【本格推理】　鮎川哲也賞　【登竜門】

ぜったい過疎る。
１０月末の締切まで持つかすらあやしい。

鮎川哲也賞の予選委員というか、下読みって誰だかわからないかな？
江戸川乱歩賞に出して一次通過した作品が本格作品なんで、手直しして
こっちに出してみたい。
下読みがかぶるとちょっとイヤなので。

鮎川賞だけでいいわけ？
乱歩賞の下読みは知ってんの？

>>15
乱歩賞の予選委員は推理作家協会のＨＰなどで公表されているよ。

日本推理作家協会って、推理作家は皆入っているのか？
会費はいくらなんだろう。

>>16
どこに？　見たけど見つからない。

メフィストやカッパワンという手もあるでよ。
どうせ賞金ないんだし

カッパはもうやってないか

乱歩賞受賞作出たね。
こっちとは関係ないか。

うん　関係ない。

しかし、今年の受賞作はその乱歩賞よりもずっと早く決まっている。

安萬 純一 「ボディ・メタ」
月原 少年 「太陽が死んだ夜」

　2010年3月30日、第20回鮎川哲也賞の最終選考会が、笠井潔、北村薫、島田荘司、
山田正紀の4選考委員によりおこなわれ、受賞作2作を上記のとおり決定いたしました。



　なのに、ググっても、いまだに発売されたという情報はないし、アマゾンでも検索できない。
いつかは出版されるんだろうが、遅いにもほどがある。

応募要項では１０月発売予定ということだが、
それだと締め切りから約１年ということになる。
スピード感のない出版社はダメだな。

これじゃ、ますますこの賞もマイナーになってしまう。

横溝もそうだけど機動性が悪いよね。

ミステリ新人賞スレより転載

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338 名前：名無し物書き＠推敲中？[] 投稿日：2010/08/08(日) 16:21:45
福ミス受賞作の「伽羅の橋」を読んだ。

レビューはひどいものが多かったからあまり期待はしていなかった
んだけど、悪くないと思う。かなりレベルは高い。
ただ、シマソウが標榜する本格推理とはまるで違うと思う。

これ、乱歩賞の方が適しているんじゃないかな？
応募原稿の段階で、本になったのと同じくらいの完成度があったなら、
乱歩賞に出しても最終には残れたと思う。
ちょっと前の、「三年坂火の夢」を少し彷彿とさせる
ところがあるが、伽羅の橋の方が数段上だと思う。
但し、枚数は１０００枚近いようだから、そのままでは
応募は無理かな。

たくさんの資料を読み、こつこつとストーリーを考えたんだと思う。
しかし、「お勉強ミステリー」という感じはしない。
発想力は豊かだけど、反面、どんでん返しなどはない。

まとまらない感想になったけれど、みなさんにも一読をお勧めしたいです。

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鮎川賞も負けてんじゃねえよ、と言いたい。
地方文学賞に追い越されるぞ。

一度だけ出したことあるけど、一次しか通らなかった
以来、何となくだが俺には縁のない賞かな、と思っている

巨匠鮎川哲也の名を冠した賞が賞金ゼロってのは
御大に失礼だよな。

十月末締め切りだから、出そうとしている人は、もうかなり書き進んでいるよな。

俺は10月に書き始めて１ヶ月で出したよ

まあ、速い人は速いわな。
俺も４００枚を一週間で書いたこともあるし。
鮎川向けの最短は、構想も含めて１０日で書いたな。
たまたま休暇だったし、もともと頭の中に構想があった
から書けた。結果は一次落ち。

やはり時間掛けて書いた方が良いと思うようになった。
だが、今年はまだ構想出来てない。
８月中には構想を完成させて、９月１０月でなんとか
書き上げたいと思っている。

人によるよな。
俺は飽きっぽいので、一作品に二ヶ月以上費やしたことがないけど
一次で落ちたことはないから、それくらいが適したペースなんだと思う。

一次で落ちたことないって、それはちょっと自慢できるぞ。

俺も一次選考で落とされたことはない。二次で落とされたこともない。
三次でもそうだ。応募したことないから。

つまらんこと書くなよ…

なんか鮎川賞も最近の受賞作は広義のミステリーっぽく
なってるし、福ミスの今年の受賞作も本格から少し離れて
いる。

せめて鮎川賞は本格だけに絞って欲しい。
ただ、俺の感覚としては、シマソウあたりがいう本格は、
俺から言わせると独断と偏見に満ちていて、ちょっとひねく
れているかな。

