1 :
名無し物書き@推敲中?:
小説を書きたいと思ってもなかなか書けない完成までこぎ着けない
おまいらでも一、二行は何か妄想できるだろう。
ジャンル不問、5W1Hでも台詞でも何でもいいからそれを書け。
そして毎日続けてみろ。いいか毎日だぞ!
2 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/18(土) 10:46:37
そんな暇ねえよ糞が
そう言って彼女の告白を断ってから早いものでひと月が経とうとしていた。
ボンノクボってなんのことだっただろうか。
それを考え始めると気もそぞろ、昼休みを目一杯使っても解答は得られなかった。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/19(日) 06:52:49
朝起きると、左の上腕にUSBコネクタがついていた。
というわけで今、パソコンと接続して楽しんでいる最中です。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/19(日) 18:05:11
可愛い妹が一緒に風呂に入ってくれと言ってきた。
またクラスの悪友に悪知恵入れられたか…
盗撮するか
今日もバカが書き込んでいるなと思いつつ僕もバカと同じ様に書き込んでしまうという悪循環を抱えながら、
こんな事で果たして僕という人間は大丈夫なんだろうかと不安な気持ちに今日も駆られるのである。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/20(月) 09:00:11
男のくせに女性だけの文芸サークルに入り、男向けエロ小説を投稿した。
シカトされるかと思ったが、逆に呼び出されて、女性たちにとんでもない目に遭わされた。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/20(月) 09:16:38
とにかく自殺したんだ俺は…ジ・エンド…だよな…
しかし、気がつくと、俺はとある高貴な美少女愛用の電マに生まれ変わり、
何とも幸せな日々を送っていたんだよ。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/20(月) 11:49:55
最近、俺の極秘・創作ノートから夜な夜なコビトが出てきて困っている。
何匹も現れて、金縛り中の俺をいたぶるんだ。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/20(月) 20:17:56
チャームス社の回し者に今日もキャンデーの
検品を頼まれた。
百個に一個の割合でコーラ味の代わりに黒糖がはいっているのだ
13 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/21(火) 05:42:41
朝トイレで自分のウンコを見たとき驚いた。
大便に混じって、見たこともないような精密な小型メカが蠢いていたんだよ。
14 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/21(火) 05:58:37
キミは「星、綺麗だね」と呟いた
僕はそうだねと頷いて、しばらく一緒に夜空を見上げた
今僕らは流れ星みたいだな、と僕はふと思った
二人で一つの流れ星
でもいつかは自分達ですら分からない内に
二人は分かれて霧散するのだろう
だからなんとなく、今は無性にキミと手を繋ぎたくなったんだ
「二行小説に意味なんてないさ」と僕は言った。
「ええ、二行小説に意味なんてないわ」と彼女は言った。そう、きっとそういうことなんだ。
16 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/21(火) 20:08:36
「お兄ちゃん一緒にお風呂入ろうよ」と妹は言った。
だが俺は、妹の下腹部に棲む人面瘡に話しかけられるのが怖くてたまらなかった。
17 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/22(水) 05:44:21
朝、彼女に濃いヒゲが数本生えていて驚いた。
「ごめん、魔法が解けてきたみたい。俺本当は女の子じゃなく、ただのオタクなんだ」
18 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/22(水) 20:35:34
探偵は決定的旬かを捉えた証拠写真を俺に見せた。
「これがあなた愛用のセクサロイドと、お隣の腐女子の男性セクサロイドの不倫現場です。会話もありますが聞きますか?」
19 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 20:25:08
三日後のことだった。
家出した俺の嫁、全長20センチのフィギュアロイドがクルマに踏みつぶされて発見されたのは。
20 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 20:39:09
真夜中、午前0時、いきなり雨戸を突き破ってIPADが飛び込んできた。
画面には「恐怖新聞・WEB刊」とあったが、なんか得した気分である。
21 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 20:49:13
真夜中、午前0時、いきなり雨戸を突き破ってIPADが飛び込んできた。
画面には「恐怖新聞・WEB刊」とあったが、なんか得した気分である。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/25(土) 05:57:13
朝、置き手紙を残して、俺の右腕が家出した。
早く機嫌をなおして帰ってこいよ、左手のテクじゃまだまだなんだから!
24 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 09:25:50
「おまえをコロース!」
『殺すというのは機能を停止させて破壊するということか。人間扱いしてくれてアリガトウ』
朝、起きるとわたしは一匹の、猫になっていた。
うれしくて、そのまま寝ることにした。
26 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 17:15:01
「要は、ベクトルが逆でも向かっている場所は同じなんですよ。ただ、思想が違うだけなんです」
27 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 20:02:54
姉が、「空飛ぶ脳みそを見た!」って騒いでいて焦った。
まさか、俺の体の各パーツが部分的に幽体離脱できるなんて言えないし。
「昨日、車体にハルヒが描いてある車を見つけたよ。いわゆる痛車だね」
「ああ、その車に君のお母さんが乗ってたよ」
29 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 20:30:07
もうこの場にはだれもいない。
だから、助けを求めることもできない。
ただ、ただただ叫んだ。叫び続けた。
それを聞くものさえ、この世界にはもう存在しなかった。
30 :
横山やすし:2010/09/27(月) 22:15:17
兄さん、わてがいてまっせ
31 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/28(火) 05:48:49
やけに安いタクシーに乗った。よく見たから運転手がガイコツだった。
「俺は骨だけで生きてるから人件費が安いんだよ。それがメーターに反映しているってわけさ」
32 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/28(火) 12:53:01
心の重さってやっぱり、こう、落ち込んでるとさ、感じるものなんだよ。
夢の中でウルトラマンが出てきた。ウルトラマンは怪獣そっちのけで街を破壊していた。
すると突然激しい地震が起きたので、びっくりして目を覚ました。急いで外を見ると暴徒と化したウルトラマンが、俺の住む街を破壊している。
俺は「これが予知夢かぁ」と呟いて、街と共に吹き飛ばされた。
34 :
◆4fxlgcX1go :2010/09/28(火) 18:32:11
突然空から落ちてきた猫は、しばらくコンクリートの上をのたうち回っていた。
そして、
「君は誰だ?」
いやお前が誰だ。
35 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/28(火) 19:04:40
ブスがうるせーんだよな?
うわーって叫んで飛び起きた。
心臓ばくばく。
でも覚えてねーんだわ。
どんな夢だったんだろう。
なんとなく、思い出さない方がいいような気がする。
「なんとなく、思い出さない方がいいような気がした。」
ラスト1行はこっちの方がいいなw
つーか、遊んでないで原稿書かねばねばネバダ州
38 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/29(水) 22:34:02
RPG体質の俺は、臆することなく車がビュンビュン走る道路に飛び出した。
HPが23まで減ったが問題ない、どうせ死なないのだ。
39 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/01(金) 21:17:32
実は俺のIPOD TOUCHのメモ帳が勝手に小説を書き出してこれがなかなか面白いんだが。
ある日、時間警察がきて、これはお前の時代のものじゃないからって取り上げられたよ。
ここ最近は、バリー・ユアグローのパクリが多いな、おまえら(笑)
41 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/02(土) 00:09:43
確か、初めて歳をとることに喜びではなく、恐怖を感じたのは中一の時だった。
自分が成長しているのではなく老いていっていると感じたのだ。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/02(土) 23:22:55
誰も書き込んでないみたいだから上の続き書く。
正確に言うと、成長の中に老いが混じっているような気がした。
そしてこのまま成長の占める割合が減り、老いの占める割合が増えていくんだろうなとなんとなく感じた。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 02:02:25
おまんこ なめたい おまんこなめたい おまんこなめたい おまんこにさわりたい おまんこに 硬くなったちんちんを挿入したい
44 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 03:43:12
むしろま〇こにち〇こをぶち込みたい
45 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 13:36:24
原稿用紙に小説を書いてみた。
読み返したらつまらなかったので、鍋で煮て食った。やはり、まずい…
46 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 22:18:34
朝起きて、いつも通り新聞を取ろうとすると<人類観察隊>と書かれた赤い封筒が入っていた。
「何これ、いたずらかな?」
僕は開けずに捨てようかとも思ったけど、好奇心に勝てずに開けることにした。中には手紙と液体の入った小さなガラス瓶が入っていて、手紙にはこんなことが書かれていた。
「飲めば生き地獄、飲まねば天国、どっちを選ぶ?」
やっぱりいたずらか、そう思いごみ箱に捨てた。
朝のニュースを見ようと思いテレビをつけると臨時ニュースをやっていた。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 23:42:00
僕は主人公になれなかった。
だから主人公をころすことにした。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 23:45:48
46の続き読みたい
よみたい♪
50 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 19:25:49
世界でただ一つ消えないものはなんだっけ?
命? 心? いやはや愛?それとも……。
世界が消えたその日、もし命あるものがいたとしたら。
もしそれがあなただとしたら、間違いなく。
「ぁ、あぁ、あぅう……っーーーー」
ウィルスの蔓延かなんか?
だとしても人類観察隊の謎はとけんな。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 03:18:42
48 49ありがとうスレチかもしれないけど続き書いてみる。ただ所詮ワナビの書き込みだから厨二臭くて見てられないって時は一言アウトォォォって書き込んで。そしたらすぐやめるから。
46の続き
「緊急速報です。今アメリカのメリーランド州にあるアンドルーズ空軍基地を人類観察隊を名乗るテロリスト集団が乗っ取り、立てこもっているとの情報が入りました。
詳細はわかっていませんが続報が入り次第お伝えします。」
なにこれ……アメリカの基地ってそんなに簡単に乗っ取られるものなの!?
いや、そんなことはどうでもいんだ。
そんなことよりも重要なのは、
今、このニュースキャスター人類観察隊っていわなかった?
もう一度テレビを見るとやっぱり「人類観察隊と名乗るテロリスト集団」の文字が。僕は慌ててごみ箱からさっきの封筒を取り出すと、やっぱりそこにも今さっき見た通り人類観察隊と書かれていた
53 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 08:18:32
訂正
×人類観察隊を名乗る
○人類観察隊と名乗る
一〜二行で書けよ。訂正文ですら三行にも渡ってる。
IDの無い板では自演も罵倒も等しく鈍色の輝きを放つのだった。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 17:24:31
ポップカルチュアの権限たる彼女は今日もマイクを握ってプロパガンダ
「ABC,ABC,ここまでしか私は覚えられないの」
56 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 20:33:15
そこが可愛いと!国民に受けて、
57 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 23:32:18
楽になりたいから
死ぬことにした
だが神は言っている
ここで死ぬ運命ではないと……
59 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 01:40:59
だから神も殺すことにした
60 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 02:58:53
ニーチェは叫んだ
オイディプスなんとかに倣って父を殺してはみたものの、その後、母を娶ることはなく、同時に殺害した。
前提として、俺は姉萌えだったのだ。
破裂したミカンの果汁を舐めると、普通にミカンの味がする。
「舐めちゃダメでしょう」美香がいった。「毒が入ってたらどうするの?」
「こうするさ」僕はそう答えて死んだ。
63 :
見る阿呆:2010/10/12(火) 19:35:40
悲しくないことが悲しい
僕はどうして悲しめないんだろう
64 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 20:59:55
「埼玉には海がない」
とケメ子は言った。
部屋に帰る。ガス臭い……ガス漏れか?
一刻も早く確かめねば。俺は急いで点火スイッチを押した。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 23:55:09
「アイドルだってなぁ、臭いウンコもすりゃあ、セックスだってするんだよ!」
「なぁタカシ〜、ヨシオの言う通りだよ。いい加減、目を覚ましたらどうだ。」
はっはっは
おまえらに俺の高みなどわかるはずもあるまい
68 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 09:13:02
やれやれ
全裸で寝てたら、隣にやはり全裸の少女が寝ていた。
珍しくもなんともない光景だな、このヌード・キングダムではいたって退屈な日常なのである。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 12:40:23
泰造は、義之のアレをそっと撫でて見た。
「うっ……」
義之の体が一瞬ビクンッ! と反応し
蝶に変身した
モンシロチョウ
腸に変身した。
しかも、直腸…
両親との会食を終えて彼女は言った。
「さっき食べたそれ、あたしの直腸だよ」
74 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 13:49:00
「下のコンビニでお酒とつまみを買ってくるから、テレビでも観て待っててね。」
そう言って貴子が部屋を出ていき、玄関のドアの閉まる音が聞こえるやいなや、俺は風呂場の前に行き、そこ置いてあった洗濯カゴを漁り、取り出した貴子の使用済パンティに顔を埋めた。
75 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 20:25:16
「貴方はだれ?私を助けてくれるの?」
怯えのなかにも僅かな希望を秘めた眼差しを向けてきたエルフの少女を、俺は無言のまま激しく犯した。
チンコニューロン
お姉ちゃんと一緒の部屋で寝た。
朝、起きてみると、お姉ちゃんのお尻から黒くて長い化物が釜首をもたげていて、びっくりした。
78 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/20(水) 16:06:36
「私の目は飾り物なの。私にとって貴方は声だけの存在」
79 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/20(水) 22:24:50
「まーだーなーのー?」
美琴の叫び声が放課後の廊下にこだまする。普段の放課後であれば、教員の一人や二人が駆けつけて来るだろう。
だが、今は、
「なんでこんな日に限って出るんだよ…」
真はチョークで壁に刻印を施す。
80 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/21(木) 23:38:59
「射精して、食事して、寝て、起きたらまた射精して…」
自分の母に向かって熱く将来の夢を語る彼の菊門を、私は背後から極太バイブで貫いた。
大便の山から誰か出てきた。
裸の女だ。よく見ると、実の妹だった。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 08:32:57
その大便まみれで贅肉がたんまり載った醜い裸体を晒す実の妹に、寺の住職が手にした十字架を武器に襲いかかった。
この田舎町にも反日デモの波が押し寄せているとは、お釈迦様でも予想できない事態だっただろう。
――リレー小説スレとしても機能しているのな。
一同は真意を量りかね首を傾げたが、それもそのはず、先の文言はメタレベルの独り言であった。
84 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 18:57:30
「周りに聞こえる声で独り言って…、なんだか気味の悪い方だわ。」
そう言って顔をしかめる蜥蜴婦人に対して、何か反論をしようとも考えたが、足の裏にできた水虫が痒くて、それどころではなかった。
85 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 19:29:34
「やはり水虫だけでは地球の侵略は無理だったか。」
「金虫様、わたくし火虫に任せていただければ、『七曜虫』の名誉を挽回すべく、地球を我らの手に落としてご覧にいれましょう。」
86 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/23(土) 02:02:22
まるで炎が燃え上がっているかのような夕焼け空の下、僕は尖閣諸島を思い浮かべて、一心不乱に自慰行為に耽っていた。
87 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/23(土) 13:35:28
「いっ、いく〜ぅ!!」
俺が放出した情熱溢れる液体は、夕焼けの空を白く染め上げた。
後のゼウスである。
ダメだ。大便が漏れてしまった。
身長二千メートルの俺の、大便が遥か地上に向かって、ボトボトと落ちていった。
90 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/25(月) 00:19:21
上空から堕ちてきた茶色い物体が、地上で飛び散る。
後のビックリマンチョコである。
最近、頭の上に脳みそが浮かんでいる。
いったい誰の脳みそなんだろう?
出た、多量の大便。
溺死した。みんな。茶色に塗れて。
売りさばいた。人肉、俺の家族の亡骸。
サッパリした。証拠は胃袋の中。お前達の。
跳んだ。崖から。潰れた。落ちて。
眼下に自分の亡骸を見ながら、グッドバイ。
95 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 07:41:56
と思ったが、やっぱり怖くなったので、小便だけしてそこから立ち去った。
96 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/12(金) 09:40:39
しかし、その数日後に俺は死んだ。
まさか、土地神さまのほこらが小便したさきにあったなんで誰が想像しようか。
つまり土地神様にちんぽ見られたのがラッキーだってことかな
俺はそれから2千年間、土地神様とやりまくった
土地神様は、あるときは美少女、またあるときは妖艶な熟女になって俺の相手をした
神を目視できるようになる薬だ、と京は言った。
「特別に一万円で売ってやるよ」
「こんな眉唾物に金なんか払えるか」
一蹴してみたものの、好奇心が胸を擽る。
そこで俺は薬を盗み出し、コッソリと飲んでみた。
ところが、見える景色は何も変わらない。
「京のヤツ。やっぱり嘘だったんだな」
俺は、迫り来る死神の影に気付かないまま、この世を去った。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/21(日) 12:59:04
今朝、二十歳になる妹と性交した。
光子とは、中学生の頃から、互の肉を求めあっている。彼女の彼氏は何も知らない。
「…まいったな」
呟いて、筆を止める。
妹の昭子に悪戯しようとしたら、妹の身体から無数の触手が湧き出てくるではないか!
俺の妹がこんなに触手なワケが、ない。
脱ぐ→たたむ→コーヒーをつくる→砂糖と塩を間違える
俺の妹がソープランドで働いているわけがない。
今、俺が突き入れているのは、妹ソックリのセクサロイドだ。
ヤバい。何もしてないのに、俺のペニスが快感に喘いでいる。
多分、双子の妹が、どこかでセックスの真っ最中なのだろう。
「ダメだ。一行も書けない」
というわけで、俺は作家志望を諦め、映画監督を目指す事にした。今では欧州総勃起の巨匠である。
朝、起きると、俺の四肢が切断されていた。
しまった。不死身になったのはいいが、再生機能のない俺の身体。誰か俺を繫げてくれえ!
しかし四肢断裂の状態でも、思索する時間は無限にある。
俺はブレインキットの中から仮想宇宙のアプリを選んでスタートさせた。
彼女の肛門を抜けると、そこは薄汚い公衆便所だった。
ああ、こんな酷い世界に流されるなら、可能性の腸内で宿便を続けていればよかった。さようなら…
よーし、できた。史上最高のセクサロイド。その名はユマ。
さあ、これからたっぷり稼いでくれよ。俺は家でアニメ見ながら待ってるからさ。
「やだ…何よ、コレ…やだぁ」
目覚めて早々、ハルミが驚愕したのも無理はない。彼女の敷布団から巨大なペニスが屹立していたのだ。
妹が昼寝していたので、チンコを挿入してみた。
あれから四時間、チンコが抜けなくて、大問題に発展した。
北の国が発射したミサイルは《肉棒》と渾名される、見た目も醜怪な多弾頭ミサイルで。
なんでも中に、北の兵士から集めた多量の精液が入っているらしい。
まただ。真夜中、小説を書いていると、全裸の妹が抱いてくれと迫ってきた。
これでわかったろう?俺が小説を書ききれないわけが!
妹が輪姦され、ボロボロになって帰ってきた。
俺は内心、これだ!とおもい、原稿用紙に向かった。取り憑かれているな。
「てめえら全員地獄行きだ!」
「うるせえ。そんな事、行先見ればわかるんだよ。カッコつけてないで、とっとと、地獄行き列車を運転しな」
間に一行空ければ高尚だと思っている惰弱な精神……その心情……!
一度悟れば自明の理……スカスカの文章の穴埋め……補填……!
イカの遺伝子を持つ女子を輪姦して遊んだ。彼女は人間ではないので、僕らが裁かれることは、ない。
それどころか、シーシェパードという、新しい玩具がやってきた。戦争、しなイカ?
妹のおぞましい秘密を知ったのは、何気に彼女のアナルを拝見したときだ。
「ヒヒ、見たね!見てしまったね!」
妹の肛門は人語を話す、人面疽、だった。
三千枚の長篇が完成したので、ビルの屋上から、ばら撒いてみた。
地上で群衆がそれを奪い合っているのが見下ろせる。世の中はかくも退屈なり。
機関の男は言った。あんたが死刑を免れる方法を一つだけ提案させていただきたい」
「ここに小説の原稿が三枚ある。元は三千枚の大河小説だが、作者が高所からばら撒いたため、原稿は四散、その後、作者は自殺した」
「この作品を三枚の原稿と、簡単な創作ノートから、全て復元して欲しいのだ」
「実は作者の男はあんたと同じ病気でね、小説の中にとんでもない暗号を隠しやがった」
俺は訊いた。「ひとつだけ教えてくれ」
「印税は何パーセントくれるんだ?」
121 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/20(月) 17:19:39
一休よ。この屏風の虎を手段を問わず打ち倒……ガルルルル
のちの「虎殺し」の一休である。
見ろ!空一面を覆う肛門の群れ。
そこから放たれる大量の大便雨によって、人類は戦意喪失した。
そして負けたのだ。彼らにーー。
123 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/25(土) 02:49:11
亀頭から大量の白濁汁が迸った。
メリークリスマス! メリークリスマス!
124 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/26(日) 18:51:41
ドサッ。玄関で音がしたので、確かめると四肢切断された妹が転がされていた。
『メリークリスマス。楽しませてもらったぜ』というポストカードが貼り付けられている。
「ざけんじゃねぇ!」俺は火炎放射器で無様な妹を焼き殺し、それを食って寝た。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/26(日) 21:50:14
四肢断裂。しかし彼女は生きていた。恐るべき再生力で腕と脚を生やし、
復元不能と思われていた頭部の火傷も自力で縫合してしまった。
なんでも、組織に改造人間にされそうになったのに逆らって逃げてきたらしい。
毎晩生傷の絶えない妹を見ていると、組織の闘争はまだ続いているようだ。
>一〜二行
すまん、最近おさまりがつかなくなってきて
128 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/27(月) 16:56:08
ちんちんをたらしであらっているとき!
