>多目に見て差し上げてください。そんな童話作家志望オバサンって、多いって思います
えーっと、おばさん。
あなたもしかして自分が被害者と思ってる???
みんなが楽しく使う2ちゃんを私物化して、
他の住民がなにひとつわからない会話を延々続けて、
それで多めに見てくださいってアホか?
2ちゃんでやるなってだけの話が、なんでわからないんだ?
>多目に見て差し上げてください。そんな童話作家志望オバサンって、多いって思います
えーっと、おばさん。
あなたもしかして自分が被害者と思ってる???
みんなが楽しく使う2ちゃんを私物化して、
他の住民がなにひとつわからない会話を延々続けて、
それで多めに見てくださいってアホか?
2ちゃんでやるなってだけの話が、なんでわからないんだ?
前スレの997さん。ポプラズッコケのスレにもいた人かな?
995さんは写真で見た感じだと男性みたいだしオバサンではないんでは。
というか年齢性別関係無い気もします。
コドモには注意するけど、オバサンには注意しないであげてください、
横断歩道が赤信号のときに横断していても許してあげてください、とか
言ってたら、けっきょく本人が大怪我するわけで。
>>6 >他の住民がなにひとつわからない会話を延々続けて、
なんとなくわかるよ。でも、だから逆に少々問題ありそうに思いました。
ところで皆さん、スルーはいつ覚えてくれるんだ?
今からJOMOに書き始めるわけだが。
JOMOは応募が毎回1万近くあると知り萎えたな…
一度でも投降した作品が「発表済み」になるハードルも高すぎる
倍率が尋常じゃないよあれは
まあ、実際はバレなるわけはないから
リサイクル品を送られまくってこの数字なんだろうけどね
なんかえげつないな。
ツイッターとかブログとかと、2chって機能が全く違うじゃん。
ここで知り合った人と意気投合して会話が弾むこともある。
それ見てうらやましがってんの?まざりゃいいじゃん。
どうやって賞を取ったんですかーってw
スルー検定実施中
>>11 応募一万って凄いな…送ってる人は皆チャレンジャーだ
グリム童話賞のリンク先なんなんだよ
不特定多数に向けたものではない特定個人への私信を
ここでずっとやるのはどうかと思うけどな
他にも場所はいくらでもあると思う
まさにその通りなのだが、そういう常識を持ち合わせてない方々がいるのも
現実なわけです。
それにいちいち反応してその方々と同じように板を汚すのか、たまにしか
書き込まないからスルーしておくのか、となるわけです。
自分は後者ですが。
>>1 スレ立て乙! 今度はちゃんと童話の話だけ出来るマトモなスレになったらいいね。
ところで皆さんは、どんな所や時にびびっと執筆のインスピレーションが沸きますか?
ぱっと思いつくのは
「別の物語読んでる時派」と、「日常や自然から派」かな
>>20 俺もほかの物語に触れたときかなぁ。
小説に限らず、音楽、映画、ゲームとかも含むけど。
いい芸術に触れると、エンジンが急加速するよね。
加齢とともに正確がねじ曲がったババアが
一匹粘着しているのはよくわかった
>>22 JOMOは全ての作品をプリントアウトして、
審査員が読むからね
使用済みを送るような無礼はダメなんだろうね
普通の賞じゃ、審査員がじきじきに読むなんて最終選考から
逆に言うと、がっつりと審査員の好みで先行レベルから弾かれるわけで、
実際のところハードルはものすごいだろうね
原稿用紙5Pで30万のアドバンテージの高い賞金も納得の倍率だよ
改稿した作品は使用済みとは言えないと思う。
現プロの作家さんだって、改稿して別の公募に出すなんて
普通にしていたし、当たり前のこととして行われているんだけどね。
>>23 関係者の方だろうか。
真剣にデビューを考えている人には向かないコンテストだよ。
豪華な表彰式やって、はいおしまいだから。
賞金目当て、作品集が欲しい人にはいいよね。
JOMOは一般部門に最優秀賞1名(30万)、優秀賞2名(10万)だったか
で、1万通近く来るわけで一般部門は仮に5000通だとしても
単純に5000分の3・・・そして仮に入選しても賞金がもらえるだけで
作家としてのデビューには繋がらない
まあ、一種の宝くじみたいに思うのが正しい在り方かもね
昔JOMOで佳作になったことあるけど、いまだに今年も応募しませんかってハガキ送ってくれるよ。
>>27なんで? 27は賞金手に入れる可能性があるとしても、JOMO側には何のメリットがあるの?
