1 :
スレ立て依頼より:
※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
・「応募は実話も創作もオッケーで、どちらも文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。
・審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・宣伝目的の書き込みが増えています。スレチの話題、人物は相手にしないことが基本!
・東浩紀の信者やアンチは無視しましょう。
・原発、地震関連の書き込みも、スレの主旨から大きく離れるものは避けましょう。
※『次スレを立てるのは950に書き込んだ人』
・950踏んだら直ぐにスレ立て宣言を。
・1時間たっても950がスレ立て出来なかった時は、順次951、952が次スレを立てる。
・990くらいになったら、書き込みは一時ストップ!
・次スレへの誘導をお忘れなく!
『分かりづらい用語』
屁=ビーケーワンのこと。AMAZON(尼)に類似のネット書店だから。
屁賞=ビーケーワン怪談大賞
殿下=東雅夫
ワカパイ=ポプラ社の「てのひら怪談」担当編集者
ななたん、ななみん=加門七海
てっちゃん=福澤徹三
なっち、肉彦=京極夏彦
メイの人=酒月茗、門賀美央子
キッシー、デスメタル、編集R、おしり太郎、μ=MF編集者のあだな
塾長・塾生=中山市朗と作劇塾生
関取・勝山海=勝山海百合
ちゅんちゅん・ちゅんこ=雀野日名子
げろげろ・けろけろ・たなべぇ=田辺青蛙
ハゲ・ゲーハ・ジュキア=真藤順丈
ロール・金玉=松村進吉
おりんりん=化野燐
えっちー=岡部えつ
まっきー=長島槙子
うさみん=宇佐美まこと
女装=水沫流人
第8回ビーケーワン怪談大賞選考結果
大賞受賞作:該当作なし
優秀賞受賞作:葉原あきよ『警告』
優秀賞受賞作:芝うさぎ『あふひ』
優秀賞受賞作:猫吉『安全ポスター』
優秀賞受賞作:神沼三平太『手話』
佳作:有井聡『ボランティア』
佳作:古屋賢一『コラボ』
佳作:地獄熊マイケル『マリア様をみてる』
佳作:我妻俊樹『汐蜂』
佳作:屋敷あずさ『血天井』
佳作:君島慧是『いばらの孤島へ』
佳作:在神英資『ぶち切レ』
佳作:金魚屋『チヤの遺品』
愉しませてもらいました賞(加門七海選):行一震『黒く塗ったら』
愉しませてもらいました賞(福澤徹三選):緋衣『廃屋』
愉しませてもらいました賞(東雅夫選):間遠南『ねばーらんど』
第2回『幽』怪談実話コンテスト
大 賞
なし
優秀賞
「カベトラ」江原一哲(えばら・かずのり)
「こどもがえり」崩木十弐 (くずき・じゅうに)
「葬儀は続く……」湯菜岸時也(ゆなぎし・ときや)
佳 作
「階段が終わらない」奥本 徹(おくもと・とおる)
「河童の話」北葛飾狸狐(きたかつしか・りこ)
蟻地獄賞
「坪塚」いど 泉(いずみ)
蜃気楼賞
「山へと誘う人影」滝森和大(たきもり・かずひろ)
第5回『幽』怪談文学賞
●長編部門
大 賞
「捻じれた手」 三輪チサ
佳 作
「だいこくのねじ」(改稿版) 井通眞
●短編部門
大 賞
「不幸大王がやってくる」金魚屋
佳 作
「蟹の国」有井 聡
「おいでるかん」仲町六絵
第1回みちのく怪談コンテスト受賞作
大 賞 『岩手の花』/佐原淘
優秀賞 『あわいの町』/庵堂ちふう
優秀賞 『口寄せ』/千湖
優秀賞 『隠し子』/さとうゆう
高橋克彦賞『映写眼球』/田辺青蛙
赤坂憲雄賞『ファッションエルフ』/ジャパコミ
東雅夫賞 『中で潰れる感触』/クジラマク
東北怪談同盟賞 ヒモロギヒロシ (作品にではなく、作者に授与)
荒蝦夷賞 『夏』/柏木翠
佳作『お椀』/高家あさひ
佳作『おもちゃ』/分家柳雲堂
佳作『お葬式』/国東
佳作『吹き流し』/葦原崇貴
佳作『野狐と私の勝負』/ミッチー芳賀
佳作『測量奇談』/猫吉
佳作『ブナの森で』/阪井マチ
佳作『アメッコ市』/松 音戸子
佳作『土還る、水を得る』/こまつまつこ
アイドルグループ、アイドリング!!!の橘ゆりか(18)が
携帯専用放送局BeeTVで配信中の3D怪談番組「鳥肌怨読棺−第二章−」で披露する
特殊メークを施した衝撃写真を15日、サンスポが独占入手した。
タレント、稲川淳二(63)が様々な怪談を紹介する番組で、再現VTRに初の幽霊役で出演。
ゴム製の人工皮膚を施す約3時間の特殊メークとカラーコンタクト、
カツラで迫力の容貌に変身した橘は「鏡に映る自分が面白かったです」とホラーにはまっていた。
16日の更新回から披露される。
WOWOW恒例真夏のホラー映画特集「“映画と出会う”200時間 恐怖に遭遇!
真夏のホラー特集」をテーマにした番組、「映画塾![真夏のホラー特別講義]」の収録が8日、
赤坂のWOWOW本社で行われ、ホラー小説家の平山夢明、映画評論家の町山智浩、
映画ライターの高橋ヨシキというメンバーが集結、1970年代、1980年代を代表する
伝説的なホラー作品についてディープに語り尽くした。
今回のラインナップは、『エクソシスト』『13日の金曜日』『死霊のはらわた』
『ポルターガイスト』『遊星からの物体X』という1970年代、1980年代を代表するホラー作の金字塔5本。
ホラー映画についての3人の知識は非常に深く、その話題は縦横無尽に飛んでは変わり、
また戻りといった具合に盛り上がりを見せていた。
>>1 おつ。
スレ立てしようとしたらホスト規制されてたでござるよ。
こんばんわ
書きためはしてたから、淡々とはるね
・「じいちゃん」夏井古都/
別に死んだわけでもなく昏睡状態になったわけでもなく、生霊が出てくるのはどういうわけか。
・「おてもやんメイク」在神 英資/
修学旅行の怪異と、彼女のメイクの変化に因果関係が見えない。怪異に遭遇してから時間がどれだけ経ったのかが不明なせいか。
・「そら豆 こわい」告鳥 友紀/□
はっきりした怪異が描かれず、不気味なようなそうでないような雰囲気が面白いが、怖くはなかった。
・「目玉の学校」有坂トオコ/□□□
怪談が発生する、その時を描くというのは面白い。その果てに実際の怪異が存在するのだろうと思わせるところも好き。
・「のっぺら観音――嫉妬の権化」畑/□
のっぺら観音という怪異を描写するお話として面白いが、題名に「嫉妬の権化」は説明的すぎていらない。
・「のこりが」サイトウチエコ/□
よくできた文章でひっかかりがないが、祖母への思慕に感応して怪異が現れるのだとすれば、叔母夫婦の元にはどうだったのか。そこの説明が欲しい。
・「最後に会った人」鈴木舞/
おばあちゃんが幽霊だったとして、轢かれずに川に転移した理由とどう結びつくのか。
・「笑顔」不治売/□
悪くはないが、それだけの話。
・「モラトリアム人間の夏。」内田由伊/
首吊り死体を見たことと、夏に閉じこめられたこととの関連性がさっぱり見えない。
・「雨宿り」阪井マチ/□□
幽霊の話と思わせて予知の怪談というのは面白い。流れた子供への思いがもう少し具体的だったり、共感を誘うものであればよかった。
・「石」南佐 青州/
単純な因果応報たんである、という以上の感想がない。
・「遠くの星の青い花」小島モハ/□□
個人的に好きな展開やガジェットで、そこで評価を高くしたが、特別目新しいところはない。文章は安定している。
・「傘を忘れてきた話」小島モハ/□□
冒頭の喫茶店のシーンが楽しい。後半は締めの部分なので、少しテンションが下がった。
・「棕櫚を伐る」小島モハ/□□□
怪異と、それによってのぞく関係者の業の見せ方、バランスがいい。安心して再読できる。
・「橋とおばさん」徒使雪/
最後の一文が腑に落ちない。この文章の流れや説明の量では、友人は「なにも見なかった」と考えるのが一番わかりやすく、いたずらに混乱させる以外の効果が上がっていないように思う。
・「しつれん」岬 まりも/□□
小泉八雲「破約」に一ひねり加えた感じ。呪いの手順や内容に言及しないバランス感覚もいい。
・「僕と眠ろう」治英/
夢の話だけなら、それは夢の話でしかない。
・「あお」オギシマイチヤ/□□
お腹がずんと重くなるようなどんづまり感がいい。そのための展開もある程度考え抜かれている。
・「夜釣り」オギシマイチヤ/□□
「人魚」という言葉で安易に説明せず、見たままを書く、というスタイルにすれば、異常な事態に遭遇した感が強くでたように思う。
・「つきあいきれない」オギシマイチヤ/□
ノリとテンポを重視したらしい文体が軽すぎ、話にあわないような気がする。
・「海水浴」江賀根/□
不条理ホラーとしておもしろく、怖い。
・「サネリの恋」布靴サヨコ/□□
呪いものとして、情緒にあふれ、出来がいい。
・「実家の美代ちゃん」久院柚彦/
髪が伸びる人形がある、というところから、怪談としての発展がない。同じネタならヒモロギヒロシ「トロイの人形」の方が小説としておもしろかった。
・「冷製スープ」圓眞美/□
幻想小説とも怪談ともとれるが、そのバランスがいいわけではなく、どっちつかずな印象。
・「廃墟巡礼」白ひびき/
最後の一文で興ざめ。こういう「解説」をしてしまうのは、ホラーであれば許されるが、怪談としては雰囲気台無し。
846 :本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 07:41:16.00 ID:rumDVvPk0
デルモンテの「怖い話」9巻読んだ。
「Q」や「彼岸都市」の頃の「超」がまだここに生きていた。
ただ、ところどころ文章がおかしいのが('・ω・‘)
異形の時と比べても、最近FKBといい誤植多くないか?
植字工が活字拾ってるわけじゃなし、誤字って書けよ。
>>22 編集&校閲が元原稿のミスタッチや誤変換を見逃してるんだろうな。
チェック無しで原稿をそのまま印刷だったりして
24 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/18(月) 21:01:16.74
平山さん文章下手になったよね
豆腐氏ね
何様だ
>>24 イベントで忙しいから仕方がない
ふる怪に明け暮れてる某怪談蒐集家もそうならないか心配
豆腐たんもっともっと
>>27 殿下のことなら文章は完成されているから心配してないけど過労が心配
殿下は怪談収集家じゃないだろ
黒木は八月末にMFから単著が出まつ
いくつか前のスレで豆腐氏は自作を発表するとか言ってたけど、それはどうなったの?
>速報! 某Tシャツ完成! プリントはクマガイスクリーンさん!
欲しいなあ……
京田辺のふるさと怪談Tシャツはないの?
あのイラストのグッズが欲しいんだけど
>>35 Tシャツ持ってる男性も百チャンっぽいネ。おらもほすい
木原の怪談は金払って聞かせるレベルじゃないな
落ちぶれたって感じた
なんでおりんりんは「ふるさと怪談」に参戦しないの?
俺の国岡山にも殿下を呼んで欲しいんですけど
ふる怪、いいんだけど
殿下にはちょっと休んでほしい
屁に出したかったが、眠くてたまらん
だめだ、もう寝る
Linuxから投稿して文字化けしないか心配
改行コードがWindowsとちがうし
豆腐はウラミをかってるねwww
もう正体は明かせないな
もとから明かす気ないでしょ
おりんりんの岡山怪談はいいな
多田はと学会派になったし
48 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/19(火) 00:47:13.37
プロダクション人力舎 presents
『阿佐ヶ谷、七夜月の怪談祭り〜真夏の特別編〜』
鬼ヶ島の和田くんを中心とした怪談好きの怪談芸人たちが真夏の夜の阿佐ヶ谷に満を持して帰ってくる!!!!!!!過去にはキャンドルグラスが突然割れたり、店のブレーカーが落ちたりとガチで怪奇現象も起きまくり!!!!!!!怪談話で涼みに来ませんか?
【出演】和田貴志(鬼ヶ島)、のぶ(ヴィンテージ)、あやの(本田兄妹)
【ゲスト】大輪教授、夙川アトム、石橋尊久(イシバシハザマ)、好井まさお(井下好井)、ほか!!!!!!!!!!!!!
7月30日(土)阿佐ヶ谷ロフト OPEN18:00 / START19:00
前売¥1,500/当日¥1,800(共に飲食代別)
※前売券はローソンチケットにて6/18(土)より発売開始(Lコード:31610)
【お問合せ】阿佐ヶ谷ロフトA(03-5929-3445)
プロダクション人力舎
http://www.p-jinriki.com/
49 :
幽霊草:2011/07/19(火) 03:55:42.19
『閉ざされた仏壇』/久院柚彦(2)
これだけでは怪談として弱い。
『目ン無い千鳥』/よっちゃん(3)
面白いがやや読み辛い。
『車窓に映るもの』/道楽猫(2)
雰囲気が怖い。最後の一文は書かず読者に委ねた方が。
『まだらの神使 』/諸口正巳(1)
面白いが読み手にリアルに迫って来ない。
『赤い人』/山本水城(2)
丁寧に書かれている。インパクトが弱い。
『先生』/椎名春介(2)
類型的。もう一工夫欲しい。
『帰還』/椎名春介(2)
書き様で怖くなりそう。
『タニシ』/椎名春介(3)
放生会を連想。この作者の作品は数十纏まるとじわり効いてきそう。
『あの日の時計』/入須和巳(1)
怪談というには苦しい。
50 :
幽霊草:2011/07/19(火) 03:58:14.72
『教習番号9』/江原一哲(2)
アイデアは面白い。齟齬が気になる。最後の一行がいい。
『黒い収集車』/江原一哲(2)
画を想像すると怖い。最後の一行でそれまでのリアル感が薄れて残念。
『バイバイ』/葦原崇貴(2)
どうなるかと期待して読み進むもオチはありがち。
『トラック09』/江原一哲(2)
アイデアがいい。怖い。盛り込み過ぎて残念。床が軋む音で終わってよかったのでは。
『爪』/二重(2)
些細な怪異だがリアリティがある。書き様で怖くなりそう。
『神棚に住む何か』/久院柚彦(2)
アイデアは面白いが読み難い。
『ふたくちおとこ』/二重(1)
タイトルに違和感。苗字の部分で笑った。
『酒乱』/ブル(2)
最後一文で怪異を語るのは厳しい。
『酒呑み、かく語る』/込宮宴(3.8)
いまどき。「アジア某国」と酒の香りが漂いくらくらする。
『おかえり』/神村実希(2)
怪談として弱い。
51 :
幽霊草:2011/07/19(火) 04:00:26.66
『甘露』/神村実希(4)
描写が上手い。ありありと絵が浮かび怖い。最後の「終わった」にひっかかる。
『ヤマオンナ』/池田 一尋(3)
殺人譚を絡めた作意がやや興を殺ぐ。最後の一行がいい。
『あなたのためなのよ』/池田 一尋(2)
母の死後の出来事が面白い。ありそうで怖い。娘(孫)との部分はなくてよかった。
『幽霊になる実』/五十嵐彪太(2)
余りに抵抗なく受け入れて淡々と話が進むので不思議を実感し難い。
『なみちょうく…』/とちみ(1)
あえて不明瞭にしているのだろうがおばさん登場以降がよく分らない。
『風呂敷包み』/とちみ(2)
包みが消えていたという怪異だけでは弱い。語尾のばらつきが気になる。
『「うん、そうだね」』/とちみ(3)
怪異が単純なだけにリアルに感じる。ありそうで怖い。
『夜鳴かん』/圓眞美(2)
アイデアは面白いがオチに一工夫欲しい。
『廃病院にて』/金城幸介(2)
単純で文章も難有り、怪異といえば最後の声しかないにも関わらず怖い。怪談は難しい。
『三つの間違い』/松本裕介(2)
書き込み過ぎ。
52 :
幽霊草:2011/07/19(火) 04:02:38.83
『水おばけ』/齊藤 想(2)
驚きの展開。語り手の視点が分かり難い。
『霊香』/ねこまた(2)
感覚だけに頼るのは怪談として苦しい。要推敲。
『武者の怒り』/いっこう(2)
書き込み過ぎ。
『S-9C-9T-1』/敬志(2)
ひとりよがり。
『夜くるもの』/紅林まるこ(2)
「私」は怖くないのだろうか。
『プチプチ』/料理男(2)
アイデアは面白いが齟齬が気になる。
『姉妹』/料理男(2)
最後の科白を活かすためもう一工夫欲しい。
『生えていたもの』/きよみずミチル(2)
優しそうなおばさんだと「なぜか、そう思った」ところが怖い。要推敲。
『恨みがましい』/葉山ユタ(2)
怪談として弱い。齟齬が気になる。
『変遷の狭間』/黒津(2)
怪談になっていないが地デジ化をテーマに書いた点を評価。今だからこそという感覚は大事。
53 :
幽霊草:2011/07/19(火) 04:04:32.69
『紙袋』/宵野蛍(2)
一人で見たという話は怪談として厳しい。
『花想い』/ネゾ(1)
ファンタジーの世界。
『まで』/ネゾ(1)
怪談ではない。
『ここにいる』/矢口慧(2)
アイデアは面白くオチも効いているが怪談として微妙に思える。要推敲。
『山中異聞』/間倉巳堂(1)
樹上の物音だけで怪異とするには弱い。天狗が出なくてよかった。
『友人のカノジョ』/内田 花(2)
友人に女が見えるようになったのは何故だろう。
『黄金色の村』/屋敷あずさ(3)
怖い。落人伝説と絡めてあるところも上手い。
『夜間警備』/内田 花(2)
男の子登場場面でぞっとした。類型的。
『みずこクラブ』
さすがだ。
>>54 また自演かと思ったがヒモロギだった。そしてまさかこうきたかの。
さすがだ。遠慮ねえ。
>>22 多くなった。
手抜きで粗製濫造な感じする。
光文社と竹の差なの?
>>27 それって本末転倒だろw
今一番、作家として頑張らなきゃいけない時に、
つまんないイベントばっかやってんじゃねーよドリ助!
豆腐ちゃんのレビューの方が優れてるね
豆腐ちゃん、暇な時にでもお願い
ヒモロギの良さがわからない・・・
ななみんやてっちゃんが「書いてる当人が怖がってないようなのはダメ」とか言ってたけど
ヒモロギは自作を怖いと思ってるのか?
みずこクラブは前段と後段のつながりがよくわからない
水子が蘇ったのか?
>>30 怪談作家蒐集家の第一人者は加藤さんだ
その座を譲るわけにはいかないな
ヒモロギの作風に飽きてそう思うだけなのかもしれないけど、
どんどん質が悪くなっていってないか。それっぽい要素をとってつけただけみたいな
下等さんが集めた怪談作家って誰よ?
まともに作家になれたのってロールくらいだろ
ロールも平山派だし
しかし最近の平山さんの劣化っぷりはいただけないな
孫正義は日本の電力を不安定にさせ、日本人から電気代を搾取する癖に
、己の会社のサーバは韓国に移すの?
そんな奴に利益誘導をする菅直人って…萎。民主党は誰の為に政治やってんの?
韓国の為にやってるとしか思えないよ。
>>66 怪談から足を洗って小説で勝負するならそれも良しだけど
そっちもハンパな感じでイベントばっかやってるしなー
手下に次々に逃げられる点は共通しているな>怪談作家蒐集家
>>68 自分とこの学生から大金まきあげるって
まともな良識ある教師がやることじゃないもんね
あずまんもコンテクの社員が粒で捨て台詞残して逃げたけどな
先週w
>>70 手下に逃げられてるのは下等とヤマビンだけだろJK
あずまんは今火種の数がハンパじゃないだろ
会社潰れそうツイートもしてたし
いい加減2chで遊んでる場合じゃないってやっと気づいたんだろ
>>69 平山さんは新境地を切り開くべく、現在は過渡期にあるんだろう
どんな巨匠でもそういう時期は試行錯誤、失敗を繰り返す
それを劣化と決めつけるのは短絡的すぎるというものだ
イベントに比重を置くのも新境地開拓のための栄養じゃないか?
伊坂は賢いなあ
どっちの東かちゃんと天秤にかけて正しい方を選んだわけだ
>>75 校正がgdgdな編集者と仕事しないで欲しい
読みにくいと怖さも面白さも半減
FKBもネタはよかったけど、表記ミスが多すぎて萎えた
北海道のふるさと怪談イベント、60人くらいの入りだった
震災と慰霊の話は聞いてて泣きそうになった
トーヤたんの語りは沁みる
>>80 怪談社イベントと、人形は要チェックかな
ふるさと怪談はクドいからもういいや
映像鬱になるし
>>78 外部編集の場合は校正も込みで請け負うのが普通
特に竹なんかは校閲とか会社で雇ってるとは思えないしw
あの人形出るの?
>>75 新境地ってwww
まだメルカトルとダイナーでしか
世間的に認められてないのに!
