【脱「お勉強】江戸川乱歩賞 その19【ミステリ」】
1 :
名無し物書き@推敲中?:
2 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/16(木) 14:48:31
2ゲト
3 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/16(木) 19:06:23
もう2ちゃんにまともなのはいない。
どうせすぐまた落ちるよ。
♪(*/∇\*)
ここも挑戦したいなあww
dat戻ってくるらしいから、待ってみたのだけど
話題ないの?
8 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/17(金) 20:18:23
俺が受賞したら少しは盛り上がるだろう。それまで待て。
永遠に待ち続けろと?
10 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/18(土) 21:52:17
やっぱり盛り下がってるな。保守age。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/19(日) 07:59:40
読んでてためにならないわ。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/19(日) 11:15:27
やっと書き上げました。
友人は初めて面白いと言ってくれtました。(憐れみを持ってかな……
仏教ものミステリなので、来週お坊さんを尋ねて滋賀まで行ってきます。
で、仏教的解釈が間違いないか、見てもらうつもり。
さて、このミスのプロットでも考え始めようかな。
私はプロットがようやくできた。
前回は1次落ちのようだった。
受賞作の「再開」も読んだが、何だかなあという感じ。
東野委員長が書きそうな感じはしたが、こういうのが幅をきかせるように
なるのは勘弁だわ。パンピーのぐだぐだ話は辞めて欲しい。
トリックが必要ないのはよくわかった。
>>12 もう? おれなんてまだプロットが半分も出来てないのに。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/20(月) 01:00:44
去年プリズントリックで受賞した遠藤武文のトリックシアター読んだけど、
ひどいね。「金返せ!」もんだった。
16 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/20(月) 12:11:55
>>15 少し興味はあったが、図書館で借りた方が無難なようだな。
17 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/22(水) 10:43:20
構想が壮大過ぎてプロットがまとまりそうにない。
資料もまだまだたくさん読まないといけない。どう考えても時間が足りない。
というわけで、その案はいつか実現するとして、今回はもっと簡単に書ける
ヤツで挑戦することに決めた。
いや、そういう作品でもアイディア次第では壮大な作品にまさることも
あるからね。
18 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/22(水) 14:54:24
>>12 あちゃあ、おれが3年前に書いて2次まで行ったのとかぶってるぞ。
19 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/22(水) 19:16:55
般若心経で暗号を作るってのだったらもう古いぞ。
20 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/22(水) 23:26:18
>>15 確かに出来は悪いがプリトリとどっこい
だと思った。俺は図書館で借りて読んだが、
それが正解だと思う。買うほどの作品じゃない。
あちゃ、買っちゃって積んである。今、島莊の写楽読んでるからその次ね。
落差がありそうだなあ。でも、横関さんの新作が出ても買わないだろうな。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/23(木) 05:18:28
12です
>>13さん
プロットが出来上がれば、あとは想像を逞しくして情景を含めて書きあげるだけですね。がんばってね。
>>14さん
一番苦しい時ですね。
でも、わたしはその生みの苦しみでのたうち回っている時が意外に好きだったりします。
>>18さん
完全にかぶっていないことを祈っておきます。
>>19さん
ご忠告ありがとうございます。
今回は本格ものではないので、暗号の件は大丈夫ですが、無宗教なわたしが宗教ミステリに挑んだので、大きな瑕疵があるかもしれないという恐怖を感じています。
13です。
12さん、ありがとう。
書き始めまして、400字詰めで20枚くらいまで書いたところです。
この題材と決めたら、とにかく長編1本を最後まで書き上げることが
大事だと思っています。
シーンとシーンのつなぎがこれで良いのか悩んでいますが、何とか
締め切りまでに完遂したいです。
あと4ヶ月ちょっと、お互いがんばりましょう。
おれの場合、プロットが出来ていれば、休みの日は少なくとも1日で30枚
くらいは書くな。どれだけ緻密なプロットかにもよるが、おれの場合は、
すごく細かいことまで全部プロットに書いてあるから、書き始めたら後は
早い。
25 :
24:2010/09/23(木) 11:14:45
あ、間違えた。24は22の、
>>14さん
一番苦しい時ですね。
へのレス。
つまり、例年この時期にはプロットが完成してること自体
めずらしいってこと。プロットに9割、執筆に1割くらいの
時間配分なので。
>>12 仏教ものミステリって言うと、清張賞の受賞者が去年出した二作目がそんな感じだったな。
大丈夫、ネタかぶってない?
27 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 02:16:53
今ならイスラム教ミステリの方がよくね?
いや、ゾロアスター教だろう。
金目教というのもあるぞ。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 12:35:07
カルトを取り上げた小説はクソほどいっぱいあるな。
世界三大宗教を扱った作品はそれらとは一線を画すと思う。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 15:17:24
このミスの優秀賞になってるパチプロコードの人って2年前の乱歩賞で同じ作品が一次予選通過してるね。
31 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 19:52:17
それ、どんな作品か分かる? 俺もパチンコ小説書いているから、
かぶってたら困る。出版されるの?
32 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 21:46:54
もうされてるよ。
民主政権のおかげで喪失感が激しく、勤労から戻っても書く意欲が起きない。
今日はすぱっとやめてテレビ見て寝る。
テレビ見ない方がいいか・・・軽い鬱かな。
ところでパクリの再会は、パクリ確定ってことでいいのか
パクリ糞野郎は
ごめん、お前いじってやる気力もねえわ今日は。
ひとりで遊んでてくれ。
36 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/25(土) 01:33:21
パクリ疑惑は毎回のように出てくるな。
小説ではストーリーが似たヤツはいくらでもあるんだよな。
何年前だったか、「決別の森」でも、パクリだとかなり真剣になって
主張していたヤツがいたな。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/25(土) 01:48:28
パクリ疑惑の話でいつも疑問に思うんだが、芥川とか乱歩ってパクリだらけだよ
今までは似てるってだけ
今回は、エピソードもトリックも丸パクリなんだろ
そんなのが受賞とか糞すぎる
俺は黙って書くだけだみたいな優等生面してる奴は馬鹿
ゾロアスター教は別にカルトじゃないよ。
金目教はカルトだな。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/25(土) 11:46:17
>>137 あのなあ、パクリ、パクリって池の鯉が水面で口開けて
人が投げた餌食ってんじゃねえんだから。
あなたに質問します。
あなた、自分が書いた小説のどこかに、あれっー、これってどこかでみたような……
てなこと思ったことない?
俺なんかしょちゅうだよ。そういうときに、思うんだよね。
また、どこかのバカがパクリだって、騒ぐんだろうなあってね。
全体の一部だよ。それも、故意じゃない。
古今東西を問わずに、これまでに夥しい数の小説が書かれてきたわけだ。
それを読んでいるわけだよ、数は個人差があるけれど。
印象的な場面とか表現とかは、無意識の闇にいつのまにか入り込んで
自分の個性と交じり合って溶け込んでしまうものじゃないか。
つまり、それがいい意味での影響ってものじゃないのかな。でないと向上はない。
ただの真似じゃない。自分の個性と融合しあうんだよ。
逆にいうと、これこそ正真正銘のオリジナルだ、なんて本気でいっている
能天気なひとが羨ましくなるよ。そんな作品だって、その気になればいくらだって
「パクリ」と言える箇所がでてくる。
知らぬは本人だけ、てなことじゃないのかな。
ひとの作品は、どうとでもいえる。自分の作品に「パクリ」を感じられないんだとしたら
読む数がたりないんじゃないのか。似たものが既にあるよ、間違いなく。
問題は、編集者や下読みや書評家が「パクリ」というものをどう考えているかだよ。
俺は、そちらの方が興味があるね。一部が似ているからって「パクリ」だなんて
騒いでいるんじゃあ、話にならないんじゃないのかな。
問題は、底に流れているもんだろ。木を見て、森を見ない。見えない。
それじゃあ、あまりに御粗末じゃないか。
「パクリ」なんて大騒ぎしていたら、何も書けない。言葉で小説を書いているんだ。
言葉自体が、緩やかに変わっていくものだとしても、伝承されているものだからね。
自分自身だって、全くオリジナルだ、なんて思っていたとしたら、おめでたい。
風土と歴史と環境と時代が生み出した産物なんだよ。
41 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/25(土) 11:53:25
42 :
40:2010/09/25(土) 12:20:50
興に乗じて、つづき。
木を見て、森を見ない、とはなんぞや。
木だけで判断しちゃうのよ。おっ、これぞ斬新なんて。
その木たるや、まやかしのプラスチックでこしらえたけばけばしいだけの
作り物なんだけどもね。つまり、生きていない。死んでいる。
で、その木に電飾とかやちゃうわけよ。
そんな木を二三本置いておくわけ。森の入り口に。
めだつわな。これぞオリジナルって、ありがたがるわけよ。
ところが、奥に入ると、肝心かなめの森なんてない。
立ち枯れて、骸骨のような無残な姿をさらしているだけ。
なのに、電飾に惑わされて、そんな姿は眼にはいらない。
これぞ、新しい。今までに無い。
そんなこと言ってる編集者や下読みや書評家なんて、まさかいないよね。
固有名詞を出してしまうと、あれなんで、川上○○○の、句読点のない
だらだらとした文章。何あれ。電飾のつもりなんだろうね。
肝心の哲学とやらは、どこにいちゃったのよ。
ギラギラとしたネオンの看板に「この小説は哲学的です」って書いてあるからって
それはないでしょ、と言いたい。
これは正真正銘の「パクリ」ではない。
そんな、死に絶えた森のようなもの、いらねえんだよ!
誤解ないように言っておくけど、あくまでも俺の主観的な判断だから、これ。
中身がありそうでスカスカな長文レスは困る。要点だけまとめろよ
一部似てるとかじゃなくてまんまなら問題だっていってんだろうが
ミステリは話とトリックが肝なんだぜ
3回読んだけど、マジで何が言いたいのかさっぱり
45 :
40:2010/09/25(土) 12:42:44
そうですか。
いっぺんに、興がさめてしまいました。
退散します。
>ミステリは話とトリックが肝なんだぜ
そんなミステリ、もういらねえよ。
ふかーい森の中にわけいりたいもんだね、霧が立ち込めた樹海のような森へ。
そんなミステリが読みたいね。
安心してくれ
抽象的な例えが好きだという事はわかった
47 :
40:2010/09/25(土) 13:15:27
俺、もともとがミステリ書きじゃないから。
俺としては、ぜーんぜん抽象的だと思ってないんですけど。
むしろ、この方が具体的じゃないかと、思ったりしてるんですけど。
まっ、いいや。
たまたま覗いたら、書き込みたくなったものだから、すんません。
他のスレは書き込んだりしてるけど、ここは初体験でした。
ただ、俺は
>>37に言ったんだけれどもね。
それも、どうでもいいや。
では、頑張ってください。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/25(土) 13:58:14
トリックというのが機械的なトリックや物理的なトリックだけだと、たしかに
辟易する人もいるだろう。子供っぽいと感じる人もいるだろう。しかし、心理的
トリックや叙述トリックなど、トリックにもいろいろある。最後のどんでん返し
などのカタルシスというのは読んでいて実におもしろい。
トリックが肝と聞いただけで要らないとか言っている人は、あまり本を読んで
いないんだろうね。
49 :
40:2010/09/25(土) 14:31:50
>>48 おっしゃる通り、ミステリは読んでません。
でも、なんでもかんでも数を読めばいいとも思っていない。
書評家なんか、仕事上、新刊の本を読まなくちゃあならない。
膨大な数ですよね。仕事に関係する本だけでも、たいへんな数だ。
いくら速読ができるからって、時間は限られている。勢い、仕事と関係するものになってくる。
読みすぎる弊害ってないんですかね。
味覚音痴になってしまうんじゃないのかな。強い味しか、感じられない。惹きつけられない。
本の読み方って、数読めばいいとは思わないんですよ。
もちろん、必要な最低線っていうのはあると思いますよ。
そんな書評家のひとが、下読みをされているんですよね。
数を読めば、読みとる質が高まる。それって、疑問なんですけどもね。
といって、「質」とはなんぞや、というと、またややこしくなる。
ひとによって違ってもくるでしょうし。難しい。
が、自信を持っていえるのは、数を読むことが必ずしも、読みとる質を決定する
とはいえないということですね。
では、ほんとうに、さようなら。
いずれにしてもあかんやろなぁ
51 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 00:16:34
はじめまして。次回、乱歩賞に応募しようと思ってます。
パクリがどうのこうの、いろいろ議論あるようですが、今回の受賞作は皆さん的にはどの程度のものなのですか?
私は立ち読みで済ませましたが(購入の価値なしと判断して・特にラストのとってつけたような状況説明がひどすぎます)
あれにも及ばない、あれが大賞ということはまさに大賞以外、箸にも棒にもかからないということではありませんか?
つまるところこの作は、安定した力量の職人作家が、前人によって発見され、
関係者にはよく知られているミステリー・パーツを適当に用い、
定型的上手さで手早く組み上げた標準作、というあたりの評価が妥当に思われる。
↑島田御大の福ミス選考評
横関大もこの類の量産職人に当てはまると見て良い
パクリに手を染めた愚物だが
過去に最終まで行って惜しくも受賞ならなかった作品群は
何が原因だったのか聞きたい。やっぱり既視感か?
54 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 01:40:26
>>49 あなたの考えなんてどうでも良いです。ただ、ミステリを読んでない
のなら、どうこういう資格はないと思います。
>>51 ややスケールは小さいがまずまずの線は行っていると思うよ。
お勉強ミステリーじゃないというのも俺は好き。
588 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 23:03:23
拳銃のトリックは作品の中で一番重要なポイント。
そのトリックさえあれば再会のストーリーは容易に作れる。
きわめて悪質なパクリだな。
56 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 02:28:15
パクリ議論なんてどうでも良いよ。本当にパクリなら、いつか
発覚するだろうし、独自の作品が書けなければ淘汰される。
それよりも、自分がいかにして良い作品を書くか、それを考えれば
良い。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 07:11:06
皆さん、おっはー!!
わたしゃあ、人のことより自分の作品のことをしっかり見つめます。
今日は一日中推敲します。
↑の議論見ていると、この作品もパクリと言われるのかもしれないけれど、
一度でもいいから自分の作品を世間に問うてみたいよね。
いつも自分の作品をもくもくと頑張ってんでしょ
それで今回パクリ公務員に持ってかれてるんだから笑える
新人賞で不正があったら文句言うのが健全ではないか
59 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 11:44:46
不正だと本当に思うなら裁判でも起こせばよい。
それもできないで文句ばっかり言ってるのはただのヘタレ。
実損が発生していない限りは民事では訴訟をおこせない。
61 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 14:36:24
いいから書いて最終に残れや。
62 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 15:21:56
>>60 >実損が発生していない限りは
精神的苦痛だけで充分に「実損」なんだが。
ま、ヘタレに何言っても口で文句いうだけだからな。
63 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 15:33:17
普通の社会人にとって、土日は執筆や構想に最適。
その日に書き込んでいる時点で、ろくなのはいない
ってことになる。えっ、お前もそうだろうって?
たしかに。だが、俺は一応、構想の途中で気分転換
でここに来ている。
50年前の推理小説からトリック借りようと思ってます
話はラノベから借ります
もうパクリで受賞できるって実績出来たし
公式で盗作認められたようなものなんで
66 :
65:2010/09/26(日) 23:19:47
>>64 明智光秀に関するものです。つまり戦国ミステリー。
>>62 精神的苦痛が合理的に金銭換算でき、納得感のある論拠がなくては駄目。
68 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 01:23:39
バカはどうしようもないな。
民事訴訟ではそんなの簡単な話。
弁護士に依頼すればいくらで算定してくれるよ。
69 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 02:30:16
>>66 井沢元彦の短篇に
「明智光秀の暗号」ってのがある。
かぶらないと思うが一応読んどいた方がいいよ。
もろ被りでもOKだろもう
気にするな
71 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 13:11:40
もろかぶりじゃさすがに悪いだろ。
それどころか盗作扱いされかねない。
どういう神経してるんだ?
もろパクリが受賞しちゃってるんですが?
73 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 15:49:59
ほう。たとえば?
565 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2010/08/08(日) 15:59:10
「再会」読了。
ひどいね、これは……。
作品が面白い面白くない以前に
「特捜最前線」の「少女・ある愛を探す旅!」のパクリ。
来週講談社に文句言ってやる。
ちなみこの該当話の脚本は同じ乱歩賞作家の長坂秀佳。
今から25年前の作品だけどね。
公務員続けながら執筆するなら師ねって感じ
辞めて書くなら勝手に真でくれるだろうから良い
76 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 18:51:38
明智小五郎が推理しよう、今回は担当がネタを振ったような気がする。
講談社は極悪だが人情にもろい。
一次も通らない馬鹿どもがストレスを発散するスレですか?w
悔しかったら賞獲ってみ?w
79 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 19:19:11
特捜最前線のパクリってずっと以前から出ているが、まだ誰も
講談社には抗議してないだろ。そういうのをヘタレって言うんだよ。
CSIにも似たような真相のあったな
犯罪者グループとの銃撃戦で警官が死亡、撃ち殺した人物を特定しようとしたら・・・ってやつ
そこ以外はぜんぜん違うけど
>>68 たった1行なのに理解できないのか?
合理的な算定が必要なんだと言っているんだ。
それによって裁判所が受理するかどうかきまる。
試しに合理的に算定して見せてくれよ。ロジックもしっかりな。
暇だから乱歩初応募の成績でも書こうぜ
俺は2次通過止まり
84 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 23:00:03
>>74 それについては講談社に抗議の電話をかけるつもりと
以前もレスに書いたが、今年は猛暑ということもあって体調が思わしくなかったために
できなかった。
涼しくなってきたしそろそろ電話するよ。
結局パクリって言ってんのは
>>84の人だけ?
まー電話でもなんでもすればいいんじゃないかな
86 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/28(火) 00:39:19
>82
やっは本当の馬鹿だな。それを弁護士がやってくれるって言っているのに。
もはや、84のホラを信じる人は皆無であった。
>>80 そのメール欄2の設定は、たとえば松本清張の
「地方紙を買う女」にもあるね。
ずいぶん古くからあるんだ。
89 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/28(火) 05:10:05
>>83 >暇だから乱歩初応募の成績でも書こうぜ
>俺は2次通過止まり
自慢したいってのが見え見えなんだけど。
この程度で自慢になんかならないだろ
何言ってんだ
2次通過ってことは最終残り?
2次選考止まりなら通過っていうのはおかしいよーな。
俺は一次通過だな。
二次で落ちた。
>>92 それなら分かり易い。
「2次通過止まり」だと最終で落ちたのか2次で落ちたのか分からない。
乱歩って三次通って最終じゃなかったっけ?
あ、そっか。
なら3次に残ったってことなのかな?
46 名前: 映画監督(石川県) [sage] 投稿日:2010/09/26(日) 14:10:56.43 ID:VCg5iCUc0
古本屋で絶版になってる昔の海外小説(マイナーな国であるほどいい)を買ってきて、内容を
今風にアップデートして賞金の出る短編小説やシナリオの賞に応募。アニメなどの賞になると
まずバレない。
97 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/28(火) 14:55:38
>>95 なんか、言い方がいろいろあるから紛らわしいな。
>>83は二次通過したんだから三次に残ったのはたしか。そこ
で落ちたってことだろ。
乱歩賞はレベル高いから、初挑戦で二次通過したら、初心者として
は自慢したくなるんじゃね? 多少は自慢しても良いと思うよ。
ま、フロックでそれくらい行く人は時々いるから、たいした自慢に
はならないだろうが。
>>92 みんなすごいな。おれなんか一次通過するのに三年かかった。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/28(火) 16:13:13
>>96 それどこのスレ? 確かに参考にはなる。
しかし、受賞に値するほど良質な過去の外国作品がどれほどあるか。
探し出すだけでかなり時間がかかりそう。
それ以前に俺はプライドが許さん。
そうして受賞しても後が続かないし。
受賞作の巻末に参考文献が何十冊も載っているけど、あんなの書かないといけないの?
データ引用しているならともかく、読んで知識を得ただけなら
いらないような気がするんだが。
>>86 そういう答えが返ってくるとおもってた。
結局、自分では何の知識もなくすべて人任せの人生なんだな。
過去レス見てもそんな話ばっかり。人のことばっかり言って。
自分では何も出来ない。知識も能力も論理思考もやる気もない。
何もない。それじゃ、弁護士に何を頼んでも判断がつかないだろう。
今からでも遅くないから反省した方がいい。
後からパクリだなんだって訴えられたときの
ダメージがでかいからな
載せて済むもんなら、載せといた方がいいんだろう
>101
君の独りよがりの意見はチラシの裏に。
>100
「私はこんなに『お勉強』しました」と主張したいんだろ。
その点、今年の受賞作「再会」は、それを書いていない。
好感が持てるね。
私は受賞止まり。
再会は書くわけにはいかないだろ
特捜最前線って
>>104 そんなコメントじゃ駄目。
きちんと反論してみろ。
109 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/29(水) 10:54:07
↑ なんか笑えるね、この人
トリック一点と動機の作り方、エピソードの配置、な
拳銃トリックだけが被ったんならよくある話
日本語でOK
113 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/29(水) 12:50:33
あと四ヶ月か。今から構想始めて間に合うかどうか、ギリギリだな……。
エピソード、犯人、トリックがパクなんでそ
読んでないけど読みたくねえ
115 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/29(水) 19:09:08
負
け
/⌒\ オ 犬
ノ)´・ \・` | の
(/ ( ▼ヽ ボ
/ \_人_) エ
/|\ソ ヽ\
/  ̄L\|∩)
| \ /\)\\
\ 〆 / | \\
|\/ ∧゜ | \\_
| / \|_ | /
_|_ ノ  ̄\ \ レ ボエ〜〜♪
.|\\__レ | |
116 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/29(水) 19:45:09
今日電話しようかと思ったんだけど、ちょっと気温が下がって
涼しくなってきて体調が崩したので、明日でいいですかね?
明日は間違いなく講談社に電話して訴えてやりますから。
乞うご期待。
なにその
「いつかは本気を出すけど、本気を出すのは今日ではない」
みたいなノリ
まあ、こんな
>>116短いレスでも日本語間違えるくらいだからな
察してやろうぜ
119 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/29(水) 20:50:46
本当に面白い作品って、自分が夢中になれて書けたものではないだろうか。
結果、先人が発表した小説と酷似したとしても……。
どれだけ作品に全力を投じたか判断することで、納得ができると考える。
他人の意見関係なく。(ちょっと悔しさもあるけどね)
来年の乱歩賞に向けて、作品の舞台近くにアパートを借りた。
作品のリアリティを尊重する上で重要だと判断したから。
そして生活者の眼も必要かと……経済的にもしんどい選択だ。
それから、ひと月が過ぎている。やはり想像の域を超えた刺激があった。
そのことにより、プロットも全面リセットした。
あれも、これもイメージしたこととあまりにも距離があったから。
本日、四弱字詰め換算で八十枚書けた。
みんな、とにかく書こう。あと四カ月だ。
>>119 すげえ意気込みだな。
俺はぜったいそこまでしない。できない。
けど良い作品は書けると思う。
俺は端から自宅近辺を舞台にしてるから無問題w
122 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/29(水) 23:25:25
参考文献の話が出ていたが、みんな応募作ひとつ書き上げるために、
何冊くらい資料を読む?
俺はネットで拾ったりするだけでほとんど読まないんだけど。
そんなもんディペンズ オン 作品内容
124 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/29(水) 23:31:07
それぞれ違うのは当然。参考までに聞いてんだから、答えたく
なければ無視すれば良いのに。
それとも変な英語使ってみたかったの?
お前いちいちつっかかるよねw
少し落ち着けよ
人生うまくいってないの?
>>124 それぞれ違うっていうのも、ひとつの意見なんじゃないの?
それが気に入らなければ、無視すれば良いのに。
みんな主に何処で書いてる?
