1 :
名無し物書き@推敲中?:
誰かいますか?
いません
いちおつ
5 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/10(金) 21:23:12
ペンネームようやく決めたのですが、皆さんどうやって決めました?
姓名判断も一応参考にしますか?
総画数だけ吉数になるようにしてみたのですが。
>>5 カバラ数秘術を参考にするのが普通ではないか?
おとぎの国に日が昇り、今日もまた1日がはじまる。
玄関のドアを開けて外に出ると、そこから一本の道がのびていた。
石畳に覆われたその道を、自分は歩く。
道の両脇に生い茂る木々の奥から聞こえてくる鳥たちの美しいさえずりや、動物たちのやさしい鳴き声。行き先をあたたかく照らしてくれる木漏れ日。
世界の全てが自分を祝福していた。
とても満たされた気分に浸りながら、綺麗に舗装された道を自分は歩き続ける。
しばらくの後、視界に踏切があらわれた。
道を横切るその踏切のバーは閉じていて、警報機は明滅とカンカンという音を繰り返していた。
何かがやってくるのだろうか、自分は立ち止まりその何かを待つ。
しかし、しばらく待ってみたがそれが訪れる気配はいっこうになかった。
仕方がないので左右の確認をすましてから、バーをくぐり抜ける。そそくさと線路を走り抜け、再び反対側のバーをくぐる。
無事に渡れたことに安堵のため息をひとつ吐き、背後を振り返るがやはり何かがやってくる気配はなかった。
なんとなく後ろ髪を引かれる思いがあったので、道の脇に座り込み、またしばらく待つことにした。
四半刻ほど待っても何もやってこなかったので、その踏切は壊れているのだろうと思い直し、わずかな寂しさと共にまた道を歩きはじめた。
上記の文でおかしいと思った文章、表現を教えて下さい。
できればどう改善するべきなのかもお願いします。
>>7 >今日もまた1日がはじまる
ここは算用数字ではなく漢数字でしょう。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/11(土) 14:20:30
伊賀市元総務部長詐欺:被害男性「納付済み」と市提訴 住民税課税の無効求め /三重
伊賀市の元総務部長、長谷川正俊被告(59)=懲戒免職=の詐欺事件で、被告から住民税の代行納付名目で現金をだまし取られた男性(41)が24日、
「市から住民税を請求されたのは不当」として、市を相手取り、課税処分の無効確認を求め、津地裁に提訴した。
訴状などによると、男性は「在日韓国人に与えられた慣習的権利」として、通常の6割に当たる住民税額を、長谷川被告を通じ市に納付。
これに対し、市側は今月、02年3期〜07年4期分の住民税通常額計約2580万円の支払いを求める催告書を男性に送付した。
男性側は「催告で初めて正規の課税がされていることを知ったが、減免の慣習的権利に照らし、住民税は長谷川被告を通し支払い済みだ」と主張している。
今岡睦之市長は同日、取材に対し「市としては、住民税が納付されたとの認識はない。弁護士と相談し、裁判で争う」と話し、引き続き支払いを求める方針。
長谷川被告は昨年12月、この男性から現金約780万円をだまし取った詐欺の疑いで県警に再逮捕され、今月12日、
同罪などで津地裁で懲役2年4月の実刑判決を受けた。【傳田賢史】
ttp://mainichi.jp/area/mie/news/20080325ddlk24040636000c.html >男性は「在日韓国人に与えられた慣習的権利」として、通常の6割に当たる住民税額を、長谷川被告を通じ市に納付。
>>5 好きな作家から1文字もらったり、昔使ってたハンドルから持ってきたりのツギハギ。
昔はキャラの名前とかも結構こだわってたけど、最近はどうでもよくなってきたし。
>>7 >道の両脇に生い茂る〜
改行してるのに1文字下げしてない。
>>7 踏切が閉まってるのに何も来ないなんておかしいじゃないか!
13 :
7:2010/09/11(土) 17:32:16
退屈のは何のテーマも定めずに適当に書いたポエムだからだけど
引っかかる点は数字とか字下げとかのみですか?
自分の描写力に圧倒的な劣等感を抱えているので、描写面で違和感なく読んで頂けたかが気になります。
何を表現するにしてもどこまで書き込めばいいのかいつも悩んでます……。
投稿作でプロローグとか第一章って書く?
俺は一行空けだけで、あと本文しか書いてないんだけど
ポエム板行けというマジレス
シカトされたので教えてあげな〜い
>>16 感性のままに書いたので
理由なんてないです
ないだと?!
まあそれはともかくポエムと言うよりショートショートみたいだな
一般論で言えばどんなジャンルを書きたいかで描写は変わってくるからポエムだとしたら書きすぎじゃないかね
>>13 小説なら描写なんてあった?と言いたくなるレベル。
ポエムなら書きすぎ。
投稿用の場合場面が切り替わる時や章が変わるときはそれぞれ何行空けるのが好ましいですか?
21 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/12(日) 02:32:48
執筆用のPCソフトについてです。
自分はStory Editor使っているのですが、このソフトは元に戻すが一回しか使えないようなんですが、何回も元に戻すが出来るようにする方法ってありますか?
また、もし出来ないなら別のソフト使いたいと考えていますが、Story Editorと似たような(文章を階層化できタイトル一覧が表示出来て、自由に並べ替えられる)ソフトってありますか?
iEditも試してみましたが、こちらも元に戻すが一回しかできませんでした。
>>14 オレはプロローグもエピローグもつけたけど
いらないと思うならなくていいんじゃない?
>>14 長編の時はやる、自分が書いてる時に整理しやすいし
あと投稿するとこの作品に章分けがされてるのが多かったらやる
この前久しぶりに来て驚いたんだけど、この板いつ全落ちしたの?
たまに覗いてたのにスレが消えていてなんかガックシしました。
説明と描写の違いを教えて下さい
説明→読者に正確に伝えたい情報を書く
描写→情報の受け取り方は読者の自由
だと基本的に思ってる。
日本文学館から電話があってノベル倶楽部に入らないかと言われたんだが……
ただし支度金として五十万必要でして、
いえ、一時お預かりするだけですから……
32 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/15(水) 13:36:41
面接官
という言葉についてお聞きしたいです
よく一般企業の面接などで、志望者を面接する側の担当者を「面接官」と呼ぶことがあるようですが
正確な言葉ではないような気がします
地方自治体や政府機関に所属しているわけでも、法的に身分が定められているわけでもない者を
「官」と表現するのはどこかおかしいような気がします
もしも面接が、国立大学の試験であるとか官公庁の採用面接であれば話は別ですが
民間企業の採用試験の場合などには「面接官」と呼ぶのはおかしいような気がします。
しかし作中で、誤った意味であるけれども定着している言葉として、一般企業の面接担当者などを「面接官」
と呼ぶことはありでしょうかなしでしょうか?
面接担当者とするとどうも語呂が悪く、できれば面接官という言葉を使いたいのですが
用法として誤っているなら避けるべきではないかとも思っています。
いかがでしょうか?
>>32さんの主観的問題であって、公的機関に関係なく面接する側の
担当者を「面接官」と作中扱って問題ないと思います。
アナログ時計について質問があります。
午前三時に目が覚めたということを書きたいのですが、この場合「時計の針は午前三時を示していた」でいいのでしょうか?
アナログ時計が示すのはあくまで「三時」であり「午前三時」ではないんじゃないかと思い…。
でも「午前三時」と書かないと分かりにくくなる気がします。(冒頭でこのシーンを書くのでなおさら)
「時計の針は午前三時を示していた」と書いても問題はないでしょうか?
教えてくださると助かります。よろしくお願いします。
推敲してると飽きてこない?
小説のネタが思い浮かびません。
ネタを思いつくためには何をしている時間を増やすべきでしょうか?
1.ベッドに横たわっている時間
2.ウォーキングをしている時間
3.本を読んでいる時間
4.酒を飲んでいる時間
5.2chをしている時間
>>34 意味はわかるが、センスがないだろ。
それだけで素人の文章だとばれちゃうよ。
一つの書き方にこだわらず、
かっこいい書き方ができるまで試行錯誤。推敲すればいい。
>>36 6.風呂とかソファでリラックスしてる時間
まあその5つの中だったら個人的には1か2がオススメ
「ネタが思いつかない」だろ?
ネタ、アイディアは、じっとしているだけではだめだよ。
探しにいかなければならない。どんどんインプットしなければいけないんだ。
>>38は、
ストーリーを考える(構築する)ときのことをいっているんじゃないか。
無意識のうちにインプットされたものが脳内にたくさんあって、それができるんだ。
材料がないところでそれを構築しようとしてもありきたりのものしかできないよ。
この二つの作業は区別しておいたほうがいいね。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/15(水) 23:04:25
今、オリジナル超能力考えてて、物事の優劣を逆転させることができるって能力
なんだけど。使い方は太陽光と人体の優劣を逆転させて相手に大やけどを負わせ
たり、自分と相手の攻撃の優劣を逆転させて完全防御したり生体電気と神経回路
を逆転させて高速移動したりとかだけど・・・。なんか禁書の光の処刑と被って
る気がするし、少しチートすぎる気もするんだよなぁ。この能力どう思う?
>>34 その場合「時計の針は午前三時を示していた」では違和感があるな。
たとえば、暗いので針を読むために灯りを付ける描写の後に「時計の針は三時を示していた」としたらどうだろう。
自ずと午前三時を指していたことが分かるじゃん。
>>40 禁書はよく知らないけど、使い方によっては面白いことになりそうだね
確かにめちゃくちゃ強いけど使い方を間違えたり制御できなければあっという間に自滅しそうだし
>>40 抽象的で適用範囲が広すぎて魅力を感じない。
超能力のルールは単純なほどいいと思う。
44 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/15(水) 23:17:52
>>43 ありがと。自分的には攻撃とか防御とか移動みたいに応用が利いて
色々な能力と被らないような能力が良いんだよね・・・。だから、
なるべくこの能力が良いんだけど・・・。どう改良すればいいかな?
聞いてばかりでスマン。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/15(水) 23:22:34
>>42 ありがと。やっぱりチートかな。一応弱点として優劣の逆転は同一のものしかできない
つまり、防御と攻撃は一緒にはできなかったりとかパニックになって自分のほうが相手
の攻撃より強いのに逆転させちゃって大ダメージ食らったりとかそういうのは考えてる。
>>37 レスありがとうございます。もう少し表現を練ってみます。
>>41 レスありがとうございます。
そういう書き方があるのですね…。
それに手を加えたものでいってみたいと思います。
ありがとうございました。
追加で質問してもいいでしょうか…。かなり初歩的な質問なのですが…。
(形式)段落変えの基準が分かりません。
皆さんはどうしていますか?
「話が変わるとき」だとは聞きましたが、その「話が変わる」という基準がよく分かりませんでした。
ずっと段落変えをしないでいると妙にトントン進む印象になってしまいますし、かといってむやみに段落変えをしていいものなのか…。
小さいころから作文などを書くときでもこのことで困っています。(こういう文章を書くときは適当に変えています)
初歩的な質問ばかりですみません…。
教えてくださると助かります。
>>47 青空文庫でいいから短いやつを何編か読んでみるといい。
段落に注意しつつ読むんだ。
それと、三点リーダー(…)は慣例的に二個セットで「……」というように使う。
49 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/15(水) 23:54:59
あともう一つ考えたのもあって、対象の運動エネルギーを操作できるって奴なんだけど
使い方はパチンコ玉投げてその運動エネルギーを増加させて相手にぶつけて攻撃したり
とか、受けた運動エネルギーを散らして防御したりとか、走っているときに運動エネル
ギ―増加させて素早く動いたりとかだけど。なんとなく念動力っぽいんだよな・・・。
さっきの能力とどっちが良いかな?聞いてばかりでスマン。
>>49 個人的な感覚だけど優劣の入れ替えは「優劣の逆転は同一のものしかできない」
が絶対にネックになると思う。簡単に2つ挙げれば・・・。
・ 太陽光の熱と人体の熱を「優劣」としているけれど高い=優とは限らない。
・ 「同一のもの」が人によって捉え方が異なる。
チートどころかご都合主義呼ばわりされかねないと思うな。
2つめは、どっかで似たようなのなかったっけ? ああ、HUNTERx2 の念と似た
性質になるね。
>>49 単純なサイコキネシスより理解が難しい上に、果たしてサイコキネシスより話が面白くなるだろうか?
「斬新な」ルールはいくらでも作れるけど、それが面白い保証はないんだよね。
自家中毒起こした能力バトルより原始的なド突き合いのほうが感動するってことは往々にしてある。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/16(木) 17:09:21
>>50 ありがと。優劣の逆転は同一のものしかできないってのは逆転する物じゃなくて
なんて言ったらいいのかな・・・。例えば拳銃で撃たれたときに自分と銃弾の優
劣を逆転しながらさらに他の逆転はできない(逆転をしているときは同じ事象しか
逆転できない)ってことなんだけど・・・。ちなみに太陽光攻撃は太陽光の熱と人
体の強度の優劣を逆転させてる設定なんだけど・・・。やっぱ変かな?
55 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/16(木) 17:11:56
>>51 ありがと。そっか・・・。個人的には結構独特な能力が良いんだけど・・・。
もうちょっと絞ったほうが良いかな?例えば対象の運動エネルギーを増大・減退
させれるとか?
56 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/16(木) 17:13:07
>>52 ありがと。やっぱ被ってるのがあったかぁ教えてくれてありがとう。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/16(木) 17:19:42
優劣逆転能力だけど他にも手錠でつながれた時は手錠の強度と自分の腕力
を逆転させて手錠を引きちぎったりとかあるんだけど・・・。ダメだ、ど
んどんご都合主義になっていく・・・。この能力はちょっとヤバいかな?
一応、攻撃と防御は一緒にはできないって設定だから連続で攻撃されると
防戦一方になっちゃうっていう弱点もあるんだけど・・・。
>>57 君がそれらのアイディアを面白いと思っているのはよく伝わってくる。
しかし断言するが、一般には全くウケない。
鬼才と言われた荒木飛呂彦だってジョジョの第5部・第6部になると人気が下がっていったろ?
その一因は超能力のルールを突飛すぎるものにしてしまったからだよ。
孤高の道を歩むつもりならどれだけ難解なものを書いてもかまわないと思う。
でも、大向こう受けしようと思ったら一つ一つの要素は単純なものにした方がいい。
将棋だって一つ一つの駒の動きは単純だが、それらが交錯することで複雑な面白さができあがっている。
もし駒ごとに特殊なルールがいくつも設定してあったとしたら、将棋はそれほど面白くはないゲームになるんじゃないかなぁ。
目的は面白い話で読者を楽しませることだろ?
誰も考えたこともないような斬新な超能力を考えることが目的ではないはずだ。
59 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/16(木) 20:04:51
漫画は多少小難しい能力でも大丈夫なんだけどなー。
小説はどこに説明があったとか忘れると面倒だし
効果の説明を長々としたりしてると読み飛ばしたい気持ちにはなる。
61 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/16(木) 21:36:37
>>60 ありがと。やっぱ小難しいか・・・。でも、ベーシックな能力以外で
色々応用が利く能力となるとどうしても難しくなっちゃうんだよなー
62 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/16(木) 21:43:03
しつこい様だけどまたまたオリジナル能力。
電子を生み出して操作できるって能力なんだけど、使い方は生み出した電子
を加速して擬似荷電粒子砲をぶっ放したり、電子を壁状に収束させて固定して
シールドにしたり、電子をロケットみたいにぶっ放して空飛んだり。
完全に第四位だな・・・。ちなみにこれで考えた奴最後。
>>62 それ分かりやすく電気じゃダメか?
禁書のキャラと被る気もするが単純に電子って言われても
電子が何なのかってわかってない読者がいたらサッパリ伝わらんし
どうしても操作出来るのは電子って事にしないといけないなら無理にとは言わんが
64 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/16(木) 23:27:24
>>63 ありがと。電気だとシールド的なことができないし飛行も難しい。
それに電子って名前ぐらいだったら誰でも知ってると思うし。
>>62 それはサイコキネシスで攻防したり空を飛んだりする設定より面白い話になるのか?
俺には本質的に話の面白さに寄与する要素ではないと感じられるのだが。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/16(木) 23:48:17
>>65 ありがと。そうか・・・。でもサイコキネシスだと手垢がつきすぎてるし
なにより、ビームをド派手にぶっ飛ばす描写とかはこの能力の肝だし・・・。
ミノフスキー物理学とか?
68 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/16(木) 23:59:01
>>67 っぽいかんじ。漫画向けの能力かな?
でも、今まで考えた能力でこれが一番マシな気がするんだが・・・。
>>66 なぜ手垢にまみれるかというと、それが優れているがゆえに多用されるからだよ。
先人が練り上げてきた最も洗練された型、それが王道ということ。
『孫子』に「戦は正を以て合い、奇を以て勝つ」とある。
最終的に勝負を決するのは奇策なんだけど、
正攻法の強さがないとそもそも戦線を維持できない。
どうも傍目には君が、正攻法の力を養う前に奇策に走る嫌いがあるように見えるんだよ。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/17(金) 00:15:37
>>69 そっか、分かった。もう一度考えてみるよ。ありがと。
ミノフスキークラフトという技術はいわゆる浮遊術。バッとあたり一面に粒子をばらまいて
その場において粒子の効果で、機体をうかせたり高速移動させたりする。
ちょっとは似てないかなー。
質問。神の視点で書く場合、語り手は何らかの理由から
すべての事情を知る超越的な存在ですよね。
そういう語り手ってふざけてもいいんでしょうか?
冗談めいたことを言ったり、野次ったり、皮肉ったり、
ふざけた感想をさしはさんだりしても許されます?
日本じゃあんまり好まれませんよね、こういうって。
>>72 たしかに好まれないだろうなぁ。
たぶんツッコミを入れないと読者に意図が通じているのか不安になるんだろうけど、
そこは読者を信頼して淡々と書くのがいいんじゃないか。
リテラシーの高い読者は漢文を読んで笑うことだってあるよ。
ミステリー文学賞に友人が規定違反の原稿を送ってしまいました
後から気がついたけど、どうしたらいいですか?
詫び状をつけて書き直したものを送った方がいいのかな
ずっと悩んでたんだけど、
ヨーロッパとか中東で、町や都の周辺をぐろっと囲んでる塀の正式名称は
「城壁」なの「市壁」なの?
城がなくても、市じゃなくても、その名前でいいの?
あー、悩む。
>>73 レスどうもです。
なるほど、たしかに補足説明を兼ねてるのかもしれません。
どうしても不安なんですよ。悪い癖ですが。
あからさまにふざけずとも面白味を出すようにして、
語り手はあくまで淡々と書くのがいいのかもしれませんね。
>>75 いっそ壁に名前つけちゃえば?
小説でわざわざ囲んでる壁を出すなら登場人物はその壁に対して
なんらかの思いがあるんだろ?
通称『ナントカ』にすれば印象にも残るし一石二鳥じゃないか?
地方文学賞に公募出すメリットって賞金以外にある?
ちなみに笠岡市のやつなんだけど
>>75 城壁でいい。
漢字の「城」の元々の意味は、都市の周囲に築いた防壁のことである。
日本にはそういう文化がないから領主の住む砦に「城」の字を当てるようになっただけだ。
>>80 >漢字の「城」の元々の意味は、都市の周囲に築いた防壁のことである。
それを踏まえて考えるなら、逆に「城壁」という表現では意味がだぶってしまうことになる。
そもそも「城がない」「市がない」ところの表現において敢えて「城壁」を用いることの意図が見えない。
現代日本語における「城」という建造物がもっているようなどっしりとした質感を連想させるという意図で
「城壁」と呼ぶなら呼べばいいけど、どうも「領主の住まう軍事施設の防衛設備」にしか見えてこない。
82 :
75:2010/09/17(金) 13:15:13
助かった。勉強になったよ!
>>81 そうかなぁ?
俺はむしろ「城壁」と言った場合は欧州や中国の城塞都市のそれを真っ先に思い浮かべるが。
84 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/17(金) 16:29:52
85 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/17(金) 17:48:13
特殊能力とか超能力物の小説のキャラクターで質問だけど、
・主人公の仲間(009みたいなチーム物) ・キャラクターとしては三枚目
・中肉中背 ・おしゃべりで陽気だけどKY。そのことで仲間に反感を買うことがある
・普段は大口を叩いてるけど、実は臆病者。
こんな感じのキャラクターだけどどんな能力が良いかな?やっぱこういうキャラは
後方支援系の能力のほうがいのかな?
86 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/17(金) 18:07:42
突然で申し訳ないけど追記
85のキャラクターは男でちなみに頭は結構悪い。
>>85 突出した攻撃力はあるけど本人が臆病だから命中率は低い。とかじゃないか?
そういったキャラの王道は仲間がピンチの時に自分を奮い立たせて突っ込んでいくのだし。
KYが後方支援じゃ頼んでないような事ばっかやってチームの足を引っ張るお荷物になる。
88 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/17(金) 18:27:26
>>87 ありがと。そうなるとやっぱ飛び道具系かな?
>>85 なんかキャラクタがあんまり浮かんでこないんだけど、それはさておき、
どんな能力が「必要か」で考えては?
主人公の仲間だというのが主人公側からのスカウトなのか
それとも目的を同じくして旅路を行く感じで自分から志願なのか
前者なら主人公側も欲しがるような能力(防御がとんでもなく長けてるとか)持ちにできるし
後者ならそれまで単独or主人公のそれとは別の組織に所属したりしてやってこれたってことだから
一人でもやれるほどの手練、あるいはチームにいてこそ本領発揮する支援系とかも想定できる
KYは空気読めないのか空気読まないのか普段空気読めないのを利用してときどきわざと空気読まないのか
大口とは自分の能力を大きく見せるブラフなのか自分のチームの目的や能力を大きく/小さく見せる交渉屋なのか
臆病というのは例えばとっさに大きな音がしたときに身がすくんでしまってその一瞬で命を危険に晒すようなタイプの臆病か
それともヘビとか特定のものに大げさにぎゃあぎゃあ騒がずにいられないタイプのトラウマ持ちなのか
あるいは戦闘直前まで愚痴をこぼしているような保身屋なのか
戦闘中自分で自分の心音が大き過ぎて周囲の状況がわからなくなるような訓練されていないド素人か
頭が結構悪いってどういうベクトルでの頭の悪さなのか
陰謀や内通を把握するのが苦手なのか、数字の計算が壊滅的なのか、敵と対峙したときの分析が壊滅的なのか
ざっと見ただけでこれだけとっかかりがあるんだから
いちいち拾って行けばある程度キャラクタや彼の属する「主人公の仲間」たちに必要なものはあぶり出せそう
もちろん、ガチで何にもないなら「要らない子」だから処遇を考えなおすとかも選択肢にはある
90 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/17(金) 19:26:40
>>89 ありがと。こいつは自分から志願した感じかな。あと能力者たちはある日突然
能力が身に付いたみたいな感じで主人公たちも戦闘とかはド素人もちろんこの
キャラも。KYだけど、こいつはガチで空気読めない奴。大口叩くのは臆病な性
格を隠すため。臆病ってのも戦闘に関してド素人ってのもあるけど本当に気が
小さい。頭が悪いのも皆が話をしてる時も「で、結局どういうことなの?」み
たいにとにかく分析力や注意力がなく機転もきかない。でもふと口にした事が
思わぬヒントになったりする。ちょっとダメキャラすぎかな?