「ごはんよ!」
「バカめ!お前の命はあと一行だっ!」
「えっ??…(絶命)」
鬼太郎のオヤジは目玉だからまだいいよな。
俺のオヤジなんか亀頭だぜ。
131 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/29(水) 20:49:02
同級生のチズルを強姦してみた。
誰も逮捕しにこなかったが、半年後にチズルと入籍するハメになった。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/31(金) 10:56:00
美人の創作インストラクターは云う「このプロテクターは自分では外せない。36時間以内に小説を完成させないと内部機器が働いてアンタの両腕は切断されるよ」
36時間後、俺はめでたく両腕をなくしました…
「あん!あん!あーん!」十五人目。これでクラスの全女子との性交に成功した。
ゴゴゴゴ! それがキイとなり、教室の床が大きく開かれた。黄泉への入口である。
彼の目を見ないと目が合う事は絶対に無いと分かっているのに、いるはずなのに、顔を上げる事ができなかった。
視線で殺されてしまったのだろうか。私の体は軋むことすらしなかった。
>>134 これのオチって、蛇に睨まれたカエルの独白だろ。
>>135 いやオチは特にないw
どっちもみないと目が合わないってだけ
俺は美人の女子高生のアバターに乗り写り……
悪漢どものレイプ、輪姦、凌辱の仕打ちを乗り越え、遂にボスキャラを粉砕した……
のはいいが、何かスンゴク気持ちイイんで、戻れなくなった。
138 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/03(月) 10:58:41
イチロー二号をめざせ。俺はひたすら実家で素振りの練習を繰り返す。
ひょいとお婆ちゃんが頭をこちらに向けたとき、俺は絶望のホームランを打った。お婆ちゃん…なんで。
シモネタ禁止
最近、壁に三つの模様ができて、何だか人の顔みたいで恐いんだ。
よく見たら、それは模様なんかじゃなく肛門だった。
三カ所から突然大便が噴出したときはビビったよ。
日本中の施設に差出人不明のランドセルが送られた。
今にして思えば、あれは侵略者の罠だったのだ。
(勝手に続編)
ランドセルには、超小型の発信機が隠されていた。子ども達は次第に洗脳されていった。
ランドセル以外の現金等は、組織内で活動を知らせるためのサイン。マスコミも我々も利用されたのだ。
決起の日が刻々と迫ることも知らず、その年も日本国は平和な喧騒に包まれながら暮れていった‥‥。
長い。
永井豪。
カテコールアミンとコルチゾールが分泌され、交感神経系の持続的亢進と凝固能亢進を引き起こし、
全身が虚血状態となった。彼は自身の感情に殺された。
掲示板に殺された。
そう書きつけている先もまたおなじく掲示板であって、これを書いている俺は一体どの階層の俺なのか。
掲示板に人を殺す力は無い。
言葉のみが人を殺し得るのだ(ドヤッ
刑事コロンボに舞い降りた。
紙の掲示が。
言葉に人を殺す力などない。わかりきった文言を口にし悦に入る俺であったが、そのとき不意に来客が。
応対に出てみるとそこには「言」の一字で顔をペイントした狂人が立っていた。俺の最期の時だった。
妹の俺を起こす方法がこわい。
仰向けで寝ている俺の真ん中に馬乗りになって激しく腰を降り、
「お兄ちゃ〜ん、朝だよ!起きてよ〜」
合金製のボディに意識をインストールさせて、早、三百年。
意識の崩壊を感じはじめて鬱状態になった。結局、永遠なんてなかったんだ。
151 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/02(水) 13:05:18
全てが自由なバーチャル空間に居を構えてから1000年が経つ。その自由さ故に人類が破滅に向かっていると新聞は書き立てるが、それは嘘だ。
儂は暖炉の火を見つめながらコーヒーを飲む。それを毎日、毎日続けている。まったく、最近の若いもんは。
賢明なる読者諸兄におかれましては既にお気づきのことと思われますが、ここは年がら年中冬なわけです。
また妹とやってしまった。
いつか天罰が下るのだろうか?孕むという。
‥‥その年から地下相撲が始まった。力士も行司も貧乏だったが、熱気だけはあった。賭け相撲だったため、観客を覆っていたのは黒い熱気であったが。
201X年、核戦争が勃発、文明は消滅した。暴力が支配する荒野の日本に、いま、正義の力士軍団が立ち上がる!
‥‥しかし、力士軍団の大半は(元)外国人でした‥‥。
俺の肛門が突然喋りだした。
「いいか。今から俺の話を一字一句違わず文章にしろ。お前をプロ作家にしてやるからな」
突然、空からボーリングの玉が落ちてきた。
俺の隣りを歩いていた女子高生の頭に直撃して、辺りに芳ばしい肉片が飛び散った。
神の気まぐれにも困ったものである。
「一休よ。この屏風の虎を――」「殿が噛まれたぞ!」「と、殿ーーー!」
160 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/21(月) 18:58:09.17
詩めくり (シメクリ) - 関心空間詩めくり. 「長編小説は一行でだ
って書ける」と高橋源一郎さんが言われたことから谷川 俊太郎さ
んは毎日一編づつ、一年かけるつもりで「長編小説」を書き始めた
そうです。 「この暦には季節感もなければ、名言、教訓のたぐいもない
」と作者が言うよう ...
ここ最近は、バリー・ユアグローのパクリが多いな、おまえら(笑)
ビート版型タイムマシンを死守すべく、僕は水没したスーパーマーケットから食料を買い集めた。
重要なのはタオルだ。タオルが僕を守ってくれる。自衛隊への入隊届はもう出した。(という夢を見た)
163 :
名無し物書き@推敲中?:2011/02/24(木) 23:11:57.61
空がすべて落ちてきた。北の北から南の南まで。星々がぱちぱちはじけている。
僕は湖の底にあるオイルサーディンの缶で今日も眠ろう。
164 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/03(木) 04:51:16.43
すれ違うのは皆タロイモ。中には人参も何人かいる。
茹でて塩ふりゃそこそこ食える。
明滅を繰り返す蛍光灯に石を投げつける。派手な音を立てて蛍光灯が割れた。
これ以上ここにいても仕方がない。僕はゆっくりと踵を返した。
テレビの中の女優の生尻がアップになり、決壊したアナルから大便が出てきた。
大便は画面を飛び越えて俺の顔面にぶっかかる。……こりゃヴィデオドロームどころじゃねーや、まったく。
ひょんな事から、クトゥルー系の化物と同居することになった俺。
毎晩そいつから求められて、もうたまんない毎日デスわ。
なんの?
原点教えて!
ほんまに知らんのや。
なるほど、シンクロニシティしてもうたわ。
でも俺の考えたクトゥルー同居人は、女の子じゃなく、ホントにキモイんだがな。
172 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/25(金) 21:37:30.50
残界に生きるひとたちはもう誰もいなかった
173 :
名無し物書き@推敲中?:2011/03/31(木) 15:09:48.64
グレゴリー・チャイティンも驚くであろう精神安定剤を机の中に練りこむ。
義援金はビタ一文払わねえ。
その代わり俺の四肢をくれてやるよ。
持ってきな、ほら遠慮すんなって。
生きているということが、時折拷問のように思えるんだ……
揺らぐ双眸からその男の言った、僕はゲイではないという言葉が嘘であると分かる。直ぐ様踵を返して逃げようした。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/05(火) 16:45:09.65
ちょっと聞いてくれ。
願掛け用の小さなダルマ(15cmくらい?)をテレビの上に置いてたんだ。
作家になれたら目を入れようと思ってたんだが、さっきどっかに走っていっちゃたよw
178 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/05(火) 16:46:29.00
ダルマ「足がしびれた。ちょっと外、走ってくる。もし帰らなくても探さないでね」
180 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/05(火) 17:32:46.03
猫がさくや、屋根にふりつむ
俺は今日も出勤前に猫をスコップでかきわけなければならない
181 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/05(火) 20:04:45.13
あなたは私を救いたいって言ったけど、何を救うっていうの?私は救いなんて求めてないのに。
182 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/04/06(水) 18:50:19.38
アレクサンドルは頭の弱い高卒崩れのカスに違いなかった。そして、私はここに何も書けずにいる。
私たちは地上に蠢く微弱な蟻の一匹にしか過ぎなかった。私は食べようとして吐いた。
五月蝿い数々の文字が此処には書かれている。「小銭を財布から両の手で取り出しては、一固まりに纏め上げて人を呼んだ。」という風に。
此処には表意されているが、確かに現実から乖離していた。そのように私は考える。
184 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/04/10(日) 19:27:31.53
「ボブは頭がいいもんな。キャンバスにお絵塗りが出来る。1に1を足せば、2になるって知ってるからな。」
実際、ボブは頭が良いと私のちまたでは持ちきりだった。そして、彼は48歳だった。
もしいまこの世界にふたりきりなら、私はきっと君を縛るその鎖をときはなち、人に当たり前に許された自由をプレゼントしたことだろう。
「――最期に言い残したいことは何かあるかね?」彼は首を横に振った。私は壁のボタンを押した。ガタンと奈落の開く音がした。
186 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2011/04/13(水) 11:53:10.08
北極で、オーストラリアで、ハンガリーで私たちは穴を掘った。
それは棺桶さながらの我々を埋めておく死体遺棄場だ。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/15(金) 18:14:28.74
部屋の隅で一人でひそひそと話し合う。「窓枠のシャッターが降りて、テーブルにはクリープが入った袋が転がっていた…。」
私は隙間を見付けた。ゴミを押し込まれたナイロン製のゴミ袋なんかよりも素敵な隙間を。
そうしている間に、膝を組まれた片側の右足が床の上を滑って行く…。私の心は貧しいから凡庸な真夜中が私を引きさらって行く。
私を埋めておく死体遺棄場の中へ。
188 :
名無し物書き@推敲中?:2011/04/26(火) 18:11:13.58
チン毛
「誰にだって得手不得手はあるものよ。本当に駄目な人なんて存在しないわ。あなたは運が悪かっただけ。一緒に、ゆっくり頑張りましょう?」
彼女は鏡に向かってそう言った。
おーい、誰が俺と契約しようぜ。
だが返事は、ない。
マンション営業の北村は、三か月で一本も契約を取れずにいた。
このままでは給料が家賃分くらいしか出ない。やけになった北村は……
相変わらずくどくて長くて分かりにくい。どこをどうやったらこんなことになるのか。
蜷川は溜息を吐きながら白樺にレポートを返した。
「で、要約すると?」
「犯人は草壁さんです」
要約だけさせればいいのか。
呼び鈴が鳴ったので玄関に、行くと、大便人間が立っていた。
「息子よ……」
そう言って大便人間は俺を強く抱きしめた。
模型店で、超リアル女子中生のバイオモデルをゲッツ。バラバラの手足を組み立てようとしたが、俺の手は止まる。
「バラバラのままのほうが楽しめそうだな……」
とりあえず宝くじでも当たったと仮定し、買うものをあげつらう。ものに限らない。与えたり、返したり、託してみたり。
そうやって夢想して幸せになったところで、己の狭く散らかった部屋を見渡す。
安田にとって生きるとは、生活するとは、こういうことだった。
太陽の勃起が収まらなくなった。
一方、月の愛液も溢れんばかりだ。
朝、起きたらチンコがメカになっていた。
よかった。これでチタン合金製の嫁も満足するだろう。
俺の小説が連載されることになった。
「恐怖新聞」に。
ふと立ち上がる不安がある。例えば、勉強なり仕事なり技術なり積み上げたものがあったとして、それがある日突然無為なものに変わってしまうのではないか、という不安。
戦争を体験したでもない、自然災害が直撃したでもない、病気もない身で何をそんなに恐れているのか。だからこそか。
200 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/02(土) 22:42:45.23
age
201 :
名無し物書き@推敲中?:2011/07/31(日) 23:31:56.05
部屋が臭い。枕カバーも臭い。口も臭い。う○ちも臭い。だから家から出ていってくれ、と妻が言う。
202 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/01(月) 15:31:17.17
妻の嗅覚中枢に異常が起きているのだと言っても、一切聞き入れてもらえない。
私の妻はスピリチュアルな人間であり、科学を信じていないのだ。
書きたいことが見つからないんだ
土壇場が訪れると、人はみな示し合せたように、盲目になる
結構、参考になるなこのスレ、いい意味でもわるい意味でも
「あなたの声が聞こえない」
「君の姿が見えない」
206 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 08:25:32.62
通販でフル間接可動の美少女フィギュアを購入した。
俺はすぐさま自殺して、そのフィギュアに魂をムーブさせたわけさ。よろしくな。
しかし、俺の魂はフィギュアに憑依しなかった
代わりに、フィギュアの隣にあるラジカセに魂が移ってしまった
208 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/06(土) 14:29:44.24
イケメン高校生の俺が、万年一回戦負けの弱小高校野球チームを全国優勝させて、全宇宙大会への出場が決まったんだ。
宇宙?
あんなちっぽけな空間に君は、行きたいっていうのかい?
ちおんちおん
211 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/14(日) 08:32:41.99
馬闘尾という相撲取りが失格退場になった。
なんでも取組中に内部メカが露出して義体がばれてしまったらしい。
212 :
sage:2011/08/15(月) 20:47:01.53
おじさんは浴槽に張った湯船に指をつけ、温度を確かめたあと私に言った。
「これで美味しい茹蛸ができるわい。」
↑sageの場所間違えたスマンorz
214 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/21(日) 07:19:46.91
その少女は毎日学校で同じメンバーに輪姦されている。
だが、その空間は無限ループしているので少女は逃げ出すことができない。
215 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/21(日) 16:56:54.70
亜記子は、全身の各部を輪切りにしても生きていられる。
で、今、輪切りにした腰の部分が何者かに盗まれて大変な事態に陥ってるらしい。
216 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/21(日) 20:02:24.27
隣の家に、おまんじゅうが監禁されているらしい。
俺は隣家のおばさんに呼ばれて、一緒にそれを食い尽くしました。
217 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/22(月) 11:34:45.13
身長五メートルの女子中学生が歩いていた。
見上げると、黄ばんだパンツの周辺に数匹の蠅が飛び回っていた。
219 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/22(月) 15:51:23.65
さっき道を歩いていたら、向こうから全裸の美女が50人俺に向かって突進してきたんだ。
俺は身構える間もなく彼女たちに囚われ、そのまま全部服を剥がされてしまった。
さっき道を歩いてたら一万人の池沼が向こうから歩いてきた。
俺も池沼のふりをして切り抜けた。
八月にしては寒い日の朝。
窓の向こう側では、音の無い雨が街を濡らしている。
222 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/23(火) 16:59:02.42
そんな
>>211もまた、窓の外の風景を眺めながら尿を垂れ流し、紙おむつをぐっしょりぬらしていた。
大便も少し漏れ出たが、それは八月にしては寒いこの気候のせいだ、と
>>211は自分に言い聞かせた。
223 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/23(火) 19:53:21.03
だめだよ〜そんなの絶対ムリだってぇ〜、こんなんじゃ昇れね〜よ〜。
俺はカマキリのケツから長く垂れ下がったハリガネムシの端を必死に掴んで泣いた。
「ふぇぇ、おにいちゃんだめだよぅ」と必死で抵抗する弟のスカートに
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
これまでドラゴンやサーベルタイガー相手に激戦を繰り広げてきた父だが
今度の敵は乳酸菌飲料らしい
おちんちんおちちんんおちちんんおちん
227 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/24(水) 01:42:07.96
と、それはとても奇妙な呪文であった。
全裸の
>>226は燃え盛る炎の周りを、狂ったように踊りながら、なおもその呪文を唱え続けていた。
228 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/24(水) 18:08:02.43
それは奇妙な光景であった。雨の降りしきる中、篝火の周りを全裸で踊る
>>266の姿。
そんな
>>266の姿をアパートの窓から見下ろす
>>221は、なおも紙おむつの中に尿を垂れ流し続けていた。
229 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/24(水) 19:09:54.97
266なんてどこにあんの?
230 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/24(水) 20:39:49.68
と、
>>266の登場を待ちわびる愚衆たちの声が上がった。
それはいつしか怒涛の如く沸き立ち、ついには絶叫しながら服を脱ぎ去り、
>>266と同じく踊り始めたのである。
「
>>266が……
>>266が……」
それが父の最期の言葉だった。私は荷物を手早くまとめると、単身香港へ飛んだ。
232 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/25(木) 15:54:30.67
「一体、
>>266がとは何なのだ?」と、刑事部長はハミングしながら沈思する。
一方、単身香港へ飛んだ
>>231の肛門には、発信機の埋め込まれた極太のきゅうりが挿入されていた。
233 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/25(木) 16:50:11.50
>>266と十回早口で言ってごらん、と彼は言った。
少女は首を縦に振ってから、舌足らずな声でそれを唱えはじめた。
234 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/25(木) 16:53:19.05
?
235 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/25(木) 21:28:27.27
「?」と、
>>234は疑惑の表情を浮かべた。それは明らかに戸惑いと侮蔑を含んでいた。
結果、満場一致で
>>234の処刑が決定され、
>>234は活字にするのも憚れる凄まじい方法で処刑された。
236 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/26(金) 15:54:34.57
237 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/26(金) 15:55:48.73
その様子を岩陰からジッと見つめる目があった。それは
>>231であった。
>>231は己の肛門に発信機付きの極太きゅうりが突っ込まれていることに気づかぬまま、情報収集に躍起になっていた。
238 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/26(金) 17:06:59.92
祭壇の最上段に祭られているのは、二本の巨大な角と、勃起する巨大なペニスを持った半人半獣の姿の彫像だった。
少女は謎の詠唱を続けながらその巨大なペニスに近づき、それに頬ずりをしながら、幾度もキスをする。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/26(金) 17:45:43.82
「あれが
>>266なのか?」と、肛門にきゅうりを突っ込んだまま一人つぶやく
>>231。
だが彼は知らなかったのだ。あの彫像は
>>266ではなく、
>>417の姿を模ったものだということを。
そしてその誤解が世界の破滅につながる、ということを。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/26(金) 22:47:11.21
こいつら
つまんね
学問は最高の遊びである。本を読むことで人は知識を得る。それは立派な勉強じゃないだろうか。本を読んでいるときは1日の中でとても優美な時間なのだ。
ならば、エロ本を読んでいる1日は一体どのようなの知識を得るのだろうね。
と、
>>241は祖父の葬儀の場で嘯いた。
すると下半身裸の
>>240は突如怒りだし、「こいつらつまんね」と大声で叫んだ。
そしてこの下らない応酬が、ナルニア国を大混乱に陥れることになる長く熱い復讐劇の始まりとなったのである。
243 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/27(土) 04:04:40.85
>>240がものすごく面白いものを書いてくれるそうなので、皆さん期待して待ちましょう。
では>240さん、よろしくお願いします。
244 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/27(土) 16:23:21.30
では、私こと
>>240がとても面白いジョークをご披露して進ぜよう。
A:「おいB、知ってるか?」
B:「何だ?」
A:「実はな、聞いて驚くな。……Cの奴、ホモなんだぜ」
B:「え、マジかよ。どうしてわかったんだ?」
A:「Cのちんこ、うんこの味がしたからさ!」
どうだまいったか。
ちなみにこのジョーク、私こと
>>240の実体験でもあるんだぜ。(ちなみにA)
245 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/27(土) 17:50:51.67
天才というものは、唐突に現れるものなのだ。ここではこの
>>240こそがそうなのだ。
来るべき
>>266の降臨の時。目前に迫ったその日を前に現れた
>>240の存在。
彼は受胎告知に現れたガブリエルその人なのではないだろうか?
246 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/27(土) 18:31:42.97
そう思った瞬間だった。
247 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/27(土) 20:06:56.42
テリーヌが、(以下略)
248 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 08:12:45.02
「どうしていきなりセックスするの?私たちそういう関係じゃないはずよ」
「信じられないだろうが、ここは夢の世界だ。そこから脱出するキーアクションはセックスしかないんだよ」
249 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 10:17:05.26
十年間書きためた創作ノートを久しぶりに開くと、全て白紙になっていた。
押入を調べると、穴が開いており、その奥で、ノートから逃げ出した無数の文字達が怪しげな会議を開いていた。
250 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 12:05:37.49
「なんだこいつらは」
近寄って見ると、なんとその文字の正体は、失踪した父親の名前であった。
その父親こそ、あの伝説の
>>266その人だったということを、彼はまだ知らない。
「お父さんがいてくれたらねえ」
母親が恨みがましくつぶやく。
253 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 17:41:40.64
「お父さんはいるわよ。ただ目に見えないだけで」
「そうだね。だって夕飯の支度をすると、誰もいないのに必ずちゃぶ台がひっくり返るもんね」
「私には好きな人がいるわ」
彼女は悪びれることなく宣言した。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 19:02:46.75
だが誰も聞いていなかった。
256 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/28(日) 21:05:34.29
オチぐらい付けろよ>254
ここリレーするとこじゃないぞ
257 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/29(月) 02:22:29.77
健一郎さん釣れてますか?
258 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/29(月) 02:43:29.72
259 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/29(月) 15:18:51.00
オチぐらいつけろよ
>>258 オチぐらいつけろよ……オチぐらい……オチ……オチぐ……
「寝かせといてやろうよ。きっと疲れてるんだよ」
小さな女の子らしき声がする。かわいいな……俺はロリコンだったんだっけ?
目を開けると、そこにはタンクトップを着たガチムチの男が立っていた。
ただし下半身はむき出しだった
見下ろす瞳は慈愛に満ちていたが、隆起するイチモツからは凶悪な先走り汁……
264 :
健一郎:2011/08/29(月) 20:31:06.36
「健一郎だっ」書き込み掲示板でぼくのことを、そう決めつけて一歩も譲らなかった君への返す言葉がどうしてもみつからなかった夏の終わりの夕暮れ。ぼくは果たして君の名前も健一郎とは誰の事かもわからずに、ただ途方に暮れて、ふと気がつくと恋に落ちていたぷぎゃあ。
「死ね」
266 :
ルー健一:2011/08/30(火) 08:56:51.53
匿名の掲示板で語られた当てのない物語が夏の夜の打ち上げ花火の思い出みたいに忘れられて朝が来ると君はワイスレハイの事も忘れてどこか遠いところに旅立ってしまったのだろうか。まるで波打ち際に書かれた二人の名前。健一郎とぷぎゃあの仮想の恋のオマージュ。
267 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/31(水) 19:29:06.37
排泄した大便をよく見ると、小さな女の子が入っていた。
その女の子も今では二十歳。もう俺のアナルには戻れない大きさになっている。
2ちゃんという現実の生活者としての体験から逸脱しながらそのため糞尿と少女_おそらくは彼らにとっては児童_という共通の言語を媒介し共感しあうところのひ弱なニート達がイメージの貧しさを排泄_彼らお気に入りの言葉で_するサイトに巡りあったのだった
「句読点がない!」
270 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/03(土) 19:59:20.54
暗すぎる夜道、俺は少女をおぶって帰路を急いだ。
だがあまりに急ぎすぎたため、家についたとき少女は老婆になっていた。
ローバーwwww
272 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/07(水) 05:53:48.89
テレビでAKB48のひとりが突然腹をかかえて蹲り、足下に茶色い汚物がまき散らされた。
ああ、サイコキネシスをこんなことに使っている俺って一体……。
273 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/10(土) 07:57:05.32
あんぽんたん
孤児の彼女が両親を感じるのは簡単だった。
そっと目を閉じ、胸に握った両手を押し付け、血液の流れを感じる…
彼女はこれを「ハグ」と呼んでいた。
あくる日彼は肉に手をつけなかった。
そして、その事を一日中頭の中で正当化し続けた彼は、まさしく未熟だった。
276 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/13(火) 19:30:03.29
ところでこのスレのワンランク上のスレは、三語で書け、でいいのか?
278 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/14(水) 14:59:53.35
『CHAGEは神!』
英訳:CHAGE is our God !
いつもの如く、ハッと目を覚ますと、私は失禁していることに気がついた。
またやってしまったかと溜息をつき、よっこらしょと身体を起こした。
次の瞬間、目の前が真っ暗になり、足がもつれ、布団の上に前のめりに倒れ込んだ。
特殊浴場京楽のフロントで受付を済ましてから木村は、何食わぬ顔で尋ねた「領収書、だしてほしいのですが」「かしこまりました。宛名さまはどちらでございましょうか」「東京電力株式会社、で」
281 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/20(火) 05:51:23.28
一時停止違反の罪で女を取調中、そいつが「ウンコがしたいと言い出した」
警察はカンペを取り出し『したけりゃここでしろよ、ババア』と伝えた。
「やくそく、守ってね」
そう言いながら、先輩はゆっくりと瞼を下ろした。うっすらと赤らむ表情は恥じらいも垣間見えて、こちらにも緊張が伝わってくる。俺は少し挙動不審気味に周りを見回して、彼女の肩を抱いた。
283 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/21(水) 05:49:08.69
制服の少女はおもむろに右手の義手をはずし、切断面の循環チューブから溢れる青い液体をグラスに注いだ。
「これ飲みなさいよ。そしたらあなたも仲間になれるからさ」
嫌です
285 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/21(水) 22:57:26.27
「ねえ、この病院て殺人事件が多過ぎると思わない? 天才外科医の登場率も高いしさ」
「仕方ないだろう。この病院が宇宙の中心てことになってるんだから」
286 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/23(金) 05:47:48.70
地震でエレベーターが止まった。
ヨーコは早速上着とスカートを脱いで、見知らぬ男性に商談を始めた。
これから、ここは死の町になるわ。
今の内に良い思いをしない?