俺は市立図書館。
自宅だとついつい寝ちゃうんだよな。
推敲に入れば、自宅でも出来るんだけど。
>>126 必死だね。自演までして。
>>127 俺は自宅。図書館の勉強室でノートパソコンの使用が許可されて
喜んでいたが、実際、書いていると、キータッチの音がうるさい
とか文句いうヤツがいるからやめた。電卓をもっとうるさく叩く
ヤツもいるんだけどね。
俺は自宅でも寝ることはないが、ついつい飲み物とか食べ物とか
冷蔵庫で探しちゃう。
子供や妻がうるさいときに試してみて案外良かったのが、近くの
川にかかる橋の下。車の音はするが、常にしているのであまり気に
ならない。直射日光がないのでノートパソコンの画面がよく見える。
ただし真夏や真冬は無理だね。
129 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/30(木) 10:24:34
さて今日は講談社に電話して訴えてやるぞ。
類似作品を受賞させて恥ずかしくないのかと。
でもなんか今ひとつ電話回線の調子が悪いようだ。
ちょっと時間をずらしてあとで電話するよ。
みんなも報告を楽しみに待っていてくれ。
おまえが訴えられろよアホ
>>122 俺は書く物によって違うが、去年の作品では10冊以上読んだかな。
今年のは歴史関係の考証が複雑なんで既にそれ位は読んでいる。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/30(木) 20:09:58
>>129のエックスキューズが笑える。
どんどんハズして楽しませてちょうだい。
いつ講談社の担当に辿り着くのかどきどきする。
そういえば伊与原新ちゅうひとは学歴がすごいね。
「東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了、大学教員、
現在富山県在住。2008年より小説執筆を開始し、第55回、56回の江戸川乱歩賞
で最終候補となる。」
綾辻行人も恥ずかしくなるくらい大絶賛している。
俺も東大出ておけば良かったな。
これだったら、滅茶苦茶ハードなSFとかも書けるんじゃないかな。
「お台場アイランドベイビー」読んだ人いる?
ほんと学歴の話が好きだな2ちゃんねらは。
それに理系で頭よければハードSFが書けるとは限らんだろうに。
135 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/01(金) 00:16:38
>>133 そんな名前聞いたこともなかった。ググって初めて分かった。
横溝賞の受賞者か。ここではあまり関係ないな。
高学歴の連中はいくらでもいるから、これからは、低学歴で
受賞したすごいぞ。昔の田中角栄みたいなもんだ。
中卒の乱歩賞受賞者とか良いな。俺も高校出てないから、
是非とも受賞したい。
136 :
135:2010/10/01(金) 00:22:36
あ、脱字があった。これはケアレスミスで俺の低学歴とは
関係ないから。
中卒でも良いから面白いの書いてくんねーかな
もう大卒は飽きた。登場人物が落ち着き払ったようなのばかり
138 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/01(金) 06:11:30
乱歩賞での審査員のコメントが冷たかったな。
他の賞とったかたですよねてきな。
横関か?何かとったか
140 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/01(金) 08:25:49
横溝賞受賞で最終候補に残った伊予原氏へのコメントだろう。
〜とはいえこの方はすでに他の新人賞を受賞されているそうで、
たしかに小説を書く力は抜きん出ている。
もうこちらに応募されることはないかもしれないが〜(東野圭吾)
よそでも受賞されているので、ご活躍を期待します。(恩田睦)
どこが冷たいの? 意味不明
142 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/01(金) 09:43:29
>>141
おまえ馬鹿だろ?
最終候補に残ったはいいが、
落とされた上でこんなコメントをされると、
あんたはよそで穫ったからいいでしょって感じるかもな・・・。
乱歩賞が穫りたかったらなおさら疎外感を覚えるだろう。
144 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/01(金) 11:27:26
その程度のコメントで冷たいととか 「お前馬鹿だろ」とか
言ってるようじゃダメだな。
世の中の厳しさを知らないアマちゃんかニートだろうな。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/01(金) 12:26:08
冷たい、お前馬鹿だろう。グサリきた。
原稿用紙四百枚×百枚を書き終えて、四人の命を奪っている。
そして、三百枚を書き終えたころに、ふたりの命を奪わなければならない。
ああ、世の中の厳しさを知り、博愛主義にならねばよい小説は書けないのか。
だがそんなことより、2010年、10月、10日、10時。
2ちゃんねるのサーバーが耐えられずクラッシュすることのほうが恐ろしい。
>>144 たいした世の中にいないくせに何言ってんだカスw
だめなお前が周りから言われる言葉と最終候補に残って
出版された本で受けるコメントとは重さが違うだろうが。
そんな事も想像できないやつが人間の心理を描けるかってのwww
なんか一人がいきり立っているね。笑える。
148 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/01(金) 19:06:37
みんな、なかよくね。乱歩先生も屋根裏で悲しんでるよ。
屋根裏の散歩者くらいは読んでいるんだろうな。
150 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/01(金) 21:14:20
みんなに一言だけ謝らせてくれ。ごめん。
今日は講談社に電話しようとホントに受話器を取ったんだ。
そうしたら宅急便の人が来て、また間の悪いことにそいつが
いきなり牛乳こぼしちゃって掃除してたら、いつの間か
タイムオーバー。明日は土曜日だから講談社もお休みだから
電話するのは来週ということになってしまった。本当に情けないよ。
自分が情けなくなる。マジで申し訳ない。来週は必ず月曜日
一番に電話してここに報告するから。
やりこめられたくせに、まだあくたればっかりついている奴がいるな。
153 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/02(土) 01:04:48
誰のことを言っているんだろうな。きっと君が以前やりこめられたその張本人だろう。
やべ、今年は本当に構想がまとまらない。
いつもこのころにはまだプロットが完成していないが、
それでも方向性や全体の輪郭は見えていたのに……。
同じく。
あ〜あ、やり込められたと言うことを自ら認めてしまったね。
考え抜いてから書き込んだ方が良いよ。
まだ負け惜しみ言ってるの? ミットもない。
必死すぎ(笑
159 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/02(土) 13:47:08
>>149 読んでないんで、よくわからないんだけど、大地震がきて、
ネットで悪口書いてたひとの死体がつぎつぎと出てくるって話し?????
あらかじめプロットやトリックなんて作らないで書き始めることはできますか?
筆に任せるっていうのかな。登場人物もあらかじめ考えておかないの。
とりあえず、原稿用紙に最初の1文字「あ」と書いてみたのだけれど、そのあと
をどうしようかと悩んでいる。「相性というものが人にはある」と思いつくままに
書いたが、その後が思いつかないので消し、また「あ」という文字を見つめている状態。
うーむ困った。あと4ヶ月か。間に合うかな。
学生でも社会人でもなくて、ずっと引き篭もってる人なら
プロットなしでも書き上げられるかも知れないな。
俺は仕事で間があくから、前後関係おかしくなると思うけど。
>>150 遅筆作家のブログに書かれている「今日ぜんぜん書けなかった言い訳」って
マジでそのレベルだよね
>>160 俺は出来ない。プロはそれが出来るとか豪語している人がいるが、
おそらくウソだろう。小説の作り方というのは本来、作家個人の
「企業秘密」。それをおいそれと人に教えるはずがない。
お前らにおしえてやってもいいけど、
このやり方で小説を作れるのは多分、俺だけだよ。
言ってみてぇ〜〜〜
165 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 01:00:48
>>160 企業秘密なんだがしかたない。教えてやるか。
「あ」で停滞しているからいかんのだよ。
迷わずに「い」にいきなさい!
ほら、なんか沸いてきただろ?
えっ?
まだだめなの?
じゃあ「う」にいきなさい。
まだだって?
重症だな、おまえさん。
ささと「え」にいくんだよ。次は「お」。「お」の次は「か」でしょ。
そんなの幼稚園児でもわかるでしょ?
この方法ならばほとんど間違いなく浮かんでくるよ。安心しなさい。
人の名前をど忘れしたときに、俺はいつもこうしてるんだ。
年なんだろうなあ、これでも思いだせないひとがいる。
この前なんか、カミサンの名前を最後まで思いだせなかった。
でも、自分の名前は、この方法で思い出せなかったことはないよ!
>>160 そこまでまったく決めてないのは無理だろ。
おおまかにこんな感じくらいで書き始めるのはできるが。
ただ、その場合は、最初の稿がプロットみたいなもんだな。
それ面白いと思って書いてんの?
169 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 09:06:08
>>167 企業秘密、その二。
小説ってものは遊び心がないといいものは書けないよ。
「あ」でふんばってるようじゃあ、糞もでない。
「あ」から「ん」の間を自由に飛ぶのじゃよ。
なんの脈絡もなく、ロマンチックイロニーのように。
>>160 専業作家で四六時間執筆に充てられる香具師なら可能かもしれん。
俺は朝の出勤前にこの後はどんな文章や会話を続けようかと考えても
家に帰りついた頃には忘れている。
171 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 10:06:25
ま、プロットはちゃんと作るとして、みなさん、どれくらいの
量になる? 俺は500枚の原稿書くのに、自分の作った資料
とプロットで200枚くらいにはなる。
執筆作業になったら、それを参照しながら書く。
細かいところまで出来ているから、書くのは速い。
国勢調査は郵送で出した。
すると、A4の大きな封筒が余った。
ちょうど良かった。今度の応募原稿はこれに入れて出そう。
裏が白い広告の紙を貼り付けて使う。
これぞリサイクル。俺ってなんてエコなんだろう。
>>171 すごい量ですね。
200枚だとプロットというよりは、テスト的な初稿みたいな
感じですね。
200枚に地の文や会話を書き加えていく感じですか?
それとも200枚を見ながら新たに書き起こしているんですか?
すごいご努力に感服つかまつります。
174 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 13:46:12
プロットって、三者にゆだねる必要がないのなら、自由でいいんじゃない。
オレは昔ある小説作法を読んで、ハコガキのようにプロットをつくっていた。
それが、苦痛で苦痛で。その作業を終えただけで、作品が完成するくらい
エネルギーを消耗した。
いまは三者がみせてくれ。といえばメモ書きを整理してわたしている。
もちろんプロットどおりに作品が完成することはないからね。
重要な場面、場面を一枚の紙に書き出しているよ。それをつないでいく。
そんな感じですかね。
その束がアマゾンが本を送ってくる段ボールのケース一杯になる。
やっとまともな乱歩賞スレらしくなってきたな。
172を除いては。それは「エコ」じゃなくて「セコ」と言う。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 15:18:30
プロットは原稿用紙で10−20というところかな。
でも、あたしゃあ、脱お勉強ができないので、
膨大な資料を物語の流れに応じて整理している。
これを原稿用紙換算すると、100枚を超えるような量で……。
で、下手をすると専門書のようなミステリーになってしまう(W
177 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 17:53:21
さぁて、明日こそ講談社に電話しなくっちゃな。
まずは、ケータイの電波の拾える尾根まで登って、と。
ザイルも用意したし、ハーケンも新品が届いたばかりだし。
午後の就業時間前には登攀完了する予定。
みんな、期待して待っててくれよな!
ツマンネー
d
180 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 22:30:51
どんなプロットの立て方をするかは個人個人で違うと思うけれど、
人物造形に関しては、おれはかなり綿密に作り上げるようにしている。
年齢や性別、身長/体重、性格、見た目の特徴、口癖、生い立ち、
生年月日や家族関係、さらには過去の主立った経験、人生を決定する
ことになったエピソード等々。
ストーリーは、コンピュータ用プログラミング言語のような「構造化文」
にして、全体構成が分かりやすくなるようにしている。
181 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 01:12:48
乱歩賞で上位の選考まで進む人は、みんな
それ程度のことはしていると思う。
乱歩に限らず、ほんとの初心者にあれこれ「作り方」教えるときに含まれる要素だろ
小説のみならず創作全般における初歩じゃないかな
慣れてくると数行で終わることもあるし
東野圭吾はプロットあんまり作ってませんて言ってたような
185 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 11:55:18
>>177 この人、ニセ者です。
さて月曜日になりました。今日こそは本当に講談社に電話をかけます。
そしてはっきりと言ってやります。どうして類似を受賞させたのかと。
検証はきちんとしたのかと。
まずは深呼吸。俺、こういうことに慣れてないから。
ケータイにするか固定電話にするかそれでちょっと悩んでいます。
ケータイだと通話料金が気になってしまって焦ってしまいそうだから
同じ都内だし固定でかけるかな。
186 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 16:17:49
そうだよ。
僕がニセモノの2ちゃんねらーさ。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 16:33:28
>>184 本当かも知れないしウソかもしれない。企業秘密だからね。
188 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 16:35:57
新人は綿密なプロットを提出しないと編集さんがオケー出してくれないから
189 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 16:38:32
それはデビューした後の話。
んなこたあないw
191 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 22:34:38
応募作にプロットが必要とか思っている人がいるんだ。へえ。
煽り基地外
193 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 03:27:20
自己紹介乙
194 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 10:24:02
こんな使い古しの煽りを恥ずかしげもなく書き込んでくる人間が
小説家を目指しているのかよ
195 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 10:50:28
そこにいるお前も同じ穴の狢だ
196 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 13:01:46
>>195 俺がここに隠れてるのを良くぞ見破ったな。
ところで、「新人」ってデビューした人のことだろう?
197 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 15:07:17
新人ってのは旧人と現代人の中間
198 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 15:18:44
新人の定義がどうか知らんが、
応募者がプロットをどう作るという話をしている
ところにデビュー後のことを書いている
時点で場違い。
199 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 15:34:04
神経質だなww
何日も前の話を、よくそんなに根に持っていられるね。
さては、他にやることないのかな?
200 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 16:40:07
えーと、で講談社の担当はなんつってんの?
201 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 17:00:30
いきなり物語を書き出すって、無謀な気がするが。
話の勢いで資料が必要になったらどうするんだろう。
しかも入手困難な情報だとしたら……。無視か。正確さを欠落してもかまわない。
どうせフィクションだから、と開き直る。
あるいは、そんな内容の物語は書かない。何れか。
乱歩賞の最終に残るレベルを追求するなら、ありえない選択だとおもう。
自分が手がける小説が、正確無比であること。そのためのプロットではないか。
オレはプロットの全貌がみえてくると、実際に書くための資料探しに奔走する。
で、入手困難と判断すればプロットを見直すしかない。
そんなふうに考えるんだけどな。いきなりは、まずない
202 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 18:17:34
199はそれ書いた本人だな。それ以外の人は気にしないだろ。
2ちゃんねるは、間違いなく、人を発狂に向かわせる。
>>202はこれから一年間ぐらい、根に持って荒らし続けるぞ。多分。
しかし講談社は痛くも痒くないw
でもさ、「再開」なんて何の知識もいらなくね?
「プリズン」は最初の交通刑務所の情景描写は蘊蓄ばりばり
だったけど、「再開」はその反動だよね。
資料無くてもかけるがプロット無くしてはやはり、受賞レベルの
小説は書けないだろうね。
今日は原稿用紙60枚まで進んだ。毎日2,3枚だが少しずつ
前進している。あと4ヶ月、何とか完成させよう。
みんなも頑張ろうね。
207 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 23:42:16
それでもプリトリ<<再会 だと俺は思う。
遠藤は第2弾もダメだったし、横関は過去の習作もあるから、
なんとかやって行けそうな気がする。
同じ公務員でも、まだひぐらしの作者の方が発想力と取材力、ハッタリ力があるわ
「ひぐらし」だけで分かる人は分かるが、分からない人も多いから、
説明した方が良いと思うよ。なんで公務員の話が出たかも分からない
人がけっこういると思うし、乱歩賞とも無関係だし。
ひぐらし知らない人いるかな
作者が元公務員で、今までにないミステリゲームを出して一種のブームになった
横関との共通点は職業だけだが
212 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 04:29:33
知らない人いくらでもいるだろ
作家ならまだしも
ゲームの話とかされてもね
小学生じゃないんだから
長坂の受賞作が売り上げ単行本5万5千部、文庫は9万部とあるが
特捜パクリ疑惑の再会はどんだけ売れるかね
215 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 11:53:38
パクリ、パクリっていうから、受賞作家が2ちゃんから逃げ出す。
おーい、そろそろみんな帰ってきて、ひとこと言ってやれ。
そうしないと、優秀な後輩がつぎつぎ変になってゆくぞ。
少なくとも、オレは味方になる。岡嶋二人先輩だって
辛辣さを経験しているのだから。
だけど、プリトリや再会を読了せずに、99%……ばかりを再読している。
時代が止まっているけど、おもしろいんだよな。
216 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 12:55:29
よし、お前の情熱と負けじ魂はよくわかった。
これからはそのド根性を小説の執筆に向けるんだ!
217 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 19:29:17
みんな、本当にすまん。
なにを謝っているか鋭い人にはもう分かると思うんだけど、
講談社に電話する件です。
月曜日はちょっとメンタル的にきつくて、火曜日はフィジカル的に
きつくて、そして今日はその中間って感じで電話ができなかった。
それにちょっと収入がないということもあって年金暮らしの母親と
ケンカをしてしまい、ちょっとヘコんでいる最中。オレが乱歩賞を
とって作家になればバラ色なんだけど、母はそれが分かってないみたい。
夢のあるロマンより目先の就職にとらわれすぎてて嫌になってしまう。
だけどそんなことを言い訳にするつもりはないぞ、みんな。
明日はマジで講談社に電話してはっきりと言ってやるから報告を
首を長くして待っていてほしい。本当に今まで待たせてご免。
もうね、こういう人好きだよp
>>201 話の勢いで資料が必要になったら、どうにかして探し出す。
それでも無理なような本当の意味で入手困難な資料だったら、読者だって持ってないだろ。
リアルな嘘を書けばいい。
資料も手に入らず、リアルな嘘も無理っぽくなったらお蔵入りだ。
資料が手に入るか、嘘を書けるようになるかしたら、再開する。
>>172 ありがとう。ころっと忘れるとこでした。
次回は、「作家」と答えられたらいいなと別スレでみました。
2ちゃんねるのおかげで、従軍慰安婦やら南京大虐殺やらの大ウソが
わかり、日教組や北教組や本多勝一らに刷り込まれた自虐史観から
抜け出せました。そしたら、地位やお金や名誉を求めても悪くない、
バリバリ働いて、バリバリ納税するほうが自分と他人と国家の役に
立つと思えて、執筆にやる気が出せるようになったよ。
しかし、前のほうの書き込みをみると、一日80枚とか、みなさん
すごいね。故・栗本薫クラスの多産、早書きの方多いんだな。
221 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 02:12:00
1日80枚なら俺でも書いたこと何度もあるが、それには条件が
ある。そのペースを保てる人はほとんどいないと思う。栗本薫でもそうだよ。
プロットに時間を掛け、細かいところまで全部頭に入っているから
そのスピードで書けるんだよ。
プロット作成まで全部時間に入れた場合、1年を通して、って考えたら、
1ヶ月に1000枚書ける人は極めて少ないと思う。つまり、1日にすれば
30枚かそこらってことね。
自分の文体が確立されてて、プロットがあれば文章を苦もなく書けるレベル
そこまでいってたら、もうラ研に投稿しなくてもいいと思うけどね
高得点数回入ってる人とか
ラ研でミステリばっか書いてる人ね
224 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 11:48:03
なんで乱歩賞のスレでラ研の話題が出てくるのか……。
ここの住人でそこに投稿している人がいること自体がおどろき。
225 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 14:00:00
レベルの高い人はこの板には残ってないんだよ。
226 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 02:58:59
そうだ。いまやこのスレにレベルの高い人はいないと思った方がよい。
この俺を含め。
しかし、ラ研に限らず、向上心があるのは良いことだ。そして、若い内
から乱歩賞のような権威のある賞に応募するという心意気も買える。
あの井沢元彦なんて、18歳くらいから応募していたそうじゃないか。
そして、26歳でついに栄冠を得た。
今はレベルが低くても、それをバカには出来ない。レベルが低いという
ことは、これから伸びる可能性があるとも言えるのだから。
頑張れ、若人よ。Boys, be undershirt!
乱歩賞だからトリックはそれほど重要じゃないんだが、
それでも何らかの形でトリックめいたものは必要だよね。
ミステリー、謎を構成するためにも。
決して物理的なものを言っているんじゃなくて、叙述だったり、
結末のインパクトを増す手法だったり。
そして、一つ良いトリックがあると、それに尾ひれを付けて
長編を構成できるのだが、今回はその良いトリックそのものが
案出できない。あんまり陳腐じゃダメだしな……。
すげーわかる。
229 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 17:11:10
_____
,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、
/'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
//.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l
/〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉
'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{
{´yヘl'′ | /⌒l′ |`Y}
゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{ 諦めたら?
. ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|!
,.ィ'´ト.´ ´`"`"`゙″ .::::;'
イ´::ノ|::::l \ "' :::/
::::::::::::|:::::l ヽ、 ..:: .:::/.、
:::::: ::: |:::::ヽ ヽ、.......::::/..:::/!\\
::::::::::: |::::::::ヽ ``''‐--ァt''′ |!:::ヽ:::\
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230 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 18:42:50
とっくに諦めとるわ!
231 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 19:44:25
電話の件。
本当に申し訳ない。
もはや言い訳をするつもりはない。だけど
どうか来週まで待って欲しい。
実は今日は本当は電話かけようと思っていたんだけど
ホウホウって音がして、まるでそれがフクロウの鳴き声みたいで
すっごく気になっちゃって、弱気になっちゃって、それで
ナーバスな感じになったから、今日は大事をとって電話を
しなかったというわけです。音さえしなければちゃんとかけて
いたんだけど。
もちろんそんなことが言い訳にならないってことは分かってるし
そんな言い訳をするつもりはないって言ってんだろっ! しつこい!
232 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/08(金) 21:58:01
さて、日本が勝ったのを見届けたから、寝るか。
さて、タモリ倶楽部見たから、寝るか。
234 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 02:13:48
資料読む時間がねえよ! 古文とか漢文ばかりで
一冊読むのに2週間かかったりする。なんとかならんか……
>>227 まあ、そういうここともあるかな。俺も最近ネタ切れ気味だし。
俺のノウハウをちょこっと話すと、トリックのネタで、すごいのってのは
なかなか出ないもんだ。だが、つまらないトリックでも、ふたつ組み合わせる
と、それなりにすごいトリックになったりする。
だから俺は、過去のネタ帳の中から、B級C級のネタを拾ってきて、それで
トリックを構成することにしている。ふたつ組み合わせると、ストーリーの世界
も広がるから、長編向きの構成が出来やすくなる。
特捜最前線からパクってくるのも一つの手
237 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 15:50:45
なんかしつこく根に持ってる人がいるみたいだね
ダメだ、今日一日考えたけど、どうもプロットがまとまらない。
悔しいからage。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/09(土) 17:59:14
_____
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゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{ 諦めたら
. ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|! 新しい人生が始まるかもよ
,.ィ'´ト.´ ´`"`"`゙″ .::::;'
イ´::ノ|::::l \ "' :::/
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今年は諦めようかな…
組み立てて崩して、また組み立てて崩してをもう二ヶ月以上繰り返してる…
241 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 00:33:58
>>240 あれ、どうしてまた……
俺なんて、それと同じようなことを、3月くらいから何度も繰り返しているよ。
もちろん、現時点ではまだプロットは出来てない。良いものを作ろうと思えば、
そうそう早くは進まないよ。
プロットは11月末くらいまでにまとまればよいと考えている。いや、詳細が
煮詰まるのは年内でも良いと俺は思っている。詳細まで煮詰まっていれば、仕事
しながらでも楽々1ヶ月で書き上げる自信があるから。
まだまだあきらめるのは早いよ。
242 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 08:00:39
若者 「いつかは本気を出すが、今はまだ本気を出す時でない」
オサン 「いつかは諦めるけど、今はまだ諦める時ではない」
243 :
240:2010/10/10(日) 09:41:47
>>241 基盤になる仕掛けみたいなものだけは決まってるんだけど、それを活かすプロットがどうしても浮かばなくて
昨日一日煮詰めてもう嫌になってたんだw
さて、今日も頑張ってみるか…
こまかいところまでプロットとして煮詰めてから書くよりは、
現状で本編を書き始めてみたらどうだろうか。
とにかく書いてみないことには完成しないし、完成しないと
応募も出来ないように思うがどうだろうか。
書いていて良いアイデアが浮かぶこともままあるし。
私は今日までで60枚書いたが、勘違いを発見し修正中です。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 13:13:04
プロットが完成したら本気を出す!