>>48 ありがとうございました。
短編集を買ってきたので、それで自分なりに勉強してみます。
>>85 そもそもキャラを先に作ることを前提にしなくてよい。
先にプロットから作って、その必要に応じてキャラクターを作っていく。
そういう作り方をすると野趣はなくなるかもしれないが、無駄もなくなるぞ。
>>90 思わぬヒントになるって事はそのダメ男をキーマンにしたいんだろうけど
そのためだけに登場させるにはリスキーだと思う。
ハリウッド映画によくいる「こいつ早く死ねばいいのに」って思われるポジションにいるし。
あと当然それだけダメキャラだと、当然仲間からの信頼は低いイメージが読者につくわけで
仮に物語を進行させるために重要な事を言ったとしても仲間がそれを重用視しない方が自然。
逆にそのキャラはどうしても出したいキャラなの?
読者受けも悪そうだし、物語上も他のキャラで補える程度の役割だと思うんだが。
>>90 ダメキャラっていうか、やっぱり立ち位置がはっきりしない。
>93が言うようにいないほうがマシに見えてくる。
欠点があること自体はいろいろ使い道があるので悪いことでもないが、それを踏まえても魅力に乏しい。
例えば「ガチのKYで空気読めない」「臆病な性格を隠すため大口を叩く」「分析力注意力に欠け機転が利かない」という欠点に対して、
それらを補うだけの長所をつくる/読者の「あるある」を誘って共感させる/それらを乗り越える成長物語に仕立てる
くらいの戦略が立てられると思う。
ところでこのキャラクタの場合、欠点は総じて「自覚や自省に乏しく、物事について思考する癖がない」というタイプの頭の悪さからくるもののようだけど、
これは数あるバカの中でも特に救いようがなく一歩間違うとクズに達するベクトルのバカなので、どうしても物語に絡ませるなら何か魅力をつくるべき。
最悪命を落としたとしてもこのままじゃあ特に惜しまれないしインパクトが薄そう。
突然覚醒したタイプの超能力者でも戦闘ド素人とは限らない(元々不良でケンカ慣れしてるとか)
>>91 人によってスタイルが違うものだから、色々な人のを読むとさらに良いと思うよ。
>>95 重ねてアドバイスありがとうございます。
そうしてみます!
>>32 民間企業は面接官と呼ばない
『官』は役所、民間は面接員とか面接担当者だな
>>34 『午前の三時』『午後の三時』でおk
小説で12時間単位を表現するときの常套句だよ
>>72 神の視点でふざけるのは90年代に多用されたから飽きられただけで
手法として間違っているわけではない
要は面白いかどうかが全てだ
>>81 >そもそも「城がない」「市がない」ところの表現において敢えて「城壁」を用いることの意図が見えない。
豆知識だけど万里の長城は城壁だよ
字面だけ見て「城がない」なら「城壁」があるわけない、って読者が存在するならそれは考慮すべきかもしれない
99 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/17(金) 23:44:49
>>93 そっか、個人的には結構愛着があるキャラなんだけどな・・・。
自分的には人間的に立派なキャラよりこういう何かダメなやつを登場させた
いんだよな・・・。
>>98 万里の長城の「城」は「防壁」の意味の「城」ってことでしょう
つまり万里の長城とは「万里の長城」という固有名詞をもつ「壁」ってことになるでしょう
wikipediaだけど
>特に城壁のみを指す場合は「城牆(じょうしょう)」という。
とかなってるし、この城牆の「城」は意味としては壁だよね
それを踏まえると「城壁」って「壁壁」ってことになりかねないよね
城って字面だけ見るとどうもcastleや武家屋敷の印象の方が強い(シンデレラ城とか安土城とか言うし)
城という建物がないのに「城壁」だけあるという状況がうまく想像できない
今はもうないけど昔は城があって云々という背景でもあるならまだわからなくもないんだけど
101 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/17(金) 23:50:29
>>94 立ち位置としてはチームのムードメーカー&トラブルメーカーってとこ。
後、成長物語という点は話に中に盛り込むつもり。それに長所だけど、
まだあまり決めてないんだけど、過去に色々あって孤独になってた時期
があったから、口には出さないけど無意識的に仲間の事は大事に思っている
って設定があるんだけど・・・。戦闘に関しては主人公が結構身体能力高い
みたいに考えてる。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/17(金) 23:52:28
>>92 ありがと。キャラ考えてる時が結構楽しいからついついね。
>>100 「城壁」はもう日本語としての熟成がある。
>>99 もしかしたらそのダメキャラって99自身を投影してないか?
名前も顔も違うけど自分を作品の中に登場させる事によって現実逃避をはかるというか…。
まったく見当違いの事言ってたら申し訳ないんだが。
ダメキャラ需要は現実にあるんだけど、>94が言うような魅力なしだと小説だと邪魔になるだけだ。
思い切って双子設定にしてみるとかどうだ。
片方はダメキャラ、もう片方は優秀キャラ。二人合わせないと使えない超能力。
ダメのフォローを優秀がやって双子の絆も書ける。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/18(土) 00:03:09
>>104 なるほど・・・。自分ではそんなこと考えたことなかったな・・・。
ところで双子だけどその発想はなかったな。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/18(土) 00:09:15
あとこのキャラだけどチームのモードメーカー的な感じにしたいんだけど
どの点を直せばいいかな?追加ですまん。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/18(土) 00:10:07
間違えた。ムードメーカーだった。
小説書き慣れてないんだったらもう少し簡単な事から始めた方がいいと思うぞ。
ここでたいして難しくもないキャラ作りから聞いてたらストーリー進行だってここで聞くだろ。
そういったのは自分の力にならない。
あとムードメーカーは空気読めたり勘の鋭いのがやる、現実だってそうだろ。
それが出来ない奴はお荷物でもマスコットになるだけの外見じゃなきゃいかん。
>>103 じょう‐へき〔ジヤウ‐〕【城壁】
城の周囲の壁や塀。[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]
やっぱり城無いと違和感。
110 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/18(土) 00:32:24
部活に参加している人のことを部員といいますよね?じゃあサークルに参加している人のことはなんと呼ぶんですか?
あとwindowsワープロ2007での傍点の書き方も教えてくれると幸いです。
今さらながら
>>75 外壁とか街壁とか、そういう言葉がよく使われている
>>110 「サークルメンバー」。単にメンバーとか言う。
傍点はフォントの設定かどこかに「傍点」ってあったはず。Wordのヘルプを「傍点」で検索するといいと思う。
113 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/18(土) 00:41:23
>>106 「チームのムードメーカー」というのをもっと具体的に考えてみるといいと思う。
「どういうムードをつくるのか」ってことね。
ムードメイク=「空気」をつくるってことだから、広義に考えれば方向性が全然違う「ムードメーカー」がいくつか存在し得る。
例えば適当に挙げるけど、プラスの方のムード(=チームを盛り立てる、団結を強める)をつくるタイプとしては、
「率先してバカを言う/他人が振ったネタに悪のりして膨らます/他人が振ったネタにボケで返して笑いを誘う」=退屈しのぎのジョーク屋
「先行き不透明で何となく全員が不安なときなどに、希望や『やれる!』『頑張ろう!』という感覚を呼びさます」=カリスマ、マスコット
「チームをひとつにまとめあげ、今後どうするかの最終的な意思決定を下す」=リーダー
とか。これらを複数個兼ねることもできるが。
問題のキャラクタは一つめのジョーク屋がぎりぎりか。しかしジョークも引き際が肝心だったりスベりを回収できたりしないと上手くやれないので難しい。
「おしゃべりで陽気、同時にKYかつビッグマウスでバカ」と来ると、せめてKYかビッグマウスのどっちかを最低限どうにかしないとウザいだけになりかねない。
頑張れば二つめをやれそうではあるけど、せめてキャラクタが成長した後で実力とチームからの信頼を勝ち得ている状態でないと、
「根拠もないのに何を楽天的なことをほざいているんだ口先だけの臆病者が」と反感を買うだけで空気が悪くなるのでおすすめできない。
言うまでもないが最終意思決定者としてのリーダーは基本的にバカにはつとまらない。
>>97 語義としては正しくないかもしれんが、一般企業でも「面接官」とする用法は一般に広く流布していると思う。
>>79 ・地元の新聞や機関紙などに名前が載る
・授賞式で選者の先生と話せる
・飲み会などで会話のタネになる
このくらいか?
プロの作家になるためのメリットを聞いてるなら、ほとんどないと思う
あえて言うなら、他の大きい賞に応募するとき略歴に「○○賞受賞」
と書けるくらいだが、それが選考に影響するかどうかは疑わしい
117 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/18(土) 13:52:04
118 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/18(土) 13:53:11
>>114 ありがと。そうだな・・・。とりあえずKYってのは無しにしようと思う
親が一日に8回はオナラをこぐんだがどうすればいい?
数えるのを止めればいいんじゃないかな。
蓄膿症になればいいんじゃない
電撃とかに萌え要素無しの物を送りつけたらどうなるだろう。
やっぱり必要なのかね、そういった要素は。
123 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/19(日) 00:00:48
晒しスレってどこですか?
電撃小説大賞で話題になってたんだけど…
創作文芸板と発狂板は見たんだけど、よくわからん
× 発狂板
○ 創作発表板
発狂板ワロタ
どんなにしょぼい作家でも、プロなら事務所か会社立ち上げて
取材費だとかいって領収書もらって生活楽にしてるものなの?
127 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/19(日) 06:43:47
創作発表版→作家でご飯
創作発狂版→アリの穴
と、思わず思ったのですが違いますか?
128 :
123:2010/09/19(日) 09:11:13
急に書きたくなって初めてここに来たので、わからないことだらけなのですが、
とりあえずアリの穴見に行ったらカオスでしたなw
晒しスレは上記のスレに貼ってくれた方がいたので見れました
有難うございました
あと誤字すみません
>>122 汎用的な場所じゃなく、レーベルスレで聞いた方がいいと思う
お勧めの電子辞書があれば教えてください
131 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/20(月) 00:35:35
プロットとキャラについて質問
能力者チーム
主人公兼リーダー(判断力、分析力に優れ身体能力も高い):テレキネシス
気は優しくて力持ち、めっちゃ純朴:怪力と強靭な皮膚
ギャグキャラムードメーカー、単純バカ:パイロキネシス
明るく、活発元気娘:テレポート
おっとりぽわぽわ癒し系娘:ヒール(患部に触れるだけで怪我などを治せる)
冷静沈着でドライ娘(特別無口ではない):テレパシー(応用技で読心・操心・記憶操作なども可能)
プロットは突然能力に目覚めた能力者が悪の能力者と戦うっていう王道物。序盤から中盤までは
ギャグ話やゆる展開とか多めだけど終盤はシリアス一辺倒。血で血を洗うような戦いにしようと思ってる。
あと能力者故の苦しみとか葛藤も盛り込むつもり。後、チームのうち何人か殺そうと思う。
なんかキャラの能力とかプロットで変なとこある?
133 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/20(月) 01:04:47
なぜ前半と後半を変える? 怒りだす読者が必ず出る。
>>131 君はまだ「僕もこういうの書きたい!」って段階じゃないか?
目覚めたばかりで右も左もわからないけど、空想する喜びに胸を躍らしているのだろう。
で、おそらくはまだ一本も書き上げたことがないんじゃないだろうか。
「ゆでたまご先生、僕の考えた超人を見てください」レベルの質問しかしていない。
というか、具体的に答えられるような質問にすらなっていない。
小説を書くということがどういうことが、まだよく分かっていないからだと思う。
まずはともかく、一つ最後まで書いてみようか。
たぶん、想像していたよりもつまらない作業になるだろうし、
想像していたよりもつまらない作品ができあがるだろう。
その時まだ勇気が残っていたら、どこかにアップしてみるのも良いだろう。
順当にボロクソ言われることだろう。
そこで初めて、自分の程度が分かる。
足りないものが分かって初めて、
良くするにはどうすればいいかという思考ができるようになる。
理にかなった質問もできるようなる。
ついでに言うと、完成していない作品のアイディアを
ネットに書き込んだり人に話したりするのは極力避けたほうがいいと思う。
人に話した時点で満足して、完成させるモチベーションを失ってしまうおそれがあるからだ。
誰かに話したいという気持ちを抑え込み、黙々書くという作業は恐ろしく孤独で忍耐がいる。
もしかしたら文章力、発想力を磨くよりも難しいことかもしれない。
しかし、それがないと作品は永遠に日の目を見ることはない。
いつか君がそれを得て、自分にガッカリした上で質問してくることを期待する。
136 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/20(月) 11:14:44
137 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/20(月) 11:15:50
>>135 色々言ってくれてありがと。頑張ってみる。
焼肉屋・パチンコ屋で働く奴は朝鮮人の奴隷
嫌な事ってどうやったら忘れられる?
死んだらすべて何かも忘れられるんだから、
生きているうちは覚えておいてもいいじゃないか。
そう思っておけば忘れられる。
人に嫌な思い出を喋るといいよ
思い出しそうになったら別なことを考える。繰り返すとそのうち忘れる。
紙に書いてゴミ箱にそぉいしとく
>>139 時間がたつと思い出す頻度は減る。
しかし完全に忘却することはないから気の持ち方が大切になるな。
完璧主義のせいか、文を1つ書けてもそれに繋がる2文目を書けないのですが
どんな練習をすれば直せますか?
文章を書こうとするからだよ。
書きたいものを探しに
147 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/20(月) 21:54:49
下記の文にルビを振れる方いますか?
部分的に使用したいので、誰かお願いします。
自分では、正確な読みができません。
もえん不動明王 火炎不動王 波切り不動王
大山不動王吟伽羅不動王 吉祥妙不動王 天竺不動王
天竺山坂不動王逆しに行ふぞ 逆しに行ひ下せば
向かふわ 血花に咲かすぞ 味塵と 破れや 妙婆訶
もえ行け 絶え行け 枯れ行け 生霊 狗神 猿神
水官 長縄 飛火 変火 其の身の胸元 四方さんざら
味塵と乱れや 妙婆訶 向かふわ知るまいこちらわ
知り取る 向かふわ 青血 黒血 赤血 真血を吐け
血を吐け 泡を吐け 息座味塵に まらべや天竺
七段国へ行なへば 七つの石を集めて 七つの墓を付き
七つの石の外羽を建て 七つの石の 錠鍵下して 味塵
すいぞん 阿毘羅吽 妙婆詞と行ふ 打ち式 返し式
まかだんごく 計反国と 七つの 地獄へ 打ち落す
うんあびらうんけんそばか
辞書をひいて、「う〜ん、この文章の流れ、この場面でこの言葉を入れるのはちょっと違うなぁ」という時に
似たような意味やニュアンスの言葉が羅列してあるようなもので
オススメの辞書ないですか?
Weblioの類語辞典でいいんじゃない?
154 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/21(火) 10:01:35
>>152 ありがとうございます。
そういう名称なんですね。
お陰で助かりました。
聞くの恥ずかしいんだけど、お願いします
DPって何ですか?
どうググると出てきますか?
なんだ、童貞ポイントか。
童貞臭いことを書くとポイントが上がるんだな?
159 :
155:2010/09/21(火) 19:07:50
>>156 童貞ポイントか…どうりで普通に検索して引っかからないわけだ
すみません嘘ですありがとうございました
ラノベの賞を受賞したいとしたら、必ず美少女を登場させなければならない?
>>160 必ずしもって程じゃないと思うが
かなり厳しいと思う
やぺぇ。
オ○ニー中に母親が入って来やがった!
不幸中の幸いで、布団はかぶってて、
豆球だったけど、ばれてるかな?
どう思います?
うんこネタから進化しやがったな、おまえ。
>>162 お母さんに聞けばいい。
質問の相手を間違ってる。
水嶋ヒロが小説家転向を表明しましたが
この大型新人の登場に無名の新人の俺は
どう対抗したらいいです?
売れるものを書いて有名になればいい。
俳優に転向したらいい
169 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/22(水) 12:44:52
本当にアホな質問かも知れませんが、小説家になるための勉強あるいは修行とはどういうものなんでしょう?
今まで断片的に得た知識だと以下のようになります。
・流行もの、古典など幅広く最低100冊は読む。
・知らない言葉があれば辞書などで調べて身につける。カードを作る人もいる。
・プロットをひたすら作る。場合によっては本を参考にする。
・上記の中からマシなプロットを選び、ひたすら書く。
・何度も推敲する。出来れば他人にも見てもらう。
上二つは最低限の前提で、残りが基礎という感じでしょうか?
他に何かあればぜひ教えていただけると幸いです。
>>169 山田悠介という、どうひいき目に見ても国語の成績は2だったろうという男が人気作家になった例もある。
教養や技術が絶対条件というわけではないらしい。
ある種の天才なのだろう。
運も才能もない凡人が後天的に身につけられることにどれだけ意味があるかは分からないけど、
その気になれば起きてから寝るまでの普段の生活を全部修行とすることもできるのではないか。
人の行動を意識的に見たり、自分の心理を分析したり、流行りを押さえたり、草木の名を覚えたり。
>>169 自分は他の人とどう違うのかあるいは同じなのか考えたらいい
他の人が書いてるような小説書いてもありふれてて読んでもらえないからね
他の人との違い(自分らしさ)が小説に出ないと
>>169 100冊程度でプロになれると思うな。最低3000冊だ。
逆だよ
100冊で無理なら1000読んでも無理
読めば読むほど書けなくなるやつも多いな
>>169 上2つは、意識してやったことないな。まあ、100冊/年というならともかく、生涯100冊じゃ少なすぎて話にならない。
自分の場合、読まなきゃならないというよりも、読まなきゃ生きていけないタイプだったから。
プロットは話を書こうと思った時点で作るから、別にひたすら作ったこともない。
そもそも、駄目なプロット作ってる時点で駄目だと思うので、4の選択もない。
5は、書いたらやって当たり前のことだと思う。
技術的なことを練習したら小説家になれるって思ってるなら、考え直した方がいいよ。
上手に書けてるけど面白くない小説なんて、ネット巡ればいくらでも出てくる。
↑ はっきりいう。おまえが考え直せ。小説家になろうと思っているのなら。
>>176 俺は考え直す気はないよ。
技術なんて、基本的にあってしかるべきもので、そこにプラスアルファがなきゃ、小説家にはなれんでしょ。
技術練習だけでなれるものじゃないよ。
178 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/22(水) 14:08:16
>>175 此の頃の書店で売れている作品ってさ、読書量が生涯100冊以下の奴
の作品の方が多くネエ、お前はそう言うけど
180 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/22(水) 14:21:51
どんな質問でも誰かがマジレスするスレ
雑談はよそでやれ
182 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/22(水) 14:41:44
??
183 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/22(水) 14:41:56
>>181 「王様ゲーム」ラノベ他と思っただけ
本を読んでないんじゃないかとつい思った…
やめるわ、読書量はそれなりに必要と俺だってそうは思う
>>169です。皆さんのレスを読んでなんとなく様子がつかめてきました。
立場が少しずつ違うだけで皆さん正論なのでしょうね。
ちなみに少しだけ補足すると、まず100冊/年か100冊/生涯ですが文脈を忘れて数字だけ覚えてるんでどちらかわかりません。
「今まで本なんか読んだことなーい」という人が対象だった気がするので後者のような気がしますが思い出せません。
あと三番目のプロットに関してですが、「方針がダメだと何をやってもダメ」みたいな文脈で出た言葉だった気がします。
最後にもう一度、レスしてくださった皆さんどうもありがとうございました。
小説家ってのは小説を書くから小説家なんだろう。
読んだ冊数とか人に読んでもらうとかは本質ではない。
まして小説を出版して金を稼ぐことは定義に関係しない。
金を稼ぐのは商業小説家であって、全ての小説家が金を稼いでるわけじゃあない。
読みまくる人間は小説家云々というより有り体に言って読書家だ。
人に読んでもらえない小説は最悪の場合駄作ではあっても非小説たる何かにはならないから、
たとえば駄作を書いたから、駄作しか書けないからといってその書き手が非小説家にはならない。
小説家とはなるもんじゃなくて在るもんだ。在り方だ。
そう在りたいなら在り始めればいい。
商業小説家になりたいのか?
商業的な職業はどんなものであれ就業のためのルートはだいたい固まってるもんだ。それに乗ればいい。
自分がそのルートに乗るために技術が必要だと思うなら磨けばいい。
>>169 今日、学校をずる休みした中3男子から言わせてもらうと、
どうでもいいところをみれば、いいんじゃないかな。
例えば、散歩中にそこら辺にある草をジッとみつめてみて、その草の気持ちになってストーリーでも妄想したりして。
他人と考え方が違うっていうのも必要だと思う。
本は知識の源だからね。
>>187 同感だね。方法論や知識だけではなぁ。186 が根源的スタンスじゃないか。
自演の才能かい?
花束を好きな女の子にいかにドラマチックに渡す方法とか考えて方がいいんじゃないか?
基本的に山場がないと面白くないんだし、草の気持ちとか考えても活かせんだろ。
191 :
185:2010/09/22(水) 20:58:18
192 :
185:2010/09/22(水) 21:01:56
恥ずかしいぜ
尻を隠して頭隠さず
自演ミスっちまった・・・orz
ウソつけw
レスつけるのにわざわざ名欄に185とか入れないだろw
>185に共感して満足してる奴は商業小説家にはなれない。
>185の考え方だけでは商業小説家になる理由はない。
売れない作品を書きまくって狂い死にするという、それ自体小説みたいな人生を歩むことでも小説家になれてしまう。
「それでもいい」と肯定することは簡単だが、「それじゃあいけない」みたいな小説の方が今は求められていると思う。
みなさんならどのような「それじゃあいけない」を思いつきますか?
プロになってからほざけ
以上
そんなことよりおなかがすいたよ
たっぷり水を飲め
お茶だよ
茶腹も一時って言うだろ
199 :
某主将:2010/09/22(水) 22:33:48
貧乏人はオナホで我慢しろ
オナホおいしくないよ
201 :
某主将:2010/09/22(水) 22:58:58
米5:オナホ5で混ぜろ
貧乏人は米10とか考えるな
オナホの方が高いんですが
>>199 >貧乏人はオナホで我慢しろ
貴様、オナホを馬鹿にしているのか?
あの高貴にして偉大なる発明を。その歴史を知らないのか?
まあ無理もない。遺跡から出土しても公にされてないんだからな。
だがおぼえておけ。オナホは人類の文明、貴族社会とともにある。
日の当たらない闇の世界で脈々と進化し続けてきた。
時代が違えば貴様のような身分の低い者があつかえるシロモノじゃねーんだよ。
お薦めのオナホを教えてください。
オーバー
ナレーション
ホタテ
電撃受賞作の中で、おすすめを何作か教えてください
他人のおすすめなんかあてにしないで、片っ端から読めよ。
面白い/つまらないの判断は自分で。
そんな当たり前のことができないやつが多すぎる。
面白いかつまらないかではなく、売れたか売れなかったかが知りたい
>>208 >面白い/つまらないの判断は自分で。
>そんな当たり前のことができないやつが多すぎる。
そんなこと、みんな当たり前にできていて、
そのうえに、
他人は何を面白がっているか、を見て、彼我差を知ろうとしているわけ。
おまえがバカすぎるだけの話。帰れ。
どの小説(特に文学系)が何冊売れたってわかる(もしくは推察している)ような
サイトってないですか?