12日(金)の怪談社のは『18禁』の『オ・ト・ナの怪談♪』らしいぞw
>>64 「それっぽい」がよくわかんないけど、
たまひよの読者は卒業するけど、みずクラの読者はなかなか卒業しない
って、その視点が普通はなかなか出ないのよ。
あんまり書くとヒモロギ信者うざいって言われるから終わる
ヒモロギはあのままでいいよ
俺も好き
ただ、全員から評価されないのも分かる
夏は怪談イベント多いな
京都のふる怪は漫画ミュージアムのイベントのついでに行く予定
>>78 校正も編集の仕事のうちだよ。
文芸を持ってる出版社なら社内に校閲があったり社外に校閲を頼むけど、
校閲部がない・予算がないところは編集者がやる。
編集者が多忙とか、やる気がないとgdgdな文章はgdgdなままなのよさこい
今年は妖怪より怪談のが勢いを感じる
FKBは炎上倒産と牧野がよかった
94 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/19(火) 12:47:13.65
竹はさっさと異形出せ
怪談社もネタはいいのもってんだから
いい構成がつけばマシな本出せるんじゃないの?
>>91 同意
てか竹の本とか校正以外に編集が何かしてるとは見えないんだけどな
編集者のセンスがどこにも感じられんつーのか
ただ原稿あつめて右から左に入稿してるようにしか見えんw
>>95 校正じゃなくて編集だろ?
確かに竹とだけ仕事してたらダメぽ。
>>91 竹書房って編集校正実務は
編プロに丸投げって聞いたことある。
加藤も自分とこで校正してるっぽいし。
読者が一度でわかるミスを何故見過ごすのか!?
あれで金貰ってたら泥棒だよ
>>94 異形コレってマジで光文社で打ち切りになったん?
weekly_SPA 日刊SPA!【SKE48部】「怪談ドッキリで平松、マジ泣き!?」
高柳明音、桑原みずき、平松可奈子、秦佐和子、大矢真那、須田亜香里の6人が出演
#SKE48
http://fb.me/NIwJOdRi
>>99 FKBの担当編集は飲んだくれのオバチャンですから!
素材を殺す編集者はいらない
>>96 右(作家)から左(印刷所)に流すんですねわかります
>>102 飲んだくれで無頼を気取るのはけっこうだが、仕事が出来ないとかっこわりい
オバチャンに弱みを握られているのだろうか
>>84 今の平山さんはいわば、討ち入り前の大石内蔵助だ
本分を忘れた遊び三昧の日々に見せかけ、
無能でアホな連中とばかり付き合っていると見せかけ、その実、
壮大なる計画の準備を進めている
>>100 なんか事情がありそうだよね・・・
ボリビア猿も酷暑から出すことになった感じだし。
>>105 見せ掛けてる時間が長すぎだろオイ!
ダイナー出てからどんだけ時間たってると思ってんだwww
平山さんってファンの評価と世間的評価の温度差がすごいよね。
世間的には京極やあやや夫妻は有名だけど平山って聞いても誰それだし。
>>107 どんだけせっかちなんだよ、まだ2年も経ってないじゃん
どんどん若くて生きのいい作家が出てくる世界だもんな。
旬の作家と思われてる内が花なのに。。。
>>111 そうそう、だから幽新人は事実上の全滅なんだよ
新刊をコンスタントに出せない→出版社の収益への貢献度が低い→使えない作家の烙印
出版界はおそろしい世界ですね・・・・・
>>113 MFアンチって
いっつもここに
貼り付いてるよな!
wwwww
>>114 売れ残るダメ本ばかり次々に出すよりは、3年に1冊良作を出すほうがマシ
>>116 それはそれでありだろうけど
それだと文壇で大物と呼ばれる作家には
一生なれないよね
>>115 事実じゃん
黒以外はたまに競作集や幽で見かけるだけで、
仕事と言えるような仕事何もしてないし
>>118 いっつも貼りついてることを認めるなんて素直だ<事実じゃん
ダイナーって文庫化されないの?
未だにネット上にうpされてたとこまでしか読んでない…
京極にしても道尾にしても本谷ちゃんにしても
ドリさん周りの売れっ子作家は
新刊をバンバン出してるものなぁ・・・
>>118 おまえの情報源は2ちゃんだけみたいだから水面下は見えない。
例えば三輪がMF以外から単著、チュンコが雑誌連載(もうやったか)
というような活躍ぶりを見せたら例外とかまぐれとか言い張りそう。
>>117 黒や松村のが先にビッグになっちゃったりしてなーwww
エンタメの大御所達が平山に愛のムチを入れるのは、まあ分かるんだが、
お前らが同じ事言うとエセ業界通みたいになるのは何でだろうな。
>>122 >水面下は見えない
これ、平山さん叩いてるやつに言うてくれよw
平山さんは水滸伝やグインのような
20年かかって完結する壮大なスケールのライフワーフに取りかかるんだろう
猿や異形を引き上げた代わりに、この壮大な作品を版元に渡すのだろう
おまえら、「男子三日会わざれば刮目して待て」
グインは未完だろ
本谷ちゃんは三島と芥川リーチ作家
それに比べて平山さんは大藪のみ
偉大なる怪談俳優がまたひとり・・・南無南無
>俳優の原田芳雄さんさんが19日午前、亡くなった。71歳だった。(読売新聞)
>>129 せめて直木くらい取っとかないと
かっこつかんよねw
直木は難しいだろうが、山周候補くらいはなっとけよ
少なくとも道尾には完全に追い抜かれてるだろ
つーか、最近のgdgd具合はなにさ
イベントやラジオなんてやらなくっていいから、早く本出してつかぁさい
弟子とか養成しちゃってられる場合かとw
ゲーハの心配するより自分の心配をすべき!
>>134 ガベコレとFKBを始めてから
ドリさんおかしくなったよね。。。
>>134 ラジオも最初は面白かったけど
はっきり言ってもうマンネリ
イベントも毎回おなじ顔ぶれで
またかよって感じ
何この流れ、気持ち悪い
もちろん傑作でたらてのひら返すぜ。
読者として当たり前だろ?
待たされたぶんだけ期待はでっかいよ。
>>140 同じく!
超絶大傑作を期待汁
寄せ集め本はイラネ
平山さんがてっちゃんと同じペースで本を出してくれたら神
>>138 殿下の自演だね。
ふるさとに協力しないから
嫌がらせしてるんだろ。
イベントに行ってるあいだは
こんな流れはなかったし。
自演乙なことだ
夢さんならオールに「デブを捨てに」連載はじめた。なかなか面白くなりそう
>>143 何故そこで唐突に殿下???
最近へんな荒らしが来るよね
>>87 視点が鋭いのかもしれないけど、べつに怖くないよね?
怖くない怪談ってどうよ?
平山さんに恨みゆんゆんなのは下等だろJK
>>143 ふる怪に協力しなくて嫌がらせかけるなら、相手が違うだろwww
中西って何者よ?
>>143 ここでのドリ叩きは前からけっこーあるぞ
俺は弟子の誰かが犯人と予想w
あの酔いどれ編集者、実は加藤よりも酷いんじゃない?
編集能力低すぎる
屁賞の話題しようぜ!
殿下降臨か
屁賞、一作くらいは出したいな
>>153 つーか、平山さんにひっついて仕事ありつこうとしてるのがみえみえ。
ゲーハは怪談以外の方面で今力を伸ばしつつあるし
黒木は殿下がかわいがってるし、ロールはロールでもう十分独り立ち出来てるから
平山さんを叩く理由がない
あの女編集者が全て悪い
原稿本当にチェック入れてる?
>>156 だったら、こんなとこに書き込んでないでさっさと投稿しなさい
>>149 中西=ヨッパライ編集でそ?
ソースは実話系6の巻末寄稿文
加藤といいFKBの女編集といい
平山さんってしみじみ編集者運が無いよな。。。
業界人面してる連中とも距離をおいてほしい
児島都
今んとこ白ひびきとヒモロギだな
ペコイチと黒が対談だってよ
ペコつんは最近露出も増えたね
まだ単著出してないのにあの扱いはどうよ?
名前と顔を売って、満を持して単著出版です>ペコ
>>170 出したところでここ最近の都市伝説もどきなクオリティーじゃ……。
ペコイチはとりあえず先輩作家の名前を誤記したらあかんね、史郎だぞ。
〆切まであと2日もないな
明日くらいにドガッとくるのかしらん?
とりあえず2作書いたが、3作は無理っぽいな
意外と更新のびないな屁
我妻たん君島たんの投稿が待ち遠しい。
今年、コメントテロリストは沈黙したままなのか?
伊達なら来てる
600や700作でスゲーと思っていたが、文芸賞で千超えるのザラなんだよな
屁は選考委員が全作読む
182 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/19(火) 22:57:00.85
普通に原稿数十枚書いてる自分にとっては800字は難しい
怪談ていうしばりがあって
800字のしばりもあって
投稿上限3作までのしばりもあって
その上で6〜700作はすごいとオモ
かつてライバルだった超-1の惨状とか見てみ
超-1は実話というもっとも大きなしばりががあるから
>>185 そういう問題じゃないだろ、あそこの場合。
ところで、このスレの住人はみんなもう投稿したのかい?
こんばんわ
・「永遠に一緒なんだね」徒使雪/
ただの猟奇譚であり、怪談ではない。
・「初詣」山本水城/
存在しない神社に行って、もしかしたら帰れなくなっていたかも、というだけの話。もっと短く切れ味がよければ怖かったかも。
・「キャラメルコーンの爪占い」本間 二郎/□
あざとい怪異の描写に、それでも面白いと思いながら読んでいて、最後の一文で脱力する。目の前で怪異起きてたじゃん。
・「閉ざされた仏壇」久院柚彦/
仏壇の由来などがわからないことで怖がらせようというのだろうが、個人的にはそうまでして両親や祖母が主人公に仏壇のことを知らせまいとする理由がわからず、気になった。
・「目ン無い千鳥」よっちゃん/□
どうやって見ているのかのギミックは面白いが、再会し結婚したときに、例のヒヤシンスは持っていたのかいなかったのか、どこまで長持ちするヒヤシンスだったのか。見えないはずで見えていた人が見えなくなるとどうなるのか。そのへんの掘り下げが欲しい。
・「車窓に映るもの」道楽猫/□
スタンダードだが、特にこれというところはない。
・「まだらの神使 」諸口正巳/□
ご利益と呪いが表裏であったり、具体的な事象が積み重ねられ二転三転する展開はいいが、いかんせん800字では短すぎる。
・「赤い人」山本水城/□
まわりくどい文章が読んでいて面倒。赤い人が出る、ということと、編入したての阻害感や、そこに入り込もうとする苦労、共同体を怪異が作ることなどの要素がことごとく無視されていて、それに変わる怖さや面白さもない。
・「先生」椎名晴介/□
普通。可もなく不可もなく、特別目新しいこともなく。
・「帰還」椎名晴介/□□
具体的な怪異を描写せず、起こったことだけを淡々と書く手法はこのネタに合っている。
・「タニシ」椎名晴介/
実際目の当たりにすれば気持ち悪いかとは思うが、読み物として特にどうということもなく。
・「教習番号9」江原一哲/
こういう教習ってほんとうにあるの?危なくない?などと考えてしまった時点でのれない。
・「黒い収集車」江原一哲/
黒い収集車の怪異は、怪談というよりはホラー向きかも。
・「バイバイ」芦原崇貴/□□
スタンダードながら、話のもって行き方がうまく、ラストでぞっとする。でも地味。
・「トラック09」江原一哲/
ここでなぜサンドマンが出てきて猟奇なことになるのか釈然としない。ホラーならいいけど、怪談かな?
・「爪」二重/□
夢怪談でもいいけど、爪?題名はもっと別のものに換えた方がいいのでは?
・「神棚に住む何か」久院柚彦/□
神棚に住むからといって神様とは限らない、というのは面白い。
・「ふたくち男」二重/
霊とともにいる男の語り、という点にも、流れにも特別これといったところはない。
・「酒乱」ブル/□
「片田舎によくある」という表現に疑問。ほかはいい。
・「酒飲み、かく語る」込宮宴/□
猿の手の酒、ということで願いを叶えるとかそういうのを想像してしまった。怪異のたたみかけに、もう一押し欲しい。
・「おかえり」神村実希/□
歯によって、死後もなんらかの存在として今も成長しているであろう弟を思わせる、というガジェットは面白い。
・「甘露」神村実希/□□
老人の肌の描写や、物語に特に必要のない主人公の名前で、事態を想像させるのは面白い。
・「ヤマオンナ」池田 一尋/□□□
冒頭の、話を聞かせてくれたという人物の紹介文がたどたどしいが、他はスタンダードながら過不足なく作られていて怖い。
・「あなたのためなのよ」池田 一尋/□
せっかくの題材なのに、絞めつけられている語り手の恐怖や絶望、諦観といったものが薄くしか感じられない。最後に一文に、もう少し確信めいたものをにじませれば、怖かったかと思う。
・「幽霊になる実」五十嵐彪太/□□
人間臭い幽霊をほのぼの描いて好感が持てる。
高野豆腐はふらくだったのか
>>193 なんで? ひょーたんにお豆腐あげてるから?
腑楽だったらもう少しシャープに書きそうな印象がある。
ちょ、ふらくって八百長するやつなん?
そう思われとるん?
高野豆腐小僧はなぜ『ぐにん』/白ひびき から 『水槽』/webnatumi をとばしたんだ?
>>195 八百長ってどゆこと?
超1とはシステムが違うの知ってる?
誰かがここで身贔屓の評価をしても、結果には響かない。
(個人的にはふらくは怪談を書く時はフェアだと思っている)
怪談100年の話題ねーの?
どっちかというと地震と怪談の100年って感じたが
本当に八百長なら豆腐三つあげてるんじゃね?
>>196 ありがとう、忘れてた
・「ぐにん」白ひびき/□□
題名にセンスがないが、話はおもしろい。
・「銃を置く」白ひびき/□□
冒頭の一文で萎えかけたり、語り手が銃をいじっていたエピソードが別にいらなかったりするものの、話自体は面白い。
・「夏の川」らむねじゃんけん/□
不思議な少年に出会った部分から、その正体について知るまでの課程に無駄がある。特に「祖母は〜」から「教えてくれたのは祖父だった」まではテンポが悪い。話はふつう。
・「ホテイアオイ」webnatumi/
特にどうということもない話。怪談ともとれる要素は、死体をからみつかせたホテイアオイが美しかったということだけ。
・「赤い金魚」webnatumi/
まさかの続編。怪談としてはこちらが本番というところなのだろうが、こういう一作で完結できない形式はそもそも賞の趣旨に反するような気がする。
・「水槽」webnatumi/
まさかの完結編。
のこり10時間
で、おまいはフラクなのかい?
204 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 00:00:41.01
34時間だねw
>>200 「タニシ」と「教習番号9」の間にある「あの日の時計」も飛ばしてるね
豆腐小僧さんてば
反応はやっ!www
今年こそは参加する!と思ってたのにまた締切りが来ちまったい
来年から本気出そう
こんな賞に本気も糞もない
階段は変に凝ると逆に怖くなくなる(嘘臭くなる)から適当に書けばいい
>>207 ほんとだ
言い訳はしないので、作者の入須さん、気になってたらごめんなさい
・「あの日の時計」入須和巳/
時計の音に命の危険を感じた話が怪談か?主観だけで話が構成されている作品は、どれも「気のせい」で片付けられる危険性がある。どこかで客観性が入り込むことで、初めて「もしかして」と思わせることができるのではないか。
でも推敲はしろよ
でないと俺(
>>211)みたいに恥をかく
階段×
怪談〇
>>25 そのうちね
>>34 そのうちね
>>44 >>45 うん、明かして困るもんでもないけど
明かしはしません
>>193 >>202 好きに考えてもらって結構ですよ
でも、立花腑楽さんの名誉?のために
「違うよ」
と答えておきます
じゃあ、おやすみなさい
215 :
幽霊草:2011/07/20(水) 00:35:57.84
『Qハウス203号室』/なずな(1)
類型的な話をいかに読ませるかが問題。
『その手を離したのは』/治英(2)
科白から怖くなる。前半が良ければ面白くなったか。
『幸福の指環』/葉山ユタ(2)
軸足がショートショートにある。真珠は石ではない。
『忘れられない』/石本秀希(2)
最後の一文がいい。類型的な話も少し何かずらすだけで面白くなるから不思議。
『ロケット鉛筆』/灰島慎二(3.8)
痛快。この発想は凄い。
『九』/灰島慎二(2)
アイデアはユニーク。漢字であることをもっと活かせたらよかった。
『ゴリラ池』/灰島慎二(3)
「半分」が怖い。そっちか、とずらされる面白さ。この作者の発想は面白い。
『あの子』/桜井 啓(2)
雰囲気はある。書き過ぎ。
『はんぺん』/大瀧羅門(1)
作者は満足しているのだろうが読み手に迫って来ない。
『伯母の洋館』/鈴木舞(1)
起きた現象に比べると最後の一文が唐突。
>>34の件はどうなったのよ、豆腐ちゃん?
もう投稿したの?
217 :
幽霊草:2011/07/20(水) 00:37:28.28
『髪留め』/緒川萄子(1)
無理がある。エクステとしても苦しい。
『着いたよ』/御於紗馬(2)
シンプルなだけにありそうで怖い。インパクトが弱い。
『strangle with one's hands』/御於紗馬(1)
怪談ではない。
『あまかなは、すは』/御於紗馬(1)
???わからない。
『コスプレ』/氷魚凛(2)
画像を加工して心霊写真にする逆をいったところが面白い。
『簀子(すのこ)』/氷魚凛(1)
怪談ではない。葦簀ならまだしも簀子がどう置いてあるのかイメージがわかない。
『からだのちぎれたおとこのはなし』/北の黒い亡霊(1)
怪談としては苦しい。
『動かぬ子』/康 弘(2)
突然増えるところが怖い。もっと短くてよかったかも。
『名前』/赤星都(2)
面白いが、怪談として微妙。
『視える』/なずな(2)
ただそれだけのことだが後を引く。短いからこそ慎重に推敲して欲しい。
『満月の夜』/稲垣 健(2)
この状況で「やれやれと座席を後ろに倒」す感覚に違和感。
218 :
幽霊草:2011/07/20(水) 00:39:12.93
『復讐』/稲垣 健(1)
上手いがオチが効かない。
『赤い小銭入れ』/稲垣 健(3)
「ふっと冷たい小さな手が私の手を掴んだ」でぞっとした。ここで終わってよかったのでは。
『壊れた子供』/南雫紋桜(2)
書き込み過ぎ。要推敲。
『山姥』/後藤 光廣(2)
開いて閉じる足の指が上手く怖い。目玉は書けず語れない。
『タヌキ』/廻転寿司(2)
怪談として弱い。
『仇討無惨』/後藤 光廣(3.7)
齟齬もあり乱暴だが面白い。泌尿器科の教授の登場がいい。
『網戸の外』/まつぐ(2)
最後の一行が怖い。節電「ブーム」で街のあちこちに現れそう。
『村の一本杉』/洋鋸堂手代(2)
面白い。空気感もいい。そしてどうなるのか。
『闇然帰路』/古都ノ葉(2)
帰って来た理由か今気付くきっかけが何かありそう。
『赤い光』/崩木十弐(2)
怪談として弱い。
『ラノベおんな』/洋鋸堂手代(1)
怪談ではない。
219 :
幽霊草:2011/07/20(水) 00:40:24.69
『悪い仲間』/小桜ひなた(2)
雰囲気はある。その話を誰から聞いたのか。
『瓶詰め』/安倍一作(3)
怪談というには難があるような気がするが怖く不気味。「溶けた琥珀色の液体」はどうか。
『祖父の秘薬』/小桜ひなた(3)
すっきりしていて不気味。齟齬が気になる。
『蔵獣』/洋鋸堂手代(2)
公募というより発表の場として捉える人もいるのだと改めて思った。終わりの5行だけでいい。
『露天風呂の長い黒髪』/康 弘(3)
顔も何も見えないところがいい。齟齬が気になる。
『床下の骨』/圓眞美(3)
寂しい話。糠付けを食べる度思い出しそう。
『ホタル』/駒沢直(2)
きれいな話だが怪談としてはどうか。
『逃がさない』/入江克季(2)
読みながら度々引っ掛かるのが残念。
『悲憤症』/岩里藁人(3)
面白い。最初の一行が見事。
『枕』/星哲朗(1)
布製の使用済み枕を売っているだろうか。
『異界』/山村 幽星(1)
幻想的で美しいが怪談としてはどうか。
220 :
幽霊草:2011/07/20(水) 00:41:37.52
『路地の猫』/山村 幽星(1)
情緒と雰囲気がある。怪談としてどうか。
『鎮魂花』/山村 幽星(1)
悲劇的な話で終わっている。
『炭鉱怪談』/日野光里(4)
世界記憶遺産に認定された炭鉱絵は印象的だった。そこから怪談にした発想が見事。
『折紙姫』/日野光里(3)
最後の一行が怖い。やや読み辛い。
『子供の食卓』/日野光里(2)
最後の一行、冷静さに違和感。
『香港的鬼』/綾倉エリ(3.8)
切なさから一転恐怖へ。上手い。
『ライブハウスにて』/綾倉エリ(3)
一点に集約されていて鮮やかに怖い。手形を扱う怪談は類話が多く難しいがこれは効果的。
『喉』/綾倉エリ(4)
すっきりしていて面白い。見事。
『名言』/松 音戸子(2)
発想はユニークだが読み手に迫って来ない。
『ゆーふぉー』/岫 まりも(1)
怪談ではない。
『足音』/水谷千尋(2)
足を蹴飛ばそうとし蹴飛ばされたのは面白いが類型を出ず。
豆腐さんがんばれー
『コスプレ』と同ネタの話を昔オカ板で書いたw
今回初参加しようと思って書く話の候補に入れてたけど被るから外すしかないな。
つか、ネタ被りしないよう投稿作全部読んでたらギリギリになってきた・・・。
まだ6月投稿分読んでないのに。
224 :
幽霊草:2011/07/20(水) 01:45:21.10
『ギャラリーにて』/高山あつひこ(1)
日本語訳的な雰囲気がいい。解釈の範疇を出ないのが残念。
『ギリシャ壺によす』/高山あつひこ(1)
怪談ではない。
『異視線』/どこかの虫(2)
視線より時計の方が怖い。
『君の顔色』/鬼頭ちる(1)
怪談とするには苦しい。
『四つ辻で』/高山あつひこ(1)
怪談の公募で妖怪を書くのは加減が難しい。
『みっちゃんはとても元気そうです』/蒼ノ下雷太郎(2)
「黄色いテープ」の一語で状況を手招きで怪異を示して面白い。インパクトが弱い。
『夢幻』/水谷千尋(2)
どこかで聞いたような話。
『大迷惑』/蒼ノ下雷太郎(2)
ここまで「幽霊」を連発されると怖くない。
『日本消失』/蒼ノ下雷太郎(1)
怪談ではない。
『屋根の上』/紺詠志(2)
表現にひっかかる。インパクトが弱い。
『曇天』/青人(1)
怪談というには苦しい。
225 :
幽霊草:2011/07/20(水) 01:46:38.36
『さようなら、子供たち』/青人(2)
怪談として弱い。
『あなたに似た人』/阿段 可成子(2)
大人の男性の顔だといわれるまで気付かなかったのは不自然。
『誰がそう言った』/阿段 可成子(1)
分かり難い。「雷光は閃かなかった」など唐突過ぎて違和感。
『女郎蜘蛛のユミコさん』/阿段 可成子(1)
発想はユニークだが俺には付いて行けない。
『大鬼蓮の上で』/鬼頭ちる(2)
助かって以降の部分で怪談から外れていく。
『仔猫』/田辺青蛙(3.8)
異形のものとの距離感がいかにも田辺ワールド。
『夏夜』/ネゾ(1)
怪談ではない。
『引越祝い』/大城竜流(2)
そこまで全員が色々体験していることも、その上で平然と酒盛りしていたことにも違和感。
『うらめしや?』/薄翅蜻蛉(2)
体験談なのかもしれないが読み物としてインパクトが薄い。
『みずこクラブ』/ヒモロギヒロシ(3)
タイトルとなっているアイデアが秀逸。雑誌でもっと遊んで欲しかった。
ふらくが公私の区別? うーん
ブログに自慰の様子を書くような人だから、どうかなあ。
自慰の後憂鬱になったとか、結婚しろといわれて怒りを抱いたとか、
よくやるよ。旧ブログの腑楽庵に載ってた記事だが。
本人は嬉しかったと思うんだ。
てのひら怪談のおかげで文字通りのオナニー記事を皆に読んでもらえて。
リアル知人の自慰の様子なんか知りたくなかった。
付き合いはやめてないが、あれ読んで以来微妙に疎遠になったな。
>>228 気にするなよ。
まあ、八百長もあながち間違いではないわなw
お豆腐なり得点なりをつけて競争の形をとってるわけだからww
230 :
229:2011/07/20(水) 04:13:57.86
立花腑楽氏の名誉(?)のため追記。
八百長をした!じゃなくて言葉の意味の話な。
豆腐は別の人物だと思う。なにか知ってるわけじゃないよ。
幽文短篇のファイナリストってそろそろ決まるんだっけ?