246 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 18:08:58
>>244 君には悪いんだが、そういうのは初心者のすることだよ。
それか、すごい天才ならやっても良いかな。その段階で書いて
いって、途中で破綻が収拾できなくなったら、結局はまた最初
から書き直したりしなければならなくなる。
書き始めるのが遅くなったとしても、プロットが完全にでき
あがってから始めた方が、結果的には早く出来るし、内容的に
もずっと良いものができる。
247 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 18:29:46
オレは行き当たりばったりに書いて
ノーベル文学新人賞を取ったぞ!
前にも書いたが、俺もわりとてきとーに書き始めるよ。酷いときは後半のプロットが白紙だったりする。
だいたいの解決くらいは頭の中にはあるが。
初稿はプロットのめちゃくちゃ詳しいやつくらいの認識だから全然平気だ。
249 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 19:34:30
プロットをガチガチに固めちゃったら
書いてる途中でハッと思いついたネタとか
妙に魅力的に成長したキャラとかを活かせないじゃん
梶原一騎も、ちばてつやがジョーと力石の体格差を勝手に大きく描いちゃったのを見て
減量に苦しむボクサーというネタをハッと思いついたのだ。
そこから力石というキャラが当初の梶原の思惑を越えて勝手に成長し、ドラマを作り始めた。
そういうハプニングが執筆中の醍醐味だぜ。
250 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 19:55:02
それは違うよ。ガチガチじゃない方が良いって人を
否定するつもりはないが、
プロットを細かく作ってあっても、
細部は筆の乗りでアドリブが出来る。
素人がごちゃごちゃ言ってもねえ
自分が素人の人は、他の人もみんな素人だと思ってるんだろうなぁ
253 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 20:59:59
いっとくが、俺はノーベル・ダイナマイト文学賞を受賞したんだからな
254 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 21:05:58
ツマンネー
ど素人
255 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 21:16:21
ふっふっふ
248だが、俺はどっちも間違いじゃないと思ってるよ。
最終的には自分に合っている方法を選ぶだけ。
ただし、細部までのプロットを作らずに書くというのは手間はかかる。
プロット作るのが面倒とかいう理由ならやめておいた方がいい。
257 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 22:43:38
綿密なプロットを立てて
それにそって書いていくって、なんか、作業になりゃあしないかよ
と。
俺は一応プロット考えてから書くんだが、そのプロット通りに進んだためしがねえ。
いつも途中から、全然違う方向に進んでっちまうんだな。
でもたぶん、最初に考えた話より面白くなってる気がする。
君にはわるいが、それはそう思うだけだと思うよ。
それか、最初に作ったプロットがよほど良くないかだ。
261 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 08:08:02
あまりにも自分の考えに依怙地だと
デビューしたあとで編集に嫌われるよ?
まあ、プロットに時間かけすぎて、締め切りまでに応募原稿が
完成しなくては本末転倒じゃねえのという話。
プロットが出来ないというなら仕方がない。
263 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 12:37:42
264 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 12:52:38
作家志望者がデビュー後に編集に嫌われることを心配してるとは
世も末だw
純文学にしろ、大衆文学にしろ、どんな言い方でも良いけど、
作家は編集よりはるかに偉いはず。ワナビもそれなりの気概を
持てよw
265 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 13:44:50
一度でもデビューするとすぐに「先生」だからな。
あの豹変ぶりには驚いた。
266 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 14:49:39
ワナビのクセに
自分の書き込みが否定されたぐらいでキレるなよ。
つか、その負けん気を仕事で活かしなさいよ。
テロパラや13階段よりはるかに面白いプロットが完成したよ。
ミステリーだ
テロパラレベルでいいならいくらでも書けるよ。
おれの志はそんな低くない。
270 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 09:13:28
そうか、じゃ、次回二位を取ってくれ。受賞は俺だから。
271 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 09:41:39
今日こそは講談社に電話します。
そして来年中には就職活動します。さすがに40過ぎて
無職では結婚できませんから。
やはり謎を解かせるなら探偵が一番なのかな
でも、探偵のキャラって固まっちゃってるよね
犯人は探偵だって主人公が暴くのってアリかね
274 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 12:37:59
ミステリの世界には探偵が犯人であってはならない
というルールがあるらしいが、
もはや有名無実
ノックスの十戒だったか、ヴァンダインの二十則だったかも忘れた。
ググッたら、ヴァンダインの方だった。
あれは、死守すべき法律ではなく
それやぶると、フェアじゃないって思われるから注意しる、ぐらいのルールだと思うよ
(フェアだけど破る方法もいろいろ試られてる)
不夜城なんか中国人だらけだしね
しかも大昔の話だからな。
「天使のナイフ」ってまったく面白くないんだが……。
280 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/12(火) 22:42:27
それでも君の作品よりはずっと面白いんだろう。
まあ、好みってのは誰にでもあるわな。
ようやく70枚まで書いた。
プロットは立てたのだが、よれよれになってきた。
何が「起」でどっから「承」に入ったのかさっぱりわからないまま
だらだらになった。ところどころに入れるつもりが無かったギャグも
入っていたりする。
乱歩賞受賞作でギャグの入っているのなんか無いよね?
格調高い方に引き戻すのにえらく手間がかかりそうだから、もう寝る。
村上春樹の1Q84を今さら読んだ
その後自分の文章読んだらもう…文章力の無さに涙が出たわ
中学生が書いたのかってレベル…
文章力の違いは分かるとしても、村上春樹の作品って、
面白いかな。おれは、なんであの人があそこまで売れるのか、
そして、ノーベル文学賞が噂されるのか分からない。
284 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 00:39:28
>>281 ギャグか、考えようによっては良いかも。
俺は何年か前、コメディタッチでギャグもたくさん出てくる
ミステリーを送ったら、二次を通過した。
受賞作でギャグがでてくるのは、あったかな……。一応、
全部読んでいるんだが。
テロパラで、ヤクザが主人公のバーテンに、「俺達の職業が何かわかるだろう」
と聞かれて、「デパートにお勤めですか」ってのが少し笑えたが、
ギャグというほどではなかったな。
俺も何回か乱歩賞に送ったが、ちょっとしたギャグというか、
肩が凝らないようにするための「息抜き」みたいなエピソード
は少し入れるな。
今後、プロになったら使う予定なので、ここでは晒せないが。
286 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 04:24:24
みなさん。
おっはー! 推敲を開始します。
287 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 04:31:49
>>285 何が言いたいのかよくわからん。
結局、賞を取る為にギャグを使うのかな?
それともプロになった時の為に温存するのかな?
君の文章力だとプロにはなれないから安心して晒したまえ。
288 :
↑なんでこの人ささくれ立ってるの?:2010/10/13(水) 06:41:18
執筆が思うように進まないのかな?
はげどう
290 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 20:46:06
すまん。。
今日こそはと思っていたんだが、電車の音がうるさくて
精神的にナーバスになってしまい、電話をする気分に
どうしてもなれんかった。
でもそんなことが言い訳にならないことは知悉しているつもり。
明日は絶対にする。約束する。
291 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 22:22:09
さて、チリ鉱山の救出も順調みたいだから、寝るか。
292 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 02:24:59
293 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 11:46:09
あたくし、平井というものだけれどね。
みなさん、活気があってよろしいかとおもいますよ。
さて来る水曜日に、なにか面白そうなことがあるそうで……。
期待しておるのだが。あっと、電話の件はもういい。面倒だから。
294 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 11:59:56
OK!
295 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 12:23:18
>>293 電話の件については多くの人たちとの約束事だし
応援してくれる人も少なくないようなので
なんとかトライしてみせます。
ところで平井さんって平井正夫くん?
だとしたらすげー久しぶり。博多以来だよね。いま何してんの?
俺は無職だけどさ。親の年金でなんとか生きてる。
だから乱歩賞狙ってるってわけ。今年も出したけど
誤字脱字が少なくとも5箇所もあったからそれで1時落とされた
と重うんだ。個年はきっちりと推考して出したいと重うよ。
296 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 15:48:07
ここは私的伝言板かよ
字間違いだらけだな。ちょうど5カ所か。狙ってんな。
298 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 00:56:00
まともな書き込みはないわけ?
>284
「モーツアルト〜」はコメディといっていいのではないか。
300 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 19:16:04
>>294 ほんの少しコメディの要素はある(耳が遠いために、相手の言った
ことが理解できず、料理を取られてしまったシーンとか)が、
全体的にはコメディとは言い難いね。
301 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 19:30:27
GJ!
302 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 20:49:02
今週も10月の割に暑かったりしたので電話できませんでしたが
来週こそは講談社に電話しますのでよろしくお願いします。
今年の受賞作の真相をここで暴きます。
90枚近くまで書いた。書けば書くほどつまらないギャグが増えていく。
格調高い方向へ転換するのはもう無理な感じ。
でも、方針としてはエロ・シモネタギャグは入れないことを
ポリシーにして一線は越えないようにしている。
でも、読み直してみてもちっとも自分では笑えない。
恥ずかしくて苦笑することはある。
エノケン一座は読んでないけどギャグじゃないの?
オバQ勲章でも磨いて寝るか
306 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 01:41:25
「浅草エノケン一座の嵐」は、タッチが軽妙というのは確かだが、
これもコメディでは決してないね。
乱歩賞では比較的少ない「本格もの」だね。
同じくらいタッチが軽いのは、「ぼくらの時代」かな。
これは、歴代受賞作の中では指折りの駄作だと俺は思う。
特に、後の栗本の活躍を考えるとね。
ぼくらの時代って結構売れたぜ(だから駄作ではないってのもおかしいけど)
つかエノケンのほうが指折りのださくじゃんw 本格?のわけないじゃん
>>304 ギャグってのはユーモアではなくて?
例えばどんなものか興味ある。
>>307 「本格もの」の意味を知らないんなら勉強してきなさい。
このスレでそんなこと言うのはすごくはずかしいよ。
310 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 14:22:49
>>306 ぼくらの時代 これは、歴代受賞作の中では指折りの駄作だと俺は思う。
同意。K談社が若年層の受けを狙った面があると感じた。ご意見番の佐野洋は反対
してたしね。
エノケンの評価こうだぞ
北方謙三
ミステリーとして読むと、荒唐無稽である
日下圭介
しかし推理小説としては、かなりお寒い。密室トリックなどは、作者の意図したおふざけと理解
笹沢左保
近のテレビ・ドラマの安易さを思い起こさせる。
江戸川乱歩賞作家としての今後には、小説として完成した作品を期待したい
中島河太郎
作者の気どった文体が目ざわりだった。
ロッパの日記などや浅草の演劇史的資料が、
なまのままで挿入されていて、ストーリーにとけこんでいない。
武蔵野次郎
欠点も多い小説である。この程度の文章で乱歩賞に入選するのかと一般が考えるとしたら、
それが一番困ることである。以上、敢えて苦言を呈しておく。
僕らの時代、若者の感性について、そんなにけなしてないじゃん
推理小説として傷はあるけどこれで良い楽しめたみたいな感じ
ま、審査員よりお前の感性のほうが正しいんだろうけどw
佐野洋
いわゆる『真相』と、前半部とが、アンバランス過ぎるように思われたのだ。
このことについては、作品が活字になった段階で、何かの形で触れてみたい。
しかし、江戸川乱歩賞には、有能な新人を発掘するという役割りもあるのであり、この作者の将来の飛躍に期待して、最後には賛成に回った
陳舜臣
栗本薫さんの『ぼくらの時代』を推そうと思って選考会に臨んだ。
私が感動したのは、この世代の作家が、ついに自分たちのことばで、自分たちの小説をかきはじめた、という事実であった
仁木悦子
テレビ局の内部で起った事件をアルバイトの若者が記述する形式で、推理小説として多少の無理はあるものの、会話、描写等がしっかりしており
ユーモラスな中に若い世代の悲しみや怒りも感じさせる。なんといっても若い人でなければ出せないみずみずしさが印象的だった。
半村良
戯画化したスタイルでトクをしたが、今後トリックなどと本格的に取り組んで欲しいと思う。
語り手にも登場人物にも若い世代のみずみずしい新鮮な感覚があふれていて楽しめた。
権田萬治
語り口を鋭く意識した文体と結末の意外性など、推理小説的な味わいが濃いのも好ましい印象を受けた。
殺人方法やトリックを個々に検討するといろいろ問題があり、とくに結末の意外性を発揮するための設定にはかなりの無理がある。
けれどもクリスティーの「オリエント急行の殺人事件」にしても極端な人工的設定を取り去ると魅力がなくなってしまうので
私はこれはこれでいいと考えた。多少欠点はあるが、若い才能のひらめきに期待して授賞作に推した次第である。
正直アレを本格モノと思う人が居たのは馬鹿じゃねえのと思うより驚いた、
しかも上段から「すごくはずかしいよ、勉強してきなさい」とまで言ってる
本格どころか推理小説としてもボーダー以下だと思うが
それともあれかなコメディアンが主人公だし、そういうネタなのかな
マジレスした俺が間抜け?
本格って言ってるの一人だろ作者本人だったりしてw
コイツだけだよね受賞後の長編を出せなかった受賞者って、結局シナリオライターに戻っちゃったし
エノケンの評価があまりにもボロクソだったんで、売り上げに響くってことで
その後本の最後に審査内容が載らなくなったんだよな
(いまはWEBで読めるけど本と審査内容が一緒に見れないのは応募する人にとっては残念な事してくれたよな)
受賞スピーチでも審査員に文句言って喧嘩になったらしいしw
なんつうか不作な年だから受賞できたけど推理小説わかってなかったんだと思う
脚本でそこそこがんばってた人だし刑事物も書いてるんだけどね
あの本を本格というやつの頭の中がコメディだね
315 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 16:58:03
「本格」の意味を取り違えてる
>>314の頭の中がコメディ
316 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 18:50:28
そこら辺の経緯をしらない「情弱」はちょっと待機しててくれるかな ^^;
>308
ユーモアではないですね。主人公各を2つ作って全く関係ないところから
動かし始めているのだが、2つのうちの1つは2人組のチーム。
2人のキャラをR2-D2とC3POとたとえるとわかりやすいかも知れない。
それが勝手に動き出しちゃって、ぼけとつっこみ大会になっちゃってる。
抑揚を効かせようと当初は思っていたのですが、なんかつまんねーギャグを
連発して、中学生の書いた駄文のような有様でなんかもうこんなの応募して
良いのかというお恥ずかしい有様です。そんなの毎日書いてる俺って・・・
319 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 22:58:39
やれやれ
>>313 >>314 ミステリの世界で「本格」とか「本格もの」と言ったら、「本格推理小説」のこと。
本格を知らない人のために、wikipediaを引用しておくね。
[本格推理小説 ]
推理小説のなかではもっとも一般的でかつ古典的なジャンルである。
事件の手がかりをすべてフェアな形で作品中で示し、それと同じ情報を
もとに登場人物(広義の探偵)が真相を導き出す形のもの。
第二次世界大戦前の日本では、「本格」以外のものは「変格」という
ジャンルに分類された。なお、本格という呼び方は日本独自のもので、
欧米ではパズラーやフーダニットと称される。
前提条件の推理小説としてお寒い、ミステリとして荒唐無稽なのだから、本格たりえないだろ
花弁や花びらやおしべやめしべがあっても、植物として失格なら花ではない
つまり本格でも変格でもないよ、その外側にある
「エノケン〜」は駄作で推理小説としては、かなりお寒い荒唐無稽なおふざけだが
でも、でも、でも、本格、そう言うのもあるかも知れないじゃん。和菓子としては失敗作だが本格的な団子だ、みたいなさ
一応賞とったんだし、まずいけど食べられないわけではない
もうそれでよくね、本格が正解、不毛だからこの話もうやめようぜ
競い合いは投稿する作品でしようよ
俺は読んでないで言うんだけどさ
アマゾンでは
「個人的に一番驚いた箇所なのだが、主人公が密室トリックなどの推理を一切していない。事件が起き、誰かが倒れるたびに感情を振るわせるのみで、推理はしない。
ただただ、周りの人々の説明を受ける側である」
とか言われてる、登場人物が推理しなくても本格"推理"小説なの?それとも 本格推理しない小説?
しかしこの人かっこ悪いねw
「この程度の文章で乱歩賞に入選するのかと一般が考えるとしたら、 それが一番困ることである」
だって
泣いちゃうな俺ならこんなこと言われたら、Wikiで見たら脚本家としては結構有名らしいしプライドもあったろうしね
でもオリジナルより、設定決まってからの2次創作が多い(この本自体エノケンの2次創作だね)、
なんつうかシナリオライターのコンプレックスとか小説家の優越感とかが垣間見れておかしい
「テレビ・ドラマの安易さを思い起こさせる」とか言われてるし悔しかったろうなw
何が言いたいかって言うと、
>>306さんの「これは本格です」っていう解説は、
一言付け加えないと、それはそれで無知な人に誤解を与えるんじゃないかなってこと
「ちょっと本道と違いますか形式的には本格を踏襲してます」みたいなね
323 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/16(土) 23:57:19
>>322 読んでない人は、今はあまり発言しない方が良いよ。
話がややこしくなる。それと、
>何が言いたいかって言うと、
>>306さんの「これは本格です」っていう解説は、
>一言付け加えないと、それはそれで無知な人に誤解を与えるんじゃないかなってこと
江戸川乱歩賞のスレでその解説までしなければならないとは、情けない世の中に
なったね。乱歩賞スレのレベルが落ちたと誰かが嘆いていたが、ここまで落ちて
いたとは。
>>321 不毛じゃない。無知な人に対する「啓蒙」だよ。
言うべきことは言っておいた方が良い。
どうも313あたりは「本格的な作品じゃないから」という
ことだけで本格推理じゃないと言っているとしか思えない。
「エノケン一座の嵐」がすぐれている駄作かとかいう話と、
本格推理作品であるかどうかはまったく別問題。313が
言っているのは単なる出来の良さ悪さに対する評論。
「本格推理」というのは、推理小説の分類のひとつ。
こんなの常識なんだが、そのことが全然分かってない。
推理しなくても周りの人々の説明を受けるだけで
登場人物(広義の探偵)が真相を導き出すって言っていいの?
真相に導かれるっていわない?それだと、屁理屈だけどさw
あなた推理小説に詳しいみたいだけどこれを推理小説って呼ぶの気持ち悪くないの
良さ悪さの程度じゃなくて、ありかなしかでなし(分類に入れない)って思ったんだけど
でも、もうやめるよ、俺もいいたい事言ったし、
ふざけてるんじゃなくて、どうしてあなたが本格と呼ぶのかもわかったしね
最近の乱歩賞では、いわゆる「本格推理」に分類される作品は
あまり受賞していないが、かつてはよく受賞していた。エノケン
もそうだし、公募での初回受賞作の「猫は知っていた」は、誰が
どう見ても本格推理だしね。
上で話題にのぼった「ぼくらの時代」も本格色が強いかな。あと
「剣の道殺人事件」とかもそう。「アルキメデスは手を汚さない」
なんかもそうかな。
ただ、本格推理という言葉の定義は、最近の「新・本格」を自称
する作家達がそれぞれ勝手に主張している面もあるから、現在では
100人いれば100通りの定義があると言えるかもしれない。
それらに左右されないというか、それら複数の定義に共通してい
ることだけが本当の定義と言えるかも知れないね。
それを整理すると、以下のようになるかな。
1.まず、読者に対して謎が提示される。
(主として、誰が殺したのか(フーダニット)、
どうやって殺したのか(ハウダニット)など)。
・その謎を解くための必要にして充分なヒントが開示されている。
(不要なヒントや、ミスリード(読者を誤らせる手段)があっても
かまわない)
・最終的に、読者にも理解できる合理的な形で真相が披露される。
だから、別に探偵がその謎を解かなくても、地の文で真相が明かさ
れてもそれはまったく問題ないと思う。
充分なヒントが開示されてなくても読者にすべて提示してフェアでなくても、
たとえば密室には抜け穴があることをあとで探偵が発見しても
出版社の広告では本格って書いてあったりするよね
(作家自身が言うことはないのかもしれんが)
大雑把に言って社会派でもなく、(乱歩的な)妖しいものでもない
推理に重点が置かれた内容が書いてあれば本格みたいに使ってる
wikiの定義と違うけどwikiが絶対ってこともないだろうし
あ、でも「新・本格」って言葉は、パズラー的な読者にフェアな物のみ指す
と思うんだけど、どう?
・小説『第七官界彷徨』の粗筋紹介部分をこの映画評から盗用した川上未映子の盗作コラム
(初出:「月刊Songs」2003年10月号)
http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html ・ 映画『第七官界彷徨』の内容を、紹介した新聞記事
(初出:2001年5月13日付「日本海新聞」)
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/EIGA/3-EIGA/3-EIGA/HYORON.htm 十行程度の粗筋紹介箇所で、川上未映子が元の新聞記事から盗用したフレーズは、
「詩人を夢見る」「共同生活」「従兄弟たち」「感覚少女」
「コケを(実験)栽培したり、コミック・ オペラを作曲したり」
「論争」「「恋愛」に成功するのは(栽培された)コケだけ」
「人間は(すべて)片思い や失恋ばかり」
の8箇所。全く同一だ。しかも全て小説『第七官界彷徨』には無いフレーズだ。
そして両者ともに、原作小説からの引用は1つだけで、同じ所で、切り方も同じ。
「私はひとつ、人間の第七官にひびくやうな詩を書いてやりませう」だ。
そして、元記事はあくまで映画版「第七官界彷徨」で映画用に改変された粗筋の
紹介だから、原作小説とは異なる箇所が多い。「従兄弟たち」は原作では「二人の兄と一人の従兄弟」であり、
「コミック・ オペラを作曲」は 原作では「コミック・ オペラを歌う」だ。
川上は原作小説の紹介をしているのに、なぜ映画版のことを書いているのか。
もちろんこの映画紹介記事から盗用したからだ。
そして、記事からの引用符も無ければ、参照したという断り書きもない。
川上未映子は「わたしは、小説「第七官界彷徨」が手放しで大好きなのです」とコラムで述べているが、
これは明らかに嘘だ。読んでいれば、小説「第七官界彷徨」の紹介を映画評の新聞記事からの盗用で
埋め尽くすことなどありえない。非常に悪質な盗用だとしか言う他ない。
>>318 掛け合いみたいなもんかな。
逆に俺はそういうのできないから、ちょっといいなと思う。
会話が魅力的なのは武器だし。
>329
おっしゃるとおり掛け合いでギャグやってます。
会話の中なので、バナナの皮で滑ってみたいなドタバタはありません。
伊坂幸太郎の小説の会話みたいなもんかな
ところどころクスッと笑える感じ
魅力的というほど面白くはない、時代による笑いの差もあると思うけど、基本つまらんよ
333 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 14:13:52
伊坂の会話は寒い 寒すぎる
334 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 18:47:49
てか、人の誹謗しかできんやつに未来はないと思う。
本当にそうだったら、もっと世の中は良いだろうな
誹謗ばかりのやつでも平和に幸福に暮らしてたりする
むしろ真面目なやつほど貧乏くじを引いてしまう世の中さ。
半年以内に受賞作を超える新作を書くこと。
できなければこの世界では生きていけない。
338 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 10:49:57
新しい一週間が始まりました。
今日こそは本気で講談社に電話します。
今度こそはこうご期待
エノケン一座が本格ではないとか息巻いていたヤツ、
今ごろ意気消沈しているだろうな。
いや、彼を悪く言うつもりはない。誰しも最初は無知なもの。
いろんなことがあって人は成長していく。これを機に彼も
ひとつ確実に成長したことになる。
今後への飛躍につなげて欲しい。
しつけえよw 何がしたいんだよもっと実のある作品の話しようぜ
消沈してないよ 言いたい事言ったからやめるよって書いたじゃん
最初の最初から言ってるとおり(見ればわかるぞ)
推理小説としてランク外なのだから、本格推理小説たり得ないって意見だよ
自分としては乱歩賞一応取ったのだから広義のミステリーではあったのかも知れんが
やはり「推理」小説とは思えないよ
その意見は論破できないから、強引に本格の説明とか得意げにしてさ
啓蒙とか「情けない」とか嘆いたりしてww、
そもそもおれは本格として条件が足りないとか言ってないし本格の意味はこうだとか間違ったことをいったわけでもない
なんでわからん?先生気取りに夢中で他人の文はざっとしか読まないのか?
