――そうか。
のようにダッシュで文章を始めるとき、もしくはこれで一文使うとき
頭の一字下げってした方がいいのだろうか
みんなはどうしてる?
字下げはここから段落が始まるマスよという意味。字下げの代わりに1行空ける場合もある。
ダッシュからはじめるからとか鉤括弧からはじめるからとかいって、その決まり事を破るのはバカのすることだ。
字下げはここから段落が始まりますよという意味。字下げの代わりに1行空ける場合もある。
ダッシュからはじめるからとか鉤括弧からはじめるからとかいって、その決まり事を破るのはバカのすることだ。
鉤括弧は許してやれよ
創作技術に関するスレを探してたんだけど2chでここだけなの?
かなり大きなテーマなのにスレの規模は小さいな
よし、答えてやろう。
創作の技法は、まあ言ってみれば、人それぞれだ。どれが正解というのはない。
もし正解があったら、ベストセラーは機械的に次々と生み出されるからな。
一部のプロしか食べていけない業界は全部そうだよな
うまくいくやり方は人それぞれ
自分とそっくりな性質を持った先人に運良く巡り会えた人は近道できるけど、そうでない場合は長い道のりをもがくしかない
ただ、その人にとっての正解はある程度存在する
うまくいったと思っても時間が経つとマーケットが変化してしまうから、継続的な改善が必要なんだけども
930 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/03(月) 01:33:54.34
普遍的な共通項とか原理原則に興味があるなら
英語で検索した方がいいよ
日本人はこういう分野が苦手みたいだから
‖∩∩]‖◇|∩∩ ||
( (^。) ‖>/( (`。)/|
(っ[ ̄]‖/(υυ∩∩
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(^o^))
□/_UU_□//////〜U⌒U、
/////////////[ ̄UU ̄]////////////////////////////クンイープン、日本、イングリス、言葉、わかる。イングリモングリ、なに? わかんないよ。
でも、ハリウッド映画とか最近の洋書とか、型にはまりすぎてつまんない作品が多いからなぁ
成功パターンを研究するのはいいことだけど、他人がまとめた成功パターンを信じるのは危険だよ
自分で面白いと思った作品を並べた上で、その共通項を自分自身で整理していったほうがいいと思う
そうやって自分の理論が少しずつ見えてきたところで、他人の理論と比較していいとこ取りしていく方がいい
文章なんてのは紙とペンがあれば、変な理論とか技術が無くても書ける
……ということを理解した上で、指南書とかを読むのが個人的にベストだと思ってる
935 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/04(火) 18:30:51.86
トリッキーな構成を狙ったり、奇を衒わずに、自然な構成で書こう。
何が自然かということを考えて書こう。
後から加工できない文章が出来上がったらボツにしよう。
指南書は否定しないけど、ある程度書いてから読まないと意味がない。
短編5編、中編1編ぐらい書いてからじゃないとおすすめできないな。
937 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/06(木) 09:53:23.76
物語は変化を描くこと
状態1→変化→状態2
これが基本形
「Aはあくびをして窓の外を見た。」(外を見ていない)→(あくび=退屈)→(外を見た=何かないかな)
これを拡大したのがプロット
「乞食のAが王子と衣服を取り替えて王子の暮らしをした」(乞食)→(衣服の交換)→(王子の暮らし)
プロットは骨組みでしかないから、お話にするには
乞食→どんな乞食? どんな生活? 毎日どんなことを考えている?
衣服の交換→なぜ? きっかけは? 障害は? 障害をどう乗り越えた?
王子の暮らし→どんな暮らし? 何を思った? 何が起きた?
