろ疑念が生じるのはしょうがない。
複数下読み制にすれば、チェック機能が働いて信頼度が高まるんだけど、
そうしないのは予算の関係なのかね?
505 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/27(金) 13:18:38.89
ずれずれチンポ
ちゃんと読もうが、読むまいがクソ作品はすぐわかるからさ
複数下読み制度とかするかいな
つーかさ、あんたら書くのに大変な努力がいったから
まるで出してあげてる的な態度だけど
基本的に金出してるの向こうで、こっちは評価してもらってるわけだから
べつに、ちゃんと評価されなくても文句は言えなくね?
むしろ1次で落ちるようなやつは試合に邪魔なだけじゃん
試合参加費とか払ってるなら別だけど
>>506 君は自分が書いているものがクソだとわかっているだけ偉い!
感情論ではわかるさ
普通労働すれば対価がもらえる
数百枚も原稿のマス埋めるとか並大抵の苦労じゃない
でも公募って違うじゃん、
あんたらが出版社のために働いたわけじゃない
むしろ才能無き作品は手間とコストを上げてるだけでしょ
ここで一人当たり数行とか1行でも作品い対するコメントでもあれば
むくわれるって言うのも気持ちはわかる
でも現実派違う、売る作品を探すために賞をやってるのであって
ワナビの努力に報いたくて賞をやってるわけじゃない
そっけなく落選だけが知らされて、苦労の結果が返ってこなくて
不満が起こるのはわかる、
だから見てもいないのに
「いくらでも手抜きできるw いいや手抜きしてるに違いない、だってそのほうが儲かるし楽だから」
みたいな妄想が出るのもわかる
でもそういうことやってると前に進めないだろ
悔しさは次作にぶつけようぜ
中身のない長文はチラシの裏にお願いします。
中身あるよ、
>>508さんは。
至極もっともな話だと思うよ。
評価に値するものを書く。
それだけ。
乱歩賞スレはまだ自浄作用があるよな
ほかのスレなら、
>>508は下読みの工作員呼ばわりされるレベルの書き込みw
(特に純文学雑誌系)
何でだろ?、ミステリーは論理的な人が好むから話せばわかるのかな
純文学系はもっと感情っていか感覚的だし
みんな俺の作品で楽しんでくれというより俺の思いを聞いてくれだろうから
だから思い込みが激しい人があつまるのかも
純文のスレなら
>>510にはそく自演扱いされると思うw
>>506や
>>508の『あんたら』って何なんだ?
一次落ちをクソ作品扱いしているし、応募者じゃないってことか。
読み専の人? それとも下読み?
論点がズレてきてるな。
下読みが一次落ち作品をちゃんと読んでいるのか、とか問題にもしてない。
そもそも一次落ち作品に夢を持つのはやめろ。
総じてクズだ。
問題なのは、書評家のあまりにも傲慢な呟きのたぐいだろ。
己の文学論を撒き散らして、先入観を書き手に与えることだよ。
前にもどこかで書いたんだけれど下読みがきちんと「読む」か「読まない」かは
問題にするべき事じゃないと思う。
彼らの仕事は読むことじゃなく「選ぶ」事なんだから。
誰だって美味いラーメンとまずいラーメンの違いくらい分かるよなあ。
もちろん味には好みがあるだろうが、正真正銘まずいものは一口目で分かる。
全部食う必要なんてない。
一次落ちした作品を、そっくりそのままメフィスト賞に出してみれば?
痛烈な一行コメントでももらえば、タタリ神どもも成仏できんじゃね。
メフィストは使い回し禁止を応募要綱に入れたぞ。
下読みの問題というよりは、表にしゃしゃり出ている書評家の問題でこそある。
公募新人賞を自分の名を高め、上へとのし上るための踏み台にしようとしている。
公募新人賞の私物化ともいえる事態が許されている。不思議な現象だ。
これは乱歩賞だけの話しではなく、むしろ他の公募新人賞で顕著な傾向としてみられる。
下読みだけでなく、選考委員も掛け持ちしている者がほとんどだ。
公募新人賞の特色は、どこも同じになりつつある。けばけばしくどぎつい派手なものに授賞させたり、
さもなくば当り障りがないものを授賞させたりの、ちゃんぽん策を弄しているとしか思えない。
派手なものが間違って大ヒットでもしようものなら、この時とばかりに、選んだ書評家が手柄にせんとばかりに、
大宣伝するという厚顔無恥ぶりに唖然とする。
書評家とはなんぞやと想う。ヒットメーカーか? 単なるチン問屋か?
肝心の書評ときたら、素人のブログの方がはるかにレベルが高いから笑ってしまう。
本物の書評家がいないのではなく、くだらない書評家が表にでているのが問題なのだ。
書評家全体の価値をそうした輩が貶めているといってもいいだろう。
一番の問題は、出版社がそうした声が大きくてチン問屋的な効果があり、
政治屋的な薄汚い手腕を買っていることなのだ。大きな間違いだろう。
断っておくが、チン問屋という職業は神聖なものだ。書評家がチン問屋になると堕落でしかない。
ワナビを屑だの糞のという時点で、書評家の資質と眼力は底がしれている。
マジでか!
そんなんばっかだったんだろうな。
>>513 あのね、マッコイなんかに影響されるような人はどうせダメだよ。
本気でプロ目指している人は、自分に対する絶対の自信を持っているもんだぜ。
ツイッターで自分の仕事内容つぶやくとかブログに書くとか普通じゃん
べつに表にしゃしゃり出てないだろ
あと、本当に
>公募新人賞の特色は、どこも同じになりつつある
とか本気で思っているなら勉強が足りない、賞ごとの分析が足りなすぎる
意見を通したいがための、調べもせずに言ってる事なんだろうけど
それに素人の方が上手い書評とかないぞ
素人のはみんな感想とか、(2chのは悪口とか)だぞ
あんた雑誌に載ってる書評とかちゃんと読んだこと無いで書いてるだろ
サイトで応募要綱見て応募して小説現代とか買ってないだろ
せいぜいが本の後ろについてるやつとか、破産であるチラシとか
文芸誌で無い雑誌の新刊紹介のことを指して言ってるだろ
あれを書評だと思ってるんじゃね
>問題なのは、書評家のあまりにも傲慢な呟きのたぐいだろ。
>己の文学論を撒き散らして、先入観を書き手に与えることだよ
つぶやきなんか見なきゃいいじゃんw
いい事教えてあげようか、ほとんどの書き手は見てないぜ
522 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/27(金) 15:35:57.46
下読みはそれなりに真剣に読むと思うけど。
落とした作品が万が一ほかの賞取ったら、自分の明日からの仕事にかかわってくるわけだし。
フリーの人なら分かると思うけど、仕事がなくなる恐怖は半端ないよ。
それに彼らは名前をさらしてやってるわけだから、なに言ったっていいと思う。
的外れな主張をすれば、結局は自分に跳ね返ってくるわけだしね。
それなりの覚悟はあるんじゃない?
それより、面白い小説を書くために努力しましょうよ。
それが作家を目指す人たちにできる唯一のことなんだから。
書評は難しいぞ。
何なら受賞作の書評を書いてみろ。
素人には悪口しか出てこないぞ〜
所詮、作家になれなかった人間が書評家になる。
これ、誰が言ったんだっけ。
はせせいしゅうだっけ
最初、書評家だったけど作家になって書評家やめたよな
>>517 書評家にもそれぞれスタイルがあって、
チン問屋的パフォーマンスをする人もいれば、
そういうものから距離を置く人もいるので、
いちがいには言えないのでは?
それに、チン問屋でもいーじゃん。
自分が自信をもって推した作品が世に出て、
それが読者たちに認められて売れるなら、
そのための手助けをしたくなっても不思議じゃないよね。
別に作者に感謝されたいわけじゃなくて、
むしろ純粋に「これはは面白いから」ってチン問屋を買って出てくれる。
作者にとっても出版社にとっても、ありがたいことじゃないか。
書評家の資質と眼力をおとしめることに無駄な力を使うのではなく、
あなたの嫌いな書評家を黙らせる、あるいはチン問屋を買って出たくなるような作品を
書くべく努力したほうがいいと思うのはオレだけ?
>落とした作品が万が一ほかの賞取ったら、自分の明日からの仕事にかかわってくるわけだし。
フリーの人なら分かると思うけど、仕事がなくなる恐怖は半端ないよ
だからこそ何でもやる。それは許されないはず。編集者も同じだろう。
御身が大事だから、なあなあになる。出版社どうしの暗黙の了解という慣例などが
出来上がってもおかしくはない。なあなあというぬるま湯は、結局は業界の命取りになる。
文学の前に、なあなあはない。あったら、文学の終焉だ(笑)。
明日に仕事に関わるから、使い回しは必死になって落とすんだよ。
しかし、書評家っつうのは、素晴らしい作品とは何かを知ってるわけだろ。
じゃ、自分で書けばいいじゃん。
簡単だわな。
映画で言うとオスギとピー子みたいなかんじに
芸能人がお勧めの本を書いてたりするのを見ると
チンドン屋的だなと思う
書評家が、たんなる宣伝屋であっても
たとえば海外の作家を時系列的に紹介してくれたり
同ジャンルとか影響を受けた人を並べて紹介してくれたりとかは役に立つよな
そういうのすら気に食わないんだろうな
で、2chの作品の悪口を見て
「こいつの方がちゃんと批評してる!!」とか思ってるんだろ
批評の批は批判の批だからさ
だから、誉めたかったら誉めたらいいじゃん。
というか、去年の受賞作はここでも一定の評価されていたぞ。
『瑕疵より魅力』という選評に、うなずいた人も多かったはず。
>しかし、書評家っつうのは、素晴らしい作品とは何かを知ってるわけだろ。
>じゃ、自分で書けばいいじゃん。
おっそろしく馬鹿だ
俺も上手い野球のプレーとか何かを知ってるけどできないぞ
そういうもんだろ
すばらしい作品であることの条件として
新しさがあるんだけど
たくさん良い物を知っていれば、なにか本を読んでそれが新しいかどうか言えるけど
それと新しいものを作り出す力があるかどうかは別だしね
野球と小説とを一緒くたにしてることの方が、おっそろしく馬鹿だ
何もかも一緒にしてるわけじゃない
でもこの部分は野球も小説も一緒だ
(絵画も楽器も料理だってそうだ)
それが良い物かどうか判断する能力があったからといって
同じく良いものを作れるかどうかは別だ
チン問屋の書評家に尻尾を振って擦り寄ってく
作家ほど薄汚いものはない。最近はこうした作家が多い。恩義でもあるのか?
