1 :
応募予定者:
第1回 1989年
〔選考委員〕 荒俣宏、安野光雅、井上ひさし、高橋源一郎、矢川澄子
大賞 『後宮小説』 酒見賢一 新潮社 89.12
優秀賞『宇宙のみなもとの滝』 山口泉 新潮社 89.12
候補作『月のしずく100%ジュース』 岡崎弘明 新潮文庫 90.7
『星虫 −COSMIC BEETLE−』 岩本隆雄 新潮文庫 90.7
『三日月銀次郎が行く −イーハトーボの冒険編−』 武良竜彦 新潮文庫 90.7
--------------------------------------------------------------------------------
第2回 1990年
〔選考委員〕 荒俣宏、安野光雅、井上ひさし、高橋源一郎、矢川澄子
大賞 該当作なし
優秀賞『楽園』 鈴木光司 新潮社 90.12
『英雄ラファシ伝』 岡崎弘明 新潮社 90.12
候補作『ラスト・マジック』 村上哲哉 新潮文庫 90.12
『日輪王伝説』 原あやめ
『念術小僧』 加藤正和 新潮文庫 90.12
--------------------------------------------------------------------------------
第3回 1991年
〔選考委員〕 荒俣宏、安野光雅、井上ひさし、高橋源一郎、矢川澄子
大賞 『バルタザールの遍歴』 佐藤亜紀 新潮社 91.12
優秀賞『なんか島開拓誌』 原岳人 新潮社 91.12
候補作『リフレイン』 沢村凛 新潮社 92.2
『天明童子』 河合泰子
『六番目の小夜子』 恩田陸 新潮文庫 92.7
--------------------------------------------------------------------------------
第4回 1992年
〔選考委員〕 荒俣宏、安野光雅、井上ひさし、高橋源一郎、矢川澄子
大賞 該当作なし
優秀賞『昔、火星のあった場所』 北野勇作 新潮社 92.12
候補作『ファンタジア』 藤原京
『蒼いエリルの花』 宇津木智
『夜叉が池伝説異聞』 こもりてん
『ガーダの星』 立樹知子
--------------------------------------------------------------------------------
第5回 1993年
〔選考委員〕 荒俣宏、安野光雅、井上ひさし、高橋源一郎、矢川澄子
大賞 『イラハイ』 佐藤哲也 新潮社 93.12
優秀賞『酒仙』 南條竹則 新潮社 93.12
候補作『東亰異聞』 小野不由美 新潮社 94.4
『球形の季節』 恩田陸 新潮社 94.4
--------------------------------------------------------------------------------
第6回 1994年
〔選考委員〕 荒俣宏、安野光雅、井上ひさし、高橋源一郎、矢川澄子
大賞 『バガージマヌパナス』 池上永一 新潮社 94.12
『鉄塔 武蔵野線』 銀林みのる 新潮社 94.12
候補作『ムジカ・マキーナ』 高野史緒 新潮社 95.7
『世界の果てに生まれて』 沢村凛
『飛び地のジム』 石立ミン
第7回 1995年
〔選考委員〕 荒俣宏、安野光雅、井上ひさし、高橋源一郎、矢川澄子
大賞 該当作なし
優秀賞『糞袋』 藤田雅矢 新潮社 95.12
『バスストップの消息』 嶋本達嗣 新潮社 95.12
候補作『ようそろう・一九六三』 上野哲也
『餓鬼道双六蕎麦糸引』 桐原昇
--------------------------------------------------------------------------------
第8回 1996年
〔選考委員〕 荒俣宏、安野光雅、井上ひさし、椎名誠、矢川澄子
大賞 該当作なし
優秀賞『アイランド』 葉月堅 新潮社 96.12
『青猫屋』 城戸光子 新潮社 96.12
候補作『ダブ(エ)ストン街道』 浅暮三文 講談社 98.08
『回遊オペラ船からの脱出』 橋本舜一
『宇宙防衛軍』 八木正幸
--------------------------------------------------------------------------------
第9回 1997年
〔選考委員〕 荒俣宏、安野光雅、井上ひさし、椎名誠、矢川澄子
大賞 『ベイスボイル・ブック』 井村恭一 新潮社 97.12
優秀賞『競漕海域』 佐藤茂 新潮社 97.12
候補作『五人家族』 沢村凛
『巡回の旋律』 横山陵司
『年代記「アネクメーネ・マーキュリー」』 萩原史子
--------------------------------------------------------------------------------
第10回 1998年
〔選考委員〕 荒俣宏、安野光雅、井上ひさし、椎名誠、矢川澄子
大賞 『オルガニスト』 山之口洋 新潮社 98.12
優秀賞『ヤンのいた島』 沢村凛 新潮社 98.12
『青猫の街』 涼元悠一 新潮社 98.12
候補作『偽造手記』 桑原敏郎
--------------------------------------------------------------------------------
第11回 1999年
〔選考委員〕 荒俣宏、井上ひさし、椎名誠、鈴木光司、矢川澄子
大賞 『信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス』 宇月原晴明 新潮社 99.12
優秀賞『BH85』 森青花 新潮社 99.12
候補作『クリスタル・メモリー』 西荻知道
『ヤコブの梯子を降り来るもの』 人見葵
--------------------------------------------------------------------------------
第12回 2000年
〔選考委員〕 荒俣宏、井上ひさし、椎名誠、鈴木光司、矢川澄子
大賞 該当作なし
優秀賞『仮想の騎士』 斉藤直子 新潮社 2000.12
候補作『涙姫』 奥野道々
『こいわらい』 松野宮ゆい マガジンハウス2006.10
『場違いな工芸品』 大濱真対
--------------------------------------------------------------------------------
第13回 2001年
〔選考委員〕 荒俣宏、井上ひさし、椎名誠、鈴木光司、矢川澄子
大賞 『クロニカ−太陽と死者の記録』改題 粕谷知世 新潮社 2001.12
優秀賞『しゃばけ』 畠中恵 新潮社 2001.12
候補作『アンデッド・リタナーズ』 佐藤仁
『アパートと鬼と着せ替え人形』 越谷オサム
--------------------------------------------------------------------------------
第14回 2002年
〔選考委員〕 荒俣宏、井上ひさし、小谷真理、椎名誠、鈴木光司
大賞 『世界の果ての庭』改題 西崎憲 新潮社 2002.12
優秀賞『戒』 小山歩 新潮社 2002.12
候補作『喜劇のなかの喜劇−南の国のシェイクスピア』泉慶一
『天受売の憂鬱』 中島文華
--------------------------------------------------------------------------------
第15回 2003年
〔選考委員〕 荒俣宏、井上ひさし、小谷真理、椎名誠、鈴木光司
大賞『太陽の塔/ピレネーの城』改題 森見登美彦 新潮社2003.12
優秀賞『象の棲む街』 渡辺球 新潮社2003.12
候補作 『ラビット審判』 彼岡淳
『影舞』 小田紀章
--------------------------------------------------------------------------------
第16回 2004年
〔選考委員〕 荒俣宏、井上ひさし、小谷真理、椎名誠、鈴木光司
大賞『ラス・マンチャス通信』 平山瑞穂 新潮社2004.12
優秀賞『ボーナス・トラック』 越谷オサム 新潮社2004.12
候補作『池尻ウォーターコート』 堀井美千子
『この晴れた日に、ひとりで』 原田勝弘
--------------------------------------------------------------------------------
第17回 2005年
〔選考委員〕 荒俣宏、井上ひさし、小谷真理、椎名誠、鈴木光司
大賞『金春屋ゴメス』 西條奈加 新潮社2005.12
候補作『天上の庭 光の時刻』 水町夏生
『琥珀ワッチ』 斉木香津
※優秀賞辞退作 『愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ』 琴音 幻冬舎 2006.5
--------------------------------------------------------------------------------
第18回 2006年
〔選考委員〕 荒俣宏、井上ひさし、小谷真理、椎名誠、鈴木光司
大賞:『僕僕先生』 仁木英之 新潮社2006.11
優秀賞:『闇鏡』 堀川アサコ 新潮社2006.11
候補作『カッパドキア・ワイン』 大原一穂 彩流社 2008.3
『夜のユニコーン』 松田哲也
--------------------------------------------------------------------------------
第19回 2007年
〔選考委員〕 荒俣宏、井上ひさし、小谷真理、椎名誠、鈴木光司
大賞『厭犬伝』 弘也英明 新潮社2007.11
優秀賞『ブラック・ジャック・キッド』 久保寺健彦 新潮社2007.11
候補作『カラクリ猫と時間旅行代理店』 和田吉里
『菊香忌』 藤田真幸
--------------------------------------------------------------------------------
第20回 2008年
〔選考委員〕 荒俣宏、井上ひさし、小谷真理、椎名誠、鈴木光司
大賞『天使の歩廊 ある建築家をめぐる物語』 中村弦 新潮社2009.11
優秀賞『彼女の知らない彼女』 里見蘭 新潮社2009.11
候補作 『龍守の末裔』 真山遥
『イデアル』 松崎祐
--------------------------------------------------------------------------------
第21回 2009年
〔選考委員〕 荒俣宏、小谷真理、椎名誠、鈴木光司
大賞 『前夜の航跡』(「わだつみの鎮魂歌」改題) 紫野貴李 新潮社2010.11
優秀賞 『月のさなぎ』(「しずかの海」改題) 石野 晶 新潮社2010.11
候補作 『外法居士KA・SIN』 神護かずみ
『ホール・ショベル〜ある穴掘りの物語〜 』 浅利進
--------------------------------------------------------------------------------
メディアミックス化された作品
[アニメ化]
『雲のように風のように』(『後宮小説』)
スタジオぴえろ制作 1990.3.21 日本テレビ系列で放送
出演:佐野量子(銀河) 市川笑也(双槐樹)
脚本 :宮崎 晃 監督 :鳥海永行
『満ちてくる時のむこうに』(『楽園』)
スタジオぴえろ制作 1991.6.16 日本テレビ系列で放送
脚本・監督:鳥海永行
出演:井上和彦(レスリー・マードフ) 勝生真沙子(フローラ)
[映画化]
『鉄塔武蔵野線』1997年
監督:長尾直樹
出演:伊藤敦史(見春) 内山眞人(アキラ)
[TVドラマ化]
『六番目の小夜子』
2000年4月〜7月 NHK教育テレビで放送
脚本:宮村優子
出演:鈴木杏(潮田玲) 栗山千秋(津村沙世子)
『しゃばけ』
2007年11月24日(第一弾)2008年11月29日(第二弾)フジテレビ系列で放送
出演:手越祐也(一太郎) 谷原章介(仁吉) 高杉亘(佐助)
[マンガ化]
『バガージマヌパナス―わたしの島の物語』栗原まもる 講談社 2000.3
『東亰異聞』梶原にき 幻冬舎 2002.4
>>8 訂正!
第21回(2009年)
大賞 月桃夜 遠田潤子 新潮社2010/11
大賞 増大派に告ぐ 小田雅久仁 新潮社2010/11
--------------------------------------------------------------------------------
第22回 2010年
〔選考委員〕 荒俣宏、小谷真理、椎名誠、鈴木光司
大賞 『前夜の航跡』(「わだつみの鎮魂歌」改題) 紫野貴李 新潮社2010.11
優秀賞 『月のさなぎ』(「しずかの海」改題) 石野 晶 新潮社2010.11
候補作 『外法居士KA・SIN』 神護かずみ
『ホール・ショベル〜ある穴掘りの物語〜 』 浅利進
--------------------------------------------------------------------------------
>>10 ああ、またも訂正。すまん
第21回(2009年)
大賞 月桃夜 遠田潤子 新潮社2009/11
大賞 増大派に告ぐ 小田雅久仁 新潮社2009/11
--------------------------------------------------------------------------------
ラジオドラマ化
『星虫』
『昔、火星があった場所』
『オルガニスト』
『仮想の騎士』
『しゃばけ』
『金春屋ゴメス』
数が多くて疲れたので詳細は省略。
テンプレ貼るの時間かかるなぁ〜
間違ってすんません
密林で資料用に購入した古本をパッケージから出しながらだから
いいけど(だから間違うのかw)
応募する人、この板にいるのかな?
もう本稿書き出してるんでしょうか?
自分は始めての応募なんでスケジュールも手探り状態だ
年初には書き出さなきゃ間に合わないかすら
ちなみに
前スレは自分のログでは
> 967 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 21:23:38
で終わっている
もしYが立ってて重複してたらスマンかった
おっつー
17 :
sage:2010/12/12(日) 11:45:47
>1
おつ!
応募する予定だよ。
ちなみに月桃夜はよかった。
あんなのと競う自信はないが、頑張る。
さげ入れるとこ間違えた。
すまぬ。
乙
発表はいつになるの? 年中だったら応募したいな
>>1 乙
この賞大好きなんだ
応募する人、頑張って下さい!
うん、ここマジで欲しい賞なのでがんばってます
もう書き出してる?
自分はプロットを固めきれずにいる orz
23 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/23(木) 17:15:29
すみません……。
応募規定に原稿用紙500枚までって書いてあったのですが、
私はwordを使っているので、「1行40字×30行、A4判縦書きとし、100枚〜165枚」
という規定に合わさなければいけないんですよね。
20字×20行で500枚だと勘違いしてました……。
一眠りしたらいよいよ書き出すぞ!
今年の1/4はこれに力傾ける
いや、4月までだから1/3だw
理想としては4月は推敲に丸々当てたいが
只今九万字少々。四月は推敲に充てたい。たしかに
いま原稿用紙換算で300枚超えたとこ。
多分、全体の半分くらいまできた。書くの遅いから間に合うかな。
規定枚数オバーするけど、削れるかな(>_<)。
>>28 萩尾さん加わってくれたの、実は超嬉しいんだよなあ。
この人に選評して貰えたら死んでもいいくらいに嬉しいw
残れるように頑張らないと。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/29(土) 00:58:58
私も応募します!
今半分書き終わったとこ。
この賞は伝奇っぽいのもイケますよね???
がんばろっと!
いまどきこんな長編枚数の作品は売れませんよ。がんばれ出版社。読者の需要を察知しなさい。
三百〜五百枚は単行本一冊分、普通に売れてる単行本のボリュームと思われ。
ぶふぅ〜アク禁長かった〜やっとカキコできる
去年の受賞作、出版されたけど
出版社も店もぜんぜんプッシュしてなくて寂しかった
同時期に出版したお笑いタレント本はすごい売り出しかけてたのに。
あまりにしょぼいので、次の募集する気ないのかと、ちょっと心配したよ。
今日、模様替えして書く体勢に入る。
メモばかり増えてもしゃーない。頭のなか整理していい加減書かないとw
どこも不景気だからねえ
ここの受賞作の中で、ファンタジー色の強い作品は何ですか?
あと、ファンタジー色が薄いのも
37 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/01(火) 14:53:56
>>35 月のさなぎとか、月桃夜はファンタジー色が濃かった気がします。
どっちも月がついてるけどwww
コネだよ
あのブドウはすっぱい論理ですね。わかります
>>39 コネじゃない新人賞スレへの誤爆じゃないのかな
典型的なワナビでしょ
放っておきましょう
>>36 『彼女の知らない彼女』はファンタジーというよりSF。
『増大派に告ぐ』はファンタジーというより電波系もの。
どっちも現代日本が舞台だね。
五百行越えた。まだプロローグだ。
パソコンが突如不安定に
3月4月にクラッシュされたら大変だから
あわてて発注したけど
何たる出費 orz
森見しか読んだことないんですけど
ああいったライトタッチなファンタジーじゃなくて
シリアスなファンタジーものってこの賞出身でありますか?
48 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/21(月) 18:44:20.90
完成した!!
A4で150枚、これから校正と推敲の嵐!!
>>48 自分で自分の文章を読んで誤字を直したり表現を工夫することを校正とは言わない。
推敲の嵐にしやがれ。
あす、書きはじめる
51 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/21(月) 19:26:26.47
>>49 校正もできるから書いただけなのだが…
自分ですることを校正と言わないのは知らなかった。
すまん
52 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/21(月) 19:31:34.48
あっ、著者によるプリントアウトの初校は推敲になるのか。
勘違いすいませんでした。
48でした。
>>52 入賞して単行本になるときに文字組した初校が来る、校正はそれまで待て。
著者が自ら手を入れすのを著者校という。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/21(月) 21:25:41.05
>>53 なるほど。
じゃあ校正ができるようになると信じて
推敲の嵐にする!
>>54 応募受付まで一月、締め切りまで二月あるから推敲頑張れ。嵐!嵐!
56 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/23(水) 12:53:09.18
書き終わった2日後にぎっくりいった
空気読めすぎな私の腰w
おかげで脳みそを休ませつつ原稿を
寝かせる時間が充分できたわ
三月中に初稿を書き終えて、四月は推敲月間にしたいのココロ
乞うアドバイス。
長いが勘弁してください。
推敲前だが書きあがったことは書きあがった。
が、みじんもファンタジックな要素が無い。
強いて言うなら近世歴史物である。
偽史料はでっちあげているが偽歴史物というほどではない。
少なくとも年表的には合っている。
しかしミイラも喋らないし二心同体の双子も不死の錬金術師も出てこない。
歴史冒険活劇のお約束をパロディにして鼻で嘲笑っているような内容である。
この賞とは相性は悪くない、と片恋的に慕っているためここに出したいのだが、
仮に他を考える場合、みなさまどのようなところに出されていますか?
大変くだくだと失礼。
そして
>>46、
「シリアスなファンタジー」がトールキン系ハイファンタジーを指すなら私は思いつかない。
すでに他の方もお答えだが架空歴史系なら結構ある。
また、前々回の『月桃夜』などはまことにシリアスかつファンタジックな奄美大島ものだった。
61 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/03(木) 01:29:02.23
>>59 広義のファンタジーからはずれていなければいいのでは?
私も歴史物だし、神話に基づいた空想という部分でしか
ファンタジーっぽさはない。
でもここに出す。
だって歴代受賞作や出身作家が好きで、最低限この賞に
出すというのを決めて書いたものだから。
ほかには小すばとかメフィとかも考えたけど、やっぱり
最初だしファンノベに出したい。
>>59 まあ応募してみられよ。
カテゴリーエラーを心配するよりも(というか心配しなくていいと思った)、
推敲に時間をかけて質を上げる方に時間を使え。
ちなみにおれはファンノベ一択。
(早川がSFコンテストを復活させたら考える)
たのしみだなー
ここから何人くらい出すの?
>>61,62
お答えありがとうございます。やはりここにしよう。
ちなみに私は三度目だ。ダイエットと禁煙と応募は何度でもできる。
ついでに>>64
べつだん信じてくれなくていいが森見登美彦は読んだことがない。
長らく片恋中の賞出身の売れ筋作家なので存在は歯軋り交じりによおく知っているが、
書評その他を見るかぎり私には守備範囲外。
少数意見を承知でいえば、ここの受賞作のマイベストは
『酒仙』
『世界の果ての庭』
『増大派に告ぐ』、
タイプとして自分の系統とみなすのは『仮想の騎士』あたり。
嗜好と適性が一致していない不幸な例です。
ついでに最新二作はまだ読んでいない。お読みになった方いかがなものか?