>>229 どこが「八百長であながち間違いない」のかよくわからない。
手加減してるということ?
豆腐が贔屓に星(豆腐)を多く付けているとして
それが不正なの? そこになにか不都合があるの?
てのひらーの内輪の話を持ち出すバカって
ほんとウザイよねー
嫉妬してるだけだろ
デビューはもちろん同人誌を作るとかでも
ちょっと目立つだけで我慢ならないんだな
ヒモロギの「海辺のサクラ」は津波被災者怪談。
アホらしいのにせつねえ。
今年のヒモロギは気合い入ってるな
何か鬼気迫るものを感じる
その「鬼気」とやらが感じられない俺は完成が鈍いのかしらん?
>>237 感性を完成なんて書いてるようじゃ
まだまだ修業がたりんねw
240 :
可成子 ◆3Yreqz1KjM :2011/07/20(水) 11:58:24.31
幽霊草さん、レビューありがとうございます!
オール讀物編集長が、例の「小説の原点は泣いて笑って感動して」という珍説は、
浅田次郎氏が五木寛之氏との対談で唱えたことだって虎の威を借るツイートをしてるけど、浅田さんが言おうが誰が言おうが、ヘンなもんはヘンなの。
流行作家をうっとり見上げる視線で文芸誌の編集長が務まるのかね。
『あなたに似た人』
タイトルまずいかな?とは思ったのですが、「こんなん怪談ちゃうわ!」
と思われなくてヨカッタ。確かにちょっと不自然ですよね、反省します。
『誰がそう言った』
まぁ、その、怪奇現象を彩る自然現象を小さくしょっぱいものにしたかったので……。
課題は@繊細な男性心理に迫ってみましょうA自然現象を小さく集中させてみましょう
だったので。最後の一行は解り易すぎるかと思っていたのですが、他のことに気を
遣うべきでした。
さすが、オールの編集長。「小説の原点」が定義できちゃうんだー。
「泣いて笑って感動して」なんて小説の原点じゃなくて、読者の反応のいくつかにすぎない。とはいえ、わたしにも「小説の原点」は定義できませんけどね。
>>243 小説の原点とは・・・・・
オバケをリアルに書いて読者を恐がらせること
だと幽編集長なら答えるだろうねw
『女郎蜘蛛のユミコさん』
発想がユニークと言っていただけて光栄です!でもこれ、ほぼ実話なんです(笑)
女郎蜘蛛の台詞とかはさすがにフィクション、というかこちらの思いこみですが。
体液の色は……たぶん、女郎蜘蛛の真ん中の赤い部分の色なんでしょうね。
ここでは書いていませんが、次兄も「ユミコさんには気の毒した」くらいの
ことは言ってました。
それでは皆さん頑張って下さい!お邪魔しました。
>>244 お化けの出てこない怪談や、怖くない心が温かくなる怪談もある
そういう場合は?
>>244 お化けの定義がそもそも曖昧だからその答えは違うだろ
妖怪と幽霊の違いって何?
妖怪の定義は?幽霊の定義は何?
464 :無名草子さん:2011/07/20(水) 12:24:38.84
小説の評価が震災で「揺らぐ」のは笑止と、わたしも思います。
そういうことを授賞利理由のひとつに挙げた選評のほうが、メッタ斬り!よりよほど『下町ロケット』に対して失礼と思います。
すべての中小企業の社員が中小企業小説を読んで励まされたいと思ってるわけじゃない。サラリーマンだからこそ非日常的な物語に飛び込みたいという人も大勢いるはずです。
小説の間口は広くて、深い!
へんな定義厨が湧いてるね。。。
オバケってのは超自然現象全般の喩えじゃないの?
>>244じゃないから本人の意図は知らんけどさ
>>249 そうでもないんじゃないの?
人を見間違えただけの例もあれば、自然現象に名称がついただけのもある
お化けの定義が簡単に出来ればなっちも困りはしないだろ
一度「怪」でも読み直して出直しな
妖怪の定義や分類は昔から問題の1つなんだお
長年議論している人もいるから、簡単に定義は出来ないおっおっ
>>244 お前ごときが殿下や怪談を理解したフリするなって
そんな簡単に一言で纏められるようなもんじゃない
妖怪談義の読み過ぎで頭がおかしくなった人が来てるの?
化け大に逝けばー??
怪談好き → 怪異を怪異として素直に受け入れようとする、超自然肯定派が多い
妖怪好き → 屁理屈をこねくり回すのが好き、超自然否定派が多い
なっちや小松の本嫁
そんな単純じゃないってわかるから
>>254 怪異学の技法を読みましょう
まず怪異の定義を知って下さいねw
幽霊だの妖怪だの細かい定義を言い出すときりがないから
ざっくり「オバケ」と書いてあるんだろうが。
何でそんな単純な事もわかんないんだ?
オタクの視野狭窄現象の典型だな。
「怪」の読者が殴り込みかけてきたんか?
平山組が相手になるぜい!
>>256 歴史学や民俗学での用法と
文学での用法とは全然ちがうんだよ
専門馬鹿の典型だね、キミwww
>>257 幽霊や妖怪を統括する用語がオバケと言い張りたいんですか
脳内ルール乙です
現象(コト)もお化けで統括ですか?
っていうか、お前殿下の本すら読んでないだろ
勝手に知ったかで語るなって馬鹿だなあ
>>259 どう違うか鮮やかに説明してみせて下さい
知ったかは大変ですなあ
>>259 同じですよ
そう定義が幾つもあっちゃたまったものじゃないでしょう
ルールは複数あるようなもんじゃないんです
なんかイタタ〜な妖怪オタが乱入してるけどナニモノ?
もしかして、おりんりんか?!
言葉の定義にいちいちこだわってるのは在異学会の連中くらいだろ。
世間では「怪談=おばけ話」なんだよ。世間知らずなひとたち。。。
>>264 東京伝説やしまんこみたいに人間の方がオバケよりも怖いって怪談も多くあるけどな
おばけや怪異のでてこない怪談もあるけどな、まれに。
>>266 割とある
っていうか屁賞の話題しない?
定義なんてそう簡単に決着つくわけないんだし
屁賞の話題かふるさと怪談について語ろうぜ
大賞予想したいが、我妻がまだだおーい
けろけろは今年も参戦かよ!
去年と同じでヒモロギ、ベスト50ヤバイんでないか。作品の良し悪しは別として。
クジラマクも。
ガクシは安定しとるな
>>271 お祭りだからな
載る載らないにしても、毎年投稿作品は楽しみにしている
なんだかんだいっても常連のは安定感がある
今年のヒモロギヒロシは一味ちがうぜベイベー!
「裸の男」はおもしろいけど、なんか「炎天」くさい
ヒモロギの投稿作品は漏れも毎年楽しみにしているお
常連の作品が読めるのは屁賞だけ!
>>277 お互いの作品は読まないことにしてる
って何かで書いてなかった?
280 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 13:54:42.59
今年の屁賞審査は震災補正あるの?ないの?
>>280 殿下が関わってるんだから
そんなもんあるわきゃないべ!
幽の震災特集読んで出直すべし
FKBメンバーの投稿は?
ペコイチは?
審査員にしかわからないことをこんなところで(しかもわざわざageて)尋ねる
>>280を主役に据えた怪談を投稿してみようか
>>283 ななみんのは震災補正とは違うと思うんだ!
加門は電波だからw
287 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 14:34:58.04
黒木って都合のいい時だけ視える人になるよね
審査員(特に加門氏と福澤氏)の傾向はいつもどおりでしょ
・これは怪談の賞なんだから、SFとかサイコホラーとか幻想小説は投稿すんな!
・創作系より実話系をもっと寄こせ!
・創作系を書くにしても頭の中だけで考えてないで、ちゃんと取材しやがれ!
ななみんは殿下の寵愛がなければ単なる性格の悪いカルト系トンデモ作家で終わっただろうな
まんごーなんとかぷりん はどうなのよ^ー
ほう。ここはてのひらや幽のスレだというのに
>てのひらーの内輪の話を持ち出すバカって
>ほんとウザイよねー
このスレに「てのひらーの内輪の話」が出てくるのはおかしくも何ともないぞw
腑楽が実際にブログに書いた内容に感想を書いているだけだしなw
>>290 ・擬古文はやめろ!
・「ゴスロリ」という言葉は使うな!
>てのひらーの内輪の話を持ち出すバカって
>ほんとウザイよねー
そりゃ「バカ」「ウザイ」も言いたくなるだろうなー
つつかれたら痛いもんなー
同人誌で目立ってる連中に嫉妬とか、ないわー
金あったらできるし。
実家が援助してくれるとか妻子がないから支出が少ないとか。
書いてて気づいたが3行目がうらやましい。
妻子いる方がうらやましいわ
擬古文嫌うのは漢字が苦手だからでそw
今年は数え唄ないな。よかばい。
今年の蒼はなかなか良いな
>300
どれが?
投稿作とレビューだけでも楽しい
屁賞があってよかった
>>298 じゃなくて書いた本人は見事な擬古文のつもりでも
分かる人が読めば間違いだらけでみっともないからだよね
おれも国文専攻だからよく分かるんだ
たいてい間違いだらけで酷いもんだよ
屁賞なかりせば、いみじうさうざうしからむ
>>293 ブログやツイッタをまめにチェックしたり、過去ログを保管したり記憶してないんだよ。
そこまで興味ないし。
松浦
すぐに本人乙って言い出すここのやつらは相当自分の作品に自信がないんだなっておもう
なんで「ゴスロリ」を使っちゃいけないの?
蒼は大迷惑w
ななたんルールだから
>>308 何で自信の話になるんだ?
意味不明
単に
>>300が不自然ってだけだろ
ヒモロギを褒めても誰も自演だなんて思わんし
>>279 炎上父さんの読書メーター、最初のコメントがケロッピの本に「かわいい」だったなあ。
「炎上父」とか書くのやめない?
おもしろくもなんともないよ
315 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 16:31:17.87
>>309 時代と共に呼び名が変わってしまうと、何年か先に読んだ時に意味が通じなくなるから、
って読んだ。
たとえば、携帯電話をケイタイと書くのも良くないとか。
書いたものが残る、という自覚を持って書きなさいって事じゃないかと、自戒を込めて。
蒼アンチと伊達アンチは同一
人を叩くことに命をかけている
>>315 じゃあヒモロギの作品なんてほとんどアウトだね
ゴスロリは残りそうな言葉だけどなね
えりりんも使ってる
>>316 蒼アンチなんて存在しないから安心しろよ
てのひらーでもないし
誰も興味持ってないし
ななみん補正は気にするな
炎上って呼んでるの
大盛りやオデオデ社長でしょう
伊達は別格として
蒼、侘あたりは毎回ここでいじられてるな
てのひらーでもないのに
>>323 それ、めちゃくちゃ不自然なんだけど。
趣味で草野球やってる奴をメジャーリーガーが叩くようなもんだべ。
なんでも殿下の自演にしたがる荒らしは誰かさん?
327 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 17:04:19.25
>>317 その時にしか書けないものを書き留めるっていうのも個性って事で。
なんかジャンクな感じだけど、ジャンクがダメな訳じゃないし。
>>317 一人でベラベラ語ってスタイルのはいいんじゃね?
五十年後には解説がいるかもしんないけど。21世紀初頭の日本の空気を伝えるかもよ
ところで蒼って誰なの?
ペンネームに蒼の字がつくのは二人くらいいるんだけど
スペア。別の名を軍馬事件首謀者
>>329 そんくらいの存在だから気にすんな!
>>330 火のないところに煙を立てるようなことを。楽しいか?
こんばんわ
今夜は忙しくなりそうだから、早めに書き込んどくね
・「なみちょうく」とちみ/□
ロバート・ブロックの短編に似たようなものがあって、一読それを思い出した。あちらはゴアな内容をふくんでいたけど、こちらには謎の単語がある。しかし、個人的には謎の単語が話から浮いているような印象だった。
・「風呂敷包み」とちみ/□
地味だが、作りは丁寧。最後の一文をもう少し工夫してもいいと思う。
・「「うん、そうだね」」とちみ/
怪異単体のインパクトに欠ける上に、盛り上がりもなく、今ひとつな印象。
・「夜鳴かん」圓眞美/□
謎に直言せず、描写で恐怖を掘り起こそうとするのは流行っているのかな?最後の一文が蛇足。
・「廃病院にて」金城幸介/
スタンダードで、地味。それ以上の感想ではない。
・「三つの間違い」松本裕介/□
中盤までの、特に自殺に対する周囲の意見に関する文章がくどい。一人称者としての、最後の反転は面白い。
・「水おばけ」斎藤 想/
最後の一文で、架空の物語が一気に実話風になる、その流れに納得がいかない。
・「霊香」ねこまた/
見える人系の話が苦手、ということもあるだろうけど、特に盛り上がりも見いだせなかった。
・「武者の怒り」いっこう/□
怪異に対して、それが異常なものであっても、理に落ちる解説をしてしまう話が、これ以外にもよくある。必要なのは、その解説が怖さを感じさせるものかどうかだと思うのだが、そういう点ではこれは怪異に説明をしているだけの話と受け取れてしまう。
・「S-9C-9T-1」敬志/
文体に凝っているのはわかるが、それが特別テンポがいいとかいうわけではなく、ただひっかかるだけになってしまっているのが残念。
・「夜くるもの」紅林まるこ/
やってきたものの描写で怖がらせたいのか、それを受け入れてしまったあとの出来事を想像させて怖がらせたいのか、どっちつかずな印象。菊地秀行の「雨の街」のような恐怖譚を期待してしまった。
・「プチプチ」料理男/
肝心の音を想像させるために用いたであろう「プチプチ」の描写が、全体から浮いている。ウジに食われる死体の恐ろしさと、霊が存在する怪異の怖さが乖離しているのも気になる。
・「姉妹」料理男/□
いわゆる「霊能力」があり、それがただ気味の悪いことではなく、一家の救いに繋がっているかも、という流れは、個人的に甘くて好かない。
・「生えていたもの」きよみずミチル/□
握ったらどこかへ引きずり込まれていただろう、という連想を、読者にも働かせるためには、もぐらの穴だけでは弱い。
・「恨みがましい」葉山ユタ/
時々遊びにくることから、猫の語り手に対する執着が伺えず、最後の読者に納得させたい部分が結論ありきの流れに見えてしまい、残念。
・「変遷の狭間」黒津/
新鮮なネタを扱っているのは面白いが、噂以上ではないというのは微妙。
・「紙袋」宵野蛍/□
奇妙なものに出会って逃げ帰った話だが、それ以上ではない。
・「花想い」ネゾ/
報われない思いの話としては整っているが、設定をくだくだ説明してしまっているので、怪談というよりはファンタジー。
・「まで」ネゾ/
やってみたかったのはわかるが、特に伝わってくるものがない。
・「ここにいる」矢口慧/□
「金穴」ってもしかして「金欠」?一休の言葉に導かれて罪に引き寄せられるというのは面白いが、なぜ一休でなければならなかったのかのリアルな理由がない。
・「山中異聞」間倉巳堂/□
怖さというよりは不気味さ、異界感を覚える展開は面白い。でも地味。
・「友人のカノジョ」内田 花/□
展開はありがちだが、くすっとさせられた。
・「黄金色の村」屋敷あずさ/□
ろくろ首(抜け首)の屋敷、ということなのかな?久々にデッドエンド系のを読んだ気がする。
・「夜間警備」内田 花/
子供の霊は、デパートにいるのか街にいるのか。九死に一生系の話だが、色々と都合が良すぎる。
・「Qハウス203号室」なずな/
短ければいいというものではない。ネタに最適な長さ、文体を用意しようと心がけた方がいいんじゃないかな。
・「その手を離したのは」治英/□
死後の生を過ごしていたのに、という逆転は面白い。が、それが怖さにつながらない。
・「幸福の指輪」葉山ユタ/
ガジェットと怖さが遊離していて、幸福と表裏一体の不幸、呪いをモチーフにしたファンタジーとしかとらえられなかった。
・「忘れられない」石本秀希/
海が忘れられない理由を掘り下げ、もっと匂わせるなどすればいいものになったと思うが、「止まれないはずの民宿」「おかしな主人」など、不思議に思わせたいものを散りばめすぎて、焦点がブレてしまっている。
・「ロケット鉛筆」灰島慎二/
もし、この人が怖がらせようと用意した怪異のルールが、部屋の中で円環する女の霊、などというものだったら、それは「ロケット鉛筆」ではないでしょう。
・「九」灰島慎二/
黒人少女と漢数字の「九」の関係に理由が見いだせず、怖がれなかった。
・「ゴリラ池」灰島慎二/
ゴリラから「半分の男」への、怖さの焦点をスライドさせる展開が強引すぎる。最初から失踪に焦点があたっていればもう少し怖かったかも。
・「あの子」桜井 啓/
怪異を頭の中でまとめ上げるための情報が少ない上に、「鉈の柄の先端が彼の背中から見えている」で、一瞬父親も死んだかと思った。
・「はんぺん」大瀧羅門/
「某か」は「なにがしか」か。「はんぺん」の存在が読者にとってどういう感情をもたらすのかまで考えて書けたらよかったのに。これじゃ「へえ、そうですか」で終わってしまうのでは?
・「伯母の洋館」鈴木舞/□
最後の一文で、読者の叔母に対する思考を規定してしまうのは蛇足。
・「髪留め」緒川萄子/
「ユリはどうして〜と思っていた」の次にすぐ「何もかも〜なかったのだ」と断定が入るのはどうかと思う。後半の文章も時系列がごちゃごちゃし、状況が掴みづらい。
>>331 軍馬事件をウヤムヤで終わらせられると思ったら大間違いだ
ぎりぎりまでねばってこの程度
もちょっとひねってから出せよぉw
>>337 うやむやでいいじゃん。
中身なんかないんだし、後ろで舌出してただけの「舌出し事件」で充分。
新参のために書けば、
何年か前の大賞の「軍馬の帰還」を作者本人の前ではほめておいて、
本人がいないところでは貶していたということがあったらしい。
あほくさ。
>>340 同意。
いつまでもささいな事を蒸し返す嫌われもんって
どこにでもいるよねwww
>>340 そんなの事件でも何でもないじゃん
「舌出し事件」って事件扱いするのも間違い
本音と建前を使い分けるなんて誰でもしてること
うじうじ騒ぐやつの気が知れないな
まあ、我妻はまだだけど、今日現在のお前らのベスト5を挙げてみてくれ。
なぜあと半日足らず我慢できないのか
半日で全投稿の半分があるから。
昨日までが実質的な前半戦。
>>345 我妻と君島来たらベスト5全部独占されちまうからに決まってるだろ。
よく考えろ。
仲町、我妻、君島でベスト5埋まるよ
>>348 個人的には仲町は作品によるし君島は好みじゃない
我妻は鉄板で入るだろうけど
圧倒的だな、我妻はw
今年も投稿されますように。
>>342=349
プロフィール欄を付けているといいことあるの? 2ch上で交流が盛んになるとか?