そういうのって意外とないよね
ラノベならどっかにあったが
大阪屋のランキングを、スレごとだか、ラノベ総合だかでやってんじゃないっけ?
214 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/24(金) 09:56:01
みんなって類義語を調べたい場合はどうしてる?
俺は「○○○ 類語」でググる。
>>214 類語辞典を引くに決まってるだろ。
紙が電子より優れている点は、調べる課程で目的語以外の教養が身に付いてしまうところ。
目先の効率だけでは計れない利がある。
純文とかラノベとか関係なしで
読んで読後感スッキリで「うぉおおおやるぜー!」って前向きになる作品教えて下さい。
シリーズじゃない方がありがたいです。
気分が落ち込んできたから読書しようと思ったら暗い本しかなくて困ったので。
>>218 落合信彦『命の使い方』
Amazonで1円だぞw
あー、嫌だ嫌だ嫌だ!
どうすればいい?
俺のお母さんはとても良い人なんだけど、
話していたらものすごくうざいんです。
俺がこの世で大事なランキング一位が
ペットとお母さんなんです。
とにかく、態度や表情にはださないけど、俺はお母さんが大好きなんです。
マザコンとかそーゆんじゃなくて、俺を大事にしてくれるから本当に感謝してるって感じです。
でも喋ったりするとものすごくウザくなるんです。んで、それを言ったらお母さんは傷つくから言えない。というかただでさえいろんな悩みのあるお母さんには言えない。お母さんはちょっと働き過ぎで鬱になりかけです。
もうどうしたらいいか分からない。
お母さんを励まそうとしてとる行動がお母さんを悩ませたり、もう本当に分からない。
大切な人がうざかったらどうすればいいですか?マジレスよろしくお願いします。
あれは山みたいだ
あれは山見たいだ
下のような表記は間違いですか?
「山見たい」がなんらかを意味する名詞、あるいはあだ名などならOK
普通、「山のようだ」を意味する「山みたい」は、「山見たい」とは表記しない。
応募関係についての質問です。
C★NOVELSに応募しようと思っているのですが、
応募規定について分からない部分があります。
テキストデータをCD-ROM等で送れとなっているのですが、
「必ず「テキスト形式」で、以下のデータを揃えてください」
の一文がよく意味が分かりません。
恥ずかしながら、ググってもやっぱりテキスト形式がよく分かりません。
これはwordのデータで良いのか、それともリッチテキスト形式に直すべきか。
どなたか教えてください。よろしくお願いします。
>>224 そこから説明しないと駄目か……
ウィンドウズなら「メモ帳」があるだろ。
あれで保存しなさい。
>>225 即レスありがとうございます!
メモ帳かあ。拡張子がtxtになるやつですよね?
そうするとwordで作ってたから全部コピーして貼り付けないとって事ですよね?
ワードで保存するとき、
保存形式をテキストファイル(.txt)に選択できるんじゃねーの?
ワード使ってないから知らないけど、
できなかったら、糞アプリだな。
>>220 そういう小説書いたらいいよ 思うままに 悩むままに
小説も書けるし気持ちも多少スッキリするし整理もつくかも
お母さんのおかげで書けたとも思える
リアリティのあるいい小説になると思うよ
>>220 普通の人って、そういうもんじゃないの?
あれ…もしかして、普通はそうじゃないの? 自分も全く同じなんだけど。
まあ、一人暮らしして距離とれば楽になるよ。ソースは自分。
>>228 小説ですか?実はちょっと興味あったんです。軽い気持ちで作ってみます!
>>229 やっぱりそうゆうもんなんですかね。
みんな同じようなもんだと思うと気が楽になりますね!
ガンガレ
私小説も立派な小説だぞ、と
失業が決まってからの日々を小説にして某賞に送った俺が言ってみる
>>228の言うとおり、すくなくとも気持ちの整理の役には立つよ
小説書くときはどこかの賞に出すことを考えて
その要項にそって書くとイイヨ
締め切りとかないとなかなか書けないものだしね
ミステリーなんだけど、一部ファンタジーというか
ギャグ臭いような話描いてるんだけど
これどういうところに出せばいいのかなあと思ってる
(クローズドサークルでそれなりに人が死ぬ)
ライトノベルならとりあえず許容されそうだからそれでもいいんだけど
他にちょうどいい賞ってないかなあ
日本ファンタジーノベル大賞
235 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 12:02:03
メフィスト賞
236 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 14:13:53
おすすめの専ブラは?
いろいろあってどれがいいのかわからん。
おすすめの理由も教えてください。
ブラジャナイヨー
239 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 19:49:35
おまえ、もっと専門に行って聞いて来いよ
ここはマジレスでも創作版!
中国に尖閣諸島を諦めさせる最良の策は?
>>241 頭足りなくて答えられないんでしょ?www
243 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 21:09:50
↑ノータリン
↑図星www
245 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 21:12:07
↑ん くやしかったの
↑
いいから早く答えろよタコ野郎
247 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 21:18:10
↑ん くやしかったの
↑
いいから早く答えろよタコ野郎
249 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 21:20:58
↑ん くやしかったの
>>240 中国が分裂するまで、根気良く待つ。
中国は統一と分裂を繰り返すから。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 21:21:57
どうやら くやしかったらしい 笑
いいから早く答えろよタコ野郎
>>251 馬鹿の一つ覚えかw
要は答えがねえんだろてめえには
とんだゴミ人間というわけだ
254 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 21:24:43
どうやら そうとうくやしかったらしい 笑
ここも荒らしているのか?
新しく立てた政治厨隔離スレでやれよ?
256 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 21:25:39
アヒャヒャ
逃げたか
ゴミ人間
258 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 21:28:08
>>255 たまたま上がってるんでスレを読んだが
政治厨呼ばわりされた奴なら俺だが、ここでの書き込みは今日が初だ
もし政治厨とレッテルした民主党工作員が俺を貶める目的で
ここで暴れてるなら死ね
259 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 21:29:35
ゴミ人間第壱号w
260 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/26(日) 21:29:37
ばーかばーか
そんなことよりおなかがすいたよ
創作文芸に関係なさそうなどんな質問でもいいので
創作文芸に関係なさそうなどんな質問でもいいので
創作文芸に関係なさそうなどんな質問でもいいので
創作文芸に関係なさそうなどんな質問でもいいので
>>265 どんな質問でもいいので
~~~~~~
これ、読めない?
雑談スレじゃないんだよねー、ここ。
あと、マジレスとして、誘導されてるから。
どんな質問でもいいが、
政治ネタなどは政治板で聞くのが早いだろう。
それをわざわざこんなところで聞くというのは、
ほかに何か別の意図があると思われる。
うかつにかまうとスレが荒れるのでスルーしてくれ。
以上
まあまあ、だいの大人がもめんなよ。
ルーキーズでもみて落ち着け(^-^)/
マジレスとして、誘導されてるってなんだ?
マジレスするスレというスレタイどおり
>>241でマジレスされている、という意味
ああ、なるほど
そこか
今どきルーキーズだなんてwww
273 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 07:38:08
2chを見るための
おすすめの専用ブラウザは?
いろいろあってどれがいいのかわからん。
おすすめの理由も教えてください。
274 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/27(月) 07:52:33
275 :
273:2010/09/27(月) 08:06:38
>>274 ありがとごぜえます。だけど、うわっ! リンク見たらますますこんがらがってきた!
あと、なんでJane styleって人気なんすかね?
276 :
226:2010/09/27(月) 10:21:13
>>227 すごい亀になりますが、やっと言っている意味が分かりました!
今さっき、.txtで保存できました!
ありがとうございました!!
自分はギコナビ。
違和感を感じる。は駄目なの?
話し言葉ではつい言ってしまうが、文章に書いたら馬鹿にされると思うぜ。
「違和感がある」とか「違和感を覚える」にすべきじゃないか?
石平は平気で使っていたな。
オールの受賞作で。
>>278 ok
ダメとかいう奴は読書量の少ない偏屈な情報をもつワナビだけ
「頭痛が痛い」や「馬から落馬」は駄目なの?
頭痛や馬に個別の意味が含まれていればおk
「違和感を感じる」でググると色々議論されてるね。
素人が知ったかぶるレベルの問題だから
で、良いの悪いの?
良い
だが知ったかぶりがバカみたいなことを吹聴しているから
文章力が劣る者は控えておいたほうがよい
文章力の高い者は使ってもおkだし
使っている
違和を感じたということを感じたって意味でいいじゃないか
ちょっと話題になった映画の「悪人」だけど、
原作者の吉田修一には映画化にあたりいくらぐらいお金が入ってくるものなの?
大ヒットすると追加でお金もらえたりするの?
そのケースは分からん。
が、『極道の妻たち』の映画化権は買い切りで、
ヒットにもかかわらず原作者の家田荘子には数十万円しか支払われなかったという話だ。
ほんと作家って金銭的には夢のかけらもないよな。
儲けに走りたいわけじゃないけど、ちゃんといいもん書いてる人は
ちゃんとその対価を得てるって構造になってほしいな。
292 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/29(水) 13:44:49
>>292 「並大抵の腕を持たない者では歯がたたない」って斬新な表現だね。
圧倒されてしまってそこで読むのを止めたよ。
障がい者にたいする差別発言か?
悪い奴がいるもんだな。
官能小説の書き方を伝授して下さい。
よろしくお願いします。
必ず抜けるポイントをつくることだ。
まず自分で様々に想像し、抜きまくれ。
どのパターンが一番良かったか、盛り上がったかを考慮して、
プロットを作れ。
以上。
一人称と三人称ってどっちが書くの難しいですか?
人によるんじゃねーの?
>>297 世間的には、一人称の方が簡単だと言われている。
でも、厳密に書こうと思ったら、それぞれに異なる縛りがあるから、内容によって難易度は変わるだろう。
>>292 冒頭の部分だけ読んでみた
これはラノベだと思うが、ラノベを全く読んだことのない人間の意見
>強者が集う街の一つにリプレがある
ある街の中にリプレという施設があるのか、リプレという名前の街があるのか、どちらともとれてしまう
おそらく後者だろうと推測はできるが、明確を期したほうがよい
>多くの森林に囲まれている
森林に対して「多くの」はいらないだろう
そのかわり、鬱蒼としたとか緑豊かなとか適当な修飾語を付けるべき
どんな雰囲気の森なのかイメージが全く湧かない
>多種のモンスターが生息している
文章の語呂が悪い
「多種多様のモンスターが」か「様々なモンスターが」にしたほうがマシか
>並大抵の腕を持たない者では歯がたたない
日本語でおk
>>293と同じく、最初の一段落だけでうんざりして続きを読みたくなくなった
一応そのあとも少し読んだが、登場人物の説明が突然箇条書きのように書かれていたところが気になった
あれは物語上で描写するべき
たとえば雑魚モンスターと戦うことになり、姉妹の性格や戦闘能力を前面に出しながら撃破するなどのシーンを入れるほうがいい
あの説明文はそれまでの会話文と温度差がありすぎるし、読んでてあまりにも萎える
ゲームのシナリオライターになりたいんだがマジどうすればいいの?
>>301 >「次。――さん」
名前出さないならここは丸々いらないと思うな。
文章をたくさん書けば小説或いはラノベを書く上で成長できるかな
本は一般と比べれば読んでる方だけどいまいち上達していない気がする
>>301 文章はうまいと思うけど、特に話が面白いわけでもない
スラスラ読めてしまうだけに淡白な印象を受ける
307 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/01(金) 16:44:06
へこむわ〜
>>305 自分なりの課題とかを決めて書いた方がいいと思う。
2chのどこかの板にノベラスレはありませんか?
ご存知の方がいたら誘導お願いいたします
>>288 「違和を感じる」が文章的には正しい日本語なんだけど
口語ではまず使われないから「違和感を感じる」読者が多いので問題なんだよね
>>292 一番大きな問題点は発表方法
数秒読んだらマウスクリックって、他人に読ませる気がないだろ?
>>309 >「違和を感じる」が文章的には正しい日本語なんだけど
アホか!
誰がおまえにそんなデタラメを教えたんだ?
ここに呼んでこい!
伊予柑にほおずりすると伊予柑を感じる。
これは正しい?
正しい。
日本語には欠陥みたいなものがあって、
それはしばしば言葉の成り立ち、漢字の成り立ちと関係がある。
例えば歌のことをソングというが、
ルー大柴ばりに「エブリワン、これからみんなでソングを歌おうじゃないか」
なら問題なくても、
「歌を歌う」では漢字が重複し違和感をおぼえる。
「歌を歌う」ってそんなに違和感あるか?
「ソングを歌う」のサムさに比べてもだいぶまともだと思うが。
日本語には欠陥みたいなものがあって、
それはしばしば言葉の成り立ち、漢字の成り立ちと関係がある。
例えば「ケーキを焼く」「湯を沸かす」というが、
ケーキは生地を焼いたあとのものであり、湯は水を沸かしたあとのものである。
こういったものは、結果目的語と呼び、
「〜したあとのもの」つまり「結果」を目的語としているのがその特徴である。
本来なら「生地を焼く」「水を沸かす」となる。
「ケーキを焼く」「湯を沸かす」の場合は、目的語と動詞がかぶらないので問題はないが、
「違和感を感じる」「歌を歌う」「犯罪を犯す」「被害を被る」などは
目的語と動詞の文字(漢字)がかぶっているために、しばしば重複表現だといわれてしまう。
以上、為になる国語講座ですた。
軍歌を歌うとかはどうなるんだろうか?
風呂を沸かすはどうなるんだろうか?
「水を沸かす」とかバリバリ違和感覚えるんですが
水は沸かねえだろーとか
ちょっと感覚がズレてる気が
結果目的語という概念は当然英語にもあるが、
なかでも「湯を沸かす」というのは日本語独特で、
英語ではやはり「水を沸かす」と表現する。
ここ日本だからねえw
「風呂を沸かす」は換喩
(ウィキペディアより)
換喩(かんゆ)は、修辞技法のひとつでメトニミー(metonymy)ともいう。概念の関連・近接性に基づいて語句の意味を拡張して用いる、比喩の一種である。文字通りの意味の語句で言い換える換称とは異なる。
例:
「漱石を読む」=漱石の作品を読む。
「玉座に就く」、「王冠を戴く」=王位に就く。
「永田町」=国会。
「赤頭巾」=赤い頭巾を被った少女。
「きつねうどん」・「きつねそば」=キツネの好物とされる油揚げの入ったうどん・そば。
歴史的には、換喩により語の意味が変化することもある。例えば「殿(との)」は「宮殿」の意味から(婉曲的に)そこに住む「貴人」「主君」の意味へ、さらに敬称あるいは代名詞的用法に変化した。「みかど」なども同様。
上位概念を下位概念で(またはその逆に)言い換えるのを提喩(シネクドキ)といい、これも換喩に含めることもある。
いやあ、俺いくら講釈を述べられても「水を沸かす」という言葉を小説内で使おうとは思わないよ。
明らかに時勢に合ってないもの。
「おまえさん。このしめった薪になんとか火をつけておくんなまし。これじゃヤカンの水も沸かせやしません。」
例題と違う文脈を出されてもなあw
「先生! 海水を沸かすと塩が採れますが、琵琶湖の水を沸かすとどうなりますか?」
軍歌を歌うと一緒だなあw
語るに落ちるとはこのことかw
落ちやす
そろそろ、学問・文系カテのどこかでやってくれ。
>>320 それ、丁度さっきぐぐったけど、英語には湯に相当する単語がない。態々、hot waterとは言わないけど
穴を掘るは、dig a holeと表現しても良いとか。
ところで、軍歌を歌うは、どう書けばいいんだ?
>>329 ?
すべておk。禁止されてもないし誤りでもない。ちゃんと理由がある。
但し、目的語と動詞の漢字が重なると、
重複表現だと指摘する人間がいたり、見た目も悪いというのがあるので、
小説の文章として使うなら余程のことではないかぎり別の表現を考えたほうがよい。
d。
xx歌を歌う
を同じ意味でシンプルに別の表現にするの、思いつかなくない?
彼らは軍歌を歌った。→彼らは、戦意を鼓舞するべく歌った。とか、意味のずれるのしか思い浮かばない。
なんか、どうでも、いいような気がしてきたけど、書いていると、妙にはまることがある。
332 :
sage:2010/10/02(土) 23:26:16
何かちょっと流れぶったぎるようで申し訳ないのですが、質問をば。
web小説や、web絵本などのサイト(コンテンツの閲覧は有料登録制)が
作品を募集していて、採用者には報酬が出るという場合、
大手ではないサイトでも採用されればデビューと見なされるでしょうか?
というか、もし採用されたら新人賞には応募できなくなるんでしょうか。
マジレスお願いします。
久々に書き込んだらひどい間違いを……orz
>>331 その手の解消法はすでにあるよ。間に何か言葉を入れて距離をおけばいいんだよ。
彼らは軍歌を母国への郷愁と死者への哀惜にかられながら声を震わせ力のかぎり歌った。
とかさ、いくらでも考えられるよ。
こういうごまかしは気がつかないだけでよくある手口。
>>332 報酬が出るならなんらかの権利関係の譲渡があるはずだよ。
著作権なり出版権のね。そうでなかったら他人のものを勝手には使えない。
デビューうんぬんが問題なんじゃなくて、権利関係がどうなっているか、だね。
応募要項をよく読んでごらん。
>>332 新人賞の事務局に電話するのが早い。
いかに作家が浮世離れした職業だといっても電話くらいできたほうがいいと思うぞ。
>>334 >>335 お二人ともレスありがとうございます。
サイトの方の諸権利・契約の詳細がこれから出るので、
それをよく読んでから、新人賞の事務局に問い合わせてみようと思います。
当たり前のようなことを質問してすみませんでしたが、相談できてほっとしました。
337 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/03(日) 11:56:21
建物規模としては「庵」なんですが、これだと純和風で都合が悪いので、
なにか国籍不問でイケる単語はないですかね、カタカナ語はナシ
「板小屋」じゃああんまりにも貧相だし、出てきそうで出てこんのです
>>336 最近、そのてのweb小説の勧誘がメールでよくきますが、
多くの場合、詐欺まがいですので、気をつけてください。
web小説の場合は、
「応募ハガキが採用された」
程度のことにすぎず、プロデビューではありません。
プロデビューとは、(現時点では)、
共同出版でも自費出版でもなく、
活字の小説本を出版社から出すことです。
「デビューかどうかわからない」場合は、
100%プロデビューではありません。
>>337 別に1単語にしなくても、こぢんまりした家屋とかでいいんじゃないの?
>>339 家ではないのでそれではちょっと違うのです
こう、すごく広い中庭に一棟、そこで暮らせる空間があるような
「建物」ではなにやら情緒がなく、「あずまや」や「あばらや」ではへりくだるニュアンスが入るようでいまひとつ
「離れ」も、渡り廊下で母屋と繋がるイメージが強くて微妙
この中ではあずまや(漢字が出なくてすいません)がギリギリ使えるラインですが・・・
342 :
331:2010/10/03(日) 13:06:33
>>334 ありがd。今度、ぶつかったら試してみる。
今中3ですが、勉強はどれぐらいするものなんですか?
今の評定は4が1個(美術)2が1個(英語)他は全部3といった感じです。
今の勉強時間は0分です。塾も行ってないし、悪い時には自転車からカバンを外さないときもあります。
とゆうか今まで勉強したことがありません。小学生のときは勉強しなくてもほぼオール3だったんですけど、中学校では通用しませんでした。
行きたい高校はまだ決まっていません。
塾も行かず、家庭教師もしないとなると、どの教科を、何時間ぐらいすればいいか教えて下さい!マジレス宜しくお願いします。
>>343 成績が上がるまでだろうjk
脳味噌の性能なんて個人差があるんだから、結果で判断しろ
無勉でその程度じゃあ、そのままいくと頭脳労働は無理だな、知能低いよ
努力で知識を補うしかないんでない
>>343 中学・高校で勉強していない大人は、決定的に思考力や知識に欠落がある。
見ていて可哀相なくらいだけど、大人になってからでは、なかなか取り返すのが難しいらしい。
日本語の読み書きの能力は中学の時に基礎ができるし、
文学・哲学・科学・歴史・宗教・社会制度などに関する理解は、
高校の教科書に載っていることを知っていると、後から深めていくのが楽。
ラノベ作家でも、世界観の設定に、こういう知識を盛り込む人は多い。
高校の時に勉強していないと、大人になって何をしていいのかわからないという状態になる。
自分は物を知らないらしいけれど、何を知らないのかがわからないから、
どうしていいのかもわからないという状態みたいだ。
今はテストで無理矢理覚えさせられると感じるかもしれないけれど、
それで記憶した知識が、大学・社会での成長に欠かせない基礎になる。
肉体労働や単純作業なら、それでも食っていけるんだろうけど。
それから、高校の時の教師に、
「大学に入ったら、岩波文庫や講談社学術文庫などの堅い本を1メートル読め」
と言われた。読んだ本を積み上げたら1メートルということ。
これは、ありがたい忠告だった。
杜甫は「男子たるもの、車五台分の書物を読まなければならない」と言っている。
×肉体労働や単純作業なら、それでも食っていけるんだろうけど。
○肉体労働や単純作業なら、それがなくても食っていけるんだろうけど。
そこまで言って委員会見ながら書いてたら、間違った。
しかし、どう勉強すりゃいいかとなるとこれは難しい話だな
教科書斜め読みすりゃ学校のテストくらい点取れるはずなんだが、
これができないということは理解力が足りんということで、
であればそもそも独学なんて不可能なんじゃないか?
学校の先生にはりついて補習してもらうしかないだろう
>>343 中学生生活は残り半年。
数学は1〜3年生まで習った内容、問題集を解いておくべし。
分からないところは解答を読んで考えてからでもいい。
予習復習する習慣がないなら、最初はすぐ集中力が切れると思う。
ちまちまやっていけばいいのでは。
>>343 これは中学校の勉強全般を言っているの?
作家になるための勉強じゃなくて?(笑)
まず目標を設定するとおのずとどれくらいの勉強が必要かが定まってくるんじゃないか。
各出版社の教科書に合わせた問題集が売ってる。
教科書準拠っていうやつ。
自分の教科書に準拠した薄いのを買ってくる。薄いってのが重要。
大抵の人は、一回解いて答え合わせしたら勉強した気になってるが、
解いて答え合わせして終わりじゃあ絶対成績は上がらない。
答え合わせして、数時間から数日間を置いて、
間違えた問題をもう一度解いて、記憶が定着しているかを確かめる。
間違えたら、また間を置いて解いてみる。
そうして、全部の問題に正解できるまで、3回でも4回でも繰り返しやる。
そのために薄い問題集である必要がある。
これだけでかなり成績が上がる。学年上位間違いない。
英語が苦手そうだから、英語は一年か二年で
自分が授業についていけなくなった学年の問題集から始めるといいよ。
>>311 >誰がおまえにそんなデタラメを教えたんだ?
昭和三十四年に小学館から初版発行の国語辞典です
俺が読んだ版は昭和四十三年発行の文字があります
>>326 >海水を沸かすと塩が採れます
海水は炊いて塩を採ります
「米を炊く」とはいわずに「ごはんを炊く」というのもそうだな。
>>355 それって体の不調を感じるという意味じゃね?
