応募原稿の使い回しはなぜ悪い?

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420名無し物書き@推敲中?
悪魔のトリル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%AB

>通称「悪魔のトリル」(あくまのトリル)は、ジュゼッペ・タルティーニが作曲したヴァイオリンソナタであり、
>彼の作品の中で最も有名な傑作である。
>タルティーニが夢の中で悪魔に魂を売って伝授されたという伝説があることから
>「悪魔のトリル」と呼ばれるようになった。


創造主で在りたい作家さんが、悪魔と自己の魂を引き換えにしてまで取引したくなるのも頷けるよね。

創作し得た作品が世紀の大傑作として一世を風靡し、輝かしき人類の歴史に燦然たる足跡を刻印する。

でも、創作者の総てが悪魔にちょっかいを出されているわけでは無いし、逆らう創作者もいるだろう。

その悪魔に逆らう創作者が居たとして、魂を賭けた凄惨な戦いを繰り広げている最中に掻っ攫おうと、
人間界から契約の邪魔する者が居たとしたら、悪魔は黙って指を咥えて見ているしか無いのだろうか?