1 :
名無し物書き@推敲中? :
2011/09/17(土) 13:16:22.76
乙! もちろん本気さ。
乙 来年の応募作が落選したら、創作をあきらめる覚悟があるから、俺は本気!
諦めたら終わりだぞ。
乱歩賞応募という、一生続けることができる趣味が見つかって良かったね。
>>3 芸術活動じゃ、そういう気負いが一番よくないよ。
体育会系とは違うんだから。
肩の力を抜けよ。
芸術分野は根性や気迫でどうにかなるもんじゃない。
空回りするだけだ。
タモリが「やる気あるものは去れ」と言ったが、それは文芸創作にも当てはまる。
力が入りすぎて一般読者の感性から乖離しても意味がない。
つねに客観視できるだけの冷静さがないと。
昨日、乱歩賞の授賞式があったので、 「江戸川乱歩賞」でググッて、 「24時間以内」の書き込み制限をかけてみたら、 こっぱずかしいことに前スレが出てきて、 お前らが書き込んだ知ったかぶりや屁理屈がババーンと表示されたぞ。 wwwwwwww うわー、恥ずかしい!
プロ並の講釈だな。
>>6 >芸術活動じゃ、そういう気負いが一番よくないよ。
どうかな? ケースバイケースだし、人それぞれでしょ。
肩の力抜けと言われても、わからんな。 俺はまだプロット作成中だが、行き詰まりを感じつつ、 ほんの少し進んでは元に戻るという、かなり厳しい状況。 プロット作りで楽しいのは、ネタに枝葉をつけていくという初期の段階だけで、 面白いお話として作り上げていく過程は苦しみの連続じゃないかな?
11 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/18(日) 07:24:32.65
半分の275枚が見えてきた。今日明日が勝負だ。折り返すぞ。
もうそこまで書いてるの? 早いね。おれなんか今からプロット 考えるのに。
俺は60枚。昨日は「ミケランジェロ」と「ゴーストライター」 はしごして、夜は友人の飲み会に行ったので書けなかった。 今日は頑張る。今日明日で80枚までもっていく。これで第1章に 目処をつける!今日は「ロサンゼルス決戦」絶対見に行かない。
14 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/18(日) 14:43:20.21
昨日、授賞式に行った人いないの?
最高傑作といわれてるテロパラ読んだけど、これストーリー構成ぐだぐだじゃない? なんで最後主人公が真犯人わかったのか意味不明だし、伏線なんか無いに等しい。 パラソルの短歌が残ってたからといってなんだというんだ? 昔の恋人殺された主人公がどうして犯人を友達だと言って、友情を感じてるんだ? 憎い仇じゃないのか? タツがヤクザから金もらってる理由もよくわからんし。 主人公は逃亡者になってるが、20年以上前の時効になった事件の犯人の指紋が残っていても、警察は そんなに熱心に追うかね? 何で塔子は、主人公に母親の死を知らせにきたんだ? なんとなくが理由なのか? どうしてアル中のホームレスに、モデルの美人女子大生が惚れるんだ? きっかけや伏線も無い。 浅井があっさり主人公に銃を貸すのも意味不明だ。銃なんか簡単に他人に渡すもんか。使われたらどうするんだ。 犯人だって、爆弾テロなんて不確定性の高い手段使わずに、銃やナイフで一人一人標的を殺していったほうが確実じゃないか。 確かに文章力、キャラの立て方は抜群に上手いが、ストーリー構成は意味不明といわざるを得ないよ。 ひねろうとしてグダグダになってる典型例じゃないの?
16 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/18(日) 16:02:43.90
謎解きを読ませる本ではなってことでしょ。
瑕疵より魅力! 作品評するなら、誰でもできるような粗探しよりも、 具体的かつ詳細に美点を語ったほうが有意義。
いいこと言うなあ。
いいこと はあこと いとはとこ
伊織先生はミステリー作家と言うよりも、純文学作家だからな。 けっこうストーリーはムリがあるのが多い。 「雪が降る」という短編集はよく書けてた。 短編のほうが文学的センスを表現しやすいんだろうな。 長編よりも、短編向きの作家だ。 長くなるとどうしてもムリと言うか、グダグダ感が出てくる。
ないようがないよう
イオリさんの生き方は好きだったけど作品はなあ。。。 初っぱなから直木賞を獲ってしまったのがプレッシャーになったのかな。
まあ、基本は広告屋だからな。 底が浅いのも無理はない。
イオリンの作品で評価出来るのは、受賞作のテロパラと、 短編の「台風」だけだな、俺は。
テロパラ読んで「伏線なんか無いに等しい」とか言ってるやつが 乱歩賞狙ってるとは驚きだな。 まあ2ちゃんねらなんて悪口言ったり批判したりしないと生きていけない人種だから 仕方ないけどね。
ああ、驚きだ。
その後の同意の連投の方がわらったけどな 個人的には、テロパラの団塊臭とやつの髪型は嫌いだけどさ
テロパラに伏線がないことはないな。 ただし、本格推理みたいにヒントをちりばめてあるのとは まったく違うから、そのことを言っているんじゃないかな?
最近の乱歩賞の受賞作で、そんなに綺麗に伏線を引いてる作品 なんて皆無だろ。
すごい偏見の持ち主だな。君が箸棒作品しか書けない理由が分かる気がする。
シャンプーは立派な伏線だろう。
げっ、もう絶滅したと思っていたのに……
33 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/19(月) 17:27:37.13
応募(県予選出場)、約300〜400 第一次(県予選)通過、約90⇒甲子園出場 第二次(一回戦、二回戦、準々決勝)通過、ベスト20 第三次(準決勝)通過、ベスト5 最終(決勝)通過、優勝
うーん、一次通過は甲子園出場かなぁ? セイジ委県予選のベスト4位じゃないかな。 そうしないと4〜5人に一人は甲子園出場ってことになる。
あ × セイジ委 ○ せいぜい
今日の水戸黄門はよかった。 二度もどんでん返しがあり、ここのところの受賞作より面白かった。 終わりも近いということもあって、脚本に力が入っている。 俺はこの三連休ほとんど書かなかったので、今晩から黄門様級で 頑張る。
>>25 それじゃ、主人公が犯人に気づいた決定的な伏線は? 根拠は?
あれで犯人までたどり着くのはムリがあるよ。
犯人にもっとはっきりした身体的な特徴があって、現場にいた少女がもっとしっかり犯人の特徴を
証言する形のほうが、構成上は無理がなかった。少女の証言が決定的な根拠になる。
そしたら最初のあの少女との対話シーンも伏線として生きてくる。
あと、短歌関連の部分は一切要らないからカットできる。
短歌なんかわざわざ盗むのも意味不明だし。
あんなんで正体がばれると不安になるなら、最初っからあんな派手な爆弾テロなんかするなよ。
もともと内容が詰め込みすぎなんだから、それでストーリー構成はちょうどよくなるよ。
あと、その代わりに、塔子が惚れるようななんかきっかけになるエピソードがあったほうがよかった。
恋愛話として話も盛り上がるだろう。さらに塔子のキャラも立つ。
伊織先生はストーリーを整理するのが苦手なタイプだ。枝葉を広げすぎ。
38 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/19(月) 23:05:46.14
わかった、わかった。
ここを押してくださいだけ読んだ。
ワロタ
37は「すいりクイズ」みたいなの読んでりゃいいんじゃね そうすれば犯人の手がかりはちゃんとのってるし 彼にとってだけはよけいだった短歌がのってることもない
37って、もしかして「伏線=推理のヒント」だと 思ってるのかな? だったらミステリー以外の小説には 伏線はないことになるんだが……
機械的に体裁の整ったミステリー小説には、正直魅力を感じない。 そんなことより、作品全体から発せられる熱気みたいなもんが大事だろう。 要は勢いと押し切る力。 今年の受賞作2作がこれじゃね。
話は変わるが、四角い人はなんかの賞の最終に残ったのかもね。 9月17日の日記が、そんな感じに読めるんだが。
うっ、本当だ。今頃だったら何だろうね。このミスじゃないしね。 横溝、松本賞でもないし。何だろう?
オール読物か、日ミスかな。 もし日ミス受賞が決定したら、来年の乱歩賞応募は難しくなるんじゃね?
四角い人って誰? よく目にするけど。
『四角い 乱歩賞』でググってね。 こんなことも調べることができない君は、読み専か?
世弥山ですよ。 ぐぐってくる。
おまえらの読みは外れるからなぁ。 四角い人が乱歩の最終に残ったんでは……と噂されたのは最近のことだったが。
52 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/20(火) 14:44:42.84
オンサイト読んだんだけど、ミステリーという範疇ぱ、ここまで広いのか。 それには感心した。 あと、葉月は余りにも投げっぱなしジャーマンすぎね? 金は入らんわ、どうにもならんわで、この女性像がキャラ立ってるとか読む前に見たような気がするが、なんか破綻してね?
瑕疵より魅力ってことで。
54 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/20(火) 18:41:42.25
ラストシーンは「よろず」の100倍は良い。
100倍(笑)
エモやんかよっwww
57 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/20(火) 22:49:52.03
いいのか悪いのか、オンサイトには謎がないよね 全部順序だてて前から起こるけど、倒叙でもないし、葉月にまつわる謎もない 肇の造形も無理やりすぎる これが魅力と力のある「ミステリー」小説だとしたら、思うものが違いすぎるような気がする どちらかというとコミカライズな(と思える)「ぼくらの時代」と比べても、かなり一線を画す感じがする これが絶賛されるなら、下読みも本選も難しすぎるわ
オンサイ
100倍ってのはエモやんにはなかったと思うぞ。
ミステリーではない。エンタメ冒険小説。 絶賛というか、ネタと勢いが評価されたんじゃないの。 方向性に幅を持たせたい主催者側の狙いがありそう。 次もオンサイトシリーズでくるだろうね。
京極のどストライクゾーンで勝負を挑んだ川瀬はいい根性してる 普通は避けて通るぞ
80枚まで書いた。 新しいジャンルをおもいついた。 「謎解き冒険バラエティ〜」 これならオンサイトに勝るとも劣らん。 イッテキュ〜!
俺はオンサイトまだ読んでないが、 冒険小説は広義のミステリだと当然のごとく思っていたから、 >57とか>60は何言ってんの、頭古すぎるぞと感じている。 まあ、読んだら考えをかえるかもしれんが。
>>47 オールは福島の人の時代小説に決まったみたいよ。
残るは日ミス? 日ミスも実は賞金五〇〇万だから当たるとでかいオータム
ジャンボだぞ。
>>61 小細工するより心証はいいだろう。
ま、自信があればなんでもやればいいよ。
>57とか>60は何言ってんの、頭古すぎるぞと感じている。 そういう問題じゃないだろ。単なる個人の感性の差だと思う。
完盗オンサイトみたいなのが評価されるとすると、 俺が暖めていたちょっぴりコメディのピカレスクもの(つまり内容が軽い) も、多少は評価される時期に来たかな、と少し感じている。 ずいぶん以前だが、同じシリーズの一作目が二次通過したから、 今回もその二作目で行こうかな、なんて思っている。
乱歩賞はこれまで傾向と対策に支配されていると、 ずっと言われてきたことからもわかるように、 狭い枠の中で受賞作を選んできたんだよ。 シリーズ探偵物や過去の乱歩賞受賞作を読んだだけで、 ミステリーはそういうものと勘違いしている人が多いみたいだね。 これから先はもっといろんなタイプのミステリーを読んで、 自分のスタイルを作っていくことが大切になりそうだな。
個性が色濃く出たほうがいいかな、と感じる。 作者独自の何かが重要。
前回の選評で「人間はよく書けていて文章力もあるが、謎がない。謎がない以上落とさざるを得ない」 ていう指摘がなかったっけ? だったら、謎がなかったら全部落選させるべきじゃない? ダブスタじゃない? まあ、選評の書き方が悪かったな。 「ミステリーである以上、謎がない点がマイナス要素になって惜しくも落選した」程度の書き方のほうがよかったな。
72 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/21(水) 08:59:06.55
今年の二人も含めて、女性の受賞作で「猫は知っていた」を 超える作品が出てないと思うのは俺だけ?
なぜ女性受賞者だけで括るのか。
>>71 それ、落とすための評だもの。
選考委員の心を掴めなかった時点で終わりってこと。
謎は無くてもミステリアスなところがあればいいだろ 謎が無いから落した=謎が無いものはすべて落ちる じゃないだろ わかりやすく書くか? カレー大会で、 「味はいいのだがジャガイモが無いから落した」 次の大会で 「ジャガイモは入ってなかったがサツマイモを使ってるのがあって優勝」 みたいな事だろ (ジャガイモ無いくらいで落す大会なんてねーよって批判はいらんぜ)
前大会 「まあまあ及第点だけど、これでジャガイモさえ入っていれば、合格だったかな」 今大会 「まさか、サツマイモを使ってくるとは! まだ粗削りだが、とんでもない才能かもしれない!」 ということだ。 わかるかな? わっかんねーだろうなぁ
くだらね
四角い人がツイッター始めました。 フォローしてあげてください! @Ryo_110314
*'``・* 。 | `*。 ,。∩ * お断りします + (´・ω・`) *。+゚ `*。 ヽ、 つ *゚* `・+。*・' ゚⊃ +゚ ☆ ∪~ 。*゚ `・+。*・ ゚
なにこれかわいい
殺して殺して殺しまくる物語を書くことにしました。 来年、お楽しみに。
ああ、君が落選するのを楽しみにしているよ。
今度は、 「それなら、変わったことをやれば、賞を取れるって言うんだな。ああ?」 になっちゃったのか。 ほんと、キチガイってのは、物事の本質は理解しようとせずに 極論から極論へと走りたがるよな
なにかイヤなことでもあったの、ボク?
物分かりの悪いヤツを見ているのがイヤなんだよ。
だったら来なければいいじゃないか。 どのみち、君はレベルが高いんだろうから、ここでは満足できないでしょ。
君がサーバーを借りてこのスレを運営しているのか?
家にサツマイモあったから昨日カレー作ってみた 台風で(わざわざジャガイモの)買い物とかいけないし 割と好評、だんなはサツマイモと気がつかずw
89 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/22(木) 14:26:28.38
ネタに使えそう。
刑事 「検死の結果がでました。それで、ちょっと妙なことが」 デカ長「なんだ?」 刑事 「それが、胃からジャガ芋が」 デカ長「ん? どういうことだ? 現場にはカレーの皿が食いかけであったぞ、 なべにも残っていた、おかしくは無いだろ、台風で深夜に帰宅して一人でカレーをあっためて食った」 刑事 「いえ、それが、奥さんが言うには作ったのはサツマイモのカレーだって言うんですよ」 デカ長「つまり、奥さんがジャガイモが無くてサツマイモでカレーを作ったのに、 ホシはそのことを知らず、ジャガイモでカレーを作って食わせた可能性があるってことか」
ああー、仕事辞めて小説書きてー
やめればぁ〜
93 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/22(木) 19:00:24.48
↑ザッツライト それは明るい
つうか、おまえらみんな仕事してんの? 夜しか書けない奴ばっか?
俺は不定期フリーターだから必死さ。 定職もっている人は自分の才能に自信があるんでしょうね。
サラリーマンも今は相当つらいよ。 それでも毎日ちょとずつ書いているよ。 書く時間よりもっと考える時間が欲しい。
書き終わったぜ! 5月からスタートしたから、賞味5ヶ月。 今年は乱歩一本に絞ったから、あとはぎりぎりまで推敲する。
プロットもまだできていない俺は、98みたいな書き込みを見て、プレッシャーを感じてしまう。 もし俺が応募すれば、98の努力は徒労に終わると思うと、可哀想でしょうがない。
その笑いのセンスが活きるといいね
101 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/23(金) 09:27:13.53
今日から書くかな 今までの書きかけが100枚くらいあるけど、新しく書いたほうがいいかな 途中で面倒になってしまうんだが
ゴゾンジ!ジュウシマツもびっくり! にどこの板に行っても書き込みがないのは何故だ? 2ちゃんのいたずら好きならかならず書き込む奴がいると 思うのだが。今日の最大の謎。
あれは広告だよ いつも上位に出るし 書き込んでも良いけど、広告内容が変われば消えるしね ジュウシマツについて話す場所ですら無いだろうし
いや、さすがに江戸川乱歩賞のスレ 話題のラベルが高いですなぁ
そろそろみんな、重い腰を上げ始める頃だな。 10月に入れば、もう年末はあっという間。 推敲には最低でも1ヶ月は欲しいから、年内には書き上げたい所だ。 そう思っていて、毎年推敲に時間がかけられないんだよ。
106 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/23(金) 18:11:34.43
おれは来年にかけてる。
みんな頑張っとるかエ
今日も取材に行ってきた。 天気も良く行楽日和だ。 ビールを飲んで帰ったので眠い。 風呂入ってねる。 明日は全力で書く。
109 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/23(金) 21:56:46.82
主人公が犯人みたいな作品は嫌われるだろうか。
使い古された手口だからねぇ。 ミステリ作家なら誰でも一度は、っつーか、二度も三度も考える手口だから。
犯人はいない。 自殺ではない。 事故・病死でもない。 これは新しくないかい?
じゃ、どうやって死ぬんだ? ミステリーとして 魅力はどこに求める?
死因は老衰だろ
114 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/24(土) 08:16:49.35
五人が次々と謎の死をとげる。 原因は全て老衰。 でもおそらく必ず前例があるとみた。
>>114 老衰では謎の死にならない。
『五人が次々と』の部分に謎を持たせるなら、同じ老人ホームでといった設定を作らなきゃ。
君はミステリを書くのを止めたほうがいいと思う。
116 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/24(土) 08:32:46.52
それでも、前例があることは、それが即、必ずしも選外対象となるわけではないと思うけど
アクロイドの亜流もあったし、受賞してるよね?
ただ、
>>111 のだと、かなり長いスパンの話にならないと無理が出過ぎないかな?
病死などで死期が5人ともわかっているならともかく、偶然に自然死が5人続いて、それらに関連性と謎があるのなら、書きようによっては、結構なミステリーだと思うけどね。
>>115 ちがうだろw
謎の死→いろいろ調べる→原因は老衰と解明
ってことだろ
君は読書をもっとしたほうがいいと思う
老衰と解明されてお終いなら、面白いミステリとしては成立しない。 実は老衰ではなかったという結末ではないのか?
