2 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/27(木) 15:23:02
梶井基次郎の生涯
青春期の倦怠、絶望、焦心、苦悩を告白した作品群は、どれもが梶井基次郎という男の 生命の炎の記録だ。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/27(木) 17:26:01
今週ANAN巻末林真理子エッセイにも
売れなくて収入減とあった
あんなに一流作家でも収入源なら
二流三流作家は苦しいのでは・・・。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/27(木) 18:36:09
出版と文芸に切り離してみると、Web小説を書く環境は充実してきてるから、PCや携帯で小説や詩を書く人の裾野は広がってるんじゃないでしょうか。
問題は従来の出版社が、紙の書籍の上にふんぞり返って読者の変化に対応しきれず、市場を減らしたというように見えますよ。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/27(木) 21:39:46
東野圭吾とかごく一部の作家しか生き残れないんじゃねーの?
>>4 いや、芸術は音楽も絵も小説も全てデジタル化されるものは遅かれ早かれ無価値になるんだよ
8 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/27(木) 22:20:42
協会会員の平均年収は200万円らしいな。
主婦が兼業している日英翻訳者と同じレベルw
9 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/27(木) 23:12:15
あほみたいにいつも一緒なお話のラノベとか、いつも事件を解決するだけのミステリに食傷気味なんだろ。
文学を復興しないと出版界はだめだね。編集長が言ってた。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/28(金) 00:17:06
そうだな・・・
糞スレ上げんな!!!!!!!!!!!!!!!
12 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/28(金) 08:41:39
>>11 そんなこと言わないで盛り上げる方法を考えようよ。
紙の書籍は減っていくのは間違いないよね。残るのは電子媒体の文芸だけ。
じゃぁ、
紙にこだわるワナビはどんなことに注意したら、電子媒体に適した作品が描ける?
そもそも、紙の書籍で発表する小説と電子媒体の小説は同じ物でいいんだろうか。
13 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/28(金) 10:01:47
オレ、知らないうちに自分の作品を電子出版しちゃったよ。w
http://p.booklog.jp/ 無料の小説投稿サイトを利用していて、ここも同じ感覚で利用させてもらったら、小説を公開すると言うより電子書籍のサイトなんだね。
電子書籍が知らないうちにワナビの周辺に押し寄せてます。w
14 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/28(金) 19:36:23
協会会員の平均年収は200万円?
一体協会会員=作家は何人?
15 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/29(土) 01:46:09
5万〜10万人くらいじゃないか?
16 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/29(土) 21:27:18
最悪〜
17 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/30(日) 08:51:13
一億二千万人中の5万〜10万人が作家と思うと
やはり少数派・・・。
皆さん生活潤ってるのだろうか
18 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/30(日) 19:37:24
平均年収200万だったらコンビニとかで働いたほうが楽じゃね?
好きな事やって働けるかどうかの違いだから、作家が自分の好きなもの書いて生きてけなきゃ価値ない
20 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/30(日) 23:47:20
道尾も西村も自分の書きたいことだけ書いて偉大な賞を穫った
21 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/31(月) 22:55:34
年収200万って結婚できないじゃないか
生活保護が平均年収130〜140万円だからいい勝負だな。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/01(火) 05:58:12
>>20 賞を穫っても会社は辞めないでくださいねw
by担当編集者
24 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/02(水) 00:14:30
なんとか賞なんて作家の入り口に立ったに過ぎん
そこから食えるのはほんの一握り
年収200万で結婚できないって馬鹿? 結婚なんて、フリーターでも派遣でもだれでもできるわ。
一体、家賃と食費にどんだけ使ってるんだ?(笑)
経済評論家の森元卓郎が言ってたが、年収300万以下では文化的生活は不可能だと。
況しては子供を作り、育てるのが困難になると。
文化的生活の程度にもよるんじゃないの。
現代人はなんでも電気と金で文化的=楽に生きようとする。
自分の頭や体は、仮にも物書き目指すならば代えの効かないアンテナだぞ。
300万で充分な生活もあれば、何億あってもどうにもならん人生もある。
どうとでも取れる言葉なんかで括ると勿体ないよ。
結婚しても子供をうまないひともいる。
年収300万以下でも、地味に暮らしてるひとは山ほどいる。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/02(水) 21:24:52
近年は結婚して子供を産まない人は五分五分だな
>>25 年収200万ごときで結婚するって馬鹿?
入籍するくらいならキチガイでもできる。
だが、その後の生活苦はどうするんだよ。
31 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/03(木) 02:14:08
年収200マソなんて軽自動車も保有できないだろうよ
33 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/05(土) 03:45:15
保守
34 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/05(土) 10:28:40
年収2〜3百万同士で結婚すればいいよ
共働きなら貯金もできる
要は本当に愛しあっていれば何とかなるのだ
35 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/05(土) 17:36:04
よっぽどイケメンならともかく、最近の女は子宮脳・拝金主義だから、金の無い男なんて見向きもしないよ。
36 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/06(日) 13:18:10
年収200マソで軽自動車所持している私は一体orz
37 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/06(日) 19:58:39
軽自動車なんて贅沢品だ 売り払え!
軽自動車税 相当上がるらしいよ
>>38 え?マジで?
高速道路無料にするからだよ・・・これには絶対反対!受益者負担の法則がいいに決まってるだろ
車を持ってないやつなんて今時急増してるんだから。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/07(月) 20:59:11
軽自動車税は、マーチとかフィットとかビッツのような1000ccと同じなると新聞で読んだ。
つまり年間30000円ってこと。
いいんじゃね、無理から軽自動車にする意味がなくなると
事故時の怪我も大幅に減るだろうし
もともとが、自動車普及のための時限立法的な意味合いだったんだし
個人的にはそのクラスの普通自動車を軽に合わせるべきと思うが
マーチとかフィットとかビッツなんて売れ線の車の税金が安くなるわけねーよな
43 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/08(火) 01:09:47
軽は輸出できないから、また政官業癒着が始まったか…
自民党政権と何等変わりないな
44 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/08(火) 07:23:35
45 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/08(火) 07:30:02
納税額から計算して年収1億円を超えていると推定される作家は、西村京太郎、宮部みゆきをはじめ、赤川次郎、内田康夫、浅田次郎、夢枕獏、江國香織、森村誠一、真保裕一の9人。
46 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/08(火) 07:30:56
年収1億円を超えていると推定される作家に
村上春樹は???
>>44 この方法で円が下がるなら、国内産業は温存されるわけだから
むしろ、輸出産業にとってはメリットのほうがでかいわな
輸入品(果物、酒、外車、外国の肉や小麦、等々)は値上がりするけど
あと円で資産持ってる金持ち、年金オンリーな年寄りは痛いだろうけど
暮らしぶりが60年代に戻って
有名人の納税額なんか今公表されえないでしょ
それに村上は、米国で納税
48 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/08(火) 08:59:14
本なんて雑誌も含めてここ数年買ったことねえw
図書館とネット利用してれば当然だと思うんだけどね。
49 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/09(水) 06:35:12
>>48 それが自分が作家になった時、自分で自分の首を絞めることになるんだよ。
だな。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/10(木) 09:09:00
森村誠一なんて売れてない 塾がもうかったか?
悪魔の飽食とか世界で1億部以上売ってるよ
人間の証明とか中国でやたら評判良かったはず(理由はしらね)
っていうか、納税額が公表されるのってずいぶん昔だから
ベストセラー作家だった時代もあったべ
54 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/10(木) 13:40:21
青春の証明もかなりよかったがクローズアップされなかったな。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/11(金) 19:30:47
!ninja
冒険の書(Lv=1,xxxP)
57 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/13(日) 01:10:06
58 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/13(日) 13:58:23
>>58 日本で言ったら紀伊国屋書店が潰れたようなものか…
60 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/15(火) 20:12:39
KAGEROUも犯罪者本も出版不況の象徴か。
人間、食うに困ればプライドも捨てるからな。
61 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/15(火) 20:56:27
身内大事で自業自得。
62 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/15(火) 21:41:00
>>49 おまえらって金儲けのことしか考えてねんだなw
金儲けのこと考えて何が悪い?
お前は年収100万で生きていけるのか?
64 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/16(水) 08:48:29
禿げ同
65 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/16(水) 22:21:22
だから、金儲けのこと第一に考えるんなら、もっと違う職業があるだろ。
作家なんて、まともに食えるようになるのは、いつになるかわからんのだぞ。
いや、駆け出しの作家になれるまでだって、何年かかることやら。
わけのわからん長い小説ばっか発売しすぎるから誰も買わない ながすぎなんだよいまの小説
出版社のオナニーにいつまでも付いて行けるのは金持ちだけ。
68 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/18(金) 00:46:19
>>66 同意
白夜行なんて長過ぎる
かといってラノベは糞
300ページくらいがちょうどいい
以前は短い長編(って変な言葉だな)が好まれたけど
京極あたりからだと思うけど
今は長くしないと売れないんだよ、理由は知らね
(普通の人は本を買わず、じっくり読書好きさんしか残ってないのかも)
長くできない場合は紙の厚さ変えて長いふりまでするって訊いた
でもこういうのってブームだからそろそろさくっと短いのがはやりだすかもね
70 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/18(金) 05:27:03
アメリカには国家としてのアイデンティティがある。それは「自由」です。
一面ではアメリカン・ドリームというけれど、一方ではものすごい格差社会でもある。
それがアメリカです。
フランスの場合には、革命で掲げた自由、平等、博愛がアイデンティティとして今もあり、
公の施設ではプレートにして掲げている。
では、日本のアイデンティティは何かと問われると、今は「我欲」しかない。
金銭欲、物欲、そして性欲。それは衝動的な感情にすぎないが、それを増幅し、
媒介しているのが携帯、あるいはパソコンです。
テレビでは、温泉、グルメ、お笑いばかり。これは好ましいことではない。
※週刊ポスト2011年2月25日号
71 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/18(金) 05:33:20
>>1 専業作家というポジションが消滅する話は現時点でほぼ確定済みだな
大御所作家クラスですらそういう認識のようだから
もうこの流れは変えようがないでしょう
今後は兼業作家や寡作作家が一般的になるってだけの話
72 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/18(金) 06:34:34
アメリカの大手書店BORDERSが経営破綻だってさ
週刊ポストはアイデンティティの意味を辞書でひいたほうが良いな
74 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/18(金) 23:50:06
75 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/19(土) 04:57:29
八月の路上に捨てる
しょっぱいドライブ
猛スピードで母は
沖で待つ
ひとり日和
どれもつまらなくて、他の受賞者の作品も、まったく印象に残らない。
直木賞も同じ。
半年で誰かを選ばなければならないから誰かを選ぶしかない。
現代では、小説というものがすでに面白くないコンテンツだから、
小説に対する志が低い新人が多い。さらに、お笑い芸人やアニメや漫画家、
ゲームクリエーターなど、本来は小説を書いていればそれなりに面白い作品を
書けた人材が、他の分野に流出しているという指摘もある。
もう小説はダメだと思う。子供の数は減ってるし、活字離れもあるし。
若くてカワイイ女性作家や、若手イケメン作家が出てきても、そんなに
売れないと思う。マーケットも活性化しなくて、さらに悪循環になると思う。
76 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/19(土) 13:46:02
禿げ同
77 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/19(土) 14:00:16
>>75 >八月の路上に捨てる
>しょっぱいドライブ
>猛スピードで母は
>沖で待つ
>ひとり日和
すまん。題名だったんだな。
なんだか、歌詞に見えてしまった。
だったら
猛スピードで母を
八月の路上にひとり捨てる
しょっぱいドライブ日和
のほうがいい
79 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/19(土) 23:47:07.70
その三つ、どれもよくなかった。
80 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/20(日) 02:12:25.40
はいな
81 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/20(日) 11:37:12.84
日本ペンクラブ正会員の平均年収が200万だもんな…
プロで200万って
82 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/20(日) 12:49:40.38
絵画や陶芸と同じ。文芸を職業だと思わない方がいい。もはや趣味。
そんなもんだろ
過去に自費出版した爺とか、地方の新聞社辞めた人とか0円のやついるんだぜ
西村京太郎とか東野圭吾とかきっと毎年きちんと年収とか報告してないだろうし
84 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/20(日) 23:06:04.40
85 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/22(火) 00:35:06.06
みんな食えない食えないと言いながら東野圭吾とか目指して夢を見てるのだろう
虚しい夢だが
直木賞系は恥ずかしいだけ。狙うなら芥川賞。
87 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/22(火) 09:16:40.14
>>69 長くしないとダメな理由を教えてやるよ。
長い小説=分厚い本ってわけだ。
分厚い本=重い本となる。そして読むのに時間がかかる。
つまり図書館でちょっと借りるには不向きなわけ。
これでわかるだろ。無意味に長い小説が増えるわけがw
それちがうな京極とかうちの図書館ずらり順番待ちだから
しかも、その理論なら本屋でさえちょいと買うのには不向きってなるじゃん
っていうか、いくら重いって言っても図書館でちょいと借りれないくらい重いのなんか無いだろ
文庫だってあるんだし
そいつ日本語が不自由だから
おそらく長いと貸出期間中に読み切れないってことだろ
ああ、なるほど、
図書館の仕組みを良くわからんで言ってるんだろうな
図書館行って延長すればいいのに
そういうことしてる人いっぱいいるよ
詩めくり (ちくま文庫)(文庫)
谷川 俊太郎 (著)
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)「長篇小説は一行でだって書ける」と、高橋源一郎さんのことばを受けて、正月から毎日一篇ずつ一年間長篇小説を書いた谷川さん。
二十一世紀の梶井基次郎をこしらえないと文学はやばい
93 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/22(火) 21:38:47.63
>>90 おまえらみたいな暇人はいいけど、普通のリーマンやOLは違うんだよw
リーマンやOLなんて暇なほうじゃん。自営とかフリーのひとはもっと大変。
詰まんね−もんばっかり出してるからだよ。
やたら帯びで絶賛していた神パルを読んでみた。
よくこんなもん出せたな。
ストーリーなんておが屑じゃないか。
後は、作者自身があやふやな知識を適当にまき散らしてるだけ。
えらいスレが伸びてるなw
>>88 うちの図書館だと、都内だけど、京極の作品はいつでも借りられるよ。
順番待ちはないな。新刊くらい。待ちになるのは東野だけ。
前は京極とか宮部が百冊くらい入ってたけど、
カウンターに入荷冊数と待ち人数を堂々と書いてるw、
その数字がどんどん減っていって、
今は掲示されてない。
5月16日は沢尻エリカがきれいに離婚できる日です。忘れないでネ☆
モコは宮城県からやって来た修学旅行生です*
5人の仲間とともに 原宿で地図を広げて周りをキョロキョロ☆
東京という街に好奇心は爆発寸前*
モコたちは あまりにも純粋過ぎたのです☆
知らないオジ様方に声を掛けられて すぐに足を止めました*
オジ様方は「バラエティの撮影だヨ」と嘘を付いて
モコたちをモコモコ号に連れ込んだのでした☆
「宮城県からやって来た素朴な修学旅行生に悩みを告白をしてもらいま〜ス!」
モコは恥ずかしい身体の悩みを語りました*
*甘酸っぱい蕾が花開く瞬間☆悩殺ビキニでヒッチハイク モコ*
大学時代に イチカワヂク子が所属していた名門スイミングスクール水泳部の
後輩 モコたちを標的に エッチな罠が仕掛けられたのです!☆
合宿地のプール、旅館、露天風呂などで繰り広げられた乱痴気騒ぎ!*
夏合宿で後輩を指導する元水泳部員 イチカワヂク子☆
取材と称して某スイミングスクールの夏合宿に密着!*
美人水泳コーチまでもAVデビューさせちゃいました!☆
着替え盗撮で水着の下のGカップに大興奮!*
打ち上げで酔わせてㄘ●ポを しゃぶらせる!☆
イチカワヂク子は「金にがめつい」ことでも有名だ*
とにかく、ガツガツ金を集めて、「金の亡者」のモコに大金を貢いでいた☆
モコの機嫌取りに必死だったようだ*
抜け目のないイチカワヂク子のことだ☆
「モコなんか金をやってればコロリだ。いくらでも操れる」と踏んでいたようだ☆
構成員たちの間では、ともかくいちぢくが、どれだけ金を貯めているか*
貯金が、いくらあるのか。これも噂になっている☆
当時のいちぢくの納税額は、年間100万円程度だったというじゃないか*
それなのに、どうしてモコに「1年半で2億円」もの大金を貢げるんだ?☆
不可解千万だ*
子連れの暇そうな専業主婦より沢尻エリカのほうが何倍も魅力的
100 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/02(水) 22:02:36.60
プロ作家の平均年収が200万円だから、お前等が仮に運良くデビュー出来ても
年収はせいぜい30〜50万円ってところだな。
101 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/02(水) 22:04:05.00
厚木まで厚木までドライブ行くわ。
コーヒーを飲んで帰ってくるだけ。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/02(水) 22:05:58.27
あんた、どこにいるの?
あんた、会いたいよ。
サンキュー!
103 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/03(木) 00:05:55.96
>>100 プロになってコンスタンスに年間4冊くらい出せば年収100万ぐらいいくだろ
愛読者が付けば、の話しだが…
104 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/03(木) 00:17:12.64
最近の作家は駄目。昔のネットがない時代の作家はきちんと調べたり取材して書いてたけど、今じゃクリックひとつで情報が手に入るから、うすっぺらのうわべだけの内容しか書けない。
ブログ書いてる素人の方が、内容が濃密で文章がうまかったりするから、金出してまで、くだらん本、読む気になれん。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/03(木) 01:52:42.99
106 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/03(木) 13:40:36.95
厚木のインターでコーヒーを飲んで帰ってきたら今、起きたって感じ。
で、何が悪いっていう感じなわけ。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/03(木) 22:34:14.08
108 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/03(木) 23:24:53.43
ストーカーブームに巻き込まれてしまったらまずいかなって感じなわけ
110 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/04(金) 00:28:49.91
怖って感じ。
車の名前を書き込んだら「乗せて。」なんてぶりぶりの口調で書き込まれたら一人で逃げまくりしちゃったりなんかするわけ。
111 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/04(金) 01:07:13.12
アマゾンによるとプロの作家は31万人いるそうだ。
読書離れが進む中、プロ作家志望の素人は確実に増え続けている。
今でもプロ作家が年収200万円なのに、こんな過酷な過当競争に勝てるのか?
112 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/04(金) 02:24:59.74
怖ーい、みたいな。
んで今、タバコを吸っています。みたいな。
風呂から上がったので寝ようかなって感じ。
悪いの?みたいな。
>>111 だから〜作家志望は道楽だと言ってるだろ
嫁さんが年収400以上あったら食わしてもらえ
114 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/04(金) 09:44:45.79
二時間しか寝ていません。美徳?みたいな。
知り合いがキャバクラで包丁を振り回して現行犯逮捕だって。
ノッテるね。みたいな感じ。あるいは感覚。感情。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/04(金) 17:29:39.05
車はねえ、んーって感じ。
それでもって包丁を振り回して逮捕された知人の奥さんが
「もーっ。精神病院に入院させてその後、離婚します」
だって。
甘い?他人の不幸は、みたいな。
117 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/04(金) 18:58:01.42
どうせ軽自動車だろ?
118 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/04(金) 20:16:19.71
>>117ワーオ!みたいな感じ。
パーフェクト.ノイローゼ?もしくはイライラ.スピリチュアル?のようなもの。
で、今、コーヒーを飲んでるわけ。
↑
精神病んでるなコイツ
120 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/04(金) 21:20:04.72
釣られていますね。
121 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/05(土) 10:30:19.48
>>111 おまけにアマチュアが必ずしもプロに劣るわけじゃないからな
実力を蓄えきったアマチュアが、金銭的な損得勘定抜きで最高傑作を書こうと
渾身の力作を何年も掛けて作り上げて、その作品をブラッシュアップし続けて
完璧だと思った時点で公表されたら、まぐれで快作が仕上がる事だって起きる
というのも実はこの方法で誕生したのがハリポタだったりするから
もうずっと前から、こんな事が言われてた
電子出版が一般化して素人が本を気軽に出せるようになったら
上に書いたような手法で凄い作品を出す奴が年に一人
あるいは何年かに一度は現れて
ブームを巻き起こして大金せしめて一発屋として消えるようになり
その割を食う形でプロ作家の本の売れ行きが鈍るし
またプロ作家はそういうアマチュアとも中身で勝負しないと行けなくなるから
濃度の来いアマの良作が増えれば増えるほど
作品の量産で勝負するしかない濃度の薄いプロ作家は相当な苦戦を強いられる
そういう事態が現実に起こり得るという事を、ハリポタが証明したわけ
しかしね、逆の考え方も出来るわけだよ
プロ作家に勝てる濃度の濃い作品を何年も掛けてじっくり作って世に問えば
電子出版という金がなくても世に問う手段があるわけだから可能であって
結構なお金をアマチュア作家でも手に出来る時代が到来したという事だから
プロとして小説を書き、生活していく専業の形態は
今後はほぼ絶望的となると言って良い
ハリポタはアマチュアの頃からプロの才能があったんじゃね?
どんなプロだってプロとして生まれてこない、最初はアマチュアなのだからさ
それと読者人口は人口比一定じゃないから
そんなふうにアマチュアの良い作品がバンバン出てくるなら
プロと市場を食い合うというより市場が広がりプロにとってもいい傾向と思うよ
イギリスは日本と出版事情が違うから
プロでも数年に1冊とか時間かけれる人多いよ
アマチュアではなく見いだされていなかったプロだろうな
現に次々と次回作を書いてる
プロとアマチュアの対立の好例ではない
124 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/05(土) 16:35:03.53
ふーん。難しーいの。みたいな感じ。
専門用語がどんどん出てきたりなんかしちゃって。
でも、読んじゃった、みたいな。夕方のパターンっていうの?
125 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/05(土) 17:06:00.67
電子出版には懐疑的だなあ
iPodで音楽業界が崩壊したように
ゲーム専用機もその内なくなるのかなあ
>>121 ケータイ小説は濃いのか薄いのかどちらでしょうか?
128 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/05(土) 17:55:39.59
129 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/05(土) 18:00:29.50
文學会新人賞とオール読物新人賞ってどっちがすごいですか?ちなみにすばる文学賞応募しました
>>126 ソーシャルゲームに食われて3年後にはPSP以外消える
131 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/06(日) 13:17:57.37
PSPはありえん
132 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/07(月) 14:26:37.85
泥んこになる前に綺麗にあばよ、みたいな雰囲気。
許してあばよって感じの一日だったりなんかして。
133 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/08(火) 05:09:41.51
ん?独り言?
134 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/09(水) 00:23:21.66
電子出版には懐疑的だなあ
iPodで音楽業界が崩壊したように
135 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/09(水) 06:01:45.15
Kindle、iphone、Androidで出版業界というか、作家が食えなくなるのは確実だな。
136 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/09(水) 08:44:23.83
確実だと言える根拠は?
137 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/09(水) 17:26:51.50
>>136 既に本の売り上げ減で食えなくなってるわけで
電子出版になったら印税が減るだけじゃなくて
所詮プログラムで作った電子本だから
海賊版を作るのが容易い上
オリジナルと海賊版との差異をつけにくい
つまり本の売り上げが更にドカンと落っこちるって事
138 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/09(水) 17:29:53.43
ただし電子出版への移行は相当長引くとは思うけどね
今50歳以上の本をよく読んだ世代の人達は電子本には手を出さないし
逆に若い世代はそもそも本を読まないから電子本の売れ行きは芳しくない
本を読んでくれる層が電子本に乗り換えない限り変化は生まれないからね
そういう意味では変化を嫌う高齢社会は技術革新を妨げる壁となる
まあ10年では無理だろう
20年でも、どうかなあ、というところで
139 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/09(水) 19:58:07.43
今でもウィニーとか洒落で読まれてるマンガなんかはなんで完全遮断できないんだろ?
ダウンロード板は酷いもんだぜ。
140 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/09(水) 20:49:59.14
テレビ付きパソコンが普及しているから見通しは結構明るいんじゃない。
141 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/09(水) 22:23:08.10
男なんかは星の数ほど
泥んこになる前に綺麗にあばよ
許してあばよっていうわけ。
みたいな雰囲気。
142 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/10(木) 06:23:29.12
>>139 『通信の秘密』とやらの憲法に守られてるかと。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/11(金) 00:10:11.75
>>135 はげしく同意
電子化されたら作家終了だと思う
145 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/11(金) 02:51:03.94
未だ作家じゃない俺が言うのもなんだけど。
電子出版をするかしないかの了承権みたいなの
作家に与えられんもんかな。
海賊版はひどいことになりそうどす。
146 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/11(金) 03:10:10.26
これからはAndroidプラットフォームが最有力。
何故かと言うと、全米作家協会と合意したのはGoogleだけだから。
147 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/11(金) 03:25:10.66
>>146 作家や出版社などの権利者にはすでに賠償金が支払われているのでは?
ああ、その後の話か。
その程度のことならAppleも余裕だろうな。
Googleよりも速やかに話が進むだろう。
150 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/11(金) 06:37:47.36
アポーは新刊だけだろ
失礼
アポーは新刊の一部だけだろ
152 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/11(金) 10:02:16.22
古臭い頭のバカばかり揃ってるなw
電子出版こそチャンスじゃないか。
出版社を通さずに自分の作品を読んでもらえるんだぞ。
新人賞を批判してるおまえらなら大賛成だと思っていいだろ。
153 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/11(金) 14:42:19.69
電子出版って古本制度が難しいよね。
だから、海賊版だけなんとかすれば、
出版社と作家にはメリット大なのかも。
だけど、それだと読者がついてくるかな?
ミステリーの供給のしすぎだろうね。ミステリーなんて書籍じゃなく相棒みたいなテレビドラマで済ませればいい。くだらない。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/12(土) 00:34:04.13
ほらみろ。
東京はバチが当たって壊滅したぞ。
これからは地方の時代だ。
インターネットなら地球の裏側に住んでいても本を出せる。
電子出版を勧めているやつってそちら関係のまわしものなの?
書本中心の今だって人気あるやつは当日でスキャンされてアップロードされるのに
出版市場が電子出版に移行すればそれこそ割れ厨の思うつぼだろ?
それに電子出版の利点はそのままデメリットにもなるじゃん
157 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/12(土) 22:52:36.77
電子出版は正にワレザの思うツボだな・・・
結局コピープロテクトをかけても、アップルのAACみたいに、やっぱり止めることになるからな。
プロバイダー法を変えてP2Pを完全遮断すればいいじゃん
実は中古販売の方が痛いらしくて
(コピーは流行の漫画とかに偏ってるから)
ブックオフとアマゾンのこの2社だけでも無くなれば
書籍は2000年代レベルの売り上げまでは回復らしい(雑誌は駄目だけど)
なくすのは無理だろうけど、中古価格でも10%は作者にとかはありなんじゃね
160 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/13(日) 00:12:53.31
ブックオフは潰れるかもな
サーバに物を置いてネットワークで閲覧する世の中になったら
(ネットワークゲームが一般のゲームに比べて不正使用が少ないように)
割れ中の活躍の場も減るでしょう
ブックオフは一部の好事家の「手元に置いておきたい欲求」のためのお店に
変わっていくんじゃないかな
162 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/14(月) 04:50:07.37
電子書籍は作家の敵
何もいいことない
クソミタイナ医療小説とか警察小説とか、バカみたいだからやめたら?
あとひとを殺したやつをあてる推理小説とか。
毒にも薬にもならないラノベとか。
こんな悲惨な日本でそんなもの読んで時間の無駄だろ。
もっと文学を出版しなさいよ。くだらんRPGみたいな小説もいらないでしょ。
ありきたりな展開にありきたりな文体の文字を束ねて売って、なんになるの?
つけがまわってきたんだよ。
災害とつけ、とか関係ないから
そういう運命論的な迷信信じるってのは遅れた国っぽいから
もっと時間の無駄になるような娯楽を楽しめるよう努力したほうがいいよ
娯楽ばかり読んでるから今回の災害において、ネット民の想像力やシミュレーション能力のなさが露呈された、と。
もって詩を読め。文学を読め。
謎なんか解いてる場合かよ。
166 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/15(火) 01:49:47.51
東北沖地震で思ったのは、日本は圧倒的にヘリが不足している件だ。
救命ヘリ、輸送ヘリ、自衛隊ヘリ、何もかも足らない。
ヘリさえあれば、被災地への道路が分断されてもピンポイントで物資を届けることが出来る。
ユンボやブルトーザー等の重機でさえ2ローターヘリで運ぶことが出来る。
現在、東北沖で停泊しているアメリカの空母のヘリ輸送の規模にはビビった。
正にピンポイント輸送が可能だ。
人名救助にもヘリコプターは大助かりだよな
災害にはヘリコプターは万能
へたくそなプロの書いた小説なんて、誰が読むか。
プロとして必要な、最低限の筆力も無いのに、本が売れるか。
本が売れないとか言ってる連中の大半は、そのレベル。
出版不況じゃなくて、はじめから売れそうに無い本を売ろうとしてる。
その成果が、売れない本の山である。
反省すべきは、売れない本の書き手。
169 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/17(木) 03:16:57.40
と、編集者が嘆いておりますw
170 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/19(土) 02:10:36.78
>>168 同意するが『筆力』とは何か分かっているのか?
171 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/21(月) 01:59:25.80
面白い作家がいない
>>163 同意。あと、震災のせいでしばらくは、さらにくだらない。説教くさい話とかが売れそう。
174 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/22(火) 23:53:51.30
東野 宮部 あれ読んでるやつはアホだ
宮部はないね。
林芙美子の放浪記のような思弁的作品には勝てない。
>>174 言いきれる人間が最も愚かな人間ではなかろうか?
ほら、バカって自分の意見しか尊重しないでしょ?
俺もだけど〜
177 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/23(水) 13:50:12.05
この板は個人の主張が大事だ
東野圭吾を読むなら松本清張のほうが100倍マシだ。
KAGEROUとかまだ読んだことない。ああいう売り出し方だとひいてしまう。
文章には比喩が多いらしい。大江健三郎とか村上春樹的なやり方を踏襲したんだろうけど、へたくそらしいよ。
KAGEROUの解説本の比喩を読んだだけだけど。
全然へたくそ。
タレントに比喩はハードルが高いかと。
180 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/23(水) 22:59:03.52
↑
kagerouは、リチャード・ブローティガンのパクリ作だよ。比喩とか含め。
181 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/24(木) 22:43:37.13
比喩って正に比喩のこと?
比喩というよりヒューヒューだよ
183 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/25(金) 06:13:08.49
そもそも紙が好きな紙の国の民を無理矢理い電脳世界で本読めとかムチャすぎるだろ
しっかり製本されて、じっくり装丁された立派な本ってやっぱ売れるよね
文庫本や雑誌が売れなくなったからってヒステリックになりすぎ
185 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/27(日) 00:25:41.93
だが、プロ作家の平均年収は200万www
それプロ作家の平均年収ではなく
ペンクラブだったかのメンバーの平均年収だよ
引退した無職のじじいとかも入ってる
厳密に言うと日本ペンクラブ協会の現役作家の平均年収が200万ってことだね。
アメリカでは、年々出版業界は収益を上げているのに、どうして日本は下がるの?
189 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/27(日) 18:50:38.89
作家がかすだから
190 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/27(日) 19:50:23.78
作家が2chに良く来てるぐらいだから、
出版不況も当然だろうw
191 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/27(日) 23:13:33.13
>>188 アメリカが好景気だって???
ソース出せ
192 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/28(月) 00:01:22.79
>>188 ┌──p
| /
/(゚Д゚)< 醤油もよろしく!
/:(ノ つ
|:: 醤|
|:: 油|
 ̄∪∪ ̄
194 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/29(火) 02:55:20.17
195 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/29(火) 03:52:18.08
ε=\_○ノ イヤッホーゥ!
