1 :
名無し物書き@推敲中?:
4 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/05(火) 00:33:02.80
選考委員も受賞者も顔写真が不気味だね
生理的にだめだ
やっぱり文学界にしよう
5 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/05(火) 01:02:09.01
キチガイ文学賞
6 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/05(火) 02:01:08.29
レベルが上がらねえw
ある美女が5人の男をふりました。それぞれの理由を聞いてみます。
文藝→若すぎる
すばる→チャラチャラしている
新潮→並んで歩きたくない
文学界→話つまらない
群像→何考えてるかわからない
8 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/05(火) 10:42:48.90
ニッポニアニッポンの作者がいるからここに出そうと思います。
阿部和重さんでしたけ。
あと文学界の選考委員はどんな人いましたっけ?
9 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/05(火) 10:46:19.76
基地外文学賞というのは具体的にどういうことでしょうか?
ベース、米軍基地の外。
つまり、戦後日本における文学。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/05(火) 17:24:18.41
>>9 ミステリアスな魅力を持つ作品への最大の賛辞。
書くには努力だけでなく資質も必要で
選ばれし者にしかキチガイ文学は書けません。
13 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/05(火) 21:05:12.14
朝比奈あすかはどうなってますか?
テスト
16 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/06(水) 11:17:40.30
ここは純文学色が今年辺りから強くなりつつありますね。
最初から純文学だボケ
18 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/06(水) 14:58:02.71
取りあえず阿部和重がいるんで出してみようかと思います。
予選通過者発表はまだか
20 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/06(水) 17:05:08.73
僕は10月31日の締め切りに向けて書くことにしました
あと半年か
21 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/06(水) 17:06:40.67
「群像」っていう言葉が甘美ですね
ミルキィでほんのりイチゴ味ですね
今日発売の群像に予選通過者載ってますか?
24 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/07(木) 14:12:28.38
25 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/07(木) 14:25:38.96
予選ってのは一次通過者のことですか?
二次落ちだった
27 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/07(木) 16:49:02.39
一文字晒してくれアヌス
29 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/07(木) 17:52:32.50
>>29 >早くしろ
26じゃないけど、こんな言われようでわざわざ書きこむ手間をとるわけないだろ
ハニロワ、二次通過してんね
で、まだ?
33 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/07(木) 19:43:05.28
34 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/08(金) 15:49:07.39
今年もだめだった。
35 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/08(金) 16:11:46.66
36 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/08(金) 17:24:43.97
37 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/08(金) 20:30:38.53
38 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/08(金) 21:03:14.81
う〜ん違う賞に出してみれば?
作風は?
エンタメ系とか近未来系とか
39 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/08(金) 21:25:49.83
>違う賞に出してみれば?
群像は諦めてそうします。
ていうかしばらく執筆を休むことにします。
下読みって群像も文学界も文芸もすばるも掛け持ちなのかな?
そうだとすれば、それだから、読む価値のない小説しか受賞しないのかも知れんな。
そして小説の売れ行きが落ちていく。
41 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/08(金) 23:21:07.09
すばる、文芸と群像、文学界が同じとは思えない。
群像はやはり硬派な作風の方が好かれるのかね?
42 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/08(金) 23:47:54.63
文學界って、商業主義っぽい気がする。群像は、硬派といえば硬派だが、
はっきり言ってしまえば、文藝春秋の商業主義に講談社が付いて行けて
ないって感じかな。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/08(金) 23:50:03.88
すばる<文芸<文學界<群像 左の方がマイルドで、右が堅いかな。
44 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 00:34:31.98
文芸とか純文学とかもはや言えんだろ。笑わすな。文学界も商業の匂いがプンプンする。
文芸やすばるが純文学と言い張るのは違和感がある。
エンタメ系だろ。
群像は今、阿部和重がいる時点でガチガチの純文学確定。
久々のアホらしさに笑わせて貰いました。ありがとうございました。
46 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 11:10:30.45
最終に残ったのと1次で落ちたのってどのくらい差があるんだろうか?
受賞作を読んでもたいしたことないのが多いから
差があるというより、下読みと選考委員の好みの問題だと思うんだが。
ああ、そう思う人は差がわかるまで努力しないとな
そうじゃないといつまでも1次落ちだ
48 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 12:31:10.50
一次落ちは下読み等が悪いに決まってるだろ。
自分に非がないと思うなら違う所に出してみればいい。
一次落ちはは下読みの甘え
49 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 12:39:16.86
50 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 12:43:38.34
下読みは、芥川賞受賞作「アサッテの人」を1次落ちさせてるからな。
新人賞を受賞させれば芥川賞を受賞するような作品を
ドッサリ1次落ちさせているだろうよ。
下読みなんてワナビーもいれば一般人もいるからな。
レベルは知れている。
群像は御和魂
>>48はその数行で、すでになんかおかしいし
つまり小説もそうなんだと思うよ
違うところに出すの止めたほうがいいよ、切手代とか無駄
>>50 「アサッテ」、どこの一次を落ちたの?
出版社の損害大だね。
初めて出したが1次落ちだった。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 16:04:36.55
56 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 16:18:05.80
>>45 主語かアンカーがないから、どのこといってるか分からない。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 16:34:32.65
58 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 16:41:12.11
59 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 16:45:58.62
48 :名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 12:31:10.50
一次落ちは下読み等が悪いに決まってるだろ。
自分に非がないと思うなら違う所に出してみればいい。
一次落ちはは下読みの甘え
正当化も何も……、この文章読み返してみろ! タコ
60 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 16:47:09.68
>>52 叱咤も一部入ってるのかもしれないが、結論が唐突過ぎる。憂さ晴らし
と思われるぞ。
この間芥川賞を受賞した朝吹さんは、新人賞からではなく
彼女のスピーチを聞いた編集者に依頼されてデビューしたそうな。
で、三作目?にして芥川賞。
かと思えば、新人賞を取っただけで消え去る人も沢山いる•••。
62 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 17:25:19.98
つーか、
一次落ちはは下読みの甘え
これ?どういう意味。
主語が何で、述語が何?
解説して下さい。
63 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 17:42:14.94
65 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 18:02:20.58
大目にみてやれ。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 18:05:45.28
一次落ちの人が下読みをすると甘えが出る、
ていう事だろうよ。わかれよ!
67 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 19:42:38.39
偉そうなこというなら正しい文で書けってことだろ
わかれよ!
68 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 20:01:15.38
でなければ、他に出すにしても切手代がもったいない、
という結論になる。そうだな。
69 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 20:04:17.26
だから他に出すよ!
70 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 21:22:02.55
先ずは文法を正しくマスターする事だな。
いやしくも小説を書くなら、ねじれた文は気をつけないとね。
気をつけてるつもりでも、推敲すると変な文が見つかる。
72 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 22:46:55.02
それも落とされる一つの理由だろうね。
下読みも厳しい人は厳しい。
度がすぎる間違いには注意!
73 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 22:59:31.13
心情描写をするのに、微妙にねじれた文を書き綴って行くのはどうだろう。
何となく意味が通ずる独特な世界が構築されるかも知れない。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 23:04:59.53
短編にて実験小説として試してみいや
>>61 >彼女のスピーチを聞いた編集者に依頼されてデビューした
彼女は親絡みのコネはあったけど、作品読んだ編集者に見込みあると思われた。
だからコネだけじゃなく実力もある、ということ。
ある意味、新人賞をスルーしたのはコネなんかもってない人に席をまわしたから
(本人にそんなつもりないだろうけど)結果的にはよかったね。
76 :
61:2011/04/10(日) 00:11:48.37
>>75 個人的に、今回の芥川賞はどちらも面白く読めたよ。
きことわに関しては、技巧が優れてるけど、
その所為で、物語世界にスッと入りにくい印象を感じた。
だけど、さすがに小説を書く力はすごいね。
何気ない日常に潜む、ささやかな感情の揺らぎの描写が良かった。
記憶と意識の流れで、時間を描く主題も面白い。
今回の芥川賞は、両方とも良い選考だったと思う。
>>73 残念だが、一部の病気の人の書く文章にその類が多いので
(彼らは計算ではなく、かってにそういう文章になるのだが)
特に群像編集部なんかは多いと思うので、
そういうのを辟易してる
あんなコネだけのクソつまらない駄作が芥川賞か。
芥川賞も地に落ちたもんだ。
ま、若い女ってだけで話題性のためにW受賞させるくらいだからしょうがないか。
79 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 00:32:54.08
>>78 その駄作を越えて、是非芥川を取ってくれ。
無駄無駄。古臭いセンスの選考委員ばかり。
コネと出版社の持ち回り、後は文藝春秋の儲け。
それが芥川賞。力のある受賞しなかった作家は多い。むしろ取らない方がいいくらいだ。
81 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 01:15:47.72
三島由紀夫と村上春樹は、芥川賞にある2つの大きな謎だからな。
好みの問題もあるだろうが。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 01:20:49.18
きことわの問題は、先ず文法的に間違いだらけの文章だ。
その一部は川上弘美が指摘している。
それでも受賞したのは文学振興会のごり押しがあったからか
高樹のぶ子とかの、真贋がわからない作家が推したからだろう。
これを佳作だ傑作だという奴はまったくセンスがない。
太宰も
84 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 01:23:25.30
>>81 あと太宰治も加えてやってくれ。芥川賞寸前までいったんだから
85 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 01:25:29.34
苦役列車もきことわほどひどくないが、駄作だ。
最後に展開があるかと思ったら何もない。
尻切れトンボだ。
76みたいな、わかったようなことをいう奴がいるとは
あきれたもんだな。
苦役列車が芥川なのはわかるけど・・
きとこわが芥川受賞ってのはどうなんだろうな
きとこわは作者本人も言っていた通り、意味のない作品
ほんとうにどうでもいい夢を見ている気分だった
そして読み終えた後は夢のように内容を思い出せませんでした
芥川賞は、知名度だけはあるからな。
自分の目で読めない、76みたいに権威主義によりかかってるだけで
センスの無いバカな読み手が多いんだよ、世の中。
芥川賞だからってだけで、分かった様な事を言って勘違いしてるだけ。
中身は空っぽ。
89 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 02:09:58.79
むしろ芥川賞は逃したほうがエピソードというか反骨心になって創作意欲に繋がる作家が多いな。
芥川賞取ったら満足しちゃう人間が多いんだろうな〜
と思う。
勿論全員じゃないよ
>>81 謎でも何でもない。選考委員が無能だっただけだろ。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 04:57:34.47
>>77 辟易してもそういうのを望んでいるんだろ?ここは?純文学じゃなかったのか?
92 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 09:06:14.64
そうなんです。
どこでも、半数の応募者は勘違いしている。
ここは純文学が選ばれる所!
93 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 09:09:31.04
SFやミステリー小説、送って来る馬鹿も多くいるんだろうなぁ……。
そういう奴が、受賞作読んでみて、物凄くつまらなく感じて、
わけもわからずに苦言を呈しているんだろう。痛いけどこっけいだ
94 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 09:43:27.99
ここは奇形児や障害者に酷いことしたり笑いものにしたりする作風はオーケー?
そこに何かメッセージがあるならオーケーだろ。
>>94 それって話の一部?
それとも全編通して?
そういう描写があること自体は大丈夫だと思う
実際にそういう人間はいるんだし
群像は逆に綺麗事ばかりの話はだめだろ
でもそれだけ書いてる作品を衝撃の問題作って売り出してくれるわけではない
97 :
94:2011/04/10(日) 10:04:53.50
じゃあ文学界はやめて群像に送ることにします
98 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 10:11:09.83
勿論、オーケーだろう。
何かを考えさせてくれる大作になりそうだ。
検討を祈る!
99 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 11:39:31.67
>>97 文学界、文芸春秋つのは金儲けの匂いがするんでガチ純文学書きたいなら群像のほうがいいだろう。
100 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 11:46:20.46
>>97 文学界、文芸春秋っつーのは金儲けの匂いがするんでガチ純文学書きたいなら群像のほうがいいだろう。
そういうのを基地外文学とか基地外賞とか言うならそれが「純文学」だろ
今本当の意味での「純文学」の作品、作家が皆無だからそういう刺激的というかショッキングなのは面白い思うよ
勿論SFやエンタメ系だとそういうの(障害者、奇形児)は受け入れられないと思うけどね。群像は受け入れてくれる。
101 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 15:17:43.92
キチガイ文学でない純文学はいっぱいあるよ。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 17:59:24.03
うん、数えきれないくらいあるね
寧ろ自分の好みと合わないってだけでキチガイって決めつける人はどうなんだろう?
103 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 22:57:18.71
それもまたどうかな。
誰が見てもキチガイ小説ってのが純文学ではまかり通って芥川賞まできたこれきとこわ
104 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/11(月) 00:07:44.41
たしかに「きことわ」はある意味基地外文学だ。
俺には理解できなかった。
ただそれを評価している人間もいるわけで…
105 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/11(月) 00:10:57.75
評価している一部のごく少数の人間がいれば
キチガイ小説ではないというのは違うと思うよ。
100人の内、99人か98人は、訳が分からないと いうと思う。
100人の内、99人か98人は、訳が分からない
ということだって
キチガイ小説ということにはならんよ
107 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/11(月) 00:37:09.83
なるよ。なる。当たり前だろ。
訳が分からない小説、にはなる
キチガイ小説とまで呼べるかどうかは別
むしろ意味がわかってるのに狂気を感じさせる小説もあるわけだし
109 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/11(月) 01:10:07.25
>むしろ意味がわかってるのに狂気を感じさせる小説もあるわけだし
きことわ等は意味が分からない。
不毛
地帯
きことは、きとこは、はとこき、ことはき、きはとこの岬に♪
受賞の発表ってまだなのかな。
去年は今頃にはニュース出た気がするんだけど。
いまごろチェックしたら
二次落ちだった
115 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/12(火) 20:53:10.52
116 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/12(火) 20:54:12.76
そういや受賞の発表の遅れって例の地震のせいなのか?
117 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/12(火) 20:54:38.91
そうだろw
118 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/12(火) 20:55:07.23
そうだったのかぁ…
119 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/12(火) 20:56:53.69
そういや受賞者はおれの予想ではポッポなんだが
五月号に◎ついてた作者のうち2、3人はペンネームより女だから
ポッポはある程度だれか絞られたな!
120 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/12(火) 21:01:17.51
そうだな
121 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/12(火) 21:03:05.68
122 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/12(火) 21:04:05.10
う〜ん、そうだな〜、わかんな〜い♡
123 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/12(火) 21:04:57.95
ふ〜ん、じゃあ、おしえてあげよう…
124 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/12(火) 21:05:46.90
えっ?! まじ? おしえておしえて!!ww
125 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/12(火) 21:13:03.62
えっとね〜、それはね〜
…つづく
126 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/12(火) 22:12:12.61
文学界新人賞スレ落ちたか
127 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/13(水) 02:52:04.69
キチガイ文学賞=群像新人賞
128 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/13(水) 03:05:00.69
129 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/13(水) 03:29:12.98
>>126 なんか消えちまってるね
新スレ立てるわ
夢の中にポッポが出て来たよ。
ポッポは優秀賞だった。
131 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/13(水) 17:44:39.93
すまん誰か通過者UPしてくれ〜。すっかり忘れてた。
明日、必ず雑誌も買うから……。
133 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/13(水) 23:59:53.54
おいこれ書いたの誰だ
730 名前:吾輩は名無しである :2011/04/13(水) 23:30:36.30
東京都における石原慎太郎の人気・支持・評価というのは
東京および関東圏の外側の人間にはわかりかねると思う
このわかりがたさは、たとえば、島田紳助のような
吉本のベテラン芸人をめぐる東日本と西日本の評価の分かれ方とも
おなじ問題
もちろん東京・関東圏の若い世代のなかでも「わかりかねる」派は大勢いると思う
けれどもさ
群像や新潮や東浩紀、読売グループが日本の言説空間の中心だと思いこんているうちは
何もわからないよ
↑
群像に向けて書こうとしてたのにどうしてくれるんだ!
どうもせんだろう。下読み止りなのに。
135 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/14(木) 02:34:30.35
えっ? なんで??
フジテレビ系列の天気予報は、韓国が真ん中の気象図!
キチガ●テレビ局フジテレビ!
http://www.fnn-news.com/ 東大早慶などから
恥テレビに内定をもらった場合でも
「あいつ韓国人だったんだ」
「でなきゃ一生韓国人の足を舐めて生きる覚悟をした馬鹿なんだ」
と陰口叩いても、大丈夫です。
136 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/16(土) 03:06:03.74
138 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/16(土) 03:43:49.21
やっぱ先日ほどにもう決まっていたんだな
139 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/16(土) 20:04:01.68
文學界新人賞にくらべてスレがの伸びないね。
250枚書ける人は2ちゃんには少ないのかな?
140 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/17(日) 00:01:31.39
250枚以内だろ
以上は駄目だろうが
141 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/19(火) 15:04:22.30
北の海元理事長を訴えた講談社を支持する!
だから俺に群像新人賞をくれ!
142 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/19(火) 21:11:06.11
群像、どこにも売ってないんだが・・・。
オレのとこも一冊しかなかった
発表号だからいつもよりうれてるとか
オレは二次落ちだから買わなかったけど
三次落ちなら記念に買ってたかも
144 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/20(水) 01:34:45.84
ここが基地外文学というのは本当でしょうか?
あと何枚くらいでの受賞が多い傾向がありますか?
145 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/20(水) 02:47:37.48
硬派で冗長で、いかにも文学という作品が好まれる傾向にあるらしい。
主人公は妄想癖があったり、狂人じみているのが多い。
146 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/20(水) 03:15:53.53
×狂人きみている
○狂人そのもの
147 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/20(水) 12:42:01.78
>>145 純文は前々からそういう傾向があるよ
普通の人を主人公にすると平凡になっちゃうからね
148 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/20(水) 14:56:40.14
何枚くらいで受賞しやすい?
149 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/20(水) 15:07:25.27
200枚
150 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/20(水) 17:40:08.91
長さは特には関係ないと思うけど
でもあんまり少ないと無理だろうしな
170〜230くらいか?
152 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/21(木) 00:24:11.48
えっ? なんで??
フジテレビ系列の天気予報は、韓国が真ん中の気象図!
キチガ●テレビ局フジテレビ!
http://www.fnn-news.com/ 東大早慶などから
恥テレビに内定をもらった場合でも
「あいつ韓国人だったんだ」
「でなきゃ一生韓国人の足を舐めて生きる覚悟をした馬鹿なんだ」
と陰口叩いても、大丈夫です。
153 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/23(土) 13:32:14.01
公募が10月って遅いな…
154 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/23(土) 20:09:28.81
ここに一回だけ応募して落選したらプロになるの諦めよう
155 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/23(土) 20:40:54.44
俺もそうする
156 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/23(土) 22:01:34.94
じゃあ俺も
俺も
俺も
ダチョウ倶楽部の必笑パターンですね!
161 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/25(月) 21:39:39.79
群像いいな。
響きが。
甘美だ
娯楽小説みたいに、キャラクターやストーリーをパターン化させれば
小説だけで喰って行けるのだろうけど••
作品に対して真摯であろうとするほど、生産率が落ちる。
南無三宝!
もしポッポがドラッカーのマネジメントを読んだら
165 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 01:18:20.48
群像の250枚以内というのは、芥川賞が長編を対象にしていないことからだろう。
166 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 01:34:53.87
キチガイ文学賞
40才以上の応募原稿はゴミ箱直行
この二つをもっとも体現しているのがコミック屋さんのここ。
167 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 02:50:32.41
小説がなぜ売れないか?
出版社が大きな過ちを見過ごし、いまだ気づいていない。
馬鹿なマスコミに追随している。
168 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 02:52:20.51
>>166 こういう出版社は、しだいに衰退し、
次代には父さんするだあろう。
169 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 02:55:37.66
>>167 マスゴミに追従してるゆうか、
無能編集者・老大家・エセ文芸評論家・マスゴミ
このあたりの馴れ合い・もたれ合い・大衆不満無視の状況にあるのよ。
170 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 02:55:55.26
いまの災い、不況は、天誅だろう。
171 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 02:57:11.86
しかし、ここは羽振りが悪いよね。複数受賞は賞金山分けって群像くらいじゃない?
172 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 02:58:34.62
天誅は、大手出版にも襲いかかろうとしている。
いや、すでに蝕んでいる。
自分たちの給料が激減して、はじめて気づくんだろうな。
173 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 03:04:22.97
夜な夜な、あっけらかんと生きて、六本木あたりをさまよっている若者と、
出版社の体質は、たいして変わらないよ。
大衆の支持を得るわけがない。
174 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 07:35:00.61
中堅から大手出版社の社員は、受験戦争や、高倍率の入社試験を
くぐり抜けて来たことと、編集者としての適性はまったく違うって
ことを全く分かってないんだな。編集者の官僚化が出版不況の原因だ。
ワナビがコンクールを目指すのと、大学受験や、入社試験に
パスするのとでは正反対ぐらいに違うんだな。
お前らMNOが遺憾なく一次落ちしているあいだ、
MO達はナオンとランデブー。
凱旋門の三倍のスピードで小説家志望から遠ざかって(心理的に)いるのじゃよ?
