1 :
積 緋露雪:
大手出版社の新人賞など、全く相手にせず、また、汚らわしいものとして
忌避しながら、果たして物書きとしてのさばる道はあるのだらうか。
2 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/27(土) 19:00:18.08
ない、 無理 、少数の例外を見て勘違いしすぎ
大手出版社の方がずっと楽、正解、近道、王道
3 :
積 緋露雪:2011/08/27(土) 19:03:18.10
>>2さんへ
旧仮名遣ひ失礼します。本当にさうですか。
私は現在の出版業界は硬直してゐて、面白い新人の芽を摘み取ってゐるとしか思へないのです。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/27(土) 19:41:23.41
面白い新人の芽を摘み取る理由が無いです
出版社は売れる新人の発掘もできています
硬直度は昔からこんなもんです
以前に比べて規模が縮小しているとおっしゃりたいかもしれませんが
流行曲や映画、車の売れ行きと同じように
娯楽の多様化、少子化、不況によるもので説明がつきます。
他業種を考えれば、書籍の売れ行きはこんなもので当たり前です
量ではなく質にも不満があると思います
今の流行作家があなたが気に食わない作品を書いていることでしょう
しかし以前の好況だったころだって、気に食わない、
ちゃんとした人の芽を摘み取っていると言う人はいました
結局は需要に見合う量と質を提供しているだけです
5 :
積 緋露雪:2011/08/27(土) 20:10:13.32
>>4さんへ
つまり、売れない本はどの出版社も見向きもしないといふ事ですか。
文芸・思想・批評の中でもさうなのでせうか。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/27(土) 21:15:14.92
いいえ、売れない本でも文化事業として価値があると思えば
いくつかの出版社は出版するのにやぶさかでないですよ
もちろん発行部数は数千部くらいでしょうけど
小学校へ本を贈るとかとか山に木を植えるのや
被災地に義捐金を送ると同じ感覚でしょうか
そういったCSR自体企業の宣伝であったり、社員のモチベーションを高める道具だ
(つまりは利益のためにやっている)というなら
利益にならない事は見向きもしないといっても良いかもしれません
8 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 12:02:49.31
本気で本売りたいなら、旧仮名遣いの読み辛さに気づけ。
あるいは酷評スレに文章をレスしてアドバイスを仰げ。
読んで欲しい文章を直接張るんだぞ。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 17:18:23.90
10 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 20:32:34.97
こいつ宣伝して本買ってもらいたいだけだぞ。
文学版にもスレ立ててる。
あんまり相手しない方がいい。
こういう場合って「 のさばる 」より「 のし上がる 」の方が的確
な言い回しではないかな。
ググッてみたらキモイおっさん出てきてワロタ。
鬱病の中年オヤジ。日本文学館って出版社きいたことない。胡散臭いネ。
最初のページから読む気失せる文体。車谷長吉きどりかも知れんが、
全く違う。こいつの文って、読んでるとこっちまで欝になりそう。
13 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/29(月) 09:18:08.45
>>9を少し読んでみたらドストエフスキーきどりだね。
「けっ」とか「ちぇっ」とか使いすぎ。思想に新しいところはない。
雰囲気だけで進もうとしていて対話で思想を展開させることができていない。
自費出版がだめなのは、検閲を通っていないところ。
すでにある思想をしたり顔で書かれても、元の本を読んだ方がましなんだから
そんな本に誰も金を出さない。
エンタメならばストーリー展開が(大衆にとって)面白ければ山田悠介みたいに売れるが
思想が主の小説で、賞もとっておらず哲学もまともにやってない経歴の著者の作品なんか誰も買わない。
大体この作品が賞では理解されない、というのは思い上がりだ。
いまドストエフスキーの「地下室の手記」や「罪と罰」みたいなものが提出されて、
賞を取らないわけがない。作品に自信があるなら賞に出してみろよ。
14 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/29(月) 20:04:56.86
人が一生懸命書いた作品をけなすなんて
けっ、お前は人間の屑だな
へっへっへっ!
知り合いがB芸者から本出してるのを知って萎えたorz
16 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/30(火) 07:18:53.67
山田悠介はB芸者だろ
17 :
積 緋露雪:2011/08/30(火) 11:23:18.09
>>12さんへ
私の思想が何と同じなのかお教へください。
>>13さんへ
私の作品がドストエフスキイ気取りと貴方が感じたならば、それはうれしい限りですが、
貴方はそんな事を言ってゐるのではありませんね?
私が文学者気取りなのが気に入らないだけなのです。
他をけなす人は自分を貶してゐる事に早く気が付くべきです。
18 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/30(火) 17:31:24.16
あなたのレスやブログを拝見して、どうやら「思索」ということには自信をお持ちで、自分の思想を共感できる人に読んでもらいたい、という印象を受けました。
それならば、あえて旧仮名遣いにこだわる必要はないのではないでしょうか。
より多くの人にあなたの本を見てもらうために、あなたは少し妥協をする必要があるのだとおもいます。したくない気持ちは分かりますが、押し通すべき本筋と、妥協してもいい点を見極めるだけでも、あなたの作品の敷居が、作品の品位を極力損なわずに下げられるのです。
あなたの「思索」に旧仮名遣いが密接に関係しているのでなければ、「思索」のために旧仮名を切り捨てる選択も必要です。
旧仮名こそが日本語だ、というのも「思索」に含まれるのなら、あなたの本が売れてからそれを主張すればいい話です。
余計なお世話だとは思いますが、旧仮名遣いと心中、というには少々惜しい気がします。
19 :
積 緋露雪:2011/08/30(火) 19:33:10.32
>>18さんへ
どうもご親切なご意見有難うございます。しかし、私が旧仮名遣ひを使用してゐるのは私が考へる言語観に深く根差したもので、
旧仮名遣ひは妥協できない部分です。
多分、嗤ふでせうが、私の言語観は物理学の量子論と結び付いたもので、旧仮名遣ひで物を書くことが、
最先端の物理学の実践と捉へてゐます。
なので、旧仮名遣ひは妥協できません。
しかし、大変ご親切に私の事を考へて下さり、有難うございます。
くだらねえ事に拘ってるから売れねえんだろ
埴谷雄高の死霊は読んだ?
22 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/30(火) 20:00:00.19
こいつってフェラポントみたいな奴だな。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/30(火) 21:19:12.69
24 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/30(火) 21:57:22.49
まずペンネームから読む気になれない。痛々しい
25 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/30(火) 22:27:03.08
>>19 なんで物理学と旧かなづかいが関係あるの?
26 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/30(火) 23:37:33.41
新人賞の一時審査でいいから通過する作品書いてみろよ。書かないんじゃなくて「書けない」んだろ?
27 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/30(火) 23:52:34.58
自己紹介か?
28 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/30(火) 23:57:05.65
自費出版からのさばるの意味がさっぱりわかりません。
どういう意味なのか教えていただけますか?
29 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/31(水) 00:03:56.87
30 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/31(水) 00:10:46.54
>>28 権威ある文壇(文学、文芸業界)で、新人賞という登竜門をくぐらず、
自分勝手に我流で出版した自費出版で、書籍が売れて有名になり、
大手出版社から次々と出版依頼が入るようになり、
やがて文学賞の選考委員になるほどの作家になること。
つまり、ちゃんと登竜門をくぐった人間にとっては、
そのようなチンピラ風情が「のさばる」ことに嫌悪感がある。
その嫌悪感を先読みして、正攻法で皆に認められる作家に対抗意識を燃やし、
そいつらに嫌悪感を与えてやろうじゃないかという思いもあって、
「自費出版で『のさばる』にはどうしたらいいか!」となっているのであろう。
>>29 おまえこそ、わかってる?
31 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/31(水) 00:12:48.03
32 :
積 緋露雪:2011/08/31(水) 00:31:48.14
>>30 さういふつもりではありません。
文壇に嫌悪感を与えるなどといふ低俗な志で物を書いていません。
また、登竜門である文学賞を通過せず、文学賞の選考委員などになれるといふやうな
矛盾した考えも持ち合わせておりません。勝手な憶測をしないで下さい。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/31(水) 00:40:30.59
>>30 あーなるほどー。わかるようなわからないような。
説明ありがとうございます。
私の知ってる「のさばる」ではなかったので驚きました。
目立った受賞がなくてもその方にしか書けないものを書ければ十分だと思うんですけど。
1さんは1さんのいう忌むべき受賞システムの審査員という歯車になるのが目標で書いてらっしゃるんですか?
複雑すぎてよくわかりません。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/31(水) 00:43:21.60
>>30さんと
>>1さんは別の方なんですね。
勘違いしていました、すみません。
35 :
積 緋露雪:2011/08/31(水) 01:15:44.12
>>30さんへ
私は細々と執筆活動が出来てなんとか暮らせればそれでいいのです。
「先生」になどなりたくありません。
36 :
積 緋露雪:2011/08/31(水) 01:18:01.78
>>33さんへ
間違って30さんへ書いてしまひました。
訂正します。
>>33さんへ
私は細々と執筆活動が出来てなんとか暮らせればそれでいいのです。
「先生」になどなりたくありません。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/31(水) 01:36:34.54
物書きながら生活は出来ると思います。
というか物書きはみんな物書いて生活してると思います。
積さんもそのうちの一人なんですよね?
なら今のままでいいじゃないですか!!素晴らしいことですよ!!
ブログ拝見させていただきましたが、ご自分の書きたいことを書いてらっしゃるようですし。
38 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/31(水) 06:49:23.87
そうだぞ
三ケタ売れてるだけで奇跡。
それを千部売りたいなんて、金が欲しいだけにしか見えない。
39 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/31(水) 16:23:56.00
でも大赤字だろ?
40 :
積 緋露雪:2011/08/31(水) 19:24:47.54
41 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/31(水) 22:24:23.20
こういう場合、のさばる、でいいのかなー。
なんか違和感を感じるー。
42 :
積 緋露雪:2011/08/31(水) 22:49:01.18
さうですね。のし上がるが正解ですね。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/31(水) 23:14:51.36
書いてる内容やら口調からは想像もできないほど俗俗しくてワロタwwwww
赤字が怖くて物書きやってられるかよ。
商人にでもなれwwww
44 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/31(水) 23:57:11.61
いっぺん新人賞に送ってみろ
45 :
積 緋露雪:2011/09/01(木) 03:58:44.42
色々とご親切な進言有難うございます。
私の作品は既に書くべきテーマがあって、それは一生かけて書き終わるかどうかわからない作品なのです。
既に第一章と第一部を出版してゐますので、新人賞に応募する作品がありません。
46 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/01(木) 06:40:00.73
>>41 だめだろ。「違和感を感じる」よりだめだと思うよ。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/01(木) 12:57:39.90
いや、のさばるでおkだし、違和感を感じるもおk。
しかし読書量が足りないと違和感を感じるのは確か。
48 :
名無し物書き@推敲中?::2011/09/01(木) 13:39:30.78
ブログ村「物理学」ジャンルの「虚妄の迷宮」の方ですね。
創作文芸スレに来て、だいじょうぶですか。
罵詈雑言で叩かれることを覚悟で、ここでスレを立てたのでしょうけど。
長髪とひげがお似合いですよ。
49 :
積 緋露雪:2011/09/01(木) 14:27:41.93
私はすでに2chで罵詈雑言や揶揄の対象としてしつこくこき下ろされています。
ご心配有難うございます。大丈夫です。
それと私の風貌は単に面倒だからです。私は日常生活に支障が出る鬱病患者です。
それ故に何をするのも一大事なのです。だから何もしないのです。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/01(木) 16:26:13.27
>>45 どっちかにしろよw なんで同時進行させるんだ
片方に絞ってくれないと読むほうもつらいだろ
51 :
ソニン:2011/09/01(木) 16:56:57.11
物理学専攻?
物理学でもどのあたりが専門でした?
物性?素粒子?バイオ?
53 :
名無し物書き@推敲中?::2011/09/01(木) 19:38:16.22
量子力学ですか?
でも、量子論と結びついた言語観ってなんだろう。
ちっともわからないので簡単に説明してほしいんだけれども・・・
なんでも状態の程度に粒と波があって、その状態を固定させ役割を交互に明滅させてくってのがあるとかないとか。
それを量子的とかよくわからんね。
55 :
名無し物書き@推敲中?::2011/09/01(木) 19:51:49.98
物質は粒子的性質と波動的性質がある、というのが量子論の基本。
また、量子論には不確定性原理というのがあり、AをはっきりさせるほどBがあいまいになっていく。
そんなような原理。Aが粒子の速度ならBはその粒子の位置。
無意識の世界に入り込むほど、意識があいまいになる(あたりまえか)。
それを文学にすれば・・・と妄想する。
ようわからん。
なんにしろ堂々めぐりの会話文をつうじて真理に至るって話なんでしょ?
堂々めぐりつーても興味をひくないようがなさそうなのがなんとも。
言われてる通りなんかのエピゴーネンにしか思えんわ。
ほら毒電波が聞こえちゃう人とか
集団ストーカーが暗号使って
とか言い出しちゃうやつ居るじゃん
この板にもさ
詳しく聞いても、どんどんわけのわからない説明して
(本人はわかってんだろうけど)
だから、そういうこと(量子力学と関係なくね? とか どういうつながりがあんの?)
とか訊いちゃ駄目じゃね?
まあその類いだけども楽しいよね?
どんなに質問投げかけてもあさっての方向に進んでくって。
59 :
積 緋露雪:2011/09/02(金) 00:16:38.12
私の作品では心理に至るかどうかは保証の限りではありません。
また、量子論と言葉のanalogyは字画が「粒子」、読みが「波動」そして、漢字の旁と編のやうに重ね合はせが可能で、文字一字だけではその文字の意味といふ「状態」は決定不可能で、文字は文になって初めてその意味が決定されます。
これだけではありませんが、私にとって言葉と量子論のanalogyは何の矛盾もないのです。しかしねこれが単なる独断でしかない事も理解してゐます。
いわゆる文脈病すか?
61 :
積 緋露雪:2011/09/02(金) 01:23:30.92
文脈病とは何ですか?
62 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 02:26:07.78
読み手に読みたい、もしくは読まざるを得ないと思わせる文章力が乏しい。
ただでさえ字面がよくないのに、自分の意図を正しく伝える単語を知らない時点でどうかと思う。
言葉は正しくつかいなさいよ。
理系のほうがよっぽど向いてんじゃないの?
63 :
名無し物書き@推敲中?::2011/09/02(金) 03:00:47.09
哲学者ヒュームは本を書いたがまったくといっていいほど売れなかった。
考えることがあり、彼は自分の著書を市井の人でも理解できるように、
やさしい言葉で書き直した。その本は大いに売れたのだった。
深遠な思想はむずかしい言葉でなければ表現できない、というのは
独善的ではないだろうか。そこには(劣等感の裏返しの)一種のエリート意識を感じるのだが、どうでしょう。
なお、カント哲学が難しいといわれる原因は、翻訳にあるそうです。
原書で使われている単語は、ドイツの一般のおばちゃんたちが使っている言葉らしいですよ。
自分の思想を相手に伝えようとする努力は必要だと思います。
64 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 03:34:15.56
馬鹿にも理解できるものを書ける人が本当の天才だってばっちゃが言ってた
65 :
積 緋露雪:2011/09/02(金) 05:07:38.97
さういふ意味ですか、文脈病とは。
私は表現したいものを何とか表現するのに現在のやうな文体で物を書いてゐます。
私に文才がないといふのであれば、それはその通りで、しかし、私の思索的な対話を動かす原動力に現在の文体がありますので、
本を売るために、現在の文体を変へるつもりはありません。
ならば、「のさばる」な! と仰りたいと思ひますが、どうも私には現在の文体を変へる力はありません。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 05:16:09.85
旧文体とか使っちゃう私って格好良い(笑)に酔いしれてないと創作出来ないのか
67 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 09:26:55.45
旧文体になっていないところがまたなんとも・・・
ご自分で読み返して違和感ありませんか?
どうも色々勘違いなさってる。
東京の人間がウケ狙いでエセ関西弁つかってだだすべり。みたいなかっこ悪さしかない。
旧文体にこだわるならばもうすこししっかり書きましょうよ
それとも旧文体チックならいいとかそういうんですか?
68 :
名無し物書き@推敲中?::2011/09/02(金) 10:40:34.92
ネットで知恵袋みたいなものに質問してまで本を売りたい(現在、削除されてる)。
一方では、「本を売るために、現在の文体を変へるつもりはありません 」
なんだか、我がままのように感じます。
今の文体のまま、本を売りたいんだろ
別におかしくないだろ
お前だって、金は欲しいが金のためにできる事とできない事があるじゃん
70 :
名無し物書き@推敲中?::2011/09/02(金) 12:42:33.08
またお前か。もう出てくるな。
アホウが。
71 :
積 緋露雪:2011/09/02(金) 12:45:12.70
>>66さんへ
私の文体は古典的ではありませんが。
>>67さんへ
私は文体を古典的にする気は全くありません。旧仮名遣ひを使ってゐるのはだだひらがな、カタカナの数が多い為です。例へば「わゐうゑを」などです。
72 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 16:53:08.50
読んでみたが、とりあえず文才は感じない
思想を伝えたいなら思想書を書け
73 :
積 緋露雪:2011/09/02(金) 18:52:46.09
>>72さんへ
私は文体の善し悪しには何の興味もありません。上手く修飾されたレットリックを使ふつもりは全くありません。
思想書を書けとのことですが、私は小説紛ひのもので思想を語りたいのです。
それがドストエフスキイへの恩返しになります。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 19:07:17.24
>>73 違文才が何か分かってないな。全然面白くないし、読みづらく、興味もそそられない
ドストエフスキーの小説と読み比べてみろ。文才ってのが何か浮かび上がってくるぞ
あと、お前が旧仮名遣いに執着してるのは分かってるぞ
75 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 19:08:01.05
「ドストエフスキーへの恩返し」って、いったいどういう行動で示すの?具体的に書いてよ。
76 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 19:08:05.49
あ、あとドストエフスキーの小説を原文で読んだことある?
77 :
積 緋露雪:2011/09/02(金) 19:15:42.34
>>74さんへ
私は文体には無頓着でそれを洗練させる事には全く興味がありません。
>>75さんへ
私自身の考へ方ですが、それは不可能かもしれませんが、ドストエフスキイの作品を超える作品を書くことです。
>>76さんへ
いいえ、原文では読んだことはありません。また、これからも原文で読まうとは思ってゐません。
78 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 19:17:51.57
>>77 >ドストエフスキイの作品を超える作品を書くことです
あっそ。
79 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 19:22:54.60
>>1 名誉心が強いナルシストだね。「本当は僕すごいんだ!頭がいいんだ!」っていう叫びにしか聞こえないよ。
80 :
積 緋露雪:2011/09/02(金) 19:38:04.93
>>79さんへ
解釈の仕方は千差万別なので、相手が私の言ふ事をどう解釈しても構ひません。
唯、私は自分の事をこれまで強烈なナルシストだと思ったことは在りませんが。。。
81 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 20:01:06.27
>>80 謙遜しなくていいよ。君は褒められるのが大好きな男だよ。今現在の人生の過程において、君はさんざんだったらしいね。
ドストエフスキーに恩返しをしたい、と君は言う。それは彼を超える作品を書くことだと、君は言う。
君の希望がかなうなら、君は『天才』という称号を与えられることになる。
それが生きているうちなら、その称賛を思う存分、君の中で(あくまでも君の中でだ)味わうことができる。
では死んでたら?カフカのように。
芥川龍之介の河童という作品のなかで、死後の名声に関する部分があったと思うが、松尾芭蕉は死後の名声を軽蔑していたそうだ。
しかし、詩人のトック君は(たぶん、芥川本人)死後の名声にこだわる様子を語ったように、記憶している。
ひるがえって君だ。君は正直者じゃないと僕は思うよ。現状を見てみよう。
君はどうやら食いっぱぐれているようだ。書いたものが売れないんだからね、仕方がない。
想像した世界を言葉で創造するのは大変な仕事だよ。それは僕にもよくわかるよ。
でもね、それで結果がでない、要するに食えないのは、もっと大変だ。
君はここで、宣伝活動をしてるね。それは認めるだろ?ためにためてた自己愛がいうことを聞かなくなってきた。
売れない。食えない。自分が置かれてる状況を理解しつつも、カネはそこそこ、で、ロシアの小男を超える作品を書くと言う。
彼を超えると言われるのは彼自身は望んでるのかな?いろいろ書いたけど、君は強烈なナルシストだよ。
82 :
積 緋露雪:2011/09/02(金) 20:13:10.83
>>81さんへ
徒でうもあなたの中で「私の人物像」は既に仮象のものとして物語の中の人間のやうになってゐるたいですが、私は貴方とは此の板で論じる以外は全くの赤の他人です。
確かに、私は自分の本が売れることを望んでゐますが、その一方で、まだ生まれてゐない未来人のために本を書いてゐます。
つまり、私は既に現世利益を断念してゐるのです。
私が望むのは細々と日常生活が送れる位に私の本が売れたらなあ、と思ってゐるだけです。
貴方は私をどうしても山師のやうに看做したい欲求があるやうですが、私にその貴方の厭らしい部分は圧し付けないでください。
83 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 20:25:49.55
>>82 とおりいっぺんのお言葉ごくろうさん!僕はいやらしい人間だ。素直に認めるよ。
「まだ生まれてゐない未来人のために本を書いてゐます」広壮なお導き改めましてごくろうさん!
では結局、読んでもらいたい一心なわけだ。
それで未来人が君が書いた物を読んで、それに少なくとも賛同してもらいたい、ということなんだね?
時間は残酷だ。フルイにかけられて「読むにあたわず」とされる作品は陶冶されていく。
今までこの世で書かれてきた書物がどれほどの量か、僕にははかりしれない。
しかし君は「未来人のため」と言ってる。
どういう事かもうわかるだろう。
君は現世利益を断念するんだね。だが、未来人は読むだろう、とあんにほのめかしている。
君は…ああ、もうやめよう。僕はちょっと疲れたよ。頑張りたまえよ君!死後の名声を枕に夢みて。
84 :
積 緋露雪:2011/09/02(金) 20:31:39.62
>>83さんへ
私は現在私の本が売れてゐないので、未来でも私の本が読まれる確率は僅少でせう。しかし、作品を残しておくことはまだ生まれてゐない未来人に対して現在を生きるものにとっての礼節だと私は考へてゐます。
白石さんは自費出版が出自のプロですよ。
86 :
積 緋露雪:2011/09/02(金) 20:35:10.61
言ひ忘れましたが、自分の書いたものを本にするのに自分が書いたものに自信がないものなんて在り得ません。それなりの自負があればこそ、本を出版してゐます。
私はテキトーに書いたものを、競作祭りに出展しております。
88 :
積 緋露雪:2011/09/02(金) 20:40:20.31
>>85さん
白鷺さん、私は白石さんといふ方を存知ないのですが、どのやうな人ですか。
89 :
積 緋露雪:2011/09/02(金) 20:40:48.62
文フリですか?
91 :
積 緋露雪:2011/09/02(金) 20:49:13.27
私の遠い昔の知り合ひにも同じやうに世界各地を旅して本を書くのを夢見てゐた人がゐましたが、白石さんはそのタイプの人間と見ました。
旅行記ならば、それなりに需要はあると思ひますが、私のやうなものが書いた作品は見向きもされません。
92 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 20:51:21.24
>>84>>86 またちょっと考えたいことがあったよ。気になった、君がね。
自負がある!結構なことだ。
「未来人に対して現在を生きるものにとっての礼節だと私は考へてゐます」
まるで21世紀の真実を書きしるす歴史学者のようだ。写真で君の風貌を拝見させてもらったが、
ジュリアン・ソレルとはお世辞にも言えないね。ここでちょっといいかな?僕はね、ユーモアを愛する人間なんだ。許してくれたまえ。
しかし、野望に燃えるのはいいことだ。君の腕前が…その…芳しくない、というのは一目瞭然なんだが、まあいいだろう。
世界は君の人生なんてまったくおかまいなしに回ってる。僕にも言えることだがね。
そんな世界を、もし、変えることができるのなら、それはそれで面白いよ。活躍はこの板に来ればすぐにわかるだろうから、さよならは言わない。
93 :
名無し物書き@推敲中?::2011/09/02(金) 22:27:17.75
まだ生まれていない未来の人のために、自己を犠牲にしてまで貧しい生活に耐えていることは、
美しいことだと思いますよ。何しろ人生を賭けて真理しているのだから。
恐らく過去にもそういった人たちは多くいたことでしょう。
その中に誇大妄想の人もいたに違いありません。
積さんが自己犠牲に酔っているナルシストではなく、
真に未来の人類に益する天才であることを心より願っています。
(確率10の−10乗)
94 :
名無し物書き@推敲中?::2011/09/02(金) 22:29:16.54
あっ、×真理している ○真理を追究している
95 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 22:39:58.84
現代で誰も読んでない本を未来の人が読むかね
そんな本、国会図書館にしか置いてないし、国会図書館は未知の本を探す場所じゃないし
96 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/03(土) 00:08:57.74
本って案外売れない?
そこまで必死なのに売れないってことはもう少し改善すべき点があるんじゃないですか?
ここでみなさんがおっしゃってることに素直に耳をかたむけたらどうです?
なんか見ていて恥ずかしいです。
97 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/03(土) 00:10:27.15
白鯨はメルヴィルが死んでから売れて今では名著だよ
98 :
積 緋露雪:2011/09/03(土) 00:39:24.72
>>52さんへ
返答が遅くなりすみません。私はこれといって専門分野はなく、唯、万遍なく物理の理論に通じてゐるだけの物理屋でした。大学一年で既に、物理学に幻滅してゐた学生時代を送ってゐます。強ひて言えば相対論と廬詩論の理論物理学です。
99 :
積 緋露雪:2011/09/03(土) 00:42:34.38
>>96さんへ
全く私の本は売れません。これは私の書く文体も内容も一般の人にはどうでもいい事だからだと思ひます。しかし、本人はいたって真剣に存在論的な危機に瀕した「現存在」のその危機を書き綴ってゐるつもりです。
100 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/03(土) 00:43:51.94
でも伝える気は全然ないよね
101 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/03(土) 00:56:00.45
一般の人とは?