いくらで私を買う?
288 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/24(土) 05:52:07.30
五六人の幼女がタンパク質のピースを丁寧にパチンパチンとはめ込んでいく。
驚いたかい? これがジグソー人間たる俺の誕生秘話さ。
289 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/24(土) 23:11:23.42
ケータイを開いたから、数匹の芋虫があふれ出てきた。
そうか。最近ケータイがかからなくなった原因は、これか。
290 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/27(火) 05:50:45.60
弾道ミサイルを背負った七人の少女たちは日本海の沿岸に立ち、一斉に背中の荷物を発射させた。
それが、アジアの地図が塗り変わる合図だった−−。
291 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/28(水) 05:41:31.56
新人女子アナが集団レイプされ、ボロボロにされた。
彼女は殴られて変形した顔面をテレビにさらし、乳房も丸出しで自分のニュースを読み上げる。
292 :
名無し物書き@推敲中?:2011/09/30(金) 20:59:13.97
小学生の児童が「抱いていいよ」と言ってきたので俺は遠慮なく彼女をベッドに放り投げる。
だって仕方ないだろう? もう人類は俺とこの子しか残っていないんだ。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/02(日) 07:23:58.60
アイデアが出なくなったので、額に3センチほどの穴を開けてみた。
すると中から、一匹のハムスターが眠そうな顔を覗かせた。
294 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/04(火) 05:39:58.68
お母さん、行ってくるね。本当に行くからね。
まだ小学生の娘はそう言い残して、全裸で学校に行ったのです。しくしく……
295 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/04(火) 21:21:20.81
「もういい加減、アナルだとかマンコの話はやめにしようぜ」
だが、この耳の穴の提案に賛成したのは、鼻の穴だけだった。
まんこ
297 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/05(水) 19:25:58.32
俺は彼女のヨーコの胸ぐらを掴んで強く揺すって問いただした。
「おい、ヨーコ、何だよ今の? ほら、お前のちっちゃな鼻の穴から、ちらっと顔を覗かせている小人のことだよ」
「昨日、とても面白い夢を見たんだよ。君に聞いてほしかったんだけど、どうやら忘れちゃったみたいなんだ」
「それが言いたかった最期の台詞なのね?もういいわ。お疲れ様」
「も、もぐら?」
「そう。あれ、可愛いだろう?でももう、めったに見つからないんだ。だから僕にくれたら、君と付き合ってあげるよ」
300 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/06(木) 21:26:41.80
柳生宗矩の趣味は毎晩の手淫だった。
息子の十兵衛はそれが苦痛で彼の首を撥ねた。だから歴史の史実には残っていない。
やっぱ死にたくないかも
そう思ったところでもう遅い。アスファルトは眼前だ。もうだめだ。
「あれは、かなり厄介なんだ。理由は3つある」原田はチェリオを飲みほしてゴミ箱に向かって投げた
ゴミ箱は付いてる2本の足で素早く走り去っていった。捨てたチェリオは律儀な坂本君が、かばんの中へ回収した
「やつが女子高生であること。今は女子高生の需要が増え、価格が高騰していること。それをやつ自身が理解していること。この3つだ」
303 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/08(土) 19:43:01.11
飛び降り自殺したらどうなるか知ってるかい?
体はぐしゃけるが、魂のほうは水面に落ちたみたいに、衝撃のあとに更に下に落ちていくんだよ。
ぐしゃける?
方言とまでは言わないけど、あまり全国的じゃなくね
注意した方がいいかと
おじさんはお父さんの方に身を乗り出して、二人で話しこんでいる
カウンターの一番端っこに座っている私は、仲間はずれのようでおもしろくない
私は水の入ったコップをじっと見ていた。とくに目的は無い。こういうとき、これはとても便利だ
306 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/09(日) 18:36:31.53
俺はガンダムに乗り込み、モニター越しに、ザクの爆風で衣服が裂かれたセイラさんを見た。
ガンダムは大地に立たない。かわりに俺の股間が勃っていた。
307 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/10(月) 22:46:27.61
「ウルトラセブンさんに質問です。あなたのチンコはどこにある?」
「お前ら、いつも俺を下から見上げてるくせに、まだわからんのか?」
308 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/13(木) 21:14:39.18
ついに米国が大陸間弾道弾を発射した。その壁面には、なぜかブルマを履いた美少女がしがみついていた。
「すいませ〜ん。核戦争を阻止しようとしたんですが、振動が気持ちよくて失敗しました……ぁぁん!」
309 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/15(土) 19:44:48.15
というわけで、どうやら俺の残留思念は、放置状態の宇宙探査機「はやて」に憑依した
俺は「はやて」の空き容量を利用して、ゆっくりと小説の執筆に取りかかることができた。
310 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/15(土) 21:02:12.25
〜完〜
311 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/16(日) 00:28:06.79
「デッビィーーーーーーーーール!」
それはそう叫ぶと、全身剛毛に包まれた全裸の悪魔人間に変身した。
恥ずかしくてとても外を出歩けなかった。
312 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/16(日) 07:14:53.25
私、とある学園の女教師(25)なんですが、この前男子生徒数人に囲まれて、ひどい事をされたんです。
でもおかげて決心がつきました。私やっぱりAVに行きます。
313 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/18(火) 19:56:37.44
げっ! アダルトビデオ借りてきたら、画面の中で、上京したはずの妹が腰振ってやがるぜ……
くそ! 妹に先を越された。ホモビデオ俳優になるため日夜特訓を重ねてた俺なのに。
314 :
名無し物書き@推敲中?:2011/10/23(日) 13:04:47.16
亜美「だめ……だめ……うんち、出ちゃう……うんち漏れちゃう……!」
大観衆の見守るなか、一人の女子高生の肛門から、茶色い大便が湯気を立たせながら飛び出てきた。
電源をオフにしたはずのルンバが真夜中に動き出した。
やばいよ。ルンバの上で太った小人が踊ってるよ〜。
316 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/02(水) 04:16:47.48
深夜アニメを見ようとテレビをつけたら、とんでもない放送事故が映し出された。
隣の部屋で寝ている姉が映し出されて、しかも全裸オナニーの真っ最中なのだ。
317 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/02(水) 20:26:39.93
連日の腹筋運動の成果が出てきた。腹が割れてきたんだよ。
ただ割れたところから、内臓がこぼれ出ちゃったのが難点だけどな。
318 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/03(木) 14:27:25.19
「デブが嫌いとかハゲがイヤとか、いろいろあるでしょ?」
「でもぉ。ハゲのひとだって、もし後ろから舐めてくれたら、もうたまらないじゃない」
319 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/05(土) 23:08:23.23
一行小説集にはほど遠いクオリティの低さだな
320 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/05(土) 23:10:25.10
>>259 オチのない小説読んだことないのか? 文学を読めよ。くだらんミステリーだのラノベだの捨てて
321 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/06(日) 19:47:25.31
夜中にドアを何度も叩かれ、俺はイライラしながら扉を開けると、
ドアの向こうには全身ずぶ濡れのオチ合監督が立っていた。
322 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/13(日) 08:32:03.04
スレタイに「書けない奴らの」「助走の場」とあるので、クオリティは不問
323 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/16(水) 21:11:27.69
「肛門だ! とびっきりの肛門を持ってこい」
男は叫んだ。バーテンはびくびくしながら、とれたての美少女のアナルを男に差し出した。
終わりのない日々のうえ、薄い表面に、つなぎ目の、些細ないちにちが、終わろうとしている。
325 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/18(金) 20:43:22.59
僕が駆け出した時、未来は巻き戻されていた
痩せているのに筋肉質という骨付き筋肉的意外性と正統派筋肉達磨との差異について三日三晩彼女と話し合った結果
327 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/19(土) 06:04:05.13
「ねえ、あなた今私の裸みたいと思ってんでしょ?」
「断じてそれはない!」俺は、語りかけてくる人体模型をキッパリと振り切った。
328 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/19(土) 07:38:48.42
目が覚めるととんでもなくマッスルだった。
その時だった。私が差し出した定期券から怪光線が放たれたのは
苔生したその大胸筋に僕らは思わず唾を飲み込んだ
「こ……これ、が、チャ…チャンピオン……」
331 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/20(日) 11:27:38.33
広子は窓を開け放して全裸オナニーを決行した。
「それが上空の監視衛星が墜落した理由か? 冗談じゃねえ」
332 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/20(日) 21:41:18.68
「おい、ちんちんがこんなに大きくなっちゃったよ! どうすんだよ?」
「あら、そう?」
窓を突き破って突入してきた草薙素子は、9ウェポンで俺の股間を吹き飛ばした。
333 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/21(月) 11:48:28.83
こけた拍子に、頭が飛んだ
こう言うと何でもない様に聞こえるが、実際問題、大問題だった
334 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/23(水) 20:38:28.14
特殊技能を備えたその男は自分の小腸を引きずり出し、カウボーイのロープ投げのように投げて私を捕まえた。
それが私の初恋だったのです――
335 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/23(水) 21:13:37.46
確かに気持ち悪かった。
血やなんだかわからない液体がしたたり落ち、
ベトベトした感触が私の首元を襲う。
336 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/24(木) 09:42:47.19
私の体を置き去りに私の頭がごろごろと転がっていく
これは困った。今日の晩御飯は私の大好物である四川中華だというのに、頭が無くてはせっかくの四川が味わえないではないか
337 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/24(木) 22:48:20.37
「ミタさん、人類を征服して機械の帝国を作ってよ」
ミタ「承知しました」
一方、鉄郎は宇宙戦士の銃を持って宇宙を旅し続けていた。
339 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/26(土) 05:59:22.39
朝、起きると俺の背中に天使の羽根が生えていた。
しかし決して飛ぶことはできないのだ……この体重では。
その男は死んでいるように見えた。
そのため急に自分の生首を転がし始めたときにはさすがに噴き出した。
おかしい。どこからかうんこの臭いがする。どこにもうんこなどないのに。これは一体どういうことなのだ。
俺のズボンが温かくこんもりしているくらいで、他に変わったところなど何一つないと言うのに。
学校からの帰り道。辺りは薄暗く人気も無い。
何気に横の路地に視線を送ってみると何やら光っている物がある。
俺はそれが気になり路地へと向かう。すると.....
.........五百円玉だった。
343 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/04(日) 04:39:38.44
「ぶっちゃけ、五百円硬貨ってそんなに光るもんか?」
「さあ……」
344 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/06(火) 05:35:08.98
全裸で街を闊歩してみた。
誰も何も言わないのは、俺がやはり死んでいるからなのか。
345 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/10(土) 05:41:44.59
「おちんちんが固くなって元に戻らないんです」
少年は保健室の女性職員にそう言うと、言われるがままに陰茎を晒してみせた。
「ぎゃあ!」
直後少年の悲鳴が保健室の外にまで響いた。
保健室の女性職員は筋ばった固い手で少年の陰茎を握り潰す。
少年の期待に満ちた顔は今や絶望と痛みで真っ青に染まっていた。
「言われたからって汚いものを本当に出さないで。今度やったら踏み潰すわよ」
347 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/11(日) 05:28:18.75
リレーのスレじゃねぇっての
348 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/11(日) 17:34:14.45
じゃん、けん、ぽーん。
十指を切断された少女にじゃんけんを挑ませるなんて、俺は鬼畜だな。
349 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/11(日) 19:11:54.51
少女は、坊主が般若心経の一字目を唱える寸前にその首を撥ねた。
生首は一端天井にぶつかると彼女の足下に落ち、嫋やかな足下からギョロリとのぞき込んだ。
350 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/13(火) 21:09:06.90
姉「最近の懐中電灯って昔のに比べると随分細くなったわね。ほら、見てよ。アナルにも楽に入るわ」
妹「これは私の姉ではありません。知らない痴女です……」
351 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/15(木) 22:56:35.78
有名な女性アスリートが、全裸で自転車に乗り、全速力で走ってみた。
あまり速度を上げすぎたので、皮膚と筋肉がそげ落ちて、ガイコツだけになってしまった。
ダイエット記録の更新である
353 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/18(日) 20:36:04.29
小さな犬を飼ってみた。
三年後、驚いたことにその犬は脱皮して亀になってしまった。
「ペイ4ライフ!四肢切断!」 某カードゲームの呪文が飛び交う会場に一人の紳士が現れた。
「なんで『四』肢切断なのに-5/-5なんだッ!イラスト通り頭は切り取られていない!
なら-4/-4が適正だろ!おかしいだろうが!マローめ俺を舐めてんのかクソッ!クソッ!」
「ジャッジー!変なおじさんがいますー」 悪魔はジャッジによって会場から追放された。
「……いつからそんなに甘えん坊になったのですか」
俺の膝枕ですやすや眠る愛しい彼女は返事をせず、寝返りをうった。
356 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/19(月) 06:57:58.94
実体験を元にするだけで、簡単に説得力が出ると思ってねえか?
嘘ばっか吐いてきたお前の人生なんて、何の参考にもなる訳ねえだろうが。
これまでのお前の人生は、全て虚構の体験だった。
これからのお前の人生もまた、虚構の体験に過ぎない。
358 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/20(火) 19:37:18.60
突然、都会の雑踏に、正体不明の巨大な肉の塊がいくつも落ちてきた。
天空で神々が戦い、その破れたほうの神の亡骸だと誰が知ろうか――
359 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/21(水) 21:08:45.31
あるラノベ編集者の首が突然吹っ飛んだ。
雑踏に転がった彼の生首は、通行人に蹴られて、車道へと転がっていった。
ぺちゃ!
360 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/23(金) 18:33:24.84
妹にとんでもないところを見られてしまった。
俺が自室で、自分の首をスポスポ外したり、付けたりして楽しんでるところ。
「ヒトラー総統!」
俺は自分の首を投げつけてやった。
五分ほど前なんだが、へんな爺さんが道を訪ねてきた。こんな時間にだよ。
赤い服に白いひげ。おまけになんかしょっている。大丈夫か、爺さん。
363 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/25(日) 09:57:11.47
臨時ニュースです。昨夜未明、サンタクロースが一名行方不明になりました。
サンタの名前は、リンダ・ミリアス、十八歳。
彼女のサイズは上から85、50、80です。
このサンタは昨夜、男子児童(15〜18歳)の家を数軒回っている途中で
行方が分からなくなってしまったそうです。
お心当たりのある方は、全国サンタクロース協会までご連絡下さい。
364 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/30(金) 16:26:43.75
砂漠の中で真珠を探す男がいた。
今日も彼は探し続ける。2ちゃんねるという名の砂漠の中を。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/31(土) 05:21:59.12
近所の女子小学生を誘ったら気軽に承諾してくれた。
今まで百回以上セックスしてる。
366 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/01(日) 09:37:25.68
俺の母さんは、二十年前に事故に遭い、サイボーグになった。
一緒に風呂に入ると黄金の内部メカが透けて見えるんだぜ。カッコいいなあ。
そんな母さんの右手首から先を取り外すと怪しく光沢した緑色のうぃんうぃんが装着されている。
一緒に風呂に入ると母は決まってジジジジと小さなモーター音を伴って動くそれ洗うのだ、
そしてきまって頬を染める。
「見てコブラよ」
ここリレー小説じゃねえから
369 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/01(日) 12:52:05.31
クリスタルボーイ、ぐぐってわらたwてっきりディルドーの名前だと思ってたのに。
371 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/02(月) 05:10:06.52
島村ジョー「加速装置、発動!」
フランソワーズ「ジョー、セックスの最中に力を使わないでちょうだい。私、まだいってないのよ、もう……」
グレート・ブリデン「心配すんな。あとは我が輩がジョーに変身してすっから」
ちゃんちゃんこ「それまるで押井の捨てた企画を食う神山みたいね」
372 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/02(月) 21:46:35.79
肛門星人というのが地球を尋ねてきた。
日本だけが肛門星人にぼかしを入れたため、国連で大問題になった。
373 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 20:36:44.95
誕生日に相撲取りを買ってもらった。
ペット代が大変なので、すぐに裏山に捨てた。
374 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 01:27:51.42
妻の趣味はテレビゲームだったが、それを口実に家事を怠ることはなかったし、
『ぼうけんのしょ』が消えた腹いせに、晩飯が私の嫌いな物で埋め尽くされることもなかった。
ラーメン屋で「お前、今さら遅いんだよ」と、あいつからの説教をえんえんと受ける。
ラーメンが来て、箸を割った横顔の向こう、窓越しに雪が降り始めた。
376 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/08(日) 06:50:41.81
部屋に宇宙人が居候にきたのはいいんだけど、美少女じゃなくタコ型なんだよね。
でもさ、すぐにこっちのほうが気持ちいいってわかったよ。
378 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/11(水) 20:28:03.11
「モーレツ宇宙海賊」。を見た。
「輪廻のラグランジェ」。を見た。
なにげに、変態かこいつ?と思った。佐藤監督……
379 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/01/11(水) 20:41:07.42
無能が起立した。
ああ、そおか、もう21世紀も普通になったんだ。
そうおもったら、すべてがどうでもよくなった。小さい頃の夢、夢で終っている。
381 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/13(金) 23:24:06.53
背中に羽根が生えたので、アジアの方に飛んでいってみた。
すいません。まさかこれが、北のテポドン発射の原因になるなんて思いませんでした。
382 :
弧高の鬼才:2012/01/14(土) 00:20:46.76
インポテンツが起立した。
383 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/14(土) 15:32:11.87
携帯電話のゲームにハマった。
ヒマな時間を見つけては毎日やった。
その月の携帯私用料が27、5836円だった。
384 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/14(土) 19:10:19.62
>383
もう少し面白いこと書けよ
何で定額制にしないんだろ?
他人の夢と作者の体験談ほどどうでもいいものはない
386 :
弧高の鬼才:2012/01/15(日) 00:03:46.66
ねえプラテーロ、ちんちんの毛を剃るのを忘れちゃったよ
387 :
弧高の鬼才:2012/01/15(日) 22:45:45.16
永遠性の不自由はまだそこにあるのかな?
スレッドとは人生の真情を閉じ込めるエレジーのようなものだ。
388 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 05:28:07.77
スターシャが家賃を滞納してはや半年。
業を煮やした俺は、彼女の部屋にあったコスモクリーナーDを取り上げた。
389 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 11:27:25.34
>>902 それやめた方がいい。
「社会派」なんて今、はやらんよ。
390 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/01/16(月) 21:21:07.27
君にわかってしまうだろう、心の日和見主義を。
見つめ合ったら、心は鬼にも悪にもなれない、ましてや聖人のようには。
だからもう二度と会わないでいいだろう。
391 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/01/16(月) 22:11:03.44
恋は不思議な闇ね。
きみと光の時間を越える。
だから会わずにすむならいいね。
光や影の思い出に。
392 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 23:25:29.63
運さえよけりゃすべて糞ってことがあるもんさ
393 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 23:27:42.71
三位一体、わたしとパイと石のように冷たいサンドイッチの三位一体。
ブローティガン「アメリカの鱒釣り」より
394 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/01/17(火) 02:27:29.47
人生舐めずに、陰茎舐めなさい、へたくそ女さんたち
395 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/17(火) 12:31:02.93
エンタメ馬鹿作家たちのお囃子は3日間はつづくだろう。
そして最後に残るのは満月とロマンス以外の陳腐なお金だけ。
396 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/17(火) 12:34:23.49
おばあちゃんはうわごとで、だれだか目にみえない文学作家を呼んでいたそうだよ
397 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/01/17(火) 12:37:03.80
悪魔はいま水晶宮殿におわしまする。つまり、涙が地上に溢れているということだ。
398 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/17(火) 14:33:08.18
微笑みながら手を握ってくれたことも薬指に飾られたダイヤモンドも、すべてが幻だったと気付いてしまってからは一日一日が長く感じられて息苦しい。
後ろから前から大変ですわ。
「いいだろう。人類に生まれついたことを後悔させてやる!」
「後悔ならもう済ませた!」
401 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/17(火) 19:02:42.98
別れは夕暮れ
燃え尽きたようなゲレイの色
402 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/01/17(火) 20:56:25.28
馬車馬なみの瞳がぱみゅぱみゅ光り、おしろいの煤にまみれたフェイスに色濃い唇が鮮紅の血液をはじけさせ、一枚の金貨みたいに、きらきらと汚れている。
403 :
弧高の鬼才:2012/01/17(火) 22:34:29.75
まばゆいくらいの孤独の坂からは、夕日の沈む金属的な時間がよく見渡せるので、わたしは誰の妨げにもならず、誰も反射しない。
そう、鬼才は言った。
404 :
弧高の鬼才:2012/01/17(火) 22:41:46.71
その天国には、幼年時代にだけ干上がるという深い池があり、夕暮れ時になると、夢、希望、幸福色に千切られた空を反射するという。
405 :
弧高の鬼才:2012/01/17(火) 23:06:43.24
あの、ありきたり小説家はありきたり小説家ゆえにもちろん、自分の糞がだんだんと衰えていくことを自認できない。
自分の糞全体が、ありきたり小説の文体そのものだ。
そう、鬼才は言った。
406 :
弧高の鬼才:2012/01/17(火) 23:19:07.24
政治家は言う。なにかを言うときは、国民感情に催眠術をかけられたふりをするというわけだ。
官僚のこしらえたレトリックに抱っこされながら。
政治家は国民に向かってというよりは己に向かって言を放つ。
永遠に瞳を閉じて息をとめたようなふりをして地面に横たわる戦記の時代の土人兵士になりたいわけじゃないのだ、われわれ国民は。
407 :
弧高の鬼才:2012/01/17(火) 23:27:21.05
静寂がまわりを囲む。やけに筋肉質な空気は、お涙ちょうだいテレビドラマにぶちあたって生卵みたいに砕け散った。
涙というのは地下水のようにでてくるのではなく、空飛ぶ宮殿のように立ち現れるものだ。
そう、鬼才は言った。
408 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/18(水) 01:53:43.29
ただ、どこかを覗き込みたい。
大きな鍋にすっぽり入ってみたい。
発泡スチロールのジェンガを一人ぼっちでやってみたい。
宇宙人の体重を量ってみたい。
こんな夢を見たい。
409 :
弧高の鬼才:2012/01/18(水) 18:24:32.50
人を殺した殺人犯を殺して殺人犯になるための殺人を黒い春に実行するような真似はできない。
なあに思想の問題さ。
そう、鬼才は言った。
410 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/18(水) 18:56:43.85
理性もへちまもないきゅうりもない。ちんこも
411 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/18(水) 20:06:55.26
ロダンとスシリイの混血児
412 :
弧高の鬼才:2012/01/18(水) 20:20:07.40
シャン・ゼリゼの広小路のようなおっぱい。貧より巨。いや普通がいいのだろう。
413 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/18(水) 21:37:50.29
あのさー、よくニコニコ動画なんかに、鬼才とか巨匠のタグが貼ってあるけど、
もう少し辞書で調べてから使ったほうがエエと思うよ。
414 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/18(水) 22:41:36.21
家並みは見渡せるかい?