JOMOは確か、ボランティアでやってるんじゃなかったっけか
企業イメージプラスのための方針だね
大手ならどこでもやっている
それがJOMOは童話っつーことだわね
つばさ賞って、一次通過した人のところには
通過しましたよっていう連絡はくるんでしょうか。
児童文芸を近くの書店で取り寄せ依頼したら、
三週間かかると言われたもので…
WEB上では発表ないんですよね?
新美南吉童話賞に送る作品が書き上がったよー。
これで今週末はゆっくり過ごせるよ。よかったよかった。
どうでもいいが、プリンターがぶっこわれた
大問題じゃないか
>>30 一次通過はご祝儀のようなものだし(多いってことです)
二次も、最終でも連絡はもらえません。
その点は普通のコンクールとほぼ同じです。
通過者の掲載、題名だけでもサイトで発表ってなったら
いいだろうけど、なにしろ多いからね。
>>34>>35 30です。ありがとうございました。
ブログ見てきました〜。
そしてその数の多さに驚き、
そのたくさんの中にも入っていないことに
ショックを受けてきました〜…。
まだまだですね…ふぅ。
36さん
落ち込むことも大切なんだって。
私も過去、何度落ち込んでだことかしれないよ、、
それに、一次(下選)の段階では
少ない人数で割り振って読むことがあるから。
二つ並べて悩んだ時、好みで通すこともある。
また同じような作品が続いちゃった場合、違う色の作品を通す時もあるそう。
と言うような事を別のコンクールの選者の先生に聞いた。
しかし、一番になる作品はちゃんと残るんだろうとも思う。
最終に残ってやっと悔しがったり喜んだりしようと自分は思ってる。
安心しろ
何百何千という投稿がある賞で落ちるのはむしろ当たり前だ
ただのバイトで落選するおれに比べたらマシだ
講談社児童文学新人賞って、選考途中は公開されないんですか?
一次通過者発表や、二次通過者発表という感じで
>>39 去年は途中経過の発表あったよ。
7月25日にHPで。
ちなみに1次の次が最終。
たしか去年は400ちょいの応募に、1次通過が13作ぐらいだったかな。
ところで「講談社からのお知らせメール」って届いた人いる?
一次が実質最終選考なのか
一次って一人しか見ないからちょっと怖い賞だね
最終は審査員全員が全部読んで決めるから、文句いえないんだけどさ
>>40 そうなんだ、ありがとう。一次が最終。凄い賞だね
YAもこのスレの範疇でいいのかな?
YAがメインターゲットな賞ってどこがあるんだろう。
児童文学系だと小学校高学年から、って物が多くて、
それだと自分の好きな(書ける)題材だと難しい。
雰囲気としては、勾玉三部作とか、ゲド戦記みたいな海外ファンタジーに近いんだけど。
(もちろん、クオリティは比べるべくもないけど)
40だけど、誤解招くような書き方してごめん。
去年の講談社、
・応募総数 約400
・一次通過 約 13
・入賞 2 (内訳:新人賞1、佳作1)
だったはず。
一次通過した作品が編集部会議にかけられて
そこから最終選考に進む5作品が決められたみたい。
受賞すれば佳作でも商業出版されるから
プロ目指すならこの賞はお勧めなんじゃないかな。
>>43 書いてるのはFT?
講談社児童文学新人賞なら、YAのFTも守備範囲だと思うよ。
(ふつうのYAもね)
あとは、日本児童文学ファンタジー大賞。
他にもご存じの方がいれば教えてください。自分も知りたいので。
40です。
44の書きこみ、訂正します。
去年の講談社
・応募総数 約400作品
・一次選考 約 13作品
・最終選考 5作品
・入賞 2作品(内訳:新人賞1、佳作1)
です。
応募作の40分の1が下読み選考でふるい落とされる事実には変わりないよ
しかし倍率でいえば、400分の2と悪くない数字ではある
ていうか、応募数少ないなやっぱり…
児童文学はデビューしてからが本番だからね…まぁ、売れないw
>>46 >応募作の40分の1が下読み選考でふるい落とされる事実には変わりないよ
逆、逆。
児童文芸のは連絡きた人いる?