たぶんさ書評家であっても「素晴らしい作品とは何か」は、わからないと思うよ
でも本を読んだら、それがすばらしい作品かどうかはわかる
俺何言ってるかわかる? 通じる?
「瑕疵より魅力」の「魅力」部分が出せないから、瑕疵を理由に落とされる。
>>537 わかるよ。
美しい花がある、花の美しさというものはない、ってことだろ。
杉江さんとか大森さんはここ見てるみたいだし、今頃大笑いしてるかもね。
さん付けとは凄いね
丁寧なようで異様だよ
542 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/27(金) 19:43:21.72
なんでこんなに書き込みが多いんだ?
543 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/27(金) 19:50:36.54
商売敵が書き込んでるから
今朝一番に
>>489がマッコイを称賛したのが燃料投下になったな。
マッコイがあちこちの下読みを兼任していることを面白く思っていない人が多いみたい。
さすが、マッコイだな。
「チン問屋」にはワロタw
>>396が二次通過作品の講評のいいかげんさに言及してから、
下読み批判が始まったように思える。
17作品の講評を読み直してみたが、ヘンなのも多いよね。
言いがかりって言うか・・・
もっと講評の的確さについて議論しようよ。
2chで長文書くバカ、要点だけ短くまとめろ
こんな便所の落書きで長文読む暇人はいない
いや、俺は二行でムリw
>>547 相対評価でベスト5に入れなかったという事実がすべてだろ。
作品が読めるわけでもないのに講評の適否を語っても得るものは少ないぞ。
馬鹿なんだよ
ありきたりの展開でも
ありきたりに見せなくしないのが腕じゃん
なにもXXXはやってはいけません、やったら落ちますって言われたわけじゃない
そんな正解がある受験みたいなこととは違うってわかっていない
しかも推理小説なのだから
刑事や探偵や主人公、などなどが推理するのは当たり前
そういうセオリーをありきたりって否定するわけが無いじゃん
東野先生はエドガー賞の選考過程を疑っているのだろうか
553 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/27(金) 21:56:44.39
>>552 素晴らしい視点の切り替えですね。
本気でちょっと感動しました。
>>553 同意。
東野先生は大人なので
ケチなどつけないと思いますw
東野なら俺の隣でマクラに見知らぬ外人の名前書いてパンチしてるよ
まあ、たった数行の講評じゃ言われた本人しか分からない部分が多いよな。
具体的な設定についてアレコレ言われてる作品もいくつかあるけど。
わからんやつとか
現在の殺人が過去のなぞを探求するきっかけになる作品は書いちゃいけないんだとか
思い込んじゃうやつは
そもそも「いらん」ってことだろ
素質が無さ過ぎる
おそらく、(こっからは想像だが)そういう人の作品は
きちんとまとまって、雑誌に載っててもおかしくはない
誤字脱字もきっと少ない、
よくある、ちゃんとしたミステリーとして完成してるんだろうけど
ほかの賞ならそつのない出来上がりだけをみて2次とかくらいまでは行って
だからこそ、評価が低くて不満なんだろうけど
乱歩賞ではそれは早々と落ちるだろ
(だからって言って破綻してるのを、傷があるけど個性があふれてる、
とかと勘違いするとやっぱり落ちるんだけどねw)
下読みの読みが適切だったらの場合はそうだね。
作者本人は、twitterで読む限り納得しているみたいだから、
それなりに適切だったんだろうね。
3組の恋愛を軸にしたミステリーを応募したが、一次も通してもらえなかった。
仲間内では好評だったのに。
きちんとした批評ができる仲間なんて簡単に見つからんもんだよ。
鮎川賞 21歳
横溝賞 23歳
松本賞 20歳
さて・・
乱歩賞 92歳
来年の乱歩賞は俺がいただく!
来年のエドガー賞は俺がいただく!
>>561 オレ二人分の歳だわ。
三人分の人いる?
オレ2.5人分
>>561 日本ホラー大賞 55歳も仲間に入れてよ
最年長受賞を目指している。
「カタコンベ」の最年少受賞者は、今、どうしてるんだ?
名前、全然聞かないんだが。
受賞後1作目の壁か?
サスツルギの亡霊 (講談社、2005年11月)のち文庫
炎の放浪者(講談社、2011年9月)
>>569 芥川賞の最年少受賞にあやかって無理矢理受賞させた弊害だな。
乱歩賞も、佳作とか審査委員特別賞とか作ればいいのに
吉野氏のツイッターに出てた。
乱歩賞は5月14日
575 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 16:44:12.41
最近の乱歩賞受賞者って受賞第一作が早く読みたいと思える人がいないんだよな
文章はうまくてもミステリーとしての醍醐味が感じられないから
>>575 わかる。次回作を読みたい乱歩賞作家は薬丸岳だけ。
「プリズントリック」の作家の次回作も読んだけど、この作家の作品はもう読まないと心に決めた。
プリトリの作者はもう終わったな
風のターンロードのお兄さんも見かけないね。
去年の二人のは読んでもいいかな
どの路線に進むのか興味ある
あと翔田も割と読んでる
最近のだと、俺もヤッくんくらいだな
ミステリーの醍醐味を感じさせる作品を俺が書いて受賞してやる!
とかいうヤツがいないのが情けない。
俺も含めてだが、ごちゃごちゃと否定を並べるだけの糞だわ。
抜け出してー!
ミステリーの醍醐味を感じさせる作品を俺が書いて受賞してやる!!
>>581 そもそも、ミステリーの醍醐味って何だ?
考えは十人十色だから、限定はできないと思うけど。
584 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 19:23:51.57
577 終わっちゃいねえ!! 大川栄作そっくりに整形したおれをわすれるねえ
585 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 19:40:55.23
>>583 抽象的だけど「なるほど、そうだったのか!」と読者に思わせること
うーん。
オレ的には、知らない世界と知らない知識を堪能しながら、主人公と一緒に作中世界を歩き回ることだな。
だから、お勉強モノと言われる作品が嫌いではない。
トリックでビックリとか、犯人探しに従事するストーリーよりは、知的好奇心を刺激されたい。
冒頭部分で提示される魅力的な謎。
中間部分のサスペンス。
結末で全ての謎が解かれたときの快感。
それがミステリの醍醐味。
そこまで分かっていながら書けない不思議
わかってるはずなのに、完成した作品は似ても似つかないものになるという
自作にはミステリーの醍醐味を大いに感じているが、他人はまったく感じない作品に仕上がる。
>>590 それが主観と客観の壁なんだと思う。
いくら、自分が傑作だと思っても他者からみれば凡作にしかみえない。
その壁をどうにかこうにか編集者なしで埋めることがプロなんじゃないかな。
592 :
家田:2012/04/29(日) 21:50:29.90
消えろ
593 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 22:24:43.02
来年に向けて、頑張るべし
まだ締め切りまで9ヶ月もあるじゃないか
夏までに初稿を完成させて、次の作品のプロットを作成する合間にじっくり推敲するというのが理想。
でも理想どおりに事が運んだためしがないな。
596 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 23:27:22.53
何でもそうだと思うんですけど、書き続けていれば文章は上手く
なりますかね。自分、初めて乱歩賞に出して一次で落ちたもので……。
>>596 上手くなるより、自分だけの文体を会得することが大切だと思う。リズムや息遣いが感じられるようになったらいいんじゃないかな。
598 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 23:51:53.09
神が降りてくるのを待つ
599 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/29(日) 23:51:56.36
>>597 ありがとうございます。作品と同じで、文章にもある程度の「オリジナル」
が必要ということですね。
大学名って伏せてもいいの?
大学名出したくないんだけど
東○大学理学部数学科卒
>>600 嫌なら伏せても選考に差し支えはないよ。下読みは作品にしか評価を下せないから。
ただ、某文学賞は暗黙の掟として年齢制限をしてるらしい。
603 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/30(月) 16:29:32.68
某文学賞って?
>>603 文藝賞。過去の受賞者で年のいった人が受賞したケースがないんだよね。ただ、賞の性質状、老齢の人が応募することが少ないから、年齢制限が掛かってるように感じられるんだけど。
乱歩賞にまったく関係ないだろ
乱歩賞は年齢関係ないな。
カタコンベの時は、選考委員の一人が若さを重視して推したというのがあったけど、
その後、パッとしないから、もうそういう選考はしないだろう。
607 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/30(月) 18:34:25.44
文学界もじつは年齢制限あるんだって暴露があったよね
純文はやむをえないんじゃないかな?