おれの町の図書館でも電子書籍の貸し出しを始めたぜ。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/29(火) 21:14:26.13
電子書籍って、古本市場で買い取ってくれるのかな?
198 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/30(水) 04:01:35.43
無理
199 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/30(水) 16:29:09.79
200 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/30(水) 19:29:40.48
だったら、紙のほうがいいな。
201 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/30(水) 21:17:34.19
PSP Goのダウンロードソフトと同じだ。
無価値。
202 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/31(木) 22:29:44.40
プロ作家が年収200マソw
電子化によって更に年収は下がる
それでも作家を続けますか?
203 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/01(金) 04:17:40.71
年収200万では結婚すら絶望的・・・
と言うか、彼女も無理じゃないか。デート代が捻出できない。
それ日本ペンクラブの数字な
もう書いても居ない年収がゼロのやつもいるからな
そんな数字なんだよ
つか日本ペンクラブなんてプロの作家で入ってない人も多いのに
プロの作家を代表する調査とはいえねえよな
本当に売れない作家ならメインの仕事があって小説も書いてます
ってのが多いからもっと高いよ
売れない=時間も多いわけだからさ(売れないけど時間かけて書く人も居るだろうけど)
205 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/01(金) 17:28:00.07
>>204 じゃあお前は、日本の作家の平均年収を表すソースを持っているのか?
持ってないで否定するだけでは根拠が無いな。
206 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/01(金) 18:30:33.51
>>204 ここ創文板だから作家が金にならん事はみんな知ってるよ
作家よりは全体的に稼げるとされるライターですら
平均年収は500万切ってるんだから
作家の年収なんて知れてるでしょう
207 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/01(金) 19:17:47.49
>>205 おまえは論理的思考ができないのか?
Aを否定するのにBと言う根拠を持ってる必要とかないだろ
いいよ根拠ないからお前は俺を信じなくても
でもそんなだから
「日本ペンクラブの年収」ってせりふを
「プロの作家の平均収入」
にすりかえられてもそっちは信じちゃうんだろうな
>>206 俺もそんぐらいだと思うよ 根拠も何も無いけどw
著作収入のみ(作家以外の職業からの収入を引いたり)の計算とか
そもそも著作収入のみの人だけの計算だと違ってくるだろうけど
208 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/01(金) 19:55:32.35
年収200万とかでおびえてる奴は作家になれなかったら死ぬみたいなやつなのか
デビューしてから言えや
209 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/02(土) 07:46:36.81
というか、作家の年収なんて、ちょっと考えたらわかりそうなものだけど。
新人賞を獲って、ハードカバーの本を出して貰える場合、1000部刷れば、印税は定価1200×10%で120円×1000で12万円。
まあ賞にもよるけど、3000部くらい刷って貰えば、36万円、ただし売れ行きが3000部以下なら、売れない作家という事で次作の出版は無し。
プロ作家という職業は、当たり前だけど、売れて何ぼで、売れなければ本を出して貰えず、強制廃業させられる。
ラノベの方はデビュー後に数冊の出版が約束されるところが多いようだけど、通常の新人賞であれば、上記のような事になる。
この人の年収は、賞金100万+印税36万で、しめて136万円。ただし本が売れず強制廃業だから、翌年にはアマチュアに戻っている。
だからまずは、作家の年収が幾らかという話ではなくて、本を売り、次作が出版される最低ラインをクリアして、
作家として生き残れるかどうかを考えるのが先決ではないかと。
作家を続けられなければ年収を問う意味がないわけで。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/02(土) 07:51:42.43
もしも、次作出版の最低ラインを何とか突破でき、作家として生き残れた場合の話だけど。
新人作家なんて、一年に一作出して貰えれば御の字なので、新作の印税が、3000部刷って36万円。
また原稿の依頼なんて、名前が確立された中堅でもあまり来ない惨状なわけで(大御所さん達の独占業務ですね)、
まず来ないから、そもそも原稿料収入などを計算に入れようとする事自体が間違っている。
従って二年目の駆け出し作家の年収は、たったの36万円(笑)。
とてもじゃないけど、専業でご飯を食べるのは無理な金額ですね。
211 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/02(土) 07:59:37.66
三年目以降は作家によって話が違ってきて、ファンを獲得して売れっ子になれそうな人なら、出版ペースが早まるでしょう。
年に数冊出して、売り上げた部数のトータルが1万部を超えて、ここに来てようやく年収が三桁台に乗る。
ただし自分に入ってくる金は200万円を切っているので、急にドカンという事はない(笑)。
このあたりで、作家として生き残った人達の明暗が鮮明化してきて、
売れる人は売れるし、売れない人は売れないという二極化の傾向が際立って行く事になる。
とはいえ、その「売れる人」ですら、多くは500万を切るか、その付近だ、という事をお忘れなく。
∧,,∧
( ・ω・) これは もう あれかも しれんな………
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
213 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/02(土) 08:11:10.81
というわけなので、日本ペンクラブの年収ですが、プロの作家の平均収入として考えても、問題はないと思いますよ。
そもそも作家として生き残っている人達の年収の大部分は、200万以下、500万付近と想定されるわけで、
しかも後者の500万円付近の作家になる事自体が至難の業です。
1000人近い、あるいは1000人を超える応募のある新人賞を受賞し、その受賞者の中から、三、四人に一人、
普通の賞であれば、十人に一人という低い確率でしかなれないものなんですから。
確率的に行ったら、一万人に一人、というとんでもない率ですよ。
中堅の純文作家の絲山秋子さんなどは、並みのエンタメ作家よりは本の売れる人気作家ですが、
その絲山さんでさえ、長きにわたって親からの支援をして貰っていたそうですし、
エンタメ作家の多くも、爆発的な売れ方をして、作家としての生存に確実性が出るまでは、
兼業作家として本業を別に持っていた人ばかりです。
>>212 作家として名を成している方の多くが兼業作家である現実が、全てを物語っていると思いますよ。
もしも作家業一本で食べられるなら、専業とするでしょうし、それが不可能である、あるいは不安があるからこそ、
多くの方は兼業という道を選ばれているわけですから。
今の若い人って漫画家の生活と小説家の生活が混同してる人って多いよね。
特にラノベ目指してる人のなかには「アシスタント何人くらい必要なんだろ」と真顔で相談してくる。
専業が当たり前の漫画家と違って、いまや小説家は兼業が当たり前。
その覚悟で臨まないと編集部で暴れて叩き出されるような運命になる。
215 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/02(土) 11:46:53.21
年収36万が通説になりつつあるな。
次作の出版は無しな人はペンクラブ以上にプロの作家じゃないと思うんだけど
行空け君には悪いけど
兼業ならもっと収入あるだろ ただ働きしてるわけじゃないじゃん
218 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/02(土) 12:52:13.20
笙野頼子はデビューしてからスランプになって10年くらい作品が載らなかったような
219 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/04(月) 04:58:46.26
専業作家は、看護婦以上の収入のある嫁さんに食わしてもらってるのが現状。
220 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/04(月) 05:00:54.00
本すら出せねえカスが何偉そうに
221 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/05(火) 04:01:20.27
年収36万が偉そうに
金 金 金 資本主義の悪弊 印税が低いのは出版社の悪弊
223 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/06(水) 00:48:55.03
224 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/07(木) 01:25:49.75
山田悠介、その他数人以外は死亡だなこの業界も。
>>224 専業で食えなくなるだけで、皆が死ぬというわけではない
test
再テスト?
228 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/07(木) 23:07:17.76
>>225 専業で食えなきゃ作家なんてやめちまえ!
>>229 強ち暴論じゃないと思うよ。
作家たるものアルバイトなんかしながらだと格好悪いからねえ。
231 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/08(金) 15:30:41.76
その通り
アルバイトwww
233 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/09(土) 00:23:24.66
アパルトヘイト?
235 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 00:07:38.13
出版社って何様のつもり?
236 :
えっへん!:2011/04/10(日) 02:36:40.83
>>235 >出版社って何様のつもり?
出版者様のつもりです(濁声)
237 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/10(日) 22:47:45.34
238 :
ネクザ:2011/04/10(日) 23:23:08.53
>>237 舐めとんのかコラァ
わしを誰と思とんねん
出版者様やど!
土下座して謝らんかい!!
まぁ、あの子ったら出版社様に逆らうなんて頭がオカシイんじゃないかしらw
240 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/12(火) 00:06:29.11
241 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/13(水) 19:22:56.83
年収36万〜200万w
専業作家は、年収300万以上の収入のある嫁さんに食わしてもらってるのが現状。
243 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/14(木) 03:32:24.32
空き缶が、東日本が滅びる恐れなんて言い出してからこっち、出版不況なんて問題じゃなくなってるのではないかな?
244 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/14(木) 03:55:25.75
空き缶って誰よ?
管もの
246 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/15(金) 13:18:38.22
テレビ化したり映画化したりしたら作家にはどのような良いことがあるんでしょうか?
増刷は分かる。 契約金とか視聴率でも変わるのかな?観客動員数でも収入源になるのだろうか?(1人数円)
なんか作家には増刷しか分からない。
1%未満の作家だね。
映像化の際にお金が入るでしょ 原作料が
観客動員数や視聴率で変動がないが
つぎの映像化の際に金額が変わってくるでしょ
グッツの販売が可能なものならアニメ化とかでね
そのお金も入るでしょ
248 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/16(土) 02:13:05.34
最近の作家は映像化ばかり意識しているからとてもつまらない小説になっている。
特に、東野とか東野とか東野とか。
249 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/16(土) 14:31:05.45
そもそもミステリーしか読めないような馬鹿が増えたってこと。ミステリーがないと本も読めない、って(笑)
ゆとりの前のスイーツ世代からそうなってきた。文学や詩からなにかを読み取ろうとする能力にかけている。
>>249 ミステリって馬鹿が読むものじゃないんだけどw
酷い偏見だな
文学や詩からなにかを読み取りすぎたんだろうな
253 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/20(水) 00:28:09.28
254 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/20(水) 13:11:13.18
この業界、もう駄目かもな・・・・・
38 名前:名無し物書き@推敲中? :2011/04/18(月) 14:02:09.97
もう首切られたから言う。
フラ●ス書院文庫は刊行から2年で電子書籍化する。
で、印税15%くらい。
だいたい電子書籍化開始数カ月で100件DLで、印税1万円くらいです。
ポルノという特殊な分野だが、参考になれば幸い。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/25(月) 20:52:12.79
余裕じゃん
官能にかぎらず文庫書き下ろしは
初版で絶版の書き捨て読み捨てが基本だから
一万でも金が入ってくるだけマシかな。
印税については文芸家協会とかで団結して戦った方がいいかもね。
257 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/27(水) 19:09:34.43
>>256 生活できない程度にまで年収が落ち込めばアウトだよ
誰も書かなくなる
>>257 だからサラリーマンと兼業して書くのが今は普通だって。
259 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/27(水) 20:30:40.67
>>258 兼業で書くにしても金にならなきゃ誰もやらんよ
普通に副業した方が稼げるし
260 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/27(水) 20:41:45.28
稼げないならやめろ
そうやって、旅芸人や講釈師や落語家も消えていったんだしな。
ごく少数だけが伝統芸能みたいになって残るのかもな。
旅芸人は地方の健康ランドみたいな所に行くと今でも居るがな
たまにテレビにも出るべ 「**の玉三郎」みたいなやつ
子供のこから学校転校繰り返してる人たち
マカオや韓国の日本人向けホテルにも居たりして驚く
最近では(日本に来る)中国人観光客むけに中国語劇やったりしてて
彼らのバイタリティにも驚く
>>261 まあ作家業が消滅の危機に瀕してるのは紛れもない事実だろうね
娯楽の王座は漫画、アニメ、テレビ、もしくはゲームに持って行かれてるし
アメリカなら腕のいいシナリオ書きはハリウッドに流れてるし
日本だとゲーム、テレビドラマに優秀なクリエーター達が集まってる
小説が今以上に売れなくなって、読者が減れば、純文以外は多分消える
ラノベの熱狂はヲタ分野の話だしな
265 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/04(水) 01:19:02.35
兼業でも稼げない作家稼業
自転車生活になるなら、こんな山奥へ引っ越すんじゃなかった・・・
非常に後悔している。
山奥の暮らしに自動車は必要不可欠だよね。
などと書き込まれると、ボケをかましているのか
マジもんのアスペなのか判断に困るのが2ちゃんねる
269 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/08(日) 04:50:05.33
原付バイクも乗れない身分の俺、涙目・・・
クルーザーは持ってるんだけどね
アメリカとはちょっと事情が違うよ
日本の場合は
霊的神秘の崩壊と
それと敵対する科学主義の崩壊と
流通革命と
新興国の躍進が一気に押し寄せて
すごい混乱しているし
コンテンツの大半が混乱を題材にしたものばかり
アメリカはただアメリカなだけで
キリスト教の力が弱まりつつも維持しているし
それと反目して敵対している科学主義は元気な状態
新興国の影響も日本の時に受けきった
流通革命はむしろ国土の広いアメリカ人にとって有利
日本語でかk
273 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/12(木) 20:11:14.24
ああああああああああああああああああああああああああ
俺のパソコンもう限界やーーーーーーーーーーーーーー
ブラウザのリンクを開くために3〜10分以上かかる!!!!!
そのままクラッシュすることも度々ある!!!!!!
一日、何回ブラウザを再起動せなあかんねん!!!!!
アマゾンで本も買えない!!!!!!!!
275 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/13(金) 21:02:26.04
かたくるしい文体のミステリーとか文学とかのせいかもね。ホラーやSFなんかでもガチガチに固い文章のがあるけど、読みにくいわ。
だからってただ読みやすいだけで何の哲学もないラノベは微妙だが。
276 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/18(水) 23:42:05.10
同意
277 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/21(土) 23:07:01.46
sage
いい作家がいないのに、本が売れると思うか。
出版不況じゃなくて、良作作家不在の方が問題。
279 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/24(火) 23:54:54.66
東野圭吾とか居るじゃないか。
280 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/25(水) 09:07:36.40
皮をむいてオナニすると炎症をおこしやすいから注意
281 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/31(火) 02:50:37.74
age
282 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/31(火) 06:58:31.67
タレント性の無い作家ばかりだから、出版不況もしょうがない。
芥川賞は、アクター川賞でもあるべきなんだよなw
アメリカの作家なんか面白い奴が多いらしいよw
283 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/01(水) 04:56:51.86
芥川賞は純文学だっけ?
284 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/01(水) 15:37:44.07
>>261>>263 賛成だな。
どの職業も、社会のニーズがあって生まれてきて、無くなると消える。
三味線、能、小唄の師匠なんて、昔はどこ横町にもいて、
有名な人は社会的にも確立した職業を誇れた。
芸能以外でも、国際路線の船員、製糸業関係なんてすごく儲かった仕事。
社会が変化してそれらの仕事はニーズが無くなり、やっている人はいなくなった。
三味線よりはギター、シルクより化繊だ。
今の出版業界の不況は、日本自体の落ち込みにも関係がある。
再販制度が鍵を握っているが、これはマスメディアと結託しているので、改革は出来ない。
小説分野に限って言えば、職業的純文学作家は、ほぼ成立しなくなると思う。
金を払って小説を読む読者よりも、
金を払っても人に読んでもらいたい作家の方が増えてくると思う。
今でも、詩なんかは、読む人よりも、書く人の方が、多いだろう。
285 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/03(金) 11:23:03.30
bccksがすさまじい仕様になって今年の夏、年末に生まれ変わるな
縦書きok、画面でだいたい800文字はきれいな読みやすい文字で出来るぞ
写真も入れられる
で、販売もできるときたもんだ
もう、賞に送るのやめるわw
同人誌(文芸も漫画も)これで作れそうだな
286 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/04(土) 05:02:54.72
bccksってなに?
ネット上の出版社だよ 基本は電子出版なんだけど
オンデマンドで印刷しての出版もある(つかできた)
それほど手放しで喜べないのは
bccksの事を誰も知らないし(ということは売る体制があっても売れない)
数少ない訪れる人も表紙や少し立ち読みだけで、バンバン本を買ってくれるとは思えない
bccksに大規模な広告をうてる余裕も無い、校正はすべて作者の責任
それでも大きな一歩だとは思うけど
小説、漫画の中盤までをbooksで公開
で、残りのクライマックスからエンディングまでは、コミケ等の即売会
もしくは通販で売るっていうのがベストだと考えてる俺がいる
289 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/04(土) 11:22:44.23
飽きられるよ
290 :
弧高の鬼才:2011/06/05(日) 01:11:35.79
スレッド型掲示板が浸透したらスレッド型小説、ブログが浸透したら、ブログ小説、ツイッターが流行ったらツイッター小説。
ツールが変わるたびに、さも新しいことを成し遂げましたみたいなバカが定期的に出てくるが、そういうバカを減らすべきだな。
安易なんだわ安易。
♪世の中はいつも変わっているから頑固者だけがいつも悲しい思いをする
292 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/05(日) 01:36:38.86
293 :
弧高の鬼才:2011/06/05(日) 01:37:41.93
べつに、ブログ小説やツイッター小説に価値がないとは思わないが、バカみたいにおれたちは時代の最先端を走ってるぜ的、はなはだしい勘違いに笑うだけだ。
ツイッター小説なんて、ただの昔からある超短編小説じゃん。
昔の社会にだって
創作短編を村の子供に語って聞かせる村人や
村々を巡って語って回る芸人がいたんだしな。
そういう類の人間が新たな手段を手に入れたってだけで
本質はなにも変わりない。
今こそ、良質な書き手が必要なんだな。
それができていないから、出版社も苦労する。
ミステリー以外の小説が少ない。
特に傑作の書き手が。
296 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/06(月) 20:27:22.21
ミステリーだのサスペンスだの、ちゃちなテレビドラマにもあるだろ。ばからしい
297 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/08(水) 04:44:55.16
テレビドラマのミステリーだのサスペンスだのは超低予算で作れるからな。
ステレオタイプのものばかりでウンザリする。
298 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/08(水) 09:19:30.52
「物語」を求める人はいるし、語る人もいる。
ただ、それは昔から「コジキ」と同様の下層仕事。
近代の「小説家」という職業はすでに終わり、伝統の「コジキ」に戻る。
「小説家という仕事」は、これからますます無くなっていく。
好事家が趣味で書いて、お金を払って読んでもらい、満足する、というスタイルになる。
書くのが好きだから書く人は残る。
小説家で食っていこう、という人はいなくなる。
test
>>298 別に乞食ってほどの下層でもないんだがw
里見八犬伝を描いた馬琴とか江戸時代にも小説家は居たから。
ただ身分は町民で、普通に職業の一つという扱いだった。
要するに昔に戻るっていうのはね、
映画やテレビドラマのシナリオライター、舞台の脚本作りなど
物語作り全般をひとりでこなして、かつ小説も書いていく
総合的な物語作家の地位に回帰して行くというだけの事なんだよ。
映画は別として、テレビドラマは今後テレビの衰退で
仕事を引き受けても金にならなくなるし、本も売れないから、
これら仕事を全て引き受けても、ようやく年収1000万越え、
つまりやっとアッパーミドルの仲間入り出来るかどうかの
職業に変わっていく。
その程度の額なら、仕事を頑張って覚えて自営業者にでも
なった方が稼げるから、金銭的なうまみは全くない。
まあ成功者ですらアッパーミドルが上限って事になるから、
専業だとロウアーミドルにならざるを得なくなるので、
実質、専業で食えなくなる事だけは間違いないだろうね。
実態はよく知らないが文学全集に名前を連ねる文豪って高額所得者だったと思えない。どうなの?
ドクター・スース (en) 1億[14] 5億[15] 英語 児童文学 44 アメリカ
ギルバート・パッテン (en) 1億2500万[16] 5億[17] 英語 冒険 209 アメリカ
レフ・トルストイ 4億1300万[18] ロシア語 ロシア
J・K・ローリング 3億5000万[19] 4億[20] 英語 『ハリー・ポッター』 10 イギリス
ジャッキー・コリンズ (en) 2億5000万[21] 4億[22] 英語 恋愛 25 イギリス
ホレイショ・アルジャー 2億[23] 4億[24] 英語 三文小説 (en) 135 アメリカ
R・L・スタイン (en) 1億[25] 4億[26] 英語 『グースバンプス』(en)、『Fear Street』 160 アメリカ
コリン・テジャード (en) 4億[27] 4億[28] スペイン語 恋愛 4000 スペイン
アレクサンドル・プーシキン 3億5700万[18] ロシア語 ロシア
スティーヴン・キング 3億[29] 3億5000万[30] 英語 ホラー、ファンタジー 70 アメリカ
ルイス・ラムーア (en) 2億3000万[31] 3億3000万[32] 英語 西部劇(en) 101 アメリカ
ディーン・R・クーンツ 2億[33] 3億2500万[34] 英語 スリラー 60 アメリカ
E・S・ガードナー 1億[35] 3億2500万[36] 英語 ミステリー,『ペリー・メイスン』(en) 140 アメリカ
304 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/09(木) 09:42:43.56
>>300さん
確かに「コジキ」は言い過ぎだがw、おれの意図だと今の「乞食」ではなく、
各地を渡り歩いて、芸を見せて金をもらう「遊行芸人」という意味。
ホメロスや、トラバドールだって、各地を巡って、話を聞かせ(歌い?)食っていた。
そんなイメージか。
「シナリオライター、舞台の脚本作りなど物語作り全般をひとりでこなして、かつ小説も書いていく総合的な物語作家」
多少経験があるので、おれの知見の範囲で言うと、シナリオライターの実情はかなり違うと思う。
305 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/09(木) 09:45:44.64
今のシナリオライターは、個人のクレジットがついていても、実態はグループ作業。
プロデューサーや代理店やプロダクションから人が来て、あれこれ「合議」でつくる。
1クール内の話の分割や役者の出し入れなども、厳密な仕組みがある。
つまり、企業で製品開発するようなもので、ライターはその一つの部品だ。
今の「作家」イメージは、個性的な一人の人間の自己表現が作品になり、
他の人々に感動を与え、その作品を買うことで、作家は職業になる、といったものか。
上記のように、そうした「ロマン的な作家像」は、現代では、存在しにくくなっている。
いろんなニーズをうまく受け止め、周囲の人と調和してやっていける会社員タイプでないと、生き残るのは難しいだろう。
>>304-305 シナリオライターの仕事もそんな感じになってるのか
複数のラノベ作家集めて作らせるマルチエンディングのゲームのシナリオ作りみたいだな
まあ俺が300で書きたかった事というのは、書くまでもないとは思うけど
作家業+物語創作関連稼業って形で複数の稼業を兼ねる雑種型になって行くのかなあという話
本が売れず印税が期待できない以上、大きな年収は、たとえトップクラスでも期待できないよね
年収3000万稼げたら御の字、作家業としては突出、なんて時代になるんじゃないかと思ってる
当たり前だけど、これはエンタメ作家限定の話だからね
純文学書いてる人達は専業が消滅して公務員をはじめとする仕事との兼業だけになるだけ
戦前みたいに純文書いてて作家志望で食い詰めて野垂れ死にとかも将来的には出るかも
書いて表現したい、という芸術家タイプの作家には受難の時代再来ってとこかな
307 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/13(月) 16:46:47.27
>>306さん
趣旨については了解しました。
まあ、基本的に同感かな。
作家の収入については、一部の成功者をのぞいて、平均的に下がる一方だろう。
大極宮みたいなところでさえ、売り上げは下がっていると思う。
「作家」はプライドで名乗っている人も多い。
職業としてみれば、平均年収は200万円台ではないか? それ以下も多い。
1000万以上は、毎年文庫10冊が再版されるようなクラスでないと、とうてい無理だろう。
ライトノベルはもっとひどく、普通の男性の職業としては成り立たない。
専業のラノベ作家で女が多いのは、実家や主婦やりながらパートでやってるから。
308 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/13(月) 16:48:49.03
「作家業+物語創作関連稼業って形で複数の稼業を兼ねる雑種型」
おれの個人的な感想では、逆だと思う。
ビジネスとしての出版では、小説書きはますます分業が進む。
今でも売れる作家は担当者がスタッフワーク(調査、資料、プロットなど)やっている。
版元は、売り出す作家を選び、キャラ用(経歴、顔写真など)、文章、ストーリー、味付け
といったチームを組んで、宣伝費用をかけて展開するようになる(今もしているがw)
売ることを考えなければ、日記と同じで、自己満足の世界になる。
これは同人誌や自費出版なので、何をどのように書いてもOK。
個人の内面を表現→芸術作品→人々に感動→売れて職業になる
といったサイクルは、完全に過去のものとなると思う。
309 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/13(月) 18:33:51.83
>>308 俺は、そのまた逆に思うだな。
現状の認識としては、その内容に近いものがあると同意する。
が、そうなると、早晩小説の価値が無くなる。
ようは、映画やテレビ、あるいはネットに負けてしまう。
(まあ、現状も近いのだが)
そのままいけば、
出版社の生き残りとしては、漫画等に収益を求めるか、専門書やマニア向けの本に活路を見出すしかなくなる。
それも一つの手だけど、それじゃあ出版社も潰れまくるだろうよ。
だから小説は、
あなたの言った、個人の内面を表現→芸術作品→人々に感動→売れて職業になる。
に向かっていく。と俺は考える。
(但し、向かうとしても、数年以上の単位で向かうから、気づいたときには
多くが取り残されて結局、潰れたり(出版社)消えてる(作家)かも知れないが)
310 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/14(火) 14:52:03.80
>>309さん
作家に対する気持ちは共感するところもあるが、現実は異なる。
現状で出版社は「潰れまく」っている。
生き残り策で、マンガや専門書、ニッチ本に手を出しても、失敗例が多い。
問題は「小説」というものが、創作物(以下タイトルという)のごく一部になったこと。
100年前、50年前、まあ30年前ごろは、小説は、タイトルの中で特権的な地位があった。
ところが20年ほど前から、テレビ、アニメ、ゲーム、携帯、音楽、お笑い、マンガなどと
同等の「地位」に成り下がった(平等化した)。
昔は「作家」「文学者」と言えば、ある種、文化人的な「偉い人」という地位にあった。
ところが今時、小説家の社会的発言などより、経営者や俳優の方が人気がある。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/14(火) 14:55:17.04
さらに「小説家」という職業自体が近年のもので、
昔は余技で書き、小説書きで生活できる人はごく一部。
ただ、高度成長の時期に一部小説家が裕福になり、社会的に目立つ存在になった。
その印象が今も続いているが、ようは昔に戻ったと言うことだろう。
タイトルの一部(アニメ・ゲーム連動など)の中で、ストーリーライター的な
チームの一員の仕事は増えるだろう。
これはハリウッド映画でシステム化され、話、台詞、背景、人物キャラなどと分業化されている。
CSやケーブルテレビ、ゲーム機、DVDなど多量のタイトルが求められている。
ドラマだけとっても、過去の何倍も生産しなくてはいけない時代だ。
大量生産とチームワークに耐えるプロが求められている。
一方で「芸術家」的な小説はかかれるが、それを職業とすることは、ますます難しくなる。
たぶん、教師や会社員といった本業を持ちながら、趣味として書く「純文作家」が大半になる。
312 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/14(火) 15:30:59.13
>>311 >ようは昔に戻ったと言うことだろう。
それはそれでまた違うと思うんだが
戦前でも売れっ子の大衆作家達は相当裕福だったし
社会的影響力は普通に強かった
影響力の低下は単に本が売れなくなった為じゃないかと
あとエンタメでも小説現代や小説すばるなどのきちんとしたところでは
そんな分業制みたいな変なものは採用してなかったはず
それをやってるのはラノベ
313 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/14(火) 15:39:46.57
>>310 >昔は「作家」「文学者」と言えば、ある種、文化人的な「偉い人」という地位にあった。
>ところが今時、小説家の社会的発言などより、経営者や俳優の方が人気がある。
あとこれもそうだけど、W村上や大江健三郎あたりが何か言った場合、その影響力は相変わらず強い
経営者はどうせワ○ミの事だろうけど、あれはあのおっさんがマスコミを利用してるだけの話
色々とろくでもない噂が囁かれてる人物だし
また俳優については昔から影響力があるので今に始まった事ではない
出版社が文学者を育ててない事と、また若い小説家が積極的に動かず、思想を発信しない負の相乗効果が
そうした現象を産み出しているんじゃないかと思う
文学者に限らず、ここ20年くらい、冷戦崩壊後の日本では、驚くほど思想家やジャーナリストがいなくなった
いい加減な奴らが、いい加減な事を言って、経団連や外国資本、外国金融の利益になる政策ばかりを支持して
プロパガンダに加担し、それを止める人達というのが一切いなかった
別の角度から見た場合、そういう腐った政策を浸透させるためには、うるさ型の思想家やジャーナリストが
いない方が好都合であった為、排除し、後継となる若者達を育てなかったとも言える
まあこの問題に突っ込むと出版や小説界の範囲を超えてしまうけどね
314 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/14(火) 18:59:43.24
>>310-311 どちらが将来、現実となるか、将又どちらもならないかは、
未来にならないと、俺もあなたも証明できないと思うので控えておきます。
ただ、一つだけ申し上げておきたいのは、それが能動であるか、受動であるかという点です。
ようは、自らが主体者として能動的に、現実・現状に働きかけているかどうか。
受動的になって、現実や現状に振り回されていないかどうか。
俺はあなたのことをよく知らないので、もしも能動的な人物であったなら
釈迦に説法をしてごめんなさい。気を悪くしないでください。と申し上げておきます。
ただ、受動的な考えの人であれば、「世の中は常に変化」している。
ある日突然、流れが全く違う方に変わってしまう。と言ったこともある。
と、頭の隅に置いておかれたら。と思います。
>年収3000万稼げたら御の字、作家業としては突出
なんだこの日本語
年収300万稼げたら御の字、
3000万円稼げたら作家業としては突出
これなら、現在の売文業の状況に合致する
>>317 「出版社がボクの好きな小説を出してくれないよ〜。ウェ〜ン」
まで見た。
自分で原稿をかき集めて、ガリ版刷りでもなんでもいいから
本を出して売ればいいんだ。
一流の文学とやらに皆が飢えているのだとしたら、
口コミで評判が広がって、飛ぶように売れるだろ。
とかいうと途端に、
「そんなこと、できるわけがない」
「そんな雑誌が売れるほど世の中甘くはない」
とか言い出すのが、
>>317みたいなヤツなんだよな
320 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 21:16:24.85
よく路上で自作の詩集を売ってる人たちか
なるほどあれいいね
いい感じの廃人っぷりが
そもそも文学者ってのは、野垂れ死にと隣り合わせの生きざまだろ。
商業出版とは対極にいる人たちだ。
商業出版の版元に良質のブンガクを出せと要求するのは
コンビニに大間のマグロを売れと要求するのに等しいキチガイ行為
サザエさんに登場するイササカ先生も専業で食えてるっぽいよね
長谷川町子の時代の小説家は偉い人だったのだろう
ノリスケはいまだに茶封筒で原稿を集めてるの?