犯人は「今は」いない と拡大解釈すれば何とかなるような気もするが・・・
それは別問題、話をずらそうとしてる 「老衰なら謎の死にならない」ってのは誤読してますよって話だよ
121 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/24(土) 10:39:20.56
無差別大量殺人は10年以上前に、俺が出してるが一次通過で終了。 謎解きも何も無い、ホラーとサスペンス色だけ強調したつまらない 話だから、二次の壁を越えられないのは当然だし、 捕まった犯人の素性も明かされないままラストを向かえるから、 よくこれで一次を通ったなと当時は思った。
よくこれで一次を通ったなと当時は思った。
122 すまん、途中で送信してしまった。 >よくこれで一次を通ったなと当時は思った。 今は納得しているという意味だったら、訳を教えてくれ。
ヒッチコックの映画、「ハリーの災難」ってあっただろ。 ハリーは自然死したのに、他の登場人物たちが全員、 「わたしが殺した」と勘違いしているっていう話。 老衰は自然死だけど、 話の中で「自然死だった」と解明されるまで、 いくらでもサスペンスにできる。 わかったか。クズども。
5人が老衰で次々と死ぬ話じゃないのか?
誰かが老衰することによって別の人物の謎が浮き彫りになる構成じゃないと 面白くなる気がしない。 ゆえに、老衰はオチではなくなんらかの伏線。
127 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/24(土) 13:51:00.25
どうしてもやる気になれない晴れた午後
連休でプロット作りに専念しているのにもかかわらず、 いいアイディアが浮かばず無駄に日を過ごしていると、 自分の人生に対する絶望感が漂ってくるな。
129 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/24(土) 15:05:29.50
アイディアはふいに湧いてくるものだからな
130 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/24(土) 16:26:59.64
「ホッグ連続殺人」ウイリアム・L・デアンドリアが近いんでは。 名作といわれているがバカミスに紙一重。
131 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/24(土) 17:56:30.84
設定こねくり回してる小説はつまらんよ。
素朴な質問なんだが、お前らなんで作家になりたいの? なんで乱歩賞なの? 他にも楽に受賞できそうな賞があると思うんだけど。
「お前ら」などという無礼な呼び掛けに俺は答えない だいいち「素朴な質問」ではなく「素朴な疑問」だろ、普通
134 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/24(土) 19:03:41.88
普通ではないかもしれないが文法的に間違ってはいないな 「お前ら」は2ちゃんねるでは普通だし
乱歩賞でなきゃ駄目ですか? 2番じゃ駄目ですか? はい、駄目です!!
大きなお世話です
乱歩賞は常連が多過ぎてげんなりする。 しかも、早いうちに抜けないとドツボに嵌る怖さがある。
138 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/24(土) 21:18:43.52
ドラフト1位で入団するかテスト研究生で入団するかほどの違いがある。 もちろん後者でも名選手はいることはいるが砂漠の中の一粒の砂。
>>128 そういう時は、アイデアよりもキャラクター造詣と言うように、発想を転換してみたら?
もう斬新なプロットなんかありえないし、使い古されたネタをどれだけ丁寧におもしろく脚色できるかを
考えたほうがいい。
アイデアはいつか枯渇する。
プロとしてやっていきたいのなら、枯渇するアイデアよりも、キャラや文章力重視で行ったほうがいい。
エンターテイメントの本質はいつの時代でも、人間を描くことだから。
キャラ造型で勝負!という作品は乱歩賞受賞作では少ない気がする。 思いつくのは、テロパラと脳男ぐらいかな。 どっちも受賞後はパッとしない。 乱歩賞の枠が広がってきたので、バチスタみたいなのも受賞しやすくなったと思うが、 自分で書きたいと思うような作品ではないな。 プロ作家として通用するには、自分の書きたいものより、 売れそうなものを書くということが重要なのだろうが、 そう簡単に踏ん切りがつくものではないよ。 もしかして、俺は幼稚なのかな?
141 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/25(日) 12:50:27.07
書きたいものが売れそうなものじゃないと、デビュー後が大変だと思うよ。 勝負は2作目以降なわけだし、そこからは作者の個性も重要になってくる気がする。 癖のない優等生作品は、内容がよくても読後に何も残らないんだよな。 選考委員が言ってた瑕疵より魅力っていうのは、そういうことなんだと思う。 じゃあそういうものを書けって言われても、意識的にできないのが苦しい所。
それは分かる。ただ、プロとしてやっていく上で、自分が 書きたいものではないものを書かなければならないことも 多いと思う。西村京太郎は編集者からトラベルミステリー を勧められた時は必ずしも乗り気じゃなかったらしい。 しかし、結果が良かったので自分も好きになったと聞いた ことがある。真偽のほどは知らないが。 でも、せめて関門を突破するまでは自分の好きなもので 突き進みたいね。
>>140 テロパラの伊織先生をその後もぱっとしないみたいな言い方したらダメだろw
コンスタントに作品出してたし。早死にしてしまっただけだ。
あと、伊織先生は純文学タイプだから、映像化しにくかったというのもあるんだろうな。
文学としたら面白いけど、映画のシナリオとしてみたら少しグダグダしていた。
ひまわりの祝祭とかも読んだけど、キャラは立っていたが、ストーリーはちょっと迷走気味だった。
あれをドラマ化、映画化してもぱっとしないだろ。
やっぱりブレイクするのには、ドラマ化、映画化は必要不可欠だ。
144 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/25(日) 14:29:06.44
監督を選ばない小説の映画化なんて意味あるんかね 監督の感性によって大きく出来栄えが変わってしまうような 監督泣かせの小説こそが、本来の小説だろうと思う 描写によって飛翔させた読者の想像をいかに影像で導き出すか それが監督としての器であり、腕であり感性としての芸(業)なんだろう 文学作品の映像化とはそうしたものだと思う でなけりゃ漫画でもいいわけだ 安易な映画化は短期的にはよくても 長期的にみたら自分の首を締めていることになるような気がする
145 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/25(日) 15:35:53.61
滅びのモノクロームを最後に、10年ちかく受賞作の映像化がされていない のだから、もうフジテレビの独占映像化権とかやめた方が良いと思うんだが、 何か大人の事情とかあるのか?この10年の受賞作が極端に映像化が困難という わけでもないし。最近だと横溝賞の方が、ほぼ間違いなく二時間ドラマ化 されている。
今日までで110枚まで書き進めた。 今の感じだと、450枚くらいの小説になりそうだな。 9月中には150枚くらいにはしておきたい。 毎日、ちょこちょこ頑張るべ。
147 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/25(日) 18:03:25.33
昔、岡嶋二人「あした天気にしておくれ」(講談社文庫)を読んで、 これが落ちたのかとすごく驚いたことがあった。 ちなみにそのときの受賞作は、なんたらの蟹。
フジが映像権を独占してるから、賞金が一千万なんだろう。 ドラマ化を決める担当が乗り気じゃないんたわろうな。 なんせ、フジのドラマはくだらないことこの上ない。内容が薄くてスィーツにウケるもんじゃなきゃ、視聴率は取れなそう。
やはり韓国を舞台にするのがいいのかな?
小説として優れている作品と、映画の原作として優れている作品はまた違うんだろうねぇ。 テロパラとかよりも、天使のナイフのほうがドラマ、映画化向きだと思う。 わかりやすいし、構造もしっかりしているし、テンポもいい。 文体も小説と言うよりも、シナリオのような読みやすさだし。 あと、テロパラはいちおうドラマ化されてるらしいな。 直木賞受賞作だし、知名度としては映画化してもおかしくないレベルだとは思うが。 爆破シーンとか、カーチェイスとか派手なシーンはあるけど、ストーリーが映像化はしにくそうだ。 映像であの雰囲気は表現できないだろうし。
151 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/25(日) 19:11:00.32
誰が監督しても同じという どうでもいいような小説を映画化していけば 今度は映画業界自体が衰退していくだろうね 優れた映画監督もまた生み出せなくなる この小説は俺にしか映像化できないし 他の誰にも映像化させたくない というような、特定の監督に惚れられるような作品を書きたいね ハリウッド的な映画も、もうそろそろ飽きがきた そう思うのは俺だけなのかな(笑)
今年の2作は、どっちも映像化に適してそう。 よろずはリングみたいな薄暗い感じで作れるだろうし、オンサイトは冒険タッチで作れそう。 映像化されたほうが、乱歩賞の知名度につながるからいいな。
>そう思うのは俺だけなのかな いや、俺も中2のころ思ってたし 中2の息子も同じ事言ってる、安心しろお前だけじゃない
154 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/25(日) 19:47:44.44
>>153 持って廻った言い方だね(笑)
皮肉は、もっと簡潔な方がいいよ
それこそ中二病かもな(笑)
監督の感性と技術が、小説を映像化したときに感動を生むんだと思う。 映像にしたときのすばらしさは、むしろ監督の腕なんじゃないか。 ハリウッド的になるかそうじゃないかは、物語の出来とは無関係だと思う。
156 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/25(日) 20:55:09.67
そうそう。 原作小説と映画は全く別物。 S・キング自身が完全映像化を考え監督した映画などカスだったじゃないか。
157 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/25(日) 21:00:18.68
やっぱりミステリ関連スレって肌に合わないな 感性から思考方法から根本的に違うみたいだ お邪魔しました(笑)
158 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/25(日) 21:21:25.50
そういう小馬鹿にした言い方は、誰のためになるんだろうね。
よろずの真由→吉高由里子 オンサイトの葉月→仲間由紀恵 このキャストでお願いします
160 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/25(日) 21:31:21.20
>>158 精神的な余裕がないね
どこをどう読んだら小馬鹿にしてるとなるんだ
要は、肌に合わないってことだよ
これは生理的なものだからどうしようもないでしょ
小馬鹿にするとか論理以前の問題だよ(笑)
ああ、この(笑)の文字のせいか
これは深い意味はない、自嘲の笑いだ
いいからもう失せろ。
あれだ、ハリウッド映画disってる俺様かっちょえええ 誰も指摘しないから自分で言うけど「(笑)」を使ってる俺様は、ちょっとお前らと違う ってやつだ、本とは誰も気にしてないんだけどね 「(笑)に深い意味はない、自嘲の笑いだ」だって この瞬間、中指でメガネ上げるお前が見えたわw かっこよすぎwww リアルに幾つなんだよ?
やっぱ2ちゃんねらって世間の感覚とずれてるよな たまには人と会話したほうがいいぞw
よろずもオンサイトも映画化しても見せ場がないな。 天使のナイフも内容が内容だけに制作サイドも手を出しづらい だろうな。それにやはり見せ場がない。 告白なんかは話はひどいし、絵的な見せ場もないのに良くヒット したよな。多分本読んでない奴が、本読むのが面倒だから 見に行ったんだろうな。
そうか? 告白みたいなのは舞台劇とかっぽくて(映画も含む)芝居化は普通にあり っていうか、昔から基本だと思うけどな はでなアクションとか豪華な衣装やセットとか、 ビジュアル的に映えるものだけが映画化の見せ場じゃないぜ
告白が芝居に適しているというのは同意。 淡々としてるのがかえってよい。 それによろずもオンサイトも、映像化すれば面白いと思う。 ホラータッチの演出とか見てみたい気がするけどな。 オンサイは息もつかせぬクライミングシーンとか。 見せ場がないっていうのは、今上映されてるアンフェアみたいな定型ミステリーだろ。 無理矢理猟奇的なシーンを捩じ込んでお茶を濁してる感じだ。
ほんとうか?ラストのオンサイトのクライミングシーンを想像したか? どこが息もつかせぬクライミングシーンになるんだ? 皇居行ったこと無いのかな? 映像化したらしょぼくて話にならんぞ。 よろずもビジュアル的に映えなくても面白い場面があればいいが、 どんでん返しも無いし、犯人との行き詰まるロジック合戦もないし 何を見せ場にしようと考えているんだ?
リアル鬼ごっこは見せ場満載
よろずはビジュアル的だと思うよ。 文章を映像に変換すると、かなりいいなと読みながら思ってた。 オンサイトは、クライミングを演出次第で大いに活かせる。楽しませられる。 君は何を見せ場と考えるんだろう。 どんでん返しとか犯人との攻防とか、それこそ安っぽい何かの二番煎じの感がある。今のドラマなんか並べたように全部それ。 それよりも、映像化して独特の雰囲気が醸し出せるほうが上質だと感じるよ。 まぁ、この辺の解釈は千差万別だからなんとも言えないけど。
この話題は平行線だよ 好みの問題が大き過ぎ
171 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/26(月) 01:03:54.80
おもしろく映像化してくれるのならいいが、面白いかどうかよりもスポンサーサイドの意向とか、芸能事務所への配慮とかしすぎるから、レーティングだけが免罪符の映像しか作れないのが現状に思える。 原作つきの映像化で、お茶を濁してないものなんて少なくともここ数年(もっとか?)見たことはない。 ただ、書籍の売り上げの面からいえば、つまらなくても映像化は進めてあげてほしいね。 印税額が大きく変わるだろうし。作者の励みにもなるだろうし。
さすがに9月も末になると進捗状況が気になってくるな。 三連休、雑用とかに追われてほとんど進まなかった。 親戚が来て墓の掃除が悪いと言われたのはまだご愛敬。 なんでこんな時に子供が熱出すんだ。
>>171 なんでお前は、成功するよりより前に、
成功したあとの心配をするんだ?
別に良いじゃない。成功する前の心配もしているんだと思うよ。 その上で彼は、「成功した後のこと」も、心配しているんだと思う。
取らぬ狸の皮算用
>>175 ブランク長っ! もう消えたと思っていたのに。
これで成功しなかったら完全に消え去りそうだね。
やっぱ最年少受賞にこだわったのは間違いだった
と思う。同年芥川賞のわたヤリサもパッとしないし。
告白の映画版は、ヒットしただけでなく、名作だと思うけどなあ。 よく生徒を躍らせたよ。あの生徒たちの笑顔(若い男先生とのカラミ)は怖さを感じたなあ。
>>167 ミステリーとはこうあるべき。
映像とはこうあるべき。
じゃないと面白いものにはならない。
この手の固定観念こそが、選考通過を妨げているとは考えられんのかね。
頭固まってるぞ。
神山さんは、6年の苦しみを作品に昇華させたんでない? 経験も積んで大人になっただろうし。
>>175 ミッションインポッシブルの中世版みたいな感じなのかな。
183 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/26(月) 10:25:06.58
神山氏は受賞後第一作目の短篇にどういうのを書いたっけ。 覚えてる人いる? どうしても思い出せないんだが。
読み専がマニア根性丸出しにすると、レスが止まるね。 ここは創作板だから読み専には出て行って欲しいのだが、 残念ながら、読み専を追い出す方法はない。 せめて書き手同士の意見交換を邪魔しないようにレスして欲しいものだ。
自分が読んでいないから 話題についていけないだけなのに 子供みたいに不貞腐れているヤツって
むしろ鬱陶しいのは、結果も出せないくせに「ミステリーとは」なんて偉そうに語り出す奴だろ。 そんだけ分かってりゃ、とっくに受賞だろうよと。
187 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/26(月) 19:37:38.78
なんか集中できない。 プロットを完成させないで、見切り発車してしまおうかと思う今日この頃。
188 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/26(月) 19:58:26.17
完璧なプロットというものなんかあるはずはない。 多くの連載を持っている人気作家だってそんなものはないけど書いている。 書き出せ! そして最後まで書き上げろ! その間に答えを出すがよい。 いや、必ず出てくる。 書けないというのは書かないからだと三島由紀夫も言っているではないか。 なんでもいい文章を書け、繋げ!
熱いレスありがとうです。 燻ってないで進んでみようと思います。
プロットをどこまで作るかはケースバイケースですよ 完璧なプロットが存在しないからと言って いつでも書き出していいってもんじゃない 自分が納得するまでは、いろいろやったほうがいいっすよ
>>188 さんの言葉に何だかとてつもなく視界が開けた
ようやくスランプの森を抜けられそうです、どうもありがとう!
とにかく俺も書かなくては!
おれも頭にある起承転結だけで書き進んでいっているよ。 120枚くらいまで書きすすんだが、書き進めるのがめちゃめちゃ楽しく面白いよ。 ただ、どうやって着地させるかが問題なだけ。 11月には落ちやラストのイメージを固めたいところだが、きれいに着地 できるかな? 書きながらアイデアも出てくるし、自分に合った書き方を見つけて 早く書き出してみると良いよ。少しずつ時間もなくなってきていることだしね。
無意識にも、書かないですむ理由を見つけようとし始めたなら、 もう、なにも書かない方がいいよ。 「俺には小説の執筆は無理だ」と薄々気づいているってことだから。 2ちゃんを見ていると、必死になって書かないですむ理由を探しているヤツがいる。 自分が執筆にとりかからない理由をガムシャラに見つけ出そうとしている人が多すぎる。 たとえばこの板では、延々と創作論議だけを繰り返しているようなヤツ。
>>188 もしかして、33という数字に覚えがある?
今日中にプロットを直す宣言
196 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/27(火) 16:47:38.12
そろそろ焦ってきたぜ。
さてそろそろ鮎川を書き始めて 終わったら横溝を書いて その後に乱歩だな とか思ってると、間に合わなくなるから乱歩用を書き出すべきだよな
従姉妹の旦那が有名私大の文学部の出で、 今年の乱歩賞の二次を通っていたそうだ。 なんか、身近にこんな奴がいて驚いた。
ああ、お前は今まで 何を書いてきたんだと 風にふと問われた 何処だ何処だと叫ぶ 応募先を探す どこも狭き門さ
つ 文芸社新人賞
201 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/27(火) 22:38:55.05
来年1月初応募でそのまま受賞する 作家になりたいとかあまり思わないが、まとまった印税がほしい 文学は目指さない 文章職人になれればいうことはないが
愚痴、言い訳、妄想スレになってきたな
203 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/28(水) 00:47:51.11
みんな必死なのさ。
常連、高レベル者が多いからな。
2ちゃんの常連 高レベルの人格障害者ですか
206 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/28(水) 13:32:22.63
なんであたしが一次通過できないのよ! 下読みの人間おかしいんじゃないの!