なに読んでもじつは大差ないって選ぶ側も思ってるから
>>605 話の流れで語っただけなんだから、つまらんところで突っ込み入れるなよ。
こういうのって運命だから、俺はもう二度と乱歩賞には出さないよ。
でも乱歩賞には物すごく感謝してます。
俺の第一作目を書かせるきっかけになってくれたのだから。
いきなりどうした?
早いうちに見切りつけるのは賢明なのかもしれん。
これで奥さんもほっとするだろう
一度落ちた賞には二度と出さん。
次はこのミス、それでもダメなら横溝だ。
清張も仲間に入れてくれ
>>613 んなことやってたら、あっという間に応募先がなくなるぞ
まぁ、地方文学賞も入れれば数は相当あるけどな
ネットで自称作家を名乗るというのもあるから否定はできんが
一生チャレンジして受賞できなくても、そんな人を俺は尊敬する。
そんな夢はとうにあきらめて下らない遊びとかに現を抜かす
よりもずっと有意義な人生だと思う。
乱歩→このミス→横溝→日ミス→清張→クリスティ→鮎川→ミステリーズ→小説推理
これだけでも5年はかかるぞ。どれか引っかからないかな?
しかし、すべての賞に応募して一次落ちという記録は、
作れそうで作れないと思う。
それこそ尊敬に値するな。いやするね。
ワナビのなかのワナビとしてギネスに申請する価値ありだな。
証拠になるものを保存しとくべし。
「一次落ちグランドスラム」を推理作家協会あたりが、そろそろ認める時期にきているな。
「バカミス」の次に来るキイワードは、 案外これかもな。
九つに応募すれば、さすがにどこかの一次には引っかかるだろ
クソは何百回応募してもクソ
どっかは1次とか夢のまた夢
みんな知らんのだよ(5年後の君は知ることになるのかもしれないけど)
5年くらいワナビやってどこもかしこも落ちまくって
ぼろぼろに疲れてやめていく人たちの事を
止めていくと言っても、小説書くことはやめるけど
下読みや編集部の悪口、コネや年齢制限があるに違いない
って話を2chに書き込むことにせいだす人たちもいる
>>617 遊びを知らないような人間に面白い小説が書けるわけないだろ
受験勉強とかと勘違いしてるのか
>>624 同意。
うまいもの食ったことの無い人間にうまいものなんて作れるわけが無い。
>>624 >>625 自分の都合の良いように曲解するのはクズの証拠だね。
617はなにも、遊びがすべて悪いなどとは言っていないのだが。
628 :
625:2012/05/01(火) 04:30:06.64
>>626 そう言われてみればそうだ。
よく読まなかったオレがばかでした。
でも、
何々挑戦しつつ、遊びにも現を抜かすのが
本当に有意義な人生
あるいは遊びばかりで人生が終わっても多分、それは楽しい人生
結果も出てない、しかし遊びに現を抜かすことも無かったやつを尊敬とか
ばかげてるのは確か
遊びの定義がわからん
せっせっせ、とかじゃない?
>しかし遊びに現を抜かすことも無かったやつを尊敬とか
誰も言っていないんだが、ことさら曲解して批判する人って、
どこか心が歪んでいるのかな?
俺個人的には、仕事もあまり出来ないヤツが休みの日に
パチンコばっかりやっているのをみると、バカじゃないかと思う。
>>下らない遊びとかに現を抜かす
世間一般の常識からすれば、箸棒原稿書いて悦に入っている人がこれにあたる。
ここには何人ぐらいが出入りしてて、
そのうち何人が実際に書いて投稿してて、
そのうち何人が箸棒で、何人が一次通って、何人が二次まで行ったんだろうな?
最終まで残った人もこんなとこに来てるのか?
636 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 14:41:46.36
下読みは見て書き込んでることが判明したね
ケンカはやめれー
私のために〜あらそわないで〜もうこれいじょう〜♪
セクキャバ行ったわけよセクキャバ。
待合室の椅子に座って待ってたらカウンターでジャイアンみたいなデカくてゴツイ女が作業してたわけ。
そのとき俺思ったね「こいつが相手だったら嫌だなぁ…」と。
少したったらそのジャイアン、中のほうへと消えていった。
で、店員が来て俺が呼ばれたわけ。
席について待ってたら、そこに現れたのはさっきのジャイアン。思わず吹き出しそうになったね。
しかもそいつ、息がやたら臭ぇのにキスをせがみまくってくる。
もう地獄だった。早く時間がたってくれないかなってことばかり考えてた。
あの店に行くことは二度とないだろうな。
>>638 そういうレスする人は指摘された本人なんだな、統計的に。
644 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 23:06:51.09
仕事中は休みになったら書こうと思うのに休みになるとこんな風に2ちゃん見たりして書かずに終わるなあ
>>643 なりすまし自演がバレたからってムキになるなよ
自分に反する意見はすべて自演だと思いこむ、かわいそうなヤツがいる。
雨は気を滅入らせる
鬱でどうにかなりそうだ
一次通過の拙作を読み返したら ヤになった
ひょっとすると 下読みは一次作品は斜め読みなんだろうか
二次のときに腰を据えてめくり出す だから二次でボロが露呈した
つぎがんぼろぉっと
もし高野さんが受賞したら、来年は売れないプロが殺到してレベルが上がるのかな?
予選通過者の中には、筆名を変えて応募しているラノベのプロとか既にいるかもしれんが。
売れないプロが殺到すれば、逆にレベル低下につながる。
売れないがために、賞に応募して再出発する作家なんてのは、そもそも作家としてのセンスがないように思う。
3回受賞しても駄目な大石を見ればわかりそうなもんだが。
江戸川乱歩賞はミステリーとしての傾向が強いし、仮に受賞してもミステリーしか書かせてくれないから、ミステリー好きじゃないと厳しいと思うんだが。
ミステリが好きだったから書き始めたのだが、最近面白いと感じるミステリがほとんどない。
創作のために読むようになってから、ミステリが嫌いになったのかもしれない。
でも、もしプロになれたら好き嫌いなど関係なく、仕事としてミステリを書くことはできると思う。
自分は一次落ちしてるくせに、過去受賞作を滅茶苦茶にけなして、最終候補者までも選評を交えてこき下ろしておる痛々しいブログを見つけてしまったw
本物のタタリ神
その憎しみパワーで一次通過しろて
655 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/03(木) 19:34:30.08
受賞を目指して夢見て奮闘してる時が一番幸せかもね
純文学もエンタメも書きたいってやつはどうすりゃいいのさ
満月とか北方謙三みたいに
エンタメ書きつつ、たまに、「なんか純文学に媚売ってるよなw これ」
みたいなの書けばいいだろ
あるいは村上春樹とか龍もか、やってるみたいに
エンタメのストーリーや語り口を利用して書いて、文学的仕掛けも入れときましたよ
みたいなやつやるとか
どっちにしろバカな読者には読み取ってもらえず
「あいつが何で評価されてるんだ?エンタメだろ、アレ」的な事を2chに書かれるけどな
もしくはペンネームで書き分けるとか
659 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/04(金) 02:11:09.25
受賞して売れれば編集者が口きいてくれるよ
舞城が群像に書いてたよ
あくまで売れればだよ
エンタメデビューで純文書いている作家
花村萬月、舞城王太郎
純文デビューでエンタメ書いている作家
奥泉光、吉田修一
他にたくさんいるだろ?
今年も今野敏の「ゴリ押し」が出るかな?
出るだろうな。
彼が確たるミステリー論をもっていないのは、56回の選評で誰が見ても明らかなこと。
57回だって、東野先生は「しかたないな」って感じで今野の意見を採用したふうだしな。
何にしても、今野の出方に注目だな。
お前ら東野信者か?
本選は作家の好みのぶつかり合いだろ
論理うんぬんより気に入った作品を押すのは当然だと思うが
東野だって結局は好みと言ってるしな
つーか、今度は今野オトシかよ
覗いて損した
気に入った作品を推すのは当然。
それは東野先生も言っていること。
だが、「ゴリ押し」は子供の主張。
あのさ、どこがゴリ押しなんだ?
去年の場合なんて、評価が真っ二つだったろ。
それぞれの選考委員の意見がぶつかり合ってあの結果が出た。
別に今野のかたをもつわけじゃないが、ちょっと訳が分からないな。
少なくとも完盗オンサイトだけは反対した内田氏の気持ちがよく分かる。
無理に2作同時受賞させるようなレベルじゃない。
肥満過ぎてストレッチャーで移動する大金持ち? キャラ形成はまさに
漫画だね。
何と言われようが受賞したもんの勝ち
文芸賞なんてそういう世界
オンサイトに最低点は内田だけだろ。よろずにも京極がかなりきつい
駄目だししてるし、トータルで二作が同じくらいの点数だったんじゃ
ないのか。
何を言っても、想像の域を出ない。
議事録の出版を待つしかない。まあ、ありえないがね。
想像で楽しむのも、また楽し。自由な発想で語ろう。
久しぶりにジュンク行ったら、
乱歩賞受賞文庫フェアみたいなんがあった。
古い受賞作二本掲載の推理作家協会編も。
協会編はぶ厚くて、ちょっと読むのがしんどそうだなあ。
2作ずつ収録した本って時々あるが、おれは嫌い。
片方持っていてもう片方だけ読みたいのに抱き合わせで買わされるなんて。
松本清張が亡くなった直後もそんなのがたくさん出たね。
ま、乱歩賞受賞作は全部持っているからどうでも良いけど。
奇特な人だネ
過去20年の受賞作は全部読んだけど、これから先、
読む必要あるのは過去3年で十分じゃないか?