今日の9時くらいから投稿ラッシュがきそう
ペンネームが決まらん
おぬぬめハンドルネーム「ビンタロウ」
俺のおぬぬめは
「カトー・ザ・ファースト」
シンプルに「カノン」や「スペア」等もおすすめ
「君妻六蛙」これ最強ペンネーム!
スペアノンじゅりー
これで決まりよ(はぁと
おい 投稿数ふえねーぞ!クズばっかりか!
>>360 投稿してもすぐには反映されないんだよ。
大量の投稿を手動でアップしているタカザワさんにでかい口きくな
そもそも締切り間際に投稿するようなやつはタカザワさんに迷惑かけてるのでクズだよ
まだ十二時間以上あるじゃん
でも、さすがに800越えはないだろうな
とりあえずラノベ女が一番好きかも
案外、投稿数伸びないね
深夜にどっと来るかな
来てます来てます
ハンドパワーが
円上父さんのが読んでみたい
>>365 伸びないとはいっても
700超えは確実っぽくね?
サクラ経験あるから分かるけど、ヒモロギさんのアルターゴゾ・・・
あのレベルのありえん話に食いつく男は実際多いんだ
ちなみに怪談系では、夫が病気になった
その原因は夫の浮気に嫉妬した私の生霊と言われた
生霊を出さないようにするには自分の欲望が満たされなければならない
夫を救うために私を抱いて下さい、とか。
普通に協力しますと返信くるよ。
釣り人を釣りにきてるだけだろ
金払ってそれはないw
つか黒木さん来たな
小松左京の影響かなんかで勘違いしてる人が多いけど、くだんは牛頭人身じゃなくて牛身人頭だよね
震災怪談というより原発怪談だな
740篇か、駆け込みがなんぼあるか。
>>371 世界にはまだおらの知らないことがあるんだなあ
君島、我妻も来た来た。おれの期待には違わなかった。リスペクト!
「奥座敷」は同じ話が二重に投稿されてます>タカザワさん
大物てのひらーはこれで出揃った?
のこり40分
君島の三作はどれも独自で優れているが白眉は「ペルセフォネ」(個人の感じ方です)
理由は?
急に自演君が出てきた
>>383 妖しい雰囲気の中にミステリ的要素もあって、おれは好きなのさ
>>384 君島は自演なんかしねーよ!
時間切れだな
いまんとこ投稿830くらいか?
うわあ
レビュアーがんばれよ
幽霊草に陰気を送ったり豆腐に大豆を送らないと
投稿作に通し番号をふってくれたらなあ
ねえ、タカザワさん?
でも屁賞のサイト、去年よりきれいになったよね
>>353 ペンネームが決まったのかどうか気になる……
殿下粒によると応募総数は828作品の模様
394 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/21(木) 12:51:17.71
今日が初投稿だた(^q^)
緊張した
おっとsage忘れてた
円城は140文字書いてるんだから800文字も投稿して欲しかった
397 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/21(木) 17:04:00.58
>397
せっかく屁賞がおわってまたーりしてるんだからこんなの書き込むなよw
>>394 よいねー
その気持ちを忘れずに!(自戒をこめて)
我妻は一球勝負か
>>399 >>394です。何回参加してはるんですか?
ずっと読み専でしたが、今回堪え切れなくなって投稿したクチです
こんばんわ
投稿、締め切られたね
参加者のみなさん、お疲れ様
ここ見てるかどうかわからないけど、運営の方々もお疲れ様です
選者お三方、来年の記念すべき十回目につながる選出をお願いします
幽霊草さん、規制解除マンさん
もうちょっとがんばりましょう
ユーレイ柳さん、その後いかがお過ごしでしょうか
心沈まれていないこと、お祈りしております
では
・「着いたよ」御於紗馬/□
怪異のネタは面白いが、沖縄である理由などは特になかったのか。仮に取材した実話を元にしていたとして、だからそうだったという以上の理由ではなさそうに思う。
・「strangle with one's hands」御於紗馬/
最後の一文でびっくりさせる系の話だが、だからどうということもない。
・「あまかなは、すは」御於紗馬/
書き手で作品を判断するのは失礼かとは思うけど、常連さんにしてこれか、という失望がある。書き手からここまで距離を置かれると、読み手としてはもうどうしようもないのでは。個人的には、独りよがりとしか思えない。
・「コスプレ」氷魚凛/
淡々と書いているが、それが故に盛り上がらない。オチもなんだかな。
・「簀子(すのこ)」氷魚凛/
廊下に面していないマンションの部屋なんてあるのか?本当は「複数ある部屋のうちの、廊下に面した部屋に住んでいる」ということなんだろうけど。あと、すのこって窓に置くんだ。基本的には床に敷くものだろうと思っていた。そして怪談かどうかはっきりしない。
・「からだのちぎれたおとこのはなし」北の黒い亡霊/
毛虫と男の関連性が見いだせない。
・「動かぬ子」康 弘/□□
シンプルだが、増えるところが面白い。あっけにとられたまま終わる流れが読んでいて追体験できた。
・「名前」赤星都/□
『地獄少女 三鼎』に似たようなシチュエーションがあったな、と思いだした。異形とかどうとか考えるのに自分の正体を知ろうとしなかった理由があればもう少しよかったかも。
・「視える」なずな/
なにもかもが唐突すぎる。だいたい「ガウス姿」ってなに?「ガウン」?
・「満月の夜」稲垣 健/□
人身御供の捧げられた沼に関する話はなく、怪異だけが描写されるので、なんとなく食い足りない印象。
・「復讐」稲垣 健/
読んでいる本の中身と本棚の本がリンクする理由が不明。
・「赤い小銭入れ」稲垣 健/
あんまりにもあっちこっちへ振り回されるのでどこで怖がればいいのかわからない。警官が幽霊だったと思わされたあたり?
・「壊れた子供」南雫紋桜/
ホラーであり、怪談ではない。
・「山姥」後藤 光廣/
山姥がいたとして、それとラストの幽霊となったらしい語り手がさまよっている理由が不明。
・「タヌキ」廻転寿司/
タヌキじゃなく化猫だった、という話?個人的にはAさんに焦点が当たったほうが面白そうと思った。
・「仇討無惨」後藤 光廣/
どうして病院に都合よく先祖の依代となる末裔たちが集まるのか。そういう因果だ運命だと言われればそれまでだが、そう突っ込みたくなる薄さ。
・「網戸の外」まつぐ/□
怪異の描写のテンポをもう少し良くすれば、最後の余韻部分も生きてきたのでは。
・「村の一本杉」洋鋸堂手代/
ひきこもりと、監禁されたものがスリップする、というのは面白いが、こういう話諸星大二郎のマンガになかったかなと思った。あと、どちらかというとファンタジー。
・「闇然帰路」古都ノ葉/
自分が幽霊だったパターン。それ以上特に言うことはない。
・「赤い光」崩木十弐/□
ネタもシチュエーションもいいが、読んでいて怖さが盛り上がらなかった。
・「ラノベおんな」洋鋸堂手代/
アイディアは面白いが、アイディアの時点で怪談ではない。これが怪談になるためには、せめて内輪でいいので、客観性が欲しかった。
・「悪い仲間」小桜ひなた/
最後の文章を読むと、誰がKさんの死の顛末を知ったのかと思う。語り手?はタクシー仲間と思うのが普通かと思うが、幽霊仲間かもしれない。しかし、どちらにしても情報不足。
・「瓶詰め」安倍一作/
シチュエーションは確かに恐怖や不気味さを感じるかも知れないが、怪談とはいいがたい。
・「祖父の秘薬」小桜ひなた/
蛇の血で、その属性を受け継ぐことで蘇生した、と言いたいのだろうが、それをリアリティあるものとして受け止めるための情報に乏しい。
・「蔵獣」洋鋸堂手代/□
題名が面白い。が、内容はよくあるすれ違いの物語でしかなく、怖さをそこまで感じ無かった。
・「露天風呂の長い黒髪」康 弘/□
シチュエーション、怪異ともにシンプルでスタンダートだが、無理なく面白かった。
・「床下の骨」圓眞美/□
祖母の思いや、死に対する考え方などうかがえる話は好き。ただ、オチがこういう話の定石を外さない、悪く言えばあまりひねりのない展開なのが惜しい。
・「ホタル」駒沢直/
妄想の話にしか感じられない。蛍という実体を語り手は認識しているし、怪異を決定づける客観性もない。
>>403 たまたま今日読んだ小説に、後藤新平の生家(武家)では暖房を用いず、
障子だけで雨戸がなく、簀の子を立てていたって書いてあった。
幕末の裕福でない家はそうだったらしい。
現代のマンションじゃ珍しいね。ふつうは「すだれ」だ。
飛雄が不参加じゃね?
さて大賞は誰の手に
締切を一日間違えてた(´;ω;`)ブワッ
みなさんの読者投稿怪談の掲載の割合ってどれくらいですか?
(´・ω・`)どんまい……
>>411 一年待ちます
ありがとう(´;ω;`)ブワッ
某ケンミンショー見てたら出てきた岡山県民に味噌汁フイタ
・「逃がさない」入江克季/□
過不足ない展開。それだけに地味。
・「悲憤症」岩里藁人/
小文字を集めると姉の思いが読み取れる、としたいのだろうが、メタ的なレベルで行われるそれが目の前のお話と乖離していて、あってもなくてもよくなっている。
・「枕」星哲朗/□
枕に夢が、というアイディアは面白いが、物語の結末としてもう一ひねり欲しい。
・「異界」山村 幽星/□
静謐な雰囲気の中に仄かな怪異が見え隠れするが、それだけ。
・「路地の猫」山村 幽星/□
雰囲気はいいが、地味。単なるほのめかしでは怖がれないし、面白がれない。「溝渠となっているにちがいない川」をさがそうとする動機も、都合を考えたのだろうという以上に必要性を感じない。
・「鎮魂花」山村 幽星/□
静謐な雰囲気とノスタルジーがこの人の持ち味か。しかし、それにこだわって読者を置き去りにしている印象がある。せっかくテーマをかたちにする技術があるのに、惜しい。
・「炭鉱怪談」日野光里/□
テーマが重みのあるものだけに、もう少し実感がこもっているか、読者にそれを誘うものがあればよかった。
・「折紙姫」日野光里/□
折紙姫という怪異が面白い。最後はやや急ぎ過ぎな印象がある。
・「子供の食卓」日野光里/□
よくあるアイディアをどう料理するのかと思ったが、特別盛り上がりはなかった。
・「香港的鬼」綾倉エリ/
香港に憧れた女性が死んで幽霊になったというだけの話なので、もう少しふくらませたり盛り上がらせたりするといいのでは。主人公が日本人であるというところにからめて何か、とか。
・「ライブハウスにて」綾倉エリ/
ライブハウスに子供の手形、というのが不釣合い。
・「喉」綾倉エリ/□
お寺の、というのがなければ怪異として成立していないように見えてしまう。解決の描写よりも怪異の描写が多いほうがいい話か。
・「名言」松 音戸子/
客観的なもう一押しが欲しい。例えば、そう言っている彼女の目がつり上がっているとか、日本語を喋っていない時がある、とか。
・「ゆーふぉー」岫 まりも/
UFOに攫われた、すり替えられた、という話は怪談と考えるのは難しい。
・「足音」水谷千尋/
よくある話で、それ以上ではない。
・「ギャラリーにて」高山あつひこ/
写真に閉じ込められたものがなんなのか、結果の描写が多すぎて読者の想像を誘導するものがないか、説明が足りない部分がある。
・「ギリシャ壺によす」高山あつひこ/
客観性に欠ける怪談はファンタジーと捉えられてしまう可能性がある、ということのいい例だと思う。
・「異視線」どこかの虫/□
異様な電車に乗り込んでしまった恐ろしさを表現するのに、幾つかのエピソードを連ねているが、そのせいで焦点がブレてしまっている。
・「君の顔色」鬼頭ちる/□
見えない目が見えない世界を見る、というよくある話を色弱(色覚異常)に置き換えた話だが、見えない「色」を感情の発露である「顔色」に置き換えているのはいいアレンジ。でもそれだけ。
・「四つ辻で」高山あつひこ/□
不思議の物語として面白い。でも「妖怪」と「化け物」を文中で区別する意味はあったのだろうか。
・「みっちゃんはとても元気そうです」蒼ノ下雷太郎/
展開もガジェットも既視感を拭えない。
>>407 なるほど、そういうことがあったんだ
それは知らなかった
すだれだったのか
納得
とりあえず今日はここまで
今晩はすずしいから湯豆腐でもしようかな
豆腐乙です!
金子のが読みたかった。
>>401 4回目の参戦です。
>堪え切れなくなって投稿したクチ
おなじアホ(失敬)なら踊らにゃそんそん!ですね。
hurusatokwaidan ふるさと怪談トークライブ at 京田辺、京極夏彦さんのゲスト参加に加え、さらにビッグニュースが。
なんだかえらいことになってきたような……。
なんでも口外すると石になるそうですので、今は言えませんが。(事) #hurukwai
kwaidan_yoo 容易ならざる事態といえば、京田辺でのふるさと怪談トークライブが、
さらに物凄いことになりそうな気配である。
こちらはもう嬉しくて悲鳴をあげそうな雲行きなのだが……参加を御検討くださっている向きは、
恐縮ながら今後の情報チェックを怠りなきよう、何卒よろしくお願い申しあげます。(雅)
京田辺で何?
まさか谷や寮おばちゃんによるサプライズか?
メイの人と殿下のふいんきからして、スタンプラリーの景品が豪華になるとか
またあやや嫁本のサイン物販があるとかそういうのでない?
京田辺は円城塔来るの?
>>422 それだけはありえなーいwww
こんだけ臨戦態勢になるってことは
京極クラスの超大物が追加参戦じゃねーの?
平山さんかな
>>426 平山さんクラスじゃ超大物とはいえないだろ
中物の上くらい?
京都だから綾辻かな
あやや嫁も参戦なら示申イベントに!
実はキーハ
一日限りの新耳コンビ復活か
キーハはMFに絶縁されたんだろ?
こないだの兵庫の時も殿下達が引っ込んだ後で呼ばれてたぞ。
ポスターやちらしにも全く名前なかったし。
新耳コンビのどこが大物なんだよwww
>>420 四回目の参加者って、ほんの数人しかいないんでないの
特定されんぞ
第四回と四度目の違い
今月の小説新潮は怪談特集
京都のふるさと怪談行こうかな
トークライブとか行ったことないけど、ここの書き込み見てたら行きたくなってきた。
はわわ、〆切がわん〜
>>436 幽作家は塾長だけか
ま、そういうもんですよ幽作家の評価というのは
>>440 このラインナップ自体がかなーりしょーもなくね?
イナジュン巻頭は幽でとっくにやってて二番煎じだし
今さら鈴木光司でもないだろうにさwww
小説新潮はこないだも800字のパクリ企画やってたしな。
殿下の後追いが編集部にいると予想。
小説新潮の800字書き下ろし特集は面白かった。1月号だったか。
>>444 同業他誌の編集長に頼っちゃうのは
そりゃやっぱマズイだろw
老舗のプライドってもんがありますから!
>>441 幽の最新号と比較すると見劣りするよね。。。
京都のふるさと怪談ゲスト、イナジュンだったら神展開
「妖怪マンガのガラパゴス 百鬼夜行絵巻をめぐって」
京都国際マンガミュージアムにておこなわれますお化け大学特別講義「妖怪マンガのガラパゴス 百鬼夜行絵巻をめぐって」の講師を京極がつとめます。
日時:8月7日(日) 16:00開始
会場:京都国際ミュージアム 1階多目的ホール
※定員200名(先着順)。当日午前10時より整理券が配布されます。
詳細は下記リンク先をご確認ください。
http://www.kyotomm.jp/event/exh/hundred2011.php
東アジア恠異学会設立10周年公開講座
京都大学でおこなわれます「東アジア恠異学会設立10周年記念公開講座」に京極が参加いたします。
日時:8月7日(日) 10:00受付開始 10:30開会
開場:京都大学(法経本館 1階4番教室)
入場料:般・当日1200円/化け大生予約1000円(パンフレット付き)
※化け大生の方は優先予約ができるそうです。
詳細は下記リンク先をご確認ください。
http://kaiigakkai.org/10forum.html
なっちは6日の怪談7日の妖怪×2と三連ちゃんなのかよ!
殿下なみの忙しさだなー
折角の盛り上がりを叩こうっていう
ざいいがっかいはおりんりんがゲストか
京都はイベントが多いね
なっちも来るから化け大メンバーも来そうな予感
豪華ゲストはもしかすると妖怪馬鹿メンバー!?
塾長関連で北野誠じゃないの?
名前出せない理由もなんとなくわかるし、この前の塾長のイベントでもシークレットゲストだった
昭和レトロ怪談映画の夕べ
「怪猫夜泣き沼」(勝新太郎、入江たか子、他出演)の上映と小松和彦氏による講演
日時 2011年7月30日(土) 午後2時〜
会場 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
料金 無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
出演 講演:小松和彦(国際日本文化研究センター教授)
司会:堤 邦彦(京都精華大学人文学部教授)
定員 200名(先着順)
※当日午前10時よりミュージアム館内にて整理券を配布
http://www.kyotomm.jp/event/exh/hundred2011.php
457 :
幽霊草:2011/07/22(金) 18:23:16.08
>240
可成子さん、恐縮です。毎回受賞作を当てられない俺の評はあてにならないので
読み流してください。
エールをくださった方ありがとうございます。
高野豆腐小僧さん、千里の道も何とやら、マイペースで行きましょう。
『バスは通り過ぎます』/ぱっつん(2)
怪異というほどのことではないが不気味。
『としのころには』/さとうゆう(2)
変貌した母の描写が怖い。
『キャンドル』/なずな(1)
実際に起こったら怖いだろうが、読ませる作品の怪異としては弱い。
『彼女に似た人』/地獄熊マイケル(3)
面白い。上手い。流れるような展開が心地よい。
『連絡ノート』/芦沢えり(3)
箇条書きが面白い。もう一段階欲しかった。
『小道具』/佐多椋(2)
どんどん怖くなっていくのに最後の一行で冷める。
『おとこおんなの月』/乱雨(2)
オチの想像が付く。いまどきこの表現はどうか。
『ヴィンテージ』/うつゅーじん(2)
何を無くしたのか??? 展開の予想が付く。
458 :
幽霊草:2011/07/22(金) 18:25:48.65
『死にます』/氷魚凛(2)
丁寧に書かれていて読み易い。展開の予想が付く。
『お誘い』/青人(2)
不気味な雰囲気はあるが、読み辛い。
『幻狐』/kiy (九条 紀偉)(3)
大蛇と思いきや意外な展開。美しい。「狐の嫁入りが始まるか」はない方が。
『呪いでしょうか』/星之杏奈(2)
グロテスクなだけで怖くない。同じ言葉の反復は読み辛い。
『感応』/大城竜流(2)
最後の一行で絵が浮かんで怖い。もう一工夫欲しい。
『カラスが鳴くからかえろ』/瓜(2)
最後の一行は唐突。
『添い遂げる』/七海かりん(2)
最後気持ちは分るような気もするが唐突感は否めず。
『白髪』/七海かりん(2)
アイデアは面白い。「怨念」とはっきり書かない方が。
『HONESTY』/七海かりん(3)
何度も来るところが怖い。「私」のあっさりした一言がいい。
『もうちょっと』/本田モカ(2)
男の子が消えた時点で終わった方が怖かったのでは。
レビューアーは多い方が面白いし楽しい
屁賞は受賞よりも、色んな投稿者の作品読んでる方が楽しいよ
みんなで盛り上げっていける賞だから、難しいことは抜きにしよう
460 :
幽霊草:2011/07/22(金) 18:35:28.32
>459 押忍。
・・・・・・・・・・・・・・・・
『桜』/矢竹 攻企(2)
浮かぶ絵がきれい。齟齬が気になる。
『絵画』/幽夢(2)
読み辛い。要推敲。
『不安な密室』/料理男(2)
齟齬が気になる。一週間の無断欠勤後数日行方不明で解約されるだろうか。
『駅で』/合歓(2)
単純だが怖い。ホームに隣接するビルの壁で口角までは見えそうにない。
『洞のある木』/ももくち そらミミ(2)
オチの想像が付くだけに最後の一行にもう一工夫欲しい。
『薄緑の靴下』/告鳥友紀(2)
シチュエーションが違うだけでありがちな話。
『念写』/篤長宙史(2)
携帯に念写するのは初めて読んだ。作り過ぎ。
『黒猫』/篤長宙史(2)
目が覚める時点までは怖い。後は書き過ぎ。
『声』/篤長宙史(2)
最後が唐突。
今年は感想書き込んでくれる人が多くてスレを見てても面白かったです
幽霊草さんは「齟齬」って言葉を
どんな意味でつかってんの?