謎解きがあって、ヒントの提示があって、解決が理路整然と
している、というフェアな作品が本格であると、おおざっぱに
定義したい。

鮎川賞はハードルが低いようなことを時々聞くが、そんなことはないとおもう。
俺は４回目の応募で初めて一次を通過した。
もちろん、今年も応募する。せめて最終には残りたい。

自分のレベルが低いとは考えないのか。

心配するな。お前よりは高いから。

予選で落ちたとか書くと、自分のことを棚に上げてこういう書き込み
をすぐにするバカ　＝>>36　がいるよね。

なんか勘違いされているようなので言い添えておくけど
俺は別に馬鹿にしてるわけでも喧嘩を売ってるわけでもなくて
>>35は鮎川のハードルが低くない理由として、自分が三度一次落ちしたことを挙げているが
それは根拠にならなんじゃないか？ と問うているだけだよ。

>>36
考えないね。乱歩賞や横溝では最初あるいは２年目で
一次を通過したから、俺のレベルが低いわけじゃないだろう。
その中の一つは横溝で一次通過したのと同じものを手直しして
鮎川に出したが一次で落ちた。
鮎川とは少し傾向が違うが、本格でなかったとかいったカテゴリー
エラーではなかった。

>>39
そういう意味なら最初からそれを全部書くことだな。
36みたいな書き方ではただの煽りとしか受け取られない。

え、一次通過くらいで高レベルを名乗れるの？
んじゃ最終に残った俺は神様か？ｗｗ

さほど低レベルでないという例として示しただけであって、
誰も高レベルとは言っていないわけだが。
ま、ただ煽ることだけが目的のヤツには何を言っても無駄か。

馬鹿、一次通過なんか糞みてえなもんだよ
俺は最終残ったってまだまだカスだと思ってんだからな
作家になれなきゃ一次も最終も一緒だし
作家になれても作家で居続けることが出来なきゃただのクズだ

お互い頑張ろうぜ

>>43
ひとりで煽りを頑張れば？

鮎川賞のハードルが低いとは言わないが受賞作は
それほど良いものはあまりないね。

まともというか、良い作品は何がある？

門前はどう？
けっこうすごいと思う。

門前なんてどこがいいんだよ。
作品少ないし質も悪いし。

誰か、門前の死の命題読んだことある人いる？

ここでは期待できないだろ。絶版なんだし。
アマゾンのカスタマーレビューが唯一参考になるかもしれないが、
まだ一件しかない。
最初に書き込まれたレビューはまず参考になったためしが
ないからな。

最終に残ったことがあるヤツとか
このスレにはいないのかな？

この賞だけは本格推理限定で頑張ってもらいたいな。

頑張るのはよいが、現実に本格に特化した賞には
あまり作品が集まらないと言う現実がある。
仕方なく、これが本格化？というような作品が受賞
することになる。鮎川もそうだし福ミスもそう。
本格そのものの人気が今一なんだろうな。

受賞作の刊行まだぁ？

毎年10月でしょ。

なんで１年もかけるのかな。
乱歩賞なんて、締め切りから七ヶ月しない内に刊行されるのに。

誰か、マジで鮎川賞の下読みが誰なのか知らないかな？

たぶん、１次選考は何もなき、アルバイトや正社員が読んでいるんだろう

たぶん、１次選考は名もなきアルバイト・正社員が読んでいるんだろう

>>58
レスサンクス。

もしそうなら、乱歩賞で二次落ちした作品を出してみようかな。
完全な本格じゃないが、本格っぽい作品ではある。
下読みがかぶるとイヤだからね。
もちろん、タイトルは変えるし、出来るだけの改善は施す。

>>55
たしかに動きがのろいよな
この分じゃ東京創元社もあまり力いれてない
んじゃないかと勘ぐりたくなる

それでも俺は出すけどね
競争相手が少ないみたいだから

う

だからあんなにレベルが低いんだな。