雁首そろえてさあ
社長にうまく取り込んで社畜に収まろうって魂胆か。人間が汚れているよ。
416 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/19(木) 19:33:52.41
とある山奥の秘湯に行ったらさ、
湯船の底からバラバラの女体がプカプカ浮かんでくるんだよ。
すげーもん出汁につかってんだな、ここ。
417 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/20(金) 00:51:47.85
朝になると、町中の家の庭に大量の木が生えていた。
418 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/20(金) 22:10:09.63
「小説の書き方を教え下さーーーーーーーい」
「断る」
419 :
弧高の鬼才:2012/01/20(金) 23:46:48.19
道端に「牢獄な霊魂」が落ちていたか?
いやいやせいぜい「小生意気な天使」程度しか邂逅することはありません。
420 :
弧高の鬼才:2012/01/21(土) 00:03:11.65
ジャックオーランタンですね。
いや金玉ですよ。しっかりと金冷法で鍛えられた巨大な。
421 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/21(土) 22:47:55.24
「小説の書き方を教え下さーーーーーーーい」
「よし、じゃあまずこの弾をよけて見ろ」
俺の撃った44マグナムの弾丸はその作家志望者の顔面に吸い込まれていき、鼻があった位置に派手な肉の花火を咲かせた。
「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!!」
吹っ飛んだのは狙撃手の腕のほうであった。
ドアを閉めたら室温が1度上がった。現在6度。マジお勧め
424 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 18:23:33.90
「小説の書き方を教え下さーーーーーーーい」
「うむ、ではわしの剣を受けてもらえるかの」
わしが居合抜きは、作家志望者が返事をするよりも早く、きゃつの胴体を斜めに切り裂いた。
「まだまだじゃのう。脇が甘いわい」
学生のころは絶賛された。
ところが今では…
426 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 20:49:55.13
人の鼻くそをほじくるのが大好きなんですよ。
引退した後の福島孝徳先生は。
427 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/01/23(月) 22:44:58.02
何も起こらない小説を書くのは難易度が高い。
世の中、なにも起こらないことはないからだ。
保坂さんや庄野さんや堀江さんの皮をはいでかぶったところで、自分らしいものは何ひとつ書けないのである。
428 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/25(水) 19:15:39.08
恋煩いが燻って練炭自殺の様相と化している。
429 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/01/25(水) 19:28:53.75
美しい花の裏には亡びの腐敗が隠れていると感づいたのは、ボードレールだったか、梶井基次郎だったか、坂口安吾だったか、いやいや陳腐なポップスの歌詞だったか。
だがやはり、聖書だったかしら。
430 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/01/25(水) 19:34:07.73
文学的な磁場から遠く離れていくミステリーやSF。ラノベやケータイ小説はさらに遠くへ。
さらにさらに離れていくのは実は文学だったりするのかもしれない。
文学から一番遠い文学。
431 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/25(水) 20:02:04.94
あなた、上から目線ですね?
あなた神ですか?
会長さん?
社長さん?
部長さん?
平社員さん?
ああ、上からマリコさん?
432 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/25(水) 20:23:31.17
俺、とある人工衛星に住んでるんだが、
たまに汚物を地上に投下しちゃうことがあるんだ。ごめんね。
433 :
弧高の鬼才:2012/01/27(金) 20:29:41.72
オベリスクじゃ限界がある。
結界を張れないんだわ、そんな細っこい陰茎では。
434 :
弧高の鬼才:2012/01/27(金) 20:58:34.49
前庭、後庭、めまいがまわる、まわる。
435 :
弧高の鬼才:2012/01/27(金) 23:16:38.34
高村光太郎は米久の牛鍋が好きだったんだな、たしか。と鬼才は言った。ふつうにすき焼きと言えばいいものを、牛鍋か。
「疲れたね」
「そうだねえ。でも、君と話ができてよかった」
437 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/28(土) 05:23:29.55
大便の風呂に入ってみた。
すると便湯の底から一億円が出てきた。
438 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/28(土) 22:53:17.51
根付け風、腰巾着は、できちゃった婚のクズ
439 :
秋吉君@醸し出される☆ネカマ汁 ◆2itMTGf8Qk :2012/01/28(土) 22:56:36.69
店で食べるすき焼きには、必ずババアがセットで付いてくる。
ババアが全てを取り仕切る。
こいつのお給料も俺が払うのか、とじくじくした思いを抱えながら肉を食う。
それがすき焼きである。
440 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/28(土) 23:09:56.93
まるでブランデンブルク協奏曲だな
迷っている。
一戸建て住宅を買うか。
それとも家事手伝いのできるメイドロイドを買うか。
(441の続きではないのだが)
俺の買ったメイドロイドは安物なのでセックス機能はない。
でも説明書を読んだら、『ご主人様の露出などを、チラ見してくれます』という機能があるようだ。
443 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 20:40:31.13
ちんぽ
444 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 20:53:31.17
行かないで、ハマグリ、なぜ
445 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 21:11:26.08
要は青空保育だのNPOだのやってる偽善者は、ただ暇なだけ。恵まれた人間に恵まれない人間の痛みはわからない。
突然カシオの腕時計が爆発して俺の左手が吹っ飛んだ。
俺はカシオに怒鳴り込んで、左手にG−SHOCK handを装着させた。
447 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/01/30(月) 23:13:21.73
逝かないで たつのり〜 なぜ儚く馬子を蒸らす
桑田けいすけ、東京のメロで
448 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/01/30(月) 23:21:10.26
めまいがまわるめまいがまわる。呪文ではない。
めまいが主語である。
449 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/01/30(月) 23:24:13.96
憤る者、オベリスク。バイアグラレビトラシアリスなど役にたたないコンニャク。
亀頭からハリガネムシが出てきた。
あいつにうつされたよ、カマキリ夫人に。
451 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/01/31(火) 21:20:03.18
資源の乱獲がひどいってわけ、大ブラック有名企業さんたち
452 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/01/31(火) 22:15:49.43
きみは雨をみたかい?
原発に恋をしたあの雨をさ。
453 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/01(水) 16:17:34.53
神の報いに対する無粋な無垢作用について君たちは学ばねばならない。
「あ、病院ですか。今日の診察お休みさせて下さい。それが風邪ひいたみたいで、頭痛がするので。薬飲んで寝ることにします。先生に宜しくお伝え下さい」
LEDの懐中電灯の電池が切れたので、裏蓋を開けてみた。
すると中から、江戸時代のものらしい巻物が出てきた。
それがこの冒険の始まりだったんだよ!
456 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/01(水) 21:16:43.06
フレッシュネスバーガーのテラス席でくつろいでいると、バキュームカーが店の壁に突っ込んだ。
衝撃は凄まじく、私はテーブルの上に置かれたバーガーもろともふっ飛ばされ、地面に叩きつけられた。
そこに店員が、大丈夫ですかお客様と叫びながら近づいて来たが、その店員の頬にはタップリとウンコがへばり付いていた。
457 :
弧高の鬼才:2012/02/02(木) 15:18:45.37
ちんぽ三把、なべに放り込め
陸上自衛隊「用意周到、動脈硬化」
海上自衛隊「伝統墨守、唯我独尊」
航空自衛隊「猪突猛進、支離滅裂」
459 :
弧高の鬼才:2012/02/02(木) 19:26:38.94
虚実皮膜こそ、意識すべし。
新しい電気シェーバーを試してみた。
すげえよこれ。剃ったヒゲが直径一センチくらいの太い紐になって出てくるんだ。
461 :
弧高の鬼才:2012/02/02(木) 20:41:54.16
それはきもいわ。
462 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/02(木) 21:18:27.19
10年来、鮮血花火という単語を忌避してきたゎ
463 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/02(木) 23:26:53.72
まさにエズメラルダの放屁のように奇異だな。
464 :
弧高の鬼才:2012/02/02(木) 23:48:26.02
太陽がのぼっておちる間、袖をぬらしつづけるのはアレだ
465 :
弧高の鬼才:2012/02/02(木) 23:54:47.42
ちんこがざあざあとぎゃあぎゃあととてつもなく強大な音をたてながら落ちてきた、いっぱい
466 :
弧高の鬼才:2012/02/02(木) 23:56:50.07
黒いモノを小説家の口から放出させてはならないのである。厄介者のアレを。
467 :
弧高の鬼才:2012/02/03(金) 19:35:17.73
上からマンコ サディスティックなやつね
468 :
弧高の鬼才:2012/02/03(金) 23:54:28.76
弁護士は詭弁のネタを毎日シミュレーションするのである。詭弁詭弁。
469 :
弧高の鬼才:2012/02/04(土) 18:08:37.18
弁護士と公務員の関係性は、粘土化した風化岩のようなものである。
最近、俺の鼻の奥の鼻腔に小人が住み始めた。
どうりで鼻くその色が濃くなったわけだぜ。
松山ケンイチをおぶってみた。
なんだこいつ。子泣き爺みたいに重いな。
フックブックローの野辺留しおりと結婚してみた。
ダメだこいつ、料理も洗濯も子作りの練習さえできねえ。
473 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/05(日) 20:41:29.26
ファルマコン ねぺんて〜す
巨大なコーンに、クリームのとぐろを思いっきり巻いてみた。
でも、とぐろの先に蠅が止まって全てが台無しになったよ。
475 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/06(月) 23:41:58.39
マックスマーラ魔羅
俺の死刑が確定し、すぐに絞首刑されることになった。
そんな馬鹿な!
このスレで三行書いただけでなんでこんな目に……
477 :
弧高の鬼才:2012/02/07(火) 22:30:51.28
彼のヅラが、船外モーターをつけて空を飛んでいく。
478 :
弧高の鬼才:2012/02/07(火) 22:54:20.25
かなぶんぶんの金属光沢、彼のヅラにはそれがあった。
479 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/07(火) 23:22:36.32
白壁造りのたてがみのような堅固なヅラにすれば、石畳のパティオで逆立ちしても大丈夫。だが彼には端綱を引きちぎるような情熱はない。水涸れの小川のような人物なのだ。
輝きの女王から見捨てられたその瞳には、泥まみれの涙。澄み渡る硬質の空気を蹴飛ばそうとして転ぶ彼なのであった。
高級ビロードが敷かれた螺旋階段を貴族的にのぼり、あらゆる優美な庭園を小脇に抱え歩くような人生には見切りをつけた彼は、不可思議な孤独の毒気にやられて未来の青白い手に首を絞められる夢を見るだろう。
480 :
弧高の鬼才:2012/02/08(水) 23:34:55.56
昔々、かたつむりの殻うんこがいました。
おしまい。
481 :
弧高の鬼才:2012/02/08(水) 23:39:01.70
紅紫色の空。なあに、失語症にかかったあの○○だよ。
482 :
弧高の鬼才:2012/02/09(木) 00:02:36.96
小説、とくに文学は、単なるオーサリング・ツールではないのである、とかたつむりうんこは言った。
483 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/09(木) 05:30:20.03
ああ、だるい。だる過ぎて今の姿勢でいるのもだるい。
だからホップステップジャンプ!
484 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/09(木) 05:34:16.57
え? かつて明智小五郎と対決した怪人二十面相がどうしてるかって?
ああ、なんでも祭りの出店を点々としてお面屋を続けているらしいぜ。
485 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/09(木) 22:47:54.86
輝きの女王から見捨てられたんだとさ、あの○○は。すべての小説は日記的なんだが、認識できなかったらしい、それを。つまり、重さの呪術から解放されなかったってことなんだわ。
小説って軽い生き霊なんだがな。
486 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/09(木) 22:54:23.76
資源を乱獲し、年金を乱獲する公務員というわけだ、あの○○は。
487 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/09(木) 22:57:53.33
おれのちんぽにアウトドアという文字はない、と○○は言った。
488 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/09(木) 23:04:08.93
医師を投げればうんこにあたる、というこの時代である。○○のヒトゲノムの解読は終わっていないのだろうか。
○○の脳内を織田信長なら殺してしまうだろう、ホトトギスのようなバカなのだから。
489 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/09(木) 23:51:25.39
Bluetoothって青い歯か。なにに噛みつくの?
490 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/10(金) 11:19:33.93
今日の目標は何かって?
目標を立てる事
491 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/11(土) 02:57:18.23
おはようございます
こんにちは
こんばんは
おやすみなさい
さようなら
こんなありふれた挨拶が今は懐かしい
492 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/11(土) 04:38:44.54
娘の肛門からにょっきりと大便が出てきた。
しかしその大便は大変恥ずかしがり屋だったらしく、また娘の腸の奥に引っ込んでしまった。
493 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/11(土) 14:00:09.53
過ぎゆく時の中、じっと変化に適応するように呼吸する。
すべては、この空腹と孤独に耐えるだけのただの作業でしかない。
あまり、気にし過ぎてはいけない。考え過ぎてはいけない。
その思考は毒だ。
毒は身を焼く。でも僕は、考えないようにしながら過去に思いをはせる。
恥ずかしいくらいが文章には薬になるのかもしれない。
まんこ。
494 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 10:17:25.59
今日は何をしよう。
これから毎日このスレに書き込み続けようと決意したのはいいものの、何も書きたい事は無い。
これといって日々に感動する事も無い。ただ死なないように生きているだけ。
家族には僕がどうにも目の上のタンコブのようで、今では飯にすら呼ばれない。
最初は煩わしかった人とのコミュニケーションも、本当に0になると途端に恐ろしくなる。
孤独が恐ろしいという言葉に酔っている人間には嫌悪感さえ抱いていたのに、いざ自分がその立場に置かれた時、人は容易く過去の考証結果を改竄する。
ただ酔っている訳じゃない。
他人に認めてほしいだけだ。
でも、他人に認められるにはそれ相応の結果を見せなければならない。
消費者にとって自分はただの結果でしかない。
だから、僕の努力はきっと報われない。
でも、結果を出すためには努力をしなくてはならない。
頑張りましょう、明日から。
ちんぽ。
495 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 22:40:32.78
盗撮魔でもみるような目つきの不細工めがね二流インテリばばあって、クレーム体質だよね。年がら年中クレームばかりしている。
美沙子とかそういう名前が多い。
496 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 10:09:43.04
さっき拒食症の一歩手前みたいになった
塩分摂取したら治ったけど、ちょっと吃驚したよ
497 :
弧高の鬼才:2012/02/13(月) 18:27:15.06
真夜中の脚に扉をかけて、このノイズの街に乾杯
498 :
弧高の鬼才:2012/02/13(月) 19:11:37.11
痛みにならない言葉に震えて、死にゆくようなこの気持ちは、プリズナーの悲しみ
499 :
弧高の鬼才:2012/02/13(月) 20:59:41.02
美人が何万回も輪廻転生したら、そのときはもしかしたらかなりぶさいくかもしれない、そう思わせる微妙なあの女は地球よりも軽い命を持つがために、常に空中に浮いている。
自らをイリュージョニストだとかくだらん造語で飾ったりはしないのである。
500 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 21:14:00.99
ホロホロ滅びゆく、わたしの街
501 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/13(月) 22:31:01.14
つけまつげの歌なのに微妙につけまつげという単語が出てこない歌ってなに。
憤った詩人は、その歌をカラオケでうたうやつを皆殺しにすると決意した。
以前は、いい年して実家暮らししてるくせに、家におかねをいれないおぼっちゃまおじょうちゃまを皆殺しにした。
それより前は、一人暮らしするのはいいが、実家にしょっちゅう帰るホームシック野郎を皆殺しにした。
むろん詩人は脳内でそいつらを皆殺しにしたに過ぎなかった。
502 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 07:42:06.68
おはようございますと笑顔を向けられる夢を見て死にたくなった
503 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 08:51:43.88
初体験ってどのくらいの?
一番最初なら、やっぱりお医者さんごっこだね。
よくやったよねー、女の子のほうがさそってくれてたなー。
「今日はりょうちゃん、お医者さんね」「うん」
「おなかが痛いの、治して」「ん、パンツ脱いで」「はい・・・」
「どこがいたーいのですか」「・・・ここ・・・」
「ここ・・割れてるね、おっきな傷だねー、痛い?」
「・・・少し」「こうするとどう、中が赤いね、血出るの?んん」
「だめ・・そんなに中に入れちゃ・・んうん」
「傷口にお薬ぬっときましょうね、ほれ」
「むんむ・・そんなにこすらないで・・んん」
「りょうちゃん・・・なんか、すーすーしてきたよ」
後で、女の子の母親が我が家に怒鳴り込んできたなー。
「なんということをしてくれたー!、ここのバカ息子は、
嫁入り前の娘の万戸にメンタム詰め込むとは!!!」
のどかだったなー。
504 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 20:28:05.76
昔、あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました。
そして鬼ヶ島を全滅させた桃太郎は、海豚に乗ってどこかへ旅立ちました。
通勤電車に乗っているとき、いつも思うことがある。
何もしないでぼけっとしている人は何を考えているのだろうかと。
そういえば、今の自分もぼけっとしているな。
つまりはそういうことなのだろう。
506 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 09:04:46.41
第三号被保険者とかいうグレーゾーンの不細工なガリガリな妻と離婚しようかもやもやしているんだよ、電車の中は。
507 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 20:17:31.55
うずたかく積み上げられた大便の塔――
真理子、これが今日から僕らの愛の巣になるんだよ。
508 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/15(水) 23:42:39.13
糖蜜の井戸から糖蜜を掻い出すウンコ野郎が昔、高田馬場にいた。
いまではそこにネズミを埋めているらしい。ネズミの死を毎日掻い出しては、新井薬師駅のハンバーガーショップへ赴き、食材と提供しようとするが猛反対に合う。
感情と理知の国境線にそれはそれは暗くて深い川のよう溝を設けて、ウンコ野郎のストマックにに超がつくほどの大打撃を与えたのだ。
その後、なにもかもがめんどくさくなって、イトーヨーカ堂のトイレでオナニーを開始するが、5月の朝の草花の露ぐらいの射精にとどまりかわいいものだった。
509 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/15(水) 23:48:30.92
携帯からじゃろくな文章にならないな。わたくしの思考のはやさに比して、文字入力のとろいこととろいこと。ノーパソを買わねばならない、と鬼才は一分間ぐらい考えてから言った。
510 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 20:49:35.38
チンポコに、カタツムリの殻を被せてみた。
なにかに感染したらしく、チンポコがまだら模様になった。
511 :
弧高の鬼才:2012/02/18(土) 21:08:41.42
低温の天火に入れた魂の重量は、大陸の細道たる川の割れ目 にのしかかるのであった。
予想通りを通り越して予想を遥かに超えた魂の行方。
川の割れ目は貧相である。断食中のお寺の粗食なみだ。
魂は叫び出す。
なにもかもこの天火のせいだ。
何十年前の代物だ!?
クーリングオフを申請する!
512 :
弧高の鬼才:2012/02/18(土) 21:33:15.92
魂の重量は「舞踏」をおぼえた。
ノーリスクハイリターン。
魂にとっての人生とはそういうものである。
513 :
弧高の鬼才:2012/02/18(土) 22:36:58.22
固有名詞に頼りきった小説というものは古びるのもはやい。
まるで、なんとなくクリスタルのようにね。
と、魂の重量は、自己正当化した。
514 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/18(土) 23:49:34.96
魂の重量は重い。
投げ飛ばすことはできないだろう。
キン肉マンにでてくるミートくんはミキサー大帝を投げ飛ばしたが、魂の重量に関してはそうはいかない。
515 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/19(日) 00:09:59.67
魂の重量は、舞踏を覚えることで、そのちいさな動きに対して大きな激励を受けることになるのである。
鬼太郎「おっかしいな。最近父さんの姿が見えなくて」
見崎鳴「ここに……いるわよ」と言って鳴たんは眼帯を外した
一青窈が改名した
前頭葉と名乗るそうだ
518 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 22:22:08.59
ココリコの遠藤が沿道サービス業を開始した。マットでいってみるく。
519 :
弧高の鬼才:2012/02/19(日) 22:55:22.81
つまらん。いまこの時代に象形文字でも発明してろ。くだらん。
だからおまえは固有名詞に逃げるのさ。
同時代カンガルーになりたいのか?
いや、ただ筆力がないから、脳内がバカとアホでミックスされてるんだろう。陶器製の貯金箱の中で十円玉と百円玉をシェイクしてあそぶガキのたわむれのようにな。
できちゃった婚の新婚夫婦のこどもうまれましたハガキのガキの写真くらいいやらしくえげつない形式。
それが固有名詞に頼ったバカの思考回路である。
パロディとして昇華させる筆力すらない。
520 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/19(日) 23:09:05.14
医者でありながら戦士であるひとは傷をおったら自分でなおすだろう。
生者でありながら死者であるひとが傷をおったら自分でなおすことはできるか?
文学におけるひとつの命題。
これを解き明かすためにわたくしは書く。
小学生の時、中学生になったら楽ができると信じていた。中学生の時、高校生になったら
楽ができると信じていた。高校生のとき、大学生になったら楽ができるとは到底信じられなかった。
だから僕は社会人になったのだが、そこでもやはり期待は裏切られた。人生とは年を追うごとに
苦痛を増してゆくものだ。
522 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 00:38:06.16
闇よりも濃い瞳をしているね、魂の重量よ。
523 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/20(月) 00:39:48.71
清廉さと潔癖さをにおわせる鼻をしているね、魂の重量よ。
「もう我慢できない。私脱いじゃう。全部脱いじゃうんだから」
近年珍しい女型の人体模型は、言うが早いか、自分のパーツをバラして机に並べだした。
やばい、ダイエットのやり過ぎか?