なんだ、まだいたのか。言い訳はみっともないぞ。
「本格推理」という用語を知らなかったとはっきり言えよ。
これさ、俺とあんた以外の人の書き込み見るとみんなちゃんと理解してるんだよね
俺が「推理小説としてありかどうか」を繰り返し言ってるって事ね
ちょと読み返してみ
「和菓子としてダメでも本格な団子があるのではないか」とか「本格との紹介するには一言説明が要るのではないか」
みたいな事言ってる人が居る。きっとROMってるだけの人もみんなわかってる
団子氏みたいな反論ならおれも、そうかそうかもねって思った。
一言必要氏の意見も「推理小説としてよくない、本格のお手本たり得ない」的な紹介が一言必要ではないかって意味だと思うのに
しかしあなたは「そこまで解説が必要とはレベルが地に落ちた」とかここでも他人の文意を理解できてない事言ってる
本格の講釈をぶちたいためのわざと誤読なの?読解力が本当にないの?
どうして、俺が間違った定義を言ったわけでもないのに知らないとか意味を取り違えてることになって解説とかされなきゃいけないの?
あなたの一人相撲っぷりがわかった?その必死な張り手の相手、俺じゃなくて空気だから
お前らもうやめろ!
議論は出つくしたろ、噛み合ってねえよ。永久にお互いを説得できない
>341
議論や講義がしたいんじゃないんだろ?一回終わったのに相手を嘲笑して誘い出すのやめろ
>342
もうやめるって男が言ったなら何言われても出てくんな、そのほうがかっこ悪いぞ
建設的な話しようぜ
おまえら歴代乱歩賞で(役に立つという意味で)お勧めは何?
俺は続けても言いと思うなw
でも非推理君が推理小説としてダメって最初から言ってるのはあながち嘘にも思えないから
本格さんは非推理君が「本格の定義」を知らなかったと決め付けるだけじゃなく、そう思う根拠とか、
あるいは「エノケン〜」が推理小説たりうる理由とかも言うべきじゃないかな
非推理君は非推理君で、そこまでいうならどうして推理小説としてダメなのか?
ちゃんと説明すべきかと
あの程度のもので推理小説でございってものはいくらでもあるんじゃないかと思う
本当は、孤島の密室とかトラディショナルな名探偵が出てこないから本格推理じゃない、
ぐらいの気持ちで発言しただろ、って思われても仕方ないと思う
俺のお勧めは
13階段
テロの傘
こげ茶のパステル
それぞれ本格ではないけど複線とドンデンがうまいと思う
いや、ウソだな。間違いなくウソだ。
>あながち嘘にも思えないから
そう思えないという論理がわからん。つまり君は同じように無知だった人か、
あるいは本人による自演という結論に達する。
346 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 23:56:30
自演じゃないすよ。ま、あなたは信じないでしょうけど
つかあなた他スレまで行って悪口かいてますね
言い負かされてよっぽど悔しかったんでしょぷけどw
自分の論理を言わずに(言えずにかw)、他人の論理がわからないだけで結論出してるしw
>>344 推理小説と名づけて販売されてるものがあれより悪いものがあるからと言って
それが、あの小説をけなしてだめな理由にはなんないですよね
もちろん明確な根拠があって、あれはだめだろって発言したわけじゃないですよ
軽い掲示板のやり取りの気持ちで、あれは推理小説としてだめだろ、と思ったから発言しただけで
当然、ありな人がいても否定はしないです、ほんとのところはね
でも、この本格演説のご老人が、「勉強してきなさい」とか本格について大演説ぶっこいてみたり
最後には、「ひとつ確実に成長したことになる。 今後への飛躍につなげて欲しい」
みたいな事言うんで、売り言葉に買い言葉ですね
彼は日常でもああやって、上からの発言なんですかね?周りから人が減ると思うんですが
これで本当に本当に書き込むの止めます、本格老人はどうぞご遠慮なく僕の悪口を言ってください。
反論しないから言いたいほうだいしても、もう大丈夫ですよ
僕はパステル、よりあした天気のほうが好きですね、あと占星術殺人事件も好きです
(こういう事言うとまた、それは乱歩賞作品ではないって怒る馬鹿がいるかもしれませんがw)
ところで本格さんのお勧めは?
こいつらはネットでしか言いたいことが言えないんだ
好きにさせてやれよw
350 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/19(火) 08:13:01
今日こそマジで電話します。
消えるって何度言えば気にすむんだろ
352 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/19(火) 22:15:04
お前らバカっぽい喧嘩する暇があったら、自分の作品で実績出すことを考えろよ
マジで馬鹿かと。
353 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/19(火) 22:17:29
読んでることや知っていることを自慢する馬鹿ほど
実績出せないんだよなぁ。
あれ、なんで君、また書き込んでるの?
ゲームで実績解除ってのがあるんだよね
ごちゃごちゃ言うのも、実績獲得で解除されるんだよね
言ったもん勝ちなのさ
356 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/20(水) 01:39:40
ゲームどうこうとかいうヤツらがここに来ていること自体
嘆かわしい。
高尚ぶってる頭硬いおっさんはオナニー小説しこしこ書いとけよw
なによっ
あんたたちに私の気持ちがわかるの?
私はね、小さい頃から美少女学園に入るのが夢だったの
サーセンw
360 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/20(水) 10:22:38
みなさん、昨日は報告できなくてごめんな。
コーヒーメーカーが壊れちゃって電話できなかった。
でもそれを言い訳にしないから。
そして今日の午後、
いよいよ、電話します。
361 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/20(水) 16:45:04
午後はどんなトラブルがあって電話を妨げるのか。
ちょっと予想してみた。当たるかな、ふふふ。
362 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/20(水) 17:18:00
>>361 トラブルってわけじゃないんだけど、産経新聞の占いの欄に
「今日は電話を辞めるべき」的なことが書いてあったので
なんだか不吉な予感がオレを襲ったみたいな感じで、
申し訳ないけど、今日は電話を見合わせました。
でも辞めたワケじゃないから。あした間違いなく電話します。
予想のななめ上だな
誰も予想してないし、誰も期待してない
自分で書いて、自分で予想して、自分で外して
盛り上がってることにしようとしてる
このスレは喧嘩と馬鹿の書き込みしかないのか?
電話するするって言ってるやつがこれからも書き込むなら俺が
頭は乱歩、目と鼻は西村京太郎、口は松本清張
洋服と化粧は山村美紗になるような呪いかけておくよ
今日はね〜
お母さんがおやつに大学いも作ってくれていました
だいすきなのヾ(@^(∞)^@)ノ
もっと食べたかった〜〜食べたかった〜
4つ残してるんだけどお父さんのなんだって
今からでも食べたいよぉ
・・・・・お父さんの狙ってみたり・・・・・( ̄ー☆
なぁんてね(笑)
367 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/21(木) 00:04:27
最近はこのミス大賞がすごいな。
チームバチスタが出た賞だよな。
前回は最終に残ったけど受賞できなかった2作品が
10万部突破してるみたいだし。今日の日経に「死亡フラグが
立った」という作品がベストセラーとして記事になってた。
落選した作品なのに。落選でこれだったら受賞作のレベルは
どんだけなんだよ。
それに比べて乱歩賞はちょっと弱いな。
乱歩賞は3万部すら怪しいだろ
369 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/21(木) 00:21:01
>>367 死亡フラグは調べてみたら文庫だった。
文庫だったら10万部はふつうにいくよな。
死亡フラグ〜ってブログの人のブログにコメント入れてた人のじゃなかったっけ?
すごいな〜…俺も頑張らないと…
371 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/21(木) 03:07:39
死亡フラグの人って確か乱歩賞一次だよな。
乱歩賞上位がこのミスに流れるだろうな。
乱歩賞のお堅いのがこのミスきてもうれねえよ
小難しいのはさっぱり売れてない
373 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/21(木) 11:47:37
現時点でビジネス的に成功しているからって、このミスが乱歩より上って
考え方にはならないよな。権威とか歴史とかカテゴリーってあるから。
競馬の方が客が多いから大相撲よりすごい、とかそんな比較をするのに
似ていると思う。
そこは人それぞれの価値観で違うだろうが、俺個人は、やはりこのミス
よりは乱歩賞を取りたい。
374 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/21(木) 11:58:46
わかるよ
375 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/21(木) 19:35:41
>373 よく言った!!
はげどう
376 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/21(木) 22:19:03
乱歩賞の選考も大相撲の体質と同じで
トラブルや不祥事を内包してるんじゃなかろうか。
どうも実力だけで取れるとは思えない。
イニシアティブ握った選考委員の好みじゃないか?
選考の過程を実名座談会形式で公表すれば面白いと思う。
俺の中での来年のプライオリティは このミス>乱歩
とってもいないのにずずうしく言うんだけどさ
乱歩賞作家 かっこいい
このミス作家 ん?
って感じがするw
10年20年後も乱歩賞はあると思うがこのミスはどうだろうとかも思う
あと宝島と講談社の体力の差とか
それと自分がミステリーを好きになったのってポプラの少年探偵団シリーズが
あったからなので乱歩って名前には特別の思い入れがある
ま、両方出すけどね
それと第一作目の売れ行きの話だけど
最終選考委員が乱歩賞は作家、このミスは書評家なのでどうしても
作家としてやっていけるかを見る→乱歩賞
この小説が売れるかどうか→このミス
になっている気がする
そのため受賞作はこのミスが売れるが、
乱歩賞はそこまで売れないだろうけど長期的にやっていけそうな手堅いものが受ける
決してこのミスと乱歩賞のマーケティング能力の差ではないと思う
だから投稿側から言えばプライオリティを決めるのではなく
作品がどちら向きか考えるべき
って思うんだがどうよ?
379 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/21(木) 23:29:34
もう締め切りまで3ヶ月あまりになってしまった。
まだ構想が完成していないどころか、だいたいの骨格すら出来ていない
俺は泣きたくなる。
当初考えていた歴史ミステリーはむずかしいし資料集めに時間が
かかりすぎるからと一旦お蔵入りにし、もう少し簡単に出来るものを、
と考えたのが失敗だったのかもしれない。
後者はどうも良い案が浮かばず、やはり歴史物が良いと思えるように
なった。だが、そうして浮気している間に確実に残り時間は短くなり、
歴史物をやるのは更に困難になった。
ああ、どうすりゃいいんだ! と、今晩も酒に逃げる俺であった。
○| ̄|_
文章じゃなくて構成とかに悩む人って向いてないんじゃないの
プロになったら、こういうの書いてくれって言われて書けないとダメだし
381 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 01:18:11
↑ まったく分かってないド素人発見
382 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 02:10:58
乱歩賞で一次通過しただけの作品、
もったいないから、使い回しする。
横溝に出すつもり。
下読みがかぶっていることも考えら
れるから、「大幅に改稿しました」
と、赤文字でコメント入れようかな。
383 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 03:47:52
>>379 さん
その前に、どういうモチーフと言うか物語にするかが決まってないからじゃない?
たとえば、悲恋物語でそこで殺人が起きるが愛の力で困難に向かいながら解決する。
で、それを歴史ものと言うか時代もので描くか、ハリウッドを舞台にするとか
医者の世界で描くとか
俺379じゃないけど
ってことは君は恋愛物と決めてからお話を考え舞台をきめるわけ?
医者の恋愛物の良い案が浮かんだから医者の恋愛物になるとかじゃないの?
もちろん本格が好きとか、社会派がいいなとか時代物がいいなとかこだわりが
ある場合はあるだろうけど
そうじゃなく悲恋物語で行こうと最初に決めれる理由とか知りたい
(プロの作家でそういう仕事が来たのでもないのに)
あ、文句つけたんじゃないよ、俺と違うなぁと思って書いただけ
むしろ詳しく知りたい
以上の事からわかると思うけど俺の場合、話が浮かばなきゃ何も書かない、書けない、
あせっても無駄なんであせる事もできない
もしかしたら5分後、あるいは1時間後には100枚とか300枚分くらいの話が浮かぶかもしれない
あるいはもう一生浮かばないかもしれないってだけ
(一応頻度としては2,3ヶ月に一個くらい思いつくけど)
385 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 05:27:30
384さん
いえ、恋愛ものと決めてから書きません。
でも、読者に何を訴えたいかというテーマはいつも決めます。
というか、物語の芯は何かを決めると言う感じです。
そのうえで、ハラハラ・ドキドキや謎解きをかぶせてゆくという感じです。
って、こんなやり方だから、いつも選に漏れるんでしょうけれど(w
386 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 05:52:24
384さん
もう少し具体的に書きますね。
”むしろ詳しく知りたい"と書かれていましたので。
一作目 戦争もの→第二次世界大戦→戦闘機乗り→パイロットの友情
敵国パイロットとの友情→創立直後中国空軍は日本人パイロットが指導していた。
その再会を描こう!!
空戦中のミスで誤って味方パイロット射殺←これを隠していた
それを暴いてゆくにしよう!!
ここまできまれば、本格ものか社会派か決めて物語を作ればいいと考えています。
トリックも話にあわせて作り込めばいい。
話の広がりも自分次第ですけど、ここで芯は何かを何度も確認しながら書き進めています。
ま、こんなことえらそうに言っても、作家になれていないど素人のたわごとですけど。
387 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 11:28:25
>377
俺はだんぜん「このミス」派だ。
「乱歩」は動脈硬化を起こしてると思うよ。
権威を振りかざしてるような気がするだけでNGだな。
乱歩賞受賞作家が生き残っていくとも思えないしね。
388 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 11:57:02
それも言えるよね
一読者としては、どっちもあまり面白くないのでどうでもいい
390 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 13:03:21
>>387 動脈硬化か、うまいこと言うな。
ただ、権威を振りかざしているとは思わない。
それは一種の被害妄想かも。
「権威を保つために冒険が出来ず縮こまっている」
とは言えるかも知れない。
乱歩賞受賞作家の生き残り率は、他の賞に比べるとかなり高いよ。
今がどん底なのかもしれない。
だったら、自分が斬新な作風で切り込んで、再び
活性化させてやろう、俺はそれくらいの気概を持って応募している。
でも別に乱歩賞が小説書くわけじゃないしな
面白いものなら賞取れなくても出版されたりしてるし
動脈硬化した血管だとしてもバイパス手術もすでに施術済みかと
392 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 13:51:30
KYな書き込みってこういうのを言うのかな?
全然流れに乗ってない。
393 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 14:01:30
よし!
準備できました。
今から電話します。まずは講談社の電話番号を調べます。
394 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 14:42:52
395 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 17:30:11
>>380 >文章じゃなくて構成とかに悩む人って向いてないんじゃないの
>プロになったら、こういうの書いてくれって言われて書けないとダメだし
381のような指摘のしかたもどうかとは思うが、確かに君の考えはおかしいよ。
現実が分かってないと言われても仕方がない。
純文学ならともかく、エンタメ系の小説に於いては、構成や設定、ストーリー
といったものこそが重要な要素と言える。俺の感覚では、95パーセント以上かな。
文章は、良い文章に越したことはないが、標準レベルを保っていれば充分。
構成や設定、ストーリーができてやっと道半分
神は細部に宿る
話は奇想天外なのに、こなれてないでくそつまんね話とかあるじゃん
それどころかストーリーはありきたりでも面白いこともある
それは単に構成が甘いだけだと思うよ。
それか、文章力が極端に(プロというには)劣る場合かな。
アマでも、たまに神懸かり的に良い文章が書けることはあるからね。
398 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/22(金) 23:38:54
ここは好スレですね。
処女作がポプラ1次落ち、二千万の夢がはじけた私にとってはタメになるお話ばかりです。
386さん。面白そうです。中国人パイロットのキャラですが、シェンノートに
に指導されてた中華民国軍のパイロットだった、というのは如何ですか。
日本人パイロットが教えながら、こいつ、重慶の空でオレとやりあったあいつじゃないのか?
その疑念を孫娘が克明な日記で発見。偶然、仕事で中国に行くことになって、ついでに、
本人に会いに行く。果たして、真相は?
399 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/23(土) 02:53:58
クンクン、クンクン・・・・
400 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/23(土) 03:25:56
>>389 さん
これ、三年前の作品でアメリカ人パイロットが登場して
云々という設定にしました。
で、自分ではかなりの大作でと思いましたが、二次落ちになりました。
ねたを守りたいからこれ以上は書けないけど、実は悲恋物語に仕上がって
いて、自分は書きあがったときに、涙を流しました(w
>>399 自演臭いってことか?
俺もそう思う。しかも、安価間違えてるし。
403 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/23(土) 13:58:11
はあ? 俺がか? 自分が自演してると、人まで自演に見えるんだな。
405 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/23(土) 15:46:48
君は楽しいんだろうね。かわいそうに。
中国人パイロットが便所の個室で死んでいた。
死体の周りには糞尿がばらまかれ、その上に足跡はない。
個室の鍵は内側からかかったまんまだ。
きたないのとくさいので誰も近寄らず、死因さえわからない。
さて、何でしょう?
なにがさてなんでしょうか、まず分からない。
408 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/24(日) 03:25:10
馬鹿や自慢厨は死んでほしい。
自慢厨ってなんだろう。まともな日本語を使えないやつは消えてほしい。
なんかこう、自社ビルのてっぺんのピカピカの厨房で社長が蕎麦を打って社員に食わせて
包丁とかでかい冷蔵庫とかの自慢して
お世辞言われて喜んでるイメージ
411 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/24(日) 12:31:10
なんちゅうのか、いろいろ意見交換したいけれど、2chはまじめに取り組んでいる人は
ROMってるし、どっかいい書きこできるところあったら教えてくださいませんか?
>>411 仮にも作家を目指すなら大事なのは意見交換ではなく内省すること、そして読むこと書くこと、ではないでしょうか?
これは自戒を含めて言ってますw が、そのほうが何倍も大事だと思います
いくつかの大学の推理研なんかも比重は読む側にあるようですし
もちろん、「どのくらい書いたの?」とか「こういうのってどうなの?」
程度の軽いおしゃべりはありでしょうけど
最終的には所詮みなさん敵です。
413 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/24(日) 18:37:28
414 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/24(日) 18:45:38
横関大さんの小説現代に載った祝儀読んだ?
あたしゃあ、読んで泣けてきた。
自分の実力のなさを思い知らされた。
落とし穴にすっかりはまった!!
は?
横関wさんは今度どこからアイデア拝借したんでっか
言われるのはしょうがないよね
419 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/25(月) 20:24:40
今日を日曜日だと勘違いして電話できませんでした。
明日は絶対に講談社に電話しますのでみなさん
よろしくお願いする。
420 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/25(月) 20:44:32
相変わらずつまんねえな。乱歩先生が泣いてるぞ。
421 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/25(月) 20:48:38
まあ、ここの住人は乱歩賞とは永遠に縁のない連中ばっかだからね。
やっかむことしかできない屑ばかりさ。
それでも俺は書き続ける。
今、ようやく120枚。
年内第1稿完成に向けて頑張るぞ。
でも、くだらないギャグだらけ。
どうしてこんなことになってしまったのだらうか。
423 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/26(火) 07:32:30
>>421 8割方は読んでてためになんないからね。
横関さんって、相撲の作品でも最終まで残っていたよね。
あれはコメディだったんだろうか。
題名はそれっぽかったけど。
SFだよ
>>414 立ち読みしてきた。こんなのに感心してちゃ駄目だよ。
前半と後半の話がかみ合って無いじゃない。短編なら前半の話一本で
読者をあっと言わせないと。証拠の提示も推理と同じタイミングでは
全く駄目じゃん。もっと早くに提示しないと。後半はとってつけたような感じ。
まあ、再開のレベルからすると短編もこんなもんかもね。
この人にはダイナミズムとか突き抜けたモノを感じないんだよね。
金を払う価値はない。以上
地味で堅実なのが乱歩賞ってことなんだろ。
なんだかんだ言って。
428 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/27(水) 04:11:56
>>426 読むだけ偉いな。
読む気にもならないんだが。
じゃあ何で書いてんだよ
わざわざ便所に嗅ぎに来て「うわぁここ臭い」
って言ってる馬鹿と一緒じゃん
どっか行けよ
誰に言ってんの?
431 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/27(水) 11:35:21
>>426 乱歩賞受賞作出版後のお約束の短編一本というやつですね。
再会はどのくらい部数が出てるのですか?
初版(3万部くらい?)は出たのでしょうか?
プリズントリックの例だと7万部を超えると第2作を書かせてくれるみたいですね。
プリズントリックの人も第2作がこけたので、当分無理でしょうけどね。
普通のミステリーだと売るのは難しいですよね。かといってぶっ飛んだミステリーだと一次落ちでしょうしね。
出版社も作家ワナビーも打つ手無しですね。
検索したけど発行部数は出てなかったな。
「再会」はタイトルが弱いよね。原題の「再会のタイムカプセル」の方が
まだ良かった。
「再会 しじれ姉妹の夜の卍修行」とかそういうゲスくさいタイトルが
一般レベルは手に取りやすい。
そういう意味では昨年の「39条のなんちゃら」よりは「プリズントリック」
の方がゲスのなかのゲスくさくてパンピーは手に取りやすいだろ。
中身じゃないんだよ、本は。
でもなあ、
『プリズン・トリック』のメイントリックは、あくまでも「三十九条の過失」であって
物理的な「プリズン・トリック」じゃないんだよなあ。
それとも、「三十九条の過失」をタイトルにしたら、
すれっからしのミスオタには、ネタバレになるという判断があったのか?
そういや、『東京ダモイ』の表紙デザインもネタバレなんだよなあ。
いやあ、単にプリズンブレークにあやかっただけではないでしょうか?
刑務所つながりのベタな発想だけだと思うな。
「東京ダモイ」も何だかわからんタイトルだよね。東京銘菓のお土産で
東京駅で売っていそうな感じ。俺だったら「大崩壊血みどろ収容所群島
悲劇の断末魔」くらいのタイトルにして、売り上げ倍増だな。
435 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/28(木) 00:49:04
436 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/28(木) 01:27:31
最近の乱歩賞作品は読んでないんだ。
比較的最近が「天使のナイフ」だ。
感想としては、物語をこねまわすだけで、なんというかな。
とある書評家の言葉を借りれば
『読者を圧倒するはずの、文章にこめられた作者の人間力が薄い』とでもいうのかな。
この人の次の作品を読みたいとは思えなかった。
天使のナイフはまさにそんな感じ
438 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/28(木) 20:41:09
天使のナイフより電話が先だということは分かっているんだけど。
申し訳ない。
今週中には講談社に電話してクレームします。
チャンスは明日金曜日ですね。
僕に最後の本当に最後のチャンスをください。
選挙活動だなw
440 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/29(金) 09:52:30
はやく横溝終わらせないと、乱歩向け作品に着手できない。
>>440 横溝の〆切りが11月5日になったのが、けっこう厳しいよな。
前はちょうど年の反対側だったのに。
まぁ、早く書いとけばいいだけの話なんだが。
以前の締め切りはいつだったの? 1+6=7月末とか?
>>414 >>426 俺もちょこっと立ち読みしてきた。すごく短いね。30枚くらいかな?
しかし、その短い中では、そこそこ良くできているんじゃないかな。
さすがに泣けるとは思えなかったが、「金を払う価値はない」ということ
はない。プロの作品として平均点は与えられると思う。この短さでは、あ
れ以上のものを求める方が酷というもの。
444 :
443:2010/10/29(金) 17:46:47
あ、
>>414の「泣けてきた」ってのは内容とは別の意味か。
446 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/29(金) 20:55:21
横関は「祝儀」が受賞後第一作なの?
今回は乱歩賞受賞作家競演だったから、
一度に五人くらい書いているでしょ?
例年は受賞者一人だけが書いてたよね。
ちなみに、「祝儀」というタイトルから、
横山秀夫の「餞(はなむけ)」
みたいなのを想像したんだけど、似た傾向?