102 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/03(土) 01:00:18.05
「一般の人にはどうでもいい事だからだと思ひます」という認識はあるけれども、真剣に危機を書いてるわけだ。それに気づかないとされている俺らは、彼にしてみれば、馬鹿ってことなのかな?傲慢だね。
103 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/03(土) 01:07:45.91
あなたの本は今のままでは一生売れないし売れなければ未来に残ることもない。
数少ない読者が死滅すれば跡形も残さず消え去るだろう。
独りよがりの妄言を大金はたいて出版した馬鹿のまま
ネットに恥ずかしいログを残して死んでいくだけだ。
現世利益を諦めているなら千部売りたいなどと言うな。
好き勝手に書いているだけで売れるわけがないのに、食っていけるだけ売りたいなんてふざけている。
食っていけるだけ稼いでいるサラリーマンは、それだけ辛いこと苦しいことを我慢しているから稼げているんだぞ。
あなたのしていることは、極端に言えばエクセルで資料を作れと言われているのに
「こだわりがあるから」と手書きの汚い資料を作っているのと一緒。
誰がそんなやつを雇って金をくれると思うんだ?
何の我慢もしていない、どこにでもいるレベルのドストエフスキーかぶれが、金や評価を欲しがるな。
ただのサラリーマンや公務員の方があなたよりよほど未来の人間に役だっている。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/03(土) 01:08:30.58
気にするな。
想定内だ。
なんだ理論屋か。
偏微分方程式ひいてはフーリエの離散系とか幾何学的な奴とか電磁気学とか興味ない?
世代的に非線形系とか、やってないわけですね。オートポイエシスとか複雑系とかの。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/03(土) 01:16:04.15
興味ない。
そんなものは他人の出した糞を舐めるようなものだ。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/03(土) 01:16:43.61
108 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/03(土) 01:18:28.62
気にするな。
ただの知ったかぶりだ。
俺は相対論や量子論とかにあんま興味なさそう。
面白みがわからん!
>>192>>193さんへ
何を私に八つ当たりしてゐるのですか。私からすると、貴方が小説家になりたくて仕様がないやうにしか見えません。口惜しかったなら、一冊の本でもモノにしてください。
議論はそれからです。
>>105さんへ
はい、その通りです。
>偏微分方程式ひいてはフーリエの離散系とか幾何学的な奴とか電磁気学とか興味ない?
>世代的に非線形系とか、やってないわけですね。オートポイエシスとか複雑系とかの。
とても興味があり、独学でケンブリッジ大学の教科書などを読んで学んでゐます。電磁気学は理論電磁気学に興味がありました。
物理屋として失格ですが、私は理論ばかりを追ってゐた者です。
具体的なものがなにも浮かばない。
ある意味すげぇ!
理論ばっかやるってのは俺には想像できんね。
手計算が得意とかですか?
>>112さんへ
いいえ。理論が世界を描き出す事に喜んでゐただけで、抽象的な事が好きなだけです。
えっ?
112 名前:園児 ◆YUnDLJjVsc :2011/09/03(土) 02:05:08.47
具体的なものがなにも浮かばない。
ある意味すげぇ!
理論ばっかやるってのは俺には想像できんね。
手計算が得意とかですか?
具体的にどの方程式とか好みですか?
よく好んで使う方程式でもいいです。
今は世間でも流行ってゐるやうですが、オイラーの方程式と、Fractal、そして、量子場の理論あたりですかね。
流行ってるっても70年代の流行りだけどね。
この前NHKのクローズアップ現代で、オイラーの方程式など大人の間で流行ってゐると特集してゐました。
そうなんだ知らなかった。流体をはかるツールだよね。
粘性とか流動性とかの。
例えば交通量とか予測したりネットワークの通信量を測ったりとか。
さうです。しかし、オイラーの方程式は、量子論にも深く関わりがある方程式です。
E=mc^2並みにメジャーな方程式だし。
オイラー方程式は、俺にはあんまり美しいとは思えないし。工学の式の典型ぼいし俗ぽい。
量子論は量子論でもどの量子論なのかはっきりしないとムキーってなる。
どの量子論?
フラクタルつったら非線形散逸系だよね。
フラクタルを採り上げる意味がわからない。意味あんのかっつー感じだ。
時空を考える時にFractalは刺激的で、私は個人的に時空間を語る時にFractalを援用してゐます。
そして、私が今独学で学んでいるのは、ゲージ場の理論に毛が生えた程度のものです。
ggったら小川洋子の小説、博士の愛した数式つー中でオイラー方程式は比類ないほど美しい、だって。
数学者の愛す数式だとは知らなかった。orz
さうですね。オイラーの方程式はとても美しい方程式と言はれてゐます。
時空にフラクタルは関わりなさすぎる、と俺は思った。
まるきりのとんでも。
ましてプリゴジンの散逸構造理論とかの一般システム論、そしてオートポイエシス論で挑んだとしても全体論に陥るだけだったよ。ほんと。
時空間は時空間。
そしてゲージ場か。
ブルーンワールド(膜宇宙)てまだ流行ってるの?
流行りは終わったんじゃね?
埴谷雄高がゲージ場とか膜宇宙を考えてみたくらいに古い話だから。
さすがに連投規制。合い言葉はミーライオンがでた。おやすみー。
128 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/03(土) 16:49:31.17
積さんへ
自費出版でも新人賞でも、本当にいいものを読者に届けたいと思ったら
黙って原稿にすべてをそそぎこむしかないのではありませんか。
こんなところで独りよがりな自己肯定を吐き散らしていないで。
あなた、みっともないですよ。
129 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/03(土) 16:52:46.88
みっともないのは絡んでいるキミでしょw
>>128さんへ
どうも貴重なアドバイス有難うございます。私は自己肯定をまき散らしてゐる覚えはないのですが、どの辺が自己肯定なのでせうか。私は自己否定はすれども自己肯定はほとんどしません。
>>128さんへ
一言言っておき下ますが、何せ貧乏なので自分のの著作の宣伝は出来る処であれば、恥を忍んで何処でもします。
それが厭なら、私に関わらなければいいだけの事でせう。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/03(土) 21:38:47.75
試し読みしてみたけど、確かに読みづらい
>>131 >それが厭なら、私に関わらなければいいだけの事でせう。
2ちゃんで宣伝するなら批判は覚悟しとけ。それが嫌なら、宣伝しなければいいだけのこと
>>132さんへ
私は批判は甘んじて単なる個人に対する誹謗中傷には反論します。
137 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/04(日) 08:01:09.64
これからはweb雑誌だよ
bccksでは、九月からついに文章の縦書き表示が可能になった
会員登録して、自作の文章をガンガンのっけて公開できるよ
販売も製本も出来ます。ipad pc iphone アンドロイドでも観れる、販売も出きる
もちろん売れたらお金も入る
bccksは重過ぎて使いにくいのがなあ
139 :
名無し物書き@推敲中?::2011/09/04(日) 19:50:35.13
おれはお前を気に入ったぞ。
叩かれても叩かれても決して信念を変えない。
すばらしいじゃないか。お前は平成の星ひゅうまだ。
字画が「粒子」、読みが「波動」なんて天才しか思いつかないこと。
今度は消える魔球を見せてくれ。
だれが何といっても、おれはお前を応援するぞ。
ブックスか。前から重いよな。
自費本をスキャンしてタダで晒してる奴いたけど。
でもブックスつかうなら表現方法は写真がいいよね。
ブックスをググってゐるのですが、重くて検索できません。ブックスとはそもそも何なのでせうか。
伊藤ガビンがたちあげに関わったウェブ本のサイト。たぶん。
どうも有り難うございます。電気書籍の事ですね。
私は電気書籍にはほとんど興味がなく、本はやっぱり紙の本がいいです。
ですよねー。
連続投稿しエラーがでます。
私はブライアン・イーノは現代音楽家として評価してゐます。
また、モーツァルトですが、彼の作品には作曲するにあたって何の苦悩もなかったのだらうと思へてしまふので余り好きにはなれません。
音楽の趣味はまるきりあわないな。
ははは、なるほどモーツァルトは奔放の天才だからね、積さんの気質にあわないのかもね。ふまじめなのに仕事はとびっきりの上等だから、ついついひがみ根性がでるのかもね。おっと、これは僕なりのユーモアだと思ってほしい。
規制がかかって書き込みができませんでしたが、それが解けたやうなので話を続けます。
私はモーツァルトを天才だとは思ってゐません。寧ろ凡庸に差へ感じます。私の大のお気に入りはブラームスです。彼の音楽には苦悩があります。
おおなんてこった!どうでもいい話をしてもいいかな?ピアノ協奏曲第21番って曲があるけど、あれを聴くとIQが高くなるらしいよ。どっかの学者が測定したそうだ。額面通りには受け付けられない話だけど、実際いい曲だと思うよ。僕個人にかんしては好きだよ。
さうですね。さうしてた類の話は色々と聞きますが、実際さうなのでせう。でも私にとって何にも心に引っ掛からない音楽はどうでもいい音楽なのです。
私にとってその代表格がモーツァルトなのです。
戦前は3Bって言われる音楽家が人気があったらしいよ。バッハ、ベートーベン、ブラームスだ。
モーツァルトの曲調は軟弱に聴こえたらしくて、馬鹿にしてた人もいたそうだよ。
いかにも軍国主義的判断だよね。ヒットラーはワグナーを好んで聴いていたらしいけど、積さんも結構マッチョ系だったりして。
ワーグナーはニーチェと違って私は大いに評価する。あの半音階の巧みな音律が夢心地の世界へ誘ふワーグナーの音楽は、耽溺するともはやそこから這い出られない。
ニーチェはワグナーと知り合いだったんだって?この人を見よでさかんに名前があがっていたように思う。
僕にはツァトゥストラは全然理解できないよ。でもリヒャルトシュトラウスが交響詩を書いたのは知ってる。
俗な話になるけれども、ボブサップっていう格闘家というかプロレスラーがいたけど、彼の入場曲がツァトゥストラなんだ。
最初の部分がすごくかっこいいよね。ワグナーがツァトゥストラを書いていたらどういうタッチになったんだろうね?
でももう二人は仲たがいしてしまったか、ニーチェの頭がおかしくなったか、ワグナーが死んでたかしたんだろうか?
知ってたら、書いてくれません?
ツァラトゥストラだったね。
ニーチェとワーグナーは知り合って直ぐに仲違ひして、ニーチェはそれ以来ワーグナーの批判を繰り返してゐたそうだ。
ツァラストラをニーチェが書いた時には既にワーグナーとは絶縁状態で、また、ニーチェは生きてゐた間はずっと誤解されていたのでワーグナーがツァラストラの楽劇を書くことはなかったと思ひます。
シュトラウスのツァラストラは出だしだけの音楽に思へて、私は余り好きではありません。
唯、映画「2001年の旅」での効果音としては抜群でしたが。
スタンリー・キューブリックか。あの効果音は絶品だったね。映画でも印象的な場面で名曲が使われることがあるね。
僕自身の話になるけど、旧ソ連の「炎628」っていう映画があるんだけど、これが悲惨な映画でね、人間の狂気、神なんかとてもじゃないけど信じられなくような戦争映画があるんだ。
勿論、ドイツ軍の蛮行がこれでもか!って具合に描かれているんだ。でもラストの場面で、積さんの嫌いなモーツァルトのレクイエムが流れるんだけど、心に響いたよ。
やっぱり、チャイコフスキーやストラビンスキーを輩出した国だよね。音楽には国境も言語も人種も関係なしだね。
「炎628」は残念ながら見ていないけれども、私は故・タルコフスキー監督の作品が大好きです。
タルコフスキーの最期の作品「サクリファイス」は婉曲にニーチェを扱ってゐる作品で、その映画で使われたの大バッハのマタイ受難曲は映像にぴったり合ってゐてとても良かったのを覚えてゐます。
好き好きあると思うが、モーツァルトはトランス系だと思う。
同じモチーフをひたすら繰り返す、サディスティックな様式美と裏切り。
サクリファイスってのはレンタルできるんだろうか?マタイ受難曲…おおこりゃ持ってるCDをあさるしかないね。
お恥ずかしい話だけど、ひらずみに積んでるんで探すのにひと苦労しそうだよ。
さうですね。モーツァルトの音楽はある種の人には惑溺させる魔力が在ります。
しかし、私にはモーツァルトの音楽は物足りない音楽で、その物足りないものが「苦悩」なのです。当然、それはモーツァルトの音楽にある筈なのですが、私の心には響いてこないのです。
『苦悩』なくして『創造』はできないっていう思考なんですかい?たまには『娯楽』に興じるのも良い刺激になると思うよ。モーツァルトは貴族のためだけじゃなくて、大衆のためにも楽曲を作成していたのかもしれないし。
実際、みんなにウケたんじゃないかなぁ。そういう物作りも面白いんじゃない?
さうなんですね。モーツァルトは音楽を大衆のものにした革命者なのです。
それは評価しますが、私にとっては「娯楽」は極論を言へばもう要らないものなのです。娯楽に興じてゐても虚しいだけの年齢で、そして精神状態なのです。
思いこんだら一途なんだね。悪くないと思うよ。でも自分の殻に閉じこもってる印象を持つけどね。
まず、積さんがしなきゃならないと僕が思うのは、『早寝早起き』からじゃないかな?
健全な思考は健全な生活から始まる、これ僕の造語だから気にしないでいいけど。
生活のリズムって大切だと思うよ。もう朝だね。僕も少し寝ないといけない。こんな時間におやすみを言うのはなんだか妙だよ。
また機会があれば、おしゃべりしよう。
どうも有り難うございます。
167 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/05(月) 11:31:05.03
>142
booksじゃなくて、 bccksで検索
ccとなってるのがみそ
168 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/05(月) 13:35:10.61
金を使え。
金を惜しむな。
大手出版社の宣伝費用に負けないくらい金を使え
そしたら君の勝ちだ。
世の道理。
新人賞作家は能力があるからだけで売れるのではない。
宣伝に惜しみなく金を出してくれる大手出版社がバックについているから売れるのだ。
どうせだったら、大手出版社と戦争しろ。
それくらいの気概が欲しい。
貴方の魅力はそれで出せる。
くれぐれも内容で勝負だのと青臭い陳腐でつまらない事はいわんでくれ。それだけは頼むよ。
169 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/05(月) 14:52:21.11
まるで山田悠介だな。
あそこはかなりの金を使ったらしい。はんぱない。
170 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/05(月) 15:49:07.10
それは痛快だな。
山田悠介、気持ちいいぜ。只者じゃない。
171 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/05(月) 15:51:37.98
新人賞作家敗北。
山田悠介の軍門に下る。
172 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/05(月) 16:37:37.19
山田悠介のステマは今も続いている。
2chでよく山田の名前が出るのはそのせい。バイトを雇っているんだよ。
>>168さんへ
どうも力強いお言葉有難うございます。しかし、私は貧乏人で宣伝費など捻出出来ないのが口惜しいところです。
しかし、私も出来る範囲で宣伝をしまくってゐます。
じひっひじっひひじひじひ ヘイ オバケのロックンロール
175 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/06(火) 07:09:12.12
金がなかった浜田幸一は、
新聞紙に墨で書いたポスター貼っていたそうな。
火の用心と叫びながら歩いて選挙運動していたそうな。
豊臣秀吉だって最初から金があったわけではない。
既存の絶対的権威に正面からぶつかり合った人達に学べ!
大切なのは、執筆能力よりも人々を振り向かせる気概とか意欲だと思う。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/06(火) 11:41:29.91
根気強く真摯に取り組んでいれば、ご自分の作品を愛してくれるパトロンと巡り会う機会が訪れると思います。
打ちのめされて諦めればそこで終わりです。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/06(火) 11:58:44.95
>根気強く真摯に取り組んでいれば
その考え方は魅力的でないなあ……。
派手なアクションを起こして、読者を楽しませてくれないか?
自費出版作家が新人賞作家をものの見事に蹴散らす瞬間を期待している。
178 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/06(火) 12:05:57.89
大手出版社での新人賞を受賞して作家になる。
これは正攻法だろう。
だけど、ここのスレの趣旨に反する。
むしろ、小沢一郎、堀江貴文を見習え。
犯罪を犯してでも、既存の権威を粉砕するのだ!
アウトローでもええやん、人々の心に残るような太く短い人生でええやん。
どうも皆さん、いろいろとアドバイス有難うございます。
180 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/06(火) 19:00:53.81
>>178 >むしろ、小沢一郎、堀江貴文を見習え。
>犯罪を犯してでも、既存の権威を粉砕するのだ!
えん罪だからw
積さん、のしあがってくれよ。
182 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/06(火) 20:32:00.82
人生80年
確かに、己の人生、大手出版社の枠にはめられて終わりたくねえよなあ。
思いっきり冒険してみてえよなあ。
アドベンチャーゲームで我慢しとけ。
184 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/06(火) 20:33:45.18
積はん、がんばって!
俺も応援したくなった。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/06(火) 20:36:40.81
す、すばらしい
ここのスレは凄い。
186 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/06(火) 20:55:21.12
露天風呂に沈む象げ色をした丸みがかった石ころにも生命がある事を君達は知っているか?
お湯の底に沈む石ころがにょにんのお尻に触れて熱くなっている姿を真剣になって想像してみい。
はんまにやったるでー。
俺は自費出版大賞を目指す。
自費ではないですがアウトローで生活している私がきましたよ
大手から出版しないと書きながら生きていけないなんて、ある種の人たちが作った幻にすぎません。
本や思想を愛する人は無数にいる。
私もその一人です。
188 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/07(水) 00:04:56.08
「のさばる」
アホ丸出しだな
189 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/07(水) 00:15:07.04
自分の書いたものの独創に自信のある人は、
新人賞というブラックボックスの中に自作を
投げ込んだりしないだろう。
なんか皆さんに応援して頂いてゐるやうでこっばずかしいです。
しかし、皆さん、有難うございます。
イエス!積さん。応援してるぜ。
192 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/07(水) 07:14:43.20
もはや、腐った将軍家の時代じゃないぜ。
腐った大手出版社新人賞の力なんて必要なかろう。
なーにが新人賞だ、笑わせるぜ!
193 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/07(水) 07:54:24.41
なんだこれ、スレ主をはめようとしてるのか?
194 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/07(水) 11:21:00.58
>>193 腐った権威である大手出版社新人賞を獲っても単に恥ずかしいだけ
という事です。
195 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/07(水) 11:33:34.00
俺は生きている事に誇りを持っている。
大手出版社の新人賞など、全く相手にせず、また、汚らわしいものとして
忌避しながら、果たして物書きとしてのさばる道はあるのだらうか。
というスレ主の野心に感動している。
196 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/07(水) 11:34:35.78
積さん。応援してるぜ。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/07(水) 11:47:42.89
積さんの応援ではないだろう(笑)
目的は別にある
誰かに成りすまして、その者を貶めようとしているのか?
本当に性根が腐っているとしか言いようがないな(笑)
ポッポのスレででもやれよ
198 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/07(水) 12:07:32.50
性根が腐っているのはお前だよ。
大体にして俺が誰の成りすましになっているのだよ???
不思議な事をいう人だ。
199 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/07(水) 12:17:13.01
新人賞なんていらねー
200 :
名無し物書き@推敲中?::2011/09/07(水) 12:34:23.12
文体は思想なり。
201 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/07(水) 20:33:48.33
私は何度も新人賞一次選考に落ちてもう駄目なのかな、と思っていましたが、
ここを見て一層の勇気が沸いてきました。力付けられました。
そうですね、新人賞選考に落ちたとしても自費出版という道が残されています。
がんばってみようかな。意欲的になればもしかしたら売れるかもしれない。積さん、ありがとう。
積さんは精力的にスレを各所に立てて凄いです。
私は2chという所が怖くて、ひっそりと活動しています。
>>201さんへ
大手出版社の新人賞を受賞した処で、消えてゆく作家は五万とゐます。
夢をあきらめないで続けてください。
俺は協奏曲ならごたぶんにもれず、やっぱりバルトークのバイオリン協奏曲第二番です。
205 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/07(水) 22:49:58.62
私にもここで一言いわせて下さい。
自費出版、万歳!
>>204さんへ
バルトークは私も大好きな作曲家です。
>>205さんへ
自費出版はしかし売れないので厳しいですよ。それを覚悟して出版してください。
それと自費出版で百万円以上の所は止めた方が健全です。
208 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/08(木) 06:55:40.09
もっと宣伝しないと売れないね
209 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/08(木) 07:50:06.78
百万円じゃ不足です。殺されたも同然。
広告費に1千万は掛けたいです。
山田悠介なみにならないと意味がありません。
人生掛けているんですから。
新人賞作家よりも売り上げでは負けたくないです。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/08(木) 07:58:34.95
私的にただ、本を出したいだけ、
なんだったら、そんなの買わないよ。
自費出版は自費出版でも
世の中を変えてやるくらいの本を読みたい!
211 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/08(木) 08:02:03.15
212 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/08(木) 08:10:45.07
果たして、積さんはスレタイのように世にのさばる事が出来るかな?
お手並み拝見と行きましょう。
のさばるどころか、単なる私的なもので終わらないようにね。
213 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/08(木) 09:00:26.92
自費出版からのさばる?まともな日本語をつかえよwwww
214 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/08(木) 10:43:09.88
>>207 金をけちってどうするんだよ。百万円でいったいに何が出来る?本当にのさばる気があんの?
そんなんだったら、新人賞獲って大手出版社にでも宣伝して貰った方がのさばれる。
215 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/08(木) 16:20:23.18
>>206 さっきamazonで中身をちら見しようと思ったが俺のブラウザじゃ
見れないらしい。
冒頭部分か、面白そうな部分の
2000字ぐらいを選んで、youtubeで朗読するとかすれば、
強力な宣伝になるのではないかな?
俺のパソコンじゃ、youtubeも見られないんだがw
216 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/08(木) 17:48:24.37
217 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/08(木) 18:14:44.10
審問官云々は出版社に応募して受かった奴だっけ?
>>217さんへ
出版社から出版の話が持ち上がった作品です。
>>214さん
作品が良ければ、百万円あればそれなりの宣伝を織り込んだ上質の本が出版来ます。
自費出版で百万円以上かけるのであれば、文芸社など印税は殆どススメの涙の、
しかし、宣伝は何とかしてくれる出版社から出版するのも手ですが、私はそれを勧めません。
俺は学級担任の高校教師がだした本を買ったな、昔。
授業中にさりげなく雑談しだして、置いてある本屋と内容のさわりだけサラッと触れて、よみたければ買えば?つー宣伝スタイルだった。
本当の処を申しますと、私の本は宣伝しなくとも千部位売れることが理想です。それ以上は望みません。
興味があるんですが、実際のところ、何部ほど売れたんですか?
223 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/08(木) 20:43:17.33
>>221 今ネットでガンガン宣伝しまくってるけどなw
微々たるものです。深くは訊かないでください。
私も物書きの端くれですが、1000部なんてとんでもない。
一年に100部程度ですが十分生活していけます。
宣伝もしておりません。
世の中には変わった本読みをなさる方もいらっしゃいます。
たまに編集者の方がいらっしゃいますが、なんのメリットも感じません。
こんな物書きもいるのですから、大丈夫ですよ。
>>225さん
どうも有り難うございます。私の本もそれくらゐは売れてゐる筈ですが、私は貧乏から未だに抜け出せません。
私の希望は、本が出したいときにすぐに出せるといふものだけです。
227 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/08(木) 21:56:41.47
そりゃ売れっ子じゃなきゃ無理だよ
1000部売れても、出したい時に本を出せるわけがない
>>226 私は本の代金はもちろん頂いていますが、それ以外の代金も頂いています。
私の書き物も積さんのそれと同じように、たくさんの方に読まれる類のものではありません。
普通の販売方法、価格帯ではそもそも無理なので、少し変わった方法をとっています。
売れっ子などではありませんが、書きたいときに書いています。
書きたい物を書きたい時に書けるようになりたいなら売れっ子になること。
など、自分に当てはまらない概念など無視していればいいだけです。
仰る通りですね。一寸私の望みが高望みでした。
230 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 00:14:22.14
地道が一番といふ事ですかね。
232 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 03:56:02.60
年齢、学歴、コネ、じゃないですかね。
私にはすべてありません。
積さん、こんばんは。あいかわらず夜更かしが好きだね。積さんが書いたものをちょっとだけ読んだよ、というより眺めてみた。
積さん、正直言って難しいね「虚数i」とか「オラールの公式」とかさっぱりわからないよ。少なくとも僕に限っての話だけどね。
「つまり…つまり…つまり…」とかも真面目に字を追っていると、文章がどういった具合に構成されてるのか、理解できなかったよ。少なくとも僕に限ってだけど。
積さんは性格というか美意識が僕より複雑で、言い回しにもかなり巧みに気を使っているようだから(褒めてるみたいだ!)、積さんなりの文芸思想が難解に感じる。
単純明快で軽薄な知性の持ち主である僕は、嫌悪感を感じる文章だったよ。
しかし、それがそうしたって積さんは言うだろうね。「わからない奴には読んでもらいたくない」とか思ってたりして。
或る意味貴方の言ふ通りかもしれません。
私の文章は愉悦を与へるものではなく、不快にさせる類のものに違ひありません。
それでも、私の書いたものを読んでくれる人がゐるので、私は私のスタイルを変へようとは思ひません。
「不快にさせる類のもの」ということは自分でも感じてるんだ。読んでくれている人達は不快な思いをしながら読書にいそしんでいるんだね?
でも、そういう読者は何人くらいいるんだろうね?確か1000部売れればいいっていうコメントを読んだ気がするんだけど、一人で1000部買ってる人がいたりしてね。
その人は大事にしたほうがいいよ。これは勿論冗談です!ちょっと目先を変えて「読み易さ」ってのも頭の片隅に入れておくといいんじゃない?
それで積さんの格調がさがるわけでもないだろう?いこじになるのも幅を狭くする態度だと思うよ。積さんの幅はただでさえ狭いんだから、プレスに挟まれちゃってぴらっぴらっになちゃうよ。
積さんの深い思索行為が台無しになっちゃうんじゃないかな?
