【翼・豆・録】少女ライトノベル新人賞42【白・留・C】
去年よりひと月遅い・・・・・・?
一次結果、早く!早く!
翼のをやっと書き出した。なんちゃってSFにした。
資料あさりは平安時代のもやっていたけど
決めたからSFに絞るよ。
SFかぁ。自分はSFは自信ないし勉強量多いからやらない。
書けるってなんか羨ましい。
とりあえず自分は留と、締め切りが今のところ無いからある程度融通がきく冠
少女とはあまり関係ないけどB‐PRINCEに一本送りたいと思ってる。
白は前回出したけど今回の受賞作と自分の作品があまりに離れているので
出さない方がいい気がして今回は見送り。
でも冠も応募者が増えたら建前じゃなく賞を設けるのかなぁなんて思ったり。
>>954 初めてだけど勉強しなくても書けることでって思っている。
SF笑。完成できたら何とか今年の投稿3本目。
954さん、投稿先からすると自分が苦手な分野が得意みたい。
豆も来月一次くるか。
もう6月も終わるというのにあそこはまだ一次……。
去年のザビは27日か28日に発売されたから、
今年は若干早まって嬉しい。
>> 954
自分も留とB-PRINCEに送る予定。評価シートって魅力的だよね。
皆さんは、『81ルルルドラマチック小説賞』には応募しますか?
指定された声優さん演技前提の小説だから、かなりエンタメ意識を
しなくてはならないんでしょうけど……でも〆切が2010年8月末日だから
留の大賞とぶつかるんですよね。
以前出ていた話題だったらすみません。
自分は声優に対して特に思い入れは無いから留大賞のほうに出すな…
961 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/25(金) 20:41:18
自分は『81ルルルドラマチック小説賞』応募しますよv
まだ全然できてないけど…>959
>81留
留に男主人公物を持ち込むチャンスかなと思ってる
>>959 声優さんの中で特に惹かれる人がいなかったんだ……だから出さない。
今回のやつはエンタメ意識よりも声優の好き嫌いで考えちゃったんだよね。
本当に好きな声優さんいたら否が応にでも出した。能登さんとか。
でもそれだと狙いからは結構外れている気がするから、どうなんだろう。
>933 への直接ではないのだけれど、遅レスでスマン。
964
すいません 途中で書き込んでしまった。
実際、兼業じゃないと生活できない、のはわかるんだが、
朝から晩まで、他の仕事やってて、
(本人の意思や意識は別として、時間の総量として)片手間的に書かれた作品を、
商業作品として、全国流通されてる、ってのは、どうなんだろう。
昔は、今ほど、仕事の時間、ってのが(バブルもあったし)、
ひどくなかったから、『兼業』って選択肢があったと思うんだが、
今の時代、フルタイムの仕事やってて、兼業作家で、なおかつ、作品の質も落とさず、
というのは、かなり難しいように思うんだが。
>>965 このスレにいる社会人の人達は自分が投稿する作品に対して、
みな、それが商業作品になる、商業作品として耐えうると思って
投稿しているんじゃないかな。
その人達に対して
「あなたが片手間で書いた投稿作が
商業作品として全国流通されるのって、どうなの?」
って965さんは問える?
自分は小説を書くためにニートしてる
これを専業として投稿してるから自分のものの方が価値が高い
とか言っている人がいたら、どう思う?
時間を掛ければかけるだけいい作品になるってもんでもないと思う
>>965 その理屈だとさ、
納得するまで時間かけないといいものが出来ないわけだから、
プロになって、納得する作品を書きあげるのにもし1年かかるんなら、
1年に1作しか書かない、ってことだよね。
どんな小説だって100パーセントの完成度なんてないじゃん。
費用対効果だろー。
三ヶ月かけて70パーセントの出来のものつくるのと、
一年で90パーセントの出来のものをつくるのと、
どっちを選ぶか、ってことだろ。
自分はもし待ってる人がいてくれるなら、
70パーセントの完成度でもいいから早めに出す方をえらぶなー。
>70パーセントの完成度でもいいから早めに出す方をえらぶなー。
(965じゃないが)プロになれたら考える。
そのときの自分の位置と出版社の対応次第だと思う。
不思議に思うのだが、完成度ってそんなにバラツキあるものなの?
