1 :
名無し物書き@推敲中?:
創作、職場、家庭、プライベートでの不安や悩み、トラブルなど気軽に語りあいましょ(^^)/
2 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/25(木) 14:50:47.62
ラノベ目指してる来月三十路になる者です
同志はいませんか?
3 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/25(木) 21:41:50.90
コネだよ
4 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/26(金) 20:16:57.81
三十路でも十分ラノベ作家になれるけど
三十路になると就職はどんどん難しくなる
その辺り、平日の昼間に書きこんでるけど
>>2はどうなんだ?
72才でも此処のスレッドにきてもよいですか?
72歳は30歳以上だからokじゃない?
ありがとうござます。
余生を埋める生き甲斐の場所を見つけました。
>>7 私も老後の趣味で書いておりまして、どこか投稿なさいますか、一緒させてください
どこがいいかな、お好きな投稿先にあわせます、
おじいちゃんたちがどんなものを書くのか気になるなぁ
>>8 最近では福山ミステリーで六十歳以上の方が入選されたそうですが、
あまりそういうことにはこだわらず、ここへ出したいと思えるところへ投稿しようと思っています
この年になると、賞の傾向にあわせて書くのも無理ですし、素直に書きたいものを書いて、出したいとこに出す、
それで満足なような気もいたします
受賞なんて恐れ多いことは考えず、東海道の一里塚のように、一本一本刻んでいくだけです
その課程を楽しむことで毎日が充実する、それが一番の楽しみです
確かに賞の傾向に合わせて書くのはやめました
やって出来ないことはないのかもしれないのですが、
そんな人生の先も長くないのなら自分の好きに書いていきたいと思います
書きたいものを書く、それに私も専念させていただきます
12 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 10:20:59.86
俺は40代。
なんか昔40代向で作家を目指すスレがあったようだが、年齢がさがったんかな。
35歳以上スレがあったな
そこは少しだけ年齢が足りなくて入りづらかったが
ここなら問題なく参加できる
俺も40代
ただ見た目は20代と間違われる
多分、引きこもり同然で、一日の大半を家にいて
苦労してないせいだろうなw
四捨五入したら30なんですけどだめですか?
>>15 いいんじゃないの
誰でもいつかは30を超えるし
ちなみに俺は体重100キロ超え
太ってても実年齢より若く見えるよな?
ガリもデブも若く見える人いるけど(ダイゴとか、伊集院とか、石塚とか)
結局顔次第
18 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 21:10:24.43
タンパク質を摂ると老けないと思うがどう?
俺、鶴見辰吾と同じ年だけど、全然若く見えるぜ。
つーか、創作スレで、見た目が若いとかどうとかって…www
年くってるもんの集まりでもあるから、外見とか健康とか話題に出てもいいじゃん
体重や体脂肪率とか、血圧とか血糖値とか
その辺も気になる人って多いんじゃないか
デイサービスいってるとか、介護度はいくつかとかもな
>タンパク質を摂ると老けないと思うがどう?
タンパク質って食材的には太りやすいものが多いけど、何を食べてる?
22 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 21:46:19.76
精液をゴクゴク飲んでます
23 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 21:49:26.21
老け顔よりはいいべ
>タンパク質って食材的には太りやすいものが多い
おいおい……。魚は太りやすいか? 卵は? 肉も脂肪を除けばむしろ効果的に痩せられる。
まあ「筋肉太り」するかもしれないがw
みんな、体重はどのくらいなんだろう・・・
流れ豚切るが、
みんなどの位のペースで投稿?
俺は年に二作が限度。
年1作でも辛い。なので、長編短編織り交ぜる。
歳で暇もあるかな? 無理して作っている所もあるのだけれど、仕事の片手間にね
一週間で百枚ペースが普通かな、ひと月で、一作か二作は完成させている
>>26 速筆ってわけじゃ無いけど、すっかり2ヶ月〜2ヶ月半に一本ペースが習慣化してます
1日書かないと落ち着かないんですよね
素晴らしい。習慣付けはどのように? 単純に毎日書いてたら?
書き始めたら一気に行くことが多いかな、1日書かないと確かに落ち着かない
日中は仕事の合間、夜中、あわせて20枚程度で飛ばせばだいたい20日かからないで中篇なら完成する
>>31 むー、立派だな。
当方30ジャストだが、無職。バイトは週に3日程度で実家暮らし。
筆が進むときはバイトも休んでがーっと一気に書く。
二ヶ月弱で200枚の原稿一本しあげる、とか。
でもそういった状態になることが年に一度あるかないか。
ならないときはだらだら本読んだりパチンコしたり。
ダメだなあ俺と思いつつ、どうにもならない。
やっぱきちんと仕事して、というか規則正しい生活の中でリズムつけて書くってのが理想かねえ。
むずかしいなあ。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/30(火) 19:44:48.53
働かずに済むならそれに越したことはないと思う
本を読んでインプットする時間すら無くなる可能性がある
仕事上の経験だって大切なインプットだと思うよ
職種にもよるけど
昔、工場のバイトやったことあるけど、話もしない、頭も使わないでひたすら何時間も作業、あんなのずっとやってたら頭おかしくなっちゃうかも
書き続けるのって、やっぱ習慣化するしか無いのかなあ。
同じ境遇のライバルみたいのがいればモチベーション上がると思うから、このスレを有効利用したい。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 09:36:06.19
30歳以上のラノベワナビだけでも結構いると思うんだけどな
38 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 12:56:46.73
34歳、歳を考えるともうラノベは難しいかなと思う。
昔は純文書いてたけどそっちはもっと若くないと難しいよな…。
という訳で今年から一般エンタメ系を書き始めた。
とにかく書き続けたい。がんばろうぜ
39 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 15:41:04.01
当然の関心から言えば年齢を重ねる毎により本格的な所に馴染むので純文に行くのじゃないですか。
エンタメ志向は20代までの一部という気がする。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 16:59:09.33
>>39 だからこそ、歳をとるとエンタメなんじゃないの……。
純文学は若さで勢いという感じで書ける。
純文学は光るものがあれば良いだけ。エンタメは熟練を要する。
41 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 17:06:24.99
純文 本格派の王道
エンタメ 完成度は薄めながら面白さを優先
だと思うのだけど
42 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 17:21:45.84
10代での純文は早熟の天才か、若者らしい勘違い、若年を商業上の売りにしようという下心で選ばれた人の3種で、後世に残れるのは第一グループでほとんどいない。
天才未満のほぼ全員には内容を持って関わるにはある程度の長い時間の研鑽が無ければ書くに足る理解など得られるものでない。
そんなイメージがある。
エンタメはそこまでは至らない所で面白さ第一。
一般的な認識じゃないでしょうか。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 17:31:31.13
純文学なんぞ、馬鹿でも書けるだろう。
十代でもコツを掴めば書けるんだよ。そんなものは。
ただし、大衆から面白いと感じてもらえる娯楽小説は、馬鹿では書けない。
44 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 17:43:12.84
まあいいですけど。個人の考え方なので。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/02(金) 17:43:24.70
純文学ってつまんなくてもいいのかよ?光るものだけで良いって事はないだろう。
純文学でもある程度、売り上げなくては食っていけないだろうし。
食っていく為には、面白さも出さなくては駄目だと思う。そう簡単なものでもない。
売り上げれないエンタメは問答無用で却下なんだろうけど、売り上げれない純文学も却下だよ。世の中、そう、甘くない。
つまんなくても良いんだよ
本当はつまらないんじゃなくて、
(新しい試みだとか、その時々のその時代の人間について深く考察するとかしてあれば)
一般大衆にはつまらなくても、それを面白がる一定数が居るってのが正しいけど
ある意味、そういう文学オタク向けの需要をみたせばそこそこ売れる
声楽とか多くの人には騒音でしかないのにちゃんと好きな人が居るようにさ
(そして、たまには一般人にもうける春樹やパヴァロッティみたいな作家や音楽家が現れるけど)
でも純文学志向のワナビって
なんか勘違いして俺の魂の叫びを聞いてくれ、とか
めちゃ悪文なのに俺の美しい比喩表現や美文を見てくくれ系の人が多いけどな
そして、そうじゃない、きちんと仕事してるプロが何やってるかわからずに
コネだとかクソな小説だとか馬鹿にするw
逆に物書きで文字コードの判別が難しい事ってあります?
趣味で書くならいいけど、純文系は若いほうがデビューに圧倒的有利。
各文学賞受賞者の年齢を鑑みると大衆小説・中間小説ならまだ目がある。
著者や読者として馴染むかどうかと現実問題30歳以上で小説家になるにはどうしたらいいか
というのはまた別問題だと思ってる。
文藝春秋の新しい文学賞が35歳以下の制限付けたってのはかなりケツ叩かれた気分。
49 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/06(火) 00:31:25.34
質問があります。
400字詰め原稿用紙換算200枚っていうのは、A4の用紙を使えばいいんですよね?
本当の原稿用紙ではなく。
コピー用紙に20×20ですよね?
教えてください。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/06(火) 01:18:28.53
>>49 どこかの公募?
執筆に使うソフトにもよるけど
一太郎なんかだと原稿用紙設定にすればデフォで20×20のはず
もちろん使うのはA4用紙
それと原稿用紙換算200枚ってことは
他にも指定されてるフォーマットがあるんじゃない?
>>49 その書き方は原稿用紙換算で200枚あればいい、ということで
別に20×20にする必要はない。つうかA4でそれだと読みにくいし。
>>50の言うようにフォーマットの指定があるかもしれんから要項読め。
指定がなければ読みやすいよう適当に組め。
>>49 原稿用紙にコピーはご法度ですよ。市販の安物のコピー用紙でいいので
A4サイズに印字しましょう。それとフォント数は気を付けて。小さ過
ぎると下読みさんが読み辛い。行間にも余裕を持たせましょう。今出先
だから具体的な数字を上げることできないけど、自分が見やすい、読み
やすい体裁に整えればOK。なんなら誰かに見てもらえば尚よし、です。
53 :
52:2011/09/09(金) 00:56:20.49
>>49 追加
通常出版社の応募フォームに組数は指示してます。30文字×40行とか。
20文字×20行はあまり聞いたことありませんし、多分却って読みにくく
なるので、止めたほうが。自分の経験だと、一枚30文字×40行ぐらいが
一番読みやすい上に、適度な枚数に仕上がります。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 09:53:32.61
四十代だがラノベを書きたい。
書きたいなら書けばいい
書きたいと言って書かないんじゃ話にならん
56 :
東部警察:2011/09/11(日) 17:23:31.99
ビシンッ!ビシンッ!ビシンッ!
小門部長刑事「書け! 書くんだ!!」
57 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 20:00:42.16
ありがとうござます。
58 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 21:28:29.76
受験生ですが、小説書きながら受験勉強も頑張ってます
一応東大志望だが、ダメなら北大でもいいかなと。
小説家にもなりたいし、夢は膨らむ一方
東大志望するくらいの学力があるなら小説家なんてもったいない
人生をドブに捨てるようなもの
60 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 22:09:44.65
東大入って小説書けばいいと思うよ!
いっぱいいるだろ
61 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 23:21:32.53
別に小説家は誰がなってもいいと思うよ
大統領だろうが
官僚だろうが
リーマンだろうが
コンビニバイトだろうが
ニートだろうが
猫だろうが
あ〜高学歴はダメ
評論とかなら高学歴のほうが向いてるけど
小説は感性の世界だから
63 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 01:20:21.25
知的ゲームだから普通に高学歴のほうが向いてる人間は多い。
高学歴でも創造力が欠落してる記憶オンリーの人間では無理だろうが。
学歴と創造力は無関係ですから
日本の受験システムでは創造力は育たない
>>63 だって中卒で教養のカケラもないような人でも芥川賞取ってるじゃん
66 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 01:42:19.14
それなりにちゃんとした文書いてるだろ。本読んで勉強してるのは見て取れる。
学歴を通じて教養部分を充足してるならその分アドバンテージになる。
>>66 だからつまり「学歴」は無関係ってことじゃん
68 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 01:48:24.04
書く為の基礎部分を作るのに意味があると言ってんでしょうが。
学歴で知能が決まるわけではないし、知能指数で小説の巧さが決まるわけでもない
70 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 01:51:27.52
自然の結果としても一定以上の物が書ける位の頭があるなら勉強ぐらい出来るようになるだろうし。
低学歴たちが言い訳に必死ですねw
>>67 学歴が無関係なら高学歴でもいいということになる
高学歴なら作家みたいな浮き沈みの大きいヤクザな世界を目指すより
大企業や公務員といった安定した職を目指すべきだよ
低学歴にとっては作家はドリーム
いやその前に
>>58は30歳以上で受験生とか
寝ぼけたこと言ってんのかと誰かつっこめよ
まあ作家に高学歴なんか腐るほどいるんで
50過ぎてから東大に普通に受験して入りましたー
くらいの突き抜け方のほうが面白いかもしれん
76 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/12(月) 23:20:31.46
>>75 普通の受験生がスレタイ無視して書き込んだだけじゃね
本当に30歳以上なら「夢は膨らむ一方」なんて書かないだろ
…………書かないよな?
スレタイも空気も読めない奴が旧帝とか言ってんならそれはそれで臍が茶を沸かすけどな
78 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 19:26:46.25
頭から何かを生み出す作業は、原材料費とか人件費が何もかからんからドリームなんじゃ。
もちろん、実際は甘くはないがの。
まあ、企業人と違って
小説家には定年がないから。
ボケても書ける。むしろその域が絶賛されたりして。
知ってるか、震災で活躍した自衛隊って55歳定年だぞ。
55ちゅうたら作家で誰がいる。
両手、両足に余るくらいいるぞ。
>中卒で教養のカケラもないような人でも芥川賞
だから芥川賞は無価値なんだよね
81 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/14(水) 17:53:36.32
無価値ではないだろ
生まれ変わっても取れない癖に無理すんなよ
母が、あなたが応募している賞ってこれなの。
と芥川賞発表の新聞を示してきたことがある。
うん。今回はダメだったけど、いま書いてる作品はおもしろいから、
つぎきっととれるよ。
生まれ変わっても取れないのに、無理しちゃったよお。
83 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/15(木) 05:48:35.34
二次元ドリームノベルだったら母スルー
今更涼宮ハルヒシリーズ読んでる。面白いが思った以上におっさんくさい文章だった。
これとかブギーポップが流行ってた頃なら30歳以上でもいけたんじゃないかと思うんだが、
今のラノベの流行はもう全然違うことになってんのかな。
85 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/16(金) 13:05:54.66
講談社のラノベの賞で40以上が受賞したらしいな
お前らにも希望あるぞ
86 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/16(金) 13:18:25.55
ラノベって読まないと書けないのかな、オセエテ
まあそうだな、ライトなノベルではなくなっちゃってるから
かと言ってしっかりした文章でもない
ラノベ村でしか通用しない表現やお約束や定番のパターン、流行などがあるから
別にそれがレベルとして高度って言うんじゃないんだけど
読まないと「ああ、ラノベ作家は、こういうことで競い合ってるんだ」っていう
ポイントがわからないから、なにこれ? って物を送ることになっちゃうと思う
もちろんラノベだって新しい挑戦は評価されるんだけど
読まないやつが普通に考えた新しいラノベは「ははは、なにこれw」ってはじかれる
ラノベが何なのか分からずに書こうとする神経が理解出来ない
そうして出来上がったものはラノベじゃないだろ
他のソースから大体こんなもんだろって自分なりに理解しているならいいけど
これって小説書くのに限ったことじゃないよね
89 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/16(金) 18:55:27.61
>>87、
>>88 でもいいや、もう送っちゃった。何でもいいから
さっそくの返レス、アリガト!
レスポンスに返すって意味があるから返レスとはおかしな言葉だ
>>85 夢のある話だな
今度は公団狙ってみるかな
92 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/16(金) 19:38:18.26
>>90 レスポンスの意味をよく知らなかった、ゴメンネ
93 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/16(金) 20:37:22.79
>>85 ようするに20〜30代の発想が限界に来たってことだろ。
いよいよ昭和脳全開の時代がきたってわけだ。
昭和脳って2ちゃんは意外とそうだよな。
貧乏な母ちゃんと息子のコピペみたいなのが受けてたりする。
フォークソングみたいなノリで行けばいいのか
95 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/17(土) 06:05:00.32
とりあえず、襖の向こうに妹を寝かせて、銭湯でもいこう。
その昭和は団塊オーバーの昭和だろ
40代ったって人生の半分は平成なんだから
かぐや姫をリアルタイムで聴いていた中高生って40代では?
かぐや姫の神田川が1973年、そんとき15歳だとして今53歳
実際に四畳半フォークにハマったのはそんとき大学生くらいの連中だろうから
まあ60前後てとこだな
神田川ラノベってどんなのだよw
俺の妹が横ちょの風呂屋
101 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/23(金) 19:47:37.57
俺の妹が学生街の失恋レストランでウォンテッド
包丁一本 頭に刺して
>>96 平成時代に「学校」にいたかいないかってのは
かなり違うと思うぞ。
世代や年齢を言うなら、俺はもう絶対に現代ものは描けないと
諦めきって、異世界ファンタジーばかり描いてる。
俺が現代の高校生たちの物語なんか描こうもんなら、読者から
「この主人公、なんでケータイ使わないの?」
「このヒロイン、どうしてググらないの?」
「このライバルが勉強してる科目、今の高校の時間割にはないよ?」
……てな感じの突っ込みが雨あられときそうだから。
「木造の旧校舎で殺人鬼に追い詰められた!」とか
「怪奇事件が続発! みんなで図書館に集まって古い新聞記事を調べて……」
とかをやらかしそうで。そんで上記の突っ込みを受けると。
そんなもん気をつければいいだろって? そうやって余計な手間がかかるから、
嫌だってこと。剣と魔法の世界なら、20年以上前のロードスや初期Wiz
みたいな世界であっても、違和感なく読める。たとえ現役高校生読者でも。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/23(金) 22:55:41.80
お前らの好きな作家教えてくれ!
携帯もさ、スマホとか出てくるとどう表現していいか難しいよな。
折り畳み携帯ももう古いのか。でもスマホって書くのもどうかとか。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/24(土) 00:52:57.28
109 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/24(土) 06:13:35.67
やまだゆーすけ
111 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/24(土) 23:08:39.88
ケータイはケータイだけでいいだろ。
そんなもんいちいち形状やら方式やらを描くのはアホだぞ。
でもなんか気持ちわかる。
何かを調べるのに、本当はスマフォでチョイチョイだけど、そのまんま書くとちょっとね、て事だろ。
あえて出すなら「辞書をひいた」とかになるのかも。本当は辞書す
持ってないけど、「ネット」を出すのも味気ない気がする。
加齢臭かなあ…
113 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 08:32:51.55
テレビドラマでよく携帯のアップが出てくるけど、機種がどんどん新しくな
るので、十年以上前のドラマを見ると結構ヒサンだぞ。
すんごい巨大な携帯電話持っててさ。
ある意味、味でもあるけどな
金持ちが、でかい車の後部座席で自動車電話とかさ
スマフォ取り出すより絵になる
巨大ロボが戦ってるその足元で、
「電話線が切断された! 外部と連絡が取れない!」
を、素直に緊迫感持って読んでたあの頃……
「巨大ロボがいるような世界で、ケータイがないなんてありえねー」
なんてこと、誰も考えなかったあの頃……
強力なECMだ。有線でしか通信できないぞ。
携帯は物語の詩趣をぶち壊しやがったな
特にミステリに於いては唾棄されるべき余計なガジェットとなり果てた
118 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/27(火) 04:09:01.69
あーあ
このスレもまた、1ページも書けないワナビどものセオリー議論場として終わるのか
書いてないくせにどうして理論が先に生まれるのか意味不明
119 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/27(火) 05:41:34.43
今はケータイという言葉がスマホに取って代わるかどうかの微妙な時期だな。
書いてる奴は注意しろよ。
120 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/27(火) 08:35:57.68
そういうのは、何に変わってもかまわない書き方をする、という手もある。
1:時代設定を特定してしまう。まだスマホが出ない頃に決めるとか。
2:携帯端末と言ってしまえば、何に変わってもおけ。
3:まず実現できないようなすごいのを出して未来にする。お供の動物みたいな。
時代劇でも日本刀ではなくマシンガンの方がいい
まだまだとってかわらねえと思う
スマホだろうがケータイって呼んでる気がする
あえてスマフォじゃないケータイと区別する時にスマフォって言うだけでさ
それに携帯端末って日常で言うか?
「ちょっと俺の携帯端末とって」高次は言う
こんな台詞、コンビニで店長が発注用の首から提げる機械をとてもらう時だけだろ
123 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/27(火) 13:29:39.08
なんでそんなバカみたいなセリフを書くわけ?
ジャンル何よ?
理由は馬鹿みたいになるだろって説明のために書いたんだよ
ジャンルは無いよ
125 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/27(火) 16:21:49.52
純文はきびしい年に差し掛かったから、児童文学に路線かえようっと
126 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/27(火) 16:23:13.38
小説より、脚本や漫画の原作のほうがカネにならんか?
純文学はそのあとでもいいじゃないか?
127 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/27(火) 16:30:19.73
>>122 むしろこう使うだろうな。
「ちょっと待ってくれ」高次はそう言うと、ズボンのポケットから携帯端末を取り出す。
最近はやりの色らしい。
これなら違和感なかろう。
えーと、スレの流れから言って電話かける時の話だぞ
それ、どっかに繋いで調べ物するみたいに感じない?
80年代の話し書くとして、本当に電話機能しかなかったころね
そこでそう書いてあっておかしいと感じない?
なあ、こういうのって言語センスの問題で
どっちが正しいって根拠出せないからあれだけど
それで「違和感ない」って思うならまずくね?
未来にしてもそうだ
将来、指向性マイクがあちこちに取り付けられて何も持たずに離れた人と
会話できるようになったとする
その未来人が
「携帯電話」「ケータイ」の文字を見つけ調べる
携帯する電話(電気を使って遠くと話せるもの)とわかる
「ケータイ」もそう略されてカタカナで呼ばれてたのがわかる
「携帯端末」携帯する端末だわな、これで本当に
>携帯端末と言ってしまえば、何に変わってもおけ
なのか?
自分が過去に書いた話を見返したら、携帯を開いてメールを確認した、みたいに書いてた。
開いた、が二つ折り前提だから、スマホ意識すると表現の修正が必要になる。
ボタンを押した、みたいな表現もスマホじゃ使えないとかってあるね。
俺、ストレート携帯使ってるけど
その文章を読んで
携帯の「メールアプリを」開いてメールを確認した
って脳内変換されたから別に違和感はなかった
よくわからんけど、スマホのみになる世界は来るのかい?
(ボタン式使うのは視覚障碍者やデータ漏えいを嫌う場場所くらいになってさ)
132 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/27(火) 17:51:23.86
脚本も厳しいよ。暗黙の年齢制限がある。ギリギリ35才までだ
134 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/27(火) 18:01:52.00
>>132 まあ、本職持ってやる分にはいいんじゃないの? 筆一本で食うのは菊池寛
の時代から厄介な問題だよな
135 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/27(火) 18:05:38.65
おいらは、宝くじと本業やりながら書き続けているが・・・
宝くじを本業にして頑張って欲しい
137 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/28(水) 05:38:51.86
はい!がんばって販売店に並びます!
138 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/28(水) 12:42:05.41
アホか! 実業だ!
139 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/28(水) 16:53:51.92
>>137 ATMやネットで買えば、調べなくとも中一日で入金されるぞ。そのほうが幸せだ。
140 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/29(木) 08:39:59.48
歳くってたら、自分の働いている業界の暴露ものかきたらどうよ・・・
おいらなんか、フライデーに、淫行で捕まったカメラマンのベッド上での
行状写真提供したら25万くれたぞ。
日本語でおk
143 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/29(木) 13:54:59.81
寝ぼけただけじゃ・・金稼げ!w
リーダーは、三点リーダーを使いましょう
2chで文章のことをどうこう言うのはナンセンスだと思う
生活保護もらいながら小説書いてる人っているの(・・?