67 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/03(木) 22:24:28.75
>>66 61だけど、「月のさなぎ」読んだ。
「ぼくの地球を守って」(漫画)とか、「輝夜姫」(漫画)とか
好きなんだろうな、って感じ。
同い年だからなんとなくそのバックボーンがわかったw
オチの書き方があれだったけど、きらびやかな描写力は良かった。
マイベストは「後宮小説」かなあ。
ていうか推敲進まなさすぎ…
書き上がったらなんとなく冷めて、熱意をもって原稿に向かう
ことができない。
その分客観的には読めてるんだろうけど集中力が続かないw
私も今日から何か書こう
うおおおおっ、まにあわねぇ!!
締め切りいつだっけw
今日は寒いので早寝する。
あした早起きして書く。
>受賞作品の他の文学賞への応募は認めません
初めて応募してみようかなと思ってるんだけど
これって、受賞作をよそに応募しちゃ駄目ってこと?
それとも他所に一度でも応募してたら、受賞してても発覚した時点で
受賞を取り消しますよってこと?
受賞しなきゃ無問題
76 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/12(土) 02:32:42.76
地震でパソコンが転がり落ちてた。
クラッシュしたかと思ったけどなんとか無事だった。
バックアップ必要だ…余震こわすぎる。
みんな無事だといいんだけど。
もちろん原稿だけでなく本人やまわりの人。
津波モノ書いてたのに…
79 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/16(水) 20:50:45.93
世の中がこんな状態でも、今年もファンノベは開催されるんでしょうか?
開催される
関東の応募者も一部脱落するだろうからボーナスステージだな
なんでもかんでも不謹慎とか言ってたら、日本の経済まで沈んでしまうからなぁ
マルチうざいよ
古い話で恐縮ですが、琴音さんの辞退理由ってなんだったんですか?
いまブログが閉鎖されていて、読めないのですが
もし知っている人いましたら教えてくださいまし
85 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/18(金) 16:13:44.62
今日事務局に電話したら、もしかしたら震災の関係で
締切日が伸びるかもしれないそうだ
これから会議らしいけど、延長あるかも
87 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/21(月) 19:52:17.81
>>85 ちなみに、決定はいつになるとかの情報はある?
情けないが震災のショックで一週間ほど小説が書けなくなり・・・
昨日ようやく復活したが、間に合うかどうか微妙なとこ
延びればかなり有難い
今年は見送ろうかと思い出してる
イスにすわっても落ち着かんし
なにより、これまで書いたものを読み返してみたら、
意味ががらっと変わってしまって見えて愕然としている。
>>87 ものぐさしてないで自分で聞け。電話して泣きつけ。
それが出来ないなら書け、まだ受付も始まってないぞ。
おれも予定の半分しか書けてないから(から?)心配するな
90 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/21(月) 21:50:03.68
>>89 87です。
ただ、仕事の関係で平日10:00〜17:00の電話が実質上無理なこともあり。
あと似たような電話が集中していると出版社の負担になるのではとの思いもあり・・・
だがやはり、おっしゃるように腰を据えて書くしかないですね。
まぁ「延びれば儲けもん」くらいの気持ちで居るようにします。
>>88 気持ちは分かる。
1年延ばすことでより良い作品に練りあげられそうなら、その選択も良いと思う。
ただ、もし意味が変わってしまっても、
その意味に伝えるだけの価値があると判断できるなら、書き通せば良いのでは?
小説を書き進める内に途中でテーマが変わってしまうというのは、別に悪いことではないのだし。
不謹慎な言い方かもしれないがある意味では私たちは貴重な経験をしているわけで、
その経験を経て小説がより深いものに変化することも十分有り得ると思う。
長々失礼。
>>90 ageなくていいよ。mail欄にsage
電話してまで聞く人が殺到していると思えないし
そんな重要なことを公式サイトで発表しないわけがない。落ち着け小心者。
>>91 すみません。ageとsage,初めて知りました。
(これでできてるのかな?)
まぁ何はともあれ、書くしかないですね。
幸いにも書きたいものは纏まってきているし、
今日はかなり良いペースで進められたので、このまま進められるように頑張ります。
自分も丁度、あと少しで半分に到達というところ。
お互い頑張りましょう。
おれは一昨日予定枚数の半分を過ぎて、折り返し地点通過したかと思った
嫌味じゃないけど、まだ半分しか書けてない人がいるって聞いて
ちょっと安心。私は2/3は書けたけど、あと100枚以上は書かなきゃ
いけないから少し焦ってる。書くだけなら十分間に合うけど、そこから
更に推敲せねばならないわけでして……。
今月と来月はホントきつい。1作書き上げ、それを含めて2作推敲、印刷
出品と、地獄のような作業が目白押し。ま、楽しいからいいんだけどね。
これが現業の方の仕事(サービス業)なら、とっくに投げ出している。
好きだからこそやれるんだね。
締め切り繰り延べはなさそうだな
ちょっとだけ期待しちゃったw
>>95 みたいだね。
でも中止にならなくてよかった。
てことは書き上げることさえできれば、ボーナスステージってことで、OK?
>>97 それはない。入賞作なしだでもあり得る。
被災地組が尻まくって突進してくるかもよ? 避難所で支援物資のpomeraで書いた作品で。
>>98 それもそうだね。不謹慎なこと考えないで、実力で頑張れってことだね。
でも支援物資にポメラはないな。
>>99 おれのポメラを支援物資にしようと思ってたのだが。もちろん電池付き
何万個用意できるの?
電池、充電式にしたらどうか。充電器付きで。
ポメラがあってもプリンター(とインクと紙)が無ければ応募は出来ない。それに避難所に小説書きが居るとは限らない。
知り合いが居るのならレターパックで個人に送れるんじゃなかったっけ。
ポメラがあってもパソコンがなければ印刷ができない。充電池だと電気のない避難所じゃ、充電できない。
被災地にいる作家志望者のために今できることって
生活の基盤を一刻も早く取り戻せるように募金することじゃないかな
ポメラやら電池やらパソコン送ってもなんにもならないのは確かだ
いや、特定の個人に届けるというのなら別だがな
支援物資のなかに中古のポメラ(電池つき)がある。
被災者ポメラゲット。
すごい傑作を書いちゃう。
コミュ力を駆使して(プリント支援出来る人を粒で募る、
無事なプリンタ持っている人にお願いする、地域の絆活用)、
あるいは行動力で(30km先のキンコーズに歩いて行く)
印刷する。投稿する。大賞ゲットだぜ!
受賞の言葉
「応募は諦めていましたが、支援物資のなかにpomeraがあったことで
挑戦しようと思いました、拙作はキングジムの皆さんに捧げます」
……くらい想像力を駆使してくれよ。ファンノベ応募者だろ?
いっぽうロシアはエンピツを使った。
×想像
○妄想
>>106は自分が何を言ってるか、被災地がどういう状況かすら分かってないんだろな
小学生なんだろ
あんまり厳しいこと言ってやるなよ
85です。
アク禁長かった…
遅ればせながら、いつとかは聞かなかったですけど、
何か変更があればサイトにアップされると思われ。
>>112 その話題はすでに終わった。
公式サイトでは変更のアナウンスはなし。
そして来週にはもう受け付け開始。
この手のデマは深夜アニメでもあったらしいな
書き終わったー!!!!
・・・と、声を大にして叫びたいところなのだが、
実家暮らしではそうもいかないのでここで叫ばせて頂きましたm(_ _)m
あーすっきり
まぁ相当推敲せねばならなさそうなので、一息吐くには早いのだが。
あと一カ月、ギリギリまで練りあげます!!!!
自己完結な書き込みで失礼。
オレも書き終わった。あとはギリギリまで推敲。
ライバルの進行具合が分かって、刺激になる。
おまいらお疲れ〜
118 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/28(月) 23:11:07.56
小説はできたが概要がうまくまとまらない
言いたいこととか書かずに
ひたすら出来事を書いていくので
あってるのかな?
あってるよ
ありがとう
出来事だけを並べるとどうにも
つまらんく見えて不安になる
>>121 つまらないのは危険だよ
この賞はどうか知らないけど、あらすじも作家としての資質として評価してるやつもある
うおっまじで
聞いといてよかった
精進します ありがとう
一迅社文庫大賞が明言してるな
他でもやっぱ、表立っては判断材料にしない方針でも、読み手の意欲には影響するだろ
別な賞では
あらすじなんか読まねーよ
でも、ストーリーがぐっちゃぐちゃでわけわからん時に確認で読む
見たいなのもあるって何かで見たぞ
126 :
sage:2011/03/31(木) 19:09:04.70
推敲めんどいので、あさってすぐ出す。四年がかり・・・
四年がかりなら尚更推敲した方がよくね?
凡ミスあったら悔やんでも悔やみきれん
四年って長いよ
四年って凄いね。人生の何分の一だよ。
この賞ってどんな作品募集してるの?
>>129 歴代受賞作から何作か読んでみれば分かる。
狭義のファンタジーではなく、広義のファンタジーで、
大人の鑑賞に耐えうる物
>>130 ああ……orz
年齢も体もおとななんだけど、書くのは難しいよね
恩田陸の「六番目の小夜子」
これもファンタジーに含まれるんだよねえ
かなり幅広いよね
片っぱしから知り合いに読んでもらって意見聞いて、
多かった意見を中心に推敲していったら、キャラの
ブレが修正された。
ストーリーもオチも変わらないのに、過程に深みが出て
劇的によくなった。
人に読んでもらうのって大事だな。
最終チェックして、火曜日の大安に出す。
>>133 良い友達だな。
長編の小説を読み切って意見をくれる人が
複数人居るって、凄いことだと思うぞ。
>>133 いいな
オレは断られたぞw
長編も読むのはツライから
オレも断るが
133の書き込みを見てふと思ったんだが、
「俺は小説家になりたい!」ってみんな周りに言えてる?
ちなみに自分は、ごく親しい数人と家族だけには一応話しているが、
「仕事しながら趣味として続ける・・・」くらいのニュアンスでしか話せてない。
小説家を目指しているなんて言うと、どうしても地に足をつけていない
ニート的な目で見られがちだからなぁ・・・。
卑屈な書き込み失礼。
133だけど、逆に家族には言えない。
編集気取りを楽しんで細かく言ってくれるヤツもいれば、
サラッとした感想をペロッと送ってくるヤツもいたが、
最終的には10人くらいが読んでくれた。
ありがたすぎる。
言い方は、「小説家になりたいんだ!」とかじゃなくて、
「書き上がった小説があるんだけど、ダメ出ししてもらえる?
うまく完成したら賞に出してみるかも」みたいな感じで。
今日出してきた。
人事を尽くして天命を待つ気分でいたのに、
明朝体じゃなくてゴシック体でプリントしてた
ことに気づいた。
なんで気づかなかったんだ…orz
この賞出身で活躍してる作家ランキングを作ったらトップ3って誰かな?
森見登美彦さんは入るよね
しゃばけの人とか、ふゆみんとか
恩田陸とかもいるけどこうみると最近の受賞者は活躍してないな
>>138 ・・・どんまい;
まぁでも、印象は良くないかもしれないが、
文句なしの大賞!!くらい良い作品だったら
その程度のミスで落とされたりしないんじゃない?
>>142、143
ありがと。
こんなミスを吹っ飛ばすくらいの作品だと信じて
結果を待つことにする!
>>141 じゃぁ送るのやめれば?自分が受賞できないから悔しいのか
>>145 なんでいちいち煽るんだかw
おこちゃまが応募するような賞だとは思わないんだがね?
>>145 こいつ日本人じゃねえんじゃね?
なにこの見えない敵と超本気で闘ってる精神病患者
そんな事より、今からここへの応募作を、
マジでゼロから書き始めようと思ってる。間に合ったら拍手してくれw
>>148 おまいさん、チャレンジャーだなww
がんばれよー!
>>149 どうもどうもw
ホント言うと、去年応募し終わってから、ずーっとプロット閃かない病に罹患しちゃってて、
今年は出すの諦めるつもりだったんだけど、ついさっき、スコンとアイデアが閃いちゃってさ、
どうせ一発ネタだし、今回は、面白半分のひやかしのつもりで出してみますわw
>>145 でも事実だぞ?おちつけ(`・ω・)っ【リポD】
>>150 いいなwそういうチャレンジ精神好きだw
ただ、せっかく良いアイディアが降りてきたなら、
しっかり練り上げて来年に回すのも手じゃない?
まぁ、いったん書き上げてから出来具合を見て決めれば良いと思うが。
まぁ何はともあれ応援してるぞ。
>>150 おれは遅筆なので応援したい。書き上がったら教えて。
少ない日で一枚(10L)、平均すると一日三枚(30L)をコツコツ書いて三百枚越えたところ。
あと三十枚くらい。追いつかれそう。
154 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/07(木) 15:24:04.66
間に合うか、わからないけど出すとするか。この賞はどこまでエグイのOK?
ジョニーまで
>>154 臆病者だな。ワナビにお伺い立ててる間に全力で書け。
ジョニーまで行ったらメフィスト賞でもアウトだろ。
砂漠の俺作戦とか鬼畜すぎる。
ジョニー大丈夫なら何でもオッケーだな
サムシングでも大丈夫だ
>>159 万城目の鴨川ホルモー?
あれならサムシングで爆笑した
伏線を貼るのを忘れていて、クライマックスでピンチ。
大丈夫、適当にふわっとぼかして夢オチにしろ
難しいな、ふわっとか。
情事のあとにDSをはじめる、みたいな感じか。
>>164 情を交わした相手がいつの間に消えているんだな。
そもそもそんな相手はいなかったという夢オチ
>>164 おまえは頑張ってふわっと夢オチさせなくてもいいだろ
うんこしたあとに、屁が出る。
そんな感じだな。
ふわっとは。
はじめてここに出してみた
ここって一次先行通過者とか、逐一発表ありますか?
それとも突然大賞発表ですか?
>>168 それぐらい調べてからだなあ
と言いつつ、去年と同じなら小説新潮八月号(七月発売)で一次発表有り
と言っておく
>>169 ありがとうございます親切な人。
言われて再度応募要項を確認しました誌面で「受賞」を掲載かと勘違いしてました
正しくは「先行経過」掲載でした
どうりで決定まで早いと思った・・・
失礼いたしました
入賞発表
2011年8月上旬、読売新聞朝刊紙上にて発表。
「小説新潮」9月号(8月22日発売)誌上に選考経過を掲載。
公式サイトより。
7月22日発売の小説新潮を見て一次通過してる、やった!
って思っても、最終選考は29日とかで、
ファイナリストなら連絡もあるだろうから、喜びの賞味期限は短いなあ。
噂によると先に連絡きてるとか・・・
実質22日は死亡宣告かも
>>173 そうなんだ……ありがとうございます。
一次通過して雑誌に名前が載ったら、それはそれで嬉しい。
ここって二次通過で連絡来たり、編集指導で推敲して
最終にのぞんだりってするんですか???
虹通過はしらないが、最終に残ったら普通は連絡がある。
指定がないので紐で綴じるかダブルクリップかで悩む。
指定がないといえば、履歴も筆歴も、メルアドすら求めてない
作品だけで判断するんだね
180 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/15(金) 13:24:55.79
間に合わねえ
(´Д`)
>>177 こないだ事務局に電話したとき聞いたら、ばらけないように
綴じられてればいいって感じの答え方だったから、ダブル
クリップで出したよ。
俺も普通になんも考えずにダブルクリップにしたっちゃ
紐という選択肢もあったのか……。
でもポンチないから穴空けられないや
つ千枚通し
えんぴつでつっついて穴ほがす
直方でぼくと握手
パソコン初心者だけどさ、ワードでがんがったんだ
今さ、なんかエラーとかで4時間分の推敲無駄んなった あと20ページくらい消えてる
気が狂うかとオモタ
これなんとかなる方法ある?
とりあえず今日は寝ない明日仕事だけど明日も寝ねぇ寝てやらねえ絶対
>>188 ワード 自動パックアップ
でググってみ
ワードを起動させる前にな
なんか、受賞作見てると海外ファンタジー色が入ってるものは全然ないな。
ああいうのはやっぱり子供向けと見られるんだろうか
ハリーポッター送っても受賞できなさそうだね
>>191 日本ファンタジーノベル大賞の「日本」をどういう
意味でとらえるかも作品で見られてる気がする。
海外ファンタジー風はどうしてもトールキンとか
ローリングとかの亜流になりがちなのでは?
お侍さんが登場する魔法ものはダメかな?
千利休あたりが実は魔法使いで・・みたいな
無理かw
え、やべ、日本ファンタジーノベルの「日本」は「日本で開催」or「日本語で」くらいにしか捉えてなかったわw
そんなわけで思いっきり海外舞台の海外ファンタジー書いちゃったんですけど
まぁ、いいか
と言うか今更すぎるw
お前、受賞作よめよ
既存のファンタジー小説の伝統を踏まえることは求められていない
お約束に頼るのはむしろマイナス
「日本」という要素は関係ない
というのが俺の理解かな。
とりあえずジョニーを登場させる話を考えよう
紐で綴じなくても良いのか
特に書いてない=紐かと思って毎回必死に穴開けてたのにw
紐じゃなくてもダブルクリップっていうの?あれでもいいんじゃないの?
202 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/16(土) 22:41:27.59
後宮小説とか、もろ隣の国、海外文化を土台にしたファンタジーだけどな
ロードオブザリング風の小説とか
ゲームのRPGっぽい小説とか、ハリポタっぽい小説とか、
そういう、誰かのモノマネをした小説は求められてないっていうだけじゃないかな?
舞台はおそらくどこでも許されるのではないかと。
ただ、地球外が舞台のハイファンタジー的な小説が受賞した例は無かったような気はする。
(間違ってたらごめん)
いや、なんていうか、和風っていうんじゃなくて
日本産っていうの?
舞台がどこであれ、特徴ある海外産の模倣じゃなくて
日本人ならではの日本産ファンタジーを求められてる
感じというか。
ジャンル小説ではないファンタジーということでは
要は切り口にオリジナリティーが必要ってこと。
その対象(舞台)は、新味があるに越したことはない、ってことでしょ?
審査員がまともな賞なら、大体そういう線に落ち着くはずだと思うけど。
BSプレミアム 4月18日(月) 午前9時30分〜11時10分
BSアーカイブス もっと知りたい イギリス「荒俣宏 イギリス魔界の旅」
ピーター・パンやハリー・ポッターなどファンタジーの名作を次々に生んできたイギリス。
その精神風土を作家・荒俣宏が二人の女優とともに探訪していく。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/18(月) 10:06:52.78
中国風って一見中国を髣髴とさせるけど
ファンタジーの舞台となる古代、中世の日本は中国に近いからな
あれはあれで日本風
賞タイトルだけでこんなに考えさせられる賞も
なかなかない。
広義のファンタジーとはなんぞやとか、そもそも
ファンタジーとはなんぞやとか、みんなじっくり
考えて出した結論を作品に込めて送ってくる。
だからレベル高い。
だからチャレンジし甲斐がある。
>>208 午前だったのかよ!