無駄な情熱を、一建国活動でわしと一緒に握手。
策士、柵に嵌る障害物競走じゃよ。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 13:42:27.37
すみません度々出る「キチガイ文学賞」ってなんでしょうか?ここはそんなに劣悪な出版社、賞なのでしょうか?
177 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 13:45:16.09
>>165 芥川賞は短編と聞きましたが。「乙女の密告」なんてのも100Pくらいでしたよ
半病人みたいでキモイ
179 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 津島修治:2011/04/28(木) 21:58:06.52
半病人というのは例えばどんなスト―リーや主人公なんでしょうか?
180 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 22:28:28.40
>>179 君のハンドルネームだけど、津島修治。
なぜ太宰治の本名なんだ?
某作家の人相のことやがな
レスの流れで
182 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 23:13:24.51
>>180 平野啓一郎という三島の再来がいるんだから、
太宰にも誰かいるんだろw
183 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 23:20:04.05
>>182 東大仏文科卒で太宰の後輩にあたる高橋文樹あたりかな?
新潮新人賞受賞してるけど、新潮社では平野=三島みたいに高橋=太宰って売り方はしないのかな?
184 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 23:34:28.86
>>183 平野=三島のあからさまなヤラセがバレテ、臆病になってるかもなw
185 :
!ninjya:2011/04/28(木) 23:35:17.62
テスト
186 :
!ninja:2011/04/28(木) 23:42:45.61
ああえばこういう物書き
187 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 津島修治:2011/04/28(木) 23:47:35.19
一応もう一回チャレンジ
188 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 津島修治:2011/04/28(木) 23:47:51.26
どうやら携帯からだと忍法帖使えないようですね
189 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 津島修治:2011/04/28(木) 23:50:19.28
>>183 高橋って誰ですか?知りません。後その方大学卒業しているなら駄目ですよ
箔をつけるために大学中退しないと
190 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 津島修治:2011/04/28(木) 23:55:36.74
スレ立てるためにはハンドルネーム使う
191 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/28(木) 23:58:23.51
>>180 理由は特にありませんよ。逆に使ってはいけないんでしょうか?他意はありません。
192 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 00:08:33.20
>>189 東大卒業して警備員のアルバイトしながら小説執筆してたらしいから、中退するより面白い経歴だと思うよ
193 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 津島修治:2011/04/29(金) 00:27:10.51
>>192 つまんないですよ。中退してそういう普通じゃない人間が書かないと本を読む気にはなりません。平凡な人間が書いたものは平凡なものしか書けないんすよ。平凡な人生、平凡な経歴じゃ駄目なんです。もっとこう逸脱しないと
194 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 00:30:55.97
>>193 じゃあたとえばどんな経歴が面白いと思う?
195 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 00:53:13.94
>>194 人の人生をはかりに掛けるのは忍びないが
中島らもとか安部譲二は面白いと思う
196 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 00:59:36.12
>>195 どっちも読んだこと無いけど、あんまり興味ないや
酒飲みと前科者って、まあ自分がそういう種類の人間に近いからかもしれないけど
197 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 03:30:34.22
何とも言えません。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 10:32:43.08
東大卒が平凡な経歴なのか??
人並みなのか?
199 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 10:47:01.63
というか、ヤクザを認めていいのかな……。
覚せい剤密売を蔓延させていいのかな……。
拳銃を所持させていいのかな……。
暴力を赦していいのかな……。
経歴を目立たせたいのはいいが、かっこつけるな! といいたい。
俺はどちらかというと、東大卒業して警備員のアルバイトしながら小説執筆していた方を応援したい!
200 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 10:56:34.61
つーか、市民への暴力はいけないよ、
被害者は心の傷を負ったままだよな。
201 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 11:21:13.85
正論坊やはもういいよ!
お前の書く小説は絶対に売れない。
文学やるのにつまらねー真面目な平凡な人間はいらない。
アウトローなものが要求されるんだよ。
202 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 12:07:06.55
人の痛みの分からない人間が増えてきていると思います。
私の所の建築現場でも、この前、暴力団にお金をゆすられました。とられました。
暴力団上がりの作家ですか? 個人的には認めたくはないです。
203 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 13:15:39.57
つまんないですよ。普通じゃない人間が書かないと本を読む気にはなりません。平凡な人間が書いたものは平凡なものしか書けないんすよ。平凡な人生、平凡な経歴じゃ駄目なんです。もっと逸脱しないと
204 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 13:36:23.58
俺とかマジアウトローwwwwww
この前、空き缶ポイ捨てしてやったわwwwwwwww
205 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 15:59:12.04
ヤクザが人間の屑扱いされるのは仕方ないと思う。
それなりの事してきたんだから。
覚せい剤を広めたり、拳銃を保持したりしたら、そりゃー、そう簡単に世には認められないよ。
小説としてはかっこいいと思われるのかもしれないけど。それを書いた人はフィクションではない本当のヤクザだったんだよね。
暴力を振るったりの集団の一員だったんだよね。
206 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 16:01:03.97
覚せい剤広めるのを認めちゃ駄目だよ。
拳銃保持を認めちゃ駄目だよ。
ヤクザはやっぱり人間の屑だよ。
>>204 俺なんて18年前にピンポンダッシュしたもんね!
208 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 17:10:58.21
昔よく軽犯罪法違反しました。
えぇ、そうですとも、電柱に立ちショ(ry
209 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 津島修治:2011/04/29(金) 18:22:03.38
僕は今度刑務所見学しにいってきます。小説の題材になると思うので。
本当は自分が獄中に行きたいんですが…
210 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 津島修治:2011/04/29(金) 18:26:04.02
自分は何回も警察沙汰になっていますが…いつも法律のギリギリのラインで生きています。
えぇ話せば長くなりますよ…
211 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 18:29:27.20
>>198 そういう意味じゃなくて…
東大中退に価値があると。
ハーバード中退も価値があります。
卒業したらあぁ普通の人なんだねと思われるだけ
いつの時代も大物には中退が多い
212 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 19:01:13.75
刑務所に入ったホリエモンも東大中退だね。
彼には良い小説が書けるかもよ。
213 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 津島修治:2011/04/29(金) 19:42:19.14
禿同
↑
214 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 19:50:11.90
もう経歴の話はいいだろ
作品が良ければ経歴なんてどうでも良い。
むしろ、正統派にせよアウトローにせよ、経歴で売り込むなぞ邪道。
経験したことしか書けないのでは、私小説作家しか道が無い。
216 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 21:28:03.21
そうだな、創造力があれば、経験がなくても書ける。
経歴なんぞどうでも良い。
>つまんないですよ。中退してそういう普通じゃない人間が書かないと本を読む気にはなりません。平凡な人間が書いたものは平凡なものしか書けないんすよ。平凡な人生、平凡な経歴じゃ駄目なんです。もっとこう逸脱しないと
君が馬鹿なだけ。
217 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 21:49:54.20
創造力〓妄想
経験と経歴こそが命。20才くらいまでにどういう教育を受けてきたか、どういう人生を送ってきたかが大事。リアルこそが人々の心を打つ
218 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 22:06:03.73
20才くらいまでにどういう教育を受けてきたか、どういう人生を送ってきたかが大事。
という事だけど、
211のいう「卒業」と「中退」との経験の差って何?
219 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 22:27:07.81
勿論20才後の人生も大事だが若い時の経験はより大事。30以降も大事だが
220 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 22:48:37.73
個人的思い込みを押し付けられてもなぁ……。
俺はそうは思わない、で終わってしまう。
一次通過でも何でもいいから、先ずは結果を出す事だね。
語るはそれからだな。
221 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 23:13:37.36
最終候補まで行った俺が言っているから間違いない
222 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 23:31:19.70
確かに経歴なんぞどうでも良いと思うんだが
出版社は必ず経歴を書かせるのは何故なんだろう?
223 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 23:42:44.29
経歴が「必要」ということだろ。
例えば高校が開成とか灘だったらそれだけで注目になるし。または超有名企業で働いていたとか。じゃないかね?あくまで空想の域。出版社や編集者がどこを見ているかは知らんがな
224 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 23:58:23.74
>>223 はあ?どうでも良いと思うんだが=必要じゃないと思うんだが
だろ。何で必要なんだ?ってこと。
それくらいわかれよ。
225 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 00:11:33.96
>経歴
リアルに犯罪者とかだったら困るからじゃないか。
身元確認とかするためじゃない。知らんけど。
226 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 00:42:34.81
群像新人賞の募集要項には略歴(出身地、筆歴など)となってて必ずしも学歴を書く必要はなさそう
公式のWebサイトで見ただけだけど受賞者のプロフィールには学歴が書いてないし
むしろ筆歴として匿名の投稿サイトであるアリの穴で書いてたことを書いていいのか、そっちの方が迷う
227 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 00:56:59.65
経歴には普通学歴(出身高校から)や職歴は必要だろうが
228 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 01:02:31.80
>>227 群像新人賞の募集要項だと経歴の項目がなくてあくまで「略歴」しかない
229 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 04:46:05.04
桜庭みたいに国士舘大学卒を隠して隠して隠し通そうとするにしても。
応募段階では編集部にとりあえずゲロしておくべき。
230 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 08:00:41.99
原稿に書く以上は、
経歴も審査に影響する。
自己アピールを忘れずに。
231 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 08:01:45.96
>最終候補まで行った俺が言っているから間違いない
嘘いうな!
元犯罪者は編集者に注目されてポイント高い。
233 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 08:44:46.24
つまり、犯罪犯せ、という事なの?
暴力事件、覚せい剤、盗撮、何をやればいいの?
234 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 08:46:45.21
人様に迷惑かけてポイント高いわきゃーねーだろうよ
死ね!
話題になるでしょ。西村とかね
犯罪者の視点でリアルに書かれたら、
素人は太刀打ちできないよな。
経歴のところに、懲役、犯罪暦が記されてあったら、
どんな内容か興味わくよな。
238 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 09:20:46.48
なわけないよ。若しかしたら、
失格にさせてライバル減らそうとしているだけだろ。
239 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 津島修治:2011/04/30(土) 11:31:04.39
ここに出すか出さないか迷ってる。選考委員に好きなのが阿部和重くらいしかいないんだよなあ。
他の選考委員はパッとしない。もっと大者出してほしい。
モチベーション的に阿部和重がいることくらいしかない。とは言っても他の新人文学賞にも禄な選考委員いないし。違う賞に切り替えようかな。太宰賞とか大江賞とか。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 11:34:04.15
>>228 略歴って普通学歴や職歴のことだろ。履歴書もそうだぞ
241 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 11:34:13.55
大江賞ってww
大江賞の応募資格:痛風結節があること
243 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 12:45:28.31
>>239 阿部和重の小説ってどこがいいの?
グランドフィナーレを読んだだけだけど
つまらないしくだらないから他のは読む気にならなかった。
244 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 12:51:30.37
はあ?
グランドフィナーレは良かったと思うが……。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 14:03:20.44
>>243 今回阿部和重がいなかったら俺はここに書かない予定だった
246 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 15:11:16.55
>>243 だから、グランドフィナーレのどこが良かったの?
ストーリーはつまらんし、情景描写もないに等しいし
人間の心理の掘り下げも浅いし、リリスムは皆無だし。
俺にはまったく評価できない。
読んで退屈なだけだった。
247 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 16:50:41.10
出だしでの言葉の拘りには斬新さが感じられた。
半分付いていけなかったけど。
248 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 17:00:41.13
阿部は基本的には
インディビジュアル…の、表紙の写真の女の子が可愛かっただけ。
それだけ。
キチガイ文学系統ね。
249 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 17:26:00.46
グランドフィナーレの芥川賞は作品へ授賞したのでなく
それまでに何作か書いた阿部和重への授賞と解すべきだろう。
文壇という村社会で、仲間に入れるだけの作家的腕力があると見た選考委員が
反対する見識ある選考委員を押し切って授賞させたというのが事実だろう。
しかし、阿部和重は受賞後作家として仕事をしていない。
高樹のぶ子、池澤夏樹、黒井千次、宮本輝 、村上龍 、山田詠美といった
屁理屈をこね回すのがうまい連中は、己の不明を恥じるべきだ。
250 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 18:08:11.34
>>249 >受賞後作家として仕事をしていない。
そこまでは選考委員も見抜けないよやっぱ
でも阿部は糞という基本ラインは完全同意する。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 19:57:49.41
すくなくともここは学歴や職業を売りにすることはなさそうだよ
受賞者のプロフィールに学歴も職業も書いてない
>>251 そういやそうだな。淺川継太があんな顔してあの作風で慶應法とか他の雑誌で知ったし
253 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 21:16:52.62
>>248 >キチガイ文学系統ね。
道理で俺と相性がいいわけだ。
好きな奴嫌いな奴がいるはずだこいつには。
好きなんだよこいつの作品。
254 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/01(日) 01:20:48.67
芥川賞のタブー
芥川賞、新人賞、各種文学賞には、次の様なタブーがあるので新人作家をめざす人は十分注意しなければならない。
このタブーは、演劇、シナリオ、エッセイ方面においても全く同様である。
@ フェミニズム運動、女性を批判してはならない。
A 反戦平和運動を批判してはならない。
B マスコミを批判してはならない。
C 左翼を批判してはならない、特に極左テロ集団を批判してはならない。
言葉のはしばしにいたるまで左翼マスコミの徹底した言論統制の目がひかっている。
今のマスコミ・出版社は、極左集団によって完全支配されているので、その点を、よくよく考えて制作にはげんでもらいたい。
この話を信じられない人は、現在出版されている小説、上演されているドラマで、この話を否定するようなものがあるかどうか考えてもらえればよろしいかと思う。
保守的な思想、愛国的な思想、男性が男性らしく頑張るという体育会系マッチョな思想が、主人公の内面に描かれていたり、地の文にあらわされていた場合、「通俗的」などのレッテルが貼られ、作品は抹殺される。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/02(月) 15:36:06.07
芥川賞のタブー(続)
簡略に記すと、「弱い労働者の立場・女性の立場」以外から書いては絶対に日の目を見ない。
社民党の主張立場とそっくりだ。福島瑞穂に気に入られそうな作品でなければならない。
石原慎太郎的な反発は噛ませ犬に抑えこまれている。
政党支持率1%の社民党だが、かつての二大政党であり、マスゴミへの浸透は過去の遺産で分厚い。
1%支持の社民党的価値観から外れるものは圧倒的に「極左の根城」文藝春秋社実質主催の芥川賞から
徹底的に排除され、純文学は息吹を失った。
「弱い労働者・女性」の目線からしか描けなくなり、作品のバラエティーは失われ、表現は一律化し、
痩せ細り、大衆の共感は得られない支持層1%芸術と成り下がった。
人間関係の回復などは是とされるが、例えばビジネスの成功やスポーツの勝利など社会的状況下の極小の成功なども主筋と絡んだ場合には「通俗的」として致命的減点となる。中盤はひたすら状況の停滞もしくは悪化でなければならない。
クライマックスは狂人じみた叫びの強さが歓迎される。95%(20人の内19人)の芥川賞受賞者は24才〜39才と見てよく、差別は非常に強い。差別は左翼の本性を現すものである。
「私の廃太子論」でおなじみの文藝春秋社が、極左の牙城であることは、業界内外に広く知れ渡った、絶対事実である。
現在同社は社内で本誌と呼ばれる月刊文藝春秋誌まで赤字が常態化、某印刷会社の傘下に入る日も近いと噂されている。
正直、文学作品でマッチョイズム的なものは読む気にならないな。
そういうのは、ハリウッド映画でお腹いっぱい。
愛国云々なんて主題で書くよりも
ある意味では、曖昧な、幻想とも言える国の枠組みや境界、
あるいは国に対する個人の意識、本来十人十色であるはずのそれが
集合して方向性を持ったらどうなるかといった、
個と集合を書いたりした方が文学的だろう。
愛国はジャック・バウアーに任せとけばよろし。
257 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/03(火) 09:29:15.93
258 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/04(水) 13:59:49.06
>>256 そういう線だけ・・・・みたいなのが画一的って話ではないかな。
自分の好み押し付けるのやめようよ。
そういうのは群像新人賞だけでたくさん。
259 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/05(木) 00:04:26.60
こんどの受賞者、Q&A見ても面白み無いなー
丸岡大介のときの群像引っ張りだして見てみたが、確かに最終残ってた「ミステリィ・ツアー」ね
弛緩した感じ、とか関西弁の生き生きした会話、とかだらだらした流れ、とか筋は無茶苦茶(しかも長い)とか選評でゆわれてるね
260 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/05(木) 00:11:05.87
>>259 まだ発売前やんけ お前何者??? もしや名のある人ですか???
ああただの書店員か
261 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/05(木) 06:46:00.54
えっ? なんで??
フジテレビ系列の天気予報は、韓国が真ん中の気象図!
キチガ●テレビ局フジテレビ!
http://www.fnn-news.com/ 東大早慶などから
恥テレビに内定をもらった場合でも
「あいつ韓国人だったんだ」
「でなきゃ一生韓国人の足を舐めて生きる覚悟をした馬鹿なんだ」
と陰口叩いても、大丈夫です。
大売国奴日枝w
8チャンネルにこだわってテレビ欄を端っこに追いやった大愚w
韓国の足を舐めたい、韓国の足を舐めたい、韓国の足を舐めたい、韓国の足を舐めたい、
そればかり考えている、売国奴日枝キチガイテレビ恥テレビ!
>>261 これ、コピペかな?
それにしても、西からの雲の流れを見るには、朝鮮半島が真ん中に来るくらいの画面が良いだろ。
普通に考えて。
韓国・朝鮮に対して過敏すぎるw
洞窟のカナリアだからな
テントにラクダが鼻を入れただけで騒ぐ
264 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/06(金) 16:32:17.47
>>262 あー話にならない。図形感覚がゼロと言われるチョンならではの発想。
自分の国が真ん中でなくては話にならない。
劣等在日に認定する。
>>264 >自分の国が真ん中でなくては話にならない。
なんでもかんでもウリナラ起源と言い張るのと同レベルではないかと思います。
雲は西から東に移動するので、天気を知るには西の雲が大切。
東海上の雲は遠洋漁業やるのでもなければ意味無い。
意味のない東の画像を載せるか、
有意義な西の画像を切るかしても、
自分の国が地図の真ん中でなくてはならないって
もの凄く非論理的な考え方ですね。
>>265 日本から見て西の方の海が東海です
紛らわしいのは困るというのが住民みんなの総意なので、
以降、太平洋側のことは「東の海上」というふうに書くよう気を付けてください
267 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/06(金) 20:43:47.02
>日本から見て西の方の海が東海です
どこの国?
>>266 普通、日本で天気予報の話をしていたら、
東海上は「ひがしかいじょう」と読むと思うんだが。
269 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/06(金) 23:58:31.34
>>269 フジと日テレの画像の違いって、千島列島が映ってるかどうかでしかない。
列島から西は同じ領域を映してる。
フジのはちっちゃな画像だから、ヒステリー起こすようなことじゃない。
271 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/07(土) 01:34:33.04
>>270 うゎああああああ!
極限馬鹿発見!!!!!
画像の配置比率を語っている時に「ちっちゃな画像だから」とかサイズの話にすり替えてるよこの劣等在日!!
頭が腐りきった人間のクズだよね、血が穢れた劣等民族のお前、口元がキムチ臭いwww
>>271 比率の話ではないよ。
日本列島から西の地域の雲の様子が視認できる解像度を確保するという話。
日テレの画像をそのままフジの画像の大きさにすると、
西の地域が見ずらいから、天気予報として情報価値の低い
千島列島部分を切ってる。
273 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/07(土) 02:01:48.45
>>272 凄い馬鹿だよねお前。
配置比率の話を元々してるんだよw
情報価値が低いとかより国家の尊厳の話なんだよボケ。
日テレ画像が当然。
恥テレビがそれより西も多く映したいなら東も同じだけ尺を取って日本列島を真ん中にするしかないんだよ、
日本人感覚では。
お前に様な劣等在日の感覚では、なんやかんやで韓国を真ん中にする屁理屈が正当化されるんだろうけどねぇw
早く半島に帰れや血の穢れた劣等在日!
>>273 日本人のはずなのに、なんでファビョってるんですか?
>配置比率の話を元々してるんだよw
配置比率で判断するのがおかしい。
天気予報としての実用性で判断すべきと言ってるんですよ。
天気予報の地図で真ん中に来ないと傷付くなんて、
国家の尊厳ってそんな薄っぺらくないですよ。
>日本人感覚では。
それは日本人の感覚ではありません。
小さい画面に西も東も詰め込んで、見辛くなって情報価値が下がっても
国家の尊厳を守れというのは、ヒステリーと言うのではないですか?
275 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/07(土) 02:55:55.53
>>274 だから。劣等在日は口元がキムチ臭いんだよ!