通常四ヶ月かけて100%のところ、三ヶ月で仕上げて85%くらい?
それを一年掛けて105%くらいかな?
内容的完成度って触りすぎると逆に駄目にってこともあると思う。
ただ、自分いつも締め切り綱渡りなので誤字脱字的な
完成度の低さは露呈してる・・・
デビューできればそりゃ専業にいきたいし
駄目でもバイトあたりですませて時間は取りたいという気持ち
すごくわかる。
でも難しいのは一度そこで職歴断絶すると
今の日本、社会人的には再起不能ってことだよね。
自分今採用活動とかしてんだが、履歴書見た瞬間に
謎の休みやらバイトばかりの人たちはほぼ落としてる。
(1人募集に対し100人単位で応募あるから落とすしかない)
中には「小説家デビューするために修行してました」期間が
堂々と職歴とか入ってたりもして・・・
見た瞬間「イタイ」と胸に突き刺さんのは、
その人どうこうよりも自分のこと指摘されてる気になるからなんだが。
でもやっぱそんな期間は職歴とはみなせないので……
「ライターでした」
というのも、広報部門の募集ならともかく他だと採用できぬ。
悩ましいな。とらぬ狸なんで、まさにいらぬ心配なんだが。
971 :
967:2010/06/27(日) 13:09:25
>>968 >70パーセントの完成度でもいいから早めに出す方をえらぶなー。
ああ、これはもちろんプロになってからの話ね。
965さんが
>片手間的に書かれた作品を、
>商業作品として、全国流通されてる、ってのは、どうなんだろう。
って書いてあったから、商業作家としての立場での話として書いた。
あと完成度って、結局100パーはあり得ないと思うんだよ。
表現や展開なんて、読み手書き手の好みで満足度が変わるんだから。
ある人には神作品でも、ある人にはつまらない訳だし。
自分的には、最後までエンドマークつけて50パー
誤字脱字矛盾なくして60パー
おもしろく読めるで70パー 続きが読みたいで80パー
忘れられない表現やシーンがあって繰り返し読み込んでもらえるが90パー
あとはひたすらブラッシュアップ続けても、100パーに近づくだけで、
完全にはならない、という感じ。
だから書き上げるまでには三ヶ月でも、それを磨き上げるのは、
本当はもっと時間がいるのだとは思うけど。
面白かったら、三日で書かれた作品でもお金を出して惜しくないと思うし、
面白くなかったら、長年温めていました的な作品でも
金返せーと思う。
「こんだけ頑張ったんだから、大丈夫」とか、
「あんなに頑張ったのに」という考え方は、
客観性とは相容れないような気がする。
プロを目指すなら、他人が読んでどう思うか
を常に意識すべきだと、
評価シートの酷評を眺めては自分を縛めてます
私は
>>972と同意見。読者にとってはそれが金を払ってまで読む価値があるかが全てだよ。
作者のバックボーンとかかけた時間とか努力とかを読者に問うのはアホらしい。
職業がOLでも学生でも、ニートでも政治家でも、楽しめりゃいい。
そもそも頑張ったの尺度なんて個人で全然違ってくるしね。
私は「この作品を作者はめちゃくちゃ楽しんで書いていた」というのが
少しでも通じてほしい、と思って書いているけど、客観性となると難しい。
私は作品を最後に完成させるのは読者だと思ってる。
読者があれこれ意見言って批難して、それをきっかけに知らないが手に取ったりして
そうやって作品は完成するものじゃないのかな、って。
確かに、面白いか面白くないかが全てではありますよね…
とはいえ、個人的な意見で恐縮ですが、少女向けに限らず、最近のライトノベルを見ていると、
デビュー作は面白いけれど、その後が続かない作家さんがあまりに多いような…
逆に、続いている方って、作品自体の発想が優れているのは勿論なのですが、
その作品世界を支えている知識の深さや大きさが、すごい感じがします。
執筆の時間と作品の質が、必ずしも比例するとは限りませんが、
その作品を作る、作り続けるための知識や経験を積み重ねることに、
仕事で1日が終っていると、限界を感じるときがあります…
時間を言い訳にされて読者も出版社も知ったこっちゃないよ
読者にとっては面白いか面白くないか
出版社にとっては売れるか売れないか
商売である以上、そこは絶対なんだから
2chに入り浸って愚痴っている暇があるなら書けば良いだけ
test
ゴメンテストして
頭の中にあるイメージを余すことなく書き上げたら100%
できなかったらそれ以下
思い描いた以上にできたらそれ以上
因みに一昨日書き終えた作品は120%(当然自己採点)
出版社さん連絡待ってます
いや、書けないから2chに入り浸って愚痴っているのではないだろうか。
>>974 >逆に、続いている方って、作品自体の発想が優れているのは勿論なのですが、
>その作品世界を支えている知識の深さや大きさが、すごい感じがします。
誰??