傾向に縛られずに自由に書いたほうが斬新と評価される気がするわ。
674 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/05(土) 21:49:05.02
傾向がわからないと傾向に縛られてるのか自由なのかわからんジャマイカ
ミステリーに限らずたくさん本を読んでおく方がよいが、
過去の受賞作は読まなくてもかまわないかも……。
かえって斬新なのが書けたりして。
二作合本のとか、文庫には選評がついてないから損した気分。
やはり最初の単行本で読むのが一番だな。
一時期選評が付かない時期のものがあるから、その時のは文庫
でもOKだが。
作者貌バレもあるしね
選評が単行本につかなかったのはいつからいつまでですか?
選評がつかなくなった原因が「エノケン」だから、その翌年の受賞作に
始まって。逆に激賞されたのに選評が付かないのはおかしいと言われた
「13階段」で終わったんじゃなかったかな。
エノケンのこと詳しく!
既に過去スレで語りつくされているエノケン問題を今更蒸し返すのも
なんだしな。ググれば幾らでも出てくるし、wikiにもかなり
詳しく書かれているからそちらを参照して。
「浅草エノケン一座の嵐」で検索!
記憶が確かならば、福井晴敏の「Twelve.Y.O」から選評が掲載されたはず。
684 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 21:06:34.33
ステマと批難されることは承知しています。
公募小説賞に14年間応募した者ですが、応募はしないことに決めました。
電子書籍として出版することにしました。
このスレでも何度か話題になりましたので、
恐縮ですが、最後にPRさせてください。
ミステリとしては、異色だと思います。
2作品ですが、一作は「ぶっ飛び」と命名されて、話題になったものです。
パブ―で公開しておりますので、よろしければ読んでください。
創作文芸板も卒業するつもりです。
http://p.booklog.jp/users/azuminonoyume
685 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 21:09:35.91
684です。
『風よ、安曇野に吹け』
某小説賞で下読みの段階から話題になり、
スケールが大きく、圧倒的に面白いと絶賛された小説である。
文学の復権とまで言われ、「ぶっ飛び」と命名された小説であるが、
公募小説賞という既存の枠組みからは、遂に世に出ることが叶わなかった
幻の小説である。
伝説の小説が、電子書籍となって今、ここに甦る!
金と効率とが絶対的な価値基準となってしまった、
グローバル化した資本主義社会。
そうした社会にあっても、生き方に拘り、
風土に根ざした伝統的な文化に拘り続けようとする若者たちの姿はある。
まだ少数派だが、確かな形で新しい風は吹いている。
この小説は、女杜氏となった朝霧菜穂子と、
有機農法を実践している仁科文之助との恋愛を通して、
新しい生き方を模索する若者達の姿をミステリー仕立てで描いたものである。
菜穂子は心に二つの闇を抱えていた。
一つは身体と心に深い傷跡を残す、高校二年に起きた事件に端を発した闇だった。
もう一つは菜穂子自身も知らない、出生の秘密に関わる闇である。
菜穂子を激しく愛したからこそ文之助は
、菜穂子の心に巣食う闇の存在に気づいた。
そして、その闇がある限り、永遠に菜穂子と結ばれることはないと直感した。
文之助は闇の正体を暴こうと、菜穂子の過去を遡って調べ始めた。
その過程で、闇の正体が次第に明らかとなっていくというストーリーであり、
安曇野の美しい風景を織り交ぜながら、
瑞々しい感性と抒情とによって彩られた小説である。
書き出しを張るべき。
687 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 21:12:00.60
684です。
『安曇野、めぐり愛(上・下)』
この小説は二重構造をなしている。
一つの謎が終わったときが、同時に新しい謎を生むという仕掛けである。
謎の終りが、新しい謎の始まりであるので、
新たな謎に対する読者の興味は否応なしに増幅されるものと思う。
過去に置き去りにしてきた生き方(価値観)を、
中学二年でめぐり逢った女の子への初恋と、
十一年後の約束とに象徴させ、瑞々しい生と死とが息づいていた、
あの初恋の日の生き方へと帰っていく過程で、
安曇野でめぐり逢って結婚した妻への愛と、
崩壊しかけていた家族の絆が蘇生していく姿を描いた物語である。
が、物語はテーマをただ単に直截的に描くことはせずに、
女の子と妻とが瓜二つである謎を絡めながら、
意図的に、
読者を非現実的な世界へと誘い込んで、
重層的な謎の渦へと巻き込んでいくという企みを
構造化させて書かれた小説である。
それによってこの小説に、
ミステリ性と幻想性と官能性、
そしてホラー的な要素をも成立させている。
したがって、基底部にあるテーマが浮かび上がってくるのは、
この小説のラストにおいてである。
ジャンル無用の小説であり、
いわゆるスリップストリームの手法を駆使した叙情性豊かな小説である。
たいそうな作品なのに受賞できなかったのは、何かしらの瑕疵や問題があったんだろうね。
それにしても、読んでもらいたいのに有料というのが解せない。
>>688 >何かしらの瑕疵や問題
たぶん「文藝賞でネット(2ちゃんねる?)からのパクリ発覚」に
書いてあるんだろうけど、実際に起こったことはよく判らなかった。
誰か詳しい人が居たらどこを見ればいいか、あるいは何が起こったか教えてほしい。
691 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 22:57:33.66
タダじゃなきゃ誰も読まねーよチンカス
>>690 689だけど、いま、流して見てみたけど、そのスレとは関係なくない?
もし俺がこういう商売するんなら、自信の短編1作を見本として無料にし、
こいつは凄いぞと思わせる作戦をとるだろうな。
逆に言うと、それができない理由があるんだなと見透かしてしまうわ。
689だけど、「【源一郎が絶賛するも】文藝賞19【該当作なし】」というスレを見つけて読みました。
「第47回文藝賞該当作なし事件」と684とが、確実に関係しているとは言い切れませんでした。
乱歩賞に関心のあるものとして、「第47回文藝賞該当作なし事件」の全貌が知りたいものです。
それと、さゆみ事件の方にも興味が出ました。
なんかどうでも良い些事に拘泥している人がいるんだな
878 :名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 22:24:50.48
乱歩の一次通過の人数が多いってことは、レベルが高いってことなのか?
それとも、ハードルが低いってこと?
一次通過の基準の色は、賞により違うのだろうが、そう大差はないと思っているのだが?
879 :名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 23:09:56.71
乱歩は簡単だから、そっちへ応募した方がいいよ
くだらんものを貼るな
私はつねに 明日の私を信じている
昨日の私と ちがう物語が書けているか
だから最終選考の 一歩手前であったとしても
その作品はすでに 私のなかで終えている
700 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 07:07:45.48
>>686 やはり、2chでは反響はないな(笑)。
これから営業活動に勤しむつもりです。
最後だから、ご要望どおり冒頭を紹介しておきます。
「安曇野、めぐり愛」
街路樹がざわめいている。
歩道に落とす、まだら模様の影。光ともつれ合い、妖しく揺らめいている。
足元が陽炎のように揺れ出して、ゆらゆらと立ち止まった。朝倉周作が、ニセアカシアの街路樹を見上げた。
ひかりに濡れた花房が、純白の身体を透き通らせて、鮮やかに匂っていた。
空がどこまでも青かった。限りなく透き通っていた。
遠い日に見た、安曇野の空の色だった。
ニセアカシアの花に絡まりついて、離れようとしない風。心が、ざわつき出した。
突然、身体の奥深くで地鳴りがした。火柱となって突き上げてきた。
感覚の大地に、亀裂が走った音だった。朝倉の身体が、前後に大きく揺れ出した。
大地が上下に引き裂かれていった。
ぱっくりと開いた断裂面から、黒ずんだ感覚の澱が膿となって流れ出した。
昨日までの感覚が、ずり落ちていった。
鮮やかな血をしたたらせて、新しい感覚が隆起してきた。
その様が、朝倉の目にはっきりと見えた。
ぴたりと揺れが止んだ。幻覚も消えた。
お前も消えろw
>>700 これは文章添削スレに貼ったほうがいいと思うよ。
これじゃ、営業しても無駄。
703 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 07:33:22.33
>>702 小説学校で教えるような文章は書かないんだよ。
あんな型に嵌った文章とか、視点の移動の仕方とか、
そんな馬鹿げたものとは対極の文章なのです。
そうした文章は、死んでるよ。美しくない(笑)。
704 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 07:53:53.34
>>702 それから、闇に葬られているが、
この「安曇野、めぐり愛」は、文藝新人賞でパクられたとものだよ。
選者の講評でピンときた。何故、公にしないのか不思議だ。
mixiにUPしていたものをパクられたのだが、凡その見当はついている。
海外在住の女性ではなかろうか?