日本が真ん中でなくていいとかいっちゃう馬鹿韓国の血は死ななきゃ治らないから、
お前のその血の穢れた劣等遺伝子を後世に引き継がないように、
死んでくれよ、ね、お願いだから犬。
黄砂はこっから来ますとかなら中国まで映ってもいいのかも知れんけど
単に天気だとかなら日本海中心くらいまでで不都合はないと思う
朝鮮半島に前線があったとして日本の天気に影響が出るわけではないし
台風のことなんか考えると太平洋側は広く取るべきだろうけど
(数日後の天気を予想するためにね)
陸→海→陸
である日本海側は西から天気が変わるとは言え
それは日本の中だけの話であって
朝鮮半島の天気がそのまま数日後の日本の天気にならないし
冬の寒気団ならむしろもっと上のロシア側を広く取るべき
朝鮮半島中心には天気図としての合理性がある、はちょっと詭弁
277 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/07(土) 13:59:38.28
フジテレビは韓国ドラマの押し付け、KPOPとやらの押しつけ、
平井アナらの「韓日戦」発現、いいとものキムチ鍋やプルコギピザの
人気捏造とか、やりたい放題だからねぇ。
いい加減スレ違いのなに気づけ
群像だからって群像劇じゃなきゃいけないわけじゃないよね?
281 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/08(日) 21:11:04.09
ここは今回最終候補6篇の作者のうち、以前にも候補入りしてた人が3人にもなるな
中納直子 52回「ミステリィ・ツアー」
奥原洋平 52回「キスアンドライド」
匡木遙馬 53回「オウムごっこ」
シード
文学界も前回の吉井磨弥とか、奥田真理子とか北野道夫とかいたけどね
やっぱ実力ある人ってある程度決まってるんだな
285 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/09(月) 02:15:55.39
えっ? なんで??
フジテレビ系列の天気予報は、韓国が真ん中の気象図!
キチガ●テレビ局フジテレビ!
http://www.fnn-news.com/ 東大早慶などから
恥テレビに内定をもらった場合でも
「あいつ韓国人だったんだ」
「でなきゃ一生韓国人の足を舐めて生きる覚悟をした馬鹿なんだ」
と陰口叩いても、大丈夫です。
大売国奴日枝w
8チャンネルにこだわってテレビ欄を端っこに追いやった大愚w
韓国の足を舐めたい、韓国の足を舐めたい、韓国の足を舐めたい、韓国の足を舐めたい、
そればかり考えている、売国奴日枝キチガイテレビ恥テレビ!
受賞作誰か読んだ?
>>286 いきなり冒頭でら抜き言葉だから読む気失くしてる最中。
「梅田に買い物に来れただけで」ってなんすか。
頑張って読み進めているが、
顔のヘルペスでここまで悩める自意識にちょっと疑問。
三叉神経痛とか群発頭痛とかのほうが痛いしつらいと思うのだが、
痛すぎる病気は、本当に言葉になりにくいのだろうな。
その意味でも顔のヘルペスは、文章にできる痛みなのだろう、と思う。
なんで私がこんな目に、と右目からだけ涙をだらだら流す女。
幸せそうな周囲の人としか自分を比較しない想像力の狭隘さ。
小説の消費者としては主人公に不快感がつのるばかり。
どこを読んでも「ばーか」としか思えない。
ぼろかす書いてるが、もっともっと文句が出る。
俳句のやつは面白かった。本当に面白かった。
長嶋有の選評も面白かった。
伊藤たかみのつまらん選評は不快だった。
糸糸山秋子の選評はまっとうだった。
田中和生はよくわからんかったが、若いのにおっさんくさいと思った。
松浦寿輝の選評は文學界の選評と違ってずいぶんどよーんとしていた。
みんなの感想も聞きたいな。
288 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/10(火) 17:01:55.15
要するにまたキチガイ小説だったわけですね。わかります。
コミック部門の100分の1もまともな仕事をしてない群像編集部、
ただただスタイリッシュな感じだけ漂わせて、仕事しているふりをしたい。
そういう場合キチガイ小説が浮かんでくるわけですね、分かります。
>>287 >小説の消費者としては主人公に不快感がつのるばかり。
>どこを読んでも「ばーか」としか思えない。
あー最近女の書く小説に多いよね、あえて視点人物のバカな部分書いて、
対象化して見れるアテクシ、他の連中共とチガウ?!みたいなの
今回のひとは上のタイプなんか素でやってる感じなのかは知らんけど
まぁーどっちにしても痛いんだけどねぇー
292 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/11(水) 13:04:15.15
そういえば前スレで落ちた作品晒すって言ってた女どうなった?
そういえばいたな。
294 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/12(木) 22:11:16.07
相対化とか対象化とか、最近よく目にするんですが、
対象化ってどういう意味?
自分の意識の客体にするという解釈でいいんでしょうか?
どなたかおせーてください。
>>292 一次も通ってなかったので、
悔しすぎてUPするのやめました。
ごめんなさい。
冷静に読むとたいして面白い作品でもありませんでした。
てか実際には辛くて読み返してもいません。
辛いのでしばらくはアイドルの追っかけでもして過ごします。
探さないでください。
>>295 じゃあ最初から晒すとか言わないで10年ROMってて下さい。
>>294それでOK
コップを目線にかざして、自分との関係を見出だすのが相対化。
コップに飲物を注ぐのが対象化。
298 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/13(金) 22:01:22.05
299 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/14(土) 01:07:06.52
受賞作をがんばって読もうとしたけど投げ出した(「がんばって」という時点でもうだめ)。
ここ数年で最後まで力を入れずに読めたのは、カメレオンだけだ。
300 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/14(土) 01:47:13.06
>>287 顔のヘルペスは本当に辛いよ。死にたくなるもん。
皮膚を剥がして洗い流したい衝動に駆られる。
痛痒いし、精神的にも辛くなる。薬のバルトレックスは高いし。
海外から通販しろよ
毎日飲めるくらい安く買える
そしたら症状は出ない
>>300 受賞作より、300氏の描写のほうが優れて見える件
>>302 受賞作は見てないからわからんが300の説明じゃ小説にならんでしょ
皮膚を剥がして洗い流したい衝動は確かにいいとは思うけど、これぐらいならきっと受賞作も別の表現で
うまくしているかと
病気ものって萎えるんだよね
震災の影響で深刻なもの選んだのかもしれないけど
文学界も病気ものだったでしょ
305 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/14(土) 15:07:07.26
137枚に仕上がりました。
過去受賞作と比べて少なすぎでしょうか?
200枚ほしいな、ここは
村田沙耶香なんかすごい少なかった覚えがあるよ。
60枚そこそこじゃなかったか?
まあ優秀作扱いで賞金無し?だったけど
308 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/14(土) 22:17:03.45
137枚でも60枚でも規定内だよ。
内容が良ければ入選する。
短編に仕上げるんだったら、何度も推敲して洗練された文章に仕上げる事。
長編に仕上げるんだったら、ある程度のミスは大目に見られる。
どっちが自分に向くかだな。
丸岡なんて二作目で完全に終わった感があるね。
受賞作は奇跡の一作。というか、何年かけたのかしらんけど、それだけのこと。
次はない。無能な編集はせいぜい苦労してくれや。
310 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/17(火) 03:57:43.29
受賞作は不出来。
終了。
311 :
やっちゃん ◆.7pMAIcjuM :2011/05/18(水) 02:46:42.91
おい!くれ!
312 :
やっちゃん ◆.7pMAIcjuM :2011/05/18(水) 11:17:49.76
俺も!砂が川柳をマジにじゃねーよ!って町をわら貸し手、いかにもって南へ、どんな質問だろうが、着いた。
313 :
やっちゃん ◆.7pMAIcjuM :2011/05/18(水) 11:19:27.46
丸岡なんて二作目で完全に終わった感があるね。
受賞作は奇跡の一作。
奇跡の一茶を不出来して苦労して、編集してキララ文学賞に普通でゴメントあやまって次はEXILEのハイセンスなおっしゃられたじゃねーよ!
億単位のお相手は大阪でもねー!
314 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/20(金) 18:30:01.80
もしかして受賞作決まった?
315 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/22(日) 17:42:04.08
テスト
316 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/23(月) 01:23:36.61
キチガイ文学賞
317 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/23(月) 07:26:43.79
で、受賞作はどうなの
直木賞レベル
319 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/23(月) 13:26:51.64
ダウト!
320 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/23(月) 15:13:06.18
2人とも京都出身とか意味不明だわ
321 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/23(月) 17:23:56.89
出回っている情報を整理するとどうやら評論の方ができが良いみたいだ。
俳句に関する内容だから興味のない人にはつまらないかもしれないけど、
俺は出だしの数枚分を読んでみて、小説の方は投げでしたが評論は最後まで読めそうだ
と思ったので今日から読もうと思う。
322 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/23(月) 20:08:38.05
323 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/24(火) 04:13:50.70
>>321 俳句のやつはおもしろい。ちょい引く。
くろがねの秋の風鈴鳴りにけり (飯田蛇笏)
→くろがねの風鈴鳴りぬ秋の昼 (改悪句)
そもそも「風鈴」は夏の季語である。だから原句の「秋の風鈴」という語順は
不自然であり、強引であり、だからこそ詩的力を発揮する。(略)
さらに「季語」と「くろがね」の関係。「くろがね」の意味は「鉄」であり、
もちろん「風鈴」を形容する言葉である。したがって改悪句の方がより正しい
語順なのだが、だからこそ、原句にあった不思議さが消えてしまっている。
「秋」と、「くろがねの」とが離れることで、意味の紛れがなくなり、その分
平板な表現になりさがっているのだ。原句は「くろがねの」と「風鈴」との間
に「秋の」が位置することで、「秋の風鈴」という、この句にしか存在しない
イメージが一瞬立ち上がる。
『1%の俳句』群像6月号 P67下より
325 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/28(土) 14:58:28.23
>>307 短編での受賞前例ってあったのね。
勇気が出てきた。
テスト
そろそろ次のしめきりまで5カ月だな。
なに書こ。
村上春樹読み返したら、
無意識にぱくってる箇所多すぎて身ぶるいした。
刷り込み怖い。
模倣は重要なスタート地点だけど、次のステップは、でもこの名作も100点じゃない、と強がりの自己暗示することだと思う。自己採点100点を目指すわけだが、客観を通過させなければならない矛盾が難所っす。
本当だよな。
客観的に読むてむずい。
ここらへんできるセンスが才能の有無なのかね。
俺センスなす。
俺が書くの、俺が読まないとわからない俺小説だからな。
はぁいやだもう。
おれの場合は誰かに伝えたい衝動をずっとニギニキ゚し続けて半ば強引に肥大させたねww
才能とかセンスとか客観とか「最初の読者は自分」とか全部、その衝動のあとからついてくると信じてる。
「美しい私の顔」読んだけど、一人称で書かれる主人公の考え方がどうしても不快なんだよね。
上で同じような感想述べてる人いるけど。
「姉が片付けをしないのを許していたのは、二十七年姉妹をやってきた姉に
整理整頓をする能力がないことがよく分かっていたからだ」
みたいな皮肉な語り口をやっていいのかな?
なんか作者のうらみぶしを聞かされてるようで読んでて気持よくないんだけど。
基本的に主人公が「なんて可哀相なあちし!」って言ってるだけだからな、、
333 :
sage:2011/06/14(火) 21:29:13.78
>>331 >「姉が片付けをしないのを許していたのは、二十七年姉妹をやってきた姉に
> 整理整頓をする能力がないことがよく分かっていたからだ」
このくだり前の流れからいって、共同生活の家事分担が不公平な状況に
対してだから、そんなに嫌な感じとも思わなかった。
実際、自分だったら不公平な分担だったら不満感じるだろうし。
上から目線ではあるなーとは思ったけどね。
しかし、全体的にあまり感じのいい主人公ではないな。ねちっこい。
334 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/14(火) 23:25:52.05
今回の受賞作は不作、すか、はずれ、だめ、下手、くそ。
335 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/15(水) 08:04:55.02
>>331 「キレイな顔に生まれて良かった」
というタイトルも聞いた事がある。
上の公募ガイドのインタビュー
「前に最終選考に残ったときに編集の方からいろんなものを見てくださいと言われいたので
小説以外にもいろれまでアイディアは内側から湧き上がってくる取と勘違していたのですが、
外からり入れるようにすると平らな話に奥行きが出せそうになってきました。」
原文ママ。公募ガイドWebの編集の校閲がザツなのか、この女の文章がへぼいのか。どっちか?
俺は編集のへぼさと女の文章のへぼさが相乗効果を生んでよりひどい文章になったのだと思う。
群像編集部、こういう作家のへぼさを出させないようちゃんと管理しておけよ。
インタビューなら、本人は文章書いてないだろ
話し言葉くさいので、電話インタビューとかじゃないかな
森だったかが、インタビューで誤字があると
読んだ馬鹿が作者に文句言ってきてムカつくみたいなこと言ってた
きちんとしたところなら、一度作者に見せて修正したい点とか直して
それから掲載なんだけどね
ひどいとこだと、インタビュー内容を勝手にでっち上げるし
石田衣良はインタビューで、仕事やめて貧乏してたら賞を受賞して助かったって
勝手に書かれたのがよっぽど悔しかったのか、
事あるごとに「仕事止めてフリーになって収入3倍になった」って今だに言ってるぞ
新人賞取ったばかりなら、どこがきちんとしたインタビューでどこがルーズかの知識とかないだろうし
ま、おまえらもデビューすることがあったら気をつけろってことだな
2chへの書き込みで、見直さずにエンターキーを押してしまった長文みたいだな。
とりあえず、句読点と誤字脱字をなんとかしてほしい。
>>339 細目、フリーのコピーライター時代、余裕のある生活してたと何度か話してるのをTVで見た。
そういうことだったのか。
公募ガイド(本誌)に受賞者の言葉が写真つき1Pで掲載されるけど、
カメラマン使って経費かかるから、ギャラ5000〜1万のド安だろうな。
>>339 他の人のを見る限り、インタビューではなさそうだが
インタビューだな
「受賞 公募ガイドからインタビュー」
でググると受けました系の話がいくつか出てくる
どんな時に思いつきましたか?
受賞した時はどう思いましたか
受賞前は何をしてましたか
どうして応募しようと思いましたか、等々…
聞いて、答えだけ並べたんだろうな
写真もさまざまだし、素人ポートレート臭いから
もしかして会いに行ってもいなくて
「あ、あとお写真を一枚ください」
で終りかも
345 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/16(木) 22:02:26.57
>>167 >キチガイ文学賞
>40才以上の応募原稿はゴミ箱直行
346 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/16(木) 23:51:06.85
>>345 >キチガイ文学賞
>40才以上の応募原稿はゴミ箱直行
過去、小説で40歳以上の入賞はない???
347 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 00:04:14.54
>>81 >三島由紀夫と村上春樹は、芥川賞にある2つの大きな謎だからな。
好みの問題もあるだろうが。
ひとつには、芥川賞って250枚以下の中編対象だよ。
その他理由はもろもろ。
348 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/18(土) 00:04:41.55
やっぱり若くないと受賞は無理? オジサンだから困ってしまう。
将来性を悠長と嘲笑いながら凌駕してて、文体も何もかも完成してしまっていて、おまえその歳までどうやってひっそり生きてきたんだよってつっこみたくなるようなオジサンの小説、おれは読みたいけどな。
癌たましいの人は、結構歳いってなかった?
まぁ、微妙に恣意的な選考であった様に感じたけど•••
352 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/18(土) 21:53:12.62
>癌たましいの人は、結構歳いってなかった?
まぁ、微妙に恣意的な選考であった様に感じたけど•••
あれは文学界受賞作でなかった?
ここの40歳以上の応募者は、
応募総数を多くするための捨て石になる覚悟が必要では
そう、文學界。
あっちは群像より若い受賞者が多いみたいだったから、
全体的に変わってきているのかな?と、思ってさ。
個人的には、年齢や立場ではなく
純粋に作品のみで評価されるべきだと考えている。
354 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/18(土) 22:19:06.81
でも、
>255の
>95%(20人の内19人)の芥川賞受賞者は24才〜39才と見てよく、差別は非常に強い。
差別は左翼の本性を現すものである。
の話の通りだとしたら、やっぱり39歳以下じゃないだめでは。
ここは第一に芥川賞を照準にして、選考している。
2chのコピペなんかを鵜呑みにするなよ•••
文壇が純粋に作品のみで評価される世界であり、
有利な中年以上のてだれた作家ばかりがデビューする中で、
ある時すさまじい才能を持って他を蹴散らし
彗星の如くあらわれた異様とも言える若年受賞者!
の書いた現代小説が読みたいなあ…
そしてそんなムーブメントを感じてみたい。
357 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/18(土) 22:56:01.55
三島由紀夫といった天才は、
100年に一人として出てこないから、当分無理だよ。
しかし、その三島の天才を見いだした天才がいたわけで。
天才は天才にしか理解されない。
悲しいながらこれも摂理だろう。
358 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/18(土) 23:43:53.91
>>357 三島の天才を見出した川端は三島と26歳しか違わないけど、天才を見出せる天才は100年に一人の天才ってわけじゃないの?
三島よりちょっと劣る天才?
春樹と三島の年齢差が24歳で、三島が一世紀に一人の天才なら、川端や春樹は四半世紀に一人の天才ってこと?
359 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/19(日) 00:11:09.17
小説における天才の定義を
「他に絶対まねのできない表現描写力そしてリアリティ…」とすれば、
三島さんも、そして川端さんも、
同じ100年に一人の天才と思うけれど、根本から種類がちがうね。
どちらも耽美主義にしても…。
物事のとらえかた、発想のしかた自体がちがっているんだよ。
春樹さんのことは、よく知らないし、あまり興味ないから。
360 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/19(日) 00:14:25.76
>>359 それ100年に一人じゃないじゃん
少なくとも二人いるじゃん…
いやべつに百年に1度の天才は百年ごとに来るわけじゃないだろ
百年の終わりの方と、次の百年のはじめの方に居たらかぶることもありえるし
2人出て、残りの2百年誰も出ないかもしれない
あと天才は世に受け入れられるから天才であって、天才にしか発見できないなら
そいつは天才じゃないよ
三島は川端が発見しなくても天才、才能の無い俺から見ても天才だもの
美輪明宏が三島だけは違った。この人は選ばれた歴史上の人物だということがわかった、みたいな事言ってた
村上春樹が次の百年二百年後残っているかどうかはちょっと怪しいと思う
362 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/19(日) 00:38:47.95
「100年の一人の天才」というのは、ひとつの例えといったわけで。
たまたま50年に二人それらしき人が出現するかもしれない。
200年に一人としてあわわれないかもしれない。
とにかく文章表現力においては希有な存在。
ノーベル文学賞受賞者、あるいは候補者というのも、伊達ではない。
>>336 「今はもう次をどうするかしかないので、そのあたりを乗り越えてもう一作完成に漕ぎつけたいです。」
こんなこと言ってるようではギリギリだな。
この人、すぐ消えるよ。
二作目止まり。
選ぶ側の質が低下している。
いい大学出ただけのろくに文学に親しんでいるわけでもない。
リーマン編集者。
その証拠に新人を一切育てられない。
こんなとこに出すだけ無駄。
俺は年いってて、それで落とされてたのかどうか知らんがもうここに出すのはやめた。
二回くらいは送ったかな。久々にここをのぞいた。
小娘の編集者に何がわかるっつーの、あほか。
そこまで言うなら、ネットにUPしてみなよ。
一次、二次落ちした人達でもUPして、結構良いアドバイスをもらってるみたいだし
今後の参考になるかも。
366 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/20(月) 12:35:31.54
作品を送ろうか迷っています。レベルが高そうに感じて躊躇しているのですが。
略歴(出身地、筆歴)ってどうしても書かないとだめですか?
先入観なしに審査して頂きたいので、他の文学賞に送るときも、
小さい賞の受賞歴や、作品の雑誌掲載歴があっても、そうした略歴は書かないで送っています。
他の賞で通らなかった作品はいけないという規定ですが、
何が足りなかったのかを考えて大幅に書き直した場合は可でしょうか?
可なら、ここに初めて送ってみようと考えています。
応募の規格の話題は、文學界などの他賞スレでも度々出ているけど、
結局は自己責任の元に自己判断、という辺りに落ち着いている模様です。
難しいか否かは分かりません。
運も含め、自分次第でしょう。
受賞が必然と言えるほどの力があれば、その後も書き続けられるでしょう。
逆に芥川賞を取っても、続かない人もいます。
ちなみに、他賞で落ちた作品を書き直して、
群像新人賞と芥川賞をダブル受賞した人がいます。
368 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/20(月) 17:13:24.50
>>337 さっそくご返事頂き、有難う御座います。たいへん助かりました。
どうなるかは分かりませんが、挑戦してみます。
文學界は縁がないと思って、そのスレを見たことはありませんでした。
今、ざっと見てきましたが、活発で驚きました。
369 :
368:2011/06/20(月) 17:18:26.81
重大告知!
ポッポこと私は第55回群像新人文学賞に挑戦することを正式に決定致しました。
お前ら、夜露死苦☆
371 :
ポッポ ◆paB28qf3gA :2011/06/21(火) 18:09:03.33
ポッポが群像にやって来る!
ポッポて大蛇のなんたらのポッポ?
アラシは来るな、クズ
373 :
ポッポ ◆paB28qf3gA :2011/06/21(火) 19:32:37.20
まあまあ、そう言わずに。
じゃあもう自演するなよ
なら許す
375 :
ポッポ ◆paB28qf3gA :2011/06/21(火) 19:34:17.40
分かった。
自演しないから、ここに置いて☆
376 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 19:56:51.93
ポッポは奥泉と、それに気を遣った選考委員によって全力で落とされる
まあ、正体がばれないことを祈る
377 :
ポッポ ◆paB28qf3gA :2011/06/21(火) 20:05:44.40
ばれないっしょ、多分。
隠れ身の術!なんちゃって☆
378 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 01:20:15.43
今回の受賞作は不作、すか、はずれ、だめ、下手、くそ
図書館で借りて読もうと思ってたところ。
良かったら、単行本になってから買う予定。
380 :
ポッポ ◆paB28qf3gA :2011/06/22(水) 08:21:47.56
美しいポッポの顔
てst
漱石って天才かな?