肉体が消滅して霊魂だけになりました
飾り棚だらけだな
527 :
弧高の鬼才:2012/02/20(月) 23:58:10.00
闇よりも濃い瞳とはなんぞや、鬼才は自問した。
くそう! アイデアが出ない
しかしウンコは出ました
知り合いに、妹を殺害した奴がいる。
なんでも別のお人形がアマゾンから到着するので処分したかったんだそうだ。
530 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/21(火) 20:38:40.81
今まで頓挫していた小説が、突然書けだした。
ところが書いても書いても終わらず、このままでは俺の命が吸い尽くされてしまいそうなのだ。
532 :
弧高の鬼才:2012/02/22(水) 23:07:01.75
ラ、ラブレーが100人から迫ってきた! わたくしの鼻面にラブレーの集団が。
わたくしはラブレーを冒涜したつもりはないのだが。
わたくしはガルガンチュアては似ても似つかない美少年なのだが。
魂の重量はそう言った。
533 :
弧高の鬼才:2012/02/22(水) 23:10:11.23
ラブレーは全員、魂の重量の前でほうひした。中には肛門から水戸納豆を垂れ流すラブレーもいた。
妹が俺のためにカレーライスを作った。
しかし、自分の左手の指を全部切断してその中に入れてくるなんて意地悪な奴だな。
一日中、デジタルの時計を凝視してみた。
しかし、どうしても時を操作することはできないようだ
536 :
弧高の鬼才:2012/02/23(木) 22:59:52.16
イソシギがかすめるのは、雲間じゃなく波間なんだわ。
ビッグサーはそう言った。
夜、ふと目を覚ますと、姉と妹が私を殺す方法を話し合っていた。
私は一体どんな殺されかたをするのだろうとワクワクした。
538 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/25(土) 23:25:39.34
一大マラソン集団、またの名を資本主義の三日天下。
まとうだたけしは30歳引きこもりだが、誰にも負けない特技を持っている。
それはどのような時であれ、便意を引っ込ませることができることだ。
この特技のおかげで彼は生涯の唯一度も、漏らしたことがない。
聞いただけでは信じられなかっただろう。
あの単眼巨人族サイクロプスの遺伝子が現代に残っていたなんて。
しかもそれに乗り込んで、戦えるようにしただなんて。
小説を書けない奴はきっと重力に負けたんだよ。
アイデアが地核のマントルに引っ張られたんだ。
だから地球の中心にはアイデアがいっぱい詰まってるはずだよ。
542 :
弧高の鬼才:2012/02/28(火) 19:21:27.83
ゴドー、35歳、いまここに、うんこを買い、うんこを売った。
その転校生の名は「ばくはつ五郎」と言った。
五郎は自己紹介の場で、木っ端微塵に爆発してみせた。いい迷惑だ。
544 :
弧高の鬼才:2012/02/28(火) 23:49:01.32
うんこ様
ちんこはわれわれの魂の左手であり、まんこは右手であります。
これらによってわれわれは神を知り、あなたを知るのです。
545 :
弧高の鬼才:2012/02/29(水) 14:16:05.84
教科書ねつ造事件で懐潤った教育者にお子さんが往生の素懐を遂げるまで託したほうがいい。
資本主義という名の立派な君子人が誕生するのは間違いない。
546 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/29(水) 14:38:39.94
杓子定規なやつは必ずこう言う。
生まれては死ぬるなりけり、おしなべて。
釈迦も達磨もチンコもマンコも。
だが、魂の重量だけは別である。
547 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/29(水) 15:18:15.13
釈迦も達磨もちんこもまんこもただの言葉にすぎない。
よう! 言葉! 死ぬならさっさと死んじまえ!
と魂の重量は言った。
548 :
弧高の鬼才:2012/02/29(水) 15:38:50.91
沖の白帆がふんどしだったら、メスの魚はどうするよ、赤面なんかしやせんて
549 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/02/29(水) 15:50:49.09
詩人の黒帯が九寸五分をふりかざせば、の老翁という名の処女も、その幕を破られるというわけだ。
550 :
弧高の鬼才:2012/02/29(水) 16:19:12.76
粉雪が心を白く染めるだって?
手ぬぐいでも染めやがれ。
551 :
弧高の鬼才:2012/02/29(水) 17:49:27.01
マペットだかパペットだかマリオネットだかなんだかしらんが、鏡の外へ出ろ、と魂の重量は叫んだ。
552 :
弧高の鬼才:2012/02/29(水) 19:16:05.97
金属製バケツでちんこのかたまりを拾った。
浮ついて上擦った行動をとるのはかっこいい。サラリーマンなどはかっこわるいのだ。
554 :
弧高の鬼才:2012/02/29(水) 23:19:20.82
魂の重量は、詩人としては有段者。黒帯詩人なのである。
戦で負け、落武者となった男は落武者狩りを倒し、
その鎧を剥ぎ取って、勝武者に変装した。
「うぉぉぉぉぉおおお!」
「でゅえぃ!」目にもとまらぬ速さで男は居合抜きを披露した。
すとん。と男の首が落ちた。
557 :
弧高の鬼才:2012/03/02(金) 22:59:14.90
魂の重量は、のこぎり歯を持っている。顔面はセイヨウトゲアザミのようである。
558 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/03/03(土) 00:06:47.85
魂の重量は、肉体が死んだときは泣きじゃくったものだ。
肉体、死んじゃいやだ、死んじゃいやだ、死なないで、これから先どうやって生きていけばいいの。
肉体がいなかったらもう、恋愛も結婚もこどもをうむこともできない。
と魂の重量は言っているようだった。
ところが、どっこい、人生なんてどうにでもなるのだ。
精神科に男が来た、
「俺、殺人者なんだ、治してくれ先生」
「テレビから女の子出てこないかな」
出てきた、さだこが。
562 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/03(土) 23:44:46.01
あしながおばさんがパトロンだったら自費出版しようかな。
了
貞子は言った。
「天上天下ユイが独奏」
564 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/04(日) 10:43:29.93
「リング」の最新作とやらを見たら、貞子が画面から両脚をにょっきりと突きだしてきた。
俺は迷わず、両脚を抱えて、真ん中にチンコをぶちこんだのさ。
565 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/04(日) 10:51:42.72
妹がゾンビになった。
臭くてかなわん。
566 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/04(日) 15:38:13.38
庄野潤三のそっくりさんが、くだらない危機だらけのエンタメ小説を焚書坑儒した。
惚れ薬を作った
おかんが間違って飲んだ
タイトル
母子姦淫惚薬 貞子 42才
569 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/03/04(日) 23:15:38.96
第一章
ちんぽ
第二章
が
第三章
たった
第四章
!
ロード 第254章
571 :
弧高の鬼才:2012/03/05(月) 18:11:44.95
ちんほこちんほこちんちんちん
栄えて乱れてぎんぎらぎん
マリリンマンコー・ノータリン
ちんほこちんほこちんちんちん
. けい子ちゃんのゆかた』 庄野潤三著(新潮文庫) ..... な方だと思うんですが、日本文学において100年に1人というような 作家だとも、思います。
orangepage.cocolog-nifty.com/f
573 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/03/06(火) 20:23:29.35
大人的中二病よりは中二的大人のほうがいくぶんマシだろう。退行的な進歩ってやつだ。
なにもかもにウンコをし、なにもかものオシッコを飲む、そんな人生に思いを馳せる。
574 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/03/06(火) 21:20:45.90
偉そうなカス様、あんたは大将、いやあんたは大佐か? 少佐か? いや軍曹なみにお偉い。いや二等兵ぐらいに偉いかな? いやいやニンピニンだよあんたは。
575 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 23:58:12.62
バッカス対バックス
577 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/07(水) 05:12:47.87
「ほほほ、今日のワタシ、きれいでしょ」
駄目だこいつ。助走と女装を勘違いしてるぜ
578 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/08(木) 19:29:40.63
妻の肛門から缶コーヒーが出てきた。
当たったらしく、もう一本出てきた。
579 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/08(木) 21:52:24.61
本音が最後の切り札か
580 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/08(木) 23:58:04.24
明明後日へ心を走らせるんだ、寺西おさむよ!
581 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 01:34:52.09
582 :
セックス太郎 ◆HaitfwkMrU :2012/03/09(金) 05:04:06.70
俺の娘の肛門からも缶コーヒーが出てきたんだけどよ。
何か変なので、缶を切り開いたら……胎児が出てきたよ。
ガリよりはポチャのほうが、チャーミング。
584 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 13:29:45.74
がりがりよりはぽっちゃりした男のほうが愛嬌はあるらしいよ
「お前ら、Ipadの上に十円玉を乗せて何やってんだよ?」
「こっくりさんだよ。お前も参加汁!」
586 :
弧高の鬼才:2012/03/10(土) 22:34:45.11
偉大さへの願望
美への願望
理想に満ちた空気がその眼に宿る
花粉がその香炉を墓穴に染み込ませる時
理想を埋めるように、その眼も墓穴に染み込んでいく
587 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/03/10(土) 22:52:33.76
時間の一分
恋の接吻
枷のような索具でつながれた巨大戦艦
それらを眺める彼女の情愛は、時や愛に狼のように噛みつく
射的で何発もの弾丸を無駄撃ちするようなへまはしない
彼女にとって時や愛は、甘々しく疎ましく、快楽であり苦難でもあった
折り目正しい公衆にはわかるまい
彼女の情愛は、人工的な痴呆たちに、悔恨や倦怠だけを与える
冷酷無比なヴィーナスの冷たい墓石のような視線で
588 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/03/10(土) 23:14:29.39
太陽は何万回も酔っぱらっている
家屋の波から注ぎ出すは幸せや幸せに似た溌剌さではない
暗黒の刻印だ
太陽は昼の底につりさげられて、悪魔のような不完全さに黒く染まる
美を恋い慕う心と
ポエジーをうみだす力とが
太陽に巨万の富を見いだすのだ
589 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 09:13:10.79
1〜2行でお願いします
「好きなりました。それじゃ、いけませんか」
まっすぐな言葉をくれるその小さな体を、俺は抱きしめた。
「お前だからこそ、俺はついて行く気になったんだ」
いつになく真剣な言葉に思わず胸を詰まらせた。
593 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 20:26:36.29
自演くさいな
自演……ジ・エンド……
「えっ? 遠藤君が痔なの? カワイソ」
595 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 20:39:24.41
ドアーズか?
うたのうまい俺からしたらドアーズの曲なんて余裕
596 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 22:10:56.98
羽毛布団は針素に蚊針
俺の肉体はたった一個の痔に乗っ取られていた。
そいつは宇宙から来た侵略者で、激痛で俺を脅しているのだ。
鼻くそ食べたいです。。
599 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/15(木) 18:35:20.22
おかずがないとき、飯に鼻くそをかけて食ったことがある。耳くそや目くそもある。
だが、本物の糞だけはまだ食べたことがない。だから俺は二流なんだよ。
君は一体いつ一流になるんだい?
601 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/16(金) 20:05:59.15
ショックだった。
尊敬していた姉が、俺のシェーバーをあんなことに使っていたなんて……
「兄貴、はいるよ」といって妹が俺の部屋のドアを開けたが、速攻で逃げ出した。
ばかやろう。俺は今、ハタを織ってんだ。男の機織りは覗くなってあれほど……!
僕の名前を大事そうに呼ぶときの君の声が好き。
自分の名前を好きになれれば、自分のことを好きになれるかな。
ただ、君が呼んでるその名前が偽名なこと、それはちょっとした課題だけど。
604 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 17:10:11.90
妹が、飲み始めた、缶の果肉入りジュースをまずそうに吐き出した。
妹が吐き出したのは、数匹のオタマジャクシだった。
エートックパッドのデザインが一新された。
A子さんというガイドが出てきて、俺の駄文をしゃぶってくれるんだ。
606 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/26(月) 19:37:03.70
「としゆきー」また再び、父が呼んでおる。
僕はテレビで『マジシャンスペーサー』を見ていたというのに気分が台無しである。
その登場人物のミスターAは振り向きざまに「今日は何曜日だっけ?」と毎回度のジョークを飛ばしていたのだっのだが。
607 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/26(月) 20:09:45.25
ミスターAは何時の日でもあからさまに格好が良かったのである。
きのこ柄のリュックを背負い、壁一面に大きな文字で「常に忘れぬ火の用心」をペインティングするというおおそれたセンスを振りまいて、
その直射される「ミスターAオーラ」と呼ばれる光線はほうじ茶の赤茶けた色彩をまばゆく照明するのであった。
そして、抗ミスターAの集団「何故か知らぬが阿蘭陀人」がやって来る。
次いで、「電話がルルル音」が鳴り始める。「ルゥルル!ルゥルル!」取るべきざまに言葉が話し始める…。
「筆で密にされた文書を読みたまえ。新聞ガミのことだ。そこにはタンポポの花びらに似た
鼻毛模様の暗号の絵が記されている。ミスターAよ、君の唇はタコの赤のように艶々と赤く染まっているとそこには書かれている…!」
1〜2行でお願いします
それ以上を書きたいなら自分でスレを立ててください。
609 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/26(月) 20:31:23.70
それを聞いたミスターAは「タコよりイカの方が私に適っている。」と言ったのだ。
これが噂に聞く『タコイカ大論争』である。
まず家を出て、そこより最初に足を出すのは右足であるか左足にすべきかという問題をここでは語っているのだ。
排水管は水を虚無の彼方に流しやり、元よりは現在に帰らぬ。
そして、心は二十歳の大正生まれの叔父さんはフロイトを読み漁り、東京タワーを
「変幻自在の性欲」と喩えるのである。つまり、宇宙は拍手をもって讃えられる存在だというわけだ。
610 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/26(月) 20:34:12.26
真夜中、またしても悪霊に胸ぐらをつかまれた俺は息も絶え絶え。
小説を書かなかっただけでなんでこんな目に遭うんだよ?
女の先輩三人にいやらしいマッサージをされて射精を見られた。
遊んであげるから、毎日来るように命令され、俺は彼女らの性玩具にされてしまった。
「いけませんわ情事の最中にそのようなこと考えては」
ボク
>>611のつぶやきをそっと娼婦の唇でさえぎられた。今夜は全て忘れよう・・・
614 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/04/06(金) 00:56:18.56
ゲーム感覚の恋愛なんてみとめない、きみはそう言っていたね。
そんな君にきれいな笑顔をあげるよ。
615 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/04/06(金) 01:28:04.43
孤独をhaveする太陽よ
孤独をhaveすん人genよ
616 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/04/06(金) 20:57:15.58
神の後光の護りの中で
魂の詩(うた)紡ぐため
カオスの浄化、無するまで
617 :
弧高の鬼才:2012/04/06(金) 23:02:05.97
ちっちゃいちんぽでデッカイ収穫、なんてのは無理なんだよ、このタンショウやろう!
腹に鍵付きの「体内金庫」を取り付けたのが運の尽きだった。
セットした時限爆弾をしまったきり、鍵をなくしてしまったんだな!
最近、あの〇キがいなくなったと思ったら、こんなところにいたんだな。
スレ住人乙。
620 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 01:45:09.69
悪霊がやってきたら引きとめて話をしよう。
それで少し人探しをしていると打ち明けよう。
誰だ、誰を探しているんだと、悪霊は親切に尋ねてくれるかもしれない。
それはもうどうやらこの世にいない人だと私は答えよう。
それは僕のことじゃないだろうかと悪霊は言うかもしれない。
いいえ、申し訳ないけれど、あなたではないのです。
僕も僕を探している人を探しているのだ、と悪霊も答えるかもしれない。
そうやて夜は明け。
621 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 01:46:15.85
そうやって夜は明け。
朝が来たら、私も消えよう。
どうやら私も、悪霊。
622 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 01:48:10.06
捨てられた犬について話そう。
捨てられた猫について話そう。
僕は長いこと文語を忘れてしまった。
なのでせめて捨てられた犬について猫について。
そうやって、やがてコップのことなど話そう。
いろいろ話しつくして、僕はもう人間とは話したくない。
だから消しゴムと話そう。
この煙草と話そう。
僕はもう人間と話したくない。
623 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 02:43:13.95
僕は君と話したくない
なに反語だ
624 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/11(水) 00:39:58.19
そこそこ書けていたはずなのに書く気がしない。
なんでだと思う?
ちなみに最高はすばるの二次通過。
普通に文章書けると思うんだ。
でももうなんか書く気がしない。
なんでなんで?
どうしてどうして?
今さら書くのやめたら人生からっぽなんだが。
すっぱりやめられないんだが。
でも書けない。
書くことやめたら、本当に人生に意味がなくなるんだが。
助けて誰か。
625 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 14:49:26.14
新人賞はコネがないと無理なんじゃないのかな?
ということを書くスレではない。
何度言えばわかるのだ、と太郎は思った。
627 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/19(木) 04:50:48.23
全裸の娘が四つん這いで腰を振っていた。
ウルトラ警備隊は、全長50メートルの彼女をポカンと見上げるしかなかった。
628 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/22(日) 08:28:24.24
美晴は全裸のまま滝から飛び降りた。
下では、海魚が口を開けて待っていたが、ギリギリでタイムリープに成功した。
629 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/22(日) 11:47:30.57
人糞の沼から絶世のお姫様が誕生した。
しかし、さすがに彼女を相手にする者はいなかった。
そもそも純文学といわれるものの本質は、言葉であり、表現(レトリック)でありま
すが、氏の創作、ルポルタージュ、評論はもちろん、肩の力を抜いたと思われ
るエッセイや対談でさえも、氏から発せられる言葉は、常に事前に選り抜かれていたかのように適切、かつ独特の輝きを持っております。
これは誰も真似はできません。へたに真似をするとみっともないことになります
631 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/05/01(火) 00:11:32.51
交わしたプロトコルを守らないのもまた一興。ポストモダン小説はそういった意味で実験的ではある。
632 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/05/02(水) 09:27:17.94
世の中、プロトコルプロトコルとつまらないアピールが多いからねえ。恥辱のupdaterたちが世界を埋め尽くすのはいかがなものかと。
baka
634 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/07(月) 20:38:21.90
私の目前に若い女の尻が迫っていた。「ねえ、早くなめ回してよ」と女は、いや尻は呟いた。女は剃毛していて、陰部はつるつるで異生物のようであった。ラブクラフトは女陰を見ながらあの怪しい作品群を書いたのだろうか。と思案に暮れかけていると女は苛立ち「早くしてよ。
乾いちゃうわ」とせがんだ。私は拒む理由もないので、濡れた舌を女の曲面に這わせていった。舌が肛門に滑り込んだとき、女は「あっ」と嬌声を漏らした。肛門は性器ではないという私の信念は、あっけなく崩落した。気がつくと私は女の肛門にペニスを突き込んでいるのだった。
635 :
天国への逃げ道:2012/05/07(月) 22:30:48.32
人気の無い農道を一人の女子高生が自転車通学していた。彼女はいつも同じ時間に同じ道を、制服のスカートから美しい太股を晒して走る。同じ時間で同じルートというパターンが彼女にとっては不幸だった。ストーカーに目をつけられたのだ。遠くで見ているだけのストーカーな
らまだいい。その男は女子高生への思いが募り抑えきれなくなってきた。彼の脳裏では自分勝手なドラマが作られ、いつしかあの娘は自分に気があるという観念に囚われていた。しかし彼女は彼からは助かった。男が犯罪を決行する寸前、彼女は肥溜めに落ちて人生が終わったのだ。
636 :
我慢するしかない:2012/05/08(火) 06:32:19.56
茉莉子の前にビーカーが置かれてあった。男達は言った。これを全部飲め、そうすれば許してやる、もし飲み残したりしたら、お前は俺たちのオナホールになってもらうよ。ビーカーにはどろりとした白い液体がなみなみと注がれてあった。異臭がする。その液体が何なのかは茉莉子
にもうすうす判った。男性の体内で日々作られる恐怖の液体、精液。一体何人の精液が溜められたのか知らないが、これを全部飲めというのか。条件は特になかった。茉莉子はビーカーに生卵とシロップをたっぷり入れ、かき混ぜて一気に飲み干した。吐きそうで涙が出てきた。げぷ
637 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 06:38:33.59
システムの許すギリギリまで改行しないで二行に収めると254字まで入るが、
標準倍率の画面では最後の方で改行表示されてしまう場合があるようだ。
それは井上陽水の『傘がない』のようだ。外では竜巻が接近中らしい。轟音が次第に接近する。しかし秋雄と則子は激しいsexの真っ最中だった。ここで行為を中断して竜巻に備えるか。できるわけがない。快感はそこまで高まっていた。第一竜巻がそう都合良く(都合
悪く)こっちに向かってくるはずがない。軽く考えながら、秋雄は最後の律動に突入した。外は相当な轟音が唸っている。二人の愛の叫びもかき消された。突然締め切った窓ガラスが一斉に割れ、暴風が吹き込んだ。屋根が飛び、全裸の二人は空高く舞い上がっていった。
そんな、ありえない。帰宅した彼は目を見開いた。彼を出迎えた妻の頭に、猫耳が生えている。ありえない。
「おかえり。夕食にしましょう」妻が同じことを繰り返す。彼はうなだれた。何度聞いても語尾に「にゃ」はついていなかった。
640 :
今日もどこかでデビルマン:2012/05/09(水) 21:59:47.05
「デッビール!」人のいない空き地。俺はポーズを付けて絶叫した。これはTV版デビルマンが変身するときのかけ声だ。俺はいつか自分がデビルマンになれるのを夢見て、毎晩「デッビール!」と叫んでいた。そんなある晩、一人の女性が空き地にやってきた。俺は暫く様
子を見ていると、彼女は突然「デッビール!」と叫んだ。凄い音量だった。まさかと思った。彼女の衣服がバリバリと裂け、彼女の体は巨大化した。そんな馬鹿な! 驚愕する俺の前で、彼女は高さ15mほどの大女になった。全裸なので下から陰唇がバッチリと覗けた。
2012年5月11日、トヨタのカローラがモデルチェンジした。藤沢幻三郎は定年後に足を替えたいと思い、カローラ店に出向いた。店には、ニコニコした店員が待っていた。「いらっしゃいませ。プリウスですか」「いや、カローラじゃ」「あぁカローラですか。ちょうどいい。
今買うと特典が付いております」幻三郎は目を丸くした。「特典か。カーナビかね」「カーナビ機能も含めた豪華なものです」幻三郎は特典に目がない。内容も聞かずにカローラアクシオを購入した。助手席には特典が座っていた。「カロランです。よろしくね♥」女の子だ。
桃太郎はとても腹がすいてしまい、猿を食ってしまった。「なあなあ美味かったな」しかし食欲はまだ満たされず次に犬を食ってみた。「うむ、これもなかなかいける。では次に」桃太郎は雉に熱い視線を送った。しかしそれに気づいた雉は、桃太郎に糞を引っかけて飛び
立ってしまった。桃太郎は悔しがった。「くそ! もっとお供が食べたい。そうだ、またネットで募集しよう」桃太郎はネットで鬼退治のお供を募った。「はーい、うちラムだっちゃ」応募してきたのはなんと鬼の美少女だった。桃太郎はこんどは性欲を満たすことにした。
俺の妹は、三年前に姿形はそのままでガラスになった。なぜそうなったかは俺の記憶も曖昧なため、判らない。ただ俺はそのガラスの少女像が妹のウランであるという確信はあった。「ウラン、今日はね。学校で面白いことがあったよ」俺はいつもガラスのウランに話しかける。ガラ
スの像は何も答えないし、テレパシーさえ送られてこないが、なぜか妹は俺の話を聞いているという気はした。ある日、家に帰るとウランはいなかった。両親が意を決してオークションに出したというのだ。俺はすぐに諦め、ガラスのウランがいくらで落札されるかを見守っていた。
早朝、ミチルは教室で全裸になって横たわっていた。やがて誰かが登校してくるだろう。何も着ていないミチルを見てどう思うのか。ミチルは死んだふりをしながら内心ワクワクした。もし男子だったら? 即座に興奮状態になるはずだ。ミチルはルックスがいいほうだ。浴室の鏡で
自己鑑賞するときよく思う。随分とエロい体に成長してきたもんだ、と。だからレイプされちゃうかもしれないな。ミチルはそれもいいだろうと思った。ミチルの人生には刺激が必要だ。やがて教室に誰かがやってきた。ミチルが薄目で見ると、それは小銃を構えた特殊部隊だった。
「大変です」医師は茉莉香の尻を診察しながら言う。「肛門に穴が開いています」「ええー?」茉莉香は医師に肛門を晒したまま驚いた。医師は茉莉香の肛門に指を出し入れしながら慎重に言葉を選ぶ。「穴は完全に腸と繋がっているようです。旧人類のなごりです。このままだと
ここから大便が出てきます。かなり汚らしい物質なので脱糞したときに気絶するかもしれません」「そんなあ、何とかならないんですか」「普通は塞ぎます。でもそれを拒む人もいます……」茉莉香はその意味を察した。肛門を弄る医師の指の感覚がどことなく気持ち良くって。
男は同棲している女に言われて小説雑誌を買ってきた。「素子、残念だな。お前の小説、二次落ちみたいだ……」男はこんな時、女をどう慰めていいかわからなかった。「あら、そう……」女は他人事のように素っ気なく応える。女はバルコニーに向かった。「おい待て、素子、ど
こへ行く? 夜中だぞ」女は振り返ってニヤリとすると、ガウンを脱いで全裸になった。そしてそのまま30階の高さから飛び降りる。「素子ォ!」男はバルコニーに駆けよると、落ちていく女の姿がスッと消えた。「光学迷彩?!」素子は落選した恥ずかしさで姿を消したのだ。
647 :
妄想犯罪:2012/05/30(水) 04:45:01.89
応募した小説が悉く落選! 俺は我慢ならず、おちんちんを取り出して刺激し始めた。おかずは小説大賞の審査員の一人、雁須間ランという美人作家だ。俺はランの裸身を、悶える肉体を妄想しながら必死に肉棒を扱いた。――翌朝、テレビをつけると雁須間ランが何者かにレ
イプされて全裸で道ばたに転がされていたというニュースが飛び込んできた。幸いにも命に別状ない。俺は偶然の一致ともいうべき事件に心臓が高鳴った。もう一度確かめてみよう。その瞬間、俺は肛門が何者かに拡張される感覚に襲われた。誰かが俺でオナっているらしい。
「ねえ、触手責めにしてあげるから服脱ぎなさいよ」
と、タコ型エイリアンに言われてもなあ……と躊躇しつつ全裸になった俺はバカでしょうか? ああ……そこだめぇ
俺は何十人もの異星の美少女達に取り囲まれた。「やめろぉ」俺の抵抗は空しい。美少女達は不思議な力で俺の自由を奪い、俺の衣服を剥いでいく。「やめてくれ!」「うふふふ」美少女達は笑いながら俺の体を触りはじめる。しょぼくれた俺の陰茎が、二十歳の頃のように固く屹
立した。美少女達は物珍しげにその物を見つめていた。「へえ、これが起爆スイッチかあ」美少女達は晒された俺の陰茎を扱きだした。「頼むからやめてくれ」だが俺の願いは聞き入れられず、快感は一気に頂点に達した。射精と同時にこの惑星のマントルが暴走を開始した。
650 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/08(金) 11:06:22.19
それはさながら惑星の花火のようであった
そしてすぐさまお母様を呼びに行ったのです。
「おとうさーん」
おちんちんを擦ってみた。
やがてモクモクと煙が出てきた。
煙からランプの精ならぬちんこの静子が現れた
「あなたのちんこに関する願いを1つ叶えてあげましょう」
以外と紳士的だ
654 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/19(火) 04:52:45.21
アマゾンで「妹」を買った。
今から組み立てます。
妹がロボットになってしまった。意外と精巧な作りなのに感心したが、すぐに故障した。
なにげに妹の足の裏を見ると「SONY」と書いてあった。
ロボットが妹になってしまった。何をしていいか分からない。
取り敢えず一緒に風呂に入ってみた。
傭兵になった弟から手紙が来た。「むっちゃん、早く来いよ。俺、待ってるからな」
俺は、天パーの髪の毛を掻きむしりながら、さすがに行きたくないと思った。
突然、俺の体が大爆発を起こし、手足と頭がバラバラに飛び散ってしまった。
けなげな俺の妹が、それを拾ってくっつけてくれたんだが、なんかおかしい。視界が逆さまになっているのだ。
ちぐはぐな妹を見て
この世界はちぐはぐだ
と思った
でも、実は僕は熟女好きなんだ
660 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/23(土) 17:13:24.78
ということで、アマゾンでおばさんを買ってきた
アマゾンでお婆さんを注文しようとしたが、入荷待ちになっていた。同じくしてお爺さんも入荷待ちになっていた。
そうか、みんな年金や遺産をねらってんだな、と思った。
アマゾンのおばさんはよく人を食う
近所でも最近野良人を見かけなくなったわねと話題になっているようだ
そしてちぐはぐな世界を見つめながらリロードしなかったのをほんのちょっぴり後悔した
アマゾンで野田総理を注文したら、本物の野田総理がやってきた。
なんだ、こんなことなら蓮舫でも呼んでおくんだったぜ。
コンドラチェフの波というのを知ったのは中学の頃だったろうか。
かならずいつかはいつもと違う大波がくるという話。
つまり、いつかはかならず酷い目にあうっていう人生の話。
順風だけじゃなくて台風もあるって事。
夢の中で宝くじの一等賞を当てた。
俺は永久に夢から覚めなくなった。
667 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/28(木) 05:22:37.61
夜、ソファーでまどろんでいるとおじいさんが「あつい!」叫ぶ声が聞こえた。
次の朝、浴室で湯を出しているとおじいさんが流れ出てきた。
668 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/28(木) 05:36:53.18
奈緒子はとても困っていた。なぜ彼女は困っているのだろう?