まあ、これは動物的な勘だ(大笑)。
しかし、如何せんこればかりは断言できない。関係者が公にしてくれなくては、
ただの妄想だ。
選考委員の田中氏の冒頭の畳み掛けるような描写という評価と、
角田氏の二重構造になっているという指摘、
それから高橋氏の涙と笑いと感動という指摘が、教えてくれているように思えた。
なにせ、この小説では死んだ恋人の恥骨を食べるんだから(笑)。
どうして公表しないのか、それが出版界が抱えた闇だろうかね。
妄想狂の戯言でした。
なぜ乱歩スレに居座るのか
よそへ移ってくれたまえ
706 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 08:34:36.87
>>705 心配しなくても去るよ。
ここだけでなく、創作文藝板からね。
いる意味もないし、公募小説賞には絶望したから(笑)。
断言するよ。公募小説賞に明日はない!
では、さらば。
もう来ないでね
「再会」のテレビドラマは文庫落ちと同時期かもな
江口洋介の口を曲げた笑い顔が、平積みの文庫帯で訴えている夢を見た
プロになる道を諦めたんなら、その件の文藝賞作家と河波を訴えれば
いいんじゃないの? ネットにサイトアップしてるという確たる証拠
があんるだし、必ず勝てると思うんだけど?
それとも河波からなんらかの圧力、あるいは取引でも持ちかけられたのか?
あんたの勝手といえばそうだが、もしこれが事実だとすれば、文芸界にとって
大きな損失だ。痛みを伴うとしても、膿を出さなきゃならないと思うんだが。
どうでしょう?
>>704さん
14年も投稿して、受賞できなかったら公募新人賞に未来はないと言って、グレるのもわかるわ。
711 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 11:57:51.55
感覚、感覚、感覚、感覚…
畳み掛けるような描写なの?
ざわめきや、ざわつきや、地響きや、火柱をたたみかけたんだろ、きっと。
>>708 「再会」の映像化よりも薬丸岳の「天使のナイフ」を映像化してほしい。あの作品は近年の江戸川賞作品のなかで結構売れた作品なんだよね。
「再会」は「滅びのモノクローム」以来の映像化だから、期待している。
>>700 いわゆる、文学的表現なんだろうけど、正直、鬱陶しい文章だと感じた。
この文章だと、芥川賞選評委員の山田詠美に弄られるのが目に浮かぶ。
江戸川乱歩賞の選評にも指摘されていたけど、小難しい文学的表現はマイナス以外にならない。なぜなら、読み辛いから。純文学でも相手にしてくれないよ。
そういうこと言うと
まるで純文学ならうまくいく
と勘違いするだろw
簡易な文章のやつをラノベだと笑うけどラノベで成功するわけじゃないじゃん
いわゆる文学的表現と思い込んでる表現、に改めるべき
ピカソの真似した落書き、小難しい気取り
山田が目にすることなんか一生ないだろ
717 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 17:32:00.59
宮内庁完全協力で完盗オンサイトのドラマ化とかないかな。
あれをドラマ化するにしても、わざわざ皇居を使う必要ないだろ?
「モブキャラで皇太子が写ってるらしいぜ」とかやると
面白いけどな
ひろのみや自身はそういうノリがわかる人だろうけど
宮内庁がゆるさないだろうな
玖村さん……
えっ、また来てるの?
722 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 15:25:30.60
俺はAKBのメンバーが次々に殺されるミステリーで乱歩賞を狙うぜ!
タレント名を出すなよ
それだけで(2次3次の能力があっても1次で)落ちるよ
ここ10年で一番すげえ、くらいじゃないとそういうのは評価されない
ネタにマジレスするかね。仮にネタじゃなかったにしても
本当の作品の中では実名出すはずないし。
14日が選考会か。いよいよだな。
最終に残っているわけじゃないが、結構緊張するな。
なんといっても、「カラマーゾフの兄弟」が受賞するかに注目だな。
タイトルのインパクトはかなりのもの。
兄妹だよ
どんな話なんだろうね。
興味はある。
ほたるの墓みたいのだったらやだな
節子にビー玉飲ませて完全犯罪みたいな
みんな「カラマーゾフの兄弟」を読んでいて
そう言っているんだろうな。偉いな。
オレ、読んでないからちっとも興味ないけど。
カラマーゾフ家の当主が殺害され、容疑者として息子の三兄弟に容疑がかかる。
しかし、真犯人はメイドとして仕えていた娘だった。その娘は実は……
節子だった
730
重複してしまった。恥ずかしい。
削除(容疑者として)
嫌疑がかかる、とすれば良かったね
『宙返りの途中』
『希望の地は、はるか遠く』
『焼け跡のジハード』
『カラマーゾフの兄妹』
『南の海の鋼鉄平原』
『宙返りの途中』のとぼけた感じもいいな。
他はすべて異国物という印象だな。
異国物だと、下読みに斬新と感じてもらいやすいのかね?
下読みが斬新と感じても、最終選考委員からの評判はかんばしくない
斬新、斬新ていうけど、オーソドックスなミステリーを読みたいな。
奇抜な、とか、奇を衒った、みたいなのはどうもついていけない。
必然性のある斬新ならいいけどね。
タイトル見てると、無理しちゃって、とか思っちゃう。
昨年の選評で、東野氏は下村氏に
「次は日本を舞台にすることも考えてみたらどうか」と投げかけていた。
今年のは日本が舞台なのかな?
そこまで具体的過ぎる選評は愚かしい。
作者の感性や世界観を取り上げるようなもの。
そういわれてみればそうかもな。
でも審査員の期待にこたえると
書く側の期待にこたえてくれる……かもな
海外もの、新聞記者もの。
駄目なジャンルが増えますな。
一回で通過しないとハードルが高くなるな。
それでも、最終に残るんだから、大したもんだけどな。
そういえば純粋な海外ものって少ないな。
「五十万年の死角」ぐらいか?
「伯林ー1888年」は未読だが、タイトルからすると伯林が舞台かな?
エピソードとして入っているのは、
「東京ダモイ」「顔に降りかかる雨」とか「テロパラ」
「フェニックスの弔鐘」ぐらいか。
訂正×「フェニックスの弔鐘」
○「ナイトダンサー」
モーツァルトは子守唄を歌わない
プラハからの道化達
結局は最終選考委員の好みでしょ
ぶっ飛び読んだ
すげえ
ぶっ飛んだ
福島の原子炉じゃないの
今回一次落ちした人の作品読んだよ。
お互いに読み合ったんだけど。
感想は、普通に読めるミステリー。
確かに個性はないけど、最初の10ページで投げ捨てたくなるようなものじゃなかった。
で、相手からの俺の応募作の感想もほとんど同じ。
多分、平均値にある無個性な作品が一次で落とされるんじゃないか。
乱暴でも個性を際立たせれば、いいとこまでいけるんじゃないかな。
なんか、そんなことを思った。
斬新さが欠ける、個性が乏しい
この二つの言葉の意味はほとんど同じと理解していいのかな?
べつに個性を目立たせる時にらんぼうである必要ないけどな
きちんと出来上がっていて、かつ個性もある、がベストでしょう
乱暴だけど個性を出そうとか失敗作と思われる可能性のある諸刃の剣だと思う
あぁ、なるほど。
755 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 02:01:58.46
おい、才能はないのに自惚れだけ過剰な小説オタク達、
明後日は母の日だぞ。
庭の草むしりくらいしろよ。
箸にも棒にもかからない中学生並みの作文を作っているより、
その方がずっと皆が幸せになるぜ。
>>734-735 下読みが海外ものは斬新と感じて多く通す
→最終選考委員が海外ものばっかりだとおかんむりで評価を下げる
みたいなろくでもねえコンボが発動してる恐れもある
雨降らないうちに、草むしりやっとく。
あとはカーネーションだな。
それから、次回応募用のアイデア検討をする。
何か新しい不可能犯罪が書けないか考える。
以上、今日の予定。
今から医者に行く。
その後ジョギング。
昼食をとり、執筆。
以上、今日の予定。
弟に「買い物にいくならカーネーション買ってきて」
と頼んだ。金は2千円持たせた。そしたら、
「DVD1万円以上するから買えなかった」といって
手ぶらで帰ってきた。
妹に「買い物にいくなら梅ちゃん買ってきて」
と頼んだ。金は二千円持たせた。そしたら、
「DVDはまだ出てない」といって、
梅干しをレジ袋から出した。
今年は四角い人有利かもな。
プリトリが受賞した年、彼の作品の選評は二分していた。
スパイものに詳しい内田と大沢がノーを出し、
本物のスパイのことなど何も知らないといった東野が推した。
恩田が好感を持ち、天童がやや否定的に評価した。
今年はスパイものに詳しい選考委員は見当たらないから、
いけるかもな。タイトルからするとスパイもののようだし。
今の時期は不安でたまらないのはわかるが、ここで暴れないでね。
スパイ好きな人、手を上げて!
ナツメグとか好きだよ
すっぱいもの好き よっちゃんの酢づけいかとか
俺は月に2回ぐらいに近所の温泉に行くね。
今も読んでるよ!あの週刊誌なら。
アメリカの蜘蛛男の映画は良かったな。
774 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 21:55:22.67
「土台人」て、知ってる?
スパイ好きな人はいないようですな。すぱすぱ。
スパイを扱ったミステリーは面白くない
面白いよ
母の日ミステリー
みなさん、スパイより身近な家族とか友達とか自分の周辺系の推理小説が
すきなのかな?
このあいだ宮部みゆきの「理由」を見てたら、各所で家族の話ばっかりで
すげえなと思ったんだけど。 どう?