383 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 10:47:33.61
>>382 天才かどうかは分からんが
日本屈指の文豪であることは確か
「こう夫」は良かった
ふとした疑問
夏目賞はないのに、芥川賞があるのは何故だろう
菊池寛に聞け
っつーか、坊ちゃん賞みたいなのがなかった?
芥川賞と直木賞は友達であるが菊池寛が創設した
つまり、夏目に友達はいなかったんだよ!
387 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 23:12:08.57
『あるが』ではなく『ある』ですた
388 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 02:38:25.01
>>386 韓国人並みの歴史捏造はやめろよ。
夏目は結構人を抱えていたんだよバカ。
389 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 03:49:51.80
冗談を〜
森鴎外賞もないね
>>390 あれ?
昔はあったって人づてに聞いたが?
森鴎外賞が無くなったと語ったその人は、
話がおもしろく、色々な経験していて、
さらに周囲から「作家になれる」と云われ、
芥川賞を目指していたほどなのに、
デビューすらできないで、諦めたのだと。
あまりにも喋りが良いので、俺もその人に、
「作家目指せばいいのに」と話したことがある。
でも、なれなかったんだとさ。何が違うのだろう
何がって•••
話しが面白く、色々経験してるのは良いとして
読書経験が少なかったり、文章のセンスが無ければ無意味だろ。
むしろ、喋りが上手い人に「作家になればいい」と言う方に疑問を感じる。
そういうもんだろw
コンビ二の前に居た小学生にトイレから戻ってきた別な小学生が
「キリンがトイレでスッキリン」て言ってて
すげえ大爆笑した
「たけや(たくや?)君おもしれー、お笑い芸人になれるよ」って言ってた
彼らも中学生くらいになったら気が付くよ
「〜目指せばいいのに」と話したことがある。
でも、なれなかったんだとさ。何が違うのだろう ってね
そっか。サンキュー
喋りが上手いなら文章書く必要なくなりそうだ。
上手くないから文章で上手く伝えられないか工夫するわけで。
カメレオン狂読んできた。
すげー饒舌な文章がずっと続く。構成のぶっ飛び方も良くわけらんけどすごい。
前評判聞いてたけど、やっぱここ2年の受賞作とは出来が違うね。
398 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 15:52:37.84
>>396 だけどリアリティーに大きく欠けた妄想に頼っている部分もあったね。
そこに作者の筆力の限界も見えた(具体的にはカップからコーヒーが抜ける部分からの妄想箇所)
そこを褒めていた選考委員もいたけど……、花腐し?の妄想が芥川賞に選ばれてしまったのも可笑しい。
アサッテが選ばれてカメレオン狂が芥川賞候補作に選ばれなかった理由はその辺にあるかもね。
今村上春樹の螢読んでるんだが、右翼だの左翼だのの寮が物語の舞台なんだけど、
カメレオンも同じ感じだよな。
もしかして結構昔から取り上げられるテーマだったりするのか、こんな感じの寮の話って。
あのコーヒーこぼした瞬間に時間が止まってアッシリア云々の描写が
はじまる構成で、松浦は「やられた!」って言ってたけど、どういう意味なの?
”ふざけ切った”ってこと?
401 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 21:36:37.42
どうも怪しい話になった。
という事かな……。
402 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 21:37:44.49
いや、欺かれた、という心境だろう。
403 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 21:44:01.50
あそこは削っても良かったと思うが。
そこまでの素晴らしい現実描写が、いっぺんに漫画になってしまった。
最後まで現実描写が崩れなかった「アサッテの人」と比べられているが、
405 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/30(木) 14:24:09.58
さよならアメリカはなにがおもしろいのかさっぱり分からなかったな。
最初から弟が女奪うまでグダグダだった。
あとはなんか女の子がゴムになったりとかついていけなかった。
>>399 「僕って何」の主人公も寮住まいだったな
>>399 そういや「僕って何」の主人公も寮生活じゃなかったっけ?
そういや「朴って何」の主人公は在日韓国人じゃなかったっけ?
バグ?った
いや、在韓日本人だろう。
411 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 01:04:47.23
40歳以上は応募しても即ゴミ箱。
それが群像。
今まで一度も受賞者無し。
412 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 01:36:53.97
>40歳以上は応募しても即ゴミ箱
40以上の応募者は、総応募数を増やし、賞の価値を高めるために
利用されているにすぎないんだよ。
40歳以上の定期購読者が減るような事書くなよ…
414 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 01:55:19.88
まあ応募規定に年齢制限は設けていないんだから気にするな。
もともと受賞するなんて宝くじに当たるようなもんなんだから。
今まで知っている限りでは、諏訪哲治の38歳が最年長か。
415 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 01:56:18.46
俺も40才になるまであと40年余裕があるわけじゃないが、
差別していいとは思えないな。
第一村上春樹とかだって「今は60才」だろ?
それでベストセラー出してる。
416 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 02:11:25.55
気になる奴は文学界に出せ。
あそこは確か最高年齢が70歳を越えていたはずだ。
まあ、例外中の例外かもしれないがな。
417 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 02:58:04.53
文学の世界には、「才能のある人間は、必ず若いころに芽を出す」という暗黙の了解みたいなものがあり、
それを地で行っているという自負がこの文芸誌にはあるのだろう。
いずれにせよ、応募数がすくなくなった方が事務処理がはかどり、下読みのとりこぼしも少なくなり、
また40歳以上の人は事前にゴミ箱行きを回避できるのだから。
418 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 03:21:54.05
そういえば去年の年末に60歳以上を対象にした新人賞の説明会の告知を
群像に掲載していたな。確かジャンルはミステリーだった。
419 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 03:40:28.75
>60歳以上を対象にした新人賞
中高年を大切にしているという、
たんなるポーズの類、プロパガンダといえなくもないな。
このスレは年齢ネタの時が一番伸びるな。
癌だましいの作者は50歳前後だった
422 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 08:59:07.09
はっきりいって年齢は関係ない。
423 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 09:03:23.52
「癌だましい」って、文学界でしょう
424 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 16:20:08.34
明日から書き始める
425 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 16:36:18.45
昨日から書き始めたけど10枚かいたところでボツにした。
別の話作る。
最近思うんだが、書くって「誰かを振り向かせること」に似てない?
おれの場合、「今度読ませて」とか言ってくるやつ周りにいないほうがいい気がする。モチベーション半減する。
427 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 01:51:47.75
神経症的な文章、キチガイじみた人物と物語、これが現代純文学の二大要素だ! 大衆受けはありえない!
神経症的な文章、キチガイじみた人物と物語、これが現代純文学の二大要素だ! 大衆受けはありえない!
神経症的な文章、キチガイじみた人物と物語、これが現代純文学の二大要素だ! 大衆受けはありえない!
神経症的な文章、キチガイじみた人物と物語、これが現代純文学の二大要素だ! 大衆受けはありえない!
神経症的な文章、キチガイじみた人物と物語、これが現代純文学の二大要素だ! 大衆受けはありえない!
あなた病んでます
文学で病むずーと手前で、精神が病んでしまってます
429 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 02:35:27.30
お前が病んでるよ。現代純文学がまともと思ってる時点で、
人としての平衡感覚をカーンペキに無くしているよ。
430 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 04:00:24.09
それでいいんだよ。はじめから大衆に受ける気なんか無いんだから。
分かる奴だけ分かればいい。金なんかどうでもいいと思って書いている。
読者ではなく自分自身のために書いている。
サービス業じゃないんだから。
431 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 09:47:07.87
>>430 オレも昔はそうだったから、気持ちがよくわかる。
個性的でありたい。又は、自分らしい自分だけの個性を表現したいみたいな感覚。
だけど、
自分のために書いてちゃ、それは結局「没個性」になるんだよ。
だって、世の中や周りに少しだけ目を向けてみなよ。
多くの人が、自分のために生きてるだろ。そしたら、あなたもその一員なんだよ。
自分のために生きる。ごくごく平凡な人間。
同じく、
読者のために書かれない文章や物語も、凡庸でつまらないものになるんだよ。
432 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 11:36:57.51
>だけど、
自分のために書いてちゃ、それは結局「没個性」になるんだよ。
だって、世の中や周りに少しだけ目を向けてみなよ。
多くの人が、自分のために生きてるだろ。そしたら、あなたもその一員なんだよ。
自分のために生きる。ごくごく平凡な人間。
お前、いい事いうなあ。
核心をついている。
その通りだ。
同じく、
読者のために書かれない文章や物語も、凡庸でつまらないものになるんだよ。
433 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 11:40:47.57
自分の為に書いてちゃ駄目なんだよね。没個性なものになってしまう。
個性的な文章というものは、客観的に世や自分を見つめられなければ書けない。
434 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 21:07:46.41
おまえら酔いすぎwww
個性的な人間が書けば個性的になるだろう
個性的jじゃない人間が奇をてらっても糞になるだけだ
要は資質の問題
436 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 23:13:47.78
2000人も応募者がいれば、10人くらいは個性的な奴いるだろ?
なんで、受賞者は2人しかいないんだよ
リアリズムの1歩先を行こうとしたら5歩下がっちゃったみたいな文体だから
438 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 23:30:08.16
>>437 個性的な10人のうち、8人はそういう文体だから落とされたってこと?
冗談だよ
440 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/03(日) 07:07:21.05
いくら、個性的文体でも純文学になっていなければしゃーない。
カテエラで落とされている。
2000人もいれば7,8人は個性的だけど駄目なやつだろうしな
わかるやつにわかればいいという姿勢なら誰にもわからないと思う
何とかこの曖昧なものをわかってもらいたいと思って書いたものが初めてわかる奴にわかる作品になるんじゃないか
443 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/03(日) 12:07:23.68
神経症的な文章、キチガイじみた人物と物語、これが現代純文学の二大要素だ! 大衆受けはありえない!
神経症的な文章、キチガイじみた人物と物語、これが現代純文学の二大要素だ! 大衆受けはありえない!
神経症的な文章、キチガイじみた人物と物語、これが現代純文学の二大要素だ! 大衆受けはありえない!
神経症的な文章、キチガイじみた人物と物語、これが現代純文学の二大要素だ! 大衆受けはありえない!
神経症的な文章、キチガイじみた人物と物語、これが現代純文学の二大要素だ! 大衆受けはありえない!
2000人いてまともな文章を書ける人は100人
その中ですばらしい発想ができる人は10人
実質10人による戦いで他のみんなはかませ犬
下読みで落とされる1900人ってのを読んでみたいな。
言っても群像だから、それなりのレベルの文体なんじゃないか。
本人がネットにUPした一次落ちの作品を読んだことあるけど、ひどかったよ。
人称と視点、空間が定まっておらず小説以前の問題が山積みだった。
「てにをは」も変だったし。
破綻せずに200枚の文章を書ける優秀な人は、小説家になろうなんて考えない
優秀な人の中で、小説を書いてみようという変り種の人しか作家にはなれない
>>447 ツッコミを期待して、わざと書いたんだよ。
こういう、妙な文が散見される作品は一次落ちの可能性が高い。
人称が定まってないってのはどういうこった。
「人称」がではなくて、「人称と視点」が定まっていないということじゃないか?
定まってないほうがおもしろいだろ
文章やら人称やら視点なんてつまらん小説しか書けないからきになるんだろ
一人称の文章で、いきなり三人称の視点が混じったら読者が混乱するだろ。
面白いとか、面白くないという以前の問題だわ
>>455 そういう混乱をあえて招く小説いっばいあるだろ……
457 :
456:2011/07/03(日) 23:57:41.57
>>455 たとえばラテンアメリカ文学とかさ、読んだことないの?
人称の問題なんて受験の合格のためのテクニックみたいなもんでしょう。
おもしろさの本質とは関係ないけど、いちおう踏まえておかないと、
下読みに落とされるから、しかたなくそのルールに従っておくほうが良いよということで。
漫画はそのあたり小説よりゆるいから、そっちに慣れた読者は、
下読みや入門書がいうほど人称や視点のルールにシビアなわけじゃないと思うよ。
459 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 00:16:43.88
才能があるというか、奇抜な世界を描ける変人すぎて、
人物設定、ストーリー設定で失敗してしまう場合もある。
いずれにせよ、自覚的かそうでないかは、読めばわかるね。んで、さらに踏み込めば自覚有無を問わない才能の塊ってのも存在するから勘違いが増える。
あえて人称を混乱させて書かれてる小説はあるけれど
新人賞に応募する様なレベルの書き手は、避けた方が無難だろうな。
ラテンアメリカ文学にしたって、文学的な意図を持って書かれているから面白いのであって
初心者が猿真似したところで、混乱した変な文にしかならないだろう。
よっぽど自信が有るなら、話は別だけど。
>>461参考にするわ。
新人だから作者名で作品を手にとるやつはいない。おまえ誰やねんのつっこみに耐えなきゃ。
「これ絶対伝えたいから、そのためにここから人称変わりますよ、ご理解いただけますね」て念じながら慎重に、今、書いてる。
そんなんじゃあ、伝わらないよ
まじ? ま、そうかも。
つか、おれあんま技術前面みたいなやつ好きじゃないから、わかりやすいよ。
465 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 01:10:10.00
基本、一人称でしか書けない人は、不器用な人、せいぜい自分の世界しかわからない。
三人称で書ける人のなかから、
たまに狂気と客観性、そして文章力を兼ね備えた俊英がでてくる。
466 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 01:28:12.76
>>465 一人称小説に傑作が無いとでも? お薬飲もうな。
要するに作品のテイストがどちらによりマッチ・フィットするかだけの問題だ。
俊英だろ きっと
>>426 >最近思うんだが、書くって「誰かを振り向かせること」に似てない?
或る人を振り向かせようとして書いたことがあるよ。
その人を振り向かせることはできなかったので、書くのをやめてしまいましたとさ。
お前らは頑張れよ。
小説は喜んでくれたけどさあ。俺の小説は好きだが、俺自身はそうでもないんだとさ。
ちゃんちゃん―終
なにこのキモいの
471 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 02:23:35.96
>>469 レス付かなかったからって自演しなくても…
426のレスが、427だと思っていたが違うのか
>>473 多分、そうだろう。
>>472 主語が本人だけでは、分かり難いということじゃないか?
まぁ、後ろの文節で一次落ち云々と書いてあるから、予測はできるけど•••
わざと書いたとか言ってる事から察するに、
本来「応募者本人」とかであった主語を分かり難くするために、本人と書いたんじゃないか?
475 :
426:2011/07/04(月) 03:34:01.27
>>469群像誌上を通して渡せればまた意味合いも違ってくるんだがな。
>>475 煽りではなく聞きたいんだが
小説書いてる事カミングアウトしてるのか。。。
>>477基本的にしてない。ただやはり自分の時間優先したくて、いろいろしつこい周囲に、ま、嘘つけないから、ちょと文章で書きたいことあるみたいに話したこともある。
カミングアウトしてる人も結構いるみたいね。
479 :
469:2011/07/04(月) 08:55:38.46
>>475 詳しくは書けないが、群像誌上でではないが、別の商業誌を通して行った。
だが、この板に書いてみて、客観視できた。
己の馬鹿馬鹿しさに気づいたぜw
>>479別に馬鹿馬鹿しいとは思わないよ。ただやはり書くのやめた人の文章になっちゃうのな、鈍る、スポーツと一緒で。
でも(長嶋言ってたように)ゼロを1には、した。凄いぜ。ゼロて1にならんよ、普通。無だぜ、無。
481 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 15:00:18.69
一次で落ちたやつを読んでみたい、という神経が不思議。
そんな糞読んでいてもいらいらするだけだろう。
響子さあーーーん
すきだあーーーーー
おや、どうしました?五代君
ああ、四谷さん。
僕は響子さんが好きなんです。
でも、こずえちゃんも可愛いんですよ。
おれの嫁を気安く呼ぶんじゃない!
きょうこー、お願いがあるんだけど
三笠屋の大福、買ってきておくれ
あっ、それと串ダンゴとドラ焼きも、お願いしちゃおうかな、ついでだから
天国では売ってないんだよ、それが、辛くて、寂しくて……
たまにここに貼られてるやつを読めばいい
488 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 15:59:46.14
落第点、
わかんないよ。
40点のもかもしれないし、20点のものかも知れない。
すみません、群像って70枚程度でも勝負になるでしょうか?
1900人分読めばわかるだろ。
百四枚程度だが群像に出すぜ
文学界からスライドかよ
と思われる
493 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/05(火) 14:09:20.32
>>489 前例では、60枚程度で優秀作を獲った人がいますね。
その分、強いセンスや衝撃性が求められる。
今までにない個性や新しさなども。
後に、野間文芸新人賞を獲っている人だから、
下読みの人や審査員の先見が鋭かったんだと思う
マジメな文体でやると、小説的な肉付けを推敲した上で250枚ってかなりキツいだろ。
カメレオン狂みたいに文体を饒舌の極みにしちゃえば多く書くことは問題じゃなくなるけど。
2010年も2011年もダラダラと長すぎるしな。
モチーフ3つ融合させれば250枚くらいになるが、それで作品のクオリティ保つのは新人にはミリ。
>>495 改行しないセリフ少ない文字がみっちみちに詰まってる感じの奴書いてたら疲れて来た……
ポンパあたりから文芸誌とは遠ざかってたんだけど
最近の受賞作のおおまかな傾向ってどんな感じ?
誰か三行くらいで頼む
2011 風俗心理小説
2010 マジックリアリズム、コンビニ哲学
2009 ユーモア小説
話題作も芥川賞候補作も一つもない
二作目がないという共通項が
>>500 芥川賞出ないのは仕方ない気もするが、
確かに二作目ないってのはどうかと思うな。
まぁ芥川賞作家でも作家として息が短いのはいくらでもいるんだけど
コンスタンスに作品書けるかどうかっていう評価基準はどこの賞もないっぽいな。
つまり一作に出し惜しみせず力だせと、そういうことか。
今年の当選作読んだよ。純文の受賞作のはずだが、顔面麻痺闘病記の間違い?って。
選評を読んで、何でこれが選ばれたのかはわかった。前々回も最終に残っていたので
書ける人だと見なされたと云うのは。
女性にとって顔が変形するのは痛いだろう。
職場や大切な人たちにまで波紋が及んで主人公にとっては大変な事件だが、人事ってか。
北野たけしの「顔面麻痺」の方が、すごかったな。
主人公の婚約者が、
「100年残るものを作りたい」と云うのが、作者の決意でもあるのだろうか。
飽きないで最後まで読めたので、俺的には……及第点。
話すように書かれているけど、文が滑らかでないな。
例えば、
「彼はそのうち私を捨てる。この状態で、
彼の前で泣いていることなどできるはずもないのだし。
あの人が去ってしまったらきっと私はもっと泣いて、
どうしてあの人は私を摑んで離さずにいてくれないんだ。
―群像6月号 48P下段3〜6行目」
文法的にどうなのか。理性を失った心情を表すために、わざと上記のように書いているのか不思議になった。
あと、対談◆花村×富崎「才能ある人に届け」も読んだよ。
俺なんぞに伝わるのか分からんが、群像編集部を舞台にした小説『裂』を来月あたりに読んでみる。
>>502 文章を破綻させるのもテクニックなんだが、作者がそれを自覚してやってるかで大きく違うよな
>>503 ラストの文章も破綻しているが、意図的に感じられた。
ラストはあれでいいと思う。
>>502 話すように書かれてるって言うけど、いわゆる”会話体”ではないよな。
これは、「梅田に買い物に来れただけでも大した進歩だったよ。」「服買いたかったからさあ。」
みたいなのを、技巧的に地の文でやることだから。
この小説みたいな文体はなんて言うんだろう?
ほんとに闘病記みたいだが、それだけにリアリティはあるな。
今月の新潮の「アトム/高橋源一郎」読んだ人いる?
読んだ人いたら感想聞いて見たいなと思って
509 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/07/08(金) 19:56:19.40
文学界の選考委員見たら書く気なくして出しませんでした
角田?他に禿のおっさん?全員コメントなし?はあ?
知らない奴ばっかだったしってことで。
10月までに群像に1作書こうと思います
好きな作家が今回いるので
>>508 まだ昨日発売されたばかりではないですか。一応買ってあるから読むけど。
冒頭の2Pだけ読みましたが、ぎゅっと、せつない感じがします。
まあ、後のお楽しみにします。
鉄腕アトムのキャラクターが登場しますが、これは一体・・・・・・?