359 :
355:2010/10/03(日) 23:25:46
違和の話ですが以下の通りです
『〜を覚える』体調不良等の内面
『〜を感じる』しっくりこない様子等の外面
現代では『痛みを覚える』とか誰も口語では使いませんよね
>>360 お前も一緒に失せろ。品がないのは目障りだ。
362 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 14:56:57
親指シフトやっている奴いる?
実際どれぐらいの速度で打てる?
363 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 18:42:09
今、三浦しをんが選考やってる小説の賞って
太宰治賞
小説宝石新人賞
コバルトロマン・ノベル大賞
この三つだけ?
誰それ。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 20:22:00
>>364 これは誰かがマジレスするスレだと思っていた。
純文志向だけど、試しにラノベも読んでみたい。
ジャンルを超えて筆力あるなって作家は誰?
367 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/04(月) 20:39:34
杉井光
>>365 だけかどうかは知らん。ずっとスレヲチして、別の答えが出るのを待つしかない質問だな。
>>366 有川浩。
まあ、一般でも書いてるけど。
手の温度が温かい人の手を触っていて自分の温度がぽっかぽかしてくる際のあたたかいは
温かいでいいのかな?
手の温度より自分がぽっかぽかな感じで暖かいを使いたいと思ったんだけど、
これは私の認識場間違ってるのかな?
>>370 俺なら無難に「温」を使うけど、「暖」でも字義的におかしくはないと思う。
センスの問題では?
>>370 マジレスすると、
「温かい」は、人間や動物の体温など生きているもの、
またはお湯のように直接触れるものに使う。
「暖かい」は、暖房や手袋のように生きていないもの、
風など直接触れないものに使う。
イメージ的には、
「暖かい」は「ぽっかぽか」の印象があり、
「温かい」には「ぬるーい」の印象があるので、
わざと「温かい風」のように使って、
「ぬるくてあたたかい印象」を読者に与えたりする。
(本来は、「暖かい風」と使うのが普通)
だから、わざと誤用に近い使い方をして、斬新な表現をしてもOK。
文学なんだから。
ただし、もとの意味はしっかりつかんでおく必要がある。
>>371-372 ありがと!
ネットで調べたらなんか暖かいは気温とかにしか使わないみたいだったんで
不安だったんだ。
単純に、
温かい←→冷たい
暖かい←→寒い
を考慮しておけばいいよ。
今ちょうど交通事故のシーン書いてるところなんですが
交差点(十字路)に入る際
自分から見て左右を走っている車の車線ってなんて言うんですか?
気になって眠れません。
8時から学校があるのにこんな時間まで起きてしまったんです。
このまま学校にいくと頭がおかしくなりそうです。
休む以外でどうにかする方法ってありますか?
377 :
代表:2010/10/05(火) 04:39:03
みなさんの平均執筆時間を教えて下さい。
ある賞を頂き、受賞式に行ける事になったのですが、
名刺はどのような物にすればいいか迷っています。
ペンネームだけでなく本名も書いたほうがいいのか。
簡単な自己紹介や経歴など添えた方が話のきっかけになるのか。
などなど・・・。
アドバイス頂けたら嬉しいです。
相場と言うか無難というか
『○○するのが一般的である。普通は○○する』みたいな意味の
横文字ってなんだっけ?
ずっと「セオリー」だと思ってたんだけど
よく考えれば、「セオリー」自体にそんな意味ないよな…
別の言葉と勘違いしてたのかな?
執筆時間は一時間が限界。
「セオリー通りのやり方」という言い方を縮めて「セオリー」というだけだろ。
383 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/05(火) 14:07:11
おまえらって、カナ打ち? ローマ字打ち?
カナ打ちはワープロ専用機とともに絶滅したよ。
そんなこたない、タイピング速度の理論値はカナ打ちが断じて速いからな
打ち込み系の仕事では有利だ
両方経験がある立場からアドバイスすると、
かな入力はやめといたほうがいいよ。おもに日本語の文章を書いていると、
アルファベットはたまにしか使わないからキーの位置を忘れてしまう。めんどくさい。
>>383 プログラマだから仕事でfunctionとか書くし、ローマ字だな
怒号の声って表現はありですかなしですか?
なし、でしょう
ミステリ創作するに当たっての作中の法律関係の相談乗ってくれるスレとかどこかにないでしょうか?
392 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/06(水) 23:13:53
小説の展開上どうしても曲の歌詞を入れなければならなくなりましたが
それって著作権侵害になりますか?
ちなみに曲は30年ぐらい前の洋楽
小説は某新人賞に応募する予定です。
>>392 当然無許可で出版されたら問題にもなろうが、賞が取れたら出版社が著作権管理団体に申請してくれるだろ。
ただしビートルズだけは色々面倒くさいらしいなぁ。
>>391 法律板行ってみたら?
>>392 歌詞を使うことについて、どこかのスレで編集を名乗る人だったかプロを名乗る人だったかが、
他人の褌で相撲を取るような行為だからいい評価にならないと言ってた。
作家一筋でやっていく気はなくて
別のかっこいい仕事(大学教授とか)をしながら
年に3冊ぐらい本を出すような兼業作家になりたいんだけど
どのジャンルがいいかな?
専門書
なるほど、専門書か
妙に納得シマシタww
ひとにジャンル聞かなきゃ書けないの?
書きたいことがないのに作家目指してるの?
本末転倒も甚だしい阿呆だな
いやいや、職業のジャンルを聞いてるんだろ。
教授で作家や坊主で作家はいるんで、神主で作家を目指せ。
いまから皇学館か国学院に入るんだ。
そんでパワースポットが出てくる小説をうんちゃらかんちゃら。
働きながらものを書くのはなかなか大変だ
なにしろ疲れてる、1日終わって飯食ったらもう寝たい、
たまの休みにゃ遊びたい、そこを我慢して2時間3時間書く、楽じゃない
しかしそれに耐えるのであれば、仕事はなんだっていい
どんな仕事であれ、引き篭もって書いてるよりは刺激があり学ぶことが多い
社会を知らないものの書く文は幼稚だし、人づきあいを知らないものの書く文は陳腐だ
深い専門知識はそれだけで文を書く武器になるし、多様な経験はそこから人間世界の普遍的性質を見出す材料になる
現在作品を募集してないレーベルに作品を送っても読んでもらえないかな?
賞とかがあるわけじゃないんだけど、第○回ってのもない
送っても〆切り過ぎてて門前払いになるなら他探すんだけど
受付は随時、締め切りはありません、等の記載がなければ
封すら開けられず、どこかへ山積にされるでしょう。
求人募集してない会社へアポなし面接に行くようなものです。
募集もしてないのに送りつけてくる阿呆の書いた作品なんて読む価値なし
どうせ独りよがりで飛躍しまくった内容に決まってる
と普通は考える
404 :
392:2010/10/07(木) 17:44:49
>>393 >>394 なるほど、ありがとうございます。
では自分で申請とかはしなくてもいいんですよね
他人の褌云々以前に、歌詞を文中に引っぱってくるとなんだか嫌味だな
それに筆者の音楽の趣味を押しつけられる気分になる
音楽ネタはそのアーティストに興味がない人間にとっては本当に鬱陶しいから、やめたほうがいい
>>401 こういう例もあるし、とりあえず編集部に連絡してみたら?
> 529 それも名無しだ sage 2010/07/31(土) 09:23:02 ID:2c8Erede
> 【ある作家のデビュー】
> ある日、講談社に一本の電話があった
> 「私は小説を書いているが、どの出版社の新人賞の要綱を見ても既定枚数を大幅にオーバーしていて送れない」
> 「講談社では小説の持込などは受け付けていますか?」
> この電話を取った編集者は、とりあえずその作品を送ってくれないか、と言ってその話は終わった
> 後日、その編集者の机にダンボール箱が、
> ああ、あの電話の人が送ってきたのだな、編集者はその作品を読み始める
> 読み終わった編集者、即上司に報告、編集部が騒然となる
> ・超面白い
> ・本当に新人が書いたの? ベテラン作家のイタズラじゃないの?
> ・とにかくこの作者と契約してこれを売ろう
> ・ところでタイトルが読めないんですけど
> こんなやり取りがあり、一週間後にはその作品が発売されることが決定した
> 作品の名前は「姑獲鳥(うぶめ)の夏」、作者の名前は京極夏彦
↑これって後日つくられた創作でしょ。
京極は講談社で単行本のイラスト何本も挙げて編集と顔馴染みだったし。
408 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/07(木) 21:39:09
たしかに、そんな旨い話があるとも思えない
でもさ「風とともに去りぬ」は完全に持ち込みデビューって聞いた
マーガレット・ミッチェルに?
ツテがあるのが一番てっとり早い
いまの時代はネットにひたすら上げてちっさいとこからでもオファー待つのもありやで
なんにしろ実力がなけりゃ箸にも棒にもかからんが
401だけどレスありがとう。
とりあえず連絡してみて「募集してないけどおk」って連絡がきたら送るよ。
同人やエロゲから上がるのもあるなあ
まあラノベだけど
ツテはな
文系のそれなりのとこ出てれば、知り合いの知り合いくらいには出版社勤務がひとりふたりいるだろうし
ア、関係ない話でしたネ
KO文出てますが完全ぼっちだったのでツテはありません
本当に関係ない話でしたね
両足の先っちょをそれぞれ外側に向けて座る
あの女の子特有の座り方って何か名称あります?
ぺったんこ座り
文章や構成とかの研究ってどんな事やってる?
自分の好きな作家の本を分析する
一人称の文章に三人称の情景描写を1段落はさむのはだめなのでしょうか
違和感さえなければ何でもおkkkk
一人称の文章に三人称の情景描写か
それってト書きみたいなことをやるってことだろう
やって悪いってわけじゃないが、だったらどうして全文三人称で書かないんだ
三人称の文の途中で、ひとり語りみたいな一人称の段が入るってのはたまに見るけどね
逆はどうだろ、あんまり意味ないんじゃないの
京極なんて関口の部分が一人称で、関口以外の人物のときは三人称だったよーな記憶が。
全体としては関口の語りの部分が圧倒的に多いけど、読者が混乱しなければいいのでは。
425 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/10(日) 11:27:29
痰を切る行為を細かく描写したいのですが、具体的に体ではどのような反射なり運動をしているかわかりません。
詳しく解説したサイトなどないですか?
OpenOffice.orgで執筆していたのですが、
.txt形式に変換することってできないんでしょうか?
目当ての賞が.txt形式のみでの受け付けで困っています
>>426 保存するときに「ファイルの種類」の項目から「テキスト(.txt)」が選択できるだろ?
それが理解できなかったら全文コピーして「メモ帳」にペーストして保存。
そもそもワープロソフトなど使わずにエディタで書くようにした方がストレス無くていいと思うぞ。
>>427 ありがとうございました
エディタの導入は次回から考えてみます
>>382 そもそも、セオリー通りのやり方ってどういう意味なんだろう
学説、理論に基づいたやり方?
ロジックにかなったやり方?
辞書参照するとこんな感じになるけど
>>380にはならない気がする。
逆に、無難な案。一般的な考えを
「セオリー」という言葉を使って表わすことで出来るかな?
430 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 08:41:07
431 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 20:17:02
スレチだろうけどさ、
「双子という設定を活かす方法」
ってどんなのがある?
推理物の入れ替わりみたいなやつ。
双子もののミステリ読めよ。なんでも人に聞くな。
二人のロッテ
海の闇月の影
タッチ
双子ものをあげてみた
おそ松くん=双子×3
磯野波平&磯野海平
436 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/11(月) 21:07:08
電撃文庫は手書きで送ってもいいんですか!!?
ラノベの定義を教えてください。
どんな作品だとラノベになるんですか?
例えば、三島由紀夫の作品に萌え萌えキャラの挿絵をたくさん入れたらそれはラノベになるんですか?
難しい言葉や言い回しを使わないのがラノベなのでしょうか。
ggってもいまいち分からないのでよろしくお願いします。
広義では子供向けに書かれたものはみなラノベ(児童書は除いて)
でも昔のジュブナイルは大人が子供「も」読めるように書いたものが多かったけど
最近は子供のままの作者が基本もなってない滅茶苦茶な文章で
モラルも教養のかけらもない子供のままの身勝手な価値観で書いてるものが多いよね
つまり、挿絵云々でラノベかどうか決まるわけではないということで良いんですね。
文章表現が稚拙というとちょっと違うかもしれないけど、厨ニ的な展開が多い作品はラノベと考えて
良いということですかね。
空想的に書かれたものがラノベ。
ゆえに書き手に現実の経験は必要がないから比較的若くデビューできる。
但し、区別がつきにくいのは文学作品におけるメタファーが、
空想的に感じられる場合があり、
ラノベとどう違うのか?という疑問を呈する者もいる。
三島の作品は、彼自身の実体験におけるある種の思考、感覚を伝えるためのもの
であるから、文学性を失わない。
ラノベはストーリーありきでつくられており、
読者もストーリーの裏側に作者の胡散臭いメッセージを見つけ出す必要はない。
ストーリー及びキャラ設定が、面白ければよし、楽しければよし、
ぞんぶんに驚かせてくれればよし。
ラノベが美味しいリンゴだとしたら、文学作品は栄養価のあるリンゴである。
以上。
>>442 なるへそ!
よくわかりました。ありがとうございました。
>>442 不同意。
ラノベとは、通俗的な意味で、マンガ的であり、かつ少年少女向けであり、さらに場合によっては挿し絵がふんだんに付いている小説の分野を指す。
内容やテーマ性は無関係だよ。
栄養たっぷりのラノベだってある。
もちろんジャンクフードのようなラノベも多いけど、それは個々の書き手の責任であって、「ラノベだから栄養がない」とか、「栄養がないからラノベ」などというわけではない。
ちなみに、どういったものがマンガ的か、少年少女向きかについては、人によって範囲が変わるので、きっちりとは明記できない。
ラノベの範囲が人によって少しずつ異なるのもそのため。
>>444 >栄養たっぷりのラノベだってある。
ない。
あると感じるのは子供騙しに引っ掛かっているから。
たとえばラノベの哲学は、哲学しているキャラクターが魅力であり、
哲学自体に意味も目新しさもない。
近所のおじさんが小さな子供相手に説教する程度の蘊蓄。要するに素人の遊び。
決して大人が読むに足るものではない。
つまり、ない。
ラノベを卒業したら、本物の小説、文学作品に触れることを勧める。
以上。
ラノベって普段使わないような語彙を多用した美文調の作品も結構あるのでは。
ラノベの定義自体曖昧だから断言は乱暴なんじゃないかな〜
>>446 ある。
が、それは雰囲気を出すための、装飾、虚飾にすぎない。
子供が大人になる準備のためのオママゴトといってよいだろう。
難しいことを伝えるためには、
やはりある程度難解な言葉や言い回しを必要とし、
読者には読解力が求められる。
口触りの良さ、また多くの若者も入ってこれるよう間口を広げたラノベには、
限界がある。
以上。
異常。
「涼宮ハルヒの憂鬱」を書いた人は哲学・思想書をかなり読んでると思うよ。
存在するってどういうこと? 知るってどういうこと?
そういったテーマをライトに手際よく描いてるから。
文才のある人とはどのような人だと思いますか?
参考程度に皆さんの考えを聞かせてください。
>>445 ジャンル間に優劣はない。上等も下等も、本物も偽物もない。
ただし、それぞれの作品間にはある。
以上をしっかりと理解してくれれば、今よりは偏見から少しだけ自由になれる。
>>451 ・簡潔な表現で分かりやすい文章を書ける人
・稚拙でも勢いがあり最後まで一気に読ませる人
・ああ、こういう事が言いたかったけど思いつかなかった!
という絶妙な言い回しのできる人
ラノベは大人社会では認められない。これは宿命。
ラノベ書きは転向して直木賞でも獲らなければ、
作家先生として尊敬の対象にはならない。
ラノベでデビューした人間は、若いときはいいが年を取ると、悔しい思いをする。
かろうじて小説家と認められても、決して作家ではないのだ。
はやく作家になりた〜い
らべ、のべ、べべ、ラノベ人間♪
>>452 >以上をしっかりと理解してくれれば、今よりは偏見から少しだけ自由になれる。
現実を見れ
>>454
ジャンルにおけるヒエラルキー
純文作家>エンタメ作家>>>ラノベ作家>>ケータイ小説家>ワナビ作家
457 :
444:2010/10/12(火) 19:38:49
>>455 急には理解できないのもしょうがない。人とはそういうものだ。
しかし、知識の1つとして頭の片隅にはとどめておいてくれ。
いつかすっかり消化吸収できる日が来るかもしれないので。
これ以上は特に語ることはない。おやすみ。
>>457 理解できないと諦めているから理解できないだけだろう。
世間を、世の中を、これから見て回ればよし。百聞は一見にしかず。
差別、区別は明確にある。存在する。
これを偏見と呼び、いつまでも認めないのは未熟な証拠。
なぜ区別されているのか、また線引きされているのか。
その根本を考えてみるとよい。
以上。
まあ娯楽の観点を抜きにすれば、ラノベで得られるものってオタ知識の域を出ないからなあ
この点では、まったく建前の対象年齢どおりだと思う
中学生あたりが読んで、なんか得たつもりになる程度の要素はあるけど、それ以上のものでは絶対にない
繰り返すけど、娯楽としての価値を抜きにした話だからね
そもそもライトノベルって、活字離れしている当時の現代っ子に、
一般小説までの橋渡しとして供給しようという意図で書かれ始めたんだよ。
20年ぐらい前にね。
そういう意味で、役に立つんだろう。
漫画も最初はそうだった。映画も演劇の代替品だった。ジャズやロックもクラシックより下とされていた。
今、漫画は小説よりも、映画は演劇よりも、ジャズやロックはクラシックよりも下等なんて言ったら鼻で笑われる。
娯楽がいけないこととか、しょうもないこととか、くだらないこととか、心のどっか奥底でそういうふうに思っている人間には、ライトノベルもそういうふうに感じるんだろ
カルロス・フェンテス(メキシコ)、ホルヘ・ルイス・ボルヘス(アルゼンチン)、バルガス・リョサ(ペルー)
世界三大ラノベラーとしてつとに有名です。
司馬遼太郎の龍馬がゆくだってラノベじゃん
要するにラノベは子供だまし
子供だましは騙されてるうちは面白いけど、そうと気づくと途端につまらなくなる
ほかの小説もそれは同じ、単純に程度問題
全てが子供だましと思えるようになったら、そのときは自分の文学を書くしかない
>>461 >今、漫画は小説よりも、映画は演劇よりも、ジャズやロックはクラシックよりも下等なんて言ったら鼻で笑われる。
どこのオタクだよ?w
結婚したらマンガは卒業しろよw
まずは子供騙しの定義から(ry
そろそろ議論はよそでやってくれないかね
イラネ
大人になれば、何が子供騙しだったか、
わかるんじゃね?
ラノベが全部くだらないとは思わないけど萌え系だけはくだらないと断言できる
人間味のまったくない記号的萌えキャラ、主人公に果てしなく都合のよいラッキースケベ
エロゲとまったく変わらない
あれらを他のラノベと一緒にするべきじゃない、少年向けエロノベルとでも改名した方がいい
読書の際限のない愉しみは知識欲が満たされること、世界に対する新たな認識を得て精神が拡張されることにある
エンターテイメントとしての娯楽はしょせん単純な刺激物であり、
面白さを求めればより過激に、より奇怪にその内容を押し進めてゆくしかない
ここに広がりの違いがある
>>471 >読書の際限のない愉しみは知識欲が満たされること、世界に対する新たな認識を得て精神が拡張されることにある
違うな。
そういう奴は理屈でしか小説が読めてない片輪。
なぜ面白いのかを理屈にできない人間がなぜこの板にいる?
目新しい要素がない作品はつまらないからね
ラノベも手を変え品を変えってやってるんだろうとは思うんだけど、どうも似たり寄ったりに見える
どうせ主人公は十代かそこらで、舞台は学校か異世界で、なんか超常っぽい出来事があって、なんちゃらかんちゃらと
そんなとこでしょ
たまに変わったのがあるかと思って読んでみるけど、やっぱりパッとしない
それはやっぱり、得るものがないからなんだよね
必死にレトリックらしきものをこねくりまわしても、ストーリーをひねくり回したりひっくりかえしたりしてみても、
どうも一次元高いところへ飛び出してくるような面白さがない
だから、後に残るものもない
君が今までに「後に残った」と感じたものってなんだい?
銀河英雄伝説
厨房のころ喜んで読んでたオーフェンを、最近読んだら糞つまんなかった
昔は大したもんだと感心した十二国記を、2年ばかし前に読み返したら実は大したことは書いてなかった
読書には、その人に合った丈がある
子供がいきなり当代一流の文学哲学を読んでも、わかるはずがない
人は、理解できる範囲のことが書かれた本を読み、楽しみ、そこからなにかを得て、また次の本を読む
あるいは実生活からなにかを得て、それも使って本を読む
楽しめる本の水準というのは、このように推移していくんだろうと思う
>>477 なにおまえいいこと言ってんだよ。
まったく同感だわ。
わかったわかった本番のセクスにそなえてガキがオナヌーするようなものだといいたいんだろ
んなこたぁわかってるよぼけ
野球とソフトボールとどっちが偉いか
サッカー
>今、漫画は小説よりも、映画は演劇よりも、ジャズやロックはクラシックよりも下等なんて言ったら鼻で笑われる。
ラノベオタは本気で、こうい認識で「今、ラノベは一般小説よりも下等なんて言ったら鼻で笑われる(キリッ」とか抜かすからこまる
↑あほだな
みんな、自作のタイトルは書くより先に決めるタイプ? 後のタイプ?
>>485 決まってない
先にタイトルから浮かぶ時もあれば
いいのが浮かばなくてずっと(仮)な時もある
ラノベは大人社会では認められないっていうレスがあったが、
小説自体、最初のころは大人社会で認められてなかったんじゃないかな。
よく覚えてないが、何かでそんなことを読んだような気がする。
それが、いつのまにか小説家は偉いというような風潮になってる。
30年後50年後、ラノベの扱いも変わってるかもしれんよ。
明治のころは実用一点で、文章は学問をするためのものだったんだよ
小説を書こうが政治論文を書こうが、文章は偉くなきゃ書けんのは同じだが
役に立たん娯楽物なんぞを書く奴は殖産興業になんら寄与しとらんと馬鹿にされたんだ
しかし、そんな物知らずでなんでここに居るんだ?
それでなにかものを書こうなんざ、それこそ馬鹿にされてもなにも言えんだろう
>>489 何が社会で認められるか、それは社会の状況次第で変わる。
そのことを自分で書いてるだろ。
明治のころは殖産興業に寄与するかどうかの実用が大事だったって。
社会背景が変化すれば、ものの評価も変化する。
過去にバカにされた純文学なんてものを平気でありがたがってるわけで、
現在バカにされてるラノベが、未来永劫バカにされ続けると決まったものでもない。
で?
かつて小説が軽く見られたのは実用的でないからだが、
ラノベが軽く見られる理由については把握してるのかね?
そしてその理由が今後覆される見込みがあるのかね?
