1 :
名無し物書き@推敲中?:
2 :
罧原堤 ◆pPp/RNKqFU :2010/09/23(木) 10:16:55
埋めながら2ゲットもするとは。神出鬼没だな。拝め。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 10:33:44
最後の入稿が23日で、その月の誌面に名前が載るはずの最終候補者は
その日までに決まっているはず、ということか?
4 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 11:08:21
という事は、
あ−、もう本当に駄目だ。
最後の入稿が23日か……。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 11:56:55
前回は5月号に三次通過で最終に残らなかった人の講評がついてきたよね。
いや、6月号じゃなかったか?
7 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 11:58:38
だから、11月号と最終候補には何の関係もないんだから
入稿日も関係ないっつーの。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 11:59:38
だいたい、もし最終候補発表を載せるんだったら、
もっと早くから動くだろ。9月頭とかには連絡してるだろって。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 12:00:27
11月号だよ。
11月号に四次選考の講評がついてくる。
最終候補をのぞいた作品の講評。
=その時点で最終候補が決まっている。
前回の5月号もそう。
手元に文學界があるので確認したが、前回と前々回からそうなっている。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 12:00:55
ウダウダ言ってんなよ。
今夜に連絡はあるんだよ。座して待ちな。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 12:03:31
某雑誌編集部の人間だが、
発売日の一週間くらい前に入稿で間に合う。
入稿は月末じゃないか?
オレの知る限り、祝日に連絡のあった試しはない。
いろんな作家のデータを知っているが。
だいたい春分の日、秋分の日の三日前から一日前。
13 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 12:05:55
新聞なんて前日夜の入稿だしな。
週刊誌なども、カラーページを除いてそう。
広告の入稿期限と勘違いしてないか?
14 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 12:06:36
>12
> 1 名前: 3/20 2006/03/19(日) 11:12:36
>
> 絲山秋子……3/20 号外もらって喫茶店で読んで、自分なんか犬の糞っすよ。と思ったら電話が。こんな日だとは思わなかったよ。
>
> 長嶋有………3/20 自宅に深夜の11時半ごろに電話があった。
>
> 青来有一……3/20 東京の地下鉄でサリンが撒かれたようだ。残業後、飲み会断って帰宅したら留守録に文春からあった。
>
> 若合春侑……3/20 旅行先のアメリカ・ポートランドに国際電話で最終に残ったと連絡が。
>
> モブ・ノリオ……3/20 友人宅で飲み会を開いていると、携帯に文春から電話が。
>
> 吉田修一……3/20(二度目) 昨年と同じ日。期待してジョギングしてからアパートに戻ると、自宅に文春から電話が。
> ……3/20(一度目) 以前居候していた友人宅に電報があり、連絡先が見つからず困っていると文春から。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 12:07:58
そうだな、文芸誌なんてほとんどモノクロページだし。
ギリギリまで粘ると思うぞ。なかなか原稿くれない作家もいるだろうしな。
16 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 12:09:37
>>13 日刊、週刊とくらべても仕方ないと思うが、
まあ月末あたりじゃないのかな。入稿は。
17 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 12:31:42
>>14 その日は春分の日じゃないから。20日が多いが、20日が春分の日ではない。
20日はそりゃ春分の日じゃないだろうな。
19 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 12:54:21
彼岸の入りだろ。
20 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 12:54:22
今ごろ、連絡あった人は、ここ見て笑ってるんだろうなぁ……。
21 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 12:55:08
優越感と最終選考への意気ごみだろう。
20日の連絡と、祝日の連絡を混同しているきらいがある。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 13:13:32
春分の日に、1人ずつ顔合わせがあるんだよ。
免許証とか保険証なんかで、名前と年齢を確認する。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 13:16:35
>>20 賞を取るような人は、あまりこんなスレは見ない。
見たことぐらいはあるかもしれないが。
孤独に耐えられないような甘ちゃんタイプが、2ちゃんに常駐する。
>>23 それってマジ?地方在住の人とか大変だな。
免許証や保険証のコピーを送るだけでいいじゃん。
「この保険証、拡大コピーですか?」
「いいや、地方ではそれが普通の大きさなんだ」
「カードじゃないって、不便ですね」
「国勢調査もインターネットで回答できないしね」
「よく、そんな所に住んでいられますね」
「まったくだ」
保険証がカードであって、国税調査がネットでできるのが、そんなに嬉しいのかよw
「このマンション、妙に小さいですね?」
「いいや、東京ではそれが普通の大きさなんだ」
「一戸建てじゃないって、不便ですね」
「通勤電車もぎゅうぎゅうなんだ」
「よく、そんな所に住んでいられますね」
「まったくだ」
28 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 14:23:48
大長編小説を書けばいい。
読むのに50年もかかるような小説。
主人公は、あなた。書くのも、あなた。
予期せぬ苦難、喜び、悲しみ、別れ、死・・・
人生こそ、小説そのもの。
自分の人生をしっかりしっかり歩むことが、
あなたの最大の傑作小説。
誰にも負けない小説。
ドストエフスキーやプーシキンや、サリンジャーにも負けない。
それな、あなたの人生。
あなたが消えると、世界も消えてしまう。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 14:27:44
小説家になろうとしたが、なれなかった人物。
そういう人物も、人生という長大小説の主人公だ。
小説家になろうとしたが、なれなかった主人公。
その人生を、あなたが実践していく。
それこそが、史上最大の傑作小説。
それ以上の小説はどこにもない。
30 :
28、29:2010/09/23(木) 14:28:50
自分のために書いた。
いろいろありがとう、みんな (T_T)
問題なのは、小説では「あれ、これ主人公死ぬの?やばいやばい!」で済むけど、
現実ではすごく苦労しちゃうこと。アリストテレスの言う、カタルシスと距離の問題。
あとは、俺の人生を読むことができるのは、俺だけだということ。小説じゃないと他の人が読めない。
32 :
28、29:2010/09/23(木) 14:33:59
小説家にはなれなかったけど、
大事なことに気づいただけでも、小説を書いていてよかった。
そう思えるようになりたい。
さいなら、みんな (T_T)
33 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 14:51:51
↑馬鹿野郎!
もっと書けよ、お前はまだ書き切ってないだろうが!
34 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 14:52:50
生まれて初めてカキコするよ。
もう予選通過者に連絡は来てると思う。
僕の完敗だ、みんなありがとう、お元気で!
35 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 14:56:30
↑中途半端な時間に決心するなよ!
今夜の10時10分を過ぎてから考えろ!
36 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 15:03:00
運よく最終選考まで通過出来たとしても、これからが勝負所なのさ。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 15:05:16
24へ
安心しな、
みーんながここ見てるよ。
38 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 15:05:32
勝負所を逸する。
>>36 文藝のように該当者なしって事もあるからな
今日は何の日、ふっふ〜
41 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 16:43:24
ここ一週間、自分の名前と作品名で何度検索をかけたことか
42 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 16:53:34
36と37と39は連絡を受けたようだな。
40は傍観者か。
41は俺同様ダメだったみたいだな。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 17:27:09
いや、俺だ。
じゃあ俺が俺が
待て待て、そこは俺が
どうぞどうぞ
47 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 19:05:22
どりーみん
あと3時間
49 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 19:33:27
481 :本当にあった怖い名無し:2010/09/23(木) 09:53:06 ID:VsZxcmnw0
現在の支配者は、権力者R家さん一家。
その一族の跡取りの嫁に、ナタリー・ポートマンを予定してた。
で、ナタリー・ポートマンを、聖女または女神だと祭り上げて、
自分達を神格化しようとしました。
そのために、悪役が必要でした。
ある日本人の家庭を不幸にした挙句、
その家の娘を『神』であると祭り上げてから、
破壊活動を行い、実は悪魔だったといって、
殺す計画をしていました。
最後にナタリーポートマンを出現させて、
世界を救わせる茶番劇を予定していました。
482 :本当にあった怖い名無し:2010/09/23(木) 09:55:51 ID:VsZxcmnw0
アセンションも、彼らの仲間達が画策したこと。
彼らの仲間は、特定の神を崇拝する祭祀の家系を調べて、
人を不幸になるように仕向け、自殺させたりして、
殺してきました。
殺された人たちに、彼らは死後の裁判で尋問を受けます。
地上での裁判には、彼らは勝利するでしょう。
しかし、死後の裁判ではすべて、くつがえされます。
彼らに殺されてきた人間はとても多い。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 19:38:17
さすがに人がいない。もう大半はあきらめたのだろう。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 19:51:52
21日だったみたいだな。
俺はここのあてずっぽ予定日をあてにしてないから今日だと思う派なんだが
53 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 20:18:23
今回の受賞は水嶋ヒロです
54 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 20:24:26
いま03からはじまる電話が掛かってきたので、頭真っ白になって出たのだが、
最近まったく音沙汰のない親戚からの電話だった。
死のう
>>54 あるある。俺もローンの支払い滞納のお知らせがばっちりの時間帯に来た事あるわ
また、屁が出た。
はあ。明日からは死にながら生きるしかないな
みんな電話を待ってるようだが、そんなに自身あるのか。
どんな小説で応募したのかな。
百姓が畑でひたすら踊ってたら自分から花が咲いて、綺麗だったから畑に植えたらすぐ枯れてショボーンな小説
って適当に嘘書いたら結構面白そうなのでこれで次出すわ。
60 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 21:09:10
もちろん明日もやるよな?
61 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 21:15:26
いいとも!
62 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 21:16:13
明日こそ超本命。
祝日に会議してるわけねえだろ、バッキャロー。
明日は最大の盛り上がりでいくぞ。
63 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 21:20:11
俺は在日じゃないから、あえて韓国に移住し、在韓日本人の小説を書こう。
これならいける気がした。
そして誰もいなくなった
俺に連絡がきてないからまだだろう
明日が楽しみだぜ
66 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 21:30:01
アフター選考会。
今日だってまだ終わっていない!!
68 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 21:34:17
明日はさすがにねえだろう……
いや〜ほんとに鬱だわ。今年の夏もおわったな……
69 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 21:35:12
秋が終わって冬なのさ。
明日はない。今日一本
71 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 22:19:49
今日だけはないだろ。
なんで祝日のこんな時刻に会議してんだ。
21日だったらしいよ……
ソースは大阪○学校
73 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 22:31:52
必死で検索かける馬鹿ども
74 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 22:49:39
↑2ch初心者
75 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 22:57:43
21日だったのか・・・
じゃあ、俺たちの予想は当たっていたんだな。
ただ、認めたくなかっただけの今日までだから・・・
76 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 23:17:35
わらたw
さ、次だ次。
次を書き始めます。むーん。
>>72 リンクしてくれないか?
別に迷惑かからんだろ
大阪兵学校
もうあきらめた
年末までになんか書くか
81 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 01:04:06
完全に終わった。
秋分の日と共に。
秋分の日が終わり、彼岸も明けたら一歩踏み出そう。
大阪文学学校?
84 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 01:15:36
寂しいものだ。
昨日の晩まであった期待がもう消えた。
不安と怯えだけ。
これが現実なんだ。
どこに出てるのよ?
87 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 01:16:58
さあ、次を書き始めようぜ。
また半年後な。
呑みに行ってくるわ。不安で仕方ない。
明日への期待がまるでない。もう終わったんだ。
全身震えてる。
どうにも不安。
どこに載ってるか教えてくれよー
心の整理がつかん
91 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 01:53:48
私は馬鹿でいいです。
23日は休日。だから24日まで待ってみます。
馬鹿は私だけですか?
せめて最終ぐらいまで残らないと作家で食うなんて夢のまた夢だな
新人賞を獲ったとて、生き残れない人の方が多い。
文學界の新人賞受賞者なんて、俺は、実は一割も読んだことがないorz
石原慎太郎、高橋揆一郎、松浦理英子、鷺沢萠、楊逸 くらいだな
ネットには載ってないだろ。
95 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 07:05:43
愛憎こめこめ文學界
なんだかんだで文春は小説界のドンなんだし
文學界はその砦。
思い切った試みができるなら、ここしかない。
編集部には期待してるよ。
確かに変なこと考えずに全力出せるのが文學界のように思う
いちばん気をつかうのがすばる
群像スレに移ります。。ここには6月しか出さないんでまた来年!あぢゅー
99 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 09:53:49
編集部がんばれ!
応援してるぜ!
100 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 10:12:24
編集部はもっともっと革命を。
これからも頼むぜ、文學界
102 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 10:15:57
文學界編集部は思い切り行こう!
文學界だからできることがある
文學界にしかできないことがある。
編集部ふぁいと
今までで24日に連絡きたこととかあるの?
あー自信あったのになー
今回送った作品を違う新人賞に送ったりしたらダメなんだよね?
106 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 11:44:20
連絡来た奴が、記念カキコしたっぽいな。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 11:47:20
一人、辞退。
もう一人、連絡つかず。
本日、新たな人に連絡するか検討中。
108 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 11:59:16
109 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 12:17:43
110 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 12:25:00
美味しいもんでも食べて元気出せ
111 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 13:02:26
はるさめヌードル
112 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 13:36:46
男だったらチャーハン大盛
女だったら焼肉
オカマだったら秋刀魚の塩焼き
オナベだったら焼き鳥
尖閣諸島での中国人船長体当たり因縁事件が片づくまで、
中華は食っちゃいかん。
117 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 13:42:40
どんな性別でもカレーライスでいいよ。
肉野菜
猫鍋
犬鍋
121 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 13:49:02
猫鍋は猫の寝床を意味するが、犬鍋は韓国料理だ。
やっぱ句読点なしの長文で書かなきゃだめだったか?
諏訪哲史や川上未映子からこっち、最近の受賞作はみんなそうだからな。
読みやすい文章で書いたらアカンということか。
123 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 14:16:51
悩んで学んで
124 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 14:31:47
7日。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 15:32:54
あとは予選通過発表待ちか。
最終候補の手前まで残ればコメントがもらえる。
11月号の発売でも待つか。
11月号は新人の力作も並ぶだろうし、楽しみだ。
今週はくたびれたな。やれやれだ。
あとは11月号で講評がもらえるかどうか!
今回は何人応募があったのかねえ。
3000人くらいか?作家志望者が増えているのか?
2400人ぐらいらしいよ。
ソースは某選考委員のブログ。
133 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 15:56:47
1500人が2500人になろうが、あまり変わらん気がする。
134 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 15:57:30
結局、最後の一作か二作に残らないと予選も通らないのと同じだし。
135 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 15:58:34
でも最終の手前まで残って講評もらえたら嬉しいだろうね。
136 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 16:00:51
やる気も全然違ってくるだろうし。
自信持って出して一次も通過しなければ、やっぱ自分は才能ないと諦めたくなるな。
>>132 嘘いうな。選考委員でブログ開いてるのは花村と吉田だけだが
二人とも新人賞のことになんか触れてないよ。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 16:48:13
文學界の広告料めっちゃ安いから、うちの店の広告でも載せてもらおうかな。
作品が載らなくても、広告が載ることができる。
載ったところでむなしいだけ
来年の会議には目覚まし時計でも用意して選考委員を眠らせないようにするんだな。
142 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 16:53:35
またか
143 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 16:59:36
ちょいちょいちょい
最後のページの前に広告が入るのは、どんな効果が?
145 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 17:06:15
もういいんだよ、そんなことを思ってくれるだけで、ありがとう。
146 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 17:10:38
どうもありがとう
147 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 17:22:30
いろんなことが終わっちまったが、またここからスタートなんだ。
俺らの右往左往する姿って
選考委員から見たら面白いんだろうなあ
まったくなあ、選考委員の小説もオレが選考したら×の奴ばかりなのに
紙一重の差で選考委員になった奴らが俺らのを偉そうに選考するのは
癪に障るったらないな。
出版社をつくって自分が選考委員になればいいんじゃね?
なんでも出版社も簡単につくれる時代になったそうだ。
新しい自費出版ビジネスとして自費出版社の時代が来るぞ!
>>150 だよなー。俺も出版社つくって、書籍のISBNだけ取得して、電子書籍で小説を出してみようかな。
あるいは、そういう会社を作って、小説を出したいやつから金を取って儲けてやろうか
152 :
151:2010/09/24(金) 18:37:55
個人でもISBNは取れるんだな。
電子出版って意外と簡単そうだ
153 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 19:33:16
あれ、来てみたけど、え……、お祭りは終わったの?
154 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 20:08:35
終わりです
また半年後
155 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 20:31:00
7日の予選通過祭りがある
予選も通ってねえじゃん祭か。
156 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 20:32:54
最終候補で落選した人や、予選通過の人達のブログやツイッターを読むと、感慨深いものだ。
本名で応募している人など、普段の生活や家族まで出てきて
このスレで知る以上に、リアルな作家志望の姿が伝わってくる。
157 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 20:55:45
旧帝大の文学部教授が予選通ったり通らなかったりだったり、
数年前はそこそこメジャーだったバンドのヴォーカルが農業やりながら予選通ってたり
メンヘルの娘が最終で落ちてたり、
あーみんな大変なんだと実感。
158 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 20:56:27
そういうのがわかるのも今の時代の良さだな。
落選を一人で背負うとしんどいが、大勢が背負っている現実を知ると、また違った見方も生まれる。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 21:01:23
次に向かって
これから寒くなってくるよ。
自分とは何で(中国の手先)
どこに向かうべきか(中国の言いなり)
問い続ければ見えてくる(船長、釈放!)
連絡があった日は21日で間違いないの?
164 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 21:41:53
21日かどうかは知らないが、
うちの朝日の講座で残った人がいる。
寒い
この寒さは何もかも終わった感を強めている。
167 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 21:49:10
終戦
日本も終わった
タイトル変えて、チャチャッと手を入れて
別のところに送ってみる
そしてその間に新作だ…
168 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 21:57:43
むしろ開戦。
次行こう
このまま次のを書き始めても駄目な気がするから、インド旅行に行ってくる。
170 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 22:02:29
にょきにょきやってくしかない
171 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 22:03:51
これからも書いていくさ!
たぶん明日、在京ファイナリストが文春へ行くのだろう。
ええなあ。
お・わ・り
できることからこつこつと
また来年の三月だな。
また頑張るかって……、もういい加減、やってられんわ。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/25(土) 01:24:53
手直ししてどっか送ろっと。
さて群像用のをプリントアウトするか。
おもしろうてやがて悲しき鵜舟哉
アサッテのなんとかの人ってたしか文学界かなんかで一次落ちのを手直しして
最終的に芥川だったわけだろ? だから文学界で落ちても自分の才能を疑う必要はねーよ。
一次落ちしたやつは日本語にもなってなかったからだよ。
芥川賞とって、恨み節をカマしたけど、
注意されて現実を知ったようだよ。
一次とか通らなくても才能あると思いたいよな。万条目学とかも確か予選通った事無い
とか言ってたし、あさのあつこも結婚して、執筆から遠ざかったけど同人誌を見た
編集者に誘われたらしい。
未発表小説って言葉の意味はどう解釈したらいいのかね。
ある出版社の新人賞に応募して落選したものは発表済み?