電撃文庫の剽窃事件が、かなり話題になってるね
童話とかだと使える漢字も限られてるし、
平易な言い回しで語る作品だと、知らずにパクりになってたりしたら怖いな
電撃のはどうみてもガチパクリなんだけどね
50 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/11(金) 23:39:09
ラノベなんてのは二次元と相性がいいだけの雑文小説だよ
児童文学様と比較しないでくれ
最近抜き打ちのスルー検定が多いな…
しかし童話とライトノベル。なんも接点はないぜ。ラノベに普遍性はないし。なんで急に電撃とかいうきもちのわるい名前を持ち出してきたのだろう。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/12(土) 01:20:08
中華風ライトノベルみたいな手垢にまみれたものをチョイスしようとしてる頭の悪い賞もあるな。
売れないつ〜の!
ありきたりなものを排除するのは児童文学だけの問題じゃない気がする。
いまだに山田ゆうすけ的なものが売れると思ってる某出版社もあほうだが!
初めて童話を書いてみたんだが、
書いてしまって自分でも分からなくなった。
いつもは純文学の賞に投稿してて
一応「ですます」口調の三人称で、子供たちのファンタジーな物語なんだけど
漢字とか普通に使ってたら違うのかな?
何が童話なの?児童文学って言葉も、
定義はあるんでしょうか?
自分が書きたいものを書けよ・・・
いや、別に俺の小説がどうのじゃなくて
童話って何だろう、って所が気になったんだが
>>54 ひらがなで応募しろってとこはそう書いてあるような
童話は、子ども向きのお話だんべ。基本的に一般道徳、常識の範囲内で書かれる……ていう感じじゃないか。
自分も純文学志望だけれども、童話を書いてる。
近頃は、純文学よりも、童話が向いてる気がしてきた。
やりたいことと、できることは必ずしも一致しないから辛いものがある。
親戚の小さい子供とかいれば強みなんだけどな
作品を読んでいただくの。反応が素直だろうし
61 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/14(月) 08:30:39
自分も
>>59さんと同じく、元々純文学が書きたいけど童話も書いてる。
つばさ賞で一次には引っかかりました・・・
二次に残れるのかどうか。
というか、つばさ賞って各部門応募総数がどれくらいか公表してないですよね?
応募総数、どなたかご存知の方いらっしゃいませんか??
>>61 児童文芸にでてました。
幼年部門 109/241
中学年部門 56/168
高学年部門 40/96
一次通過おめでとうございます。
私は落ちました〜。
ここでブログに出てると教えてもらって、
落ちてることは知ってましたが、まさか
ここまで通過割合が多いとは・・・。
そこで落ちたんだ〜、と改めてショックでした。
でも落ち込んでても仕方ないので先見てがんばります。
次はジュニア冒険小説大賞に応募するべく書いてます。
追い込みでござる〜。
>>62 どうもありがとうございます!!
こちらも一次通過はまぐれと思ってますが、応募総数に対して意外と通過割合多かったんですね。
教えてもらって感謝します!!
ジュニア頑張ってください!
おひさま大賞の応募票、HPからダウンロード何度も
やってみるのだけれど、ファイルが壊れてますと
ダウンロードできない!
私だけでしょうか?
仕方ないので郵便で取り寄せるつもりです。
おひさま、前に書こうと思った賞なのだが
400字詰め原稿用紙にひらがな・カタカナオンリーって
出す人、どんな文体で出してるんだ???
童話というより本当の児童書っぽいんで
それっぽい文体で試しに書いてみたら、原稿用紙の下半分あまりまくりで
全然、内容が書けなくて断念してしまった・・・
とにかく、
ひらがな・カタカナしか使えないので字数が詰めれない
&
児童向けなので、物語というよりは感性をテンポよく刺激する文体が求められ、
一行に多く文字を書けない
ことから、400字詰め原稿用紙に書けというのは無理がありすぎる
受賞作を公開してくれんかねぇ、どう書けばいいのやら
おひさまの受賞作、大賞だけだけど、翌年の四月くらいに
おひさま誌上に掲載されてますよ。
>おひさま誌上
それはさすがにノーチェックだ
>>64 .pdfファイルを開くことができる環境ですか?
試しに開いてみたけど、俺は普通に開けたよ。Adobe Readerが入ってないのでは?
Adobe Readerのバージョン、今は 9.3.2が最新かな。
そして青い鳥文庫文学賞も結果発表された。大賞14歳。早く読みたい。
Adobeは重いので、foxit reader使っているが、開けた。
>>70 Adobe Readerなり、foxit readerを、再インストしてみては?