一次通過〜小説の形になっている作品の中で出来がいいもの。構成重視 二次通過〜ストーリーを重視し、総合的に面白いものを上げる 最終候補〜商業出版に適しているか、光るものがあるか、魅力的であるかを見る 受賞〜選考委員の好みが大きく反映される 一次の段階では、面白さとかキャラ立ちなんかは見てない気がする。 構成がしっかりしていて小説になっているものだと思う。
俺が下読みだったら、自分にとっての面白さの程度で決めるだけだね。 特定の基準を立てるのは、自分の読み方に自信のない人のためなのかな。
自分にとっても面白さの程度、つまらなさの程度を疑えない奴に下読みは勤まらない。
210 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/28(水) 17:48:05.29
応募したら必ず一人(下読み)には読んでもらえるって書いてよかったと思うよ。 ただし最後まできちんと読んでくれるかどうかは謎だが・・・。
よほどのクズじゃない限り、最後まで読んでくれるさ。
俺は一次で落ちたときは、ボンクラ君にあたったとあっさり割り切って、次の応募先を考えることにしている。 これまで最終落ちしたのが一次で落ちたこともあるし、一次で落ちたのが最終まで行ったこともあるしね。 たまたま波長が合わないだけで、ボンクラ君と決め付けるのは可哀相だが、 こちらとしては精神衛生上、そう考えたほうが都合がいいからね。
精神衛生上、都合はいいけど進歩はないわな 小説がボンクラだった、直すべきと考えるのが伸びる子
214 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/28(水) 20:26:56.82
一次で落ちたのが最終まで行ったこともあるしね 一次で落ちたのが最終まで行ったこともあるしね 一次で落ちたのが最終まで行ったこともあるしね 一次で落ちたのが最終まで行ったこともあるしね 一次で落ちたのが最終まで行ったこともあるしね
うわさで、そういうこともあったというのは、きいた事があるよ でもそんな(最終まで行くほどなのに、別な賞では1次で落ちる)事 めったに起きないと思うんだ。カテエラでもなければさ 特に俺にはね、絶対起きないだろうから そんな匿名掲示板で人が言ってる事信じないんだよ ごめんな
最終まで行っているんだったら、出版してもらえば良いのに。 乱歩賞でもそういうのはいっぱいあるだろうがよ。
昔は最終候補で出版された作品も多かったが、最近はほとんどないんじゃないかな。 『カタコンベ』が受賞した年の候補作の、『裏金街』と『ゴドルフィンの末裔』が出版されたが、 講談社からじゃないし、『ゴドルフィンの末裔』は自費出版くさいぞ。
どこへ出しても最終に行けるクラスじゃないと、受賞できないってことじゃね。 まさか、ラブストーリー大賞の最終落ちを乱歩に出したわけじゃないんでしょ?
219 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/28(水) 21:59:30.67
つ 倒錯のロンド
エジソンもテストで零点を取ったことがあるんだから、 テストで零点を取ったボクはエジソンみたいになれるはず! ま、可能性は零ではないわな。
エジソンがテストで零点を取ったことが事実だとしても、 テストで零点を取った全員が、発明王になれるわけではない。 その逆で、大半は一生、バカのままだ。 同様にして、 一次落ちの小説が別のところで評価されたことがあるのが事実だとしても、 すべての一次落ち小説に、他の賞で評価される可能性があるワケではない。 実際はその逆で、ほとんど全てが箸棒のクズ作品だ。 この程度の道理は、理解できるよね?
>221 エラソーに語る君は読み専か? それとも一次落ち常連か?
いいえ、脳内受賞者です。
だれでも理解している真実を語る者を「偉そうだ」と感じるなんて、 どこまで惨めな人間なんだ。
たぶんだけどさ >俺は一次で落ちたときは、ボンクラ君にあたったとあっさり割り切って、 >次の応募先を考えることにしている。 これは本当だと思うんだ、でもこれだけ書くと身の程知らずのバカじゃん で、つい余計なことを付け加える >最終落ちしたのが一次で落ちたこともあるし >一次で落ちたのが最終まで行ったこともあるしね。 これが本当なら彼は最低でも2回ほど最終に行ってるわけだ。 で、両方とも別な賞で1次落ちだという さて、いくらなんでも同じ一人に2回もそんなことが起こるか? 最終へ行くくらいなら、普通なら1次は通ってるだろ いくら下読みがボンクラでも職業としてやってるのに一人の個人が2回も遭遇するほど 編集部はボンクラ集めてるのか? 何のために? 本なんかほとんど読まないそこら辺のおばちゃん使ったって最終へ行く作品見せれば それを1次で落とすとかないだろ、もっとサクサク落とすべきな箸棒がいくらでもあるのにさ で、こいつが最終まで行った賞と、そのタイトルを公開することはありえない なぜなら最終はググったら本当かどうかばれるから だからみんな、あまり彼を攻めんな
もう疲れたので寝ます。 皆さんも早くお休みなさい。 そして、明日も原稿3枚書くのですよ。 締め切りまであと4カ月しかありませんからね。
一次落ちが別の賞で受賞したって話は聞き飽きた。 下読みは見る目がないクズだって話もね。 乱歩スレに限らず、創作文芸版のそこら中に転がってて笑える。 でも、そうやって自分を慰めないと精神崩壊しちゃうようなギリギリの人もいるから、 自己防衛としては正しいと思うよ。
500枚も原稿書いて、一次落ち! それで、ああ、そうですかと納得できる人の精神構造こそ奇奇怪怪!
500枚程度なのに500枚「も」ってつけちゃううちは まだまだだね
さすが万年ナントカのベテは言うことが違うな まだまだで結構
>>228 500枚書いて一次落ちした理由を考えろよ
ろくでもない下読みに当たったから?
>>229 君はそうでないと願いたいが、550枚では書ききれない、とか
いう人がいるよね。ちょっとした長編は550枚あれば充分。
長けりゃいいってもんじゃない。
234 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/29(木) 03:12:34.54
351枚で十分おなかいっぱいです。 そんなに書きたくね〜な。 最少枚数で受かるのが一番いいんだが、自分としては。
自分の過去と比べるんじゃなくてさ、横と比べろよ 応募者で500枚近く書いてくる奴なんて大勢いるんだろ 自分だけが500枚書いたわけでもない それなのに「500枚『も』書いたのに納得いかない」って おかしいだろ「も」じゃないよ 例えば枚数無制限の賞で2000枚とかかいたなら「も」になるかもしれないけどさ それにそもそも、量で判断される賞じゃないのに 納得いかないとか、どんないたくさん書いても自作の弱点見れてれば 納得くらいする
その程度だから落ちるんでしょ
出来上がったプロットが受賞圏内だと感じる。 震えが走った。 これ、マジだぞ。
木の精だろ
前回応募したときは作品が完成した時点で、 ミステリーの歴史を変える大傑作で、直木賞の同時受賞も確実だと感じた。 これ、マジだぞ。 結果は聞かないでくれ!
勝手にほざけ。 来年笑うのは俺だよ。
俺は今笑ってるよ
みなさんは何回ぐらい乱歩賞に応募しているのですか? ちなみに僕は2回です。
243 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/29(木) 14:06:54.02
ぼくは0回です。
ぼくも0回です。 でも、つぎのに出す予定。
今の時期、来年出す予定という人がどのぐらいいるかな? おそらく、千人以上だと思うが。
それが350作ぐらいになるわけやね
不景気になると増えるんだよな
1月は推敲にあてるからあと3カ月か。 月に150枚くらい書かないとな。やはり1日5枚か。 結構きついな。今日もこれからがんばるべ。
そうなんだよ。 うかうかしてる間に期日が迫って焦る。
俺は一週間で450枚書く。
マッハ15のスピードだ
俺は二秒で一文字書く。
11月になったら書きはじめる!
俺は今から紙を漉くぜ。500枚はしんどいが、おまえらには負けられない。
仕事がつらい やめてえ なんか疲れてるのに眠れねえ しょうがないから小説を書く、書く、書く、テレビもネットも見ないで書く 酒が飲めないので、甘いもの食いながら書く 夏はアイスティーとか、冬はココアとか飲みながら書く 書くと寝れる 甘いものはなるべく遠くのコンビニに歩いて買いに行く その時にも小説のこと考えている。会社でも会議中とか小説のことを考える ノルマ決めて、昼休みや電車の中で出すつもりの賞の過去作品も読む 長編で1.5月に一個くらい作品が出来上がる 短編なら1,2週間 適当な賞に応募する、カレンダーに丸を付け発表を待つ そして別なのを書く 発表になる 成績が良いと、なんとなく仕事も楽になる。夜も寝れる、書かなくなる そして、時間がたつと、また、だんだん仕事が嫌になってくる 気が付くとまた1年が過ぎ、あの賞の締め切りが近づいてくる
概ね同じ状態だが、俺の場合は「成績がいいと眠れる」とはならないな。 受賞して作家になれなければ、最終に残っても一次落ちと変わらん。 なので、作家を目指した時から休まる日がなくなった。 あんなに好きだった読者がつまらなくなったし、廃人になるかもしれん夢にどっぷり浸かっちまった感じだ。
確かに小説との付き合い方は変わっちまったなw 分析しながら読んじまう
一次二次通ったぐらいで成績が良かったと浮かれる人もいるのか。 幸せな人だな。
いいや。2ちゃんで他人を見下している時が一番幸せ。
261 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/30(金) 16:49:19.50
いやぁ===はじめて読んだ。みんな、結構、大変なんだ。
主語を頼む
取材できなくて若干曖昧な箇所がある。 でも、受賞してから直せばいいや。
そうだね。そのほうがいいね。
実際、今回の受賞作は、元の原稿からだいぶ直されて、出版されました。
瑕疵はいつでも直せるが、魅力は投稿原稿で見せつけるしかないんだよね。
そうだね。瑕疵は一次落ちしてから直せばいいね。
>>265 直さないで出版する受賞作なんてないのさ。
まさか、それは不公平だとか言い出すタイプの人かい?
269 :
名無し物書き@推敲中? :2011/09/30(金) 23:24:21.68
魅力の部分こそが持って生まれた才能だと思うが、意識して魅力的にしようとすると失敗しそう。 応募前に、いろんな人の意見を聞きたい。 小説学校にでも登録しようか。
わかさぎ先生に添削してもらうといいよ。
おっ、スレタイ復活か。 【添削】江戸川乱歩賞その27【公魚か?】 あーっ、ヤダヤダ。おやすみ。
プリトリや再会はあまり直さないで出版したから、読者から駄作評価を受けた。 選評で加筆を条件に授賞に同意なんて言われてたのにな。 今年の受賞作の場合、選評ではプリトリや再会よりも評価が低かった。 それなのに、読者からそれなりに評価されているのは、指摘された瑕疵をきちんと直したためだろうな。
おっしゃるとおりです
274 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/01(土) 16:04:21.25
でも授賞から出版まで時間がなさ過ぎるはな。
275 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/01(土) 16:43:51.46
誰のエッセイだったか忘れたが、受賞作の原稿に加筆訂正を指示する 付箋が、原稿枚数以上貼られて、戻ってきたと書いてあったが、 今はそんなことしてないのかな。
森じゃね? そして乱歩賞の方じゃなくて横溝じゃね だとすると、彼の側にも問題があるよ
今年の受賞作に直しは入ったよ。 推理作家協会の作家のブログに 「直しが入っているので、講評とズレが生じている」うんぬんと書いてあった。
そんなもん、毎年のことだろ
付箋つきの原稿を渡すとだけいうやり方は乱暴な気がする。 作者と編集が膝詰めで話し合って、どこをどう直すかを決めていくのが通常じゃないかな。 ただ、新人賞受賞者の中には、編集の言うことをなかなか聞かない頑固者というか、 社会性の欠落した御仁もいるだろう。 そのため、編集が匙を投げて、付箋つきの原稿を渡してケリをつけるのかも。
短期間で完成度を上げられる直しができるなら、 それは筆力があるということだとおもう。 遠藤さんは、瑕疵を放り出して刊行するしかなかった。 編集も無理だと投げた結果だろう。
校正というか校閲か、する人と編集者は別なんだよ 専門の職人がいるんだよ 編集者と作家だったら見逃すかもしれんだろ、もちろん膝突き合わせてやるけど 校閲者は直す直さないはともかく記しつけて付箋貼っておく 実際に膝突き合わせて相談して直すかどうかはちゃんとやる それと、たとえば「拳銃」「ピストル」みたいなどっちが間違いではなく どっちかに統一すべきこととかも両方に付箋がついてる 決して、「ここ直せコラ」ばかりがベタベタあるわけじゃない また持って帰ってからも、付箋もついてないならどこをどうすんだったか とか全部覚えてないだろ 膝突き合わすのも、作家側が忙しくなって来れば、いちいちできないし 個別な事例も直す直さないはわかってくるし ワードの付箋機能で書いてメールで送ったりもあるけど
それでも放置してそのまま出版したのは、タイムリミットがきたからなのかね。
283 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/02(日) 00:11:01.69
「再会」の、23年前の事件を担当した警察官が、生活安全課だったっていう記述があるが、 その当時は名称変更前で防犯課なんだが、そういうことは刊行前にチェックしないんだろうか?
大作家でも些細なミスはあると思うが
よく知ってるねえ。おじさん、感心したよ。 メモって置くわ。使うことないだろうけどね。
その辺は手紙でも出しておくと図書券がもらえて 次の刷りから直ってたりするもんだけどな
重箱の隅w
288 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/02(日) 01:44:29.60
「ゴールデンスランバー」をテレビで見たのだが、あれは原作に忠実なの? だとしたら乱歩賞は取れないと思うが、どうだろうか?
応募原稿書いていたので見なかったのだが、面白かった? ようやく135枚まで進んだ。まだ三分の一か。先は長いな。 今日は150枚まで進めたいな。
面白くない
そうですか。やっぱり。 見ないで小説書いてて良かった。
>>283 もういいじゃないかそんなことw
そんなのに気づく選考委員はいない。
気づくとしたら本職の警察関係者ぐらいだろ。
そういうところは、リアル世界のようで微妙に違うパラレルワールドって言うことでいいじゃないか。
293 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/02(日) 10:16:38.73
今月書かないと、もう書ける月ないですから。
>>283 の指摘したミスは小さいものだけど、警察物を書く人はだいたい知っていることだよ。
新宿鮫を読んでいるだけでも、わかることだしな。
>>292 みたいに言い切るのは危ないというか、ずぼらと感じてしまう。
正しい知識は確かに必要だが、それが物語(結果)に貢献しないんじゃ仕方ない。 作家に求められる資質は、そんなことではないと思う。
今野敏氏のブログを見て初めて知ったが、彼は相当川瀬氏を買ってるんだな。 今年の選考会当日なんて、「よろずを受賞させるために戦う」と熱く語り、受賞決定後には「勝利の美酒に酔っている」と書き込んでいる。 去年の応募作も気に入っていたようで、ブログで落選をぼやいている。 結局は、賛否が分かれても選考委員に猛烈に押されるような作品が受賞する。 オンサイトは東野氏が押したしな。 それが作品力というか、魅力なんだろうなぁ。 去年の再会は確かに選評は良くて内容もそこそこ良かったが、どうも優等生的というかこぢんまりとまとまっている。 読者の反応を見ても、好き嫌いの激しい反応がなくて「まあまあいい」に留まる感じだ。 それを考えると、今回の2人の場合、熱烈に好きだと言ってくれるファン層を獲得できそう。 選考会で揉める作品のほうが、個性的で作家性に富んでるんじゃないかと思ったよ。
小さなミスを指摘されて、 「ありがたい、とても参考になりました」と心から感謝する人 「うっとおしいな。もっと大事なことがあるだろ」とふてくされる人 新人作家として伸びるのはどちらでしょうか?
>>295 同意する。
一方、その小さな知識のミスが一旦マイナスに作用すると、
時として大きく影響する場合があるのも事実。
正しい知識を持つにこしたことはない。
299 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/02(日) 12:23:57.45
ネタバレになるから詳しくは書けないが、再会に関していえば、 警察官の所属部署は後々、重要な意味を持ってくる。 小さなミスとはいえない。
受賞さえできればいい。 あとは実力と運が作用するから、 売れっ子になれるかどうかなんて、その後の問題だ。 とにかく受賞だ。
>>297 細かい突っ込みいれて悦に入ってる奴が一番嫌われるけどな。
ストーリー構造とか生産性のある批判ならいいが、ただの名称の事実誤認や揚げ足取りだろ。
たとえその点を修正したからと言って、ストーリーが面白くなるわけでもない。
真田幸村を真田信繁に変更したからと言って歴史小説として面白くなるのか?
>>297 作家として伸びるって、お前いくつだよ。
それに、細かい知識を入れ込んだ応募作の結果は?
最終の常連か?
それよりも大事なことがあるだろうって話だ。
知識をいくら積み上げても、魅力的な作品にはならないんだよ。
ふてくされる人が多いようだ。
「はい、ここノートに取った人は伸びまーす」としょっちゅう言ってた糞教師が中学ん時にいたな。
>>272 瑕疵を直したから読者に評価されてるわけじゃないだろう。
評価の対象は、もっと別の所だと思われ。
どうしちゃったんだ君は。 なにかイヤな事でもあったのか?
ないよ
309 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/02(日) 14:33:30.49
牛乳飲んだら身長伸びます
なんだ、今野のおやじ、B級のくせにえらそうだな。
今野さんがB級w 君も偉くなったねw
説明と描写の違いを教えてください
ば〜か、今野のおやじはB級だからいいんじゃねえか。
ワナビは厳しいなぁ。
ネット世界では俺サマが世界一だからねぇ。 俺様だけが別格で、あとはクズ以下、だから。 ネットは虚無で現実だけがホンモノだということを絶対に受け入れないから。 どうにもならんね。
ねちねちくん
受賞して推協に入る!
酔狂なやつだ
おれは入らないよ 群れたくないのさ
320 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/03(月) 10:29:55.91
俺は文藝家協会とか、ペンクラブに入りたい。
ペンクラブとかってさ 入るとするじゃん で、ペンクラブが大阪の橋本の教育改革に反対してんだけど 橋本の教育改革に賛成の場合は、どうなんだろうね?
受賞したらいろいろな会から入会要請が来るらしいよ。 普通に考えても推理作家協会、本格ミステリ作家クラブとかは 必ず来るだろうし。
入会したら得すること何かあるのか?
健康保険が安くなる
年金はもらえないのか?
売れない女流小説家といい仲になれば、インキンならもらえる
保険が安くなるって去年も書いてる人いたけど、どこ情報なんだろう。
文芸美術国民健康保険組合とかに入れるようになるんだよ それの保険料が普通の国保よりやすいんじゃね
みてみたけど、絶対安いわけじゃないね でも定額みたいだから、売れっ子にはお得だろうね 国保は収入で変わるから
へえ、定額なんだ。 何億も稼ぐ作家にはいい保険だな。
国民健康保険だって限度があるから一緒だろ
バカと話すのは疲れるね
だーかーらー
その定額の料金が、安めなのではって話だろ
めんどくせえやっちゃな
ttp://www.tax-123.com/melmaga.html このサイトによれば年収400万万で一番安い自治体
東京都八王子市が年間24万2370円
つまり限度MAXのやつははこれよりも高い
文美国保の今年の金額は14,500
×12で174000
日本で一番安いところの年収400万よりやすい
限度MAXのやつははこれよりも高いはず いっしょではない
なおデータが古いとかあるかもしれんから
信じる場合は自分でチェック
なんだか虚しいお。
335 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/03(月) 20:29:44.11
トラタヌの男達。
警察小説特集の雑誌を立ち読みで、ぱらぱらめくっていたら 薬丸が警察小説の最後のフロンティアは少年犯罪だとか言って、 気味の悪い顔の写真がでていた。 天使のナイフ以降はそんなんばっか書いているのかねえ? そりゃあ、薄気味の悪い顔つきにもなるわなあ。
337 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/03(月) 22:07:41.69
motomoto
少年犯罪だから気味の悪いってw 昔は推理小説自体が書くのも読むのも気味悪がられたんだなよな そんな気味の悪さも、ふくめて、表現すること、向き合うことが人間を書くことだし それに対する見たいという要求って人は持ってる もちろん誰かをおとしいれたりとか、あからさまにグロテスクな犯罪をあおるのは別だが ネタバレになるから、言わないけど、外国の古典と言われている推理小説のなかにも 少年が犯人だったものはあるし 推理小説をおおぴらに読めるようにするために先人がどんだけ苦労してきたかとか知らないの? 少年が重大犯罪を行っているような国はたしかに病んでいるけど 推理作家を目指すならむしろ、そういったところを逆にあえて書くべきじゃないの? あんた本当に乱歩賞目指してるの? 賛同してるあんたもだぜ ま、気味が悪いのが嫌なら、ノー天気な日常の謎でも書いてればって思う 俺間違ってるかね?