それとも出版されたとか、賞を受けたものが発表済み?
183 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/25(土) 11:44:44
164
どの講座?
未発表は公の目に晒されてないこと
雑誌に掲載されたり本で出版されたり
応募して落選は雑誌に掲載されてない限り未発表
微妙なのは個人がネットで発表とか自費出版、同人誌など
いや、送った場所によっては
送った時点で作品の権利を譲渡する、ってことを明記してある所もあるよ
>>185 そう明記してないところは、落選作品は未発表で、他のどこに出しても問題ないんじゃない。
>>180 一次落ちは日本語になってない。お前まだそんな話信じてたのか
日本語になってない作品書いて、書き直して別の賞受賞して、恨み節
かましますかね?。
まだ小説の書き方がわかってなかったんだよ。
日本語になってなかったのはそのせいだな。
ただ単に下読みさんの違いでしょw
作法が大事だってことだな。
すっかり、書き込みの話が変わったなあ。
プロが来たな。
195 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/25(土) 16:52:40
「一次落ちは日本語になっていない」のはもう何年も前のライトノベルでの話だしそもそも信憑性に欠ける。
おれも子供向けのライトノベルに転進しようかな
だが、最後に読んだのは十年くらいまえのスレイヤーズなんだよなあ
ここって一次落ちか二次落ちかわかるの?
二次通らないとのらないよね?
198 :
はじまりだよ〜:2010/09/25(土) 17:20:39
うpネ申様、降臨祈念祭のはじまり、はじまりい〜
>>197 出版社もそういうことをネットで書いておいてくれれば
応募者も助かるのになあ。不親切なこった。
一次で落ちるような奴に気をつかってもしょうがない。
>>200 お前のような自己中野郎はワナビの名折れだ。
最終通っても売れないよ。
すでに売れに売れているんだが。
何fが?
>>200 いや、一次通過者も通過したかどうかわからなくない?
>>201 名折れってw
折れるような名がないから、ワナビはワナビなんだろw
>>206 お前が200なら、名折れの意味も知らない奴が売れに売れているもの書きなわけないなw
名折れは、名が折れる、転じて、名誉が傷つくこと。
ワナビに名誉はないから206は正解だよ。
学歴書き忘れたんだけど下読みに回される前にはじかれたかな?
>>208 名誉には体面の意味もある。
対面とは、人が世間に対してもっている誇りや面目。世間体(てい)。「―を保つ」「―を汚す」
ワナビにも体面という意味での名誉はあるから206も208も不正解。
対面はそうかもしれないが、
体面は、体裁のことだからな。ワナビに保つような体裁はないな。
体面は変換ミス。体裁は世間体、みえの意味がある。
ワナビに保つちたい体裁はある。
もっと国語を勉強してから出直せ。
なんか変換ミスするな。
対面は変換ミス。体裁は世間体、みえの意味がある。
ワナビに保つちたい体裁はある。
もっと国語を勉強してから出直せ。
おまいらなんで小説書かないの? 休憩中か?
>>212 >ワナビに保つちたい体裁はある。
どんな?
ワナビとして保ちたい体裁はないだろ。人としてならあるが。
上。お前、いつも変換ミスしすぎだぞ。
>>215 わからん奴だな。国語もできんで小説家にはなれんぞ。
体裁には世間体、みえの意味があると教えたろうが。
それで解らなければ処置なしだ。
これ以上馬鹿を相手にする時間はない。
ないよ。
体裁を保つ、体裁を繕う、ことに見栄の意味があるんだよ。
頭悪いなお前。成績悪かったろ?
ワナビという体裁を保とうとする奴はいないんだよ。
ここまでいって理解できなければ、お前には一生無理だからな。
>>216 なるほど
ワナビはまだ小説家じゃないよね
小説家じゃないから、まだ世の中に存在を認知されておらず、したがって
ワナビとしての体裁以前に、存在そのものを知られていないから、体裁が傷つくはずもない
というか匿名の2chでいくら騒いでみたところで、体裁が傷つくはずないよ
大江健三郎や村上春樹、石原慎太郎なんかが、2chの名無しで「おちんちんびろーん」
と書き込んだとしても、彼らの名誉に傷はつかないでしょう。
そんな自演はいいから、
間違っていたと気づいたら素直に謝れよ。
>>218 それは人それぞれだろう。お前はワナビということに引け目を感じているかも知れんが
ワナビの体裁を保とうとする奴はいないとはいい切れないだろう。
学歴も何もなくてコンプレクスを持っている人間たちの中で自分は小説家の卵だといったら
その連中は尊敬の目で見るかもしれん。そんな連中だけの中で生活していたら
ワナビという体裁を保とうとする者がいて不思議はない。
まあ、お前は狭い世界で生きているからわからんのだろう。
井の中の蛙くん。
>>221 >ワナビの体裁を保とうとする奴はいないとはいい切れないだろう。
言い切れるよ。ワナビに体裁なんかないから。
お前、ワナビを何だと思っているんだ?
お前の考えるワナビはどんな体裁を保とうとしているのかぜひ教えてくれ。
>>221 だから例を挙げて説明してやっただろうが、おつむの弱いやつだな。
よっぽど自分がワナビであることにコンプレックスがあるんだなw
だからおまえら、匿名掲示板で体裁云々いってもしょうがないだろ
匿名で何をいっても名折れにならない
>>221が言ってるのは、小説書きとしての体裁だろ?おれには野望があるぞっていう。
その、小説書き一般にいえる体裁を、ワナビに限定して、ワナビの体裁と呼ぶのはムリがある。
お前、いつもながらアホだよな。お前のレスはすぐわかる。
お前、部落民だろ?
部落民の体裁を保てよ。
これはヒントだ。あとは自分で考えろ。
またおまえか…
そうだ。
ワナビは蔑称だ。
ワナビに名誉も糞もない。
なんだよこの状況w
町田康の短編で、こういう不毛な言い争いが、ありそうだな
誤変換ばかりしてた名誉あるワナビ君は謝罪しておくべきだな。
ワナビがどうのこうの言ってるレスはすべて自演だろ(このレスは除外)
まあ、2ちゃんねるに巣食う229のような連中には名誉も糞もないのは確かだ。
あるのは数少ない俺のようなワナビだな。
"ワナビ"に名誉ありと思ってるのはテメーだけだ
裸の王様って知ってる?
本人は立派な衣装を着てるつもりだけど、周囲の人間は、内心笑ってるんだよ。
>>232 作家志望者もワナビでも
それを隠すところが、
部落民と同じなんだよ。
なんで隠しているんだ?
ワナビでもワラビでもなんでもいいけど、
意味のない差別用語はやめような。
小説家志望なら安易な単語にたよらず表現すべきだよな
罪のない思い込みなんだろうが、
どれを差別用語といっているのか気になる。
>>239 何が差別用語かは知っておいた方がいいぞ。
出版社に作品を送ったとき、そんな言葉があると、
どんなにいい作品でも、最悪それでボツになるからな。
>部落民と同じなんだよ
部落民蔑視のこういう発言する奴って最低だな
こんな奴がワナビにるのか
こいつが小説家にでもなったら世も末だな
>>235 裸の王様は外見の問題。
名誉は心の問題。
ワナビを本人が名誉だと思っていれば周囲が笑おうといいじゃん。
小せー奴だなお前。
244 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 13:16:57
とうとう電話来なかった。自信あったのになあ。
文春の下読みが悪いのか?
群像新人賞に応募してみるか。
これって締め切り日時が違うから、2重投稿って奴にならないよね。
>>242 この世の中に差別をしない作家なんているか?
要はそれが自分の許容できる差別かどうかだけなんだよ
246 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 16:35:15
>>245 自分を基準にものを考える奴、自己中心な奴、まあ作家にもいるよな。柳 美里とか。
お前はそれと同類だな。しかし、それは一部だとおれは思うし、そういう奴に作家になって欲しくない。
少なくとも俺は部落民を蔑視したりはしない。
部落民という言葉を差別用語と感じる奴が、
結局いちばん差別しているんだよな。
部落という言葉は普通に使われていたのに、
いつの間にか差別用語だ差別用語だと騒ぐ奴がいて、
今ではすっかり差別用語にされてしまった感があるよ。
248 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 16:42:50
236 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/09/25(土) 22:57:11
>>232 >作家志望者もワナビでも
>それを隠すところが、
>部落民と同じなんだよ。
>なんで隠しているんだ?
これが差別意識を持っている人間のカキコでなくてなんだ?
249 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 16:43:55
部落という言葉自体、昔から差別的に使われてなかったか?
>>248 >これが差別意識を持っている人間のカキコでなくてなんだ?
釣りだろ。
2chではよくあるよ。
>>249 >部落という言葉自体、昔から差別的に使われてなかったか?
いや。田舎のほうでは普通に部落といってたよ。
村とか町内みたいな感じで。
しかし関西圏で同和問題が広がるにつれて、
部落という言葉に特別な意味を与えてしまったんだろ。
252 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 16:58:37
>>251 ガキだな。その部落と236が言う部落とは意味が違う。
島崎藤村の夜明け前を読め。
被差別部落出身者に対して、「部落民」であることを指摘して行う差別と、
被差別部落出身者でない者に対して、「部落民」呼ばわりするのとでは、
差別用語としての質が異なるのではないか、と思う。
朝日新聞の社員が社内から2ちゃんに書き込んだ差別発言は後者。
とても悪辣だとは思うのだが、部落解放同盟からの抗議はないか、
もしくは公表されていない。
速攻、アク禁にした2ちゃんの方が、対応能力が高いのでは?
ふと、そんなことを思った。
>>247 いままで出てきた差別用語は字面で見ても、
文脈的に見ても、差別用語にしか見えません。
他の方の反論から見てもそれは明らかでしょう。
あなたが差別をするつもりがなかったのであれば、
もう少し表現に工夫があったほうがいいと思います。
作家志望者を見下すようなお方なら、
それはたやすいことだったはずです。
哲学的な言葉を振りかざしても、所詮は言い訳ですよ。
言い訳をする前にきちんと推敲をされてはいかがですか?
>>254 違うな。
ワナビも部落民も同じだということだから、
そもそもが、差別していると感じさせることを目的としている。
あれで正解だよ。
>>255 いえいえ。255さんのおっしゃることはよく分かります。しかし247さんは、
「差別をしていない=差別していると読み手に感じさせていない」
という思い込みがあるから、あのような見苦しい物言いをされたのでしょう。
差別どうこうというより、どんなに優れた哲学者の考えを拝借しても、
表現するひと次第ではただの屁理屈にしかならないということが
言いたかったのですよ。
257 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 19:56:02
>>256 言ってることがよくわからんが、結局255を非難してるのね。
258 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 23:51:07
荒れてんな〜。
259 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 13:55:14
文学界11月号発売まであと10日か。
文学界って一次通過者も名前載るんだっけ?
その筈です。
261 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 15:49:41
そろそろ今夜あたりが最終候補の決定会議だな。
電話がかかってきたらいいのに。
もう済んでるでしょ。彼岸も明けたよ。
263 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 15:51:14
いや、今夜らしいよ。
ソースは?
キッコマン
早くソースだせ、この野郎! ガセか。
だいたいもう来月号の発売10日前だぞ。
最終候補に残らなかった作品の講評作りに忙しい時期だ。
267 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 16:11:26
ソース出せと言ってる人ってまじで言ってるのかよ。
268 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 16:20:30
あきらめないことは大事だよ。
269 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 16:21:50
でもね、もう27日ですよ。
20日説が鉄板だった時代から、彼岸の入りから明けまでの最新説まで
ありとあらゆる時期が過ぎ去った。
そんな今、ブルドッグソースやら、おたふくソースだの、本気なのか。
今回応募が多かったってのはどこソース?
271 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 16:23:34
また始まったかw
272 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 16:26:57
それは花村がどっかで言ってたはず。探せばあるだろ。
273 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 16:28:13
まだやるんですか?
この期に及んで……
お祭り騒ぎを、10日後の予選通過発表号まで続ける気なのか。
それが創作なのか。
創作文芸板だから、むしろそれが正しいのか。
私は粛々と11/7発売の文学界を見るだけてです。
275 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 17:23:32
まだやるんだと言ってますから断ってきましょう。
あー、モトイ、10/7発売の文学界でした。
277 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 17:26:48
おわれ
278 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 17:49:41
急に寒くなって身に沁みるぜ。
どうやって年を越そうか。
駄目なものは駄目。
ぐったり
282 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 18:04:21
今夜連絡あるぞ〜!!!
283 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 18:06:24
先ほど18時ちょうどより、最終候補の決定会議が始まった。
編集長以下、合計5人の文學界編集部員が全員集合。
真剣な会議がスタート。
284 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 18:08:20
まずは二回前と四回前にも最終候補に残っている某氏が、三度目の最終候補に残ることが決定。
これには誰も異論なし。
なぜ選考委員たちが突っぱね続けるのか理解に苦しむ、編集部員が全員一致で推している候補者なのだ。
選考委員「何かある人を選びたいが、この人は何もない」
編集部「ほとんどプロだし、即デビューさせたいぐらい」
285 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 18:11:46
残り四作をどうするか。
ここからが難しい。
なぜなら一作も推したい作品がないからだ。
編集部員5人が頭を抱える。
今夜は時間がかかりそうだ。
またおまえか。
287 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 18:14:29
最終候補の一つ前まで残った原稿をダンボールから取り出す。
会議机にばらす。
「この中から選べばいいじゃないか」
「消去法で残してきた作品ばかりで、どれもぱっとしません」
「どれでもいいじゃんか。目隠しして選べ」
「受賞作なしになりますよ」
「大丈夫だ。花村と吉田は話がわかる」
「そんなこと言って、受賞作が芥川賞候補に残らないと今回の選考が全部意味なしですよ」
頭を抱える五人。
おまえ、プロスレも荒らしてたことがあったろ。
40にもなってアホか。
おれは削除人だからおまえのすべてのレスをチェックできる。
以上
290 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 18:17:21
「応募作の中で残せる作品がありません」
「しょうがないな、奥の手を使うか」
本来なら即デビューさせる予定だった、抱えている作家志望の原稿を取り出す。
「コネだ、コネだといわれるけど、
応募作のレベルさえ高けりゃ、コネなんか混ぜたくねえっつうの」
291 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 18:25:11
一時間半の会議が続いたが、まだ一人目の候補者しか決まらず。
「よし、休憩だ」
文春近くの中華料理屋に出前をとることが決定。
「編集長、帰宅してから家族と食べたいので困ります」
「私は家に帰っても一緒に食べる家族がいない。むしろ出前をとりたい」
やはりここでも決定が引き延ばされる。
292 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 18:27:55
「マーボー丼」
「カレーライス」
「半チャンラーメン」
「ニラレバ」
「……じゃあ、餃子だけ」
293 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 18:32:26
みんなが食べているなか、餃子を食べ終わったあと、急激に空腹に苦しむ部員。
「しょうがないな、ちょっとずつ分けてやるよ」と編集長の英断。
マーボー、カレー、チャーハン、レバーが
餃子の空き皿に盛られ、
気味悪く濁った料理ができあがった。
「食え!」
294 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 19:50:53
白熱する議論。
どれも最終候補に残すには何か足りない。
「女性ならではのセンシティブな文章が魅力のこの小説は?」
「省エネよしもとばななだな」
「ecoよしもとばなな、と言い換えたほうが現代風では」
295 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 19:59:05
一方、日本全国では応募者2000人が
「電話まだこないクマー」
フリーター40男も、女子高生も、シングルマザーも、旧帝大の文学部教授も、眼科の開業医も、
「電話まだこないクマー」
296 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 20:03:01
「この小説は上手くないが、作品に対する敬意を感じるな」
「誰の?」
「作者の」
「作者の作品に対する敬意? 意味がわかりません」
「わからんでいい。残すのがないからこれにしよう」
「断る」
297 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 21:00:20
いい加減にしとけよ基地害臨時
ずっと9月17日〜23日がループしてたら
楽しいのにな
いま、でけえオナラをした。
ところが、匂いがリアルなんだよな。
で、パンツの中を見たら、うんちが飛び出てた。
どう思うね?
俺も歳かな・・・。
原稿用紙百枚程度?
一日で書けるじゃん!
アホ!
302 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/28(火) 13:52:49
しかし、なんだなあ、このスレ読んでると作家という人種はロクでもない奴ばかりだということがよく解る。
文章が書けるということと、人格とはまったく別物なんだなあ。
昨日、いつもの様に豪快なオナラをかましておったら、
不覚にも、うんちが放出された。
チビっとな。
たが、わしは江戸っ子、そのチビっとが許せなんだ。
で、わしは渾身の力を込めて、全部出し切ってやった。
全部だ!
これぞ、男。
これぞ、江戸っ子。
どうだ、羨ましいか?
文章が書けないから新人賞スレにいるんだろ
305 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/28(火) 15:04:23
たしかに
306 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/28(火) 15:30:59
オレは書けるけど、しょっちゅう覗いて書き込んでるよ
昨日、でけえオナラしたら、うんちが全部出た!
全部だ!
後処理に3時間かかって、結局、納品が遅れた。
遅れた理由を包み隠さず、うんちが全部出た、と言ったら、
仕事がなくなった。
ネタじゃねえ、マジだ。
なつかしいコピペだなぁ
久しぶりに見た
309 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/28(火) 20:34:24
私が寝てると、
旦那が私の顔面に肛門を押し付け、
でかいオナラをします。
限界です・・・。
どうしたら、いいですか?
最近は、わたしの口を開けさせ
そこに肛門を、押し付け
物凄くデカいオナラをして来ます。
もう、限界を超えました。
助けて下さい・・・。
おまえの小説読んだことあるけど、
うんこネタとかなかったじゃん。どうしたんだ?
誰も知らないと思ってはじけてんのか?
ちっこいころのオヤジの暴力のトラウマだよな。
はじけすぎだろ。
怖いこと言うな・・・
意味の無い祭りはおわりですか・・・
316 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/29(水) 21:50:01
今日も電話はなかった・・・・・
317 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/29(水) 22:19:44
電話急げ
ダジャレさ
KARAのミスターを初めて見た。
素晴らしい尻振りだ!
完全にやられたよ!
久しぶりに連続オナニーした!
319 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/30(木) 14:20:38
電話が来ない・・・
電話が来ない人より
もっと不幸なのは
電話が鳴っても借金の催促で電話に出れない人です。
電話が鳴っても借金の催促で電話に出れない人より
もっと不幸な人は
電話が切られて全然通じぜず忘れられた人です。
321 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/30(木) 20:31:59
で、いつ発表?