>>73 若けりゃおkって風潮が一昔前のラノベ業界に巻き起こったが、
その後追いにならなければいいなあ
>>76 今回の場合は若すぎるからなー。
ファンサービスっぽい感じだと思うけど。
書けそうな人は、別に編集部から声をかけてるんじゃないかな。
おひさま大賞、想像を絶して正真正銘の児童向けなのねw
時間あいたし出そうと思ってここ2〜3日向かってるが中々難しいw
これは、ちょっと無理かもしれないね
おひさま大賞の13回の受賞作が絵本で今月末に出るね。
声優がとったんだよね、あの回。
その後も順調に本出してるから、実力があったってことなんだろうな……。
初めて書いたって話だったけど。
今はジャイアントキリングってアニメに出てるね
才能がある人は、はじめてで本当にデビューしちゃうからねえ
まあ有名声優ってことで、審査に若干箔がついたりはしたかもしれないけど
>>79 発表ページ見てみたけどボタンを擬人化した楽しそうな作品だね
ただちょっと他のもみて思ったんだけどさ
擬人化系多すぎない?w
なんか「何を擬人化するか」だけでもう勝負がついてそうな感じ
ボタンとかスプーンとか、しまいに塩をふる瓶まで・・・ホントにそんなので子供の情操が育つんだろうか?
ていうか、おひさまってただの幼児用の娯楽本なんだね
童話って徹底的に要素を削っていかないといけないから
一個話考えて書いてる間に3つくらいに分離して、ネズミ講式に増えていくな
そのくせ書く速度が遅いもんだから頭がこんがらがるw
山田養蜂場のミツバチの童話、2次以上の人気投票って、
掲載同意した?しなかった?まぁ2次すら行けないかもしれんが…。
俺は同意しなかったが、マズイかな?
ファイナルファンタジー13
スターオーシャン4 インターナショナル
テイルズ・オブ・ヴェスペリア
デモンズソウル
ファイナルファンタジーXW
ファイナルファンタジーverususXIII
ニノ国〜白き聖灰の女王〜
戦場のヴァルキュリア
ジルオール・インフィニットZERO
ニーア・レプリカント
魔界戦記ディスガイア3
ティアーズ・トゥ・ティアラ〜花冠の大地〜
Wizardry〜囚われし魂の迷宮〜
ロロナのアトリエ
トトリのアトリエ
白騎士物語〜古の鼓動〜
白騎士物語〜光と闇の覚醒〜
3Dドットゲームヒーローズ
アルトネリコ3
超次元ゲイム・ネプテューム
アガレスト戦記2
Etc
おひさま完成〜
時間をおいて読み直してみたが、スカスカ文章で違和感・・・
子供向けだし、絵も入るので状況描写を全部はぶいたんだけど失敗だったかな・・・
ひらがなオンリーで原稿用紙5枚だし、はぶいてもギリギリなんだけどね
これはダメか
みなさん今何書いてますか?
自分はタリーズに出してみようと思っています。
DQのライター募集用に書いてます
お題ががっちり決められていて、ちょっと書きづらいけど
DQスレで最終選考で面接まで言ったって奴が
「イナゴが主人公の物語で褒められた」と言ってたけど、
ホント童話業界と同じだねw
イナゴとか誰でも思いつくじゃん
擬人化ネタで攻めるにしても誰も思いつかないキャラでいかないと
なんかガックリ
ようは一発芸重視ってことなのね
↑
単に奇抜なだけ。と叩かれる作品を書くタイプだろ。
安易な擬人化をあまりにマンセーしすぎるな、ホント
これじゃもうまともに人間が主人公の心の物語を書こうって気もおきないんじゃないかな
もともと、動物が主人公ばっかの業界だったってのもあるが、
今じゃ動物じゃ個性を出せないと思ったのか、だのスプーンだのボタンだの塩を振るビンだの
阿呆かと
結局、心の交流が書けない作家が増えたんだろうな
単純に擬人化が流行ってるだけだと思うけど。
児童書業界は、基本的に数年周期で流行が移り変わっていくところだから。
1つのものがヒットすると、そこに群がるように、似たタイプの作品を各社が出していく、という形が多い。
児童系出版社の経営基盤が、しっかりしてないことが理由だろうけどね。
こればかりは、仕方がない。
売れないし、お金がないんだから。(買う側の問題もあるしね)
また数年すれば、人間心理を描いたものが流行し始めるよ。
そういうのを描きたい人は、それまで書きためておいた方がいい。
今は、よほどじゃないと出版されないから。
一杯のかけそばなんて、何でブームになったか未だにわらかんw
公明党議員がリクルート事件をたしなめるネタとして国会で取り上げたから。
95 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/13(火) 22:20:11
擬人化は子どもにとっては自然なこと。
童話に擬人化が多く登場するのは
当然のこと。
思考停止乙
子どもが擬人化するのは普通だろうが、
大人が擬人化した語り方をするのは、大の大人が赤ちゃん言葉をつかってるような気がする・・・。
これって、男の俺にはなかなかできんよ。(笑
>>98 そこに抵抗感あると、童話はきびしいんじゃないか。
それと、赤ちゃん言葉は、大人が赤ん坊に対して使う言葉であって、赤ん坊自身の言葉(世界)ではない。
童話は、赤ちゃん言葉で書くものではないよ。
赤ちゃん言葉っていうのは、大人が押しつけてるものだからね。童話とはある意味対極。
子供は大人を小型化したものじゃないんだから。
青い鳥文庫文学賞の大賞の全文掲載されてましたね。
……応募しなくてよかった。
青い鳥のあの賞は、完全無欠の若い作家発掘大会だったな
30どころか、20超えててもお呼びじゃなかったろね
学歴不問と書いてあるのに、エントリーシートだけで落としたりする企業みたいなもの
とりあえずあの面白さが理解できない時点で、ダメってことだろね
読めると聞いて、全部読んできたが
これ、ジュニア審査員制度に問題があるんじゃないのか……?