京都は漫画ミュージアムも面白そうだから行ってみるか
465 :
幽霊草:2011/07/22(金) 19:41:47.17
>463
怪異や不思議の表出もしくは意図的な記述とは思えない部分で目に付いたくい違いや矛盾、
という意味で使っています<齟齬
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『彼女の指輪』/水沢 せり(2)
作った感が前面に出過ぎて怖さを殺ぐ。
『入/切』/芦沢えり(3)
丁寧に書かれていて心地良い。
『体感温度はもっと高いはずだ』/ももくち そらミミ(3)
丁寧に書かれており情景が手に取るよう。もう一つ何か欲しい。
『観察記録』/薄翅蜻蛉(2.9)
アイデアは面白いしきちんと書かれているが好みでない。
『子供靴』/貫井 輝(2)
3件書くより2件の関連に気付きぞっとした心情を書いてある方が怖いように思う。
『無秩序』/ハナダ(2)
怪談といえるか微妙だが戸惑う人間の心理がくっきり書かれており読み応えがある。
『授乳』/貝原(1)
あれば怖いがまずなさそうなシチュエーション。
『世界の終わり』/ハナダ(3)
描写が上手く読んでいて汗が出そう。リアルでぞっとする。
466 :
幽霊草:2011/07/22(金) 19:47:12.29
『ともだち』/天羽 孔明(1)
針で突付くまでは面白いがその後ショートショートになってしまった。
『そんな、青空』/ハナダ(2)
展開の予想がつく。
『自動販売機』/乱雨(2)
押し間違いで済まされそうだが「セーブポイント」が言い得て妙。
『孔雀石』/勝山 海百合(3)
上品で美しいが整い過ぎてガツンと来ない。岡部作品を連想。
『雄勝石』/勝山 海百合(1)
被災地レポートであり怪談とはいい難い。
『殺人チャンバー』/つばさ(1)
SFの設定で怪談にすることも可能だろうか、これは違う。
『海辺のサクラ』/ヒモロギヒロシ(4.9)
参った。シビレた。タイトルも上手い。「僕の恋人」の登場は微妙。
『髪にまつわるエトセトラ』/早乙女エムザ
映画『エクステ』を連想。「自殺してたんだよね」で終わってよかったのでは。
『通貨論』/クジラマク(2)
この作者にしてはインパクトが弱い。
『顔』/白土知視(1)
最後もう少し書かないと怪談にならない。
>>454 なっち以外の妖怪馬鹿は
大物どころかどっちかつうと小物に近いぞ
案外、有栖川有栖だったりしてな。
語りとしての怪談が上手いかどうかは知らんが。
芸能人じゃないのやっぱ?
AKB48的な人が来るとkさ
リアルライブ掲載情報! 愛とSEXの神秘! をめぐる旅
『命と性ミュージアム』
npn.co.jp/article/detail… #npn
超−1、戦績表が出たな。
今回、Sクラスが三人もいたのか。
北野誠とか…
475 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/22(金) 23:02:13.81
関西TV
http://www.ktv.jp/sp/kaidan/ 7月30日(土) 深夜2:05〜3:35 放送予定
「いよいよ来週、新たな怪談企画が!怪談グランプリ2010 あの恐怖をふたたび…」
8月7日(日) 深夜 0:40〜1:40 放送予定
「稲川淳二の投稿怪談2011」
塾長は不眠症でピンチだから
北野誠にヘルプを頼んだ可能性はありえーる
その場で「やじきた」書籍化のお願いされたりしてwww
京都は2日続けて色んなイベントがあるから羨ましい
その日は仕事でいけませんえん orz
後味わりぃ……
ふるさと怪談、ざいいがっかい、化け大と並んでいるのか
夏の京都は宿が難しいと思ってたがそうでもなかった
海外からの観光客が減っているからか、予想より安くいい宿が予約出来たよ
夏休みは修学旅行生がいない分、京都は空いてるよ
春や秋は鬼込みだがな!
京都は京都駅周辺に安宿多いぞ
ビジネスホテルなら都内よりも安く泊まれる
これ、豆な
ええ、出るんですよ…ぶぶ漬けが…
京都ではをぶぶ漬け出されるイコール帰れの意味、ではない
これ豆な
夏の京都観光もいいかもね
ちょいとおいらも調べてみるか
>>479 実話系?創作物にしか読めなかった。「子供の間で噂になっている」のに「大人が知らない」というところが作為的なのと、オチが、ねぇ。
まぁ、ぶっちゃけ怖くなかったというわけなんですけどね。
・・・やっぱり、ホラー物を読む素養がないんだろうなぁ(´・ω・`)「リング」が途中で飽きた人間なんでねぇ。貞子の何が怖いのかよくわからんのよ。
>>487 貞子なんか飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。
489 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/23(土) 00:53:24.67
京都の宿って高くて取りにくいと思って敬遠してたんだけど
そうでもないんですね
情報ありがとうございます
おりんりん
怖いおおおおおお
•◎来月のイベント◎
8月6日、ご存じ東雅夫プレゼンツ「ふるさと怪談」in京田辺に参加させていただきます。地元代表は田辺青蛙さん。それから遠藤徹さん。で、中山市朗さん。それから後は……お楽しみ。
翌日7日は化け大提携イベント二連続。
まず、京大で「東アジア恠異学会設立十周年イベント」がございます。西山克前代表、大江篤現代表、榎村寛之さん、高谷知佳さん、久禮旦雄さん、化野隣さん、そして僕が、恠異学会の過去現在未来の三部構成でお話をさせていただきます。
僕は過去と未来に出る予定。
その後、京都国際マンガミュージアムで、京都精華大の堤・末次研究室の学生プロデュースによる「百物語の館」展示の企画として、百鬼夜行絵巻とマンガについてお話をいたします。こちらは僕一人。でも、展示は一見の価値ありです。
そんなわけで、ガベージコレクションの収録に行ってきます。
京都国際マンガミュージアムも楽しそう
一度行ってみたかったんだ
要するに「ふる怪」ライブが今年の幽イベントで
学会とマンガミュージアムが怪イベントという
位置付けで行けばオケ?
digital_comic12 RT熱望!!東電副社長が認めた〜!!電力は足りてる〜っ!他人に売るほど足りてる〜っ!
☆東電副社長「他社に電力融通検討」 夏乗り切りにメド :日本経済新聞 s.nikkei.com/riOW3n
あれ?
投稿作増えてる
タカザワさん乙です!
辻さんも乙!
超1盛り上がらなかったね
勝山取るな
選者はSF関係者多いし
503 :
幽霊草:2011/07/23(土) 02:37:19.28
『宝玉』/わんだら(1)
「私」の不安が読み手に迫って来ず不思議な話で終わってしまう。
『紫煙』/わんだら(1)
面白いし上手いが怪談になっていない。
『兄と妹』/sei(2)
展開の想像が付く。
『笑顔』/鈴木芳知(2)
最後が分かり辛い。予想外の展開ではある。
『深夜バス』/鈴木芳知(2)
アイデアが面白い。怖い以前に羨ましい話。
『廃材トラック』/ひびきはじめ(2)
読み易く上品。「味塩」がリアルでいい。もう一つ何か欲しい。
『猫』/鈴木芳知(2)
僕が部屋の借主かどうか曖昧にしているのは意図的なのか。怪談として弱い。
『いたずら電話』/恐山恐子(2)
怪異といえるかどうか微妙。
『鴨居の紐』/うめこ(2)
球体になりそうな紐や漆黒の影にひっかかる。
『質問:喉のつかえが取れません』/芦沢えり(1)
これだけでは怪談にならない。
『手遅れ』/きよみずミチル(2)
僕と妻の位置が分り辛い。家のドアの前なら「走り去る」のは変。
ファンノベは中華枠強いから勝山の予感
なんでふ〜なんでふ〜
505 :
幽霊草:2011/07/23(土) 02:42:15.44
『初恋』/白土知視(2)
難しい。授業中に椅子から落ちて死ぬのも。
『錆びた自転車』/ひびきはじめ(2)
丁寧に書かれており読み易い。新鮮味に欠ける。
『お礼』/カワカミトモコ(1)
神頼みして叶ったのかもしれないという話を怪談とするのは厳しい。
『猫は仔猫に狩りを教える』/新崎ワタル(2)
黒い生き物は不気味。タイトルにある猫の親子関係がよくわからない。
『ママのなかのひと』/新崎ワタル(3)
無邪気なだけに不気味で怖い。微笑ましい光景が一気に暗転するのも効果的。
『Yさん一家』/伽羅(1)
間違って夕方に咲く朝顔がたまにあるので花がなかったと明記しないと怪談にならない。
『夏の火』/どこかの虫(2)
アイデアは面白いが米粒ほどの火球に顔の細部まで見えるとするのは苦しい。
『返して』/直(2)
よくわからないだけに怖いが読み辛い。
してはらならないことがタブーで(体験)したことはタブーにならない。
『裸の男』/金魚屋(2)
陰毛に注がれる視線と拘りが妙な空気感を生んでいて面白い。薄味な印象。
『氷売り』/松本楽志(3)
シンプルで上手い。整いすぎて弱い。
幽霊草たん頑張ってるな
レビュー乙です!!
>>501 勝山がファンノベの最終に残ってるのか
プロなのに勇気あるなあ
小説新潮見たけどファンノベ一次通過作に青木美土里もいたね。
新潮エンタの一次通過にはホラ大最終常連の小杉了英の名も。
京都予約した。
夜行で行って、午前中は市内観光予定。
初京都なのでwktk.
ペコイチなんか本出してないんだから
もっと他にケアするべき作家いるだろ
女装とか
新潮だったら直木候補も視野に入る
つまりそういうこと
>>512 ファンノベ受賞作家の惨状
知らんのか?
>>509 お、MFアンチは今朝もがんがってるなーwww
もたもたしてると出世頭の座を奪われるぞ>黒
仕事で忙しいのかもしれないが、
海百合や谷を見習ってどんどん賞に挑まないと
アンチも何も、事実だからしょうがあるまい……
7月15日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ 特選!エンタ
直木賞と芥川賞についてスタジオ解説。今回の第145回の候補者を紹介。
第145回の直木賞と芥川賞の発表会場を取材。芥川賞は受賞者なし。直木賞には、池井戸潤の「下町ロケット」が受賞した。
直木賞を受賞した池井戸潤の「下町ロケット」についてトーク。
芥川賞候補者だった戌井昭人をスタジオに招きトーク。惜しくも受賞を逃したことを知り、ビールを飲んだと話した。
小説を書き始めてまだ三年ぐらい。テレビは家にないので見ないと話した。
黒はあのままでいいと思うよ
賞なんて幾つあっても同じだというのはゲーハ見てればわかる
ファンノベはモリミーやでふ師や鈴木光司を出した賞で
ホラ大よりは生存率もヒット作率も高い
直木リーチ作家も多く生み出してるし、海百合に期待だな
恩田陸もここ出身
>>517 こんなオサーンよりも本谷ちゃんを出せ
NHKもわかってないなー
なっちの大極宮コメを見る限り、サプライズはやっぱりゲストってこと?
水木しげる大翁登場だったら神だな神
黒みたいに、プとして基盤を確立している書き手は、
新人発掘系の公募賞には応募してこないでほしい (´・ω・`)
これだけ新人が逃げてく賞も珍しいよね
他社でも活躍、じゃなくて他社へ基盤を求めて去っていくというのが悲しい
525 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/23(土) 12:48:30.72
黒もMF以外で活躍中
幽文とっても他賞を目指すって悲し過ぎる
幽文受賞なんて何の実績にもならない
出版が副賞というコンテストにすぎない
その出版がとんでもない実績やんけ
俺の夢やがな
530 :
幽霊草:2011/07/23(土) 14:28:22.11
『祖父の墓のはなし』/松本楽志(2)
「もう姿の見えない男の子」は「親戚の男の子」なのだろうか。やや分り辛い。
『鳥居の家』/夢乃鳥子(2)
狐につままれたような不思議な話。
『親不孝者』/夢乃鳥子(3)
淡々と書かれているところがいい。雰囲気がある。
『花の娘』/夢乃鳥子(3)
美しいが最後2行で幻想譚になってしまう。ない方がよかったのでは。
『水田に泣く』/立花腑楽(2)
良く分らない所が怖い。ここまで日常化すると怪異の特異性が薄れる。
『伝えらなかった夜』/gohanjapan(1)
彼女本人ではなく面影のある別人だから怖いという話だろうか、よくわからない。
『紙魚』/ほぼブラジル(1)
最後で一気に非現実的になってしまう。タイトルからすると虫のようなものに侵食される話なのだろうが本文から読み取れない。
『ゆるさないゆるさないゆるしたいゆるしてほしい』/治英(2)
作為が見えすぎて読み手にリアルに迫って来ない。
『つかれたのかもしれない』/ブル(2)
これだけでは本人の妄想や錯覚で終わってしまう。
『真犯人』/矢竹 攻企(2)
ネスミの死骸を置いていくところが面白い。あまり直接的な言葉を多用すると興を殺ぐ。
幽霊草たんガンガ!
なっちの京大イベント,イベントサイトが親切すぎてワロタw
俺でもバス乗れそうwww
533 :
幽霊草:2011/07/23(土) 15:04:02.26
>506 >531 あざっす!
『母乳』/田辺青蛙(2)
アイデアは面白いし不憫に思う語り手もいいが友人の解釈と道理のくだりは要らないのでは。
『灯籠樹』/沙木とも子(2)
きれいで切ない。兄が語り過ぎ。
『鏡の中で』/秋知(2)
アイデアが面白い。祖母に語らせると「童子」「霊」という言葉も浮かないから強い。
『嘘と生霊』/上泉童雪(2)
心霊現象、霊、憑くといった言葉の多用は興を殺ぐ。
『真某くん』/地獄谷おせん(2)
ここまで非現実的な出来事が続くと怪談としての面白みから離れてしまう。
『盗聴』/猫吉(1)
実際に立って話しかけてきたのではと思えてしまう。
『三郎芋』/大谷雪菜(3.8)
ありそうで嫌で怖いが食べてみたい。これもふるさと怪談。
『事故の顛末』/猫吉(3.8)
面白い。「目頭が熱くなる」の一言が胸に迫る。ありそうで目にしたことがない話。
大変だとは思うが応援してるぞ
今年は熱心なレビューワーが何人もいてヨカヨカ
幽霊草もブログ作って欲しい
過去のレビューが見れないから
536 :
幽霊草:2011/07/23(土) 15:44:54.55
>535
申し訳ないが完遂できたら検討させていただくということでご勘弁を。
データは残してるのでご覧になりたい作品タイトルを上げていただければここに拙評再掲します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『蜻蛉の影』/小石川(2)
蜻蛉は盆に帰って来た死者の魂といわれるが一行で済ませるのはやや乱暴。
『鏡の奥』/猫吉(2)
語り過ぎ。店主の科白にもう一工夫欲しい。
『ホクロ』/円谷ひとみ(1)
怪談ではない。
『ティンクルティンクル』/地獄谷おせん(3.8)
名前も見えない不思議も子どもの無邪気な残酷さも面白い。最後が良ければ4。
『米まき妖精』/kou(2)
妖精とする発想が唐突。聞いて「そうかもしれない」と思うだろうか。
『自棄』/真木真道(2)
ひとりよがり。「肉体がないのだから…」というが睦む話、襲われる話はよくある。
『日常』/kou(2)
日常の隙間に非日常が覗くからぞっとするのでは。
『選考』/ねこまた(2)
こんな作品もあって祭が楽しくなる。今年は800近い生霊がドアをry
>>536 いつでもいいから作って欲しい
順番に読んでる最中なんだ
他の人のレビューを読むと思わぬ発見もあるからな
老眼なんで読むのは遅いです
勝山海も逃亡
他の幽新人もどんどん新人賞に応募して最終に勝ち残り、
幽文受賞者の実力を見せつけてほしいね
黒も幽文出身者のアピールのためにも、
仕事の合間を縫って応募作品を書いてほしい
540 :
幽霊草:2011/07/23(土) 16:29:26.20
>>537 ひとまず完遂するまでご猶予を。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ただ佇む』/紅林まるこ(2)
不思議感は伝わるし現実こんなものだろうと思うが読み物として弱い。
『猫娘』/矢竹 攻企(1)
「幻覚とか妄想とかの怖いところ」から出ず怪談になっていない。
『疾走』/真木真道(2)
アイデアはユニークだが現実味が乏しく読み手に迫って来ない。
『恥ずかしがり屋』/紅林まるこ(2)
ここまでシンプルだと逆に新鮮。良く聞く話。
『切断日記』/入須和巳(1)
怪談ではない。
『カーテン』/高橋百三(3)
面白い。腕だけ残ったことで怖さが倍増した。子供の頃カーテンに包まり
再び開いた時に違う世界に出たらどうしようと不安に感じていたことを思い出した。
『蝶蝶』/高橋百三(2)
おぼろげな不安が残って良い。怪異とするには弱い。
『金色』/高橋百三(1)
怪談とはいい難い。
『どろり、流れでる』/あおい(2)
幻覚幻聴の域を出ず怪談というには苦しい。
541 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/23(土) 16:43:13.58
ノルウェーの司法関係者は爆破と銃乱射を2件のテロ事件と見なす見通し。
同国の法制度では最大で21年の懲役刑になる可能性と。
デンマーク紙報道。
http://goo.gl/s0n0g 終身刑にもならない?!
542 :
幽霊草:2011/07/23(土) 17:02:36.96
『鳥の頭』/烏本拓(1)
不思議な話ではあるが怪談とはいい難い。
『発明家になりたかった幼年期の僕が作った発明品』/烏本拓(1)
実際見つけたら気味は悪いだろうが怪談とはいい難い。
『自由研究』/星之杏奈(2)
24日で終わった方が怖かったように思う。ドッペルゲンガーと明確に書かれると冷める。
『近所の稲荷で』/kiy (九条 紀偉)(2)
思い過ごしの域を出ない。書き様によってもっと怖くなりそうな話。
『花咲く家』/緋衣(2)
絵が浮かんで不気味。漢字が難しい。「重こましさ」という言葉があるのだろうか。
『夫の帰還』/あおい(2)
怪異とは別の意味で怖い。浮気に気付いたとはいえ夫の安否を心配しないものだろうか。
『姿見』/あきひろ(2)
アイデアが面白い。自然な成長による変化でないことを示す、もう一つ何か欲しい。
『けわい、けわい』/九尻櫻雅(2)
読み辛い。作者の中で世界が閉じていて読み手に迫って来ない。
『くだんの話』/星之杏奈(2)
皆が知るモチーフを使うのは余程工夫しないと難しい。僕の確信だけでは弱い。
『湧く』/杉澤 京子(2)
家族が驚かなくなくなると日常になってしまう。「だろうか」と推測を重ねるのも厳しい。
一連の投稿の最初だけでいいから○日○時と書いてもらえると助かる
多分皆周知のことを聞いて申し訳ないけど幽霊草さんの評価は5点満点?
(3)が標準作って感じ?