感想書けるかなあ〜。書けないかもしれません。
感想にできるものと、そうでないものがあるから。
今、「癌だましい」を読んでいるところだから、
それを読み終わってからにします。
「アトム/高橋源一郎」感想
芸術性が高すぎて、評するに適した言葉がみつからないので、
とんちんかんな感想になるかもしれないし、読みが間違っているかもしれない。
それでもよければ。
全ページを通して、「せつない」感じが残る作品。
山田詠美は、せつない話はいいといった。
せつなさとは、特に巧みな恋愛小説で感じることがおおいが、
「アトム」は、恋愛だけではなく、生きていく営みすべて、
「生きとし生けるものすべての心、感情」「家族がいること」
「世界があること」「世界がなくなること」「私が私であること」
「私が私でなくなること」を包含して、せつない、と感じさせられた。
せつなさだけが、残りました。せつないとは、何だろうと、
はじめてこの言葉と出あったように思った。
偉いらしい人が、ニヤニヤしながらこのスレを覗いているようだから、
俺のガチ読書感想文や面白い話はここまでね。
ただで、奴らに読ませるのはもったいない。俺の感想はたまに金になるけれど、
この土俵に上がって来て、フラットにみんなに有意義な発言もしないで、
高みからニヤニヤしながら覗いているだけの見物客に、ただで読ませる気はしないから。
書き込み文は、後から推敲したくなってもできないしな。
さよなら
513 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/10(日) 06:40:27.24
頼まれもしねえで書いといて
ただで読ませる気はしない?
うぜえええええええええよボケ
偉い人て何だ?512読み返してみろ
高みからニヤニヤ覗かれてる?お前が?卑屈すぎんだろ
てか妄想きんもー
>>513 すばるスレ見てみなよ
今、すばるスレと群像スレは、妙なのに注目されてるようだよ
スレ伸びているからな
今年はびっくりするくらい暑いからねぇ。
?
>>514 関係者て奴?
すばるに十年に一度が送られてきて他社同士が釜掛けてんでしょ
保坂和正と柴崎友香がすばるスレで、いちゃもんつけていてワロタ。
向島とかいう保坂さんのお友達が、群像スレを見るようすすめてた。
向島って人は知らない。有名なのか。
保坂って雲の上の人だと思ってたけど、2ch見てるんだって。
保坂、俺は天才だ!って吠えてた。
確かに天才だろうけど、(柴崎はどうだか)イメージ狂う。
騙りは人としてどうかと。
創作に携わる者が文責意識ないのはもはや犯罪。
>>517 そう。今度のすばるの新人賞獲る人や、すばる関係で書いてる人?プロの面々から、
今から目を付けられているんだってわかった。気の毒だな。潰されなければいいが。
保坂と柴崎が妄想してるんだよな。
「俺の作風お前らに真似できるか!」だってさ。
真似しようなんて思ってる奴、いるのかいないのか分からないのに、
唐突にそんなの書き込んでた。
>>520 しかし実際その噂どうなんだろうね。応募作を読んだのは編集部の数人でしょ。
編集者が嬉しくなって周囲に話してるのは想像に難くないが
こういっちゃあれだが毎年傑作はどこの社にも送られてくるんじゃないのかねえ。
既存作家の真似する意味は皆無でしょう。
作風真似た馬の骨よか保坂柴崎両氏の本を読めばいいのだから。
>>522 編集部の人が読むのは、下読みの人が読んで、二次に上がってきた応募作だからな。
「十年に一人」なんて噂になったら、変に目をつけられるから、
編集者が、安易に情報漏らすかな。もし周囲に話した人がいるとしたら、
下読みの人かもしれない。その家族なのか。分からないけどね。
保坂の作風は誰も真似できるものでもないし、だから真似する人なんていないと思うが。
保坂・柴崎コンビ、そんなに神経質にならないでもいいのに。
すばるスレで、何をカリカリしてるんだろ。
つか、その二人が本人だと言う確たる証拠はあるの?
↑
コピペや短文でなら分かるが、わざわざこんな文章作ってなにがしたいんだろw
2ch初心者か?
>>523 下読みは純文学業界だと被るから他社の編集者の耳に噂は入っているかもしれないね。
応募者名を漏らす事はないと思うが多少の情報は回っていると考えて差し支えないかな。
偽者に決まってるジャンw
文学界新人賞の選評読んだら、
最終に残ったのも含めて村上春樹の亜流が増えてるんだって。
もう、あまりに多くて、春樹の小説読んだことない審査員でも、
春樹の亜流だとわかるほどなんだと。
保坂の真似したい奴はおらんだろ。
彼らのすばるスレのコメント読んだら、
彼らの本買って読もうなんて思わなくなった。
柴崎の本なら一冊持ってるが、古本屋行き。
釣れますか?
ポッポて人が十年に一度なのかね?
ポッポの自演は10年に一度だよな
なにこれなにがなんだかわからない
>>529 ?
群像に応募するからすばるの十年に一度作品は気になる。
候補作の甘露には負ける気はしなかったが
群像編集部はすばる作品を超えていないと当選させなくするだろうし。
モノホンかどうかは、受賞作読めば分かるだろし
ポッポとやらが十年に一人かと思ったんだ。関係者じゃないから知りようないがね。釣りではない。
>>534 十月末までに読めない。ヒルズとかいう関係者がちと内容を教えてくれればいいのだが
教えないよな。
いずれにしろ今期群像応募者は十年に一度以上の作品を書く事を意識して然るべき。
群像に当選したのにすばるの新人以下いわれるのは絶対に嫌。
珍しく伸びてるから来てみたが、流れがさっぱりわけワカメ
>>525 そんなこといってたら、新潮スレなんてどうする。
長くてむずい漢字で書き込んでるのばっか
2ちゃんねらである前に、文学好きだから
嘘を嘘と分からない奴が2chするなよ
ばかじゃね
火の無い所に煙は立たぬ
544 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/10(日) 09:01:30.31
嘘を嘘と伝える文章能力がない奴は書くな
ばかじゃね
しね
火の無い所に放火して、更に煽るのが2チャンネル
嘘を嘘と伝える文章能力がない奴は書くな
わろすわろす
火病乙
笑えない嘘とかだれかが嫌な思いする嘘はいかんでしょう。
火をつけたのはヒルズって人だが、
ヒルズも2ちゃんの人らしくないけどな
生粋の2チャンネラーがつける火と、
本来そうでない人のつける火は、意味が違う
その違いを分かるはずも無いだろうがw
哲学者や官僚でも火を放てば唯の放火だろ
文字群から察するのさ。
嘘であったとしても、文学界の底上げにつながれば良い
すばるスレの流れは俺も気になってたが、群像スレにも飛び火するとはw
同じ奴が騒いでいるだけ
火の話になると盛り上がる
おまえら十年に一人の小説ネタある?
556 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/10(日) 09:55:05.76
十年前の逸材が誰なのか
なんたら健てとこいった?
>>555 ネタというより、村上龍に迫る詩的な表現ができなければミリ
ヒルズは嘘を嘘とわかられてしまう書き方してるだろw
本人は絶対ばれない書き方してるつもりだろうけどさ
ヒルズは聞いた話をスレに書いた様だ。
だから話そのものに嘘はなさげ
ま、そう云えるのは俺も聞いてはいるから。
スレには書かんが。
>>561 それって、すばるから出るんですか?
それとも、最近の新人賞全体ですか?
スレに書かない方がよいのなら、返事はいいです。
不謹慎な質問だったらすいません
さて、10月31日に向けて追込みするか
>>562 書けない。又聞きなんでね。
相当良い物を書かないと
数年はアレ以下と云われ兼ねなくなるようだ。
>>564 有難う御座います。
他の賞にも出しているので、気になっていたんです。
ソレは期待しないで、群像の方に集中します。
楽しみだねー。もう嘘でも本当でもどっちでもいいや。
>>566 楽しみって、編集者の方ですね。
こちらは、十年に〜の噂が気になって、
一晩で2キロも痩せたというのに(ゲソッ
もう、ここは見ないで原稿に集中する
>>567 編集者じゃないよー。ただの1ワナビだよー。
噂の作品があまりにもすごいやつだったらもう書くのやめようと思ってる。
>>568 ワナビだなんて自分でいったらあかんよ
俺も、噂のが凄かったら、マジやめるかも
お互いがんばろお
村上龍が受賞してストレートに芥川賞とっちゃったときに筆を折ったワナビがいっぱいいたんだろうなー、きっと。
残った連中も龍の作風の影響を受けて大変だったろうなー……
571 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/10(日) 12:43:13.43
本当にすごい逸材が『すばる』から出たら面白いよね。
文學界や群像から出るのとは違う。
出るとしたら、すばるでしょ、すばる
10年に一人の逸材は作風が保坂風ってこと?
なんだか話の流れがよくわからない。
すばるスレも見てきたけど、10年に一人っていう話の
でどころであるヒルズって自称関係者が嘘くさいからなぁ。
けっきょく10年に一人なんて話はなくて、今度のすばる受賞者の作品も
全然大したことなくて、それはそれでまたスレがひと盛り上がりするんだろうな
>10年に一人の逸材は作風が保坂風
これは違います。すでにデビューしている人の中に、
日常生活を書いていきたいという人がいるというだけで、
そういう話題をしていた翌日、すばるスレを見ていた保坂氏が、
どうしたわけか乱入してきただけのようです。
575 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/11(月) 03:00:51.39
神経症的な描写と、キチガイじみた人物や筋書き。芥川賞の黄金律だ! 大衆の評価は得られない!
神経症的な描写と、キチガイじみた人物や筋書き。芥川賞の黄金律だ! 大衆の評価は得られない!
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神経症的な描写と、キチガイじみた人物や筋書き。芥川賞の黄金律だ! 大衆の評価は得られない!
577 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/11(月) 08:28:10.81
>>577 イライラするなよ
どちらでもいいだろw
うーん、最初の一文が思いつかん
580 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/13(水) 01:35:25.06
会話から入ると活き活きするお!
小学校の先生に教えてもらったことだ!
一日、200〜600字書くのが限界
一行もすすまない日がつづくときもある
そんなときゃ、しばらくほっとく
ごくたまに、かなり進む日もある
よーし、推敲終わり! 今から出して来る。
毎日机に向かうことが大事
次に大事なのはエロサイト遮断
息抜きしたいなら手間のかかるDVDで
一日十五分でもいいのかな。集中力が続かない。
机に向っていない時の活動から、インスピレーションが湧くんだけど。
たとえ一行も書けないにしても、とにかくそのデスクの前に座りなさい、とチャンドラーは言う。
とにかくそのデスクの前で、二時間じっとしていなさい、と。
その間ペンを持ってなんとか文章を書こうと努力したりする必要はない。
何もせずにただぼおっとしていればいいのである。そのかわり他のことをしてはいない。
本を読んだり、雑誌をめくったり、音楽を聴いたり、絵を描いたり、猫と遊んだり、誰かと話をしたりしてはいけない。
書きたくなったら書けるという体勢でひたすらじっとしていなくてはならない。
たとえ何も書いていないにせよ、書くのと同じ集中的な態度を維持しろということである。
とにかく書くことだよ、書くこと。
みんな分析とか批評はできるようになってもとにかく書かないからな。
耳が痛い痛い><
でもさぁ、プロでも結構いるよね。
若い頃は期待されてたのに、分析や文学論ばかり語ってばかりの人。
わかった。頑張るよ。真摯に答えてくれてサンキュー。
スポーツ選手も毎日特訓するからな。
589 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/14(木) 15:46:27.77
高橋源一郎とか清水義範とかだろ
三田誠広もそうだな、みんな知らんだろうけど出てきた時は
三島の再来って感じの雰囲気があった
あいつ京大出身の芥川賞やつ
あいつも小説の読み方みたいな本出してそっちへ行ってしまいそう
佐藤アキに盗作がどうのと騒がれてたな。
「顰蹙文学カフェ」が文庫で発売されていたな。
それなら読む予定。
芥川賞は受賞作なしだそうですよ。
情報はやっ
三島ので、子供でも安心して読める作品はないかね?
597 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/14(木) 20:18:34.11
夏子の冒険
了解
潮騒も、清く正しいだろ
600 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/16(土) 02:36:45.34
601 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/16(土) 03:45:10.60
今の選考委員は、文春に媚びていない。
素晴らしい。
602 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/16(土) 23:00:50.48
若かったらココに応募してたけど、おじさんは他にするよ。
603 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/16(土) 23:02:58.75
そりゃあ今まで一度も40才以上にあげたこと無いんでしょ、
判断は賢明だわね。
604 :
ポッポ ◆paB28qf3gA :2011/07/17(日) 00:04:02.80
ポッポです。
一度は「群像」への参戦を表明しましたが、
諸般の事情により不可能となってしまいました、残念です。
よって、「群像」への参戦は前言撤回、白紙に戻します。
お前ら命拾いしたな。せいぜい頑張れよ、アデュー。
605 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 00:53:37.74
10年に1人の逸材っていうけど、10年前の逸材は吉田修一だな
606 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 01:20:04.56
悪人でマグレ当たり飛ばしただけで、
ハゲを野球帽で隠してたハゲなんて
ダメだろ。才能無いだろ。
じゃ何で隠せばいいんだよ
テンガロンだったら許すのか?
608 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 01:34:12.87
春樹、龍以降の逸材って誰だろう?
80年代は、よしもとばなな、山田詠美、小川洋子。
90年代にはもう「誰かいる?」ってなる。個人的には川上弘美はよく読むし好きだけど。
609 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 01:42:02.17
>>607 死ねばいいんだよ。いやお前のことじゃないぜ。例のハゲてる奴のことだぜ。
でも…お前=ハゲ吉田かもなwww
>>608 一人上げるとしたら川上未映子以外いないだろ。俺はあいちてゆぜ。
山田?小川?川上弘美?はぁ?糞だろ。
川上は旦那がいるから、今日もパッコパコだよ?
611 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 01:54:52.90
岡本だったらとっくに別居だよ。
宮本(エレカシ)だって終わってるよ。
この話題懐かしいだろ?
食事も作らない女だろ
人間のクズだよ。カスだよ。
俺にしかハンドリングできねえよ。
俺は抱きたいよ。
じゃ2000年代は誰よ
旦那って、そっちの方じゃないよ?
文壇の旦那連中に、枕営業やりまくりだよ?
島田と朝吹で3p、潮吹きまくりだよ?
614 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 02:46:20.21
島田と川上なんて都市伝説だろ?
未映子そんなちんけな一匹狼じゃなくて、
W大系にガチッ食い込んどろうが?
ずばりノーベル賞取るとる詐欺師なんかも、
絡め取られとろーが?
ごめんごめん。許せ須田。
村上春樹は嫁が怖いから、川上とはパコれない。
その代わり、アンチ村上春樹連盟の島田と浅田が突っ込みまくっている。
616 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 04:17:17.91
綾?
佐藤アキに盗作されたとか騒がれてたな。
619 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 06:28:26.51
自信作は応募しない方が良いぞ。
3番手以下の作品だけ応募した方が良い。
それで受賞したら、2番手以下の作品で受賞後第一作。
その次に自信作でどうだ?
著作権が保証されてる「アリの穴」に自信作を発表し、それで出版界の目を
集めてから、原稿依頼を待つという手もあるが、まだ成功例はないのか?
出版界でアリの穴を見てないというより知ってる人がいないからな
621 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 07:41:14.57
>>620 そんな出版界なら、「お前は既に死んでいる!」と、
絶縁状を叩き付けるしかないなw
3番手以下の作品で勝負できるほどの自信がないと難しい
今回、群像に二番手を送るか、
手直しを入れた他賞オチ作品を送るか、
3番手の厳重に推敲した短編(90枚弱)を送って様子を見て、
来年2番手の中篇を、と考えていたところだがな
すごいのができそう
9月までに完成させる
624 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 09:27:22.32
>>622 >>3番手の厳重に推敲した短編(90枚弱)を送って様子を見て、
それの成功を祈る。
ありがと。
その間に、すでにできている作品を眠らせておいてみたり、
推敲、新しいアイデアゲット。
ストックしてある別ネタ作品に着手する等していれば、
一番だった作品を越えるものが出てくるかもしれないからな。
626 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 13:13:08.58
>自信作は応募しない方が良いぞ。
3番手以下の作品だけ応募した方が良い。
まあ、いえてるね。
たいていは3番手の方が評価される。
思い入れの強すぎる自信作の方が落とされる。
627 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 13:15:12.29
それはないわw
628 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 13:44:37.33
>>417 基本、群像は40歳以上の人は応募しない方がいい。せいぜい、客寄せパンダ的(応募者を増やすため)に使われるくらいだろうから。
業界人ではない度素人でもわかる。
出版業界、とくに純文学の世界には、40歳以上の応募者など、「よほど才能のない人」という思いがあるから。
せいぜい応募者を増やすための客寄せに使われ、読まれずにゴミ箱行きも十分あり得る。
群像は、10代後半20代〜30代の戦いだろう。
40歳以上の応募作品は即ゴミ箱行き、というのは、たんなる冗談や嫌がらせとは思えない。事実、過去、皆無だろう。
629 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 14:12:18.73
>>628 この世界は、あまのじゃくが多いのよ。
そういわれると、反対に応募したくなる。
630 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 14:35:33.85
40歳以上でも、10代や20代の感性に
負けない作品を書く人だったらどうだろう?
631 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 14:39:07.40
632 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 14:42:29.27
40過ぎてから投稿する人の立場が……
>>630 感性が若ければね
そんな人はいないと思うけど
634 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 14:51:17.43
……630だが、俺は30代ですよ。
投稿しているうちに、40過ぎて、
感性ビンビンなのばっか書いていたら、
はたから見て痛いだろうかと。
635 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 14:52:26.87
作家は役者になれなければならないの。
>>626 3番手とかまで作品ストックあるのがすごいな
群像って250頁だろよく書けるな
>>636 626ではないが、(622、625です)
100頁プラマイ10〜20前後の中短編のストックばかり持っているよ。
今の実力では、250頁も書けない。
頁数は計算しないで書くんだが、何でかどれも100頁プラマイ10〜20前後に、
なってしまう。長編も書けるようになっていきたいんだが。
群像は200頁以上、できれば250枚書ける方が、実力があると見なすだろうし
638 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/17(日) 22:06:37.12
>今の実力では、250頁も書けない。
優しく肯定的に言えば、
長編が「書けない」のは、
実力や才能ややる気の欠如ではない。
コツが要るんだよ。
要するに。
作品を時間的に長くするにしても、人物関係を広げるにしても。
モチーフの側から枚数を指定してくる、ってのはないかな?
短編→余計な原因や背景を探るなよ。スパッと切り取ってピックアップしてね。
長編→急ぐな。かいつまむな。万物は連綿とした推移からかつて逃れられたことはないでやんす。
結局モチーフとの出会いかね?
モチーフの前にまず文体だな。
その回りくどい言い方が話を分かりづらくしてる。
641 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/18(月) 03:01:45.48
うーん、文体はそれほど関係ないな。
多くの(自分の文体を確立した)プロ作家が、
長編も短編も、書いている。
長編小説を書くコツで、こんなのを見つけたよ
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1308805.html 上記ソースから、長編小説の構成パターンをまとめてみた。
A 作者が書きたい世界観をわかってもらうために世界観を説明した結果、本編が二倍以上のものになってしまうもの。
B 登場人物のエピソードを余談としていれていき、本編に重厚さを持たせるもの。
C 短いエピソードをつないでいった結果、長いものとなるもの。
D 初めから長編小説としての世界が作者の頭の中にあり、綿密に書ききると長くなってしまうもの。
E 他
Cなら書きやすそうだ。視点を変えたオムニバス形式だね。きちんと中短編を書く基礎がついていれば、
いけるだろう。ただ、市場に出回っているのをよく見かけるし、飽きるほど、このタイプの小説は読めるから、
純文の新人賞に応募するには使わないほうがいいかもしれないかな、どうなんだろう。
ABDEは、まったくもって謎の領域。なんにせよ、コツがあるのはわかったよ。
もうしばらく、中短編を鍛錬してから取り掛かる。
コツについてのアドバイスは情報としてたくさんあったし。
まあ頭でわかっていても、実際にやってみると、コツをつかむまでは
何篇か書きこなさないといけないだろうね。
新しく書いたのがDだ。
全部で280枚超えてしまったので
去年書いた物か半年書いた物(いずれも200枚ちょっと)のどちらかを
改稿して一ヶ月寝かせて推敲して出そうかなあ、とぼんやり考え中。
>>643 すごいな。
そうなれるようにコツコツやるよ。
長編書ける方が面白そうだね。
645 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/18(月) 15:02:14.48
超変ですー。
646 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/18(月) 15:15:54.81
>>643 そんなん最新280枚のを削って出せばいいに決まってるやん
締め切りまでまだあるんだし
攻めろ、攻めろ! 腰が引けてたらあかんぞ、ちんちんついとんのかー!
気迫でとれや!
>>644 賞を取らねば何もすごくないよ。280枚のただのゴミ屑。
だからこそ気迫で賞を取りに行く!…いや、行けたら良いなあ。
>>646 やだ。削らない。つか削れない。これでも30枚以上削ったんだもん。
以前書いた2作の内のどちらかを気迫で練り上げる。
っつーか30枚以上も無駄な文章があった自分に涙目。精進せねば。
ちなみにちんちんはついてない。
神経症的な描写と、キチガイじみた人物や筋書き。芥川賞の黄金律だ! 大衆の評価は得られない!
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649 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/19(火) 03:28:03.91
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650 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/19(火) 07:16:03.22
180ページになりそう。200ページは越えたいのに。
651 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/19(火) 14:51:37.30
構ってやれよ
652 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/19(火) 15:52:30.02
越えたいのに
いいよ文学的表現だからな
超えたいのに
でなくてもOK
653 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 02:15:57.29
>>647 んだよぉ、お前ちんちんついてないの?