447 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 01:50:53
今回の競作の中では、横関さんのが一番ましだったよ。
ちゃんと他のも読んだ人がいるんだ。
遠藤のはどうだった?
450 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 11:05:17
皆さんがどれぐらいの実力か知りたかったので買ってみた(w
で、遠藤のはどうなのよ?
452 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 13:17:32
11月号の遠藤は見てないが、長編二作目のトリックシアターが
壊滅的だからな……。
>>447 あれが一番ってことは、買って読む価値はないってことか……
454 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 15:30:12
ってか、短編は長編よりかなり難しいことが改めてわかった。
やっぱ、乱歩賞取る力があっても、あの枚数で人をうならせるにはかなりの
才能と技術力がいるんだなと。
受賞後第一作は短篇だからな。短篇も上手くないと
その後の評価は一気に下がる。
俺は短篇は得意だからその点は心配してないが、
その前に受賞しなきゃ意味がない。
456 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 19:11:42
ふつう短篇って言ったら80とか100枚くらいだから、
今回の競演みたいな短さ(一部しか読んでないが、たとえば
30〜50枚以下とか)を指定されたら、かえってむずかしい
かも。
まだそう言うのがあるかどうかわからないけど(聞かないから無くなったイベントなのかも知れない)
乱歩賞受賞者は推理作家協会の忘年会だか新年会で自作推理ショートショートの朗読もあるよ
フェアな推理物で、参加者に犯人(理由も)当てさせる
あたった人には(大御所に対してでも)お年玉あげなくちゃいけない
年玉あげたくないからってアンフェアだと、いろいろ言われるらしい
まじで?
忘年会で無理やらされる新入社員みたいだな
ひどい悪習だ
信じるなよ そんなのあるわけないじゃん
うーん、今はないと思うよ。
推理作家協会に入るかどうかは任意だし、ネットの発達した
現在は地方在住のままプロやっている人も増えているようだし。
参加したくても出来ないんだろうな。
また、その手の出題はいわゆる「本格」ということになるが、
本格が得意じゃないって人もいるだろうし。
457じゃないけど本当にある(あった?)
佐野洋 推理日誌(潮出版) P131 から抜粋
>例年 日本推理作家協会の新年総会の余興として「犯人当て」を行うことになっている
>前年度の江戸川乱歩賞受賞者に出題していただく内規である。
>従って江戸川賞に応募なさる方は、受賞したあかつきには、この出題を依頼されることを
>事前に覚悟しておいていただきたい。
↑これに載っているのは森村誠一氏の頃の話なんで今もあるかは不明
この本以外にも何かでこんな話見た気がするけど思い出せない
もう無いのかもね、でも「内規」ってまで言ってるw
それと協会誌への原稿という形での依頼なので協会に入らなくてもあるみたい
プロの声優が朗読の場合もあるって書いてある(地方の人用?)
ただ乱歩賞の主催が日本推理協会なので入会しなくても呼ばれるんじゃないかなって気はする
あと、ここにはお年玉の話は載っていない これはさすがに
>>457の勘違いでは?
森村氏は犯人はわかってってどうやって?の出題だったらしい
(短編集 憎悪渓谷に収録 闇の欠陥)
悪習かなぁ、俺はちょっと面白そうって思うけど
古き佳き時代の慣習なのかもな。
すごくレベルの高いミス研の余興みたいでおもしろそう。
俺は乱歩賞受賞しても参加は拒否するけどね。
463 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/31(日) 13:18:27
拒否できるかな
あとちょうど3ヶ月か。厳しいな。まだ構想が完成していない。
構想の段階で、まったくキズがない。かつすごく面白いと思えない
限り、今回は書き始めないことにしている。
10時くらいに、応募原稿書いてたら嫁が風呂から呼ぶので行ってみた(この時確かに風呂に居た)
「シャンプー新しいのとって来て」って言われて階段の下からシャンプー持ってきたら
風呂に鍵がかかってって、呼んでも開けてくれないし、仕方なくコインで開けたら嫁が居なかった。
「?」と思ってあちこち探したら、部屋探してるときに
服を来た嫁が後ろから来て「密室・消失トリック!大成功」って言って大笑いした。
どうやったかマジでわかんない。教えてくれない
467 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/31(日) 15:17:46
知るか! と言いたいが、嫁さんもミステリ好きで微笑ましくて
医院で内科医。
問題は、シャンプー取ってくるまでの間に出たのをどうやって
見つからないようにしたか、だな。家の構造やタイミングが不明
なので答えようがない。
>>466 "仕方なくコインで開けたら"って、ここですでに答えが出てるじゃん。
@おまえを呼んだ時点では、まだ嫁は風呂にいた
Aおまえがシャンプーを取りに離れた時、嫁は風呂から出た
Bおまえが帰ってくるまでに、コイン等を使って外側から風呂の鍵を閉めた
Cとりあえずオナニーした
Dその後服を着て、おまえの後ろから現れてミッションこんぷりーと
@ABはわかってんじゃね
どこに隠れてたのかのかがわからんって事でしょ
それは構造もタイミングもわからんから何もいえないよって話
風呂の天井で両手両足でつっぱってたんじゃね?
あるいは、たたむとお盆くらいの大きさになる郵便ポストとか
お前んちに見たことないポストができてたりとかしなかった?
すぐそばに居たんだろ。
一緒に移動した方が見つかる確率は低くなる。
(確率が変動するから)
服はおまえが風呂を開けようとしてた時に着たんだろう。
<この時に脱衣所に嫁の服はあったのか?>
<脱衣所にあった服と嫁があとで出て来た時に着ていた服は同じ?>
それ以外は着替えるチャンスがないように思う。
人間は前しか見ないから、
後ろからついて歩かれても気付かないことが多い。
声をかけられて嫁の出現を知ったことからもそれを疑うけどねw
471 :
465:2010/10/31(日) 23:01:08
パズルみたいな出題も時には面白いが、どのみち正解はでないわけで、
本来の乱歩賞の話題に戻させてもらうよ。
実は、上の書き込みをした後でプールに行って2000mほど泳いできた。
その間、ぼんやりと小説のことを考えていたら、良いアイディアが浮かんだ。
みんなもこんなことってない?
472 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/31(日) 23:14:27
みんな、水嶋ヒロがポプラで2千万貰うらしいぞ。
473 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/31(日) 23:17:36
ネタはポプラスレだけでやってくれ
>>471 アイデアそのものは、PCに向かっているとき他のことしてるときの方が浮かぶ。
466です。お騒がせしてすいません
トリックはたいした事なかったです。
風呂の隣に洗濯機スペースがあってロールカーテンで洗濯機とかを隠せるんですが
洗濯物かごに足突っ込んでそこに隠れてました
ロールカーテンが下まで下ろしてあれば、カーテンを開けてみたんでしょうけど
半分だけ下ろしてあったので下が見えるから「誰もいない」と俺が思い込んだだけでした
と俺が
なんのアイデアなの
ストーリー?トリック?
477 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/01(月) 00:30:42
>>472 ポプラスレ、久々に賑わっているね。
今だけだろうけど。
478 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/01(月) 13:12:01
水島ヒロ? 出来レースだろうがどうでも良い。
出版界ではよくあること。しばらくは傍観。
出版されたら、読んでみて評価しよう。
こっちは我が道を行くのみ。
――先生が威張っているときだから、そんな賞はいらないということですか。
うん(笑)。
――昔から賞をもらうのはお嫌いなんですか。
その賞よりも僕のほうが偉いからね(笑)。
しかし、余所様のスレ騒ぎを見るにつけ、改めて乱歩賞は健全だなあと
思うのであった。
たまにパクリじゃねえのと騒ぎがあるのものの、このスレだけの局所的騒ぎ。
受賞作も大して売れねえし、ほんと平和で健全。
まあ、講談社赤字だがな。
481 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/01(月) 20:25:55
水嶋ヒロのニュースのせいで今日は電話が出来なかったです。
明日は必ず電話します。
ワロタ
乱歩賞の応募者って誰もポプラの件、気にしてないのか?
俺は応募者じゃないからいいけど、水嶋ヒロは作品を5作くらい書き溜めてるってニュースで言ってたし、
もしかしたら乱歩賞にもすでに応募してあって、ポプラと同じことが起こるかも、とか。
ポプラ受賞前なら専属契約云々の条項にも当てはまらないだろうから、
もう応募済みなら乱歩賞も狙えると思うんだが。
パクリと出来レースはどちらがマシなの
485 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/02(火) 02:47:52
心配しなくても水嶋に乱歩賞は取れない。
ほとんどの人は歯牙にもかけてないと思う。
と言いつつ、内心の動揺を隠せないこのスレの住人達であった。
487 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/02(火) 07:03:03
トリックは、良いブレーンがつけば、使い古しのものも含めてアイデアを出してくれる。
しかも、水嶋なら、貧乏ワナビには不可能な専門スタッフも多く雇える。
乱歩賞を取ろうと思えば、水嶋でも取れる。
最近の乱歩賞受賞作の売上不調を思えば、水嶋ミステリを出版社が欲しても不思議はない。
やればいいじゃないかw
手を出したのがあれくらいの出版社だということがすべてを現してるだろ。
489 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/02(火) 10:01:37
しかし、ポプラの応募数と乱歩の応募数の差は何?
賞金額か?
ポプラの応募数1000超えてたと聞いて吃驚したんだが。
ポプラは水増しあるんじゃないかな、中央の賞なのにあんまりこないと
出版者的にかっこ悪いし
でも群像とか文学界とか純文学系も1500〜2500くらいある
っていうかライトノベルのとある賞なんか5000とかくるはず
人数が多い賞ほど、小説になってない数だけじゃなく、なってない率も高いらしいけど
こういう言い方は文学を志す方に失礼かも知れんけど
文学やってる人より推理小説好きのほうが
インテリジェンスというか文章に対する素養があるんじゃないかと思う
長編ミステリは、書き上げるだけでもそれなりにハードルが高いってことだろ。
なんとなく始まってなんとく終わるわけにはいかない分だけw
それもあるし、乱歩賞はレベルが高いと分かっているから、
ある程度自身のある人だけが応募する傾向もあるんじゃないかな。
493 :
492:2010/11/02(火) 12:11:45
あ、自身じゃなくて自信だったね。
私は今回は必ず出します。
普通の小説 →話考える
だけど
推理小説 →話、トリック考える
だしな
話とかみ合ってないでトリックが浮いちゃってると
トリックのためのトリック、とか殺人の動機として弱いとか言われちゃうしな
でもバレバレ書くと面白くもなんともなくて
Aと思わせといて、でもばれない程度に伏線は張りつつ、最後のドンデンでB(と思わせてC)
みたいな事やるしなw
>>494 そのあたりの公募に出しているのは、「話」さえないのが多いんだぜ。
ミステリだとさすがに無理だけど。
496 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/02(火) 15:28:05
今電話しないときっと今日も電話できそうにないな。
よし、たった今から電話します!
497 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/02(火) 17:31:20
閑話休題にすらなってないな
まだ構想が全く出来ていない僕はあきらめた方が良いのでしょうか。
すまん、過疎っぽいからネタで書いたんだ。
ばりばり出す気でいる。
501 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/02(火) 21:32:35
なんだネタなのか。
俺も応募する気満々だが、プロットは完成してない。
だから、あきらめるなと書こうとしたんだが。
502 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/02(火) 22:53:38
大丈夫だ。
2カ月で書きあげても名前が載る事はある。
一週間で書いても同様。
by 経験者
504 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/02(火) 23:44:31
しかし、四角いあの人はポプラの一次すらカスらなかったようだな。
乱歩最終をピークに乱歩一次、このミス一次と落ちていく一方だ。
でも、戦歴を晒す潔さは好感が持てる。
自分にはできん。
それって誰のこと?
506 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/03(水) 02:36:35
おーい、休みだぞ。少しは進んでるか?
507 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/03(水) 04:07:19
はいな。進んでる。
横溝終わったから、これから乱歩。
初稿が半分くらい出来ている。
四角いブログの人はまじめな感じがする若者のようだが、最近はブログ見るに
つけなんか可哀想になってくる。大きな賞ではなく下町なんちゃら小説賞
とか小さいのを狙って実績を作る作戦の方が良いような気がするね。
湾岸の運河がよく見渡せるリッチな感じのおマンションにお住まいなご様子が
ちょっとむかつく。俺なんかは寒村の納屋みたいなところで寒さに耐えながら
執筆しているというのに。今のところ140枚くらいまで書いた。
しているというのに。
511 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/03(水) 11:18:23
わては書きあがって、推敲のために六回ぐらい読んでいるけれど、
今日七回目の推敲に取り掛かったらえずきそうになった。
一か月ぐらい時間をおいて読みなおすことにする。
そのあいだに、このミスの構成に取り掛かります←初の応募予定
横溝は応募できるレベルのトリックを考えられなくて一度も応募したことがありません。
512 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/03(水) 13:35:48
ひとのブログを勝手に貼るのはどうだろう。
自分がやられたらどんな気持ちになるか考えようね。
514 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/03(水) 13:43:39
そんなの過去に何度も参照されてるじゃん。
むしろ自分のブログの宣伝なんじゃね
と思って見に行かない
アクセス伸ばしたいから本人も望んでるんじゃね?
小さいとはいえグーグルAds貼ってるしな
リンクが増えればランクも上がるだろうし
本人じゃねえのって疑われてもしょうがない
逆に言えば、そういう風な疑惑をこの人がかぶるのはあれかなと思うなら
勝手にアドレス張るなよなって思う
最近更新してないのに宣伝するか?
人のブログなんてどうでも良い。
強引グマイウェイだ。
520 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/03(水) 16:31:36
で、応募予定のみなさん、進み具合はどう?
もう書き上げている人っている?
さすがにまだいないんじゃないか。
522 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/03(水) 18:25:11
って、511だけど。ここにおるって言うてるやん……
524 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/03(水) 19:39:08
まあ、第一稿が出来ただけでも、「書き上がった」と言って
いいんじゃない? まだこの時期だから。
525 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/03(水) 23:36:45
俺の友人ももう書いてしまったと言っていた。でも、出来が良くないから、
締め切りまでにもう一作書くんだって。すごいバイタリティーだ。
俺みたい これから書く人もいるから全然 不可能じゃない。バイタリティーか。 軽いノリで書いて失敗しただけじゃない?
ポプラのことなんか全然気にしないこのスレの住人が好き。
大人しくしてるのが美徳と思ってる奴らだからな
不満のひとつも言えないんだよ
529 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/04(木) 07:45:57
君のような子供には言う資格はないよ。
>>529 曖昧なレッテル貼るだけかい?それこそ幼稚
まともに反論できる知性も無いのなら黙ってろ
531 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/04(木) 07:54:18
君、他のスレにも当たり散らしてるだろ。
朝からカッカすんなよ。
532 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/04(木) 09:57:41
ポプラのことはポプラスレでやれっていうこと。
スレ違いウザス
十三階段の中に、絶対に間違ってるトリックが
使われているね。
専門知識のない選考委員はそれに気付かないんだろうな。
江戸川乱歩賞でやられたらマジギレするけどなw
535 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/04(木) 11:19:28
綿金芥川賞のとき乱歩賞も似たようなことをやった前科がある。
芸能人に冒険ものを書かせればいいんじゃねーの。
2004年のカタコンベの時は似たようなものだった。
芥川賞を綿矢りさが取ったんで、乱歩賞も最年少にこだわった。
結果、歴史的な駄作が選ばれた。潜在的な実力もなかった。
事実、受賞者の神山はその後一作書いただけで、鳴かず飛ばずの
まま消え去っている。
537 :
536:2010/11/04(木) 11:21:00
くそっ、4秒先を越されたか。
530の様な「自分が頭良いと思い込んで、他人を見下す馬鹿」タイプ
というのがどこでもかしこでも多くてウンザリだ。
こういう奴ら絶滅して欲しいんだが。
神山は、最年少ってだけで、他で有名人ってわけじゃないだろ。
……しかし見事に消えてるな。二作目、よっぽど売れなかったのか。
>>539 いやいや、あくまでも「似たような」だから、
まったく同じだと言うつもりは毛頭ない。
単に、話題性優先というだけのこと。
「カタコンベ」ってタイトルがそもそも悪いよな。
意味が通じないだろうし、おまけに語感が悪い。
タイトルは、それほど悪いとはかぎらんよ。
他のタイトルでも、それで中身が推定できない
ものは多い。
>>542 中身が推定できないというか、推定する手掛かりさえない。
知らない単語をぽんと出されているだけだから。
ググれば出てくるんだが、まぁそれはともかく。
カタコンベがどういうものか知っとくのは一般常識だろうと思ってしまうのは、俺が歴史好きだからか?
でも、小説書こうとするならそんくらいは知ってて欲しい。
>>544 まぁ、俺は知らなかったが、書く側なら知っててもおかしくはない。
だが読む側はたぶん知らない人が大多数だろ。
まあ、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いで、
タイトルにイチャモン付けてるだけだな。
>>546 いや、俺は読んだことはないよ。
ただ、あまりにもきれいさっぱり消えてるからどうしたのかと思っただけだ。
548 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/04(木) 14:27:44
読んだことがあるんだろ、なんて誰も言ってないと思う。
単に、人気取り優先の選考が気にくわないという話では?
何にでもケチつけるのが2ちゃんねらだからね。
そうしないと精神のバランスが保てない。
ネットがない時代だったら犯罪者になってるか自殺してるだろう。
そういう意味では2ちゃんってかなり世のためになってるな。
ガス抜きか。逆にガスを溜める原因にもなってるけどな。
ID出ない板はめんどくせえなw
論点すら把握できない奴の書く小説なんて、読みにくいというか、意味わかんねぇだろうな。
物書き無理じゃねぇか?
ロジックが飛躍し過ぎてわからなかったか。
そのあたりは気をつけないといかんな。
553の反応は、自分が賢いと思い込んでいる馬鹿特有の反応だな。
可哀想に。
早く気付いて立ち直って欲しい。
つまらん議論は肩凝んべ。
>>541 「これって何だろ?」って引っかかる効果はある、と思う。言葉の意味を知りたくて、
買わないまでも手にとってパラパラめくりたくなるような。
何の引っ掛かりもなくすーっと通り過ぎてしまう「再会」なんてタイトルより
よほどましかと。
タイトルが「再会」じゃ駄目だって俺が何回も言っているだろ。
ところで「再会」があまりに推理色が薄いから、そんなもんいらんのか
と思い書き進めたら、推理小説ではなくてギャグ小説になってしまった。
読者に推理を求める部分がほとんど無い。心配なので聞きたいが、推理色が
一番薄い乱歩賞受賞作はやはり「再開」かなあ?
50万年の死角も推理ではなく冒険小説だったように思うのだが・・・
>>556 たしかに「再会」は平凡過ぎる。それにくらべればマシっていえばマシかもしれん。
タイトルつけるのは毎回悩む。改題するのはよくあることだから、あまり気にしなくてもいいのかもしれないが、
タイトルも作品のうちだと思ってるからね。
>>557 再会──
そんなに推理色が薄い? そうは思えないけどな。
もしかして、あまりミステリーを読んでない?
それか本格ものばっかり読んできた?
パクミスの話はもういいだろ
パクリパクリと言ってるヤツらってなんなの。
みっともない。
電話すると言って出来ないヘタレもいるし。
この程度はネタバレにならないと思うから書かせてくれ。
カタコンベで一番気にくわないのは、
洞窟が水で満たされる時間を、空からみた連中がかなり正確に予想している点。
内部の正確な形状や空間の容量も不明で、しかも水の流入量も厳密に分かるはずが
ないから、そんなのは誰にも予想できるわけがない。
選考委員があれほど口酸っぱく言ってた「新しさ」は、「再会」みたいなもんってことだろ。
ここらへん、書評家も説明してほしいけどな。
新しさっていう意味では、再会は、あまり新しさは感じられない。
斬新さよりも、どちらかというとオーソドックスな安定路線を狙った作品かな。
オーソドックスとか今の時代一番求められてない
いや求められてるよ
567 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/05(金) 12:26:58
斬新なヤツとかわけの分からないゲテモノばっかり
読まされていると、オーソドックスこそ王道ということが
分かるよね。受賞作としてのインパクトは弱いけどね。
568 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/05(金) 14:48:48
ここは現実的な作品の方がいいのかな。
他のコンクールだとファンタジーが目立つけど。
推理小説の賞だぞ、広義とはいえ
密室だった →ファンタジーだからサイコキネシスで閉めた
アリバイがあった→ファンタジーだからテレポーテーションが使えた
だめだろ
絶対ダメということはないだろうけど
ハンデ背負った戦いにはなるだろ
ぶっちゃけ、乱歩賞に応募するやつらのレベルってどんなもんなのかな。
10ページ読んで捨てられるものとかないんだろうか。
よその賞ではざららしいが。
乱歩賞でもあるんじゃないかな。
あそこはプライド高いから、内容が少しくらい良くても、
基本的な書式(……三点リーダー、──ケイ、文頭の字下げとか)が
出来てないと、「なんだ、初心者か、ダメだな」というバイアスは
働くだろう。最後まで読まないとは言わないが、その手の原稿だと、
ダメだろうという先入観で読むから、よほど良くない限り一次落ち
だろうな。
率の問題。400編前後集まって、350もがいちおう形を成していたりはしないだろ。
そもそも、俺が出してたりするんだから、酷いのも混ざってるよw
574 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/05(金) 19:20:27
575 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/05(金) 19:35:32
──
乱歩賞は変なの少ないってなんかで読んだよ(ゼロではないけど)
ダメ率がどこも同じではないらしい
577 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/05(金) 19:46:06
乱歩賞で一次を通過すれば、一応読めるレベルの作品だか
よく言うね。二次通過だったら、その辺の書店に並んでいる本と
遜色ないとも。
またある書評家か選考委員だったかは、
乱歩賞の受賞レベルは、普通のプロの作家が日常書いている
作品の平均レベルよりも上でなければならないとか書いていた。
以前、義理で友達が応募して一次落ちしたヤツを読んだことがあるが、
特に面白くはなかったが、大きな破綻もなくてそこそこ読めたよ。
578 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/05(金) 20:02:55
・・・
>>577 最近の受賞作は読んでないから知らんが、「乱歩賞の受賞レベルは、普通のプロの作家が日常書いている
作品の平均レベルよりも上でなければならない」ってのは、俺が読んだ作品はたしかにあてはまる。
横溝賞やっと応募した。
さて、この土日から乱歩賞の構想に取りかかろう。
ほんと、まだまったく出来てない。
581 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/05(金) 22:53:56
ここの住人に、最終選考にちょくちょく残るようなレベルの人っているの?
それとも一次がやっと、それすら危ないって人たちの巣窟?
一度も1次選考を突破したことがありません。
作品に対する真摯な姿勢だけは、誰にも負けません。
よろしくお願いします。
583 :
講談社:2010/11/06(土) 07:30:33
お断りします。
584 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 08:02:06
>>561 本当に申し訳ない。今週も水嶋ヒロがツィッターとか始めたこともあって
電話が出来なかった。しかし見ていて欲しい。来週は絶対に電話します。
パクミスを告発します、講談社に。みんなの思いを伝えるから。
585 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 15:01:23
↑この能書きですけど、なんか哀愁があって、いい文体だと思う。
こんなとこに書き込まずその文体を磨けばいいのにと思っちゃうね。
587 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 15:56:11
えー! あんたひまなんだね。
即レスして……。
僕もヒマ人だけどね。
半分以上嫌ってるって分かってんだろうからさ
水嶋ヒロのネタ繰り返すの芸がなさすぎ
馬鹿やるにしても、迷惑なことやるにしても、新しいことしろよ
589 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 17:46:57
正直一次すら通過できない人は見込みがないと思う
よく一次審査は小説としての体裁が整ってるかをチェックするだけ、と言われてるのに、そこで篩いに落とされてるようじゃ小説書く前に日本語大丈夫かと心配になる
乱歩賞は他の賞より応募作のレベルが高いといわれているが、一次で重視するポイントは他とそう変わらんだろう
>>589 そういう「絶対評価」じゃねーよ
どこの賞でも一次通過者は応募者の9割だ
つまりは「相対評価」ってことだよ
公募出したこと無いんじゃないのか?
