○●○創作文芸板競作祭・冬祭り2010Part6○●○

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952小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/12/30(木) 10:51:24
以上
953名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 10:52:32
この幹事の言っていることが抽象的な言葉過ぎて、
一体全体何がどう評価されているのかさっぱり分からない。
完成度とか独自性が何を意味しているのか。
何に対してどこがどう独自なのか。さっぱりわからない。
954小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/12/30(木) 10:53:18
>>951
のこり50レスほどだけど、
いまやっているつもり。
質問があったら訊いてください。
955月子 ◆Yahoo/qtgU :2010/12/30(木) 10:57:11 BE:4812226799-PLT(20000) 株主優待
>>954
こんにちは。

小山内さん、今来たばかりでちゃんとロムってないんですが、
とりあえず前にあった
「祭り準備室」みたいなスレ立てておきましょうか?
この祭りの後夜祭とか、今後の祭りのこととか
自由に話し合ってもらったり、みたいな。。。
956小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/12/30(木) 10:59:22
>>953
祭りが終わった以上、失礼な物言いに答える義務はないが、
まぁ毒を食らわば皿までだ。

完成度については個人的な見解だけど、説得力があり本筋を手放さず、
無駄な部分を省いていて、
読者に感情的にまたはなにごとか考えさせるような影響を与える部分があり、
それらを備えていながら、批評や詩ではなく文芸として作品世界を
破綻なく構築している、といったところか。
957名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:01:01
質問があったら、じゃなくてさ・・・・・
958小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/12/30(木) 11:02:39
>>955
おはよう!
ラウンジclassicでなければうれしいかも^^
959月子 ◆Yahoo/qtgU :2010/12/30(木) 11:03:56 BE:2079357375-PLT(20000) 株主優待
>>958
あそこは使い勝手悪かったですよね(笑)

では、立てておきます。しばし…
960小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/12/30(木) 11:08:02
独自性については、上記の完成度を踏まえたうえで、なおかつ
作者自身のアポリアを感じさせ、加えて表現技術の上でも、
工夫や挑戦があること。
今回の応募作には独自性というてんで評価できる作品はなかったが、
「いつか見た、きらきら。」は段落構成において
成功しているか否かは別としてそれなりの意識があったように思う。
961名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:08:50
>>956
なるほど。では、選考の際にも疑問に思っていた点を質問させてください。
小山内さんが使われる「文芸」の意味を教えてください。

辞書によると
「文芸」は「言語によって表現される芸術の総称。詩歌・小説・戯曲などの作品。文学。」
を意味するそうです。

そして「文学」とは通常、小説・戯曲・詩・評論の四ジャンルに分割されます。
つまり、文芸とはこれらを含みこんだカテゴリだと、大学で文学部なんていうところに
行ってしまった私めは常識として覚えこんでしまったのですが、
「批評や詩ではなく文芸として」という点が分かりません。

さて、そして近代文学の常識として間違った知識を大学から教えられてしまったのでしょうが
(坪内逍遥がいた大学だから無理もありませんね)小説と物語は別個のものですよね。
物語性を高く評価することは一般的に近代文学以前の価値観とされています。
もちろん、「物語性の高い小説」も文学の一部ですが、
「物語性」を高く評価した根拠をお聞かせ願えますでしょうか。
962名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:11:01
ゴッホって本当は超理屈っぽい人。
よく知られている情熱的なイメージは
後の人が作った虚像。これ豆。
963月子 ◆Yahoo/qtgU :2010/12/30(木) 11:11:30 BE:475281942-PLT(20000) 株主優待
立てました。よろしくです。次スレとしてもお使いください。
 ↓
★☆ 祭り準備室 ☆★
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1293674888/l50


今後の創作文芸板における「競作祭り」について話し合うスレです。

具体的に祭り開催が決まりましたら専用スレを立ててください。

また、祭りスレが中途半端に終わってしまった場合の

後夜祭用などにもお使いください。
964小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/12/30(木) 11:17:52
>>961
文学の定義には共通理解が得られていない。
「小説は芸術」「小説は娯楽」
どちらも文芸という言葉の枠ならば、内包できると私は考えます。

