1 :
名無し物書き@推敲中?:
2 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/02(木) 14:46:14.47
3 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/02(木) 14:49:19.76
もう書くの面倒になってきた。青空文庫の各作品から一行ずつコピペしてきて
貼り付けたらどうなるんだろうな?
4 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/02(木) 19:13:11.47
うまくつなぎあわせるほうが大変だろ
むしろ色々な作品の主人公だせば面白い
6 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/02(木) 21:58:14.82
糞固定の名前をタイトルから消せっての。
7 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/03(金) 03:37:51.36
やっぱ年齢が若い方が受賞に有利?
選者は、少し村上春樹を意識し過ぎじゃないか?
まぁ、それだけ応募作に春樹亜流が多いと言う事なんだろうけど・・・
毎回必ず一回は、選評に春樹の名が出てる気がする。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/07(火) 03:52:27.77
70ページ。
ページ数の割に話が進んでなくてやばいんだが、何ページ位までいいんだっけ?
百二十ページでございます
おニート様
まだ40 ぐらいだわ・・・
応募してもどうせ受賞でしないしな
てか受賞作を見てもそこまで凄い作品が無いんだが?3年に一作くらいしかいい作品がでない気がする
>>11 ほんと
無理にやたらめったら受賞させるよりも、良いのがないときは該当作なしにしろよって思う
はお
14 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/07(火) 10:13:20.11
あと送るだけなんだけど、やっぱり送るなら一日でも早い方がいいよな
>>14 本気で取りに行くなら推敲・推敲・推敲だと思う
もっとも推敲は書き手によってやらない方がいい人もいれば
やった方がいい人もいるので何とも言えないけどな
>>16 森博嗣なんかは推敲しない方がいい派だったね、確か。
推敲しなくていい人なんて一部の変態的な天才だけでしょ
>>12 最近は良いのがないと作家の境遇で受賞が推されている様な気がするしな。
大学生だったり、ガン患者だったり、高校生なんてのもいたしな。
純文学の賞なのに話題性を優先して商業主義的になってる・・・
>>19 昔から純文学なんてそんなもんじゃない?
エンタメは作品だけで勝負できる世界に思えるが
>>20 そうかな?言われてみれば村上龍も当時は人物に衝撃的だったけど、実力があった。
慎太郎は知らんが
慎太郎の当時は知らんが小説読む限りキャラ先行型じゃないかな
芥川賞の選評で誰かが「この作家は今後駄作を書き続けるだろう」と予言していたがそのとおりになった
23 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/07(火) 22:56:34.59
出版社としては金と手間かけて新人をポコポコ生み出す方が利益になるもんなの?
24 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/07(火) 23:19:12.74
村上龍よりも慎太郎の方が幾分だけ衝撃的だった。
慎太郎はあの小説の為に、教育委員会と戦う羽目に陥ってしまった。
このような危険人物を作家にしてしまって良いものなのだろうか、とまでいわれた。
今となっては大した小説じゃないけどね。むしろ可愛い感じ。
意識的にモラルに反発しただけの不良少年青二才小説。
村上龍の方は、むしろ、世に支持されていたように思う
慎太郎の時とは時代背景が違うだろうけど。
ドラッグ小説は完璧に太宰治の模倣だな……。
世を舐めて掛かる面をみると、慎太郎の方が評価できる。
25 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/06/08(水) 18:39:43.88
これだけひどい作品だらけなら、
文学フリマで売ってる本の方が、受賞作より良かったりして。
皆さんお詳しいですね、きっとあと十歳お若かったら人物的な魅力が際立ち受賞されたかもしれません。
それはたまに思う
高校生の頃に今のレベルで書けたら
受賞は出来なくても
目をかけてもらえただろう
高校生のころに書くような話を大人になって書いても勘違い野郎の扱いだけどな
書き続けられるのなら十分売りになるけどな
ほとんどの人は「痛いだけ」になってしまうけどね
やっぱりどんな作家も年相応に変わっていくものだし
インストールを40のおっさんが書けたら、太宰になれると思うぞ
作品本位で読めない奴は勘違い野郎とか痛いだけていう
だらテメーが書いてみやがれっていう
いやいや、現実として選考の時点で作品本位で読まれてないでしょ
勘違い野郎とか言うのも世間の読者様だから「書いてみやがれ」というのもお門違い
まあ中にはプロファイルを見ずに読む、という選考委員もいるらしいけどね。
文學界ではないけど。
下読みの人だって安いギャラで膨大な原稿読めと言われたら効率を重視し始めると思うんだけどどうだろ
商品価値のあるものはその中の1%もないわけだから
>>34 プロファイルではなく、プロフィールでは?
……と、一応突っ込んでみる
選考部門とは別に、プロファイリング部門があり
略歴から詳細なプロファイリングをしている。
嘘に決まっているだろ
あほだろ、おまえ
40 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/10(金) 05:46:01.26
百枚程度って枚数が少な目と多め、どちらが有利?関係ない?
関係ない。
80〜120くらいならいいと思うよ
42 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/10(金) 10:26:21.14
どうしても地の文が多くなる。9割が地の文で会話がほとんどない。
純文学ってどうしても地の文が多くならないか。一人称だと、どうし
ても自分の口で描写を説明してしまうんだよね。読んでても特に
違和感はないし、オレと同じような人っている?
>>42 俺はあえて、台詞部分を多くした。
テーマが余りにも重いんで、少しはスラスラ読めるように。
普通の純文学なら、地の文が多くて、改行が少ないのは、仕方無いと思う。
>>42 そういうことは良くあるだろ
会話が多すぎれば馬鹿っぽく見えると思う人だっているし
内面の描写は、会話なんかしないわけだから
つまりは会話を書くことも少ないだろ
純文学でも会話の妙、を書くってことはあるけど
でも、会話と地の文の比率に正解なんか無いだろ
エンタメなら会話が少ないのは問題あるかもしれないけど
過去の名作と呼ばれる作品には原稿用紙何十枚分と続く長い会話があるよね(100枚くらい行ってんじゃないの、ってのも)
ちっとも冗長的じゃなくて、そこの話だけで読者同士が一晩議論できるくらいの深みがある
46 :
花村マン毛U:2011/06/10(金) 16:31:29.24
和田アキ男 笑って許して の替え歌
♪ど〜すけっべぇ〜、すっけべぇ〜え
47 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/10(金) 17:19:30.30
どうして加害者が、被害者のふりをするんだろうね?
権力者側についていると、警察も捕まえなくていいですね。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/10(金) 17:38:49.16
おそらく、文壇関係者のなかで、集団ストーカーにかかわった人達は、
わたしを集団ストーカーの加害者だと仕立て上げようとするでしょう。
相手はグルであり、私は個人です。
私は、誰がかかわっていたのか、大体把握できています。
彼らは、アセンションというカルトのような活動もしていたと思います。
彼らは、私に濡れ衣を着せるための下準備をしているかもしれません。
私の存在が都合が悪いからです。
彼らを保護しているのは、フリーメーソン系の人達だと思います。
たとえ私がつかまっても、将来すべては明るみに出ます。
自分達の罪を隠すために、人道を無視したことをおこなったのか、よく覚えておいてください。
コネ疑惑をここで議論されて、被害者のような気分になっていた方がいますね。
あなたは、そのあとで、誰に協力して、あのような小説を書いたのでしょうか?
あなたこそ、集団ストーカーの加害者の協力者ではないですか?
あなた達にされてきたことは絶対に忘れません。
裁判になると思いますので、裁判に訴え出た人、参考人で呼ばれてた人達の
記録はちゃんと残しておいてください。
いつか真実が明かされますように。
_____________________________
第3者による集団ストーカー目撃情報スレ3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/soc/1306597293/l50 555 :名無しさんの主張:2011/06/09(木) 17:36:19.20 ID:???
加害者にとっては、
被害者の環境や性格のせいにして児童虐待やら性的虐待やらに話の問題点を
持っていけたのはうまく責任逃れができて良かったんだろうけど、
加害者の加害責任は行った当人のもの。間違いない。
加害者の意味不明な曲解と責任逃れのために社会問題を引っ張り出してくるのも
常套手段なんだろうけど、第三者の方にはそんな戯れ事に目を曇らせられないように心からお願いしたいです。
加害者の異常な執着によるストーカー行為及び集団ストーカー行為は加害者のもの。
誤魔化せば加担者でも末端でも責任を有耶無耶にする事ができるなんて有り得ない。
加害者の行為が無ければ、被害は発生しない。被害者も出ない。
加害者の作り話や訳の分からない戯れ事には惑わされないでほしい。
49 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/10(金) 17:43:06.89
裁判になったときは、かかわった人達の名前を全部話しますから。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/10(金) 17:49:59.89
↓これを書いた人は、裁判にきてもらいます。
被害者の言い分を、加害者の『訳の分からない戯れ事』としたからです。
そもそも、証拠をつかみにくい犯罪だと熟知して、彼らは犯罪をおこなっているのです。
長期間にわたり、いつ自殺してもおかしくないような状況で、被害を訴えていただけです。
飛行機の騒音や、メディアでのほのめかし、車での備考(アンカリング)などです。
加害者達は分担作業でかかわっているため、罪の意識はないに等しいでしょう。
しかし、被害にあっているひとからみれば、巨大な組織から被害にあっているに等しいのです。
第3者による集団ストーカー目撃情報スレ3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/soc/1306597293/l50 555 :名無しさんの主張:2011/06/09(木) 17:36:19.20 ID:???
加害者にとっては、
被害者の環境や性格のせいにして児童虐待やら性的虐待やらに話の問題点を
持っていけたのはうまく責任逃れができて良かったんだろうけど、
加害者の加害責任は行った当人のもの。間違いない。
加害者の意味不明な曲解と責任逃れのために社会問題を引っ張り出してくるのも
常套手段なんだろうけど、第三者の方にはそんな戯れ事に目を曇らせられないように心からお願いしたいです。
加害者の異常な執着によるストーカー行為及び集団ストーカー行為は加害者のもの。
誤魔化せば加担者でも末端でも責任を有耶無耶にする事ができるなんて有り得ない。
加害者の行為が無ければ、被害は発生しない。被害者も出ない。
加害者の作り話や訳の分からない戯れ事には惑わされないでほしい。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/10(金) 17:52:35.90
>加害者の加害責任は行った当人のもの。間違いない。
ガスライティングは、ターゲットになった人間を発狂させるために
つくられた犯罪です。
加害者は、そのことも熟知しているのです。
被害者が、ここで被害を訴えることも、想定しているのです。
そして、揚げ足を取って、被害者を加害者に仕立て上げます。
いつか真実があきらかになりますように。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/10(金) 17:53:16.56
加害者が一番良くわかってるでしょ?
誰と協力して、あんなことしたの?
53 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/10(金) 17:59:14.08
私は誰がアセンションや集団ストーカーにかかわっているのか知っていました。
だから、そのことを責められた工作員達は、私を加害者に仕立て上げようとするでしょう。
だけど、あなたたちは、それ以前に墓穴を掘っています。
そのことわすれないでね。
鬼の首を取ったつもりが己をさらし首にしてしまわないようにね。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/10(金) 18:18:08.11
推敲やり尽くしたし明日出すわ。
55 :
花村マン毛U:2011/06/10(金) 18:21:15.82
ポパイの登場曲に歌詞をつけてみた
♪ススススッケベェ〜、ススススッケベェ〜、ススススススススススッケ、ススススッケベェ!
56 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/10(金) 18:22:19.16
今は一時的に被害はおさまっているけど、3年以上の嫌がらせはなかったことには
なりませんから。
57 :
花村マン毛U:2011/06/10(金) 18:23:21.45
私はただスケベと書きたいだけなのです。
スケベェと濁声でエロチックに変態的に粘着質に囁いて欲しいだけなのです。
禿げた頭がてかっていますが、これは女性の愛液ではありません。
みなさんも頑張って投稿して下さい。
皆さんは作品応募したんですかね?
僕いまから、100枚書こうと思うんですけど
間に合うでしょうか
間に合うことは間に合います。
僕は以前、2週間で400枚書いたことがあります。
ラストのほうは1日70枚くらいの勢い。
落ちました。
推敲は大事だよ。誤字脱字を直すよりも、物語を深めるためにも何度も書き直した方がいいと思う。
俺は書き込み過ぎて
テンポが悪くなったりするからなあ
花村満月はデビュー前、月900枚くらい書いてたと言っていた気がする
ほかにも1000枚くらい書いていたという人も何人か聞いた記憶が。
推敲力よりまずはこのくらいの創作意欲が大切だと思う。
64 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/11(土) 14:44:46.89
松本清張は全盛期に月二千枚だっけ
>>63 それエンタメ時代の話だよ……。
純文転向後は確か日に2、3枚、書けない日は0じゃなかったっけ?
ポトスライムの人だったかな、若い女の作家は仕事から帰ってきて毎日10枚ずつ書いているとか言ってたな。継続は力なりだね
たった100枚程度なんだから1日10枚なら10日で書ける。
多少の筋道立てたプロット練るのを1週間とって、17日で初稿は書き上げようと思えばできる。
まあこれより遅かろうが早かろうがどうでもいいけど、たった100枚だもの、唸らせるストーリー練るよりはちゃちゃっと初稿を脱稿して
文章、文体をこねくりまわす推敲に時間をあてた方がいいと思うんだよな。
最終日提出の人って結局、書き終わっていないんだよね。
時間が来たから出しているというだけで
時間ぎりぎりまで粘って出す人もいるだろうよ
一概に未完成作品乙とは言えないよ
新人賞は未完成で荒削りくらいがちょうどいい。次元が高いところでね
71 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/12(日) 03:27:40.50
本文の冒頭にも、題名と名前はかく必要ありますか?初心者な質問でごめんなさい
いらない
73 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/12(日) 04:31:53.48
小学生の作文かよぷぎゃあ
と、私は思った
>>71 失礼だけど、若い人?
今年も大学生が受賞とかないよね
>>74 気にしすぎだww
実力があれば賞もらえるよ(多分)
プロフィールで見られているか作品で見られているか調べるためには衝撃的なプロフィールをつくればいい。
衝撃的な作品をつくるよりは簡単
77 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/12(日) 12:56:22.49
余命3か月とかな。
前科があり、中卒であり、モデルであるとか?
5月末に初稿を書き上げて、推敲中。
クールダウンのために、2〜3日空けて、読み直してみる。
今、5稿だな。
3稿くらいの方が、良かったような気分も……。
直せば直すほど、必ずしも良くなるとは、限らないね〜。
80 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/12(日) 13:26:48.30
元傭兵とか
お前らの考える衝撃的なプロフィールの平凡さに失笑
それもう席が埋まってると思うぞ、顔が浮かぶし2番手のそしりを免れない
マイナーだと変わっていても興味を持つものが少なくてダメだけどな
84 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/12(日) 17:51:08.27
85 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/12(日) 19:31:29.45
す、すばらしい企画だ。
俺は感動した。
86 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/13(月) 11:48:50.40
芥川賞のタブー
芥川賞、新人賞、各種文学賞には、次の様なタブーがあるので新人作家をめざす人は十分注意しなければならない。
このタブーは、演劇、シナリオ、エッセイ方面においても全く同様である。
@ フェミニズム運動、女性を批判してはならない。
A 反戦平和運動を批判してはならない。
B マスコミを批判してはならない。
C 左翼を批判してはならない、特に極左テロ集団を批判してはならない。
このうち、初心者が踏んでしまう地雷は@が一番多い。文学作品は男と女の話が圧倒的に多いからである。
例=
A 離婚の話は女が被害者の形で書かなければいけない。女の身勝手などという内容で絶対に書いてはいけない。
B 同棲の話も、女が被害者という形に限定。
C 農村の嫁不足というテーマは書いてはいけない。
D 中小企業労働者の男性が低賃金のために結婚で苦労する話は書いてはいけない。
F 風俗関係、接客業関係の女性を描くときは、必ず、女性は被害者、客の男は加害者という形で書かなければならない。
東京銀座のホステス、大阪北新地のホステスのように、客の横に座って話しをするだけで、サラリーマンよりも5倍も10倍も高い給料をとれるのは日本だけだという事実を書いてはいけない。
その他、女性批判となるような文言は直接、間接を問わず、一切書いてはいけない。どれだけ真面目な文章であっても絶対に書いてはいけない。
言葉のはしばしにいたるまで左翼マスコミの徹底した言論統制の目がひかっている。
今のマスコミ・出版社は、極左集団によって完全支配されているので、その点を、よくよく考えて制作にはげんでもらいたい。
この話を信じられない人は、現在出版されている小説、上演されているドラマで、この話を否定するようなものがあるかどうか考えてもらえればよろしいかと思う。
保守的な思想、愛国的な思想、男性が男性らしく頑張るという体育会系マッチョな思想が、主人公の内面に描かれていたり、地の文にあらわされていた場合、「通俗的」などのレッテルが貼られ、作品は抹殺される。
87 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/13(月) 11:49:18.53
芥川賞のタブー(続)
簡略に記すと、「弱い労働者の立場・女性の立場」以外から書いては絶対に日の目を見ない。
社民党の主張立場とそっくりだ。福島瑞穂に気に入られそうな作品でなければならない。
石原慎太郎的な反発は噛ませ犬に抑えこまれている。
政党支持率1%の社民党だが、かつての二大政党であり、マスゴミへの浸透は過去の遺産で分厚い。
1%支持の社民党的価値観から外れるものは「極左の根城」である文藝春秋社の実質主催する芥川賞から徹底的に排除され、
純文学は息吹を失った。
「弱い労働者・女性」の目線からしか描けなくなり、作品のバラエティーは失われ、表現は一律化し、 痩せ細り、大衆の共感は
得られない支持層1%芸術と成り下がった。
人間関係の回復などは是とされるが、例えばビジネスの伸展やスポーツの勝利など、社会的状況下の極小の成功なども、主筋と
絡んだ場合には「通俗的」として致命的減点となる。中盤はひたすら状況の停滞もしくは悪化でなければならない。
クライマックスは狂人じみた叫びの強さが歓迎される。95%(20人の内19人)の芥川賞受賞者は24才〜39才と見てよく、
差別は非常に強い。差別は左翼の本性を現すものである。
「私の廃太子論」でおなじみの文藝春秋社が、極左の牙城であることは業界内外に広く知れ渡った、絶対事実である。
現在同社は社内で本誌と呼ばれる「月刊文藝春秋」誌まで赤字が常態化、某印刷会社の傘下に入る日も近いと噂されている。
★ともかくの絶対的タブー事項 主人公が「日本が好き・日本人が好き・日本神道を信じている・友と助け合い、勤勉実直に
生きていきたい」という保守的なものは弾かれる。主人公や作者が社民党を支持しそうな、日本社会に対して斜に構えた
スタンスの人間でなければ、絶対に受賞しない。
>>86 ここにあるような、女性批判は許容されないのか?
過去に女性が不幸になる話や女性批判の小説があったろ
ヤンイーのは、農村の嫁不足で中国人との結婚を斡旋する話だったと思うが。
どこのコピペか知らんが初めて見た。
あと団塊を敵視するのも駄目だな
一番のお客さまだから
このコピペ、最近文学系のスレでよく見かけるんだよね。
群像の方にも貼り付けられてた。
多スレにばら撒く真意がイマイチ分からない•••
92 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/13(月) 18:56:56.73
受賞するのに若くないと無理だという噂は事実?
最初に書き込みした時は褒められたんだよ
数人にだけね「なるほど」とか「わはは鋭い」みたいな感じに
でも調子に乗ってどんどん文章長くして貼り付けを繰り返すうちに
「ちがくね?」「**があるじゃん」みたいな感じに否定されるようになって
しばらく貼り付けしなかったんだけど、どうしたんだろうね
30前後が適齢期って感じだな、文學界は
10代枠は文藝の方だと思うし
芥川賞のタブー(笑)のコピペおぢさんは小説なんて読んだことないんだろな・・・
それか「保守」を貶める、チョンか左翼のなりすましか、もしくはただ単に
低学歴かのどっちかだろうね
単に勘違いした、ネトウヨのワナビだろ。
97 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/14(火) 11:17:38.83
888 :阿部敦良 :11/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
98 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/14(火) 12:21:21.48
>>88 無いんちゃうかな?
文藝春秋経営危機は事実。本屋さんはみんなヒ素ヒ素囁いている。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/14(火) 12:22:48.74
>>93 >>95 明らかに文藝春秋関係者だな。必死だな。そういうのもなんだか。
女性批判は禁忌とか言ってるクズは頼むから西村賢太なり萬月なり読めよ
どっちも女は性処理用でしか使用価値がないんだよ?って描写が見られるから
チョンカスは出版社やテレビ局を支配してると思いたがりがち〜
花村フルムーンちゃんみたいなセックスアンドバイオレンスが食傷気味というだけで別にやっちゃイカンというわけじゃない。
吉村萬壱のハリガネムシが芥川賞とれるんだから。
103 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/14(火) 12:46:47.05
>>100 >どっちも女は性処理用でしか使用価値がないんだよ?って描写が見られるから
あーそういう読み方にはなりえない。
頭が悪すぎるなぁ。。。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/14(火) 12:52:03.07
>>103 横からだが、どんな読み方しようが、キモイことには変わりない。
一生かかっても読み切れない良書があるのに、
なんでわざわざあんなものを読むのか理解に苦しむ。
ちょっと待てよ
読み方云々じゃなくて、このタブーさんが言うには
そういうシーンすら出てきちゃいかんのだろう
ま、句点を3個並べちゃうようなやつに何言ってもアレだけど
顔を真っ赤にしながら例のコピペ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ほう
>>100 むしろ花村さんの作品って女性を聖母像的な捉え方してるんだが
性的な描写も当然あるが、疑似家族小説に出てくる女の子の場合
そんな描き方は全くされてない
つまり、あ貴方はこう言いたいのですね?