147 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/30(金) 15:09:56.20
まあ、世の中には色々な人がいるよ。今の日本の経済。自分が貧乏しているから他人も貧乏だと
思うのは思考範囲を狭めるだけ作家を目指すんだったらあらゆる、思考回路を持って
いなきゃいかんと思うよ。
>>145 素人だってことがすぐにバレるから、書き込まないのが一番だよ。
なりすましや知ったかぶりで優越感に浸りたいなら、
プロや専門家が絶対にいないところでやりなさい。
一日にどのくらい書ける?
こんなとこで文章添削されたらかなわんな
プロになったら、いつでもどこでも文章添削される。
その覚悟がないなら二度とこの板に来るな。
わかりました
これからも2chの添削頑張ってねwww
すごい覚悟をもって2chをやってる
>>152がいると聞いて
ところで執筆が行き詰まったらどうしてる?
行き詰ってもあんまり気分転換とかはしない派
とにかく考えて先のアイディアを搾り出す
気晴らしとかしてもそっちに気がいっちゃうから、
大して良い考えが出てこないタイプw
以前、35歳以上専用スレみたいなのなかったっけ?
もう落ちちゃったのかな
あった、でも35歳以上のラノベスレだった気が
160 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/01(土) 12:44:26.89
現在無職なので引っ越しができないんですが(引っ越し先の審査でオトされる)、新人賞もらえたら引っ越し審査通りますか?
同人誌をどう思いますか?
>>160 「作家」という肩書きでは審査に落ちてキャッシュカードを作れなかった
という話を聞いたことがある。
「受賞」程度じゃその手の(収入とかを調べる)審査は無理だろ。
>>161 作ってもらえるようになるのが夢、だな。
自分の作品の同人誌を作ってくれるサークル、
自分のキャラの衣装を着てくれるコスプレイヤー、
自分の作品のフィギュア、自分の作品のオンリーイベント……
それぐらいになれば、胸を張って作家でございと名乗れるだろうな、
と夢見てる。
定期的な収入がないなら無理だろうな
>>163 無論同意見なのだけど、今さら同人誌なんてあったのねえ、なんちゃって
ちょっと感心したの
同人誌って、同行の物が集まって作るものであって
(つまりは、SFとか純文学とかそういう区切りでもよくて)
プロのファンのミニコミを指す言葉ではないんじゃないか?
いやもしかして 俺の定義がおかしくて
>>161 >>163が話通じててそっちの方が今では一般的な使い方だよってなら
あれだけどさ
>>162 >>164 ありがとうございます。受賞自体できるかどうか分からないのに……。何かいい方法ないものですかねぇ……。
>>166 オリジナルの同人誌ってのももちろんあるよ。
オリジナルも、パロディも両方含めて、同好の士が
集まって作る本は全部「同人誌」だ。どっちも間違いではない。
だから当然、「自分の作品の同人誌」といえば自分の作品の
二次創作のことを指すってわけ。
俺もそう思ってたけど
>>161が「自分の作品の」ってつけてないのに
パロディ物に決まってるかのように話が進んでいったからさ
え? って思って書いたのさ
同人誌って昔はそれこそ
純文学の青年が集まって自作を発表したりするものだったが、
今、同人誌っていうと、
アニメやマンガのエロパロだと思い込んでいるヤツまでいるからな。
↓ はい、「そんなヤツいないよ」などという反論が入ります。
今、巷の「同人誌即売会」と名のつくイベントで、
パロディ作品なしのオリジナル作品ばっかりのと、
オリジナル作品なしのパロディ作品ばっかりのとを
比較したら、そりゃもう9対1どころじゃ済まない圧倒的大差で
パロディの方が多いからな。一般常識ではパロディの方、ってのが
正しいのは間違いない。
「同人誌」という言葉の起源自体はみんな承知していても、
それは昔のこととして認識してると思うぞ。
今だったら同人誌って言えば、普通は二次創作のことを指すだろうな
確かに。普通、
「へえ、アンタ同人誌やってるんだ。何の同人誌?」
といったら、
「何の二次創作?」
って意味だわな。
どのアニメの、どの漫画の、どの特撮のパロディなの? という質問だ。
175 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/01(土) 19:58:39.94
二次はキャラがもうできてるから、やりやすいんだよ。
練習にもなると思うよ。
君たち、本当に30歳以上なの?
なんか、ゆとりの空気がプンプンしているんだけど。
大は小を兼ねる、と言う。
歳を経るのに合わせてきちんと学び、知識を積み重ねてきた人間なら、
「年寄りの知識」と「若者の知識」の両方を備えているはず。
若者は若者の知識しかない。それは当然。
年寄りの中には、若者の知識を毛嫌いして頭に入れるのを拒否する
人がいる。それはそれで別に悪くない。
が、いやしくも創作を志す者なら、柔軟に幅広くいろんなものを
頭に入れていくべきだと思うぞ。「ゆとりはこういう知識・意識をもっている」
というのも含めてな。
創作文芸板で「同人」と言われたら昔ながらの創作同人にとるけど
(地方の結社みたいなやつね)、
それは自分が一般文芸誌志向だからであって
ラノベ作家志望なら二次創作のパロディ同人誌の意味にとるよね。
このスレ自体、前から一般文芸志望とラノベ志望で話が錯綜するよな…
ラノベでもか?
つか、するてえとコミケとかあれは
あんなにたくさん、みんな何かのパロディばっかなのか?
180 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/02(日) 07:20:59.88
コミケは「読んでもらう」より「売る」という意味が強い。
二次のが売れる。
ところで今、テレビでやってる仮面ライダーなんだっけ?
あれも二次みたいなもんだな。
とてもライダーとは思えん内容だが、ライダーのタイトルを取ると、視聴率が下がるんだよ。
絶望先生スレ
絶望しない!
ただ好き好きだけじゃやっていけないのは分かってるし
萌え豚に媚びた作品作ってればいいんだろ? ってのも違うんだよな
両者の折り合いつけてとにかくいい作品作るように努力するだけ
>>179 >>169参照。圧倒的に偏っているが、100%ではない。
>>180 >ライダーのタイトルを取ると、視聴率が下がるんだよ
ガンダムも、DQもFFも同じだな。
もはや元祖の面影なんざなくなって、全くの新シリーズとして
出しても違和感ゼロだけど、それでも元祖の看板だけは使うと。
>>182 >萌え豚に媚びた作品作ってればいいんだろ?
だからラノベは楽だ、みたいなこという奴いるけどさ。それって、
自分が萌え豚の好みを熟知した、萌え豚と同調できる人間だと認めてる
ってことに気づいているのかね。
仮に、萌え豚に媚びた作品さえ描けば売れるというのが事実だとしよう。
だが、少なくとも俺は、
「自分が素直に面白いと思える作品」
「萌え豚の好みに合わせて調整した作品」
このどちらが楽に描けるかといえば、断然前者だ。
「萌え豚の好みに合わせてればいいなんて、ラノベは楽だ」の人。
アンタは、萌え豚の好みに自分を合わせるのがそんなに楽なのか?
俺にはそんなの、辛くて辛くてたまらんけどな。
と言ってやりたい。
1行で
断る。
結論
萌え豚のオレは勝ち組
。ρ。
ρ  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
m
C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
./ _ ゝ___)(9 (` ´) )
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-|
_/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
(__/ \____/
>>188がつまり、
「ラノベは萌え豚に媚びればいいから簡単」派の実像ってことだな。
自分が楽しめる対象が多ければ
それだけ引き出しの広がる可能性が増えるから
それはそれでいいんじゃない?
>>190 同意。
他の部分が同等なら、萌え豚が好むような作品「をも」楽しめるなら、
その分その人の発想・創作の引き出しは広いってことだからな。
自分の受け皿の狭さを誇るようなアホも結構頻繁に見かけるが。
テレビが楽しめない……。
ジャニやAKBや韓流をも楽しめる引き出しの広い
>>191の大勝利ですね!
194 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/04(火) 10:54:31.34
たしかにアレだな、脚本募集なんかのホームページ見ていると
まるで高校生の集団みたいなのが飛んだり跳ねたりしている・・・
多様性への脱却がないとやっぱ、日本の映像の更なる国際化は
難しいとおもうよな。 まあ、10代や20代がおっさんや
おばはんにも感動できる映像脚本書けるならべつだが。
ちょうど、ニューヨークのJFK降りると、早速おっさんの
白タク注意!!!みたいなポスターがあるが、ナリタだと、
もう回りは、AKBのアイドルばかりって感じ?w
>ニューヨークのJFK降りると
ケータイ打ち込み文体で文章を書いているオッサンなんか要りません。
クールジャパン()
すまん。
>>195が何言ってるのかよくわかんない。
ケータイの打ち込み文体ってなに?
198 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/07(金) 05:44:13.44
それはわしも聞きたいところじゃな。
一次でもいいから突破してほしい
それくらい自信がない……
一次の通過すら自信ないもん出すな
>一次でもいいから突破してほしい ×
一次だけでもいいから突破したい。
or
一次だけでもいいから突破していてほしい。
イカレタ文章を魅力としている大先生は別儀だが、
新人は最低限、きちんと整った文章を書かなければダメ。
ケータイ打ち込み文体ケータイで文字打ち込むのめんどいから改行しない句読点打たないをやがなど省略そうゆう文体
>>193 あーごめん、それらは無理だわ、俺。まだ修行が足りんなー。
俺の場合はアニメとラノベと特撮と、後は歴史ってとこかな。
特ヲタとアニヲタが近親憎悪しあってて、
お互いに「俺は○○なんて見ない。あんな低俗なのは見ない」
と争うこともあるというから、そこは俺の引き出しの広さを褒めてくれていいよ。
205 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/08(土) 10:50:47.65
狭
歴史って言ってもいわゆる歴史ものじゃなくて
「ナントカ師」とかが戦うやつだろ
って思った
207 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/09(日) 08:44:56.84
達磨大使とマグマ大使ってなんか似てるよな、そういえば
ゴアとゴア副大統領(元)って似てるを通り越している
209 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/12(水) 19:16:59.33
元気のないスレだな。
H.G.ルイスの「ゴアゴアガールズ」でも見て気合い入れようぜ。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/14(金) 14:19:13.77
ウゴウゴルーガっすか? ルーガちゃんて、いまいい女になってるぞ。
立石っ子だろうw
211 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/16(日) 19:10:31.85
1000文字小説、小説家になろう、みたいな場所、他にありますか?
1000文字小説というのがどういうものか分からんけど
講談社の小説現代でショートショートコンテストってのをやっとるよ
制限枚数は原稿用紙5枚
毎月予選を勝ち抜いた10作から優秀作5つを選んで掲載
賞金2万円と、直木賞選考委員でもある阿刀田高の寸評が貰えるのがウリ
211じゃないけど知らんかった
短編のほうが書きやすいんだけどあまり賞なくて困ってたんだよな
ありがとう
俺、ニコ動でアニメみてるんだけど
やっぱアニメって訴求力あるよなー
OP、ED曲がついて絵が動いて、盛り上がってさー
これ、自分の原作でやってもらったらうれしいだろうなー
ということを考えてワナビを続ける決心をしたというチラ裏
みんなラノベ書いてんの? 一般書いてんの?
オレはラノベね
俺は一般とラノベの同時進行
218 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/23(日) 11:33:48.76
自分は児童文学
219 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/23(日) 11:38:07.16
俺は限りなく一般小説に近いラノベ
220 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/23(日) 14:38:46.42
ラノベを書いてるが心配なのは30代の人間を受賞させたいかどうかだな
221 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/23(日) 15:11:21.22
年を気にするのは保険加入のときだけにしろ
30代前半の受賞者なら割といるぞ
35歳以下なら年齢なんて心配しなくていい
ラノベがこんなに人気だとは
俺も両方書いてるけど、ラノベは年齢的に心配なところもあるなw
225 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/24(月) 09:02:34.97
心配になるんだったら、そう簡単に物書きなんてなれるもんじゃない。
毎週何億って当たるロト6やビッグに命掛けるほうがいいだろう。
万が一当たったら、それでダラダラ小説書き送ったら方がいい人生だよ
>>220 ロードスやスレイヤーズみたいなファンタジーが好きで、
他を描く気は全然なくて、だったらラノベしかない。
だから、俺にとっては年齢が枷になるとしても関係ないな。
応募要項で年齢制限が断言されでもしない限り、描き続けて出し続けるよ。
227 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/24(月) 12:33:47.44
>応募要項で年齢制限が断言
これじゃ、就職とおんなじじゃん。だったら、東大出て高級官僚やNHKに
死ぬ気で就職するほうがましだろう
>高級官僚やNHKに
>死ぬ気で就職するほうがましだろう
それも年齢制限があるんじゃないの?
それこそ、このスレ住人なら大半がOUTになるような
うーん年齢制限を気にするくらいなら最初から普通の就職活動しろ
=年齢など気にせずがんばれ、と言いたいんじゃない?
面白いものを書けば年齢制限なんて、とは思いたいけど、
30代のうちになんとかしたいのは確か。
いや、普通の就職活動とおなじような年齢制限を設けてるとしたら
そんな賞はクソだろ、って文脈か?
まあなんでもいいか、書くのに戻ろう。
あ、ちょっと前のアンケートに答えると自分はラノベも一般エンタメも書いてる。
三十路越えるとジャンルに迷う気持ちはすごくよくわかる。
ばばあ「腐ったトマトきぼんぬ☆」
>これじゃ、就職とおんなじじゃん。
この一文がどうしようもなくダメなことを雄弁に語ってる
233 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/24(月) 21:17:33.79
年齢を気にしてたらセックスもできんわ
234 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/25(火) 11:56:55.66
>年齢を気にしてたらセックスもできんわ
五十のおっさんが、女子高生を抱くことは全く悪いことでないw
年齢を気にしていたら、老後の趣味も何もできません。
無視して突っ込みました。後は野となれ山となれよ
子供に負けませんから、はい
なんてね、無理か、やっぱり私では
出しただけでした。そんなところだろうなあ、実際……
プロ野球選手になることなんか意識せず、草野球感覚で
執筆を楽しめばいい。
陸上競技会に出ることなんか考えず、公園一周ジョギングのタイムを縮めるように、
一次突破・二次突破を目標に楽しめばいい。
ブヒヒwwwおちんちんwwwオッオッwwおちんちんwww
拙者もうすぐ42歳でござるwwwブフォッフォwwww
239 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/25(火) 16:01:49.58
でもさ、30過ぎて200枚〜400枚の原稿書きって体力勝負でもあるだろう。
どうだろう、俺は30過ぎてからの方が長編を書けるようになったよ
膨らみ持たせられるって言うか
大学の頃も小説書いてたけど、どうしても短編勝負とかショートショート
に流れてた
もしかしたら年齢のせいではなく、
ずっとやってたので人生で執筆が慣れたせいかもしれないけど
>人生で執筆が慣れたせいかもしれないけど
のわりに変な日本語書くね
1日10枚を1ヶ月続ければ300枚になるからなあ。
昔は短編ばかりだけど、それに気づいてから長編に取りかかれるようになった。
執筆に慣れたんじゃないんだよな
慣れることは若いころもあったし
人生で執筆が慣れたんだよ、わかるか?
わかんねーよw 何言ってんだよ俺ww
さっぱり慣れてねえよww
単にさ執筆姿勢とか執筆時間の長時間化に慣れたんじゃないんだよ
短編を大量に書けても、長編書けるわけじゃないだろ
短距離いくら走ってもマラソンできるようにならないだろうしさ
>>244だけど
>>242さんの意見に真っ向からはむかってるようなこと書いたけど
論争したいわけじゃないからね
>>242読んでなかっただけだから
あくまで俺の場合の話だから、怒らないでね
>>245 別に気にしてないよ。
書き方は人それぞれだろうし。
俺が長編掛けるようになったのは、書く前にプロット書くようになったのも大きいと思う。
前はほとんど書きながら考えてたからw
拙者はwwwもうすぐ42歳でござるww
だがwwいまだにwwwフヒッイwwネトゲ三昧のニート生活ww
拙者のww文学畑ww一向に芽が出ずww股間の芽は枯れたwwチェーホフww
おまえら俺みたいになんなよ
三十路の坂は易しいが、何かする前にすぐ終わる
四十路の坂は険しくて、もう登る気力がなくなる
>>237気分で、一生楽しむつもりだよ。
若い頃は、ゲームとか漫画とかの代わりに小説を書き、
年取ってからは、盆栽とか将棋とかの代わりに小説を書く。
プロ漫画家になれずとも、漫画を描くのは楽しいし、
プロ盆栽家(?)になれずとも、枝ぶりをあれこれ考えるのは楽しい。
ただじっと脳内リンクがつながるのを待つのみ
oi
俺からチンポをとったらもうオシマイだ
オシマイだ オマンゴ
>>247 だからニートは34歳までだって
30を過ぎてるのに今更、東大を出てNHKってのもあったし
何か頭の中がいつまでも若者気分で、現実と剥離してるんじゃないかって感じの奴がいるな
だから、俺みたいになんなって言ってんだよ
そういう文脈なの
まあ、俺の場合は、親が金持ちってのもあったが
>まあ、俺の場合は、親が金持ちってのもあったが
それならいいんじゃないの?
どうせ独身だろうし、親の金を国に寄付してやる必要もないだろ
私の場合、親はすでにロートルいい処で、世話になるよりするほうばっかり
とはいえ、実家なんてあまりいけない、こまった娘ですよ
攻めての趣味と思ってえ、ラノベを読んでもないのに、出してみました
ダメだろうなあ、きっと独特の若者の文化なのでしょうね、読んでせめて文体をと、
思ったのですが、すぐ閉じちゃって。今さら自分の文体、中身でせまるしかないんじゃないか、
合わせるのはやめました。、
やっぱり、人間ってのは、
マルクスの言う労働をしなきゃならないんだよ
カネがあるから働かないってのは、
まさしく、労働をカネと同一視するもので、
実にさもしい考えだぜ・・・我ながらな・・・
ライトノベルか・・あれ、概念としては、
児童文学と大衆文学の間を縫うような感じで、
すごくいいと思ったんだが
残念ながら迷走しまくってるよな・・・
おれは若者のアニメは好きだけど、
若者のライトノベルはついてけないや
「ツンデレヒロイン」なんてものは、その名称がついてないだけで、
実は大昔から当たり前のように存在していた如く。
手持ちのものが古くとも、調理法さえうまくやれば、今の若者に
受け入れられるものを描くことはできる、と思うんだが……
言うは易しか。
オバハン文化をラノベに移入して、
ある種の萌えへと昇華してみたらどうですか
オッサンにはよくわかりませんが
>攻めての趣味と思ってえ
2chで誤字脱字を指摘するのは無粋だが
何となく腐を連想させる誤字だな
>>260 それはハーレクインや韓流が担ってるんじゃないのかな
認めます。誤字脱字に限らず、定期を落す等あきれて
どうもしくじりが多すぎ…
ハーレクインや韓流、これはありません。ハーレクインより、どっちかっていうと、
エド・マクベイン、そっち系統が好きかなあ
オバハンいったい何歳だよ
なんか、日本語が不自由な人がわいたな。
おばさんでメール文体?
>>256の文章で何を言いたいのかわかんねぇ・・・
>>263も同じ人っぽいけど、誤字脱字の話に定期券の話が混じるとか、自分語りが強すぎるっぽい。
これで
>>257〜
>>259も同じ人で、腐系の男言葉ならちゃんと書ける、とかいう人だったら
なんとゆうかもう・・・
俺が勝手に想像して怖くなっただけなんで、まあどうでもいいんだけど。
ただちょっとレスを入れただけで其処まで言われると…
わかったわ、もうしません。お邪魔しました
オバハン、気にすんなよ
>>265は典型的なネット・パラノイア
しかも、自分語りが強く、文章で何を言いたいのかわからんから、
シゾの気質も持っていやがるように見える
257はラ板に何年も巣くってる荒しだよ
多分、心臓発作でも起こすかしない限り
2chから消えることはないだろうな
「隠し砦の三悪人」のお姫様もツンデレ?
>>268 おい!
俺はさいきんココを見つけた罪のないオッサンだぞ!
こんなスレあったのか
和む……
年齢は気になるよね
歳サバ読みたい……
作家なら鯖読んでも許されるはず
一般なら50までは大丈夫だ!
ラノベなんです
逆に最高齢デビューを目指すくらいの気持ちで
ラノベならオマケして40まで!
え?
40過ぎてるけどラノベレーベルに投稿してるけど
駄目なのか・・・・・
ダメじゃなくて恥ずかしいだけ
ラノベを描くことの何が恥ずかしいのかよくわからん。
絵本作家や童話作家は、中高生よりももっと下の、
ガキ向けお子様向けのモノを描いてるぞ。
それを恥ずかしくないと思うなら、それらよりは大人向けに近い、
中高生向けのラノベを描くことの何が恥ずかしい?
大人とか子供とかじゃなく、問答無用でただただラノベが
恥ずかしいってんなら、そりゃ単に個人的に、ラノベが嫌いって
だけの話だろ。
自分で嫌って自分で恥ずかしがって。変に自縄自縛してるだけだ。
恥ずかしいだけか、安心した
この歳になるとね、もう恥ずかしいとかどうでもいいよ
それより自分の好きなこととか、楽しいことと全力でしたいね
後で後悔しないように
>>282 俺みたいなオッサンに言われても嬉しくないだろうけど。
お前さん、かーなーり、カッコいいと思うよ。
年近いやつ多くて、安心したw
>>283 カッコいいか?
誰だって、やる気になればできることだぞ
あなたもね!
>>284 ライバル登場だな
お互いにがんばろう!
うん、俺もこないだ四十になった。
さすがにラノベは厳しいかなと思ったが、一般に書くにはマンガ的発想しかできなくてね。
ともかく受賞して一冊出すのを当面の目標にしたいと思う。
自分の書いた作品を1冊でいいから商業出版してみたいと思うよね
アイデア一冊分しか無く。
人は誰でも生涯に一冊の本を出せるだけのアイデアがあるものだ、みたいな話があったな
悪い言い方をするなら、大人っぽくない、子供っぽい発想しか
できない俺だから、一般はムリ。だからラノベを目指す。
が、理想として目指しているのはロードスやソードワールドであり、実際それしか描けず、
評価シートで「王道ファンタジーとしてよく描けているが目新しさがない」とか
言われたりしている。
一般に行くにはガキで、ラノベを目指せば年寄りで。難しい。
>>290 プロには向いてない。
「無理」とか言う時点で向いてない。
そんなあなたにMW文庫
>>291 「俺ならどんなジャンルでもできる」なんて思う方が問題だと思うぞ?
でも「幾つか複数のジャンルはできる」くらいにはなるべきじゃね
>>294 とはいえ、歴史小説や推理小説の作家をまじめに目指してる人が、
「萌え萌えハーレムだって描けるぞ」なんていうとは思えんし、
思ってもいないだろ。むしろ、そうでないことを誇る人だって
いるかもしれん。
ならば逆も然りだ。ああ、もちろんジャンルとしての上下を語る気は毛頭ない。
ウドン職人もソバ職人も、それぞれの難しさがある。食う側が、
勝手に相手を格下扱いして口汚く罵るってケースはよくあるが、
そんなのは作る側には関係ない話。
こんな風におきかえてみた。
>>295がウドン職人とか書いてるから、フレンチオーナーシェフと、居酒屋チェーン総料理長で。
かたや海外修行もして自分で出資してなんとか出店して、味の良しあし、店の雰囲気とか気にしながら
経営と毎日の業務を必死ですすめる、ミシュラン星持ちのフレンチシェフ。
もちろん調理師資格だけでなく、勢い余ってソムリエ資格も持ってる。
かたや現場感覚でたたき上げて、安さとうまさを求める客のニーズに敏感で、それをチェーン店の
グランドメニューに織り込むことができる、居酒屋チェーンの総料理長。
けれども実は調理師免許もなければ、給料もさほど高くないただのサラリーマン。
この両者はそれぞれの業界では第一人者としても、交代なんかできない。
前者を本格派作家、後者をたとえば粗製濫造ラノベ作家という風に「仮に」置き換えてみればいいんじゃねーかな。
上下はあきらかにあるけれど、それぞれのファンはまったく別物。
ってか、全然話違うけど、ハヤテのごとくの最近のセリフは、ワナビにきくんじゃね?