午後だと思って思って、ってアレ、BSプレミアムで今日の深夜1時からも放送するのか
この時点でプロローグしか書けてない自分オワタ\(^o^)/
それは……プロでも挽回不可能なのでは
災害と文芸の関係を考察しながら
来年に向けてがんばれ
215 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/18(月) 15:24:58.22
指輪物語は経験なキリスト者が己の信念に基づいて書いてるのに対して
日本人は基本的にシニリストが多い
中央集権な構造から、文部省を中心にした電波が嫌でも脳内を侵食しやすいから
そこから完全に分かれたファンタジックな世界を作り出すことは困難
一方の西洋は、地域社会から発信された電波が中央で共振する
民主主義の政体を取ってるから社会とは逸脱したファンタジックな世界を作ることが可能
>>214 京極夏彦ならやってくれるはず。
今から京極に書かれて応募されても困るけど。
>>216 やめろw あの人、面白がってやりそうだから、マジやめろw
しかし、個人的には、面白かったら何でもアリな人間なので、
超有名どころがいきなり大賞掻っ攫っていても、それもそれで面白いからアリだな。
酒見賢一がふたたび! だったらおれはもう頭を丸めてもいい。
ふゆみんが長年温めた十二国記完結編をここに出す!
だったら今から事務局に行って何が何でも原稿返却してもらう。
そして主上の復活にお慶び申し上げながら筆を折る。
同じ土俵になんてとてもとても
>>219 五百枚に収まらないから応募はない。<マジレス
筆は折らなくてもよい、ってふゆみんは言うと思うよ。<ドリーム
>>220 「よい」のあたりの主上らしさに泣きそうになった。
読み返して推敲していたら面白いのかわからなくなって参りました。
最初に読み返したときは面白いと思ったんだが…少し放置してみる。
223 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/20(水) 08:21:07.72
ここって他賞の落選作出しても大丈夫だっけ?
受け入れ側で駄だという賞はないと思う
225 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/20(水) 12:57:19.41
>>223 下読みが「どこかで読んだ覚えのある小説だな?」と気づいて落とす
新人賞なんて特にジャンルが同一なら同じ下読みが読んでる可能性は
十分あるんで、リスク高いよ
だから普通は落選作はストックに回し新作を書きあげて出す
>>224 たまにあるよ
他賞への応募作駄目とか
(あれは受け取り方では二重投稿を言ってるのかもしれんが)
非常に稀で、俺は一個しか思い付かんけど
俺はむしろ、ファンノベで二次落ちまでいったら
そのままメフィに出そうと思ってる
一次通過もできないならその作品は駄作ということで
あきらめて新作勝負だ
>>227 ファンノベとメフィか……おまえさんは若いんだろうな、となんとなく思った
あれ・・・?
すまんが、誰か俺に教えてくれ。
ここで言う二次通過ってのは、
イコール最終選考に残るってこと?
>>230 あ、いや、うん、メフィストも長くやってるからな。
そういや、ファンノベ落選→メフィスト賞でデビューした人っていたような……
気のせいか?
あーあ、話思いつかねー、今年は無理だな
と思ってたが、ベッドの中で良いアイディアが浮かんで
忘れるとあれなんで、今起きてきた(そういうことあるよね)
PCの画面がすげえまぶしい
話思いついたけど……、書き上げるの間に合うかな
会社休んじゃおっかな
∠(@O@) んじゃ、明日から書くわ、お休み
十日で完成したら凄いな
頑張れー
237 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/21(木) 12:38:23.52
あきらめていたけど、そんな強者がいると知っちゃうと、おれも頑張ろかな、と思う昼下がりの夕暮れ
実はあいつは既に送っていて、他のやつらを油断させる作戦に気がついた裏切りの夕焼け
かの者は京極夏彦で、おもしろいからやっちゃえとばかりに新作を間に合わせてくるのだと訝しんだ沈黙の夕闇
荒俣宏が選考する賞に京極夏彦が送ってきたら
コネとかそんなレベルじゃねえと嘆息したうららかな夕景色
このスレには時差があるのを知らず、午後の早い時間に黄昏が訪れていたのかと行き暮れる
242 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/21(木) 19:38:32.79
いつか終わりし夕焼けにゃんにゃん 強者どもが夢の跡 かくか かかざるか それが問題だ
やっぱりエログロファンタジー
一日3枚書くか、今土日で20枚書かないと間に合わない
余裕で間に合うとおもて、今月は別の賞にかかずらったのが悪かった
今日三枚、土日で十七枚書いて来週は推敲にあてたほうが良いと思う
1日三枚ならいけるだろ
人生において一回くらい食わず眠らずの土日があってもいいだろ 20枚ならいける範囲
俺なんてあと70枚はあるぞ できてるのを打ち込むだけだけど
しかし推敲が余りできんな
梗概を書くのを忘れていた。出し惜しみせずオチまで書くこと>自分
伏線やらキーポイントやらに触れずにあらすじを追って
オチまでしっかりうまく書けた梗概を読み返したとき
なぜか得意げになれる俺がいるw
本編よりも面白い梗概w
次回の「ボクらの時代」(フジテレビ系毎週日曜午前7:00)に
有川浩先生、湊かなえ先生、万城目学先生
三人が出演。
なんかいい話が聞けるかも
>>250 ファンノベと関係ねー
おれの趣味とは15%位しか一致しないし。
>>252 趣味が合わないだけで視野が狭いって決めつけるなよー(広くもないが)
モルホーは大好き。
ホルモー、ホルモー 大事なことなので二度言った
>>254
>>254 だよなー。おれもモルホーと告白は好きだよ
とりあえず告白さんきゅ
あとちょっとで締め切りだけど、みんな間に合いそう?
このおっとりしたスレも6月くらいになったらカオスを
迎えることになるんだろうか…
>>258 間に合わせる。最後のチェック中。
締め切りまえの今だから賑わっていて、六月頃は過疎っているのではないだろうか。
七月の半ばを過ぎると連絡こないとか、雑誌に名前があった、なかったで
多少は賑わう……かな。
>>259 過疎るのか…
7月3週目あたりが楽しみだ!
最終チェックがんばれ!
今になって、まだ書いてる。
間に合うか微妙。推敲する時間がない。
あと20枚
金曜の夜までに絶対終わらせる
推敲死に二そう
も宇田めだ
」と言った。
>>263は大丈夫かよw
自分も推敲&誤字チェック中
直前になってインクと紙がNEEEEE!と叫ばずに済む準備だけは万端だぜ…
おーみんながんばろー
おれ、今印刷中だよ〜
トナー切れは悲しすぎるからな。
残り枚数的に諦めたよ。
5月以降回せる同系統の賞(そもそもそんなものあるのか?)を探すかと思いつつも、
やっぱり出来るものならこの賞でという思いもあるので来年だろうかと悩む。
>>269 6月のオール讀物か、9月の小学館文庫か、ミステリーならメフィストか。
でも俺も受賞しなかったら来年も出すつもりだから、同じ土俵でまた
がんばろうぜとも言いたかったりする。
今年はギリギリ間に合いそうでよかったー!!
しかしクライマックスが一番文章ひどいしダレてるorz
そしてどうでもいいとこで名文ktkrww
こんなんじゃ誰も泣いてくれねえよ…
残り数日となると、さすがに盛り上がってるなぁw
ちなみに自分は今タイトルで悩み中。
シンプルにいくか、メッセージ性を強めにするか、
小説の雰囲気と合わせてすっきりさせるか、
雰囲気を変えてギャップで魅せるか・・・
タイトルって、小説の看板だからなぁ。悩む。
>>272 良いのが思いつかなかったけど、入賞したら編集者が考えてくれると開き直って
てきとうなまま。「宇宙」とか「千鳥」とかそんな感じ。
>>273 あぁ、確かに。
今までにも結構な割合で改題されてるしね。
ま、タイトルはシンプルにしておいて、その分推敲に時間費やすかな。
明後日には4月も終わるし・・・
印刷始めた!
明日郵便局に持ち込む。
海堂尊のタイトルはいつも目を引くな。
畠中恵のは意味がわかりにくいから好みが分かれそう。
タイトル付けでも個性とかセンスが出るからおもしろい。
ファンノベ出身じゃないけど、万城目のタイトルはいつも上手いと思う。
ボイルドエッグだっけ?
万城目はたしかそれだね
圧倒的すぎてそれ以来、受賞作が出てないとか・・・
ホルモーって言葉も見事。
万城目学って名前からしてもう作家っぽいしな。
本名ってとこがすごい。なるべくしてなったかのようだ。
あれ本名だったのか
格好いい苗字で羨ましい限りだぜ
>>276 そういえばデビュー作は、
原タイトル「〜の崩壊」だったのを大森望氏が「〜の栄光」と直させたらしいね。
>>281 「の崩壊」だとネタばれ気味になるかららしいね。
海堂の「〜の○○」ってつけかた、想像力をかき立てられて
けっこう好きだ。
ただ、カタカナと漢字を「の」でつなぐつけかたが、まあ位置は
逆だけどコナンの映画版とかぶるw
ゲッツの一発屋
あと五枚ーーみえてきたーーー用紙も買ってきたし万全
これでトナー切れたらもう終わりや
出してきたぜ!初応募。
人事は尽くした。後は天命を待つ。
ここって原稿の一番上に表紙とか自分でかってに作って、タイトルとかはそこに明記する感じですか?
住所とかの紙に書いておしまいですか?
みなさんどしました?
>>287 自分も分からなくて電話して聞いた。
表紙にプロフィールも載せてくださいという事だったので、
タイトル+プロフィールを一枚で作って原稿の一番上にして一緒に綴じました。
ありがとうございあmす!
290 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 18:59:35.28
今日、郵便しまってたから、ミニストの郵パックで出してきた。
超恥ずかしかった
タイトルとプロフが同じ紙だと恥ずかしいので別紙だ。
俺は堂々とコンビニで出したぞw
レジのおばちゃんに「大変、原稿だからちゃんとしないと!」って
言われて超恥ずかしかった。
>>262だけど終わった!!!
今日は寝て明日午前中推敲して、午後に出してくるぜえええ
>>293 おっつー。寝過ぎて目が覚めたら明後日、になるなよ
295 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/29(金) 21:29:28.89
あれ?
皆さん、レターパックで郵便ポストに投函しないのは、
何かのジンクスですか?
私はエクスパックの時からポストに投函してますよ。
コンビニでレターパックを買ってその場で出してるだけでは。
>>293 おつかれー。
郵便局への道のりは慎重にな。
自分は今日の午前中出してきた。
ところで、293以外にも締め切りピンチな奴何人か居たが、
みんな間に合いそうなのだろうか?と、気になっている。
かく言う俺も、この板で弱音を吐かせてもらった一人なのだが。
みんなの武運を祈っている。
>>293 有言実行ナイス!
みんななんだかんだで間に合わせてくるあたりすごいな。
261、263の人は大丈夫だったのだろうか?
だってポストに入れたら、回収の関係で消印いつになるか分からないじゃない
いつだって締め切り日に印刷するレベルな自分は、
郵便局で「消印今日になりますよね!」って聞いてるんだぜ…
その内に聞く前から「ちゃんと今日になります」って答えられそうでgkbr
エクスパック買い込みすぎて、まだレターパックを拝めてない
一応出来て印刷して封筒に入れたんだけどさ……。
なんかどうしよう。つまらない病が発動して憂鬱。
送るしかないけど、憂鬱。駄作に思えて仕方がない。
>>300 送らないと何も始まらない。憂鬱は送ったあとで!
>>148です。今やっと最終章まで来たよコレ!
ぎりぎり間に合いそうだけど、下読みの人ごめんなさい……と先に謝っとくw
来年は、ちゃんとじっくり練り練りしたの出しますから、今回だけはごめんなさい。
これからコンビニでプリントアウトして綴じて郵便局へ行って………。
今鬱こじらせて療養の真っ最中なんで外出たくないんですけど………。
でも今日外に出なかったら次はまた一年後………。
抗鬱剤の所為で目を開けているだけでも一苦労なんですが………。
304 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 06:39:39.85
そんな鬱なあなたがどんな小説書いたのか興味深い
〉〉261 です。
徹夜でラストスパートをかけたものの、追い込み届かず、筆を置くことに。
敗因はゴールデンエレファント賞(4月15日締)と掛け持ちしたため。
時間的に無理があった。馬鹿な事をした……。
心配してくれた方、有難う。
無事に出せた方、いい結果を祈ってます。
306 :
305:2011/04/30(土) 08:02:07.35
寝ぼけてて、アンカーの付け方間違えた。ごめん。
>>261 です。
それでは失礼します。皆さま、よい休日を。
>>303 レターパック500なら電話すれば引き取りに来てくれる。
うっつーだと電話のハードル高そうだし、今日の消印になるか不明。
でも明日の消印でも選考してくれると思う…
>>307 どっちかだけど間に合った。
>>302 大拍手!!
>>303 コンビニでプリントアウトするならそのまま宅急便で!
それがいちばん早いし確実だし負担も少ないだろう。
みんなすげーがんばったんだな。
なんか妙な連帯感感じてるのは俺だけだろうか。
>>302 スゲーなw
宛先書き終わったから、今から着替えて郵便局行ってくるわ
「まだ終わってねぇよ!」な人も間に合うように祈ってる
ネットプリントに登録しようとするとエラーになってしまう。
こないだ同じ書式の別の文書でやった時には何の問題も無かったのに。
朝からずっと格闘しているのにまだ原因が判らない。
もう涙も出ないわ。
313 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 17:11:42.07
セブンイレブンにあるfujixerox文書プリントを使え
近所の大き目の文具屋とか印刷屋とかに電話してみ
プリントアウトしてくれる所あるよ
写真現像やはんこのお店(フランチャイズ)とかでも
「名刺印刷」とかやってるなら印刷してくれる
あるいはネットカフェが近くにあるならそれでも印刷できる可能性あり
っていうかいっそプリンタ買っちまうとか
>>313と同じくセブンのネットプリントがおすすめ。
あと漫喫、ネカフェならUSBでコピーできるのもあったような。
>>312が303だったら、電話するとか難しそうだ。
しかし、ここであきらめたら試合終了だ。道は開ける!
かもしれない。
300の憂鬱の人もちゃんと送ったか心配だ
>>263です。出せました。
しかし読み返すと
>>263はキモいですね。
半分ネタのつもりでしたが、かなりテンパってたようです。
>>307 ご心配いただきまして、どうもありがとう。
今回は見送りました。
冒頭、水害のシーンがありまして
自分の記憶がベースにあるエピソードなんですが
今回の件以後、自分の文章読もうとしても
記憶と話と現実に意識がぴょいぴょい飛びまくりで
どうにも自分の頭が御し切れないw
ということで、作業全面停止しております。
四十九日すぎました。
五月から再起動です。
来年はみとれー
みっちりみっしり書いておくったるわぃ
>>87です。
お陰さまで無事応募できました。
同じものを目標とする人たちで刺激し合えるって、とても有難いですね。
また結果が出る頃にはふらりとお邪魔させてもらいます。
応募できた皆さんの健闘を祈ります。
今回は見送った方も、来年また会えると良いなとか思います。
とにかくみんな、お疲れさまでしたーっ^^
さー寝よ寝よ
今印刷中!
あとは表を貼ってちょいと修正して飯くって郵便局に出しに行くだけだ!
まだ気は抜けないけど…初めて間に合ったあああ
うれしいいい
皆さんおつかれー!!ライバルだけど同志だあああ
という気分です
ここの人みんな好きだ
優しい
いい賞だな なんか
>>308 ご苦労様。
>>319 今回は残念だけどじっくり時間をかけた方が良い結果になることもあるよ。
鬱の人心配だね。
直近の100レス読んでると胸が熱くなる
このスレの住人で最終選考とかなったら最高なのにな
今出した
滑り込みすぎた
まだ手が震えてる
一仕事終えた気持ちで帰り道を歩いたり走ったり自転車漕いだりしているやつが
まだいるかもだけど、日付も変わったし、まずはお疲れ!
>>326 滑り込めたのなら何より
おつかれさん
さーて、また来年に向けて調べ物するか…
みんなおつかれ!
俺はこれから11月の 角川春樹小説賞も目指そうかと思ってる。
今野敏けっこう好きなんだよなー
どうにか、昨日の夕方に郵便局に持ち込めた。
この数日、校正作業がぜんぜん終らなくてもうダメかと思ったよ。
読み直してると、ほかの部分の文章もうまくない気がしてくるし……
ともあれ、軽い解放感を味わいつつ、GWは次の作品の企画を考えよう。
331 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/01(日) 14:23:53.38
来年送るつもりなんだけど新潮ってどんな出版社?
ファンタジーってだけで決めたんだけど
フェミニズム批判とかマスコミ批判は新人賞ではタブーというのを他のスレ
で見たからここもだめなのかな
受賞作読んでみて。その質問はここでしても意味ないと思うよ
編集者いない限り。
333 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/01(日) 14:28:35.96
いや、新潮よりかは読売のほうが影響力あるのか?
それとも審査員とか下読みの判断に任されるんだろうか
334 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/01(日) 14:30:36.47
↑ごめん、読んでなかった
そうする
締め切り過ぎて急に過疎ったな…
と言われましてもネタが…
大阪から4/30の夕方に出したエクスパックは昨日の朝に届いたんだそうだ
明日には全部届くかな
郵便事故なんてめったにないとわかってても、万が一届いてないとか
ないよな…と妙に疑心暗鬼になるw
ネタか…雑談おkって書いてあるし、なんかないかな。
今まで読んだ中でいちばんおもしろかった本は?とか
今まで読んだ中でいちばんいいと思ったタイトルは?とか
人生でいちばん最初に読んだ本は?とか
>>337 そのための安心料がレターパックであり、簡易書留なのだよ。
追跡も出来るし、紛失の可能性も低くなる。
350は局から持ち出した時点で配送済みになるから
気になる人は500にするべし
いや、なんか郵便局って信用できないんだよ。
地元の配達局員が最低だからかもしれんが、できるだけ郵便は
使わないようにしてる。
安心なら宅急便がいちばんだ。
341 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/02(月) 15:28:21.18
>>340 疑い出せば、、、
宅急便も配達員が未配送のメール便(ダイレクトメール)を
勝手に廃棄していた事件があったよね。
メール便はな。
ポスト投函で済みになっちゃうから結局どこに置いてきても
一緒というバイトの思考回路を生むんだろ。
小包で出してハンコ受け取りなら問題ないし、事務局に
宅急便おkかどうか聞いたから大丈夫。
344 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/03(火) 12:47:37.27
>>319 私がネットでUPしてる作品で、最近アクセスが伸びてるのがあります。
作品の中に津波を想像させる表現、レスキューチームにに与えられる理不尽な命令、チームの期間を温かく見守る人々が出てきて、
現在の日本の状況と重ねて読んでもらってるみたいです。
非常時だからこそ、読みたくなるテーマがあるのかもと思ったりします。
ネット小説と商業目的の小説賞はちょっと違うと思うが。
ただ俺も「天空の蜂」を読み直した。
原稿送付するのもいろんな技があるのか
来年までに情報収集しとかなきゃ
>>346 ちなみに、レターパックで送る場合、
郵便局で買うよりも、金券ショップで買ったほうが十円ほど安いw
セコ過ぎて泣けたw
宅急便で700円とかザックリ出すヤツもいればレタパで10円でも
安くってヤツもいる…なんかおもしろいw
GW前に集計、GW後に下読みにふりわけ
ついに今週から一次開始と思うとドキドキするな…
>>350 そんなスケジュールなんだ。
GW挟んだせいか送ったのが随分昔の事に感じる。
>>350 小笠原村父島から送ったから配達は今日、なんて原稿もあるかも。
集計、GW前ってことはないような。中じゃねえの?