のように肉付けをする。
>>937みたいなやつって読みやすい小説書くけどつまんないんだよな
方程式みたいな小説の書き方も否定しないけど、そんなやりかたわかれば誰にでも書けるようなのは書かない方がいいよ
いや、てか、その技法は間違っているな。
そういった肉付けは、読み手を無視して機械的におこなわれてしまう。
だから、面白くないし、読みにくいんだよ。
感性で書け。今を生きている自分のな。
もっと言えば、それが時代の感性となれば、おまえが勝者だ。
>>938 そうですね。
これで書こうなんて思ってない。
物語論の第一歩を知らない人がいるかと思って。
>>939 937だけど、これ技法なんかじゃないですよ。
ただの理屈。こんなの2分あれば考えられるけど、
実際はここから何週間も苦しまなきゃプロットできない。
わかってて言ってくれてるんだと思うが。
俺は
>>937は
誰だってやってることをあえて分かりやすく書いただけだと思ったんだけど
これをやってない奴はそもそもプロットを立ててないってことだと思う
理論派と感性派が分かり合うことは無いよ
そもそも、両者の間では作品の好み自体違うからね
どっちかが正しいなんて事は無いわけだし
あと、
>>937の人がしている説明は、ただの事実だよね
感性派が無意識にやっている事を言葉にしただけ
「こんな小説が書きたい」とひらめいた時点で、その小説には大なり小なり変化が含まれている
冒頭から書き出していく作業は、足りない要素を連想しているということだから、
>>937の言う肉付けと同じ
943 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 19:18:25.18
そうだね。セマンティクスだね。
感性派って初めて聞いたけど、最終的にどういう文章になるの?
>>937みたいなプロットは最後想像出来るけど、それ以外どんな形に仕上がるんだろ
ここで言っている感性派と理論派って
純文学とエンターテイメントのこと?
あんなもんプロットじゃねえ。
ラノベはプロット提出がデフォだからもっとまじめにやれよカス。
対立させんなら感覚派と理論派だろ。がしかし、まだそんなとこまでいってねーよ。
プロットの書き方のわからん奴が、これが理論派のプロットだ、とテケトーぬかしとる。
まずは、もう一度、プロットについて考えてみろ。話はそれからだ。
>>947 その読点からして939だと思うけど、感性って仰るプロット技法をお願いします。
949 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 20:31:06.19
文芸神のご降臨か。
感覚派ってのはプロットを立てないってことじゃないの?
そういやラノベ好きとかラノベ批評がどうたらとかいう連中は、プロットやら地の文やら
肉付けやらが、すぐ出来る要らないテンポを阻害するとか連呼してるなぁ
953 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/07(金) 21:12:12.27
だよな。ロラン・バルトだよな。
バルトは非実用的だ
ラノベは企画や絵やライターの共同作業だからな
認識を共通化するためにどうしてもプロットは要るよ
そうだなマンガもシナリオも共同作業だからプロット作るよな
957 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/08(土) 11:11:06.49
企画書、設定書を書くか。
>>950のテンプレートをとりあえず借用しよう。
マンガは「ネーム」というんだ。
覚えておけよ。
「ネームできた?」というとかっこいいからな。
959 :
名無し物書き@推敲中?:2014/03/08(土) 16:31:43.28
マンガ表示意味論においてのネームとは?
方言スキの田舎者が出てきたぞ
プロットの作り方に関する本でおすすめ教えて
>>962 百冊ほど読んだが、おすすめできるようなものはなかった。
自分で苦しむしかないと思うぞ。
それでも読みたいのなら小説じゃなくシナリオの基本書でも読むといい
ネットに転がっているようなことしか書いていないけど、お守りにはなるだろう
こういうハウツー本は読んだだけで実践してない人が多い
ダイエット本とかが代表的
プロットの作り方も百冊読んだのかもしれんが、書いたとおりにやってみてはないだろ
>>962 963だが本は概念やアイデア(道具)を与えてはくれる。
読む前に比べれば道具は手に入る。
素手で戦うよりはましだろう。
しかし、戦うのはあなただ。
道具はなんのためにあるかだと思う。
たとえば野球のグローブ。球を捕るためだろう。
たとえばボクシングのグローブ。拳を護るためだろう。
だれも素手で戦えとは言ってない。鉛筆もあるしボールペンもある。ワープロもあるしフロッピーもあるし感熱紙もある。怖いものなし。ただ書きたい気持ちと書きだす元気が要る。
ハウツー本はかなり役立つと思うんだけどな
自分の欠点が明確になってる時とか特に
>>963-966,968
いろいろな意見ありがとうございます
特別これがいいという本はない感じですか
ちょっとなにか適当に読んでみます
>>969 探すこと自体があなたを成長させると思う
健闘を祈る
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「 ̄ ̄ ̄]_υυ_(。^) )
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/////////////[ ̄UU ̄]なんかわかった。前
>>967寝かせることだ。寝かせて熟成させてからまた初めて読むみたいに読みかえして推敲するんよ。それコツ違う? 寝かせてるあいだ別の本読んだりすると熟成は速く進む。せやろ?