いつ電話あるの?
322 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/30(木) 20:35:35
ほんとだよ。電話遅いな。
まだ審査中だ。
324 :
横山やすし:2010/09/30(木) 22:03:44
そうでっせ
ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が盗まれる
という事件が起きたのです。あろうことか真っ先に疑われたのは
私でした。40歳過ぎて独身だというだけで血の繋がった実の弟から
この私が真っ先に疑われたのです。肉親なのに。ずっと一緒に育った
兄弟なのに。ただただ40過ぎて独身だというだけで実の兄である私が
疑われたのです。とても悲しいことです。やりきれない気分です。
確かに、盗んだのは私でした。
が、しかし、事ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。論点が
ずれています。私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに”
既に“私を疑っていた”という事実なんです。つまり40歳で独身だと
いう事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という目で見られている。
という現実なのです。これではまさに冤罪の温床です。
我々40過ぎ独身中年は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして
生きて行かなければならないのでしょうか?
何年前のコピペだよ。
知らねーよ、自分でバンバンしな。
328 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/01(金) 00:35:14
俺に電話がないところ見ると、やっぱり今度の新人賞はポッポとかいう奴で決まったのかな?
どう見ても、たいしたことないと思うんだが。
ポッポ?辻仁成『ピアニシモ』にそっくりな小説書いてたやつか
三分でいいから、とにかく書くこと。
数時間書こう、数十枚書こう、などとは決して思ってはならない。
その毎日、書く努力がきっと実を結ぶさ。
332 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/01(金) 17:43:49
最終候補者にはもう電話きたんですよね…?
333 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/01(金) 17:47:09
それって俺のことかな?
ならまだだぜ!
ナイスっ。
335 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/01(金) 22:08:12
着信アリキター!!!!!
336 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/01(金) 23:11:41
まだ電話こない。
今日がタイムリミット?
337 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/02(土) 01:47:43
いや、七日まで続く。
同感です。
339 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/02(土) 22:08:37
もう1次2次審査の発表はあったのですか?
いつまでも待ってんなよ!
次を書け、アホ!
341 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/02(土) 23:42:59
待てば海路の日和あり
>>256 茂顕、互いのチンチンの匂いを嗅ぎ合おう!
互いの肛門の匂いを嗅ぎ合おう!
俺は茂顕のために毎日チンチンを鍛えてる。
大陸の帰り尾行に成功して、
茂顕の居場所を特定できた。
茂顕、訪問してもいいか?
俺は、訪問したら、
茂顕の股間をグッと握る。
そしたら、茂顕も俺の股間をグッと握ってくれ。
そして互いに、「もっこりもりもり!」と叫び合おう!
草皆茂顕、ビキニブリーフは買ったか?
俺は買った。
互いのモッコリを存分にしゃぶりあおうではないか、堪能しようではないか!
草皆茂顕、ビキニブリーフを取って直に互いのチンチンをしゃぶりあおう!肛門をしゃぶりあおう!
俺は準備出来てる。
二丁目のプラチナでいいか?
無視するなよ、我が愛しの草皆茂顕!
さあ、草皆茂顕、パンツを脱げ!
自分の肛門を舐める夢を見た。
電話、来るかも。
うんち!
ポンパ!って言う人、やっぱ一発屋だったね。
芥川賞はみんなそう。
当然だけど。
たまに新聞にコラムみたいなのを載せてるよ。
知らないだけだろ。あんたが。
コラム?
落ちたもんだなw
348 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 11:59:41
作家はやっぱり小説書いてなんぼじゃないかなあ。
コラムだけ書いても作家?
無知なワナビのうちがいちばん幸せだってことだよ
350 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 16:21:05
とすると無知でないワナビの俺は不幸せってことか
無知でないのにワナビのままっていうのは、
つまるところ才能がないってことだから、
残酷な現実を突きつけられたってことか。
352 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 17:09:01
>>351 ままったって、まだ1作書いて応募したばかりで、今2作目を執筆中なんだけどね。
それでも才能がないということになるんだろうか?
10/7に全部、はっきりする。
354 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 19:46:56
>>353 それはない。選考委員の全員一致で受賞が決まるわけではない。
ということは、才能ある者の作品が受賞するというものではないということだ。
芥川賞も、太宰治、村上春樹、坪井栄など錚々たる作家が受賞されず
受賞したものの、それ以降たいした作品もなく消えていった者が大半だ。
はっきりするのは、誰が受賞したかだけだ。
大型工場に土地を貸してる。
毎月、数百万円、預金残高が増えてく。
正直、使いきれない。
心の分かち合える恋人が欲しい。
うらやましいですな。
>>354
そのつもちです。
358 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 00:17:28
や〜今日も電話来なかったなあ。
手元に11月号があるんだが、最終候補が四作しかないな。
これって珍しくない?
よっぽど残したい作品がなかったんだな。
最終候補のひとつ前まで残った作品の講評も載ってたが、なんか投げやりな感じの講評ばかり。
メフィスト賞の全作一言コメントに近い。
前はもっと長かったのにな。
361 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 09:01:01
1次2次の雑誌発表(10月号)はなかったのですか?
つまり、11月号でいきなり最終候補発表ということ?
362 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 09:07:28
>>359 いつの11月号だ?今年のはまだ発売されてないぞ。
この手のリークは出版社じゃなくて、取次ぎや書店のバイトだろう。印刷所の人らはまったく興味ないだろうから。
そういうとこまで教育が行き届かない。
たしかに私のもとにも11月号があるが、まだ発売日じゃないのに、こういうところに書き込むのは
まったくもって遺憾。
せっかく売り上げ増が期待できる号なのに、それを潰す気なのか。
364 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 11:13:25
もうどうでもいいわ。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 11:18:30
群像の推敲に忙しいが、やっぱ気になる。ならない奴は仙人。
366 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 11:24:30
どのみちもうすぐ発売さ。
368 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 12:23:57
>>359 最終候補のイニシャルと作者のイニシャル晒してくれないか。
369 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 12:48:15
金曜日の着信が気になる…
自分も群像に集中したいけど…無理だ
370 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 14:53:57
気になるよな。
で、予選も通ってない現実に打ちのめされる。
だからこそ、こういう場が必要だし、ここでまともな討論がなされればいいが。
371 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 15:18:10
最終候補作
1、月夜の帰り道
2、あっかんべー
3、東京スカイツリーのてっぺんで見る夢
4、引き潮
372 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 15:26:04
題名だけで予想するけど、
2、あっかんべー
3、東京スカイツリーのてっぺんで見る夢
これらが当たるんじゃないかな……。
あとはごく普通って感じ。本棚を通り過ぎてしまう。
仮に新人賞でないのだったら、わざわざ手にとってみようとは思わない。
373 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 15:33:37
全部一人の女が考えたようなタイトルだな
374 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 15:34:01
いや、『あっかんべー』
もありきたりだろう。今ひとつ工夫の痕が見られない。誰かがやりそう。
『東京スカイツリーのてっぺんで見る夢』
これが洒落ているんじゃないの。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 15:52:30
花村は、最終まで来れば、あとは題名で決まるようなもの、それにしても、みんな、題名の付け方が下手糞だ、ともいっていたしなー。
最終を一発で突破した作家は、最終なんて楽勝と思うし、
芥川賞についてもまた同様。
デビューするのに苦労せず、一作目がそのまま掲載された作家も同様。
いろいろなもんだよ。
>>375 ゴッドブレイス物語には言われたくねえな
378 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 17:03:58
>>371 それ、ほんとか?題名からしてうそ臭い。
まず嘘だな。あほらし。人騒がせな奴だ。
『ひゃっこりきのこ先生がこの先生きのこるには?』
『チェンジ・ザ・ワールド』
『YY』
380 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 17:15:23
1、墜落
2、地獄を見た
3、破綻のシナリオ
4、ラストタンゴ
381 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 18:05:27
花村はごっつい文章書くわりには、テル爺と違って、擬声語擬態語には寛容だな。
382 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 18:18:35
電話急げ!
善は急げのダジャレでござる
そんな電話にはでんわ!
384 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 22:04:35
適当なことを言わないで
↑それ、どこがダジャレ?
386 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 23:21:49
中途半端に情報がフライングするのが気持ち悪い。
388 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 23:28:44
情報は正確であると思われますか?
389 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 00:37:02
漏えいがあったかは、あと2日すればわかる
うんち!
391 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 09:03:54
釣りのレベルが低いな
392 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 11:33:20
ここはコネだよ
ヌイだよ。
394 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 14:12:54
金原ひとみとかね。著名人の子弟とかが有利。
あれは実力。
文句いう奴はただのひがみ。
編集に見てもらって、それを新人賞に回すのって絶対あるよな。
397 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 15:35:59
>>395 同じパターンの小説しか書いてないのは実力が無い証拠。
実力というのは盲目的ファンの入れ込み。
文章を読めば実力はわかる。
わからなければ一生ワナビ。
歌を聴いて音痴だとわからなければ、
絶対に音痴は治らない。
以上。
399 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 15:55:04
芥川賞の選考でも同じ作品を激賞する委員もいれば、酷評する委員もいる。
文章を読んで実力が無い作者を実力があると思い込む奴は一生ワナビ。
歌と小説を混同するに至っては、作家としての才能ゼロ。
以上。
395は実力があっても、著名人の子弟が有利だということがわかってない。
実力があるものが100人応募しても、その中から受賞するのは著名人の子弟ということ。
401 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 16:01:59
ハイレベルでの好みの問題と
楽譜も読めないような音痴の井戸端会議を同等にするのはただのバカ
金原ひとみは中学生の時、岡山の同人誌に作品を発表し、
それが文學界の同人誌評に取り上げられている。
音痴は文痴。
文痴は「コネがないから自分は認められない」というしかない。
404 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 16:19:49
世の中には思い込みと決め付けで、自分が正しいと思ってる勘違い男って多いんだよね。
まあ、糞ダメに浸かって、「ああ、いい湯だあ〜」と思ったまま死んで行ければそれが一番幸せかも知れん。
ここはラノベスレじゃないぞw
音痴は文痴?誰の学説だw
福沢諭吉だろ?
>>403 あなたにはコネがないからずっとワナビを続けてるといいたいんですね。
わかります。かわいそう。
ワナビはおまえだろ。
おれはプロ。
それも選ぶほうだ。
選考のときにコネでは選ばないよ。
文痴でない人間が見たらすぐわかるからな。
>>409 プロにも、いろいろいるということですね。
確かに、実力があってもプロになれない者もいれば、
おバカな選考委員に救われてプロになれたバカもたくさんいますね。
釣れたw
412 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 16:34:23
409のいうことからして、選考委員になった作家なんて人格的には褒められないやつが多いということだな。
まあ作家なんていうと聞こえは良いが、別の言い方では売文業者だからな。
409は、作家はえらいとかおもってるんだろうな。ワロスという奴だ。
以下の書き込みを人ごとだと思わず、心して読むように。
545 名前:おさかなくわえた名無しさん [sage]: 2010/10/04(月) 14:14:27 ID:uZiL2d3r
自分は中小企業で人事関係にいるんだけど、送られてくる履歴書が酷すぎる
封書見ただけでゴミ箱行きにしたくなるもの1割、中身見た瞬間ゴミ箱行きにしたくなるもの3割
ゴミ箱行き程ではないけどもうちょっとなんとかならんのか5割
9割近くが本当に受かるがあるのか疑問な感じ
切手代払って、一応手書きで書く手間を考えると真剣に応募してるんだろうけど
調べれば簡単に分かることや、履歴書に同封の「書き方」に書いてあることすら守れてない人は雇えないよ
本当に神経が分からない
むしろ履歴書ごときでうるさくいう奴は信用できん。
こんな奴のところで仕事して稼がしてやりたくないよ。
本当に神経がわからない。
そうして、様々な疑心暗鬼が明日まで続く。
明後日、7日は発表の日なので、また別な活況があるさ。
416 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 18:10:56
予選も通ってなかったよ祭と、
あれ、たいして気にもしてなかったけど予選なら通ってましたよ(キリッ 祭が開催されることになる。
417 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 18:44:52
ここは地方は遅れてたっけ?そうだったら
関東組さん、どうか、どうか九州の僕に愛の手を
419 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 21:08:33
>>402 それオヤジが書いたって知らなかったのか?
金原親父に見せて直しまくりだろ。
421 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 22:00:46
423 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 22:06:13
ちなみに父親に教えを受けたのが秋山と古橋
秋山はちっちゃい頃の金原ひとみに会ったことあるんだよな
合宿が自宅だったから
425 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 22:34:27
秋山?古橋?誰だ、それ?
426 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 23:40:36
>>421 そんな古いネタ拾ってきて何なんだよ。
瀬戸内寂聴に気に入られてよかったじゃないか、金原は。
427 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 23:41:51
コネはあくまでプラスαだろ?
コネがあっても生かせないやつが何のたまってんだ屑。
おとなしく電話でも待ちやがれ。
永遠にな。
428 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 23:44:57
明日で祭りは終わりか。というか終わりの始まり。
あさっては祭ろうな、馬鹿ども。
429 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 23:45:46
予選通っててほしいけど、
通ったら通ったで編集長にぼろくそ言われてるんだろな。
430 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 23:47:56
つーか金原の話題出るくらいなのに、綿矢りさ新作について言及がないのはなぜ?w
まあ、そこまで面白くなかったけどな。
草皆茂顕、互いのチンチンの匂いを嗅ぎ合おう!
互いの肛門の匂いを嗅ぎ合おう!
俺は茂顕のために毎日チンチンを鍛えてる。
大陸の帰り尾行に成功して、
茂顕の居場所を特定できた。
茂顕、訪問してもいいか?
432 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 09:08:12
金原ひとみは親父の金原瑞人が法政大学のゼミに、
「めいっ子の高校生」と嘘言って参加させたというwikiの記述がホントなら
受賞作も親父が相当手を入れたと疑われても仕方ないかもね。
その後の作品も全部親父が推敲してるかも。
433 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 09:09:03
芸がないですね。
434 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 10:24:20
なにせ金原ひとみはヒキコモリだったから、オヤジとしても早く立ち直らせたかったんだろうよ。
コネ厨が居着いちゃったね。
しばらく静観するしかないか。
フラゲしました。
どうやってUPすればいいですか?
437 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 11:25:41
できればスキャナで読み込んでアップ。
スキャナがなければデジカメで撮影してアップ。
それもだめならタイトルと筆名だけでも手書きでぜひよろしくお願いします。
とりあえず最終候補だけタイトルと筆名よろ!
フラゲしたものの、やっぱやめとくよ。
明日発売だしね。
440 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 11:40:30
実はフラゲなんてしてないんだろ?
ぷげらっちょ
>>432 金原ゼミは誰でも受付けてたんだよ
極端な話、俺らでも参加可能だった
443 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 13:04:48
>>442 ゼミは学外でやってたのか?学内の施設を使って、大学のゼミとしてやっていたのなら
学外の者が参加できるというのは、学費を払っている者に対する裏切りではないのか?
金原のオヤジは非常識の謗りを免れないのではないか?
金原ゼミは誰でも受付けてたのであれば、何故金原ひとみをゼミに、
「めいっ子の高校生」と嘘言って参加させたのか?
もういいよ、おまえは難癖つけたいだけの乞食だったんだな
おまえの知識を増やすのも癪だからもうなんにも教えてやらない
知りたいことがあるなら本読んで自分で調べろよ
一生自分の妄想でオナニーしてろゴミ野郎
もうイイよ。
金原ひとみなんて、俺は知らねー。
446 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 13:38:58
フライングゲット…?
447 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 13:46:22
昔の話で恐縮だが、大学はちがうけれど
わたしが所属していたゼミにも他大学生がいたよ。
わたしよりも前には、もっと多かったらしい。
入室試験に他大学の学生がどっと押し寄せたという伝説があった。
それに、潜りで講義を聴くのなんて当たり前。
昔は、それだけ学生を惹きつける先生がいたってことかな。
金原せんせはしらないけども……。
ゼミは普通だろ
理系分野とかは知らんが
文学研究としては、より人数が集まった方が得るものは大きいんだ
ただ、多すぎると人間っていうのは怠けるからゼミの10〜20名くらいがベスト
高学年のちゃんと研究してきた学生とか教授にとっては
授業料とかどうでも良くて、読み込む角度は多い方が良いとしか考えてない
他学部とか部外者の方が、高校卒業時点で文学を専門的に研究しようなんて思うような文学ヲタ達よりも新しい読み方したりするしね
449 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 16:13:26
大学の聴講生なんて、昔からある制度だろうに。
大学行ったことない人の勘違いだろうが、
基本的に大学の講義は万人に開かれている。
レベル低すぎてがっかり 金原がどうしたとかどうでもいいじゃんよ
451 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 16:18:18
今後はセキュリティーの観点からなくしたほうがいいのでは?
なにせ学内で殺人事件も起こるわけだから
そんなことは大学に言えよw
聴講生は聴講料を払って参加している。
聴講料払ってれば、教官の娘だろうが赤の他人だろうが問題ない。
払ってたかどうかは知らんが。
授業を聴こうと聴くまいとどっちでもいいんだが、
姪だと嘘をついて、というのが金原の親父の人間性を表してるな
455 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 16:48:43
聴講料なんかねえよ。
編集部がこのスレ見たら、あまりのレベルの低さに愕然とするわな。
ちょっとは金原以外のこと書けよって。
次に進もうか。
気持ち悪い人格障害者ってどこにでもいるんだな
気にするな。
お前の顔よりはひどくない。
461 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 18:53:26
電話ないなあ
462 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 19:45:54
粘着してる毎度の臨時乙
別に雑談でいいじゃんよ
明日が楽しみだね!って話でもしてろってか。おとろしい奴やな
464 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 20:36:50
UP!
465 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 20:42:35
ふりむくなアムロ
466 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 20:45:32
明日ね
467 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 21:31:08
は、明、全、ミ、お、亜、地、六、田、さ、カ、ロ
U、話、ミロ、楽
以上、3次以上(題名の最初の一文字)
468 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 21:38:10
落ちた! いざ、群像へ!
469 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 21:45:48
467さんありがとう
踏ん切りがつきました。
470 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 21:46:05
>>450 >基本的に大学の講義は万人に開かれている。
バカいうな。それじゃなんのための入学試験だw
471 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 22:10:20
>>467 おっ、ある!
だが、まだ確定ってわけじゃないか…。
よかったら著者名の一文字もお願いできませんでしょうか。
467の何の根拠性もない情報を信じたい方は
信じればイイ。
だが、俺はもう少し根拠のある情報を信じる。
473 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 22:37:14
ま、明日分かることだけど。467が恥をかくのは。
474 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 22:37:56
>>467 通報しますた
情報解禁日って言葉知ってる?