こんばんわ
・「夢幻」水谷千尋/
題名と内容があっていないような気がする。
・「大迷惑」蒼ノ下雷太郎/
そういうものを怖がるのは怪談ではない。
・「日本消失」蒼ノ下雷太郎/
SFで、怪談ではない。
・「屋根の上」紺詠志/□
奇妙な現象を淡々と描く、というのはいい。特別心に残るものはなかったが、こういう丁寧なのはいい。
・「曇天」青人/
怪談なの?異常な事態だとは思うけど、その異常さをどうとでも解釈できるのは怪談としてはマイナス。
・「さようなら、子供たち」青人/□
前半の、家を覗く子供の不気味さがいい。後半、謎の呪術?が成就したらしいのはいいが、ラストが唐突。
・「あなたに似た人」阿段 可成子/
怪異の描写にしても、女の怖さにしても、中途半端な印象。
・「誰がそう言った」阿段 可成子/□
蠅の死骸とその数でまがまがしい感じを出すのはいい。それ以前の、理由の部分が冗長。
・「女郎蜘蛛のユミコさん」阿段 可成子/
微笑ましい妄想世界といった感じで、読んでいて楽しいが怪談とはいえない。
・「大鬼蓮の上で」鬼頭ちる/
最後の種明かしが興ざめなのと、その後語られる主人公の心情描写がもっとよくできたのではないかと思ってしまう。
・「仔猫」田辺青蛙/□
独特の世界観を押し通し、それをいやみなく人にツタ鰓得れる文章を獲得しているのは素晴らしい。個人的に好みな怪談ではないだけ。
・「夏夜」ネゾ/
やってみたかったのはわかるが、思ったような効果はあがっていないような気がする。
・「引越祝い」大城竜流/□□
よくある「見える、見えない系」かと思って油断していたら、このオチは面白かった。シンプルな題材の活かし方がうまい。
・「うらめしや?」薄羽蜉蝣/
文章がくどく読みにくい上に、話も特に盛り上がらない。
・「みずこクラブ」ヒモロギヒロシ/□□
テンポのいい文章に、いい意味で共感できない登場人物、引用やパロディなど、読んでいて飽きない。
作家論は感想の趣旨じゃないけど、この人の作品の持ち味は、コメディ風の語り口でもパロディでもなく、読者に最後まで共感させない偏った人物を配して、容赦なく怪異に襲わせるブラックな部分だと思う。
・「バスは通り過ぎます」ぱっつん/□□
語り口と内容があっていて、短さもちょうどいい。あと一つ突き抜けるものがほしいけど、これはこれでいい。
・「としのころには」さとうゆう/□
ラストのショックは期待通りだと思うが、母にひょういした何者かの仕業なのかとか先祖の業だとかといった、理由を全く想像できない流れはどうなのかと思う。
・「キャンドル」なずな/
霊だかなんだかしらないが、キャンドルに影響を及ぼす理由やガジェットを想像させるにはこの文章では短すぎる。
・「彼女に似た人」地獄熊マイケル/□
奇妙な怪物の存在を複数のエピソードをつなげて畳みかけるのは面白い。怪談というよりはホラーだと思ってしまったのと、『ジョジョ』を思い出してしまったのでお豆腐は少なめ。
・「連絡ノート」芹沢えり/□
手法も内容も面白いのだが、なんだろう、この食い足りない感じ。体温の変化なども怖さを盛り上げるのに使っているし、もうちょっと長く読みたいのかも。
・「小道具」佐多椋/□
幽霊を道具にした芸人の業の話なら、もうちょっと芸人の情熱と狂気を感じさせる展開がほしかった。活かし方の中途半端な小道具ばかりといった印象。
・「おとこおんなの月」乱雨/□
蛇が連想させるものと股間の血、題名に含まれる「月」から想像できる展開は一つだが、そこに幻想味を追加するとして、それが蛇を幻視しただけでは弱い。自分の股間のものが蛇に変ずるくらいのだめ押しがあればいいのに。
・「ヴィンテージ」うつゅーじん/□
ヴィンテージものに怨念がこもる、というのはありがち。ジャケットが主人公を招く展開も唐突。
・「死にます」氷魚凛/
目を引く落書きと死に関連性を見いだすまではいいが、そのまがまがしさに客観性を与える方法として「塗りつぶされた」「取り壊された」だけでは弱い。
・「お誘い」青人/
入れ子構造はいいが、それを示す文章がくどすぎる。しゃべり言葉のライブ感を出したかったのだと思うが、もっとすっきりさせていいと思う。
・「幻狐」kiy(九条 紀偉)/□
文章がくどい。持ち味といえば言えようが、怪異の超常性を描写する部分とそうでない部分とのメリハリがないのは読んでいてつらい。
・「呪いでしょうか」星之杏奈/
怪異に一貫性がなく、なぜ金平糖なのかなど疑問が残ったまま話が終わるので、振り回されたまま置いてきぼりをくらった気分。
・「感応」大城竜流/
女が幽霊だったというところでショックをねらったのだろうが、それによって一気に客観性が失われて、怪談としてどうでもいいところに着地してしまっている。
・「カラスが鳴くからかえろ」爪/
特に感慨はなく、そうですかといった感じ。カラスに育てられたのだとしても、神秘性や異常性を感じるよりは、ショックを与えるオープニングに対し強引なつじつま合わせを行っただけのように思う。
・「添い遂げる」七海かりん/
手順が入り組んでいたり、整然とし過ぎて狂気を感じられない。幽霊としての恋人も道具でしかない。
・「白髪」七海かりん/
一人称の作品に微妙なものが多いと感じてしまうのは、怪異との距離が近すぎて客観性がないからか。聞きがたりものなどの伝聞系だと一歩退くが、それが怪異をくっきりさせるのかもしれない。その点ではこれは客観性がない。
・「HONESTY」七海かりん/□
題名と展開に難があるが、お話事態はラストの感傷も含めて好み。死んでも誠実な人物であること、そことのすれ違いを直せないところでようやく理解に至った寂しさなど、もう少し効果的に読ませられる構成がほしい。
・「もうちょっと」モカ/□□
細かい言葉づかいに難があるが、シンプルな怪異の結果としての「忘れ物」に面白さがある。題名はこっちでよかったかもとも思う。
・「桜」矢竹 攻企/□
失職していることが入院の原因の一つとなっているなら、その不安や悔恨を前半部ににじませておかなければ、唐突と受け取られてしまう。それでは少女の遺志に添う形での鎮魂と再生の怪談とはなり得ない。
・「絵画」幽夢/
シンプルでストレート、でもそれだけ。
・「不安な密室」料理男/
アイディアをかたちにしただけで、結末に配慮が見られない。
hazuma 東浩紀3.2
40歳のぼくだけ見て「いじめられてるやつの気持ちがわからない」
とか言っているやつは、25年くらい過去に戻ったら驚愕すると思うな。
というか、そういうやつじゃなきゃ、なんでオタクで、しかも思想とか文学とかやってんのよ。
ひとにはみんな過去があるんですよ。
40分前
まあ、いじめられてた過去には同情するけどさ俺は
hazuma 東浩紀3.2
ぼくは筑駒も東大もなじめなかったひとです。
実際、いまでも同級生のほとんど(全員じゃないですよ)はぼくのことうざいと思ってるんじゃないかな。
一般的に言われるような「同窓生の連帯」はぼくには微塵もないです。
そういう意味では孤独。
26分前
ゴキブリの性能
・足が速い(普通の節足動物の10倍の敏捷性)
・心理戦ができる(ほかの虫は無感情)
・人に対して異様に警戒心が強い
・最後まであきらめない根性、タフな精神力
・頭がいい(隠れたらしばらくは出てこない)
・四次元攻撃ができる(壁を登り、天井を走ることもできる)
・死ぬ間際に卵を産んで死ぬ(致命傷を受けてどこかで死に絶えても末裔を残す)
・死んだ後に匂いにより味方のゴキブリを呼び寄せる(同胞が復讐にやってくる)
・危機になると羽をはばたいて向かってくる(恐るべきカウンター)
・体力と生命力が強い(致命傷を受けてもリカバリー、カムバックする)
7/21木 関西テレビ ニュースアンカー 献金問題報道
http://www.youtube.com/watch?v=TK6TbKXd29E&t=0m57s 山本:この問題について、あまり他のマスコミって報じないんですよ。
宮崎:私の知る限りでは、この問題を非常に重点的に報じているのは、産経新聞と、関西テレビのスーパーニュースアンカーだけですね。
山本:連日どのチャンネルを付けてもどの新聞を見ても、大々的に報じられていてもおかしくないですよね。
宮崎:この番組(アンカー)は、そういう意味で本来的なジャーナリズムをよく果たしたと思う。
山本:逆に、報じるのが駄目なんですか?と聞きたくなるぐらいなんですけどね。
宮崎:国会でも大問題になっているわけですから、この番組では引き続き追及していきましょう。
山本:明日以降も注目していきたいと思います。
番組表 7/22金 関西テレビ ニュースアンカー ・ダブルの献金問題で菅首相窮地
※今日の、全国全ての都道府県のテレビ番組表で“献金問題”という文字が載っていたのは、関西テレビのアンカーだけ (
http://tv.yahoo.co.jp/ で検索して確認)
>>552 普通にみるゴキブリ(ヤマトゴキブリ)なんて可愛いものです
真冬に越冬しているマイマイカブリを取りにいって
朽木を割ると出てくるゴキブリちゃんは、大きさが半端じゃない
幼虫は青っぽい金属色をしていて、匂いも凄い
ゴキブリが大好きなひとは卒倒するでしょうなあ
で、ついでだから写真をば見てちょ
食べられるんだ、初めて知った
http://musikui.exblog.jp/5187067/
スレ汚し
>>555 幽怪談だろ、このスレ
オオゴキブリを馬鹿にすんなよ
下手な怪談なんか読むのと違って
絶叫して悶絶するおなごがわんさかいるのよ
ゴキブリの化身がおなごと交わる話でも誰か書けばあ?
ああ、俺がかこ……
>>556 スレチ。
>幽怪談だろ、このスレ
ねんため書くけど、ここは雑誌『幽』とbk1怪談大賞を応援するスレです。
現実の恐怖・驚きを引き合いに出されても。
ゴキブリみたいのがわいてるね
・「駅で」合歓/
散文詩は難しい。まして内容がストレートなだけの怪談なら、別に散文詩である必要もない。
・「洞のある木」ももくち そらミミ/□
主人公がなぜ木の洞を離れないかを想像させる流れまでは怖いのだが、最後のひと段落が完全に蛇足。
・「薄緑の靴下」告鳥友紀/□
「靴下から先」ではなく「靴下より上」ではないか?実体験にしてもそれらしい創作にしても、シンプルすぎてそれを装飾する文章に創意が足りない。
・「念写」篤長宙史/
念写に走馬燈に死の理由と、不可解な状況を詰め込みすぎて焦点がぶれている。実際にそんな目に遭えば「理由はわかりません」は正当だが、怪談はどこまでいってもフィクションであり、読み手を楽しませるところへ誘導する工夫と創作は必要。
・「黒猫」篤長宙史/
猫から焼けた霊へのイメージの移動が唐突すぎる。
・「声」篤長宙史/
不思議な声に惑わされる、ということでいきたいのはわかるが、それにしてもラストが唐突。
・「彼女の指輪」芦沢 せり/□
ガジェットは面白いが、中盤以降の展開のご都合主義や描写の仕方などがどうもひっかかる。もう少し淡々といってもよかったのか。
>>557 失礼しました
オオゴキブリは駄目なのね
よーく、わかりました
しかし、いくらなんでも俺は食えねえな
・「入/切」芦沢えり(芦沢 せり?)/
怪異があるのに見えない、見るのは怖いオチは飽きた。
・「体感温度はもっと高いはずだ」ももくち そらミミ/
暑さでぼんやりする描写と怪異が遊離している。
・「観察記録」薄羽蜉蝣/
小さな虫がなにをしたのかは怖がるポイントだが、医師がそれを断定する根拠はと考えると無理が見えるような気がする。
・「子供靴」貫井 輝/□□
全く関係がないと思われるエピソードを「子供用の靴」で結びつけるアイディアが素晴らしい。もう少しテンポよい文章で、子供用の靴を印象づけられるといいかも。
・「無秩序」ハナダ/
怪異がないように読めてしまう。読み手を意識して、もっとわかりやすくした方がいい。
・「授乳」貝原/
怪異として解釈するなら「うぶめ」だとかそういうものを想起するが、逆に怪異と断定する証拠もなく、せっかく異様な展開を思いついただろうに中途半端。
・「世界の終わり」ハナダ/
妄想と思われかねないし、テーマや題名からして怪談ではない。
・「ともだち」天羽 孔明/
引っ込み思案な性格を変える、ということだったという話か。しかし、半透明のぶよぶよといった外見や、真似をするといった描写からそうと判断することは難しく、ラストが唐突に感じられる。
・「そんな、青空」ハナダ/
予言と言い切ってしまい、「描かれた」ことではなく「書かれた」ことまで怪異が拡大してしまうのは乱暴。
・「自動販売機」乱雨/
怪異の説明がなされてからそれが実行されるので、「ああやっぱり」といった感じ。それを払拭させるための「なまぬる〜い」なのだろうが、流れからすると蛇足。
・「孔雀石」勝山 海百合/□
格調高く、雰囲気はいいが、勢いにかける。
・「雄勝石」勝山 海百合/□
被災地怪談としてはネタ、展開ともに整っているが、怪異が地味で、戒めなのかたまたまなのか判然としない。
・「殺人チャンバー」つばさ/
怪談ではない。
・「海辺のサクラ」ヒモロギヒロシ/□□
独特の軽快な文章が空回りしている感じで、最後まで乗り切れない。話としても怪異の描写も、ラストもいいのに惜しい。
・「髪にまつわるエトセトラ」早乙女エムザ/
怖がらせようとしているならありきたりすぎるオチだし、そうでないなら独りよがり。
・「通貨論」クジラマク/□□
既視感のある展開だが、文章のはこびはうまい。
・「顔」白土知視/
顔の怪異が転移するのが理由不明。
・「宝玉」わんだら/□
欲に罰が、という話?石が変化するのは語り手に内在する、あるいは降り懸かる悪いものを吸い取っているのかと思った。
・「紫煙」わんだら/□
煙草の葉は刻まれており、筋と認識できるようなものは残っていないはず。友人の妄想だとしても、語り手も筋らしきものを見ているからこそ「刻んでいる」という描写が現れるはずで、そういうところがリアリティを削いでいる。
・「兄と妹」sei/
途中で視点が移ってしまうことで損なわれてしまうものがある。兄の妹に対する情も感じ取れないし、後半の語り手の兄への情も感じられなくなる。欲張りすぎ。
・「笑顔」鈴木芳知/
「写真」がプリント済みのものなのか、カメラのディスプレイに表示されているものなのか、文章がごちゃごちゃしすぎて一読ではわからない。怪異もそのごちゃごちゃの中に埋まってしまう。
・「深夜バス」鈴木芳知/
個人的な好みだけど、怪異でオチてこそ怪談、という気がする。業というには小物すぎるし、怪異の結果を人の心が引き継いでいるとして、物語としての都合が優先しているような気がする。
・「廃材トラック」ひびきはじめ/□
霊の影響が残る家から廃材を乗せたトラックまで、怪異が伝播するのはいいが、手順が多すぎ結果が遠すぎる。
・「猫」鈴木芳知/
特にどうという感慨も沸かないが、怪談とはいえない
ように思う。嫌いじゃないけど。
・「いたずら電話」恐山恐子/
出産日を当てられたくらいでは怪談とは思えない。
・「鴨居の紐」うめこ/
首吊りの霊がでた、というだけの話。
・「質問:喉のつかえが取れません」芹沢えり(芹沢せり?)/
スタイルを重視するあまり、怪異らしい怪異を読者に向けてわかりやすく提示することができていない。
・「手遅れ」きよみずミチル/□□
ラストの勢いはいいが、途中で一度場面転換をしているために、テンポが崩れてしまっている。
とりあえず書きためはここまで
次はもうちょっとあとになるかも
じゃあ、おやすみなさい
>>563 豆腐おっつー。幽霊草もおっつ。
先は長いぞ、応援してる。
豆腐さんがんばれ。
蒼と蒼隼大こと”だい”は別人だから気をつけろ!
571 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/24(日) 13:46:08.40
被災3県議長、首相退陣求める動議提案へ 岩手、宮城、福島3県の県議会議長は、菅首相の退陣を求める緊急動議を、27日に都内で開かれる全国都道府県議会議長会の総会に連名で提案する方針を固めた。(読売新聞)
テレビが死んだ
574 :
幽霊草:2011/07/24(日) 17:15:18.12
『まなこほおずき』/明神ちさと(4) 2011年07月20日 23時41分
鬼灯の紅からの連想が鮮やか。感傷に流れ過ぎず止めて上手い。
『二段ベッド』/よいこぐま(2)
ベッドの話以上に鋏を手にした美容師の語りというシチュエーションが怖い。
『坊主の行列』/よいこぐま(2)
わけのわからないところがミソなのだろうが迫ってくるものがない。
『私が頭を洗わないわけ』/トム(1)
非現実的過ぎて怪談ではなくなっている。
『水漏れ』/何屋亭喪溜(2)
作り過ぎて現実味がない。
『一人露天』/明神ちさと(2)
見える人のしみじみ感に共感はし難い。
『隣家の風鈴』/武田若千(1)
怪異として弱い。
『性癖』/赤星都(2)
ひとりよがり。
『致命傷』/薄翅蜻蛉(1)
怪談ではない。
『知らなければよかったこと。』/何屋亭喪溜(2)
これだけでは錯覚と解釈から外に出ない。
『窓辺』/小瀬朧(3)
ささやかな怪異だが沁みるのは丁寧にぞれまでの状況が書かれているからだろう。
幽霊草さんのレビューは読みごたえがないから無理してレビューしなくても良いと思う
>>575 読み応えがない(個人の感想)ならスルーすればいいのに。
幽霊草さん乙です!時間と日にちまで書くなんて、
マジで律儀な人だなあんた
毎日レビュー人が来てくれててたのすぃ
8月のイベント群どうしよっかな
またプチオフ状態になるのかな
京都は怪談のネタも多いようだし行こうかな、どうしようかな
レビューもセンスだからね
ここじゃ豆腐がまともなレベル
どのレビューもいいと思うぞ
屁賞はお祭り、楽しくやろうぜ
自分の書いたものへの感想をわざわざ書いてくれるんだ。
どんな人がどんな風に書いてくれたってありがたいよ。
583 :
幽霊草:2011/07/24(日) 18:45:47.93
>>544 1:文章力、物語性、怪談性のいずれかが足りない
2:上記3点はクリアしているor一部問題あるも他の点が突出して良い
3:本に掲載されるだろうレベル
4:入賞するだろうレベル
5:驚愕絶賛レベル
という基準を開始時点で一応設けましたが実際には文章力と物語性は問わず
怪談であれば2にしています。
『黒い絵馬』/蛾野文(1) 2011年07月20日 23時51分
絵馬を見ただけでは怪談にならない。
『タイパーズハイ』/青井知之(2)
アイデアが面白くオチも効いている。怪談として微妙に思えるのは「私」が怪異を「これはだめだ」で済ませているからか。
『二階の子』/輪(2)
新鮮味がない。要推敲。
『メガネの導き』/青井知之(2)
怪談というには苦しい。
『夜の影』/青井知之(2)
シンプルで面白い。オチが効いている。
『TVゲーム』/夕鶴(1)
怖がる人や不思議がる人が不在だと怪談になり難い。
『座布団』/小石川(3.8)
日本的で情緒のあるいい話。最後の一文にもう一工夫あれば4。
584 :
幽霊草:2011/07/24(日) 18:48:34.91
『恋人がアルターゴゾにさらわれて半年が過ぎました』/ヒモロギヒロシ(3.9)
爆笑。筆の走るに任せどこまでも行って欲しい。
『鋏』/[7](1)
老婆の妄想や作り話の域を出ず幻想譚になっている。
『わたしの友人』/藤城等熾(2)
恐山まで一緒に行って気付かないというのは無理がある。
『毒』/吉岡 左右字(1)
マンガや特撮ヒーローもののよう。「あいつが蜂に刺されたくらいで死ぬ訳がない」ことはない。
『古びた日記』/たいらひろし(1)
怪談ではない。
『トイレのカレンダー』/たいらひろし(2)
誰が書いているのか。
『秘密』/たいらひろし(2)
アニメでありそうなシーン。読み物としては引く。
『なお、ことばにはならず。』/さとうゆう(2)
アイデアは面白い。鉢がずれていたことでかろうじて怪談になったが、弱い。
『卒業アルバム』/桜 新屋(1)
嫌な感じがする写真と先生の欠席だけで怪談とするのは厳しい。
『船影』/三輪チサ(2)
無理に震災に結びつけた印象。インパクトが弱い。
「ふるさと怪談トークライブ」
2011年9月9日(金)18:00から
石川近代文学館 波津彬子先生も出演予定!
7/16から開催中の「怖い・こわ〜い話展」では原画展示もあるし、
もう波津先生に関してはこれほど石川に住んでて良かったと思うことはない!
楽しみ!
屁大賞開始時に全作レビューに挑戦していたが、己の中の評価基準がどんどんブレていって結局挫折した。
このスレのレビュー人さん達マジで尊敬するわ
レビュー完遂に必要なのは「ブレないこと」じゃない
「ブレても気にしないこと」もしくは「ブレてるのに自覚がないこと」だ
過去ログ見たい
豆腐の人はブログやってるからそこでログ見れるよ
>>588 作品名を挙げてくれたら、その作品に対する各レビュアーのコメント&点数を教えるよ。
俺、全部記録してるから。去年のやつも。
あたたの人は挫折したんか
>>591 ま、ま、まさかスペアたんのも?
((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
節電の夏。8月の蒸し暑い夜を乗り切ろうと、全国各地で納涼イベントが企画されている。
なかでも例年以上に目立つのが「怪談イベント」。
エネルギーを使わず、肝を冷やして涼を得ようというわけだ。
8月下旬に東京都墨田区で開催される「怪談の夕べ」は、
地元の民話や伝説を怪談に仕立てた朗読劇イベント。舞台は何と夜のお寺だ。
いかにもというシチュエーションのなか、プロの俳優が臨場感たっぷりに怪談話を語る。
公演スケジュールは19日、20日が墨田区太平の法恩寺、25日、26日が墨田区両国の回向院にて。
チケットは前売りで2500円だ。(問い合わせは03-5669-4688「げんごろう」まで)
>>583 評価基準の説明ありがとう。
2はそうなってるなら小数点以下で文章力や物語性への評価もして欲しい気するけどそこまでやったら大変だよね。
完走頑張って下さい。
榎村先生の話は聞きたいな
ざいいがっかいは行くかどうか迷っている
京都観光から漫画ミュージアムに行った方が効率いいかも
幽と怪のイベント連ちゃんみたいな感じだよな
奈良のイベントは結局やるの?やらないの?
>>601 おまえらがやってくれと懇願するならやってもいい
今年「幽」イベントないなら、京都行くか、行っちゃうか
京都大学いったことないからいってみるお(´・ω・`)<京都カンコー
漫画ミュージアムも行きたいな
特別展が怪談なんだろ
ざいいがっかいはアカデミックな内容だろうけど
それがどこまで一般向けにされているかってことだよな
>>600 リョウミチコは要らん。
怪談と何のかんけーもないし。
幽の著者でもないし。
わざわざ「一般向けのイベント」っていってんだから多少はおれらでも楽しめんじゃね?
京極話も普段と違うのが聞けるだろうしな
といいながら気が引けているオラは田舎物だから京都大学なんておっかねえべ
学会の発表だぞ
軽く考えていいの?
ざいいがっかい一人じゃ行きたくないな
みんな行く?どうなの?
オフ会状態になる?
ふらくとひょーたんとそえだの顔を見に行くよ
見たって誰かわかんないのが普通。名札あんのか?
617 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/25(月) 07:58:10.51
京極が京大来るの?
低学歴のくせに図々しい
>>615 肌の綺麗な色白メガネと、それにくっついてる丸顔なメガネの30歳くらいの女性(声がくぐもってる)
そえはよくしらん
>>616,619
いや、3人の顔はもう知ってるから。
>>620 ともだちに会いに行くって書けよ、いろいろ捗るぞ
ともだちでもないな。こっちが一方的に顔を知ってる。
>>622 イベントでてのひらーの輪に入れなくてうろうろしてた人だな。
なぜ今年は幽イベントがないのか
予算?
>>626 一緒にイベント行く人の募集は、twitterで!
196 :名無し物書き@推敲中?:2011/07/24(日) 15:36:50.37
リストのラストでファイナリストな人。
プロじゃん。
ここの優秀賞ってプロの再投稿多いから、こ年はこの人できまりじゃねぇの?