批評は可能ですが、物語を学問的に体系的に評価するのは困難です。
といって、それを切り離して小説はなりたたない。
よって、文学ではなく文芸と書く。
同時に物語性は文芸に欠かせないもののひとつ、他の学科に表現不可能な
ものであるから、重要視します。
965名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:18:34
>>961
小山内が是と思った作品が良作。
後付けで雰囲気を語っているだけ。
センテンスとしての文字の意味は深く考えていない。

それだけのこと。論理攻めはそこまでで良いだろう。
966名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:18:49
>>960
端的に訊きたいのだが、祭り中に小山内批判がいろいろあったわけだが、
本人はどう感じているのか?
967 ◆hiyatek.kY :2010/12/30(木) 11:19:47
数学とか自然科学にも物語があるんだけどなあ……。
968小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/12/30(木) 11:20:07
文芸の意味、辞書的解釈でも破綻はないと思います。
969966:2010/12/30(木) 11:20:35
別に吊るし上げようとしているわけではないので念のためw
970名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:21:40
>>961
近代以前への回帰ってダメなの?
時代はぐるぐる回ってるもので、
物語性への評価はそんな一辺倒な
ものでは無いでしょう。
971名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:22:16
打てば響く鐘が小山内製では耳に心地よく聞こえない。
972小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/12/30(木) 11:22:47
>>966
どの部分でしょうか?

>>967
それは背景であって、論点ではない。
こんかい、日雇い氏にすがることはしなかった。褒めてほしいな。
973966:2010/12/30(木) 11:24:09
>>972
どの部分て、全体を振り返ってだよ。
974名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:25:01
わけわからんヤツ。。。
975名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:25:13
>>972
他にすがりついていた情けない部分は笑い話として印象に残った。
976 ◆hiyatek.kY :2010/12/30(木) 11:25:30
>>972
だって「他の学科に表現不可能なものである」ってゆうんだもん。
んなこたーないっすよ。
ていうか祭は運営して人に褒めてもらうような類のものじゃないでしょ。
楽しそうだからまたは面白そうだからやる、それだけじゃないの。
まあおつかれさまでした。
977名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:25:35
音楽にしても文学にしても、物語や旋律からの脱構築は
20世紀前半に試みられたけれど、
結局、完全な離脱は無理だったってのが
俺的な20世紀ムーブメントの解釈だな。
早稲田ってなんか古臭いこと教えてんのな。
978小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/12/30(木) 11:26:14
個別の問題を総括して答えるのは無理です。

ちょっと、席をはずします。
夜にまた……。
979名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:26:16
小山内って、思考回路が常人とちがうような……w
980名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:26:43
>>964
「批評は可能ですが、物語を学問的に体系的に評価するのは困難です」とのこと。
目から鱗が落ちる思いがいたしました。
物語学、物語論という学問の一ジャンルがありまして、専門の研究も大量にあるのですが、
それらの成果はほとんど無に等しいということなのですね。
僕にはウラジミール・プロップという方が物語の類型を分類した大作を読んだ記憶もあるのですが、
確かにあのような仕事は困難でしょうね。

「同時に物語性は文芸に欠かせないもののひとつ、他の学科に表現不可能な
ものであるから、重要視します。」とのこと。
学科とは何のことを指しているのか分かりませんが、
僕はこれまで「文芸作品」と呼ばれるものの中で物語性のないものを
随分と読んでおりまして、世界文学の歴史に残っているものも多いのですが、
それらは物語性がない以上文芸ではないというお説を拝聴して、非常に驚きました。