イシャは何処だ!!と。
最新号に出てる綿矢さんの中篇どう?
みんなもう書き終えてる感じか。。。
まだ60枚くらいしか埋まってない
恋愛小説
112 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/14(火) 23:22:25.82
>>108 >むしろ花村さんの作品って女性を聖母像的な捉え方してるんだが
そう、その通り。
>>100 の池沼クズは顔真っ赤にして恥じて死ぬべき。
>>108 「皆月」
読むのが面倒なら映画でどうぞ
>>112 前スレにあったが
>主人公が「日本が好き・日本人が好き・日本神道を信じている・友と助け合い、勤勉実直に
生きていきたい」という保守的なものは弾かれる。主人公や作者が社民党を支持しそうな、日本社会に対して斜に構えた
スタンスの人間でなければ、絶対に受賞しない。
この「日本」を別の国に当てはめた海外小説教えてよ。
マーク・トウェインがアメリカ賛美の小説書いてた気がするが、あれは当然皮肉だからね?
あ〜楽しみだなぁ(笑)
>>112 あの作品で女性がそんな扱いされてるトコないよw
ヒロインが人格を否定され乱暴に扱われるシーンを言ってるのかも知れないが
あれにしても後々の展開やヒロインの扱われ方を見たら
そういうもんじゃない事は普通にわかりそうな気がするが
ってか俺は小説の方で読んでるが、映画は観てないんだが
もしかして映画の方はそんな描き方になってんのか?
115 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/15(水) 00:19:28.62
>>113 あんまり小説読んでない池沼だねw
それとも池沼のふりをしている倒産寸前文藝春秋社員関係かなw
どっちか教えろよ
あ〜楽しみだなぁ(笑)
文學界新人賞懐かしい。名前だけは小っちゃく載った
1F のロビーで当時編集長(音羽 さんだったかな)に会って貰ったり、
ロビーでウェイトレスが、メニュー無しで飲み物聞いて来て、びっくりしたのは良い思い出
118 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/15(水) 00:57:45.80
>>116 すいません、横からです。
昔文學界の編集長が音羽さんて言ったんですか。
音羽=講談社
業界だれもがしってる隠語やないですか。おもしろいね。「慶應大学卒の早稲田さん」みたいな感じやね。
>>117 全然です(笑)
編集長に会って頂いたのは、別経緯です
>>118 そうですね(笑)
すみません、群像新人賞にも小っちゃく名前が載ったのでごっちゃになってました
庄野音比古さんです
音しか合ってないですね。。。
>>114 主人公の弟にキッチンで吉本タカミ演じるソープ嬢がサラダ油塗れにされて
「いいから来いよ、あ、金?」と万札を乱暴に握らされて
ケツ穴に(主人公が見てる前で)ぶち込まれる描写に
聖母性を感じるなら、この話しはもう打ち切りで。
>>115 困ったら俺を文春社員にしたがるけど、質問には答えられないの?
イギリスなりフランスなりの右翼小説挙げられたら、
それで俺に一泡吹かせられるって話しじゃん?
そう言うと「そんな気ねぇし(キリッ」、とか言っちゃって
あの出来の悪いコピペ貼る機械になっちゃうんだろうけど(笑)
お前が知らないだけで世界中どこでもあるんだよ。
倒産寸前の会社員はまともに本も読んでないんだね(笑)
>>120 >主人公の弟にキッチンで吉本タカミ演じるソープ嬢がサラダ油塗れにされて
>「いいから来いよ、あ、金?」と万札を乱暴に握らされて
>ケツ穴に(主人公が見てる前で)ぶち込まれる描写に
>聖母性を感じるなら、この話しはもう打ち切りで。
↓あんたこの部分を故意に無視してるだろw
作品の一部をぶった切って作品捻じ曲げるとかどういう性格してんだ?
あれにしても後々の展開やヒロインの扱われ方を見たら
そういうもんじゃない事は普通にわかりそうな気がするが
>>122 少なくとも皆月に対する主張は出鱈目だぞw
小説読む奴のやる事じゃないだろう
>>123 > あれにしても後々の展開やヒロインの扱われ方を見たら
> そういうもんじゃない事は普通にわかりそうな気がするが
後々の展開やヒロインの扱いね・・・
あの作品のヒロインは当然主人公の嫁じゃなくてソープ嬢なわけだが
「ソープ嬢の扱い」が好転したとか全くないわけで。例えばその後も
主人公の弟からには悪し様に扱われ(まぁアイツは兄貴の言う事しか聞かないが)、
主人公からは徐々にサディスティックに扱われ(排尿姿を晒されたり)
徹頭徹尾、聖母性なんぞ見せずに終わるわけだが。オマケに皆月という題の由来ともなった
不在のヒロインたる主人公の嫁だが、結局は弟と姦通してたっていう、とんだ「聖母性」を
露呈させるわけだが。どうすんの?まだ続ける?
どういうわけか君が皆月についてレスしたら、即コピペオジサンが
レスするみたいだけど(笑)
>>124 右翼小説マダー?それともまさか
>>121が答えとか?まさかね?
>>125 あの作品を読んでそんな風にしか感じ取れない人もいるんだな
ヒロインの後々の扱われ方とか抽象的な印象批評はいいから、そろそろ聖母性を
感じるところを、個別具体的に教えてよ。マットプレイ中に主人公の唾を呑むとこかな^^;?
それとも各国の右翼小説でもええんやで?
自分で調べろよ(笑)出来ないの?
だいたい皆月をそんな読み方しか出来ない倒産寸前の会社員に
教えてもムダだし(笑)
そんなに熱く論じるほどの価値は無い
>>128 >だいたい皆月をそんな読み方しか出来ない
確かに酷いよね
正直どう読んだらあんな解釈になるのかがわからない
釣りで言ってるわけでもないようだからなおのこと
一番お硬い新人賞って文學界?
>>130 左翼に乗っ取られた会社員になに言ってもムダだってw
海外の愛国的な小説も知らない無知蒙昧なバカなんだからw
ホント文春社員ってカスだよね(笑)
もう飽きた
134 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/15(水) 16:35:43.90
135 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/15(水) 19:30:25.59
萬月の書いた「皆月」の話になっているみたいだが、あれは講談社の
小説現代に連載されていた話だから萬月はエンタメ用に書いているんだろう。
ここで考えるなら「ゲルマニウムの夜」から始まる一連の作品「王国記」に
ついて考えなければダメだろう。
元々は、芥川賞のタブーって書いてるやつ馬鹿じゃね
って話だよ
必死に満月の話とか、社員かどうかの話に持って行ってるだけ
満月が一番崩せると思ったんじゃないかな
他の例は触りもしないから
137 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/15(水) 23:49:34.03
>>136 自分の会社が倒産寸前で不安でビチグソ垂らしてるのは分かるが。
いくらなんでも惨めな書き込みだろう文藝春秋社員さんよぉ(笑)。
>>136 俺含め社内事情なんて大方知らんがな
元関係者とかじゃね?
>>138 関係者にしては偏差値が低いような・・・
愛国心こじらせたか、ガチの左翼がなりすまして保守の威厳を
失墜させようとしてるのか、っていうのは穿ちすぎか(笑)
君、けっこういろんなスレに書き込んでるんだね。
もうつまんないからやめれ
文学板に来てまで愛国(笑)保守だの、左翼に乗っ取られたマスコミだの•••
好い加減、ウンザリだわ。+とか極東でやれや。
先週出したのに配達されてない……
債務名義取られて、10ヶ月位たってから、また家に訪問された人っている?
新生フィナンシャルの皿なんだが、滞納4ヶ月で訪問2回。
5ヶ月で裁判、あっさり債務名義を取られる。
即、給与差し押さえされるが・・・もう辞めた会社だったので、空振り。
口座差し押さえも2回・・・空振り。
そしたら、留守中に訪問があって、「必ず連絡を下さい」って手紙が残ってた。
この後の展開、どうなるんだろ?(笑)
んじゃ、文学板らしく文学とエンタメの境界って話はどないだ?
全体的に、娯楽小説と文学作品の距離が近くなったと言われる近年。
しかし、個別の作品そのものをみると
娯楽小説と文学作品には、最後の一線で異なる要素があると言えないだろうか。
では、この二つを分かつ要素とは、文学性とは何だろう。
ここで例の出来の悪いコピペを、ドヤ顔で
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
147 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/16(木) 13:24:03.32
「癌だましい」は本になるの?
芥川賞候補入りはあり? なし?
「生きづらい世の中」をリアルに描く作品が全盛だった頃に純文学の賞を見るのやめたけど、まだそういう傾向ある?
149 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/16(木) 16:54:55.59
一枚目の表紙に書くプロフィールは縦書き?横書き?
誰かおしえてください。
どっちでもいいよ
151 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/16(木) 17:42:05.28
締め切り近づいてきましたねー。
130枚になっちゃったんだけど、
このまま応募してもいいかな。
文学界に送るつもりだったけど、私生活が忙しくなったので断念したわww
このスレで晒していい?
勿論スレチだから反対があったら止めるし、読んでくれなくても構わない
>>152 まだ時間がある。10枚削って、応募しなよ。
156 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/16(木) 19:43:43.37
>>153 めっちゃ読みたい
以前最終候補作のベランダとかいうの
ネットで読んだけど結構面白かった
>>154>>156 ここ数日、小説というのが解らなくなってしまった。しばらく読み専に戻るわ。
読み返してみて、読者のことをなにも考えてなかったオナニーだったと自覚もしたし
それと、文章用のうpろだ知ってる?
正直に書けば、初めの2から3行で駄目なのがわかるレベルだと思うけどw
僕のほかの意見も聞いてみたい。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/16(木) 20:48:25.30
意見はあるけど、本人がサイトの方でと言ってるからねぇ•••。
162 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/16(木) 20:53:34.80
もっと肩の力を抜いて、
とでもアドバイスして置こう。
質の良い作品を沢山読んで、自分自身の文体や美意識を磨くと良いんじゃないかな?
とりあえず、お疲れ様。
意見ここで書いたら、レスがもったいないからと思って
いいよ。なんでも言ってちょ
>>164 これ何作目?
天才イチローの活躍も、圧倒的な反復練習の結果だから、
やっぱり沢山読んで、沢山書くしかないんじゃなかろうか。
才能ないよwwww
無理無理
学生なら勉強だけしてろ
167 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/16(木) 21:20:54.11
電車に乗ったは幸太郎は、ひょんなことで途中下車をする
「ひょんなことで」は止そう。
手垢にまみれた慣用句を初っ端から出すのはヤバイ。
全体が安っぽく見える。
自分もそこが気になった。
てかてかと、の部分も引っかかる。
いや、「てかてかと」と云う言葉自体が悪い訳じゃないんだけど。
適切な表現とは思えない。言葉の一つ一つに対して、
もっと細やかな神経を使うべきじゃないかなぁ。
つうか、さわりの部分だけで何が言いたいのか分からんから評価に困るな
以前読んだベランダは確かに面白かった、最終まで残っているんだから当然だろうけど
俺はてかてかとって云う形容詞は面白いと思う
適切な表現ではないって意味が分からんなあ
コレがダメなら他の全部ダメな気がするなあ
やべえ……
「てかてか」が頭から離れなくなってきたw
自分の小説に入れてしまうかもw
172 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/16(木) 22:05:53.41
どっかで聞いたようなフレーズはやめた方が無難だろうね。
きっと誰かが指摘するだろうから。
でも出だしのそれ以外の部分は普通の人よりは表現の仕方が工夫されていると思う。
やっぱり「ひょんなことで」と、「てかてかと」は陳腐な表現だなあ……。
電車に吐き出された人がてかてかひかっているんだぜw決して手垢のついた表現じゃないだろ
おでこがてかてかならまだしもな
陳腐な表現っていうなら電車が飲み込んだとか吐き出されたとかのほうがずっと陳腐だわ
それこそベタベタ他人の諮問がこびりついている
諮問ではなく指紋だった
今から書き始めるわ
さっき話のネタが思いついた
俺だったら安易な擬音・擬人や、使い古された比喩・慣用句は避ける。
使うなら宮沢賢治や、アサッテの人くらい面白くないと。
177 :
159:2011/06/16(木) 23:04:42.94
書き方が誤解を招いたか。作者じゃないですよ。
才能ないとか、あるとかは自分わかんないけど、単純に文章を読むと、2行目以降は
もう読む必要性を感じないな。でも学生なら、普通の感じなのかな?わかりませんが。
おぎやはぎの競馬実況みたいに読むと何とも微笑ましい小説だ
花村の強みは中卒のインモラルじゃなくてキリスト教を背負ってるからだと思うんだよな。
描写のそれは劣化版村上龍だし。ただ下品な遠藤周作にはなれるかもしれん。
皆月のあの場面はその後風呂で洗ってやるところ読めばそういう風に読めない。映画版でもそういう撮り方だったし。
本屋に駆け込んだんだね。
181 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 06:09:28.03
電車に吐き出された人がてかてかひかっているんだぜw決して手垢のついた表現じゃないだろ
>おでこがてかてかならまだしもな
陳腐な表現っていうなら電車が飲み込んだとか吐き出されたとかのほうがずっと陳腐だわ
それこそベタベタ他人の諮問がこびりついている
いや、てかてかを使った時点で陳腐だ。
>>181 「てかてか」は個人的には好きだけどなw
美文のうちに不意に出てきたら、感心するかもね。
183 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 08:40:21.71
統一感が損なわれるような気もするけれど。そこがいいのかな
ん〜。
詩的な文体で、あえてリズムを崩すために使うなら有りかも。
でも、この場面では陳腐に感じてしまった。個人的にはね。
詩的とか、てかてかとか、そんなレベルの話じゃないだろ?
もっと根本的な問題だw
186 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 12:48:29.47
まあぶっちゃければ
正解なんてないよね
だから苦労するんだし
でも、人に読んでもらうってことは良いことなんだと思う。これだけみんな言ってくれてんだからなw
それだけでも良しだろ?w
正解は無いけど、明らかにセンスの無い文章は存在する。
俺もそうだけど、自分で書いたものを客観的に批判するのは難しいよな。
村上春樹は処女作でデビューしたが、奥さんに見てもらって何度も書き直したそうな。
経営してたバーに、群像の編集者が出入りしてたそうだから
コネも多少はあったのかもしれないけど。
189 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 14:02:19.76
「てかてか」と簡単に説明するのではなくて、
風景画を書くように細かく描写をするといいかもな。
しかし、擬態音に関しては賛否両論がある。
一昔前は×をつける先生方が多かったが、
「アサっ手の人」が芥川賞を受賞してからは一変した。
個人的には、石原や村上もいっていたけど、単なる言葉遊びにしか思えないが……。
つーか、誰にでも出来る事だから……、ポンパ。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 15:56:33.19
そういえば、奨励賞だが「東京キノコ」も擬態音のオンパレードだったな。
真似してみんながやり出したら「アサッテの人」も「東京キノコ」も価値がなくなるんじゃないかな……。
せっかくの擬態音が彼らの専売特許にならなくなるから。
ま、誰かがやりそうな事は止した方が良いだろう。
192 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 15:58:07.84
俺も「てかてか」は使うよ。
女の作家でなんだっけな?有名な人がテレビで、言葉の音の感覚の事をしきりに言ってた記憶がある。
辻と競作してた人だな。名前は検索する気もないがw
そのインタビュー見てて、こいつたいした事ねえな―って思った。実際本読んでもたいした事なかったし。
なんか、語感のことばっか言ってた。この言葉の響きがすばらしいとかw
あれは笑ったw
194 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 17:14:00.08
「東京キノコ」の時は、
「ケタケタ」とか使っていたよな。
前後の単語は忘れたけど。
195 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 17:20:36.04
「東京キノコ」か……、
早川阿栗だっけ?
今どうしているの?
ウキベディアで検索してみたら
2009年「マリッジ・マリッジ・レインボウ」で文芸たかだ伊東汎特別賞。
とあった。これ何?
>>193 タワダだの家内だの砂糖だの読んでろよw
197 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 18:20:51.62
音の響きとか文章のリズムとか
押してる小説って必ず売れていないよね
中身でも勝負しろよって思うわ
198 :
193:2011/06/17(金) 18:38:30.36
これ無自覚で書いたんだけど、こないだ芥川賞とった女の作家もそれらしきこと言ってたんだよな。
言葉の感覚的な使い方のこと。自分の感覚と違うから、あっそって思いながら聞いてたけど。
でも、そいつは売れたんじゃないかな?内容はつまんなかった気がするが、顔で売れたような人だったなw
歯が何とかって題名の書いた人だw
わたくし率イン歯ー、または世界
川上未映子
じゃないの?
あいつは文壇の性処理担当だから面白くないのはしかたないんじゃないかな?
200 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 19:02:31.12
201 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 19:04:19.41
失礼、七恵だった
202 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 19:06:57.37
未映子はうるさい。
たいした作家じゃない奴の話題は無駄
204 :
193:2011/06/17(金) 19:13:17.49
清書裏って?wほんとなのかよw
綿谷さんは顔と小説、どちらもそこそこ良かったんだけどねw
あとの女の小説家はおもしろくもなんともないな。文学界スレで書くことじゃないがw
綿谷はデビューが鮮烈だったからアイドル的扱いだけど実力あるよ
平坦の物語をきちんと書ける筆力は俺も凄いと思う。言葉選びも綺麗だし。
206 :
193:2011/06/17(金) 19:23:04.34
みんな仮に作家と呼ばれる立場になったら、権力で異性を誘惑したりするの?w
僕はやだなw肉体関係だけでも、作家と相手が見て近寄ってきたらやだなw
作家としての自分を好きになってもらいたくはないw
名前を隠して、そんな肩書きとか関係なくシュキになってくれる人がいいなw
wwwwwwwww
>>206 もう結婚しているしw後腐れない性処理だけなら可愛けりゃ誰でもいいや
208 :
193:2011/06/17(金) 19:25:11.45
綿谷さんを越える小説は、男でも書いてないよね。
基本女の人の小説って読めないんだけど、綿谷だけは読めた。
金だして買おうとは思わなかったけどw図書館で一気に読んだなw
209 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 19:27:51.08
文学界新人賞って、父娘相姦とか書いたらと選考されやすいの?水原涼のなんてもろセックスネタなんだけど、こんなの書きたくないよー
210 :
193:2011/06/17(金) 19:28:15.55
>>207 えええええええwwwwww
僕性処理って感覚がわからないw
好きな人と、好きな事をしたいんだよw
想像しちゃうんだけどwよく出版社の担当と、なんたらかんたらって聞くけど、
自分がプロになったとして、担当がその気になったりとかしたら、変えてもらいたいよw
きもいw
>>199 > あいつは文壇の性処理担当だから面白くないのはしかたないんじゃないかな?
証拠は?「性処理担当」なんて、相当な侮辱発言だよな?
作家を志す人間が確かな根拠もなく使っていい言葉じゃないよ。
例え匿名掲示板であっても、捨ててはいけない大切な何かってあるよな?
・・・とは言え、性接待と言わぬまでも、俺だって川上の「キャバ嬢性」は感じてたりする。
ユリイカに詩が載った時、渡部直己がとにかく川上に会わせろ、って言ってたらしい。
川上の作品が渡部の好みとは到底思えんし、そもそもなぜユリイカに載ったのかっつー・・・
性処理担当を侮辱だと思うのが侮辱
彼女みたいなタイプは女の武器は使わなけりゃ損だと思っていると思うよ
それもある種、成功する人間の適正だよ
213 :
193:2011/06/17(金) 19:34:10.05
>>211 そうゆうのが僕嫌いなんだよw
だけど、そうゆうあくどい欲望とか、渇望みたいのがないと、プロとしてやってけないのかな?
はたから見てると、あまりにもストレートすぎて、キモイんだけどw
>>213 潔癖の奴が面白い小説書けるかな?
どろどろだからこそ面白いんであって綺麗ごとばかりの小説なんてまじで排泄物だわ
215 :
193:2011/06/17(金) 19:39:19.99
成功とは、それぞれの価値観が違う。
僕はそうゆう凡庸な成功の価値観から離れたところで成功したい。それが自分の成功。
それ以外は失敗。
なんて、wwwwwプロになってからいえよなって感じwwwwwww
>>214 成功してからじゃないと、まあ、偉そうにいえませんねw排泄物かどうかもw
>>212 それは卑劣な詭弁。
「性処理担当」を侮辱的と思っているからこそ、性処理担当などと君は言い出したわけで。
本当に> 彼女みたいなタイプは女の武器は使わなけりゃ損だと思っていると思うよ
と思っているなら、わざわざ念押す(それは負け犬の遠吠えを想起させずにおられない)
ような事を言うのか。
それと君の言では川上が性処理担当であることが前提事項とされてしまっている。
疑わしきは罰せずの法治国家にあって、異例の野蛮さ、卑劣さと言わざるえない。
とは言え俺も(ry
217 :
193:2011/06/17(金) 19:46:02.37
作家になってさwその美人さんの女作家が近寄ってきたらw僕は断固拒否します(キリッ
wwwwwwwwwwwwwwwwww
>>216 じゃあオブラートに包むか
文壇の枕担当でどう?w
つうか川上の写真見たらどうみても性的アピールを売りにしているだろw
219 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 19:47:02.57
川上って旦那いるじゃん
「あいつは性欲処理担当」って中学生かお前はw
221 :
193:2011/06/17(金) 19:50:50.89
でも、旦那がいるのと、他の男と何もしないってのは、僕は切り離しちゃうね。
旦那がいても、他の男を好きになったり、何かしたいって思うのは、違うよね?