いや、ちょっと確認したいことがあって電話したら集計中って言ってた。
ちなみに集計は1日じゃ終わらないだろうが出版社は土日祝は休むだろうし、
GW後までかかってもまずは下読みに今週ふりわけ&読みはじめは鉄板。
応募時期が最初のほうの原稿で都内在住の下読みにふりわけされてたら
もう読まれはじめてる作品もあるはず。
>>352 と書いてて気づいた。
俺の中のGWは5/3〜5でしかなかったということにw
世の中は4/30〜5/8をGWと呼ぶんだったな。ということはおっしゃる通り
集計はGW中ということになる。
>>354 4月29日もGWに入れてあげてください><
多分今回は、いままでにない、予想外の作品が大賞をとると思う。
おれの作品とか。
おれの作品とか。
そうか、良かったな
山之口さんが少し前にtwitterで某文学賞の下読みの
段ボールが届き始めたってつぶやいてたがコレかな
今年は何篇の応募があったのか。去年は670。
一次で一割弱まで減らされると考えると、その一割にでも
紛れ込めればいいかと思ってしまう自分がいる。
書いてるときは傲慢にも「俺いける!」とか思ってたのに…。
数百万部刷ってる榊でさえいまだに、名作駄作の躁鬱が襲ってくるらしいぜ
発表までこの躁鬱ウェーブが続くかと思うとしんどすぎる。
>>363 失恋を癒す方法が新しい恋を見つけることのように、新作に取りかかるんだ、今すぐに。
って言うのは簡単だよねー
新作か…いちおう書きだしてはみたものの、まったく進まんw
賞に出したのが処女作だっただけに、一種の燃え尽きなんだろうかとさえ
思えてくる。
こういうのってやっぱり時間薬なんだろうな…
初々しいねえw
俺は小説を書いたのも賞に出したのも初なんだけど、みんなどれくらい
書いて何回くらい出してる?
ちょうど書き始めて一年。
3月締切の賞に出した。
ここの賞は初めて応募。
ファンノベに応募するのは初めてだけど、短篇はかれこれ二十年書いていて
7回か8回応募している。
書きだして5年、投稿しはじめて3年くらい(と言っても出したのは今回含めて3回だけだが)。
ファンノベに出すのも、こういう分野で書くのも今回が初めて。
やってみたら今までになく良いものが書けて、読んでもらった友人と見知らぬ人にも好評で
とりあえず満足してる。
これで良い結果が出れば大満足なんだが……あらためてテンプレ見ると歴代受賞作がすげえw
自分は小学生の頃に書き始めたから、それこそ十年単位で書いている。
ま、最近は年に1作ペースでしか書けていなくて、その1作をこの賞に送っているのだが・・・
>>365 小説が本当に好きなら、そのうち新しいものを書きたくなってくる筈。
無理やり書くより、自然と湧きあがってくるものを書いた方が、良いものが書けると思う・・・
というのは、個人的な意見だが。
みんなけっこう書いてるんだな。俺もがんばろ。
>>371 ありがとう!
ここ2日くらいでやっと頭の中でキャラが動き出してる感じがする。
はじめて書いてみたけど小説書くのって読むのと同じくらい楽しいな。
労力はハンパないがw
>>372 そうだよな、楽しいんだよなー。
書き進む内にキャラが勝手に動き出して、
自分でも意外な結末になったりする瞬間がたまらなく好き。
この先どうなるかが気になる、という点では読むことと書くことって本当に似てると思う。
もう次のキャラが動き出してるんだなw
自分はまだ次に何を書きたいかも全然考えていないが、
ライバルとして応援しているぞ。
>>373 わかる。
今回出した話の中でも、はじめはわき役だったはずがいつのまにか
いいとこかっさらってく役になったりしてたw
今のとこどう動くか見えてない脳内物語のままだけど、まだ2作目だし
とりあえず次も完成できるようにがんばる。
たくさん書いて場数を踏めば躁鬱ウェーブもなくなってくんだろうしw
ロートルはカムアウトしづらい
376 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/15(日) 15:38:05.24
今ごろ読まれてんだろうなそんで、こいつはライトノベルだな、とかいわれてんだろうな。
ラノベ風の「月のさなぎ」が去年優秀賞もらってるから、
作品としておもしろければ読み味がラノベっぽくてもあながち
悪い方向にばかりいかないんじゃないかと思う。
僕僕先生なんかもラノベレーベルで出てたとしてもそんなに違和感ないしね。
その場合、2巻以降の方向性はだいぶ変わっていたことだろうけど。
森見もべつに電撃で受賞したって違和感がないね
MFといわれると、大学生なのに!!!ってなるけど
萌え絵、エロゲ絵の明石さんとか想像つかないけども
ふゆみんも、あと有川浩もラノベ出身だしね。
今の時代、ある程度のラノベっぽさ=読みやすさとして評価されたり
少なくともひと昔前のような拒否反応は減ってると思う。
むしろ文芸っぽいのは売れないし敬遠されがち。
ファンノベはそういうのも受け入れるけどw
ライトノベルも、古典文学も、ファンタジーも、それぞれ別の味があってみんな好きだ。
作家や作品の好き嫌いはあるけど、俺はジャンルの好き嫌いはあんまないな。
そろそろ一次終わったかな
一次が終わればおれの作品も終わってるな
俺のはSAつきで編集の二次に行ってるはずだ!
悪いな、優秀賞はおれだ
じゃあ俺は大賞で500万いただきー
>>384 サービスエリアではソフトクリームだよねー
>>382 いよいよ二次が始まるのでもりもり読みますってShincho_Bungeiが呟いてた。5月18日。
楽しみだなあ
二次始まってたんだ。
その中に自分のも入っていますように(-人-)
> 最近では、第20回日本ファンタジーノベル大賞で「イデアル」が
最終候補の松崎有理さん。理系のキャリアを生かした“高等数学
ファンタジー”が印象的でした。後に創元SF短編賞を受賞されデビュー。
受賞作「あがり」は電子書籍でも購入可能です。
http://ht.ly/4XjIO
来月二次通過最終残りの連絡きたらここで報告するぞ!
395 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/24(火) 01:13:30.46
戦地に行った息子の安全を祈る母親の気持ちがよくわかった。
おれは産む機械だから、既に別の長編が一本書き終わった
産めよ増やせよで手当たり次第産んでみたがどれもうまく育たない。
やっぱり計画的に産まないとだめだな。
>>393 受かると良いね。
でも、特定はやめとけw
よっぽど空気読める奴でないかぎり、デメリットのがでかいと思うから。
なんつーか一次が終わったら、即発表してもらいたいね
>>400 同意したいけど、もう少し夢を見ていたい気もする。
連絡はいつごろくるのであろうか
ファイナリストの連絡なら六月末頃ではないかしらん。
というと……あと一カ月か!
そういえば第1回の酒見以来満場一致での大賞受賞っていない気がするけど、
そろそろそういう突出した人が出てほしいな。
負けるにしろ、出版された受賞作を読んで「俺のほうがおもしろい」なんて
さらさら思えないようなレベルであってほしいというか。
後宮小説みたいなのがポンポン出るような賞に応募する気にはなれんなw
そんな賞にマグレで受かっても、後が続く気がしないw
いや、他の歴代受賞作品だって読んだものは全部すごかったけどね。
>>404 過去五年で自分の方が面白かったやつあるー?
>>404に限らず、自分の手になる作品は面白いと思いこんでるものだろうさw
それこそが創作の原動力の一つで、適度に抑制されたうぬぼれは好ましいものだと思うよ。
ただ、その思いこみを客観的に見ることができなければ、技術の向上もないんだろうけどね。
>>404 まったくだ。読んで「かなわねえ」って打ちのめされた挙げ句
ファンになっちゃうみたいなが受賞作だといいな。
自演キタw
自演とか必死とか、それで会話に参加したつもりか。
2chらしい殺伐さだけど。
なんでそんなに顔真っ赤なん?ww
404だけど、商業として小説を書くことを目標にしている以上、
多少のうぬぼれはないと自分でおもしろくないと思ってるものを
他人に審査させるなんておこがましいにもほどがあるだろ。
そんな自分が「こいつは到底かなわない」と白旗を上げるような作品を
選ぶ賞であってほしいし、そういう才能が出てほしいんだよ。
それでこそこの賞に挑む価値があるっていうか。
ちなみに過去の受賞作を全部読んでるわけではないが、それでも去年の
2作品はどの年よりもレベルが低かったと思ってる。
自演からの開き直り
あ、自演って言われてたの俺だったんかwスルースルー
>>414 自演厨にマジレスしなくていいのに、と思うおれは408
おおむね同意だ
六月末にはファイナリストに連絡行くのかー
なんだかあっと言う間だねぇ
今なら冷静に自分の作品を評せるかも、と思ってファイルを開いてはみたが
あれだけ長い期間こってりじっくりお付き合いしたせいか、自作もう読みたくないw
俺はひと月以上推敲期間があったから完璧と思って出したはずが
昨日一か所誤字を見つけた…ちくしょー悔しい!
そのぐらい大丈夫だよ
登場人物の名前を逆に書いちゃったとかじゃなければ
それはシール貼ればいいんだろwww<名前逆
てにをはの修正をしたはずが消し忘れて重複してるだけだけど、
なんか腹立たしいんだよなーそういうミス…自分でしといてなんだけど。
修正以前にそもそも間違えるなよ
前後の文脈をいじればてにをはも変えることだってあるだろ。
だからそのときに間違えるなよ
あえて釣られるぞ、間違えてない。
文脈を変えた流れで助詞も変えるべきところ、それをし忘れてたのに
気づいて修正したが、元を消し忘れだけだ。
お前さんは誤字脱字やちょっとしたミスのない原稿を一発で書けるのか?
校正という仕事が何のためにあると思ってるんだか
今日は妙に書き込みが多いな
いつもあんまり人がいないのに
校正の仕事はプロの原稿に対してするものだ。
素人が新人賞に送る原稿で完璧を目指して推敲するのは当然。
校正なめんな。
しかももし427が423だったら矛盾もはなはだしいぞ。
送ってから初めて全部通して読んだ
うん、やっぱ間違いなく面白い
…が、ギリギリに書き上がって推敲も慌てていたため、誤字脱字・変換ミスや語意の勘違いがちょこちょこあった
それどころか数行まるっと消えてるとこや、下手したら1・2ページ抜けおちてた可能性すらある…ひいいいい
無くてもストーリーに響きはしないけど、わりと凝ったつもりのとこだったのでショック
万が一ファイナリストになれたらそういうの手直しさせてもらえるんだろうか
…て書きにきたら超シンクロwやっぱみんな直後は確認する気にならないんだなw
431 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/27(金) 02:36:02.48
人間だもの
最終に残ったら手直しは入るらしいね
てかみんな意外と夜更かしだな、おれもだけど
>>430 梗概が正しく書けてて面白かったら補正をかけて読んで貰えてるかも。
最終に残ったら手直し出来るらしい(ソースは
>>432)ので祈れ。
そして何故かおれも昨日応募作を読んだ。まあまあ面白かった。
434 :
名無し物書き@推敲中?:2011/05/27(金) 10:38:03.18
ここはつまらなくもインテリにみえる文章で選ばれてるからなぁ
ジョニーとかな
ソースは僕僕先生のブログだよ
僕僕先生が大賞を受賞した年の6/15に新潮社から修正しろという
メールが来た、と書いてる。
ほかにもファンノベの内情をけっこうこまごまと晒してるぜ
>>436 僕僕たんのブログがあるのか!
と突っ込んでみる。仁木さんのブログだよね。
ファンノベの内情といえば酒見賢一の『泣き虫弱虫諸葛孔明 第一部』文庫のあとがき。
授賞式の前にコンビニでおにぎりを買っておこうと思った。
ふと思った、
BLマンガの元祖の萩尾センセが加入して、ハードゲイ風味の作品が受賞したら笑えるね。
でも、実際に萩尾望都先生が加わって受賞作の傾向は変わるかな?
BLものよりSFっぽい作品の応募が増えそうな気がするし、受賞作は
なんだか壮大なストーリーものになりそうな気がする。
短編集みたいなのよりきっちり書き上げられた長編を評価してくれそう。
萩尾先生の著作読んだことあるのかい、ハードゲイでは全然ないぞ。昨今のBLと呼ばれるものとも違う。
一言でいうならファンタジーだと思う
竹宮恵子と間違えてるんじゃないのか
送ってから初めてモト先生読んだら身震いした そして買いあさった
なんで今までこんな凄いもの読んでなかったんだろう
この人に読んで貰えるのかあ…残ったら
嬉しすぐる
確かにゲイ率高いがヤオイ的な萌えじゃ無いな
男が読んでもねーよwwとはならない
>>438 だいたいの記憶で書くとこんな感じ。
日本ファンタジーノベル大賞の贈賞式が都内のホテルで行われることになり
第一回受賞者の酒見先生は上京して、ホテルの宴会場へ。
大勢と名刺交換をしていてパーティー料理を口にする暇もなく、
へとへと&ぺこぺこに。このあとどこかで食事かしらんと思っていたら
安いビジホに連れて行かれて、ここでお休み下さいと取り残され、
業界の厳しさを教えられたとのこと。
名刺交換?
自分、自宅警備員故名刺等持ってはおらぬが…
皆、名刺なんて持ってるの?
それとも受賞した暁には自分で作るの?
「トーマの心臓」のことかなあ…BLの元祖。
BLの元祖っていえば竹宮恵子の「風と木の詩」だけど。
男だけの惑星が舞台の「マージナル」ってSFもあるけど。
「マージナル」は友達に薦められて読んで、衝撃だった。
>>445 受賞したら必須。名前とメアドだけのでいいから。おれは持ってるけど使わない。
>>447 そうなの?
持ってる名刺は筆名?本名?
名刺交換か……。
会社の名刺は切りたくないなあ。
かといって自分で作るにしてもなんか変に凝るのも嫌らしいし難しいな。
ああ……ニヤニヤしながら壮大なとらたぬをしてしまった。
>>444 サンクス。
新潮社は新人に厳しいっていうのはマジなのかもな。
俺も名刺なんて持ってないから受賞したら作んなきゃ!と夢見てみる。
萩尾竹宮時代はBLとは言わず同性愛だよな
BLっていう概念は90年代にCLAMPとか高河ゆんとか尾崎南とかが同人から
メジャーになった頃にできた気がする
>>444 >大勢と名刺交換、へとへと
第一回は力入れてただろうけど
前回の受賞本の売る気のなさをみると
そういうことはもうないんじゃないかな
安いビジホはまんまだろうけどw
泊まらなくても帰れる距離に住んでるおれにはタク代出してくれるんだろうか、それとも電車でひっそりふつうに帰らされるのかな
受賞してから心配しようやw
発表から授賞式まで時間あるし
興味がわいてぐぐってみたら授賞式の話題って
いろんな人がアップしてるんだな!
歴代受賞者が列席して飲むなんてめっちゃおもしろそうだ
>>450 恥ずかしい事を言わせてごめん。でもありがとう。
いやあー、受賞してから心配しようかとも思うんだけど、
受賞後はここで相談できないしと
>>449以上のとらたぬ中。
うぉっ!!なんだこりゃw
応募締切日以上に盛り上がってるじゃないかw
やっぱりみんなとらたぬするよなー
ま、妄想も小説を書く上では大切な動力源の一つだし。
あと1ヵ月くらいしか夢見る期間ないし。
俺も今のうちに思う存分とらたぬしよっとw
とらたぬも楽しみの内
おまいらとらたぬとか言いつつ、自分は受かると思ってやがるだろw
俺もだよw
俺なんて賞金で仕事環境を整えることを今から考えてて楽しすぎだ!
ひと晩座っても腰が痛くならない最高の椅子を買ってやるぜ!
入賞するのは夢のまた夢だけど、続編の構想を練っている。
来年の応募作じゃいところが我ながらとらたぬ。
来年応募するつもりでいて、(受賞後)その続編とそのまた続編を
どこかの出版社がひきうけてくれないかと考えているわたしこそ
とらたぬの女王
俺も次作のプロット考えたり、
ここは編集から修正入るかなしょうがねえかとか思ったり、
でも、ここは修正命令されても譲れんな、なんて言って穏便に丸めこむかなとか考えたり。
友人と読んで感想くれた人には受かったこと知らせたいな、
でも、宮仕えだし二足のわらじやってるとかあんまりおおっぴらにできんよな、
ああでももし本になったら職場の友人達にも読んでほしいけど諦めるしかないんかなとか、
地方住まいだけど出版社の色んな人達との連絡調整大丈夫かとか、
ああああ受かっててほしい、すごく!
ついでにおまいらも全員受かれもう!
一月後と思っていたのに、19日後なのか。<ファイナリストに連絡
>>468 ん〜、毎年きっちり同じ日付になる可能性のが低いと思う。
来月いっぱいくらいまでは待ってて良いんでないかなあ。
>>469 来月中には修正し終わってないと、選考委員が読んで考える時間がなくなるのでは。
長編を四作か五作、じっくり読むんだべ?