ダメだなぁ、んじゃダメだ
って、おい! そんなことはどうでもいいんだよ
俺がわざわざゆうてやってんのは
応募もしないで寝かせる意味なんかないちゅうことねんぞ!
280→250にも削れないんじゃプロにはなれねーぞ!
(注 村上春樹とかにはなれるかも)
…ま、いいや。自分の好きにすれば。
しかしちみの場合は純文学を読める友達を探してアドバイスをもらわないとダメだよ多分
654 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 03:02:52.16
40才以上に一度もあげたことが無いのは酷い。
「才能のある人は必ず若いうちから芽が出ると思っているからだ」
とかいうなら応募規定に明記してやるべきだ。中高年カワイソ。
長編のコツを一ヶ月以内につかんで、
120頁の作品を200頁以上に伸ばして応募してみるよ。
90枚で勝負も考えたが、それは出来上がっているから、
10月末ぎりぎりまで200頁以上の方をなんとか仕上げて、
比べてみてどちらかを出す。
>>654 一時期、中高年中心の某会員制月刊誌を読んでたんだが、
自分語りで終わっちゃってるのばかりなんだよな……
題材は、若い人が経験したことがないようなのばかり。だから期待して読むんだが、
自分の体験をそのまま書いているだけだから、がっかりするんだよな。
多分、問題はそこじゃない?
あとは、年を経ても、どれだけ初々しい感性を失わないでいるか。
どうでもいいような細かい話で恐縮だが、老婆心で言わせてもらうと、
90枚のところだけ「枚」、それ以外で「頁」にしているのはなぜ?
格別な意図はなく、同じ意味で使ってるのかしらん。
(原稿用紙の)枚数を頁で呼ぶ人がよくいるが、幼稚に思われるから
やめた方がいい。頁は印刷物(ワープロ含む)に使うもの。
ま、かえって初々しく見えて好印象を与えることはあるかもしれんがw
>>657 ご指摘どうもです。深い意味はないです。
もっと言葉の深い意味を考えるようにするよ。
100枚以下とかならまだしも
120枚とか180枚で200枚以上にします!っていってるやつは何が目的なの?
規定枚数以内なのに水増しする必要あるか?
660 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 18:06:34.20
枚数稼ぎ
長編有利説を知らない?
>>657 >格別な意図はなく、同じ意味で使ってるのかしらん。
格別な意図があっても、「かしらん」は痛い。
削るのが作家の使命とは分かっているけど、ここ2年は長々といらんことを
書いた作品が受賞しているのも事実・・・。
こうなると水増しもバカにできなくなってくる。
664 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 22:11:46.78
今回の受賞作は悪くないよ
>>656 自分の体験をそのまま書いてなんでいけないの?
自分の見た風景を特別だと思ってそのまま文章にするから。
667 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/21(木) 00:04:21.43
>>656 角田光代なんか年くってるけど、文章もストーリーも古くさくないし、うまいよね。40才過ぎても瑞々しい感性の人っていそうだけどなぁ。
668 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/21(木) 00:46:09.12
コミック屋さん、講談社。
>>657 うん、いそうだ。年齢をネックにして諦めないでほしい。
小説に限ったことではないけれど、
「年を取ったら何をやっても駄目。若いうちにやりたいことをやっておきなさい」
と、よくきくんだよな。
たしかに、若さが全て……みたいな突き放し感はあるよ。
三十歳を過ぎてから感じるようになった。
670 :
669:2011/07/21(木) 08:04:32.03
年齢詐称して応募して受賞したら、取り消されるのかな
最終選考終わるまで経歴どころか作者名すら隠されてるんだから大丈夫でしょ
まあ単行本化とかの話になったときにトラブるけど
673 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/22(金) 10:18:23.46
やはり芸能界じゃないんだから年齢詐称はしないほうがいい。
それと群像は中高年作者の応募作はゴミ箱直行だから応募しない方がいい。
データが示している。
ゴミ箱直行?それはわからんだろ
でも資源の無駄
675 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/22(金) 12:54:33.79
下読み駅経由(停車時間30秒)。
日本の鉄道は正確に運営されるので
100%確実に目的地まで到着する(ゴミ箱へ)。
このあたりで意見の一致を見ましょうや。
>>663 今回の受賞作ってそんなに長かったっけ?
677 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/22(金) 13:22:24.40
>>655 長編のコツって、俺はもちろん著名プロ作家じゃないから分からんけど、
でもやはり話が直線的一本道ではないことだと思う。
もうひとり副主人公を増やすこと。そして他の人物それぞれと感情が交錯する。
直線的な話なら不要な、恋愛事件とか宴会シーンとか暴力沙汰とか、そういう事柄に対する喜怒哀楽の感情とか。
一度入れ込みだすとキリが無くなるかもしれないが、ふくらみを持たせて入れ込むことだと思う。
たぶん、一度短編として出来上がったものを長編にするのはきついと思う。(いろいろシーンを入れ込んで)。
どうしてもなら一から書き直した方がものになる作品に仕上がるのではジャマイカ。
678 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/22(金) 13:25:03.06
一週間とかで長編を読める人なら、ここで一編長編を読んだらいいのでは内科医院。
純文学じゃないが「下町ロケット」とか読んで、この作品はどのようにして長編になっているのか、チェックしてみては烏賊がだろうか。
そういう膨らまし方は
短編が余計な水増しで足踏みの多い話になるだけな気が
(そういうのも世の中に多いけどね)
流れぶた切りと捉えられてもいいが、おれは読者のあーおもしろかったの先まで踏み込みたいよ。感情の種類ってあと細分化できなかったけ?これ、心の何て言う部分?を引き出したいよ。
無駄に長いのが受賞傾向にあるから、鋭い短編が印象に残るってことも。
682 :
655:2011/07/22(金) 15:47:44.08
>>677 >たぶん、一度短編として出来上がったものを長編にするのはきついと思う。(いろいろシーンを入れ込んで)。
レスどもです。
おれも色々考えてみて、やはり90枚で仕上がっている作品を膨らませるのは無謀に思えてきていましたよ。
ただ今、長編のコツを勉強中です。
ストックの中に、膨らませる余地のある作品は、風景や心理描写を細かく書き込んだり、
脇役の造形を深くしたりして膨らませています。
違くね 俺の場合だけどさ
アイディアの段階ですでに「長編だなこれ」とかじゃね普通
膨らます余地ありとかじゃなくてさ
長編がかけないじゃなくて、
長編でしか書けないアイディアが思いついて無いんじゃね
と思うがどう?
684 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/22(金) 18:00:54.39
春樹が初期に短編として書いたのを、
後に、それを原作にして長編書いていますね。
「ノルウェイの森」とか。
唯川恵も、よくやってますね。
あの短編を膨らませて、こんなに長編になりますか?
と驚きます。
短編を膨らませてとか2つの作品を合わせてとかは普通にあるでしょう
編集者が書いた小説入門に、
「100枚の作品を完成させられる人は、コツさえつかめば
50枚も書けるし、150枚、200枚、250枚、300枚も書ける」
とあったので、俺はそれを信じるよ。
スレチだけどさっき読んだ文章が今の流れにタイムリーだ。
春樹さんが「羊をめぐる冒険」を書いたときのあとがきみたいのが、すごい参考になった。
このとき彼は国分寺のジャズバーを引き払って、千葉で、専業作家としてはじめて長編小説に
取り組んだ。
――全体のストーリーが僕の思惑とは無関係にひとり歩きを始めた。そして夢中になって
書くうちに650枚というこれまでにない長いものになった。この小説は僕にかなりの集中力を
要求した。小説というのは何と言っても暴力的なものなんだと、そのときに僕は思った。
作家は小説というものを「叩きのめして乗りこなす」か、あるいはそこから振り落とされて
踏みつぶされるしかないんだと。そこには融和や協調の精神はない。これまでの二作(短めの
長編小説)では、僕は楽しみながら小説を書いた。もちろんつらいこともあったけれど、
それはある意味でゲームのようなものでもあった。気に入ったフラグメントを貼りあわせ、
頭の中でどんどん好きにイメージを膨らませ、それを文章に移し換えていった。
でもこの作品はぜんぜん違っていた。(前二作に比べて小説そのもののスタイルがこれまで
とは大きく変わっている。ストーリー・テリングの要素がぐっと強まって、長くなっている)
もうひとつ、この作品を書くことができたのは、一年ほど前に村上龍氏の『コインロッカー・
ベイビーズ』という力強い作品を書いていたせいでもあると思う。僕はその小説の有する
長編小説的なエネルギーに揺り動かされた。長編小説を書くというのは本当にデリケートな
作業である。骨を削るような孤独な集中力を要求する。些細なことで力のバランスが狂って
しまいかねないのだ。
書き終えて、これから先は小説家としてやっていけるんだという自信が持てて、嬉しかった。
それは頭の中でこねくり回す理屈ではなく、両手ではっきりと感じることのできるフィジカルな
手応えである。
>>687 興味深い。こんなに長い文打ち込むのは大変だっただろう。
ちょっと自信失ってるところだったから嬉しい。
やる気が出てきたよ。サンキュー
かなりの長編を書いている時に、物語が一人歩きするようになる?
理屈を越えている。
650枚も書くのに原動力になったのは、優れた作品、
あるいは良い刺激を与える作品と出合うことか。
やはり、たくさん読んだ方がいいんだな。
>>683おれもこっち派かなぁ。龍と蓮實の対談でも枚数のこと話してるやつあったよね。
691 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/23(土) 02:18:26.25
短編を長編に直すのが上手くいかないというのはこういうことかな?
今までABCの登場人物がいた100枚の短編をABCDEの登場人物がいる300枚の長編にしようとした。
作者は新しい文章を差しこめば良いと考えていた。しかしどうも苦しいばかりで上手くいかない。
実は一文章ごとの全文章に、DEという新しい登場人物の影が付きまとうのが当然だったからである。
本当はこの場合、最初の一文から全部書き直さなければいけないのであった。
一割増量とかなら細かいところを書き足せばいいのかもしれないけど、倍増とかなら全文章書き直しが要るのかもね。
692 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/23(土) 04:15:09.83
>>687 重箱の隅をツンツンするだけゴメソなんだが、
>もうひとつ、この作品を書くことができたのは、一年ほど前に村上龍氏の『コインロッカー・
ベイビーズ』という力強い作品を書いていたせいでもあると思う。
この文章だと村上春樹が村上龍のゴーストライターみたくにならね?
村上龍氏「が」
でないとヤバクね? 打ち写し間違いじゃね?
長編を勉強中の者ですが、何かうまくいかないのか、恥を忍んで書き込みます。
100枚前後の作品で出来上がっているものはいくつかあります。
ここでは、作品1、作品2、作品3と呼びます。
【作品1】90枚で出来上がっていて、枚数を引き伸ばすことも考えましたが、
よく考えてみて、この作品を読者に衝撃的に伝えるには長編にしないで
90枚にしておくのが妥当と感じて、そのままにしておくことにしました。
【作品2】他の賞で落ちた、150枚位の作品です。
風景や心理描写を細かく書き込んだり、 脇役の造形を深くしたりして膨らませています。もっと、会話を生き生きさせたりして。数日後に読み返すと、かえって良くなっています。
恋愛のエピソードが、もとの原稿ではさらっと書かれていただけだったので反省。
もっと、ていねいに心理描写やエピソードを書き込んでいます。
もとの原稿の3分の1は別物になっています。もう少しで書き終わるところで、
200枚を越えています。もともと、長編向きの作品だったことに気がつきました。
【作品3】
主役がAとして、Aにかかわる主要な脇役B、C、D、Eがいます。
でも、B、C、D、Eの人生の交錯が希薄で、クライマックスに向けて、
バラバラな動きをしていて、とってつけたような感じになってしまう。
あらすじや、何を訴えたいのか、書きたいシーンは浮かびます。
それを書き留めてから書き出しんですが……。
おれが、長編をまとめられないパターンになっています。
>>690と>>683のように書ける人には、頭があがりません。
694 :
693:2011/07/23(土) 09:23:16.29
アンカーつけ忘れた。失礼
>>691への返信です。
>>693 聞くのも勉強だけどもさあ
それじゃ、身にならないよ、上辺だけ
学ぶってことは、悪戦苦闘し
いいと思った作家の作品をとことん読んで
研究するなかでしかできないよ
好きな作家の作品に答えがあるでしょ
その答えが見えてくるまで悪戦苦闘するんだね
聞く事も否定しないし、必要だけど
何でもかんでもひとに聞いてどすの?
自分の書きたいものとか、書きたいテーマとかがあるはずでしょ
それで作家を目指してるんじゃないの?
書きたいものとテーマにとことん拘れば
その書きたいものとテーマが長編に見合うものならば
自ずと書かしてくれるはずだよ
>>695 何でもなんでも訊いてるわけではないですよ。
そういう流れになってきたから書いてるだけで。
色んな作家の本を読んで研究して悪戦苦闘している上でのこと。
不愉快になる人がいるから、ここまでにしておくよ
まあ、ここに書いてまとめることで、
頭の中で整理がついて、答えがひとつ見つかりました。
短編を長編にするなら新しいエピソード入れて、個々のエピソード膨らませるのが常套手段かと思ってたが
どちらにせよ大幅な改変は避けられないよな。
ほとんど新しい作品になってしまうし、むしろ個人的にはゼロから新しい作品書くよりカロリーを使ってしまいそうだ。
>>696 不愉快になったんではないよ(笑)
逆にそちらが不愉快になったみたいだね、ごめん
作家の資質って、とことん突き詰めるとこにあるような気がするんだ
妥協したくても、妥協できない。自分の奥深いところに潜っていかざるを得なくなる
奥深いところに潜っていって初めて掴める目がある
そうすると外界の景色も変わってみえる
ひとに聞いても、その目は養えないと思っただけなんだよね
それに、長編を書くのは技術も大切だけど
技術に走ってしまうと、深みは生み出せないと思う
とことん自分の奥深くまで潜っていけば、長編に成らざるをえない
むしろ、それを短編にする方がはるかに難しいよ
実は、長編よりも短編の方が難しい
書きたいものと書きたいテーマこそが、長編を生み出す力なんだと思う
書きたいものと書きたいテーマに拘り、悪戦苦闘し、深く潜り込むか
それこそが重要だと思うね。そして、その苦悩こそが読者を
感動させるんじゃないのかなあ、なんて妄想してます(笑)
699 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/23(土) 13:13:47.16
たまに上から目線が湧いてるが、
お偉いさんなんだろうなw
>>697 ここ一週間、大幅な改変をやってカロリー消費したところです(ゲソッ
たしかに、そのとおりです!
>>698 わかったよ。良心的な動機で助言してるみたいだしさ
>>701 ある程度完成したら執筆にかかったのと同じくらいの時間使って推敲して、
そんで「こりゃイカンな」って言いつつ延々と直しを入れるんだぜ……
そんな作業をしてるうちに自分の作品が酷い駄作ってことに気づくんだ…………いやああああああああ
小説を書くってホント孤独な作業だと思うわ……同人雑誌でも作りたい……
でもそんな駄作の中にも明らかにいい文章はあるわけで、そこだけ心にピンでとめておいて、後の作品の濃度に活かす……
何書いてるんだ俺。
やっぱ短編を膨らまして長編とか無理だろ、とって付けた感や水増し感が出る
村上春樹のは短編と長編に同じエピソードを使っただけだと思う
あれは短編を膨らましtんじゃないよね、目指してる所が違うもの
水増しって言うか遊びみたいな、脱線みたいなのが売りな作家もいるけどね
>>704 >水増しって言うか遊びみたいな、脱線みたいなのが売りな作家もいるけどね
これ簡単にいうけど、判断が難しいよ
脱線のようで、脱線じゃない
全体のなかに影響してくる
それから人物の印象や、人物がいる世界を
読者に強烈に印象付けられる
遊びは、難しいんだよ
漱石なんか遊びが随所にある
遊びが奥行きをもたらしてると思う
ガチガチの私小説の発想からみたら、遊びであり、脱線なのかもね(笑)
遊びか、脱線かなんて読者が決める事だと信じてる(笑)
新人賞は、受賞作から商業として求められるようになってきているよな。
今回の群像新人賞の講評を読んでも、そんな感じだ。
出版サイドは短編より長編を書ける人を、実力があるとみなすんだと。
すぐに単行本1冊にして出せる分量(最低200枚だろうね)を書ける人が有利なのは
事実だという。他に、地方文学賞に問い合わせてみたことがあるよ。
例えば、80枚〜150枚の募集だとしたら、実力がそんなに変わらなければ、150枚書
いたの方を受賞させるって言われたもん。
近い将来、水増しして無理に話を長くしたような人ばかり受賞してくようになって、
かえって新人賞のクォリティーが低くなっていくんじゃないかと危惧してしまう。
結果として、文学全体のクォリティーの低下につながってしまわないか……
>水増しして無理に話を長くしたような人ばかり受賞してくようになって
ねえよ、ちゃんと長編が書ける人が受賞するだけだろ
つか地方文学賞とか、そもそもが本の発刊に遠いところの意見とかだめだろ
100枚以下の明確に短編を募集してるようなところだと
寸評で「もっと刈り込め」みたいな事書かれてたりするし
水増しよりも短編のできを優先してると思うよ
本の発売に有利か不利かは別の話で
短編の賞取ったけど一冊分、短編がたまるのに時間がかかったなぁ
(あるいはまで出てないのな)
って人は結構いるよね
長編の方が能力がわかるって言うのは
短編の場合、何年も考えてると、ある日奇跡的に面白いプロットが
素人でも思いついたりするからねぇ
彼が受賞しても作家としてやっていけないだろうし
長編で腕を見たいだろうね
>>706 たとえば、ABCDEの登場人物がいるとする
小説的にはABCだけを描けば成立する
が、主人公であるAの内面を掘り下げ、Aの生きている世界を
より深く描きだすことに、DとEが繋がっているとしたら
脱線ではないと思う。そして、DとEとAとの関係性を描き出す上で
遊び心をふんだんに入れられるとしたら
むしろ、読者の心を惹き付け、物語自体にもスパイスになる
伝統的な私小説の唱えるリアリズム文学と小説の簡潔性という
発想からしかみないと、単なる脱線になり遊びになるんじゃないのかな(笑)
小説にも潤滑油がないと味気ないし、色っぽくないよ(笑)
達観した境地に達した老人じゃないんだから
ユーモア小説を文学の領域までもっていくのって、大変なことだよ
北杜夫の「楡家の人々」を三島由紀夫が高く評価しているが
三島は好きじゃないが、大した眼力だと思う
709だけど、訂正しとくわ
>発想からしかみないと
訂正
発想でしかみれないから
711 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/23(土) 15:10:45.48
>>711 皮肉か?
そうだろうな(笑)
自慢じゃないが、万年一次落ちだ(笑&涙)
713 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/23(土) 15:25:12.68
きめえ
>>713 きめえって、きもいってことでありますでしょうか?
きめえくねえんだよ
エロいだけだ!
じゃあなっ、気分転換してくるから
どこに行くかって?
ご想像にお任せします
どうしても、しりたい?
じょうがねえな、内緒でおしえたる
エロいとこ(囁き)
えっ、聞えないって?
エロいとこだってんだよ!
あー、はじかしい……
715 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/23(土) 15:33:32.41
きもすぎ
夏厨かぁ。もうそんな季節なんだな。
717 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/23(土) 15:54:49.34
>>712 711だけど、マジプロだと思ったんだが?
まあ「乙」は皮肉で使うことが多いからなあ。悪かった悪かった
718 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/24(日) 03:45:22.64
ABCDE
そんなにあったら気が狂ってしまうよ>論理学
ヤクやって「あれが鳥だ」とかいうの書けば受賞できるぞ
ヤク、SEX、暴力が、喜ばれる3大要素だよな
721 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/24(日) 15:29:25.91
最近は金が無さげな状況下が大層喜ばれる。
芥川賞の話だがね。
やっと書き始めた
723 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/24(日) 23:28:52.78
がんばれよ!
724 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/25(月) 09:53:32.73
村上春樹が好きだから群像に応募してみます!!!!
ガンバロー
好村上春樹是応募称群像何故?
意味不明。
726 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/25(月) 18:09:48.52
俺は724ちゃうけど
春樹は群像新人賞を取って世に出たからだろ。
そんなこと知らんやつおらへんやろ
>ヤク、SEX、暴力
ただのアウトローじゃねえかっていうw
この三拍子で作品作りたいならヤクザ小説書けばいいだけ
俺はどちらかというと日常の中の非日常をテーマにしている。
>>728 いいな、むしろヤクザ小説書く奴いないだろうしな。
731 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/25(月) 21:58:45.04
>>727 俺は726だが、725の文章に、なにか特徴は感じないのか、お前は?
なんでマジレスしてんの、お前は?
>ヤク、SEX、暴力
二拍子で十分w
春樹と龍、どこで差がついたのか。
とりあえずコインロッカー・ベイビーズを書いたときは龍が一歩抜きん出ていたようだが。
735 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/25(月) 22:41:36.71
え〜と、725です。
村上春樹が群像出身なのは、知ってます。
村上春樹が好きだから群像に応募って、そこまでする意味あるのかぁ?
