1 :
名無し物書き@推敲中?:
ソース:文藝冬季号
第47回文藝賞選評
高橋源一郎
「受賞決定後、その設定が、他の人たちによってインターネット上で『創造』されていたことが判明し、
受賞は取り消しとなった」
角田光代
「受賞作になったのだが、その最後まで貫かれている発想自体が、
インターネットの某ページに掲載されているものから拝借したということが直後にわかった」
斎藤美奈子
「作品の柱となるべき二つのプロット(アイディア)の二つともが借り物であり、
またディテールにおいても既存の情報と告示した部分があると判明した以上、失格はやむを得ない」
田中康夫
「第三の作品には息を呑み、選考会に臨んだ。が、その卓越した着想も、
秀逸な冒頭の畳み掛けも『借り物』だったと知っては、失格の烙印を押さざるを得なかった」
「インターネットの某ページに掲載」
ってどこ?
ハム速あたりに行って
電車男やブラック会社みたいなスレ探して
それを丸々写したてことかな
4 :
( ○ ´ ー ` ○ )/:2010/10/08(金) 08:13:33 BE:35962188-PLT(12073)
落ちた奴らは2chのコピペブログ以下って事かw
5 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 09:28:14
>>2 それを教える義務はないのかな?
それを読んだ人は悶々とするよね?
小説家ならそれくらいの想像力はあるでしょ?
元ネタくらい教えてくれてもいいじゃん
6 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 09:31:56
ツイッターで高橋源一郎に訊いてみりゃいいじゃん
7 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 09:34:50
>>4 実際、どこの掲示板の落書きだよと言いたいような代物が
ご立派そうな雑誌の紙面に乱れ飛んでる
それが今のジュンブンガク
・ 映画『第七官界彷徨』の内容を、紹介した新聞記事
(初出:2001年5月13日付「日本海新聞」)
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/EIGA/3-EIGA/3-EIGA/HYORON.htm ・小説『第七官界彷徨』の粗筋紹介部分をこの映画評から盗用した川上未映子の盗作コラム
(初出:「月刊Songs」2003年10月号)
http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html 十行程度の粗筋紹介箇所で、川上未映子が元の新聞記事から盗用したフレーズは、
「詩人を夢見る」「共同生活」「従兄弟たち」「感覚少女」
「コケを(実験)栽培したり、コミック・ オペラを作曲したり」
「論争」「「恋愛」に成功するのは(栽培された)コケだけ」
「人間は(すべて)片思い や失恋ばかり」
の8箇所。全く同一だ。しかも全て小説『第七官界彷徨』には無いフレーズだ。
そして両者ともに、原作小説からの引用は1つだけで、同じ所で、切り方も同じ。
「私はひとつ、人間の第七官にひびくやうな詩を書いてやりませう」だ。
そして、元記事はあくまで映画版「第七官界彷徨」で映画用に改変された粗筋の
紹介だから、原作小説とは異なる箇所が多い。「従兄弟たち」は原作では「二人の兄と一人の従兄弟」であり、
「コミック・ オペラを作曲」は 原作では「コミック・ オペラを歌う」だ。
川上は原作小説の紹介をしているのに、なぜ映画版のことを書いているのか。
もちろんこの映画紹介記事から盗用したからだ。
そして、記事からの引用符も無ければ、参照したという断り書きもない。
川上未映子は「わたしは、小説「第七官界彷徨」が手放しで大好きなのです」とコラムで述べているが、
これは明らかに嘘だ。読んでいれば、小説「第七官界彷徨」の紹介を映画評の新聞記事からの盗用で
埋め尽くすことなどありえない。非常に悪質な盗用だとしか言う他ない。
アホかw
ブログじゃねーか。なにが悪質な盗作だよw
クレーマー。氏ね。
別々の話か?
川上未映子の小説が盗作という話かと思った。
まぎらわしいことすんなボケ。
>>9
12 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 16:55:52
どこからパクったかはわからんのか
つまらん
14 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 02:44:12
>斎藤美奈子
作品の柱となるべき二つのプロット
この小説は、二重構造になっているって意味だろうね。
謎の終りが、新たな謎の始まりというような。
最初の謎で、意識的に読者をある答えの方向に引っ張っていき
肩透かしをくらわす。じゃあ何なんだ、と読者は次を読みたくなる。
新たな謎が、より激しく読者を誘う。そんな構造なんだろうね。
>田中康夫
秀逸な冒頭の畳み掛けも
描写なんだろうね。それも全編を暗示させるような。
形式的には、横光利一「春は馬車に乗って」みたいな感じなのかね。
断わっておくが、妄想だよ。
もし、そうなら、心当たりはある。
15 :
14:2010/10/09(土) 03:45:19
妄想の続きをしよう。
その元の小説には、遊び心が至るところに散りばめられてある。
が、不自然ではない。遊び心によって更に生きてくる物語だからだ。
笑い、泣いて、最後に深いカタルシスが待っている。
そんな小説なのだろう。
何故、元の小説を明かせないのか?
この小説の他にも、数作をネットで公開していたとしたら?
尚且つ、公募の小説賞に応募して、悉く一次で落ちていたとしたらどうなる?
そんな事実が判明すれば、現行の小説賞の信頼性が崩れ去ってしまう。
出版業界にとっては一大事だ。できれば闇に葬り去りたい。
そう思うんじゃないかね?
もう一度、断わっておくが、これは単なる妄想だよ。
16 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 04:51:50
相手にされない惨めさ
17 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 08:26:50
14には、「心当たりがある」と、書いてるから、出来れば教えて
もらいたいものだが。
これだけ騒げば、「パクリの元ネタは俺の小説」とかの、
俺俺レスが続出しそうなものだが、2chネラ−って案外、謙虚だなw
>これだけ騒げば
べつにだれも騒いでない
19 :
14:2010/10/09(土) 10:36:00
>>17 もう少し様子をみますよ。
わたしは失うべきものは何もありません。
現行の公募新人賞のあり方に失望して、応募を止めました。
ですから、失うものはなにもありません。
ここで公開する意思はあります。
現に、ある「小説すばる新人賞」のスレで
5月1日に公開したのですから。
それに、今もmixiで公開し続けているのですから。
20 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 10:40:56
21 :
14:2010/10/09(土) 10:51:19
言い忘れたというか、書き忘れた。
5月1日に公開したものは2作で、この元の小説と思われるもの
は去年の9月にmixiで公開して今に至っている。
頭大丈夫?
23 :
14:2010/10/09(土) 11:59:10
>>17 公開します。
ただ、この小説が元の小説である、と言っているのではありません。
断わったとおり、わたしの妄想です。
それをご承知ください。その上で、興味があれば是非、読んでいただきたい。
>頭大丈夫?
こういうことを言われると、むしろ嬉しくなりますね。
わたしは、失うものは何もないと言ったじゃないですか。
この言葉で、公開する意思を固めました。
話のネタにでも読んでください。
現行の小説賞のシステムでは、一次にも通らない小説なのです。
それが妥当なのか、それとも不当なのかは、ご判断に任せます。
微弱ながらわたしなりの、公募新人賞に対するプロテストのつもりです。
よろしければ、他の2作も読んでください。
この元の小説と妄想しているもののタイトルは「安曇野、めぐり愛」です。
URLを貼って置きます。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1475543447&owner_id=17651878
ミクシィ貼っても意味ねーよ。
誰もやってねーんだから
>>23 傑作だな。
運が悪かっただけ。十分最終のレベル
パクリ元を公表しないのは応募者への牽制だろ。
公表してしまえば、どこのサイトにアップされてる作品は
パクってもバレルという情報を応募者に与えてしまう。
それは裏返せば、どこのサイトなら安全だろうという推測
にもつながってしまう危険性がある。
公表しなければ、パクリ作を応募しようと企んでる
馬鹿を牽制することができる。
これバレルかな、これ大丈夫かな、って悩ますことができる。
考えすぎ。
編集部の保身ですよ。
チェックが甘いと非難されるのを避けるため。
また、元ネタ人にも迷惑がかかるし。
28 :
14:2010/10/09(土) 14:47:16
>>25 読んでいただき、ありがとうございました。
たとえ御一人でも「傑作」と言っていただいただけでも、感激しています。
ここに公開してよかったと思います。
ネット上に公開された小説は、膨大な数だと思います。
いくらチェックしていたとしても、不可能でしょう。
ということは、編集者、もしくは出版業界のなかで、パクリ元の作品が
知れ渡っていなくては、選考会で受賞したものがパクリだっと発覚する
ことは考えられません。手前味噌ですが、公開した3作は確かに複数の
編集者が読んでいます。印象に残ったはずだと、自負してはいます。
が、先にも言ったように、だから俺の作品だとは申しません。
「運」なんでしょうか。11年間も「運」とやらに見放されていたのでしょうか?
それとも、現行の公募小説賞のシステム自体に問題はないんでしょうか。
有名な書評家が複数の下読みをされていたりすすことが、不思議でなりません。
その方の小説を読む目を問題にしているのではないのです。
同じ人の眼でふるいにかけるのですから、同じような傾向のものしか残らなく
なるのは自明のことです。いや、小説にたいする趣味や志向ではなく
「客観的」に判断している。それができるから書評家なんだ、と反論されることでしょう。
しかし、わたしはその「客観性」とやらを信用できないんです。
小説は、むしろ主観的に判断すべきなんです。魂を揺さ振られるような小説を
選ぶべきなんです。これは、わたしの独断ですが……。
「客観性」とやらで選んだものだから、どれも心に響いてこないんではないでしょうか?
ともあれ、もう一度お礼を述べさせていただきます。
ありがとうございました。
>>28 >編集者、もしくは出版業界のなかで、パクリ元の作品が
>知れ渡っていなくては、選考会で受賞したものがパクリだっと発覚する
>ことは考えられません。
そんなことはないんじゃない?
受賞決定作品のキーワードを色々と組み合わせて検索かければいいでしょ。
一人の編集者でも丸1日かければ、盗作元があるかどうかは相当な
精度でわかるんじゃない?
自負があるなら、アリの穴にでもさらしてみなよ。
31 :
17:2010/10/09(土) 15:28:58
>>28 俺はmixiやってないから、見れなかったが、
批評家よりも小説家が選考委員であるケースが殆どだから、
選考が保守的になってしまいがちだと俺は想像するんだな。
君の作品はしかるべき批評家にでも、個人的に
見せた方が良いかもしれない。
あんまり、すべてを曝け出して、これからの作家人生を
ふいにしないようにと、忠告しておくよ。
公開はもう、止めた方が良くないか?
既に見た奴はこの板でも複数いるだろうし。
>>28 途中の文脈がおかしいぞw
おなじ人が複数の賞で下読みしてることを
批判する内容だったのに、途中から客観と
主観の話に変わってる。それも論旨の転換が
勝手な推測(客観的に判断してる〜と反論することでしょう)
でしか支えられてない。
それに、書評家の読む目を問題にしているんじゃないって言うなら、
書評家の主観的な読み方も客観的な読み方も丸ごと問題にするなよw
>>32 スレを荒らそうとするな
ただし会社の人間の仕業と思われても良いならお好きに
なぜ荒らし扱い?
2ちゃんねるのレスとしてはマジレスの部類じゃない?
35 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 16:30:04
32のように、小説家志望者に対して整然たる小理屈で反応してもw
まあ、
>>32は下読みを逆恨みしてるということで。
37 :
14:2010/10/09(土) 17:19:58
>>32 屁理屈で小説を読んでいるのですか、あなたは?
小説とは、心で読むもんだと思うんですよ。それと感性。
評論や哲学ではないんだ。
理屈でないもので、読者の心を惹きつけるんじゃないですかね。
その中で、読者の心に眠っているものを揺り動かすんじゃないですかね。
わたしは、そうした小説を書きたいんですよ。それが文学だと信じている。
はっきり言いましょう。下読みの方の頭はいいとして、心は、感性は
磨耗してしまっていませんか。時代の奥深くに宿っている空気を
ほんとうにかぎ分けられているんですか?
そう問いたいのです。毎日毎日、仕事で同じような本ばかり読んでいれば
感覚が鈍るのは当たり前ですよ。一般的な読者の心と感性と乖離するのは当然。
いろいろなものを広く読んでいるから、むしろ逆だ、といいたいのでしょ。
そういうのを屁理屈というのです。
まあ、あなたと屁理屈のいい合いをするつもりはない。
おまえの負けだと言われれば、はいそうですか、という以外にはない。
いつまで経っても、平行線のままでしょね。
38 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 17:27:58
まじでキモイなこいつ。
屁理屈がどうとか言ってるけど、
主観だ客観だって言い始めたのはお前だろ。
39 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 17:37:04
久しぶりに笑えた。
>>28をさっき読んだときは、真面目で良い奴なん
だろうなとか思って心のなかで応援したのに、
>>37を読んでホントがっかりした。で、笑った。
だってむちゃくちゃだもん、書いてること。
このぶんじゃ、mixiの作品もたかが知れてるな〜
41 :
14:2010/10/09(土) 18:12:54
>>39 大丈夫ですよ、いくら煽られたって。
煽りにいちいち反応するほど、若くはありませんから。
それに、冷めているんですよ。期待もしていない。
わたしのようなゴミ(自分で言ってあげます)のような者が
こんなところで吠えたところで、何も変わらない。
公募小説賞のシステムは、元のまま。その利権にぶら下がっている
人たちも、また元のまま。そういうもんですよね。
じゃあ、小説を公開したり、なぜこんレスを書き込んでいるのか。
なぜなんでしょうね。心の何処かには、編集者の良心みたいなもの
に期待しているところがあったんですかね。
そんなことを言うと、またクズだのゴミだのいうんでしょうね。
若いひとが言っているならいいですよ。いい大人がそんなこと言って
いるとしたらどうでしょう。まさか書評家や、編集者がそんなことは
言ったりしていないことを願うばかりです。
そんな人たちが選考しているとしたら、あまりにも情けない。
公開は、このままするつもりです。
ひとりでも多くの方に読んでいただきたい、というのが正直な気持ちです。
42 :
14:2010/10/09(土) 18:37:47
>>29 返事が遅くなりました。
56才です。あちらこちらから
笑い声が聞こえてきましたよ(こちらは自嘲的な笑い)。
>ひとりでも多くの方に読んでいただきたい、というのが正直な気持ちです。
mixi見れないんです
小説家になろう、作家でごはんなど、誰にでも見れる場所に公開して頂くことはできませんか?