筆者は奈緒子ではないのでわからない。
平成24年6月30日(土)、寝ている妹にちんちんを入れてみた。
ものすごく気持ち良くなって出してしまった。ごめん、妹よ。
頭の中の尼さんはいつも笑いかける。清らかで優しいその笑顔は、他の一切を忘れさせた。
妻も子供も仕事も友人もなにもかも忘れさせて、夢中にさせてくれた。
真夜中、バルコニーの外が明るいので窓を開けてみると、小さな光の球が浮いていた。
俺は即座にバットで宇宙に打ち返した。
ダチョウの卵を丸呑みしてみた。
俺は大蛇と間違われて、隣の猟師のおじさんに撃たれてしまった。
朝、起きると隣の妻が幼稚園児に戻ってしまっていた。
妻がまた大人に成長するまで、俺のちんこは冬眠することになった。
(誰かここから出してくれ!)
眠りの瓶に閉じ込められた俺は必死に叫ぶ。しかし外には全く聞こえないようだ。
肛門からウンコを出してみた。
無重力の人工衛星の中で。
もう駄目だぽ
世界の人が無気力症候群にかかっってしまった
みんな家に閉じこもり、街から人がいなくなった
ーその時一人の人が現れた
彼が次のターンに取った行動とは?
678 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/10(火) 21:34:51.57
地獄で女が踊っていた。
聞き耳を立てると、女は語尾に「だっちゃ」を付けていた。
679 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 04:37:03.69
夜中、姉と妹に夜這いされて、性感マッサージされてしまった。
気持ち良くて女の子みたいな声を出してしまった。
680 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/12(木) 06:10:31.29
と思いきや実は最初から女の子だった。
馬に乗って白馬の王子様を助けに行くの(*´д`*)
ところが、その王子様はゴリラだったの!!
ギョッとして背中を反らせた。
赤くなる梨江子とは対照的に、本人はどこ吹く風だ。
moumantai
684 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/13(金) 21:20:11.97
朝、起きると朝立ちしたおちんちんがポロンと取れてしまった。
すぐに姉に見つかり、おちんちんは、ぽいっとゴミ箱に捨てられてしまった。
685 :
弧高の鬼才:2012/07/13(金) 22:31:45.31
弧高に鬼才のレス以外はゴミ同然であった。
それが芸術と落書きの違いである。
686 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 00:46:21.40
キジムナーの捕獲に成功した。
オレは早速つまようじでそいつを突き刺して遊び始めた。
687 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 05:40:19.64
予約したKOBO touch が届いた。
早速スイッチを入れると、三木谷浩史の顔が映し出されて「今から君に指令を伝える」と話しかけてくるではないか!
688 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 08:41:42.73
どんなキモオヤジでも、女子学生に完全変身できる、という超ミニの制服を入手した。
着てみると、制服に体中が締め付けられ死にそうになった。でもその苦痛を乗り越えれば、この通り、むちむちエロエロの女子学生に変身できますわのよ。ヌホホホッ!
森の中に入るとキモい人たちでいっぱいだった
どうやらパーティを開いているらしい
これだから2chという森にはキモいんだなと思った
以下キモい名言↓↓↓
690 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 20:19:06.05
おまんまん
691 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/15(日) 21:07:30.92
アマゾンから荷物が届いた。佐川の人が全裸だったので少し驚いたが、よく考えると自分も全裸で家から出てきた野だった。
そして荷物の中身も、当然全裸の美少女なのである。
692 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 07:28:43.65
予約しておいた KOBO touch が届いた。写真とは若干デザインが違うようだが、気にしないで色々なスイッチを入れてみた。
「変だな。こんなにスイッチがあったかな」すると突然、KOBO touchから立体映像が飛び出し、レイア・オーガナ姫が何かを訴えてきた!
693 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/16(月) 12:45:13.89
小説が書けなくなった。一行も前に進まない。しょうがないのでオナニーで気を紛らわせることにした。
だめだった。擦っても擦っても何も感じないし、当然ながら射精もできない。ふと横を見ると私の死体が横たわっていた。
奴を見失ってしまった……!
蝿叩きを片手に部屋中を見渡すが、やはり時既に遅し
「あれ? こんな商品だったかな」楽天ブックスから届いた電子ブックリーダー KOBO Touch を開封して私は不審に思った。
KOBO touch の画面はまるで息をしているかのように微かに上下していた。そして画面の中央には縦に亀裂が入っており、裂け目から蜜のような液体が溢れかけているのだ。
696 :
弧高の鬼才:2012/07/16(月) 19:47:44.40
ライヨールのナイフで己の喉を掻ききるバカはいないらしい。
姉に頼んでコボタッチを買ってきてもらった。
しかし、姉が買ってきたのは、今井のロボダッチだった♪
暇なので小説を書いてみる。
うん、駄目だ。全く筆が進まない。
699 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/18(水) 13:54:54.83
せんとぺてろの腰帯の様態の容体はどうかな?
700 :
弧高の鬼才:2012/07/18(水) 13:57:54.31
釣瓶井戸の底に悍馬を投げ込んでやるぞ、と鬼才は言った
弧高の鬼才言行録15,4
机の上を拭こうとウェットティッシュを取ろうとする。
箱の中から出て来たのは、細長いぎょう虫だった。
リストカットなんて子供の遊びだ。
俺なんか自前のギロチン作って、首を落としたんだぜ! ごろんごろん
けん玉を使って遊んでいた。
球を刺す先が、頭蓋骨に刺さった。
服役中の堀江貴文の元に荷物が送られてきた。
「あ、kobo touch じゃないか!」三木谷浩史からの差し入れである。
朝、起きたら、美少女に変身していた。鏡の前でぽーっと見とれていると、重要なことに気づいた。
美少女用の衣服が一着もないのだ。だぶだぶのジャージで外に出るのか? いやだ。ま、そういうわけで俺は引きこもりになったのさ。
「ちょっと君、待ちたまえ」そう警官に呼び止められた俺は仕方なく振り返る。そしてこう訊ねた。「なんで俺が見えるんだよ。完璧に消えたはずなのに」
すると警官は呆れた。「消えたって何が? あんたはただの全裸露出男ですよ。署までご同行願います」「いやだ」「いやだじゃない」翌日の新聞の見出し『透明人間を言い張る男、逮捕 白昼堂々全裸散歩』
金色の光を浴びて蝶々が月まで渡って行きました。
こうして世の中を見るに、カエルというのは、人とは大分違うようだ。
生きてる以上、苦難もあるのだろうが、それが顔に出ないのは大したものだ。
甘酸っぱい言の葉を織り成す詩人
この世には一度入ったら脱出できない所があるという
中心の重力が強すぎて空間が曲がっているという
だめだ、何も思い浮かばない
精子はとめどなく生産されているというのに
「死んだら死んだで仕方ない」五歳の子供が真顔でいうから
百まで生きると息巻いていた春じいさんも押し黙ってしまい
ほどなく死んだ。安らかな死に顔だったという。
肝臓が悪いなら肝臓を食べる、目が悪いなら目を食べる
頭が悪いなら頭を食べる。食べることで悪くない場所もより良くなる
孔明先生は毎日頭を一つ饅頭だといいはって食べていたとの事だ
小説が書けないので、全裸露出してみた。
すぐにパトカーに連れ込まれ、私は派出所で二十代の警察官たちに輪姦された。書き忘れたが「私」は女の子である。
その女は、体から無数の怪しげな触手を生やし、俺に絡みついてきた。
俺は悶絶し、魔界の性技によって何度も射精した。気がつくと俺は女に取り込まれて一体化していた。
切り裂きジャックは非業の死♪
死んだ娼婦の亡霊だ♪
717 :
エロ神:2012/08/05(日) 20:18:10.00
我こそはエロゲ界の頂点に君臨する伝説のエロゲ『アアン、もっとやっちゃって』から出てきた
神である。ひかえおろう!!
その名もエロ神である
718 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/05(日) 23:53:16.05
神は一週間で世界を作った。
そして二秒でそれを忘れた。
神は世界を一週間で造った
世界を造る職人である彼は
その後もたゆまぬ精進をつづけ
今では3日で以前よりいい世界を造れるようになった
昔の作品は恥ずかしくて人前に出せない彼である
神は一週間で彼を創った
彼は一週間で彼女を創った
神は彼の創った彼女に横恋慕したが、彼に材料の肋で刺されて死にはぐった
本当は神は彼のことが好きで、彼が夢中になった邪魔な彼女を排除しようとしたのだが
ふたりに園から出ていかれてこの罪に気付いた
721 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/06(月) 17:42:54.92
おお、なんかベースネタとして使われてて嬉しい
神は世界を洗い流した。
そして自作の船を浮かべた。神は満足した。
722 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/08(水) 10:21:46.02
酷い夢を見た。侍のおいらは投資家相手に演説したのち、置き捨てされた彼の本を抱え
帰路についた。自衛隊の厳戒態勢の中、竜の子供が親竜の元へと飛来する。しかし
俺はそこに帰らねばならない「侵入者発見!」追われる俺追っ手を振り切って寝ていると、
すぐ近くに飛びムカデがいて蚊を捕食していた。手で叩くと同時に俺は起床した
一万行書いた
僧になって躁になって写経を一万行
しかし煩悩は覚めやらず、挙げ句の果てに腱鞘炎になり、
利き手でオナニーすることすらままならなくなった私は、
起動した電マを手に震えているしかなかった
亀をひっくりかえして3時間
最初は頑張っていた亀もあきらめたのか動こうとしない
このまま亀は乾涸びて死んでしまうのだ
酷い事をしたのだと、ひっくり返った亀を前にして泣いた。
巨大なアイマックスのスクリーンに映し出されたのは、事もあろうに俺の妻の肛門に違いなかった。
やがて妻の肛門から飛び出てきたのは、切っても切っても延々と続く金太郎飴であり、その顔は紛れもなく俺の驚愕する顔に違いなかった。
726 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/11(土) 13:42:38.91
今日の仕事は大企業の創立記念パーティーでの出張演奏だ。この頃あまり休んでいないが、これもやっと一端のピアニストとして認められたという成果だろう。
そういえば、最近疲れのせいかどこからか視線を感じる。仕事をしていると特に感じるのだが、まぁきっと気のせいだろう。
そう思って鍵盤板を持ち上げ―――鍵盤の隙間から覗く『そいつ』と、目が合った。
鬼瓦(◎◎)ノ
全裸になって街を歩いてみた。
誰も何も言わない。言えるわけが無い。俺は身長100メートルの巨人なのだから。
729 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/19(日) 16:29:41.54 BE:4690056487-2BP(0)
「神よ!我らに救いを与えたまえ!」
巣箱の中の蟻がわめいている。うるさいから暫くエサを抜いておこう。
俺の改造ルンバが家を脱走した!
しばらくして、町中の犯罪者の掃除をして無事に帰ってきた。それはもしや……
エロゲ>神
が確定した
世はまさに戦猫時代。
波乱万丈の風となれ。
起承転結とか、プロットとか、人間関係とか、物語の構成とか、そういう要素が分からない。
イメージはある。台詞は思い浮かぶ。でも形容詞が出てこない。描写ができない。
目の前にあるリンゴを赤い球体としか認識できない。輪郭が無い。色艶が無い。
鮮度が無い。甘みと酸味がない。切り分けることも、握りつぶすことも、齧ることもできない。
文量を増やすために産地や薀蓄を語ることはできるけど、そもそもの内容が無い。
まるでスポンジのような、まるで発砲スチールみたいな、無味無臭の、スカスカの、
無個性な文章しか書けない。マジでできることなら泥の中にリンゴを落として、これは
泥味のリンゴです、泥の味しかしない、泥そのものの塊ですと言い張りたい。
そうでもしなければ俺はリンゴさえ満足に描写できない。ゲシュタルトとメタタグが洪水の
ごとく氾濫する仮想世界に、誰もリアルなリンゴを知らない虚構の宇宙に逃げ去りたい。
愚痴を書いたんだ。とカルマンは誇らしげに言った。僕が何も言えないでいると、
彼はそれを肯定と受け取ったらしく、言葉を続けた。でも俺にだって分別ってものが
あるからね。ちゃあんと別の板に投下してきたんだ。僕は少しいらついて言った。
おいカルマン、それは不法投棄ってやつじゃないか、ってね。
でもカルマンは少しも悪びれずに、同じ言葉を繰り返すだけだった。俺は分別がある
人間だからさ。この板のこのスレで愚痴ったりはしないんだよ、って。それで、僕は
彼が褒められたがっているんだってことに気付いた。わかるかい。彼は自分が
”褒められる”と思っていやがるんだ。畜生め!
735 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/29(水) 19:06:52.82
世の中には何とスレタイの読めないバカが多いことか
736 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/02(日) 15:57:14.73
私はきっとできると信じてた。
今思えばそうだった。
まさに愚痴のたまり場ww
ふと思い書き綴る場景を言葉にして文に並べようと推敲する
思考は廻るも何時しかその軌跡で迷宮が造れる程に乱雑なものであった
739 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/06(木) 17:24:49.46
俺の家に座敷童がいる。
全裸の美少女なので随分お世話になってます。
嫌いなわけではない。でも、どうしようもなく苛苛するのである。肩まで伸びた黒髪を、登校の雑踏の中から発見する度、細い体を蹴りつけたくなる。毎朝、毎朝、その衝動を圧し殺しながら、おはよう、とにこやかに微笑んでいる。
トイレでウンコをしたところ、排出した俺の茶色い棒がフワフワと浮き出した。
どうやら、トイレの重力場が壊れたようなのだ。
全身が5000個所可動するフィギュアを買ってみた。
組み立て式だったから、途中で投げた。
ウィルスがパソコンを汚染したと思ったら本体からキーボードを伝って俺の指を汚染しやがった
もうこれは切り取るしかないらしい
我が手にさよならを
小説が書けなくなったのでウンコをしてみた。
ウンコが出なくなったので、小説を書いてみた。
同じクラスの真理ちゃんが「私の裸を見せてあげる」と迫ってきた。
真理ちゃんの普段見えない部分には、ビッシリとイボのような物がついていた。
1000000文字小説、というサイトに辿りついた。
もちろん、規定投稿文字数に達した者はおらず、サイトは白紙だった
747 :
名無し物書き@推敲中?:2012/12/10(月) 20:32:08.27
朝、学校へ行くと私の机が燃えていた。私より先に登校した他の人は誰も火を消してくれない。
火が自然に消えて、燃えかすだけが残った。そしてその残骸の中から美味しそうな焼き芋が出てきたのだ。
>>704 これは楽天コボタッチのばらまき事件以前に書かれたのか?
自宅のバルコニーに宇宙人がやってきた。
奴らは勝手に自分たちの星の旗を立て、そこに住みつき始めた
昨日、射精したら黄色い精液が出てきた。
そして今日射精したら、黒い精液が出た。
繰り返してる気がする、昨日も一昨日も同じことをしていたからか。
繰り返している気がする、明日も明後日の予定も全部同じ事しかない。
繰り返される日々の記憶は「同じ事」として圧縮されて、もうどれがいつの事だかわからない。
――ああ、ただただ一年はとても早かった
752 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/04(金) 04:32:15.48
妹が外の犬小屋で寝ると言い出した。
翌日、妹は牝犬になっていた。
「何をしているの?」と向こうの人が言った。
「貴方と同じです」と僕は答えた。そう、僕らは何もしていない。
最近、妹の性感マッサージがますます上手くなってきた。
ああ、僕たち兄妹はどうなってしまうのだろう。たまらん!
「にゃあん」と言った。
ヒゲが邪魔なので引っ張ったらさらに「にゃあん」と言った。
彼女にヒゲが生えてるなんて認めたくない事実だがネコミミと尻尾は萌えると思う。
さほど悪くはない。だがヒゲ、テメーはダメだ。
今すぐ脱毛処理を執り行うことを彼女に要請した。
彼女は「にゃあん」と言った。
妹が肛門を弄っていた。どうしたのかと聞くと、妹は溜息混じりにこう言った。
「なんかここ、気持ちいいの」
757 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/13(日) 08:54:18.87
認知症の祖父が「ろくろ」作りにこり出した。俺はいい傾向だと思い、祖父の家を後にした。
三日後、再び祖父の家に言ってみると、ろくろがどんどん高くなり家を突き抜けて、煙突のようになっていた。
ろくろはどんどん長くなり、まるでジャックの豆の木のようになった。
登ってみた。いい触り心地だ。だんだん上まで行くと、突然女性のおっぱいが出てきた。
下からはたくさんの男が登ってきた。僕は上へどんどん登っていく。やがて頂上に着くと、女神さんがこういった。
「いらっしゃい。おなたの望むものなんでもしてあげる」
「行ってきます」そう言って、見送る妻を背に、マイホームを後にした。
夕方、帰宅すると、我が家が跡形もなくなっていた。空爆されたのだ。
それは破壊神レオの偶然によって家は空爆されたのだ。
破壊神レオとはそうー黒き機械の残像なのだー
彼女は笑う
もうなくなってしまった物のために
彼女は涙する
もう動かなくなってしまったもののために
ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンンンンンンンンン
今はー危ないー世の中ー
気まぐれで命を落としさえもするのだ
「今もしかして俺しかいねえ?」
道には人気が全くなかった。
「みんなきっとネタ切れなんだよ」
隣にはメガネをかけて、みずほらしい白服を身なりの少女がいた。
「なんの?」
「うーん、人間の体かな。人間としての形を保てなくなっちゃったんだよ」
人間の形をした物が今少しずつ変わってきていた
ドロドロドロ
そこにはもう人間と呼べるものではなく、ただの肉塊が存在していた
「人間って何からできているの?」
「有機物かな?でもその有機物も原子の集まりだし、その原子も電子相関により刻々と姿を変えているね」
「うーん、でもそれだけじゃないような。人間って分割しても最後に魂みたいなのが残るような」
「貴様は唯脳論者だ。死ね」
昨日、美人の姉とセックスして思い切り膣内射精した。
今日、姉は俺の精子を膣内に蓄えたまま、宇宙に飛び立っていった。産むつもりなのか。宇宙で……
ペットショップでイグアナを買ってきた。
認知症の母は、それを食材と勘違いして鍋に入れて煮てしまった。
念力の練習に、夜空の月を動かしてみた。「動け、動け、動け!」
月が動いた後の宇宙には、真っ黒な穴ぼこが開いていた。
蝕だ
ハガレンに出るような黒い目がこちらをじっくり見ていた
770 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/17(日) 08:47:29.35
youtubeで猫が箱の中に滑り込む動画が話題になっているらしい。俺もまねをしてみようと、うちのにゃんこ先生を箱の中に投げ込んでみた。
やけに静かなので箱の中を覗いてみると、中には何もなくなっていた。
771 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/17(日) 09:49:18.54
それはダグラスに聞いてみた。
ダグラスはスペースワープを組み立てながら、答えた。「で、それって何よ?」
julyは気持ちええですな〜
ブウブウブヒヒブヒヒ
変態!!!