475 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 22:38:49
?顔も素性もわからんのに、何で恥をかくの?
476 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 22:39:40
>>470 いや、開かれてるよ。勝手に入れるし。
入試がなぜあるかといえば、大卒という肩書きのためです。
477 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 22:45:59
478 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 22:50:24
>>476 でたらめを言ってるのがわかっちゃったね。
大卒という肩書きのためは入試を受ける者の理由。
大学は肩書きを与えるため入試をするんじゃないよ。
講義を受けられる者を絞るためだ。
大学に訊いてごらん。
480 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 22:57:28
=474
ということは、467はあたってるんだ。
481 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 23:01:27
俺もかったけどあってるよ
482 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 23:05:56
483 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 23:07:33
俺もかったけどあってる。
484 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 23:09:04
>>478 おまえ中学生だろ?
「10代しゃべり場」でも見てな。
485 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 23:10:01
>478
講義を受ける者を絞るためなんだw
はじめて知ったww
どこで買ったのか言ってみろよ 笑
487 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 23:11:18
>>476 勝手に入れるっていうのは、警備が緩いってだけで、大学側が認めてるわけじゃないよ。
大学が開く市民講座みたいなのと通常の講義は同じじゃない。
正式には、大学事務局に申し出て聴講の許可を得なきゃいけない。
万人に開かれているというのは、受講する能力があるならば、
誰でも聴講や科目履修を申し出ることができるということであって、
タダでだれでも講義に出席できるということじゃない。
現実的には大講義室での講義なら簡単に潜れるけど、
10人程度のゼミだったら、お前誰?ってことになる。
だから、467の方を信じたい人は
信じればイイさ。
誰も止めないぜ。
489 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 23:12:46
>警備が緩いってだけで、大学側が認めてるわけじゃないよ。
こんな一般論はカスでも吐けるんだよ。
社会に出てお勉強しな、ガリ勉ちゃん。暗記が得意なんだね。
490 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 23:13:45
>>485 講義を受ける者=在籍者ということが理解できない奴はバカ?
ワナビのまま終わる奴。わかるね?
491 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 23:15:44
>>487 まあ、そういう日本の大学教育のあり方や入試問題のガラパゴス化、
閉鎖的な教育現場全般、そして教育の不平等が問題視されてんだけどね。
大学のお勉強はできるけど、そういうことは分かんないのね。
大学受かって、ママに褒められて嬉しかったかな?
492 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 23:17:59
>>489 俺は487じゃないが、おバカなお前に教えてやろう。
カスでも吐ける一般論を知らんお前のような奴がいるから
487が、わざわざカスでも吐ける一般論を教えてくれてるんだよ。
お前がワナビなら、それで終わるから何か仕事についたほうがいいぞ。
493 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 23:21:00
>>491 そういう諸問題を分かって、487は言ってるということが分かんないのね。
だから大学も入れなかったし、ワナビでくすぶってるんだよ。
かわいそうに。
494 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 23:40:42
同じ講義を受ける学生のなかでも、聴講生が嫌いな奴と受け入れる奴は両方いる。大半はどうでもいいから無視だけど。
モブノリオが古井の講義の聴講生をやってたときも、
反対派の学生を受け入れ派の学生が守ったりして、いろいろあったそうだ。
まあ明治大正の時代から、聴講生はあるもので、賛否両論だわな。
まあ講義受けたところで単位もとれにゃ、存在証明ゼロだが。
495 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 23:51:14
明日ぐらい騒ごうぜ
>>494 聴講生になると、大学図書館とかの設備が使えるよ。
時代小説や何らかの専門分野にかかわる小説を書く人には、資料集めに便利だと思う。
座談会、面白いね。
文學界のサイトを見て言ってるだけ。
本はこれから注文するとこ。
祭りの匂いがして参りました。
501 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 00:19:42
穂田川洋山、はやいね。
読む気はしないけど。
502 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 00:21:34
趣味で推してますっていう下読みCさんが一番いいかも。
いくら物差し作って判断したって
所詮は自分の価値観でしか計れないからさ。
Cさんのような人からでないと、プロでやってける作家が生まれないんじゃないかな。
503 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 00:22:24
匿名座談会、おれも楽しみだわ。
編集部の斜め読みで三分の一に削られる時点で、実は三分の二は消滅しているわけで。
なのに
電話だどうだと言ってるのが、なんともなあ。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 00:23:12
すばるが10年ぐらい前にやって以来だな。
全部オープンにしたほうが絶対いい。
「はみがきは明日」
「明治大学の青春」
「全共闘の復讐」
「ミストラルのささやき」
「お守りが欲しかった夜」
「亜細亜の大砲」
「地上げ屋の末裔」
「六の次は七」
「田植えにきたあの娘」
「さみだれ」
「カラコルムのサンダル」
「ロバにひかれて」
「USSRの衰亡」
「話半分、豆腐は二丁」
「ミロのビーナスなんかふるえてろ」
「楽譜を無断コピー」
507 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 00:24:15
いや、趣味で推すなんてありえないだろ。
自分はDのような下読みがいい。あくまでプロに徹してて、無駄がない感じだ。
不平等や不正がないような体制をめざしてる。このひとはプロだな。
508 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 00:25:04
「田植えにきたあの娘」 がいちばんいいわ。
509 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 00:25:48
>「ミロのビーナスなんかふるえてろ」
綿矢ww
下読みにしても、大森みたいに売れっ子作家連発の人もいるわけで
才能を見出せる能力ってのも良し悪しあるわな。
C氏がいいか悪いかは座談会だけではわからんな。
すばる文学賞スレかと思った。何でここで金原の話なんだw
それはともかく、
>>421の言い草と内容をちょうど先々週の某私大の○○概論Bの1週目ガイダンスで聞いたんだが
あんたもしかしてU教授じゃないだろうな?
いよいよ、10/7の座談会の始まり始まりです。
513 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 00:32:54
はのいけ
明るい方へ、きざはしを
全部嘘だった
ミーテック・ポーがやって来る
おこもりさん
亜人の砂漠
地蟲
六本のムーンセイル
田尻屋と、少々五月蝿い隣人のこと
さぶざむばし
カークランドのピスタチオを
ローレライ
Understanding, dear
話の終わり
ミロク・ディスコ
楽屋裏の生死
514 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 00:36:11
>513
乙
まじっぽいww
二次通過も知りたいよー!
「ミロク・ディスコ」、ぼろくそに言われてるな 笑
517 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 00:48:48
ミロク・ディスコ かえって読みたくなった。
518 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 01:10:00
弥勒菩薩のディスコティックか。いいじゃん。モンターニャレッスンリポートみたいだ。
519 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 01:44:13
弥勒がミクロでお手軽に
520 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 01:46:31
俺三次にも入ってねえじゃん
521 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 01:55:44
そうなんだよ、大半は下読みにも回されない文學界の過酷さなんだ。
522 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 01:56:29
モンターニャレッスンリポートはそれなりに核をついた小説だったが、
今回のミロクディスコはその範疇を出てない。
523 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 02:21:41
麦芽ミロ
524 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 05:01:48
111回だからぞろ目で縁起がいいな
525 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 05:47:30
ゲッツ!
10/7文学界発売前の静けさですね。
首都圏は今日発売、地方は三日ぐらい遅れて購入出来ます。
いずれにしても、今日、いよいよです。
泣いても、笑っても今日です。
さて、俺はどうかな??
527 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 12:18:49
泣きました
関東組の天子様〜
529 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 12:31:28
よっしゃー、通った。
通ったなら通過作の名前と題名を全部あげなさい
でないと信じません
531 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 13:34:32
載ってなかったorz
せめて一次は通過していたと思いたい。
今回は四次選考講評と受賞作発表が同じ号なんだね。
前回までは発表号の前の号に講評が載ってた記憶だけど。
533 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 13:51:46
一次通過したかどうかって一生分からないんですか?
534 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 14:27:23
予選も通ってなかったよ祭はすでに始まっているが、
たいして気にしてなかったけど予選なら通ってたよ(キリッ
はまだ出現しないのか!
535 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 14:35:46
四次講評がついてないってことは、最終候補も明らかにされてないんだろうか。
九州の人間としては、このタイムラグがじれったい。
536 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 14:38:26
長らくパッと見のプレ選考は伏せてあったのが
それを公表して一次とし、
それまでの一次を二次通過として発表したのは
透明性を求めた結果なんだろうな。
応募作を下読みにも出さないのは文學界ぐらいで、
長いことそれを隠していたわけだが、
今の編集長の意図で、すべてオープンにということにしたのだろう。
一次通過なんて600作ぐらいあるから、載せてたらきりないわな。
しかも通過作は別にちゃんと読まれたわけじゃないし。
三分の二は下読みに出さないことは、ずいぶん前から言ってたよ。大川編集長時代にはすでに公募ガイドで言ってるし。
538 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 14:48:08
文藝賞がパクリで受賞取り消し。これがスキャンダラスすぎて、他の賞がしぼんでしまっている。
539 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 14:55:09
穂田川洋山が2作目を発表しているが、「自由高さH」が受賞したのははどうしても合点がいかない。
しかも、鶴川を抑えて芥川候補だものな。オレは鶴川の方がいいと思うんだが。
オレの作品の方がはるかにいいと思うといったら、2ちゃんねらーに何か言われそうだから言わないが。
シリンが芥川賞候補になるとか、やっぱり文学界新人賞には、何らかの不条理な力が働いているとしか思えん。
どうでもいいが今回は優しい関東組はいないのかい?
541 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 15:50:52
いないようだ。
542 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 15:53:08
>>538 文藝賞がパクリで受賞取り消し?
んなこたあ聞いてないぞ。デマ飛ばすな。
543 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 15:57:29
文藝買って読め
544 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 16:04:11
で、誰も情報ないの?
545 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 16:07:22
がっくり祭開催中
予選も通ってねえじゃんよ。
もしかして下読みにも出されてなかったんじゃ。
誰か通過作品名と著者名のカシラ文字さらし、やってー!
547 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 16:38:35
やだー
548 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 17:00:35
どうしてもやだー
549 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 17:04:53
だがちょっとだけなら考えてやらんでもない
>>536 そうですか。
一次通過が600作以上あったんですか。
それは信用出来ます。
俺が文学界手に出来るのは、一週間後近くになります。
何せ、北海道は発売が遅れていますから。
>>549 作品の一文字目が「屁」で、著者名のが「鈴」というの、ある?
>>550 >俺が文学界手に出来るのは、一週間後近くになります。
>何せ、北海道は発売が遅れていますから。
よく地方在住だから、とか言い訳する人いるけど、
ネットで買えるだろ?
553 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 18:21:40
下読みに出されないってどういうことですか?
554 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 18:23:09
おっぺけぺっぽうぺっぽっぽ〜
555 :
三次通過:2010/10/07(木) 18:24:08
はのいけ
明るい方へ、きざはしを
全部嘘だった
ミーテック・ポーがやって来る
おこもりさん
亜人の砂漠
地蟲
六本のムーンセイル
田尻屋と、少々五月蝿い隣人のこと
さぶざむばし
カークランドのピスタチオを
ローレライ
Understanding, dear
話の終わり
ミロク・ディスコ
楽屋裏の生死
二次通過を知りたいんだけど、出てないの?
558 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 18:29:07
ふぁぶりーず
559 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 18:33:21
560 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 19:08:07
>>552 自分も北海道だけど、ネットで注文してもすぐには来ないです
561 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 19:14:04
稚内とかに住んでるんですか?
>>550 そうですか?
ネットですか、取り敢えず、紀伊国屋書店で買います。
サンキュー。
563 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 20:27:06
長万部に住んでますが、文學界は冷凍付けで三ヶ月遅れです。
564 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 20:30:20
最近小説を書き始めた者だが、今回の特集を読んで分かったのは、少々自分で
ナニコレ?って吹き出しそうなぐらい大げさな表現とありえない設定で
「目立つ」「おどろかす」ことが必要だということ。
結局いまの「純文学界」にいる人たちはあまり売れない作家とオタク編集者なわけで、
彼らが売れると思うアンテナに響かないといけない。それは世間の面白いという感覚から
かなり外れているように思う。
だからとにかく、見たことないとか新しいとか思わせるものでないといけないんだと思った。
同時にそういう小説が売れるわけないとも思うのだけど、この辺は自分のビジネス感覚が邪魔して
「受賞しそうな」小説を書くのも大変だなと思った。
そうじゃなくて「普通のおもしろい小説」で受賞するためには外人になるしかないかもね。
国内でこもっている編集者からみると外人ってやはりこの分野ではまだ話題性があり
そうだから。
インド人のふりして、インドのカースト制度を背景に貧しい女と王子様の許されぬ恋を
日本語で書いたら確実に受賞しそうなんだが・・・日本人であることがバレて文芸賞
のように失格になるか!?
565 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 20:42:01
たしかに最近の受賞作がつまらんのは、
小説マニアの文学通をうならせる変化球を投げられるかどうかにこだわっているからだ。
流れを読まずに質問…
小説にしろ学術書にしろ、読む時に付箋を貼ったりマーカーで線を引いたりしてる?
俺は本は綺麗にとっておきたい派だから、そういう事はしてないんだけど、
みんなはどうしてる?例えば高橋源一郎は付箋もマーカーも引きまくってるみたいだが
綿矢りさは俺と一緒で何もしないタイプらしいんだけど。
専門的知識があれば分かる、全時代を通して全人類に普遍的なものだよ
文学は学って付いてるでしょ?
今の人にとって今面白い小説はエンタメ分野でしょうよ
まあ、数千年の積み重ねよりも一人でもっと飛び抜けたもの書ける天才もいるから否定はできんが
だが、私はこの文学界の一次通過者を知りたい。
それだけですが、きっと間もなく知れるでしょう。
新号で下読み座談会やっていますね。
買ってきてしまいましたよ。
読んでどうなるというものでもないんだが・・
>>568に同意。
それ以外こんな所を見ている意味は無い
571 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 21:34:40
文「学」って学がついているからみんな間違える。
科学や経済学と違って、厳密な理論体系があって実証・反証が可能である「学」では
ない。
だから、残念なことに、あたらしいもの=極端な文体やトリッキーな設定、という風に流れてしまっても
それを訂正する力が働かない。
そういや保坂和志が何かの本で言っていた、作家と俳優は誰でも明日からでもなれると。
だから学問という意識で書かない方が良いかもね。
本来はこの分野における「あたらしいもの」とは、小説というものが始まってこれまで
書き継がれてきたもの、の形を変えることではなくて、その時代にいる人間の本質・可能性
を提示するものだろう。だから時代性というのは、派遣社員やインターネットを題材にする
こと自体ではなくて、今を生きる人間に普遍的な何かを、どんな題材でも良いから
描き出すこと。それが中世をテーマにしていようが、近未来をテーマにしていようが
かまわない。
最近の純文学界を見ていると、一時期の日本映画のようだ。映画は最近少しましになって
きたけど、完全に映像を作る人たちの内輪のマスターベーションだから、本当に
退屈した。誰かが解説してくれないと意味が分からないし、解説を聞いてようやく
ああそういう意味があったんだ、だから面白いの?って聞きかえすようなものが
多かった。
いまの○○賞受賞作というのも、純粋な目で読んで、帯や解説を読まないとそれだけ読んでも
コレ何?ってのが多い。だから売れないのは仕方がない。
ま、俺がデビューして50万部売った時には同じことをどこかで言うから、
あの時の2ちゃんの奴だと覚えておいてくれ。
>>568 3次通過者からだよ本に載っているのは。
572 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 21:40:02
>>569 読むと下読みのレベルが知れる。言葉を操るのは巧みだが
文学お宅にしか過ぎない連中だ。
こういう連中が選んでると思うと暗澹たる思いに駆られる。
だいたい、下読みは年配と思うでしょうが、僕らそんなに年食っていない
まだ若いと言ってるのにはあきれたね。
自分たちの価値観だけで選んでるのが見え見えで、まだ若造なのは
読んでればわかる。
まあ、こいつらの好みに合わせて書かなきやいかんというのが
よくわかった。
573 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 21:41:34
575 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 22:45:37
二次通過から載ってるでしょ
オレは571じゃないけど。
心理学は、人間心理を客観的に分析理解する学問だけど、人間心理そのものは学問じゃない。
同様に、社会の中にあらわれてきた小説なるものを客観的に分析理解する学問が文学なんじゃなかろうか。
すくなくとも、文学部でやっていることは、そういうことで、けっして小説の執筆じゃない。
小説そのものは学問じゃないし、小説を書くことも学術じゃない。
それなのに、文学という言葉は、小説を学問と混同しているように思える。
詩を書くことは誰も学問とは言わないのにね。
577 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 23:02:58
>>571 あなたが編集者であることを祈りたい。
だとしたら、まだまだ棄てたもんじゃない。
時代を動かすような小説を書きたい。
時代の底深くに眠っているものを、揺り動かしたい。
時代の魂を激しく揺さ振りたい。
それが、俺にとっての文学だ。
あなたなら、小説に宿るそんな匂いを必ずかぎ分けてくれる。
あなたの魂を揺さ振るような小説を書きたい。いや、書く!
578 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 23:03:47
そんなことより予選通過アップしろよ。
スルーされたレスを読ませるために、
自分でレスって印象づけることは俺もよくするよ。
そうしないと長文は読まれないからな。
オール読物で誰もうpしてくれなかったので、俺も文學界のはうpしないことにした。
(文學界は定期購読なので、今日届いていた)。
>>578 その通りです。
けど、これだけ言っても、アップ出来ないって事はs
何にも、アップ出来る情報をこの2チャンネルの人達は
持ってないじゃないの?
期待した俺も悪いが、所詮、2チャンネルだから、
今日は諦めよう。
新手のサイコパスだろ
>>582 自分で買うなり、本屋行くなり、我慢するなりしろ。
甘えてるお前が悪い。
ここって2作同時に出してもいいのかな?
587 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 00:23:11
>>555にアップされてるだろが。なに言ってんの?
588 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 00:29:31
本屋で落選を確認。1次も通らず轟沈。
これで完全に群像へ気持ちを切り替えられる!