不快にさせる類のものといふのは、或る人達に対してのことで、また、外の人達には切実なものとして読まれてゐると思ひます。
私の文章は好き嫌ひがはっきりと表はる類の文章だと自覚してゐます。
なので、あなたのやうな反応も無理からぬことで、だからといってそれを敷衍化したりはしません。
私は言葉で表現できないものを何とか表現しようともがいてゐる人間です。
それ故に私は読み易さを追求するよりも、その前に得体の知れぬものを何とか表現する試みをしてゐるだけで、わざわざ読みにくい文章を書いてゐるわけではありません。
スタイルが固まるっていうのも、方向性がはっきりしている積さんには、ぴったりあうのかもね。切実なものとして積さんの書物を読む人もいるんなら、それでよしとしようじゃないか。
それがどこまで、読者に支持(少ないと思うけど)されるかは、神のみぞ知るってとこかな?しかし、レスが結構あるね。積さんの知名度も若干上がったんじゃないの?ひょっとしたら1000っていう数はクリアするかもね。
レスは私を揶揄するものばかりですので、私の本の売り上げには全くの逆効果です。
それはそれで仕方無いと思ってゐます。
人間ってのは「ああ、あの積っていう馬鹿が書いた本か。どれくらい馬鹿か、ちょっと見てみるか」なんて思ったりするもんだと思うんだ。逆効果ってそういう点ではいえると思うよ。
さうですか。どうも有り難うございます。馬鹿とは私には誉め言葉ですので。
もう空が明るくなってきたよ、積さん。また今日一日大変なことになりそうだ。「空手馬鹿一代」っていう漫画が昔あったの知ってる?「思索馬鹿一代」ってのもわるくないよね。
梶原一騎はカネいっぱい稼いだよな。積さんも負けてらんないんじゃない?「思索」に耽るってのも乙だよね。今日は一日中たそがれて、「思索にふけるふり」でもしようかな?楽しかったよ。ちゃお!
此方こそ、有難う。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 05:42:31.37
題名だけを見れば、埴谷 雄高の『死霊』の影響を受けた作品かな、
と普通の人は思うだろうし、最低限でも、埴谷 雄高の『死霊』を
積 緋露雪という人はどのように理解しているのだろう、という
興味を読者が抱くことは有り得る。
世界的なクムランへの関心がキリスト教と仏教の起原の共通性?に
関心が集まってることから、原始キリスト教と仏教の接触だけでなく、
原始キリスト教とジャイナ教との直接の接触すら、有り得たのではないか?
と俺は疑っていることからして、『死霊』ブームの再来は大いに有り得る
と俺は思う。
そこで、積緋露雪さんの本を俺は読んではいないが、少なくとも『死霊』と
似たタイプの思想小説が売れる環境が整う可能性が有るとは言えるだろうな。
俺自身はずばり、ポスト・フェミニズムはこれだと思ってるんだがw
さうですか。二十歳前後の哲学好きの人には『死霊』は多分、面白くて仕方ない作品だと思ひますが、現在の私にとって『死霊』はすでに終はった作品です。
仏教、基督教、回教、ゾロアスター教、ジャイナ教、ヒンズー教など、全てを網羅することなど私にはできませんが、唯、私は現在、仏教に嵌ってゐます。
仏教は既にポスト・フェミニズムだと思ひますが。
247 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 05:58:55.54
>>246 >>仏教は既にポスト・フェミニズムだと思ひますが。
自信があればそれで良い。
どうも。
要はこの人自分の『才能』に酔っているだけで、それを客観的に眺めて評価
する能力に、決定的に欠けているだけのようにしか思えないんだが。語彙を
弄ぶのはいいが、読む立場のことを考えてはいまいか。難しい語彙を並べる
のが作家の仕事じゃない。難しいことを誰にでもわかるよう、平易な言葉に
言い換えるのが仕事なのに。それとところどころだが、言葉遣いに違和感を
感じる。センスどうこうじゃなく、日本語そのものを知らないんじゃないか
って。
さうですか。私の書いたものはさう見えますか。
私は自分に才能があるとは思ってゐませんが、唯、私と同じやうにアイデンティティの危機に陥ってゐる人が必ずこの世にはゐる筈だと思って物を書いてゐます。
また、私の文に違和感を感じるのは当然の事です。何故ならあなたと私は違ふ人間だからです。それを辛うじて言葉が繋いでゐるのですが、其処に齟齬が生じるのが当たり前の事ではないでせうか。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 06:18:34.81
>>248 応援してます。
だが、既存の新人賞を登竜門としてきた業界からは、
「何だこの野郎!生意気じゃねぇか!」の目で見られるだろうし、
一方で注目されればされるほど、もう片方からは圧力も
強まるしw
難解なことそのものは、本が売れる障害にはならない、これは
断言できる。
>>251さんへ
どうも有り難うございます。
しかし、私は大手出版社に喧嘩を売ってゐるので圧力が仮に私に降りかかっても甘受します。
253 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 06:33:46.56
>>252 一次、二次、三次のような直線的で不可逆に廬で漉すような新人賞の
選考体制が実効性を失ってるとすれば、他の分野の選考体制にも
大きな影響を与えると思う。
私は、現在、文学賞の選考委員になってゐる人の作品を評してゐません。強ひて言へば古井由吉は、評価してゐますが、それ以外、現役の作家で私が評価する作家はゐません。
その為に、私は文学賞そのものの存在が偽善的、若しくは欺瞞的なものでしかありません。
大手出版社の新人賞を受賞した人で、また、若くして芥川賞を受賞した人で「先生」と呼ばれるやうな作家は、大江健三郎以外私は知りません。
そして、私は大江健三郎を全く評価してゐないのです。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 06:57:57.63
>>254 あえて孤立する必要もないぞw
だが、業界も舐められたもんだw
しかし、既成文芸出版業界と、それに対して叛旗をひるがえす者達の
争闘が文芸出版市場のパイを大きくする可能性はあるわなw
256 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 07:01:19.02
>>255に続けて言えば、既成業界も積緋露雪さんのような人を
白眼視するのでなく、好敵手として認め、当分は暖かい目で
見守った方が得策ではないかと、俺は思う。
>>255さんへ
どうもご心配有難うございます。
しかし、ここ数年で、既存の大手出版社は「これは凄い」といふ「才能」を見出したかといへば、見つけてゐないと私は判断します。
多分、本を読まずに作品を書いて募集する人間が増へただけで、文芸書は多分、どれもそれほど売れてゐない筈です。
私が旧仮名遣ひに拘ってゐるのは、古典文学から戦前までの文学へのオマージュもあります。
名作家は過去の偉大な作品を読むことでしか生まれないといふのが私の結論です。
258 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 07:13:08.31
>>257 >>しかし、ここ数年で、既存の大手出版社は「これは凄い」といふ「才能」を見出したかといへば、見つけてゐないと私は判断します。
その通りだろうな。
だから、文芸出版業界は、あなたのような完全なアウトサイダーからの
力を借りて、変革を遂げるしかないんだよ。業界が自らの意志で計画を
立てて実行して変わることなど、絶対に期待できないから。
文学の質が落ちたのは一つに柄谷行人の責任大だと思ひます。
260 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 07:22:42.05
>>259 ほう、俺は柄谷は「畏怖する人間」しか読んでないから、
彼が畏怖とifをかける駄洒落好きなことぐらいしか分からんがw
261 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 07:49:08.45
むしろ、小説をつまらなくしてしまったのは蓮実重彦のおっさんの方だろう。
>>260さんへ
柄谷行人は、作品を死体を鋭いメスをもって解剖するやうに己の思惟で切り裂いて、それはある程度の成功を収めましたが、解剖された作品はその結果全て死んでしまったのです。
そして、批評家は柄谷行人に倣って作品を鋭いメスで次々と切り裂いてゆき、到頭、あらゆる作品が死んでしまひました。
批評家は思想家に為るのではなく、小林秀雄のやうに作品に寄り添ひ、大切に扱ふ新たな方法を生み出さなければ、死んだ作品ばかりが此の世に溢れる事になります。
今日はこれにて眠ります。明日の深夜、またね。
264 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 08:22:20.56
大手出版社の新人賞、
笑わせるぜ。
積はん、期待している!
>>229 ?何か勘違いされているようです。
高望みでもなんでもありませんよ。
具体的に言うとなんですが、家を建てたり車を買ったり問題なくできます。
例えば、積さんの本は千いくらとかそんなですか?
その数倍数十倍の代金を納めてくれる読者はいますか?
千いくらで1000部売るより、一万円で100部売るほうが楽だよ。
という話です。要するに。
積さんあなた自信、土台無理な話だと思っているのじゃないですか?
266 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 11:08:34.06
>千いくらで1000部売るより、一万円で100部売るほうが楽だよ。
という話です。要するに。
嘘だろ。千いくらで1000部売る方が楽だろ。
自費出版て、救いようがない駄作をおだてあげて出版させて高額の経費を要求する詐欺のイメージがある。
新人賞のほうが安全で良心的な気がするんだけど偏見かな
269 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 17:49:20.16
>自費出版て、救いようがない駄作をおだてあげて出版させて高額の経費を要求する詐欺のイメージがある。
結局新人賞を獲れなかった駄作と同列にされるんだよね。
経歴に傷つくんじゃないの。
270 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 17:50:49.20
>>240 不愉快だな。
少なくともこのスレにおいては、お前を揶揄するレスは5%程度だと思うが
271 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 19:59:27.34
新人賞受賞に向けて、多数の才能ある若者達が虚しい努力を
することは馬鹿げてるw
日本の文学界はオリンピックみたいな世界中の体協が管理してる
システムじゃないから、別ルートから有力選手が何時でも幾らでも
出てくるんだよw
戦後に雨後の筍のやうに現はれた「近代文学」のやうなものが、3.11以降、再び再現されることを私は望んでゐます。
273 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 20:58:21.69
なぜ3.11以降に限定する。何かアテがあるのか
あの大震災を経験した後は、「生」の意味が全く逆転した筈だからです。
むしろ、安易に震災をネタにした低級小説が量産される悪寒が
>>275さんへ
それはありますが、しかし、玉石混交の中にこそ金剛石があるのぢゃないですか。
私はそれでいいと思ってゐます。
277 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 21:05:38.94
話は変わりますが、山田なにがしが本を売るためにかなりの金をつぎこんだというのは本当のことですか?それは新聞広告とかチラシとかでしょうか?
>>277さんへ
申し訳ありません。私には全く解からないのです。また、全く興味がないのです。
>>276 なるほどね。しかし、それを発掘するのが今の文壇に出来るかどうか
個人的にも新進作家にかなり注目する必要がありそうだな
小一時間ほど席を外します。
さて、再開しませう。
現在、Webの発展で、出版社の独善的な位置は失はれ、個人がそれに台頭してきてゐるのを感じます。
音楽業界が激変したやうに出版業界も激変の波にのまれる筈です。
「文壇」が権威を持ちすぎだな
284 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 22:25:02.91
新人賞の今までの選考システムのピラミッド構造は完全に
時代遅れだろう。
恐らくは下読みやピラミッド下部の選考員には、僅かな権限しか
与えられていないから、無難な作品しか選べない。
編集者が全ての作品に目を通すのが理想だが、賞ではいっぺんに
多数の作品が集中するのでそれも難しい。
だから、賞を廃止して、普段から「アリの穴」を
良く見ておくことだなw
285 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/09(金) 22:37:51.64
すごい負け犬臭w
負け犬覚悟でも文学は男子本懐のものだと思ひます。
287 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 02:35:54.73
マジレスと呼ばれるものをしたんですが、やはり積さん普通の売れ方で売れたい方なのですね。
変人かな?と少し期待したのですが、違ったようで残念です。
>>287さんへ
意味不明です。何のレスを言ってゐるのでせうか?
289 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 05:50:45.01
>本当の処を申しますと、私の本は宣伝しなくとも千部位売れることが理想です。それ以上は望みません。
>地道が一番といふ事ですかね。
変革なし,
これじゃ、全然普通ですよ、興味なし。
読者はその人にドラマを期待して買うんだよ。
これだったら、ホリエモンの本を買った読んでいた方が面白そうだ。
290 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 05:57:13.88
つーか、歳よりが金を使ってくれないから、日本いや世界の景気が回復しないんだよ。
金を溜め込まないで消費して下さい。
若者が職を得られるように。
日本の為に。世界の為に。
ケチケチしないで下さい。
この人は鬱で無職だぞ。金なんかあるわけない
調べずに批判はよろしくないぞ
292 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 08:58:08.78
所詮、そんな器でしかないのか。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 09:03:03.10
>>288 お気になさらないでください。
あなたはあなたのやり方でしかやらないおつもりのようなので。
健闘を祈っています
294 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 10:10:51.99
豆本を作るのも面白いな。
池田満寿夫が若い頃、豆本の装丁をやってたことがあるのは
有名な話で、当時の小さなアパートに同棲していた富岡多恵子も
池田の装丁作業を手伝ったり、自作の詩を添えたりしてたんだな。
江戸川乱歩の実弟の平井蒼太が真珠社という豆本専門の出版社から
依頼されてのことだったんだが、富岡の「壺中庵異聞」という短編に
書いてあるよ。
自分の好きな版画家に装丁を依頼して、限定100部で
1冊数万円とか良いねw
295 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 10:52:10.38
121 :積 緋露雪:2011/08/11(木) 02:40:00.68
>>120さんへ
さうしても私の作品は下読みの段階で必ず落とされるほどに、
自分では斬新な作品だと思ってゐますので、落選するのは目に見えてゐます。
以上ひろゆきの本音。
受賞できないから新人賞や大手出版社を嫌ってるだけ。
典型的な負け犬の遠吠え。すっぱいブドウ。
2ちゃんで吠えてるうちに建前と本音を自分でも混同し始めちゃったみたいだが、
改革意識や崇高な理念があって自費出版しているわけではない。
騙されるな!!
296 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 11:07:45.57
負け犬の遠吠えなどではないだろう
真の負け犬の遠吠えというのは
新人賞で最終辺りまでいくくらい
現行の新人賞が選考方向にあった作品を書いているんだが
逆にいうと、新人賞の枠を突き破る作品を生み出せず
作家デビューしたはいいが、作品が書けなくなり
日毎2chで荒しをしている奴のことをいう
積さんは、むしろ清々しいくらいだ
俺は、積さんほど徹底できないし
出版社の自浄作用に期待しているところが大きい
297 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 11:24:37.63
>>296 作家デビューまでしてたら負け犬じゃないだろw
新人賞も突破できないレベルの作品を書いて自費出版し
2chで自分を正当化している奴が真の負け犬でなくて何なんだ?
言葉だけなら無限に自己正当化できるからな
本当に信念があってやっているなら黙って認められるのを待てばいい
本当に実力があるのなら、新人賞を突破する作品を軽く書いてから
自分の書きたいものを書けばいい。
>>295の言う通り、こいつはすっぱいブドウの典型例だ。
298 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 11:33:12.69
積さんを観察して俺が小説にする。
みんなぱくんなよ
299 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 12:36:03.53
てか、何で
「自費出版からのさばるには」
というスレを出したのかを考えてみる事だ。
レス内容からして、のさばる、気はなさそう。
だったら、何がしたかったんだろう?
300 :
249:2011/09/10(土) 12:45:46.87
私が
>>249で「それとところどころだが、言葉遣いに違和感を感じる。センスどうこうじゃなく、
日本語そのものを知らないんじゃないか って」と書いたことに対し、この人は「私の文に違和
感を感じるのは当然の事です。何故ならあなたと私は違ふ人間だからです。それを辛うじて
言葉が繋いでゐるのですが、其処に齟齬が生じるのが当たり前の事ではないでせうか」と返
した。
互いに違う人間だから齟齬が生じるってんなら、逆にそれが互いに近付けるよう努力すべきで
はないか。小説で言えば、難しい理念や概念を、誰にでもわかるよう易しく言い換えること。
小難しい言葉を羅列して、それを理解出来ない人間を無理解だと忌避してるだけに見えるよ。
多分たくさん本も読んで色んな言葉も知ってるんだろうが、決定的に欠けているものがある。
「 自分の作品や文章・あるいは文体を、客観的に判断する能力 」
もし新人賞受賞したら、この人ワナビのみんなにどんな言葉をかけるのか、すごく興味あるわ。
301 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 12:51:45.36
新人賞や既存の文芸出版業界のルートを避けて、読者に
ダイレクトに訴えるルートが出来れば、作家志望者の選択肢が増えて、
出版社も新人賞の選考にもっと真摯に取り組むことになるだろうし、
良い影響が一杯出てくると思う。前回の「文藝賞」での当選作が
ネットから盗用していた不祥事、「ポプラ文学賞」の出来レース、
三田や江古田の受賞者の在学・卒業生で独占されていたことや、
「きらら文学賞」選考の大幅な遅れなど、新人賞選考のいい加減さが
目についた最近だから、そういうのを食い止める動きになれば良い。
302 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 13:15:03.67
>>299 131 :積 緋露雪:2011/09/03(土) 20:36:34.21
>>128さんへ
一言言っておき下ますが、何せ貧乏なので自分のの著作の宣伝は出来る処であれば、恥を忍んで何処でもします。
って言ってるから宣伝したかったんじゃね?
他人のアドバイス聞いて小説を改善するとか努力はしたくないみたいだし。
ほかのスレでは「ふっ、ただダベりたいだけなのさ」とかも言ってたが。
303 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 13:46:21.32
自分が貧乏だっら、新人賞の方を狙えよ、といいたい。
大手出版社が貧乏人をバックアップしてくれるんだからさ。
そもそもその為の新人賞だろう。金ある人だけが自費出版をして文学を語っては不味いだろう。
新人賞は貴賎を問わずに選ばれる。
選択肢、間違ってないか? 積さん。
304 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 16:29:17.67
305 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 21:23:36.86
文学賞には、その賞の選考委員の作品以上のものを提出可能な人は
応募するべきじゃない。普通はそうだと思うんだよな。
私の文章が難解な、または頓珍漢なものだといふ意見には甘んじて受け入れますが、読者が読み易くするために自分の表現する得体の知れぬものを取り逃がすことはしたくないので、
私の文章は読者にはきついのだらうと思ひます。
でも、読者の方も読者然としてゐず、少しは書き手を理解しようと努力する事が現在、全く欠如してゐないでせうか。
>>300さんへ
どうも貴方とは馬が合はないやうですが、貴方が、仮にドストエフスキイの作品に全く文章としておかしなものがあっても貴方は黙認する筈です。
私にのみ読む者を考へて「客観的」に物を書けといふのは、物書きを馬鹿にしてゐます。物書きが物を書いてゐる時は周りが見えないほどに集中してゐるもので、第三者のことなど後回しです。
さうでなければ物など書けません。
308 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 23:22:10.66
>>306 自己本位的すぎる。
読者だって馬鹿ばかりじゃないんだから。
お前よりも頭の良い人間はいくらでもいる。
難解な内容でも理解しようとする層が確実に一定数いる。
でもそれは、努力して理解するに足るものが内容として含まれている、と思える場合。
ドストエフスキーやら埴谷雄高やらはすでに評価が定まっているから読まれる。
そうでない場合賞を獲ったとか、持ち込みで認められた、などの権威付けがなければまず読まれない。
お前自身、なんの保証もない素人の作品を理解しようと努力するか?
>>307 俺は300ではないが、第三者をあとまわしにして書くことは
とても楽なことだ。誰もがそこから始めて、
少しずつ他者に読まれる価値のある文章や内容を磨いていく。
それは苦しいことかもしれないが、だからこそ成長できる。
お前は楽をして、努力と成長を拒否している。
好き勝手に思想を書くなんて猿でもできることだ。
309 :
300:2011/09/10(土) 23:43:47.28
>>307 >>方が、仮にドストエフスキイの作品に全く文章としておかしなものがあっても貴方は黙認する筈です。
するはずないでしょ。少なくとも日本語訳が間違っているのでは、とは思うし、そうで
なければ、ドストエフスキイって馬鹿? と思うだけ。私が言ってるのは基本的な言葉の
使い方。
>>308 完全同意。
例へば私の分曇場合がおかしな日本語なのでせう。
310は無視してください。
譬へば私の文のおかしな部分とはどのやうなものなのですか。
また、文に関してそれが使用法として合ってゐるかどうかを問題にすると、現代詩はすべてをかしなものになりますが、それは貴方は受け入れてゐますか。
313 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 23:59:49.77
まあ「たとえば」の表記がゆれている部分じゃないですか
314 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 00:05:24.54
>>312 俺は308だけど、現代詩だって認められて世の中に出てきたものなら
それなりに狙いのある「語法のおかしさ」だと考えることができる。
その上で、自分なりに良し悪しを判断する。
お前の場合その俎上にさえのってこないんだよ。
だからその例を挙げてくださいといってゐるのですか、お解かりになりませんか!?
316 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 00:08:06.78
>>315 だから俺は308だしお前の文章をほとんど読んでないよ。
読む価値を認めていない。
私は字合文を完璧などとは思ってゐませんので、私の文のをかしな処はたくさんあるかもしれませんが、
此処で具体例を挙げて議論をしませう。
読む価値を認めていないと言ひながら、私の文がをかしいと言ふ論法は、それこそ本末転倒ですが。
つまり、私が書いたものを読まずに私の批判でせすか?
320 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 00:13:38.23
>>318 自分のスレなのに内容読んでないのか?
俺は308=314=316であって249ではない。
よってお前の文章をおかしいとわかるほど読んでもない。
どれもが「名無しの@推敲中」なので私には区別がつきません。
よー!積さん、随分たたかれたね。だから言ったろ?百歩譲って言わせてもらうと、あの文体じゃ、うんざりしちゃうよ。
まるで、「俺の言葉、文章がわからない奴は読まなくていいぜ」っていう具合になっちゃうんだ。積さんは本をだしていることに自負を感じているかもしれないけど、支持している人は少ないようだ。
自分のスタイルを変えたくないのは、それはそれで結構だけど、固執するのはほめられた態度じゃないね。臨機応変でないと、餓死しちゃうぜ。意地で飯は食えないよ。
なんか積さんって仙人みたいなところがあるよね。でも現代において仙人なんてのはものわらいの種でしかないぜ。今のところ、積さんに理解を示しているのは、せいぜい僕くらいかな、とかちょっと冗談を飛ばしちゃったよ。
何とかの公式やら、物理学やら、数学やらで、創造を企てるのは、積さんにとっちゃ得意分野なんだろうけど、このままじゃ『存在=虚、つまり虚しい存在』なんて具合になっちゃうぞ。人間は虚しい生き物かもしれない、必ず僕らは死ぬんだからね。
そこで、悶々とそれを、つまり人間存在の理由、つまりなぜ僕らは存在するのか、つまり生きる意味とは、つまり霊魂は存在するのか(オカルトみたいだ)、つまり積さんが伝えたいのは何なのか?…伝わんないんだよね。
自分の世界観を表現したいのは、積さんだけじゃなくて、ここの板にいる人たちにもたくさんいるんだ。いやいや世の中のすべての人が持ってる欲求かもしれないよ。
得体のしれない何かを表現したい、ってのはわかったよ。しかしそもそも人間は得体のしれない恐ろしい生き物だと僕は思う。
人間を描かなくちゃいけないよ。そのための方向性を得意の思索でつきとめればいいんじゃない。
僕の話は、必要ないのかもしれないけど、暇だから書いてみたよ。
>>322さんへ
どうもご心配有難うございます。しかし、やはり譲れないものは譲れません。
私は霞を食ってでも今のスタイルを貫く所存です。
私の文を読むのにうんざりする人はうんざりしてゐればいいのです。私はそのやうな人にまで読むことは強制しませんし、読む読まないはその人の自由ですので、私の出る幕ではありません。
ただ、作品も読まずに批判する莫迦ものには私も痛打します。
それにしても、ご心配有難うございます。
それとこれは大事な事なので敢へて申せば、私は「人間」を書いてゐるつもりです。そして、「人間」に纏わる事を書いてゐます。
325 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 07:02:56.74
積さん、ずばり言おう、貴方の文章は自費出版に向いていない。
非凡な文体を求める文学界新人賞、群像新人文学賞、芥川賞、三島賞向きだ。
読み易さを求める一般人をターゲットにしてはいけません。だから自費出版は選択肢としてナンセンス。
読み辛さを求める文学界新人賞に応募してみたらいい。
参考までに「自由高さH」を呼んでみたら。かなり読み辛いよ。
326 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 07:07:48.20
悪評高い「自由高さH」は文学界新人賞ね。
327 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 07:23:04.40
新人賞をスルーする人がいちゃいかんのかねw
何で知らん奴に大事な何百枚もの原稿を渡すんだよw
新人賞に応募する奴らの気がしれんw
328 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 09:12:00.90
汚らわしいとか思われてるのか・・・
思うのは結構だが、なかなかどうしてあれだな。
努力してとる人も、真剣に選ぶ人も、楽しみにしている人もいるのに汚らわしいって・・・
自分の信念を貫いて難解なこと書くのはいいけど、他人の気持ちを考えられない人は嫌われちゃうぞ。
329 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 09:28:08.31
新人賞が汚らわしいと?
失礼な!
330 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 09:32:31.07
てか、何で新人賞が汚らわしいのだろうか?
いきなり、理由もなく結論だけいわれてもなあ……。
331 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 09:54:25.50
ねっねっ、僕のどこが嫌いなの?おせーておせーてって、
女性をしつこくストーカーして私は警察に捕まりましたw
332 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 10:06:09.32
>>325の言う通り自費出版で売れるのはエンタメだけだ。
いま最大の成功者が山田悠介だしね。
賞も獲ってない純文をわざわざ誰も読まない。
別に積さんの文体が珍しいとも思わない。
こういうのを書いてくる応募者いっぱいいるから。
ブログ読んでみたけど。
問題なのは文体じゃなくて「人間が描けている」という思い込みなんじゃないか。
雰囲気語りで作者がオナニーしてるだけじゃないか。
読者を置き去りにして「自分は孤高の作家である」とのたまうおこがましさよ。
商業的に受け入れられるかどうかじゃない。
独特の感性のせいで商業的に成功するとはとても言えないが、
しっかりとファンを持ち出版できている典型の作家、山尾悠子だっている。
陳腐で見掛け倒しの文体だけで、のさばることなんかできない。
恥を知れ。
335 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 10:28:39.30
積さん、群像編集部と人文書院と集英社と文藝春秋とみすず書房とモンキービジネスに
自分の本の宣伝文を送ったけど相手にしてもらえなかったんだよね?