根拠のない類推でなく、もうすこし論理的に話せ
ラノベが馬鹿にされる理由は簡単、オタ向けのキモイ内容だから
ここから脱却しなきゃどうにもならない、そしてそうなればそれは既にラノベではない
したがって、ラノベは永久にラノベのまま
社会全体がオタ化すれば評価は変わる。
AKB48が人気だし、声優が紅白出るし、その兆候は出てる。
それでも、絶対そうなるとは限らない。
>>490 >現在バカにされてるラノベが、未来永劫バカにされ続けると決まったものでもない。
バカにされるようなものだから、若くてもラノベ作家になれるんだよ。
バカにされなくなったら、ラノベはラノベでなくなる。
知識欲とか世界に対する新たな認識とか、
そんなものが欲しければ、専門書を読むほうがよっぽど良いと思うよ。
歴史にしろ宗教にしろ哲学にしろ心理学にしろ、
知識の量・正確さなどのどの点をとっても、専門家が書いた専門書には、
小説は全くかなわんだろ。
素人の小説家が、専門書で勉強したことの素人なりのダイジェストでしかない。
それでもあえて小説を読むというのは、小説家が表現する情緒に酔うためであって、
その点、ラノベと何の違いがあんの?としか言いようがない。
読者と作者の精神年齢と嗜好の違いでしかないんじゃないの。
読むほうはいい、ラノベを読んでても、物足りなくなれば次のステップがある
しかし書くほうは、ラノベを書きはじめたらラノベを書き続けなければならない
下地があるならいい、初期の作家は普通の小説を書ける素地を使って
ティーンでも親しめる文体と内容で書いた、そうしてできたのがラノベだ
しかし、ラノベを読んで育ちラノベしか知らず若くしてラノベ書きになった人間は、本当に悲惨だ
デビューしたそばから、見る間に底が割れる
アニオタにはアニメは作れないって言ったの誰だっけ
ラノベも同じだわな
つーか、思考が狭いオタが作るものは大抵視野狭窄のカス
ラノベ書くのはかまわないが、ラノベを必死擁護してるようじゃ駄目だろと
読書遍歴や趣味嗜好の広さを豪語するくらいじゃなきゃ
>>496 はぁ?
新たなラノベ読者は次々に生まれてくるよ
バカじゃね?マンガ家はどうなるの?
くだらないこといってないでテスト勉強しろ
まあ下火な小説のさらにジャンルでどうこう言うのも間抜けな話ではあるな
狼と香辛料の作者とかは本当に一瞬で尽きたな
若すぎると思ったら案の定だ
ラノベ作家は人間関係で成り立っているところがあるからな。
編集者と馬が合わなければそのうち消える。
どんな擁護だよw 底の浅いオタがネタ切れ起こしただけだろがw
支倉は経済の話ですらMMOやってて思いついたのを書いたとか言ってたくらいだから
はっきり言ってあれをデビューさせた電撃文庫が悪い
プッシュしまくって、文庫3,4冊の時点でさっさとアニメ化して、
その後もワンパターン化してキャラ萌えだけの銭ドブ小説状態のものをだらだら続けさせた
あれじゃあ作家は育つわけないわ、というか使い捨て
505 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 15:46:46
ここは議論するスレじゃないです
それじゃあ質問に答えるとするか
>>497 >アニオタにはアニメは作れないって言ったの誰だっけ
それと同じようなことはたくさんの人が言ってるけど、アニメに関してなら富野由悠季監督の言葉かと
ttp://plaza.bunka.go.jp/museum/meister/animation/vol2/ >アニメが好きで、アニメばっかり見てきたっていう人に作品が作れるのか、というと、ハッキリ言い切ります。
>作れません! 現にアニメ好きが作ったアニメほどつまんないものはないじゃないですか?
>アニメという媒体を使って何をするのかということを持ってない人に、作品は作れないのです。
>だからアニメの世界に入ってくるんだったら、20歳くらいまでは、とにかくアニメ以外のことに奮闘するということをやった上で来てほしいのです。
>>499 >プロとワナビを混同すんなよ?w
煽る気はないけど、作家になるつもりなら、こういう文章は書くべきじゃない。
「?」のすぐ後に「w」マークをつけても違和感を覚えない程度の感覚しかないなら、
文章を書いて飯を食っていくのは無理だと思った方が良い。
恐らく文章のよしあしを見抜く対文章の美観が未発達が欠落しているかのどちらか。
>>507 >「?」のすぐ後に「w」マークをつけても違和感を覚えない程度の感覚しかないなら、
むしろ違和感を感じて気になっているのなら、無理だと思ったほうがいいな。
おまえにはセンスがないよ。センスのないのはそういうのが理解できないんだよ。
時代遅れのおっさんとか見ていて惨めだろ?
その一つのやり方を真似ろといっているのではないんだ。
多様性を理解できるようになれ、と言っている。わかるな?
いや、わからんか。
センスがない奴は何をやっても無理だが、悪いことは言わない、
おまえは自分の身の丈にあったことを早く見つけろ。
509 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 17:16:29
507 vs 508
508の圧勝
>>508 煽りはそれだけですか?
基本的能力が欠けいてるか未発達だと俺は書いたのだから、
その相手と思しき人物から何かを言われたところで腹も立たない。
>アニオタにはアニメは作れないって言ったの誰だっけ
これが正しければ、小説オタには小説は書けないってことにならないか。
>>509 そういう醜い自演をして恥ずかしくないですか?
あれ(?w)を見ていらっとこないようならセンスはない。
>>511 富野さんの話は明らかにアニメや漫画を愛好する人間であるという大前提のもとに、
その上で+αとして広い視野を持って欲しいという話だと思うんだけど。
だってこれだけマニアック化したアニメや漫画の世界で
ずぶの素人が入っていっても全く使い物にならないでしょう。
小説だけを読んでいては駄目で、小説以外の経験も積んでいないといけないということだな
当たり前の話だ
だから引き篭もりは駄目だと言うんだ
しかし、ラノベを叩いているレスには、
小説オタの香りがほのかにただよっているように感じるのはオレの気のせいか?
>>515 あんたってとことんまでアホなんだね。
富野さんの話はそんな話じゃないよ。
>>519 515が煽りにすらなってない事が理解できてない時点で煽り失格
煽り屋が嘲笑や憐憫の対象になってどうする?
なに言ってんだ?
引き篭もって狭い世界でネチネチやってたってろくなもんは書けないと言ったんだぞ?
知識も実経験もともなわない人間は底が浅い、読者にさえそれを見透かされる
友達ゼロ、彼女居ない歴=年齢、童貞、高卒、無職、引き篭もり、趣味はアニメと漫画とラノベ
別にここまで役満である必要はないけど、いくつかでも当てはまる奴はなんか書く前に自分の人生見直したほうがいいな
ラノベだろうとなんだろうと、作品はその筆者の精神を映さずにはおかない
いたなあ、教室の隅っこでなんか書いてた奴
友達おらんのはもちろんだけど、そういう奴って意外と頭もそれほど良くはないんだよね
完全に自分の世界に逃避しちゃってるような感じ
524 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 19:54:55
どんな質問でもOKということなんで聞きたいんですが、
軽自動車の車種で、どれがオシャレでかっこいいと思いますか?(※新旧問わず)
その理由も教えてください。
>>522 生まれながら、体の不自由な障がい者。
彼らの精神は健常者より劣っているというのかい?
君は浅いな。
ヒキオタニートと懸命に生きる障害者を比べたらヒキオタニートが劣ってるに決まってるだろ
ばかじゃないの
>>522 創作文芸板に来るような人は、文学に興味ない人から見れば、
>友達ゼロ、彼女居ない歴=年齢、童貞、高卒、無職、引き篭もり、趣味はアニメと漫画とラノベ
と大差ないと思うよ。
ラノベやオタを見下してるけど、一般人から見れば五十歩百歩だという自覚はないの。
それと、きみのいう役満がそろえばむしろ非凡だから、それはそれで何か書けば特異な精神を映し出すかもよ。
何しろ、ものを書くには凡庸であることが最大の敵だろ。
凡庸であるくらいなら、むしろヒキオタニートのほうが、まだ可能性があるくらいだ。
>>524 ビートとかコペンとかじゃね
理由、本当にかっこいいかどうかはともかく
オープンカーってだけで かっこいい、おしゃれ
ということにしてもOKな風潮がまだ少しはあるだろうから
あと、スマートとかツインとか、色しだいではかわいくておしゃれ
って言う人が居るだろうから
>>524 最近の車事情はしらないけれど、大学時代はパジェロミニが欲しかったなあ。
パジェロのミニカーみたいで、なんか良かった。
>>527 そうやって問題を擦り換えては自己正当化する、これまでもお前はそうやって生きてきたんだな
平凡とか非凡とかの話なんて誰がした?
他人や社会との接触がない人間の経験知識の乏しさからくる視野の狭さが問題なんだろが
ていうか、ヒキオタニートのほうがマシってw 自分でも言ってて流石におかしいと思うだろw
>>530 いい加減にしろよ、しつこい。スレ違いだって何度言われたら理解できるんだ?
次の質問が来てるだろうが、見えないのか。
ヒキオタニートってのは一種の社会不適合で人格障害だからな
その欠損を特異性として創作に適している、なんていう理屈がまかり通るなら、
ヒキオタなんかよりそれこそ知的障害者や精神病患者に文章を書かせればいい
まあ、誰が社会不適合なのかがよくわかる流れですね、と。
ラノベオタ、自演で逃亡開始
一般人から見たら2ちゃんに出入りしてるだけで異常者だよ
あと二十歳すぎてゲームとかアニメが趣味ってやつもね
軽ってどういう車のことを言うの?
最近思うこと
もうラノベ創作分離したらええやん
根本認識からして断絶ありすぎだろ
540 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 20:41:20
ここ、チラ裏でもあんたの日記帳でもないんだけど。
は? うるせえよカス
荒らしてるの一人だけなんだから、スルーしとけよ…
スレタイに[ラノベ][ラノベ禁止]って買いとけばいいんじゃね
>>524 軽自動車
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%BD%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A ここに現行・過去の車種のリンクもありますよ。
スズキ:ジムニー(走破性高し)、ラパン(スクエアで洒落たデザイン)、
ワゴンR(クリーンなデザイン)
ダイハツ;コペン(軽自動車のオープンカー)、ムーヴ コンテ(スクエアで洒落たデザイン)
ムーヴ(クリーンなデザイン)
三菱:i(未来的なデザイン)、パジェロミニ(本家パジェロよりパジェロらしい)
ホンダ:2台目Z(ミッドシップレイアウト4WD)、ビート(ミッドシップ・レイアウトのオープンカー)、ライフ(クリーンなデザイン)
スバル:R2、R1(特徴的なデザイン)、プレオ(実用的で無骨なデザイン)
※スバルの軽自動車はダイハツOEMに切り替え中
マツダ:マツダ・オートザムAZ-1(ガルウィング)
日産、マツダの多くは他社のOEM。
ワゴンRかムーヴ辺りが売れ筋で無難な選択だけど、最近のモデル、目つき悪いのが多いので。
>>521-523 だから煽りにもなってないって言ってるのに
あのさ、最近読んだガンダム関連の記事に書いてあったんだけど
新シリーズでは新しいテイストを作り上げる為に
まだ試した事のない政治を混ぜ込んだんだと
一時期、ガンダムネタを政治や経済系統のスレに書き込む奴がいたけど
ガンダムの記事を読んでようやく「ああそういう事か」と納得したわけ
冨野さんが言っているのはそうした「異分野の知識」も積極的に吸収し
新しいストーリーを紡ぐ材料にしなさいという話であって
お前さんが言う様な低次元な一般論なんかを言ってるんじゃないわけ
で、実際に話を書く奴はそれがわかるからお前さんみたいな解釈はしないし
お前さんのレスを読むと「ああこいつ門外漢だな」とわかるって寸法
煽りにすらならず嘲笑や憐憫の対象って書かれた意味が分かった?
つまりお前さんが冨野さんの主張を全く読めてないのが嘲りの対象なのさ
一人で自作自演して虚しくないですか?
>>545 せっかくプロスレを荒らして分割させたのに戻っちゃった感想は?
>>526、532
で、お前さんの主張というのは読む人が読めば噴飯もので
更にとんでもない初歩的なミスをその他でも犯してる
極論を書けば、ストーリーを書くのに経験などというものは必要ない
経験しなければ書けないというなら、未経験のものは何も書けない事になるが
現実には一流と呼ばれる作家は未経験の出来事を読者にリアルティーを与えつつ書きこなす
ここから先は創作姿勢の本質に触れるので書かないが
結局のところ、それが出来ないような人間には才能がないって事
書く分野によってはお前さんが見下してる連中でも十分勝負できる
現にフランスでは満足な経験もない14歳の中学生がSF作家デビューを果たしてる
そもそもプロになる事自体が社会的には異例のケースなんだから
特殊な事例を持ち出すななんて戯けた反論はやめろよ
ちなみに知名度のある純文作家で引き籠り出身の奴も普通にいる
要するにお前は煽ったんじゃなくただ無知を晒しただけなんだ
これ以上何かを書いて恥を晒すな
>ヒキオタニートと懸命に生きる障害者を比べたらヒキオタニートが劣ってるに決まってるだろ
>ばかじゃないの
こういう事を書く愚劣な人間は最も穢れた精神の持ち主
人を劣ってる劣ってないと下らない事を書いて尊厳を傷つける資格は誰にもない
書きもしないお前さんのような煽り屋はさっさとお引き取り願う
>>546-547 どんな読み方をしたら自演やプロレスに見える?
もしも521-523を書いたのがあなたならいい加減にすべきだ
マジレススレなんだから馬鹿な事を書けば反論されるのみ
スレタイも、何度も入ってる制止も読めないやつが、マジレスなんて出来るわけねーだろ。
よその議論スレでやんな。
要約すると、夢も希望もないヒキオタニートの自分でもいつかプロデビューする可能性はあると言いたいようです
とくに、頭の中だけでひねくり回した妄想だけで自分は勝負するんだと言いたいようです
そう思わないと生きていけないのでしょうし、もうそっとしておいてあげたほうがよろしいかと
>>547 すまんw
プロレスじゃなくプロスレか
正直何が言いたいのかわからん
俺はプロスレなんて荒らしてないし
相手の事(521-523)を言ってるなら俺は知らん
ま、521-523みたいな荒らし屋は嫌いなんでね
もともとここはマジレススレなんで
マジレスして連中の主張を叩き潰すのは問題ないだろうし
>>551 予想通りの程度の低い反論にもならない落書きをありがとう
馬鹿さが際立って俺のレスのいいツマになる
ラノベを擁護するつもりでラノベさえ貶めてるあなたは一体なんでしょう
知識も知能も乏しくても、気持ちわるい妄想ひとつで書けるラノベとは、一体なんでしょう
>>553 ていうかクソスレたてんな
自治厨気取って調子のるなよゴミ
>>557 まず、スレタイを読みましょう
板違いと思うなら削除依頼を出してくればすみます
>>558 てめえが出してこい阿呆が
勘違いしてんじゃねえよ
お前ら、ごはんとアリに帰れ。巣に帰れよ。
>>559 私は板違いとは思っていないので、出す必要は感じません
板違いであると感じた人が出せばいいことです
>>561 てめえのケツはてめえで拭けって言ってるのがわからないのか???
てめえが垂れたクソの臭いもわからんのか、死んでこいクソムシが
>>561 荒らせなくなって口惜しがってるだけだから、放置推奨。
なんか勝手に分離スレまで作られると流石に不愉快だな
俺のレスが荒らしじゃない事は読んで貰えればわかるものだし
また単にマジレスを返しただけで、議論をしているわけでもない
この程度で議論とか言ってたらスレ自体が持たない
定期的にこの程度のやり取りは起きてるわけだからさ
定期的に起きるから隔離スレが必要なんだろ
そいつマジで病気だから
触らなければいいだけ
隔離スレなんか無駄
>>565 馬鹿かお前は
お前が言う様な事をやってたら無限にスレが増える
スレで小競り合いが起きる度に新スレを立てる気か?
子供っぽいんだよ、やってる事が
あんたがやった事は結果的に火に油を注いだだけ
しかも収まりかかってたところに新スレ立てるとか何考えてんだか
ここ以外でも同じような議論でよく荒れてるから、誘導先にすればいいんでないの。
1+1は何?みたいな単純な質問なら一問一答で済むけど、
答えが幾つも考えられるような質問なら、議論が起こるのは当然だよね。
質問にマジレスが反ってくるほどに、否それは違うと議論になるだろう。
それを嫌がるなんて、それこそスレタイ読めよと言いたい。
なんで楽しく叩きあい貶しあいしているのに、学級委員長のようなこと言うかね。
570 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/13(水) 22:47:57
流れを無視して質問します。
手書きとワープロ、長所と短所を教えてください。
手書きはなんと言っても、文字を書くことで脳が活性する
ボケ予防みたいに聞こえるが、ただキーを打つより間違いなく脳はよく動く
次に、細かいことは気にせずとりあえずきりのいいところまで書いてしまおう、という気になる
推敲は後でもできる、むしろ後からのほうが俯瞰しやすく粗もよく見える
タイプでやっていると、一文一文打ってる最中にも表現の細かいところが気になって一向に進まず、
さらには話自体が全然違う方向へ逸れていく、ということにもなりがち
手書きの欠点は、手が疲れること
たまにごちゃごちゃ書きすぎて自分でも読めないこと
推敲、打ち込みが面倒になってそのまま放置してしまうこと
そうこうしてるうちに書いた紙がどっかいってしまうこと
>>570 投稿することだけを考えると、最近は、手書きにはあまりメリットはないかもしれないな。
編集や下読みの人たちも、ワープロになれて、汚い字を読めなくなってきていると言うし、
たまに手書き不可のところもあるぐらいだし。
そういうことを考えないで答えるなら、考えながら書ける、というか、書かざるを得ないから、
手癖で書く人は一度やってみるのもいいかもしれない。
ワープロは、慣れていれば手書きよりも速く書けるし、コピペなんかで編集が楽。
あと、悪筆の人でも問題ない。
逆に、何となく考えたままに書いてしまうという癖がつくこともある。
>>570 手書き
長 持ち運びが自由、どこでも書ける
短 編集がかったるい、手や肩が疲れる、字が下手なやつの原稿は読めない
ワープロ
長 字が汚くて読めないってことがない、編集が超楽
短 持ち運びが手間、電源がないと書けない、印刷するのに金がかかる
あれ、手書きってそのまま手書き原稿送るとこまでか
いまどきそんなことせんだろと思ってたけど
ノートやメモ帳にざっと書いて、あとでテキストデータにするのは手書きと言わんか
575 :
570:2010/10/13(水) 23:11:53
回答ありがとうございます。
手書きの持ち運びが楽っていうのは意識したことなかったけど、そういわれたらそうですね。
あとはやっぱり、編集のしやすさかあ。
>>574 そこまで厳密に考えてなかったです。
2回書く感じですか。推敲も一緒に出来て、それもよさそうですねえ。
576 :
570:2010/10/13(水) 23:15:28
>>571 > そうこうしてるうちに書いた紙がどっかいってしまうこと
実はこれで手書きをやめました…w
まめにパソコンに書き写せばいいのか。
体が弱い者にとっては、手書きの良さは、
体調が悪い時でも寝ころんでいろんな体勢で書けるところ。
それと眼精疲労しないところ。肩が凝らないところ。
パソコン使うより、体の面では格段に楽だ。
パソコンは、やっぱり文章の順番を入れ替えるのも簡単にできるし、推敲が楽。
>>577 >パソコン使うより、体の面では格段に楽だ。
んなぁこたぁない
ノートパソコン使ってみろ。
目が疲れるのなら輝度を落とせばいい。
それでも不服ならポメラでもいいよ。
手書きよりぜんぜん体に優しい。
>>577 寝ながら書けるのは確かにいいかも。
ノーパソは熱もつし、仰向けはつらいですしねえ。
>>578 そこは個人差ですかねえ。俺は、手書きは筋肉的な疲れが来ますけどw
ポメラは、変換がもうちょっと賢くて軽かったら神だと思います。微妙にかさばるし重たい…。
>>578 ノートパソコン使ってるし、輝度は最低まで落とすけど、それでもしんどい時はしんどいなあ。
ポメラは持ってないし使ったことないんでわかんない。
パソコンで音声入力すればいいじゃん。
寝ながらできるよ。
何という羞恥プレイ…
音声入力か。そこまでは考えんかったが、まだ、そこまでしたいとも思わん。
いつか頸椎ヘルニアがどうにもいかんようになったら考えます。
584 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/14(木) 07:11:07
1、『』と()の使い分けがわからないだが?
2、、や。だったら43文字になってるが
ーも自分で書いたら下に突き抜ける。
でもラノベの小説を見るとーは42文字分に収まるように書かれてる。
これは、や。は気にせず書けて、ーは気をつけて書かなければならないのですか?
>>586 1は趣味の世界。
とはいえ、まあ普通は、『』は「」の中で会話を引用するときや、「」以外の発言用のカギ括弧として使われる。
()はルビを振る場合や心内語、補足情報を書くときなどに使うことが多い。
2はぶら下げと追い出しの設定だろうが、売られている本は行末までの文字数が必ずしも一定とは限らないはず。
ルビなどの関係で均等割付になっていることもあるから。数えてみたら。
行頭に長音符はおかしいから、設定が可能なエディタなら、ぶら下げか追い出しにした方がいいと思う。
どっちがいいかはわからん。
自分は今までまともな小説ほとんど書いたことないド素人なんですが、
いま書いてる小説の、あるシーンがすごく難しくて投げ出しそうになっているんです
そのシーンっていうのが、目の前で主人公の兄が拷問されて死んでいくというシーンなんですが、
主人公は鎖で繋がれていて、ただ見ているしかないって状況なんです
で、兄が拷問されている様子も描写しながら、主人公の激しい心理描写も書かなきゃならない
それを同時進行で書くっていうのがどうもうまくいかないです
兄が鞭で打たれた→主人公激怒、みたいにふたりの状況を交互に書いてたら、なんかまるで緊迫感でない
なんか淡々としてしまうんです
二つの状況を自然に、緊迫感あるように書くのって難しくて、こういうのってどうやって書いたら
いいんでしょうか
ええっと、あれはなんだったかなあ
なんかの戯曲に拷問の名シーンがあったんだけど
ま、状況は違うんだけど、要するに「拷問される兄を見て主人公が激怒する」ということを
皆まで書くことが既に間抜けなわけじゃん?
ひどい拷問っぷりを思うさま書いて、主人公はそれで青くなってりゃ十分でしょう
二兎を追うものは一兎をも得ず
主人公の怒りやらなんやらを読者に想像させるには、その前振りが重要になる
兄との関係、どれくらい親密でどう思っているか、そういう要素が事前に十分頭に入っていれば、
読者の思いやり補完によって主人公の内心の痛ましさは十分察せられる
>>588 視点を主人公側だけにして、主人公が見ているようにして兄の様子を書いたらいいんでは。
物語上どうしても3人称で書かないといけない部分があるんだが
3人称の上手い書き方がわからない。
誰か原稿用紙半分ぐらいで良いので3人称の例文作ってくれないか?
>>591 こんなところで例文を求めるより、プロの三人称の文章をちゃんと読んだ方がいいよ
昔話を読め。
落語を聞け。
>>590 オレも、そう思った。あるいは逆に三人称のみで書くか。
>>588を読んでて、兄の拷問シーンの三人称と、主人公の一人称とが混在しているような感じがした。
>>592 そんなに本格的な文章じゃなくても良いんです。
例文であればそれで充分なんです。
>593
今風ラノベの3人称の例文を教えてほしいんです。
ラノベの3人称小説を誰か書いて下さい……
10行ぐらいの簡単なモノで良いので
お願いします。
>>596 本格的かどうかじゃなく、そうして勉強した方がいいって。
完全に客観視点とか、主人公に近い三人称とか、いろいろあるから。
自分でぴんとくる文章をちゃんと探した方がいい。
なんでだ
そんなになんでもいいならなんで手元の本を見ない
まさか一冊も本持ってないわけでもあるまいし
>>597 ここは質問するスレなので、クレクレはよそでやってね。
国語の教科書読めば何かしらありそうだがなあ、三人称の小説。
>>598 客観視点でお願いします!!