だんなが居るとか関係ない事をなんで言うの?意味分からんw
>>214が良いこと言ったぞ!
でも苦役列車は無理だった
ストレートに表現されんのが
苦手なんだよな俺は
225 :
193:2011/06/17(金) 19:57:07.68
>>220 きめえええええええええええwwwwwwwwww
こうゆうわざとらしい女が一番嫌いwwwwwww
226 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 20:01:12.02
写真でセクシーな格好をしてるから枕担当w
証拠は、「写真が性的アッピールしてたからw」なのかよ
「しょ、証拠の写真も持ってきたぜ!!」
「まじ! 見せて見せて」
「これは、枕決まりだな」
2chではなく中学校で昼休みにやれよ
っていうか1冊ならともかく企業が赤字になるのに何冊も出版してあげるほど
川上は魅力的かね?
ちょっと高すぎるのではないかね
おれも川上の小説つまらんと思うけど、妹の友人とか面白いって言うから
20台前後の女性には受けるんじゃないのかな
(面白さって自分の基準だけで決め付けると見えなくなるものがあるからさ)
>>218 > 文壇の枕担当でどう?w
包めてない。キャバ的な接待はあっても、肉体関係まではないと思うよ。真面目に。
> つうか川上の写真見たらどうみても性的アピールを売りにしているだろw
そりゃ言わずもがな。それこそ「使わなけりゃ損」でしょ。
コマネチが採点中、クマの人形抱いて待ってたのといっしょでさ。
>>226 おっ必死だなw
そんなに枕担当って被疑記が気に入らなかった?
よし分かった
文壇のキャバクラ嬢担当で決まりなw
230 :
193:2011/06/17(金) 20:07:19.37
決めなくていいんじゃねw
文壇のホステスでもいいな
232 :
193:2011/06/17(金) 20:09:44.76
それより、こないだ芥川とった女が、選考委員と一緒に酒飲んでる写真あったよなw
あれのが問題だと思うわw裏に何があるかとかはわからないけどw
233 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 20:11:55.69
うん、でも接待って言うよりは、みんな仲間で楽しそうって感じだった
朝吹 潮吹きって奴か
火のない所に煙立っちゃうような写真だったなw
235 :
193:2011/06/17(金) 20:19:59.19
さて、僕は純情な綿矢さんを夢みて小説を書こうw
じゃあねwみんなもがんばってw
>>229 > 文壇のキャバクラ嬢担当で決まりなw
おk。ようがす。
朝吹と島田の写真は、「裏がある」というより、
「優等生が不良の真似事してみました」的なイタさを感じさせた。
出回った時期が最悪だったけど、特に深い意味はないでしょ、多分。
配慮に欠けるバカなだけで
237 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 20:40:28.71
っていうか朝吹は水着になってるだろ
川上とかよりこっち探してこいよだな
朝吹は顔が嫌いだし
身体も貧弱だしいらないです
239 :
tes:2011/06/18(土) 10:55:00.30
そういえば昔、「ユキチカしてそうな芸能人」ってのがあったな
文学界新人賞って、父娘相姦とか書いたらと選考されやすいの?水原涼のなんてもろセックスネタなんだけど、こんなの書きたくないよー
近親相姦なんぞありがち陳腐だ、と思い込んじゃって真っ先に俺なら避けるけど
案外、この頃そういう小説は出ていないと言えばそうだったかもな。
大穴的中ってところじゃね。何を書きたいかは人それぞれだが世俗的タブーを作品の中で破っちゃうってのは賞取りレースの中で一歩抜け出すためにみんな考えるだろ。
書きたくなければ書かなければいいのに?w
わけわかんねw
えー?みんなこんなのが受けるからって理由で書き出すのか?
よくそんなので書けるな。僕は書きたいのじゃなければ書けないw
新人賞らしい野心のある作品を最近見ないな
群像の「アサッテの人」までさかのぼる
>>242 それ、趣味で小説書く人の思考。文芸同人でやいのやいのやってる分にはそれでいいと思うよ。
ただそのタイプはプロになるのは難しいし、仮にその姿勢でプロになれたとしてもその後は好きなようになんて書かせてもらえないよ。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/19(日) 20:43:40.49
好きなように書けないったって、人間得意不得意があるから、
糞編集に内容の指示されようがそんなボケ野郎は無視して
自分の追及している面で筆を振るう以外無いでしょ。
>>244 2ちゃんで偉そうにしているやつが真実を語れるとは思えませんねw
ぷっwあんたが知ってるプロの世界が、すべてのプロの世界にあてはまるのかよw
そもそも知っているのかも怪しいw恥かしいやつだw
今30枚…
終わる気がしない
俺なんて1枚目だ
出だしが思いつかない
249 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/20(月) 13:58:26.78
はじめから書き直したくなってきた……
みんなは批評や文芸理論みたいな本、読んでるの?
息抜きに何か読んでみたいんだけど、おすすめある?
評論は息抜きに読むようなもんじゃないと思う・・・
>>250 >>251 息を詰まらせるために評論を読んだことがあるよ。
ロラン・バルトの『物語の構造分析』はおもしろい。
007の『ゴールドフィンガー』だけで小説の作用を分析する冒頭の章が白眉。
残念なことに早川ポケミスの『ゴールドフィンガー』は旧仮名づかいなんだよね。
あとは筒井康隆の『着想の技法』もおもしろい。
「頭に思い浮かんだアホなことを、反省せず、我慢してエスカレートさせる」
アホなこと一つ思い浮かばない自分は本当に凡人なんだと思い知らされる。
みなさんのオススメも知りたい。
253 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/20(月) 20:47:47.88
かなわぬ夢をあきらめさせるには? 米大学が説得法を研究
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/27/news008.html ----------
非現実的な夢をあきらめさせるには、能力の不足を指摘するだけではなく、
「目標を追い続けて失敗したときにどんなひどいことになるか」をはっきりと示す必要があるという。
キャロル氏は「ほとんどの人は簡単には夢をあきらめない。
失敗したらどうなるかをはっきりと見せることが必要だ」とし、
特に学生が就職活動の準備をする際に、この研究結果は重要だと述べている。
「教師は学生を最も現実的な選択肢に導こうとしている。夢を追いかけるよう励ましたいが、
学生たちに自分の能力や才能に関して誤った期待を持たせることはしたくない」
254 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/20(月) 22:45:08.46
角田さんが、選考会が終わったってつぶやいてたけれど、何の選考会があったんだろう
みんな何枚?
今書きあがったんだけど111枚になっちゃった。
これから推敲です。
257 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 00:53:36.65
97枚で完成。
ラストの誤字脱字チェックに入ります。
晒してくれれば一緒にチェック手伝うよ
俺も二本完成。まだもうちょっと時間あるから誤字脱字チェック含めて推敲を続ける。
チェック手伝って貰いたいけど、晒したらパクられて、そのまま投稿されちゃわない?
(パクる価値があるほどの作品じゃないだろ、とか言うなよ)
すごく出来が良いから嫌なんじゃなくて、頑張って書いたものだから、嫌かな。
この前習作を晒してくれた人いたじゃん?
また誰か晒してくんないかな。みんな真面目に批評してくれるし、第三者も参考になるんだよな。
出来たら俺が晒しせればいんだけど、あいにく弾がない。
そりゃ、一番得するのは君だわな
262 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 03:21:58.26
アリの穴とか素人同士投稿する所見なよ。
>>263 山田詠美のくだりとか、お前には書く勇気あるかもしれんが、下読みには上に上げる勇気がないと思うがw
俺本人だけど、自分で自信が持てるような作品じゃないw
>>264 君こそあんなもんよく読んでくれたな、って思うよw
サンクス
>>265 すまん、勝手にうんこぶりぶりとか書いてる奴と同一視して皮肉ってたw
(アリの穴のコメント覧に書いてる奴・・・。)
>>264 そこらへん無茶すぎて評価に値しないって事?
>>265 タイトルとか山田詠美とかから、本気で書いた作品じゃないと思うけど
文章、構成共に達者だと思った。ただ、もしタイトルや山田詠美の箇所や
稚気な下ネタもガチに書きたいことの一つなら、考えを改めた方が・・・
>>267 ありがとう。
考えは即刻改めることにする。
とっておきのネタは準備万端の状態で使いたいという、素人にありがちな思い入れから、今回はただ文章を書く練習がしたかったってのがあって、
あの文章は、ギャグっぽく書いた下ネタから発展させてあそこまで書いた。元々はちんこにできものが出来る下りとかもあったけど、あまりに破
天荒すぎたからぎりぎりで現実に足付けた感じに抑えた。
100枚越えちゃったけど大丈夫かなあ
270 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 12:26:16.38
80〜120枚なら多分大丈夫。
ただ受賞作は90枚代が多いという話。
ありがとう。100枚程度って難しいね。
時間がないから会社で推敲してるんだが恥ずかしい・・・
ここの住民で同人誌つくれば住民の数は売れるかもな
下手な文芸誌より多かったりしてw
俺の作品をこんなやつらと一緒にされるのはいや
コレがいっちした住人の総意だと思う
274 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 17:09:14.57
まだ十日ある!
書き終わった。
今週いっぱい寝かせて推敲する。
推敲すると枚数減らない?
あれもいらないこれもいらないってなって60枚になってしまった
群像には興味ないの?
これが終わったら群像取り掛かる
サルさんと共作してます。今回もシュールレアリズムの手法で、今回はリフレイン無しで。
今、サルさんのターン。
800字はとりあえずリフレイン無しでいった感じです、いまんとこ。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 23:58:42.24
そろそろ書き始めるか。まくるぞ。
書き終わった。
恋愛小説。でもいまいち。
283 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 11:00:07.63
今から100枚書く
284 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 14:15:58.23
>>276 最低でも75枚までは書き足せ。
でなければ失格!
285 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 14:27:57.64
>>284 いや、60枚ならそれでもいいんじゃないか。
下手に書き足して内容が崩れてしまう方が不味い。
枚数よりも内容勝負!
因みに前回は100枚を大幅に越す200枚でも4次までは行っている。
内容が良ければ落とせないんだよ。
それと、中身が悪くて100枚で落とされる奴が山ほどいるんだぜ。
別に50枚でいいよ
とか言ってる審査員いなかった?群像だったかもしれんが
287 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 14:39:48.59
50枚でも中身が良ければ落とされないよ。
100枚程度というのはアバウトな「目安」だからね。
目安は目安。実際とは違う。
288 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 14:43:12.45
>>285 なんかなー……。
100枚に合わせようとする調整能力が否定されるのもなー……。
100枚程度というルールなのに、200枚を予選通過させる編集部の神経を疑うな。
289 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 14:51:04.03
違うんだよ、100枚程度のルールだからこそ。
大胆な掟破りが光ったんだよ。
掟を守った100枚程度がシツコイくらいに
沢山送られてくる中、下読みも編集部も200枚と聞いて「あれっ」と思うさ。
ここぞ、という時の掟破りも才能の内なんだよ。
源義経、楠木正成を見習おう!
290 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 14:55:30.15
仁義なき戦争にルールなんてない!
>>288 「調整する能力なんて要らないよ!載せるとしても勝手にこっちで調整させてもらうし!」
292 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 15:06:28.89
源義経は平家を破った後、奥州藤原氏以外からは誰からも相手にされなかったようです。
掟破りの代価は非常に大きかったようです。武家からの人心を失いました。
末路は知っての通り……。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 15:16:40.61
>>286 群像では、60枚の応募作を優秀作に選んだ前例がある。
294 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 15:24:15.02
>>284 お前、無理にでも内容を崩させて、ライバル減らそうとしているんだろう。
ハニロウって昔286枚(?)書いて出してたよね
>>294 ライバルの数は関係ないと思うよ
突き抜けるかどうかだから
297 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 18:20:46.76
で、結論は?枚数は関係ないの?
50枚でも60枚でも200枚でも、内容が良ければOKという事?
298 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 18:44:35.79
枚数より年齢だよ。年が若いほど有利。
299 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 18:56:22.27
3つくらい下にして出す事にする。
300 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 18:59:26.94
>>298 でも、今回の受賞者を見ると、そうとも言えない。
301 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 19:02:19.29
そういえば、桑井のばあさんどうしてる?
302 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 19:05:55.74
73載で受賞して、あれから6年経っているから今、79歳だろう。
年が若いほど有利なのは当たり前だ
編集者だって若い作家を育てたい
ただ、最近は編集者もそこまで暇じゃないので、年いっててもいいから即戦力がほしいのではないかと思う。
>>263 読んだ。
内容関係なく技術的な面で、俺が下読みなら一次で落とす。
どこが技術的に失敗しているのか。それは書かない。
内容の面でも一次で落とす。ありふれているから。
それと、山田詠美は軽く褒められたようにしか思わないだろう。
305 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/23(木) 00:04:32.62
>>304 教えて欲しいけど無理は言わない。
まず、技術的な問題点というものは、そもそも無いとは思えない。というか、思うべきではないという気がする。
なにせ初めて書いたものだし、内心期待してないと言えば嘘になるけど、自分の作品を冷静に見つめる目も作品の執筆とともに鍛えるべきだと思うから。
山田詠美ってそういうとこ余裕ありそうだな、って俺も思うw気持ち悪いくらい褒め殺してる分も「軽く」に受け取ってもらえると思う。もし読んでくれるようなことがあればな・・・。
>>304 追記
書かなくても良いと思う理由は、まず現段階で問題点を全て指摘しようと思えば、どれだけ挙げ連ねても切りがないだろうと思われるから。
また、そういういじわるっぽいこと言われるのも、必ずしも悪いことだとは思えないから。
308 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/23(木) 06:30:57.89
結局のところ、自分が書きたいこと書きゃいいんだよ
自分が書きたいことではなく自分が読みたいものを書け。
奥泉光はこれを一日100回唱えているらしい。
310 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/23(木) 10:57:52.28
160枚でもOKか
年齢より病気だよ。
半身麻痺のやつとか積極的に応募したらどうだい?
四肢断裂させてから文章書けいいよ
313 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/23(木) 14:03:54.26
ああああ、締め切りが、締め切りが……
314 :
sage:2011/06/23(木) 15:06:50.25
>>311 >年齢より病気だよ。
>半身麻痺のやつとか積極的に応募したらどうだい?
それ、今年の群像受賞作でもう使われたネタだよ
315 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/23(木) 16:49:17.04
宗教ネタっていうのははじかれちゃうんだろうか
316 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/23(木) 16:50:29.10
うん
ダヴィンチ・コードみたいなやつなら平気なんじゃない?
318 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/23(木) 19:55:21.39
バルガス・リョサ
「文学は娯楽であってはならない」
319 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/23(木) 20:23:58.21
>>310 群像に回した方が良いと思うよ。
100枚程度からは大きく外れていると思うけど。
70枚以上130枚以下だろうね。
小説送るの初めてなんだけど、社会学系の小説っていいのかな。
ミソジニーが裏のテーマなんだけど。
日常系が売れているような気がしてちょっと不安。
不安に思うくらいならやめろよ。
ただ、純文学は腐っても純文学であるのだから人とは違う所で攻めるというのは正攻法なのにみんなできてないから落ちるのだ、俺も含め。
宗教だ、社会学だ、大いに結構だろう。ただ社会学は流行りの一部だけどな。一昔前の心理学みたいなもんで。
今回は出せない
純文学だろうとエンタメだろうと、物語を読ませてほしいわ
324 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/24(金) 00:00:06.10
書けねぇよ。くそ。
一応90枚書けたけどどうにも推敲する気力がわかやい…
326 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/24(金) 03:00:13.53
>>322 今は無理だ、できないと言う奴は100年経ってもできない
〜川口チェアマン
327 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/24(金) 03:03:33.38
>326
川口→川淵 に訂正だ
328 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/24(金) 03:17:20.02
あちゃあああああああああああああああああああああああああああ
できたあああああああああああああ
出すぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
痔が痛くて全く集中できん……
痔は作家の証明だよ
ケツを爆発させて、書け
くずが
331 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/24(金) 06:48:05.98
滅茶苦茶言うとる
332 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/24(金) 17:01:15.53
しかし新人賞の選評、花村萬月がエラそうに四の五の言って頭に来る
俺は偉そうに言ってもらいたいな
ただそういう人ばかりだと嫌。褒める人も必要
334 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/24(金) 17:13:41.88
>>332 すんごくわかるわw
山の例えのくだりとかな
フルムーンは、村上春樹を意識し過ぎだな。
何で村上春樹をそこまで意識するかね。オチのないわけわかめな話ばっかりじゃないか
まあ「ノルウェイの森」と「カンガルー日和」しか読んだことのない漏れがいうのもなんだが
純文学にオチはイランだろ
初めて純文学に接して一番驚くのがこのオチのなさってやつね
痔が痛いうえに、今しがたブレーカーが落ちて一部データがとんだw
馬鹿家族がいきなりエアコン2台同時に運転開始して、さらに電子レンジを使いやがった
341 :
sage:2011/06/24(金) 21:04:36.04
なんで萬月が選考委員やってるんだか。エンタメ出身だから悪いっていうんでなく
作品が全然いいと思えないからまったく尊敬できるところがないヤツの
選評は自分には説得力がない。
そろそろちゃんとした委員に代わってほしい。群像やめたから長嶋とかさ。
ああ、さげ間違えた
スマン
343 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/24(金) 21:08:52.62
さげ文化は2ちゃんねるの黒歴史
今回誰なの?審査委員。って、ホムペ見ろってわけだけどさ。
見てくるw
見てきた。
一人も読んだことねえwこいつらのw
中村何とかって、純文ぽいの書いている奴も、どっかで審査委員やってたような気が?
そいつのも見てこよう。
このスレの書ける奴ら集めて本作ったらスゲーの出来そうだな
痔と停電で苦しんでいる俺に、励ましのレス一つもないとはw
ここの住人の冷たさに、明日は涼しく執筆できそうだ
>>347 馬鹿野郎!
こちとらクーラーがねえんだよ!
我慢しる!
350 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 00:19:41.37
家があるだけ幸せだよ。自分の部屋の布団で眠れることの幸せよ。
>>350 そうだよね
鈴木京香の顔と身体つきがそっくりなカミサンが
となりで裸で寝てるんだから、贅沢は言えないよね
たまには、あき竹城と寝てみたいなんで思うのは
贅沢ってもんでしょうよ、やっぱり
芥川賞をガチで狙えそうな小説、思いついた。
間に合うだろうか。
353 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 04:36:09.59
今までの筆歴は。
ぼちぼち。
355 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 04:47:06.42
間に合わなくともまた次に出せばいいからのんびり仕上げれば。
>>352 その小説が本当に優れているならば、小説がお前をそのように誘う
学歴って重要?
マーチクラスだとはじかれるのか?
法政とか明治とか
マーチクラスなら中卒のほうがいいかもね
>>359 まじか
中学校に通いなおして、最終学歴中卒にするか…
マーチ<中卒
>>358 間違いなく弾かれます
細く白い指でアソコを、ぱちんと……
そのときの女編集者の表情が艶かしい
これ以上の快感は味わえないでしょう
法政と明治とでは、弾き加減が微妙に違うようです
早慶だと、お手てを使い
東大、京大クラスだと舌を使って撫でてくれるそうです
が、指で弾かれるのがたまらない
その快感は、弾かれたものでないとわかりません
>>358 マーチクラスなら全然OK。
日東駒専でも、内容さえよければまぁ問題なし。
ただそれ以下の大学なら、マジで中卒の方が武器になるかもね。
腐っても衰えても純文学だからね。帝京大卒とかじゃ、いくら本質をついた内容だろうが
誰も啓蒙されないでしょ。実力に自信はあるけど学歴に自信がないって人は、
それでも作家になりたいなら、エンタメの賞を狙う事をオススメする。
あそこはほぼ完全に内容で優劣つけてくれるだろうから。
>>362 舌で転がすという表現を覚えた方がいいぞw
芥川賞受賞者の最終学歴一覧をつくって、その中に自分の大学がないなら中卒のほうがいい
>>364 東大を蹴って放浪の旅に出た友人は
芥子をたっぷりと塗った粘着ローラーで
アソコを嫌というほど転がされたそうです
蚯蚓腫れになってしまったというんですが
そのときの女編集者の表情を思い浮かべながら
今も粘着ローラーで自慰をしているとのこと
実に、罪作りな女編集者であることか……
因みに、芥子は純国産の天然山葵がいいそうです
わざわざ、伊豆の天城峠まで獲りにいくという念のいりよう
この前、一本いただいたので、俺も試してみたんですが
なにせ女編集者の表情が浮かんでこない
蚯蚓腫れになったアソコには、オロナイン軟膏を塗って
包帯でぐるぐる巻きにしております
ああ、快感を求めるとは、奥が深い
文学界の雑誌に、毎回変えて
女編集者の艶かしい表情を掲載したら
完売するでしょうなあ
>>365 さすがにそれは言い過ぎではあるけど、まぁ分からんでもない。
ていうか、この前近畿大学が出してる「述」って雑誌読んだんだけど
近大って文学部にかなり力入れてて、ちょっと前まで柄谷や渡部が
教鞭執ってたし、今は奥泉が教えてたりする。
でも近大卒の作家、文学者って聞いた事ないよね?つまりはそういう事なんだと思ったしだい。
学歴学歴って言うのは品がないけど、例えば春樹が早稲田じゃなくて
専修大の出なら、今みたいに売れてはいないだろう、とは思う。
>>367 すばる文学賞とった瀬戸良枝は近大文芸の院卒だよ。
大学は法政だけど。
370 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 11:46:06.53
芥川賞作家のモブは近大だぞ。
俺F欄大生なんだけど、やっぱりきついのかな
ちなみに大学名は一般に知られてる?