新人賞は「汚らはしい」けど、それ以外の方法で大手出版社に擦り寄ろうとするのは卑しくないの?
それで「出版社の独善的地位が云々」とか言われても、
ふられた男が「ブス!」って相手を罵っているようにしか聞こえないよ。
一度国書刊行会に持っていったら。
キワモノだけど当代無比の逸品をよく出版してるから。
積さんの求めている崇高とやらを持っていそうな出版社だよ。
まあ、一蹴されるだろうけどな。
337 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 10:58:23.31
要するにお前みたいな奴は
掃いて捨てるほどいるってことだよ。
「自分は特別」だと信じてたんだろうが、
残念だったな。
338 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 11:22:50.32
積、お前は普通だよ。
339 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 12:17:05.81
325-338
積さん、この間のレスは無視した方がいい
レスされた時間的感覚といい文体の調子と内容から
おそらく、同一人物だろう
ひとの心を思いやることができす
ひとの心の傷をいたぶることに快感を覚えている悲しいひとの仕業だと思う
形式的で、常識的で、陳腐な感性しかないのに、自分の才能に溺れている
というか盲信している、ひとを蔑んで、上から目線で見るひとだ
論理的思考能力はたいしたことがない、暗記型のひとだ
おまけに権威に弱い
スルーすることをお勧めします
340 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 12:31:59.25
>レスされた時間的感覚といい文体の調子と内容から
おそらく、同一人物だろう
それは違う、一人だけではない事は確かです。
私は325だが、どなたかもいっておられたが、エンタメは自費出版しても構わないが、
純文学は自費出版は向かないと思います。
書かれた小説は、一般人が読み辛いのだったら、それらを好む文学界新人賞、群像新人文学賞向きだと思います。
341 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 12:47:31.99
そもそも純文学新人賞だって売れない。
それらに売り上げなんて期待してない。
342 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 13:06:09.25
出版社に原稿を持ち込んだところが、どこでも拒否された挙げ句、
10数番目の出版社でようやくokされ、出版されるやいなや、
たちまちベストセラーになった例など世界には一杯あるけど、
普通は5〜6社でメゲルわなw
売れるか売れないか、もっと良し悪しの分かりやすい音楽のデモテープですら、
幾つものレーベルから拒否された音楽がベストセラーになったりするぐらいだ
から、本の世界じゃ、原稿の良し悪しの分からない編集者なんて、大手には
掃いて捨てても無くならんぐらいいるよw
343 :
300:2011/09/11(日) 13:28:38.81
>>310 たった一晩でこんな進行するのも。この板じゃ珍しい。
さて、あなたのおかしな表現一杯あるけど、例えばこのスレタイ
「自費出版から」にかかる「のさばる」が、不自然で違和感を覚える。
そしてもっとも重要なのが、そこに必然性を感じない、という点です。
日本語をご存じないのか、奇を衒っているのか知りませんが、センスを
感じないんです。
こんな感じであくまでも、上で誰かが書いてたように「読者を置き去り」
にしたままどんどん文を進めているのでしょう。
私はあなたの作品を読んでません。読まずに批判、という点を非難されるの
であれば甘受しますが、少なくともここで知ったあなたの作品に対する姿勢
からは、とてもあなたの作品を読んでみたいとは思えません。共感出来るもの
が全くないからです。
ただただ身勝手で、辛い現実から逃げ回ってばかりの傲慢な男がそこにいる。
私にはあなたという人間はそう映ります。
344 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 13:34:48.01
あのね、編集者ってのは新人作家のプライドを打ち砕くことに
生き甲斐を感じてるからw
345 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 13:37:09.43
少しぐらい才能があっても、生意気な奴は潰す、
これが大手の編集者のモットーですから。
それで潰された良い例が、琴音だ。
346 :
300:2011/09/11(日) 13:44:03.57
>>339 >>レスされた時間的感覚といい文体の調子と内容からおそらく、同一人物だろう
それは違いますね。私を含めて最低三人は書き込んでますよ。
>>論理的思考能力はたいしたことがない、暗記型のひとだ おまけに権威に弱い
前半は明確に違うとは言うつもりはありません。中盤は根拠が不明。そして後半
部分が問題。つまり大手出版社が主催する新人賞に応募することが、権威に媚び
ているとあなたの目には映るんでしょうか。まあどう取られても構いませんが。
私はただ、世の中に訴えかける力がない、いや、訴えかける努力を放棄した人
の作品など読むに値しないと思うだけですよ。自費出版からメジャーになる方法
を模索するスレかと勘違いしてきてしまった私が馬鹿でした。きっとあなたは
そういうことを「権威に弱い」と評するのでしょうね。
347 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 14:05:00.89
積さんも339も346も、皆コネに頼らずに作品だけで勝負しようという
仲間同士じゃないかw
新人賞なんか通らなくても、個人的に作家や編集と親しくなって、
業界の内部を覗いてから、運良くデビューできた奴も結構いるんだがw
要は色んなチャンネルがあるってこと。積さんや346のように、自分で
チャンネルを作ろうという人達はまだ勢力が弱いけど、これからの
希望の星になれば良いと思う。
348 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 14:23:25.04
>つまり大手出版社が主催する新人賞に応募することが、権威に媚び
これが論理的思考能力が大したことがない証しなんだよね
どうして権威主義的だということが、新人賞に応募することに結びつくのかね
あなたの思考は論理的であるようで、いたって感情的なんだよ
先ず感情(怨念・憎しみ・自惚れetc)があって、それに都合がいい論理をもってくる
そういうのは論理的というのではなく、コジツケという(笑)
あなたに権威主義的な匂いを感じるのは、今までのあなたの文章からだよ
大手の新人賞に応募することが、どうして権威主義的なのかね
作家を目指すとしたら、先ずは否応なしに選択すべき道だろう
要は、その後というか、その過程で別な道を模索しているということだろ?
その別な道の話を、積さんはしているんじゃないのか
新人賞には幻滅しているみたいだが、それと権威主義とは話が違う(笑)
349 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 14:35:52.11
けっきょく積さんの本音は大手出版社に認められたいってことなの?
それは何百万もかけた自費出版に満足できなかったから?
自分が今後作家を目指す上での参考にしたいので、
自費出版経験者の本音を正直に教えてください。
年間100部も売れていればまずまずじゃありませんか。
351 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 14:39:44.19
>>339 >レスされた時間的感覚といい文体の調子と内容から
おそらく、同一人物だろう
こんなに非論理的なレスがよくできるな。
それに続く内容もすべて憶測じゃないか。
擁護したいならちゃんとしろ。
積さんにとっても邪魔なだけだ。
352 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 16:36:00.89
読書は投資なんだから、読者を拒んでいる、とも思えるあなたの作品が企業のプロパガンダなしに売れることはないと思います。
353 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 17:02:49.46
>>339 >>328です。
同一人物ばかりではありませんよ。
嫌われちゃうぞ。は、あんまりかもしれませんが、少なからず積さんのことを考えてそう書きました。
誰かを傷つけようなんてことは思っていませんよ。
このスレが色んな人にとって有益な場になれば良いなと思っているんです。
354 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 17:23:06.67
反響がすごい!
この前立てたスレがあっという間に353になっている……。
皆さんレス有難うございの素。
確かに私はいくつかの出版社に私の本が出版できないかを問ひ合はせましたが、それはギャグです。
私の本が出版されるわけがありません。何せ売れないんだから。
また、私の文体を普通だといふのはその通りで、私は私の書くものが特別なものとは思ってゐません。
ただ、私の書く視点には面白みがあるのぢゃないかと思って、踏ん張ってゐます。
また、物を書く立場から言ひますと、読者の声は創作の邪魔にこそなれ、創作の助けにはなりません。
つまり、五月蝿いのです。ならば、作家の殆どが籠もって創作してゐる筈です。読者の声は殆どの作家は気にしてゐないと思ひます。
357 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 19:46:19.68
ご自分の選んだ道である自費出版を正当化する、権威付ける為には、
対する一方の大手出版社新人賞を汚らわしいものとする事が必要かと思います。
まあ、頑張って下さい。
358 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 20:02:34.88
●自費出版は金を出しさえすれば誰にでも出来る。馬鹿でも出来る。
●大手出版社新人賞は誰でも獲れるというわけではない。運もあるが馬鹿では獲れない。
どちらが価値を認められて評価されるのかは考えればわかる事。
359 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 20:03:16.38
要はバランスの綱引きだよ。
原油が高騰すれば、それに依存しないエネルギーに期待が集まる。
原発の深刻な事故が起きれば、太陽光、風力や、改良型で比較的
クリーンな石炭火力に注目が集まるのと同様で、新人賞ルートが
振るわなければ、別の新人発掘チャンネルに世間の期待が集まる。
加えて、積さんの持ってるテーマは俺は有望だと思うから、
頑張ってれば、必ず報われると思う。
360 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 20:48:23.35
積さんは自分を甘やかす理屈ばかり育てすぎていると思います。
貴方が読む価値もないと否定している最近の作家さんのほとんどは、
読者の声を五月蠅いと無視したりせず、もっと誠実に自分の作品を磨いていると思いますよ。
貴方のブログを拝読しましたが、はっきり言って読めたものではなかった。
あれを小説だ、傑作だと思っているのは世界中で貴方一人でしょう。
読者の声や編集者の評価を顧みずに、
「ドストエフスキーの克服」「未来への贈り物」などと妄想にふけってばかりいるから、
自分の作品や創作の姿勢の低劣ささえわからなくなってしまうのでしょう。
貴方のような人間が「物書き」を名乗っていることがたまらなく不快です。
>>358さんへ
大手出版社の新人賞は下読みをクリアしないと選考すらされません。
つまり、大手出版社の新人賞の作品は、どれも金太郎雨の如く同じでやうなものしか選ばれません。つまり、私からすれば、そんなものどうでもいいものです。
>>359さんへ
有難うございます。
362 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 20:56:38.24
>貴方のブログを拝読しましたが、はっきり言って読めたものではなかった。
さくさくと読めるものよりも、はっきり言って読めたものではなかった物の方が新人賞を獲れます。
新人賞を狙うなら、わが道を行くの方はいいでしょう。
だけど、自費出版にて売り上げを出したいのなら、周りの忠告を聞いた方が良いです。
>>360さんへ
どうもブログを読んで戴き有難うございます。
私に言はせれば、あなたのやうな人はお呼びでないのです。私が何故、現在のやうに文を書いてゐるかと言ふと、読者が自分の好悪を自覚して貰ひたいからです。
そして、あなたのやうな反応をする人は私の文を読む労苦をする時間を浪費する事はなく、時間の節約になるでしょ。
>>362さんへ
どうもご進言有難うございます。私は、現在は自費出版からこそすぐれた作品が登場するべきだと考へてゐます。
それ故に自費出版する人も読者に媚びは売らない事だと思ひます。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:01:13.48
>大手出版社の新人賞は下読みをクリアしないと選考すらされません。
つまり、大手出版社の新人賞の作品は、どれも金太郎雨の如く同じでやうなものしか選ばれません。
それは違うな、大手出版社の下読みをクリアするには、一般の人には持ってない光るものを一つ出さなければ難しい。
>>365さんへ
私が新人賞の作品を読む限り、さうは思へませんが。
367 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:14:07.19
1000人を越えてる中から一人選ばれてるんですよ。
皆と同じものやどこかで聞いたような陳腐なものは絶対に選ばれませんよ。
368 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:15:18.17
>>366 自費出版で優れた作品がありましたら教えて下さい。
369 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:15:18.99
大手出版社に作品の宣伝を送りながら、無視されれば「あれはギャグで自費出版からこそすぐれた作品が登場するべき」
たった千部も売れない誰か買って買って褒めてと所かまわず喚き散らし、批評を受ければ「お前のような読者はお呼びでない」
恥ずかしくありませんか?
さうでせうか。私にはどれも凡庸にしか思へませんが。
371 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:16:13.61
372 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:21:24.69
人の忠告を聞きたくないのなら、ずばり新人賞を狙うべきです。
自費出版しても売れません。
>>356 じゃあなんで2chにスレ立てて宣伝するのよ
>>369さんへ
別に恥ずかしくありませんが。あなたの言ってゐることが私への「批判」になってゐるとさへ、思ってゐません。
ただ、あなたの憤懣を私にぶつけて自己満足を味はってゐるとしか私にはへませんので。
ギャグで出版社に宣伝しても構はないでしょ。
>>371さんへ
ここ数年、芥川賞にノミネートされた人の新人賞作品です。どれとは名指ししません。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:27:15.51
なんだかデキの悪い子の家庭教師してた時のいらいら感に似てる。
根本的に頭が悪い人っていうのがやっぱり一定の割合で存在してて、
誰がどう教育してもそれは改善されないんだよ。
みんな何言っても無駄だよ。
>>373さんへ
2chの人は私の読者ではないからですが。
>>375さんへ
それって私の事ですか。ならばどうも有り難うございます。
皆に言っておきますが、私は本質的に愚鈍です。
379 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:32:19.35
>>374 先にもだれかの言っていた文学界新人賞の「自由高さH」ですよね。
あれは、全然一般人の書けるものではありませんよ。
大変(わざとそうしたのだろうけど)工夫されて、読み辛くてしています。
光っています。
>>376 「2chの人は私の読者ではないから」2chにスレ立てて宣伝するのね。
でも、2chで宣伝するのは「2chの人」に読者になって欲しいからじゃないの?
で、その結果2ch経由で読者ができ、その人から批判されると「創作の邪魔」?
別段2chの人に読者になっていただかなくて結構ですし、現時点で、誰も私の読者になった人はゐません。
382 :
369:2011/09/11(日) 21:35:12.19
本当に、貴方のような人に少しでも小説への情熱があると誤解して、
少しでも売れる手助けになればと親身に考えようとした私が馬鹿でした。
貴方の本は永遠に認められないでしょうけれどそれもギャグに過ぎませんね。
さようなら。
>>381 このスレだか、本スレだか覚えてないが、あんたの本を読んだってレスを見たことがあるし、あんたはそれに礼を言ってたと思うが
あと、繰り返すけど読者になってもらわなくていいならなんで宣伝するの?
ただ、私がどれ程の愚行に挑んでゐるのか客観的に、つまり、2chての議論を通して知るためです。
>>383さんへ
感嘆です。日々暮して行くためです。その為に、私は宣伝できるところでは全てで宣伝してゐます。
386 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:37:46.25
241 名前:積 緋露雪[
[email protected]] 投稿日:2011/09/01(木) 04:05:44.63
>>238さんへ
私は賞を授与されそうになったことは何べんもありますが、その都度断ってきました。
感嘆→簡単
>>387さんへ
私が賞といってゐるのは文学賞とは全く関係ありません。唯、賞の話題が出たので、私の賞嫌ひを披歴したまでです。
390 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:40:40.84
>>386さんへ
私の思ってゐる以上の事は現在起ってゐません。つまり、2chの人はもしかすると私異常に愚鈍かと。
392 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:42:03.18
新人賞獲った人は2CH創作文芸版に来ないよ。
ここに来るのは新人賞獲っていない人達。
概して、まあ仲間同士だ。同じ狢だよ。
積さんも、俺も、ここでの他の投稿者も同じ狢。
393 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:42:07.18
394 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:43:08.58
>>391 たとえばあなたの想定しているうちで「最大の」事とは何ですか?
>>390さんへ
お笑ひでせうが、学校での賞から始まって、その他もろもろです。
396 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:44:48.06
>>395 そらお笑いだわ
そんなものも断るなんて、逆に賞を重要視しているようだよ
>>394さんへ
もっと体制に反動的なのかと思ひきや、とても2chの人は保守的で、私の言ってゐることを鼻から嗤ふのではないかと思ってゐましたが、
とんだ買い被りでした。
私が想定してゐる「最大」の事は、よく解かりません。しかし、こんなものではない事は確かです。
399 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:46:35.47
てか、もう400行くぞ、おい。
401 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:47:15.97
402 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:47:39.82
矛盾ばっかりだなこいつは
>>402さんへ
矛盾してゐない人間を貴方はご存じなのですか。それは奇特な方ですね。
404 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:49:55.24
93 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 21:46:08.34
審問官は悪くなかった
95 返信:積 緋露雪[
[email protected]] 投稿日:2011/09/06(火) 22:20:00.67
>>93さんへ
どうも『審問官 第一章「喫茶店迄」』を読んでくださり有難うございます。
381 :積 緋露雪:2011/09/11(日) 21:34:28.08
別段2chの人に読者になっていただかなくて結構ですし、現時点で、誰も私の読者になった人はゐません。
>>403 こういう低いレベルで矛盾している人間はあまり見ないな。
僕を見て、僕を見て、僕を見て、
僕ってこんなに変わってるんだよ、
僕を見て、僕を見て、僕を見て、
生き方だって文豪みたいでしょ
僕を見て、僕を見て、僕を見て、
でも見て欲しくないの
こんながんじがらめので矛盾した心そのものが
文豪みたいでしょ いつぞやの
歪んでいるのに真っ直ぐで真っ白な僕を見て、
僕を見て、僕を見ないで、僕を見て、
あはははははははははははははははははは
ああ、酷い気色悪さだ。
406 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:51:04.07
文章で短時間にここまでの矛盾をする奴は稀
少しも読み返してない奴で、なおかつ行き当たりばったりの論理を展開してる奴じゃないとありえないレベル
407 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:51:49.10
貴方は凄い。
集客力No.1
>>404さんへ
何処が低レベルなのか愚鈍な私には解かりませんが。お利口な貴方は何処が低レベルなのか説明してください。
私が、読者にありがとうといふ事がそんなに低レベルなのですか。ぶはっ、莫迦!
409 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:53:11.30
>現時点で、誰も私の読者になった人はゐません。
>私が、読者にありがとうといふ事がそんなに低レベルなのですか。
ぶはっ、莫迦!
410 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:54:06.63
>>406さんへ
私は概して前の事は読み直しません。
412 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:55:12.28
文章をしっかり引用してやっても
論点がつかめないレベルの莫迦
>>422さんへ
文章の引用の仕方が間違ってゐませんか。
小一時間席を外します。
416 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:56:27.88
417 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:57:21.12
>>413 404は2chで読者にお礼を言っておきながら
「2chに誰も読者はいない」といった矛盾を低レベルと言ってるわけで
お礼を言ったところがどうこうじゃないことがわかりませんでしたか?
あなた、ドストエフスキー読めてますか?
嗚呼、君の背中にあぶら蝉が付いてゐるよ
じわじわと五月蠅く啼いてゐる
君の其の擦れた声と同じやうに
そら、だんだん混乱しさうになるだらう
積、君が泣いてゐるのか蝉が鳴いてゐるのか
君の手は酷く汗ばんで
途方も抑揚も無く道程は唯、蜃気楼に歪んで
朽ちてゆく気になるだらう
そら、取り給へよ、君、これが引導だ
嗚呼、君の背中にあぶら蝉が付いてゐるよ
じわじわと五月蠅く啼いてゐる
君の其の擦れた声と同じやうに
そら、だんだん混乱しさうになるだらう
積、君が泣いてゐるのか蝉が鳴いてゐるのか
君の手は酷く汗ばんで
途方も抑揚も無く道程は唯、蜃気楼に歪んで
朽ちてゆく気になるだらう
そら、取り給へよ、君、これが引導だ
皆も同じような文体で書けばいいんじゃないか?
誰が一番巧いかゲーム!
421 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 22:06:31.88
422 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 22:13:13.39
ゐwwwwww
423 :
名無し物書き@推敲中?::2011/09/11(日) 22:17:57.71
熊にまたがり屁をこけば
りんどうの花散りゆけり
熊にまたがり空見上れば
おれはアホかと思わるる
(阪田寛夫)
屁をこいている諸君へ
嗚呼、穢らはしい厭はしい
積、貴男のやうな腐つた性根を持つ輩は
己を鑑みることもせぬのだらう
吾に近寄るな餓鬼め
独りで俯き不貞腐れ屁を扱いてゐれば良い
425 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 22:36:40.44
全部読んだが、多分この人板違い。積とやら。お前にふさわしい場所は
メンタルヘルスだよ。
そしてもう一つ。ここを出版社の人間が見ていないとでも思ってるなら
それこそ愚鈍の極みだね。少しは気概ある男かと思えばこの体たらく。
もしメジャーを狙っているとすれば、お前は自らその芽を潰した。
莫迦な人だ。
426 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 22:39:33.84
427 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 22:49:06.01
>>424>>425 お前ら阿呆かw
積さんを皆で寄ってたかって怒らせて失言を誘っておいて、それほど
新人賞をスルーされたくないのかねw
そりゃ、出版社が有望な奴にスルーされたくない気持ちも分からんでも
ないがw
創作文芸板ではポプラや三田、江古田、文藝賞などの、「やらせ」や
当選作品のネットからの盗作を受賞発表直前まで見抜けなかった不祥事などを
厳しく批判してきた。今さら、「下読みが必ず応募者の光るものを見つける。」
みたいなことを断言できる訳がなかろうw
貴方方が私に烙印する「低脳」といふものの実態を教へて下さい。
429 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 23:10:09.46
430 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 23:13:12.16
>>428 横からだが、「低能」というのは、一流出版社の面接を突破できない
答弁能力のことだよw
矮小な彼等の言うことだから、あんまり気にするなw
作家に必要な能力じゃないからw
君も、今日はもう寝た方が良いぞw
>>429さんへ
私には愚昧な文にしか見えません。
>>430さんへ
どうも有り難うございます。つまり、彼らが言ふ「低脳」は社会的な範疇での一流、二流、三流の一流になれなかった人の事ですね。
当然私は一流の編集者ではなかったのでその意味では「低脳」ですが、貴方方もまた「低脳」らしいので、貴方方の評価は文学的批評にすらなってゐないのは当然なのですね。
432 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 23:28:58.37
433 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 23:41:28.04
>>432 横からだが、相手の失言を捉えて、鬼の首を取ったようにしつこくからむのも
どうかと思うよw
>>432さんへ
余りの下らなさ故に言及しません。貴方は本物の莫迦ですか?
435 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 23:47:09.22
積さん
一流ではないことが「低脳」と解釈するなら、
貴方は間違いなく低脳であるし、
またそれは権威依存なのでしょう。
貴方は低脳というレッテルを貼られた故の苦しみと
それでも思考し続け模索し続ける事への葛藤を抱えているのでしょう
それならばこの混沌とした人々の戯言を愉しむべきだし
貴方の創作に還元しるべきなのではないですか
この場所は貴方の好む混沌ですよ
437 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 23:51:23.25
>>434 くだらなさって……自分の誤解と矛盾を認めたくないのか?
それとも本当にわかっていないのか?
>>436さんへ
どうもご進言有難うございます。しかしなから、此処での議論で私を啓発してくれる発言が皆無なのです。残念ながら、私にすると私に何か文句がある人間は、失格者でしかないのです。
>>437さんへ
貴方はあれに何を見出すのですか。
先日某賞で初めて一次通過をした、多分プロにはなれそうにないアマチュ
アです。
落ちても落ちてもそれでも書き続けるのは、小説を書くことが好きだから。
それでプロになって、生活費の足しになるぐらいのお金を得られれば幸せ
だと思います。落ちるたびに自分の作品に足りないものを考え続け、やっと
一次通過。多分積さんもここを見てる他の方々も嗤うでしょう。低レベルだ
って。低脳(能)だって。
だけどね。そうやって苦しんで、地べた這いずり回って、のた打ち回ってや
っと一段だけ階段を上がることが出来た喜びを、あなたはご存知でしょうか。
それは決して無駄なことじゃない、と私は思います。積さんはどう思われますか?
441 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 23:56:12.56
結局のところ、階級、クラスの高い連中とつるみたいだけなんだろ。
積自身が焦がれている「文豪」達に
「貴方も私たちと同じ、高尚な人間ですよ」
って言って貰いたいだけなんだろ。
442 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 23:56:26.04
>>残念ながら、私にすると私に何か文句がある人間は、失格者でしかないのです。
こんな人間のクズ、はじめてみたよ
443 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 23:56:46.15
>>439 あなたの誤解を見出していますが。
わかってます?
>>440さんへ
価値観は人それぞれです。新人賞に応募するもしないも個人の自由です。先づ、一次通過おめでたうございます。
しかし、正直、私にはそんな事はどうでもいい事です。
445 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 23:57:39.31
積さんの本が1万部以上売れたら、追随者がどんどん出るだろうなw
それを食い止めるのに出版社は必死かw
新人賞が真面目に選考をやらんから、自費出版に向かう者も
増えてくるだろう。
「きらら文学賞」なんてのがいい加減なことをやってるおかげで
業界全体が迷惑してるわなw
446 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 23:59:35.46
>>445 積さんの本が一万部以上売れないから
そうはならないだろう。
>>442さんへ
人間の屑で結構。屑でしか文学なんぞ一生の仕事などと思ひませんからね。
>>443さんへ
さうですか。私にはどうでもいい文です。唯それだけ。
>>446さんへ
はい、私の本は一万部売れることはないでせう。
449 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 00:07:41.65
>>447 誤解した上に「ぶはっ、莫迦! 」などと言い放っていたくせに
今は「どうでもいい」ですか。
自分を客観視することは文学の基礎ですよ。
まずものを読む素養がない。
ドストエフスキーも埴谷雄高も、あなたは勝手な解釈で済ませているでしょう。
そしてその解釈の誤りを指摘するものには「失格者」と言い放つのではないですか。
一切反省しない楽な姿勢から抜けられないのでは
そのまま何事も為さずに人生が終わりますよ。
別にかまいませんが。
450 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 00:08:48.56
>>448 お前に言ってない。445に言っている。
451 :
436:2011/09/12(月) 00:11:24.08
>>438 積さん
文学界が設けている新人賞を忌避するお気持ちは分かりますし、
確かに下読みをされている方、また編集者に至らない点があることもあります。
(私は一応その界隈にいる者です。但し編集者ではありません)
そしてこの板の中には、「現代の文壇で活躍したい」という
志を持つ人が多いのはお分かりですね?