最後にそれぞれの評価が載ってて「そういうところを楽しんだのか」と新鮮に感じたけど
「それでいいのか?」とも思ってしまう
ジャンプの作品を元ネタ分からないように改変して送れば受賞できる気がした
>ジャンプの作品を元ネタ分からないように改変して送れば受賞できる気がした
元ネタ改変で新人賞は既にマンガやラノベの常識
>>103 それやったら、おかま事件の二の舞になっちゃうから我慢だ!
あれは文章まるごとコピペだからなぁ・・・
題材も売れ線の学園ものをごった煮しただけだが
青い鳥文庫文学賞、出だしは面白いって思った。
テンポもいいしエンタメのツボ抑えてて読みやすい。
たが、30代以上のオジサンが書いたみたいなボキャブラリーを感じてしまった。
弾けてないし、本にするには派手さがないか。
よーし、次回は
「七面鳥はわたしだ」
で、応募しよう。
少なくともこれは「青い鳥”文学”賞」と銘打つべきではなかった
締切日の今から家の光書く予定なんだけど
これって過去の受賞作一覧とかないんでしょうか?
農業系の企業が協賛に入ってるから、
間違いなくそういう系が求められてると思うんだけど
家の光は、
「稲はわたしだ」
でいいんじゃん。
そこまでいくとブラックジョークになるから
家の光、もうすぐ終わりそう。
暑すぎてモニター覗くと目眩が・・・
今すぐ水分補給するんだ。家の中でも熱中症にはなるから。
完成した
当初構想していたストーリーを変更して、家の光向けに構成し直した
書くのは3時間で終わるかと思ったら、5時間くらいかかっちゃった
家の光とJOMOは未投稿作品って縛りがあるから、なかなか気を使うね
それが上手くいくといいんだけど・・・
>>114 今、100円のケーキとコーヒー飲んでるw
やっぱりひらがなで書いた方がいいの?
>>116 就学前の子供向けとあったので、
漢字は極限まで切りつめて、ひらがなを多様しました
青い鳥の大賞作品読んで愕然。
自分が目指すものと求められているもののあまりの違いに気が遠くなった。
800超の応募作の頂点があんなベニヤ板みたいな作品で本当にいいのか。
いいんだろうね……。
文学は懐が深いなあ……。
ベニヤ板だろうが、鉄板だろうが、子供たちが自分で手にとって読みたいと思う物語っていうのが、
青い鳥文庫の存在意義みたいなものだしね。
文学性と子供が進んで手に取るってことを、両方できるんなら苦労しない。
ここ20年ぐらいで、それができたのは、昔の森絵都ぐらいかな。
まあ、読んだ子供たちの感想の中にも、
あの大賞の話の順位を5番目にしていた子がいたみたいだから
純粋に個人の好みで、あとは運だと思うよ >大賞
そんなに嘆かなくてもいいんじゃないか
青い鳥文庫、小学生審査員が見事に編集部に操られているのが吐き気した・・・
子供が率直な感性で選んだ作品を、
編集部の横やりで次々と意識操作されて、
結局、編集部が選びたい作品を見事に受賞させているね
ハッキリ言って、青い鳥はもういい
送ってもいないが、送る気も永遠に失せた
まあ、営利企業だから。
ま、現役青い鳥世代に賞を取らせたかったんじゃね
「青い鳥を読んでるから、みんなと同い年の子たちも
こんなに面白いお話をかけますよー、みんなももっと読みましょうね」
↑こう言いたいがための宣伝の一貫
異常にしょぼい賞金額が、全てを表している。
青い鳥はファン感謝企画ってのは、このスレでも言われてたことだし、結果も不思議じゃないけどな。
読者向けの小説講座なんてやってて、思いっきり布石はあったし。
そもそも、新人発掘なんてするつもりはないでしょ、青い鳥は。
ある程度書きなれている人じゃないと、あの執筆ペースを守って、子供読み物に徹することができないから。
慣れない新人で、編集者の意向にいちいち反論されてたら、仕事にならんし。
そういう意味では、ライター的ではあるよな。
ま、売れなきゃ切り捨てだけど。
青い鳥を読んで育って、
感謝の気持ちや今度は自分が子供たちに伝える側になりたいと
そんな想いで必死こいて書いたオッサンオバはん連中は
鼻からお呼びじゃないってこったな。
編集がロリコンなんじゃね
よくあること
>>125 まあ、呼んでないだろうな。
ただ、使えそうな人材は、選考はさっさと落として、別にアプローチかけてるんじゃない?