あえて書くべきって、少年犯罪なんぞ題材として出尽くしてるだろう。 というか君、微妙に論点がズレてるよ。 336はそんなこと言ってない。
よく読んで そういったところを、あえて書くべきって書いてるじゃん 日本は別に少年犯罪ははやってないだろ そういうのばっかかているから気味悪い顔になる とか書いてるのが食わなかったんだよ
日本語で頼む。
反論できて、 ドグラマグラに長文を書くことさえできれば それで満足なんだろ。 ためにする議論だから 読む気しないし、読んでも無駄。
何が言いたいのかよくわからん。 薄気味悪い小説をあえて書くべきだという主張? 意味不明。 戦前の話をしているのか?
344 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/04(火) 18:08:42.72
このミスの選評もぼろぼろだね。 受賞作でなくデビュー後の作品に期待するってどういうこと?
言葉の通りでしょ
このスレには 文章の意味を読み取ることができない脳障害をもった人がいるようだな。
誰一人として激しく推してない作品が受賞。 結局、減点方式で点数を稼いだ無難な作品ってことなのかね。 瑕疵より魅力と言い切った乱歩賞とは真逆の感じ。
このスレには いちいち他人の意見を否定して悦に入ることに無上の喜びを覚える異常者がいるようだな。
えっ。 だってそういうひとの集いの場でしょう。 そぐわないひとは一生懸命なにかにとり組んでるよ。たぶん。
350 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/04(火) 20:32:47.27
↑ザッツライト それは明るい。
論理性のない誹謗中傷を書くだけの人は消えて欲しいよ。 スレを読む意味が全くなくなる。
スレを読む意味? 気晴らし以外、このスレに何を求めようとしているのかな?
いろんな話題が書き込まれているでしょ。 気晴らしだって良いけど、脳障害とか異常者とか でてきたら、気晴らしにもならんだろう。 あなたはこういうのをみて気晴らしになっているのか? そんなことはないだろ。もう少し考えてくれ。
ザッツライト って それは書く って意味じゃないの?
>353 スレが嫌な流れになったときは、他人を非難しても無駄。 我慢できないんであれば、自分で流れを変える新たな話題を持ち出すしかないと思うぞ。
現実社会でだれからも尊敬されていない人間が、 ネットだから尊敬される、なんてことは、絶対に絶対にありえない。 ネットは現実社会のひな型。 現実社会で煙たがられているヤツは、ネットでも煙たがられる。
ま、自分にとって都合の悪い意見や忠告は、 「意味不明」の一言で「なかったこと」にしてしまうんだろうけどね。
で、明快にわかった人がどれだけいるのかな?
全員だろ、言われた奴もわかっているけど そこは「意味不明」って言っとかないとな
本当に意味不明の場合も多い事実
いやあ、今日も書いてノルマ達成。 何とか150枚に到達。ようやく三分の一か。 今日はこのミスも大賞が決まったようで、俺も力が入ったぜ。 乱歩賞も隠し球やってくんないかな。
占星術とかがそれなんじゃないの?
今は最終に残っても出版してくれないからね。
乱歩賞に応募するのは、乱歩賞作家という肩書きが欲しいからじゃないかな。 ともかくデビューしたいという人は、このミスや横溝賞を狙ったほうがいいじゃん。
このミスや横溝だって、そう簡単には取れまい。
マジでとにかくデビューしたい時はどうすればいいんだろう。
367 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/05(水) 08:53:18.73
自費出版
昼間に奥様達が子供を連れてきている公園に行くべし
いっぱい書いてさ、でも手を抜かないでね それをいろんな賞に出すしかないんじゃないの
>>365 このミスや横溝賞の場合、大賞作以外でも出版される作品が多いから、
乱歩賞に比べて、最終に残ればデビューしやすいという意味だよ。
>>366 ともかく最終レベルの作品を書かなきゃ、お話にならんわけで、
そのためにどうしたらいいかがわかっている人は、ここにはいないだろうな。
>>369 コテ名乗っているんなら、もう少し中身のあること書けば?
デビューしたければポプラに出せ。
むしろコテ名乗ってる人の方が一個一個のレスの中身は薄まってるように感じるけどなぁ コテの方が中身を濃く書くべきというきみの主張は面白いけどさ
373 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/05(水) 20:08:31.66
なんで乱歩賞なのか。 例えるなら巨人のドラフト1位指名だから。 このミスは○○のドラフト一位。 横正は○○のドラフト一位。 松本清張賞は中日のドラフト一位。 ホラー大賞は阪神のドラフト一位。 パリーグが出てこないのは、 近鉄以外よく知らんから・・・。
そもそも野球がわからない。
おれもつい最近まで球場のビール売りばで アサヒドラフトが一番売れてんだなと思ってた なんでドラフトのことばかり気にして、ラガー2位とか一番搾り3位とか 言わないんだろう? って思ってた
今日も仕事から帰ってきて3枚書いた。 今日初めてみたテレビが九州の地震のニュース。 電話インタビューで怪我は有りませんかとアナウンサーが尋ねたら、 熊本の菊池市役所の人が「毛がないひとだから怪我はない」と答えていた。 NHKのアナウンサーは「良かったですね」と華麗にスルーしていてワロタ。 ほかのニュースになる前にテレビ消して寝る。
第31回横溝正史ミステリ大賞受賞作 『消失グラデーション』長沢樹
だからなに?
379 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/06(木) 20:23:40.22
242:名無しさん@七周年07/04/24 18:30:27 QSd956CF0
>>186 まぁな。デビュー年齢層の低い漫画家、ミュージシャンはともかく、
小説家は95%以上は正社員の出だからな。
そういや、昔なにかの番組でやってたが、仕事しないで女のヒモやっ
ている漫画家志望が蛭子さんに「仕事しないといい作品書けないよ」
って言われて愕然としていたのが、すげー笑えた。
昨日今日とで3枚しかかけなかった。 悲しい。明日からの3連休で全力を出す。 プロットも作らず、筆に任せて書き進めているが 大丈夫なのか?俺。
381 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/08(土) 12:45:41.80
焦るばかりで満足に進まない。 それが5月から続いている、まずい。
俺はメガネをなくしてからさっぱりだったが 新しいメガネにしたら捗る サクサク書ける コーヒー飲みおわったら 続き書こうっと
ぼくは子どもの頃から素直で物覚えが良くて頭が悪く、まで読んだ
Love,day after tomorrow...Iwish you knew I'm still in Love,But you're gone,And now my heart is breaking Love,day after tomorrow...Ineed you back My hearts is waiting for your love,L.O.V.Eone more day.
一次落ちだっていいじゃないか 人間だもの みつを
四角い人は第3稿上がったって。 まだ俺は初稿半分も書けていないというのに。 昨日は調べ物してて書けなかった。 今日はこれから全力出す。
『完盗オンサイト』、図書館から借りて読んだので、独り言感想を。 犯罪小説で乱歩賞受賞はこれまでほとんどなかったのでは? 乱歩賞の対象が事実上拡大したみたいなので、個人的には大歓迎。 東野理事長が『傾向と対策に縛られるな』と言い続けてきた成果なのかも。 皇居の盆栽を盗むという奇抜なアイディアが高く評価されたのは理解できる。 また、主要な登場人物のキャラ設定がしっかりしているため、楽しく読めた。 しかし、ミステリー的な楽しみという点では物足りない。 皇居への侵入までの前置きが長すぎるし、侵入シーンもあまりサスペンス性が感じられない。 意外な結末が用意されているものの、これでは……と疑問を覚えてしまう。 過去10年の受賞作(『13階段』以降)の中では、平均点を少し上回るレベルかな。 最近3年の停滞をやっと脱したという感がある。 内田氏の選評で指摘されていた専務は、会長に変わっていたし、 直しは結構入ったみたいだが、構成の悪さはそのままのようだ。 短い期間で構成まで見直すのは難しいのだろう。 最近、横溝賞や鮎川賞の受賞作の方が乱歩賞より面白いと感じることが多いが、 それは授賞決定から出版までの期間が長いため、 十分に直しを入れられるということが一因になっているのではなかろうか。
読了後、桐野氏の選評が微妙にネタバレしていることに気付く。 小説現代に出た選評を以前読んでいたが、細かいところは忘れていたので実害はなかった。 だが、もし本書を読む直前あるいは読んでいる途中に選評に眼を通していたら、 結末が読めてしまい興ざめになるおそれがあったと思う。 最近のことだが、『ジェノサイド』を読んでいる途中、ネットに転載されている直木賞の選評を読んでしまった。 やはり桐野氏の選評がネタバレ気味で、こちらは結末を予想する楽しみが奪われて残念な思いをしている。 先に選評を読むのが悪いと言われればそれまでだが、読者にそれを強要するのはおかしいと思う。 桐野先生、選評の書き方を考え直してくれませんか? ここで言っても無意味だが、他に言えるところもないので、ここで言っておく。 アマゾンでの売れ行きやレビュー、図書館の予約数から判断すると、 『完盗』より『よろず』のほうが人気は上。 原因をいろいろ考えてみたいが、それは『よろず』を読んでからにするわ。 予約状況からして、もう2週間ぐらい後になりそうだ。
買えよ。
390 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/09(日) 21:10:41.65
まあ応募する気ない人でしょう。
本は買うものではなく、買ってもらうものだと思っている。 これは作家志望者の心得として重要。 ちなみの宮部みゆき氏は図書館派だそうだ。
そういうやつが出すと一発受賞したりするんだ
せいぜい頑張れ。
396 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/10(月) 10:06:11.14
俺も図書館派だけど、予約までしない。 書棚に並ぶまで待つ。だから、最近やっと 再会を読んだばかり。 確かに読み易いが、全体に盛り上がりに欠けるし、 前スレで言われていた、拳銃のトリックの流用や 警察の部署の記述のミスとか、つまらないとこで 損してる。
397 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/10(月) 12:52:16.62
東野さんいなくなったら次は誰が選考委員になるのか?
「宮部さんは本を読まない。だから僕も読まない」的なノリが気持ち悪いな。
>>395 その発言、読んだ
こういうのって、立場を考えたらちょっとまずいよな
本を買ってもらえず書き続けられなくなる非売れっ子作家のことを考えると……
(売れてない作家が書くのはいいけれど)
401 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/10(月) 14:40:43.06
貴志さんは、この業界の人間としては、新刊で買うようにしたいっていってたな。 これ書いてるうちに、次の選考委員に貴志さんが入りそうな気がしてきたぞ。 確かに女は桐野一人になっちまうが、ほかに、ミステリ作家で直木賞とったのは見当たらんねえ。 小池真理子が入るとは思えんしねえ。
貴志はどうだろう。 東野の後釜に入るには新しすぎると思う。
俺は乱歩賞に限って必ず新刊を買うな。 自分が目指してる賞だし愛着もあるし。 2年待って図書館とか、新人潰しとしか言いようがない。
家族がうるさくて小説に集中できない。 ホテルにでもこもりたいぜ。
四角い人、日ミスでもなかった。 百円拾ったとか、そういうことで喜んでたんじゃないの?
んなアホな。 ツイッターにも何も書いてないな。
四角い人、げんたろう、下村さんあたりは本気。 この3人には後がないような気がするよ。
408 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/10(月) 18:54:17.66
あまり人のやらないこと、考えないことをやればとりあえず最終には残る可能性は高いと思う。
>>408 それを簡単に言えるのは最終経験者か、読み専の人ぐらいだろうな。
やらなかったのは、だれも考えなかったからではなく やらないそれなりの理由があったりするからだったりするからな
一度でも最終に残れば、選考委員の目はおのずと厳しくなる。 これは下読みも同じ。 アイディアだけで上がれるのは、ニューフェイスだけだよ。 常連になればなるほど審査は厳しくなる。
んなことはない べつにお祭りとして推理小説大会やってるわけじゃなく 結局は新たな書き手を探してるんだから 常連とニューフェースに差をつけるとか向こうにメリットがない 事やるわけがない だいたい数年で審査員変るし 新しい人は前回までの最終残りを読めるわけではない せいぜいが常連が同じような感じの作品書いて来たら 「あ、こいつ引き出しの数が少ないのかな」って思われるくらい
おまえらは駄目だしの数ばかり多いな
結局のところ、最終の常連になってもいいことはないってことだ。 さっさと勝ち抜けないとドツボに嵌る。
やっぱり、物語世界にはマニアックな設定が必要だろうか。 クライマーとか呪術研究学者みたいな、日常生活からは遠そうな設定。 今書いてるのが普通の営業サラリーマン主人公なんだが、どうも盛り上がりに欠けるんだよ。 一応、趣味とか性格が特殊なんだが弱い感じがしてしょうがない。 みなさんは変わった設定にしてる?
>>415 なぁ、そんなに人が恋しいんだったら、
働いてみたらどうだ?
417 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/11(火) 02:53:53.75
>>415 職業が銀行員なんで銀行員が主人公
並行して縄文時代と江戸時代のストーリー走らせてる
その職業の人間しか知らないネタで勝負するってのはいいね! このミスのバチスタもそれで当てたんだしね。
働いてなかったら年に3、4作は書けるだろうな。
作品の質を度外視したら、いくらでも書けるさ。
5年分の生活費があったとしたら、働くのやめて応募活動に専念するかい?
5年で受賞できる手応えがあればね。
よくあるパターンかな? 1年目……勢いで書き上げ、一次落ち。初めてだからしょうがないと自分を慰める。 2年目……連続一次落ち。原因をいろいろ考えて文章に難があると気付く。 3年目……推敲をしっかりやり、一次通過。まあ、こんなものかと次に期待する。 4年目……二次通過するも、既視感ありあり、過去の作品の影響を強く受けすぎとの寸評をもらう。 5年目……オリジナリティのある作品を書こうとしたら、何も書けなくなり、応募すらできず。
1年目……勢いで書き上げ、一次落ち。初めてだからしょうがないと自分を慰める。 2年目……3点リーダーの使い方とか1人称三人称とかで2chで本気で論争 作品できず とりあえず、1作目を改稿して別な賞に出す、落選するも下読みの「使いまわしやめろ」発言に憤慨 下読みがいかに無能か、昨今の小説がいかに腐って、業界が衰退してるかを書くのに磨きをかける 3年目……2年目に同じ 4年目……3年目に同じ 5年目……2chで「作家になって人生逆転する」って言ってる引きこもり見て 「あ、おれも昔、小説書いたっけなw」とか思い出し、そいつを叩く叩く!!
ワロタ
428 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/12(水) 00:26:42.20
5年以内に最終に残れなければ、根本的に何が悪いのかを本気で考える必要がある。 同じノリで書き続けても、文章がうまくなるだけで内容は変わらない。 しかし、一回でも最終に残ってしまえば人生はさらに狂う。 なまじ光が見えた分、何とか手が届くはずだと諦め切れなくなる。 結果、予選通過常連が生まれる。
そういうこと語っているよりワープロに向かっていた方が良いよ。
いや、このスレの住人の9割は読み専だから、心配には及ばぬ。
だな
432 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/12(水) 23:03:52.79
たぶん乱歩賞受賞者は、このスレには居ないだろう そうなると、いちばん偉いのは候補経験者では その次に偉いのは投稿回数の多い人、じゃないだろうか? そういうオレは、読み専門。はい、最下層です。
偉いというか、受賞に近いのは万年一次落ちより最終経験者だろうね。 そのレベルもここにはいないだろうけど。
最終に残りました。
ほとんど無名とも言える歴史上の人物にスポットを当て ミステリー仕立てにする構想を練っていた。 資料を集めていたら、なんと、たった一人だけ、同じ人物に事件を解かせる 小説を書いた人がいたことが分かった。ほとんど売れていないし絶版に なっているが、かなりショックだった。
それわかる。 応募前に、似た題材が映画とかドラマでやってたりしたときのがっかり感。
トリックとかでもさ とりあえず、ググってみたりするじゃん 自分が思いついたやつを、で、似たようなのが出てくると「あーあ」って思うよな それがコナン君だったりとかしたら、もう絶対だめじゃん かなりアレンジしても、トリックメインな小説じゃないとしても パクリって言われるだろーなとか思う
438 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/13(木) 20:36:56.72
ほとんど無名に近い歴史上の人物を探偵役にしてもダメだろ。 誰もが知っている人物でないと読んでくれない。
武士の家計簿とかさ、冲方の暦作るやつとか、やりようはあるだろ 坂本竜馬だって司馬遼太郎が書くまではここまで偉人じゃなかったはず
歴史オタとの会話はウザイと決まっておる。
ところでさ、トリックなんだけど 今の審査員って、メカニカルな大トリックを評価してくれるかな 途中何枚も図表が入る感じのやつ それとワードの図形描くやつ組み合わせで描いてるけど上手くいかねー なんか良いソフトしらないですかね? フォトショップはまたちがうもんなんですよね
442 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/13(木) 21:03:28.43
でも伝説の歌人の謎を折口信夫を探偵役にして解明するくらいの具体性はいる。 まあでも一般読者のほとんどは折口信夫って誰?てな感じだろうけれど・・・。
443 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/13(木) 21:05:05.42
>441 図版を100枚くらい入れたら斬新。最終有力。
100枚はないけど20枚くらい入れる 5年位前から、いろいろ、いろいろ、いろいろ考えていた会心の作
ぼかぁねえ、そういう極端な人の極端な小説を待っていたんだよ。 今年の受賞作程度じゃ、我慢できんのよ。 是非、読みたい。
>>438 そんなことはない。無名といっても完全にだれも知らない
というわけではない。
>>442 に書いてるように折口信夫とかも
その一人と言うことになる。だが結果的に乱歩賞を取った。
もうちょっと有名でも、たとえば直江兼続あたりは、天地人が
大河ドラマになるまで知らなかった人も多いと思う。
上杉鷹山なんかもそうかな。
ぼかぁねえ、真の変態が書いた変態的なトリックの大型変態推理小説が 読んでみたいのよ。 今年の受賞作程度じゃ、我慢できんのよ。 是非、読みたい。
自分で書けよ! と、読み専に言っても無駄か。
そういう人にはプリズントリックですな。
今晩も書いてようやく180枚、規定ミニマムの半分までいった。 物語全体の半分まで行っていないな。今回は450枚くらいになりそう。 年末まで休まずに書かないと終わらないな。さあ、寝よう。 明日も仕事だ。
読み専を装った奴うぜぇ。 失せろ。
四角い人は自信ありそうだな。 ツイッターで自作を面白いと断言している。
応募者はたとえ箸棒書きであっても、自作を面白いと思って応募しているんじゃないかな? 少なくとも俺はそうだが、そうでない人もいるのか?