591 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 18:04:56
だ
>>590は「どこの賞でも一次通過者は応募者の1割だ」に訂正
まぁ、乱歩賞は1割じゃないけどな。
>どこの賞でも一次通過者は応募者の1割だ
そんな決まりないよ。業界通ぶるのはやめようね。恥ずかしいぞ。
595 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 18:42:51
1割程度しか「とりあえず」小説の形になってないんじゃないの?
残り9割、とまで言わないまでも少なくとも5割は酷いもんだろ、たぶん
そういう人はいったい何考えてわざわざ紙とインク代と郵便代無駄にして応募してるんだろう
>>594 じゃ、何割?
言ってみて、知ってるならw
僕は統計的にいってるんだけどな
ニューロン残念だったな、乱歩賞は4分の1くらいは1次通過だ
貰った中での15〜20を上にあげるから、ほぼ絶対評価だ
明確に小説に明確な基準とかないだろうし、他の作品のレベルはどうしても基準になるだろうから
絶対に絶対評価とは言わないけど
乱歩賞は面白くなくても1次落ちるよ
井上夢人が何回か応募したうち
最初の応募は1次通過したのに2回目は上手になってるし
推敲もいっぱいやったのに落ちて悩んだみたいな事書いてる
あのさ、
1次通過者数÷応募者数×100=10〜20
っていうことだよ
どこの賞でも公表しているデータからの分析だ
>>597 それって、思いっきり、「相対評価」じゃんw
>>596 >55回
>今回の応募作品は398編に達し、うち92編が1次予選を通過。2次予選で21編に絞られ、
>最終候補作5編の中から遠藤武文氏『三十九条の過失』に決定した。
統計的に計算してみろよwww
>>599 だいたい15〜20になるという話であって
ゼロもありなんだよ
602 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 18:54:56
>>597 確かにこの書き方だと相対評価だな
1割ではないけど
乱歩賞は1次通過し易いわけか
じゃ、次回に出すとしようw
604 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 18:57:02
と、601で597に対する答えかいてたのかスマン
ニューロンが卑怯なのはさ 最初1割って断言してて
いつのまにか
1次通過者数÷応募者数×100=10〜20
って1〜2割にしてる点だよなw
「1次通過者数÷応募者数×100=0.8〜1.2」
くらいだろ1割って言うなら
>>603 一次通過が夢なのならどうぞ
屁のツッパリにもならんが
>乱歩賞は1次通過し易い
ところが、機械的に1割選ぶのでないから実は1次は通過しにくいんだよ
気合入ってる人も多いし
って話も以前のスレで何度かでてるけど
>>606 夢は作家デビューに決まってるだろ
あんたと同じで
1割ってのは間違っているが、相対評価というのはあってる。
>>595 枯れ木も山の賑わいという言葉があってだな。
本人は何を思って出してるんだ?って疑問に対して
「枯れ木も山の賑わい」って言葉持ってくるのおかしくねえか?
にぎわう枯れ木になりたくて紙とインク代を無駄にはしてる人は居ないだろ
自分の描いてる小説が酷いってこと、自分で分からないものなのかね
拙い小説書く人でも、わざわざ拙い小説を好きになるわけではなくて、ちゃんと面白いものを好きになるわけでしょう
てことは、ある程度まともな判断能力を有してるわけだ。それなのに自分の書いた小説にそれが作用しないってのは…
まあ自分が作った料理は作った過程が分かってるぶん美味く感じるし、鏡に映った自分の姿も、つい見栄えのいい角度で見ちゃうものだけど
>>611 そんな詮索すんなよってことだよ。
多数の人間がそれぞれなに思ってるかなんてわかるかよ。
毎年地区予選の一回戦で負ける学校で高校野球やってる奴に、「おまえの学校、甲子園に出られると思ってんの?
なに考えて出てるの?」って言ってるのと同じだぜ。
予選なんてのは、どの分野でも同じ。カスみたいなレベルの奴が大多数であたりまえなんだよ。
絵だと分かるのかも。見比べて、何がどう劣ってるか理解できる。
でも文章だと、たとえ拙い表現や足りない描写があっても、
自分読んでも文章からイメージを得るのではなく、初めから映像としてあるわけだから、勝手に脳内で補完してしまう
要するに小説の下手な人って言うのは、アウトプットの技術に問題があるわけで、その人の頭の中に広がる作品世界は、素晴らしい光景なのかもしれない
>>615 油やってたが、絵の方がわかりづらい。まぁ、俺だけかもしれんが。
あるレベルまでだと、音楽はわかりやすいかな。上の方になるとさっぱりわからんが。
つまり「自分のイメージ他人に伝え機」が発明されれば、ろくに漢字もかけない人間が長者番付に載る日も来るかもということだ
漫画家なら取り敢えず絵が下手なら最初から諦めるけど、小説は取り敢えず誰でも日本語が書けちゃうからタチが悪いよなあ。
乱歩賞に限って言えば、とりあえず日本語が書けても、それで原稿用紙500枚分埋められる奴はそんなにはいないから
心配するな。
80枚くらいで出せる公募だとすごいことになっていそうだがw
500枚でもスゴイのあるぞ。もう支離滅裂なやつ。
枚数はあまり関係ないんだよ。
好きな奴はそれこそ1000枚でも念仏を唱えられるから。
>>617 逆に
「他人のイメージ自分に伝え機」が発明されれば、小説の新人賞の応募作も
ぐっと減るだろうな
絵はさ、馬鹿みたいに上手なのが決して世の中で評価高くないんだよな
上手に描くのはカメラでも出来るとか言われちゃって
つまり写実派なら強いぞカメラ強いぞカメラ強いぞカメラー、と?
ガメラだろ。
わーい!
627 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 23:15:56
なんか、一気にスレが伸びたね。
けれど、質はそれに反比例するかのように落ちたね。
628 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 00:49:36
質を期待するのが間違っている。
スレが伸びないときに質が高いってこともないよな
630 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 01:01:47
MJとは?
MJ 「無線と実験」をルーツとするオーディオ&電子雑誌
MJ 嵐の松潤こと松本潤
MJ ジャイケル・マクソン、いや、マイケル・ジャクソン
MJ 犬あっち行けーのミュージック・ジャパン
MJ マーケティング・ジャーナル by日経
MJ まあ、いろいろあらあな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/MJ
631 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 10:19:05
再会と同じくらいレベルならけっこう書けそうな気がしない?
猿丸レベルのを書けと言われてもまずできないが。
錯覚だ
書いてみれば分かる
勘違い甚だしいな。
634 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 13:57:30
近くの大きい本屋に行ったら、トリックシアターはあったけど
再会は無かった。売り切れなの?
そんなの本屋に聞かないと分からないでしょ。
636 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 15:27:47
俺631の考えは確かに勘違いだと思われがちだろうな。
だが、実力のある人なら、再会みたいなのはまあ普通の考えの
延長線上にあるから、書けそうな範囲と思えるんじゃない?
でも、猿丸幻視行は、あの突拍子もない発想が出来ないと
書けないし、さらには暗号などさまざまな知識も必要だから、
実力がある人だからといってなかなか書けないと思うな。
ばからしい、それが出来るほど実力があれば猿丸もかけるじゃん
何の意味もない発言
そもそもそんなに突拍子もないことじゃない
ドラえもんの秘密道具に同じことが出来るやつがある
638 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 16:19:02
632、633に賛成。
「書けそう」ではなく書け
このスレは口だけ番長の比率が圧倒的に高いが、中でもこういう愚にもつかなこという奴は最悪
と思ったが、単に再会下げて猿丸上げたいだけか
何故今更。最近読んで感動したのか
まあテロパラ、13階段レベルなら書ける。
でもそんなレベルで満足したくないし。
641 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 17:00:21
642 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 18:02:23
「書けそう」と「書ける」の違いが分からず非難している
人がいるんだね。かわいそうに。
643 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 18:42:15
猿丸レベルは専門的な引き出しがあれば書けるんでね?
再会は読む気も起こらんが、専門的な知識を必要としない物語が、逆に難しいんじゃなかろうか。
人の心の襞というか、見えない物の輪郭を明確に書き出さないと、読み手を引っ張れない。
その辺、独裁者東野はうまいと思うんだわ。
違うだろwww
「書けそう」って考えがあるってことを笑われてんだから
「書けそう」という間抜けな思考が正しいかどうか書いてみろと
確かに
「書けそう」というから、「じゃあ実際に書けるかどうかやってみてよ」
て話なのに
「書けそう」と「書ける」は違います〜(キリッ)
ていわれても困る
自演の応酬か。スレのレベルが地に落ちたな。みっともない。
寒くなってくると乱歩賞の締め切りが意識されますな。
わては今日までで150枚まで進んだ。
12月末までには完成させて、1月は遂行にあてるというスケジュール。
皆さんの進捗具合はいかがか?
一回うっちゃって、小説推理むけの書いてる
それを知ってどうなる?
きりきり書けよ。自分のことなんだから。
横溝終わって、乱歩用を再開したところだな。
今、180くらいか。
653 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 00:20:29
150 180 と、けっこうみんな進んでいるね。
俺は0枚。これが俺のペース。
プロットが完全にできあがるまでは1行も書かない主義。
お前ら占星術レベルの筆力はあるの?
トリックはおいといて
読んでない。以上。
656 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 00:57:36
>>654 なんで占星術がガイドラインになるか理解不能。
657 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 01:03:28
たしかに。占星術殺人事件は、なんであんなのが
最終に残ったのかと思えるくらいのレベル。
本格好きにはあの手のトリックはおもしろいのかな?
それはまあ良いにしても、地の文やストーリー展開がヘタ。
占星術面白かったかなー今冷静に考えて
お婆さんが「真相に辿り着いた方には私の身体を差し出そうと考えていました」連発するので、
「あんたどんだけ(男に)飢えてるんだよ!」とか変なところばっか気になった
メイントリック? は独創的で凄いと思うけど、他の部分は無駄の極地だよね。わざとだけど。
659 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 01:10:21
わざとなわけないだろ。
ん?
規定の枚数埋める目的しかなかったってこと?
661 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 01:29:31
350枚はゆうに越えてるから、ムダに文章を加える必要はない。
単に実力が不足していただけ。
脳男のことですね
占星術よく出来てると思うけどなぁ
あれをヘタとか、実力不足とか言うのはすごいな
一見、ものすごいできる人にも見えるけど
「お前もしかして、俺の何倍も分かってないやつなんじゃね?」って気もする
最初のやつ読みたくなくなるけどね
作品を評価する場合、自分の力量は関係ないからな。
それは、自分の作品を他人が評価するときも同じことだ。
安定性じゃなくて非凡なものが感じられる筆致だったよ占星術は
非凡なのは事実。しかし一方、稚拙な点が目立つのも事実。
その占星術をおさえて受賞したのが猿丸幻視行。
これは圧倒的に猿丸の勝ち。その差は大きすぎるほど大きい。
しかし、その後の伸びしろは言わずもながか。
占星術のときの受賞作を思い出せなかったんだが、猿丸だったか。
レベルの高い争いだったんだな。
>>667 >しかし、その後の伸びしろは言わずもながか。
うん、シマソウはあまり伸びず、一部の本格オタに支持されているだけ。
一方、井沢元彦は数々の作品を世に送り出し、逆説の日本史などでも
着目される偉大な作家になった。
670 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 13:10:01
どっちが伸びたかは知らないが
たとえば講演があったら 井沢は
金を出してでも行きたいが 島田
荘司だったらタダなら行くが有料
だったら行かないかな
本格系の作家は好き嫌い別れるよね。
広く一般的に知られてるのは島田壮司かな。
ググってもダブルスコアだし。
ググった数字が多いから有名とか、
有名だから大物とかいうのはまったく当てはまらないでしょ。
674 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 18:06:36
>>672 Google Yahoo goo
島田荘司 144000 2070000 30200
井沢元彦 116000 1290000 21900
どこがダブルスコアなのか教えてくれないか。
井沢元彦って最近ミステリ書いてる?
島田はその後新人の発掘とかしてるし
かれのミステリーの分析とかまとめとか
(かつ作品でそれらの具体例を実現して見せるとか)
大きく貢献してると思う
井沢さんはなんていうか学者のほうへ行ってしまっている様に見える
(だからたしかに講演はこっちのほうが面白そうだけどw)
どっちが上とは思わないけど一方的に井沢のほうが上って言うのは
好き嫌いで言ってるのだけかもしれんが、おそろしく視野が狭いと思う
(しかも推理作家になろうという人だとしたら致命的にまずいと思う)
>>676 うん、君ができるだけ公平にものを言おうと努力していることは
認めます。でも、結果的にそれはあまり成功していないね。
678 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 20:04:11
>>677 あまり成功としてないと言い切るなら、具体的に指摘してやる必要があるのでは?
否定、批判なら馬鹿でもできるからね。
ああ、君も馬鹿の一人かも知れないねぇ。
けんかしちゃ
ら・め・
680 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 20:24:35
681 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 20:52:55
島田御大御降臨?
こんなところで言い争っている時間があったら書こうぜ。
俺は島田さんの方が好きだなあ。
これはどちらが作家として上とか言う問題じゃなくて。
大乱歩にしても、こう言っては悪いけれど偉大な通俗小説の書き手だったし。
何か乱歩賞自体がメジャーなネームになってしまったことで、虚像と実像が剥離してしまっているんではないかね。
なぜかここにはシマソウファンが多いんだな。
乱歩賞が取れなかったんで判官贔屓か?
どっちが好きかとかどっちが上かということはないが、現役のミステリ作家としては島田荘司だろ。
乱歩ファンだからシマソウファンになるんでは?
単純に。
687 :
685:2010/11/08(月) 21:40:49
俺が読んだ範囲内での乱歩賞歴代一位としては、猿丸を推すがね。
誰でもいいやん
君が明日の一位になれ
鮎川賞でw
うん、猿丸が歴代一位というのは同意。
井沢はもはやミステリー作家ではないと言うのも同意。
だが、乱歩ファンだからシマソウファンになるというのは
ちょっとおかしいと思うよ。
単純なヤツはなるんだろ
w
井沢も島田も偉大
近年の受賞者はもとより
揚げ足とって悦に入ってる小物のお前らでは一生到達で出来ないだろうな
694 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 22:33:40
自分もできないことは自覚しているんだろうな
普通なもんしか書けない奴は受賞したって空気で終わる
696 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 22:58:45
日本語でOK
なんだろこの
> 一位として猿丸を推すね
> うん同意だ
をみたときのやな感じは、
ってないだろwいや猿丸悪くないけどさ1位じゃねえだろ
一人ぐらい1位がいてもいいけど、即同意の人が来るようなもんじゃねえだろ
井沢氏のその後の活躍すごいけど、やっぱちょっとちがう
これが13階段とかだと「ああ、みんな、そんななもんなんだ」って納得だけどさ
猿丸が1位ってのが共通認識にしたいわけ?
井沢さん大好きなんだろうけど、ちょっとあざとすぎ
698 :
690:2010/11/08(月) 23:56:31
自演だといいたいわけ?
勝手にそう思えば?
俺は純粋にそう思うし、それと同じことを書いた人が居たから同意した。
ただそれだけの話。
699 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 23:57:35
>>697 気付かないふりしてあげるのも優しさだぞ
700 :
690:2010/11/09(火) 00:35:19
しつこいんだな。ま、その内に685さんがちゃんと反論してくれると思うが。
701 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 03:56:01
さて、今日も書き始めます!!
パチンカス、土方、清掃員、産廃処理が主役の話かけよ
乱歩賞にはブルーカラーが足りない
703 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 07:43:38
ほぼ同じ、その題材で書いてるよ。
汗と糞にまみれながらも、犯人にたくましく立ち向かう主人公だ。
704 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 08:46:43
ずっと講談社に電話すると言い続けてきた者なんですが、
母親にそんなことをする前に、ちゃんと就職しないさいと言われました。
たしかに母親の年金で生活しているわけで、自分にはもっと他にやらなきゃ
いけないことがあるんじゃないかと思うようになりました。電話が出来ないのも
そういう自分の未熟さにあると思います。もう40を過ぎているんですから
今日こそはきちんと電話して皆さんにケジメをつけたいと思ってます。
長文失礼いたしました。
705 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 09:26:05
へ
>>685だが、
>>690とは別人だ。
読んだ範囲では……と、断ったはずだし、井沢を持ち上げるつもりもないぜ?
はなっから「ミステリ作家としては島田荘司だろ」と言ってるじゃないか。
>>702 今回の主役はいちおうブルーカラーだな。
しかしパチンカスはブルーカラーでさえないだろw
708 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 12:24:33
ブルーカラーというよりも、
いわゆる「ピカレスク」ものってことを言いたいのでは?
それらの人は決して「悪漢」ではないけれどね。
709 :
690:2010/11/09(火) 12:28:13
やっと685氏が書き込んでくれたか。
ちなみに俺は、乱歩賞受賞作は全部読んでいる。その中でも
猿丸はベストだと思う。まとまりがよいという意味ではなく、
勢いとパワーがある。
その意見を数人(このスレの過半数)が支持したところで何かが変わるんだろうか
711 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 13:21:35
ちょっと発想がおかしくない?
そうだな。支持によって井沢をまつり上げたいのか?
その逆なのか? どちらかの意思がないと、その発想は
しないと思う。両者の内、井沢擁護派はこのような発言はしない。
よって、710は上で書き込みしたシマソウファンと認定。
アホくさ
島田なんか何の興味もない
井沢も同じ
そんなつまらない言い争いがしたいなら「歴代乱歩賞受賞作1位は?」ってスレでも立ててそこでやっとけ
ここは単なるミステリファンの集うスレなのか
>>709>>712あたりの発想は程度が低すぎて泣ける
714 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 18:23:26
>>713の文章書いたヤツ、おそらく友達一人もいないと思う。
>>714 お前は女子に口げんかで負けて「うるせえブス」って関係ない事言う悪がきか?
スレの趣旨から言っても読んでためになる受賞作についての会話とかありと思うけどなぁ
でも猿丸がそうとは思えないし、「勢いとパワーがある」みたいな抽象的な論評だから
「単なるミステリファンの集うスレなのか」って言われちゃうんだろw
猿丸は発想と史事の面白さに寄りかかりすぎな気がする、純粋にうまい小説でも参考になる話でもない
だいたい勢いとパワーってどうちがうんだ?その辺とかちゃんと説明しないと無意味な(好きなだけだろって)絶賛だよな
>>715 >お前は女子に口げんかで負けて「うるせえブス」って関係ない事言う悪がきか?
自分がそれやってることに気付いてる?
713だけど
ああ
>>714よ…
キミの発想だと715さんの書き込みは即自演、ってことになるんだろうけど別人です。
715さんが嫌な思いさせる前に書き込んでおけばよかった。
そういうわけなんで憎悪や怒りの念は全て自分宛にヨロ。無駄にレス消費するのも迷惑なんで脳内で頼む。
その時は、せめてミリ単位でいいから知性を感じさせる煽りで宜しく。キミのレスは中学生みたいだぞ
でも本当に中学生で乱歩賞目指して執筆してるなら頼もしいけど
間違えた715さんに嫌な思いさせる前に、だ
>>717 >無駄にレス消費するのも迷惑なんで脳内で頼む。
自分「こそ」がそうすれば良いと思わないの?
まあまあ、皆の衆、ここは大人の乱歩賞スレじゃ。
自作自演とか出るようになったら議論も仕舞じゃ。
ここらへんで刀を納めて、別な話題に切り替えなされ。
721さんが良い話題を振ってくれるじゃろうて。
よっしゃ。うんじゃ話題投下。
応募する人、550枚ギリギリまで書くのが良いと思っている人、
どれくらいいる? よく、550枚じゃ足りないとか、応募書式だと
実質550枚も書けないから不利だとかいう話を聞くけれど、俺は
そうは思わない。400枚程度でも充分に良い話は書けるよ。
過去、何度か応募したけれど、短いのは360枚くらい。一番長い
のでも、500枚弱だった。
>721
男よのう
723 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 22:44:53
あら、私は女よぉ! ウッフ〜ン。
犯人は女だったのか!
ちっ、騙されたぜ。
400枚で良い話が書けないとは言わないが、設定、プロットに制約ができるのも事実だな。
726 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 22:53:50
そうかな。逆にいえば、550枚書いている作品は、そこまで緻密に
プロットが練り上げられ、贅肉をそぎ落とした作品だろうか? ちょっと
疑問だ。
400枚でも同じだろ。
短くても贅肉だらけの文章はあるんだから。
729 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 23:03:31
良い作品になる傾向はあるだろうが、「普通に受賞」
とはまではね……
730 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 23:06:54
今、手元にあった本だと、獄門島が文庫版で348p、女王蜂が463p。乱歩賞規定だと、獄門島でぎりぎりくらいか?
それくらいかな。字詰めがはっきりしないと何とも言えないが。
旦那、渋い本がお手元にありますねえ。
なんでそんなのが身近にあるんですかい?
怪しいでんなあ。
今、あっしから一番近くにある本は「死亡フラグが立ちました」と
文庫版「のぼうの城(上)」ですぜ。
こうなら怪しくないでしょ。
獄門島女王蜂ともにが1pあたり43字×17行だな。
なるほど。獄門島は応募書式で212枚か。
今回は120〜130枚くらいで納めたいなあ。
>>735 オーバーしてるのか。やっぱりけっこうきついんじゃないか。
1行43字だと改行ロスが大きいから、1行30字の乱歩応募書式
だと、もしかしたらギリギリ入るかもよ。185枚。
>>735 130枚か、かなり厳しいな。
俺の去年の作品、原稿用紙では406枚だけど、
応募書式では150枚だった。
ところで、本文と梗概とプロフィールのデータってフォルダ分ける?
プリントアウトがちゃんとしてあれば問題無いとは思うけど、
そういうどうでもいいことが気になるタイプなもんで。
乱歩賞はデータでの応募ってあった?
リアルな意味でのフォルダに入れるて話ならフォルダに入れなくていいよ
741 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 13:20:32
その手の質問初めて聞いた。
ファイル分けするのは分かるが、フォルダまで分けないでしょ、普通。
というか、俺が普通と思うだけで、そうじゃない人もいるのかも知れないが。
おれの場合はファイルも分けないで、ひとつにしている。
ページ番号が本文から始まるようにすれば無問題。
梗概とプロフィールは送る直前に書くからな。
てきとうにそのあたりにあるw
物語りの構成なんだが、最後まで通す大きい謎の他に、細かい謎はどのくらい必要なんだろう。
途中途中で謎解きされて、それが最後のでかい謎に繋がるみたいな奴。
あとは主人公の過去とかのエピソード配分。
人間が書けていれば、ミステリーの部分はさほど必要ないんではないかと思いはじめてるんだが。
>>743 その質問に的確に答えられる人間はプロでもたぶんいない。
745 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 18:15:15
うん、ストーリー構成や傾向(本格寄りか社会派寄りか等々)など
にもよるよね。しかも、それぞれ個々のケースで違ってくるだろうし。
>>743 自分が読んで気持ち良いと思える構成で書けばいいじゃん。
読者としての己のセンスを信じたいところ。
とはいえ、難しいよねえ。
ミステリ、トリックの部分が自分も弱くて困ってる。
いわゆるトリックがないとダメ?
過去にあった出来事を謎にしておいて、
それを少しづつ紐解いていくだけでもミステリになるけど
その謎が魅力的なら引っぱれるんでない?