特に今週。しらねーやつは絵柄で嫌わずサンデー読んでみることをすすめる。
少なくともこんなスレ見てるなら、役に立つだろ。
超高級会席料理とインスタントラーメンを比べればわかるが、
「上」と「下」を比較した場合、実は「下」の方が
より多くの人に愛されてる、より多くの人に評価されてるってのは
食べ物に限らず、よくあること。
俺の目標は、一人でも多くの人に見てもらい、一人でも多くの人を
俺の作品で感動させること。だから、本棚で西村京太郎や赤川次郎の横に並び、
サスペンス劇場で何時何分に一回テレビ放送されるよりも、
アニメ化されて1クール放送され、同人誌なりコスプレなり、
あるいはネット上の二次創作SSやピクシなんかで取り上げられ、
何年もにわたって多くの人に「俺の作品」を愛される方が遥かに嬉しい。
こうなると、歴史小説や推理小説なんかでは、全作家見渡しても
片手の指で足りるレベルだが、ラノベならピンキリはあれど上記の例に
近い作家はかなりの数がいる。
だからそっちを狙う。
>>297はイタい。
西村京太郎や赤川次郎とラノベを比べるあたりが。
・・・何がイタいかわかんねぇんだろうなぁ、と思うとちょっとつらいなぁ。
まあ説明してやるよ、
>>297さん。
とりあえず、もう少し、本読もうな?
あと、普通に社会人として生活しような?
お前、西村京太郎も、赤川次郎も、読んだことないだろ?読んだことあるならそんな感想出てこない。
特に赤川次郎な。
お前の意見は単に、アニメ化されてるかどうかだけだ。創作文芸版でそれはどうなんだろうな。
超高級「懐石」料理も食ったことないんだろ?会席じゃないぞ。懐石なんだぞ。
まあ、粗製濫造ラノベ書いてろ。
そんで金が儲かったら、あの時はバカなこと書いてたなぁ、と思い起こすといい。
で、最後に。
そんなお前は30歳以上なんだよな?
どんだけ情けない人生送ってるんだ?
ラノベと一括りにするのは乱暴かもしれないけれど、
赤川次郎の作品の大半は、大半のラノベより雑。
ふーん
301 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/13(日) 22:17:32.97
そもそも芸術ってものを理解できないヤツが作家とかってw
ラノベ志望ってのは作家志望ってよりライター志望だろ
ライターと作家、イラストレーターと画家の違いくらい認識しろよ
ラノベライターなら文章力よりマーケティングセンスの方が重要
作家志望なら、たとえばモームの『月と六ペンス』な、
芸術家っていうのはああいうもんだ
芥川だって太宰だって三島だって同じこと言いまくってるだろ
赤川次郎は候文で時代物もかけるし
おまえらが思っているより器用な作家だよ
っていうか三毛猫シリーズとか三姉妹とか
いまだに新装丁で出るし
20年とかにわたって愛されてるとも言える
たとえば今20年前のアニメのラムちゃんとかの
コスプレやイラスト描いてるやつしてるやついるか?
いねーよ
>何年もにわたって多くの人に
っていうなら十津川警部や三毛猫ホームズの勝ちだろうけど
その瞬間の愛され方の強さは、ラノベの勝ちじゃね
十津川や三毛猫ホームズのヒロインと結婚したいとか
声優や俳優が変わったり、恋人ができたりしてぶちきれる馬鹿はいないじゃん
何年にも渡ってって言うのはオタクの幻想で
本当は次の新しいものがくれば
さっさと忘れるんだけどさ
それを
>上記の例に 近い作家はかなりの数がいる。
とか言っちゃうのはどうだろう、単に飽きられて次に行ってるから
数が多く見えるだけだからs
まさに、食い物屋で言うと
素材を大切にする老舗はなじみ客と一生の付き合い
流行っては消えていく大衆向けはその時だけは大行列できます
(パクリ店も多いよ)
て構図だな
30過ぎてるのに、考え方がアレないやついるとなんかへこむわ
なんでだろ
>>302 アニメは最近は再放送がないから、そういう比べ方はどうかと思うよ。
新装丁が出ているという点でいうのなら、まさにうる星のは最近出たところだしな。
まあ赤川次郎先生や西村京太郎先生の作品が長らく愛されているところは同意だ。
307 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/14(月) 10:57:03.88
めいるな、汗流す仕事のほうがええがな
集中力は体力に比例するという話もあるから、肉体労働をするべきかどうかはおいといて、
それなりの運動は日々しておいた方がいいだろうな。
特に30前後は気力とかがそこそこ充実しているから解り難いが、体力が少しづつ衰えだしている年齢。
ちょっと油断してたらあっというまに自覚がないのに運動不足だ。
ジム通いするなり散歩するなりして、体力作った方がいいと思う。
家からほとんどでずに移動も車でとかだと、なんかストレス溜まるぜ。
40前になると、なんであの時に運動始めてなかったんだって公開するわー…。
309 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/15(火) 04:18:53.14
勉強になるなぁ・・・
30からでも運動を始めた人と、そうでない人の
40になってからの老けっぷりとかデブっぷりが
酷いもんだよな
311 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/15(火) 04:30:54.40
他に何か気をつけることはあります?
他に何かっていわれてもなw
まあ四次元殺法コンビじゃねーけど、食事はバランスだな。
これ食っとけばいいってものはない。
魚ばかり食ってたらプリン体がどーこー言われるし、野菜ばかりだとタンパク質たらなくなるし。
牛乳とかから必要な栄養価が摂取できるかも解らない。
ほどほどの量を偏らさないように摂るのがいいよ。
まあ常識は案外と侮れないってことだな。
ここはワナビスレだから付け加えると、毎日何か小説を書き進めるというのをいれといた方がいいか。
中学高校の時は毎日何か書いてないと死ぬかと思ってたが、二十五も過ぎると別にそうでないということが解る。
三十五もすぎると文章書くこと自体が面倒になる。
かといってTwitterやblogはやめとけ。
あれはコミュニケーションツールとして中毒性が強いから、はまりこむとTwitterなどはそれをして反応を得ることが目的になって、小説を書くことがなくなる。
暇もなくなるし、もっというのなら小説を書くまでもなく何か満足してしまう。
小説家になろうっていうんなら小説で自己表現をすることをまず第一に考えた方がいい。
若ければいいけど、三十過ぎて不健康だと、そうでないと気力が持たないんだ…。
まず一日1kbでも書くこと。
一年で365kbだ。
長編は文庫で180〜220kbほどだから、一日1kb出二冊分になるぞ!
さすがブラックホールマン。
315 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/16(水) 10:36:05.08
316 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/16(水) 13:25:14.00
あほや
ところであと一ヶ月と半分で今年も終わるが、おまいら今年何本長編書いて送った?
電撃に長編一本送ったが、今年のメディアワークス賞とってる人が35歳で、なんか希望が持てた。
俺?
俺はまあ、36歳で、二次落ちしたがな………。
319 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/16(水) 20:03:03.74
年初から書き始めて中編ひとつ、短編二つ
原稿用紙で言うと三百枚ちょっとしか書けなかった
来年は長編を二、三本書きたいな
320 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/16(水) 20:16:54.49
おまえら、すごい馬力あるな!
一日2kb書いてるだけでも、一年で長編二本とか三本になるんだぜ。頑張れ。
2kbって結構大変じゃないか
まず2KBが原稿用紙何枚なのかを書けよw
>>323 テキストを400文字の原稿用紙に換算するには、×1.25倍すればいいよ。
ただしこれは文字数での換算なので、改行多めにしたらもっと枚数はいく。
2kbの1.25倍だから、原稿用紙二枚半分で、実際は三枚ちょいくらいかね。
ちなみに自分が電撃に出したのは219kbで130DPいっぱいだった。
1.25倍すると273.75枚。
電撃のワープロ規定枚数と400字詰め原稿用紙の枚数はずれることもあるらしいが、ほぼ一致するとしても370枚が原稿用紙での上限
219kbで370枚分になったのは、1.25倍の計算値より100枚もずれるが、あくまで文字数だけの換算ってことだな。
自分はそれほど改行多めにする方ではないし平均的なほうだと思っているが、まあその判断が妥当だと仮定してそちに合わせて修正するのなら、
テキスト×1.25×1.3…テキスト×1.6倍くらいが枚数を計算する式として妥当かね?
つまり…2kbで三枚ちょいくらい。
おっしゃー出来たー!
今年から書き始めた マイペースの三ヵ年計画
とりあえず自分の標準ペースを把握しておこうと思った
今のところ600枚1本、400枚1本、100枚3本
3月と8月はお休み 12月もお休みする予定
100枚なら一週間 二週間みておけば楽勝
長編は取材の数と中身による
来年は二次通過が目標 再来年で受賞を目指す
327 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/17(木) 05:30:03.65
おいおい本当かよ。
そんなにやってんならとっくにプ――
賞に一人で三作とか四作だす人間は結構いるみたいだよ。
ただし過去何処かの賞に出したやつの使い回しみたいなのも多いっぽいけど。
ほとんどのレーベルで賞に投稿される作品が増加傾向があるけど、使い回しを重ねている結果かもしれない。
投稿数の半分くらいしかワナビの実数がない、という状態も考えられるかもね。
もっとも、一人で何作もだしてて、それでもなおかすった人ってのはあまり聞かないけど。
十年以上ワナビしていると、どういうのが売れている、どういうのが評価高い、とかそういうのなんかわかったような気になれるが、書き上がる作品はそういうのにならないという謎。
司馬遼太郎の「人斬り以蔵」に書いてある。
我流で天才を気取っていた人間が真摯に学んで成長すると、
まず最初に自分の駄目な所や弱さに気づかされてしまう。
そっから成長するか、しないかなんだよな、
みたいなことが。
どの小説みても書けそうにないなと思う レベル1
既存の作家のうち何人かのダメさが見えるようになり、賞とかに批判的になる レベル2
まあ、とりあえず、ワナビになり始めは既存の作家の悪口を言うはお約束みたいなもんだな
春樹とか未映子とか朝吹とか満月とかあのあたが特にお気に入りで悪く言う
そのまま10年たっちゃったりもするけどw
エンタメだと赤川次郎とか西尾とか伊坂とか石田衣良とかのへんかな
でもいろいろ小説書いてるとある日、
「うあー、気が付かなかった、おれあいつらの足元にも及ばないくらい
レベル低かったわ。あいつらがやっていた事が見えてなかった
中級者気取りでプロ馬鹿にする俺ぜんぜんダメダメじゃん」
と気付く。
ここまでで来てやっとレベル3くらい
道は遠い
332 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/17(木) 17:46:28.16
その後の段階を頂点と思うランクまで想像でいいから書いてみて。
レベル 0.1 作家に成りたいが書き始めたこともない
レベル 0.5 書いたことがあるが書き上げた事がない
プロットノートとか作っていい気分
でも飽きちゃってやめたりする
(人には才能がないと思って挫折したとか言う)
レベル 0.7 書いたことがあるが、1作くらいとかで、
こちょこちょ直しては使いまわししてる
(当然、使いまわしを嫌う下読みを無能とののしる)
掲示板の祭りとかレベルなら書けるので金にもならない駄文を書いて
ワナビ同士褒めあってご満悦
レベル4 傾向とか自分の能力の伸びしろとか真剣に研究しだす
書きたいものと書けそうなもの、書けないものが分かる、
自分の限界も本当の意味で分かる
(という理由で、少しは才能あるのに真の意味で挫折するのはこの辺の人)
レベル5 あきらめない書くことが日常になり、人生でのほかの事より優先するようになる
あんなにいりびたってた2chもさっぱり見ない いろいろもがく
レベル6 書きたいものも決まる、普通に何作も書いてる、上達しつつある
しかし受賞レベルと自分との差が埋められず悩む
レベル7 とりあえず、2流クラスのプロが書き飛ばしたレベルには達する
カラオケで言うと誰もが褒めるけどデビューは無理って感じのレベル
レベル8 何度か最終に残って当然になる、しかし光るものはなく良くできてますねレベル
この辺で間違って受賞する奴もいるが(結構いる)、その後パッとしないで消える
レベル9 マイナーな種では受賞できる、とりあえずプロになるか、兼業ででもやっていくか
それとも権威ある生き残りの良い賞で受賞すべきか悩んだりする
プロデビュー後に別な賞に応募しなおすやつもこのへん
レベル10 希望通りの章で受賞、プロとしても即戦力 新人第一作目が芥川賞とかのレベル
レベル8以上がプロ可能レベル
普通、2ちゃんのノリだと、レベルが上がっていくに連れて
ダメ人間になっていくもんだが(冷笑的なノリ)
このスレの人間はどこまでも前向きだな。
もう31だが間に合うだろうか
間に合わないよ
と言われたらあきらめるのか
諦めるなと言われたら間に合うのか
間に合います
340 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/18(金) 12:56:02.31
結局は才能だろう
もって生まれた才能とかは関係ないと思う。
どれだけいい読書生活をしてきたかじゃないかな。
才能がないかもと感じたら、5年ぐらい読み専に徹してみるのもいい。
エンタメだと40代でデビューする人も多いから十分間に合う。
持って生まれた才能だよ
読書家なんかいくらでもいるもの
もちろん読書は作家に成るための重要な要素だけから
読まなくてもなれるというつもりはないけど
美食家と大食家と料理人くらい違う
料理人とちがうのは、多少下手でも勝手に店をオープンすることは可能だけど
作家は駄目ならオープンすらできない
(自費出版とかあるけど、だれもが自費出版から始めるわけじゃないからちょっとちがう)
実際全然読書してない作家もいるしな
>>342 持って生まれた才能が重要と考えながら、この板にいる君は何なの?
才能がないとあきらめつつ、しがみついているのか?
それとも、俺は才能があるから、もうすぐデビューできると思っているのか?
345 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/18(金) 15:49:25.78
>俺は才能があるから、もうすぐデビューできると思っているのか?
より近いのは、こっちだ
正確には才能あるけど、
いくつか身につけなくちゃいけない技術があって
それが不足してるおそらく身に着けるために訓練て言うか練習が
あと数年要るかな
>>343 >全然読書してない作家も世にはいるだろうさ
だが寿司食った事のない人より
寿司食った方が寿司職人には近いさ
食ったこともないのに職人になれたやつがいるということは
俺も食う必要はないということを意味しない
俺も持って生まれた才能がものを言うと思う。
が、才能ってなんだろう。
346は何歳?あと数年、練習頑張れそう?
ちなみにおれは20代前半でレベル8まで行ったが突き抜けられずに読み専に落ちていま32歳だ。
32歳
あと13年はがんばれる
才能は、いわゆる国語が得意だったとか、話がうまいとか
面白いことを思いつく、や
そもそも書いた小説が面白いってだけじゃなくて
ずっと努力しても平気とかもあると思う
あと信じ続けられるとか、
自分を客観的に見て足りないものがわかるかとか
人生を棒に振る勇気があるかとかw
レベル8って何だ?
334に書いてあるレベル8、まさにそのまんまの状態だった。
賞の名前とかは伏せさせてくれ。
ずっと努力しても平気、信じ続けられる、
自分を客観的に見て足りないものがわかる、
人生を棒に振る勇気がある…
なるほどなあ。俺に足りないものばかりだ。
あんたかっこいいな。健闘を祈るよ。
350 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/18(金) 17:39:41.01
おれレベル 0.5だ
プロットノートとか作っているだけ
351 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/18(金) 17:44:57.39
レベル零ってなんかラノベっぽい響きだな
芥川賞とってもプロといえない人たちもいるんだけどね。
353 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/18(金) 17:57:35.54
プロデビュー後の行程が見逃されてるな。
ジャンル指定のないスレの場合、住人の8割はラノベ書きというのがこの板の真実。
348です
レベル4.5くらいかな
348に書いたのは、俺がそうだというよりは
サウイフモノニ オレハナリタイってのも半分あるかなぁって気もする
>>341 才能に決まってんだろバーカ
読むのと書くのは別物なんだよ
ラノベの最終なんてレベル3くらいだろ
読んで楽しむだけなら誰でもできる。
読んでその面白さの秘訣を読み取ることができる人は少ない。
それも才能というなら、やはり才能は必要だろうな。
ラノベはラノベ的センスがいるよ
一見技術的に劣っているように見えるからこそ
技術勝負では勝てない、努力で身につけようがないものが必要
ラノベの受賞作見てこれならいける、一般エンタメよりレベル低いって思いがちだけど
若いころからラノベ読んでるならともかく30過ぎてからラノベ書こうと思うと
書いても書いても、さっぱり駄目で、どう考えても自作は受賞作より良くできてるし
良くなればなるほど1次落ちみたいな隘路にはまり込むよ
どうしてもラノベをやりたけりゃ、赤川次郎とか西尾がやってるみたいに
他ジャンルで成功してラノベを書くしかない
ちなみに、今もし、「何言ってるの?赤川とか西尾とかまんまラノベじゃんw」
と思うならそれはあなたがラノベが見えてないってことだよ
30過ぎてラノベの完全擁護とか
アタマがどうかしちゃってるとしか思えないwww
30過ぎたらラノベ好きだって
「いやぁ、好きは好きだけど、ちょっとなぁ……」と恥ずかしがらねばおかしい。
擁護してないw
言いたいのは、まあ同じようなことだよ
30過ぎると「ちょっとなぁ」がじゃまして書けなくなる
だからやめとけと
驚いたんだけど、30すぎてもラノベ読んでる人っているの?
自分の周りには一人もいないし、話題にすらならないけど
俺はラノベは書けないしあまり読んでもいないのだが、制約や盛り込まなければならない要素なんかが多い分、
一般書籍よりラノベのほうが書くの難しそうな気がする。
桜庭一樹さんとか乙一さんとか、ラノベ出身の作家さんて一般書籍に来てもレベル高いし。
刊行ペースとかだけ見ても、ラノベの作家さんはプロだなあ、と思うし。
なにより一番こころが成長する時期の少年少女を、彼らの足りない読解力を補いながら感動させるジャンルだ。
素晴らしいと思うのだが。
364 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/18(金) 23:00:05.83
突き詰めるとそうなんだよな
そんな良いもんじゃないw
桜庭も乙一もラノベ出身だから一般小説でやっていけたのではない
たんに彼らの才能の問題だ
多くのラノベ作家が一般小説に行きたくとも才能がなくいけなくてもがいてる
現に乙一はラノベの限界やラノベの地位の低さを嘆いてる文章も書いてる
一般よりラノベのほうが難しいというと、そこにどっちが上でどっちが下みたいな
意味が出るからあれだけど
一般だって難しい面はいっぱいある。クソ難しいのもたんとある
つまり、どっちが難しいとかじゃなくて
ラノベはラノベ感がないと難しいってだけだと思う
それにラノベは少年少女の物ではない
ラノベ読者の物だ、20代も入るし、
少女はきわめて少ない
男でBL小説読んでるくらいの人数だと思う
えーと、ごめん、彩雲国物語とかってラノベじゃないの?
従妹に借りて、女の子たちがこういうのから本好きになっていくならいいなあ、と思っていた。
その本読んでないからあれだけど
何が言いたいの?
ラノベ読む女もいるよって事?
そりゃいるだろ、ゼロって言ってないw 極めて少ないって言ってる
BLを多く出す出版社でも男が読んで気にならないものだってあるしね
基本、少年少女向けではなく男向けに書かれてものが多いし
なら、女性読者が少ないのはしょうがないじゃん
ハーレクインとかも男の読者少ないけど別に欠点ではないでしょ
ごめん、気に障ったなら謝るが、女の子向けのレーベルもあるみたいだし、
ラノベも萌え?みたいなの狙いだけじゃなく(それも立派なエンターテイメントだとは思うが)
「そんないいもの」なラノベもきっとあるわけで、
なのになんかこのスレでは「ラノベ」一括でばっさり切り捨てられてるような感じを受けてしまって、なんだか残念な気がしてさ。
俺もどっちが上とか難しいとか言いたかったわけではないのよ。
突っかかった感じになってたらごめんな。
まあ、アレだ、ワナビをこじらせた人間は、何かお手軽にジャンルなり作家なりをなじるよね。
アニメで感心したものは原作に当たる。マンガでもラノベでも。
ハルヒを知らないやつが現代文学を語るなんて笑止
少し意味が分からない
ハルヒって主人公が出てくるラノベがあるんですよ
その中で主人公のハルヒちゃんが、哲学的用語とか文学的用語を使うんですね
それで哲学とか系統だって知らなかったり文学もちゃんと読んだ事ない読者は
なにかこの小説が文学的なことをやっていると勘違いするんですね
そういう作者の計略なんだけど。
問題なのは売れてる本だから、書評家にも手放しで褒めて、きちんと批判しないやつがいるんですよ
「上っ面撫でるだけで現代文学きどりってどうなの?」とか言えばいいんでしょうけど
職業上言えない、
それに実際に現代文学やってる人たちの本は1万部も売れなかったりするわけじゃないですか
調子づくわけですよ、売れてるから売れてないものより正しいんじゃないかって
じっさいハヒルが現代文学的な事やったらさっぱり売れなくなるからやらないんですけどね
373 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/19(土) 06:02:04.30
多少本題からずれるかもしれんが『ハルヒの驚愕』はこんなんでいいのか?と思った。
@構成が不可解。
Aハルヒやキョンのキャラがズレだしている。
ハルヒが抜群に料理が上手い(ちなみにラムはヘタ)とか、母親のことを
口にする(こういう場合両親のことは存在しないことにするべき)とか、
キョンの場合は、病身の長門に思い入れが強すぎてヒーロー然としている
とか。俺とはしては「それは違うだろ」と言いたい箇所がちらほら。
B『驚愕』は単体ではなく、別のエピソードの続編になっている。これはつまらん。
ハルヒは変格一人称抜きに語れない
つか語らなくていいよ、以前は30歳以上のラノベスレもあったのにな
ラノベ以外の話しようぜ
なぜなら、
(ラノベ否定ではなく)30歳以上にとってはその方がメリット大きいと思うから
しかも読専みたいな作品分析してどうする?
ラノベ専門の30歳オーバーだっているんだから一般小説のほうがメリットが大きいともいえないぞ
しかし話題があるならなんだっていいぜ
一般小説とラノベのどっちが上だか優れている以前に、とりあえずワナビなんだから、自分の向いているのがどういうのかを考えるのが先だと思うが。
勿論、自分の書きたいものを書くってのが一番なんだろうけどね。
30オーバーで一般よりラノベが向いていたとしても、それでいいのかね
20代でラノベが向いている人に負けるだろ
そういう意味で大きい小さいで言えば
一般小説のほうがメリットが大きいと言えるのではないかね
(たとえラノベ専門の30オーバーが居てもだ)
ある国がバナナとパイナップル作っててバナナの方が向いているが
隣国に超バナナに向いている国があったらパイナップルを作るだろ
もちろん米のようにライフスタイルに刻み込まれた戦略的農産物なら話は別だが
趣向品だろバナナもパイナップルもラノベも
いいやラノベは俺の米、と思ったあなた
30過ぎてラノベが米って言うのは、そもそも本当にそれでいいのかね?
>>378 「あなた、小説を書いて生きたいから小説家になるの? 小説家になりたいから小説を書くの?」
「同じようでも、全然違うことよ。これ」
>>378 それ以前に若いから若者向けのラノベが書けるかというと、そうでもなかろう。
三十過ぎて、四十すぎて、なお人気を博している人もいる。
若い人が読むものだから若い人間が有利ってのは、考え方が安易だろう。
まー、その時々のニーズは、若い人間の方が感性としてつかみやすいのではないか、というのは思うが。
どのみち、書きたいものを書くしかない。
書けるものを書くしかない。
出せるところに出すしかない。
得意なものを伸ばすしかない。
だいたい、自分の不得意な分野には、やはりそれを得意としている先輩なり同輩が腐るほどいるんだぜ。
ラノベだけ特殊な分野みたいな言い方をしているが、単純にラノベdisりたいだけだろ、あんた。
小説を書きたいんですよ
そのためには登りやすい道を探すべきじゃないかなって話です
三十代四十代の人気のあるラノベ作家はいますが
30代後半とか40代からラノベ作家になった方は
少ないのではないかという話です
特にここ10年は、ですね
別に不得意分野でがんばれ、かけないものを書けまでは言わないですよ
得意であっても障害が多いなら、すこしずらしてみないかという事です
たとえばバレーボールが得意だがバレーはライバルが多い
ビーチバレーに転向はどうだろう、さいわいスタイルも良い
みたいな事です
>>381 なるほど。
>別に不得意分野でがんばれ、かけないものを書けまでは言わないですよ
>得意であっても障害が多いなら、すこしずらしてみないかという事です
>たとえばバレーボールが得意だがバレーはライバルが多い
>ビーチバレーに転向はどうだろう、さいわいスタイルも良い
>みたいな事です
なるほど。
その伝でいうと、ラノベとはちょっとずれたところにある、
ラノベに隣接しているジャンルがいいのではないか、という話か。
……それはメディアワークス文庫とかじゃね?