197 :名無し物書き@推敲中?:2011/07/24(日) 19:01:33.31
プロが応募してんのかよ。
面白さとか売れるかよりも、小説として綺麗にまとまってるかで
2次落とされたような気がするわ。
毎年売れてないんだから、売れそうなの選べばいいのに
201 :名無し物書き@推敲中?:2011/07/24(日) 21:55:42.34
去年の優秀賞もきららかどっかで賞とってた人だしなあ。
202 :名無し物書き@推敲中?:2011/07/24(日) 22:06:32.60
小学館文庫賞
>>201 今年の小学館文庫賞大賞の人は、何年か前のダヴィンチ文学賞読者賞で単著二冊
デビュー後も厳しい世界だ><
コピペはもういいよう
>>629なんか、おれが落ちたのが納得イカネ!だし。
>>628-630 ダヴィンチの受賞者もMFを裏切ったのか
デビュー後何年も経っていないし、ちゃんと単著も出してあげてるのに
MFの怒りは察するに余りある
>>632 小学館文庫賞「授賞の言葉」を読むと、MFから出した本も売れず
よそからも声がかからず、しかし小説は書きたい…という
せっぱ詰まった衝動があったらしい。
自力で小学館の仕事を取ってきたんだから、MFが怒る理由はない。
>MFから出した本も売れず
ダヴィンチ文庫そのものが全滅状態だろ
りりこさんの場合は版元が悪かったというより、
女性テイストのほんわかライト青春小説という
供給過多で生存競争がきわめて厳しい路線だった点に
敗因があったのではないかと
すでに受賞=プロデビューじゃなくて、
受賞=ただで自著を出せる
なんだという現実に気付くべきだろ。
>>639 だがりりこも海百合も受賞作とは別に単著を出している
これはつまりプロということだ
作家業での収入なんてほとんどないにもかかわらず
受賞作以外に単著1、2冊出したとか
雑誌や文芸誌に単発で原稿寄稿したとか
それぐらいでアンタはプロなんだからと厳しいこと言うなんて
そりゃ残酷すぎるというものだ
作家だけで食えてない人は、プロはプロでも兼業として区別してあげた方がいいね
644 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/25(月) 13:24:41.95
次はだれが逃げるかな?
逃げた逃げたって、そもそも誰々が逃げたというのか
逃げるもなにも
作家なんて自営業だろうが
谷と海百合と他賞へのチャレンジャーが次々出ていますねw
そんなに今のMFに不満があるのかな?
幽文の受賞をなかったことにしたいって思ってるのかな?
他賞の新人としてデビューしてやりなおしたいんだろうね
648 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/25(月) 14:07:35.51
>>647 今どき1社単独の仕事で食える作家なんて新人に限らず皆無
他社から依頼が来なければ賞に応募するしかない
MFに恩義はあっても不満なんて無いですよー
ちょっとMFアンチのしつこさは目に余るね。
自分が幽文で相手にされなかったからって
受賞作家を貶めるような恥ずべきまねは即刻やめるべき。
ちょっとは恥を知りなさい。
いくらMFと作家達をけなしても
自分の無能さは隠せないんだよ?
小学館文庫賞受賞でもパッともしないりりこは
いったいどうすればいいの?
>>647 今後どのような賞をとることもないお前には
無縁の悩みだろうがなw
新人賞に受賞する力はあっても、プロとしてやっていく力はない
せっかく京都まで行くんだからどっちも行くじゃんJK
みんな違うの?オフしようぜ
最近てのひらのオフってあった?
3、4年前の京都以来参加してないんだけど…
実社会で発言したら完璧に名誉毀損になることも書いてある。
しかし、それはある程度有名になった人なら必ず通過するものなのではないだろうか?
ここのようなサイトでもそうなのだから、実際に作家になればこれ以上の悪口も書き込まれるだろう。
柳美里などを見ればわかるが、個性的であればあるほど攻撃の対象になるだろう。
そう考えれば、悪口くらいならば受け止めて反撃するか平然とスルーするスキルを身につけるのも必要なのではないだろうか?
悪口はつらいし、ムカツクことではあるが、それらをすべてなくすのは現実的ではない。
とすると、自分が強くなるのが解決法である気がする。
どうすれば他社に読んでもらえるか?
って時代だなー
供給過剰ってことかね。
せやな
659 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/25(月) 15:42:11.92
勝山も谷も専業作家じゃないでしょw
谷はリーマン兼業、海百合は主婦兼業
そゆこと
だから自分から売り込まなくちゃ
そうそう
売り込んでせいぜい代稿のクチでももらえ
変なのがいると思ったら代稿の人かwww
MF編集と新人たちのあいだには、想像以上の亀裂が入っているのだろう
>>623、
>>625 えー、男? 女?
つうか、てのひら絡みのイベントって、
一人で行くと浮く雰囲気なのか。
>>665 いや、その人は自分の名前を名乗らず、挨拶もせず、
遠くからずっと見てただけだから、浮いてたとかそういうのじゃないよ
>>651 石野晶(去年のファンノベ優秀賞、小学館文庫賞受賞歴もある)のようにファンノベに応募する
MFにずっと粘着してる人って
ほんとに最低最悪の人格だよね
こいつとだけは半径5メートル以内に寄るのも
ごめんこーむるwww
>遠くからずっと見てただけだから
>>666は3人のうちの誰かということになるなw
>>669 三人?よくわからんけど、当人が誰かのブログのコメに
「遠くから見てただけで声はかけることできませんでしたが」
みたいな事書いてただけだよ
>>669 なんでそーなるの?
例の人(名前を出さないのは武士の情け)がうろうろして
きょどってたのは本人も告白済み。
今年の屁大賞選考会は八月十日<ソースは幽粒
てっちゃん、ななみん、殿下、今年もよろしく。
タカザワさんも文章の書き起こしがんばれ。辻さんも。
屁大賞初心者におしらせ。結果発表は22日、受賞者も当日まで知らない。
岩手県在住のエッセイスト澤口たまみさんが、
25日発売の『宮澤賢治 雨ニモマケズという祈り』
(作家の重松清さんらとの共著、新潮社とんぼの本)で
「賢治に20代半ばごろ、恋人がいた」と発表した。
求道的な詩や童話を多く残し、生涯独身だった賢治については、
妹や親友との関係を恋愛に見立てる解釈が主流だった。
結婚も考えていたという新たな賢治像は、波紋を広げそうだ。
屁の五がたのしみ。今年も図抜けた作品はないよねえ
>>672 なるほど たぶんこれ映画村の幽イベントの話だね
>>673の「受賞者も当日まで知らない」はテンプレに加えたほうがいいかもね
毎年のようにデマが飛び交うから
けど当日ホームページに発表される前に知ってるんだよね
>>678 発表したという告知前に、urlを加工して知ってしまうスレ住人w
じゃなくて朝にメールがくるんだけどねぇ…
誰だかわかったぞオレ
俺も誰だかわかっちゃった
嘘ぉん
図抜けた作品がないというのはある意味仕方がないかと。
なんせ800超だから、どうしてもネタは被るし、昔だったら入賞間違いような作品も数に埋もれてしまう。
初期の頃の2〜3倍だからな。
幽霊譚ってだけでネタがかぶるし、その上800字で和歌・俳句の世界みたいなもん
ネタより書き方で差をつけるしかないと思うな
ヒモロギみたいなメタ怪談にするか、殿下が説くような文芸性で勝負するか
ヒモロギのってメタ怪談か?
メタ怪談ないしは怪談のパロディ
レビュアーが来るときはそろって来るし、来ないときはそろって来ないのな
>>686 ん?殿下はヒモロギのも文芸性を評価してたんじゃね?
そう?
それならそれでかまわんけど
文芸性=格調高さとか高尚さじゃないもんな。
誤解してる奴おおいけどさ。
で、「文芸性」ってなんなの?
694 :
幽霊草:2011/07/26(火) 02:41:51.43
『おばあちゃんの貯金箱』/早乙女エムザ(2)
面白い発想。使って大丈夫なのか。
『霧の山』/上原和樹(2)
展開にかなり無理がある。齟齬が気になる。
『緑の子』/三輪チサ(2)
本当は怖いなんとか童話にありそうな話。
『ご信心のおん方さまは』/高家あさひ(2)
祭の雰囲気がよく出ている。もう一工夫欲しい。
『ステンレススチールの傷』/何屋亭喪溜(1)
これだけで怪談とするには厳しい。もう一段階欲しい。
『トグロ・マグロ』/不狼児(2)
パロディかと思いきやそう来たかという感じ。もう一跳ねして欲しい。
『呼び水』/蛾野文(3)
妄想の域を出ないのに引き付けられるのは作者の筆力のせいか。
『猫の記憶』/あおい(2)
何が起きるのかと思いつつ読んでさほど衝撃なく終わる。
『からかう声』/原 瑚都奈(2)
妄想だとすると怪談でなくなり妄想でないとして怪異が多すぎて現実味がなくなる。
『靴』/上原和樹(3)
最後でぞっとした。話は類型的だが丁寧に書かれているのでさほど気にならず読める。
695 :
幽霊草:2011/07/26(火) 02:44:21.71
『うつしみ』/わんだら(1)
他人の空似ではないと思わせる何かが欲しい。声だけでは弱い。
『あがる』/子狐(2)
怖い。書き様によって更に怖くなりそう。
『公衆もしくは共同の』/三輪チサ(2)
怪異でなくオチに力点があり殆どショートショート。
『悪の根源』/桜 新屋(1)
怪談ではない。
『最後の旅支度』/本田モカ(2)
「探偵さんの帽子」「禿げよりも肥満の方を」などの感覚がユニーク。インパクトが弱い。
『もののうた』/子狐(1)
儚い空気感はある。
『アチラのいいなり』/有坂トヲコ(2)
「わざと変えて言」うなどの発想はユニーク。読み辛い。
『五人』/鈴木文也(2)
想像すると怖い。「五人もいないと家計を…」と小学校低学年の子が考えるだろうか。
『O面鏡の館』/有坂トヲコ(2)
よくわからないところがミソなのかもしれないが読み手に迫って来ない。
『二文字』/鈴木文也(2)
偶然の一致の重なりに気付くと怖い。書き様で更に怖くなりそう。
>>651 遠野女史のダヴィンチ文庫は2冊とも悪くなかったぞ
どこかで読んだような話という既視感がある以外は、
欠点らしい欠点もないしね。
697 :
幽霊草:2011/07/26(火) 02:54:28.09
忘れてた。2011年07月21日 0時09分〜0時49分。
屁大賞初心者だけど今年の全体的なレベルって例年に比べてどうだったの?
それにしてもヒモロギさんはおいしいポジション獲得してるね。
あれ的な笑える話は(文のレベルは別にして)オカ板あたりにはゴロゴロしてるけど屁大賞では異色。
と言うか、やりたくても2番煎じに見られるリスクが大いにあるからなー。
>>698 文のレベルを別にできないので、比べるのもどうかと。
怪談をアイデアとかサプライズで読んだり
そこに価値を見いだす読み方はオカ板的だな
オカ板にもよく行くけどそんな話読んだことねえ。
別にヒモロギ信者ではないけど、初期の頃のインパクトを引きずっているのは確か。作風は好きではないけど、陰惨な話が多い中、骨休みにはなる。文章は確かに巧いと感じる。
面倒でなければインパクトのあったヒモロギ作品、文章が巧いと感じたヒモロギ作品を挙げてほしい
読んでみたい
>>700 > オカ板にもよく行くけどそんな話読んだことねえ。
ゴロゴロしてるって言うから、今からリュック背負ってオカ板に出かけようと思ったのに!
ヒモロギの過去の掲載作見れば分かるだろうが。聞くまでもない。
わかった! オカ板にゴロゴロしている面白ネタをヒモロギ文体で書けば二番煎じだけど大賞
最近の平山さんはダメだとかネチネチ言ってたのは、やっぱり下等だったんだな
やりかたが陰湿。たぶんMFアンチにも便乗してたか?
オモロギ文体
>>708 動機があり、手法が一貫しているからでは。
でも実際にだめだとおも。夢さんはもう実話はやめて、小説に一本化したほうがいい。かつての樋口さんのように。
オカ板に面白ネタがゴロゴロしてると言うと毎日そういうのが大量に投下される印象与えたかもしれないけど
さすがにそれはない。・・・と思う。オカ板細かくチェックしてたのもヒマだった昔の話だし。
で、
>>705は面白ネタ・ヒモロギ文体に限らず有り得る話だと思う。
発想力は才能だけど文章力は修行で磨けるものだよね。
頑張って文章力身に付いたけどネタがないって人は多そう。
>>710 実話をどうこうするよりもさ
トークショーとか弟子の育成とか
余計な事を止めるのが先じゃね?
いい年して群れるなよ、みっともない・・・
最近の平山さんはダメだったけど怖い話の新刊面白かったよ。
実話からの完全撤退はやっぱり惜しいので踏みとどまってほしい。
>>706>>709意味分かんねー。その理屈だと超1がダメだとかネチネチ言ってたのは東さん?平山さん?
平山の実話って、実話じゃねぇしw
>>713 確かに直木賞作家の京極とかが弟子を取るなら
まだわかるんだけどね。。。
>>711 ほんとにこのスレに来て
馬鹿みたいな自己宣伝してたんだね
あずまんこwww
トークショーとラジオは要らない気がする
ところでこのスレの住人の中で禿の新刊読んだ奴はいないのか?
>>718 だって怪談でもホラーでもないんだもんwww
俺もガベコレとかもう飽きたし。
ゲーハは平山組から卒業した方がいいよ
誰か屁の5やれよ。読むから。
平山さんはまだ樋口さんたちに育てられている途中だってことに
早く気づいて!
禿は純文学方面に行けばいい
本谷クラスには簡単になれるだろう
売国組織、犬hkを解約する方法
http://www.youtube.com/watch?v=DPS2LFunUz8&feature=related ただし一般郵便だと無視される可能性があります。
とぼけられないように一般書留+配達証明=770円で郵送したほうが確実です。。
これをすると、犬hkから電話がかかってきます。
丸め込まれないためにも、理論武装、犬hkの不祥事事件の知識が必要となります。
十分に準備を整えてから実行しましょう。
私の実際の経験では、1時間ほどの電話×2日ほど掛かりました。
あまり好きな手段ではないのですが、担当者の胃に穴を開けるつもりでクレーマーに徹しました。
デジタル移行の今がチャンスです。
ここでブツブツ言っている奴も、
もし平山組に誘われたら入ってしまうんだろ?
>>726 殿下組に入る
黒木も乗り換え終了済みだし
>>726 ああいうドキュンな体育会系のノリは好かん。
むしろ一番避けたい人間関係だな。
兄貴とか師匠とかうざったいだけじゃん。
>>728 なんだか嫉妬ゆんゆんだな。
哀れなやつ
>>714 カトさんはまえにもやってるからね。
殿下や夢さんの名前の出し方がヤブカラボー。
カトさんが疎ましく思ってネチネチしたからって
された相手も、カトさんと同じことをやるとは限らない
>>730 まずその「まえにもやってる」ソースを出してくれよ・・・
>>731 ソースを出すことで情報提供者の不利益になる場合があるので出せません。
情報提供者は守らないといけないのです。
>>729 ???
何で一方的に嫉妬と決め付けるのかマジで不可解
夢さん関係者の方でつか?
>>722 屁の5はともかく大賞予想しよう。
おれ考え中
金沢でもふるさと怪談開催らすぃお
>>735 がいしゅつだけど乗ってやる。
ふる怪ライブは九月九日(金)、翌十日(土)は講演会。
金沢行きたいな。台風来そうだけど。
京都のふる会のサプライズって結局なんだったんだろう
>>732 それでは流言飛語何でもありになるので信じることはできませんってコトで終わりw
>>738 そういうことw
でも情報提供者を守る云々は加藤さんがよく言っていることな
その情報提供者を守る云々は怪談の提供者のことでしょうに
あずまんマジで来なくなったな
早稲田に何か言われたことが相当ショックだったのかな?
哲学板も最近静かでつまんないよ
屁の五書こうぜ!
勝山見損なった
え〜 幽イベントやらないの〜?
>744 ふる怪イベントを岩手でやらないから?
>>742 てかさー、いい年して2ちゃん荒らして
ねらーに馬鹿にされてる時点で
もう終わってるじゃん、この人。
>>745 京田辺でのふるさと怪談トークライブが
今年の幽イベントでございます
京都の3つのイベントで化け大+幽イベントって感じ?
幽イベントやったら殿下が過労で死にまつ
中山、なっち、殿下、遠藤、けろ子だろ?
他に来そうなのは怪談社?炎上?
>>729 平山さんに心酔してる人なのかもしれないけど
平山小説がいまいち好みじゃない俺なんかからすると
とくに有難味ないから師事したいとは思わんのよね
小林やすみん
あややとふゆみん。
牧野さんはまた来て欲しいな
>>753 だから誰か特上クラスが追加参戦するんでそ?
ふゆみんは来ないだろうが、あやや+有栖川コンビはありえる
特に有栖川たんは塾長と同じ塾で講師してんだろ?
>>758 そういうのじゃなくって
大阪の時みたいに人数勝負なんじゃないか?
ペコイチもいれば牧野もいるよみたいな
炎上とドラゴン村上
翌日のざいいがっかいメンバーが出ると予想
>>762 怪異学会の人達じゃ
殿下やメイの人が
あんな反応しないと思ふ
おりんりんとでふ師の夢の共演
水木とアラマタだよ
>>765 水木はないだろ
荒蝦夷繋がりで高橋克彦とか伊坂幸太郎か?
奈良のイベント計画は消えたか
>>764 でふ師は話を聞きたいけど
おりんりんは退屈だからイラネ!
おりんりんの話はいいぞ
妖怪談義の日々よカムバック!
>>767 あれはイタタなおばちゃんとおっさんが勝手に騒いでただけですから!
殿下に叱られてたやんけwww
キーハに続き、谷もMF切りフラグ
>>769 おりんりんのパートはたいてい寝てたwwwww >談義
ツイッターで軽率な言動をする作家は
殿下に嫌われますよね
えっちーといい谷といい
>>771 MFは自社のプライドのためにも「打ち切り」と表現したいんだろうね
実際は、またもや新人に見限られただけなのにね
>>771 キーハに続きだと、谷が切られちゃうみたいやん。やめろよー;;
2日連続ってのがいいね
>>774 よう、MFアンチの最低な人、元気かい?
>>774 MFアンチ君登場。レスにもなっていない脊髄反射乙です。
あずまんも今頃ツイッターすら無ければって後悔してるんだろうな
京都の宿取った
出張プランの方がネットで宿と電車取るよりもお得だった
MFアンチがボコ殴り状態でザマァwwwww
ダヴィンチ文学賞出身新人と幽文出身新人は他社でも評判悪いみたいだね
売れる原稿が書けないし、完成稿までに最低でも5回は改稿させないとダメだし
>>782 そうやって事実無根の誹謗中傷くりかえしてると
しまいに痛い目みるぞ?あとで泣いてもおそいんだよ?
おりんりん
これはもう通報すべきレベルに来てるんじゃね?
悪質すぎるだろ。
>>782 でも評判悪いのは事実だよ、全員とは言わないけど
とにかく手がかかる、まるで新人を手取り足取り指導する感じ
正直なところカルチャー教室の小説講座から受講し直してほしいレベルいうのが主な声
評判悪いのは朱雀門とかいう人だよ
起死回生をかけて幽文に賭けたまっきーに、また新人賞から出直させる気なのかMFは?
朱雀門の角ホは確かに売れていない
壊滅的に売れていない
だが好事家向けなのであれでよい
朱雀門は角ホの品格を保つ貴重な書き手
>>786 そんなに文章のレベル低いわけねーだろ。
嘘つくにしてももう少しリアリティのあること書けよ
事情通を名乗るからには。
幽文庫が角ホ路線を狙っているとの巷の噂に憂いている
後生だからそういうことはやめてくれ
ラノベ化はゴーストハンターだけで結構だ
化け大講座は応募殺到みたいだな。
ふるさと怪談、キャパシティは足りるんだろうか…
他ではどうだったんだろ?
好事家向けのもの、一部の書評家だけが評価するもの
そういうものしか書けないのではダメだ
今の時代、大切なのは、一部だけが評価する
善い作品を書く作家になることではなく
時流にあった注目度の高い作家になること
我が道を行こうとする幽新人は、その点を再考せよ
みんなが謎解きはディナーの後でのようなのを書けばいいのだ
地味な幽文新人はまず、作品だけで注目作家になることは無理
地味なお笑い芸人は生き残るために、師匠を選んで入門する
まずは師匠を選ぶことから始めよ
だびんちって媒体があるんだから派手に宣伝できるだろうに
>>782 あなたの本を出したい、原稿を書いて下さいという依頼があって了解したら
代価は未払いだけど、原稿が「売れた」ことになる。
ついでに改稿五回なんて、ちゃんとした本を出すためなら多くない。
>>788 吉原を舞台にした原稿を書いているようだからそのうち詳細が発表されるべ。
ソースはまっきーブログ。
念のためブログを見に行ったら、初めての分野、非怪談らしい。
おりんりんもいいが榎村先生もいいぞ
あの先生の話マジで好き
>>799 なぜ次々に他ジャンルに逃げていくのか幽新人
>>801 吉原ものだったら長島得意のジャンルだから
逃げたのではなく、深めているのでは。怪談でないだけで。
怪談以外のジャンルを書いても逃げた、他社で仕事すれば逃亡って
MFの編集者なら「活躍の場を拡げていただいて嬉しい」って言うぞ。
吉原はもういいよ
>>786 こいつの言うことはぜーんぶ
デタラメ、インチキ、知ったかちゃんですので
皆さん、真に受けないようにねー
>>791 そんな噂はどこにもないぞ、嘘つきくんwww
>>793 その幽文にすら相手にされない
万年ワナビの2ちゃん限定業界通が
なにを偉そうに語ってんだボケが!
ネットで業界通ぶってみせて
何が楽しいのかねぇ
自分の卑劣さと無能さに
死にたくなるだけだろうにね
>>793 そんなの目指してる奴は
最初から幽文には出さないだろう。
頭の悪い書き込みは遠慮してね。
万年ワナビは永久ワナビに堕ちてゆく〜
MFアンチの正体は伊達ちゃん
って本当なの?