スパイは日本物はぐっとしょぼくなるよな
派手にすると、なんか秘密武器自慢みたいな感じで現実味がなくなるし
企業スパイにからむ事件とかなら乱歩賞でもいいかも
スパイ物はリアリティも必要だから、派手な犯罪絡みは日本人作家には難しい。。
企業でバリバリやってた人なら最高でカンパニーマンみたいなの書けそうだが。
スパイものは活字よりも映像だよ
784 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/13(日) 14:38:24.63
スパイとかマフィアとか闇の組織とか政府の陰謀とか巨大企業の圧力とかそんなのミステリーで読んでも面白くないだろ
あくまで個人の企てた犯罪じゃなくちゃ意外性も何もない
スパイものというとどうしても007やスパイ大作戦を思い出してしまい、
乱歩賞と結びつかないな。乱歩賞で唯一のスパイものはチンテイ魚かな?
あれもいまいちだったけど。スパイものは難しそうだ。
スパイ物の面白さがわからん人には、フリーマントルの『チャーリー・マーフィン』シリーズをお勧めする。
×マーフィン
○マフィン
チンテイ魚は綾辻か誰かに後だしジャンケンと酷評されてたっけ。
曾根はその後売れてんのかね?
多島斗志之あたりのほうが乱歩賞向きじゃね
登場人物も日本人だし
やっぱナボレオンソロでしょ
電撃フリントGOGO作戦も忘れないでね。
エトロフ
昔のカジノロワイヤル か、それゆけスマートが最高だと思う。
日本が舞台で、日本人が主人公のスパイ物書こうとすると、
公安警察を、舞台設定した物くらいしか先行作品がないから、
同じようなものしか出てこない。
内閣府や防衛省にもそれらしき組織はあるはずだが、誰も知らない
から書けない。一からプロットを作って書ける程の力も誰もないん
だろうな。
産業スパイは?
797 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/13(日) 19:47:27.20
梶山俊之の黒いなんとかはおもしろかったよ 自動車のはなし
なんだかんだ言っても、みんな四角い人を応援してるんだね。
多島斗志之は内閣情報調査室とか防衛庁だよ
800 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/13(日) 20:18:18.56
↑すばらしい作家ですよね 行方わかったのかな
内調とか防衛庁がでてくるものなんかいくらでもあるだろ
大藪春彦も書いてた気がする
っていうか福井晴敏の乱歩賞受賞作じたい防衛庁情報局とか
かってに1から作ってるじゃん
802 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/13(日) 22:00:02.07
スパイ物といってプラハからの道化たちを連想する俺はもう古いのか
四角い人がスパイもので受賞しても売れないだろうと言う話。
なぜ麻生幾の名前が挙がらないのか不思議。彼は元雑誌記者で、公安関係者
とも太いパイプがあるらしく、実際に関係者に取材しなけりゃ絶対書けない
であろう細かいシーンを書いてる。自衛隊関係者が登場するミリタリー要素
もたびたび書いてるが、彼が最も得意とするのは外事警察。そこが彼以前の
作家との大きな差であり違い。麻生幾の作品を読んだら、既存の作家のスパ
イものなど稚拙で読めたもんじゃない。
高村薫もデビュー当時はちょっとはその傾向はあったが、やはり取材源を確保
出来なかったんだろう。想像と創造で補うには限界があるし、読者にも見透かされる
恐れがある。
805 :
804:2012/05/13(日) 23:12:00.54
また海外の作家に目を向けると、イギリスが誇るミステリー作家 ジョン・ル・カレ
という大御所がいる。俺はカレの作品は比較的新しいものしか読んだことはないが、
「パーフェクト・スパイ」は最高傑作だと思う。この作品には別に派手なアクション
シーンがあるわけでも、推理小説要素に満ちているわけでもない。一人の男の生い立ち
から、英国SIS(いわゆるMI6)要員となり、かつて裏切った友に陥れられ自殺するまで
を描いた物語なのだが、ミステリー小説がともすれば「謎」を描くことに多くを費やすのに
対して、この作品はあくまでも「人間」を描くことに重点を置いており、そこが内外からの
高い評価を得たのだろうと思う。
先に挙げた麻生幾の作品全般に貫かれる「愛国心」を今更描いたところで、所詮オマージュ
というかパクリになるだけ。それならばル・カレに倣って「人間」を描くスパイ小説ならば、ありかも
知れないと思う。
べつにドキュメンタリー読みたいわけじゃないし
ホンマにね。
808 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/14(月) 00:15:33.77
ミステリーのファンはミステリーじゃないものは読みません
冒険小説も広義のミステリだろ?
810 :
804:2012/05/14(月) 00:54:52.28
>>806 意味不明。なぜ麻生幾やル・カレがドキュメンタリー? 読んだことないのに
知ったかぶりするなww
ただし、本格推理を目指す乱歩スレに、こんな書き込みをしてしまった俺も悪かった。
確かにもし「パーフェクト・スパイ」を新人が乱歩賞に出しても、受賞は厳しいかも知れない。
スパイ小説の話が出たから、ついつい書き込んでしまっただけだ。
>>本格推理を目指す乱歩スレ??
君は応募者じゃない臭いをプンプンさせているぞ。
812 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/14(月) 01:40:15.70
麻生幾本人が宣伝してるスレはここですか?
813 :
804:2012/05/14(月) 02:12:35.97
>>811 応募者じゃないけど、それで何か問題ある? 別に俺は、上に書いたような
作品を乱歩賞に書くべきとか主張しているわけじゃない。
しかしながら門外漢が偉そうに言うとスレが荒れる原因だし、そろそろROM専
に戻ろう。お騒がせしました。
いや、とんちんかんが否めないから。
いよいよ今日だな。
「カラマ」か「海外もの」か「スパイ」か?
はたまたノーマークの二人か?
出るか、初のトリプル受賞!
何時くらいに決定するんだろう?
受賞者のニュース、明日の新聞には出るのかな?
去年は午後7時過ぎにネットでニュースが流れ出したな。
下村さん、がんばれ!
下村さんは四度目の最終だし、突き抜けてほしいな。
驚きの受賞作なしw
終わったころかにゃ
決まったらしいぞ
揉めなければ終わってるような気がする
松恋のツイート見ると…、高野か?
見てきた。「トリプル」か?
828 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/14(月) 18:53:17.16
自分のことではないけど、どきどき。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/14(月) 19:09:56.76
45かぁ
くそう悔しいな悔しいなぁー(おれ最終に残ったわけでもないのに)
去年も悔しかったけどもう1年経ったのか
っていうかもう小説書き始めて3年かぁ
次こそ、次こそ、俺!!
やっぱりプロが持ってったか
すっきりしないのお
肩書きゲットだもんな
下村さんが気の毒だ
832 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/14(月) 19:32:14.58
パクリだろ、ドストエフスキーの
くだらんな新人賞
書評家連中がツイッターで過去作品も売り出せと騒いでる。
いいね、プロは特典があって。
ミステリアスなおばさんだなww
なんか拍子抜け
下村はナイスネイチャ
ところで、20代での受賞者ってどれくらいいるんだっけ?
東野、真保、栗本、井元、神山、石井、のほかには?
仁木と戸川はぎりぎり29歳だったのか?
パロが斬新なのか?ワロタ
他より良作なのか、政治的なのかが知りたい。
>>833 プロだから特典があるってわけじゃないだろ。
たまたまプロだから、過去の作品がたくさんある。
その人が大きな賞を受賞した。これは(出版社としては)
売り出すのに(つまり儲けるのに)好都合だ。
それだけの話だと思う。
アマでも過去の習作とかたくさんある人もいるだろうが、
それは面白いかどうかわからない。だがプロなら、
それなりのレベルの作品があるだろうし。
内容さえ良ければ、売れないプロでも受賞できる公平な賞なんだね。
それを「特典」って呼んでるだけじゃんw
なに言ってんだか
素直におめでとうと言えない俺は心が狭いのか。
去年は祝ってやれる気持ちがあったんだが。
プロでも投稿できる賞ってことを知らない人がいて驚いた
プロでも投稿できる賞ってことを知らない人がいて驚いた
まあ、「カラマーゾフ」がバカ売れしてくれたら、乱歩賞の価値が高まり、
来年の受賞者もその恩恵を受けるだろうから、ありがたいことだと考えよう。
やはり「カラマ」がとったか。
ワナビががんばって受賞〜共感
売れないプロが肩書き欲しさに応募して受賞〜空々しい気持ち
男は何やってんだ、男は!
>>842同意。
下村さんや四角い人がとってくれたら、他人の俺としても祝い酒なのにな。
>>847同意。
今日はもう風呂入って寝るか。グッドナイト。
あまりにのもあたりまえすぎる受賞だな
こんな誰もが読める展開じゃ、一次も通過できんだろ
最後にどんでん返しを入れんかい!
意外性をださんかい!
たとえば、候補作にない俺の作品が、いきなりの受賞とか
おっと、それは禁じ手だな
さ、来年に向けて本気になろう
やっぱり、俺が読んでみたいと言ったとおり、カラマゾフがとったな。
5作の候補のなかでこれほどインパクトのあるタイトルはなかった。
一見、阿呆のようなタイトルだが、他作を圧倒して、読んでみたいと
思わせるものがあった。あとは中身がスナック「カラマゾフ」を切り盛り
する兄姉の話でなければ良いのだが・・・
農場を経営するマシューとマリラの老兄妹の話らしいよ。
心優しい王がいました 王は意地悪な女性と結婚しました
王は愛され王妃は恐れられました
ある日王が中庭を散歩していると一本の矢が王の胸を貫きました
王は命と最愛の女性を失いました
マッコイが言うような凄いことにはならんし、
池井戸が言うような乱歩賞の間口を広げることにもならん。
多分、天女の末裔レベルの勘違いが再び起こっただけのこと。
王(ワン)さんという中国人の話
ミステリーの定義から外れるような作品なのかね。
それとも、プロの受賞が間口を広げることにつながるとか?