アリの穴でもいいですけど……
45 :
14:2010/10/09(土) 19:34:34
>>44 なにせ長いんですよ。原稿用紙換算880枚ですから。
自分では退屈はさせない、という自身はあるんですがね。
小説をほとんど読んだことがない31才の女性に読んでもらったんです。
絶対に途中で投げ出すだろうなあ、覚悟していたんです。
が、予想に反して最後まで読んでしまったというわけです。
で、感想は、面白かったっていうんです。
泣いたり、笑ったり、変な気持ち(?)にさせられたり。
最後は、号泣したということでした。
それを聞いて、家に帰ってわたしが号泣したんです。
ちょっと、考えさせてください。後日、返事します。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 19:43:54
第一章 夏の形見
1
よろけるようにして、立ち止まった。
「どうしよう……、みられてる」
朝霧菜穂子がつぶやいた。
ゆらゆらと、陽炎のように声が揺れている。視線から逃れるようにして、空を仰いだ。ひかりの矢が顔に突き刺さる。
思わず、目を瞑った。積乱雲のように湧き上がってくる胸の高鳴りが聞える。背中の辺りまで垂れ下がった長い髪を揺らして、風が通り過ぎていった。
微かな秋の匂いを嗅いだ気がした。
菜穂子がゆっくりと目を開ける。駅舎に目をやった。
曲がり屋ふうの古ぼけた木造の駅舎。所々、色が剥げ落ちている水色の板壁。どことなく優しげな雰囲気を醸し出している。
正面に見える棟が入り口だ。
その上に掲げられた安曇追分駅というやけに大きな文字が目につく。陽射しを浴びて輝いている、紅い屋根が眩しい。
午後二時。松本行きの普通列車が到着するのにはまだ時間がある。駅舎に人影はない。
時の流れから置き去りにされたかのように、駅舎はひっそりと静まり返って佇んでいた。
―気のせいかしら……。
菜穂子が、淡いナイルブルーの帽子を被り直した。紺色のリボンがついている、麻で編んだお気に入りのブレード帽だ。
帽子に両手を添えた恰好で、菜穂子が固まってしまった。桜の木の下に男が立っているのに気づいたからだ。
駅舎の屋根の半分を被うほどの大きな木だ。黒々とした木陰を作っている。
夏の陽射しを浴びて立つ菜穂子の目には、影に溶け込んだ男の姿ははっきりとは見えなかった。
男の影が動き出す。木陰から抜け出た。男の姿がはっきりと見えた。近づいてくる。
菜穂子を見据えたままだ。髪は少し長めだが清潔感がある。肩幅があり胸が厚い。が、全体的には細身だ。
すらりと背が高い。白い綿シャツに色褪せたジーンズが似合っている。切れ長の目と、自然のままの濃い眉とが、優しい輪郭の顔に精悍そうなアクセントをつけていた。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 19:44:36
菜穂子が横を向いた。真正面から男の視線を受けとめることに、耐えられなくなったからだ。
驚きとも、喜びとも、躊躇いとも、そして怖れともつかぬ不可解な感情の波が、菜穂子の胸にせり上がってきた。
熱く滾った血潮が激流となって全身を駆けめぐり始めた。と同時に、矛盾したことに、身体中の血という血が、巨大な注射針で一滴残らず吸い取られていくような感じがした。
菜穂子は眩暈を覚えた。
「菜穂子さん……、だよね」
驚いたことに、男は菜穂子を名前で呼んだ。目を見開いた菜穂子が、顔を正面に向けた。
目の前に男が立っている。背はあまり高くない。菜穂子の身長は一六〇センチだが、それよりも十センチくらい高いだろうか。初めの印象よりも目の前に立っている男の身長はずっと低かった。
「朝霧菜穂子さんでしょ?」
また男が訊いた。菜穂子がゆっくりと頷いた。
「思っていた通りだった」と、やっと聞き取れるくらいの声でつぶやいた男が、微笑み掛けてきた。顔を強張らせた菜穂子がうつむく。頬がほんのりと紅く染まっている。
「俺、仁科文之助」
こいつか、昨日の夜遅くに電話をくれた非常識な男って。でも、乗ってくるはずの電車は、まだ着いていないのに……、と思った菜穂子が、顔を上げてまじまじと男を見た。
クスッと声を出して噴出してしまった。名前は知っていたが、実際に本人の口から文之助という古めかしい名前を言われてみると、名前と容姿とのアンバランスがひどく滑稽に思えたからだ。
「どこかおかしいか、俺」
「だって、ぶんのすけなんて、名前がへん……」
途中で、不自然に菜穂子が黙ってしまった。
幼いときに何度となく聞かされた父の話が、甦ってきたからだ。
(いいかい、菜穂子。女の子はね、控えめで、慎み深くないといけないんだよ。ありのままの心を表に出したりしてはだめなんだ。欲望のおもむくままに、したいと思ったら何でもして、いいってものではないんだよ。
欲望ってものはね、菜穂子。野放しにしてしまったら、際限なく膨らんでいくものなんだよ。だから、しっかりとコントロールして抑えておかなくてはだめなんだ。わかるね、菜穂子は。)
49 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 19:51:11
50 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 20:02:36
14には形容詞や形容動詞を可能な限り使わないで書くことをお薦めする。
読者は感じ取るものだよ。
単語では何も伝わらないし、世界には入っていけない。
それと視点の固定も重要。
既存の選考システムを批判する以前の段階だから。
70代でも受賞する賞はある。
年齢なりの熟成具合が必要となるだろうが。
51 :
14:2010/10/09(土) 20:03:38
>>49 おいおい、勝手に違う小説を持ってきてくれるなよ。
この小説は「風よ、安曇野に吹け」というものの冒頭だよ。
今話しているのは、「安曇野、めぐり愛」の方なんだけどもね。
でも、許して上げます。失うものは何もないわけだから……。
ついでだから言っとくけど「風よ、安曇野に吹け」って
ある小説賞で下読みの段階で話題になり、その情報が
当該スレに内部漏洩されたものなんだ。信じるかどうかは任せます。
「ぶっ飛び」と名づけられた小説だよ。なぜか、一次落ちしたんだけどもね。
「風」とは、新しい「生き方」、「価値観」を象徴させたものだ。
新しい時代の胎動を、若者たちの心を通して描いたものだよ。
許す代わりに、最後まで読んでくれよ。そのぐらいいいだろ?
14は自分の作品を晒したいなら他でやれよ
スレ違いで迷惑だ
53 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 20:06:38
登場人物の心の動きの不自然さ、視点のおかしさ。
そういうものを気づくことはできないから、システム批判に向かってしまうのかもな。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 20:08:21
>>51 じゃ、その小説をここに冒頭だけでいいからもってきなよ。
ぶっ飛びというのが良い意味なのかしらんけど。
55 :
14:2010/10/09(土) 20:13:12
>>44 明日、「作家でごはん」にUPすることにします。
UPし終わったら、ここに書き込みます。
56 :
14:2010/10/09(土) 20:20:59
これで、退散します。
利害が絡むと、熱くなる人たちが多いってことがわかりました。
失礼いたしました。
ただ、UPし終わったときに、もう一度書き込みます。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 20:23:10
丁寧にアドバイスをしても聞かないお前は見込みなし。
お疲れ。
58 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 20:41:26
とにかく思い込みでも何でも良いから、14のように自信のある奴は
俺は好きだな。大体、56才だなんて本人の自己申告を信じるのが
おかしいw
14は恐らく20代、いくら年上に見てもせいぜい30代だろう。
ここは、ほんとの年を告白して良い場合じゃないからな。
59 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 20:46:37
mixiで50歳だと言ってるが……。
20代にしては文章が古い、50代の感性だと思うが……。
こういう下手なのに思い込みの激しい奴がいるから、
作家志望が恥ずかしいことだと思われるんだよ。
60 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 23:27:17
おいおい、俺様の作品を勝手にパクってもらっちゃ困るぜ
その爺さん
臨時ってコテで粘着大暴れしてた被害妄想基地害だから
相手するだけ無駄
62 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 23:43:07
>>61 こういうアホはアリの穴にもいたよ
自分が全く見えないで、書けてるつもり。
63 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 23:48:07
しかし、文藝は話題を作る天才だな。
金払っても読んでみたい気がする。
そんなに頭がいいのならば「文藝」も面白くしてくれよ。
どう考えても中高年。
ただ真面目で良い人だよ。きっと。
ここに書き込んでいるのが本人だとしたら、
良い人じゃないw
66 :
14:2010/10/10(日) 00:14:53
>>61 >その爺さん
>臨時ってコテで粘着大暴れしてた被害妄想基地害だから
>相手するだけ無駄
こうすることで、全てを闇に葬り去れるということだよね。
自分が作り上げた「臨時」とかいう「被害妄想基地害」に
どうしても、わたしをしたくて仕方がないらしい。
こんな世の中だが、お天道様は全てを見ているよ。
もし、わたしが「臨時」とやらならば、わざわざ自分を
特定してくださいといわんばかりに、mixiなど公開しないよ。
わなたが自分を頑なに隠し通し、平気で人を貶めるようなことを
わたしは断じてしないつもりだ。自分を恥じないのかね。不思議で仕方がない。
もう、言うつもりもない。言っても無駄だからだ。
カターリぽいな
68 :
14:2010/10/10(日) 00:19:33
>>44さん
せっかく読んでいただけるのに、申し訳ない。
ちょっと考えるところがあるので、mixi以外の媒体への
upはやめることにします。
ほんとうに、すみません。あたなのご健筆を陰ながら
祈っています。頑張ってください。
みれねーー
70 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 04:00:32
>>59 自分が見えてる人ばかりなら、文藝賞の応募者は2000人の100分の1以下に
なってるはずだw
君がその中に入ってれば幸いだがw
>>5 ネタもとを明示する義務など選考委員にはない
ああいう書き方で、落選の経緯は明らかになっている
そもそも選評って、すごく限られた字数で全作品に言及したり、全体の講評を述べたりしなくてはならない
書くのが無理
72 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 14:40:21
だから、今度から文藝を買わなきゃ良いんだよw
73 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 15:58:04
14=バカHi
伝説のノウナシ粘着コテ 小説の才ナシw
74 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 16:55:24
>>61 本当にお前もしつこいな。
いつまで「臨時」って言い続けるつもりだ?
あのスレで障害者差別をして、余りに度を越していたので俺がそれを批判したら、
結局、最後には、お前がただの不満や嫉妬で限度を越した嫌がらせを働いていたとばれてから、
随分と異常で執拗な粘着を俺に続けたくれたよな?
あちこちに俺のレスを貼り付けて異常者認定までして。
>その爺さん
>臨時ってコテで粘着大暴れしてた被害妄想基地害だから
>相手するだけ無駄
臨時ってコテを名乗ってたのは俺だが、俺は作品をアップした奴じゃない。
いい加減に粘着して誰でも彼でも臨時に仕立て上げて絡んでくるんじゃねえよ。
お前は冗談抜きで精神疾患を患ってるから、さっさと病院に行け!
もしもスレを荒らす目的で臨時とか言い出したネット工作員ならさっさと消え失せろ!
75 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 17:08:03
>>66 >自分が作り上げた「臨時」とかいう「被害妄想基地害」に
>どうしても、わたしをしたくて仕方がないらしい。
頼むから勘弁してくれよ。
臨時って名乗ってたのは俺だが、被害妄想のキチガイではない。
余所のスレでの出来事だし、本筋から脱線するから最低限の事しか書かないが、
あのスレではたまたまプロデビューした障害者の人がいて、
その人に酷い中傷を浴びせてるサイコパスみたいなのがいたんで、
俺=臨時が最終的にキチガイに仕立て上げられただけの話で、
実際には臨時の方でなく、相手の方がリアルのキチガイだった事で決着がついてる。
現にコイツは今だって全く関係のないスレで「臨時」とか名前を出してるだろ?
もう何か月も前の事なのに、未だに臨時=俺に批判された事を根に持ち、
異常者だとこんなスレにまで書き込む粘着性が、まともな人間にあると思いますか?
もうこっちもこの異常な粘着絡みには迷惑してるんだから、いい加減にしてくれ。
また臨時が自演してるとか言い出す馬鹿が出そうだから牽制しておくが、
俺はそんな事は一切してないんで。
本当にこういう粘着性を持った変な奴がこの板には常駐してるってこと。
俺から言える事は、おかしな書き込みはスルーしなってこと。
そうしないと俺がやられてるみたいに、こうして嫌がらせを受け続ける。
>>14は違うと思うね。自分だったらいいなあという妄想だよ。
文藝賞に出した人なのは間違いないようだけど。
受賞決定後つってんだから作者に連絡くらいは行ってるだろ。
どんな連絡かは知らないけど。
ここまでの騒ぎを起こしておいてただ黙殺というのはまずあり得ない。
>>47-48 俺(40代)はこれくらいのスピードの文章の方がいいや
ラノベの文章は速すぎる
78 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 23:12:50
>>77 ラノベ以前に、文章が成立していないのだが。
それを読み取れないのは、お前がまだまだってことだな。
79 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 23:13:41
>>74-75 お前のことなんて誰も気にしてないし、誰も覚えてないよ自意識過剰くん。
さびしいのはわかったが、もう出てくんなよ。
どうでもいいけど見れないってやつ多いんだな
おまいらミクシイもやってねえの?
今は足あとも消せるし気軽に見にいけよ
「安曇野、めぐり愛」
これだけもかなり吹いたwww
噴出するわwww
才能ないからやめとけ。
>>80 いやmixiくらいやってるけど、自分からわざわざ見に行くのがめんどくさい
くらいって、
お情けで招待されて図に乗ってんのかwww
いまどきmixiなんてやってるのか
>>77 遅いとか速いとかいうレベルじゃないだろ
うんこすぎることに気づけよ
ミクシィってすでにゴーストタウン化しているって話だぞ。
登録しているけど放置。解除するのも面倒くさいからだって。
去年あたりから紹介者なしで入会できるようにもしたが、これまたさっぱり。
ツイッターに人をとられたって感じ?