いや、面白いことを公に何度も宣言することがすごいなと。
それはナルが入ってんだろ。 「応募作に取り組む」ではなく「乱歩賞に取り組む」と言っているあたりもちょっと変。
推敲していて、当然読み直すわけだけど。 面白い。…でも、自画自賛していないとやってられないよね。ね、ね?
プロットの段階で思ってたほどは面白くねえな ってのはよくある
面白いと思って応募して一次落ちなら、根本的な見直しが必要だぞ。
読み専のコーチ屋うざいぞ。 最終落ちでも根本的な見直しはするぜ。
461 :
sage :2011/10/14(金) 05:48:43.12
面白くて受賞の可能性があると思うから投稿する。 半年か一年たって読み直すと、こりゃ「あかん」と思う。 でも、この三年で腕は上がって来たと思うし、一次落ちが、二次落ちと 進化している。 さて、トースト食いながら出勤まで今日も書くぞオォ!
461みたいなやつみると、格好いいと思うし、自分もやる気になる 名前欄でsageててもこの際気にしない
わろた
みんな作品に取り組んでるって感じだね。 あっという間に10月中だし、もうすぐ応募時期なのが信じられないぜ。 1月末から最終が決まる4月までは死ぬほど長いが、そこからは早すぎて笑える。
このミスがドリ5のことりなら乱歩賞はスパガのあみただな
466 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/14(金) 16:57:28.41
選考委員がひっくりかえるようなのを誰か書いてくれないかな。
だから、おまえが書けって!!
ヒント バナナの皮
469 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/14(金) 17:09:55.10
おれは力ないから5人の大人を椅子から転がすのは無理だな。
マジで、読み専は別にスレでも立ててくれ。 無駄にスレが伸びるし苛つくんだよ。 専ブラじゃないからNG登録できんのだ。
横溝、このミススレでも読み専厨が暴れているね。 読み専を名乗った一次落ち君なのは間違いないと思うが。
来年1月に向けて執筆中の皆さんに質問。 会話文と地の文の割合って気にしてますか? 地の文の割合が多い方が好まれるものですかねえ? 地の文が多いと読みづらいし、説明調になりがちなので 悩んでいます。アドバイスもらえたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
自分が面白いと思った小説を見てみたら? それを参考にすればいいと思う。
475 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/15(土) 11:10:11.66
※悪い例 「山田一郎さん、見て、あっちから黒サングラスをして手に拳銃を持った身長180センチくらいの男がこっちにやってくるわ!」
476 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/15(土) 11:15:38.03
※悪い例 メロスは激怒した。 (しかし作品自身は教科書にも載る名作)
メロスがババアから王様の話聞くシーンは
会話で状況を描写するもってこいの良いシーンだと思うな
それにそもそも
>>473 は割合の話を言ってるんだと思うんだけど
割合は気にして、あえて地の文を会話にしてみたりしないほうが良いと思いますよ
結局は自分のカラーだし、シーンによっても会話と地の文の割合は変わってくるし
自分なりの心地よさを心がければ、必要以上に会話が多いとか、その逆とかなくなって
それにふさわしい割合に落ち着くと思いますよ
478 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/15(土) 20:43:43.97
割合か。 会話が多いと読みやすいけど薄っぺらい印象かも。 予選を含め選考委員は読みのプロだから地の分が多くてもいけるんじゃ? 授賞して出版されるに当たってはまた指示があるだろうし。
479 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/15(土) 20:53:15.04
よく自分でこれは面白いのかという自問がでるけど、 自分が読者ならこれは面白いと思えればそれで書いていけばいいんじゃないのかな?
>会話が多いと読みやすいけど薄っぺらい印象かも。 これが怖いんですよね。 あと、子供っぽいとか。 選評とかで地の文で勝負しろみたいなことを読んだような気も するし。 悩みまする〜
>>480 選評関係なく、君がいいと思う書き方はなんなんだろう。
それも確立されてないのに、小手先でどうこうしたって予選通過は無理なんじゃないか。
483 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/16(日) 00:07:53.40
連作短編って不利?
484 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/16(日) 00:17:12.12
内容次第で可能性はあると思うけど、やはり不利かなと思う。 連作短編は、鮎川賞が多いよね。
今日の余計な一言 >それも確立されてないのに、 >小手先でどうこうしたって予選通過は無理なんじゃないか。
なんだ? 痛いところを突かれて「キャン」と言わされちゃったのか。
最終に残ったら詳細をここで報告しようと思う。
488 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/16(日) 18:18:28.83
ぜひお願い。
じゃ、俺も
お前らの中の誰かが受賞したら、授賞式の様子を俺がここで報告してやるよ。
486 大人になれよっていうこと。 ここで誰ともわからぬ人に悪たれついてもしょうがないだろう。 日曜の夕方5時に2ちゃんにかじりついている奴が、 何を言っても駄目なことがわからないのかい?
今日で200枚まで進んだ。 年内あと2カ月半で450枚まで書いて終わらせる。 1日3枚から4枚書き続けるしかない。 去年は遅れてしまって正月も書いてたな。 あと半分頑張る。
おれは正月に書いていたことはない。 つまり、正月過ぎてから書き始めるのが普通だから。
月200枚とかよく書けるな 尊敬する
やり方と時間しだいだろうね。 プロットを入念に練って頭の中にほとんど文章が浮かんでいるくらいまで 煮詰めていれば、1日に何十枚も書けるだろうし。 一方、書きながら詳細を煮詰めていくタイプの人は数枚しか書けなくても当然。 前者であれば、週休二日制のリーマンだと月に200枚やそれ以上も可能だと思う。
でも受賞できないという現実 どこかに問題があるんだろうな
497 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/17(月) 20:42:11.98
時代を捉えているかだと思う。
逆なんだよ、何かあるから受賞できる 何もない普通の才能しかないなら受賞出来ないのが当然
最近の受賞作を読んで、特別の才能は感じないけどな
最近の受賞作に才能をちゃんと感じられる俺の方が1歩前にいるってことでOK?
才能なんてもう出尽くしたんだろ。
>>500 日本語書けないレベルの人から見れば、受賞作はどれも凄い!
と、なることを参考にして考えてみてください。
>>496 しかしそれで受賞している人が少なからずいる。
受賞者は限られたごく一部の人だから、受賞できない人を
責めてはいけない。
次は俺が獲るから。おもしろいハドーボイルド書いたしw
波動砲かよ
ハドーボイルドめっちゃ読みたい
じゃ俺は鳩ボイル小説を
俺も今からハイドボールドに書き直そう
ハドーボイルド、人気大爆発!
510 :
504 :2011/10/19(水) 21:31:24.55
きみらつまんないよ そんなセンスでまともな小説書けるのかなw
ハドーボイルドにはさすがに負けます。降参です
512 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/19(水) 23:40:36.89
鳩のボイル焼きうまそうです。
おっは!! 昨日までで原稿用紙換算で127枚 だいたい、1/3で計画通り。 何とか12月初めに書きあげたい。 来年上期に手掛ける作品のプロット作りも並行してとりかかりたい。 ↑これ、いつも恐ろしいほど時間がかかる
早起きだね。朝書いているんだ。 会社で眠くならない?
俺も朝書いてるけど眠くなる。 けど、夜書くよりは捗るような気がする。 つーか夜は疲れていてとても書く気になれないからだけど。 ビールなんか飲んだらもう書けないし、、、、、、、、、
516 :
513 :2011/10/20(木) 07:50:12.52
眠くならない。 最低六時間寝るからネ。 ちなみに、たらふく酒を飲んで夕食済ますと、テレビも見ないで即寝ます。
517 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/20(木) 08:18:59.12
森ひろしは一時間で6000字書けるって言ってるけど皆どんなもんすか? 当方、原稿用紙6枚ぶんくらい。 お、遅い。。
それは遅いね。 ある売れっ子作家も時速15枚くらいって言ってたよ。 プロならみんなそれぐらいなんじゃないの。
519 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/20(木) 08:37:20.26
マジでタッチタイプ覚えないとやってけん
520 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/20(木) 09:01:30.25
嘘つくなよ
521 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/20(木) 09:16:36.04
でもタッチタイプは覚えるわw
>森ひろしは一時間で6000字書ける まあ瞬間最大風速のことだろうな。 一日中続けさらに毎日となると、 そのスピードで書くことは出来ないだろう。
おれは一日200枚が最高記録だね。まあきみらには無理だろうけど。
速さを競う競技だったらよかったのにね
今日も会社から帰ってきてから5枚書いた。 毎日帰ってきてからこつこつ書く。
>>523 世の中には、「質」という言葉があってだな……
ちなみに書くだけでよければ俺は1日に1000枚は
書けるというか打ち込める自信がある。
若いときにキーパンチャーのバイトしたこともあるし。
決して女だけの職場じゃないんだぜ。
短い会話文の応酬を続けていたら、あっという間に枚数いくよね けど会話文の多い小説って読むのも書くのも苦手だ
短い会話を続けるのはヘタなヤツのすること。 それか、編集者がぺこぺこ頭を下げてくる超売れっ子が 枚数を稼ぐためにやるくらい。 おれも、西村、京太郎、みたいに、句読点、ばかり、多用して、 それで、印税、もらってみたい。
530 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/21(金) 17:04:36.72
伊坂幸太郎は句読点の、打つ場所がなんか、ずれてる。 今 はやりの ケータイ小説 とやらは こんなふうに 改行 ばかり みたいだが 枚数とか 関係 あるの? みたいな
400字を1000枚ってことは…
今 はやりの ケータイ小説 とやらは こんなふうに 改行 ばかり みたいだが 枚数とか 関係 あるの? みたいな こうしないとケータイ小説っぽく見えない
533 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/22(土) 01:14:03.06
ズコココーン ごめん まちがえた もっと 勉強 するよ みたいな
ケータイ小説ってこんななんだ すごく読みにくいけど、この改行にどういう意味があるの??
わからない…… けれど ブログにも 空白改行が多いの あるよ ね?
エピソードの一つとして、かなり激しい性描写を入れたんだが、乱歩賞としてはどうだろう。 本筋には関係ない、5ページぐらいのエロなんだ。
537 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/22(土) 13:04:41.44
本筋と関係がない?
いれたほうがいいね、エロシーンは。 これまでの受賞作のほとんどがエローシーン入ってるから。
ああ、本筋とは関係ないっていうのは、事件とは無関係ってこと。 読み返したらポルノばりの生々しさだったから、ちとやり過ぎかと思ってな。
あのさぁ、小学生や中学生のときにも、教師や友達に、同じことを言われたと思うけどさぁ どうしていちいち人に聞くの? 自分で判断できないの? 人から「死ね」と言われたら死ぬの?
小学生みたいな揚げ足を取るんじゃありません!
ねらーって、他人と真っ正面から向き合わないで、 必ずひねくれたやり方で言葉を返してくるよな。 これがいわゆるコミュ障って人の特徴なのかな、と観察しつつ、 今度、こういうキャラを小説に登場させようと目論む。
544 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/22(土) 18:08:53.05
登場させたら面白そうだね。 コンピューター関係の職場とかにね。
545 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/23(日) 11:26:45.65
プロットは練りこむ派がやっぱり多いのかな ミステリだし、とりあえず前から派は少ないだろうな
今回は取りあえず書き進める派でやってます。 今日は午後頑張って書いたので、250枚に到達しました。 前半部が終わりました。あと、200枚くらい書く予定です。 年内になんとか第1稿完成させたい。 書いているうちにアイデアも思いつくもので、良い終わり方も 見えてきました。悩まないで書き進めてみるものだと思いました。
だね。 結構プロットをつめるほうだけど、書き進め細部を更につめると……。 で、方向転換したほうがキャラが際立つとか、衝撃的な展開を思いつくとかね。 でも、この手法で最終には進めていない(w
548 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/24(月) 01:35:16.37
>でも、この手法で最終には進めていない(w それっていろんな解釈が成り立つぞ。 一次落ちで箸にも棒にもかからないのも含まれるし、 二次は通過するけど三次通過しない、つまり最終候補にはならない、 ってのも含まれる。 後者だと思わせたくて書いているが、実は前者、 って書き込みかな、と勘ぐってみたりしている。
gesunokannguri
こんなところで制作論議をぶってる暇があるのなら 一行でもいいから書き進めるべき
孤独
来月になったら書くって!
遺書をか?
アルプス舞台にしたやつ書くよ! 皆、どんなの書くの?
555 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/24(月) 20:46:15.79
平家の落ち武者の墓が八つある村で起きる連続殺人事件。
尼子の落ち武者なら映画化されて大ヒットしそうな気がするが、 平家の落ち武者ではせいぜい二時間ドラマ止まりだな。
557 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/24(月) 21:20:56.26
今から十枚書いて寝る
558 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/24(月) 22:05:31.48
今からマスかいて寝る
小説を書くのは沈静効果があって良いね。昼間、仕事でささくれ立っても 夜寝る前に小説を書くと小説世界に集中するからひととき悪いことは忘れ さってしまう。よく眠れるよ。さあ、今日も5枚書いたから寝よう。 皆さんも良い夢を!おしっこしてから寝るのよ。
歯磨いたか?
お風呂入ったか?
宿題やったか?
ま た 来 年 〜〜〜〜〜 !
564 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/25(火) 01:50:44.13
ボーン
おっは−! って、あたしゃあ、夜書くと眠れなくなる。 朝、濃いコーヒーを飲んでギンギンに頭使って、会社に行くと 頭がMAXに回転できる状態で仕事ができる。
566 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/25(火) 05:39:59.93
今から書く あんまりプロット固めてないから、筆が滑る滑る なかなか進まんなあ
みなさん勤勉で恐れ入ります
さ
結果はどうあれ、毎年欠かさず応募する人を尊敬する。
570 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/25(火) 13:31:34.69
次々と書けちゃう人、イコール自分の作品を客観的にみる目が劣る人 と、俺は考えることにしている。
継続は力なり
次々と書いて、次々と落選している人が、プロと自分を比べてどうすんだ?
次々とは書いていないでしょうね。 まったく書いていないか、 何年も前に書き上げた駄作を、チョコチョコと手直ししては何度でもあちこちに投稿し続ける 程度の人間じゃないの。
575 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/25(火) 21:32:46.40
今から十枚書く
ネパールを舞台にした壮大な遺跡発掘ミステリー。 日本人は一人も登場しない。 敵は高山病。
それじゃイッテQですな。すぱすぱ。
575さん、連夜の執筆、乙です。 今晩は帰宅が遅くなったので、3枚しか書けず。 おしっこして寝ます。 皆様、良い夢を。
579 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/26(水) 00:32:52.16
575です。 十枚書けました。 寝ます。
今日はいまんとこ70枚。あと30枚書く。
完盗オンサイト、漸く図書館に来たので読んだ。 けっこう面白かった。 来週あたり、よろずも来るので楽しみ。
玖村さん、また来たんですか?
乱歩賞スレ、さよならとか言っていたのに、玖村さんまた来たんだ。 受賞後第1作書いてますか? 今日も帰りが遅かったので、3枚とちょっとしか書けませんでした。 もう、眠いのでおしっこして寝ます。 新作、楽しみにしています。買うかどうかはわからんけど。
584 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/27(木) 00:22:14.05
天使の傷痕はホラーだね
受賞後第一作目は短編だったな、そういや。 今まで、プレッシャーや何かで書けなかった人はいたんだろうか。 来年を見据えて短編の構想も練っておくとしよう。
586 :
581 :2011/10/27(木) 05:52:45.56
玖村さんじゃないよ。 八月頃に図書館に予約して60人待ちと書いた者。 つーか、玖村さんがここに来てたの? このスレ覗くの久しぶりなんだが。
587 :
581 :2011/10/27(木) 07:32:06.47
選評で何人かの選考委員に視点のぶれを指摘されていたけど、個人的には許容範囲だったよーな。 十三階段も同じような形式で、主人公と刑務官の遣り取りがかなりあったし。 できれば主人公に固定した方がいいんだろうけど、視点を移すことに提供できる情報が増えたり物語に深みが出る場合もあるし、 視点の移動って難しいな。
なんか必死っぽくて見てられん。
ツイッターって作家志望者がやたらと多いな。 得意になって創作観の垂れ流ししてる奴ばっか。 乱歩賞投稿者も何人か見つけた。
590 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/27(木) 13:21:41.85
創作観っておいしいの?
いまどきツイッターぐらいやってないとまともな小説書けないよ 現実を見ようぜw
んなわけないって! 書けるかどうかとツイッターは全く関係ない。
593 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/27(木) 14:55:12.84
みんなはどんな本読んでるの? 好きな作家は? これは創作にも影響するとおもうのだが
>>593 今頃、のんきにそんな話をしたがるあんたは、読み専だな。
最近はラノベ読んでる
最近はラノベ風、イコール斬新と考えている選考委員が増えてきた気がする。 俺にとっては、大変困った状況だな。
んなことない。
四角い人を見習え。 ツイッターとブログを活用してるし、とっくに作品も仕上がってる。 速筆は武器だぞ。
>>598 お前が読み線であることはよくわかった。
応募する奴はタイトルさらせ
応募する人はここにはいません。
602 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/27(木) 20:30:41.27
了解! 候補は三つ。 1、火の鳥 2、ぺトルーシュカ 3、春の祭典
よくよく考えれば、毎年300人以上が投稿することがすごい。 一人350枚と仮定しても、22万枚以上の原稿が講談社文二に積み上がることになる。 小説現代新人賞も同じ締め切りだし、あっちは応募総数が千を超えるしな。 その大半がクズだと、そりゃ編集もうんざりするだろう。
こういうのどうだろう? 推理小説の賞を募集している某編集部には数百の原稿が送られてくる ある日新人編集者の井上が出社してみると、 なぜか原稿が混ぜられてぐちゃぐちゃにされていた 泣きながら先輩である女性編集者の吉田とすべての原稿の順番を直す井上 やっと並べ終わるも、ふと事件が起こる前になんとなく読んでいた原稿がないことに気付く 駄作であったし、到底受賞でき無そうだったので忘れることにしたが テレビを見ておどろく、その小説と同じシチュエーションで同じ名前の女性が殺されたと ニュースでやっている。 あわてて事件現場に行ってみると個性的な刑事田辺がいろいろ教えてくれる そして被害者の写真を見たとたんに顔色を変える先輩の吉田 その夜吉田から話したいことがあると電話がかかってきて深夜のファミレスに呼び出されるも吉田は来ない 失踪してしまう だめだなw
さらすか 白○○ これが限界!