良いんじゃね、素人には資料集めって点でかなり不利だけど
でも写楽殺人事件みたいに、それと殺人事件をうまいこと絡める、とかやったほうが評価は高いと思うけど
(あれも選考委員の小説の評価はかなり高かったけど、トリックに関しては低かった)
あれは作者が浮世絵の専門家だったってのも大きいと思う
でも歴史上の謎とか過去の大事件系はハードル高いと思う
邪馬台国はどこ、とか3億円事件とかグリコ森永とかかなりレベル高く斬新でないとダメだと思う
トリックなんざ思い浮かばないから
「どうやって」なんて書けない
「なぜ・どうして」で突っ走るしかない
トリック思いつくけど、しょぼいよなぁ
コナン君に出てくる、脇にいる子でもそれはだませないって感じ
もしくは、なんて無理からな、ってやつとか
たぶん、他人はそれを「思いつかない」とよぶ
つかトリックのない受賞作もそう少なくないように感じる
天使のナイフも
>>747みたいな感じじゃなかったっけ
写楽殺人事件のトリックというか、犯罪とつながる図式は良くできていると
思う。また、「小説の部分」としては、強いて言えば前半がちょっと退屈かな。
でも、トータルで言うと、受賞作の中では上位に入れて良いと思う。
歴史上の出来事と現代の事件の絡み合いって、浮いちゃうよな
あれは上手だったね
ありがちなのは
歴史上の人物の子孫の美人の女がでて来て、
そいつと事件に巻き込まれて的なやつだろうけど
あと、犯人を登場人物の中から無理矢理こじつけるってのも嫌だな。
とはいえ、終盤でいきなり知らないやつが犯人として登場してきても困る。
758 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/11(木) 01:18:34
トリックというとなんだかメカニズム的なものを良く思い浮かべるかも
しれないね。オレ自身もそういうの使ったことがあるけれど、よほど上手く
処理しないと、軽い感じになってしまう。
ところが、それを現代とは違う時代に持ってきたりすると、変に納得できたり
することがある。歴史ものってのは、そういう意味でも不思議な雰囲気が
あるな、と思うことがある。
>>757 そうか?
キャラとストーリー、謎解きの魅力で読ませる小説なら、たとえ犯人が初出の隣人だったというオチでもじゅうぶんにおもしろい。
日本の小説は、安易に驚かせるだけの犯人を求めすぎだと思う。
>>757 >>759 どちらの言うことも正しいんだよ。ことわざみたいなもの。
あるものの一つの面からとらえて語っているに過ぎない。
そうだね。
最初から犯人わかってて、その追い込みを書く話もあるわけだし。
どうだろそりゃ魅力的ならいいけどさ
普通の出来で最後に「隣人でした」は「実は夢でした」並にズル感が漂うと思う
そもそも、「魅力的で読ませるなら」ってつけちゃうのもなぁ
魅力的で読ませるなら何でも、おもしろいに決まってるじゃん
そんな言葉くっつけたら何でもいいじゃん
「馬から落ちたなら、どんな騎手でも落馬する」
>日本の小説は、安易に驚かせるだけの犯人を求めすぎだと思う。
こんな小説批判派は他所行ってやれよと思う
ぼくらは驚かせるだけの犯人づくりにそれこそ本気で取り組まなくちゃいけないと思う
(驚かせない物を否定してるわけじゃなくて、驚かせる、を否定は間違いってことね)
760読み返してみたけど、そうでもないな
初出の隣人はさすがに拙いだろw フーダニットの要素が強く見える場合は……な。
ただ、ハウダニット要素で引っ張っていくなら、それもありかと思うが。
犯人追求を探偵役が無視してかからないとイカサマ臭くなるけどな。
それで長編を成り立たせるのはきついかな。
要するに756は、「日本にはフーダニットの推理小説が多すぎる」って言いたいのか。
そうかな?
むしろ欧米に比べても、バリエーションは豊富だと思うけどな。
現代の欧米のミステリだと、ハウダニットは少ないだろ。
翻訳されてないと読めないから、正確には知らんが。
小説って難しいね。
770 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/12(金) 01:29:32
というか、近代の欧米のミステリとしても、本格ものは下火なんだよ。
日本は新本格のムーブメントがあったんで一部のマニアの間では盛り上
がっているが、欧米ではそれがない。いや、俺が知る限りでは、そうい
う動きはなかったんじゃないか?
たとえば、21世紀になってもフーダニットやハウダニットを書き続け
ている作家って誰がいる?
しつけえよ
特に海外の状況を調査したわけでも知ってるわけでもないけど
日本は〜だからダメだな的なこと言ってみちゃったんだろ
許してやれよ
772 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/12(金) 02:00:28
君、アタマは大丈夫?
だ、大丈夫だよ、まだいっぱい残ってるよ
ミステリに関しては、むしろ海外がダメじゃね
面白くないし
今年も乱歩挑戦するにあたって、大量にミステリ本そろえた
短編長編ランダムにそろえたから、勉強代わりに読み込む
776 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/12(金) 07:26:42
ええことやね。
でも、僕は脱稿するまで人が書いた本は読めない。
筆致が読んだ本に引っ張られるからね。
だから、1Q84とか死ねばいいのにが出た時は身もだえしてしまった(w
777 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/12(金) 09:22:19
>>770 クーンツが30年前出した作家養成本で『もう本格ミステリは時代遅れ』
みたいな主旨の意見書いてたからね。欧米じゃ今超少数しか書き手いな
いんじゃないか。Wデアントリアも寡作だしね。
778 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/12(金) 09:43:43
今週も今日で終わりか。
今日中に電話しないとまた来週になってしまうなあ。
今日は絶対に間違いなく電話します。約束します。
779 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/12(金) 10:06:21
期待してます
>>777 日本語に翻訳されている分だけでもかなり数あるんだから、超少数ってことはないだろ。
日本でいう新本格みたいな流れはないみたいだが。
30年前は、日本でもちょうど本格が行き詰っていた時期だしな。
ちなみにその本は、「ベストセラー小説の書き方(How to Write Best Selling Fiction)」だな。
タイトルからわかるが、売れる、しかも数多く売れることを目指すためにはどうするかという内容だ。
改訂版出てなかったっけ?
あすこにXXと書いたが、今ではこう思ってる
あの頃は俺も若かった、勘違いだ
みたいなこと書いてあるやつ
米のアマゾンみてもないなぁ 別な人のやつかな??
たぶん、改訂版が「ベストセラー小説の書き方」だろう。
その前の1972年に「ポピュラーフィクションの書き方」というのがあるらしい。
ああ、そういうことか、なるほど
東野レベルの作品なら書けるんだけどな
他人に「コイツ馬鹿だなー」と思われるのって楽しい?
787 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/12(金) 22:20:55
そんなのにわざわざレスする君もあまり賢いとは思われてないよ。
おれもか…… ○| ̄|_
こんなスレにいる時点で……と言うと悲しくなるからやめよう。
ほんとに賢いやつはとっくに東野レベルの作品書いて人気作家になってる頃だ。
YES!
まあ二次はおろか一次通過もおぼつかないレベルのど素人が、自慢げに高尚なミステリ自論を語るだけのスレだしね
せめて1回でも最終に残った人間ならそういうこといっても説得力あるように聞こえるけど
そうでないなら「今日は何枚書き上げたー」程度の雑談にとどめておくべき
高尚なミステリ自論だって雑談だけどなw
お前の説得がしたいわけじゃないし
そういうこと指摘すると、自分は違う、ここに居るやつらとは違う、って思えるんだろうな
クラスでお笑いの話してるときに、
自称お笑い通の(でも暗いやつ)が文句言ってるようなもんだぞそれ
792 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/13(土) 02:10:17
最終に残ったらここにいて語る資格があるわけ?
じゃあ、俺は良いんだね。
実力の無い奴の嬉々とした能書きなんて聞きたくねーよ、ってことでしょ
ならおkじゃない
じゃほかへ行けよって思う
最終に残った人しか書き込めない掲示板でも自分で作ってさ
ここはどう考えても、さして実力のない人の書き込みが書き込まれることは
想定内だろ
気に食わないならスルーしてればいいのに、みんなそうしてるでしょ
あえてレベルが低いということを指摘することによって
自分は違うレベルだと言いたい人は別だけど
経歴でしか説得力を感じられないなら、twitterでもやっとけ。
今日は5枚書いたー
>796
で、トータルでは今何枚?
A4で25枚ぐらい
799 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/13(土) 13:28:21
乱歩賞は、一次落ちでもかなりレベル高いよ。
よそとは一緒にしないほうがいい。
一次落ちの作品読んだことあるの? ないでしょ?
800の優しさに全俺が泣いた
あまり正確じゃないかな。
一次落ちでも、けっこう読めるレベルの高いものもある。
だが、他の賞と同じように「箸棒作品」もある。
箸棒作品はほとんどない。
応募総数を見てみろよ。
一千万の賞金と乱歩賞の名誉がもらえる賞なのに、よそに比べて極端に少ない。
自信がなけりゃ送れないって暗黙の了解があるからだ。
とりあえず500枚書いてみたって程度のアホが避けて通ってる証拠だろ。
そんなことはない。他の賞に比べれば箸棒作品が少ないのは事実。
「ほとんど」というからには、どう多く見ても1割もないってくらい
でないとそうは言えないはず。
もっとたくさんあるよ。下読みのツイッターでも書いてあったし。
下読み経験がないと実際のところは分からない
他よりも一次で求められるレベルが高いという話は聞くけど、あくまで噂レベルだし。
だから一次で落ちて「まあ乱歩賞だし、仕方がないかー」とは思いたくないものです
なんだかんだで4〜5人に一人は通過するわけだしね。1000人に1人ではなく
808 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/13(土) 15:59:14
>>805 >「ほとんど」というからには、どう多く見ても1割もないってくらい
>でないとそうは言えないはず。
言葉のアヤの問題だが1割もあったら「ほとんどない」には当たらないと思う。
たとえば300送られて3作未満つまり1%程度以下だったらそういっても良いかな。
ハシボウ作品って、基準が明確じゃないのになんでそんな熱く
なってるの?
誰か明確な基準を示してよ。
まあ一次落ちだからって必要以上に絶望することはないけど、
「乱歩賞だから」ってことを言い訳にして、自分を甘やかしたくはないな
>798
頑張ってるね。
残り時間を考えるとこの土日で原稿用紙で10〜20は書き進めたいところ。
俺も苦労しながら書き進めている。
風邪など引かぬようお互い完遂を目指そう!
812 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/13(土) 16:32:21
A4で25枚って、応募書式のことかな? ってことは、400字詰め
だとその三倍弱ってことか。70枚程度かな。
俺、締め切り間近だと1日でそれくらい書くことはあるが、この時期には
まだまったく書いてない。
12月の初旬くらいまでに構想まとめて、12月6〜31日で書き上げる
予定。
みんな、おたがい頑張ろう。
さすがに大人のスレだな、ここは。
面白くないから少し引っかき回そう。age
なんか書き込み減ってるなーと思って上の方のレス少し読んだら…納得
つーか、ここってそんな駄目ワナビばっかの集まりだったのか…
最終とまではいかんまでも、一次くらいは余裕で通過してる人たちが多いと思っていたので、ちょっとショック
まあ自分も二次どまりだし、今日は24枚書き上げた、とだけ書いて寝よう
↑
こういうやつ、俺は違うアッピールに本気って
816 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/14(日) 01:34:49
ダメだな。この時期なのに、まだ構想がまとまらない。
明日1日頑張ってみるが、どうなることやら。来週はまた
仕事で大きなイベントがあって連休もつぶれるし……。
本格的に取りかかれるのは、11月末位からだな。リー
マンの時は、自営になれば時間が取れるかと思って脱サラ
までしたが自営やりながら乱歩賞目指すのも楽じゃないね。
817 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/14(日) 09:04:54
そもそも350〜550枚の筋の乱れていない長編かける時間的余裕と能力・根性
持ってる人材自体そんなにいないだろう。特に社会人になったらほとんどが
本業と野暮用で疲れて小説書こうなんて気力が起こらない。応募する人は尊
敬するよ。
乱歩賞が400作品の応募って817さんの言うとおりだと思うね。
加えて推理小説という小説形態というか様式・仕様というか完成させるための
ハードルが高いように思う。
トリックを中核としてプロットを考え抜かないと物語が破綻するので、
これが難しい。その前にトリック自体を考えることも大変。
若い女がテキトーに性体験を綴って受賞できる私小説文学賞とは訳が違う。
乱歩賞を受賞するしない以前に、日頃仕事を持ちながら500枚を書き切り
長編推理小説を完成させられる方はすばらしいと思います。
ん? 最初の1行、よく分からない。
賞金の割りに少ないってことかな?
400も集まるのはむしろ稀だよ。
820 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/14(日) 11:31:49
ミステリーは、書くのに敷居は高いが、敷居を超えれば誰でもそれなりの形になる。
一般小説は、書くのに敷居は低いが、えもすると雑記帳になる。
その反面、図抜けた場合、到達点は一般小説のほうがミステリーよりもはるかに高い。
優れたミステリーはパズル、クイズのレベルで止まるが、
優れた一般小説は人間性の高みへと導き、ときに毒にも薬にもなる。
最近の乱歩賞は、毒にも薬にもならない慣れ親しんだミステリー作品を受賞させている。
トリックが出尽くしてるという認識があるのなら、
毒か薬になる危険なミステリー作品を選べばよい。そこに乱歩賞のラベルを貼る。
乱歩賞関係者がよく言う、新しさ、が必要なのは、応募作品のほうではなくて、
選び方と売り出し方のほうだ。
>その反面、図抜けた場合、到達点は一般小説のほうがミステリーよりもはるかに高い。
>優れたミステリーはパズル、クイズのレベルで止まるが、
>優れた一般小説は人間性の高みへと導き、ときに毒にも薬にもなる。
上で誰かが言った「諺」みたいなもんだな。ある一面からとらえれば
正しい。が、別の面からとらえれば正しくない。ミステリー小説の中
にも、到達点の凄く高いものもあるよ。率はかなり低いけれど。
822 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/14(日) 11:53:24
乱歩賞は応募のワープロ原稿の1行の文字数に問題がある。
出版すれば、本は1行40字前後となる。
それなのに1行30字という中途半端な文字数にしている。
これでは下読みが読みやすい原稿にすると本になったときに改行だらけになってしまう。
1行40字にすべきだな。
「ミステリ」というジャンルは、そうとう広く解釈できるからな。
パズルクイズの域で留まるものではない。
>>822 一段落120文字を目安に書けば、3行になるか4行になるかの違いだけ。
到達点というのは何だろうか?
言わんとしていることは感覚的にわかるが、村上春樹みたいなことが
到達点なのかな? 具体的には何だろう?
一般小説、純文学、推理小説、結局は文学のくくりの中で到達点は
どれも一緒ではないだろうか?
労力、努力が書き上げるという作業の中で一番ハードルが高いのが
推理小説であるという論とは別な話のように思います。
>>822 それはまた「言いがかり」にも近い。
1行が何文字だろうが、それほど関係ない。印刷したときの
きれいさも多少の心理的影響はあるが、基本的に文の内容でのみ
評価される。
以前の作家は20字1行の原稿用紙で書いていた。本になったときも
42字だったり40字だったりするから、それぞれの1行の文字数
を意識して書くなど意味がない。
ただ、応募時の書式を1行40字にして欲しいというのは俺も同意する。
単に、無駄に枚数が増えるのを防ぎたい、という理由で。
高い志を持って乱歩賞を受賞しデビューしても、
密室トリックで、実は前日に合鍵作っときましたとか
平気でバカミスを量産する作家だっているし、
本人は得意気だが、バレバレの叙述トリックを
読まされたりするのも読者としては苦痛。
しかし作家志望としては、なんだこの程度どいいのか
とも思わせてくれる。
>>817 その意味じゃ東野とか凄いよな。
受賞まで何年もそういう生活を続けたんだろ。
まあ、初応募作である程度のところまで行けば、
手応えを感じてそれがモチベーションにもなるんだろうが。
俺も一年間は、仕事以外の時間はひたすら小説書いていたことあるけど、
一次も突破できなかったんで、もうやめたやめたこんな生活!になってしまったよ。
もう一度チャレンジしてみる気力はない。
が、たまにこういうスレを覗いてみたりする…。
>>密室トリックで、実は前日に合鍵作っときましたとか
なに考えてんだ、その作家……。
830 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/14(日) 14:20:34
どのジャンルであっても、要は人をいかに感動させるかじゃない?
読者の心を動かすのは結果に過ぎん。
>>密室トリックで、実は前日に合鍵作っときましたとか
チェーンロックがかかった部屋のドアの隙間から銃で撃って殺す、というのもあったな。
833 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/14(日) 16:06:15
>>881 さんその通り。
だから、読者の心を動かせる力がジャンルを問わず
必要だってことでしょう?
駄作では心は動かないから。
>>833 ところが、小説を読み慣れた人間ならカスにしか思えない作品に心を動かされる読者も多いんだよ。
読んでないから、ありきたりのテーマだとかストーリーだとかということに気づかない。
>>831 結果に過ぎないからといって、作戦がないとか、そのための
努力が不要とかという意味ではないからね。
何も努力せずに人の心を動かすことは出来ない。
>>835 読み手の感情をコントロールしようとする試みは、それが作り物だということを強く読み手に意識させてしまう。
まぁ、超一流の書き手はそのあたりまできちんと計算して作り出せるんだろうがね。
2ちゃんねらって能書きだけは一人前だよなw
岡目八目
何事も他人のことはよく分かるんだよ
嫌味だけじゃ小説にならないからな。
嫌味に徹すれば、それもひとつの小説になるけどな
中途半端が一番よくない
素人の書く小説がたいがいそうだけど
500枚嫌味で埋め尽くされたミステリか。それは面白そうだな。
ぜひ挑戦してくれ。
842 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/15(月) 13:59:50
中身が嫌味ばかりかどうかは別として、
極端に文体の違う作品って、乱歩賞受賞作にはないような気がする。
極端に文体が違うというのは、たとえば、地の文からして、
べらんめえや庶民の口語体や、すごくくだけた文体だったりとか、
あるいは本文が全部、セリフやモノローグで出来ているとか。
例を挙げるのはむずかしいが、たとえば、数年前の直樹小作品
「吉原手引草」なんかは、連作短編みたいな形をとりながら、
全体はひとつの事件を追っていて、それぞれの章は一人の語りで
書かれている。
こう言うのとか、斬新で面白いと思う。
837じゃないが本当に能書きウザイな
能書きがうざけりゃ、こんなスレ来るなよw
845 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/15(月) 18:46:05
その通りだな。
ここはそれなりにむずかしい話をする場所。
文句が言いたいためだけに来ている
のなら、他でやって欲しい。
846 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/15(月) 20:41:28
うーん、すっげ簡単な話を難しく書こうとする。
上に上がれない奴の典型的なパターンだと思うんだが。
2chのレスで書いてる小説の中身を判断するのか。
じゃあ「能書きウザイ」と書いてる奴の小説はどんなんだ?
それは、すげー単純な話を面白可笑しく書こうとすることに通じるんでは?
これは小説書きの大前提。
だいたい上に上がれないって、上に上がったこともない人間がなぜ分類決定できるのだか不明。
849 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/15(月) 21:16:39
>>848 簡単な話を難しく書こうとする→語彙、言い回しの問題
単純な話を面白おかしく書こうとする→比喩、話の膨らませ方の問題
論旨がずれてるし、後半は何が言いたいのかわからない。
分類決定するのに資格がいるのか?
「通じる」と書いているのだがね。
論旨がずれてるなど的外れなことを言いなさんな。
分類決定することに資格はないけれど、説得力の有無はある。
実績のない人に言われてもなあ、って感じ。
851 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/15(月) 21:34:44
>>850 全然通じてないから論旨がずれてると言ったんだが
ごめん、絡んだ俺が悪かった。
自分は全然実績が出ていないというCOにも感服。
権威に弱いんだねぇ。本質見ようよ。
それこそ京極夏彦とか初期の森博嗣なんて、ほぼ全編能書きで
簡潔に書こうとすりゃ三百枚くらい削れそうだったが、それがまさに面白かったもんなぁ
煽りに切り替えたのかね、論旨をw
OK。その調子で続けたまえ。
落ちやす。ノシ
854 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/15(月) 22:46:58
もう煽りもそれに反応するのも終わりにしよう。
書くべし、書くべし!
855 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 00:13:04
三菱のお店かよ
856 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 00:14:43
あ まちがえた 日産だった
857 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 00:26:58
書いても駄目な奴は駄目。
労力と紙とインクの無駄だ。
「馬鹿の考え……」って諺もあるしな。
んな事はない、
たとえ馬鹿でも考えれば、文章を書けば(本のちょっとかもしれんが)成長する
利口になれる。
「休むに似たり」であって「休むと同じ」ではない
一生そうやって努力する人を笑ってれば良い、
お前は文句ばかり言いう年寄りになって死んでいくだけだ
859 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 00:45:59
だからぁ、煽りには反応するなよ。荒れるだけだ。
ヤツらは無視されればいずれいなくなるんだよ。
面白い能書きなら「ほほう」と感心するよ
それに悪態つくほどひねくれてる人間なんかごく少数
このスレつまらん能書きが多すぎる。842なんかその典型
ねらーの中でも、特に他人が読んで面白いと思ってもらえる文章を書こうと心がけているであろうワナビのレスがそれじゃあダメだろ
860=843と認定しました。
862 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 02:36:37
857は極端だとしても、何年やっても実績出ないワナビて、何で根本から考え直さないんだろうと思う。
考えなおしてさらに実績出ないなら、やめた方がいいのでは?
利口になったり成長することが目的ではないだろ。
コンクールで賞を受賞することが目的なのだから。
863 :
862:2010/11/16(火) 02:46:26
ま、半分は自分に言い聞かせてるんだけどね
864 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 07:43:54
862だが、863は誰だ。俺では無い。
まあ、俺も「賞を受賞」とか怪しい日本語を使うので、レベルは知れてる。
だけど実績は出たので、もう少し頑張ってみる。
お前、眠りながらPC打ってたじゃんw
受賞するのは、とりあえずの目標であって目的じゃないな。俺にとっては。
>>860 じゃあ君が「ほほう」と感心するような能書きを述べてみせて
くれないかな。君ならできるはずでしょ?
868 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 13:09:54
>>868 860本人認定だな。よほど悔しかったんだね。
870 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 15:08:29
>>861 >>867 スルーしろって。エサまいてるのと同じ。
あのての煽りは食いつかなきゃ自然消滅するんだから。
871 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 15:11:59
868の方がよほど幼稚だな。はずかしくないのかな。
860本人かな、可能性は高い。
873 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 19:37:59
まだやってる・・・
99%の誘拐読んだんだけど、江戸川乱歩賞病だね
過去に誘拐された息子への真実告白手記なのに、
どうでもいいICチップ性能や半導体業界の勃興とか書いてて不自然極まりない
乱歩賞作家はこんなんばっかり
876 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 21:02:48
>>874 = 868 = 860 = 843
かわいそうな落ちこぼれがここにいる。
>>875 >99%の誘拐読んだんだけど
なんという受賞者の作品かくらいは書いてくれると助かる。
ググれば岡島二人だと分かるが。
しかし、そんな昔の受賞者のたったひとつの作品を見て、
それが乱歩賞病とか評価するのはどうかな。
878 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 21:33:13
875って、乱歩賞作家の作品のどれくらいを読んでいるんだろう。
さぞかしたくさん読んでいるんだろうね。
すごく幼稚な理論。まるで上の方で煽ってばかりいるヤツ並み。
>>878 幼稚なのはキミ あおってばかりいるのもキミ
もうレスしないでねプゲラ
880 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 23:25:59
なんだ、875が
>>874 = 868 = 860 = 843 と自白したに等しいな。
>プゲラ だって。
どっちが煽っているか一目瞭然。
君さえレスしなければ僕はレスしないよ。
99%の誘拐はさ、日本のコンピュータの歴史の中でおこる事件みたいなのを書いてるからさ
あれはいるだろ、当時の感覚からすると、こういう会社のこういう技師まで書かないと
こんなこと無理じゃね、って感じにリアリティが減ると思う
>過去に誘拐された息子への真実告白手記
つまりさ、↑がメインだと思ってる認識が間違っているよ
それと殺人事件や誘拐等の犯罪以外を丁寧に書き込んじゃうと乱歩賞病ってのもどうだろう?
これ受賞からだいぶたつし、世の中に事件とかの話ばかりじゃなく
周辺も埋めてる作品はいっぱいあると思うんだけど
たとえば松本清張の砂の女は前衛芸術とか病気に対する差別とかなくても成立すること書いてて
乱歩賞病か?ちがうよな
あなたが犯罪メインの人物は駒で良い小説が好みだってだけじゃないの?