ちょい昔は大人向けの読み物というと、ノベルスサイズとかいっぱいあったよな。
今でも結構でているはずなんだが…そういえばあそこらで書くためにはどうすればいいの?
メディアワークス文庫は今回も三十代の人が通ってたし、今後も年配ワナビはあそこ狙っていくかもなw
とはいえ、ただでさえ競争率高い賞なんだから、まず難しそうだが。
ファンタジーノベルとかメフィストあたりじゃね
ラノベが北、一般小説が東だとすると
メディアワークス文庫が北北東だとするならこれらは東北東って感じ
創元SFとかもだいぶラノベ風でも行けると思う
(とはいえ萌えど真ん中は嫌われるぽいけど)
書いてみたら学園物よりサラリーマン物の方がすらすら書けたwとかね
サラリーマンラノベってあるのか?
何処かにあるかもしれんな>サラリーマンラノベ
要は会社員の構図を悪の結社なり正義の組織なりに転用したら、
それらしいものになるのではないかと思う。
そういうギャップというのは結構受けるかもしれんね。
「とある顧客の事業見積もり」
「俺と彼女が営業と取引先で総務部長」
「モテモテの俺はサービス残業もこなしちゃうんだぜ(泣)」
391 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/19(土) 19:17:46.34
僕は給料が少ない
「メインバンクから出向してきました、涼宮ハルヒ。ひらの人間には興味ありません。
この中に課長、係長、部長がいたら、あたしのところに来なさい。以上」
ラノベスレかと思ったわ。
俺の上司がこんなに物わかりいいわけがない
395 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/19(土) 20:31:43.47
既婚かどうかもわかんないのになんで不倫よ
野暮な指摘ワロタ
えーと、メインバンクからMBA持った女が乗り込んできて
社長や重役無視で中堅社員あつめてってイメージで書きました
あんたら性的な方へ考えすぎ
なので
TQC団を結成して〜とかも考えたんですが書くのやめました
面白くないのでそれで結構です☆
面白くないかなあ?
まず書いてみては?
昔の植木等の映画みたいだし、案外いけるんじゃね?
そういえば宇宙一の無責任男ってシリーズが昔あったな…。
このスレおっさん臭いな
志村〜、スレタイ、スレタイ!
青臭い、しょんべん臭い、ガキ臭いよりマシかも知れんぞ
年を食うといい加減徹夜ができなくなる…
407 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/23(水) 22:48:59.37
30過ぎたら、小説家なんか、なったところで大したことない、ぐらいは、
解ってるよなー。
それも解らんようなら、やめたほうがよい。
ま、競馬競輪に凝るよりは、ずっといいことだから、好きならやってみるべし。
のめりこむのは、アホ。
でも俺は五十過ぎても全身全霊込めて小説家を目指しちゃってる
くらいの度を越えた大阿呆野郎が大好きだぜ!
もちろん自分自身が実際に五十越えてそうなっていたくはないがなw
うん、のめりこむくらいがかっこいいな!
勘違いして自費出版に走って貯金ゼロで家族おお泣き、とかは困るけどな。
ああ、俺自費出版で本作って、そのために消費者金融に手を出して、ずーっと払わずにいて裁判で家屋敷失った人知ってるわー…。
返し切れない額ではなかったろうに…なんで返そうとしなかったんだか、理解しきれないが
本を売って得た代金で返すつもりだったんだろ。
別のところから金を引っ張ってきて借金を埋めたら
「本は出したけど赤字だった」ということになってしまう。
自称・作家先生にとって、その事実を受け入れることだけは
どうしてもできなかったんだろ。
というふうに、キャラクターの性格や心理を膨らませていって
小説を作るんだよ。
なんかわかる気がする。
自分の中では、「自費」出版じゃなかったんだね。
自分は50歳過ぎても小説家目指してると思う。50歳なんてすぐだよ。
むしろ、諦めてたらやだな。
50歳どころか、70歳過ぎてもまだ小説家目指して書いていたい。
413 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/24(木) 10:11:20.47
原稿用紙100枚以上になると、体力勝負って面もあるな
短編五つから七つ分で長編一つになるという事実は、改めて認識するといちいち肩が軽くなるが、半年もすれば忘れてしまう…。
415 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/24(木) 17:17:16.33
>50歳どころか、70歳過ぎてもまだ小説家目指して書いていたい。
いいんじゃないの。 年取ってから放送大学なんかゆこうとしたら、
結構授業料とか高い。 その点、自我の妄想を書き込むなら紙代だけですむ
北方謙三、アエラのインタビューにて
昔の仲間で、今でも売れない原稿を書き続けてる人がいます。
そいつは会社経営してて金持ってるから自費出版してるんだよ。
毎回送られてくるから読むんだけど、もう40年も書いてるからうまいよ
でも、何かひとつ足りない。でも本人には足りないものが見えない
へたにうまくなってるから、袋小路にはいりこんじゃって抜け出せなくて
自分よりへたくそに見えるプロの作家を酒飲んでののしってる。
〜中略〜
そいつに、賞にコネなんかあるわけないだろ(才能ないやつデビューさせても出版社の首絞めるだけだから)
って言ったらそいつが、ぽろぽろ泣きながら
「才能より、コネって言ってくれ、それだったら俺は諦められる」って言うんだ。
417 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/24(木) 20:57:00.36
泣ける話じゃないか
才能よりコネで小説家になれるもんなら
北方謙三の友人というのがコネになってる筈だもんな…
このままじゃ可哀相だと思った北方が
「そうだコネだ」と言おうものなら
「それならどうして俺を出版社に推さないんだ!」と死ぬまで逆恨みしそう。
受賞は運だとでも答えておけば一生幸せな夢を見続けられただろうに
それじゃドラえもんの「いたわりロボット」だよ。
北方とそいつの関係って「十年前と同じ白木屋」みたいだよな。
北方にとってその友人は、なんなんだろうな。
学生の頃からの文芸仲間で一応社会では両方とも成功者と思われてる
作家と社長だしね
でも社長の方は「俺だって、俺だって」みたいなコンプレックスを抱えながら40年
気が付いたら経ってしまっている、
社員や取引会社の人は、お世辞で面白かったって言うが
ダメ出ししてくれるのは北方だけ
みたいな感じかな?
俺は社会で成功してるけど、小説でも成功したいぞ。
今のジャンルで勝ち続けてるから、別のジャンルでも勝ってみたい、って感じ。
とりあえず本業小説家はキモい。
日経のコラムに誰か書いてたけど、働いていたことがある、ということを自慢にするくらい
気持ち悪い。
俺が変えてやるぜ、ラノベ業界をな。
パートタイム小説家として。
12時過ぎたwww 俺も30!!
あっという間におっさんwww
あれこんなはずじゃなかったのになー
若くして世に出るタイプと思ってたんだけどなぁ
みんなよろしくね
おめでとー
これからの一年は今までの3倍速で進むから気をつけろよ
まじかよ、赤い角が付いた車に替えないとな
(おっさんぽいっしょコレ↑)
30過ぎると、
年開けるごとに「来年はなんか賞だそう」とか思って、
気がつけば「もう今年は半分(あるいはほとんど)終わってるのに一本も書けてない」
そんな日々になるよ…。
気づけば一日は終わってて、
なんだかいつの間にか週末で、
ほっといたら一ヶ月はとっくに過ぎて
あっという間に年末になっているんだよ…。
書くべきものがあれば書けると思ってたがそうでもないな。
病気になったり苦しんだり、調べたり調べられなかったり、考えたり悩んだり、
さぼったり遊んだりしてなかなか進まない
お前みたいなのを
凡人
と言うんだよ。
こんなはずじゃなかった、とか言いながら死ぬのさ。
凡人バカボンバカ凡人 天才一家だ バーカ凡人
凡人以下のキミ達が何を言ってるんだい?
ホームレスの愚痴など一般人には痛くも痒くもないのと一緒だよ?
作家も一人の発言者?www
作家になれる率が数%だとすると、発言権のあるラノベ作家も数%
頑張ってここまでおいで
よく分かったね。他にもあるかな?
今年は一ヶ月に一本(校訂なし)を目指していて、しかし結局書けたのは一冊だけだったぜ…。
そして仕方ないので校訂して出したのだが、電撃で二次落ちだった…凹む…。
いままで年齢気にしたことなかったけど、これから厳しいのか。。就活と同じだなぁ。
ヲタ向けラノベじゃなければ小説家デビューに年齢関係ないよ。四十代とかで作家デビューって普通にいるやん。今、時代劇小説家って仕事沢山あるらしいよ。他にはノンフィクションものとか。
ラノベ書かなくても生きていけるよ。
取引先銀行から出向してきたハルヒというネタの書き込みを見て
エロしか連想できない30代だぞ?
多分、社会人経験はゼロだろう。
そんな人間に書くことのできる小説はラノベしかないよ。
ニートを書いた純文もあるし、好きな分野で頑張ればいいよ。
私も年齢なんて関係ないっていままで思ってきた。けど、その年齢や立場でしか書けないものってある。
>>437 いやでもそのネタ(企業小説?)を思いつけて書き込んだ人もスレには居るわけじゃん
>>439 歳を取ってるのに、ラノベしか書けないのが問題だっていってんだよ。
本当にちゃんと歳を重ねた三十代なら
>>392のネタに
>>395-397みたいな反応が帰って来るわけがないだろ。
と説明しても、お前らアスペだからきちんと文脈を理解できないんだろうな。
いろいろ決めつけてカリカリしなさるな。
ちなみに貴方はどんなジャンル?
>>441 初めてアスペって言われた笑
別にいくつになってもラノベ書きたい人はラノベ書き続ければいいと思うけど何が問題なの?
私は学生のときみたく勢いのある作品をいま書けないから、そういうことを言ってんのかな?って思ったんだけど違うの?
30代にもなってラノベwwみたいなことだったら、そんな多数派に属すだろう偏見持ってる人間が売れる小説なんて書けるの?って思う。
どんなジャンルでも、それが書きたいんだったら自信持って続ければいいと私は思う。
ラノベラノベうるせー
ものすごくラノベを蔑視している人がいるから、
結果的にそれほどラノベに興味がない人もラノベを擁護する形になってしまうだけだと思う。
嫌いなものではなく、やりたいことの話をしないか?
ハッキリ言って年齢より学歴のほうが重要だよ。最低でも大学をちゃんと卒業してなきゃ作家名乗るのに恥ずかしいぞ。中退しちゃったオッさんは今からでも復学しろ。若いうちに、論文を書いたこともない人は諦めろよ。
>嫌いなものではなく、やりたいことの話をしないか?
『ツギハギ漂流作家』(集英社) を思い出したw
家族が作家なので、ある程度は出版社側の話を聞ける
コミックとラノベは、業界でも特殊ジャンルだそうな
設定されている作家定年は38歳
なので10年は稼がせてほしいという商業上の理由で、ド新人は28歳を超える場合は二次で落とされる
どれだけ作品が面白かろうが、売れるかどうか分からない以上、出版社としては伸びシロがある若手をとるしかないそうだ
40代でデビューした人もいるが、公にはされていないけれどもアニメの脚本家だったり人気ゲームのシナリオライタで売れたという実績が考慮されてのもの
うん、ラノベもいいと思うよ。但し、趣味として。
商業ベースで作家としてメシを食おうと思ったら、書きたいものより書けるものに比重が置かれてくるのが現実なんだわ。
このスレにいる人は、年齢のために泣いた経験がある人もいるハズ。
それでも作家の夢にすがりついている、私のようなバカな人たちが覗きに来るスレなんだろうなあと思う
>>447 作家、目指したらいいやん
あなたの話しが事実だとして、それラノベの話しでしょ。ラノベじゃなく、普通の、それこそオッさん相手にしたハードボイルド小説とか爺さんたちの愛読書である時代劇小説とか、四十代でデビューとか普通にあるやん。
って、ゆーか、おまえらそんなにヲタ相手の萌え小説書きたいのか?
本当はそうじゃなくて、ラノベのことバカにしてて、ラノベなら俺でもデビュー出来るとか妄想してるだけだろ。
本当は、小説とかそんなのどうでも良くて、たんに有名になりたいだけだろ。
諦めたほうがええと思うよ。
いい年してさぁ、真面目に額に汗して労働すること考えようぜw
なんだかもう、言葉が通じる気がしない…
450 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/30(水) 00:52:47.98
真面目に額に汗して労働したくねぇーーーーー
あーしたくねえ、したくねえ
有名とかイラネ、お金イラネ、
ただただ労働したくねぇーーーーー
そんなあなたが一発逆転で大金持ちになれる方法
そ れ が ラ ノ ベ 作 家 で す !!
スレタイにラノベのラの字も入ってないのに、なぜかラノベ信者ばかり集まる不思議
たぶんだけど
ミステリーとか30過ぎてても普通だもの
30過ぎて、ってのが効いてくるのがラノベなんじゃないかと
2ちゃんねら=社会経験が乏しいニートや主婦
社会経験が乏しいヤツでも書ける小説はジャンプ……じゃなかった、ラノベだけ!
年齢問題については、バクマンでわかりやすく描いてくれてたじゃん。
今回の電撃で三十代半ばの女が受賞してる。
つまり憶測でしかないのさ。年齢制限なんて。
売れる弾があれば、どんな年齢だってデビューできる。
アホは年齢ごっこで延々時間を潰せ。
>>457 いや、電撃は例外だろ。読者年齢が高めのメディアワーク文庫へ割り振ることもできるわけで
昔からここは三十代の受賞者はいた、いやいやココだけはいた。過去には五十代もいた。とはいえ最近はここらが限度のようで五十代はおろか四十代の受賞者は出ていない。三十代も少ない。
電撃がこういう状況なんだ。他が二十代以下オンリーになるのは当然だよね。
じゃ、ラノベのひとは目指すなら電撃ってことでいいんじゃないか?
ところで俺は文藝賞がほしいけど、ここって30代以上には厳しい感じだよね。
文藝春秋は年齢制限を表に出しちゃったからね
もともと若手指向なのが明白だったけれど、35歳以下にしちゃっている
脚本や音楽家のオーディションもそう 創作系は同じ
この辺が本音なんだろうな
ところで出版社も通常定年が38歳って知ってた?
ヒット作を生み出せない限り、編集者として会社に残れないそうだ
誰だって年上とは組みたくないもんなあ
高齢者が運営主体になっている賞を目指せばOK
江戸川乱歩賞とかの推理系、児童文学とか地方文学賞とか
じゃなくて、河出の文藝賞のほう。
純文系ではとっつきやすい賞だと思うんだけど、若い子ばっかりとるよな、っていう。
そうだね 河出さんだとどうだろう
純文系ではいけるのかな
まあ、最後は自分の気持ちになるのだろうけれど
言い訳しながら何も書かないよりは、何か書いていた方が良いと思う
もし音楽家のオーディションと同じで良いなら
年齢はあと10年くらい25歳とか言っても良いって事になる
採用する側も担当するであろう編集者より10も20も年配のひとより、少しでも若いほうが使いやすいだろう。
特に社会経験のない学生のうちに青田刈りしちゃえば、大人である編集の言うことを良く聞くと考えているのかもね。
ま、実際俺が学生時代には大人に囲まれれば怖かったけど、だからっていいなりにはならんかったはず。
逆に社会経験豊富なひとほど仕事相手の言うぶんは素直に聞くんじゃないかと、何よりも世の中知ってるだけにネタには困らないと思うんだけどね。
でも最近は、小説家を選ぶんじゃなく、文壇のアイドルでも選ぶ感覚が蔓延しているんじゃなかろうか。講談社のラノベ文庫の新人賞は面接があるそうだよ。これ完全に選ぶ側は勘違いしてると思う。
ま、読者が若いラノベはともかく、純文系にまで「若い人、出来ればイケメンか美少女」基準が選考対象になってるとすれば、これから先も出版不況は続くでしょ。
小説家は小説で勝負するものであって、テレビなどの映像メディアに顔出しして本を買ってもらう。そんなことを出版社が考えて新人賞の選考をしているようではどうにもならんよね。
ばーか
ラノベなんかそもそもイケメンなんか応募してこねえよ
厄介な人間じゃないかどうかを見てるんだよ
勘違いというより自己防衛だろ
466 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/04(日) 20:22:33.85
主催の出版社に利益をもたらすかどうか、ようは入社試験みたいなもんか。
どっかのスレで読んだが
ドクロちゃん(読んだことないけどラノベでそういうのがある)が賞に送られて来たのを読んだ時
編集者は家に電話したそうだ、そこで作者がちゃんとコミニケーション取れるやつだったので
砂金を発見した!って思ったそうだ
これが何を意味するか分かるか?
作品は全く変わらないのに電話口にコミュ障が出たら
光ってたものはゴールドじゃ無くなってしまうってことだ、土くれに変わってしまうんだ
「じゃあ、頑張ってくださいまた応募してね」とでも言って電話切っておわりってことだ
泣ける恋愛ものが来て才能のひらめきを感じても、会ってみたらむさ苦しいおっさんだったらどうなる?
俺のアドバイス、まめに床屋へ行け、風呂にはいれ、服装は値段ではなく清潔を心がけろ
デブならダイエットしろ、ガリなら筋トレしろ、キョドるタイプなら話し方教室通うのもいいぞ
多少のガリは許容範囲とも聞くが体重が三桁あるようなデブは健康問題とかもあってダメらしいね。
ニートでも若ければ、着るものアドバイスしてマトモに演出出来ても中年のオサーンとか、どうしようも無いからなぁ。
若いひとしか受賞しないのは、ちゃんと理由があるんだよね。
だから若い20代の人しか相手にしないと?
30代のオサーンはどうしようもないと?
このスレの住人を全面否定して遊ぶなよ
書き込むからには、お前も30代以上なのだろうな?
470 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/05(月) 05:44:37.31
編集者の何割かは、元作家志望者。
若い新人作家は背中にその亡霊を背負わされる。
>>470 だよね。
だからオサーンより若者選んじゃう傾向が強いのかぁ、かつての自分の夢をこいつに、ってことね。
社会経験豊富でずる賢くなってるオサーンより若者のほうが操縦しやすそうだもんな。
あぁ、なんか人生ってつまんない。
それはないんじゃないかな
うん、自分もそれはないと思う。
コミュ障は若者の方が圧倒的に多いでしょ。
若さっていうのは、年齢じゃなくてさ、フレッシュさなんじゃない?
474 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/05(月) 09:04:31.84
20代で賞取ってない奴は諦めろよ
あとまあ若者向け作品を出すときの読者とのギャップの少なさだよね
某作家の小説に男性の若者をさす言葉として「センターGUY」って書いてあったときは
「あーあw」って思ったもの 書籍化の際は直ってたらしいけど
おっさん向け文化は変化が少ないからいろんな世代の人間が対応できるんだよね
ニートの屈折した妄想ばっか
外出ろよ
>>467 それってただの編集者のエゴだよね
つまり、作品自体じゃなくて作家の人間性で判断しようとしてる
自分が気に入った奴だから採用しよう、気に入らない奴だったら不採用
これって編集者としては失格なんじゃないかな
478 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/05(月) 11:03:32.22
>20代で賞取ってない奴は諦めろよ
理想は、学生時代だな・・・村上龍は学生時代だが、春樹は違うよな
>>477 そう思うよ。
でも現実はそんな編集ばかりじゃないのかな? 彼らも人間だし、ヲタニートのコミュニケーション障害児とは一緒に仕事したくないだろ。
新しく新設された講談社のラノベ新人賞は開き直って面接やるようだし、小説の中身だけで判断しない時代になったってことだろ。
480 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/05(月) 14:32:53.15
なんか、新卒一括採用って、普通の社会と同じジャン。作家の世界はもっと破天荒
な連中の集まりとおもった。そういったのを新卒一括採用の優秀な成績でご卒業
された、マスコミの社員に、作家の世界が去勢されているというのかな?
ドクロちゃんは事例として特殊すぎる
そもそも落選作の拾い上げだし、内容は作者の正気を疑いたくなるくらいぶっとんでる
むしろ編集の好判断の事例だと思う
俺も読んだ事ないんだけどさw
482 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/05(月) 16:39:16.97
荷風とか、三島由紀夫とか、佐藤春夫とか・・・柴田錬三郎とか、そんな大物作家は
もう、必要がないのか?
お前ら勘違いしてる
肯定的な人ですら勘違いしてる
×ヲタニートのコミュニケーション障害児とは一緒に仕事したくないだろ。
○ヲタニートのコミュニケーション障害児とは一緒に仕事が現実問題として不可能だろ
×自分が気に入った奴だから採用しよう気に入らない奴だったら不採用
○無理なやつは、どんなに採用したくても無理だろ
つまり人物を考慮するのは編集者として失格ではなく合格だよ
仕事をしてくわけだからさ
>荷風とか、三島由紀夫とか、佐藤春夫とか・・・柴田錬三郎とか
こいつらみんな仕事するし
三島なんかむしろ説得力とか一般人より優れてる
ひとりでいるのが好きとか抜かす村上春樹だって弁は立つほうだろ
締め切りも守るタイプらしいし
病気気取ってる太宰だって女口説くのは得意なぐらいコミュ能力はある
破天荒な人間と、壊れてる方向が違うと思う
作家に壊れかけが多かったからといって、まじに壊れた人は別ものだし
壊れかけがすべて作家になれるわけでもないし
>>483 は?何が不可能なんだ?
マトモな小説書けるくらいの知能があるなら業務連絡くらいのコミュニケーションは取れるし
それで十分だろうが
不可能だの無理だのっていうのは池沼レベルの奴のことだろ
おまえら普通の人杉w 想像もつかないんだろうな
おれゲーム会社にいたんだけど知能は普通なのに
急に逃げて没交渉になったり、何でだかさっぱりわから無いことで
切れだしたりする人いるだよ
逆恨みして毎日カナリアの死体を送って来るやつとかさ
池沼レベルなら、そもそも作品なんか送ってこれないから良いんだよ
ぜんぜん的外れじゃないと思うぞ、ラノベ業界とか純文学とか
その手の人間が吸い寄せられてくるから見分ける必要があると思う
>>487 作品が優れてればそれでいいんだよ
基地外みたいな奴じゃ応募はできるけど優れた作品は書けないだろ
>>487 × わから無い
○ 分からない
× 人いるだよ
○ 人いるのだよ or 人いるんだよ(口語体)
× 送ってこれない
○ 送ってこられない
せめて日本語or2ちゃん語にしておこうぜw
編集者がこんな言葉使っていたら、流石に引くぞwww
ぐぬぬぬ ぎゃふん
491 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/06(火) 08:26:59.94
60歳になってから
作家を目指すのは無理ですか?
492 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/06(火) 11:40:47.53
夢ならいいんじゃない・・・他人の言うことなんか聞く必要なし
493 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/06(火) 11:47:59.74
とにかく、書き上げて投稿するしかないだろう。ぐずぐず言ってもはじまらん
>>491 江戸川乱歩賞『原子炉の蟹』長井彬は56歳、峰隆一郎もそのくらい
以前見たジャンプ小説大賞では、一次通過者に74歳の年齢があった
150万部ベストセラー詩集「くじけないで」の柴田トヨさんは98歳でデビュー
30代40代では、まだまだハナタレ小僧だと思ってくださいなw
結果として、趣味で終わってもいいと思う
たとえ他人に馬鹿だと言われようが、貫き通した馬鹿には魅力がある
あのお、50過ぎて小説家目指しています、しかも近々で
当然一次にもかかっていませんが、ご一緒にがんばりませんか
墓穴掘っても掘りぬけて、突き抜けたなら、オレの勝ちッに通ずるものがあるなw
498 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/06(火) 18:57:43.53
年齢関係なく、みんな一緒に頑張ろうぜ!!