なんで見ず知らずの人に刑事がぺらぺらしゃべって、写真まで 見せちゃうのよ? というわけで今日も3枚しか書けなかったが、おしっこして 寝ることにします。お休みなさい。
応募〆切り後は臨時でバイトを雇いそうだな。 もしかして、下読みに送る前に全部コピーを取るんだろうか。 だとしたらものすごい修羅場だ。
このスレ、見るに値しないほどレベルが落ちていると思ったが、 さらに下があったとは気付かなかった。
あとは上がるだけだな
いいや もっと下のヤツを見て、「まだ下があったんだ」と安心する だろ。 そしてさらに堕ちていく。と。
夜中の3時頃に書き込んでいる奴が最下層であることは間違いない。
書き込む時間帯で人間の優劣が決まるのか 2ちゃんねらの発想はすごいね
スゴイネルワイゼン
応募完了 糞疲れた
616 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/28(金) 15:26:54.85
yattane!!
早いな 俺なんかまだ書きはじめてもいないというのに
3枚ほど書いたが、本業の忙しさでストップしている。
619 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/28(金) 18:43:49.94
一ヶ月寝かせてもう一回通読すれば良いのに。
余計なお世話
応募することに意義があるんじゃないかな。 推敲したってタカが知れているんだろ。
プロは推敲なんかしないしな
ばーか
もう送っちゃった人、どんな話でげす? あっしにだけそっとおしえておくんなせえ。
俺はアルプスの話だよ? これから書くんだけど
ああ、このあいだ書き込みしてた人ね。 しっかり書いてちょ。
627 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/28(金) 23:50:42.57
今日は18枚くらい書いた もう寝る 予定にない筋を書く方が、すんなりとはかどるのはなぜなんだろう。
毎晩ご苦労さんです。累計何枚くらいになりました? 私は明日全力を出す予定です。
629 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/29(土) 04:55:33.94
今日、友達を一人失くした。
630 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/29(土) 09:40:01.79
どした? 大丈夫か?
631 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/29(土) 13:25:06.40
なんちゃらかんちゃらテロリストあほな頭をくるくる回すよ
友達の作品を酷評したのか?
↓小説書いて賞に応募するつもりだと、友人に打ち明けられる ↓友人から聞いたあらすじ「アルプスネタ」だということを面白半分で2chに晒す ↓友人「舞台がアルプスだってことはおめーしか知らねーんだよゴルァ!!」 ↓友達なくす←今ココ なんてな
634 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/29(土) 16:27:03.00
直木とるような人はやっぱり違うな 天才肌
おらはおら、池は行け
才能のかけらというものを持っている奴は、他人の例など参考にしないよな。
参考にしなくて結果良し 参考にして結果もっと良し これが才能のある人
プロ野球選手になりたい人は、イチローを参考にして、毎朝カレーを食べましょう!
マジレスすると、 池井戸さんは受賞の前年にも最終候補になっている。 つまりミステリ小説を書くための基本は既にマスターしていたわけね。 初心者でも頑張れば1ヶ月で凄いのが書けると考えるのどうかと。
イチローに近いような天才的な素質がある高校球児なら 天才イチローを参考にして、天才イチローに近い結果を出せる。 もちろん参考にしなくても、当然、普通に結果を出すだろう。 才能や素質がないヤツが、天才の生き方についてあれこれ批評しても仕方ないのね。
>>才能や素質がないヤツが、天才の生き方についてあれこれ批評しても仕方ないのね。 自分に言っているのね。身の程を知っているのは偉いかも。
>>640 へー、そうなのか
最終に残ったのが初投稿なのかな?
おまらが1年かけようが5年かけようが 井戸池の1ヶ月にかなわねえよ って話だ、つまりは
と言いつつヘイドレクは
>643 デビュー前の投稿歴については、 語りたがらない作家を多いから、本当のことはわからない。 『江戸川乱歩賞と日本のミステリー』では、 花村萬月が乱歩賞で何度か一次通過していた事実に触れていたが、 芥川賞作家としては、あまり公開されたくない話だろうな。
>>647 萬月さんが乱歩に
知らなかったな
その本持ってるけど、まだ読んでなかったわ
今度読んでみる
こーえんさんの本か
でもまあ清張みたいに芥川賞を獲ってからミステリに転身する人もいるから、別段ミステリ書いてたから恥とも言えないのでは
まんげつって、あのハゲたおっさんね。 やたら若い頃はイケメンだったって自負している。 あのおっさんが、やたら沖縄を食いものにしているのが不愉快。 とくに見え透いた褒貶に嫌悪感がある。
誰だよ、俺のアルプスネタばらしたの くそ
満月はミステリ系だけじゃないエンタメも純文も出しまくってるよ 作家になってから書いてるものだって純文ど真ん中じゃないし 何でもよかったんじゃね 北方謙三も最初に出たのは純文系だよな っていうか >清張みたいに芥川賞を獲ってからミステリに転身 これは違くねえか? 最初の小説はミステリっぽいし、直木賞候補でもあった 清張が推理作家の木々高太郎に作品を送ったのに 木々がその時三田文学の編集長だったから、結果三田文学にのって そのせいで芥川賞だっただけじゃね むしろミステリー側からの 純文学へのアプローチって感じじゃないかと
654 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/30(日) 03:35:12.56
モップ+獅子舞=松本清張
>>647-648 乱歩賞に出した話なら花村萬月のエッセイにも書いてあったぞ
んで読んだ評論家からミステリ書いてみないかと言われて断ったとあった
>>653 花村萬月という人は非常に稀有な書き手で、どんなジャンルでも書きこなせる
ただし本人の力が最大限に引き出されるのはハードボイルドだよ
656 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/30(日) 09:55:33.88
さあ、残りが約3ヶ月になったね。 まだプロットが完成していない俺としては焦りを覚える。 今日から酒を断とうと思う。 ただし、忘年会は別だけど。
3カ月、頑張れ!
658 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/30(日) 10:49:27.27
今日は雨なので、今から20枚は書く 晴れてたら、お出かけがあるからなあ やっぱり3つ並行にやるのは無理があるな どれかに絞った方がよさそうだわ
斬新な密室トリック考えた 京極先生が俺の才能に嫉妬して落選させないか心配だよ
俺もまだプロット二割くらいだ 来月末までには完成させないと
セックス探偵かりん 11歳の美少女探偵かりんが…
それはこのミスのほうが......
このミスなら受賞まちがいなしだ
664 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/30(日) 17:18:22.66
11歳!? 手出したら手錠かかるぞ。
かりんはアポトキシン飲まされただけ 実際は38歳
11歳のかりんが男とのセックスを盗撮し、 それで脅して事件を解決していく話だな。
ああ、今日も書いたあ!これで応募書式で90枚。 背中が痛ぃ〜。6割方終わった感じ。 でも、11月は仕事が忙しくなりそうなんだよな〜。 年内脱稿に向けてがんばろう。 今から夕飯の準備。また、夜ちょっと書こう。
それなんてコナン・・・?
アトランティス大陸に連れてこられた野蛮人が 剣と肉体と推理力で難事件を解決する話か。
671 :
名無し物書き@推敲中? :2011/10/30(日) 22:10:00.41
プロットやっと固まった 二転三転しすぎだな 書きかけの分が150枚 あと300枚書いてしまおう
おっしゃあ! 今朝もしっかり書いたぞ。 仕事行ってきまーす。
今晩も3枚書きました。毎日ちょっとずつ書いて読み直したこともないので 全体としてどんな作品になっているのか予断を許しません。年末にはちゃんと した小説になっていることを祈るばかりです。アーメン。…
>>674 俺もいつも読み直ししないで書く
完成してから読むのちょっと楽しみなんだよなw
読んで、がっかりするときもあるけど……
俺はプロット重視派だから、まだ書き始めていない。 それでも、今月中(11月中)にはプロット完成させて、年内には 第1稿を完成させたいな。12月いっぱいあれば、土日と夜で500枚は 書けると思うし。 1月はゆっくり寝かせて推敲に当てる。
「よろず」が図書館にきたのでとりにいく。
図書館に入荷したら、リクエストした人に 優先貸し出し権があるんだね、いいな。 うちの近くの図書館も以前はそれだったからよくリクエストしたが、 システムが変わってしまった。 今では、リクエストは無記名になっている。 特定の人ばかりリクエストするという苦情が寄せられたらしい。
677ではないが、週末によろずを読んだ。 これ、不思議な魅力がある作品だな。 所々でイライラさせられるんだけど、つまらん、嫌いだ、受け付けないとは何故かならない。 ミステリー色が濃くて読者をビックリさせる構成ではないが、物語に勢いがある。 特に2章から後は、引きつけられて読むのを止められなかった。 4章のあの場面では心底ゾっとさせられたし(メル欄)。 鮎川でも最終に残ったことを考えれば、コテコテの推理物も書ける人なんだろう。 ホラーも書けそうだし日常っぽいものも書けそうで、幅があるような気がする。 筆力もあるな。というか文章に妙なこだわりがある感じ。 会話の応酬とか真由の語りっぷりの過剰さは、これわざとやってるだろ。 作者にはもくろみがありそうで、オンサイとは違って読者を選ぶ作風だと思った。 いろんな意味で12月?に掲載される短編にも興味がわいたよ。 何か独特だった。
ああ、オンサイも嫌いではない。 前にも書いたが、全力疾走して清々しい気分になれる小説だった。 次はどんなネタでくるのか、こっちも興味ある。 さ、これでようやく執筆に取りかかれる。 今回の2作とは傾向がまったく違うから一安心。 毎回内向的な主人公で話を作ってたが、今回は変えるつもりだ。
過度な内向的は減点の対象
よろずもそうだけど、amazonのレビュアーでレビュー数一桁のってやっぱり身内が書き込んでるの?
作家自ら書き込んでる
もちろん身内は書き込むだろうね。 自分が受賞したら、家の親とか5つ星で絶賛評を入れそうだ。 でもよろずはどうだろうな。 手放しに褒めた讃えてるのは少ないような感じだけど。
むしろ同僚に星1をつけられてボロクソに書かれる 私怨とやっかみの標的
動く標的狙いをつけて 燃え上る真昼の静けさは
自分で書き込んでるの丸わかりのやつって恥ずかしいよね。
2ちゃんねらよりも恥ずかしいのか?w
Twitterのほうが痛い。 ただの自分語りだ。 そういやマッコイ氏がTwitterで、小説に物語はさほど必要ない、みたいな事をつぶやいてた。 どういう意味かは分からん。
2chで自作小説を絶賛するやつも相当キテます
691 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/01(火) 20:26:00.38
テーマをとことん掘り下げる。 謎は広げず深める。 人間の必然的な葛藤を描く。 となると物語など必要でなくなる。
それ一体どんな話になるのよ。
純文学になりそうだな
何を指して「物語」と言っているのかが分からない。
見に行ってみた 物語から解放された言語遊戯としての小説もあるよね あれって 小説=物語って固執していない証拠だし おかげで(小説の文化の)表現が豊かになってる そして読書の楽しみもふえるんじゃんって話だった
696 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/02(水) 12:46:54.18
書評家(笑)
697 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/02(水) 15:55:29.98
楽しくて何より
そろそろプロット考えないとやばいな
テーマをとことん掘り下げる。 謎は広げず深める。 人間の必然的な葛藤を描く。 となるとプロットなど必要でなくなる。
純文学になりそうだな
701 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/02(水) 20:28:38.50
テーマをとことん掘り下げる。 謎は広げず深める。 人間の必然的な葛藤を描く。 となると乱歩賞授賞など必要でなくなる。
702 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/02(水) 20:30:04.42
すぐにノーベル文学賞か?
さて、乱歩だしプロット考えるか
だめだあ、今日は遅く帰ってきたので書けなかった。 明日も書けるとしたら午前中しかないなあ。 しかし疲れる毎日だわい。
先週図書館で借りた「完盗」に続き、今週借りた「よろず」も読了。 面白くて一気に読めたのは「完盗」同様です。味わいはまるで違うけれど。 でも、やはり会話文がなんとかならなかったのかなあ。 18の真由が35の中澤を「あなた」と呼んでみたり、互いに軽妙(と作者は思っているのだろう)な返答をぽんぽん返してみたり。。。 けれど読後感は悪くなく、受賞には納得。 ここ数年では、この二作、読み物としてはとても面白かった気がします。 傾向と対策みっちり練りました的な、地味で凡庸な作品よりはずっと将来性が感じられるお二人でした。 すらすら読める受賞作って最近少なかったからなあ。
つーことで、そろそろプロット練るか。俺も。
俺は傾向と対策をみっちり立てるな。 来年はそこをあえて外した作品が増えるだろうから、王道を行く。
俺は紀元前を舞台にした作品で勝負する
横関さんは、もう3作目が出るね。 講談社のメルマガに載ってた。 やっぱストックは大事だな。
ここのところ評判の悪い受賞作がつづいてたけど、今回は当たりなのかな? 俺も応募前に読んでおくか
石田イラは派手な作品を好みそう。 あくまでも印象だけど。
そうか、今の審査員はイラさんか あらためて審査員の顔ぶれ見ると うーん・・・
石田が入ると確かにうーん……な感じ。
応募する前から選考委員に文句つけてんの?w 石田じゃなかったら受賞できんの?w 情けないな〜w
715 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/04(金) 18:58:49.94
気にするな。 どっちにしろ受賞はない。
やほやほ\(^o^)/ しばらくブログ更新できてなくて ごめんなさいヽ( ̄д ̄;)ノ 更新できてなかった日 仕事に全力を注いでましたとです。← 今日はオーディションだけで 明日は久々のオフ!オフ!オフ! ずっと部屋にこもります宣言\(^o^)/いえあ うん、素晴らしいっす! すっごい仕事頑張ったあとのオフって 最高なのだよ\(^o^)/きらきら てな感じで、残り少ない今日も 精一杯頑張りますよん。 って何を頑張るのだろ。 寝ること? いやいやいや( ;´Д`) んじゃほんじゃら じゃらじゃら ばいちゃらん
受賞作なし殺人事件
「乱歩賞間違いなしの大傑作」と思い込んでるワナビによる一人称叙述トリック 本当は箸棒だった というオチ
石田は審査員の資格ないだろ あいつの作品みてみろよ
720 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/04(金) 23:20:21.69
どうだというんだ?
中二みたいな小説ばかりだと言いたいんだろう。 同感だ。広告屋はあほばかり。
ここでは、石田が審査員として不適当な人物であると、読者に印象づける伏線が、会話形式で張られている。 ワナビの主人公が書いた“傑作”が、不当に低い評価を受けたのだと読者に誤読させる効果が期待できる。 もちろん叙述トリックであって、ワナビの作品が箸棒だったということは、最後の章で明らかとなる。
つまらね
石田が推協会員だったことが驚きだ。 乱歩、横溝、鮎川、清張。 個人的に、この辺の選考には絡んでほしくない。
おまえが絡まなければいいだけの話。 おまえらがどう思おうと石田は人気作家。才能も人望ある。 いずれ直木賞の選考委員にもなるよ。
俺は選考委員は誰でもいいよ。 選考委員の中に好きな作家は一人もいないし、 誰が俺の作品を評価してくれるのか、さっぱりわからんしな。
>725 石田さんですか? 今回も応募しますので、よろしくお願いします。 10万円同封しますのでご査収ください。
728 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/05(土) 14:02:24.38
まず予選委員を買収しないと。 飲ませるか抱かせるかして。
>>727 君さぁ、発想も面白くないし、
その書き込みで何がしたいのかがわからないよ。
まさか、本気で石平が書き込んでると信じてるわけじゃないんだろ。
その書き込みがどんな煽りになるとおもってるんだ。さっぱりワカラン
石田くらいがちょうどいいと俺は思う コテコテのハードボイルド作家とか、本格作家とか多忙な売れっ子とか 大御所すぎる年寄りとかででなくさ そういやあ石田氏が何年か前に別な賞の審査員だった時に 「**が来たら、即落とします」みたいなこと書いてたっけな なんだっけな めんどくせえけど、雑誌の山から探した方が良いよな
729 ベンジョノラクガキニマジレスカコワルイ
狂人の真似とて、 2ちゃんに書き込むは すなわち狂人なり
選考委員に文句いうのは甘え ま、2ちゃんねららしいけどなw
↑棚起き2ちゃんねら
735 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/06(日) 08:04:14.73
被災者は甘え
何言ってんのこいつ。
737 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/06(日) 11:15:33.03
さあ仕方ない書くか。
謎の解明にせまるロジック部分を書くのは地の文であろうが会話文であろうが 楽しいのだが、場面を進めるためにかく地の文はつまらないんだよなあ。 ここで筆の進みが極端に悪くなる。ああ、もうじき300枚。
プロットがつまらないんだろうね
・キャラが立ってない ・キャラが楽しいこと、あるいは興味深いことをしていない ・舞台に魅力がない 傑作推理小説を見てみよう。 ホームズとワトソン、京極堂とその取り巻き、浅見光彦の珍道中などは たとえ事件に遭遇しなくても魅力的。 横溝の描く舞台は、事件が起こらなくてもホラーとして成り立つぐらいに魅力的。 君の小説に欠けているのは、こういう魅力なのではないだろうか。
↓ はい、文脈全体を読み取ることのできないネラーに特有の、揚げ足取りが入ります
742 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/06(日) 16:22:27.50
気にするな。 おまえが何を言っているのか誰もわからない。
うわぁ、2ちゃんねるだなぁ……
瑕疵より魅力。 わかったか、お前ら。
745 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/06(日) 17:14:39.32
菓子より蜜柑。 わかった。
ナナサンパアだけど、まあ皆さんの言う通りかも知れない。 コメントありがとう。 だけど、これで300枚書いちゃっているから、あとには引けないんだよね。 とにかくつまんなくても、魅力がなくとも完成させる。 この内容で送っても今年は一次通過しないかも知れないが、でも、書ききる。
しょうもない質問なんだけど、乱歩賞受賞作って、ほとんど登場する地名は実在のものじゃん。 テロパラは新宿とか、天使のナイフは北浦和とか。 俺今まで小説書くときは必ず舞台は架空と町や市だったんだけど、やっぱり社会派は実在の 地名を使ったほうがいいのかな? 架空の町だと、安っぽく見られるかな? みんなはやっぱり舞台は実際にある町や市なの?
架空の街云々よりも、 「俺今まで」 こういう文章の方が気にかかる。
必然性の問題だけだと思う。 今書いているのは、実際にある町。 そうでなくてはならない必然性があるから。 無ければA市やB町なら、おれは気にならない。 かえって黒死町とか土倉真倉市とか中二くさいのは、 読む気が失せる。
どんでん返しの回数が多ければいいというわけじゃないだろうけど、 どんでん返しが10回以上ある作品になりそうだ。
ちなみにみんな、原稿は家で書くの? それとも喫茶店とかファミレスとかで書くの? どっちがはかどる?