自分は逆のような気がする。まあワナビが批判しても何だから書きにくい。
知識ゼロで書いて雰囲気(甘さ/元気)を作る人だけみたいな。
複雑すぎないほうがいいのかなーと悩まされる。
複雑すぎないのと、知識ゼロで書いてるのとは似て非なるものじゃないかな
単純で面白い話って、作者に知識があるからこそ必要な情報を選りすぐって作られていると思う
しかし世界観がgdgdでも、そこに生きてる人間が生き生きしてたら面白かったりするんだよね
だから、知識だけがしっかりしてても駄目、雰囲気だけでも駄目
ということなんじゃないかとw
981 :
980:2010/06/28(月) 10:52:32
ん、新スレの時期?
テンプレの変更とかあったかな?
良かったら立ててくるよ
大賞を取る人って、凄い細かく時代考証とかしている人が多い気がする。
ただ、そういう知識を詰め込みましたって作品って売れないんだよね。
逆に下の賞とかの人が思わぬヒット作を出したりしやすいイメージ。
漫画とかも考証面では首を捻るようなものが流行ったりするよね。
黒執事とか、絵は綺麗だけど突き詰めると結構いい加減だし。
でも逆に小難しい設定や文章にすると売れないのがケータイ小説。
本とケータイの小説の違いって明らかだよね。
面白いね。
以前、プロ作家さん同士の対談で
「”知らない”ということは最後のジャンプ力」
というセリフが出てきたのを読んだことがある。
調べすぎて色々と知りすぎちゃってるとブレーキが掛かってしまって、
発想が狭まったり、どうしてもこれは書けない、ってことが出てくるけど、
”知らない”部分があると、
そこから思いもかけない面白いアイディアが生まれることがある、って。
適度に知っていて適度に知らないほうが、萌え燃えな作品が掛けるのかもなと思った。
考証がきっちりしてるだけの作品と
考証グダグダでもキャラが立ってて面白い作品だったら
そりゃ読者は後者を選ぶ罠
馬鹿にして言ってるわけじゃなく
ラノベをはじめエンターテイメントを求める時
読者が求める要素の内、ウエイトの高いのはかっこよさ気持ちよさ楽しさ
になるんじゃないかなあ
燃えたり萌えたりしないと、
ラノベを買った意味がないもんな。
歴史小説とかは、間違ったことを書くと
あっちこっちから非難される
特に戦国時代辺りは公開質問状を送ってこられたりするから困る
果たし状も来そうだな
考証をきちんとしておかないとオハナシにならないジャンルと、
考証がいい加減でも入り込めたらそれでいいジャンルって、
結果きっぱり別れてるのかもね
龍馬伝にいきなり宇宙人出てきたら困るというか。
ラノベはそこいくと、正しい考証より、楽しければそれでいいってのが求められてるんだろうな。
龍馬伝に宇宙人出させて成功したのが銀タマじゃない。
どっちかっていうと新撰組だけど。
楽しければそれでいいは、ラノベも漫画も同じだよね。
>>993 銀魂に考証を求めるのはアホな歴史オタだけw
だけど薄桜鬼あたりには少しくらい求めたいぞw
戦国BASARAは?
あれはもうネタでしょう?
恋姫✛無双ばりにネタだろ、それは
ネタに突っこむ方が野暮だよなww
銀魂とかはマンガやゲームだからこそ成功したように思える
直接視覚に訴えかけてくるのは絵の強みだよね
1000ならみんな2ch禁止。
1001 :
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