>>496 494です。当方47歳です。定年まであと三年。
年初めから、もの書き目指して一年目。今のところ1,434枚書き上げました。6本書いて、今7本目の途中(62枚目)です。
仕事から帰って、眠るまで書き続けています。時折ノッてくると徹夜します。
一緒に頑張りましょう♪
てか、誰か【45歳以上で作家志望の馬鹿スレ】立ててくれないかなあw
お達者倶楽部。そっちに引っ越すからwww
まあ、小説の新人賞には年齢制限がある云々はこの手のスレに定期的に湧いて出るデマだな…。
そりゃあ賞によるだろうけど、明確になんぼまでとか極められているはずもない。
ただ、年齢制限がある、ということにしておきたい人の気持ちもそこはかとなく解る。
そうだったら、自分がどんだけ苦労しても無駄だって言い訳ができるわけだし。
新人賞には年齢制限がない、というのは希望であると同時に言い訳ができない現実でもある。
結局書いて送ってもない、あるいは書いても通らない自分の実力不足というのを思い知るだけだからな…。
現役の作家さん方が書く「小説の書き方」とか「新人賞の獲り方教えます」とかの本に、
・商業ベースとしての、ジャンル別新人作家年齢制限
・原稿の使いまわしの仕方
が堂々と、臆面もなく記載されているのだが
作家を目指すスレにいて、読んだことがない筈はない(編集者ならまだしも)
出版社も、「ここまでなら発表してもいい」という判断で発行されているのだが
但し、『一次も通らなければ実力不足』は皆が認めている事実
小説って歳を重ねるほど上手くなるものではないし、5年も活動できればいいほうなんだから
若くても大したアドバンテージないと思うんだがな
>>503 いや、自分はそういう新人賞の取り方の本とか読んだことはほとんどない。
そういうこと書いてあるというのは正直初耳なのでどれに書いてあるかタイトル教えていただけるとありがたい。
一次は運もあるけどな
>>506 たぶんそれワカサギの弟子(か友人)が書いたやつだと思う
俺も読んだことなけいど(だからタイトルも筆者もわからんが)
503も現役の作家みたいなごまかす書き方だしね
パッと聞いてすぐわかる有名作家じゃなかったと思う
「新人賞サイクル応募法?」とか「新人賞回転法?」的な名前つけてるはず
サイトでは秘密公開ってかいて興味をひかせて、本を読むと
使いまわそうってだけの話
年齢制限もワカサギがさももっともらしく
書いてる事そのまま書いてるんだと思うよ
(別に彼は下読みでも選考委員でもないけど)
そういうこと書けば中の人っぽく見えるし
誰も証明できないことだしね
虎の巻っぽく見えるのは確かだし
わかったよ、年齢制限は無いのだろう。
でも水嶋ヒロ枠はあるよねwww
ヒロは講談社と角川では断られてんだよね
(週刊誌情報だから半分眉唾だけど)
角川も講談社も、もったいない事したなとは思うけど
作家が選ぶ賞はその後の作家の批評眼の評判を落とすから
誰もやりたがらないだろうし
小説現代新人賞とかある程度歴史もあると、
その賞の評判落とす行為はしたくないよな、
賞からもっと儲かる作家が今後来る可能性をつぶしかねないわけだからさ
>>506 例えば、コレね。日本推理作家協会賞受賞作家。
『何がなんでも作家になりたい! 』鈴木輝一郎(河出書房)
タイトルに反して、出版社側の話が多い本。
ワカサギの弟子(か友人)だとは自分も知らなかった。すまん。読書量はそれほど多くない。
どうしても物書きになりたくて、ジャンル別に作品を書いて手当たり次第に投稿したとのこと。
赤裸々な経験談が書いてあります。歴史小説は新人でも40代が普通なので、いつまでも新参者扱いされたとかw
ジャンルによる応募者の年齢とかが判別される裏事情、うまく使いまわしする方法とか、編集者や下読みの本音とか。
どの作家の本も経験談を書いているので、ヘンに想像して、あれこれ考えるより参考になる。
それでも書き続けるしかないんだよ、俺たちは。
>>508 ワカサギ先生?
若桜木先生か。
懐かしいなあ…新人賞の取り方の本とか全然読まないんだけど、たまたま公募ガイド読んだ時に
賞の取り方についてちらっと書いてて
「アマチュアは徐々に盛り上げようとする。プロは最初から盛り上げようとする」
とあったのがなんか解ってるなーと感心した覚えがある。
webでみかける凄く面白いアマの人のとか、だけど読むのがたるい理由がしょっぱなに引きこむものがないんだという持論があったから、当時は納得した。
確かあの後だっけ?
『霧島那智』の内部告発があったのは。
その人が若桜木先生に「デビューしようったってその年では無理だよ」とか言われたのを間に受けてたというのでなければ、なかなか真実味があるな。
>>511 鈴木輝一郎?
確か『中年宮本武蔵』だったっけ?あれなら読んだことがあるよ。
後半ぐだぐだだったけどなかなか面白い小説だったっけ。
そうか、あの先生が書いてるのかー。
まあ俺個人に関して言えば、編集に知人がいないでもないが、年齢については特にいわれたことがない。
いや、「若いのがとにかく頑張って書いてるんだから、あんたはとにかく書け」とは言われたが…。
歳もコネも関係ないよ 実力だけだよ
って言われるのが一番つらいなー…
でも乱歩賞なんか見てるとそうなだろうな
>>513 おまえは北方の友人かいw
おそらく、この人のいう事にも一片の真実くらいはあって
「地方の賞はキャリアにならないよ」とか
そうだろうなっては思う(まあ言われんでも普通気が付くけどさ)
使いまわしは時代小説は、かぶらないんだろうな下読メンバーがさ
ミステリ、エンタメ系の大きな賞はかぶりまくってるみたいだけど
それとミステリやエンタメは量産必須だろうし
年齢も、制限というよりは傾向くらいはあんじゃね
鈴木輝一郎って若桜木の弟子だったの!?
時代小説の募集ってそんなにあるかな
ないよ。
514は推測で語っているだけ。おそらく、だろう、みたい、じゃね w
100歳くらいまで長生きして作品書いて応募したら
内容はどうあれ
とりあえず編集者から連絡来そうじゃない?
80歳以上の年齢で新人賞を獲ったら、先ず間違いなく全国紙の新聞に載る
いきなり話題の作家としてデビューw
それまで生きて、過去の自信作を応募するのもひとつの手
(社会や情景の描写だけ、そのときのものに書き換える)
頑張って生きようw
とりあえずロートルですし、細々と公募して一次通過を狙って
焦らずゆっくり趣味とわりきって楽しみます。どっか入れ込み過ぎていました
かなり辛い作業ですので、楽しめれば一番ですね。
但し、のめり込まないと楽しめないことも事実ですので、時折遊びに来てくださいな。
ここには、のめりこみ過ぎて悶絶している連中が沢山いますからw 私含めてwww
時代小説の賞っていうと朝日のがあったな。毎年年末に締め切りがある。
前回が確か160くらいしか投稿作きてなかったみたいだし、わりと狙い目かもよ?
何年か前はNONで募集してたが、最近はそういえばしらん
523 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/13(火) 03:27:14.13
51歳 今年一月、小説を書こうと思い立ち原稿用紙を買った
しかし、書き直しばかりで紙の無駄を知る
今まで避けていたパソコンとやらを買い求めた
ワードと必至に戦って、それこそ汗だくで270枚書き上げた うれしかった
締切10日前、」の前の。が不要なのを知り焦る{小学校の作文では必要だったのに}
「う〜ん、いいできだ。大賞取れたらどうしよう?」
初投稿………一次通過なし
自分の力以上頑張った が、相手にされず意気消沈
己の馬鹿さを思い知らされた
だけど、もっともっと勉強してまた書き上げようと思う
作家になりたい! 夢だけどね
51歳、初心者、頑張ります!
青年よ、80年代にはワープロはもう普及しているのだよ
51歳代で避けていれた人なんかめったに居ない
「パソコンとやら」ここまで普及したものに「とやら」をつけない
10年前、20年前によくあった50代の「パソコン奮闘記」の影響だろうけど
田舎にはガチでパソコンにもワープロにも触ったことがないってひとがいるからなぁ
携帯も電話だけでメールつかえませんっていうひと
527 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/13(火) 05:34:54.48
>>527 キーボードを初めて触ったような人がいきなり270枚も書き上げられるわけがない。
ぬかりのある創作だな。
君は
50代だから。田舎だから、
という想像でしかものを言っていない
「田舎の方が都会より〜」というつもりは全くないが
ほとんど差がないよ
以上、リアル50代、ド田舎在住の意見
>>締切10日前、」の前の。が不要なのを知り焦る
ここの部分の意味が不明なのが、リアル。
」の前。
つまり台詞文の最後に、句点を打ってカギ括弧で閉じてはいけないことに気づいたのだろう。
俺は、そう読んだ。しばらく考えたけれど。
」 ← これを記号ではなく終わりカキガッコ
。 ← これを句点と読むと通じる
締切10日前、終わりかぎ括弧の前の句点が不要なのを知り焦る
正確には書かなくても良いだから、書いてももいいんだけどね
(書いてはいけないという間抜けなことをいうサイトもあるが)
本当に出版のさいにはかってに校閲に削除されるらしいけど
村上龍はデビュー作ではつけてたらしいから年寄り感を出そうとしたんだろうけど
50だからっていってずうっと本読まなかったということもないし
年配の人の書くものでも「。」はとられるようになってだいぶたつよ
>>530 ありがとう。そういう意味だったのか。すっきりした。
こんな日本語能力で270枚とか書かれても、読む人苦労するだろうな。
533 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/13(火) 11:39:53.11
523です みなさんありがとう 頑張るファイト百倍です
パソコン、本当に初めてだったので必至です
いまだに「え〜と、どこ?」って文字盤のアルファベット探してます
ブラインドタッチってのに、憧れております
書き込みも実は昨日お初だったんです
だから8か月で270枚駈けたときは、舞い上がるほどだった
投稿後、発表までのドキドキも楽しかった
「書き上げたからこそ味わえるんだよななぁ」って
とりあえず、作家へのスタートラインに立てたことで、
心ん中にワクワクが充満しました
わかんないことばかりだけど、勉強します
よろしくお願いします
p・s 「……。」 そうです これのことです
自分もがんばらねばという気になった
535 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/13(火) 17:37:27.79
文を書く時に習慣的に句点を付けるのにかぎかっこを閉じる時だけ略すのは
なんか気持ち悪いよね。一文を終えましたという形式を欠いている感があって。
俺は付ける派だ。
536 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/14(水) 01:53:35.12
「なぜ句点を付けてはいけないんだ?」
と思ったまま進むのは気がひけましたが、小説でのルールなのだと考えてました。
色々勉強になります。皆さんありがとう。
ところで、ここで特定のレスの方に返事をする場合に青字でその番号が表示されていますが、
どうやったらできますか?
調べましたがわかりませんでした。
お手数ですが、教えて頂けないでしょうか。
>>536 >>の後に、半角数字を入れると、自動的に下線がつき青字になる。
538 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/14(水) 02:32:38.10
>>537 ありがとう!!
これでいいのかな? できてたらウレシイ!
539 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/14(水) 02:37:18.35
538です
できたっ!
できなかったことが できるってサイコ―!!!
図書館にあったから鈴木輝一郎の本読んだ
>>503のいう事は真っ赤なウソだったぞ
1 年利絵制限があるという話
年齢的にミステリーは30代、ラノベは20代みたいな傾向がある
だからと言って例外が多いのもこの業界
15歳以下かとか75歳以上とかなら、しょぼい賞でも新聞に載るぜ
みたいな話だった
2 使いまわしの方法について
これも長編小説の多くの賞は使いまわしを、忌み嫌われると書いてあった
で、それでもやるなら、新作も書いて一緒に出せ、みたいな作戦だった
ワカサギの弟子かどうかは知らんが、あとがきを書いたことがあるらしい
カギカッコの前の句点について、深く考えたこともなかったけど。
そういえば小学校の作文では、つけるって教わったね。カギカッコと句点を同じマスに書いてたね。
本を読んでて、つけないのがルールなんだと覚えなおしてからは、当たり前のようにつけなかったけど。
学校で教わったルールはなんだったんだ???
そうそう。オレも小学校で「 〜。」で教わった。
付けないというのは、書き始めてから知った。
他にも、三点リーダ複数回、ダッシュ複数回、一人称の主語は極力削除、人称変更は二行空け、擬態語は極力避ける、など
その影響で、章変更は三行空けにしている。ところで、『々』も避けるという話も聞いたことがある。清々しいとか凛々しいとか。なんで?
もうね。三作書いた後だったからしばらく落ち込んだよ。
行またぎでは避けるの間違いじゃねーか?凛
々と
って感じに行頭に々が来るのって見あことないだろ
「 〜。」は国語的には正しいらしく(だから小学校で教えてるわけだし)
純文学作家の中にはあえて使う人いるってよ
(そういう人は?や!っもつかわない、日本語じゃないから)
ペーぺーのエンタメの新人が「〜。」でやりたいです
って言うのは笑われる行為らしいけど
544 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/14(水) 12:48:28.47
国語的には正しいのに
「正確な日本語で書け」と言っている文学界で「〜。」が笑われるのは何故なんだ?
ますますワカラン
でも、句点つけて下読みさんに落とされるのは嫌だから
納得しないままだけど、句点ナシとするよ
カナシク長いものに巻かれる、頑固な50代な俺
もともとは新聞社が(新聞は短い記事でつたえなくていけないから)
閉じ括弧もあるんだから、句点要らないよねってことで省略し始めて
新聞文法辞典てきなやつを朝日が出して
雑誌がそれに習って、大手出版社も自社での規約まとめる際に
それを踏襲して見たいな感じらしい
句点つけて下読みが落とすということは無い
ただ受賞後、出版の際には真っ赤に直されてると思うけど
(だから今からとって置くほうがいいのはたしかだけど)
これだけじゃなく
原稿用紙の1行目にタイトル書いて、2行目に名前書いて
3行目から書き出すのも(そう習ったと思うが)
素人くさいっていうか、習慣上プロはあまりやらない
(直筆原稿とかで画像検索すると何人かはやってるね)
546 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/14(水) 14:13:20.72
>>545 やっと納得! ありがと
初心者は小説の書き方の慣習とか覚えなくちゃだからけっこう気をつかうよ
それと、初投稿一次落ちのを
{他の文学賞に応募した作品お断り}
のところに、かなり修正し送ってもいいんだろうか?
次の作にうち込むためにもう一か所だして、きっぱりと諦めたいんだ…
まだ自分の作の下手さもわからないくらい下手なんだ、自分。
そういうルールを覚えるにも写経は有効
あと、ひらがなの使い方ですね
形式名詞とかね
>>543 おお、そういう訳だったのか。行またぎね。納得した。
ありがとう。
549 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/15(木) 01:07:53.59
変換ソフトを作る人のケアレスミスだよね。
一マスに始めから。」が収まる変換を当然用意してなければおかしい。
550 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/15(木) 01:55:44.02
>>それがあったら、小学校で習った通りで悩まずに済んだのだろうね。
今の小学校では、どう指導しているんだろう?
子供がいないからわからない。
あと、人称ってのもナカナカ厄介だ。少し気を抜くと滅茶苦茶になる。
それを言うなら変換ソフトの会社ではなく
昔々、活字を彫っていた職人さんに言え
もしくは。」を一文字にしなかった
明治政府って言うか当時の国語審査委員会(違う名前かも)だな
うちの子は3年だががぎカッコの中に丸を書けだよ
こんなものはそう簡単に変わらんでしょ、漢字増やすかどうかでも
いろいろニュースになるのに
一般的作文(体験したこと)だけではなく創作作文(お話作れみたいなやつ)
でもそう
>人称ってのもナカナカ厄介だ。少し気を抜くと滅茶苦茶になる
そうそう、何と驚いたことに人称の書き換えとかやってる
「なりきり作文」みたいな感じで
3人称の話を、主人公目線で書きかえさせたり相手目線に書き換えさせる
(当然、和夫君一人称で書いてる時に和夫が知りえないことを書くと×になる)
1人称から3人称もやる
上で言った創作作文(お話し作文だったかな)でも人称が唐突に変わると減点になるw
今の小学生が大人になるころはワナビから人称のぶれの問題が消ええるかも
554 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/15(木) 03:12:15.70
じゃあ自分の小説を小学生に見せたら人称のミスを指摘してもらえるね。
×ばっかりもらうだろうけど。
高校生くらいだったら、自分にとってはもう師匠だな。
パソのキーボードのトロさは同情されるだろう、ハハハ。
人称の書き換えかあ。面白い、子供にやらせてみよう。
556 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/15(木) 12:49:30.18
いいよなぁ、こども先生いる奴は。
50歳超えの脳ミソより、はるかにきれそうだ。
しかーし! 努力だけは負けるもんか―!
みんな、子供の学習内容知ってるなんて、いい親やってんじゃん。
やってるよー、ちゃんと勉強見てる。
チャレンジやらせてるから。マル付けもしてるし。
小4・2学期の算数では、平行四辺形や台形、ひし形の作図をやってたよ。
教えるほうも、思い出しながらだよ。
♪ちゃ、ちゃちゃ、ちゃれーんじ、よーねんせい!
あのチープな電子教材が心をくすぐる
559 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/16(金) 12:32:39.60
そうか、子供と一緒にいれば自然に脳ミソ活性化するんだな
こちとら子供ナシは、流行ナウは さっぱり知らんし、
だからパソコンというものも無くてもナ〜ン二モ不便なかったもんなぁ…
>>547 の言ってた形容名詞って調べてみたら 中学の国語サイト行ったよ
子供が将来なんにでもなれるように、中学までの基本はちゃんと学ぶべきなんだな
「小説家になにたいんです、安西先生…」
諦めの悪い男熟年みっちゃん
おまえさぁ
50でパソコン初めて使った人の振りして、
それのあらを突かれて悔しかったのはわかるけど
自分はキーボードが遅いとか、パソコン知らなかったとか
いちいちコメントに混ぜてくるのやめたら?
561 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/16(金) 16:28:00.29
悪気はなかったんだけど…
申し訳ない
「女を知らない」とかの意味合いだったんじゃねーの?
何にせよフィクションを楽しめよ、ワナビなんだからさ
うむ。
いちいち細かく叩いていると荒むだけだからね。
書くことを楽しもうや。
形容名詞なんて
正確な日本語学の用語じゃないから覚えなくていいよ。
それとも形容動詞と間違えてる?
受賞するのはそれほど難しくはないが、生き残るのは難しい。
566 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/17(土) 18:37:28.40
↑言ってくれるじゃん!
567 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/17(土) 18:44:21.85
早死にしてもいいので、受賞してみたい……。
まじお願いします。
568 :
秋吉@心根の腐ったネカマ汁 ◆2itMTGf8Qk :2011/12/17(土) 21:45:52.72
生き残るって、まさか小説の稼ぎだけで一生暮らすつもり?
出来る人には出来る。君には無理なのか。かわいそうに。
570 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/18(日) 06:32:24.29
七十代で吉川英治文学賞をかっさらう森村誠一、現役。
571 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/18(日) 06:43:28.03
あっちが現役でなければ意味がない。
572 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/18(日) 18:20:40.28
つまんね
>>560 559が悪気はないのは読んでてわかるでしょ。
イライラすんな。大人気ない。
悪気じゃないって〜すてきなことね〜♪
キチガイで悪気があったらたまらねぇよ!
司馬遼太郎「風神の門」より
鈴木輝一郎は山村教室のOBだぜ
文藝春秋の新人発掘プロジェクト、年齢制限35歳まで。
ふざけんなー。
心はまだ二十代じゃい。
578 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/21(水) 16:50:18.47
不採用
579 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/21(水) 21:07:36.12
年齢、年齢って言うけど、免許証のコピーとか別に送る必要ないし〜
おまえ顔が年齢不詳だしなw
581 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/22(木) 09:36:17.28
582 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/22(木) 18:32:59.01
だって原稿といっしょに住民票送れ、とかないでしょ。
年齢なんてどうにでもなるわい!
583 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/22(木) 18:36:18.23
19歳でこの筆致!間違いなく天才。授賞!
で、授賞式に江守徹みないな風貌のが「ボク19歳です!」てやって来たらどうするの
>>583 人格障害者の中には、他人の視線や空気を読み取ることができないヤツが多いから
本人はいたって平然していると思う。
問題に発展したら、それは「出版社のせい」「編集者のせい」
と、本気で思うし、言い張るはずだ。
実は実年齢を確認される機会はない。
586 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/22(木) 20:34:40.68
ようするに、授賞式とかサイン会のときは、自分の息子でも出しておけばいいってこと。
授賞式でチンポコだすのか?
年齢ってほんとにそんなに重要なのか?
募集要項に「35歳まで」と明記されていたら、問答無用だろ
ほかにいくらでも賞なんてあるだろ。
乱歩賞もファンノベも平均年齢40超えてるぞ
591 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/23(金) 07:15:35.93
受賞年齢の平均が低いものがある
→出版社の偏向のせい、才能があっても浮かび上がれない→悪口が言える
受賞年齢の高いものがある→自分の才能の無さのせい→無視する
592 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/25(日) 15:41:35.37
電子書籍は、冒頭だけタダ読みできるだろ。
あれでラノベを数冊拾ってみ。
結構勇気づけられるよ。
(え、この程度でいいの?)って
それ、実はやばいって、
ラノベの読者には見えるものがあなたには見えてないだけだぜ
年取ると、高周波の音が聞こえなくなってるみたいにさ
日本語の文章の巧みさで読者の数が決まるジャンルじゃないだろ、ラノベはさ
もちろんラノベなりの言い回しの妙みたいなものがあるんだけど
(え、この程度でいいの?)って思っていると言うことは
それにたいする感受性がなくてスルーしてるってことだからさ
「なにが面白いのかわからない」
「どうしてこんなのが売れてるんだろ」
ここで、
「だから俺の方が上」と考えるのがワナビ。
悔し泣きをしたのが、マンガの神様、手塚治虫
>>592 それはヤバイ兆候。
冒頭数ページのクソさをあげつらって勝利宣言するのは、
確実にエターナルワナビブリザードに陥る。
596 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/25(日) 21:29:19.11
分かった、分かったよ。
しかしな、あの冒頭はひでえぜ。
地の文が一行あるかないか、ですぐ会話突入。
本の途中から読み始めたような半端感。
なんじゃこりゃ?だぜまったく。
おまえは老いたのだ……
>>592 学園ハーレム物なら美少女キャラを早く揃えてあげるのがファンサービスだし
バトル物ならバトルシーンを早く見せてあげるのがファンサービス。
サービス精神の塊で構成されているラノベにおいて、深遠な世界設定を
長々と述べる導入など言語道断。むしろいきなりサービスシーンから
入りつつ「なんとなくこんな世界観」と漠然と把握していたものが
「実はこんな世界観でした!」と変わっていくリアルタイムの設定変更を
楽しませないとラノベは読まずに捨てられる。
いや、もう……
皆、いい年なんだからさ 嗜好や価値観なんて人それぞれだし
自分の価値観を「これが正しい!」と言い合っても詮無かるまいに
書き続けるという、砂利を噛みしめるような苦しさを文芸論に変えて押し付けあってどうするよ
目指すジャンルを、信じる手法で書いていけばいいじゃん
書きもしないで、自分の価値観を押し付ける輩はいないと思いたい
言いたいことは自分の作品作りに反映させようぜ
「批評の才能はある」
「批評の文章ならいくらでも、キレのある文章が書ける」
「そういう意味では文才がある」
しかし、創作の才能はない
君たちもいい加減、オッサン、オバハンだろ?
そろそろ自分の限界を認めようや。な?