筆名@gmailを取得しておくといいかも。
僕僕先生はとくに誤字脱字がひどかったらしいから、
早めに連絡来たのかもしれんなwww
この賞は毎年同じスケジュールで動くからわかりやすくていいな。
5月中旬までに下読みの一次、
下旬から6月初旬に編集の二次、 ←今ここ
そのあと修正があれば早めに、
なさそうなら7月なかばまでにファイナリストへの連絡。
6月中に原稿をまとめて審査員に送り、
そのあいだに新潮8月号に載せる選考経過をまとめる。
8月号発売で引導&ファイナリストは翌週の最終選考結果待ち。
非常にわかりやすい。
みんな知ってることを何を今さら
初心者なのでありがたい
自分も今回初応募なのでありがたい。
仁木選手のように誤字誤変換が看過できないほど多かったりすると
早くに最終に残ったことがわかるというわけか。
ふつうは誤字脱字が多すぎるのは
選考対象としてはどうかということになるけど、
僕僕先生は直せば大賞ってレベルだったんだろうな
実際大賞受賞してるし
逆にそこまでじゃないと最終なんて残れないだろ
それにしても、誌面で1次通過の結果を知るより先に
当落の結果を知ってしまうのか
>>478 自分は去年も応募したが、その時の流れ↓
(6月の下旬)
連絡なかったので諦めた。
(7月の下旬)
『8月号』の発売日だったか発売日前日くらいに
2ch上で1次通過者の名前を書き込んでくれた人が居た。
自分の名前を発見してテンション上がる。
翌日、本屋に新潮の雑誌を買いに行った。
もう一度テンション上がる。
・・・こんなとこ。
できれば先に紙面上で1次通過の結果だけを知りたい気もするが、
それでも自分の名前を見つけられただけでかなり嬉しかった。
6月は着信音にビビりそうな気配。
03着信なんて来ようものならどうしたらいいかパニくる。
>>479 自分は去年も応募したが、その時の流れ↓
(6月の下旬)
連絡なかったので諦めた。
(7月の下旬)
『8月号』の発売日に駅前の書店で、立ち読みで自分の名が無いことを知って落胆。放心状態で必要もない本を買って帰宅。
2ch上で1次通過者を知りたがってる人が居たので、作品名と作者名の一覧表を入力。入力しつつ自分の名がないことに落胆。UPした直後に、自分と同様に情報をUPした人が居たのを知る。作品名も作者名も最初の一文字だけで十分だったと知って、自分の愚かさに落胆。
・・・こんなとこ。
今年はもうやらないからね。。。。w
今年も一文字アップ誰か頼むぜ
最終の連絡が来たときってここで晒していいものなの?
晒す人いるのかな?
>>483 いないだろうし、さらそうというなら止める。
479です。
>>481 おぉっ!!昨年頑張ってくれた人に今年も会えて嬉しい!!
自分も一文字アップで知ったクチだが、UPしてくれようとした心意気に感謝。
もし早めに手に入ったら今年は俺も一文字UP頑張りたいけれど・・・
住んでいる地域からして、まぁ無理かも;
>>483 最終の連絡を晒すのはやめた方が良いと思うよ。
この中の誰かが残ったら一緒に祝いたい気持ちはあるけど・・・
最終に残るのは少数なわけだから、下手したらアナタのPNを特定されてしまう恐れもあるわけで、
そうなったらこれからの作家人生を「あいつは2chの住人だ」て言われながら過ごすことになるからな。
その覚悟がある上でなら、まぁその選択もアリだと思うけど。
>>485 一文字アップは俺です
新潮エンタメで一次アップしたら、こっちも頼むと言われてw
お役に立てたならなによりです
去年は写メアップの仕方知らなかったんだよねえ
だから面倒だからって一文字アップなんて手を抜いたこと
しちゃいました
まあ、写メupは今年も覚えてないけどw
ってことで、今年は昨年全入力してくださった
>>481さんお任せ!
ここがいいスレだからか作家になったときに2ちゃん住人だとバレても
恥ずかしくない気がする俺はおかしいんだろうか???
なんかオシャレ感とかハヤリ感出してツイッターしてますなんてのより
よっぽどおもしろい作家だと思えそうなんだけどw
>>487 このスレが良くてもねえ。
2chにも荒れてるスレとかあるから。
たぶん編集側が警戒する
内輪の話もダダ漏れな人なのかと
その辺の空気が読めるなら止めないけど
>>487 過去2chでコテハンやってた漫画家さんがいたが、
家族関係でトラブルが起きた時、質の低い名無しに限度を超えた悪口を言われ、
一転して2ch嫌いになったという人がいる。
一方で仕事のために溜めこんだ博学な専門知識を披露して、
軍事板で人気な漫画家さんもいる。
絶対に無しとは言わんけど、
やるならかなりリスクは大きいと思っておいたほうがいい。
匿名掲示板は、自分でどんなに気をつけていても、
何がきっかけで流れが変わるか分からんという側面はある。
ブログやツイッターなら、叩かれそうなこと言わんだけの常識があって、
あとはせいぜい政治経済と近代史と時事を語らないよう気をつけておけば、有名になっても炎上することはないだろうけどね。
>>483 昔々、某ラノベの最終に残った時に、
編集さんから「正式発表まで黙っててね」ってナチュラルに釘さされたから、
最終来たよって言うなら、全部終わってから「実は……」くらいに留めとくが吉。
>>487 かつてvipで、普通に名前出して全レスしてた漫画家さんいたし、
「もう明らかにお前、漫画家の久米田だろう」ってイラストを某スレで披露した人もいるし、
昔々は平山夢明さんも某スレで全レスしてたし、
大昔には星持ちの政治家さんなんていうのもいたので、
今となっては「2ch住人なんです!」なんて言っても「ふーん」で終わりそうな気がする。
後、長編になってからの小説現代新人賞の第一回かな?
を取った新人さんも、2ch内でありがとございますレスしてたけど、
どのスレも「ふーん」て反応で終了でしたよ。
絶望した!
今更、専門用語を間違えてたことに気付いたorz
審査員が気づかないレベルの専門用語なら大丈夫!
出版前の校正で修正すれば無問題
499 :
494:2011/05/29(日) 08:58:26.42
>>495 >>496 気にしないことにします
というか、それが問題になるほど上に行けるかも分からん話ですからw
励ましどうもです
気楽になりました
>>497 俺がもしファンノベで賞をとって作家になったとして
いつまでも増刷バージンのままだったら同じ手法をやってみようw
急に過疎wwwwwwww
過疎ってるのが普通です
たしかに
先週までの盛り上がりはなんだったんだw
こみ上げてくるものがあったんだよ。色々と。つい取らぬ狸の皮算用とかしてさ。
『本の雑誌』の新潮社特集読んで、おれも社食で二百円ランチ食べたいとか
倶楽部で缶詰になってみたいとか思ったもんサ。
今ごろ編集にもりもり読まれてるんだろうな
そんで「これやばいおもしろい」とか「これはダメだろ」とか
言われてるんだ
大部分が消去法
電話かかって来ないな。まだか。まだだよな。
初応募だし今まで他の人に創作物を見せたこともない
誰かに読んで貰えてるってだけですごくドキドキする
>505
「おれの推しメンはこいつ」とか
「おっと。この奇想をスルーとは意地が悪い」とか
もりもりやってくれていることを祈る。
そしてねがわくばその中に、おやこんな時間に誰か来たようだ
511 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/02(木) 14:49:02.38
暇だからファンノベの歴代選評読んでみた。
豊作不作の年がまるわかりでおもしろかったけど、応募作品は
全体的に鬱展開とかバッドエンドが多そうなのが気になった。
単純にハッピーエンドを目指した俺はどう評価されるかな。
知らねえよ
つっけんどんだね、おまいさん。
>>511 もうすぐわかる。どきどきして待つよし。
そういえばハッピーエンドものってあんまないな
人間模様とか筋道立った流れは小説の醍醐味だけど、
やっぱりこんな時期は気持ちよく終われる話を読みたいなあ
>>514 よし、最終に残ったらハッピーをメガ盛りペガサス昇天マックスにしてやるお
お化けを描いた作品の執筆をはじめたら、
フット後藤のお化けシャツにやられて、
あれしか頭に浮かばなくなったwww
ま、お化けものは巷にあふれていることだし
違うものを書けということなんだろう。。。
俺のはハッピーエンドだよ。ヒロインが処女のまま同級生と結婚するんだよ。そんで
二人とも仕事で成功する。
お前等どんくらいのペースでいつも書き上げてるの?
自分もどちらかと言えばハッピーエンド寄りだ。
鬱展開から徐々に回復していく感じで落ちがバッドエンドじゃないから多分、ハッピーエンド寄り。
>>519 気分が乗ってる時は月に二〜三作品。
そうでもない時は月に一作品くらいのペースで現在書き始めて一年目。
一作品のボリュームはちょうどこの賞の応募規定くらい。
なにそれ超ハイペースじゃね
俺は構想だけはいくつか用意してるが形にはしてないな
一作品のペースはそれくらいだけど、徹底的に乗らないと一ヶ月ボーっとしていたり
応募の直前は推敲ばっかりになったりして、結局一年で書けたのは十二作品だけ。
集中した時は早くても基本集中力ないからトータルで見ると実際はハイペースじゃない。
なんでそんなに書けるの
プロットどうなってるの
全部同じ中身で登場人物の名前だけ入れ替えてんだよ
言わせんな恥ずかしい
プロット作らない。
一時期、プロットを作らなきゃと思って作ってみたけど
むしろ物語自体がぐだぐだになるし何も浮かばなくなるし
せっかくのインスピレーションを無駄にすると気付いてプロットは諦めた。
代わりにインスピレーションのまま書いて、半年寝かしてから読み直して訂正している。
語弊あるかもだけど、理性的な目を先に持ってくるか後に持ってくるかの違い程度かな思っている。
俺はざっとしたプロット作って、ここだけははずせないっていうポイントを
箇条書きにしてあとはフリーで書いたらうまくいった。
応募したのが処女作だから、これから変わってくのかもしれないけど。
推敲まで入れて4カ月で書き上がったけど、今書いてる2作目は
プロットはあるし頭の中でも広がってるわりになかなか書き進まない。
理系と文系の違いだな
全体図を把握してないと不安だから、荒いプロット→細かいプロット→シーン毎とこまめに作ってる
って
>>529読んで思い出したけど、これ学生時代の実験ノートと同じ構成だw
まぁ書き方なんてどうでも良いんだろうけどさ
私は理系で、プロット派・・・
物語の結末に向けて、様々に張られた伏線を回収してゆく必要がありますね。
その伏線を自然なエピソードに載せて挿入するのに、
あらかじめプロットがあったら、この辺りで伏線を1つ挿入しておこうかというのが容易に出来ますよ。
直感派だけど放っておいても自然と伏線が入ってくる
理系だけどプロットなんて要らない派
正直、ネットでよく言われる理系文系の違いなんて、血液型占いくらいアテにならないものだよ
プロットを作って、なおかつ脱線してくれるとうれしい
理系でプロットも作るが
その通りなんか行ったためしない派
伏線は途中でも入れるけど、後からさかのぼって入れたりもする
傾向として
最初から入れてた伏線は、なんかバレバレ感がある
後から溯って入れた伏線はやはり無理からつけたし感が残る
そして奇妙なことだがプロットが脱線したのになぜか伏線に成ってたやつは
(結構良くある)一番自然な感じがする
たぶん
>>533が言っている事と同じことだと思う
理系はバラバラに書いて
最後にまとめるのが得意
出来がいいかは別
本当の理系は、統計も取っていないのに、「理系はこうだ」とか「文系はこうだ」とは言わない
曖昧な根拠で仮説を作る人間は、真の科学者とは言えないからな
作品ごとに(その作品にあったやり方に)変える派。プロットで縛ってみたり、流れに任せてみたり。
一作ごとに文体を変えるように、一作ごとにプロセスを変えたっていいと思う。
ちなみに理系です。
書いてるうちに勝手に張り巡らされた伏線を回収するために
内容を調整するときがいちばん楽しい。
そういうときって物語がおさまりたいところにおさまってくれるし
あからさまな伏線臭がしなかったりする。
一番楽しいって言うと物語が頭の中に浮かんだ瞬間。
それが映像化して発展していく時とかすごく楽しい。
頭の中で想像している時が一番楽しいので書き始めるのが怖かったりする。
書き始めれば書き始めたで楽しいんだけどね。書き終わりが一番寂しい。
皆はどのタイミングが一番楽しい?
とらたぬ
さて受賞後の妄想を語ったレスが出るまでスレをさかのぼるとするか
>>543 受賞して本も出してもらったのに、宣伝してもらえず、売り上げも今ひとつでがっかりする。
リアル杉www
>>541 書き上げた文章読みながら推敲してる時。
ようするに自分がすごく読みたいと思っている話を書きたいように書いてるわけだから、
五回六回読んでも飽きないんだよね。
書くのに労力かけた分、その話に対する思い入れも深いわけで。
それでも、不要だと思う場面があったり、駄目だと思う箇所があったら
容赦なく削ったり改稿したりせにゃならんのは、
少しばかり寂しくはあるけど。
願わくば、この気持ちを多くの読者と共有したい。
村上春樹や東野圭吾みたいに、大金持ちになれなくても良いからさ。
きめぇ
ふつうに考えて、一攫千金を狙うなら作家は割りに合わないよな。
男性で兼業作家が多いっていうのもわかる。
湊かなえとか有川浩みたいな、結婚してて生活の不安がない主婦が
主婦業の合間に書くっていうのがいちばん勝ち組な気がしてくる。
割りに合わなくても書きたい、書いたものを本にして発表したいって
情熱があるやつだけが残ってくんだろう。
東野圭吾が作家志望者に贈る言葉。
やめときなさい。
とらたぬくらいさせてくれよw
選考委員が選考委員だからな・・・・
ラノベが嫌というワガママボーイは
こっちも嫌って言いそうな賞だ
でも他に応募するのに良い「賞」となると、・・・ねぇ?
>>551 安価もないので一読して意味がよくわからなかった。
ねぇ? と言われても。
>>551 そういうやつは純文系か小すばとかに行く
受賞者の現役率で見ればファンノベがトップクラスなのは
間違いない
それともラノベは低レベルで嫌、ファンノベはハイレベルすぎて
嫌という意味かな?ワガママボーイw
>>553 補助線をひいてもらったせいで551が少し理解できた。
賞にも信者って居るんだなw
信者って簡単に使われる様になったもんだ
ファンノベは一般エンタメよりラノベ寄り?
一般エンタメの中で比較するならラノベ寄りということはないぜ、ボーイ。
受賞作読んで考えろ
そもそもラノベのくくりがすでに曖昧だと思うぜ、ボーイ。
『天使の歩廊』文庫になったんだな
先月ハードカバーで買った自分涙目w
僕僕先生は飲茶セットなんてグッズ出てるし
著者に渡る印税が多いのはどっちなのかを考えれば
むしろハードカバーで買ったことを誇るべきだろう
といいつつ僕僕先生を文庫で買っている俺なんだが
「たましくる」は小手川ゆあの表紙が変なので買わなかったけど
文庫は買った。こっちの表紙のが雰囲気があって良い。
和服もちゃんと描けない人に表紙描かせるなよ……
基本的に文庫派の俺がワナビだなんて笑えるぜ
しかし本はゴロゴロしながらとか移動中に手軽に読みたいから
ハードは無理だw
文庫本は解説がついてるから好きだな
>>562 今月の新潮文庫はファンタジー祭りだよな
おれとしては酒見先生の連載再開と平山瑞穂の連載開始で、
『別冊文藝春秋』七月号がファンノベ祭り
原稿書き終わって以来、なんとなく読み慣れた本を何冊か読み返し中。
貴志佑介の「天使の囀り」は何回読んでもおもしろすぎる!
ただし、またしばらくは白い入浴剤が使えなくなるな…w
後宮小説読みにくい・・・普段こういうの読まないからだろうけど
>>570 解らん言葉をちまちま調べてたが
面倒なので斜め読みするとしよう
>>572 娯楽本で背伸びはつまらん
自分の程度にあった本に乗り換えるのがいい
なんやそんな学が高いのか
煩瑣とか睥睨とか普段使わないから
調べないと詳細に解らん
三国志とか水滸伝とか読んでれば問題ないレベル<後宮小説
天使の歩廊
ラノベ層を意識した表紙になっていたけど、
あれにだまされて買った高校生あたりはつまらなくて発狂するだろうな
>576
そう言えば、最近、、、
小説の内容と、表紙のイラストや帯のキャッチコピーが一致していないケースが増えているような気がしませんか?
先日の本屋大賞の作品も、本格派のミステリーを打ち出しながらミステリーファンの評価はさんざんでしたね。
でも、ラノベを読む人たちの評価は良かったみたい。
編集者が安直になって、
ラノベが流行ってるからラノベっぽい表紙にすれば売れるだろう、
ミステリー流行だから本格派ミステリーを銘打っておけば、馬鹿な読者を騙せるだろう
って考えてるのかな?
本格派打ち出してたっけ?キャラもの感満載だったような・・・
>>578 作者はバカミスのつもりで書いたって言っていたような。
売り出し方は、本格!、って感じだったね
>>577 本格なんて今、流行ってない
固定読者がいるだけ
あれは確か作者がユーモアミステリーが今なら受ける
そう思って書いたんだよな
ミステリーもはやってるが、これからは時代ものだ!
ラノベはファンタジーノベル大賞に出して欲しくないんだぜ?ボーイ
後宮小説読み終わった。
世界設定しっかり出来てるのに
その事をくどくどひけらかしてないので読みやすかった。
ファンノベのベスト3ってなんだろうね
太陽の塔
>>586 それぞれの心の中に。
三冊のうち一冊は「後宮小説」だけどな。
おれは太陽の塔と僕僕としゃばけ
太陽の塔は紙袋からゴキブリが出るシーンに吹いた
それ以外は覚えていない…
>>586 @後宮小説
A太陽の塔
B僕僕先生
我ながらオーソドックスだな……。
受賞作だけでなく、その後の作品も考慮した
作家ランクなら、大分順位は変動するけど。
1. 後宮小説
2. 僕僕先生
3. 月桃夜
来週あたりから修正箇所のある最終選考者には連絡が来るかもな
あと半月でほぼ引導が渡されると思うと、怖いやら感慨深いやら寂しいやら…
おまいらとらたぬ祭りも佳境だぜ
携帯に03着信があるとドキドキする。
地方住まいにとっちゃ03着信来たら、ほぼ当たりなわけだw
まあ、携帯で連絡来るかもしれんし、非通知の可能性もあるけどね。
最終に残っているヤツは今頃改稿にいそしんでいると思う
>>596 まだだろ。
6月に入って編集部で回し読み、今週あたりの会議で最終候補が絞れて
来週後半から連絡。
それも直しが多いヤツからだし、直しがなければ編集の気分次第で
連絡が7月までずれ込むことだってある。
今改稿してるヤツはすでにあきらめて別の賞に出そうとしてるヤツだけ。
とらたぬ出来るのもいまのうち、っと
この時期に03ナンバーの間違い電話かけられたら発狂するw
俺の住んでるところには被災地がある。
賞金もらったらふるさと納税するぜ!