>>371 俺もガチのF大卒だよ。
ちなみに大阪学院大学。小説読みだしたのも
就職してからだから、学生時代、勉強なんて一切してなかった。
人生やり直したいわ
>>374 関東だからレベルがわかんないけど、社会に出てるだけ現F欄工学部の俺よりましじゃね?
>>375 大阪学院ってのは、勉強は出来ないけど親がそこそこ金もってなきゃ入れないっていう、
正真正銘のFラン大だよ。
Fランってどこのことを言ってるの?
ガチFじゃん
もう学歴の話はやめよう
知識をひけらかすような小説を書くなら高学歴じゃないと説得力がない
ただ、人間関係を描く小説に学歴関係ない。
長嶋有とか東洋大の2部だからな
スレ違いだったねもうやめる
がんばるぞー!
>>378 それはごもっともだけど、俺は「知識をひけらかす」ほどではないにせよ、
何らかのテーゼを打ち立てるような作品を書きたいと思ってるわけだよ。
学院大卒なのに
学歴以外になにか強みを持ってればいいんじゃないか
学院大卒なら。得意分野があればいいじゃん
だいじょうぶ、中卒の萬月ガイル
>>381 強みか・・・。趣味もないし、仕事は一応公務員だけど、掃き溜め的な部所だしな。
つーか万が一受賞したらさ、大阪学院大卒で応募してる奴なんかそうはいないだろうし、
ソッコーで俺ってバレね?w
もしそうなったらさ、「あの時のwww」なんて書き込まず、心の中で「おめでとう」って、思ってくれな・・・・
公務員って受賞したら、仕事辞めるの?
それとも、続けていんだっけ
>>384 全然OKよ。むしろ市の宣伝になるから辞めないでって言われるレベル。
市役所勤めのオリンピック選手が昔いたはず。
これまで受賞した奴で「俺なんだけどw」みたいに降臨した奴皆無?
俺も受賞した時は、2ちゃんスレは見てなかったことにするけどなw
388 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 13:41:50.52
俺は「このスレでは色々お世話になりますた」ってちゃんとあいさつするお!(*´ω`*)
>>387 賢いなんて、そんなチンケなもの突き抜けろよ
面白くもない!
>>389 お前、掲示板に名前とか住所書いちゃうような馬鹿だろw
ほんと、どこのスレも賢いひとばっかりで
面白くないも、おかしくもない
暇つぶしにもなりゃあしねえ
これじゃあ、面白い小説なんか生まれっこ
あーりません!
392 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 16:34:14.65
これは面白いぞと思って温めていたネタが、いざ書き始めるとすんごいつまらなくてどうしたものかと思うのでござるの巻(´・ω・)
それは本当につまらない小説に違いないが、そのことに気づけたのは凄い。
394 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 17:00:39.57
学歴の話も飽きた。
いっその事、
学歴:ありません
て書いたらどうだ。
その点、中卒の俺は安心だな
これだけでキャラ設定ばっちりだ
396 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 17:11:44.72
学歴よりも今、何やってるか?
の方が興味ある。
一風変わった職業がいいんじゃね。
397 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 17:13:30.54
スキンヘッドのお坊さん、
女には間違いなく受ける。
395だが、今は事務職員だわ
嘘でもガテン系にしたほうがいいかな?
399 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 17:16:04.13
いくら大学出ても、公務員じゃ編集部には興味もたれそうもないね。
個性に欠ける普通の人で終わりそう。
400 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 17:20:19.11
>>398 事務職員っては書かない方がいいんじゃね。ありふれている。
中卒はOK
あとは、今何やってるか? だな。
嘘でもいいから、普通じゃなくね。
401 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 17:22:41.56
文学の本道本流をあまりにも軽く見過ぎでは。
内容を充実させる事だけひたすら追えよ。
おっぱい揉み職人なんかどうだ?
定期的に揉んで形を整える仕事。
403 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 17:23:18.39
中卒で船乗りってのは興味もたれる?
世界を渡り歩いてる。世界を知り尽くしている。という事で。
404 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 17:26:27.86
>>402 いけるよ。
履歴書に嘘って思われない書き方を出来ればね。
つーか、そのネタを小説にした方が良いんじゃね。
おっぱい揉み職人はやっぱ揉みながらチンポ立たせたら失格なんだよな
厳しい世界だ
406 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 17:28:30.52
先ずは、嘘をつける事!
文学を志すにはね。
>>401 おいおい俺たちの話はあくまで+αだぜ
つうか掲示板で話すにはそれくらいしか共通の話題がないじゃねえか
俺の作品どうですかなんて聞けるはずも無いしな
408 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 17:34:42.49
普通に考えれば交わされる話題は各自の文学論で楽しく談笑。
この職種の作品が読みたいってのは、確かにあるね
マイナーな職業とか興味あるし
俺はスロプロの作品書くよ、まさしく下流小説になりそうだ
まあでもその前に書きたい小説がまだあるからもう少し、後だな
411 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 17:40:44.62
その職に興味があるなら物語ではないほうがいい。
412 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 17:49:33.64
古いけど「蛇にピアス」の話は新鮮だったな。
職人の話っていいよね。興味もたれる。
でもある程度、経験しなければ書けない。
413 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 17:51:03.00
谷崎の「刺青」もある。
山田詠美が昔選評で、海外駐在員モノは本人が珍しいと思ってるだけで
毎回山ほど送られてくる、内容もみな一緒だし。みたいな事を書いてたな。
>>412 そう?俺は薄すぎるアングラ臭が鼻についた
純文系はとことんアングラにディープな奴かまったく分からん奴に案外分かれるかもな
個人的には同時期に賞取った蹴りたい背中による日常系の描写のほうが凄いと思ったな
新鮮かどうかはおいておいて
416 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 18:08:07.95
「蹴りたい背中」の方は全く何も感じなかった。
何でこれなん?
て感じだった。
人によって評価分かれるのは文学だから仕方ないんだよねぇ
日常性に対抗するスケールのでかい小説はクチュクチュバーンか?
419 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 18:10:58.27
高校、大学を出て普通に公務員をやっていても、
一風変わったものは書けないと思う。
420 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 18:14:04.02
三島の仮面の告白がそんな環境だったような。
才能だよ。
職業云々どころか10歳ぐらいの時に書いてる詩などでも十分に才気を感じさせる。
421 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 18:16:17.88
西村賢太、金原ひとみ、はその点で普通じゃないものを書けた、
という事でしょう。
高校行かずのアウトロー人生を無駄にしなかった事は立派。
蛇ピアは主人公の間違った結論でもいいから身体改造や刺青を入れる理由ってのを
もっとディープに掘り下げるべきだったと思うんだよな。
あれじゃただ単にショッキングなテーマの表層だけを撫ぜてごまかしただけにしか見えなかった。
その点でいうと蹴りたい背中は地に足がついた内容で作者のリアルが感じ取れ生きている文章に思えたなあ
423 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 18:22:36.15
哀しさを表現する能力は
金原の方が抜群だったと思う。
繰り出す言葉が時折見事に震えていた。
その点を褒めていたのは
>>414に書かれている山田詠美だった。
424 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 18:24:52.35
小娘二人の取った回の芥川賞は
読める人には「これは確率変動はあったがおかしな受賞作ではない」と言われている。
並みの回よりははるかにいい。
小娘二人がその後どうかというと、予想通りに沈没しているが。
425 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 18:26:48.35
ただ、人を死なせずにあそこまで純文学を表現できた点は
綿矢を評価するべきだろう。
友人が死んだ、恋人が死んだ、そんな受賞作は、もううんざりだからね。
やめて欲しい。
>>423 読者の経験によって感じる既視感は変いくらでもわるからねえ。
特に設定に大きく寄りかかるタイプの作品にソレが見えた時にはとてもじゃないんだが読めないんだよな
俺にとって蛇ピアがそうだったて感じ。まあ読めない俺がどうこう言ってもって話だが。
>>425 おい、俺の原稿出しにくくなったじゃねえかw
428 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 18:48:00.98
人間存在の原点を観る時に死を完全に主題から排除する事はあってはならない。
気にするな。
ただし、軽い気持ちで感動を狙えるのではなどというなら論外。
429 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 18:53:42.98
確かに、軽い気持ちで死なせるのなら論外だな。
でも、純文学って、なんで人を死なせる作品って多いんだろう。
重たく仕上げるのが純文学のお決まり事、所謂伝統なのだろうか?
人が死ぬってのは安易に重さも感傷もだせるし普遍的な分扱いやすいからねえ
でもそういう手法すらも情報過多の社会ではあえてはずす対象になっているのではないかと勝手に思っている
同じ理由でSEXや恋愛も俺は作品に描こうとは思わないなあ
431 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 19:03:39.55
綿矢は純文学を変えようとしたんだよ。
重たい世界を描かずに、
微妙な人間関係を描く事に切り込んだ。
その軽妙さに新しさがあったんだよ。
芥川賞は当然!
但し受賞に真っ向から反対した石原慎太郎なんぞの古い純文学の先生には付いていけなかった。
芥川賞は当然!
432 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 19:07:03.56
普遍的なものが扱い易いというなら時代を超えて読み継がれる域の相当な実力者でしょ。
有り得ない。
433 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 19:07:31.48
SEXや恋愛
これも山ほど送られてくるんだろうな……。
どんだけぺラい文学論なの!
先生怒っちゃうよ!
軽いとか重いとかどうでもいいじゃない!
いい加減綿谷も読めない人は諦めなさい!いや別に綿谷特別評価してないけど
>>433 しかも実行型ではなく筆に込める欲求不満型の妄想が山脈のようにw
>>432 別に実力者でも無いワナビが腐るほど死、恋愛、セックスを取り扱って作品を作り上げている事実
つうか意味がまったく読み取れん。何が言いたかったの?
437 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 19:18:55.43
>>436 完全に上の但し書きのほうじゃないですか。
438 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 19:19:34.40
どうでもいいけれど、誤字は気になる。
綿谷ではなく綿矢。
439 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 19:22:09.26
普遍的なものが扱い易いというなら時代を超えて読み継がれる域の相当な実力者でしょ。
有り得ない。
この意味が謎なんだよ?
普遍的なものが扱い易いという筆力を持っている作者なら
時代を超えて読み継がれる域の作品が作れる相当な実力者でしょ。
って意味かな?
でもソレだとしても所詮は結果論で取り扱いしやすい作品だからこそ多く残っているだけなんじゃないかと
後はやっぱ情報が少なく恥という文化が残っていた昔には死、恋愛、セックスっていうのは
タブーの領域だったんじゃないかな?だからこそ文学はそれを求めたんじゃないんだろうか?
その点今は、時代が時代だからなあ。やっぱ文学も変わらないといけない時期なんだと思うよ
2ちゃんで誤字気になるなんて繊細だな
442 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 19:27:20.88
まあ俺もよく分からない。
物事の核心部分に触れるような抽象的な完成を想起させるだけの内容がある人間にのみ扱い易いなどと言えるように感じられたという事です。
443 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 19:29:10.73
>>439 簡潔ニ翻訳してみると、
たぶん、
「普遍的なものが扱いやすい」といっている人っていうのは、
相当な実力者です。
そんな人は存在しないでしょうね。
っていう意味じゃね?
444 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 19:31:08.00
文学的全盲者の資質を欠いた達観。何たる無法。
そういう嘆きだ。
445 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 19:40:27.61
>>444 その文章の場合、
「無法」というよりも「無様」の方が合ってるんじゃね。
446 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 19:43:10.54
??つうか、
普遍的なものが扱い易いというなら時代を超えて読み継がれる域の相当な実力者でしょ。
有り得ない。
と
文学的全盲者の資質を欠いた達観。何たる無法。
がイコールなのか?
なんでこんな伸びてんの
448 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 19:47:59.15
はっきりしているのは、このスレに難解な文章を書いているワナビが一人だけ紛れ込んでいる、
という事だ。
素朴な疑問なんだけど
新しいって誰が決めるのかね
誰がとはひとの頭だよね
評論家か、書評家か、編集者か?
ひとの頭なんて信用できないよ
単なる上辺の流行と気分なんじゃないのか
それにご大そうな理由付けをする
綿矢のどこが新しいの?
感性が新しいの?
表現が新しいの?
そもそも新しいって何なの?
新しいを求めることが文学なの?
そうして、今の不毛がある……
と、黴の生えた頭が言っております
難解なというか文法として成り立っていないが正
物書きってみんな、、時代を超えて読み継がれるものを目指しているものじゃないの?
それが書けるかどうかは別として、志として
いや、いるのは気持ち悪い性癖持ったアホだ
難解な文章とか笑わすな くそ自演 てめえの部屋でオナってろ
何が新しいなんて誰にも分からんでしょ
何かしら評価されて始めて新しいと認定されるんだから
でも古い、普遍的という物は分かりやすいよね
454 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 20:02:22.80
なんかワナビが一人盛り上がっているのは分る?
文章はともかく、語彙は達者そうだね。少しだけ垣間見えた。
綿矢と統失って似てるよな
勝手にふるえてろとかあらすじ見ても凄いな
なさそうでありそうみたいな微妙な線いけるのは才能なんだよな、どう見ても
糞ワロスw
別に難解でもなく、凡庸なかけあいしてるだけだろw
難解って言っているのは本人だけw
459 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 21:34:54.72
普遍的なものが扱い易いというなら時代を超えて読み継がれる域の相当な実力者でしょ。
有り得ない。
文学的全盲者の資質を欠いた達観。何たる無法。
難解な文章ってどう見てもこの文章の事を指してるんでしょ。
俺も意味わかんね。
460 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 21:41:24.19
>>459 だから、442で、
物事の核心部分に触れるような抽象的な完成を想起させるだけの内容がある人間にのみ扱い易いなどと言えるように感じられたという事です。
と解説すいてるでしよ。
わかれよ。ここでわかんないの、あきらかにお前だけだよ。
461 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 22:58:35.17
>>460 とりあえず文章は読みづらいな
それじゃあ駄目だよ
462 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 03:00:52.14
綿矢(山田)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>金
文学的才能、体重
463 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 05:53:36.53
お前が自分でなんと言おうと、客観的に見て作文能力低すぎるんだよ
勉強してそれなら救いようがないレベル
まだ中学生なんだろ?
465 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 07:45:19.87
綿矢りさの本ってそんなに良いのか。読んでみる。
466 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 07:57:58.18
467 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 09:22:13.85
明らかに分からないほうのレベルが足りないんだろ。おかしな奴らだな。
>>466 作文能力低いのは文字書いてる奴な
そしてそいつが中学生じゃないのはわかってる
>>467 まあ、客観的な意見を受け入れるのも大事
469 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 09:48:04.53
だいたいいつまで言ってんのさ。粘着質過ぎる。
賞取ろうという人間が集まってるなら考えてる内容についていけないような事ぐらい
幾らでもあっておかしくは無い。別に難解でも何でもないただの会話なのだけど。
子供向け入門書を書く能力を競ってるわけじゃないんだから。
>>469 あんた日本語、変だよ…
ライバル減るからいいけどさ
471 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 09:53:03.18
>>467 まあ、自分ではレベルの高い文章を書いているつもりなんだろうが、
こんな調子の文章をずっと読まされたら堪んないよ。耐えられねー。
俺が下読みだったら、3ページ読んでゴミ箱行きだな。マジで
472 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 09:54:45.76
何がだよ。論理の構造なり、修辞のあり方なり、
本当に目指してる人間ならもっと他に言いようがあるだろ。
お前が馬鹿なんだよおそらく。
473 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 09:56:13.18
>>471 >別に難解でも何でもないただの会話なのだけど。
474 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 09:56:58.21
>>470 お前が読解力無いんだよ。
文学諦めろ。
この朝から暴れている奴の国語力が足りないのは確か
そんな文章力で小説書けると思っているんだから先人の作者にも失礼だし
このスレに居る俺たちにも失礼だ
476 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 09:59:20.54
477 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 10:00:19.79
>>474 じゃあ、教えない
あんたの言ってることは難しくない
だが一次通らんぜ
478 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 10:06:55.01
>>477 勘違いするな。
あんた、ここで孤立してるよ。
客観的になれよ。
479 :
001_:2011/06/26(日) 10:14:43.21
しかも475=472でもない
敵は皆ってか、あほか
自分の文章力が無くて伝わらないのを
他人が読解力が無いから伝わらないと思いたいんだな
書き込んでんのに下読みもいるだろ
志望者ばかしじゃねく
482 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 10:38:34.97
>>480 物事の核心部分に触れるような抽象的な完成を想起させるだけの内容がある人間にのみ扱い易いなどと言えるように感じられたという事
の何処が文章力ないのさ?
普遍的なものが扱い易いというなら時代を超えて読み継がれる域の相当な実力者でしょ。
有り得ない。
これだろ、問題わw
日本語として成り立ってない
484 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 10:43:20.62
今や、露骨に長ったらしい文体は文学界新人賞の主流だぜ、
わかってない奴らが多い、意味が通じる通じないの問題ではないんだよ。
受賞作を読もう。
いやねwだから長くて冗長な文章でもいいんだよ、俺もその部類だから。
でもな日本語として可笑しかったら意味無いわ、唯の糞
>>484 本誌に載ることが前提で書いていいならそうするよ
応募者の段階でやったら下手糞判定されるんだ
487 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 10:57:23.00
つーか、
「普遍的なものが扱い易いというなら時代を超えて読み継がれる域の相当な実力者でしょ。
有り得ない」
これはあきらかに糞。
ここの板にもIDつけばいいのに
別に2chで勢いで書いた文章なんだから自分のミスを認めたら済む話なのに
それを変に拘っている時点でなんだかなあ
これじゃ他人に作品見せても柔軟に対応できないんだろうな
成長力が無いのがばれるぜ。プライドが高すぎて損するタイプだわ
490 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 11:02:55.76
「普遍的なものが扱い易いというなら時代を超えて読み継がれる域の相当な実力者でしょ。
有り得ない」
これ、主語に当たるものが単に省略されただけじゃね。
例えば「その人が」がね。省略法を知っている?
491 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 11:03:55.50
内容でつっ掛っても許されるが文章でつっ掛かるのはないわ
492 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 11:05:52.48
いいから、いいから、読解力のないボンクラ相手にしていてもしょうがないだろう。
こいつらは、一生作家になれない。
これじゃ他人に作品見せても柔軟に対応できないんだろうな
成長力が無いのがばれるぜ。プライドが高すぎて損するタイプだわ
>>492 君にはセンスを感じる
どんなの書いてるんだい?
495 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 11:10:04.30
この店、繁盛しているなあ、と思ったら、
朝から読解力のないアホーが騒いでいるんだ。
自分を否定しない人間にはセンスを感じるってw
どんだけ狭い男なんだよ、まじで人間力が低すぎる、自覚ある?
ここまで俺の自演
こんな感じで一人芝居する中年がふと田舎を思い郷愁に浸る作品を書こうと思ってる
どうかな?
↑
もう病気だなw
間違いを認められないのは痛いなw現実でも嫌われ者だろう
501 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 11:19:40.92
なんか、今日は賑わっているけど、問題となっている文章は次の三つ。
みんなには、意味がわかるかな?
@「普遍的なものが扱い易いというなら時代を超えて読み継がれる域の相当な実力者でしょ。
有り得ない」
A「文学的全盲者の資質を欠いた達観。何たる無法」
B「物事の核心部分に触れるような抽象的な完成を想起させるだけの内容がある人間にのみ扱い易いなどと言えるように感じられたという事です」
AとBはわかるだろう。コレを分からないのは読解力が低いだけ。まあ上手い文章ではないがな
@は糞
503 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 11:51:16.23
@とAはわかるが、
Bが糞
全部分かるが受賞不可だろ
505 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 11:56:22.16
>>504 わかんないよ、
「自由高さH」の文体で受賞するくらいだからな……。
@には前後に補足する文章も無いのに主語が無いだろ、すでに文章として成り立っていない
AとBは分からないやつはアホなだけ
ただ、受賞出来ないやつの文章って事は確か
507 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 11:59:03.37
@AB全て分るだろう、ボケ
文章として成り立ってない@を分かるって奴は勝手に脳内補足しているだけ
それが作者の言いたかったことかどうかは誰にも分からん
普遍的なものが扱い易いという筆力を持っている作者なら
時代を超えて読み継がれる域の作品が作れる相当な実力者でしょ。
おそらくこういう意味なんだろうけど、はっきり言って作者の文章がお粗末過ぎてw
ひどいスレだ…
もうコテつけなよw
駄文製作者ってさ
512 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 12:09:11.05
@を書いた本人は、単に省略法を使っていただけじゃん。
これが理解できないようでは、作家は無理。
つーか、わざわざ主語を明らかにしなければ駄目なの?