青い鳥で、受賞作だから買ってもらえるなんてこと、あり得ないし。
プロOKにしたのは、それが理由だと思ってたけど。
>>125 30周年記念企画だし、青い鳥文庫で育った30代とかこぞって応募したろうな
その大半が年齢だけでふるい落とされたと考えるとむごい賞だな
重要なのは大賞以外の入賞作がどんなタイプのものかだろう。
もしも大賞と同じ傾向の作品が並んでいるようなら、最終候補選出までに「受賞作のジャンル」が編集部の手により絞られているということ。
もしも大賞とは違ったタイプの作品が揃っているのなら、ジュニア編集部員に選択の余地があって、
その中で本当に子どもが「自分の面白いと思ったもの」を選択したということ。
もうすぐ次点以下が発表されるので、後者であることを期待。
青い鳥は編集部が選んだ24歳の作品が気になるな
G県文芸祭作品募集を見たら、
応募料として1000円払えだって。
さすがお役所仕事だな。
だから、みんなの党みたいのが勝つんだよ。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/27(火) 16:32:29
第51回講談社児童文学新人賞最終選考通過者
かあちゃん取扱説明書 いとうみく
糸子の体重計 いとうみく
フランキー楽園へ行く きむらともお
★ ぼくのトランスフォーママ 畠山真佐子
道 山本まき
★ あたしのおはなしおじさま 吉田桃子
ドリームガールズ! 吉田桃子
ぜったいチロ 飯森美代子
ほこり高きノラ猫 岡崎イイナ
ミナミと着物とおねえちゃん 北村夕香
スパイシー・スクール 渡辺萩乃
人魚のおっちゃん 今村ジラフ
ゆめテレビ:研修員バクスター 大杉裕子
ルヴニール 丸山美幸
ほっぺた落下隊 西キイチ
★ 青虫に、言いたいことがある 中村瑞子
★ 空打ちブルース 升井純子
立体! パズル少年 鈴木いちこ
★ それは『強さ』の一つのカタチ 初瀬川旭陽
背中に翼が生えるまで 森明日
虹の予報官 中村義浩
うさぎは声を出せない 桜田群
GIFT[ギフト] 明孝木立
ことのは一族のミオ 森明日香
(順不同)
133 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/27(火) 19:29:45
童話の芸術性について書けという問いで桃太郎がお題の場合どう書いたらよいでしょうか?
134 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/28(水) 19:20:41
なす科のトマトと唐辛子の一種ピーマンはもともと中南米
(メキシコからペルーにかけてのアメリカ大陸)
が原産地なんだ。ではこの食物がいつ、どうやって世界中に広まったんだと思う?15世紀の末、イタリアのジェノヴァの船乗りコロンブスは1492年、スペインの援助で、カリブ海の西インド諸島
(彼はアメリカをインドの一部と信じていた)に到着したんだ。このときあるいはその直後にアメリカからヨーロッパに持ち込まれたらしい。トマトは初め観賞用だったんだよ。食用として広がったのは、やっと
18世紀になってからなんだ。ピーマンは最初は香辛料として広がっていったようだけど、品種改良により今のように「辛くない唐辛子」なったんだよ。日本にはパンと同
じくポルトガル人によって16世紀中頃に伝わったんだ。
135 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/28(水) 19:22:30
まああれだ
若かろうが年寄りだろうが面白ければ受け入れるぐらいの
許容量のないとこは
未来はないよ
倒産!