冨樫樫
みんな変態よ
どうせhな妄想ばかりしてるんでしょ?
775 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/22(金) 23:22:53.99
ドンドン、ドンドン、誰だこんな夜更けに…
ドアの外で立っていたのは昨日呼んだデリヘル嬢だった
776 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/24(日) 22:02:26.88
以前から好きだった女の子を深夜の学校におびきだして愛を告白してみた。
すると彼女はにたりと笑って、僕を食い始めるのだった。
777 :
名無し物書き@推敲中?:2013/02/24(日) 22:04:27.00
新しいオチンチンが発売されたので買ってみた。
サイズはでかいが液の量が少ない。さすがは省エネ指向だ。
778 :
名無し物書き@推敲中?:2013/03/10(日) 08:50:42.02
自宅の一階に自動車が突っ込んできた。
二階にいた俺が慌てて降りてみると、居間で炬燵に入っていたガイコツたちが粉々になっていた
うんこを捻り出す夢を見ながら目が覚めた俺は、焦って布団をめくって一安心した。
そういや俺、下半身なかったんだ。
注文していたギターが宅配で届いた。
開封して、ギターを取り出すと、中に無数のハムスターがひしめいていた。
ぐわんぐわん
『人生サイコー』
川から突然マリオみたいなおっさんが出てきて、上を指さしながら言った
「好きなの‥おちんちん‥突かれたいの」
その女子高生は、そう呟くと、展示されていたクジラのペニスにしがみついた。
ビールのジョッキを飲み干してみた。
すると俺の胃袋に棲んでいる人魚が歌を歌い出した。
「ただいま」ミチコが自宅に帰ると、
ミチコ本人は既に帰宅して家族と食事中だった。そうだ。自分は幽体離脱していたのだ。
「だめだ。何もアイデアが思い浮かばない!」俺は頭を掻きむしって悶絶した。すると、髪の毛が抜け、スキンヘッドの頭がパカッと開いてしまった。
そこには何も入っていないではないか。「なんだ、どおりで何も浮かばないはずだぜ」俺は全てを諦めてごろりと横になった。
私はいったん立たされ、両足を不恰好に拡げられて、自慰を強制されたのである。
なかなか勃起しないのを見ると、女は、金属的な光沢のあるタイトスカートを脱ぎ始めた。
787 :
名無し物書き@推敲中?:2013/05/28(火) 18:31:36.61
そのタコは勃起してた。8本の脚は怒張し、ありえないほどいきり立っている。
「待ってましたッ!」安二郎は、そのタコをつかまえると湯に入れて殺し、切り刻んでたこ焼きの具にしてしまった。しまったオチが……ない
788 :
名無し物書き@推敲中?:2013/05/28(火) 18:34:12.46
ついに人類への復讐が開始された。
各地のたこ焼きが意志を持ち、焼き台から飛び出して、人間に襲いかかったのである。しまった、これもオチがない。
死んだ祖父はたこ焼きが好物だった。
「話はわかるが、いくらなんでも遺体の口にたこ焼きをはめ込むなよ」告別式はついに爆笑のウズに飲み込まれた。
790 :
名無し物書き@推敲中?:2013/05/29(水) 08:01:06.60
部屋の中に部屋着の男ーー
彼の名はアントニオ猪木、プロレスラーである。
791 :
名無し物書き@推敲中?:2013/05/29(水) 08:06:42.99
ぱっちりとした目に、こざっぱりとした身なり。
めだまがコロコロ転がった。
それを見た少女がケタケタ笑った。
「少し酔ったみたい・・・・・・」
そういって君はそっと時計をはずした。
「かなり酔ったみたい」
そう言うと、彼女は胸元を開いて、オーバーヒート寸前の良心回路を外してしまった。
795 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/02(日) 06:02:50.73
ヤンバルクイナを捕獲した。
ひとりぼっちの俺は、捕獲したヤンバルクイナを相手に夜通し飲み明かした。
「せめて4行はほしいな」と彼はいった。
797 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/06(木) 17:48:25.60
そう言うと彼は五反田サティアンから千葉県松戸市六高台に向けて核ミサイルを発射したのであった。
一冊のコーランが、全ての基点だった。自分の使命感。何故こんなに有能なんだ。
核開発を続ける日々。最終的に出会ったのがジュニアアイドルだった。
799 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 08:25:02.58
とっくりの酒を飲み干した。
とっくりを逆さまにして最後の一滴を飲み干していると、中から芋虫が落ちてきた
芋虫は言った。
「やっぱり四行はほしいな」
801 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 16:58:53.61
そもそも自分の彼氏がネット上でゴミ相手に自分の写メを見せてると知ったら彼女に失礼だ。
大切な女を傷つけるほど腐った人間じゃないよ、俺は。
802 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/08(土) 23:03:28.20
359:へっける :2013/06/08(土) 22:43:52 そういえば こないだ関空で偶然合ったECCジュニアの先生
一緒に車で送ってあげたら きのう 本場イギリスのウイスキー
ボウモアー17年ってもらったわー
姐さん 放送終わったら飲みにおいでー つまみは
オニッ子NO2のおみやげ 本場ブラジルの コーヒーチョコも有るでー おいでー
皆に疎まれながらもそれに気づかず自慢話に余念が無い老人w
803 :
秋吉君こと堕豚ダブル ◆2itMTGf8Qk :2013/06/08(土) 23:17:35.32
17年という選択が中途半端だな。
彼女は僕に飲めない酒をすすめるのだから腹が立つ。
仕返しに彼女にタバコをくわえさせてみたけれど、彼女はそれを間接キスも気にせず僕の口に移してしまった。
「じゃ、入れるよ?」
「や、優しくしてよね」
806 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/09(日) 14:35:13.45
俺は最近イケメンだ。ソースは髪型を変えて茶髪にした。
さらに頬が痩せて小顔になり凛々しくなった。ジャンヌダルクのyasuに似てると言われる。
807 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/10(月) 06:20:59.11
在校生におくる言葉。考えてみると何にもない。別に何を引き継ぐとかこの学校の伝統を守ってくれだとかそんなことはこれぽっちも頭の中にない。
ただ思うに自分のことを考えれるようになれば、それでいいと思う。それと勉強、自分のことを考え人のことを考えれるようになれれば中学に行ったことは決してむだではないだろう。
楽しい夢を見た。バウムみたいにパサパサで甘い夢。
のどにつまる。
「もう疲れたよ・・・・・・」
そういうと、少女はそっと瞳をとじた。
ぼくはロリコンではなかったが、目のまえで無防備に眠る少女のすがたに、胸の高鳴りを抑えられなかった。
がんばれロリコン!という特撮ドラマを企画してみた。
きわどいシーンがあるため、ヒロインはCGでやっつけてみた。
「よし!」
「行くぞう」
813 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/13(木) 18:40:07.09
丼のラーメンをすすっていたら、底の方にウンコが顔を出した。
遠い未来のお話です……
息子がハマっているバーチャルリアリティを用いたゲームには副作用はないという話だったが、彼はすこし寝相が悪くなったように思う。
今朝方も寝言を口走りながら両腕を振り回してフィギュアを壊してしまったけれど、何の夢を見ていたのだろう。
秋葉原で「仁義なき戦い」さながらの乱闘をやってみた。
しかし、横で半裸でポーズをとっているコスプレイヤーに観衆の目が釘付けになってしまい、俺のは「人気無き戦い」になってしまった。
816 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/16(日) 08:56:07.45
スペースワープの最新作が発売されたので早速ポチってみた。
「ワープ!」完成したSWを動かすと、隣で見ていた妹の衣服が透けてしまった。
「ふう、なんだが熱くなっちゃった」そう言って女は胸元のボタンを外した。てらてら光る谷間が見えてしまい
ドギマギしながらもガン見を続けていると、谷間の奥から小さいおじさんが飛び出してきた。
かのじょは「無理ですよう、先輩」と言ってサイドの髪の毛をおさえた。
なぜだろう。ただ『そのネコミミをはずして、耳を見せてくれ』と言っただけなのに。
819 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/26(水) 16:26:09.38
よか! よか! よか! よかばってん!
あえぎ声ともに粘膜の擦れる音が部屋中に響いた。
820 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/27(木) 09:00:36.81
でりゅ!でりゅよ!
(人気が)でりゅよ!
821 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/01(月) 00:42:29.66
白カスくん!
カラケーに帰ろう!
822 :
弧高の鬼才:2013/07/02(火) 12:05:32.82
まさに飛騨の朝露、果汁100パーセントだな
大便が止めどなく溢れ出た。
こうしてステージの途中で爆便したアイドル歌手は短い生涯を終えた。
彼女をラブホに連れ込んでみた。
金がなかったので、今では二人で住み込みでそこで働いています。
頭の蓋がパカッと外れて、脳ミソが飛び出てしまった。
しょうがないのでカラッポの頭の器に猫を入れて動画投稿してみた。
部屋で妹が自殺してしまった。
俺は妹が硬直する前に、いままでにしたくてもできなかった、ありとあらゆることをしてみた。
付き合っているヒロミのアナルから何本もの触手がはみ出していた。
俺は一瞬、ここに突っ込んだら気持ちいいんじゃないかと思ったが、触手の真ん中でもがいているゴキブリを見て気が萎えた。
「地獄じゃ、この世は地獄に成りはてるのじゃ」と老婆は絶叫した。
「また隣のキチガイ婆か。しょうがねえ」警察に言っても対処してくれない。俺は意を決して二階からM16の照準を奴に合わせた。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/09(火) 00:26:06.52
「おっぱいが揉みてぇなぁ」と満員電車で呟いたら
目の前のOLが嫌そうな顔をして振り向いたので
「と、山田が言ってました」とフォローした。
830 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/07/11(木) 12:27:37.33
ヤプールの分際で馬に乗ってたわけだな?
あ、ネイティブヤプー人の背中は無知の処女地なんだ。チン棒でこすりつけちゃだめだよ、二グロ。
831 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/07/12(金) 12:45:51.67
「kyあん」
「お願いあかりを消してください」「うんこが食べたい」
832 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/07/12(金) 12:49:10.11
「あっ……、いけませんわ、小父様、小母様にみつかったら、叱られましてよ」
「あんまり締められるとおわってしまうぞ、な、それじゃつまらんだろ、しまりがよsyぎるのも、問題児だ」小父はきんたまを、くりっとりすにぶつけながら、何度も震えて泣いて見せる
833 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/07/14(日) 11:42:10.85
死んですぐ復活する男あり。ブサイクでスマート、そんな男のちんぽとハミングしてみないか?
これはそういう小説だ。男の心の中は貯水槽。死に物狂いの貯水槽。
834 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/07/14(日) 11:47:17.97
頭の中に井戸を掘るのは難しいことです、と言う。その男はこうも言う、愛されるってことは
砂漠の中水を求めて、怖気をふるうことなのです、と。
835 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/07/14(日) 13:48:18.68
ミミズで化粧することが、彼の唯一の快楽であった。
彼の肌は、ミミズの肌のように、新鮮でなめらかだった。
836 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/07/14(日) 13:51:29.02
男は、広いフィクションの空、つまり彼女へと飛び出した。
男も女も幻想小説家であった。
837 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/07/14(日) 14:12:37.46
死ぬ直前に急に老ける男と、死ぬ直前に急に若やぐ男と、どちらがよりフィクションに近いだろうか?
あたしはふたりを食いちぎったその歯を磨きに行くと、現実界の肉の香りがした。
838 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/07/14(日) 21:40:26.64
「無意味な世界、あんのかよ?」「ああ、ほとんどな」
青い木吐息になるぜ? もごもごとトラウマ女がちんぽを咀嚼するような世界さ。
839 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/07/14(日) 22:55:36.44
「絶対の命題と非命題」「ぶるびbりりりりりbbぷp」
誰かが唇から屁を放った。「絶対命題が、非命題と同化する瞬間だ」
840 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/07/20(土) 12:38:17.99
「ほほう、よがると欠の穴も締まる。いや、欠点全体が締まる。いったいだれがしこんだ?」
「わ。わたし、嗜虐姉妹の奴隷は、命じられるままに行動することを、ち、ちかいません」
「異化せてほしければ、言え、誓うんだ、オナニーで逝くあさましい姿を見てください、と」
「あう、ううう、うんこもれそう」
「言え、オナニーで逝くあさましい姿を見てください、と」
841 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/07/20(土) 23:14:33.41
「だれじゃ、わしのクリトリスンスンをつかむのは!!!!!」
「わしの、この巨大クリトリスンスンから超高速で発射される、大量の高濃度精液でおまえさんを、地上に射出するのじゃー」
842 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/07/20(土) 23:39:12.91
毎日をクリトリスンスンで過ごそう。刹那的なクリトリスン。
今日したいことをクリトリスンスン。キスしたけど、好きだからじゃない、って?
クリトリスンスンに触れてみてピリピリするかしないか、それが好きか嫌いかのパンドラの箱。
843 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/07/20(土) 23:42:41.93
わたしの穴がごめんさいと思わない。そのごめんんさいに、ごめんなさい。
すごいきつい、きつくなりすぎてる穴の状況に酔い始めている。開き直りと、閉じ直りの二つの気分で、穴がひっくひっく。
私はおそるおそる穴に目を近づけてみる。畳敷きの薄暗い部屋が見えた。奥は襖で仕切られているようだ。赤黄色の電灯がチカチカと揺れ、何処かでため息が漏れた。
とりあえずニャーと鳴いてみる。するとあの大きな生き物は、妙な表情を浮かべながら時々食べ物をくれる。アホだ。不気味でさえある。だがこれは大発見だ。
「俺は小説を書くのが趣味なんだ。でもな、過去の自分の作品を凌駕する作品が書けないんだよ」
「あなたは完璧主義者すぎるのよ。劣化版でもいいじゃない。書くのよ。とにかく書くの」
847 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/03(土) 00:28:52.40
信号のないところで、信号待ちなんかするかい?
しないでしょ!!! と弧高の鬼才は言った。
848 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/03(土) 12:35:07.42
冷凍庫にバナナが20本以上たまると、冷蔵庫は進化するらしい。
と、弧高の鬼才は言った。
849 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/03(土) 12:36:22.42
しらたきやそうめんを鼻から出していると、早死にするらしいよ、
と弧高の鬼才は言った。
850 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/03(土) 12:54:57.87
すぐ隣の席にいるのに、「今どこにいるの?」と友人から電話がかかってきた男のはなし、
それこそお前が書かねばならぬ小説じゃ、と弧高の鬼才は言った。
851 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/03(土) 12:58:42.84
だしいれイン&アウトの最中に神の名を何度も叫ばれる、
それが愚か者の、クレーマータイプの人間の人生、つまり自業自得。
852 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/03(土) 19:30:23.08
永遠の悪運の象徴、フライングダッチマンは、嵐の中で、オランダ流大麻の吸い方を
弧高の鬼才に伝授するつもりでいた。
853 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/03(土) 19:56:48.89
不用意なクレームは、船を沈める。かじ取りはクレーマー、おまえだよ。
地獄に行け、クレーマー、と弧高の鬼才は言った。
854 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/05(月) 12:31:17.38
サービスエリアから忽然と消えた小人、三年後、そいつを探し続ける男が
真相を得るために選んだ手段とは!? とバカ理系は言った。
855 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/05(月) 12:37:26.50
扇状型回想形式の羅生門映画版はクソである。所詮映画は総合芸術、
プリミティヴな文字芸術である小説とは違い、何人もの人間を必要とする点で猥雑物が多い。
2013/8/05 弧高の鬼才 記す
856 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/05(月) 12:55:22.46
キャラクターの造形法@、二面性を与えよ。人前では完全主義潔癖症のヒロインも
うちに帰り一人になると、鼻毛を指で抜く。こういったマニュアルテクニックを捨て去るとき芸術は生まれる。
と、弧高の鬼才は言った。
857 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/05(月) 15:11:28.34
くさい
中学生?
858 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/05(月) 22:27:53.48
主人公には動機が必要で、未来的に向かって進む貫通行動がドラマティックな雨を小説に降らせる、
と、マニュアル本には書いてあるだろう。ということは、それを一旦壊してしまえ、と師匠である
弧高の鬼才は言われた。
859 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/05(月) 22:36:13.03
天国の約束なんてのはハッタリだが、しかし、その約束が心の空腹を満たす。
そういう観点から、小説(つまり天国)を構築しなさい、と師(弧高の鬼才)は言われた。
860 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/07(水) 18:37:15.33
無明無知意志作用識名色感覚機能触感受作用妄執執着生存生老死、
毎朝早く、そう、早くなくてはならない、上記の呪文を唱えること、と弧高の鬼才は言った。
861 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/07(水) 20:07:33.96
生老病死怨生生老病死怨憎会苦愛別離苦求不得苦五取生老病死怨憎会苦愛別離苦求不得苦五取蘊苦蘊苦老病死怨憎会苦愛生老病死怨
憎会苦愛別離苦求不得苦五取蘊苦別離苦求不得苦五取蘊苦憎会苦愛別離苦求不得苦五取蘊苦と弧高の鬼才は言った。
862 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/07(水) 21:42:50.42
世人の救済にはしった宗教はビジネスと化す。法華経などは燃やしなさい
と弧高の鬼才は言った。菩薩捨て声聞拾え。
863 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/09(金) 21:43:10.75
小説ってのは天国であるべきなんだ。こどもは親を選べない。だから、小説ってのは
せめて天国であってほしい、そうは思わないかね?
864 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/10(土) 12:35:32.41
過去に対するこだわりが強いということは未来についてもこだわりが強い、ということにほかならない。
後ろを振り返りながら同時に前を見ることができる人間、それこそが超人である(ニーチェ的な意味ではなく)。
865 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/10(土) 12:45:01.63
クレーマータイプの人間がひしめきあう世の中では、選民思想によってそいつらを排除し、
国体を引き締めなければならない、と弧高の鬼才は言った。
866 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/10(土) 12:50:00.27
速球だけが武器の輩の無知蒙昧な強さに対する過信、これは、裏を返せばスローカーブを投げても、キャッチャーミットのおさめることができないでくの棒であろう。
こどもをうむ資格のないバカ親の性欲任せの出来ちゃった結婚、まさにこれがそれである。
867 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/11(日) 15:32:45.03
誰も目指したことのない夢の誰も立ったことのない現実に立つ。
夢の中の現実をその老眼鏡や望遠鏡で見ても無駄である。
868 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/11(日) 16:04:05.53
平凡なサラリーマンの非凡な芸術、なんてものは絶対に存在しない、それは
歴史が証明している、と、弧高の鬼才は言った。
869 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/11(日) 19:23:40.11
クレーマー「佳作作品のちんぽ部分が延長した。他社に持ち込んでもいい?」
悪徳出版社「一つのちんぽに拘泥せず、次のバイブに取り掛かるべし」
870 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/11(日) 22:12:41.34
我慢しいや、こどものうんこ、いきのくさいおまんこ、隣の物音の腐臭、わきがのような社会の鍋。
たばこを吸うのを我慢するのと、マリファナを吸うのを我慢するのと、いちいち天秤にかけるな、無能庁の公務員風情が!
と、師(弧高の鬼才)は言われた。
871 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/11(日) 22:14:36.05
神が、人間的に完璧になったとしたら、いったいどこにケチをつければいいのかね?
これは深い問題であり、弧高の鬼才にもわからない、ということであった。
872 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/11(日) 22:20:43.64
神や仏のにこにこ笑い、本来の姿を隠すための仮面。経験知から導き出された答えは、
にこにこ顔の存在にはろくなのがいない、ということである。
873 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/15(木) 22:43:45.48
「おまえは、クレーマーか神と戦いたいと言ってたな」「ああ」
と、おいらは静かな酔いに浸っている声で言った。
874 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/15(木) 22:47:37.82
「クレームされたの?」「ああ」とおいらは神の肉の厚い深々した手に顔を挟まれながら言った。
「脅威的なクレーマー?」と神はおいらの腫れた精神体へ唇を触れながら言い、体一面についた贅肉を小刻みに震わせながら天国へと飛び去っていった。
875 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/17(土) 22:32:57.92
おまえのマンカスの匂いでむんむんするぺにす。やだねー、委縮ばかりさせて、まだ大江健三郎をぱくる
中上健次なんて、胃の奥から精液でも絞り出したような声で鬼才氏は言った。
876 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/17(土) 22:40:01.72
クレーマーと被クレーマーは、互いに股間と股間をこすりつけ、「膜が破れる、膜なんかないよ」とわらうわけがない。
姉が部屋に入ってきて、この部屋はクレーマーくさいね、クレーマーの匂いがするようになったのか、
というやつはいない。
877 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/18(日) 20:56:04.36
夢研究室の中で、鬼才は熱心にクレーマー解体薬を作っていたが、やがて、嬉しそうにつぶやいた。
「さあ、念願の秘薬、さっそくクレーマーをとっつかまえて効き目を調べてみることにしよう。
878 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/18(日) 20:58:28.30
クレームをつけたがる人種の家にやってきた、クレーマー結託業者がクレーマーに言った。
「あなたは夢をいじるのが好きですね。なにか、いいことがあるのですか」
879 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/18(日) 21:57:34.48
「やれやれ、なんとかクレーマー撃退ロボットが完成した」「どんなロボットですか」
貧乏人の被クレーマーは訊ねる。「いままでにないくらおの高性能のクレーマー処理能力です」
880 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/18(日) 22:01:30.49
ある日、夕方、夢博士のアパートにクレーマーが訪ねてきた。「こんにちは元気ですか?」
夢博士はクレーマーを部屋の中に迎えいれながら、「やれやれ、せっかくのロボットを準備しておくのを忘れた」
881 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/18(日) 22:05:03.79
とある冬の夕暮れ時に、大きな宇宙クレーマーが雲の彼方から突如あらわれ、被クレーマーの家に近づいてきた。
「乗っているのが友好的なやつだといいな」「善意に満ちたクレーマー」「クレーマーじゃないのにクレーマーと名乗ってるのかな」被クレーマーの家族はのんきに構えていた。
882 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/18(日) 22:16:27.28
スレッドとは人生の真情を閉じ込めるエレジーのようなものではないのだろうか。
無能が起立していくように、意味のないスレが立っていく。これが、世界なのだ。
883 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/18(日) 22:43:25.91
「あらゆる優美な庭園を小脇に抱え歩くような人生」これは、48の幸福技の一つだが、
クレーマーと呼ばれる人種のせいで立ちいかなくなる場合がある、と師である弧高の鬼才は言われた。
884 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/19(月) 21:34:30.10
ある新世紀、突如、うんこが降ってきた。ちいさなうんこ。「だれかが下痢なのではありません」
神は言いました。「どうしてそんなにちいさいうんこばかりがでるのかしら?」しかし、誰に言っているのか神にもわかりません。
885 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/19(月) 21:59:47.75
町はずれ、静かに、カンガルーのような、文明を持っている、ぎこちない歩き方、ロボット、
物騒なおもちゃ、無人貨物船、いろいろな便利な装置など。
886 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/19(月) 22:04:03.01
音もなく出現、ていねいな口調、遠慮深い方、安易に儲けた金は安易に使うに決まっている、
ロボットは死なない、魂、残らない、精巧な電子頭脳。
887 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/19(月) 22:21:07.66
郊外の林の奥、ある夜、テレパシーで話し合い、調査員、二本足の生物、奴隷の役、
変な形の装置、恐々、うそ発見器。
888 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/19(月) 23:21:54.05
学者、助手、腕組みをする、感心しながらタバコ、訪れ、話しかけ、目を丸くする、
部屋に引き上げる、静かな夜、自分の部屋、ひとりの男、ダイアル、coil、目盛り、装置のボタン。
889 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/19(月) 23:28:10.78
研究所、あいさつ、白く砕ける波、ガラス製の容器、品種改良、引き合いません、
目を丸くして、老人、夜、道、とぼとぼと、町はずれ、家、小さな家、窓の外、人影、人影。
890 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/20(火) 22:52:39.82
うんこ学に詳しい、郊外、冬の日、台の上、品種改良、川の淵に水車、離れ島の別荘、
山奥の森、手向かい、売れ口、敏感な性質。
891 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/20(火) 23:08:57.44
お金持ち、一人の男、研究所、静かな林、拳銃の引き金、かくして100万年が経過、
宇宙船内、惑星基地、手持ちの食糧、電磁波の作用、恥ずかしそうに身を乗り出す。
892 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/22(木) 21:37:45.90
「今宵はどんな夢をご所望?」「いつものコースで」「御意」「ああ、そこ、いいです」「こうかい?」「お上手ですよ」
目の前に立っている女性が悪いんだ。薄着が、鼻をくすぐる匂いが、私の股間に密着した尻が。
不可抗力なんだ。私は目の前の女性の、つり革を掴み無防備となっている脇に舌を――
鼻孔に広がる甘酸っぱい香り。頭上でけたたましく沸き起こる悲鳴。
先程から私の尻を執拗に撫でまわす、ごつごつとした手が煩わしい。
女性が私の舌から逃れようと身をよじる。抱き留めようとすると、後ろの男に手首を掴まれた。
振り返ると好色に濡れた瞳が私をねめつける。次の駅で降りろ、彼はそう言った。
ぶりぶりっ!