省略法ってのは前後にその省略された主語もしくはソレを感じさせる言葉があるから成り立つんだよ
514 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 12:14:09.28
イラン人の書いた受賞作を読みなよ。
主語なんてケースバイケースで省いてしまっても良いんだよ。
515 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 12:18:39.43
>>513 @「普遍的なものが扱い易いというなら時代を超えて読み継がれる域の相当な実力者でしょ。
有り得ない」
これ、主語を明らかにしなければならない文章なの?
つーか、君の負けだ。
>>515 バカ?単体の文章である以上、主語をちゃんと書けって話しだろ
>>514 ケースバイケースの言葉の意味分かる?省いていい例は513で言っているだろw
やっぱこの駄文製作者は脳内がパンクしているな
実際?に「普遍的なものが扱い易いというなら時代を超えて読み継がれる域の相当な実力者でしょ。
有り得ない」の文章が書かれたときのみんなの反応見たらいかに不躾な投げっぱなしかわかるだろ
518 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 12:52:21.64
横レス失礼、
@の場合、主語は誰でもいいんじゃないの?
むしろ、一般論に近い文章かと……。
519 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 13:12:41.42
横レスします。
>>492の
>いいから、いいから、読解力のないボンクラ相手にしていてもしょうがないだろう。
こいつらは、一生作家になれない。
上記が本人かどうか知らんが、そのように思った時点で終了だよ。
よく地下道とかに書かれてる「〇〇参上!夜露死苦」みたいな落書きと同レベル。
オレは、@がそもそも誰に向けられて書かれたかがわからない。
まあ、落書き見て「あーだこーだ」言っても仕方ないわな。
群像の方は過疎ってるのに、こっちは妙に伸びてるね。
521 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 16:07:32.08
>>519 >そのように思った時点で
を、
そのように思ってる時点で
に変えて読んでください。間違い。
(思いを変えれば問題ないから)
どっちでもいいと思うけど仮にこだわるなら、時点は一点なんだし
そのように思った時点で の方がいいんでないのん?
それとも、何か他の意味合いなんかがあるのかしらん?
自演してレスを流してる人間が一人いるみたいだな。でもありがたいことにそいつの書く文章ってすごい違和感があるから、すぐ見分けが付く。(本物の馬鹿の文章)
喧嘩してるように見えても文章がおかしい時は同一人物だと思ってみてる。実際三人くらいしかいなんじゃないか。(自演してる一人以外は元々は関係ない人間)
ずっと過疎スレだったのに昨日から突然こうだからな。何考えてんのかは分からんが、文章の荒れ方から見て、精神的にまいっちゃってる可能性もあるから何とも言えないな。
一つアドバイスするなら、何を言うかより、どう言うかの方が大事で、もっと言うなら誰が言うかが大事。俺らから見て、君はどこの誰とも知らない人間なんだから、もっと謙虚になろう。
524 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 16:24:32.86
そのように思っている時点で,
じゃないの、普通は。
日本語の使い方にもルールがあるんだよ。
どっちでもいいってわけじゃない。
思ったでも思っているでもどっちでもいいよ
思ったは時間的にはその瞬間をあらわし思っているは永続的な意味合いを持つが
文脈的には大して変わらん
>>492 さすが芥川賞作家先生の発言は重いな。
2chなんてやってないで新作書いたほうがいいよ。
527 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 18:10:44.03
>>522と525
あとに続く
終了だよ。がオレにとっては問題だったんだよ。
ほんとに終わってしまうわけじゃないから。
まあ、気にならんかったらそれでイイ。
オレが嫌だっただけだから。
528 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 18:15:02.47
未だ現在進行形だからね。
思っている状態であって、過去ではないから。その時点ではね。
529 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 18:17:57.07
ところで、みなさん、小説は過去形で書いている?
現在進行形で書き過ぎると、やっぱり煩い小説になってしまうのかな?
530 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 18:34:33.23
因みに俺は、
強調したい所、迫力を出したい所は現在進行形。
全般的には過去形、でないと落ち着かない浮いた小説になってしまうからね。
532 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 19:04:15.05
よくいるよね。
現在形と過去形を交互に織り成す奴。
まとまりに欠ける語尾の統一のみられない小説。
よくいるよね、とりあえず批判ばかりする奴
初心者が両方織り交ぜて使うのは、難しいんじゃないな
×→ないんじゃないな
○→ないんじゃないかな
>>532 過去形ばかりだと「〜た」「〜た」「〜た」の連発になんない?
俺は一人称しか書けないから文末には苦労しないな
538 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 19:25:47.49
それでいいのだよ。
基本だから。
田山花袋を見習いなさい。
語尾の時制を意識的に変化させるのは止した方が良い。
539 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 19:28:32.31
純文学の場合、「〜た」「〜た」「〜た」の連発にならないと思う。
文体が簡潔なエンタメとは違うのだし。
540 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 19:33:14.83
一人称も結局は三人称なんだよ。
「語り手」と「私」は別格。癒着してはいけない。
「語り手」 > 「私」 = 「他の登場人物」
山田詠美が、私小説は巧妙なフィクションと言っていたな。
>>538 田山花袋って明治大正の人やん。
さすがに明治大正の文体を見習えってのは古すぎないか。
>>538 小説教室でも通ったんじゃないのか
文章のリズムと、描写における感覚的な美意識だよ
決まりなんて、破るものだよ
そういうのをバカの一つ覚えというの
多用はしていないが、川端でも併用している
視点の決まりを重視しすぎるあまり
描写が台無しになることだってある
544 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 19:54:11.74
一人称なら個人勘定も描けるから客観的な言い方の〜をしたとか〜だったは比較的に減るじゃん
そこが三人称と文末の変化はしやすいと思うんだが
まあ三人称を書いたことが無いから事実とは違うかもしれんが
546 :
352:2011/06/27(月) 02:02:15.16
>>355-356 そうですね。
数学的なレトリックを学ぶ必要に迫られたので見送ります。
今のままだと前衛的で意味不明な話になるので、
審査員と読者に受けるように崩します。
時間かかるために群像か年末に回します。
間に合う方のご検討をお祈りします。
547 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 09:48:10.35
ここで受賞して食っていけるの?
出版社のサポートあんの?
人に聞けば、受賞できたとしても結局は潰される、て話だけど。
因みに10年間生き残っているつわものは誰と誰でしょう?
赤染さんか……。
漫画雑誌で入賞しても、プロになれるのはごく僅か。
十年後、書き続けている人は更に少ない。
鳥山明やワンピースの人みたいなのは、特別中の特別。
村上春樹や村上龍、山田詠美•よしもとばななクラスはなかなか出ないでしょう。
特に最近は、大学生ですらラノベしか読んだ事が無い人間が増えてる。
で、漫画やラノベで育った層がワナビになる。
文学書は売れないにもかかわらず、新人賞の応募数は増える。
>>547 受賞しただけで食ってはいけない(賞金額もそんなじゃないし)
サポートは無いわけではないが
新人賞取った人だからと言ってちょっとレベル低いなって原稿でも載せてくれたりとかはしない
編集部がアドバイスしないわけではないが、そんなものクソだと思ってるのか
新人賞とった人はアドバイス聞かない人が多い
(言うこと聞かない人に編集部が無理やり思い通りに書かせたりはしない)
エンタメの賞とちがってすぐ他出版社から仕事が来たりしない
作家本人も他出版社に原稿持って営業に行くなんてことはしない
結果、新人賞とっても簡単に埋没する
それをつぶされた、とよぶ人もいると思う
550 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 11:26:53.47
糸山さんも強く生き残っている。赤染さんとか彼女らは別格。
でも、純文学やっていたって、殆どの受賞者は10年そこそこで潰されます。
潰されるなんて言ってるのはデビューした作家しかいない
潰れるか、潰されるか、そんなことはどうでもいい
要はデビューさせてもらい、発表の場を与えてもらったんだから
後は、本人の作家としての覚悟だけだろう
小説教室の延長で考えているんじゃないのか
10年やそこらって
10年近く生き残ってって、そこで消えたらなら
そんなもん本人のせいでしょう
潰すメリットなんか誰にもないし
作家は席数がきまってる椅子取りゲームというよりは
ヒット作が出ると同ジャンルがつられて売れる
パイが拡大するゲームだし
553 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 11:51:19.06
生き残る為には、兼業して行く事じゃないですか。
確かに原稿料だけでは食っていけないよ。いずれ破産する。
554 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 11:59:00.08
そもそも、純文学なんて資産家の道楽だったんだから。
プロ目指すなら、途中からエンタメに転向しなさい。
555 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 12:03:49.60
何で純文学は大衆から敬遠されてしまうのでしょうか?
純文学からエンタメに転向して成功した人で誰が思い浮かぶ?
557 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 12:25:40.55
松本清張
558 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 12:28:37.14
>>555 暗いイメージがあるからじゃね。
例えば、君らが中村文則の小説読んで楽しいか?
だとしたら、相当のネクラだね。
そもそもいつから純文学と大衆とにわかれるようになったんだ?
夏目は純文学か?大衆文学だろ?
芥川も太宰も当時の大衆文学じゃないの?
大衆文学しか存在しない世界に、理解できない文学を芸術家きどりがアートだなんだと触れ回ったのが純文学じゃないの?
つまりは堕落の文学、内輪の文学が純文学。
560 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 12:40:21.06
勝目梓は、かつて純文学作家を目指していた。
しかも、芥川賞の候補にものぼるなど、
世に出るまであと一歩のところまで行っていた。
しかし、悩みに悩んだすえ、自分に純文学は向かないことを悟り、
暴力とセックス満載の通俗エンタメ小説に舵を切る。
純文学からエンタメに転向して成功した作家は、
ほかにも山ほどいる。北方謙三、宇能鴻一郎、五味康祐などなど。
561 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 12:47:36.32
転向とか語る前に先ずは文学界新人賞を取らないとね。
エンタメへの転向は、その後の話なんだから……。
562 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 14:42:16.86
最近だと宮下奈都がエンタメに転向したよね。
563 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 15:13:48.22
エンタメに近い純文学はカテゴリーエラー?
半分SF、若しくは半分ファンタジーとか……、半分ミステリーとか、
オブザベースボール、とか、いやしい鳥、とか、舞い落ちる村、とか、射手座、とか、
これらはそうなんじゃないの……。
中間小説と呼ばれるのが、それじゃない?
お前ら熱いな
頑張ってくれよ
566 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 15:27:22.32
最近での
日本の伝統的な純粋な私小説って
中国人の書いたあれしかないでしょう。
日本の文学は、田山花袋からの流れで
リアリズムの呪縛に囚われている様に感じるなぁ。
エンタメは売れるかどうかだと思うが(純文学だってそれはあるが)、五大文芸誌がやっている純文学新人賞で比較的生き残りやすいのは
新人賞受賞作品が何らかの非公募文学賞を受賞、あるいは候補作には名前が挙がる、みたいな感じなんじゃねえかな。
文學界なら当然芥川賞になるわけだが。芥川からは外されても講談社の野間文芸新人賞とか新潮社の三島賞に候補作と推されるだけで大分違う、ように思える。
公簿新人賞だけ取って消えていく人って、その後評論家連中からガン無視されて消えていくってパターンが多そうな気がする。
データなんて取ってないから完全な個人的感覚なんだけどね。Wikipediaとかで過去の受賞者を見てみるとそう感じる。
特に純文学なんてバカ売れベストセラーは稀だから、まずは文壇(死語とか言うなよ)にちょっとでも注目されないとキツそう。
569 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 15:42:28.67
>日本の文学は、田山花袋からの流れで
リアリズムの呪縛に囚われている様に感じるなぁ。
しかも、醜く、陰気に、若しくは堕落させなければ、文学にならない。
真面目なもの書いてたってそんなもの誰にも読まれない。
田山花袋のリアリズムに対する捉えかたって、ちょっと勘違いしてるよね。
歪な形で受容されたのがそのまま定着して、
重苦しい私小説こそが文学みたいな
メインストリームが出来てしまった。
571 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 16:48:00.25
明るい私小説って読んだ事ある?
「明るい私小説」でぐぐったら
椎名誠出てきた。
日本の私小説は一に告白、二に告白。
三、四は知らん。五は破廉恥だと良い。
そんなもんだ。
574 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 17:21:04.35
普通に陰気な私小説を書いて送っても、人並みで落とされるんじゃないかな。
そんな私小説がごまんと送られてきているんだろうね。
斬新なアイディアがあって、しかもカテゴリーエラーにならないもの。
カテゴリーエラーを出さない為にも、半分は私小説っぽくしなければならないのかなと。
純文学の新人賞だからね。
575 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 17:24:11.64
確かに、
空からボールが降って来て、
それを打ち返そうとするアイデアには驚いた。
あれは純文学というよりもSFなんじゃね。
576 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 17:28:38.23
恋愛ものはカテゴリーエラーでしょうか?
恋愛が絡むものはむしろウェルカムだけど
恋愛メインはカテゴリーエラーだと思います
(ほのぼの系、いろいろあってハッピーエンド系、純愛系に限らず)
情愛とかを書くように書き換えるべきだと思います
今思いついたんだが、おっぱいの聖性と癒しについて百枚書くのはどんなもんじゃろ?
延々と、おっぱいについて百枚。
陰翳礼賛みたいな感じで百枚。
いける
選考委員みると、だんだんエンタメ色が強くなってきた気がするけど?
まあ一人の小説も読んでないかわ、詳しくないんだけど。
581 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 20:24:01.08
前回選考委員だった川上弘美って純文学系だったのでしょうか?
「蛇を踏む」とか前に読んだけど、彼女はSF系、いや、むしろエンタメ系だと思っていた。
582 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 20:35:32.13
慎ちゃんが芥川賞の選評で2回だけものすごい剣幕で怒った事がある。
川上弘美が「蛇を踏む」で受賞してしまった時だった。
「こんな駄作が受賞してしまうとは、日本の文学はもうおしまいだ」と。
川上見映子が「乳と卵」で圧倒的多数で受賞してしまった時だった。
「読んでいて非常に不愉快だった。俺はこの受賞に反対した事を全く後悔していない」と
583 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 20:57:50.57
創作文芸@2ch掲示板
ところの
高収入 求人情報 バニラ の中の女の漫画が揺れている広告の横の このイベント何ですか?
に映っている上半身にタオル巻いている女の視線が非常に気になる。
584 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 21:52:13.17
で、そんな慎ちゃんなのに、どうして芥川賞の選評で町田康の「きれぎれ」を褒めちゃったんだろう。
たぶん、後悔しているだろう。
いつも表紙、縦書きか横書きか迷うんだけど、みんな縦?
表紙は縦、中の原稿に準ずる
メルアドの縦書きは気持ち悪いけど縦
他の賞だとタイトルと名前くらいで表紙にして
プロフィールは別紙だから、そっちで横書きにできるんだけど
ここは縦
ありがとうございます
俺はエンタメを目指しているが入り口が純文学だったのでこのスレはたまに見に来てる。
俺が純文をやめたのはこれといったきっかけがあるわけではなく、細かいことが積もり積もって、だね。
京都の出版関係者の連続受賞とかもあったし、
イラン人の受賞とか「母国語以外で書かれた」として価値がある? それって本人ががんばったっていう以上の価値あるの?
まあ何より最近の受賞作がつまらないので、本当にちゃんとした選考が行われているか疑問なんだよね。
島田雅彦がいなくなって、花村萬月が入ってから何かが変わった。
糸山さんとか長嶋さんとか、あの辺りが出てきたころの文学界新人賞はよかった。
単純にいい作品がないんじゃない?
最近は残ってる人もいないし
たぶんさ、こないんだよ、すごい作品がさ
何千も投稿があるのに、きっとまったくない
投稿のレベルが(教育水準の低下もあるのか)地盤沈下してる
エンタメでもその傾向はあるが、
エンタメの場合子供じみた文章でもどうかなと思うストーリーでも
まあ売れるならそれ選んでおけばいいさ、結局は黒字になるかどうかだからね
でも純文学はそうは行かない
じゃあどうする? つまんないのしょうがなく選ぶか、
あるいは少しでも(文字通り)毛色の違うものを選ぶしか無いじゃん
あるいは知り合いでも選んでおくとかw
毎回よい作品が来てるはず、それが選ばれないのは編集部が選者が無能ってのは表面しか見てないと思う
編集者だって最低限(というか平均以上の)の知能はあるわけだから
彼らより目の肥えていない大衆が読んだらきっと賞賛するようなやつを見逃すわけないって
590
かぶったw
俺が長文で書いた事を
>>589氏が2行で言っててワロタ
592 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 00:55:37.66
>>592 ネザマフィ(在日イラン人)は文學界新人賞とってるよ
594 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 06:49:25.32
でも月刊誌の中ではここに応募するのが一番手っ取り早いんだよね。
プロ目指すんだったら。
月刊誌以外の坊ちゃんとか出してもしょうがないんだし。
他の月刊誌よりここが優れていると思う点はなに?
俺にはどこでも変わらないように感じるが
それと坊ちゃんは少しランクが落ちるが地方文のなかで
ここだけは他と違うと思う
(月刊誌と同等とは言わんが準級くらいの意味はあると思う)
596 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 12:22:14.08
群像、新潮も良いんじゃないの。
坊ちゃんはなー、いまひとつ、やっぱり受賞は月刊誌でないとね。
坊っちゃんってエンタメでしょ?
太宰治賞はどうかなあと思っているが、文學界の6月末12月末やってると手が回らないから出したことないけど。
あぶね〜。
24日に郵便局の窓口で出したのが、料金不足で戻って来た。
切手の代わりに郵便局員が出すレシートみたいなヤツあるじゃない?
あれが配達途中で剥がれたらしい。
こんなの初めてだよ。
今度は簡易書留で出し直したよ。
早めに出しておいて良かった。
みんなも気をつけて!
599 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 13:58:12.14
そんなのあるのか
30日に出そうと思ってるけど不安になるな
ちなみに料金っていくらだった?
>>599 最初のが普通郵便で240円。
簡易書留つけると、540円だな。
でも、心配なら、レターパック500で送ればいいと思うよ。
そんなのあるのか
それ局員が貼ったなら郵便局のせいじゃん
郵便局の人も謝ってたよ。
普通郵便だから控えは無かったけど、レシートは持ってたから。
封筒、濡れた後が結構あった。
週末、天気荒れたしね。
これでちょっと何かの運がついたと思って、いい方向に考えるよ。
どうでもいいけど、ゆうパックって切手でも出せるので便利。
作品の中身じゃなくて、郵送の話題がいろいろ出てくると、〆切間近って感じがするよなw
オレはおとといの日曜に、中央郵便局から、特定記録で出したよ
地元の郵便局じゃ恥ずかしくてw
明日に出すわ。
最後の推敲して、家のプリンタで刷って、パンチで穴開けて綴じ紐やって、封筒入れて、んで寝る。
学生時代に郵便バイトしてたけど、結構好い加減だよ
扱いも荒いしね。
607 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 15:17:58.16
パンチで穴開けるのめんどくさかったからダブルクリップで綴じて出したけど大丈夫だよな?
608 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 15:28:20.38
>>598 君の作品、受賞決定じゃないかな。この文面もうまかった。
>>607 大丈夫でしょ?
ていうか、大丈夫じゃないと困る。
俺もダブルクリップだ(笑)
選考が上に行った時に編集部内で作品コピーして多数人に読ますからバラせる方がいい、とは聞くな。
ダブルクリップか綴じ紐かは趣味だろう。俺は綴じ紐の方が味があるような気がして面倒だけど好きだ。
ホッチキスはよろしくないらしい。
文学界程度の枚数ならダブルクリップでも平気でしょう
200枚とか300枚分の原稿ならワープロの印刷でも
ダブルクリップがでかいやつになって、めくって読むのにすごく読みづらいから
そういったものを募集してる賞では、紐で閉じろが多い
昔の芥川賞作品(大江前後)を改めて読んでみたが、国語の教科書に載ってそうな親しみやすい文体ばかりだ
別に難しい言い回しもなく、簡単なことを簡単な言葉でつらつらと書いている。味があっていい。
いつから専門的というか、一部の知識人(?)向けの世界になっちゃったんだろうな。
知識人というより、ただの内輪向けだな
テクニカルに酔っている作品が増えている感じがする
614 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 18:30:23.70
>>612 昔を全て肯定するわけじゃないけど。
現在に比べれば、「読者のために書く」と言う精神が脈打っていたんだと思うよ。
芥川賞に限らず。現在は総じて「自分のために書く」になってると感じる。
読者に媚びて売上本位でいくのも、読者なんて知らねーみたいな態度も、結局自分のため。
だから、読者が見放すんだよ。
極論かも知んないけど、そんなのに金払うくらいなら、
それこそ2chで、自分で書いたり読んだりしてたほうがマシに思うわ。
まあ、立場がどうあれ「読者のため」を忘れたら、いずれ滅ぶわな。と思う。
615 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 18:54:44.09
>>612 だんだんと書く事がなくなってきているんだと思うよ。
人の知らない所に切り込んでいくしかないんだよ。
もう、一般的なものは全て書き尽くされている。
7/1になったら、どんなに内容が良くても失格?