たぶん二次通過かどうかを知りたがっているのだろう。
三次なら
>>555をみればわかる
しかし
>>582のカスっぷりw
実社会で通用しないから小説に逃げている典型例だ
しかし見るところ小説も書けそうにないね
本物の自己中には絶対小説は書けない
落ちてることに代わりはないわけかwwwww
落ちてんだから何次でも一緒だろバ〜カ
592 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 01:19:00
>>576 571ですが、その通りですね。
それにしても2000通の応募があるというのは、昔より圧倒的に「書きたい」という
人が増えている証左。にもかかわらず、文学雑誌や単行本が昔より売れないという
のは何を現わしているのだろう・・・・
同感です。
594 :
最終候補:2010/10/08(金) 01:54:22
はのいけ
ミーテック・ポーがやって来る
おこもりさん
地蟲
Understanding, dear
楽屋裏の生死
595 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 02:16:15
下読み座談会読んだけどずいぶん理屈っぽい連中だったな
評論家・書評家の卵という印象だった
職業的倫理観からどんなにつまらなくても最後まで通読しているというのをやたらと強調していたのは笑った
あと、同レベルの作品の場合若いやつと中年以上ではやっぱり若いやつを上げると明言していたな
596 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 02:34:28
二次通過教えてけろ
>>592 ネットで動画見てると、本を読む時間が無くなるんだよね。
本が売れないのはネットのせいだろう。
書きたい人が増えてるとしたら、主権在民で、みんな偉くなってしまったからかなあ。
昔の日本人は、分不相応とか畏れとかの感覚があったけど、
今じゃそんなもん消し飛んでる。
一般人がブログとかツイッターとかやるのと同じ流れだろ。
自分に内容がなくても「伝えたいんですぅ」とか平気で言うし。
598 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 02:54:45
どうもすいませんでした
深いですね。
600 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 08:01:57
ダメ人間を主人公にする話や自分探しの話が多すぎて、まったく新しい着眼点のものが相対的に目立って選考者の注意を惹くという傾向は今後しばらく続くのかな。とにかくフリーターとかリストラ小説の類は飽和状態で打ち止めな印象。
601 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 09:09:03
座談会を読むまではもう少し下読みを信頼していたが
読んでみて、ガッカリした。
こいつらには文学がわかってない。
時流と自分らの好みに合わせて選んでるだけだ。
要するに、傾向と対策という昔の大学受験対策と同じ感覚で書く者を
デビューさせるだけで、真に文学として価値ある小説を書く者は
こいつらには選べない。
なんかもう文学界はいいや。
なんだかんだいって、ネットの批判気にしてあんな特集組んだんじゃないかな。
最初っからきちんとした選考やってるんだったら、堂々としてりゃいいのに。
なんかレベル低い。もうここはいいや。座談会読んでガッカリしてしまった。
604 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 09:40:27
はあ?
いや、どこ出てんのって。
606 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 09:46:34
青学w
607 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 09:46:52
大学なんか出てないよ
高校中退だから
608 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 09:48:18
83歳のお婆さんだし
国立以外でマーチ以下ならそもそも時間の無駄でしょ、って。
青学か。じゃあ諦めずに応募続けたら?文學でも群像でもさ。
611 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 09:51:02
83歳のお婆さんでもいけますかね?
次は群像かな?
612 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 09:54:32
高校中退のどこが武器か
腐るほど居るのに
614 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 10:02:53
>>597 確かにネットの影響は大きい。テレビ、インターネット、携帯電話、これらに
取られる時間とお金は大きい。
しかし例えばCDが売れなくなった分、ネットのダウンロードが増えている
ように、質が変わらなければ潜在的な小説・物語に対する需要はあると思うよ。
村上春樹があっという間にあれだけ売ってしまうように。
自分のまわりの平均的なたまに本を買って読む人を見ていても、
時代小説や推理ものは新刊を買っているけれど、純文学になるとほとんど最近
の作家を読むのを見たことがない。ここ20年〜30年がぽっかり空いている感じ。
その間の芥川賞の変遷を見てみると、やはり面白くないのが理由かなと思う。
あのつまらない「終の棲家」でさえ10万部売れたという現実は、単に純文学
というジャンルが売れないという訳ではないことを示していると思うのだが。
615 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 10:03:24
大学名なんてわざわざ書くか?
しかし「83歳のお婆さん」は立派な武器だ
>>614 エンタメ分野も、ドラマや映画の影響で売れてるような気がする。
むかしは面白い小説が映像化されると、内容が薄まった感じでガッカリしたもんだ。
ところが、最近は映画やドラマが面白いからとおもって原作読むとガッカリする。
映像表現や漫画の方に才能が集まっていて、
文字表現の分野に才能が集まらなくなってるのかもしれん。
>>614 終の住処がクソなのは否定しないけど、蓮實重彦が誉めてんだから受賞に値すんだろ
619 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 10:27:37
>>617 昔の偉い小説家たちは、本来メインストリートにいるひとたちが、
脱線して芸の世界へ身を投じたという感じだったけど、
いまは際物がメインストリートに出る道具としての媒体になっている
ように思えるね。花村満月とか川上未映子とか。
歌手デビューして宇多田ヒカルがアルバム一枚で簡単に数億稼ぐ、こんな
のがゴロゴロ出るような業界にはやはり人が集まるけれど、賞とってデビュー
しても会社勤めは辞められない、こういう業界にはやはり人が集まらないもの
なのかもしれない。
電子書籍で印税が何倍かに増えれば、また違った展開がありうるかも。
現実に前向きなリア充は人生の苦悩みたいなのを書いた小説なんか読まないもんね。
読むのは娯楽作品。ちょっと心に残るセリフでもあれば些細な悩みは晴れるだろう。
大手出版に勤める人も何倍もの競争を勝ち抜いたプライドのあるリア充だし、
個人的な身辺雑記をつづった、軽くていささか変わったものがいいと思ってるんじゃない。
621 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 10:54:11
下読みは文学をわかってない
とか言って、多少時流にあわせて選ぶのは当然だろ。
売れないとそもそも読んでくれる人がいないんだから。ビジネスなんだよ。
そんでプロになるなら読者のニーズも取り入れて且ついいものを書くのが
要求される。それは当然だ。
622 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 10:54:22
マイケルサンデルの本が読まれたように、新しい物の見方・考え方に
世間が飢えているのは間違いない。
そういった野心的な小説が減っているのだろうか、それとも古い文体
でそういうことを書く作品ではなく、「小説界」に閉じた言葉の装飾コンテスト
の優勝者が選ばれているのだろうか。
終の住処、俺はかなり面白いと思ったけどな……
624 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 11:23:42
出版界はやはり不況のようだね。
印税がなかなか振り込まれないと思っていたら、私が本を出していた出版社が最近倒産したよ。
もう印税が入らない・・・
625 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 11:26:10
時流に合わせて選ぶのは当然だが、その時流というのがどこの世界の
時流なのかが問題。
狭い小説オタクの世界の時流に合わせるからビジネスにならない。変に
自分たちが「文学」とか「文芸」とか学問や芸術の一部であるかのような
誤解をしているから、そういうことになってしまう。芸術とは高尚で
一般大衆には理解するのが難しい物なんだよとか売れない理由にしてしまう。
音楽業界を見てみればいい。現代音楽家という、変わった音を奏でる人たち
がいるが全然売れないし、いくら新しくてもそういう人が全面に出ることは
ない。音楽も芸術だけど、そういう意識よりも売れてナンボという意識が
強いから、やはり大衆の心に響かないものを業界が推したりはしない。
そういえば座談会で、編集者が電子書籍になり雑誌を経由しなくても作品を
発表できる環境になっても、文学界新人賞というフィルターを通過している
というクオリティ担保の役割があるとか言っていたが、その反対で賞を取った
ものが全然売れなくて評価されなくて、口コミで売れて評価されるものが出てきた
時に、彼らの自己変革が迫られるのだろう。
2000通応募があるのに、5人しか編集者がいない(つまり、それしか食わせられ
ない程度しか雑誌が売れない)という現実は自分たちが悪いのではないかという
疑問を抱かないのが衰退業界の特徴ではある。
626 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 11:33:05
純文学なんて、ダメ人間が一発逆転狙うことくらいにしか機能してないんだから。
627 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 11:35:17
628 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 11:45:03
>>614 それは「終の棲家」が芥川賞受賞作だからでないの?
そうでなかったら、売れてないとおもうよ。
帯に芥川賞受賞作と銘打ってるのは売れてるが、同じ著者の他のは売れてない。
小説を読む奴は芥川賞、直木賞の名前に弱いんだよ。
629 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 11:46:41
>>618 評論家ってのはだいたい褒めるんだよ。
けなしたら仕事が来なくなるかも知れない恐れがあるものね。
まあ、中には辛口のがいるけど稀だね。
630 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 11:48:36
>>595 そんなのウソに決まってるだろw
ま、最初の5枚くらいまでは読んでるかもしれんが。
631 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 11:50:18
>>621 そうかね?多少時流にあわせて選ぶのが当然だと
真に文学として価値のある作品が世に出ない恐れがあるんじゃないのか?
時流に阿るのがいいのか、本当に価値あるものを世に知らしめるのがいいのか?
まあ、見方は人それぞれということか?
>>627 まじでこれ高校生!?
これは最終にあげてみてもよかったのでは……
633 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 12:29:20
>>631 時流におもねるのではなくて、時流を読む。
大衆の心をつかむことは必要だと思う。
売れない理由を「高尚過ぎて理解できないんだろう」とするのはやはり良くない。
中には本当に価値があって、なおかつ今の人に必要とされている文学部あるはずだ。
プロならそれを目指したいと思う。
最終的には人の考え方によるのかもしれんけど。
634 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 12:30:14
誤字。
文学部→文学も
思わぬところで自分の詰めの甘さを露呈してしまった。
636 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 12:34:28
>>627 難解というのは本来下敷きにある概念自体が難しいという意味だが、
これはむしろシンプルな事を修飾を多用して複雑に描いた、
ように読めるのだが・・・でも高校生で言葉をこれだけ器用に操れる才能は
素晴らしいと思う。
637 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 12:36:23
>>627 >>632 個人的には、言葉遊びという点で川上みえこみたいだと思ったね。
観念的ではあるけど、小説としては物語性というか構成力が弱いと思われたんじゃない?
638 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 12:46:18
今月の文学界は伊藤氏貴が文章載せてるとこだけでも興味あったわ。
伊藤氏貴ってイマドキ珍しいぐらい読める評論家なんだぜ。
こういう人に選考委員やってもらいたいわ。
639 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 13:19:01
綿谷リサが受賞して、今回の一番の問題作が最終候補にも残らない。
おかしなことだね。
640 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 13:20:37
>>627 いや、これは大江健三郎の文体のパクリでしょ。
641 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 13:26:22
歌詞みたいな小説だね
稚拙だわ
まあ高2くらいから小説書くのははやすぎるってこった
642 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 13:27:36
>>627 ちょっと斜め読みしたけど、なんだかわからんね。
こりゃ1次通過しなくてもしょうがない。
最終候補に残らなくても納得だ。
643 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 13:31:43
>>627 (´ε`;)ウーン…
今の時代、電子辞書を片手に書いてるだろうから高校生くらいでも平易な文章をこういった形に仕上げるのって、そんなに難しくないような気がする。
644 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 13:33:39
ポッポより将来性あるぞ
本人の自演がすごい
646 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 15:11:48
で、ポッポとかいうのは今回最終に残ったのか?
>>627 才能あるだろ。
新潮なら受賞してる感じするな。
西川順子の「土瓶のふた」が読んでみたい。
あらすじだけで興味をそそる。
649 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 16:34:50
うう、本誌を確認しに行けるのが15日…
それまで売れ残ってるかな
図書館行った方がはやいかもしれないな
三連休?なんのこっちゃって感じ
650 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 16:37:41
>>627 マジレスする。この人の語感というか、リズムと語彙の選択力は、
天性の素質とその素質を的確に掴んだうえでの努力のたまものだと思う。
もちろん意識的、無意識的なのかはわからないが、自分を頭良く見せようというか、
天才のように見せつけようとしている節は否めない。
けれど、もし本当に高校生なのだとしたら、まだ恐れを知らず世界に喧嘩を売れる度胸だけではなく、
何よりワクワクしながらこんな文体が書けてしまうことの方が驚愕だ!
恐らく今著者は自分の素質というか感覚だけでこんな恐ろしい文章をかけてしまうのだから、
この感覚に思想的な核というか、伝えるべき「何か」を乗っけられる実力が身につくようになると、
著者はポストモダン文学の代表者になる予感がする。
ただ自分の書きたいものを書くのではなくて、評価されるものを書こうと下心が芽生えたときに、
色々悩むのかもしれない。それと文学界の講評にもあるけど、
彼の文章は小説を自分で書くために常に言葉と対峙している玄人から受けても、
一般受けは先ずしないと思う。
JAZZプレイヤーの技術が神がかり的になればなるほど、一般人からJAZZが遠ざかってしまったように。
でもそれは才能を否定していることとは違うから、畏れずにこれからも書いて欲しい。
文学界今月号と、本スレを読んで、末恐ろしい才能に出会えたことに本当に感謝するよ。
それと、思わず書かずにはいられなかったから、勢いで長文乱文レスしてごめん。
651 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 16:46:35
ありがとうございました
652 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 16:49:50
まあ、早熟でスポーツなんかやったことないってタイプなんじゃないか?
若い才能と年老いた無能
俺はまさしく年老いた無能である。
今回の応募は6作以上だが、また応募作を書いている。
好きで年老いた訳じゃないが、もっと早くにこの挑戦するんだったと思えるが、
そんな事無いと俺の無能に、カツを入れて今日も応募原稿のワープロ打ちです。
無能は無能で、当然変異はしないのだ。
それは判っちゃいるけど、止められない止まらないカッパえびせんなのだ。
若い才能のある方を応援しますが、俺が応援しても、どって事ないね。
>>650 まだ、判断すべきではないよ。
それを超えてくれるかもしれない。
ポストモダン文学の代表者……まだそんな事言う奴がいるのか
>>650 冒頭読んだだけですが二人称とか単語のいちいちが
青いうえに何に向かって言葉が紡がれてるのか
さっぱりわからず、入っていけないので読めないです
大江はくどい文章でも言葉の対象となるモノゴトは
読み手にちゃんと伝わると思うけどなあ
自演じゃなくてホントに褒めてる人のほうが感性として正しいなら
俺が読んできたものって何なのかなって思うくらい
657 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 17:50:20
俺最近エンタメばっか読んでるせいかこの手の小説受け付けなくなってるわw
大風呂敷は作家の業
659 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 18:05:09
人の小説、褒めてる暇あったら、己が書かんかい。
キミみたいな素人が価値を賞賛しても、何の足しにもならんと作者も
思うとるがな。 勝手にふるえてろw
>>650 >語彙の選択力
>こんな文体が書けてしまうことの方が驚愕だ!
ワイも驚愕すた!
自分より圧倒的で勝ち目のない才能の持ち主を見つけるとなんとかしてでも潰したくなるのは
自分に才能がないことに気づこうとしない、というより気づきたくない人間がすることなんだろうけど
高校生でこれかあ……
とは書いたが実はまだ作品を読んでいないw
自演乙
俺も読んだ事がない。
>>661 >自分に才能がないことに気づこうとしない、というより気づきたくない人間がすることなんだろう
こういうことを書く奴って自分がそうなんだよ。
他人はそうじゃないことにまだ気づいてないんだよな。
666 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 18:49:09
すごいなーとかよく書けるなーって感心させられてもしょうがないんだよね
そんなのはさ、読み手の中にある自分が矮小だという思いからの反応じゃん
すごいってんなら、人間はここまで表現できるのか!?とかね
怖ろしさとか感動とか歓喜とかそういうものを与えないと単なるよくできた作品だよね
読み手が自分の器に照らしてよくできてると評価してるだけだからね
稚拙でもそういう何かが含まれてる作品のほうがいいよね
667 :
650:2010/10/08(金) 18:49:16
>>654 確かに言いすぎといわれれば、その通り。実を言うと、書いて欲しいというより、読んでみたい。
>>655 確かに、知の欺瞞じゃないけれどポストモダンという表現は誤解を招く言い方かもしれない。
だから655でもそれ以外の人でもいいのだけれどどう表現すればいいんだろう?
起承転結があるというか物語性がしっかり伝わってくる小説ではなく、
それでいてなぜかある一部の人には何かを感じさせてしまう文章のことを?
668 :
650:2010/10/08(金) 18:52:23
>>656 最後の2行以外、おっしゃるとおり!
まず、一文一文を分解して冷静に読んでみると、大して意味はないと思う。
それに頭良さそうな文章に仕立て上げるために、わざと意味のかたまりをごたまぜにして意味が理解できないようにしているし、
この小説みたいなものには意味も思想もないのに、あたかもあるかのように振る舞っている。
だからまともな人がこの文章を読むと、そういう癖の強さがかんに障るのだと思う。
けれどそういったものを書く姿勢や技術的な未熟さを差し引いても、読ませる何か予感みたいなものがある、と少なくとも僕は感じる。
勢いをつけて読んでみると、文体から異様なくらい詩的なイメージが湧いてくる、
のだけれどそれが上手く沸ききらないでもどかしい思いをして、さらに読み進んでいってしまうという、わけのわからない中毒性がある。
この中毒性を支えているのが、著者の素質と技量だと思う。
見方によっては、ただ生意気なガキが調子に乗って書いた文章になるのかもしれない。
けれど、このスレに書き込みするような人ならわかると思うけれど、あれだけの意味ありげなナンセンスを約100頁、同じ密度で書き続けられるのは何か持っている証拠だ。。
だから、文学界の講評でも天才かペテンか真剣に迷っているから、もう一遍書いてみろよといっている(ように僕には読み取れる)。
で656最後の二行については、別に正しいか正しくないかを判断する必要はないとおもう。
こういう書き方もあったのか!ってくらいでいいんじゃない?
文学というか芸術の場合は特に白黒つけられるものより灰色の領域が大きいというか、
人の好き嫌いが大きいから。文学史的な評価は別として、カフカを読んでそれをどう感じるかと同じ次元の問題だと思う。
別に批判したくてレスしたんじゃなくて、自分の説明が誤解を招いていたようだから、説明しておいた。
文章下手でごめんよ。それと、僕が言うのも何だけど、自演じゃないから(彼のブログの文章と読み比べてみればわかると思う)。
稚拙はダメに決まっているだろ
才能のない奴は他人と自分との区別がない総合失調症のけがある
672 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 19:00:46
↑このコピペ1ヶ月で20回くらい見た
>>668 >文学界の講評でも天才かペテンか真剣に迷っているから、もう一遍書いてみろよといっている(ように僕には読み取れる)。
作品を批評するのではなく、
書き手を批評しているみたいだね。
なんか嫌だ。
文壇に出る第一歩は実際的ならざるべからず
今の愚なるものに分かりやすく、読みやすく、相手になるやうに見えて
侮りがたき思を起こさしめざるべからず
従って論旨は短からざるべからず、興味は時事問題ならざるべからず(中略)
文壇の諸公費賢なるにあらず また正なるにあらず しかして賢のごとく正のごとくに
見せる術を日夜に講じつつあり 憤るべからず
社会が誤魔化される程度にあるがためなり 傍観すべからず 社会は進む期なし
by夏目金之助
もう文壇はないらしいけどね
ここまでコピペ
以下もコピペをお楽しみください。
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
ふむ。これは凄い才能だ!