メールに原稿を添付できるって教えてやればいいのに。
324 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/20(月) 10:40:00.90
>>312さん
「戦前でも売れっ子の大衆作家達は相当裕福だったし社会的影響力は普通に強かった 」
戦前から、高度成長期にかけては、その通りだと思う。
そして、そうした時代は、すでに終わった。
「近代文学」やそれを生産する「小説家」は、18,19世紀の市民革命、近代化以後生まれた。
当時、新聞や雑誌などの文字媒体が、社会や国民国家をつなぐ「唯一」の手段で、
ロマン派や自然主義の作家たちは、文学作品を通して、「国民国家」というイメージを作り出した。
そのため、「作家」は特権的な地位があり、社会的な発言力も大きかった。
例えばフランスのどドレフュス事件では、作家が新聞などを使って論戦を行い、
世論を喚起して、社会的な大運動になった。
エミール・ゾラの活動は有名だ。
また、ニューディール化のアメリカでは、ドス・パソス、もちろんスタインベックなどが、
大恐慌の社会問題を定義して大問題になっている。
さらに、日本では明治の大文豪が「近代日本語」をつくるのに大きな力があった。
白樺派は中層以上だが影響があり、昭和期には新人会に影響を受けた「文化論」が論壇を飾る。
戦後も1960年代か70年代までは、荒れ地、第3の新人、ペンクラブなどが
安保運動、ベトナム反戦などに発言を行い、大きな影響力を持った。
325 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/20(月) 10:42:55.00
しかし、そうした時代は、終わったし、もう戻らない。
1970年以降、「文学」や「小説家」の地位は低下する一方だ。
これは前にも書いたが、メディアの多様化が主要原因で、
小説は多くの選択肢の中の一つに過ぎなくなった。
昔は才能ある人の多くは小説や詩に向かったが、現代では音楽・マンガ・ゲーム・映画に向かう。
小説家は、浪曲師や浪花節、トラバドールといったある時代には、
花形職業であったが、今はそうではない。
>>313さん
「W村上や大江健三郎あたりが何か言った場合、その影響力は相変わらず強い
経営者はどうせワ○ミの事だろうけど」
発言力のある「財界人」はたくさんいるだろうが、三木谷浩史、榊原英資、秋元勇巳、堺屋太一、中名生隆といった人たちが頭に浮かぶ。
「経営者はどうせワ○ミの事」
これは誰のことだろうか?
何か事件に報道バラエティーにでも出た人のことではないか?
「出版社が文学者を育ててない事と、また若い小説家が積極的に動かず、思想を発信しない負の相乗効果」
出版社は「商品」を扱っているだけで、それは昔も今も変わらない。
江戸時代の蔦屋も、戦前の改造社も、戦後の講談社も、
売れるから「小説家」を優遇した。
今は売れないので、小説家の地位が下がっただけだ。
326 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/20(月) 10:53:44.24
>>321さん
基本的に賛成だ。
今の「小説」(タイトル一般)は、二つに分かれている。
(1) 売れるもの エンタメ系
チームワークで市場のニーズに応じて、商品を作る。
(2) 売れないもの 純文系、アート系
個人の内面を表現して、作品を創る。
出版社が出すのは売れるもので(1)である。
(2)については、ほとんどの人は関心を持たず、まして金を払って買う人はごくわずか。
従って出版しないし、する場合は「(2)に見せかけた(1)」である。
おれの個人的感想は「文学者ってのは、野垂れ死にと隣り合わせの生きざま」に近い。
「ブンガク」する気なら、「作家的生活」などにあこがれず、「のたれ死に」覚悟でやるべきだろう。
327 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/20(月) 11:19:32.16
今、エンタメでトップというと浅田次郎と佐伯泰英だろうけど
あの二人が「チームワークで市場のニーズに応じて、商品を作る」などと
いうことをしているというのは聞いた事がない
資料収集は編集者なりに任せるだろうが、その他は基本本人だぞ?
328 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/20(月) 13:23:38.74
>>327さん
チームというのは、版元の営業、調査、編集、また、取次との連繋をさす。
特に取次は、出版社の数倍も規模が大きく、スタッフや情報力が充実している。
全国の動向を見極め、版元と協力して、それに応えられる「人材」を発掘して売り出す。
売れっ子になるという時点で、その作家はマーケッティング戦略のチームになれる人材だ、
ということ。
「トップ」になるということは、これらとうまくやっていける、調整能力のある人。
企業戦略に異を唱えるような人、チームワークが出来ない人は、
そもそも、出版されないし、作家にもならないし、一般読者の目に触れることがない。
329 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/20(月) 13:25:56.97
>>328 そういう現実と異なる話を書き込み続ける理由は何?
ライバル減らしでも狙ってんの?
いや、中学生とかが酒飲んで大企業の悪とか、
アメリカの陰謀とか本気になって話すだろ
あれだと思う
自文学のために発言し時代を憂う孤独な戦士ってことなんだよ
普通はあんたみたいに冷静に突っ込んだりしないで
生暖かい目でやりすごして、話が終わるのを待つ
331 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/20(月) 13:53:18.59
>>329さん
>>330さん
<自分の内面を表現して、それが商品になって、社会的評価を受ける>
いまだにこういった、妄想を持っている「作家志望者」がいるようだ。
実際に世間の現場で仕事をしてみれば、すぐ分かること。
332 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/20(月) 14:51:47.09
>自分の内面を表現して、それが商品になって、社会的評価を受ける
コレも中2だなw なわけねえだろ
なんていうか相手の思考に対する発想まで中2ど真ん中
ずっと身近な例なんですが、
読書量の多い人や、自称教師、図書館の司書の中に、
ネット上で携帯やネット小説を駄作だと叩いて悦に入ってる人が多いよね。
でも、中高生が携帯小説を書こうなんて、文芸に親しむ人の裾野が大きく広がっていると言うことで、
そんな中高生を純文学に導いたり、文章力を向上するアドバイスをしてやったりしたら、
文学の世界も伸びそうな気がするけど、
現実には、自己顕示欲の固まりになった人たちが自らの足下をたたきつぶして悦に入ってるような気がして
もったいないなぁ・・・・と
>>333 > ネット上で携帯やネット小説を駄作だと叩いて悦に入ってる人が多いよね。
そうか?例えば?
一般文芸は328の言う通りだし、
ラノベはもっと露骨で、出版社やテレビ局やゲーム業界なんかも絡んでくる。
チームで試合をしているようなもん。
小説書きは確かに特別扱いだけど、チームで一番酷使されるピッチャーみたいなもんだ。
しかもヒーローになるのはホームランをぶちかましたイラストレーターだしなww
こういう比喩には
馬鹿のねらーはついてこれねぇよなww
336 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 09:41:21.43
>>332さん 「なんていうか相手の思考に対する発想まで中2ど真ん中」
いろいろな意見があるのは当然だ。
もし、違う意見があるなら、根拠となる事実を示し、その上で反論してほしい。
夢を持つのはわかるが、現実無視のナルシズムでは、実現は難しい。
>>333さん
「そんな中高生を純文学に導いたり、文章力を向上するアドバイスをしてやったりしたら、
文学の世界も伸びそうな気がする」
出版、いや、仕事や社会に対する基本的な誤解があると思う。
「中高生をアドバイスして才能を伸ばしてやりたい」
どの会社も、こんなことは、全く考えていない。
会社は、学校ではなく、利益を出すのが目的だ。
「売れそうな素材(作家予備軍)を仕入れて、販売(出版)する」
ことが、出版社の目的で、「アドバイス」するのは「売れそうな素材」だけだ。
「作家予備軍」などは、捨てるほどいるので、その中から選べばよい。
337 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 09:51:06.05
「自らの足下をたたきつぶして」
おれは誰も「足下」と思っていないし、まして「たた」いてもいない。
誤解を恐れずに言えば、
「根拠のない自信で作家を目指す(中高生?)に、世間の事情を語っている」
だけ。
一つ言えるのは「自己顕示欲のみ」で「作家」を目指すと、失敗する可能性が高い。
「有名になりたい」のなら、他にたくさんの方法があり「作家」はかなり下位の存在だ。
>>335さん
「小説書きは確かに特別扱いだけど、チームで一番酷使されるピッチャーみたいなもんだ」
うまい言い方だと思う。
作家が個人のヒーローだった時代はおわった。
かつての作家は、ゴルフやマラソンランナーだったかもしれないが、
今は>335さんの言うように、チームの一員で、かつ、使い捨ての存在だ。
もちろん、これは商売になる「売れる作家」のことで、
趣味で文章書きをしている人は、全く別の分野。
やっぱり作家志望減らしに出鱈目書いてたのか
339 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 10:42:25.56
チームせい 笑 これだからくだらない小説しか出てこない。
キャンベルのスープじゃあるまいし、個人的には浅田なんちゃらだの、そのへんの作家のは読まない。
340 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 10:58:00.61
日本の出版社は、作家が貧乏でいるかぎり安泰なんだよ。
だから、あの手、この手で、情報を流している。
実際、多くの書き手が出版社の奴隷と化している。
341 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 11:00:49.77
まあ、この時代は、悪は滅びるから。
日曜日のサザエさんでは、いささか先生のことが多く出ていたな。
「ワカメ小説家になる」の巻きだった。
万年筆と原稿用紙をワカメちゃんにあげたりして。(しかも太字)
(正確には、カツオがただで貰ったものを、ワカメちゃんに100円で売っていたのだが)
書き損じの原稿用紙がゴミ箱にあったり、
学校の先生も小説家の原稿用紙を見るのが初めて、なんて言ったりしてた。
すべて手書きの世界だった。
いったい、いささか先生はどんなジャンルの小説を書いているのだろうか?
>>343 サンキュー。恋愛作家だったとは。
なんとなく、サザエさんの原作のようなホームドラマ(小説)を書いているのでは?
と想像してました。
名前入りではなさそうだ。
もしそうなら、ワカメちゃんの担任が聞くはずがない。
「いささか」と入っていたら、見ればわかるからね。
まあ、コクヨではないと思うな。罫線の感じでは。
347 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 15:25:40.77
>>342さん
おれも古典的「小説家」で思い浮かぶのは、これと、
「三丁目の夕日」のアクタガワ先生だな。
余談だと、昔の手書き原稿の頃は、切り貼りなので修正が難しいかったらしい。
編集が付箋をいっぱい貼り付けたり、真っ赤な校正がぐるぐる回る。
一方、デジタル時代になってからは、段落ごとの入れ替え、名前の変換が簡単。
ススンダところでは正規表現使って、一気に変換するらしいw
>>339さん
これは賛成だな。
これまでのレスで、おれは内容や質、好き嫌い、価値評価については、触れていない。
「チーム制」が、好きか嫌いか、質に向上に役立つか、と聞かれれば、
個人的意見では、嫌い、ダメになっていく、と思う。
348 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 15:33:58.93
>>340さん
奴隷は逃げられないが、今の「作家」は好きでそれを希望してやっている。
つまり、「貧乏、押しつけテーマ、修正いっぱい、部品の一つ」を、
自分の意志でやっているわけで、「奴隷」というより「マゾ」ではないかw
その原因は、「作家はすばらしい」という幻想や夢にあるのではないか?
これは、タレント志望者と同じで、それになりさえすれば、
有名でちやほやされ、金も入り、才能を発揮できる、と見当外れの夢を抱いている。
現実のタレントは、プロダクションの飼い殺しで、売れるのは事務所の意向に合ったごく一部。
それ以外は使い捨てで、30過ぎたら皿洗い、実家帰りの余生を送るのがほとんどだ。
本当に小説や文学が好きで、創作をしたいなら、名誉、金、成功を期待せず、
自分のやりたいことを、貫いて欲しい。
おれはうまくつくられた職人芸的なエンタメも感心するし、
独創性のある文学作品も、自分の人生にとって欠かせない存在だ。
しかし、商品としての小説は、頂点を過ぎ、今後長期低落していく。
職業としても作家も、「創作スタッフ」以外は、ほとんど成り立たなくなっていくだろう。
それでも文学を読みたいヤツや、金にならなくても小説を書くヤツは、いる。
今まで国民みんなが知ってるAKBだったのが、
今後は田舎町のどさ回りの旅芸人になるわけだが、
「芸」そのものが好きなら、何の問題もない。
349 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 15:56:28.68
何度でも言うけど
>チーム制、押しつけテーマ、修正いっぱい、部品の一つ
これは主にラノベでしょ?
メディアミックスで漫画・小説を売り出すケース
漫画の週刊少年誌の場合、こういう売り出し方をしようとまずは会議で決める
次に、絵師(漫画家)とシナリオを書く奴を決める
そこまで決まったら、今度はストーリーを作る上で必要な専門家を何人も連れて来て
色んな意見を出させて、それでストーリーを決定する
あとは絵師(漫画家)とシナリオを作る奴が、それに沿って漫画を共作する
ただしこういう作り方というのは一般的ではない
今でも、普通は、プロ作家がプロットを練り、担当の編集部員に見せ
そして編集部員がプロットを持ち帰って編集会議に掛け
Goサインが出るとようやく作品の創作にかかる
修正も入るけど、それは編集部のスタンス次第
もしもあなたの言う手法が一般的だと言うなら「複数の」具体例を挙げなよ
作品名をずらっと並べたら良い
出来なきゃデマ確定
>>348さん
ちょっと立ち寄っただけなので、上の方は見ていませんが、
たいへんよくわかりました。AKBの話、わかりやすかったです。
そういったアイドルや歌手、芸人はかなりいます。
ここで指摘はしませんが。
小説家という仕事もそういう時代になったということなのですね。よくわかります。
そして、仕事でないなら、いつまでもそのスタイルでいいのですね。
趣味レベルなら可能。よく理解しました。
すべて社会の有り様とともに、ものの見方、関わり方は変化していきます。
過去に留まったままの実績が通用しないのは、どんな仕事でも同じだと思います。
私もつくづく痛感しております。だから考え、工夫しています。なかなかうまくいきませんが。
時代は変わり、そして過ぎ去る。
かなしいけれど、それが無情感ですね。
348さんのような方が2ちゃんにたくさんいれば、きっと世の中は変わると思います。(大袈裟な言い方ですが、誉め言葉です。念のため)
そのぶれない姿勢で、ほかのスレにもガンガン書いてください。
(疲れるでしょうが)
私は期待しています。
351 :
349:2011/06/21(火) 18:57:35.33
真面目に質問したんで、答えて欲しいんだけど?
352 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/06/21(火) 19:02:40.59
作家に力が無いだけ。
世相や周りのせいにしないで欲しい。
それを編集者の協力で無理やり作品に仕上げようとしても、
元々書く力が無いから、駄作にしかならない。
349はブンガクを書けばいいだけ。
別に売れなくなって、本にならなくたって、
349のブンガクが素晴らしいブンガクであるということを
349自身は理解しているのだから、それで十分であるはずだ。
354 :
349:2011/06/22(水) 01:09:47.85
具体例を挙げられなかったって事は、やっぱ出鱈目書いてたんだな
そう思いたければ、そう思ってりゃいい。
それがお前にとって何になるのかわからないが、
気休めぐらいにはなるのだろう。
356 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 06:23:16.13
あらゆる産業のなかで、
出版、不動産…種類はちがうが、このあたりがいちばん8く3っぽいから、
嘘、はったり、でたらめ、なんでもありだよ。
一般人は騙されないようにしないといけない。
357 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 10:21:00.31
>>349さん
マーケティングが基本にあること、版元と取次のスタッフワークをすること、
その戦略に合致する作家だけが、出版されることは、
文芸もの全般で、同じである。
広告に出るようなタイトルは、すべて販売戦略の下にあるのは、いうまでもない。
例外は、自費出版や宗教もの(特定宗教がまとめ買い)などだ。
メディアミックスのものは当然だが、
ブロックバスターを狙うような商品(純文・エンタメ問わず)は、
上記のようなビジネススタイルが強力に推進される。
純文学、ライトノベル、エンタメといった枠ではなく、
「売れる純文・エンタメ」「売れない純文・エンタメ」である。、
358 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/22(水) 10:23:30.32
>>350さん
「時代は変わり、そして過ぎ去る。かなしいけれど、それが無情感ですね。 」
共感しますね。
<才能ある個人が創作した作品が、ビジネスとは別次元で評価され,
出版されて、時代を超えて多くに人に愛される>
といった「作家像」は、おれも個人的には好みますが、現実は違います。
おれは、こうであって欲しい、こう思う、という「意見」ではなく、
現実はこうだという「事実」を指摘しているだけです。
狭い自分の知見なので、間違っていれば事実をあげた反論を望みますね。
ちろん、小説は大好きだし、読み続けている才能ある文学者も多い。
ただ、現実は、売れない作家は出版されないし、今後多くの作家は食えなくなる、
ということ。
>>356さん
おれの知る限り、一部自費出版系以外にヤクザは絡んでいないと思う。
あたりまえの話だが、出版もすべての業種と同じ、「商売」だということ。
鉄工所が「才能ある工員を育てて給料を出す」のは、
その人材が溶接や旋盤の仕事に能力があり、その会社に利益をもたらすから。
採算度外視で、「若い人の溶接の才能を開花させてやろう」といった会社は、存在しない。
出版業も、それと同じ。
時代は変わると言っている本人の目に映っているのは
皮相的な意味での時代の流れだろうね
時代とは一方方向に真っ直ぐに進んでいくものではない
時代を動かす本質的なものとは
ひとの思惑などはるかに超えてしまっている
ひとの思惑など時代が動き始めたなら
そのうねりに一瞬にして飲み込まれてしまう
戦略などという上っ面なひとの作為で
売れる時代ではなくなったということだろうね
あなたの見ている時代は、その作為のなかにある
つまり本質は見えていないということ
あなたの時代は、あなたの頭の中にしかない
だから普遍的なのだろうし、変えたくはないのだろう
そんなふうにみえるけれどもね
作家とは、戦略などという皮相的な作為などとは切れていて、常に独りだよ
そして、時代の底にながれているものと真摯に向き合おうとするものだ
360 :
Q:2011/06/22(水) 11:32:20.77
361 :
Q:2011/06/22(水) 11:35:43.29
出版業界に関心があるなら上記のような業界紙を見るべきだ。
倒産、売り上げ、不況、また、今後の戦略、マーケなどが出ている。
上記の「新文化」でおれが注目するのは、
○取次(大阪屋)の赤字決算
○講談社の海外子会社設立
○日販の黒字
など。
出版界を見るとき、取次の動向は、非常に重要だ。
「作家志望者」は、どういう訳か出版社しか興味がないが、
「出版業界」で最も力を持ち、決定権をもつのは、実は取次である。
取次の意向で、どういった傾向の作品が出されたり、どの作家を売り出すなどが、
決まることが多い。
企業の規模としても、単純化して言えば、
出版社が中小企業か自営業なのに対し、取次は大企業で、
規模自体が、十倍、百倍も違う。
日販の黒字の理由は、おれの感想では、
返本率の改善で、つまり適正配本→部数削減→点数削減→
版元の合理化→(文芸部門なら)作家の選別強化、ということを意味する。
その他出版社の赤字決算は、ずっと続いてきた状況である。
>>360 失礼しました
出版社が単なる利潤追求をだけを目的とした
企業と堕してしまったという側面も大きいだろうね
そうなると作家や作品の選別も、利潤追求の手段となってしまう
つまり、作家の独自性や価値観、個性が脇にやられて
次第に没個性的な画一化につながってくる
販売戦略が全面に出て、話題性と刺激性が求められる
作家よりも書評家の力が上になり、作家を押しのけて表にでてくる
出版とは根のところでは文化にも関わっているはずのもので
単純に利潤追求に走ったら、短期的にはいいとしても
長期的にみたら、自分の首をしめることになるだろうね
なぜなら、出版社の固有な文化的な風土性とか歴史性とかが
関係なくなってきてしまう
それこそが差別化であり、存在意義であるのに
その壁を自分から壊してしまっているんだから
大資本の参入を容易にし、つまりは文化自体が崩壊してしまう
戦略とは、目先の小説を売ることではないはずなんだよね
もっと長いスパンで、会社のあり方、つまりビジョンを示すことじゃないのかな
これからは、企業理念、企業哲学、経営哲学が問われる時代だと思うよ
大災害と原発事故が、会社というものの姿を暴き出した
被災した中小の企業の経営者のなかに、すばらしい企業理念と経営哲学を
もっているかたが、数多くいた。感動したよ
また、超一流の企業のどうしようもない体質が明るみになった
価格が高くたって、すばらしい哲学をもった経営者の企業の商品を買いたいね
またそれが、これからの時代では差別化になると思うよ
作家は、とりあえず自分を信じて書くしかないね
363 :
349:2011/06/22(水) 16:55:59.03
>>357 だから作品名を挙げなきゃ駄目だって
作家がプロットを編集に渡し、OKなら編集が編集会議に持って行って
編集会議がOK出せば、普通に出版されてるわけだからさ
作品を作る際に編集が資料を揃えるケースとかは確かにあるけど
それだって売れてる作家の話で、その他は自力・自腹だよ
こういうノーマルな作家主導のスタイルでなく
チーム制が主流というなら作品名を幾らでも挙げられるでしょう?
365 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/23(木) 00:59:14.27
馬鹿は利用されるだけだぞ
利用されるだけの価値も見出してもらえないバカってのがいる。
社会の歯車にすらなれないバカ。
349なんかがそれだね。
しかし、「ワ○ミ」も知らないのが致命的だな。
368 :
Q:2011/06/23(木) 12:26:42.05
>>362さん
「出版社が単なる利潤追求をだけを目的とした企業と堕してしまった」
確かにごく一部の個人でやっているような出版社で、
「良心的な」学術書といったものを出しているところが、なくはない。
しかし、逆に「作家志望者」は、そういった「良心的出版社」は見向きもしない。
「作家予備軍」自身が、雑誌を幾つももっているような大手の版元しか頭にないと思う。
基本的な話で申し訳ないが、出版社が利益を目的とするのは当然だ。
そもそも、出版という行為自体が、利益を目的としている。
グーテンベルクから、江戸の黄表紙、昭和の円本、戦後の新潮の純文シリーズにいたるまで、
「売れるから」出版したし、出版するから「作家」が成立した。
ようするに伝統的なスタイルの「文学」は、売れなくなったということだ。
「作家」という仕事も利益を目的にしている。
そのためには「市場のニーズ」に応えなくてはならない。
「作家を仕事」にしたいなら、売れるものを書くことしかない。
一方で、過去の古典的な作品の多くは、仕事というよりも、趣味でかかれたものも多い。
もし、市場動向を意識せず、自分で書きたいものがあれば、金、名誉をあてにせず、
ただ自らの欲するものを書けばいいと思う。
ただし、それは「仕事」ではなく、「趣味」である。
369 :
Q:2011/06/23(木) 12:36:28.17
>>363さん 「作品名」
何度も繰り返して申し訳ないが、
マスメディアに広告の載るような作品「すべて」だ。
「チーム制」というと、年中会議室で集まってやっているイメージでも持っているのだろうか?
あまり企業社会のシステムをご存じないようなので、
「チーム制」の中身をわかりやすく書く。
取次マーケ担当「あ、Bさん。Xの新刊はダメですね。平積みして1500部。Yの旅行ものは出てますよ。伸ばすなら去年イギリスで出たペンギンのKの線でどうですか、資料送ります」
出版社の会議
企画B「今月も状況は悪いですね。Xの再版は***です」
チーフ「Xは大家だけど、再版はなしだな。担当は他に廻せ。Yはいけそうだな。今度はメコン川の雑貨でやらせたらどうだ?」
販売C「チーフ、それって他社でやってますよ、売れ行きはいいけど」
チーフ「じゃ、アマゾン川でやらせろ。雑誌で取材旅行とか特集もいいな。カメラはZをおさえとけ」
企画B「じゃあ、ペンギンブックスのKの線でアマゾンでやらせます」
チーフ「もしYが乗らなかったら切っていいぞ。Z1かZ2で同じのでやればいい。Zなら、写真写りもいいしな」
作家の家
企画Bの部下1「Yさん、今度の企画の資料どうでした?」
Y「でもねえ、海外舞台で雑貨をモチーフにした恋愛ものって、むずかしいよね」
販売Cの部下2「大丈夫ですよ。ペンギンブックスの構成をまとめておきましたから。
人を日本人に替えるだけでokです。専門家もピックアップしておきました。雑貨の相談はここに、アマゾン川のレクチャーはここにして下さい。
雑誌に取材記が出るときにネットやコミケで情報漏らしますから、ツイッターなんかきちんと対応して下さいね」
1「週一で打ち合わせしますので、来週までにキャラ立てて、資料から主なロケ地を選んでおいて下さい。余談ですけど、X先生、もうダメですね。ちょっと頭が固くて。今後再版の計画はゼロです」
Y「そうなの? でもこれって初版3万部ねえ。がんばりますから、よろしくお願いします(お辞儀)」
(上記駄文はフィクション、特定の個人・団体のモデルはありませんw)
マーケティングとは、極論すると常に後追いなんだよ
現実に引きずられていく
「現実主義の陥穽」って丸山真男が言っているが
それと同じことが出版業界で行われてきた
マーケティングを過信してはいけないし
こと文学に関しては弊害が多い
多様性のなかからしか、新しく力強い潮流は生まれない
それが創造であり、文化なんだ
辺境の地でそうした潮がでてくるのは不思議でない
しかし、新しいとは、風土性と歴史性をしっかりと根としてもっている
でないと単なる根無し草だ。多国籍企業といっしょだよ
「現実主義の陥穽」と厳しく向き合うには
ビジョンと文化を担っているという出版人としての矜持だろうね
それじゃあ、飯がくえないと言うんだろうけど
今のじょうきょうこそ、飯が食えなくなりそうで右往左往してるんじゃないのか
どこに行けばいいのか、今どこにいるのか、現実主義者にはわからない
目標があるから、自分の立ち位置がわかる
現実とは当てもなく流されていくことだよ
371 :
Q:2011/06/23(木) 13:22:14.51
>>370さん
「マーケティングとは、極論すると常に後追いなんだよ 現実に引きずられていく 」
マーケは実績でも統計でもない。
将来予測と市場開拓だ。
先進国の「トレンド」は、ほぼマーケでつくられる。
「今度の夏はこんなものがはやりそう」
「全く新しい感性を持つ新人作家」
といったマーケ戦略の中で、人は服を選んだり、本を買ったりする。
今現在、ネットやメディアに載っている「傑作」「有望作家」などは、
ほぼ、マーケ戦略の中のパーツである。
「ビジョンと文化を担っているという出版人」
前にも書いたが、そういう人は、いないし、そもそも前提からして間違っている。。
いても、年数冊特殊分野の本を出す地方出版的な存在だ。
何か「出版」や「作家」を、特別に文化を背負っている特権階級のように考えているのではないか。
全く違っている。
「出版人」も「道路建設人」も「ラーメン職人」も、基本はすべて同じだ。
目的は金儲け。
仕事に誇りを持つ人もいるし、いい加減な人もいる。
ただし、お客に評価されなければ、生き残れない。
ちなみみ「現実」は現実で、「主義」で選ぶものではない。
おれの個人的な感想だが、
現実を見つめ、現実の中で生きているからこそ、作家はすばらしい文学を創造できる。
独りよがりの観念世界を、「独創性」などと勘違いするタイプには、文学は遙かに遠い。
>>371 なんか無限ループに陥りそうだね(笑)
371の反論が、既出の359になる
で、永遠に噛み合わない
だからこれでお終いにする
二葉亭四迷が、小説総論で凄い事を言っているよ
現実・事実と、真実は違う
小説とは虚構によって、背後に真実を浮かび上がらせる
そんなことを言っている
事実と現実は目に見えるもの
その背後に蠢いている、見えないものを見る目こそ
作家の資質なんだよ
文学とはそういうもんだと、俺は思っている
ということで、もうこの件は俺のなかではお終い
373 :
Q:2011/06/23(木) 14:00:32.22
>>372さん
まさに観点が違う。
おれはスレタイにあるように
「出版業界の不況」
という現実を取り上げているので、「作家の気持ち」は別問題だ。。
また、その結果として「作家」という職業は変質し、
現代ではロマン的な作家像は、アマチュア分野に移行し、
職業作家は、市場動向をふまえた「組織力」のあるタイプが生き残る、と分析した。
上記すべてに関して「作家の理念」も「文学とはいかなるものか」などとは、
無関係の、経済、社会問題である。
創作自体について関心があるなら、
それを論じる場は、また別にあるのではないか?
おれの個人的感想だが、>372さんの「文学観」は、
伝統的、古典的すぎるようだ。
年配の方かも知れないので、失礼を承知で言うが、
昭和時代の文学観では、21世紀の出版業界を乗り切るのは難しいと思う。
もちろん、どんな文学観を持とうとかまわない。
ただ、もし他人に金を払って読んでもらおうとするなら、市場に応える必要がある。
商品でなく、ただ自分の思いを書きたいのなら、全く自由だと思う。
あれ、10億が出張してきてんの?w
375 :
Q:2011/06/23(木) 14:22:57.21
蛇足を承知でくだらん話をかくと……
今の日本で街の下駄屋は商売にならない。
どんどん廃業しているし、特殊用途でごくわずか残っているだけだ。
この問題に対し、「下駄作りの職人魂」「下駄こそ日本の文化を支えるもの」
などと論じるのは自由だし、それも必要だと思うが、下駄屋不況には結びつかない。
おれは、次のようなことを述べた
・社会は変化し、下駄は今の日本の生活必需品ではなくなった。
・したがって、伝統の「下駄屋」や「職人」は滅びたか、滅びつつある。
・かわって市場ニーズをとらえた変身した「シューズショップ」だけが生き残る。
・製造は、素材の加工、成形、デザイン、販売などの分業体制となっている。
・ただし「下駄づくり」を愛し、作り続けることは、良い趣味だし、
すばらしい余暇の過ごし方だと思う。
下駄は製品志向だから
エンタメに近いだろ、だとすると好まれないものを作っている点で
魂を失っている
改良や時代に合わせた新作すらないのに下駄作りの職人魂なんてちゃんちゃらおかしい
床の間に飾っておくような下駄芸術みたいなのがあって
それを作り続けてるならわかるけどさ
小説家は後数年で滅亡するだろうね。
小説なんて誰も読まなくなってるんだし。
漫画と専門分野に特化した一部の雑誌(アニメ・ゲーム・車関係・ファッションとあとはネコ?w)くらいがなんとか生き残るだろうけど。
それらも電子化の波で紙の本にはならない。よって本屋は潰れるわなw
とにかく日本人が日本語読まなくなっているわけで、文字のみで構成される小説なんて学校の授業で苦痛を覚えながら読まされるものになっている。
そういう夢想したいのはわかるけど
おじいさんとかが数年後にすべてマンが見てるところとか
想像できないんだけど
いくら売り上げが下がったとは言え、大規模書店では何人もの人が
本を買ってるし
お前の周りではゼロだから、誰も読まないとか言うんだろうけど
彼らがすべて数年で本を買うのを止めてタブレットで漫画や雑誌だけ見る
ちょっと夢見がち過ぎないか?
横だが、
「○○屋」で残ってるのは、「畳屋」と「葬儀屋」ぐらい。
だけど今は「葬儀社」となって全国組織が多くなっている。
「葬儀屋」は寿命が短かった。地域、組内の葬儀が長い時代あり、「仏具屋」→「葬儀屋」に変化したのはここ30年くらいか(地域によって違うが)
「畳屋」は少なくなったが、やはりゼネコンやハウスメーカー、ホームセンターと組まないと仕事は少ない。
スレ違いですまん消えることにする。
漫画や小説が廃れる、ナントカ屋が廃れる
あれそれしか残らないと、のたまうヒマな輩は
昭和の初めからいるので、まぁ、適当にあしらっとけw
おまえ等が現役で働ける時間なんてせいぜい40年だからw
あとは惰性
ニーツ…
385 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/23(木) 20:37:52.89
おーい!息してるかぁーー
386 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/23(木) 20:54:57.02
>>378さん
おれの個人的意見だが、紙の本(文芸ものも)あと数世紀は消えないと思う。
もちろん、読書という習慣もなくならない。
これに関しては、
>>380さんが正しい指摘をしている。
ようは「本を読む階層」と「読まない階層」は、いつの時代にもいたということ。
「小説」「文学」に関しても、おれは楽観している。
数千年前から、人間は物語を愛してきた。
神話やおとぎ話から、ロマンやノベルに変わり、
昔は音楽に合わせて唱うのを集団で聞いた。
この頃、「作者」は曖昧で、伝承の中でみんなが付け加えて、象徴的な人物に仮託した。
(例えば、ホメロス、稗田阿礼といったように)
近代になって印刷された本を一人で目で読むようになった。
文章が確定されるので、一人の個人が「作者」になり権利をもち、
対価をもらってそれが職業として成り立つようにもなった。
現代では情報化、デジタル化で、創作や伝達が容易になり、「作者」の地位は低下した。
今後は、それがすすみ、個人が権利を持つ「作者」という職業は少なくなっていくだろう。
でも、物語を求める人の気持ちは変わらない。
金をもらわなくても、名前を残さなくても、「おもしろい話」を創りたいやつ、
そういう話を聞きたい、読みたいやつもいる。
その中には、人間性や世界の本質を突いた「文学」もあるだろう。
なーに、ようは今みたいな「作家」がいなくなるだけで、物語は不滅なんだ、と思うな。
?????