お前だけじゃね
評論の才能なんかあると思ってるやついないと思うよ
まともな評論とか見たことないし
本読んだ一言感想レベルの戯れ言なら、いっぱいあるけど
まさかそれを切れのある評論と勘違いしてるやついないって
>>601 君さぁ、2ちゃん以外にも自分の居場所をもってる?
あるわけねーだろw
小説書くか2ch見るかが俺の人生のメインなアクションだ
後は寝るとか飯食うとか風呂に入るとか、だ
604 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/26(月) 18:53:25.46
まだ幾ばくかの脳細胞が残っているならチャンスはあるはずだ。
>>603 お前さ、話し相手がいなくて寂しいのは分かるが、
ひとつの話題に結論が出たら、とりあえずそこでいったん、その話題はうち切ろうや。な。
話をいつまでも引っ張りたいお前が、愚にもつかない反論を仕掛けてきたり、
まぜっかえしをしたりするから、頭のいい人たちは、
「こんなバカと話をしていてもしかたがない」といってスレから消えちゃうんだよ。
お前孤独が嫌なんだったら、少しは会話のスキルを身につけようぜ。な?
つかお前が、自分では結論て思って書いたこと
否定されて、ちゃんと言い返せなくて関係ない悪口書いたのを
その後もからかわれてるだけじゃん
まーた始まったw
>>606 面と向かっては誰も言ってくれないような
「君の人格の問題点」を指摘してくれたんだから、
感謝して、直すように努力しなよ。
さもないと君、一生
鼻摘み者の嫌われ者で終わっちまうぞ?
610 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/28(水) 06:07:02.54
>598
>サービス精神の塊で構成されているラノベにおいて、深遠な世界設定を
>長々と述べる導入など言語道断。むしろいきなりサービスシーンから
>入りつつ「なんとなくこんな世界観」と漠然と把握していたものが
>「実はこんな世界観でした!」と変わっていくリアルタイムの設定変更を
>楽しませないとラノベは読まずに捨てられる。
実はこんな世界観でした、なんてどんでん返しがラノベにあるわけがない
細かく途中で入れていくのが普通だからだろ
導入で世界観を長々と述べない が 最後でこんな世界観でしたって言う
を意味するとは限らないからさ
>>603 ああ、俺もまったく同じ、なかよくしよう、外野は一切無視だ。
世界観の導入の仕方ね、さりげなくする程度かなあ、ほぼ無視しちゃうことも多いし
だから落ちているのかもしれないけど、今さら作風は変えねえよ
ご苦労様、講座便りだけど、後で楽しく読ませてもらうね、ありがと
↑自演ならバカ、自演じゃないならもっとバカ
うっさい、バカで悪かったな、認めるけど
615 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/29(木) 05:07:44.04
>613
もう自演ネタは飽きたんだよ。消えろダンゴ虫。
利口からバカにされてるバカの書き込みを援護したりしたら
書き込んだバカが自分で自分を援護しているようにしか見えないだろ。
自演認定されても仕方がないよ。
自演じゃないってんなら、「李下に帽子を正さず」の格言を与えようじゃないか。
なんかどんどん本題からずれてくね。
年配でも頑張ってる人の書き込みとかあって、いいスレだったのに…
実際は利口から馬鹿にされてる馬鹿、と本人だけが思ってる馬鹿がおまえだけどな
そいつ自演じゃないぜ、だって
>>603は俺だものw
俺は君の自演かと思ったよ
俺が相手にしなくなったので、そういう自演してまで誘ってるのかなと
(実は今でも思ってる)
まあ、好きにすればいいさ おれは実家に行くからしばらくネット使えないし
帽子の事もみえみえすぎてつっこんであげない
じゃ、良いお年を〜
地震以降、人心が荒れているのを感じる。
>>618 いってらっしゃい、実家のご両親によろしくね
>>616 ああ、李下に冠でしたっけ、お言葉ありがたくもらっておくわ
ああそうか
バカ同士で傷を舐めあってるのか。
「お互い頑張ってモラトリアムを続けましょうね。まともな人の忠告は無視していきましょう」ってか。
まともな忠告は現実逃避の邪魔だから、心が拒否反応を起こすだろうしな。
「まとも」な忠告なんだw
ワナビを卒業したら、
自分がワナビだったときに、どれほど愚かだったのかということに気づくよ。
624 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/29(木) 16:03:36.56
現実は 理不尽に頭下げたり、落ち込むことも沢山ある。
だから、せめてココは 同じ夢を見る同士が「頑張ろうじゃないか」ってチカラを分けあえる場所ならと思ってた
自分と違うからって 人を否定しては いけないと、年配の俺は思う
みんな違ってみんないいけど、
負け犬の自分を正当化するヤツだけは許せねぇ
みつを
奇麗事を言ったっていいじゃないか。勝ち組だもの
負け組はもっと必死になれや
みつを
627 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/29(木) 17:59:38.85
いいじゃないか、人間だもの
小説にだって色んな人が登場する
だから深みがでる
みつを& 年配者
てきとうなこと、わざとへたくそな字で書いて大儲け
みんな俺のカレンダー便所に貼れ
みつお
629 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/29(木) 18:23:06.30
ココの禁止事項
・人間性批判(意見は良し)
・「バカ、キチガイ」を書く
って なると良くなりそう。争いは 見ていて気分悪い。
こちら平和希望 賛成の方、手上げて!
いや、みんな好きこと好きに書けばいいんじゃないかね
もういい大人なんだから、自分は自分、他人は他人ということで
一次落ち
みんな違ってみんなダメ
みつを
632 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/29(木) 23:25:20.23
>>630 うん、自分の好きなように書けばいいとは思う
だが、「いい大人」ばかりじゃないようなんでな
今年もいよいよお仕舞いね、来年はいいことあればいいなあ
もう張り切りかえっったのはいいけど、落選しまくって…
実家に帰省されたのかしらね、いいなあ、若くて、きっとうんと可愛いかったりして
しゃあない、今年も後もうちょっとね、大掃除と舅姑含めて家族のためにうちのことも頑張るか
来年のあなたの運勢
2ちゃんを止めれば運気が上昇します!
これだけは絶対に間違いありません!
635 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/30(金) 11:13:56.30
>>634 アハハ、同感
カキコは、これで最後にします
今年は初めて一作書いた
来年は短編長編五作書く!
私は頑張る!
みんなも頑張れ!
やる気をくれた方々ありがとう
お世話になりました
大賞授賞式もしくは作家対談で会おう
合言葉は<35以上>
年配
合言葉は30以上だろw
僕の作家志望の知人は「俺には文学しかない」と、大学を卒業した後、就職もしないでフリーターしながら小説を書いてます。
彼の書いた物を何度か読みましたが、ただの自己満足としか思えません。
「お前、そんなことやっていていいのか?」
と何度か忠告しましたが、聞く耳を持ちません。そんな彼も来年40歳になります。
彼の様な文学崩れにもこれから生きて行く道はあるのでしょうか?
ありません
>>637 似たような感じで、50歳くらいで受賞した人いたよね?
生きていくだけなら簡単だろ
望みどおりに生きるのが難しいだけだ
自己満足って、なんなんだろうな。
自分が満足できるようなものを、書くことができたなら
本年の文学賞界わいを見晴らすと、まず西村賢太さんが芥川賞を受賞。
そして、追随するが如く池井戸潤さんが直木賞を受賞しています。
その世代でなければ書けない、という世界が評価されたのは周知のこと。
ラノベはたしかに読みやすいジャンルではあるけれど、
なにか時代の消費ノベルにもおもわれます。……無価値とはいわないが。
そしてそれは、うけてである世代のなかで未消化のまま投げ捨てられ、
つぎにうけ継がれてゆく使命感も発生せず、一過性のものとして
腐食していくのでしょう。そんなことはない。あなたはそういうかもしれないが。
だけれど、そのジャンルは、われら三十代オーバーの世代が
熱く語るものではない。
もしかしたら書き手はは明日の冲方 丁さんを
夢想しているのかもしれないが。
さあ、二日後から三十代の底力をみせましょう。無論、いまからでも構わない。
われわれがこの時期に、このタイミングで生きている現実を、感性を、
小説として昇華し、普遍的に納得させる作品で勝負を挑もう。
つぎを牽引できるのは、われら世代である、ということを
実証する年がすぐそこにある。
同志よ。ともに目標を現実に引き寄せようではないか。夜明けはすぐだ。
643 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/30(金) 20:15:34.78
某作家より伺いし小説家の定義
異なる三社の出版社から、3冊以上の小説を商業出版した人。
同じ出版社からでは、大衆の評価を得ているとは言い難いため。
継続こそが力。
他人の忌憚なき批評こそ砥石。
明日を夢見つつ、今日の努力を重ねよう。
人生は何事もなさぬ者には長い。
だが、何事かをなそうとするものにはあまりにも短い。
ここに書くことで己を奮い立たせようと思う。
60歳定年を迎え、今日より小説家を目指して生きようと思う。
決意の書き込み。
644 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/30(金) 20:34:47.45
2ちゃんで書くのか
645 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/30(金) 20:44:40.22
リアルで宣言するにはいささか気恥しき故…。
646 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/30(金) 21:23:32.73
自己満足ほど哀しいものはない。
648 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 06:24:06.88
>>647 本人が満足してるのに哀しいわけないだろ
哀しいと自己を客観視しているうちは満足してる状態じゃないよ
自己満足は必ず覚める。
その時はある意味地獄。
650 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 07:10:21.32
>>649 覚めた状態っていわゆる鬱だから病気なんだよ
病気を治せばまた元に戻る
俺もそれで一度自分の書いたもの全部棄てたことあるけど今は後悔してるよ
それを書いた当時のいろんな思い出が詰まってるしね
レベルの高い自己満足もあれば、
レベルの低い自己満足もあるわな。
自己満足すらできない作品
まさに事故満足レベル
俺は自分の書いたやつ大好きだけどな。
たまに読み直すと止まらなくなる。
お前ら自己満足の為に書いてるのか?
一行一行、満足いくまでまったり書いてる
自分自身を満足させられない小説が、他人を満足させられるはずがない。
作者だけが満足している小説が多いのも事実。
自分の書いた小説は、400字詰め原稿100枚くらいを10分で読める。
他人の書いた小説は、一時間くらい掛かる。
何でかな?
【作家を目指そう三ヵ年計画】一年目終了
一年目目標:テーマは量。「書くこと」を習慣にする
成果 100枚3本、400枚1本、650枚1本、+書きかけ300枚 計1650枚
5本応募 3本は当然のようにボツ 見直してもただの作文と分かる稚拙な出来
次の2本から書き方を変えた 結果は来年
二年目目標:テーマは文章力の向上。極力、執筆ペースは落とさない。月100枚は最低ペース。
成果目標は、一作で良いから二次まで進むこと。※まだネタの使いまわしはしない。三年目に考慮。
ちなみに四年目に入ると、五十歳になってしまふ。
年明けは書きかけの続きから。いきなりクライマックスw
おし。頑張るぞ。
661 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 20:21:23.73
↑量だけはプロだな
遼だけにプロ
663 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 21:24:50.10
山田く〜ん、座布団持ってきて
>>660並みは無理だけど
もりもり書ける一年にするぞー
>>649 夢から覚めた瞬間はキツイね。
手の中に何もなかったことを心で知ったときには
ガチで死にたくなる。
『開けてはいけないパンドラの箱 の巻』
夢や希望や社会的成功がパンパンに詰まっていると信じていた箱を開けたら
中にはちっぽけな自尊心しか入っていませんでしたとさ。おしまい
目標や夢のない人生って楽しいの?
>>667 現実を突きつけられてもまったく堪えず、
ムッと反発、反論していられるうちは、大丈夫だ。
30過ぎの小説家(笑)志望にありがちなこと
目標や夢は叶った瞬間から辛い現実になる
という事実に30過ぎても気づいていない
家畜みたいな人生はやだよ。
ルーティンワークこなすだけじゃ、一年のすぎるスピードが速すぎて困る。
レールが敷かれているのなら、その上を走っていけば、
楽をして幸せに到達できるんだと、30過ぎたら気づこうぜw な?
十代の反抗期じゃないんだからさ。
手前でレールをとっぱずしておきながら、自分でレールを敷けないのでは話にならねぇ。
そうやって行き場をなくした人間が、家に引きこもってるんだろ? 違う?
前半はわかったけど、後半の意味がわからん。
ごめん、要するにどゆこと?
672には読解力がありません
ということだな
「わたしはバカです!」
「わたしはバカです!」
と、プラカードに書いて練り歩いているようなものだ
>>672
すんません
「ぜんぜんワッカリマセーン」とか言って相手を侮辱するテクニックって
うっかり社会で使ったら
「こいつはバカなんだな。大事な仕事は任せられないな」ってみんなに思われて人生が終わる。
わからなくてもわかっているようなふりをして生きていかなくちゃならないのが大人だ。
そのぐらいのことは理解しておいた方がいい。
つまりポストモダン、か
離しちゃダメだよモグタンの
短い尻尾にしがみつき
このスレに来て説教してるヤツの滑稽さはたまらんものがあるな。
今年は最低2000枚は書くぞー
長編5本
もしくはそれに相当する量を書きあげる
「どうせ2ちゃんねるだし」
「誰も本気じゃねぇし」
か?
学校でも、体育の時間やスポーツ大会で、いつもそんなことばっかり言って、
「こんなので本気を出す方が滑稽だし」とか言って、
自分は他人より劣った人間だという現実から顔を背けてきたよね。
その結果が今の君だよね。
逃げて、逃げて、逃げ続けて、「俺はまだ本気出してねぇし」と自分に言い訳をし続けて、
いつのまにか2012年になっちゃったんだよね。
逃げる才能
こういう生き方が賢い生き方というものだよと、したり顔した利口者が通る
汗水流して汚れてもがむしゃらに取り組む人を見下して、才能が無いヤツらとせせら笑う
マニュアル通りではない人に、落伍者の烙印を押して説教する
つまらん時代になったものだ
戦わない君の歌を
戦ってるヤツらが笑うだろう
アウト!
>>685 いつも思ってたけど、君は本当に安っぽい人間だねぇ
ペラペラと生きて参りました。
編集者は常識人じゃないと困るけど
作家はちょっとくらいキチガイ入ってた方が面白い作品を書くだろ
度を過ぎたキチガイは論外だけど
テストで零点を取ったエジソンが発明王になったのが事実だとしても、
テストで零点を取ったからといって、誰でも発明王になれるわけじゃないんだぜ?
俺の小説家志望の馬鹿な友人は、
自分に才能が無い哀しみを必死に文学として描こうとしている。
そんなことやってないで就職しろ!と思うのだが。
と言ってやったところで、30代後半じゃ何処にも就職できないか。。。
おい、俺の話をするのはやめたまえ
694 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 22:34:14.36
離しちゃダメだよモグタンの
短い尻尾にしがみつき
695 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 22:43:02.79
なんだか哀しい詩だね
だけどおじさんはロングおじさんなんだよ
ところでどうして突然に
マンガはじめて物語が始まったんだ?
698 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/04(水) 22:56:17.73
ポストモダンのモダンからモグタンを連想されたのでしょう
優れた言語感覚の持ち主かと思われます
ロングおじさんって去年の一月三日に亡くなったのか!
ちょうど一年じゃんよ
ググってびっくりしたわー
703 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/05(木) 09:51:44.67
俺ちょうど30なんだけど、まさにこのスレどまんなかじゃん。
少なくはないけど、まだ珍しい方だと思うんだけど
2年前から専業主夫にやってる、
自由な時間は腐るほどある。
その分、自身の才能のなさに気づいてしまいがっかりだ。
諦めてはないけど。
逃げで遊んでしまう時間をなるべく小説に割くようにがんばってるんだが
705 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/05(木) 11:50:55.38
>>704 羨ましいっていう気持ちはよくわかる。
俺も当時は退職するつもりなかったから毎日休みに憧れてたし。
ただ実際に主夫2年間の感想としては
仕事は仕事で楽しかったなとも思うし、仕事中にあれだけ書きたいこと
浮かんだのが嘘みたいに浮かばない気がする。
もちろん隣の芝生青い式だとは思うけど。
毎日暇すぎなダラけ気味主婦がバイトしたくなる気持ちがわかる
俺も週2・3ほどなら喫茶店とかでバイトしたくなってきた。
遊ぶだけなら幸い平日休みの友達もいるし、それなり楽しくていいんだけど、
小説書くことに主眼おいてる身としては言い訳がなくてほんと辛くなったよ。
なんせ時間はあるのに、全然書けない(2年で1作無理やり作った感じ)
彼女が28でそろそろ妊娠目指そうってなってるからうまく順調に子供できれば
本気で暇なのもあと2年かもしれない。
となると、このペースではあと1作しかできない。
とうてい、才能や作品のでき以前に作家になれるペースではない。
諦めてないけども、すごく自分の現実をみてしまった気分だ
でも、こんな年限定のスレがあるんだなとちょっと感動
がんばりますか。結果はともかくまずは完成させないとね
主夫の場合ってママ友(パパ友?)みたいな仲間ができづらそう
ともあれ子供ができたら忙しく、また賑やかになるだろうね
主夫の子育てなんて小説も面白そうじゃないか
>>705 わかる気がするー。
時間がたっぷりある時の方が、執筆しないの。出来ないの。
自分もそうだった。
今の自分は、時間がなくて困ってる。1日30分作るのが精一杯。
だからザクザク書いてる。と言っても月間4〜50枚だけど。
708 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 13:36:06.11
>>706 それあるよね。平日休みの友達が何人かいるのがほんとありがたい。主夫コミュとかあるし
主夫もそこそこいるみたいなんだけど同じ地域や同じ学校とかは少ないだろうな
気分転換としては3日ほど旅行いったり、元会社仲間とフットサルやテニスしてる
女友達も多いほうだと思うけど、ママ友ってなんかびみょーに
距離感つまんなくていやだしな。人の女だし、なにより俺が旦那の立場だといやだからか。
やっぱせっかくならパパ友がいいねー。ってかなり気が早いんだけどね。
サンキュー。お互いがんばろうぜー
>>707 コンスタントに月間40〜50枚って充分すごいと俺は思ったんだけど
みんなからすれば普通なのか?すごい速さでストックたまるのでは。
出来が悪いと自己判断してもそれだけストックがあれば
抜き出して使える要素とか多そうでいいじゃん。速さも才能だよね。やるね。
俺も少ない才能(あると希望して)しぼってなんとか1作仕上げるべく努力するよ
全然言える立場じゃないけどみんな少しでもうまくいくといいね。
周りには小説書いてる人いないからさ。俺も頑張りたい
709 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 14:25:59.05
ぱっとみ、広小路尚祈の小説の話をしてるのかと思ったぜw
710 :
707:2012/01/06(金) 22:58:02.71
>>708 ありがとう。
いちお、商業作家を目指しているわけだから、速さは必要だろうと思ってる。
良質なものを量産出来たらベストだもんね。
でも、月間40〜50では、まじで賞取ってデビュー出来たとしたら、全然足りないかな。
だとしたら、後は寝る時間を削るしかないが・・・それやると他方面に支障が出るからなるべく避けたい。
711 :
秋吉@心根の腐ったネカマ臭 ◆2itMTGf8Qk :2012/01/06(金) 23:10:51.72
専業目指してるんなら、書きまくるしかないよ。
量産できないと食えない。
>>711 そうなんだけど。家庭あるし。子供小さいし。今の時間も大事だし。
執筆だけやっていればいいというわけではないから。
まあ、なんとか頑張るよ。
子供が育てば、自由な時間が増えるしな。
その前にデビューしないことには、話にならんね。
努力が結果に結びつかないとイヤだと考える人は、
小説家なんかになるべきじゃない。
サラリーマンの三倍努力をして、生涯収入はサラリーマンの三分の一だ。
つまり努力はイヤだが結果はほしい
と考えている俺こそ小説家になるべき人物だということだな
>>714 うーん……
返し技で一本取りにきて、ギャフンと言わせるつもりなんだろうけど、
その程度のセンスでは、努力せずに小説家になるのは不可能じゃないかなぁ?
>>715 まさかそんな真面目に受け取ってしまう/受け取ってくれる
人がいるとは思わなかったw
>>716 君さぁ、友達いないでしょ?
どうしてだと思う?
自分も今年で30になります。
とうしつなのではたらけません。
お世話になります。
>>717 1.空気を読めないから(アスペ)
2.図星をつかれたのに素直にごめんなさいと言えないから
3.真剣に他人と向き合おうとしないから
720 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/07(土) 18:46:43.31
作家の待遇改善は急務の課題だよな。
現役作家は全員で組合でも作って闘えよ。
漫画家などコンテンツ産業全般で結束して行動するのがいい。
印税率通常書籍で最低3割、電子書籍で最低5割ぐらいを実現させるべし。
いつまでも零細下請けで足元見られてんじゃない。
721 :
秋吉@心根の腐ったネカマ臭 ◆2itMTGf8Qk :2012/01/07(土) 20:52:38.75
むしろ作家を大量生産すればいい。
大量消費に応えるべく大量生産。
粗製濫造でOK。
どうせ後世に残る名作なんて年に数冊あるかないかだ。
小説家はそれぞれが事業主(会社の経営者と同じ)なので
組合のようなものを作ると、カルテルと見做されて独禁法違反になる。
これが事実で全てなので、この件に関して異論反論は無用
素晴らしい物が書けぬと悩んで自殺するくらいでないと作家になるのは難しい
んなこたーない
なんだ、霊界通信か。ツマンネ
室井佑月は素晴らしい物ばかり書いてるので生きている
そういやみんな文字サイズいくつで書いてる?
応募するときは12がおススメとかネットで見たけど
12って文字でかくないか??
729 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 07:22:41.07
>>722 これは驚いた。考えた事も無かった。
カルテルなどは業界で優位にある立場に適用されるもので
まさか不利な立場に陥りがちな者に対しての適用があるとは露も考えなかった。
世の中の零細下請け企業は大企業に搾取されるしかなく
企業規模の大きな者に利益が独占される結果を招いてるんだな。
これは驚いた。独禁法が弱者を痛めつけるのに使われてるとは。
作家なんか馬鹿らしくてやってられないな。才能が集まらない仕組みだ。
なんにせよ、中間搾取者が大半の利益を掠め取る構造は改めなければならない。
創造を退化させるマイナスの機能しか持たない。
最悪な業界だな。コンテンツ業界。
730 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 08:02:38.67
722の独禁法の解釈は合ってるんですかね。
不当不公正な取引を禁じる趣旨の独禁法を
独占するような大きな主体でない下請け的立場に適用する事で
大きな企業体の独占を招くというのは酷い矛盾だが。
お前らは「回答」を与えられても
その回答の反対が正解なんじゃないかって、絶対に言い出すから嫌いだよ。
732 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 11:09:31.49
財閥解体という方向のものだぞ独禁法。
労働組合にカルテルだと言うような運用が実際にされてるのかという当然の疑問だ。
独禁法第一条
この法律は、私的独占、不当な取引制限及び不公正な取引方法を禁止し、
事業支配力の過度の集中を防止して、結合、協定等の方法による生産、
販売、価格、技術等の不当な制限その他一切の事業活動の不当な拘束を
排除することにより、公正且つ自由な競争を促進し、事業者の創意を発揮させ、
事業活動を盛んにし、雇傭及び国民実所得の水準を高め、
以て、一般消費者の利益を確保するとともに、国民経済の民主的で健全な発達を
促進することを目的とする。
722では全面的に趣旨に逆行してる。
絶対に、こういうふうになると思ってたんだよ。
もう収拾つかねぇだろ。
議論のための議論で時間を潰すのが生き甲斐の暇人はコレだからなぁ……
734 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 11:17:56.72
お前は何の知識も無くまったくの素人の憶測を書いただけなんだな。
>>732 じゃあお前の勝ちでいいよ。
お前の言ってることは全面的に正しい。たいしたもんだ。さすがだ。
だから、お前は政治家か官僚になって、現行の悪法を変えてきてくれ。
期待してる。
はい、この話題は、732が制度を変えてきてくれるまで中断ね。
736 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 11:21:56.94
詰まんねえ奴。対話にもならん。
737 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 11:28:59.07
作家協会だか言うのがあったはずだが
722に言わせれば作家は個人事業主だからあれはカルテルにあたるんだな。
いい加減な事を書くな。
皆、三十云歳なんだから小さな事でムキになるのはやめよう。
>>737 協会に電話して、ことの真相を問いただせばいいじゃんw
どうぞどうぞ。やっちゃってください。
「カルテルになると言ってる人がいるんだが、本当か」と聞けばいい。
それで試合終了だよw
こんなところでだな、君が憶測と思い込みで議論を吹っかけたって無駄なんだよ。
つかそれ、そもそも議論じゃないからww
739-741は全部オレのカキコ 念のため
743 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 11:51:09.86
お前は何を寝ぼけてるんだ。
いい加減な事を書い当然の疑問を投げかけられて
何一つ答えず。
アホか。
>>743 電話をする気もないみたいだからもう相手にしないけど、いいよね?