だが、売れない
見えませ〜ん
‖ | ∨
‖現実 ∧_∧ .ヘ∧
‖ \ ( ・∀・) (゚A●)
|| ̄ ̄⊂ ) ( と)
凵 し`J U U
___ 読めませ〜ん
‖ | ∨
‖空気 ∧_∧ .ヘ∧
‖ \ ( ・∀・) (゚A●)
|| ̄ ̄⊂ ) ( と)
凵 し`J U U
___ 知りませ〜ん
‖ | ∨
‖常識 ∧_∧ .ヘ∧
‖ \ ( ・∀・) (゚A●)
|| ̄ ̄⊂ ) ( と)
凵 し`J U U
___ ありませ〜ん
‖ | ∨
‖未来 ∧_∧ .ヘ∧
‖ \ ( ・∀・) (゚A●)
|| ̄ ̄⊂ ) ( と)
凵 し`J U U
682 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 23:12:54
もうどうでもいいんだけど、この遠路市街がアップされたのが
9月26日の午後4時。
おそらく最終に残っていたら発表できないから、何らかの連絡で
最終には残れなかった、しかし、期待しているという電話があった
ためアップしたのだろう。
よって、連絡は22日か24日あたりだったか。
これは別のところに再応募してみたらいいと思うけどなあ。
確かに言葉をこねくりまわしてるだけにも見えるけど、
書きたいテーマとかはこれからの人生の経験なんやかやでわいてくるはずだし
このひとなら書けると思う。ブログにもこれは失敗作と書いてあるけど、
大きな可能性を秘めた失敗作だ。
まず文章の才能が確実にあるということが限りなくうらやましい。
でも、こうやって盛り上げておいて次で「本物だ」と言って受賞させる計画のような気もするなー。
次回応募作は出来てるんだけど、無駄になるかもしれないと思って尻ごみしてます。
684 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 02:11:02
ぽっぽのほうが上だな。
こxちちは駄作の感が否めない
御世話様でした。
これで今回の作品を増補仕直して、別な賞に応募する決心が尽きました。
勿論、新作も10月に応募します。
有り難う御座いました。
686 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 07:16:30
どなたか離島者に愛の手を!
さの よいよい ←これは合いの手
文学と一口に言っても、いろいろあるんだなと思いました。
それは現代美術も一緒で、
森村泰昌みたく解説があることで作品の良さが分かってくるものもあれば、
エリザベス・ペイトンや奈良美智のように感じるだけで伝わる具象画もある。
いまの文學界が推してるのは、美術に例えれば前者のような作品でしょう。
だったら、かの問題作が最終候補手前まで行くのはある話だと思います。
文章のリズム感なんかは、いいような気がしますし。
ただ、最近の文學界新人賞受賞者でも成功しているのはどっちかというと
後者のタイプの作家なんですけどね。
689 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 12:26:57
とにかく最終まで残れば、次も目を付けてくれる。
690 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 12:55:20
691 :
花村マン毛通:2010/10/09(土) 16:35:29
すけべえ、すけべえ
下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞广下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞广下下广卞廿十亠卉与本二上旦上二本与卉亠十廿卞
これすげえな。
一次通過。
694 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 23:31:38
627。
くだらない。
10代の男の子が駆られるままの焦燥的虚無感で盲目的に迷走し、
その軌跡を文字にたとえただけ。
それがなぜくだらないかって?
経験値が無だから。童貞が「女のアクメ」を自己の射精と同一視しているようなもの。
童貞が、官能小説書いて悪いか!
>>694 気持ちはわかる。
だけど、こんなに自由に書けるのはすごいと思うな。
この偉大な高校生と次回も戦えると思うと
わくわくしてきたぜ!
まだ読んでないので、話に付いてイケナイよー。
それは今月のどこに、載っていたね。
もしよかったら、おせーて。
悟空乙
なんかこういうのって心躍るよなー
最終候補のひとらのほうがレベルが高いのかもしれないけどまだわかんないし、
編集部のひとがあんな書き方するもんだからのせられたよ。
とりあえずいまの作風でこの高校生に勝負を持ちかける。
だめだったらこの高校生と同じノリでいってやろうと思う。
凄いとは思うが、あの調子で行こうと徹底すればやってやれないことはない。
ひとら
702 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 00:54:35
高校生下読みゴーストライター
>>700 ブログ見たら次の文学界には間に合わないって言ってるよ
あと今回の作風は失敗だから次はもっとわかりやすいの書くって
高校生で作家目指してる奴の文章は大抵こんな感じだよw
それが、大学生になり、いろいろ経験して
つまらない文章になっていくか
さらに意味不明な文章になるか
ただ面白いだけのものになるか
確かに高校生には社会に根差したものがまだ書けない、
だからこういう抽象的なものや、幻想的なものが多くなるんだろう。
706 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 09:59:34
なんか、作為的な文章だな。
もう一工夫あれば、と思った。
だけど編集局に名を売ったし、興味も持たれたようだ。
次はある程度の所まではフリーパスしそうだ。優位な立場になるだろう。
健闘を祈る!
707 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 10:01:42
>ブログ見たら次の文学界には間に合わないって言ってるよ
あと今回の作風は失敗だから次はもっとわかりやすいの書くって
明らかな成長の後を見せれば、次は当たるよ。
編集局に名を売って若干有利になったけど、
その分、これ以下のものを出してきたらすぐに切られる
良いような悪いような
709 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 12:38:22
>ブログ見たら次の文学界には間に合わないって言ってるよ
男だったら受けて立って欲しい、と思うのだが……。
こちらのやる気も失せる。盛り上がらない。
>>710 いや、無理に中途半端なの仕上げられても嬉しくないだろ。
ひとそれぞれ執筆のペースがある。
このひとの納得いく作品ができたときに出してくれたらいいし
そのとき勝負だ。
その前に受賞する気でいくけどね!!
711 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 15:56:04
文体を見たけど、
明らかに、凡人と違っている。
これ、10年後の大物だよ。
712 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 16:00:59
>才能あるだろ。
新潮なら受賞してる感じするな。
他で通用する作風かどうかは分からんよ。
これで200枚以上やられたら読むほうはきついよな。
でも本人が変えると言ってるから、変わるんだろう。
次の文学界にやっぱり出すみたいだ。
迎え撃ってやろうじゃない。
実力者は出し続ける。自分の技量に確信を持っているから。
吉田先生しかり。
715 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 17:05:16
最終漏れ作品なのに、これだけ反響と期待がある。不思議だ。
まるで主役じゃないか……。只者じゃない。
よーし、俺もやるぞ!
716 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 17:08:45
本人ひまだね
717 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 17:09:24
思うに……、編集部の評にあった、
今回応募作中の「問題作」?
って最高の褒め言葉だよな。
スケベッ! スケベッ!
ようやく辺境でも今日、
文学界11月号が手に入りました。
これからじっくり目を通します。
ベケットの三部作三作目とかこんな感じじゃない?
721 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 19:10:40
694に同意だな〜
俺もこれはくだらないと思う
ここで騒いでいるから読んでみたけど・・・
心になにも残らない。
時間の無駄だったと後悔している。
こんな文字列を書き綴っている暇があるなら、
もっと、学生としての勉強をしてもらいたい。
数V、物理、古文などの基本も学んで欲しい。
722 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 19:19:59
627を書き込んだ者です。
ネット上で本作を見つけ、読んだ時は驚愕しました。
虚無感の軌跡をただ文字化しただけとか、作為的とかありますが、そうした
世界を100枚近く綴られるのが筆力であり、作者は高校生で社会経験がほぼ
皆無ゆえに、こうした小説は編集者から許容され、腰を抜かした、との賛辞を
得られるのです。
認められたのは、『限りない才能』です。
これは「純文学」だからこそOKで、大衆文学の新人賞ならば認められません。
11月号の下読み委員の座談会で指摘されているとおり、各文芸誌の特徴を書き手
はしっかり研究しなければならない。これは「最低限の礼儀」とのこと。
つまり、どんなにすごい歴史小説を上梓しても、文学界新人賞では対象外、という
わけです。
627おつ
江戸末期の渡世人の話は
却下になる訳じゃー。
ハイな?
627、一行目で嫌になったけど
高校生、てか若い人間って凄いよね
中学の頃、友達を笑わせるためだけに書いてた小説見つけて読んだことあるけど
半端無く面白くて自分が書いたとは信じられなかった
大学入って海外文学やら読み漁ったり哲学書読み漁ったり
セックスしたり金稼いだりしてる内に
普通を越えられなくなった気がする
>>727 でもこの高校生は明らかにル・クレジオの影響を受けてるし
海外文学を読み漁ったから書けてるんじゃないかな。
自由な発想力とプラス努力だよ。
ふつうはル・クレジオを読んでもこうやって自分の表現に持ち込めない。
俺のように……
あ〜〜それそれ〜
730 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 21:41:19
>694に同意だな〜
俺もこれはくだらないと思う
ここで騒いでいるから読んでみたけど・・・
心になにも残らない。
時間の無駄だったと後悔している。
こんな文字列を書き綴っている暇があるなら、
もっと、学生としての勉強をしてもらいたい。
数V、物理、古文などの基本も学んで欲しい。
でも、最終候補作まであと一歩、
という所まで現実に来たのだから、俺よりはすげーよ。
君にできるか?
本人の自演多いなw
全部コピペですよw
そうずらー
735 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 22:29:47
>>726 文字列に必然とそこから派生する事象に意味をもたせるため。
彼の文字列に知性的創作活動としての伝達則が一貫すれば、
それは、驚くほど古文に近似していくことが分かるはず。
736 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 22:39:20
本人活発やな
ひがみ根性も活発だけどな
>>728 >ふつうはル・クレジオを読んでもこうやって自分の表現に持ち込めない。
そんなことないと思うけど。
好きな作家の文体には似るよ。それを消すのに苦労するんじゃないかな。
「俺のように」というんだったら、既に自分の文体を確立してるのか、
年を食って思考が固くなってるのか、かな。
まだ、続けるンかい?
そろそろ、別な話題で欲しいな。どすえ。
>>739 なら話題をくれ
ないから続けているんだろいろいろいろい
話題なくても続ける必要は無いよねw
高校生作品で引っ張るね。
俺もひとこと書こう。
文体分析とか、分からないが、こんかい気になったのは、
商業ベースに乗りっこない三次落選をあえてクローズアップした意図かな。
俺は逆に騙されちゃいけないぞと思ったね。
言い方変えれば、
三次落選と当選とのあいだにある絶対に埋められない溝の深さを見せつけられた。
こんなこと書きたくは無いが、下読みが腰を抜かして喜ぶようなのを書いていては・・
ということじゃないかな。天才が何やっても許されるのはいつでも同じなわけでさ。
凡人が勘違いして下読みの天才待望論に振り向いたら駄目ということではないかな。
そんなわけだから当選に繋がっている本命ラインはあえて示されない。当然か。
>>741 じゃ終わりで
終了終了終了終了 終了 終了 終了終了
終了 終了終了 終了 終了 終了
終了 終了 終了 終了 終了 終了
終了終了終了終了 終了 終了 終了 終了 終了
終了 終了 終了 終了 終了 終了
終了 終了 終了終了 終了 終了
終了終了終了終了 終了 終了 終了終了
>>742 そこまで書かれると、あの作品に思った事を書いた方が良いのかな?
正直、一行目を読んだ時、この書き手は言葉の意味を理解しているんだろうか、と思った。
ただ描写に深みがあるように見せる為だけに、それっぽい言葉を連ねているだけ、という印象を持った。
もっと言葉のひとつひとつを大切にして欲しい、大切に扱ってほしい、と思った。
だから一行目で読む気が失せた。
ただしこれはあくまでも俺の主観的なものにすぎないからね。
他の人がどう思ったとか抜きの話だから。
このアップしてくれた人にある程度の実力がある事は、さすがの俺にもわかった。
でも突き抜けるものがないと言うのも、また事実。
もしもそんな凄みがあったなら、こんな感想を俺が持つわけがないんだから。
もっともっと言葉への理解を深めて、言葉を、重みをもって使えるようになったら、
この書き手は大化けして、凄いものが書けるようになるかもしれない。
一文、一文が、丁寧で、ずしりとした重みがあって、読んで凄いな、と思わせてくれるようなものを。
その可能性はあると思う。
失礼な言い方をすると、それっぽく書いた紛い物の域を脱していない、ということ。
表現することと伝達すること(共有すること)のバランスだろう。
曖昧で難解で抽象的な文章はあってもいい。
おそらくそれが文学の役割だろう。
ただ、読み手を物語の流れに乗せる技術、その土台があってはじめて
そういった感覚的な文章が物語に深みを与えるんじゃないかな。
逆に、核となる部分をあまりにもさらりと書いてしまうと
読み手は物足りなさを感じる。「心の残らない」というやつだ。
つまり、読み手と共有できるかどうかの瀬戸際の感覚的な部分、
これは垂れ流すのではなく、ここぞという場所に持ってくるべき。
そこで読み手をはっとさせる。立ち止まらせる。
メタファーを使うなり、シンボリックなものに置き換えるなり、
あるいは非現実や異世界に持ち込んでしまうなりする。
そうすることで表現と伝達のバランスをとっていく。
まあ、個人的にはわけわからん文章は1行と読みたくないが。
下読み委員なるもの方に
苦言を一言
「我々は30代から、40代であるが、云々」と言っていたが、
これからの高齢化に突き進む社会現状を鑑みると、何故に本が売れないのか、
他人事ように感じて不愉快せんばんの50代前半
でした。
あのコラムを読むと、まるで50代、60代がエロじじいの巣窟みたい
読みとれて仕方ないですが。
そんな高齢者差別で、御託言うなと思ってしまいますが、
因みに私はまだ、高齢者だとは思っていません。
だがら、出版業界の前途は真っ暗でありますが、
なんとかせにゃー。
追記
下読み委員の方に
確かに、選考漏れが悔しくてもありますが、それだけじゃないです。
748 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 03:54:17
>>746 30、40代というのは選考委員の年齢を言っていたような記憶があるけど
742だけど、俺はあの高校生作品をけなすつもりはないですよ。
今回あれが落ちたのは選考側で天才かそうでないか迷ったから落ちたんだと
俺は勝手に思っている。そういう意味で言えば決着は目に見える形で着くと
思う。
>>746 50代、60代以上を貶している訳ではないと思いますよ
ただ、モノを売ったり、文化を発信させる場合、
老齢の方を対象にする事は例外を除いてありません。
生活に必要な、健康とか保険とか、守りに入るものでなければ
まず新しいものに目をつけないからです。
若さのエネルギーは、いつも新しい世界を探していますから
どんなに高度な文化であっても、最初に発見するのは若者でしかありませんから
いつの時代も、若者の目を寄せられないと、新しい文化は生まれませんし
若者が中心にならないと新しいモノは絶対に広がらないんです。
751 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 08:10:31
文字列を書き綴っただけ、っていうけど、
普通に文章を書いてしまって、普通に予選落ちするよりはましだろう。
今回、かすりもせずに予選落ちした諸君、この高校生のテクニックを見習いたまえ!
若い書き手による若い読み手の心をつかむ
新しくて高度な文化の担い手の世界の中心の……ハイハイ
松浦寿輝の言う「新しい文体の創出」とやらに成功してるように思えたなあ
ル・クレジオとベケット読んでないからどのくらい影響あるかわからんが
ファウスト系文体と半世代前の現代詩とミエコに代表される関西不思議調と軽めの春樹体の混交のようで
高校生の小説、花村さんは「真っ黒すぎて吹いた」ぐらいで一蹴しそう。
といいつつ、花村さんの今月号の作品も真っ黒すぎなんだが。
755 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 09:56:42
その高校生とやらの応募作というのは、
そんなに、編集部のいうような「問題作」だったのか?
そもそも「純文学」こういう真っ黒い型が普通なんじゃないの……。
756 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 10:03:01
>>750 その考えは思い込みと決め付け、固定観念から来るものであって
それでは新しいモノを見落とすと気づきなさい。
仮令、一般論としてはその考えが当たっていても
物事にはすべて例外があるということを知りなさい。
757 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 10:34:26
756に同意。これは不用意な文章だね。
どんなに高度な文化であっても、最初に発見するのは若者でしかありませんから
いつの時代も、若者の目を寄せられないと、新しい文化は生まれませんし
若者が中心にならないと新しいモノは「絶対に」広がらないんです。
ポッポに似てる
759 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 10:44:39
坊や、文化を広めるのは最終的には「金」の力だよ、金。
実力は半分だけ、錯覚してはならない。
作家を売れさせるのは、金の持っている大手文芸社の宣伝力によるもの。
実力があっても、自費出版なんかでは売れないよ。
歌手もしかり。大手プロダクションの面接に合格さえすれば、後は売れる。
実力半分。
ホリエモンがブームを巻き起こせたのも株で一儲けした金の力。
優れた若者の力も、金がなければ生きない。
そこを錯覚してはいけない。若いエネルギーに騙されてはいけない。
760 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 11:01:42
デギンの四男
762 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 11:41:27
確かに編集部は2000近くの応募作中の一番の問題作と書いていたね。
ありがたいやら、虚しいやら……。
だけど、作者に合ってみたいし次の作品を見定めたい、と書いていたから次に希望があるのでは……。
746のものですが、
私も若いエネルギーを否定する者じゃありません、
だが、若さがこれからも構築するバロメーターじゃありません。
取り上げられる高校生も、たまたま高校生であったに過ぎないのです。
私が言いたいのは、年齢に関係なく、才能ある人は居るという事です。
764 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 11:56:05
>>746 >年齢に関係なく、才能ある人は居るという事です。
これはまったく正しい。ところが、文春の編集には固定観念と
売らんかなで、高齢者は才能ないから、初めから排除しょうという意識が見え見え。
文春非買運動でもやるか。
まあ、年齢に関係なく、才能のない人が大部分という事も事実だがw
ボーヤ。
それは若い人にも、言える事ですよ。
まあ、才能とは難儀なものですから。
767 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 12:16:31
文化を広めるのは最終的には「金」の力だよ、金。
て本当の事かもしれないけれど、なんか、そんな事言ってる人ってかっこ悪いですよ。
世には建前と本音とがあるでしょうけど、正直になればいいというものではないでしょう。
私は政治家ではないけれども、やっぱり熱い思いが世を変えるのですよ。若いエネルギー
が文化を創り、広めるんです。
768 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 12:19:33
何、高校生が次は辞退?