そして、私達の世界は、皆さんが思うような理想世界ではありません。
作家はわがままで社会不適応、編集者は売れる本しか出さない、
批評家は自分の好みに忠実です。
むしろ新人賞の選考こそ公平です。あれを通過した後の方が大変なのですよ。
出版業界は、大変理不尽で不公平な世界です。
貴方はその泥の中に自ら赴こうとしている。
それは勇敢というよりも無知だと思います。
貴方が本気で出版社の後ろ盾無く、一人往こうとなさるなら、
ただひたすら己が牙を磨いてください。
今この瞬間の混沌すら貴方の力になされば良いでしょう。
長文大変失礼致しました。
そしてろくな推敲もなく、夜の昂ぶりに任せて書いた乱文お赦しください。
人間、誤解で成り立ってゐるのではないですか。
『ぶはっ、莫迦!』と書かせた貴方方の下らなさこそ気が付くべきことです。
ご自分は無謬な存在なんてお思ひではないでせう?
453 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 00:13:06.69
>>452 誤解したことまではわかってんの?
どこが矛盾してたかはわからないの?
>>451さん
私は編集者の経験がありますので仰ることは解かります。解かるからこそ、私は現在の出版界に反旗を翻したのです。
>>453さんへ
貴方は自身がどれ程下らないか客観的にお解かりなのですか?
莫迦らしい。
456 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 00:20:00.15
すごい。ここだけこんな深夜にえらくエキサイト!
積さんのファンになりそう。もちろんここでの積さんだけど。作品
なんか読む気ねえし。
458 :
436:2011/09/12(月) 00:27:33.24
積さん
分かりました。
貴方は「評」と「文句」の違いがお分かりになる方と
お見受けした上で、敢えて申し上げますが、
私には貴方の小説が面白いとは思えませんでした。
ブログを拝読しながら、正直申し上げて、読もうという気が挫けそうになりました。
大変無礼な言い草で恐縮ですが、
まだその独特の文体が貴方自身の肉になっていらっしゃらないと。
ただそれは、私と貴方が関わる分野が違うからというのが大きい。
私は恥ずかしながら文学に淫して参りませんでしたので。
しかし、貴方は繊細であり大変真摯な方だ。
どうか混沌を身に付けてください。その文体を、世界を更に磨いてください。
私は、貴方が血塗れた獣のように猛り、異色の、
誰も読んだことがないような小説を生み落とされる事を期待しています。
きっとそれは、私自身がただひたすらに「小説」を愛しているからです。
どうか、頑張ってください。
面識も無い人間が、しかもこのような場所からの「批評」をするなどという
ご無礼をどうかお赦しください。
>>458さんへ
どうも恐れ多いお言葉、恐縮です。私は、猥雑なものを欣求してゐますので、渾沌に身を曝す事は大切な事だと理解してゐます。
どうも大変示唆に富んだお言葉、有難うございます。
460 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 00:40:57.11
これが傲慢なる出版業界に対し、革命児積さんが燦然と翻した反旗だ!
@BunshunBungei さんへ 旧仮名遣ひで失礼します。私は筆名、積 緋露雪と申す貧乏物書きです。現在三作品を上梓てゐますので、宜しければお読みください。最新作を除いてAmazonでしか入手できませんが。多分、私の作品は小説観を変へる者と自負してゐます。
しかし、どうすれば、小難しい本って売れるのだらうか。難問だ。
本が売れない。。。内容には自身があるのだが、それは独りよがりなのだらうか。
@gunzo_henshubu さんへ 私の本を読んでみてください。小説の概念が変はる筈です。
媚び媚びで読んでいるほうが恥ずかしくなるな。
あと、417はせっかく読んでくれた人の気持ちをあんたが踏みにじって「ぶはっ、莫迦! 」「どうでもいい」だからみんな反発してんじゃないの?
440さんに対してもあんだけ心のこもった書きこみもらって「どうでもいい」かよ。
そんな感性でいったい何書くの?小説以前の問題だよ。
461 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 00:42:43.87
>>459 458のような毒にも薬にもならないレスを本当に有難いと思っているのか?
462 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 00:46:52.96
都合が悪くなれば全部どうでもいい、くだらないっていうなら
議論にならない。議論が発展していかないと思っているならそれはお前本人の問題だよ。
何もかも人のせいにして、自分が悪いと少しでも考える回路がないのか?
>>460さんへ
下らないのはもう解かれよ。過去の私の言説を拾ってきて、鬼の首を取ったやうな言ひ種にはもううんざり。人の揚げ足取りに精を出すよりも自分を磨きなさい。
そして、貴方は名無しのではなく筆名なり匿名でも個人と解かる人としての意見吐きなさい。。
>>463さんへ
私の都合が悪いのぢゃなく貴方方の都合が悪いの間違ひぢゃないのかな。
465 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 00:48:31.06
93 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 21:46:08.34
審問官は悪くなかった
95 返信:積 緋露雪[
[email protected]] 投稿日:2011/09/06(火) 22:20:00.67
>>93さんへ
どうも『審問官 第一章「喫茶店迄」』を読んでくださり有難うございます。
381 :積 緋露雪:2011/09/11(日) 21:34:28.08
別段2chの人に読者になっていただかなくて結構ですし、現時点で、誰も私の読者になった人はゐません。
そろそろわかった?
>>465さんへ
貴方が救ひやうのない大馬鹿者だといふ事が解かりました。
467 :
名無し物書き@推敲中?::2011/09/12(月) 00:51:00.86
少し落ち着こうよ。
私は平静ですが。感情が高ぶってゐるのは貴方方の方ぢゃありませんか?
469 :
458:2011/09/12(月) 00:52:59.25
>>461 うーん、貴方の思うような遣り取りではないと思います。
私は貴方がたが目指す線を越えたところである程度の収入を得て生活しています。
そして既存の作家に飽き飽きしている。
その上で、作品の出来不出来ではなく、
積さん自身が面白い素質をお持ちの御方だと思ったからレスを返した。
生憎編集者ではないので彼の世話をすることは出来ないですが。
きっと同じ根をお持ちの方だという、そういう意思表示です。
470 :
458:2011/09/12(月) 00:56:42.55
ということで、卒業者はそろそろ去ります。
以前住人だったわけではないですが。
身元がばれるのも嫌なので。
積さん、私は少しスランプだったのですが
もうちょっと頑張ろうと思いました。
貴方に抜かれるのは甚だ悔しいですしね。
472 :
名無し物書き@推敲中?::2011/09/12(月) 00:58:21.96
470さんはつまり作家なのですね。
頑張ってください。
473 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 01:02:00.63
作家まで呼び寄せるとは……
積さんは本物のエンターテイナーだわ。
純文学には向いてない。
474 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 01:02:44.44
>>471 私の本を読んでみどころがあったら連絡くださいと
頼まんかい!!
>>474さんへ
何度言へば解かるのですか。私の本を読む気のない人は、それでいいのです。
476 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 01:15:52.08
>>476さんへ
さうですか。しかし、読みたくて読んでいただくのであればそれでいいのです。
478 :
名無し物書き@推敲中?::2011/09/12(月) 01:20:52.85
うわあ、けっこう伸びている
積さんのパワーは侮れませんな。
480 :
名無し物書き@推敲中?::2011/09/12(月) 01:27:42.53
「きっと同じ根をお持ちの方だという、そういう意思表示です。」とか、
「貴方に抜かれるのは甚だ悔しいですしね。」
という作家がいるのだから、諦めることはないと思いますよ。
>>480さんへ
どうも有り難うございます。
しかし、人の揚げ足取りをして批判ばかりする輩が蛆虫の如く湧いてくるのが2chと言ふ処なのでせうか。
482 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 01:37:41.38
自己実現できなかった、あるいはできそうになく苛立っている者が、
2ちゃんで呪詛を撒き散らしているのではないでしょうか。
それでは寝ます。おやすみなさい。
お休みなさい。
あなたのツイートには失望しました。
486 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 01:48:46.12
>>482 私にはこの積さんって人が、まさしくそうとしか思えないんだけど。
はっきりと申しておきますが、私がtwitterで出版社へツイートしたのは、全くのギャグです。持ち込みさへ、もう認めない出版社の編集部へツイートして私の作品が読んで貰へると考へる方が馬鹿気でゐます。
なので、私の出版社へのツイートは全てギャグでしかありません。。
呪詛w
>>486さんへ
私は現在、編集者に困ってゐませんし、本は出版できています。まあ、売れてはゐませんが。その点で、私は何の不満もありませんが。。。
490 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 02:06:08.60
>人の揚げ足取りをして批判ばかりする輩が蛆虫の如く湧いてくるのが2chと言ふ処なのでせうか。
こういう輩が目立っているだけで、大部分がそうだとは思いたくはないですね。
中には一人で何人も演じている暇人もいますから、蛆虫のごとく見えるんだと思います(笑)。
ROM専門のひともいるでしょうから、ここに書き込まれたものが
2chのすべてだと思わない方がいいのではないでしょうか。
少なくともここは創作文芸板ですから、文学と真摯に向き合っている方がいれば
方法や手段が違っても通じる心はあるはずだと思います。
要は、現状の閉塞し切った、息も絶え絶えな文学をどう瑞々しく蘇生させるか
その前にあっては、真に文学を愛する者なら立場を超えて
感じあい、前向きな議論ができるものと信じたいですね。
わたしも現行の新人賞には幻滅しているんですが
出版社というか、編集者は信じたいですね。
というか、個人的な経験から信じられるんですよ(笑)。
必ず流れは変わり、新しい風が吹くような気がするんです。
文学が勢いを増すのは、いろんな違った潮流が起こらないとだめだと思うんです。
それが、マーケティング感覚で商品としての文学に傾斜してしまったために
澱んだ一つの流れが形成されてしまった。
作品本来の質や力ではなく、話題性とかの目先の売れる要素ばかりに
眼がいってしまった。そんな気がするんですけどもね。
わたしが小説を書きつづけるのは、書きたいことがあるからです。
どうにかして自分の作品を世に問いたいと思っているんですが
そのためには読者に読まれる小説を心がけています。
この点では積さんとは違う方向ですが、わたしは積さんのような考えも否定はしません。
まあ、お互い焦らず、腹を据えてやっていきましょう。
同じような同志は、数多いると思いますよ。でないと、文学が終わってしまいます(笑)。
>>490さんへ
同じ生業の人が2chを見てゐるとは思ひませんでしたが、あなたの仰る通りです。
私は広く読まれるものは書けないし、また、書きたくないので、偏執的なものを書いてゐますが、あなたのやうな人が物書きとして存在するのは正しい事です。
頑張ってください。
492 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 02:15:29.99
私はtogetterが大嫌ひです。上記のものは私とツイートした人が勝手に作ったもので私は全く関係してゐません。
勘違ひしないように。
494 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 02:18:02.61
495 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 02:20:48.49
>>495さんへ
瀧岡君は自分以外すべて莫迦だと思ってゐる人間です。暇な時に絡んでみてはいかがですか。
497 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 02:24:01.14
いわゆる発達障害って感じでしょうか。
アスペルガーとかADHDとかそんなの。
サヴァン気味だから厄介ですよね。
私は自分が病気の身なので他人に関しては何も言ひません。唯、瀧岡君に欠点がある事は確かです。
499 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 02:57:20.05
すごいな。こいつはモノホンだぜ。久し振りにわくわくしてきた。
あんたの作品見てみたいな。
500 :
499:2011/09/12(月) 03:01:46.05
誤爆失礼。
何の誤爆かはわかりませんが、どうも有り難うございます。
502 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 09:12:00.00
>>481 当たり前だろウが。
今更気づいたの??
503 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 09:15:09.33
てか、もう500かよ。
レスが一日で楽々に100越えてる。
脅威だ。
恐るべし、積 緋露雪!
504 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 13:09:51.20
今頃積さん寝てるんだろうなあ。積さん寝姿を想像してみた。
洞穴の中にマンモスの毛皮を敷いて、丸くなって寝てるんだ。
我々が勝手に想像する縄文人のように。
自作の土器の中身は昨日書き上げたばかりの原稿で、それを出版社の編集部員
に強奪されないよう、後生大事に抱えて眠る積さんの寝顔は、まるで天使のよう
にあどけないんだ。
その隣にはいつでも書き込めるようスタンバイしているパソコンが、静かにマシ
ンの音を立てている。
もうそろそろ起きる時間だよ、緋露雪。年老いた母親が作るマンモス肉入りの味
噌汁の匂いが、積さんの鼻腔と食欲を優しく刺激する。今日も元気に書き散らす
ぜ、ママン! 2ちゃんねるに。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 17:36:51.29
出版社へのtweet詳しく
はい、覚醒しました。何か私に言ひたいことは。
>>504さんへ
私は旧石器時代に生きる事を望んでゐるものですので、あなたの夢想は当たらぬも八卦です。
まあ、私を使って大いに遊んでください。
508 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 22:49:52.06
>まあ、私を使って大いに遊んでください。
おーい、みんなー、何処に行っちゃったんだよー?
今日はみなさん忙しいのでせう。
510 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 23:34:58.82
うへえ、ほんとに人がいなくなっちゃった。
積さんも淋しかろう。
俺もなんか疲れちゃったので、これで失礼するわ。
じゃあね。
新参だけど特定のコテの話題とかどうでもいいな。。。
ところでB型自分の説明書とかは売れたパターンだけど
これはどういう契約なのかな?文芸社専用の棚以外で平積みされる
場合ってどういう流れなんだろ
ごめん、誤爆
今日はみんな静かだったな。もう私には興味なしかもしれぬな。ふふっ。
514 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 07:26:58.91
>>513 >>もう私には興味なしかもしれぬな。ふふっ。
それは君が困るだろうw
ま、キャラが悪立ちすれば逆効果かもしれんがw
515 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 07:57:01.79
新人賞、ふ、笑わせるぜ!
516 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 10:05:10.70
俺は若い頃そこそこのイケメンだったから自分からアクションをおこさなくても女の子が寄ってきたよー(^O^)っていうだけの話を回りくどい言い方で深遠な話っぽくアレンジする作家積緋露雪
517 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 11:46:01.46
このスレで新人賞の権威は落ちたな。
518 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 14:11:13.87
ハイハイ万年一次落ちさん達、ごくろーさんw
>>516さんへ
貴方は文学をなんだと思ってゐるのですか。書いてあるものが『真実』と看做す阿呆の文学はすでに役目を終えました。車谷長吉などは頑張ってはいますかずね、しかし、私小説はすでにその役目を終えました。
私の本に書いてある事が実際の事だとはよもや思ってゐないでせうね。もしさうなら貴方は救いやうのない莫迦です。
>>516さんへ
さして、私は独りの女性に関してか『審問官 第一章「喫茶店迄」』には書いてゐませんが。
私に言はせれば太宰治は永劫に死んだのです。
522 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 15:23:29.67
俺を選ばなかった新人賞なんて死に体も同然!
523 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 15:29:05.19
太宰治を引き合いに出したり車谷長吉を上から目線で評しても
積さんの作品が彼ら並みに上等ということにはならないのだから
無意味なかっこつけはお止めなさいな 馬鹿に見えるよ。
それこそ権威主義というか虎の威を借る狐というか(笑)
とりあえず積さんは折角読んでくれた516さんという読者を満足させられなかったんだから
そこは謙虚に受け止めなさいね。
それに516さんは主人公と積さんを同一視してるなんてどこにも書いてないよ
自分がモデルだから過剰反応しちゃったのかな?
twitterで出版社に声をかけまくったのはギャグだと言っているけど、どこか心の叫びのように見えて痛々しいです。
他人の評価が人一倍気になる人なんだな……と勝手に思い、好きな子にあえて嫌いと言ってしまう
8歳の甥っ子を思い出しました。
525 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 16:07:06.16
自費出版したところで
、振り向いてはくれないよ。
権威がないもの。素人に付きあってられっかよ。
526 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 16:20:28.52
自費出版の会社の担当編集者は何もしてくれないの?
自費出版したものが大手の編集者や作家に認められてメジャーに呼んでもらう話は出なかったの?
527 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 16:40:30.22
自費出版社はお客さんは読者でなく、著者だからなあ。
528 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 17:00:31.77
そう、筆者こそが大事な大事なお客様
529 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 17:07:24.07
まあ、誰にでも自費出版はできるがな。金さえ出せば。
新人賞はそうはいかんがな。金では買えん代物だな。才能と努力で買うものだな。
530 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 18:03:06.60
531 :
516:2011/09/13(火) 18:07:02.47
>>519 『貧しき人びと』の冒頭にあるオドエフスキー公爵の言葉をご存じですか。私は文学に毒されたくはないので、あなたよりも高橋源一郎のスタンスを支持しています。
>>531さんへ
高橋源一郎のスタンスとは何ですか。
また、私に不満が在る人がこんなにゐることはある意味嬉しいことかもしれませんね。
私は貴方方の的外れな問ひに答へるのもうんざりです。もっとましな事が言へないのでせうか。
また、私の本を読んでの批評に対して謙虚になれとのことですが、私の作品を読んだ形跡がないので文句を言ったまでです。
533 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 18:40:34.70
積さん。時間に余裕があるときに、あなたの作品をじっくり読んでみようと思っています。
それから感想を述べることにします。
更に付け加へておきますが、私が太宰治は死んだとか車谷長吉はがっばってゐるが、私小説はもうその役目を終へたといふのが上から目線といふのはどういふ意味ですか。
私が文学を批判する事は上から目線なのですか。つまり、私はそれだけ下等な生き物といふ事なのですか。
はっきりとお答へください。
535 :
516:2011/09/13(火) 18:51:59.87
今のあなたのやり方で自費出版からのさばることは無理だと思うから親切心で皆さん色々言ってるのです。
>>535さんへ
どうもご高説有難うございます。しかし、何ゆえにさう思ふのですか?
私の回りくどい言ひ回し? また、私の思惟に付き合ってられないから?
もっと直接的に言へば、私などどうでもいいからといった事ですか。
自分でも2chに書き込んでものし上がれるとは思ってゐませんが、唯、どんに反応があるのか確かめたかったのです。
ところが、今の処、哀しい哉、私の心を揺さぶるやうな言葉はありません。
それは私の言葉が貴方方に響かない事を意味してゐますが、この断絶が何なのかを見極めたいのです。
537 :
516:2011/09/13(火) 19:13:10.99
あくまでも人生が一番大事。その優先順位が積さんの場合@言葉A人生に見受けられて、人生を支えるはずのA言葉が逆にあなたを苦しめている。でも、仕事で悩むのは必然。けど、超有名な人じゃないかぎり、苦悩の経過を読みたいとはおもわない←が一般論
>>537さんへ
どうも有り難うございます。仰ることは解かります。しかし、私の書いたものを必要としてゐる人は必ず存在してゐると思ひます。
一人でも私の書いたものが生きるのに必要だと思ってくれるならば、私はその人のために書き続けます。
539 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 20:47:24.91
私が出でくると途端に静かになる貴方方は一体何様なんですか。
542 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 21:13:40.54
524が言っていることが積緋露雪というアマチュア作家のすべてだと思う。
文壇に認められたいという焦燥に駆られて宣伝ツイートを打ちまくり、
無視されればプライドを保つために「あれはギャグだ」と必死の自己欺瞞。
憐れだね。
544 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 21:39:42.96
自費出版して楽しいか?
たった一人のために書くと言うのならば、売れる必要がないでしょう。
それこそ、現状維持でよいのではないですか?
大手出版社や新人賞を信用していないのですから、あなたにとってこれ以上よい条件はないはずです。
あなたの小説を欲する人が他にもたくさんいるなら、在庫が切れて重版されるはずですから、
必ず皆に行き渡りますよ。
安心していいと思います。
546 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 22:07:00.90
金出せば誰にでもできる、内容に保証のない自費出版書籍が売れるわけない
純文学なら新人賞獲ってもたいして売れないんだから。
今の状態が積さんにとってのマックスだよ。
本当に読みたいやつが買ってくれる。
それが百人もいれば十分だろう。
やり方を変えれば、
結果も変わる可能性がある。
やり方を絶対に変えないのなら、
結果も絶対に変わらない。
自分が変わらずに「世界」を変えようなんて
虫がよすぎると思いませんか。
547 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 22:32:14.46
新人賞を取っても、本が出ない場合は結構ある訳だろ?
じゃ、自費出版が流行るよ。
548 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 22:47:05.53
自費出版自体に文句はない。書いたものが本になるのは素敵なことだと思う。
誰もが本を出し、誰もが本を読む、そんな世界は理想だと思う。流行ってほしい。
でも、自費出版の会社の人に内容も体裁も直してもらった小説で大手出版社に自分を売り込むのは、
新人賞という狭い正門に挑むことから逃げて裏口入学を狙うみたいで卑しいと思う。
「ふっ、ギャグさ」じゃ誤魔化されないよ、積さん。
出版社に無視されたのは結果でしかないでしょ。
>>542さんへ
告知ツイートはbotです。それくらゐは大目に見てください。そして、まだ、出版社へのツイートがギャグだと納得できないあなたは、多分、出版業界に関して無知か、私を蔑んで悦に入りたいサディスティックな方とお見受けします。
私はいままで出版社に無視されたことはないのですが。初めから大手出版社は眼中になく、文芸社は失敗でしたが、日本文学館は日本文学館から出版の話が持ち上がり、そして、最新作は小さくても無骨な出版社から是非出版してくださいといふ事で出した本です。
551 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 22:55:46.47
自費出版の本は総じて装丁がイマイチという印象を受ける場合が
多くないか?
553 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 23:18:07.94
>>552 >>それは予算の関係でせう。
そうかも知れないが、自費出版だからこそ、デザインとかでも
頑張って欲しいという気がします。
>>553さんへ
本の装丁も才能があれば、自費出版の装丁などしないでせう。もっと、有名どころの本の装丁をする筈です。
あなたもう、物書きとしてのさばってるじゃないですか。
読者はたった一人でもよく、大手から出すことは眼中にない。
宣伝に至ってはギャグなのだから、何が不満なのかがわかりませんよ。
ここで何してるんですか?
唯、どんな反応が2chで起こるのかじかに見てみたいだけです。
557 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/14(水) 00:02:52.95
>>556 じゃあもういいんじゃないの
そろそろちゃんと小説書いたら?
>>557さんへ
ご心配無用です。ちゃんとやる事はやってゐます。
しかし、2chはとっても保守的な場なのですね。それには正直驚きました。
もっと辛辣なのかと思ってゐたのは唯の先入見でした。
それではこれにて2chから去りますが、まだ何か書き込まれればまた顔を出しますので失礼。
559 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/14(水) 00:08:27.31
埋めろー
560 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/14(水) 00:14:35.69
執筆中もたまの息抜きにネットすることあるけど、積さんってずっとネットに
張り付いてるんですね。
いや、何、私はパソコンで仕事をしてゐるのでね。
ただし、最初に物を書くのは手書きで大学ノートに書いてゐます。
それをパソコンに入力する事の繰り返しで、また、私の副業はパソコンなしにはあり得ないので、
私がパソコンに張り付いてゐるのは至極自然な事なのです。
友達います?
当然でしょ。
564 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/14(水) 00:44:54.87
まあ、自分が書いたものを具体的に論じてくれる人がいないので、
積さんも不満なのだろうね。
いろいろ書かれたけれども、実際に読んでくれない。
さみしいわな。
それこそが問題だと気付かないうちは、堂々巡りを繰り返すだけでしょ。
読んでくれないというのは、物語なり文体なりに魅力を感じないからだもの。
積さん自身にもね。
566 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/14(水) 01:03:31.82
誰か奇特な人がいて、積さんの作品をちゃんと読んで感想を述べてくれなかなあ。
俺は積さんの作品に少し眼を走らせただけで読む気が失せたので、勘弁してくれ。
567 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/14(水) 19:17:29.40
まあ、少ない経費で自費出版というのもあまりにも保守的すぎるからね。
一発逆転を目指す新人賞革新派とは、いつまでも考え方では折り合いはつかないと思うよ。
そもそも、肌が違うから。
568 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/14(水) 22:38:06.18
「のさばる」で合ってるの? 意味通じなくない?
まだ続いてゐたのですか。
私の文章は好悪がはっきりするのは自分で自覚してゐます。
読みたい人に読んで戴ければ結構です。
570 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/14(水) 22:44:14.26
じゃあもう目標達成してるじゃないか
いえいえ、現状では本を書いてゐるだけでは生活は出来ません。
私の望みは、本を書いて細細と暮らせることです。
572 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/14(水) 23:12:08.65
細々と暮らせるための本を書くつもりがないなら無理だろう
本を書いてるだけでなくても今生活はできてるんだからいいじゃないか
物書きとして一本立ちしたいのです。
574 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/14(水) 23:42:00.56
一本立ちできるような本を書きたくないんだろ
生活はできてるんだからいいじゃないか
大衆に迎合して売れる本書くより満足だろ
それはさうかもしれませんが、私が古臭いのか、文士たるもの筆一本で生きよ、といふ考へが染みついてゐるのです。
576 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/14(水) 23:48:04.25
読みたい奴だけ読めばいい的な作品では、一本立ちは無理でしょう。
よっぽど有名作家でない限り、我慢して読んでやろうなんて人はごく一部。
でもって「読者は一人でもいいんだ」なんて逃げ道を作る。
もうね、無限ループですよ。
物書きの信念でもなんでもない、ただの理屈屋です。
甘えんぼさんで、現実を直視できない病人も追加。
>>576さんへ
唯、希望を述べただけで、なぜそんなにいきり立つのですか。
そんなに私のやり口が嫌ひですか?