年寄りだの若いだのを評価の第一基準にしてるとこは
大手ゲームメーカーで学歴や経歴のエントリーだけでふるい落として
下手なリメイクしか作れなくなっていくじり貧状態に似ている
少なくとも、露骨に年齢で差別するとこには絶対に送らん
>>133 桃は古来より、魔を除ける果実として知られている
そこに、適当にエデンの園の禁断の果実でもかけ合わせりゃなんぼでも書けるだろう
あと、鬼=無条件で悪とすることの是非も問うといい
禁断の実は、善悪を知る果実ともいうからな
>>135 児童文学の世界そのものじゃん、それ。
面白くても、それ以外の要素で、いくらでも日の目を見ないことはあるよ。
児童文学はそういう世界。
コネがうずまいてるからねー。
面白いものだけを、シンプルに求めた青い鳥があの惨状だしな
>>138 ある意味、青い鳥だけは、子供にとっての面白さだけを追求したレーベルだったんだけどね。
他の児童文学があの体たらくじゃ、青い鳥の増長はしかたがない。
青い鳥、準大賞が発表されましたね。
大賞より児童文学っぽい気はするw
どっちにしろ、青い鳥っぽい作品が最終にそろったんだろうね。
しかしまあ、これ書いたのが11歳ってのは、たしかにすごいな。
142 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/31(土) 18:30:20
素朴な質問ですが
このスレで本日締め切りの小川未明文学賞が話題にならないのはどうして?
話題にする意味もないクソだってこと?
童話を書こうっていう人が
「クソ」って。
144 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/02(月) 19:40:11
>>142 いや、自分で話題ふればいいだけの話だろ?
小川未明文学賞は大賞獲ったら即出版。
作家チケット販売所だな。
>>145 ただし、売れない上に、学研のサポートはいまいちと評判だけどね。
本が出したい人にはおすすめ。
作家として続けたい人には、よっぽど頑張らないとならない厳しい入口だよ。
>>146 でも、第15回大賞受賞者は二作目、三作目、四作目と順調に出し続けてますね。
まあ、どこでデビューしたとしても、やっぱり作者本人のバイタリティーが大きいよ
>>147 それは本人のコネクションと努力があったから。
積極的に作品書いて、自分で営業かけて、動いたからだよ。
だから、出てる出版社がバラバラ。
まあ、新人賞とったというのも大きいだろうけどね。コネクション的な意味では。
それでも空振りだったところは、出てる出版社の倍以上あるんじゃない。
>>148 そうなんだけどね。
学研はやっぱり優しくないと思うよ、新人作家には。
べつに、恨みがあるわけじゃないけど(苦笑)。
150 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/05(木) 08:11:10
???
どのスレでも、○○出版はサポートが悪いとか、△△社は新人を育てるのが下手とか、出版社はどこも評判が悪いですね。
では、
児童文学のジャンルで、新人を育てるのが上手いとか熱心というのはどこの出版社でしょう?
ちなみに、児童文学を数多く手がけているポプラ社のスレではポプラ社も叩かれてました。w
>>150 どこの出版社でも一長一短はあるだろうから、良い話も悪い話もあって不思議じゃない。
学研だって、出版社としては悪くないよ。新人の本が出にくい、というだけ。
あと新人育成は、編集者個人の問題だから、出版社はあんまり関係ないかな。
社風はあるかもしれないけど、新人育成をするのなんて、残業とか時間外勤務的なものだから。
ただ、新人だと本の企画が通りにくいとか、そういうのは出版社によってはあり得る。
それはまあ、知りたければ自分で調べてくれ。年間の新人作品の出版点数調べればわかるから。
少子化の影響もあって、児童文学は売れなくなって久しいんだよね。
こんな状況では、新人の作品を積極的に出す気にはなれないんだよね。
青い鳥の受賞作、全部出そろったね
154 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/21(土) 01:35:47
なんで作家が自分から営業かけなきゃいけないんだよ(笑)なにさまなんだよ、出版社は
>>154 しょうがないでしょ。
半分以上の作家は、赤字コンテンツ(小説)しかつくれないんだから。
黒字コンテンツをつくれるようになったら、出版社はちやほやしてくれるよ。
会社内で、対価が支払われない発明するよりは、いいとは思うけどね。
ベテランや、高名な賞を獲った人でも営業しているくらいだからな。
157 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/26(木) 07:25:45
そういや、少し上の方で話題がでていた声優のあさのますみって人、
今週のトロステーションにゲストで出てたぞ
新人賞に応募したときは「自営業」って出したそうだ
それで、受賞式とちょうど小学館原作のアニメのアフレコの日が重なったとか
松井秀喜のは持ち込みで、あっちから松井をテーマに書いてくれと言われたそうだね
色々ハプニング話や経験談が聞けて楽しかったよ
PS3かPSPもってネットに接続できたら無料でみれるから聞いて損ない内容だと思うね
あと新人賞で編集者が言った一言が、かなり感銘を受けた
あさの氏自身もそれでやる気に火がついたみたいね
>>157 ありがとう、見てきた
印税でブランドものアクセサリーコレクションしてるっていうのが副業って感じでうらやま〜
トロクロ
「では最後に質問なのにゃ。二足の草鞋ってぶっちゃけ儲かるにょ〜?」
あさのますみ
「ぷぷぷ! 儲からないっていっちゃ、嘘になりますよね〜」
相当儲かってるよねこれw
デビューできたのは声優関係なく実力だった
でも売れるのは、声優のファンが買ってくれてるから結構儲かるよ!
