1 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 17:47:22
オレは高樹のぶ子、小川洋子は嫌いだし、評価しない。
表現が造りすぎ、懲りすぎでわざとらしい。
2 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 18:10:49
石原慎太郎。
小田実と議論して負けたら「オレは芥川賞作家だぞ」だと。
芥川小作家だから何?といいたいね。
こいつは勲章で人の価値を計る下らん男。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 22:12:54
>>1は自分の理解力の無さを恥じるべき。自ら馬鹿ですと宣誓してどうするの?
ほらほら青っパナ拭いて!
黄色いシミつきブリーフ脱ぎなさい!
犬糞拾って食べないの!
チンカス洗わないと病気になるよ
今日も生ゴミ臭いよ口臭
あ切腹するのは勝手だけど、それ木刀だし
町田康
ファンも多いみたいだけど俺はダメだ。
あの文体は無理。
町田康のあの文体は飽きるの速い
6 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/25(金) 03:17:18
町田さん面白かったけど、パンク侍からあと読んでない。
その後けっこう普通の、というか機能的な文体に歩み寄っていったような感がある
むかしは文末の「〜のだ」を茶化したりもしてたけど、告白あたりでは普通に使ってたし
8 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/25(金) 17:48:40
芥川賞の選考委員全員
9 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/25(金) 18:32:54
>>8 池澤夏樹は、読める人なので好きなんだけども、
池澤夏樹の好みと俺の好みが合わないので悲しい。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/26(土) 01:54:51
>>1には全面的に同意したい。
とくに小川洋子の「博士の愛した数学」には、辟易した。
あまりのわざとらしい設定で、なんとか感動させたり、
泣かせようとする作り話ってのがスケスケだったぜ。
トヨタのアホ店長と同じで、安易に子供を使うようなものは大抵、話も安易に過ぎる。
しかも記憶障害とかいう病気を、殆ど深く掘り下げることもなく、
ただただ表面的に感動させるための出しに使った所なんか、特に酷い。
偏屈で閉じ籠もった博士が、2時間にも満たない記憶の中で、
何度も何度も女中とその子供と「初めて出会う」のを繰り返してるのに、
あんな易々と話が進んでたまるかって。
博士はもっとぎこちなくて、警戒するはずだろう。
クリップで留めた落書きのような目もなんかが役に立つかよ。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/27(日) 19:54:30
村上春樹とか書いたら叩かれるんだろな
>>12 論点があれば、叩かれるのも良いんじゃないかな?
この文体が嫌いってのは気分であって、論点じゃない。
俺的には、SFや幻想小説の形態をとっているように見せてるが、
単に書ききれてないだけで、書ききれない部分を書かないという
逃げでしかなく、SFやラノベ以下だと思う。
という評価。
14 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/28(月) 16:52:58
つまり、そこまで想像力も描写力もない。
あるのは外国文学の模倣だけということですね。
とりあえず春樹は、あそこまで持て囃すほどの傑作を書いてるとは思えんね。
必ず読みたい一冊ってほどの痛快無比な作品、或いは感動作、或いは傑作でもないし。
だからここまで御祭騒ぎみたいに春樹ブームを作りだしてるのが、異常に見える。
売れりゃそれで良いんだろうけど、あんなのが現代日本を代表する作品とか外国人に思われたくないし、
過去にノルウェイの森(ビートルズの曲名を丸パクリ)が、面白い小説だと思われて支持者が真似しだしたから、
最近の小説につまらないのが多くなったんだと思う。
本当に良いものをしっかりと評価するようにしないと、ますますこれからの作品が駄目になりそう。
評価できない作家?
俺の本棚に並んでる作家では田山花袋くらいかな。
あと京極夏彦もつまらん。
登場人物の思想が全員一緒。
16 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/29(火) 01:16:51
パクリの意味が分かってない池沼
17 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/29(火) 01:26:13
オマージュ(暗黒微笑)
18 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/29(火) 04:21:15
>>14 個人のホームページなんでソースとしてリンクを貼れないんだけど、
>文学作品が世界に認められるためには、ニューヨーカーに掲載されることが必要であるが、
>村上作品は1994年「象の消滅」以下ニューヨーカーに紹介され、今までに少なくとも21編が紹介された。
>その後のアメリカの各誌の批評は好意的であった。
って文章見つけたよ。
だから村上春樹が世界的に評価されてるって話自体は事実って事なんだろうね。
アメリカ崇拝の強い我が国では、アメリカと世界で評価される春樹がブームになるのは必然かと。
ただ村上春樹は日本文学の本流からは逸れた人だし、現代日本文学の代表かと言われると難しいところだけど。
でも村上に限らず、日本文学の本流路線でノーベル文学賞の候補に挙がった作家なんて、
もうずっと出てないしな。
これも欧米化を極端に進め、日本の文化や伝統、価値観、歴史を否定し、破壊しまくってきた戦後社会のツケだな。
今のこの国の土壌からでは日本文学の本流路線を担う作家は表舞台にはまず立てないでしょう。
19 :
トマソ:2010/06/29(火) 12:01:37
石原慎太郎の作品は本当に低俗、あれで非実在青少年がどうのとか言ってるけどちゃんちゃらおかしい。
それと大江健三郎もいいとは思わない、俺は愛媛県人だけど彼をまったく誇りに思わない。
文体が重く、雰囲気も暗くて読んでて鬱屈するし、そもそも内容も凶気じみてて主張が伝わってこない。
ノーベル賞にはもっとふさわしい人もいただろうに。
>>19 まったく同感。石原みたいなとっちゃん坊やに選考委員をやらしてる文春の見識を疑うね。
大江健三郎もそのとおり。
彼の書く文章は、日本語の基本が出来てるのか?と思うね。
独りよがりの文章でしかない。
21 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 13:33:35
ふむふむ
やれやれ
23 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 21:22:07
よれよれ
石原慎太郎が嫌いな人は、村上春樹も嫌い?
25 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 20:38:39
もふもふ
石原慎太郎なんて、もう現役じゃないしな。
中山美穂のダンナ
そいつは既に殿堂入りしてないだろうか
29 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 12:17:09
そいつもそうだけど、どうしてミュージシャン崩れの小説って、格好つけたのかおかしなのが多いんだろうか。
もてたいってノリだけのやつが、多いからね。
物書きとしては、嫉妬もないが、
頼むから日本文壇の質を下げんでくれ。
世界の中心で愛をさけぶオヤジ。
それは作家じゃない。一発屋。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/26(月) 15:14:24
まともな作品を書くより、
いかに口コミやツイッターなどで巧いこと売るかに力を注いだ方が良さそうな社会だな。
いい加減、他人任せの購買や、他人と横並びの嗜好を是正しないと、
後に何も残らなくなると思う。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/28(水) 19:25:09
ここ何年も、古典になってずっと残る小説なんか
出てないじゃん。
消耗品ばっか。
まあそれは時代のせいもあるかもしれんけどね
これからどんな形であれ残りそうなものって小説以外でも異様に少なくなってる気がするし
終わったジャンルだって誰かさんに言われるがじゃあ何が終わってないんだっていう