それとも自動的に次の回になるの?ゴミ箱へポイ?
617 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 19:45:21.34
>>612 それって、「大江前後」ってところが重要じゃない?
大江読んで衝撃を受けた世代が、難渋な作品を書くようになって、それが今に至るまで影響を与えてるんじゃないかな
んな、あほな。
今の芥川賞の文章が読みにくい?って、どんだけなんだよ。
文学界新人賞の傾向を言えば非常に読みづらい
読みづらい=読むつらい=頭悪=小説書けない=さっさとあきらめろ
志望者のあいだでも読者無視の傾向があるのは深刻だな
すそ野レベルでおかしくなっている
読者って、どこの読者だよ?おまえの中の読者が、全ての読者じゃねえよ。
ロシアフォルマリズム!
624 :
589:2011/06/28(火) 21:11:04.07
>>591ごめんwかわいいw
文學界の方も受賞者出さなくちゃいいのにね、いい作品がないなら。
無理矢理にでも受賞作出して金に繋げたいのは分かるけどさ
売れない新人作家はこんなとこ見てないで早く新作書きなよ
626 :
忍法帖【Lv=12,xxxPT】 :2011/06/28(火) 21:55:43.89
な
627 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 02:00:04.96
印刷して封筒に閉じた。
明日出す。
ラストスパートかけてる皆さんがんばって!!
同人誌じゃなくて、流通してる小さめの文芸誌に自分の作品が掲載されそうなんだが、
それに掲載されたら新人賞の応募資格ってなくなるのかな?
新人賞取ったが売れなくて筆名変えて再チャレンジしてる人はいるんじゃ?
>628
俺以前本出したことあるが、普通に応募してる。
編集には、もう公募の賞には応募しないでくださいとかいわれたが、
本にしくれねえんだから関係ない。
631 :
630:2011/06/29(水) 04:26:02.87
本にしてくれねえ、の間違い。スマン
エクスパックなくなってウゼー思ってたがレターパックってのが始まってたのか
念のため500円の方にしとこう
>>630 ありがとう
とりあえず選考進めるように頑張るわ
634 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 07:36:12.85
888 :阿部敦良 :2011/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
635 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 13:28:29.49
応募者は最後の最後の時間まで推敲を重ねて下さい。
誤字・脱字箇所数は一桁に抑える事。
意味不明な文章はなくす事。
読んでいて、いらいらさせるような文は極力カットして下さい。
とにかく最後までよく推敲して下さい。
‐下読みからの提言‐
それエンタメの下読みじゃん
638 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 14:38:48.60
>>635 わかった。
6月30日の夜ぎりぎりまで推敲する。
俺の尻が泣いている 乾いた風 そが色の果実
俺の尻が聞いている 夢夢夢 切り捨てた尾
俺の尻は知っている 俺の尻は知っている
640 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 14:45:06.14
>意味不明な文章はなくす事。
読んでいて、いらいらさせるような文は極力カットして下さい。
そういえば、保坂和志も夢とか回想は止めた方が良い、といっていたけど。
そうした場合、100枚から一気に80枚くらいまでに減ってしまうんだよな……。
夢とかはやっぱりカットするべきか?
考えてみると、筆力がないから、どうにでもなる夢を描いてしまうのかも知れない。
無意味な文かもね。カットしよう。
641 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 14:48:20.19
>>639 その文はカットした方が良いだろう。
しばらく作品を寝かせてから読んでみたら、ってもう時間がないか……。
俺も夢を書いて一次通過したことないな
むしろ一般的にNGだからチャレンジのつもりで書いてるんだが
643 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 14:52:56.90
でも、純文学は夢妄想あり、でいいんじゃない。
妄想や回想形式が受賞した前例もある。
いやしい鳥、風化する女、もそうだろう。
保坂和志に惑わされない事だね。
明らかに意味不明な文章をカットするのはいいとして。
今回は送れそうにないな……次回頑張ろう……
645 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 15:05:57.12
夢妄想はカットした方が無難。
読者にとっては意味不明。
646 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 15:08:35.00
だからー、夢、妄想でも全然平気だってば。
純文学だぜ。そんな作品、いくらでもあるって。
647 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 15:11:27.58
夢妄想が主題な小説を送った俺に死角はなかった
日常の描写はたんたんと書いて味が出るけど、
夢のシーンってぶっとんだ筆力が問われる気がする
649 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 15:15:24.33
要は筆力なのさ。
650 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 15:17:15.46
でも、意味不明な部分はカットした方が無難だろう。
夢書いたけど二次通ったぞ。
でも三次落ちしたのは夢のせいかな。
652 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 16:52:48.91
夢精の話、書いてみたら?w
653 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 17:05:40.70
萬月大喜び
654 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 17:22:11.51
回想を書く事を否定している保坂の真意がわかんねー。
だったら、世の中、駄目な小説ばかりになるよ。
655 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 17:24:30.47
そもそも、保坂の小説って楽しいか?
>>655 阿部和重と保坂和志は中堅若手ではダントツ by大西巨人
657 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 17:34:37.68
保坂の小説論は偏ってるから鵜呑みにしたら危険
659 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 17:45:34.73
660 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 17:47:32.98
つーか、保坂が文学界新人賞の選考委員じゃないから。
回想形式を出しても大丈夫。×にされないよ。
661 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 18:27:32.02
>>653 因みに、萬月ちゃん、間違いなくここ見ているようだよ。
いつだったか、わざわざ、選評にて、ここで取り上げられた疑惑を否定していたし。
喜ばしい事だね。
この際、いいたいこと言った方が良いかもよ。
それじゃ、遠慮なく。
なかでごめんね、読みました。途中まで。
ひどいね。本当にひどい。
異常に意識してる、村上春樹以下だよ。
ゲルマニウムの夜を書いてた頃のあんたは何処に行ったんだ?
663 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 18:45:18.72
【裂】は非常に面白かったです。
ときどき挟まるエロ描写が???で余計だなと思った回はありましたが。
普段は不定期でしか文芸誌を買わないのですが、【裂】を読むために
連載が終わるまで群像を買い続けました。
664 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 19:01:05.75
いつの間にか萬月ネタに変わっているけど、
萬月がここを見ているというからいっておく。
萬月選評が一番ためになる。
665 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 19:03:01.53
いつの間にか萬月ネタに変わっているけど、
萬月がここを見ているというからいっておく。
思わせぶりにセンスセンス言ってるけれど、具体的に分かりやすく書けないんですか
100枚前後って何枚〜何枚までなんでしょうか?
あなたが1枚でも100枚前後という感覚の持ち主ならそれでよし。
そんなに知りたければ上のほうで議論されてるよ
668 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 19:42:07.87
100枚は、あくまでも目安。
実際はどうでも良い、枚数に拘るな、という事のようだよ。
過去スレを見てみよう。
669 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 19:45:55.95
670 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 19:52:00.77
枚数問題に結論が出たためしがない。
今まで何回も議論されている。
結局、はっきりと規定されていない、という事だな。
671 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 19:53:40.55
50から200だな。
あくまでも内容が大事!
何回推敲してもきりないから今日出してきた。
今ビール飲んでる。
673 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 21:21:33.39
ようやく書きあがった。ぜー。
明日の5時までに100枚推敲しなきゃ。
674 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 21:50:31.12
夕方五時までだったら30日消印になるんだっけ?
どこに住んでる?
24時間のところに行けばよろしいがな
ラストスパートしてたけど、ちょっと冷静になって、群像に出すことにした。
もうちょっと練りたいし、作品的にも向こうの審査員に見てもらいたい。
こっちに出す人はがんばって
677 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 23:47:56.51
そして群像には新作を出したくなり・・・
出せば秋分の日がとっても楽しくなーるのにな!
679 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 01:11:23.42
俺は書き上げて推敲も終わって実際に郵便で送るまでに三日間以上もかかった。
封筒に文藝春秋の住所を書いたり、原稿をパンチで穴を開けたり(十枚までしかまとめて空けられない)
、綴じ紐で閉じたり、何だかんだですっかり面倒くさくなってしまった。
原稿を書き上げただけで疲れていてその後の処理は一切やる気がなくなった。
たぶんぎりぎりに書き上げていたら、もうどうでもよくなって出さなかったと思う。
それは四月三十日の出来事であった。
相も変わらず終わらないものだ。
まだ半分くらいしか終わってなくて、ひーひー言ってる。
推敲、厳しいな。また、明日の23時50分になりそうだ・・・
いけね、明日じゃなかった・・・今日だな。
今回は、ちょっと良い感じに進行中。だけで、つらい。
7月に持ち越して12月締め切りの最速提出者になったほうがいいんじゃないか
なんつーか足りない。
以前90枚弱で二次通過したけど、そん時より微妙に短い。
ギリギリだなあ。明日の夜発送になりそうでござる。
あ、もう今日の夜か。
684 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 10:01:16.34
>>678 わしは4次選考での寸評が楽しみでござる
685 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 10:08:43.71
みなさん、芥川賞を夢見てがむしゃらに駆け込んで下さい。
24:00で芥川賞最短コースが一旦、閉じられようとしています。
686 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 10:11:15.73
何なん、この賑わいは?
おまんら秋分の日でもお祭りをやるのか?
ごめんなさい、初心者なんですが・・・
秋分の日に発表なんですか?
11月だと思ってたんですが。
688 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 10:30:13.92
いや、あくまでも噂。
本当の所は謎。
出版社の都合で勝手に選考日程を変えてしまう可能性も充分にあるわけだから。
確かに正式には11月に発表だが。
689 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 10:33:14.83
てか、秋分の日という出版社からの確かな公表は何もない。
690 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 10:43:01.54
実は、9月末日に最終候補者に連絡、という話も聞いた事あるよ。
やめろー少しでも長く夢見させてくれ
よくマンガやドラマで、応募者が、本屋でその雑誌を見て、自分の受賞を知る……
というシーンがあるが、
そーゆーのだけは、絶対にないな。
必ず、事前に、受賞者には連絡がいくよ。
それだけは100%間違いないw
693 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 11:29:48.77
11月頭くらいに発表なわけだから10月15日あたりには受賞者が決まっている。
10月頭くらいに最終通過者に連絡が行く筈。
だとしたら、9月末日あたりに最終候補者に連絡というのもドンピシャリだな。
694 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 12:22:30.60
281 :名無し物書き@推敲中?:2007/09/23(日) 11:37:50
上半期の最終候補決定日は3月20日前後とするソースがいくつかあるが、
下半期に至ってはソースがほとんどない(あえて挙げれば篠原)。
ためしに、過去数年における上半期と下半期の最終選考会の日程
(受賞作掲載号に記載)を書き出してみた。
上半期
・2003年4月14日
・2004年4月13日
・2005年4月18日
・2006年4月19日
下半期
・2003年10月20日
・2004年10月25日
・2005年10月18日
・2006年10月23日
これを見ると年によってばらつきがあるが、4年間の平均を出してみると、
上半期は(4月)16日で、下半期は(10月)21.5日。
下半期のほうが、5.5日遅い。
そこから逆算すると、最終候補決定日も、下半期のほうが5〜6日遅くても
おかしくない。とすると 9月末日もしくは10月1日連絡で間違いないと思われる。
695 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 12:39:08.37
>>694 9月末日もしくは10月1日に最終候補者へ連絡か……。
その日まで何していようか。
新しいの書けよw
そうだよ、新作書けよw
まあ文藝春秋だから春分の日秋分の日なんだってなって、春分の日は吉田修一をはじめソースのようなものがそれなりにあったから、なんだよな。
699 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 13:17:41.56
700 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 13:30:17.55
>>698 春分の日のソースが吉田修一をはじめ多くあって、秋分の日のソースはない、って事はきっと秋分の日ではないんだろう。
701 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 14:59:06.50
略歴って何書いてる?
出身地と最終学歴、職歴
19××年、○○県生まれ。文学界大学卒業。新人商事を経て、現在春秋フーズ勤務。
この程度でいいんじゃない?
モリ•ノブオは、かなりいい加減に書いたらしいな。略歴。
今回は被災地から
略歴 199X年、世界は核の炎に包まれた。
海は枯れ、地は裂けあらゆる生命体は絶滅したかに見えた。
しかし、人類は死に絶えてはいなかった。
核戦争は全ての文明を破壊し、世界は暴力が支配する恐怖と混乱の時代になっていた。
やっぱり出身大学書かないとダメなんかな?(´・ω・`)
>>707 別に書きたくないなら書かなくてもいい。
決まりがあるわけじゃないので。
>>708 マジ?じゃあ次回はそうするわ!万難を排して筆名も変えて出そう。
ありがとね(`∇´ゞ
会社名書かないだろ? メーカーとか小売業勤務とかじゃないの?
>>710 自慢したいような一流企業なら、書いてもいいんじゃない?
私はもう無事に郵送しました。
深夜に、中央郵便局に飛び込む人は、ラストスパート頑張って!
局員さんに、「消印、6月30日の付きますよね?」って、確認するの忘れずにね。
712 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 18:29:13.58
4日くらいで書いて今読み返してるんだけど、全然面白くないんだよな……
次回頑張ることにするわ
良いから出せよ
お前泥人形って思っても他人には違って見えるかもしれないんだからさ
そもそも、賞の性格上面白さなんか求めて無いだろ
出せばだしたでコメント貰える所までいけるかもしれないし
発表前のわくわく感だって、楽しい娯楽だよ
ワクワクを楽しむために出すのか
俺には作家になれなかったらどうしようという絶望と恐怖しかないよ
10代 まだなんだかよくわかってないけど出す
20代 自分試しに楽しむ
30代 必死
40代 死亡
古いが松本清張はすごいな
40歳すぎて、子供がいて大変だからという理由で小説を書く
豊かな時代になって、目の前の生活のために新人賞出す人間はいなくなったな
717 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 19:17:05.36
略歴って受賞歴書くんだと思ってた
え、松本清張って四十以上でデビューしたん?
719 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 19:25:47.49
>>712 本当に出した方が良いって。
9月末日は大勢で盛り上がろうぜ。なあ、頼むよ。
>>718 いまググれないので正確ではないかもしらんが、週刊朝日に当時は小説の賞があってそれに入選
その後書いた或る小倉日記伝が芥川賞受賞
作家になるのが遅かったから頑張るぞーって、その後は80過ぎまで書きまくった
作家になる前は小倉在住の印刷工で、広島とかまで出てほうきとか売ってたりもした。
新聞社じゃなかったっけ?
新聞の印刷工なのかな
締切日当日に、一番盛り上がるスレって、どこですか?
やっぱり、すばる文学賞ですか?
文学界のこのスレは、フツーですか?
>>720 おお、サンクス。
すごいな、松本清張。今でもファンが沢山いるらしいし。
724 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 20:34:57.01
松本清張って太宰治と同い年らしいな
725 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 20:41:08.98
>>722 締切日当日というよりは、
最終選考通過者への連絡日に異様な盛り上がりを見せる。
もはや、恒例のお祭りだ。
秋分の日から1週間は裏情報から目が離せないよ。
ただ三島は清張を見下してたらしい。ある文学全集を立ち上げたとき、
部数が稼げる清張を出版社が入れようとしたところ、三島が猛反発して流れたとか。
何でも三島は清張の学歴や育ち、書いてるものの
大衆性を見下してたとか。それを知っても清張は特に何も言わなかったらしいが。
727 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 21:05:49.01
>>726 俺の聞いた話と違うな。
三島は自分は経験することのなかった清張のその壮絶な生い立ちに嫉妬心を持っていたと聞いた。
壮絶な生い立ちは作家にとってはある種の財産となる。
12月末締め切りの方で頑張ろう……。
見下す事で、行き場のない嫉妬を処理してたんでしょ。
三島は、お坊ちゃんだからなぁ。
対して松本清張は苦労人だから、ぐっと堪えたんだろうね。
三島の右翼思想やマッチョイズムは、幼少期に女性に囲まれて育ったことや
身体が弱かった事の反動からきたものだろうね。
730 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 21:36:14.00
平野さんも俺のこと嫉妬するかな…
カマ野郎が、といえば決着つくのに言わなかった清張は大人だな
>>721 たしか朝日新聞の印刷工
線路を歩いて通勤しているときに鉛筆と紙切れ持って西郷札を書いたそうだ
鉛筆を地面に落としてそれ探すのが大変だったとか、自伝に書いてた
清張自身も芸術になっている文学を批判してるから
俺の座るところじゃねえよなってのは思ってたんじゃないの
>線路を歩いて〜地面に落としてそれ探すのが大変
おお、そういうシーン、砂の器だったか点と線で読んだわ
昔は文学と娯楽小説の線引きが、今よりきっちりしてたからね。
その分、お互いの反目も強かった様に思う。
736 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 21:53:14.79
清張は大衆文学を志向するより他はなかったんだと思うよ。
清張は純文学連中の育ったいわゆる甘い環境にはいなかった。
食って行かなくてはならないのだから。
資産家や地主の道楽とされていた純文学だからね。
貧しい人がお坊ちゃま文学に傾倒していてもしょうがない。
737 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 21:59:09.56
現在でも、
文学界新人賞をとっても、仕事は辞めれないそうだよ。
つーか、その先の権威のある文学賞を取らなければ、純文学では、本当に食っていけない。
大衆作家とは扱いが違う。
あと10分ちょっとでシンデレラの魔法が解ける
お前らの原稿はガラスの靴なんかじゃない
薄汚れたいつもの革靴さ
プリンタがぶっ壊れて終了・・・
悲しい
740 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 00:58:20.70
大丈夫、大丈夫、一週間遅れくらいはOK 桶
741 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 02:07:10.69
夕方出してきた。いつもは読み直して赤入れたりするけど
なんか、今回に関してはもう読み返さない感じ。
読めば読むほど、無責任なこと書いてるなあとか、不安になりそう。
主人公があるプロ集団と出会うんだけど、実際のその道のプロがこれ読んだら、どう思うんだろうか。
主にネット周りで調べただけに、これでいいのかどうか。
てか、もう考えるのはやめよう。
>>739 遠い昔、俺も同じことが会って、翌日郵送する際に
表紙に遅れた事情を書いた
それはある賞(新人賞5誌のひとつ)の最終まで行ったから
たぶん来たのは全部読むんでしょう
でも、さすがに一週間遅れはないんじゃないかと思うけど……どうだろうか
742 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 02:11:10.05
相手も商売だから「しょうがねぇなぁ」くらいで読んでくれるべ。
海外からエアで来るのとかもそれくらいは掛かるし。
来たのは一応読む て話は聞いたことある。
バカ厳密なところもある鴨しれないが。
743 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 02:34:27.11
6月半ばにひとまず書きあげてすぐに出してしまった。。。
これ以上手元においていたら余計なことを書いてしまいそうで怖かった
時間を置いて読み返すことで自分の才能のなさを実感することになるのが嫌で一刻も早く手放したかった
それと、出来たてほやほやの温かいうちに早く読んでほしかったというのもある
小説は料理と違うのに。
ギリギリまで推敲して粘れる人ってすごいよ。。。
小説を書くには自分の書いた作品の至らなさにもきちんと向き合える力も必要なんだろうなあ。
プロとして書いている作家はそのへんどうなんだろうか。怖くならないのか。自分の書いたものと向き合ってこれでいいんだと本当に思っているんだろうか。そうは見えない。雑誌を見たってどれもこれも臆病な作品に見える。俺は何を言いたいんだろう。糞糞糞
>>712 よく四日で書けるな
俺は間に合わなかったんであきらめた
12月にだします
次回に回されるのもあるよ
遠距離の人は、郵便事情で到着が1,2日遅れるじゃん、
それより早く届いていても消し印がすぎてたら来年用になる
(消印がかすれてたら通るかもしれないけど)
そういう場合
1次落ちたと思って別な賞に出すと2重投稿になってみたりとかね
746 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 06:25:08.81
ここは遅れたら次回に回されるよ。
でも没にされるわけではない。
747 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 06:34:10.13
>>743 消印日2、3日前からは超激戦地帯だな。
そこでに応募するのだけは避けるべきだったね。
よっぽどでない限り、勝ち残れない。
あなたが正解!
要綱に書いてなくても、次回の要綱が切れ目無くあるんだから
次回扱いでも彼らに非は無い
750 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 07:36:41.76
つーか、締切日過ぎたものを次回扱いにして何が悪いのか?
普通の事だろう。甘えてはいけないよ。
まー、1日くらいは大目に見てくれるかもしれないが。
751 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 07:39:32.48
遅れて出すにしても今日が限度。
出版社でも、2,3日も期限に遅れる人を作家にはしない。
何が悪いって言うか要綱上は次にまわすのが正しくね
締め切りすぎた消印なのに今回になってしまうほうが、正しくない
(そんな人居ないだろうけど)わざと1日遅らせた人にとっては前回の作品と一緒にされてることになる
6月末締め切りで募集要項を12月くらいに発表する賞なら
募集して無いときに届いたのだから捨てられても文句は言えない
753 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 07:55:46.71
2CHのスレを鵜呑みにしてどうする?