流行遅れの感がいなめない。未だにやっているのも・・・
どうでもいいのは80だったってことかw
89 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 01:23:46
mixiのアカすら持ってないやつが必死だなw
>>83 お情けってw
招待されなかったからってそんな変な煽り方しなくても…
いくらmixiが寂れたからって登録すらしてない奴が吠えるなってw
91 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 08:11:32
>この小説は「風よ、安曇野に吹け」というものの冒頭だよ。
ダセエw あまりにダセエw おめえジイさんだろw
>今話しているのは、「安曇野、めぐり愛」の方なんだけどもね。
ギャハハハ 昭和の歌謡曲かよw ダセエ、あまりにムノウ
読まされる下読みの気持ちも考えろよジイさんw
「めぐり愛」これだけで永遠に一次予選落ち決定w
>「ぶっ飛び」と名づけられた小説だよ。
ぶっとんでんのはおめえの頭だよw
>なぜか、一次落ちしたんだけどもね。
おめえは阿呆かw 「めぐり愛」だよ?
このセンス、永遠に一次予選落ちに決まってるだろw
91みたいな奴でも作家になろうというんだから。
>>91 煽り方と釣り方があまいな
もう少し、2ちゃんねるで叩かれ方を経験した方がいいかもしれない
きみなら必ず上手い釣り方と煽りができるようになるさ
私が思うに、君は将来2ちゃんねるで大物になるとおもう。
がんばって
というかおまえ同一人物だろ。死ねクズが。
しっかしミクシ好きなんだな
骨うずめてこいw
>蛸とか地虫とか
> 投稿者:津原泰水 投稿日:2010年10月12日(火)23時43分51秒 編集済
> 魂の少女探偵様;
> 松下様の件、河出には一報を入れておきました。
>「文藝」は、これまで外様だったのが(桐野さんのレビューを一度だけ)、急に評していただく立場になり、原案・尾崎翠あってのこととは承知しつつも、面映ゆくて直視しきれない感があります。
> 文藝賞の結果は、雑誌の高い見識と度量が示されたかたちですが、授与式典が消えてしまったことで、書店さんの招待枠も消え、まずはその点に営業部が頭を抱えているとか。「文学賞を獲りゃなんとかなる」幻想の、行き着く果てがここに。
> 下手に「現代を映した」ノイジーな羅列を過大評価せず、誰が見ても上手い文章やプロットの気品を重視しておけば、こんなことにはならなかったのに、と外様ながらに思います。昭和初期だって、世の中はきわめてノイジーだった筈。
> 最初は真面目に書こうとしていた人が、自分の売り所を見誤って蛸踊りを始め、蛸踊りにも拍手がくるもんだから「小説」を忘れてしまって、蛸踊りしながら消えていく。迫ってくるときはポップですが、後ろから見るや虚しきドップラー効果。
> 学園祭の後の踏みつけられたチラシみたいなもんです。
97 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 08:18:01
>>14 おめえ本物の阿呆だろ?
>これで、退散します。
おめえは江戸時代の人間かw なにが退散だよw おめえはハエか?
>利害が絡むと、熱くなる人たちが多いってことがわかりました。
「めぐり愛」みてえなマヌケと利害が絡むわけネエだろノウナシw
おめえは永遠に「めぐり愛」でも書いて一次予選落ちを続けろやw
98 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 09:06:16
99 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 09:26:29
ささくれ立っている人が約一名いるけど
八つ当たりは良くないな
臨時の回りくどい自演にワロタ
101 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 11:50:19
きつい言葉を書き殴ってる人もいるけど、一理あるかも?
>>14さん、この人だいぶナル入ってるし、自意識過剰? 自己愛性の
障害でも抱えているのかなあ?
もしそうなら、みんなで優しくしてやろうや! あの小説レベルじゃあ
ぜったいにライバルになることはないんだし、優しくしてやってもいいんじゃ
ないかな?
102 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 11:53:37
正直14さんの気持ち分かるわ〜
僕もHPに作品載せてるから 一瞬 もしや! って思ったもの
パクリとはいえそんなに面白かったのなら
マンガみたいに原作・作画システムを導入して
賞金・印税を分配してもよかったのでは?
と思ったり思わなかったり。
文學界かなんかで読んだけど、
二次通過を最終に上げるときは、
社員全員(30人くらい?)で全作品を読んで、
一人一票ずつ投票するんだって
んで票の集まった上位作品を最終に上げるみたい
まぁそれだと客観的に正当な評価がされてるんじゃないだろうか
ただ、自分は過去2回二次通過してるんだが、
同じ作品を少し修正して再投稿した場合、
同じように二次通過あたりで落とされるのかどうかは疑問
二次あたりで落ちれば納得だが、一次も通らないとなると、
下読み大丈夫か?となる
まぁ、二重投稿扱いになるのが怖くてできないんだけどwww
>>104 ちょっと前だけどおれが候補になったときは予選を2位通過して落選だったよ
候補になったのはその一回きりだけど、これで夢が捨てられなくなりました
106 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 18:06:22
なげーよ 端的に書けんのか
107 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 18:16:46
>>79、100
お前本当にしつこいのな
79で相手にされなかったから100でまた名前を出すとかアホだろ
そこまで粘着されると異様なだけでなく純粋にキショいわ
79 :名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 23:13:41
>>74-75 お前のことなんて誰も気にしてないし、誰も覚えてないよ自意識過剰くん。
さびしいのはわかったが、もう出てくんなよ。
100 :名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 09:47:35
臨時の回りくどい自演にワロタ
108 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 22:57:43
↑消えろよキチガイ
うわ、ちょっと……
まじ14の人気味悪いんだけど……
お前の顔よりもか?
誰だよミクシィ見ろなんてほざいてたバカ
源一郎が「他の人『たち』によってインターネット上で創造されていた」
って書いてあるから、パクリ元は個人の作品ではないんだろう。
113 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 00:53:33
スレとか全体で作品になったようなものだろうね
たとえば鮫島事件は?
他愛のない嘘が噂として共有されるうちに
どんどん大きくなって実際に起きちゃうって筋書きとか。
新鮮味はないけども。
鮫島事件を題材に書くぶんには別に問題ないんでない?
受賞取り消しとまでなるんだから、
よっぽどなパクリ方をしたとしか思えん
筒井康隆あたりがすでにやってそうw
>またディテールにおいても既存の情報と告示した部分があると判明した以上、失格はやむを得ない
コピペしたんだろ
それなら失格は当然だ
うん、コピペを大量にしてたらやむないね
プロットをパクるとか題材をパクるとか
実在の事件を元にするとかなら許されるはずだし
ケツ毛バーガー事件かな?
誰がいつパクリに気づいたの?
最終にあげる前に発覚すれば、汚点を残さずに済んだものを。
編集の責任だな。
121 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 08:19:08
>>14さんは「めぐり愛」の人だからw
人生永遠に一次予選落ちとの「めぐり愛」なんだろうねw
自分のことが見えないって悲しいねw
>>14さんは、プロ野球志望だけど「今は少年野球の万年補欠」って感じかなw
ぎゃはははは
122 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 08:23:10
よいうやくmixiに入れてもらえて見てきたとこか?
123 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 08:43:27
>>122 まあまあ14さん、そんなに怒らないでw
下手はへたなりに頑張って「めぐり愛PARTU」でも書いてナよw
昭和歌謡みたいなタイトルお似合いだよw
あ、パクリとかいわないから安心して使っていいよ一次予選落爺さんw
124 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 08:49:03
mixi入れたんならそういうふうにコメつけてやれよ
しょせん2ちゃんでしか吠えられないからネ弁じゃムリかな〜
14はもう敗北宣言してんだから
かまわなくていいんじゃない?
124は14がどうのこうのじゃなく
てmixiっていう自分の住む世界が
笑われて悔しいだけみたいだしw
mixiは隔離コミュ
2ちゃんやミクシィで不特定多数の人がネタを作っていたとして
それを勝手に使ったら違法になるの?
電車男は?
128 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 14:02:03
>>120 マスコミ発表する前に気づいたんだから、もう一度選考し直せばよかっただけなのに、
なぜかそれを面倒くさがってやらなかったんだよな
>>127 いや、著作権うんぬんとまで言われてるんだから、
もう全文ないし一部をコピペレベルなんだろう
>>130 感性は凄いと思うが、多くの読者にとって意味不明な内容である事も間違いない。
天災過ぎる
>>130 こういう詩的な断章形式の小説はもう食傷。
(偉大なる)先行作品の、背中を捉えるに至ってない。
>>133 130って前からよく2ちゃんねるで出てくるんだけど
これ芸術家が表現する時の感覚の移行?を書いたとかなんとか言ってて
作者の意図をある程度理解すればかなり深い作品なのかなとは思う
先行作品には存在しないタイプなんじゃないかな
形式はともかく内容自体は珍しいな
136 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 23:42:56
ん? で、結局、パクられた元はどれなのよ?
137 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 23:45:53
中3少女の新人賞取り消し 投稿サイトの詩を盗作
新鋭の詩人に贈られる第19回「詩と思想」新人賞に選ばれた秋田市内の中学3年生の少女(14)の詩が、
インターネット上の投稿サイトに掲載された詩を模倣した作品だったことが分かり、
賞を開催している土曜美術社出版販売(東京都新宿区)は15日、賞を取り消したと発表した。
同社によると、少女の詩は「穴」というタイトルで、今月10日に受賞が決定。
その後、地元の新聞社から取材の申し込みを受けた少女の様子がおかしいため母親が尋ねたところ、
盗作を認めたという。母親から連絡を受けた同社が、ネット上に掲載された同名タイトルの詩に酷似していることを確認した。
同社は「とても感動的な詩で、審査段階でも『中学生でこんな詩が書けるのか』という疑問の声はあったが、
ほかにも受賞歴があることから決めた」と話している。
2010/10/15 12:51 【共同通信】
138 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 00:05:21
だからぁ、誰も詩の方なんて訊いてないっつうの!
スレタイと関係ないこと書き込むなよ。
>>139 さすがに椎名みたいな軽い歌手にはこういう文章は書けない
椎名って中二病そのもの
ここから椎名ネタで盛り上がるとみた
>>130を褒めてるのは全部書いた本人ってここまでわかるの珍しいな。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 01:15:47
気にするな、おまえの犯罪行為に比べれば微々たるものだよ
呼んだ?
死んだ?
おまえら待て待て〜〜〜ぃ
147 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 01:36:59
結局、誰もソースは分かってないわけだな。
>>142 130の作者はすでに出版社のコネ作って2ちゃんねるから消えたぞ
お前も130の作者みたいに頑張れ
151 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 08:18:16
>>143=
>>14 なんだよねw おめえは「めぐり愛」でも書いてろマヌケw
ホント、ノウナシの永遠の一次予選落ちとの「めぐり愛」バカ
には困っちまうなw 引っ込んどけよ「めぐり愛」
ぎゃははは
今日地元の新聞に出てた
「著者は現時点で作家ではなく、応募者。〜発表は控えている」って書いてあったお。
130はエンタメやライトノベル好きな人には理解できないか
>>153 だから新しくもなんともないって。それこそラノベしか
読んだことない百姓しか驚かない程度の代物だっての。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 14:20:30
>>154 新しいか古いかで判断してる時点でお前はエンタメやライトノベル路線だよw
肝心なのはどういうテーマでどういう目で見るか、だろw
お前文学読む力ないわw
>>155 「肝心なのはどういうテーマでどういう目で見るか」
これは読者ではなく、作者の創作に取り組む意図の事ですか?
157 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 14:27:22
>>156 そうです。
154は作品の内容(表現力、テーマ、思想)等を理解せずに、ただ「文章スタイル」だけで判断している。
それだと古い文学作品はもう読む価値が無いって言ってるのと同じなんだよねw
本屋に並んでる小説のほとんどが新しくない普通の書き方してるから、
>>154の見方だと全て駄作になる。
130の才能に嫉妬するなよ
130の感性は認めるけど こんな売れない小説を書きたいとは思わない
この小説を書いて金は稼げないだろう
>>155 130が「どういうテーマで」書かれ、「どういう目で見」ればいいのか、
是非とも聞かせてもらいたいけど、まぁ望み薄だろうね(笑)
>表現力…借り物
>テーマ…ハッタリ
>思想 …あろうはずもなく(笑)
163 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 16:06:58
ぱくり疑惑騒動が続くな。
ついでに絲山の「沖で待つ」と綿矢の「勝手にふるえてろ」も似ているという話になっている
130って芸術家の感性の移行について書いてるんだろ?
それって芸術家の感性を実際に持った人間でなければ理解できないって事になるぞw
165 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 17:23:17
>>164 130に共感できない人間は才能無いと思う。
才能ある人間が才能を発揮する時に働く意識を言葉で表現しようとしたのが
>>130の作品。
というような事を作者本人がしつこく言ってたはず。
そういう点では
>>161が言ってる 借り物もハッタリもあてはまらないんだよね。
他に例が無いし。テーマははっきりしてるし。まー思想のための作品では無いとは思うが。
166 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 17:24:23
そのパクリ元は一体どんななに?
一人でよくやるわ
148 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/10/16(土) 01:49:56
>>142 130の作者はすでに出版社のコネ作って2ちゃんねるから消えたぞ
お前も130の作者みたいに頑張れ
153 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/10/16(土) 12:45:31
130はエンタメやライトノベル好きな人には理解できないか
159 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/10/16(土) 14:56:05
130の才能に嫉妬するなよ
160 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/10/16(土) 15:04:27
130の感性は認めるけど こんな売れない小説を書きたいとは思わない
この小説を書いて金は稼げないだろう
161 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/10/16(土) 15:07:22
>>155 130が「どういうテーマで」書かれ、「どういう目で見」ればいいのか、
是非とも聞かせてもらいたいけど、まぁ望み薄だろうね(笑)
>表現力…借り物
>テーマ…ハッタリ
>思想 …あろうはずもなく(笑)
164 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/10/16(土) 17:17:20
130って芸術家の感性の移行について書いてるんだろ?
