1 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/30(日) 03:55:24
2か?
3 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/30(日) 12:11:05
きちんと読んで売り込んでくれるんだったら
喜んで持ち込みたいんだけどさ
4 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/30(日) 12:27:04
入選しなかったやつをアップルシードに持ち込もうかなあとも思っている
だれか情報・意見持ってませんか?
子供の遊びじゃないんだから、
最低でも二次通過くらいのレベルじゃないと金を損するよ。
まあ、でも、レベルに達してなかったら、
作家養成ゼミかなんかを勧められるんじゃない?
いや、知らないけどね。
>>5 いや、それはもちろんそうだろうね。<子供の遊びじゃないんだから
それに、どうせ出版できるレベルのものなら賞獲ってタダで出版してもらうほうが近道なんだし
日本ではそれが一般的な道なんだから、賞に出せよって感じもあるんだけどさ。
でも「エージェント」って道もアリなのかなと思ってさ。
アリなんだったら有用な方法だと思うし、利用したいと思ってるんだけど
果たしてどこまで信用できんのかな〜、と疑問に思ったので。
まあ、ビジネス書とかじゃない創作物は、どっちみち難しそうなんだけどさ。
7 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/31(月) 17:46:47
age
8 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/31(月) 18:08:27
やっぱビジネス書とかその手の本じゃないと無理なのかな?
海外の作品とか読んでると、羨ましいなあと思ってしまう。
「持ち込んだけど、何社もの出版社に断られる」とか。
「いいエージェントを見つけるのがデビューへの近道」とか。
あっちは門戸が広くていいなあと。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/04(金) 14:12:55
志望者がエージェントに売り込むんだよ、アメリカは。
エージェントが買いに来てくれるのは、有名人だけ。
そんなことはない。おまえ、シッタカの上だろ? 違うか? 違うならこれからそう名乗れ。
エージェントの仕事がわかってないな。エージェントの仕事は新人発掘。
最低限出版させても赤字を出さないような人材を発掘する。
エージェントは、作家の代わりに出版社と印税契約し、その作家の印税から何%か頂戴する。
要するに、人材をたくさん集めれば集めるほど儲かるのだから、
有名人に固執しないし、また有名人はすでに他とエージェント契約しているのがほとんどだ。
だから競って新人発掘に努める。
残念ながら日本のエージェントは他のエージェントを競い合うレベルまで達していないし、
出版社が作家を抱え込んで、作家も日本人にありがちな人情で仕事をしていたから、
業界の暗黙の了解みたいなものが生まれ、それが競争原理を疎外している。
印税も8〜10%と談合しているかのようだな。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/04(金) 20:02:33
アメリカ作家の自伝でも読んでみるか、シナリオ入門でも読むと、厳しい現実良く分かるよ。
作家志望者が多いのは、アメリカも日本も同じ。
出版社に投稿するのと同じで、エージェントのエージェンシーに売り込みかけるだけの話。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/04(金) 20:04:03
やっぱ文芸系は駄目なんかな?
ビジネス書とかハウツー本のみかね?
13 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/04(金) 20:13:55
>>4 日本のエージェントは、アメリカのそれみたいに力が無く、
しかも出版社のご機嫌伺いが第一だから、望み通りの出版は難しいだろう。
とくに評価が難しい小説と言った分野は。
実際、過去をたどっても、数えるほどしか商品化されていないはず。
すでに新人賞を創設してあって、
受賞作を出版したい出版社に反旗を翻し、嫌われることになる。
自信作を持ち込むにしても、添削機能として考えることがお勧め。
有料だけど、プロのそれなりのアドバイスを受けられるはず。
しかし、今後、電子書籍といった新しい出版形態になると、
新しいタイプの出版エージェントが登場する可能性がある。
>>12 アップルシードの社長は自分の書いた小説を出版しているよ。
なかには映画化されたものまである。
文芸系が駄目なんじゃなくて、「駄作」が駄目なんだよ。駄目というか、預かっても出版社に断られる。
>>11 おまえが否定されたのはここ。
>エージェントが買いに来てくれるのは、有名人だけ。
>>13 また、デタラメなことをごちゃごちゃと……
出版社も儲けたい。売れる本なら自分のとこから出したい、と思ってるよ。
エージェントがもってきたもので「売れそうなもの」なら有り難がってとってくれる。
そこで、うちなら印税○○%まで出せる、というかけひきが始まる。
ただ、そこまで出版社にいわせるような「モノ」がないだけ。
なにが「ご機嫌伺い」だよ。
そりゃ、「売れそうもないもの=ゴミ」をもっていったら、そうなるわ。
反旗だとか、嫌われるとか、妄想もたいがいにしろ。
>>14 自分の小説出版してるよね。手前味噌つーか、なんつーか……
でもHPにはやっぱ「文芸書は高いハードルがあります」と書いてある
http://www.appleseed.co.jp/debut/faq.html#Q01 まあ市場を見りゃあ当たり前のことなんだが……
>>4の言うように
>自信作を持ち込むにしても、添削機能として考えることがお勧め。
これは一回文芸社でやった。まああっちはエージェントじゃなく完全商売だから、もちろんベタ褒めだったが
でもまあ悪い点も指摘してくれたんで若干は参考になったがね。
持ち込んでみようかな、アップルシード……。
いま賞の結果待ちのやつがいくつかあるから、それ全部駄目だったら考えてみようかな。
ど、どーなん!?
ほかにエージェント持ち込み考えてる人居ませんか?
19 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/04(金) 22:19:28
age
20 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/05(土) 09:01:48
>>18 ビジネス書やハウツー物、アイデア物なら、それなりの成果は得られるかも。
売れそうかどうか、事前に予測できる部分がある。
でも、小説と言った文芸書の類は、評価そのものが難しいし、
評価するにも読んでみなければ感想はいえない。
まあ、世の中に出ている新人の文芸書は、
ほとんどが出版社主催の賞を受賞した人のものばかりで、
エージェントがてがけるものなんて、ぜいぜい年に二三冊では。
それにエージェントが手がけて、
そこそこ売れた文芸書って、過去にある?
これも実績しだいで、脚光をあびるかもしれないが、
アメリカと違って、出版システムそのものが違うから。
音楽なら、5分も時間をかけて一度聞けば、
売れそうな曲かどうか、勘のいい素人でもわかる。
新人賞をとった作品でさえ、主なものはマスコミで報道され、
宣伝され、出版されても、ほとんど売れていない現状から赤字だとすると、
エージェントがあえてリスクをおかすとは思えない。
どうしも出版したい人は、おそらく自費出版になるのでは。
21 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/05(土) 23:30:47
ぱげ
22 :
名無し物書き@推敲中?:
英国出版社の代理店となっている
日本ショット社は「法的な手段による公演の差し止め、
違法複製物の没収といったことにならざるを得ない」などと、
まったく権利関係の文書を示さずに脅迫的な文書を送りつけて、
金品を受領するやくざまがいの脅迫的なやり方で、
過去にも著作権関係の多くのトラブルを起こしています。
この様な同社の手法から錯誤によって不要に支払われた著作権料が
あれば返還を求める必要があると思います。
(リヒャルト・シュトラウスの場合2000年1月1日以降
全作品の著作権が消滅)