>599
持ってないんだよ!
そのぐらい察してくれよ
たのむ!
これから先もじゃない……
今日だけ、今日だけで良いから、優しいお前らに戻ってくれ……
>>589>>590 レスありがとう
この小説三人称で書いてたんだけど、難しいのは三人称で書いてたからなのかあと思い
一人称で書き直そうかって考えたりもしてました
心理描写も主人公に成りきって書くくらいの勢いじゃないと、嘘っぽくなっちゃう
小説って心理描写ほんと難しい
客観視点の男と少女の3人称例文をお願いします。
今日だけで良い……。明日から何にも質問しない。
今日だけ優しい人お願いします。
客観視点の二十歳の男と高校生ぐらいの少女の3人称例文お願いします。
例文を誰か書いてくれたら、もうこのスレから消えます。
だからお願いします。
ラノベならラノベスレ行けば?
>>603 今まさに話題のアレwだけど、自由間接話法(知らなければグーグル先生に聞いてね)なんてやり方もあるから、
三人称でもある程度自由にやれると思う。
客観視点の二十歳の男と高校生ぐらいの少女の3人称例文お願いします。
例文を誰か書いてくれたら、もうこのスレから消えます。
ラノベスレにおとなしく消えます。
もう二度と迷惑かけません。
だからお願いします。
後この例文を見て参考にできれば、きっと大賞を取れるんだ……
>>608 ラノベスレでねだれよ。
ここは質問にマジレスするスレであって、要求に応えるスレじゃない。
そして、もう質問へのマジレスは何度もされてる。
これ以上相手はしない。
>>607 それ知りませんでした 調べてみます ありがとう
>>607 そんな大仰な名前がついてるとはしらなんだ
まあしかし、それもやりすぎると間抜けであることには違いないし
根本的な解決になるかどうか
マー、技量次第か
>>611 夜のピクニックの冒頭でドえらい長いことやってあって、一人称小説だっけ?ともう一度読み直したよw
>>609 お前には聞いてねーんだよ!
お前のかあちゃんでーべそ
描写って詳しく書くことですか?
いいえ、読者が情景を想像できるように誘導することです
どう違うのか説明しろよタコ助
>>614 文字でスケッチすることだ。
ただしAAのことじゃないぞ。
>>614 書くことによって、書いていない部分を感じさせること
上手な人なら、詳しく書かなくても出来るらしい
説明は他人に内容を理解してもらうように書くけど、
描写は自分のイメージしたものや趣、感覚を伝えるために書く。
理解してもらうための説明は、簡潔に、わかりやすく、書いたほうが好まれる。
しかし描写は自分のイメージしたもの、感覚を、過不足なく伝えるために、
結果的に、詳しく書くことになる。
だが、俳句や和歌のように短くてもイメージを想起させたり、
ある種の趣を伝えることができる。
当然、そこには、ハイレベルのテクニックが必要となる。
だから描写は難しいと感じさせ、
筆力の足りない者は、無意識のうちに避ける傾向にある。説明で済ませる。
と、用語の定義なんか知っていようといまいと大して関係ないということだね
専門学校行ってたような奴はこういうのやたらうるさいけど
生活全般板から誘導されてきました。
小説投稿サイトについての質問です。
伝統的な「小説」の形式にこだわり過ぎない、
自由というか奇抜な話でも許容してくれるというか、
それを「普通のもの」として評価してくれるようなサイトってないものでしょうか?
私は奈須きのこさんや天樹征丸さんの影響を強く受けているのですが、
古くからの小説の形式にこだわる人は、
一人称と三人称の併用や、エキセントリックな表現に拒絶反応を抱くようで…
当然、私の力量不足でもありますけど、
例えばクラシックのサイトでジャズを投稿してもあまり意味がないわけで。
もちろん自分で自分に合ったサイトを探してもみたんですけど、
投稿サイトってとにかく数が多過ぎて困っているんです。
服を「着た」を受身の形にすると、「着させられた」になるんですか?
あるいは自動詞だから受身っぽく使えないんですかね?
誰か教えてください
>>622 内容が伴ってなきゃ評価されるわけがない
内容が伴ってこそ奇抜な文体も味になる
それだけのこと、ヘタクソが奈須の真似したってそりゃ叩かれるわ
>>623 着せられた
625 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 08:57:29
着せてもらう、着せていただく
>>622 茄子茸だからじゃなく、下手だから叩かれてるだけだと思う。
投稿サイトなんてやってるようなところで、今どきあれを真似たところで、エキセントリックだとか言う人もいなかろう。
>>623 着させられただと、使役の受身形。
>投稿サイトってとにかく数が多過ぎて困っているんです。
っていうか投稿サイトってそんなにあるんだ 1個も知らんぞ
そんなにあるなら、いっそ自分で作ってしまえばいいんじゃね
「俺の作品オンリー.com」 批評、批判、賞賛、絶賛まってるぜ、みたいなやつ
純粋に「着た」の受身だと「着られた」だがね
>>622 投稿サイトじゃないけど、キネティックノベル大賞ってのがありますね。
自分が求めるものが存在しないなら、自分で作るのも一興かと。
>>629 >純粋に「着た」の受身だと「着られた」だがね
嘘はやめれ。
633 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 12:32:53
あってるだろ、「着せられた」は「着せた」の受け身だ
ちがうだろ、「着せた」の受け身は「着させられた」だ。
「着させられた」はいわゆる「さ入れ言葉」ではないかね?
例)
僕は服を着た。
僕は服を着せられた。
妻に服を着せた。
妻に服を着させられた。
・姉のお気に入りの服を勝手に着た
・妹にお気に入りの服を勝手に着られた
着るという動作をだれかにしてもらうという感覚で「着せられる」と答えてしまいがちだが、誤り
文法的には、受身だからって語幹が変わったり助詞がついたりってのはありえないから「着られた」だな
変に意味上の逆とかを考えるからおかしなことになる
小説を面白く魅せるテクニックって、どんなものがあります?
640 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 14:39:29
起承転結 序破急 オチ ネタ キャラクター 舞台 掛け合い漫才
641 :
623:2010/10/15(金) 14:39:47
ごめんなさい。色々あってわかりません……
状況によって違う気がします
なので使いどころを詳しく説明させてもらいます
権力のようなものの力に強制され、ここにいる人はみんな服を「着させられている」(?)
動作ではなく、それが日常の状態を指すような、状況を表したい
会話ではなく、地の文での補足説明(?)です
着用を義務付けられているとか
そういう書き方をしないと、そういうニュアンスは出ないぞ
「着る」(他動詞・上一段)と「着せる」(他動詞・下一段)は別々の動詞。
「みんな同じ服を着せられている」で何か問題でも?
644 :
622:2010/10/15(金) 17:05:19
皆さんありがとう。
もちろん力不足が原因で批判された部分は改善しなければ始まりません。
ただ、できれば自分に似た世界観を持った作品が集まる所で腕を磨きたいなと。
小説って一言でいっても色んな形体があるわけで。
特に
>>631さんのサイト、便利そうですね。さっそく利用したいと思います。
>>640 それはテクニックでもなんでもないでしょう
起承転結がテクニック? キャラクター?
ひどいですね
そもそもこの板にいるのはワナビだけ
ワナビは面白く書けるテクニックがないからワナビのままなんだ
だからここで技術的な質問をしても
>>640や
>>646みたいなとんちんかんな答えしか返ってこない
テクニックを弄するだけで名作が書けるなら苦労しねーんだよ。
だからって言ってそんなことをわざわざ指摘すれば、自分は別って思えるんだろうな
俺はそういうやつのほうがダメだと思う
>>649 >だからって言って
だからと言って、が正しい
>そんなこと
どんなこと?対象が明確ではない!
>自分は別って
何と別に思える?省略のしすぎ!
>そういうやつ
同上。対象は明確に!
こういう些細な問題点をクリアせずに、面白さもテクニックも生じ得ない。
647の発言に対してたよ
間に648が入ったからわかりにくくなってるけど そのくらいみんな補完して読めるよw(もち君もね)
それをあえて明確ではないとか言う必要があるの?こんな匿名掲示板でさ
あんた日常でもいちいち相手の発言なおすの?省略可な部分を明確に言えって怒るの?
文章をそのまましか受け取れないを病気すかな?時と場合によるってことを学びましょう
相手の文章の傷を指摘すればえらくなれるわけではないですよ
>>647だが、俺は「自分も今ここに書き込んでる」という自虐的な意味も込めて言ったわけで、
>だからって言ってそんなことをわざわざ指摘すれば、自分は別って思えるんだろうな
この考え方がそもそも見当違いだ
今すぐに! 面白い小説が書ける10のテクニック!
誰が信じるかよ
教えてほしけりゃナントカメディア総合学院みたいなとこの詐欺師どもにでも教わりに行け
芥川賞は
テクニックの賞
だけどな。
656 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/15(金) 19:59:43
「面白い」にもいろいろな「面白い」があってだな
>>656 あってだな、というなら、面白くするテクニックを回答してあげればいいじゃない
確実に面白くする方法つったら、人が知らない知識を蓄えることくらいしかしらん
読者の知的好奇心をくすぐるのが一番てっとり早い
これは別に、これといったセンスもいらんから誰にでもできる
そして道を踏み外して軍オタに……の定番コースですねわかります。
小説を読むのって男子より女子が多いんだよな。
でも女子って男子ほど知的好奇心があるんかいな。
>>660 は? 意味わからん、面白いと思って言ったのかそれ?
誰でもと言ったが、馬鹿には無理だからな
煽るな。山サン。
歴史物と戦記物はオタにならないと書けない魔のジャンル
まあ、知識があればネタも出しやすくなるしな。
ここは勉強すらしたがらないカスが多いけど、物を知らない人間は物を書けないからな。
オタじゃなくても書けるけど
間違ってる事書いたときのオタの突込みが醜い
無知から見たら大抵の常識人はオタになってしまう。
質問したいことがありましたが質問できそうな雰囲気じゃないので帰ります
バッチコーイ!!
670 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 14:50:28
質問です。
とある賞に、800文字の小説を応募しました。
その設定を基に長編を書いて、別の賞に出そうと思うのですが、これは「未発表の作品に限る」という条件に触れないですか?
基本的な質問ですみません。教えていただけると助かります。
おっと、sage忘れ失礼しました。
672 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 15:01:19
応募しただけなら「未発表」のはずだよ。
賞をとったりして雑誌に載ったり同人誌に載せたらアウト。
WEBはグレーゾーンで、各賞によって解釈は違うから応募要項をよく読むように。
673 :
670:2010/10/17(日) 15:06:24
なるほど、よく分かりました。
今のところ応募だけなので、大丈夫そうです。
ありがとうございました!
まあ、
>>672で十分だと思うが、俺からも一言。
800文字というと、原稿用紙2、3枚。これを小説と呼べるかはさて措くとして、
これを膨らませて長編(少なくとも200枚以上だろう)を書いたら、それはもう
全然別の作品と考えて差し支えないんじゃなかろうか?
だから、個人的には、たとえ雑誌に載っても問題なしと思うな。
あと、質問時はageていい、というか、ageるべきだと思う。質問だから
目立たせようとするのは当然。回答時にどうするかは考え方次第だが。
つーか別にsage進行のスレってわけじゃなし、どっちも気にしなくていいんじゃないの
676 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 19:38:25
みなさんは練習で人の小説を書き写したりするときは手書きでやっていますか?
それともPCに打ち込んでいますか?
自分は書き写すときだけ手書きで執筆時はエディタを使うんですが、
やはりどちらかに統一したほうがいいんでしょうか?
>>676 好きにしたらええがな
あ、でも俺も書き写す練習は手書きでやる
どこでもできるし 文庫本にメモ1枚はさんででもできる
統一したほうがいいメリットってなくね?
>>676 どっちでもいいと思うけど、上の方にあった手書きとワープロの長所と短所を考えて選ぶといいかも。
すいません、素人過ぎて恐縮なんですが、
文頭の文字下げって「スペース」でいいんでしょうか?
「Tab」でも同様の効果があることに気付き戸惑っています
印刷投稿なら一緒なんですが、ネットでのtxt投稿の賞だとどちらかはっきりしてしまうので
680 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/17(日) 22:19:27
スペースでOK
全角のスペースな、半角2個とかすんなよ 1文字下げてるんだから
TABでやってたらエディタの設定が8TABの人とかびっくりするだろうなw
作家志望っぽい人が作品を読んでくれと渡してきて読んだんだけど、
どんなに努力しても無理というレベルでした。
こういう場合、まったく駄目、向いてないと言うべきなんでしょうか?
波風立てないように適当に誉めておくべきなんでしょうか?
「書き続けなさい」
これが業界の定番だよ。
書き続けていれば10年くらいでなんとかなるし、
なんとかならない奴は、そのくらいになると勝手に飽きて諦める。
684 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 10:48:30
質問です。
テンポある文章って、どんな状態を指しているのでしょう?
テンポが有る無しって、具体的に何を持って判断されるのか?
どうすれば生み出せるのか、
例などを挙げて具体的に示せる方が有られれば嬉しいです
音韻のほかは半ば妄想なので気にせんでよろし
自分の調子で書いてればそれがリズムになるんだよ
なんなら書いてみた後声に出して読んでみればいい
だいたい、リズムリズム言う奴に限って重厚な文体を解さない
軽薄な調子にすれば良い文書になると思ってる、くだらんよ
↑アホなレスするな
具体的なところがなにひとつ言えないところを見ると
お前もどうせわけもわからずテンポがどうたら言ってるクチだろ?
くだらねえ、他に気にすることは山ほどあんだろうに
やはりこのスレは技術論の質問が来るといつも同じ流れになるな
教えてやろうと思ったが、生意気だから教えてやらないよ
文のもつテンポはパーソナリティである。
なぜなら、その人のもつ語彙、このんで使う単語と密接に関わりあうものであるからで、
これを真に写しとることはできない、いわば声紋のようなものである。
ために、「芥川の文章はテンポがよい(自分にあっている)」「夏目の文章はテンポがわるい(自分にあっておらぬ)」
というようなたぐいの事柄であり、「テンポのよい文章とはこういうものである」とは本来いえるものではない。
それがちかごろは、右へならへで「よいテンポ」とやらを身につけるのが、よい文章をかく近道であるかのように言われている。
形のよい野菜でなければ売れぬと盲信するスーパーのようで滑稽である。
声出して読んでみりゃいいんじゃね
テンポがある/なしって0か1に分かれるわけではなく
読みづらい→すらすら読める
みたいに程度の話だから、
具体的には(程度があるけど)文を短くするとか、代名詞をあまり使わないとか
会話なら長々しゃべるんじゃなくて、交互に話すとかファンタジーならば
長いカタカナの言いづらい国名や人物名やめるとか
だろ(もっとあるけど)
韻を踏んだり古語風に言えばリズム感が出るとかは詩作なんかの話であって
自分の作品を声を出して読んだことない奴はダメだな。
テンポというより、リズムがあるのが理想。
一文一文のつながりのテンポもあるだろうし、
章ごとのつながり、つまりストーリー展開のテンポもあるだろうし、
こういうのは肌で理解して体得するしかないような気がする。
篆刻の世界に「刀法もっとも伝え難し」という言葉があって、
文字の選び方とか配置の仕方は説明できても、
どうやって彫るかという具体的な刀の使い方になると、
教えることは難しいんだって。
694 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/18(月) 18:46:44
テンポの出し方って難しいよね オイラも悩む
声に出す、やったね、韻を踏む 577みたく
それと「赤い花が咲いています」これを「咲きたる赤き花」
名詞化する、こんな感じ。多少文語体かな。ふさわしい情景描写を無論ぶちこむ
ともかく声に出す、ほんとに出さないけどさ。出しているつもりでね、
名詞化、韻を踏む、情景描写
後はノリ、ノリ、ノリ、酔って書き込む! ああ、オイラの場合、
気にしないで、ろくでもないからネ オイラ
たぶんそれ、自己満足で、鼻につく
みだるる文の 賞を逃すや
青笹村大字糠前の長者の娘、ふと物に取り隠されて年久しくなりしに、同じ村の某といふ猟師、ある日山に入りて一人の女に遭ふ。
恐ろしくなりてこれを撃たんとせしに、何をぢではないか、ぶつなといふ。驚きてよく見ればかの長者がまな娘なり。
何ゆゑにこんな処にはゐるぞと問へば、ある物に取られて今はその妻となれり。子もあまた生みたれど、すべて夫が食ひ尽くして一人かくのごとくあり。
おのれはこの地に一生涯を送ることなるべし。人にも言ふな。御身も危ふければ疾く帰れといふままに、その所在をも問ひ明らめずして逃げ帰れりといふ。
柳田国夫の文語の調子はすばらしい。けれどなにが素晴らしいかと説明するのは難しい。
テンポとはそういうもの。
二百枚前後で評価シートくれるような賞って無い?
ずいぶん昔、ビートたけしの科学番組で、売れる曲と声の特性を科学的に分析して、
分析結果にあう声を持った女の子をオーディションで選んで、
分析結果に従って作曲された曲を歌うっていう企画があったけど、
さっぱり売れなかった。
結局、テンポを客観的に分析してそれを再現しようとしても、
テンポ良くはならんのだろうなあ。
そういえば……以下、意味不明注意!
普段の読書で、自分は、適宜、右脳読書へシフトする脳内音読みたいな読み方をしていて
それって、実際の発声のリズムとは違うじゃん。で、目で追って、文字を素早くイメージに変換できる。
そういう、情報の配置や順序、区切りのテンポのほうが大切かもとか、試してみたことあるけど、
評価がよろしくないようだった。あれ、自分で読む分には楽なんだが。
自分では書いてる内容がわかっているっていう以外にも、なにかバイアスみたいなのがあるようだ。
好みの差異とかはあっても、実際に声に出して、整えていくのが比較的無難なのだろう。
ここで、NHKのニュースとラップじゃだいぶ感じがちがうし、とか思っちゃたぶんいけない?
しかし、休日や深夜の音読は近所迷惑でできない。それ以前に家族に聞かれるとはずかしいし。
いや、音のテンポとは別に、上から読んでいったとき情報がスムーズに頭に入るような構造も文章の大事な要素
さらに、ここぞというポイントでひと癖ある言葉や表現を使ったりして、
ただスムーズに流すのでなくときに文の中に澱み、滞り作ったほうがよかったりもする
だから難しい
>>694 >テンポの出し方って難しいよね オイラも悩む
チンポの出し方、って読んでしまったよ
好きなテンポは人それぞれだからねえ。
自分が読んでて気持ちいいのがいいテンポってことにしかならないだろうなあ。
まあ、改行のない漢字が大半の文章が半ページ続いてると、ちょっと窒息しそうな気分になることもあるw
ワンコがウンコに見えるようなもんだな
エンタメで大衆相手にさんざん稼いだ後、
「ほんとは文学がやりたかったんです」って文学書いて
しかも成功した作家っていますか?
勘違いしてるようだが、文学にとっての成功は売れることじゃない
己の文学を確立すること、それによってなにかを描ききること
それさえできりゃいーんだよ
ずれてないだろ
文学的に成功したかどうかは結局のところ本人にしかわからないことだ
名前が売れてりゃ本は売れる、しかし
読者が自分の文学をまるで理解しなかったらこれほど不幸なこともない
「文学」にとっての成功は売れることだろ。
だいたい良い物は必ず売れるしな。
芸術作品だって、すばらしいものにはとんでもない値段がつく。
己の文学を確立することは「おまえ」にとっての目標ってだけだろ。
ていうかどうせ目標にするなら、最高傑作を作り上げるにしとけよ。ハードル低くいっての。
↑売れそうもないなこのバカはw
同意。
文学というものをまったく解しちゃいない。
資本主義、経済主義に毒され、
文学をビジネスにして搾取しようとする奴はくたばれ。
読者に媚びたり文壇に迎合したりして、それで評価を得て満足できるなら文学者は誰も苦悩しない
文学、というより芸術の主要素は求道と表現であり、
精神と思考の窮極を追い求めること、それを形あるものとすることによって外界にあらわすことだ
文学的成功とはなにか
磨き上げた作品が、たった数人の知人、たったひとりの妻に理解されることで、文学者はときに満足する
そりゃ極端だ。単なる趣味。
その時代には評価されなくても輝きを失わないもの。
時を超えて評価されることもある。むろん埋もれてゆくこともある。
だが決して自己満足に終わるものではない。それが文学。
文学で金を稼ごうなどと思わなければ、純度の高いものが書ける。
純文学作家は副業をもて。資産家ならなおよい。
読者の人数は関係ないだろ。
芸術にとって誰にも理解されないことと、誰かに理解されることには天と地の差がある。
それに比べれば顔の見えない有象無象の評価は副次的なものに過ぎん。
いや、関係ある。
人間には能力の高い低いがあるからだ。
仲良しこよしするだけなら必要ないが、文化は高みを目指すのが本道。
文学も現状に満足していてはいけない。ならば、読者の質も求められる。
では、その質をどうやって見分けるか。答えは、数だ。数の中にある。
これは単に数が多ければいいという話ではない。
数が多ければ、そのなかに必ず質の高い読み手がいる。
その少数の読み手が作家を育てる。
途上国を見ればよい。自国の作家がいないところが多い。
韓国の作家がノーベル賞が取れないのは、人口が日本の半分以下だからだ。
マーケットは作家を育てる。
そういった意味で商業主義と混同されてしまうが、要は人材だ。
>数が多ければ、そのなかに必ず質の高い読み手がいる。
これは嘘だな
嘘ではないな。
統計学だ。要は、確率の問題。
読者層には統計が適用できないので誤り
そもそもアホは文学作品なんか手にとらんし
文句はあるだろうが、
文芸評論家、編集者は、選ばれた人材だ。
誰でも簡単になれるわけではない。
最高等の学理は理解できる人間が世界で数人しかいないとか当たり前
文学もつきつめていくと一部の人間にしか理解できなくなる
それはマニアックというのとは違って、そこまでの精神性に達するほど
数多の文章や思想、学問に向き合った人間は多くないからだ
いや、それは文学ではない。学問。
文学は万人に理解できる。俳句を見ればよい。
補足しよう。
学問は知性を必要とする。だから知性の足りぬ者は理解しがたい面もある。
しかし、
文学は悟性を必要とするのみ。悟性とはすなわち「思考の能力」(広辞苑より)。
つまり、
思考力を働かせさえすれば、知識がなくともある程度理解できる。
むろん知性や知識があったほうがより深く理解できる。
誰にも理解されない芸術なんてオナニーでしかない。
つまり、芸術は他人に理解されてはじめて成立する。
芸術は分かち合っても減らないんだから、
分かち合う人数は多ければ多いほど素晴らしい。
大事なのは順番。
多くの人に受け入れられるように作るのが大衆迎合だけれど、
精魂こめて作り上げた芸術が大衆に受け入れられれば、
こんなに嬉しいことはない。
それは作り手の考えではないな。素人考えだ。
受け入れられたらうれしいのはわかる。
しかし、それも最初のうちだけだ。悲しいかな、人間には慣れが生じる。
つまり、
そんなものは、作家の原動力にはならない。文学の源泉とはならない。
むしろ、みなが恥ずかしがるオナニーのなかにこそ極意がある。
あえて結論を急ごう。
順番をつけるなら、オナニーがトップだ。
オナニーをバカにするやつはオナニーに泣く
ソースはオレ
今はまるで神か仏を扱うように日々大切にオナニーさせていただいてます
感謝感謝…
好き勝手なことを言う不特定多数の共感なんぞ、文学やると早いうちからどうでもよくなるな。
大勢に褒めそやされたいなら大衆娯楽書いてりゃいい、売文で十分だ。
だったら、最高の文学は、誰かの汚いノートに記されて、誰にも読まれないまま燃やされて消えました。
そんな文学、存在したと言えるかい。
>そんなものは、作家の原動力にはならない。文学の源泉とはならない。
だから、順番だと言ってる。
他人に受け入れられることは文学の源泉には絶対になりえないけれど、
結果として生み出された作品が他人に受け入れられなければ、
それは芸術としては成立しない。
生命の誕生に至ることなく、ティッシュンにくるまれてゴミ箱いき。
だから、それは作り手の順位ではないと言っている。
認められてうれしいのはせいぜい一週間。創作の苦労は月単位、年単位。
これを維持するのは、オナニーだ。
つまり、
常に湧き出してくる自己の欲望。何にたいする欲望なのか、各々ちがうが、
この欲望を満たそうとするところに、創作の源がある。
これがないものは、いくら才能があっても長続きしない。作品は永遠に完成されない。
>>730 言ってることは、ほぼ同じなんだけどね。
常に湧き出てくる衝動にしたがって創作するんだけど、
それが他人に受け入れられた時、他人の精神の中に着床して新たな感動を生みだす。
でも、誰にも受け入れられなかったとき、その創作はオナニーに終わる。
新人賞落選原稿が段ボールに詰め込まれて捨てられる状態だね。
最初から他人に受け入れられるように衝動を操作することは芸術じゃないけれど、
結果として作品は受け入れられなければどうにもならん。
認められてうれしいというのは、個人の気持ちの問題。
そうじゃなくて、他人に読まれない文学というは、原理的に矛盾してる。
誰にも読まれないのと誰かに読まれるのとは違う
そして誰かに読まれるということは誰にでも読まれることとは違う
時代先取りしすぎて、今はクソミソに言われてても、何百年か後に評価される人もいるかもしれないし。
芸術の評価ってそういうものでしょ。時代によって変わるのさ。
そもそも小説が芸術と言われるようになるなんて、200年前だったら思いもしなかったろうしなあ。
文芸に関して時代を超えた再評価というのは珍しいんだがな
なにしろ絵と違って、時代を超えられない要素というのは必ずあるものだから
例えば平安古典なんかは、注釈をつけないとどうやっても理解できない部分がある
古くから名作として連綿と研究され続けた作品はそれでもいいけど、
評価されず埋もれた作品となると、よほどの暇人が
あらゆる側面から解釈した上で評価を与えない限り掘り起こされることなんかない
個にこだわるな。文学の礎となれ。
736 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/20(水) 10:16:15
もっとも汎用性のある形式で作品を保存しておきたいのですが、文字装飾とかルビとかあります。
プレーンテキスト、リッチテキスト、HTML、その他、どの形式が一番いいと思いますか?