それって芸術家の感性を実際に持った人間でなければ理解できないって事になるぞw
165 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2010/10/16(土) 17:23:17
>>164 130に共感できない人間は才能無いと思う。
才能ある人間が才能を発揮する時に働く意識を言葉で表現しようとしたのが
>>130の作品。
というような事を作者本人がしつこく言ってたはず。
そういう点では
>>161が言ってる 借り物もハッタリもあてはまらないんだよね。
他に例が無いし。テーマははっきりしてるし。まー思想のための作品では無いとは思うが。
169 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 17:26:53
130以上の作品を書けない人間の言い訳が続いてるな
>>169 それを言ったらもうおしまいになるわけで
>>165 >130に共感できない人間は才能無いと思う。
結局「分からない奴はバカ」としか言ってないよね(笑)
> 他に例が無いし。テーマははっきりしてるし。
ラノベしか読まないからそんな恥ずかしい事が言えちゃうんだよ(笑)
だいたいテーマがはっきりしてんなら言えよう、もう(笑)
172 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 17:43:32
>>172 作家志望者なら(噴飯モノの出来だけどw)ともかく、
批評家志望者には通じないよね、その方便 ^^
>>171 >>130の作者はコテハンで書き込んでたんだが
かなり知識を持った人だから君じゃあ勝てないと思う。スルーした方が良い。
複数の人をまとめて論破してたからね。君の子供っぽい煽りでは通用しないと思う。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 17:52:07
>>173 批評家志望者のレスをしてくれ
2ちゃんねらーのレスはやめて
130の作品がだれのまねで、テーマはどういう理由でハッタリなのか説明よろしく。
>>174 >>130の作者は最初「今まで一作も小説を読まずに書き上げた」事を
付加価値として言い募っていたんだけどね^^;
いつ「有識者」に化けちゃったんだろう、不思議だね(笑)
なんか半年くらい前からたまに
>>130の作品が出てくるんだけど
いつも「これ以上の作品を書いてくれ」→「あれ? 書けないの?ww」の展開だなw
>>177 一作も読まずに書いたってまじかよwwwwwwww
天才すぎて吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
つまり受賞しそうになった作品の元ネタはなんだったの?
>>175 草野心平の方が万倍マシでしょ。谷川しかり。
182 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 18:03:03
>>177 小説を読んでない ○
本を読んでない ×
哲学書等の論文を読んでいる ○
って事かもなw
読書経験少なくても書けるっていうのは普通に将来性を感じる。
文明のない所で育った狼少女みたいに売り出したいのか?
小説読んだことなんて向上心がないだけじゃねえか
文芸賞の受賞取り消し ネットから「作品モチーフ」いただいていた
スポーツ報知 10月16日(土)8時0分配信
公募の新人文学賞「第47回文芸賞」(河出書房新社主催)で受賞作に決まっていた作品が、
インターネット上のサイトからモチーフを借用していたことが理由で受賞を取り消されていたこ
とが15日、分かった。
山田詠美さん、綿矢りささんら人気作家を輩出してきた老舗の文学賞で、受賞取り消し騒動が巻き起こった。
受賞作は現在発売中の「文芸」冬号で発表の予定だったが、同誌は「該当作なし」と発表。選
考経過として「受賞作が決定したが、内容の一部にオリジナリティーの見地から疑問が生じた。
応募者に確認したところ、モチーフの重要な部分をインターネットサイトに負っていることが分
かり、選考委員との審議の結果、受賞を取り消した」との趣旨の文を同誌編集部名義で掲載した。
高木れい子編集長は「テーマに深くかかわるアイデアを依拠するのは、作家の態度、姿勢として問題だと考えました」としている。
同社では応募2012作から最終候補に残った3作品の著者について、事前に著作権について
のヒアリングを行っており、その時点では受賞取り消しになった著者も「大丈夫です」と答えて
いたという。その後の8月23日に選考会が行われ、同作の受賞が一時決定した。しかし選考委
員から「モチーフは面白いが、なぜ膨らませて展開しないのか」「モチーフの描写が足りないの
はおかしいのではないか」という意見が挙がったという。そこで、約1週間後に高木編集長らが
本人から聞き込みをしたところ、著者がインターネットサイトから借用した事実を明かしたという。
同社は、一般応募者であることや、作為的ではなく反省している点などから著者名、年齢、性
別、職業、作品名とモチーフの具体性などは公表しない方針だ。
130のアンチはアホ過ぎる
130の作品は借り物だと言っておいて
次は「その作者は小説を読まずに書いている」と言いだした
アホ過ぎる
で、130のひとは今はどこでどうしてるの?
他に作品読めないの?
>>187 遊びで書いた作品を複数公開すると言ってたが 出版社の人とメールし始めて公開をやめたらしい。
メールしてた人もメールできなくなったと言ってた
パクリ元の作者が応募すればもしかして受賞できるんじゃね?
>>189 それはそれで形ができてなかったんじゃないのかな
文章そのままぱくったわけじゃないしね
ネタとしては面白いけど文章はあんまりって感じだったのかね
よほど特別なネタじゃなければパクったとかわからないよなあ
>>186 「小説を読まずに書いた」と言ったのは
>>130の作者である、ポッポってコテハンだよ、低脳くん(笑)
>>183 作品の出来不出来を不問に伏すなら
足で書いたから凄いって言ってるのと一緒。
>>192 そのなんとかっていう奴の話はしてないので黙ってくれる?
>>192 そのレスごとで都合の良い話を信じ、都合の悪い事は嘘だと言い張る
お前もう無理だわ^^ 頭の悪い奴は消えろ^^
196 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 18:34:08
>>193 いや、すでに他の作家が書こうと思っても書けないレベルだから凄いと思う。
読書せずにここまで書ける時点でやばい
自分ができるかどうか考えてみれば良い。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 18:39:27
>>196 最終的にどんな作品を書けるかが大事だろ
少なくとも130の作品では多くの読者を感心させる事はできないんじゃないか?
少なくとも書くセンスがあるって事はわかるけど、130の作品でどうこう言っても文壇に影響は無いんじゃない?
>>195 いや、だからね、昔ポッポってコテが居たの。そのポッポがね、ある時小説を
公開したわけ。それが
>>130でさ、その時にポッポは「今まで小説を
一冊も読んだ事がない」って言い添えたのよ。そのスレでもこのスレみたいに
「凄い」だの「天才」だの「見た事ない」だの自演としか思えないレスが
飛び交ってたわけで、そこら辺の経緯をしらない田舎者はちょっと待機しててくれるかな ^^;
>>196 すごいすごいと煽るほど 130を読む気が失せる不思議
何年おんねん
ポッポのスレ立てたらいいんじゃないか
有名だったコテならさ
202 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 18:48:06
×そこら辺の経緯をしらない田舎者はちょっと待機しててくれるかな ^^;
○そこら辺の経緯をしらない「情弱」はちょっと待機しててくれるかな ^^;
>>197 だからー その作者は書けば書くほどレベル上がってるって言ってて
もう書き慣れた後の作品で出版社とのコネができたんでしょ
>>130のはアドリブで書いてあっさり晒した様な作品って事だから 実際はもっとレベル高い作品書いてるんだろ
>>201 お前が立てろよ。惚れ込んだんだろ? ^^
>>14 すごく面白かったよ。
こうでなくっちゃ、という感じでした。
>>198 お前はポッポ本人が言った事で、都合の良い部分は信じ 都合の悪い部分は嘘だと言い張る
って言ってんだよアホ。
>>206 ポッポ本人が「読んでない」以外の何を発言して、俺が何を信じた(あるいは信じない)と言うのかな? ^^;
>>204 誰と勘違いしてるのかしらんがうぜえよw
他のスレに誘導してやろうとしてるのになんでおれがほれ込んでるんだよ
>>207 「読んでない」事を信じるのなら「借り物」と言えなくなる
「本当は読んでいる」と思うなら、ポッポが知識を持っていても不思議な話ではなくなる。
お前のアホさがわかったねw
210 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 19:04:11
批評家志望のアンチポッポが、ポッポの作品は誰のパクリか指摘し、テーマの浅はかさや
表現力の無さ等を論理的に説明する所がみたいな。
少なくともポッポ本人は自分の意図等を説明してたよね。
複数の人間に対して、煽りレスではなくて、きっちり返答してたよね。
>>209 「読んでない」と思ってないから「借り物」だと言ってんの ^^
俺は「読んでない」ってポッポは言ってたよ、と教えてやったまででしょ。
まぁ仮に読んでなかろうが、俺の評価は「足で書いたから凄い」と
同等の評価だけど ^^
>>211 じゃあお前が足で書いてみればいいんじゃない?^^
>>210 俺が居た時は「読んでない」としか言ってなかったが(お前を疑うわけではないけど)
> 少なくともポッポ本人は自分の意図等を説明してたよね。
例えば?
>>212 なんでそうなるのかな?エタなのかな ^^?
215 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 19:11:07
>>213 君はポッポが現れた時の事をよく知ってるような言い方してたよね。
なんかもう逃げに走り出したようだけど、大丈夫?
昔のどのスレのどのレスかなんて探すの一苦労なんだが、今更調べろって命令するより
君が
>>210に対して何か答えたら?
>>214 そんな簡単な作品なんだったらお前も書けるよね^^
書かずに文句だけ言うの?^^
それ子供でもできるね^^
作品を書いて証明しろ → 批評家志望だから関係ない
作品に対して論理的に否定してみろ → スルー
さーポッポアンチが涙目になってきました。
>>217 とりあえず20時00分まで待ってろ。200
219 :
218:2010/10/16(土) 19:20:51
失敗
○
>>210に答えてやるから、20時00分くらいまで待ってろ
アンチポッポが逃げると予想する人多数
ポッポがいた時に全員逃げ出したからなw
222 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 19:32:36
真相が良くわかんないけど、お祭り騒ぎになっているな……、
とりあえず、今回は文藝を買ってみる事にする。
出来たぞ^^
>>130はとにかくクソだった。読むに耐えないイメージの出涸らしで、こんなものを
有り難がる非人は文学とは無縁の人生を歩むべきだろう。カスの如き文体は
読む者をイラつかせ、臆面もない気取りに、ほの暗い生まれが知れようもの。
漫画やラノベ(笑)から拝借してきた様々なガジェットに隔靴掻痒しながら読み終えた。
224 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 19:43:00
>>223 別人だと思いたい。
ここまで馬鹿を相手にしていたとは思いたくない。
たしかに223が本人ならもう終わりだな
人間性もはっきりしている
仮想敵を作ったり自演してまで守るほどのモンかね?ポッポなんぞ
ポッポはれつだん先生の弟子で、
れつだん先生の作品を盗作して破門された。
出版社とコネのあるポッポはこの板でトップだからなー
ポッポ(笑)^^
223も結局逃げ出したわけか
2ちゃんねるで無敵のポッポ
結局
>>130の凄さは証明出来なかったのか…
これだから自演坊は
ポッポ=デビュー確定
お前等=・・・
自分の作品を見れば130に負けてる事がわかるね^^
もうそれでいいじゃん^^
>>232 > ポッポ=デビュー確定
証拠は?
〜終 了〜
みんなポッポが羨ましいんだよな
ポッポ=ネギ
アリの穴にいけばわかる
238 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 22:49:26
130読んだけどクソつまらんね。
読む人をおいてけぼりにする文章。
なんていうか、武装したオナニーを見せつけられたよ。
>>238 芸術的な感性が無ければみんなお前と同じ意見だろうよw
240 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 22:54:02
センスではなくて形式だけでしか文学を判断できない人は130を読んでもわかんないと思う。
エンタメとエンタメに近い純文学しかわかんないんじゃないかな。
ここの奴等に芸術家の感性の移行なんて高尚な内容が理解できるわけが無かったw
せいぜいリストラされたサラリーマンの小説を書いて自己満足してるくらいだろうw
242 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 23:12:12
最近はコンビニ小説が多いんだってねw
リストラ、コンビニ
おかしいなー 作家志望って高学歴ばっかりだと思ってたんだけど
2ちゃんねるの作家志望って低学歴ばっかりなのかな
2ちゃんねるに限らず低学歴だよ
>>245 応募者のほとんどが国立大や慶応早稲田ばっかりだって言ってる人がいたけど
あれは嘘かー
京産大卒の俺に勇気がわいてきた!
>>246 プロになれた作家だって低学歴ゴロゴロしてるのに
だいいち作家志望が何万人いると思ってんだよ
248吹いた
オカ板の「ことりばこ」みたいな都市伝説や、経験談書き込むスレや
2ちゃんもいろいろあるもんな
一次二次通過リストから該当作の推測できないか
投稿サイトや2chじゃなく、公募に投稿してたら受賞したひとが一人いたってことか
何の意味もないところに自作を書き捨て馴れ合って時間を浪費するだけの創文の連中が
あれは実は俺の作品じゃねって期待してるかと思うと
マジで吐き気がする
さっさと吐いてみたらスッキリすんじゃね?
255 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 05:39:55
創文の連中って他人に厳しいよな
>>253 おまいさんは創文の連中に詳しいようだが
ずっと監視してるのか〜
つーか今まで創文にいた人で受賞者や作家デビューしたのはどれくらいいんの?
>>256 連中を尻目に執筆している
慣れ合っている間に出し抜いてやんよ
小さい賞も入れると二千人くらい
260 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 06:15:07
俺は見てないんだが、文芸賞って途中経過、発表してないのか?
それがあれば、問題の作品や作者は絞られてくるだろうが。
文芸って、発行部数どれくらいなんだ?
その大半の買い手は、全国の図書館で、
個人で買ってるのなんて、同人誌並みの数だろ。
このスレの住人は別にして
カタギさんたちの手元にあるのか?
>>247 > 京産大卒の俺に勇気がわいてきた!
無理だよ。純文でデビューするには半端な私大卒の経歴はふるいにかけられる。
むしろ高卒、中卒の方が有利だったりする。三流大卒よりね。
追手門卒の宮本輝って例外がいるけど、彼は半エンタメの人だからね。
どうしても作家になりたかったらエンタメの賞に応募しな。あっちは
完全実力制だから。
学歴がどの程度かしらんがそうとうなばかを見た
>>265 それを証明する、三流私大卒の純文学作家挙げてみ。いないでしょ?
まぁ実際俺はバカ大卒だけど
ん、じゃあ芥川賞作家で長嶋有とか最近なら津村記久子とかそうじゃないか
辺見庸だって早稲田とはいえ二文だし
デヴューしただけで大きな賞もらってない純文学作家ならもっといろいろいるんじゃないか
>>264 >純文でデビューするには半端な私大卒の経歴はふるいにかけられる。
またお前か。
ふるいにかけられるんじゃなくて志望者がいないんだよ。真ん中の層は
半端な私大卒より高卒がマシなら大卒を書かなきゃいいだけだしな
>>270 バレるに決まっとろーが!