こんな感じ
青い鳥の受賞者の子達、
授賞式のインタビューを見てたら、どうもちゃんと担当がついてるみたいだね
やっぱり最終的にはデビューまで持っていきたいのかな?
163 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 01:31:19
ほす
『クリスマスの奇跡』
一郎は一人っ子です。でもいつも見守ってくれるお父さんとお母さんがいて毎日が幸せでした。
道路工事の仕事をしているお父さんは、スポーツ刈りでいつも日焼けした筋肉たくましい人でしたが、
反対にお母さんはほっそりとおしとやかで、とても美しい人でした。
お母さんは小さな頃から身体が弱く、いつも病気がちでした。ある日とうとう入院することになり
半年後に帰らぬ人となってしまいました。
一郎は落ちこんで毎日泣きながら暮らしています。
冬が来てクリスマスももうすぐです。
落ち込んでいる一郎を友達が誘って教会に連れて行ってくれました。
そこには上品で優しい神父さんがいて、いろんなお話をしてくれました。
「もうすぐクリスマスだ。一郎君は何か願い事は決めたのかな」
「ううん。まだだけど……」
「ぜひとも考えた方がいい。クリスマスはね、とても特別な日なんだ。神様がみんなの願いをかなえてくれるんだよ」
「ほんとに……? どんな事でも?」
「ああ。どんな事でもね」
(続)
(続)
クリスマスの日、一郎は悩みに悩んでから、「おかあさん」と書いた紙を靴下に入れて吊るしておきました。
それを見たお父さんは真っ赤になって怒り出しました。
「何だこれは! ふざけるんじゃない」
一郎は半泣きになって言いました。
「だって……神父さんが言ったんだ」
「無茶を言うんじゃない!」
お父さんは唇を噛んで言いました。
「母さんはな……母さんはな……遠い所に行ってしまったんだ」
お父さんも苦しそうでした。
「僕……お母さんがいい」
「駄目だ! 何か別のものにするんだ」
お父さんはプンプンと怒って出て行ってしまいました。
「やっぱり無理なのかなあ」
一郎は窓から夜空を見上げてため息をつきました。ひとりでに涙がこぼれてしまいます。
いつの間にかそのまま寝入ってしまったようです。
166 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 04:20:11
夜遅く、一郎は廊下の物音で目をさましました。
なにやら服がこすれるような音がしています。
耳を澄ましていた一郎はハッとなりました。心臓がドキドキと音をたてます。
ゆっくりと滑るような、時には小鳥が弾むような足取り。
お母さんの歩き方です。
ゆっくりとドアが開かれ、流れ込んできた鼻をくすぐる甘い香り。
お母さんの香水です。
軽くウエーブのかかった肩までの髪。ふんわりとしたひざまでのスカート。
お母さんの格好です。
廊下の光の中にその人は姿をあらわしました。
あまりの驚きで一郎は声が出ません。
優しく微笑み、一郎に手を伸ばす人。
その人は……その人は……
「お……お……お」
「…………お父さん」
「アタシ、キレイ?」
一郎はその場に崩れ落ち、夕食に食べたものを全部戻してしまいました。
?
168 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 12:58:13
ある意味感動の物語と言えなくもないのでは?
169 :
名無し物書き@推敲中?:
新美南吉、今年はどれくらい応募があったのかな