出版社に確かめてみるのが一番だろう。
でないと、書き込みを信用して遅れて出して、知らない間に次回扱いにされていた、という事になってしまう。
それともか、問い合わせた結果、もしかしたら、あなただけ特別許可されるかも知れない。
もし今日出すつもりなら
学校や会社休んで文芸春秋まで自分で持っていけよ
そしたら消印が付かないので来年にまわされないよ
大切な原稿だろ人生を変えるかもしれない、そのくらいやろうぜ
山村美紗はどうしても乱歩賞に原稿が送れそうだったので自分に大き目の封筒で
郵便を出し締め切り前の消印をゲットして、その封筒に講談社の住所と名前書いた紙張って
原稿を入れて締め切り後に講談社に持っていって郵便受けに入れてる
君らの家に原稿が入るような封筒で、
消印が29日とか30日とか締め切りぎりのものがあればやってみてもいいかも
あんまり昔の消印はどうかと思うけど
スレが変な所の賞には出さん
756 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 08:01:14.57
>>740 >>742 上でも書かれているけど、
原稿が出来上がっているけども、震災の回を避けて、
わざと6月30日を過ぎてから出した人の立場は?
757 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 08:05:24.17
>>754 なるほど、そういう手があったのか。
さすが、山村美紗
758 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 08:08:02.12
締切日が過ぎてんのに、何? この盛り上がり……、
今から出すって?
お前ら、いいかげんにしろ。
締め切り後、数日間は山のように来るんで締め切りなんて見てられ無いですね
近距離なら1日遅れて出しても遠距離の人より早く届くから大丈夫だと思います
って意見と
厳密に締め切りの消印を見ます
ちゃんと守った人より、ずるした人のほうが推敲を1日多くしている
と言うのは不公平だからです
って意見と両方見たことある
どっちもここじゃないけど
純文学のほうがそういう公平不公平に厳しい気がする
来年に回しても才能があるなら結局は同じことだし
760 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 08:18:22.70
締め切り後に出したら、常識的に考えて次回扱いだろう。
てか、何この議論の流れは?
こんなんで悩むのは1次通過できるかどうか不安な人だけなんだよね
いつも名前が載る人なら
載っていない=次回に回された
ってわかるからさw
レターパックで追跡してみろ
>>762 それで何がわかんだよw
頭悪いのか? 人の会話を読まずに書き込みしてんのか?
764 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 08:32:57.66
消印。
それで1日遅れの消印の場合
レターパックだと何がわかるんだよ
なあ、即反応してレスしないで
数レスくらい遡って読んでみようよ
766 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 08:44:46.64
蒸し返すようだけど1日くらい締切日に遅れても大丈夫だってば。
今から出しなよ、でなければデビューが半年遅れるぞ。
767 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 08:48:31.36
1日なら遅れてもOK
締切り守れない奴てレッテル張られたくねー
群像に回す
>>644 JSに懐かれたwwwwwwwwマジ美少女wwwwwwwwwwwwww
誤爆
絶対に大丈夫なんて言える人がいるわけ無いのに
信じられるかいな
「俺は大丈夫だった」の発言だって違う賞かもしれないし
嘘かもしれない、届くまでに消印がかすれて見づらかったのかもしれない
2chの根拠の無い断定発言信じて「かもしれない」に賭けるくらいなら
半年待つだろ
772 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 09:02:54.94
むしろ、応募者トップバッターのインパクトの方が強いかもな。
時間が足りなくて最後グダグダになった。
一時通貨でもしてくれれば
みんなどのくらいの期間でかきあがったの?
おれ1か月半かかった。
半年
776 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 10:03:32.85
777 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 10:09:57.56
>>776 たぶん、今回の対象で受け付けて貰えるさ。
778 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 10:12:16.60
やめとけ、次回に回されるから。
消印日有効の意味を考えろな。
郵便局に持っていくじゃん、消印押されたら
「あ、裏側に住所書き忘れました」って言って
返してもらって(もらえないかもしれないけど)
ぬらした指で消印の日付を擦り読めなくする
裏側に住所を書いて出す
で、どうよ?
犯罪かこれ? そんな法律あるかな、だとするならしちゃ駄目
780 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 10:25:42.85
>>779 ここを見ている編集部の人の印象を悪くしたと思うよ。
781 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 10:29:47.36
>>779 今から出すんだったら、偽造とかしないで
正々堂々と出すべきです。
せこい事考えないで、正義の態度で臨むべきです。
人間、正直になりましょう。
締め切りくらい守れよ笑
783 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 10:33:15.31
同意。
郵便のルールは守らないとね。
ルールを守れない人は作家になれませんよ。
正確な消印日を押してもらって嘘いつわりなく出すべき。
応募作を遅れて出すにしてもルールだけは守ろう。
で、ルールどおり来年になるんだろw
恥の多い奴らばっか
太宰賞狙え
786 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 10:40:06.56
応募作を締切日より遅れて出しているくせに、郵便のルールを守れ、だと。
応募作を締切日より遅れて出す事事態が大きなルール違反だろうよ、頼むから笑わせるな。
787 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 10:49:20.85
だったら
>>754はどうなるの?
郵便偽造もやったもん勝ちなんじゃないの。
788 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 10:51:07.16
山村美紗は犯罪をしています。
まねをしないで下さい。
789 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 10:57:14.41
あのう、消印日偽装くらいはいくらでもできるんだけど。
山村美紗に限った事ではないかと……
790 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:00:47.11
消印偽装はふつうに犯罪なのでは・・
791 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:08:06.04
山村美紗はどうなるんだよ?
792 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:11:36.42
犯罪者。
793 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:11:48.20
山村美紗の件だけど、賞金が絡んでいたの?
だったら、犯罪になる。
794 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:13:53.08
795 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:20:22.00
1日2日の遅れがOKで1週間の遅れがダメになるなら6月30日で区切った意味がなくなるし、普通に考えて6月30日までの消印がついたものが審査対象だよな?
7月1日以降は次回にまわされると思うけど、「次回の原稿募集」と発表される前に出されても次回の賞に応募したものとみなされるんだろうか
796 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:22:04.29
山村美紗はこの世にいないの。
既に。時効
797 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:22:08.12
次回の新人賞にまわされるんならまだやさしいよ。
ちゃんと審査してくれるんだから。
厳しいところは捨てられるかもね。
だって第何回文學界新人賞係って書いちゃってる人多いのでは?
798 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:23:42.68
かんたんにできるから、山村なんとかがしているから、犯罪じゃないよってどんな幼稚なアタマしてるんだか。
ごくろうなこった
こうなるともう、崇高な悦の境地とでもいうしかないね
しかしほんとうに常識的なひとだねえ
常識的なつまらない堅物が
法律なんか学ぶと碌な事はないな
そんなひとは作家には向いてないよ
800 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:29:03.55
ageとsageを使い分けてなに悦に浸ってるんだ?
801 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:32:21.51
>>799 同意
堅物は一生作家になれない。
証拠が見つからなければ犯罪は成立しないだろうに。
つーか、こんな偽装でばれる馬鹿は居ない。ホントおめでたい人たちだね。
802 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:33:56.42
必死になって犯罪を助長している奴がひとりいるけど本気にするバカはいないと思う。
803 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:39:54.68
804 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:41:03.59
名誉w
法律も読めないおめでたい頭の持ち主の言ってることが名誉ってw
作家になってるから始末におえないんだよ
そして、もっと始末におえないのは
この堅物の頭の世界がすべてだと勘違いしている
堅物だから、ちょっとでも自分の世界から逸脱すると
ヒステリーを起す
作家って、常識の世界から逸脱するものだけど
この堅物は常識の世界にあらゆるものを閉じ込めようとする
常識とは閉塞した世界でしかない
そんな認識がなく、常識にしがみつくことは、異常そのものだよ
806 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:43:06.11
はいはい。分かったから次回作頑張って書けよ。
807 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:47:38.44
そもそも、締め切り日ぐらい守れよ。
消印偽装を持ち出す以前に。
808 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:50:03.08
>>804 君は小説家に向いてない。
弁護士にでも警察にでもなりなさい。
その方が食っていけるぞ。
809 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:55:14.11
作家でもないやつが「作家とはこういうものです」と持論を述べる痛いスレはここですか。
810 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 11:59:17.18
811 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 12:01:31.63
>>808 キミは作家目指すより犯罪者になりなさい。
そのほうが捗るぞ。
812 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 12:16:17.23
まとめ
締め切りなんか守るな偽装しろという人は→作家に向いてる
締め切り守れよ偽装なんかすんなという人は→作家に向いてない
まとめ
自分の頭のなかの世界が壊されるのを怖れる
卑劣で、臆病な堅物の法学を学んだ優秀なおひとが
何かの思惑で、延々と締め切りに関して
自演を繰り返しておりました
いつもの病気ですから、直ぐに見破られてしまいます
814 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 12:29:33.41
自演って自分にレスしてあたかも他人を装うことだろ
俺は100枚なら長くて一週間、早ければ2日で集中的に書く
負荷をかけておかないとプロになって耐えられないと思うのでそうしていたが、次からはこの方法やめる
816 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 12:35:00.38
>何かの思惑で、延々と締め切りに関して
自演を繰り返しておりました
何かの思惑って何なん?
817 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 12:39:55.84
812と813は同一人物なのか?
どうも、書き込み時間帯が近いんだよな。
818 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 12:41:21.77
いや、ここには最低でも4人はいる。
別々の人間だ。
>>816 それは自演していたひとに訊いて
そこまでは解らない
>>817 別人ですよ
この件は、これ以上続けても不毛なだけ
おわりにしましょう
820 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 12:47:09.46
>>819 自演していた人って誰に訊けばいいの?
流れからして
>>812の事をさしているんだろうけど。
821 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 12:47:27.66
で、結局どうなんだよ、偽装の件は
822 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 12:49:30.30
見つからなければスルーでしょう。
世の中では。
823 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 12:51:05.06
いや、法的にどうこう聞いてるんじゃなくて
やるのかやんないのかって聞いてるんだ
824 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 12:52:23.45
825 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 12:55:52.31
826 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 12:56:14.17
827 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 12:57:31.89
編集部に密告するよ。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 13:07:37.72
1日くらいは良いでしょう。
締切日後の消印でも。
偽装する必要もないよ。
坊やでなく、おばさんなんじゃね
830 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 13:23:03.39
このスレに定期的に現われるでしょ
小説の決まりごととか、視点とか
枠に嵌ったことに異常にうるさいひと
さっきの自演のひととどこか共通性がある
きっと有名な小説学校でも通ったのかな
暗記することは得意そうだね
学校の成績は優秀だったんだろうね
やたらと法律に詳しいから法学部でもでたのかな?
こういうひとは、セックス描写は極端に嫌う
常識的で堅物だから
もしかしたら、花村萬月を異常に毛嫌いしている
おばさんらしきひとが、過去のこのスレにいたが
そのひとと同一人物だね、どうも
毛嫌いするのは、セックス描写のせいじゃないの
断わっておくけど、あくまでも推測ね
832 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 13:37:33.12
自演自演ておまえ意味分かってないだろ
文学作品なんだし、しかたねえんじゃね
文学が必ずしも正義ばかりを書くわけじゃないけどさ
俺
>>759だけど
「ちゃんと守った人より、ずるした人のほうが推敲を1日多くしている
と言うのは不公平だから次回に回します」
みたいな考えの人が編集部にいるほうが良いと思う
っていうかいて欲しいわ
(マスコミ受けしそうだから、見たいな理由で選ぶ人よりさ)
山村美佐の場合、推理小説の賞だし
そこで法律違反だとかずるいとか騒ぐやつは
(いないとは言わないけど)なんつうか、ミステリーのセンスねえよな
あっちなら、うまくやったら素直に賞賛が正しいと思う
834 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 14:19:03.87
ここの人らの締め切り等の幼稚な会話が
宝くじ買った買えなかったの話に見えて仕方無い。
835 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 14:21:10.30
2ちゃんねるなんかそんなもんだろ糞が。糞だろ。
犯罪犯罪って騒いでる奴、別にこいつ法律に詳しいわけじゃないだろ。
消印の改ざんが「公文書」偽造になるわけないのはニートの俺でもわかる。
ウィキペディアの鵜呑みは恥ずかしい。
まあ、公募は宝くじみたいなモンだよ。
運が大切。
自分の作風を好んでくれる下読みに当たるかどうか。
でも宝くじとちょっとだけ違うのは、才能があれば、一等賞を獲れる確率は、かなり高くなるけどね。
みんな、幸運を祈る。
過激発言をする人は、自分の作品を晒してからにしてねw
839 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 17:43:30.80
今日出そうとしたけど、無理だった。
1,2日くらい遅れても良いという事ならば、明日の午前中に出しても良いですよね。
怒られそうな気がするけど……。
都心から出すのだから、沖縄の人が30日消印に出したものより早くつく。
少し遅れても何とかなるんじゃないか、と考えるのが間違いだとは言わないが、
それで本当に何とかなるのかは誰も知らないのだし、
せめて24時間営業のゆうゆう窓口行って今日中に消印もらうとかしたらどうなの?
841 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 20:02:46.48
つーか、明日出せば明らかに失格だよ。
今日中に出しなよ。
842 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 20:20:17.88
つーか、締め切り日を守れないで恥ずかしくないのか?
といいたい。
843 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 20:21:55.31
編集部も温厚な人間ばかりではないぞー、坊や。
甘えるなよ。
844 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 20:43:18.99
毎度毎度思うけど、締切り前日ならまだしも、当日にようやく書けたいやあともう少しで書けるとかって論外だよ。
せめて5日前には書けていて推敲2,3回やってから出すべきだろ。
たかが100枚前後だぞ?
845 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 20:47:02.80
締め切り過ぎてるのにまだ出そうとする発想がなかったわ
846 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 21:22:17.18
消印日過ぎれば次回に回されます。
文学界のどこかにそう書いていました。
これは本当の事です。
つーか、ほとんどの文芸誌がそうだと思うけどね。
昼間っからどうでもいい糞話で盛り上がってんなお前らw
その時点でお前らダメだわw
だから日付をこすってわからなくしておけと
沖縄や北海道の人よりは1日遅れても届くのは早いんだからさ
締切守れないって人間的にどうなのよ?
6月30日締切ってずっと分かってたことでしょ
作家になるために新人賞に応募する人間が「締切破る人が作家に向いてる!」とか言って
消印偽造するなんておかしい
夏休みの宿題じゃねーんだよガキども
853 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 23:57:33.89
@メール便で出せばいい。あれは消印が無い。
Aこの話のきっかけになったプリンター故障君、
今週末にプリンター買うか、友達のプリンターで、印字すればいい。
今度の月曜日に配達されれば大丈夫。
どのみち次回に再応募すればいいんだし、半年温めなおしてさ。
854 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 00:08:32.42
>>843 知ったような偉そうな口きくなよ、シロウトさんよ
855 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 00:09:52.01
>>851 作家は昔から締め切りを守らない人種。
落とす・・・・本当に締め切りが間に合わないその事態だけは避けたいが。
856 :
通りすがり:2011/07/02(土) 00:10:20.45
締め切りの心配なんて
しないで大丈夫だよ。
どうせお前らの書いた物なんて、一次も通らないんだからさww
小説書く奴って、
バカばっかりなんだな?
ここは二次通過から発表だから一次通ったのかそれすらもダメだったのかわからんのだけどな。
858 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 00:34:51.86
ここを見てればそのいずれかはおのずと分かる。
知的障害者の群れに見えることいと多し。
859 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 01:33:01.05
>ここを見てればそのいずれかはおのずと分かる。
何が言いたいの?
860 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 06:45:17.96
メール便の場合、7月1日以降着は駄目な筈だぞ。気をつけよう!
郵便の場合に限り、6月30日までの消印有効になる。
でも失格にはさせないで次回へ回されるという事。
おまえらレベルが低すぎだぞ
862 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 07:05:35.99
ルールとして7月1日以降に届いたものは×。その回では受付しない。
但し6月30日前の消印の付いているものは有効とする。
という事です。
応募要項を正確に読めない人が多いですね。
863 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 07:10:25.95
いや、誰も本当の事はわからない。
2CHでは、俺は大丈夫だった、と嘘いっている人も明らかに多い。
いずれにせよ、自分で判断するしかない。
でも、危ない行為はしない方が良いんじゃないの。
864 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 07:37:11.67
てか、この話題で引きずりすぎ!
メール便にしたとしても駄目なものは駄目なんだから。
往生際が悪いよ。
もう止めよう。
次は群像あたりに出すのがちょうどいいのかな〜
>>864 土日でガキが湧いてるからしかたない。
二日間の我慢さ。
867 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 09:46:29.30
>>865 因みに群像は100枚程度でも良いのか?
この賞は2000編くらい応募がある賞だから、締切後の事務処理が結構大変だと思う。
封筒を開ける。
原稿の一番上に、審査用の紙を付けて、ナンバリングする。
作者の個人データを、パソコンに入力する。
それだけで、専門スタッフ3人で作業しても、大体2週間は掛かる。
海外からの応募も考慮して……この2週間の間なら、消印は結構どうにでもなると思う。
まあ、今回に限っては、8日到着がデッドラインだろうと、勝手に推測。
869 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 10:24:29.05
>>868 勝手に推測って、
またこの話題を蒸し返す気?
あんたも好きねえ。
870 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 10:26:29.05
>まあ、今回に限っては、8日到着がデッドラインだろうと、勝手に推測。
この賞は今からでも間に合うのか?
871 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 10:27:48.11
間にあいません。
872 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 10:39:37.54
6月30日締切なのに、
今から出そうとする馬鹿がいる。
873 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 10:40:51.60
消印を偽装すればいい話じゃん。
多分、その回の責任者の判断になると思う
「今回は、4日到着分までそのまま有効。それ以降は、消印確認して」
って感じで
私は、とっくに出したからいいけどね
次はやっぱり群像なのかな?
875 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 10:51:53.84
>>874 多分、の話を信用できるかいな。
人生を左右する時に、そんな「〜思う」話を鵜呑みにして文学界に出さないよ。
枚数を増やして群像に出す。
>>868 文芸部で雑用バイトしてみたらわかる。それからあれこれ書きなさい
877 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 11:11:05.79
ありゃ、昨日の「1,2日くらい遅れても大丈夫」
という話が、いつの間にか「8日到着がデッドライン」
という話になっている。
大笑い。
878 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 11:13:17.40
>>868 あんたの思惑は何だ?
この話、引きずって楽しいか?
最初は思惑があったんだろうが
そのうち頭がぶっ壊れてしまったんだろう
もう、どうにも止まらない〜♪
山本リンダなら、止まらなくてもいいんだが
どんどん脱いでくれれば
しかし、こんなのの脱いだって見たくねーつうの
芸がないよ、芸が!
こんなやつの文章、だれが読むか、アホ
となりのばあさんの方が色気がある
880 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 11:18:50.69
今からでも出したい奴は出せばいいじゃん。
出せよ。
次に回されたとしても、良いものだったら選ばれるんだし。
但し、消印偽装だけはしない方が良い。
881 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 11:23:18.31
>最初は思惑があったんだろうが
そのうち頭がぶっ壊れてしまったんだろう
もう、どうにも止まらない〜♪
そうだったのか……。
止まらなくなってしまったのか。
だったら、スレが終了するまで、引きずっていろ。
もう、どうにも止まらない〜♪
中国から普通郵便で出すと 20日くらい掛かるよ
消印が締切に間に合っていれば この場合はOKなんだよね?
海外からの応募の受賞って 過去にあるの?
釣りではなく 素朴な疑問
>>855 だから「作家は締切守らない」じゃなくて、
まだ作家にもなってない人間が作家気取りで締切守らないのってどうなの? って話
作家になれた才人と凡人の自分を同一に並べるのはおかしいだろ
消印があってようがさ20日もかかったらもう審査始まってるだろうし
中国在住ならそういうの考慮して早めに航空便で出すよな普通
イタリアからの郵便が1年とか2年とか遅れたりするらしいんだけど
じゃ2年前だけど消印有効だったら審査やり直すかっていったらしねえもの
その辺は大人なら常識で考えて、
そぼくな疑問て言いつつ、実際は文章を杓子定規に取って文句つけるのって
おかしいよ一休さんみたい
886 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 11:47:18.13
編集部は、消印有効と応募要項に記載されている以上、
消印だけを見て今回の対象にするか、次に回すかを判断する。
日本からの応募だろうが、中国からの応募だろうが、事務的に振り分けられる。
それが仕事だから。
887 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 11:52:05.37
日本だとしても今から出したら、間違いなく次に回される。
6月30日で締め切ってるじゃん。
小説でなく、シナリオの公募の場合で悪いが・・・
「海外からの応募は、事務局に電話でお問い合わせの上、応募して下さい」
って、応募要項に書いてあった事があるな。
過去に何かトラブルがあったんだろうな。
889 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 11:53:55.11
もう、どうにも止まらない〜♪
消印有効でも選評が始まってるなら(しかも1次審査終わってるなら)
次回だろうな
だって始まってるんだもの、しょうがねえじゃんw
別な賞で「被災地の場合は*日くらい遅れて届いても消印が有効ならば考慮するよ」
みたいなのがあった
きっと普段はあまりにも遅れたやつは、消印が有効でも次回だったんだろうな
もちろんこの出版社はそんなこと無い、半月以上たとうが消印見てくれるはず、はず、
っていう意見なら何も言えないけどw
891 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 12:22:40.04
誰か彼を止めて!
892 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 12:23:21.92
放置プレーで。
締切後にこのスレのぞくのって初めてなんだが、いつもこんな感じの〆切論争勃発なの?w
894 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 12:29:10.95
もう、いっちゃってるから。
しゃーない。
気持ちよさそうだからいいじゃん。
彼にしたいのはわかるけど
おばさんだよ、おばさん!