…って桜庭一樹の例もあるよね
255 :名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 05:39:55
創文の連中って他人に厳しいよな
みなさん才能無いって事を実感したくないからなw俺もそうだがw
273 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 13:02:21
中卒で最終に残っていれば、そら、目に留まるだろうな。3流大卒と比べれば、
中卒で良くもこれだけがんばったなぁ、本当に中卒なのか? この人に取らせたわ、と情も働くかも知れん。
東大卒と中卒はインパクトが滅法強い。
あほかwww
親の年収によって決まるに決まっているだろ
まさか原稿を送るときは付け届けせずに文句言っているんじゃねえだろうな?
最低30
普通は50か100
最終候補に残る条件だ
なんで賞金がどこもかしこも100になっていると思ってんだよ?
ちとは気を回せ
やっと気づいたか?
お前も同じなんだよ
もう黙れ
ポ〜ッポ〜
ポッポポポポポ
ポッポッポポッポ〜
ポポポポポポポポポポッ〜ポッポ!
280 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 21:17:57
>>279 作品を理解できない人間がそんなこと言っても(苦笑)
>>280 どんな作品か説明してみろよwww
芸術家の感性の移行wwwとかじゃなくてさ(笑)
130に共感できない人はセンス無いって作者が言ったみたいだね
共感できない人全員がそれにあてはまるとは思わないけど 芸術の分野ではそういう感覚が無ければ本当に才能無いものかもね
Pの才能に嫉妬する輩の多いこと
285 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 21:35:33
>>282が芸術家の感性について表現した作品を書いてみれば良いんじゃない?
感性が無ければ書けないと思うから、ちょうど良いと思うよ。やってみれば?
書けないだろうけど(苦笑)
実際に書こうと思っても書けないって事が130の勝利を物語っている
そしてリストラされたサラリーマンが出てくる作品を書いている可哀想な作家志望達・・・
作品に芸術性があるかどうかは別にして、他人に感性がないといかいうのは相当俗人だぞ
他人にいちいち感性求めてどうすんだよ
芸術家なら他人なんて気にせず作品つくれ
芸術を鑑賞するなら他人の感性なんて気にせずただ鑑賞にひたれ
>>288 ポッポアンチを擁護する気はないけど、130をありがたがる人って、
煽り抜きに読書量少なすぎでしょ?
ニューロン(損傷)の読書量は幼稚園児並
>>290 読書量じゃなくて 自分の感性について感じる機会が無ければ130の作品の理解はできないって事を言われてるわけで
もうこの時点で君も理解できてない事が証明されてるわけで
>>292 参考までに、稲垣足穂とか読んだ事ある?
>>293 無いよ。同じタイプであろうコクトーやラディゲは読んだがね
自分の認める作品を他人も認めないと気がすまないとか小学生かよ
自分の認めない作品を他人が認めたら気がすまないとか小学生かよ
お前ら創文板でいつまでも何ゴチャゴチャ言ってんの?
>>295 その両方を認められない小学生のお前は黙れ
>>294 コ、コクトー?ラディゲ?
リルケやランボー(ってのもアレだけど)じゃなくて?
>>297 小説家という意味でコクトーやラディゲを出したんだが
リルケもランボーも読んでるぞ
リルケは素晴らしいが ランボーは内容の薄い事を大袈裟な書き方してるだけだな
299 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 22:01:34
才能
リルケ>ポッポ>ランボー
知識
リルケ>ランボー>ポッポ
ポッポがこの感性で知識を増やせば確実に化けるだろうな。
才能
リルケ>ポッポ>ランボー>ニューロン(障害)
知識
リルケ>ランボー>ポッポ>ニューロン(障害)
>>298 コクトーとラディゲと130は全然違うでしょ…
むしろランボーみたいな詩人の感性(俺は130を認めてないが)で
書かれてるんじゃないの…?
こんなふうに言い合ってもポッポの印象が悪くなるだけなんだからやめりゃいいのに
それともファンのふりしたネガキャンなのかね
>>301 何を言ってるんだ
稲垣はコクトーやラディゲと趣味が似てるという意味で同じタイプだって言ってるんだよ
305 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 22:06:38
ポッポは知識も読書量もろくに無い状態で感覚でここまで書いたってとこが売りなんだろ
それで今では知識も書く経験も増え、どんどんレベルアップしてるらしいじゃねーか
どう考えても2ちゃんねるの作家志望の中ではポッポが上位だよ
知識も読書量もない子供の落書きはおもしろいけどな
知識や読書量が増えるから作品がおもしろくなるわけじゃない
リルケやランボーと比較してるのは「おい待て、まだその段階じゃない」と言いたいが
ポッポがこの板で上位ってのは認める
でもそれで良いのか? ここには落選者しかいないんだぜ・・・
>>307 稲垣を調べたら少年愛ってのが出てきたんだ
だからホモのコクトーやラディゲに近いと思ったんだ
311 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 22:15:28
実際は何もテーマが無く、中二病の世界を大袈裟に書いてる作品が多い
ランボーなんてまさにそうだろう
ポッポのは芸術家が感じ取っているであろう内面を表現するというテーマがあり
かなり深く書いてるからな。
2ちゃんねるで上位って 何か低い位置で落ち着いたなポッポ
自分が現役作家全て入れて一番だって言って無かったかw
コンビニや失業の話を書いた人手をあげて
百貨店や就職の話を書けばいいのか
>>314 芸術家の感性について書けばいいんじゃね?
銀行員の話は小説になりえますか?
銀行員の感性の話ならなりえます
銀行員が主人公でも、そいつが冒険にでたり恐怖の館にいくなら
どんな職業でも同じ
じゃあ恐怖の館が銀行に冒険にいく話で
320 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 00:07:10
恐怖の館が銀行に冒険にいく時の感性を書けばいいんじゃね?
銀行員A「あれBさんは?」
銀行員C「麩工場へ集金だってよ」
銀行員A「じゃあ、今日 麩の屋方!某県に行くのか」
みたいなやつな
ごめん酒飲み過ぎたわ
感性か・・・wそう考えればポッポがやってる事って実際かなりレベル高いな・・・w
特別な感性を持った人間の内面を描くのって実はかなりの高い技術・・・w
稲垣はラジオドラマでビックリして
中学の図書館で再会したぽん
感性が冒険に恐怖の館と銀行する話で
325 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 00:27:49
>>322 最初からレベル高いのはわかってただろ
だから誰も真似できないし、プロでも簡単に書けない
そして2ちゃんねるの「上位」で満足するポッポw
ポッポポッポ言うなら130以外のやつうpしてよ
読むからさ
もうデビュー決まってるから公開はしないんじゃない?
むかしは公開してたんじゃないの?前からあれだけ?
保存とかしてないのかな
あーいう作品じゃなくて、もっとわかりやすい普通の小説を書いたのを見たいよ
331 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 01:23:26
なんか「わかりやすく、おもしろい小説を書く前に、こういう小説を書く事で自分の幅?を確かめた」
みたいな事を言ってたような気がする
ああいう文章になる手前の言葉を切り取る作業は現代詩なんかじゃみんなやってるから
文章になりつつ文章でない文章を小説というカタチで読ませてもらわないといまいち評価
できない
130も現代詩って言われそうな範囲だし
小説家は詩ではない小説によって何か表しているわけだからね
>>332 まだお前は「文章形式」の話してるのかw
特殊な感性を持った人間の内面描写、それも芸術的センスについて表現してるとこが凄いんだよw
ポッポとかいうコテハンの事はどうでもいいんだが
文学板でも時々脈絡なく貼られるけど本人が宣伝して回ってるのか?
それ以外に話題がないのかも知れないけどいいかげんスレチだし
盗作の話を有耶無耶にしようとしてる河出書房の工作員かよお前ら
>>334 お前の事なんてもっとどうでもいいんだが
ネタが無いならポッポよりも凄い作品を貼ってポッポ擁護者を涙目にしてやれ
>>333 最近じゃ形式しか詩と小説を分けてないだろ
内面描写やセンスがあっても詩の形式だと小説とみなされないからな
伊藤比呂美か誰かも詩か小説かで賞がもらえるかどうか議論になっただろ
描写やセンスがあっても詩の形式なら詩の世界に行くしかないんだよ
>>336 130の作品はポッポが初めて書いた作品だぞ
それも2時間以内で書いて公開したって言ってる様な作品だ
小説らしい小説はすでに書いてるみたいだぞ
そして他の作品を公開するって言ってた時に出版社のコネができたとかで2ちゃんから消えていった
>>337 だから小説らしい小説を見せてくれよ
そしたら小説として読んで小説として評価だすよ
別に評価してないわけじゃないし130はふつうにおもしろいよ
ユリイカに載ってた海猫沢の詩みたいだったな
>>338 俺は見せれないよw
ポッポの話をこれ以上してもどうにもならないって事はわかってるんだが
たまに「ポッポは才能無い。レベル低すぎて誰もこんなの書かない」なんて言ってる奴がいてさw
さすがにお前等よりは上だろって言いたくもなるんだよw
2ちゃんねらーは人の悪口言うのがデフォだからな
ワナビ同士で貶し合ってるならまだしも文学板にまで出張ってくるなよ
まあ文芸誌の購読者数≒新人賞の応募数
って言うくらいだからお察しくださいってところか
だったら、オレの自信作を公開しようか?
おねがいします
なんだ、ポッポマンセーは稲垣足穂も読んでないのかよ…
345 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 14:23:11
テーマ 芸術家の感性(?) 所要時間 30分(1/4!) 自己評価 不能
『10月の夜』
別に何を思うでもなく自動販売機でミルクティを買う時に背後に気配を感じ振り返るが何もない。首の後ろに何かの塊。
この自動販売機に関しては、蛍光灯の明かりに引き寄せられた黄緑色の大きな蛾が邪魔で近寄れなかった記憶と、かじかんだ手を温めるべく買った缶コーヒーが素手で持っていられぬほど熱かった記憶がある。
今は十月なのでどちらも関係がないのだが、思い出したものはしかたがない。
蛾も火傷するような熱さも明日になれば消えてしまい次に思い出すのはいつになるかわからない。
いつかも分からない夏の夜の記憶と冬の夜の記憶は同じ年のものであったかどうかも分からない。もちろん意味するところなど何もないのだろう。
とはいえこの二つの記憶に加えて、今日そのことを思い出したこと自体が新しい記憶となり、何かのまとまりを持って刻まれたかどうか。
とりあえず今日はミルクティを買い家に帰ることとなる。明日まで覚えていれば少し考えてみよう。
(了)
やってみたけど、書いていてつまらないな
345 補足
おれはポッポ好きでもアンチポッポでもないけど、もちろんポッポの「大蛇」はまったくすごいとは思っていない。自分で書いた345も。
というわけでこれ以上はスレ違いはやめようぜ つまんないよ
>>346 それ普通の駄文だよw
よくそのレベルでポッポを批判できるねw
348 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 14:36:19
345はさすがに酷い。
芸術家の感性どころか普通の人間が暇つぶしに考えてる様な事だぞ。
実際は大した事ないのに「俺ってここまで考えてるんだぞ」って勘違いしてる人にありがちな文章じゃね?w
ライトノベル作家志望の奴がよく書く文章w
こ れ は ひ ど い
>>345みたいな文章を書いて晒す人がいっぱいいたら楽しくなるのにな
俺の方が才能あるぞ、っていう自信が湧いてくるw
じゃあおれがおまいらに自信をつけさせるべく
>>345をポッポっぽく?書いてみた
ポッポはおもしろいと思うがそこまで特別にもマンセーもしていない
何かはわたしから思われるでもないのでわたしが自動販売機の中のミルクティを買う時に
背後に気配を感じ振り返るが、何もない。
わたしと首は、首の後ろに塊の何かを感じていたのですが。
自動販売機に関しては、蛍光灯の明かりに引き寄せられた黄緑色に見せる大きな蛾が邪
魔で近寄れなく終わった記憶とかじかんだ手を温めるべき買われた缶コーヒーが素手で持
っててなどいられず熱く終わった記憶を、残しています。
しかしもう十月なのでどちらも関係がないのでしょうか。思い出されるるものはしかたはな
いと聞きました。
蛾も火傷するような熱さも今日が終われば見えなくなり次に描かれるのはいつになるかわ
かりようがないのです。
いつかも分からぬ夏の夜の記憶と冬の夜の記憶は同じ年の同じものであったかどうかも。
分からないのです。もちろん意味するところなどもないのですから。
とはいえこの二つの記憶に加えて、今日そのことを思い出したこと自体が新しい記憶となっ
てしまったようなのです。
何かのまとまりを持って刻まれたかどうなのでしょうか。
とりあえず今日はミルクティを買い家に帰ることとなってしまいました。
おしえてほしいのです。もしわたしがそれらを明日まで覚えていれば、わたしと首が少しは
それらを考えうることも、あなたに許されることなのでしょうか。
なるほど まだるっこさだね
>>345の蛮勇に続いて、ポッポを評論で批判してみる
繰り返されるのはイメージの断片。しかしそのイメージに、この形式でなければ
ならなかったという強度はない。思い出されるのは村上春樹のデビュー作についての
作者の弁。「当時はああいう書き方でしか、書き上げられなかった」謙遜ではないだろう。
アフォリズムをただ連ねる事は、成功しなければ(あるいは
成功しても)
読者の想像力に依存した文章作法である。それはウィトゲンシュタインを
アフォリズムのみで評価することが野蛮で恥知らずな行いである事を、「強要する」
事をも想起しなければならない。
355 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 16:05:13
例えば稲垣足穂の「一千一秒物語」は、
>>130のもつ断片の強度とは段違いの強度を持つ。
それ自体が豊潤な物語の予感と、深淵の一触れを感じさせるそれら断片は
その発表時から現在に至るまで、あらゆる意味において前衛である。
一方
>>130の一片一片は、口当たりの良い幼児用の飲み薬のようで、どこにも
引っかかりはしなかった。毒が中和される感覚も、あるいは劇薬のショックも、
何もかもを放棄せざるをえない、書き手の力量不足を慰めるためだけの小手先の手法。
この形式の作品は、先に挙げた「一千一秒物語」から、卑近な例では田口賢司の
「メロウ」、佐伯一麦「少年詩篇」など枚挙にいとまがない。しかしここでは海外作品に目を向けよう。
となれば、当然エドゥアルド・ガレアーノ「火の記憶」を取り上げる。周知の通り、
ガレアーノはジャーナリストして、収奪された側からの告発を書いてきた作家である。
「火の記憶」にはラテンアメリカの先住民の創世神話から、白人の入植の悲劇までが三部作で書き積み上げられている。
一冊につき500頁を超える大著であるが、断章形式のそれは読み手を飽きさせる
ことはなく、神話の世界を読み聞かす。そう、「読み聞かす」のだ。まるで賢者の様な、
すべてを見通す語り口は諦念と紙一重で、断章形式の作用を余すことなく発揮している。
ラテンアメリカの大地の豊満さと、ゆえの悲劇を、悲劇ならざる語り口で
表現するのには、その形式でなければならない理由を、確かに保持しているの。
ガレアーノの叙事詩性の前に、あるいは足穂の奇想の前に、「小説を一冊も
読まずして書いた」事など、何の酌量にもならない。せいぜいが、気取りと
ハッタリが横行する現在の日本文芸界の、悲(喜)劇のペープサートしての
価値しかない。
358 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 16:13:52
どっちが奥が深いかで言えば ポッポ>稲垣
稲垣の方が知識がある分、読者を騙す力が強いんだと思う
稲垣は語彙で説得させようとするが ポッポは感覚で説得させようとしている。
だから稲垣の作品を研究すればすぐに「意味」が読みとれるがポッポのはそう簡単にはいかない。
>>357 ポッポの作品は断片の寄せ集めではなく、一つの内容(感覚)の移行を順番に書いてるんだよ。
それを理解できてない時点であなたはポッポに負けているとしか言えない。
>>357 誤字脱字は見逃してやっても、ポッポ批判足り得てない
ポッポを否定する事を前提で書いたってだけの内容の薄い批評だったな
>>130の中身をしっかり分析した上で書いたのではなく、ただ嫌いだから嫌いだと言ってるだけにすぎん
>>359 >>130をそう理解して(批評家的に)読める感性はわたしにはありません。残念ながら。
ただ思うのは、あれが10枚続いたら自分は絶対読まない ということ。
それはともかく文藝賞はどうなった
>>363 もうそのレスで理解してないけど否定したいから否定したってだけなのがわかったよw
365 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 16:31:39
>>363 お前それ批評家じゃなくて2ちゃんねらーだぞ。
結局ポッポの作品が難解で意味がわからなかったんじゃねーか。
>>359 その「一つの内容(感覚)」なるものを具体的に評論してくれんかね。
ポッポは主体と客体のゆらぎというか、視点の持ち具合に特長があるかな
部分や主体と客体の境界を重ねたり、主体でありながら異なる視点を同時に持ち込むこと
によって、ハッキリ書かないまま読み手にカタチ(主体、客体)を表わしている
アヴァンポップやシュルレアリズム文学と思ってみればそれほど特異でもないと思うかな
>>366 かなり内容の濃い評論になるので、それなら賞に送る。
ここで晒すのはもったいない。
369 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 16:40:17
ポッポの特異さは文章形式ではなくて、あくまでテーマとそのテーマの見方だと思う
>>361 嫌われてるのはポッポじゃなくて、執拗に擁護してる奴だろうな。
擁護しながらポッポを貶めてる。
>>369 そうだね。文章自体はポッポは稚拙な部分も多い。
ただしこの発想といううか、見方ができる時点で他とは違うセンスはあるはずだ。
文章をより洗練させ、もっと読者を意識した話が書ければ期待はできる
作者=擁護者?よく知らんけど
>>368 何も濃い評論は求めてない。その「感覚」なるものを端的に具体的に名指せば済むだろ。
短く簡潔に表現できないなら、いくら評論してもわかってないってことだろ。
>>370 同意。こういう擁護の仕方はポッポに限らず
実際プロの作家も被害を受けている事が多い。
意味もわからないのに貶す奴がいるせいってのもあるけどな
>>369 じゃあ130を文章形式をふつうにしても同じようにおもしろいと思うかね?