>今改稿してるヤツはすでにあきらめて別の賞に出そうとしてるヤツだけ。
ギクッとした。ギクッとした。
>今改稿してるヤツはすでにあきらめて別の賞に出そうとしてるヤツだけ。
ドキッとした。ドキッとした。
>>589 そうだよ。
俺、去年の今頃、03で喜んだ直後に発狂した。ww
03でも、別件で評価を依頼していた文芸社からでした・・・
賞の進捗具合とかって、またツイートしてくれるんかな
仁木は僕僕以外、本当につまらないからな(個人的には、ですけど)
あんま好きじゃない
森見は逆に太陽の塔以降全部右肩上がり(個人的に)
凄く好き
605 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/11(土) 11:20:01.92
>>604 「夕日の梨」を読んだときのがっかり感は異常w
仁木を見てると王弁実写版かと思えてくるwww
嫁さんが僕僕だったら許さない。
>>602 文芸社か。
きっとベタ誉めで是非出版したいって言われたんだろうな。
>>608 >>602ですが、
べた褒めと、しつこいっていう噂を聞きますがそうでもなかったですよ。
本を作る意志を聞かれた時に、俺は思いっきりビンボーだということを強調したせいかも。ww
ビンボー人には用はないんだと思います。
でも、貧乏に同情したのか、噂とは正反対に欠点を指摘して、
その欠点をこんな風に改めればいいと言うアドバイスももらったよ。
まぁ、、、、悪い人ばかりじゃなさそうですね。
>>609 正直でラッキーだたね。でもその人はもう文芸社にはいない予感。
>>606 あー、たしかに主人公のイメージと一致する顔だよなーw
仁木は元気の良さそうな顔をしてるな
トークショーだの講演会だのやってるみたいだし
森見もテレビに出てたけど
ファンノベ出身で露出のない人いないのかな
>>612 そりゃいるだろ。
受賞した年はさすがに地方紙くらいには記事が出るだろうけど、
ベストセラーがないとか、何年も本が出ていないとなると。
もし舞城王太郎みたいな覆面作家のことだったらちょっと思い当たらない。
「戒」の小山歩(気仙沼市役所勤務)がどうしているか気になっている。
俺も文芸社に原稿送ったことある。
文書での評価もきっちりしたものが届いたし、それとは別に
電話で連絡来たときに「金を出して本を作る気はない」と断言したけど
イヤな雰囲気にもならず普通に接してくれつつアドバイスくれたよ。
まともな意見だったし、けっこうためになった。
やたらと「当社出身の山田悠介は億稼いだ」と言いまくってたくらいの
印象しかないなwww
>>612 厳密に言えば出身じゃないのかもしれないが小野不由美は
ほぼ完全な顔出しNGだった気がする
なんかどっかの記事で着物の後ろ姿が写ってたような気はするけど
>>615 小野不由美さん、一回だけリアルで見た事あるけど、
人の顔覚えられなさ過ぎて、小柄な人という印象しか残ってないw
サインくらい貰っとけばよかった。
>>615 こないだの「ダヴィンチ」の特集記事では和服で後ろ姿だったなあ。
妖怪柄の帯をコレクションしているとか。
サインは見たことがあるけど、一文字ずつ、四角くきっちりと書いてあった。
顔出しNGで活躍していられるのは夫の綾辻行人のおかげかなあ
普通はトークショーだの握手会だの断ると仕事が来なくなりそうだけど
>>8 第20回大賞の「天使の歩廊」の文庫化してた
>>618 人気があるからこそのトークショー、サイン会(握手会?)だから
断って仕事が来なくなる心配はしていないのかも。
気心の知れた少数の出版社(新潮社とMF)でしか仕事してないし。
おれなんかふゆみんに「あなたの書くもの面白いね」って言われる予定。
>>623 何を虫の良すぎる予定を立ててるの。
私はもっと着実に目の前にある予定です。
16日の木曜日に、新潮社からファイナリストに選ばれましたって連絡を受けます。
木曜日に向けて、カウントダウンして良い?
こういう創作賞に付く信者さんって、どういう層の人なの?
いまいち想像できないのだけど
考えるな、感じろ!
失礼かもしれないけど、女性のおばさん層が主だと思う
受賞者も女性が多いから
>>627 「女性のおばさん」は失礼と言うよりも、表現が重複気味なので
「若くない女性」「おばさん」「アラサー女子」「ゆるふわ愛されガール」
などのほうがよろしいかと。
投稿者を信者とくくるのも乱暴だが、二十代、三十代男も頑張って投稿してると言っておく。
>>627 「女性のおばさん」ってのは語彙的におかしいし
「受賞者も女性が多い」ってのはデータ的におかしい
半分以上男性が受賞してる
なんの偏見なんだか
みんな本音を隠してないww
ほぉーーら、正直に言ってごらん。
・賞に付く信者さん
・女性のおばさん
・若くないババア、いや、失礼、「若くない女性」
こんな言葉であなたたちの頭に浮かぶのは?
昨年の受賞者の紫野貴李さんでしょ???
妙なのがわいてるなあ。去年落ちて受賞者恨んでんのか?
そういえばファンノベ出身で新作をコンスタントに発表してる作家って
近年だと仁木のほかには誰かいるんだろうか???
堀川アサコ。森見登美彦。平山瑞穂。畠中恵。
近年だよ。
仁木以降はほとんどいないんじゃないか???
>>634 あなたの近年は何年よ? 最初に「ここ五年」とか区切らないと
「この賞は受賞しても続かない」「新潮社は新人を育てられない」
と言いたいがために質問しているみたいに見える。
仁木と同期のアサコも無視しないで下さい。
まさかワナビに近年の意味を聞かれるとは思ってもみなかったわw
それぐらい辞書で調べやがれww
ちなみに「近年」と銘打って仁木の名を挙げてるんだから、それを遡って
森見やら畠中の名前を出すのは愚の骨頂だろ。
そのあたりが活躍してるのは周知の事実。
紫野貴李の名前が出たからその流れで書いた質問だということぐらい
ワナビならせめて文脈読みやがれwww
なんでそんなに草生やすんだろ…そろそろファイナリストが決まるから不安なんだろうな
もういっそ電話が壊れれば幸せに…
>>636 > 紫野貴李の名前が出たからその流れで書いた質問
自分で紫野さんの名前出しといて、流れもなにもないもんだ。
>>631に同意しとこ
俺は636だが630じゃねえぞ
なんか誰かが16日木曜日とか書いてたから
妙にその日を意識しちゃうんだが…
あーそわそわが止まらない
おれは15日を意識ちう。
まあ、俺は6月いっぱいのんびり待つつもり。
さすがにどきどきしてきたけどね。
こん中から同期出たら、このスレネタに飲もうぜw
>>643 それってこのスレからふたり以上デビューするってことか!いいな!
ちなみに俺は7月22日までは待つつもりでいるw
>>644 俺は改稿して別の賞に出すから晒せないけど、
たしかに一次通過レベルは知りたい気もする。
ファンノベの一次はレベル高そう。
小すばのほうが高そう
>>647 ジャンル的にも少しここと被っているよな、どちらかを秋にしてくれれば良いのに
ファンタジーってなんか腐のスクツみたいに変化してるのかね?
書店の棚をパッと見たら、耽美っぽいのや少女漫画っぽい絵が昔より増えてた。
お堅いファンタジーは今時じゃウケないのか。
>>649 アニメ絵、ラノベっぽい表紙はファンタジーに限らず増えているような気がするけど
どこの棚を見てファンタジーは腐の巣窟だと思ったんだろう。BL棚?ロマンス棚?
ヴァンパイアと人間の少女の恋愛もの(狼男が横恋慕)は
アメリカで大流行らしいがそういうの?
お堅いファンタジーが、世界設定のしっかりした、剣と魔法と恋だけじゃないファンタジーのことなら
守り人とか受けていると思うのだが。
キャラクター小説的なファンタジーは求められているふいんき。
コナンは文盲だから表紙を見てから叩きつぶすかどうかを決めるが、そのうち面倒になって。
我が家は家電なんて月に1回も鳴らないくらいに電話が来ない。
そんな我が家でこのタイミングで電話鳴ったからかなりドキッとした。
NTTからネット関連の営業だった。
タイミング悪過ぎてなんかムカついた。
なんか読みにくかった
お堅いファンタジーってなんだ???
帝都物語とかか???w
指輪とかナルニアじゃねえの?
まあ、本格か、ライトかを問わず懐が深いのもこの分野の良いとこだと思うよ。
まだファンタジーがマイナーだった頃、
かつてはSFがその役割を果たしていたらしいけど、
不思議なものや幻想的なもの、独特の世界設定等を手広く受け入れる分野
って本来ファンタジーの方がふさわしいと思うんよね。
手広い方がジャンルの『動脈硬化』も起きにくいだろうしさ。
質問…
ファノベのファイナリストへの電話連絡って、通常は何時ぐらいにあるものなんですか?
こっちも、
新潮社のために、電話を受ける時間を空けておいてあげないといけないんですけど。
ふつうは夕方かな。午後六時から八時の間とか。
伝言を残すか電話が繋がるまで架けてくるだろうから心配すんな。
電話が通じなかったら速達とか電報で連絡してくっから。
>>656 そこまでいくともう最高峰は聖書じゃないかw
さあ、明日はいよいよ15日だ!
僕僕仁木先生が最終候補&改稿の連絡をもらった日だぞ!
今日は公式ツイートもほとんどないから、なんとなく今日が
ファイナリストを決める最後の会議なんじゃないかと思ってる。
>>663 おれは2006年6月15日が木曜日だったことを考慮し、
16日木曜日ではないかと。
って思ったらけっこう16日説が強かった。
おまいら妙に筋の通ったジンクス作るのやめれw
どきどきしてきたじゃあないかw
編集部の事情とか前々分からんけど、例えば、毎週水曜に定例会議みたいなのがあって、
前年も今年もその定例会議で最終候補確定したとかなら、
毎年この時期の木曜連絡はあり得るわけだよね。
でも、それなら、スケジュール次第で一週間程度ズレ込む可能性も有かもね。
逆にその定例会議とやらが毎月14日で、同じ推測をするなら、
月単位でズレ込む可能性はほぼ0だよね。
そもそも、定例会議的なものとかで決めない可能性もけっこうあるよね。
むしろ、毎日編集部で他の仕事の合間に時間取って
喧々諤々議論して、
なんとかスケジュールに載せるなら、日、曜日は関係なく、
数日、数週間程度の誤差はあり得るわけだよね。
っていうか、仮に定例の会議で決まっても、
その後、修正箇所を担当編集で順次チェックしてから連絡するなら、
担当者、作品ごとに日付のズレはあり得るよね。
担当の方針によってはチェックポイント決めてから連絡するかもしれんし、
まず連絡して作者の性格、癖とか観察しながら修正箇所決めるかもしれんし。
・・・・・・うん、結局この程度の判断材料で考えるだけ無駄だと気づいたw
僕僕連絡の日付や曜日なんてあくまでも目安だ、どうとでも考えられる。
どっしり構えておこうぜ。
選考委員のツイッタを見て、まだ届いていないなと安心する夜更け。
(ちなみにマリ・コタニをチェック)
こないだ締め切りだと思ったけど、もう最終の選考までいってるの?
はじめて出したけど、めちゃくちゃ審査日程早いですな。
応募総数どのくらいだろう
24
発表までに半年とか1年、それ以上かかる賞もあると思えば、
ファンノベは毎年同じルーティンで審査&発表があるから
ありがたいな。
締切日から誌面での大賞発表までがだいたい4カ月。
過程の中では最終に残るかどうかがいちばん早くわかって、
それが今月いっぱいくらい。
あまたある賞の中では超優秀なほうだと思う。
>>671 選考の日程はわかんないけど、大森望が、
「新潮社にいるときにおれがファンノベの選考方法を考えたんだけど、
今でも同じやり方を継続しているようだ」と言ってた。
一作ずつ封筒に入れて、それに評価シートを貼って、
読んだ人が印やコメントをつけて、回し読みをするんだったかな。
>>672 それってすでに漫画業界では昔からどこも同じ方法だけど……
大森はなんとなく信用ならない。胡散臭い。
>>673 漫画と文芸には深い溝があるから、大森が新しい文化を伝搬させたんだろう。
わからんけど。
>>656 お前が考える柔らかいファンタジーを想像せよ
それ以外が堅いものだ たぶん
なんで文芸の人は漫画を見下すんだろうな。
俺は小説を書くより漫画を描く方が数倍すごいと思うけど。
漫画を見下す文芸の人はあなたの脳内にしか存在しないのではありませんか。
傑作も駄作もあるのは漫画も文芸も一緒だ。
まあ、
>>677の言うことは極論のような気もするが。
ラノベとかノベライズ以外の一般文芸が漫画に対して一種の差別的な
印象を持ってそうだというのは俺も感じるな。
ちなみに作家側じゃなくて編集側な。
読者ももってるだろ。
だから普段は雑誌・マンガしか読まなくても
芥川・直木賞受賞作とか買うのではないだろうか。
いざとなったら小説くらい読むわよ。
多分明日16日木曜日夕方におれの携帯がなるな
…ファンノベならいうことないけど
>>681 おれが鳴らしてやるから携帯の番号を書け
お前らの期待をぶち壊すブログを貼ってやろうか
さっき更新されたやつを
>>683 なんだよ、勿体ぶんなよw
本当ならさっさと貼ってくれよな。
ドキドキしちまうじゃねーかw
>>683 いやね、おれもね、「03着信があったらドキドキしちゃう」なんて書き込んでいるヤツが
実はおれたちに調子を合わせているだけのファイナリストだったりして
なんてことを考えていたわけよ。
>>684 ちょっとブログ検索してくる
「日本ファンタジーノベル大賞」「ファンノベ」「最終選考」「ファイナリスト」
でブログ検索したけどよくわかんなかった
ブログめっちゃ気になる
嘘だ!嘘に決まってる!
検索用語出してくれ!!マジで頼む!!
おれの脳内編集者は「ネットにはまだ公開しないで下さいね」って言ってた。
おちけつ。
ID出ない板で、「俺も見た」などのレスの数は参考にならん。
はじめにソース載せない時点で愉快犯のデマの確率高し。
俺が住人の阿鼻叫喚見て楽しむなら、一番最初にURLのっける。
そういうことかよ。
デビュー後が厳しいなんてのは百も承知でこっちは書いてんだよw
そうそう
>>694 授賞式のパーティー料理は口に入らないと思えw
>「ネットにはまだ公開しないで下さいね」って言ってた。
同じく私の脳内でもだ。実際、以前別口で残ったときには釘をさされた。
落ち着け私。信じるな。現在かなり動揺中。たのむ。デマでないならもちっと詳しく。
文章が稚拙
>>695 だな。それも誰かのブログに書いてあったよな。
俺はそういうのひっくるめて覚悟の上だぜ。
服装だの名刺交換だのスピーチだのでみっともない失敗をしても、覚悟の上ってか
服装と名刺交換はマナーの問題だからな。
一般社会人ならわきまえてて当然のことだ。
スピーチの失敗くらいはむしろ初々しくていいんじゃないか。
聞きとれないほどどもるとかなら問題だがw
社会人なら名刺交換はわかるが、会社の名刺を切るのはいかがなものか
記載の携帯番号も会社支給の営業用だし
かといって自分で作家面して名刺作るのも明らかに先走りすぎ
うーむ
服装なんて一張羅のスーツでいい
問題はスピーチだ
どこかに雛形はないものか
名刺については前レスを読め。
授賞式前にさらっとしたのを作ればいい。
スピーチは感謝と抱負くらいでいいんじゃないのか。
新人作家が妙にこじゃれたことを言おうとしても寒そうだしな。
このスレの書き込みを読んでいて、
ファノベにかける人たちの熱意や夢がよく伝わってきた。
ホントに、心の底から、この中からファイナリストや受賞者が出ればいいと思った。
でも、
今の俺の視点は、
客観的で、自分を対象より一段高い位置に置いて眺めてる、神視点ってやつですかい?
きめえ
706 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/16(木) 09:03:58.10
落ちたって達観でもしたのか。
>>702 前スレ読め、ってよく言うけど
普通読めないよね?
まさかプロ2ちゃんねらーなの?
なんで知っているその情報を書こうとしないのか理解に苦しむ
どんだけ器小さいんだよ
>>707 >>702の言ったのは 前レス な
ちょっと前の方のレスに遡ってみれば参考になる意見があるよ
ところでさ、受賞したらこのスレのやつらには礼を言いたいんだけど、2chねらだとはバレたくないw
だからさ、受賞者コメント載ったとき、あ、こいつ絶対あのスレの住人だ!って判るような合い言葉作ろうぜw
それとなくコメントに盛り込むんだ
で、スレ住人だけでこっそりニヤニヤしよう
>>709 禿同。
知り合いの板さんにも大変感謝しています…とか???www
703は3行目まではいいこと書いてるのになんで後半の3行がああなるんだw
もしや作風もそんななのか?w
知り合いの板さんw
713 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/16(木) 13:25:37.47
受賞者コメントに合図を使う
↓
板でもりあがる
↓
たまたま板見た編集にばれる
の図式ができあがりと。
別にばれてもいいんじゃね?
新潮社の編集者ならおれの隣で裸で寝てますがなにか
>>715 「さあ、ファイナリストに連絡する仕事に戻るんだ」と叩き起こしてやって下さい。
>>716 起こしても起きないので腹に東京都の紋章を描いたがギャランドゥが邪魔でうまく描けなかった。
いま「やっべ」と跳ね起きて会社に戻ったと思う
718 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/16(木) 16:12:48.19
まだまだこれからだけど、すでに待つのに疲れた。
おそれおおくもこのような賞をいただくことができ感激しています。
まだまだ勉強不足の未熟な身ではありますが、
いきの長い作家になれるように精進してまいります。
ラッキーパンチで終わらないようがんばります。
「みてる?」は難しすぎるwww誰か頼む。
みんなで励まし合って書いた投稿作です。
てんでなってないと厳しい意見もありましたが
るるるんという気分です。
>>720、
>>721 今年は俺が受賞する予定だが、
俺が授賞式でそのスピーチをさせてもらったら、盗作になるのかな?ww
この時間
2ちゃんねるをやりながら、
傍らに置いた携帯が鳴るのをじっと待ってる俺・・・
フツーですか?
新人作家なんてある意味新入社員みたいなもんだろうし、
特に20代デビューとかだったら、飾らず素朴に
でも、ウザくならない程度に熱意をアピールする感じで良いんじゃない?
かっこつけたことなんて、俺は作中人物にさせるだけで十分さw
726 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/16(木) 20:14:10.95
もういっそのことキリンギミーソフトリー
仕事が忙しかったからケータイ見てなかったけど不在着信入ってた
うおお!とか思ったけど03ではありませんでした
期待させんなww
729 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/16(木) 21:09:21.50
俺の携帯がついに鳴った。
今度の公休を休出してくれだってさ(´Д`)
も、もう飯食っていいかな…
おれは今食い終わったとこ。ちなみにギョウザ。
>>731 失礼な奴だな、
ファイナリストの連絡を入れてきた新潮社の編集者が、
受話器の向こうでキミの息の臭さに顔をしかめて電話を切ったらどうすんの?
なんという緊張感
来年は自分も参加するぞ
本当の勝負は来週から。
誰だ、15日だとか16日だとか無駄にあおりやがってww楽しいじゃねーかww
ってか常識的に考えてちゃんとした務め人が
仕事関係でこんな時間に外線かけたりせんってw
俺が編集者の立場として
一般的なリーマンの受賞者相手なら、自分の仕事の都合次第で
17時30分〜19時30分あたりを狙うかね。
大学生相手なら10時〜19時30分くらいだな(日本の大学生の大半が朝弱いことも考慮して)。
その時間帯が無理か不在なら、次の日にするか、いったんメール連絡で予定聞く。
まあ、↑は一つの目安にでも。
739 :
738:2011/06/16(木) 23:26:55.48
×受賞者
○ファイナリスト
失礼。気が早すぎた。
>>738 これから仕事してくやつに変な考慮なんてない
新潮だぜ?