とある昔、幽文最終に残った御仁がいたんだが、
何かの手違いで最終に残ってしまったと言われたんだ
そんな言い方をされたら、そりゃあ(ry
かつきか。
知ったかぶりのイタイやつだよな。
氏ねばいいのに。
小塚光彦さん95歳(こづか・みつひこ=愛知県スケート連盟顧問、11年世界フィギュアスケート選手権男子銀メダルの小塚崇彦選手の祖父)26日、老衰のため死去。
葬儀は28日正午、名古屋市千種区千種通6の23の1の吹上愛昇殿。
自宅は非公表。喪主は長男嗣彦(つぐひこ)さん。(毎日新聞)
「新人賞をとって作家になる!」は小説家を目指す人のお手伝いするブログです。
受賞作の書評は、その作品が優れている点、欠点、さらに作者の意図、
その作品からなにを学ぶべきかを中心に書いています。
ですからストーリー展開、トリックなどに関して作品のネタばれになっています。
作者の方、出版社関係者、未読の方にはご迷惑かもしれませんが
どうぞこの意図をご理解ください。
817 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/26(火) 23:54:55.42
明日「怪」発売だお
新人賞の情報は、受賞することで作家としてデビューができ
その後も作家としての活躍が期待できる賞に限っています。
新人賞受賞の傾向と対策は過去の受賞作、選評などを参考に個人的な意見として
書かせていただいております。
回数を重ねるごとに傾向は変わっていくものですし
それを知ることができるのは、受賞作が決まってからです。
また、この対策は万全のものではありませんし
新人賞受賞を保証するものではありません。
なによりも私は「おもしろい新しい小説が読みたいのです!」
怪はスレチだろ
>>813 そんなこと、本当に手違いでも本人に言うわけないじゃん。
本人はずっと自信満々だったし。実際に言われたなら……成仏しろよ
「怪」はそこまでスレチじゃない
怪談の特集や怪談ネタもやってるから
>>816 こいつもイタタな
なんちゃってブロガーだからな
ハンドルネーム かつき
趣味は読書。それも新人作家の発掘。
新人賞受賞作、新人作家を追いかけて読書を続けてきました。
その知識が、これから新人賞をとるひとのお役にたてれば
うれしいな♪とブログを開設しました。
>>821 何で幽はこうして専用スレがあるのに
怪にはスレが無いの?
そんなにマイナーなの??
「怪」の連中と「幽」メンバーって仲が悪いんですか?
>>825 ここも幽のスレといえるかどうか
他の話題の方が多いだろ
化け大イベントは大盛況で抽選になったね
当たったら京都のイベントに行くよ
かつきってバカのこと書いてるやつってアホなの?
こっちの方がよっぽどスレチ。
書評の鉄人列伝 第71回 “かつき”さん
“かつき”さんからのコメント
視覚障碍者に本の紹介をするメーリングリストに参加したのが、書評を書くきっかけでした。
それがサイト、ブログ、メルマガと、ネットとの関わり方を広げてくれました。
書評にはあらすじと、その本の美点を盛り込むようにしています。
本の選択は自分がおもしろいかどうかなので、ジャンルにはこだわりません。
>>827 一部の怪関係者が
ここで宣伝カキコするので
評判よくないんだよね
化け大は朝に整理券配るから、落選してても朝並べば入れるかもんななみん
このスレはMF関係者が仕事と思ってカキコしてるスレだからな
かつきの書評ってどれも読みが浅薄で
まともに読めるレベルじゃないぞ。
こんなやつにアドバイスなんて
出来るわきゃーないだろが。
化け大って京極ファンクラブだろ?
“かつき”さんの自己紹介
10年前に難病になり、寝たり起きたりの生活で1年間に300冊ほど読むようになりました。
健康を取り戻しつつあるのは読書と、本を通じた友だちのおかげです。
“かつき”さんのサイト 「猛読醉書」
ビジネス書を中心に多くのジャンルの本に書評を寄せて下さっている方です。
論旨が明確で、読んだ人の指針となるようなアドバイスや警句がいっぱいです。
>>838 それは建て前で、実態は836に近いよ。
ネットで書評を書き始めて9年。bk1さんへの投稿も5年になります。
「本の紹介」からほんの少し「書評」めいたものが書けるようになったかなと思う時もありますが、
基本は本の紹介です。誰かがおもしろそうと思ってくれたら嬉しいですし、
本の備忘録として役に立ちます。書評はやめられませんね。
5歳の時、隣に住む従姉が図書館のカードを作ってくれました。
それから本を欠かさずそばに置く人生が始まりました。本は酸素のようなものです。
「怪」アンチは「幽」関係者ってこと?
“かつき”さん。
文芸書からビジネス書まで、たくさんの本の一冊一冊を、
慈しむように丁寧に解説して下さっています。
未来の読み手との結び目が文章の中から見えてきます。
幽関係者は陰湿で有名
>>840 だよねー
妖怪好きだけで、イベントが抽選にならんよね
おそるべき京極人気
妖怪オタはKYで有名
ペコたんブログINしたお
shishidorei.com/news.html
幽は所詮DQNグループの怪談社頼りwwww
マジオワコン!
今ここで幽関係者をdisってる人の書き方が
一番陰湿な感じするよな!
今夜のMF&幽アンチは威勢がいいな。
かつきももう寝ろ
>>850 あれれ、怪談社を目の仇にしてるのって確か・・・w
そもそも幽霊なんていない
虚言癖のたわごと
怪談はいいけど、幽霊見える人って引くわー
かつきさんは元一流文芸誌編集者
MF編集者、足元にも及ばない
>>855 それ、ただの自己申告ですから!
悔しかったらどこの出版社の何という雑誌か
ちゃんと実名をあげてみせろよオバサンwww
ここはMF関係者しか認めない
それならむしろ幽に連載してるざいいがっかいは関係者だな
「怪」はいい本だと思うが
怪談特集も幽とは違うアカデミックな方面からのアプローチが面白かった
860 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/27(水) 01:04:11.01
ペコイチのグラビア表紙スゴス!
ペコイチはスタイル抜群だな
>>797 改稿に5回も要するのが普通?
編集にそんな手間暇かけさせるのが普通?
確実に売れるなら
そりゃあ5回だろうが10回だろうが付き合いますよ
そうじゃないでしょ
業界人がきたぞー
そんなもん関係性次第だっての
アンケでもとったことあるのかよ
>>864 業界人さんの脳内には数字もばっちりあるらしいですよ。
編集者のため息まで再生されるそうです。
>>863 幽文出身の作家の原稿は五回推敲しないと使い物にならないって
根拠のない噂を広めているヤツに質すのが先だろ
デマを根拠にしてキーキー喚くな
そしておまえが編集者なら怠惰な編集者だ
>>862 いえーす、ナイスバディ
ちゅんこよ、長島本と殿下本を絶賛推奨するなら
北陸限定のタウン誌ではなく全国誌でやれw
>>867 タウン誌だっていいではないか。
ヒナコのやることがいちいち目障りなのはわかるが
アンチだらけだな、このスレって
東北から沖縄まで全国に
子飼いを持つのは賢いよねw
カネさえ渡してやれば喜んで宣(ry
>>871 アンチ君のゲスさがパワーアップしてます!
>>874 加藤さんだって全国に子飼いの作家やらライターやらがいるんだぞ
おいらが屁賞とってもうらまないでくれよw
祝福してやんよ!
ペコイチは可愛いしスタイル抜群だけど単著がない
黒木は怪談が最近手抜きくさい
もっといい新人はいないのか?
平山さんの新刊評判いいね。
黒木は世渡り上手
丁稚かと思いきや、殿下にうまくとりいって、ゲーハやロールを出し抜いた
黒木とペコを悪魔合体させればいいのでは
>>871 子飼いという発想じたいが
なんか下等さん臭いよな。
殿下とか京極は目下の人間に対しても
同じように丁寧な対応してるぞ。
>>881 殿下と黒木の粒でのラブラブっぷりに嫉妬か?見苦しいぞ
>>883 劣等感の強い人間ほど他人を見下して上に立とうとするんだよね。
子分をまわりに集めようとしてる連中を見てればよくわかるwww
年齢や立場で上下関係は生まれるだろうけど、そんなのどこの社会にだってあるよな
ここで若い作家を貶めている奴は、もしかして社会経験がないのか?
ただの僻み厨だよw
>>870 書店で立ち読みしてきた、URALAの肝試し特集だった
・福井県内のオカルトスポットと正統派怪異伝説紹介
・チュンコと山本君の怪難を見開きで大特集
・チュンコのお勧め怪談本5冊のなかに遊郭の話と筑摩の室生犀星集
ただいずれも書店内には置いてなかった
>見開きで大特集
地元メディアと繋がりが薄いから
ふる怪に協力できないという言い訳が
できなくなったな
さあどうするどうする
どうするどうする
ペコイチ馬鹿だよなー。
自分が世話になっている人の活動に水を差すようなこと言うか、普通。
その点、黒はうまくかわしているけど。
しかもそこをピックアップしてツイートするFKBのアカもどうよ。
これって、例のダメ編集者なのかな?
だとしたら本当にダメだ、この人。
作家を潰すタイプ。夢さんには逃げてほしい。
>>891 それをツイートするRの無神経さもハンパねぇ。
まあ、みんな腹の底では
いい印象をもっていないってことだろうね。
>>893 そうそう、幽新人一同は反省したほうがいい
逃げたり粒でイタいこと言ったりするのは
決していい印象は与えない
立原透耶が一番馬鹿
嫌々つきあってる関係者が
いることは確実みたいだね。
レビューワーとあずまん戻ってきてー
>>898みたいな尻馬乗りがいるから気をつけなきゃいけないっていうのに・・・
第9回屁賞でどれが面白かったか教えて!
800以上もあるとどれ読んでいいのか判らないし、全部読むと怪異が8回も起こるかもしんないしー。
ペコイチと黒木はキャラだけでしょ
作品はイマイチ
ふるさと怪談義援金の現段階での総額や
使用明細はどこでわかるの?
レス停まった(゜_゜;)
執念深く黒木とペコイチを叩いてるのは、アンチ平山の人ですかね?
新人も大変だなー!
誰かアンチ相関図作ってくれwww
Twitterが馬鹿ホイホイだというのはよくわかった
>>905 ほんとだ。
一気にスレが落ち着いてしまった。
>>907 MFアンチ:他社同業、幽文や投稿怪談の落選常連、3K(下等さん、キーハ、かつき)
殿下アンチ:あずまん信者、3K
幽新人アンチ:幽文や投稿怪談の落選常連、伊達ちゃんとか蒼いのとか、3K
黒木アンチ:幽文やてのひら落選常連、とうもろこしの会
じゅりんだアンチ:ペコ、黒木
ペコアンチ:じゅりんだ、R
こんな感じかなあ
ヲタ部もじゃないか?>黒木アンチ
アンチって「あいたた」な香具師ばっかw
>>904 ふるさと怪談トークライブ事務局のサイトでしょ?
毎回、収支報告が出てるよ
kwaidan_yoo
深川いっぷくさんには、御近所のお年寄り連もお茶を飲みに立ち寄られる由。
こういう地域に根ざした場で、ディープな怪談イベントが当たり前に行われる
ようになると、怪談が不謹慎だのタブーだのといった誤解と浅見と偏見に満ちた
世迷い言は、過去の遺物と化していくことだろうなあ。善哉善哉。(雅)
7/27 14:55
松浦上総は幽文界の水原涼
>>914 兵庫のイベントを除いて入金の記載はありました。
今までの募金と関連グッズの売り上げは65万8340円
けれど収支は書いてありますか?
入金はわかったけれど、
支出明細についてはどこに書いてあるんですか?
義援金を出した側としては
具体的に何に使っているかが知りたいんです。
文芸ムーブメントの支援という説明を読んだだけでは
わからないので。
ここで聞かずに直接聞けば?
>>918 ふる怪ライブは経費全額自腹らしいから
支出というのはまだ無いんじゃないの?
集まった義援金はみちのく怪談コンテスト傑作選の
制作費に使われると、こないだのイベントで
アラエミシの人が言ってましたよ。
>>919 ペコイチとFKBのバカ編集は
完全に殿下の怒りを買ったね。
あ〜あ、し〜らないっとwww
>>915 これはどの怪談作家に対する発言だ……こわー
松浦上総って幽文で結構いいところまでいってたでしょ?
ペコも頭悪いけど、普通こういう問題発言があったら、
周囲が気を使ってカットするのが常識だよね。
まわりの編集者がアホすぎるだろ!
軽率だよなー。
自分も出たのの批判してどーすんだよ。
話を振られた黒がいい迷惑だよね
先輩作家に迷惑かけるような発言はなぁ。。。
ペコって誰?
____
/ 丶
/ //_/ノハLLリ
/ヽレ 彡_ _|/ヽ
ヽ⊥彡(● (●丶く
∠i6 *(ヽ^ *iV
`-ヘ  ̄ ̄ ̄ ノ
>___<
/丶丶 丶丶\
/ |◯ ̄◯|/丶
>>928 宍戸レイ
大阪のふる怪イベントに出演してたくせに
その方針を自分で全否定って・・・
来場した客にも失礼じゃね?
ぺこちゃん可愛いし。
一応プロの人がいうのだから、
いろんな意見があっても
イイような気がします。
何でペコっていうの?
>>933 ちゃんした「意見」ならね
あの発言を見るかぎり
鎮魂とかの意味もろくに理解しないで
てきとーなこと吹かしてるとしか見えないな
被災地に出かけて行って
ビデオにも出演してる
平山さんのメンツも丸潰れ(ry
>>935 じゃあ他の怪談作家は鎮魂の意味が分かっているとでもいうのか?
夢さんだけじゃないぞ。
幽の震災特集に寄稿してる作家さん達全員にケンカ売ったようなもんでしょ、この人。
>>938 なんかおまえ無理杉。
全体主義くさいよ、おまえの脳は
幽の編集だってリツイートしてるんだ。
いろんな意見があっても良いということだろう。
少しおちつけ
必死で火消ししようとしてるの本人?
それともFKBの無能編集者?
粒見たけど何が問題発言なのかサパーリ
こういう発言をしたペコにも問題があるが、
わざわざその部分を文字に起こした奴にも悪意を感じるな。
ペコはFKB編集とも面識があったみたいだし、
恐らく呑み会のノリで軽率な発言を知っちゃったんだろう。
だからといって自分が出演したイベントの趣旨を否定するのはいただけないけどな。
周囲の人はやんわりと注意した方がいいぞ。
>>941 対談だろ。空気よまずに鎮魂否定はまずいけど、言いたいことはわかる。
ま、こんなことで殿下は怒りゃせんよ。
>>942 こないだのなでしこ選手の合コン騒動をちょっと連想した
周囲のやつらが馬鹿過ぎだろコレwww
松本ドラゴンの失言から見たら可愛いもんだ
影響力ある人が言ったのならムキにもなろうが、一色物作家の意見だからね。
私はタブーはタブーのままにしておきたいって考え方なんですよ。
今って東北の震災があったばかりだからあんま怪談とかやっちゃいけないよねって風潮があるじゃないですか。
怪談は不謹慎だし、特に東北の怪談とかもってのほかだよねっていう人達がいる。
それとは逆に「そんなことないよ」って人達もいますよね。
「怪談は不謹慎なものじゃないよ」、
「あれは死をテーマにしていても昔から語り継がれてきた大事なものなんだよ」、みたいな。
でも私にとってはそういう言い方はきれいごとだなぁと思う。
怪談ってやっぱ不謹慎だし、良くないことで、タブーで…、
きっとペコは殿下をふったんだな。
それでいたくプライドを傷つけられたと……
でも幽は震災特集したりトークライブを全国でしてるんだから
ちゃんと責任者が反論しとくべきなんでないの?
私は鎮魂の意味ではとらえられないですね。
不謹慎だし、タブーだし、その汚れたまんまでいいじゃないか、と。
それが私は好きだ、みたいな。
不謹慎が好きっていうわけじゃないけど、怪談が良いものである必要はないかなぁ、と。
遠い話だから、他人事だから楽しめるっていうか…、
>>950 ???
なんくせ付けてるのはペコの側なんですが?
それとスレ立てよろしく!
ペコの見解は、別に糾弾されるべきものじゃない
怪談に対しては様々な見解があっていい
ただ、こういう見解を持ちながらふる怪に出演するのが解せない
業務命令で出演させられるのではないのだから、
主旨が合わないとして辞退したほうが良かったようにも思う
あー、だとふる怪非協力とか何とかと叩かれるのか、難しいな
>>954 非協力とか言って叩くのは
ここの一部のアンチだけですからwww
>>954 そこが子飼いwのつらいところなんだよ
協力すれば単著を出してやると言われる
だが単著の話はどこかに行ってしまった
言いたいこと言うてやる!と
>>957 お、またMFアンチが便乗を始めましたね!
ウソツキくん乙、乙!
>>924 そんときの選評読んでみろ
むしろ残らなかったほうがよかったんじゃないかっていうw
これは編集者が悪いわ。新人作家にみそつくような内容載せてどうすんだよ。
|∧∧
|・ω・) ダレモイナイ...
|⊂ バルタン スルナラ イマノウチ...
|
(V)∧_∧(V)
ヽ(・ω・)ノ フォッフォッフォッ
/ /
ノ ̄ゝ
(V)∧_∧(V)
ヽ( )ノ フォッフォッフォッフォッフォッ
/ /
.......... ノ ̄ゝ
>>962 東氏は自分と異なる怪談見解を一切許さないということですね
今後は殿下ではなくて東書記長、東将軍と呼ばせてもらうよ
ペコの言うこと普通に一理あるのにな。
殿下の活動には敬意を表するが、あまり綺麗事言い過ぎると胡散臭くなる。
イベント行ってる人は純粋に鎮魂のために行ってるわけじゃないだろうに。
ぺこの言いたい事は理解できるぞ
別に個人の考えを間違ってるとも思わないし
ただ、致命的に言葉が足りなかったかもな・・・
>>965 同意。ペコは殿下を個人攻撃しているわけではないのに、
殿下は明らかにペコを攻撃している。ペコのほうが立場弱いのに可哀想・・・
>>966 記事化の際に端折ったんじゃね?
幽の震災特集はちょっと気持ち悪かった
大多数が鎮魂洗脳されてる感じでw
いろいろ考えてたら
あんな舌足らずな発言にはならんでしょ
言葉で飯くってる作家のくせにだらしない
何で鎮魂がイコールきれいごとなのか
ぜんぜん理解できないんですけど?
今年の屁にだしたやつは全員不謹慎!
怪談が不謹慎だとか汚れ仕事とか言ってるのは
加藤さんくらいかと思ってたから驚きますたwww
いろんな意見があってもいいで押し通そうとしている人がいるが、
ペコのインタビューで叩かれているのは
鎮魂がテーマの怪談イベントに出た後でこんな発言をしたことと、
その発言自体が薄っぺらいってことだろう。
一番かわいそうなのはこんなくだらんインタビューに付き合わされて
発言の度にフォローを入れる黒だな……。
時間を削って駆け付けたのに、こんな内容じゃやってられないだろう。
下等さんやヤマビンがペコイチ獲得に出動した模様です!
>>968 それじゃあ震災についてどう語ればよかったの?
>>973 そうそう、こないだのイベントで殿下も
本気で怪談を語って恐がることが鎮魂につながるんだ
みたいな言い方をしてたよね
べつにお行儀よくしろとか奇麗事並べろとか
鎮魂はそんな意味じゃないと思われ
>>974 ペコ「事務所通してもらえます?」
ペコちんのような考えなしの発言がポロって出てそのままってのがイイ。
何がイイって、幽周りの新人がみんな殿下の子飼いで
号令一つで足並みを揃えると思っていた誰かの願望を打ち砕くから。
こんなもんッス。ゆるーい繋がりですからw
必死にペコ発言の擁護してるのは
イタタなツイートしてたフリー編集でオケ?
>>977 口からデマカセのMFアンチは
取りあえず黙ってるべき!!!
>>978 そうなんじゃね? 完全に失態だもんな。
>>972 ペコは加藤一派から送り込まれた破壊工作員かもよ
ペコはえらそうなこと言う前にちゃんとした作品を書けよなぁ。
そうじゃないと何を言っても説得力ないんだよね。
>>981 ペコイチが尊敬していたのは
ドリさんじゃなくて
アズキたんだったのですね!
わかりますwww
単著出してないことがそんなにコンプレックスなのかな?
ことあるごとに、いちいち断り書きしてる感じだから
ペコの発言は鎮魂関係以外でもヤバイとこありすぎ
怪談語るのに畸形や差別を例に出したりとかさ
ペコみたいな下っ端作家の発言だからあれだけど
下手すると大問題になるよねこれ。。。
殿下はさりげなくやることが恐ろしいな((´д`))
>>985 だが怪談が生まれる背景にあるのは、そういう「忌み」だぜ?
>>988 加藤さんコニチハー!
暑いけどお元気ですか?
>>988 それだけじゃないけどな。不思議な体験を誰かに語りたい欲求とか。
>>987 あれ、違うのか?
だったらすまんかったw
「忌み」系の怪談が不謹慎になるか否かは書き手次第な気がする
下等さんが書けば、普通の不思議体験でも不謹慎怪談になりかねないぜ
怪談が不謹慎やタブーって思われた時代なんて本当はないんだけどな。
10年前、20年前は心霊番組全盛期だったし。
スレタイ候補な。
屁賞の栄冠【掌&幽怪談文学賞229】誰の手に?
心霊番組で紹介されたエリアのイメージが悪くなり、地価が下がるとかな
その郷土怪談のルーツは被差別部落にあるとかな
>>995 >怪談が不謹慎やタブーって思われた時代なんて本当はないんだけどな。
そのとおり! ついでにペコには「タブー」という概念を正確に理解してほしいものだ。
こ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。