物書きたるもの読者が一人いれば、それは書くのが物書きの宿命です。
だからといって読者が一人でいいなどとは私は言ってゐませんが。
579 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 00:07:57.36
自費出版って、今は電子書籍のプラットフォームがちらほら出来てるから
書いて落ちたら電子書籍にしてみればタダだと思うんですけど。
参考例は「ブクログのパブー」でググってみて下さい。
電子出版はやりたい人がやればいいのです。
私は紙の本に拘りたいのです。
読者を掴む魅力がないんだからしゃーないね。
>>581さんへ
私のブログはそれなりに読まれていますが。唯、本は売れません。
583 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 00:20:42.16
やっぱり本人が出てこなければ活性化しないなあ。
いい意味でも悪い意味でも、積さんは人の心を掴むようだ。
これを本に活かせたらいいのだけれども。
どうも。
あなたが私の文体に我慢出来るならば私の本を読んでみてください。
それが厭なら、twitterか2chで私に話しかけてください。
何時でも応へます。
お金を出して本を買うということ。
・冒頭を読んで、中身に興味をもったとき
・あらすじが面白そうなとき
・どこかで紹介され、自分に合いそうだと思ったとき
・著者がブログなどをやっていれば、それを読んで魅力を感じたとき
・著者自身に興味をもったとき
私の場合、上二つが買おうと思う決定打になります。
決定打w
ごはんに帰れ!w
587 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 00:30:33.08
本を買うだけのお金を持っているとき、も追加してほしい。
私が書くものに荒筋は無きに等しいですから、あなたには買ってもらへませんね。
589 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 00:42:03.50
積さんのブログをちょっとばかり読んでみたけれども。
頭の悪い私には高尚過ぎるようです。
積さんの思索を誤読すれば、けっこう面白いアイデアが浮かぶかもしれない・・・
そんな妄想に囚われました。
有難う。
591 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 01:51:08.51
読者は一人でも良い。
あなたが書いた本を読めるならば全てを捨てると思い、それを実行してくれる人に出会えば済むこと。
その通りですね。
593 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 05:43:51.25
>>575 だったら、新人賞狙えよ!
自費出版で食っていけるわけねーだろう。誰が考えたってわかるだろうよ。甘えんなよ。
594 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 05:50:30.71
というか、世間知らず??
まさか、新人賞応募経験が一回もない、
という事ないよね?
595 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 07:36:30.13
出して落ちたんじゃないかな
当人は否定するだろうけど、あっさりと一次落ちしたんだろうね。
で、大手に憎悪を燃やして自費に走ったと。
597 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 08:47:09.87
どれだけ、お前ら余裕ないんだよw
598 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 09:55:20.30
2作目3作目、ちゃんと原稿料もらった?逆にお金取られてない?
一回自費出版するといろんな自費出版会社から
「貴方の小説は素晴らしいので特別割引で本をお作りします」
って宣伝がきて一生カモにされるって噂きくけど大丈夫?
599 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 10:56:09.57
自費出版会社も採れる所から採るしかないでしょう。著者から金を巻き上げるより他はない。
彼らも必死です。
一般読者がお客様である大手出版社とは違うのだから。
600 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 11:04:07.37
>>598 書いても良いけど金は一切払わない、といってやれば良い。
てか、何で労力を払った上に、逆に金を出さなければいけないの?馬鹿にしてね。
601 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 17:59:13.50
>>582 つまり、あんたの文章を読んだ上で「金払ってまで読むものではない」と判断しているんだろうね
602 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 18:01:53.76
>>598さんへ
私にはそんな誘ひは全くありませんでした。
604 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 23:17:47.62
598です。余計な心配でしたね、すいません。
出版社から出版の話が、ということなのでつい心配になってしまいました。
共同出版しませんか、みたいな話がいっぱいくるって聞いたんですけど、ガセなんですかね。
605 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 23:23:48.48
「心配」という免罪符。
今、年寄りを狙った、自費出版詐欺や、雑誌掲載詐欺が、
横行している。
マジで気をつけたほうがいい。
自費出版するにもあまりに高額な処は、宣伝は少しはしてくれますが、印税がとても引く設定されてゐるので、避けた方がいいです。
自費出版するにも色々な出版社に訊いてみるといいです。
ちゃんとした処はきちんと応じてくれます。
自費出版にちゃんとしたところはないよ。
609 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 23:57:47.26
自費出版=悪、じゃないんだよ。
自分の人生の集大成として、自分のことを本という形に残すということもありだ。
出版で利益を得ることを考えない人もいるっていう人もいるわけです。
活字の力って、魅力的なんだよね。
自費出版でもいいところはあります。
資源とカネの無駄。
残したいのなら電子書籍にしておきなさい。
電子書籍は作った感が殆ど味はへません。
気にするな。
慣れれば大丈夫。
614 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/16(金) 00:06:25.98
やっぱり、紙の本がいいよね。
触角がいい。
私は飽く迄紙の本に拘ります。
616 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/16(金) 00:18:18.95
ざっと見てきました。
思うに、積さんは一種のトリックスターなのかもしれません。
ゆえに、積さんがいなくなると、ここにいる人たちは淋しくなるかもしれませんね。
積さん、もう少し私たちと遊んでくれませんか。
もうすでに、遊んでいるのでしょうけれども。
良いですよ。
私は仕事をしながかうしてtwitterや2chを楽しんでゐますので。
618 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/16(金) 00:29:27.05
積さんの今後のご発展をお祈りして、
私は寝ます。またお会いしましょう。
おやすみなさい。
619 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/16(金) 00:31:03.59
あっ、積さんはお酒を飲みますか。
それだけを聞きたいです。
薬の関係で断酒です。
薬を服用しなければ底無しのやうに呑みます。
621 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/16(金) 00:38:11.94
ありがとうございました。
それでは、おやすみなさい。
お休み。
>>614 >やっぱり、紙の本がいいよね。
>触角がいい。
フツーは触感や肌触りだよね。スレタイもフツーはのし上がるだし。
やっぱりアマチュアだけに言葉に対する意識が低いのかな。。。
625 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/16(金) 18:36:58.04
>>624 それはお前だろう、クズが!
積先生ほどの方になれば、言葉を「創作」し「装飾」するんだよ。
素人にはわかるまい。ましてやアマチュアだなんて失礼にもほどがある。
積先生にこの場で謝れ!
ネカマはごはんに帰れ
627 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/16(金) 19:07:07.78
>フツーは触感や肌触りだよね。スレタイもフツーはのし上がるだし。
やっぱりアマチュアだけに言葉に対する意識が低いのかな。。。
別に間違いではないけれども、君の三点リーダーの打ち方が気になる……。
それは三点ピリオド。
629 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/16(金) 23:57:53.55
触覚の変換ミスの触角よりも、三点ピリオドの方が恥ずかしい。
630 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/17(土) 00:04:49.92
三点ピリオドは別にいいだろ
掲示板なんだし。。。
631 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/17(土) 00:20:50.84
積さん、見ているのかな。
なんか淋しい。
只今参上。今日はちょっと忙しくて失礼。
633 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/17(土) 01:58:55.19
ひろゆき>>どっかで読んだけど、200万円以上を投じての自費出版は苦しかったと思う。幸あれ
どうも有り難うございます。
635 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/17(土) 11:10:02.50
出版の費用のほかに買い取り料も取られるんだよね。
いったい全部でいくら毟り取られるんだ
636 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/17(土) 12:43:43.70
このスレ立ち上げた目的はいったい何よ?
流れからして自費出版を貶める事?
だったらすぐに止めなさい。
637 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/17(土) 20:14:19.99
自費出版本をいかにして売るか、がここでの主題ではないのか。
私の友人で、文芸社から二冊自費出版した人がいるけれども、
苦戦しているもよう。
苦戦=敗戦
文芸社は印税が1%といふぼったくりの出版社なので私は勧めません。
文芸社などではなく、もっと小さな出版社でもよい自費出版を行ってゐる出版社はありますので、
そちらから自費出版することをお勧めします。
640 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/18(日) 06:40:23.54
>>639 それは最低の印税の場合。
文芸社の見込み次第で5%まで用意されている。
641 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/18(日) 06:51:59.53
>>639 売り上げを望むか
安く仕上げるを望むか
という事だろうな。
安く仕上げて、売り上げが全くないのは当たり前の話だな。
宣伝不足なわけなんだから。
642 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/18(日) 07:05:24.88
>>639>>640 5%も出すのならぼったくりとは違うんじゃないの。
しかも文芸社で出した本はあちらこちらで宣伝されてるじゃん。
過去には、テレビでも見たよ。
643 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/18(日) 07:39:22.71
大半は宣伝費用なんだろうけど、
宣伝しなくともある程度は売れる大手出版社新人賞の場合、印税はどのくらいなの?
そもそもどのくらい売れたかって出版社が正確に著者に伝えるとは
限らないから印税気にしても無駄じゃない?
って出版をするためにハウツー本に書いてあったよw
645 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/18(日) 09:35:13.59
>>639 安く仕上げても売れなけりゃしょうがないじゃん。
そもそも、貴方も今の売れない現状に不満なんだろう。いや、満足なのか?
646 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/18(日) 09:39:14.96
>>642 なんと、テレビでドラマ化されてしまった文芸社で出した自費出版本もある。
著者は相当金かけたんだろうけど。
647 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/18(日) 10:07:17.43
文芸社の新聞広告は著者負担だと聞いたことがある。
648 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/18(日) 11:25:54.58
安く仕上げて、売れよう、なんて虫のいい話なんじゃない。
いい年して甘えているよ。
649 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/18(日) 17:21:01.03
>>643 自分が知ってる大手出版社新人賞は1割。
製作費の手出しなし、宣伝費の手出しなし、自作の買い取りなし(どころか記念に10冊プレゼントしてくれる)。
装丁も希望の作家がいたら教えてくれと言われる。
御免ね、いい年こいて安く本を出版し様なんて考へで。
でも、私は病気持ちの貧乏人なので安くて、売れるのであれば大いに結構なのです。
自費出版でも百冊ぐらゐまでは呉れます。
まあ、大手出版社の新人賞から出発するのが一番なのだらうけれども、
それは私の性に合はないのです。
下読みに気に入られるやうになんか物を書きたくないのです。
あと、誰かは知りませんが、2chの私の書き込みを見てだと思ひますが、Amazonのタグを変へてくれた人、どうも有り難うございます。
下読みが一読者として気に入るのも嫌なんですか?
結局、そうできる作品が選考を通過していくと思うのですが。
下読みは冒険しないとの偏見が私にはあります。
つまり、下読みの好みで丹精込めて書かれた作品が選別される憂き目に遭ふのです。
仮に私の書いたものが下読みに面白がられれば、それはそれで私は認めますが、
下読みにそれだけの自由裁量が付託されているとは思へません。
654 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 02:57:15.39
>>653 「下読みの好みで」丹精込めて書かれた作品が「選別される」
↓ 矛盾してる ↑
「下読みにそれだけの自由裁量が付託されているとは思へません。」
OK。矛盾してゐますね。でも、下読みそのものが矛盾してゐませんか?
つまり、選考委員でもない人が下読みと言ふ行為で作品を選別する矛盾。
656 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 03:12:29.31
選考委員が全作品を読むのが物理的に不可能だから、下読みというシステム
を作った。そして下読みに課せられる選考基準には、厳しく細かい規定がある
といいます。確かに某賞など、作品本位でなく人物本位(女子高生とか・外人
とか)で選考しているとしか思えないものも少なくありません。そういった意味で
積さんが新人賞を忌避する気持ちもわからないでもないです。私も100%下読み
なり出版社を信用しているわけではありません。一応、そういう悪い噂がないところ
を選んでます。まあ、下読みは冒険しない、という意見は賛成ですが。多分そういう指示
が出版社からされているのだと、勝手に想像してますが。
つかぬ事をお伺ひしますが、貴方は作家志望ですか。
658 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 03:20:58.92
さうですか。当然、大手出版社の新人賞を狙ってゐますね?
しかし、物書きは貧乏を覚悟しなければやっていけませんよ。
その覚悟があるのでしたなら、全力で頑張ってください。
陰ながら応援します。
660 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 03:29:09.48
ありがとうございます。もちろん小説で食ってゆけるわけがないことは
承知の上。一生に一作品だけでもいいから、自分の作品を出したいと願って
おりますが、自費出版ではなく商業出版でなければ意味が無いと思っております。
そこらへんが積さんとのスタンスの違いですね。上記のように金目当てで出版した
いわけじゃない(もちろん稼げるにこしたことはありませんが)。作品本位、作品が持つ
力そのもので勝負することに意味があると思います。つまりどこの誰か知らない人様が認めて
くれてこそ本物、という認識なんです。だから現段階では自費出版は考えてません。金もないですが。
解かりました。
まあ、試行錯誤しながら、傑作を書いてください。
私は暫くはアウトローを気取って、私の信ずる作品を書いて自腹を切ってでも出版する事に拘ってゆきます。
662 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 06:00:54.30
>御免ね、いい年こいて安く本を出版し様なんて考へで。
でも、私は病気持ちの貧乏人なので安くて、売れるのであれば大いに結構なのです。
だから、二つに一つなんだって。
そこが甘いんだよ。
どちらかを選べ。
663 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 06:02:07.93
新人賞に応募するのは、相手が名の知れた出版社であるにしても、
「一度も会って話したこともない、顔の見えない」相手に原稿を
渡すことには変わりない。これが、いかに危険なことか、もう
証拠の一端は「きらら文学賞」の大幅な選考遅れに表れたと俺は
思う。「下読み」という作業を一括して請け負う会社が存在すると
聞くが、もし、「下読み」の会社が倒産したりして、原稿が
散逸し、原稿の行方が知れずなんてことになる可能性は
否定できないだろう。原稿の返還には応じないことをたいていの
公募文学賞は応募規定に明言しているが、返したくても返せない場合も
多いと俺は思うぞ。
664 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 06:14:37.04
仮に、どこかの新人賞が選考後の原稿の返却を約束し、
選考にあたる顔ぶれを簡単な経歴説明と写真入りでHPで
紹介するとすれば、それは相当な信用アップになるだろうが、
そのぐらいのことをする時期に来てるんじゃないかな?
無論、そうなれば下読みに払うギャラも大幅なアップが確実だが、
当然、それは下読み作業の質向上につながるのではないか?
665 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 07:06:47.74
そもそも純文学というのは、富裕層の道楽としてあるものだった。
売り上げなんて望めないものだった。貧乏人がやってもしょうがないものなのだ。
但し、新人賞とか芥川賞等の権威が欲しいだけの者はやってもいいだろう。
それ以外の人が純文学をやってもしょうがないと思うけど。
つまり、
売り上げが欲しい。
新人賞はいらない。
という人が純文学をやっても無意味だと思うが……。
666 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 08:28:54.23
>>665 >>売り上げが欲しい。
新人賞はいらない。
誰がそんなこと言った?
お前が悪口を言うのに都合の良い敵を捏造するなよw
667 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 08:34:33.63
>>664の
「選考にあたる顔ぶれ」というのは、下読みのことを指す。
668 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 08:57:29.27
>>666 大手出版社の新人賞など、全く相手にせず、また、汚らわしいものとして
忌避しながら、果たして物書きとしてのさばる道はあるのだらうか。
669 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 09:14:07.49
>一言言っておき下ますが、何せ貧乏なので自分のの著作の宣伝は出来る処であれば、恥を忍んで何処でもします。
それが厭なら、私に関わらなければいいだけの事でせう。
エンタメに行けば、少々楽になるんでないかな。
純文学よりも売れるだろう。
670 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 10:08:00.24
ミステリーの乱歩賞なんかは、下読みの名前が公表されている。
それも、みな社会的地位を確立してる書評家だ。
これは、作品力で選ぶという主催者側の意思表示だし、駄作が受賞すれば選んだプロにも矢が飛んでくる。
ミステリー、エンタメはそういう所が多い。
672 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 12:42:04.25
>>670 お前は阿呆か、俺ってすっごく頭良いんだぞw
673 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 14:50:11.10
674 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 18:41:23.05
>売り上げが欲しい。
新人賞はいらない。
無理難題をいうなよ。
675 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 22:19:53.94
このスレはみなさんの議論が面白いです。
私は売れなくとも純文学に似た例へば「観念文学」のやうなものを書いて行くことを選びます。
まあ、貧乏は仕方ないですね。
677 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 22:26:58.70
>>676 つまらない話ばかりで閉口してたんじゃなかったのか?
いったいどこから面白くなったって言うんだ
何も変わってないじゃないか
閉経したことを知っているお前は誰だ?
ここの所忙しくて2chに参上する事が出来なかったのです。
唯、毎日、書き込みはチェックしてゐました。
680 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 22:54:53.73
積さんがお書きになっているのは「観念文学」なのですか。
観念の、この世における価値とは何なのでしょうか。
下手をすれば、ただの意識内容のお遊びになってしまうかもしれません。
そこには普遍性があるのでしょうか。
仰る通りです。「観念」は一歩間違へると、自慰行為に終始します。
それでも、私は吉本隆明が何処かで言ってゐた、現代文学は、思惟の過程を書くこと、といふ言葉に触発されて本を書いてゐます。
だから、私の書くものは或る人は切羽詰まったもので、或る人にはどうでもいいものなのです。
682 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 23:00:53.67
>>681 柄谷はだめで、吉本は認めている。
その差異とは一体何でしょうか?
柄谷も吉本も私は認めてはゐませんが、吉本の現代文学は思惟の過程を書くといふ事は妙に納得したのです。
吉本に関してはそれだけです。
そして、私の吉本隆明の印象は、普通の事を普通に言ってゐるの評論家・詩人でしかありません。
評論家で認めてゐるのは小林秀雄と秋山駿位なものです。
684 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 23:15:20.31
>>683 自分に都合のよいところだけ引っ張っているのですか。
それは高校生の本の読み方です。失望しました。
685 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 23:16:18.88
小林秀雄は評論の神様みたいに見られているが、
彼の本質はオカルトチックなものだと思う。
だから、分かる人には分かるが、分からない人には分からない。
もしかしたら、積さんはオカルト思考の人かもしれないなあ、とちょっと思った。
もちろん、それがいいとか悪いとか、そんな問題ではないけれども。
>>684さんへ
人間は本来自分に都合がいいものばかりしか取り入れないものですよ。好きな評論家でも貴方は、自分に都合がいいやうに解釈してゐる筈です。
>>685さんへ
私は幽霊の存在も認めるし、私自身憑依体質なのです。よく解からない他人が突然私に憑りつくことは当たり前の日常を過ごしてゐます。
687 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 00:07:35.34
積さんのことが、少し理解できたような気がします。
苦しいですね。
ですが、やらざるを得ない。
本質とはなにか、何が真理なのか。そのことをあなたは追究しているのですね。
私は685ですが、あなたが豊かな実りを私たちに残してくれることをお祈り致します。
どうも有り難うございます。
689 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 00:14:26.01
>>686 そのような解釈はしません。
それは未熟な人間のすることです。
みながみな、あなたのような未熟な人間ではありませんよ。
未熟の何処がいけないのですか。そもそも貴方は未熟でなく完璧な人間なのですか。もしさうなら、私は貴方を侮蔑します。
691 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 00:20:55.86
もちろんすべてが完璧な人間はいませんよ
ただ都合の良いところだけを拝借するような低レベルな読み方はしません
それでは未熟「すぎる」と言っているのです。
私は都合がいいところだけを摘み読みしてゐるなどとは一言も言ってゐませんが。
貴方こそ、私の書き込んだものの貴方に都合がいいところしか摘み読みしてゐないんぢゃありませんか!
こいつ矛盾してるとか未熟だとか言われると
「それの何がいけない」ってファビョりだすよな。
成長できない人間の典型。
観念小説に走るのも、現実の経験が不足してるっていう
消去法で選んだだけなんじゃないのか?
>>693さんへ
貴方も他人の揚げ足取りをしてほくそ笑む類の人間ですか、ふっふっふっ。
695 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 00:28:20.74
>>692 柄谷も吉本も私は認めてはゐませんが、吉本の現代文学は思惟の過程を書くといふ事は妙に納得したのです。
吉本に関してはそれだけです。
そして、私の吉本隆明の印象は、普通の事を普通に言ってゐるの評論家・詩人でしかありません。
人間は本来自分に都合がいいものばかりしか取り入れないものですよ。好きな評論家でも貴方は、自分に都合がいいやうに解釈してゐる筈です。
これだけ書いておいて笑わせますね。
それに「貴方こそ」というのは、自分がそうしていることを認めた上で使う言葉です。
まったく、あなたの「観念小説」の底が知れますよ。
向かない思索はやめにして、そのおバカキャラを売りに小説を出してはどうです?
696 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 00:29:55.32
>>694 揚げ足じゃねーよww
本質的におかしいって言ってるんだよww
>>695さんへ
仰ってゐる意味が私には全く理解出来ないのですが、解かるやうに書いてください。貴方は唯、私を批判したいのですか?
>>696さんへ
貴方が言ふ本質ってなんですか?
698 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 00:33:50.36
そもそも「観念小説」ってなんだ。
小説って、そもそも観念の産物だろう。
699 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 00:35:53.74
>>697 いえ、これでわからないのであれば結構です。
論理的思考も読解もできないようですので
観念小説からは足を洗った方が良いと思いますよ。
では、がんばってください。
>>698さんへ
言ふに事欠いて今度は「観念小説」の事ですか。読んで字の如くです。それ以上の説明は要らない筈です。
>>699さんへ
貴方が得仰ることが論理的など私には全く思へないのですが、、、貴方は日本語をちゃんと理解してゐますか?
積さんは非論理的に生きてるから
論理が論理に見えないのは当然だよ。
論理的なこと程非論理的な事はないと私はしみじみと感じ入る次第です。論理的といってゐる人の言の薄っぺらさは酷いもんです。
そうだよ。非論理的なものこそが真に論理的だということもありうる。
新しい観念小説を書くなら常識的でない論理の飛躍が必要になるから積さんには向いてる。
>>704さんへ
どうも有り難うございます。しかし699さんはお茶を濁して終はりですか?
論理的とか言ひ出す人に限って逃げ足は速い。
706 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 00:55:44.89
憑依体質は不連続なんですよ。
いきなり本質をつかむかもしれない。
しかしその過程が一般の人には分からない。
その過程を積さんに教えてほしいんだよ。
積さんが「観念賞小説」といった言葉が残念だけれども。
>>704 699は論理的な話をしようとしたけれど、積さんは論理的なものはくだらないと考え非論理的な返答をした。
だから相容れないと思って帰ったんだろうね。
真の観念小説に論理は不要だから、699のような一般人には理解できない。
>>706 積さんは過程を説明する論理をもたない。
A=B、B=C、よってA=C、という証明が彼の中にはない。
彼の中にはA=Cのみがある、ということだろう。天才型だよ。
709 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 01:03:41.20
>>7068 だかた積さんは天才か天才バカボンなんだよ。
凡才は論理をたどるしか理解できなんだから。
簡単に言へば、多重人格ではありませんが、私と呼ぶものが私の内部で何人もゐて、その中でにたりと笑ふ《もの》が憑依した他者なのです。
そして、私の内部では、その憑依したものと蜿蜒と問答が行われ、そして、不意に憑依したものが私から皮膚を破って出てゆくのです。
大概、右足に傷を残して憑依したものは去ってゆきますが。
そして、私が書いてゐるものは、その問答に触発された思惟なのです。
右足に傷が残るのかよwww
712 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 01:06:02.78
あっ、ごめん。7068ではなく708だった。
まだ、理性がまだちょっとあるね。
おれ、飲んでいるからごめんね。
>>711さんへ
はい。牙で噛まれたやうな二つの瘢痕が右足に残ります。
715 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 01:11:12.33
積さんに憑依しているものが何者か、何者かわかりますか。
すばらしい存在かどうかわかりますか。
妄想か現実か区別できますか。
716 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 01:17:19.26
2,3書き込んだが、もう去ります。
結構面白かった。
だれが間違っているとか、そうでないとか。
酔っ払っている俺にはわからない。
いろいろ言いながら、ここから何か価値のあるものを生み出す人が出てくるといいね。
積さんに限らずにね。
積さんも、たいした人だと正直思う。ざっと眼を通した俺の感想だ。
ほんま、たいした人だ。じゃあ、おやすみ。
>>715さんへ
PCがフリーズしてしまひ、返答が遅くなってすみません。
私に憑依するものは何者かは解かりませんが、多分、生前ごく普通の生活をしてゐた人が殆どだと思ひます。
719 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 02:20:05.33
19 :無名草子さん[sage]:2008/01/26(土) 01:22:36 私は、小説家を目指しており、昨年の10月、日本文学館という出版社主催の
文学賞に公募に、応募しました。
出版社からの結果は、賞は残念でしたが次点になりました、とのことでした。
そこで、出版社の方から「ノベル倶楽部」という所にはいって、
もっと腕を磨けば、プロになれるというお話でした。
先方から、ノベル倶楽部の案内と電話がかかってきました。
その金額は、525000円で、出版社の話では、正式なプロ契約とういことでし
た。お金が高いという話をすれば、「お仕事も依頼しますし、原稿料もお払いし
ますので・・・」ということを、はっきりといいました。
が、内容は、自費出版にちかい形だと思われ、執筆サポートキットや
通信教育が受けられ、本を作ってもらえるというぐらいです。
ローンをくんでお金を払った後は、そこに電話をして、担当の人につないで
もらおうと思っても、毎回、後でかけるといって、交わされました。
何回電話をしても、交わされるので、頭にきて解約の手紙なども送りました
が、無視され、生活消費センターに相談に行きました。
そこで、解約をしてもらったのですが、
なんのサービスもうけていないまま、執筆サポートキッドなるものが、
250000円もするということ、あとは20000円の契約破棄料を差し引かれた
255000円を返金してくれるという運びになりました。
執筆サポートキッドなるものは、どうみてもガラクタにちかいものです。
生活消費センターの話では、非常に巧妙な会社のようで、金額の内実を
明記しておらず、どうにでも解釈できるないようだ、ということでしたが、
どうにも、ふに落ちません。
良い対抗策があれば、教えていただければと思い、
相談いたします。
日本文学館は原稿を送って出版させてくださいと言ふ言質を取らないと、通信教育へと誘いが行われるやうです。
私は現に日本文学館から本を出版してゐますが、キットの類は私にも送られてきましたが、通信教育への誘ひはありませんでした。
また、自費出版で五十万そこそこははっきり言って安いです。
自費出版は高いところでは四百万からかかりますので、日本文学館はとりわけ酷いとは言へません。
しかし、私は二百冊文庫本を作りましたが、売れたのはわずかです。そして、日本文学館との契約延長はせずに現在は、残りの文庫本をAmazonのe託で売ってゐますが、自分以外では宣伝できないので、e宅では苦戦してゐます。
つまり、日本文学館は自費出版をする分にはまだ少しは良心的で、他の有名どころ、例へば文芸社などから本を出版するには二百万以上かかります。
日本文学館以外からどうしても本を出したいならば、いろいろと調べて自費出版することをお勧めします。
もし、売れたいのでしたなら、大手出版社の新人賞への応募をお勧めします。
721 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 03:09:28.57
言ってることに一貫性が無い
何処がですか?