よし、オッサンのおれは初めて挑戦するぞ。
ああー、そう来たか。
話にならんね。
残念ですな〜。
「桐島、部活やめるってよ」が10万部突破とかあったし、
文学界でも、「高校生純文作家デビューで商売になる」ってタヌキの皮算用やったんじゃないのかな。
ただ、いきなり賭けにでるのはリスクが高いので、こういうかたちで話題にしておいて、
次の応募で受賞という絵をかいてたりして。
772 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 15:05:49
>>627 慎太郎が読んだら選評はコメントなしだろうな。
論外って奴だ。
小説になってない。
高校生の話題で必死なヤツいるねw
774 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 15:17:36
今、例の小説を読んでいるけど、これメタ・フィクションとして使えば
面白いと思う。
まぁ、文学界は100枚以内だから、メタフィクションを使う余裕はないと思うけど。
「桐島、オナニー辞めるってよ」の作者が、
平成生まれの現役大学生!とか言って軽く騒がれてたのが懐かしい
「桐島、アナルセックス辞めるってよ」の作者が、
平成生まれの現役大学生!とか言って軽く騒がれてたことなんてあったのか?
>>776 つい数日前、「チア男子!!」 というのを出したってんで、
テレビのインタビューをうけてたよ。
現役早大生で、デビュー作が10万部超えた新人さんですよ…
「霧島、野球賭博辞めるってよ」なら知ってるが
「霧島、野球賭博辞めないってよ」しか知らんが
「霧島山、噴火やめるってよ」ならこの間読んだけど。
∧_∧
( ´Д`) <みなさーん、お茶が入りましたよ〜
/ \
| l l | ..,. ., .,
| | | _|。.:_::゜。-.;.:゜。:.:;。
ヽ \_ .。'゚/ `。:、`;゜:;.::.。:.:。
/\_ン∩ソ\ ::..゜:: ゚。:.:.::.。.。:.
. / /`ー'ー'\ \ ゜: ::..゜:: ゚。:.:.:,。:.:.
〈 く / / ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:.:。:.:,
. \ L ./ / _::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:,
〉 ) ( .::旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦.
(_,ノ .`ー'旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦.
俺は群像賞と太宰賞を狙います。
786 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 19:13:54
山本くん、すごいね。ロングな詩だね。文學界編集部に名前を覚えられた。真似しようもないが。
>>627 村上龍が「終の住処」について批判したことがそのまま当てはまるな。
「霧島、一緒ににニッポンへ帰ろう」なら知ってる
789 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 00:59:26
私、キャンドル・ジョンですが
ここに応募したら受賞するかな?
790 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 01:55:58
>>759 たしかに言ってること、現実的には当たってると思うけど、
小説家がそんなこと意識するのは、ほんの少しで良いと思いますな。
いや、なくても全然OKかな。
って言うか、そんなのばかりの本になったら、読む価値なくなるよ。
まぁ、「金金金」で極めてみるのは、ある意味おもしろそうではあるけど。
792 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 12:09:17
>まぁ、「金金金」で極めてみるのは、ある意味おもしろそうではあるけど。
ホリエモンが面白かった。
株、金、買収、一般人受けの悪い面を逆にセールスポイントにして人々の心をつかむ。カリスマですか……。
悪い事をしていたのが発覚して刑務所に入ったのも魅力的だった。
いい人には興味ないからね。
最近では、小沢が面白い。
俺は一生懸命頑張った、そんな話を聞いてもつまんない 。
お前はそんなタマじゃねえよw
金が悪なんて、不景気の今のご時世ゆえかな
金なんていくらどうしようとたいした悪でもないと思うが
金は悪じゃない
金は必要なものだし
金儲けはまったく悪くない
賄賂はだめだ
796 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 20:43:42
賄賂もたいしたことないだろ
まあ悪の部類だけどさ
797 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 21:58:01
村上龍が「終の住処」について批判したことがそのまま当てはまるな。
798 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 22:26:58
金は正義だ!
力こそ正義だ!
賄賂が世を正してくれる。
力のない者、金のない者、約束を守れない。約束を守ってくれない。
信用出来ない。
金は悪じゃない
金は必要なものだし
金儲けはまったく悪くない
賄賂はだめだ
800 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 22:31:35
菅には何も出来ない。
国民との約束も守ってくれないよ。
政治に金は必要。
政治に賄賂は必要。
小沢待望!
>>800 そもそも菅政権自体が有権者に対する裏切りなわけで
誰も小泉シンパの政経塾議員が主流派となった政権なんか望んでないんだから
おまえらうっぷんたまってんなら政治小説でも書いたら?
803 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 22:53:07
賄賂といえば、
浜田幸一は刑務所に入ったのか?
テレビでの人気は凄かったのですが、
果たして、この人を政治家にして良かったんでしょうか?
国民のために賄賂を貰っていたものと信じましょう。
テレビでの大竹らとの真剣な討論が忘れられないですし……。
804 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 23:08:27
世の中、声の大きい人が正義に見えてしまうのだよ。
美空ひばりがそう歌っていたでしょう。
805 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 23:12:55
浜田幸一は世渡りが巧かったんだと思います。
悪くいえば、ずる賢かった、とでもいいましょうか……。
パフォーマンスに騙されていた人って結構多かったと思います。
あの人はいい人だと信じている人まだ多いのでは。
>>804 >世の中、声の大きい人が正義に見えてしまうのだよ。
菅はそのものズバリの人物ですねw
寡黙で損をしてる小沢とは対照的
807 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 00:01:32
なんのスレかと思った
お金のスレだよ^^
809 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 00:23:44
コネだよ
創文板には政治厨が潜んでいて
たま出現して
あちこちで荒らしまくってるよ
スルーしろよ
居着いちゃうから
>>810 自己紹介ですか
民主党のネット工作員が吹っ飛んできてスレを荒らすんだよね
またこの展開かよw
どうでもいいけど、菅が声が大きいとも思えないし正義にも見えない。
悪人にも見えないけど。
813 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 01:42:50
菅はむしろ声が小さくて同情かうタイプだろ
声のデカさで大衆を操作したってんなら小泉だな
>>812 >またこの展開かよw
やっぱ民主党の常駐ネット工作員か
本当にあんたらあちこちのスレをグチャグチャに壊したもんな
>悪人にも見えないけど
菅は自分の不手際で倒産や自殺者まで出しながら、自分は悪くないと言い張り、
カイワレを食べるパフォーマンスで誤魔化そうとした外道だぞ?
こんな極悪政治家は滅多にいない。
>1996年8月のO157騒動の時には、
>「大阪府内の業者が出荷したカイワレ大根が原因となった可能性は否定できない」と発表。
>その直後からカイワレ大根への風評被害が発生し、
>結果倒産・破産するカイワレ農家や業者(その大半が自営業者や零細企業であった)が続出、
>自殺者まで出る事態となった。
>しかし、立入検査においては施設、従業員および周辺環境からはO157は検出されなかった。
>
>これらの経緯を受け、菅は記者会見の場でカイワレのサラダを食べることで、安全性のアピールを図った。
>一方で「O157以外の通常自然界に存在するはずの細菌も一切検出されなかったのだから、
>事件後消毒されたことは明白で証拠隠滅が図られた」などと主張した。
>
>この問題については、東京と大阪で風評被害を受けたカイワレ大根生産業者らが起こした国家賠償を求める
>民事裁判では、最高裁で平成15年5月21日に国側敗訴が確定している。
>大阪地裁での判決について、菅は、ホームページ上で「十分な科学的根拠がない」と判決が認定した疫学調査は、
>集団食中毒などでは極めて有効な調査方法であるとして「裁判官の判断は疑問」と反論した。
815 :
814:2010/10/13(水) 01:47:01
↓ここは訂正しておくわ
>やっぱ民主党の常駐ネット工作員か
>本当にあんたらあちこちのスレをグチャグチャに壊したもんな
撤回しとく
事情を知らず政治厨がリアルにいると誤解してる人の可能性もあるしな
実際に民主党の工作員が吹っ飛んできてぶっ壊されたスレがある
投下される内容が民主党をからかうものや、政治風刺=皮肉だったからという理由で
民主党に雇われたネット工作員が投稿していた複数の人間に因縁をつけ
スレを荒らし続け、スレを殺したという事がな
まぁ、菅は悪人呼ばわりするより無能呼ばわりした方がしっくり来るタイプだな。
小沢はその逆だが。
おっと、あんまりスレチを続けると本当にこのスレを荒らしちまう。
んじゃそろそろ寝ようかね。
文学界を買ったんでゆっくり読んでるんだが、
おばちゃんのオナニー文学ってキモイねw
大道珠貴って作家さんは有名なの?
Amazonで「しょっぱいドライブ」とかいう
芥川賞作品が酷評されててワロタワロタw
自分もなんだこれと思ってたが、あのおばちゃん感覚がむしろ評価されてるらしいな
リアリティあるし
たしかに愚人を振舞うのは簡単と誰でも思うが、実際やってみるとできないもんだしな
627はポッポより浅い世界をポッポよりも豊富な語彙で書いたって感じか
そしてポッポってどうなったんだよ
あれだけ大口叩いておいてまだなんの変化もねーな
821 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 20:48:43
>>820 ポッポの事忘れてたなw今年の群像に期待だなw
627=頭を使った装飾
ポッポ=感覚
どっちが才能あるかって言ったらポッポかな。
でもポッポって破滅的に語彙が少ないんだよなw
>>821 ポッポの語彙は問題ないと思う。
ポッポの問題は読者を無視して書いてる事だと思う。
ポッポの作品てどこで読めるの?
ありがと、読んでみる
たまに名前がでてるから気になってたんだ
827 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 22:29:16
yamamotoとポッポ ライバル対決頑張れ
こうくらべてみるとポッポのしょぼさが浮き彫りになるなww
828って語彙だけが文学だと思ってるのかな
テーマ 深く見る目 どう考えてもポッポの方が凄いが
>>829 ポッポの作品は「そういう感覚」の無い人間には理解できないタイプ。
yamamotoの作品は「高校生で言葉いっぱい勉強して頑張ってるね」とは思ってもらえる。
そしてポッポのアンチにそういう返答は無意味。芸術的?な感覚を持った人が共感するタイプだよ、ポッポの作品は。
机上の理論しか理解できない人には無感動の作品。
才能ある人間が言葉でそれを表現してみようと思った=ポッポ
才能無いけど何か特別な目で見てもらうために頑張った=yamamoto
ってことかw
みんな、あずなぶってるかい?
それとも、おつおりしちゃってるのかな?
個人的な感想を言えば、
青来≧穂田川>>>>大道=同人のひと、って出来だな。
穂田川氏は文章力はあんまりない(くどくど書いてるだけ)けど、
ストーリーを思わぬ方向に展開させる力はあると思った。
中嶋や望月の描き方はよかった。人面樹は突飛だが、効果的。
ただ、「おつおり」「あずなぶる」「あぶらびれ」などのモチーフを
主題に生かし切るには至らず、散漫な印象。
「おつおり」が村の通過儀礼(みたいなもの)というのは、陳腐の極み。
純文学よりエンタメのほうが向いているのかも。車谷長吉を思い出す。
長文で申し訳ない。
ポッポネタはほかでやれよ?
ホッポはれつだん先生のただの弟子だぞ
弟子が大きな顔しすぎ
れつだん先生の作品にポッポみたいな特異な感じは無いな。
少なくともポッポは他の人間が真似しようとしてもできない特異さを見せているぞ
ポッポってなにかの選考通過したことあるの?
>>835 すでに出版社とのコネを作って準備(勉強?)してるらしい
それ以降ネットでのアクションが何一つも無くなった
>>837 作品や文学に対する意気込み?みたいなのを見て感心した出版社の人がメール送ってきたみたい
それで、公開する予定だった他の作品等は未公開のままになったみたい
みたいみたい
詳しく知らないんだが
ポッポが現在公開してる作品はポッポが実験で書いた作品で、本命は万人に向けられた書き方をしているみたいだ
それを見た出版社の人がポッポを認めて、ポッポにネットへの公開をやめるようにアドバイスしたんじゃなかったか
いや、ぜんぜん違うな
実際は、れつだん先生にバカにされてれつだん門下から逃げて、
引きこもっているってかんじ?
れつだん先生の担当の編集者に勝手に連絡を取っているがスルーされている
誰も言わないのはなぜか分からんが、ポッポという人の小説は、シリンにかなり似てない?
俺はシリンもポッポも嫌いなので、シリンに似てるから悪いとか、逆に優れてるとか言うつもりはないけど。
「表現しよう」という面に関してはポッポはシリンに似てるかもな。
某スレで叩かれてた、
「熱気で曇った車内の窓にへばり付く乗客の固まった視線を一瞬だけ覗かせる満員の新快速が、
風を起こしながら通り過ぎた。」
って文章なんか、ポッポてひとの小説に出てきそうなんだけど。
参考・ポッポの大蛇と影を重ねて
> 会場から出る前、僕を知るピアノ教室の先生が背後から僕の名前を呼んで近づいてきたが、その呼びかけを僕があえて無視して先へ歩いているような雰囲気を察したのか、途中で近づくことをやめ、駆け足の音を絶やした。
れつだん先生って担当がついてるひとなの?
アリの穴で少し見てきたけどとくにおもしろくもなかった
おもしろい作品どっかにあるのかね
れつだん先生って誰?
>>844 ポッポの凄い所はそういう部分じゃなくて 目の付けどころだと思う
芸術家としての感性を持って書いてる所が凄い
内面の移行というか 普通の人間では感じない事を敏感に感じ取ってる
シリンってひとのとこ見に行ったらまあまあおもしろかったけど、それに少女小説ってやつが
書いてた感想がおもしろかったので少女小説見に行ったら、少女小説のほうがおもしろかっ
た
>>847 そんなポッポが万人向けに書いた小説ってのはまじで読んでみたい。
ポッポやyamamotoやシリンの話題は控えてくれ
スレがおかしな方向へ行く
ポッポは川上弘美が舞城っぽく書いてるようなかんじでけっこうおもしろかった
舞城まで出てきたら余計荒れるぞw
おまえらそろそろ次の文學界、原稿できた?
文体と言葉遣いだけでしか文学を見れない人間はポッポの事を理解できないだろうなw
ポッポの感性からすれば舞城は普通の人にしか見えないだろうw
おまえらそろそろ次の文學界、原稿できた?
>>853 ポッポが舞城が見れていない世界を見ているのはわかる
俺は文章のタイプだけで文学は見てないよ
なんだよこの馴れ合いw
ポッポの感性が普通じゃないって言ってるやつは、ただ単に
そいつの感性が貧弱だってだけだろ
言葉は舞城で感性は川上と言いたかったんだけどな
まあ舞城の名前を出すとそれだけで反応するひとは多いね
ポッポというやつはずっと「準備」してるらしいけど、
いつ万人向けの小説を出版してくれるの?
はやく読みたいんだが
詳しく知らないんだが、
出版社から連絡がきたのはうそみたいだよ。
>>859 そう思い込みたいのはわかるが 嫉妬はやめとけ
れつだん先生が言ってたけど
ポッポは嘘つきで、自演工作癖があるらしい
862 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 03:00:41
>>856 お前にどれだけ凄い感性があるのか証明してくれよw
まさかできずに批判?w
ポッポ早く寝ろ
ポッポなんてせこいペンネーム付けてる時点で言葉へのセンスがないのが分かる過ぎるほど分かる
茂顕、互いのチンチンの匂いを嗅ぎ合おう!
互いの肛門の匂いを嗅ぎ合おう!
俺は茂顕のために毎日チンチンを鍛えてる。
大陸の帰り尾行に成功して、
茂顕の居場所を特定できた。
茂顕、訪問してもいいか?
俺は、訪問したら、
茂顕の股間をグッと握る。
そしたら、茂顕も俺の股間をグッと握ってくれ。
そして互いに、「もっこりもりもり!」と叫び合おう!
草皆茂顕、ビキニブリーフは買ったか?
俺は買った。
互いのモッコリを存分にしゃぶりあおうではないか、堪能しようではないか!
草皆茂顕、ビキニブリーフを取って直に互いのチンチンをしゃぶりあおう!肛門をしゃぶりあおう!
俺は準備出来てる。
二丁目のプラチナでいいか?
無視するなよ、我が愛しの草皆茂顕!
さあ、草皆茂顕、パンツを脱げ!
>>679 俺が書こうとしていた事がここに…
作品は良いのにな
普通に書かせたら凡作になるんかね
色物一発屋じゃ本人はいいが
雇う企業は二の足踏むな
868 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 06:00:23
川上美映子が普通に書いたヘヴンは単なる凡作だったしな
元もそれほどおもしろくなかったがまだ需要はあった
>>860 それはちゃんと信憑性のある情報なのか?
だったらいつ出てくるんだ?
870 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 11:52:12
語彙を並べたてたらそれだけで文学だと思い込む読者
彼等を騙す為の作品がyamamotoの作品
語彙を並びたてるだけの芸の無い作品は見せるな。もっと鋭い感性の作品を見せろ。
と希望する読者を納得させる作品がポッポの作品
>>870 大抵の人がポッポの作品の意味を理解できずに批判してるって事はわかる。
才能ある人間が才能ある人間の事を言葉で描こうとしたっていうか。
リストラされたサラリーマンについて書いてる人にはわからない発想だろうな。
送られてくる作品にはリストラされた話が多いらしいなw
873 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 13:04:44
実体験をそのまま書いてるんだろう
作家志望にはリストラされる様な人が多いって事か
いま、文學界新人賞の選考を終え、もどりました。もし受賞できなかったら、奨励賞に推そうと思っていた作品が受賞しました。肩の荷がおりた……。
約18時間前 webから
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bubiwohanamura
花村萬月
876 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 14:57:56
まあ今さら興味なしです。
勝手にしてくれ。
受賞した人、がんばれや!
ここの新人ほとんど消えてるな。いかに、下読みが無能か分かる。
有能な作品が送られてこないんだから誰が受賞しても同じ
マークスの山が文学だと言ってるキチガイがいる。
あんなもん小説ですらない。
ただの論文だろ、アホが!
論文に主人公がいたりとか、会話したりとかないだろ
あなたの国ではどうだか知らんが
論文に会話文をちょっと入れればそれで小説になるわけかw
880は墓穴を掘ったなw
マークスの山なんて、糞。
マークスって高村だっけ?
原発のやつとか黄金を抱いて飛べとかは、ほんとなんであんなに暗い文書くんだろうな
全然好きになれねえや
女が書いた小説なんてみんなそうだろ!
>>879 ただの論文だろうという言い方、論文をバカにするなよ。
よく、政治家が雑誌に文章を寄稿しているのを論文なんて呼ぶが、
あんなもん、論文と呼んでいいのかね。
>>879 論文ってのは、新しいことを言わにゃいけんのだよ。
そうじゃなきゃ、その文章は、先行研究のまとめでしかない。
マークスの山は、新しい事実を発見したわけでもないし、論文とはいえない。解説とは呼べるかもしれんが。
小説は新しい事言わなくても良いのかw
良いだろ。
マークスは面白かったがな
そんなに作業系だったか?