と、思ったのですが•••
まぁ、そういう事もあるかもなぁと思い直しつつも
何やら、もやっとしたモノが宙に浮いていたので
似非中国語で適当に書いてみた。と言う訳です。
ハハハ(脱力
739 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/25(月) 22:59:28.54
日常の中の非日常をだな……
741 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/25(月) 23:12:58.17
>>739 オラはれっきとした、725という独立した人格であって
他の誰でもねぇべさ。
つうかぁはぁ、センブラ使えば書き込み回数で違うってわかんべやぁ?
センブラっつても、専用ブラジャーではなかっぺ?
まぁ、嫁さんのおちちの専ブラはオラの右てだべがぁ♪(´ε` )
もう触らない方がいいよ
切れるだけだから
744 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/25(月) 23:16:20.84
>>741 涙を拭けよ、
お前顔真っ赤だぞwwwカスwww
Fラン図星だなwwwカスwww
>>740 意外と難しいよな、日常の中の非日常って。
やっぱ非日常を書くには相対的に上手く日常を書かねばいかんのだろうし、
日常を書こうとすると無駄で冗長的な文章になりかねん。
やはりそれを美しく書くが故の純文学なのかもな。
授乳の人とか超短編なのに優秀賞もらってるし、
結局は長さとか関係者なく質だよねって話
短編で質が高くても、優秀賞止まりなんだとおもたけど
甘露もだがエログロはイラネ
>>747 だからって半端な質の長編の方が受賞しやすいってわけでもないし、
短編の質を保ったまま水増しできるような才能がここの応募者にあるわけでもない
授乳の村田の方は比較的単行本出してる方だし、
他の年の受賞者は未だに受賞作だけとかもザラ。
新人だから許される詰めの甘い長編で受賞したって、結局その先が続かないってことだろ。
>>749 これはヒルズさん、こんなところまで乙ですw
751 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/26(火) 04:06:22.05
>>751 ヒルズさん、ストカはマジ勘弁して下さい。
俺はS女は苦手なんですからw
753 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/26(火) 06:17:46.92
という事は、過去に短編でも優秀作を貰えていた、という事なのか。
てっきり長編しか駄目だと思っていた。
短編は文學界があるから、結果として短編は滅多に出てこないってだけだろ。
俺も100枚以下なら文學界に送った方がいいと思うけど
150枚前後とかなら無理に水増ししないでそのまま送るかなー。
755 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/26(火) 15:11:46.22
150枚前後でもOKなの?
少なくね?
250枚「以内」
文學界
100枚程度
群像
250枚以内
新潮
250枚以内(短編も可)
文藝
100枚以上400枚以下
すばる
100枚以上300枚以下
だって5大文学賞がみんなこうなんだから。
逆に聞くけど150枚じゃ駄目ならじゃあそれはどこに送ればいいのっていう。
250枚「程度」なら±20%くらいまでだけど
250枚「以内」なら何枚だろうが超えなければ規定内だろ。
758 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/26(火) 23:17:30.67
昔群像は(50枚程度の短編も可)とかなんとか書いてなかったっけ。
文藝400枚もかよ
アマチュアでそんな長さ書けるやつがいんのか?
あるぇ?
文藝の単独スレって、無くなったの?
検索しても出てこないぞー。
>>759 プロでも難しいです。
プロがそれだけの長編を書けるのは、編集や校正がいるから。
762 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/27(水) 10:34:38.91
脱原発な群像講談社アゲ
詳しいことはすばる文学賞スレッド参照
763 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/27(水) 10:37:46.18
すばるから大量に応募者が来るぞー
自分は群像の評論部門に応募することを考えてるのですが
小説も書いていて、いずれどこかの新人賞に応募することを考えています。
あくまで想定ですが、評論部門で賞をもらえた場合
文学の新人賞に応募するというのは、やはり資格的に難しいということになるのでしょうか?
765 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/27(水) 21:19:31.06
>>764 編集関係者ではないので、適切な答えになるか……。もっと詳しい答えをできる人が、
レスしてくれるといいですね。(それまでの繋ぎどでも思って下さい)
評論で賞獲ったら、新人賞に応募しなくても、掲載に値する作品なら、
担当編集者との応相談で載せてくれると思うけど。
ここでじゃないですが、新潮の評論部門で受賞した人が、たまに小説書いて、
新聞に文芸評論家に批評されている例があります。
また、ご存知かもしれませんが、評論を中心に書いている人が小説を書いて、
新人賞以上の賞を獲っている例もありますね。
それでも、新人賞に挑戦したい場合、「応募資格を問わない」
という新人賞もあるので、出してみてはいかがでしょう。
766 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/28(木) 03:42:15.76
>>764 一言で言って「群像新人賞評論部門受賞」は「小説部門受賞」と近似的なもの。
そのうえで新潮なり文学界の新人賞に応募するのは個人の自由。
群像担当者は刃物を持ってきて止めるかもしれないが。
767 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/28(木) 07:24:11.87
専属で書く決まりはないのになぁ……
刃物っすか。そこまですっかもしれないってことは、
担当者は新人を自分の手の内で大切にしたいってことかね
768 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/28(木) 18:27:38.38
まず、受賞してから考えろ
真摯な悩みだろ。受賞後のビジョンがあるぐらいでないと。
せっかく受賞しても長く続かない人が多い原因のひとつじゃね?
受賞後の先を見て努力できる作家志望者は、きっと一歩先を進んでいるよ。
だから、
>>749から
>短編の質を保ったまま水増しできるような才能が
ここの応募者にあるわけでもない
と言われちゃうんだろ
>受賞後の先を見て努力できる作家志望者は、きっと一歩先を進んでいるよ。
才能ある奴はそんな真面目に努力しなくてもテキトーに作家でバリバリやってます
770の主張が正しければ、ここにいるのは、才能ない奴だけということだなw
772 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/28(木) 22:32:29.03
どうでもいいだろ。くだらない
「真面目にコツコツタイプ」の作品は別に読みたくもないな
堕落タイプの作品のほうがいい
>>770 くだらないあてこすりってゆーの
ま、どーでもいいわ
努力家の反発すげえなw
最近このスレ、すさんできているな
努力が認められる世界ではない
努力が報われることはあるだろうが
さあ、書こ
そんな努力してるうちに入らないから、努力家を見習おうと思ってね。
何年も二次や三次に残りつづけて頑張っている人がいると圧倒される。
しかしな、一次落ちが続くと諦めて他の道を選びやすいだろうけど、
かえって、二次や三次にばかり残るほどの実力があると、生殺し?
てか、残酷なかんじ。
おまえらにアドバイスをあげよう。
本気で賞を狙うなら、2ちゃんへの書き込み、ツイッターのつぶやき、ブログなどの更新をやめるべきです。
メールも必要最低限。
書く力をよそに使うと、そこにエネルギーをとられます。
そしてそこでいい文章を書いてしまうと、それで執筆欲みたいなのが満たされてしまいます。
>>781 わかりました。そう思ってたところです。
片手間でカキコしてるとはいえ、
どーしても集中力とられるからね。バイナラ
>>781 花村先生!
では、見るだけなら良いんですか?
784 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 03:07:50.33
785 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 06:06:11.86
松浦寿輝みたいに、評論も小説もからきし駄目なのに各賞を総嘗めにして、
でかい顏して群像新人文学賞の審査委員に収まってるのは何故なんだ?w
東大教授なら才能が皆無でも、やりたい放題か?w
こんな奴が審査員の中心に居座ってるようじゃ、賞の先行き真っ暗だろうw
おまえにみる目がないだけじゃね
松浦の芥川賞受賞作は笑えるよ。
選評でもボロクソ言われてるが、それで逆に、
「前作の鼻につくところがなくなって、この人は意外と不器用なのかな、と思わせる作品」
とか言って受賞させるのは何ナノ。下手なほうがマシってこと?
文壇の老人互助会はまだ残ってるのかね。
788 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 16:24:07.86
ホント花腐しって何なの?
オチは妄想、夢の類じゃん。
保坂和志から駄目駄目レッテル張られてしまうんじゃない。
789 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 16:33:54.92
妄想、夢だけならまだいいじゃん。
単なる言葉遊びなんかで町田康にも同時受賞させてしまうのって何なの?
おまえら、ほんとわかってないのなw 読んでてはずいわ
居た居た小学校の頃、
ピカソより俺のほうが上手い、ゴッホより俺が写真見て描いたゴッホのほうが似てるって主張するやつ
小学生にしては絵が上手いやつだったけど、何もわかってなかった
791 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 16:53:07.63
すばるから応募者が来て、ここの住人になるんだろうか。
OKだが、ヒルズだけはイラネ。
792 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 16:53:25.98
甘い、甘い、川上弘美の『蛇を踏む』を読んでみなよ。
松浦寿輝や町田康よりももっと笑える。こっちはカテエラもいい所。
完璧に小学生向きのSFじゃん。
住人外の人が、松浦や川上の悪口を書いてんだろ?
ヒルズの名前を出したら、流れが止まった。
図星かい?
796 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 18:03:37.24
花腐しのオチ
楽しかった人いる?
797 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 18:10:52.83
>>793 だって蛇を踏んで、いきなり町が洪水になって、でかい金玉でてきたり、
そんな夢物語、真面目に読めるかよ?
芥川賞は純文学の賞なんだよ。
798 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 18:12:35.60
でかい金玉の話に喜ぶ男はいない。読みたくない!
799 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 18:15:23.52
てか、夢、回想は駄目!
と保坂和志もいってるだろう。
なのに何で松浦や川上が芥川賞獲ってしまうんだよ。
政治的、商業的目的だとか、コネだとか新人賞の一種だとか囁かれて
信用を失っているだろう。つまらないなら、んな糞賞ほっとけよ。
801 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 18:31:54.08
本当につまらない、芸術性0ならマジでほっとけよ。
てか、松浦や川上には君らのいうような酷評も現にあって反対票が投じられていたわけだし。
802 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 18:38:57.92
石原慎太郎評
「私には全く評価出来ない。蛇がいったい何のメタファなのかさっぱりわからない。」
「こんな代物が歴史ある文学賞を受けてしまうというところにも、今日の日本文学の
衰弱がうかがえるとしかいいようがない。」
宮本輝評
「私はまったく評価していなかったので、最初の投票で委員の多くがこの作品を推した
ときには驚いてしまった。」「蛇が人間と化して喋ったりすることに、私は文学的幻想
を感じない。」「私は最後まで「蛇を踏む」の受賞に反対意見を述べた。寓話はしょせん
寓話でしかないと私は思っている。」
メタファがあるものや、文学的幻想があるものが欲しければ
直木賞の選考委員やればいいのに
特に宮本は「お話」を書く人なんだからさ
804 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 19:04:56.08
「蛇を踏む」のタイトルが良かったんじゃない。
内容よりも全てはそれにつきるのでは。
「蛇にピアス」もだね。
実は「蛇」って金運を運んでくれるんだよね。
805 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 19:07:38.84
……なるほど、そうだったのか、
だったら次の応募作は「蛇、蛇、蛇」で行ってみる。
蛇を小道具に使うと臨場感が醸しだされるんじゃね?
太宰の「斜陽」でも蛇が出てきたな。
807 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 20:47:22.51
まぁ、寓話やSFを純文学と認めたくない人は、「蛇を踏む」は絶対に評価しないだろうな。
だって宮本輝のいうように、この作品は完全に寓話だから。
808 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 20:53:31.10
何? てるてる禿げはカフカもヘッセも認めないのか?
809 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 20:54:00.72
いや、、「蛇を踏む」もぎりぎりの純文学とはならないのか?
一応、芥川賞候補作だったから。
810 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 20:58:20.31
>>797 お前は純文学という言葉の定義に先入観がありすぎるんだよ
いわば大衆的な定義で純文学をとらえてりる
お前みたいな奴はエンタメがお似合いだよ
群像には向かない
>>802 石原慎太郎は一方で町田町蔵を評するときに、
「これはパンクロックだ。純粋なパンクロックだ。」ってボケ老人みたいに
パンクロックを繰り返して、結局こいつの言う「パンクロック」が
いったい何のことなのかさっぱりわからなかったな。
パンクロックが賞もらいたい一心で既存の形式にかじりついたりするんだろうか。
812 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 21:43:32.37
>>810 いわば大衆的な定義で純文学をとらえて何が悪いの?
独りよがりの先入観を持つよりもいいだろうよ。
てか、君の文章は矛盾している。
言葉の定義に先入観がありすぎる(独りよがり) ≠ 大衆的な定義で純文学をとらえる(公に準ずる)
だろう、良く考えてみると良い。
813 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 21:46:06.53
814 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 21:49:58.00
>>810 石原慎太郎や宮本輝のいう事をわかって批判しているの?
繰り返すけど、おまえら、ほんとわかってないのなw 読んでてはずいわ
居た居た小学校の頃、
ピカソより俺のほうが上手い、ゴッホより俺が写真見て描いたゴッホのほうが似てるって主張するやつ
小学生にしては絵が上手いやつだったけど、何もわかってなかった
815 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/29(金) 23:02:33.76
816 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/30(土) 01:54:08.70
大学の同級生の森健はどこに行った?
817 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/30(土) 03:16:13.87
818 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/30(土) 06:00:30.80
パンクロックもいいが
『きれぎれ』
に新しい芸があったと思えるか?
村上龍のいっていた通りで正直、何も感じないんだが……。
819 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/30(土) 06:59:15.17
>>817 だからそれを純文学じゃないとか抜かしてる馬鹿を批判してるんだよ
820 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/30(土) 07:14:55.61
宮本輝のいう通りだよ。
寓話はしょせん寓話でしかない。
821 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/30(土) 07:16:49.47
あと、
「蛇が人間と化して喋ったりすることに、私は文学的幻想
を感じない。」
文壇の老人の互助会!爆笑!!
まじ政治や経済界、出版社もだが、
老害を排除しないと未来はないよね
俺たち少しずつ被曝させられてるから
そのうちアタマもいかれて
小説も書けなくなるだろうがね
国民が少しずつ分担して
薄まった放射能を絶賛被曝中!!
海外に逃げたいよなー
>>822 2,3年もすりゃそういう小説が出てくるだろうな。
世代間格差をテーマにした老人を殺す話。
>>823 かなり昔新聞の書評欄でそういう本見た記憶
あと一枚で書き終わって、推敲して群像に出せるんだけど、
たった一枚が く、る、し、い。
827 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/30(土) 18:33:40.56
群像は今まで新人賞を40才以上に一度も与えていない。異常だ。
罪滅ぼしに40才以上の群像シニア新人賞を創設しろ。これは命令だ。
もしまんいち逆らったら、泣いちゃうから。
俺も×年後には40才越え、今から将来を見据えて命令しておく。いいな?分かったな?
828 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/30(土) 18:34:17.59
ちなみに10>×>1だ。ざまあみろ。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/31(日) 00:02:27.61
勝った。
>>824 すばるスレをチェックしてるが、ヒルズは、「十年に一人がすばるから出る」
というデマを流した詐欺師だよ。やつの住むスレは荒らされる。
すばるスレはすっかりヒルズの自演で荒らされてめちゃくちゃになってる。
831 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/31(日) 23:07:14.92
群像は四十才以下しか受賞できないんだ。コマッタなぁ
群像に限らないのでは?
でも「40歳までだいじょうぶ」ってのも甘い罠だな
10年、20年のタイムリミット設けちゃうと結局なにもできねーから
そのうち、年齢なんて関係なくなるんじゃないか。
高齢化が進んでることだし。
835 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/01(月) 03:21:58.75
考えてみれば年齢を応募の際に書かされるというのも香ばしいといえば香ばしいな。
そこに差別が生じるのは明白。
最近の企業のプレゼントなんかでは年齢を書かさせないものも増えてきた希ガス
賞を与えることが真の目的じゃないからな
新人発掘が目的だから、年齢が若いほうがいいのは間違いない
ただそうすると、純粋に実力勝負にならないので、新人賞とは別の賞があってもいい気がする
プロアマ参加問わない江戸川乱歩賞みたいなのね
デビューが遅くても、活躍してる作家は沢山いるのにな。
作家は、色々経験して最後になる職だと村上龍も言っている。
プロフィールは、最終に残ってから明らかにされるんではなかったか?
だったら、年齢ではなく作品そのもので落とされていることに。
実際のところ、どうなってるんだろうね。
本当のことを教えてやるよ
ねえよ年齢で足きりとかw 「明白」とか「間違いない」とかばかじゃね?
群像なんかおっさんが読まないだけだよ
純粋に実力勝負
乱歩賞だって年齢書かせるし、
プロフィールに年齢の項目があるのは日本の慣習だよ
これは信じるやつだけに向けた発言だから
信じないやつは反論してくるだろうけど
返事はしないよ
だろうね。おれもそう思うよ。
豊かな経験が、かえって邪魔をしてしまいがちなんだろうね。
年をとると、若い頃に比べて純粋に世界を見れなくなってしまう。
逆に、経験を強みにした作品を書くことだってできる。
文句なしのを書くしかないな。
年齢のせいにばかりするのは楽な「逃げ」ですよ。
656 :名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 03:26:22.75
>>654 一時期、中高年中心の某会員制月刊誌を読んでたんだが、
自分語りで終わっちゃってるのばかりなんだよな……
題材は、若い人が経験したことがないようなのばかり。だから期待して読むんだが、
自分の体験をそのまま書いているだけだから、がっかりするんだよな。
多分、問題はそこじゃない?
あとは、年を経ても、どれだけ初々しい感性を失わないでいるか。
経験という武器獲得したのはいいがそれひけらかしているうちに撃たれとる。
固定観念だけが人を退屈させる。前例は前例がないことが起こるまでの布石、って言葉もあるし。
前回は読み返した段階でなんか違うと思って応募を断念したけどおおおおおおおおおおおおおお
また書くぞ大おおおおおおううううううう!!!!1111!!!!
よっしゃあああああああああああああああ
起稿っっっ!!!!!!11111111111111111!!!!!!
勝った
>>844 暑苦しい上に鬱陶しいけどこんなノリ好きだ。
自分は今候補三作あるからこれから全部推敲してどれ送るか選ぶ。
お互い頑張ろう!
書き終わったあぁぁぁっっっ。
な、が、か、っ、た……。
ゼイゼイ。あとは推敲!
みんな書き終わるのはやすぎだろおおー
息抜きにネタ小説書いてる場合じゃねぇな……
俺もちょっと気合い入れるか……!
推敲に時間がかかるからな。
客観的に読み返すために、これから一ヶ月は作品を寝かす。
今では頭ん中グチャグチャで、自分では面白いのかどうかわからない。
他人に読んでもらって推敲するのがいちばんいいってばっちゃが言ってた
んだな
おまえら受賞したらちゃんと降臨しろよ
2ちゃんねるとは一歩置いてるみたいに気取るんじゃねえぞ
いぢめられない?
「美しい私の顔」の作者は降臨してるんだろうか?
855 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/02(火) 02:30:34.26
>>839 >>840 中高年が一度も受賞していないというデータが示しているのが、
お前ら(多分一人だな)がウソを言ってるということ。
なに偉そうなこと言ってんの? 訳知り顔で。
672 :名無し物書き@推敲中?:2011/07/22(金) 01:35:13.62
最終選考終わるまで経歴どころか作者名すら隠されてるんだから大丈夫でしょ
855は釣り
「おなに中」
だし
というか実際このスレに40代の人間っているの?
年齢の話はほんとどうでもいいわ
でも実際は年齢気にしちゃうよね
作者年譜とか探して、この人処女作が23歳で芥川賞が38歳か、
ってすぐ歳を計算しちゃうわ
んでそこに自分の現在や将来を重ねて妄想する
年齢40歳。
投稿経験無し。
自分がここの賞とった作家の小説を読む限り主人公が若いときの話ばかりだから、
そういう賞なんでしょ。
獲れないならあきらめてよそに行くかジャンル代えればいいだけ。
よーし、これから推敲
863 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/03(水) 14:55:21.15
864 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/03(水) 15:14:16.16
ほかのとろに落っこちた作品て加筆・再構成して出してもいいのかな?
なんか要項の対象外の例で
「他の新人賞への応募作品」てあるけど
これは二重投稿禁止なのかそれとも完全新作限定という意味なのか
865 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/03(水) 16:16:10.14
>>855 いや、年齢のせいにしてるんじゃない。
ぶっちゃけた話、
40歳以上に応募させたくないだけ。
ライバルを減らしたいだけ。
邪魔するな!
そうじゃないと思う
なんつうんだろ、自分が1次も通らなかったとするじゃん
むかつくわけだ。
でも、ここで仮想の「読まれてすらいない人」を作ることによって
自分より下ができる
(小説書きもせず)歴代受賞の年齢を丹念に調べ40歳以上がいないことを発見する
心が安らぐわけだ。
自分は努力すれば1次2次行けるのだ(してないけど)
たぶん次の作品はきっと行けるのだ(書いて無いけど)
でもこいつらはごみ箱行き、ざまあw
て感じに仮想エタヒニンを作って自分を慰めてる
867 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/04(木) 14:19:08.03
実際に40才以上がゴミ箱逝きであることに
憤っているだけなんだろ。痛いよ
>>866
なんで見たわけでもないのに
「実際に」とかいうんだよ
嘘も100回言えば事実になると思ってんだろ
グンソクさん人気みたいなもんだろ
事実はまだ選ばれたことがないってだけじゃん
870 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/04(木) 16:46:37.54
いや、年齢のせいにしてるんじゃない。
ぶっちゃけた話、
40歳以上に応募させたくないだけ。
ライバルを減らしたいだけ。
邪魔するな!