チャレンジなわけかー。
日本中の石田衣良の本ぜんぶ腐れ
あいつは読者を見下したカス
こんなん書いときゃ読者は満足するんだろうって
思いながら書いてるのバレバレ
自分のファンは馬鹿しかいないって
雑誌で公言してるしな救いようがない
はやく選評が読みたいな。
ある意味、今回は受賞作以外は間口が広がらないという
烙印を押されたようにも受け取れる。
落とされた作品の選評に凄く関心がありんす。
乱歩賞のカラーは毎度毎度あれやこれや
言われてるからね〜。
それに一石を投ずるようなものなのかな。
選評読みたいね。
864 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/14(月) 23:31:35.32
カミソリの高野さんとは違うんだね 歴史改変ものを得意とする?
下村さんや四角い人の作風は何となく分かるような気がするよ。
堅実なミステリーとエンタメという感じ。
四角い人はまだ無言だな。
前向きな気持ちが幸運を呼び寄せるとうきうき気分だったが、
こうなってみるとちょっと可哀想な気がする。
早川はウハウハだろうけど
SF/ファンタジー系の人に持ってかれて
悔しいって向きは多いかも。
早く出版して欲しい。どんな内容なのか読みたい。
昨年の受賞作より気になる。
審査員長が石田衣良ってどうなの?
クソ
871 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/15(火) 06:47:40.70
書きたいシチュエーションはあるのにストーリーもトリックも浮かんでこない
シチュエーションから膨らませるんだ。
書き始めれば、自然と世界は広がっていくぞ。
蓋を開けてみれば鉄板レースだったな。
売れないプロが受賞とか、果てしなく意気が下がるけど、それが嫌なら純粋な新人賞へ鞍替えするしかないもんな。
モヤモヤするけど、しゃーないわ。
ミステリ長編の賞で、プロの応募お断りはメフィストだけじゃね?
そうか、プロお断りの賞は少ないのか。まあ、プロといってもいろいろだからなあ。
高野って人はやたらとロシアに傾倒してるんだろ。
ガチガチにロシア文学を理解してないと、読み進め
られないような話だったら嫌だな。
高野ってジョノサイドの人か
854氏の指摘する、スナック「カラマゾフ」を切り盛りする兄姉の話ではなさそうなので、
ユーモアミステリではないだろうな。
乱歩賞の間口を広げた作品らしいから、新しい何かがあるのかも。
プロが落選のリスクを背負って投稿したのだから、既存のレベルではないのかもな。
売れないプロといってもベストセラー作家じゃ
ないというだけで、それなりの実績も
ある人だと思っていたので乱歩賞と聞いて
かなり意外だったな。SFの方は何冊か持って
いるのでなおさら。
名前欲しさに応募は間違いないからね。
どうやったって素直に喜べない。
受賞作だって、普通に商業出版できた人なんだしさ。
882 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/15(火) 12:44:09.01
オレは心が狭いからプロだろうがアマだろうが誰が取っても喜べないや。
喜べるのは自分が取った時だけ。
相手がプロだろうがアマだろうがも関係ない。
自分一人が三百人の中から抜け出ればいい。
来年はも一つ上に行くようがんばるぞ。
かつてのM−1のように
プロデビュー5年以内の参加基準を設けるべき
五年経って営業応募してくるやつはオミットにしろ
それ以上に苦労しているアマが かわいそうすぎる
そのうち最終候補3回で受賞できなかったら、応募資格失うとかな
最終に3連続残ったら、特別賞でデビューとかね
>>880>>881 確かにそうだよな。
デビュー後、ブランクがあっての再出発とか、
受賞後一冊ぐらいは出たが、その後鳴かず飛ばずの作家だったら、納得できるが。
公募の新人賞に応募しなくても、いくらでも出版してもらえそうだしな。
落選したって、商業出版可能だったんじゃね。
どうかな。もう4年も本を出せてないみたいだし。
今日の記者会見でいろいろ語るそうだが、ちゃんと報道してくれるだろうか。
あのさ、別に、公明正大に勝負をする場所じゃないし
アマチュアリズムが大事な場所でもないのね
推理畑ならともかく、ファンtジーかいてたんでしょ
別に良いじゃん、クオリティはある程度、担保があるようなもんだし
乱歩賞的にも、出版者的にも、読者的にもぜんぜんOK
勝つレベルのものを作れなかったワナビだけが不満
でもそんなワナビの満足するようなことやったら
賞のレベルは下がる、賞も出版社も読者も損するでしょ
そんなことするわけねーじゃん
乱歩賞は読者と出版社のためのもの、ワナビのものじゃない
再出発を暖かく見守ろうではないか
おいおい、このスレにその本持ってるやつ多いがな
そんなの駄目駄目、無駄無駄
確かに、乱歩賞の裏側について書いてる
確かに、プロに依頼する賞があることも書いてる
でも乱歩賞はそうじゃないw
あんたの書き方は、乱歩賞がプロに依頼しているような
ミスリードする書きかたしてるけどw
できたばかりの賞とかさ、受賞者なしができない賞がそういうことやる
プロに金払って書かせても別にそいつができレースなわけではない
もし箸棒ばかりが来た場合の保険な
(そのときはできレースになっちゃうんだろうけど)
関口は某賞でそのプロ作品が1次から入っていたのではなく
自分が知らない作品が最終にあった(シード扱い)ので怒っている
プロに頼んでもいいけど1次から入れろよ、俺たち下読みを信じてねえのかよ
別な賞でもプロに頼むとかあるけど
ちゃんとしたものなら見逃したりしないって、という話な
乱歩賞はそういうことしないってのも書いてる
プロが無料で書いてでも欲しいのが乱歩賞ってこったな
そうそう、つまりプロが受賞したのが悪いのではなく
プロに勝てないおまえらが悪いってことですよ
プロアマ不問の賞でプロ相手に勝ち抜いてる新人は
他のメジャー賞ではいくらでもいるぞ
そういえば今年の清張賞は、最終に残っていたプロをさしおいて、早稲田の学生が獲ったな。
今までだって、プロ応募者は何人もいたんだぜ。
例えば去年。
一次、ニ次通過者の名前をググってみればわかる。
プロが何人も潜り込んでるから。
来年から乱歩賞の主催者はポプラ社になったりしてな
898 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/15(火) 17:27:05.10
986 :yaginu:2012/05/15(火) 17:08:37.26
うわーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
すげーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
思い込みと決め付けと妄想で脳が凝り固まったおっさんなんだろうなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前、自分が何歳のつもりでレスしているんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
え?
な、なに?
自演おつ
講談社のメルマガ。「カラマーゾフの妹」になってたw
<<<速報>>>
☆第58回江戸川乱歩賞が、高野史緒さんの『カラマーゾフの妹』に決定!
(8月上旬刊行予定。続報は追ってお知らせします)
その方がいいと思うけどな。
妹が探偵になってカラマゾフの事件の本当の犯人を捜す話と見た
妹とかいたっけ?
ちょっとタイトル気合い抜けするなあ。
応募時のほうがよかったな。まあ、いろいろあるんだろうが。
906 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/15(火) 20:28:02.77
いまだに、乱歩賞は読者と出版社のためのものだと思っているやつがいたとは。
乱歩賞の沿革を知らないんだなあ。
出版社系の賞とは一線を画しているんだよ。
メールマガジンのタイトルはただのミスでは
やはり、クレームがきたのでは?
AVのタイトルみたいだな。しかも売れなさそう。
ちょw
AVのタイトルってw
>>906 (建前は)読者や出版社のためのものではないとしても
ワナビのための賞ではない
プロに足かせはめたり、何回も出したワナビにボーナス的な優遇があるとか永久に無い
乱歩賞にとってマイナスだもの、
水嶋ヒロの時にポプラに出してたから
荒れてる人の気持ちも分かる
913 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/16(水) 02:00:17.86
要は一発で受賞できるような圧倒的な作品を書けばいいんだろw
>>913 ここは、それができない人の愚痴スレだよ。つまらん正論は止めよう!
(;_;)
上を見ると、タイトル変わったようだな。
確かに、読みたい意欲は萎えるな。
妹とか、水嶋ヒロのワードで思い出したけど、夏樹静子の実兄が横溝賞
獲った時、最終の選考委員に当の夏樹静子がいたんだよな。
一次の下読みから勝ち上がってきたのだし、最終の選考会では、
夏樹は沈黙していたというが、現代なら2ちゃんで大騒ぎだよな。
本人も自信あるなら、実妹が最終選考委員務める賞に応募するのも
どうかと思うし。
五十嵐均のことだね。
知らなかったよ、当時の選考委員に夏樹静子がいたこと。
調べてみると、霞流一が佳作だったんだね。
2ちゃんを当時に持っていったとしたら、確かに大騒ぎだな。
でも、確実に賞をとりたかったかもね。裏はなかったとしても、配慮しそうだし。
静子としてはやりずらかっただろうな。
前年あたり乱歩に出していたとか。
俺も宮部みゆきの弟なら良かったな、、
妹がとれなかった乱歩賞を狙ってほしかったな。その当時だとテロパラあたりかな?