文章形式とテーマは別ではなく、文章形式もテーマの表れだよ
文章形式を除いてテーマうんぬん言ったらそれは文学の話ではない
神学とかだよ
ポッポは稚拙なあたりがおもしろいのに、洗練されたらつまんないよ
というか稚拙なレベルにあえてとどめているんだろ、表現するために
ポッポにしろ、先日話題になった高校生にしろ、
全部読んでないので、ぱっと見の批判で申し訳ないと断ったうえで言わせてもらえば、
明確なストーリー展開がなくていいなら、だれも苦労しない。
明確にストーリーを伝えようとすると詩情は零れ落ちるし、
詩情を充分に表現しようとすれば、ストーリーがぼやける。
物語の形にまとめながら詩情をできるだけ損なわずに表現することが困難で、
だから文体が大切なんだとおもう。
それと、大蛇と神が争っているなんていうのは、
大蛇や神という言葉が持っている神話的イメージに寄りかかれるので、
それで詩情を現わすのは比較的簡単。
ラノベでも神話のモチーフはお手軽なアイテムとして便利使いされる。
作者が説明しなくても、神話的イメージを読者が勝手に補ってくれるので楽。
豆腐の味噌汁で同じことが表現できれば天才だと思うよ。
例えば、聖母子像を書けば誰だってキリスト教の信仰心を表現できる。
しかし、普通の農夫の姿で信仰心を表現したミレーの晩鐘はすごい。
そういうことだと思うよ。
昨日ポッポ擁護のレスで、コクトーだのラディゲだの言ってた奴がいたからな…
ガレアーノはともかく、ぶっちゃけ足穂はもちろんラディゲさえ読んでないんだろな…
379 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 16:58:57
読書もせず、初めて「試しに」書いた作品が
>>130らしいが
もうそれで才能は現れてるよw
書けば書くほどレベルアップしてるって言ってたんだろ?w
もうお前等が批判してる内容なんてポッポにあてはまらないだろw
>>377 ポッポは詩情よりも、もっと難解な感性についての表現を目的で書いてるんだろ。
お前はまったく理解できない人間だと思うから、もう消えた方が良い。
お前は文章形式でしか文学を見れない人間なんだよ
382 :
379:2010/10/18(月) 17:03:11
>>380 俺は378にレスしたんじゃないぞ。
何を自意識過剰になってるんだ?
ポッポ擁護は何が目的なんだよwwww
384 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 17:06:42
2ちゃんねるで悪口言ってる無能を否定して遊ぶのが目的なんじゃね?
ポッポ擁護はポッポを好きなんじゃなくてポッポを好きな(理解できる)自分が好きなんだろ
>>379 もう編集者とも連絡していているんなら、今後ポッポの名前で作品を晒すことはないんだろ。
だったら、「ポッポ」の「才能」の結実を確かめるすべは永遠に無いよな。
結局、「ポッポ」といえば130の作品しか残らないわけだ。
だったら、才能があるあると言われながらモノにならずに死んだ奴となんの違いがある。
才能なんてものは、素晴らしい作品に結実して初めて意味のあるもので、
今後も130しかない「ポッポ」の「才能」をいくら賛美しても、なんの意味のない。
「ポッポ」なる人物が、本当に力があればそのうちデビューして良作を上梓してくれるだろう。
その時点で、玩味し賞賛すればそれで十分だろう。
勘違いや、嫉妬して悪口書いてる奴を叩くのが面白かっただけだが
>>381 詩情よりも難解な感性って何だ?
感性が文字や音や色彩などを通じて現わされると詩情となり、
表現された詩情を理解するのも、また鑑賞者の感性だろう。
「詩情よりも難解な感性」って、なんとなく言ってみただけなのか。
これまでのレスも、本当にわかって言ってるのか疑問符のつくレスだな。これは。
389 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 17:15:35
いつも名前のある人がネット上で評価される
匿名で投稿したら誰にも相手にされない
アリの穴に名前を書く欄がなくて本当によかった
面白半分に誉められ勘違いして作家を目指していたかもしれない
投稿から数年経って冷静に自作を見られるようになった
はっきり言って自分には小説家としての才能はない
>>388 ポッポアンチの俺がポッポ擁護を擁護して答えるけど、感性と形式は別物よ。
日本は本居宣長以来、感性優位が続いている(by柄谷行人)けどね。
本来、感性は形式を先んじない。形式を吟味する感性があるのみ。
>>388 高い?感性を持った人間を描いてるんだよ
まだわからないみたいだな、お前は
130の作品はこれまでの常識的な読み方では理解できない書き方をしてるんだよ
だからお前は理解できない
>>391 天才を書いた、ってんなら、平野の葬送と何が違うの?
393 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 17:34:45
ほらね
相手にされない
>>394 意識、主体と客体の意識の流れの書き方で言えば、
例えばナタリー・サロート「生と死の間」にどう優位してる?
397 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 17:45:19
>>395 ナタリー・サロート「生と死の間」はポモ的言葉遊びの典型
ポッポはアクチュアリー
ナタリー・サロート 必死に勉強して作品を書いた
ポッポ 無知なのに深い視点で作品を書ける
>>397 > ナタリー・サロート「生と死の間」はポモ的言葉遊びの典型
ナ、ナタリー・サロートが、「ポ ス ト モ ダ ン」!!!!!
まさかこんな奴と論争(ごっこ)してたとは…。ちなみに俺は
>>354だが、
なんつー無駄な時間を過ごしたか…涙が出てくるよ (-.-;)
ナタリー・サロート
「小説家の探求の努力のすべてが集中されるのは、まさに心理的要素に対してであって、読者の注意力のすべてもまたそれに向けられるべきである」
これだけで考えたら、ポッポの作品はナタリーが好きそうなタイプだな。
日本の現役のプロの作家だとポッポより心理的要素についての描写は弱い。
古井レベルになれば別だがな
>>400 古井?古井が素晴らしい作家なのは置いといても、なぜナタリー・サロートの
系譜に古井が出てくるの?古井はマンとかムージルじゃないの?
>>401 古井も心理的要素についてはしつこく書いてると思うんだがね
>>402 この場合は古井より筒井の実験作(例えば虚人たち)の方が適当じゃ…
ってもういいや。あんた、ナタリー・サロートも古井も筒井も足穂も
ムージルもマンもデュラスも何もかも、読んだことないでしょ?
404 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 18:10:08
>>400 ナタリーはポッポの事を気に入ると思うよ
もしナタリーが生きていれば若手?のポッポを推しても不思議じゃない。
少なくとも他の日本の作家よりナタリー向きではある。
>>403 筒井はポッポよりもどう考えても浅いよw
>>403 文章形式でしか文学を語れないお前よりは読んでるよ。
407 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 18:12:49
ポッポは小説読んだことないんじゃなくてアリの穴とかの素人作品しか読んだことないって意味じゃないの?
鳩ポッポか
俺も鳩の出てくる作品書いたな
>>407 読書そのものをしてなかったみたいだな
スケールが違いすぎる
>>390 形式の話じゃないよ。
詩情よりも難解な感性って何だよw
そんなもんあんのww
っていう話だよ。
>>391 言葉をこねくり回しているだけで、これという主張の核がない。
410 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 18:19:37
411 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 18:20:44
>>409 形式でごまかせるような内容ではなく
才能だけで勝負したポッポはお前には難しすぎた
小説を書いても落選 評論を書いても落選
それがお前だろ?
412 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 18:20:53
ポッポ名義の作品は、もう今後発表されないんだろ。
だったら、死者に才能があったかどうか議論するようなもので無意味。
才能は才能だけじゃ意味がない。
良作に結実してこそ意味を持つ。
>>409 390だが申し訳ない。
もう相手すんのやめよう、ポッポ擁護者はナタリー・サロートを
ポストモダンとか言っちゃう野蛮人なんだから…
>>410 その言い分だと、絵本を読んでいる子供も読書している事になってしまうな
416 :
397:2010/10/18(月) 18:23:58
>>414 俺は横からレスしただけだが、ナタリーって誰?
無名の作家の本を読む程ひまじゃないよ
417 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 18:24:36
>>415 国語の授業で短編くらい読むだろうし、読書感想文だってあるだろ
>>411 形式の話なんか、ひとつもしてないだろ。
ポッポの才能の有無すら関係ない。
君が、詩情と感性をどう定義して「詩情よりも難解な感性」と言い出したかだ。
つまり、本当に君が物事を理解しているかどうかだ。
>>417 それって作家志望に関係の無い最低ラインよりも更に下の話じゃないのか
>>418 その言葉で理解できないお前に説明する長文は
もっと有意義に、大学の卒論にでも使う事にしよう
421 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 18:29:25
まあ読書したことないとか余計な発言で自分を演出して自作に価値を与えようと姑息な手段を取る小物だよポッポは
少なくとも俺はそんな余計なことはしなかった
>>416 知らないのにポストモダンとか言っちゃったミスは見逃すとして、ナタリー・サロートは
クロード・シモンと並ぶ、ヌーヴォーロマンの最重要人物だよ。
君らがポッポを擁護するよう、「サ ル ト ル」に擁護された才女だよ。
423 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 18:30:34
>>421 そんな余計な事していいからまともな作品を読ませてくれよ
言い訳だけの小物君
424 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 18:31:14
>>419 それでも読書のうちには含まれるだろ
誤解されたくなければ読書したことないとか余計なこと言わなければ言い
>>422 サルトルよりもいずれ上をいきそうなポッポからすれば大した作家じゃないんじゃね?
知識の無い段階でサルトルにポッポ以上の作品は書けないだろうし
426 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 18:32:21
>>423 俺は才能ないしまともなものは書けないよ
427 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 18:33:48
>>424 たしかポッポ本人は「自分から小説を読んだ経験は無い」という言い方をしてて
擁護者かアンチが「読書をしていない」という言い方をした事で話がおかしくなったんだと思う
428 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 18:35:07
>>425 もしかして、サルトルも知らないの…か?