何が言いたいの、目的は?
まっ、書き込むのは自由だから、いいか!
388 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/23(木) 23:20:13.99
>>377 子供・知能指数が低い大人→想像力を必要としない漫画を読む傾向がある。
知能指数が高い子供や大人→想像力をかきたてる活字のみの書物(小説他)を好んで読む傾向がある。
文字情報だけで楽しめる…ネラー
文字情報ばっかつまんね…ニコ厨
>>388 馬鹿は小説を読まないが賢い人は漫画を読む。
391 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/24(金) 05:09:40.30
>>390 >賢い人は漫画を読む
一部の例外を除いて読まない
マンガの欠点は情報を詰め込める量が少ない事
賢い人はそういうものを読むのが苦手(もしくは苦痛)
それ賢い人じゃなくてバカじゃね?
バカは漫画が好きだが、賢い人でも漫画は読むだろ
つーか、小説家でも京極夏彦は水木しげるのファンクラブに入っているし、他にも小説家で漫画好きは多いぞ
大学の准教授で小説家の森博嗣も漫画好きだぞ
漫画はバカしか読まないなんて妄想してるのは石原慎太郎だけかと思っていたのでビックリだよw
395 :
Q:2011/06/24(金) 20:30:39.52
>>390さん
鋭い表現だw
これは、けっこう当たっていると思う。、
>>394さん
これも正確な指摘だと思う。賛成だ。
なぜか一部の層、世代にはマンガに対する偏見が、いまだにある感じがする。
普通の本好きは、マンガも読むのが多い(と思う)。
一方でマンガしか読まない層も存在する。
>>392さん 「情報量」
これは、反対。
士郎正宗の情報量はすごい。
また、いわゆる文字情報とは違った情報を、マンガは表現できる。
大友克洋、メビウスは既に古典的な例だし、
もちろん、宮崎駿のマンガ作品は、生態系や社会風俗など、
ヴィジュアルでないと表現できない情報が、多量に含まれている。
おれが今個人的に最も好きなのがフランク・ミラーと山岸涼子。
新作・旧作に関係なく見ているが、恐ろしい才能を感じる。
396 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/24(金) 21:48:16.87
編集者あがりの、おおつかひでしなんて野郎の方法論なんてただの工員を育てるようなもの
397 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/24(金) 22:17:51.12
京極夏彦ってミーハーに思えるんだが
398 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 02:17:53.20
>>392 最近の漫画読んだことないだろ
射動遥の情報量は、そこら辺のしょーもない小説の
比じゃねーぞw
おおつかひでぶ太とか、なつひことか、
あの辺の小太りはどれが誰だか見分けがつかん
>>395 中2だと思ってたら、昭和の漫画脳だったのか・・・
欧米のビジネスエリートは漫画なんて絶対に読まない。漫画は子供のもの
と、落合信彦が言ってた
402 :
Q:2011/06/25(土) 13:16:05.47
>>398さん
その通りだと思う。
射動遥は、個人的にはリドリー・スコットの影響が強すぎる感じがするがw
ただし、今も昔もダメなのが90%で、良質は10%といったことは変わらない。
小説も同様で、再版されて残っているのは、全体のごく一部。
ただ「情報量」が良い、悪いの基準ではないと思うが、おれは多いのも好きだな。
>>401さん
これはある面当たっている。
半可通だが、欧米のマンガは、アート系とコミック系があり、
マーベルのようなヒーローが活躍するコミックは、メインストリームの文化ではない。
一方でアート系は評価されているし、ダークヒーローといった新しい視点のコミックもある。
個人的な趣味の範疇だが、
落合信彦の作品の多くは、(悪い意味の)マンガなみのレベルだと思う。
>>402 リドリースコット監督が漫画描いたらあんな感じになるのかもなぁ
>>401 最近のアメコミはヒーローモノだけじゃないよ。
大人向けを設定してるのかどうかは知らんが、血しぶきありーの
暴力ありーの、ダーティワード当たり前みたいなw
日本のコミックに影響されてか、カラーは巻頭だけで、あとモノクロなんても
増えてるらしいね。残念ながら、まだ日本にはあまり入ってきてないけど。
まぁ、読みたくない人に無理にお勧めはしないよ。大人なんだから自分で決めてくれ。
405 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 14:45:59.98
電子書籍はやっぱダメなんだろ?
406 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 18:14:13.21
>>405 大手(アマゾン他外資)が本格的にやらないかぎりだめだろう。
しかし書籍販売では、アマゾンその他ネット販売は日増しにシェアをのばしている。
もう書籍購入はアマゾン、という人も多いだろう。
この勢いはとめることができない。
第一ステージ 中小書店壊滅へ 電子端末次々と登場
第二ステージ ????
407 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 05:00:24.66
日本人総馬鹿化のながれが、国力を衰退させ、
ひいては出版業界の衰退につながっていることに
早く気づいたほうがいいのでは。
408 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 05:03:25.87
>>407 気付いたあんたは何か行動してんのか?してねえなら気付いてない馬鹿より馬鹿だ
410 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/26(日) 09:29:23.35
ちゃんと面白い本ださないからだよ
411 :
Q:2011/06/27(月) 10:36:47.51
>>406さん
おれの予想もだいたい似ている。
ただし、電子書籍は出版界の構造変革がないと、普及しない。
一般の読者にはあまり知られていないが、日本の出版界を支える根本に、
「再販制度」というのがある。
この制度が、日本の出版社、書店、取次はもちろん、作家などのすべてを「支配」している(ついでにマスメディアも)。
ごく簡単に言うと、これは出版物の定価販売を強制する法律だ。
アメリカだと、書店ごとに同じ本の値段が違う。
また、出て半年もすればセールで半額になる本も少なくない。
日本では、これが出来ない(一部改正法があるが、実質再版は生きている)。
おれの勝手な予想だが、今日本の書店は2万軒?、出版社は4千社?、出版物が8万点?、返本率が40%?ある。
もし再販制度が廃止され、欧米の先進国と同党の状況になると、
書店と出版社数は半減、点数はやや増、返本は激減する。
結果的に生き残った書店と版元の収益は増大し、「作家」の収入も増える。
出版点数のうち電子書籍は10%程度になる。
作家の状況(文芸系)については、マーケ系(チームワークが出来る作家)は
紙と電子の併用で、執筆だけで生活が確保できる職業作家がやや増加する。、
それ以外(自己表現をしたい人)は、電子系のみで趣味の執筆活動となり、
この数は増加し、町の俳句教室の愛好家くらいまで増える。
これまでこの二者の区分は曖昧だったが、再版配しで明確に分類される。
電子書籍は再販制度外だよ
印刷したものがあるわけじゃないからね
街の書店がつぶれれば、電子化進むよって
そりゃそうかもね
413 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 02:06:05.30
ベストセラーを目指す大手出版社はもうダメだと思う。
最近気づいたんだ。本というものはそもそも、万人向けではなく
確実に求めている人たちに向けて書かれる、あるいは作られるものだと。
414 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 10:25:51.78
最近のベストセラーは、大手以外の、
わりと新興の出版社や中小出版社から出てるよね。
ここにも、アマゾンの影響がある。
アマゾンが取り次ぎのパワーを超えてきているよ。
415 :
Q:2011/06/28(火) 10:42:26.43
>>412さん
重要な指摘が含まれている。
ようは、
「再販制度が改革されないと、電子書籍は普及しない」、ということだ。
おれが
>>411で述べたのは「再販制度が廃止されたら」という状況。
もし、今の制度が続けば、現状スタイルでじり貧が続き、業界規模が縮小していく。
実際、再販制は出版以外にマスメディアが関わってるので、改正は難しいだろうな。
東北大震災で明白になったように、日本のマスメディアは、政治や利権と深く結びつき、
いわゆる欧米のジャーナリズムとは、別物だ。
416 :
Q:2011/06/28(火) 10:44:54.58
>>413さん
これは、正しい指摘だと思うし、個人的にも共感する。
本というのは、特定の人に向けた少量多品種製品の典型だと思う。
一部、例外的なものもあるが。
私見だが「ベストセラー作家で高額所得者」といったイメージは、
マーケ手法の発達で、ブロックバスターを狙う版元が演出した、神話だろう。
また「個人の内面を孤独な作業で表現する天才作家」といったイメージも、
19世紀のロマン派的な思想が作り出した「神話」だ。
この二つが組み合わさり、
「部屋に一人こもって書いた作品で大金持ちの作家になる」
といった、今時のヒッキーが飛びつきそうな「作家像」ができたのではないか?
現実は
>>413さんが言うように、マーケにつられて読みもしない本を買う読書ではなく、
絶対に書かなくてはいけない作品を、金とは縁がなくても書く作家と、
自分の人生にとって重要な物語を求める読者の出会いが、
出版や本屋や読書の本質なのだと思う。
Qさんの論旨はぶれてるね
あっちにいったり、こっちにいったり
何が言いたいのかわからない
解るのは、Qさんの心が揺れていてつかみ所がない
本心は隠れたままで明かさない
ということかな
プロの作家さん?
Qさんの意見は鋭く現実社会の問題を抉っていて概ね正しいと思う
個人的には共感する
419 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 12:33:55.82
>>418 同意。
最初はまた作家志望による根拠のない妄想かと思ったが、
よく読むと理路整然としていて説得力がある
420 :
Q:2011/06/28(火) 13:25:52.26
>>417さん 「ぶれている」
その通りだ。
ここは一貫した主題を述べるところではないし、
基本的に「議論」なので話があちこち行く。
スレタイにある「出版不況」と「作家の困窮」?に関しては、
>>348>>375>>386などで述べたことに尽きる。
これが「本心」だ。
>>418さん
>>419さん
ありがとう。
おれなどたいした知見も、見識も持っていない。
事実問題、現状認識で、誤りがあれば指摘してほしい。
また、おれの感想や意見に反対なら、根拠を示して反論してくれ。
おれの意見が妥当でなければ改めるし、そうでないなら論駁する。
電子書籍はブログのようにスパム化する
422 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 16:20:37.40
電子書籍うんぬんの問題もあるが、
それよりも、紙書籍の販売が、
将来的には、アマゾンをはじめネット販売と
都市で生き残った大型書店のみになる。
道楽でやっている以外、小規模書店はほぼ壊滅。
しかし消費者は不便をこうむらない。
なぜなら、紙書籍をネット書店で注文すればいいだけの話だから。
しかもネット書店は在庫がわかりやすく、届くのも早い。
すでに再販制度は、日ごとじり貧に。
だから、もうアマゾン主導に、日本の出版業界の改革は
急速に進んでいるようなものだよ。
しかも、アマゾンは、消費者を味方につけているから強い。
納税問題はどうなんったんでしょうか
424 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 16:34:19.60
確かにデータベースとしてはいろいろ便利だけど
あそこでは調べるだけ調べて買わないよ
426 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 19:47:34.74
お前個人の話をされてもなぁ。。
なんだ売国奴か
428 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 23:47:14.12
紙媒体の流通に必要な物↓
伐採した木を加工する施設
それを入出荷する物流施設
それらを輸送する車両、航空機、船舶、
それらを中継する物流施設
紙に加工する施設
それを入出荷する物流施設
それらを輸送する車両、航空機、船舶、
それらを中継する物流施設
紙に印刷する施設
それを入出荷する物流施設
それらを輸送する車両、航空機、船舶、
それらを中継する物流施設
本を並べて売る施設
読み終わった後ゴミとして回収する車両
ゴミとして処理する施設
※上記製造流通過程で膨大な量の電力・水・化石燃料を消費しています
※あなたが現在使用中のそのパソコンとネットで、この文章を読んでいた間に完了する作業です
※パソコンを起動させたまま本を読む人は紙媒体がなくなると困るかもしれません
>>428 良くわからんけど
IpadとかキンドルとかPCで
石油採掘する施設
金属採掘する施設
・
・
PCに加工する施設
販売する施設
ネットからダウンロードする電力を〜
みたいな表作るじゃん
それとあんたが作った表と比べて
PC1台分で本何冊分くらいなの?
430 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 00:30:42.58
ブローティガンみたいな作家がもっといっぱいいたら小説買うけど、いまみたいなくだらんミステリーばっかじゃね
>>428 デジタル機器の廃棄物は今や国際問題になった
またクラウドのデータセンターは恐ろしく電気を喰う
432 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/29(水) 10:41:53.73
>>428 千年残るのは紙。それよりスゴいのは口承。
今時の本に使われてる紙は無理だけどな
434 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/06/29(水) 18:52:19.70
本が売れないのは、作家の力が無いだけだからね。
出版不況とか言うのは、言い訳にならない。
読みたい本が増えたら、いくらでも買うから。
435 :
オバQ:2011/06/30(木) 04:39:27.60
原発関係は売れてるよ
あと、学術系もコンスタントに出てるが?
エンタメなんぞ本のホンの一部でしかないんだぞw
436 :
Q:2011/06/30(木) 11:01:24.23
>>428さん
>>429さん
「アフターマン」だっけな、人類が消えた後の地球をCGでつくった番組を見た。
主にアメリカの都市で、数日後、数年後、数百年後、どうなる、という話。
これ見ると、CDやハードディスクの寿命の短さが印象的。
CDなどは30年、ディスク類も継続的な電力の供給がないと数十年でだめ。
紙の本は、砂漠のような環境だと2000年以上もつが、中性紙はは数百年だろう。
アメリカの独立宣言の原本は、厳重に管理されているが、湿度管理しないと、
数百年で朽ちていくらしい。
一番長持ちするのが、ロゼッタストーンのような、石に刻んだ碑文とのこと。
>>430さん
W・バロウズの新訳とか出ているみたいですが、
フィリップ・ロスとかはどうなんですか?
437 :
Q:2011/06/30(木) 11:05:25.63
>>434さん 「読みたい本」
これはある種重要な問題を含んでいる。
今の時代で「読みたい本」「いい本」は、どうして人に届くのか。
問題は、読者が本の情報(内容、話題性、価値)などに接する時点で
ある種の「操作」と言って悪ければ、企業のマーケッティングが働いていることだ。
おおざっぱに、今の日本だと一日200点の新刊が出る。
よほど大きな書店でないとすべては並ばない。
書店の配架は、おおむね取次が決定し、目立つところには「売れ筋」がならぶ。
438 :
Q:2011/06/30(木) 11:05:53.03
連続でスマソ
特定の作家の作品が「読みたい」場合、その作家の新刊を探す。
だが、「作家」は新刊だけで数万人、在庫あり、絶版含めると数十万人いるだろう。
その中で、どうやって「好きな作家」と出会ったか?
第一は学校などのお勧め(教科書、課題図書)、
第二はメディアの露出(書評、タレントの紹介)
第三は書店の店頭
などが多いだろう。
口コミや友達の紹介は、「第二」の受け売りがほとんどだ。
これらすべては、企業のマーケ戦略の影響力のもとにある。
自分が「読みたい」と思った本の「起源」をさぐると、こうした影響力があることが多い。
簡単に言うと、
「読者が先入観なしに、すべての作家の本のなかから、自分にぴったりの本を選ぶ」
といったことは、ほぼ、ありえない、ということだ。
おれは「読者と作家(作品)の幸運な出会い」を否定しないし、それが理想だと思う。
だがその時に「実は人の評判を自分の意見だと思いこんでいる」ことがないかと疑う。
むしろ、マーケや戦略があることを前提に、バイアスを自分なりに質しながら
一冊の本を手に取る、といった「読者の戦略」が重要だと思いますね。
まあ、認識論の問題ですなw
とは言っても、神保町でワゴンセールの100円の汚い本をたまたま読んで、
それに感銘を受ける、ということは、おれにもあるので、難しいけど。
原発
誤爆してしまった
すまそ
441 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/01(金) 18:13:45.51
>>438 >神保町でワゴンセールの100円の汚い本を
100円の理由は汚いからで中身の問題じゃないからね。
私も「悪童日記」をカバーなし染み付き50円で買って読んで
鳥肌レベルの感動したよ。
俺なんか、図書館で借りて読んで、感動してる。
なにせ、ただだからね。あまり綺麗なものはないが。内容は心に伝わる。
最近は公立図書館も親切ですよ。敷居がかなり低くなりました。
ある作家が、新刊の貸し出しを規制しようとしてるよね。
小学校から大学までの図書館と公立のを考えると、いくつあるのかわからないけど、かなりありそう。
全国の図書館の数以上に売れる作家は、そう思って当然ではある。
収入面を考えると、作家に賛同はするけど、まあ、俺としては、どっちでもいいってとこ。
図書館には、まだまだ、未読の本がたくさんあるし、新刊を読まなくてはいられないというほどではない。
話題作は映画やドラマとかとタイアップだし、内容はなんとなくわかるしね。
443 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 01:33:44.20
新刊の貸し出しを規制とかさ、作家の収入どうこうより、
そんなミーハー作家の本なんかに税金使って欲しくないからいいことだ。
もっと、個人では買えないような本を揃えて欲しいよ。
10年も経てばミーハー本もレアな古書の仲間入り。
445 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/03(日) 03:08:54.69
446 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/03(日) 11:14:22.33
>>445 これで、書店の沈下が進み、取り次ぎの力もますます弱体化。
もう都市大型書店、チェーン書店と、道楽経営書店しか生き残れない。
447 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 13:29:41.54
bccksは九月から、まずはpc androidへの販売を開始するみたいだ
同人誌は、もうbccksで作って七割もらって売るかな
さらば盆、年末のコミケ
448 :
Q:2011/07/04(月) 18:10:43.63
>>441さん
おお、これってクリストフの?
三部作の最後で、鳥肌が立ったな。
おれがワゴンセールで出会ったのは、例えばこんなやつ。
「ベトナムのスパイX30」
という実にさえないタイトル、知らない出版社と著者の本。
文章もたるい感じだが、読み進めるとただならぬ雰囲気が漂ってきた。
ベトナム戦争で「北」から「南」政府中枢に入り込んだスパイの話で、
どうも、本人?の体験談を小説にしたらしい。
何気ない細部がリアリティにあふれ、人間不信と裏切り、忠誠が渦巻く世界。
ジョン・ル・カレが村上春樹だとしたら、泥臭くて迫力満点のラブレーぽい感じ。
読了後、汚い安本に、こんな世界が詰まっていたと、実感して感無量だった。
本というのは、こういう出会いがあるからやめられない。
>>442さん
図書館も出版業界には大事なお得意様ですよ。
取次には、図書館専門の番線があるくらいだし。
いい加減な記憶だけど、図書館は公共が3000、大学が1500、その他が1000くらいか?
売れにくい専門書なども、仮に公共図書館が買ってくれれば、3000部で採算に載る。
子ども向けや教育もので、図書館狙いの本もかなりあるし。
>>443さん
これは同感。
最近の図書館は、利用者の数で予算が左右されるため、
増やすためにベストセラー系を揃えて、見かけ上の利用者を増やすところもある。
449 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/04(月) 19:03:17.58
化粧の濃いくそOLみたいなのが彼女だったらシンダホウガまし
また、パナソとか、印刷屋とかが
電子書籍端末にちょっかい出してるけど
日本のはどれも失敗しそうだなw
てか、電書自体がスパムでデフレ進行して終わりそうだな
451 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/10(日) 03:38:02.15
ブーム去りすぎ
452 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/10(日) 16:14:19.54
来るのはこれからなんじゃないの?
大手出版社がこれから出す新刊小説は、同時に電子書籍でも出すようになりますって声明だしてたじゃん
bccksでは九月からpcとアンドロイド用での販売も始まるし
同人漫画家とか小説家がアップしてくれるの楽しみにしてる
つづきは、コミケでってのでもいいな
パブー Mixpaper bccks どれも息してない気が
454 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/10(日) 22:41:54.97
出版社はいいかげんコネで小説だすのやめたほうがいいぞ。ざまあみろ、しっぺ返しだよこの現状。
>>454 どうなら説得的に書けよ
アホの子に見えるぞ
456 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/11(月) 17:43:12.13
長編小説なんて読みたくもない。時代の流れ的には長いのははやらんよ。
俺様的時代の流れ()笑
458 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/11(月) 18:16:15.00
優れた長編は、優れた短編をつなぎあわせたようなものだから。
まったく短編しか書けない人は、ほよど才能のない人か。
459 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/11(月) 22:50:42.21
あついから1日二回風呂はいって頭もからだも二回洗ってすっきりしたら、小説のインスピレーションが湧いた
ココに書け!俺が使うw
461 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/11(月) 23:32:18.36
あ、やばい、書こうとしたらインスピレーションがどっか行った
462 :
G:2011/07/12(火) 11:19:56.30
電子書籍(端末)については、
>>450さんが正しく、
>>452さんは期待倒れになると思う。
電子本(ハード・ソフト含め)は、標準化とコンテンツ力、値段が、カギだ。
デファクトスタンダードを撮ったところが価値だが、何処でもやりたがるので、共倒れになる。
コンテンツは、一部の「電撃」風は出るが、主力は版元が手放さない。
ハードの操作性も問題で、ソフトな(折りたためる?)的な表示装置ができるまでは、
紙媒体に勝つことは出来ない。
>>458さん
チャンドラーを見ていると、そんな感じもしてきますがw
ラドラムやアーサー・ヘイリーを見ると、違うと思うな。
そもそも、欧米の作家は、長編が主流で、短編は余技でしょう。
ビデオデッキやDVDなんかと違って標準化はいらないよ
なぜなら、メディアもリーダーも電子的なものなので
つまり読めるソフトを入れてしまえば
規格は100や200乱立しようが関係ない
このへん取次会社はわかっていなくて
電子化→本屋で売らなくなる→うちの儲けが少なくなる
→そうだ規格で縛って規格の使用料とろう→電子化しても印税は15%程度
みたいな事画策してる
そして→電子化流行んねー。になってる
短編は切れ味みたいなのが重要、長編は奥行きみたいなのが重要
良い短編を集めて良い長編とかちゃんちゃらおかしい
464 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/12(火) 16:12:42.02
465 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/12(火) 19:11:37.05
>>464さん
自分の主張の一貫性を持たせるために。
前はコテなしだったが、関連レスに意見するときなどに便利。
466 :
G:2011/07/13(水) 17:48:46.99
>>463さん
電子書籍の拡大のためには、「標準化」は必要だと思う。
現在のように、アップル、キンドルといった著作権保有、配信、専用リーダー
といった垂直システムに依存する段階では、読者の囲い込みが生じてしまう。
電子書籍は、電子機器メーカーが主導して、タイトルを囲い込む方向に行くのではないか。
従来の出版社や取次は、立ち後れていくだろう。
あなたアップルの製品もキンドルも持ってないでしょ
アップルってアップルだけのフォーマットが読めるわけではなく
いろんな著作権保護機能のついたファイルや保護PDF読めるし
もちろんキンドルでも(こっちのほうが制限は多いが)できる
パソコンソフトやゲーム機用ソフトなんかと違って、
本はターゲットマシン毎に書き直す必要とかないから
端末メーカーが標準化目指してタイトル囲い込みしても、
作家も出版社も端末の売れ行きと心中するのいやだろうから
Aフォーマットでしかださないとかやらないよ
つまり、むしろ標準化はしばりにしかならない
そんなことしたら、できるだけ多くの保護機能が使えます端末の勝ちになる
そんなことわかってるから
アップルだって独自のフォーマットがあるのに、S英社の漫画読みたければ
それようのソフトダウンロードすれば読めちゃうみたいなかんじにしてる
電子機器メーカーが「コンテンツ」の中身そのものを作ろうとしても
ろくな物作れないと思うな。
まぁ、既存の出版社もろくなもん作ってないが、何となく、それ以下になりそう。
469 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/15(金) 00:58:19.44
>>327 エンタメでトップは東野圭吾だろ。
累計1000万部はだてじゃないぞ。
東野圭吾も10年間は、鳴かず飛ばずだったからなあ。
おまえら、10年間は耐えろw
なるほど
お笑いの人だっけ?
アマゾンはタブレットにも手を広げ益々お盛んのようだ
その脇でガラパゴスはガラパゴス進化をやめるはめに・・・
474 :
G:2011/07/19(火) 11:22:30.54
>>467さん
おれの言葉が足りなかったが、
「標準化」は、リーダーごとのタイトルの囲い込みのこと。
プラットフォームごとにタイトルが囲い込みされれば、
著作権の緩いものをのぞき、分立する以外無い。
これまで日本では、ソニーやシャープがだし、もちろんアマゾン、アップルもあるが、
デファクトスタンダードが決まらない限り、紙の書籍には変われない。
実際のところ、「電子書籍」で世界最大の市場を持つのは日本だ。
これは携帯電話のケータイ小説をカウントしているからで、
上記のプラットフォームは、少数派。
ケータイ小説はプラットフォームの個体識別ができるので囲い込みが可能。
しかも課金が容易なところなど、配布側にとっては、
電子書籍のリーダーに最適。
ただし、ケータイ小説の大半はBL、レディースなどのジャンルで
これまでの出版物とは、やや別の分野だと思う。
>>468さん
その取りだと思うが、アップルのアップルストアは例外だろうな。
というか、一社が膨大なタイトルとプラットフォームを普及させないと、
電子書籍で利益を出すのは難しく、つまり普及もしない。
俺が言ってるのは囲い込みなんか無理だってことだよ
そして(決まる事はないんだけど)スタンダードが決まっても紙にとてかわったりしないよ
あいかわらず電子書籍で欲しい人の分しか売れない
ハード売り上げ利益も1社が独占するかみんなで分け合うかの違いでしかない
紙では出さない、電子書籍でならキンドルでもソニーでもアップルでもどこでも出すよ
みたいな、囲い込みというより紙と電子書籍間の線引きみたいなことすれば
紙に取って代わるかもしれないけど
紙に取って代わる=売り上げが伸びる
では残念ながらないから、市場規模はさらに縮むだけだろうね
電子書籍が読める人は紙だけでだしても、文庫落ちと同じように電子落ちを待つだろうし売り上げ悪化だと思う。
477 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 00:08:14.09
478 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 14:27:18.41
479 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 14:45:07.71
電子書籍端末のメーカーではなくて、
従来からある大手出版社が、数年前から、電子出版の部門を新設して
電子出版を企画してすね。
出版社側は本気で紙の書籍を捨てて電子出版に移行するつもりなんでしょうか
音楽業界のようにはいかないようだな
そういう音楽業界はクリエイターは死んでるが、、
481 :
G:2011/07/20(水) 15:53:56.13
>>475さん
「俺が言ってるのは囲い込みなんか無理だってこと」
それについては、おれが
>>462で指摘しているし、そのために「標準化」が必須だと述べた。
「紙と電子書籍間の線引きみたいなことすれば紙に取って代わるかもしれない」
>>474で指摘したように、日本の電子書籍と一般紙媒体では、タイトル自体が異なり、
既に実質的な「線引き」が行われている。
つまり、主たる電子書籍のタイトルは、ケータイ上のエロ小説であり、
紙媒体の書籍のタイトルは、専門書からエロまで多様なジャンルを含む。
繰り返しで申し訳ないが、おれなりの結論として
>>462で言ったように
(現状のリーダー、市場では電子書籍は)「紙媒体に勝つことは出来ない。
482 :
G:2011/07/20(水) 15:57:28.04
>>476さん
「電子書籍が読める人は紙だけでだしても、文庫落ちと同じように電子落ちを待つ」
これには異論がある。
日本での「電子書籍」の過半は、専用リーダーでなく、携帯端末だ。
したがって「ケータイしか読めない人は」となる。
もともと書籍を日常的に買って読む人は、おそらく人口の数パーセントだろう。
ケータイ人口はその十倍以上あり、もともと「本を読まない人」が大半だ。
本を読む人は少数派で、ケータイ(日本の電子書籍)は誰でももっている。
本来本を買って読まないケータイ人wにとっては、文庫落ちは、意味がない。
>>479さん
これは、講談社のプロジェクトのことですかね?
おれは「本気で紙の書籍を捨てて電子出版に移行するつもり」は、無いと思いますね。
電子書籍は、紙の本に変わることはないが、出版業自体は、衰退産業。
書籍や雑誌などの出版物の売り上げは、今後長期的に低下し続ける。
書店や版元は倒産数がふえ、制作費の減少で、作家の生活悪化や廃業が続く。
特にフィクション系で、その傾向は強くなると思う。
483 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 17:09:27.38
えーと、つまり言い争ってるように見えて
むりじゃね、って部分では一致してたって事?
お互いが言ってる
***すれば、の部分は仮定であって
どうせありえないとおもttるってことでしょ
484 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 17:28:03.28
だって紙と鉛筆があれば出来る職業だからなw
リスクはゼロに等しい
行き着く先は、作家側が供給過剰になって、過当競争になるのは至極当然
おまえらも年収200万目指してガンバレよw
↑
年収36万円以下の奴もザラにおるわ。
486 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 19:25:44.62
>>484 年収が200万って、日本ペンクラブ協会会員の平均でしょ?
487 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/20(水) 21:39:27.20
ねんしゅう100万ですがなにか?
488 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/21(木) 00:58:09.33
えらいじゃないか!
489 :
G:2011/07/21(木) 12:34:45.76
>>483さん
そうですね。
おれの「印象」は、次の通り。
1 出版業界や作家商売は、長期不況業種で、今後衰退していく。
2 電子書籍は、在来出版物とは異質のメディアで、代替はしない。
3 電子書籍(メディア)は、プラットフォームとコンテンツの共有化がないと進展しない。
>>484さん
紙と鉛筆か、パソコンか似たようなものだが、同感ですね。
特に、社会や他人と接したくないタイプが。
「一人で作業でき、それが金と名声につながる」
と勘違いすることで、この「過剰生産」が加速している。
ただし、作家としての年収はゼロの場合がほとんどだろうな。
最近以下を読んだら、面白い部分があった(記憶なので語句は正確でない)
「世の中の作家志望者のほとんどは、金と名誉が目的だ。自分で強く主張したいテーマや、独創的な意見、得難い体験などをもっているものは、まず、いない。書きたいことは無いが、とにかく『作家という職業』に就きたい、という作家志望者が非常に多い」
「電子書籍叔父代は本当に来るのか」歌田明弘
でもエンタメ小説やエンタメ映画の脚本に、それほどの作家個人が心の中に普遍のテーマをもっていて
それを昇華させるために、それをエンジンにして文字を連ねていくってことないように思うんだけど
エンタメの物語を書く作家の動機は、こんな設定の舞台(町の設定とキャラ)で、こんなことがおこって、
こんな画をつくって、こう転がって、敵もさるもので、こうなって、一気に〜〜〜なるんだ! という画を
なんとか文字に起こして提供してやろう! どうや! というのがあると思う
電子書籍でゴミクズみたいな作品が星の数ほど提出されようが、それらの中から選別する役割・仕事を
うけおう人たちもうまれてきて、きちんと経済がまわるんじゃないのかな?
電子は大歓迎です
老害化した出版社が潰れたら電子書籍移行がスムーズにいくかもなw
492 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/21(木) 21:37:29.98
>>490 その手のゴミクズエンタメに疑問も何も感じず、
無自覚に消費してるようなヤカラは、コンビニバイトや
コンビニ弁当になんの疑問も抱かないようなヤカラだから、
気が付いたら鬱病か癌か患ってて、この世からの退場は早いよー
493 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/21(木) 21:44:19.16
そう、作るほうも消費する方もね♪
494 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/21(木) 22:19:23.96
講談社など大手が、糞小説を量産するからこの業界は衰退してるんだ!