921 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/16(水) 19:19:16.01
高野史緒の受賞会見、どこかのメディアが記事にしてる?
去年は読売に川瀬が大きく載ったね
923 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/16(水) 19:31:36.51
来年は俺が受賞会見に臨むぜ!
第二部か
満場一致だったのだろうか?
く、く、苦しい……早く選評を!
なんで苦しいの?
最終落ちした人?
違うよ、1次落ちですよ。だけど、早く選評読みたいの。
おれも今回の選評には興味津々。
気になるよね〜
だな。二次通過してない人にとっては二次通過作品の
寸評もまったく意味がないし。
でも、本当に読みたいのは選評じゃなくて受賞作だけどな。
932 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/17(木) 00:41:32.98
しかし最近の受賞作は読んでみて「なんだこの程度か」ってのが多いよな。
それだったら、自分の二次通過作品の方がずっと読者が満足してくれると思ったりする。
でも、オーソドックスなのは選考で不利なのかな。
最終候補って小説現代に載るんだっけ?
そんなわけないよね?
934 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/17(木) 01:37:48.71
直木賞や芥川賞は雑誌に載るが、乱歩賞は載らない。
受賞作はもちろん、候補作も。
二次通過止まりだった人も悔しいだろうなあ。
プロのベテランの応募がなければ、二次通過した人の中から誰かひとり、
最終候補に選ばれているはずだったんだもんなあ。
不運だったとしか言えない。
>>932>>935 情けねえ連中だな。
そんなんだから万年二次止まりなんだよ。
最終に残すに値しない凡作、伸びしろも何もなし。
それが下された評価だって解れよ。
つうか、一次落ちした奴と同じようなこと言ってるって気づいてるか?
だから、ここは愚痴スレなんだよ。一次落ちも最終落ちも一緒。
愚痴って気持ちを楽にして、次の戦いに向かうんだよ。
938 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/17(木) 06:56:57.83
やっぱり応募するなら伝統ある乱歩賞だよな
一次落ちと最終落ちは一緒ではなかろう
下村さんの最終4度落ちは乱歩賞史上初か?
今年二次どまりだが、最終3度落ちの伊兼さんも再挑戦するだろうな。
他にも来年も応募するであろう最終経験者が5人以上はいる。
だからと言って、怯む必要は全くないぞ!!
941 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/17(木) 07:31:35.97
でも受賞した暁には最終候補作もいずれ出版されことになるんだろ
942 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/17(木) 07:47:24.04
あれかね、やっぱり最終に残る人が決まった顔ぶれになると新鮮さが薄れると
心配した事務局かなんかの思惑はないの?
原稿に入れた名前を事務局が削除するようになれば、最終常連は減ると思う。
池井戸さんがもっと頑張ってくれたら、ありがたいんだがな。
バカみたい
一度でも二次以上にいった者は、たぶん筆名を作品に書いているだろうな。
メリットのほうが大きいかもしれんし。
しかし、実力不足を認められないヤツの多さには驚く。
精神の防御反応だろうか。
947 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/17(木) 10:01:18.73
だから最終4度落ちなんてのは華が無いって証だよ。
基礎的筆力とか構成力は高いんだろうけどね。
ワナビのなかでは図抜けているんだろうな。プロには届かないが。
華がないというのは便利な表現だが
実際そうなのかもしれんね。
各要素まんべんなく水準クリアって作風は
かえって目を引かないのかも。
まんんべんなく整った美人より、どこかにウイークポイントがある一点美人のほうが、派手だし目立つからな。
ライバルがいる以上、目立たないと採用されない。
映画ではないが、派手な爆破シーンやスペクタルな展開、リアルなアクションは必要だよな。
謎解きはもちろん必要だけどさ。
しかし、アイデア浮かばんね。書き始めれば浮かぶんかいな。
それしかないかいな。
プロット作ってないけど、書き始めてみると意外といくかも、なんてね。
やはりプロット作らんとダメだな。
もう少し考えようっと。
ここの人たちは、作品のアイデアをどうやって導き出してる?
パクって、ひねって、組み合わせるだけだ。
ところで、次のスレタイこんなんどうでしょう?
【ファンタジー☆SF☆ミステリー】江戸川乱歩賞その30【赤い彗星の史緒】
【カラマーゾフの兄妹】江戸川乱歩賞その30【落ちは性同一障害】
宣伝やめれ
おまえ著者か?
あり得ないスレタイだ。
文芸板って夜中人いなくなるね
959 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/18(金) 04:33:09.05
コンビニバイトで忙しいから
【立ち上がれ】江戸川乱歩賞その30【ワナビども】
【アイディアが無い】江戸川乱歩賞その30【俺も無いけど心配スンナ】
【アイディアが無い】江戸川乱歩賞その30【お前、去年もそう言ってたろ】
【アイディアが有る!】江戸川乱歩賞その30【ならこんな所にいねーだろ】
【ワナビの】江戸川乱歩賞その30【すくつ】
【まずは】江戸川乱歩賞その30【ネタ探し】
【プロット】江戸川乱歩賞その30【構成】
【プロにも】江戸川乱歩賞その30【負けんぞ】
【プロよりも】江戸川乱歩賞その30【凄いものを書け】
【ワナビと呼ぶな】江戸川乱歩賞その30【作家志望者と呼べ】
【ワナビと言うな】江戸川乱歩賞その30【プロ予備軍と言え】
【プロだって】江戸川乱歩賞その30【四年間はワナビだった】
プロになった人がさ、職業としてアイディアが無い、ならわかるけど
まだなっていないのにアイディアがないはおかしくね?
アイディア(書きたいもの)があるから小説書く(書きたい)んじゃん
アイディア無いって言ってるやつは小説を書きたいのではなく、
「作家」と呼ばれたいだけだろ
受賞できるほどのアイディアが浮かばない、ということでは?
【傾向と対策は】江戸川乱歩賞その30【名作に習え】
>>965 それにしたって、つまりは書きたいものがあるから書いてる
よりも賞が欲しいって気持ちが強い(もしくは賞が欲しいだけ)
ってことでしょ
駄作に習うヤツはおらんだろ。
>>967 君は書き手なのかな?
もし何度か予選通過していれば、そんな青臭いことは言わないと思う。
書きたいものを書くだけで満足なら、応募などする必要がなかろう。
ズレてる奴だ。
【賞より】江戸川乱歩賞その30【1000万よこせ】
【斬新さは】江戸川乱歩賞その30【重要か】
973 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/18(金) 16:55:01.79
【ヤン坊】 乱歩賞 【マー坊】
書く以上は受賞するのが目的なんだから、
それにかなうアイディアが出ないってことだよ。
965に同意ってことだけどさ。
【プロよりも】江戸川乱歩賞その30【凄いものを書け】
これでいいんじゃない
なんかピンとこないなぁ
プロとかどうでもいいし
【プロだって】江戸川乱歩賞その30【ほしかった】
【プロだって】江戸川乱歩賞その30【落ちる恐怖と戦っていた】
【プロだって】江戸川乱歩賞その30【自信がなかった】
【プロだって】江戸川乱歩賞その30【何度も書き直した】
【プロだって】江戸川乱歩賞その30【四年もかかった】
基地外らしい。
ならばしかたあるまい
せやな
では、こんなのは?
【探偵小説辞典】江戸川乱歩賞その30【ポケット・ミステリ】
【天女の末裔】江戸川乱歩賞第30回【鳥井加南子 】
【第30回は鳥井】江戸川乱歩賞その30【第58回は俺様 】
【季違い】江戸川乱歩賞その30【賞違い 】
は?
もっと大人になろうぜ。
【高野さん】江戸川乱歩賞その30【おめでとう】
スレタイに作家の名前を入れたいなら、よその板でやれ。
とマジレスしてみる。
陰獣、盲獣って今のスレタイ、結構気に入ってたんだよ。
数字だけかえて、今のままでよくね?
毎回もめるんなら、【 】なしでシンプルに行くという手もあるね。
988 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/18(金) 19:55:37.47
【陰毛】江戸川乱歩賞その30【恥毛 】
【傾向が】江戸川乱歩賞その30【変わった気がする 】
【お勉強ミステリ】江戸川乱歩賞その30【の終わりの始まり 】
【良くある話は】江戸川乱歩賞その30【駄目だってさ 】
【ホスィ】江戸川乱歩賞その30【プロも参戦】
【プロも参戦】江戸川乱歩賞その30【くんずほぐれつ】
ちゅうのはどうでしょうか?
【プロ対アマ】江戸川乱歩賞その30【1000万争奪戦】
決まりだ
【プロなんか昔からいる】江戸川乱歩賞その30【何で今更気にする?】
【プロなのに】江戸川乱歩賞その30【この程度?】
【プロだって】江戸川乱歩賞その30【二次止まり】
【プロだったが】江戸川乱歩賞その30【落ちたからプロじゃなくなった(泣)】
これはダメだな。まともな奴は書き込まんぞ。
だれか別スレ立ててくれよ。
いや、風刺が効いてていいと思う。
プロがなんぼのもんじゃという気概も感じる。
翔田寛「誘拐児」なんて、プロなのにこの程度?だったしな。
乙
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。