それじゃ、思うままにならない君の人生を頑張って生きていってください。さよなら
745 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 11:58:32.78
アホだ。
水掛け論
>>722の言ってることは法解釈としてはそのとおりじゃん。
趣旨てw趣旨で法文曲げるなよ。
知らないことは電話して聞くんじゃなくて自分で調べるんだ。
30代で法律も読めない男の人って……
749 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 13:04:31.27
目的と結果が正反対になってるだろ。
独占を奨励する独占禁止法ってどんな解釈だ。
作家組合みたいなものが待遇改善の為の活動をやってるような例ぐらいあるんじゃないか。
750 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 13:08:46.24
嫌な世の中だな。中小だけは好きなように買い叩かれる仕組みになってる。
そんな運用実績があるならだが。
法にもお前らのふざけた調子にもムカムカする。
文芸家協会にでも、推理作家協会にでも、電話をして聞けばいいだろ。
「720みたいなことを言ったら、それはカルテルになるからできないんだと言われました。本当ですか?」って。
そうすれば協会の人が、「そのとおりです。カルテルになります」って答えてくれるからさ。
それで白黒つくだろうに。
こんなところでイライラしている必要はなにもないよ。
その現実が耐えられないっていうのなら
>>735の言う通りに、君が政治家や官僚になって、世の中を変えていけばいいんだから、
そうなるように努力しなよ。
作家になりたいと思うようになって何も書かないまま20年も過ぎた
昔、乙何とかを馬鹿にしてたけど今思えば俺も高校生デビューを
目指しとけば良かったな。結果云々はともかく。
年取るとデビューし難くなるとか電撃大賞(興味はないが)に5000以上も
応募が来るような時代になるとは夢にも思わなかった
その二十年間はあんたが何かを書くのに
良い時じゃなかったというだけのことさ、きっと
俺も書こう書こうと思って何年も書けずにいたけど
最近になってようやく書けるようになってきたよ
あんたに比べれば半分くらいの年月だったけどね
年齢でデビューのハードルは高くなるかもしれないが
不可能になるという訳じゃないんだ
お互い頑張ろうぜ
作家っていうのはなりたくてなるもんじゃない
書きたいことが先にありきで、気づいたら作家になっているものだ
おまえらは順番が逆なんだよな
才能があればそれでもいいけど
才能無い場合は悲惨。何年たっても書けない状態が続いて人生を棒に振る。
別にいいんじゃないの?
趣味や生きがいとして楽しめるなら
ただ俺も趣味や夢の度合いをあまりに超えて
それ以外に逃げ道を作らずにってのはあまりお勧めしないけど
ここにいる人ら家庭や仕事をもってる人も多いようだし
それで失敗しても後悔しないならいいと思うよけどね。
757 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/09(月) 07:26:21.48
>>751 この国の文化産業に特徴的な制作者が受けるべき対価を得ず
中間搾取団体が大半を独占するという弊害について
現役作家が協力して改善して行かなければならないという話に対して
カルテルだと横槍を断定調で入れ、疑問を示されても
何を論拠にそう信じているのかも示さず
論点がずれている上に不快を催させるふざけた返答しかしない。
極めて下らない奴だと思うよ。
758 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/09(月) 07:41:47.04
プロスポーツ選手も個人事業主扱いだったように思うが
選手会が当然にあり待遇等について協議するような場面が見られる。
独禁法の対象となるなど有り得ない無茶苦茶な解釈だと思われる。
ちゃんと会話の出来る人間の言っている話では無いのでこの話は以上。
電話して聞け。
君がやるべきことは真実を知ることだ。
2ちゃんなんかで頑張っていたら、
2ちゃんが生きる全てになって、
2ちゃん>>>>現実 となり、
ついには完全に発狂してしまうぞ!
君のためを思って、いいづらいことも言うけど、
「世の中の全てが間違っていて、自分だけが正しい」ってそれ、
発狂寸前の人間の典型的な発想だよ。
早く病院に行けよ。手遅れになるよ。
共産主義者が寄生先探すのに必死だなw最近はどこの労組も大人しくなったし、ましてや専従なんて置ける台所事情じゃなくなってるからな。特に若者の活動家が激減してるから、若手作家焚きつけようと各所で画策しているアカい連中が鬱陶しい。
正月に実家に帰ったら高校生のころ書いてた小説が出てきたけど
あまりの村上春樹臭に愕然とした
しかも、かなりへたくそな春樹コピーだしw
もっとましなのの書いてたつもりだったんだけどなぁー
純粋資本主義になれば、法規制がなくなるから、
小説家なんてのは金持ちが道楽で飼う芸人の一つになるよ。
>>758 独禁法もクソも、作家は法人じゃないだろ。
作家に限らず、それどころかフリーターだって、
年収が三百万を越えたら個人事業主になるんだが?
思い込みを書き込んで、その間違いを指摘されると
自分でも手がつけられないほど激怒してしまい
日常生活が送れない
病院に行けとしか言い様がない。
そんなに資本主義が嫌いなら、おまえら共産党にでも入れば?
革命成功の暁には文化人が真っ先に粛清されるが。
自民党なら、中卒の田中角栄でも総理相殺になれたけど、
日本共産党は東大を卒業していないと幹部になれないからなぁ。
最初はね、一見対等に扱ってくれて、
「中卒工員のボクを、東大生が対等な仲間だと認めてくれている!」なぁんて嬉しく感じるんだが、
その後でどんどん学歴差別が広がっていくからなぁ。
769 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/09(月) 17:31:40.85
ニチャンらしいアホばっかりだな。
間違いだと言うなら断定調で述べた自分の発言の根拠、情報源、それを証拠付ける事実を示すんだよ。それが会話だ。
何の根拠も提示する事無く相手の人格攻撃する愚の骨頂の反応をするのでなくな。
もう少しマシな人間が含まれてるような勘違いをしてたよ。
何の事は無い。お前等はゼロ点だ。
770 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/09(月) 17:36:19.33
>>764 横槍入れた馬鹿の珍説では個人が集まって権利擁護を行えば独禁法違反だと解釈してるんだよ。
それで疑問を呈してもこの馬鹿を絵に書いたような反応しかしない。
博士号とったけど就職先無い\(^o^)/@29
今は就活しながらエンタメ書いてます
共産党なら首相ではなく書記長とかじゃないのか?
しらんけどさ
あれなんで書記が偉くなれるの?
>>772 ソビエトの書記長だったスターリンが、
委員長たちを差し置いて独裁権を握ったから。
書記長は本来、地味な事務方なのだが、
スターリンは書記長が国家予算を握っていることに気づき、
ありあまる金の力で革命の闘士たちを次々と失脚させ、暗殺していった。
>>772 ところでお前は「幹部」ってのが役職名だと思っているのか。
まったく2ちゃんは馬鹿のエレクトリカル・パレードだな。
幹部の話をしてるのは俺じゃない
まあ、馬鹿のエレクタイルパレードの末席にいることは確かだが
777 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/09(月) 20:38:24.47
おれの敬愛するミヒャエル・エンデの連作短編集に「鏡の中の鏡」という本があるのだが、
この物語に登場するキャラが「百人目の王子」の話をするのだ。
以下引用。
-----
「あんたの知っている物語は、じつはたった一種類じゃ、なあ坊や、
謎を解くことができる百番目の王子の物語だけなんだ。だがその王子のまえの
九十九人の物語は知らんのじゃ。連中は謎が解けないので破滅する。
で、その連中の物語のほとんどが、ここの通りで終わるんじゃ。」
-----
目の前にある物語や本のほとんどが百人目の王子について語ったものだけど、
お前等は謎が解けないで破滅する九十九人に所属するんだよ。
今までは「きっと何者かになれる俺たち」という楽観が広く共有されていたけど、
生存のためには正しく絶望することが必要不可欠で、「正攻法でやったら、俺は
破滅する側に所属しているんだよ!」って危機感が全体的に欠けているよね。
地味なことなんだけどさ、「おれは弱者だ! 平均以下だ! 少数派だ!
不能者だ! 持たざる者だ! 九十九人に属する側だ!」
と認識するところから始めようよ。
ようし。ダメ人間だと認識したら、
ダメ人間が自分のアタマでアレコレと考えるよりも、
たった電話一本、確認の電話をかけるほうが
真実に達する早道だと理解しよう♪
作家志望からしてみると1Q84の芥川賞だっけ?の話はとても面白い
送られてくる作品の大半はクズだとか本音言いすぎだろ
中国共産党でも
周恩来の肩書は首相だったぜ。
周恩来はいいヤツだった。周恩来が東京に留学していたとき、
下宿屋のオバチャンがものすごくいい人で、周恩来青年に優しくしてやったんだってさ。
だから周恩来は、日本人は基本、中国人よりもずっと善人だと信じていたんだ。
共産主義みたいなキチガイ宗教にハマってないで、とっとと小説書けよな。
だいたいぽまえら、北朝鮮や中国のように思想弾圧厳しいところで、小説書きたいのかwすぐ逮捕されるわ
782 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 00:09:08.71
去年から書き始めて三本投稿
一つは最終に残って一つは一次落ち
最後の一つは結果まち
アラフォーなんだけど担当編集がついて
くれたので頑張ろうと思う反面不安もある
ま、仕事しながら着実にだね
783 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 02:33:04.16
>>782 無料でアイディアを編集者に提供する簡単な副業ですね!
そんなことされんだー。
アイディアは抜群だが文章力がなかったりしたらアイディアぱくられそう
785 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 05:58:12.53
最近は中年も老人も幼稚なんだよな
されんだー?
787 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 10:37:13.42
サリンジャーにかけたとか言うなよ
surrender
>>783 落ちた時点でネットに公開しろよ。こことか2ちゃんにリンク貼って読者確保しとけ。関連動画作ってニコニコ動画とかにアップしておくのもいい。新人賞やってるような大手がアイデアをパクったらすぐ祭りになる。
790 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 18:40:53.85
担当編集がつくというのは何なの。
本を出版する事が決まったり雑誌に連載するだとかいう事以外であんな連中に用は何も無かろう。
キープ君ってことだろ
なんか漫画とかと勘違いしてるんだよ
漫画は本を出したりするわけでもないのに
そいつ担当編集がついて、アドバイスしてくれたりする
小説の場合は連載とか長編書き下ろしならともかく、
短編ならそのときに依頼してくる人が担当なわけだけど
別なときには別な人が短編を担当してたりする、ってことを知らない
(エッセイなんかの長期連載だとその人の担当とかあるかな)
で、「最終まで行って担当がつきました」とか言っちゃうw
信じるやつもいるw
ただまあ、某雑誌では別に本にするわけでもないのに若い人集めて
漫画をまねて担当編集者も決めて教育(w)していくらしいけど
そういやあ石原慎太郎は悪字だったので、読む担当編集者がいたらしい
793 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 19:05:56.98
年甲斐も無くバクマンに影響された虚言中年という事ですね。
可哀想に。
漫画だと
持ち込み→担当がつく→専属契約(しない場合もあり)→単発掲載→連載
みたいに「担当がつく」がワンステージクリアを意味するんだよな
連載が目標だからさ掲載無くても専属契約すれば金が入るし
小説でも、編集者の知り合いができて「持ってきたら読んであげます」
みたいになったら担当がついたって言って良いんじゃないかな
なんとなくだけど
べつに専属契約とかないけどさ
漫画は専属の担当さんが付く。
編集部で囲って育てていくが基本なので、契約書交わしていなくても他の出版社の仕事をしたりすると編集長からぐちぐち言われる、最悪干される。
小説家は完全フリーで自由。もちろん専属の担当もいないし出版社も作家の自由。ただし漫画編集部から流れてきた人が多いラノベは少し事情が違うと聞く。
あくまでも文芸系の編集部の話です。
796 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 22:35:31.81
編集者って自宅まで来るもん?
798 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 08:39:12.70
このスレ見ると、俺もがんばろうと思うよ。
みんながんばって作家になろうぜ。
小説家は学歴とか出自とか職歴とか年齢とか一切関係ないしな。
799 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 08:55:55.08
>>782は嘘ではないと思う。少なくとも話の内容に嘘はない。
本当に本人がそういう境遇なのかはともかく。専属編集がつくというのを
嘘だと思ってるみたいだが、漫画みたいな専属ということじゃなくて、
最終まで残ると担当の編集者が一人ついて、相談に乗ってくれるみたいよ。
あくまでその程度だけどね。すべての文芸誌じゃなくて、たしかすばるとか
文藝だったけな?
800 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 09:06:59.38
【別册文藝春秋】新人発掘プロジェクトはまさしくプロと同じく担当がつくというのを売りにしているんだが。
結局はばしょによりけりって話だろ。
どちらにしろ小説を書いた後に持ち込みが出来ればいいじゃねーか、一応すごろくで言えばワナビ編はあがりだぜよ。
>>799 なんでおまえ、「みたいよ」とか「たしか」とか「だっけな」とかの部分はあやふやなのに
「少なくともうそは無い」とそこだけ断言してるのw
つかそれって
>>749がいうところの
>編集者の知り合いができて「持ってきたら読んであげます」
状態なだけでしょ
文藝春秋の漫画をまねたプロジェクトかも知れんけど、あれ最終残ったから、とか無いじゃん
選ばれたやつに担当がつくわけだからさ
>>799 なんでおまえ、「みたいよ」とか「たしか」とか「だっけな」とかの部分はあやふやなのに
「少なくともうそは無い」とそこだけ断言してるのw
つかそれって
>>749がいうところの
>編集者の知り合いができて「持ってきたら読んであげます」
状態なだけでしょ
文藝春秋の漫画をまねたプロジェクトかも知れんけど、あれ最終残ったから、とか無いじゃん
選ばれたやつに担当がつくわけだからさ
ごめんブラウザが落ちて立ち上げなおしたら2回書いちゃった
804 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 10:16:11.91
無知だな
常識だろ
バカは黙ってろよ
なんでぶちきれてんだよ?
わずかながらもあった信憑性が消えていくじゃんw
「すごいですね」とか「うらやましい」とかそういう流れになると思ったのに
「漫画じゃねーんだよw」的なこと複数から言われて。
でも、まあ、そんなに怒るなよ
806 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 10:49:39.44
>>802 だから「真似した」とかじゃねえんだよw
昔から最終残ったり特別賞獲ったりすれば、
新人賞獲るところまでいかなくても、担当編集者が
一人ついて、アドヴァイスするという慣例は、
出版社にはあるんだよ。お前が知らないだけ。
つかなんでそんなことでお前は他人に噛みつくの?
お前がそれで損する話なのか?
807 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 10:51:22.22
>>802は無知すぎて話が成り立たないからスルーしろ
俺はそう言った方だよ↓ ほら
>編集者の知り合いができて「持ってきたら読んであげます」
それを担当がついた、とか言う言い方は漫画と勘違いしてるって話だろ
>>807 それからお前、同意の自演がはえーよw
時間考えろよ
1時間くらい待てよ
っていうと、確かめようが無いから別人だとかいうんだろうけど
(あ、でも金払うと同じIPかどうかわかるんだよな やってみるかw)
810 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 11:11:07.63
馬鹿ってすぐ自演と決めつけるんだな
親まで馬鹿なんだろうなこういうクズは
ははは、おしいな爺も婆も馬鹿だったよ
自演ではないと証明されたから
>>802は謝罪すべきじゃないか?
証明された? どうやって?
金払ってIP確認したの? 俺はまだやってないぜ
君がやったなら見せてよ ちゃんと謝るからさ
つか、自演を謝れとか、お前の親は馬鹿とか
つまりは反論なくなったからこの議論はもう終わりって事だよな
PS
毎日一回以上はこのスレのぞくようにするよ
証明は今日じゃなくてもいいぜ
証明も何も俺はその主張してるやつじゃないかならな
つまり別人
ほら謝れ
人を疑うなんてクズのやることだぞ
金払うとIPみれるの?
816 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 11:25:21.44
>>813 お前はリアルでなんかあったのか?
どうしてそんなに怒ってるわけ?
小説の新人賞でも最終まで残れば
担当つけてくれる出版社はあるよ。
確実にね。それで今作家として
やってる人だっている。それがお前の
気に障るのか? どうしてなんだ?
>>816 そいつは煽りたいだけのかまってちゃんだ
こんな時間に2ちゃんやってる時点でまともな人間でない事が分かるだろ
お前の正論に耳を傾けるつもりはないようだからスルーしろ
荒らしにエサをやるな
電撃文庫だと専属の担当がつく
文藝春秋だと複数の編集がランダムに担当になる
そういうことな
怒ってなくね? むしろ笑ったわけだけど
>最終まで残れば 担当つけてくれる出版社はあるよ
それに、これも(俺じゃないけど)誰かが書いてたよ
ラノベではそういうこともあるって
結局自演と決めつけた挙げ句
金も払わずに逃げたか
性根が腐ってるな
821 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 11:36:12.58
>>819 ラノベだけじゃねえよ。純文学でもエンタでも
王道の文芸雑誌でそういうことはあるんだよ。
そのことにどうしてそんなに腹を立てるの?
聞いてみればいいんだよ
「あなたは出版社から指示による担当なの? それとも見込みあるからアドバイスしてくれてるだけなの?」って
あるいは、その人が雑誌移っても、書籍部に行っても、独立しても原稿見てくれるなら
それは個人的に見込みあると思って良くしてくれてるだけであって
担当してくれてるわけではないよな
移動の際に引継ぎとかあるなら担当だろう
でも、あまり人間の担当って無いと思う
実際に雑誌に載るときとか、書籍になるときに紹介される人が、
あなたの本や連載の担当をする人だと思うけど
823 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 11:43:21.23
そりゃ最終に残すってことはそいつの才能を認めているんだから連絡ぐらい取る可能性が高いだろ。
ケースバイケースだけど普通に考えりゃ理解できることだわ。
その普通の事が理解できないんだよ
馬鹿だから
いい加減に察してやれw
>>823 そうそう
編集者のつてができた、とか
編集者に知り合いができた、って言ってれば
ここまで笑われたりもめたりしなかたのにね
そろそろ
「私は、某雑誌の編集者ですが、人間に担当がつくことはありますよ(ないですよ)」
みたいな人が出てくるころw
そして
「そうですよね、納得です」みないなコメントが数分後に書き込まれる
827 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 11:52:48.76
最終に残るってのは別に一人の編集者が決める物じゃないわけ。
常識的に言うと最終に残した会社自体がそいつを認めていると考えるのが普通でしょ。
だから個人的に見込みあると思って良くしてくれてるだけとかいうのはものすごいひねた考えでしょ。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 11:53:53.26
担当なんて言葉は曖昧ってことでふぁ だろ
だからおまいら落ち着いて昼飯でも食いに行け
私は最終落ちでそういう形でしたよ
830 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 11:57:39.54
小説書いている奴なんて変わり者ばっかりだから編集者も大変だわ。
よっぽどのずば抜けた才能でもない限り間違いなく人格審査なんてのもやってるだろうな。
ラノベの賞では編集者が電話かけて
まともかどうかチェックしてる、ってどっかのスレで読んだ
「まともなので、これは金鉱脈を発見した」と編集が思ったって
つまり、作品がいくら良くても、まともじゃない人なら却下らしい
作品の質は作者の電話の応対で変化しないはずなのに
832 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 12:04:56.42
>>831 いや、ラノベどうこうは置いておいて、極めて普通だろ。
お互いに仕事をするんだぜ?明らかに気難しい奴とは組みたくないだろう。
編集者が個人的に連絡とって書かせて
それがいいものならば会議に出すってのもありますよ
鯨総一郎だっけ、そんなこと本に書いてたよ
不夜城とかも知り合いの編集者に見せて
「会議で出版できるようにがんばる」みたいな事編集者に言われたって
作者が言ってましたよ
なんていうか、編集者はすべてが社員ではなく、独立系のひともいたりするし
結局はそいつの手柄になるわけだからありえますよ
>>832 2chには「対人関係に問題ありだが作品は才能がある」って思い込んでる人が多いから
彼らの夢を打ち砕く悲しい話だな
つか、だから編集の悪口を言うのか
835 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 12:13:57.09
>>834 でもさそういう話って最終に残るとかみたいにある程度のフィールドに立たないと関係ないしw
編集者と話を出来るまでいったのにいつの間にか切られていたってなら原因は性格的な要因かもしれんな。
電話がかかってくる
しばし歓談する(あるいは、こっち側はしてるつもりがキョドってる)
「最終に残って大賞取れなくて残念でしたが来年もがんばって応募してください」
→一見、激励のようだが実は人間性で却下 来年は当然一次落ち
電話がかかってくる
しばし歓談する(もりあがる)
「大賞おしいところでした、来年応募の際は事前に見せてください」
あるいは
「XXが良くないということでしたが直して出版するご意思はありますか?」
あるいは
「新作ができたら、応募しなくて良いんで持ってきてください、一度お会いしましょう」
→電話面接合格
>>836 キョドる位じゃ落とさねーだろ
我を出しすぎたら落ちそうだけど
2chで良く見る陰謀論コピペとか、他の作家への2ch的な見方とか言うとアウトだろうな
もっとも本人は落とされたことで
「やっぱりあの陰謀はマジだったんだ」とか「あの作家のあのうわさは事実だったんだ」
とか思いを強くするだけだろうけどw
839 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 13:17:06.73
初見で陰謀論とか、作家の噂とかいきなり聞く奴なんていないだろw
編集者が見るところはもっと単純でコミュ能力くらいなんじゃねーの?
世の中には驚くほど他者と接しきれない奴いるし、作家なら更にその確率高そうだし。
大体はさ、実力が同じくらいの作者を比べるならば屈折していれば居るほど作品は面白いに決まってんじゃね、それだけ変人なんだから。
要はバランスだと思う、作品と作者のバランス。
聞かれてもいないのに語っちゃうやつはアウトだなって意味で書いた
コミュ能力無いくらいは平気だろう
変人ほどおもしろいってのには賛成しかねる
作家で変人で面白いやついるけど
MAXでもボーダーギリギリだし、ちょっと変人な作家(多分これが一番多い)
でも面白いのかく人多いし 、変人度と作品の面白さは比例しないんじゃないかな
ボーダーをhるかに越えちゃってるやつは文章なんか書かないと思う
841 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 16:24:01.33
>>825 笑われてんのはお前なんだけどw
だから最終まで残った場合、担当編集者が
ついてくれる場合があるんだよ。ただのつてとか
知り合いとかそんなんじゃないよ。最終選考まで行くってのは
どの作品も作家も見込みあるってことあから、作家によっては
出版社も囲い込んでおきたい場合も出てくるわけよ。もうひと押しで
受賞だったってこともあるからね。
しつこい、いい加減やめろよ、新たなはなしげはなく同じ事をお互いに繰り返してるだけ
別な話しようぜ
843 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 17:29:03.06
どうせ生涯歯牙にもかからない者だけでやってる無意味な歓談なんだから
好きなように仲良く喧嘩してろ
>>843 君の言っていることは正しいが、言ってはいけないことである。
「たとえ何度落選しても、使い回しで投稿し続けている間は小説家予備軍だ!」
846 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 20:07:58.37
>>843 ここまま雑魚のままの方が結構楽しかったりするんだよなw
仕事がちゃんとあるんだったら、小説家になるより、延々と小説家を目指しているだけの方が楽しい。
小説家しか生きる道がないのだとしたら、小説を書きながら生きていくのは
吉作落としで岩海苔を取り続ける暮らしと同じぐらいキツイ。
高橋克彦の短編小説で、学生時代の同人の中の一人だけがプロになっちゃって、
最後に、小説家になれなかった友達が
「僕は小説を書いているより、読んでいる方が楽しい」と言い、
小説家になった主人公が「そのとおり!! そのとおりなんだよ!!!」と禿同するという
ハートウォーミングな展開の短編がある。
読んだことないからわからんがそれってハートウォーミングなのか?w
そういえば石田衣良が言ってたな
「小説家になるのはそれほど難しくはない。継続するのが難しい」のだと
あの人、初投稿で最終らしいからなあ
大沢ありまさじゃね?