2ちゃんをやらなければ はかどるんじゃないの? 一年で長編小説何冊分に相当する文字数を書き込んでると思ってるんだ、君たち
気にするな。 毎日のジョギングみたいなものだ。
小便と射精を一緒にするな
家で書いてると嫁に見つかる可能性があるから 愛人の家で書いてる
アフリカ人の?
760 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/06(日) 22:10:35.89
乱歩賞も年々レベルが低くなっている、そろそろ俺の時代が来るはず
ぼくらの時代なら、もう受賞してる
レベルが低くなっていると言って暴れる奴が、どのスレにも必ずいて笑える。 一次落ちの精神構造は同じなんだな。
そんなにいろんなスレ見てるの? 2ちゃん依存症?
いや、応募しようと思ってるとこだけ。
765 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/06(日) 22:42:26.88
引きこもりなんだろ 放っておいてやれよ
引きこもりに言われても
みんな仲間だw 傷の塩擦り付け合い
俺はお前らとは違う! 2ちゃんで他人を煽るようなヤツと一緒にするなwwwww
769 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/06(日) 23:29:32.95
2ちゃんに来ている時点で既に・・・
770 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/07(月) 00:38:08.87
他人を煽ったりしねぇって言ってんだよ池沼!
771 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/07(月) 01:09:22.90
誰かツッコミ入れて〜
なんでやねん
ちょっといいアイデアが思い浮かぶと、それに満足して休憩。 ちょっと書けると、大仕事を終えたような気分になって休憩。 ちょっと悩むと、過酷な頭脳労働をしたような気がして休憩。
あるあるw
じゃ休憩時間に書くようにしたらいいだろ。
書いてるよ。2ちゃんねるに
ちょっと教えて欲しいのですが、公募でワープロの場合、30字×40行とありますが、『右上からの縦書き』でしょうか?『左上からの横書き』でしょうか? 公募の要綱に書かれていなかったようなので、どなたか教えてください。
以上、渾身のギャグでした
小説は縦書き。これは常識。
780 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/08(火) 13:41:53.21
要綱に書かれてないなら、別に横書きでもいいんじゃないの。 それが理由で失格にはならんだろう。
781 :
777 :2011/11/08(火) 13:42:58.82
>779さん、ありがとうございます! 助かりました。
782 :
777 :2011/11/08(火) 13:45:27.98
780さんもありがとうございます、確かにそうですね。 当方初めてなものでして、また迷いが生じそうです。
783 :
777 :2011/11/08(火) 13:48:08.55
当方横書きでかいてましたので、公募が横書きでも良ければそのほうがありがたい状況でした。
784 :
777 :2011/11/08(火) 13:54:59.42
すいませんでした、解決しました。要綱に右肩綴じと書かれておりました。 縦書きですね。 大変お騒がせいたしました。失礼します。 レスをくれたかた、ありがとうございました。
君みたいなビギナーズが案外予選突破しそうだね。 そんときは教えてください。
ビギナーズラック怖いなw
東野より面白いの書けた 今年は受賞できそうだ
東野より面白いの書けた 今年は受賞できそうだ
初心者は計算がないぶん勢いがありそう。
このスレ、レベルは下がったけどなんか初々しくて良いね。
応募が終われば、また常連のおっさんたちが帰ってくるよ。
もう書き上がったのか。早いな。 今晩は俺も4枚書いたが、まだまだ全然終わらん。 この分だと初稿完成が12月いっぱいかかりそうだ。 四角い人は第4稿をやっていると書いてあった。 4回もやっていると、俺なら飽きちゃうけどね。
そのおっさんで悪いが…… 久々に歴史物でチャレンジしようと思っていた。いや、まだその望みは 捨てていないが……。 資料を読めば読むほど奥が深いことを痛感させられる。それを良い形で 昇華することなんて、今の自分には無理だと思い知らされる今日このごろ。 もっとライトな(といっても、乱歩賞のレベルからすれば普通だろうが) 作品で今回はお茶を濁そうか、と思案中。 若人の諸君、がんばってくれ給え。
>>780 横書きは苦笑されるよ
わざわざ不利なことをするのは損
横で書いて、最後に縦に書式を変えればいいだけのことなんだから
歴史ものなら同じ締め切りの小説現代新人賞か朝日時代小説大賞にでもだすべきじゃね
小説現代新人賞は受賞者に厳しそう。 受賞後に載せる小説を、レベルに達してないと何編も突っ返された作家のブログを読んでびびった。 何週間も連絡もらえなかったり、この主人公嫌いだと編集に言われたり。 最後は、過去の原稿を全部送り返されてきて切られてる。 プロになってこの扱いだもんな。
出版社が年に出す本の数は決まっている。 この業界は椅子取りゲームみたいなもの。 796が椅子に座ろうとしないのなら 今椅子に座っているベテランや駆け出しは安泰だし、 別の新人が登場してきて座るだけ。 出版社も、読者も、誰もまったく困らない。 ま、796の惨めな一人相撲ですな。
>>796 じゃあ年齢いった作者がなんかちょっと感覚が古臭い若者が出てくる作品書いてるのに
何も言ってくれない編集者がいいと思う?
つか「プロになってこの扱い」って言うけどさ
賞とれば、入社したかのようにコンスタントに仕事をくれる職種とちがくね
おそらくだけどいろんな新人賞の受賞者のフェードアウト率考えたら
どこもそんなもんだと思う
彼女がブログに残したせいで小説現代の例が読めただけでさ
乱歩賞のフェードアウト率の低さは編集が良いところなのではなく (つか現代とかぶってるし) 数年くらいは賞のネームバリューのおかげもあるけど 結局は応募者のレベルの高さのせいだと思う あと、地味にまとまってるといわれようと選者(=小説家)が売れる小説ではなく 小説家になれそうな人物にあげてるからかな このミスとか、選者(=書評家)が著者が(どう見ても一発屋でも)売れそうなら 賞を出すって言ってるし
なにがいいたいのかわかんねえ まずまともな日本語で頼むわw
彼女のブログを読む限り、小現は新人を育てる気がないと思えるな。 いくらなんでも、あそこまで小馬鹿にしたようなことを作家に言う神経が知れない。 もちろん実力の世界なのは分かっているが新人を見下し過ぎだ。
編集にとって、育ててもらおうなんて考えの甘い新人なんていらんのさ。 才のある奴は勝手に育つ。出せば売れる。 売れたら、編集は俺が育てたと威張る。それだけの話だよ。
んなぁこたぁない。 勝手に売れる作家もいれば 編集と二人三脚でビッグになっていく作家もいる。 両方いる。
甘い、甘い。
角川歴彦会長がそう言っていたんだから間違いない。
角川会長がどこで言ってんだ? で、編集と二人三脚でビッグになった作家って誰だよ?
どっちにしろ、デビューしてリーマン編集に当たったら最悪だな。 乱歩賞クラスなら、経験のない編集はつけないだろうけど。
結局、当事者にならなきゃ何もわからない。 はぁ……。
ウリが小説家になれないのは、編集のせいニダ!!! ファッビョ〜〜〜〜〜ン ってことでしょ。ようするに。 韓国人で八割、日本人でも数%、火病遺伝子を持っているヤツがいる。 しょうがない。遺伝子配列からしてそういう性格になってるんだよ。 話の通じる相手じゃない。
編集に何かを期待するような、世間知らずの甘ちゃんが新人賞を獲れるわけない。
己の実力だけで、唯我独尊、武芸者のように己の人生を切り拓こうと志したくせに 「編集がボクの言うことに耳を貸してくれないよ〜。ウェ〜ン」 などと泣き言を言うなど、以ての外!
まずは受賞しろ 話はそれからだ
空きは2席しかないですよ。 四角い人、げんたろう、下村さんが残ってくるからね。
>816 じゃあ、君はあきらめなさい。 俺が傑作を書き上げてやるという意欲がある奴が残るんだよ。
四角い人、げんたろう、下村さん、817が最終候補に確定したわけだな。
あと一席しかないやん!
820 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/10(木) 14:23:15.64
四角い人は受賞したら本名だすの
本名て、長瀬遼とブログにも書いてあるがな。
最後の一枠は俺だな
書いてから言えよ まだプッロトもできてないくせに 今回はまちがいなく俺が受賞するよ
作家は自信家が多いが、作家志望者もそうでなけりゃ駄目だ。 だからお前らには素質があるぞ。
作家にはニート経験者が多い。だからニートは良い小説が書けると思う。 などと本気で信じている人って、小学生のときには 「エジソンもテストで零点を取ったんだ」と、酷い点数を取った自分を肯定し、 中高生のときは 「社会から真に求められているのは創造性のある人間で、勉強ができるだけの秀才じゃないんだよ」 って、 絶対に言っていたよな!?
作家にはうぬぼれが必要なんだよ。 自分が書いた妄想を不特定多数に向けて発信するんだぜ? 自制心が働く慎重な奴は向かない。
エジソンもテストで零点を取ったんだ。俺も発明王になれる! 作家には自惚れが必要なんだ! だから俺は作家になる! 必要条件と十分条件の違いを理解していない人がまた出ました。
必要条件と、十分条件の違いを理解していないだろ?
と皮肉った直後の書き込みが
>>862 本当におバカさんですねぇ。
分かりやすく説明してやろう 「犬は哺乳類である」 正しい 「であるならば、哺乳類は犬であるはずだ」 間違っている こういうことだ。分かったか。
キモイ
>>830 自分のプライドばかり大切にして、
他人の話をはねつけてばかりいるから
いつまでたってもバカのままなんだよ。
キモキモ
受賞する自信もなしに、500枚も書いて応募する人って、ある意味凄いと思うぜ。
そうやって、 親からも、友達からも、学校の先生からも、 見捨てられちゃったんだねぇ
良い子の諸君! 受賞を目指して小説を書いている人は確かに凄い。 だが、ここにいる人間はただのネラーだ。 何もしないで偉い人たちに自分を同化させているだけなんだぞ。
いや。 小説を書いている人も普通。なんにも、すごくない。
837 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/10(木) 18:26:53.78
なんだ、あまのじゃくか
838 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/10(木) 18:37:21.74
万札をコピーする姿をニコ動で実況したヤツが話題になってるけど、 君らもあのレベルなんだろ? 話がまともに通じるわけがないって、一目でわかるレベルなんだろうね。
長瀬遼はは本名じゃねえだろうよ。 ペソネームじゃねえの。でもあいつ、湾岸の高層マンションかなんかに すんでてリッチぽいよな。仕事はリーマンじゃなさそうだし。 うらやましいご身分だぜ。
シナリオライターだと思うよ。 Twitterのつぶやきはそれっぽい。
はっ!シナリオライター! 気がつかなかった!なら合点がいくわ。 変な酔狂なおじさんかと思ってた。てへ。
どこのだれだかわからない素人の話しておもしろいの?
素人でも優秀な人には興味ある
今晩も3枚書いた。寝るべ。
優秀な(?)素人に興味がある人=読み専のボケ! まともな書き手であれば、誰でも自分が最高!と思っているはずだぜ。
んなこたーない 人それぞれ
>846 お前が箸棒書きであることはよくわかった。
んなこたーない 人それぞれ
箸棒君、頑張れ!!
逆に、予選を突破してる才能ある人に興味がないほうが問題。 自分マンセーで一歩も進めない奴。
>850 君も読み専か? 予選通過者であれば、『予選を突破してる才能ある人』なんて間抜けなことは言わんぞ。
じゃあなんて書くの?
読み専の人がどうしてここに常駐しているのかね。 ミステリ板に帰ってもらったほうがありがたいんだがな。
>>851 なにが言いたいのか分からないが、予選通過出来ない人よりは
通過できた人の方が「才能がある」と言えるのは事実。
才能なんて結果論でしか語れないのだから。
分かり易い一次落ちの理屈だよ。 下読みや作家に選ばれない作品のほうに、むしろとんでもない才能が隠れている。 ゆえに、俺のほうが予選通過者より上。 この板の半数がこのタイプ。
>854 才能があるかどうかを相対的に考えれば、君のような言い方もできる。 でも、本気でプロを目指している人にしてみれば、プロとしてやっていける「才能」があるかどうかがすべてだよ。 まじめに努力すれば誰でも一次通過常連ぐらいになれる(と俺は思う)。 しかし、何度か予選通過どまりを経験すれば、作品の個性や魅力という点で、大きな不安を感じるようになる。 努力だけではどうしようもない超えられない壁にぶち当たっているのかもしれん、と。 たとえ運良くデビューできても、後が続くかどうか、全く自信が持てなくなる。 予選通過で才能があるなんて話は、滑稽すぎるぜ。
857 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/11(金) 17:00:58.77
いつも思うんだがこの人、 必ず話の筋からズレたレスを返してくるよね。
大沢が野生時代で 新人賞ってちゃんとしたやつ4,5人くらいっきゃこないから ぶっちゃけ1次も2次もも、かわんねーからw 大事なのは毎回最終に残るような人だけ って言ってた 努力と訓練で毎回1次通過な人にはなれる、才能とかそこには存在しない という意見には同意 (突っ込まれないように書くが、もち平均的な知能があればの話ね、全員がではなく)
おおさわありまさって ずいぶんとチャライ口を利く男なんだな
O差ー
ハードボイルドだど!
>>895 口調はもっとちゃんとしてた、それ俺が記憶で書いたやつ
そして読み返してみたら
「その5本の中に、プロの水準がたまにあるくらい」だったw
ってことは普通の新人賞の場合数年に一度プロ行ける水準のが来る
それ以外の年はとりあえず受賞者は出るけどプロの水準ではない
ってことなんだろうね
スレの上のほうの「編集者の新人にたいする扱いが〜」
ってのがこの話題の発端だろうけど
ようするに、並みの年の受賞者だったんだと思う
あとは、くやしかったら本人が必死で開花するしかないよな
未来へのレス
864 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/11(金) 19:40:02.42
まじめに努力しているのに一次も通らない俺は、平均的知能がないんですか?
んなこたーない けど努力の方向性に間違いがあるのかもしれない
>>864 う〜ん、やっぱりジャンルの問題とかもあるからねぇ。
一次突破にはまず、受験勉強じゃないけど、賞の傾向と対策は必要かもね。
傾向と対策にちょっとずれてるんじゃないのかな?
とりあえず、過去門(過去の受賞作)を読んで研究することからはじめないと。
あと、創作は道だと思うんだよ。長い旅路。
それは一生歩く道だ。
>>864 がいくつか知らないけど、数年のスタンスじゃなくって、数十年のスタンスで創作を続けたほうがいい。
誰にも壁はある。
数年の停滞で、平均的知能がないと考えるべきじゃない。
他ジャンル、他の賞も視野に入れて、模索してみるべきだ。
作風によってはそれなりの年齢にならなきゃ書けないものもある。
投稿先の雑誌の方向性とかな(つまりカテエラ) っていうかまじめに努力ってうそだろうな 読んでなんとなく、そういう風にレスしてるだけでさ(でしょ?) きっとまじめに努力してるやつって2chなんか見ねえもの
語るに落ちるw
869 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/11(金) 20:45:49.57
>>きっとまじめに努力してるやつって2chなんか見ねえもの お前は何者だよ?
乱歩賞で1発逆転を夢見る、30過ぎの引きニートだよ いや、まじでがんばってる人は2ch見る暇とかないだろうし って思ってさ ごめんな えらそうなこと言うけど聞いて 俺の目から見ても「わかってねーな、こいつw」って話してたりするし そういうのに異論をとなえてみても、所詮わかってないから 議論が噛み合わず、説得もできない(できたところでこっちに徳はないし) やっぱ、見ないのが正解だよ ためになるのって発表時のフラゲの人の書き込みくらいだろ
フルタイムで仕事しながら、毎年応募している人もたくさんいるみたいだぞ。 それに比べたら、ニートは2チャンで毎日遊んでいても、時間的には余裕十分だろ?
>やっぱ、見ないのが正解だよ だからもう見んなよw
>>864 平均以上の身体能力に恵まれていたとしても、
陸上選手としてなら大成したかもしれないアスリートが
相撲界に入っちゃったらダメだよね。
ま、例え話で物事を理解する能力がゼロなのが2ちゃんねらたちだから率直にいうけど、
君たちには文才がある。その証拠に泉の如くに文章を書けるし、その内容にもキレがある。
しかし君たちの才能は、評論の才能であって、
創造の才能や、ストーリーテラーとしての才能、情景を幻視する能力には欠けてるんだよ。
だから、スラスラと文章が書ける人間なのに、小説だけは書けないんだ。
わかるかな? わかんねぇだろうなぁ。
すべて873に跳ね返ってるのはわかった
「俺は運動神経が抜群だ!」 うん。中学高校で常に一番だったね。 「だから相撲取りになる!」 いや……、相撲取りに必要な能力って、普通のスポーツとは別次元のモノだから……。 「俺には文才がある!」 うん。確かにあるね。 「だから小説家になる!」 いや……、小説家に必要な能力って、別次元のモノだから……。 こういうことだよ。
一次通過のためのアドバイスをしている人は、きっと予選通過常連者なのだろう、 と考えてはいけないのが2チャンだね。
>>874 つ鏡
とか
「とりあえず、おまえが○○だということはわかった」
とかの亜流じゃなくてさ、
もっとこう、独創的で、目新しくて、感心しちゃうような
キレのある煽りにチャレンジしてみようぜ!
それが「創造力」っていうんだよ?
878 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/11(金) 22:00:03.61
>>きっとまじめに努力してるやつって2chなんか見ねえもの まじめに努力してますがここもちゃんと見にきています! 月一だけど。。。
たいていは思ったような結果が出ない人間が、持論を展開することによってプライドを保とうと必死なだけ
2ちゃんねるは、ダメ人間が、キレ者のふりをして楽しむコスプレ会場みたいなもんだからな。 本物の創作論とか持ち出されても困る。 現実の自分を認めたくないから、2ちゃんに現実逃避しに来ているわけで。
開き直りも芸のうちかww
文学部の教授たちは、評論の能力で飯を食ってる人たちだからな。 だから「評論の文才と、小説の文才は別のものです」とは言わないし教えない。 結果、文学部の学生は、評論の才ばかりを磨いて、それで自分は文学エリートだと勘違いしてしまう。 ほら、そこのあなた。 小説を書く人より、批評する人のほうが偉いと思ってない? 無意識にも思ってるっしょ? 批評家は理知的なエリートで、 一方、小説家は、脳内メチャクチャなキチガイのケダモノだと思ってるっしょ? うん。ある意味そのとおりだよ。だから君には小説家は無理。
>「評論の文才と、小説の文才は別のものです」とは言わないし教えない 教えるよ、俺が行ったの経済学部だったけど文学の授業とった時にちゃんと教えてた >小説を書く人より、批評する人のほうが偉いと思ってない? これも、評論家は創作家にはかなわない もちろん時代を変えるような評論家もいるが、彼はその時点ですでに創作家だ みたいなこと言ってたよ 普通に、評論も創作も授業であったし (英米文学に偏ってたから推理小説は書かされなかったし、ミステリーの評論もなかったけど) あなた大学で文学を学んだことなくて想像で言ってるでしょ
しかし、大沢さんも罪なこと言うねえ。 新宿鮫だってたいしたアイデアもないし、 そもそも面白くも何ともないのにね。
ほら始まった 批評家の創作家見下しww
言ってるそばからやる! 渾身の捨て身ギャグだな!