おばさん、このスレ貸切状態なんだからさ
もっと芸があるとこみせてみなよ
これじゃあ、毎度のことで、ぜーんぜん面白くない
こんなんじゃ、売れないよ、才能ない!
作家やめたほうがいいよ
>>868 うちも仕事で2000篇前後の論文受け付けてるけど、やっぱ始めに、厳密に見るのは消印だなあ。
あと、個人データの打ち込みは派遣のオバチャンたち10人くらい雇うよ。
ちらっと聞いたら出版とかでも似たような仕事したことあるらしいから、公募の賞もうちと似た感じかなぁとか勝手に思ってたんだけど。
まぁうちは足切りとかしないで全編を査読委員に振り分けたりするし、
公募賞みたいな一種慈善事業じみたものでも全然ないから、そらちょっと違うだろうけど。
897 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 12:56:28.46
>>896 あなたの勤め先では締切過ぎた原稿をどう処理してるのか教えてください!
参考までに!!
才色兼備、清廉潔白、柔和で温和
なんて演出してると疲れるでしょ、おばさん
だから頭が定期的にぶっ壊れるんだよ
ネットの地のままの姿で売り出せばいいよ、才能がないんだからさ
深田恭子のどろんちょさまみたいな衣装を着て
ネットの黒い女王って謳い文句で売り出せば?
鞭を手にして、黒い手袋に、黒い編みタイツ
おばさんは色気は無理だから
これは単なる笑いをとるための受け狙いね
徹底的にダーティなイメージでいきなさい!
それしか生き残る道はないね
今までの面白くもない文章と
自演の構成をみると
ドラマチックじゃない、たんなる文章の羅列だもの
小説学校はそういうことは教えてくれないのかねえ
飽きた
900 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 13:54:25.53
誰か彼を止めて!
901 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 14:32:54.38
彼の事が気になるんだろう
>>897 処理っていうか、お宅期限過ぎてますよ、返送しますんでよろしくちゃんです☆
って電話して、着払いで送り返すだけですよ。。。
903 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 14:38:32.56
いっておきますけど、私は30前。
904 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 14:40:11.08
25過ぎたら、ババアだろうが!
応募総数は純文学五大文芸誌新人賞が軒並み1600〜2000通なんだよな。
一方で細分化しているとはいえ、エンタメの新人賞では小説すばる新人賞が1300通くらいか。オール読物も多いが。
市場の売上とワナビの数がバランス取れてない。誰もハナから大衆文学に身を堕としたくないのか。
大衆文学に身を落とすって、、、純文学のほうが崇高とも思えないけどな
俺は宮部みゆきなんかは、その辺の純文学作家よりきれいな日本語使ってると思う
大衆文学は並みの知能があれば自分で読んでみれば「あ、これつまんないわ」て気づくけど
純文学は特に盛り上がらなくても、だらだら書いて、なんかそれっぽい自分だけが思う美文を書いてれば
「俺ってすごくね、この文章は奥泉にも勝ってる」とか勘違いするから
(実はよくある平凡なんだけど)辛い自分の体験とかゆがんだ性癖や願望とかみんなに聞いて欲しがったりとかね
枚数の少なさだけで選んでる人もいるんじゃね?
純文学じゃないのも来るらしいから
高橋源一郎と、山田詠美の対談で読んだのだけれど
源さんが受賞した時代は、どの賞も応募は五百くらいだったそうだ。
今は応募者が増えてるにもかかわらず、文芸書は売れていない。
あまり本を読んでいないワナビが、増えてるんだろうな。
増えたのは、
定年間近、もしくは定年のおっさんの最近の若者に文句言う系、
日本の在り方に俺様が物申す系
スイーツの、離婚もしたりして傷ついてるけど、
私は恋も仕事も頑張ってる系
底辺層の ニートだけど作家になって一発逆転系、ひきこもりとか
ネットの現状はこんなです、ネットの珍事件、
みたいなインターネット話がらみ話が多い
(本読んだこと無いからネットの話書けば新鮮と思い込んでる)
ビッチ系の 最近の若者風俗紹介します系、ドラッグとかレイプとか中絶とか
売春とか性風俗産業とか携帯小説っぽい
すべてに共通してるのは
年寄りのは、若い部下とか、スイーツは王子様的なやつとか
ニートのはオタク趣味に理解がある美少女とか
携帯サイト系は純愛でホストやDQN
が、かってに主人公に惚れて世話を焼いてくれること
おまえら、上記のに一致するなら競争激しいと思えよ
ソースは立ち読みした本の雑誌
912 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 17:37:35.97
>>910 単にワープロが普及したから応募数が増えてるだけじゃね。
手書きだったら、俺、あまりにもかったるくて小説書いてないもん。
>>912 確かに、ワープロの普及と応募者の増加には因果関係があるだろう。
しかし、本が売れない(漫画やラノベは伸びている)にもかかわらず
応募者が増えてる説明にはなっていないのではないだろうか。
914 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 18:27:43.25
保坂の話によると、
応募作のうち90%はまったく小説になっていないという
915 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 18:32:52.67
応募作のうち、カテゴリーエラーというのも多くあるんじゃね。
ろくに文芸誌を読んでいない人が応募しているのなら、それもあると思わね?
実は、エンタメが半分くらい送られていたりとかね。
俺は小説家志望の集うサークルに入ってたけど、カテゴリーエラー以前の話だった。
絶対的な実力不足。
みんな夢ばかり語るのが得意で、書きたいことを書けない
書ける奴はただ黙々と書いてくる
割合で言うと、10人中1〜2人しか読める作品を書けない。
その1〜2割の人も、毎回いい作品書けるとは限らない
917 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 18:57:09.67
>>915 例えば純文学系なのにラノべ送って来たりとか?
本人は斬新な純文学だと思っていたりして……。
918 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 19:01:30.72
だけど、村上春樹の成功例もあるしな。
群像の方だけど・
あれはカテゴリーエラーに近いと思うけど……。
あと、高橋源一郎の「さようならギャングたち」もカテゴリーエラーだと思うけど。
あれは、筒井系ファンタジー・エンタメだろう。
そうかなぁ?
風の歌を聴けは、ストラクチャーこそアメリカ文学的なモノを借りている。
でもその根っこの部分は、かなり私小説に近いんじゃないだろうか?
心情の描写が少ないから、一見そうとは見えないけど。
別に私小説のみが文学じゃないだろ
米文学っぽくても文学は文学
当時、三田なんかもフランス文学っぽいの書いてたし
アメリカ文学はエンタメとしての輸入が先だったけど
文学作品としてやるやつが出てきてもおかしくはなかった
北方兼三とかやろうとして失敗してエンタメに行ったと言えると思う
高橋源一郎も今から見るとこっけいに見えるけど
(2次創作が趣味の同人誌で流行りだしね)
パスティッシュとかをあの当時はポップ(笑)な
文学だと褒める爺さんが居たんだよ
当時の高橋源一郎はもうすこし才能あるように見えた
分析厨は小説家より評論家になったほうがいい
922 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 19:28:49.78
そういえば、芥川賞選考委員の島田雅彦もいっていたね。
「村上春樹は下らないファンタジーだ」
これは有名なセリフ。
923 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 19:33:22.79
>>922 売れっ子に対する単なる嫉妬だったりして。
924 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 19:35:14.16
925 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 19:39:22.64
文学作品なんて、評価されてたってわけわかんないやつも結構あるけどねぇ
926 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 19:42:05.85
島田雅彦のやさしい左翼だったかって、
あれの方が読んでみると下らない。
927 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 19:43:46.82
島田雅彦って芥川賞をついにとれなかった人だよねー。
島田はそれで自らの文盲ぶりを証明しちゃっているねw
若い女と酒を飲んで文学論ふいてるバカw
いいじゃないか、分析厨。
どう読み解くかは、どう描くかにつながると思うよ。
島田はロシア文学部出だからなぁ。
ロシア文学だろうが、フィリピン文学だろうが、マダガスカル文学だろうが関係ないでしょw
安部公房、大江健三郎、(龍)、村上春樹、この次が今のところ誰もいないw
今後ここを誰が埋めるかだねw
932 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 19:59:21.10
おい、消印日論争はどうなった?
ここで蒸し返すかw
>>931 や、ロシア文学的な土壌にどっぷり浸かってた人みたいだからさ
アメリカ文学に影響を受けてる
村上春樹を理解しがたかったのかなと。
おそらく募集要項にきちんとした期日が載っているんだから、それからずれたらアウトじゃないの?
目はとうすだろうけどw
だってさ、仮に7月付けで送った人が誌上で名前載ってさ、その人が2ちゃんとかで
7月でも大丈夫だったよwwwwwww
なんて、書いちゃったら、それこそシュウシュウつかないでしょ?文芸誌が信頼を失うってことでしょ?
ほんとに内容が良かったら、追って連絡あるかもしれないがw
936 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 20:21:18.54
2ちゃんの話をだれが鵜呑みにする?
937 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 20:22:53.78
もう、どうにも止まらない〜♪
みんな鵜呑みにするじゃん?w
仮に、鵜呑みじゃなくても、波風ぐらいはたつw
信頼に揺らぎは起こるかもしれないw無いかも知れないが、あるかも知れない?
面倒なことは普通の会社なら避けるでしょ?
まあ、自分に関係ないことだし、別にどうでもいいことだけどさw
939 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 20:53:55.85
次は群像だな。
940 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 20:56:25.02
みんな会話率はどの程度?
空行含めない行数全体の30%行が会話では多すぎかな?
そんなこと気にしなくて良いんじゃないの?
独白の小説もあるし。ある意味でぜんぶセリフでしょ?
942 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 21:12:40.31
25%くらいにしている。
30%超えると文学にはならないと思うけど。
943 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 21:16:07.18
独白と会話は違うさ
ともかく、会話が多くなるとうるさくて落ち着かない。
へえ。
25ぱーと30ぱーで、違うのか?
考えたこともないな。
945 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 21:20:58.69
私小説でも会話をしている「私」は3人称扱いの「私」なんだよ。
語る私と語られる私は別格。
>>934 お前微妙にちげえよ。
島田は東京外大ロシア語科。あいつが新しかったのは、もう学生運動などなどがあさま山荘事件で完全に下火になって無気力な新人類とか言われてた
若年層があえて古き共産主義的運動内部を滑稽に描いてみせいたのと、ロシア語科出身という事もあり当時では少々新しかった日本言語への疑問、
それと今でも言われる郊外の若者という点。ロシア文学なんかあいつは表面的にしかわかっちゃいねえよ。まあ島田は顔が良かったナルシストに成り下がったがな。
中原に喧嘩売って、阿部和重にコケにされてるくらいだからな
阿部も糞だけどなあw
>>946 >ロシア文学なんかあいつは表面的にしかわかっちゃいねえよ。
デビュー作を出版社に持ち込んだ時、
大江健三郎のロシアフォルマリズムに対する捉え方は間違っていると
編集長に自説を述べて、気に入られたんじゃなかった?
951 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/03(日) 03:45:20.51
とりあえずたいした作家じゃないのは間違いない
島田ンカン
953 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/03(日) 23:24:00.75
今月号からの新しい文学界編集長の田中光子さんの情報無い?
どんな人?
954 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 00:05:05.12
姓名からすると韓国系?
文藝春秋社は左翼と韓国人しかいないという噂だからな。
不細工でヒステリー(火病)の女だろ?
955 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 00:12:21.23
前編集長のフナヤマ(超ヘタレ)は4年間で中国人受賞者ひとりだけ???
ぷぷぷ!
実力なさ過ぎた〜
田中とか光子が韓国系ってw
957 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 00:21:21.32
ああ、そう来るのか、そうだよな
書き込みしなきゃ良かった
あいごー ばれたスムニダw
さすがイルボンw
歴史というか、考古学とか民俗学やれよ
韓国系を否定してたら、今の日本人なんていないよ
自分で自分の存在を否定してるんだから
ネット右翼とは、どこまでもおめでたい
純粋な日本人なんて、どこにもいないよ
あっ、いたわ、いた!
ネット右翼のお花が咲いた頭のなかにいたよ
アイヌの人の中には何人か純粋な日本人いるだろ
日本列島に入ってきたルートは一つじゃないんだよ
早いか、遅いかの違い
日本人という定義をどこにもってくるかで変わる
中国の沿岸部からも、船で陸伝いに九州に入ってきている
身体の刺青に共通性があったりする
それとは別な、島伝いにやってきた海のルートもある
北から入ってきたのは樺太、北海道経由だ
要は、そうしたひとたちが同じ日本という風土をともに
生きてくるなかで作り上げた、広い意味での文化こそ重要なんだよ
韓国系だアイヌ系だとか色分けするまえに、文化に拘れよ
文化を守れよ。文化のなかにしか、真の日本人は存在しない
>>961 ハイハイ、日本が羨ましいのはわかったから。
でも、日本人はチョーセンヒトモドキが大嫌いですから、祖国にお帰り下さい。
少なくとも、「日本」を名乗るようにった時点でのこの国に住んでる人を
純粋な日本人と言っていいんじゃないだろうか
日本民族とかなると微妙だけど
あと文化なんて流動的なものは定義としてどうだろう?
もはや消滅した文化行為もあるしね
えらそうに文化をまもれという君が、文化行事をすべてきちんとそつなく
行ってるとは思えないしさ
適当な遠くの人たちに文化を伝えれば彼らが日本人なのかといえば
そうじゃないしね
>>963 そういうのを、解ったような優等生の答えというんだよ
学校の試験とは違うんだよ
文化の意味を深く解っていない
頭のなかで理解しているつもりなんだよ
今度の大災害の復興の真の意味でのエネルギーとなるのは
真っ赤な血潮のなかに流れている
風土性と歴史と祖先の魂そのものである文化なんだ
無意識に血が「文化」を強烈に呼び起しているんだよ
文学に流れる血にもまた、文化が宿っているはず
だからこそ、文学が復興の力となり希望となる
そうじゃなかったら、文学の意味がないと思うけどね
世界文学なんて、信じていないよ
グローバル化した資本主義と一緒で眉唾物
965 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 01:16:05.67
>>959 超賎半島を「通って」日本列島にやってきた種族が日本人の原型の一つであることは間違いない。
でもそれはチベットなんだよねぇ
残念でした。
超賎と日本は何の関わりもありません。
日本は列島 超賎は劣等だからねぇ。
百済が滅んだ時に大量の難民を受け入れてるぜ
日本語文法が一番近いのは現朝鮮語ではなく百済語だし
泳いで行ける距離なのに何のかかわりもありませんは目をつぶりすぎ
967 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 01:31:44.20
>>955 の極めて重要な書き込みを誤魔化すために「スレ進行」を企てて無駄な書き込みをする幹雄ちゃんがいました。
とことんとことんとことん駄目な奴でした。
ほんと、どうでもいい話に熱くなるのが好きだなお前らw
夜遅くまでどうでもいい事に熱くなる、それが文学だったんじゃないのかね
970 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 01:56:19.45
>>969 都合のいい解釈すんなw ゴミはゴミと切り捨てる能力がまずあってからのこと
夜遅くまでどうでも良い話に熱くなる
他人の話は聞かずに「お前はわかってない」「理解が足りない」
と決め付け
自説を得々と語る
それこそが文学のあるべき姿
ゴミたちが一番輝く瞬間
さあ友よ、電気ブランで乾杯しようじゃないか
973 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 02:13:51.90
輝くゴミたちが異臭を放つスレ
ゴミじゃなくて、残飯の間違いじゃないのか?
小説学校でそう教えてくれなかったの?
人違いだろうけど、敢えて訊く
しかし、ゴミなんて言葉が出てくるひとの頭のなかを
かち割ってみたいわ
人工物の産業廃棄物状態だろうね
いいか、不法投棄するなよ、アホが!
ホントどうでもいい会話だな。
小説はすべて人工物
小説は作家の考えた妄想のうち彼の心が消化できなかった残飯
小説は何も生産性に役立たないいずれ廃棄されるだけ
作家の頭の中が、勝ち割られることなく、今日も合法的に君の脳へと投棄されていく
友よ、君今良いこと言ったね、結局さ、どうでもいいんだよ
>>975 会話っていうか、今は一人基地外が吠え続けてるように見える
この一連の流れをまとめると、暮れが締切りの次回では
半島を出よならぬ「(朝鮮)総連を出よ」という小説を書けばいいわけだな。
柳美里と辻なんたら。
こっから始まったよな。
980 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 05:31:15.86
水原涼「甘露」が芥川賞候補にノミネートだって。
981 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 08:13:23.36
おめでたいねぇ。でも正直作品に関してはチョット微妙
982 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 08:23:55.21
ニュース見たけど水原涼がクローズアップされてたね
「男性最年少」「現役大学生」で話題づくりかよ
キャリア的には、ナオコーラの可能性もありそうだけど
個人的には、円城塔を推したいな。
水原涼は、話題性のみってイメージだな。作品もアサッテの人みたいな強い印象は無いし。
まぁ、新人としてはノミネートだけでもハクがつくよね。
第112回文学界新人賞を受賞した候補作は、父と姉の近親相姦を題材にした作品。
2人のセックスを見ながら主人公がマスターべーションにふけるシーンなど大胆な性描写が特徴なだけに、周囲の反響はすさまじかったという。
「(鳥取に住む)父には『けしからん!』と3か月間、月5万円の仕送りを止められました。友人には『こんなことを考えているヤツだとは思わなかった』と言われ、彼女にはフラれました」
高校卒業まで住んだ鳥取の風土になじめず「涼しいところに行きたい」という動機で北大に進学。ペンネームの「涼」も、そこからつけた。
ロールプレイングゲームとサッカー観戦が趣味という普通の21歳は、既に留年が決定。就職活動はこれから考えよう―という矢先に芥川賞ノミネートの一報が飛び込んできた。
「肉より野菜が好きなんで、草食系男子だと思います」とも語る水原さんが、彼女を失った代償に文学史に名を刻むかどうか。選考会の行方に注目が集まる
985 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 09:11:04.60
文学界のホームページから見れた作品の一部しか読んでないんだけど
なんつーかこの人にはこの年齢独特の瑞々しさや切れ味が感じられなかった
綿矢や金原は作品が優れていたかどうかは置いといて、やっぱりあの年齢独特の感性がビンビンに出てたしだからこそそこを売りにできてた
若さを話題作りに利用するなら作品から感じられる新しさやこれはなんだ?と思わせる瑞々しさが必要だと思うけど
近親相姦、マスターベーション、大胆な性描写……
そんな小説に、すさまじい反応を示すとは、その人たちは小説はあまり読まない人たちとみた!
顔写真からイケメンの類だとは思ったが、21にしてはやや老けているような感じがしたわ。
20代後半と言われても納得出来る。
988 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 10:00:23.86
ひげ剃ったらどんなもんかね
989 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 10:16:21.15
甘露って文章上手いと思ったけど読んでて気分悪くなったな。猫が吐き出した物を食うとことか。
綺麗なものを描く事だけが、芸術ではない。
が、甘露は•••どうなんだろう?
スキャンダラスな面ばかりが、目立ってしまっている様な気がする。
太陽の季節や、限りなく透明なブルーみたいな
その時代を切り取った、鮮明なイメージも感じられない。
俺の感性が鈍いだけかもしらんけど•••
甘露はなぁ……芥川賞とっても納得いかないんだけどなぁ……
円城塔氏とかにとってもらいたい
992 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 12:34:25.04
女の勘を言わして貰うと、
今、一番甘露に芥川賞獲ってもらいたくないひとって
彼を振った彼女だと思う。
このままでは、自分が馬鹿で男を見る目ない女だ、とマスコミに騒がれてしまう。
惨め。
だって、だって、まさか、あの作品が芥川賞獲ってしまうなんて……。
いよっ!
現代版、金色夜叉!
貫一お宮で売り出せば?
994 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 12:44:09.94
スレには、限りなく透明に近いブルー、て懐かしい名前がでているけど。
いつの世でも、どうして性描写が大胆だと注目されるんだろう?次が大変な騒がれ方か……。
でもこの人、次は何書くのだろう?
村上龍のようになれるか、なれないかは、受賞後第一作に懸かっている。
995 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 12:49:46.49
というか性描写自体が騒ぎになる理由が分からん。下品だ!とかいうネガティブな反応なら分かるけれど。
996 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 12:50:03.96
円城塔の小説なんぞ読みたかねー
997 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 12:52:07.82
>>995 このままでは、応募作が性描写だらけになるぞ。
本当に純文学すきで丹念に読んでるひとなら
過激な性描写がある本なんかいくらでもあると知っている
じゃあなんで彼らは取り上げられないのか?
きっと逆
ある本が、何らかの理由で賞を取る、文学性とか(あるいは個人のタレント性とかw)
その時にマスコミや、そして読者も、
そこに性描写があればその話題しかしない
性描写を過激に書いて賞取ったかのような扱い方をする
って事じゃないかなと思ってる
999 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 12:57:10.23
性行為がタブーだから描写されると話題になるって言うんなら、もっとタブーなものだって色々あるよね
1000 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 12:57:54.25
性描写って一番書きやすいし描写力を上手に見せやすいんだろうね
自分が書いてても思うことだけど、やっぱり何気ない日常の瞬間を切り取って書くよりは刺激的な性行為を書く方が楽だわ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。