物語的な文芸作品も文芸作品の中では重要であるとは思っておりましたが、
文芸に物語性が欠かせないものとは知りませんでした。勉強になりました。
ジョイスやダダイストやバロウズは文芸ではなかったのですね。
981 ◆hiyatek.kY :2010/12/30(木) 11:26:43
>>977
うんどう考えても無理ね。現前の物語の問題があるもんね。
982名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:27:04
幼い妄想激情に改名しろよ
983名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:29:38
>>977
そういう答えなら理解できますよ。
非・物語作品の行き詰まりにより、物語作品を評価する流れが来た、とか、
物語性は人間にとって根本的に価値のあるものだ、とか、
逆に物語性こそが今は大事なのだ、と、きちんと考えがあって主張するのでありましたら、
僕は異論はありつつも、一意見として受け取ると思います。
そして僕は物語作品が嫌いではありません。
984名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:30:08
>>982
うまいなあw
985名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:32:10
>>980
引用に頼るのは自分の中に主張することがない輩の常套手段。
または匹敵する言葉の力を有していないか。
小山内を追い詰める為の方法を選択したのか。
そろそろ自分の言葉で本心を語ってもいいのではないか。
986 ◆hiyatek.kY :2010/12/30(木) 11:32:39
>>983
ていうか物語性ってなんか書いた時点で
もう備わっちゃうもんなんだけど。
それがどういう物語かは別にして。
987名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:33:18
>>983
そうかい。
小も物語性を馬鹿にしてたが、早稲田ってみな似た考えをするのかね。
俺は小を、いつまでも20世紀から離れられない奴だと思っていたが。
988名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:33:32
>>985
本心はこいつには「小説」を判断する能力も慎重さもないんじゃないのってことだけだな
989名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:35:34
ひ、日雇いがんばれ

と、むなしい応援…
990 ◆hiyatek.kY :2010/12/30(木) 11:36:31
>>989
まあおつかれさまです。
991名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:36:49
>>983
小山内の意固地な頭に腹は立つ。
作家志望が日本語を巧く伝えられないもどかしさは感じる。
大勢を見て判断する能力にも欠けて見るべき部分は少ない。
愚痴とも泣き事とも取られかねない書き込みも見受けられる。

しかし、だ。それらは理解している。俺としては己の今の器を振り返り、
小山内は謙虚に猛省しろ、とは思う。
お前の目的はなんだ?
992名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:37:28
小山内のレスってなんだか上滑りしてる感じなんだよなあ…なんでだろ
993名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:38:35
>>987
21世に物語が復権してきたとしても、
そしたらすぐに物語批判が再び始まって歴史が繰り返すだけでしょう。

物語批判=メタフィクションをライトノベルやオタク文化が利用して
相対化しても、またそれらを批判する言説が現れて。

結局、くだらない物語を必要とする人間はいつの時代にもいて、
くだらない物語は人の心を実際に動かし、
そして常にからかう奴が出てくる。

20世紀ではなく17世紀と変わっていないと俺は思う
994雨雪 ◆QI0m8fZJbo :2010/12/30(木) 11:38:45 BE:951804274-2BP(350)
ごめんなさいっ。
色々あって作品だけ投げてずっとこっちに書き込みとか出来てない状況でした。
冬祭り、どうなったんでしょうか? 誰か教えていただけると嬉しいです。
995名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:40:43
>>994
なにを書いたの?
996名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:42:48
>>993
てかさ、カント的な見解になるけど、
人間って物語でしか時間の流れを把握できないんじゃ無いか?
俺はそう思って、物語性を人間の本質と捉えているが。
997名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:44:54
>>994
まずロムれ
話はそれからだ
998名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:45:34
>>996
マッキンタイアとかはそういう立場をとっているよね。
アイデンティティのために物語は必要だと。
そういう(この場では)説明が必要な「物語」であれば、
必要なときもあれば、批判するべきときもある、と考えている。
「反・物語」、たとえばアンチ・ロマンなんかは俺はつまらないと思っているよ。
物語が必要だとしても、「どんな物語か」次第だと考えている。
999名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:45:57
>>994
うそこけ
1000名無し物書き@推敲中?:2010/12/30(木) 11:47:10
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