御覧の通り、
>>883 も含めて、批評や批判の文才がみんなにあるのはわかってるさ。
でも、小説は書けませんよ。
批評家や編集者を目指せば、その才能を活かして世に出られただろうに どうして畑違いの小説家を目指すのか。
僕には批評家の才能もないし 批評家になれるほど系統だって本を読んでませんよ ここでだれかの批評をした覚えもないです もし才能があっても批評家にはなりませんよ たとえば かりに僕にパチンコの羽ものの才能があってもやらないのといっしょです 才能の有無と、やりたいかどうか、それで食えるかどうか、みんな別です つまりは、誰しも才能がある分野を目指してるのではないってことです
ミステリの書評家になるなら才能はいらんな。 ただ、政治的なセンスは必要かもしれん。
要るだろ 新宿ざめがなんで売れたか書評書いてください また、大沢氏の小説について系統とかバックグラウンドとか 北方氏なんかとの対比も教えてください って言われて 「新宿鮫ってたいしたアイデアもないし、 そもそも面白くも何ともない」 って書いたら、それは個人の感想であって分析でもなんでもない 自分がさっぱり面白くなくても、売れた理由を納得できる形で書かなくてはいけない そういう能力はいる
その程度の能力は、小説の書き手であれば当然持っていると思うが。
「あれもやる価値ない」「これもやる価値ない」 だからボクは何もやらない 中年の主張でした
「こんな仕事、やれば誰にだってできるんだよ。たけどボクは、挑戦して失敗するのが怖いからやらないけどね」 以上、中年の主張でした。
どうだろ、著名な作家の人でも、それほど書評がうまくない人もいるし 製造部門の技術者であればマーケティングの市場分析には当然なれるとは 限らないみたいな感じかな
「誰でもなれるはずなのに、どうしてお前はなることができないのか、だって? そんなの、下読みに見る目がないからに決まってンじゃんwwww」 以上、中年の寝言でした。
だから僕は小説を書く 乱歩賞に挑戦し続ける 誰にでもできることじゃない 失敗してもやる、これは価値がある バイバイ、みんな
>>897 あなたのためにいう
「二度とくるなッ!」
>>898 サンキュー お前の愛は確かに受け取ったぜ
2chをネット遮断ソフトの有害サイトに指定した。
これを書きこんだら 10数えてから遮断ソフトの適応ボタンを押す
もう俺に何を言っても見ることはできない
もし俺っぽいのがいたらそれは偽物だから
あばよ
そうだ! 死んだ! 今死んだ! 899は死んだよ! 今からは別の899! 小説家になりたい? 乱歩賞が取りたい? オーケー取れるよ、今の889ならきっと取れるよ! 根性だ! やる気だ! ネット断ちだ! お米食え! ハッピー!
みんなどうしちゃったの? ここで語られることは、かなりためになってるよ。 同じ賞に応募する人と交流できるのが嬉しいし、正直他人とは思えない。
つか、リーマンしながら、寸暇を惜しみつつも書き続ける。 夢を実現するためにね。 500枚近く書くことが苦しいときもあるけれど 実に楽しいわけですよ、これが。 失敗することなんか恐れていない。 進化していると自分で思うし、投稿結果もそれを物語っている。 最終までは進んでいないけれどね
でもさこのスレは、他のたとえば純文学なんかのスレに比べて きちんと受賞作を評価してるよね 面白かったって意見も多い 他のスレは悪口ばかり
実際おもしろかったらそう書くさ。 僻みで貶めても意味ないしな。
今年の受賞作は出来が良かったんだよ。 一昨年は、このスレも受賞作批判が凄まじかったぞ。
そんなことなかったろ。 再会は地味だが基本がしっかりした小説だと思うよ。
このスレでは評判のわりかし良い、テロパラ 俺は団塊臭が好きじゃないんだけど 作中のホットドックは今でもまねて作る、実は今も作って食ってる 食べ終わったら、小説の続き書くつもり おいしいけれどビールには合わない、つまみではない、って嫁は言うけれど 嫁は塔子ちゃんと同い年生まれなのにもうすぐ40になる 俺は今年主人公と同じ年齢になった
一昨年だよ。再会は去年。 シャンプーのトリックの話を知らんのか?
今夜は特に盛り上がっておりますねえ。
イェーイ。俺たちビョーキ!
俺たちほとんど、ビョーキッ これ、人類のジョーシキ!
乱歩賞作家は書きさえすれば残れると思うよ。
講談社、集英社と大手からのハードカバー出版がさすが乱歩賞の威力。
オレ、間違いなく取るよ。 今回の乱歩賞。
受賞確実と自信が持てるようになれば、一次は通るようになる。 頑張れ!
>>862 野生時代の何月号の話?
7月から10月号は買ったんだけど載ってないな。
のおときよさんって誰ですか
実際の話、どの程度の手応えがあれば最終に残れるのかね。 ブログやってる川瀬氏と誰か友達になって、選考の情報を流してくれ。
よく見たら既に聞いてる奴いたw
今日、小説推理の原稿をコンビニで印刷したんだけど USBメモリなくした、乱歩賞の原稿も入ってるのに 数日前くらいまでのバックアップはあるんだけど 他人に読まれたらと思ったら恥ずかしいな、どうしよう 軽く死にてえわ
なんでコンビニで印刷してるの? プリンターもっとらんの?
家のプリンタ古くて時間かかるし 混ぜて黒を出すから、黒が黒じゃないんだよね コンビニはレーザーだからくっきり速いし 短編だから清書はコンビニにしようかなと
なかなかプロットができないな
拾ったUSBを自分のパソコンに差し込むなんて怖過ぎる。 たとえ見られても、小説に興味がなきゃ捨てられるだけだから大丈夫だ。
ヘミングウェイの鞄みたいな話だな
今原稿書いてるんだけど、乱歩賞じゃ、 「な、なに?」 「そ、そうだな」 みたいな、出だしがどもったり、つっかかった台詞って使わないほうがいいかな? ラノベ、漫画っぽく見えちゃうかな?
へ、兵隊の位で言うと、そ、その出だしは、にっ、二等兵なんだな
その必要性があるかどうかだけだと思うけどね。 あと、全体のなかで何回そういう表現があるか。 何かの伏線になるなら必要だし、単に驚いているのなら多用するのは ちと幼い気がする。地の文で工夫することも出来るしね。
ラノベが小さいことでも、驚きすぎたり、興奮したりしすぎなだけ (漫画的っていうかある意味仕方ないんだけど) 自分で、このくらいなら俺でも、どもるくらい驚くよなってシーンに使う分には かまわないだろ 問題はさ日常生活でも 「な、なななな、何ですとぉ」とか言ってるオタク口調が染み付いてるやつだよね
931 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/13(日) 16:39:54.04
「を」と「が」を抜いたり、「ら」を抜いたりしてる原稿もあるんだろうな。 しんじく警察署で第一回目の捜査本部開かれた。 一課長は優秀な捜査員たち集めれなかったことに失望した。 さあここで2ちゃんねら、 あると言えばないと言い、ないと言えばあると言う。
がんばれ
なんだかなぁ。 2ちゃんねるだからって、無理に殺伐として冷笑的なノリに合わせなくたっていいと思うんだけどねぇ。 背伸び盛りの子供じゃない。すでに自分というものを確立してるはずの大人なんだからさ。
ぼ、ぼくはおむすびが好きなんだな これならいける
935 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/13(日) 18:57:06.32
実際にどもりなら良い。 あたりまえかw
悪貨は良貨を駆逐する
>>935 物書きなら差別語を避けて吃音と言いなさい。
動詞はどうするのさ 「吃音者が吃音した」 「吃音者がどもった」
939 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/13(日) 20:06:46.60
どもりって差別用語か?声の高低みたいなものではないのか
ばかw
941 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/13(日) 20:29:41.54
ばかじゃねーし
タイトル「どもり」で試しに送ってみろ
「こっこれ。これ、一昨日来た。」 『しんじく警察署で第一回目の捜査本部開かれた。 一課長は優秀な捜査員たち集めれなかったことに失望した。 』 嘱託の男が差し出した紙には、昭島市安全協会宛のメールをプリントしたもので、本文はそれだけだった。 次に男は、新聞の切り抜きを差し出した。 それは、昨日起こった、昭島アルプスビル射殺事件の記事だった。 「なんですか?これ。」 すると男は、プリントの余白に、「ゆ・が・を・ら」と書き、射殺事件の被害者の「湯賀雄良」と書いた。 そして、「予告」と書いた。 554・927・931に捧げる殺人事件 あるいは、 如何にして生活安全課長は対人恐怖症の中年嘱託男を受け入れるようになったか より
まったく興味がそそられない。 独りよがりとはこのこと。
943を読んで思ったよ 乱歩賞の応募原稿も、やはり半分以上は箸棒なんだなって
946 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/13(日) 21:27:52.86
ていうか2時間サスペンスもどきが9割なんだろうなあ。
947 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/13(日) 21:30:52.07
何でもかんでも差別を助長するからって使わないようにすればいいって問題じゃねえだろうが
2時間サスペンスもどきじゃ、なぜ駄目なのか? それすらわかっていない人が大多数だろうな。
今の所の結論は差別を助長するからといって使わないような2時間 サスペンスもどきはいかがなものか?と言うことで良いですか?
950 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/13(日) 23:17:34.24
どもりの表記は「英国王、ジョージ五世のように弁ずる人物」でよかろう
大沢さんの「最終常連以外はどうでもいい」発言に傷つく俺。 じわじわくるこれ。
いや、あの話は お前ら2次とか3次とか行ってて調子に乗ってるだろ、 でも 「1次落ちの人間とお前らと最終常連になる可能性ってそう違わないから」 的なニュアンスだと思う もちろん出版社にとっては最終常連以外はどうでもいいんだろうけど それは裏を返せば、それ以外はいつまでも駄目ということではなく それ以外の者に思っているほど力の優劣がないよってことだと思う
気になったので調べてみました。 『13階段』の高野さん以降の15人の受賞者のうち、 過去に乱歩賞の最終に残ったことがあるのは、 三浦、早瀬、横関、川瀬の4人だけですよ。 大沢発言は無視してもよさそうですね。
大沢発言は野生時代の何月号にでていたの?
今月号だよ だから大沢は最終に残らなきゃ未来永劫そいつは無意味 とは言ってないじゃん 2次行ったとか3次行ったとか、出版社にとっては同じ扱いだよ って話だろ 最終常連なら才能があると言っていいかもしれない でも 2次より3次のほうが才能があるとかないから、無意味って話だと思う
他の賞で最終に残ったことある人も含めないと。 赤井〜文學界新人賞 鏑木〜鮎川賞 曽根〜日本ホラー大賞 翔田〜小説推理新人賞 川瀬〜鮎川賞 玖村〜小説推理新人賞 これだけでもすごいと思われ。 それに、最終と一次落ちにさほど優劣がないってことはないと思う。 一次落ちと通過には優劣がないかもしれないけどさ。
君ら、詳しいな 勉強になるわ
ソースは大丈夫か? 赤井は経歴に文学界一次通過と記載していた記憶がある。 曽根と翔田は受賞。 玖村はオール読推だと思うが。
どっちにしろ、すごい人が多いことには変わらんね。 なんか、無謀な挑戦してるように思えてきたわ。
ラノベに逃げろ
その手のデータを調べることは、まったく無意味とは 言わないが、特に重視する必要もないかな。 要は良い作品を書けば良いだけだよ。
ラノベは投稿数多いしなー
そうだね。投稿数が多いとデビューできる確率が下がるね。 投稿数の少ない新人賞が狙い目だねwwwwwww
こうやって並べたデータを初めて見たからびびった。 力のある投稿者は、よその賞でもその才能を認められてるわけだよ。 一発受賞もあるだろうけど、こういう人達が受賞すんのはある意味順当。 なんか胃が痛いぞ。
大沢が言ってんのも分からんでもない。
966 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/14(月) 08:59:30.93
大沢みたいに厳しいこという中年のおじさんってよくいますよね。 たまに、中身がないきれいごといったりもするがww
まあ、いいじゃないか。 実績は積み上げていくもんだ。 一発受賞じゃなくって、まず最終選考残りを目指しても。 誰だって最初は無名なんだ。 とりあえず目標は一次突破だ。 傾向と対策も踏まえたし、自分なりに過去の受賞作も読み込んで研究した。 前作よりは面白くなってるとは思うんだが。
968 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/14(月) 13:06:06.95
きっと一次通るよ。 面白くなってる確信って大事だから。
>>967 いいこと言った
前作の結果はどうだった?
970 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/14(月) 15:03:06.41
書いてない 出してない
あはははw 目標一次突破って書いてるんだから、見事に一次で落ちたよw 綺麗さっぱりさ。 まあ前回は初投稿だったし、受賞作もろくに読んでなかったし、傾向や対策もまるでできてなかった。 書きあがった時点で一番応募締め切りの近い賞に送っただけだから。 改めて読み直して、一次落ちにはまあ、納得してるよ。落とされても仕方がない出来だ。 でも、プロット自体は面白いと思うから、もっと実力がついてからリメイクしたいとは思うんだけど。
ちなみにおいくつですか? 書き始めた頃は、俺もでかい夢をもって楽しんでたなぁとしみじみ思ったもんで。
目標一次突破というのは萎えるな。謙遜なのか? 大沢が言っているのは、基本ができていれば最終ぐらい行けるということだろ? 予選通過レベルの作品は、商用では使い物にならんという意味では、箸棒と同じ。 過去5年の受賞作の平均レベルを超えていると確信できる作品を仕上げることだけを考えればいい。 あとは自分の作品を客観的に見る能力があるかどうかの問題。 と、大口を叩いたが、俺は乱歩賞は二度応募して、二度とも一次落ち。 それでも来年は絶対受賞してやるという意気込みだけは持っているぜ。
基本ができてれば、最終ぐらい行けるだろ。 こういうことが言えるのは、すでに作家で活躍してる人間か受賞者のみ。 基本プラス何かが必要なのは誰もが知ってて、誰もが悩むところだろ。
受賞作と自作のレベル比べて、わかんないのか? 基本プラス何か、なんてグチャグチャ考える必要は無いと思うが。
わかってる事とできることは別だろ って話じゃね 技術や才能が関係するからさ
じゃあお前は、分かっていながら受賞できないということになる。 致命的だ。
みんなそうだろ ピアノの教師がこんな奴だった 「聴けば違いが分かるでしょ」「何度言ったらわかるの?」 「わかってるのにできないの」 「わかっているのにできない」ということが有るという事を知らない 君の方が致命的だよ それはつまり、技術的な差を本当に知覚できていないのだから 小説は全く同じことを書くわけにいかないから プロの作品を見て、同じようなこと(描写やストーリー展開や)を 違う形で自分の小説でやってみる 表現力や構成力で劣るのが分かるとする でも分かったから、じゃあできるかって言うとそうじゃないんだよ
でも、それができるのが作家でしょ。
で、 「そうなるために頑張ろうぜ」とか 「どうしたらいいかね」とか 「お前は一生無理ww」とか ぐちゃぐちゃ話し合うのがワナビ向けのスレ
何が足りないかわかっていても、その穴を埋めるのに懸命に努力する人は少数で、 適当にごまかしてそこそこの作品を仕上げて満足している人が多いかもね。
わかっているのにできない人は一生無理だろ。 司法試験の三振制じゃないけど、 若いうちに他の仕事に転向した方がいいだろう。
そもそもこの板に若い奴などいない。
二通りあるよね わかってるけど、今はできない、でも訓練できそうである わかってるけど、いくら練習しても一生できない 上なら(当たり前だが)三回くらいであきらめない方が良い おれは時刻表系のアリバイトリックは一生無理だと思う
いや、受賞するには基礎+何かが必要の「何か」っていうのは、感性のことだと思うよ。 読者に訴える何か、行間から伝わる何か、著者独特の何か。 こういうものは意識して出せるもんじゃないから、みんな悩むんじゃないの? いわゆる才能の部分だよね。
>>読者に訴える何か、行間から伝わる何か、著者独特の何か。 君は受賞作のすべてから、これらを読み取っているのか? 受賞者の多くは特別の才能に恵まれているとは思えないがな。 純文は才能が必要だろうが、エンタメは努力でどうにかなる気がする。
だからそれだよ わかっちゃいるけど、できないって話をしてるんだよ。 大丈夫?
>>986 エンタメが努力でどうにかなると思ってる時点で……。
つうか、そんなら君がさっさと受賞せえよってこと。
特別の才能はいらないんだろうからさ。
わかっちゃいるけど、できない? それは単なる努力不足。 そうでないというなら、あきらめろとしか言いようがない。
>>988 じゃあ、君はどうして応募を続けているの?
自分に特別の才能があると思っているのか?
もちろん、それならそれでいいし、納得するが。
>>990 特別の才能以前にさ、受賞は努力でどうにでもなると思ってるんでしょ?
素直になんで努力しないのかなと思って。
努力はしてるって言っても受賞できてないわけだから、君が受賞作に文句つけるのが滑稽に見えるんだよ。
勝負にもならないわけだから。
オレは努力では補填できない部分が文芸にはあると思ってる。
エンタメであっても、才能の部分は馬鹿にできないほど大きいと思う。
応募を続けるのは自分との勝負になりつつあるね。
全力で挑むけど、あまり手応えがないようなら作家は諦めると思う。
結局はそっちの才能がなかったと思うから、努力でどうにかなるとは考えないかな。
新スレ立てられんかった 誰か頼む
>991 別に受賞作に文句をつけたりはしていないぞ。 ただ、特別の才能は感じる作品は少ないし、 俺でも努力しだいで書けるレベルのものが多いと言っているだけだ。 努力しだいでどうにかなると信じているから、応募を続けているが、 常に全力を出し切っているかといわれれば、残念ながらそうではない。 まあ、運の要素も大きいしね。 でも、近い将来デビューはできると確信しているよ。
994 :
名無し物書き@推敲中? :2011/11/14(月) 21:38:57.89
自信は成功の第一歩だからね
次スレ立ったみたいだから埋めるか
今回もぐだぐだな展開になったな。
は〜い、おっぱっぴー
ちぇぶらしか〜
何が密室殺人だ、この野郎!
このスレも終了いたしました〜 またのご来店をお待ちしておりまする〜
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。