だいたい6時から8時があやしいって言われたから
その時間が過ぎた9時ごろからが急にレスが増えてるwwwww
>>740 受からなかったファイナリストが後で
新潮社は夜中に電話かけてくる非常識な会社だ、
なんて噂まいたら困るだろう。
その人が受かった後でも、これから仕事で関わる人間に対して、
不要な理由で不信感は植えつけたくないだろうし。
どんな職種でも会社でも、社会人ってのはそういうもんだべ。
編集者なんていう第一線で働いてる連中が、そうそう迂闊な真似はせんでしょ、きっと。
新潮文芸ツイッタの中の人は歯が痛いらしいので、今日は連絡無しです。
(この人がファンノベの担当かは不明だけど、そういうことにする。おやすみ)
決戦は金曜日と確かドリカムも歌っていた
ドリームカムスルー
お前らは、ドリームスルーね^^
746 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 08:12:19.75
連絡はくるやつのとこにはいく。
もうやきもきしないことにした。
それより、今のこの時間をお前らと楽しくすごしちゃる、こんちくしょう。
きめえ
>>746 そうなんだよね。
今更祈ろうとどうしようともう連絡いく人は決まってるのよね。
今更ファイナリストの結果は変わらないのよね。
でもつい祈ってしまう。
自演乙
750 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 12:56:29.21
つか、自分の読み直して、そのあと受賞者の読み直してみたが、
自分のが面白いんだが。
ただし脳が梅雨で腐ってる可能性も無きにしも非ず。
>>745 カムスルーでも通り抜けるという意味になるがwwwwwwwwwww
>>750 俺は去年の優秀賞を読んで、自信をもって応募した。
実際、いつまでに連絡来なかったら諦める?
諦めつかなくて気持ちがずるずるしちゃいそうだから参考までに皆の目安教えて。
754 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 17:25:51.46
こやつらの肥大化した自意識を、誰かポキポキ折ってやってくれ。
755 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 17:29:34.47
472の書き込みどおり、七月半ばまでゆるゆるまつつもり。
>>754 腐ってヌメッて悪臭を放つ自意識だ。折るとな――。恨みつらみ、ねたみ嫉みがあふれ出すぞ。
もはや本体ごと宇宙に捨てるしかない。
757 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/17(金) 18:26:26.88
よし、まずはおまえのからだ。
>>753 ええと、例年通りなら、選考が7月の最終週確定として、
そこから最低ひと月前には連絡あるだろうから、長く見積もっても来週の頭で諦めるかなあ。
でも地震あったしなあ。ちょっと今回全然予測出来ない。
>>757 甘いな。俺は宇宙から電波で書きこんでいる。
どこかに実体があるはずっっ!
どこだっっ!?
影があるのが実体
待ちすぎて気がおかしくなるわ。
なんかもう、みんな大賞受賞ってことでいいんじゃないか。
>>763 待ちの期間は15日から始まったばかりだ、気合い入れて待て!
>>764 よし、きみに大賞をあげようっ
とか言ってみたい。
>>765 デビューしてバカ売れ作家になってファンノベ審査員になって
荒俣椎名の世代交代を待てばできるかもしれない。
もしくは新潮社、清水建設あたりに入社してキャリアを築き
出世してファンノベ担当役員になるか。
どっちが早いかなw
そもそも僕僕先生みたく、最終選考に出す前に
修正の時間取るのが一般的なのか、それすら分からない。
他賞でも最終選考まで行ったことある人いたら、
そのへんどうだったか教えてくれまいか?
必要があれば修正する。なければしない。
修正の前提は最終選考の選考委員に読んでもらうにあたって
失礼でないレベルかどうか。
>>768 修正の必要がなければ、来週、さ来週の連絡もあり得る?
>>767 ファノベとは賞の規模も出版社の規模も、賞のジャンルも違うので直接比較にはならないけど、
投稿者が800人ほどの純文学の賞で最終選考に進んだことがあります。
・連絡は最終選考の1ヶ月前、担当の編集者じゃなくて、選考会という立場の人から連絡を受けました、
・修正の機会はありませんでした。
・最終選考会の日の6時頃に、「今回は残念でしたね。次回頑張ってくださいね」という連絡を受けました。
つか僕僕はたぶん賞をとれなくてもシリーズ化して出版しようと
編集側が思ってたんじゃないかな。
だから担当がいち早く連絡取ったような気がする。
二次の時点でいい作品には担当がつく可能性があるけど、
賞の結果が出たあとに最終で落ちた作品に担当をつける
振り分けの可能性もある。
二次時点で編集がつけばより良くさせるために最終前に
修正させたりするし、
賞確定後に振り分けで編集がつけばそのあと次作へ向けての
指導という形をとって、そこで作品が良くなれば出版もあり得る。
実際には賞を獲るかどうかよりも
主催じゃない新潮社の編集とのつながりができるかどうかのほうが重要。
つまりこのスレでくよくよしている奴らには、今回
>>771が書いたような担当はつかなかった、と。
というか、このスレの人って
奇妙なほどこの賞を持ち上げてるよな。
なんか賞に信者がつくのって気持ち悪いぞ。
また出た信者厨
>>773 信者信者って五月蠅い。気持ち悪いスレは無視すればいいのに。
自分、占いやる人間なのだが、
今自分について占ったら駄目だった。
残念だがまた来年挑戦するよ。
皆の検討祈っているノシ
>>775 投稿者でもない部外者だが、そこまで心酔しているようには見えんぞ?
そのフィルター分厚すぎないか?
連絡来る時は来るし、来ない時は来ない
試験受け終わってから合格祈願したって仕方がないじゃない
…とは思うものの、携帯鳴る度にビクンビクンしちゃうw
早く楽になりたいような、なりたくないような
とりあえず、来週いっぱいが期限、とするのが妥当かな。
>>780 冷静に、無心になれば占えるよ>タロット。
ただ、解釈が自分寄りになっちゃうとか難しい所はあるけど。
でもどう自分寄りに解釈しようとしても良い解釈はできなかったorz
>>770 ファンノベも”「日本ファンタジーノベル大賞」事務局”から連絡が行くと思われ。
わしがエンタメ系の最終に残ったときは、修正の機会なしで
二重投稿してませんか、オリジナルですよね、とは聞かれただけ。
>>777 勘違いするな。宝くじみたいにチャンスを買う訳じゃない。
来年じゃなくて、
今年!11月末の締め切りまでに、頑張って挑戦するんだぜぃ・・・
ただ、しかし、、、
数多くの賞と同じく、昨年の募集で終わりだったらどうしよう
>>777はラッキーセブン。
いいことあるよ、きっと。来年か今年かしらないけど、読者として楽しみにしてるから。がんばれ。
11月の締め切りってファンノベじゃないじゃねーかwwwww
つかみなさん、一読者として言わせて貰うと。
努力と注いだ心血に比例して作品が面白くなるなら、どんどん苦しんでくれたほうが
読者の利益になる。
作者本位でなく、作品本位でいてほしい。
>>790 じゃあ、祈るな。
自分の作品を冷静に見れば、自然と分かるだろ。
>>791 このスレに自分以外は一人しかいないと思っているのかしらん。
そしてどうしてこのスレにいるのか。もっと楽しいスレもあんのに。
793 :
791:2011/06/17(金) 23:30:29.46
ごめん。
でも、「受かるかもしれない」って希望に毎年
振り回されるのにつかれた。
早く引導を渡して欲しいのに。
誰か答えをくれ。
>>793 じゃぁ俺が引導を渡してやろう
・・・というのは冗談で。
そんなに期待に振り回されることが辛ければ、
いっそ趣味と割り切ってみるのも手じゃなかろうか。
仕事の合間を縫って、年に数作品を書き上げて賞に応募する。
結果を見て「今回も駄目だったかー」と落ち込んで、また次を書いてみる。
見方によっては寂しい人生かもしれないが、
俺はそれも結構幸せな人生だと思うぞ。
ま、参考までに。
辻褄の合わないことを言ってるやつがいるな
>>794 このヤキモキがイイんだよw
投稿したことがあれば、いやよいやよも好きのうちだとわかると思うが。
>>793 なんでそんなに切羽詰まってるの??気楽にいこうや気楽に。
待つのに疲れるくらいならいっそのことやめちまったほうが楽になれるぜ。
家につくまでが遠足。
結果が出るまでが投稿。
ファンタジーって設定つくっちゃうと
それ使ってどんどん話書きたくなるから困る
おれも設定作ってみるか
801 :
秋吉ボブゴブソン ◆2itMTGf8Qk :2011/06/18(土) 00:06:14.43
俺も来年あたり狙ってみるか。
>>799の書き込み見て、なんか急に思い立って執筆中。
応募作品のキャラを使ったスピンオフみたいなのができそうだw
これから震災や原発事故をモチーフにした作品、いや、
モチーフとまでは言えないにせよ多かれ少なかれ影響を
感じさせる作品が大量に書かれるんだろうなあ。
映像的にはこれ以上ないくらいセンセーショナルだったし、
否応でも潜在意識に深い爪痕を残す出来事だったから。
>>803 コピペ? 誰もが思っていることをドヤ顔で言うなよ恥ずかしい。
「多かれ少なかれ影響を〜大量に書かれる」
なんて、あなたは明るく社交的ですが寂しがりやです
って言うようなもんじゃんw
>>796 >>794です。
今回ファンノベに出してるよ。ほかの賞にも投稿してるし。
だから、結果が出るまでのソワソワ感の楽しさもそれなりには知っているつもりだけれど・・・
言いたかったのは結局、も少し余裕を持って書いた方が良いんじゃない?ってことだったんだよね。
引導を渡されるのを待つほど苦しいなら、そうした方が良いのに、って。
>>804 うーん・・・
そんなに一生懸命噛み付くようなことでもないと思うが。
牛乳飲んだら?
逆に、ここ数年ほどの間、現代を舞台にしたリアルな災害等をネタに小説書く自信がない。
だって、それでデビューしたら体験者だって読むんだぜ。
俺は今回の震災に対して何か特別な志があるわけでなし、
適当に調べてそれっぽいこと書いても、
なにか三流マスゴミと同じことしてしまう気がしてなあ。
それよりも、得意分野で書きたいものを書くよ。
私も災害ネタは書けない。
でも、
以前からネット上で公開しているSFが、日にせいぜい5人も閲覧者がいればいいという状態だった作品なのに、
3月後半から何故か急激にアクセス数を増やしました。
何故かなと首を傾げてたんですが、どうやら、核融合炉が暴走してその廃熱で爆発が起きたとか、
レスキューが命がけで人々を救う努力をしているとか、そのレスキューを踏みにじる権力者とか、
現実の日本とダブる内容があったので、アクセスしてもらったみたい。
だから、人の興味が向いている時には、そのネタに読者がつきやすいというのを実感しましたww
現在のアクセス数は元に戻ってますよ。w
皆さん、
今日、心が落ち着いてませんか?
土曜日と日曜日には、連絡はないだろうって思ってると心が平静・・・
俺だけ?
事務局も平日の日中しか問い合わせを受け付けてないしな。
815 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/18(土) 18:55:56.89
月曜日俺の携帯が鳴るな
こりゃ
自分で自分を占ってみたって人がいたけど、おれなんか神社にお参りして
よろしくお願いします。って祈っても、おみくじは怖くて引けない
>>812 いや、コピペじゃないんだよこれがw
内容は同じなんだけどね。震災の話題が出ると出てくるのはなんでなのかw
どっかいりょく じゃね?
小学館のコロコロコミック風
>>817 >>344?→書き込んだ人の自己宣伝。
もしくは、ワナビ経験が浅くて、よほど衝撃的な出来事に感じたんじゃない?w
で、、、
もっと気になるファイナリストの発表。
最終審査が大抵7月末だよね。
>>770で出ているファイナリストへの連絡が1ヶ月前。
ということは、
往生際が悪いようだけど、
来週までは、今日こそ電話があるかもしれないと期待して待ってて良いのかな?
待てばわかるさ、わかるさ待てば
待てば海路の日和あり
825 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/19(日) 22:54:17.16
27日なんじゃないか。二次の会議やるのは。
826 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/19(日) 23:17:00.22
いまだに説明文体の作品ばかり選ぶよね。ブルトンが否定したドストエフスキーの文体みたいな。
公爵夫人は五時に外出した。
みたいな(笑)
ト書きかよ。
ト書きなら
公爵夫人、ポケットから懐中時計を取り出す。
時計のアップ、時刻は5時を指している
みたいになるよ ブルトンって馬鹿か? 四次元怪獣だっけ?
> 時計のアップ、時刻は5時を指している
それは映画やテレヴィのト書きですね。
公爵夫人が女中に見送られて屋敷を出、四輪箱形馬車の座席に身を沈めたとき、
玄関ホールの時計は短針が5を指していた。
こういうの?<説明文体
映画やテレビのト書きだから映像を出す必要があるけど
それ以外、たとえば芝居とかならホールの時計が何時って言うだけじゃなくて
鐘の音を鳴らすとか、観客に時計に注目させるとか
公爵夫人に台詞で「5時だわ」とか言わせるとかしないと駄目だろ
(*´ω`*)モキュ〜♪
щ(゚Д゚щ)カモーン!!
>>828 「五時だわ」で腰が膨らんだドレスと帝国劇場とかの舞台が目に浮かんだ。行ったこと無いけど。
>>827 青と灰色(ちょっと赤い)のホヤというかサザエみたいなやつ。
ファンタジーの原典、神話なんて名称と出来事の羅列だけで
描写は全く取っていいほどない
服も街も武器の形も描写が無い
世界観の説明すら無い
しかし、神話風に書くとスゲー評判悪い
納得いかない
いまに残っている神話は、長年語られ詩や芝居になって人口に膾炙している。
一方おまえの脳内神話は、誰も知らないので読者を戸惑わせる。
いわゆる邪気眼……
ありがとうおまいら。
>>837 なっなんですか?
この時期、意味深なその一言・・・
(俺はファイナリストの連絡を受けることが出来た。ここのスレで励まし合ってくれた奴らに)
ありがとうおまいら。
ってことかい??
げっ、
連絡を受けてない俺は落選決定?
839 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/20(月) 13:37:00.10
ひょっとして連絡きた?
どうだかな。月曜の朝イチになんて電話するとも思えんが。
>>841 認めたくないだけ。挙げ句の果てには月曜日に連絡するとは思えんのだがなとか言いそう
>>837 (もう諦めた、励ましてくれて)ありがとうおまいら。(来年また会おう)
と解釈
連絡があっても、担当者に釘を刺されるから
「ありがとう」以上のことは書けないんだな。
>>837 おかしいなあ、おれは何も言われなかったぞ。
もちろん、おれは言われなくても書かないけどね。
どっちにしろ真偽なんてわからないだろw
俺はこの祭りを楽しみ尽くしながら書き続けるだけだ。
もう電話のこない焦燥感をネタに小説にしたらいいんじゃない。
なんか主婦の受賞者のどこかのコメントで、
夕飯作ってたら電話が来てびっくりした的なこと言ってた覚えがある。
主婦にさえそんな時間に電話するんだし、午前中の連絡なんて
ないような気がするけど。
そう思いたいよな
>>848 『月桃夜』の人やね。
電話は受賞の電話で、選考会は5時からクラブ関東でだから、
夕飯の唐揚げを揚げてるさいちゅうというのは、ありそうなことだ。
ファイナリスト決定の電話が夕飯時だったかは不明。
というか、普通に金曜日夕方に
>>837に電話が来て、
修正やら何やらで土日ずっと忙しくて、
月曜、仕事が微妙に一息ついたあたりで、
こっそり職場のパソコンから書きこんだ、
なんて可能性もあるわけで。
はっきりした根拠が何もない以上、
もう考え出したら可能性は無限通りだよ、きりがないぜw
そもそもファイナリストへの連絡って絶対にあるものなんだろうか、とさえ疑えてしまう。
>>852 最終に残ったことを小説新潮の発表で知るのもいとおかし。
実は852が837だったりしてな!
854 :
852:2011/06/20(月) 22:02:00.22
まったく俺も含めワナビって連中は想像力だけは豊かだから厄介だな、こういう時はw
俺はこのスレで可能な限り正確な情報を得たい。
ゆえに、俺も可能な限りの情報を晒すようにしておくと、
俺は
>>837ではないよ。
まだまだ電話来るものと信じて、おまいらといっしょにドキドキしてる馬鹿の一人さ。
はずれ
8月号では一次通過者のみの発表で、9月号でファイナリストと
受賞者の発表ってことでおk???
>>857 8月号でファイナリストまで発表
8月上旬の読売新聞紙上と9月号で受賞作発表
ちょうど手元に古い本誌があっただけだから、第21回での話ね
>>858 さんくす。
8月号でファイナリストまで発表とは知らなかった!
860 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 03:43:20.55
825だけど、僕僕先生のときは最終週の月曜午後に連絡あったみたいだから。
>>860 修正の依頼と、ファイナリストの決定は別なのね。
そんで選考委員は一カ月かけてうんうん読んでくれるのね。
椎名誠はアラスカで読んだりするわけだ。
862 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 09:53:29.02
選考委員は毎年、ニヤニヤしながらここを見てるんだろうな
アラマタ先生は見てない気がする。
今年は何をやってもダメな年。自分を見つめ直して静かに過ごし、心の回復を待ちましょう。
占いにこんなこと書かれてる俺。
>>864 雑誌の星占いでは今までの努力が形になって表れるって書いてあった。
腹筋が割れて来そうなんだけど。
>>860 それ大賞受賞の連絡のことじゃね?
僕僕先生は6月15日に「最終に残ったので修正してください」とメールが来たって
ブログに書いてるし、その話はすでにこの板でも既出だ。
最終選考会議は7月の最終週と決まってるからそっちだろ。
最終に残さないやつに修正しろと連絡するのもおかしいしな
日にちが差し迫るにつれてガセも勘違いも多くなる。
869 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/21(火) 12:54:01.58
残念な読解力というほかない
>860
が正解じゃね?
ブログには「最終に残った」とはかいてないし。
6/26の失恋日記に、資格を得たってあるから、
これが最終通知じゃねぇかと思うんだが。
……俺の読解力が残念なのか?
>>871 六月十五日(木)に「最終に残すには誤字が多すぎるので、修正願えますか」と連絡があった。
修正して再送付、二十六日(月)に「受け取りましたので、新しい原稿で選考いたします」の連絡…かなあ。
いろんなカケラから真実を読み解こうとするこの緊迫感www
まあ、まだまだ、もしかしたら希望があるかも、
程度に思っておくよ。
>>825ありがとう。
結局のところ
>>472が正しいってことなんだろうな。
7月なかばまでって書いてるし。もしや編集の人だったりw
特に修正の必要がない場合、8月号発売直前までは連絡がないかもってことか
すっげえ、希望的憶測だけどw
>>875 編集の人ではないと思うけど、7月なかばってのはそうあってほしい
>>472さんが7月半ばと書いてるのは、6月半ばの誤記だと思いますよ。
だって、7月中旬発売の8月号に掲載する内容は、1ヶ月前には確定して編集作業に入るんじゃない?