495 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/21(木) 22:42:09.50
>世の中の作家志望者のほとんどは、金と名誉が目的だ。
この意見よく聞くけど根拠ないよね。
世の中のサラリーマンのほとんどは、金と名誉が目的だ
世の中の政治家のほとんどは、金と名誉が目的だ
世の中のスポーツ選手のほとんどは、金と名誉が目的だ
なんでもよさげ
自分の胸に聞いてみるのが一番いいかもナ…
商業本よりブログやネット小説が読まれてそうだ。
読んでるけど、金を払う気は無いだけの話
やっぱりもう活字だけで完了して、それを製品として売ろうとしても魅力がないとされるのかもね
書かれたその活字の世界を、目に見える、躍動感あふれる映像化(すばらしい役者、カメラ構図、カットワリ、
音楽 bgm 効果音)までされた商品になって初めて、客にお金はらってもいいかと思わせることが出きるのか・・・
といっても、クソみたいな邦画(役者がとくにヒドイ)ばっかりだけど
プロ作家も編集もネット工作し過ぎて読者に見下されたw
502 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/22(金) 20:05:05.07
>>490さん
エンタメ系タイトルは別で、特にオリジナルな世界観は必要なし。
技術と知識、チームワーク力、明るい人柄があれば,ok、
>>492さん
後段を除いて、ある意味正しいと思う。
携帯でエンタメ読むグループは、もともと本を買って読む習慣がない。
だから、人文、社会、自然各分野の良質な書籍に触れることもないし、
関心もないので、ケータイ小説の「質」など、そもそも無関心だ。
>>494さん
確かに講談社は、クソも出しているが、同時に良書も多く出している。
近作だと、津島祐子の「黄金の夢の歌」は、作者自体は好きではないが、
文学的な積み重ねや、繊細で優美、磨かれた文体には堪能させられる。
「シューマンの指」は、さすがにすごいし、おもしろい。
小説ではないが、叢書メチエ、学術文庫は、偉大な業績だと思う。
なんでも、全体の90%は「くそ」だ、ということ。
>>495さん
その通り。
小説のレベルの低下といった話題は、おれの独断だ。
>>495さん
作家も他の商売と同じ。
503 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/23(土) 01:18:44.35
>>500 日本の映画は、もはや邦画とは言えないんだよ
2時間ドラマ
504 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/23(土) 11:22:50.58
家電店頭でソニーの電子書籍端末いじってみた(小説は吉田の悪人だった)
最高だな。もう紙本なんていらんわ。旅行に行くのでもまったく荷物にならんし
電車の中でもイヤホンして目つむったまま音声朗読させて小説つづけられるし
短絡的な奴だなw
そんなもん時と場合によるっつーの
読書量は増えてる。
ブログとサイトを読んでるし。
紙媒体を読まなくなっただけだ。
507 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/23(土) 23:11:43.07
それ読書ちゃうやろ
電力会社の総括原価方式はマスコミや本じゃなく、ネット媒体で知ったな。
たらたら印刷しても買わんでいいくらいネット情報があふれてる。
509 :
G:2011/07/25(月) 15:38:06.26
>>503さん
これは言えるなあ、ほんとに賛成だ。
すべてがそうだとは言えないが、ヒットするやつはみな「テレビドラマ」。
この間、「アマルフィー」「踊る」(まとめ見)したけど、
確かに良くできているし、面白いが、それだけだな。
原田芳雄が無くなったが「祭りの準備」「龍馬暗殺」「さらば映画の友よ」なんか、
破綻している面もあるが、やっぱり「映画」だ。
>>505さん
その通りだと思うな。
本棚に岩波文庫の「白」「青」カバー、講談社の学術文庫、ブルーバックスが、
合計5冊以下の人は、たぶん、もともと「本」を読まないし、必要のない人。
習慣的に本を読む人は、おおよそ人口の5%程度だから、
電子リーダー「だけ」でOKな人の方が、ずっと多い。
>>508さん
それでいいのなら、その通りだ。
510 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/25(月) 16:04:19.29
恥ずかしくないのか?
まあ、2ちゃんのレベルはこんなもんでしょう。
512 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/25(月) 18:01:51.08
おまーも2ちゃんねらw
まぁ学校の教科書も満足に読まない奴が
学術文庫や岩波文庫の青と白を呼んでもね
514 :
G:2011/07/28(木) 11:20:26.67
>>513さん
正確な見立てですなw
おれは中学の時、教科書の裏に岩波文庫かくして、授業中読んでたな。
やっぱり、隠し読むのは文庫か新書が便利で、
特に昔の文庫は、糸縢りなので簡単に半分に折れ、小さくするのに便利だった。
思い出にあるのは、高校の倫社の時、トマス・ペイン「コモンセンス」を読んでいて、
先生に見つかって取り上げられたこと。
テキもさるもの、その後の話で独立宣言に触れたりして、さすが先生は教養ある、と思った。
おれ自身も怒られたが、その先生の意図が分かり、ちょいと自尊心が膨らんだww
まあ、授業中は、ちゃんと教科書を読みましょうね。
515 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/28(木) 11:31:35.60
なんだか気持ち悪い奴がわいてんな
俺は最初の半年に全部教科書を終わらせて
堂々と好きな本読んでた
517 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/28(木) 16:48:24.06
夏休みか
自分語りは思春期の特権
慶応の蔵書を網羅してるGoogleBooksはありがたいね
iRiver Story HDが欲しくなっちゃうな
俺30にして思春期の特権奪取か?
名前が売れたら出版社通さないで電子オンリー。
という人が増えて出版社が辛くなるんだろうな。
邪魔をすれば文学自体が廃れるけどな
まぁその状況になりつつある
524 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/30(土) 18:44:24.99
>522
絶対出版社が契約変更してガチガチにしてくるはずだよあいつら
電子出版は自社以外では出しません契約しないと、あなたと契約しませんとか
>>524 『出版大崩壊』って文春新書で出版社の代弁者みたいな親父がそれ推進してるよ。
というか契約書の雛形は既に出回っている。
有名になってから書いた物にはいくら契約変更しても効果ないでしょ?
どうしてそう思った?
529 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/01(月) 19:15:46.34
出版崩壊と、電子書籍の関係だと、既出だが次のが面白い。
「出版大崩壊 電子書籍のワナ」山田順
「電子書籍の真実」村瀬拓男
個人的印象では、伝統の紙媒体側から、「異様な侵略者」
といった感じで電子媒体を捉えている。
内容は丁寧だし、出版人らしく、レベルの低いケータイ小説にいらつくのも、
まあ、ほほえましい、という感じ(山田の方にその感じが強い)。
530 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/01(月) 19:32:28.22
現状は
>>525さんが指摘するように、「崩壊」の速度は速まっている。
もっとも、出版業界は、30年前の10倍、50年前の30倍、などといわれる程、
規模が急速に拡大してきた。
過去繁栄したが、現在壊滅状態の業種はたくさんある。
製糸、絹織物は、かつて日本のトップ企業だった。
石炭、炭田も事務職、現業含め、人気の職種。
これらの業種は、今や見る影もない。
同じことが出版業界にも起きないとは保障できないだろう。
炭焼き、薪取り、養蚕などの職業は、昔は収入が良く、やる人も多かった。
作家という職業も、ある時代が生んだ特殊で一時的なものかもしれない。
炭焼きってそんな人気だったの?
ヨーロッパの方だとヒニンの仕事らしいが。
531みたいなトンチンカンには、2ちゃんでしか、お目にかかれないねぇw
どのへんがトンチンカンなの?
534 :
G:2011/08/04(木) 19:12:57.59
>>532さん まあ、同感かなw
>>531 そもそも、ヨーロッパで「ヒニン」(非人か?)というのは、どういう意味か不明。
「非人」は、日本の身分制度の最下層のグループで、
主に牛馬の解体、皮革製造、死体処理などの汚れ仕事をして(させられて)いた階層だ。
炭焼きとは関係ない。
もちろん、ヨーロッパにも炭焼きという仕事はあった。
炭焼きは原料の木材が必要で、つまり入会権(特定の場所=山、森に入る権利)がないと出来ない。
これを持っているのは、多くの場合、村に定住した農民なので、「最下層民」ではない。
もし、ヨーロッパの下層をいうなら、ロマ(ジプシー)や、ユダヤ人などをあげた方がいい。
当然だが「炭」は、今の石油や石炭のような貴重なエネルギー。
今で言えば、ガソリンスタンド勤務、油田労働者ぐらいの感じだろう。
、
本が売れないとき編集者の人は何してるのかな
営業?
536 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 19:19:52.93
ついでにとんちんかん
ぬけさく先生
537 :
G:2011/08/08(月) 14:39:24.05
538 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/10(水) 06:05:47.89
古本が安いから、内容に独創がない新本が売れる訳ないw
古本屋の開業規制の法律でも作って、古本屋を現在の一割ぐらいに減らせば、
新本が売れるかもなw
雑誌が売れないのはネットの影響も大きいだろう。
文芸雑誌が売れないのは、アリの穴で傑作を読めるからだろうし。
>>489 >>自分で強く主張したいテーマや、独創的な意見、得難い体験などを
もっているものは、まず、いない。
主張したいテーマ、独創的な文化理論、得難い体験(つまり物証)の
三つすべてを俺は持ってるんだがなw
だから、書けば世界的反響を必ず呼び起こす自信がある。
539 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/10(水) 06:17:05.17
>主張したいテーマ、独創的な文化理論、得難い体験(つまり物証)の
三つすべてを俺は持ってるんだがなw
でも、↑こういったものは純文学の素材でしょ?
エンターテインメント小説を書き上げる作者の動機ってのは、自分のあたまの中の画を文章で
なんとか書き起こして、ドヤ! この画、この展開!このキャラ! このセリフ! ドヤ! とした
というエネルギーだけじゃない?
なら、映画をとれよとつっこまれるが、その映画を製作する時間、労力よりも圧倒的に簡易なのが文章
を連ねていく作業なわけで、だから文章を選択したってのがあるでしょ?
小説の場合、映像化できない表現とかも書けるし書きたい人も多いのにな
「エンタメは頭の中の画が〜」とか
「圧倒的に簡易」とか、馬鹿にしすぎ(って言うかわかってないだけだろうけど)
圧倒的に安価とかならまだ賛成できるけどさ
労力や時間ではなく、人件費や製作コストの話だからね
たしかに「本当は映画監督に成りたかった」と主張する
ビジュアル的な小説書く作家はいるけど
本が好きでって人も多いしね
エンタメなんて趣向品なんだから興味の対象がバラけるもんだよ
アダルトだって今だにエロ小説が存在する
字を書きたい人も字で読みたい人も
絵で見たい人も、実写が好きな人も居る
542 :
G:2011/08/10(水) 12:10:58.40
>>538 「古本屋の規制」は一つのアイデアだと思うが、CDのコピーと同様に、
出版やさらに、読書そのものの文化を破壊すると思う。
世の中にはブックオフで読書の楽しみを知った、という中高生がたくさんいる。
また、新刊では買う気が起こらない文芸書や全集本なども、古書店なら手に入る。
そうして本を読む人を増やしていくのが、まともな道だと思う。
>>539 前はコテハンでなく、引用関係が明示できないので誤解を生んだと思うが、
おれが「独創性なし……」というのは、
>>529であげた、
「電子書籍の真実」村瀬拓男
の指摘していることだ。
もちろん、引いたおれ自身もほぼ同感。
村瀬拓男は大手・中堅出版社勤務だったようで、
そうした立場から「個性的な作家が少なくなった」と嘆いている。
543 :
G:2011/08/10(水) 12:11:17.59
>>541 文芸・物語に限っても、映画・ゲーム・マンガ・ネットと様々の媒体がある。
ところが、つい100年ほど前には、活字媒体しかなかった。
(演劇とかライブは除く)
前トルストイを記録した映像を見たことがあるが、
モスクワに来るというだけで、駅には大群衆が集まってきていた。
当時のロシア人に取って「作家」トルストイは、英雄で超有名な文化人。
本を読まない人でも「作家」は尊敬されるべき存在だった。
それは活字しかメディアがなく、作家しかメディアの寵児がいなかったから。
今は違う。
現実に、出版業界は長期低迷が続き、「作家」という職業も次第に廃れていくだろう。
古本屋の規制ではなく
古本の(そのついてる値段に応じて)印税が発生するようにすればいいだけだよ
個人店はともかく、大手はどの本を売ったかデータを残してるわけだから
趣味ってだけでノーリスクで時事や小説を一般公開できる時代だからな
出版物の情報はネットでも拾えるし、
出版できない事もどこかの巨大掲示板で読めるって、ここだけどなw
工作員は多いが、商業上の絡みで歪曲されてない文章もたまに見かける。
546 :
G:2011/08/10(水) 14:01:35.81
>>544 古本にも著作権をみとめる
私感だが、この構想を実行すると、世の中の本を読む人が少なくなる。
また、新刊本を売る本屋、出版社、ひいては著作権主(作家)にもマイナスだ。
なぜなら、本も含め商品は金を払った時点で、所有権が移動する。
自分のもっている「モノ」をどう扱おうと、本人次第だ。
仮に著作権が「永久に」続くとすると、古本屋は本を買った時点で著作権協会などに報告。
販売した時点で消費財以外に(協会→作家)に負担金を支払う。
古本を売る人は、その分売値が安くなる。
つまり、個人の所有するタイトルすべてに著作権がかかっているので、
売り買いの時点でチェックが必要で、そのコストも余分にかかる。
そんな商品なら、ネットの無料(違法含む)タイトルや、映像作品などが魅力的。
「永久著作権」は、本と作家を決定的に没落させるだろう。
こうったことは、CDの過剰プロテクトで、CD自体が没落したのと同じ。
>>545 その通りだし、今の現実はそうだね。
著作権でがちがちに縛られ、自由に売れない本よりも、
自由にやりとりでき、中にはいい物もあるwネット世界の方が魅力的になる。
あなた印税と著作権を勘違いしてますよ
著作権は本一冊一冊にあるものではないですよ
買った物をどう扱おうと勝手ではないです
現在でもコピーして売ること、観客の前で無料で朗読すること
は完璧に許可されてないですよ
過剰プロテクトでもなんでもなく
古本印税が5%なら100円が105円になるだけ
すよ
売り時のチェックとか要らないでしょ
本屋が購入時点では、古本屋は本を読もうと個人で買ったわけではないので
印税は発生しない(一般書店が印税を負担していないのと同じ理屈です)
販売後、年単位でまとめて計測して出版社経由で払えばいい
>>546 こいつは何を言っているのだ?
本が売れると著作権は切れると思ってるのか?
1冊ごとにw
なんかえらそうなこと言ってたのに、こんなにわかって無いやつの
たわごとだったのか?
549 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/10(水) 14:23:40.99
大体がね、似たような本が出過ぎだw
出版不況は書き手のアイデア不足が主たる原因だよ。
他の国と比べて出版点数自体が多い訳ではないと仮にしたとしても、
新書とか文庫は無論のこと、単行本も似たようなのが多い気がするw
中身スカスカの癖に文章だけ奇を衒ってるとかの、川上弘美とかw
中上健次のバチモンの西村賢一とかw
550 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/10(水) 16:08:26.46
非論理的なレスが多すぎでいらいらする
551 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/11(木) 03:33:33.75
>>534 >>ヨーロッパの下層をいうなら、
ヨーロッパの賤民や放浪民の研究をしていた阿部謹也なんか、似たような
主題で本を何十冊も書いてる。32年間で単著が34冊、共著が7冊、翻訳が
7冊に、これに著作集の10巻が加わるという異常に不自然な多作ぶりだ。
立派な肩書きのあるものは何冊でも本が出せてしまう、という安易さが
いけないのだと俺は思うね。これじゃ、本は売れんだろう。
三橋貴明とかいうのも書けば本になる状態らしい
553 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/11(木) 03:59:15.61
多作の著者は、一冊当たりの売り上げが少ないから多作によって
印税収入を確保しようとするんだろうな。これじゃ悪循環だよw
555 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/11(木) 05:52:05.76
>>554 お前のような鈍い阿呆が早合点するな。
wikiで本の表題を見れば、それぞれの内容が重複しているケースが
多い事ぐらい推測できるだろう。
あと、出版不況に関連して思うのは、
地味な内容で、大学の紀要なんかに載せてそのまま終わらせるのが
似合ってるものが、『群像』の文芸批評なんかに多いことだな。
>>555 >wikiで本の表題を見れば、それぞれの内容が重複しているケースが
>多い事ぐらい推測できるだろう。
お前な、中身も確認しないで書いてたのか?
間違ってたら故人の学者を中傷した事になるってわかってるのか?
どういう感覚してんだお前
557 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/11(木) 17:48:34.00
>>556 少しぐらいは阿部の本を読んでるから言ってるんだ。
中傷とか、馬鹿な事を言うな。
表題がほとんど同じなら、内容も似たり寄ったりなのが通常だ。
内容に差があれば、著者が読者にそれと分かるように本の題名を付けるのも
当然だ。だが、阿部の場合はそうなっていない。そして、内容も大きく
重複している。
俺は出版不況の原因の一つとして、あくまで正しく素晴らしい指摘をした。
それによって、このスレに大きく貢献してる。
お前のような嫌がらせがはびこると、意見を言う者がいなくなる。
だから、お前は消えろ。
>>557 >中傷とか、馬鹿な事を言うな
事実に反すれば普通に中傷ですが?
>少しぐらいは阿部の本を読んでるから言ってるんだ
>内容も大きく重複している。
学術書かどうかって話をしてるのに、本質から逸れてますよ
>だから、お前は消えろ
なんなら阿部氏の知り合いの方にこの件をお伝えしましょうか?
あなたね、いい加減にしておかないといけないよ
突っ込まれて反論できないような適当な事を書くべきじゃない
559 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/11(木) 23:52:54.21
バブル期みたいにいろんな小説があればねえ。
もっと小説に幅をもたせにゃあかんよ。
560 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/12(金) 05:04:51.10
>>558 >>なんなら阿部氏の知り合いの方にこの件をお伝えしましょうか?
必ず伝えろ。阿部などにたいした興味はないが。
>>阿部氏は学者だから、それらは学術論文なんじゃないの?
そういうのは多産多作とは言わねえよw (
>>554)
>>学術書かどうかって話をしてるのに、本質から逸れてますよ
学術論文とかいうよりも、出版不況の話をするこのスレにふさわしい、
一般書か、専門書かという分類で言えば、ほとんどは一般書に近い
内容のものが多くて、内容の重複が多い。それは友人だった網野善彦も
同様だ。
何でお前が、「学術論文なんじゃないの?
そういうのは多産多作とは言わねえよw」という、理由が
さっぱり分からんがw
「第一、学術論文じゃないの?」と、お前は質問してることからすれば、
お前こそ、阿部の著作を読んだことがないらしい。
「学術論文の場合は多産多作は有り得ない」と言う、レベルの人間の質問に
答える必要もないだろうと、俺は正確な判断を下しただけだがw
これ以上はお前の相手はしない。
これからも、俺は好きなことを言う。
>>560 あなたも滅茶苦茶な人だな
>必ず伝えろ。阿部などにたいした興味はないが。
あなたの言動を見る限り、中傷だという自覚はあるようなので、悪質ならそうしますよ
>学術論文とかいうよりも、(略)答える必要もないだろうと、俺は正確な判断を下しただけだがw
色々と書いて誤魔化そうとしていますが、あなた自身が「少しぐらいは阿部の本を読んでる」と言ったのでしょう?
またあなたはこうも書いているわけで
>wikiで本の表題を見れば、それぞれの内容が重複しているケースが
>多い事ぐらい推測できるだろう。
推測で書いて良い事ではありません
人を非難する時に、きちんと調べずに非難する事など許されるものじゃないです
>これ以上はお前の相手はしない。
>これからも、俺は好きなことを言う。
気持ちよく喋っているところを恐縮ですが、おかしなことはおかしいと言わせてもらいますので
前にいた事情通を偽装して出鱈目を書いていた人に似てるのは気のせいですか?
■単著
Die Komturei Osterode des Deutschen Ordens in Preussen 1341-1525 [Köln Grote] [1972]
『ハーメルンの笛吹き男 - 伝説とその世界』(平凡社 1974年、ちくま文庫 1988年)ISBN 4480022724
『ドイツ中世後期の世界 - ドイツ騎士修道会史の研究』(未來社 1974年、復刊1983年、2002年)
『刑吏の社会史 - 中世ヨーロッパの庶民生活』(中公新書 1978年)
『中世を旅する人びと- ヨーロッパ庶民生活点描』(平凡社[社会史シリーズ] 1979年、ちくま学芸文庫 2008年)
『中世の窓から』(朝日新聞社 1981年、朝日選書 1993年)
『歴史と叙述 - 社会史への道』(人文書院 1985年)
『中世の星の下で』(影書房、1983年、ちくま文庫 1986年)
『逆光のなかの中世』(日本エディタースクール出版部 1986年)
『よみがえる中世ヨーロッパ NHK市民大学』(日本放送出版協会 1986年)
『甦える中世ヨーロッパ』(日本エディタースクール出版部 1987年)
『中世賎民の宇宙 - ヨーロッパ原点への旅』(筑摩書房 1987年 ちくま学芸文庫 2007年)
『自分のなかに歴史をよむ』(筑摩書房[ちくまプリマーブックス] 1988年、ちくま文庫 2007年)ISBN 4480423729
『西洋中世の罪と罰 - 亡霊の社会史』(弘文堂[叢書死の文化] 1989年)
『社会史とは何か』(筑摩書房 1989年、洋泉社MC新書 2009年)
『西洋中世の男と女 - 聖性の呪縛の下で』(筑摩書房 1991年、ちくま学芸文庫 2007年)
『ヨーロッパ中世の宇宙観』(講談社学術文庫 1991年)
『ヨーロッパ史をいかに学ぶか』(河合文化教育研究所ブックレット 1991年)
『西洋中世の愛と人格 - 「世間」論序説』(朝日新聞社 1992年、朝日選書 1999年)
『読書の軌跡』(筑摩書房 1993年)
『北の街にて』(講談社 1995年、洋泉社MC新書 2006年)
『ヨーロッパを読む』(石風社 1995年)
『「世間」とは何か』(講談社現代新書 1995年)
『ヨーロッパを見る視角』(岩波書店[岩波セミナーブックス] 1996年/岩波現代文庫 2006年)ISBN 4006031459
『読書力をつける』(日本経済新聞社 1997年)
『世間を読み、人間を読む- 私の読書術』 (日経ビジネス人文庫、2001年)
『「教養」とは何か』(講談社現代新書 1997年)
『物語ドイツの歴史 - ドイツ的とはなにか』(中公新書 1998年)
『日本社会で生きるということ』(朝日新聞社 1999年、朝日文庫 2003年)
『大学論』(日本エディタースクール出版部 1999年)
『学問と「世間」』(岩波新書 2001年)
『日本人はいかに生きるべきか』 (朝日新聞社 2001年)
『日本人の歴史意識 - 「世間」という視角から』(岩波新書 2004年)
『「世間」への旅 - 西洋中世から日本社会へ』(筑摩書房 2005年)ISBN 4480-85780-X
『阿部謹也自伝』(新潮社 2005年)ISBN 4104759015
『近代化と世間 私が見たヨーロッパと日本』(朝日新書 2006年)ISBN 402-273118-4
『歴史家の自画像 私の学問と読書』(日本エディタースクール出版部 2006年)
■著作集
『阿部謹也著作集』(筑摩書房, 1999年-2000年)
1巻「ハーメルンの笛吹き男/中世の星の下で」
2巻「刑吏の社会史/中世賤民の宇宙」
3巻「中世を旅する人びと」
4巻「中世の窓から/逆光のなかの中世」
5巻「甦える中世ヨーロッパ/西洋中世の罪と罰」
6巻「西洋中世の男と女/西洋中世の愛と人格」
7巻「「世間」とは何か/「教養」とは何か/ヨーロッパを見る視角」
8巻「社会史とは何か/歴史と叙述」
9巻「自分のなかに歴史をよむ/北の街にて」
10巻「ドイツ中世後期の世界」
■共著
(網野善彦・石井進・樺山紘一)『中世の風景(上・下)』(中央公論社[中公新書], 1981年)
(網野善彦)『中世の再発見 - 対談 市・贈与・宴会』(平凡社, 1982年)
(森洋子)『ブリューゲル』(中央公論社, 1984年)
『歴史を読む 対談集』(人文書院 1990年)
(栗本慎一郎・樺山紘一・河上倫逸・山内昌之・山口昌男)『いまヨーロッパが崩壊する』(光文社カッパブックス、1994年)
(栗本慎一郎・山口昌男・加藤哲実・大和雅之)『経済人類学を学ぶ』(有斐閣、1995年)
『ドイツ〜チェコ古城街道』(新潮社[とんぼの本] 1997年)
編著 [編集]『私の外国語修得法』(悠思社 1992年、中公文庫 1999年)
『世間学への招待』(青弓社 2002年)
共編著 [編集](栗原福也)『ヨーロッパ・経済・社会・文化 - 増田四郎先生古稀記念論集』(創文社, 1979年)
訳書 [編集]ヘルムート・シエルスキー『大学の孤独と自由 - ドイツの大学ならびにその改革の理念と形態』(未來社, 1970年)
トマス・プラッター『放浪学生プラッターの手記 - スイスのルネサンス人』(平凡社, 1985年)
『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』(岩波文庫, 1990年)
ヘルマン・ハインペル『人間とその現在 - ヨーロッパの歴史意識』(未來社, 1991年)
ジャック・ロシオ『中世娼婦の社会史』(筑摩書房, 1992年)
エーディト・エンネン『西洋中世の女たち』(人文書院, 1992年)
ヴェルナー・フォーグラー編『修道院の中のヨーロッパ - ザンクト・ガレン修道院にみる』(朝日新聞社, 1994年)
>>560 あなたが色々と言うので、あなたが参考にしたというwikipediaを貼らせてもらいました
そもそも、私が
>阿部氏は学者だから、それらは学術論文なんじゃないの?
>そういうのは多産多作とは言わねえよw」
と554で書いたのは、作品数も出版ペースも共に少なすぎるからですが?
あなたは551でこう書いてますよね
>ヨーロッパの賤民や放浪民の研究をしていた阿部謹也なんか、似たような
>主題で本を何十冊も書いてる。32年間で単著が34冊、共著が7冊、翻訳が
>7冊に、これに著作集の10巻が加わるという異常に不自然な多作ぶりだ。
>立派な肩書きのあるものは何冊でも本が出せてしまう、という安易さが
>いけないのだと俺は思うね。これじゃ、本は売れんだろう。
翻訳は翻訳家としての別口の仕事で(自身の著作物)ではないなので
単著や共著とごっちゃにしてはならないでしょう
共著も、出版社からの依頼で書いているわけで、ごちゃまぜはおかしい
単著だけなら年に一作、仮に共著をカウントしても、年間出版数はたったの約1.3冊
これのどこが多すぎるんですか?
小説家なんて、出版不況で本を出せない今は別として、年に4冊は最低でも出しますよ?
ミステリ作家に至っては月産1冊で年に12冊、滅茶苦茶多産な人だと年20冊くらい出していた
寡作と呼ばれる名の通った作家でさえ、年に一冊は、出版するのが普通なんです
まさかとは思いますが、あなた、そういう事を全く知らない人なんですか?
なんか変なのがいるなぁー
久しぶりに読んでみたら面白い展開なので私も一言ww
今は表現という大きな枠をふるいにかけているような時代なのかなぁ...と思っています。
(表現=映画、小説、音楽、漫画、お笑い、TVなど娯楽一般)
坂本龍一が少し前の新聞で
「情報が限りなくフリー(無料)になりプロとアマの差はなくなる」
「20世紀の大量生産のようなものから産直的な小さなネットワークが沢山生まれるでしょう」
...というような事を言ってました。
そこから考えると、6月に話題に出た下駄屋に例えるなら
生き残る為には「ここでしか手に入らない下駄」を作る事が出来れば、
下駄屋として細々と生きる事は出来るかもしれないのでは?...ということです。
(それなりに需要はあるとして)
売れた物はすぐに真似される出版という表現方法で、
はたしてそれを見つけることは大変だと思いますが...。
産直的なコアなものとして生き残るには
作家が文筆でアイデアを生み出すこととは別の切り口で
新しい表現(システム)を見つけないと生き残れないということでしょうか。
(どちらかというと商売人的なアイデアの切り口になるかもしれませんが)
供給過剰なんだからアイデアのない作家は切り捨てろよw
パッと見、面白くなさげな本は買わねえし、
ネームバリュなんてその次だし
一回読んで面白くなかったらマイナスイメージ引きずって見向きもされない
569 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/13(土) 01:57:28.45
馬鹿が出版業界の尻馬に乗って供給過剰を容認するから、ますます駄作家の
駄作が増えて、本が売れなくなる。
年に四冊は最低でも、とか言ってる馬鹿がいるなw
ドストエフスキーやジョイス、ナボコフなら読者が「もっと本を
出してくれ」と、望んだろうがw
阿部謹也のような駄学者が生涯に三十数冊も書き散らすことが出来たのも、
網野が作った放浪民ブームに乗ったおかげだw
バブルだから当然、弾けるのが宿命で反動がある。
256 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/07/03(日) 05:46:08.37 ID:8gUUoJ0C
そういや、YMOも前座扱いを本番ステージだと偽ってガキ騙してたなw
冊数が多いのがスゲーやって、はしゃぐのは
中学までにしとけなw
>>569 ああ、反論できないって事なんですね
姑息にもレスアンカーもつけてませんしね
571はあんただろ?
573 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/13(土) 02:29:09.69
俺はもうお前を相手にしないと言った訳でw
阿部について俺が言ったことは俺は中傷だと思っていないw
574 :
571:2011/08/13(土) 03:51:00.62
>>572 残念!違います
2ch上で証明は出来ないけどw
>>573-574 出鱈目書いて、自演で擁護した人が前にもいましたよね
まああなたが彼だとわかった以上、どうでも良いですが
>阿部について俺が言ったことは俺は中傷だと思っていないw
あなたが思うまいが、中傷は中傷ですんで
576 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/13(土) 07:15:38.30
お前が思っても中傷じゃないんでw
>>576 客観的にみて中傷だと言ってるんですが?
あなたは多作でもない人を指して多作だと言い
肩書があるから云々と侮辱するような事を書いてるでしょう?
いい加減にしなさいよ、本当に
578 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/13(土) 07:39:37.38
事実を言ってるだけの俺をつかまえて中傷しているとか、
お前が俺を中傷してるんじゃないかw
阿部は駄学者の多作だ。
もっと駄学者で多作の奴もいるだろうが、一例を挙げなければ、
話にならない。肩書きのある者が無駄に多作傾向なのも事実で、
それが弊害になっている。
スレの趣旨にそって俺は事実を指摘している。
阿呆を俺は相手にせず、好きなことを言いまくるw
>>578 >事実を言ってるだけの俺をつかまえて中傷しているとか、
>お前が俺を中傷してるんじゃないかw
してません
>阿部は(中略)好きなことを言いまくるw
それは結構ですが、そういうのを単なるストレスの捌け口と言います
それにしてもあなた、俺をアホだの馬鹿だのと罵るばかりですね
好きな事を言う自由はありますが、それに伴う責任もあるんですよ
あなたの場合は、年に本が何冊も出版されるのが通常であり
年平均一冊程度では多作にならない事を知らず、それを根拠として
肩書で本を出したと言わんばかりの発言をしたのだから
根拠が崩れた以上はただの中傷に過ぎないんですよ
自分の間違いは正さない、自演で擁護をして味方がいるよう偽装する
やってる事が出鱈目です
580 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/13(土) 08:08:24.13
年平均一冊程度では多作にならないとか、それは阿呆の
思い込みに過ぎないw
>>580 思い込みもなにも、年平均一冊で多作だなんて言う人、出版業界に居ませんよ
あなた一体何業界の人なんです?