あれだよね、マークスってダム決壊、あ、ホワイトアウトか
えっと、池沼の男と看護婦が寿司食いに行く奴だ
たしか警察の描写が秀逸だった記憶があるが
890 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 07:10:44
11月号立読みしたが下読特集見つけられんかった。目次にあった?見つけられたら買ったんだが
あるぞ。
892 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 07:34:24
マジすか。サンクス。中身も見たんだが見つからんかったんだよなあ
論文は最強のあてつけと習ったなあ
図書館にこもって、文学研究は研究資料量も半端ないからつらいけどねー
修士論文書いてからは小説が変わった。
多分一回論文書いてみるのっていいんじゃないかな?
自分の理論が、歴史的にどう推移していって、他の先人達はどう研究してきたか全部調べて
100枚くらいにまとめる→最後に一段落で自分の意見述べる
ただ、論文は指導者がいないと99%学術的意味は皆無になるけれど
群像は論文も公募してるし
その後の小説は論理的な事を一切書かなくなったなあ
それは小説じゃないなあって思った
長文スマ
人それぞれだな
三島由紀夫は、法学を勉強したので論理性が身についたと言ってたし。
2010年の今現在に、三島由紀夫とか言われてもアレだけどねw
なんだかんだいってホモだからな
参考にならんよ
三島とかほぼ現代の作家っていう意識なんですが……
なんだかんだいってホモだからな
なんだかんだいってホモなんですが……
ホモ!(゜∀゜)
901 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 17:10:04
電撃の公募が5000を越えてたらしい。
ここもそうだが職を失ってなんとなくものを書く人が溢れてるのかな。
一発逆転を目指してってか?
そうだなそれもいいなw
でも実際、あたらしい文化とか芸術とか産業とか
こういうとっから生まれるんだよな
国が指導でアニメの殿堂つくりましょうとかお笑い種でさ
904 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 17:55:01
ライトノベルって読んだことがない
面白い作品知ってたら教えて
ねえよ、ライトノベルはライトノベル耐性がないとひどく読むのがつらいよ
だいたい、そんな質問だと自分の思い入れのあるモノ(えてしてマニアック)を紹介されるだけだよ
ライトノベル ランキング とかでググって内容見て耐えられそうなら読んだら良い
盗作ばっかだな。。
907 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 18:35:54
ググったら有川浩って名前だけ知ってた
読んだことないからこの人から試してみるか
ラノベは小説と思ったら1ページ目で遠投したくなるほど酷いぞ
あ、でも涼宮ハルヒの憂鬱はラノベにして直木賞候補になりそうだったらしい
俺も読んだけどエンタメとしてかなり面白かった
他の読んだヤツが酷過ぎたのかもしれん
うそつけ!
>>910 yamamotoよりも内容があると思う
まーyamamotoの内容が薄っぺら過ぎるので910の作品が凄いというわけではないが
>>904 「NHKにようこそ」が面白いって薦められて買ったのはいいが未だに読んでない
>>912 うは!何故かそれ読んでるw
そして結構面白かった気が。
村上春樹がその後1Q84で似た事書いてた気がする
とにかくNHKを日本の体制の象徴として物語の背後に置く事とか
勝手な妄想で重大な敵だと仮定するところとか……
その設定は良いなと思ったんだが話の筋とか全く覚えてない
ここはお前等の読んだ本について語る所じゃないんだ
>>914 じゃあお前がいまから別の話題を出せよ。
さあ話せよ。
じゃあ
君らなんで文學界新人賞に応募することにしたの?
群像でもすばるでも新潮でも文藝賞なく
>>915 話題が無ければ黙ればいい。
それがいやなら雑談スレ行って来い。
お前の読んだ本の話でもしてこい。
914 :名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 22:19:17
ここはお前等の読んだ本について語る所じゃないんだ
915 :名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 22:21:40
>>914 じゃあお前がいまから別の話題を出せよ。
さあ話せよ。
915の中二さに笑った。こいつには小説で負ける気がしないわw
920 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 23:15:11
このスレ見るようなやつがどんなラノベ読んでるか、いい話題じゃんか
そうだよなぁ。
>>914の狭量さ。
俺はちなみに西尾維新の化物語だけ読んでみた。極端な性格&萌えポイントを押さえたキャラは面白いけど
どうにもそういうのを書きたいと思うことができない。やっぱりどこかで俺には文学へのあこがれがあって、
ラノベは文学じゃないという考えがぬぐえない。
多分西尾維新が本気出したら純文学でも書けるんだろうけど。
上にも出てるがNHKの滝本や乙一とかは純文のひともふつうにおもしろいんじゃん?
ブギーポップの上遠野とかキノの旅とかハルヒもたぶんいける
ラノベとは言えないけど舞城や佐藤友哉も軽く見られがちだけどもはや純文扱いだしね
乙一はちょこちょこ読んだことあるけどラノベじゃない気がしたな。
無理やりカバーをアニメ絵にしてるだけのような。
佐藤友哉は1000の小説とバックベアードを読んだが
あれのほうが乙一よりラノベっぽい。
舞城はなぜだか純文という気がするんだなー
このあいまいだけど自分の中ではっきりしてるらしいジャンル分けの基準は、どこから生まれるんだろ?
人によって大分違うのかな?
選考委員や下読みもラノベとか読んでるか読んでないかでかなり見方かわるみたいだね
みんなラノベとか海外の流れとか日本の純文以外を読まなすぎってのは源一郎とか柴田元
幸とか大森望とかいろんなひとが言ってるね
「スケベ〜、スケベ〜、スケベ〜、スケベ〜、スケベ〜」
俺はスケベ〜と喚いた。五回だ。特に意味はない。ただ何となくそうしただけだ。
女のマンコの匂いがしてきた。芳香であった。股間が屹立した。
結局お前等はスレ違いの話をやめられない子供
ラノベはあまり読まないが
エンターテイメント性だけをとにかく求められるって点で言えば純文学よりシビアな世界だ
だよなー。エンタメは、純文学とは違う意味で厳しい。
ハードSFなんて、おれには書けそうにないし。
エンタメも純文も、両方できる作家が最強だな。筒井康隆?
>>924 海外の小説ばかり読んでると、日本のはスカスカに感じる。
肌触り的にも意味的にも引っかかりのない文章を並べすぎ。
ずるずるの流動食を食べさせられてる気分になる。
そのくせ変に文学文学してて気持ちが悪い。
ありえない擬音、不自然な語り口、狙いすぎな言葉で
無理やりオリジナリティみたいなのを出そうとしてて寒いわ。マジ寒いわ。
純文学だったら万人受けしなくても
これは芸術性が理解できる人にはちゃんと分かってもらえるからとか言い訳できるもんな
エンタメはそういういい訳なし。売れたものに価値がある世界だから
山のように新人が現れ、山のように消えていく
俺もかけるもんならSFとか書いて見たい
書けないから純文学かいて逃げてる気がしてきた
下読み座談会、買ってきた。
婉曲に指摘しておくが、
B「目の前の作品ですべてを判断」
C「可能性の上積み値」
下読みさん次第で運命は変わるんだな。
詳しい内容は買って読んで下さい。
今回の記事は半ば常識、半ば開眼・・・ざわっ・・・。
芸術性って言い方したらポッポの作品が日本文学の頂点になるなw
小説が?芸術性?w
おれは草野心平あたりの詩人がトップだと思うよ^^
>>933 理由を教えてほしい
どういう意味でそう捉えたのか気になる
935 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 12:57:59
草野心平見てみたが、中学生が妄想を言葉にしたような内容だった。
936 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 13:04:29
>>935 933が中学生だから共感したんだろうw
>>904 ミナミノミナミノ
DRAGON BUSTER01
>ブギーポップの上遠野とかキノの旅
ゴミ
>>938 ブギーポップは知らんが、キノの旅は読んだ。
これをゴミというのなら、文學界に載ってる作品のほとんどはゴミ。
どっちにしろ文学史に残らない。
現実として、文学界新人賞のひとは、ほとんどがフェードアウトだからなあ
>>904 EGコンバット
のっけから史上最高傑作レベルに面白いけど
結末まで読むともう宇宙の歴史が変わるくらいに衝撃的でもうほんとお勧め
>>939 知ってると思うけど、キノって星野の焼き直しみたいなのばっかじゃん
あんなので金稼ぐなんて個人的には泥棒くらいに思ってる
ブギポはなんの緩急もない、平坦な駄作
面白いって良く聞くけど、あれは面白いってみんな言ってるからお子様が勘違いしてるだけ
大昔、作家になれないオチコボレがラノベ業界になだれ込んで、クソ駄作を濫造しまくってるときに
ちょっと普通の文章書ける奴が出てきたってだけ
今の時代なら賞も獲れないでしょ
ハルヒに関しては異論はない
あれはラノベの傑作だ
下読みAに当たったら、災難だな。
>>936 なに?共感するのが芸術なの?
だったらサラリーマン川柳も芸術だし、テツandトモの「なんでだろ〜♪」も芸術だね^^
>>945 だろ?
だから、
>>936の、
>933が中学生だから共感したんだろうw
これの意味が分からないんだよ
おれが草野心平を芸術的だと言ったら、なんでそれを「共感」と結びつけようとするのか?
おれが草野心平を好きだというセンスはさておき、芸術性=共感だと思っている
>>936のことがよく分からん。
>>942 普通の文章ならゴミではないんじゃね?
そう熱くなるなよ
948 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 17:25:57
>946
あんな中二病作品を芸術だと言いだすのは、作品に共感する中2病の読者だけだって意味じゃないか?
草野が中二病とは思わんが、中学生が書きそうな詩の大人版って感じはするな
>>946 草野心平の作品を素晴らしいと評価したのは、
その作品に表現されていることに共感を覚えたからじゃないのか。
何の共感も無しに物事を評価するのは不可能だろう。
お笑いも漫画も芸術も、共感されることが必要。
だから、芸術にとって共感は必要条件。
しかし、あらゆることに共感が介在するのだから、共感=芸術じゃない。
つまり共感は芸術の充分条件ではない。
951 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 17:37:07
ここはコネだろ?
草野心平のどこが中学生っぽいんだ?
詩集「富士山」がおれは大好きなんだが
>>948 おれは富士山をリアルで見たことがないんだけど「富士山」を読むとほんとうに、そして
実際に目にする以上に、富士山を見物できた気になるよ。
おれは富士山を見たことがないわけで、
詩集「富士山」のなかの富士山に感動するってのは、共感では
ないと思うよ。
(共感するための富士山のイメージが、元々おれの方に存在しないんだから)
富士真奈美
>>952 それも共感によって引き起こされてるんだけどなw
心理学というか、もっとそっちの勉強をしたらいいと思うよw
イメージがどうっていうだけの問題じゃないからw
俺のレスが分からないやつは勉強しろ(キリッ
今度は下読みの方が
あんまり関与していないところに出すつもりだけど、
それは不可能なんでしょうか?
下読みの方は絶対に必要なんでしょうか?
応募総数が多いところを避けても、
下読みさん付きまとうものなのでしょうか?
うん、無理
下読みなんかに落とされたくないって気持ちは分かるけど
こればかりはどうにもならない
>>956 ちっさい地方文学賞とかならいないんじゃない
でも、下読みさんには通されなくてもプロ作家が見たら通ると考えるのは間違いだと思う
そもそもどうして下読みには落とされて
プロには認められるなんて思ってるのよ?
判りました。
仰る通りですね。
下読みも選考委員も同じようにちゃんとしてて同じようにいいかげんだよ
結局人間だし自分なりの見方をするからね
下読みも作家だったり翻訳家だったり編集者だったりたいていはちゃんとした人だし
962 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 20:47:44
それはない。
俺は取り敢えず、下読み云々と言ったが、
群像に新作を書いています。
まだ400字詰め100枚ですが、
ようやく中盤に行ったところです。
これから後半を書いて、何とか間に合わせようと
思います。
>>964 がんがれ
おいらは230枚で推敲中だよw
966 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 23:13:23
群像は100枚でもいいんだろう?
100枚でもいいけど、あまり得策ではないような……
それなら文学界に出した方が良い。
そうですよ。
小説は250枚以内と応募要項にありますから。
じゃあ30枚でも良いんだな
本人がそれでいいんなら出せばいいだろ
よほどおもしろけりゃ受賞するさ
30枚の作品で、250枚の作品に勝てるならな。
公算がないなら、素直に地方の文学賞へ応募して、受賞歴を増やす方が良いぞ
あほだな
枚数が勝敗に関係してると思い込むあたりがアホ
枚数が多けりゃいいってわけじゃないことぐらいみんなわかってるよ。長嶋有も言ってたし。
ただ普通はここに30枚とか100枚程度では出さないだろうな。
短くてもずば抜けているという自信、文学界よりも確実に群像向きという確信がなければ。
ほんとにおもしろけりゃ何枚かなんて気にしなくてもいいけど、編集部も出版化を多少なりと
も気にしてるからその分枚数は考慮されるよ
30枚じゃまた何作も書かせないと出版できないからね
・小説『第七官界彷徨』の粗筋紹介部分をこの映画評から盗用した川上未映子の盗作コラム
(初出:「月刊Songs」2003年10月号)
http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html ・ 映画『第七官界彷徨』の内容を、紹介した新聞記事
(初出:2001年5月13日付「日本海新聞」)
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/EIGA/3-EIGA/3-EIGA/HYORON.htm 十行程度の粗筋紹介箇所で、川上未映子が元の新聞記事から盗用したフレーズは、
「詩人を夢見る」「共同生活」「従兄弟たち」「感覚少女」
「コケを(実験)栽培したり、コミック・ オペラを作曲したり」
「論争」「「恋愛」に成功するのは(栽培された)コケだけ」
「人間は(すべて)片思い や失恋ばかり」
の8箇所。全く同一だ。しかも全て小説『第七官界彷徨』には無いフレーズだ。
そして両者ともに、原作小説からの引用は1つだけで、同じ所で、切り方も同じ。
「私はひとつ、人間の第七官にひびくやうな詩を書いてやりませう」だ。
そして、元記事はあくまで映画版「第七官界彷徨」で映画用に改変された粗筋の
紹介だから、原作小説とは異なる箇所が多い。「従兄弟たち」は原作では「二人の兄と一人の従兄弟」であり、
「コミック・ オペラを作曲」は 原作では「コミック・ オペラを歌う」だ。
川上は原作小説の紹介をしているのに、なぜ映画版のことを書いているのか。
もちろんこの映画紹介記事から盗用したからだ。
そして、記事からの引用符も無ければ、参照したという断り書きもない。
川上未映子は「わたしは、小説「第七官界彷徨」が手放しで大好きなのです」とコラムで述べているが、
これは明らかに嘘だ。読んでいれば、小説「第七官界彷徨」の紹介を映画評の新聞記事からの盗用で
埋め尽くすことなどありえない。非常に悪質な盗用だとしか言う他ない。
何作も書けない様な奴がデビューしてどうするんだよw
新聞記事って著作権ないんじゃなかったっけ
(読者投稿や書評、映画批評とかはともかく)
あらすじなんか、映画を紹介するニュース扱いなんじゃね
受賞から出版までに時間がかかるからだろ
250枚で受賞すれば受賞直後に出版も可能だが、30枚で受賞しても
すぐには出版できない。新作には校正とかの必要もあるだろうしね。
250枚で受賞すれば、その250枚の品質はもう分かってるから、安心
して出版できる。30枚だと、残りの220枚の品質が分からないから、
出版できないかもしれない。
文藝って120枚くらいの作品を行数、文字数を少なくして
110ページくらいで普通に単行本で出してるよな
村上の限りなくも250枚なんて無いでしょ 200枚前後じゃないの?
>>979 文藝の本はすかすかだよな。
限りなくは200前後くらいかも。まあ200ありゃ群像投稿には十分でしょ
170〜230枚くらいが良いのでは。分量かつかつのも微妙な気がするしね
風の歌を聴けも200枚ちょうどだったかな
なんか200枚前後って凄く安心できる枚数だw
素晴らしい30枚の作品の方がインパクトありそう
>>983 30枚では実力をはかりかねる。
30枚ぐらいなら或る程度実力あるやつなら誰でもぼろを出さずにつっぱしれるし、
いくらその中でインパクトがあっても見送られるだろう。
それに250枚以内と言われて30枚を出したら長い物語を構成できないと疑われてしまう、
と俺は思うので絶対にそんなことしない。
どう考えても30枚の素晴らしい作品よりは200枚の素晴らしい作品を出すべきだろ。
まあ短篇と中篇じゃ良さが違うからな
しかし枚数の下限を定めてないのはおもしろければ拾う気があるんだろ
とはいえ特に抜きん出たものがないなら200枚あるほうが選ばれるだろうな
そういうことだね。
俺が知ってるのでは、礒崎憲一郎が文藝賞を104枚の下限ぎりぎりで受賞してた。
それは読んでないけど、よほど凄かったのか保坂和志のコネかどっちかだな
礒崎憲一郎のは104枚だったのか。
当時読んで衝撃を受けた。104枚というよりもっと手応えというか
長いものを読んだような感じがあったよ。
あれだけの密度なら短くても受賞するだろうね。
逆に、あれより長いと持て余すともいうなw
988 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 11:53:49
過去に100枚以下で群像新人賞とった奴なんかいないだろ。
大文豪になるような天才の書いたもので、すごい傑作なら可能性ないでもないが
まず100枚では、編集がはねるだろ。
ほぼハナからはねるだろうね。
てか、こんなこと議論すべき内容ですらない。
30枚とか100枚で出したいやつは勝手に出せばいい。
990 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 12:47:18
なんで文學界スレで群像の話になってるのかと思ったら
短編の方が難しいって事も知らない素人は受賞できないからやめとけ
ただ作品を作るだけなら短い方が良いだろう
しかし良い作品を作る場合、短ければ短いほど濃さが必要なんだよ
「ただ作品を作るだけなら短い方が良いだろう 」
良いだろう ではなくて 簡単だろう
↑ 才能なし
良作の短編を作れない人が無駄な文章垂れ流しの200枚以上を信じたいって感じだな
俺みたいに短編も長編も余裕で書いて3次まで残る有能な人間もいるってのにw
996 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 14:03:19
>>995ー996
nakuna
omaenoshoutaihashitteiru
998 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 14:20:17
iya
uranosekaiwonozokerumonoda
omaeno
resuha
subetewakaru
konohikikomoriossannme
roumajinyuuryokuhadekiruyouninattaka?
1001 :
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