石に刻むとか紙に印刷するとかでなくてPC上のデータで。
きめええwww
738 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/20(水) 12:33:13
「きめえwww」というファイル形式は無いと思いますよ。
プレーンで文字装飾無理なんだからHTMLだろ
あれは基本プレーンテキストだし
UFT-8で
絵や音楽だってクソミソだったものが残るってやっぱ少ないと思うんだけどな
ゴッホとかギリ作品が残ってる場合だけでしょう
死後評価された、であって時代を越えて再評価ではない
クソミソではなく
以前は大衆のもの芸術ではない→これは芸術
に変わったものなら絵でも文学でもいくらでもある
浮世絵とか、滝沢馬琴とか、西遊記だってそう
つか源氏物語なんてきっと昔は
結構良い所の女が書いたエロ話キターー!!
って評価だと思う
「売れるのでなく、文学の完成が目的」ということは、
プロになる必要も、ネットで公開する必要も、だれかに見せる必要も、語ったり自慢する必要もないわけだよな?
書き終えただけで満足できるのもんなの?
>>736 ワード形式。これが一番。
持ってなかったら、青空文庫形式のプレーンテキストかな。
HTMLはWEB公開する気がないなら止めといた方が良い。タグとか邪魔なだけ。
どうだろワード形式は賛成できない
昔のワード形式で今読もうとすると結構大変だよ、おそらく将来はそれがもっとひどくなると推測できる
1社の製品であるものに依存はよくないよ、将来ワードが誰にも使われなくなったら新バージョンを買わないよね
一太郎とか桐みたいになってさ、ありえない未来ではない
(そうなったら変えればいいというなら、いまからプレーンに近い物にしておくべき)
それとタグの削除してプレーン化なんかすぐじゃん
汎用性から言ってHTMLより空文庫形式(って知らんが)なんていう国内のしかもHTMLに比べて小さすぎる
ところでしか使われてない形式を薦めるのもよくないと思う
>>742 一度HTMLで小説書いてみろって、かなり面倒だから。
しかし「もっとも汎用性のある形式」ならPDFかもな。
あれなら閲覧環境による差は無いに等しくなるし。
ま、
>>736さんがそれぞれ使ってみて一番良いの選んでくださいよ
ワードはダメだな、残るかどうかもそうだが
部分的に壊れただけで全部が読めなくなったりするものはだめだろ
(壊れ方によっては復旧できるけど)
ワードで仕事してて文書が飛んじまって泣いた経験なら
世界中のワードにユーザーにあるw
>>743 >一度HTMLで小説書いてみろって、かなり面倒だから。
横だが、
エディタで書いて、完成後にHTMLにしている。
面倒じゃないよ。
>>745 せっかくHTMLにするんだから凝った事しないの? まさか置換して終わり?
形式って、原稿用紙みたいな方法? それともブラウザで見やすくなるように弄る?
章分けとかリンク邪魔くさくね?
改行ってbrとpどっち使う?
背景何色にしてる? おれは白だと見にくいから灰色にしているけど
あと編集面倒じゃない?
ところで、長文を横書きで読むのしんどくね?
747 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/20(水) 14:51:51
諸々の意見ありがとうございました
いろいろ考えた結果
ワードとリッチテキストで保存することにします
>一度HTMLで小説書いてみろって、かなり面倒だから
わろた、HTMLで書くと思ってんだ
もともとの質問は
「汎用性のある形式で作品を保存しておきたい」だからさ
編集には何使おうと、それこそワードだろうとエディタだろうとかってじゃん
縦書きで編集できるエディタで書いて保存時にHTMLでいいだろ
ワードだって、ま彼が考えた選択だからあれこれ言うつもりはないけど
HTML化して非公開だけど、どこぞのサーバに置いておくのが安心かなと俺は思ってる
少なくとも俺のPCの中やCDRの中よりは安心
PDFは再編集がめんどいしなぁ(めんどいって言うか再編集のために用意しなくちゃいけないものが出てくる)
大学1年の男ですが、大学の文芸部って毎日何をしてるんですか?
特に入りたいサークルがなく、というか大体のサークルのハードルが高すぎてどこにも所属できていないので、比較的入り易そうなサークルや部活を探しています。
絵や小説、詩を書いたことが全くない人間が入ると死にますか?
というか男子はいますか?
女子ばかりのイメージです
752 :
質問:2010/10/20(水) 15:23:08
・今、日本国内でファンタジー漫画を連載している月刊誌・週刊誌
・今、日本国内でファンタジー小説を連載している月刊誌・週刊誌
知っている名前を全て教えてくれないだろうか。
調べて教えてくれ。
>>751 んなもん大学による、俺がいたとこだって今はどうなってるか知らん
ただ、真面目にやってるところであれば最低でも本好きで、自分でも寸評くらいは書ける程度じゃないと話にならない
分厚い本ダメ、読書感想文ニガテとかいうのならよしたほうがいい
755 :
752:2010/10/20(水) 15:52:48
>>753 グクってわかるくらいならわざわざ質問なんてしないよ。
ファンタジー漫画が載ってない漫画誌なんてあるの?
757 :
752:2010/10/20(水) 18:05:57
>>756 あ、質問の仕方が悪かったようですね。
ファンタジーはファンタジーでも剣と魔法の系統の方です。
ゴラク
>>754 レスありがとうございます。
今から本や詩に慣れて好きになっていく、みたいなあまっちょろい考え方であれば入部しないほうがいいのですかね・・・
ちなみに、活動内容は年に何回か部誌を発行し、それをイベントなどで販売するみたいです。
そして、毎月テーマに沿った作品も集めているようです。
といってもHPに掲載されている情報が何年か前のもので更新が滞っていて今は何をしているのかよく分からないのですが・・・
(数年前の)HPだけ見ると
>>754さんの仰るような、ハードそうなな印象はあまり感じられませんでした
>>751 興味があるなら当たってみれば?
別に初心者お断りじゃなかろうし。大学生から書き始めてもいいじゃなイカ。
そこの文芸部が発行してる本を読んでみたり、人に会って実際どんな雰囲気なのか知った上で考えればよろし。
大学って同好の士を見つけやすい環境だけど、自分で動かないと分からないことも多いのでは。
>>751 あのさ、直接その文芸部に聞くなり見学させてもらうなりしたほうが確度の高い情報が得られると思うんだが?
そんなにリアルで人と話すのが恐いのか?
……俺は恐いですw
>>759 それこそ大学によっても違うし、文連団体とサークルでも違うから、
そこの人に聞いてみた方がいいと思うよ。
763 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/20(水) 22:06:06
作中に初音ミクにハマっている人を登場させたいのですが、
春音ミルとかにした方が良いですか?
その世界にミクがあってもおかしくないなら、そのままでいいんじゃないの。
出版されることがあれば、問題があるならそのときに何か言われるでしょ。
>>750 とやかくいいたくて仕方ないんだなwww
作中に2ちゃんねるとかニコニコ動画とか初音ミクとかアイドルマスターとか出てくると、
とたんに同人臭くなりますよね?
そういうのを題材に書かれた一般小説って読んでみたいんですけど、おすすめありますか?
ラノベ以外で。
2chだなと思われるものが書いてあるものは結構あるけど
2chと書いてあるものはないんじゃね
俺は毎日日課していることがある。それは300chに書き込むことだ。
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
阿修羅ガールがなんかそれっぽかったな
大抵、巨大掲示板群とか、そういう言葉で濁されてるよな。
まあいつ潰れるかわからん2chを作中に出すのはリスキーだしな。
どっちにしたって時事ネタには違いないがな
一時代前の2ch語とか出てきたりして既にイタイものもあったりする
2ch語とかいってる時点でかなりイタイ
いやわざとそう書いたんだけど?
ツイッターのなうとか最近なのにもうイタくなってる気がする
なうは逆にネタとして使えるなう 使ってるなう
そういう意味ならなんでもネタとして使えるけどうまく使わないとマジと思われるからなーなう
ネタとして使ってるとかいってる時点でかなりイタイ
ネット社会でしか生きられない人なんだろうな〜
イタイって言いたいだけじゃんお前
ワナビってなんなんですか?
>>780 wannaは、want to を英語で発音した時に,2つがが繋がって聞こえる為に出来た単語。
すなわち I want to be 〜(〜になりたい)と同じ意味。
wannabe …… 何かになりたくて、でもなりきれない連中のこと。
転じて、(服装・容貌までまねる)熱烈なファンを指すこともある。
講談社BOX新人賞か講談社Brithに投稿しようと思ってるんだけど
どっちがオススメ?
784 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/24(日) 16:23:07
自分の作風の傾向で決めなよ
785 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/24(日) 17:04:27
応募って年何回くらいする?
今年は3回の予定
例年は1〜2回
文藝賞で何があったのか
文藝賞は何を隠そうとしているのか
本当のことを
教えて下さい
789 :
788:2010/10/26(火) 12:54:54
ごめん、やっぱり回答はいらないです
本スレあったわ
790 :
785:2010/10/26(火) 15:34:19
>>788-789 あれならどうも創文板の板住人が創文板絡みのコテのまとめサイトを利用し、
それをベースに作品を作って、その内容が盗作とも呼べるような代物だったから、
受賞決定後に明らかになってアウトになったってだけ。
しかし誰も785の質問には答えてくれんなw
>>790 私怨から煙を立てようとしている匂いがするのでみんなスルーしてる。
792 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/26(火) 22:23:22
質問させてください
参考にするためにプロの書いた作品をキーボードで打ち込んでテキストファイルに保存しました
そしてそれを改めて読んでみたのですが、ものすごくつまらないのです
けしてその作家の話がつまらないのではないのですが(改めて、本を読み返すと面白いです)
テキストファイルに保存したものを読むとつまらない、というか本を読んでいる時に浮かぶ音韻とは違う
音韻が浮かび、テンポや文体がよくないように思えてしまうのです。
誤字脱字はなく一言一句間違わずテキストファイルに書き写してあるのですが、
どうしてもテキストファイルの方を読むと、プロの作品でもつまらなく思えてなりません
そこで質問です。
私は普段パソコンを使用して執筆しているのですが、推敲する際も自分が打ち込んだテキストファイルを読んで推敲しています
しかし上記のような、紙媒体の本で読んだときとテキストファイルで読んだときのズレがあるために
私の書いたものが正しい感覚で書けているのか甚だ疑問です。
本になったものの感覚をつかまずに書くことは、いくら見直して推敲したところで
めくらが絵を直すようなもののように思えてしまいます。
どうなんでしょうか?
>>792 俺個人は紙に書いていようがテキストファイルだろうが違いは感じない。
しかし、君がそうなんだったら製本して推敲すればいいんじゃないか?
紙に印刷するのとディスプレイで読むのと結構見え方が違うような。
応募要項に沿った書式でPDF化して読んでみれば?
たしかに紙に焼いてから推敲する人もいるよね
字の大きさとか目からの距離からか知らんが雰囲気が変わるというのはなんとなく解る気がする
でも俺は使い切れないほどメモ帳ができたから、もうPCで全部推敲するけど
PDFは確かに面白いかも
読んでて面白いかどうかは構造的な問題で、字面から滲むもんじゃないと俺は思うけどな
>>792 自分の場合、横書きテキストエディタでそれなりに推敲をしたあと、音読をしつつ直して、
エディタで縦書きにしてモニタの上でまた推敲をして、縦書きでプリントアウトして赤入れて、
それを直したのを最終稿にしてるが。
>>791 矢島舞美の件を言ってるなら
実際にあのタイトルでスレッドが立ってるわけだが
それともそれ自体が私怨の類で起きた事なのか?
唐突にごめんなさい
様々の物や人の描写について、研究しているスレが有れば教えて頂けると助かります
自分の引き出しだけでは、まだ足りない気がして
>>787 ありがとう。
俺は年1〜2回なんだけど、別に遅筆というわけじゃないみたいで安心した
レターパックって枚数に関係なく同じ値段で良いんですよね?
切手も必要ないんですよね?
それでまさか相手が受け取った事は家の郵便ポストに通知されて家族に見られるって事は・・・?
郵便局で聞けよ
常識レベルの質問だぞそれ
直に人と話すのは恐いだろ。
>>800 ぐぐるとね、しりたそうなことが、かいてあるよ
804 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/28(木) 20:36:58
スレタイ読めよ お前等
マジレスするとは書いてあるが、質問に答えるとは書いていない
806 :
792:2010/10/28(木) 21:26:13
>>793-796 ありがとうございます
違和感があるひとと、ない人がいるようですね
とりあえず今のところは、ソフトをイジってディスプレイ上で見える体裁をいろいろ変えて
製本されたものと比べて違和感が少ないと思えるものを試してみようと思います
PDFもやってみようかと思います
807 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/29(金) 07:25:55
エロ小説出版のパラダイムのスレを建てたいんですけど、
ここは18歳未満でも閲覧できるし、どうしたものかと
考えています。
どうしたらいいでしょうか?
808 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/29(金) 07:42:20
>>807 パラダイムのHP見たけど18歳未満閲覧禁止とか書いてないし
別にここでもいいんじゃね。
駄目そうだったらBBSPINKのエロ漫画小説板がある
エロ漫画小説の板ってなかったっけ?
フランス書院とかマドンナメイトのスレもあったはず
810 :
807:2010/10/29(金) 07:43:50
>>808 早速のレスに感謝します。
そうなんですか。
検討してみます。
ありがとうございました。
811 :
807:2010/10/29(金) 07:44:46
VerticalEditorで34行で最初は
34行目にいったら次はまた1,2、3、4,5って表示されてたのに
34行目にいっても続けて35、36、37、38って表示されるようになってしまった…
何とか元に戻したくていろいろ弄くってるんだがわからない……
ヘルプの説明見ても乗っていない
同じテキストエディタ使っている人で直し方分かる人いたら教えてくれませんか?
一文字目の上にある数字です…
今までは34までで(1P)35から(2P)みたいな表示で分かりやすかったのですが
34、35、36、37……になってしまい(1P、2P、3P)みたいな表示も消えてしまいました…
誰かVerticalEditorを使っていて直し方が分かる方がおりましたら
教えてくれませんか……
-------------------------------------------------------------
112 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2010/10/29(金) 01:38:14
あ、別なエディタで開いてシフトJIS以外で保存とかしちゃったんじゃない
↑別のエディタは一切使っていません。
どなたか解る方おりましたらよろしくお願いします…
再インストールしたら初期設定に戻るんじゃねーの?
>>814 アドバイスありがとうございます…
でも、それを今は出来ない理由があるので
どなたか、直し方が解る人がいましたら、お願いします…
>>815 使ってないけど、今落として見てみた感じだと、自分でエディタフォーマットを新規作成したらいいんじゃないの?
さもなくば、
「設定」>「環境設定」>「エディタ」>「(自分が使っている任意のフォーマットset)」>「設定変更」>「1ページの行数」
あたりを弄ってみたら戻らない?
817 :
813:2010/10/30(土) 01:08:19
>>816 使ってないにもかかわらずアドバイスありがとうございます。
>「設定」>「環境設定」>「エディタ」>「(自分が使っている任意のフォーマットset)」>「設定変更」>「1ページの行数」
あたりを弄ってみたら戻らない?
↑これもさっそく試して見ましたが、結局直らずでした……
さすがに、もうあきらめます。
ありがとうございました。
818 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 13:37:11
携帯の電波って人体に害があるとかで海外でデモが起きているらしいのですが
本当ですか?
使用を控えようかと思うのですが
819 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 13:38:25
>>818 携帯の電波が害があるかどうかについての質問です
携帯板で聞けよ白痴が
821 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 15:08:23
害は無いらしいですよ
822 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 16:23:15
>>818 そんなのもうずっと前から言われてるじゃん
携帯から1メートル以上体を離さないと電子レンジ状態になって
脳味噌がやられるとか、癌になるとか前々から言われてる
高圧電線の近くの人達は白血病に罹りやすい
823 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 17:29:30
>>822 ケータイの電波と高圧電線とは何の関係もないと思いますよ。
むしろ今はケータイの電波なんて何も害はないってのが物知りの通説。
マジレスしろよお前等
826 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 18:26:56
>>826 >ケータイの電波なんて何も害はない
こんな嘘を平然と書き込む自称知識人なんて勘弁願うわ
828 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 18:31:02
>>827 害があるなんて思いこんでる石器時代に生きてるような貧相はPC捨てて里に帰ってください。
うちのばっちゃもゆーとった。
電信柱も危険だから直視しちゃいかんて。
>>828 まあどうでも良いけどね
嘘を広めた人間は間接的に相手に危害を加えたも同然だし
今後、携帯のせいで脳腫瘍が出来た人や
若くして亡くなった人の話を聞く度
あんたが罪悪感に苦しめられるってだけだから
831 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 18:34:10
>>830 まあいいや。
害があるならあると思いこんでいても構わないよ。
お前なんか僕には何の関係もない人間だしね。
ケータイの電磁波がミツバチの方向感覚を狂わせるのは常識。
水がミツバチを水死させるのも常識。
地球の電磁波が白装束を着る動機になったのも常識
蚊取線香が蚊を殺すのは常識
電子書籍が書店を潰すのは常識。
電子書籍が流行し、文士くずれが路頭に迷うのも常識
>>818 通産省だか経産省だかの規定では、23cm?離せばペースメーカーにも害がないってことになってるらしいね。
正確な数字は覚えてないので、そこの窓口にでも問い合わせたらいい。
ケータイの電波が駄目なら無線LAN組んでるやつの家族が全員癌になるだろ
無線LANを顔にくっつけてるやついないだろ
841 :
798:2010/10/30(土) 18:48:24
ご意見募集中です
>>837 >電子書籍が流行し、文士くずれが路頭に迷うのも常識
これは逆。
文士くずれや素人にも、生活の足しにはならないが、小銭が入ってくるようになる。
>>842 食えない以上意味が無い。
希釈されてフリーソフト作家のような無償奉仕の存在になる。
>>843 それで満足するアマチュア作家もたくさん生まれるだろう。
食えないのは電子書籍のせいではない。
そいつに実力がないから。
逆に、実力があっても
電子書籍のような発表の場がないために
作家を諦めて埋もれていった人間もいたはず。
電子書籍、万歳!
はやくプラットフォームを充実させてくれ。誰か。
>>844 そしてプロが消滅する
作品の質も当然に大幅ダウンして衰退の方向へ
>>842 売れてる人間は今まで以上に金が入るようになり、売れていない人間は作家を廃業することになるだけだと思うね。
>>846 同人誌やればいいじゃん。それと同レベルの話だと思うよ。
>>845 あんなもん作品をファイル交換ソフトでやられまくって終わり
>>849 1000円以上とか書籍の価格が異常に高すぎたから。
100〜300円くらいの適正価格にするとそういうのはなくなるよ。
>>850 100円じゃ精々作家が受け取る印税は30円だから商売にならない
しかもファイル交換ソフトで売り上げ減の現実がある上で、だからな
電子出版がメインになればプロ作家は消滅する
>>851 アップルは7割、もらえるんだよ。
2割を編集の手伝いをしてくれた人にあげたとしても作家の取り分は5割。
すでに高田純次の適当日記は350円で、30万ダウンロード。
それなりに名前があれば300円くらいでも余裕で売れる。
5割として印税150円。従来の1500円の本と同じ。
数百円程度なら自分で買えよ、となるよ。
無名の作家は100円かほとんど無料で読んでもらって、
評価を受けるようになってから価格を上げればいい。
ただし今は使いやすいプラットフォームがない。
アップルはまだ使いにくい。
>>852 >数百円程度なら自分で買えよ、となるよ
ならんよ
実際音楽の方はそうはなってないんだからさ
それに電子出版に進出してる奴らはどうにも怪しい
ヤクザのフロント臭いのとか普通にいるし
それからアップルの馬鹿高い取り分の話を出してるが
あんなものは単なる電子出版への移行促進剤でやってるだけだろ?