723 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 03:47:04.90
721じゃないけど、積さんには一貫性がない。理由を説明するのも億劫になるレベル‥
返答がないので予め言っておきますが、私がしてゐる事を他人には進めません。
売れたいのであれば、大手出版社の新人賞に応募するのが一番です。
でも私は、下読みから読んだこともない選考委員の作家まで含めて、そんな人に私の作品を評価されたくないので、
直接読者に私の作品を読んでもらふために自費出版といふ形をとってゐます。
つまり、格好つけて言へば、現在の文学賞と言はれるもの全てに対してに反旗を翻してゐるのです。
これが武士は食はねど高楊枝以上に、または霞を食ふやうに困難なことは自分でも自覚してゐます。
以上簡単ですが、私の文学賞に対する意見です。
>>723さんへ
本を出すことに関して私には一貫性が無いと思はれるのは、多分、私のやってゐる事を他人には進めないといふ事からきているのだと思ひます。
そして、本を出した以上、少しは売れて欲しいのは人情ではないでせうか。私はちょっと売れればそれでいいのです。しかし、私がやってゐる事は他人には絶対に進めません。唯、それだけのことです。
726 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 07:09:46.71
>もし、売れたいのでしたなら、大手出版社の新人賞への応募をお勧めします。
自費出版では売れないのでしょうか?所謂のさばれないのでしょうか?
結局、
>>2>>539さんのいう通りなのでしょうか?
727 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 09:02:24.14
日本文学館は各種新人賞をひらいては応募者全員に特別賞をあたえて高額のスクールに勧誘し、
さらに自費出版を勧めるコンテスト詐欺のような商法で有名なようですね。
自費出版の質も新人賞の信頼性もおとしめる非常に悪質な会社だと思いますが、積さんはどう思われますか?
安ければなんでもいいと?
この会社の社員は自社の新人賞の応募者に同じ内容の感想を述べて褒め殺しで自費出版を勧めるそうです。
積さんは、大手出版社の下読みや作家に自作を評価されるのは厭だけど、こういう会社の社員に評価されることは平気なのですか?
クズだな
729 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 11:29:23.26
>>727 さんが書いてることに積さんがどう答えるか、すごく気になるw
これがホントなら、自費出版の方がよっぽど信用出来ないってことだろ。
確かに自費出版専門の会社からすりゃ、著者こそ「お客様」であり「金ヅル」
だから、そりゃ褒めまくるさね。基本損得が絡まない商業出版の下読みやら
選考委員に酷評されるほうが、よほどスッキリしてる。
そもそも、見る目をもっている編集者が、自費の世界にいるわけがない。必要がない。
731 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 12:18:04.50
積さんがたてたスレなんだから、自費出版から作家になる方法をあなた自身が模索し推奨しないでどうすんだよ。
これからは電子書籍の時代だな。
自費でも金は掛からない。
まずはパブーで出版だ。
れつだん先生もパブーで出版している。
あれこれ考える暇があったら実行するんだな。
まず行動を起こしてからだ。
734 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 17:07:04.69
日本文学館の回し者
735 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 22:17:19.57
ほとんど書いたのに、何が書きたかったのか分かんなくなってきた……
ちくしょう、自分の脳みそが憎い
某スレで、これを書いたのはまさか積さんではないですよね?
736 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 23:05:16.35
>>735 違うと思う。このおっさんの行動パターンは、基本夜型。
この書き込みは真昼間だろ。
>>727さんへ
あなたの仰る事は私も認めます。賞を乱発して高額スクールに勧誘し文学賞の質を貶めてゐるのは。
但し、私の場合は、そんな事は全くなく、原稿は日本文学館に送ってゐましたが、出版しないかといふ話がある日突然日本文学館から来ました。
日本文学館でも単行本で出版する場合は、問題ありと考へた方が良いと思ひますが、文庫本ならばそれほど悪い話ではないと思ひますが、
しかし、本を出したからといって日本文学館は殆ど宣伝しないので売れないと考へて出版したい場合はしてください。
日本文学館の分かれ目は、単行本か文庫本によって変はります。
自費出版からのさばれるかのさばれないのかを私は現在実験中で、その答へはこれからです。
しかし、私は必ずのさばるつもりでゐます。
739 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 23:39:11.40
>>737読んでて思いましたが、いくら2ちゃんごときの書き込みとはいえ、
この人、文章に対するこだわりがあんまりないように感じる。中学生並みの
駄文に気付いてないところが、もう……。
>>739さんへ
物事を説明するのに駄文も名文もありません。
私はさっき書いたのは唯、私に起きたことを成行きに任せて書いただけです。
而も、困ってゐる人がゐるのですから緊急を要すると考へ思ひつくままに書きました。
それで駄文も名文もないと思ひますが。
741 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/21(水) 01:21:37.95
ありがとうございました。
今後一切日本文学館のものは手に取らないことにします。
742 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/21(水) 01:43:32.37
積さんには、駄文も名文もないんだよ。
それははじめから分かっているはずだろ。
743 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/21(水) 01:57:02.95
積さんのご活躍をお祈りしつつ、
もう寝ます。ではまたね。
お休みなさい。
2ちゃんねらーの方にお尋ねします。
私の書き込みはそんなに一貫性がありませんか?
私においては書き込んでゐる事に一貫性があると思ふのですが、他者からすると私の存在そのものが一貫性がないやうに私には捉へられて仕方がないのですが、
そんなに私の存在が各言葉に一貫性がありませんか?
各言葉→書く言葉
考へてみれば、存在は一貫性がないから、つまり、非連続的な故に此の世に存在出来るものではないですか?
日本文学館で単行本出そうが文庫本出そうが
問題あるに決まってるだろ。
高い金とられるんだから。
>>748さんへ
自費出版するのに金がかからない方がをかしいのであって、
金が惜しいのであれば、初めから自費出版なんかしなければいいのです。
また、
>>719さんは初めに五十万余りかかって、腕を磨くのに「ノベル倶楽部」へと勧誘されたやうですが、ノベル倶楽部がどんな処かはネットでググれば解かる筈です。
私の場合はノベル倶楽部への勧誘は全くありませんでした。
お金の問題よりも今は台風が心配です。
751 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/21(水) 10:08:05.68
日本文学館のやりかたに傷ついている人が沢山いるように思います。
自分だけは被害にあわず、安くお得に本を作れるからといって、
そんな企業で自費出版する気にはなれません。
自分のお金が作家を目指して頑張っている人を騙すこと、傷つけることに使われるのは嫌です。
この企業のことを知って「やっぱり自費出版て…」と思ってしまった部分もあります。
こういう企業をのさばらせておくのは出版業界のためにも良くないと思うのです。
自分さえ安く本を作れればいいとお思いですか?お金の問題ですか?
積さんはもっと問題意識のある方と思っていたのに、残念です。
ノベル倶楽部への誘いがなかったから、自分は別格だということがおっしゃりたいのですか?
>>751さんへ
何事も調べればいいと思ひます。現代はネットでなんでも調べられます。
日本文学館がぼったくり紛ひの事をしてゐれば、それはネットで問題になってゐる筈です。
然し、私が調べた限り、日本文学館は初めから自費出版を持ちかけるやうで、例へば、下記の処など参照にすれば日本文学館のノベル倶楽部が何なのかすぐにわかる筈です。
http://unkar.org/r/news7/1182157698 そして、私が別格だとは思ってゐません。ただ、私の場合はさうだったと言ってゐるに過ぎません。
ただ、日本文学館は大体、誰もその内実を知ってゐて、それで自分でノベル倶楽部にはゐるかどうかを判断してゐるのが実情ではないでせうか。
754 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/21(水) 19:11:16.00
>>754さんへ
何処が詭弁なのか言ってください。このスレでは言い遁れはご法度です。
756 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/21(水) 21:47:18.44
>>755 自分の主張の一貫性のなさに対しての不安感を747の文章に帰結させてる部分かな
>>756さんへ
すると貴方は、首尾一貫してゐると自認できるのですね。
それこそ詭弁に思ひますが。
>>757 93 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 21:46:08.34
審問官は悪くなかった
95 返信:積 緋露雪[
[email protected]] 投稿日:2011/09/06(火) 22:20:00.67
>>93さんへ
どうも『審問官 第一章「喫茶店迄」』を読んでくださり有難うございます。
381 :積 緋露雪:2011/09/11(日) 21:34:28.08
別段2chの人に読者になっていただかなくて結構ですし、現時点で、誰も私の読者になった人はゐません。
こういう低いレベルで矛盾している人はあまり見ないな……
>>756さんへ
意味不明です。自分の本を買ってくれた人にありがとうを言って何が一貫性がないといふ事になるのですか。
2chでも私の本を買ってくれた人にはお礼を言ひます。これは人間としての最低の礼儀でせう。
>>759 私は758ではありませんが、
9月6日に2chで読者にお礼を言っているのに、
9月11日に2chで読者になった人はいないと言っている点がおかしいのではありませんか?
了解です。私が言いたかったのは、2chで新たに私の読者になった人はゐないと言ひたかったのです。
762 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/22(木) 06:37:42.62
一つ言っておくと、埴谷の作品には読者を面白がらせるための
「下降志向」の工夫もあったし、彼の座談にも魅力があったと
俺は思う。
積さんは、もう少し心のゆとりを持った方が良いのでは?
自費出版で形ある本にすること以外にも、電子書籍の自費出版とか、
アリの穴で無料で電子出版とか、他にも無料出版の手段は幾つでも
あるだろう。積さんの場合の、自費出版で形ある本にすることは
出版のほんの一形態でしかない。自分の才能の一端を紹介するだけ
なら、アリの穴で十分だと思う。アリの穴はショーウインドゥの
役目を果たせるはず。あれを覗きに来てる編集者は結構いると思う。
2chで読者を獲得できなかったとか言っても、今の2chは殆どが
単なる「拡散」の場であって、「集中」の場ではないから
しょうがない。それでも、創作文芸板は相当ましな方だ。積さんの
作品に興味のある者はいるだろうが、俺のように古いブラウザを
使っている者はamazonで中身のチラ見もできないし、他のどこかで
評判になっている様子もないとなれば、中身をほとんど知らない
ままでamazonで注文するしかない。これは難しい。
>>761 「審問官は悪くなかった」と言ってくれた93は
2chで新たにできた読者かもしれないとは考えないのですか?
どうもいろいろとご親切に有難うございます。
本の出版に関して様々なアプローチがあるのは知ってゐますし、現に、最近まで、オンラインで投稿する小説のサイトに作品を投稿してゐましたが、
それでは私の欲求が我慢出来ずに、つまり、本を創る事といふ欲求が満足できないために、自費出版と言ふ手段を選んだ次第です。
また、「下降思考」ですが、私は現在がどん底だと思ってゐますので、余裕がないやうに見えるのかもしれません。
私は商業出版して何万冊も売るような気鋭の作家になる事は目的ではなく、
少しだけ私の本が売れればそれで満足なのです。
つまり、例へば同人誌の延長線上に私の自費出版はあります。
しかし、世間にはこんな馬鹿をしてゐる者も存在してゐる事を知らせたく、2chなどに書き込みをしています。
書き込みをしたからといって端から私の本が売れるとは思ってゐないのです。
唯、私のやうな馬鹿者が此の世には存在する事を知ってもらひたいのです。
そのためにこのやうに2chで書き込みをしたりtwitterで呟いたりすることで、私は「仮想世間」に私のやうな馬鹿がゐると看做していただければそれでいいのです。
どうもご親切な忠告有難うございます。頭の片隅には貴方の仰ることを容れておきます。
>>763さんへ
現にAmazonでしか売ってゐない『審問官〜』は全く売れてゐないので2chで出来た新しい読者とは考へられません。
どうも「自費出版からのさばるには」とは程遠い事を言ってゐるやうで恐縮なのですが、私としては、本が出版できて、尚且、細々と生活できれば、それがのさばることなのです。
しかし、心の片隅では、現在の出版界を変へるやうなでっかいことをしたいといふ欲求もありますが、それは先づ、私が本を出版して印税がいくらかでも入ってくる「日常」へと邁進することが先決です。
今日はこれにて寝ます。では。
768 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/22(木) 09:34:18.57
仮に1000部売れたとしてもそれで生活できるわけではないと思うんだけど……
知り合いの作家さんや編集さんに一度生活設計をきちんと相談してみては?
自費にお金をかけることが本当に「のさばる」のに有効かどうか聞いたほうがいい。
769 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/22(木) 10:01:36.07
769
>アリの穴を覗きに来てる編集者は結構いると思う
ないない
771 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/22(木) 12:02:09.67
>>753 日本文学館って文芸社と同根企業、つか母体は一緒でしょ。
営業編集の人材は使い回し。
二軍のぶん、目立ちにくくネットでの噂が地味なだけ。
まあ質の良い鴨でいらっしゃるみたいだからお互い幸せっちゃあ幸せだが。
ワナビを一本釣りする工作員=1
773 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/22(木) 20:14:03.42
同人誌っつーのはまた自費出版とは違うのか?
>>768さんへ
私は印税で暮らさうとは考へてゐません。別に職業を持ってゐますので、取り敢へず現在の目標は千部売れる物書きになる事です。
>>771さんへ
それは私も知ってゐます。しかし、自費出版をするには日本文学館は値段が安いのです。私はそれだけで、日本文学館から出版する事にしました。
しかし、初めからどこの馬の骨とも解からぬものが書いた作品なんて売れません。それを承知で出版してゐます。そして、現在は、日本文学館とは契約を打ち切り、私個人で本をAmazonで販売してゐます。
鴨と言はれれば、そのとおりでせうが、日本文学館の出版費用は安く、印税も六割の設定でした。
>>773さんへ
同人誌は譬へでしかありません。私は現在は、どの同人誌にも参加してゐませんが、まだ、或る同人誌にはまだ同人として名は残っているので、すぐにでも再登場は出来る状態です。
775 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/22(木) 21:41:34.23
>>775さんへ
どうもご親切に有難うございます。しかし、私はオンラインにも対応している同人誌で作品は何時でも発表可能な状態です。
777 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/22(木) 21:58:11.60
積さんの本を買ってみようと思うんだけど、なにがオススメ?
どれでもがおススメなのですが、『審問官 第一章「喫茶店迄」』か『幽閉、若しくは彷徨〈第一部〉』のどちらもおススメです。審問官は男女の物語で、幽閉、若しくは彷徨は思惟の物語です。
お好きな方をお選びください。
また、私の事がちょっとでも興味がある人には『夢幻空花なる思索の螺旋階段』の小思索集もおススメし手起きます。
779 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/22(木) 22:21:19.72
この先一番早く続編が出そうなのはどれ?
審問官と幽閉は出来れば一緒に続編を出したいのですが、多分審問官が先に為ると思ひます。
781 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/22(木) 23:06:22.62
とうとうここから積さんの本を買おうとする人が出てきたね。
よかったね、積さん。
どうも有り難う。
創作文芸板内には添削スレがたくさんあるけど、覗いてみたりすることはあるの?
どなたかは解かりませんが、『審問官 第一章「喫茶店迄」』を買ってくださった方、有難うございます。
787 :
777:2011/09/23(金) 01:20:26.59
>>785 届いたら後悔するかもしれないけどねw
まあゆっくり読むつもりです
>>787さんへ
誠に有難うございます。英文に戸惑ふかもしれませんが、最後まで読み通してもらへるととても有難いです。
789 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/23(金) 11:24:53.78
個人出版して100部くらいを売りたい
書店流通とかしてもらわなかったの?
書店流通は高い
電子書籍出版、パブーなら可能だ。
すでに今でもうまくやると2000部は売れる。
パブーでの印税率は70%。
一部につき100円つくように価格設定すると、150円。
2000部売れると、30万円。
仮に毎月出していくと、年収360万円になる。
パブーの会員数はまだ3万人いってない。が、一年で2万人を超えた。
これが将来30万、300万と増えていくと、さらに捌ける部数は多くなっていく。
だいたい全会員数の1割から2割程度が実際に購入をする人数。
しかし今のところ現実的にいって、無名の作家は10部売れればいいところ。
売れなくて収入0円もあり。
まずは無料で、定期的に、たとえば毎月出していくことで、
知名度を上げなければならない。だから半年から一年くらいは我慢のしどころ。
また当然、読んで得をしたという商品を提供できなければならない。
これから電子書籍、電子書籍端末が普及していくことで、
誰でもが自費出版からのさばる時代になる。なんと素晴らしい時代だ。
>>792 >パブーでの印税率は70%。
>一部につき100円つくように価格設定すると、150円。
>2000部売れると、30万円。
>仮に毎月出していくと、年収360万円になる。
失敬。ここ、完全に間違えた。
間違いは、そこじゃなくてさ
これと
>これが将来30万、300万と増えていくと
これ
>2000部売れると
ニコニコ動画の会員数は2千万人を超えた。
有料会員も100万人超えた。
時代についてこれない人間がいる。
それが
>>794
小説家になろうの一日のアクセス数も2千万PV
時代についてこれない人間がいる
それが
>>794
パブーでの純文学の文芸アンソロジー「文芸あねもね」は有料だが1200ダウンロード超。
リアル書店で純文学雑誌なんて1000部も売れてない状態でこれ。
時代についてこれない人間がいる
それが
>>794
>>791さんへ
契約してゐた時は書店流通もしてゐましたが、しかし、それは本屋の片隅の小さなコーナーだと思ひます。つまり、日本文学館と契約しても売れないのが解かったので、
私はAmazonのe宅に一年で切り替えました。
>>792さんへ
私は本を売る事にのみ考へてゐるわけではなく、本の制作がそもそも好きなので紙の本に拘ってゐます。
>>796さんへ
早速「小説家になろう」に登録しました。有難うございます。
以上の方どうも有り難うございます。
私はパプーには登録してゐますが、作品は載せてゐません。どうしても紙の本への拘りが優先されるのです。
色々とアドバイス有難うございます。
「小説家になろう」も小説投稿サイトなのですね。私はオンラインではブログ以外は小説らしきものを発表しないやうにしてゐますので、たぶん、私の作品をと回向する事はないと思ひます。
童貞臭いこといってんな。
童貞に文学は無理だぞ。
>795-796
>2000部売れると
>パブーでの純文学の文芸アンソロジー「文芸あねもね」は有料だが1200ダウンロード超。
1200 < 2000
>ニコニコ動画の会員数は2千万人を超えた。
>有料会員も100万人超えた。
ニコニコ ≠ パブー
同じデータを見てるはずなのになぜ予測が甘い? 辛めに見積もらないと駄目だろこういうのは
時代についてこれてないのはどっちだ?
私はバブーで私の作品を安売りしたくないのです。また、その他の小説投稿サイトに投稿しないのも同じ理由です。
804 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/24(土) 04:17:25.08
積さん、雑音に気にせず、頑張れ。
応援しているよ。
どうも有り難うございます。
806 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/24(土) 14:26:56.24
>>802 >同じデータを見てるはずなのになぜ予測が甘い? 辛めに見積もらないと駄目だろこういうのは
>時代についてこれてないのはどっちだ?
おまえじゃね?
パブーはまだ1年ちょっとだぞ?
1歳児が立っていきなりしゃべり出したらどんな天才だよ?と思うのが普通。
おまえみたいな古い人間はネットなんかやめちまえよ。
東電にこもって放射能を浴びてろ。
何でも否定的に考え、世の中を暗くしようとする老害は、
マジで子供たちの未来に迷惑なんだよ。
日本の景気がいつまでも悪いのもおまえみたいな奴せい。
文句ばかり言って世の中が明るくなるようなことは何一つしない。
何かしたか? おまえに何ができる?
何もできないのなら他人の足を引っ張るな。
てか、マジで老害は存在が邪魔。死ね三宅。
根暗な情報弱者はほっとけよ。
パブーで佐々木なんとかという奴は、
一ヶ月ちょいで2000ダウンロード突破し、
手取りで120万か130万ほど稼いでいったよ。
時代についてこれない人間がいる
それが
>>802
ニコニコは1年でどのくらいだったんだよ
佐々木は次の月にどのくらいだったんだよ
俺の言いたいことはそういうことだよ
夢見すぎ、そんな時代は来ない
君の捕まられる狸の皮はそんなに大きくないんだよ
(お前の言葉だけどもう一度言う)現実見ろよ
ニコニコと比べるなよ。あれは動画だから。
ニコニコは新興勢力だろ。
テレビに代わるネットの革命児。
パブーも既存出版に代わる新たな出版体系の兆し。
それだけのことだろ。
しかし世の中がどんどん変わろうとしている。
若いみんなはそれに気づいているが、
時代についてこれない人間がいて、
そいつらがネトウヨになったりモンスタークレーマーになったりして、
ネットをゾンビのように徘徊しているってこと。
IDの見えない板はダメだなやっぱり
おまえが論破されるのはIDのせいではないよ。
おまえになんか言ってないけど?
勘違いするなアホwww
また釣れたw
明るい未来を夢見てるパブーで食っていけるよ派の人に言ってんじゃね
最近、論破されたのそいつくらいじゃん
817 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/24(土) 16:33:05.14
パブーってすごいんだなー
マンガ描いたらここで発表しよ
電子書籍人口が増えると、
出版社からデビューする必要はなくなるんじゃね?
勝手に出せばいいし。これは出版社が黙っちゃいないな。
パブーでしか読めない大ヒット作が出たら、
出版社は軒並み潰れるよ。
もう時間の問題だな。
819 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/24(土) 16:48:26.64
マジで?
モチベーションあがってきたああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
自費出版とは違うだろ。パブースレでやれ
いや、自費出版でのさばるには、大手出版社をつぶしたほうが早いだろ。
パブーはPDFが使いにくいです。
いいサイトが在ったら移住したいくらい
>>821 パブーはPDFと一緒にepubが生成できるので使っているって感じです。
縦書きに対応していませんが
>>824 自分のつくったPDFをそのままUPすることはできないの?
>>825 PDFをインポートするときは有料会員にならないといけないみたいです。
で、それでインポートしても、縦書きになるかどうかはわかりません。
何だか議論が盛り上がってゐますね。
私は年寄りなので電子書籍が主流になる前に多分死ぬと思ひますので、死ぬまで紙の本に拘ります。
しかし、出版社の方で電子出版を進めて来たならば電子書籍もOKだと考へてゐます。
積の本は紙媒体の方がいいよ。電子書籍じゃ読みにくい
830
831
832
833
834 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 22:23:36.19
834
835 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 22:45:19.70
すみません、ふと、悩みがありまして。
旧仮名遣いを使用するのにルールってあるのでしょうか?
例えば、ある章で旧仮名遣いで使用していた語句を、その章の途中から何気なしに現代仮名遣いに直して書く。
。それはしゃべりのリズムを整える為にですが。
あるいは、旧仮名遣いで使用していた語句を、途中から現代仮名遣いに変えて、又、途中から旧仮名遣いに又戻すとか。
やっぱりその章での旧仮名遣いで使用した語句は、最後まで旧仮名遣いで統一しなければ駄目なルールなのでしょうか?
836 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 22:47:25.38
訂正
あるいは、旧仮名遣いで使用していた語句を、途中から現代仮名遣いに変えて、又、途中から旧仮名遣いに戻すとか。
それが自然に出来ている、あるいは必然性を感じさせるものなら良いと思うが
大抵は失敗するだろう。
やっちゃ駄目ってルールはないけど(当たり前だわな)
でもそれって、途中までコンピューターって書いてたのをコンピュータに変えるみたいな
いやもっとか
途中まで電算機って書いてたのをコンピュータって変えるみたいな
こいつ何やてるんだろう感がありありで、クソ認定されるだけだと思う
「わいはサルや、プロゴルファーサルでごわす」みたいな感じになるだろ
たとえば文芸社なんかの実施的な自費出版からヒットして商業出版
に至った作品は少ないが、いくつかはあるよね。
何がある? 既に出ているかもしれないが、見つけられなかったので
聞いてみた。
山田悠介以外で?
山田悠介みたいにはなりたくない。
私は千部売れればいいのです。
842 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/26(月) 02:02:54.67
ある出版社から一次通過したと連絡きたけど、調べたら自費出版の会社で、お金とると知りガッカリ
それはどの出版社ですか?
>>841 ふーん、しばらく黙っていてね
山田は俺も好きじゃないが
何故に?
>>839 三角隼人ルテラサーガはその口。でもその後は鳴かず飛ばずかな。
>>845 だって、1000部で満足できるんだったら「のさばる」とか
「のし上がる」っていうスレの趣旨に反するでしょ
出版社ってのは基本的に「売れてなんぼ」ってところ。
その部数では商売にならないから相手にされないよ。
>>847さんへ
それが千部でも相手にして呉れる出版社は世の中には存在するのです。
しかし、自費出版に近い出版の形でですがね。
>>848 ぼくもそれを全否定するつもりはない。そういう生き方も
あると思う。でもそれって、ほとんど自費出版のままだよね?
それ以上のものを望まないのは君の自由だけど、それはこの
スレの趣旨とは違うと思うよ。
その部数でもそれなりに自己表現は出来るけれど、
大きなアピールはできるかな……。
これは生き方の問題だね。でも、それを語るのは、このスレ
には似つかわしくないと思う。その手のことをじっくり
語れるスレがあると良いね。
>>849さんへ
今は売れっ子作家以外は千部売れればいい方だと私は思ひますがね。
千部は文芸誌の半分の部数の売り上げですよ。
これは貴方がどんなことをアピールと考へてゐるのか解かりませんが、
千部売れれば、立派なアピールになります。
現に私はまだ千部も売れないにも拘らず読者から応援のツイートなどを戴いてゐます。
それはとても有難い事で、私のごく少数の売り上げでも確実に読者に私の思ひが伝はってゐますが、
貴方は何をもってアピールといってゐるのでせうか?