それに、審査員に原稿を送る前に、その原稿に問題がないかどうかの確認(ファイナリストへの連絡)を
とっておかなきゃなりません。
とすると、スケジュール的には6月半ばになるような気がします
>>878 別賞ですが、全然連絡なくてファイナリスト発表号発売直前の
諦めてた頃になって連絡貰ったことあります
当然、もっと前にファイナリストは決まっていたはずですけどね
それがファンノベに当て嵌まるかどうか分かりませんが
この中に黙っているファイナリストがいる!
さあ、全員目を閉じるんだ。そして挙手だ!
われながら混乱を呼ぶ書き込みだと思うので
>>880は無視してちょうだいナ
いつも思うんだけど、ワープロで書いたのをを原稿用紙換算にするっていい加減だよね。
字数を400で割ったとしても、それが原稿用紙1枚分かどうかなんて解らないし。
ワープロで書いてる人は、最初から20×20で書いてるの?
>>882 基本は40×40で書いてる
書式を変更して400字詰何枚になるかなんて一発で確認できるんだけど、
なに使って書いてんの?
ファンノベのときは四十字三十行で書くけどふだんは四十字四十行。
そう言えばファンノベはワープロ原稿は別に規定あるから
400字詰で換算する必要ないんだったね
そういえばこの頃の公募小説の要項には「原稿用紙にペン書き(鉛筆不可)」って書いてないような。
せいぜいワープロ原稿の場合は原稿用紙換算枚数を書けくらいで。
>>887 応募原稿は鉛筆書き不可が常識だろぉ、でめぇ。
そんな常識のない原稿なんざ、受付の段階でゴミ箱にたたき込んでやんよー。
ということではないでしょうか
>>888 手書き不可ってのはよく見るけどな。
そもそも、鉛筆で送るくらいに脳内がゆとっているようなやつは、手書きでは送って来ないだろうって思っているんじゃないのかな。
今でも手書きで送っている人って、昔からずっと手書きで送り続けている人ってイメージ。
くだらんイメージを聞かされちまった
手書きしたものをあとからワープロ入力してる人はけっこういるはず。
そういう人のための原稿用紙換算なんじゃないかな。
ちなみに俺は最初からワード入力で40×30。
そういう人の役に立つか?
立たないなwwwww
今よく考えて思ったわ、俺バカかwwwww
まあ、ワープロ○○枚、原稿用紙○○枚とあったら役に立つかな。
原稿用紙換算は、それ自体が小説の量をはかる単位みたいなもん。
書式がバラバラでも換算枚数がわかれば本にしたときの量がわかる。
ちなみに出版社や本の形態にもよるけど、
だいたい40字×16行=本にしたときの1ページがデフォ。
新人賞でも本にすることを前提に規格があると考えたら、なんとなく
気が引き締まる気がする俺。
>>894 40×30とか40で見開き1ページ分ってことなんだな
何を今さら
お前等ってネット上では作品書いて無いの
俺は書いてないが、あの震災の話題で出てくる人は書いてるだろwww
公開してたことあるけど、出版社の編集者に発見されて
「ぜひ弊社から出版を」ということにならないので止めた。
ネットで書いた事はないが、同人イベにサークル参加ならある
ネット上で公開してたものが
未公開扱いになるのかどうなのかってはっきりさせてほしい
>>879 ネット上のファイナリスト経験者達の言を信じるならば、
編集部から「他言無用で」と念を押されるわけだよね。
となれば、編集部としても修正等の必要なければ、
ファイナリストへの連絡は確定後すぐにではなく、
スケジュールと照らし合わせて時期を見て……って考えるかもね。
そもそも、
@何故最終選考直前にファイナリストへ連絡をするのか、
A最終選考入りしたことをファイナリストだけに連絡し秘密にする理由は何か
この二つの理由がはっきり分かれば、もう少し考察のしようもあろうけど・・・・・・。
903 :
902:2011/06/22(水) 21:57:04.10
言葉足らずだったので補足。
つまり、編集部がすぐに連絡しない理由は、
なるべくぎりぎりに連絡した方が
まだしも秘密が漏れる確率が減るからではないかってことね。
>>898 その本人ですが、ww
自分の作品を大勢の人に読んで欲しいなと考えて、10作品ほどあちこちで公開してます。
作品やサイトによって違うけど月間50〜500アクセスがあってアクセスした人の一部には読んでもらってると思うので、目的は達してます。でも、感想をもらって参考にしたいと思うんですが、感想がつくことはほとんど無いです。
>>901 以前、編集者の人から連絡をもらった時に、その点について聞いたんですが、募集要項に記載がなければ、同人誌への発表と同等の扱い、ただ、パブーみたいに投稿=電子書籍というサイトでの公開作品はグレーゾーンということでした。
http://p.booklog.jp/
>>902 1)は、剽窃や二重投稿をしている場合に辞退できるように。
2)は、雑誌の売れ行きに関係があるのかも。
口止めも「雑誌が発売になるまでは」のような気がするし。
>>905の想像に基づいた場合、
ぎりぎり過ぎてもまずいわけやね。
雑誌に載せるまでに二重投稿等の有無を本人に確認して、
最終選考入りを100%確定させる。
そっから印刷やら何やらして雑誌を出版するわけだから、
やっぱり発売より少し前に、ファイナリストに連絡しなければならない。
↑の想像だと、上の方で出てた
>>825>>860の見たては結構妥当かもしれない。
まあ、憶測の上に憶測を重ねた、
あくまでも一つの想像だけど。
早くこのスレからファイナリストと受賞者を出して、
その仲間に本当のスケジュールを教えてもらえると良いですね。
>>907 そいつは黙って去っていくのさ。それがこのスレの流儀。
>>904 ネット発表は出版社によって扱いが違うんだよねぇ
応募規定にはっきり書いて欲しい
ノ
なあ、みんな「Fantasy Seller」はもう読んだ?
>>914 今、途中まで読んでいるけど、畠中さんのは河童や利根川の化身が出てきて、面白かったよ。
仁木さんのも最後にちょっとほろりときた。
森見さんのはよく分からん。
今日は編集総出でパーティー行かなあかんねんなので
連絡は来週に持ち越し〜
留守だって広言すると空き巣に入られるぞ。
>>913 自分は雑誌の時に読んだのだが、文庫版は修正とか加筆とかあったかい?
昨日今日と急に人減ったな。
>>922 「小説新潮」8月号の該当ページのゲラ希望。一次通過者名も載ってるから
残念、1時間前にツイッターに書き込みしてるから
パーティー終わりで編集部にも人が戻ってると思われww
担当者が帰りの電車内でツイートしてるだけならいけるかもなww
煽るのやめれw
>>921 >>919です。ありがとうございます。増えるならともかく、減るって……StorySellerの文庫化の時とかもそんな感じだったのかな?
とりあえず新たに買う必要は全くなさそうですね。
おまいら、あんまり馬鹿なことばっか言っとると
タイーホされるぞw
オレの兄貴の友達がスーパーハカー
最終候補者リストを盗んだけど、オレの名前がなかった。
おれも自分の名前がなかったから捨てた
おれも自分の名前がなかったから、適当なやつを消して
つけたそうとしたら、警備員がきたので、そのまま天井にはりついて逃げた
おーとこには 自分のー 世界がーある
たとえるなら 空を駆ける ひとすじーの 流れ星ー
>>933は待ちくたびれて、世界を股にかける怪盗になってしまいました。
935 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/25(土) 23:44:34.31
ごめんね素直じゃなくて 夢の中なら言える
思考回路はショート寸前 今すぐ会いたいよ
泣きたくなるようなmoon light 電話もできないmidnight
出されたものは
すべて落ち逝く
定めなのさ
箸棒小説
>>934 すまない、森三中のビジュアルが浮かんでしまった。ロト6のせいさ。
パッタリ静かになったけど、皆、諦めたという事でしょうか?
次の盛り上がりは小説新潮の発売日です。あと25日。
別にまだ諦めてもいないけど、単純にネタがなかったから書きこんでない。
しかし、スレの静けさを見るに諦めた奴の方が多数派かな。
それとも、発表までにもうこれ以上有益な情報出ることもあるまいと見たかな。
諦めないと、精神衛生上よくないので……あき……ら、め…た(涙)
つーか、どうやったらとれるんだろうな。
一次選考通過作品とか読みたいぜ。
>>942 1次通過したらUPする予定だよ。
残念ながら、どこにとは教えられないけど。
もし巡り逢ったら読んでやってくれ。
>>941 確かにここも静かだけど、新潮社のtwitterも静かですんごい気になる。
>>825のいう通り、今日、ホントに会議してたのかなぁ・・・
>>944 だとすれば、いよいよこれから……なのかね?
なんかもう、いろんな情報、推測が飛び交いすぎで考えるの疲れたよw
いや、情報くれたり、考察してくれた人達には、もちろん感謝しているがw
946 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/27(月) 22:51:09.53
気になるってことは、自信あるんだな。
みんな、どういう新しさで勝負してるのかな。
差し障りのない範囲で教えて。
>>945 わかるわかるw
も少しはっきり分かるソースがあれば、ここまで疲れないのにねw
ここ見てるやつらのうちで誰か受賞したら、
目安になるくらいの情報を、どっかで流しといてくれ。
そうすれば来年の今くらいのころ、おれらが助かるからさ。
>>946 過去の選評見ている限り、鈴木光司が得に「新しさ」にこだわっていると思う。
「重力」とか「流れ」とか、そういう言葉を使っているけど、つまりはそういう
ことかと。
でも、他の選考委員は、「新しさ」よりもむしろ技巧的なものにこだわっている
ように思える。これを身につけるためには、ご存知の通り、たくさん書いて
たくさん読まなければいけない。その意味では、才能とかではなく、努力しただけ
みんなにチャンスがあるんだと思う。
もちろん、他と差別化するための「新しさ」は必要だと思うけれど。
>>946 真新しい題材だけなら、いくらでも転がってる。
コテコテ異世界ファンタジーのモチーフに限っても、
オスマン・トルコでも、ヴェーダ神話でも、細石器時代でも、
手あかのついてない食材なんていくらでもあるわけで。
(もっと変わった食材もいくらかあるけど、いつか使う予定なのでここには書かないw)
そして、その食材の料理方法だって、奇抜なだけならいくらでも思いつく。
たぶん俺以外にもそういう奴はたくさんいる。
でも、新しいだけじゃだめだと思う。
ぶっちゃけ、僕僕先生なんて手垢のついたコテコテの中華ファンタジーだべ。
ストーリーなんて王道も良いところ。
でも、すごく面白いっしょ。
結局、審査員の意向がどうあれ、
一番必要なのは、結局、多くの人にとって面白いってことなんだと思う。
シンプルで抽象的すぎる答えかもしれんけどさ。
自分は絶対少数派である自信があるが、
過去のファンノベ受賞作のなかで、ラス・マンチャス通信が一番面白いと思っている。
次が鉄塔武蔵野線。
話が飛ぶが、自分自身の面白いって感覚を突き詰めていけばいいと思う。
その感覚が、他のより、とんがれば、たぶんそれが「新しい」と言われるものになるんじゃ
ないかな・・・根拠はないが。
>>950 ラスマン派のあなたには、『小説tripper』で連載が始まった「出ヤマト記」をすすめる。
もう最終候補者には連絡行ったんかなあ。残った人達いいなあ。
自分も萩尾先生に読んで貰いたかったお。
じゃあ来年も、ここで励ましあおう。
もっと面白いの書いて、来年こそ萩尾望都に読んでもらおうず。
ここが受け入れてくれるような作品て、どこに使い回してますか?
そんなこともわならねぇの?
w
>>943 942だよ。
楽しみに待ってる。がんばって探すよ。
>>955 内容によって変わんじゃねえかな。
ただ、傭兵ピエールは、ファンノベ一次落ち→小説すばる受賞のはずだ。
Cノベは微妙にかぶってる気はする。
あっちは歴史改変ものっつーより、完全異世界のが受けがいい気がすっけど。
おれ個人の考えなので、補足してもらえるといいな〜
>>958 おれも「小すば」と「Cノベ」が思い浮かんだ。それから「ファンノベ」……答えになってねえ
新潮文芸粒。我々の応募原稿(の一部)は選考委員の手に渡ったふいんき。
# 清水建設・読売新聞社主催、新潮社後援の日本ファンタジーノベル大賞。
今年は8月1日(月)の読売新聞朝刊で受賞作決定発表の予定です。
今年から新たに選考委員に加わっていただくのは萩尾望都先生。どんな
ご意見を伺えるのか楽しみです。その萩尾先生のエッセイ集が発売されました(続く)
# (続き)そのタイトルは『一瞬と永遠と』(幻戯書房)。これまで
お書きになった本の解説や映画評などを集めたものですが、これはファン必読です。
中の一章「食卓にはブラッドベリの幸福を」から。――何だか、底知れず果て知れず
無限なものに出会った時、ほぼ瞬時に存在するしかない(続く)
#(続き)はかないものが、「では一体、私は何なのだろう? 何のために
生まれてきたのだろう?」とふとつぶやくような想いが・・・ブラッドベリを
読むと、聞こえてくるような気がするのです。←ほんの一節を読むだけで
肌がザワつくような興奮を味わえる書き手って、いますよね。最高だ・・・。
961 :
名無し物書き@推敲中?:2011/06/28(火) 20:07:06.71
落選作の使い回しって、
落選作を周囲の人に読んでもらってアドパイスをもらって、全面的に改稿して
来年度のファノベを目指すより、
別の賞を目指す方が良いんですか?
そうです、理由は2つあります
もちろん全面的な改稿は必要でしょうけども
1年間待たなければいけないファンノベより別な賞に出すべきです
人生は短いですから
それと、同じ作品を全面的な改稿とはいえ同じ賞に出すのは
この話しか書けない人ではないのかと思われます
この賞は作品を選ぶ賞ですが、作家としてやっていけないのではないか?
と思われる事はデメリットです
むしろ毎回違った話を書いたほうが引き出しの多さを
アピールできると考えるべきです
純文学に多いのですが(エンタメにもいます)毎年同じ話を
少しだけ改稿して送り続ける人がいます
本人は人生を賭けたたった一つの物語なんでしょうけど
それが長い年月のうちにかなりすばらしいものになっても
プロの作家としてやっていけそうに無いので落とされます
もちろんすごい名作を一つしか書いて無い作家も世の中には確かにいます
しかし自分がそれであると考えるのはちょっと甘いと思います
その口ぶり、本物の人?
もしや二次選考終わって時間空いた?w
口調がえらそうなだけの、クソワナビっすよ
ワナビ暦だけはやたら長いけど
今回はどれくらいの投稿数だったのかな…
600は超えたかな、やっぱ。
使い回しは一切しない主義だな。落ちた話はそれっきりで封印。
書きたい話は幾らでもあるのに、同じ話にこだわっていたら時間が勿体無い。一生なんて短いんだし。
まあ、だから質が悪いと言われればそれまでなんだけど。
>>965 震災があったから、悲しいけど自分は今回若干減ると思う。
で、来年、その分応募数が増加すると予想。
最近、某賞で1次落ちしたものを2chに晒したあと、使い回しで大賞とって
一次が運だと証明した例があるからな
医者と同じで、一回で諦めるのは早い
弾は多いほどいいんだから
>>968 運だとは、あんまり思いたくないなあ。
セカンドオピニオンでも同じ診断だったらツライけど方針は定まるな。
弾が多いほどいいってのは同意。
純文ならともかく、エンタメやラノベの場合は単にカテエラだったという可能性も無きにしも。何の賞なのかは知らないけど。
それでも使い回しって自分にとってはあまり良い印象無いんだよなあ。
昔どこかで書いてあったんだけど…
同じ傾向の文学賞だと、下読みさんたちも被ってしまうから、
また同じ人に読まれる場合があるそうな。
そういう時「こいつ、そのまま使いまわしかよ」って思うそうで。
そんな状態になったら耐えられないから、私は使いまわしできない…
>>971 それはおれも読んだ。鈴木輝一郎のワナビがデビューするまでを書いた小説にあった。
「ご立派すぎて」
使いまわしも一つの手かもしれないけど、
考えを変えれば、色んな作風にチャレンジできるのは
受賞前だけだとも言えるんでないかな。
あんたに商業的価値を見出したら、企業としては受賞作と同じ傾向のものを
「生産」して欲しいだろうし。
だから逆に肩書きの無い今だからこそ、色々書いてみるべきだと思うぞ。
いや、普通に複数応募だろ
なんで使い回しだけいか応募しないと思い込んでるの
色んな作品チャレンジして送るわ
使い回したい人の気持ちも分かる。
入魂した作品の登場人物って、何年経っても自分の胸の
中で生き続けてんのな。
「自分が無力なばかりに、こいつらが陽の目をみないなんて…」
って思うと、せつなくなる。
結局、自分が納得できる方法を選ぶのがいいと思う。
つか、おまいさんたち。
宴はまだ終わってないんだから、終焉ムードは
よしなはれ。
もう連絡いってる
>>978 三週間後の小説新潮を待ってもうひと盛り上がりサ!
まあ、このスレに出てる情報程度の根拠だと、
本当に7月半ば頃の最終選考中、雑誌販売直前の連絡来る可能性も捨て切れんのだけどね、たしかに。
そのことばっかり考えてると、次作のプロットに身が入らんので、
俺はもう、あとは運を天に任せることにしたよw
このスレもあと20で終わりか…
というつまらない書き込みで一つ無駄にしてみる。
いろいろとたのしたかったぜ、あんがとよ!
今回地震の関係で間に合わなかったから、今年は余裕を持って高みの見物できるんだぜ。
秋はラノベに初挑戦するつもりで執筆中なんだぜ。
>>973 いいことを言う、まさにその通りなのだよ
仕事にすると色んなしがらみが出ることは覚悟しとけ
>>983 つかおまいさん、その口調実感篭ってるが…ぬし、何者ぞ?
985 :
984:2011/07/01(金) 22:30:01.88
…2ちゃんでそんなこと聞くのは無粋でした。ごめんぬ。
忘れてね。
986 :
983:2011/07/01(金) 22:42:28.40
>>985 キニスンナ
こっちこそつい書き込んでしまって思慮が足りんかった、スマソ
987 :
985:2011/07/01(金) 22:55:17.01
…やっぱきになるその口調…
↑冗談です。もしあなたが本職の人なら、読者としていい作品を
期待しております。せいぜいおきばりっ!
989 :
987:2011/07/01(金) 23:19:26.29
てへ☆そうでした。うっかりうっかり。
じゃあ来年にむけてがんばるかー
990 :
忍法帖【Lv=31,xxxPT】 :2011/07/02(土) 13:09:06.83
梅だからてけとーなこと書くけど、『小説新潮』8月号の校了は11日頃。
その辺がデッドラインと思う。
節電で雑誌の校了を四十八時間早めるようお達しが出ているけど、だいたいそのころ。