サルトルは確かに「嘔吐」を書いてるけど、作家って…
>>420 >もっと有意義に、大学の卒論にでも使う事にしよう
これが結論じゃないかな。
まだ大学も出ていないわけで。
>>429 サルトルがノーベル賞に選ばれた時は「小説家」として選ばれた
そしてサルトルは、自分は小説家では無くて「哲学者」だと思っていたから苦笑した
お前はそのレスで無知である事を証明したなw
>>431 辞退の理由が「哲学者だから」だなんて、ホントに思ってるのかよ…。
ていうか「小説家じゃない」って知ってるのに、なぜサルトルを哲学者
ないし批評家としてじゃなく「作家」と表現したの、君?
433 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 18:43:57
425の「大した作家じゃない」ってのはサロートの事だよね?
429は読解力無いのか?
それとは別に嘔吐だけじゃないぞ、サルトルが書いた小説は
作品ではなく、作品や作家の概要だけを読んで満足してる奴にありがちなタイプだな、こいつ
>>432 そのレスすると思ったよw
サルトルが「周りから哲学者のみならず小説家だともカテゴライズされている」事の指摘に対し、
受賞拒否の理由がどうこう言ってくる、これ予想通りw
>>433 そうです。サロートの事です。
>>433 誰が「嘔吐だけ」って書いたよ!!!!
だいたい「サルトルを作家」と読みとらないと「サルトルを超える」なら
「ポッポが哲学者として」ってなるだろうが!!!だったら普通サルトルを作家として
みなしていると判断することの何がおかしいよ!!!!!
>>434 だったら普通に「神格化云々」ないし「ユダヤ人嫌い云々」って素直に書けや
ポッポって二十代だっけ?
十代後半だったっけ?
まー期待はできるんじゃね
438 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 19:05:52
でもやっぱり読書経験は重要だと思うよ
そうすれば文藝賞受賞できるかもしれない、うまく盗作を(ry
439 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 19:15:50
盗作がばれた人って学校に行けるの?
学生だよね?
440 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 19:24:49
ポッポ=ネギならあいつは才能ないよ
顔が高村薫に似てるから騙される人もいるだろうけど
ヌーヴォーロマンとポストモダンも間違えちゃう読者に擁護されるって
どんな気分なんだろ、ポッポ
横からふざけて書き込んだ俺のポモ的発言を必死に引き合いに出すようでは
ポッポアンチはよほど不利な状況だと察する
>>423 質問 なぜおれがポッポと同等の作品を書けても公開しないか
答え ポッポの作品は現代文学の最高峰である ということはおれの作品も現代文学の最高峰である
ゆえにこんなところに載せるのは勿体無い
質問 誰がポッポの作品とおれの作品が同等と判断したか
答え 勿論おれ
>>443 ポッポが公開した作品はポッポの作品の中で最低だから簡単に公開してるわけだろw
445 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 19:50:59
ポッポにとっては130みたいな作品ならいくらでも書ける最低のラインであるわけか
446 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 19:52:50
>>444 最低なものを発表するとか表現者として誠実じゃないな
煽るための煽りをし合ってもつまんね
少しは建設的なはなしでもしようぜ
ポッポをすごいって言ってるひとは他にどんな小説が好きなの?
べつにポッポみたいなのじゃなくていいんだけど
448 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 20:18:06
ポッポっていう名前が出てくる度に、スレが意味不明な子どもじみたものになってうんざりなんだけど。
いい加減に止めてくれないかな。
どっかにポッポについてっていうスレを建てて、そこで一人でも二人でもやったらどうだろう。
どうやらここってポッポについて語るスレじゃないらしいぜ。なんてこった!
おまえら知ってたか?
このスレ自体パクリがどうとか子どもじみたスレだけどね
451 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 20:44:15
ポッポ以下の作品を大切に保管し、価値があると勘違いして公開しない2ちゃんねらー作家志望者達・・・
452 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 20:48:42
俺は価値がないと思うから公開しない
ポッポ以下かどうかは知らんが
453 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 21:21:21
>>345の作品に語彙を更に追加すれば文学界で褒められたyamamotoの作品になるw
雑魚どもが餌に群がって醜いったらありゃしねえ
455 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 21:36:52
456 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 21:45:45
>>130を読んでみたけど、マジ糞だな。
しかし作者が来ているなら聞いてみたい事もある。
458 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 22:14:22
>>457 作品を理解せずに貶すっていうレスはもう飽きた。
もっと論理的に分析して批判してくれ。
130が糞なら最近の新人賞受賞作品はどれも哀れすぎて・・・w
460 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 22:21:37
ポッポ擁護してんの全部ポッポ=ネギの自演だから
462 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 22:34:55
>>461 賞になんか送ったこともないしそもそも作家志望じゃないよ
才能ないやつが勘違いして人生棒に振るのが気の毒でさ
少なくとも純文学はやめとけ
>>462 ポッポはすでにコネもできてるだろw デビュー目前ってとこじゃないか?w
まー俺の事を言ってるのなら気の毒かもしれんがなw
それはお前も同じさw
あ
ポッポって誰?
鳩山?
れつだん先生
アリの穴ではネギと呼ばれていた
そもそもポッポが出版社とコネが出来たってのも、自己申告なわけで^^
>>467 どっちみちお前には一生コネなんてできないさ^^
>>468 俺が出版社とコネが出来ない事と、ポッポが出版社とコネがあるのが
今のところ自己申告でしかないのは無関係だよ、エッタちゃん♪
470 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/19(火) 02:47:14
>>469 私は本人とメールしてたんだが、2ちゃんねるで悪口言ってるレベルの人とは違いすぎるので
なんかそういう書き込み見ると哀れになってきます。
>>469 お前にポッポレベルの才能があればもっと世界が広く見えるさ^^
本当にコネがあれば、こんな無関係なスレで虚しい宣伝続けてないだろw
自演である事を願い続ける2ちゃんねらー達^^
どっちみち作品で才能は証明されてるのにね^^
文句あるならお前の作品見せてみ^^
>>471 そんな事よりヌーヴォーロマンとポストモダンの違いが分かったかな^^?
ナタリー・サロートはもう一生忘れないよね(笑)
>>474 ヒント
〜はポモ的言葉遊びの典型
〜はアクチュアリー
これは哲学板で数年前に少し流行ったコピペみたいなもの
浅田はポモ的言葉遊びの典型
副島はアクチュアリー
みたいな遊びに使われてたフレーズに対してまじレスするアンチポッポの無知さ
>>477 もういいよ ^^
でもナタリー・サロートはともかく、クロード・シモンくらいは読んでおけよ?
あとはウルフとフォークナーくらい読んでおけば、ポッポみたいな作風を
擁護するのに役立つよ。意味は分かるね?この場合フォークナーは「サンクチュアリ」や
「アブサロム、アブサロム!」じゃなく「響きと怒り」がテクストとして
最適だからね?分かった?
なんだ、ポッポはヌーヴォーロマンとポストモダンを混同してたのかww?
バカでwwwwww
>>478 お前が本当に響きと怒りを理解していればポッポト無関係なのがわかるだろう
お前は「意識の流れ」をテーマにした作品を挙げただけ
ポッポの重要なテーマは意識の流れでは無い 意識の流れを用いてるだけ
意識の流れをテーマにした作品よりももっと上
どうでもいいけどお前ら上とか下とかやめろよ
文学作品に上下をつけるとかほんとに恥かしいぞ
484 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/19(火) 03:22:42
>>482 最後の行以外はあんたの言うとおりだと思う
でも最後の上か下かってのは別物でしょ
意識の流れという形式だけを意識した作品よりは内容が濃い、という言い方ならわかるけど
>>484 よし、じゃあ君に聞こうかな♪
響きと怒りが意識の流れを「用いた」作品ではなく、「テーマとした」
(いわば意識の流れの積極的流用)と判断した理由を ^^
>>485 よし、じゃあ君に聞こうかな♪
響きと怒りのテーマとその深さ、結果を^^
教えて^^
487 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/19(火) 03:33:38
>>485 私がいつ響きと怒りに対してそう言ったのか説明できるのかい?
485の文章は日本語として読みにくいうえに、勘違いまでしている。
私はポッポの作品は意識の流れがテーマでは無いことに同意し
意識の流れという書き方だけでフォークナー等を参考にしても無意味だという話に同意したにすぎん
君はこのスレを見てても読解力が少なすぎる
>>489 先に答えるのは君だよ ^^
予想:オウム返しのレス ^^
>>490 難しいのでわかりません^^
だから教えてください^^
>>491 分からない程バカなのにフォークナーは「意識の流れをテーマとして云々」言ってたの…(呆)
>>492 あれれ、結局言えないの?^^
それに俺は
>>484じゃないんだけど^^
なんで俺が答えなきゃだめなの?^^
494 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/19(火) 03:58:28
私は487で相手の勘違いを指摘したんだが
結局そういう部分はごまかすらしいな
>>493 馬や牛に演説するバカもおるまいて ^^
アンチポッポの逃げが始まったなw
ちなみに、数ヶ月前から必ずアンチポッポは最後には何も言えずに逃げてる傾向w
おまえら1000までやるつもりかよw
>>494 > 私は487で相手の勘違いを指摘したんだが
> 結局そういう部分はごまかすらしいな
>>496 俺はどういう展開に持っていけばポッポアンチが言い返せなくなるかわかってるw
今の所全部その通りになってるw
>>494 私がいつ響きと怒りに対してそう言ったのか説明できるのかい?(
>>485)
フォークナーが「意識の流れ」をテーマにした作品にすぎず、ポッポの重要な
テーマは意識の流れでは無く、意識の流れを用いてるだけというレスに、
>最後の行以外はあんたの言うとおりだと思う(
>>484)
とレスした事から、
響きと怒りに対し「そう言った」(意識の流れをテーマとしていていた事への)同意が
見てとれるよね ^^?
>どう考えても2ちゃんねるの作家志望の中ではポッポが上位だよ
>サルトルよりもいずれ上をいきそうなポッポ
>意識の流れをテーマにした作品よりももっと上
「上」っていう言葉に、特異な拘りがあるようだな。
502 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/19(火) 04:18:00
>>500 私は「意識の流れを用いた作品を挙げた所でポッポの作品を読みとる上での参考にならない」
という事に同意しただけだが。
私はその時は テーマというものと手法の二面で考えていないわけだが。
響きと怒りって意識の流れを書いた事だけが内容そのもので
その内容自体に特別なテーマなんて無いんじゃないか
意識の流れを書きやすくするためのストーリーってだけだろ
もしテーマがあるなら教えて
>>504 そんなふうに上だ下だって意識を縛られていたら、
疲れるんじゃないのかなあと思って。
下だろうがバカだろうが、幸せならそれで良くないか。
>>503 もしポッポアンチに聞いてるんだったら無駄だよw
そいつはそういう質問には答えられないw
なぜなら知識が無いからw
507 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/19(火) 05:19:21
ポッポ擁護は単なる愉快犯
釣られて遊ばれているアンチが惨め過ぎる
アンチは心理戦で負けてるな
・小説『第七官界彷徨』の粗筋紹介部分をこの映画評から盗用した川上未映子の盗作コラム
(初出:「月刊Songs」2003年10月号)
http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html ・ 映画『第七官界彷徨』の内容を、紹介した新聞記事
(初出:2001年5月13日付「日本海新聞」)
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/EIGA/3-EIGA/3-EIGA/HYORON.htm 十行程度の粗筋紹介箇所で、川上未映子が元の新聞記事から盗用したフレーズは、
「詩人を夢見る」「共同生活」「従兄弟たち」「感覚少女」
「コケを(実験)栽培したり、コミック・ オペラを作曲したり」
「論争」「「恋愛」に成功するのは(栽培された)コケだけ」
「人間は(すべて)片思い や失恋ばかり」
の8箇所。全く同一だ。しかも全て小説『第七官界彷徨』には無いフレーズだ。
そして両者ともに、原作小説からの引用は1つだけで、同じ所で、切り方も同じ。
「私はひとつ、人間の第七官にひびくやうな詩を書いてやりませう」だ。
そして、元記事はあくまで映画版「第七官界彷徨」で映画用に改変された粗筋の
紹介だから、原作小説とは異なる箇所が多い。「従兄弟たち」は原作では「二人の兄と一人の従兄弟」であり、
「コミック・ オペラを作曲」は 原作では「コミック・ オペラを歌う」だ。
川上は原作小説の紹介をしているのに、なぜ映画版のことを書いているのか。
もちろんこの映画紹介記事から盗用したからだ。
そして、記事からの引用符も無ければ、参照したという断り書きもない。
川上未映子は「わたしは、小説「第七官界彷徨」が手放しで大好きなのです」とコラムで述べているが、
これは明らかに嘘だ。読んでいれば、小説「第七官界彷徨」の紹介を映画評の新聞記事からの盗用で
埋め尽くすことなどありえない。非常に悪質な盗用だとしか言う他ない。
510 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/19(火) 14:40:17
ポッポなんてしらねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
聞いたことも見たこともねえーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
頼むから一人でスレ建ててやってくれーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ポッポって前首相しか知らん
513 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/21(木) 02:18:00
>>507 擁護というか持上げって感じ、褒め殺しは言いすぎか。
ヴォグと他数名が3月4日の明け方辺りから自覚的にはじめたお遊び。
ポッポの擁護者はポッポひとりじゃないのか?
レスがほぼ同一人物のものだろ
まだアンチがレスしてんのかw
何で終わった話に必死に食らいつくんだw
516 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/21(木) 18:24:54
結局、ネタもとのインターネットは未だにわからないんだ。
「その設定が、他の人たちによってインターネット上で『創造』されていた」
というからには、2ちゃん臭するけどね。
電車男とか、ブラック会社みたいに、話題になっているスレって
他にないの?
話題なら「創造」じゃないじゃん
鮫島事件みたいな架空の事件をネットででっち上げておもしろがてたら
自分が作った事件なのに、それが現実になって〜みたいな話ジャマイカ
そうそう、赤い洗面器の男的なやつね
ディテールも酷似って書いてるから
鮫島って書いちゃってスレもコピったんじゃないかな
2個のプロットってあるからなんだろ?
「地図にない村」あたりと絡めたんじゃないかと思う
いけそうじゃね?
鮫島事件の真相を探して地図にない村へ行った主人公は〜
みたいな感じ
519です
でも、ぜんぜん違ったりしてw
自分でそういう小説書けばよかった
なんかちょっともったいない
コトリバコとかかもね。あれはよく出来てるし。
つか「誰が」はいいから、「何を」パクッたのかは、はっきりさせてほしいね。
522 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/21(木) 21:47:45
詩を盗作したと言われてる女子中学生をレイプしようっていうスレまでたってるな
やりすぎだろ
本名でスレまでたってる つらいだろ
ぁたしゅぅめぃじんじゃねww
525 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/21(木) 23:28:29
ソースは?