そうでもしないと採算が取れないからああしてるだけ
軌道に乗ってきたらそんな高い取り分が保たれるわけがない
甘い話に騙される馬鹿ばかりだと思ったら大間違いだ
輸送とかのコストがなくなっても、印税10パーセント据え置きらしいぜ、電子出版。
村上龍や京極なんか価格設定が高すぎるんだよ。
だから売れない。
あいつらの本に300円以上の価値があると思っている現代人はいないよ。
>>853 なってるよ。
iTunesのストアーが成功してCDが売れなくなってきているんだよ。
その成功を報道しないのはレコード会社が潰れてしまうから。
>>854 >それからアップルの馬鹿高い取り分の話を出してるが
グーグルエディションは半分取る。あとの半分は出版社。作家でないところがミソ。
>>857 >その成功を報道しないのはレコード会社が潰れてしまうから
プロのアーティストが四苦八苦してるのに何が成功なんだか
もう食えないって言ってやめるアーティスト志望まで増えてんのに
まあしかしこのレスであなたが電子出版ビジネスの当事者ってのはわかった
漫画は電子出版で十分だな。
プリペイドカードをカードリーダーで読み込んで決済できるシステムが早く一般的にならないかな。
専用のクレジットカードを用意すればいいだけかもしれんが、クレカはまだちょっと怖い。
861 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 20:10:43
電子書籍の話がしたかったらそろそろスレ立ててそっちでやってくれないか
862 :
861:2010/10/30(土) 20:11:41
ああ、もうあるのか。失敬。
スレ立てても埋まらんと思うが。
>>861-862 電子出版を推進してる側の立場が悪くなった途端に
スレを立てろと言い出すわけですか
ここはお前らのプロパガンダスレじゃねえってんだ
>>859 >もう食えないって言ってやめるアーティスト志望まで増えてんのに
そんな奴はいないよ。音楽やっている奴はみんな好きでやるんだから。
好きな奴は食えなくても続ける。
みんな小さなライブハウスで歌ってたりするよ。目立たないだけで。
>>864 >電子出版を推進してる側の立場が悪くなった途端に
逆だろ。
否定的なことをいっている奴の情弱ぶりが笑える。
どっちがどっちでも構わんが、ここは議論スレじゃないので、いい加減にしてくれ。
活字を読むのに適したモニターが開発されれば小説なんかも電子でいいかな。
漫画なら今程度の環境でも大丈夫だが、小説はまだまだきつい。
目に負担の少ないモニター開発と手軽な支払い制度の確立。
電子なら絶版もないし、早くしてくれ。
>>869 ここはね、しつもんに、マジレスするスレなの。
そういうのは、ちらしのうらに、かいておいてね。
871 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 20:29:25
チラシの裏に書いたものを貼ってはいけないのか。
人の趣味に口を挟むのは無粋の極みじゃ。
874 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 20:33:20
>>873 許可されたところにならいいんでないの。ここがそうでないというだけで。
>>874 じゃあ君はレスの流れが読めていないということだね。
IDの出ない板で同一人物認定とか、アホとしか…
それにマジレスするやつも、バカとしか…
また委員長か。
スレタイ以外のことは絶対許せないとういのは、頭固すぎないか。
そうやってラノベVS一般小説スレも立てて、どっちも開店休業状態。
ひとつにまとめておけば、そこそこ賑わうのに。
>>876 同意。
874はそのレスの流れに論破された気がしたんだろ。
自分を論破したのは一人だけと思いたいのか。
>>878 何を勘違いしているのか知らないが、にぎわいが必要なスレじゃないので。
創作板にいる奴は、
ほとんどいつも同じメンバーだけどな。
文壇にいる奴は、
ほとんどいつも同じメンバーだけどな。
883 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 20:42:09
>>876、879
そういう自演やってて楽しいかと聞いてるんだが?
交通整理厨が何人もいるとは思えないが。
だからスレ違いと指摘している人は一人なのでは?と思うのが理にかなっている。
流れ的に電子出版の話をしていても良かったのではと思ったが。
別に荒れてもいなかったし。
残念だなあ。
>>883 どうして一人しか反論していないという妄想から離れられないのだろうか、この人。
自演じゃないから、その質問にマジレスするなら、このようになるね。
>>884 残念ながら、自分以外にもう1人は少なくともいるね。
スレタイすら守れないやつが、いいんじゃないかと思ったところで、ただの妄想にしかならないな。
>>884は、俺が楽しければルールなんか守る必要がないと思っているんだろう、馬鹿だから
序破急ってどういうの? 例を教えてください。
889 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 20:46:48
>>885 工作員紛いの手法で電子出版を擁護する擁護する馬鹿が
創文板に何人も常駐しててたまるかっつうの
881が言うようにこの板の面々は顔ぶれがほぼ固定なんだぞ
おまけに過疎板だから荒らす馬鹿と煽り屋は余計と目立つ
普通にばれるっつうの
これもマジレス
2ちゃんで決まりを守れとかw
遵法精神にあふれた奴が集まるところへいけよ
>>888 起承転結の起承を合わせたイメージでよいかと。
そもそも、雅楽、能楽あたりから来ている言葉だそうだけども。
2ちゃんなら何をしてもいいと思っている馬鹿がいるようだ
>>888 例はめんどいので。
同一概念ではないものの馴染み深いであろう「起承転結」で置き換えて考えるのならば、
「起・承」が「序」、「転」が「破」、「結」が「急」と一般的に捉えられている。
水清ければ魚棲まず
委員長の炒るスレは住みにくい
>>895 それなら見なければいいのでは。
別にあなたのためのスレじゃないのだから。
スレ違いのレスを容認=何をしてもいいと思っている
このバカなんとかならんか
20レスほど容認されているじゃないか。
そろそろ軌道修正しろと言われても仕方のない頃だろう。
雑談が主目的でなければ、大体どのスレでもこのぐらいで言われるようになる。
皆の2ちゃん愛を感じる。
団結して俺たちの居場所2ちゃんねるを守ろうぜ。
この板の削除人はそんなことでは削除しないよ。
削除された例なんていくらもないと思うよ。
この板の削除人からは認められている行為なんで、以後その手の指摘は慎むように。
わかったかバカ。
>>901 削除されないこと≠スレ・板違いではないと認められている
これ、運営の常識ね。
せっかくだから委員長を凌辱する小説でも書こうぜ
>>888 あなたは吊り橋を渡っていた
吊り橋が切れた
あなたは落ちた
>>899 ただそのタイミングが怪しいんだよな。
電子出版を擁護してた側が音楽の現状について嘘を書いて、
それでそれが嘘だと明かされて、立場が悪くなった途端、
スレ違いだから云々って流れになってるだろ?
同じ手口で議論にストップする行為が過去にもあった筈。
ここ顔ぶれが変わらない過疎板だから、
そんな場所で同じ手口で議論が止まるとか怪しいわ。
こんなとこで電子出版の布教活動なんかして
何の意味があるのかは知らないけど。
委員長!スレ違いの議論をするなと議論してます。スレ違いです><
>>905 まあ、タイミングとかどうでもいいんじゃねえの。
旗色が悪くなったところで終わってたら、読み手は電子出版って駄目じゃんと思うだけだし。
>>902 運営でもないおまえさんが言っても説得力ないわ。
自分から委員長を買って出てもついて行く人がいなけりゃ。
伸びてると思ったら、祟り神かよw
>>908 運営をしばらくロムれば、頻繁に同じやり取りを見かけるよ
電子出版の布教どうのより、世の中の流れがネットの方向に向いてるのは確かで、
音楽業界も含めて著作権ビジネスが根底から揺らいでるんじゃないかな。
レコード会社も出版社も、50年後に存在していると思う?
これ質問だからね。
>>889 >881が言うようにこの板の面々は顔ぶれがほぼ固定なんだぞ
遅レスだが、881は俺で、俺はお前に885と同一人物と見なされた者だ。
お前はアホだよw
これもマジレス
>>908 削除GLに該当するものは、削除「してもいいもの」であって、削除「しなくてはならない」ものではないから、
>>902ということになるのだそうだよ、確か。
>>911 存在しているかどうか?ということなら、してるんじゃないかな。
今と同じ形態で、かどうかは知らないけどね。
>>911 会社以前に産業そのものが成立しなくなる
そんだけのこと
>>912 まだ言い逃れするかね
>>914 ちょっと質問が漠然としすぎていた。
たとえば新潮社のような大手出版社が、今のような大きな出版社として生き残っていられるかな。
>>915 産業として成立しなくなると、作家も作曲家も、全員アマチュアってこと?
>>916 あんまり答えは変わらないかな。
大手出版社なら存続はしていられるのではないかと思うけど、今と同じかどうかはわからない。
出版が紙媒体であるかどうかを含めてね。
何かがドラスティックに変わっているかもしれない。
音楽は以前からCDやレコードで買っても、音源だけ取り出してテープで聴いたりすることが多かったけど
書籍は文字だけコピーして取り出してみたいな習慣無いからなぁ
音楽がMP3プレーヤーで聴くことで軽く小さくなったのに対して
iPADやキンドルでは、重く大きくなってしまう文庫だったりすると特に
だからって携帯で読むかって言ったら辛いしな。音楽なら携帯で問題ないけど
オフィスのOA化で紙がなくなるって言われたのに未だに大量に紙使ってる
音楽はともかく書籍は50年では揺らぐけど、根本からの揺らぎではないと思う
たとえば、ネット化が一番速かったソフトウエアでさえ
未だにお店売りもあるし、プロとアマのすみわけもちゃんとある
プロで食べてる会社いくらでもある
産業そのものが成立しなくなる、は杞憂
>>919-920 お前さ、918のリンク先にきちんとレスを書いてやったのに
なんでここで議論をグダグダと続けるんだよ?
920だけど、いろいろ推敲してたら、そんな誘導があったのに気づかなかった
スマン
それと、マルチしたらいけないだろうなと、ほっておいた
>>921 916だけど、それ別人。飯食ってて、まだレス返してない。すまん。
しかし、君が918でリンク貼ったって、こっちで919さんもレスくれてんだから、
あっちでなきゃだめだってことにはならんでしょう。
マルチ叩きは自治厨以外の何者でもないから
それにその電子書籍のスレ立てたの俺だから俺が許可するよ
わざとらしく二人いるように偽装しなくてもいいのに
自演してたのは普通にばれてんだからさ
こういう事をするから目立つし覚えられんだよ
いい加減にしろよ、ほんとに。スレ違いだと指摘されて間違ってるわけでもないのに、何で粘着してんだ、こいつ。
どうして自分を攻撃する人は一人しかいなくて、自作自演をしていると信じたがる人が多いんだろうな、このスレ。
精神的に下等だ
>>919-920は俺だ、自演してない、片方しか名乗らなかったのは
>>918さんが両方を指して「お前ら」ではなく「おまえ」と呼びかけたからだ
みてみりゃわかるが
>>916氏のふりをしたわけでもない
返事になって無いじゃん
>>854 >軌道に乗ってきたらそんな高い取り分が保たれるわけがない
おまえの予想だろ
PSPGOって失敗したじゃん
電子書籍も失敗とまではいかないものの、マイナー止まりになるんじゃねえの?
だからおまえの予想とかどうでもいいって
933 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/31(日) 12:17:50
さて、俺も44歳になって
そろそろ作家になろうと思うんだが
とりあえず、どこから応募すればいい?
書き上げてから、また質問い来いよ
その時に一番近いジャンルと枚数と締切日の賞を教えてやるよ
>>933 書いてみるとわかると思うが、
ぜんぜん経験なしに始めると、
応募できそうな長編1作書き上げるまで
だいたい5〜6年かかるぜ。
まあたいがいは、途中でイヤになって
ほっぽり投げてしまうわけだ。
マラソン走るのと同じだな。
>>935 オレの場合、全然経験無しから短編二編でちょっと練習して、長編は半年かからなかった。
しかし、一次もかすらなかった。
まあ、早い遅いは人それぞれだろ。
シナリオ用テキストエディタでいいものを教えてください
お願いします
938 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/01(月) 12:34:37
おずえでぃた2
超がつく初心者なんですがよろしければ
1、必ず守らなければならない小説作法。
2、小説を書く際に絶対にやる「基本中の基本」
この2つを教えてくれないでしょうか?
個々の意見でかまいません。お願いします。
【1】
・字下げ(段落:文章の始まりは一字スペースを空ける)
・三点リーダーはこれ「……」が決まり(「・・・」で代用しない)
・ダッシュはこれ「――」が決まり
【2】
・アイディアを出す
・アイディアを使いプロットを練る(プロットは大まかな「ストーリー」と細かな「人物設定」が大事)
追加)
【1】
・「?」「!」のあとに文章が続く場合、スペースを空ける。「書け! 書け!」
補足)
【1】
・会話文の文末に句読点をつけるやり方とつけないやり方が存在する。どちらかに統一すること。「本当です。」「本当です」
944 :
940:2010/11/01(月) 20:15:10
なるほど。参考になります。
2、小説を書く際に絶対にやる「基本中の基本」
については個々で変わって来るところだと思うので
よろしければ、皆様の中での「基本中の基本」を幅広く教えてもらえると嬉しいです。
小説書くのって難しい……
945 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/01(月) 20:26:25
それ文章の基本だろ小説の基本じゃない
俺は何も知らないのでマジレスのしようがないが
水嶋ヒロの2000万円受賞ってやっぱり出来レースなんですか?
数十か数百かの応募の中から、たまたま有名人が大賞をとる
確率論的に言ってそうである可能性が高いだろう?
>>946 >水嶋ヒロの2000万円受賞ってやっぱり出来レースなんですか?
大人社会の「ビジネス」です。
>>946 逆に考えるんだ
君が審査員だとして、
大賞を受賞させれば確実にベストセラーになると分かってるやつが応募してきたとする
それを落としてみすみすほかの出版社に利権をくれてやる勇気が君にあるか?
なんで水嶋ヒロはイケメンで、出来レースで受賞させてもらえて、おまけに2000万円貰えるのに
俺はブサメンで、ガチで文才なくて、年収が200万円にも届かないんですか?
951 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/01(月) 21:09:40
1920〜30年代もしくは1950年代のアメリカでのドルの価値わかる人居ませんか?
いたら自転車が何ドルで買える、て感じで答えてほしいです。
>>950 ヒロはヒロ、おまえはおまえだ。
母ちゃんに小さいころ言われなかったか?
つのだ☆ひろ「呼んだ?」
>>944 基本中の基本は、読み手の興味を引き続けられるように書くこと。読み手を常に意識すること。
作者が書きたいことが、必ずしも読者の読みたいこととは限らないから。
>>951 歴史関連の板で聞いてみては?
955 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/01(月) 23:15:01
>>944 ワナビ系のまとめブログあるから適当に読むといい
たまに役に立つことがある
そこの初心者向けページ読んどけば大丈夫
957 :
罧原堤 ◆pPp/RNKqFU :2010/11/01(月) 23:26:50
>>950 水嶋ヒロという人はよく知らないが小説というカッコ悪いものを選んだ時点であなたもそいつもカッコ悪いから基本同じ
言葉の意味はよくわからんがとにかくすごい自信だ
一人称で読者に問いかけるみたいな書き方って鬱陶しいですか?
「僕はこう思うが、あなたはどうだろう」とか「あなたも考えてみてくれ」とか
海外の小説によくあるような感じです。
読者を小馬鹿にしてるイメージとかありますか?
みなさんの印象をお訊きしたいです。
>罧原堤
えええええ!!!!
まだコテやってたの!?
すげえひさしぶりに見た、5年前くらいからいる気がする
別のと間違えてんのかな
>>960 鬱陶しくならないように気をつけて書けば
それでも鬱陶しかったらやめれば
>>960 >一人称で読者に問いかけるみたいな書き方って鬱陶しいですか?
ネットでちらっと見た感じだけど、最近のラノベはそういうのが多いような気がする。
あくまで「気がする」だからね。実際に買って読んだわけじゃないから。
読者を小馬鹿にしたイメージになるかどうかは書き方次第だろうけど、
ラノベみたいと思われるかもしれんと思うわけです。
そりゃ単に谷川流あたりの真似だろ
谷川オリジナルという意味ではないが、少なくともラノベではな
まともな神経があったら、いろんな意味で恥ずかしくてやれない
えっ、うそ。
わたしの小説、ほとんど読者に呼びかけてるんだけどw
今、○○と思った?とか、そう思うでしょ?とか、ほらね?とかw
まあ、わたしが書く小説の土台は海外小説で作られてるから。
読んでて面白かったらなんでもいいや。
自分が書きたいこと書きたいし。
それにしても水嶋ヒロのニュースには驚いた。
どんな小説だろ。早く読みたい。
(水嶋ヒロ好きじゃない。そして命は大切にとか言う物語は嫌い)
早く読んでなんだこんなもんか、と思いたいw
自分が好きなこと書きたいなら同人やれよ、賞取れないから
やっぱニーズに合わせなきゃ賞は取れないのかね?
小説を書くのって集中するから2時間も続けてると頭が疲れてくる
これって俺だけ?
969 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/02(火) 08:54:41
そうでもない。
丸谷才一も君みたいな事を呟いてる。
>>964 恥ずかしいか?
セイントとかハンドラーとか、間違ってもラノベではないし。
そういう固定観念こそ恥ずかしいぞ。要はこなしだ。
文体、キャラ、内容に合ってりゃいいんだよ。
メタフィクションは昔からあるし恥ずかしくはないだろ。
今のラノベで流行ってるってことかな?
972 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/02(火) 13:26:50
最近普通の小説も読むようになったけど、
小説とラノベの境目がますますワケワカランくなってきた。
分けている意味あるの? ただのブランド?
まあ、読む分にはおもしろけりゃなんでもいいんだけど、問題は書くとき。
ラノベ賞に投稿するとき、どういうところ気をつけてる?
個人的な意見だけど
ラノベ側にも飽和状態というか、一般小説に擦り寄ってる感があると思う
むしろ、これからもラノベレーベルからでた絵のついた普通の小説的なものは増えていくと思う
だから思い切ってラノベだからこうしよう、見たいなのはしないほうが吉かも
萌え絵ではなく劇画タッチの絵がついた時代物が出てもおかしくないと思う
もちろん一般小説にラノベ的表現を入れすぎると落ちるだろうけど
>>971 いまさらハルヒ(笑)のマネが恥ずかしいって話だろ
少なくともラノベでやったらハルヒのパクリと思われるだろうな
実際どうかという問題でなく、二番煎じと取られかねないやり方は避けるもんだ
二番煎じって、問いかける文体はただの表現だぞ?
千一夜物語とかもこれだし、ハルヒハルヒって、おまえらこんな低レベルなもんしか引き合いに出せないのかよ。
ハルヒがトップレベルの時代なんだからしょうがない。
犯人の動機が某作品の某事件と似ている私の小説……
(同じじゃなくて、似てるってこと)
トリックを盗むのはヤバイと聞くが、動機はどうなんだろう?
ちなみに、犯人の動機以外は全くの別物。
それが特殊な動機で、読んだら既視感を誘われるようなら駄目じゃないの。
>>976 文盲がなんでこの板にいるんだ?
ラノベ以外の話はしてない
>>963が最近のラノベは〜と言い出したのが始まりであり、
>>970もラノベに限った話としている
つっかかってる奴はここを勘違いしてるだけ
>>969 ありがとうございます
実名も出してもらって助かります。早速ググりました
>>983 最近、ショートショートが大変ためになる事に気がついた。
短い分量で、どれだけ面白くかけるか。
無駄を省くいい練習になる。
もちろん、並行して長編も書いてるけどね。
添削に自信の無い人は、ssで鍛練してみてはどうだろう。
誤爆
>>984 俺は長く書くことができん。3000字を書くために血反吐を吐きながら
言葉を足していっているありさまだ。起承転結が出来ていないのか。
設定力が不足しているのか。描写力が不足しているのか。その全部か。
今も1500-3000字くらいの小説を書きながら自問している……。
>>986 誤爆ついでに。
>三千字を書くために〜
ということは、プロットの段階で分量の目測が出来ていた、
ってことだよな?ならただ単に、長編用のプロットを考えればいいだけじゃないの?
まさか、それが出来ない、とは言わないよな?
>>987 >ならただ単に、長編用のプロットを考えればいいだけじゃないの?
>まさか、それが出来ない、とは言わないよな?
プロット!長編用のプロット!それです!それが私を悩ませる!
先生……プロットって、一体、何なんでしょうね……
ショートショートは無理にオチつけたような感じが好きになれん
落語程度の分量が、文字通りの小話として一番いい
伝統芸能の洗練は伊達ではない
たかが三千字が書けないってのは
おっと途中送信、まあいいや
>>988 書きたい事を明確にして起承転結を考えたモノが俗に言うプロット。
経験上、初心者ほど長くなるものだと思うが、短いモノしか書けないとなると、
一シーンしか考えていないんじゃないかな、と思う。
ググって調べたり、指南書でも買えばいいんじゃないかな。
>>976 こういう奴の思い込んでるレベルの高い本ってリアル鬼ごっことかだろwwwwww
>>992 こういう、人を見下したがる俗物が考える高尚な本って
セカチューみたいなお涙頂戴本だろwwwwww
>>988 小説入門の類いを5、6冊読めば、だいたいわかるんじゃない。
ひとつの場面に使う枚数はそれほど変わらないと思う。
それで長編が書けないということは、ストーリーを転がしていく中で、
単純に場面の数が足りないということだと思うよ。
もともと、そのストーリーがその場面数しか必要でないなら短編にしかならない。
俺も短編しか書けなくて困ってたけど、そろそろ長編を書けそうな気がしてきた。
俺としては30枚くらいの短編が一番気持ちよく書ける分量なんだけど、
そんな感じで長編を1話とか2話とかに分けて関連した短編を複数書くことにした
今のところ始まりの1話と山場の話を考えてあってあとは途中ででっち上げながらかくつもりだけど
プロットを練るといいとよくいわれてそっから試してたけど俺にはそれは無理だったっぽい
あと星新一とか、長編はそんなにできがよくなかったりするから、短編向きの作家てのもいると思う
完成させた作品がほとんどないです
書き始めても、他のネタに興味が移ったり、こんなんじゃダメだと諦めてしまったりする
長編を書こうとするのが一因なんだろうけど、話を作る上でどうしても短編が苦手みたいです
いろいろ煮詰まってどうしたらいいかわからなくなってきました
無理をしてでも短編書いて、少しずつ自信をつけていくべきでしょうか?
一年半前は100枚がやっとだった。
文章も、ど下手。
でも、気にせず、がんがん書いた。
一年前から急に300〜400枚が書けるようになった。
最近は、ショートショートや100枚以下の短編で、
ストーリーづくりの練習をしてる。
兎に角、書き続けることなんじゃないかな。
>>996 大抵の指南書や、ネットのワナビ達も言ってるけど、
完結させないと成長しないよ。駄目だと思うなら書き直せばいい。
推敲もできない人間にモノカキ足る資格はない。
短編が苦手、なんてくだらねえ言い訳。小さく纏まるようにプロットを
考えればいいだけなのに、苦手みたい、なんつって面倒臭がり、思考停止してるだけ、つかただの甘え。
どこにも公開せず、趣味で書くだけなら自分に甘くてもいい。勝手にオナッてろ。
しかし、誰かに読んでもらいたいのなら、面白くしようと悩み、
足掻き、苦しまないと、いいモノは書けないし、読んでももらえない。
できない、なんて思う前にまず何故書けないのか考えろ。
ま、頑張ってw
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。