>>850 849は「大きなアピール」と言っている
あなたの部数では「それなりの自己表現」どまりだろう
千部で大きなアピールになると考えているならスレ違い
「自費出版で細々やっていくには」というスレを立て直すべき
852 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/26(月) 07:04:03.68
積さんは何を狙って旧仮名遣いを使用されておられるのでしょうか?
名の通った文芸誌と比較されてもね
名の通った文芸誌って二千部程度しか売れてないの?
知らなかった。
>>852さんへ
別に何も願っていません。私の個人的な「論理」とその心地よさによるところ大です。
また、現代仮名遣ひが遣はれるやうになった経緯が納得行かないからです。
>>853さんへ
或る目標を設定する事は悪くないと思ひますが。
>>854さんへ
はい。名の通った文芸誌でも二千部がいいところです。
それだけ文学が世間から乖離してゐるといふ証左です。
そして、売れないから文学賞が乱発されてゐるのです。少しでも本を売りたいから。
しかし、その事で文学の質は確実に落ちてゐます。
例へば松浦寿輝は作品を発表するごとにその質が悪くなってゐる代表的な作家です。
>その事で文学の質は確実に落ちてゐます。
そうだろうか? 「文学=芸術」という捉え方からすれば
そうかもしれないですね。でも、今の文学というか小説も
捨てたものではないですよ。
小説は芸術としての一面もありますが、多くはエンタメの
ために存在すると思います。
さうですね。しかし、私は文学にあまりエンターテインメントを求めてはゐません。
返品もあるだろうけどさすがに4倍の水増しはないんじゃね?
オール讀物 69,500
群像 8,000
小説現代 29,792
小説新潮 25,692
小説すばる 17,834
小説宝石 12,884
新潮 10,771
すばる 8,000
文學界 11,250
別册文藝春秋 11,167
問題小説 17,142
文藝 20,000
野性時代 70,000
en-taxi 扶桑社 25,000
電撃文庫マガジン80,000
ザ・スニーカー 29,000
>>860さんへ
私の勘違ひかもしれませんが、実際に売れてゐる部数はその二割位が妥当な処だと思います。
返品が多くて困ってゐるのが現状ではないでせうか。
純文学の多くの作家の方が初版2,3千部とかは聞いたことがあります
また僕が聞いたこともない(しかし、もしかしたら世間では名の知れた)廃刊になった文芸誌が
やはり休刊前は数千部だったというのも聞いたことがあります
そちらと勘違いではないでしょうか
いや、現在、文芸誌も含めて、話題性や売れっ子の作家でない限り、返品率が九割に上る事も稀ではないといふ話を聞きました。
雑誌の平均返本率が35%くらいだから、酷いところそうなるだろし、
ていうか、印刷部数だから、流通させているわけじゃない。
それにその印刷部数も出版社発表で、実際はどうか疑わしい。
普通に数千くらいしか売れてないだろ。
新聞もそうだが、
高い広告掲載料を取るためだけに、部数の水増しがある。
純文学の雑誌はどれだけ売れるか過去のデータから
分かるだろうから、返品率が8割ってことはないと思う。
広告がたくさんのる雑誌は嘘つくんだよね
発行部数で広告費が変わるから
純文学みたいなのは広告もすくないし
日本の図書館が全国で4千くらいあるんだけど
田舎だと公民館とかに図書館の分室もあるしもっとになる
メジャーな文芸誌は読まれなくても入れてる
つまりそのくらいは売れてると思う
どうも助言有難うございます。
確かに、発行部数ほど信用ならないものはありません。
>>868 これからは無根拠に2000部とか言わないように気をつけてね。
でも図書館の数千引いたら、読者が2千ってのは良い線ついてるのかも
872 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/27(火) 05:51:42.30
おい、積さん、仮名遣いは量子力学がどうとか言ってなかったか。
はい。簡単に申しますと、言葉には字画が「粒子」で読みが「波」の二つの様態があり、また、漢字では偏と旁で「重ね合はせ」が自在に出来、
更に、文字は次に文字を書き連ねて文章にすると文字一次の意味といふ「状態」が決定されるなどなどによって、
言葉は量子力学にそっくりだといふのが私の考へで、私が旧仮名遣ひを使ってゐるのは、量子力学により素粒子の数は多いほど量子力学の理論が補強されるので、
私は「わゐうゑを」と文字数の多い旧仮名遣ひを使用してゐます。
ゐとゑってどういう時に使うものなの?
いえ、いとゐ、えとゑは区別されます。詳しくは辞書を参考にしてください。
ゑ〜本統は
使ゐ分け方わかってなゐんじゃなゐの?
君のそのおちょくった書き込みは明らかに間違ってゐます。
878 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/28(水) 03:39:00.18
ぢゃ
正解。
881 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/28(水) 15:00:15.96
>>877 真面目に答えて下さい。
まじで積さんの理屈を身につけようとしているから、本当に。
どこを見れば使い分け例があるのでしょうか?
882 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/28(水) 15:26:50.70
>>873 中国語の方が日本語より文字数が多いけど。
中国語で書くわけ行かないだろw 手段にこだわりすぎて目的が違ってくる
でも旧漢字は使うべきかもね
884 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/28(水) 16:40:53.57
間違っていたらすみません。いろいろぐぐって調べてみましたけど、
旧仮名遣いというのは、大昔には本当に旧仮名遣い通りに発音されていて、
現代のおいてもいわば語源主義を貫き通す意味で使う。
という事なようです。
885 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/28(水) 20:55:54.33
現代物語はつまり、旧仮名遣いも現代仮名遣い発音で読まなければならない、という事だよ。
面倒なこったあ。何の為に旧仮名遣いで書いてるの?といいたくなる。
しかし、古文なんかの旧仮名遣いは、その時代の空気で読むならば、そのまま旧仮名遣いの発音で読まなければならない。
886 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/28(水) 21:03:06.70
積さんの場合、むしろ、現代物語を古代の空気で読むという事になるんじゃないかな。
そのまま旧仮名遣い発音で読むとしたなら。
古代と現代の融合。それも斬新な試みかもしれない。
それともか、旧仮名遣いをわざわざ現代仮名遣い発音に直して読むのかな?
それも面倒で手の込んだ小説だな。結局は現代仮名遣いなんだよな。
887 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/28(水) 21:08:31.17
つまり、現代の事を古代の発音で語る、なのか?
そんな旧仮名遣いなんてなんの意味がある?
それを理解している読者がいない限り無意味。
旧仮名遣いにこだわっている積さんだが、たとえば、
「会社」を仮名で書くとどうなる? ちょっと古い人は
「くわいしゃ」が正しいなんて言うよね。
そっちは無視して良いわけ?
私は時代に左右されない、しかし、それは不可能な事は解かってゐますが、時代を飛び越えたものを書きたく、屁理屈を付けて旧仮名遣ひを使ってます。
また、漢字を旧字体にしないのは、現代人に漢字の旧字体は一部の人を除いて最早読め無い時代なってしまひました。
その為に私は漢字は新字体で使ってゐますが、本当は旧字体が使いたいのですが、我慢してゐます。
漢字を旧字体にするとそれこそ自己満足で終わるだけの自閉した作品になりかねません。
それだけは避けたく仕方なく漢字は新字体を使ってゐます。
それと日本語が他の外国語よりより量子論的に思ふのは、日本語の漢字は読み方がいくつもあって、それは量子論では、スピンでも、「色」でも、「香」でも構ひませんが、漢字に幾つも読みがある事が既に、私からするととっても量子論的なのです。
892 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/29(木) 06:22:39.38
893 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/29(木) 06:47:13.62
時代に左右されない、となると、話し言葉も時代に左右されない旧仮名、つまり古代の発音を使用されているのでしょうか?
さすがに意味が通じないと不便ですのでそれはないと思いますが。
文章を昔の発音で理解するのも随分と面倒な作業ですがね……。
>>890 漢字の旧字体を使うことより
かなを旧字体にする方が自閉的だと思うけど。
895 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/29(木) 07:21:31.51
日常生活で、話すのに古代の発音を使用するのは嘘なんだから、
旧仮名遣いの文章には、迫り来る現実感がない、と思わないか?
>>895 それは慣れの問題だな。
鴎外の作品とか昔のを読めるが、慣れてくると
そっちの方がその時代の現実感が感じられたりする。
また、品格もあるし感動的だったりする。
逆に言えば、それに慣れていない現代人に対しては
旧仮名遣いをする意味がない、とも言える。
897 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/29(木) 12:02:51.48
旧仮名遣いで話をするやつが周りにいるのか?
嘘なんだよ、旧仮名遣い現代小説は。
898 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/29(木) 16:22:40.31
芥川賞作家の楊 逸は最初に自費出版会社にいったらしい、
そこで、「このくらいお金がかかります」といわれて「本を出版するのに、なんで金がかかるんだよ、そんなの逆だろう」
といって断ってしまった。
締め切りぎりぎりに今度は文藝春秋の文学界新人賞に応募したらしい。
そしたら新人賞をとってしまった、という事。
ほんの一瞬の逆ギレが彼女の人生を変えてしまいました。
そういうことなんか?
何でもはじめる前にちゃんと調べれば
怒ったり揉めたりすることも減るよ
ってことじゃないのか?
旧仮名遣ひを使ふ事で確実に現代仮名遣ひの文章とは差異が生れます。
私はこの差異に現代人が失ってしまった事のほんのちょっとの事でも気にして戴ければと思って旧仮名遣ひに拘ってゐます。
また、私が自費出版を選んだのは、文芸社から出したものを除いて、全て長編作品の第一章や第一部でしかないから、新人賞にはそもそも応募資格がないのです。
それに私は根っから賞といふものが何であらうが大嫌ひでもあるために、原則的に賞には応募しません。
まあ、ほとほとお金に困ったならば賞に応募するかもしれませんが、現時点では自腹を切って本を出版する事に拘ります。
それは中間に存在する下読みや銓衡委員なしに読者に直接私が書いたものを届けられるからです。
まあ、この方法は全く売れませんが、それでも私の作品を気に入ってくれた人も何人かtwitterでtweetしてゐますので、私は、今の方法は間違ってゐないと考へてゐます。
積はもはや単なる荒らしだぞ。他のスレでも立ててそこで語れ。
何処が荒らしなのですか?
意味不明です。
スレの趣旨を無視してるからだろ
904 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/30(金) 15:41:51.25
下らない。他人の喜びを僻むしかない人々はさもしいですよ。
907 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/30(金) 22:29:54.70
>>905 いや、自費出版と関係ない話ばかりしてるからあっちいけって言われてるんだよ。旧仮名スレじゃないからな。
それすらわからない積さんの読解力に脱帽
まあ病人だからしょうがないってのはあるだろ
>>906〜
>>909さんへ
私はずっと自費出版について書き込んでゐたつもりですが。
どうも貴方方にするとさうではないらしい。
これは見解の相違ですね。
病人と健常者の見解が一致するわけないだろw
帰れよ
レイシズム。阿呆らしい。
レイシズムの意味もわかってなさそうだな
レイシズムを無意識にでもでやってゐる人間に解かる筈がない。あんたは最低の人間なんだよ。
俺がレイシズムを無意識にやっている……? ということは、積さんは日本人じゃないのか!
レイシズムは人種差別だけを意味するものではありませんが。
貴方こそレイシズムを解かってゐないんぢゃないの?
病人を差別しといて、自分が正常だといふ根拠は何処にもないんぢゃないの?
917 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/01(土) 21:15:42.66
アホだなー
九年、政治厨と一緒に隔離してみたらおもしろそう
918 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/01(土) 22:15:56.47
さて、何としても自費出版からのさばるのだ!
当面の目標は千部売ること。現在、『夢幻空花なる思索の螺旋階段』は五百部は売れたらしいので、後五百部。
『審問官 第一章「喫茶店迄」』と『幽閉、若しくは彷徨〈第一部〉』はまだまだ遠い道のり。
920 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/02(日) 14:55:50.64
2ちゃんに寄生しながらあんた名義のスレをあと5〜6スレ消費すれば目標達成出来るんじゃない。mixiもやろうよ。
921 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/02(日) 16:14:49.28
たった五百か……厳しいな。
リピーターは何人くらい?
無名の者が五百部売ったので、一応満足してゐますが、その後に出した二作は未だ道遠しです。
私は此の数字は当然だと考へてゐます。全くの無名の者の本を多分五百人位は買ってくれたのです。
>>919 もうご自身のやり方は変えないんでしょう。
ここで議論しても無意味ではないですか
>>920さんへ
mixiをやってなんかいい事ありますか。
>>923さんへ
外に何かいい方法があればそれを取り入れたいとは思ひますが、新人賞への応募など、私の嫌ふ術を提案されても出来かねるといふのが本当の所です。
>>926 いい方法はないといい加減わかったでしょう。
エンタメ的手法を取り入れ、面白く読めるようにする以外
売上を伸ばす方法はありませんが、
内容や構成の工夫どころか旧仮名遣いのような瑣末な部分に固執するようでは
劇的な状況の変化は望めません。
あなたは一体、他者の意見を「取り入れ」たことがあるのですか?
旧かなファンの集まりとかあるかもしれねーじゃん
無ければ作れば人が来るかもしれねーじゃん
>>927 例へば、だって?
それじゃmixiやっても無駄だろうね。やめとけ。
内容変えないならあとは宣伝するしかない
限界があるだろうけどね
千部くらいならいけるかもしれないよ
手売りしろ手売り
無名の歌手みたいにさ
手売りで一冊百円ぐらいにすんだよ、特別価格として。
それなら一日五冊くらい売れるだろう
百日続ければ合わせて千部。
千人の目に触れることになるんだ
かなりよくないか?
どれもイマイチですね。例へば劇的な内容のものなど私が書くまでもなく世間に溢れてゐます。
そんな内容のものを書いても、否、書きたくはありません。
また、貴方方の意見は聞かなくとも私自身解かり切ってゐることなので、それを他人の意見を聞かないと解釈してしまふのであれば、私は甘受するしかありません。
また、私は短期間で千部売ることなど考へてゐませんので、その辺は誤解のないやうに。
せっかく意見してくれる人がいても
わかりきってるで済ますなら帰ったほうがいいよ。
短期間で千部売る気もないなら「のさばる」ってどういうことだったんだろう
不思議だね。もうこなくていいけどね。
936 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/02(日) 23:14:15.42
なんかレトルトカレーの「銀座カリー」のパッケージを
読んでいるようだ。旧かなつかひは、面白いといえば面白い
けど。
昔はそれが普通だったから旧かなを使ってたわけで
今それを使う必要性は何か屁理屈でもつけない限りない。
その屁理屈が他人を納得させるようなものでなくては
ただの自慰にしかならない。
積以外にも旧かな好きがいるならきちんと理論武装しないとだめだ。
2chってどう見てもレベル低いです。
えーとそれはつまり
2chってレベル低い 俺にあってる
2chってレベル低い 俺はもっとレベルが上
どっち?w
2chの意見って聞くまでもない事をさも良ささうに、そして得意げに書き込んでゐるその哀しい姿に、がっかりしてゐる処です。
941 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/02(日) 23:55:28.86
2chっていう拡声器に失望したなら、あとはテレビ出演とか。
スタードラフト会議に売り出し中の作家として応募するとか。
942 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/02(日) 23:59:50.34
うーん、スレをざっと読んだけど、お前ら編集者かよw
>>1にとっては「旧かなやめろ」とか「読みやすくしろ」とか、余計なお世話でしかないだろ
なぜなら
>>1は、とにかく多くの人に売りたい!っていうベストセラー志望型じゃないんだから
読みたい人だけに読んでもらい、結果、(短期じゃなくても)1000部くらい売れたら嬉しい、ってことだろ?
だったら「旧かな」でいいじゃないか、「読み辛い」のも結構じゃないか。そのための自費出版だ
まあ、同人活動の延長線上みたいなもんだな
テレビは見ないのでどんな番組があるのか知りませんし、出たくもありません。
>>942さんへ
どうも有り難うございます。私の知ってゐる編集者は此の板に書いてゐるやうな人は独りもゐませんので、気が付きませんでしたが、編集者のやうなのですね。
ならば納得です。
945 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/03(月) 00:08:02.30
まあ編集者っていっても
自費出版をすすめる人=書かせてなんぼ!って人らじゃなくて
売れる作家に育てる人=売らせてなんぼ!って人らのほうだけどね
結局積さんて何がしたくて2ちゃんに来てるの?
自分の作品が一番、やり方が一番、結果も満足、て満たされてるように見えるけど…
それならわざわざレベル低いとこで気分の悪い思いしなくてもいいんじゃない?
あと、積さんがやってることってそのへんのおじいちゃんとか普通の作家志望の人の自費出版とどこがちがうの?
947 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/03(月) 00:36:04.58
「のさばる」為の印象操作が目的なら、十分目的は達成しているように
思えるけど、レス全部読んでないので、短絡的にそう思うけどな。
ねえねえ、積氏の書き込みには一切レスしないようにしない?
彼はここを私物化しているし、本来のスレの主旨と異なること
ばかり書いている。しかも、彼は一応プロデビューもしている。
このスレにはふさわしくないと思う。誰もレスしなくなれば、
いつか彼もいなくなるよ。
別に彼に恨みはないけどね。スレの健全化のために。
そうじゃねーだろ
これコテスレだから
むしろタイトルの方がスレの主旨と違ってる
積のスレ が正しい
>>948 同意だが、プロデビューはしてないだろ。
>>949 コテスレじゃないだろ。
自費出版からのさばる方法を探るスレだ
タイトルと
>>1の内容がスレの主旨になる。
積はスレ違いの発言ばっかりだ
せ
き
レベルが低くてすべて無視。
ブログの読者数が増へてゐるが、未だに本の読者にはならず仕舞ひ。本を売るのは難しい。
956 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/04(火) 06:36:05.65
才能ないだけじゃんw
ほんと、どっちがレベル低いんだか
せ
き
Amazonでのタグを茶化すのは已めてくれないか。
営業妨害だ!
ひ
962 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/05(水) 07:49:09.83
ろ
私の作品を茶化すのならば読んでからにしなさい。この陰険な馬鹿者が!
一冊目が下手な詩に見える。
詩ぢゃないよ。アフォリズムだよ。そして、君はまだ一冊しか読んでゐないといふ事だね。
私の作品を批判するならば読んでから出直してこい、陰湿な「編集者」面した馬鹿者が!
何も起こらないのに会話だけで進む手法が「日ペンの美子ちゃん」的安っぽさ。
単調さを誤魔化すために「ぶわっはっは」「げっへっへ」「うぅぅぅぅあぁぁぁぁああああ〜〜」等の表現を多用するのが滑稽な感じ。
文体といい、モノマネすれば文豪気分になれる人なのかな?
肝心の内容は「ぼくってほんとにいるのかな」みたいな、中学生が妄想を得意げに語っているようなもの。
これで小説を名乗り、千年残るとか文壇を変えるとか言っちゃうんだから素人の自費出版は怖い。
本人は幸せそうだからいいけどね。
967 :
奥様はワナビ ◆y4AC1LxwSz1k :2011/10/05(水) 11:42:49.61
968 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/05(水) 18:27:47.07
勝手まで読むほどのものだとは思わない。
あと、すでにお前も「レベルの低い」2chの住人なんだがな
>>965 一冊目を読んで一冊目を批判することには
何の問題もないだろうが。この大馬鹿者が!
>>966さんへ
貴方はもし私の作品を読んでゐるのであれば、その批判は甘んじて受けますが、もし全く読んでゐなく、アマゾンやブログを読んだだけならば貴方の理解は可哀相な程、何にも理解できない人だといふ事だけは言っておきます。
>>967さんへ
好きなやうにお読みください。
>>968さんへ
私は2chへ引き摺りこまれたので、自身では住人とはちっとも思ってゐません。
>>969さんへ
一作目を全て読んでゐるとは思へませんが。唯、ブログを読んだだけでしょ。それで批判、嗤はせないでくれないかな。
971 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/05(水) 22:33:19.91
うーん、全部のスレ読んでないんだけど、俺は積さんの言動で、
本を購入することも、アマゾンを探すことも、ブログを読む気
にもならない。こんな2チャンネルで気を吐くよりかは、ブログ
とか、基本的なWEBページ作ってSEO対策を考えてネットで
宣伝したほうが積さんが望む顧客が細々とヒットするんではないか
と思います
972 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/05(水) 23:50:51.44
つまらんこと書くようだけれども、
自分でスレを立てておいて、
2chの住民とはちっとも思ってゐません、とは、違和感を感じるんですが。
どうなんでしょうか。
973 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 00:55:13.53
一作目を全て読むに値しない低劣な書き手だ、と看破されていることが何故理解出来ないのだらう
974 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 01:14:57.46
>>970 「2chの住人は〜」とか言い出す奴に共通する特徴は、みな自分が2chの住民に含まれていることに気づいてないということだ
これが病人の思考回路
病人を作品に出す時のサンプルデータとして活用しましょう
976 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 01:37:00.92
せ
977 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 01:45:30.11
「俺の小説を理解できない奴は可哀想w」
「500部も売れた俺凄ェ!大手出版社に反旗を翻しちゃうぞ!」
「お布施するぞ!お布施するぞ!悪徳自費出版社にお布施して、1000年後まで名を残すぞ!」
「俺に文句のある奴はレベルが低いから全員却下だーーー!」
そんな50歳(無料お見合いサイトに筆名で登録中)。
そりゃまともな小説なんて書けんわな。
978 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 02:05:23.23
でも実際問題、2ちゃんに出入りしてた当初は頑なに売上部数を口にしなかったし、ここで四方八方から揶揄されたことによって300くらいは売れたんじゃないのか
979 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 02:07:29.46
(訂正)300くらい→プラス300くらい
>>977さんへ
無料お見合いサイトは誰かのいたずらですが。そんな事も解からないのですか。
後、私を批判する人共へ
自分で本を出版しなさい。こんなところでうだうだと言ひながら他人の本が売れると途端に色めき立つ馬鹿どもは、自分の浅薄さ加減を知るべきです。
>>980 全然売れてねーだろww
お前が一番浅薄だわ
せ
断裁処分の実態を知らず
500冊売れたと思い込んで喜んでいる人
出版社が買い上げて捨てた冊数+身内が買った冊数=500冊が現実だろう
手売りすりゃいいのに
まじで
985 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 09:37:49.06
500部しか売れてないのにマジで快挙だと信じ込んでるんだw
文芸社の前スレ読んでなかったの?
600部700部は普通に売れるし1000部売りきって増刷かけるときにまた金取られたって嘆いてる人もザラ。
つまり積さんは文芸社ですら落ちこぼれw
ちなみに純文系新人賞は初版7000部。全国の図書館にも入るから読んでくれる人はその数百倍。
無知は幸せだねえw
>>言葉なし。君等のくだらなさにはもう手遅れですね。
私は新人賞の発行部数を知らないとでも?
人を馬鹿にするのもいい加減にしなさい。
私が売れてゐると言明したのは、amazonで一冊売れたので有難うとtwitterで呟いた瞬間から此のレスが色めき立った事を言ってゐるのです。
私は文芸社でも落ちこぼれだらうが、どうでもいいでしょ。
文芸社で落ちこぼれでもそれ以降も本が出版できてゐるので、文芸社などどうでもいいのです。
そして、先にも言ったやうに人の出版に対してうだうだ言ってゐないで自分で本を出してみなさい。
自費じゃなくて賞とって本出たよ。勿論初版は完売したよ。爺さんの10倍以上。でも増刷されず、次作もなかなか出ない。
だけど自費出版だけは死んでも嫌。
>>987 へえ、すばらしいね。爪の垢をいただきたいw
初版の印税はどれくらいでした? スレチな質問ですみませんが、もしさしつかえなければ。
989 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 11:01:08.31
987じゃないけど自分も賞とって出版したよ。7000部で一割。
増刷されなくて次作もなかなか出なくて苦しいのは同じ。
札束積んで自費出版すればどんな駄作でも本にしてもらえるのは判ってるけど、それじゃ意味がない。
作家ごっこで喜んでいられる積さんが正直羨ましい。
積さん本当に50歳?
60代の春樹も70代のマッカーシーも
もっと現代的な文書くよ
あまりにも枯れすぎだよ積先生
>>989 結構多いんですね、賞とってデビューしている人。
1冊1400円としても、7000部で1割=98万か。すばらしいですね。
自分もいつか上の先生方みたいになりたい。
992 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 11:37:44.29
自費出版は誰でもできるけど、やはりそこから「のさばる」にはかなりの本気がいると思う。
積氏はHPやTwitterもやってはいるみたいだけど、地道な営業もやらないと。
頭下げて本屋を回ったり、地元のメディアにお願いして取り上げてもらうとか、「本気モード」が足りないのでは?
993 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 11:44:42.21
新人賞さえ獲れば、
しばらくは出版できなくてもいいんだってば。
コツコツと文芸誌に発表していればそれで良し。
みんな、焦らないで! くれぐれも自費出版をされて安売りしないように。経歴に傷が付く。恥です。
芥川賞、直木賞と文学賞を獲れば、一気に出版されて売れるから。
おつりが来るから。
994 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 11:58:05.16
このスレの結論。
自費出版は趣味で楽しむなら素敵なものだけど、プロを目指す手段としては適当でない。
>>993 はい、地道に賞目指してがんばります。
このスレ覗いてよかった。
996 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 12:46:43.17
993と994の言う通りだな。
友人で自費出版で小説を出したものがいる。彼はプロ志望。
本人は得意になっていたが、はたから見ていて痛かった。
別に自費出版が悪いなどと言うつもりはない。
誰もがプロを目指しているわけではないからね。
このスレはこの一本で十分だと思う。もういらない。
997 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 12:48:27.37
じゃ終了?
998 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 12:59:52.08
終了だね。積さん、迷惑だからもうスレ立てないでね。
皆さんお疲れ様でした。
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