526 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 14:05:58
パクリなんて存在しない
(・∀・)カコイイ!
ポッポのデビューって、ガチだったんだな。
530 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/03(水) 20:11:41
KWSK
>>530 ポッポは女流。つかあの作品がなくても、ある意味コネは最初からあった模様。
532 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/04(木) 14:02:09
女流って誰?
そんな新人女流作家デヴューした?
>>532 朝吹真理子かも?確かに
>>130とよく似たの書いてるし、
確かオヤジが詩人だったはず>ある意味コネ
ポッポの正体は、れつだん先生(ネギ)=オオハタユウキ
536 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/04(木) 23:45:41
>>531 でもポッポは
淡路島出身、在住の男
って自己紹介してるお
537 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/05(金) 00:31:02
れつだんは住所を兵庫県の田舎の方って言ってるんだな
ポッポ=れつだん、なんてことはないと思ってたが、ほんとにそうならポッポはたまたま気ま
ぐれで深いっぽく書けた作品なのかも
もしくはふつうの小説はまるで書けないか
ポッポはれつだん先生の弟子
れつだん>>>>>>ポッポ
なんで定期的にポッポの話題が出るんだろ?
まあ、それにしても、ポッポのは分類上、小説ではなくて詩に入るだろ。
才能の有無は知らんが。
540 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/05(金) 15:52:19
で、結局ポッポの正体だれなの?
541 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/05(金) 16:06:18
ポッポだけに鳩山由紀夫
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::::::::::! 愛 i::::::::
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,,ノ´⌒`ヽ,,  ̄ ̄ ̄
__,. -┐ ,,γ⌒´ ゝ,,
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( ! ヽ / i ):::::::::
r⌒ (○)ヽ ( ○) ⌒i:::::
{ ( ヽ,,__,,ノ ノ ヽ.,,_,,ノ .) }\
/ \_! \ /( )\ !ノ`、 \
/ , ' 't / ^ i ^ ', / ヽ \
/ , ヽ _, -‐‐-、._ / ヽ \
/ , ' \_ヽ. ヽ ノ _/ \
/ , ' \. `ニニU´ λ. 、 \
./ , ' _,,ノ| 、` ‐-‐-‐/ ./ \ `、 \
_,,..r''''" ノ .| \ / / / ̄`'''ー
尖閣問題も北方領土に露大統領が来たのも、
ルーピーにかなりの責任があるだろう。
本人はまったく自覚が無いだろうが。
543 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 23:53:12
ぽっぽーりょうど
544 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 17:27:56
朝吹真理子読んだが、完全にポッポだった件
546 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/13(土) 22:13:49
そうか? おれはそんなにポッポと思わなかったけど
感じとしては似てるけどね
547 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/14(日) 10:35:15
朝吹真理子ってぽっぽなの?
548 :
芥川賞作家川上未映子のパクリ疑惑:2010/11/14(日) 11:24:29
■川上未映子「おさきみどり、どう書くの?」 @ ウィキ(一連の盗用疑惑、騒動まとめ)
http://www16.atwiki.jp/osakimieko/ ■現行スレッド
【おさきみどり】川上未映子43【どう書くの?】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1289656116/ ・ 映画『第七官界彷徨』の内容を、紹介した新聞記事
(初出:2001年5月13日付「日本海新聞」)
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/EIGA/3-EIGA/3-EIGA/HYORON.htm ・小説『第七官界彷徨』の粗筋紹介部分をこの映画評から盗用した川上未映子の盗作コラム
(初出:「月刊Songs」2003年10月号)
http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html 十行程度の粗筋紹介箇所で、川上未映子が元の新聞記事から盗用したフレーズは、「詩人を夢見る」「共同生活」「従兄弟たち」「感覚少女」
「コケを(実験)栽培したり、コミック・ オペラを作曲したり」「論争」「「恋愛」に成功するのは(栽培された)コケだけ」
「人間は(すべて)片思い や失恋ばかり」の8箇所。全く同一だ。しかも全て小説『第七官界彷徨』には無いフレーズだ。
そして両者ともに、原作小説からの引用は1つだけで、同じ所で、切り方も同じ。「私はひとつ、人間の第七官にひびくやうな詩を書いてやりませう」だ。
そして、元記事はあくまで映画版「第七官界彷徨」で映画用に改変された粗筋の紹介だから、原作小説とは異なる箇所が多い。「従兄弟たち」は原作では「二人の兄と一人の従兄弟」であり、「コミック・ オペラを作曲」は 原作では「コミック・ オペラを歌う」だ。
川上は原作小説の紹介をしているのに、なぜ映画版のことを書いているのか。
もちろんこの映画紹介記事から盗用したからだ。
そして、記事からの引用符も無ければ、参照したという断り書きもない。
川上未映子は「わたしは、小説「第七官界彷徨」が手放しで大好きなのです」とコラムで述べているが、これは明らかに嘘だ。
読んでいれば、小説「第七官界彷徨」の紹介を映画評の新聞記事からの盗用で埋め尽くすことなどありえない。非常に悪質な盗用だとしか言う他ない。
朝吹、下手うったね〜
550 :
伊吹山マグマ:2010/11/15(月) 22:23:06
ポッポと朝吹は別人だが
この二人が付き合えばお似合いって事だな
552 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/17(水) 18:47:43
553 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/28(金) 08:45:32
age
554 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/05(土) 18:08:14.08
554
555 :
孤高の私小説家a.k.a社会派ラッパ− 基地外厨二病患者の三太郎:2011/03/07(月) 16:14:42.69
555
556 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/14(月) 23:56:53.87
きち
557 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/26(土) 10:45:30.23
chiki
558 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/12(火) 16:56:29.89
ぱくりすれ、はどれなのか調べたほうがいいのでは?
559 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/14(木) 00:43:26.35
調べなさい
560 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/30(土) 14:46:55.99
うーん
文藝賞の本スレが消えたが、Lvが低すぎてスレが作れない。
どなたか立てていただけないでしょうか。
期待のテンプレ
【賞クレクレ自粛】文藝賞21【季刊】
河出書房新社では、新人の登竜門として、
小説のジャンルに「文藝賞」を設定しております。
応募規定をご覧のうえ、積極的にご投稿ください。
既成の枠にとらわれない、衝撃的な作品を お待ちしております。
選考委員:角田光代、斎藤美奈子、高橋源一郎、田中康夫
締切り 2011年3月31日 (当日消印有効)
発表 雑誌「文藝」2011年冬季号(2011年10月7日発売)誌上
正賞 万年筆
副賞 賞金50万円(雑誌掲載の原稿料含む)
応募規定
・応募原稿は未発表小説原稿に限る
・枚数は400字詰原稿用紙100枚以上400枚以内
(ワープロ原稿は四百字詰原稿用紙に換算した枚数を明記)
・原稿には頭紙を付け、そこに題名、枚数、筆名、本名、年齢、生年月日、住所、電話番号、略歴を記す
・原稿を綴じ、通し番号をふる(原則として縦書きとする)
・送り先は
〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷2-32-2河出書房新社「文藝賞」係
・応募原稿はいかなる場合も返却しない
・選考過程に関する問い合わせには一切応じられない
・受賞作の出版権は、5年間河出書房新社に帰属する。その際、規定の著作権使用料が著作権者に別途支払われる。また、文庫化の優先権は河出書房新社が有する。
※応募原稿にご記入いただいた個人情報は、文藝賞選考以外には許可なく使用い
たしません。
前スレ unkar 用
【俺にくれよ】文藝賞20【該当作無は怠慢】
kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1287160096/
【源一郎が絶賛するも】文藝賞19【該当作なし】
kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1284041243/
【そろそろ話題作が】文藝賞18【欲しいところ】
love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1278964459/l50
【丹下健三】文藝賞17【磯崎新】
love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1248013270/
高橋源一郎 文藝賞取り消しのtogetterまとめ より
「午前0時の小説ラジオ」・「入試カンニング問題と大学」
抜粋
ttp://togetter.com/li/109145 「大学」19・去年、「文藝賞」という、小説の新人賞で、
いったん、「受賞作」と決まった作品が、
その後、根本的なアイデアをインターネットから無断でもってきたことが判明して、
受賞を取り消される、ということがあった。
その賞をバックアップしている出版社にとっては、
大きな痛手だった。.takagengen
2011-03-07 01:36:17 ...
「大学」20・その賞の作品は、
その出版社にとってもっとも売れるコンテンツだったからだ。
その作品がなければ、他の作品が受賞していただろう。
だが、(多くの場合)、文学の賞で「繰り上が」」当選はない。
出版社は(正確に計算することなど不可能だが)、
もしかしたら億単位の損失を出した。.takagengen
2011-03-07 01:39:19
うーん
566 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/31(水) 16:44:38.66
プロットを立てないからパクリになっちゃったんだろうなぁ。
567 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/30(金) 17:35:57.02
hoshu
568 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/16(日) 20:28:39.09
age
・花王不買 → 花王より良い製品が見つかって幸せ・心も体も健康に
・他の会社 → 広告費かけないで売上げ増加
・花王ファン →いつもより花王が安く買えて幸せ
・花王社長 → 「不買の影響は全く無い!」
・2ちゃんねら → 今日も勝利で飯がうまい
・ネトウヨ連呼リアン → ネトウヨ連呼バイトが増えて幸せ
・地球 → 花王製品使う人が減って地球にもやさしい
* *
* +
n ∧_∧ n みんなが幸せになる花王不買
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
570 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/25(水) 14:16:08.65
起こし言葉と結び言葉を入力しよう
ワードに用意されている言葉を組み合わせて、本文の始まりの言葉と、結びの言葉を入力しましょう。
571 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/23(水) 05:15:41.00
572 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/10(日) 16:25:03.11
今回の文学界でもパクリかもといわれてるらしいぞ
573 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/10(日) 21:04:56.71
仮に文学界がパクリだとしたら
遠因が文藝の盗作問題のうやむやな処理に
求められることは避けられないだろう
574 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/11(月) 10:35:53.94
ついに文学界新人賞でも借用疑惑発生!
>>571 これ?
夜市 恒川 光太郎
第12回(2005年) 日本ホラー小説大賞受賞
何でも売っている不思議な市場「夜市」。幼いころ夜市に迷い込んだ祐司は、弟と引き換えに「野球選手の才能」を手に入れた。
野球部のエースとして成長した祐司だったが、常に罪悪感にさいなまれていた 。
576 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/11(月) 14:45:19.36
ドラエモンのパクりだw
まあ面白いなら何でもいいな
面白いは正義だし
『ジュブナイル』に感動した。ドラえもんに話が似てるな、と思ったらエンドロールだかでF.藤子不二雄だか名前が出た気がする。
あ、やっぱりそうか!――と思った。本人が関わってる作品だから内容がかぶってもいいわけだ。
タイムマシンを使ってもいいわけだ。
誘った友達も「これは感動した」と言った。誘ってよかったと思った。
もうあれからかれこれ十何年、長いつきあいになる。藤本氏だかの気持ちが投影されてるから感動を呼んだんだと思う。
僕が小学一年か二年のとき殴りあいの喧嘩をして、仲直りのためにはじめて観に行った映画も『ドラえもん』だった。
おもちゃのまちのキチガイアパート住人が花王不買だったかな?
大家さん可哀想って思ってしまった去年の俺
580 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 15:57:03.73
プブリウス・ウェルギリウス・マロ(ラテン語: Publius Vergilius
Maro、
紀元前70年10月15日 - 紀元前19年9月21日)は、古代ローマの詩人。
英語では Virgil と綴られることから、バージルとも呼ばれる。
『牧歌』、『農耕詩』、『アエネイス』という3つの叙情詩及び叙事詩(ヘクサメトロスという韻律で書かれた詩でテオクリトスと同一又は類似の韻律を踏襲している)を残した。
ヨーロッパ文学史上、ラテン文学において最も重視される詩人である。
目次
[非表示]
581 :
エロ神:2012/08/26(日) 08:24:56.55
変態杉ちょ「
582 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/06(土) 10:15:52.60
ネットのコピペが選ばれちゃう審査基準って・・・
583 :
名無し物書き@推敲中?:2013/04/17(水) 22:53:57.46
集]
秦の始皇帝は自分がこの三皇五帝より尊い存在であるという考えから皇帝と言う言葉を造語し、自分に対する呼び名として使わせた。(『史記』など)
以降、中国の支配者は皇帝を名乗ることになる
584 :
名無し物書き@推敲中?:2013/05/08(水) 12:59:45.43
「喪主は遺族を代表して葬儀を執り行い、参列者や弔問客を迎える方」
「施主は、葬儀に関する金銭的な責任を負い運営全般を見守る方」
はい、腑に落ちましたね。
つまり、喪主が葬儀の執行責任者、施主が葬儀の運営責任者!と言うことになります。
一般的には、喪主と施主は同じ方が務める場合が多いようです。
逆に、喪主と施主が違うケースにはどの様なものがあるでしょうか?
・社葬
社葬では喪主は故人の配偶者、施主は会社になるのが一般的です。
585 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN
>例えば慰安婦問題とかで、「当時は合法だった」
おまえのやったことは非合法だったなククク
586 :
名無し物書き@推敲中?:2014/02/05(水) 14:53:03.02
電波と光は、呼び名こそ違いますが、ともに電磁波と呼ばれる電気的な波動です。
587 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/23(水) 17:46:28.20
,,,,.,.,,,,
ミ・д・ミ <ほっしゅほっしゅ!
""""
588 :
名無し物書き@推敲中?:2014/04/23(水) 17:47:24.01
,,,,.,.,,,,
ミ・д・ミ <ほっしゅほっしゅ!
""""
589 :
名無し物書き@推敲中?:2014/12/01(月) 16:42:58.12
590 :
名無し物書き@推敲中?:2015/02/08(日) 09:00:57.18
保守
591 :
名無し物書き@推敲中?:
administration
【名詞】
1
管理,運営,経営
b
統治,行政,施政
用例
under military administration 軍政下で.
【可算名詞】 [しばしば the administration; 集合的
管理者側,経営者陣