あるいは石田イラも言ってたのかも知れんけど
ようはこういうことだろ
「小説家になるのは(俺らには)それほど難しくはない。継続するのが難しい」
そりゃあ、なっちまえば何とでも言えるわな。
逆だろ。
「何とでも言える」のは、現実の洗礼を受けていないワナビの特権だ。
「小説家になるのはそれほど難しくはない(キリッ)」←このせりふ
作家ならもうなったのだから普通に言える(仮にこの後消えたとしても「継続は難しい」って言ってるんだから有り)
ワナビも何とでも言えるけど、普通は「そういうせりふはなってから言え」
って言われておわり
って意味だろ
ワナビが言えること
『作家志望者になるのは簡単だ。しかし、応募作を完成させるのは困難だ』
自演と決めつけるわ
謝罪はしないわ
お前死んでくれ
857 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/17(火) 14:32:56.96
ぷっw
笑うなw
夢を見るのは簡単さ。誰にも出来る。
夢を見つづけるのは少し難しい。できないものがいるだろう。
だが本当に難しいのは、夢が叶ったあとに、さらに夢を見続けることなんだ。
良いこと言った
つもりらしい
薄っぺらい綺麗事だな
ワナビに言われても
えッ!あー……そだね。となるな
863 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/18(水) 18:48:48.09
芥川賞受賞の田中とかいうの、映像見てたけど、さすがに途中で切った。
最近、著名文学賞の受賞者がおかしくなってないか?
864 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2012/01/18(水) 18:50:19.17
力の無い作家ばかり選び続けたつけで、
見ていて憂鬱になるレベルの作家しかいない。
865 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/18(水) 20:13:13.28
賞とったらあんなトンデモな態度取れるのかよ。
あいつ干されるぞ。
都知事が芥川賞は塵芥だって
なるほど
867 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/18(水) 20:18:13.13
芥川賞とって話題になれば、その年の印税だけで5000万近く入るから
あとはじっくり書いていけば安泰。
868 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/18(水) 21:20:18.75
それは単に生活のことだろ。
村上龍は、三作目のコインロッカーベイビーズに辿り着くまで、微妙なところだったからな。
どうなることやら。
869 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/18(水) 22:04:16.81
田中ってなめたオヤジだなぁ
四回も落とされたって、世の中の99%はあんたの名前すら知らないっての
あんなのに付き合う編集は大変だろうな
金のために書いてるのか?
872 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/18(水) 23:42:29.92
記者会見でもあがって声が震えてんじゃんw
震えた声で「私がもらって当たり前」なんて言ってもなぁ
さらっと言えたらまだユーモアとして成立するんだけど、
つっかえながらだから間が悪くなっているんだよな。
立川談志はすごいなと思いました
webニュース抜粋
本人からの電話で受賞を知ったという田中さんの母親の=真理子さん(68)は、
「普段は冷静だが、高揚して、上ずった声で『もらった』と言っていた。
こちらも『おめでとう』と、その一言に全てを込め た」と話していた。
メッチャ喜んでるじゃんwww
876 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/19(木) 06:15:40.46
それまで他の賞をいくつかもらってるし、芥川賞の候補も数回目で
本もすでに出していてそこそこの収入もある。
それだけで生活はできないのかも知れないが、本人が言うほどの
無職ニートではない。
そんな多少の自虐的な思い、密かな自信と自惚れ、それに本音の嬉しさ
が全部詰まっていたんだろうな、あの会見には。
877 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/19(木) 07:25:59.85
とは言え世間的にはやっぱキモニートで、
マスコミはそんな変な野郎を珍しがって面白がってるようにしか見えんな
でも、彼の発言が原因で石原が選考委員を辞めたとすれば、
それは大きな功績として評価したいな。
石原は前からやめたいっていってなかったっけ
石原はもう歳だからね。ちょうど一年前の中年フリーターは他の審査員の意見無視で、逸材だとゴリ押ししたそうだ。それが理由で某声優のパパは審査員を怒りの脱退。けど慎太郎もそれで燃え尽きちゃたのかもね。おつかれさん、ってとこだね。
たなしんは俺達ニートワナビの星だねw
「あ、もしもしお母さん? もーインタビューであんな事言うなよ(怒)
せっかく俺が賞とって当然って態度で居たのに台無しじゃんかよ」
883 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/19(木) 14:27:39.94
田中のコメントに笑ったり拍手したりしてたのは関係する出版社の人たちだろ?
あれで調子に乗って石原云々のコメントが出た感じがするね
884 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/19(木) 14:34:59.50
―― 昨日より不機嫌なのはなぜ?
田中 とにかくやめましょうよ。(同じく芥川賞を受賞した)円城さんがものすごく丁寧に答えてらっしゃったんで、
自分はそういう風にはできないなと思ってただ不機嫌にやってるだけです。
―― 今日はお酒は飲んできたんですか?
田中 ワイン2杯くらいです。
―― 機嫌が悪いとすれば何が。
田中 (報道陣に手を広げて)だから、これが。
―― 機嫌が悪いというのは、たくさんの人の前で話すのは苦手だとかそういうことでしょうか。
田中 こういう場が好きな人間はいないでしょう。政治家じゃないんだから。
―― 最近講演をなさる機会も増えてらっしゃるそうですが。
田中 それは、ギャラが出るんで。
885 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/19(木) 14:49:53.31
芥川賞は最近は文学美少女が受賞だの最年少受賞者だので話題を集めようと必死だったけど
最後に派手に自爆したなと感じた。
たなしんはやっぱり引きこもりだってわかるよね。
目つきがなんか泳いでたよね。質問者の方を
向いてないで、目が天にいってたりする。あれは
対人恐怖症の特徴。目つき見ればわかる。
ちょっとシャイな人も目をうつむけたりするけど、
それが極端になるとああなる。
と、書き込むことで何か心の平安が手に入るのか?
カメラいっぱい向けられるとああなる人多いよ、ソースは俺
もし自分が芥川賞とっても、あんな態度とれない
ひたすら媚びへつらうに違いない
談志の暴言芸の完成度の高さを実感させられたなぁ。
談志の暴言が真打ちだとしたら、田中の暴言は大学生の落研レベルだ。
田中叩いてる奴はなんなんだよww
あんなもん編集者ともつーつーのプロレスだろ
年齢近いから酸っぱい葡萄の法則発動させちゃってんじゃないの
他じゃどこでも好意的なのにね
石田衣良みたいなスカしたコメンテーターより何倍も好感もてる
書く作品は無茶苦茶よくできてるしな
好感なんか持てねーよ
絶対友達にはなりたくないわ
すくなくとも何言ってるかききとれるぶん談志よりましだと思うが
893 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/19(木) 19:30:33.50
田中のあの態度は、切れたときの宅八郎に通じるものがある。
なんでもいいから他人の書き込みにいちいち反論するお前たちに通じるものがあるよ。
自己紹介乙
行列のできる法律相談所に出てたあの弁護士みたいな態度
他の受賞者みたいに消えてクサ、
と思ったら西村5時に夢中出てやんの
しかし幾らネットで田中ちゃんを叩いても、
当の本人はPCも携帯も持っていないので痛くも痒くもないという‥‥‥
田中ちゃんは逆に強いな。
まあ、表現者は自由だからね。
田中は何を言おうと自由。
田中の本を読まないのも自由。買わないのも自由。
そんなことより32歳デビューで少しは勇気づけられたんじゃないかお前ら
まあデビューまでに12年もかかったわけだからそういう意味では絶望ではあるが
大人気ないとか言われてるが大人気ない人が多そうな感じではあろうか文学界
902 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/20(金) 05:37:39.48
これからは文学賞は事前面接も取り入れることにしようぜ
全身水着写真を同封
904 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/20(金) 08:48:29.85
しかし携帯はともかくパソコンもないって
本当なのか。2ちゃんとか見られないってのは
かなり情報を制限されることになるな。まあ2ちゃんごときの
情報なくてもいいけどね
2ちゃん見ないやつなんかいるのかな
いま2ちゃん中心に日本動いてるし
906 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/20(金) 11:05:52.12
2ちゃん中毒の妄想丸出しワロタW
というギャグだろ(多分だけど)
908 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/20(金) 22:09:20.20
小説の内容はいいが、実物のコメントがガキ以下って何?
てのは今後の文学賞の課題でしょうな。
しかし思い返せば、志茂田景樹先生も変態化が著しいし困ったもんだな。
>>908 ha?
作家だからいいじゃん。おまえ馬鹿じゃね
作家ってのは法律違反しない範囲でなら奇人変人でいいんだよ。当てつけられた石原慎太郎自身が記者会見で「あのくらい捻くれていほうがいい。作家なんだから」と言ってた。ま、ご自身も捻くれ者ですものねw
911 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/21(土) 12:39:11.77
石原死ね
何で偉そうなんだ
っていうか
石原もちゃんと役割わかってるんじゃんw
って事だろ
つまりはこういうのだったってことだろ、石原が好きな「小説」はさ
作家の人間性なんてどうでも良いよ
作品が面白ければそれで十分
エンタメではないので面白いかどうか…
それでも買ってみようなか、円城さんの方ですけど
915 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/21(土) 19:12:53.35
俺は買いません
芥川とか直木も興味ありませんから
昔、限りなく透明なんたらを読んだが、今考えると別に読む必要もないなと。
916 :
秋吉@醸し出される☆ネカマの香気 ◆2itMTGf8Qk :2012/01/21(土) 21:43:40.63
茶川賞なんてまじで糞つまらんからな。
だいたい茶GAWAの小説なんて教科書でしか読まねえじゃん。
菊池って誰だよ?
あと直木?誰?読んだことないよ俺。
クイズ:誤字が2カ所あります!
面白かったのは例のニート受賞者の作品だけか
田中さんは、ひきこもってたおかげで、目で見たものを書くと言うより、脳で考え直して書いているなあ。
あの表現は、脳で理解しないと。
田中は道程だとよ
39年間恋愛経験なし
だが、受賞童貞にあらず。
田中がインターネットをやってたら、小説家になれなかったかもしれない。
お前らもインターネットを捨てれば、小説家になれるかもしれない。
ネットがなければ否でも応でも、リア充を目指さざるをえなくなるからな。
ぽまえらはラノベだけ読ンでろ
どうせ文学なンて理解出来やしねえだろ
924 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 09:14:28.93
はい、そうします
田中は工業高校卒
去年の苦役列車は中卒
どう思った?
>>925 純文学に学歴は必要無いんだな、とおもた。
ラノベの高学歴主義とは真逆だな、とおもた。
低学歴の人たちは純文学書いて芥川賞狙えばええわけで楽でいいな、とおもた。
ラノベって高学歴主義なの?
>>927 いろいろ理屈をつけて、デビューできない自分を正当化しているんだ。
聞いてやるな。
ラノベは高学歴が多いな。いまは最低でも大卒。
作品の出来が一緒なら、学歴の高い方をとるのは当たり前だと思うが
学歴ネタ飽きてるから煽るの止めてくれないかな。
ラノベは高学歴で年齢が若い人が受かりやすい。小説の技術は二の次で奇抜なアイデアが尊重される世界。むしろ変に文学的なものを書いてくる者を嫌う傾向がある。
一般的な小説とは別物と考えたほうがいいね。
>>931 だからラノベは文壇のみならず、普通の人たちからも馬鹿にされる。
真面目に小説家目指しているものから鼻で笑われる。
デビューしやすいからじゃない、それは逆でプロフィールだけで作家デビューさせて、後は校正というゴーストライター集団に任せて出版。人気なんてアニメ化やコミカライズが後押ししているからであって、小説として評価されていないんだよ。
ラノベ作家やそれに関わる人達は水嶋ヒロのことを悪く言えない立場なんだ。全てプロフィール前提の出来レースで決まる新人賞だ。
このスレのタイトルに添う言い方をすると、プロフィールに自身のないものはラノベを目指しちゃいけない。それはとても虚しく時間の無駄に過ぎなから。一般の、野生時代や小説現代で勝負出来るものを書くべきだと思うよ。
水嶋ヒロって結局一発屋だったな
一発しか書いてないんだからそりゃそうだ
逆に考えてみろ
出版した小説か100%大ヒットだぜ
もし、芸能人という肩書き抜きで本当に売れただろうか?
お前は芸能人じゃないんだから、どうだっていい問題だよな
「ビーチバレーの浅尾美和がルックスでマスコミからチヤホヤされているのが気に入らない」
などと、女子柔道部員や女相撲の力士が憤慨しているようなもんだわな。
お前とは関係のない世界の話なんだから、
そんなことに腹を立てている暇があったら自分の稽古をしろ
って、おれが女子柔道や女力士のコーチだったら、そう言うね。
小説家になるのも芸能人になるのも難しいよな
そのどっちも手に入れるなんてギギギ…
さて嫉妬をエネルギーに変えて頑張るかな
でもその前に一杯だけ酒飲もうっと
嫉妬すらも君にとっての本来あるべき方向に向けられていないのかよwww
全方位無差別憤慨
まさに2ちゃんねらだな。
こないだの芥川受賞者の高校の一つ下にロンブー淳がいたんだなあ。
まぁ言葉を交わしたことなどなかろうが
944 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 04:43:36.53
でもモバゲのCM見る限り、ヒロってバカそうだなって思う。
ドラマの主役はるわけでもなし、何こいつ?
>>944 ヨソはヨソ! あんたはまず自分のことからやりなさいよ!
って、うちのオカンがお前のレスを見て言ってたよ。
946 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 18:55:08.07
↑架空の母親を登場させて、そいつが言ってたか。
ずるいやっちゃなおまえ
何を言われても勝ち負けのゲームに転化して
自分の問題と真摯に向き合わない男の人って嫌よね
って、二十代の頃のうちのオカンが言ってたらしいよ。
949 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 20:43:15.64
つまんねーやっちゃな。同じネタ二回も使うな
951 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 21:22:46.53
何が効いてるんだ。あんたのケツに塗った軟膏がそんなに気持ちいいのか?
キモいから近寄らんでくれ
952 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 22:22:15.25
芥川賞の人、PCもケータイもなく、20年間ひたすら一日も休むこと無く
鉛筆で原稿を書き続けたってスゴイ!立派!イカス!
しつこい奴だな。そんなにアナルが疼くのか。信じられん。
お前が、一発屋の水嶋ヒロの舌遣いを妄想しながら薄汚いケツに軟膏塗りまくって
「効いてる効いてるw」とか、身をよじらせて悶えるのは勝手だが、あっちでやれっての。
臭ってきそうなんだわ。
うわあ…
女が書いたものはダメだ
論理性がないし全体的に気持ち悪い
>>956 おまえは人類の約半数を敵にまわしてどうしたいのだw
そういえば源氏物語の作者も男(源高明)エトセトラっていう説があるよな
>>953 純文学のひとって、そういうの多いよね。
昨年の西村賢太さんもパソコンとかなくて鉛筆で書く派らしい。
もっとも万年筆で、それもモンブランとかの舶来モノで書いちゃイメージが壊れるけどねw
ラノベはパソコンしか受け付けません時代を通り越してデータしか受け付けません時代へと進歩しつつあるのに純文は未だに手書きか
お前何言ってるかさっぱりわからん
ワープロで書いて印刷したりFAXなりで入稿と
メールの添付やアップロードなんかのデータ送信の違いのことを言ってるの?
手書きかどうかは書く方法であって
FAXなのかメールプロトコルなのかは作者の文章と関係なくね?
純文学だって飛脚で送るわけじゃないでしょ、FAXというデータで送ったりもしてると思うよ
962 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/24(火) 19:24:11.38
すべての文学賞でメールでぐらい受け付けろ。
時代遅れのカビの生えた感覚ょそのままにしながら
あさましく一般受けを狙って若年や美人や軽薄な奇抜さを重用して
恥ずかしくないのか。
と言ってんだろ。
>>961 えっとぉ、960じゃないんだが面白いレス返すので爆笑してしまったぞ。
ネタだと思うが、あえてマジレスしてみるが、データ入稿ってのはパソコンで打った原稿をそのままインターネットを通じて、メールやWebで直接編集部のパソコンへ送信することだ。
印刷はしない。そんなデータ入稿を受け付けている新人賞などが増えている。
とんちんかんばっかだな
受賞したい人は、応募を前提として作品を書く。
純文系の人は、日記でも書くように日常的に作品を書く。私小説に近い。
人に読んでほしい作品が出来ると、応募を考える。書いた作品をすべて応募する訳じゃない。
書くスタンスが違うので、会話がかみ合わないのだと思う。
「書き方」を語っている連中に、「応募の際に」と言っても「はあ?」となる。応募が前提ではないから。
文章や作品に対する姿勢は、純文系の人の方が真摯なのかもしれない。
しかしあえて言うと、純文学の作品って クソつまらねえ。
>>963 知ってるよ、
むしろ俺にその説明が必要と思った理由を知りたい
>>964 君わかってるみたいだからちょっと解説してよ
きっと文を書いた本人に頼むとやぎさん郵便のようになる
967 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/24(火) 20:27:34.51
カビの生えた守旧勢力に属す意識で、かつその枠組み内で一次落ちの奴って
何がしたいんだ。
>>965 そうじゃなくて仮に紫式部の作品でも
スキャナーとPCとインターネットさえあれば
画像ファイルとしてメールで送信は可能でしょう
出版社側の受け入れの変化は
作家の作風(ラノベはPC、純文学では手書き派が居る)とは別の話
ってことだろ
>ラノベはパソコンしか受け付けません
これはなんだろうな? 純文学でワープロ専用機すら移行できてないのに
それはラノベでは付加ですよって話かな?
純文学でも不可な気がするけど
スキャンで取り込んでそれを遅れるなら普通に考えて打ち込みもできるだろ。
それくらいのことをできないからこそ手書きなんだしそういう年代の人も書くのが文学だろ?
はっきり言ってラノベは読む年齢も書きられているわけでそれに準じて作家の年齢も限られるのは至極当然でしょ。
年令によって文化も違うわけだし方法論も変わる。
ある種の年齢という画一化の考えから手書きはダメだという文化がラノベから生まれただけ。
×書きられて
○限られて
971 :
969:2012/01/24(火) 20:45:10.38
駄文すまん。
今時、純文学でもパソコンくらい使えると思う
使えないから手書きなのではなく
椅子とか書斎にこだわるみたいな、こだわりだとか、
「今時鉛筆使っちゃってる俺って純文学だよなー」って言う自己満足じゃないのかね
それと、ステマって言われそうだけど
今時のスキャンはボタン押すだけでPCレスに勝手にFAX送信とか
かってにクラウドへ送るとかあって便利ですよ
手書き不可ってところが多いのに、純文学は手書きでも受け付けてくれるんだね。
って話しだよね。
データ入稿云々あたりから会話がスパゲティ。ま、にちゃんねるってこういうところだけど。
まぁたぶんとんちんかんなこといってるのはリアルおじいちゃんなんだろうな
30以上のスレといっても30代と銘記してあるわけじゃないし
リアルおじいちゃんごっこ。
みんな上手だね。
なにしろみんな前世紀に成人になってるからなあ。
そりゃジジイにもなるわ。
自分の書いた文が良く見えたり、絶望的な出来の悪さに思えたり、長く同じ作品書いてると訳わからなくなる
そうか、いっつも感動して終わる。この次は元がそれなりの改稿で
でもがんばるぜ。ああ、よかった、こんな出来良く書けるとは夢にも思わなかった
大事にしよう、落っこちても。これはまだまだ改稿の余地を残す
>>977 友人知人に読んでもらうしかないよ
自分は悩んだらいつもそうしてる
980 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/27(金) 07:54:04.88
後で自分の作品を読み返すと絶望して死にたくなるよなぁ。
ただ俺の場合、友人はいいと言ってくれるからもう何が何だかわからんくなる。
こういう絶望感は皆が抱くものなのか、それとも自分が下手なだけなのか……
友人はあてにしないほうがいいと思うよ。
小説を読み慣れた人でないと、きちんとした評価は出来ないし、
それが出来る人でも、人間関係を考えて厳しい評価は避ける場合が多いからな。
評価以前の凡ミスとか、初読の違和感を教えてもらうようにしてる
自分は何百回と読んでマヒしてるところでも
「ここの説明、なかなか入ってこない」
「このキャラ、年齢と性格にしてはこのセリフだけ言い方が古臭い」
とか、時に耳が痛いけど、厳しいこと言ってくれる友人はありがたい
その友人も何度か読んでるうちに
「あーもう読みやすくなってきたヤベェ」
て言ってるけどね
30代って後戻りしてまだ就職できる年齢だが
40代はバイトすら採用されにくい
40代以上の糸色望スレって必要?
その理屈で言うと、30代以下なら却って必要なくなるんじゃね?
こんなトコに書き込んでいないでハロワに行け、で終わる
絶望者は垂れた蜘蛛の糸にすがるしかないのだから
985 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/27(金) 11:40:50.77
ふと思ったんだが
「40歳以上の小説家志望のためのスレ」を建てたら、
現在のこのスレの住人の何割が新しいスレに移動するだろう。
>>979-982 そっかー。そうだよね。
3月に出そうと思ってる作品が初めての新人賞応募だから自分の書いた物がどの程度かわからないけど、仮に一次落ちするような作品だったらと思うと読んで貰うの申し訳なくて。
>>986 >申し訳なくて
そんなことは無いと思う
友人で読書家の人間がもしいたら、1回でいいからって頼んでみるべし
本好きなら協力してくれるはず
ただ、「何言われても絶対怒らない。一言感想でも、揚げ足取りでもドントコイ」と念押しするのが礼儀かと
久美沙織が「一次落ちするようなら小説家としての才能が無いので諦めなさい」と書いていたな。
でもこの姉ちゃん「作家に必要なのは持って生まれた才能と運だ」と言い切ったり、結構過激派ですよね。
森博嗣の「小説家なんて誰でもなれる。とにかく書いて送り続けろ」の対極にいるひとだな。一度お二人の対談をセッティングすると面白いかもw
989 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/27(金) 18:12:56.36
それ、意外と同じ事を意味したりしねーか?
森にしたって本当に誰でもなれると信じていないだろうし
(そもそも、書いて書いて送り続けるってバーを跳ぶって障害だけでワナビは1000分の一になる)
実際に40以上スレを建てるとなると
定職に就いてない作家一本道絶望スレってことになるよなぁ
良いスレタイとコピー考えていておくれ
10しか差がないから
45歳以上くらい方がいい
(ラノベも)45歳くらい以上の小説家志望(オーケー)
(本当に)45歳くらい以上の小説家志望(本気?)
(審査委員より)45歳くらい以上の小説家志望(年上)
(諦めても)45歳くらい以上の小説家志望(笑わないよ)
(お爺のふりキャラは)45歳以上の小説家志望(面白くないからイラネ)
993 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/27(金) 19:33:56.79
【俺の話を】40代の熱い小説道【読め】
【デイサービスで】80代の熱い小説道【講評会】
ラノベや、ましてや少年漫画誌でデビューしようってわけじゃあるまいしw
一般の文芸誌がやってる新人賞には四十代や五十代の受賞者は普通にいるぞ。
そもそもここのスレタイ自体、何かを勘違いしたヤツが付けたんじゃないか?
疲れきった40代より、定年退職した60代の作家志望のほうが元気かも。
小学生の頃は物語書いて同級生に将来作家になれと言われたものだが・・・・。
今では他人の目を気にして何も書けやしない。
>>995 そういう人はスレにあまりこない(居ない訳ではないけど)
だから30代が意味を持ってくるラノベ書きばかりスレに来る
それなら、スレタイをラノベ作家志望にした方がいいと思う。
あー、そんなスレがあった気がする
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。