わかれよ
871 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/04(木) 21:11:34.95
若い人からしか受賞者が出ていない
文藝賞、群像新人賞は、
40歳以上の人は応募しても無駄!
過去の傾向から学ばないと
悩んでないで書いたら?
>>672 >最終選考終わるまで経歴どころか作者名すら隠されてる
マジ話?
ソースは?
875 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 00:17:11.97
40才以上が一度も受賞したことが無いことを指摘すると。
>いや、年齢のせいにしてるんじゃない。
>ぶっちゃけた話、
>40歳以上に応募させたくないだけ。
>ライバルを減らしたいだけ。
こういう風に攻撃してくる奴って、
「人間のクズ」だろ?
876 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 00:22:14.55
>>874 でも2010年の最終選考は、常連が3,4人いたんだろ?
そいつらの実力がよっぽどず抜けて安定してるのか、
あるいは1次読みの時点で経歴見て常連はシードしてんじゃねえの?
過去の作品ストックがあるからすぐにデビューさせやすいし
選評よんだけど忘れた。
図書館行って、モー一回読んでくる。
伊藤たかみが受賞作について、
「体験談のような話で実際のところは分からないが、
最終選考に残ったことのある人だから、書ける人だと判断した」
という書き方をしていたな。経歴の話は、それくらいしか覚えていない。
審査員として読んだことがあって、思い出したって書き方だった。
>最終選考終わるまで経歴どころか作者名すら隠されてる
勘違いじゃね?
ソースが選評だとしても、断定しているのを読んだことないよ。
一次の時点でプロフィールを見てるよ
応募要項で、「筆歴」を書くよう指定しているから、
「経歴」でなく、「筆歴」を重視していそうだ。
となると、最初に目にするのはプロフィールでしょ
>>880 もう今年の群像6月号の選評をよく読んでくれとしか言いようがないわ
選考終わるまでプロフィールは知らされない、選考中に他の委員に指摘されて
初めて前回も最終選考に残った作者だと気付いた、ってことがはっきり書いてある
わかった
883 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 01:55:27.07
>>881 もしお前が編集部と関係ないなら、なんでそこまで肩持つん?
おかしくない? バカ。
それと政府が隠蔽して首相がペテン師のこの国だ。
群像6月号に書いてあることが真実だとなんで分かるん?
バカ。
群像6月号に書いてあることが真実なら、
「群像新人賞では、シードはやっていません」と受け取れる。
高橋源一郎は、他の賞で最終に残ったから、
担当付きになってシードされたって話がある。
マジ話かは知らないが。
シード付きになるには、
その人の実力を買う人がいてこそだから何ともいえんが。
他の賞ではなく、
群像新人賞で最終に残って、担当付きになり、
その後に群像新人長編賞で受賞
886 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 02:15:21.24
もういいや
推敲作業をつづけるわ
>>885 なるほどな、そういうこともあるのか。
やっぱり受賞しなくても担当さんがついてくれることもあるんだな。
888 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 07:17:14.81
>>871 だから何?
君は40歳じゃないんだろ、君に関係ない事だからほっとけばいい事なのに、
何でわざわざ40歳以上は応募しても無駄って書き込むの?
そんなに40歳以上に応募されたくないのか?
889 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 07:20:39.75
むしろ、逆効果に作用すると思うけど。
↑こういう文章があると、年齢に関係無く
一次で落とされてしまいそうだ。
891 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 11:03:04.13
>>888 お前は正義にもとることがあっても平気な顔でいるタイプのクズなんだろうな。
俺は曲がったことが大嫌いなタイプなんだよ、バカ。
憶測に基づく正義だけどねw
893 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 11:22:56.91
>>892 馬鹿は黙ってろ。群像新人賞は今まで「一度も」40才以上に授賞していない。
お前のような学の無い馬鹿は、数字を見ることが出来ない。黙ってろ、低脳。
統計学の基礎も知らないやつが人を学のない低脳呼ばわりとはw
1 おや? 40歳以上が一度も受賞してない
2 ははーん、コレはきっと!! ←ここが憶測な
3 おーいみんなー40歳以上は無駄だぞー
バスケやってるやつは背が高い、よーし背を伸ばすためにバスケやろう
って考える中学生みてえw
選手の平均身長を調べてみたりとか数字を見て学が有るつもりでさ
結論を出すには、データが不足しているな。
群像が年齢別の応募者数を公表すれば、多少は因果関係が分かりそうだが
しかし、中高年の作品自体を読んで中身を見てみなければ、何とも言えない。
この事は、数字だけでは判断出来ないと思う。
内容次第。
898 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 12:36:09.19
結局、年齢には関係なく内容次第って事なのか?
流れを拝見するに、なにかしらの思惑があって、
40歳以上は応募しても無駄、って書き込む人が居ると解釈しました。
てか、2CHの書き込みを信じる人が居るんかいな?
899 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 13:02:27.37
最近では38歳で受賞して芥川賞に直結している人もいたようです。
38歳も42歳も感覚は大して変わらないだろう。
900 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 13:04:33.05
男の場合、35歳と45歳とでも大して変わらないって
女は全然違うけど。
901 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 13:05:56.85
女は40が微妙な境目らしい。
初産だと、四十がギリギリなんだっけか。
903 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 13:34:06.81
いや、今の世なら45までは大丈夫だよ。
904 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 13:35:41.42
うーん、42が微妙だな。
女である事の限界はそこいら辺……。
905 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 13:47:04.63
男はいくつまで出来るの?
話を蒸し返してすまんが、
>>881は矛盾してないか?
>選考中に他の委員に指摘されて初めて前回も最終選考に残った作者だと気付いた
選評は読んでないが、この通りなら、「他の委員」は選考中に作者のプロフィールを
知っていたことになる。プロフィールに前回最終候補とは書かれていなかったから、
新米の伊藤はそれに気づかず、「他の委員」に指摘されて初めて知った。これが真相だろう。
つまり、プロフィールは少なくとも選考委員には知らされている。下読みからずっと
知らされていると、俺は思っているがな。
伊藤の選考委員は前回からだよな。
正直、人による。
若くても、精神的なショックでダメになってしまう事もある。
しかし、何かしらのトラブルが無くても、三十代で落ち着く人や
おじいちゃんになっても元気な人など、様々。
老人ホームでその手のトラブルは、しばしばあるそうな。
>>906 もう一度、自分の文章よく読んでみな?
おかしいと思わないかい?
909 :
906:2011/08/05(金) 16:09:06.98
素でおかしいとは思わないんだが、どこがおかしいのか教えてくれ。
皮肉でも開き直りでもなく、マジな質問。
伊藤の選考委員就任時期のことかしらん?
んじゃ、ヒント。
ここをよく読んで。
>>906 >選考中に他の委員に指摘されて初めて前回も最終選考に残った作者だと気付いた
選評は読んでないが、この通りなら、「他の委員」は選考中に作者のプロフィールを
知っていたことになる。
911 :
906:2011/08/05(金) 16:26:40.12
ああ、もう鬱陶しい。そんなまだるっこしいことやらんでも、
直接おかしいところを指摘すればいいじゃないか。
要するに、おかしいところはないが、気に食わんからいちゃもんつけただけか。
思い込みが激しいタイプの様だな。
それだから、客観的に文章を読めないんだよ。
913 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 17:04:00.24
高橋源一郎は大卒にはならなくて高卒になるけど(正確には大学除籍)
頭は良かったみたい。
天下の麻生中に入学出来て、天下の灘中を卒業出来ている。
とてもまねできない。
914 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 17:07:49.85
麻生中に入学、灘高転入、灘高卒業ね。
>>877 年齢の話はともかく、最終選考6人のうち3人が常連ってのはどういうこった。
たしか応募2000作くらいあんだろ?
最終選考はプロフィールなしのガチンコでも、一次読みの段階では
経歴考慮した前回者シードがあるんじゃないかな。
916 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 21:17:37.27
>>913>>914 思うに、麻生中、灘高という経歴がなかったら、
あの群像応募作は最終まで行ってなかったんじゃないかな。
なんだこの作品は???で落とされていたと思うな。
現に最初の最終選考では、先生方にこっぴどく侮辱されている。
917 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/05(金) 22:03:57.42
とはいえ、当時としては、あの型の小説はいずれ三島賞を取っていただろう。
天が決めた事だよ。最初から決められていた定めだな。
当時として、あの型を突き進むなら、それは間違いのない流れだな。
918 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 02:55:01.94
麻布じゃねくて?
だよなー
そういう俺の知らない学校が有るのかと思っちゃった
920 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 08:48:26.66
麻布に入学するのってそんなに難関なのか??
俺が無知なだけ?
921 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 08:51:18.57
そもそも、灘高ってそんなに頭いい学校なのか?
東大入るのと比べれば、そんなに難しくないんじゃね。
灘高なんて知らないけどさ。
922 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 08:59:43.28
>>921 東大卒の天才である俺様の感覚では、
理Vをのぞいて東大入るより灘高に入る方が難しい。
また学歴か
924 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 09:35:28.84
925 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 09:38:16.09
あ
926 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 09:39:59.39
灘や麻布の奴って進振りの点数低い奴が多いよなw
入学してから落ちこぼれて行く奴が周りには多かった。
927 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 09:49:19.91
てか、敢えて大学に行かないでいる人、結構、いるよな。
ラ・サールにもいる。大学に行かないでいる人。
まあ、三流私大卒よりは、灘高卒の方が良いのだろうけど。
928 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 09:53:46.22
>>917 いくら頭良くても高卒は高卒だろう。
いくら三流私大卒でも大卒は大卒だろう。
いくら頭いい高校出たからって出世できるというほど世の中単純ではない。
世の中、能力よりは学歴だな。
929 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 09:55:37.62
さて子守唄しか聞こえないをよんでみたわけだが、
なかなかよかったよ。
おまえらでここまでかける人いるの?
931 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 10:32:23.61
あれ、ワンパターンなんだよね。事前予想通り、人が簡単に自殺してるけど。
展開はあれしかないんだろうな。
それにしても、純文学って、何で人が簡単に死ぬんだろう?
短編競演の方がいまひとつだったなぁ……。
932 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 10:33:42.66
人が簡単に死ぬのはノルウェイの森の影響かね。
村上春樹は簡単にひとをころすね
934 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 10:55:30.20
重たくしなければ、純文学にならないからね……。
にゅおおおおおおおおおおおおおお
データが消えたぞオオオオオオオオオおおおおおおおおおおおお!!!11!!!
布団じゃなくてデータが吹っ飛んだ嗚呼ああああああああああああああああああ
だがそんなことにもめげずにまた書き始めるのであった..._〆(゚▽゚*)
>>935 ああ…ご愁傷様
俺にも経験があるぜ
悲しい時は泣いていいんだぞ!
作品が世に出ることをこばんだ・・・いったいどんな恐ろしいこと書いたんだ
ちょっとした思い付き程度のアイディアじゃダメなんだね
939 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 23:38:18.55
「優れた小説家は必ず若くして頭角を現す」という信仰が業界にあって、
それを馬鹿の一つ覚えみたいに出版社が実践しているだけだろう。
だから、40歳以上はゴミ箱行き、というのは事実だろうな。
あなたは、40歳になるいままで何して生きてきたんですか?
今まで短い作品しか書いたことなくて、今初めて応募用に長編かいてるけど、書くのすげえ面白いな。
せめて二百枚は書きたいだなんて思ってたけど、余裕で超える。むしろ二百五十枚超えてしまうかもしれん。
一生に一度は言ってみたいそのセリフ
942 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/07(日) 00:52:55.37
>「優れた小説家は必ず若くして頭角を現す」という信仰が業界にあって、
>それを馬鹿の一つ覚えみたいに出版社が実践しているだけだろう。
それならそれでいいがアナウンスしないのは大罪だ。
943 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/07(日) 01:13:05.23
芥川のデビューが23歳
漱石が38歳
小島信夫も漱石と同じくらい
芥川賞男性最年少が23歳
23〜38歳くらいまでが応募資格あるんじゃないの?
求人広告みたいだけど
944 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/07(日) 01:25:40.28
女性最年少は京都デブ19才やろ?
応募資格
19才〜38才の倍まででどうか。
ただし在日朝鮮人の方 ホームレス経験者の方 癌で余命僅かな方 は50才まで可
こんなところかな。
945 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/07(日) 01:47:05.66
作家ではないがカエサルがルビコンを渡ったのは幾つだ
あの時代のカエサルの年齢を噛み締めるべきだ
歴史に名を刻む者が表舞台に姿を現すのは、天命による
天の声に真摯に耳を傾けるのが肝要
946 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/07(日) 01:57:07.79
作家じゃないなら話にならない
昔は昔
今は今
。。。。
今 今
顔に見えた。
948 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/07(日) 06:10:24.23
>>943 >芥川のデビューが23歳
漱石が38歳
漱石の時代は寿命が50〜60位?だから、
現代におきなおすと+20してもいいと思っているが
「〜58歳」くらいまでが応募資格あるんじゃないの?
求人広告みたいだけど
>>940 >今まで短い作品しか書いたことなくて、今初めて応募用に長編かいてるけど、書くのすげえ面白いな。
せめて二百枚は書きたいだなんて思ってたけど、余裕で超える。むしろ二百五十枚超えてしまうかもしれん。
250枚は越えないが、まじで長編を推敲しているところだから、
夕べ何かレスろうとして躊躇してやめた。釣りだったか。
ただ漱石の38歳時点のキャリアは凄まじいからな
フリーターでがんばってます、とかとは次元が違う
951 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/07(日) 12:26:09.43
長編に仕上げるには、場面転換を多くしなければならない。
一人称では難しいな……。
>>950 いじけた年齢コンプレックス持ち中高年フリーター乙
953 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/08(月) 01:28:55.65
漱石は新人賞に応募したわけじゃないからな。
理屈で言えば、漱石は今の社会で言う50才過ぎというのは、分かるところ。
だから50才過ぎまで、ゴミ箱直行はやめて、たまには新人賞を取らせるなり、
掲載で拾ってやるべき。
もうひとつ。
今の純文学は、この20年くらい??キチガイ文学になってしまって、
「本当に世に出るべき人」が出ていないという主張もある。
その人の中で今でもリアリズム文学に基づいた小説を書いている人、
東大とか早稲田とか出ている人、10人くらい、
拾ってやればいいのにと思う。
>>949 何故最後に釣りだったかって言われたのかよく理解ないけど、とりあえずそんなつもりはないよ。
955 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/08(月) 01:36:18.27
>>954 すまない。
このスレで、いぜんに枚数について議論になったことがあるから、
そこいらへんから、勘違いをした。
960 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/08(月) 02:50:34.19
7月中旬頃までは、意義深いマジレスが多かったのにな。
マジレス書ける人がいなくなっちゃったのかな。
>>953 >漱石は新人賞に応募したわけじゃないからな。
理屈で言えば、漱石は今の社会で言う50才過ぎというのは、分かるところ。
この二行に同意
>>953 俺は低学歴だしリアリズムでもないから賛成できない
作品で圧倒できれば年齢も学歴も関係ないと思う
大切なのは小説書きとしての実力だ
経歴に甘えられない人は小説の質を上げて自信を保つ
その結果として力のある作品が生まれることがあるのかもしれない
>>963 力のある作品が生まれるにこしたことはない。
しかし実力がある人は、経歴がついてくるってことも。
甘えてはいないと思うよ。
>>953 >「本当に世に出るべき人」が出ていないという主張もある。
その人の中で今でもリアリズム文学に基づいた小説を書いている人、
東大とか早稲田とか出ている人、10人くらい、
拾ってやればいいのにと思う。
東大?
早稲田は十分。
なぜリアリズムを押しているのか訊いてみたい。時間がある時にたのむ。
キチガイ文学って言葉使うのコピペ繰り返してるアイツだろ
むしろ今の文学はバラエティに富んで多様化してるけどな
何もいまさらリアリズム文学とか思う
(なくなったわけじゃないしさ)
メインストリームに持ってこなくてもなぁ
つかリアリズム文学こそ、欝とか分裂症っぽい登場人物を好んで書いてた
キチガイ文学じゃん
966 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/08(月) 20:30:45.47
リアリズム文学だろうが、キチガイ文学だろうが、
大卒だろうが、高卒だろうが、中卒だろうが、
欝や分裂症が主人公だろうが、そうでなかろうが、
面白ければいいんだよwwww
ドイツはすげええな
誤爆スマソ
969 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/09(火) 02:33:32.32
今の芥川賞は
受賞作が10万部とか売れても
次作は1万部売れない。
それだけ中身がなくて読者を失望させてるって事。
>>969 10万部も売れている受賞作があるのか。
めずらしい。「苦役列車」か?
芥川賞ブランドだろうな。
「直木賞でも10万部しか売れてない」とは聞くが。
文芸春秋に全文掲載で70万部くらい刷ってるからな
改めて10万部はすごいと思う
いや、芥川賞のブランドだけでなく、いい作品だからだな。
おれも、この人のは文庫も買ったくらいだしな。
この調子でいくと削るまえは260枚くらいになりそうだな。
たぶん今日で230枚になる。
推敲が楽しみだ。
974 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/09(火) 16:55:32.96
200枚超えなんてよく書けるな
俺には無理無理
975 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/09(火) 17:44:27.70
976 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/09(火) 17:45:25.32
長編だと、登場人物も多くなる。
おれのは220枚〜230枚くらい。
登場人物は多いな。初めて主人公が一人歩きしてくれている。
今0枚だぜ!長編になりそうな予感だぜ!
登場人物四人だけど二百は超えそう。
短編より、長編を書く方が面白くなってきた。
400枚以上の長編を書けるようになりてー
982 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/10(水) 01:02:37.40
こちらの文学賞は、受領はがき的なものは届きますでしょうか?
983 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/10(水) 03:28:33.17
NO
984 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/10(水) 18:39:35.26
>>983 届かないんですね。ありがとうございます。
985 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/11(木) 11:48:32.51
つまらん自分流貫いて万年一次落ちの君たちには、こころより模写を勧める。
たとえば、一度腰を据えて「ボヴァリー夫人」を模写してみるといい。
最初の内はどうにも不毛な作業に思えてあほらしく思えるのは仕方ない。
でも我慢して、毎日決まったペースでワードの文章に転換させていると、
そこに書かれている内容を超えた部分においての、
フローベルの息遣いだとか、意識の流れがぼんやり見通せてくる瞬間がある。
アウラとの邂逅といってもいい。
それに、モジュストの概念を理解するのは、一見簡単なようだけど、
余程の才能がない限りは模写がいちばんの近道だと思う。
ちなみに春樹チルドレンが多いようだから念のために言っておくが、
彼のような文章が書きたいから彼の文章を模写したとしても、
実際のところはほとんど何も得ることができないし、それよりは弊害のほうが多い。
ベンヤミンが言うところの、複製藝術でしかないから。
というか、まともなテキストも選べないのなら、
残念だけど、まっとうに働いたほうがいい。
ちなみに、万年一次落ちの君たちは、おそらく回想、幻想、行為・状況の理由付けで
枚数を稼いでいるんだろうけど、いちど文字の連なりについて、物語の推進力について、
きちんと考えなおしたほうがいい。
そしてここがいちばん重要なのだが
つまらない作品を最後まで読む人の気持ちになってほしい。
しょうもない作品を、したり顔で送りつけてこないように。
>>985 わかりました、先生 明日からがんばりますね!
>>985 ありがとうございます!
「チン毛ってなんのためにあるんだ?」まで読みました!
>>985 わかりました。
「エマニエル夫人」を模写してみます!
989 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/11(木) 13:20:46.75
>>985 ヒルズさん、アドバイスどうもです。
ヒルズさんも頑張って下さい。
990 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/11(木) 14:37:13.95
>>985 キミの熱意は買うよ。キミの熱意は買う。
フランスバンザイ!
写実主義の父、フローベル
長男、エミール•ゾラ
次男、モーパッサン
鬼子、田山花袋
まあ、なんていうか嫌がらせだよね、ここの書き込み。
実際書いてるのは、自分が盗作だって言われたくないミエコとかだろ。
何ていうかさ〜、こんなところ見てもいいけど、書いちゃダメだよね。
耐えられない、気持ち悪いのに。
投稿者苛めがしたいだけだからな、変な作家。
実際、2ちゃん趣味みたいな奴いるし。
坂上秋成とかみたいな群像賞とれない、文壇崩れとかの2ちゃん書きこみは酷いしな。
どうしようもないのがいるのは仕方ない。
諦めろ、村上春樹みたいに売れるやついなくなれとかいう、屑多いけど。
実際、だからってできることないからな、編集者がきめてるからな賞。
作家は決めてない、松浦寿輝みたいな適当な書評に絶望するけどね。
これも仕方ない。別に書評だしな。
小説家の書評ってあってないじゃん、ただそれだけだ。
ポッポ
れつだん
ヒルズ
>>985 万年ワナビのヒルズは、すばるスレに帰りなさい
999 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/11(木) 22:15:37.07
.
1000 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/11(木) 22:15:56.07
.....
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。