出版業界関係なくね?
読者にしても(あるいは本なんか読まない人に聞いても)年一を多作とは言わんな
読者にとってはどーでもいいことを、こいつらw
いーから、さっさとダンボールの解体作業に戻るんだ!
584 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/13(土) 23:50:24.25
ほんとさっさと電子出版に移行してくれ
今、盆に旅行を計画してるんだけど、読みかけの本があるわけ
ダイナミックフィギュアっていうSF。これがおもしろいのよ
でも上下巻 一冊が京極堂の厚さ
今は上の中ほどまで読んでるわけ
で、これを二冊もっていくのか? うんざりするわけよ
電子書籍ならサイズなんて0。iふぉん、キンドルの板一枚もってきゃいいだけ
自炊すればいいんじゃね いやまじな話
みんなそうしてる
586 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/14(日) 02:41:02.28
>>584 iPhoneやキンドルでは小さ過ぎる
iPad並みの大きさが欲しいところ
GoogleのStory HDがいい感じ
将来的にはクラウド型だな自炊すらする必要ないし
jpeg対応らしいから手持ち分も読めるらしいし
588 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/18(木) 01:44:56.62
自炊ってなに??
589 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/18(木) 06:54:04.01
自分の持ってる機器用にファイルのフォーマットを変換することでは?
本をばらしてスキャンするところも含むんじゃね
裁断機も手ごろだし、ページの両面スキャンナーもこなれてきたし
591 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/18(木) 15:42:59.17
そこまでやってるのかw
>>588 一年ぐらい前から話題(ときに問題)になってるぞ
世間もよく見ようや
業者に頼んだり、仕事でやるならまだしも、
個人でやる場合、一人暮らしでニート、
30過ぎで子無し、濃いいアニヲタ等の好条件が揃わないと、
たぶん自分に耐えられなくなると思うから、なかなか難しいね。
594 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/19(金) 03:14:13.85
小説が書けるならアニオタになってもいい
いいのかよ 大変だぞ
アニオタって一回なっちゃったら、あんまりお風呂とか入れないんだぞ
ケミカルウォッシュのジーンズとか今時手に入りにくいし
バンダナとかリュックは普通のでもいいんだろうけど
職業としてオタク相手の商売をするノーマルな人は普通にいるけど
オタクでもないのに、オタク並みにアニメ見て、漫画やラノベを読んで
血の滲む努力をしなきゃならないのに、大した稼ぎにはならない
割に合わないと思うよ
漫画やラノベを読んで血の滲む努力する時点ですでにダメ。
そういうの書くとしても、参考にする程度で、出来る奴は
もっと他の分野に目を配るか、すでに何か得とくしてると思うよ。
599 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/25(木) 17:18:47.32
出版不況は、出版業界大手のフジテレビ化(偏向放送発信)によって、
しだいに信用を失っていることもある。
これに気づいていなのが、渦中にいる業界人。
どれほどマスコミの信用がないかが、
フジ台場本社周辺の6000人規模デモで明らかになった。
この傾向は加速していく。
こらから出版も含めてマスゴミはどろどろ漂流時代へ。
自慢じゃないが上司は在日だぜw
もう、やめてぇ〜
社長が中国人の俺に謝っておくか?
603 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 03:15:10.36
時代の中心にいると自惚れるマスコミ人が、
いちばん世の中を理解していないことが、
一連のフジテレビデモで実証された。
びびったマスコミ業界。
だから、本が売れるわけないよ。
604 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 04:18:58.55
テレビを観ると馬鹿になるわよ
605 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 09:07:40.47
フジテレビ抗議デモをのせたのは、週間新潮と週間文春、東スポ。
やっぱり他の出版大手の週刊誌、現代、ポストは、のせなかった。
出版大手はもう売国電通に骨の髄までしゃぶられているね。
雑誌の新聞
http://www.zasshi.com/
606 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 10:45:04.49
386 :可愛い奥様:2011/08/28(日) 10:03:25.80 ID:p00iizJh0
>>383 文春?は確か、完全にフジ側の立場からの記事だったはず
コメントしてる著名人5人全員が、デモに批判的な意見の人ばっかりだった(その内1人は産経ソウル支局長・・)
逆に、アサヒ芸能が韓流やフジに批判的な内容を、6ページの大特集記事を載せてた
607 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 20:05:56.77
◇最近閉店した主な書店
06・11 なにわ書房グランドホテル前店(札幌)
07・12 アラモアナ(旭川)
ブックス平和(同)
08・ 7 伊沢書店(根室)
09・ 5 丸文書店(小樽)
10・12 誠文堂書店(留萌)
留萌ブックス(同)
11・ 1 冨貴堂MEGA(旭川)
6 丸徳小田原書店(釧路)
………………………………………………………………………………………………………
◇最近開店した主な大型書店
07・ 3 コーチャンフォー札幌新川通り店
4 帯広喜久屋書店/ザ・本屋さん
08・12 ジュンク堂書店札幌店(現・MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店)
09・ 2 三省堂書店札幌店
10・ 9 コーチャンフォー旭川店
11・ 6 ジュンク堂書店旭川店
書店数の推移は大型店舗の席巻に次いで尼などネットの台頭があるからなぁ。
出版不況を煽る恣意的データに使われてたよな。
611 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/29(月) 07:39:42.11
bccksがあたらしくなってる!
小説の縦書き表示、すごいなこれ
これはイケるぞおまえら。携帯端末にも書籍を販売体制になるみたい。九月から
いよいよ俺も攻撃に出るわ
講談社に応募する原稿こっちで公開するので、おまえらビッシビシ批評してくれ
俺は打たれ強くて、自殺するようなタマじゃないので、遠慮はいらねーぜ
612 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/29(月) 08:09:05.84
613 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/29(月) 09:07:29.18
週刊誌を出している出版社・新聞社の動向も見出しでチェック。
どの会社がフジテレビに続く売国企業か、だいたい見当がつきます。
雑誌の新聞
http://www.zasshi.com/ 電通の正体
で検索してください
フジテレビ韓流ごり押し反日全てわかります
614 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/30(火) 00:07:43.89
野田首相か〜。
これで消費税アップ確定だね。
615 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/30(火) 08:40:11.77
426 :可愛い奥様
韓国、電通寄りの出版社の雑誌や本も不買ですわ!
テレビ---ラジオ----新聞----週刊誌
これ全部系列でまかなってるから、全部同じスタンスになる
◎雑誌検証 韓国の資本や関連性 関連の強いものは★で表しました。
■サンデー毎日・・・TBS系列→★★★
■週刊現代 ・・・・ 講談社 在日系と噂されている→★★★
■SPA ・・・・フジサンケイグループ→★★★
■週刊朝日 AERA・・・テレビ朝日系列→★★
■週刊新潮 ・・・新潮社1996年に電通出身の佐藤隆信が、社長に就任 電通の息がかかる→★
■週刊文春・・・・・文藝春秋 怪しい勢力は感知せず
■週刊ポスト・・・・小学館 社長が創業家
616 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/31(水) 14:21:40.80
これからは電子出版です
617 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/31(水) 18:36:16.48
>>615 講談社が在日系って……
死ぬほどアホだろ
どういう一族が経営しているか知らんとは
619 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/01(木) 00:21:28.71
講談社のbox-airという電子書籍の携帯はすばらしいとおもうのだが、
ラノベだからなあ
もっと一般書籍雑誌でああいうのしろ
620 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/01(木) 01:02:46.00
95 :可愛い奥様:2011/08/31(水) 21:58:34.25 ID:1Jm55o7r0
『子供も大人も注意! 講談社は最大の左翼出版社
〜 女の堕落と男のフヌケ化はワンセット
〜 『 のだめカンタービレ 』に見る、現代の病理とヒトラーの予言』
ViVi · with · VoCE · GLAMOROUS · FRaU · Grazia.
http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=132
621 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/01(木) 02:35:43.89
30 :可愛い奥様:2011/09/01(木) 02:32:12.71
☆不買します。売国企業だから。または日本人愚民化を推進する売国左翼。
▲花王
▲サントリー
▲産経新聞・夕刊フジ・SPA・その他雑誌(フジサンケイグループ)
▲講談社・光文社・日刊現代(左翼):週間現代・フラッシュ・日刊ゲンダイ・その他雑誌書籍
▲ソフトバンク:住基ネットを韓国に移送
>住基ネットを韓国に移送
やだぁ、在日ヒットマンが家に来ちゃうw
ウヨ湧くなw
在日がウヨだろw
在日乙w
626 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 21:45:10.98
出版業界不況原因=大手中心に売国じゃあだれも買わないよ(笑)
627 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 22:14:24.91
本が売れないのは、やっぱり、デッドコピーで、昔の誰かの
焼き直しとか、まぁ自分もそうやってるけど、そういうリピート
が増えたからじゃないかって思うけど、今のラノベを嬉々として
読んでいる10代20代の気持ちが分からない、そんな私はオッサン
です。でもそれでいいのかなぁってラノベを手に取りながら思うのです
628 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 00:46:36.04
政治不信
マスコミ不信
出版社不信
だから本は買わない
当のマスコミ人がこのことに気づいていない
ようやく気づきはじめても、いまやもう遅い
出版不況は止まらないが、自業自得だろう
629 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 01:28:18.74
日本人愚民化をマスコミ、とくに大手出版社も推進している。
だから、くだらない本や小説しか出版されない。
それが本当に売れると勘違いして出版している。
予想に反して売れないと、「まだ愚民化の機が熟していない」とふたたび勘違い。
なおさらくだらない本を出版し続ける。
また「なぜ売れないのか」たんに不景気だけのせいにしている。
自業自得
>>627 らにょべは、昔の劣化コピーでも売れるの?
10代20代は昔を知らないから?
でも、昔のなにがしも何かをヒントに書いてきたんだから
それでいいんじゃない?
631 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 05:54:05.62
3 :エージェント・774:2011/09/09(金)
■■■■ 今後のフジテレビ、花王関連抗議デモ予定 ■■■■
<<全日程開催概要確定>>
■ 9月16日(金) 11:30- 茅場町花王本社デモ 東京都中央区坂本町公園 ◇大規模off板
■ 9月17日(土) 13:00- 本スレフジテレビ抗議デモ プロムナード公園 ◇大規模off板
■ 9月17日(土) 15:30- 住職スレ フジテレビ+二法案デモ 青海北ふ頭公園 ◇大規模off板
■ 9月18日(日) 13:30- 大阪デモ 中之島公園 ◇現代撫子倶楽部★きなの会
■ 9月19日(月・祝) 13:45- お台場デモ 滝の広場 ◇チャンネル桜
■ 9月23日(金・祝) 15:00- 大阪花王デモ 中之島公園 ◇現代撫子倶楽部★きなの会
※ 集合場所へは30分以上の余裕を持ってお集まりください。
632 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/11(日) 18:28:47.94
633 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/16(金) 04:13:58.05
あの東野圭吾でさえ10年間鳴かず飛ばずだったからなあ
お前等はよっぽど努力しないとデビューすら叶わないだろう
東野乙w
営業乙
637 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/17(土) 18:10:43.93
638 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/18(日) 22:31:09.98
お前達は現実逃避し過ぎ。
639 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 06:17:37.73
sage
640 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 06:47:26.67
日本の文化全体に影響を与えるようなイベントが日本の
周辺で最近起きていないことも、出版業界の低迷に
つながってるんだろうな。
韓流ブームの次は漢流ブームだろうが、既に日本の文化の底流は
欧米だから、韓・漢流との繋ぎ目が細くなり過ぎてしまって
るから大したブームにならないんだな。
欧米はクムランやチャタルホユクとか、その少し北方とかに古代文明
ブームを見ることができるけど、日本でも、天皇陵を次々と発掘して
いけば、空前絶後の古代文明ブームが確実に来ると俺は思うんだがな。
韓流は押し売り強盗で赤字だろ
天皇陵を発掘とか、国賊かお前は。
科学だけで歴史が受容されると思うなよ。
643 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 14:00:08.26
あ、思いついたw
某外国の王家の墓を発掘調査する国際的混成チームに入った
気鋭の日本人考古学者を主役にした小説だ。
某外国とは実質的には日本と文化が酷似した国で良い。
誰か、書けよ。
644 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 18:03:44.07
天皇陵はとっくの昔に泥棒が入りすぎて現代まで何も残ってなかったりするのがたくさんある
天皇陵の事は詳しくは知りませんが、あの地も涙もないGHQが
なにも手をつけなかったとは到底考えられませんね。
646 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 19:18:34.21
仁徳天皇陵だけ詳細調査されてないよな
何故かと言うと、詳細に発掘されれば天皇家は朝鮮人とバレるからだ
知識人や日本・アメリカは、それが恐いのだよ
>>646 天皇が朝鮮人なんて関西人なら市民レベルで誰でも知ってる常識。
648 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 20:17:55.06
>>647 韓流ブームは還流ブームでもあった訳だw
天皇家って今では日本土着の勢力が築いた王朝って事で確定してんだが
情報が古すぎる
まあ、なんていうか歴史の確定が大好きな人たちだしな
651 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/19(月) 23:01:26.59
天皇家も京都のお公家さんも生粋の朝鮮顔
なぜなら、朝鮮人だから
でも、内緒だよw
天皇陵を発掘調査しないのは、人身が侵してはならない神聖な領域だからです。
陵墓を冒涜しようなどという野蛮で下劣な行為を平気で口にできる朝鮮人の品性を疑います。
陛下が朝鮮人うんぬんとかいう下品な朝鮮半島の都市伝説を神聖な日本国でまことしやかに風潮しないでもらいたい。
ゆかり発言とかしてる陛下にもそれ言えよ
別にいいんじゃね、今半島で一番多い高句麗系じゃなくて百済のほうなんだろ
微妙に違うんだろ、しらんけど
半島顔っていうけど目つきは向こうっぽいけど、えらとかほほ骨とか、
そうでもないじゃん
654 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 03:37:06.32
あっかりーん
655 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 06:50:42.04
出版不況の一因は、世の中の
マスコミ不信・マスコミ嫌いの流れ
出版社不信
しかもマスコミには自浄能力というものがまったくない。
出版不況を不景気のせいばかりにするのは、
都合のいいことだけを受け入れ、
報道するマスコミ体質そのもの。
なんだか2000年に入ってから世界の空気が変わった気がする…
日本に限って言えば、マスコミや政治経済、果てはアニメや漫画などの娯楽に至るまで、
すべてが、こう、なんだか気持の悪い感じになっている気がするんだ。
うまく言えないけど、90年代までは日本には温かさや希望、学生も社会人も目に輝きがあった。
>>656 小泉総理になって派遣がふえて自己責任論が出てきた頃だろうか
人間同士の同情や愛情がなくなって殺伐とした社会になったね
ラノベや漫画は現実逃避の萌えばかりで文化が現実の過酷さに向き合ってない印象で
漫画や小説を読んでも勇気付けられたり感動したりすることはほとんどない
でもなんでワンピースがつまんないのに売れてるかというとつまんないなりに勇気と友情で読者を勇気付けようとしてるからだと思うんだ
658 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/21(水) 08:22:56.47
>>656-657 ヒント:ユ○ヤ人の人類への家畜化が、小泉政権時代に世界中で達成された訳だ。
希望がなくなったのは小泉のせいでもユダヤ人のせいでもないだろw
派遣増やさなくても、正社員の重さで企業自体が死ぬわけだし
そのほかにも産業の硬直化とか高齢化とか、金融危機とか
ゆとり教育による日本人の競争力の劣化とか
中国の安い人件費による市場の寡占とか産業の空洞化とか起こるわけだし
転換期に小泉が居たってだけだよ、やつにそんな力ない
こういうやりとりが、気持ち悪いんだよな
661 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/21(水) 18:36:32.94
>>659 小泉はなんの力も無いのは当たり前。
ユ○ヤ、アメリカの犬だから。命令に従っただけ。
>>656-657 新自由主義が席巻して世の中が狂い始めた頃だな
>>659 小泉は親米売国奴だからw
こいつはもろにこの国をぶち壊した元凶の一人
主体性の無いルサンチマン
統失ユダヤ脳がうざいなw
>>657 そんな安っぽい勇気と友情で勇気付けられるとかwww
どんなけ子供やねん!w
だからダメなんだよオマエラハ!
陰謀厨さーん666でちゅよ〜
>>657-662 新自由主義による過度な個人主義と自己責任論が個人を孤立させ、日本を殺伐とした社会に変えたよね。
学歴至上主義の競争原理により、幼少期から個人間の争いや対立が激化した結果、日本社会に自虐劣等感や
鬱病が蔓延することとなった。このことは社会構造を二極化させ、富める者はより富を独占することとなり、貧富の差をより拡大させた。
これにより結果として内需は縮小し、激化する競争がより二極化を加速させることになる…だが、これは資本主義構造の当然の結果なのです。
格差が拡大すると共産主義が俄かに勢力を増強させてくるものですが、
共産主義は指導者が神でも無い限りは必ず社会を荒廃させるものです。
しかし、アジアは元々全体主義的な民族性であり、我々日本国民もどちらかといえば
個人で主義主張を唱えることよりも、全体で行動することに安心感を得る国民性ですので、
一概に否定は出来ないのかもしれません。ですが、現在の共産党は完全に大国の出先機関です。
つまり共産党を潰せば出版不況は止まるのじゃ?
>>669 書いてある事と明らかに逆だと思うんだがw
>現在の共産党は完全に大国の出先機関です。
これは新手のネガキャンだな
書いてる内容からキチガイ勝共連合だと察しはつくけど
(指導者が神でも無い限り、とか変なこと書いてるしw)
>>667 そんなん昭和の時代から変わって無いじゃん
ていうか、昭和感覚の思想の延長が今の世界だろ
今は昔より学歴さえあれば何とか成ると思い込むヴァカが増えただけ
高学歴や資格で何かの肩書得ようがヴァカはヴァカのまんまだし
出版不況の話をしろよ
陰謀厨はブログでやってろウザイ
雑誌や小説や音楽CDが売れないって言うけど、
結局は売れるような物を作っていないからじゃないかな?
音楽は明らかに劣化してるし、小説は素人が書いたようなのばっかり、
雑誌だって質の高い物はずっと売れてるわけだし、出版不況ってのは
劣化商品しか連発できない出版社の言い訳っていうか、ただの愚痴だろう。
消費者だって買う価値の有る商品なら、多少高くても購入したいんだよ。
>>672 出版不況を消費不況=消費能力の低下と捉えると
新自由主義化による中流層の崩壊=消費階層の縮小が元凶という答えが出る
実際、大黒柱の稼ぎが減って、パートや社員として共働きする家庭は増える一方で
今まで本を読んでくれていた層で厚みがあった、専業主婦や時間に余裕のある女性が減少している
本を買ってくれていた層が、本を読む時間を失って、購買力が低下すれば、売れなくなるのは当たり前
だから「新自由主義は出版不況の原因の一つである」とするのは
陰謀論でも何でもなく、ただの事実だよ
面白いものが出来ないのは新自由主義のせいだ、というのも、案外説得力がある
アメリカのハリウッド映画が駄目になったのは、新自由主義を始めた後の話だから
新自由主義社会は創作の世界を衰退させるみたいだね
>>672 667の文章に出版不況との関連性を見いだせないなんて、
どれだけ文章読解能力が乏しいのかと心配になります。
出版不況というよりも江戸時代よりもましな出版状況と考えてみては?
ハリウッド映画がよくダメになったと
お題目のように言われるが
ハリウッドなんて100年と歴史ないのに実際なにがどう変わったんだ?
昔も今も、面白い作品は面白いし、つまんないのはつまんないよ。
何時の時代も駄作の方が多いよ。
>>677 実際に劣化してる
状況的に見て新自由主義の余波としか思えないがね
679 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/23(金) 10:34:54.02
陰謀厨とか言ってファビョってる奴は本当の陰謀を知らない無能者。
中国で、中共に友好な反日弁護士(おそらくは北京政府から金も出てる)の
リストが流出してたな
彼らがガンガン成功してるわけじゃないから陰謀厨がいうほど
陰謀が上手く行ってはいないみたいだけど陰謀自体はあるんだな、と思った
681 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/23(金) 22:32:56.80
大手を中心に売国出版社は日本人の愚民化を進め、
ある程度達成しつつあると自惚れて、
馬鹿に売れる本や雑誌を次々と出してみたものの、
予想に反してさっぱり売れていない。
世界のどこの国に行っても、馬鹿は本を読まないものだし、
本を読む習慣など長続きしない。
マスコミ人ほど自己中の人種はいないから、業界も廃れていく。
読者という物は常に新しい刺激を求めるのよ。
映画にしろ小説、漫画、音楽も常に新しい物を作り続けて人を感動させてきたのだけど。
新しい物を作り出す元ネタ(材料)が生まれにくくなってきただけ。
一部のマニアは別として、一般人は一度食べた味には興味は示さなくなるので
20世紀後半は急速に拡大して常に新しい味を作り続けてきたのだが
21世紀に入りそのネタが尽きてきた...
ドラマでも映画でもマンガでも大きなパイは食い尽くされたから、
新しい物を生み出す為に分野がどんどん専門的になってるでしょ。
で...その先はどうなるかは分からんけど。
683 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/23(金) 23:54:51.53
漫画脳やアニヲタ、陰謀カルト信者がいつまでたってもキモくて
病的粘着質なのは、こういう事らしい
↓
報酬刺激って言葉知ってる?
人の脳は、既に「同調した知っている情報」に対してしか興味を持たず
その知っている情報の更新のみを必死になって行うんだそうだ。
だから別なところ、いや、目の前に「別な面白いネタ」があっても、他人が
これ面白いよといっても、相変わらず自分が「同調した知っている情報」に
対してのみ、情報の更新がされるのを期待するんだそうだ。
これを報酬刺激とか言うんだそうだが、広告屋や、コンテンツ屋も釣る為に
利用するらしいよ。
新しいネタが無いと言うより
ヴァカは新しいネタが理解できない
というのもあるなww
>>683 陰謀カルト信者とか言ってる時点で信用するに値しない
こっちは新自由主義と出版不況の関連を説いただけでカルト認定されてるからさ
>>683 なかなか面白い、いい分析だと思う。
人間そうそう、新しい刺激ばかり求めてるわけじゃないのかもね。
一度ぱっつりと嵌る物があると、それ以外はいらない子になっちゃうよね。
そんで、自分の好きなもの以外は面白くない。最近のはダメとか
思い込んでしまうのかもね。
687 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/24(土) 12:00:28.35
つまらん
688 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/24(土) 19:52:45.26
事実は耳に痛いナ・・・
689 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/24(土) 21:31:23.64
今トップの小説家って幾らくらい稼げるんだろ?
仮に年収4億として、30年維持してやっと120億円
ミステリ以外の作家の場合、最高でも、直木取って注目集めてた年でやっと2億
それ以降は減り続けて、頑張っても年収1億円という世界だから
30年トップの座を維持できたとしても、大雑把に計算して32億程度
この数字で当たりなら(これでも実際より相当稼いでる数字になってる筈だが)
真面目に仕事して、30代や40代で事業を興して
それでそこそこ当たった人と同じ程度の稼ぎにしかならない
生涯年収30億くらいなら結構いると思うよ
真面目に事業云々できないから、作家やってんだろ
691 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/24(土) 22:14:46.10
>真面目に事業云々できないから、作家やってんだろ
違うと思うけど
特に純文作家の場合は価値観が金<名誉だから
単に金を稼ぎたいだけなら作家は到底割に合わない
特に今後は
これ野球選手とかだと、おかしいって自分で気づくのに
事業起こして、とかだとおかしさに気がつかないで書き込んじゃうんだよな
何を目指してもそれなりに大変なんだだけど、成功する確率だけ見ちゃだめで
結局は個人の資質の問題なのにさ
693 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 04:12:36.62
日本みたいに多神教の国は、同じ多神教の国ギリシャみたいに滅びる運命さ。
ルサンチマンは他人の懐具合が気になって仕方ないんだよw
695 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 05:37:08.78
>>683のは半世紀以上前の広告理論ではないかな?
今は?と言えば、これから考えてみるがw
少なくとも、ネットで検索すれば意想外で魅力的なものに
しょっちゅう遭遇する現代には当てはまらない気がする。
確かに検索ワードは検索者の好みだが、検索は意外かつ、
魅力的なものを表示することがしばしばだ。
検索の順位をコントロールするのが難しいように、ネットの広告や
情報を制御するのは難しい。
既に、ネット自体が膨大な情報を無料でオンライン出版してることの
影響が紙媒体の出版に影響を与えてると見るのが妥当ではないかな?
例えば、青空文庫のコンテンツが充実すればするほど、文学全集の
古本は値がドカ下がりする。連れて他の古本も値下がり。新本が
売れなくなる。
青空文庫の場合よりも、英語のコンテンツにおいては、さらにずっと
古典のコンテンツが充実してるから、古本は価値を失うだろうね。
結果は新本が売れなくなる。
インドみたいに英語を第二公用語にすれば、さらにぐんと出版不況が
加速するだろうな。
696 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 08:04:07.72
>>692 そういう話じゃなくて、純粋に稼げる稼げないの話をしてるだけだよ
689で書いている話はトッププロの話だからね
またあそこで挙げた数字にしても、激甘であって、もっときつくなると思う
出版不況による本の売り上げ減、電子書籍化による稼ぎの低下で
ミステリ系のトップですら年収1億が限界になるんじゃないかと予想してる
非ミステリ系がトップでやっと年収3000万
生涯年収だと9億+αで、10億の大台にも到達しなくなるだろう
自営業で食べ物屋を始めて成功した人より生涯年収で劣るようになる
まあ、真面目に働いた人の方が年収が高い方が社会としては健全なので
一攫千金型の職業が減る事は、社会的に見れば必ずしもマイナスじゃないが
それでも作家を目指す人としては厳しいものがあるよね
>真面目に働いた人の方が年収が高い方が社会としては健全
ってことは野球選手や作家、お笑い芸人とか
「まじめに働いていない」と考えているんだね
娯楽の提供は、まじめに真剣にやる価値がある仕事だと思うし
その発展は社会にプラスだと思うけどな
(傍目にはおちゃらけていたり、本人が「適当にやってますよ」と言っていてもだ)
健全かなぁ、みんなが真面目に働いて、それ息苦しくね?ロボット国家ってかんじ
698 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 20:09:52.13
>>697 言いがかりをつけたいだけなら帰ったら?
699 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 20:15:23.08
上岡龍太郎氏“紳助末路”予言していた!
夕刊フジ 9月12日(月)16時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110912-00000015-ykf-ent 上岡龍太郎さん(69)が暴力団と芸能界について、示唆に富んだ“上岡流テレビ論”を独り語りしている。
この痛烈なマスコミ批判。紳助さんもあるいは、感化されたのだろうか。テレビ史の貴重な記録として一部を抜粋する。
テレビで我々の芸能は、やりにくなってくるんですよ。なんで芸人になったか言いましょか。
みんなと一緒のことをやるのが嫌いなんです。そういう人間ておるんですよ。できるだけラクしたい。目立ちたい。
ちやほやしてほしい。だいたいこういうとこなんです。芸人になってるやつの根の考えちゅうのは。
暴力団も一緒なんです。同じ考えでしょ。芸人と暴力団が癒着するな、というのがおかしな話でね。
根は一緒のタイプなんですから。ちょっと子供のころから口が達者やったか、腕が達者やったかで、木(の枝)が分かれたわけで。
テレビに出てる以上は、芸能人といえども一般人として良識を持たなくてはいけない、と。
こうおっしゃる御仁がおられる。良識なんかあったら、こんな仕事してませんからね、私ら。良識がないから芸人やってるんで。
「ほしたらお前、ラクしてやな、ちやほやしてもうて、目立って、お金もようけ儲って、ええことばっかりやないか」
というけども。そのかわり末路哀れは覚悟の上ちゅうのがありますがな。
売れりゃこんなええ商売ないけど、売れなんだらこんなミジメな商売はない、っちゅうやつですからね。
そやから、我々は棚からぼた餅、濡れ手でアワ、一攫千金、それが取れたときはエエけど、取れなんだら末路は哀れ極まりない。
もう、あとはのたれ死にすること覚悟の上、あかなんだら見事にどこで死んだかわからんような、そんな死に方をする。
そのかわり、良かったときには、もう一攫千金、夢見るような、これが我々の世界。
700 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 20:18:29.97
上岡龍太郎氏“紳助末路”予言していた!
夕刊フジ 9月12日(月)16時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110912-00000015-ykf-ent そのかわり、一般人はコツコツコツコツやって、我々のことを「あんなもんになったらいかんで」と後ろ指さしながら、
最後には、「ほら、努力する者が勝ちでしょ」という世の中のきちっとしたピラミッドを作らないかんのに。
これを誰かが崩してもうたから、一般人までみんな一攫千金、濡れ手でアワ、棚からぼた餅、全員が今や芸人志向に働いてんにゃから。
テレビに出る我々が、「頑張りましょう、一生懸命やりましょう、マジメにやりましょう」、てこんなバカなことないですよ。
テレビは我々お笑いの芸能界までも無残に変えてしまいましたね。
>>697 これは俺の言葉じゃなくて上岡龍太郎の言葉だからな
この言葉を聞いて俺は感銘を受けた。こういう考え方が健全でまともなんだってな
あんたもここ10年20年の社会の価値観の劇的な変化に惑わされ、考え方が狂っちまったって事さ
まあ社会全体が狂ってる奴だから、あんただけの話じゃないんだがな
今日は妙に、
>>695のような中二病に出くわすなw
ヒマな10億があっちこっちでクダ巻いてんのかな?w
702 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 20:20:55.62
新bccksがいよいよ始まったな
縦書き表示の小説最高だな
pcでもiフォンでもまったく問題なし最高のパフォーマンスと、表示画面だ
bccks()
そんなんでナニが始まるって言うんだよ!w
704 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 20:29:31.46
>>695 10年後も大して変わってないですよ
わかったらハロワへGO!
705 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 20:37:56.22
>>682 同意だな
音楽なんかも既にネタ切れ感がある
80年代に回帰しつつあるし
706 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 20:48:18.97
80年代とかないないw
脳細胞の衰えた昭和脳の哀愁が漂うねぇw
>>700は上岡龍太郎の言葉を持ち出せば
説得力が増すと思っているのが滑稽だな。
精神が子供のまんま、気がついたら歳だけやたら食ってて、
まだ、80年代の話が通用すると思ってる、コネと鬱病ファンだけが
頼りの、自己顕示欲だけはやたら強い昭和脳な人だろ?w
>>707 説得力が増すと思って出したのでなく、正論と思ったから出したんだよ
上岡の話を出すと、697の主張の軽さが否が応でも引き立つだろ?
んなもん創作してる奴らなら作家業してる奴らの苦悩なんか誰だって知ってるし
真面目にやってる事だって誰だって知ってる
そんな次元話など誰もしてないのにあんなことを言い出す事自体
煽ってるようにしか感じなかったがね
697に同意してるのかよ? 反論してるのかよ、どっちだよw
作家業が真面目にやってることを知っているだって?
お前、真面目な労働と対比してたじゃん、作家業をさ
おまけにその上岡理論では社長業だって、真面目側じゃなく
他人に働かせて、できるだけラクしたい。目立ちたい。 ちやほやしてほしい
側なんじゃないの?
次元が違うと思ってるのは君だけでさ、
そんな話、誰もしてないのにって言うけど、当たり前じゃん
あんたの意見を、そうだねそうだねって同意ばかりじゃないだろ
711 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 22:37:31.09
日本の厨二病患者が電子書籍の夢を見ている頃
kindleの出版社を介しない自費電子書籍は
一行も書かないで本を書くツールを使ったスパム電子書籍が
毎日何千と登録されるようになりましたとさ
ちゃんちゃん
>>706 洋楽聴かない人にはわからない話で
ごめん
>>706 ないないってw
音楽の流行知らないんだw
だせえw
英語とかわからないおっさん丸出し
714 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/25(日) 23:17:47.42
>>712 なんで謝ってんの?