煽りじゃないので反論あればよろしく
ただまあ、乱歩賞作家って大成した人も比較的似たイメージがあるのは確かだね。
岡島二人、東野圭吾、真保裕一といったところも、お勉強ミステリなんて言わないけど、
専門的な分野を綿密にリサーチして書く職人タイプというか。
感性に任せた天才タイプはあまり出てこない印象は、確かにある。
ピンになってからの井上夢人はちょっとそんな感じもするけど。
ピンになってからの井上は時に推理作家辞めちゃったのか?
って感じすらするw
今の井上なら天才タイプじゃないけど秀才ではあった岡嶋のほうが好きだなぁ
(これは好みなんであれだけど)
>>883 ああ、ごめんごめん、突っ込み早くてワロタ
さすがこのスレって感じ
886 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/17(水) 02:11:30
ポリープって痛いですか?
場所とか症状によるだろ
その砂の器だが、映画を見ると素晴らしいが、原作読むと、なんか
今一って感じがするな。当時は社会派ブーム、写実派ブームでもてはやされた
のかもしれないが、こんなバカな方法で殺せないだろ、とか、おいおい、
ようやく真相に近付いたと思ったのに、また元のもくあみかよ、とかいう
箇所が多すぎる。映画では感動的なあのシーンにしても、ほんの数行しか
書かれていないし。
ま、それなりにおもしろくは読めるけれどね。もともとが連載だから、
間延びしたりするのはある程度仕方ないのかな。
889 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/17(水) 11:19:46
>>886 あのねえ、お嬢ちゃん
おじさん、一週間前に大腸のポリープ切ってだね
どうしょうかと思ったんだけんども、稼がなきゃならないでしょ
そんでもって、カミサンと娘の目もきにしちゃうわけよ
おじさん、気が小さいから。で、この月曜に会社に行ったんだわ
会社って言ってもおじさんは、工場で肉体労働してるんだけどもね
肉体労働っていったって、うっふーんてな感じで、つるつるした身体
でお客さんにご奉仕してたーくさんのお金が稼げる商売じゃあないのよね
どっちかっていうと、おじさんはそっちがいいんだけんども、男だしねえ
お嬢ちゃんには、まだわからないだろうねえ。よかったら教えてあげるから
18歳以上になったら、おじさんのところへいらっしゃいな
あっ、そうだった。ポプリンじゃなかった、ヒロリンでもない(最近、話題
だからねえ、この悪党たち、直ぐに頭に浮かんできてしまう)
そうそう、ポリープ、ポリープ。おじさんは5個切り落としたんだが、お嬢ちゃん
時代劇って観たことある? 切腹って知ってる? 血がどくどく溢れでてくるのよ
あれをほんのちょっとだけ軽くした感じなんだけどもね(違ったかな、まっ、いいか!)
でそんな身体で月曜に肉体労働をしちゃったわけよ。
連載という形式で、長編ミステリ書くのは難しい。通して読み返すとだいたい辻褄があわない。
一冊にまとめるにあたって、多少は直しているんだろうけどな。
書き上げてから分載するならともかく、そんなことをやってる作家はいないだろうな。
891 :
889:2010/11/17(水) 11:21:07
(つづき)
そしたら、一時間もしたら、もうたーいへん。
お腹がいたくなってね、もうだめ、やめて、やめてったら、いっちゃいそう、あっ、いっちゃう
ってなちゃって、トイレに駆け込んだわけだ。ほんのすこしちびちゃったけどもね。
30分うなってたんだかんね、おじさん。真っ黒いフルーチェみたいなうんちなんだよ
で、帰ってきちゃったのよ、会社を。で、今日もお休みなのよね、おじさん、アハハ。
お嬢ちゃん、ポリープてみたことないでしょ
キノコみたいなのよね、2年も放っておいたから、大きくなってたんよ
えっ、お嬢ちゃん、キノコ好きなの? じゃあ、今度はえてきたら、食べさせてあげるね
マツタケなんかよりも貴重だから、ちょっと値段は高いんだ。しょうがないよね、でしょ?
で、お嬢ちゃんだから、一本5万円にまけちゃう。どびん蒸しにするといいよ。
まっ、3本ははえるだろうから、5×3で……(錯綜する心理)…お嬢ちゃん、掛け算知ってる
そうかい、そうかい、まだ知らないの。3本で30万円だね。おかーさんに、言うんだよ
あっ、言わないで、お金だけもってきてくれればいいよ、その方がいい、そうしなさな
じゃあ、またね。早く大きくなるんだよ……。
だよな。清張程度の作品ならいくらでも書けるよな。
>>892 それとこれとはまた別の話w
まぁ、古い作品読むと、今、これ出したらけなされるだろうというのはいくらでもある。
ちょうど横溝の「女王蜂」読み返しているが、この冒頭だと、今の読者はたいてい放り出す。
だが、それは現代の感覚であって、当時書かれた「女王蜂」の価値を貶めるものではない。
うんうん、作品を評価するには、その作品が書かれた当時の
世相とかブームとか傾向とかも考慮すべきだね。
ちなみに志賀直哉の暗夜行路は今読むとつまらないと思う人が
多いと思う。でも、当時はあの設定(メール欄)が斬新で考え
させられる作品だったんだろう。
>>890 >連載という形式で、長編ミステリ書くのは難しい。
そういえば、宮部みゆきの模倣犯も途中に本筋と全然関係ない
エピソードがあったような……
まあ宮部はあまり上手い作家ではないからね。
宮部レベルの作品ならわりと書ける。
>>897 もっと賢いと思っていたんだが、買いかぶりすぎていたようだ
がっかりだよ。真っ黒に濁っていたから分らなかったんだが
水面の直ぐ下が底だった。これほど浅いとは思わなかったよ
もう興味すら失せちゃったよ。しかし懲りないひとだねえ、あなたも
最後通告だけは、忘れないでくれよ
はあ? 君だれ? なに言ってるかわからないんだけど。
今日、「果つる底なき」がBSフジであるな。
てか、ドラマ化されていたことが意外。
>>899 ひと違いだった?
申し訳ない。すいません。
どうも最近、2chに張り付いている時間が長くなっているようだから
気をつけなくちゃならないなあ。どれもが、あの方のレスに見えてきたら
それこそ笑えやしない。気を悪くしないでください。人違いです。
因みに、わたしは熱心な読者ではありませんが、宮部みゆきは読んでいます。
「火車」が一番いいと思いますけど……。
903 :
901:2010/11/17(水) 16:58:43
>>902 >君が
>>892 >>896 なの?
ぜーんぜん違います。わたしはそんな高尚な人間ではありません。
わたしのレスは
>>889>>891でございます。
相手にするような者ではありませし、格調高いこのスレの住人でも
ありませんので、この辺りで失礼いたします。さようなら。
>>902 しつこいねキミ 人のレスがそんなに気になるの?
ストーカー体質なのかな〜
>>901 あ、違いましたか。
>>904 902、897だけど、どうしてあれだけでストーカーとか言われるのか分からないです。
少し前のレスを見ましたが、君が例の煽りさんですか? なるほど
>>900 池井戸潤ってすごいよね。乱歩賞取って作家になり、その活動を維持しつつ、
ビジネス書の執筆なんかも続けているんだから。
池井戸もイオリンも、「オッサン+少女」の探偵役っていう設定が好きだなあ。
イオリンって藤原伊織のこと? そういうパターンのヤツあったんだ。
あまり読んでないから知らなかった。テロパラは女出てくるけど少女じゃ
ないし、主人公はオッサンだけど探偵って感じとは違うし。
オッサン+少女を定着させたのは赤川二郎かな。乱歩賞作家じゃないし
傾向はまるで違うけど。
たぶんだけど、読者の年齢によっては
あれでもオッサン+少女に読めるんじゃね?
藤原伊織は後半どんどん団塊臭や電通臭が強くなってきてパラソルが一番いいな
学生運動かっこいいでしょ、みたいなギョーカイ人すごいでよ、みたいなやつ
80年代の残滓って言うか(だからおっさんいは受けたのかも知れんけど)
お勉強ミステリとしてはコンピュータとか知らんで書いてるだろみたいなのもしらける
すごい文章だ。ここまで意味不明なのも珍しい。
>>910 まあ、そこまで言うなよ。
悪意なく、読み取ろうすればほぼ理解できる。
>>910 ああ、確かに変な文章だすまんなぁ
意味不明まで言うお前も頭悪いんだろうなとは思うけど
913 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/19(金) 06:15:53
んだな
>>909みたいな馬鹿も乱歩賞目指してるのかな。
だとしたら乱歩賞のレベルも意外にたいしたことないのかも。
一次通過の基準ってなんだろう。
真面目な意見を聞かせてほしい。
一次すら通らないんなら真面目にやめちまえよ…
917 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/20(土) 09:42:27
まじめな話
面白いか、面白くないか、ですよ。
過去三回投稿しましたが、二回一次のみ通過しました。
それぞれ、書き上げたときはこんな面白い読み物なら入賞する可能性が
あると真剣に思っていました。
でもね、一年ほど時間を空けて読むと、書き上げたときにはどれほど
自分が熱くなって冷静さを欠いていたかを思い知らされることになる。
つまり、入賞できるほどおもしろくないわけ……。
で、一次を通過しなかった作品は、更に面白くないわけw
でも、現在推敲中の四作目は、絶対に入賞します。
熱くなってる自分が言っているからあてにならないけど。
同じ箱に最終候補作品があったりすると、その他が極端に面白く感じないかもね。
下読みも人間だし運もある。
なんだかなあ…w
一次で落ちる程度のものは、たとえ一次の下読みが違う人間だったとしても、
まかり間違っても最終に残ったりしないから安心してもいいよ
せいぜい一次落ちが二次落ちになるかどうかの誤差でしかない
今年、一次落ちした知人の作品を読んだ。
かなり面白いんだが、これが誤差の範疇なのか疑問。
923 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/20(土) 22:53:48
>>922 お前のいう面白さの基準が不明なので面白いのか疑問。
駄目ワナビの知人なんぞ所詮駄目ワナビだろ
書く小説のレベルも知れたもの
書いた小説を読んでもらい、忌憚のない意見を言ってくれる知人・友人は貴重だが、
同じように小説書く知人ってのはどうなんだろう
どうしても厳しい批評はしにくいし、馴れ合い、ズルズルになりそうなイメージ
いかにも友だちのいないやつの意見だな
まあ2ちゃんねらなんてそんなもんかw
927 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/21(日) 00:59:13
何だこの926の痛さは。
図星だった?w ごめんねw
928 :名無し物書き@推敲中?:2010/11/21(日) 01:00:21
図星だった?w ごめんねw
922=926=928だと思うが、マジでこいつ救いようがない馬鹿だな。
922では客観性の欠片もない思考を晒し
926では論理性の欠片もない発言をし
928ではマジこいつ何もわかってないというKY発言を晒す。
悪い事はいわん、お前が書いてるなら絶対無理。
他の仕事しろ。
927も929もちゃんと指摘してやれよ。
読む力のある人の批評は貴重だ。
読む力のない人の批評はむしろ悪影響がある。
ここで偉そうなこと言ってる奴らって
当然最終に残るレベルなんだよね?
933 :
sage:2010/11/21(日) 10:40:50
932さん。
その理屈を教えていただけないでしょうか?
>>930 友だちがいないことを指摘されたぐらいで怒るなよw
おまえには2ちゃんねらがいるだろwワラ
>>934 930じゃない俺がマジレスするのもなんだが、2ちゃんにドップリ漬かり過ぎじゃない?
何か気に入らないこと言われる
→「お前友達いないんだろwww」
→「あほか」
→「図星ついちゃった?w ごめんねwww」
って今時テンプレかコピペかってレベル
煽るにしたって、もうちょっとさあ…
少なくともキミの書いたものは独創性がなくて退屈そうだな〜と安易に想像できて読みたくない。
そんなことより書いてるか?
もう70日しかないんだぜ?
書いてる人はこんなとこ来ません
おかげで元々低かった知的水準がますます下がってこのありさま
小説推理終わったので、これから乱歩だ。
悲しい奴だな
さあ、そろそろこのスレを健全化しようか。
942 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/23(火) 03:24:45
まだ構想にすら着手していない。あと2ヶ月あまり。
よし、勤労感謝の日に始めるぞ! と思ってはいるが、
今酔っぱらっているのでおそらく昼まで寝てる。
それでもまだ出す気でいる俺は変態。
943 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/23(火) 09:44:47
941さん。
だね。
ちと、言葉が過ぎてしまう傾向のある方もいるけれど、
ROMの方も含めて、ここはこの賞に挑戦する気概を持った方が
集う場所だもんね。
あたしゃあ、ここをたまにのぞきながら、最後の追い込みをかける。
944 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/23(火) 11:37:17
社会的に自分よりも遥かにレベルの低いかすみたいな
下読みに選抜されると知った時点で、この賞の輝きが消えた。
昔の乱歩賞は、下読みも遥かにレベルが高かったのだろうな。
↑ぶどうがすっぱいといったキツネを思い出した
人のせいにしてりゃ楽だからな。
>>944 社会的なレベルは関係ないだろ
むしろ、今の方が社会的なレベルは遙に高いんじゃないのか
社会的なレベルと下読みのレベルは関係ない
要は文学というものに対して向き合っている真摯な姿勢
948 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/23(火) 12:01:15
>>944 >>945 社会的に上という現実があるってのが分からないカスw
まあ、下読み風情に気に入られるように頑張れ。
現実の世界で分野が違っても評価を受けてる事に楽はないぞwww
カスとか屑とかいう言葉を遣っているひとが多いが
その時点でそのひとが創り出す小説がどんなものか
解るというもの。カスと屑と言った時点で、人間と
して切り捨てている。当然に生きて呼吸する人間と
してカスや屑が描けない。一面的な操り人形に過ぎ
なくなる。そんな小説を読む気はしない
子どもに語るように書け……と言うだろ。
カスとか屑とか言うものに限って、上辺だけの薄っぺらい
人情の機微とかを書くものだ。本人はひとの心を深く抉って
いるつもりでいるんだろうが、見る人が見れば、カスと屑と
いう言葉を他人に投げつける貧しい心が投影されていることに
直ぐに気づいてしまうものなのだよ。
ところで教養や社会的レベルの高い、たとえば学者等が下読みをした場合
そいつらが推すミステリーは面白いのか?
ニートや非正規社、路上生活者が「これは面白い」と言ってくれたもののほうが
面白いんじゃないのか?
最近このスレのレベルやばいな。人生うまくいってないやつばっかなんだろうな。
人は悪口言うときに自分が言われてショックなことを選ぶしな
時代小説で乱歩は無謀ですか?
捕り物です。
無理じゃないよ
捕り物は設定がパターンに過ぎると目新しさも斬新さもないって理由で
評価は低いだろうけど
957 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/23(火) 17:16:35
うんうん。
あたしゃ今年は宗教のDeepものに挑戦しました。
捕り物とどちらにするかずいぶん迷いましたが、捕り物はチト
ハードルが高かったので、来年に回しました。
955さん、がんばってね。
歴史ミステリーを書きました。
山岳ミステリーを書きました。
960 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/24(水) 10:37:14
乱歩賞もそろそろ袋小路に入ったのか?
書き上げた作品を誰かに読んでもらってる?
客観的に見てもらいたいが、そういう人間が周りにいない。
>>961 読んでもらうことはあるよ。だいたいは公募に出してからだが。
相手は、ミステリ書いてる人もいるし、純文書いてる人もいるな。もう書くのを辞めた人もいるか。
読むこともある。
>>962 レスありがとう。
そういう付き合いがある人が羨ましい。
やっぱり、賞に出す前には読んでもらわないほうがいいのかな。
今書き上がってる作品は僕的にはおもしろいんだが、傍目から見てどうなのか気になって仕方がない。
>>963 根本的なところを直すとなると、長編だと1ヵ月近くかかることもあるし、よほど余裕をもって書き上げないと無理だからね。
次回作への参考として意見をもらうことが多いな。
自分的におもしろいんだったら、それをぶつけてみればいいんじゃないか?
他人が読んでどう感じるかを考えるのも必要だが、それは結局読む人に拠るからね。
捕り物は昔短編で書いたことあるけど、
時代考証だけじゃなくて言葉も結構神経使うよね。
地の文含めて。雰囲気壊れるような現代の言葉も使えないし。
古文や江戸文芸に明るい人なら楽だろうけど、書いてる途中で
暇な時にもっと教養つけとくべきだったと思った。
高校生の時に、ノートの裏に書いていた自作を担任に読んで貰った
ことがあるが、誤字脱字の添削ばっかりされてがっくり。
内容への批評はほとんど無く、適当に書いた高校生の恋愛物が
一番面白いと書かれたが、俺としては絶対の自信を持っていた、
学園ミステリー物の「通学バス殺人事件」とタイムスリップ物の
「もうひとつの戦国秘帖」が華麗にスルーされたのが悔しくて
仕方なかった。更に漢字を書き直してもう一度書いてこいと言われたが、
ガラスのハートを砕かれた思いの俺には再度書く気力は無く、そのまま
卒業。人に見せるのは大事だが相手は選ぼうね。
それわかる。
以前彼女に読んでもらったことがあるが、とにかく感想とはほど遠かった。
私ならプレゼントにこんなものを贈らないとか、紫のアジサイがきれいだとは思えないとか、
お前の主観はどうでもいいんじゃ!って感じで腹立たしかった。
それに反して内容は「いいんじゃないの」で終わり。
読む能力のある人間じゃないと、自分が求める的確な感想はもらえない。
それどころか、深い傷を負うことになるから注意しろ。
>>966 誤字脱字満載の駄文を読んでもらった上に添削までしてくれた恩師に対して何言ってんだ
自分だったら平気でこんなこと言える馬鹿な生徒の書いた駄文になんか一瞥もしないよ
>>967 つまんねーからだろ
気を使ってはっきりつまらんとは言わないだけなのに
読む能力のある人間じゃないと(キリ)とか。アホか
何故糞みたいなモノしか捻り出せないくせにプライドだけは大作家先生なんだよ
969 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/24(水) 18:45:01
辛いことでもあったのか?
大事にしろよ。
868じゃないけど、868の言ってることは正論だろ。
好きで小説書いてる奴が読者様を選ぶな、と。
甘えるな。腰抜けが。
大乱歩の小便でツラ洗って出直してきやがれ。
選ぶべきだろ、
販売ではなく向上を目的とした評価を期待しての読者なんだから
選ばなかった意味がない
なにカリカリしてんだ?
選べないだろ、小説に限らずどんな創作者でもそれは。
不特定大多数を設定して闘いにのぞむんだから。
向上を目的とするなら同人誌でもやっとけ。
まだ応募などするな。
大多数の目に晒される公募の受賞を目指すなど十年早いわ。
975 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/24(水) 19:27:53
巷はレベルの低い読者であふれてる。
そんな奴らに理解されようとは思わんさ。
一定水準以上の連中に読んでもらいたいのは当然だろ。
まだプロじゃねえんだし。
ばっかじゃねえの、
公募の受賞を目指す前に、誰かに読んでもらったりしてる?
って話じゃん
読者のレベルがひくのか作者のレベルが低いのかは誰も断定でんだろ。
ただ読者を選ぼうなんて奴はプロにならなくてよろしい。
つーかなれないから。
誰かに読んでもらって誉められたいのか?
なんだ、それ?
>ただ読者を選ぼうなんて奴はプロにならなくてよろしい
読者を選ばないのはプロになってから
プロじゃないからこそ読者を選んで問題点とか良い点とか指摘してもらわないといけない(基本は自分で判断しろだけどね)
ああ、自分で判断しろ。
自分で気づけない奴は他人に指摘されても、上にあるような単なる愚痴野郎になる。
つーか受賞した時点でプロになるんだぜ。
公の場所で発表されるんだぜ。
受賞を想定して応募してるんじゃないのか、この人たち。
頭の悪いのがひとり混ざってると話にならんな。
応募の前に読んでもらう話だろ
だから誰でも良いはちがうだろ(それが良い行為かどうかはともかくさ)
頭悪いのか?
作品を良くするための意見を聞きたくて読んでもらうときは、相手を選ばないと無理だな。
まぁ、一回読んでもらって意見を聞いてみないとわからないが。
ただどんな相手でも、五百枚もの拙作を読んでもらえるだけでもありがたい。感想は参考にならなくても。
985 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/24(水) 21:02:48
容疑者Xの献身レベルなら書けるけどな
応募前のラノベを読まされたことがある。
いい悪い以前に、判断のしようもないし感想も言えなかった。
生徒会が魔界と通じてて、美少女転校生の力が開眼する話だぞ。
失禁にパンチラに、終いにはレズだ。
こんなもんに感想つけられんのは、ラノベ読者だけだろう。
読み手は選べ。
>>986 「ラノベは読まないからわからない」と断るようにしている。
ミステリも、密室だのアリバイだの叙述トリックだの言われても、ミステリ読まない奴にはさっぱりだろうしなw
>>987 角川に応募する……と言われたから、ホラーと信じて疑わなかった。
なにより、俺と同じ歳でラノベを書くとは思わなんだ。
三十三だ。
たしかに時代小説ファンの年配者に萌えラノベ読ませたり、逆にラノベ愛読者の中高生に時代小説読ませたりしても「イミフ。面白くない」で終わりだろう。
だからある程度対象の読者層を絞って読んでもらう必要はあるかもしれない。
だけど966も967も別にあさっての方向に釣竿振ってるわけではなく、相手は充分対象範囲の「一般読者」だろう
あわよくば「面白かったよ」と言ってもらえると思ったから読んでもらったわけだろ
それなのに期待した答えが返ってこないからって「俺の書いた小説が理解できないなんて。レベルの低い奴はこれだからw」とか。
上で誰か言ってたが甘ったれてんじゃねーよ、と。
こんなのが同じ目標に向かって邁進しているなんて思いたくない。
「面白かった」って言ってもらうのは期待してるだろうが、
なんつーかあれだ、駄目なら駄目でもっと有効な批判をして欲しいって
期待してたんだろ。納得できて改作の糧になるような。
992 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/25(木) 05:56:04
おいらも知人に読んでもらっているが、初めのころはぼろくそに言われた。
「次のページをめくる気がしない」だってw
でも、それらの言葉のおかげで、どう書けば次のページを開いてもらえるか
考えるようになれた。
ある程度、批評してもらう相手は選ぶべきだと思うけど、おいらの場合その評に
文句を垂れている内は、自分の腕を磨けていなかったように思う。
書くという行為が自分だけが楽しんでいる、
ただの自慰行為になっているに違いないと思えるようになった。
やはり人を楽しませる、考えさえる、そして感動を与える
物書きを目指したいものね。
>>991 なんか、ゆがませてまで自己の正しさを言うのに必死なんだよその人
でもこのスレはそういう論理のすり替えに気づく人が他より多い気はする
フツーの友人・知人に読ませたって、返ってくる答えは「面白かった・つまらなかった・分かりにくかった・読みやすかった」以外ありえんだろ
「○○君、全体的には良かったけど、冒頭の展開はやや分かりづらいね、こう変えたほうがいいんじゃないか。あとこことここの描写が変だよ。この部分は思いきって削った方が全体の構成として引き締まるんじゃないかな」
なんて意見が聞けるのは同じ穴の狢からだけだろ。
995 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/25(木) 08:19:48
だから、応募前にそういう人に読んでもらいたいな、
ってな話だろ。
いきり立って、甘いとか読者は選べないとか言ってる奴ってなんだ?
余裕ないのな。
同じ穴の狢を選んで読んでもらおうぜ。
鋭い人もけっこう混ざっているもんだよ。
本当のとこ、お前ら応募前に読んでもらってんの?
素人の書いた小説読むなんて拷問に等しいと思うんだが。
読むのめっちゃ苦痛。
999 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/26(金) 03:42:54
だな。
過去の作品読み返すと、こんなものを人に読ませたのかよと
絶句する。
清張賞にでも送るなら一般人に読ませる意味があるかもしれんが、
乱歩賞に送るような本格ならミスオタ同志にしか読ませないだろ?
一般人に読ませてどうするんだよ
それこそ中年に萌え萌え魔法少女ラノベ読ませるようなもんだ
ミスオタ同志ならプロの作品だって大概苦痛だから大丈夫だ
1001 :
1001:
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