ごっくん!
897 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/26(月) 11:00:16.91
ワイン越しに夢をみつめる「新世紀」、「何世紀いっしょにいると思ってるんだ?」と魂に言った。
898 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/26(月) 11:03:53.45
口づけを落としながら、中をはげしくお菓子つづじぇる。ぜんりつせんめがけてつく、起立したぶぶんからhs、衣擦れの音と、隠微な水尾tp、熱を解き放ち、精を幅地、
白濁がしりを通夜言堕ちる。
899 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/26(月) 12:17:43.00
うちげー、シェイク、こめかみ付近に怒りマーク、肩をすくめる、黒い属性、ぜろかろりー。感興汚染物として地下処理、
ギブギブ。髪の毛一本ぐらいの進展だ
彼女の哀咽する姿はきっと美しいだろう。そのためであれば命をかけてもいい。
だから私は、彼女が大事にしているアイドルのポスターに落書きをした。眉を太く、漢らしくしたのだ。
901 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/26(月) 20:46:20.61
konosekaiha ウンコで できている。きょうは先約があるからだめさ!!! jikokusannしかうけつけないの
うんこをすべて洗い流すあめこそ、文学、キャラクター文学の登場です!!!!!
902 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/26(月) 22:12:18.69
もろいからなあ、ラノベや同人小説は、初恋、セカンド恋、サード恋、わたしのはじめては
文学ですから、似非紳士!!!!! 不憫燃えか?ぴきりとおでこにたつ、青筋、生返事を返し、三点リーダーの規則を無視する、低能おたく小説。あとは後日談。
「魂が震え立つような。そして、睾丸が燃え立つほどに淫靡な書籍を所望する」
コンビニの店員に言い放つと、小学生のボクは事務所へと連行された。
904 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/26(月) 22:44:32.26
「いまなんていうたん」「そのラノベの言葉づかい直らんかって」「なんで、急にそんなこというん、そんなきになる? どうしてもなおさんとあかんの」「阿寒」
「いやや」「あ、同人きちがい?」「色白ガリメガネさん」「ごきげんよう」「おおきに」「
働く意義を失った。寿退社をした立花さんの肉感的な尻。あれがもう眺められないなんて。
私は課長にそう訴え、尻の充実を求めた。あの時の課長が私に向けた表情は一生忘れない。絶対に許さない。
906 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/08/28(水) 20:35:36.62
亀は千年、懊悩一瞬、鶴は万年、後悔永劫、部屋の中に奇跡の朝舞う
僕が話しかけると、彼女は珈琲豆を挽き始めた。
珈琲を作ることの方が、僕の話より重要なことのようだ。
目の前には黒い扉がある。
と思ったら、それは俺の網膜にできた奇跡的な形状の、飛蚊症だった。
酒がいかに健康の見地から害悪か、そう彼は陳述して私の執務室から去っていった。
その彼の頬には大きな絆創膏。彼の奥方が酒乱である事を知らない者は、誰もいなかった。
910 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/29(木) 12:51:34.53
かなしみをわけあうほど やぼじゃない えいえんにふめつと 彼はいったけど
めっきがはがれてく
メッキなんかでは我慢ができない。彼は自らの全身に金箔をはりつけ、王族風に着飾った。
台座の上に登ろうとしている彼は気付かない。頭上で無数のツバメが彼を狙っている事に。
突如、山田さんがもんじゃのタネに手を突っ込んだ。ぐちゃぐちゃと捏ねてからその食材に塗れた手を見せつけてくる
呆然として時間が止まったかのように動けない私達に、わしを食え、そう彼は言い放った
折檻をして欲しい。キツく縛り付けて欲しい。彼女に求められた私だったが、生憎そんなプレイに関する知識は無い。
目隠しの奥から滲み出る彼女の情欲に怯んだ私は、急遽SM専門のデリに電話をしたのだった。
郷里への道すがら行き交った者達は皆、その村が戦で焼け消えたという。
平成村八分の、みなしごボッチに、それを気にする必要などなかった。
915 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/09/06(金) 00:01:19.08
魂の重量は、科学では量れない
916 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/09/06(金) 20:39:09.76
ほんものの涙というものは地下水のように出てくるのではなくて、空飛ぶ宮殿が目の前に立ち現われてくるように流れ飛ぶ。
917 :
弧高の鬼才(P⊃Q)∧(Q⊃P) ◆zD.tvziESg :2013/09/06(金) 23:32:40.78
退行的な進歩、退行的な進歩、退行的な進歩、退行的な進歩。
918 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/07(土) 10:34:04.72
男は涙をこらえたぶんだけ強くなれるよ。あのあまが堕落誘引女とは思えないところが緻密日本の一例。
919 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/07(土) 19:33:24.77
結婚指輪してるやつって、もてない人生送ってきたブサイクがよくやるらしい。
だって、離婚なんかしようもんなら、二度と恋愛なぞできないような器量だから、必死に相手にしがみつくらしい。その証しとして、指輪を付け続けると。 街中で結婚指輪してるやつ凝視してみな?ブサイクばっかだから。
これが僕たちの結婚首輪だよ。そう言って見せた革製の首輪だったが、
どうやら彼女は不満らしく手に噛みついてきた。くそ、この犬っころが。
夫はまた靴下を裏返しにして洗濯かごに放っていた。
ついに許容を超えた憤りがサチコを狂気へと駆り立てた。
拾ったおにぎりを頬張ってみれば砂利の味がする。これが大地の味か。
世は蠱毒の坩堝。生まれた毒が新たなる一歩へと人を叩き出す。
突如。私が浴びせた玉露にも似た薄緑の液体に女性は小さく悲鳴を上げた。
しばし観察するも服が溶ける気配はない。あるのは背後から忍び寄る官憲の気配だけ。
925 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/09/19(木) 13:49:40.93
コンフォート・クリニックのちょっと高めの靴をよく買いにいっていた母親の命もあとわずかである
、と魂の重量は言った。
926 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/09/19(木) 13:51:35.10
ラベンダースティックや、なんたらリーフといかいう輪っかや、ぬいぐるみや、ペインティングされた
やまほどの植木鉢を残して、母親は死んでいくらしい、と魂の重量は言った。
927 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/09/19(木) 13:54:05.07
個室では、たまに緑と黒と黄色がまざったような液体を枕元や襟元に吐き、腹のチューブからは濃い琥珀色の液体が出ている。
ジャンキーのようにうわごとを言ったり、時系列を把握してないような応答をする母親が、たまに薄目でわたくしを見るのだ、と魂の重量は言った。
空に浮かぶ月。マンションで一人、焼き鳥を頬張る俺。見るものを魅了する月と寂しい一人暮らしとでは、文字通り月とすっぽんである。
俺も、あの月のような、惹かれる男になりたいものだ。現状では引かれる男だが。
929 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/09/21(土) 23:31:05.26
女性は子宮で恋をする、では男性は?
930 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/22(日) 00:22:16.30
京阪神の中心都市である3市。すなわち、京都市・大阪市・神戸市のこと。
昔々2chとは、葉山みどりとか冴島奈緒とかマイフェバリットなエロビデオを見る為だけに
あったものであって、断じてこんな総合もしくは教育よりの戯言を交わすような場ではなかった!
朝食はまだかな、と今日も義父に問われ私は煮えたぎる思いを胸に辛うじて閉じ込めた。
さっき食べたでしょう。そう言おうとした途端に私の腹が鳴る。
齢百を超える父は採ってきたばかりであろう山菜を私に渡し、和え物にして欲しい。そう朗らかに笑った。
昔あるところに俺がいました。
それから百年たっても、俺は全く変わらなかったので、そこではじめて俺は自分が招き猫であることに気づいたのです。
934 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/24(火) 03:30:55.84
シュレディンガーの猫ってねえ、、? やっぱ、ネコパス?
部屋の周囲に気配は無い。スキルを駆使して察するとようやくドアを開ける。
目の前には冷めた料理の立ち並ぶ盆。俺はニートでは無い。引きこもりだ。
お前の母ちゃんでべそ、そう囃し立てられ拳を振るった。何が侮蔑に値するのかも分からずに。
小学生と思しき児童が犬の糞を指差して笑う。お前も似たようなものをひり出すくせに。
便意を覚えコンビニを探す俺の心情を逆なでする声に、ことさら苛立ちを覚えてのだった。
938 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/27(金) 22:30:06.08
二十歳にも満たないような風貌をした青年は、世に潜む化生共を退治する事が生業の、仏木一族の生まれであった。
一族の中では、彼は落ちこぼれだと揶揄され、冷遇されてきた。青年の幼なじみ達は、皆優秀だった故に、より一層彼の非才が目立った。
そんな彼は、突然神を名乗る男から力を貰い世界を支配した。
完
939 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/27(金) 23:02:59.31
puhui!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
940 :
名無し物書き@推敲中?:2013/09/28(土) 01:04:53.50
ずほくめんさいうきょうがずほくめんさいうきょうがずほくめんさいうきょうがずほくめんさいうきょうがずほくめんさいうきょうが
すすきサ取ってこい
突然、布団に横たわる、じ様が言った。
驚いてミエはじ様の顔を除きこんだけれども、じ様の目は先程と変わらず虚ろに開かれたまま、その視線は何処へも向けられていなかった。
じ様、どうなさいました
ミエは恐る恐る声をかけた。返事はなく、ただじ様にかけられた薄い上布団が、上下に動くばかり。
とうとうお迎えさきたんだべか、とミエは慌てて立ち上がった。家の者を呼びに行こうと、襖に手をかけたとき、再び、じ様の声が聞こえた。
誰も呼ばんでいい
裏ん山からすすきサァ取ってこい
コックの父がコックローチを追って走り回るキッチン。実家の洋食屋の想いでとしてはこれが一番最初に思い浮かぶ。
暖簾分けで店を構えた夫が日々奴の黒い影を追う姿に父の面影が重なるのだ。
943 :
名無し物書き@推敲中?:2013/10/06(日) 18:19:35.52
あ
年齢を重ねた猫は、お地蔵さんのようだ。
寒い朝も小さく丸まって動かない。
「おはよう」と声をかけると、
うっすら目を開けて私を見て、面倒くさそうに短く「ニャア」と鳴く。
朝のまだ冷たい陽だまりの中で、毎日「おはよう」と挨拶する習慣。
まだまだ止められそうにもない。
異次元に行ってみた。
天を仰ぐと、巨大な豚の顔が世界を見下ろしていた。
玄関に出ると、妹の生首が!
組織の仕業とわかっていたが、俺はまずこれを出汁にラーメンを作らねばならない。
おちんちんが気持ちいい!
美人のパティシエが俺の股間に怪しげなデコレーションを施している。
妹が見せ物小屋のラクダに乗った。
「兄貴、助けて!このラクダのコブ、振動してるよ!」
日本人形を思わせる容姿が印象的だった従妹に久しぶりに会った。
彼女はいつの間にかシャーマンにでもなったのだろうか。何もかもが真っ黒だった。
ある日チンコが増えたと喜んだのだが、よく見ればシイタケだった。
半年ぶりに風呂に入ろうと思えば風呂場はカビとキノコのジャングルと化していた。
深夜に退屈なアニメを見ていた。小便がしたくなり、トイレに行くと、便器から一人の妖精少女が出てきた。
俺の家に住み込んで家政婦をやらせてほしいというのだ。そこで俺の尿意は止まってしまったのだ
952 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/11/30(土) 20:55:55.04
ヒステリーの想像妊娠。サイコぱそろじーはハラヲもフクラマス
ボーイズラブって言うのか? あれの受けと責めがよく分からない。
定義なんてどうだっていい。たったそれだけで、ぎこちなくも上手くやっていた俺の嫁と母さんが掴み合いの喧嘩になる理由が知りたいんだ。
954 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/12/26(木) 21:57:43.35
プシー、プスィ、プサイプシー、プスィ、プサイプシー、プスィ、プサイプシー、プスィ、プサイプシー、プスィ、プサイプシー、プスィ、プサイプシー、プスィ、プサイ
955 :
名無し物書き@推敲中?:2013/12/27(金) 20:07:09.11
ついてくる男がいた。
私が会社を出た時より男が現れて、もう自宅の近くにさしかかった。いや、もしかしたらもっと前からいるのかもしれない。
私はもどかしくなり振り向き様、男に挑みかかり、倒れるように後ろに逃げ出す男を両手で掴みあげ、雷鳴が如くそのまま激しく叩きつけた。
肉茎にテグスを結わえたら刺激に反応して自動的に魚がつれるだろう。
夕べその案を思いついた男は留置場で焦っていた。早く出願しなければ、だれかに先に特許をとられてしまうじゃないかと。
957 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/12/28(土) 21:08:38.68
房中養生気功法で、陰茎の太さをアップ!!!!!!!!!!!
958 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/12/30(月) 22:57:23.73
つけただけで すこしおとなになった気がするコンドーム ひとり仁王立ちの部屋
少年時代はもうかえってこない
959 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/12/31(火) 00:07:56.11
はみがきこを買いにいったはずが ほかのものをかってしまうはなしがデビュー作になればいいな、はみがきこを買いにいったはずが
ほかのものをかってしまうはなしが、デビュー作になればいいな、
はみがきこを買いにいったはずが ほかのものをかってしまうはなしが、デビュー作になればいいな
衆人の中での放尿。そんな小汚い私を気遣う優しげな女性との出会い。
真っ白な格子つきの個室で思う。もしかして私は何か間違えていたのだろうかと。
961 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/12/31(火) 00:18:07.91
スレッドがマンガの影響化にあることを良しとしない鬼才だったが、そこには、簡単に突破されそうな脆い城壁があった。
マンガ的であることから逃れようとすればするほど、愛憎相半ばする微妙な心理の盲点を、よしおは見切っていた。
出会いを期待してパンを咥えて学校へと走ったところ、車と出会いがしらにはねられた。
通りかかった野良犬が落ちたパンを持ち去ったのが恨めしい。
963 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2013/12/31(火) 13:27:54.20
タイトル韃靼海峡がどこにあるか知りませんタイトル韃靼海峡がどこにあるか知りませんタイトル韃靼タイトル韃靼海峡がどこにあるか知りませタイトル韃靼海峡がどこにあるか知りません
んタイトル韃靼海峡がどこにあるか知りません海峡がどこにあるか知りません
タイトル韃靼海峡がどこにあるか知りませんタイトル韃靼海峡がどこにあるか知りませタイトル韃靼海峡がどこにあるか知りませんん
彼が私を愛すことは、きっと永遠に無いのだと
そう気づいてしまったのに、
今年の正月を私は男だらけのコンクリ造りの大部屋で過ごすはめになった。
初詣に訪れる振袖の若い女性を手で愛でていただけなのに、この扱いはなんなのだろう。そう、部屋の仲間と盛り上がった。
966 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/01(水) 13:19:30.34
夜に食べさそうおもてかってきたもん、なに勝手に昼にくうてんねん、と検圧的。
そいつにとって、母親的なものは饒舌である、とする。 饒舌でまとわりつくような粘着質な、かかわりかた。これぞ地獄の始まりであった。
紅白のあまちゃんの舞台でおどるあまちゃんたちの後ろに、夏菜が立っていた。
968 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/01(水) 13:40:12.25
誰か、エロティック・オズの魔法使い、を書いてもらえないだろうか。
テーマソングは、二次の彼方へ。 二次の彼方、二次の彼方、二次の彼方、二次の彼方、魔法使いならできるだろ? と鬼才は言った。
紅白に分けたら負けちゃった方が可哀想じゃないの。
そう言って保育園の職員を言い負かした。と叔母は得意げにしていた。
970 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/01(水) 21:57:33.67
弧高の鬼才はベッドのサイドラインの柵の間から逸物を突き出し、となりの患者の仕切りカーテンに射精した。
喧嘩で停学となってそのまま新年を迎えた友人を、酒を提げて尋ねた。
反省のためにと丸めた頭を撫でつつ「般若湯はご法度だ」と、にやけながらいうので一人で全部飲むことにした。
「いいか。魂だ。たんましぃいに火をつけることができるのかが重要だ」
と露店で飲んでるおっさんが言った。
ああ〜いくつ寝るとお正月〜というBGMが川の流れのようにのテンポォ!で流れてきた。
973 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/04(土) 19:41:51.14
イエス・キリスト「窓の木枠みたいなメガネかけやがって」
ブッダ「いや、かけてないから」
974 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/04(土) 19:48:41.28
それは「魂の重量」の願いではなかったか。
創作物という生きた証を地球が滅びるまで残すための。
975 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/04(土) 19:53:09.57
時系列の混濁した小説というのはオフビートでいいよなあ、と
「魂の重量」は言った。
976 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/04(土) 21:43:12.26
レイ・カーツワイル的ハッタリのおいしさ。
小説というのはしかし、ハッタリではいけない気がするのだ。
年が明けて次郎は久しぶりに出社してみた。
するとどうだろう。社員全員が獣人になっているではないか。
978 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/05(日) 22:25:05.24
クレーマー体質の人間を呪い殺す術を体得する夢を見た。
979 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/06(月) 12:48:02.36
まさに、ネットチラシ・折り込みクスは、手延べ干し麺のような秋田県の田舎くささだった。
980 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/07(火) 20:12:12.15
サッカという名のヤッカが弧高の鬼才に近づいてきた。おぬしこそ、阿修羅の王たちの主の主の、さらに主である。
981 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/11(土) 23:54:47.22
ヤッカがサッカの座に。ヤッカがサッカの座に。彼は、サッカになったのである。
だが、弧高の鬼才は、サッカになりたいわけではない。
力士になる夢をあきらめたと告げた友達が焼肉に誘ってくれた。
やけ食いだと九人前ほど平らげたところで彼が言う。それで55kgってないわ、と。
983 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/13(月) 23:47:34.30
いきものはだれしも、巨大なわたしという荷物をつめこむことのできる、特大のエコバッグを、
984 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/15(水) 15:02:47.15
鏡面が完全に平坦ならばtinnko
は元のtinnko
と合同になるが、
985 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/15(水) 16:11:04.31
神「窓の木枠みたいなメガネかけやがって」
人間「いや、かけてないから」
986 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/15(水) 20:34:39.05
相手の肩幅を底辺として30センチ四方の中に視線を向けよ
魂の重量はみつかるかな? いや、詩人以外にはそれはとらえられない
987 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/15(水) 20:51:37.53
電車の中吊り広告を話のタネにするばかに多いのがサラリーマンだ
凡庸な人間は凡庸な種が好きだ。その種からどんな花が咲くかな。なんでもかんでもセールスする地獄に落ちよ。
988 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/15(水) 22:28:21.73
ああ、ゆれているよ。まちが、ゆれているよおおおおおおおお
オーナーの自慢の男根を蹴り上げるわたし
えーやだー もう貫通してるよー、
989 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/15(水) 22:33:37.70
たのむ一発3万円でやらせてくれ
焦れてあそこからぽたぽた滴るわけ わたしはきょうも自慢の男根を蹴り上げた
990 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/15(水) 22:36:07.77
女における処女性と娼婦性、そのふたつを兼ね備えてるのは
アフロディテ―なんかではない 馬鹿作家が、と魂の重量は言った。
991 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/15(水) 22:48:27.78
じじころがしに ばばころがし
しょうもないビジネスは 馬鹿をあいてに馬鹿みたいな駆け引きをする。滅びよ、セールスマン
振り向いて、鼓膜を強く揺らしたのが爆発音だと初めて気づいた。
業界一のボンバーマン通だと自負しています。
993 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/17(金) 00:12:13.07
怒りに鼻孔を膨らませ、鋭いセクスは集団的な狂気に息も絶え絶えだった。
狗の毛皮が血に塗れるぐらい殴りつける奴は、赤にちがいない。
994 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/17(金) 23:39:18.96
ぼくたちに大丈夫なこと なにひとつないわよ
とオカマが怒り狂って、臆して、追い詰められて苦し紛れに言った。
>>994 孤高の鬼才さん、すごい。
迫り迫って迫り来るような文章すごい。
次スレ立てお願いします。
1に書き込む内容は思いつかなければ「細かいことを積み重ねることが頂点へ行くただ一つの方法だ」とでも
ここはホント良スレなんでないと困る人もいるでしょうし
>>996 そう。次のスレはそれです。
一行から五行くらいにしておいた。
そのほうが練習になるでしょう。
ツイッターと同じくらいの文字数は許容したほうがいい。
998 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/18(土) 18:50:39.97
梁に渡し掛けた縄の輪っかに、縊死体のようにぶらさがっているのは、
性交のあと警戒心の角を鋭くとがらせる、傲慢なエゴイストである。
と、「魂の重量」は荒々しく顎と唇をゆがませながら、それでも楽しげかつ鷹揚に言った。
ちんこ
1000 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/18(土) 18:56:13.64
おつかれさまです!
そう言って太陽系の、惑星たちは解散した。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。