音楽の話、特に洋楽のって一発でわかるじゃん
音楽も知らずに日本語力も低いのアイツじゃん
715 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/26(月) 04:55:01.84
716 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/26(月) 07:20:52.60
>>710 煽ってたんじゃなくてただの馬鹿だったということはよくわかった
上岡の話は突き詰めればみんなが一攫千金を狙う生き方をするようになるという話で
今話題になってるギャンブル資本主義=アメリカ型社会の話そのもの
社会が壊れちまうんだよ、そういう価値観に変わっていくと
作家がどんなに真剣に仕事していようが、一攫千金型である以上
そういうタイプの職業は、減っていった方が世の為になるという当たり前の話をしてるだけ
それに作家業は金にならなくなろうが続ける奴は兼業でも続ける事はお前は当然承知してるよな?
それともお前は一攫千金型の、底の浅い類か?
ま、そんな感じがするがね、お前のレスを読む限りは
>>708 音楽がネタ切れで80年代にもどってるという話しただけで
そのレスって
頭悪い上に病んでるな
可哀そう
社会は壊れないだろ、むしろ発展していく
元禄文化と、倹約令化の江戸、どっちが芸術が発展したね?
アメリカ型ではない、人類が持ってる自然な英知
そういうものを否定して発展するの文学はプロレタリアくらい
関西に多いのかな?この上岡竜太郎とか屋敷たかじんとかをありがたがるのは何でだ?
関西以外にすんでると、無駄に評価が高過ぎる気がする
上岡はお笑いだよな? 面白いのかアレ。面白い事言ってるの見たことないぞ
たかじんは歌手かな
あと、辞める前の北野誠とかもそうだw
>>719 共通点は毒舌
マスコミは諸事情により、悪いものを悪いと言ってくれないときがある
悪いものに対して悪いとはっきり言ってくれるのが気持ちいいんだよ
東京の奴らにはぜったいに出来ないこと
721 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/26(月) 09:07:40.52
読む人より書きたい人が多い時代に小説を書くための待望の基本技術書。
賞のウラのウラまで知り尽くすプロが小説の基礎の基礎はもちろん、だれも
書かなかったノウハウ、あっと驚くワザを丁寧に解説。
別に東京の人間だから言えないんじゃなくて
関西ローカルだから言っても誰も気が付かないだけだったりするんだよね
(ネットのせいでそれも壊れつつあるけど)
アレも芸でさ本当にやばいことは彼らだって言わないんだよね
で、本当にやばいことに見える嘘は言ったりする
最悪全部芸人のしゃれ、本気で怒るなんてw
みたいな逃げ方する
逃げきれなかったのが北野だけど
そう言うのに引っかかるのは関西人が多いって事はないと思う
彼らを嫌ってる関西人は結構多いし
基本的に世の中の裏をオレは知ってるみたいな中2病向けの芸だしね
北野誠のイベントとか以外と全国から来てたらしいし
723 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/26(月) 14:58:42.13
何が言いたいのかよくわからんけど、よかったじゃん。
>>722 北野誠はオウム真理教に喧嘩売ってたけどな
山本リンダに怒られるまでは
かなりガチでヤバいことを言っていたが
725 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/26(月) 21:55:09.11
>>718 薬でもやってるのか?
書いてる事が支離滅裂だが
>>716 なんなんだろうこの人
一攫千金型は底が浅いなんて決めつけて……
自分の底の浅さが恥ずかしくないのか?
なんか実年の趣味自慢なスレになってきたなw
>>722 世の中の裏をオレは知ってるみたいな中2病さんみたいw
伊集院が「べつに、やしきって言うほど家でかくないくせにw」
って言ってた。
>>727 いや、自慢げに英語とか80年代とか言っちゃってるから
熟年じゃね?w
東京はマスコミがダメだな
それを標準にしてしまってる出版もダメなのは当たり前
732 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/27(火) 06:10:53.49
上岡龍太郎w くそおもろないただのヘタレの毒舌気取り
頭もわるそうだし、語る論理もただの屁理屈w
733 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/27(火) 07:08:32.80
まあ、テレビに頭のいい人はあまり出ないよね
もし出たとしても編集でかなりマイルドになっている
>>732 お前の書く小説より面白いよ
お前は全部一次落ちだろ?
日本語にもなってないし
735 :
記憶喪失した男:2011/09/27(火) 16:27:07.07 BE:2463674966-2BP(1)
出版不況の調査。
出版業界は、1996年に売上2兆5000億円以上を叩きだしたのを頂点に、
それ以来、毎年、売上高を減らしている。
そのため、出版不況などといわれたりもする。
2010年には、出版業界の売上は2兆円ほどになり、20%減少している。
15年で業界規模の20%の縮小は深刻だ。
日本人は本を買わなくなったのか。
しかし、これに異を唱えるデータが簡単に見つかる。
古本屋ブックオフコーポレーションの売上の急増である。
2007年には5000億円ほど。
2010年には7500億円にのぼる。
出版業界の売上は、新刊と古本を合わせれば、むしろ、増加しているのである。
出版不況など嘘だ。
736 :
記憶喪失した男:2011/09/27(火) 17:26:14.99 BE:1642449964-2BP(1)
ちなみに、日本の書店数は、
2001年の20000件から、
2011年は15000件に激減している。
それでは、古本屋店舗数のデータはというと、見つからない。
誰か探してくれ。
737 :
記憶喪失した男:2011/09/27(火) 22:21:20.37 BE:1094967528-2BP(1)
ブックオフの店舗数は、901店舗のようだ。
ということは、書店の激減は、ブックオフに押されたというより、
アマゾンなどのネット書籍販売に押されたと見た方がよいのかもしれない。
738 :
記憶喪失した男:2011/09/27(火) 22:34:46.49 BE:3284899968-2BP(1)
まちがい訂正。
ブックオフの影響は、売上で7500億円あり、
アマゾンの影響は、売上で1500億円しかない。
つまり、出版不況の原因は、ブックオフだ!!!!
739 :
記憶喪失した男:2011/09/27(火) 22:40:30.69 BE:2463674966-2BP(1)
書籍販売本数は、新書点より古本屋のが同じ売上で売れる数は多くなるので、
出版不況は嘘!!! 販売される本の数は増えている!!!
740 :
記憶喪失した男:2011/09/27(火) 23:05:09.64 BE:821225243-2BP(1)
漫画喫茶の売上は、2000億円のようだ。
741 :
記憶喪失した男:2011/09/27(火) 23:21:51.64 BE:410613023-2BP(1)
電子書籍の売上、想像以上に多かった。
電子書籍の売上は、1000億円。(PC向け150億円、携帯向け800億円)
742 :
記憶喪失した男:2011/09/27(火) 23:32:36.76 BE:1710885555-2BP(1)
いちおう、調査報告。
出版業界:1兆8000億円
アマゾン売上:1500億円
ブックオフ売上:7500億円
漫画喫茶売上:2000億円
電子書籍売上:1000億円(PC150億円、携帯800億円)
というわけで、出版不況の原因は、ブックオフです。
読書人口、読書時間、読書冊数などはむしろ増えていると思われます。
743 :
記憶喪失した男:2011/09/28(水) 00:20:00.63 BE:958096627-2BP(1)
ブックオフの売りあげは、全体でだよ。CDやゲームも含めてだとおもう。
さらに複雑なことに、ぶっくおふにおおてしゅっぱんしゃはしゅっししているらしい。
ちなみに、ぱそこんのちょうしがわるい。へんかんできなくなった。
258 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 :2011/09/27(火) 23:40:28.55
ブックオフとジュンク堂は第二本印刷の持ち物じゃなかったかな
うちの市内じゃ大通りに軒をならべてて
心ひそかに通り名つけてるんだけど
259 名前:記憶喪失した男 :2011/09/27(火) 23:55:00.46 2BP(1)
> 5月、出版関連6社がブックオフ株を取得した。その6社とは、大手出版社の小学館、集英社、講談社の3社と、印刷大手の大日本印刷とその傘下である丸善と図書館流通センターだ。このメンバーは、業界を驚かせた。
>
>ブックオフと言えば、3月現在で全国に922店舗を展開する日本最大の中古書店チェーンだ。
>2008年度の書店売上は約406億円にものぼる。トップである紀伊國屋書店の売上が約1200億円なので、その3分の1ほどとなる。
>しかし、ブックオフの商品が新刊よりも安い中古であることを考えれば、いかに販売点数が多いかが推察できる。
>ブックオフは、これまで出版社にとっては敵として見なされてきた。発売されたばかりの本が安価で中古販売されたり、
>書店で万引きされた本が持ち込まれる問題も頻発した。出版社や著者にとっては、出版不況の温床だと見なされることも多かった。
744 :
記憶喪失した男:2011/09/28(水) 01:22:16.23 BE:1642450346-2BP(1)
2004年度教科書採択発行部数上位10社 [編集]東京書籍:3314万冊 光村図書:1530万冊 教育出版:1411万冊 新興出版社啓林館:1132万冊 教育芸術社:887万冊
日本文教出版:851万冊 開隆堂出版:601万冊 大日本図書:572万冊 大阪書籍:460万冊 実教出版:424万冊
教科書発行者一覧(全国教科書供給協会)を参照。
2011年度小学校教科書採択占有率上位10社 [編集]1位 東京書籍(25.6%) 2位 光村図書(15.8%) 3位 教育出版(13.5%) 4位 日本文教出版(9.9%) 5位 新興出版社啓林館(9.3%)
6位 教育芸術社(7.4%) 7位 大日本図書(5.6%) 8位 開隆堂(5.2%) 9位 学校図書(4.1%) 10位 帝国書院(1.7%)
小学校向け検定教科書の発行会社は2011年度時点で15社ある(大阪書籍が撤退し、三省堂が新規参入)。
2011年度高等学校教科書採択占有率上位10社 [編集]1位 東京書籍(15.6%) 2位 実教出版(14.4%) 3位 数研出版(12.3%) 4位 第一学習社(11.8%) 5位 大修館書店(7.3%)
6位 新興出版社啓林館(5.8%) 7位 帝国書院(4.4%) 8位 三省堂(3.7%) 9位 山川出版社(3.6%) 10位 教育出版(3.0%)
分冊の教科書は1冊に換算して算出
高等学校向け検定教科書の発行会社は2011年度で43社あるが、上位10社合計での占有率は81.9%である。
745 :
記憶喪失した男:2011/09/28(水) 01:24:12.02 BE:1231837463-2BP(1)
出版業界でいちばん美味しいのは、教科書を売ることだと聞いたことがある。
ちなみに、児童・生徒は無料で教科書を入手できるが、
児童・生徒以外のものが買うことはできない。
746 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/28(水) 02:32:03.01
>>735 古本屋ブックオフコーポレーションが売り上げ伸ばしても無意味。
新刊が売れないと作家に印税は入らない。
基本中の基本も分からんお前は馬鹿か?
新古本でブックオフに流してるし
作家は売れなくても発行部数に応じて印税は入るぞ
増刷がないだけだろ
ぶっちゃけ、消費者は買いたい物を買うだけだからな
作家がどうなろうと知ったことかw
749 :
記憶喪失した男:2011/09/28(水) 08:25:30.07 BE:821225726-2BP(1)
>>746 作家だけに注目した分析はしていないもので。
業界の全体像をつかみたいのだ。
>>747 ありがと。世界史の高校の教科書は新しいのを買って読みたいな。
作家別にブックオフを分析するとさらに面白い事が解る。
一定の作家の品揃えが妙に良いのだ。
筒井康隆、村上龍、森博嗣、そしてこの頃幾分少なくなったが平井和正。丹念に観察していくとホットスポットのように彼らの作品たちがいつもブックオフに存在する。
(まあよほど通いこまないとその不自然さには気づかないかも)
どれも皆、電子出版とかネットに関わりの深い書き手達だ。
これがどういう意味を持つか。
簡単なことだ。恐怖政治なのである。潰そうとしているのだ。
ブックオフの経営に大手出版社が関わっている現状では古本の売り上げは作家を操る手綱となりえる。
751 :
記憶喪失した男:2011/09/28(水) 14:14:14.62 BE:1094966382-2BP(1)
>>750 ただ、誰かが大量に買ってたのを売っただけじゃないの?
>>751 ブックオフ側で買い取らない、あるいは買い取ったのち裁断するという選択肢もあるのにねえ。特に筒井本。
出版社にとってはその方が利益がでかいのになぜやらないか不思議。
菊地秀行もやたら多いよ
大切に保存してくれるファンじゃなく
買って読んですぐ売る層の読者が多いだけじゃないの
みんな流行作家だっただけだね
一番多いのは赤川次郎と西村京太郎だと思う
755 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/29(木) 11:37:52.98
赤川次郎がどうかしたの?
756 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/29(木) 15:27:58.13
ブックオフブックオフとみながよくさわぐが、文庫本にかんしてはロクな作家の本なんてならんでないやん
ようするにやっぱり古本屋なんてのは、みながいらない、手元においとかんでもええわっていう本を売りに来るところだからな
日本語でかkよ
ロクな、…なんだって?
ロクなモンしかならんでないやんって
言いたかったんかな?w
>>753 大手出版社が対電子出版戦略としてブックオフを活用してないわけがない
菊地秀行はすでに電子出版で結構売ってるので対抗処置として百円本が妙に多く置い
てあるのだと思われる
赤川次郎、西村京太郎はブックオフではあまり目立たない
買取金額が安ければ当然ではあるし、読者層が電子書籍で本を購入する層とかぶって
ないのも大きい
何が自然で何が不自然であるのかは目をこらして丹念に観察しないと判別できない
日本で電子書籍が成功するかどうかは電子書籍がブックオフの百円本より価格を下げ
られるかどうかにかかっている(日本の作家はブックオフに著作を人質に取られてい
るから)
今まではそれが不可能だったがAmazonが動くとどうなるのか見ものではある
761 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/30(金) 10:10:01.30
>>760 お前の言ってることは作り手の立場じゃないな
762 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/30(金) 10:19:08.13
ここでいう作家ってのは、小説家限定なの?
>>761 作り手の立場で言うとすれば……
電子書籍で出す旧作の価格が百円でも印税が70円入れば文句はない(Amazon準拠)
新作についてはこの限りではなく、価格を上げるべきである
なぜなら、電子書籍実売数に対する印税だけでは初期の混迷期不安であるし、出版社
を通さずとも編集者は必要であるから
作詞家も作家
出版社の立場で言うとすれば……
困ったなあどうしよう
とりあえず邪魔者は消しておくか
766 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/30(金) 11:06:08.59
文芸だけで電子書籍を語られてもね。
しかも専業小説家とかどうでもいいわー。
電子書籍専売のマンガ雑誌創刊しねーかな
出版社が生き残るにはその道しかない気がする
ゆとり世代の若者は活字本なんか買わない
買うとしたら漫画や雑誌だし、ネットの普及によって出版業界は縮小
今後、この傾向はもっと顕著になっていくと思う
ここ1年くらい文庫本買ってないな。
最後に買ったのはブックオフでファンタジーだった。
>>767 前に結構あったよそういうの
いつの間にか無くなってた
771 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/30(金) 22:33:33.34
携帯小説なみのスカスカ文体じゃないとこれからはきつい。赤川次郎的な
772 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/01(土) 02:04:00.33
>>771 国民総うつ時代だからな
スカスカ文章しか頭に入らない
773 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/02(日) 00:09:38.17
>758
そう!それよそれ!そう!?
774 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/02(日) 16:38:11.52
老人にこめ作らせるとかもうだめだろ
日本の農業は早く企業化したほうがいい
あと年金の運用も損しても増やしても給料性なばかな日本人じゃなくて
成功報酬で動くヘッジファンドを選べるほうが得
韓国がウォン安で輸出攻勢をかけたからといって
日本が円安にならない、輸出が伸びないという理由にはならない
ばかすぎ
776 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/02(日) 16:53:34.00
何自演してんの政治厨
TPPの正体
アメリカは日本の大企業すべて没収
アメリカは日本の簡保をすべて没収
アメリカの農作物を買え
2度と経済大国にならないようにアメリカが監視する
海兵隊はグアムに移転する金を出せ
これからは日本がヨルダンのような紛争地帯だ分かったな
778 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/05(水) 22:23:09.99
アメリカにそんな金ないよ
779 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 00:24:50.61
アメリカがヤバいから必死なんじゃないの、オバマは
日本完全侵略100年計画を70年で終わらそうとしてる
むしろ、アメリカ人になっちゃた方が幸福だったりしてなw
今の政府よりさ、オバマの方がましじゃね
20年後くらいはまともな日本人がアメリカ大統領になってさ
781 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/07(金) 06:59:28.91
出版自体の売り上げは低迷しているが、作家が講演会や新聞やテレビなどへの
露出で金を稼いでいるケースは昔より増えているし、作品がテレビドラマ化や
映画化されて、金を稼いでいる場合も多くなっているのではないか?特に
アニメ化の場合の稼ぎは大きくなっていると思う。そういう出版から派生した
売り上げを加算したものを過去と比較すれば、むしろ出版の影響力は大きく
なってるかもしれない。逆に言えば、テレビ化や映画化が盛んになった
おかげで本が売れなくなった面もあるだろう。
音楽と同じで、作家が講演やサイン会、トークショーなどのライブで稼ぐ
時代になってるんじゃないか?作家のサイン会とかもギャラ出るんだろ?
大作家にはライブは必要ないだろうが。
ただし、テレビ化や映画化の伸びが頭打ちになってきた感もあるが。
782 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/07(金) 12:26:55.64
出版不況って言ってんのになぜか文芸の話だけになるというこの板の不思議
不思議じゃねーよ ここは創作「文芸」板ですよ
ここで話される電子出版の話ですら雑誌、新聞ではなく文芸よりだったり
パソコンの話ですら、もっぱら入力の話に偏ってたり
してるじゃないですか
784 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/07(金) 16:05:56.71
スレタイが間違っているんだろうね。
というか板違い
785 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/08(土) 04:23:45.98
PPは、日本という国をやめるということなんだよ。
関税を課す権利。医療や医薬品の基準設定。食品安全性の基準設定。
医師や弁護士、教師などの資格基準の相互乗り入れ。※外国で資格があれば日本でも使える。逆も。
労働者の相互乗り入れ。※外国人も日本で自由に働ける。もちろん日本人も外国で働ける。
等々。日本政府はこれらの管理をすべて放棄して、海外の国に委ねるということなんだ。
完全なるTPP実施は、国民の安全や生活を守ることを放棄することとイコールなんだよ。
アメリカ製の医薬品で事故が起きても、TTPを結んでいるから日本政府には責任ありません。
アメリカの裁判所で訴えてくださいってことになるよ。
日本政府は絶対にあなたを守らないし責任も取らない。だって管理してないんだもの。
つまり、国民の安全と財産を守るのが国だとしたら、TPPは、日本国をやめるということ。
TPPを結んだあらゆる国の植民地になるのと、ほぼ同意義なんだ。
開国ではなく。壊国なんだよ。
逆に言うとアメリカがTPPを言い出したのは、アメリカの支配階級がアメリカを見限ったってコト。
アメリカがダメになったから、世界中の国を領土にして支配しようって魂胆なんだ。
ユダヤ資本などのスーパーリッチが、TPP対象国からさらに富を搾取しようって魂胆さ。
786 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/08(土) 06:30:21.30
>>781 確かにそうだな。
東日本大震災では膨大な領域の各専門家にメディアからお呼びがかかったが、
彼等の殆どに複数の著作の出版経験があったことを見れば、出版が
テレビや新聞のコンテンツのソースになってる感をいよいよ深くさせられた。
バイオ作物も危険だけど
つか、スレ違うだろ、ほかへ行け!
ってことはあれかFDAの基準で動くから
もっとはやくTPP結んでれば薬害エイズもサリドマイドも
アスベストの問題も起こらなかったってことか?
日本で起こる心臓病のもしかしたら原因であるトランス脂肪酸も食わなくてすむのか?
馬鹿みたいにゆがめた放射線の基準値も諸外国並みになるのか
TPPは1秒でも早く急げ!!なんじゃん
海外に行かなくても、くそ政府から逃げられるw
>>786 なんか本出したかったら
専門家になりなよって事だなw
790 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/12(水) 05:56:33.22
791 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/12(水) 07:06:06.40
>>789 >>専門家になりなよって事だなw
遅レスで済まんが、ノンフィクションの場合は専門家、
創作の場合は個性的な作家だと、俺は思う。今は個性を文体や
構成だけで表すのは難しくなってきた点で、小説家も専門性を
要求されてるというのはあると思う。ただし、普遍性につながる
透徹した専門性でなければ、飯が食えるほどは売れないだろう。
792 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/12(水) 11:24:22.60
小説に普遍性なんて一般読者は誰も求めていないって
専門家なら専門分野で論文を残せばいいだけ
小説でやる必要はないし、やったとしても一般読者には理解できない
面白ければいいんだよ
>>789は、何も小説でやれなんて言ってないじゃんw
単に「書籍」を出版社を通して出したかったら
何らかの専門家になれば?って事だと思ふ
安定してるのは釣り本、将棋本、囲碁本、サッカー本みたいな趣味本じゃね。
795 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/15(土) 16:49:47.48
そろそろ電子書籍で大当たりが欲しい頃じゃないのか?
iphoneで電子書籍を読めるんだったら、読書環境も整って来たことだし。
読まねえものだれも数百ページとかさ
目しょぼしょぼになるし
797 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/15(土) 16:57:32.85
目がしょぼしょぼするのはただの老化
本だとならねえもの
そもそも老化だろうがなんだろうが、ずっと見てたらしょぼしょぼしちゃうなら
だめじゃん
なるほど老化か、じゃ老化止めてから見れば良いんだ、とかできないからさ
799 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/15(土) 17:07:04.03
iphoneで読みやすい文学が流行るんじゃないか?
短いセンテンスで、難しい漢字が一切なしで、会話部分が多いとか。
800 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/15(土) 17:12:37.61
ケータイ小説ってまだ流行ってんのかね
死んではいないって感じじゃね
おれグリーとかもそのうちそうなる気が済んだけど
いいのか?海外に打って出たり球団買ったりして
802 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/16(日) 09:01:55.87
出版不況は、自業自得
目先行き着くところまで行くだろう
業界自体がその危機に気づいていないか、
あるいは認めようとしていない
803 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/17(月) 19:11:37.20
そこでbccksですよ。何度も言わさないで。
日本のamazon kindolだと思われ。電子本app storeで販売出来るようになるってさ。今年中に
何度も言え、それ誰も知らんから
806 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/18(火) 06:25:27.12
807 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/18(火) 08:52:51.75
>>805 君の思い込みだ。
良く考え直してごらん。
て、俺は優しいおじさんw
808 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/18(火) 11:44:33.64
えらそうな事いうなら、自分の作品を一本bccksにうpしろや!
809 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/18(火) 12:26:40.87
NHKを筆頭に東京のテレビ屋どもが本の宣伝に必死なのが笑えるw
金もらってるんだろうな。
>>809 もらってなきゃ誰がゴリ押しマンセーすんだよw
>>803 app storeなんて既にゴミの山じゃん
ゴミの供給過剰はお断り状態のガン無視状態だよ
そういや、図書館戦争、武装司書、ダンタリアンの書架なんて、
露骨に本売りたいアニメがあったなw
もう売れてないってオモタ
>>807 は?詩だろどう考えても
そんな短いもの小説とは言わない
814 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/21(金) 04:55:48.94
なんら作家志望や作家の環境改善にならん話だわな
作家志望や作家が米いたく、アマゾンと直接契約できる奴だけは環境大改善だろうけど、
こんなものいぜんとして大手出版社の吸血鬼の奴隷という立場はかわらんな、日本在住の
日本人作家には
米、作家印税七割
日本、作家印税一割www
815 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/21(金) 05:34:28.46
>米、作家印税七割
>日本、作家印税一割
これってマジな話しか?
ソースはあるのかよ?
これじゃ日本人は奴隷以下じゃないか。
816 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/21(金) 07:43:22.30
アマゾンが、これから直接契約する新人作家を獲得しようと狙ってる
ことは確かだな。
どっちにするか、ワナビは今から考えておけw
817 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/21(金) 13:47:21.15
だから、アマゾン日本支社はさっさと独自に自分ところでアマゾン賞でも設置して小説公募しろよといっとるだろうが
あ、アイデア料はいらんから、さっさと設置しろ
bccksとかパブーとかも自分と頃で一回小説公募でもしたら話題になっていいのに
アマゾン、bccks、パブー頑張れよ
>>815 日本じゃ印税率は一割だよ(それ以下もあり得る)
尼は「うちが三割だけもらいます」と言っているが、残り七割を作者が丸取りできるかは疑問
作品のデータを尼に送って「売っといて」では済まないから
尼の「三割だけ」は、内実はぼったくりという見方もある
820 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/22(土) 01:33:32.57
821 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/22(土) 03:40:06.81
日本の出版業界がスクラムを組んでアマゾンへの圧力を
強めるだろうね。出来れば、出ていって欲しいとw
822 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/22(土) 03:56:15.40
>>820 読んだが、どうなんだろ?
作家側はアマゾン歓迎でいいのか?
823 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/22(土) 04:37:02.38
アマゾンは、ネット通販で、
もう圧倒的に日本No1だろう。本だけじゃないぞ。
ヨドバシ、ビッグカメラなんておき去って。
売国の嫌いな連中も、アマゾンだけは許せるし、ファンになる。
824 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/22(土) 05:56:54.50
さっさとこいやアマゾーン!
僕の本出してくださいね。七割で契約してくださいね。映像化権とかいろいろな権利はぼくのもののままね
よろしく
>映像化権とかいろいろな権利はぼくのもののままね
amazonと契約するときに条項があって映像化等の権利は渡さなければならないんだが
これ知ってる奴すくないのかな…入ってくるの印税だけ…それも価格の決定権はamazonとか
無茶すぎるわ…バーゲンされたら終わりだよw
読売新聞社が1〜2日に実施した読書に関する全国世論調査(面接方式)によると、
この1か月間に本を1冊も読まなかった人は50%(昨年52%)で、2009年調査から3年
連続で50%台となった。
本を読まなかった人は、20歳代では1980年の調査開始から最多の50%(同46%)に
増えるなど、「本離れ」に歯止めがかかっていない。
電子書籍を利用したことがある人は7%(同9%)で、利用したことはない人は91%
(同90%)だった。
ただ、「利用したことがあるし、今後も利用したい」4%(同6%)と、「利用したことはないが、
利用してみたい」23%(同25%)を合計すると、電子書籍の利用を望む人は27%(同31%)と
なった。20歳代では52%(同54%)と半数を超えている。
2011年10月21日23時23分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111021-OYT1T01324.htm
828 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/23(日) 06:49:21.20
>映像化権とかいろいろな権利はぼくのもののままね
amazonと契約するときに条項があって映像化等の権利は渡さなければならないんだが
これ知ってる奴すくないのかな…入ってくるの印税だけ…それも価格の決定権はamazonとか
無茶すぎるわ…バーゲンされたら終わりだよw
829 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/23(日) 07:59:45.80
Googleブックスと、アマゾンが電子書籍販売で提携すれば、
さすがに世界中の出版社がパニックに陥るだろうw
830 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/23(日) 08:38:06.82
>>829 それにもう一枚、アップルが加わればいよいよ、すごいことになる。
あるいはgoogle、アマゾン、アップルの三つの内、どれかの二つが
組めば、電子書籍への期待が相当増すだろう。
831 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/23(日) 16:05:13.47
おまいら、直近の日本アマゾンの売上知ってる
しらねーだろうな
832 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/23(日) 19:10:35.65
知ってどうなる?
俺の数百億にものぼる借金が帳消しにでもなるのか
833 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/23(日) 21:31:08.89
ここまで気負った辛気くさい小説ばっかじゃ、売れるわけないだろ
おれアップル応援しようかな。韓国が嫌いだからw
835 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/24(月) 23:18:29.77
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836 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/25(火) 23:22:01.64
837 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/30(日) 00:02:19.08
Q TPPのデメリットは?
A 農業団体は「安い農産物が出回れば、国内農家は経営が成り立たない」と心配する。
農家1戸当たりの農地面積は、米国が日本の約90倍、豪州は約1500倍と格差が大きい。
TPPでは、日本が過去のEPAで「国内への影響が大きい」として除外してきたコメや小麦、乳製品、
牛肉など940品目についても関税撤廃を求められる。
また、食品安全基準の緩和を求められる可能性があり、消費者団体は食の安全を懸念する。
日本医師会は、保険診療と保険外診療を組み合わせる混合診療の拡大や、外資の病院経営参入
などで「医療格差が生じる」と批判している。
むしろ安全基準は「強化」の方が多いから
普通のマーガリンとか売れなくなる
今市場に出てる残留放射性物質があるキノコとかお茶とか諸外国並みにしたら
即禁止だし
医療もエイズウィルスが入ってた血液製剤とか今までは在庫処分してから
禁止にしてたのが、即禁止になる
839 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/30(日) 06:13:40.45
前回4000人が参加した文学フリマが始まるぞ。
11月3日は、もうじきだ。
新しい作品は、そこに集まる。
ちなみに本日は混みテリアの日。
840 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/06(日) 14:48:36.59
どこで開催しても文句言うくせに
842 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/06(日) 20:49:24.69
日本のヘソ、静岡県でやれよ、たまには。
中心は東濃って聞いた事あるぞ
844 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/07(月) 00:54:43.57
日本の中心は名古屋だがにゃ〜
西脇市を知らんのか
知るかボケ
847 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/07(月) 10:30:23.79
TPPで日本の著作権も変わる 「非親告罪化」で第3者が糞同人屋を訴えられるぞ〜!
>「非親告罪化」も要求項目だ(要求15.5(g)項)。
今後、TPP知財関連で日本で最も議論になるのはこれかもしれない。
現在、(私的複製でない)通常の著作権侵害には「最高で懲役10年又は1000万円以下の罰金」などの罰則があるが、親告罪だ。
つまり、いくら警察が海賊版のアップや販売を摘発しても、著作権者などの被害者が告訴しない場合、
起訴したり処罰はできない。
これは警察にとって不便には違いないので、この告訴を不要とするのが「非親告罪化」だ。
日本では米国の要求を受けた2007年頃に、「これが導入されたらパロディや同人誌が摘発されて文化が危ない」といった危機感もあって、
やはり大きな議論を呼んだ。その際には導入は見送られている。
の前に再販制度廃止で出版社潰れちゃうと思うけどなwwwww
現在の日本が「財政出動」と「金融緩和」のパッケージという、
正しいデフレ対策を打ち、めでたくデフレから脱却すると、
・日本の内需が拡大を始め、製造業の市場が増える
・政府の財政出動により、東北の復興や全国の耐震化、老朽化したインフラの更新ができる
・日本国民の所得水準が上昇を始め、失業率も低下し、若者の結婚や出産も増える
・日本の名目GDPが成長を始めると税収が増え、財政が健全化し、年金問題も解消する
・日本のインフレ率が健全な水準に高まると、実質金利が下がり、企業の投資が増え、さらに円安になり、輸出製造業も恩恵を受ける
・日本の名目GDPが拡大を始めると、防衛費や社会保障の原資が増える
と、とにかく良い事尽くめなのです
ところが、現在の民主党政権は、ことごとく真逆に突き進んでいる。
何が何でも日銀にお金を作らせない。
円高でどんどん円が買われて流出すれば国内の円は減って貧血状態になる。
850 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/18(金) 21:36:52.12
失業率も改善するしな
>著者の視線でデビューまでの17年間を描いた「大作」。
>新境地を切り開いた今作で,またいろんなものを書いてほしいと思う。
デビューまで17年間って・・・
横だが、十七歳でデビューしたってことじゃね?
なんだいきなり?
ソウカくさいな
854 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/27(日) 02:28:01.06
855 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/24(土) 04:54:08.18
>>851 それほど作家稼業は甘くない、ということだろう。
856 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/24(土) 19:01:16.55
いまの作家はだれがの真似事みたいな文しか書けないからダメ。ひとむかし前の赤川次郎とか星新一もくそだが。
857 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/24(土) 19:19:20.23
気負い立った小説ばかり。
星の王子様
859 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/26(月) 02:05:40.67
面白い小説が全く無い
東野なんか糞
それはおまえの感性が腐っているのです(キリッ
いや、東野も自信がないから電子書籍化から逃げている。
電子書籍が一般化すると、紙出版の特権意識がなくなり不安なんだと。
電子書籍化、大賛成だな
特権意識などクソだ
早く地に落としてしまえ
しかし電子書籍は日本の一般読者がたいして求めてないんだよな。
周囲で求めてる人間なんかほとんどいない。
適正価格ではない電子書籍、なw
ぼったくりバーが流行らないのといっしょw
865 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/26(月) 17:03:11.86
印刷代、送料、書店での人件費、返品の手間がいらないデータのみの電子書籍が、
店頭の本と同じ価格なんて信じられん。
スティーブジョブズの本を電子書籍で買おうかと思ったがやめた。
一般読者がたいして求めてない?
当たり前だ、馬鹿野郎!
電子化すると、実は不便だからな。充電とかさ
スマフォで読むと目が疲れるし
専用リーダーならだいぶましらしいんだけど
文庫本持ち歩くのとかわらんしな
5分で別な曲に行く音楽と違って、本は文庫1冊あれば1日間に合うんだから
文庫と専用リーダーどっちが持ち運びに便利って言ったら、
壊す心配もないし無くしても平気だし文庫本だよな
雑誌にしても紙が良いかIpadで見る方が良いかとか、愚問だよな
なんであんな重くて丸めることもできないもんに移行すると本気で思えるんだろ
電子化書籍が勝ってる部分って、検索性の素早さと、大量のデータ保持の部分だろうけど
「あの本のあの部分が読みたい」とか毎日あるわけないし
一回読んだらもういいじゃん普通はさ、そもそもとっておかないんだよね
もちろん取って置きたい本もあるんだけど、
その時は紙の本でとっておきたいよな感傷かもしれないけど
867 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/26(月) 17:07:54.72
↑5年くらい遅れてるよオッサン
そうかもしれない
でもさ
コンビニの規格が決まったプラ容器のかつ丼とさ、どんぶりに入ったかつ丼
味がおんなじでも明らかにどんぶりに入った方が美味くね?
(たとえボロい食堂でどんぶりのはしっこが欠けててもさ)
そういうものが無くなって電子化に移行するか?
本で言うと新刊ひらいた時のてざわりとか、古本のあの匂いもない
食堂で言ったら、タバコ吸って競馬新聞読んでる親父と
白い三角巾頭にかぶったおばちゃんがやってる食堂みたいなことね
そういうのがぜーんぶ無くなって、
5分で食えるレンジで暖めたプラ容器のかつ丼に全部変わるか?
無い話だなと思う
電子書籍は、書店でなかなか手に入らない
絶版本や貴重本を求める側には需要あるだろうが、
普通に電車で雑誌眺めてる層には魅力がないわ。
遅れてると言われても電子書籍が未来行ってるわけじゃなかろうよ。
870 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/26(月) 17:37:07.29
オッサン、なんで「遅れてる」といわれているのかわかってねえなw
教えてやるから感謝しろよ?
電子書籍は「中身」の売り買いなんだよ。
中身を電子データ化するから電子書籍というふうな名称になっているだけだ。
だがこれはとんでもない革新なんだよ。
「中身」をiPhoneで読もうがiPadで読もうがパソコンで読もうが自由。
もし紙で読みたいのなら、それを印刷して紙本にしてもらえばいいんだよ。
発想が、根本から違うのがわかるか?
買った中身「電子データ」はクラウドといって別のところにあるから、
データを失う心配もないし、器が壊れようが古くなろうが全く気にしなくてもいい。
テレビのコマーシャルでやっているだろ?
iPhoneで途中まで読んでしおりをつければ、iPadを開くと続きにしおりがついている。
あれもクラウドの一種だ。
プラ容器だろうが、丼鉢だろうが、好きにすればいいよ?
というのが新しい時代の発想。わかる?
わかったら、涙を流してから、自分が悪かったと反省し、謝罪文を入れとけ。
871 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/26(月) 17:40:28.14
570はこれからそういう時代になっていくという話な。
日本は邪魔が多くて、かなり出遅れている。
ネットの発達で、出版業界がしぼんで出版不況になっているのは、日本だけ。
他国は順調に伸びている。
この意味がわかるな?
872 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/26(月) 17:45:38.61
×570
○870
>教えてやるから感謝しろよ
ちょっと期待したがべつに良くある話で俺が知らなかったことを教えられてないぞw
そういう事はわかった上で、
(つまりいろんな媒体で売られていても)紙の勝だろうなって考えだから
出版不況については大きく勘違いしてるな
海外で伸びてるのは新興国とか人口が増えて就学率が増えてる国だけだろ
理屈でいくら正しいといわれても、
実際普及するかどうかはまた別だろ。
世界中共産主義になればハッピー、
すべての言語を英語にすれば多くの問題が解決される、
みたいな脳内理論でなに言ってんの?
俺、ここまで本気になる理由知ってるぜ
今の文壇は腐ってる、編集はくそだ、賞はコネだ、売れてる作家のはつまらん
そして俺は評価されない、
みたいな妄想の人は電子化が一発逆転のチャンスだと信じてるんだよ
電子出版が流行っていないのは困るんだと思う
だから貼っていないのではなく既存勢力の妨害のせいだと思てる
(本当は、賞も受賞できないやつは、そもそも電子化されようがやっぱり売れないんだけどさ)
だから貼っていないのではなく既存勢力の妨害のせいだと思てる
↓
だから流行らないのではなく既存勢力の妨害のせいだと思っている
877 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/26(月) 19:43:40.82
もう売れないだろ
あきらめろ
アマゾン様が値段つけて取り分も決めるから広まるんじゃね?
出版社側が脅迫まがいとまで言っていたけど、それだけ売り上げでアマゾンが無視できないんだろうな。
そりゃ今となってはアマゾンに逆らえる出版社なんてないだろ。
880 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/28(水) 16:26:30.67
ていうか、アマゾンが入ってきたらどうなんの?
値段が安くなるんなら流行るだろうけど高いままなら意味ねし。
森がさ
値段変えて本売ってみたら、売れ行きが変わらない
って何かで書いてた。
安くすれば安くしただけ売れるってのは間違いかも
某漫画家が全作品デジタル化して安く売ってるけど厳しいらしいし
ちょと前までは目新しさもあって、ネットで無料で公開とかに人が群がったけど
いまではそうでもないみたいだし
5年遅れてる考えかも知れんけど、いがいと5年10年遅れてる人で日本はいっぱいなんじゃないかな
882 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/28(水) 17:08:38.81
森って、バカじゃね?
ブックオフが流行っているのをしらねーのか
SMAPをやめさせられたのもそういう勘違いが原因だろw
>>880 アマゾンが売れると思う値段を出版社と協議なしに勝手につけられるようにする。
当然今より安くなると考えるのが普通だと思う。
>>882 つまりは新刊買うやつは数百円くらい違っても気にしない
(そもそも欲しいわけだから)
それ以外の客を取り込むためにはブックオフ価格(あるいはアマゾンの中古価格)まで
下げる必要があるって事なんだと思う
>>883 それどころか、アマゾンが勝手に電子化しておkな契約を結ぶよう要求している。
886 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/02(月) 04:37:19.82
アメリカ企業が参入してくるとロクなことない
887 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/03(火) 10:31:27.41
学問やビジネスの用途では電子書籍は圧倒的強みを発揮するだろう。
そっち方面で利用技術が発展してから、一般の本にそれが転用されて
普及していくんじゃないか?
アマゾンの要求を蹴った出版社はいまだに無いようだし、
アマゾンが普及させるんじゃない。
アマゾンが狙っているのは漫画だと思うけど。
889 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/13(金) 01:46:28.31
890 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/13(金) 01:53:43.42
横山だが、日本のコミックの需要は多い。
フキダシを英訳したり中国語にした違法コピーがかなり出回っている。
1冊1ドル程度で売っても一財産できるだろう。
891 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/14(土) 00:43:43.09
漫画も音楽も小説も、どれも競争は激しいよ。
892 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/14(土) 08:34:02.41
マルチリンガルな、あるいは注釈や引用のやたら多い漫画や小説は、
電子書籍向きではないかな?
あるいはyoutubeのハイパーリンク付きも良い。
なんとなくクリスタル、とか?
894 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 08:50:54.64
本なんて大部分読んだらおしまいだからな
図書館で借りた方がお得だな
896 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 11:22:58.19
図書館は偉大
書庫が用意できるような金持ちはともかく、
一般人は限りあるスペースに物を置かなきゃならんから図書館は便利だよな。
898 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/17(火) 06:48:24.54
図書館のスペースにも限界があるから、図書館側にとっても、
電子書籍は有り難い。
899 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/17(火) 14:27:47.54
限界なんてない
900 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/17(火) 16:52:14.10
諦めんなよ!
諦めんなよ、お前!!
どうしてそこでやめるんだ、そこで!!
もう少し頑張ってみろよ!
ダメダメダメ!諦めたら!
周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって!
あともうちょっとのところなんだから!
901 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/18(水) 14:48:51.15
148 :無名草子さん:2011/12/26(月) 21:20:26.85
>自分の境遇が良くないのは、社会がオカシイのは・・・全部ナニかのせい
在日のせいとか、解同のせいとか、ユダヤ、イルミナティとか、
2chでは異常に多いよね オカ板とか、国際情勢とか、気が狂ってるとしか
思えないんだが・・・ こういうとお前は洗脳されてる!!ぷぎゃーーーーって
やっぱ、頭と収入と社会評価に恵まれない属性の方の鬱憤が
充満して爆発しそうなのかな?
ガス抜き等質雑誌「ムー」だけじゃ足りないのか?w
149 :無名草子さん:2011/12/26(月) 21:35:53.20
今でも男社会が悪いと主張し続けるフェミも多い
150 :無名草子さん:2011/12/26(月) 22:14:36.75
そうね。女の政治家や女の上場企業役員が少ない!って何なのよ??
女のプロ料理人が少ない!って言わないの?
男だって政治屋とか上場企業役員なんて全体の何パーセントよ?
そこの入りたいって事?下手な料理と下手な書類しか書けずに、
英検2級、簿記2級、ワードエクセル得意ってやかましわっ!
そんなの高校生の時点で掃いて捨てるほどおるちゅうに!
仕事を通じた自己実現とかたいがいにせいよ、そんな程度のもんがwwww
902 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2012/01/19(木) 19:00:35.73
本屋に出かけても、買いたい本がなかったら買わない。
やたらにたくさん並んでいても、表紙で売ろうとしてるだけ。
読んで見たら、内容が無いよう。
次はこいつの本を買わない。
こんな感じで売れなくなった。
売りたければ、まともに読める本を増やすことだ。
東の敬語の本は人気がある。
903 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/19(木) 19:45:41.16
904 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/19(木) 20:28:48.51
サイレントテロか
東野組の販促営業どこにでも湧くな
906 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/28(土) 00:22:28.35
東野圭吾は大衆に媚び過ぎ。
余りにも酷い。
907 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/28(土) 00:27:54.67
行列見た
>>906 それ、やつの仕事だからだろ、何言ってんの?
やつは大衆小説の作家だぞ
お前魚屋に「大衆に魚売りすぎ」とかマラソンとか100m走の選手に
「早く走りすぎ」
とか言うのか?
909 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/28(土) 19:36:38.12
ともかく、なんか斬新な小説でてこないかねえ、アンチ小説みたいな
筒井康孝とか清涼印流水とか読めばいいんじゃね
面白さの保証は無いけど、脱小説はがんばっていると思う
>>909 斬新な小説を求めて手に取ってみた本はある?
脱小説ってどんな小説?
お勧めなのは本年度の芥川賞作品なんてどう?
脱小説だろ、そんな感じするけどな、俺的には2作とも
国連・政府公認のワクチンを接種すると子供が生まれなくなって病気になるサイエンス小説は?
それノンフィクションだしw
電子書籍について勘違いしてる人が多いから、反対派の理由の一つを教えてやろう。
印税問題。
まあ、詳しくは書かない。
一応、大手出版社は提携して準備に入ってるしな。
俺は40歳過ぎててこんな2chに書いてるけど、
>>870が正しいと思う。
逆に
>>866&
>>868の理屈はどうかな、と思う。
だって、たかがかつ丼食うのに器なんて気にしねぇ。
時間ないときはプラ容器の方がいい時もあるだろ。
次郎で寿司喰うのに、プラ皿出てきたらそりゃびっくりするけど。
何が言いたいかっていうと、ビジネスモデルが変わるってこった。
ちなみに俺は、すべての週刊マンガが電子化すりゃいいのにとか思う。
そうすりゃあんな重い本持たなくても、iphoneだけでいいじゃん。
あと、いちいち捨てなくても済む。
本当にそうなると、出版社で大リストラが始まるけどな。
出版社はリストラで済むかもしれないが、
印刷屋は倒産するか同人誌でも刷るしかなくなるな。
実売ベースで印税が出るとなると、出版社はリストラで済むかもしれないが、
作家は廃業するか同人誌でも出すしかなくなるな。
それで廃業するレベルの作家は元々作家で食えてないんだから同人誌がお似合いじゃね?
同人誌って何?
コミケで売ってるマンガのイメージしかないんだけど
同人誌って本来小説なんだけど、今はエロ漫画のイメージ強すぎだな。
922 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 11:50:06.23
923 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 18:29:45.48
>>875 >今の文壇は腐ってる、編集はくそだ、賞はコネだ、売れてる作家のはつまらん
他の部分は別として、これについては半分以上当たってる
・今の文壇は腐ってる
→ 腐ってるのを通り越して無くなってるw
・編集はくそだ
→ 編集部員のサラリーマン化による質の劣化はもう随分前から問題になってる
・賞はコネだ
→ コネっていうか、もともと編集部が受賞させたい書き手をプロデビューさせる為の手段に過ぎないし……
小説教室に通ってる奴で優れた資質のある奴に応募させて取らせるとかは普通に横行してるようだし
某作家が目をかけプロデビューさせようとした美人の作家志望を某女流作家が新人賞で落選させたのは有名な話だし
一皮ひん剥けばこの手のコネ問題なんて掃いて捨てるほどある(知られてないだけ)
ガチンコ勝負の賞なんて本当に数える程しかない
その上にプロフも選考対象になってるんだから、批判が出ても仕方ない
・売れてる作家のはつまらん
→ セカチューが売れたいきさつ調べて御覧。編集者が売れそうなカバーの本を手当たり次第に探し回って
それで内容的にもこれなら売れるだろうと狙い、徹底したマーケティングで売り出した話がヒットするから
今世に出回ってる作品は本当に読者に支持されて売れた作品ばかりじゃなく
マーケティングで売ってるだけの作品なんて腐るほどある
つまらなく感じる人が多いのは当然
わかります、そう思い込まないと自分に才能がないってことになりますもんね
925 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 18:36:44.77
わかりますよ
週間実話とかにも「某タレント」とか「〜なようだ」
とか「某」ってつけた人や「〜ようだ」って書かれた実話がいっぱい書いてありますし
927 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 18:53:44.64
>>926 いや(笑)、そうじゃなくて、この界隈ではよく知られた話なんだよ
あれって確か週刊誌ネタじゃないはず
名前は俺があえて伏せただけで、書けるけど書かないだけ
なんかこの手の実話を書かれると困る立場の事なのか?
ははは、どんどん書いていいと思いますよ
929 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 19:02:59.78
>>928 あんた明らかに面白がってるなw
実際、多くの作家志望がプロデビューのコネを作る為に上京し、小説教室に入学してる
具体名上げると良くないからやめるが、某芥川賞作家もそうだよ
オール読物の現役SM嬢の坂井さんもそうじゃん(この人は板的には有名すぎるから名前出すけど)
930 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 19:07:11.69
そうそう、これだけは言っておくけど、地方在住≠小説教室だから
上京時に小説教室に籍を置き、その後田舎に戻り、受賞とかもあるから
地方在住者が新人賞取ろうとするとかなり不利
いいよべつに、それでも
新人賞や文壇は巨大な権力を持った小説学校の思うがままなんだろ
信じるよ
タイガーマスクで見たことあるし、プロレス界は虎の穴出身が多いんだろ
>>931 まあいいじゃないですか。
仮に930の話が本当だったとしたら、今現実にしっぺ返しくらってんだから。
出版社も作家も。
不正だとかは結局自分に返ってくるもんですよ。
してない人は、胸を張って生きていけるだけでもましですよ。
青臭いことを。と思うかもしれませんが。
特に小説だとか書く人は、そんなんに染まらない方がいいと思いますしね。
小説家は知らないけど、画家は枕営業盛んだな。
小説はパイが多い分枕営業までは必要ないのかも。
934 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 20:00:21.87
営業じゃなくて好きでやってんだよ。
エロいから画家になるんだから。
実力のない奴ほど、己の不遇をコネのないせいにしたがるんだな。
自分はコネがないせいで芽がでない。
そう考えて自分をなぐさめるわけだ。
哀れよのう。
ギリギリ出版できるかどうか。
というレベルならコネがあれば確かに出版できるかもね。
937 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 21:02:32.96
>>935 コネがないと、あるやつよりはかなりハードルが高くなるだろ。ばかかおまえ。
938 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 22:01:41.54
岩波がコネ採用しかしないと発表したろ。
コネは業界の常識。空気だよ。
あれ、社員だしw
そもそもコネ採用ではなく推薦であって、
もし推薦されたやつがどんくさかったら推薦人の評価も下がるんだろ
つまり、馬鹿でも岩波に入れる方法じゃないよ
940 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 22:16:55.71
アホか。公募もコネ採用だと言えるか。
エリート意識があって、馬の骨はよほどじゃないと相手にされないよ。
だいたい上位クラスでは実力は僅差。
信用がおける奴としか仕事はしないよ。
つーか岩波が募集してる賞とかあったっけ?
942 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 22:23:43.16
岩波限定じゃないから。
業界の空気。
半分ほど腐ってるな。
943 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 22:25:43.14
自炊代行業者を訴えたのを見ればわかるだろ。
世間知らずの作家をだまくらかして。
かわいそうに……
ああ、
岩波は縁故募集してる→業界みんなそうだろ→新人賞もそうに違いない
って考えか
半分腐ってるのはお前の脳だろ
パラノイアっていうんだぞそれ
知らない女が俺を見て笑った→あのことを笑ってるんだ→なんで知ってるんだ?盗聴器だ!
的なやつだろ
945 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 22:28:55.64
だいたい公募のたぐいがあるのは日本だけ。
あんなものがあるから編集者は育たない。
選ぶという上から目線だけが育って図に乗るだけだ。
946 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 22:31:27.80
>>944 おまえみたいな世間知らずを見ていると憐憫の情をもよおす。
せいぜいがんばってくれ。
底辺でな。
>>945 アメリカにもあるだろ
スティーブンキングの本で読んだよ
つーか出版エージェント会社に送るならいっしょじゃんw
エージェントが選ぶという上から目線になるだけでさ
そのうえでエージェントは編集者にみせてそこでも選ばれるわけだ
アメの方が、選ぶという上から目線のやつが多いじゃんw
>>947 おれだけが汚い社会の裏側を知ってるんだってやつだw
知り合いの中学2年生が同じこと言ってたwww
シマウマが怒ったやつだ
949 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 22:42:05.31
ぜんぜん違うだろ。
選ぶ行為と探す行為の差。
与えられた物を選ぶのと、まだ見ぬものを探すのと、
どっちが人として才能を使う仕事をしているか考えてみろ。
送られて来る物を読むわけだろ
エージェントが電話して「小説家いてない?」なーんてやってないぜ
なんで片方は探す行為になって、片方は選ぶ行為なんだ?
むしろ、賞なしを嫌う日本のほうがぬるいじゃん
それに才能なんか要らないよ
才能ない読者でも面白いと思うものが才能有る作品だよ
もちろん編集と言う業務上の才能は要る
(とび職に高いところに登れる能力が要るように)
つまり一般人よりは少し高い日本語の知識とか、事務能力とか
だから良い大学のやつ集めてるんだろ
彼らに文才がなくても、テストに出る日本語の国語能力や
勉強を進める上で必要だった程度の事務的処理能力を持ってるわけだから
952 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/23(木) 22:53:51.39
あっちの編集者もエージェントも目立っている奴をスカウトしに行くよ。
一部幻冬舎がやっているように押しかけてくる。
送られてくるやつを読まないこともあるし、読むこともある。
外人には確立した自我があるから一通りではない。
要するに結果だ。出版不況をまねていているのは、努力が足りないからだろ。
ネットに落ちている読み物に負けているから、みながそっぽをむく。
せいぜいネットにアクセスできない情弱相手の商売がまだ成り立っているから、
なんとか維持できているが、電子書籍の普及が早まると一気に地の底だ。
それくらいわかれよカス。
>>935 あの
>>923>>927>>929>>930の話は実話なんで、煽っても不特定多数の恨みを買うだけだよ
上京して小説教室に入らないと実質賞レースのスタートラインにも立てない事を知ってたなら
初めからプロを目指さなかったという人や、上京すべきだったと悔やんでる人も多いから
ま、煽って他人を不快にして、怒って書いてきたレスを読んで悦に入るような奴は
精神構造的に不幸な人生を送るものだし、死ねば死んだで多くの人間の恨みを買ってるから
確実にろくでもないところに行く羽目になって、悲惨な事になるだけだろうけどね
>>939、944
>あれ、社員だしw
昔は作家の元に弟子入りして、作家に推薦して貰ってプロデビューしたり
つてを頼って作家に作品を見て貰って、作家に太鼓判を押して貰ってプロデビューしたり
もともと小説界のプロデビューって今風にいうところの「コネ」で成り立ってたんだよ
公募制の賞が成立した後でも、それが形を変えて継続していたってだけ
力のある元編集者が主催するような小説教室は実質プロ作家養成所
>パラノイアっていうんだぞそれ
編集がプロデビューさせたい作家がいて、その為に新人賞を作り、第一回受賞者にその人物を選ぶ
新人賞は新人を売り出す為の箔付けに過ぎず、こんな出来レースみたいな行為が現実に行われてる
パラノイアでも何でもないよ
この業界の体質なの
>>953 一ついわせてもらうと。
明らかに不正なことや悪いことしてる人がいて、しかも知っているのに、見てみないふりするのは同罪だからね。
(法律がどうとかの意味じゃないよ。同じ穴のムジナという意味で)
見てみぬ振りって言うか
彼にしか見えない巨大な悪だから、べつにいいんじゃね
見えない銃を撃ちまくるくらいしか倒す方法は無いよ
>>954-955 なんか自演にしか見えないんだけどw
>明らかに不正なことや悪いことしてる人がいて、
>しかも知っているのに、見てみないふりするのは同罪だからね。
この世界はそもそもそういう世界なんだしどうしようもないよ
作家志望には何の力もない
緊縮財政のせいで98年からGDPはずっと横ばい。
新興国も他の先進国も2倍くらいになってるから
日本は相対的に貧乏になった。
減税と公共投資をしないとダメ。
好況になりすぎたら増税と政府支出削減。
それで上手く行くと思われてたのは昭和の話だぜ
何かをすれば景気がよくなる、ってことが物理法則のように可能ならやってるって
公共投資は底なしヘドロ沼にパイル(杭)を打ち込むようなものだった
何兆円もの金が公共投資で泥の中に消え、景気がよくなることは無かった
by 宮沢喜一
宮沢賢治かと思ったら喜一かよ
>>956 この世界はそもそもそういう世界なんだという事を
分かった上で、どう対処し立ち回るかを考えるのが
オトナ()でありプロw
>>958 やってないよ。
例えばベイシックインカムなんかまだ話だけだ。
962 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/24(土) 05:27:01.00
五人に一人が65歳以上の老人天国にっぽん。
さらに五十年後には、五人に二人が65歳以上になり、世界一の超高齢化社会となる見通しの衰退国ニッポン。
少子高齢化と晩婚化で、もはや未来なきアジアの衰退国にっぽん。
若者は雇用が不安定で結婚も遅れる。子どもも一人しか産めない。
一方で、年寄りらは地方で暮らし、終身雇用と年功序列で雇用をガチガチに守られる正社員や公務員。
その上に手厚い社会保障の膨大な負担は、都会に住む派遣や不正規雇用の若者に押し付ける歪んだ国にっぽん。
13年連続で毎年3万人以上が自殺する自殺大国にっぽん。
今日もどこかで電車が“人身事故”で止まってる…
963 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/24(土) 12:57:27.00
↑老人は80歳以上といわれて論破された人だ
人身事故で死んでるのが65歳以下だったら日本オワタだな
965 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/14(月) 07:55:09.60
英語が読める人はネットで無料で読める古典に引き付けられて
行くのではないかな?
googleが世界中の本をデジタル化したのの、数千倍か数万倍もスケールの
でかい事業である、世界中の本の、全方向の翻訳デジタル化を考えてる奴に
とっては、紙出版は根絶すべき結核か小児麻痺のウイルスみたいなものでは?
ねえよw
2点
1それほど古典が読みたいわけじゃない
(日本語の古典くらいの引付力しかない、今でもただで自国語で読める古典がこの程度の引力なら海外のだってこの程度)
2google先生のサイト翻訳を見ればわかるが、機械翻訳は才能がある翻訳者のレベルまで行っていない
967 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/14(月) 08:04:20.94
googleって書いてるから機械翻訳と思うのは自然だわな
じゃ、そんなに翻訳者いねーし
はらう金もねえよ
ボランティアは、つかえるレベルに達していない
アニメや映画のかって翻訳みたいにはならんな
あと、翻訳話に議論を持って生きたいのだろうから重ねて書くが
古典を読みたい人は限られてるよ(俺もその一人だと思うが一通り読んだらしまいだろうし)
青空文庫くらいははやるだろ
あとプロジェクトグーテンベルグか
紙の本の前では、鼻くそほどの威力もないけど
本を読む動機って、電球やハンバーガーを買うように
こっちのほうがやすいから、なんかで選ぶ人がほとんどいないんだよな
(同じ本なら安い文庫選ぶとか、古本選ぶ人はいるけど)
読みたいから、えらぶ
大量に古典の翻訳ができても、古典ブームでも起こらない限りひきつけられない
ブームが起こったとしても醒めれば元に戻る
970 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/14(月) 22:12:01.37
>>968 阿呆かw
お前がどれだけ古典を読んでるんだよw
笑わせんなw
お前は書評家の大森のボケカスカw
じゃ古典読むやつもう一人減らして良いよ
なおさら俺の意見は変わらない
というか、今は小説読むやつ自体が珍しい奴。
それは昔も今も変わらん。
ゆとりは活字本を読まない
ゆとりのブログ読むと言語能力の低さに震える
>>小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、
ラノベの台頭を言い当てたか
基本、ラノベは女も子供も読まない
おっさんが読む
世代というより、
DTが読むもんだろ。
ラノベ読むのはオッサンじゃなくてゆとりな
980 :
yaginu:2012/05/15(火) 16:43:58.03
この板の奴はゆとりをなめすぎ。
981 :
yaginu:2012/05/15(火) 16:51:54.91
ゆとり東大理IIIでラノベ読みの奴よりお前の方が確実に馬鹿だろうといつも思う。
あたりまえだろw
色の薄い黒人より日に焼けてる日本人も居るだろ
だからって言って相対として「黒人は日本人より黒い」が間違いとはならんのだよ
日本国籍とった黒人も居るだろうしアルピノの黒人も居る
極端な例は全体傾向の反論にはならんよ
ゆとりって知能が低いわけじゃねえんだよな
知識が足りないのは可哀想だと思う
知能が低いも馬鹿だけど、物知らないも馬鹿って呼ばれるからさ
あと競争心の少なさもかわいそう
日教組のせいなんだろうけど
このあとゆとり教育やめたやつらがやってくるんだぜ
ゆとりが40代50代になったときが、本当の悲劇だよな
ちゃんと勉強した下の世代と争わなくちゃいけない
984 :
yaginu:2012/05/15(火) 17:02:46.69
あーそう読んだか。
これが極端な例だとするならば、お前のゆとりに対する評価も極端という話なんだけど。
もっとわかりやすく書けばよかったか。ごめんごめん。
まあ、もっとゆとりのことを深く知った方がいいと思うよ。
東大理IIIは平均例ではなくて特異例って思うよ、普通
どんなにわかりやすく書いてもさ
986 :
yaginu:2012/05/15(火) 17:08:37.26
うわーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
すげーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
思い込みと決め付けと妄想で脳が凝り固まったおっさんなんだろうなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前、自分が何歳のつもりでレスしているんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おならくさい
988 :
yaginu:2012/05/15(火) 17:09:32.39
というか、俺も何歳のつもりでレスしているんだろうか。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwとかやっちゃって。恥ずかしい。
東大理IIIのゆとりのラノベ読みと、
お前らの中の東大理IIIのオッサン純文学読みは、そんなに知能がちがわんだろ
↑こういう感じじゃね、比較するなら
たぶん答えはYesだとおもうし
ここに東大理IIIのオッサン純文学読みが居るとは思えないけどw
990 :
yaginu:2012/05/15(火) 17:12:51.51
日教組とか関係ねえから。
どんだけ馬鹿な学生だったんだお前。
大人になってから必死で本を読んで知識を蓄えたつもりなんだろうけど、
今、自分の地位や生活を省みてどう思ってんの?
ゆとりを蔑んで優越感に浸りたいだけなんじゃないの?
ゆとり教育は日教組が作ったと言って良いだろ
かなり馬鹿な学生だったよw
優越感なぁ あるかなぁ ないと思うけどなぁ
つーかラノベ読むのがゆとりって書いたの俺じゃないぜ
992 :
yaginu:2012/05/15(火) 17:16:01.93
「馬鹿で無知で知能の低いゆとり」なんてものはお前の脳内にしか存在しないわけだが。
993 :
yaginu:2012/05/15(火) 17:16:40.38
すべてお前が作り上げた都合のいい世界なわけだがああああああああああああああああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺の脳にも存在しないよ
知能が教育で変化するとも思えないし
基礎学力の違いはあるだろ、数字ででてる。
俺、ゆとりを笑ったのではなく、君が出した比較の問題点を指摘しただけだよ
ゆとり非難者にすんなよ
995 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/15(火) 17:56:47.80
ゆとり世代にオヤジ狩りにあった奴が私怨を燃やしているのかとおもた。
996 :
yaginu:2012/05/15(火) 18:00:27.73
test
997 :
yaginu:2012/05/15(火) 18:01:59.97
やっと書き込めた。
で、何の話だったか。
要するに、馬鹿が偉そうにできるのはジャーナリストの世界だけってことだろうか。
998 :
yaginu:2012/05/15(火) 18:06:43.05
ジャーナリスト的立ち位置って楽そうだよねえ。
コアにまで到達しなくても表面をペタペタ触った感想を、
他人の本に書いてあることを無断で借用して継ぎ接ぎでそれっぽく書けばいいだけでしょ。
つーか海外のニュースサイトを丸写しみたいなのも多いよね。
知ったかだけど。
>で、何の話だったか
冷蔵庫開けたら卵とジャガイモとネギしかねえんだけど
なんか良い料理無い? だ
1000 :
yaginu:2012/05/15(火) 18:08:24.17
うんこだわ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。